学術英単語(NAWL)/ 例文 / 和訳 / 選択問題 - Unsolved
NAWLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢の中から選ぶ問題です。
-
英語のアルファベットには5つの母音があります。
-
染色体は細胞内で遺伝情報を運ぶ構造です。
-
水素は宇宙で最も軽く、最も豊富な元素です。
- sponsorship は名詞形です。
- もともとの動詞は “to sponsor” (他動詞) で、語形変化は以下のようになります:
- 現在形: sponsor (I sponsor / you sponsor / he sponsors / …)
- 過去形: sponsored
- 進行形: sponsoring
- 現在形: sponsor (I sponsor / you sponsor / he sponsors / …)
- 名詞 “sponsor” もあり、「スポンサー(人や組織)」を指す際に用います。
- 形容詞化した表現として “sponsored” (例: sponsored event) などがあります。
- sponsor + -ship
- sponsor: 「スポンサーになる人・組織」
- -ship: 「状態・関係・技能」を表す接尾語 (例: friendship, membership)
- sponsor: 「スポンサーになる人・組織」
- sponsor (n./v.): スポンサー(になる)
- sponsored (adj.): スポンサーによる支援を受けた
- corporate sponsorship(企業スポンサー契約)
- event sponsorship(イベントスポンサー)
- seek sponsorship(スポンサーを探す)
- secure sponsorship(スポンサーを確保する)
- long-term sponsorship(長期的なスポンサー契約)
- sponsorship deal(スポンサー契約)
- sponsorship agreement(スポンサーシップ契約)
- sponsorship package(スポンサー向けパッケージ)
- sponsorship opportunity(スポンサー募集の機会)
- obtain sponsorship(スポンサーを得る)
- 「sponsor」はラテン語の “spondēre” (誓約・保証する) に由来するとされます。
- “ship” は英語の古い接尾語で、状態や身分を表す名詞化の機能を持ちます。
- 組み合わさって「スポンサーである状態・行為」という意味を形成しています。
- 企業や個人のサポート行為を指すため、ビジネス・イベントなど「公式な場面」で使われることが多いです。
- 資金提供だけでなく、物資やサービスの提供なども広く含みます。
- 書き言葉、口頭表現どちらでも用いられますが、ビジネス寄りの文脈でややフォーマルな響きがあります。
- 名詞 (不可算扱い)
「スポンサーであること自体」を指すため、一般的に「数えられない概念」として使われます。文脈により可算的な用法で使われる場合もありますが、多くの場合は “some sponsorship” “much sponsorship” のように扱います。 - [名詞 + of + sponsorship]
- 例: “The lack of sponsorship hindered the event.”
- 例: “The lack of sponsorship hindered the event.”
- [動詞 + sponsorship (from …)]
- 例: “We received sponsorship from several local businesses.”
- 例: “We received sponsorship from several local businesses.”
- [形容詞 + sponsorship]
- 例: “We need additional financial sponsorship.”
- 例: “We need additional financial sponsorship.”
- to be under the sponsorship of ~
~のスポンサーのもとにある - sponsorship in kind
現物支給のスポンサーシップ (特に製品やサービスなどでサポートすること) “I heard you got sponsorship for the charity run. That’s great!”
(チャリティーランにスポンサーがついたって聞いたよ。すごいね!)“Do you think we can find any local sponsorship for our school festival?”
(学校の文化祭に地元のスポンサーを見つけられると思う?)“She is looking for a sponsorship to support her dance competition expenses.”
(彼女はダンス大会の費用をサポートしてくれるスポンサーを探しています。)“The company secured a major sponsorship deal with a popular sports team.”
(その会社は有名スポーツチームとの大型スポンサー契約を取り付けました。)“We’re seeking sponsorship opportunities to expand our promotional reach.”
(プロモーション範囲を拡大するために、スポンサーシップの機会を探しています。)“Our marketing department is organizing an event sponsorship package.”
(私たちのマーケティング部は、イベント向けのスポンサー向けパッケージを企画しています。)“Researchers often rely on sponsorship from government grants.”
(研究者はしばしば政府助成金というかたちのスポンサーシップに頼っています。)“The conference attracted considerable sponsorship from multiple industries.”
(その学会は複数の業界から相当なスポンサーシップを獲得しました。)“Academic institutions sometimes enter into corporate sponsorship to fund new facilities.”
(学術機関は新しい設備資金を確保するために企業スポンサー契約を結ぶことがあります。)- backing (支援)
- 主にあらゆる形での支援を指す比較的一般的な単語。スポンサーだけでなく、人のサポート全般。
- 主にあらゆる形での支援を指す比較的一般的な単語。スポンサーだけでなく、人のサポート全般。
- funding (資金提供)
- お金を供給する行為に焦点があり、必ずしもスポンサー形態に限らない。
- お金を供給する行為に焦点があり、必ずしもスポンサー形態に限らない。
- patronage (後援・庇護)
- 芸術や文化活動を星援する意味を含み、ややフォーマルで歴史的・文化的ニュアンスが強い。
- 芸術や文化活動を星援する意味を含み、ややフォーマルで歴史的・文化的ニュアンスが強い。
- 資金援助などを受けない状況を表す「独立(independence)」や「自己資金(self-financing)」などが対照的な概念と言えますが、厳密な反意語はありません。
- 最初の「spon-」の部分にアクセントがあります。SPON-sor-ship
- “spon*so*rship” の「sor」の部分を強調しすぎたり、「-ship」を「-chip」と発音してしまう間違いが見られます。
- ship と chip の母音を混同しないように注意してください。
- スペルミス
- “sponsership” と “e” を余計に入れてしまうミスがあるので要注意。正しくは “sponsorship”。
- “sponsership” と “e” を余計に入れてしまうミスがあるので要注意。正しくは “sponsorship”。
- 同音異義語との混同
- “sponsor” と “spencer”(人名など) は発音が異なりますが、似て見えるため混同に気をつけてください。
- “sponsor” と “spencer”(人名など) は発音が異なりますが、似て見えるため混同に気をつけてください。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- ビジネス用語として出題される場合があります。特に「資金提供」や「企業契約」などの文章中に登場。文脈で意味を捉えられるようにしておくと有利です。
- “Sponsor + ship” で「スポンサーという状態・関係」と覚えましょう。
- 「スポーン(SPON)+ サー(sor)+ シップ(ship)」と、念入りに音節分解して発音練習をすると混同を防ぎやすいです。
- スポーツイベントやテレビ番組などで“Sponsored by ○○” とよく出てくるイメージを利用すると覚えやすいです。
-
箱の寸法は長さが10インチ、幅が8インチ、厚さが6インチです。
-
彼女は大学卒業後、大学院の学位を追求することを決めました。
-
木の葉はとても大きかった。
- B2は、日常的な話題から少しアカデミックな内容まで対応できるレベルです。
- 形容詞: verbal (例: verbal agreement, verbal ability)
- 副詞: verbally (例: “He communicated verbally.”)
- 名詞形: verbalism(やや専門的で、「言葉遣い」や「言葉の表現」などを指す場合がある)
- 動詞形はありません。
- 接頭語: 特に目立った接頭語はなし
- 語幹: “verb-”(「言葉」「動詞」の意味を含むラテン語系の要素)
- 接尾語: “-al”(形容詞化する)
- 言語に関する: 「言葉に関する」という広い意味で使われ、文章か口頭かを問わない場合もあります。
- 口頭の / 口頭での: 特に書面ではなく、話し言葉によるコミュニケーションを強調するときに使います。
- 音声・発話に関する能力: 人が「言語能力(verbal ability)」を持っているときなどに用いられます。
- verbal agreement(口頭での合意)
- verbal communication(口頭でのコミュニケーション)
- verbal abuse(言葉による虐待)
- verbal expression(言葉による表現)
- verbal warning(口頭での注意・警告)
- verbal skill(言語的スキル)
- verbal response(口頭による返答)
- verbal feedback(口頭のフィードバック)
- verbal aptitude(言語的な適性)
- verbal contract(口頭契約)
- ラテン語の「verbum」(言葉、動詞)から派生したとされます。同語源には「verb (動詞)」や「adverb (副詞)」などがあります。
- 古くから「言葉で表現される」という意味をもちつつ、主に「話し言葉」というニュアンスで使われてきました。
- 口頭によるものを強調したいときに使う単語です。「written(書面の)」と対比させる場面でよく登場します。
- フォーマルとカジュアルのどちらでも使用できますが、契約や合意に関してはややフォーマル寄りの印象があります。
- 形容詞として名詞を修飾します(例: “a verbal agreement”)。
- 口頭による行為や状態を表したいときに「verbal + 名詞」の形をとるのが一般的です。
- 名詞形の “verbalism” は専門用語的で、あまり日常会話では使われません。
- verbal agreement: 口頭合意
- verbal confrontation: 言葉による論争
- verbal note: 外交上の口頭覚書(やや専門的)
- “We had a verbal agreement to meet at noon.”
- (お昼に会おうと口頭で合意していたんだ。)
- (お昼に会おうと口頭で合意していたんだ。)
- “He gave me a verbal explanation of the instructions.”
- (彼は口頭で手順を説明してくれた。)
- (彼は口頭で手順を説明してくれた。)
- “She tends to be very verbal about her opinions.”
- (彼女は自分の意見をはっきりと口頭で伝えることが多い。)
- “We reached a verbal contract before drafting formal documents.”
- (正式な書類を作成する前に、口頭契約を結びました。)
- (正式な書類を作成する前に、口頭契約を結びました。)
- “I received a verbal warning from my supervisor.”
- (上司から口頭で注意を受けました。)
- (上司から口頭で注意を受けました。)
- “Could you provide verbal feedback during the meeting?”
- (ミーティング中に口頭でフィードバックをいただけますか?)
- “Verbal skills are an essential component of effective leadership.”
- (言語的スキルは効果的なリーダーシップに欠かせない要素です。)
- (言語的スキルは効果的なリーダーシップに欠かせない要素です。)
- “The psychologist measured participants’ verbal fluency using specific tasks.”
- (心理学者は特定の課題を用いて被験者の言語流暢性を測定した。)
- (心理学者は特定の課題を用いて被験者の言語流暢性を測定した。)
- “Students with low verbal abilities may need additional support.”
- (言語能力が低い学生は追加のサポートが必要な場合があります。)
- oral(口頭の)
- 「口頭の」という意味で非常に近いが、ややフォーマル。医療文脈では「口に関する」という意味もある。
- 「口頭の」という意味で非常に近いが、ややフォーマル。医療文脈では「口に関する」という意味もある。
- spoken(話される)
- 「話し言葉」という意味が強い。文章化されていないものを指す場合に使う。
- written(書かれた)
- 「verbal (口頭の)」と対比されることが多い。
- 「verbal (口頭の)」と対比されることが多い。
- nonverbal(非言語の)
- 言葉を使わずに伝えること(ジェスチャーや身振りなど)を指す。
- IPA: /ˈvɜːrbəl/ (アメリカ英語), /ˈvɜːbəl/ (イギリス英語)
- アクセント(ストレス): 第1音節 “ver” に強勢を置きます。
- アメリカ英語では “r” の音がやや強めに発音されます。イギリス英語では “r” の発音が軽めになることが多いです。
- “ver-” と “-bal” のつなぎ目がくっつきがちなので、「ヴァーバル」のようにスムーズに発音すると自然に聞こえます。
- スペリングミスで “verble” や “verbale” と書いてしまうミスが起きやすいので注意。
- 「verbal」と「oral」の使い分け:どちらも「口頭の」という意味があるが、専門文書や契約書類では “verbal agreement” よりも “oral agreement” が使われることも多い。試験での文脈には注意しましょう。
- TOEICや英検などで「書面ではなく口頭の」合意や説明などを表す問題として出題される可能性があります。
- “verb” = 動詞 → 言葉や話すことに関連 → “verbal” = 「言葉の・口頭の」
- “verbal abuse”(言葉の虐待)はトピックとしてニュースでたびたび目にするので、それで印象づけると覚えやすいです。
- 勉強テクニックとして、“verbal” + “agreement” (口頭合意)などのフレーズをセットで覚えると、実際に使う場面をイメージしやすいでしょう。
-
考古学は、遺物や他の物理的な遺跡の発掘と分析を通じて人類の歴史を研究する学問です。
-
研究結果の信頼性が問われました。
-
この映画には奇妙な筋書きがあった。
- 単数形: theorist
- 複数形: theorists
- theory(理論) + -ist(〜する人、専門家)
「-ist」はギリシア語に由来し、「〜を専門に扱う人」という意味を持つ接尾辞です。 - theory (n.) : 理論
- theoretical (adj.) : 理論上の、理論的な
- theorize (v.) : 理論化する、仮説を立てる
- theoretician : 同義語で、特に学問的な領域で使われる「理論家」
- leading theorist(著名な理論家)
- political theorist(政治理論家)
- literary theorist(文学理論家)
- economic theorist(経済理論家)
- music theorist(音楽理論家)
- modern theorist(現代理論家)
- prominent theorist(著名な理論家)
- as a theorist(理論家として)
- influential theorist(影響力のある理論家)
- to be regarded as a theorist(理論家と見なされる)
- 語源: 「theory(理論)」のもとになっているのは、古代ギリシア語の「θεωρία (theōría)」で、「観察」「熟考」の意味を持ちます。そこに「-ist」という「〜する人」を表す接尾辞がついて「theorist」となりました。
- 歴史的用法: 中世から近世を通じて、学者や哲学者を指し示す言葉として使われてきました。
- ニュアンス: 専門的な領域において、体系的に考えをまとめる人を指すため、呼び方はややフォーマル。会話というよりも文章や学術的な場面で使われることが多いです。
品詞: 名詞(可算名詞)
- 単数形: theorist
- 複数形: theorists
- 単数形: theorist
使用シーン: フォーマルな文脈で多用される。カジュアルな日常会話よりは学術論文や解説書、講義などで見られます。
一般的な構文例:
- “He is recognized as a leading theorist in quantum physics.”
- “Several theorists have proposed different explanations for the phenomenon.”
- “He is recognized as a leading theorist in quantum physics.”
イディオムや定型表現:
- “to stand out as a theorist” (理論家として際立つ)などが考えられますが、theoristを用いた慣用的なイディオムはそれほど多くありません。
- “I heard he’s a theorist, but I’m not sure what field he specializes in.”
(彼は理論家だって聞いたけど、どの分野の専門家なのかよく知らないな。) - “Wow, you’re talking like a real theorist!”
(わあ、本物の理論家みたいに話してるね!) - “She wants to become a theorist to explain these scientific issues more clearly.”
(彼女は、これらの科学的問題をもっと明確に説明するために理論家になりたいと思っている。) - “We consulted a market theorist to gain deeper insights into consumer behavior.”
(消費者行動をより深く理解するために、市場理論家に相談しました。) - “The theorist’s perspective helped us forecast long-term trends in the industry.”
(その理論家の視点は、業界の長期的な動向を予測するのに役立ちました。) - “We invited a renowned management theorist to our conference.”
(私たちは有名な経営理論家をカンファレンスに招待しました。) - “Famous theorists have shaped modern sociological thought.”
(著名な理論家たちは現代社会学の思想を形成してきました。) - “An influential theorist proposed a groundbreaking concept in psychology.”
(ある影響力のある理論家が心理学で画期的な概念を提案しました。) - “Her work as a literary theorist has changed how we interpret classic novels.”
(文学理論家としての彼女の研究は、古典小説の解釈方法を変えました。) - thinker(思想家): 幅広く物事を深く考える人。必ずしも専門的・学術的ではない場合でも使われる。
- philosopher(哲学者): より哲学的・抽象的視点で世界観や人生観を考察する人。
- theoretician(理論家): 「theorist」とほぼ同意だが、学問分野でより専門的な文脈で使われることが多い。
- practitioner(実務家): 理論よりも実践や実務に重きを置く人を指す。
- 発音記号 (IPA): /ˈθɪərɪst/ (イギリス英語), /ˈθiːərɪst/ (アメリカ英語)
- アクセント: 第1音節 “the” の部分に強勢が置かれます (“THEE-uh-rist”または “THEER-ist” のイメージ)。
- よくある間違い: /θ/(日本語の「ス」に近いが歯と舌を使う音)を /s/ と混同しやすい。語末の /t/ を落としてしまう場合もあるので注意。
- スペリングミス: “theorist”の “e” と “o” の順番ミス (“thoerist”など) に注意。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、“theory”と“theorem”(定理)を混同しないように。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検ではあまり頻出ではありませんが、学術・専門領域を扱う問題やリーディングに登場する可能性があります。
- イメージ: 「theory(理論)の -ist(人)」という組み合わせで、「理論の専門家=theorist」と覚えるとスムーズ。
- 勉強テクニック: 「理論」を使った単語(theory, theoretical, theorize)と一緒に覚えれば、単語をまとめて整理できます。
- 語感のポイント: 「ス」に近い /θ/ の発音を意識しながら練習すると、スペルまでイメージしやすくなります。
-
裁判官は犯罪者に刑務所にいれる刑を与えることを決定しました。
-
彼の気持ちに無関心な彼女は、彼を深く傷つけた。
-
本を棚に並べました。
- 名詞なので、複数形は “philosophers” です。
- 形容詞:philosophical(哲学的な)
- 副詞:philosophically(哲学的に)
- 動詞形はありません。
- 接頭語:特になし
- 語幹:「philosoph」 (philo- + sophyに由来)
- 接尾語:「-er」(人を表す接尾語)
- philosophy(哲学)
- philosophical(哲学的な)
- philosophize(哲学的に考察する)
- great philosopher(偉大な哲学者)
- ancient philosopher(古代の哲学者)
- modern philosopher(近代の哲学者)
- Greek philosopher(ギリシャの哲学者)
- moral philosopher(道徳哲学者)
- political philosopher(政治哲学者)
- natural philosopher(自然哲学者)
- become a philosopher(哲学者になる)
- a philosopher’s perspective(哲学者の視点)
- trained as a philosopher(哲学者としての訓練を受けた)
- 古代ギリシャ語の「philo」(愛する)と「sophia」(知恵)から成る “philosophos” が由来です。そこからラテン語や中英語を経て “philosopher” となりました。
- 「哲学者」は学問的・専門的なイメージが強いですが、日常的な文脈では「深く考える人」というほめ言葉として比喩的に使われることもあります。
- 文章でも会話でも使われますが、ややフォーマルな響きがあります。
- 名詞(可算名詞)
- 複数形は “philosophers” となります。
- 複数形は “philosophers” となります。
一般的な構文例
- “He is a philosopher specializing in ethics.”
- “Many philosophers debate the nature of reality.”
- “He is a philosopher specializing in ethics.”
フォーマル / カジュアル
- カジュアルな会話でも「哲学者みたいだね」のように使われる場合がありますが、もともと学問的な文脈が強いためフォーマル感が漂います。
- “My friend thinks so deeply about everything; he’s like a philosopher.”
(私の友人は何に対してもすごく深く考えるんだ。まるで哲学者みたいだよ。) - “You don’t have to be a philosopher to question life’s meaning.”
(人生の意味を問いかけるのに哲学者である必要はない。) - “That quote sounds like something a philosopher would say.”
(その引用はまるで哲学者が言いそうな言葉だね。) - “Our CEO is something of a philosopher; he encourages us to think critically.”
(私たちのCEOはちょっとした哲学者みたいな人で、批判的に物事を考えるように促してくれるんです。) - “We invited a philosopher to give us a talk on ethical leadership.”
(私たちは倫理的リーダーシップについて講演してもらうために哲学者を招きました。) - “His approach is nearly philosophical when it comes to company culture.”
(会社の社風に関しては、彼のアプローチはほとんど哲学的といえます。) - “Descartes is a philosopher who famously said, ‘I think, therefore I am.’”
(デカルトは「我思う、ゆえに我あり」で有名な哲学者です。) - “Several philosophers have debated this concept for centuries.”
(多くの哲学者が、この概念について何世紀にもわたって議論してきました。) - “The philosopher’s argument was highly influential in the field of metaphysics.”
(その哲学者の主張は形而上学の分野において非常に影響力がありました。) - thinker(思想家)
- より広い意味で「考える人」を表す単語。学問性よりも「考えの深さ」を示す場合が多い。
- より広い意味で「考える人」を表す単語。学問性よりも「考えの深さ」を示す場合が多い。
- scholar(学者)
- 哲学だけでなく、何らかの分野を研究する大学者を指す。
- 哲学だけでなく、何らかの分野を研究する大学者を指す。
- intellectual(知識人)
- 一般的に知的活動をする人を指す。哲学に限らない。
- 特定の反意語はありませんが、文脈によっては “unreflective person”(熟考しない人)などが対比されることがあります。
- philosopher: /fɪˈlɒs.ə.fər/ (イギリス英語), /fəˈlɑː.sə.fɚ/ (アメリカ英語)
- 第2音節「-los-」に強勢が来るのが一般的: phi-LO-so-pher
- イギリス英語は「ɒ」(ロット音)
- アメリカ英語は「ɑː」(パーム音) に近い音で発音されます。
- /fɪl/ の部分を /faɪl/ としてしまったり、「ロ」にアクセントが乗らないことがあるので注意が必要です。
- スペルミス:「philosopher」の「ph」を「f」にしてしまったり、「-pher」を「-fer」にしてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同:特に類似する単語はありませんが、「philosophy(哲学)」とのスペルや発音の違いに注意しましょう。
- 試験での出題傾向:TOEICや英検では、派生語の “philosophical” や “philosophy” とともに出題される可能性があり、文中の文脈把握問題で問われることがあります。
- 語源の「philo-(愛)」+「sophia(知恵)」 = 知を愛する人 → 「philosophy(哲学)」+「-er」で「哲学者」を連想すると覚えやすいです。
- 「フィロソファー」というカタカナを思い出すとき、「フィロソフィー(哲学)」から派生したもの、と関連づけるとスペリングもセットで覚えやすいでしょう。
- 「愛 (philo)」と「知恵 (sophia)」を心に留め、「知恵を愛する人」とイメージすると記憶に残りやすい単語です。
-
ある数の階乗は、その数以下のすべての正の整数の積です。
-
微分は数学の重要な概念です。
-
健康を祝して乾杯!
- 英語: a prolonged public dispute, debate, or contention; disagreement among people
- 日本語: (社会的・公的な)論争、議論、物議
- 単数形: controversy
- 複数形: controversies
- 形容詞: controversial(論争を引き起こすような)
- 例: The issue is highly controversial.(その問題は非常に物議を醸している。)
- B2(中上級)
大人向けの議論や記事など、少し高度な英語で出てくることが多い単語です。A1〜B1レベルではあまり出現しませんが、ニュース記事やアカデミックなトピックなどでよく見かけます。 - “contro-” (ラテン語 “contra” = ~に反して)
- “vers” (ラテン語 “vertere” = 回る/向く)
- “-y” (名詞を作る接尾語)
- controversial(形容詞): 物議を醸す、論争を引き起こす
- controversyの動詞形はありませんが、類似する動詞は “to dispute” や “to debate” などが該当します。
- spark controversy(物議を醸す)
- stir up controversy(論争を掻き立てる)
- cause controversy(論争を引き起こす)
- a subject of controversy(論争の的)
- a source of controversy(論争の原因)
- bitter controversy(激しい論争)
- widespread controversy(大規模な論争)
- heated controversy(白熱した論争)
- reignite controversy(再び論争を呼び起こす)
- court controversy(物議を買うような行動をする)
- ラテン語の “controversia” から来ています。
- “contra”(反対に)+“versus”(向きを変える)が合わさって、「意見が対立する」という意味を持っていました。
- 「controversy」は、誰もが意見を一致させられないデリケートなトピックや、社会全体で熱く議論されているような話題に対して用いられます。
- フォーマルな文脈(新聞記事、ビジネス文書、学術論文など)から日常会話まで幅広く使われますが、やや改まった響きがあるため、カジュアルなシーンでは “argument” や “debate” が使われることもあります。
- “controversy” は可算名詞なので、単数・複数形があります。
例: This controversy has been going on for years. / Several controversies have arisen recently. - 文法上は、a/an, the などの冠詞を伴って使われることが多いです。
- 「~についての論争」という言い方をするときは、前置詞 about / over / regarding などを使うことが一般的です。
- 例: There was a controversy over the new policy.
- 例: There was a controversy over the new policy.
- フォーマルな文章やトピックを扱う報道・論文・公式文書でよく登場します。
- 日常会話でも、少し硬いニュースや社会問題の話題で用いられます。
“There’s a lot of controversy about the new dress code at school.”
学校の新しい服装規定について、みんなかなり議論しているよ。“That TV show always tries to create controversy to boost ratings.”
あのテレビ番組はいつも視聴率を上げるために物議を醸そうとしているよ。“I don’t want to get involved in any controversy, so I’ll keep my opinions to myself.”
論争に巻き込まれたくないから、自分の意見は言わないでおくよ。“The CEO’s decision has sparked controversy within the company.”
そのCEOの決定は社内で論争を巻き起こした。“We should address the controversy openly in the press release.”
プレスリリースでその論争について率直に対応するべきだ。“The new policy caused widespread controversy among stakeholders.”
新しい方針はステークホルダーの間で大規模な議論を引き起こした。“The researcher’s findings were met with controversy in the scientific community.”
その研究者の発見は学界で物議を醸した。“There is ongoing controversy about the effectiveness of this treatment.”
この治療法の有効性をめぐっては継続的な論争がある。“The historical controversy over the origins of the manuscript remains unresolved.”
その写本の起源をめぐる歴史上の論争はまだ解決していない。- dispute(論争、口論)
- より個人的・直接的な言い争いを表すことが多い。
- より個人的・直接的な言い争いを表すことが多い。
- debate(討論、議論)
- 形式的・建設的な討論に多用。
- 形式的・建設的な討論に多用。
- argument(口論、議論)
- 個人的感情が絡む場合も含む。口語寄り。
- 個人的感情が絡む場合も含む。口語寄り。
- contention(主張、論争)
- やや硬めの響きで、「主張」の意味が強い。
- やや硬めの響きで、「主張」の意味が強い。
- agreement(合意、一致)
- consensus(意見の一致、総意)
- harmony(調和)
- これらは対立がなく協調している状態を指すため、「controversy」とは逆の意味を持ちます。
- アメリカ英語: /ˈkɑːn.trə.vɝː.si/
- イギリス英語: /ˈkɒn.trə.vɜː.si/
- アメリカ英語の “r” の発音は巻き舌で、/vɝː/ と /si/ の音が多少強めに発音されます。
- イギリス英語では /ˈkɒn/ と /vɜː/ の母音が異なります。
- 第2音節を弱く発音しすぎて “con-tro-ver-sy” のリズムが崩れることがあります。
- “controversey” のように e を入れてスペルミスする場合もあるので注意しましょう。
- スペルミス: “controversey” や “contraversy” と書いてしまう。
- 同音異義語: 直接的な同音異義語はありませんが、「cotroversy」といった誤記が起きがち。
- 「contrary」や「contradiction」と混同することがあります。これらの単語は意味や使い方が異なります。
- TOEIC・英検などの試験では、ニュース記事や意見文の内容理解問題などで「論争があった」という文脈として出題される場合があります。
- 「con(共に)+tro(対立)+versy(回転)」のように、「意見が逆の方向に回転しているイメージ」で覚えると記憶に残りやすいです。
- 政治や社会問題で「controversy」という単語に出会いやすいので、ニュース記事を読むときに着目すると自然に定着します。
- “controversy” は “controversial” とセットで覚えると、使える表現の幅が広がります。
-
取引は成功裏に完了しました。
-
超高圧水の噴射により、ほとんどの詰まりが排除される。
-
重要なことには、彼女は会社の目標を達成するためにチームワークの必要性を強調しました。
- 英語の意味: The soft substance of the body of a human or an animal (consisting mainly of muscle and fat). It can also refer to the soft inner part of a fruit or vegetable.
- 日本語の意味: 「(人や動物の)肉」「果肉」「肉体」を指す。文脈によっては「人間の生身の感覚」「血が通った人」といったニュアンスも含むことがあります。
- こういう場面で使われる:生物学や、調理・食材の話、あるいは比喩的に「身体や人間性」を表したりする時に使われる単語です。
- こういう場面で使われる:生物学や、調理・食材の話、あるいは比喩的に「身体や人間性」を表したりする時に使われる単語です。
- 動詞: “to flesh (something) out” の形で、「~を肉付けする、詳細を加える」という表現があります。(例: “He fleshed out the plan.”)
- B2(中上級)〜C1(上級)程度
- 一般的な単語ではありますが、文学的・比喩的な文脈でもよく使われるため、中上級以上の学習者が背景知識を伴って習得することが多い単語です。
- “flesh” は、目立った接頭語・接尾語のない単語です。
- 語幹 “flesh” 自体が「肉(体)」の意味を持っています。
- fleshy (形容詞): 肉質の、肉付きの良い
- flesh out (句動詞): (計画・考えなどに)具体的に肉付けする
- in the flesh – 実際に会って、生身で
- flesh and blood – 人間、血の通った存在
- the flesh of a fruit – 果物の実、果肉
- flesh color / flesh tone – 肌色
- make one’s flesh creep – (恐怖や嫌悪感で)ぞっとさせる
- flesh wound – かすり傷(深くない傷)
- goose flesh – 鳥肌
- put on flesh – 太る、肉がつく
- flesh something out – アイデアや計画を具体化する
- weakness of the flesh – (宗教的・道徳的な文脈で)肉欲や肉体的な弱さ
- 語源: 古英語の “flæsc” にさかのぼり、ゲルマン祖語に由来するとされています。
- 歴史的使用: 聖書や文学作品では、人間の肉体や人間的弱さを象徴する単語としても登場します。ときには「精神や霊」(spirit) と対比されることも多いです。
ニュアンス・感情的響き: 「flesh」は「生々しさ」や「人間らしさ」を伴うイメージを強く含むことがあります。比喩として使う場合は、身体性や人間性を意識させる効果があります。
使用時の注意点: 肉体的な話題や生々しいイメージを連想させるため、文脈によってはセンシティブに感じられる場合があります。文語・口語どちらでも使われますが、文学的な文脈で目にすることが比較的多いかもしれません。
可算・不可算
- 「肉」の総称としては不可算名詞の扱いが多い (“Some flesh was found...”)。
- ただし特定の「肉の部位」などに焦点を当てる場合には可算または複数形が現れることもあります。もっとも、複数形で “fleshes” とする用例は非常に稀です。
- 「肉」の総称としては不可算名詞の扱いが多い (“Some flesh was found...”)。
一般的な構文例
- “The animal’s flesh can be eaten raw.”(特定の肉の状態の描写)
- “He fleshed out his argument with statistics.”(動詞として「肉付けする」の用法)
- “The animal’s flesh can be eaten raw.”(特定の肉の状態の描写)
フォーマル/カジュアル
- “flesh” 自体はフォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、やや文語的・文学的な響きや、生々しいイメージを伴うことも多いため、日常会話では「meat」などを使うことが多いです。
- “flesh out” はビジネスやフォーマルな場面でもよく使われるフレーズです。
- “flesh” 自体はフォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、やや文語的・文学的な響きや、生々しいイメージを伴うことも多いため、日常会話では「meat」などを使うことが多いです。
- “Can you remove the flesh of the mango before blending it?”
- 「マンゴーの果肉をブレンドする前に取り除いてくれる?」
- 「マンゴーの果肉をブレンドする前に取り除いてくれる?」
- “I don’t like the flesh of this fish; it’s too soft.”
- 「この魚の身はあまり好きじゃない。柔らかすぎるんだ。」
- 「この魚の身はあまり好きじゃない。柔らかすぎるんだ。」
- “Seeing him in the flesh was completely different from photos.”
- 「実際に会ってみると写真とは全然違ったよ。」
- “We need to flesh out our proposal with more detailed market data.”
- 「我々の提案には、もっと詳しい市場データを使って肉付けが必要です。」
- 「我々の提案には、もっと詳しい市場データを使って肉付けが必要です。」
- “Before presenting to the client, let’s flesh out the budget plan further.”
- 「クライアントに提示する前に、予算案をもう少し具体的にしましょう。」
- 「クライアントに提示する前に、予算案をもう少し具体的にしましょう。」
- “He put on a little flesh after working from home for months.”
- 「何カ月も在宅勤務をしていたせいで、彼は少し肉がついたね。」
- “The experiment focused on the regeneration of animal flesh under controlled conditions.”
- 「その実験は、制御された条件下での動物の肉体の再生に焦点を当てていた。」
- 「その実験は、制御された条件下での動物の肉体の再生に焦点を当てていた。」
- “In theological studies, ‘the flesh’ is often discussed in contrast to ‘the spirit’.”
- 「神学研究においては、『肉』はしばしば『霊』と対比される形で論じられる。」
- 「神学研究においては、『肉』はしばしば『霊』と対比される形で論じられる。」
- “The DNA analysis suggested the flesh belonged to a rare species of amphibian.”
- 「DNA分析によると、その肉は珍しい両生類のものだと示唆された。」
- meat (肉)
- 「食用の肉」というニュアンスが強い。日常的な会話では“flesh”より“meat”を使う傾向がある。
- 「食用の肉」というニュアンスが強い。日常的な会話では“flesh”より“meat”を使う傾向がある。
- muscle (筋肉)
- 「筋肉」そのものを指す。
- 「筋肉」そのものを指す。
- tissue (組織)
- 生物学的・医学的な文脈で、「細胞組織」として用いられる場合が多い。
- 生物学的・医学的な文脈で、「細胞組織」として用いられる場合が多い。
- body (身体)
- 「身体」を広義に指すが、「肉」というよりは「全体としての身体」を表す。
- 「身体」を広義に指すが、「肉」というよりは「全体としての身体」を表す。
- spirit (精神、霊)
- 「肉体」に対する「精神」の対比として用いられる。
- IPA: /flɛʃ/
- アメリカ英語: [フレッシュ](母音は [ɛ] で「エ」よりやや広め)
- イギリス英語: [フレッシュ](ほぼ同じだが、アメリカ英語に比べるとやや短めに聞こえる場合も)
- アクセント: 一音節のため、特にアクセントの位置を意識する必要はありませんが、語末の “sh” の発音に注意して、しっかり息を抜く音で発音します。
- スペルミス: “flash” と混同しやすい
- “flash” は「ピカッと光ること」「瞬間的な光」を表すまったく別の語です。
- “flash” は「ピカッと光ること」「瞬間的な光」を表すまったく別の語です。
- 同音異義語はない: “flesh” と同音で別の意味の単語はありませんが、「s」を発音しそびれたり、「fres h」と区切って聞こえたりしないように注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC では文章読解の中で “flesh out” の表現が登場する可能性があります。英検や大学入試でも文学的表現として「人間の生々しさ」の意味で用いられることがあります。
- イメージ: “flesh” には、“柔らかい肉” “生身の身体” といったイメージがあります。“flesh” と “flash” のつづりを混同すると、意味が全然変わってしまうので、
- 「flesh は “e” の後に “sh”」
- 「flash は “a” の後に “sh”」
と覚えておくと良いでしょう。
- 「flesh は “e” の後に “sh”」
- 勉強テクニック: “flesh out” の例文をたくさん作って覚えると、ビジネスやプレゼンの場面で使いやすく便利です。
- ストーリー: 人類学や文学作品で「肉体 vs. 精神」がよく題材になることを思い出すと、“flesh” は「肉体・生身」「人間らしさ」を指す言葉だとイメージしやすくなります。
-
「子音」という言葉は、声道で空気の流れを妨げることによって生じる音を指します。
-
ショットガンのゲージは12です。
-
週末に友達とチェスを楽しんでいます。
- 比較級: more soluble
- 最上級: most soluble
- 名詞: solubility(溶解度)
- 反意語の形容詞: insoluble(溶解しない)
- B2(中上級): 科学的文脈でよく使われる単語ですが、日常英語の中でも「溶ける・溶けない」の表現として出てくるため、中上級レベル程度の単語です。
- solution (名詞): 溶液、解決策
- solve (動詞): 解決する
- insoluble (形容詞): 溶けない、解決できない
- water-soluble vitamins
- (水溶性ビタミン)
- (水溶性ビタミン)
- fat-soluble vitamins
- (脂溶性ビタミン)
- (脂溶性ビタミン)
- soluble fiber
- (水溶性食物繊維)
- (水溶性食物繊維)
- highly soluble substance
- (非常に溶けやすい物質)
- (非常に溶けやすい物質)
- partially soluble
- (部分的に溶ける)
- (部分的に溶ける)
- readily soluble
- (容易に溶ける)
- (容易に溶ける)
- soluble compound
- (溶解可能な化合物)
- (溶解可能な化合物)
- be soluble in water
- (水に溶ける)
- (水に溶ける)
- be soluble in alcohol
- (アルコールに溶ける)
- (アルコールに溶ける)
- the solubility limit
- (溶解限界)
- 「soluble」は科学的あるいは技術的な文脈で使われる場合が多いですが、日常でも「溶けやすい」「溶ける」と説明したいときに使えます。
- よりフォーマルな書き言葉や、学術的な文章に出やすい単語ですが、口語でも特定の場面(調理、栄養、科学実験など)で使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾して「~な(名詞)」という形で用いられます。
- 「soluble + in + 物質名」の形で「(その物質に)溶ける」という構文をとります。
- 派生形である「insoluble」は反意語として使われ、同じく「insoluble in~」というパターンで用いられます。
- フォーマル/学術的: 論文やレポートで「溶解可能な物質」を説明するとき
- カジュアル: 料理や栄養に関する日常会話で「このタブレットは水に溶ける」といった場面
- “Is this sugar soluble in cold water?”
(この砂糖は冷たい水にも溶けるの?) - “I prefer water-soluble vitamins because they’re easier to absorb.”
(水溶性ビタミンの方が吸収しやすいから好きだな。) - “This powdered drink mix is soluble, so just stir it well.”
(この粉末ドリンクは溶けやすいから、よくかき混ぜてね。) - “We need to confirm if the new chemical is soluble in organic solvents.”
(新しい化学物質が有機溶媒に溶解可能かどうかを確認する必要があります。) - “Our client is interested in fat-soluble vitamins for their supplement products.”
(クライアントはサプリメント製品向けに脂溶性ビタミンに興味を持っています。) - “Please include data on the soluble fraction of the compound in the report.”
(その化合物の可溶性成分に関するデータを報告書に含めてください。) - “The substance was found to be highly soluble in acidic conditions.”
(その物質は酸性条件下で非常に溶解しやすいことがわかった。) - “Soluble proteins often play crucial roles in cellular processes.”
(可溶性タンパク質は細胞のプロセスにおいて重要な役割を担うことが多い。) - “The experiment aimed to measure the soluble fraction of the polymer.”
(その実験はポリマーの可溶性部分を測定することを目的としていた。) - dissolvable(溶ける、溶解できる)
- 「soluble」とほぼ同じ意味ですが、少し口語的に聞こえることがあります。
- 「soluble」とほぼ同じ意味ですが、少し口語的に聞こえることがあります。
- miscible(混和できる)
- 液体同士が混ざる際に使われる専門用語。
- 液体同士が混ざる際に使われる専門用語。
- meltable(溶ける)
- 熱によって溶けるイメージで使われる単語。化学的な溶解とは少し違い、固体が熱で溶けるイメージ。
- insoluble(溶けない、解決できない)
例: “Salt is soluble in water, but sand is insoluble.”(塩は水に溶けるが、砂は溶けない。) - 発音記号 (IPA): /ˈsɒl.jə.bəl/ (イギリス英語), /ˈsɑːl.jə.bəl/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢)は第1音節「sol」におかれます。
- イギリス英語では「ソリュブル」のように、アメリカ英語では「サリュブル」のように若干母音が異なります。
- 「-able」の部分が「エイブル」とならないように注意しましょう。あくまでも「ジュブル」「ヤブル」のように短く発音します。
- スペリング: 「soluable」と間違えて “a” を入れないように注意。正しくは「soluble(-soluble)」です。
- 発音: “Sol-u-ble” を意識して、アクセントを最初に置く。
- 同音異義語との混同は特にありませんが、「solve」と混同して「solvable」と誤用しないように注意。
- TOEICや英検などでは、科学・医療系の文章で「soluble」や「insoluble」が出てくる可能性があります。
- 「sol-」はラテン語の「解く」という意味の “solvere” から来ていると覚えましょう。 “solve” と同じ由来です。
- 「-able」は「~できる」という意味なので、「soluble」=「解く(溶かす)ことができる」とイメージすると覚えやすいです。
- 水に砂糖を入れて簡単に溶ける場面を思い浮かべると、単語のイメージが固まりやすいでしょう。
-
水中の塩化物濃度が高すぎます。
-
私は母の誕生日に花束を買いました。
-
今日は5キロメートル歩きました。
- 副詞としての「nonetheless」は形が変化しません。
- 形容詞や名詞など他の品詞化する用法は通常ありません。
- B1~B2あたりで学習し始める語で、論理展開や対比を述べる際によく使われるため、ある程度英語の文章読解やエッセイなどで必要とされるレベルです。
- 「none」+「the」+「less」から成り立っており、もともとは “none the less” という3つの単語をつなげた形です。直訳すると「少しも減らない」→「にもかかわらず」というニュアンスとなります。
- “It was raining; nonetheless, they continued the hike.”
- 「雨が降っていた。それにもかかわらず、彼らはハイキングを続けた。」
- 「雨が降っていた。それにもかかわらず、彼らはハイキングを続けた。」
- “He was tired; nonetheless, he finished his work.”
- 「彼は疲れていたが、それでもやり遂げた。」
- 「彼は疲れていたが、それでもやり遂げた。」
- “She felt uneasy; nonetheless, she spoke up.”
- 「彼女は不安だったが、それでも意見を述べた。」
- 「彼女は不安だったが、それでも意見を述べた。」
- “The plan was risky; nonetheless, the team agreed.”
- 「その計画はリスクがあった。それでもチームは同意した。」
- 「その計画はリスクがあった。それでもチームは同意した。」
- “It was expensive; nonetheless, they decided to buy it.”
- 「それは高かったが、それでも買うことにした。」
- 「それは高かったが、それでも買うことにした。」
- “The results were inconclusive; nonetheless, the research continued.”
- 「結果ははっきりしなかったが、それでも研究は続けられた。」
- 「結果ははっきりしなかったが、それでも研究は続けられた。」
- “He apologized; nonetheless, she remained upset.”
- 「彼は謝ったが、それでも彼女は怒ったままだった。」
- 「彼は謝ったが、それでも彼女は怒ったままだった。」
- “We were behind schedule; nonetheless, we managed to succeed.”
- 「予定より遅れていたが、それでも何とか成功した。」
- 「予定より遅れていたが、それでも何とか成功した。」
- “It seemed hopeless; nonetheless, we tried again.”
- 「望みがなさそうだったが、それでも再び挑戦した。」
- 「望みがなさそうだったが、それでも再び挑戦した。」
- “The weather was forecasted to be terrible; nonetheless, the outdoor event went on.”
- 「天気予報は最悪だったが、それでも屋外のイベントは実施された。」
- 「天気予報は最悪だったが、それでも屋外のイベントは実施された。」
- もともとは “none the less” と3つの単語からなり、古英語の時代(中世以降)から “not any less” の意味で使われてきました。これが一語になり「それでもなお」や「にもかかわらず」を意味する副詞となりました。
- “nonetheless” は “nevertheless” や “however” と似たニュアンスで、ややフォーマルまたは文語的な響きがあります。口語でも使いますが、カジュアルな会話では “but still” や “even so” が使われることも多いです。
- 相手に対して反対意見や補足を述べる場合にも使われますが、直接的な否定を和らげる機能を持つ副詞でもあります。
- レポートやエッセイなど文章での論理構造を示したい時
- スピーチやフォーマルなプレゼンテーションなどでも、対比を明確にするために多用されます。
- 副詞なので、文頭で文全体を修飾したり、コンマを挟んで文中で使われたりします。
例: “Nonetheless, I will go ahead.” / “I will, nonetheless, go ahead.” - 口語では文頭に置くことが多いですが、文中にさりげなく挟む場合もあります。
- “nonetheless” は副詞であり、目的語などを直接取る形はありません。主節や文全体を修飾する働きが中心です。
- “I’m really busy today. Nonetheless, let’s grab coffee if we have time.”
- 「今日はすごく忙しいよ。それでも、時間があったらコーヒーを飲みに行こう。」
- 「今日はすごく忙しいよ。それでも、時間があったらコーヒーを飲みに行こう。」
- “I don’t love spicy food. Nonetheless, I’ll try this dish.”
- 「辛いものは得意じゃない。それでも、この料理を試してみるよ。」
- 「辛いものは得意じゃない。それでも、この料理を試してみるよ。」
- “He forgot my birthday. Nonetheless, I’ll invite him to the party.”
- 「彼は私の誕生日を忘れたけど、それでもパーティーに招待するつもりだよ。」
- “Our budget is limited. Nonetheless, we must meet the client’s expectations.”
- 「私たちの予算は限られています。それでも、クライアントの期待に応えなければなりません。」
- 「私たちの予算は限られています。それでも、クライアントの期待に応えなければなりません。」
- “It’s a tough negotiation. Nonetheless, we have to reach an agreement by Monday.”
- 「厳しい交渉です。それでも月曜日までには合意に達しないといけません。」
- 「厳しい交渉です。それでも月曜日までには合意に達しないといけません。」
- “We got negative feedback. Nonetheless, our product has potential.”
- 「否定的なフィードバックを受けました。それでも、私たちの製品には可能性があります。」
- “The initial results were inconclusive. Nonetheless, further research will be conducted.”
- 「初期結果は結論に至りませんでした。それでも、さらなる研究が行われます。」
- 「初期結果は結論に至りませんでした。それでも、さらなる研究が行われます。」
- “Several hypotheses were invalidated. Nonetheless, the study offers new insights.”
- 「いくつかの仮説は否定されました。それでも、その研究は新たな見解を示しています。」
- 「いくつかの仮説は否定されました。それでも、その研究は新たな見解を示しています。」
- “The sample size was relatively small. Nonetheless, the findings are significant.”
- 「サンプル数は比較的少数でした。それでも、その結果は重要です。」
- nevertheless(それにもかかわらず)
- 意味・ニュアンスはほぼ同じ。ただ、やや文語的でフォーマルな印象があります。
- 意味・ニュアンスはほぼ同じ。ただ、やや文語的でフォーマルな印象があります。
- however(しかしながら)
- こちらは「しかし」「けれども」という転換を示す言葉で、相手の主張を切り返すようなイメージ。節との区切りを明確にする場合が多い。
- こちらは「しかし」「けれども」という転換を示す言葉で、相手の主張を切り返すようなイメージ。節との区切りを明確にする場合が多い。
- even so(たとえそうでも)
- 口語的でカジュアルな響き。個人的感覚を含める場合が多い。
- 口語的でカジュアルな響き。個人的感覚を含める場合が多い。
- still(それでも)
- 簡潔かつ口語的に表す場合によく使われます。
- 簡潔かつ口語的に表す場合によく使われます。
- nonetheless・nevertheless は、比較的フォーマルまたは書き言葉で使いやすい点で似ています。
- “therefore” や “consequently” など結果を強調する副詞が、文脈上の反意的な使い方になることがあります(「それゆえに」「その結果」など)。ただし直接的な「反対語」ではありません。
- 発音記号(IPA): /ˌnʌn.ðəˈles/ (米・英ともにほぼ同じ)
- アクセント(強勢)は “-less” の部分 (語尾) にあります: non-the-LESS
- アクセント(強勢)は “-less” の部分 (語尾) にあります: non-the-LESS
- アメリカ英語/イギリス英語
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ðə/ が少し速く、母音が曖昧になる傾向があります。
- イギリス英語でも同様に /ðə/ となりますが、ややはっきり発音される場合があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ðə/ が少し速く、母音が曖昧になる傾向があります。
- よくある発音の間違い
- “none” の “o” を [o] に近い音で発音してしまう人がいますが、正しくは “/nʌn/” (ナンに近い音) です。
- “th” は有声の /ð/(日本語の「ダ行」と “th” の中間くらい)になります。
- “none” の “o” を [o] に近い音で発音してしまう人がいますが、正しくは “/nʌn/” (ナンに近い音) です。
- スペルミス: “nonetheless” は “none-the-less” と綴りが崩れて誤記されやすいです。
- “nevertheless” と混同されがちですが、意味・用法はほぼ同じでスペリングだけ違います。
- 文頭に置く場合と文中に置く場合で読点 (コンマ) の有無を明確にしましょう。
- 試験(TOEIC・英検など)や論文では、逆説や対比を示すためによく出題される接続副詞です。
- 文法問題において、選択肢に “nonetheless” や “nevertheless” が並び、“although” などの接続詞と区別させる形式が典型的です。
- “none the less” と元々3つの単語からきていることをイメージすると、スペルを覚えやすくなります。
- 「それでも減っていない、ちっとも変わらない」というニュアンスを頭に入れると、「状況に変化はないから続ける」というイメージで覚えやすいでしょう。
- “nonetheless” を含む文を自分でいくつか作り、「それにもかかわらず」という意味を場面に当てはめて反復学習すると定着しやすいです。
-
学生たちは方程式の勾配を学んだ。
-
栄養素の吸収は私たちの体にとって必要不可欠です。
-
根本的に、私は誰もが平等な機会を受けるべきだと信じています。
- to make a broad statement or conclusion that is based on specific cases or limited evidence
- 具体例から大まかな結論や一般的な法則を導き出すこと
- 現在形: generalize
- 過去形: generalized
- 過去分詞形: generalized
- 現在分詞形: generalizing
- 名詞: generalization(一般化、概括)
- 形容詞: generalizable(一般化できる)
- 専門的な議論・説明などでよく使われる比較的抽象度の高い表現です。
- 語幹:general(「一般的な」という意味の形容詞)
- 接尾語:-ize(「〜にする」「〜化する」という動詞化の意味)
- generality(一般性)
- generally(一般に、通常は)
- generalization(一般化)
- generalize from data(データから一般化する)
- generalize findings(研究成果を一般化する)
- to avoid over-generalizing(過度な一般化を避ける)
- generalize an observation(観察結果を一般化する)
- generalize across different groups(さまざまなグループにわたって一般化する)
- it’s easy to generalize about…(〜について一般化するのは簡単だ)
- hard to generalize(一般化しにくい)
- generalize a theory(理論を一般化する)
- to be cautious when generalizing(一般化するときに注意する)
- generalize a model(モデルを一般化する)
- 科学的・学術的文脈: 特定の研究データや事例をもとに結論を導く際に用いられます。
- 過度に一般化する(over-generalize)と、本来個別に考慮すべき詳細が抜け落ちるため批判される場合もあります。
- 論文・レポートなどフォーマルな文章に適していますが、日常会話でも「ざっくり言うと」という意味合いで使われることがあります。
- 他動詞的な使い方: “to generalize something” → 「何かを一般化する」
- 自動詞的な使い方: “to generalize (from something)” → 「(何かをもとに)一般化する」
- “(主語) + generalize (目的語) from + (具体例) …”
- “(主語) + generalize that + (結論) …”
- “One should not generalize too quickly based on limited cases.”
- フォーマル: レポートや学会発表、文章中で「generalize」という動詞を用いる
- カジュアル: 口語で「I don’t want to generalize, but…」などの前置きで使われることもある
“I don’t want to generalize, but men tend to like sports more than women.”
(一般化したくはないんだけど、男性は女性よりもスポーツを好む傾向があるよね。)“It’s easy to generalize about teenagers, but each one has a unique personality.”
(ティーンエイジャーをひとくくりにするのは簡単だけど、一人ひとり個性があるよ。)“Let’s not generalize. We should consider each case separately.”
(一括りにするのはやめよう。それぞれのケースを個別に考えるべきだよ。)“We should be cautious when we generalize market trends from a single survey.”
(1回の調査から市場動向を一般化するときは注意が必要です。)“It’s risky to generalize consumer behavior across different countries.”
(異なる国の消費者行動を一律に一般化するのはリスクがあります。)“The manager tends to generalize employees’ performances based on a single metric.”
(マネージャーは1つの指標だけで従業員のパフォーマンスを総括しがちだ。)“This study attempts to generalize the findings to a larger population.”
(本研究では、得られた結果をより大きな母集団に一般化しようと試みています。)“We must ensure the sample size is large enough to generalize the results.”
(結果を一般化するためには、十分に大きなサンプル数が必要です。)“Researchers often generalize theories to explain multiple phenomena.”
(研究者はしばしば理論を一般化して、複数の現象を説明します。)- summarize(要約する)
- 全体を短くまとめる意味で使われる。必ずしも法則化・一般化には至らない。
- 全体を短くまとめる意味で使われる。必ずしも法則化・一般化には至らない。
- simplify(単純化する)
- 詳細を省略してわかりやすくすること。「一般化」は論理的な結論を導くニュアンスが強いが、「単純化」は複雑さを削減するイメージ。
- 詳細を省略してわかりやすくすること。「一般化」は論理的な結論を導くニュアンスが強いが、「単純化」は複雑さを削減するイメージ。
- universalize(普遍化する)
- さらに広範囲に通用する原則や真理として扱う場合に使われる。「generalize」よりも強いニュアンスで「すべてにあてはまるようにする」。
- さらに広範囲に通用する原則や真理として扱う場合に使われる。「generalize」よりも強いニュアンスで「すべてにあてはまるようにする」。
- specify(特定する)
- 一般論から離れて、より具体的な詳細を示す。
- 一般論から離れて、より具体的な詳細を示す。
- particularize(個別に述べる)
- 個々の例や特別なケースについて詳しく述べること。
- 個々の例や特別なケースについて詳しく述べること。
- individualize(個人に合わせる)
- 個々の違いを認め、一つひとつに特化した形にすること。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈdʒɛnərəlaɪz/
- イギリス英語: /ˈdʒenərəlaɪz/
- アメリカ英語: /ˈdʒɛnərəlaɪz/
強勢(アクセント): “ジェ ネ ラライズ” の「ne」の部分に強勢が置かれます。
よくある発音の間違い:
- /dʒ/の音を/ɡ/や/ʒ/などと曖昧に発音してしまう
- “genalize”のように「r」を抜かしてしまう
- /dʒ/の音を/ɡ/や/ʒ/などと曖昧に発音してしまう
- スペルミス:
- 「generalize」の「a」を「e」にするなど“generelize”と間違えやすい。
- 「generalize」の「a」を「e」にするなど“generelize”と間違えやすい。
- 同音異義語との混同:
- 大きく似た単語はありませんが、“general” (形容詞) や“generally”(副詞)との使い分けで混乱しがちです。
- 大きく似た単語はありませんが、“general” (形容詞) や“generally”(副詞)との使い分けで混乱しがちです。
- 使う文脈:
- 日常会話でも使えるが、研究論文やエッセイなどフォーマルな場面で使われることが多い。
- 日常会話でも使えるが、研究論文やエッセイなどフォーマルな場面で使われることが多い。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリーディングパートで、抽象的な記述や研究内容紹介文に出てくる場合がある。日本語で言う「一般化する」というニュアンスをしっかり把握しておくと便利です。
- 「general(一般的な)」+「-ize(〜化する)」で「一般化する」と覚えましょう。
- “generalization(一般化)”という名詞形を軸にすると理解しやすく、動詞形が“generalize”と覚えやすくなります。
- 具体例 → 大きな枠組み(一般論)へ、という流れをイメージすると、自然に使えるようになります。
-
公園で蛇を見た。
-
平衡を保つために、彼女は体重を後ろ足に移した。
-
彼は賢い少年だ。
- B2(中上級)または C1(上級)レベル
学術的な文章や専門書でよく見られるため、やや高度な語彙といえます。 - 接頭語: 特になし
- 語幹: cognit (「認知」や「知覚」を表すラテン語の “cognitio” に由来)
- 接尾語: -ive(形容詞を作る接尾語)
- cognition (名詞): 認知、知覚
- cognitively (副詞): 認知的に、認知の面で
- cognizant (形容詞): ~を認識している、知覚している
- cognitive development(認知的発達)
- cognitive function(認知機能)
- cognitive ability(認知能力)
- cognitive process(認知過程)
- cognitive science(認知科学)
- cognitive load(認知負荷)
- cognitive bias(認知バイアス)
- cognitive therapy(認知療法)
- cognitive impairment(認知障害)
- cognitive decline(認知の低下)
- 心理学や教育学で使われるやや専門的な言葉であり、知覚や思考に焦点を当てる意図があるときに用いられます。
- カジュアルな日常会話ではあまり登場しませんが、学術的なトピックやビジネス文書、専門書、ニュースなどのフォーマルな文章で使われることが多いです。
- 品詞: 形容詞のため、名詞を修飾して使われます。
- 可算・不可算: 名詞ではなく形容詞なのでこの概念はありません。
- 使用シーン: 主にフォーマルまたはアカデミックな文脈で用いられます。
- “(cognitive + 名詞)” という形で、学術的・専門的な文脈でよく使われます。
例: “cognitive skills” (認知的スキル) / “cognitive processes” (認知的プロセス) “I wonder if playing sudoku helps improve cognitive abilities.”
- (数独は認知能力を高めるのに役立つのかなと思うんだ。)
- (数独は認知能力を高めるのに役立つのかなと思うんだ。)
“She’s really interested in how the brain works on a cognitive level.”
- (彼女は脳が認知的にどのようにはたらくかにとても興味を持っている。)
- (彼女は脳が認知的にどのようにはたらくかにとても興味を持っている。)
“Cognitive exercises like puzzles can keep your mind sharp.”
- (パズルのような認知エクササイズは頭を冴えた状態に保つのに役立つよ。)
- (パズルのような認知エクササイズは頭を冴えた状態に保つのに役立つよ。)
“Our company invests in training programs to enhance employees’ cognitive skills.”
- (当社は社員の認知スキルを高めるための研修プログラムに投資しています。)
- (当社は社員の認知スキルを高めるための研修プログラムに投資しています。)
“Clear and concise instructions reduce the cognitive load on new employees.”
- (わかりやすく簡潔な説明は新人社員への認知的負荷を減らしてくれます。)
- (わかりやすく簡潔な説明は新人社員への認知的負荷を減らしてくれます。)
“We need to consider the cognitive aspects of user behavior in our product design.”
- (製品設計においてユーザー行動の認知的側面を考慮する必要があります。)
- (製品設計においてユーザー行動の認知的側面を考慮する必要があります。)
“Cognitive psychology examines how we process information and solve problems.”
- (認知心理学は、私たちが情報を処理して問題を解決する方法を研究する学問です。)
- (認知心理学は、私たちが情報を処理して問題を解決する方法を研究する学問です。)
“The experiment aimed to measure the cognitive responses of participants under stress.”
- (その実験は、ストレス下での被験者の認知反応を測定することを目的としていた。)
- (その実験は、ストレス下での被験者の認知反応を測定することを目的としていた。)
“Researchers have found a strong link between physical exercise and cognitive function.”
- (研究者たちは、運動と認知機能の間に強力な関連性があることを発見した。)
mental(精神の)
- より広義に「精神・心の状態や活動」を指す言葉。
- “cognitive” は主に「認知プロセス」に焦点を当てる。
- より広義に「精神・心の状態や活動」を指す言葉。
intellectual(知的な)
- 知性や学問的な側面を強調する。
- “cognitive” よりも学習能力や知的活動にやや直接的に焦点を当てるイメージ。
- 知性や学問的な側面を強調する。
psychological(心理的な)
- 心理学全般に関連する場合に広く用いられる。
- “cognitive” はあくまで認識プロセス中心。
- 心理学全般に関連する場合に広く用いられる。
- emotional(感情的な)
- 「感情面、感性的な要素」を中心に扱う場合に使われる表現。
- “cognitive” が認知面を扱うのに対し、 “emotional” は感情面を扱う。
- 「感情面、感性的な要素」を中心に扱う場合に使われる表現。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkɑːɡnətɪv/ または /ˈkɑɡnɪtɪv/
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒɡnɪtɪv/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkɑːɡnətɪv/ または /ˈkɑɡnɪtɪv/
アクセント(強勢): 最初の “cog” にあります (COG-ni-tive)。
よくある間違い: /kɒn-/ や /kəɡ-/ と混同してしまうことが多いので、 “コグ” のように「g」の音をはっきり出すように意識するのが大切です。
- スペルミス: “cognative” や “cognitve” などと書いてしまうことがあるので注意してください。
- 同音異義語との混同: 類似の発音を持つ単語はあまり多くありませんが、「cognitive」と「cognizant(認識している)」の使い分けに注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC や英検では、ビジネスや学術的文章の読解問題などで出題される可能性があります。文脈から「認知」「知的プロセス」に関連する意味を捉えることがポイントです。
- 「コグ (cog) + ニ (ni) + ティブ (tive)」と音節に分けて覚えると、スペルミスや発音ミスを減らせます。
- 語源から “cogn(知る) + -ive(~に関する形容詞)” と覚えると意味がわかりやすいです。
- 「脳内で “知る” 活動をしているイメージ」で押さえると、認知全般を表す言葉だということを思い出しやすくなります。
The company received sponsorship from a local business for their charity event.
その企業は、地元の企業からチャリティイベントのためのスポンサーシップを受けました。
その企業は、地元の企業からチャリティイベントのためのスポンサーシップを受けました。
Explanation
その企業は、地元の企業からチャリティイベントのためのスポンサーシップを受けました。
sponsorship
以下では、「sponsorship」という英単語について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: sponsorship
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語)
• The act of providing financial or other support to a person, organization, event, or activity in exchange for some kind of promotional benefit or association.
意味 (日本語)
• スポンサーとして、資金提供やサポートを行うこと。また、その行為や状態を指します。
たとえばイベントや大会などで企業がスポンサーになるというときに使われます。「スポンサーとしての関係」を示すような単語で、ビジネスやスポーツの大会の文脈でよく出てきます。
活用形と品詞の派生例
CEFRレベル: B2(中上級)
ビジネスやイベントでのスポンサー契約など、やや専門的な内容を扱うため、英語学習者にとっては中上級レベルの単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムはあまり多くありませんが、以下のような表現が見られます
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
• アメリカ英語 (AE): /ˈspɑːn.sər.ʃɪp/
• イギリス英語 (BE): /ˈspɒn.sə.ʃɪp/
アクセント(強勢)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上、「sponsorship」の詳しい解説でした。スポンサーとスポンサー対象の関係を表す名詞で、ビジネスやイベントで非常によく使われます。ぜひ活用してみてください。
後援,援助,経済的な支援
保証人であること
(商業放送の)スポンサーであること
彼女は優れた言葉のスキルを持っています。
彼女は優れた言葉のスキルを持っています。
Explanation
彼女は優れた言葉のスキルを持っています。
verbal
1. 基本情報と概要
単語: verbal
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語): relating to or in the form of words, especially spoken rather than written.
意味(日本語): 言葉に関する、口頭の、または言葉として表現されたものに関連する。
「verbal」は、「口頭の」というニュアンスが強く、書かれたものではなく「言葉で伝える(口頭で伝える)」という場面でよく使われます。また、単に「言語に関する」という広い意味でも使われます。
活用形や他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と使われ方
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的用法とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「verbal」の詳細解説です。口頭や言語能力に関して表現するときに、ぜひ活用してみてください。
語の,言葉の;(意味とは関係なく)言葉の上だけの,語句だけの
口頭の,口上の(oral)
逐語的な,文字通りの
動詞の,動詞的な
その理論家は、人間の行動を理解するための新しい枠組みを提案しました。
その理論家は、人間の行動を理解するための新しい枠組みを提案しました。
Explanation
その理論家は、人間の行動を理解するための新しい枠組みを提案しました。
theorist
1. 基本情報と概要
英単語: theorist
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A person who develops, studies, or specializes in theories.
意味(日本語): 理論を考え出したり、研究したりする人。
「theory(理論)」を専門的に扱う人、あるいは理論家と呼ばれる存在です。研究や学術分野、または多くのアイデアをまとめて体系化する場面でよく使われます。
活用形:
ここでは名詞形のみですが、ほかに関連する語を挙げると、動詞の「to theorize(理論化する)」や形容詞の「theoretical(理論的な)」があります。
CEFRレベル: B2(中上級)
理論や学術に関連する語なので、日常会話ではあまり登場しませんが、アカデミックな文脈では頻繁に使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「theorist」の詳細な解説です。体系的に物事を考える人や、学問領域で新しい仮説を提唱するような人物を表す語として、主にフォーマルかつ学術的な文脈で使われます。
理論家,理論(学説)を立てる人
哲学者は人生の意味を考えた。
哲学者は人生の意味を考えた。
Explanation
哲学者は人生の意味を考えた。
philosopher
名詞 philosopher
の解説
1. 基本情報と概要
英語表記: philosopher
品詞: 名詞 (可算名詞)
日本語訳: 哲学者
「philosopher」は、「哲学について研究し、思索する人」を意味する名詞です。一般的には大学や研究機関で哲学を専攻する学者を指しますが、日常的な文脈では「人生や存在について深く考える人」を指すこともあります。
こういう場面で使われます:学者や研究者、思想家について述べるとき、または日常で「とても考え深い人」というニュアンスを与えるときに使われる単語です。
CEFRレベルの目安: B2
B2(中上級):複雑な概念や専門用語をある程度使えるレベルです。日常的な語彙よりは、少し学術的な範囲に入る単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“philosopher” は「philo-(愛)」と「sophia(知)」からなる “philosophy” に、「~する人」を表す “-er” がついた形です。つまり「知を愛する人」という意味が語源になっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が philosopher
の詳細解説です。学習にお役立てください。
哲学者;賢人
困難にも冷静(沈着)な人
新しい政府の政策には多くの論争がある。
新しい政府の政策には多くの論争がある。
Explanation
新しい政府の政策には多くの論争がある。
controversy
以下では、名詞 “controversy” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語
controversy
品詞
・名詞(可算名詞)
意味(英語・日本語)
「controversy」は社会的な問題やトピックについて、人々が意見の相違によって議論を繰り広げる場面でよく使われる単語です。例えば、政治や社会問題、科学的な議題などで意見が割れているときに、「物議を醸す事柄」や「議論の的」といったニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「反して回る・対立する」を表す要素が集まった形で、意見の衝突や対立を含んだ「論争」という意味になっています。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈別に3つずつ例文を示します。
1) 日常会話
2) ビジネス
3) 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
どちらも最初の “con” の部分に強勢(ストレス)があります。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “controversy” の詳細解説です。ぜひニュースや記事を読む際、議論の的になっているトピックに注目して覚えてみてください。
He cut his finger on the sharp edge of the knife and flesh started to bleed.
彼はナイフの鋭い刃で指を切り、肉が出血し始めた。
彼はナイフの鋭い刃で指を切り、肉が出血し始めた。
Explanation
彼はナイフの鋭い刃で指を切り、肉が出血し始めた。
flesh
1. 基本情報と概要
単語: flesh
品詞: 名詞 (可算/不可算名詞として使用される文脈があります)
活用形
名詞なので、基本的には複数形は“fleshes”となりますが、実際には複数形で使う機会は少なく、文脈によっては不可算扱いされることが多いです。
他の品詞
難易度 (CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “flesh” の詳細解説です。身体的・文学的両面で頻出する単語なので、さまざまな文脈に触れながら理解を深めると良いでしょう。
(魚,時には鳥を除く)食肉(meat)
肉付き,太りぐあい
(くだもの)果肉;(野菜の)葉肉
《the~》(精神・魂に対して)肉体,身体
《the~》肉欲
肉色(ピンクがかった肌色)
(人間・動物の)肉
この物質は水に溶ける。
この物質は水に溶ける。
Explanation
この物質は水に溶ける。
soluble
1. 基本情報と概要
単語: soluble
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): capable of being dissolved or liquefied
意味(日本語): 溶かすことができる、溶解可能な
「soluble」は、「溶かすことができる」という意味の形容詞です。たとえば、「水に溶けやすい粉末」のような場面で使われる言葉で、主に科学や日常の料理など、物質が溶解するかどうかを表現する際に用いられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語幹: sol-
(ラテン語由来の「解く・溶かす」という意味が含まれます)
接尾語: -able
(「~できる」という意味を表す英語の接尾語)
関連・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「soluble」はラテン語の “solvere”(解く、緩める、溶かす)に由来します。この語幹は「solution」「solve」などとも関連があり、問題を「解く」という意味も派生しています。
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアルシーン)
ビジネスシーンでの例文 (フォーマル・ビジネス)
学術的な文脈での例文 (アカデミックシーン)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「soluble」の詳細な解説となります。科学的なレポートや日常会話での「溶ける」「溶解可能な」といった表現に役立つ単語なので、ぜひ活用してみてください。
溶解できる
解決できる
彼女は疲れていた。それにもかかわらず、彼女は仕事を続けた。
彼女は疲れていた。それにもかかわらず、彼女は仕事を続けた。
Explanation
彼女は疲れていた。それにもかかわらず、彼女は仕事を続けた。
nonetheless
1. 基本情報と概要
単語: nonetheless
品詞: 副詞 (adverb)
英語の意味: “in spite of that; however; even so.”
(「それにもかかわらず」「そうは言っても」という意味です。)
日本語の意味: 「それにもかかわらず」「それでもやはり」
「ある事実・状況があっても、それを乗り越えて何かを実行したり言及したりするニュアンスの単語です。主に文章やややフォーマルな会話などで、対立する事柄を認めつつも結論や行動を変えない場合に使われます。」
活用形
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルなシーン)
ビジネスシーン
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(あえて対比すると)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “nonetheless” の詳細な解説です。使いこなせると、英語で対比や逆説をうまく表現できるようになるので、ぜひ実際の文章や会話に取り入れてみてください。
それでもなお
It is important to generalize the results of the study to a larger population.
研究の結果をより広い人口に一般化することが重要です。
研究の結果をより広い人口に一般化することが重要です。
Explanation
研究の結果をより広い人口に一般化することが重要です。
generalize
1. 基本情報と概要
単語: generalize
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語):
意味(日本語):
「generalize」は「何らかの具体的な事例を参考にして、広く一般的な結論を導く」というニュアンスを持つ動詞です。学術的な場面や議論などで、特定の情報から大枠のルールや法則を導き出すときに使われることが多いです。ただし、細部を無視してしまいすぎると「過度に一般化している」という指摘を受ける場合もあります。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「general」は「全体的な」「一般的な」という形容詞、それに動詞化する接尾語「-ize」が付いて「generalize」になっています。
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語で「全般的な」を意味する「generalis」から派生した「general」に、動詞を作る「-ize」が加わってできました。歴史的には、特定の事例から「大まかなルール」を導く行為を表す言葉として使われ、学術・科学・哲学などの分野で特に定着したと考えられます。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
フォーマル/カジュアルの違い:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“generalize”の詳細解説です。特定の事例から広く当てはまる法則を導くときに便利な動詞ですが、使いすぎると「粗いまとめ方」と思われる可能性もあるので、文脈に応じて注意深く使ってみてください。
一般化する;一般的に扱う(述べる)
(いくつかの事実から)一般原理(法則)を引き出す;帰納する
〈一般的な原理・法則〉‘を'引き出す
…‘を'一般的に述べる,概括する
を帰納する
を一般化する
年齢とともに認知能力は低下する。
年齢とともに認知能力は低下する。
Explanation
年齢とともに認知能力は低下する。
cognitive
1. 基本情報と概要
単語: cognitive
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞のため主な活用はありませんが、副詞形は cognitively
となります。
他の品詞例: 「認知(力)」を表す名詞形は “cognition” です。
意味 (英語): relating to the mental processes of perception, memory, judgment, and reasoning.
意味 (日本語): 知覚や記憶、思考、判断といった、頭で物事を認識・理解するプロセス(認知)に関すること。
「人のものごとを理解する能力や認識のはたらきに関する形容詞」というニュアンスで、主に学術的な文脈(心理学や教育学など)やフォーマルな場面で使われることが多いです。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
語源: 「知る (to know)」を意味するラテン語 “cognoscere” から派生し、 “cognitio” (認識) を経て英語の “cognition” / “cognitive” へと発展しました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密な対義語ではありませんが、よく対比される概念)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “cognitive” の詳細な解説になります。学習、ビジネス、心理学など様々な場面で応用できる語なので、文脈とあわせて使い分けてみてください。
認識の(に関する,を要する)
loading!!
学術英単語(NAWL)
中級レベルの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y