英和選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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『チュッチュッ,チッチッ』(虫・小鳥などの鳴き声) / 『チュッチュッ』)『チッチッ』)『と鳴く』《+『away』》 / かん高い声で話す,にぎやかに話す / …'を'かん高く話す
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〈C〉(米国・ドイツなどの大学の二学期制の)一学期, 前(後)期(通例15‐18週)
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《…で》…の表面をおおう,を包む,をかぶせる《with ...》 / (範囲が)…に及ぶ,にわたる / …に保険を掛ける / …を報道する,取材する / 〈要塞・砲などが〉を制圧する / (ピストルなどで)〈人〉をねらう《with ...》 / (球技などで)〈相手の動きなど〉をふせぐ / 《…の》代役をする,身代りをする《for ...》
- 単数形: schoolchild
- 複数形: schoolchildren
- 形容詞的用法はありません(“schoolchild”自体は名詞ですが、「schoolchild-related issues(学校の子どもに関連する問題)」のように名詞を修飾する形で使われることがあります)。
- 「child」自体はA1レベルの基本単語ですが、「schoolchild」はやや文語的かつ限定的な語であるため、中級レベル(B1)としました。
- 接頭語: なし
- 語幹/語根: 「school」 (学校)
- 接尾語: なし
- その他構成要素: 「child」 (子ども)
- pupil:イギリス英語で学校の児童や生徒(特に義務教育段階)を指すときによく使われます。
- student:一般的に「生徒・学生」を幅広く指す言葉。
- a young schoolchild
- (若い学童)
- (若い学童)
- a primary schoolchild
- (小学校の児童)
- (小学校の児童)
- a secondary schoolchild
- (中等学校の生徒)
- (中等学校の生徒)
- schoolchild attendance
- (学童の出席)
- (学童の出席)
- schoolchild enrollment
- (学童の在籍)
- (学童の在籍)
- schoolchild nutrition
- (学童の栄養)
- (学童の栄養)
- schoolchild uniform
- (学童の制服)
- (学童の制服)
- schoolchild behavior
- (学童の行動/振る舞い)
- (学童の行動/振る舞い)
- schoolchild development
- (学童の発育)
- (学童の発育)
- schoolchild safety
- (学童の安全)
- 語源: 「school」(ギリシャ語のscholēを起源とするラテン語や古英語などを経由) + 「child」(ゲルマン祖語由来の古英語“cild”)。
- 歴史的に: 子どもが教育を受ける存在として区別する目的で「schoolchild」という複合語が生まれました。
- ニュアンス:
- 「schoolchild」は「学生(student)」よりも「年少の子ども(学童)」のイメージが強く、特に年齢を幼めに感じさせる表現です。
- 文章表現や教育関連文書などで使われる傾向があります。口語的には「kid」や「child」が使われる場合が多く、ややフォーマルまたは文脈限定的な響きがあります。
- 「schoolchild」は「学生(student)」よりも「年少の子ども(学童)」のイメージが強く、特に年齢を幼めに感じさせる表現です。
- 名詞 (可算): 1人を指すときは「a schoolchild」、複数を指すときは「schoolchildren」。
- 文法上のポイント:
- 「child」が「children」という不規則形の複数形をとるため、「schoolchild」も不規則に「schoolchildren」となります。
- フォーマルな文章や報告書、教育関連のドキュメントなどで使用されることが多いです。
- 「child」が「children」という不規則形の複数形をとるため、「schoolchild」も不規則に「schoolchildren」となります。
- “Many schoolchildren walk to school every day.”
- (多くの学童が毎日歩いて通学している。)
- (多くの学童が毎日歩いて通学している。)
- “The local government offers support for schoolchild health programs.”
- (地方自治体は学童健康プログラムを支援している。)
- “I saw a schoolchild reading a comic book on the bus.”
- バスでマンガを読んでいる学童を見かけたよ。
- バスでマンガを読んでいる学童を見かけたよ。
- “Did you know that every schoolchild in that area wears the same uniform?”
- あの地域の学童はみんな同じ制服を着るって知ってた?
- あの地域の学童はみんな同じ制服を着るって知ってた?
- “Their family moved so that the schoolchild could attend a better school.”
- その家族は、より良い学校に通えるように引っ越したんだ。
- “We aim to improve schoolchild engagement through extracurricular activities.”
- 私たちは課外活動を通じて学童の関与を高めることを目指しています。
- 私たちは課外活動を通じて学童の関与を高めることを目指しています。
- “Our project focuses on providing educational resources for underprivileged schoolchildren.”
- 当社のプロジェクトは、恵まれない学童に教育リソースを提供することに注力しています。
- 当社のプロジェクトは、恵まれない学童に教育リソースを提供することに注力しています。
- “The survey gathered data on the daily routines of primary schoolchildren.”
- その調査は、小学校の学童の日々の生活習慣に関するデータを集めました。
- “According to the study, schoolchildren benefit the most from peer support.”
- その研究によると、学童は仲間からのサポートによって最も大きな恩恵を受ける。
- その研究によると、学童は仲間からのサポートによって最も大きな恩恵を受ける。
- “Researchers observed that schoolchildren in rural areas had different dietary patterns.”
- 研究者たちは、農村地域の学童には異なる食生活パターンがあることを観察した。
- 研究者たちは、農村地域の学童には異なる食生活パターンがあることを観察した。
- “The longitudinal analysis monitored schoolchildren’s cognitive development over five years.”
- 縦断分析では、5年間にわたって学童の認知的発達を追跡調査した。
- pupil (生徒、学童)
- イギリス英語圏で「児童、生徒」を指す際によく用いられる。schoolchildよりも一般的。
- イギリス英語圏で「児童、生徒」を指す際によく用いられる。schoolchildよりも一般的。
- student (生徒、学生)
- 年齢を問わず、学ぶ立場の人を指す。大学生なども含むのでより広い意味。
- 年齢を問わず、学ぶ立場の人を指す。大学生なども含むのでより広い意味。
- schoolboy / schoolgirl (男子生徒 / 女子生徒)
- 性別を特定して表現したい場合に用いられるが、ややカジュアル・口語的。
- 子どもの反対として大人(adult)が挙げられますが、直接的な「反意語」は存在しません。ただ、「adult student」と対比的に使う場合があります。
- 発音記号 (IPA): /ˈskuːl.tʃaɪld/
- アクセントの位置: 主に最初の「school」の部分(「SKUHL-」)に強勢が置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな発音の違いはありませんが、アメリカ英語では “r” の発音や母音の微妙な発音差がある場合があります。
- よくある間違い: “schoolchild” の「t」と「ch」の部分を続けて誤って発音してしまうことがあるので、/tʃ/ に注意が必要です。
- スペリングミス: “schoolchild” を “schoolchiled” など と誤記しないように注意しましょう。
- 同音異義語との混同: とくにありませんが、「child」のつづりミスは頻出するので警戒が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検など、一般的な試験では「student」の方が頻出ですが、文章読解の中で出てくる場合もあります。複数形が不規則形 (schoolchildren) になる点をしっかり把握しましょう。
- 「学校 (school) + 子ども (child)」という、2つの簡単な単語が合わさった複合語です。意味をイメージしやすいので、構成をそのまま覚えるといいでしょう。
- 「child→children」の変化を覚えていると、複数形で「schoolchildren」になることも理解しやすいはずです。
- 「schoolboy」「schoolgirl」「schoolchild」はまとめて覚えると混乱が少なくなります。
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〈C〉つえ / 支えとなるもの / 《集合的に》職員,社員 / 【動/他】...に職員を置く /
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〈自〉喫煙する 〈他〉(たばこを)吸う,燻製にする
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〈C〉(通例各人用の丸い)平皿 / 〈C〉(料理の)1皿[分]《+of+名》 / 〈C〉料理の1人前 / 〈C〉(教会などの)献金皿 / 〈U〉《集合的に》(スプーン・皿など)金(銀)製の食器類 / 〈C〉(金属・ガラス・プラスチックなどの)平板,板金 / 〈C〉(金属・木などの)標札,ナンバープレート / 〈C〉金属(石,木)版画;(本文と別刷りの)図版 / 〈C〉(印刷方法の)電気版,ステロ版 / 〈C〉(写真の)感光板 / 〈C〉《the~》(野球の)本塁(home plate) / (…を)…‘に'めっきする《+名+with+名》 / (保護のために)…‘を'板金で覆う
- (名詞) overweightness (あまり一般的ではありませんが、「太り過ぎの状態」を指す形式的な名詞)
- (関連語) overweight (名詞として「過量の荷物」という意味をとる場合もありますが、使用頻度は低いです)
- over-: 「過度に」「上に」「超えて」を意味する接頭辞
- weight: 「重さ」を意味する名詞
- overweight baggage(重量超過の手荷物)
- overweight luggage(重量超過の手荷物)
- slightly overweight(やや太り過ぎ)
- dangerously overweight(危険なほど太り過ぎ)
- overweight fee(超過料金)
- overweight population(太り過ぎの人々:人口統計などの文脈)
- struggle with being overweight(太り過ぎと格闘する)
- medically overweight(医学的に太り過ぎと判断される)
- overweight issue(太り過ぎの問題)
- feeling overweight(体重を気にしている状態、太り過ぎだと感じる)
- 「over」は古英語で “上に” “越えて” といった意味を持ち、
- 「weight」は古英語の “重さ” に由来します。
両者が組み合わさり、古くから「基準や適正な量を超えた重さ」を表してきました。 - 「健康状態として太り過ぎ」という文脈で用いられますが、人に直接 “You are overweight.” と言うのは会話の内容や相手との関係性によっては失礼になり得ます。
- 医療や公的な場面(病院、栄養指導など)では比較的フォーマルに使われますが、丁寧なニュアンスや配慮が求められます。
- 口語・カジュアル会話でも使えますが、パーソナルな話題なので注意が必要です。
- 形容詞として、人や物の重量・重さが適正量を超えていることを表します。
- 一般的には be動詞 とともに用いられるケースが多いです。
- 例: “He is overweight.” / “I’m slightly overweight.”
- 例: “He is overweight.” / “I’m slightly overweight.”
- 名詞として使われる場合は「過度の重量(超過手荷物など)」を表すことがありますが、頻度は少なく、文脈が限られます。
- フォーマル・カジュアル問わず使用可能ですが、直接的に人について言及する場合は 相手の気持ちへの配慮 が必要です。
“I’ve gained a few pounds and I’m worried I might be overweight.”
(少し体重が増えて、太り過ぎかもと心配しているんだ。)“My doctor says I’m slightly overweight but it’s nothing too serious.”
(お医者さんに、ちょっと太り過ぎだけど深刻ではないって言われたよ。)“I think my suitcase is overweight. I might have to pay extra at the airport.”
(スーツケースが重量超過かも。空港で追加料金を払わないといけないかもしれない。)“Please be aware that any overweight baggage will incur additional fees.”
(重量超過の手荷物には追加料金がかかるのでご注意ください。)“Our company’s health insurance plan encourages employees who are overweight to join fitness programs.”
(当社の健康保険制度では、太り過ぎの従業員がフィットネスプログラムに参加することを推奨しています。)“We need to address the issue of overweight freight to reduce shipping costs.”
(輸送コストを削減するために、重量超過の貨物の問題に対処する必要があります。)“Research indicates that being overweight increases the risk of heart disease.”
(研究によると、太り過ぎであることは心臓疾患のリスクを高めることが示されています。)“Healthcare professionals classify an individual as overweight based on BMI thresholds.”
(医療専門家は、BMIの基準値に基づいてその人が太り過ぎかどうかを判断します。)“The survey reveals that over 30% of the population is now considered overweight.”
(調査によると、30%以上の人々が太り過ぎと見なされていることがわかりました。)obese(肥満の)
- “Overweight” より体重がかなり多い状態を指す医学的な表現。
- “He is clinically obese.” などと医学的に判断される場合に使われる。
- “Overweight” より体重がかなり多い状態を指す医学的な表現。
heavy(体重が重い)
- 主観的で「重量感がある」というニュアンス。必ずしも不健康を意味しない。
- 主観的で「重量感がある」というニュアンス。必ずしも不健康を意味しない。
plump(ぽっちゃりした)
- やや肯定的・柔らかいニュアンス。可愛らしさを伴うこともある。
- やや肯定的・柔らかいニュアンス。可愛らしさを伴うこともある。
chubby(丸々とした)
- カジュアル。子どもなどに対して「ふっくらしている」という肯定的・愛嬌のあるイメージ。
- underweight(やせ過ぎの)
- thin(細い)
- slim(スリムな)
- アメリカ英語: /ˌoʊ.vərˈweɪt/
- イギリス英語: /ˌəʊ.vərˈweɪt/
- “over” はアメリカ英語だと “oʊ” の音、イギリス英語だと “əʊ” の音。
- 強勢(アクセント)は後半の “-weight” の部分に置かれます。
- /r/ の有無はアメリカ英語 (r あり) とイギリス英語 (r 非常に弱音または無音) で異なります。
- スペリングミス
- “overwait” と書いてしまうなど、“weight” のつづりを間違いやすい。
- “overwait” と書いてしまうなど、“weight” のつづりを間違いやすい。
- 同音異義語との混同
- “wait” と “weight” は発音が似ていますが、意味が全く異なります。
- “wait” と “weight” は発音が似ていますが、意味が全く異なります。
- 文法上の誤り
- “He has overweight.” ではなく “He is overweight.” と表現します。
- “He has overweight.” ではなく “He is overweight.” と表現します。
- 試験対策
- TOEICや英検などで「健康に関する単語」や「空港での手荷物」に関する問題に出る可能性があります。文脈を理解する必要があります。
- 「over + weight」で「基準よりも“上”の重さ」とイメージすると覚えやすいです。
- “weight” のスペリングをしっかり意識し、「we」→「igh (アイ)」→「t」の順番を間違えないようにしましょう。
- 視覚的に「メーターが振り切れているイメージ」を思い浮かべると、“過度に重い” という意味を思い出しやすくなります。
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銃,砲 / (銃に似た)吹き付け(注入)器具 / (合図・儀礼としての)銃砲の発射;礼砲,祝砲,弔砲 /
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…'を'延期する,延ばす / 〈事故などが〉…'を'遅らせる / ぐずぐずする,手間取る
-
〈U〉風景, 景色 / 舞台装置
- outside: “not inside; external to something” (何かの外側にある、内部ではないこと)
- 「外側にある、外で、外の」という意味です。
「例えば家の外、建物の外、町の外など、“境界の外”を表すときに使われる前置詞(や副詞・形容詞・名詞)です。」 - 【前置詞 (preposition)】
例: “He waited outside the house.”(彼は家の外で待っていた。) - 【副詞 (adverb)】
例: “Could you wait outside?”(外で待ってもらえますか?) - 【名詞 (noun)】
例: “The outside of the box is painted red.”(その箱の外側は赤色で塗られている。) - 【形容詞 (adjective)】
例: “Use the outside door, not the inside one.”(内側の扉ではなく、外側の扉を使ってください。) - 原形: outside
(前置詞なので動詞のような活用はありませんが、品詞として変化して使われる場合があります。) - out (副詞 / 前置詞): “He went out of the room.”(彼は部屋を出ていった。)
- outside -ed や -ing の形は通常ありませんが、過去形・進行形として直接は使いません。
- A2 (初級)
「基本的な空間表現として学習初期に登場する単語です。身の回りの場所や位置関係を表現するときに使います。」 - 「outside」は「out(外へ)」と「side(側)」が組み合わさった単語です。
- out:外へ
- side:側・面
- out:外へ
- 【前置詞として】~の外側に
- ある場所や物の“外”に位置する場合に使います。
- ある場所や物の“外”に位置する場合に使います。
- 【副詞として】外で、外部に
- 動作や位置が“外”にあるということを表します。
- 動作や位置が“外”にあるということを表します。
- 【名詞として】外側、外部
- 何かの“外側”という名詞として使われます。
- 何かの“外側”という名詞として使われます。
- 【形容詞として】外側の
- 何かの“外側にある部分”を説明する形容詞として使われます。
- outside the house(家の外に)
- outside the city(町の外に)
- outside of business hours(営業時間外に)
- wait outside(外で待つ)
- outside the box(箱の外に / 比喩的に“型破りな”)
- on the outside(外側に / 外見上は)
- step outside(外に出る)
- outside your comfort zone(自分の快適領域の外)
- outside advice(外部からの助言)
- from the outside looking in(外から中を見て;客観的に見ると)
- 「outside」は「out + side」から成り立った単語で、中英語(Middle English)の時代から同様の意味で使われてきました。「外」という空間的観念を表す“out”に“side(側)”が合わさったもので、“何かの境界の外側にある”という概念をさらに強調しています。
- 「inside(内側)」に対する「outside(外側)」という位置関係を明確に示します。
- 物理的な空間だけでなく、「~の範囲外」も表すことができます(例: “This is outside my expertise.”「これは私の専門外です。」)。
- 口語・文章ともに非常によく使われる基本表現です。フォーマル・カジュアルを問わず、幅広い場面で使用されます。
- ビジネスメールなどでも問題なく使えますが、よりフォーマルに感じさせたい場合は “beyond” などを使うこともあります。
【前置詞 + 名詞】
- “He parked his car outside the building.”
(outside + The building) - 他動詞が続くのではなく、名詞を直接伴って“~の外に”を表す。
- “He parked his car outside the building.”
【副詞的用法】
- “I think she’s waiting outside.”
(waiting “where?” → outside)
動作(待つ)が行われる場所を修飾している。
- “I think she’s waiting outside.”
【名詞的用法】
- “The outside is painted white.”
(The outside = ‘外側’)
「外側」という名詞として具体的に表現する。
- “The outside is painted white.”
【形容詞的用法】
- “The outside wall needs repair.”
(outside wall = ‘外側の壁’)
- “The outside wall needs repair.”
- 前置詞か副詞か、どちらで使われているかによって文中での機能が変わります。
- 物理的な意味以外にも、「範囲外」「管轄外」「可能性の限界」など抽象的な意味でも使われます。
- “Could you wait outside for a moment?”
「ちょっとの間、外で待ってもらえますか?」 - “I left my bag outside by mistake.”
「間違えてカバンを外に置き忘れちゃった。」 - “The kids are playing outside in the yard.”
「子どもたちは庭で外遊びをしている。」 - “Please meet the client outside the office at 2 p.m.”
「午後2時にオフィスの外で顧客と待ち合わせをしてください。」 - “It’s outside our budget for this quarter.”
「それは今期の予算枠を超えています。」 - “We might need outside consultants to handle this issue.”
「この問題を扱うには外部コンサルタントが必要かもしれません。」 - “These factors lie outside the scope of our current research.”
「これらの要因は、私たちの現在の研究範囲外にあります。」 - “Information from outside sources must be properly cited.”
「外部ソースからの情報は、適切に引用しなければなりません。」 - “Participants were instructed to remain outside the designated area until further notice.”
「参加者は、追って連絡があるまで指定されたエリアの外に待機するよう指示されました。」 - beyond(~を超えて、範囲を越えたところに)
- “This is beyond my understanding.”(これは私の理解範囲を超えている。)
- より抽象的な“範疇外”のニュアンスが強め。
- “This is beyond my understanding.”(これは私の理解範囲を超えている。)
- out of(~の外に、~から外れた)
- “He ran out of the house.”(彼は家の外へ走り出た。)
- 動作を表す動詞とよく組み合わさる。
- “He ran out of the house.”(彼は家の外へ走り出た。)
- outdoors(屋外で、外で)
- “She prefers to study outdoors in the park.”(彼女は公園で屋外勉強するほうがいいと思っている。)
- 「外」という場所を特に強調する。
- “She prefers to study outdoors in the park.”(彼女は公園で屋外勉強するほうがいいと思っている。)
- inside(~の内側に)
- “He’s inside the house.”(彼は家の中にいる。)
- 物理的な「内側」という意味。
- “He’s inside the house.”(彼は家の中にいる。)
- within(内部に、~内で)
- “Stay within the boundaries.”(境界内にとどまってください。)
- 抽象的な「範囲内」という意味にも使われる。
- “Stay within the boundaries.”(境界内にとどまってください。)
- 発音記号 (IPA): /ˌaʊtˈsaɪd/
- アクセントは “-side” の部分にやや強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語どちらでも大きくは変わりませんが、アメリカ英語のほうが “aʊt” の母音がややはっきり聞こえる傾向があります。
- よくある間違いとして、/aʊtsɪd/ や /aʊtsɪt/ などと「t」の後の音を曖昧に発音してしまうケースがありますが、「アウト・サイド」のように分けて意識するとよいでしょう。
- 「outside」は基本的に「外側に・外部に」という意味ですが、ときどき “besides” (~に加えて)と混同しがちです。 スペルが似ているので注意が必要です。
- “outside of” と表記する場合もありますが、特にアメリカ英語では省略することが多いです(“outside the house” など)。
- 「~を除いて」という意味では “except for” を使ったほうが正確です。
- TOEICや英検などの語彙問題でも、「inside(内側)」と「outside(外側)」の対比を問う問題が比較的よく出題される可能性があります。
- 「out(外)」+「side(側)」という構成を覚えるとすぐにイメージしやすいです。
- “inside” との対比をイメージすることが覚えやすさにつながります。
(箱の中“inside”⇔箱の外“outside”) - 「戸を出ていく=外に出る」という具体的なシーンを頭に思い描くとスムーズに定着します。
- 親しみやすい言葉なので、ぜひ音読や口頭練習で繰り返して自然に使えるようにしてみてください。
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〈他〉《…で》…を感銘させる,に印象づける《with》;を銘記させる;《…に》をつける,刻み込む《on》;(印などを)…につける《with》
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〈C〉意見,見解《複数形で》所信 / 〈C〉《good,bad;high,lowなどの修飾語を伴って》(人・物事に対する)評仮《+of+名》 / 〈U〉世論;(あるグループ全体の)意見
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高級な,派手な,装飾的な
- 英語: in an angry manner
- 日本語: 怒った様子で、怒って
- 原形(形容詞): angry (怒っている)
- 比較級(形容詞): angrier (より怒っている)
- 最上級(形容詞): angriest (最も怒っている)
- 副詞: angrily (怒った様子で)
- B1 (中級)
・日常会話において比較的よく使われる単語です。
・「angry」自体は初級でも習うことがありますが、「angrily」は少し発展的な表現になることもあります。 - 語幹: angr-(怒りを表す「angry」の要素)
- 接尾語: -ly(形容詞から副詞を作る典型的な接尾語)
- anger (名詞): 怒り
- angry (形容詞): 怒っている
- angrily (副詞): 怒った様子で
- speak angrily → 怒って話す
- shout angrily → 怒鳴るように叫ぶ
- glare angrily → 怒りの目つきでにらむ
- stomp angrily → 怒りながら足を踏み鳴らす
- respond angrily → 怒った口調で答える
- throw something angrily → 何かを怒って投げる
- walk away angrily → 怒って退出する・立ち去る
- react angrily → 怒って反応する
- protest angrily → 怒りの声で抗議する
- angrily refuse → 怒りながら拒絶する
- 感情の強さ: 「angrily」は明らかに怒りの感情を示す動作を表します。
- カジュアル / フォーマル: 会話でも文章でも使えますが、怒りの感情を強めに表すため、場面によっては強すぎる印象を与える場合があります。
- 文章か口語か: 日常会話でも頻繁に使われますが、文章でも「He angrily demanded an explanation.(彼は怒りながら説明を求めた)」のように使用可能です。
- 副詞の役割: 動詞や節全体を修飾して、「怒っている様子で〜する」ことを示します。
語順: 動詞の前後、または文頭や文末などに置かれることがあります。例:
- He angrily shouted.
- Angrily, he shouted.
- He shouted angrily.
- He angrily shouted.
使用シーン:
- フォーマル: 場面をはっきり描写したい文章など。
- カジュアル: 日常会話や友人同士の会話など。
- フォーマル: 場面をはっきり描写したい文章など。
- “Why are you looking at me angrily?” (なんで怒った目で私を見ているの?)
- “She angrily stormed out of the kitchen.” (彼女は怒ってキッチンから飛び出していった。)
- “I angrily turned off the TV because I didn’t like the news.” (そのニュースが気に入らなくて、腹を立てながらテレビを消した。)
- “The manager angrily questioned the team about the delayed project.” (マネージャーはプロジェクトの遅延について怒った様子でチームに問いただした。)
- “He angrily rejected the proposed budget cut.” (彼は怒って予算削減案を拒否した。)
- “They angrily argued over the contractual terms.” (彼らは契約条件について怒りながら議論した。)
- “The audience angrily reacted to the controversial statement.” (観客はその物議を醸す発言に対して怒りの反応を示した。)
- “Some researchers angrily dismissed the theory as unsubstantiated.” (一部の研究者はその理論を根拠がないとして怒りながら却下した。)
- “Readers angrily criticized the author’s biased perspective.” (読者たちは筆者の偏った視点を怒りをもって批判した。)
furiously (激しく怒った様子で)
- 「furiously」はもっと激しい怒りや勢いを表す。「angrily」より強いニュアンス。
- 「furiously」はもっと激しい怒りや勢いを表す。「angrily」より強いニュアンス。
irately (非常に怒って)
- 「怒り」そのものを強調。文語的な響きがある。
- 「怒り」そのものを強調。文語的な響きがある。
indignantly (憤慨して)
- ある出来事や不正に対して「怒り」を抱いているニュアンスが強い。正義感や道徳心から来る怒り。
- calmly (落ち着いて)
- 「angrily」の真逆で、怒りとは正反対の感情や態度を表す。
- 「angrily」の真逆で、怒りとは正反対の感情や態度を表す。
- gently (穏やかに)
- 「穏やかに」かつ「優しい」ニュアンス。
- 「穏やかに」かつ「優しい」ニュアンス。
- 発音記号(IPA): /ˈæŋ.ɡrɪ.li/
- アクセントは最初の “ang” の部分にきます。
- アクセントは最初の “ang” の部分にきます。
- アメリカ英語・イギリス英語: 大きく異なりませんが、イギリス英語では “ɡrɪ”の母音がややはっきりすることがあります。
- よくある発音の間違い: “angry” と間違えて発音してしまう場合がありますが、「angri-ly」の2音節半~3音節に分けてアクセントを最初に置くことに注意しましょう。
- スペルミス: “angrily” の “i” と “l” の順番を間違えないように注意が必要です。
- 形容詞と副詞の混同: “angry” (形容詞) と “angrily” (副詞) を混乱しがちなので、修飾したいものを確認して使い分けましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで、文法問題として形容詞と副詞の形を問われることがあります。“He spoke angry.”は誤りで、“He spoke angrily.”が正解になります。
- “angry” + “-ly” → “angrily” と覚えましょう。
- 「怒った(angry)」に「~の方法で」を意味する “-ly” が付くので「怒った方法で(=怒って)」というイメージを持つと分かりやすいです。
- 「アン(ang)-グリ(gri)-リー(ly)」と区切って意識しておくとスペルも覚えやすくなります。
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指輪 / 輪, 円形 / (円形の)サーカス演技場,公演場,競技場 / 【動/他】を円形に囲む《about, around ...》 / 【動/自】環状に動く,輪を描く
-
100万 / (貨幣単位の)100万 / 《復数形で》(…の)多数,たくさん《+of+名》 / 100万の / 多数の
-
付け加えた,追加の / 特別の
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 比較級/最上級: more familiar / most familiar
- 他の品詞形:
- 名詞形「familiarity」(親しみ、熟知)
- 副詞形「familiarly」(親しげに)
- 名詞形「familiarity」(親しみ、熟知)
- B2: 中上級レベル。ある程度英語に慣れた学習者が、日常会話やビジネスシーンでも使える単語。
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): 「famil-」はラテン語の「familia(家族)」から来ており、家族や身内のように「親しい」「よく知っている」イメージとつながります。
- 接尾語 (suffix): 「-iar」 は形容詞を作る役割を持ちます。
- familiarity (n.): 親しみ、熟知
- familiarly (adv.): 打ち解けた感じで、親しみをこめて
- be familiar with (〜をよく知っている)
- look familiar (見覚えがある)
- sound familiar (聞き覚えがある)
- feel familiar (馴染みがあるように感じる)
- familiar face (見慣れた顔)
- become familiar (慣れてくる)
- surprisingly familiar (意外に馴染み深い)
- somewhat familiar (どこかで聞いたことがあるような)
- vaguely familiar (ぼんやりと覚えがある)
- increasingly familiar (ますます馴染みがある)
- 語源: ラテン語の“familiāris”(家族の、親密な)から派生した語。もとは「家族と同じくらい身近なもの」を表す言葉でした。
- ** historical usage**: 中世英語を経て、現在のように物事や人間関係に対して「よく知っている」「慣れ親しんだ」意味を表すようになりました。
- ニュアンス:
- 「見慣れたもの」「知識・経験のあるもの」に対して使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使いやすく、気軽な会話でもビジネス文章でも登場します。
- 「too familiar」と言うと、時に「なれなれしすぎる」という否定的ニュアンスにもなるので注意が必要です。
- 「見慣れたもの」「知識・経験のあるもの」に対して使われます。
- 文法上のポイント:
- 形容詞として名詞や代名詞を修飾する。
- 「be familiar with + 名詞(または動名詞)」の形で、「(〜に)よく精通している」「よく知っている」という意味になる。
- 「familiar to + 人」で「(人)にとってなじみがある」の意味になる。
- 形容詞として名詞や代名詞を修飾する。
- be familiar with something: 何かをよく知っている、精通している
- be familiar to someone: 誰々にとって馴染み深い
- get familiar with: 〜に慣れるようになる
- make oneself familiar with: 自分が〜に詳しくなるようにする
- カジュアル: “I’m familiar with this game.”
- フォーマル: “I am quite familiar with the details of this project.”
- “This song sounds familiar. Where have I heard it before?”
(この曲、聞き覚えがあるな。どこで聞いたんだろう?) - “Are you familiar with this neighborhood?”
(このあたりの地理に詳しい?) - “I’m not familiar with the rules of this board game.”
(このボードゲームのルールをよく知らないんだ。) - “I’m familiar with the client’s requirements, so I can handle the project.”
(顧客の要件に精通しているので、私がそのプロジェクトを担当できます。) - “Could you become familiar with the new software before our next meeting?”
(次のミーティングまでに新しいソフトウェアに慣れておいてもらえますか?) - “He’s already familiar with our company’s guidelines.”
(彼は既に我が社のガイドラインを把握しています。) - “Students should be familiar with fundamental theories in this field.”
(学生はこの分野の基本的な理論に精通しているべきです。) - “I am not familiar with the latest research on climate change.”
(気候変動に関する最新の研究にはあまり詳しくありません。) - “Researchers must become familiar with various data analysis methods.”
(研究者はさまざまなデータ分析手法に慣れ親しむ必要があります。) - well-known(よく知られている)
- recognizable(見覚えがある、認識できる)
- accustomed(慣れている)
- experienced(経験豊富な)
- knowledgeable(知識豊富な)
- 「well-known」は万人に広く知られたというニュアンスにはなるが、「familiar」は“個人的に” なじみがある意味を強調します。
- 「accustomed」は習慣的に慣れているというニュアンス。必ずしも「知識がある」というより「慣れ」の意味が強い。
- unfamiliar(馴染みのない)
- strange(見知らぬ、奇妙な)
- unknown(知られていない)
- これらは「知らない」「なじみがない」といった意味で、「familiar」と正反対のイメージです。
- IPA: /fəˈmɪliər/
- アクセントは第二音節「-mil-」の部分に置かれます。
- アクセントは第二音節「-mil-」の部分に置かれます。
- アメリカ英語 (AmE): [ファミリァ] のように発音されることが多い
- イギリス英語 (BrE): [fəˈmɪli.ə] のように、語尾の “r” が弱く発音またはあまり明確に発音しない場合も多い
- 「fa mii lier」と「ミー」と間延びさせてしまう
- 最後の「r」を強く巻き舌にしすぎる(イギリス発音を目指す場合は注意)
- スペルミス: “familar” や “faminlar” など、「i」が抜けてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 特に「familiar」は同音異義語はあまりありませんが、「family」と綴りや発音が似ているため混同に注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検では「be familiar with ~」や「familiar to ~」といった定型表現として出題されることが多いです。熟語として覚えておくとよいでしょう。
- 「family」と綴りが似ている → 家族のように「親しんでいる」「よく知っている」とイメージすると覚えやすい。
- 「-iar」の部分を「いやー、知ってる!」くらいに自分なりの語呂合わせで覚えると印象に残りやすい。
-
毎週の,1週間(分)の;1週1度の・毎週;1週1回・週刊雑誌(新聞)
-
そのような人(物,事)
-
〈U〉ちり,ほこり / 《a ~》土煙,砂ぼこり / 〈U〉粉末,粉 / 《the ~》《文》遺骨,なきがら / 〈U〉(死後の)土 / 〈U〉屈辱,恥 / 〈U〉つまらぬもの
- B1レベル: 日常会話で出てきても理解できる程度。生活面で使う頻度もそこそこ高く、英語学習中級者が身につけておきたい単語です。
- 英語: additional; more than is usual, expected, or needed
- 日本語: 「追加の」「余分の」「通常・必要以上の」
- 名詞: “an extra” → 「追加のもの」や「余分のもの」という意味。例: “a movie extra” (映画のエキストラ = 端役)
- 副詞: “to work extra hard” → 「いつも以上にがんばる」のように、「余分に」「普通以上に」という意味で使われる。
- 接頭語: なし(“extra-”が接頭語として使われる場合もありますが、独立の形容詞 “extra” は「外側に/余分に/超えて」というラテン語の “extra” を語源としています。)
- 語幹: extra(「外側」「超過」などを意味するラテン語に由来)
- extraordinary(形容詞): 「並外れた」「奇抜な」
- extracurricular(形容詞): 「課外の」
- extraterrestrial(形容詞): 「地球外の」
- extra charge → 追加料金
- extra time → 余分な時間
- extra cost → 追加費用
- extra service → 追加サービス
- extra effort → 追加の努力
- extra mile → もうひと頑張り(“go the extra mile”で「さらに頑張る」)
- extra care → 追加の注意・より念入りな注意
- extra space → 余分なスペース
- extra special → 特別中の特別な
- extra layer → 追加の層(服や工程など)
- 幅広い場面での使用: カジュアルからビジネスまで幅広く使われますが、公的な文書では「additional」などと書かれることが多いです。
- 現代スラング的用法: 「過剰な」「やりすぎな」という感じで、“You’re so extra.” のように人を形容するスラング表現もあり、やや口語的・若者言葉的な響きがあります。
- “extra” は 形容詞 : 主に名詞を修飾し、「余分な」「追加の」という意味を表す。
- 可算・不可算 の区別 : 形容詞なので、可算名詞・不可算名詞どちらも修飾できます(“extra time”, “extra money”, “extra people”など)。
- 他動詞・自動詞 : “extra” は形容詞なので、動詞としては使えませんが、副詞用法 (“He worked extra hard.”) もある点に注意。
- “(subject) + (be) + extra + (noun)”
- 例: “That room has extra space.”
- 例: “That room has extra space.”
- “(subject) + (verb) + extra + (noun)”
- 例: “We need extra support.”
- go the extra mile: 「もう一頑張りする」「期待以上に努力をする」
- extra hands: 「作業を助ける人手」を意味する場合。“We could use some extra hands.”
- “Could you please hand me an extra towel?”
(タオルをもう一枚取ってもらえますか?) - “I always bring extra snacks in case I get hungry.”
(お腹が空くといけないので、いつも余分なスナックを持ってくるんだ。) - “Do you have any extra pens? I forgot mine.”
(ペン余ってる?忘れちゃったんだよね。) - “We might need some extra resources to finish this project on time.”
(このプロジェクトを期限内に終わらせるには、追加のリソースが必要かもしれません。) - “Please inform the client that any extra costs will be charged separately.”
(クライアントに、追加費用は別途請求になると伝えてください。) - “We have allocated extra budget for marketing activities.”
(マーケティング活動のために追加予算を割り当てました。) - “The experiment required extra precision in measurement.”
(その実験には測定においてさらなる正確さが求められた。) - “A grant provided extra funds to support further research.”
(助成金によって追加の資金が得られ、さらなる研究を支援できた。) - “The device allowed for extra data to be collected beyond the initial scope.”
(その装置により、初期の範囲を超えて追加のデータを収集することが可能になった。) - additional(追加の)
- フォーマル度が高めで、公的な文書やビジネスの場でよく使われます。
- フォーマル度が高めで、公的な文書やビジネスの場でよく使われます。
- extra(余分の、追加の)
- より気軽に使える表現。口語的な響きが強いです。
- より気軽に使える表現。口語的な響きが強いです。
- further(さらに先の、追加の)
- “more” と似た使い方で「さらに続く・付け足す」のニュアンス。
- basic / standard(基本的な、標準的な)
- “extra” が「追加の/余分な」という意味を持ち、「標準的でない」というイメージに対し、「標準・基本」のイメージを持つ語として対比します。
- “extra” が「追加の/余分な」という意味を持ち、「標準的でない」というイメージに対し、「標準・基本」のイメージを持つ語として対比します。
- lack of(不足、欠如)
- 名詞フレーズになりますが、“extra” と反対に「足りない/不足している」様子を表すときに対比されます。
- 発音記号(IPA): /ˈɛk.strə/
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE) ともに大きくは同じ発音です。
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE) ともに大きくは同じ発音です。
- 強勢(アクセント)の位置: “ex-tra” の ex に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- /ekˈstrə/ と /ekˈstra/ の区別があいまいになることがあります。最後の “-tra” は一続きで軽く発音します。
- スペルミス: “exta” として “r” を抜かしてしまうミス。
- 同音異義語: 同音異義語はありませんが、“ex-” から始まる単語(example, excellentなど)と混同し、スペルを誤ることがあります。
- TOEICなど試験対策: ビジネスメールで「追加の費用」「追加の資料」などを表す単語として出題される場合があります。“additional” との置き換え表現を問われることもあリます。
- スペルのポイント: “ex” + “tra” で「外に(ex)+ 超える(traの語感)」と覚えるとよいです。
- イメージ: 「extra」は「普通よりひとつ多い」「普段の境界をちょっと越えている」という映像を頭に浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 「エキストラ(映画の「ちょい役」)も本来メインキャストに“追加”される人」という理解で、「余分に加わった」という印象を持つとよいでしょう。
-
《…と》異なって,違って,さまざまに《from, than ...》
-
〈他〉を調整する / 《...に》 を合わせる 《to ...》 / を調停する / 〈自〉《...に》順応する, 適応する《to ...》
-
『ツバメ』
- 英語: “round” can mean “around” or “on every side,” indicating movement or position in a circular path or surrounding area.
- 日本語: 「周りに」「巡って」「あたりをぐるりと」という意味です。「何かの周囲にいるとき」「ぐるりと取り囲むとき」に使われるニュアンスを持ちます。
- 名詞 (noun): a round (試合などの「ラウンド」)
- 動詞 (verb): round (~を円くする、または切り捨て/切り上げする: “round down/up”)
- 形容詞 (adjective): round (丸い)
- 副詞 (adverb): round (ぐるりと回って)
- B1 (中級): 単語自体は日常会話でよく耳にするためA2あたりから学習者の目に触れますが、用法の幅広さと区別が少し難しくなるのでB1レベルと考えてよいでしょう。
- 語幹: round(古フランス語「ronde」、ラテン語「rotundus」から派生)
- 「round」は前置詞としては接頭語・接尾語の形にはなりませんが、他品詞として派生する際に「rounded」「rounding」「roundly」などの形で使われます。
- roundabout (形容詞/名詞): 遠回しの、または環状交差点
- around (前置詞/副詞): 「round」とほぼ同義で用いられることも多い
- surround (動詞): 「周りを囲む」という動詞
- come round → 「訪れる、立ち寄る」
- pass round → 「(物をみんなに)回す」
- turn round → 「振り向く、体を回転させる」
- go round → 「(食べ物などが)行き渡る、足りる」
- round the world → 「世界一周の」
- round the clock → 「24時間ぶっ通しで」
- round a corner → 「角を曲がって」
- lounge around/round → 「ぶらぶらと時間を過ごす」
- rally round → 「(人を支えるために)集まる、協力する」
- asking around/round → 「(周りの人に)聞き回る」
- 語源: 「round」は古フランス語の「ronde」(丸い)からきており、更にラテン語の「rotundus」にさかのぼります。元々は「丸い、輪状の」という指し示しから派生し、物理的・比喩的に「周囲を回る」や「行き渡る」に意味が広がりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「around」に比べると、イギリス英語では「round」の方が口語的に使われる傾向があります。
- アメリカ英語や国際英語では「around」の方が頻度が高い印象ですが、「round」も文脈によっては通じます。
- 口語でもフォーマルでも使用可能ですが、文書では「around」が好まれやすい場面もあります。
- 「around」に比べると、イギリス英語では「round」の方が口語的に使われる傾向があります。
前置詞として使う場合
- 目的語は名詞や代名詞がきます。
- 例: “He walked round the park.”
- 公園の周りを歩いた
- 目的語は名詞や代名詞がきます。
副詞として使う場合
- 動詞のあとに来て動きを表すことが多い。
- 例: “He turned round quickly.”
- すばやく振り向いた
- 動詞のあとに来て動きを表すことが多い。
可算名詞/不可算名詞の場合
- 名詞の“round”は「(試合などの)ラウンド」「(弾丸などの)一発」など、可算名詞として使われることが多い。
- 名詞の“round”は「(試合などの)ラウンド」「(弾丸などの)一発」など、可算名詞として使われることが多い。
動詞として
- “to round something”は「~を丸くする」、「(数字などを)四捨五入する」の意味を持ち、他動詞として使います。
- “to round something”は「~を丸くする」、「(数字などを)四捨五入する」の意味を持ち、他動詞として使います。
- “Could you pass the photo round so everyone can see it?”
→ 写真を皆に回してもらえますか? - “I’ll come round to your place later.”
→ 後で家に寄るよ。 - “Turn round and look at this beautiful view.”
→ 振り向いて、この素晴らしい景色を見て。 - “Let’s send the documents round the team for review.”
→ レビューのために書類をチームに回しましょう。 - “We need to rally round our new manager and support her initiatives.”
→ 新しいマネージャーを皆で支えて、彼女の取り組みを応援する必要があります。 - “The memo was circulated round all departments this morning.”
→ そのメモは今朝、全部署に回覧されました。 - “The survey was distributed round the participants for anonymous feedback.”
→ そのアンケートは、匿名のフィードバックを得るため参加者全員に回覧されました。 - “We observed a series of phenomena round the circumference of the experiment apparatus.”
→ 実験装置の外周でいくつかの現象を観察しました。 - “Information must circulate round academic institutions to ensure collaboration.”
→ 共同研究を促進するために、情報は学術機関に行き渡らなければなりません。 - around (前置詞・副詞) / アラウンド
- 「~の周りを、周囲を」
- アメリカ英語では“around”のほうがやや一般的。
- 例: “We walked around the park.” (「round」でも可)
- 「~の周りを、周囲を」
- about (前置詞・副詞) / アバウト
- 不確実な範囲、「おおよそ」の意味を含むときが多い。
- 例: “He wandered about the town.” (より漠然とした「うろうろ」)
- 不確実な範囲、「おおよそ」の意味を含むときが多い。
- 前置詞としての明確な反意語はあまりありませんが、意味的に対立しやすい概念としては「through(~を通り抜けて)」や「across(~を横切って)」などが挙げられます。
- 発音記号 (IPA): /raʊnd/
- アクセント: 一音節単語のため、特に強勢の位置は問題になりにくいです。
- イギリス英語 (RP): raʊnd
- アメリカ英語 (GA): raʊnd
- アメリカ英語とイギリス英語でほとんど同じ発音ですが、 イギリス英語のほうがやや短めになる傾向があります。
- よくある間違い: 「round」と「around」を混同して、発音や使い分けを混乱することがあります。
- スペルミス: “roud”や“rounde”と書いてしまうことがあるので注意。
- aroundとの混同: 多くの場合、意味は似ているので置き換えが可能ですが、語感や文脈によって自然さが異なる場合があります。
- 同音異義語: 同音異義語ではありませんが、“round”という言葉が多品詞にわたって使われるため、文脈からどの品詞か正確に把握する必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検でも前置詞の問題で「round」と「around」の使い分けやイディオムが出題されることがあります。例: “come round,” “go round”などのフレーズを覚えておくと良いでしょう。
- “ROUnd” → “円(サークル)”を想起する: “round”には丸みのあるイメージがあり、「円を描くように移動する」連想が活用できます。
- “round” = “around”: イギリス英語では“round”がよく用いられることを覚えておくと混乱しにくいです。
- 複数の品詞を一緒に押さえる: 名詞の“a round of applause”(拍手の一幕)、形容詞の“round face”(丸い顔)、前置詞や副詞の“He went round (the corner).”など、視覚化して覚えると定着しやすいです。
-
夢を見る / (…を)夢想する,思い描く《+of(about)+名(doing)》 / …‘を'夢に見る,《a+形容詞+dreamを目的語にして》〈…の夢〉‘を'見る / 《dream+that節》…‘と'思う,想像する / 〈時〉‘を'うかうかと過ごす《+away+名》
-
〈U〉ビール / 〈C〉コップ1杯(びん1本)のビール / 発酵性飲料
-
〈他〉を命令する / を注文する / を整頓する
- 英語: An arrangement or presentation of something to be looked at or admired; also, the part of a device that visually shows information.
- 日本語: 何かを見せるために並べたり提示すること、または情報が表示される部分(画面)を指す。見せる・陳列するというニュアンスで、店頭の「ディスプレイ」や、パソコンなどの「表示装置」を指すときにも使われる。
- 名詞形: display (複数形: displays)
- 動詞形: (to) display (三人称単数形: displays, 過去形/過去分詞形: displayed, 現在分詞形: displaying)
- 動詞: “to display” → 「展示する、見せる、表示する」
- B2(中上級): 日常やビジネスでよく使われる単語ですが、意味や用法に幅があるのでやや上級寄りの単語です。
- dis-: ラテン語由来の接頭辞で、「離れて」「広がって」などのニュアンスを持つことが多い
- -play: 中世英語で「展開する、広げる」を意味する “pleier” などに由来
- display (動詞): 展示する、見せる
- displayer (名詞): 陳列する人 / 物(あまり一般的ではない)
- displayable (形容詞): 表示が可能な、表示に適した
- window display (ウィンドウディスプレイ・ショーウィンドウ)
- display board (掲示板や発表用ボード)
- digital display (デジタル表示/ディスプレイ)
- display of affection (愛情表現)
- display cabinet (陳列用キャビネット)
- fireworks display (花火大会)
- impressive display (印象的な展示/表示)
- on display (展示中)
- display screen (ディスプレイ画面)
- display unit (ディスプレイ装置)
- ラテン語の “displicare” (広げる、展開する)に由来し、フランス語 “despleier” を経て英語に入ってきました。「見えるように広げる・並べる」というイメージが基本にあります。
- 展示・推薦・強調など、見せる意図が強いイメージがあります。
- 文章でも口語でも使用可能ですが、ビジネス文書などややフォーマルにも使いやすい単語です。
- テクノロジーの文脈(ディスプレイデバイスなど)では非常に一般的に使われます。
- 名詞としては可算名詞(可算・不可算両方の扱いが見られますが、多くは可算)。
- 例: “There is an impressive display of artworks.” (可算)
- ただし、抽象的に「行為」を指す場合に不可算扱いすることもあります。
- 例: “There is an impressive display of artworks.” (可算)
- 動詞としては他動詞: 「何かを展示する・表示する」の意味。
- 名詞: “The display of the new product attracted many customers.”
- 動詞: “They displayed the paintings in the main hall.”
- put on a display: 「展示(実演)を行う」「見せびらかす」
- 例: “They put on a great display of talent at the festival.”
- “I love the window display at that toy store.”
(あのおもちゃ屋のウィンドウディスプレイが好きなんだ。) - “Could you help me fix the display on my phone?”
(スマホの画面を直すのを手伝ってくれる?) - “They have a huge display of different chocolates right at the entrance.”
(入口にいろんな種類のチョコが大量に並んでるよ。) - “Our company’s booth will feature a state-of-the-art display of our latest products.”
(当社のブースでは最新製品の最先端ディスプレイを展示予定です。) - “The marketing team organized a clever window display to attract more customers.”
(マーケティングチームはより多くのお客様を引きつけるために巧妙なウィンドウディスプレイを企画しました。) - “A new electronic display has been installed in the lobby to show announcements.”
(ロビーにアナウンスを表示するための新しい電子ディスプレイが設置されました。) - “The scientific display at the conference illustrated the latest findings on climate change.”
(学会での科学展示は、気候変動に関する最新の研究成果を示していた。) - “Students are required to prepare a display of their research data for the symposium.”
(学生はシンポジウムのために自分たちの研究データを展示する必要がある。) - “The museum’s interactive display engages visitors in hands-on learning experiences.”
(その博物館のインタラクティブディスプレイは、来館者に体験型の学習機会を与えている。) - exhibit (展示、出品する)
- 「展示会で展示する」など、芸術作品や歴史的資料を見せる文脈でよく使われる。
- 「展示会で展示する」など、芸術作品や歴史的資料を見せる文脈でよく使われる。
- show (見せる、展示する)
- 「見せる」というややカジュアルな表現。硬さはあまりない。
- 「見せる」というややカジュアルな表現。硬さはあまりない。
- presentation (プレゼン、提示)
- スライドや情報をまとめて提示するニュアンスがあり、ビジネスや学術の場面で使われることが多い。
- スライドや情報をまとめて提示するニュアンスがあり、ビジネスや学術の場面で使われることが多い。
- demonstration (実演、デモ)
- 何かの機能や作業手順を見せて説明するイメージ。
- 何かの機能や作業手順を見せて説明するイメージ。
- conceal (隠す)
- 「見えないようにする」「公開しない」という点ですべて逆の意味。
- IPA: /dɪˈspleɪ/
- アクセントは「後ろ(spleɪ)の部分」に強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語とも [ディスプレイ] とほぼ同じ発音になりますが、米英で [dɪ] の部分がやや短く、英英で少し伸びる傾向があるかもしれません。
- 発音の間違いで「ディスプライ」のように「プライ」で区切ってしまう学習者がいますが、「display」で一続きとして発音するように気をつけてください。
- スペルミス: “diplsay” や “disply” など、母音や子音を入れ替えてしまうミスに注意。
- 動詞と名詞の使い分け: “display” には「見せる(動詞)」と「展示(名詞)」の両方があるが、文脈でどちらか確認する必要あり。
- 試験対策: TOEICや英検などで、主にビジネスシーンにおける展示や画面表示に関する文脈で出題される可能性があります。また、コロケーション “on display” も頻出。
- 「ディスプレイ」は日本語でも同じように使われています。
- 「見せるために“広げる”」というイメージを持つと、品詞違いでも意味を結びつけやすいでしょう。
- スペリングのポイント: d + i + s + p + l + a + y。あいまいになりがちな -i- と -a- の順番に注意して覚えましょう。
- 「見せびらかす」イメージと「表示装置」のイメージをセットにすると記憶しやすくなります。
-
〈U〉再結合すること / (親しい者たちの)再会,同窓会
-
(一般に)教育 / (身につけた)教育,教養,知識 / 教育学,教授法
-
〈U〉《 the ~》左, 左側 / 左翼の政党, 左派 / 〈C〉左翼手 / (ボクシングで)左手打ち
- 原形: expect
- 三人称単数形: expects
- 現在進行形: expecting
- 過去形: expected
- 過去分詞形: expected
- ex-(接頭語): 元々はラテン語由来の「外へ」や「~から」というニュアンス。
- spect(語幹): ラテン語の “specere” (見る、注視する)に由来。
- expectation (名詞): 期待、予想
- unexpected (形容詞): 予想外の
- expectant (形容詞): 期待している、妊娠している(expectant mother として「妊婦」という意味も)
- expect results → 結果を期待する
- expect a reply → 返信を待つ
- expect someone to do something → 誰かに何かすることを期待する
- be expected to + 動詞の原形 → ~することが求められる/期待される
- expect the worst → 最悪の事態を想定する
- expect the best → 最高の結果を期待する
- expect a baby → 赤ちゃんが生まれる予定である(妊娠している)
- more than one might expect → 思っていた以上に
- as expected → 予想通りに
- beyond expectations → 期待を超えて
- 「事が起こるだろう」という客観的な予想から、「強く期待する」というやや主観的なニュアンスまで幅広く使われます。
- 口語・ビジネス・学術いずれでも使われますが、フォーマルさを問わずに使える便利な動詞です。
- ただし「期待する(希望する)」というよりは「見込む」に重きを置く場合が多いです。強い願望を表すときには “hope” の方がより感情的な響きがあります。
- 他動詞: 目的語をとる動詞です。
- “I expect good results.”(良い結果を期待しています。)
- “I expect good results.”(良い結果を期待しています。)
- 「expect + 目的語 + to 不定詞」 の形で「誰かに~することを期待する」という意味を表します。
- “They expect us to finish the project on time.”
- “They expect us to finish the project on time.”
- 受動態: “be expected to + 動詞の原形” で「~することが求められる/期待される」
- “We are expected to follow the rules.”
- “We are expected to follow the rules.”
“I expect it’ll rain later, so I’ll bring an umbrella.”
- 「後で雨が降ると思うから、傘を持っていくよ。」
“Do you expect me to cook tonight?”
- 「今夜、私に料理してほしいと思ってるの?」
“I didn’t expect to see you here!”
- 「ここで会うとは思わなかったよ!」
“We expect sales to increase by 10% next quarter.”
- 「次の四半期には売上が10%増加すると見込んでいます。」
“Our clients expect high-quality service at all times.”
- 「顧客は常に高品質のサービスを求めています。」
“You are expected to submit the report by Friday.”
- 「金曜日までにレポートを提出するよう求められています。」
“Researchers expect the data to support their hypothesis.”
- 「研究者たちはそのデータが彼らの仮説を裏付けるだろうと考えている。」
“We expect a significant correlation between the two variables.”
- 「その2つの変数の間に有意な相関があると予想しています。」
“It is expected that climate change will alter migration patterns.”
- 「気候変動が移動のあり方を変化させると予測されています。」
- anticipate(予期する)
- 「来たることをかなり的確に予期する」というニュアンスが強い。
- 例: “We anticipate an increase in demand.”
- 「来たることをかなり的確に予期する」というニュアンスが強い。
- foresee(予見する)
- 「見通す、予測する」意味で、少しフォーマルで先読みの感が強い。
- 例: “I can foresee potential problems arising from this decision.”
- 「見通す、予測する」意味で、少しフォーマルで先読みの感が強い。
- hope(望む)
- 「期待する」というより「願う」という感情・主観が強め。
- 例: “I hope we can finish early today.”
- 「期待する」というより「願う」という感情・主観が強め。
- doubt(疑う)
- 「起きることを信じられない、疑問に思う」という意味。
- 例: “I doubt we can complete it on time.”
- 「起きることを信じられない、疑問に思う」という意味。
- 英国英語 (BrE): /ɪkˈspɛkt/
- 米国英語 (AmE): /ɪkˈspɛkt/
- 最初の “ex” を “エクス” と強く発音するよりは、どちらかというと “イクス” に近くなりがちです。日本語では「エクスペクト」と書かれることが多いですが、実際にはもう少し短く発音されます。
- スペルミス
- “expect” と “except” はスペルが似ていて紛らわしいので注意しましょう。
- “expect” と “except” はスペルが似ていて紛らわしいので注意しましょう。
- 意味の混同
- “expect” は「起こりそうだと見込む」が中心で、「願う・望む」というよりは「見通し・予想」のニュアンス。強い願望や希望を表すときは “hope” を使う方がより自然です。
- “expect” は「起こりそうだと見込む」が中心で、「願う・望む」というよりは「見通し・予想」のニュアンス。強い願望や希望を表すときは “hope” を使う方がより自然です。
- 試験対策
- TOEICや英検などで「be expected to + 動詞の原形」という形が頻出されます。「規則や義務的な要求」を「期待」という形で表す構文です。
- ex- (外へ) + spect (見る) → “外を見て先のことを見通す” とイメージすると覚えやすいです。
- “expect” と “except” の違いを頭文字(p と c)着目で区別することも有効です。
- 「“X” が入っているので“外”へ (ex-) のイメージ」という独自のストーリーをつくると記憶に残りやすくなります。
-
(人が)心の落ち着かない,不安な,心配な / (物事が)落ち着きのない / ぎごちない, 不自然な
-
天火,かまど,オーブン
-
カチリと音がする / 《英俗》〈男女が〉意気投合する;(…と)カチッと気が合う《+with+名》 / 《話》成功する,うまくいく / 《話》(…に)分かる,のみこめる《+with+名》 / …'を'カチリと鳴らす
- 英語での意味: “from one side to the other” (ある物の向こう側へ、横断して)
- 日本語での意味: 「横断して」、「~を渡って」、「~の向こう側に」など
- 副詞として: “He walked across.”
(「彼は横切っていった」 → 横断動作を表す副詞的用法) - a- …「~方向へ」を示す接頭辞の名残
- cross …「交差する」「横断する」などの意味をもつ語幹
- cross (動詞/名詞): 「横切る / 十字架」
- crosswalk (名詞): 「横断歩道」
- crossing (名詞): 「横断、交差点」
- across the street(通りの向こう側に)
- across the room(部屋の向こう側に)
- across the river(川を渡って)
- across the border(国境を越えて)
- come across(~に出くわす、偶然見つける)
- get across(~を伝える、理解させる)
- look across(向こう側を見る)
- travel across the country(国中を旅行する)
- spread across(~全体に広がる)
- from across the world(世界中から)
- 「横断する」「向こう側に」「向こう側へ行く」という空間的なイメージが強い。
- カジュアル/フォーマルを問わず、口語でも文章でも非常に一般的に使われる。
- 「反対側」を明確に示す場合、直後に位置や場所を示す目的語が来る。
前置詞としての用法
- “across + [場所/もの]” の形で、物理的に「~の向こう側に」「~を横切って」という意味を表す。
- 例: “She walked across the bridge.”
- “across + [場所/もの]” の形で、物理的に「~の向こう側に」「~を横切って」という意味を表す。
副詞としての用法
- 動作のみを表すときに使われる。目的語を直接伴わず、「横切って行く」という動きを示す。
- 例: “He looked both ways before walking across.”
- 動作のみを表すときに使われる。目的語を直接伴わず、「横切って行く」という動きを示す。
可算・不可算の区別
- 前置詞は名詞の数え方に関連しないが、対象の名詞(場所や物)が可算か不可算かで表現が変わる場合がある。
- 例: “across the street” (通りを横切る) / “across the water” (水の上を横断する)
- 前置詞は名詞の数え方に関連しないが、対象の名詞(場所や物)が可算か不可算かで表現が変わる場合がある。
“Let’s walk across the park to get home faster.”
(家に早く帰るために、公園を横切ろうよ。)“I saw my friend across the street and waved at her.”
(通りの向こうに友だちが見えたので手を振った。)“There’s a cozy café across from the station.”
(駅の向かいに居心地のいいカフェがあるよ。)“We aim to expand our network across the entire region by next year.”
(私たちは来年までに地域全体へネットワークを拡大することを目標にしています。)“Information is shared across all departments for better collaboration.”
(より良い協力体制を築くために、すべての部署で情報が共有されます。)“You can access the company’s documents across different platforms.”
(さまざまなプラットフォームで会社のドキュメントにアクセスできます。)“The study examines cultural differences across multiple countries.”
(その研究は複数の国にわたる文化的差異を調査している。)“Data was collected across a wide range of age groups.”
(データは幅広い年齢層から収集された。)“Surveys were distributed across universities in different regions.”
(調査票は異なる地域の大学に配布された。)over(~の上を越えて)
- 物理的に上部を越えるニュアンスが強い。
- 例: “We flew over the mountains.”(山の上を越えて飛んだ)
- 物理的に上部を越えるニュアンスが強い。
through(~を通り抜けて)
- 何かの内部を通過するイメージ。
- 例: “She walked through the tunnel.”(トンネルの中を通った)
- 何かの内部を通過するイメージ。
past(~を通り過ぎて)
- 対象を横に見ながら通り過ぎる感覚。
- 例: “I walked past the library.”(図書館の前を通り過ぎた)
- 対象を横に見ながら通り過ぎる感覚。
- 発音記号 (IPA): /əˈkrɒs/ (イギリス英語), /əˈkrɔːs/ または /əˈkrɑːs/ (アメリカ英語)
- アクセントは後ろの “-cross” の部分 (“-krɒs” / “-krɔːs”) に置かれます。
- 日本人学習者が間違いやすい例として、語尾を [t] のように発音したり (“acrosst” ) するケースがありますが、正しくは [s] か [s] に近い発音で終わります。
- スペリングミス: “across” と書くべきところを “accross” と二重子音にしてしまうミスや “acros” と最後の “s” を落とすミス。
- 同音・類似表記: “cross” と混同してしまわないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、前置詞問題で「場所や範囲の移動」を問われる際にしばしば登場。正確な意味と使い方を押さえておくのが大切。
- 「a + cross」で「横切る、向こう側に行く」というイメージを覚えるとよいでしょう。
- 物理的に“×” (クロス) をイメージして、「『×』を描いて境界を超える」というビジュアルで覚えると印象に残りやすいです。
- スペリングのコツ: 「a + cross」の形を思い浮かべれば、つづり間違い(accrossなど)を防ぎやすくなります。
学童
学童
Explanation
学童
schoolchild
1. 基本情報と概要
英単語: schoolchild
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): A child who goes to school
意味 (日本語): 学校に通う子ども。「school + child」の組み合わせで、学校に通う年齢の子どもを指します。大人と区別する意味で「学童」のように使われることもあります。日常会話ではあまり頻繁には使われず、文脈によっては「student」や「pupil」が使われることも多いです。
活用形:
※「child」が複数形になると「children」になるように、「schoolchild」も複数形では「schoolchildren」となります。
他の品詞形 (例):
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
「school」と「child」が組み合わさってできた複合名詞です。このように英語では名詞 + 名詞でひとつの名詞になることがあります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文例
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的な文脈 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「schoolchild」の詳細解説となります。学校に行っている子ども全般を指す表現で、フォーマルな文脈や教育関連の文書などで見かける単語です。日常ではあまり頻繁に耳にしませんが、複数形「schoolchildren」の形にも注意しながら、ぜひ覚えてみてください。
学童
超過重量・太り過ぎ / 重量超過の,太り過ぎの / …‘に'荷を積み過ぎる,負担をかけ過ぎる / 《通例受動態で》…‘を'重視し過ぎる,大切にし過ぎる
超過重量・太り過ぎ / 重量超過の,太り過ぎの / …‘に'荷を積み過ぎる,負担をかけ過ぎる / 《通例受動態で》…‘を'重視し過ぎる,大切にし過ぎる
Explanation
超過重量・太り過ぎ / 重量超過の,太り過ぎの / …‘に'荷を積み過ぎる,負担をかけ過ぎる / 《通例受動態で》…‘を'重視し過ぎる,大切にし過ぎる
overweight
超過重量・太り過ぎ / 重量超過の,太り過ぎの / …‘に'荷を積み過ぎる,負担をかけ過ぎる / 《通例受動態で》…‘を'重視し過ぎる,大切にし過ぎる
1. 基本情報と概要
単語: overweight
品詞: 形容詞 (adjective)
英語での意味:
“Overweight” means weighing more than is considered healthy or normal.
日本語での意味:
「肥満気味の」「太り過ぎの」という意味です。主に、健康や見た目の観点から体重が多すぎる状態を指します。日常会話や医療の場面で、「太り過ぎを示す」ニュアンスで使われます。
活用形:
形容詞のため、基本的には変化しません (比較級や最上級は通常用いない)。
例: overweight, more overweight, most overweight とすることは理論上可能ですが、口語・文献ではほとんど使われません。
派生語の例:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
日常会話だけでなく、健康や医療などの話題でスムーズに使えると、やや幅の広い文脈に対応できるため。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
この2つから成り立ち、「適正な範囲を超える重さ」を表します。
関連コロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
※以下の例文はいずれも自然な表現を意識しています。
A. 日常会話 (カジュアル)
B. ビジネスシーン
C. 学術的・専門的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
いずれも「適正や標準より体重が少ない」という意味合いを持つ。たとえば “underweight” は医学的に痩せ過ぎである場合などを指す。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
発音のポイント:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「overweight」の詳細解説です。体重や荷物重量に対して適正範囲を超えている状態を表す形容詞として、日常からビジネス、専門的な文脈まで幅広く活躍する単語です。
超過重量・太り過ぎ
重量超過の,太り過ぎの
《通例受動態で》…‘を'重視し過ぎる,大切にし過ぎる
…‘に'荷を積み過ぎる,負担をかけ過ぎる
…の範囲を越えて / 《おもに米》…以外には
…の範囲を越えて / 《おもに米》…以外には
Explanation
…の範囲を越えて / 《おもに米》…以外には
outside
以下では、英単語「outside」を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
▶︎ 英語での意味
▶︎ 日本語での意味
▶︎ 品詞
▶︎ 活用形
▶︎ 他の品詞になった例
▶︎ CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
▶︎ 語構成
▶︎ 詳細な意味
▶︎ よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
▶︎ 語源
▶︎ ニュアンス
▶︎ 使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
▶︎ 文法ポイント
5. 実例と例文
▶︎ 日常会話での例文(3つ)
▶︎ ビジネスシーンでの例文(3つ)
▶︎ 学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
▶︎ 類義語
▶︎ 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「outside」の詳細な解説です。前置詞・副詞・名詞・形容詞とさまざまな用法があり、日常会話からビジネス・学術論文まで幅広く使える便利な単語ですので、ぜひマスターしておきましょう。
おこって,腹を立てて
おこって,腹を立てて
Explanation
おこって,腹を立てて
angrily
以下では、英単語「angrily」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: angrily
品詞: 副詞(adverb)
意味:
「angrily」は「怒った様子で○○する」というように、動作が“怒り”に満ちていることを表すときに使われます。例えば、「He spoke angrily to me.(彼は私に怒った口調で話しました)」のように使います。
活用形
副詞「angrily」は形容詞「angry」に接尾語「-ly」がついてできているため、動詞や形容詞(過去分詞など)を修飾して「怒って~する」ことを表します。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
その他関連する単語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10個
3. 語源とニュアンス
語源
「angry」は古英語の「angr(悲しみ、悩み)」などを起源とし、ノルマン語や古ノルド語の影響を受けながら「怒り」という意味へと変化してきたと言われています。そこに副詞を作る「-ly」が付加されて「angrily」となった形です。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの語を使い分けるときは、怒りの強度や理由による感情の種類などを意識するとよいでしょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「angrily」の詳細解説です。「angry」との違いをしっかり意識して、ニュアンス豊かな英語表現をぜひ身につけてください。
おこって,腹を立てて
よく知られている, 見慣れた / 《be ~》よく知っている, 《...に》精通している《with ...》 / 親しい
よく知られている, 見慣れた / 《be ~》よく知っている, 《...に》精通している《with ...》 / 親しい
Explanation
よく知られている, 見慣れた / 《be ~》よく知っている, 《...に》精通している《with ...》 / 親しい
familiar
以下では、形容詞「familiar (ファミリア)」について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。日本語はやさしめの表現を使い、理解しやすいように段階的にまとめました。
1. 基本情報と概要
英語: familiar
日本語: よく知っている、親しみのある、見慣れた、馴染み深い
「familiar」は、「よく知っているものや人」に対して「親しみがある」「馴染み深い」というニュアンスの形容詞です。ある物事について知識や経験がある場合、それが「familiar with 〜」という表現で示されます。カジュアルな日常会話からフォーマルな文書まで幅広く使用されます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル・カジュアルの使い方
5. 実例と例文
それぞれの場面での使用例を示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/アカデミックでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
「familiar」は「よく知っている」「なじみ深い」という意味を持つ形容詞です。「be familiar with…」という形で「〜について精通している」という表現として非常に頻繁に使われます。スペルの「f-a-m-i-l-i-a-r」を家族(family)と関連づけて覚えると、学習効率がアップします。ビジネスや日常会話、学術的な場面でも幅広く使える便利な語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
《補語にのみ用いて》(物事を)よく知っている,(…に)精通している《+with+名》
(人が)親しい,親密な
(文体などが)くだけた,打ち解けた
(…に)なれなれしい,ずうずうしい《+with+名》
親友
使い魔,使いの精(魔法使い魔女などの召使い;小悪魔)
(物事が)よく知られている;見慣れた,聞き慣れた
余分の / 臨時の
余分の / 臨時の
Explanation
余分の / 臨時の
extra
1. 基本情報と概要
単語: extra
品詞: 形容詞(ただし、名詞や副詞としても用いられます)
CEFRレベル目安: B1(中級)
意味(英語・日本語)
「extra」は「通常よりも多い」「必要以上の」といった意味で、日常的に「余分な~」「追加の~」を言いたいときに使います。例えば「追加料金」「余分な時間」などを表すときの形容詞としてよく使われる、便利な単語です。
活用形
形容詞は比較級や最上級を作る場合が多いですが、“extra” は厳密には比較級や最上級で変形しない扱いが一般的です。ただし、口語的に“more extra”や“most extra”と表現されることもあります(特にスラング的に「さらに超えている」という意味合いで使われる場合)。しかし、文法的には頻繁ではありません。
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“extra” はラテン語の “extra”(「外側」「~の外」「超えたところ」)が由来です。英語としては「追加の」「余分の」といった意味合いで定着しています。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスシーンの例文
学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「extra」の詳細な解説です。日常からビジネスまで幅広い場面で使えますので、ぜひ覚えて活用してみてください。
余分の(additional)
臨時の,特別の,割増しの
...を回って / ...の周囲に
...を回って / ...の周囲に
Explanation
...を回って / ...の周囲に
round
1. 基本情報と概要
単語: round
品詞: 主に「前置詞(preposition)」として使われますが、形容詞(adjective)・副詞(adverb)・名詞(noun)としても用いられます。
意味 (英語・日本語)
「round」は、日常会話でもよく使われる単語で、「~の周りを」「~をぐるっと回って」のように動きや位置関係を表します。また、イギリス英語では「around」と同じように使われることも多いです。
活用形
「round」は前置詞や副詞、形容詞、名詞など、多品詞にまたがって用いられます。動詞のような活用形(例: walk-walked-walked のような変化)はありません。
しかし、他の品詞として使うときは以下のような例があります:
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での使用例
(2) ビジネスシーンでの使用例
(3) 学術的/フォーマルな文脈での使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ:
「round」は「~の周囲を」「周りを回って」という意味合いで使われる前置詞です。イギリス英語では「around」より気軽に使われる場合も多く、多品詞として意味が広がります。学習するときは、それぞれの品詞ごとの使い方や、よく使われるフレーズをまとめて覚えるのがコツです。
…を[ぐるっと]回って,を一周して
…を曲がって
…ころ
…の周囲に,を取り巻いて
…のあちこちに,の辺りに
(…を)見せること, (感情などを)表に出すこと;(能力などの)発揮《+of+名》 / 誇示,見せびらかし / (商品・作品などの)展示,陳列《+of+名》;展示品
(…を)見せること, (感情などを)表に出すこと;(能力などの)発揮《+of+名》 / 誇示,見せびらかし / (商品・作品などの)展示,陳列《+of+名》;展示品
Explanation
(…を)見せること, (感情などを)表に出すこと;(能力などの)発揮《+of+名》 / 誇示,見せびらかし / (商品・作品などの)展示,陳列《+of+名》;展示品
display
(…を)見せること, (感情などを)表に出すこと;(能力などの)発揮《+of+名》 / 誇示,見せびらかし / (商品・作品などの)展示,陳列《+of+名》;展示品
1. 基本情報と概要
単語: display
品詞: 名詞 (動詞としても使われる)
意味(英語・日本語)
「イベントの陳列や商品を並べる」というイメージから、視覚的に見せるもの全般に対して幅広く使われる単語です。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「display」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的シーンまで幅広く使われる非常に便利な単語です。ぜひ覚えて活用してみてください。
〈他〉を予期する, 予想する / (当然のこととして)…を要求する / 〈物・事〉を期待する
〈他〉を予期する, 予想する / (当然のこととして)…を要求する / 〈物・事〉を期待する
Explanation
〈他〉を予期する, 予想する / (当然のこととして)…を要求する / 〈物・事〉を期待する
expect
1. 基本情報と概要
単語: expect
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味(英語):
To think or believe that something will happen or that someone will do something.
意味(日本語):
「何かが起こると考える、または誰かが何かをするだろうと予想・期待する」ことです。
日常的には「~が起こると見込んでいる」「~してくれるだろうと思っている」というニュアンスで使われます。カジュアルな場面でもビジネスの場面でも幅広く使われます。
CEFRレベル目安: B1 (中級)
→ 日常会話やビジネスシーンなどで頻繁に用いられる基本的な動詞です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「expect」は直訳すると、「外へ向かって見る」→「先を見越す」というイメージがもとになった単語です。
関連品詞・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源はラテン語の “exspectare” (ex-「外へ」+ spectare「見る」)。
元々は「先を見通す」「外を見つめる」という意味合いがありました。そこから「こうなるだろうと予想する・期待する」という現在の意味に発展しました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの差は比較的少なく、様々なシーンで無理なく使えます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
どちらも大きな違いはなく、「イクスペクト」のように発音します。
アクセント(強勢)は第2音節の “-spect-” にあります。
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を押さえておくと、日常からビジネスまで使い勝手の良い動詞として「expect」を自信を持って使えるようになります。ぜひ例文を何度も音読し、実際の会話や文書で活用してみてください。
(当然のこととして)…‘を'要求する
《おもに英語》《expect that節》…と思う
…‘を'予期する,予想する
〈物・事〉を期待する, 《expect A to do》 A〈人・物・事〉に…することを期待する,
を横切って / と交差して / の向こう側に
を横切って / と交差して / の向こう側に
Explanation
を横切って / と交差して / の向こう側に
across
1. 基本情報と概要
単語: across
品詞: 前置詞 (または副詞としても使用されることがある)
「across」は、何かを横切ったり、ある地点から別の地点へ行くときに使われる前置詞です。「道路を渡って」や「部屋の向かい側に」など、物理的・空間的に何かを横切るイメージがあるときに使われる単語です。
活用形
前置詞なので、形そのものは変化しません。動詞のような活用形 (例: “acrossed”) は存在しません。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル
おおむね A2(初級) レベル
→ 日常会話で「道を渡る」「川を渡る」など、基本的に使われる場面が多いことから、初級学習者でも頻繁に学ぶ単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「across」は「a + cross」が組み合わさって生まれた単語で、文字通り「交差して(向こう側)へ」というニュアンスを持ちます。
関連する派生語・似た単語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“across”は、中英語や古フランス語の影響を経て“a cross”から形成されました。「十字を切るように横切って行く」というイメージが背景にあります。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はないが、文脈によっては「along」(~に沿って)などが「横断せずに並行移動する」という点で対照的に捉えられることがある。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が前置詞 “across” の詳細解説です。横断や向こう側を意識する際に、ぜひ活用してみてください。
《come,go,swimなどの移動を表す動詞と共に》
(川・道路など幅があって長いもの)を横断して
横断して;越えて
…と交差する形で,と交差するように
向こう側に
(通例幅のある長いものの)さし渡し…,幅…
《文》交差して
《be動詞や状態を表す動詞と共に,1における移動後の位置や状態を表して》…の向こう側に
(線など比較的幅のない長いもの)を越えて
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