TOEIC英単語(TSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
- 英語: “compensate” = to make up for something or to pay someone money because they have suffered loss or damage.
- 日本語: 「埋め合わせをする」「補償する」「償う」という意味です。たとえば誰かが被害を受けたり、損失があったりしたときに、その損失を補うためにお金を支払ったり、何らかの方法で帳尻を合わせたりするニュアンスの動詞です。
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 活用形(主な語形変化):
- 原形: compensate
- 三人称単数現在形: compensates
- 現在進行形: compensating
- 過去形: compensated
- 過去分詞形: compensated
- 原形: compensate
- 名詞形: compensation(補償、報酬)
- 形容詞形: compensatory(補償的な)
- B2(中上級): 表現としては少しフォーマルで、ビジネスや公式な場面で使われることも多い単語です。
- 接頭語: “com-”(共に、共通して)
- 語幹: “pens” (pen-) はラテン語の “pendere”(重さを量る)に由来
- 接尾語: “-ate”(動詞化する接尾語)
- compensation (名詞)
- compensatory (形容詞)
- recompense (動詞・名詞, やや文語的)
- compensate for (句動詞的に使われる表現)
- compensate for the loss(損失を補償する/埋め合わせる)
- compensate financially(金銭的に補償する)
- compensate employees(従業員に補償をする/給与を支払う)
- fail to compensate(補償に失敗する/十分に補償できない)
- partially compensate(部分的に補償する)
- compensate victims(被害者を補償する)
- adequately compensate(適切に/十分に補償する)
- be compensated for injuries(負傷に対して補償を受ける)
- compensate with benefits(福利厚生などで補償する)
- compensate for disadvantages(不利な点を補う)
- ラテン語 “compensare” から来ており、“com-” (一緒に) + “pensare” (重さを量る) が元になっています。後にフランス語を経て英語に入ったと言われています。
- ある不足分や不利益を埋める、あるいは損失を金銭などで補う時に使われます。
- フォーマル度は中程度からやや高めで、ビジネス・政府・法的な文脈などでよく使われます。
- 口語でも「損失を埋め合わせる」といったカジュアルな状況で使うことはありますが、公式・ビジネス文脈の方が頻度が高い印象です。
- 他動詞 (transitive verb) として使われることが多いです。目的語を取り、「~を補償する」「~の埋め合わせをする」という形で用いられます。
- 例: “They compensated him for his injuries.” (彼らは彼の負傷に対して補償した)
- 例: “They compensated him for his injuries.” (彼らは彼の負傷に対して補償した)
- 目的語が「人」の場合は、通常 “compensate + 人 + for + 損害・不利益” の形をとります。
- 例: “They compensated the victims for property damage.”
- 例: “They compensated the victims for property damage.”
- “compensate for + 名詞/不足” の形もよく使われ、「~の埋め合わせをする」という意味になります。
- “I’ll buy you dinner to compensate for being late.”
(遅刻した埋め合わせとして夕食をごちそうするよ。) - “He gave me his umbrella to compensate for forgetting his promise.”
(約束を忘れた埋め合わせに、彼は傘を貸してくれた。) - “Don’t worry, I’ll compensate you by helping with your homework.”
(心配しないで。代わりに宿題を手伝って埋め合わせするから。) - “The company agreed to compensate all employees for overtime work.”
(その会社は全従業員に残業代を支払うことに同意した。) - “We need to compensate our clients for the delay in shipment.”
(出荷の遅れに対して、顧客に補償する必要がある。) - “They offered a credit voucher to compensate customers for the inconvenience.”
(不便をかけたことへの補償として、顧客にクレジットバウチャーを提供した。) - “The government plans to compensate small businesses affected by the recent policy changes.”
(政府は最近の政策変更によって影響を受けた小規模事業者を補償する計画だ。) - “This mechanism helps the organism compensate for the loss of a limb.”
(このメカニズムは、生物が四肢を失った場合に、その損失を補うのに役立つ。) - “We must compensate for sampling error by increasing the sample size.”
(サンプル数を増やして、サンプリング誤差を補正しなければならない。) - make up for(埋め合わせる)
- カジュアルな文脈でよく使われます。
- カジュアルな文脈でよく使われます。
- reimburse(払い戻す)
- 特に実費などを払い戻すニュアンスが強いです。
- 特に実費などを払い戻すニュアンスが強いです。
- recompense(報酬・償いをする)
- やや文語的で、フォーマル度が高いです。
- やや文語的で、フォーマル度が高いです。
- offset(相殺する)
- 利益と損失などを「差し引きして均衡をとる」イメージ。
- 利益と損失などを「差し引きして均衡をとる」イメージ。
- atone for(罪や過ちを償う)
- 宗教的・道徳的なニュアンスがある場合に使われることが多いです。
- penalize(罰する)
- deprive(奪う)
- forfeit(没収する)
これらは「補償する」とは逆に、何かを取り上げたり不利益を与えたりするニュアンスになります。 - 発音記号(IPA):
- 米国英語(General American): /ˈkɑːmpənseɪt/
- イギリス英語(Received Pronunciation): /ˈkɒmpənseɪt/
- 米国英語(General American): /ˈkɑːmpənseɪt/
- アクセント(強勢)の位置: “com” の部分に主な強勢(ˈ)が置かれます。
- よくある発音の間違い:
- /kompenˈseɪt/ と /kəm-pen-ˈseɪt/ の中間のような音ですが、最初の “com-” はしっかり /ˈkɑːm/ (米) や /ˈkɒm/ (英) と発音します。
- /kompenˈseɪt/ と /kəm-pen-ˈseɪt/ の中間のような音ですが、最初の “com-” はしっかり /ˈkɑːm/ (米) や /ˈkɒm/ (英) と発音します。
- 米英の違い:
- 米: “カンペンセイト” (ɑː), 英: “コンペンセイト” (ɒ)
- スペルミス: 「compensate」を「compinsate」や「componsate」と書かないように注意してください。
- 前置詞の選択: 「compensate for + (損失/原因)」や「compensate + 人 + for + (事柄)」の形を間違えないように。
- 混同: “reimburse” は「お金を払い戻す」ニュアンスが強く、必ずしも「埋め合わせ全般」を意味するわけではありません。
- 試験対策での出題傾向: TOEICや英検などではビジネスシーンや法的文脈で「補償」「埋め合わせ」に関する文章中で問われることがあります。
- “com-” が「共に」、“pensate” が「バランスを取る(量る)」という語源イメージを持つと覚えやすいです。
- 「足りない部分をペンで線引きして補う(compensate)」とイメージするのも手です。
- ビジネスでは「給料やボーナスを支払う」という意味合いで “compensation” がよく使われるため、「会社が払うコストのペンス(pens)=補償」のように連想すると印象に残りやすいでしょう。
- 動詞形:「extinguish」(fireを消す)
- 名詞形:「extinguisher」(消火器)
- 形容詞形:「extinguished」は「消された」などの形容詞的用法で使われる場合もあります。
- 接頭語(ex-): 外へ、完全に、などの意味を表すことが多い
- 語幹(tinguish): 「消す」「和らげる」を含意するラテン語の “extinguere” が由来
- 接尾語(-er): 「~する人や物」を表す
- extinguish (動詞): 火を消す
- extinguished (形容詞): 火が消えている、または感情などが失われた
- fire extinguisher(消火器)
- refill an extinguisher(消火器を再充填する)
- water-based extinguisher(水系消火器)
- powder extinguisher(粉末消火器)
- CO₂ extinguisher(CO₂消火器)
- extinguisher inspection(消火器の点検)
- pull the pin on the extinguisher(消火器のピンを引き抜く)
- aim the extinguisher at the base of the fire(火の根元に向けて消火器を狙う)
- replace the extinguisher every few years(数年ごとに消火器を交換する)
- faulty extinguisher(故障した消火器)
- 安全対策や保護に重点がある場面でよく用いられます。
- “Extinguisher” と言ったときは、ほぼ間違いなく「火を消すための装置」を指します。
- 建物設備点検の話題や、火災、緊急対応などのフォーマルな文脈、技術的な文脈で使われることが多いです。
- 一般的な会話では「火を消すもの」というダイレクトな表現として “fire extinguisher” の形で登場することが多いです。
- 名詞 (可算名詞):
- “an extinguisher” / “two extinguishers” / “several extinguishers” のように数えられます。
- “an extinguisher” / “two extinguishers” / “several extinguishers” のように数えられます。
- 使用上の注意:
- “Extinguisher” だけでは曖昧になる場合があるので、多くの場合 “fire extinguisher” として使われます。
- “Extinguisher” だけでは曖昧になる場合があるので、多くの場合 “fire extinguisher” として使われます。
- “to operate a fire extinguisher”: 消火器を作動させる
- “to discharge an extinguisher”: 消火器を放出させる
- フォーマルに施設のマニュアルや説明書、また消防訓練などでは正式に “extinguisher” が使われます。
- 日常会話では “fire extinguisher” と、そのまま機能を表すフレーズで話すことが多いです。
“Do you know where the fire extinguisher is? I saw some smoke in the kitchen.”
→「消火器がどこにあるか知ってる?キッチンから煙が出てるんだ。」“I think every household should have at least one extinguisher for safety.”
→「安全のために、どの家でも消火器を最低一つは持つべきだと思う。」“Make sure to check the extinguisher’s expiration date.”
→「消火器の有効期限を必ず確認してね。」“Our company policies require regular extinguisher inspections every six months.”
→「当社の規定では、半年に一度の消火器点検が義務付けられています。」“Please attend the fire safety training to learn how to properly use an extinguisher.”
→「消火器の正しい使い方を学ぶために、防火安全トレーニングに参加してください。」“We have installed new extinguishers on each floor to comply with the safety regulations.”
→「安全規定に従い、各フロアに新しい消火器を設置しました。」“Recent studies compare the efficiency of various types of extinguishers in extinguishing grease fires.”
→「最近の研究では、さまざまなタイプの消火器が油火災を鎮火する効率を比較しています。」“Selecting an appropriate extinguisher depends on the combustibility and class of the fire.”
→「火の燃焼性や火災の種類によって、適切な消火器の選択は異なります。」“Environmental considerations include examining the impact of chemical-based extinguisher agents on ecosystems.”
→「環境面の配慮として、化学系消火器の薬剤が生態系に与える影響を検討する必要があります。」- fire extinguisher(消火器)
- “extinguisher” と同じ意味で用いられるが、より具体的。
- “extinguisher” と同じ意味で用いられるが、より具体的。
- suppressant((火や感情などを) 抑えるもの)
- 一般的に「抑制するもの」を指し、火以外にも使われる場合がある。
- 一般的に「抑制するもの」を指し、火以外にも使われる場合がある。
- 直接的な「反意語」は存在しにくい
- 強いて挙げるなら “igniter” (点火装置) などが機能的に逆の役割を果たします。
- “Suppressant” は火災に限らず「抑制剤」として使われるため、火を含む様々な対象に用いられますが、“extinguisher” は火を物理的に消すものに特化しています。
- アクセントは “-stin-” の部分に置かれます。(ex-TIN-gwish-er)
- イギリス英語では /ɪkˈstɪŋ.ɡwɪʃ.ə/ のように末尾の “er” の音がやや「ア」となる傾向があります。
- “ex tin guish” の部分を /ˈtɪn/ でなく /teɪn/ と混同したりすることがあります。
- “g” の音が曖昧になりやすいので注意しましょう(/ɡwɪʃ/)。
- スペルミス: “extinguisher” は長いため “extingisher” と “u” を抜かしてしまうミスが起こりがちです。
- 同音異義語との混同: “extinguisher” と完全に同音の単語は特にありませんが、「extinguisher」と「extinguish」の区別が曖昧な学習者は多いです。
- 文脈での使い分け: “extinguisher” は名詞、「物体(装置)」を指し、一方 “extinguish” は動作(消す)を表す動詞なので、文法上の使い分けに注意しましょう。
- TOEICや英検などでは「安全対策」「消防設備」などの文脈で登場する可能性があります。消防計画の問題やパート7(読解)などで「設置方法」や「操作方法」を問われる文章が出る場合もあります。
- “ex-” = “外に” + “tinguish” = “消す”、そして “-er” = “~するもの” という分解で覚えると、単語の意味を思い出しやすいです。
- スペルを覚えるときに “ex - tin - guish - er” と区切って、一度に暗唱する方法が有効です。
- 消火器の赤くて目立つイメージと一緒に覚えると、ビジュアル的にも定着しやすいでしょう。
- 名詞: bug → bugs (複数形)
- 動詞: to bug (人を苛立たせる、盗聴器を仕掛ける)
- 例: He bugs her. (彼は彼女を苛立たせる)
- 例: They bugged the phone. (彼らは電話を盗聴した)
- 例: He bugs her. (彼は彼女を苛立たせる)
- debug (動詞・名詞): バグを取り除く、バグ取り
- buggy (形容詞): バグが多い、欠陥が多い
- bugger (動詞・名詞・俗語): 英国英語のスラングとして用いられますが、使い方に注意が必要です
- catch a bug(風邪にかかる)
- fix a bug(バグを修正する)
- report a bug(バグを報告する)
- serious bug(重大なバグ)
- bug in the system(システム内のバグ)
- software bug(ソフトウェア上のバグ)
- bug collection(昆虫採集 / 虫のコレクション)
- bug repellent(虫除けスプレーなど)
- plant a bug(盗聴器を仕掛ける)
- bug fix patch(バグ修正パッチ)
- 名詞としては可算名詞 (countable noun)
- 昆虫、不具合、盗聴器いずれの意味でも、個々のものを数えて “bug/bugs” と言います。
- 動詞 (to bug):
- 他動詞として「(人を)苛立たせる」「(場所に)盗聴器を仕掛ける」という意味があります。
- 例: “Stop bugging me!” (やめて、私を困らせないで!)
- 他動詞として「(人を)苛立たせる」「(場所に)盗聴器を仕掛ける」という意味があります。
- It’s really bugging me. (そのことが本当に私をイライラさせている)
- I think we’ve got a bug. (バグがあると思う)
- I caught a bug last weekend. (先週末に風邪をひいた)
- “There’s a bug on the window!”
(窓に虫がいるよ!) - “I can’t come today because I caught a bug.”
(風邪をひいちゃったから今日は行けないよ) - “That noise is really bugging me.”
(あの騒音、マジでイライラするわ) - “We need to test the software thoroughly to ensure there’s no bug.”
(ソフトウェアにバグがないか、徹底的にテストする必要があります) - “There’s a critical bug that needs fixing before the release.”
(リリース前に修正しなければならない重大なバグがあります) - “The QA team reported several bugs in the new update.”
(QAチームは新しいアップデートにいくつかのバグがあると報告しました) - “The entomologist discovered a rare bug in the Amazon rainforest.”
(その昆虫学者はアマゾンの熱帯雨林で珍しい虫を発見した) - “Forensic experts found a bug in the suspect’s office.”
(法科学専門家たちは容疑者のオフィスで盗聴器を発見した) - “The virus is often referred to as a ‘stomach bug’ in casual terminology.”
(そのウイルスは口語的には「胃腸風邪(stomach bug)」と呼ばれることが多い) - insect(昆虫)
- 比較的フォーマルな表現
- 例: “There are many insects in the garden.”
- 比較的フォーマルな表現
- pest(害虫)
- 害虫や農作物に被害をもたらす虫に特に使う
- 害虫や農作物に被害をもたらす虫に特に使う
- error(エラー)
- コンピュータのバグと同じ意味だが、より一般的・フォーマル
- コンピュータのバグと同じ意味だが、より一般的・フォーマル
- defect(欠陥)
- 製品やシステムのより大きな欠陥を意味
- 製品やシステムのより大きな欠陥を意味
- glitch(小さな故障)
- 短時間で起きる小さめの不具合や不調
- 短時間で起きる小さめの不具合や不調
- feature(機能)
- stable release(安定版)
などが対比として挙げられることがあります。 - IPA表記: /bʌɡ/
- アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語の方がやや「ʌ」(カタカナでいう「ア」よりも少し狭い音) を強調します。
- 強勢はこの単語全体にあります(1音節のみの単語です)。
- よくある間違いとして、母音を「bag /bæg/」や「bog /bɑːg/」と間違えてしまう学習者が多いです。
- 「bag (袋)」や「bog (沼)」とつづりが似ているのでスペルミスに注意。
- 「バグを報告する」というフレーズを覚えるとき、“report a bug” か “file a bug” のように言う。
- TOEICや英検では、IT関連の文脈や体調不良の表現で出題されることがあります。スピーキング試験でも “I’ve caught a bug.” と言えるようにしておくと便利です。
- 「昔のコンピュータに本物の虫が入って誤動作した」 という逸話は覚えやすいエピソードです。
- スペルは “b + u + g” と3文字だけなので短く覚えやすいですが、発音と混同に注意しましょう。
- 「虫」を思い浮かべるとソフトウェアの「誤作動」をイメージしやすいので、イラストやミニ落書きを描いて覚えると定着しやすいです。
- 英語での意味: A period or process in which something (especially economic activity) declines or decreases.
- 日本語での意味: (特に景気や経済活動の)下降、落ち込み、減退。
- ニュース記事やビジネス文書など、専門的・ビジネス的な内容で中上級レベル以上の語彙として登場する場合が多いです。
- 名詞形: downturn (単数形) / downturns (複数形)
- ほかの品詞形は一般的にありません(「turn down」は動詞句ですが、意味や用法が異なります)。
- down: 下へ、低い方への方向を示す副詞・前置詞
- turn: 向きを変えること、回転すること
- economic downturn
- 経済の落ち込み
- 経済の落ち込み
- global downturn
- 世界的な景気後退
- 世界的な景気後退
- market downturn
- 市場の下落
- 市場の下落
- severe downturn
- 深刻な下降局面
- 深刻な下降局面
- prolonged downturn
- 長期にわたる落ち込み
- 長期にわたる落ち込み
- experience a downturn
- (経済や業績が)下降する経験をする
- (経済や業績が)下降する経験をする
- suffer from a downturn
- 不況に苦しむ
- 不況に苦しむ
- downturn in demand
- 需要の減退
- 需要の減退
- downturn in sales
- 売上の落ち込み
- 売上の落ち込み
- lead to a downturn
- (何かが原因となって)下降をもたらす
- 「down + turn」という2つの要素からなる合成語で、1960年代以降、経済記事などで一般的に使われるようになりました。
- 「下向きに変わる」というマイナスの状況を表すため、会話や文章のトーンが暗くなることがあります。
- 主にビジネスや経済の文脈で、比較的フォーマルに使われますが、日常でも「(物事が)悪化・後退する」ことを強調したいときに使用されることがあります。
- 可算名詞: 具体的な「下降局面」を表す場合は可算(例: “We are facing two major downturns this year.”)。
- 単数形でも複数形でも使えますが、一般に特定の一時期・局面を指す場合に “a downturn” と表現します。
- 「downturn」という単語自体はビジネス文書やややフォーマルな文脈で使われやすいです。
- go into a downturn: 下降局面・不況に入る
- recover from a downturn: 下降局面から回復する
- “Our local shops have been struggling since the downturn in the economy.”
- (地域の商店は経済の下降のせいで苦戦しているんだ。)
- (地域の商店は経済の下降のせいで苦戦しているんだ。)
- “I heard there’s a serious downturn in job opportunities these days.”
- (最近は求人数がかなり減っているらしいよ。)
- (最近は求人数がかなり減っているらしいよ。)
- “We need to cut back on spending because of this downturn.”
- (この落ち込みのせいで出費を抑える必要があるね。)
- “The company is preparing for a potential downturn in global markets.”
- (当社は世界市場の潜在的な落ち込みに備えています。)
- (当社は世界市場の潜在的な落ち込みに備えています。)
- “We must develop a strategy to cope with the economic downturn.”
- (経済の落ち込みに対応するための戦略を立てなければなりません。)
- (経済の落ち込みに対応するための戦略を立てなければなりません。)
- “During a downturn, efficient cost management is crucial.”
- (落ち込みの間は、効率的なコスト管理が重要になります。)
- “A prolonged downturn can lead to structural unemployment in certain sectors.”
- (長期にわたる落ち込みは特定の業界で構造的失業を招く可能性があります。)
- (長期にわたる落ち込みは特定の業界で構造的失業を招く可能性があります。)
- “Academic research often examines psychological factors contributing to consumer spending during a downturn.”
- (学術研究では、下降局面における消費者の支出に影響を与える心理的要因をよく調査します。)
- (学術研究では、下降局面における消費者の支出に影響を与える心理的要因をよく調査します。)
- “Policy interventions can mitigate the negative effects of a severe economic downturn.”
- (政策介入は深刻な経済落ち込みの悪影響を軽減することができます。)
- decline(下降、減少)
- 「downturn」とほぼ同じように「下落」「衰退」を示すが、「decline」は経済以外にも広く使われる。
- 例: “There’s been a decline in public interest.”
- 「downturn」とほぼ同じように「下落」「衰退」を示すが、「decline」は経済以外にも広く使われる。
- slump(不景気、急な落ち込み)
- 「downturn」よりも「急激な下落」のニュアンスが強い。
- 例: “Sales slumped dramatically last quarter.”
- 「downturn」よりも「急激な下落」のニュアンスが強い。
- recession(景気後退)
- 公式・経済学的な用語で、「downturn」の中でも特に経済全体が後退している状態。
- 例: “We are headed for a recession.”
- 公式・経済学的な用語で、「downturn」の中でも特に経済全体が後退している状態。
- upturn(好転、上向き)
- 例: “An upturn in the economy has boosted consumer confidence.”
- 例: “An upturn in the economy has boosted consumer confidence.”
- recovery(回復)
- 例: “We are finally seeing signs of recovery after a long downturn.”
- IPA: /ˈdaʊnˌtɜːrn/
- アメリカ英語: [ˈdaʊnˌtɝn](「ダウンターン」)
- イギリス英語: [ˈdaʊn.tɜːn](「ダウンターン」)
- アメリカ英語: [ˈdaʊnˌtɝn](「ダウンターン」)
- アクセントは第1音節(down)に強勢がきます。
- 「down」をはっきりと発音し、「turn」は弱めでやや短めに発音する傾向があります。
- スペルミス: 「downtun」や「dounturn」など、母音や子音を落としやすいので注意。
- 「turn down」(断る/音量を下げる) との混同: 「turn down」は句動詞としてまったく違う意味を持つので区別しましょう。
- TOEIC・英検などの試験: ビジネスや経済関連の長文読解問題に登場しやすく、経済指標や景気分析の文脈で頻出ワードです。
- 「down」と「turn」の組み合わせから、「方向が下向きに回転する」というイメージで覚えるのがコツ。
- グラフの矢印が下向きに曲がっている場面を想像すると覚えやすいです。
- 「upturn」の反対語としてセットで把握すると、どちらも覚えやすくなります。
- 原形: diagnose
- 三人称単数現在形: diagnoses
- 現在分詞/動名詞: diagnosing
- 過去形: diagnosed
- 過去分詞: diagnosed
- 名詞形: diagnosis (ダイアグノウシス: 診断)
- 形容詞形: diagnostic (ダイアグノスティック: 診断の)
- B2 (中上級)
「diagnose」は医療や科学の文脈で頻繁に使われるため、日常会話レベルよりはやや専門的な単語です。中上級レベルの学習者が知っておくと良い単語になります。 - dia-: 「通して、横断して」という意味の接頭語 (例: diameter 直径)
- gnose: ギリシャ語の「知る (gnōsis)」に由来
- diagnosis(名詞): 診断
- prognosis(名詞): 予後 (病気の今後の見通し) ~「先を知る」という意味の構成
- diagnose a patient → 患者を診断する
- diagnose an illness → 病気を診断する
- diagnose a problem → 問題を診断する/原因を特定する
- be diagnosed with cancer → がんと診断される
- diagnose accurately → 正確に診断する
- early diagnosis → 早期診断
- difficult to diagnose → 診断が難しい
- diagnose via X-ray → X線で診断する
- self-diagnose → 自己診断する
- misdiagnose → 誤診する
- 一般的には医師や専門家など「専門知識が必要な診断行為」を指します。
- 比喩的表現として、エラーや故障の原因を突き止めるときにも使われます。
- 医療やフォーマルな場面で多く見られる語ですが、カジュアルな会話でも「問題の原因を突き止める」という文脈で用いることがあります。
- 他動詞: diagnose + 目的語(病気、故障、患者など)
- 例: The doctor diagnosed the patient with pneumonia.
- 例: The doctor diagnosed the patient with pneumonia.
- diagnose + (人/物) + with + (病名/問題)
- 例: The mechanic diagnosed the car with a faulty engine.
- 例: The mechanic diagnosed the car with a faulty engine.
- diagnose + (問題/病気)
- 例: The software diagnosed a critical error.
- 動詞なので可算・不可算の区別はありませんが、名詞形のdiagnosisは可算として扱うことが多いです (複数形はdiagnoses)。
- “I’m going to see a specialist to diagnose what’s causing my stomach pain.”
「おなかの痛みの原因を診断してもらうため、専門医に診てもらうんだ。」 - “Could you help me diagnose what’s wrong with my computer?”
「私のパソコンの調子が悪いんだけど、原因を特定するのを手伝ってくれない?」 - “It’s sometimes hard to self-diagnose, so I’ll go to the clinic.”
「自己診断はときどき難しいから、クリニックに行くよ。」 - “Our IT department can diagnose most network issues quickly.”
「IT部門はたいていのネットワーク障害を素早く診断できます。」 - “We need to diagnose the root cause of the drop in sales.”
「売上減少の根本原因を特定する必要があります。」 - “Please provide detailed logs to help us diagnose any technical problems.”
「技術的な問題を診断するために、詳細なログを提供してください。」 - “A new method has been developed to diagnose diseases at an early stage.”
「新しい手法が、病気を早期に診断するために開発されました。」 - “Only a qualified professional should diagnose mental health disorders.”
「精神疾患の診断は、資格を持った専門家のみが行うべきです。」 - “Researchers aim to diagnose genetic conditions using advanced DNA testing.”
「研究者たちは、先進的なDNA検査を用いて遺伝性疾患を診断することを目指しています。」 - identify (正体や問題点を特定する)
- 「診断」よりは一般的で幅広い文脈で使われます。
- 「診断」よりは一般的で幅広い文脈で使われます。
- detect (発見する、感知する)
- 「病気を感知する」というニュアンスで近い意味がありますが、原因を分析するというより「見つける」に近いです。
- 「病気を感知する」というニュアンスで近い意味がありますが、原因を分析するというより「見つける」に近いです。
- examine (調べる、検査する)
- 診断に至るための「調べる」という行為で、実際に「原因を確定する」まで含むとは限らない。
- 診断に至るための「調べる」という行為で、実際に「原因を確定する」まで含むとは限らない。
- treat (治療する)
直接の反意語ではありませんが、diagnoseは「病気を見つける部分」、treatは「それを治療する部分」にあたります。 - アメリカ英語: /ˌdaɪ.əɡˈnoʊz/
- イギリス英語: /ˌdaɪ.əɡˈnəʊz/
- 第2音節「-ag-」と第3音節「-nose-」のあたりに強勢が来ます (「die-uh-GNOSE」/「die-uh-NOZE」 のようなイメージ)。
- 「ギ」(g) を無声音で「ク」と発音しないように注意しましょう。
- 最後は「ノーズ/nose」ではなく「ノウズ/noze」に近い音です。
- スペルミス: “diagnose”を“diagnosse”などと誤って綴ってしまうことがあります。
- 同音異義語: 特に同音異義語はありませんが、“diagnosis”との混同に注意 (diagnosisは「名詞」、diagnoseは「動詞」)。
- 資格試験などでの出題: 医療系のトピックや問題解決の文脈で、文章穴埋めや読解問題で出題されることがあります。
- “dia-”は“through”のイメージ、情報を通して“見抜く”イメージをもつと覚えやすいです。
- “diagnose” → “ダイアグノウズ”とカタカナで書き、最後の“-nose”を鼻(nose)と結びつけてイメージするとスペルを覚えやすいかもしれません。
- 「病気や問題を順番に“見抜く” (dia + gnos)」という語源イメージで定着させましょう。
- B2:中上級 → 日常会話や新聞・雑誌などで使われる少し高度な単語に当たります。
- 単数形: editorial
- 複数形: editorials
- 形容詞: editorial → 例: “editorial staff” (編集部スタッフ)、
editorial policy
(編集方針) - editor(編集者) + -ial(形容詞を作る接尾語。そこから派生し、名詞の形でも使われることがある)
- editor(編集者)
- edit(編集する)
- edition(版)
- editorialize(社説を書く、あるいは編集者として意見を述べる)
“editorial board”
- 日本語訳: 編集委員会
- 説明: 新聞・雑誌の社説を作成するチームや委員会
- 日本語訳: 編集委員会
“editorial policy”
- 日本語訳: 編集方針
- 説明: 社説を含む誌面づくりに関する方針
- 日本語訳: 編集方針
“write an editorial”
- 日本語訳: 社説を書く
- 説明: 新聞や雑誌側が意見をまとめて記事にする
- 日本語訳: 社説を書く
“publish an editorial”
- 日本語訳: 社説を掲載する
- 説明: 新聞やメディアが公式見解を発表する
- 日本語訳: 社説を掲載する
“editorial page”
- 日本語訳: 社説ページ
- 説明: 社説が掲載されているページ
- 日本語訳: 社説ページ
“editorial stance”
- 日本語訳: 社説の立場・見解
- 説明: 社説がどのような立場をとっているか
- 日本語訳: 社説の立場・見解
“editorial content”
- 日本語訳: 編集者による記事内容
- 説明: 社説以外にも編集者の意図が強く反映された記事内容
- 日本語訳: 編集者による記事内容
“editorial team”
- 日本語訳: 編集チーム
- 説明: 社説を含む記事を作る編集スタッフ
- 日本語訳: 編集チーム
“editorial deadline”
- 日本語訳: 社説の締め切り
- 説明: 社説を完成させる期限
- 日本語訳: 社説の締め切り
“editorial coverage”
- 日本語訳: 社説で取り上げる範囲・扱い
- 説明: 社説がカバーするトピックの幅
- 日本語訳: 社説で取り上げる範囲・扱い
- “editorial” は、もともと “editor” (編集者) + “-ial”(形容詞を作る接尾辞)から派生しました。
- 19世紀頃から「編集者としての立場を示す→編集者が意見を述べる記事→社説」の意味がはっきりと定着したとされています。
- 公式な意見や見解を示す、新聞・雑誌特有のフォーマルで公的な響きを持ちます。
- 場合によっては、書き手の強い意見や立場を表すため、客観性よりも主観的見解を強調した内容となることがあります。
- 文章表現(フォーマル): 新聞や雑誌の意見ページ、論説、公式見解としての文章に用いられます。会議資料などで「editorial意見を踏まえた分析」などという形でも見かける場合があります。
- 口語ではやや少なめ: 一般の日常会話というよりは、ニュースや出版業界について話すときに使用される傾向。
- 可算名詞 → “an editorial” / “editorials” として数えられます。
例: “He wrote an editorial about the local election.” - 主に「社説」や「主張のある論説記事」を指します。
- “editorial staff” や “editorial decision” のように「編集上の」「編集者の立場による」という意味で使われます。
- “(Name of newspaper/magazine)’s editorial on [topic]”
- 例: “The Times’ editorial on climate change was very insightful.”
- 例: “The Times’ editorial on climate change was very insightful.”
- “editorial + noun” (形容詞的用法)
- 例: “editorial team,” “editorial process,” “editorial standards”
“I read an interesting editorial in the newspaper this morning.”
- 今朝の新聞の社説が面白かったよ。
- 今朝の新聞の社説が面白かったよ。
“Have you seen today’s editorial on environmental policies?”
- 今日の環境政策に関する社説を読んだ?
- 今日の環境政策に関する社説を読んだ?
“The editorial often influences public opinion, don’t you think?”
- 社説はよく世論に影響を与えるよね。
- 社説はよく世論に影響を与えるよね。
“Our CEO mentioned the recent editorial discussing our new product launch.”
- 当社のCEOが、最近の当社の新商品の立ち上げを取り上げた社説に言及していました。
- 当社のCEOが、最近の当社の新商品の立ち上げを取り上げた社説に言及していました。
“We should issue a formal response to the editorial criticizing our business practices.”
- 当社のビジネス慣行を批判している社説に対して正式に返答を出すべきです。
- 当社のビジネス慣行を批判している社説に対して正式に返答を出すべきです。
“Could you forward me the editorial from the local paper? I need to analyze it for our PR strategy.”
- 地元紙の社説を送ってもらえますか?PR戦略のために分析が必要なんです。
- 地元紙の社説を送ってもらえますか?PR戦略のために分析が必要なんです。
“The editorial in the medical journal addresses recent breakthroughs in cancer research.”
- その医学誌の社説は癌研究の最近の進展を取り上げています。
- その医学誌の社説は癌研究の最近の進展を取り上げています。
“Academics sometimes contribute guest editorials to provide expert opinions.”
- 学者たちは時にゲスト社説を書くことで専門的な意見を提供することがあります。
- 学者たちは時にゲスト社説を書くことで専門的な意見を提供することがあります。
“This editorial provides an overview of the ethical implications of new AI technology.”
- この社説は新しいAI技術がもたらす倫理的影響の概要を示しています。
- この社説は新しいAI技術がもたらす倫理的影響の概要を示しています。
“op-ed” (社外執筆者による意見記事)
- 日本語訳: 論客による寄稿
- 違い: “editorial” は編集者あるいは媒体の公式見解、 “op-ed” は外部の執筆者による意見記事。
- 日本語訳: 論客による寄稿
“column” (コラム)
- 日本語訳: コラム
- 違い: “column” は執筆者独自の意見や考えを表すものだが、必ずしも編集部全体の意見ではない。
- 日本語訳: コラム
“commentary” (論評、解説)
- 日本語訳: 論評
- 違い: “commentary” は社説より広義で、様々な立場・視点を含む解説的な文章に使われる。
- 日本語訳: 論評
- 明確な反意語はありませんが、強いていうならば「ニュース記事 (news article)」や「客観的報道 (objective report)」など、主観的立場を示さないものと対比されることがあります。
- 発音記号(IPA): /ˌɛdəˈtɔːriəl/ (アメリカ英語), /ˌedɪˈtɔːriəl/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント)は “-to-” の部分に置かれることが多いです: e-di-TO-ri-al
- アメリカ英語・イギリス英語とも、大きな違いはありませんが、母音の発音にやや差があります。
- よくある間違い: “editoral” と i の抜けをしてしまうスペルミス。発音でも “ed-i-tor-i-al” としっかり 5 音節で発声するように注意。
- スペルミス: “editorial” を “editional” のように混同する例や “editoral” のように i を落とす例が多いです。
- 発音: /ed-ɪ-tɔː-ri-əl/(トーリアル)となりやすいので、アクセントに注意。
- 品詞の混同: 形容詞としての “editorial” と、名詞としての “an editorial” の混同に注意。
- 試験対策: TOEIC や英検でも、新聞論調などを問う記事問題として語彙問題に登場する可能性があります。文章中で「編集部の意見」に関して読み取る必要がある場合は、この単語の意味を理解しておくと便利です。
- “editor” と “editorial” をセットで覚えると良い: 「編集者(editor)の考えが現れるのがeditorial(社説)」という関連イメージを持つと混乱が減ります。
- スペリングのヒント: “edit + or + i + al” → 「編集(edit)+人(or)+i+形容詞・名詞化(-al)」の流れ。
- 発音のリズムを意識: “e-di-TO-ri-al” の 5 音節。慣れるまでゆっくり区切りながら発音すると覚えやすいです。
- 品詞: 名詞 (countable noun: a referee / referees)
活用形:
- 単数形: referee
- 複数形: referees
- 単数形: referee
他の品詞になった例:
- 動詞形: to referee (例: “He will referee tomorrow’s match.”)
- 過去形: refereed / 過去分詞形: refereed / 現在分詞形: refereeing
- 動詞形: to referee (例: “He will referee tomorrow’s match.”)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
この単語は、スポーツや正式な審査・査読などの場面で使われることが多く、ある程度幅広い語彙力を要するため、中上級レベルの単語といえます。- 語構成
- 接頭語: なし
- 語幹: “refer”(「言及する」「委ねる」という意味を持つ)
- 接尾語: “-ee”(「~される人」「~を受ける人」を意味する)
- 接頭語: なし
詳細な意味
- スポーツの試合などで、公平にルールを適用して審判を行う公式の担当者。
- 学術論文や特許などの査読・審査を行う人。
- 仲裁や第三者的立場で判断を下す人。
- スポーツの試合などで、公平にルールを適用して審判を行う公式の担当者。
コロケーション(共起表現)10選
- referee a match(試合の審判を務める)
- official referee(公式の審判)
- qualified referee(有資格の審判)
- referee’s decision(審判の判定)
- referee’s whistle(審判のホイッスル)
- linesman and referee(線審と主審)
- referee a tournament(大会の審判をする)
- request a referee(審判を要請する)
- referee panel(審査員団)
- referee report(審査報告、査読報告)
- referee a match(試合の審判を務める)
語源
“referee”は、中世英語の“refere”や“referer”などから派生し、「何かの判断を委ねられた人」という意味合いを持ってきました。17世紀頃から法律用語や仲裁の場面でも使われるようになりました。ニュアンス・使用時の注意点
- 公平かつ公式な立場で判断を下す人という、厳粛さや公正さを強く表す言葉です。
- スポーツに限らず、論文査読・就職の推薦状などの紹介者(“referee”が推薦人となる場合)の文脈でも使われることがあります。
- 口語では主にスポーツ寄り(サッカー、バスケットボールなど)の文脈で使われ、フォーマルな文章中では査読・審査員の意味で使われることがあります。
- 公平かつ公式な立場で判断を下す人という、厳粛さや公正さを強く表す言葉です。
- 可算名詞・数えられる名詞としての使用
- a referee / two referees / many referees
- a referee / two referees / many referees
- 動詞としての使用
- “to referee a game”(試合の審判をする)のように、「審判を務める」として使うことが可能。
- “to referee a game”(試合の審判をする)のように、「審判を務める」として使うことが可能。
一般的な構文例
- He was asked to referee the match.(彼はその試合で審判を務めるよう依頼された。)
- She has refereed many important tournaments.(彼女は多くの重要な大会で審判を務めてきた。)
- He was asked to referee the match.(彼はその試合で審判を務めるよう依頼された。)
フォーマル/カジュアルな使われ方
- カジュアル: スポーツ関連(“referee”じたいも一般的に通じる)
- フォーマル: 査読調査や裁判所での仲裁など、正式な場で「審査員・仲裁人」として使われる。
- カジュアル: スポーツ関連(“referee”じたいも一般的に通じる)
- “We need one more referee for the kids’ soccer match. Can you help?”
(子どもたちのサッカーの試合にあと一人審判が必要なんだ。助けてもらえる?) - “The referee blew the whistle to start the game.”
(審判が試合開始のホイッスルを鳴らしたよ。) - “I disagreed with the referee’s call, but I had to accept it.”
(審判の判定には納得いかなかったけど、受け入れるしかなかった。) - “We asked an external referee to review the contract to avoid any conflicts of interest.”
(利害衝突を避けるため、外部の審査員に契約をレビューしてもらった。) - “As part of the hiring process, please submit two references with referee contact details.”
(採用プロセスの一環として、紹介者の連絡先を含む2通の推薦状を提出してください。) - “The board selected a neutral party to act as a referee in the dispute.”
(取締役会は、その紛争において中立的な立場で判断してもらうため、第三者の仲裁人を選任した。) - “Three referees are required to peer-review this article before publication.”
(出版前に、この論文を査読するために3人の査読者が必要となります。) - “I was asked to referee a paper on machine learning algorithms.”
(機械学習アルゴリズムに関する論文の査読を依頼されました。) - “The referee’s comments greatly improved the clarity of the manuscript.”
(査読者のコメントが原稿の明確化に大いに役立ちました。) 類義語
- umpire(アンパイア、審判員)
- 野球やクリケットなど、一部スポーツで使われる。状況により“referee”と役割が似ているが、スポーツ種目ごとに呼び方が変わる。
- 野球やクリケットなど、一部スポーツで使われる。状況により“referee”と役割が似ているが、スポーツ種目ごとに呼び方が変わる。
- judge(裁判官、審査員)
- 一般に「判定者」を指すが、法的文脈やコンテストなど多用途。
- 一般に「判定者」を指すが、法的文脈やコンテストなど多用途。
- official(試合責任者、役員)
- スポーツで「公式の担当者」全般を指す。
- スポーツで「公式の担当者」全般を指す。
- arbiter(仲裁者、調停者)
- 権限を持って裁定を下す人。よりフォーマルな文脈。
- 権限を持って裁定を下す人。よりフォーマルな文脈。
- mediator(仲介者)
- 当事者同士の間に入って意見を調整する人。やや和解寄り。
- umpire(アンパイア、審判員)
反意語
- 特に明確な反意語はありませんが、試合・競技者との立場が真逆という意味では、player(選手)や participant(参加者)が対照的な存在です。
- 発音記号(IPA): /ˌrɛfəˈriː/
- アクセント(強勢)の位置: 最後の “-ree” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな違いはほとんどありませんが、アメリカ英語・イギリス英語ともに /ˌrɛfəˈriː/ と発音されることが多いです。
- 大きな違いはほとんどありませんが、アメリカ英語・イギリス英語ともに /ˌrɛfəˈriː/ と発音されることが多いです。
- よくある発音の間違い:
- 強勢を前のほうに置いて「レファリエ」と誤読するケースがあるので注意しましょう。
- スペルミス
- “referee”の最後の“-ee”を忘れて“refere”や“refree”と間違えるケースに注意。
- “referee”の最後の“-ee”を忘れて“refere”や“refree”と間違えるケースに注意。
- 同音異義語との混同
- 特に同音異義語は多くありませんが、“reference”と混同しないようにしましょう。
- 特に同音異義語は多くありませんが、“reference”と混同しないようにしましょう。
- 資格試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは、スポーツやコンフリクト・ディスカッションの話題で登場する場合あり。
- ビジネスシチュエーションでの“referee”は、推薦人・仲裁人の役割など少し高度な文脈として出題される可能性もあります。
- TOEICや英検などでは、スポーツやコンフリクト・ディスカッションの話題で登場する場合あり。
- 覚え方のイメージ
- スポーツのフィールドで笛を吹いている人=審判員と連想すると理解しやすいです。
- 接尾語“-ee”は「行為の対象になる人」というニュアンスがあるため、“employ”→ “employee(雇われる人)”と同様に、“refer”→ “referee(判断を委ねられる人)”と捉えると覚えやすくなります。
- スポーツのフィールドで笛を吹いている人=審判員と連想すると理解しやすいです。
- 勉強テクニック
- “referee”のつづりには「re」「fe」「ree」の要素がリズミカルに入ることを確認すると、スペルを間違えにくいです。
- スポーツニュースや試合映像を観ながら、耳で“referee”の発音を確かめつつイメージするのがおすすめです。
- “referee”のつづりには「re」「fe」「ree」の要素がリズミカルに入ることを確認すると、スペルを間違えにくいです。
- 活用形:
- 現在形: prescribe / prescribes
- 過去形: prescribed
- 現在分詞: prescribing
- 過去分詞: prescribed
- 現在形: prescribe / prescribes
- 名詞: prescription(処方箋、指示)
- 形容詞: prescriptive(指示的な)
- pre- は「前もって」「あらかじめ」という意味があります。
- scribe は「書く(write)」を意味するラテン語
scribere
に由来します。 - prescription (名詞): 処方箋、(行動などの)規定
- prescriptive (形容詞): 指示的な、規定的な
- prescribe medicine → 薬を処方する
- prescribe antibiotics → 抗生物質を処方する
- prescribe a treatment → 治療法を指示する
- prescribe a remedy → 治療薬を処方する
- prescribe a course of action → 一連の行動を指示する
- legally prescribe → 法的に規定する
- prescribe rules/regulations → 規則を定める
- prescribe for pain → 痛み止めの処方をする
- prescribe strict guidelines → 厳格なガイドラインを規定する
- prescribe a dose → 投与量を処方する
- 医療文脈では「薬や治療方法を指示する」といった専門的・フォーマルな響きがあります。
- フォーマルな場面では「規則や方針などを公式に定める・指示する」という意味でも使われます。
- 口語ではあまり頻繁には使われない語ですが、ビジネス文書や医療分野、法令関係の文書でよく登場します。
- 他動詞 (transitive verb) として使用され、目的語には「薬」「治療法」「行動指針」などが来ます。
- 例: The doctor prescribed some medicine. (医師は薬を処方した)
- prescribe + 目的語(薬/治療/措置/規則など)
- 例: The doctor prescribed painkillers.
- 例: The doctor prescribed painkillers.
- prescribe + that + S + V (形式的に指示や命令を表す)
- 例: The regulations prescribe that all employees must wear hard hats.
- 「prescribe against 〜」: (やや古風)〜を禁止するよう規定する
- 「prescribe for 〜」: 〜のために処方する(医療コンテクストで多用)
- “My doctor prescribed a new medication for my headaches.”
(医者が私の頭痛に新しい薬を処方してくれたんだ。) - “She doesn’t like taking pills, even if the doctor prescribes them.”
(彼女はたとえ医者に処方されても、薬を飲むのが好きじゃないんだ。) - “I wonder if the clinic will prescribe something over the phone.”
(病院は電話だけで何か処方してくれるのかな。) - “The new policy prescribes mandatory training for all staff.”
(新しい方針は、全スタッフの義務的な研修を規定している。) - “Our company guidelines prescribe that employees report any conflicts of interest.”
(当社のガイドラインでは、利益相反を報告するよう定められている。) - “The regulation prescribes a minimum level of compliance for safety standards.”
(その規制は、安全基準における最低限の遵守レベルを定めている。) - “Many legal frameworks prescribe how data should be collected and stored.”
(多くの法的枠組みが、データの収集と保存方法を規定している。) - “Doctors must carefully assess a patient’s condition before prescribing medication.”
(医師は、患者の状態を慎重に評価した上で薬を処方しなければならない。) - “The guidelines prescribe specific protocols for ethical research practices.”
(そのガイドラインは、倫理的な研究実践のための特定の手順を定めている。) - order(指示する)
- 医療以外の一般的な文脈で使われる。やや直接的な響き。
- 医療以外の一般的な文脈で使われる。やや直接的な響き。
- direct(指図する)
- 個人への指示の場合に多用。より命令っぽいニュアンス。
- 個人への指示の場合に多用。より命令っぽいニュアンス。
- recommend(推奨する)
- 「アドバイス」に近いカジュアルなニュアンス。
- 「アドバイス」に近いカジュアルなニュアンス。
- stipulate(規定する)
- 法律や契約書内で「明文化する」ような硬い表現。
- 法律や契約書内で「明文化する」ような硬い表現。
- dictate(命じる)
- 強制力を伴う指示。「一方的に支配する」ようなニュアンス。
- proscribe(禁止する)
- 「処方する」とは真逆の「禁止する」という意味。スペルが似ているので要注意。
- 「処方する」とは真逆の「禁止する」という意味。スペルが似ているので要注意。
- ban(禁止する)
- outlaw(法的に禁止する)
- IPA (国際音声記号): /prɪˈskraɪb/
- アメリカ英語: [prɪ-skráib] (“プリスクライブ”のように発音)
- イギリス英語: [prɪ-skráib] (ほぼ同じ発音だが、地域差により少し母音が異なる場合あり)
- アメリカ英語: [prɪ-skráib] (“プリスクライブ”のように発音)
- “pre-SCRIBE” のように2音節目(scribe)に強勢が来るのが標準的。
- “proscribe” と混同しないように注意(/proʊˈskraɪb/ との区別)。
- スペルの混同: “prescribe” と “proscribe” はスペルが似ていますが意味は逆。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、「describe(記述する)」とも綴りが似ているので注意。
- 文脈: 医療用語や法令・規則で使われる場合が多く、日常会話ではややフォーマル。
- 試験対策: TOEICや英検などで、医療法規や規則関連の読解問題で登場する可能性があります。意味・文脈をしっかり把握しておきましょう。
- “PRE” + “SCRIBE” = 「前もって書き示して指定する」 → 処方・指示のイメージ
- 「医師が“前もって紙に書いて”薬を渡す」イメージを持つと覚えやすいです。
- 「書く (scribe)」に関する単語(describe, subscribe, ascribe, proscribeなど)とセットで比較して覚えると、語根 “-scribe” の意味を理解できます。
- 原形: discontinue
- 三人称単数現在形: discontinues
- 現在分詞/動名詞: discontinuing
- 過去形: discontinued
- 過去分詞: discontinued
- 名詞形: discontinuation (中止、停止)
- 形容詞形: discontinued (廃止された、提供が中止された)
- 接頭語: dis- (反対・否定を表す)
- 語幹: continue (続ける)
→ 「continue(続ける)」を「dis-」で否定することで、「続けることをやめる」の意味になります。 - discontinuation (名詞): 中止、停止
- discontinued (形容詞): 廃止になった、製造中止になった
- discontinue a product → 製品を生産中止にする
- discontinue a service → サービスを中止する
- discontinue the use of medication → 薬の使用をやめる
- decide to discontinue → 中止することを決定する
- discontinue production → 生産を停止する
- discontinue treatment → 治療をやめる
- discontinue an operation → 作業・事業を中止する
- discontinue further support → これ以上の支援を打ち切る
- temporarily discontinue → 一時的に中断する
- officially discontinue → 公式に廃止する
- ラテン語の “dis-” (反対・離脱) + “continuare” (続ける)
- 中期フランス語 “discontinuer” から英語に取り入れられました。
- “stop” よりもフォーマルで、ビジネス書類や公式な発表などで用いられることが多いです。
- 法律や医療、ビジネス文書などでよく登場する場合があります。
- 口語でも使われますが、日常会話だと “stop” や “quit” に置き換えられることも多いです。
- 主に他動詞として用い、後ろに目的語 (モノや行動) を伴います。
例: discontinue + 名詞 - “discontinue doing something” の形でも使用できます。
例: My doctor advised me to discontinue taking the medicine. (医師は私に薬をやめるよう助言した) - “discontinue + 名詞”
(例: The company decided to discontinue the product line.) - “discontinue + 動名詞”
(例: They had to discontinue selling that service.) - フォーマル度が高く、書面やかしこまった場面でよく使われる。
- 日常会話でも使用可能だが、多くの場合“stop”がよりカジュアル。
“I heard they’re going to discontinue our favorite snack.”
- 「お気に入りのお菓子が製造中止になるらしいよ。」
“If you feel any side effects, you should discontinue using the cream immediately.”
- 「もし副作用があると感じたら、そのクリームの使用はすぐやめるべきだよ。」
“I had to discontinue jogging for a while because of my knee injury.”
- 「膝のけがのせいで、しばらくジョギングをやめないといけなくなったよ。」
“The company will discontinue the older model and focus on new product development.”
- 「その会社は古いモデルの製造を打ち切り、新製品の開発に注力します。」
“We regret to inform you that we must discontinue this service due to low demand.”
- 「需要が低いため、このサービスを中止しなければならないことをお知らせいたします。」
“Our finance department decided to discontinue funding the project.”
- 「財務部は、そのプロジェクトへの資金提供を打ち切ることに決定しました。」
“Patients are advised to discontinue the medication under medical supervision.”
- 「患者は医師の監督のもと、薬を中止するように指示されている。」
“In light of the new findings, the researchers decided to discontinue the current experiment.”
- 「新たな発見を受け、研究者たちは現在の実験を中止することにした。」
“The government opted to discontinue the pilot program after reviewing limited efficacy data.”
- 「政府は有効性データが限られていることを考慮し、パイロットプログラムを中止する道を選んだ。」
- stop (やめる/停止する)
- 最も一般的な単語。口語でも書類でも幅広く使用。
- 最も一般的な単語。口語でも書類でも幅広く使用。
- cease (終わる、停止する)
- discontinue よりもさらにフォーマルで、書き言葉に多い。
- discontinue よりもさらにフォーマルで、書き言葉に多い。
- halt (止まる/止める)
- 動作の「停止」を強く示す。
- 動作の「停止」を強く示す。
- terminate (終わらせる)
- 終了させる意味が強く、やや専門的・フォーマル。
- 終了させる意味が強く、やや専門的・フォーマル。
- end (終える)
- 終わりにする/終わる。文脈幅広く使われる。
- continue (継続する)
- proceed (続行する)
- maintain (維持する)
- /ˌdɪs.kənˈtɪn.juː/ (アメリカ英語・イギリス英語共通)
- dis-con-TIN-ue
- “TIN”の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “tin” の母音がやや短めになりがち。
- “dis” と “con” は弱め、 “TIN” にストレスを置くのがポイント。
- スペリングのミス例:
- “dis-contineu” → 誤り
- “discontinuee” → 誤り
- “dis-contineu” → 誤り
- 「discontinue (やめる)」と「not continue (続けない)」は意味がほぼ一緒ですが、discontinueの方が“正式にやめる”というニュアンスを含みやすい。
- TOEICや英検などの試験では、ビジネスや医療に関する文脈の長文読解で「サービス停止」「製品の生産中止」などを説明する際によく出題されます。
- 語頭の「dis-」 で「否定・反対」を示し、「continue」 = 「続ける」を否定する → 続けることをしない → 「やめる」。
- 「停止する」「終了する」というニュアンスで、「正式に中止する」というイメージが強い。
- 覚えるときには「dis」+「continue」の“合体”を意識すると良いです。“Dis”に注目して「否定だな、だからやめるんだな」とイメージすると使いやすくなります。
- 形容詞: mini
※「mini」は形容詞や接頭語として扱われ、一般的には複数形や変化形をとりません。 - prefix(接頭語): mini-
例: “minibus”, “mini-computer”, “mini-event” など。 - 語幹: mini
元々「miniature(ミニチュア)」や「minimal(最小限の)」から派生し、「小さい」を意味します。 - miniature(名詞・形容詞): ミニチュア、非常に小さいもの
- minimal(形容詞): 最小限の
- minimize(動詞): 最小化する
- mini skirt (ミニスカート)
- mini fridge (小型冷蔵庫)
- mini bar (ホテルの客室などにある小さなドリンク・バー)
- mini series (ミニシリーズ、短期連続ドラマなど)
- mini car (小型車)
- mini laptop (小型ノートパソコン)
- mini dress (ミニドレス)
- mini vacation (短期間の休暇)
- mini concert (小規模なコンサート)
- mini session (短期間のセッション、少しだけ行う研修など)
- ニュアンス・使用時の注意
- 「mini-」は非常にカジュアルな表現としての接頭語です。フォーマルな文書でも使われる場合はありますが、多くは口語的または広告的な表現に近いです。
- 「mini」は直後の名詞を修飾し、小ささやコンパクトさを強調します。そのため、コミカルな印象やかわいらしさを示すときに有効です。
- 「mini-」は非常にカジュアルな表現としての接頭語です。フォーマルな文書でも使われる場合はありますが、多くは口語的または広告的な表現に近いです。
- 「mini」は接頭語として使われる場合、後ろに名詞をつなげて「小型の〜」という意味合いを付与します。
- 独立した形容詞としても「It’s so mini!」のように砕けた表現で使われることがありますが、やや口語的です。
- 名詞としての扱い(例: “a mini”)は稀ですが、特定の分野や会話の流れでそれ自体が名詞化して受け手に「小型のもの」だと伝わる場合もあります。
- “I bought a mini fridge for my dorm room.”
(寮の部屋に小型冷蔵庫を買ったんだ。) - “She always wears a mini skirt in the summer.”
(彼女は夏になるといつもミニスカートを穿いているよ。) - “Let’s have a mini party tonight with just a few friends.”
(今夜は少人数で小さなパーティーをしようよ。) - “We’re planning a mini workshop for the new employees.”
(新入社員向けに短時間のワークショップを企画しています。) - “Could you prepare a mini report before the main presentation?”
(本番のプレゼンの前に簡潔なレポートを用意していただけますか?) - “Our company unveiled a mini version of the product to test the market.”
(わが社は市場の反応を見るために製品の小型版を発表しました。) - “In our lab, we use a mini spectrometer for preliminary analyses.”
(私たちの研究室では、簡易分析のために小型分光計を使っています。) - “A mini case study was conducted to gather immediate feedback.”
(即時的なフィードバックを得るために短期のケーススタディが行われました。) - “We introduced a mini module on data ethics in our curriculum.”
(カリキュラムにデータ倫理についての短期モジュールを組み込みました。) - tiny(とても小さい)
- 「非常に小さい」という意味で使われるが、かわいらしさよりも、本当に小さいことを強調する印象。
- 「非常に小さい」という意味で使われるが、かわいらしさよりも、本当に小さいことを強調する印象。
- small(小さい)
- 単純に「サイズが小さい」という意味。最も一般的な表現。
- 単純に「サイズが小さい」という意味。最も一般的な表現。
- compact(コンパクトな)
- 「小さいけれど機能がまとまっている」というニュアンスが強い。
- 「小さいけれど機能がまとまっている」というニュアンスが強い。
- miniature(ミニチュアの、小型の模型)
- 「実物の縮尺版」というニュアンス。美術用語でも使われる。
- large(大きい)
- big(大きい)
- full-sized(フルサイズの)など
- 発音記号(IPA): /ˈmɪn.i/
- 強勢(アクセント): 第一音節「min」にアクセントがあります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはなく、どちらも「ミニ」のように発音します。
- よくある発音ミス: 「ミーニ」と伸ばしてしまうこと。アクセント位置に注意し、短く切るように意識すると良いでしょう。
- スペルミス: “mini”を “miny”や “minnie”のように書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 特に英語には同音異義語はなく、まぎらわしい単語もありませんが、「mini」と「mini-」の使い分けをはっきりさせましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などの資格試験で、広告文や製品紹介などの文章、またはリーディング中の一部に「mini-」が出てくる可能性あり。意味を正確に把握することが大切です。
- 「mini」は「ミニチュア」や「ミニマム」を思い出すと覚えやすいです。
- 物の大きさをイメージしながら「本来のサイズより“小さい”」と覚えてみると、自然と記憶に残るでしょう。
- スペリングは短いので、まずはコロケーション(mini skirt, mini barなど)と一緒に覚えると定着しやすくなります。
《…に対して》〈人〉に補償する《for ...》 / 〈損失など〉を償う / 《米》…に報酬(給与)を支払う / 《損失などを》償う《for ...》
compensate
compensate
Explanation
《…に対して》〈人〉に補償する《for ...》 / 〈損失など〉を償う / 《米》…に報酬(給与)を支払う / 《損失などを》償う《for ...》
compensate
《…に対して》〈人〉に補償する《for ...》 / 〈損失など〉を償う / 《米》…に報酬(給与)を支払う / 《損失などを》償う《for ...》
以下では、動詞 “compensate” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語と日本語での意味
品詞・活用形
他の品詞形
推定CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「一緒に重さを量る」というイメージから、「足りないところを補い、バランスをとる」「埋め合わせをする」という意味合いが生まれました。
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネスシーン
学術・公的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “compensate” の詳細な解説です。ビジネスでも日常会話でも、補償や埋め合わせを表したいときにぜひ使ってみてください。
(…に対して)〈人〉‘に'補償する《+名+for+名》
〈損失など〉'を'償う
《米》…‘に'報酬(給与)を支払う
(損失などを)償う《+for+名》
extinguisher
extinguisher
Explanation
(また) / 消火器
extinguisher
1. 基本情報と概要
英単語: extinguisher
品詞: 名詞 (noun)
日本語訳: 「消火器」、「火を消す装置」
「extinguisher」は、火事などの火を消すために使う道具、つまり「消火器」を指す単語です。主に建物内や公共施設などに設置され、安全アラームとセットで見かけることが多いです。火が小さいうちに消し止めるために用いられる、非常に重要な安全対策の道具というニュアンスがあります。
活用形:
名詞であるため、複数形は “extinguishers” となります。
他の品詞へ変化する例:
CEFRレベル: B1 (中級)
火事に関連する話題や安全対策などの日常的シーンで登場するため、そこまで複雑な語ではないですが、普段の会話ではあまり使わないかもしれないため、「中級」レベルとして位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
「extinguisher」は「火を消すもの」という構成になっています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “exstinguere” (ex- + stinguere) に由来し、「消す」「火を吹き消す」という意味を持ちます。英語としては 16 世紀頃に “extinguish” という形で登場し、その後 “extinguisher” が名詞形として定着しました。
ニュアンス・使用時の注意点:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的・専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ɪkˈstɪŋ.ɡwɪʃ.ər/ (アメリカ英語)
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “extinguisher” の詳細な解説です。火を消すための装置であるという意味に加え、接頭語や派生語、使い方の例文例などを押さえておくと、英語学習や実践の場で役立ちます。安全に関する話題では必ず出てくる単語ですので、しっかりと覚えましょう。
(また)
消火器
《米》昆虫,(一般に)虫;(特に)カブトムシなどの甲虫(beetle) / 《おもに英》=bedbug / 《話》病原菌 / 《話》(機械の)故障 / 《話》(病的な)熱狂家;《the ~》…熱 /
bug
bug
Explanation
《米》昆虫,(一般に)虫;(特に)カブトムシなどの甲虫(beetle) / 《おもに英》=bedbug / 《話》病原菌 / 《話》(機械の)故障 / 《話》(病的な)熱狂家;《the ~》…熱 /
bug
《米》昆虫,(一般に)虫;(特に)カブトムシなどの甲虫(beetle) / 《おもに英》=bedbug / 《話》病原菌 / 《話》(機械の)故障 / 《話》(病的な)熱狂家;《the ~》…熱 /
1. 基本情報と概要
単語: bug
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使われることがあります)
英語の意味:
1) Insect: 小さな昆虫全般や節足動物を指すカジュアルな表現
2) Error: コンピュータプログラムなどにおける誤りや不具合
3) Listening device: 盗聴器
4) Illness (informal): 風邪や軽い病気など
日本語の意味:
1) 昆虫、小さい虫
2) (コンピュータの) バグ、不具合
3) 盗聴器
4) (口語) 軽い病気
「虫」という物理的な意味や、プログラム上の不具合、盗聴器の意味まで幅広く使われる単語です。また、「風邪をひく」ことを “catch a bug” と表現することもあります。日常会話からビジネスシーンまで、幅広い文脈で用いられます。
CEFRレベル目安: B1(中級)
・複数の意味があり、日常会話でもビジネスでも頻出するため、中級レベルで覚えると良い単語です。
活用形とその他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
「bug」は一語で、はっきりとした接頭語・接尾語はありません。短い単語なので、語幹のみと考えてください。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「bug」が「小さな昆虫」の意味で使われ始めたのは古い英語の時代からで、当初 “bogey (bogeyman)” など「怖いもの、小さな生き物」を指す言葉が変化したともいわれています。
コンピュータ用語として「バグ」という言葉が定着した由来として有名なエピソードは、初期のコンピュータが物理的に虫(蛾)によって誤作動を起こしたことからと言われています。ただし、このエピソードがどの程度真実かは諸説あります。
また「bug」というと、砕けた表現やカジュアルな響きがあります。フォーマルな文章では「insect」や「error」、「defect」など別の語を使うこともあります。盗聴器を意味するときは主に警察やスパイ映画などの特殊状況で登場するイメージがあります。
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる表現・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
バグ(不具合)の直接の反意語はありませんが、ソフトウェア開発で「バグ」と反意のニュアンスを持つ場合、「正常動作」や「機能」という意味の
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
《米》昆虫,(一般に)虫;(特に)カブトムシなどの甲虫(beetle)
《おもに英》=bedbug
《話》病原菌
《話》(機械の)故障
《話》隠しマイク
《話》(病的な)熱狂家;《the ~》…熱
downturn
downturn
Explanation
〈C〉(景気などの)下降,下押し, 低迷 / 折り返し
downturn
以下では、英単語「downturn」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: downturn
品詞: 名詞 (countable: downturn / plural: downturns)
「downturn」は主にビジネスや経済の分野で使われる単語で、「業績や景気が下降する」「下向きのトレンドになる」といったニュアンスを持ちます。ネガティブな状況を示すときに使われますが、経済以外の分野でも「下落する状態」を表すことができます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
主な活用形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「downturn」は「状況が下向きに変化する」というイメージから成り立っています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネス場面での例文
学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シソーラス)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえて「downturn」を理解しておくと、ビジネス文書やニュース記事などで見かけた際にスムーズに意味をつかめるようになります。ぜひ日頃から関連例文やコロケーションをチェックしてみてください。
折り返し
(景気などの)下降,下押し
diagnose
diagnose
Explanation
【動/他】(病気)を診断する
diagnose
1. 基本情報と概要
単語: diagnose
品詞: 動詞 (他動詞)
意味 (英語): to identify the nature or cause of something, usually a medical condition, through examination.
意味 (日本語): (通常は医療において) 検査などを通じて病気の状態や原因を特定・診断すること。
「diagnose」は主に病気や故障などの原因を突き止める、というニュアンスで用いられます。医師や専門家が行う行為ですが、比喩的に「問題の原因を特定する」という場面でも使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「通して知る(見抜く)」→「見抜いて診断する」というイメージです。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「diagnose」はギリシャ語の「dia (~を通じて)」と「gnōsis (知る)」にさかのぼり、「見抜く」「識別する」という意味を持ちます。医療分野以外でも、問題解決の場面で「原因を特定する」ニュアンスで使われることがあります。
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
可算・不可算の区別:
イディオム
特定のイディオムというより、医療分野での表現として「be diagnosed with (病気)」は定番の構文です。
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・医療的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“diagnose”の詳細な解説です。医療分野だけでなく問題特定の場面でも応用が可能な重要動詞なので、しっかり覚えておきましょう。
(病気)を診断する
editorial
editorial
Explanation
〈C〉社説,論説
editorial
名詞 “editorial” の解説
1. 基本情報と概要
単語: editorial
品詞: 名詞(※形容詞としても使われる場合があります)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
英語での意味: An editorial is an article in a newspaper or magazine that expresses the opinions of its editors or publishers.
日本語での意味: 「社説」や「編集者の意見記事」を指す言葉です。新聞や雑誌の編集部が、特定のテーマ・出来事に対して見解や意見を述べた記事を指します。
こういう場面で使われる:主に新聞や雑誌における「社説」を読みたい時や、編集者サイドの公式的な見解を示す記事を指す際に使われます。
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特徴
形容詞としての使い方
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的・専門的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “editorial” の詳細な解説です。新聞や雑誌における中心的な意見の文章を表す重要な単語なので、ニュースや記事を読む際にはぜひ意識してみてください。
社説,論説(《英》leading article, leader)
referee
referee
Explanation
〈C〉(スポーツ競技の)審判員 / 仲裁人,調停者
referee
名詞“referee”の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語での意味:
“An official who oversees and enforces the rules in a sports match or competition, and makes judgment calls.”
日本語での意味:
「スポーツの試合などで、ルールが適切に守られているかを判断し、公平に審判を下す人のことです。審判員、レフェリーなどと呼ばれます。通常は試合や競技で使われる言葉ですが、論文査読や仲裁の場面では“referee”を使うことがあります。」
2. 語構成と詳細な意味
このため“referee”は、“refer”+“ee”で、何かが委ねられる人、判断を委ねられる人というニュアンスがあります。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
スポーツやフォーマルな査読、推薦人や仲裁人として多彩に使われる“referee”は、しっかりと意味とシーンの区別を理解しておくと役に立つ単語です。気になった方は実際の試合映像や学術論文の中でどんなふうに使われているかを調べてみるとよいでしょう。
(スポーツ競技の)審判員,レフェリー
仲裁人,調停者
〈他〉(守るべき規則・方針など)を規定する, 勧める / 《...に》 (薬)を処方する《for ...》 / 〈自〉規定する / (病人・病気に対して)処方を書く
prescribe
prescribe
Explanation
〈他〉(守るべき規則・方針など)を規定する, 勧める / 《...に》 (薬)を処方する《for ...》 / 〈自〉規定する / (病人・病気に対して)処方を書く
prescribe
〈他〉(守るべき規則・方針など)を規定する, 勧める / 《...に》 (薬)を処方する《for ...》 / 〈自〉規定する / (病人・病気に対して)処方を書く
以下では、動詞「prescribe」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: prescribe
日本語: (医師などが薬・治療を)処方する、(公式に)指示・規定する
品詞: 動詞 (Verb)
他の品詞形:
CEFRレベル(目安): B2(中上級)
「医師が薬を“処方する”」という医療文脈でよく使われる単語です。一般にフォーマルな場面でも使われ、「〜せよと指示する・規定する」というニュアンスを持ちます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語 “pre-” + 語幹 “scribe”
したがって「prescribe」は「前もって書き示す」→「あらかじめ内容を定めて(指示・処方)する」というニュアンスになります。
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “praescribere” (pre-「前に」+ scribere「書く」)が元となっています。元々は「前もって書き示して(指図する)」という意味合いを持ちます。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム/表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「prescribe」の詳細解説です。医療文脈や公式な文書によく出てくる単語なので、綴りや意味の使い分けに注意しながら覚えてみてください。
〈守るべき規則・方針など〉‘を'規定する,勧める,指示する
《prescribe+名〈人〉+名〈薬〉=prescribe+名+for+名》〈人〉‘に'〈薬〉‘を'処方する
規定する,資示する
(病人・病気に対して)処方を書く
discontinue
discontinue
Explanation
〈続けていること〉‘を'やめる,停止する,中止する / 中止になる
discontinue
その会社はこの製品の販売を終了することにしました。
discontinueは、商品の販売や取り扱いを終了する(やめる)ことを通知する際によく使われます。「取り扱い中止」という感じです。
1. 基本情報と概要
単語: discontinue
品詞: 動詞 (他動詞)
英語での意味:
“to stop doing, using, or providing something; to cease or terminate.”
日本語での意味:
「何かをやめる・停止する、提供などを中止する」という意味です。
日常では、サービスや販売、製造過程などを「やめる」「中断する」というニュアンスで使われ、少しフォーマルな響きを持ちます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
日常会話だけでなく、ビジネスや公的な文書でも使えるレベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント:
一般的な構文例:
フォーマル / カジュアル:
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文 (3つ)
(B) ビジネスでの例文 (3つ)
(C) 学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
音節ごとのアクセント:
発音の違い・注意点:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “discontinue” の詳細解説です。ビジネスや医療分野などフォーマルな場面でよく用いられるので、覚えておくと役立ちます。
〈続けていること〉‘を'やめる,停止する,中止する
中止になる
mini
mini
Explanation
ミニスカート / ミニカー / (一般に)小型の物
mini
1. 基本情報と概要
単語: mini
品詞: 形容詞(または接頭語としても使用)
意味(英語): small in size or scale; a smaller version of something
意味(日本語): 小さい、ミニサイズのもの、または元のサイズより小型化されたもの
「mini」は、「小型の」「ミニサイズの」というニュアンスを伝えたいときに使われる言葉です。日常会話でも、「ミニスカート (mini skirt)」「ミニバー (mini-bar)」「ミニゲーム (mini-game)」など、何かの小型版を表現するときによく登場します。
CEFRレベルの目安としてはB1(中級)レベル程度です。A1〜A2レベルの学習者でも見かける単語ですが、会話や文中での使われ方を押さえるには中級以上の語彙力が必要でしょう。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「mini」は、ラテン語の「minimum(最小)」に由来するとされ、さらに「miniature」や「minimal」といった英語の単語を通じて広く使われるようになったと考えられます。英語では、よりカジュアルでポップな印象を与えることが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これが「mini」の詳細な解説です。「mini-」という接頭語としての使われ方も含め、さまざまな表現や活用例を身につけると、自然な英語表現に役立ちます。ぜひ参考にしてみてください。
ミニスカート
ミニカー
(一般に)小型の物
loading!!
TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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