英和例文問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - Unsolved
入門英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 意味(英語): An area of open land, a specific subject or area of study, or a place where a particular activity happens.
意味(日本語): 「野原」「畑」「分野」「(活動の)現場」という意味を持つ単語です。たとえば、サッカーや野球をする広い「フィールド」、学問の「分野」、実際の「現場」などを指すことができます。ちょっと広い場所や専門領域を指すときに使われる、比較的よく目にする単語です。
主な活用形:
- 単数形: field
- 複数形: fields
- 単数形: field
他の品詞としての例:
- 動詞 (to field): 「(質問などに)対処する」「(チームを)出場させる」「(ボールを)受ける」などの意味で使われます
- 例: The manager fielded questions from the press. (監督が報道陣からの質問に対応した)
- 名詞形から派生した形容詞は特にはありませんが、「fieldwork」「field trip」のように複合語を作ることが多いです。
- 動詞 (to field): 「(質問などに)対処する」「(チームを)出場させる」「(ボールを)受ける」などの意味で使われます
CEFRレベル: B1 (中級)
- 日常会話や学習でよく使われる単語であり、「分野」「畑」「フィールド」など複数の意味・用法があるため、中級レベルに相当すると考えられます。
- field は接頭語・接尾語が付随しない単独の語幹です。
- 派生語や複合語として、以下のようなものがあります。
- fieldwork: 現地調査、実地作業
- field trip: 校外学習、現地学習
- outfield/infield: 野球での外野/内野
- battlefield: 戦場
- fieldwork: 現地調査、実地作業
- 空き地・野原・畑
- 例: a wheat field (小麦畑)
- 例: a wheat field (小麦畑)
- 分野・領域
- 例: the field of medicine (医学の分野)
- 例: the field of medicine (医学の分野)
- 競技場・フィールド
- 例: soccer field (サッカー場)
- 例: soccer field (サッカー場)
- 現場
- 例: working in the field (現場で働く)
- field of study(研究分野)
- magnetic field(磁場)
- field trip(現地学習、校外学習)
- playing field((主にスポーツの)競技場)
- field day(運動会、野外活動の日;比喩的に「活躍できる日」)
- field research(現地調査)
- open field(ひらけた野原)
- field agent(現地担当者、捜査官)
- work in the field of ~(~の分野で働く)
- field sports(野外スポーツ)
- 語源: 古英語の「feld」に由来し、「森や木がなく、開けた土地」を意味していました。
- 歴史的背景: 当初は「開けた空間」を表す語として使われていました。その後、農地やさまざまな活動や専門領域を指す意味へと広がりました。
- ニュアンスと使用時の注意:
- 「畑」や「野原」のように具体的な土地を指す場合と、「学問分野」「専門領域」など抽象的な分野を指す場合があります。文脈からどの意味で使われているかを判断します。
- ビジネスや学術など、フォーマルな文脈では「分野」として用いられることが多い一方、日常会話やカジュアルな場面ではスポーツフィールドや畑など、具体的な場所としてよく使われます。
- 「畑」や「野原」のように具体的な土地を指す場合と、「学問分野」「専門領域」など抽象的な分野を指す場合があります。文脈からどの意味で使われているかを判断します。
- 可算/不可算: 通常は可算名詞 (a field / several fields) として使います。
用法・構文:
- “in the field” = 「現場で」「実地で」
- “in the field of X” = 「Xの分野で」
- イディオム例:
- “have a field day”: 思う存分に楽しむ、大いに活躍する
- “play the field”: (恋愛で) いろいろな人と付き合ってみる、特定の人に限定しないで幅広く行動する
- “in the field” = 「現場で」「実地で」
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: “in the field of astrophysics” (天体物理学の分野で)
- カジュアル: “Let’s go to the soccer field.” (サッカー場に行こう)
- フォーマル: “in the field of astrophysics” (天体物理学の分野で)
“Could you grab the ball from the field?”
- (あそこのフィールドにあるボール取ってきてくれる?)
“We had a picnic in the open field near my house.”
- (家の近くの広い野原でピクニックをしたよ。)
“Let’s meet at the soccer field around 10 a.m.”
- (午前10時頃にサッカー場で会おう。)
“I specialize in the field of data science.”
- (私はデータサイエンスの分野を専門としています。)
“We need to conduct some field research before launching the new product.”
- (新製品を発売する前に現地調査が必要です。)
“Our company is leading in the field of renewable energy.”
- (私たちの会社は再生可能エネルギーの分野でトップを走っています。)
“Her expertise in the field of psychology is well-known.”
- (彼女の心理学分野での専門知識はよく知られています。)
“Field studies are crucial for ecological research.”
- (現地調査は生態学の研究にとって不可欠です。)
“This publication has contributed significantly to the field of linguistics.”
- (この出版物は言語学の分野に大きく貢献しました。)
- area(エリア、地域)
- 「場所」という点では似ていますが、field は「広い空間」や「分野」を指すニュアンスが強いです。
- 「場所」という点では似ていますが、field は「広い空間」や「分野」を指すニュアンスが強いです。
- domain(領域)
- 専門性の強い文脈でよく使われます。field よりややフォーマル。
- 専門性の強い文脈でよく使われます。field よりややフォーマル。
- realm(領域、王国領土)
- 抽象分野やファンタジー的な「王国の領土」なども含めたニュアンスがあります。
- 抽象分野やファンタジー的な「王国の領土」なども含めたニュアンスがあります。
- discipline(学問分野)
- 学問的な文脈に限って使われることが多いです。
- 発音記号 (IPA): /fiːld/
- アメリカ英語/イギリス英語: どちらも大きな違いはなく、/fiːld/ と発音します。
- 強勢 (アクセント): 単音節のため特に目立つアクセントの位置はありませんが、/iː/ をしっかり伸ばして「フィールド」と発音します。
- よくある発音の間違い:
- /fɪld/ のように /iː/ を短く発音しないように注意しましょう。
- スペル通りに /feɪld/ と読まないことも重要です。
- /fɪld/ のように /iː/ を短く発音しないように注意しましょう。
- スペリングミス: “field” を “feild” と書いてしまうミスがよくあります。
- 同音異義語: “feeled” (存在しない形) と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネス分野の文章や視聴材料で “field” が “分野” や “現地調査” の意味で出題されることがあります。文脈判断をしっかり行いましょう。
- “field” を「フィール=広がる⇒広い場所・活動範囲」とイメージすると覚えやすいです。
- スペリングを覚えるには “i” と “e” が並ぶ位置に注意して “fi-eld” の順番を思い出すと良いでしょう。
- 「広い場所でフィールドワークをするイメージ」を思い浮かべると、分野=必ずしも屋外ではないですが、何か広がる専門領域という感覚で捉えられます。
- 英語: “where”
- 日本語: 「どこに」「どこで」「どこへ」
- 副詞 (adverb)
- 他にも引き起こす役割として関係副詞(relative adverb)として使われる場合があります。
- 副詞のため、時制による変化はありません。(“where” は変化しません)
- この単語自体は副詞が中心ですが、英語では「wherever」(副詞・接続詞) など、関連語が存在します。
- 例: “wherever you go” (どこへ行っても)
- 目安: A2(初級)
- 日常会話で場所を尋ねる、指し示す用法として早い段階から学ぶ単語です。
- “where” のような疑問副詞には、現代英語で明確な接頭語・接尾語の区切りはほとんどありません。
- “wherever” は “where + ever” の組み合わせで、「どこでも」という意味になります。
- “whereabouts” (名詞・副詞): おおよその居場所 / どのあたり
- “wherever” (副詞・接続詞): どこでも / どこであろうと
- “wherein” (旧来の表現・文語的): どこに / それにおいて
- “elsewhere” (副詞): 他の場所で
- “nowhere” (副詞): どこにも~ない
- “Where exactly?” – 「正確にはどこ?」
- “Where to go?” – 「どこに行こう?」
- “Where on earth...?” – 「いったいどこ...?」(強調表現)
- “From where?” – 「どこから?」
- “Where possible” – 「可能な場所では/可能な場合には」
- “Where necessary” – 「必要な場所では/必要な場合には」
- “Look where you’re going.” – 「どこを歩いているかちゃんと見て」
- “Where do you come from?” – 「どこの出身ですか?」
- “Where am I?” – 「ここはどこ?」
- “Where else?” – 「ほかにどこ?」
- 古英語 “hwǣr” に由来し、意味は「どこ」。中英語を経て形が変化し、現在の “where” になりました。
- 疑問文を作るときや、関係副詞として場所を説明するときに用いられます。
- 口語でも文章でも広く使われ、フォーマル・カジュアル両方のシーンで有効です。
- 「where on earth... ?」のように強い疑問を表すときもあれば、落ち着いた文書中で「the office where he works」のように場所を説明する使い方もあります。
疑問副詞(Question adverb)として
- “Where are you going?”(どこに行くの?)
関係副詞(Relative adverb)として
- “This is the house where I grew up.”(これが私が育った家です)
- 接続詞のような働きも兼ね、「~する場所」という情報を付加します。
- “This is the house where I grew up.”(これが私が育った家です)
「where + 主語 + 動詞」の構文
- “Please tell me where you are.”(どこにいるか教えてください)
- 間接疑問文にもよく使われます。
- “Please tell me where you are.”(どこにいるか教えてください)
フォーマル/カジュアル
- どのレベルでも比較的使用可。スラング的表現は特になし。
他動詞・自動詞などの区別
- 副詞なので、動詞の自他は意識する必要は特にありません。
- “Where did you park your car?”
- 「車はどこに停めたの?」
- “I can’t remember where I left my keys.”
- 「鍵をどこに置いたか思い出せないよ。」
- “Where should we meet for lunch?”
- 「昼食をどこで食べようか?」
- “Could you let me know where the conference room is?”
- 「会議室がどこにあるか教えていただけますか?」
- “Please point out where we need to finalize the document.”
- 「どこを最終的に仕上げる必要があるのか指摘してください。」
- “Where can I submit this report?”
- 「このレポートはどこに提出すればいいですか?」
- “We need to determine where the experiment went wrong.”
- 「実験がどこで誤ったのかを突き止める必要があります。」
- “The study aims to identify where resources are most effectively allocated.”
- 「その研究は、どこにリソースを最も効果的に配分するべきかを特定することを目的としている。」
- “It remains unclear where this theory can be practically applied.”
- 「この理論がどこに実用的に適用できるかは、いまだ不明である。」
- “in which place” – どの場所に
- より文語的・堅い表現
- “at which location” – どの地点で
- 主にフォーマルな書き言葉
- “whereabouts” – どのあたり
- おおまかな場所を聞いたり言いたりするとき
- 明確に反意語はありませんが、否定的表現として “nowhere”(どこにも~ない)が挙げられます。
- IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語 (AmE): /wer/ または /wɛr/
- イギリス英語 (BrE): /weə(r)/
- アメリカ英語 (AmE): /wer/ または /wɛr/
- アクセント(強勢)は語頭 “whe-” に置かれます。
- よくある発音ミス:
were
(/wɜːr/ BrE, /wɝː/ AmE) やwe’re
(/wɪər/ BrE, /wɪr/ AmE) と混同しないよう注意。 同音異義語・似たスペルとの混同
- “we’re” (we areの短縮形)
- “were” (be動詞の過去形)
- “where” (疑問副詞)
スペル・発音共に似ているので要注意。
- “we’re” (we areの短縮形)
試験での出題傾向
- TOEICや英検などでも、疑問文構成における “where” の正しい使い方や、間接疑問での “where” が出題されることがあります。
- “wherever” の使い方が問われることもあるので注意。
- TOEICや英検などでも、疑問文構成における “where” の正しい使い方や、間接疑問での “where” が出題されることがあります。
スペルミス
- 文字数が短いのでミスは少ないが、“w-h-e-r-e” の順番を間違えないように。
- “where” は “w + here(ここ)” を思い浮かべると、「どこ?」という場所を聞く単語と関連づけやすいです。
- 「w + here」のイメージで、「‘どこ’であるかがわからないここ」という連想を持つと覚えやすいかもしれません。
- 「were / we’re / where」のように、同じような音を持つ仲間をまとめて音読しながら覚えると混同を減らせます。
- 学習テクニック:頻繁に “Where is/are...?” の質問文を作る練習をして、瞬発的に使えるようにすると効果的です。
- A1:日常生活でよく目にする、ごく基本的な単語です。
- 単数形: water
- 複数形: waters(「領海」や「近海」、「温泉」などを指す場合に使われます)
- 動詞: to water(植物に水をやる、動物に水を飲ませる、など)
- 例:I need to water the plants.(植物に水をやらないといけない)
- 例:I need to water the plants.(植物に水をやらないといけない)
- 「water」は明確な接頭語・接尾語を含まない単語で、語幹に相当する部分は “water” 全体と考えられます。
- drink water(飲み水)
- running water(水道水 / 流れている水)
- still water(炭酸の入っていない水)
- sparkling water(炭酸水)
- tap water(水道水)
- bottled water(ボトル入りの水)
- hot water(お湯)
- water supply(給水、上水道)
- water shortage(水不足)
- water treatment(浄水、排水処理)
- ニュアンス・使用時の注意点
- 「水」に関する表現・イディオムは数多くあり、日常会話から学術的文章まで幅広い場面で使用されます。
- カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも問題なく使えますが、水質や水資源に関するフォーマルな文脈ではより専門的な付加情報(例:water purification, water resource management)が必要です。
- 「水」に関する表現・イディオムは数多くあり、日常会話から学術的文章まで幅広い場面で使用されます。
可算・不可算: 「water」は通常不可算名詞(数えられない名詞)として扱われます。ただし、海域や領海を示す場合などに「waters」として可算扱いされることもあります。
- 不可算例:「Can I have some water?」(水を少しもらえますか?)
- 可算例:『the calm waters of the lake』(湖の穏やかな水面)
- 不可算例:「Can I have some water?」(水を少しもらえますか?)
動詞用法: 他動詞として使われ、植物や動物に水を与える動作を指します。
- 例:I water my garden once a week.(週に一回、庭に水をやっています)
- be in hot water:「困った状況にある」
- water down:「(内容などを)薄める・和らげる」
- fish out of water:「不慣れな環境にいる人・場違いな人」
- “Could you pass me a glass of water?”
(お水を一杯取ってもらえますか?) - “I always carry a bottle of water when I go jogging.”
(ジョギングに行くときは、いつもボトルの水を持っていきます。) - “Don’t forget to water the plants before you leave.”
(出かける前に植物に水をやるのを忘れないでね。) - “We need to discuss the water supply system for our new factory.”
(新工場の給水システムについて検討する必要があります。) - “The company has invested in water conservation projects.”
(その企業は、水資源保護プロジェクトに投資しています。) - “Could you provide bottled water for the conference attendees?”
(会議に参加する人たちにボトル入りの水を用意してもらえますか?) - “Water pollution is a significant concern for environmental scientists.”
(水質汚染は環境科学者にとって大きな懸念事項です。) - “The study focuses on the effects of climate change on global water resources.”
(その研究は地球規模の水資源に対する気候変動の影響を主題としています。) - “Proper water management is crucial for sustainable development.”
(持続可能な開発のためには、適切な水管理が不可欠です。) liquid(液体)
- 意味:気体でも固体でもない物質状態
- 違い:water は特に「水」を指し、liquid は「液体全般」を指すより広い意味です。
- 意味:気体でも固体でもない物質状態
H2O(化学式)
- 意味:水を化学的に表現した場合
- 違い:学術・科学文脈で主に用いられる記号。日常会話ではほとんど使いません。
- 意味:水を化学的に表現した場合
aqua(ラテン語由来で「水」の意味。英語でも化粧品などの表記に利用)
- 意味:水色または水に関するもの
- 違い:英語では色名や製品名などに限定的に用いられることが多い。
- 意味:水色または水に関するもの
- 特に「水」の直接の反意語はありませんが、元素で対比的に「火 (fire)」や状態的に「氷 (ice)」を挙げることがあります。ただし、厳密に反意語というわけではありません。
IPA(国際音声記号):
- イギリス英語: /ˈwɔːtə/
- アメリカ英語: /ˈwɑːtər/ または /ˈwɔːtər/
- イギリス英語: /ˈwɔːtə/
強勢(アクセント)の位置: 最初の “wa” の部分にアクセントが置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語では “ウォーター” のように聞こえ、/ɔː/ のような音が強めに出ます。
- アメリカ英語では “ウォダー/ワダー” のように聞こえる地域もあります。
- イギリス英語では “ウォーター” のように聞こえ、/ɔː/ のような音が強めに出ます。
よくある発音ミス: /t/ の音が弱まって “wa-der” と聞こえる場合、または “o” の発音が曖昧になる場合があります。
- スペルミス: “watter” のように “t” が重複してしまう間違い。
- 同音異義語との混同: “waiter(ウェイター)” と紛らわしいケースがあるかもしれません。スペルと文脈をしっかり確認しましょう。
- TOEIC・英検などの出題傾向: 初級レベルでは「飲み物としての水を頼む方法」や「不可算名詞としての使い方」がよく問われます。
- 例:「How many glasses of water do you drink a day?」というような形で数え方(glasses of water)を問う問題など。
- 飲み水をイメージ: 私たちが毎日摂取するものなので、普段の生活イメージから単語を連想すると覚えやすいです。
- スペリング: “wa” + “t” + “er” で区切って覚える。
- 発音の練習: アメリカ英語風に「ウォーター」、イギリス英語風に「ウォーター」(“t”をはっきり) と意識して繰り返し声に出してみましょう。
- 語源的な余談: 「water」はゲルマン系言語の多くで形が似ています。(ドイツ語:Wasser, オランダ語:water) その類似を思い出すと印象に残りやすいかもしれません。
- 英語での意味: “to create or produce something,” “to cause something to happen,” “to force or require someone to do something,” etc.
- 日本語での意味: 「何かを作る・生み出す」「何かを引き起こす」「相手に~させる」などの意味があります。
例えば「料理を作る」や「何か新しいものを作り出す」、「決断を下す」など、具体的な成果物や動作を伴う場面で使われる、とても頻度の高い単語です。 - 「make」は基礎レベルから登場する非常に重要な動詞です。A2レベル(初級)から、日常の表現として反復して使用します。B1(中級)レベルでもさまざまな句動詞やイディオム表現でさらに学びます。
- 名詞形: maker(作り手、メーカー)
- 形容詞形: made(「作られた」「既成の」)
- 過去分詞形: made(「~が作られた」「完了形で用いる場合」など)
- maker: 作る人、メーカー
- make-believe: 見せかけ、空想の(形容詞的に「ごっこ遊びの~」という意味でも使います)
- make a decision(決断を下す)
- make money(お金を稼ぐ)
- make a mistake(間違いをする)
- make sense(意味をなす・筋が通る)
- make time(時間を作る)
- make sure(確認する・確実にする)
- make an effort(努力する)
- make a plan(計画を立てる)
- make progress(進歩する)
- make a difference(違いを生む・影響を与える)
- 語源: 古英語 macian(何かを作る・行う)から発展しました。中世を通じて「形作る」や「生じさせる」といった意味があり、現在の多様な用法へと拡大していきました。
- 使用時のニュアンス: とにかく幅広い文脈で使える汎用的な動詞です。カジュアル・フォーマル問わず使えますが、特定の句動詞(make up, make out, など)はカジュアルに寄る場合もあります。意味が多岐にわたるので、文脈に注意が必要です。
- 他動詞 / 自動詞:
- 基本的に他動詞として目的語を取ることが多いです。例: “make a cake” (ケーキを作る)。
- “make up” のような句動詞では自動詞的に振る舞う意味を持つこともあります(例: “We made up.”=仲直りした)。
- 基本的に他動詞として目的語を取ることが多いです。例: “make a cake” (ケーキを作る)。
- 使われる構文:
- make + 目的語 + 原形: “make someone do something” (誰かに~させる)。例: “My teacher made me rewrite the essay.”
- make + 目的語 + 形容詞: “make someone happy” (誰かを幸せにする)。
- make sure: 確認する。
- 句動詞: “make up,” “make out,” “make for,” “make over,” etc.(意味が大幅に変わることが多いので注意)。
- make + 目的語 + 原形: “make someone do something” (誰かに~させる)。例: “My teacher made me rewrite the essay.”
- “Can you make some coffee for us?”
(コーヒーを淹れてもらえる?) - “I need to make a phone call before dinner.”
(夕食前に電話をかけないと。) - “Let's make time to hang out next week.”
(来週、会う時間を作ろうよ。) - “We must make a strategic plan for the next quarter.”
(次の四半期に向けて戦略的な計画を立てなければなりません。) - “Could you make an appointment with the client tomorrow?”
(明日、クライアントとのアポイントを取ってもらえますか?) - “Let's make sure we finalize the budget by Friday.”
(金曜日までに予算を確定させましょう。) - “It is essential to make accurate observations before drawing conclusions.”
(結論を下す前に正確な観察をすることが不可欠です。) - “Researchers continue to make advancements in artificial intelligence.”
(研究者たちは人工知能の分野で進歩を続けています。) - “We need to make a distinction between correlation and causation.”
(相関関係と因果関係を区別する必要があります。) - create(創造する)
- 「無から何かを作り出す」というニュアンスが強い。芸術作品やアイデアなどに使われやすい。
- 「無から何かを作り出す」というニュアンスが強い。芸術作品やアイデアなどに使われやすい。
- produce(生産する、産出する)
- 工場や農業など、一定のプロセスで大量に作り出すイメージ。
- 工場や農業など、一定のプロセスで大量に作り出すイメージ。
- build(建てる、組み立てる)
- 物理的に組み立てるときによく使う言葉。
- 物理的に組み立てるときによく使う言葉。
- destroy(破壊する)
- 作る(make)の反対で、何かを壊すイメージ。
- 作る(make)の反対で、何かを壊すイメージ。
- ruin(台無しにする)
- せっかく作ったものをダメにするイメージ。
- IPA: /meɪk/
- アクセント: 英単語 “make” は1音節なので、強勢位置は特に問題になりません。
- アメリカ英語: [meɪk]
- イギリス英語: meɪk
- よくある間違い: [mæk] のように “a” を短く発音してしまうと “mac” のように聞こえる可能性があるので注意しましょう。
- スペルミス: “make” を “maek” や “mkae” などと書いてしまうミス。
- 使い分け:
- “do” と “make” の混同。成果物や具体的アウトプットがある場合は “make” を使うことが多い(例: “make a cake,” “make a plan”)。単に「行動をする」場合は “do” を使う(例: “do homework,” “do the dishes”)。
- “do” と “make” の混同。成果物や具体的アウトプットがある場合は “make” を使うことが多い(例: “make a cake,” “make a plan”)。単に「行動をする」場合は “do” を使う(例: “do homework,” “do the dishes”)。
- 試験対策: TOEICや英検では “make sure,” “make a decision,” “make an effort” などの熟語表現や、 “make + 目的語 + 原形” 構文がよく問われます。
- “make” は「ある形に“形作る”」というイメージを持つと覚えやすいです。“製作する” や “結果を生む” といった芯のイメージを常に意識してみましょう。
- “do” は「行動・活動」というイメージ、“make” は「何かを生み出して形にする」というイメージと対比して覚えると混乱が減ります。
- スペリングも短く覚えやすいですが、慌てて “maek” などとしないように、“a” と “k” の位置をしっかり確認する習慣をつけましょう。
- 原形: come
- 過去形: came
- 過去分詞形: come
- 進行形: coming
- 三人称単数形: comes
- 名詞形: 口語的に使われる「the coming of 〜」(〜の到来) などで見られる場合があります。
- 形容詞形: 「coming」という形容詞(例: “the coming year” 「来年」)。
- 「come」は短い単語で、特定の接頭語や接尾語がついているわけではありません。語幹は「com-」ですが、ラテン語系の “com-” (共に~)とは関係が薄く、ゲルマン系の語源です。
- income(収入):in + come → 「中に入ってくるもの」
- outcome(結果):out + come → 「外に出てきたもの、結果」
- upcoming(来たる〜):up + coming → 「近づいてくる」
- welcome(歓迎する、ようこそ):古英語「wēl + cuman」(よく来る)
- come back → 戻る
- come in → 入る
- come up with an idea → アイデアを思いつく
- come across something → (偶然)~に出くわす
- come forward → 名乗り出る
- come true → 実現する
- come off (well / badly) → (うまく / まずく)いく
- come to a conclusion → 結論に達する
- come under attack → 攻撃を受ける
- come into effect → (法律などが)施行される
- 古英語「cuman」から派生し、自身の場所に向かって「到着する」という意味をもちます。
- 「go」と逆方向を表すときに用いられ、「(話し手または聞き手の方に)来る」という動きを強調します。
- 口語でも文章でも頻繁に使う、非常に一般的な動詞です。フォーマル/カジュアル両方に対応しやすいですが、改まった文脈では「arrive」のほうがフォーマルに響く場合もあります。
他動詞/自動詞:
- 原則として自動詞(目的語をとらない動詞)として用いられます。「I come from Japan.」のように前置詞とともに使われることが多いです。
- ただし、イディオム的に「come + 名詞」(come home, come undone など) の形を取る場合もありますが、直接的な目的語ではなく補語や補足説明になることが多いです。
- 原則として自動詞(目的語をとらない動詞)として用いられます。「I come from Japan.」のように前置詞とともに使われることが多いです。
一般的な構文:
- come + 副詞 (例: come back, come in)
- come + 前置詞 + 場所・人 (例: come to the office, come for me)
- come + to + 動詞の原形 (例: come to realize ~ = ~だと気づくようになる)
- come + 副詞 (例: come back, come in)
イディオム例:
- come around: 意識が戻る、考えが変わる
- come up: 話題に上る、生じる
- come across as: 〜のように見受けられる(印象を与える)
- come around: 意識が戻る、考えが変わる
“Can you come with me to the store?”
- (お店に一緒に来てくれる?)
“When did you come here?”
- (いつここに来たの?)
“If you’re free, come over to my place tonight.”
- (もし時間があれば、今夜うちに来てね。)
“Could you come to my office for a quick discussion?”
- (ちょっと話があるので、私のオフィスに来てもらえますか?)
“The responsibility doesn’t come under my role.”
- (その責任は私の役割には含まれていません。)
“Come prepared for tomorrow’s meeting with your proposals.”
- (明日の会議には提案を用意して臨んでください。)
“New evidence has come to light regarding the theory.”
- (その理論に関して新たな証拠が明らかになった。)
“He eventually came to understand the complexity of the issue.”
- (彼は最終的に、その問題の複雑さを理解するようになった。)
“It has come to our attention that several data points were omitted.”
- (いくつかのデータが省かれていたことが、我々の知るところとなった。)
- arrive(到着する)
- approach(近づく)
- reach(到達する)
- 例: “She arrived at the station.” は「彼女は駅に到着した」という意味で、よりフォーマルに「到着」を表しています。
- 例: “He approached the car.” は目的地に「近づく」イメージがあるため、ゴールに向かう過程を強調。
- go(行く)
- leave(去る)
- 「go」と「come」は話し手の立場から見た方向の違いをはっきりと区別します。
- “leave” は「その場所から離れる」イメージが強いです。
- IPA: /kʌm/
- アメリカ英語 (GA) でもイギリス英語 (RP) でも、ほぼ同じ発音です。
- 単音節であり、強勢は単語全体にかかります。
- よくある間違いとして [o] の音で「コーム」と発音することがありますが、実際は ʌ の音なので注意が必要です。
- スペルミス:
- “comming” と m を重ね過ぎないように注意してください。正しくは “coming” です。
- “comming” と m を重ね過ぎないように注意してください。正しくは “coming” です。
- 同音異義語との混同:
- come(来る)と comb(くしを使う行為)などを混同しないように。
- come(来る)と comb(くしを使う行為)などを混同しないように。
- 活用形の混乱:
- 過去形が “came” (ケイム) であり、過去分詞形も “come” (カム) である点に注意。
- 過去形が “came” (ケイム) であり、過去分詞形も “come” (カム) である点に注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも、基本的な動詞なので頻出です。時制や前置詞との組み合わせを問われる問題によく出てきます。
- 「話し手・聞き手側に“近づいてくる”様子」をイメージすると覚えやすいです。
- 「go」は「去る・行く」、「come」は「来る・近づく」の対比をしっかり頭に入れておくと混乱しにくくなります。
- 「カム (かむ)」という日本語っぽい音で覚えておくと、スペルも比較的思い出しやすくなります。
- 派生語 (income, outcome, welcome など) のイメージから、「何かがやってくる」という感覚を持っておくと単語学習が広がります。
- A1に位置づけられるほど、英語学習の超初期段階からよく登場する、非常に基本的で頻度の高い前置詞です。
- “at” is a preposition used to indicate a specific location, time, or point in an activity.
- 「at」は特定の場所・時刻・状況(ある一点)を示すときに使われる前置詞です。たとえば、“I’m at the station.”(駅にいます)のように、話し手が具体的な場所にいることを示します。
- 時間の一点を示すときにも使われます。たとえば、“at 3 o’clock.”(3時に)のように、はっきりと分かる時間を示す場合に用いられます。
- 前置詞のため、動詞のように時制による変化(活用)はありません。
- 「at」は形そのものが変化しないため、活用形は特にありません。
- 「at」は基本的には前置詞としてしか使われません。他の品詞としての用法はありません。
- 「at」は非常に短い単語で、接頭語や接尾語を持つ形はありません。
- 古英語の “æt” に由来するとされ、最初から「位置」「場所」「~で」を表す前置詞でした。
- at home (家に/家で)
- at the station (駅で)
- at the top (頂上で/頂点で)
- at night (夜に)
- at once (すぐに)
- at random (無作為に)
- at peace (平和な状態で/穏やかに)
- at a loss (途方に暮れて)
- at the moment (今この瞬間)
- at breakfast/lunch/dinner (朝食/昼食/夕食のとき)
- 「at」という単語は、古英語の “æt” にさかのぼると言われており、「近くに」「~の場所で」という意味をもっていました。
- 歴史的にもほぼ変わらず、「ある一点」を示すための最も基本的な前置詞の一つとして使われてきました。
- 「in」や「on」と比べると、より「点(場所・時間)を特定しやすい」ニュアンスがあります。
- 日常会話、文章どちらでもカジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- ただし「at」を使うか、「in」や「on」を使うかは慣用表現やシチュエーションによって変わるため、決まり文句として覚えている場合が多いです。
- 前置詞「at」は、可算・不可算の問題はありません(名詞ではないため)。
- 英語で場所や時間を表すときは、「at + 場所/時刻」の形で用います。
例: at school, at work, at 5 p.m., etc. - 時間表現の場合、特に「正確な時刻」を表す場合に使われます。
例: at 7:30, at noon - 場所の場合、比較的「狭い範囲」あるいは「特定の地点」について言及するときに使われます。
例: at the bus stop, at the door - be at a loss: 途方に暮れている
- at all costs: どんな犠牲を払っても
- at best/worst: よくても/悪くても
- “I’ll meet you at the cafe around noon.”
- (昼ごろにカフェで会おう。)
- (昼ごろにカフェで会おう。)
- “Can you wait for me at the entrance?”
- (入口で待っててもらえる?)
- (入口で待っててもらえる?)
- “I’m sorry, I’m stuck at home today.”
- (ごめん、今日は家から出られないんだ。)
- “Please be at the conference room by 9 a.m. sharp.”
- (9時ちょうどに会議室に来てください。)
- (9時ちょうどに会議室に来てください。)
- “We’ll need to discuss the budget at the next meeting.”
- (次回の会議で予算について話し合う必要があります。)
- (次回の会議で予算について話し合う必要があります。)
- “I’ll call you at your office phone later.”
- (後でオフィスの電話に連絡します。)
- “At the core of his theory lies the concept of social structure.”
- (彼の理論の中心にあるのは社会構造の概念です。)
- (彼の理論の中心にあるのは社会構造の概念です。)
- “We arrived at a plausible conclusion after analyzing the data.”
- (データを分析した後、もっともらしい結論に達しました。)
- (データを分析した後、もっともらしい結論に達しました。)
- “The experiment was conducted at room temperature.”
- (実験は室温で行われました。)
in
- 「中に」という意味を示す前置詞。「空間や範囲の中にある」イメージが強い。
- 例: “She’s in the library.”(図書館の中にいる)
- “at the library” だと「図書館という場所にいる」という地点にフォーカス。
- 「中に」という意味を示す前置詞。「空間や範囲の中にある」イメージが強い。
on
- 「上に」「接触して」というニュアンスを示す前置詞。
- 例: “The book is on the table.”(本は机の上にある)
- “at the table” だと「テーブルの場所にいる」イメージ。
- 「上に」「接触して」というニュアンスを示す前置詞。
by
- 「そばに」「近くに」というニュアンスを示す前置詞。
- 例: “She’s standing by the window.”(彼女は窓のそばに立っている)
- “at the window” だと「窓の所にいる」という正確な一点を示唆。
- 「そばに」「近くに」というニュアンスを示す前置詞。
- 前置詞の反意語として直接対応する単語はありませんが、使い方で対比される表現としては “away from(~から離れて)” などが挙げられます。
- 発音記号(IPA): /æt/
- アメリカ英語でもイギリス英語でも大きく変わらず、/æt/ で発音されます。
- よくある間違い
- /eɪt/(”eight”の音)のように発音してしまう例。もしくは /ət/ のように曖昧母音にする例。はっきりと “[æ]” と口を広げて発音するのがポイントです。
- 「at」「in」「on」の使い分けができずに混乱することが学習者にはよくあります。従来の「前置詞のイメージ」を頭に入れて、それぞれの基本的感覚をつかむのが大切です。
- スペルミスの心配はほとんどありませんが、発音の混同には注意が必要です。
- TOEICや英検などの試験でも、前置詞の使い分けを尋ねる問題が頻出します。「熟語として覚える」問題も多いので、慣用表現やコロケーションで覚えるようにしましょう。
- 「at」は非常に貼りつくように「一点」を思い描く、と覚えると使い分けがしやすくなります。
- 場所の一点: “I’m at school.”
- 時間の一点: “at 5 p.m.”
- 場所の一点: “I’m at school.”
- 音的にも “[æ]” で口を大きく開けて、すばやく “t” で締めるイメージを持つと覚えやすいです。
- 短い単語だからこそ、様々な熟語やフレーズで目にすることも多いので、文の中で丸ごと覚えると定着しやすくなります。
- 例: “at home” → 「家」という地点に注目することで、“in my house” と言わず自然に “at home” と表現します。
- 現在形: hold (三人称単数: holds)
- 過去形: held
- 過去分詞形: held
- 現在分詞形: holding
- 名詞としての
hold
: 「つかむこと」「支配」「船舶の貨物室」という意味もあります。例) “Get a hold of yourself.”(落ち着け) - 形容詞的表現は特にありませんが、過去分詞
held
を形容詞風に使うことがあります。例) “The best-held secret” のような表現 - 特定の接頭語や接尾語はありません。
- 語幹
hold
は古英語由来で、現在のコミュニケーションでも頻繁に使われる基本的な語彙です。 - (手や腕で) しっかり持つ・保持する
例:Hold an umbrella. (傘を持つ) - (位置・状態) を保つ・維持する
例:Hold a position. (ポジションをキープする) - (会議・イベント) を開く・主催する
例:Hold a meeting. (会議を開く) - (感情・意見などを) 抱く
例:Hold an opinion. (意見を持つ) - (電話・通話で) 保留にする
例:Could you hold, please? (少々お待ちください)
など、多様な場面で使われます。 - hold a meeting → 会議を開く
- hold a party → パーティーを開催する
- hold your breath → 息を止める
- hold hands → 手をつなぐ
- hold onto something → 何かをしっかりつかむ
- hold an opinion/belief → 意見・信念を抱く
- hold a record → 記録を保持する
- hold the line → (電話を切らずに) 待つ / (比喩的に) 立場を維持する
- hold back → 抑える / (感情などを) 抑制する
- hold up → 持ちこたえる / (物が) 支える、または「強盗する」(句動詞)
- 古英語の “healdan” に由来し、「保つ」「保護する」「支える」といったニュアンスを持っていました。中世英語を経て現在の “hold” に至っています。
hold
は非常に一般的な語で、フォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。- 「物を手で持つ」「意見・態度を維持する」「イベントを開催する」など多くの意味があるので、文脈によってどの意味かを判断する必要があります。
- 口語で「Hang on (ちょっと待って)」と同じ意味で 「Hold on」 もよく使います。
- 【S + hold + O】
- She held the baby gently. (彼女は赤ちゃんを優しく抱っこした)
- She held the baby gently. (彼女は赤ちゃんを優しく抱っこした)
- 【S + hold + O + 副詞(句)】
- Hold your glass upright. (グラスをまっすぐに持って)
- Hold your glass upright. (グラスをまっすぐに持って)
- 【hold + N】(開催の意味)
- They will hold a conference next month. (彼らは来月、会議を開く予定だ)
- hold on : 待つ / 電話を切らないでおく
- hold up : 遅れさせる / 強盗をする / 持ちこたえる
- hold out : 持ちこたえる / 差し出す
- hold off : 遅らせる / 引き延ばす
- 動詞としては、原則「他動詞(~を持つ/保持する)」ですが、句動詞として自動詞的に使われる場合もあります (例: “Hold on!”)。
- 会議を「開く」などの意味では、必ず目的語が必要です (hold a meeting, hold a party) 。
- “Could you hold this bag for a second?”
(このバッグをちょっと持っていてもらえますか?) - “Hold on! I need to grab my keys.”
(ちょっと待って!カギ取ってくるから。) - “I can’t hold my laughter anymore!”
(もう笑いをこらえられない!) - “We’ll hold the annual general meeting next Friday.”
(我々は来週の金曜日に年次総会を開催します。) - “Please hold the line, I’ll transfer you to the manager.”
(電話を切らずにお待ちください。マネージャーにおつなぎします。) - “Our company holds a strong position in the market.”
(当社は市場で強い地位を保っています。) - “Scholars hold the view that this theory needs more evidence.”
(学者たちは、この理論にはさらなる証拠が必要だという見解を持っています。) - “The committee decided to hold a symposium on climate change.”
(委員会は気候変動についてシンポジウムを開催することを決定しました。) - “He holds the office of chairperson at the research institute.”
(彼はその研究所で委員長の地位に就いています。) - “keep” (保つ)
- 日本語訳: 保持する/保管する
- 違い: “keep” は「状態を維持する」のニュアンスが強く、物理的に持つだけでなく状態も保つ。
- 日本語訳: 保持する/保管する
- “grip” (しっかり握る)
- 日本語訳: 把持する/しっかりつかむ
- 違い: “grip” は力強く握る/つかむという物理的なイメージがより強い。
- 日本語訳: 把持する/しっかりつかむ
- “carry” (運ぶ)
- 日本語訳: 運ぶ/持ち運ぶ
- 違い: “carry” は移動することを前提に何かを持ち運ぶニュアンス。
- 日本語訳: 運ぶ/持ち運ぶ
- “release” (離す、解放する)
- 日本語訳: 離す/解放する
- “hold” の真逆は「つかまえている状態を解く」ことです。
- 日本語訳: 離す/解放する
- 発音記号 (IPA): /hoʊld/ (米) , /həʊld/ (英)
- アクセント: 「ホウ(ホウ)」に強勢があり、語頭にストレスが来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /hoʊld/ (ホウルドのように
ou
がやや長め) - イギリス英語: /həʊld/ (ホゥルドのような “əʊ” 音)
- アメリカ英語: /hoʊld/ (ホウルドのように
- よくある間違い: “hold” の “l” を発音し忘れたり、“o” を短く発音し過ぎて “hod” のようにならないように注意。
- スペルミス: “hould” や “hole” のように間違えることがあるので注意。
- 同音異義語: 特にはありませんが、発音が似ている語 “fold” (畳む) との混同に注意。
- 句動詞が多い: hold on, hold up, hold back など多彩な表現があるので、それぞれの意味を区別して覚える必要があります。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、句動詞やイディオムとして “hold on” “hold off” などが出題されることがあります。必ず句動詞も覚えておきましょう。
- 「手に“ホールド”する(持つ)」というスポーツ用語のイメージ: クライミングで “ホールド” といえば、つかむ岩の突起のこと。直接手でつかむイメージが湧きます。
- “hold” = “手でつかんで所有するイメージ” と覚えると、「開催する」「感情をもつ」など、広い意味も「しっかりと持っている」の延長と考えるとわかりやすいです。
- 句動詞として “hold on” = 「しがみつく/待つ」、 “hold up” = 「持ち上げる/支える/強盗する」など、絵でイメージすると定着しやすくなります。
- to form an opinion or conclusion about someone or something
- (人や物事について)判断・評価する
- 「人や物事を見て、自分の考えをまとめ、良し悪しを決めるときに使う単語です。『~を判断する』『~とみなす』『裁く』などのニュアンスがあります。」
- 現在形: judge
- 過去形: judged
- 過去分詞: judged
- 現在分詞(動名詞): judging
- 名詞: judgment / judgement(判断、判決)
例: “The judge made a fair judgment.” - 形容詞: judgmental(批判的な、決めつける)
例: “Don’t be too judgmental when you meet new people.” - 「日常会話や文章で比較的よく登場し、会話の中でも重要な動詞となるレベルです。」
- 語幹: judg-
- 古いフランス語の「jugier」、さらにラテン語の「iūdicāre」(判断する) が由来です。
- 接頭語/派生語: misjudge(誤って判断する)、prejudge(先入観で判断する)、adjudge(判決を下す)など
- judge a case(裁判を行う)
- judge someone’s performance(人のパフォーマンスを評価する)
- judge based on evidence(証拠に基づいて判断する)
- judge fairly(公正に判断する)
- judge by appearance(見た目で判断する)
- judge harshly(厳しく評価する)
- judge someone’s character(人の性格を判断する)
- judge in one’s favor(~に有利な裁定を下す)
- don’t judge a book by its cover(見た目で判断するな)
- judge a competition(コンテストを審査する)
- 語源: ラテン語「iūdex(裁判官)」から派生し、「判断する・裁定を下す」を意味する「iūdicāre」がフランス語を経て英語に入ってきました。
- ニュアンス: 裁判官が公的に判決を下す場面をイメージして、「公平に評価する」「善悪を決める」といった公式な場面で使われることが多いです。ただし、日常会話でも「人を見て判断する」という軽めの使い方でも使われます。
- 使用時の注意点:
- “Don’t judge me.” のようにカジュアルな会話で「決めつけないで」と言うときにもよく使われます。
- 公式な文脈では、裁判や審査などの厳粛な場面で使われる場合もあります。
- “Don’t judge me.” のようにカジュアルな会話で「決めつけないで」と言うときにもよく使われます。
- 動詞のタイプ: 主に他動詞
- “Judge something” のように目的語をとって使うことが多い。
- 時々、連続して文が続く形で “Judge that …” と文を導くこともある。
- “Judge something” のように目的語をとって使うことが多い。
- 構文例:
- “judge + 目的語”
- 例: “We shouldn’t judge others too quickly.”
- “judge + (that) + 文”
- 例: “I judge that this plan won’t work.” (ややフォーマル)
- 口語的表現: “Don’t judge!”(勝手に決めつけないで!)
- “judge + 目的語”
- イディオム:
- “Don’t judge a book by its cover.”(見かけで判断してはいけない)
- “Judge for yourself.”(自分で判断してごらん)
- “Don’t judge a book by its cover.”(見かけで判断してはいけない)
- “Don’t judge me just because I like unusual hobbies.”
-「珍しい趣味があるってだけで判断しないでよ。」 - “Let’s not judge her outfit too quickly; maybe it’s for a special event.”
-「彼女の服装を早とちりで評価するのはやめよう。特別なイベント用かもしれないし。」 - “I can’t judge the situation without seeing it myself.”
-「実際に自分の目で見ないと、その状況を判断できない。」 - “I need more data before I can judge the feasibility of this project.”
-「このプロジェクトの実現可能性を判断するには、もっとデータが必要です。」 - “The manager will judge our proposals based on cost-effectiveness.”
-「マネージャーは費用対効果に基づいて私たちの提案を判断する予定です。」 - “It’s difficult to judge the market trends without accurate forecasts.”
-「正確な予測がないと、市場動向を判断するのは難しいです。」 - “Researchers must judge the validity of each source carefully.”
-「研究者は各情報源の信憑性を注意深く判断しなければならない。」 - “The committee will judge the submissions according to strict criteria.”
-「委員会は厳格な基準に基づいて提出物を審査します。」 - “We cannot judge the full implications of the theory without further experimentation.”
-「さらなる実験がなければ、この理論の影響を完全に評価することはできません。」 - evaluate(評価する)
- 「客観的にデータや基準などで評価する」ニュアンスが強い。
- 「客観的にデータや基準などで評価する」ニュアンスが強い。
- assess(査定する、見積もる)
- 「金銭的価値や能力などを判断する」場合によく使われる。
- 「金銭的価値や能力などを判断する」場合によく使われる。
- appraise(鑑定する)
- 「商品の価値を測る、鑑定する」など専門的な場面に多い。
- 「商品の価値を測る、鑑定する」など専門的な場面に多い。
- consider(よく考える)
- 「判断に至るまでのプロセスを重視するニュアンス」。
- ignore(無視する)
- 「判断材料を見ない・考慮しない」意味となる。
- 「判断材料を見ない・考慮しない」意味となる。
- overlook(見逃す)
- 「判断材料を目にしていない/見過ごす」意味がある。
- 発音記号(IPA): /dʒʌdʒ/
- アメリカ英語(AmE)でもイギリス英語(BrE)でもほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語(AmE)でもイギリス英語(BrE)でもほぼ同じ発音です。
- アクセント: “judge” は1音節で、強勢は単語全体にあります。
- よくある発音ミス:
- 「ジャッジ」のように /dʒə/ の部分をしっかり発音せず、「ジュッジ」のように曖昧になるケースがあります。
- 語尾の /dʒ/ (「ッジ」) を弱く発音しないよう注意しましょう。
- 「ジャッジ」のように /dʒə/ の部分をしっかり発音せず、「ジュッジ」のように曖昧になるケースがあります。
- スペルミス: “judge” の “d” と “g” の位置を入れ替えて “jugde” と書く間違いが多い。
- 同音異義語: 特にはありませんが、“judged” と “judge” の区別(過去形か現在形か)に注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEICなどではビジネス文脈で “judge the quality,” “judge the profitability” などの表現が出る可能性あり。
- 英検でも、文意から “judge” の適切な活用形を選ぶ問題が出ることがあります。
- TOEICなどではビジネス文脈で “judge the quality,” “judge the profitability” などの表現が出る可能性あり。
- 語源をイメージ: 《法廷で裁判官(judge)が裁定する》という光景を思い浮かべると覚えやすい。
- 覚え方のコツ: “Don’t judge a book by its cover!” を何度か声に出して言ってみると、自然に単語を記憶しやすい。
- スペリング暗記法: 「ジュッジ」と一拍置くように発音しながら書いてみると、d と g の位置を間違えにくいでしょう。
活用形:
- 原形: be
- 三人称単数現在形: is
- 一人称 (I) & 二人称 (you) & 複数: am / are
- 過去形: was / were
- 進行形 (現在分詞): being
- 過去分詞: been
- 原形: be
他の品詞になった時の例:
- 「being」(動名詞/現在分詞): “Being on time is important.”
- 「been」(過去分詞): “She has been happy so far.”
- 「being」(動名詞/現在分詞): “Being on time is important.”
CEFRレベル: A1(超初心者)
「is」は英語学習の最初期に学ぶ単語で、最も基本的な文法事項です。- 接頭語・接尾語: なし
- 語幹: be
- There is … / There’s … (〜がある / 〜がいる)
- He is … (彼は〜だ)
- She is …(彼女は〜だ)
- It is …(それは〜だ)
- Is it …?(それは〜ですか?)
- This is …(これは〜だ)
- That is …(あれは〜だ)
- What is …?(〜は何ですか?)
- How is …?(〜はどうですか?)
- When is …?(〜はいつですか?)
- 「is」は、古英語の “is” もしくはドイツ語などのゲルマン祖語にまでさかのぼる形で、“to be” の一部とされます。非常に古い言語形態です。
- 古代から存在・状態を表す最も基本的な表現として使われ、現代英文法でも欠かせない要素です。
- 三人称単数主語(he, she, it, 単数名詞など)のときのみ用いる。
- 「is」は文語・口語ともに幅広く使われます。とてもカジュアルな文脈からフォーマルな公文書まで頻繁に登場します。
- 文法上のポイント:
- 三人称単数主語をとる現在形のbe動詞。
- 例外的に使われることはなく、「he / she / it」が主語である現在形文や単数の主語(犬、机など一つのもの)のときに使われます。
- 他動詞/自動詞の区別: be動詞は補語(形容詞や名詞句)を伴って「〜である」と説明する形で使われます。通常の他動詞とは異なり、目的語ではなく補語をとるのが特徴です。
- 三人称単数主語をとる現在形のbe動詞。
- 肯定文: “He is happy.” (彼は幸せです)
- 否定文: “It is not ready yet.” (まだ準備ができていません)
- 疑問文: “Is she here?” (彼女はここにいますか?)
- 強調構文 (It is … that …): “It is John who broke the window.”(窓を割ったのはジョンです)
- “He is at the park right now.”
- (彼は今、公園にいます。)
- (彼は今、公園にいます。)
- “She is really hungry, isn’t she?”
- (彼女はすごくお腹が空いているんだよね?)
- (彼女はすごくお腹が空いているんだよね?)
- “This is my favorite movie of all time.”
- (これは私の一番好きな映画です。)
- “The manager is in a meeting at the moment.”
- (マネージャーはただ今ミーティング中です。)
- (マネージャーはただ今ミーティング中です。)
- “Our goal is to increase sales by 15% this quarter.”
- (今期の目標は売上を15%伸ばすことです。)
- (今期の目標は売上を15%伸ばすことです。)
- “This report is crucial for our next marketing strategy.”
- (このレポートは次のマーケティング戦略にとって非常に重要です。)
- “It is widely accepted that gravity influences planetary motion.”
- (重力が惑星の運行に影響を与えるということは広く認められています。)
- (重力が惑星の運行に影響を与えるということは広く認められています。)
- “Biodiversity is essential for maintaining ecological balance.”
- (生物多様性は生態系のバランスを維持するうえで欠かせません。)
- (生物多様性は生態系のバランスを維持するうえで欠かせません。)
- “This hypothesis is supported by multiple experimental studies.”
- (この仮説は複数の実験研究によって裏づけられています。)
類義語
- “exists”(存在している):物や事象が「実在する」ことを強調するときに使われます。
- “remains”(依然として〜である):前の状態が残っているときに使われます。
ただし、これらは厳密には「be動詞」とは違う文法的制限・意味合いがあります。
- “exists”(存在している):物や事象が「実在する」ことを強調するときに使われます。
反意語
- be動詞に明確な反意語はありませんが、 “is not” / “isn’t” が否定形として「〜ではない」を表します。
- be動詞に明確な反意語はありませんが、 “is not” / “isn’t” が否定形として「〜ではない」を表します。
- 発音記号 (IPA): /ɪz/
- 強勢(アクセント): 短い一音節で、特に強勢はありません。文章の中で弱く発音されることが多いです。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音: 大きな差はなく、どちらも /ɪz/ です。
- よくある発音の間違い: /ɪs/ と無声音 [s] で発音してしまう人がいますが、正しくは「ズ」に近い有声音 [z] です。
- スペルミス: “is” と “in” を混同するなど、短いがゆえに打ち間違えやすいです。
- 主語との一致: 三人称単数主語と “are” を混用してしまう(דHe are …” のような誤り)ことが初心者で多いです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語にはほぼ当てはまらず、音の似た “his,” “this,” などのつづり間違いに注意。
- 試験対策: 英語の初歩を問うテスト(英検4級〜5級、TOEIC初級レベルなど)では必ず登場します。主語とbe動詞の組み合わせ(am/are/is/was/were)を正しく使えるかがチェックされます。
- 覚え方: “He is. She is. It is.” とリズムよく繰り返すと、三人称単数には “is” が付くことを身体で覚えられます。
- イメージ: 「〜です」という「状態のイコール(=)」を示しているイメージをもつと、主語 = 補語でつながっていることが理解しやすいです。
- 勉強テクニック: 主語とのセットで暗記する(He is…, She is…, It is…)と実際の会話でもスムーズに使えます。
- busy
- 品詞:形容詞 (adjective)
- CEFRレベル目安:A2(初級)
- 英語:Having a lot to do; occupied; full of activity.
- 日本語:「たくさんのことを抱えている・忙しい」という意味です。
「多くのことに時間を取られていて余裕がない状態」を表現するときに使われる単語です。誰かに「手が離せない」と伝えたいときに、この言葉を使います。とてもよく使う日常的な形容詞なので、覚えておくと便利です。 - 原級:busy
- 比較級:busier
- 最上級:busiest
- 名詞形:busyness(忙しさ)※あまり日常では多用されませんが、存在はします。
- 動詞形:to busy oneself with ~(~で自分を忙しくする)
- 副詞形:busily(忙しそうに)
- busy schedule(忙しいスケジュール)
- busy day(忙しい一日)
- busy street(混雑した通り)
- keep someone busy(誰かを忙しくさせる)
- busy hands(何か作業で手が離せない状態)
- busy season(繁忙期)
- busy signal(電話の話し中音)
- busy restaurant(混み合っているレストラン)
- a busy time of year(一年で忙しい時期)
- be busy doing something(~するのに忙しい)
- 古英語の “bisig” または “bysig” に由来し、当時から「落ち着きがない・忙しい」という意味で使われてきました。
- カジュアルからフォーマルまで広く使えます。
- 「I’m busy.(忙しいの)」のように日常会話でよく登場しますが、ビジネスメールなどでも「I have been busy with ...(~で忙しくしておりました)」のように使えます。
- ニュアンスとしては、単に「予定が詰まっている」という状況から、「手が離せない」「他人に手を貸す余裕がない」、あるいは「混み合った状態」など幅広く使えます。
- be busy (with something):何かで忙しい
例:I’m busy with my project. - busy oneself with something:~で自分を忙しくする
例:She busied herself with organizing the files. - カジュアル:I’m busy, sorry.
- フォーマル:I’m currently engaged in other tasks.(忙しいと言い換え)
- 形容詞のため、文中の主語の状態やものごとの性質を表します。
- “He is busy.” (補語として)
- “He has a busy schedule.” (名詞の前の修飾語として)
- “He is busy.” (補語として)
- I’m busy right now; can I call you back later?
(今ちょっと手が離せないんだ。あとで電話してもいい?) - My mom was so busy cooking dinner that she didn’t hear the phone ring.
(母は夕飯を作るのに忙しくて、電話が鳴ったのに気づかなかった。) - This café is always busy on weekends.
(このカフェは週末はいつも混んでいる。) - I’m sorry, but my schedule is busy this week. Could we reschedule?
(申し訳ありませんが、今週はスケジュールが詰まっています。リスケジュールは可能でしょうか?) - Our sales team is extremely busy preparing for the upcoming product launch.
(私たちの営業チームは、今度の製品発売に向けた準備で非常に忙しいです。) - The phone line was busy all morning; we couldn’t get through to the client.
(午前中ずっと電話が話し中で、顧客と連絡が取れませんでした。) - Researchers remain busy analyzing the complex data from the latest study.
(研究者たちは最新の研究から得られた複雑なデータ解析に忙しくしている。) - The lab is always busy around conference season.
(学会シーズンの頃は研究室はいつも忙しくなる。) - Graduate students often have a busy schedule balancing classes, research, and teaching.
(大学院生は授業・研究・教育のバランスを取るのに忙しいスケジュールを過ごしがちです。) - occupied(忙しくしている、席がふさがっている)
- 「物理的・精神的に何かにふさがれている」ニュアンス
- 「物理的・精神的に何かにふさがれている」ニュアンス
- engaged(予定が入っている、話し込んでいる)
- 主にフォーマル。「契約した、婚約した」など別の意味もある
- 主にフォーマル。「契約した、婚約した」など別の意味もある
- hectic(慌ただしい)
- より「バタバタした慌ただしさ」を強調
- より「バタバタした慌ただしさ」を強調
- free(暇な)
- idle(何もしていない、怠けている)
- 発音記号 (IPA):/ˈbɪzi/
- 強勢(アクセント):最初の音節「bi-」に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語:大きな違いはほぼなく、どちらも /ˈbɪzi/ です。
- よくある間違い:
- “u” の文字があるので /buːzi/ と伸ばしたり、 /ˈbuzi/ と濁らせる誤りに注意。実際は /ˈbɪzi/ と短い「イ」の音です。
- スペルミス:buisy, bussy, bisy などと書き間違えやすい。
- 同音異義語との混同:特に “business” と “busy” のスペリングと発音は似ているようで異なるので注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などで「busy schedule」「be busy doing ~」といった表現は頻繁に登場します。意味・文脈を確実に把握しておくと得点源になります。
- TOEICや英検などで「busy schedule」「be busy doing ~」といった表現は頻繁に登場します。意味・文脈を確実に把握しておくと得点源になります。
- 「働き者のミツバチ(bees)」をイメージすると覚えやすいです。英語では「busy as a bee(ハチのように忙しい)」という表現もあり、どちらも「ビ」の音が印象的です。
- スペリングは “b-u-s-y” とサクッと短く、発音は「ビジ」に近いことを意識しましょう。
- 忙しさのイメージを思い浮かべながら、短いフレーズ「I’m busy.」などを頻繁に声に出して練習すると自然に覚えやすくなります。
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彼女は野原で走ったり遊んだりするのが大好きです。
彼女は野原で走ったり遊んだりするのが大好きです。
彼女は野原で走ったり遊んだりするのが大好きです。
Explanation
彼女は野原で走ったり遊んだりするのが大好きです。
field
〈C〉『野原』;田野,田畑 / 〈C〉(鉱物などの)産出地,埋蔵地 / 〈C〉『戦場』(battlefield) / 〈C〉(スポーツの)『競技場』 / 〈C〉(ある用途の)場,地面 / 〈C〉(研究・活動などの)『分野』,領域
1. 基本情報と概要
英単語: field
品詞: 名詞 (noun)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主要な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
明確な「反意語」は少ないですが、フィールド(開けた場所)と対になるイメージとしては“urban area”(都市部)や“indoor space”(屋内空間)などが挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「field」の詳細解説です。スポーツの「フィールド」から学問の「分野」まで幅広い意味を持ちますので、文脈に合わせて使い分けてみてください。
〈C〉野原,[牧]草地;田;畑;《the fields》田野,田畑
〈C〉(雪・氷などの)原,広がり
〈C〉(鉱物などの)産出地,埋蔵地
〈C〉戦場(battlefield);戦闘(battle)
〈C〉(スポーツの)競技場;(陸上のトラックに対して)フィールド
〈C〉(ある用途の)場,地面
〈C〉(研究・活動などの)分野,領域
《the~》現地
〈C〉(電気・磁気などの)場;(レンズの)視界
〈C〉(絵・旗などの)地,下地
《the~》《集合的に》(キツネ狩り・競技の)参加者;(競馬の)出走馬;(野球の)守備選手
どこに行ったの?
どこに行ったの?
Explanation
どこに行ったの?
where
《疑問副詞》どこに(で,へ),どういう状態に,どんな点で / 《関係副詞》 / 《制限用法》(…する,した)ところの / 《非制限用法》そしてそこで,するとその点で / 《先行詞を含んで》…する(…である)ところ
以下では、英単語 “where” を、副詞(adverb)として中心に、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「where」は主に場所や位置を尋ねたり、示したりするときに使われる副詞です。質問文で「どこ?」と聞くときはもちろん、関係副詞として「~する場所」といった言い方にも使われます。「行き先」を尋ねたり、「ある場所」について言及するときに使われるシンプルで便利な単語です。
品詞
活用形
その他の品詞での例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語など
10個のよく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ いずれも “where” よりも少し説明的・フォーマルな言い回しになることが多いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “where” の詳細な解説です。場所を尋ねたり、“関係副詞” として物事の位置を説明するときなど、多くのシーンで使える基本かつ重要な単語なので、ぜひ活用してみてください。
《疑問副詞》どこに(で,へ),どういう状態に,どんな点で
《関係副詞》
《制限用法》(…する,した)ところの
《非制限用法》そしてそこで,するとその点で
《先行詞を含んで》…する(…である)ところ
《場所を表す副詞節を導く》…する所に(で,へ)
《方向を表す副詞節を導く》…するどこにでも
《対立・範囲などを表す副詞節を導く》…であるにの
《疑問代名詞》《文尾に来る前置詞 from, to などの目的語》どこ
《関係代名詞》《前置詞の目的語》…する(…である)ところの
場所
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私はコップ一杯の水を飲みました。
私はコップ一杯の水を飲みました。
私はコップ一杯の水を飲みました。
Explanation
私はコップ一杯の水を飲みました。
water
〈U〉水 / 《しばしば複数形で》海(湖,川)の水 / 《複数形で》流れる水;《海・川・湖などの》波立つ水《of ...》 / 《複数形で》(特定の)水域,領海,近海 / 〈U〉潮位,水位;《the》水面 / 〈U〉分泌液(涙・汗・尿など) / 〈U〉溶液,…水 / 《複数形で》(飲用の)鉱泉水 / 〈U〉(織物・金属などの)波紋
1. 基本情報と概要
英単語: water
品詞: 名詞 (場合によっては動詞としても使われます)
CEFRレベル: A1(超初心者レベル)
意味(英語): Water is the clear, colorless, and tasteless liquid that forms seas, lakes, rivers, and rain.
意味(日本語): 水。私たちが日常的に飲む透明で無色、無味の液体で、海・川・湖などを構成する物質です。生命にとっても欠かせない、非常に基本的な存在です。
「普段の生活での飲み水や自然環境の一部として扱われる、非常に日常的な単語です。」
活用形
他の品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
いずれも「~~の水」という日本語がつくような表現が多く、日常生活やビジネス上でよく目にする組み合わせです。
3. 語源とニュアンス
「water」は古英語の “wæter” に遡り、さらにゲルマン祖語 *watar、インド・ヨーロッパ祖語 *wod-or/*wed- に由来するとされています。
歴史的にも人間にとって欠かせぬ資源であるため、文語でも口語でも幅広く使われます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「water」の詳細解説です。毎日の生活で常に目にする身近な単語なので、使い方や用法をしっかり身につけやすいと思います。ぜひ参考にしてください。
〈U〉水
《しばしば複数形で》海(湖,川)の水
《複数形で》流れる水;(海・川・湖などの)波立つ水《+of+名》
《複数形で》(特定の)水域,領海,近海
〈U〉潮位,水位;《the water》水面
〈U〉分泌液(涙・汗・尿など)
〈U〉溶液,…水
《複数形で》(飲用の)鉱泉水
〈U〉(織物・金属などの)波紋
私はケーキを作っています。
私はケーキを作っています。
Explanation
私はケーキを作っています。
make
1. 基本情報と概要
英単語: make
品詞: 動詞 (verb)
活用形: make - made - made
CEFRレベルの目安: A2(初級)~B1(中級)
他の品詞へ派生する形
2. 語構成と詳細な意味
語源的には、古英語の “macian” が変化して “make” になりました。現在は接尾語などがつく形はあまり見られませんが、以下のような関連単語や派生表現があります。
派生語・関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(フォーマル~セミフォーマル)
学術的・専門的(少しフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「make」は非常に多様な場面で使われるコア単語です。基本から熟語・句動詞まで幅広く学ぶことで英語表現がぐっと豊かになります。ぜひ日常会話、ビジネス、学術的なシーンで役立ててください。
…‘を'作る,製造する,建造する
…‘を'整える,用意する
…‘を'生じさせる,もたらす,引き起こす
〈金など〉‘を'得る,もうける,〈財産など〉‘を'作る
《行為・動作を表す名詞を目的語にして》…‘を'する,行う
(ある状態・形態に)…‘を'する
《make+名+do》〈人・動物など〉‘に'強制して(…)させる
…‘を'判断する,解釈する,思う
…‘を'構成する,(計算・合計が)…‘に'なる
…‘に'なる,‘と'なる,‘の'資格(素質)がある
〈目的地など〉‘に'到着する,着く
〈会社・集会など〉‘に'間に合う;《話》〈乗物〉‘に'間に合う
〈人・企画〉‘を'成功させる,‘の'成功(幸運,出世)を確実にする
《話》…‘の'一員になる
(ある状態・形態に)なる,ふるまう
(…の方へ)進む,向かう《+for(to, toward)+名)
《まれ》《副詞[句]の伴って》作られる,できる
《まれ》《副詞を伴って》〈かさなどが〉増す,〈雪が〉積もる
作り,型;製造;種類,銘柄
性格,気質;体つき
《話》〈ある距離〉‘を'行く,〈ある速さ〉‘で'進む
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明日あなたの家に行きます。
明日あなたの家に行きます。
明日あなたの家に行きます。
Explanation
明日あなたの家に行きます。
come
以下では、英単語「come」について、学習者の方にもわかりやすいように解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: come
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
英語での意味:
“To move or travel towards or into a place,” “to approach,” “to arrive at a destination,” など。
(意味:ある場所に向かって移動する、近づく、到着する)
日本語での意味:
「来る」という意味です。たとえば、人がどこかへ近づいてくる、または行きたい場所に到着するときなどに使われます。「行く (go)」と対になって、話し手に向かって「来る」イメージです。
→ 「来る」という場面でよく使われ、基本的には「ある場所に向かう」ニュアンスの単語です。とても日常的によく使われる動詞です。
他の品詞になる例
CEFRレベルの目安
A2(初級): 日常会話で頻出する、とても基本的な動詞で、初歩的な会話からよく登場する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹など
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “come” の詳細解説です。日常会話でもビジネスでも幅広く使われる基本動詞なので、前置詞との組み合わせや活用形をしっかり押さえておくと、英語表現の幅がぐっと広がるでしょう。
(ある場所に)着く,到着する《+to+名》
〈時が〉到来する;〈順序が〉くる
(…に)届く,達する《+to+名》
〈事が〉(…に)起こる,生じる,降りかかる《+to+名》,(…から)起こる《+from(of)+名》
〈物が〉現れる,できる;〈子が〉生まれる
〈考えなどが〉(人の)心に浮かぶ《+to+名》
〈人が〉(…の)出身である,生まれである《+from(of)+名》
〈商品などが〉利用できる,手に入る
《命令形で促したり警告などを表して》さあ,これこれ
《仮定法現在で,年月・時期などを表す語[句]の前で》…が来ると
《仮定法現在》〈障害・難関など〉が来ても
〈相手が〉(話し手の方へ)来る,やって来る;〈話し手が〉(相手の方へ)行く,伺う《+to(into)+名》
(ある状態・結果に)なる,至る
《come the+名の形で》(…の)ふるまいをする,(…)ぶる
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彼と公園で会っています。
彼と公園で会っています。
彼と公園で会っています。
Explanation
彼と公園で会っています。
at
《場所・位置のある一点》…で,…に / 《時間・年齢・目盛りなどの一点》…に,…で / …の最中で,に出席して / …の状態に(で) / …を目指して,に向かって / 《移動の経路》…を通って,…から / 《動作・感情などの原因・理由・動機》…によって,…を見て(聞いて,知って) / 《運動・動作の方法・様態》…で,…のやり方で / 《数量・割合・率》…で,…に / 《能力・性質などの存在場所》…が,…の点で
1. 基本情報と概要
単語: at
品詞: 前置詞 (Preposition)
CEFRレベル: A1 (超初心者)
意味(英語)
意味(日本語)
「場所や時刻をピンポイントに示したいとき」に使われる、基本的かつ汎用性の高い前置詞です。
活用形
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
これらの表現はいずれも「~で」「~に」「~の時」というピンポイントを示すニュアンスがあります。
3. 語源とニュアンス
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例
上記は「at + 複数の単語」で慣用的に意味が固定されている表現です。
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文を3つずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
いずれも位置を表す前置詞ですが、どの程度「中にいるのか、接触しているのか、ただ場所の一点にいるのか」という意味合いで区別されます。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が前置詞 “at” の詳しい解説です。
場所・時間の一点を示すときに必ず登場する超基本の前置詞なので、他の前置詞(in, on など)との違いを意識しながら身につけてください。
《場所・位置のある一点》…で,…に
《時間・年齢・目盛りなどの一点》…に,…で
…の最中で,に出席して
…の状態に(で)
…を目指して,に向かって
《移動の経路》…を通って,…から
《動作・感情などの原因・理由・動機》…によって,…を見て(聞いて,知って)
《運動・動作の方法・様態》…で,…のやり方で
《数量・割合・率》…で,…に
《能力・性質などの存在場所》…が,…の点で
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私は状況を把握している。
私は状況を把握している。
私は状況を把握している。
Explanation
私は状況を把握している。
hold
〈他〉(手などに)…を持つ,を持っている / ...を押しとどめる / (ある位置・状態に) ...を保つ / (容器などが) ...を入れている / 〈自〉しっかりと付いている / 《...に》しっかりつかまっている 《to ...》 / 《 ~ 形容詞》《...の》ままである /
動詞 hold
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: hold
品詞: 動詞 (他にも名詞として使われることがあります)
意味 (英語): to have or keep something in your hands or arms; to keep something in a particular position; to organize or conduct (an event), etc.
意味 (日本語): 手や腕でしっかりと持つ、ある特定の位置に保つ、行事や会議などを主催する、などの意味を持ちます。
「手で物を持つ」「会議やイベントを開催する」など、多用途に使われる単語です。
活用形:
他の品詞になった時の例:
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
→ hold
は英語学習で比較的早い段階からよく出てくる重要動詞ですが、使い方が多いため、意味の広がりを習得するには中級相当の学習が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム例
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 hold
の詳細解説です。持つ・握るという基本的な用法から、会議を開くや感情を持つなど、幅広く使われる重要な単語ですので、ぜひニュアンスごとに使い分けを習得しましょう。
〈重い荷物など〉‘に'耐える,持ちこたえる(bear);〈物〉‘を'支える(support)
〈職・地位など〉‘を'占める,占めている(進行形にできない)
〈注意・関心・興味など〉‘を'引きつけておく,引き留めておく
(手などに)…‘を'持つ,持っている,つかむ,つかんでいる
《副詞[句]を伴って》(ある位置・状態に)〈手・足など体の一部〉‘を'保つ(keep)
〈会など〉‘を'開催する,〈式〉‘を'行う
〈軍隊などが〉〈土地など〉‘を'確保する;(敵などから)〈とりでなど〉‘を'守る《+名+against+名》
〈考え・意見など〉‘を'心にいだいている
…‘と'考える,信ずる
しっかりと付いている,切れ(折れ)ないでいる
(…に)しっかりつかまっている,しがみついている《+to+名》
(約束・信念などを)固く守る《+to+名》
(引き続いて)有効である,当てはまる
〈人・物〉‘を'押しとどめる,押えておく,留めておく
〈容器などが〉〈物など〉‘を'入れている,収容できる(進行形にできない)
〈土地・財産など〉‘を'所有している(進行形にできない)
《hold+形〈補〉》(…の)ままである
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法廷はその訴訟に判決を下した。
法廷はその訴訟に判決を下した。
法廷はその訴訟に判決を下した。
Explanation
法廷はその訴訟に判決を下した。
judge
1. 基本情報と概要
単語: judge
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使われる場合もあります)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習者にとっては「判断する」「審査する」といった意味で非常に重要な動詞です。
日常会話からビジネス、学術的場面まで幅広く使えるので、ぜひ会話や文章で繰り返し使って定着させてください。
〈競技など〉‘を'審判する,〈コンテストなど〉‘を'審査する
〈人・事件〉‘を'裁判する
(…で…を)判断する,評価する《+of+名+by+名》
(裁判官・審判などとして)(…を)裁く,判定する;(…の間の)優劣を判定する《+between+名》
〈人・物事〉‘を'判断する,評価する;…‘と'[判断して]思う
彼女は医者です。
彼女は医者です。
Explanation
彼女は医者です。
is
1. 基本情報と概要
単語: is
品詞: 動詞 (be動詞の一形態・三人称単数現在形)
英語での意味: The third person singular present tense form of the verb “be,” used to describe a state of being or existence, or to link the subject to a description (e.g., “She is smart.”).
日本語での意味: 「〜である」「〜です」に相当する表現で、主語が三人称単数(he, she, it など)のときに使われるbe動詞です。存在や状態、属性を表すために使われます。「彼女は〜である」「それは〜だ」というような、対象の性質や位置づけを説明するときの基本的な動詞です。
学習者向けのやさしい説明:
「is」は、「誰かがどんな状態なのか」「何かがどういうものか」を伝えるときに使います。三人称単数形でのみ使うのがポイントです。「彼(he)」「彼女(she)」「それ(it)」などが主語のときに用います。
2. 語構成と詳細な意味
「is」自体は「be」の活用形
be動詞の一部であるため、単独での派生語はありませんが、他の活用形 (am, are, was, were, being, been) も同じ語幹「be」から派生しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
これらは、存在・状態・性質を説明するときによく使われるフレーズです。
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的役割
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
「is」が含まれるイディオムは少なく、主に補助動詞として単語を助ける機能を果たします。
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
“is” は存在や状態を述べる“be”の一部なので、単純に正反対の意味を持つ動詞はありません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「is」の詳細な解説です。英語学習の中でも最も基本的かつ重要な動詞の一つです。三人称単数形を意識して、日常会話やビジネス、学術的な場面でも堂々と使ってみてください。
beの三人称・単数・現在
(Tap or Enter key)
今日のオフィスは忙しいです。
今日のオフィスは忙しいです。
今日のオフィスは忙しいです。
Explanation
今日のオフィスは忙しいです。
busy
《...で》忙しい,多忙な《with ...》 / 《...するのに》忙しい《~ doing》 / (場所が)にぎやかな / 《米》(電話が)使用中の(《英》engaged)
1. 基本情報と概要
単語
意味(英語 & 日本語)
活用形
busy は形容詞なので、比較級や最上級をとる場合に形が変わります。
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「busy」は、現代英語としてはっきりした接頭語・接尾語に切り分けにくい単語です。ただし、関連語として「business(ビジネス)」や「busily(副詞)」があり、語幹として “bus-” の部分が共通しているイメージです。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル / カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
ここでは「日常会話」「ビジネス」「学術的な文脈」の3つの場面ごとに3例ずつ紹介します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「free」は気軽に「暇だ」「空いている」という状態を、
「idle」は空いていても何もしていない・サボり気味なニュアンスを表すこともあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “busy” の詳細な解説です。日常のあらゆる場面で出会いやすい単語ですので、ぜひ活用してみてください。
忙しい,多忙な
(場所が)にぎやかな
《米》(電話が)使用中の(《英》engaged)
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CEFR-J A1 - 入門英単語
CEFR-JのA1レベル(入門レベル)の英単語を学べる問題集です。
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