英和選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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《英》[陸上]ホッケー;《米》アイスホッケー
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〈U〉(物事の)真実,事実,真相 / 〈U〉真実性,真実味,ほんとうのこと / 〈C〉真理,原理 / 〈U〉誠実さ,実直さ,正直
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十字架
- 品詞: 形容詞
活用形:
- 原形: polite
- 比較級: politer / more polite(どちらも可)
- 最上級: politest / most polite(どちらも可)
- 原形: polite
他の品詞形:
- 名詞形: politeness(礼儀正しさ、丁寧さ)
- ※「polite」が副詞になる形は通常ありませんが、「politely(丁寧に)」という副詞として派生形があります。
- 名詞形: politeness(礼儀正しさ、丁寧さ)
CEFRレベル目安: B1(中級)
- 「polite」という単語は、日常会話でもよく使われるため学習のしやすさは中級レベルといえます。
- 「polite」という単語は、日常会話でもよく使われるため学習のしやすさは中級レベルといえます。
- 「polite」はラテン語の「politus」(磨かれた、洗練された)に由来し、さらに元の動詞「polire」(磨く)にさかのぼります。
- 従って、もともとは「磨かれた人」というイメージから、作法や礼儀が「洗練されている」人を指すようになりました。
- politeness (名詞): 丁寧さ、礼儀正しさ
- politely (副詞): 丁寧に、礼儀正しく
- polite expression(丁寧な表現)
- polite phrase(礼儀正しいフレーズ)
- polite behavior(礼儀正しい振る舞い)
- polite society(礼儀を重んじる社会、上流社会)
- always be polite(常に礼儀正しくする)
- polite conversation(丁寧な会話)
- polite greeting(丁寧なあいさつ)
- polite refusal(丁寧な断り方)
- polite smile(礼儀正しい微笑み)
- politely decline(丁寧に断る)
- 語源はラテン語の「politus」(磨かれた)に基づき、「上品さ」「洗練さ」を含意します。
- 古くから「洗練された」という意味を含む単語として使われてきましたが、現代では単に「礼儀正しい」「相手に失礼のない」といった意味合いが強いです。
- ニュアンス・使用上の注意点
- 相手に敬意を払うときに使うフォーマル寄りの語ですが、日常会話でも頻繁に用いられるので、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使用可能です。
- 「It’s polite to do ...」のように「~するのは礼儀正しい」という状況でよく使われます。
- 相手に敬意を払うときに使うフォーマル寄りの語ですが、日常会話でも頻繁に用いられるので、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使用可能です。
- 品詞: 形容詞(可算・不可算の区別はありません)
- 「polite」は他動詞・自動詞の区別はなく、あくまで形容詞として用いられます。
一般的な構文やイディオム例:
- It’s (not) polite to … : 「…するのは(…でないのは)礼儀正しい」
- 例)It’s not polite to interrupt someone mid-sentence.
- 例)It’s not polite to interrupt someone mid-sentence.
- (be) polite enough to do … : 「~するのに充分に礼儀正しい」
- 例)He was polite enough to hold the door open.
- 例)He was polite enough to hold the door open.
- It’s (not) polite to … : 「…するのは(…でないのは)礼儀正しい」
フォーマル/カジュアル使用例:
- カジュアルな場面: “Be polite, okay?”(礼儀正しくしてね)
- フォーマルな場面: “We should remain polite throughout the negotiation.”(交渉の間、常に礼儀正しくあるべきです)
- カジュアルな場面: “Be polite, okay?”(礼儀正しくしてね)
- “Please be polite to your neighbors.”
(近所の人には礼儀正しくしてくださいね。) - “It’s polite to say ‘thank you’ when someone helps you.”
(誰かが助けてくれたら「ありがとう」と言うのが礼儀正しいよ。) - “He’s always polite, even when he disagrees.”
(彼は反対意見があるときでさえ、いつでも礼儀正しいんです。) - “It’s crucial to remain polite during negotiations.”
(交渉の際は礼儀正しさを維持することが極めて重要です。) - “Her polite tone put everyone at ease in the meeting.”
(彼女の丁寧な口調は、会議の場を和ませました。) - “Please use a polite greeting when emailing our clients.”
(顧客へメールを送る際は、丁寧なあいさつ文を使ってください。) - “In many cultures, being polite is considered a sign of good upbringing.”
(多くの文化では、礼儀正しさは良いしつけの証とみなされます。) - “Researchers often study the role of polite language in social interactions.”
(研究者たちは、社会的交流における丁寧な言葉遣いの役割をよく研究します。) - “A polite approach can facilitate more effective communication among team members.”
(礼儀正しいアプローチは、チームメンバー間のより効果的なコミュニケーションを促進する可能性があります。) - 類義語 (Synonyms)
- courteous(礼儀正しい)
- well-mannered(行儀の良い)
- respectful(敬意を払う)
- courteous(礼儀正しい)
- courteousは丁寧さに加えて相手を気遣う意味が強く、
- well-manneredはしつけや行儀が良いことを強調し、
respectfulは相手への尊敬のニュアンスを強調します。
- 反意語 (Antonyms)
- 反意語 (Antonyms)
rude(失礼な)
impolite(不作法な)
disrespectful(無礼な)
- IPA表記: /pəˈlaɪt/
- アクセントは「-lite」の部分にあります。(音節の後半に強勢がくる)
- アメリカ英語とイギリス英語
- 大きな違いはほとんどありません。
- どちらも /pəˈlaɪt/ と発音し、アクセント位置も同じです。
- 大きな違いはほとんどありません。
- よくある発音ミス:
- 「ポライト」ではなく、「パライト」に近い音になる点に注意しましょう。 “po-light” と発音されると通じにくいことがあるので、/pə/ の「パ」寄りの音を意識するとよいです。
- 「ポライト」ではなく、「パライト」に近い音になる点に注意しましょう。 “po-light” と発音されると通じにくいことがあるので、/pə/ の「パ」寄りの音を意識するとよいです。
- スペルミス: “polite”の最後の文字を “politey” や “polit” としてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: “politics” などと混ざりやすいので区別が必要です。
- 試験対策(TOEICや英検など):
- 「丁寧な依頼や断り方」を問う問題でよく出てきます(”Could you…?” / “Would you mind…?” などの連携語句と一緒に学習すると◎)。
- 「丁寧な依頼や断り方」を問う問題でよく出てきます(”Could you…?” / “Would you mind…?” などの連携語句と一緒に学習すると◎)。
- “磨かれている”イメージ: 「polish(磨く)」と同根と覚えると、「polite = 磨かれた人=礼儀正しい人」という連想がしやすいです。
- 音のリズムで覚える: 「pə-LITE」というリズムをまず口に出して身体で覚えると、正しい発音が身につきやすいです。
- フレーズ学習: “Be polite!”(礼儀正しくして)をまずは決まり文句として覚え、そこから派生的に使い方を広げましょう。
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〈C〉(全体を構成する) 部分 / 〈U〉《しばしばa ...》《…の》一部, 一部分《of ...》 / 〈C〉(仕事などの)役目
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不確かな,不安定な
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〈U〉手書き, 筆記体 / 筆記活字 / 〈U〉〈C〉(ある言語の)文字, (alphabetなどの)文字体系 / 〈C〉台本, 脚本
- 英語: A fragrant liquid typically made from essential oils extracted from flowers and spices, used to give a pleasant smell to one’s body or clothes.
- 日本語: 香水、あるいは香りの良い液体のことです。服や体につけて香りを楽しむときに使います。
「いい香りを身にまとう」というようなニュアンスで、日常的にもフォーマルな場面でも使える単語です。 - 名詞としては「perfume」が基本です。複数形は「perfumes」になります。
- 動詞として使う場合には「perfume something(何かを良い香りで満たす)」という形で用いられ、“perfumed, perfuming”などの形に変化します。
- 例) “She perfumed the room with lavender oil.”(彼女はラベンダーオイルで部屋を香らせた。)
- 動詞形: to perfume(〜を香りで満たす、〜に香りをつける)
- 関連名詞: perfumery(香水の製造・販売業、香水店)
- B1(中級): 香水というアイテムは日常会話に登場しやすいですが、詳しい説明になるともう少し語彙レベルが求められるため、中級レベルを想定しています。
語構成
- 「per-」: ラテン語由来の接頭辞で「通して、完全に」などの意味を持つことが多い
- 「fume」: 「煙、香り」を意味するラテン語 “fumus” が語源
- 結果的に “perfume” は「(良い)香りを通して満たすもの」というイメージになります。
- 「per-」: ラテン語由来の接頭辞で「通して、完全に」などの意味を持つことが多い
関連・派生語
- perfumery: 香水の製造や販売のお店、または産業のこと
- perfumer: 香水調合者
- perfumery: 香水の製造や販売のお店、または産業のこと
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- wear perfume(香水をつける)
- put on perfume(香水をつける)
- spray perfume(香水を吹きかける)
- a bottle of perfume(1本の香水)
- strong perfume(強い香りの香水)
- scented with perfume(香水で香りづけられた)
- perfume counter(香水売り場)
- perfume sample(香水の試供品)
- subtle perfume(ほのかな香水の香り)
- perfume industry(香水産業)
- wear perfume(香水をつける)
- 語源
- ラテン語の “per fumum”(煙を通して)という言葉が由来で、元々は香を焚いて匂いを出すことを指しました。
- ラテン語の “per fumum”(煙を通して)という言葉が由来で、元々は香を焚いて匂いを出すことを指しました。
- 歴史的背景
- 古代エジプトやギリシャなど、様々な文化で香油や香を焚く習慣があり、そこから香りを楽しむ目的の「香水」が発展していきました。
- 古代エジプトやギリシャなど、様々な文化で香油や香を焚く習慣があり、そこから香りを楽しむ目的の「香水」が発展していきました。
- ニュアンス・使用時の注意
- 「perfume」は芳香性のある液体として香水を指す場合が大半です。
- 「scent」や「fragrance」はより広く、「香り全般」というニュアンスを持つ場合があります。
- 「perfume」は芳香性のある液体として香水を指す場合が大半です。
- フォーマル / カジュアル
- 「perfume」はフォーマルシーンでもカジュアルでも広く使われます。特に、商品の説明や贈り物の場面などで使用されやすい単語です。
- 名詞としての使い分け
- 可算名詞と不可算名詞の両方の用法があります。
- 可算: 「香水」という「種類」を指す場合 (“He creates different perfumes.”)
- 不可算: 「香り」という概念的な使い方 (“I love the perfume in this room.”)
- 可算名詞と不可算名詞の両方の用法があります。
- 動詞としての使い方
- 「to perfume + 目的語」という形で、「〜を香りで満たす」という意味になります。
- 「to perfume + 目的語」という形で、「〜を香りで満たす」という意味になります。
- イディオム・一般的な構文例
- “perfume the air” = 空気を香りで満たす
- より口語的になると “the air is perfumed with 〜” などの表現もあります。
- “perfume the air” = 空気を香りで満たす
- “I love the new perfume you’re wearing! Where did you get it?”
(つけてる新しい香水すごくいいね!どこで買ったの?) - “Could you smell my perfume? Is it too strong?”
(私の香水の匂いわかる?きつすぎない?) - “I accidentally spilled some perfume on the floor.”
(床に誤って香水をこぼしちゃった。) - “We plan to launch a new perfume line this summer.”
(今夏、新しい香水のラインを立ち上げる予定です。) - “Our marketing department is researching current perfume trends.”
(マーケティング部は現在の香水トレンドを調査しています。) - “We received a shipment of high-end perfumes for our VIP customers.”
(VIP顧客向けに高級香水の入荷がありました。) - “Several factors influence the longevity of perfume on the skin, including body temperature and skin pH.”
(香水の肌上での持続性には、体温や肌のpHなどの複数の要素が影響します。) - “The chemical composition of a perfume determines its evaporation rate.”
(香水の化学組成が、その蒸発速度を決定します。) - “Advances in synthetic chemistry have transformed the modern perfume industry.”
(合成化学の進歩は現代の香水産業を変革しました。) 類義語 (Synonyms)
- fragrance(芳香): 「香り」全般を指す場合に使いやすい。
- scent(香り): 一般的に「いい香り」だけでなく、動物のにおいなどにも使用。
- aroma(香り): 料理や飲み物、食品の香りを指すことが多い。
- fragrance(芳香): 「香り」全般を指す場合に使いやすい。
反意語 (Antonyms)
- 明確な「反意語」は存在しませんが、「bad odor(悪臭)」や「stench(悪臭)」など、好ましくない匂いを表す語と対比されることがあります。
- 明確な「反意語」は存在しませんが、「bad odor(悪臭)」や「stench(悪臭)」など、好ましくない匂いを表す語と対比されることがあります。
ニュアンスの違い
- perfume: 一般的に体や衣類につける製品としての香水
- fragrance: 香り全般を広く指せる、ややフォーマルな響き
- scent: 香りに対してカジュアルで多義的に使いやすい語
- perfume: 一般的に体や衣類につける製品としての香水
発音記号 (IPA)
- 英国英語 (BrE): /ˈpɜː.fjuːm/
- アメリカ英語 (AmE): /pərˈfjuːm/ または /ˈpɝː.fjuːm/ (地域により若干の差あり)
- 英国英語 (BrE): /ˈpɜː.fjuːm/
強勢(アクセント)の位置
- 英国英語では「PER-fume」、アメリカ英語では「per-FUME」と強調される場合がありますが、両方ともよく聞かれます。
- 英国英語では「PER-fume」、アメリカ英語では「per-FUME」と強調される場合がありますが、両方ともよく聞かれます。
よくある発音の間違い
- 「パフューム」のように /pə/ の部分が曖昧になることがあります。最初の音節や第二音節の強勢に気をつけましょう。
- スペルミス
- “perfume” の “u” を忘れて “perfme” などと書いてしまうケース。
- “perfume” の “u” を忘れて “perfme” などと書いてしまうケース。
- 同音異義語との混同
- 目立った同音異義語は少ないですが、”per fume” など別の単語分割と混同しないように注意。
- 目立った同音異義語は少ないですが、”per fume” など別の単語分割と混同しないように注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、香水のマーケティングなどビジネスの文脈や、公共の場での使用に関する話題などで出題される場合があります。
- 「煙を通して」に由来する単語であるとイメージすると、部屋や体に「ふわっと広がる香り」を連想しやすくなります。
- perfume の “fume” 部分は「煙や蒸気」を意味しているので、「香りが立ちのぼる」というイメージを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- スペリングは “per + fume” と分解して覚え、「香りが漂う・通る」というストーリーで押さえておくと忘れにくくなります。
-
《単純未来》 ...でしょう / ...でしょうか / 《~ have 過分》 ...してしまっているでしょう / 《意志未来》 ...するぞ / ...させてやる / ...しましょうか, ...させましょうか
-
生産する
-
日光(sunshine)
- 「essay」は主に学術的な場面や文章表現で使われますが、個人的な体験談をまとめたエッセイ(随筆)としてもよく用いられます。
- essay (動詞): 歴史的・文語的に「試みる」という意味で使われることがありますが、現代ではあまり一般的ではありません。
例) “He essayed a new approach.”(彼は新しいアプローチを試みた) - es- / es(s): フランス語・ラテン語由来の語幹 (本来は “essai” で「試み」や「試験」を意味していた)。
- -ay / -ai: 古フランス語の綴りから英語に取り入れられた部分。
- essayist (名詞): エッセイを書く人、随筆家。
- to essay (動詞・文語): 試みる、挑戦する(現代では少ない)。
- write an essay(エッセイを書く)
- college application essay(大学出願用のエッセイ)
- essay question(エッセイ形式の設問)
- essay outline(エッセイのアウトライン)
- essay topic(エッセイのテーマ)
- essay prompt(エッセイのお題)
- personal essay(個人的なエッセイ/随筆)
- argumentative essay(議論型のエッセイ)
- essay collection(エッセイ集)
- essay contest(エッセイコンテスト)
- フランス語の “essai”(試み)からきており、それ自体はラテン語の “exagium”(重さを量ること、試すこと)に由来します。
- 元々は「試しに書いてみる」というニュアンスを持ち、そこから「意見や考えをまとめる短い文章」という意味に広がりました。
- 「essay」は文章表現の一種であり、カジュアルなコラム的エッセイから非常にフォーマルな学問的論文まで幅広く使われます。
- 日常会話では主に学校・大学の課題を指す場合や「随筆」を指す場合に使われ、ビジネス現場やアカデミックな場面では特にフォーマルな執筆を意味することが多いです。
- 可算名詞: 「an essay」「two essays」のように数えられます。
一般的な構文:
- “to write an essay on [テーマ]”
- “to submit/hand in an essay”
- “my essay about [トピック]”
- “to write an essay on [テーマ]”
フォーマル / カジュアルの使い分け:
- 学術的な文脈では、論理的構成や引用などが重視されるフォーマルな文体になります。
- 個人の随筆やブログ記事として書く場合はカジュアルな文体になる傾向があります。
- 学術的な文脈では、論理的構成や引用などが重視されるフォーマルな文体になります。
- “I have to write an essay for my English class tonight.”
(今晩、英語の授業のためにエッセイを書かなきゃ。) - “She’s working on a personal essay about her childhood experiences.”
(彼女は子どもの頃の経験についての個人的なエッセイを書いているんだ。) - “Do you have any tips for organizing an essay?”
(エッセイを構成するコツ、何かある?) - “Please submit a brief essay on your project proposal by Friday.”
(金曜までにプロジェクト提案に関する短いエッセイを提出してください。) - “His essay on leadership strategies was circulated among the team.”
(彼のリーダーシップ戦略に関するエッセイがチーム内で回覧された。) - “We are holding an essay contest to encourage innovative ideas.”
(革新的なアイデアを促すためにエッセイコンテストを開催します。) - “The professor assigned a 2,000-word essay on global economic trends.”
(教授は世界の経済動向について2,000語のエッセイを課題に出した。) - “In her essay, she critically analyzes the author’s argument.”
(彼女はエッセイの中で、その著者の主張を批判的に分析している。) - “To strengthen your essay, make sure to include reliable academic sources.”
(エッセイを強化するために、信頼できる学術的な情報源を必ず含めてください。) - paper(論文・リサーチペーパー・論説文)
- より学術的・フォーマルな文脈で使われる。長めのことが多い。
- より学術的・フォーマルな文脈で使われる。長めのことが多い。
- composition(作文)
- 主に学校の作文課題に使われる言葉。
- 主に学校の作文課題に使われる言葉。
- article(記事・論説)
- 新聞や雑誌、オンラインメディアに掲載される記事。
- 新聞や雑誌、オンラインメディアに掲載される記事。
- report(報告書)
- 調査結果や実験結果などをまとめた文書。
- 調査結果や実験結果などをまとめた文書。
- column(コラム)
- 新聞や雑誌で短めの意見や随筆が載るスペース。
- speech(スピーチ): 話すことに焦点を当てたもの
- short story(短編小説): 創作を主目的とした文学作品
- 発音記号 (IPA): /ˈɛseɪ/
- アクセント (強勢): 最初の音節「es」にアクセントがきます(ES-say)。
- アメリカ英語 / イギリス英語: アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなく、どちらも似た発音です。
- よくある間違い: “essay”を「イッセイ」のように発音してしまうなど、二重母音 /eɪ/ をスムーズに発音できない場合があるので注意。
- スペルミス: “essay”を“esssay”や“essey”と書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “assay”(化学分析、評価)とつづりが似ているが、意味が大きく違うので気をつける。
- CEFR B2レベルの単語: エッセイを書く内容・構成力が求められるため、英検®やTOEIC®のライティングセクション・大学入学試験などでも重要な単語。
- 単複数の使い分け: “an essay” vs. “essays” など、可算名詞であることを忘れないように。
- 「エッセイ(随筆)」と聞くと、個人の体験談やエピソードを書くイメージがあるかもしれませんが、英語の “essay” には論理的な主張をまとめる acadêmicな文書全般も含まれます。
- 「試す」という意味のフランス語 “essai” から派生しているので、「自分の考え・意見を試しに書いてみる」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- スペリングは “es + say” と覚えると簡単かもしれません。語尾の “say” で「言う(主張する)」イメージが湧くと暗記しやすいです。
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〈U〉緑色;緑色の服[地];〈C〉緑色の絵の具 / 〈C〉草地,緑地,芝;(町・村の)芝の生えた共有地 / 〈C〉《複数形で》《米》装飾用の緑葉(緑枝);野菜,青物 / 〈C〉(ゴルフの)グリーン(芝を短く刈ったパット区域)
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(食卓用の)フォーク / くま手,またぐわ / (川・道路などの)分岐点;別れ道,分流,分枝
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〈C〉(人の抱く) 目的, 目標 / (物事の) 用途 /
- 動詞形(原形): boil
- 三人称単数現在形: boils
- 現在分詞: boiling
- 過去形: boiled
- 過去分詞: boiled
- 三人称単数現在形: boils
- 形容詞(過去分詞由来): boiled
- 例: boiled water, boiled eggs
- 例: boiled water, boiled eggs
- 名詞形: boiling(沸騰・煮沸などを指す名詞的用法の場合)
- 副詞形はありません。
- A2(初級): 基本的な料理表現として習得しやすい単語です。
- boiled eggs(茹で卵)
- boiled water(沸かしたお湯)
- boiled vegetables(茹でた野菜)
- boiled potatoes(茹でたジャガイモ)
- boiled peanuts(茹でたピーナッツ)
- boiled carrots(茹でたニンジン)
- boiled shrimp(茹でたエビ)
- boiled beans(茹でた豆)
- boiled chicken(茹でた鶏肉)
- boiled fish(茹でた魚)
- 中英語 (Middle English) の “boilen”
- 古フランス語 (Old French) の “boillir”
- ラテン語 (Latin) の “bullire” (泡立つ、沸騰する)
- 「boiled」は「しっかり茹でられている」状態を示すため、「半熟か、それとも茹ですぎか」を区別しない大まかな描写になります。より細かい状態を言いたい場合は「soft-boiled egg(半熟卵)」「hard-boiled egg(固ゆで卵)」などと表現できます。
- 形容詞用法
- 限定用法: 名詞の前に置いて修飾
- 例: boiled eggs (茹で卵)
- 叙述用法: be動詞などの後ろにおいて補語として使用
- 例: The eggs are boiled. (卵は茹でられている)
- 限定用法: 名詞の前に置いて修飾
- 動詞 “boil” との関連
- boil は他動詞(~を沸かす・茹でる)と自動詞(沸騰する)の両方で使われる
- 例:
- 他動詞: I boiled the water. (私はお湯を沸かした)
- 自動詞: The water is boiling. (お湯が沸騰している)
- boil は他動詞(~を沸かす・茹でる)と自動詞(沸騰する)の両方で使われる
- boil down to ~ : 結局~に行き着く
- 例: The problem boils down to money. (問題は結局お金に行き着く)
- “I prefer hard-boiled eggs in my salad.”
(サラダには固ゆで卵が好きなんだ。) - “Could you make sure the potatoes are boiled before you mash them?”
(マッシュする前にジャガイモが茹でられているか確認してくれる?) - “Boiled carrots are much softer and easier for kids to eat.”
(茹でたニンジンは、ずっと柔らかくて子どもが食べやすいよ。) - “For the company event, we’ll have boiled chicken as a healthy meal option.”
(社内イベントでは、健康的な食事の選択肢として茹でたチキンを提供します。) - “We included hard-boiled eggs in the lunch boxes for convenience.”
(ランチボックスには手軽さのために固ゆで卵を入れました。) - “The catering service suggested boiled vegetables for guests with dietary restrictions.”
(ケータリングサービスは食事制限のある来客向けに茹で野菜を提案しました。) - “The experiment requires boiled water cooled to room temperature.”
(実験では室温まで冷ました沸騰後の水が必要です。) - “When potatoes are boiled, some nutrients can leach out into the water.”
(ジャガイモを茹でると、一部の栄養素が湯の中に流出することがあります。) - “Boiled samples were analyzed to determine the effect of high-temperature conditions.”
(高温条件の影響を調べるために茹でたサンプルを分析しました。) - cooked(調理された)
- より一般的な意味で「調理された」を表す
- より一般的な意味で「調理された」を表す
- poached(ポーチドの)
- 湯を軽く沸かした状態で静かに火を通すイメージ(茹でるより温度がやや低いことが多い)
- 湯を軽く沸かした状態で静かに火を通すイメージ(茹でるより温度がやや低いことが多い)
- steamed(蒸した)
- 熱い蒸気で調理する方法
- 熱い蒸気で調理する方法
- simmered(弱火で煮た)
- 沸騰直前くらいの温度でゆっくり加熱するイメージ
- 沸騰直前くらいの温度でゆっくり加熱するイメージ
- parboiled(下茹でした)
- 一部だけ茹でておくという中間的な調理法
- raw(生の)
- いっさい加熱されていない状態
- いっさい加熱されていない状態
- fried(揚げた・炒めた)
- 油で加熱する調理法
- 油で加熱する調理法
- baked(焼いた)
- オーブンなどで焼く調理法
- オーブンなどで焼く調理法
- roasted(オーブンや直火で焼いた)
- 焼き目がつくような調理法
- 焼き目がつくような調理法
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はなく、[ボイルド] のように発音
- 一音節で、「boil(ボイル)」に「d」がついて /bɔɪld/ となる
- アクセントは最初の「boil」の部分に置かれます
- “boil” の後ろに母音を入れて “boi-led” (“ボイレッド”) のように発音しないように注意
- 綴りは “boiled” で、”boild” とミススペルしやすい点に気をつけましょう
- スペル: 「boild」と書いてしまうミスが起こりやすいので注意。正しくは “boiled”
- 「boiled」を「boiling(沸いている・茹でている)」と混同しないようにする。現在分詞(進行形)と過去分詞(形容詞)的用法は全く意味が異なる
- 料理関連の問題はTOEICや英検のリスニングやリーディングで出題される場合があります。特に「hard-boiled egg」などの熟語を覚えておくと役立ちます。
- 「ボイルドエッグ(boiled egg)」は有名なので、そこから “boil” → “boiled” の流れを覚えると分かりやすいです。
- 「お湯を沸かす」→ “boil water” → 「お湯が沸いた状態」→ “boiled water” と順を追ってイメージすると頭に入りやすいです。
- ソフトボール(softball)の「ソフト」と「硬い(hard)」をイメージして、「soft-boiled egg」「hard-boiled egg」で茹で加減が違うことを覚えましょう。
-
〈U〉存在,実在(existence);生命(life) / 〈U〉本質,本性(nature) / 〈C〉生き物
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〈U〉(金・銀・宝石などの)『宝物』,財宝 / 〈C〉貴重品 / 〈C〉《話》貴重な人(存在);最愛の人 / 〈他〉…‘を'たいせつにする
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写真術
- quitter (名詞): 「すぐ諦めてしまう人」
- quiet (形容詞/名詞) とつづりが似ていますが、意味は「静かな、人がいない」などであり、語源の一部を共有しているものの、現代では別単語です。
- quit smoking → (喫煙をやめる)
- quit my job → (仕事を辞める)
- quit school → (学校を辞める)
- quit drinking → (お酒をやめる)
- quit cold turkey → ((特に薬物や悪い習慣を)いきなり完全にやめる)
- quit halfway → (途中でやめる)
- quit the habit → (習慣をやめる)
- decide to quit → (やめることを決意する)
- quit early → (早めに切り上げる)
- urge someone to quit → (誰かにやめるように強く促す)
- 使用上の注意・場面
- カジュアル・フォーマル両方で使われる単語ですが、ビジネスシーンでも「辞職」を表す場合は
resign
の方がややフォーマルに聞こえます。 - 「やめる」という意味合いが強いため、使うときには「意図的に行動や仕事を中断する/放棄する」という印象を与えます。
- カジュアル・フォーマル両方で使われる単語ですが、ビジネスシーンでも「辞職」を表す場合は
他動詞 (transitive) としての使い方:
例:I quit my job yesterday.
(私は昨日、仕事を辞めました。)
このように「何をやめる」と目的語をとることが多いです。自動詞 (intransitive) としての使い方:
例:I decided to quit.
(私はやめることに決めました。)
目的語を伴わずに「やめる」とだけ言う場合もあります。イディオム
quit cold turkey
→ 悪習・嗜好品などを「一切合切、一気にやめる」call it quits
→ 物事を「打ち切りにする、終わりにする」というカジュアルな表現
可算・不可算の区別
動詞なので可算・不可算の区別はありません。I’m trying to quit smoking this month.
(今月、タバコをやめようとしているんだ。)He just can’t quit playing video games all night.
(彼は夜通しのゲームをやめられないんだ。)I decided to quit eating junk food for a healthier lifestyle.
(より健康的な生活のために、ジャンクフードをやめることにしたよ。)I’ve decided to quit my current job and look for new opportunities.
(今の仕事を辞めて、新しいチャンスを探すことにしました。)If the working conditions don’t improve, several employees might quit.
(もし労働環境が改善されなければ、何人かの社員が辞めるかもしれません。)My boss was shocked when I told him I was quitting next month.
(上司は、来月辞めると伝えたとき、驚いていました。)Participants were instructed to quit the session if they experienced any discomfort.
(参加者は、不快感を感じた場合、セッションを離脱(やめる)するよう指示されました。)The study focuses on individuals who quit higher education prematurely.
(その研究は、早期に高等教育を中退した人々に注目しています。)He chose to quit the research project due to ethical concerns.
(彼は倫理上の懸念から、その研究プロジェクトから離れる(辞退する)ことを選びました。)- stop(やめる):最もシンプルに動作を中断する場合
例:Stop talking!
(話すのをやめなさい!) - cease(やめる、中止する):ややフォーマル度が高い。公式文書などで使われることが多い
例:The company will cease production of this model next year.
(会社は来年、このモデルの生産を中止する予定です。) - resign(辞任する):職や地位を公式に辞める。ビジネスや公的な立場で使われる
例:He resigned from his position as CEO.
(彼はCEOの職を辞任しました。) - give up(諦める、放棄する):継続していた行動を諦めるニュアンスが強い
例:She gave up trying to fix the old car.
(彼女はその古い車を修理しようとするのを諦めた。) - continue(続ける)
- keep on / carry on(~し続ける)
- 発音記号 (IPA): /kwɪt/
- アクセント: 1音節なので強勢はひとつだけ、“kwit” と発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: ほとんど差はなく、どちらでも /kwɪt/ のように発音されます。
- よくある発音ミス: “キット”のように /kɪt/ と言ってしまうミスや、スペルが似ている「quite(とても)」と混同するミスが起こりがちです。
- 綴りの間違い:
quite
(とても)と混同してしまう。 - 意味の取り違え: 「quiet(静かな)」と似ているが、意味がまったく異なる。
- TOEIC・英検の出題傾向: ビジネスシーンで「退職する」「辞職する」という文脈でしばしば出題され、コロケーション(quit one’s job など)を問う問題も見られます。
- 「quit」は「quiet(静か)」に通じるラテン語「quietus」に由来し、「静かになる=やめる」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- スペルの長い「quiet」とは違い、“e” がないのが「quit」、さくっと「やめる」=「短いスペル」と覚えると区別しやすくなります。
- 「quit smoking」「quit one’s job」とセットで覚えると、イメージがしっかりしやすいです。
-
年とった
-
『ストーブ』,暖炉 / 『料理用レンジ』(cooker)
-
〈C〉信号機
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 副詞なので、動詞のような活用形はありません。
- ただし慣用的に「instead of + 名詞(または動名詞)」として用いられることが多いです。
- 「instead」は副詞のみで使われます。名詞・形容詞・動詞形はありません。
- 「in someone’s stead」という古風な表現(前置詞句)もありますが、日常的にはあまり使われません。
- B1(中級)
日常会話や文章で比較的よく登場し、ある程度英語に慣れてきた学習者が使えるレベルです。 - “instead” は本来 “in stead” という2語の表現がひとつになった形です。
- “in” は「〜の中に」
- “stead” は古い英語で「場所」「立場」という意味
- “in” は「〜の中に」
- 合わせて「あるものを別のものの場所(役割)に置く」というニュアンスになります。
- “instead of …”:「…の代わりに」という表現。この形で日常的に非常によく使われます。
- “in someone’s stead”:「(人)の代理として」(フォーマル、やや古風)
- “Use honey instead of sugar.”
(砂糖の代わりにはちみつを使ってください。) - “I chose to stay home instead.”
(代わりに家にいることにしました。) - “Let’s watch a movie instead.”
(代わりに映画を見ましょう。) - “Try walking instead of driving.”
(運転の代わりに歩いてみてください。) - “I’ll text instead of calling.”
(電話ではなく、代わりにメッセージを送ります。) - “Could we meet online instead?”
(代わりにオンラインで会うのはどうですか?) - “Rather than complain, try to help instead.”
(文句を言うのではなく、代わりに助けようとしてください。) - “I decided to postpone instead of rushing.”
(急ぐ代わりに延期することにしました。) - “Let’s take a break instead of working nonstop.”
(休みなく働くのではなく、代わりに休憩を取りましょう。) - “We can eat out instead of cooking tonight.”
(今夜は料理の代わりに外食でもいいですね。) - “instead” は16世紀頃から “in stead” として使われていた表現で、
“in” + “stead”(場所・立場)に由来します。 - 元々 “in his stead” のように「彼の代わりに」という意味でよく用いられていました。
- 基本的に「AではなくB」と対比をはっきりさせるときに使います。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使える柔軟な単語です。
- ただし、明確に「Aを取りやめてBにする」ニュアンスがあるので、遠回しに避けたい場合は別の言い方(“alternatively,” “rather than” など)を考えることもあります。
- 副詞として単独で “instead” を使う場合は、文末や文頭に置かれることが多いです。
例) “I didn’t go to the gym; I stayed at home instead.” - “instead of + 名詞/動名詞” の形で「〜の代わりに」という意味を表すのが最も頻繁に使われるパターンです。
例) “Instead of going out, I decided to cook.” - 日常会話でもビジネスの文書でも使え、幅広く通用します。
- よりフォーマルに堅く言いたいときは “rather than” など別の表現を使うこともあります。
- “I was going to order pizza, but I made pasta instead.”
(ピザを頼もうとしたんだけど、代わりにパスタにしたよ。) - “Let’s take the bus instead of walking in this rain.”
(この雨だし、歩くのではなくバスに乗ろうよ。) - “I forgot to buy milk, so I used cream instead.”
(牛乳を買い忘れたので、その代わりにクリームを使ったよ。) - “We decided to hire an external consultant instead of training our staff in-house.”
(社内でスタッフを育成する代わりに、外部コンサルタントを雇うことにしました。) - “Could you please email me instead of calling?”
(お電話ではなく、メールをいただけますか?) - “Instead of a face-to-face meeting, let’s schedule a video conference.”
(対面ミーティングの代わりに、ビデオ会議を設定しましょう。) - “Instead of measuring individual variables, we used a composite index to assess overall performance.”
(個々の変数を測定するのではなく、総合評価を行うための複合指標を用いました。) - “We opted to use interview data instead of relying solely on surveys.”
(アンケート調査のみに頼るのではなく、インタビューのデータを使うことを選択しました。) - “Instead of presenting the results qualitatively, we employed a statistical approach.”
(結果を定性的に提示するのではなく、統計的手法を用いました。) - “Rather” (むしろ)
- “rather” は “I would rather stay home.” のように好みを示すときによく使われますが、 “instead” よりも「実はそっちの方が良い」ニュアンスが強めです。
- “rather” は “I would rather stay home.” のように好みを示すときによく使われますが、 “instead” よりも「実はそっちの方が良い」ニュアンスが強めです。
- “Alternatively” (代替案として)
- 選択肢を提案するときに使われます。 “Instead” よりもややフォーマルな響きがあります。
- 選択肢を提案するときに使われます。 “Instead” よりもややフォーマルな響きがあります。
- “In place of” (〜の代わりに)
- 前置詞句的に使われるため、名詞や動名詞を直接続けられますが、文章としては少し硬い印象です。
- 完全な反意語はありませんが、対比の文脈では “as well as” 「それに加えて」や “in addition” 「さらに」など、「別のものを除外せずに追加する」表現が、文脈的に逆の方向を示します。
- アメリカ英語(IPA):/ɪnˈstɛd/
- イギリス英語(IPA):/ɪnˈsted/
- 第2音節 “stead” にアクセントがあります。
- 「イン・ステッド」のように発音します。
- 第1音節に強くアクセントを置いて “ˈɪnste(ə)d” のように言ってしまうと不自然に聞こえます。
- “d” の音をしっかり発音しないと “instea” のようになりがちなので注意しましょう。
- “instead to …” と言わない
- 動詞の不定詞を続けるときは “instead of doing …” にするか、 “I decided to do something else instead.” のように文末で単独の “instead” を使います。
- 動詞の不定詞を続けるときは “instead of doing …” にするか、 “I decided to do something else instead.” のように文末で単独の “instead” を使います。
- スペルミス: “insted” と “a” を入れ忘れてしまうことがあるので注意。
- “in stead” と2語に分けて書いてしまう誤り
- 古い文献では “in his stead” などが出てきますが、現代の「代わりに」という副詞は “instead” として1語で書きます。
- 古い文献では “in his stead” などが出てきますが、現代の「代わりに」という副詞は “instead” として1語で書きます。
- 試験での出題傾向
- TOEIC や英検などでは、“instead of ~” の表現が文法問題や穴埋め問題として出題されやすいです。
- もともと “in stead (of)” = “in (the) place (of)” という語源なので、「場所を置き換える」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “in–stead” と分割してみると「in + step(ステップ)?」と似ていると連想すると、何かを差し替えるイメージとして取りやすいかもしれません(実際には “stead” と “step” は別の語源ですが、イメージ付けには役立ちます)。
- ノートに「Aの代わりにB」の例をいくつも書いて慣れるのがおすすめです。
-
〈C〉(関連した部分から成る)体系,系統,組織[網],装置 / 〈C〉(教育・政治などの)制度,機構;《the~》体制 / 〈C〉(思想・学問などの)体系,学説 / 〈C〉(…の)方法,方式,やり方《+of doing》 / 〈U〉正しい方針(筋道,順序) / 〈U〉《the~》(身体の)組織,系統 / 〈U〉《the~,one's~》身体,全身
-
《名詞の前にのみ用いて》専門職の;(一般に)職業の / 《名詞の前にのみ用いて》専門職に従事する;専門食の訓練を受けた / (また《話》pro)本職の,プロの
-
〈複数のもの〉‘を'混ぜ合わせる,混合する,混同する / …‘を'混ぜ合わせて作る,調合して作る / …‘を'寄せ集める,まとめる / 〈物が〉(…と)混ざる,混合する《+with+名》 / 〈人が〉(他の人と)交わる,交際する《+with+名》
- 英語: “during” means “throughout the course or duration of a period or event.”
- 日本語: 「〜の間に」「〜の期間中ずっと」という意味です。
たとえば「会議の間に」「夏休みの期間中に」のように、特定の時間的な区間に何かが起こっていることを表します。あまり難しくない単語なので、日常会話でもよく使われます。 - 前置詞であるため、動詞のような時制変化(活用)はありません。
- 「during」は他の品詞としては使われませんが、同じ語源を持つ名詞や動詞には「duration(名詞:継続時間)」「endure(動詞:耐える)」「endurance(名詞:忍耐)」などがあります。
- 語幹: “dur” はラテン語の “durare”(続く、持続する)が起源です。
- “-ing” はあくまで英語の品詞としての形や、ラテン語起源の単語の英語形の一部で、動名詞などの “-ing” とは関係がありません。
- duration (名詞): 継続時間
- endure (動詞): 耐える・持続する
- endurance (名詞): 忍耐・持久力
- durable (形容詞): 耐久性のある
- during the meeting – 会議の間に
- during the summer – 夏の間に/夏の期間中に
- during the night – 夜の間に
- during the holiday – 休暇期間中に
- during that time – その期間中に
- during the event – そのイベントの間に
- during the interview – 面接の間に
- during the show – ショーの最中に
- during the trip – 旅行中に
- during the war – 戦争の間に
- ラテン語の「durare(続く、持続する)」を語源とします。フランス語経由で中英語に入り、「〜の間に」という時間継続を表す意味として発展しました。
- “during” は 特定の時間や出来事 の「最中に」何かが起きたことを示す際に使われます。
- 「 while 」と比較されることが多いですが、“during” の後には 名詞句(例: during the vacation)、“while” の後には 節(例: while I was on vacation)が続くという大きな違いがあります。
- “during” は日常会話でもビジネス文書でも幅広く使われます。カジュアル・フォーマルを問わず利用可能で、文語的すぎる印象も与えません。
用法: 前置詞として、後ろに名詞や名詞句を伴います。
例: “during the winter,” “during my vacation,” “during lunch break.”主な構文:
- “(something happens) during + 名詞/名詞句”
例: “It rained heavily during the movie.”(映画の間ずっと、激しく雨が降っていた)
- “(something happens) during + 名詞/名詞句”
可算・不可算名詞の区別: “during” は前置詞なので、続く名詞が可算・不可算どちらでも構いません。
例: “during the journey” (可算) / “during breakfast” (不可算)- “I met him during my trip to France.”
(フランス旅行の間に彼に会いました。) - “Please don’t use your phone during dinner.”
(夕食の間は携帯を使わないでください。) - “I fell asleep during the movie.”
(映画の最中に寝てしまいました。) - “We can discuss the project details during the next meeting.”
(次の会議の間に、そのプロジェクトの詳細を話し合えます。) - “Please submit all the documents during office hours.”
(執務時間中にすべての書類を提出してください。) - “We had a minor technical issue during the conference call.”
(電話会議中に、ちょっとした技術的な問題がありました。) - “Many new discoveries were made during the excavation.”
(その発掘調査の期間中に、多くの新発見がありました。) - “During the experiment, we observed an unexpected reaction.”
(実験の最中に、予想外の反応を観察しました。) - “Several samples were collected during the field study.”
(フィールド調査中にいくつかのサンプルが採取されました。) - while (〜している間)
- 品詞: 接続詞
- 違い: “while” の後ろには節(主語+動詞)が来る。
- 例: “While I was driving, it started to rain.”
- 品詞: 接続詞
- throughout (〜の間ずっと/初めから終わりまで)
- 品詞: 前置詞
- 違い: “during” は特定の出来事・期間にフォーカスするが、“throughout” は「はじめから終わりまでずっと」を強調。
- 例: “He kept silent throughout the meeting.”
- 品詞: 前置詞
- in (〜のうちに/〜の間に)
- 品詞: 前置詞
- 違い: 時間を表す“in” は漠然とした期間の中で起きることを表すことが多いが、“during” は特定イベントの期間に焦点を当てる。
- 例: “In summer” vs. “during the summer break.”
- 品詞: 前置詞
- 前置詞で「〜の間に」の反意語は厳密にはありませんが、強いて挙げるなら「before (〜の前に)」「after (〜の後に)」が時間的に対立する存在です。
- 発音記号(IPA): /ˈdjʊərɪŋ/ (イギリス英語), /ˈdʊrɪŋ/ or /ˈdjʊrɪŋ/ (アメリカ英語)
- アメリカ英語では “d(y)oo-ring” のようにも聞こえ、イギリス英語では “djʊər” のように “j” の音がはっきりする場合があります。
- 強勢(アクセント)は最初の音節 “dur-” に置かれます。
- よくある間違いは、後ろの “g” を明確に発音しないで消えてしまうことですが、実際には “-ing” としてしっかり終わる音です。
- スペルミス: “durning” “dring” などのミス。
- 用法の混同: “while” と混乱しがち。 “while” は接続詞なので、後ろに主語+動詞が来る点に注意。
- 試験対策: TOEICなどでも「時を表す前置詞の選択問題」でよく出題されます。特に「for」「in」「during」などを区別する問題が典型的です。
- イメージ: 「ある出来事・時間帯の“ど真ん中”を思い浮かべる」と覚えやすいです。
- 「while」との使い分けを覚えたいときは、「during」の後ろは 名詞、「while」の後ろは 主語+動詞 のかたちになるとイメージすると混同しにくいです。
- 最後の “-ing” は英語学習でおなじみの形ですが、これはあくまで「前置詞であることを示す固有の形」として覚えるとよいでしょう。
-
重く / 激しく
-
〈C〉(王位の象徴として国王・王妃などがかぶる)王冠・《the~,[the]C-》『王位』,統治権;君主,王,女王 / 〈C〉(古代・中世で国王などから優者に与えられる)(…の)花冠,頭飾り《+『of』+『名』》;(一般に勝利の栄冠 / 《the~》(…の)絶頂,極致,きわみ《+『of』+『名』》 / 〈C〉(頭・帽子・山・アーチなどの)最も高い部分,頂(いただき) / 〈C〉歯冠;人工歯冠...
-
《強意用法》 / 《[代]名詞と同格に用いて》彼女自身,彼女自ら / 《再帰用法》 / 《動詞・前置詞の目的語として》彼女自身を(に),自分を(に)
- 英語: desert
- 日本語: 砂漠
- 品詞: 名詞 (可算名詞)
- 単数形: desert
- 複数形: deserts
- 単数形: desert
- 動詞 “to desert”(発音が異なる): 「去る」「見捨てる」という意味
- 例: “He deserted his post.”(彼は持ち場を離れた・放棄した)
- B1(中級)
地理や環境などを説明する際に出てくる中級レベルの単語です。 - desert はラテン語の “dēserere(放棄する・見捨てる)” に由来するとされ、名詞としては「誰もいない放棄されたような土地」というイメージが含まれます。
- deserter (名詞): 脱走兵、離脱者
- deserted (形容詞): 人けのない、見捨てられた
- the Sahara Desert(サハラ砂漠)
- desert climate(砂漠気候)
- desert region(砂漠地帯)
- desert vegetation(砂漠の植物)
- desert storm(砂嵐)
- desert survival(砂漠でのサバイバル)
- trekking through the desert(砂漠を踏破する)
- desert oasis(砂漠のオアシス)
- shifting desert dunes(移動する砂漠の砂丘)
- desert wildlife(砂漠の野生生物)
- ラテン語の “dēserere” が由来で、「見捨てる、放置する」という意味を持ちます。そこから人や動物がいない、荒涼とした地域→「砂漠」という概念になりました。
- “desert” は「荒涼とした」「乾燥」というイメージが強い単語です。
- 文脈によっては「人気のない場所」「荒れ果てた場所」というやや詩的な表現としても使われます。
- 口語でも文章でも幅広く使われますが、学術的な文脈では気候学・地理学の専門用語としてより厳密な形容を伴うことがあります。
- 名詞 (可算名詞)
「a desert」、「the desert」、「deserts(複数形)」など可算名詞として扱われます。 - 他動詞 / 自動詞 の使い分け
- 名詞としては関係ありませんが、動詞の “to desert” の場合は「(人を)見捨てる」という他動詞として使われることが多いので、混同に注意が必要です。
- “turn into a desert” : まるで砂漠のようになる
- “desert-like conditions” : 砂漠のような環境状態
- “I’ve never been to a desert before. Is it really that hot?”
(砂漠に行ったことがないんだけど、そんなに暑いの?) - “She said the desert at night can be surprisingly cold.”
(彼女は、夜の砂漠は意外と寒いと言ってたよ。) - “Watching the sunset over the desert was absolutely breathtaking.”
(砂漠で見る夕日は本当に息を呑む美しさだった。) - “Our branch in the desert region requires specialized equipment to cope with the climate.”
(当社の砂漠地域にある支店では、その気候に対応するための特別な装備が必要です。) - “We need to consider the logistics of transporting goods across the desert.”
(砂漠を横断して商品を運ぶ際の物流について検討する必要があります。) - “Desert tourism is becoming a major part of our travel agency’s strategy.”
(砂漠観光は弊社旅行代理店の戦略の主要部分になりつつあります。) - “The desert ecosystem is highly vulnerable to climate change.”
(砂漠の生態系は気候変動に対して非常に脆弱です。) - “Desertification is a critical environmental issue affecting many regions.”
(砂漠化は多くの地域に影響を及ぼす重大な環境問題です。) - “Researchers conducted a long-term study on water usage in desert areas.”
(研究者たちは砂漠地帯の水利用についての長期研究を行いました。) - wilderness(荒野)
- 「人の手が入っていない自然の荒涼とした場所」という意味で、砂漠とは限りません。
- 「人の手が入っていない自然の荒涼とした場所」という意味で、砂漠とは限りません。
- arid region(乾燥地域)
- 砂漠の一種を含む広い意味で、降雨量が極めて少ない地域を指す表現です。
- forest(森林)
- 樹木が豊富に生い茂る区域。湿度や降水量が高いエリアで、砂漠とは対照的。
- 発音記号(IPA): /ˈdɛz.ɚt/ (米), /ˈdez.ət/ (英)
- アクセントは最初の音節 “DES” に置かれます。
- 動詞 “to desert” (見捨てる) の発音は /dɪˈzɜːrt/ でアクセント位置や母音が異なるので注意してください。
- “dessert”(デザート)とのスペルの混同
- “dessert” は食後の甘い食べ物。こちらは “s” が2つ。
- “dessert” は食後の甘い食べ物。こちらは “s” が2つ。
- 動詞 “desert” との発音注意
- 名詞と動詞でアクセントが違うため、口頭での区別が必要です。
- 名詞と動詞でアクセントが違うため、口頭での区別が必要です。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- 地理や暮らしに関する話題で “desert” が出題される場合があります。
- “desertification” などの環境問題関連の単語と合わせて覚えておくと便利です。
- 地理や暮らしに関する話題で “desert” が出題される場合があります。
- “Desert” は “S” が1つ:Sは砂(Sand)の頭文字 と覚えるとよいでしょう。
- 「シーンとしている広い場所をイメージする」と、荒涼感が伝わります。
- 連想トリック: “デザート(dessert)” には 2 つの “s” で“スイーツ(sweets)” も 2 つの“s”、と対比させるとスペルミスを防げます。
-
〈C〉(ホテル・病院・事務所などの)受付係, フロント係
-
《...に》親切な, 優しい, 思いやりのある《to ...》
-
(…に)〈飛行機などが〉着陸(着水)する《+at(in, on)+名》 / (…に)〈船が〉着岸する,陸づけする《+at(in)+名》 / (…に)〈人が〉船から上陸する《+at(in, on)+名》 / (ある所・物に)〈物が〉当たって止まる;〈鳥が〉舞い降りる《+at(in, on)+名》 / (悪い状態に)なる,陥る《+up in+名》 / 《話》〈職・賞など〉‘を'得る,獲得する
品詞: 名詞 (countable, 可算名詞)
- 単数形: disadvantage
- 複数形: disadvantages
- 単数形: disadvantage
他の品詞への変化例:
- 形容詞 “disadvantaged” : 「(経済的・社会的に)恵まれていない」
- 動詞としては一般的に使われません。
- 形容詞 “disadvantaged” : 「(経済的・社会的に)恵まれていない」
CEFRレベル: B2(中上級)
B2: 日常会話やニュースなどで比較的よく出会う単語で、抽象的な議論の中でも使われるレベルです。
- 接頭語: “dis-”
- 元々は「反対・否定・除去」を示す接頭語。
- 元々は「反対・否定・除去」を示す接頭語。
- 語幹: “advantage”
- 「有利さ」や「利点」を意味する単語。
- 「有利さ」や「利点」を意味する単語。
- まとめ: “dis + advantage” で「有利の反対」→「不利」という意味合いになっています。
- advantage (n) : 利点、有利
- disadvantaged (adj) : 恵まれない、社会的弱者となる
- advantageous (adj) : 有利な、有益な
- be at a disadvantage(不利な立場にある)
- put someone at a disadvantage(誰かを不利にする)
- overcome a disadvantage(不利な点を克服する)
- suffer a disadvantage(不利を被る)
- potential disadvantage(潜在的なデメリット)
- major/minor disadvantage(大きな/小さな不利)
- weigh advantages and disadvantages(利点と不利点を比較する)
- perceive a disadvantage(不利を認識する)
- face a disadvantage(不利に直面する)
- create a disadvantage(不利を生み出す)
- 語源: 中英語(Middle English) においてフランス語由来の「avant(前)」から派生した “advantage” に、否定を示す “dis-” がついたもの。
- 使用上のニュアンス: 「不利」や「弱み」といった意味合いをもつため、ビジネスや議論の場面などフォーマルでも用いるが、日常会話でもカジュアルに使われる。
- 使う際には、ややネガティブな響きがあるため、シリアスなシーンや問題提起などに向いている。
- 使う際には、ややネガティブな響きがあるため、シリアスなシーンや問題提起などに向いている。
- 可算名詞:
- an advantage / a disadvantage のように、冠詞(a/an)や複数形(s)をつける。
- an advantage / a disadvantage のように、冠詞(a/an)や複数形(s)をつける。
よく使われる構文:
- “(Subject) + be at a disadvantage.”
- 例: I am at a disadvantage because I don’t speak Spanish.
- 例: I am at a disadvantage because I don’t speak Spanish.
- “(Subject) + put + (object) + at a disadvantage.”
- 例: His late start put him at a disadvantage.
- 例: His late start put him at a disadvantage.
- “the disadvantages of + (名詞/動名詞)...”
- 例: the disadvantages of living in a big city
- “(Subject) + be at a disadvantage.”
フォーマル / カジュアル: どちらでも使用可能だが、論文やビジネスの文脈でもよく登場する。
- “I’m at a disadvantage when it comes to cooking because I don’t have much experience.”
- 料理はあまり経験がないから、私は不利なんだ。
- 料理はあまり経験がないから、私は不利なんだ。
- “It’s a big disadvantage that my phone’s battery runs out too quickly.”
- スマホの電池がすぐなくなるのは大きな不便(デメリット)だね。
- スマホの電池がすぐなくなるのは大きな不便(デメリット)だね。
- “If you don’t practice regularly, you’ll be at a disadvantage in the next match.”
- 定期的に練習しないと、次の試合で不利になっちゃうよ。
- “Working remotely can sometimes be a disadvantage if you need in-person collaboration.”
- 対面のコラボが必要な場合、リモート勤務はときに不利な点になることがあります。
- 対面のコラボが必要な場合、リモート勤務はときに不利な点になることがあります。
- “We must analyze both the advantages and disadvantages of entering the international market.”
- 国際市場に参入する利点と不利点の両方を分析しなければなりません。
- 国際市場に参入する利点と不利点の両方を分析しなければなりません。
- “Her lack of experience put her at a disadvantage during the negotiations.”
- 経験不足が交渉の場で彼女を不利な立場に立たせました。
- “The study examines the disadvantages of standardized testing in diverse learning environments.”
- 本研究は、多様な学習環境における標準化テストの不利な側面を検討しています。
- 本研究は、多様な学習環境における標準化テストの不利な側面を検討しています。
- “A major disadvantage of this methodology is its high cost.”
- この手法の大きな不利点は、コストが高いことです。
- この手法の大きな不利点は、コストが高いことです。
- “Certain structural disadvantages prevent the community from accessing adequate healthcare.”
- ある構造的な不利により、その地域社会は十分な医療を受けられません。
- drawback (不利点、欠点)
- “drawback” は特定の計画や仕組みにおける障害・欠点を示す。
- “drawback” は特定の計画や仕組みにおける障害・欠点を示す。
- downside (悪い面、マイナス面)
- “downside” はカジュアルに「デメリット」を言うときに使われる。
- “downside” はカジュアルに「デメリット」を言うときに使われる。
- weakness (弱点)
- “weakness” は人や物事の「弱い部分」に焦点を当てる際に使う。
- “weakness” は人や物事の「弱い部分」に焦点を当てる際に使う。
- advantage (有利、利点)
- benefit (利益、恩恵)
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˌdɪsədˈvæn.tɪdʒ/
- イギリス英語: /ˌdɪsədˈvɑːn.tɪdʒ/
- アメリカ英語: /ˌdɪsədˈvæn.tɪdʒ/
アクセント位置: “dís-əd-ván-tage” (第3音節 “van” にアクセント)
よくある発音ミス: “dis-uhd-van-tij” と “v” の音が曖昧になる場合があるので、しっかり [v] と発声することを意識。
- スペルミス: “disadvantage” の後半 “-tage” を “-tage” 以外で書き間違えることがある。
- 同音異義語との混同: とくに “disadvantage” には同音異義語はありませんが、“advantage” と混乱しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、「利点・不利点」を比較検討させる長文読解や、意見を述べるエッセイなどで使われる可能性が高い単語。
- イメージ: 「(+)advantage (有利)に “dis-” という否定をくっつけて、マイナス要素へ変化させる」
- ストーリー: スポーツ競技でスタートが遅れたときに “I am at a disadvantage.” と言うイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 学習テクニック: “advantages and disadvantages” というペアフレーズでバランスよく覚えると、エッセイやディスカッションで役立ちます。
-
誤り,間違い;誤解,思い違い /
-
(音がするくらい強く)…‘を'たたく,打つ,なぐる / (…に)〈体・体の一部〉‘を'ぶつける《+名+against(on)+名》 / 《副詞[句]を伴って》…‘を'打って(ある状態などに)する / 〈穴など〉‘を'打ってあける / 《俗》…‘を'けなす,こきおろす / 《英俗》…‘を'びっくりさせる,‘に'ショックを与える / (…を)コツコツとたたく《+on(at)+名》 / (…に)ぶつかる,衝突する《+against(into)+名》 / (故障などで)〈エンジンなどが〉ガタガタいう,ノッキングを起こす
-
〈U〉〈C〉材料, 原料 / 生地 / 〈U〉《小説・社会調査などの》資料《for ...》
- 現在形: pack in
- 過去形: packed in
- 現在分詞: packing in
- 三人称単数現在形: packs in
「(場所に) 人や物を詰め込む/押し込む」
(to fill a place with a large number of people or things)
→ たくさんの人や物を詰め込む、というニュアンスがあります。例えば「演劇やイベントに大勢のお客さんを集める」といった状況でも使われます。「(活動・仕事などを) やめる、あきらめる」(口語的)
(to stop doing something or give up, often in an informal context)
→ ちょっとカジュアルに「もうやめる」「さっさと切り上げる」というニュアンスで使われます。「(短時間に) 多くのことを詰め込む」
(to manage to include or fit a lot of things or activities into a limited time)
→ 限られた時間や空間に多くの予定や内容を押し込むイメージです。- B2(中上級)
句動詞や複数の意味をもつ熟語をある程度運用しながら、流暢に会話を進めたいレベルです。 - pack + in
- 「pack」は「詰める、梱包する」という意味。
- 「in」は「中に」「入ってくる」というニュアンスの前置詞。
- 組み合わさって「中に詰め込む/押し込む」というイメージが生まれます。
- 「pack」は「詰める、梱包する」という意味。
- 「pack」自体は動詞だけでなく、名詞として「パック(梱包、包み)」の意味でも使います。
- 「packing」(名詞) は「梱包作業」「詰め物」の意味にもなります。
- pack in a lot of people → たくさんの人を詰め込む
- pack in the audience → 観客を満員にする
- pack it in (informal) → それをやめる/諦める
- pack in a lot of stuff → たくさんの物を詰め込む
- pack in as many tasks as possible → できるだけ多くの仕事を詰め込む
- plan to pack in → (スケジュールなどに) 詰め込むつもり
- manage to pack in → うまく詰め込む/取り入れる
- pack in the crowds → 大勢の人々を詰め込む
- pack in events → イベントを詰め込む
- pack in your job (informal) → 仕事を辞める
- 語源
- 「pack」という語は古英語にさかのぼり、元は「包む」「詰める」といった意味を持ちます。
- 「in」は方向性を示す前置詞で、何かを「中に押し込む」イメージがあります。
- 「pack」という語は古英語にさかのぼり、元は「包む」「詰める」といった意味を持ちます。
- 歴史的な使われ方
- 「pack in」は、19世紀頃から「大勢の客を入れる」という文脈で使われ始めたといわれています。
- 20世紀以降、口語的に「やめる」「諦める」という意味でも広く使われるようになりました。
- 「pack in」は、19世紀頃から「大勢の客を入れる」という文脈で使われ始めたといわれています。
- ニュアンス・注意点
- 「やめる」「諦める」という用法はカジュアルです。フォーマルな場ではあまり使いません。
- 「詰め込む」という意味で使うときは、「短時間や限られた空間に多くを押し込む」ニュアンスが強いです。
- 「やめる」「諦める」という用法はカジュアルです。フォーマルな場ではあまり使いません。
- 他動詞的用法: 「~を詰め込む」というときは目的語(詰め込む対象)が必要です。
例) pack in a lot of activities - 自動詞的用法は少ない: 多くの場合は「pack in + 目的語」の形をとります。
- イディオム的な用法: 「pack it in」という形で「諦める/もうやめる」の意味が強いです。
- このときの “it” はしばしばスラング的に置かれる代名詞で、「その物事すべて」を指す曖昧な表現です。
- このときの “it” はしばしばスラング的に置かれる代名詞で、「その物事すべて」を指す曖昧な表現です。
- フォーマル/カジュアル:
- 「(人や物を) 詰め込む」という意味は、あまりフォーマル・カジュアルを問わず使えますが、文書で使う際は「cram in」や「fit in」を使うことも多いです。
- 「やめる」の用法はかなりカジュアルなので、ビジネス文書やオフィシャルな場では避けるのが一般的です。
- 「(人や物を) 詰め込む」という意味は、あまりフォーマル・カジュアルを問わず使えますが、文書で使う際は「cram in」や「fit in」を使うことも多いです。
- “We managed to pack in six museums during our trip to London!”
- ロンドン旅行では、6つの美術館を詰め込むことができたよ!
- ロンドン旅行では、6つの美術館を詰め込むことができたよ!
- “I’m too tired. I think I’ll pack it in for the day.”
- 疲れすぎたから、今日はもうやめておくわ。
- 疲れすぎたから、今日はもうやめておくわ。
- “They really packed in the guests at that party—it was so crowded!”
- あのパーティは本当に人をたくさん呼んでて、すごい混雑だったよ!
- “We need to pack in more activities at the trade show to attract customers.”
- 顧客を引きつけるために、その展示会ではもっとアクティビティを詰め込む必要があります。
- 顧客を引きつけるために、その展示会ではもっとアクティビティを詰め込む必要があります。
- “The new product launch packed in the delegates from all over the country.”
- 新製品のローンチでは、全国から代表者を大勢集めることができました。
- 新製品のローンチでは、全国から代表者を大勢集めることができました。
- “With the budget cuts, some employees decided to pack it in and find new jobs.”
- 予算削減のせいで、何人かの従業員は辞めて新しい仕事を探すことにしました。
- “The professor packed in a great deal of content into the one-hour lecture.”
- 教授は1時間の講義に非常に多くの内容を詰め込みました。
- 教授は1時間の講義に非常に多くの内容を詰め込みました。
- “To optimize research outcomes, they tried to pack in multiple experiments in a single day.”
- 研究の成果を最大化するために、1日に複数の実験を詰め込むようにしました。
- 研究の成果を最大化するために、1日に複数の実験を詰め込むようにしました。
- “She considered packing it in after receiving multiple rejections, but her passion for the subject kept her going.”
- 何度も拒否された後、彼女は研究を諦めようと考えたが、その分野への情熱が彼女を支え続けた。
- cram in (ぎゅうぎゅうに詰め込む)
- ほぼ「pack in」と同義だが、やや「無理やり詰め込む」感が強い。
- ほぼ「pack in」と同義だが、やや「無理やり詰め込む」感が強い。
- squeeze in (時間・空間を「こじ開けて」入れる)
- 「どうにかしてねじ込む」というニュアンス。
- 「どうにかしてねじ込む」というニュアンス。
- fit in (うまく収まるように入れる)
- 「うまく(スケジュールなどに) 収まる」感じ。多少余裕がある響き。
- 「うまく(スケジュールなどに) 収まる」感じ。多少余裕がある響き。
- give up / quit (やめる)
- 「pack it in」のカジュアル表現をフォーマルに言い換えるならこちら。
- spread out
- 「一つひとつを広げて配置する」「分散させる」という意味。
- 「一つひとつを広げて配置する」「分散させる」という意味。
- carry on / continue (続ける)
- 「やめる」の反対で「続ける」。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /pæk ɪn/
- イギリス英語: /pæk ɪn/ (大きな違いはありませんが、地域によっては母音の微妙な違いがあります)
- アメリカ英語: /pæk ɪn/
アクセント
- 「pack」に強勢がきます: “PACK in”。
- 「pack」に強勢がきます: “PACK in”。
よくある発音の間違い
- “pack” の /æ/ の音を /ʌ/ や /ɑː/ と混同しないように注意する。
- “in” は /ɪn/ で、/iːn/ (イーン) とは区別すると自然です。
- “pack” の /æ/ の音を /ʌ/ や /ɑː/ と混同しないように注意する。
- 綴り間違い: “pack” を “pac” や “pak” と書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語・紛らわしい表現: “back in” (戻るの意) と読み間違えてしまわないように。
- 試験対策: TOEICや英検などで、「詰め込む」「やめる」の句動詞問題として出ることがあります。二つの意味を混同しないようにしましょう。
- 「pack」は「荷造りをする」「箱詰めする」というイメージ。
- 「in」は「中に入れる」イメージ。
- そこから「たくさんの人やものを詰め込む」→「もう無理だからやめる」という二面性が生まれると覚えるとイメージしやすいです。
- 勉強テクニックとしては、実際に「pack in ...」で例文をいくつか作って、声に出して覚えるといいでしょう。
礼儀正しい,ていねいな;先練された,教養のある,上品な
礼儀正しい,ていねいな;先練された,教養のある,上品な
Explanation
礼儀正しい,ていねいな;先練された,教養のある,上品な
polite
形容詞「polite」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: polite
日本語: 礼儀正しい、丁寧な
「polite」は、人の行動や言葉遣いが礼儀正しく、配慮が行き届いていることを表す形容詞です。誰かに対して敬意を払うときに使われるので、ビジネスシーンでも日常会話でも非常によく用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
主な派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらは「礼儀正しい」と似た意味を持ちますが、
「polite」の真逆の意味として、無礼・失礼を表す単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「polite」に関する詳細な解説です。「polite」を使いこなせるようになると、相手への配慮を表す英語表現がとても豊かになります。ぜひ、日常会話からビジネスシーンまで、幅広い場面で使ってみてください。
礼儀正しい,ていねいな
先練された,教養のある,上品な
〈U〉『香り』,よいにおい,芳香 / 〈C〉〈U〉『香水』,香料 / …‘に'香水をつける / …‘を'いい香りでいっぱいにする
〈U〉『香り』,よいにおい,芳香 / 〈C〉〈U〉『香水』,香料 / …‘に'香水をつける / …‘を'いい香りでいっぱいにする
Explanation
〈U〉『香り』,よいにおい,芳香 / 〈C〉〈U〉『香水』,香料 / …‘に'香水をつける / …‘を'いい香りでいっぱいにする
perfume
1. 基本情報と概要
単語: perfume
品詞: 名詞 (場合によっては動詞としても使用される)
意味
活用形
別の品詞例
難易度(CEFRレベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル / 少し改まった状況)
学術的 / 専門的 (論文やレポートなど)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「perfume」の詳細解説です。日常生活からビジネスシーンまで、幅広い場面で使える単語なので、ぜひ香りの表現に役立ててみてください。
〈U〉香り,よいにおい,芳香
〈C〉〈U〉香水,香料
…‘に'香水をつける
…‘を'いい香りでいっぱいにする
(ある論題・問題に関する)小論,評論;随筆,エッセイ《+on(upon)+名》 / 《文》試み[ること],企て(attempt) / …‘を'試みる;…しようとする《+to do》
(ある論題・問題に関する)小論,評論;随筆,エッセイ《+on(upon)+名》 / 《文》試み[ること],企て(attempt) / …‘を'試みる;…しようとする《+to do》
Explanation
(ある論題・問題に関する)小論,評論;随筆,エッセイ《+on(upon)+名》 / 《文》試み[ること],企て(attempt) / …‘を'試みる;…しようとする《+to do》
essay
(ある論題・問題に関する)小論,評論;随筆,エッセイ《+on(upon)+名》 / 《文》試み[ること],企て(attempt) / …‘を'試みる;…しようとする《+to do》
1. 基本情報と概要
単語: essay
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
A short piece of writing on a particular subject, often expressing the writer’s point of view or argument.
意味(日本語)
特定のテーマについて書かれた短い文章のことで、筆者の意見や主張、考え方が述べられているもの。
学校の課題や学術的な論文などでよく使われ、意見や考えを整理して伝えるために書かれる文章です。
活用形
名詞なので、複数形は essays となります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、内容として正反対ではない表現に
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「essay」の詳細な解説です。ぜひ、課題の作文やアカデミックライティングを行う際の参考にしてください。
…‘を'試みる;…しようとする《+to do》
(ある論題・問題に関する)小論,評論;随筆,エッセイ《+on(upon)+名》
《文》試み[ること],企て(attempt)
ゆでられた(ゆでた) / 煮沸した
ゆでられた(ゆでた) / 煮沸した
Explanation
ゆでられた(ゆでた) / 煮沸した
boiled
1. 基本情報と概要
単語: boiled
品詞: 形容詞 (過去分詞形としても使用)
意味(英語):
・cooked in boiling water (熱湯で調理された)
意味(日本語):
・茹でた、沸かした、煮た
「boiled」は、「茹でた」や「煮た」という調理状態を表すときに使われる形容詞です。特に料理の際、「ゆで卵」や「茹で野菜」など、熱湯でしっかりと加熱した食べ物を表すときによく使われます。カジュアルからフォーマルまで、幅広いシーンで用いられます。
活用形
難易度目安(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語幹: boil (煮る・沸かす/沸騰する)
接尾語: -ed (過去形・過去分詞を表す)
boiled は「boil (煮る・沸かす)」に -ed がついた形です。調理による状態を表すため、「茹でられた」「煮られた」というニュアンスで使われます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「boiled」は歴史的に「泡立つ」「激しく沸騰する」という意味合いを持つ動詞 “boil” から派生しました。料理や調理プロセスを指すときに、シンプルでわかりやすい表現として現代英語でも広く使われています。カジュアル・フォーマルともに使いやすく、主に文章だけでなく日常会話や料理のレシピなど、さまざまな場面で活躍する単語です。
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例:
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的(研究・論文など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /bɔɪld/
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「boiled」を「茹でた、煮た」という意味の形容詞としてぜひ活用してみてください。料理の場面で頻出する便利な単語です。
ゆでられた(ゆでた) / 煮沸した
…‘を'やめる,中止する / 〈職・地位など〉‘を'断念する,此てる,放棄する / 《英では古》〈人・土地など〉‘から'去る / やめる,中止する / 辞職(退職)する / (敗北を認めなどして)断念する / 去る;立ちのく / (…を)免れた,(…から)自由な《+of+名》
…‘を'やめる,中止する / 〈職・地位など〉‘を'断念する,此てる,放棄する / 《英では古》〈人・土地など〉‘から'去る / やめる,中止する / 辞職(退職)する / (敗北を認めなどして)断念する / 去る;立ちのく / (…を)免れた,(…から)自由な《+of+名》
Explanation
…‘を'やめる,中止する / 〈職・地位など〉‘を'断念する,此てる,放棄する / 《英では古》〈人・土地など〉‘から'去る / やめる,中止する / 辞職(退職)する / (敗北を認めなどして)断念する / 去る;立ちのく / (…を)免れた,(…から)自由な《+of+名》
quit
…‘を'やめる,中止する / 〈職・地位など〉‘を'断念する,此てる,放棄する / 《英では古》〈人・土地など〉‘から'去る / やめる,中止する / 辞職(退職)する / (敗北を認めなどして)断念する / 去る;立ちのく / (…を)免れた,(…から)自由な《+of+名》
以下の解説は、英単語「quit」をできるだけ詳細にまとめたものです。学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
英単語: quit
品詞: 動詞 (Verb)
意味 (英語): to stop doing something, to leave a place or job, or to discontinue an activity
意味 (日本語): 「(何かを)やめる」「(仕事などを)辞める」「(活動を)中止する」という意味です。誰かが「たばこをやめる」場合や「職場を辞める」場合などに使われる、とても一般的な単語です。
活用形(主に現代英語でよく使われる形)
• 原形: quit
• 過去形: quit
• 過去分詞形: quit
※「quitted」を過去形や過去分詞形に使うこともありますが、現代英語では「quit」が過去形・過去分詞形として共通で使われることが多いです。
他の品詞形
• 名詞形: quitter(「すぐにやめてしまう人」)
• 形容詞形はありません
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「やめる」「辞める」など、日常会話にも頻出する動詞です。中級レベルの学習者がまず覚える単語のひとつといえます。
2. 語構成と詳細な意味
「quit」は短い語形で、はっきりした接頭語や接尾語はありません。
ただし、もともとの語源はラテン語の「quietus(静かな・休んだ)」に遡るといわれます。
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「quit」の語源は、古フランス語の「quiter」から来ており、さらに遡るとラテン語の「quietus(静かな、休まった)」に由来すると言われます。もともとは「義務や負担から解放される」という意味合いがあり、「何かをやめて自由になる」というニュアンスがあります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3つの場面をイメージし、各3例ずつ示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「quit」の詳細な解説です。ぜひ、例文やコロケーションでしっかり使い方を身につけてください。
〈職・地位など〉‘を'断念する,此てる,放棄する
《英では古》〈人・土地など〉‘から'去る
やめる,中止する
辞職(退職)する
去る;立ちのく
(…を)免れた,(…から)自由な《+of+名》
…‘を'やめる,中止する
(敗北を認めなどして)断念する
その代わりとして, それよりも, そうではなく
その代わりとして, それよりも, そうではなく
Explanation
その代わりとして, それよりも, そうではなく
instead
1. 基本情報と概要
英語の意味
“Instead” は “in place of something else” (別のものの代わりに、代替として)を表す副詞です。
日本語の意味
「代わりに」「それよりむしろ」という意味を持つ副詞です。「Aの代わりにBを選ぶ」といったときに使います。何かを置き換える、または選択肢を変更するニュアンスの単語です。
品詞と活用形
他の品詞の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連表現
10個のよく使われるコロケーション・関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈のそれぞれで3つずつ例文を紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “instead” の詳細解説です。日常会話やビジネスシーンで非常によく登場する表現なので、文末・文頭での使い方や “instead of + 名詞(または動名詞)” の形をしっかりマスターしておきましょう。
その代りとして,それよりも, そうではなく
(ある期間)の間ずっと,…の間じゅう / (しばらく続く時間・期間)の間[のある間]に,…中に
(ある期間)の間ずっと,…の間じゅう / (しばらく続く時間・期間)の間[のある間]に,…中に
Explanation
(ある期間)の間ずっと,…の間じゅう / (しばらく続く時間・期間)の間[のある間]に,…中に
during
1. 基本情報と概要
単語: during
品詞: 前置詞 (preposition)
CEFRレベル: A2(初級)
意味(英語 / 日本語)
活用形
他の品詞になった場合
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
口語か文章か、カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “during” の詳細解説です。日常的にもビジネスでも多用される、実用的かつ覚えやすい前置詞なので、この機会にしっかりマスターしてください。
(ある期間)の間ずっと,…の間じゅう
(しばらく続く時間・期間)の間[のある間]に,…中に
〈C〉砂ばく, 荒れ地 /
〈C〉砂ばく, 荒れ地 /
Explanation
〈C〉砂ばく, 荒れ地 /
desert
名詞 “desert” を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味
「desert」は、広大で乾燥した土地を指す名詞です。雨がほとんど降らず、植物や動物の生息が困難な地域というニュアンスの単語です。英語学習者にとっては、地理や気候を説明するときによく使われる単語です。
品詞と活用形
他の品詞形
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスでの例文(3文)
学術的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “desert” の詳細解説です。「砂漠=人や生き物がほとんどいない広い乾燥地帯」というイメージをしっかりと押さえておくと、いろいろな文脈で使いやすくなります。ぜひ参考にしてみてください。
砂ばく,荒れ地,乾ききった不毛の土地
〈C〉不利な立場(状態) / 〈U〉不利,不利益;(名声・信用などの)損傷,損失
〈C〉不利な立場(状態) / 〈U〉不利,不利益;(名声・信用などの)損傷,損失
Explanation
〈C〉不利な立場(状態) / 〈U〉不利,不利益;(名声・信用などの)損傷,損失
disadvantage
名詞 “disadvantage” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: A condition or situation that makes it more difficult to succeed or to do something well; a drawback or a downside.
日本語の意味: 不利・デメリット・欠点
「disadvantage」は、なにかをする上で不利となる点や、成功を妨げる要素を指す言葉です。日常的には「不利な点」「不都合」「弱み」といったニュアンスでも使われます。
2. 語構成と詳細な意味
代表的な派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(関連表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/アカデミックな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
例: Unlike the disadvantage, an advantage is something that puts you in a more favorable position.
「disadvantage」とは反対に、「advantage」は有利にできる要素を表す。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “disadvantage” の詳細解説です。利点・不利点を比較したり、自分や他者の立場を説明したりする際に非常によく使われる語彙ですので、ぜひ覚えておきましょう。
〈C〉不利な立場(状態)
〈U〉不利,不利益;(名声・信用などの)損傷,損失
詰め込む,やめる,中止する
詰め込む,やめる,中止する
Explanation
詰め込む,やめる,中止する
pack in
以下では、英語の句動詞「pack in」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: pack in
品詞: 句動詞 (phrasal verb)
活用形:
意味(英語 + 日本語)
学習者目線では、「pack in」は何かをぎゅうぎゅうに詰めこむイメージや、「もうやめちゃう」というカジュアルな表現の両面を持つ、と覚えておくと便利です。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
他の品詞・関連表現例
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話、ビジネス、学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を紹介します。
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞句「pack in」の詳細な解説になります。意味が複数あり、特に「やめる」の用法はカジュアルである点に注意してください。限られた時間や場所に大量の何かを押し込むイメージと、「もう無理!」と投げ出すイメージをセットで覚えておくと活用しやすいでしょう。ぜひ例文を自分でも作ってみてください。
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