英和選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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涙を流す,泣く / 《…を》悲しむ, 嘆く《over, for ...》 / (傷口などが)液体を分泌する / (涙)を流す / に涙を流させる / を悲しむ
-
(進行形にできない)(…のように)見える,思われる
-
(大学などの)構内,キャンパス;学園 / 《米》(大学の)分校
- planetary (形容詞): 「惑星の、惑星に関する」
例: planetary motion (惑星の運動) 語構成
- 「planet」という単語は大きく「plan- (wander)」のような要素を持っており、ギリシャ語の「πλανήτης (planētēs)」= 「動き回る者・さまよう者」に由来します。
- 明確な英語の接頭語・接尾語というよりは、ギリシャ語・ラテン語経由の語幹に近い形です。
- 「planet」という単語は大きく「plan- (wander)」のような要素を持っており、ギリシャ語の「πλανήτης (planētēs)」= 「動き回る者・さまよう者」に由来します。
派生語・類縁語
- planetary (形容詞): 惑星の、惑星に関する
- planetoid (名詞): 小惑星、準惑星(asteroidとも呼ばれる場合がある)
- planetary (形容詞): 惑星の、惑星に関する
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
- terrestrial planet (岩石惑星)
- gas giant planet (ガス巨大惑星)
- dwarf planet (準惑星)
- Earth-like planet (地球型惑星)
- orbit a planet (惑星を周回する)
- habitable planet (生存可能な惑星)
- colonize a planet (惑星を植民地化する)
- planetary system (惑星系)
- planet Earth (惑星・地球)
- discover a new planet (新しい惑星を発見する)
- terrestrial planet (岩石惑星)
語源: ギリシャ語の「πλανήτης (planētēs)」が起源で、もともと「さまよう者・放浪者」を意味しました。古代の人々は、夜空に輝く光のうち、恒星とは異なり動くように見える天体を指して「惑星」と呼んでいたのです。
ニュアンス・使用上の注意
- 天文学的には「太陽系の惑星」や「地球以外の惑星」など、固めの文脈で使われることが多いです。
- 日常的にも「宇宙」「SF」「将来の移住先」といった話題で使われることがあり、会話でも比較的自然に登場します。
- 口語・文章ともに広く使われますが、やや専門的な話題になりがちな場合もあるため、文脈に合わせて「惑星(planet)」「星(star)」の区別などを正確に使うとよいでしょう。
- 天文学的には「太陽系の惑星」や「地球以外の惑星」など、固めの文脈で使われることが多いです。
名詞 (countable noun): 「a planet」「the planet」というように冠詞をつけて使う可算名詞です。「Earth」を大文字で書く場合は専有名詞として扱われますが、「the planet Earth」と呼ぶときは可算名詞の文脈でも用いられます。
一般的な構文・イディオム
- “the planet is in danger” (私たちの惑星は危機に瀕している)
- 環境問題などでよく出てくる表現です。
- 環境問題などでよく出てくる表現です。
- “planets orbit the Sun” (惑星は太陽の周りを公転する)
- 天文学的事実を述べるときに使います。
- 天文学的事実を述べるときに使います。
- “the planet is in danger” (私たちの惑星は危機に瀕している)
フォーマル / カジュアルの使い分け
- 日常会話 (カジュアル): “I wonder if there’s life on other planets.”
- 研究・論文 (フォーマル): “Several exoplanets have been discovered in the habitable zone.”
- 日常会話 (カジュアル): “I wonder if there’s life on other planets.”
“Have you ever thought about visiting another planet if it were possible?”
(もし可能なら、別の惑星を訪れてみたいと思ったことある?)“I love stargazing. It’s amazing to realize that all those dots might be stars or planets.”
(星空観察が大好き。あの光の点がすべて星や惑星かもしれないって思うとすごいよね。)“Mars is often called the Red Planet because of its color.”
(火星はその色のために「赤い惑星」とよく呼ばれるよ。)“Our company is launching an educational app teaching students about the solar system and its planets.”
(弊社は太陽系とその惑星について教える教育用アプリをリリースする予定です。)“The marketing team used a ‘planet’ concept to symbolize our global reach.”
(マーケティングチームは、私たちのグローバルな影響力を象徴するために「惑星」というコンセプトを使いました。)“We could collaborate with a space agency to incorporate planet visualization in our product.”
(製品に惑星のビジュアライゼーションを取り入れるために、宇宙機関と協力できるかもしれません。)“Numerous exoplanets have been identified using the transit method.”
(トランジット法を用いて多数の系外惑星が特定されています。)“A planet’s habitability depends on factors like temperature, atmosphere, and water availability.”
(惑星が生存可能かどうかは、温度、大気、水の存在などの要因によって決まります。)“The study examines the core composition of terrestrial planets in the inner solar system.”
(この研究は、太陽系内部にある岩石惑星の中心核の組成を調査しています。)類義語
- world (世界、地球): 時に「Earth」の意味で使われるが、必ずしも天体を指すとは限らない
- celestial body (天体): 星・惑星・衛星などを含む広い意味合い
- orb (球体、天体): 詩的・文語的表現で用いられる
- world (世界、地球): 時に「Earth」の意味で使われるが、必ずしも天体を指すとは限らない
反意語
- star (恒星): 自ら光を放つ天体
- ※天体には厳密に「反意語」はありませんが、「planet」と「star」は対比されることが多いため、参考として挙げられます。
- star (恒星): 自ら光を放つ天体
- “planet”は自身で光を放たない天体を指し、地球や火星などが典型例。
- “star”は自ら光や熱を放ち、太陽のように惑星をもつことが多い。
- IPA: /ˈplænɪt/
- アメリカ英語: [プラァニット] (第一音節 “plan” にアクセント)
- イギリス英語: [プラニット] (同じく第一音節にアクセント)
- よくある発音ミス: “planet” の「a」は「æ(ア/エの中間音)」で、あまり「エイ」と伸ばさないように注意が必要です。
- スペリングミス: “planet” の後ろに不要な “e” をつけて “planete” としてしまうなどはよくある誤り。
- 同音異義や紛らわしい単語: “plane” (平面、飛行機) などとは発音や綴り、意味が異なるので注意。
- 試験対策: TOEIC、英検などでは、天文学関連のパッセージや環境問題の話題で登場することがあります。惑星名や地球に関わる文脈で出題されることが多いので、習慣的に目にしておくとよいでしょう。
- 「さまよう星」イメージ: 元々「wanderer(放浪者)」という語源から来ているので、夜空を動く(=さまよう)光がplanetの出発点なのだとイメージすると定着しやすいです。
- スペリングのポイント: 「plan + et」と分解し、“plan” (計画) と同じ綴りを利用して覚えるのも一つの手です。
- 勉強テクニック: 実際の太陽系の惑星名(Mercury, Venus, Earth, Mars, Jupiter, Saturn, Uranus, Neptune)を英語で暗唱する際に “planet” という単語をあわせて耳になじませると、より定着しやすくなります。
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〈U〉〈C〉チリとうがらし / 〈C〉チリとうがらしを入れたメキシコ料理
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〈C〉《...の》積み重ね《of ...》 / 《話》 《of ...》多数の...
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原文 / 本文 / 教科書 / (議論・演説などの)主題、題目
- CEFRレベル目安: B1(中級)
→ 「少し複雑な語彙だが、日常生活や趣味の話題としてよく登場するレベル」 - 動詞 “climb”
- 原形: climb
- 過去形: climbed
- 過去分詞: climbed
- 現在分詞/動名詞: climbing
- 原形: climb
- 名詞形
- climbing(今回解説している形)
- climbing(今回解説している形)
- 形容詞形
- 直接的には “climbing” を形容詞的に使う場合(例: climbing equipment = クライミング装備)
- 直接的には “climbing” を形容詞的に使う場合(例: climbing equipment = クライミング装備)
- 他の品詞の例: “climb” が名詞としても使われる
- a climb (例: “It was a tough climb to the top.”)
- 語幹: climb(登る)
- 接尾語 “-ing”: 動詞を名詞化する語尾。動作や活動そのものを指す。
- climber (名詞): クライマー、登る人
- rock climbing (名詞): ロッククライミング
- mountain climbing (名詞): 山登り
- go climbing → 登山やクライミングに行く
- rock climbing → ロッククライミング
- indoor climbing → 室内クライミング
- mountain climbing → 山登り
- climbing gear → クライミング装備
- climbing rope → クライミング用のロープ
- climbing harness → クライミング用ハーネス
- free climbing → フリークライミング(道具を最小限にした登り方)
- lead climbing → リードクライミング(先行してロープを掛けながら登る方法)
- top-rope climbing → トップロープクライミング(上部に事前に固定したロープで行う安全な方法)
- “climb” は古英語 “climban” に由来し、「登る」「よじ登る」という意味をもっていました。
- “-ing” は動作や状態を名詞化する接尾語。
- クライミングはスポーツとしての意味合いが強いですが、日常的にも「登る行為」を示す名詞として使われることがあります。
- 口語・フォーマルの両方で広く使われますが、一般的にスポーツを語る場面や趣味の話題などでカジュアルに使われることが多いです。
- 「険しい崖」や「山」をイメージさせるため、「大変な努力を伴う行動」のイメージがあります。
- 名詞としての “climbing” は不可算名詞扱いになることが一般的です。
例: “Climbing is a great workout.”(クライミングは素晴らしい運動になる) - 場合によっては特定の種類のクライミングを指す場合に可算名詞として “a climbing” と形容詞を付けて使うこともありますが、非常に稀です(多くは “climb” を名詞として使います)。
- 構文例:
- “I enjoy [climbing].”
- “My hobby is [climbing].”
- “I enjoy [climbing].”
- “I’m going climbing with my friends this weekend.”
(今週末、友達とクライミングに行くんだ。) - “Climbing really helps me stay fit and motivated.”
(クライミングは健康を維持したりやる気を保ったりするのに本当に役立つよ。) - “Have you tried indoor climbing? It’s safer for beginners.”
(室内クライミングをやってみたことある?初心者には安全だよ。) - “Our company is organizing a climbing event for team building.”
(会社ではチームビルディングとしてクライミングのイベントを企画しています。) - “We invested in a local climbing gym to promote healthy activities for employees.”
(従業員の健康的アクティビティを促進するため、地元のクライミングジムに投資しました。) - “The annual retreat includes various outdoor activities like hiking and climbing.”
(毎年のリトリートでは、ハイキングやクライミングのような様々なアウトドア活動が含まれています。) - “Research indicates that climbing can improve both physical strength and mental resilience.”
(研究によると、クライミングは身体的な強さだけでなく精神的な回復力をも高めることが示されています。) - “In sports science, climbing is often studied for its unique combination of balance, endurance, and problem-solving.”
(スポーツ科学の分野では、クライミングはバランス、持久力、問題解決能力の特異な組み合わせのためによく研究対象とされます。) - “Climbing techniques vary significantly depending on the rock formation and required grip strength.”
(クライミングの技術は、岩の形状や必要とされる握力に大きく左右されます。) - mountaineering(山岳登山, 登山全般)
- climbing より専門的に「山を登ること」を強調したい場合に使います。
- climbing より専門的に「山を登ること」を強調したい場合に使います。
- rock climbing(ロッククライミング)
- climbing の中でも岩や崖を登る活動に特化した表現です。
- climbing の中でも岩や崖を登る活動に特化した表現です。
- bouldering(ボルダリング)
- 比較的低めの岩や人工壁をロープなどの装備なしで登るクライミングスポーツです。
- 比較的低めの岩や人工壁をロープなどの装備なしで登るクライミングスポーツです。
- scaling(よじ登る, 上昇する)
- “scale a wall/scale a building” のように、壁や建物をよじ登るイメージで使われます。 “climbing” と近いですが、やや文語的、または報道などの書き言葉で使われることが多いです。
- descending(下降すること、下り)
- 「登る」行為に対する逆の動作として「下る」行為を指します。
- 発音記号(IPA): /ˈklaɪ.mɪŋ/
- アクセント(強勢): 第1音節「climb」に強勢があります(KLAI-ming のイメージ)
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では「クライ・ミング」のように若干“i” がはっきりし、アメリカ英語では少し「クライ・マン」寄りに“mɪŋ”が曖昧母音気味になることがあります。
- よくある発音間違い:
- “climbing” の “b” は発音されません(クライミング)。
- /b/ は綴りだけで発音しないため、“clim-bing” にならない点に注意。
- “climbing” の “b” は発音されません(クライミング)。
- スペルミス: “climing” や “clambing” など、誤って “b” を移動させたり抜かしたりしがちです。必ず “cl-i-m-b-i-n-g” と書きます。
- 同音異義語との混同: とくにありませんが、動詞 “climb” の発音と区別が曖昧になりがちなので注意。
- 試験対策: TOEICや英検では動名詞としての “climbing” や「クライミングに行く (go climbing)」のような表現が出題される場合があります。「登る」という文脈の置き換え表現などの問題に注意しましょう。
- “climb” の “b” は 無音 であることを強く意識すると、綴りのミスが減らせます。
- “-ing” は動作そのものを表すと覚えれば、「登る」という行為そのものが “climbing” という名前になると理解しやすいです。
- 覚えるときは “I’m climbing a mountain.” とイメージしながら発音・綴りを確認すると定着しやすいでしょう。
-
(…について)談笑する《+away+about+名》
-
《...にとって》不幸にも, 運悪く, あいにく, 残念ながら《for ...》
-
〈U〉修繕, 修理
- 活用形: 名詞のため、複数形は “labors” として表記されることがあります。ただし、集合的な概念として使われる場合は “labor” のまま単数形が用いられることも多いです。
- 他の品詞へ変化する場合:
- 動詞: to labor (精を出して働く、努力する)
- 形容詞: laborious (骨の折れる、困難な)
- 動詞: to labor (精を出して働く、努力する)
- 「labor」は、元々ラテン語の “labor” (働く、苦労する) に由来しています。
- 接頭語や接尾語は明確には含まれていませんが、語幹
labor
が「働くこと」「苦労すること」を指します。 - 仕事・労働
- 人が身体的もしくは精神的なエネルギーを費やして行う行為全般。
- 人が身体的もしくは精神的なエネルギーを費やして行う行為全般。
- 経済社会的な「労働力」
- 「労働市場 (labor market)」や「労働組合 (labor union)」など、社会や経済の文脈で使われ、数量的または集合的な「労働」を意味する。
- 「労働市場 (labor market)」や「労働組合 (labor union)」など、社会や経済の文脈で使われ、数量的または集合的な「労働」を意味する。
- 出産・陣痛
- 医療分野では「陣痛」や「お産の始まり」という特別な意味で用いられる。
- 医療分野では「陣痛」や「お産の始まり」という特別な意味で用いられる。
- labor force (労働力)
- manual labor (肉体労働)
- labor market (労働市場)
- labor costs (人件費)
- labor union (労働組合)
- child labor (児童労働)
- labor shortage (労働力不足)
- cheap labor (安価な労働力)
- labor rights (労働者の権利)
- organized labor (組織化された労働運動・労働者階級)
- 語源: ラテン語の “labor”(苦労、努力、骨折り)が、古フランス語などを経由し現代英語の「labor」として定着。
- 歴史的背景: 産業革命以降、社会的・経済的視点で「労働」の概念がより重要視されるようになり、「labor market」「labor union」などの用語が普及しました。
- ニュアンス:
- 一般的に仕事・労働の話題で使われる際はややフォーマルな響きがあります。
- カジュアルな場面ではふつう “work” と言うことが多いですが、社会科学的・経済学的な文脈では “labor” が好まれます。
- 医療分野での「出産の陣痛」を指す時も、文書や会話で比較的フォーマルに使われます。
- 一般的に仕事・労働の話題で使われる際はややフォーマルな響きがあります。
- 可算・不可算:
- “labor” は集合的に「労働そのもの」を示す場合、不可算名詞として扱われることが多い。
- 個別の「仕事」「骨折り作業」を数え上げたい場合や、異なる種類の「労働」を示す場合、“labors” と複数形にすることもある。
- “labor” は集合的に「労働そのもの」を示す場合、不可算名詞として扱われることが多い。
- 使用シーン:
- フォーマル: 政治・経済、ビジネス文書、学術的文章など
- カジュアル: 日常会話では “work” の方が使われる傾向が強い
- フォーマル: 政治・経済、ビジネス文書、学術的文章など
- イディオム・構文例:
- “labor of love” (好きでやっていること、報酬なしでもやりたい仕事)
- “go into labor” (陣痛が始まる)
- “labor under a delusion” (誤解を抱えている)
- “labor of love” (好きでやっていること、報酬なしでもやりたい仕事)
- “My father used to do manual labor at a construction site.”
(私の父は建設現場で肉体労働をしていました。) - “She went into labor early this morning.”
(彼女は今朝早くに陣痛が始まりました。) - “I don’t mind doing a bit of labor in the garden—it’s quite relaxing.”
(庭仕事をするのは嫌いじゃないよ。むしろ結構リラックスできるんだ。) - “The company is concerned about rising labor costs.”
(その会社は上昇し続ける人件費を懸念しています。) - “We need to address the labor shortage in our manufacturing plants.”
(我々は製造工場における労働力不足に対処しなければなりません。) - “Labor unions play a significant role in negotiations with management.”
(労働組合は経営陣との交渉において重要な役割を果たします。) - “The economist published a new paper on the impact of foreign labor on domestic wages.”
(その経済学者は、海外労働力が国内の賃金に及ぼす影響に関する新しい論文を発表しました。) - “An understanding of child labor issues is essential for international development studies.”
(児童労働の問題を理解することは、国際開発学の研究に不可欠です。) - “Higher productivity can sometimes reduce the overall demand for labor.”
(生産性の向上は、時として労働需要全体を減少させることがあります。) - work (仕事)
- 日常レベルで最もよく使われる単語。広い意味で「働くこと」を表す。カジュアルにもフォーマルにも使える。
- 日常レベルで最もよく使われる単語。広い意味で「働くこと」を表す。カジュアルにもフォーマルにも使える。
- employment (雇用)
- 雇用形態や就業状態を指す。人を雇う/雇われる文脈で使われることが多い。
- 雇用形態や就業状態を指す。人を雇う/雇われる文脈で使われることが多い。
- toil (骨折り労働、きつい仕事)
- 「かなり苦労して働く」というニュアンスが強い。やや文語的。
- idle (何もしていない、仕事をしていない)
- leisure (余暇、くつろぎ)
- rest (休息)
- IPA(米国英語): /ˈleɪbər/
- IPA(英国英語): /ˈleɪbə/
- アクセントの位置: “la” に強勢があり、語頭にストレスを置く。
- 発音の違い:
- アメリカ英語: 語末の “r” をはっきり発音する。
- イギリス英語: 語末の “r” が弱めで、ほぼ発音されない場合が多い。
- アメリカ英語: 語末の “r” をはっきり発音する。
- よくある間違い: “レイバー” のように伸ばしすぎたり、「ラボー」と誤読したりする場合があるので注意。
- スペルミス: イギリス英語では “labour” とつづりますが、アメリカ英語では “labor” が正しい形になります。IELTSなどイギリス英語を基準とする試験では “labour” と書く場面もあるので、試験形式に合わせましょう。
- 同音異義語との混同: とくに “labor” と “labour” は同じ英単語の地域差なので覚えやすいですが、文脈で使い分ける必要があります。
- TOEICや英検での出題: ビジネスシーンや経済ニュースなどでよく出題されます。労働条件や労働市場の問題などで登場することが多いので、特に頻出コロケーションは押さえておくと有利です。
- ラテン語の「苦労 (labor)」を想像する: 「体も心も動かして精を出すイメージ」を作ると覚えやすいです。
- “work” との住み分け: 「work」は広義の働き全般、“labor” はよりフォーマルで経済・社会学的なニュアンスがある、と意識すると使い分けしやすいです。
- スペルの違いに要注意: アメリカ英語かイギリス英語かによってつづりが異なるのでしっかり確認する。
-
さらに遠く / もっと進んで / そのうえ
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毎日, 日々, 日ごとに /
-
〈C/U〉温度, 気温 / (人・動物の) 体温
- A piece of thin rope or cord used for tying or fastening.
- A series of things connected in some way (e.g., a string of events).
- In music, a thin wire or cord on a musical instrument (e.g., guitar string).
- 「ひも・糸」などの細いつなぎや結びに使うもの
- 「一続きのもの」(例: 出来事や数字が連続している場合)
- 音楽で使われる「弦」(ギターやバイオリンなど)
- 活用形(名詞形): string (単数形) / strings (複数形)
- 他の品詞の例(動詞): to string (何かをひもで結ぶ、糸を張るなど)
- 「string」は明確な接頭語・接尾語を含まない語形です。
- 語幹は “string” 自体であり、古英語「streng」(綱, 紐)に由来すると言われています。
- guitar strings(ギターの弦)
- a string of pearls(真珠のネックレス:連なった真珠)
- no strings attached(条件なしで、しがらみなしで)
- puppet strings(操り人形のひも)
- string quartet(弦楽四重奏)
- tie up loose ends(未処理の細かい作業を片付ける ─ 直訳すると「緩いひもをまとめて結ぶ」)
- on a shoestring (budget)(極めて少ない予算で)
- string along(ダラダラと続く、または人を言いくるめ続ける[動詞的用法に近い])
- string bag(穴の開いたネット状のバッグ)
- bow string(弓の弦)
- 古英語の
streng
(ひも、綱) に由来し、更に古ゲルマン祖語をたどると「強い」や「引っ張る力」を示す意味合いがあります。 - 「ひも」を指す場合でも、太い「rope(ロープ)」より細いイメージです。
- 「一続きの物事」を意味するときは、イベントや数字や文章が連続しているイメージを強調します。
- 音楽の場面では、「弦」としての意味が強いです。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、比喩的に「連続する何か」を言う場合はカジュアルな含みを持つこともあります(例:“a string of bad luck”「続く不運」など)。
可算名詞(countable noun)
- 単数形: a string
- 複数形: strings
- 単数形: a string
一般的な構文例
- “I need a piece of string to tie this box.”(箱を結ぶのにひもが必要だ。)
- “He has a string of successes in his career.”(彼はキャリアにおいて、いくつもの成功を連ねている。)
- “I need a piece of string to tie this box.”(箱を結ぶのにひもが必要だ。)
イディオムや表現
- “pull (some) strings” = 「裏で手を回す」(直訳は「糸を引く」)
- “tie (something) in strings” = 「ひもでしばる」
- “pull (some) strings” = 「裏で手を回す」(直訳は「糸を引く」)
- “Could you hand me a piece of string? I want to hang this photo on the wall.”
(その写真を壁に掛けたいからひもを渡してもらえる?) - “I found a loose string on my sweater.”
(セーターにほつれた糸があったよ。) - “I’m going to attach a note with a string to the gift.”
(プレゼントに、ひもでメッセージカードを結びつけるつもりなの。) - “We achieved a string of successful product launches this year.”
(今年は連続して製品ローンチが成功しました。) - “Make sure there are no strings attached before signing the contract.”
(契約にサプライズ的な条件がないかを確認してください。) - “We’re operating on a shoestring budget this quarter.”
(今期は極めて少ない予算で運営しています。) - “String theory attempts to explain fundamental particles as tiny vibrating strings.”
(超ひも理論は、素粒子を振動する小さな”ひも”として説明しようとする理論です。) - “Please measure the tension of each string in the violin for accurate intonation.”
(正確な音程のために、バイオリンの各弦の張力を測定してください。) - “The linguist studied a string of phonemes in various languages.”
(その言語学者は、いくつもの音素の連続を各言語で研究しました。) 類義語 (Synonyms)
- thread(細い糸)
- 「極めて細い糸」を強調する場合はこちらの方が自然。
- 「極めて細い糸」を強調する場合はこちらの方が自然。
- cord(コード、やや太めのひと続きのひもや線)
- 「string」よりも少し太いイメージ。
- 「string」よりも少し太いイメージ。
- twine(より糸状の紐)
- 農作業などによく使われるしっかりしたイメージ。
- 農作業などによく使われるしっかりしたイメージ。
- rope(綱、ロープ)
- 「string」よりもかなり太い。
- 「string」よりもかなり太い。
- line(線、ひも状のもの、または列・行)
- 文脈により意味が変わるので注意。
- thread(細い糸)
反意語 (Antonyms)
- 直接的な反意語は存在しないものの、「ばらばらになった状態」を示すような単語(e.g., “fragment,” “piece by piece”)は「一続きではない」という点で対照的です。
- 発音記号(IPA): /strɪŋ/
- アメリカ英語 (GA): [ストリング](「ストゥリング」のように軽い“u”の響きになる人もいます)
- イギリス英語 (RP): [ストリング](比較的 /ɪ/ と /ŋ/ をはっきり発音)
- 「string」の場合、単音節なので特別なアクセントの移動はありません。全体をしっかり発音します。
- 先頭の “str-” が「シュト」のように曖昧になったり、/r/ の音をあいまいにしてしまうことがあります。
スペルミス:
- “sting” (虫などが刺す) と混同しがち。
- “strong” (強い) と似ているが、n の位置が違う。
- “sting” (虫などが刺す) と混同しがち。
同音異義語との混同:
- “String” は “Spring” (泉、春、バネ) と似てるが子音が違いますので注意。
試験対策 (TOEIC・英検など):
- イディオム “no strings attached,” “pull some strings” などが熟語問題・読解問題で出題される可能性があります。
- “string of successes” のように「一連の」として使う表現に気をつけましょう。
- イディオム “no strings attached,” “pull some strings” などが熟語問題・読解問題で出題される可能性があります。
- “string” は “S + ring” がつながっているイメージ
→ 長いひもの先に「ring(輪)」がくっついているとイメージすると、つながり・ひも状を思い出しやすいです。 - 「音楽の弦」→ 引っ張り続けるイメージ
→ 楽器の弦が「ぴんと張られて音を出す」イメージで、強く張った「ひも」の感覚を覚えましょう。 - 連続したものを表すキーワードとして「a string of~」をセットで覚えると表現力が上がります。
-
〈C〉涙 / 泣くこと / 悲嘆 / しずく
-
〈他〉〈考え・計画など〉を提案する / 〈物事が〉…を連想させる / をそれとなく示す
-
ひっくり返った / (計画などが)台無しの / (精神的に)混乱した /
- 比較級: more public
- 最上級: most public
- 名詞形: the public「一般の人々、大衆」
- 副詞形: publicly「公に、公然と」
- 動詞(派生): publicize「公表する、宣伝する」など
- 接頭語・接尾語・語幹については、ラテン語由来の
pūblicus
(publi- + -cus) が語源とされ、そこから直接英語に入っています。 - 接頭語
pub-
「人々に関する」、語幹-lic
と組み合わせて「国や市民と関わりを持つ」というニュアンスを含んでいます。 - 公共の: 政府や公共機関など、社会全体に関係するものを指す。
- 公衆の: 個人的・私的でない、一般の人々全体の利用や閲覧にさらされている。
- 公然の / 周知の: 隠されておらず誰でも知ることができる、という意味。
- public service(公共サービス)
- public opinion(世論)
- public transportation(公共交通機関)
- public event(公共のイベント)
- public figure(公人、有名人)
- public holiday(祝日、公休日)
- public interest(公共の利益)
- public sector(公共部門)
- public space(公共の空間)
- public domain(パブリックドメイン、著作権が消滅して自由に利用できる領域)
- ラテン語の「pūblicus」から来ています。
- もともと “populus”(people)と関連し、「人々に属する」や「公的なもの」を意味しました。
- 「public」は雰囲気としては「誰でもアクセス可能」「みんなが知ることができる」といった開放性を強調します。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われる言葉ですが、公的機関やメディア・新聞記事などでよく見かけるため、ややフォーマル寄りのニュアンスを持つことが多いです。
- 「公人 (public figure)」「公共の利益 (public interest)」のように、問題意識が社会全体に向くときに使われやすい単語です。
- 形容詞として名詞を修飾します。例: public space, public building, public announcement
- 名詞として使う場合は
the public
で「一般の人々」を指します。
The public has a right to know.
(人々には知る権利がある)
- 「public + 名詞」で「(公共・公衆の)〜」という意味を表現するのが基本的な構文です。
- 一般的にフォーマル・カジュアルともに使われますが、公の機関や法的文章などで特に使われることが多い点ではフォーマル度が上がります。
- カジュアルには「あたりまえにみんなが知っている」ぐらいの感覚でも使われます。
Is this a public park, or is it private property?
→「ここって公園なの?それとも私有地?」I don’t like to argue in public.
→「人前で口論するのは好きじゃないんだ。」She made a public statement about the incident.
→「彼女はその出来事について公の声明を出した。」Our company benefits from positive public relations efforts.
→「当社は良好な広報活動から恩恵を受けています。」He’s responsible for drafting public policy recommendations.
→「彼は公共政策の提言書の草案作成を担当しています。」Maintaining a good public image is crucial for our organization’s success.
→「良い対外イメージを保つことは、当組織の成功にとって非常に重要です。」The public health implications of this research are significant.
→「この研究の公衆衛生上の影響は大きいです。」We need to analyze public opinion data more comprehensively.
→「世論データをもっと包括的に分析する必要があります。」Historically, public institutions have played a major role in education.
→「歴史的に、公的機関は教育において大きな役割を果たしてきました。」common(共通の/一般的な)
- 「広く共有される」という点では似ていますが、「public」は「公的機関や社会全体に関わる」イメージがより強い。
- 「広く共有される」という点では似ていますが、「public」は「公的機関や社会全体に関わる」イメージがより強い。
open(開かれた、公開の)
- 物理的に誰でも入れる、参加できるという感覚が強調されます。「public」は「国や社会に属して誰もが利用できる」のニュアンス。
general(全般的な、一般的な)
- 「広く一般が対象」という意味は似ています。「general」はより漠然と「広く適用される」ことを指す場合が多い。
- private(私的な)
- 「public」が「公的・一般の人々に開かれている」なのに対し、「private」は「個人所有、個人的で限られている」ことを意味します。
- アメリカ英語: /ˈpʌblɪk/
- イギリス英語: /ˈpʌblɪk/
- 「パブリック」のように発音し、「パ」 の部分にアクセントを置くイメージ。
- しばしば “-lic” の部分で「リック」よりも「リク」に近い音になることが多いです。
- スペルミス: “publick” や “publik” と綴ってしまうミス。正しくは “public”。
- 同音異義語: 同音異義語としては特になく、区別すべき単語は “publish” などのつづりが似ている単語。
- 発音の間違い: “pu-BLIC” と最後にアクセントを持ってきてしまうなどのミス。最初の “pub-” の部分を強調する。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも「public relations」「public policy」などのフレーズで頻出。
pub
+lic
と分解して、「パブ(pub)は多くの人が集まる場所」「それを形容する “lic” はラテン語系の語尾で形容詞を作る」くらいに覚えると、公共の場所、人が集まるところというイメージと結びつけやすいです。- 覚えるコツとしては「private」の反対語で「public」と覚えると、どちらのスペルも頭に入りやすいでしょう。
- 実際の社会の中で目や耳に入る
public transportation
やpublic library
などの看板・表記を積極的に確認し、「公共の」という意味であることを意識すると自然に身につきやすいです。 -
〈U〉《...に対する》 統制, 制御 《over, of ...》 / 《...を》 抑制する力, 《...の支配力 《over, of ...》
-
バイオリン
-
メール、SMSやLINEなどのインスタントメッセージ
- CEFRレベル目安: B2(中上級)
→ ある程度複雑な説明や描写が必要な場面で使われる単語です。 - 名詞: description (単数形), descriptions (複数形)
- 動詞形: describe (〜を描写する / 説明する)
- 例: “I will describe the situation in detail.” (私は状況を詳しく説明します)
- 形容詞形: descriptive (描写的な、説明の)
- 副詞形: descriptively (描写的に)
- 語幹:
script
→ ラテン語のscribere
(書く)が語源 - 接頭語: de- → 「下に」「完全に」などを指すことが多い
- give a description of ~(〜の説明をする)
- provide a detailed description(詳細な説明を提供する)
- brief description(簡潔な説明)
- accurate description(正確な描写 / 説明)
- vivid description(生き生きとした描写)
- lengthy description(長々とした説明)
- write a description(説明文を書く)
- a physical description(外見的特徴の記述)
- run a description by someone(誰かに説明内容を確認してもらう)
- in the description box(説明欄に)
語源:
中世英語 “descripcioun” は、ラテン語 “descriptio” (書き下し) に由来し、さらに “describere” (書き加える / 記述する) から来ています。ニュアンス:
「description」は、比較的フォーマルにもカジュアルにも使用できる言葉です。会話でも文章でも広い場面で使われます。ただし文章表現のほうが中心的で、レポートや解説文などにもよく登場します。
ビジネスメールや発表では「説明文」「描写文」として相手に状況を正確に伝えたいときに多用されます。カジュアルな会話でも「Can you give me a description of what happened?(何が起きたのか説明してくれますか?)」のように使います。- 可算名詞
「a description」「two descriptions」のように数えられます。 使われる一般的な構文:
- “give + 人 + a description of + 物事/人”
例: She gave me a detailed description of the event. - “provide + a(n) + 形容詞 + description + of + 物事”
例: They provided a brief description of the product.
- “give + 人 + a description of + 物事/人”
フォーマル / カジュアルの使い分け:
- フォーマル:
“We will offer a comprehensive description of the project outline.” - カジュアル:
“Can you give me a quick description of what it looks like?”
- フォーマル:
- “Can you give me a description of the new restaurant you tried yesterday?”
→ 「昨日行った新しいレストランがどんな感じだったか教えてくれる?」 - “His description of the movie made me really want to watch it.”
→ 「彼の映画の説明を聞いたら、すごく観たくなったよ。」 - “I need a quick description of the venue; is it big or small?”
→ 「会場がどんな感じか早く教えてほしいんだけど、大きい?小さい?」 - “Please send me a detailed description of your proposal by the end of the day.”
→ 「本日中にあなたの企画書の詳細な説明を送ってください。」 - “We included a concise description of the target market in the report.”
→ 「レポートには、ターゲット市場の簡潔な説明を含めました。」 - “Before we proceed, I need a clear description of the project scope.”
→ 「進行する前に、プロジェクトの範囲を明確に説明してもらう必要があります。」 - “The research paper begins with a thorough description of the methodology.”
→ 「その研究論文は、手法について徹底した説明から始まっています。」 - “A comprehensive description of the historical context is crucial for understanding the text.”
→ 「この文章を理解するには、歴史的背景を包括的に説明することが重要です。」 - “Her dissertation provides an in-depth description of social dynamics in rural communities.”
→ 「彼女の論文は、地方コミュニティにおける社会的力学を深く説明しています。」 - explanation(説明)
- 「なぜ、どうして」を中心に述べる点でやや因果関係に重きがある。
- 「なぜ、どうして」を中心に述べる点でやや因果関係に重きがある。
- account(報告 / 記述)
- 個人的な立場からの報告というニュアンスが強い。
- 個人的な立場からの報告というニュアンスが強い。
- depiction(描写)
- 視覚的・感覚的な部分を描くイメージが強い。
- 視覚的・感覚的な部分を描くイメージが強い。
- portrayal(描写 / 表現)
- 芸術的・文学的に表現された描写を指すことが多い。
- 芸術的・文学的に表現された描写を指すことが多い。
- outline(概略)
- 詳細というよりは要点をまとめて示すニュアンスがある。
- 直接的な反意語はあまりありませんが、強いて挙げるなら「concealment(隠すこと)」「omission(省略)」などが「説明しない」という面で対立関係になります。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /dɪˈskrɪp.ʃ(ə)n/
- アメリカ英語 (AmE): /dɪˈskrɪp.ʃən/
- イギリス英語 (BrE): /dɪˈskrɪp.ʃ(ə)n/
- アクセント: 第2音節の「-scrip-」の部分を強く発音します。
- よくある発音の間違い: 先頭の “de-” を /di/ と短く読む人が多いですが、母音をはっきり /dɪ/ と発音すると自然になります。
- スペルミス: “description” を “desription” や “discription” と書きがち。
- 同音 / 類似単語との混同:
- “prescription” (処方箋)
- “subscription” (購読)
のように “-scription” で終わる単語とは異なる意味なので要注意です。
- “prescription” (処方箋)
- 試験対策でのポイント:
TOEICや英検などでも “description” は、文章問題やリスニングで、何かについて述べる、説明する際に頻出する単語です。意味の取り違えがないように注意しましょう。 - 語源のイメージ: “de-scribere” (書き落とす・書き加える) → 相手に「書いて見せる (描写する)」イメージで覚えるとわかりやすい。
- スペリングのポイント: “de + scrip + tion” の3パーツを意識して区切るとミスを減らせます。
- 勉強テクニック:
- 実際に物を見ながら、「どんな見た目か、どんな雰囲気か」を短文で記述してみる練習をすると身につきやすいです。
- 「describe」の名詞形が「description」と覚えてしまうのもスムーズです。
- 実際に物を見ながら、「どんな見た目か、どんな雰囲気か」を短文で記述してみる練習をすると身につきやすいです。
-
〈C〉積み荷 / (精神上の)重荷 / 仕事量 / 《複数形で》《俗》たくさんの...《of ...》 /
-
今晩,今夜 / 今夜[は]
-
〈他〉に注意する / 《否定・疑問・条件文で》…を気にする / 〈自〉気にかける / 《疑問文・否定文で》気にする
- 日常会話やニュースなどでも時々見かける単語で、中級レベルの学習者に適しています。
- A royal or majesty symbol worn by a king or queen on the head.
- The top part of something (e.g., the crown of the head).
- 王冠や王位を象徴する冠。
- 物の頂上部分(頭頂部など)を指すこともあります。
「国王や女王がかぶる象徴的な冠のことです。物の“てっぺん” を指す場合にも使われます。王族のイメージと強く結びつくため、格式ばった場面やファンタジー、歴史的な文脈でもよく使われます。」 - 名詞: crown (単数), crowns (複数)
- 動詞: to crown(王位/王冠を与える、何かを完成させる)
- 動詞 “crown”
例: “They crowned the new king last year.”(昨年、新たな王を戴冠した) - 形容詞的表現 “crowning”
例: “The crowning achievement of her career.”(彼女のキャリアの最高の業績) - 接頭語や接尾語は特にありません。
- crowning (形容詞): 最高の、仕上げの
- coronation (名詞): 戴冠式
- “wear a crown” — 王冠をかぶる
- “the crown jewels” — 王室の宝物
- “the crown of one’s head” — 頭頂
- “crown prince / crown princess” — 皇太子 / 皇太子妃
- “crowning glory” — 最も素晴らしい部分(作品等の)
- “take the crown” — 優勝する、首位を獲得する
- “claim the crown” — 王者の座を勝ち取る
- “under the crown” — 王室主権下で
- “crown of thorns” — (イエス・キリストの象徴である)いばらの冠
- “crown an achievement” — 業績を完成させる
- 中英語 “croune” から来ており、さらに古フランス語 “corone” に由来します。ラテン語の “corōna” (冠、花輪) が語源です。古代ギリシャ語 “korōnē” からさらに派生したと言われています。
- もともと“円形のもの”、“頭に戴く装身具”の意味を持ち、王や女王の象徴として歴史的に深い背景を持っています。
- “crown” は格式の高いイメージを伴うことが多いです。
- “the crown” と定冠詞を伴うと「王室」「王権」そのものを指す場合もあります(特にイギリス英語圏)。
- カジュアルにも「頂点」や「てっぺん」という意味で使われますが、王室や伝統を想起させるフォーマルな響きを意識しておくとよいです。
基本
- 可算名詞 (a crown, two crowns …) として扱われます。
- 場合によっては抽象的に“王権”を指すときでも可算名詞として扱われますが、文脈によっては “the Crown” のように固有名詞的に扱うこともあります。
- 可算名詞 (a crown, two crowns …) として扱われます。
イディオム・定型表現
- “heavy is the head that wears the crown”(王冠をかぶる頭は重い)
- 権力や責任の重さについて述べるときの慣用句です。
- 権力や責任の重さについて述べるときの慣用句です。
- “to crown it all”
- (良くも悪くも)“とどめとして”“さらに悪い/良いことに”という意味で使われます。
- “heavy is the head that wears the crown”(王冠をかぶる頭は重い)
フォーマル / カジュアル
- フォーマルな文脈: “His coronation ceremony was splendid.”
- カジュアルな文脈: “She crowned her performance by setting a new record.”
- フォーマルな文脈: “His coronation ceremony was splendid.”
- “I saw a replica of the Queen’s crown at the museum.”
- 「博物館で女王の王冠のレプリカを見たよ。」
- “Be careful not to bump the crown of your head on the low ceiling.”
- 「低い天井に頭のてっぺんをぶつけないように気をつけてね。」
- “The cake had a little sugar crown on top.”
- 「そのケーキの上には小さな砂糖の王冠が乗っていたんだ。」
- “Our company’s crowning achievement this quarter was surpassing last year’s sales record.”
- 「今期の当社の最高の成果は、昨年度の販売実績を上回ったことです。」
- “They aim to take the crown in the market by releasing a groundbreaking product.”
- 「画期的な製品を発売して市場の首位を狙っています。」
- “This software update will crown our efforts to enhance user experience.”
- 「このソフトウェアアップデートが、ユーザー体験の向上に向けた我々の取り組みを完成させるでしょう。」
- “The crown of the tooth is the visible part above the gum line.”
- 「歯の王冠部とは、歯肉より上に見えている部分を指します。」
- “In botany, the crown of a tree refers to the total arrangement of its branches and leaves.”
- 「植物学において、樹木の冠部とは枝や葉が広がる部分全体を指します。」
- “Anthropologists studied the ornate crowns used in the ceremonial rituals of ancient civilizations.”
- 「人類学者たちは古代文明の儀式に用いられた華やかな王冠について研究した。」
- coronet (コロネット)
- 小型の冠(王族以外、貴族が使うものを指す場合が多い)。格式の高さは近いが王権そのものではない。
- tiara (ティアラ)
- 主に女性用の半円形の冠、冠婚葬祭やファッションのイメージが強い。
- diadem (ダイアデム)
- 古代の王族が身につける装飾的な冠のイメージ。より文語的・历史的。
- helm (ヘルム)
- もともとヘルメットの意。文脈次第では指揮をとることの象徴としても使われる。
- cap (キャップ)
- 単に“帽子”を意味する。正式な冠とは異なり、カジュアル。
- “foot,” “base,” “bottom” (てっぺんの対義語として)
- 王冠の概念というよりは、top(上)とbottom(下)の対比で挙げられます。
- イギリス英語 (BrE): /kraʊn/
- アメリカ英語 (AmE): /kraʊn/
- “croon” (クルーン) などと混同しないよう注意。
- “clown”(クラウン)ともスペルが似ていますが、まったく別の単語です。
- スペルミス: “crowm” や “cronw” のように子音が入れ替わるミスが起きやすいので要注意。
- 同音異義語の混同: “clown” (道化師) とは発音が似ていますが、最初の子音が異なります。
- 試験対策:
- TOEICなどのビジネス英語テストでは“to crown our efforts”のように成果を仕上げる・完成させる意味で出題される可能性があります。
- 英検では敬意や象徴、王族に関するトピックで出てくることがあります。
- TOEICなどのビジネス英語テストでは“to crown our efforts”のように成果を仕上げる・完成させる意味で出題される可能性があります。
- 王様のイメージ: “crown” = 王冠。王様が頭に載せるもの、と視覚的にイメージしやすいです。
- top(頂上)のイメージで覚える: “The crown of the head” = 頭のてっぺん。
- スペリングのポイント: “crow” + “n” = “crown”。“カラス(crow)”のあとに “n” と覚えればミスが減ります。
- 勉強テクニック: 王冠の絵とともにスペルをセットで書いてみることで記憶に残しやすくなります。
-
(陸軍の)軍人,(特に)下士官,兵士 / (主義・主張のために闘う勇敢な)戦士,闘士 / 軍人になる,軍務に服する
-
〈C〉(教会・劇場・列車・旅客機などの)座席間の通路 / 側廊(教会堂で本堂(nave)の両側にある通路)
-
〈U〉緑色;緑色の服[地];〈C〉緑色の絵の具 / 〈C〉草地,緑地,芝;(町・村の)芝の生えた共有地 / 〈C〉《複数形で》《米》装飾用の緑葉(緑枝);野菜,青物 / 〈C〉(ゴルフの)グリーン(芝を短く刈ったパット区域)
- 英語: in a state of sleep
- 日本語: 眠っている状態
- 活用形: 形容詞なので変化形はありません (比較級や最上級はありません)。
- 他の品詞に変化した例: 「sleep (動詞/名詞)」「sleepy (形容詞)」「sleepily (副詞)」などがあります。
- A2 (初級): 基本的な会話やテキストでよく登場する、「眠っている(状態)」を表すシンプルな形容詞。
- a-: 「~の状態にある」という意味を強調する接頭語
- sleep: 「眠り」
- sleep (n./v.)「眠り / 眠る」
- sleepy (adj.)「眠い」
- sleepily (adv.)「眠そうに」
- sleeper (n.)「寝台車、眠る人」
- oversleep (v.)「寝過ごす」
- fall asleep「寝入る」
- fast asleep「ぐっすり眠って」
- sound asleep「深く眠り込んで」
- half asleep「半分寝ぼけた状態で」
- put someone to sleep「(誰かを)寝かしつける」
- drift off to sleep「うとうとして寝入る」
- remain asleep「眠り続ける」
- be asleep at the wheel「気を抜いている(文字通り
運転中に眠っている
の意味も含む)」 - fall asleep on the job「仕事中に居眠りする」
- lie asleep「眠ったまま横になっている」
- 語源は、古英語の「on slæpe (眠っている状態)」から派生した「aslepe」に遡ります。
- 「a-」は「~の状態にある」を示す要素で、結果的に「眠っている状態」を1語にまとめた形が「asleep」です。
- 「asleep」は状態を強く表すため、会話や文章で幅広く使用されます。
- 「fall asleep」は「寝落ちする、寝入る」という動きを表すため、口語でも非常に頻繁に使われます。
- 口語 / カジュアル / フォーマルいずれでも自然に使われますが、より書き言葉・スピーチでは「to fall asleep」「to be asleep」のような表現が好まれることが多いです。
- predicative adjective: 名詞の補語としてのみ使われ、通常名詞の前に直接置く形の形容詞としては使いません。
- × “the asleep baby”
- ○ “the baby is asleep” / “the baby, asleep on the couch, didn’t notice anything.”
- × “the asleep baby”
- 「asleep」は自動詞的な状態を表す「sleep」から派生した形容詞です。文法上「眠っている状態」を補足説明する時に使われます。
- よく使われる構文:
- be + asleep (He is asleep)
- fall + asleep (She fell asleep on the sofa)
- remain/stay + asleep
- be + asleep (He is asleep)
“I was already asleep when you called.”
(あなたが電話してきたとき、私はすでに寝ていました。)“The baby fell asleep in the car.”
(赤ちゃんは車の中で寝入りました。)“I can’t believe I was asleep for ten hours!”
(10時間も眠っていたなんて信じられないよ!)“I’m sorry; I must have fallen asleep during the conference call.”
(申し訳ありません、電話会議中に居眠りしてしまったようです。)“He found me asleep at my desk when he walked in.”
(彼がオフィスに入ったとき、私はデスクで寝ているところを見つかってしまいました。)“Working late every night leaves me half asleep in morning meetings.”
(毎晩残業で遅くまで働くので、朝の会議では半分眠った状態になっています。)“Several participants remained asleep throughout the experiment.”
(数人の被験者は実験の間ずっと眠っていました。)“Patients often fall asleep more easily in a dark and quiet environment.”
(患者は暗く静かな環境でより容易に眠りに落ちることが多いです。)“The data indicates that individuals who are stressed are less likely to stay asleep for a prolonged period.”
(データは、ストレスを受けている人は長時間眠り続けにくいことを示しています。)類義語
- sleeping(眠っている)
- 「sleeping」は名詞の前にも置きやすく(例:“a sleeping child”)連体修飾で使えますが、「asleep」は通常補語として使います。
- 「sleeping」は名詞の前にも置きやすく(例:“a sleeping child”)連体修飾で使えますが、「asleep」は通常補語として使います。
- dozing(うたた寝する)
- 「asleep」が完全に寝ている状態、あるいは眠りに落ちている状態を指すのに対し、「dozing」は浅く短い居眠りをイメージします。
- 「asleep」が完全に寝ている状態、あるいは眠りに落ちている状態を指すのに対し、「dozing」は浅く短い居眠りをイメージします。
- sleeping(眠っている)
反意語
- awake(目が覚めている)
- 「asleep」と対になる形容詞。「目覚めている状態」を表します。
- awake(目が覚めている)
- 発音記号 (IPA): /əˈsliːp/
- アクセント: 第2音節「-sleep」に強勢がきます (a-SLEEP)。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、米英ともに /əˈsliːp/ が標準的です。
- よくある間違い: “asleep” を “a-sleep” と区切って強調したり、最初の「a」を強く発音しすぎるミスが見られます。
- 「asleep」は名詞の前に直接置けない形容詞であることに注意。
- 「sleepy (眠い)」とは別の意味。sleepy は「まだ寝てはいないが眠気がある」状態を表すのに対し、asleep は「完全に眠っている」状態を表します。
- 「fall asleep (寝落ちする)」と「fall sleep」と混同しないように。正しくは fall asleep です。
- スペリングミス: “asleep” の「sl」の順番を間違うケースがあるので気をつけましょう。
- TOEICや英検などでも「fall asleep」の使い方や「asleep」と「sleepy」の違いを問う問題が出ることがあります。
- 「a + sleep」で「~の状態にある+眠り」と覚えると、すぐに「asleep = 眠っている状態」というイメージになります。
- 「be [形容詞]」パターンの中でも、“asleep” は名詞の前に置けない特殊さを持つので、“The baby is asleep.”と覚えると定着しやすいでしょう。
- スペリング上も「a」と「sleep」がくっついているだけなので、読み方の流れを意識すると間違えにくくなります。
-
学業,学校の勉強(授業および宿題)
-
公務の,職務[上]の / 公式の,正式の(formal);公認の / お役織式の / 公務員,役人(会社などの)職員,役員
-
(…に)〈銃・大砲〉‘を'撃つ,発射する,〈弓など〉‘を'射る,〈弾丸・矢など〉‘を'放つ《+名+at(toward)+名》・〈人・物〉‘を'撃つ,射る・(…に)〈質問・用葉・考えなど〉‘を'矢つぎばやに出す,浴びせかける《+名+at(on)+名》 / (…に)〈光・視線・微笑など〉‘を'放つ,向ける《+名+at(on)+名》・〈手・足など〉‘を'突き出す,〈芽・枝など〉‘を'出す《out+名,+名+out》・〈急流など〉‘を'矢のように下る / 〈かんぬきなど〉‘を'すっとはめる(はずす) ・《おもに受動態で》(違ったものを)…‘に'織り込む・差し込む,すっと入れる《+名+with+名》・〈写真・映画・テレビ〉‘を'取る,撮影する
- to believe that someone or something is reliable, good, honest, or effective
- 「(人や物・情報などを)信頼する」「信用する」という意味です。「相手を信じて任せる」「疑いなく頼りにする」というニュアンスで、日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。
- 原形: trust
- 三人称単数: trusts
- 現在分詞 / 動名詞: trusting
- 過去形: trusted
- 過去分詞: trusted
- 名詞: “trust” (名詞としても「信頼」「信用」「信託」といった意味で使われます)
例) “I appreciate your trust.” (あなたの信頼に感謝します) - 形容詞: “trusting” (信じやすい、疑わない)
例) “She has a very trusting nature.” (彼女はとても人を信じやすい性格だ) - B1(中級): 日常生活や仕事でよく使われる単語であり、特に「誰かを信頼する」と言いたいときによく登場します。
- 語幹: “trust”
※特に明確な接頭語・接尾語がついているわけではありませんが、「mistrust」「distrust」の形で接頭辞 mis-、dis- が付加されると「〜を不信に思う」といった逆の意味になるため、関連語として覚えておくと便利です。 - mistrust: (動詞・名詞)「不信感を抱く/不信、疑い」
- distrust: (動詞・名詞)「疑う/疑念」
- trustworthy: (形容詞)「信頼できる」
- trustful: (形容詞)「信頼しやすい、疑わない」
- trust someone completely
(誰かを完全に信用する) - trust in one’s instincts
(自分の直感を信じる) - place one’s trust in …
(…に信頼を置く) - earn someone’s trust
(誰かの信頼を得る) - betray someone’s trust
(誰かの信頼を裏切る) - build trust
(信頼を築く) - restore trust
(信頼を回復させる) - trust the process
(プロセスを信じる) - trust someone with a secret
(秘密を任せる、秘密を打ち明ける相手として信用する) - trust in a relationship
(人間関係の中での信頼) - 「trust」は古英語の “treowian” (信頼する) に由来し、さらにゲルマン系言語に広がっていきました。元々「強固な木」や「しっかり固定された状態」を表す概念とも関連があるとされ、“true”(真実、誠実)との語源的つながりが示唆されています。
- 「trust」は相手に対して深い信頼や期待を置くニュアンスがあります。命を預けるほどの重い信頼から軽い信用まで幅広くカバーします。
- カジュアル・フォーマルともに使えますが、ビジネス文書などでは “rely on” や “have confidence in” のほうがやや形式的に響く場合があります。
- 「信頼する」というポジティブな感情が伴うので、相手を疑っていないことを強調するときによく使われます。
- 他動詞用法
- “I trust you.” のように「誰を/何を信頼する」という目的語を直接とります。
- trust + 前置詞 + 名詞
- 「trust in + 名詞/代名詞」の形で、「~を強く信じる」「〜によりどころを置く」という表現もあります。
例) “I trust in God.” (神を信じています)
- 「trust in + 名詞/代名詞」の形で、「~を強く信じる」「〜によりどころを置く」という表現もあります。
- trust + 名詞 + with + 名詞
- 「人がモノを任せる/預ける」という意味を表す構文です。
例) “I trusted him with my wallet.” (財布を彼に預けた/彼を信用して財布を任せた)
- 「人がモノを任せる/預ける」という意味を表す構文です。
- イディオム・定型表現
- “Trust me!”(「信じて!」/「大丈夫だから!」のようにカジュアルに使う)
- “Take it on trust.”(「証拠なしで受け入れる、疑わずに信じる」)
- “Trust me!”(「信じて!」/「大丈夫だから!」のようにカジュアルに使う)
- “Trust me, you’ll love this movie.”
(信じて、絶対にこの映画気に入るよ。) - “I trust my sister with all my secrets.”
(私は妹を信頼して、自分の秘密を全部任せています。) - “Can I trust you to feed the cat while I’m away?”
(留守の間、猫の世話を頼んでもいいかな?) - “We need our clients to trust our services.”
(私たちのサービスを顧客に信頼してもらう必要があります。) - “I trust my manager to make the right decision.”
(マネージャーが正しい判断を下してくれると信じています。) - “It takes time to build trust with new partners.”
(新しいパートナーとの信頼関係を築くには時間がかかります。) - “Researchers must trust the validity of their data before drawing conclusions.”
(研究者は結論を導く前に、自分のデータの妥当性を信用しなければなりません。) - “In philosophy, some argue that we should trust our intuition.”
(哲学の分野では、直観を信頼すべきだと主張する学者もいます。) - “Many historical documents require a critical eye; we cannot simply trust them without verification.”
(多くの歴史文書は批判的に見る必要があり、ただ鵜呑みにして信用することはできません。) - rely on(〜に頼る)
- 「相手の助けや力を当てにする」というニュアンスがやや強い。
例) “I rely on my friends when I need help.”
- 「相手の助けや力を当てにする」というニュアンスがやや強い。
- depend on(〜に依存する、頼りにする)
- trustよりも、「頼り切りである」感がある。
例) “She depends on her parents for financial support.”
- trustよりも、「頼り切りである」感がある。
- believe in(〜を信じる)
- 信念や存在などを信じる場合によく使う。
例) “I believe in the power of kindness.”
- 信念や存在などを信じる場合によく使う。
- count on(〜を当てにする)
- くだけた言い方で「確実に頼りにする」意味合い。
例) “You can count on me.”
- くだけた言い方で「確実に頼りにする」意味合い。
- doubt(疑う)
- mistrust / distrust(不信に思う)
- suspect(疑わしいと思う)
- IPA: /trʌst/
- アメリカ英語: [trʌst] (「トラスト」に近い発音)
- イギリス英語: [trʌst] (アメリカ英語とほぼ同じ発音)
- アクセント: 最初の “tru” の部分に強勢がきます。
- よくある間違い:
- /traist/ や /truːst/ のように母音をのばしたり、別の音に変えたりしないよう注意。
- 「trust」と「believe」の使い分け
- 「trust someone」は相手を全体的に信頼し、頼りにする感じ。
- 「believe someone」は「相手の言葉を疑っていない」ニュアンスが強い。
- 「trust someone」は相手を全体的に信頼し、頼りにする感じ。
- スペルミスに注意
- “turst”や“trus”などと打ち間違えないようにする。
- “turst”や“trus”などと打ち間違えないようにする。
- 資格試験・英検・TOEICなどでも、「信頼・信用」に関連する問題として出題される場合が多い。「頼りにする」という意味の同意表現や文法的な構文をしっかり押さえておくとよい。
- “Trust” を「true(真実)」や「truth(真実)」と関連づけて覚えると、「相手を本当だとみなす⇒信頼する」というイメージが湧きやすいです。
- 語感から「トラ(tra)をすっと(st)信じる」というようなこじつけで覚える方法も面白いかもしれません(ユーモアで印象づける)。
- 短い単語なので、「頼りにする」「任せる」といった場面で積極的に使っていくと記憶しやすいです。
-
正しく,正確に;正確に言えば
-
暴力による,乱暴な / 激しい,猛烈な,すさまじい
-
産物;製品 / 《…の》結果,帰結《of ...》 / (数の)積 / (化学の)生成物
- 日常的には、たとえば「先進国(developed country)」のように、その国が技術や経済などで高度に成長しているさまを示すときに使います。
- ある程度のプロセスを経て完成度が上がった、という印象を与える単語です。
- 「developed」は、元々動詞 “develop” の過去形・過去分詞形でもありますが、ここでは形容詞として使用されます。
- 他の品詞になった例:
- 動詞: develop (発達する、開発する)
- 名詞: development (発達、開発)
- 形容詞: developing (発展途上の)、developed (発達した)
- 動詞: develop (発達する、開発する)
- ある程度英語に慣れてきた方が、抽象的な話題や国際的な話題(先進国や先進技術など)を扱うときに用いる単語です。
- develop(動詞) + -ed(形容詞・過去分詞形を作る接尾辞)
- develop は「発達させる」「開発する」といった意味を持ちます。
- -ed が付くと「発達した」「開発された」という完成状態を表す形容詞になります。
- develop は「発達させる」「開発する」といった意味を持ちます。
- development (n.): 発達、開発
- developer (n.): 開発者
- developing (adj.): 発展途上の
- developed country(先進国)
- highly developed technology(高度に発達した技術)
- well-developed plan(よく練られた計画)
- fully developed system(完全に開発・確立されたシステム)
- advanced or developed stage(先進的あるいは成熟段階)
- developed skills(発達した/磨き上げられたスキル)
- a socially developed society(社会的に発展した社会)
- developed infrastructure(整備されたインフラ)
- a developed mind(成熟した思考力や精神)
- a highly developed sense of responsibility(高度に発達した責任感)
- 語源: “develop” はフランス語の “développer” に由来し、「包んでいるものをほどく」(“unfold”)のような意味を持っていました。そこから「展開する」「発展させる」という意味に広がったとされています。
- 歴史的用法: 19世紀以降、経済・工業の進歩と共に “developed country” のように使われるようになりました。国や社会の成熟度や完成度を表す表現として一般化してきました。
- ニュアンス: 物事がしっかりと成長し「完成度が高い」イメージです。ポジティブに「十分進んでいる」「成熟している」ことを表します。
- 使用時の注意点:
- 「先進国」「先進社会」などの文脈ではポジティブな印象で使われますが、逆に途上国との比較になるとやや上位的なニュアンスも帯びるため、使用には配慮が必要です。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、一般的に文章や議論など、多少フォーマルよりのシーンでよく目にします。
- 「先進国」「先進社会」などの文脈ではポジティブな印象で使われますが、逆に途上国との比較になるとやや上位的なニュアンスも帯びるため、使用には配慮が必要です。
- 形容詞として名詞の前に置いて修飾します。
- 例: a developed plan (開発された/完成度の高い計画)
- 例: a developed plan (開発された/完成度の高い計画)
- 元々は動詞の過去分詞形でもあるため、「(ある状態に)発達した」「成熟した」という状態形容を意味します。
- 可算・不可算: 形容詞なのでその区別はありません。
- フォーマル/カジュアル: ビジネスや学術の文脈でもよく使われますが、日常会話でも意味が通じます。ただし、内容がやや「高次の発達」や「先進性」を含むので、ある程度フォーマル寄りになりがちです。
- “Our city has a well-developed public transportation system.”
- 「私たちの街には、よく整備された公共交通機関があります。」
- “She has a highly developed sense of taste; she can pick out every ingredient in a dish.”
- 「彼女はとても発達した味覚を持っていて、料理のすべての材料を言い当てられるんだ。」
- “This smartphone app is quite developed, so it’s easy to use.”
- 「このスマホアプリはかなり完成度が高くて、使いやすいよ。」
- “We operate in a developed market where competition is intense.”
- 「私たちは競争が激しい先進市場で事業を展開しています。」
- “Our team has prepared a fully developed proposal for the new product line.”
- 「チームは新しい製品ラインのために、しっかりと練り上げられた提案書を作成しました。」
- “A well-developed corporate strategy can lead to long-term success.”
- 「よく考え抜かれた企業戦略は、長期的な成功につながります。」
- “Developed countries typically invest significantly in research and development.”
- 「先進国は一般的に研究開発に多大な投資を行います。」
- “In a highly developed ecosystem, every species has a specific role.”
- 「高度に発達した生態系では、あらゆる種が特定の役割を担っています。」
- “Their study examined the impact of shifting from a developing to a developed economy.”
- 「彼らの研究は、発展途上経済から先進経済に移行することの影響を検証しました。」
advanced (先進的な)
- 「かなり進んでいる」というニュアンス。先進技術や学習レベルなどに使われます。
- 例: “an advanced country” (先進国) / “advanced technology” (先進技術)
- 「かなり進んでいる」というニュアンス。先進技術や学習レベルなどに使われます。
mature (成熟した)
- 普通は人間や組織について「精神的・全体面で成熟している」という意味で用いられます。
- 例: “a mature industry” (成熟産業)
- 普通は人間や組織について「精神的・全体面で成熟している」という意味で用いられます。
sophisticated (洗練された、精巧な)
- 「高い知識や技術、経験を経て洗練された」というニュアンス。
- 例: “a sophisticated system” (精巧なシステム)
- 「高い知識や技術、経験を経て洗練された」というニュアンス。
undeveloped (未開発の;十分に発達していない)
- “developed” の逆で、「まだ発達していない」意味になります。
- 例: “undeveloped country” (後発国/未開発国)
- “developed” の逆で、「まだ発達していない」意味になります。
immature (未熟な)
- 主に人や組織、意見などがまだ成長途上で成熟していないというニュアンス。
- 例: “immature technology” (まだ未熟な技術)
- 主に人や組織、意見などがまだ成長途上で成熟していないというニュアンス。
- 発音記号(IPA): /dɪˈvɛləpt/
- 強勢(アクセント)の位置: de-VEL-oped(第2音節 “vel” にアクセント)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 発音自体は大きく変わりませんが、アメリカ英語では /dɪˈvɛləpt/ と発音され、イギリス英語でも同様に /dɪˈvɛləpt/ です。ごくわずかに母音の違いや ending の /t/ の発音具合(米: はっきり /t/、英: 場合によって弱め)などがある程度です。
- 発音自体は大きく変わりませんが、アメリカ英語では /dɪˈvɛləpt/ と発音され、イギリス英語でも同様に /dɪˈvɛləpt/ です。ごくわずかに母音の違いや ending の /t/ の発音具合(米: はっきり /t/、英: 場合によって弱め)などがある程度です。
- よくある発音の間違い:
- 「デベロペ ド」ではなく、「ディヴェラプト」のように /l/ と /p/ の間をしっかり発音し、最後の /t/ 音を落とさないように注意しましょう。
- スペルミス: develop → “developped” と p を重ね書きしてしまうミスがよくあります。正しくは “developed” (p は1つだけ)。
- 同音異義語との混同: 似た綴りの “developer” (開発者) と混同しないように注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「経済成長」や「発展度合い」を問う文章で “developed” / “developing” / “undeveloped” といった語が登場しやすいです。文脈の違いをきちんと押さえることが重要です。
- 「包まれた状態からほどく(dé- + velopper) → 発達させる → 完成度が高まった状態」が “developed”。語源イメージを意識すると覚えやすいでしょう。
- “dev” の部分が「開発(する)」のイメージに直結するので、“developer” (開発者)、 “development” (開発・発達) などもセットで覚えると整理しやすいです。
- スペルは “develop” + “-ed” → “developed” の形を目で何度も確認して慣れましょう。「p」は1つだけ!
惑星,遊星
惑星,遊星
Explanation
惑星,遊星
planet
1. 基本情報と概要
単語: planet
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 単数形: planet / 複数形: planets
英語: A celestial body moving in orbit around a star, especially around the Sun.
日本語: 「惑星」。太陽のような恒星の周りを公転する天体のことを指します。私たちの住む地球(Earth)もそのひとつです。この単語は、主に宇宙や天文学の文脈で使われますが、話し言葉でも「他の星に行ってみたい」などのように普通に登場します。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
→「planet」という単語は基礎的な天文学や日常会話にも登場する語なので、中級レベルの単語といえます。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文 (3つ)
② ビジネスシーンでの例文 (3つ)
③ 学術的な例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンス・使い分けのポイント
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「planet」の詳細解説になります。宇宙や天文学の文脈ではもちろん、環境やSFファンタジーに関する話題でも登場するので、ぜひ積極的に使ってみてください。
惑星,遊星
登る,はい登る / 登ること,登山
登る,はい登る / 登ること,登山
Explanation
登る,はい登る / 登ること,登山
climbing
以下の解説は、名詞としての「climbing(クライミング)」を中心に、学習者にとって分かりやすくまとめています。
1. 基本情報と概要
単語: climbing
品詞: 名詞(ただし動詞 “climb” の -ing 形が名詞として使われる場合)
意味(英語): the sport or activity of going up mountains, cliffs, or artificial walls
意味(日本語): 山や崖、人工壁などを登るスポーツや活動のこと。とくに「ロッククライミング」「マウンテンクライミング」「室内壁のクライミング」などが含まれます。「登る」という意味の動詞 “climb” が名詞化したものです。一般的にはアウトドアやスポーツジムのクライミングウォールで行われます。
「climbing」は「何かを登る」というアクティビティを指し、山登りや岩登り、壁登りなど幅広く使われます。スポーツとしては体力とメンタルの両方が試されるため、挑戦的で達成感のある活動として人気があります。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
※ ビジネス場面では名詞 “climbing” はあまり使われませんが、会社のチームビルディングや企業のレクリエーションなどで使われる例を示します。
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
少し上達してきたら、インドアクライミングやロッククライミングなど、より専門的な「climbing」関連用語にも挑戦してみてください。
クライミングは英語学習者にとっても会話の話題に取り上げやすく、興味を持ちやすいスポーツの一つです。安全第一でぜひ楽しんでください。
登る,はい登る
登ること,登山
〈U〉労働 / 労働者 / 〈C〉(個々の骨の性れる) 仕事
〈U〉労働 / 労働者 / 〈C〉(個々の骨の性れる) 仕事
Explanation
〈U〉労働 / 労働者 / 〈C〉(個々の骨の性れる) 仕事
labor
以下では、英単語「labor」(名詞) について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: labor
日本語: 労働、仕事、(特に) 肉体労働、出産の陣痛など
品詞: 名詞 (動詞として使われる場合もありますが、本稿では主に名詞を扱います)
「labor」は「人が労力を費やして仕事をすること」、「特に肉体的または精神的に力を注ぐ働き」の意味としてよく使われます。また医療・看護の場面では「出産の陣痛・お産」という意味もあります。日本語では「労働」や「労力」と訳されますが、仕事をすること全般について使われたり、経済学・社会学の文脈では「労働力」を意味したりもします。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
「labor」は日常会話でも出てきますが、特に経済や社会問題の議論、ビジネスシーンで頻繁に登場する語です。中上級(B2)レベルの学習者が理解・運用できるとスムーズです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「labor」の詳細解説です。経済、ビジネス、社会科目で頻出する単語なので、コロケーションを含めて覚えておくと、文脈をより深く理解できるようになります。
〈U〉(肉体的・精神的な)労働;苦労
〈U〉生みの苦しみ,陣痛
〈U〉《Labor》(英国の)労働党
〈U〉《集合的に》労働者[階級]
〈C〉(個々の骨の性れる)仕事
〈C〉〈U〉ひも,糸 / 〈C〉結びひも,リボン / 〈U〉(…の)一つなぎ,一連《+of+名》 / 〈C〉(人や物事の)一続き,一列,一連《+of+名》 / 《複数形で》《話》付帯条件,ひも / 〈C〉(ギター・バイオリン・ピアノなどの)弦 / 《the strings》《集合的に》(特にオーケストラの)弦楽器[奏者] / 〈C〉(能力別に分けられた運動競技者の)段階,組,級 / 〈C〉(植物の)繊維,筋 / 〈ビーズなど〉‘を'ひも(糸)に通す / 〈楽器・ラケット・弓など〉‘に'弦を付ける / 〈ひも・糸など〉‘を'張り渡す / …‘を'一列に並べる,一続きに配列する《+out+名,+名+out》
〈C〉〈U〉ひも,糸 / 〈C〉結びひも,リボン / 〈U〉(…の)一つなぎ,一連《+of+名》 / 〈C〉(人や物事の)一続き,一列,一連《+of+名》 / 《複数形で》《話》付帯条件,ひも / 〈C〉(ギター・バイオリン・ピアノなどの)弦 / 《the strings》《集合的に》(特にオーケストラの)弦楽器[奏者] / 〈C〉(能力別に分けられた運動競技者の)段階,組,級 / 〈C〉(植物の)繊維,筋 / 〈ビーズなど〉‘を'ひも(糸)に通す / 〈楽器・ラケット・弓など〉‘に'弦を付ける / 〈ひも・糸など〉‘を'張り渡す / …‘を'一列に並べる,一続きに配列する《+out+名,+名+out》
Explanation
〈C〉〈U〉ひも,糸 / 〈C〉結びひも,リボン / 〈U〉(…の)一つなぎ,一連《+of+名》 / 〈C〉(人や物事の)一続き,一列,一連《+of+名》 / 《複数形で》《話》付帯条件,ひも / 〈C〉(ギター・バイオリン・ピアノなどの)弦 / 《the strings》《集合的に》(特にオーケストラの)弦楽器[奏者] / 〈C〉(能力別に分けられた運動競技者の)段階,組,級 / 〈C〉(植物の)繊維,筋 / 〈ビーズなど〉‘を'ひも(糸)に通す / 〈楽器・ラケット・弓など〉‘に'弦を付ける / 〈ひも・糸など〉‘を'張り渡す / …‘を'一列に並べる,一続きに配列する《+out+名,+名+out》
string
〈C〉〈U〉ひも,糸 / 〈C〉結びひも,リボン / 〈U〉(…の)一つなぎ,一連《+of+名》 / 〈C〉(人や物事の)一続き,一列,一連《+of+名》 / 《複数形で》《話》付帯条件,ひも / 〈C〉(ギター・バイオリン・ピアノなどの)弦 / 《the strings》《集合的に》(特にオーケストラの)弦楽器[奏者] / 〈C〉(能力別に分けられた運動競技者の)段階,組,級 / 〈C〉(植物の)繊維,筋 / 〈ビーズなど〉‘を'ひも(糸)に通す / 〈楽器・ラケット・弓など〉‘に'弦を付ける / 〈ひも・糸など〉‘を'張り渡す / …‘を'一列に並べる,一続きに配列する《+out+名,+名+out》
1. 基本情報と概要
単語: string
品詞: 名詞 (※動詞としても使われますが、ここでは名詞に焦点を当てます)
意味(英語):
意味(日本語):
「string」という単語は、「細いひもや糸のイメージ」から、連続して並ぶものも指し、場合によっては楽器の弦を意味します。日常会話からビジネス、音楽の場面まで幅広く使われる普通名詞です。
CEFRレベル: B1 (中級)
→ 基本的な単語ですが、「連続するものを表す」や「演奏における弦を指す」など意味が広いため、英語学習を少し進めた方にも使いやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルな文章でもカジュアルな会話でも、「ひも」や「一続きのもの」を説明するときに自然に用いられます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
強勢:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「string」の詳細解説です。
「ひも」から始まって、「連続するもの」「楽器の弦」などさまざまなシチュエーションで役立つ単語です。ぜひ活用してみてください。
〈C〉〈U〉ひも,糸
〈C〉結びひも,リボン
〈U〉(…の)一つなぎ,一連《+of+名》
〈C〉(人や物事の)一続き,一列,一連《+of+名》
《複数形で》《話》付帯条件,ひも
〈C〉(ギター・バイオリン・ピアノなどの)弦
《the strings》《集合的に》(特にオーケストラの)弦楽器[奏者]
〈C〉(能力別に分けられた運動競技者の)段階,組,級
〈C〉(植物の)繊維,筋
〈ビーズなど〉‘を'ひも(糸)に通す
〈楽器・ラケット・弓など〉‘に'弦を付ける
〈ひも・糸など〉‘を'張り渡す
…‘を'一列に並べる,一続きに配列する《+out+名,+名+out》
〈植物〉の繊維(筋)を取る
《名詞の前にのみ用いて》公の,公共の,公衆の / 公開の / 《名詞の前にのみ用いて》公務の,公務に従事する / 一般に知れ渡っている,周知の
《名詞の前にのみ用いて》公の,公共の,公衆の / 公開の / 《名詞の前にのみ用いて》公務の,公務に従事する / 一般に知れ渡っている,周知の
Explanation
《名詞の前にのみ用いて》公の,公共の,公衆の / 公開の / 《名詞の前にのみ用いて》公務の,公務に従事する / 一般に知れ渡っている,周知の
public
《名詞の前にのみ用いて》公の,公共の,公衆の / 公開の / 《名詞の前にのみ用いて》公務の,公務に従事する / 一般に知れ渡っている,周知の
以下では、形容詞 “public” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: public
品詞: 形容詞 (場合によっては名詞として the public
(大衆)と使われる)
英語での意味:
・of or concerning the people as a whole; open to or shared by all.
(人々全体に関わる、あるいはすべての人に対して開かれているさま)
日本語での意味:
・「公共の」「公の」「一般の人々に開かれた」「一般的に知られている」など。
こういう場面で使われる単語で、国や地域社会など、広く一般の人々に関わるものを形容するときに用いられます。
活用形
形容詞なので、動詞のように直接人称や時制で変化はしませんが、比較級・最上級を作る場合は以下のようになります。
他の品詞形
CEFR レベル
主観的ですが、文書や会話で比較的よく出てくる一般的な単語のため、目安として B1 (中級) レベルか、あるいは B2 (中上級) くらいでも把握しておくと良いでしょう。日常生活からニュース、ビジネスの場面、アカデミックな文脈まで幅広く使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
コロケーション例)The public opinion can greatly influence policy-making.
(世論は政策の決定に大きな影響を与えることがあります)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文
5-2. ビジネスシーンでの例文
5-3. 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
どちらもアクセントは先頭 (pun- の “pub” 部分) にあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “public” の詳細な解説です。社会全体に開かれた、公衆に関係する場面で幅広く活用できる便利な単語です。ぜひ例文やコロケーションを参考に、使い方を身につけてください。
公開の
一般に知れ渡っている,周知の
《名詞の前にのみ用いて》公の,公共の,公衆の
《名詞の前にのみ用いて》公務の,公務に従事する
〈U〉〈C〉《...の》記述, 描写, 表現, 説明《of ...》 / 〈C〉人相書き,人相 / 種類,銘柄
〈U〉〈C〉《...の》記述, 描写, 表現, 説明《of ...》 / 〈C〉人相書き,人相 / 種類,銘柄
Explanation
〈U〉〈C〉《...の》記述, 描写, 表現, 説明《of ...》 / 〈C〉人相書き,人相 / 種類,銘柄
description
1. 基本情報と概要
英単語: description
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語)
A “description” is a statement, representation, or account in words that details the characteristics, qualities, or features of something or someone.
意味(日本語)
「description」とは、ある物事や人物について、その特徴や様子などの詳細を言葉で表現したり、説明したりすることを表す名詞です。「どういったものか、どんな特徴があるか」を詳しく伝えるときに使われます。例えば、物を言葉で描写する、出来事を細かく説明する、といった意味で用いられます。
活用形・品詞変化例
2. 語構成と詳細な意味
「description」は「de + scribere」が由来で、「書き下す」「書き留める(=記述する)」といったニュアンスです。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10 個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「description」の詳細解説です。文章を書くときや会話で具体的な様子を伝えたいときに、ぜひ活用してみてください。
〈U〉〈C〉(…の)記述,描写《+of+名》
〈C〉人相書き,人相
〈C〉種類,銘柄
〈C〉(王位の象徴として国王・王妃などがかぶる)王冠・《the~,[the]C-》『王位』,統治権;君主,王,女王 / 〈C〉(古代・中世で国王などから優者に与えられる)(…の)花冠,頭飾り《+『of』+『名』》;(一般に勝利の栄冠 / 《the~》(…の)絶頂,極致,きわみ《+『of』+『名』》 / 〈C〉(頭・帽子・山・アーチなどの)最も高い部分,頂(いただき) / 〈C〉歯冠;人工歯冠...
〈C〉(王位の象徴として国王・王妃などがかぶる)王冠・《the~,[the]C-》『王位』,統治権;君主,王,女王 / 〈C〉(古代・中世で国王などから優者に与えられる)(…の)花冠,頭飾り《+『of』+『名』》;(一般に勝利の栄冠 / 《the~》(…の)絶頂,極致,きわみ《+『of』+『名』》 / 〈C〉(頭・帽子・山・アーチなどの)最も高い部分,頂(いただき) / 〈C〉歯冠;人工歯冠...
Explanation
〈C〉(王位の象徴として国王・王妃などがかぶる)王冠・《the~,[the]C-》『王位』,統治権;君主,王,女王 / 〈C〉(古代・中世で国王などから優者に与えられる)(…の)花冠,頭飾り《+『of』+『名』》;(一般に勝利の栄冠 / 《the~》(…の)絶頂,極致,きわみ《+『of』+『名』》 / 〈C〉(頭・帽子・山・アーチなどの)最も高い部分,頂(いただき) / 〈C〉歯冠;人工歯冠...
crown
〈C〉(王位の象徴として国王・王妃などがかぶる)王冠・《the~,[the]C-》『王位』,統治権;君主,王,女王 / 〈C〉(古代・中世で国王などから優者に与えられる)(…の)花冠,頭飾り《+『of』+『名』》;(一般に勝利の栄冠 / 《the~》(…の)絶頂,極致,きわみ《+『of』+『名』》 / 〈C〉(頭・帽子・山・アーチなどの)最も高い部分,頂(いただき) / 〈C〉歯冠;人工歯冠...
1. 基本情報と概要
単語: crown
品詞: 名詞 (なお、動詞としても使われる形があります)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形
他の品詞になる例
2. 語構成と詳細な意味
語幹: “crown”
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA:
どちらも「クラウン」のように “au” を「アウ」と発音します。アクセントは先頭の音節 “crown” にあります。
発音のよくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「crown」は文字通り王様の象徴となる「王冠」という意味だけでなく、様々な文脈で「最上のもの」「頂上の部分」を表す便利な単語です。動詞としても使えるので、ぜひ幅広い使い方を覚えておきましょう。
〈C〉(王位の象徴として国王・王妃などがかぶる)王冠・《the~,[the]C-》王位,統治権;君主,王,女王
〈C〉(古代・中世で国王などから優者に与えられる)(…の)花冠,頭飾り《+of+名》;(一般に勝利の栄冠
《the~》(…の)絶頂,極致,きわみ《+of+名》
〈C〉(頭・帽子・山・アーチなどの)最も高い部分,頂(いただき)
〈C〉歯冠;人工歯冠
〈C〉《英》クラウン紙幣(英国の旧銀貨);(一般に)王冠をデザインに使った貨幣
…‘の'頭に王冠をのせる,'を'王位につける
(栄冠・賞を)…‘に'授ける《+名+with+名》
〈物が〉…‘の'頂部[てっぺん]をおおっている
《crown+名+名》(…として)…'を'認める
(…を)…‘に'歯冠をかぶせる《+名+with+名》
眠って / 永眠して / しびれて
眠って / 永眠して / しびれて
Explanation
眠って / 永眠して / しびれて
asleep
1. 基本情報と概要
単語: asleep
品詞: 形容詞 (predicative adjective として主に使われ、名詞の前には通常置けません)
意味
「asleep」は「眠っている」という状態を表す言葉です。主に「be asleep」や「fall asleep」のように使われ、「寝ている」「寝入る」というニュアンスを持ちます。名詞の前に直接置けない(たとえば“the asleep man”とは言わない)点が特徴的です。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「asleep」は、古い英語表現である「a- (状態を示す接頭語)」+「sleep (眠り)」から成ります。
関連単語や派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術・研究などフォーマルな文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「asleep」の詳細な解説です。ぜひ参考にして学習や実践的な英文作成に役立ててください。
眠って;永眠して
〈手足などが〉しびれて
〈他〉を信頼する, を信用する / ...と期待する《that ...》 / 《...に》...を任せる
〈他〉を信頼する, を信用する / ...と期待する《that ...》 / 《...に》...を任せる
Explanation
〈他〉を信頼する, を信用する / ...と期待する《that ...》 / 《...に》...を任せる
trust
1. 基本情報と概要
単語: trust
品詞: 動詞 (他動詞 / 一部自動詞的にも用いられる)
英語での意味
日本語での意味
活用形:
他の品詞になった時の例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは相手や情報を信じられない状態を表すときに使います。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “trust” の詳細解説になります。ぜひ、日常会話やビジネス英語、学術的な文章など、幅広い文脈で使いこなしてみてください。
〈人・物事〉‘を'信用する,信頼する
…を当てにする,‘に'頼る(depend on)
《trust+that節》…‘と'期待する,確信する
《trust+名+to+名》(人に)…‘を'任せる,委託する,信託する
《trust+名+for+名》(…を)〈人〉‘に'信用貸しする,掛け売りする
(…を)信用する,信頼する《+in+名》
(…を)当てにする《+to+名(doing)》
期待する,確信する(hope)
発達した / 先進国の
発達した / 先進国の
Explanation
発達した / 先進国の
developed
1. 基本情報と概要
単語: developed
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having advanced or grown to a high level of complexity or maturity.
意味(日本語): 高度に発達した、成熟した、先進的な、という意味です。「状況や組織、技術などが十分に進歩している」というニュアンスで使われます。
活用形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
コロケーションと関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “developed” の詳細解説です。技術や国、計画などさまざまな対象について「十分に成長・成熟した状態」を指す便利な形容詞です。派生語との関連も含めて押さえておくと、語彙の幅が大きく広がるでしょう。
発達した / 先進国の
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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