TOEIC英単語(TSL) / 英訳 / 4択問題 - Unsolved
日本語に対応する正しい英単語を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
- 英語: A small, thin book containing information or a short piece of writing.
- 日本語: 内容が短くまとめられた小さめの冊子のことです。「book (本)」よりも薄くてページ数が少ないイメージで、宣伝や案内のために使われることが多いです。気軽に目を通してもらうことを目的とした資料として作成されることが多いです。
- B1(中級)〜B2(中上級): 英語学習者が日常生活だけではなく、学校や職場など公的な場面で資料・情報をやり取りするようになると、”booklet”という言葉も目にする機会が増えます。特にB2レベルではビジネスやアカデミックシーンにも触れるためおすすめです。
- 名詞系: booklet (可算名詞: a booklet / booklets)
- 形容詞形や動詞形は基本的には存在しません。
- 関連する語形
- もともと “book (名詞)” に接尾語 “-let” が付いた形です。
book
は動詞としても使えます (to book a ticket など) が、booklet
はあくまでも名詞のみです。
- book + -let
- “-let” は「小さい〜」という意味を付与する接尾語です。例えば
leaflet
(チラシ)もleaf
という語に “-let” が付いて「小さい葉書状の印刷物」という意味になっています。
- “-let” は「小さい〜」という意味を付与する接尾語です。例えば
- pamphlet (パンフレット)
- brochure (ブローシャー)
- leaflet (折りたたみチラシ、リーフレット)
- promotional booklet(宣伝用小冊子)
- information booklet(情報小冊子)
- instruction booklet(取扱説明書の小冊子)
- travel booklet(旅行案内の小冊子)
- conference booklet(会議・学会の要旨集)
- policy booklet(ポリシーをまとめた小冊子)
- event booklet(イベントの概要をまとめた小冊子)
- recipe booklet(レシピ集の小冊子)
- membership booklet(会員情報・規約をまとめた小冊子)
- exhibition booklet(展示会の案内小冊子)
- 語源:
book
(本) + 接尾語 “-let”(小さな〜)。- 小さい本というニュアンスが古くから現在に至るまで受け継がれています。
- ニュアンス / 使用時の注意点:
- ”booklet” は「専門的または正式な情報をまとめた薄い本」という印象が強く、カジュアルに使われることもあればフォーマルな印象も与えます。パンフレットや簡易書類、説明書などに幅広く使えます。
- 口語と文章どちらにも対応しますが、追加の詳しい情報を説明する資料としての用途が多いです。
- 可算名詞 (countable noun): a booklet / two booklets
- 一般的には「手にとって読む軽い資料」という意味で使われます。
- 使用シーンの幅: フォーマル(会社や大学の案内冊子)からカジュアル(日常のイベントチラシ)までさまざまです。
- 冠詞の使い方: 通常 “a booklet” や “this booklet” のように使い、複数形にする場合は “booklets” となります。
- “Would you like to take a booklet?”(小冊子をお持ちになりますか?)
“I got a travel booklet about local hotspots at the tourist center.”
(観光案内所で地元の見どころが載った小冊子をもらったよ。)“This recipe booklet is really handy when I’m stuck for dinner ideas.”
(このレシピ小冊子は夕食のメニューに迷うときにとても役立ちます。)“She handed me a small booklet with her artwork at the exhibition.”
(彼女は展示会で、自分の作品をまとめた小冊子を渡してくれました。)“We’ve prepared a promotional booklet for the new product launch.”
(新製品発表のために宣伝用の小冊子を用意しました。)“Please review the policy booklet before our next meeting.”
(次のミーティングの前に、このポリシー小冊子に目を通しておいてください。)“The company’s HR department gives every new hire a welcome booklet.”
(会社の人事部は、新入社員全員にウェルカムブックレットを配布します。)“The conference booklet includes abstracts of all the major presentations.”
(学会の小冊子には、主要な発表の要旨がすべて掲載されています。)“Our department published a short booklet summarizing the research findings.”
(私たちの学部は研究結果をまとめた短い小冊子を発行しました。)“You can find the syllabus in the orientation booklet.”
(オリエンテーションの小冊子にシラバスが掲載されています。)pamphlet(パンフレット)
- 「宣伝や案内、啓蒙など短い文章の印刷物」という意味。薄い冊子だが、より宣伝用や政治、社会的活動の印象が強い場合に使われる。
- 例: “They handed out a pamphlet about safety measures.”
- 「宣伝や案内、啓蒙など短い文章の印刷物」という意味。薄い冊子だが、より宣伝用や政治、社会的活動の印象が強い場合に使われる。
brochure(ブローシャー)
- 「宣伝や旅行案内など比較的しっかりした紙で作られた冊子」というニュアンス。折りたたみ型が多い。
- 例: “Pick up a brochure from the travel agency.”
- 「宣伝や旅行案内など比較的しっかりした紙で作られた冊子」というニュアンス。折りたたみ型が多い。
leaflet(リーフレット)
- 「一枚紙を二つ折りや三つ折りなどにしたチラシ・リーフレット」のイメージ。冊子ほどページ数はない。
- 例: “She distributed a leaflet about her upcoming workshop.”
- 「一枚紙を二つ折りや三つ折りなどにしたチラシ・リーフレット」のイメージ。冊子ほどページ数はない。
- “booklet” の明確な反意語はありませんが、対照的な概念としては “encyclopedia”(百科事典)や “tome”(大部の学術書)など「非常に分量が多い本」が挙げられます。
- IPA: /ˈbʊk.lɪt/ または /ˈbʊk.lət/
- アクセントは book の部分 (最初の音節) に置かれます。
- アクセントは book の部分 (最初の音節) に置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語 で大きな違いはありませんが、母音の微妙な発音に差がある場合があります。
- よくある発音ミス:
- 「ブックレット」とはっきり区切らず、
book-late
のように発音してしまうケースなど。あくまで「ブック - レット」の2音節を意識して発音しましょう。
- 「ブックレット」とはっきり区切らず、
- スペルミス
- “booklet” の “-let” を “-late” などと間違えないように注意。
- “booklet” の “-let” を “-late” などと間違えないように注意。
- 意味の混同
- “book” と誤って置き換えてしまわないよう注意。全体の文脈を見て、何ページかにわたる「小冊子」なら “booklet” が適切。
- “book” と誤って置き換えてしまわないよう注意。全体の文脈を見て、何ページかにわたる「小冊子」なら “booklet” が適切。
- TOEIC・英検など試験での出題傾向
- ビジネスシーンや観光案内の文脈で “pamphlet” と混同させる設問で出る可能性があります。
- 旅行会社や会社案内などで小冊子に関する問題やリスニングで登場することがあります。
- ビジネスシーンや観光案内の文脈で “pamphlet” と混同させる設問で出る可能性があります。
- イメージ: 「ちっちゃい本」を思いつつ、「book + -let = 小さい本」という組み合わせを覚えましょう。
- 勉強テクニック:
- “-let” が付く単語として “leaflet” と一緒に覚えると、覚えやすい(どちらも「小さい〜」のニュアンス)。
- “booklet” のデザインや形状をイメージして、薄い冊子を連想すると記憶に残りやすくなります。
- “-let” が付く単語として “leaflet” と一緒に覚えると、覚えやすい(どちらも「小さい〜」のニュアンス)。
- 「any time」と2語で表記すると、「どんな時間でも」という名詞句(noun phrase)として使われる場合があります。
例: “I can meet you at any time.”
ただし、副詞的な使い方では「anytime」を一語で書くことが多いです。 - any + time が合わさった単語です。直訳すると「どんな時でも」というニュアンスになります。
- 類縁語としては、“anywhere” (どこでも), “anyone” (誰でも), “anything” (何でも) などの
any+○○
の形があります。 “Call me anytime.”
(いつでも電話してね)“You can drop by anytime.”
(いつでも立ち寄っていいよ)“Anytime soon”
(近いうちに)“Anytime you want”
(あなたが望むときはいつでも)“Feel free to ask anytime.”
(いつでも遠慮なく聞いてください)“I’m ready anytime.”
(いつでも準備できています)“Don’t hesitate to contact me anytime.”
(いつでも連絡してください、遠慮しないでください)“Anytime is fine for me.”
(私にとってはいつでも大丈夫です)“We can start anytime now.”
(私たちは今すぐでもいつでも始められます)“I’m available anytime after lunch.”
(お昼以降ならいつでも空いています)- 語源: “any” は古英語の “ænig” に由来し、「いかなる~でも」という意味を持ちます。“time” は古英語の “tīd” が語源で、「時間」や「時期」を表します。
- ニュアンス・注意点:
- カジュアルな会話でよく使われる表現です。
- 相手に対して「いつでもいいよ」「好きなときに」と積極的に許可や提案をする、柔らかい響きを含みます。
- ビジネスシーンでも使えますが、フォーマルな文書では “at any time” と書く場合もあります。
- アメリカ英語では “Thank you!” に対して “Anytime!” と返事することがあります(「いつでもどういたしまして」の意)。イギリス英語ではあまり使わない傾向があるので、地域差に注意しましょう。
- カジュアルな会話でよく使われる表現です。
- 副詞として使われる場合:
“You can come anytime.”(いつでも来ていいよ)
→ 主に文末や文中で使われます。 - 「any time」と分けて名詞句として使う場合は “any time is good for me.” のように文中で主語や目的語になることがあります。
- フォーマル / カジュアル:
- カジュアル: “Anytime!” “Call me anytime.”
- フォーマル: メールや公的文書などでは “at any time” と書くほうが一般的。
- カジュアル: “Anytime!” “Call me anytime.”
“Can I call you tonight?”
– “Sure, call me anytime!”
(「今晩電話してもいい?」-「もちろん、いつでも電話して!」)“You can borrow my book anytime.”
(「いつでも私の本を借りていいよ」)“Anytime you need help, just let me know.”
(「助けが必要なときはいつでも言ってね」)“If you have any questions, feel free to contact me anytime.”
(「ご質問があればいつでもご連絡ください」)“Our support team is available anytime.”
(「弊社のサポートチームはいつでも対応可能です」)“We can schedule the meeting anytime next week.”
(「来週の都合のいい時にいつでもミーティングを設定できます」)“Researchers can access the database anytime, provided they have the proper credentials.”
(「研究者は適切な認証情報があれば、いつでもデータベースにアクセスできます」)“Participants are free to withdraw from the study at any time.”
(「被験者は、いつでも研究から自由に離脱できます」)“The committee can convene anytime deemed necessary.”
(「委員会は必要と判断されればいつでも招集が可能です」)“whenever” (いつでも)
- almost interchangeable, but “whenever” は「~するときはいつでも」と時を示す節を伴うことが多い。
- 例: “Whenever you need help, call me.”
- almost interchangeable, but “whenever” は「~するときはいつでも」と時を示す節を伴うことが多い。
“at any time” (いつでも)
- “anytime” とほぼ同じ意味だが、フォーマル度合が少し高い。
- 例: “You can contact us at any time.”
- “anytime” とほぼ同じ意味だが、フォーマル度合が少し高い。
“any moment” (いつ何時でも)
- より短い時間を意識したニュアンス。「今すぐにも」という感じ。
- 例: “He could arrive any moment.”
- より短い時間を意識したニュアンス。「今すぐにも」という感じ。
- “never” (決して~ない)
- 全く逆の意味として「決して~ない」があげられます。
- 例: “He never calls me.”(「彼は決して電話してこない」)
- 全く逆の意味として「決して~ない」があげられます。
- 発音(IPA): /ˈɛniˌtaɪm/ (アメリカ英語), /ˈeniˌtaɪm/ (イギリス英語)
- アクセントの位置: e に少し強調がのり、“time” の最初でやや軽く下がります。
- よくある間違い: “an*itime” や “anyty*me” のように母音や子音があいまいになることがありますが、“ɛni-taɪm” とはっきり区切るイメージで発音するとよいでしょう。
- “anytime” と “any time” の混同:
- “anytime” は副詞として使うことが多い。
- “any time” は名詞句(“どんなときでも”)として使われ、前置詞 “at” と一緒に使われることが多い。
- “anytime” は副詞として使うことが多い。
- スペルミス: “enytime” や “anytine” などのタイプミス。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、“every time” と混同しないように注意。
- TOEICなどでも、「都合のつく時を聞くフレーズ」で選択肢に “anytime” と “some time” が出るような問題が考えられます。文脈によって正しく使う必要があるでしょう。
- “any” + “time” の組み合わせで「どんな時でも大丈夫」と覚えましょう。
- 「電話・連絡はいつでも歓迎!」というイメージで捉えると使い方を想像しやすいです。
- “anytime” の “-y” と “-t-” の音をしっかり意識して発音するようにすると混同しにくくなります。
- スマホのメモなどに “Call me anytime!” とスタンプや絵文字と一緒にメモしておくと、日常でも思い出しやすくなるかもしれません。
- CEFRレベル目安: B1(中級)
英語学習者が日常生活や旅行などで使い始める場面も多く、比較的よく目にする単語です。 - rental (noun): レンタル、賃貸
- rent (verb): 借りる、貸す
- rent (noun): 家賃や賃借料
- renter (noun): 借りる人
- rented (verb, 過去形/過去分詞形): 借りた/貸された
- renting (verb, 現在進行形): 借りている(中)
- rent(動詞・名詞): 借りる/貸す、および家賃・賃料
- -al(接尾辞): 形容詞・名詞を作る接尾辞
ここでは「rent + -al」が「借りること/借りられるもの」を名詞として表現した形です。 - rental car: レンタカー
- rental agency: レンタル会社/賃貸仲介業者
- rental agreement: 賃貸契約
- rental property: 賃貸物件
- car rental(レンタカー)
- rental agreement(レンタル契約 / 賃貸契約)
- rental fee(レンタル料 / 賃貸料)
- rental service(レンタルサービス)
- equipment rental(機材のレンタル)
- vacation rental(休暇用のレンタル物件)
- rental market(レンタル市場 / 賃貸市場)
- rental insurance(レンタル保険 / 賃貸保険)
- rental income(賃貸収入)
- rental period(レンタル期間)
- rent は古フランス語の
rente
(借り賃・地代)に由来し、そこから中英語へと取り入れられました。 - -al はラテン語由来の接尾辞で、名詞または形容詞を作る働きを持ちます。
- 口語でもビジネス文書でも幅広く使われます。
- 「短期間の貸し借り」に限らず、長期の賃貸契約にも使われます。
- 「rental」という単語そのものはフォーマル/カジュアル両方で使われますが、「契約」「費用」などが関わるイメージが強いです。
可算名詞として使う場合と、不可算名詞的に使う場合があります。
- 可算: 「各種のレンタル (複数形: rentals)」 → “They offer various rentals at this shop.”
- 不可算: 「レンタルという行為自体」をひとまとめにする → “The concept of rental is becoming popular.”
- 可算: 「各種のレンタル (複数形: rentals)」 → “They offer various rentals at this shop.”
形容詞的に使われる場合(例: rental service, rental car)も多いです。文法上は名詞
rental
が別の名詞を修飾している形です。- “They provide rental services for tourists.”
- “We have to sign a rental agreement before moving in.”
- “rental property”: 賃貸物件
- “for rent”: 「賃貸用/貸し出し中」という意味の表現(“The house is for rent.”)
- “I’m looking for a car rental near the airport.”
- (空港の近くでレンタカーを探してるんだ。)
- (空港の近くでレンタカーを探してるんだ。)
- “Do you know if there’s a bike rental shop around here?”
- (この辺に自転車のレンタルショップがあるか知ってる?)
- (この辺に自転車のレンタルショップがあるか知ってる?)
- “Let’s get a movie rental tonight and watch it at home.”
- (今夜はレンタルビデオを借りて家で観よう。)
- “Our company has expanded its rental services to include heavy machinery.”
- (当社は重機のレンタル事業にも拡大しました。)
- (当社は重機のレンタル事業にも拡大しました。)
- “Please review the rental agreement and sign it by Friday.”
- (レンタル契約を確認して金曜日までに署名してください。)
- (レンタル契約を確認して金曜日までに署名してください。)
- “The rental market in this area is highly competitive.”
- (この地域の賃貸市場は非常に競争が激しいです。)
- “According to the study, the popularity of short-term vacation rentals has significantly increased.”
- (研究によると、短期の休暇用レンタルの人気が大幅に高まっています。)
- (研究によると、短期の休暇用レンタルの人気が大幅に高まっています。)
- “The paper analyzes the impact of rental properties on the local housing economy.”
- (その論文は地元の住宅経済における賃貸物件の影響を分析しています。)
- (その論文は地元の住宅経済における賃貸物件の影響を分析しています。)
- “They discussed how online platforms facilitate peer-to-peer rentals globally.”
- (オンラインプラットフォームが世界的に個人間レンタルを促進している状況について議論しました。)
lease (リース)
- 意味: 長期的な賃貸契約(特に不動産・車などで)
- ニュアンスの違い: “rental” は比較的短期でも長期でも使えるが、“lease” は長期契約でフォーマル、法的拘束力が強い場合に多い。
- 意味: 長期的な賃貸契約(特に不動産・車などで)
hire (ハイヤー/雇う/借りる)
- 意味: 英国英語で「レンタカーを借りる」などで用いられるほか、人を雇う場合にも使われる。
- ニュアンスの違い: アメリカ英語では「雇う」の意味が強い。英国英語では「物を借りる」にも使う。
- 意味: 英国英語で「レンタカーを借りる」などで用いられるほか、人を雇う場合にも使われる。
charter (チャーター)
- 意味: 船や飛行機を「借り切る」こと
- ニュアンスの違い: 特定の乗り物を「専用で借りる」という文脈に限られる。
- 意味: 船や飛行機を「借り切る」こと
letting (レッティング)
- 意味: 主に英国英語で「不動産を貸し出す」こと
- ニュアンスの違い: 「賃貸に出す」という貸し手側の視点で使われることが多い。
- 意味: 主に英国英語で「不動産を貸し出す」こと
- ownership (所有)
- 意味: 物を所有している状態
- ニュアンスの違い: “rental” は一時的に利用するイメージであるのに対し、“ownership” は完全に自分のもの。
- 意味: 物を所有している状態
IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /ˈrɛn.təl/
- イギリス英語: /ˈren.təl/
- アメリカ英語: /ˈrɛn.təl/
アクセント(強勢)は、最初の音節 “ren” に置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語の発音の違いはほぼありませんが、/e/ の音や /t/ の発音(口の奥で少し柔らかくなるなど)にわずかな差があります。
よくある間違いとしては、「レナル」のように曖昧に発音してしまうケースがあります。アクセントはあくまでも
REN
に置いて、「レントル」に近いイメージで発音します。- スペルミス: “rentle” や “rantel” などと綴ってしまうミスがあるので注意しましょう。
- 発音: /ˈren.təl/ のように、最初の音節にアクセントを置きましょう。
- 混同しやすい単語: “lentil” (レンズ豆) などと誤解しないように。また、“rental” と “rent” の文法的な違いにも注意が必要です。
- 試験対策(TOEIC・英検など): ビジネスシーンでの設問や、契約関連文脈(フォーム、メール文面)で頻出です。「rental agreement」や「rental fee」などのフレーズで出題されるケースが多いです。
- 「rent(家賃)」+「-al(何かに関する)」→「レンタル」。
- スペリングの最後は「-al」で終わることを意識すると覚えやすいです。
- 連想法として、「レンタ(ル)カー」と実際に耳にするフレーズからスペルをイメージすると、スペルミスを減らせるかもしれません。
- 「rental」という言葉は生活のあらゆるシーン(車、DVD、住居、機械、衣装など)ですぐに利用できるため、身近な場面と結び付けて覚えると、記憶に定着しやすいでしょう。
- 単数形: centimeter
- 複数形: centimeters
- 形容詞に変化することはほぼありませんが、「centimeter-scale(センチメートル単位の)」のように複合的に形容詞的に使われるケースがあります。
- 動詞や副詞形としては一般的に存在しません。
- 接頭語 “centi-”: 「100分の1」という意味を持つ接頭語 (例: centiliter, cent).
- 語幹 “meter(metre)”: 「測定するもの」という意味のギリシャ語 metron(測る)に由来。
- millimeter (1/1000メートル)
- kilometer (1000メートル)
- centimetre (イギリス英語のスペル)
- measure in centimeters → (何かを)センチメートルで測る
- five centimeters long → 5センチメートルの長さ
- about two centimeters thick → 約2センチメートルの厚み
- convert inches to centimeters → インチをセンチメートルに変換する
- centimeter-scale measurement → センチメートル単位の測定
- 100 centimeters in a meter → 1メートルは100センチメートル
- centimeter-based system → センチメートルを基準とするシステム
- centimeter-level precision → センチメートルレベルの精度
- centimeters of snow → (何)センチメートルの雪
- centimeters apart → (何)センチメートル離れている
- 語源:
フランス語centimètre
に由来し、さらにギリシャ語の “metron”(測る)とラテン語の “centum”(100)から成り立った言葉です。 - 歴史的使用:
フランス革命以後、メートル法が普及する中で発達した単位の一つ。世界的に広く使用される国際単位系(SI)の一部です。 - ニュアンス・使用時の注意点:
- 日常会話だけでなく、ビジネスや学術の場面まで幅広く使えます。
- 口語と文語、いずれにも違和感なく使われる単語です。
- アメリカ英語では多くの場合 “centimeter” と綴り、イギリス英語では “centimetre” を使うと自然です。
- 日常会話だけでなく、ビジネスや学術の場面まで幅広く使えます。
- 可算名詞: 「1センチメートル」「2センチメートル」と数えることができます。
- 一般的な構文例:
- “X centimeters wide/long/high” → 「幅(長さ/高さ)がXセンチメートル」
- “measure something in centimeters” → 「何かをセンチメートルで測る」
- “X centimeters wide/long/high” → 「幅(長さ/高さ)がXセンチメートル」
- フォーマル/カジュアル:
- どちらでも使えますが、学術論文などで厳密に数値を示す際にも日常会話でも、表現が同じなのでシンプルに用いられます。
“Could you hand me a ruler? I want to measure this in centimeters.”
(定規を取ってくれる? これをセンチメートルで測りたいんだ。)“This box is only 10 centimeters tall, so it should fit in the drawer.”
(この箱は高さがたったの10センチメートルだから、引き出しに入るはずだよ。)“I grew two centimeters in the last month!”
(先月から2センチ伸びたよ!)“Please ensure the package does not exceed 30 centimeters in height.”
(荷物の高さが30センチメートルを超えないようにしてください。)“Our product dimensions must be accurate to within one centimeter.”
(当社の製品寸法は1センチメートル以内の誤差で正確でなければなりません。)“The blueprint indicates a margin of error of 0.5 centimeters.”
(その設計図では誤差を0.5センチメートルとしています。)“In this experiment, we measured the plant growth to the nearest centimeter.”
(この実験では、植物の成長を1センチメートル単位で測定しました。)“According to the scale, each grid represents one centimeter.”
(縮尺によると、このグリッドはそれぞれ1センチメートルを表しています。)“Researchers found a discrepancy of approximately 0.2 centimeters in the recorded data.”
(研究者たちは記録されたデータに約0.2センチメートルの食い違いがあると発見しました。)- millimeter(ミリメートル)
- 1/1000メートル。より小さい単位で、精密な測定に使われる。
- 1/1000メートル。より小さい単位で、精密な測定に使われる。
- inch(インチ)
- 主にアメリカなどで利用されるヤード・ポンド法の単位。1インチは2.54センチメートル。
- 主にアメリカなどで利用されるヤード・ポンド法の単位。1インチは2.54センチメートル。
- meter(メートル)
- センチメートルを使うときの基準となるSI基本単位。
- 単位の反意語としては直接的に「反意語」と言えるものはありませんが、ヤードポンド法とメートル法はある種の対照的な測定システムです。メートル法を使う場合にはセンチメートル、ヤードポンド法を使う場合にはインチやフィートなどが対応します。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈsɛn.tɪˌmiː.tɚ/
- イギリス英語: /ˈsɛn.tɪˌmiː.tə/
- アメリカ英語: /ˈsɛn.tɪˌmiː.tɚ/
- アクセントの位置:
最初の “sen” に強勢がきます(ˈsen-ti-mee-ter)。 - よくある発音の間違い:
「センティメーター」など、日本語の発音に引きずられて /sen.ti.meɪ.tər/ と言ってしまうと通じにくいので注意。アメリカ英語では -ter の “t” が軽く弾むというイメージです。 - スペルミス:
- アメリカ英語 “centimeter” とイギリス英語 “centimetre” の違いに注意。
- アメリカ英語 “centimeter” とイギリス英語 “centimetre” の違いに注意。
- 同音異義語との混同:
- 特になし。ただし
centre(中心)
やmeter(メーター)
など似たスペリングの単語と混乱しないように気をつけること。
- 特になし。ただし
- 試験対策:
- TOEICや英検などではグラフや説明文で、単位表記として見かける可能性があります。読み取り問題などで数値と一緒に出てくるので、スペルをしっかり覚えておくとよいでしょう。
- イメージ: 「メートル(meter)を100(cen- = hundred)に分けたもの」というストーリーで覚えると簡単。
- 覚え方のポイント:
- 「センチ(centi)」= 100分の1、という接頭語をほかの単位(例えば millimeter, kilometer)とセットで覚えると、長さ絡みの単語を整理しやすいです。
- スペルは “meter” か “metre” の違いだけなので、アメリカ英語での学習をベースにするなら “centimeter” と覚えてしまいましょう。
- 「センチ(centi)」= 100分の1、という接頭語をほかの単位(例えば millimeter, kilometer)とセットで覚えると、長さ絡みの単語を整理しやすいです。
活用形:
- 単数形: provider
- 複数形: providers
- 単数形: provider
他の品詞形:
- provide (動詞): 提供する、与える
- provision (名詞): 供給、用意、支給
- providing (接続詞): 〜という条件で
- provide (動詞): 提供する、与える
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2:日常会話やビジネスなど、やや複雑なトピックも扱えるレベルで使われる単語です。
- B2:日常会話やビジネスなど、やや複雑なトピックも扱えるレベルで使われる単語です。
語構成:
- pro- (接頭語) : 前へ、前方へ
- vide (語幹) : ラテン語 vidēre(見る)等が語源に近いとされますが、正確には providēre(前もって見る、先を見越して備える)から来ています。
- -er (接尾語): ~する人・ものや、それを担う存在を表す。
- pro- (接頭語) : 前へ、前方へ
詳細な意味:
- 物質的なものを供給する人・組織・企業
- サービスや情報を提供する企業(インターネットプロバイダーなど)
- 生活費などを稼ぎ出す家族の大黒柱
- 物質的なものを供給する人・組織・企業
- service provider(サービス提供者)
- internet provider(インターネットプロバイダー)
- healthcare provider(医療サービス提供者)
- data provider(データ提供者)
- solution provider(ソリューション提供企業)
- leading provider(トップ級の提供者)
- content provider(コンテンツ提供者)
- energy provider(エネルギー供給会社)
- primary provider(主な供給元、主な稼ぎ手)
- financial provider(金融サービス提供者)
- 語源: ラテン語の providēre(先を見越して備える)が由来で、「前もって見通して必要なものを届ける」というイメージを持ちます。
- ニュアンス: サービスや物などを「きちんと届ける・供給する」ニュアンスが強いです。ビジネスシーンでは「サービスを一括提供する会社」というイメージも持ちやすいです。
- 使用時の注意:
- フォーマル/カジュアルともに使用可能。
- 日常会話では「main provider of the family」といった言い方で「家族を養うメインの人」と説明する場合があります。
- ビジネス文書などで「official provider」「authorized provider(認定業者)」など、よりフォーマルに用いられます。
- フォーマル/カジュアルともに使用可能。
- 名詞として使用される場合が一般的です。
- 可算名詞 (countable) なので “a provider” / “the provider” / “many providers” のように扱います。
構文例:
- A is a provider of B.(AはBを提供する提供者だ)
- We have partnered with a leading provider in this field.(この分野のトップ級の提供企業と提携しました)
- A is a provider of B.(AはBを提供する提供者だ)
イディオムや言い回し:
- “become a major provider of 〜” : 〜の主要提供者となる
- “healthcare provider” : 医療保険や医療サービスを担う機関や人を指す表現
- “become a major provider of 〜” : 〜の主要提供者となる
“My sister is the main provider for her family.”
- (私の姉は家族を養うメインの稼ぎ手です。)
“We need to find a better internet provider.”
- (もっと良いインターネットプロバイダーを探さないとね。)
“Who is your mobile phone service provider?”
- (携帯電話のサービス提供会社はどこですか?)
“We’re looking for a reliable logistics provider to ship our products.”
- (私たちは製品を出荷してくれる信頼できる物流業者を探しています。)
“Our company has become a leading provider of cloud-based solutions.”
- (弊社はクラウドベースのソリューションを提供するトップ企業になりました。)
“They signed a contract with us as their exclusive service provider.”
- (彼らは専属のサービス提供企業として私たちと契約しました。)
“In this research, we analyze data from various healthcare providers.”
- (この研究では、さまざまな医療サービス提供者からのデータを分析します。)
“Educational providers play a crucial role in rural areas.”
- (教育機関(教育を提供する組織)は地方において重要な役割を果たします。)
“The journal article discusses the impact of telecommunication providers on global communication.”
- (その学術論文は、通信事業者がグローバルコミュニケーションに与える影響を扱っています。)
類義語 (Synonyms)
- supplier(サプライヤー・供給業者)
- 物品や資材など、モノを供給するニュアンスが強い
- 物品や資材など、モノを供給するニュアンスが強い
- vendor(ベンダー・販売業者)
- 商品を販売する人・会社を表す
- 商品を販売する人・会社を表す
- distributor(流通業者)
- 卸売りや流通を担当する企業にフォーカス
- 卸売りや流通を担当する企業にフォーカス
- contractor(請負業者)
- 契約を結び、作業や業務を請け負う企業・個人
- 契約を結び、作業や業務を請け負う企業・個人
- supplier(サプライヤー・供給業者)
反意語 (Antonyms)
- consumer(消費者)
- client / customer(顧客)
- いずれもサービスや商品を受け取る側を表す
- いずれもサービスや商品を受け取る側を表す
- consumer(消費者)
- provider: サービスや商品を「最初に用意して届ける」側を指しやすい
- supplier: 材料や商品など「モノ」を供給するイメージに特化
- vendor: 販売側の立場が強調される(提供というより「売る」側)
発音記号 (IPA):
- 米: /prəˈvaɪ.dɚ/
- 英: /prəˈvaɪ.də/
- 米: /prəˈvaɪ.dɚ/
強勢(アクセント): 「-vi-」の部分にアクセントがあります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: “ダ(ɚ)”の音がやや強調されます。
- イギリス英語: 語尾はあいまい母音 “də” で終わるイメージ。
- アメリカ英語: “ダ(ɚ)”の音がやや強調されます。
よくある発音ミス:
- “pro” を「プロー」と伸ばす、
- “vi” の部分を弱めてしまう
などに注意すると自然に聞こえやすいです。
- “pro” を「プロー」と伸ばす、
- スペルミス: 「providor」と書いてしまうなどの間違いに注意。
- 同音異義語との混同: 特に顕著な同音異義語はありませんが、「provided(接続詞・過去形)」と混同しないように。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- ビジネス文書のリーディングに出やすい語。
- 「プロバイダー契約」や「サービスを提供する」流れの問題で登場しやすい単語です。
- ビジネス文書のリーディングに出やすい語。
- “provide” の形からの連想で「何かを与える人」が “provider” と覚えるとイメージしやすいです。
- 「家族の生活を提供(養う)する人」→「家族を支える人」との繋がりなど、具体的な場面でイメージすると覚えやすいです。
- “pro-” は「前へ」というニュアンス、 “-vider” は「見る(備える)」というニュアンスを持つとイメージすると、供給や準備に関する単語だと理解しやすいです。
- 英語: to separate something from a larger whole or to remove it from attachment.
- 日本語: 「切り離す」「分離する」「取り外す」という意味です。
→ 何かがくっついている状態から外すときに使われる単語で、たとえば「シールを剥がす」や「部品を機械から取り外す」といった場面をイメージできます。 - 原形: detach
- 三人称単数現在形: detaches
- 現在分詞/動名詞: detaching
- 過去形/過去分詞: detached
- 名詞形: detachment(分離、離脱、または客観性・超然とした態度)
- 形容詞形: detached(離れた、独立した、冷静な)
- B2 (中上級)
学術的・ビジネス的な文章でもよく出てくる単語ですが、日常会話では「separate」や「remove」が使われることも多いため、少しレベルが高めの単語と言えます。 - 語源的要素
- 「de-」: 「取り除く、離す」を意味する接頭辞
- 「tach」: 古フランス語で「付ける」を意味する「tachier」が語源と考えられます
- 結合して「付けてあるものを取り除く」のイメージが生まれます。
- 「de-」: 「取り除く、離す」を意味する接頭辞
- detach a label
ラベルを剥がす - detach oneself from
自分自身を〜から切り離す/距離を置く - detach the cover
ふた(カバー)を外す - detach a trailer
トレーラーを切り離す - detach the cord
コードを外す - detach from reality
現実から離れる - detach the part
部品を取り外す - easily detachable
簡単に取り外せる(形容詞形) - detach your emotions
感情を切り離す/客観的になる - detach without damage
損傷なく取り外す - フランス語の「détacher」に由来し、さらに古フランス語の「des+atachier(くっつける)」が元とされます。
- 「de-」には「反対、離す」のニュアンスがあり、「tachier(固定する)」から「離す」という意味に派生しています。
- 「detach」は、物理的に「外す」という意味だけでなく、心理的・感情的に「距離を置く」というニュアンスでも使われることがあります。
- カジュアルな会話でも通じますが、どちらかというと書き言葉や少しフォーマルな文脈で目にすることが多い単語です。
- 感情面で「冷静である状態」を表すときにもdetached(形容詞)を使います。
- detach + 目的語 (他動詞として)
例: I need to detach this part from the machine. - detach (oneself) from + 名詞/代名詞 (慣用的表現)
例: She tried to detach herself from the outcome of the decision. - detach oneself from: 心理的あるいは物理的に距離を置く。
- フォーマルな文書やビジネス文書でよく見かける表現
- 日常会話では「take off/remove」などの方がカジュアルに聞こえることが多いです。
- detach は基本的に他動詞として、何かを取り外すときに使われます。
自動詞としてはあまり用いられませんが、文脈によっては「離れる」というイメージで使われることがあります(ただし非常に稀です)。 - “Could you help me detach this sticker from the glass?”
(このシール、ガラスから剥がすの手伝ってくれる?) - “I need to detach the cable before moving the TV.”
(テレビを動かす前にケーブルを外さなきゃ。) - “He always tries to detach himself from any drama in the group.”
(彼はいつもグループでのいざこざに巻き込まれないようにしている。) - “Please detach the confidential documents and file them separately.”
(機密文書を取り外して、別にファイリングしてください。) - “We recommend you detach module A from module B before shipping.”
(出荷前にモジュールAとモジュールBを分離することを推奨します。) - “To remain objective, it's crucial to detach personal feelings from the negotiation.”
(客観性を保つためには、交渉から個人的感情を切り離すことが重要です。) - “When studying social behavior, researchers often detach themselves from their subjects to maintain neutrality.”
(社会行動を研究する際、研究者は被験者から距離を置いて中立性を保つことが多い。) - “In this experiment, cells were detached from the tissue sample for further analysis.”
(この実験では、組織サンプルから細胞を分離してさらに分析しました。) - “Philosophers sometimes argue the need to detach emotional bias when assessing moral dilemmas.”
(哲学者は、道徳的ジレンマを考察する際に感情的偏見を切り離す必要性を主張することがあります。) remove(取り除く)
- 「取り外す」「除去する」という意味。より日常的に使われる。
- 例: Remove the lid before heating.
- 「取り外す」「除去する」という意味。より日常的に使われる。
separate(分ける、隔てる)
- 一つの集合体を二つ以上に分割するイメージ。
- 例: Separate recycling from regular trash.
- 一つの集合体を二つ以上に分割するイメージ。
disengage(離脱する、外れる)
- 固定・接続しているものを外すイメージ。機械的、軍事的文脈で使われることも。
- 固定・接続しているものを外すイメージ。機械的、軍事的文脈で使われることも。
attach(取り付ける)
- detachの完全な反意語。
- 例: Attach the document to the email.
- detachの完全な反意語。
connect(つなぐ)
- 別々のものをつなげる。
- 例: Connect the wires to complete the circuit.
- 別々のものをつなげる。
- IPA(国際音声記号): /dɪˈtætʃ/
- アメリカ英語もイギリス英語もおおむね同じ発音です。
- アクセントは「de*tach*」の後ろの音節(-tach)にあります。
- 早口で /t/ と /ʧ/ (「チ」の音)が混ざらないように注意しましょう。
- スペルミス: “detatch” と書いてしまうミスが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 特に「attach」とは紛らわしい反意語なので、スペルと意味を覚える際はセットで整理すると良い。
- 試験対策: TOEICや英検などで「ビジネス文書内で何かを外す」というシーンや、「感情を切り離す」といった文脈で出題されることがあります。
- 完全な反意語「attach」との区別問題もよくあるパターンです。
- de- + tach → 言葉どおり「くっついているものを外す」というイメージで覚えると簡単です。
- 「で・たっち(detach)」とカタカナで読んで、「手を離す(touchをやめる)」イメージを連想するようにすると記憶しやすくなります。
- 「attach(アタッチ)」「detachment(デタッチメント)」など関連する単語を一緒に覚えるとボキャブラリーが広がります。
- B1(中級): 日常生活でもよく見聞きする語彙ですが、もう少し踏み込んだ文脈(例:ファッションや大規模な販売)でよく登場します。
- 「footwear」は不可算名詞なので、ふつう「footwears」とはしません。
- 動詞形や形容詞形はありません。ただし、関連語として後述の「footwear industry(靴産業)」などのように形容詞的に使うことはあります。
- foot: 足
- wear: 着用する(もの)
- foot: 単独では「足」の意味
- wear: 動詞としては「着る」「身につける」などの意味ももつ
- casual footwear(カジュアルな履き物)
- formal footwear(フォーマルな靴)
- athletic footwear(運動用の靴)
- protective footwear(防護用の靴)
- lightweight footwear(軽量の靴)
- footwear industry(靴産業)
- footwear brand(シューズブランド)
- footwear section(靴売り場)
- comfortable footwear(履き心地のよい靴)
- purchase footwear(靴を購入する)
- 語源は、そのまま「foot(足)」+「wear(着用物)」という組み合わせからきています。
- 「footwear」は、日常会話から商業的・ビジネス的な文脈(「footwear market」「footwear design」など)まで、幅広いシーンで使われます。
- ニュアンスとしては「足に着用するもの全般」を指すため、特定の形(靴・サンダル・ブーツなど)には限定されない、広い概念です。
- 口語、文章ともに比較的カジュアル〜中程度のフォーマル度で使われます。
- 名詞(不可算): 「footwear」はふつう不可算名詞です。単数形・複数形という概念はあまり取りません。
- 他の単語と組み合わせて名詞句をつくることが多いです。
- 例: (形容詞) + footwear / footwear + (名詞)
- “new footwear collection” 「新しい履物コレクション」
- “footwear department” 「靴売り場」
- 例: (形容詞) + footwear / footwear + (名詞)
- I need to get some comfortable footwear for walking around the city.
(街を歩き回るのに履き心地のいい靴が必要なんだ。) - My old footwear is worn out, so I'm looking for a new pair.
(古い靴がボロボロだから、新しいのを探しているよ。) - Do you have any waterproof footwear?
(防水仕様の靴はありますか?) - Our company specializes in high-end athletic footwear.
(当社は高級スポーツ用シューズを専門に扱っています。) - The footwear market has been growing rapidly due to increased demand for sports products.
(スポーツ製品の需要拡大により、靴市場は急速に成長しています。) - We need to focus on sustainability in our footwear production process.
(私たちは靴の生産工程において、持続可能性に注力する必要があります。) - Researchers are studying the impact of footwear design on foot health and posture.
(研究者たちは靴のデザインが足の健康や姿勢に与える影響を調査しています。) - Adequate footwear can prevent certain workplace injuries.
(適切な履物は特定の職場事故を防ぐことができます。) - This journal article explores the evolution of military footwear throughout history.
(この学術論文は、歴史を通じた軍用靴の変遷を探っています。) - shoes(靴)
- 一般的に「靴」を指す場合に使われる。単純にfootwearの一部に当たる。
- 一般的に「靴」を指す場合に使われる。単純にfootwearの一部に当たる。
- footgear(履物)
- あまり日常的ではないが、footwearとほぼ同義で使われることがある。
- あまり日常的ではないが、footwearとほぼ同義で使われることがある。
- boots(ブーツ)
- footgearの一種で、くるぶし以上の丈がある靴。
- footgearの一種で、くるぶし以上の丈がある靴。
- sandals(サンダル)
- 閉じていないタイプで、カジュアルさを表す。
- foot-naked (あまり使われないが)「裸足」のような状態を指す表現はありますが、実質的に「footwear」の対義語は存在しにくいです。
- 米英: /ˈfʊt.wer/
- 英英: /ˈfʊt.weə(r)/
- スペルミス
- “footwear”の「t」がひとつになってしまったり、「footwears」と誤って複数形にしてしまうケースがあります。
- “footwear”の「t」がひとつになってしまったり、「footwears」と誤って複数形にしてしまうケースがあります。
- 不可算名詞であること
- “footwears”のように複数形にしない。
- “footwears”のように複数形にしない。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特に多くないですが、”foot”と”food”を混同しないようにしましょう。
- 同音異義語は特に多くないですが、”foot”と”food”を混同しないようにしましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検ではファッション産業、ビジネスでのシーン、あるいは健康関連の文脈で出題される可能性があります。
- 足(foot)+身につける(wear)と視覚的に合わせて覚える。
- 「foot」に続けて「wear」と音読する感覚をつかむと覚えやすいです。
- お店の靴売り場(footwear section)の看板イメージなどから連想すると記憶に残りやすいでしょう。
活用形について:
名詞のため活用はありません(複数形は calculators)。他の品詞例:
- 動詞: calculate (計算する)
- 名詞: calculation (計算)
- 名詞: calculator (計算機、電卓)
- 動詞: calculate (計算する)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
日常会話でも比較的よく登場し、道具として身近なため、初級レベルの学習者でも使用シーンをイメージしやすい単語です。語構成:
- 語幹: “calcul” (ラテン語由来で「小石」「計算」を意味する)
- 接尾語: “-ator” (「~するもの」「~を行う装置」という意味を付与する)
- 語幹: “calcul” (ラテン語由来で「小石」「計算」を意味する)
派生語や類縁語:
- calculate (動詞: 計算する)
- calculation (名詞: 計算)
- calculated (形容詞: 計算された)
- calculate (動詞: 計算する)
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
- electronic calculator(電子計算機)
- scientific calculator(科学計算用電卓)
- pocket calculator(ポケットサイズ電卓)
- graphing calculator(グラフ機能つき電卓)
- financial calculator(財務計算電卓)
- basic calculator(基本的な電卓)
- solar-powered calculator(ソーラーパワー電卓)
- calculator app(電卓アプリ)
- online calculator(オンライン電卓)
- calculator display(電卓のディスプレイ)
- electronic calculator(電子計算機)
語源:
ラテン語の “calculus”(小石)に由来します。小石を並べて数を数えることが古代の計算方法であったことから、後に “calculation”“calculator” という言葉が生まれました。ニュアンスや使用時の注意点:
- ほとんどの場面でカジュアルにもフォーマルにも使える単語です。
- 「計算機、電卓」という意味で、機械的に計算するものをイメージさせます。
- 現代では、実際の携帯型電卓だけでなく、コンピューター上の計算ツールなども「calculator」と呼ぶことがあります。
- ほとんどの場面でカジュアルにもフォーマルにも使える単語です。
使用シーン:
- 口語: 「Could I borrow your calculator?(電卓を貸してもらってもいい?)」など日常会話でも使われる。
- 文章: マニュアルや学術文書でも特に違和感なく使われる。
- カジュアル / フォーマル: どちらの場面でも頻繁に登場し、抵抗なく用いられる。
- 口語: 「Could I borrow your calculator?(電卓を貸してもらってもいい?)」など日常会話でも使われる。
- 名詞の可算/不可算:
“calculator” は可算名詞 (a calculator / calculators) です。 一般的な構文:
- “use a calculator” (電卓を使う)
- “grab your calculator” (電卓を手に取る)
- “enter the numbers into the calculator” (電卓に数字を入力する)
- “use a calculator” (電卓を使う)
イディオム:
“punch the numbers into a calculator” など、日常的な言い回しで “punch” を使うことがあります(「数字をたたき込む」のニュアンス)。使用シーン:
- フォーマルとカジュアルの区別なく、「計算する道具」として共通に使える名詞です。
- フォーマルとカジュアルの区別なく、「計算する道具」として共通に使える名詞です。
- “Do you have a calculator I can borrow? I need to figure out the total cost.”
(電卓を貸してもらえない?合計金額を計算しないといけなくて。) - “I always keep a small calculator in my bag just in case.”
(念のため、小さい電卓をいつもカバンに入れているんだ。) - “Let me use the calculator on my phone to split the bill.”
(割り勘にするために、携帯の電卓を使うよ。) - “Please check the budget figures with a calculator to avoid any errors.”
(ミスを防ぐために、電卓を使って予算の数値を確認してください。) - “Our office just replaced all the old calculators with new, more efficient models.”
(オフィスでは古い電卓を、より高性能な新機種にすべて買い替えました。) - “Could you hand me the financial calculator? I need to calculate the ROI.”
(財務計算用電卓を取ってもらえますか?投資利益率を計算したいので。) - “In this experiment, you will use a scientific calculator for advanced trigonometric functions.”
(この実験では、高度な三角関数を扱うために科学計算用電卓を使用します。) - “Make sure to bring your graphing calculator to the calculus exam.”
(微分積分の試験にはグラフ電卓を必ず持参してください。) - “The researchers used a powerful calculator algorithm to analyze the data.”
(研究者たちはデータを分析するために強力な計算アルゴリズムを用いました。) 類義語 (Synonyms):
- “adding machine” (加算機)
- かつて事務などで使われたメカニカルな機械。現代の電卓より古いイメージ。
- かつて事務などで使われたメカニカルな機械。現代の電卓より古いイメージ。
- “abacus” (そろばん)
- 計算機の一種だが、手動で珠を動かして計算する道具。
- 計算機の一種だが、手動で珠を動かして計算する道具。
- “computer” (コンピューター)
- より強力な計算機能を持ち、さまざまな処理を行う電子機器。広義では計算機の一種。
- “adding machine” (加算機)
反意語 (Antonyms):
計算機の「反意語」として明確に設定された単語はありませんが、“calculator” の機能とは正反対に「計算せずに推測や試行錯誤で進める」ことを強調する際は “guesswork” (推測) などが間接的な対比として挙げられます。発音記号 (IPA):
アメリカ英語: /ˈkæl.kjə.leɪ.tɚ/
イギリス英語: /ˈkæl.kjʊ.leɪ.tər/強勢(アクセント)の位置:
“cal・cu・la・tor” で最初の “cal” の部分に強勢があります。アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では末尾が “-tər” (ター) の発音
- イギリス英語では “-tə” (ター / テァ) に近い発音
- 母音音がわずかに異なる可能性があります。
- アメリカ英語では末尾が “-tər” (ター) の発音
よくある発音の間違い:
- “cal” の部分を「カ(ル)」ではなく、“ケル”のように発音してしまう誤り。
- “-lator” の部分を強く発音しすぎること。最初の “cal” が強勢です。
- “cal” の部分を「カ(ル)」ではなく、“ケル”のように発音してしまう誤り。
- スペルミス:
- × “caluclator” など、アルファベットの入れ替えに注意。
- × “caluclator” など、アルファベットの入れ替えに注意。
- 同音異義語との混同:
- とくに “calculator” に同音異義語はありませんが、“calculation” との区別がつかなくなる学習者もいます。
- とくに “calculator” に同音異義語はありませんが、“calculation” との区別がつかなくなる学習者もいます。
- 試験対策:
- TOEICや英検などの試験では、ビジネスシーンや日常会話の文脈で登場する可能性があります。
- 例文として “I used a calculator to check the total.” などが設問に出る場合があります。
- TOEICや英検などの試験では、ビジネスシーンや日常会話の文脈で登場する可能性があります。
- 語のイメージ:
- “calculate”=「計算する」に “-or” がついて「計算する道具」というイメージ。
- “calculate”=「計算する」に “-or” がついて「計算する道具」というイメージ。
- 覚え方のコツ:
- 「カル(kal)キュ(kyu)レーター(tor)」と区切って発音を区別すると覚えやすいです。
- “calc” は「石(小石)で計算する」という語源をイメージすると記憶に残ります。
- 「カル(kal)キュ(kyu)レーター(tor)」と区切って発音を区別すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 他の “cal-” から始まる単語(例: “calendar”, “calorie”, “calibrate” など)を同時に学習して、スペリングを整理するとミスが減るでしょう。
- 単数形: accomplishment
- 複数形: accomplishments
- 動詞: accomplish (~を成し遂げる)
- 形容詞: accomplished (熟達した、成し遂げた)
- ac-:接頭語(ラテン語の ad- が由来で、「~に向かって」や「強意」のニュアンスを与える)
- complish:ラテン語の “complēre”(「満たす」「完全にする」)が語源
- 成し遂げた成果や仕事の達成
- 高い技能や能力を身につけたこと、あるいはその具体的な成果
- great accomplishment → 素晴らしい業績
- significant accomplishment → 重要な達成
- personal accomplishment → 個人的な成果
- professional accomplishment → 職業上の業績
- proud accomplishment → 誇りに思う達成
- real accomplishment → 真に達成したこと
- sense of accomplishment → 達成感
- an accomplishment in itself → それ自体が成果
- academic accomplishment → 学術的な業績
- crowning accomplishment → 最も優れた業績、最高傑作
- “accomplishment” は、ラテン語の “ad” (~に向かって) と “complēre” (満たす) が組み合わさったフランス語 “accomplir” に由来し、英語となったものです。
- 「何かがきちんと完了している」「満たされている」というポジティブな響きを持ちます。
- 個人の努力や才能が認められた成果、という印象を与える場合が多いです。
- フォーマル・インフォーマル両方の文脈で使われますが、ややかしこまった雰囲気を伴うことが多いです。
- 「完遂・実績」を伝えるときに便利ですが、あまりにカジュアルな会話で多用すると大げさに聞こえる場合もあります。
- 名詞 (countable): 可算名詞扱いで、複数形 “accomplishments” もよく使われます。
- 他動詞や自動詞の使い分けには注意が必要ですが、名詞形である “accomplishment” には直接の目的語は付きません。動詞形である “accomplish” は目的語を伴うことが多いです (to accomplish a goal, etc.)。
- (something) is an accomplishment → (何か) は大きな成果だ
- a sense of accomplishment → 達成感
- crowning accomplishment → 最高の業績
- フォーマルな場面でも非フォーマルな場面でも使われますが、「achievement」や「feat」など別の言い換えをするパターンもあります。
“Graduating from college was a huge accomplishment for me.”
(大学を卒業したのは、自分にとって大きな達成感だったよ。)“Learning how to cook a new dish felt like a real accomplishment.”
(新しい料理を作れるようになったときは、本当に達成感があった。)“I finally cleaned my entire room—what an accomplishment!”
(ついに部屋を全部片付けたんだ。すごくやり遂げた気分!)“Completing the project ahead of schedule is a significant accomplishment for the team.”
(予定より早くプロジェクトを完了できたのは、チームにとって大きな成果です。)“Your professional accomplishments will be an asset to our company.”
(あなたの職業上の実績は、当社にとって大きな強みとなるでしょう。)“He highlighted his key accomplishments in the annual report.”
(彼は年次報告書で、自分の主な成果を強調しました。)“Her academic accomplishments include multiple published research papers.”
(彼女の学術的な業績には、複数の研究論文の発表が含まれています。)“Receiving the award was an outstanding accomplishment in the field of science.”
(その賞を受賞したのは、科学の分野で素晴らしい功績です。)“His accomplishments in mathematics have greatly influenced modern theoretical research.”
(彼の数学分野での業績は、現代の理論研究に大きな影響を与えています。)- achievement(達成、業績)
- 「accomplishment」とほぼ同義ですが、より一般的な「達成」を表します。
- 「accomplishment」とほぼ同義ですが、より一般的な「達成」を表します。
- success(成功)
- 結果がうまくいったことを主に指しますが、「努力の結果」というニュアンスはやや薄めです。
- 結果がうまくいったことを主に指しますが、「努力の結果」というニュアンスはやや薄めです。
- feat(偉業)
- 困難なことをやり遂げた「偉業」というニュアンスが強いです。
- failure(失敗)
- 成功の反対として、目標を達成できなかったことを表します。
- 成功の反対として、目標を達成できなかったことを表します。
- アクセント: “-complish-” の部分に強勢が置かれます(カムプ リッシュ)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では第一音節の “ə(ア)” が少し強めに聞こえることがあります。
- よくある発音の間違い: “accomp” の部分が「アコムプ」ではなく「アカンプ」に近い音になることが多い点に注意。
- スペルミス
- “accomplishment” を “acomplishment” や “accomplisment” と書き間違えやすいので、二重の “c” と “m” に注意。
- “accomplishment” を “acomplishment” や “accomplisment” と書き間違えやすいので、二重の “c” と “m” に注意。
- 同音異義語との混同
- とくに “accomplish” (動詞) と混同してしまうことがあるので、名詞形と動詞形を区別しましょう。
- とくに “accomplish” (動詞) と混同してしまうことがあるので、名詞形と動詞形を区別しましょう。
- 試験対策
- TOEICなどのビジネス英語で、成果や実績を表現するときに出題されることがあります。
- 英検やIELTSなどでは、ライティングで「自分の達成したこと」「社会の成果」を書くときに用いられることが多いです。
- TOEICなどのビジネス英語で、成果や実績を表現するときに出題されることがあります。
- 「accomplish(何かをやり遂げる) + ment(名詞化)」で覚えると理解しやすいです。
- 語源の “com-” は「完全に」、 “plēre” は「満たす」の意味。何かを「完全に満たす」イメージを思い浮かべると、確実にゴールを達成したニュアンスが頭に残りやすいでしょう。
- スペルは “ac-com-plish-ment” と区切ってリズミカルに覚えるとミスが減ります。
活用形:
- 名詞形:layoff(複数形:layoffs)
- 動詞形としては “to lay off (someone)” で「~を解雇する」の意味を持ちます。(lay - laid - laid)
- 名詞形:layoff(複数形:layoffs)
他の品詞形:
- 動詞: lay off (人) で「(人を) 解雇する」
- もともと “lay” が動詞で「(物)を置く」という意味ですが、off を伴って別の意味の動詞として使われます。
- 動詞: lay off (人) で「(人を) 解雇する」
難易度目安(CEFR): B2(中上級レベル)
- ビジネスや経済の話題で使われやすいため、ある程度英語に慣れた学習者向けです。
語構成
- lay: 「置く、横たえる」という動詞。
- off: 範囲外に離すイメージを持つ副詞・前置詞。
- それらが組み合わさり、元々は「(一時的に)脇に置く」というニュアンスが派生し、現在の「解雇する」「一時解雇」という意味になったと考えられます。
- lay: 「置く、横たえる」という動詞。
派生語や類縁語
- lay off (動詞):(人)を一時解雇する
- layover (名詞):飛行機の乗り継ぎ待ち(まったく違う意味合いですが “lay + over” の組み合わせ)
- lay off (動詞):(人)を一時解雇する
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- mass layoffs(大量解雇)
- temporary layoff(一時的解雇)
- permanent layoff(恒久的な解雇)
- avoid layoffs(解雇を避ける)
- voluntary layoff(希望退職)
- layoff notice(解雇通知)
- layoff announcement(解雇の発表)
- severe layoffs(深刻な解雇)
- wave of layoffs(一連の解雇)
- post-layoff plan(解雇後の計画)
- mass layoffs(大量解雇)
- 語源: “lay” と “off” の組み合わせ。元来は「(仕事などを)一時的にやめさせる」が由来。
- 歴史的な使い方: 19世紀後半から工場などで労働者を余剰人員として解雇する際に使われ始めたとされています。
- ニュアンス: シビアなビジネス用語です。「解雇」を意味しますが、必ずしも本人の責任というわけではなく、会社の経営都合で行う解雇を暗示することが多いです。
- 使用時の注意点:
- ビジネス文脈やニュースでよく用いられますが、職を失う人々がいる状況を指すデリケートな話題でもあるため、カジュアルに使うと不快感を与える場合があります。
- 一般的にはフォーマルからセミフォーマル寄りの文書や会話で使用します。
- ビジネス文脈やニュースでよく用いられますが、職を失う人々がいる状況を指すデリケートな話題でもあるため、カジュアルに使うと不快感を与える場合があります。
名詞として
- 通常可算名詞 (layoff / layoffs)。文脈によっては「一度の解雇」を指すか「一連の解雇」を指すかで単数・複数を使い分けます。
- “There was a major layoff at the company last month.”(先月、大規模な解雇があった)など。
- 通常可算名詞 (layoff / layoffs)。文脈によっては「一度の解雇」を指すか「一連の解雇」を指すかで単数・複数を使い分けます。
動詞として
- 他動詞 “to lay off (someone)”:目的語に「解雇される対象」がきます。
- 例: “They had to lay off several employees.”(彼らは複数の従業員を解雇しなければならなかった)
- 他動詞 “to lay off (someone)”:目的語に「解雇される対象」がきます。
一般的な構文やイディオム
- “lay off doing something” で「~するのをやめる」という口語表現もありますが、名詞“layoff(解雇)”とはややニュアンスが異なります。
- ビジネス文書や会話で使われる場合はほぼ「解雇」に関する用法です。
- “lay off doing something” で「~するのをやめる」という口語表現もありますが、名詞“layoff(解雇)”とはややニュアンスが異なります。
- “I heard there was a layoff at your company. Are you doing okay?”
(あなたの会社で解雇があったと聞いたよ。大丈夫?) - “My cousin got caught in the layoff wave last year.”
(私のいとこは昨年の大量解雇に巻き込まれたんだ。) - “I’m worried about a possible layoff if sales don’t improve.”
(もし売上が伸びなければ解雇があるかもしれないので心配です。) - “Management is considering a temporary layoff to reduce costs.”
(経営陣はコスト削減のために一時解雇を検討しています。) - “We have to handle the layoff process with sensitivity to employees.”
(従業員に配慮しながら解雇プロセスを進めなければなりません。) - “The CEO announced a massive layoff at the all-staff meeting.”
(CEOは全社員ミーティングで大規模解雇を発表しました。) - “Studies show that sudden layoffs can have significant psychological impacts on workers.”
(研究では、突然の解雇が労働者に大きな心理的影響を与えることが示されています。) - “Economic recessions often lead to widespread layoffs across multiple industries.”
(景気後退は多くの業界で大規模解雇につながることが多いです。) - “Government policies sometimes offer benefits to support workers affected by layoffs.”
(政府の政策によっては、解雇に影響を受けた労働者を支援するための給付が行われることもあります。) 類義語
- dismissal(解雇)
- よりフォーマルな響きがあり、会社側が「正式に解雇しました」というニュアンスで使われる。
- よりフォーマルな響きがあり、会社側が「正式に解雇しました」というニュアンスで使われる。
- redundancy(余剰人員の解雇)
- 主にイギリス英語で使われる。組織上、必要なくなった職をカットする際に用いられる。
- 主にイギリス英語で使われる。組織上、必要なくなった職をカットする際に用いられる。
- furlough(一時的休職)
- 給与を出さないまたは一部だけ出して、一時的に従業員を休職させる制度。解雇と完全には異なる。
- 給与を出さないまたは一部だけ出して、一時的に従業員を休職させる制度。解雇と完全には異なる。
- dismissal(解雇)
反意語
- hire(雇う)
- 従業員を新たに雇用すること。layoff の逆の行為。
- hire(雇う)
- 発音記号(IPA): /ˈleɪ.ɒf/(イギリス英語), /ˈleɪ.ɔːf/(アメリカ英語でのオー音), または/ˈleɪ.ɑːf/(地域差あり)
- アクセント: “lay” の部分に強勢がきます。「レイ・オフ」のように発音されます。
- よくある発音の間違い: “lay” の発音が「レイ」ではなく「ライ」や「レー」などになってしまうこと。 “off” の「オフ」を弱めると聞き取りづらくなるので注意。
- スペルミス:
- × “layof” → 正しい綴り: “layoff”
- “-off” で終わる単語で、しばしば “off” の綴りを間違えることがあるので注意。
- × “layof” → 正しい綴り: “layoff”
- 動詞 “to lay off” との混同:
- 名詞が “layoff”、動詞序文は“to lay off” + 目的語。用法が異なるため混同に注意。
- 試験対策での出題傾向:
- TOEICなどのビジネス関連試験で、リーディングやリスニングパートに「企業のリストラ計画」や「経営状況」などの文脈でよく登場します。
- “lay” が「置く」というイメージ、 “off” が「離す」というイメージ。
→ “仕事を置いて離れる” → “一時的に職を離させる” → “解雇” - “layover(乗り継ぎ)」との混同にも注意。似たスペリングでも意味は全然違うので、ビジネス文脈か旅行文脈かで判断。
- 勉強テク: ニュース記事の経済欄で “layoff” という単語は頻繁に出てくるので、記事を読むときにチェックして覚えるとよいでしょう。
booklet
booklet
Explanation
〈C〉小冊子, パンフレット
booklet
以下では、英単語 booklet
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: booklet
品詞: 名詞 (noun)
日本語訳: 小冊子
意味(英語 / 日本語)
学習難易度(CEFR レベル目安)
活用形・他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈で使われる例文をそれぞれ3つずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “booklet” の詳細解説です。小さな冊子というイメージをつかんで、パンフレット等との違いを意識しながら使い分けられるとよいでしょう。
小冊子,パンフレット
anytime
anytime
Explanation
いつでも(at any time) / きまって,常に
anytime
1. 基本情報と概要
単語: anytime
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語): at any time,
whenever
意味 (日本語): 「いつでも」という意味です。
「いつでも大丈夫ですよ!」「都合の合うときに好きな時にどうぞ」といった柔らかいニュアンスで使える表現です。
活用形
副詞なので時制による変化はありません。
他の品詞例
CEFRレベル目安: A2(初級)〜B1(中級)
A2: 基本的なフレーズとして使えるため初心者でも理解可能
B1: 日常生活で広く使う中級レベル
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・フォーマルな文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “anytime” の詳細な解説です。日常会話からビジネスシーンまで幅広く活用できますので、ぜひ活用してみてください。
いつでも(at any time)
きまって,常に
rental
rental
Explanation
〈C〉賃貸料,地代,家賃 / 〈U〉《...を》借りること, 貸すこと《of ...》 / 《米》賃貸するもの
rental
以下では、英単語 rental
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: rental
品詞: 名詞 (場合によっては形容詞としても使われることがありますが、ここでは名詞に焦点を当てます)
意味 (英語): Something that is leased or the act of renting; an item or property available for rent, or the amount paid for rent.
意味 (日本語): 借りる(貸す)行為または、それによって利用できる物やサービスのことです。たとえば「レンタカー (car rental)」や「レンタルビデオ (video rental)」のように、「一時的にお金を払って借りられるもの」を指す名詞です。
「何かを借りる/貸す」場面で使われますが、支払いを伴う正式なイメージがあり、キャンペーンやサービスとして行われる場合にもよく使われます。
派生形や活用
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
「rental」は歴史的に「借り賃や賃貸物件に関すること」を指すため、主にお金のやり取りを伴う正式な借用・貸与を連想させるニュアンスがあります。
使用時の注意とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムや関連表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 rental
の詳細解説です。新しい語彙として覚えておくと、旅行や賃貸契約など、日常からビジネスまで幅広い場面で役立ちます。ぜひ活用してみてください。
〈C〉賃貸料,地代,家賃
〈U〉(…を)借りる(貸す)こと,(…の)家賃,賃借《+of+名》
〈C〉《米》賃貸するもの(家・土地・車など)
centimeter
centimeter
Explanation
センチメートル(1/100メートル;《略》cm.)
centimeter
1. 基本情報と概要
単語: centimeter (米: centimeter、英: centimetre)
品詞: 名詞 (可算名詞)
基本的な意味(英語): A unit of length in the metric system, equal to one hundredth of a meter.
基本的な意味(日本語): メートル法における長さの単位で、1メートルの100分の1。
「centimeter(センチメートル)」は、長さを表すときに使われる単位で、例えば身長や物の大きさを計測するときによく使われます。メートルを基準に細かい長さを測りたいときに便利です。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
→ 身長や物の大きさなど、日常でよく出てくる長さの話題を扱うために、初級レベルから押さえておくと良い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
したがって “centimeter” は「100分の1メートル」を意味する単語です。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「centimeter」の詳細解説です。日常の長さの計測はもちろん、ビジネスや学術的な場面でも幅広く使える便利な単語ですので、ぜひ使いこなせるように練習してください。
センチメートル(1/100メートル;《略》cm.)
provider
provider
Explanation
供給者
provider
1. 基本情報と概要
英単語: provider
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): someone or something that provides something
意味(日本語): 何かを供給・提供する人や組織、企業のこと。「何かを届ける人・企業」というニュアンスです。
たとえば、インターネット回線を提供する会社や、サービスを提供している企業を「プロバイダー」と呼びます。日常生活でも、家族を養う人のことを「家族のprovider(家族を養う人)」と表現することがあります。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話 (3例)
② ビジネス (3例)
③ 学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスや使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “provider” の詳細な解説です。サービスや物事を『提供する立場の人・企業』というニュアンスを押さえておくと、さまざまな文脈で使いこなせるようになります。ぜひ意識して使ってみてください。
供給者
detach
detach
Explanation
〈他〉を引き離す,分離する,取り外す / 派遣する / 〈自〉離れる
detach
1. 基本情報と概要
● 単語
detach
● 品詞
主に動詞 (Verb) です。
● 意味(英語 → 日本語)
● 活用形
● 他の品詞例
● CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成
● よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
● 語源
● 微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
● 一般的な構文
● イディオム
● 使用シーン(フォーマル / カジュアル)
● 他動詞・自動詞
5. 実例と例文
以下では日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を挙げます。
● 日常会話
● ビジネス
● 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語 (Synonyms)
● 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「detach」の詳細解説です。物理的な「取り外す」から感情的な「距離を置く」まで幅広い使い方があるので、ぜひニュアンスを押さえながら使ってみてください。
(特別任務に)〈部隊・軍艦など〉‘を'派遣する,分遣する
(…から)…‘を'引き離す,分離する,取り外す《+名+from+名》
footwear
footwear
Explanation
〈C〉はき物(靴・スリッパ・サンダル・ブーツなど)
footwear
以下では、英単語「footwear」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: footwear
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): items worn on the feet, such as shoes, boots, or sandals.
意味(日本語): 靴やブーツ、サンダルなど、足を保護・装飾するために履くものの総称。
「footwear」は、足に身に着けるあらゆる種類のものを指す単語です。お店で「靴」はもちろん、「ブーツ」「サンダル」などもひっくるめて指したいときによく使われます。日本語で言うと「履物」や「足回り用品」といったニュアンスです。
CEFRレベルの目安
活用形
2. 語構成と詳細な意味
「footwear」は、「foot(足)」と「wear(着用するもの)」の二つの要素から成り立っています。
英語では「wear」が「衣類」や「着用するもの」を指すことから、「footwear」は「足に履く特徴のある着用品」として理解できます。派生語としては以下のものがあります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的な/専門的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「footwear」は、あらゆる履物を包括的に指すため、厳密な反意表現は特にありません。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
単語の最初「foot」に強勢があります。最後の「wear」は弱めに発音します。日本人学習者は「foot」と「wear」の間を繋げる際に、「t」と「w」の音が混ざりやすいので注意してください。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「footwear」についての詳細解説です。
「footwear」は幅広い「履物」をひとまとめに指せる便利な言葉なので、日常会話からビジネスまでぜひ使ってみてください。
はき物(靴・スリッパ・サンダル・ブーツなど)
calculator
calculator
Explanation
計算者 / 計算器機(=calculating machine)
calculator
1. 基本情報と概要
英単語: calculator
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A device or tool used to perform mathematical calculations
意味(日本語): 数学的な計算を行うための機械やツールのこと
「calculator」は、足し算や引き算、掛け算や割り算などの計算をするために使われる道具です。一般的には持ち運べる小型の電卓を指し、日常生活からビジネスまで幅広く活用されます。難しい数式を素早く解いてくれる便利な道具というニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “calculator” の詳細な解説です。電卓という日常的な道具なので、ぜひ活用シーンとともに覚えてみてください。
計算者
計算器機(=calculating machine)
accomplishment
accomplishment
Explanation
〈U〉完成,成就(じょうじゅ) / 〈C〉業績 / 《複数形で》教養,たしなみ,才芸
accomplishment
1. 基本情報と概要
単語: accomplishment
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
意味(英語):
1) Something that has been achieved successfully.
2) The successful completion of a task or goal.
意味(日本語):
1) 成し遂げたこと、達成したこと
2) 成功裡に完了させた業績
「accomplishment」は、何かをやり遂げることや達成することに焦点を当てた単語です。努力や計画の結果として、目標を完了させたり、技術や能力を身につけた成果を指します。日常会話でも「何かを達成した」というプラスのニュアンスでよく使われます。
他の品詞例:
CEFRレベル: B2(中上級)
→ 「accomplishment」は抽象的な意味や書き言葉でも用いられるため、よく読む・書く力が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル / カジュアルの使い分け:
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /əˈkʌm.plɪʃ.mənt/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “accomplishment” の詳細な解説です。何かを成し遂げて達成感を得たときなど、ポジティブかつフォーマルにも使いやすい単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈U〉完成,成就(じょうじゅ)
〈C〉業績
《複数形で》教養,たしなみ,才芸
layoff
layoff
Explanation
【名】一時解雇
layoff
1. 基本情報と概要
英単語: layoff
品詞: 名詞(時に動詞として使われることもあります)
意味(英語): A period when someone is not working because their job ended temporarily or permanently
意味(日本語): 「解雇」や「一時解雇」、「レイオフ」。企業の都合で働いている人を一時的または恒久的に職から外すことを指します。
「会社が経営上の理由で従業員を一時的に休職、もしくは解雇する場面で使います。あまりポジティブな状況ではありませんが、ビジネスの話題でよく使われる単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “layoff” の詳細な解説です。主にビジネスや経済の文脈で登場する単語ですので、学習する際はニュースや企業リリースなどを読むときに意識的に探してみると効果的です。
〈U〉労働者の一時的解雇
〈C〉一時的解雇の期間
loading!!
TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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