TOEIC英単語(TSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
- 副詞なので形は変化しません: thoroughly
- 形容詞形: thorough (徹底的な、完全な)
- 名詞形: thoroughness (徹底性、完全さ)
- 語幹: thorough (「完全な」「徹底的な」を意味する形容詞)
- 接尾語: -ly (副詞を作る接尾語)
- thorough (形容詞): 徹底的な
- thoroughness (名詞): 徹底性、完全さ
- thoroughly check(徹底的にチェックする)
- thoroughly enjoy(心から楽しむ)
- thoroughly understand(十分に理解する)
- examine thoroughly(徹底的に調べる)
- thoroughly clean(隅々まで掃除する)
- thoroughly read(しっかり読む)
- be thoroughly convinced(すっかり納得する)
- plan thoroughly(綿密に計画する)
- thoroughly prepare(入念に準備する)
- thoroughly discuss(徹底的に議論する)
- 「thorough」は、中英語(Middle English)の “thorow” にさかのぼり、古英語(Old English)の “thurh” (through) に由来します。「~を通り抜けて」「最初から最後まで」という意味が徐々に「完全に」「抜け漏れなく」というニュアンスをもつようになりました。
- 何かをやりきる、最初から最後までよく調べる、あるいは念入りに実行する、といった強いニュアンスを持ちます。
- 日常会話でも使いますが、フォーマルな文書やビジネスシーンでもよく見られます。
- 「丁寧に」「じっくりと」といったポジティブ感を含意することが多いです。
- [主語] + [動詞] + thoroughly
- 例: “We need to review this document thoroughly.”
- 例: “We need to review this document thoroughly.”
- [動詞] + 目的語 + thoroughly
- 例: “Please clean the kitchen thoroughly.”
- 例: “Please clean the kitchen thoroughly.”
- フォーマル/カジュアル問わず使用可能です。
- 例: ビジネスでは「Thoroughly inspect the products.」など。
- 日常会話では「I thoroughly enjoyed the party.」など。
- 例: ビジネスでは「Thoroughly inspect the products.」など。
- 副詞であるため、動詞を修飾する位置に注意します。
- 「徹底的に」という意味なので、自然に強調を入れたい位置に置きます。
“I thoroughly enjoyed the movie last night.”
- (昨夜の映画を本当に心から楽しみました。)
“Make sure you wash the dishes thoroughly after dinner.”
- (夕食後は食器を徹底的に洗うようにしてください。)
“He thoroughly understands how to fix computers.”
- (彼はコンピューターの修理方法をしっかり理解しています。)
“We need to thoroughly review the contract before signing.”
- (署名の前に契約書を徹底的に精査する必要があります。)
“Our team thoroughly inspected the factory for any safety issues.”
- (私たちのチームは安全上の問題がないか、工場を徹底的に検査しました。)
“It’s important to thoroughly document every step of the process.”
- (手順のすべてを徹底的に記録することが重要です。)
“Researchers must thoroughly analyze data before drawing conclusions.”
- (研究者は結論を出す前にデータを徹底的に分析しなければなりません。)
“This paper thoroughly examines the effects of global warming on coral reefs.”
- (この論文はサンゴ礁における地球温暖化の影響を徹底的に検討しています。)
“Students are encouraged to thoroughly read all relevant sources.”
- (学生は関連する文献を余さず徹底的に読むことが推奨されます。)
- completely (完全に)
- entirely (まったく)
- utterly (まったく、完全に)
- exhaustively (余すところなく、徹底的に)
- meticulously (細部まで丹念に)
- superficially (表面的に)
- partially (部分的に)
- incompletely (不十分に)
- イギリス英語: /ˈθʌr.ə.li/ または /ˈθɜːr.ə.li/
- アメリカ英語: /ˈθɝː.oʊ.li/ または /ˈθʌr.oʊ.li/
- 最初の “thōr-” の部分にアクセントがあります。(「THUR-uh-lee」というように発音)
- “/θ/” (歯と舌を使う音) を “/s/” や “/t/” にしてしまう
- “throughly” と読み間違えて “スルーリー” のように発音してしまうなど
スペルミス
- × thouroughly, throughly
- ○ thoroughly
「r」の位置が複雑なので注意が必要です。
- × thouroughly, throughly
through
と混同しない- “through” (前置詞/副詞: ~を通じて) とはつづりが似ていますが、意味・用法は異なります。
試験対策 / TOEICなど
- ビジネス文書や説明文で「入念に・徹底的に」といった強調表現をするときに出題されることがあります。
- 「thorough」=「through(通して)」+「-ough(ただし実際には古英語形)」とイメージすると、「最初から最後まで・隅々まで全部」という感覚で覚えやすいです。
- スペリングのコツとしては、“thorough + ly” と分割して覚えると間違いを減らせます。
- 音から覚えるなら、頭の “θ” 音に注目:サ行ではなく、舌を歯に軽く当てて「th」の音に集中すると上達します。
- 英語の意味: a person who attends a meeting or an event
- 日本語の意味: 参加者、出席者
- attend (動詞): 参加する
- attendee (名詞): 参加者
- attendance (名詞): 出席、出席率
- 語幹: attend (出席する)
- 接尾語: -ee (「〜される人」や「〜される側の人」を示す接尾語)
- conference attendee - 会議の参加者
- seminar attendee - セミナーの参加者
- workshop attendees - ワークショップの参加者たち
- event attendees - イベントの参加者たち
- total number of attendees - 出席者総数
- registered attendees - 登録した参加者
- feedback from attendees - 参加者からのフィードバック
- engage attendees - 参加者を巻き込む・惹きつける
- attendee registration - 参加者の登録
- attendee list - 参加者リスト
- attend はラテン語の “attendere”(注意を向ける)から派生したフランス語の “attendre” を経由して英語に入った言葉。
- 接尾語「-ee」はノルマンフレンチ由来で、受け手や対象を表す用法として英語に採用されました。
- 「attendee」はフォーマルな響きがあり、主に正式な集まり(会議、学会、セミナーなど)で使われます。日常「友達の集まり」などにはあまり使わず、「participants」の方がカジュアルに使われる傾向があります。
- ビジネスや公的な場面で多く使われるため、文書や案内、公式発表などで見かけやすい単語です。カジュアル会話というよりは、会議やイベントの報告などで用いられます。
- 可算名詞 (countable noun)
- 一人の参加者: an attendee
- 複数の参加者: attendees
- 一人の参加者: an attendee
- イディオムとして固まった表現はあまりありませんが、文中で「attendee(s)」を主語・目的語として使うことが多いです。
- フォーマルな場面で使われるため、レターやビジネスメールで「Dear attendees, ...」のように呼びかけとして利用することもあります。
- “How many attendees are coming to John’s farewell party?”
- (ジョンのお別れ会にどれくらいの参加者が来る予定ですか?)
- (ジョンのお別れ会にどれくらいの参加者が来る予定ですか?)
- “We need to inform the attendees about the change in schedule.”
- (スケジュール変更について参加者に知らせなければなりません。)
- (スケジュール変更について参加者に知らせなければなりません。)
- “Every attendee at the barbecue seemed to be having a great time.”
- (バーベキューに来ていた参加者はみんな楽しそうだったよ。)
- (バーベキューに来ていた参加者はみんな楽しそうだったよ。)
- “Each attendee received a welcome package at the registration desk.”
- (各参加者は受付でウェルカムパッケージを受け取りました。)
- (各参加者は受付でウェルカムパッケージを受け取りました。)
- “Attendees are requested to fill out this feedback form before leaving.”
- (参加者の方々は退出する前にこのフィードバックフォームの記入をお願いします。)
- (参加者の方々は退出する前にこのフィードバックフォームの記入をお願いします。)
- “We had over 300 attendees at the annual conference this year.”
- (今年の年次会議には300名を超える参加者がありました。)
- (今年の年次会議には300名を超える参加者がありました。)
- “Each conference attendee had access to the latest research findings on renewable energy.”
- (会議の各参加者は再生可能エネルギーに関する最新の研究成果にアクセスできました。)
- (会議の各参加者は再生可能エネルギーに関する最新の研究成果にアクセスできました。)
- “During the workshop, attendees were divided into smaller groups for interactive discussions.”
- (ワークショップでは、参加者は少人数のグループに分けられ、対話型のディスカッションが行われました。)
- (ワークショップでは、参加者は少人数のグループに分けられ、対話型のディスカッションが行われました。)
- “All attendees received an official certificate of participation.”
- (すべての参加者に公式な参加証明書が授与されました。)
- (すべての参加者に公式な参加証明書が授与されました。)
- participant (参加者)
- 「attendee」とほぼ同じ意味だが、より一般的でカジュアルな印象。
- 「attendee」とほぼ同じ意味だが、より一般的でカジュアルな印象。
- guest (ゲスト)
- イベントやパーティで招待された人を指す。フォーマルな響きもあるが、ホストとの関係に焦点がある。
- イベントやパーティで招待された人を指す。フォーマルな響きもあるが、ホストとの関係に焦点がある。
- member (メンバー)
- 組織やクラブの一員を指す場合に用いられ、「attendee」とは文脈が異なる場合が多い。
- 組織やクラブの一員を指す場合に用いられ、「attendee」とは文脈が異なる場合が多い。
- absentees (欠席者)
- 「attendee」に対して、欠席した人は「absentee」と呼ばれます。
- 「attendee」に対して、欠席した人は「absentee」と呼ばれます。
- IPA: /əˈtɛn.diː/ (アメリカ英語・イギリス英語とも概ね同じ)
- カタカナで近似的に書くと「アテンダィー」に近い音。
- 強勢は、第2音節「-ten-」の部分に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きく異なる発音はありませんが、「t」の発音の仕方に多少の違いが出る場合があります(米音はややフラップ気味になる場合がある)。
- 「attendee」のスペルミス
- “attendee”の後半の “ee” が連続することに注意。しばしば “attendee” と書くべきところを「attendie」などと誤って書いてしまうミスがある。
- “attendee”の後半の “ee” が連続することに注意。しばしば “attendee” と書くべきところを「attendie」などと誤って書いてしまうミスがある。
- 発音の間違い
- ストレス(強勢)の位置を間違えて「átten-dee」/ˈæ.tən.diː/ となりやすい。正しくは [əˈtɛn.diː] で「uh-TEN-dee」のようになる。
- ストレス(強勢)の位置を間違えて「átten-dee」/ˈæ.tən.diː/ となりやすい。正しくは [əˈtɛn.diː] で「uh-TEN-dee」のようになる。
- 同音異義語との混同は特になし
- TOEICや英検のビジネス関連の読解問題で、イベントや会議の文脈内で「attendee」は頻出する語。出席者、参加者を指す意図を聞く穴埋め問題などが出題される可能性がある。
- 「attend(出席する)」+「ee(される人)」=「出席される人」→実際は「出席する行為を受ける人」=「参加者・出席者」という形で覚えやすいです。
- 先に「employee」「payee」などの「-ee」系単語を思い出すと、受け手を表すパターンを理解しやすくなります。
- スペルは「attend」の最後に「-ee」を付けるだけなので、接尾語「-ee」を忘れないようにするとよいでしょう。
- 不可算名詞のため、単数形・複数形の区別はありません。
(例) “The wildlife is abundant in this region.” のように扱われます。 - wild (形容詞): 野生の、荒っぽい
例) wild animals(野生の動物) - wildly (副詞): 荒々しく、大きくはじけたように
- B1(中級)
「自然や動物についてある程度理解できるレベルの単語です。ニュースやドキュメンタリーなどで頻繁に登場します。」 - “wild” + “life”
- wild: 「野生の、自然のままの」
- life: 「生命、生活」
- wild: 「野生の、自然のままの」
- wild: 形容詞(野生の)、動詞でも「(~を)野に放つ」の特殊用法あり(あまり一般的ではない)
- wilderness: 「荒野、手つかずの自然」
- protect wildlife(野生生物を保護する)
- conserve wildlife(野生生物を保存する)
- abundant wildlife(豊富な野生生物)
- diverse wildlife(多様な野生生物)
- encounter wildlife(野生生物に遭遇する)
- native wildlife(その土地固有の野生生物)
- observe wildlife(野生生物を観察する)
- urban wildlife(都市部に生息する野生生物)
- impact on wildlife(野生生物への影響)
- wildlife habitat(野生生物の生息地)
- 自然保護や環境保護に興味がある文脈で多用されます。
- “animals” や “flora and fauna” と似た文脈で使われますが、“wildlife” の方がより自然に生息する生き物全体を包む幅広いイメージをもつ言葉です。
- 口語/文章のどちらでも使われますが、環境問題や生態学などややフォーマルな場面で耳にすることが多いです。
- 不可算名詞として扱われるため、普通は “wildlife is…” のように 単数扱いされることが多いです。
- ただし、文脈によっては「いろいろな種類の野生生物」という意味で複数概念を思い浮かべることもありますが、それでも文法上は単数扱いです。
- “protecting wildlife” や “threats to wildlife” など、前置詞や動名詞と組み合わせて使われる構文がよく見られます。
- “I love watching wildlife documentaries on weekends.”
(週末に野生生物のドキュメンタリーを見るのが大好きなんだ。) - “Have you ever seen the local wildlife near the river?”
(あの川の近くにいる地元の野生生物、見たことある?) - “I heard there’s a wildlife park not too far from here.”
(ここからあまり遠くないところに野生動物公園があるらしいよ。) - “Our company is launching an initiative to protect local wildlife.”
(当社は地域の野生生物を保護するための取り組みを開始します。) - “We should partner with NGOs to support wildlife conservation programs.”
(野生生物保護プログラムを支援するために、NGOと協力すべきです。) - “The new resort project must address its potential impact on wildlife.”
(新しいリゾート開発計画では野生生物への影響に対応しなければなりません。) - “The study examines the effects of climate change on Arctic wildlife.”
(本研究は、気候変動が北極圏の野生生物に及ぼす影響を調査しています。) - “Conservationists have documented a decline in local wildlife populations.”
(自然保護活動家は、地域の野生生物個体数の減少を記録しています。) - “Maintaining healthy wildlife corridors is crucial for biodiversity.”
(健全な野生生物の回廊を維持することは、生物多様性にとって極めて重要です。) - fauna(動物相)
- 学術的文脈で、ある地域に生息する動物全体を指すときに使われます。
- 学術的文脈で、ある地域に生息する動物全体を指すときに使われます。
- animals(動物)
- より一般的な表現で、“wildlife” ほど自然生息感を強調しません。
- より一般的な表現で、“wildlife” ほど自然生息感を強調しません。
- creatures(生き物)
- 動物(人間も含む場合がある)全般を漠然と指す表現です。文脈次第。
- 動物(人間も含む場合がある)全般を漠然と指す表現です。文脈次第。
- livestock(家畜)
- 野生生物ではなく人間に飼われている動物を指します。
- 野生生物ではなく人間に飼われている動物を指します。
- tame animals / domestic animals(飼い慣らされた動物)
- “wildlife” が野生の動物であるのに対し、こちらは人間の手によって飼われる動物です。
- IPA: /ˈwaɪld.laɪf/
- 強勢(アクセント): 最初の “wild” の部分に強勢があります(WÍLD-life)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音上の大きな違いはほとんどありません。両国ともほぼ同じ発音です。
- よくある間違いとして “wild” の /aɪ/ が正しく発音されず “wil-“ や “weld-” のようになってしまうケースがあります。
- スペルミスで “wild life” と二語に分けて書いてしまうことがあります。正式には “wildlife” と一語で書く方が自然です。
- 同音異義語はありませんが、予測変換や入力ミスで “wild fire” などまったく違う意味の語と混ざることがあるので注意しましょう。
- TOEICや英検でも、自然環境や生態系の文脈でしばしば目にする単語です。リスニングとリーディングの両方で重要です。
- “wild” + “life” = 「自然のままで暮らす生き物の命」とイメージすると覚えやすいです。
- ドキュメンタリー番組のタイトルにもよくあるので、映像と結びつけながら記憶すると効果的です。
- スペリングのポイントは “i” と “l” が続いた後に “d” 、そして “life” に続くという流れを覚えておくとよいでしょう。
- 英語: “durable” = “able to withstand wear, pressure, or damage; hard-wearing”
- 日本語: 「耐久性がある」「長持ちする」「丈夫な」
- 原級: durable
- 比較級: more durable
- 最上級: most durable
- 名詞形: durability(耐久性)
- 副詞形: durably(丈夫に、長持ちして)
- B2(中上級): 新聞記事やビジネス文書などでも見かけるレベルの単語です。
- 語幹 “dur” はラテン語の “durare”(続く、持ちこたえる)に由来し、「堅い・耐える」というニュアンスを含みます。
- 接尾語 “-able” は「~できる」という意味を付加します。
→ つまり “durable” は「(硬く)耐えることができる」というイメージです。 - “durability” (n) 「耐久性」
- “endure” (v) 「耐える、持ちこたえる」
- “duration” (n) 「持続期間」
- durable goods(耐久消費財)
- durable material(耐久性のある素材)
- highly durable(非常に耐久性の高い)
- remarkably durable(驚くほど丈夫な)
- durable solution(長もちする解決策)
- durable clothing(丈夫な衣類)
- durable design(耐久性のあるデザイン)
- extremely durable(極めて耐久性がある)
- durable finish(耐久性のある仕上げ)
- long-lasting and durable(長持ちする・長寿命の)
- ラテン語 “durare”(続く) → 古フランス語 “durable” を経由して英語に入ったとされています。
- 爆発的な強度よりも「長期にわたり壊れにくい、使い続けられる」ニュアンスが強いです。
- 物質的な対象に限らず、抽象的なもの(例: 解決策や関係性など)にも「長く持つ(維持できる)」という比喩的表現で使うことがあります。
- フォーマルでもカジュアルでも使えますが、特にビジネスシーンや製品説明などではよく使われます。
- 「durable + 名詞」の形で、具体的に「(○○が)丈夫」であると表現するときに使われることが多いです。
例) “durable shoes”「丈夫な靴」 - 口語・文語どちらでも使用され、製品レビューや広告文でもよく見かけます。
- 他動詞や自動詞ではなく、あくまで形容詞として名詞を修飾します。
- 不可算名詞を形容することも可能です。たとえば “durable clothing” と言うときの “clothing” は不可算名詞です。
- “I always look for durable shoes because I walk a lot.”
(私はよく歩くので、いつも丈夫な靴を探しています。) - “These bags are very durable, so they’ll last for years.”
(これらのバッグはとても丈夫だから、何年も使えるよ。) - “Is this phone case durable enough to protect my phone?”
(このスマホケースは、携帯を保護するのに十分丈夫ですか?) - “Our company’s goal is to produce eco-friendly and durable products.”
(我が社の目標は、環境に優しくて耐久性のある製品を作ることです。) - “Customers appreciate the durable design of our packaging.”
(顧客は我々のパッケージングの耐久性のあるデザインを評価しています。) - “We need a durable solution that will stand the test of time.”
(長期間にわたって通用する耐久性のある解決策が必要です。) - “Researchers are focusing on developing more durable batteries for electric vehicles.”
(研究者たちは電気自動車向けに、より耐久性の高いバッテリーの開発に注力しています。) - “The study concluded that the method was more durable under extreme conditions.”
(その研究は、この方法が過酷な条件下でもより耐久性が高いと結論づけました。) - “A durable solution must address both technical and environmental factors.”
(耐久性の高い解決策は、技術的な面だけでなく環境面も考慮しなくてはなりません。) - “sturdy” (頑丈な)
- “durable” とほぼ似ていますが、“sturdy” は見た目ががっしりしているイメージを強く与えます。
- “durable” とほぼ似ていますが、“sturdy” は見た目ががっしりしているイメージを強く与えます。
- “long-lasting” (長持ちする)
- 「耐久性がある」という意味でほぼ同じですが、やや柔らかい言い回しです。
- 「耐久性がある」という意味でほぼ同じですが、やや柔らかい言い回しです。
- “robust” (頑丈な、強固な)
- 機械やシステムに対して使われることが多く、「壊れにくい、強靱な」というニュアンスを含みます。
- 機械やシステムに対して使われることが多く、「壊れにくい、強靱な」というニュアンスを含みます。
- “resilient” (弾力性がある、回復力がある)
- “durable” よりも「すぐに元に戻る、回復力がある」という側面が強調されます。
- “fragile” (壊れやすい)
- “weak” (弱い)
- アメリカ英語(AmE): /ˈdʊr.ə.bəl/
- イギリス英語(BrE): /ˈdjʊə.rə.bəl/
- 「dur」の部分が強く発音されます。
- イギリス英語では “d” の後に “j” の要素が入り、やや「デュアラボー」に近い音になります。
- “ドゥラブル” と平坦に読んでしまうと英語らしさが薄れます。語頭に少し重みを置いて “DUR-able” と発音しましょう。
- スペリングミス: “durable” を “durrable” や “durible” と誤記してしまうことがあるので注意。
- 同音異義語は特になし。
- “enduring” (長続きする、〔苦難に〕耐える) と混同しがちですが、”enduring” は「長続きし続けている状態」や「我慢している状態」を示すこともあり、少しニュアンスが異なります。
- 資格試験やアカデミックライティングでも使いやすい語彙ですが、文脈に合わせて “long-lasting” や “sturdy” と使い分けてみるのがポイントです。
- 語源の “durare” (続く) から「長く使える」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 「duration(継続期間)」と関連付けると “durable” のニュアンス(長持ちする)がつかみやすくなります。
- 「du ら ぶ る → ずっとラブ(好き)で壊れない」などと無理やり語呂合わせをしても記憶に残りやすいかもしれません。
- 原形・形容詞: unpaid
(形容詞のため、動詞のような時制による変化はありません) - 動詞「pay」の過去分詞は「paid」ですが、形容詞「unpaid」として用いる場合は「支払われていない」という状態を表します。
- 名詞形に相当するものとしては「payment(支払い)」があります。
- 接頭辞「un-」: 「否定」「反対」を表す接頭辞。
- 語幹「pay」: 「支払う」という動詞。
- 過去分詞形「paid」: 「支払われた」の形。そこに「un-」がつくことで、「支払われていない」という意味になる。
- pay (動詞) : 支払う
- paid (形容詞/過去分詞) : 支払われた
- payment (名詞) : 支払い
- unpaid bill → 未払いの請求書
- unpaid internship → 無給のインターンシップ
- unpaid debt → 未払いの借金
- unpaid leave → 無給休暇
- remain unpaid → (請求などが)未払い状態である
- go unpaid → 支払われずに終わる
- unpaid balance → 未払い残高
- unpaid work → 無償労働
- outstanding (unpaid) invoice → 未払いの(未決済)請求書
- unpaid dues → 未納の会費/料金
- 「un-」は古英語までさかのぼる、「not」を意味する接頭辞。
- 「paid」はラテン語を経由してフランス語から英語に入った「支払う(pay)」の過去分詞・形容詞形。
- 組み合わせることで「支払われていない」という意味を形成しています。
- 「unpaid」は「まだ支払っていない」または「支払われる予定がない」状態を冷静に表すため、強い感情的ニュアンスはあまりありません。
- 口語でもビジネスやフォーマルな書類でもよく使われます。
- 感情的には「お金が支払われておらず問題がある」という含みを与える場合もあるので、文脈に注意するとよいでしょう。
- “There are several unpaid bills on the table.”
- “He took an unpaid internship to gain experience.”
- フォーマル: ビジネスレターや請求書で “unpaid invoice” のように用いる。
- カジュアル: 日常会話でも “I have some unpaid debts” のように使う。やや事務的印象はあるが、口語でも通じる。
- 「unpaid」は形容詞のみで、可算・不可算の区別は不要です。
- ただし「bill, invoice, debt」などの可算名詞にかけて使われることが多いです。
- “I just found an unpaid bill in my mail box.”
(郵便受けに未払いの請求書を見つけたよ。) - “I realized my credit card statement is still unpaid this month.”
(今月のクレジットカードの明細がまだ支払われていないことに気づいた。) - “She mentioned she had some unpaid debts to clear.”
(彼女はいくつか返さなければならない未払いの借金があると言っていた。) - “We need to address the unpaid invoices before the end of the quarter.”
(四半期末までに未払いの請求書を処理する必要があります。) - “Our records show there’s an unpaid balance on your account.”
(弊社の記録によると、お客様のアカウントには未払い残高があります。) - “He took several weeks of unpaid leave due to family obligations.”
(家族の都合で、彼は数週間の無給休暇を取得しました。) - “Researchers often undertake unpaid work to gain experience in the field.”
(研究者は分野の経験を積むために無給の仕事を引き受けることが多い。) - “Unpaid labor in developing regions remains a pressing issue.”
(発展途上地域における無償労働は依然として重大な問題である。) - “The study highlights the socio-economic impact of unpaid internships on students.”
(その研究は学生に与える無給インターンシップの社会経済的影響を強調している。) - outstanding (未払いの,解決されてない)
- “unpaid” よりフォーマルで請求書や課題などの「未処理」も示すときに使われる。
- “unpaid” よりフォーマルで請求書や課題などの「未処理」も示すときに使われる。
- due (支払期限が来た)
- 「締め切りが迫っている」ニュアンス。必ずしも支払われていないわけではないが、支払日が到来しているイメージ。
- 「締め切りが迫っている」ニュアンス。必ずしも支払われていないわけではないが、支払日が到来しているイメージ。
- owing (借りがある)
- “owing” は口語的で、金銭に限定せず「〜に対してまだ返していない」という文脈でも使われる。
- “owing” は口語的で、金銭に限定せず「〜に対してまだ返していない」という文脈でも使われる。
- paid (支払い済みの)
- 「既に支払われている」という真逆の状態。
- 「既に支払われている」という真逆の状態。
- settled (決済済みの)
- 通常、「請求等が決済されている」というビジネスシーンで用いる表現。
- 通常、「請求等が決済されている」というビジネスシーンで用いる表現。
- アメリカ英語: /ˌʌnˈpeɪd/
- イギリス英語: /ˌʌnˈpeɪd/
- 「un-PAID」のように「paid」の部分に強勢が置かれます。
- “paid” の部分を /ˈpaɪd/ と発音してしまうなど、“êɪ”の二重母音を意識できないと英語らしい発音にならないことがあります。
- 「アンペイド」のように発音すると、母音がブレるので注意しましょう。
- スペルミス: 「unpaid」を「unpayd」や「unpaied」と書いてしまう間違いが起きやすい。
- 同音異義語との混同はあまりないですが、動詞形の「pay」や「paid」と混同しないよう注意が必要です。
- 試験対策(TOEIC, 英検など): ビジネスシーンでの請求書や経理関係の文章に頻出します。「unpaid invoice」「unpaid balance」などのフレーズを見かける可能性が高いので覚えておくと便利です。
- 「un-」=「〜でない」 + 「paid」=「支払われた」 → 「支払われていない」 という組み合わせで理解するとわかりやすいです。
- 「アンペイド」という音の響きから、「支払い」はまだ“ペイド”されていないというイメージを結びつけて覚えましょう。
- 短い単語ですが、手紙・請求書などビジネスでよく出る単語なので、場面(請求書の封筒に“Unpaid”と書かれているイメージなど)とセットで記憶すると定着しやすいです。
- Commerce とは、商品やサービスを生産者から消費者へ交換・流通させる活動全般のことを指します。
- 日本語では「商業」や「貿易」、「通商」と訳され、売買の取引やビジネス全般を表す単語です。
- 「企業や国同士が商品を扱う活動」というイメージで、“business” や “trade” よりもやや広い意味合いを持つことがあります。
- 名詞なので、基本的には単数形のみで使われる不可算名詞です(複数形 commerces は通常使用されません)。
- adj.(形容詞): commercial(商業の、商業に関する)
- adv.(副詞): commercially(商業的に)
- B2(中上級)は、「仕事や学業での複雑な内容が理解できる」レベルです。「commerce」は経済やビジネス分野でよく登場する単語なので、B2 レベルの語彙として対策するとよいでしょう。
- com-(共に, together)
- merce(商品, goods)
- commercial (adj.) : 商業の → 例: “commercial success”(商業的成功)
- merchandise (n.) : 商品、製品 (同じ語源から派生)
- international commerce:国際商業
- e-commerce:電子商取引
- chamber of commerce:商工会議所
- commerce department:商務部 / 商務省
- commerce clause:通商条項(法律・憲法上の用語)
- commerce and trade:商業と貿易
- commerce platform:商業プラットフォーム(ネット販売サイトなど)
- engage in commerce:商業活動に従事する
- facilitate commerce:商業を促進する
- online commerce:オンライン商取引
- commerce はラテン語
*commercium*
がフランス語を経由して英語に入った言葉です。 *commercium*
は「共に(com-)商品(merx)」が元になっており、もとの意味は「物と物を交換すること」。- 「commerce」は特にフォーマルでやや堅い印象を持ちます。ビジネス文書や経済関連の記事、政策のトピックなどでよく登場します。
- 口語で使用する場合もありますが、「ビジネス全般」を指すなら “business” の方がカジュアルです。
- 「commerce」は特に具体的な売買や経済活動全般を大きく網羅しているイメージです。
- 不可算名詞 → “a commerce” のような使い方はできません。
- 指し示す範囲が広いため、具体的な数を表すときには “aspects of commerce”(商業の諸側面)などのように表現します。
- “X is vital to commerce.”
「X は商業にとって不可欠である。」 - “The commerce between two countries is growing.”
「2 国間の通商が増大している。」 - 「commerce」は主にフォーマルな文章やニュース、学術的な文脈での使用が多めです。日常会話なら “business” や “trade” を使う場合が多いでしょう。
- “I’m studying how e-commerce works so I can sell my crafts online.”
(自分の手作り品をオンラインで売るために電子商取引の仕組みを勉強しているよ。) - “Our town depends on tourism for most of its commerce.”
(私たちの町は、その商業のほとんどを観光に頼っているんだ。) - “Commerce is changing rapidly with new technology.”
(新しい技術によって商業の形が急速に変化しているよ。) - “The chamber of commerce organized a seminar on international trade regulations.”
(商工会議所が国際貿易規制に関するセミナーを開催しました。) - “Effective communication is essential in global commerce.”
(グローバルな商業活動においては、効果的なコミュニケーションが不可欠です。) - “The company’s strategy aims to facilitate commerce through digital platforms.”
(その企業の戦略は、デジタルプラットフォームを通じて商業を促進することを目指しています。) - “Many scholars argue that robust commerce can lead to greater political stability between nations.”
(多くの学者は、活発な商業活動が国同士の政治的安定に寄与する可能性があると主張しています。) - “Historical records show the emergence of commerce along major trade routes.”
(歴史的記録は、主要な交易路に沿って商業が発展してきたことを示しています。) - “An interdisciplinary approach is crucial in understanding modern commerce dynamics.”
(現代の商業のダイナミクスを理解するには、学際的なアプローチが極めて重要です。) - trade(貿易)
- 「輸出入を伴う貿易」というニュアンスが強い
- 日常会話でもビジネスでも広く使われる
- 「輸出入を伴う貿易」というニュアンスが強い
- business(ビジネス)
- 企業活動や日常での取引全般を指す
- カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使用
- 企業活動や日常での取引全般を指す
- merchandising(商品化、マーチャンダイジング)
- 販売戦略や商品のプロモーション周りを指す
- より専門的・具体的な意味をもつ
- 販売戦略や商品のプロモーション周りを指す
- economic exchange(経済交易)
- より学術的・抽象的な表現
- より学術的・抽象的な表現
- noncommercial / nonprofit(非営利の)
- 利益を追求しない活動を示す場合に対比されることがある
- 利益を追求しない活動を示す場合に対比されることがある
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒm.ɜːs/ (カマース のような音)
- アメリカ英語 (AmE) : /ˈkɑː.mɝːs/ (カーマース のような音)
- 第二音節 “-merce” を「マー〇ス」「メアス」のように曖昧に発音しないように注意
- “r” の発音が続くので、特にアメリカ英語では「マース」に近い響きになる
- つづり: “com*m*erce” の “m” が重なることを忘れがち
- 不可算名詞: “a commerce” のようには使わない
- business / trade / commerce の混同
- “business” や “trade” と似ているが、かなりフォーマルかつ包括的な意味合い
- “business” や “trade” と似ているが、かなりフォーマルかつ包括的な意味合い
- 試験対策
- TOEIC や英検などでもビジネス系のパッセージに頻出
- 特に “chamber of commerce” や “e-commerce” などの派生表現が問われることがある
- TOEIC や英検などでもビジネス系のパッセージに頻出
- 語源イメージ: “com-” (共に) + “merce” (商品) → 「商品を共有・交換し合う」
- スペリングのコツ: 「co」+「m」+「merce」。中間の “mm” を忘れないよう「co + mm + erce」で分割して覚えると◎
- 連想ストーリー: 「e-commerce (EC) サイト」はインターネットで商売をすること → “commerce” = 商業活動のイメージを強めてくれます。
- 英語の意味: A sudden inspiration or a creative idea session.
- 日本語の意味: 「突然のひらめき」もしくは「アイデアをたくさん出し合う会議や作業」のことです。
たとえば「急に良いアイデアが思い浮かんだ!」というときにも「I had a brainstorm.」と表現できますし、「みんなでブレインストーミングしよう!」とアイデア出しのための会議を指すこともあります。日常会話でもビジネスでも「新しいアイデアを生み出したいとき」に使われます。 - 名詞形: brainstorm (単数形), brainstorms (複数形)
- 動詞形: to brainstorm → brainstorms, brainstormed, brainstorming
- 例: We brainstormed several solutions. (私たちはいくつもの解決策をブレインストーミングしました)
- 動詞: 「to brainstorm」(アイデアを出し合う)
- 例: Let’s brainstorm some marketing strategies. (マーケティング戦略についてアイデアを出し合おう)
- B2レベル(中上級): ビジネスシーンなどにおいて、やや高度なコミュニケーション力が必要とされます。しかし、日常の簡単な場面でも「ブレインストーミングをしよう」という表現が使えます。
- brain: 「脳」
- storm: 「嵐」
- 「脳の中で嵐が起きる」というイメージから、「大きなひらめき」や「多数のアイデアが激しく湧き起こること」を表現しています。
- brainstorming (名詞・動名詞): アイデアを出し合う活動・プロセス
- brainstormer (名詞): ブレインストーミングに参加する人
- have a brainstorm
- (日本語) ひらめきを得る
- (日本語) ひらめきを得る
- a sudden brainstorm
- (日本語) 突然のひらめき
- (日本語) 突然のひらめき
- brainstorming session
- (日本語) ブレインストーミングの時間・会議
- (日本語) ブレインストーミングの時間・会議
- creative brainstorm
- (日本語) 創造的なブレインストーミング
- (日本語) 創造的なブレインストーミング
- group brainstorm
- (日本語) グループでのブレインストーミング
- (日本語) グループでのブレインストーミング
- brainstorm new ideas
- (日本語) 新しいアイデアを出す
- (日本語) 新しいアイデアを出す
- generate a brainstorm
- (日本語) ブレインストームを起こす/アイデアを生み出す
- (日本語) ブレインストームを起こす/アイデアを生み出す
- virtual brainstorm
- (日本語) オンラインでのブレインストーミング
- (日本語) オンラインでのブレインストーミング
- team brainstorm
- (日本語) チームでのブレインストーミング
- (日本語) チームでのブレインストーミング
- brainstorming technique
- (日本語) ブレインストーミングの手法
- 19世紀頃から「brain」という単語に「storm(嵐)」を付けて「脳内の激しい活動」を指す比喩表現として使われたのが初期の由来とされています。その後、広告やマーケティングの世界を中心に「集団でアイデアを出す作業」を意味するようになりました。
- 「brainstorm」はカジュアルな場面でもビジネスの場面でも使われます。
- 口語では「Let’s brainstorm!」のように動詞としてもよく使われます。
- 「突然いい案が浮かんだ」というニュアンスを出すときは名詞で「I had a brainstorm.」と言えますが、文脈によっては「急に頭が混乱した」のような解釈をされる場合が稀にあります。そのため、ビジネスや日常会話では主に「アイデア出し」という前向きな意味で使われるのが一般的です。
- 名詞: 可算名詞として扱われることが多いですが、文脈によっては抽象的にブレインストーミングの「活動」を指して不可算的に扱われる場合もあります。
- 動詞: 「to brainstorm」は自動詞的に使われることが多いですが、目的語を伴う場合は他動詞的「To brainstorm (ideas)」のように使うこともあります。
- “Let’s have a brainstorm.”
- (ブレインストーミングをしよう)
- (ブレインストーミングをしよう)
- “We brainstormed about the new project.”
- (私たちは新しいプロジェクトについてアイデアを出し合った)
- (私たちは新しいプロジェクトについてアイデアを出し合った)
- “We held a brainstorming session with the whole team.”
- (チーム全体でブレインストーミングセッションを行った)
- 明確なイディオムは少ないですが、名詞として「have a brainstorm」は口語で「突然の良い考えが浮かぶ」ことを指します。
- “I just had a big brainstorm! Let’s bake a cake for mom’s birthday.”
- (今すごいひらめきがあったよ!お母さんの誕生日にケーキを焼こう。)
- (今すごいひらめきがあったよ!お母さんの誕生日にケーキを焼こう。)
- “Shall we brainstorm holiday plans for next month?”
- (来月の休暇の予定を一緒に考えようか?)
- (来月の休暇の予定を一緒に考えようか?)
- “It was just a quick brainstorm, but I got some good ideas.”
- (ちょっとしたブレインストーミングだったけど、良いアイデアが浮かんだよ。)
- “Our team had a productive brainstorm on marketing strategies.”
- (私たちのチームはマーケティング戦略について実りあるブレインストーミングを行いました。)
- (私たちのチームはマーケティング戦略について実りあるブレインストーミングを行いました。)
- “Let’s schedule a brainstorming session every Monday to come up with new product ideas.”
- (新商品のアイデアを出すために、毎週月曜にブレインストーミングの時間を設けましょう。)
- (新商品のアイデアを出すために、毎週月曜にブレインストーミングの時間を設けましょう。)
- “During the meeting, we brainstormed ways to reduce costs.”
- (会議中に、コスト削減の方法をブレインストーミングしました。)
- “The research group frequently engages in brainstorm sessions to formulate hypotheses.”
- (研究グループは仮説を立てるために頻繁にブレインストーミングを行います。)
- (研究グループは仮説を立てるために頻繁にブレインストーミングを行います。)
- “A collaborative brainstorm can lead to groundbreaking scientific discoveries.”
- (共同で行うブレインストーミングは画期的な科学的発見につながる可能性があります。)
- (共同で行うブレインストーミングは画期的な科学的発見につながる可能性があります。)
- “Students are encouraged to brainstorm potential topics before writing their thesis.”
- (学生は論文を書く前に、考え得るテーマについてブレインストーミングするよう推奨されています。)
- “idea generation” → (アイデアの創出)
- 「ブレインストーミング」とほぼ同じように使われますが、より一般的に「アイデアを生み出す活動」を指しています。
- 「ブレインストーミング」とほぼ同じように使われますが、より一般的に「アイデアを生み出す活動」を指しています。
- “brainwriting” → (文書でアイデアを出し合う方法)
- 話し合いというよりは、各自文章で書き出してアイデアを共有する手法を指します。
- 話し合いというよりは、各自文章で書き出してアイデアを共有する手法を指します。
- “mind mapping” → (マインドマッピング)
- 連想を可視化するツールや手法の名称です。口頭でのアイデア出しよりも、視覚化に重点がある点が異なります。
- はっきりとした反意語は存在しませんが、ニュアンスとしては「silence (沈黙)」や「lack of ideas (アイデア不足)」が状況的な反対の概念となります。
- 発音記号(IPA): /ˈbreɪn.stɔːrm/
- アメリカ英語: ブレインストーム /ˈbreɪn.stɔːrm/
- イギリス英語: ブレインストーム /ˈbreɪn.stɔːm/ (/ɔː/がやや長めに発音される)
- アメリカ英語: ブレインストーム /ˈbreɪn.stɔːrm/
- アクセント: 最初の “brain” の部分に強勢があります: BRAIN-storm.
- よくある発音の間違い: “blain”や“bren”など、母音をあいまいにすると通じにくくなるので注意しましょう。
- スペルミス:
- 「brainstorm」を「brianstorm」(rとiの位置が入れ替わる)と間違える人がいます。
- 「brainstorm」を「brianstorm」(rとiの位置が入れ替わる)と間違える人がいます。
- 同音異義語との混同:
- 「brain storm」と2つに分けてしまうと少しニュアンスが変わる(「頭が嵐のようになっている状態」)ので、一語で書きましょう。
- 「brain storm」と2つに分けてしまうと少しニュアンスが変わる(「頭が嵐のようになっている状態」)ので、一語で書きましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検のリスニングやビジネスシーン描写で、「brainstorm this idea」などのフレーズが出題されることがあります。スピーキングやライティングで使うと、ビジネスコミュニケーション力をアピールできる便利な単語です。
- イメージ: 脳内に「嵐」が吹き荒れて、たくさんのアイデアが舞い上がる様子を想像すると覚えやすいです。
- 語呂合わせ: 「ブレイン(脳)にストーム(嵐)が起きて、アイデアがわき出る」→ この視覚的なイメージを頭に残すと、スペリングや意味を思い出しやすくなります。
- 勉強テクニック: 自分自身が実際に「ミニ・ブレインストーミング」をやってみる。紙にキーワードをたくさん書き出すと「brainstorm」の使い方が体験的にわかります。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 名詞としての活用: 特に複数形は “gossips” ですが、日常では不可算的にも使われることが多いです (“some gossip” のように)。
- 名詞としての活用: 特に複数形は “gossips” ですが、日常では不可算的にも使われることが多いです (“some gossip” のように)。
- 他の品詞形:
- 動詞: “to gossip” (うわさ話をする)
- 形容詞: “gossipy” (うわさ好きな)
- “gossipy” (形容詞): うわさ好きな
- “gossipmonger” (稀に使われる): ゴシップを広める人
- “spread gossip”
→ 「うわさを広める」 - “hear gossip”
→ 「うわさを耳にする」 - “celebrity gossip”
→ 「セレブについてのゴシップ」 - “juicy gossip”
→ 「興味をそそるゴシップ」 - “office gossip”
→ 「職場のうわさ話」 - “gossip column”
→ 「ゴシップ欄 (新聞・雑誌など)」 - “engage in gossip”
→ 「うわさ話に加わる」 - “fuel gossip”
→ 「ゴシップを煽る/助長する」 - “idle gossip”
→ 「他愛もないうわさ話」 - “town gossip”
→ 「町で広まっているうわさ」 - ややネガティブな印象があり、うわさ話がもたらすトラブルや軽率さを含んだ言葉として使われることが多いです。
- 口語でも文章でも使われますが、日常会話やカジュアルなシーンで見かける頻度が高いです。
- ビジネス文書などのフォーマルな場では「rumor」に置き換えられることが多いですが、新聞・雑誌のコラム名などではそのまま “gossip” として使われることがあります。
- 名詞 (可算/不可算両方で使用):
- “I have some gossip to share.” (不可算的用法)
- “I heard a juicy gossip today.” (可算的用法) ただし、可算的に使う場合は “piece of gossip” と表現するほうが自然です。
- “I have some gossip to share.” (不可算的用法)
- 動詞形 “to gossip”:
- 「うわさ話をする」というときに使われます。
- 「うわさ話をする」というときに使われます。
- フォーマル/カジュアル:
- カジュアル寄り。ビジネス文章などではあまり用いず、口語表現として使う方が多いです。
- “Did you hear the latest gossip about the neighbors?”
(隣人について最近のゴシップ、聞いた?) - “I don’t want to listen to any more gossip; let’s change the topic.”
(もうこれ以上ゴシップは聞きたくないから、話題変えようよ。) - “She always has some juicy gossip whenever we meet.”
(彼女は会うたびにいつも興味深いゴシップを持ってくるんだ。) - “Office gossip can negatively affect team morale.”
(職場のうわさ話はチームの士気に悪影響を及ぼす可能性があります。) - “We should focus on facts rather than gossip in our meetings.”
(会議ではゴシップより事実に集中するべきです。) - “Avoid engaging in gossip about your coworkers.”
(同僚についてのうわさ話に加わるのは避けましょう。) - “The sociological study examined how gossip influences social dynamics.”
(その社会学的研究はゴシップが社会的なダイナミクスにどのように影響するかを検証しました。) - “Gossip is often discussed in the context of group behavior and cultural norms.”
(ゴシップは、集団行動や文化的規範の文脈でしばしば論じられます。) - “Scholars debate whether gossip serves as a form of social bonding.”
(学者たちはゴシップが社会的結束の一形態として機能するかどうかを議論しています。) - “rumor” (うわさ)
- “gossip” よりもフォーマル。報道などでよく使われる。未確認の情報を指す。
- “gossip” よりもフォーマル。報道などでよく使われる。未確認の情報を指す。
- “hearsay” (風説)
- 法律文脈などで使われやすい。証拠能力の低い「伝聞」を指す。
- 法律文脈などで使われやすい。証拠能力の低い「伝聞」を指す。
- “chitchat” (雑談)
- うわさ話だけでなく、取るに足りない雑談全般を指す。軽め。
- “fact” (事実)
- “news” (ニュース)
- 信頼できる、確認済みの情報という点で反対のニュアンスになります。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈɡɑːsɪp/
- イギリス英語: /ˈɡɒsɪp/
- アメリカ英語: /ˈɡɑːsɪp/
- アクセント (強勢) は最初の音節 “gos-” に置かれます。
- よくある発音ミス:
- “go-ship” と濁ってしまう、または「ゴシッ」が「ゴスペ」となってしまうなどの誤りがあります。
- スペルミス: “gossipp” や “gosip” といったつづりの間違い。
- 「rumor」との混同: “rumor” はもう少し客観的に「うわさ」を表すのに対し、“gossip” は人のうわさ話というニュアンスが強く、内容が個人情報に関わることが多いです。
- 資格試験での出題: TOEIC などのリスニングでたまに登場することがありますが、ビジネス寄りの話題では否定的に使われます。英検でも文章中の文脈で登場する可能性があります。
- 「ゴシップ」は友人同士や職場などで井戸端会議をしているイメージで覚えるとわかりやすいです。
- “gossip” は “sip” (すする) の音が最後にあるので、「誰かのプライベート情報をちょっとずつすする(聞いて回る)」とイメージするとスペルも思い出しやすくなります。
- 自分の生活の中で「うわさ話」に遭遇したとき、「あ、これがgossipだ!」とリアルシチュエーションで結びつけると覚えやすくなるでしょう。
- CEFRレベル: B2(中上級)
- B2: 日常会話や仕事でも広く使う単語で、表現をある程度自由に操れるレベル
- 名詞形: compliment (単数), compliments (複数)
- 動詞形: to compliment (人を褒める)
- 形容詞形: complimentary (形容) —「無料の」「敬意を表す」「お世辞の」などの意味
- com-(強意、共に)
- pliment:元々は「pleasure(喜び)」などの語と関連するラテン語由来の部分と考えられています。
賞賛や敬意を表す言葉や表現
“He paid me a compliment on my new haircut.”
(彼は私の新しい髪型を褒めてくれた。)(複数形で) 敬意やお祝いの言葉を述べること
“Please give my compliments to the chef.”
(シェフによろしくお伝えください〈シェフに敬意を表します〉。)- complimentary (形容詞):「無料の」「賞賛の」「招待の」「お世辞の」
例: complimentary tickets (招待券) - to compliment someone on something (動詞フレーズ):「〜を褒める」
- pay someone a compliment (人に褒め言葉をかける)
- give someone a compliment (人に褒め言葉を与える)
- receive a compliment (褒め言葉を受け取る)
- accept a compliment (褒め言葉を素直に受け取る)
- return the compliment (お返しに褒める、やり返す)
- a sincere compliment (心からの褒め言葉)
- fish for compliments (褒められたいと期待する/褒め言葉をねだる)
- shower someone with compliments (褒め言葉で人を埋め尽くす/たくさん褒める)
- compliment on one’s appearance (見た目について褒める)
- take a compliment gracefully (謙虚かつ丁寧に褒め言葉を受ける)
- 「compliment」は、イタリア語 “complimento” やラテン語 “complēre”(満たす、完了させる)を経由して英語に取り入れられたとされています。初期の段階では相手に敬意を示す形式的な表現として使われていました。
- 「褒める」ニュアンスが強く、相手をポジティブに評価している表現です。
- スピーチやフォーマルな場でも使いますが、カジュアルな会話でも自然に用いられます。
- 一方で、過度に用いると「お世辞」(flattery)のように受け取られるリスクがあります。
- 名詞 (可算名詞): a compliment / compliments
- 複数形では “my compliments to ...” という表現がよく使われます。
- 複数形では “my compliments to ...” という表現がよく使われます。
- 他動詞 (to compliment someone on something) としても使われます。
- 例: “I want to compliment you on your presentation.”
- 例: “I want to compliment you on your presentation.”
- 名詞として
- “He paid me a compliment.”
- “He paid me a compliment.”
- 動詞として
- “He complimented me on my efforts.”
- “He complimented me on my efforts.”
- 「賞賛の言葉」を伝えるリラックスした場面でも、ビジネスなどのフォーマルなシーンでも頻繁に使われます。
- フォーマルでは “I would like to pay you a compliment on ...” のように表現するとより礼儀正しい印象になります。
- “Thanks for the compliment; I really appreciate it!”
(褒めてくれてありがとう。とても嬉しいよ!) - “She gave you a nice compliment about your artwork.”
(彼女はあなたの作品についていい褒め言葉を言ってたよ。) - “Don’t fish for compliments; we already know you’re great!”
(褒められたがってばかりいないで。あなたが素晴らしいのはみんな知ってるよ。) - “I’d like to pay you a compliment on your excellent leadership skills.”
(あなたの優れたリーダーシップを称えたいと思います。) - “Please convey my compliments to the rest of the team for their hard work.”
(チームの皆さんの努力を褒めているとお伝えください。) - “Your prompt response deserves a sincere compliment.”
(あなたの迅速な対応は本当に褒められるべきことです。) - “The panel offered a genuine compliment on her thorough research.”
(審査員たちは、彼女の徹底した研究に対して心からの賞賛を述べた。) - “The professor’s compliment on my dissertation motivated me to continue my studies.”
(教授が私の論文を褒めてくれたことで、研究を続ける意欲が湧きました。) - “Receiving a compliment from a leading expert in the field is truly an honor.”
(その分野の第一人者から称賛を受けることは、本当に名誉なことです。) - praise (賞賛)
- 一般的な「褒める」という意味で、complimentよりも少し大きな賞賛を意味することが多い
- 一般的な「褒める」という意味で、complimentよりも少し大きな賞賛を意味することが多い
- commendation (推薦、表彰)
- 一般には公的な賞賛・称賛
- 一般には公的な賞賛・称賛
- accolade (栄誉、褒賞)
- 極めて高い評価や名誉を伴う賞賛
- 極めて高い評価や名誉を伴う賞賛
- kudos (称賛、栄誉)
- 口語で使われることが多い。若干カジュアル
- 口語で使われることが多い。若干カジュアル
- flattery (お世辞、ご機嫌取り)
- 褒めるという意味は似ているが、相手の機嫌を取るためにわざとらしく褒めるネガティブなニュアンスがある
- criticism (批判)
- insult (侮辱)
- 発音記号 (IPA): /ˈkɒm.plɪ.mənt/ (イギリス英語), /ˈkɑːm.plə.mənt/ (アメリカ英語)
- アクセント: 第1音節「com-」に強勢がきます。
- イギリス英語では kɒm- という発音、アメリカ英語では kɑːm- に近い響きになります。
- よくある間違い: “complement” (/ˈkɒm.plɪ.ment/ 補足する、補完する) と混同しやすいので注意が必要です。
- スペルミス: “compliment” と “complement” を混同しやすい。
- 意味の取り違え:
- “complement” は「補完する」「完全にする」という意味。
- “compliment” は「褒め言葉」という意味。
- “complement” は「補完する」「完全にする」という意味。
- 同音異義語:
- イギリス英語では発音もやや似ているため注意。文脈で判断が必要。
- イギリス英語では発音もやや似ているため注意。文脈で判断が必要。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで、 “compliment” と “complement” の区別や適切なコロケーションが問われることがある。
- ヒント: 「i」は “I like you!” と言っているようなイメージで「褒める・好意的」と関連付ける。
一方、「complement」の 「e」は「足りないものを埋める(補完する)=coMplEment」と覚えると混同が減ります。 - ストーリーで覚える: 誰かにいい (i) ところをコメントする → “compliment”。
- スペリングのポイント: 「compl*i*ment」には “i” が入っている → 「I」=「私がほめている」。
thoroughly
thoroughly
Explanation
徹底的に,完ぺきに,全く
thoroughly
以下では、副詞「thoroughly」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
◼︎ 単語
thoroughly
◼︎ 品詞
副詞 (adverb)
◼︎ 英語での意味
・completely, in a detailed and careful way
◼︎ 日本語での意味
・「完全に」「徹底的に」「入念に」
「 全体を漏れなく・丁寧に実行する、あるいは余さず全部やりきる、というニュアンスの単語です。日常会話でも正式な場面でもよく使われ、丁寧さや徹底さを強調するときに役立ちます。」
◼︎ 活用形
◼︎ CEFRレベルの目安
B2(中上級): 語彙力がそこそこついてきた学習者が、深い意味合いを表現するときに使うことが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
◼︎ 語構成
◼︎ 派生語や類縁語
◼︎ よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
◼︎ 語源
◼︎ ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
◼︎ 一般的な構文例
◼︎ 使用シーン
◼︎ 文法的ポイント
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3つの場面ごとに3例ずつ示します。
1) 日常会話の例文
2) ビジネスシーンの例文
3) 学術的・アカデミックな例文
6. 類義語・反意語と比較
◼︎ 類義語 (Synonyms)
これらは「全面的にやりきる」という点では似ていますが、“thoroughly” は特に「丁寧・入念に隅々まで」というニュアンスが強く、細部にわたる徹底性を強調します。
◼︎ 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
◼︎ 発音記号 (IPA)
◼︎ アクセントの位置
◼︎ よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「thoroughly」の詳細解説です。書く・話す際に「完全に」「徹底的に」「念入りに」と伝えたいときに、ぜひ活用してみてください。
徹底的に,完ぺきに,全く
attendee
attendee
Explanation
【名/C】《会議などの》出席者
attendee
1. 基本情報と概要
英単語: attendee
品詞: 名詞 (countable noun)
「attendee」は会議やイベント、セミナーなどに出席する人を指すときに使われる言葉です。「参加者」「出席者」の意味をもち、主にビジネスや公式なシーンでよく使われます。
例えば、「There were many attendees at the conference.(その会議には多くの参加者がいた)」というように、フォーマルな場面でしばしば見かけます。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
-(A1 = 超初心者, A2 = 初級, B1 = 中級, B2 = 中上級, C1 = 上級, C2 = 最上級)
「attendee」は比較的フォーマルな場面でも使われる単語で、ビジネス・会議などのシチュエーションによく登場します。日常会話でも使うことはありますが、ビジネス文脈などでより頻繁に見られるためレベルは中上級程度と位置づけられます。
活用形
名詞として、通常は「attendee - attendees (複数形)」という形で使われます。
動詞ではありませんので、時制による活用はありません。
他の品詞に変化する例
「attend」の動詞形が「参加する、出席する」の意味を表します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「attend」は「出席する、面倒を見る」などの意味があります。本来この「-ee」は、「被動者」を表すことが多い(例: employ → employee, pay → payee)ですが、現在は単に「その行為を受ける人」「その行為に関わる人」を表現するときに使われることも多いです。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「attendee」の詳細な解説です。会議やイベントの参加者を指す便利な単語なので、ビジネスや学術の場面でしっかり活用してみてください。
《会議などの》出席者
wildlife
wildlife
Explanation
野生生物(特に野生動物)
wildlife
1. 基本情報と概要
単語: wildlife
品詞: 名詞(不可算名詞)
意味(英語): Wild animals and other living organisms living in a natural environment.
意味(日本語): 野生生物、自然の中で暮らす動物や植物のこと。
「野生の動物や植物全般を指すときに使われる言葉です。主に自然環境に生息する生物全般をまとめて表現するときに便利な単語です。日常会話から学術的な文脈まで、幅広いシーンで使用されます。」
活用形
他の品詞での例
難易度の目安(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
そこから派生して「自然のなかで暮らす、野生の生き物たち」という意味になります。
動物だけでなく、広義には野生の植物や菌類まで含める場合もあります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“wildlife” という単語は、古英語の “wild” と “life” から派生した組み合わせです。19世紀末から20世紀にかけて、自然保護や生物多様性の話題が増えるにつれて、頻繁に使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例 (ややフォーマル)
学術的な文脈での例 (フォーマル・アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “wildlife” の詳細解説です。自然環境について語るときに必須となる単語ですので、ぜひ文脈に合わせて使いこなしてみてください。
野生生物(特に野生動物)
durable
durable
Explanation
丈夫な, 耐久力のある, もちのいい / 永く続く
durable
以下では、形容詞 “durable” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
「壊れにくく、長い間使い続けても劣化しにくい」というニュアンスの形容詞です。日常用品から工業製品まで、物が長持ちすることを表すときによく使われます。
品詞
形容詞 (Adjective)。
文中では「durable + 名詞」で「耐久性のある○○」という表現を作るのが一般的です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “durable” の詳細解説です。製品や物の説明をするときに非常に便利な単語なので、ビジネス文書でも日常会話でもぜひ活用してみてください。
丈夫な,耐久力のある,もちのよい
永く続く
unpaid
unpaid
Explanation
未払いの,未納の / 無給の,無報酬の
unpaid
1. 基本情報と概要
● 単語: unpaid
● 品詞: 形容詞 (adjective)
● 意味(英語): not yet paid; without payment
● 意味(日本語): 未払いの、無給の
「unpaid」は「支払いが行われていない」という意味です。たとえば「未払いの請求書」や「無給のインターンシップ」のような場面で使われる単語です。何かに対してお金が支払われていない状態を示し、比較的フォーマルにもカジュアルにも用いられます。
● 活用形:
● 他の品詞形:
● CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2レベルの学習者は、日常会話だけでなく、ビジネス文書や議論などでも対応できるレベルです。「unpaid」のように抽象的に「支払いが完了していない」と説明する語は、もう少し上の段階で習得する単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成:
● 派生語/類縁語:
● よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
● 語源:
● ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
● 一般的な構文:
● フォーマル/カジュアルな使用:
● 名詞・動詞との関連性:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な/フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語 (Synonyms)
● 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
● 発音記号 (IPA):
● アクセント位置:
● よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「unpaid」の詳細な解説です。ビジネスから日常まで幅広いシーンで使えるため、しっかり覚えておくと便利です。
未払いの,未納の
無給の,無報酬の
commerce
commerce
Explanation
〈U〉《...との》 商業, 通商, 貿易 《with ...》
commerce
名詞 “commerce” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: commerce
日本語: 商業、貿易、通商
品詞: 名詞(不可算名詞)
意味(英語・日本語)
「ビジネス全般で使われるイメージで、売買や流通、商業活動全体を総称する語です。『企業間の取引』『国内外の経済活動』など、経済にかかわる文脈でよく出てきます。」
活用形:
他の品詞:
※「commerce」を形容詞形にすると「commercial」となり、テレビCMの “commercial”(コマーシャル)とも関連があります。
CEFR レベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ラテン語の *commercium*
(com-「共に」+ merx(商品))が由来です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマルかカジュアルか
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例
ビジネスシーン(フォーマル・ビジネス)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
どちらも第一音節 “com-” に強勢(アクセント)がきます。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “commerce” の詳細解説です。「商業活動全般」を指すフォーマルな表現として、特にビジネスや経済関連の文章で目にする単語なので、ニュース記事やビジネス文書の読解などにも役立ちます。ぜひ例文とあわせて覚えておきましょう。
(…との)商業,通商,貿易(trade)《+with+名》
brainstorm
brainstorm
Explanation
(突然の一時的な)精神錯乱 / 《米話》ひらめき,突然浮かんだ名案 / アイデア出しのためのブレーンストーミング
brainstorm
1. 基本情報と概要
単語: brainstorm
品詞: 名詞 (動詞としても使われる場合があります)
活用形
他の品詞になる例
CEFRレベル:B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「brainstorm」は、ビジネスでも日常でも “アイデアを出す” ために非常に便利な単語です。ぜひ積極的に使ってみてください。
(突然の一時的な)精神錯乱
《米話》ひらめき,突然浮かんだ名案
アイデア出しのためのブレーンストーミング
gossip
gossip
Explanation
(特に他人の私事についての)うわさ話 / 〈U〉(新聞などの)ゴシップ,閑話 / 〈C〉うわさ話の好きな人,おしゃべりな人
gossip
以下では、英単語「gossip」(名詞) について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味
“gossip” (noun): casual or unconstrained conversation or reports about other people, typically involving details that are not confirmed as true.
日本語の意味
「ゴシップ」は、他人のうわさ話や興味本位の話を指します。「まだ確定していない情報を人づてに話す」というニュアンスで、ちょっと軽い感じのうわさやゴシップニュースに使われます。
CEFRレベルの目安
B1 (中級): 日常や社会の話題について話す際、ときどき出てくるレベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“gossip” は、元々は “god” + “sibb” という古い要素から成り立っています。語源の詳細は後述しますが、接頭語・接尾語といった形での分解はあまり見られない単語です。
よく使われる派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“gossip” は古英語の “godsibb” から来ていて、もともとは “god” (神) + “sibb” (親族などを表す言葉) で、「名付け親」「親密な友人」といった意味で使われていました。そこから転じて「親しい間柄で交わされるおしゃべり」という意味になり、現代では「うわさ話」というニュアンスが加わっています。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “gossip” の詳しい解説です。日常生活からビジネス、さらに学術的文脈まで幅広く見られますが、特にカジュアルシーンでよく登場する単語として覚えておきましょう。
(特に他人の私事についての)うわさ話
〈U〉(新聞などの)ゴシップ,閑話
〈C〉うわさ話の好きな人,おしゃべりな人
compliment
compliment
Explanation
〈C〉賛辞, ほめ言葉 / お世辞 / (行為・言葉による)敬意 / 《複数形で》あいさつの言葉
compliment
以下では、名詞 “compliment” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: compliment
品詞: 名詞 (ただし、同形で動詞としても使われます)
意味(英語): A polite expression of praise or admiration.
意味(日本語): 賞賛や敬意を表す丁寧な言葉・褒め言葉。
「compliment」は、人に対して「褒め言葉」を伝えるときに使います。好感や称賛、気遣いを示すニュアンスがあります。相手を喜ばせるポジティブな場面でよく使われる単語です。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
具体的な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
以下に、場面別の例文を提示します。
5.1 日常会話 (カジュアル)
5.2 ビジネスシーン (フォーマル)
5.3 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
類義語との違いとしては、“compliment” は常にポジティブに相手に喜びを与える意図が強いことです。一方 “flattery” は「おべっかを使う」ニュアンスがあり、真心のない褒め言葉として扱われがちです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “compliment” の詳細な解説です。相手をポジティブに評価したいときに幅広く使える便利な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
(行為・言葉による)敬意
《複数形で》あいさつの言葉
(…について)〈人〉'を'ほめる,‘に'お祝の言葉を述べる《+名+on+名(do*ing*)》
賛辞,ほめ言葉;おせじ
TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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