学術英単語(NAWL)/ 例文 / 和訳 / 選択問題 - Unsolved
NAWLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢の中から選ぶ問題です。
-
彼女は相手より数的優位に立っている。
-
記号Δはギリシャ文字デルタを表します。
-
その祭りは毎年伝説的に開催される。
- 「(病気・状態などが) 末期の、終末期の」
- 「(何かが) 最終の、終わりに関わる」
- 「末期の、終末期の」
- 「終わりの、最終の」
- 名詞: 「端末、(バスや空港などの) ターミナル」などの意味で使われる。
- 例: “a computer terminal” (コンピュータ端末), “an airport terminal” (空港ターミナル)
- 末期医療や技術分野などで使われる専門的な文脈があるため、中上級レベルの単語として考えられます。
- 語幹 (root): termin- → 「境界」や「終わり」を意味するラテン語 “terminus” に由来します。
- 接尾語 (-al): 形容詞を作る一般的な接尾語
- terminate (動詞): 終わらせる、打ち切る
- terminally (副詞): 末期的に、終末期に
- termination (名詞): 終了、終結
- terminal illness(末期の病気)
- terminal condition(末期状態)
- terminal cancer(末期がん)
- terminal phase(最終段階)
- terminal velocity(終端速度〈物理用語〉)
- terminal patient(末期患者)
- terminal stage(終末期段階)
- terminal deadline(最終締め切り、※比喩的に使われることも)
- terminal decline(不可逆的な衰退)
- terminal diagnosis(最終診断〈回復が見込めないもの〉)
- 語源: ラテン語の “terminus” (境界、終わり) が元になっており、最終点・境界というニュアンスを含みます。
- 歴史的背景: 医学分野では末期の状態を指す言葉として広く使われてきました。テクノロジー分野においては「端末」という名詞としても使われます。
- 使用上の注意点: 医学的文脈での “terminal” は非常に重い響きを持ち、「余命わずか」といった感情的に辛い状況を想起させる場合があります。カジュアルな会話で気軽に使う表現ではありません。しかし、「terminal phase of a project(プロジェクトの最終段階)」のように単に「終わりに近い」状態を指すだけの場合もあります。
- 形容詞(adjective) のため、名詞を修飾して「末期の~」「最終の~」という意味を表します。
- 文書/口語を問わず使われますが、文脈はかなりフォーマルまたは専門的であることが多いです。
- The patient is in a terminal condition. (その患者は末期の状態にある)
- It was the terminal stage of the negotiation. (それは交渉の最終段階だった)
“My grandfather’s illness has unfortunately reached a terminal stage.”
(祖父の病気は残念ながら末期段階に入ってしまった。)“I heard her cat is suffering from a terminal disease, so she’s very upset.”
(彼女の猫が末期の病気にかかっているらしく、すごく落ち込んでいるよ。)“We’re almost at the terminal part of the preparations for the party.”
(パーティーの準備の最終段階に、ほぼ来てるよ。)
※ 最終段階という軽めの意味でも使われる例です。“The project is in its terminal phase, so we can’t afford any more delays.”
(プロジェクトは最終段階に入っているので、これ以上遅延は許されません。)“We received a terminal warning from the client regarding quality control.”
(私たちはクライアントから品質管理に関して最終警告を受けました。)“Before signing the contract, we need to address any terminal issues.”
(契約に署名する前に、最終的な問題をすべて対処する必要があります。)“The study focuses on the care for terminal cancer patients.”
(この研究は末期がん患者へのケアに焦点を当てている。)“The terminal velocity of an object in free fall depends on factors such as air resistance.”
(自由落下する物体の終端速度は、空気抵抗などの要因に左右される。)“Terminal diseases often require palliative care measures.”
(末期の病気はしばしば緩和ケアを必要とする。)final(最終的な)
- より一般的で、深刻さはそこまで含まない。
- 例: “the final stage of the plan” (計画の最終段階)
- より一般的で、深刻さはそこまで含まない。
ultimate(究極の、最後の)
- 比較的フォーマル/文学的。結論や到達点を強調する。
- 例: “the ultimate goal” (究極の目標)
- 比較的フォーマル/文学的。結論や到達点を強調する。
concluding(締めくくりの、終局の)
- 結果や締めくくりを強調する場合に使われる。
- 例: “the concluding remarks” (締めの挨拶)
- 結果や締めくくりを強調する場合に使われる。
- initial(初期の)
- beginning(始まりの)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈtɝːmɪnl/
- イギリス英語: /ˈtɜːmɪn(ə)l/
- アメリカ英語: /ˈtɝːmɪnl/
強勢 (アクセント): 第一音節 “TER-mi-nal” の “TER” にアクセントがあります。
よくある発音の間違い: “ter-mi-NAL” と後ろの音節に強勢を置いてしまうケースがありますが、正しくは最初の “TER” を強めます。
- スペルミス: “termial” や “terminel” など、母音の位置を間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、似たスペルの “terminate” (動詞) と混同しやすい場合があります。
- 誤用: 「末期の」という深刻な意味なのに、軽々しく使ってしまうと失礼になったり、誤解を生む恐れがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などで出題される場合は、文中の形容詞として「最終的な」「末期的な」という文脈が問われることが多いです。
- 語源から覚える: terminus は「終点」を意味し、“terminal” は「終わりに関連する形容詞」と考えると理解しやすい。
- 関連づけ: “terminate” (終わらせる) や “termination” (終了) など、同じ “termin-” を含む単語をグループで覚える。
- イメージ: “The end of the line” というフレーズを思い浮かべて、「もうこれ以上はない終着点だ」という感覚を持つと記憶しやすい。
-
合理性は論理的な決定をするための鍵です。
-
彼女は絵の色を逆さまにすることを決めました。
-
私たちはプロセスを簡単にする必要があります。
- 英語: solute
- 日本語: 溶質(主に化学分野で、溶媒に溶け込んでいる物質のこと)
- 品詞: 名詞(不可算名詞として扱われる場合が多いが、可算扱いになる場合もある)
- 活用形: 名詞のため、単数形は solute、複数形は solutes
- 形容詞形としては「soluble(可溶性の)」が関連した形容詞です(ただし「solute」が直接形容詞化したわけではなく、同じ語根を持つ別の単語)。
- 同根語に「solution(溶液)」や「dissolve(溶かす)」などがあります。
- 化学で「溶質」を指し、液体や気体に溶け込んでいる物質。たとえば食塩水(salt water)であれば “salt” が溶質(solute)にあたります。
- dissolve a solute → 溶質を溶かす
- measure solute concentration → 溶質濃度を測定する
- precipitation of the solute → 溶質の沈殿
- solute particles → 溶質粒子
- solute transport → 溶質の移動
- solute distribution → 溶質分布
- electrolyte solute → 電解質溶質
- non-electrolyte solute → 非電解質溶質
- solute solubility → 溶質の溶解度
- solute-laden solution → 溶質を含む溶液
- ラテン語の “solutus”(solv- = 溶かす、ゆるめる)に由来し、「溶けた状態・緩んだ状態」を指しています。同根の単語としては “solution” や “solve” などが挙げられます。
- 「solute」は非常に専門的で、主に化学や科学分野で使われます。日常会話ではほとんど登場しません。
- カジュアルな場面というより、研究・教育・科学的な文章など、比較的フォーマルな文脈で使われます。
- 通常、”the solute” や ”a solute” のように冠詞をつけて使います。
- 可算名詞として扱う場合は、複数形 “solutes” が使われることもあります(例:different solutes in a solution)。
- しばしば
solute + 動詞
という形ではなく、「(the) solute is dissolved in (the solvent).」という形で受動態の構文が取られます。 solute
は論文等で説明するときにIn this solution, sugar acts as the solute.
(この溶液では砂糖が溶質として作用する)といった文脈で使われます。- “We learned about solutes and solvents in chemistry class today.”
(今日の化学の授業で、溶質と溶媒について習ったよ。) - “Salt is the solute in salt water.”
(食塩水においては、塩が溶質なんだ。) - “Can you guess which solute we used for this experiment?”
(今回の実験で使った溶質が何か、わかる?) - “Our new formula contains a solute that enhances the solution’s stability.”
(当社の新しい処方には、溶液の安定性を高める溶質が含まれています。) - “When scaling up production, ensure the solute is uniformly dispersed.”
(生産を拡大する際は、溶質が均一に分散することを確認してください。) - “The research focuses on various solutes in pharmaceutical solutions.”
(その研究は、医薬品の溶液に含まれるさまざまな溶質に焦点を当てています。) - “The solute concentration significantly affects the boiling point elevation.”
(溶質の濃度は、沸点上昇に大きく影響する。) - “In this paper, we analyze the interaction between solute molecules and the solvent.”
(本論文では、溶質の分子と溶媒との相互作用を分析する。) - “The data confirms that solute-solvent interactions are pivotal to reaction efficiency.”
(データから、溶質と溶媒の相互作用が反応効率にとって重要であることが確認できる。) - “solute substance” → 溶質物質
- ほぼ同義だが、“solute”の強調に “substance” を足した語。
- ほぼ同義だが、“solute”の強調に “substance” を足した語。
- “component” → 成分
- 広義には似た意味ですが、「溶質」という専門的な意味合いは薄い。
- 広義には似た意味ですが、「溶質」という専門的な意味合いは薄い。
- “dissolved matter” → 溶解物質
- 「溶けている(dissolved)物質」であり、完全に同義とは限らないが、近い概念です。
- “solvent” → 溶媒
- 溶質(solute)を溶かす側の物質。塩水の場合は水が“solvent”。
- UK: /ˈsɒl.juːt/
- US: /ˈsɑːl.juːt/
- “ソ(ル)-リュート”のように、第一音節(sol-)にアクセントがきます。
- アメリカ英語では [ソール-]、イギリス英語では [ソル-] と発音する違いがあります。
- 「so-lute」など、語尾に余計な母音をつけてしまったり、“sol-ute”を同じ長さで発音してしまうミスが多いです。
- 「solute」と「solution(溶液)」を混同しがち。
- 「solve」(問題を解決する)とスペリングが似ていますが、まったく意味が異なるため注意が必要です。
- TOEICなど一般ビジネス英語テストでは出題頻度は低めですが、英検や大学入試などで化学関連の英文が出た場合には注意する必要があります。
- 「solu-」という綴りが入っていると、「溶ける」「解く」というイメージを持つラテン語由来を連想します。(例:solve, solution, solvent など。)
- 食塩水を思い浮かべて、“塩が溶質(solute)で水が溶媒(solvent)”と覚えると、イメージしやすいでしょう。
- 「solute」という単語を読むときは「ソル-リュート」でも「ソール-リュート」でも、自分が学習している英語の発音に合わせて覚えておくと混乱が少なくなります。
-
選択肢が多ければ多いほど、決断するのが難しいというのは逆説だ。
-
木の葉はとても大きかった。
-
私は医者のオフィスで注射を受けました。
- B2(中上級): 日常会話は難なく行えるが、より複雑な概念や抽象的な内容について、やや専門的な表現を学び始める段階。
- 英語: “composite” means “made up of various parts or elements” (when used as an adjective). As a noun, it can refer to something that is composed of multiple components or materials.
- 日本語: 「複数の要素から成り立っているもの」「合成物」。形容詞としては「複合的な」「合成の」という意味。名詞としては「複合体」「合成物質」などを指します。
- 形容詞: composite
- (比較級や最上級は通常ありませんが、文脈によって
more composite
など稀に使うことも)
- (比較級や最上級は通常ありませんが、文脈によって
- 名詞: composite (複数形: composites)
- 動詞: to composite(合成処理をする、例えば写真や映像で複数イメージを合成する意)
- 派生語:
- compose(動詞: 構成する)
- composition(名詞: 構成、作文、作曲など)
- compositing(名詞: 映像合成などのプロセスを指す場合が多い)
- compose(動詞: 構成する)
- com-: 「共に、共通して」といった意味をもつラテン語系の接頭語。
- posit(e): ラテン語の“ponere”(置く)に由来し、「位置づける」「置く」を意味する語幹。
- -e: 形容詞や名詞として機能させる語尾。
- compose(動詞): 構成する、作曲する、文章を書く
- composition(名詞): 構成、作文、作曲
- composure(名詞): 落ち着き、平静
- composite material(複合材料)
- composite image(合成画像)
- composite score(総合スコア)
- composite structure(複合構造)
- composite index(複合インデックス/総合指数)
- composite sketch((容疑者の)似顔絵合成)
- composite data(複合データ)
- composite view(包括的/複合的な見解)
- composite number(合成数、数学用語)
- composite design(複合的デザイン)
- カジュアル or フォーマル: ややフォーマル・専門的な響きがある。特に科学・技術・数学など学術領域でもよく使う。
- 感情的響き: 感情的に強い言葉ではなく、分析的・技術的なニュアンスを含むことが多い。
- 使われるシーン: 複合材料(composite material)や複合構造(composite structure)など、工学や建築、デザインの話題で頻繁に使用。数学用語(composite number)としても使われる。
- 形容詞 (composite): 「合成の」「複合の」という意味で、名詞を修飾する。
例: composite material(複合材料) - 名詞 (a composite): 「複合体」「合成物」という意味。
例: The final design is a composite of various ideas. - 動詞 (to composite): 画像や映像を「合成する」という専門用語として使われる。日常英語ではやや専門的。
例: We need to composite different layers to create the final visual effect. - 名詞として使う場合は可算名詞「a composite / composites」。
- 形容詞としては不変化。比較級・最上級は通常使用しない(特殊な比喩的表現を除く)。
- 動詞としては他動詞的に「to composite something: ~を合成する」として使う。
- “I just learned that a composite number is any number that has more than two factors.”
(合成数って、2つより多くの約数を持つ数のことだって知ったよ。) - “He showed me a composite image of all our vacation photos put together.”
(彼は、私たちの休暇の写真を全部合成した画像を見せてくれたよ。) - “This furniture is made from a composite material that’s both light and strong.”
(この家具は軽くて丈夫な複合素材で作られているんだ。) - “Our company’s new product utilizes a composite material to reduce weight and increase durability.”
(当社の新製品は、重さの削減と耐久性向上のために複合素材を利用しています。) - “The composite index of consumer confidence showed a slight improvement last month.”
(消費者信頼感の複合指数が先月はわずかに改善しました。) - “We compiled a composite report that summarizes feedback from all departments.”
(私たちは、すべての部署からのフィードバックをまとめた総合レポートを作成しました。) - “The composite structure of these polymers exhibits enhanced thermal stability.”
(これらのポリマーの複合構造は、熱安定性が向上している。) - “In mathematics, a composite number is defined as a positive integer with at least one divisor other than 1 and itself.”
(数学において、合成数は1とその数自身以外に少なくとも1つの約数をもつ正の整数として定義される。) - “Researchers are focusing on the composite signals generated by these sensors to improve accuracy.”
(研究者たちは、精度向上のためにこれらのセンサーから生成される複合的な信号に注目している。) - “combined”(結合した)
- 「複数の要素を合わせた」という近い意味だが、「composite」ほど専門的・技術的ではない。
- 「複数の要素を合わせた」という近い意味だが、「composite」ほど専門的・技術的ではない。
- “compound”(化合物・合成物・複合の)
- 化学・物理でよく使われる。特に「compound」は化学的な合成物を指す場合に多い。
- 化学・物理でよく使われる。特に「compound」は化学的な合成物を指す場合に多い。
- “amalgam”(融合物)
- 特に金属の合金や、象徴的に「いろいろ混ざったもの」を表すニュアンス。
- 特に金属の合金や、象徴的に「いろいろ混ざったもの」を表すニュアンス。
- “mixture”(混合物)
- より一般的に、混ざり合ったものを表す言葉。
- より一般的に、混ざり合ったものを表す言葉。
- “simple”(単純な)
- 「単一の構成要素からなる」という意味で、複数要素から成る“composite”と対比。
- 「単一の構成要素からなる」という意味で、複数要素から成る“composite”と対比。
- “homogeneous”(均質の)
- 均一で一種類の成分しか含まないイメージで、複合的な“composite”とは対照的。
- イギリス英語 (BrE) : /ˈkɒm.pə.zɪt/
- アメリカ英語 (AmE) : /ˈkɑːm.pə.zɪt/
- 最初の音節 “com-” に強勢が来ます。
- スペルから “com-po-site” の3音節で区切られ、第一音節“COM”を強める。
- 第1音節を弱めてしまい、/kə-/のように発音してしまうことがありますが、正しくは /ˈkɒm/ または /ˈkɑːm/ としっかり強める。
- 第2音節 “po” はあまり強く読みすぎず、軽く /pə/程度。
- スペルミス: 「composit」や「compost」など、末尾の“e”を落としてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: “composite” と“compost”(堆肥)など、見た目は似ていますが意味は大きく異なります。
- 動詞“to composite”は一般的にはあまり使わないため、主にデジタル画像・映像業界や専門的文脈での使用に限られます。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、ビジネスやテクノロジーの文脈で「composite material」「composite index」などが出題される可能性があります。
- 語源イメージ: “com-(共に) + posit(置く)” → 複数の要素をまとめて置くイメージを思い浮かべると覚えやすい。
- 覚え方のコツ: 「com≈共に」「pose≈置く」→ “together placed” のイメージ。
- 勉強テクニック: 似た語(compose, compound, composition)と関連づけて一緒に覚えると、語彙の幅も広がる。
-
グローバリゼーションは、国々の間の相互関連性と相互依存性の増加につながっています。
-
私はマラソンの途中で止まりました。
-
たらいに水を入れてください。
- 活用形:
- 「physically」は副詞のため、動詞のような人称・時制による変化はありません。
他の品詞の例:
- 形容詞: physical (身体的な, 物理的な)
- 名詞: physics (物理学), physique (体格, 肉体)
- 動詞としての派生は特になし
CEFRレベル: B2(中上級)
→ 日常会話で役立つが、やや正確な文脈が必要な単語。- 語構成:
- 語幹: “physical” (形容詞) - 「身体的な」「物理的な」
- 接尾辞: “-ly” (副詞を形成する接尾辞)
- 語幹: “physical” (形容詞) - 「身体的な」「物理的な」
関連語や派生語:
- physical (形容詞): 身体的な、物理的な
- physics (名詞): 物理学
- physician (名詞): 医師 (語源的には“肉体を扱う人”)
- physique (名詞): 体格、肉体のつくり
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例文は省略):
- physically fit(身体的に健康な)
- physically demanding(身体的にきつい、身体を酷使する)
- physically present(物理的に存在している)
- physically impossible(物理的に不可能な)
- physically injured(身体的に負傷した)
- physically disabled(身体的に障がいを持った)
- physically separate(物理的に分離する/離れている)
- physically active(身体的に活発な)
- physically challenging(身体的に困難な)
- physically abuse(身体的に虐待する)
- physically fit(身体的に健康な)
- 語源:
“physical” はギリシャ語で「自然」を意味する “physis” に由来するとされます。ラテン語に渡り、“physica (自然学)” などを経て英語に取り込まれました。 - ニュアンスや使用時の注意点:
- 「身体的に」や「物理的に」という文脈で使われ、「頭・心」と対比する場合は「mentally(精神的に)」や「emotionally(感情的に)」とセットで語られることも多いです。
- ビジネスでも医療・科学の文脈でも比較的フォーマルに使えます。カジュアルな日常会話でも問題なく使えます。
- 直接的な身体の行動を強調する場合や、物理の法則に則した状態を強調する場合など、幅広く用いられます。
文法上のポイント:
- 「physically」は副詞なので、動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
例: “He is physically strong.”(彼は身体的に強い) - 可算・不可算などの区別はありません。
- 他動詞・自動詞といった区分は動詞ではないのでありません。
- 「physically」は副詞なので、動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
よくある構文・イディオム:
- “physically impossible” → 「物理的に不可能」
- “both mentally and physically” → 「精神的にも身体的にも」
- “physically impossible” → 「物理的に不可能」
“I’m physically exhausted after that long hike.”
(あの長いハイキングのせいで、体がくたくたに疲れたよ。)“She’s physically unable to lift heavy objects right now.”
(彼女は今、重いものを持ち上げられる体調じゃないんだ。)“It’s physically impossible for me to go there in ten minutes.”
(10分でそこに行くのは物理的に無理だよ。)“I prefer to have a physically present team member during crucial meetings.”
(重要な会議には、やはり実際にそこにいるチームメンバーがいてほしいですね。)“Transporting these goods is physically demanding; we need more workforce.”
(この商品を運ぶのは体力的にきつい。人手がもっと必要だ。)“He’s not physically available to join us this week, as he’s out of the country.”
(彼は今週は海外にいるので、物理的にここに来られません。)“Physically measuring the samples requires delicate instruments.”
(試料を物理的に計測するには、精密な器具が必要です。)“The phenomenon can be physically explained by the laws of thermodynamics.”
(その現象は熱力学の法則で物理的に説明可能です。)“We investigated how the bacteria physically interact with each other.”
(我々は細菌同士がどのように物理的に相互作用するかを調査した。)- 類義語 (Synonyms):
- bodily (身体的に)
- materially (物質的に)
- tangibly (触れてわかるように, 明確に)
- bodily (身体的に)
- 反意語 (Antonyms):
- mentally (精神的に)
- emotionally (感情的に)
- mentally (精神的に)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈfɪzɪkli/
- イギリス英語: /ˈfɪzɪkəli/ (“ə”が入る発音が多い)
- アメリカ英語: /ˈfɪzɪkli/
アクセント(強勢)の位置:
“phý-si-cally” のように、最初の “phy-” 音節に強勢がきます。よくある発音の間違い:
- “fee-zi-kal-ly” などと母音をのばしすぎたり、「ph」を “f” として正しく発音しないことに注意。
- スペルミス: “phisically” や “physicaly” など “s” や “l” の位置を間違えがちです。
- 同音異義語との混同: “physic” (薬、医薬) などと誤解しないように。
- 試験対策:
- TOEICや英検では、“mentally and physically” のように対比して使う表現や、動詞修飾として使われるパターンが出題されやすいです。
- 「身体と物理の両方に関わる単語」と覚えるとイメージしやすいです。
- 「physical」に “-ly” をつけると「身体的に」を意味する測り方、と関連づけると記憶に残りやすいでしょう。
- スペルを覚えるコツとしては “physic + ally” のように区切って暗誦してみると便利です。
-
太陽は地平線の下に沈みます。
-
太陽の日差しに誘われて人々が外出した。
-
彼女はふさ飾りのついた美しいショールを身に着けていました。
- “The act or process of moving faster or happening more quickly.”
- 「速度が増すこと」「加速すること」「加速度」
- 名詞形: acceleration (不可算名詞として扱われることが多い)
- 動詞形: accelerate (加速する)
- 形容詞形: accelerated (加速された、加速的な), accelerating (加速している)
- 名詞(他の形): accelerator (加速装置、アクセルなど)
- B2(中上級)
日常会話だけでなく、学術的・仕事上でも比較的専門的な場面で頻出する単語というイメージです。 - ac-: 方向を示す接頭語 (ラテン語由来の「〜へ」「〜に向かって」)
- celer: ラテン語の “celer(速い)”
- -ation: 「行為」「状態」「過程」を表す名詞化の接尾語
- accelerate (動詞): 加速する
- accelerator (名詞): 加速器、アクセル
- economic acceleration(経済の加速)
- technological acceleration(技術の加速)
- rapid acceleration(急激な加速)
- sudden acceleration(突然の加速)
- rate of acceleration(加速度の率)
- global acceleration(世界的な加速)
- acceleration in growth(成長の加速)
- vehicle acceleration(車両の加速)
- acceleration phase(加速段階)
- acceleration due to gravity(重力による加速度)
- ラテン語のacceleratio(速くなる、急がせる)に由来。そこから「促進する」「加速する」というニュアンスが強まり、近代英語の“acceleration”に至りました。
- 物理・科学分野では「加速度」のような厳密な概念を指すことが多く、公式や数値とともに使用されます。
- 一般的な文脈では「速度を上げる」「ペースを早める」のニュアンスで用いられます。
- ビジネスや技術開発の文脈でも「急速な進歩」や「プロセスを早める」という前向きなイメージで使われます。
- 日常会話でも使われますが、ややフォーマルあるいは技術的な響きがあります。
- レポートや論文、プレゼン資料など、書き言葉でよく見られます。
- acceleration は名詞で、基本的には不可算名詞として扱われることが多いです。文脈によっては「an acceleration in something」のように使われる場合もあります。
- 「something experiences acceleration」のように、主語が「加速を経験する」という形で書くこともできます。
- “There has been an acceleration in the pace of change.”
(変化のペースが加速している。) - “The acceleration of technology is remarkable.”
(技術の加速は著しい。) “I felt a sudden acceleration when the car sped up on the highway.”
(高速道路で車がスピードを上げたとき、急な加速を感じたよ。)“After pressing the gas pedal, you’ll notice the acceleration right away.”
(アクセルを踏んだら、すぐに加速を実感するよ。)“The acceleration of my bike is not so great, but it’s enough for city rides.”
(私の自転車の加速はあまり強くないけど、街中を走るには十分だね。)“We’re witnessing an acceleration in digital transformation across industries.”
(私たちはあらゆる業界でデジタルトランスフォーメーションの加速を目撃しています。)“Our strategic plan focuses on the acceleration of product development.”
(当社の戦略的計画は製品開発の加速に注力しています。)“This new funding will lead to an acceleration of our market expansion.”
(この新たな資金調達により、市場拡大が加速するでしょう。)“Newton’s second law relates mass, force, and acceleration.”
(ニュートンの第2法則は質量、力、そして加速度の関係を示します。)“An object in free fall experiences constant acceleration due to gravity.”
(自由落下する物体は重力による一定の加速度を受けます。)“We need to calculate the centripetal acceleration in this circular motion.”
(この円運動において向心加速度を計算する必要があります。)- speed-up(スピードアップ)
- 日常会話では “speed up” のほうが口語的です。
- 日常会話では “speed up” のほうが口語的です。
- increase in speed(速度の増加)
- 一般的表現で、物理用語というよりは日常的な言い方。
- 一般的表現で、物理用語というよりは日常的な言い方。
- quickening(加速、早めること)
- 古めかしい、あるいは詩的なニュアンス。
- deceleration(減速)
- slowing down(速度を落とすこと)
- “acceleration” はポジティブにもネガティブにも使われますが、どちらかというと勢いが増す前向きな印象があります。
- “deceleration” はスピードが落ちる、勢いが止まるニュアンス。
- アメリカ英語: /ækˌsɛləˈreɪʃən/
- イギリス英語: /əkˌsɛləˈreɪʃən/ または /ækˌsɛl-/
- 第3音節「-ra-」が強く発音されます。
- “acceLEration” と、
LE
の部分を強めに読むイメージです。 - 「アク」と始めずに「アクセ〜」というように /ækˈsɛ/ の部分を正しく発音する。
- 途中で r を発音し忘れたり、子音が曖昧にならないようにする。
スペルミス
- “acceleration” は “c” が2回、 “l” は1回と覚えましょう。(ac-ce-le-ra-tion)
- “accelration” のように
e
を抜かすミスが多いので注意です。
- “acceleration” は “c” が2回、 “l” は1回と覚えましょう。(ac-ce-le-ra-tion)
同音異義語との混同
- 特に同音異義語はありませんが、 “accelerate” と綴りを混同しやすいです。
- 特に同音異義語はありませんが、 “accelerate” と綴りを混同しやすいです。
試験対策
- TOEICや英検ではビジネスやニュース記事の文脈で “acceleration of market growth” などのフレーズで出現することがあります。
- 物理や学術的背景を問う内容の問題でも、 “acceleration” を「加速度」として理解できるかどうか聞かれることがあります。
- TOEICや英検ではビジネスやニュース記事の文脈で “acceleration of market growth” などのフレーズで出現することがあります。
- 接頭語 “ac-” は「〜に向かって」、語幹 “celer” は「速い」のニュアンスで、そこに “-ation” (〜する行為) がついてできた単語、と覚えるとスペルや意味が定着しやすいです。
- 「加速」→「アクセル」に近い響きを連想しやすいので、「アクセルを踏むと加速する → acceleration」と連鎖で覚えるとよいでしょう。
- 理系(物理)やビジネスの現場で応用しやすい単語なので、しっかり覚えておくと使い勝手が良いです。
-
行列は線形代数で使用される数学的な概念です。
-
肉眼では見えないほど微小な生物が存在します。
-
私の頬にほくろがあります。
- 名詞なので、数による変化のみ:
- 単数形: monkey
- 複数形: monkeys
- 単数形: monkey
- 動詞としての用法: “to monkey (around) with ~” → 「~をいじり回す」「悪ふざけをする」などの意味で使われることがあります。
- この単語は特定の接頭語や接尾語を持つわけではありません。
- 語幹は “monk-” ですが、語源としての分解が明確ではないため、一般に “monkey” 全体で一つの固有の形と考えられています。
- “monkey around”
- 日本語訳: ふざける、遊び半分でやる
- “monkey business”
- 日本語訳: いかがわしい行為、不正行為/悪ふざけ
- “barrel of monkeys”
- 日本語訳: (とても)楽しい状況
- (カジュアルに “a barrel of laughs” と同じような “とても楽しいこと” の意味で)
- 日本語訳: (とても)楽しい状況
- “monkey see, monkey do”
- 日本語訳: 見たことをすぐ真似する(子どもや人が安易に真似をする様子)
- “monkey wrench”
- 日本語訳: モンキーレンチ(工具)、または計画などを「台無しにするもの」の比喩として
- “code monkey”
- 日本語訳: コード猿(プログラマを冗談めかしていう表現)
- “brass monkey”
- 日本語訳: 非常に寒い(“cold enough to freeze the balls off a brass monkey” というイディオムから)
- “monkey suit”
- 日本語訳: タキシードやフォーマルな服装(主にユーモア表現)
- “make a monkey out of someone”
- 日本語訳: (人)を笑い者にする
- “monkey bread”
- 日本語訳: アメリカでよく食べられる甘いパン(シナモンやバターを使う)
- 語源:
英語の “monkey” の正確な起源は不明確です。中世ヨーロッパの劇や風刺的な文学で、猿を意味する言葉として登場したと言われています。 - ニュアンスや使用時の注意:
- 動物としての「猿」を単純に指すときに使われます。
- 「いたずら好き」や「子どもっぽい」ニュアンスで人や行動を形容するときにも使われます。
- 「monkey around」はカジュアルな表現。フォーマルな文書ではあまり使われません。
- 動物としての「猿」を単純に指すときに使われます。
名詞 (可算名詞) として:
- 単数形: a monkey (one monkey)
- 複数形: monkeys (two or more monkeys)
- 「a monkey」として「1匹のサル」を指し、「monkeys」として「複数のサル」を指す。
- 単数形: a monkey (one monkey)
動詞 (口語) として: “monkey around” (自動詞的表現)
- 例: “He’s just monkeying around.” → 「彼はただふざけているだけだ。」
フォーマル度:
- 動物として「monkey」を使う場合は中立的。
- 「monkey around」はカジュアルで、親しい間柄やくだけた会話で使われる。
- 動物として「monkey」を使う場合は中立的。
“There’s a monkey at the zoo that does funny tricks.”
- 「あの動物園には面白い芸をするサルがいるよ。」
“Stop monkeying around and help me clean up!”
- 「ふざけてないで、片付けを手伝ってよ!」
“My little brother is such a monkey; he’s always climbing on everything.”
- 「うちの弟、まるでサルだよ。どこにでもよじ登ってる。」
“We need to focus on the real issue instead of engaging in monkey business.”
- 「いかがわしい行為をするのではなく、核心の問題に集中しなければなりません。」
“The team can’t afford to monkey around with this new software; we need expert guidance.”
- 「チームはこの新しいソフトを試行錯誤だけでは扱えません。専門家の指導が必要です。」
“Please don’t let anyone throw a monkey wrench into the negotiation.”
- 「交渉の邪魔をするようなことはさせないでください。」
“Studies on monkey social behavior have contributed significantly to our understanding of primate evolution.”
- 「サルの社会的行動に関する研究は、霊長類の進化を理解する上で大きく貢献してきた。」
“A group of monkeys was observed to develop unique vocalizations in response to environmental changes.”
- 「環境の変化に応じて、サルの群れが独自の発声を発達させたことが観察された。」
“Researchers have documented the use of tools by certain monkey species, challenging previous assumptions about their cognitive abilities.”
- 「研究者たちは特定のサル種による道具の使用を記録し、それまでの認知能力に関する仮説に疑問を投げかけた。」
“ape” (類義語: 類似の霊長類、尾がないまたは短い場合が多い)
- 日本語訳: 類人猿
- サルよりも大型で尾がないことが多い。たとえばゴリラやチンパンジーなど。
- “monkey” よりもヒトに近い生物学的特徴を強調したいときに “ape” が使われます。
- 日本語訳: 類人猿
“chimpanzee” (チンパンジー)
- サルではなく「類人猿」の一種で、より知能が高いイメージ。
- 一般に “monkey” と区別したいときは正しく “chimpanzee” と呼ぶ。
- サルではなく「類人猿」の一種で、より知能が高いイメージ。
- 動物名への直接的な「反意語」は存在しませんが、文脈によって「~ではないもの」という扱い方がされる場合があります。例えば “monkey” と対比する対象としては “human” などが挙げられますが、厳密には動物としての正反対というわけではありません。
- 発音記号 (IPA): /ˈmʌŋ.ki/
- アクセント: 最初の音節 “món-” にストレスが置かれる (món-key)。
- アメリカ英語/イギリス英語: 大きな違いはほとんどなく、いずれも /ˈmʌŋki/(マ↗ンキー)のように発音される。
- よくある間違い: “monkey” を “monk (僧侶)” と混同する人がいるが、語尾の -ey をはっきり発音する。
- スペルミス: “monky” と書いてしまう。正しくは “monkey”。
- 混同: “monk” (修道士) と発音・スペルが似ているが意味は全く異なる。
- イディオムをそのまま直訳すると意味が分からなくなる場合あり。
- 例: “monkey business” → “猿の仕事?” ではなく「悪ふざけ」や「いかがわしい行為」。
- 例: “monkey business” → “猿の仕事?” ではなく「悪ふざけ」や「いかがわしい行為」。
- 試験対策: TOEICや英検では、イディオム形式の問題(“monkey around”や“monkey business”など)として出題されることがある。
- 「“monk” + “-ey” のスペルを覚える」を意識すると、間違いが減ります。
- 「猿が動き回って “モンキー、モンキー!”」とイメージすると、つづりが頭に残りやすい。
- イディオムやフレーズをまとめて覚えておくと、TOEICなどでもスムーズに対応できます。
-
問題の本質を理解することは解決策を見つけるために重要です。
-
その工場は最新の機械を備えています。
-
先生は私の宿題に修正を加えました。
- 現在形: rotate / rotates
- 過去形: rotated
- 過去分詞: rotated
- 現在分詞: rotating
- 名詞形: rotation(回転)
- 形容詞形: rotational(回転の、回転に関する)
- 語幹: “rot” (回転と関連する意味合いを持つラテン語に由来)
- 接尾語: “-ate” (動詞を形成することが多い語尾)
- rotate the tires(タイヤを回転・交替させる)
- rotate the crops(作物を輪作する / 作付けを変える)
- rotate the staff(スタッフをローテーションさせる)
- rotate the images(画像を回転させる)
- rotate the schedule(スケジュールを入れ替える)
- rotate around an axis(軸の周りを回転する)
- rotate on its own(自力で回転する)
- rotate the camera(カメラの向きを変える)
- rotate a shape(図形を回転させる)
- rotate out of office(オフィスからローテーションで退く / 交代交替で職務を変える)
- 機械的な回転から、人員や役割のローテーションのように抽象的な「交替」の意味まで幅広く使われます。
- 大きさ・種類問わず「回転する・回す」という情景を描写します。
- 文法: 他動詞・自動詞の両用が可能
- 他動詞: 「何かを回転させる」例: “He rotated the handle.”
- 自動詞: 「回転する」例: “The fan is rotating.”
- 他動詞: 「何かを回転させる」例: “He rotated the handle.”
- “rotate between A and B” (AとBの間で交替する)
- “rotate out someone / something” (交替制で外す、ローテーションから外す)
- “rotation of duties” (業務のローテーション) → 名詞形を使う構文
- “Could you rotate the TV so I can see it better?”
(テレビを回してくれる? もっとよく見えるようにしたいの。) - “I always forget to rotate the tires on my car.”
(車のタイヤをローテーションするのをいつも忘れちゃう。) - “If we rotate chores, nobody will get tired of the same task.”
(家事を交替制ですれば、同じ作業に飽きなくなるね。) - “We plan to rotate the staff to ensure everyone gets diverse experience.”
(全員が多様な経験を得られるように、スタッフをローテーションする予定です。) - “Please rotate the schedule every quarter for fairness.”
(公正さを保つために、スケジュールを四半期ごとに回してください。) - “Our company will rotate department heads on a yearly basis.”
(当社では、毎年各部署の責任者を交替させます。) - “The Earth rotates on its axis once every 24 hours.”
(地球は24時間ごとに自転軸を1回転する。) - “Make sure to rotate the microscope lens carefully.”
(顕微鏡のレンズは慎重に回転させてください。) - “In this experiment, the cylinder will rotate at a constant speed.”
(この実験では、シリンダーが一定の速度で回転します。) - revolve(回転する)
- rotateとの違い: “rotate”は中心軸を中心に回す感覚が強い。一方 “revolve”は「周囲を回る」イメージを伴うことが多い。
- rotateとの違い: “rotate”は中心軸を中心に回す感覚が強い。一方 “revolve”は「周囲を回る」イメージを伴うことが多い。
- turn(回す・回る)
- rotateより幅広い意味。ドアのノブを回すなど、普段の「回す」一般動作にも広く使われる。
- rotateより幅広い意味。ドアのノブを回すなど、普段の「回す」一般動作にも広く使われる。
- spin(くるくる回る)
- rotateには「回す」対象が軸状にあるイメージが強いが、 spin は「素早く回る」ニュアンスがある。
- rotateには「回す」対象が軸状にあるイメージが強いが、 spin は「素早く回る」ニュアンスがある。
- swirl(渦を巻く)
- rotateやspinに近いが、水や空気などが渦巻くように回転するイメージ。
- rotateやspinに近いが、水や空気などが渦巻くように回転するイメージ。
- twirl(クルッと回る)
- 回転しながら回る小さな動き、踊りや軽快な動きをイメージ。
- remain still(動かないままでいる)
- stay stationary(静止したままでいる)
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈroʊteɪt/ (“ロー・テイト”のように発音)
- イギリス英語: /rəʊˈteɪt/ (“ロウ・テイト”のように発音)
- アメリカ英語: /ˈroʊteɪt/ (“ロー・テイト”のように発音)
- スペリングミス: “rotate” を “rotete” などと書いてしまう。
- 同音異義語との混同はあまりないが、“rotate”を“revolve”や他の回転系動詞と混同して文脈を誤るケースがある。
- TOEICや英検などでは、オフィスの人事異動や仕事のローテーションの文脈で出題されやすい単語。物を回すだけでなく、人や仕事を「交替制で行う」ニュアンスも覚えておくと便利。
- 「ローテータ」という日本語カタカナ表記で覚えると綴り“rotate”がイメージしやすい。
- 「ローテーション」とセットで覚えると、人や物を交替・回転させるイメージが固定しやすい。
- “ro”を「輪(ring)」や「車輪(wheel)」の頭文字のイメージにすると、回転のビジュアルと結びつけやすい。
-
透明性は信頼を築く上で重要です。
-
彼は概念を把握しようとしたが、難しすぎた。
-
この実験では、塩が溶質で、水が溶媒です。
- 英語: “drain” = to remove liquid from something, or to cause liquid to flow away; also can mean to make something lose energy or resources.
- 日本語: 「水などの液体を排出させる」「力や資源を消耗させる」という意味です。「水を抜く」「疲れさせる」「枯渇させる」といったニュアンスで使われます。
- 品詞: 動詞 (verb)
- 現在形: drain
- 三人称単数現在形: drains
- 現在進行形: draining
- 過去形: drained
- 過去分詞形: drained
- 名詞形 “drain” → 「排水溝」「排水口」などの意味。例: “There’s a clog in the drain.” (排水溝が詰まっている)
- B1(中級): 日常会話や文章によく出てくる、やや日常的な単語です。
- “drain” は短い語で、明確な接頭語や接尾語がついているわけではありません。
- 語幹は “drain” 全体です。
- 液体を排出する
例: “Drain the water from the sink.” (シンクから水を抜く) - エネルギーや資源を徐々に消耗させる
例: “The task drained my energy.” (その作業は私のエネルギーを消耗させた) - “drainage” (名詞): 排水、排水設備
- “drainpipe” (名詞): 排水管
- “down the drain” (イディオム): 無駄になる、失敗に終わる
- “drain water” → 水を排出する
- “drain the sink” → シンクの水を抜く
- “drain the bathtub” → 風呂の湯を抜く
- “drain resources” → 資源を消耗する
- “drain energy” → エネルギーを消耗する
- “drain the battery” → バッテリーを消費する
- “drain away” →(水や力などが)ゆっくり流れ去る/失われる
- “let it drain” → 液体が完全に流れ切るように待つ
- “drain off excess fat” → 余分な脂肪を取り除く (料理の文脈など)
- “drain color from one’s face” → 顔から血の気が引く(比喩的表現)
- 中英語の “dreinen” や古期フランス語の “drenaier” などに由来しており、「乾かす・排出する」という意味から派生しています。
- 物理的に「液体を抜く」という意味と、(人・組織などが)「精力や資源を使い果たす」といった抽象的な意味があります。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、特に日常会話で「疲れさせる・消耗させる」という意味でも多用されます。
- 他動詞 (他のものに作用を及ぼす): “Drain the water from the pot.” など、目的語(誰・何を排出させるか)が必要。
- 自動詞 (自らが流れ出す): “The water drained away.” のように、「~が流れ出る」という使い方も可能。
- “drain A of B” → AからBを抜き取る (例: “The long meeting drained me of my enthusiasm.”)
- “go down the drain” → 失敗になる、台無しになる (例: “All my effort went down the drain.”)
- “Could you drain the pasta, please?”
「パスタの湯を切ってくれない?」 - “I feel completely drained after that workout.”
「あの運動の後、すっかり疲れ切ったよ。」 - “Don’t forget to drain the tub after your bath.”
「お風呂に入ったあとはちゃんと湯を抜いてね。」 - “The constant revisions are draining our time and budget.”
「絶え間ない修正で、時間と予算が消耗しています。」 - “Excessive overtime can drain employees’ motivation.”
「過度の残業は従業員のモチベーションを消耗させます。」 - “We need to find solutions that won’t drain our resources.”
「当社の資源を使い果たさない解決策を見つける必要があります。」 - “This process is designed to drain water from agricultural fields efficiently.”
「このプロセスは農業用地から効率的に水を排出するように設計されています。」 - “The study examines how frequent stressors can drain an individual’s cognitive capacity.”
「その研究は、頻繁なストレス要因がどのように個人の認知能力を消耗させるかを調査しています。」 - “Long-term conflicts can drain the economic stability of a region.”
「長期的な紛争は、その地域の経済的安定を消耗させる可能性があります。」 - “empty” → 「中身を空にする」
- “Drain” は特に液体を抜く場合に使うが、“empty” は中身全般を空にすることを指す。
- “Drain” は特に液体を抜く場合に使うが、“empty” は中身全般を空にすることを指す。
- “exhaust” → 「エネルギーを使い果たす」
- “drain” より強いニュアンスで「完全に力を使い切る」感じがある。
- “drain” より強いニュアンスで「完全に力を使い切る」感じがある。
- “deplete” → 「資源を枯渇させる」
- 主に資源などが枯渇する文脈で使われるが、“drain” は人や組織の力・お金が「徐々に減る」感覚にも使える。
- 主に資源などが枯渇する文脈で使われるが、“drain” は人や組織の力・お金が「徐々に減る」感覚にも使える。
- “fill” → 「満たす」「いっぱいにする」
- “drain” の正反対で、液体を「刺激する」か「追加する」という意味になる。
- IPA: /dreɪn/
- アメリカ英語(AmE)とイギリス英語(BrE)で大きな違いはほとんどなく、どちらも [dreɪn] と発音します。
- アクセントは1音節しかないため特にアクセント位置の問題はなく、[dréɪn] のように「dr-」で始まり母音 “ay” をしっかり発音します。
- “dr-” の後の “r” 音を弱くしないように注意が必要 (日本語の「ドラ」ではなく、英語の「ドゥレイン」のイメージ)。
- スペルミスとして “drain” の “i” を “a” と誤って “dran” と書いてしまう間違いが時々あります。
- 同音異義語は特にありませんが、語幹が似た “grain (穀物)” や “brain (脳)” と混乱しないように。
- TOEIC や英検などでも、品質管理やタイムマネジメントの文脈で「業務のリソースを消耗する」「資金を使い果たす」の意味の “drain” が出題される場合があります。
- “drain” の “dr-” は「ドロドロの水が流れ出す様子」をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “rain (雨)” という単語を思い浮かべると、液体に関するイメージが湧きやすい → “d + rain” → “drain” で「雨のごとく水が流れ出す」。
- 物理的な水抜きと、抽象的にエネルギー・お金・時間が流れ出す感覚をイメージで結びつけると、使い分けを覚えやすいでしょう。
-
彼女の本能は彼を信じるように言った。
-
池の水は浅いです。
-
真実はしばしば嘘の間に隠されて見つかるものです。
- A possible situation or sequence of events in the future.
- A written outline of a movie, novel, or stage work giving details of the plot and individual scenes.
- 予想・想定される状況や展開のこと。
- 映画や演劇などの脚本や筋書きのこと。
- 接頭語: なし
- 語幹: “scen” (ラテン語の “scaena” = 舞台)
- 接尾語: “-ario” (主にイタリア語由来の名詞を形成する語尾)
- screenplay(脚本、映画やテレビドラマの台本を主に指す)
- script(脚本・台本の総称)
- scenic(形容詞: 景色の、美しい景色がある)
- worst-case scenario / 最悪の場合のシナリオ
- best-case scenario / 最良の場合のシナリオ
- likely scenario / 起こりそうな状況
- scenario planning / シナリオ・プランニング
- scenario analysis / シナリオ分析
- in this scenario / この状況では
- play out a scenario / シナリオ(展開)を再現する・試す
- possible scenario / あり得る展開
- scenario building / シナリオ構築
- scenario testing / シナリオを仮定してテストする
- 文脈によっては「筋書き・脚本」または「未来予想図・仮説」どちらの意味にもなります。
- 映画や演劇、ビジネスの会議資料、学問(例: 経済学のシナリオ分析)など幅広い場面で使われます。
- 口語でも使われることはありますが、ややフォーマルまたは専門的な響きがあり、かしこまった印象を与えます。
- 可算名詞 → 「a scenario」、「scenarios」として使う。
- 「scenario of 〜」や「scenario where 〜」などの前置詞句を伴うことが多い。
- 「in a scenario, …」のように文頭で状況を提示してから説明に続ける構文がよく用いられます。
- In this scenario, we assume that …
- Consider the scenario where …
- フォーマル: ビジネスレポート、論文、プレゼンテーションで使う。
- カジュアル: 口語でも「仮にこうなったら」という意味合いで使用はできるが、会話では「situation」のほうが分かりやすい場合も。
“What if we face a worst-case scenario where the car breaks down?”
(車が故障する最悪の状況になったらどうする?)“Imagine a scenario where everyone has to work from home.”
(みんなが在宅勤務しないといけない状況を想像してみてよ。)“A scenario like that rarely happens, so don’t worry.”
(そんな展開はめったに起こらないから、心配しないで。)“We need to prepare for multiple scenarios to ensure business continuity.”
(事業継続のために複数のシナリオを想定して備える必要があります。)“Our scenario analysis suggests that sales may drop by 20% next quarter.”
(我々のシナリオ分析によると、来四半期は売上が20%落ち込む可能性があります。)“Let’s evaluate the scenario where the new regulations are fully enforced.”
(新しい規制が完全に施行された場合のシナリオを評価しましょう。)“In such a scenario, the economic growth rate could stagnate.”
(そのような状況では、経済成長率は停滞する可能性があります。)“The researchers constructed different climate scenarios for the next century.”
(研究者たちは次の世紀に向けて異なる気候シナリオを構築しました。)“A comparative scenario approach reveals key uncertainties in this model.”
(比較シナリオ手法を用いると、このモデルにおける重大な不確実性が明らかになります。)- situation(状況)
- 「scenario」よりも日常的に使われる単語。現在の状態を主に指す。
- 「scenario」よりも日常的に使われる単語。現在の状態を主に指す。
- circumstance(事情・状況)
- よりフォーマルで、主に出来事を取り巻く環境や条件を表す。
- よりフォーマルで、主に出来事を取り巻く環境や条件を表す。
- possibility(可能性)
- 単に「起こるかもしれないこと」を示す。シナリオほど詳しい展開までは含意しない。
- 単に「起こるかもしれないこと」を示す。シナリオほど詳しい展開までは含意しない。
- outline(概要、要点)
- 基本的には文章や計画の概略を示す。他の詳細は含まない。
- 基本的には文章や計画の概略を示す。他の詳細は含まない。
- plot((物語や劇の)筋・構想)
- 小説や映画などのストーリー構成を指す。scenarioより物語性が強い。
- 小説や映画などのストーリー構成を指す。scenarioより物語性が強い。
- 単独の反意語は明確にはありませんが、「reality(現実)」が「scenario(想定・仮定)」の対極を指す場合があります。
- 発音記号 (IPA): /sɪˈnɑːri.oʊ/(アメリカ英語), /sɪˈnɑːrɪəʊ/(イギリス英語)
- アクセント: se-NAR-i-o (第2音節「nar」に主アクセント)
- よくある間違い:
- “sce” の部分を [ʃ] と発音してしまう人がいますが、正しくは [sɪ] または [si] に近い音です。
- “sce” の部分を [ʃ] と発音してしまう人がいますが、正しくは [sɪ] または [si] に近い音です。
- スペルミス
- “sce” の並びを “sceinario” のように間違える場合があるので注意。
- “sce” の並びを “sceinario” のように間違える場合があるので注意。
- 意味の混乱
- 「シナリオ」= 脚本だけと思われがちですが、「仮定の状況・展開」という意味にも非常によく使われます。
- 「シナリオ」= 脚本だけと思われがちですが、「仮定の状況・展開」という意味にも非常によく使われます。
- TOEICや英検などの試験での出題傾向
- ビジネスシーンなどで「scenario planning」や「worst-case scenario」を説明する文脈で出題されやすいため、ビジネス英語や時事問題の読解に役立ちます。
- 「舞台」や「脚本」から連想: 元はイタリア語の「舞台」に由来するため、舞台を想像すると覚えやすいです。「舞台上の展開や筋書き」をイメージしてください。
- “scan”+“a Rio”?: スペリングでまぎらわしいと感じる場合、頭の “sce” を “ski” や “scan” のような発音と混同しないようにしましょう。
- 架空のストーリーを想定する: 自分の身近なことでも、いろいろな「もし○○なら」という想定を考えると、意味がしっくりきます。
-
複雑な状況に対処するのは困難でした。
-
インタビュアーは私に多くの質問をした。
-
私は畑で干し草の山を見ました。
- 単数形: infinity
- 複数形はありません(通常、抽象名詞として扱われるため)
- 形容詞: infinite (例: “infinite possibilities” – 無限の可能性)
- 副詞: infinitely (例: “This task is infinitely complex.” – この作業は果てしなく複雑だ)
- 「infinity」は学術的・哲学的な文脈で用いられることが多く、抽象概念に関わるため、上級レベルに相当します。
- in-(否定・中に、など多様な意味をもつ接頭語)
- fin(ラテン語で「終わり」を表す “finis” に由来)
- -ity(名詞を作る接尾語)
- infinite (形容詞)
- infinitesimal (形容詞: 微小の)
- finite (形容詞: 有限の)
- infinite possibilities(無限の可能性)
- the concept of infinity(無限の概念)
- reach into infinity(無限に届く)
- infinity and beyond(無限を超えて)
- infinity pool(インフィニティプール、境界線がないように見えるプール)
- mathematical infinity(数学的な無限)
- philosophical idea of infinity(哲学的な無限の概念)
- time stretching to infinity(無限に広がる時間)
- to extend to infinity(無限に拡張される)
- a sense of infinity(無限であるという感覚)
- 「infinity」はラテン語の “infinitas” に由来し、「終わり(finis)がない(in-)」という意味を持ちます。
- 中世英語を経て現代の意味へと発展しました。
- 「infinity」は 「終わりがない」「計り知れないほど大きい」 という印象を与える抽象名詞です。
- 数学での「∞」記号を用いるように、厳密な定義もあれば、日常では比喩的に「果てしなく多い・大きい」といった意味でも使われます。
- 口語でも「無限」という表現として使われますが、やや文学的・哲学的な響きを持ちます。フォーマル・カジュアル問わず、文脈次第で幅広く使われます。
- 可算・不可算: 「infinity」は不可算名詞として扱われます。複数形は基本的に作りません。
- 使用シーン:
- フォーマルな文脈: 論文や報告書、学術発表など
- カジュアルな文脈: 日常会話での「無限の可能性」「果てしなく~だよね」という比喩的表現
- フォーマルな文脈: 論文や報告書、学術発表など
- “The concept of infinity can be difficult to grasp.”
- “There is an infinity of stars in the universe.”
- “Time seems to stretch into infinity when we wait anxiously.”
- “I feel like there’s an infinity of choices at the new ice cream shop!”
- (新しいアイスクリーム屋さんには、無限に選択肢があるように感じるよ!)
- (新しいアイスクリーム屋さんには、無限に選択肢があるように感じるよ!)
- “The sky looks endless, stretching off into infinity.”
- (空は果てしなく広がって見えるね。)
- (空は果てしなく広がって見えるね。)
- “When I was a kid, I used to imagine time going on into infinity.”
- (子どもの頃は、時間が永遠に続くのを想像してたんだ。)
- “Our data storage service provides virtually an infinity of space for our clients.”
- (当社のデータストレージサービスは、事実上無限の容量を顧客に提供します。)
- (当社のデータストレージサービスは、事実上無限の容量を顧客に提供します。)
- “In terms of scalability, we aim for infinity—there’s no upper limit.”
- (スケーラビリティの点では、上限を設けずに限りない拡張を目指しています。)
- (スケーラビリティの点では、上限を設けずに限りない拡張を目指しています。)
- “Strategic planning must account for an infinity of market variables.”
- (戦略計画では、市場の無数の変数を考慮しなければならない。)
- “The concept of infinity is central to calculus and set theory.”
- (無限の概念は、微分積分学や集合論の中心的な概念です。)
- (無限の概念は、微分積分学や集合論の中心的な概念です。)
- “Philosophers have debated the nature of infinity for centuries.”
- (哲学者たちは何世紀にもわたって無限の本質について議論を続けてきました。)
- (哲学者たちは何世紀にもわたって無限の本質について議論を続けてきました。)
- “Cantor’s work on different sizes of infinity revolutionized mathematics.”
- (カントールの「さまざまな大きさの無限」に関する研究は数学を革新しました。)
- endless(終わりがない)
- boundless(果てしない)
- limitless(制限のない)
- immeasurable(計り知れない)
- “endless” は時間や道などが終わりなく継続するイメージ
- “boundless” は物理的・概念的な境界がないイメージ
- “limitless” は限界値が存在しないニュアンス
- “immeasurable” は測定できないほど大きいことに焦点
- finite(有限の)
- limited(限られた)
- 発音記号(IPA): /ɪnˈfɪnəti/
- 米英ともに “in-FIN-i-ty” のように、2つ目の音節 “FIN” に強勢がありますが、主に /ɪnˈfɪn.ə.ti/ のように発音されます。
- よくある発音の間違い: アクセントを最初の音節に置いて「IN-fi-ni-ty」とならないように注意すること。
- スペルミス: “inf*inity” の i と n の位置を混同して “infn*ity” としてしまうミスが起こりやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、”infinite” との区別がつかなくなることがあります(名詞と形容詞の違いに注意)。
- 試験対策:
- TOEICや英検では直接的に問われる頻度は低いですが、「infinite possibilities」などの熟語で出題されることがあります。
- アカデミックライティングや英文読解では、特に数学的・哲学的文脈で登場しやすい単語です。
- TOEICや英検では直接的に問われる頻度は低いですが、「infinite possibilities」などの熟語で出題されることがあります。
- “fin”というラテン語の語源が「終わり」を表すため、「in-finite(終わりがない)」から無限を思い出しやすい。
- 数学記号の「∞」を思い浮かべながら「終わりがない広がり」というイメージを持つと覚えやすい。
- 英単語を記憶する際は、「フィニッシュ(finish)=終わる」の逆であると覚えると頭に残りやすい。
Her illness, diagnosed as a rare and terminal form of leukemia, left her with only months to live.
彼女は珍しい末期の白血病と診断され、余命数カ月と宣告された。
彼女は珍しい末期の白血病と診断され、余命数カ月と宣告された。
Explanation
彼女は珍しい末期の白血病と診断され、余命数カ月と宣告された。
terminal
1. 基本情報と概要
単語: terminal
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞のため、基本的に変化形はありませんが、副詞形として terminally (ターミナリー) があります。
英語での意味
日本語での意味
たとえば「terminal illness (末期の病気)」のように、ある状態が終わりに近い、取り返しのつかない状況を指すときに使われます。非常にシリアスな文脈で用いられることが多く、「もう回復が見込めない」といった深刻なニュアンスが含まれています。また、「最終段階の~」という一般的な意味でも使われます。
他の品詞としての例
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
これらはいずれも「取り返しがつかない、終わりに直結する」というニュアンスが強い表現になります。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
ここでは日常会話、ビジネス、学術的な文脈それぞれで3つずつ例文を挙げます。
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも「初期段階」という意味であり、「終わり」を意味する “terminal” とは対比的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “terminal” の詳細な解説です。日常会話ではあまり使われないものの、医療や科学、ビジネス場面で「最終・末期」の意味で重宝される言葉です。深刻な文脈が多いので、場面や感情面にも配慮して使うと言葉選びの精度が上がります。
終りの,末端の
毎期の,定期の;学期末の
死に至る,
In this experiment, the salt is the solute, and the water is the solvent.
この実験では、塩が溶質で、水が溶媒です。
この実験では、塩が溶質で、水が溶媒です。
Explanation
この実験では、塩が溶質で、水が溶媒です。
solute
以下では、英単語solute
を、できるだけわかりやすく詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
・英語/日本語での意味
「solute」は化学の場面で使われる言葉で、何か液体(溶媒)に溶かされている“溶質”のことを指します。日常会話よりは、理科や科学の授業、あるいは研究の場で頻繁に登場するやや専門的な単語です。
・品詞と活用形
・派生例
・CEFRレベル目安:B2(中上級)
B2レベル(中上級)とは、専門分野の内容にある程度スムーズに対応でき、学術的あるいは多少専門的な文脈でもそれなりに理解できる段階です。化学分野の用語としては、やや専門性が高いため、理系の学習において見聞きする機会があります。
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
「solute」という単語には明確な接頭語や接尾語は見られませんが、同じ語根を持つ単語は “solution”, “dissolved”, “solve” などがあります。ラテン語の “solv-”(溶かす、ゆるめる)に由来します。
・詳細な意味
・よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
・語源
・ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
・名詞としての使い方
・構文上の注意
5. 実例と例文
(A) 日常会話(ただしあまり一般的ではないため、理科の授業レベルを想定)
(B) ビジネス(研究開発や製品説明など、やや専門的な文脈)
(C) 学術的
6. 類義語・反意語と比較
・類義語
・反意語
7. 発音とアクセントの特徴
・IPA表記
・強勢(アクセント)の位置
・よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、solute
の解説になります。化学の文脈でのみ頻繁に登場する単語なので、理科の勉強をする方や科学的な文章を読む人にとって、とても重要な用語です。参考にしていただければ幸いです。
(化学で)溶質
溶解した
スペインは、多様な伝統と人々の複合体です。
スペインは、多様な伝統と人々の複合体です。
Explanation
スペインは、多様な伝統と人々の複合体です。
composite
以下では「composite」という英単語について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: composite
品詞: 形容詞 / 名詞(状況によっては動詞としても使われることがありますが、一般的には形容詞と名詞が主要です)
CEFRレベルの目安: B2(中上級レベル)
意味(英語・日本語)
「composite」は、いくつもの要素が一つにまとまってできている様子を表す単語です。科学や建築、デザイン、数学など、幅広い分野で用いられます。
活用形・他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「com- + posit + e」で、「一緒に置かれた」「いくつかの要素が組み合わさっている」というニュアンスを作っています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「composite」はラテン語の“compositus”(com-「共に」+ positus「置かれた」)に由来します。意味としては「寄せ集められた」「組み合わされた」というニュアンスを持っています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル・専門的)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
「composite」は「複数の要素から構成されたもの」を指す英単語で、技術・学術・ビジネスなど幅広い分野で使用されます。語源を踏まえ、関連する単語(compose, compoundなど)とあわせて学習することで、単語の意味や用法を体系的に理解・記憶しやすくなります。発音のアクセント位置とスペルミスに注意しながら、さまざまな文脈に対応できる語彙としてぜひ活用してみてください。
合成の,複合の
キク科の
合成物,複合物
キク科植物
彼女は物質的に健康で、マラソンが走れます。
彼女は物質的に健康で、マラソンが走れます。
Explanation
彼女は物質的に健康で、マラソンが走れます。
physically
以下では、副詞 “physically” をできるだけ詳しく解説していきます。学習の際に参考にしてください。
1. 基本情報と概要
英単語: physically
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a manner relating to the body or according to the laws of physics
意味(日本語): 「身体的に」「物理的に」「物質的に」
「physically」は、主に「身体面で」「物理の法則に従って」という意味を強調するときに使われる副詞です。たとえば、「身体的に疲れている」「物理的に不可能」などのように、人間の体や物理現象に関わる文脈で頻繁に登場します。日常会話でもビジネスの場面でも、意外と使われる機会が多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
“physical” は「身体的な」「物理的な」を意味する形容詞であり、そこに副詞化する “-ly” が付いて “physically” となっています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルを問わず、書き言葉・話し言葉の両方で使えます。
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈に分けて例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
これらは「身体面」「物質面」「具体性」を強調するときに用いられます。ただし “bodily” はややフォーマルで、「身体そのものに関係する」というニュアンスが強い点で “physically” との使い分けが必要です。
いずれも「頭や心」を対象とした文脈になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “physically” の詳細な解説です。身体面や物理的側面を強調したいときに、ぜひ活用してみてください。
物質的に;身体上;物理的に
車の加速は印象的でした。
車の加速は印象的でした。
Explanation
車の加速は印象的でした。
acceleration
以下では、英単語 acceleration
を、学習上のポイントが分かりやすいように9つの観点から詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: acceleration
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語)
意味(日本語)
「物体の速度が速くなることや、物事の進行が速まること」を表す単語で、日常的には「車が加速する」「事業の進行が加速する」といった状況に使われます。物理の分野では、速度の変化率を指す専門用語としてもよく登場します。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
=> 「速さの方向へ進むこと → 加速」というニュアンス。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
口語か文章か、カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
イディオムとしては特にありませんが、ビジネスや学術的文章で「acceleration of 〜」の形でよく使われます。
5. 実例と例文
ここでは「日常会話」「ビジネス」「学術的な文脈」でそれぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が acceleration
の詳細な解説です。学習や実際のコミュニケーションでぜひ活用してみてください。
加速
加速度
猿が木に登っていった。
猿が木に登っていった。
Explanation
猿が木に登っていった。
monkey
以下では英単語「monkey」を、学習者に役立つ情報を盛り込みながら詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: monkey
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A primate animal that typically has a long tail and is known for its agility and playful behavior.
意味(日本語): サル。多くの場合、長い尻尾を持ち、活発でいたずらっぽい性格を特徴とする霊長類。
この単語は、実際の動物の「サル」を意味するほか、時には人の行動をからかって「お調子者」というニュアンスでも使われることがあります。
活用形
他の品詞
CEFR レベルの目安: B1 (中級)
動物名としては早めに学習する単語ですが、イディオムや動詞としての用法はもう少しレベルが上がってから学ぶ場合が多いです。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10 個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “monkey” の詳細解説です。動物の名称として覚えるだけでなく、イディオムや動詞的な使い方にも意識を向けると、英語の幅がぐっと広がります。ぜひ参考にしてみてください。
さる(猿)(普通小さくて尾のあるサル)
《英俗》500ポンド,500ドル
《話》猿に似た顔つきの人(動作をする人);(特に)いたずら小僧
地球は軸を中心に回転する。
地球は軸を中心に回転する。
Explanation
地球は軸を中心に回転する。
rotate
1. 基本情報と概要
単語: rotate
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語): to turn or cause something to turn around a central point or axis
意味(日本語): (物を)軸や中心点の周りに回す、または回ること
「rotate」は「回転させる」「回転する」という意味で、軸を中心にぐるりと動かすイメージがあります。日常では「車のタイヤを交換・回転させる」「チームのメンバーを交代制で回して管理する」のように使われます。やや専門的な雰囲気を持ちますが、日常会話やビジネスの場面にもよく登場する単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
ある程度英語の基礎ができた学習者が、動作を詳しく描写するために使う単語です。
他の品詞の例:
2. 語構成と詳細な意味
同じ語幹を持つ派生語や類縁語としては、名詞の「rotation」、形容詞の「rotational」があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「rotare(回転する)」に由来し、16世紀頃に英語に取り入れられたとされています。
歴史的には、「wheel(車輪)」と意味的につながりがあり、何かが回転しているイメージを想起しやすい単語です。
ニュアンス:
フォーマル・カジュアルの両方で使用されますが、日常会話でも専門的な文脈でもよく見られる単語です。特定の状況で感情的な響きを持つことはあまりなく、説明や指示の言葉として使われる傾向があります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマルな文書からカジュアルなメモや会話まで幅広く使われます。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)は「ro」の部分に置かれます。
よくある間違いとしては、第二音節に強勢を置いてしまい “ro-TATE” のように発音してしまうケースなどがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
勉強テクニックとして、視覚的にタイヤなどが回る映像を思い浮かべながら音読すると記憶に残りやすいでしょう。
回転する
循環する,交替する
…‘を'回転させる
…‘を'循環させる
〈人〉‘を'交替で服務させる
配管工は排水溝を修理して、今は水がスムーズに流れます。
配管工は排水溝を修理して、今は水がスムーズに流れます。
Explanation
配管工は排水溝を修理して、今は水がスムーズに流れます。
drain
(液体を)…‘から'排出する《+名+of+名》;(…から)〈液体〉‘を'排出する《+名+from+名》 / …‘を'消耗させる,枯渇させる;(…を)〈人〉‘から'消耗させる《+名+of+名》 / 〈酒など〉‘を'飲み干す,空にする / 〈土地〉‘を'干上がらせる / 〈土地などが〉水はけがよい;(液体を)排出する《+of+名》 / 〈水・液体などが〉徐々に流れ去る
以下では、動詞 “drain” について、学習者の方がより深く理解しやすいように、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連のある単語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的 / フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “drain” (動詞) の詳細な解説です。液体を「排出する」という具体的な意味から、人の気力や資源を「消耗させる」という抽象的な意味まで幅広く使える便利な動詞ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈土地〉‘を'干上がらせる
〈水・液体などが〉徐々に流れ去る
(液体を)…‘から'排出する《+名+of+名》;(…から)〈液体〉‘を'排出する《+名+from+名》
〈酒など〉‘を'飲み干す,空にする
脚本家は映画の新しいシナリオに取り組んでいます。
脚本家は映画の新しいシナリオに取り組んでいます。
Explanation
脚本家は映画の新しいシナリオに取り組んでいます。
scenario
「scenario」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: scenario
品詞: 名詞 (countable noun)
複数形: scenarios
意味(英語)
意味(日本語)
「scenario」は、「こういった場合にこういう展開が起こり得る」といった未来の事態や筋書きを示すときに使います。映画や舞台の脚本を意味する場合もありますが、ビジネスや日常会話では「ある状況の想定」や「シナリオ分析」といった文脈でよく登場します。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
やや抽象的で、プロフェッショナルな文脈や正式な文書にもよく登場します。中級以上になってくると、プレゼンテーションや議論などで使いやすい語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「scenario」はイタリア語由来で、もともとラテン語の “scaena”(舞台)から派生し、「舞台のもの」というニュアンスを持ちます。そこから転じて「筋書き、台本」を意味するようになり、さらに広義で「状況の仮定や未来の展開」を指すようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術・専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「scenario」についての詳しい解説です。ビジネスや学術的な文脈で頻繁に見かける単語なので、ぜひ使い慣れてみてください。
(映画の)シナリオ,台本
(小説・戯曲の)筋書き
可能性は無限です。
可能性は無限です。
Explanation
可能性は無限です。
infinity
1. 基本情報と概要
英単語: infinity
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the state or quality of being infinite; endlessness or boundlessness
意味(日本語): 無限、終わりのない状態や果てしない広がりを指す言葉です。「終わりがない」というイメージで、空間や数量、時間の果てしなさを表します。
「infinity」は数学や哲学の文脈でもよく使われる、抽象度の高い単語です。日常生活で「無限の可能性がある」というような文脈でも使われます。
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: C1(上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「fin」は「finish(終わる)」「final(最後の)」の語源にもなっており、“infinity” は「終わりがない」というニュアンスが強調されます。
関連語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
これらはすべて「際限がない」という意味ですが、
反意語:
「finite」は 「限りがある」 という意味で、数学や論理で対比的に使われることが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “infinity” の詳細な解説です。数学や哲学、日常的な比喩表現など幅広い文脈で使うことができますので、ぜひ覚えてみてください。
〈U〉無限であること
〈C〉無限なもの,無限の空間(時間)
〈C〉ばく大な量(数)
〈C〉(数学で)無限大(記号∞)
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学術英単語(NAWL)
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基礎英単語と合わせて学ぶことで、学術的な英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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