英和選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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(…を)見せること, (感情などを)表に出すこと;(能力などの)発揮《+of+名》 / 誇示,見せびらかし / (商品・作品などの)展示,陳列《+of+名》;展示品
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〈C〉親切な行為 / 〈U〉好意, 支持 / 偏愛, えこひいき /
-
運転免許証(driving license)
- “A person who is in a romantic or sexual relationship with someone else.”
- または、“A person who loves or is very enthusiastic about something.”
- 「恋人」や「愛人」という意味です。誰かと恋愛関係にある人や、非常に愛好している人を指します。
- 「ある対象をこよなく愛する人」という意味でも使われます。たとえば “chocolate lover” なら「チョコをこよなく愛する人」というニュアンスです。
- 単数形: lover
- 複数形: lovers
- love(愛) + -er(~する人、~するもの)
→「愛する人」「愛好家」という意味合いを持つ形になります。 - love (動詞・名詞): 愛する/愛
- loving (形容詞): 愛情深い
- lovable (形容詞): 愛らしい
- lovely (形容詞): かわいらしい、美しい
- secret lover (秘密の恋人)
- music lover (音楽好き)
- animal lover (動物好き)
- chocolate lover (チョコレート好き)
- art lover (アート愛好家)
- book lover (本好き)
- nature lover (自然好き)
- coffee lover (コーヒー好き)
- pet lover (ペット好き)
- sweet lover (甘いもの好き)
- 中英語 (Middle English) の “lover” から来ており、さらに古い形として “love” + “-er” が合わさってできた言葉です。
- 恋人を指す場合は、親密な関係があることを強く示唆します。やや私的な印象を与えることが多いので、公の場面では “partner” を使う場合もあります。
- 愛好家として使う場合は、対象への情熱や大きな好意を表すポジティブな言葉です。
- 口語・カジュアルな場面で用いられることが多いですが、文章中でも「~好き」という意味で堅苦しくない表現として使われます。
- 名詞 (可算名詞): “one lover,” “two lovers” のように数えられます。
- 通常は他の品詞にならない(“lover” は名詞)のですが、語幹である “love” は動詞・名詞・形容詞に派生します。
- “(Someone) is my lover.”
- 「(誰々)は私の恋人です。」
- 「(誰々)は私の恋人です。」
- “He is a _____ lover.”
- 「彼は~好きです。」
- lover’s quarrel: 恋人同士のけんか
- star-crossed lovers: 悲運の恋人たち (シェイクスピアのロミオとジュリエットなどで有名)
“I met her new lover at the party last night.”
- 「昨晩のパーティーで彼女の新しい恋人に会ったよ。」
“He’s a true coffee lover; he visits every new café in town.”
- 「彼は本当にコーヒーが好きで、街に新しいカフェができると必ず行くんだ。」
“My sister is a huge animal lover and volunteers at a shelter.”
- 「私の妹は大の動物好きで、シェルターでボランティアをしているよ。」
“We’re looking to target coffee lovers with our new product line.”
- 「新しい商品ラインでは、コーヒー好きの人たちをターゲットにしようと考えています。」
“I wouldn’t refer to my colleague as my lover; we have a strictly professional relationship.”
- 「同僚のことを恋人とは言えませんよ。仕事上の関係だけです。」
“Our marketing campaign is designed for music lovers around the world.”
- 「私たちのマーケティングキャンペーンは、世界中の音楽好きの人たちに向けられています。」
“In Shakespeare’s works, many lovers face tragic circumstances.”
- 「シェイクスピアの作品では、多くの恋人たちが悲劇的な状況に直面する。」
“The paper discusses the motivations of ancient art lovers in the Roman era.”
- 「この論文では、ローマ時代の芸術愛好家の動機について論じています。」
“Researchers have compared chocolate lovers’ taste preferences across different cultures.”
- 「研究者たちは、異なる文化圏のチョコレート好きの味の好みを比較しました。」
- partner (パートナー)
- 恋愛関係の相手をよりフォーマルかつ広義に示す言い方。
- 恋愛関係の相手をよりフォーマルかつ広義に示す言い方。
- boyfriend / girlfriend (ボーイフレンド / ガールフレンド)
- 恋愛関係の相手をカジュアルに示す言い方。
- 恋愛関係の相手をカジュアルに示す言い方。
- admirer (崇拝者, ファン)
- 直接的な恋人ではなく、尊敬・好意を抱く人の意味が強い。
- 直接的な恋人ではなく、尊敬・好意を抱く人の意味が強い。
- 恋人や愛好家の反意語としては “enemy (敵)” や “hater (嫌う人)” が挙げられますが、文脈上あまり直接対比されないことが多いです。
- 発音記号 (IPA): /ˈlʌv.ər/ (イギリス英語, アメリカ英語ともに似た発音)
- アクセントは最初の音節 “lʌv” にあります。
- よくある誤りは “love” と “lover” を混同して、「ラブ」となりがちな部分を “ラヴァー” のようにしっかり “er” を意識しないと通じにくい場合があります。
- イギリス英語では “ʌ” 音で、アメリカ英語でも同様ですが、語尾の “r” がアメリカ英語ではより明確に発音されることがあります。
- スペルミス: “louver” (通気口) と書いてしまう間違いがあるかもしれません。
- “lover” は “love” からは “r” がつくだけだが、発音が少し変わるので注意。
- 恋人を紹介する際に「lover」はやや馴れ馴れしく聞こえる可能性があります。ビジネスシーンやちょっとフォーマルな場では “partner” を使うことが多い点を覚えておきましょう。
- TOEIC や英検などの試験では、派生形 “love,” “lovely,” “loving” などとの区別を問う問題が出るかもしれません。
- “love + er” と覚えると、「愛 + する人・もの」を示すことがわかりやすいです。
- 「ラブ + アー」で「ラヴァー」になるイメージをもつと発音を忘れにくくなります。
- 語尾に “-er” がつくことで、「~する人」「~が好きな人」という立場を表現できるほかの単語を合わせて覚えるのも効果的です (例: “runner,” “writer,” “reader” など)。
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(1枚の)『羽』,羽毛 / 羽毛のように軽い(弱い,小さい,つまらない)もの / …‘に'羽毛を付ける;…‘に'羽飾りを付ける / (ボートをこぐとき)〈オール〉‘を'水平に返す
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〈C〉(関連した部分から成る)体系,系統,組織[網],装置 / 〈C〉(教育・政治などの)制度,機構;《the~》体制 / 〈C〉(思想・学問などの)体系,学説 / 〈C〉(…の)方法,方式,やり方《+of doing》 / 〈U〉正しい方針(筋道,順序) / 〈U〉《the~》(身体の)組織,系統 / 〈U〉《the~,one's~》身体,全身
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富,財産 / 《しばしば a wealth》豊富(な…),たくさん(の…)《+of+名》
- 英語: A piece of women’s underwear worn to support the breasts.
- 日本語: 女性が胸を支えるために身につける下着のことです。特にカップとストラップがついていて、胸を保護・サポートする目的で着用されます。
- B1(中級)
日常的な物事について説明できるレベル程度で学習される単語です。 - 語幹: bra (省略形)
- brassiere(名詞): “bra”の正式な・ややフォーマル性のある表現。
- lingerie(名詞): 総称としての女性用下着(下着全般を指す場合にも使われます)。
- wear a bra(ブラを着用する)
- sports bra(スポーツブラ)
- push-up bra(プッシュアップブラ)
- strapless bra(ストラップのないブラ)
- wired bra(ワイヤー入りブラ)
- bra size(ブラのサイズ)
- bra straps(ブラの肩ひも)
- bra fitting(ブラのフィッティング)
- a seamless bra(シームレスブラ)
- bra clasp(ブラのホック)
- ニュアンス・使用時の注意:
- カジュアルな会話でも使われる一般的な単語ですが、下着の話題自体が状況によってはプライベートな領域に入ることもあります。
- 文章・会話ともに使われますが、フォーマルな文書では“brassiere”が使われる場合もあります。
- カジュアルな会話でも使われる一般的な単語ですが、下着の話題自体が状況によってはプライベートな領域に入ることもあります。
名詞 (可算名詞):
- 通常、単数形 “bra”、複数形 “bras” となります。
- 数えられる下着なので、
one bra
,two bras
のように数量を示すことができます。
- 通常、単数形 “bra”、複数形 “bras” となります。
一般的な構文例
- to wear a bra: ブラを着用する
- to buy/find a new bra: 新しいブラを買う・見つける
- to wear a bra: ブラを着用する
フォーマル/カジュアルの使い分け
bra→ カジュアルあるいは一般的な表現。brassiere→ よりフォーマルまたは専門的な表現。
I need to buy a new bra for the party.
(パーティーのために新しいブラが必要だな。)This sports bra is really comfortable!
(このスポーツブラ、すごく着心地がいいよ!)Where do you usually get your bras?
(普段どこでブラを買っているの?)Our clothing brand is launching a new bra line next month.
(私たちのアパレルブランドは来月新作のブラを発売します。)We're conducting a market survey on bra preferences.
(ブラの好みに関する市場調査を行っています。)The product manager discussed a bra redesign to improve comfort.
(プロダクトマネージャーは着心地を改善するためのブラの再デザインについて話し合った。)In textile engineering, bra construction techniques involve multifaceted design considerations.
(繊維工学においては、ブラの構造技術には多面的なデザイン要素が含まれます。)The ergonomic impact of underwire bras has been studied extensively in recent years.
(ワイヤー入りブラの人間工学的影響は近年広く研究されてきています。)Many health professionals emphasize proper bra fit to reduce strain on the back and shoulders.
(多くの医療専門家は背中や肩への負担を軽減するために正しいブラのフィット感を重視しています。)- brassiere(ブラジャー)
- より正式な言い方。意味は同じだが、ややフォーマル。
- より正式な言い方。意味は同じだが、ややフォーマル。
- undergarment(下着)
- ブラに限らず、肌着全般を指す総称。
- ブラに限らず、肌着全般を指す総称。
- lingerie(ランジェリー)
- 下着全般を示すが、特に女性用下着を繊細で装飾的なニュアンスで表す。
- 下着全般を示すが、特に女性用下着を繊細で装飾的なニュアンスで表す。
IPA(国際音声記号)
- アメリカ英語: /brɑː/ (「ブラー」のように“a”を長めに発音)
- イギリス英語: /brɑː/ (アメリカ英語とほぼ同じですが、やや口の開きが小さい場合もあり)
- アメリカ英語: /brɑː/ (「ブラー」のように“a”を長めに発音)
強勢(アクセント)の位置
- 「bra」の1音節しかないため、特にアクセント移動はありません。
よくある発音の間違い
- /bræ/(「ブræ」)と短く発音してしまう。正しくは長母音 /brɑː/ で少し口を開いて伸ばします。
- スペルミス: “bra” と非常に短い単語ですが、稀に “bar” と書き間違えるケースがあります。
- 同音異義語との混同: とくに英語では該当する同音異義語はありませんが、発音が似ている単語と混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接“bra”が問われることは少ないですが、ファッションや日常生活関連のトピックで読解問題などに出てくる可能性があります。
- “bra”は“brassiere”の短縮形と覚えておくと、綴りや由来を意識しやすいです。
- “ブラ”と日本語でもカタカナ表記されるため、日本語感覚で覚えればOK。
- 「“a”を伸ばす発音」がポイント。
- 試しに「スポーツブラ」「ランジェリーブランド」など日常で目にする名前と関連付けて覚えると記憶しやすいでしょう。
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ウェブページ
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重要性 / 重要度 / 価値
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(金品を)〈人・銀行など〉‘から'『力ずくで奪う』,強奪する《+『名』〈人・銀行など〉+『of』+『名』〈金品〉》 / 〈人・銀行など〉‘から'金品を盗む;…‘の'中身を盗む / (人・銀行などから)〈金品〉‘を'『おどし取る』 / (事を)…‘から'むりやりに取ってしまう...
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形:
- 単数形: killer
- 複数形: killers
- B2(中上級): 自然な外国語表現がある程度可能になるレベル、やや抽象的・専門的な話題にも対応できるレベル
- kill (verb): 「殺す」という動詞
- killing (noun/adjective): 名詞としては「殺害」「殺し」、形容詞的に「ゆるぎない魅力を放つ」「すごく疲れさせる」などの意味合い
- 語幹 (root): kill(殺す)
- この語幹の末尾に -er がついて、動作主を表す「~する人・もの」の意味合いを加えています。
- この語幹の末尾に -er がついて、動作主を表す「~する人・もの」の意味合いを加えています。
- 接尾語 (-er): 「~する人」「~するもの」を表す典型的な英語の接尾語
- killer whale: シャチ(直訳「殺し屋クジラ」)
- serial killer: 連続殺人犯
- killer instinct: (スポーツ・ビジネスなどで)勝利への執着心、闘争心
- killer app: 圧倒的に魅力的で、流行を決定付けるアプリケーションやソフトウェア
- cold-blooded killer(冷酷な殺人者)
- hired killer(殺し屋)
- killer instinct(闘争本能)
- serial killer(連続殺人犯)
- silent killer(知らずに人体に害を与えるもの/慢性疾患など)
- killer disease(致死的な病気)
- killer smile(人を虜にするような笑顔)
- killer idea(すごいアイデア)
- killer question(とても難しい・厄介な質問)
- killer feature(製品の魅力を決定付ける強力な機能)
- 語源: 古英語の “cyllan” (殺す)に遡るとされ、「殺す動作」を表す “kill” が先にあり、そこから “killer” が派生しました。
- 歴史的な使われ方: 当初は文字通り人を殺す者(あるいは動物)を指していましたが、時代とともに「人を魅了してしまうほど圧倒的な何か」を比喩的に言うスラング用法も広まっています。
- 使用時の注意点:
- 文字通り“殺人者”の意味で使うと非常に重い表現になるため、誤解を生まないように注意してください。
- スラング的に褒め言葉として使う場合は、カジュアルな文脈でよく使われます。フォーマルな文書ではあまり好まれません。
- 文字通り“殺人者”の意味で使うと非常に重い表現になるため、誤解を生まないように注意してください。
- 名詞: 可算名詞(a killer, the killer, killers)
- 一般的な構文:
- “X is a killer.” → 「X はとてもすごいものだ」というスラング的表現
- “He is the killer.” → (探していた)犯人は彼だ
- “X is a killer.” → 「X はとてもすごいものだ」というスラング的表現
“killer instinct” → スポーツ選手やビジネスパーソンの「負けん気」や「攻撃的・勝利をものにする本能」を指すイディオム的表現
使用シーン:
- フォーマル: ニュース記事や犯罪報道などで使う際は文字通りの「殺人者」の意味
- カジュアル: 友達同士の会話やSNSなどで「killer idea」「killer party」など、スラング的に「すごい」「最高の」の意味
- フォーマル: ニュース記事や犯罪報道などで使う際は文字通りの「殺人者」の意味
- “That joke was a killer! I couldn’t stop laughing.”
(あのジョーク、最高すぎ!笑いが止まらなかったよ。) - “I found a killer recipe for chocolate cake.”
(チョコレートケーキのすごいレシピを見つけたよ。) - “Check out my new headphones; the sound quality is killer.”
(新しいヘッドホンを見てみて。音質がめちゃくちゃいいよ。) - “We need a killer marketing strategy to boost sales.”
(売上げを伸ばすために強力なマーケティング戦略が必要です。) - “That presentation was killer—everyone was impressed.”
(あのプレゼンは圧巻だったね。皆が感心してたよ。) - “Our competitor just released a killer feature in their product.”
(競合他社が、彼らの製品にものすごい機能を追加したよ。) - “Malaria is often referred to as a silent killer due to its high mortality rate.”
(マラリアは致死率が高いため、「静かな殺し屋」とも呼ばれます。) - “The researcher discussed the psychological profile of a serial killer.”
(研究者は連続殺人犯の心理的特徴について論じました。) - “Stress can be a killer if not managed properly.”
(ストレスはしっかり管理しないと深刻な害を及ぼす可能性があります。) - murderer(殺人者)
- 「killer」よりも法的側面・意図が強調されることが多い。
- 「killer」よりも法的側面・意図が強調されることが多い。
- assassin(暗殺者)
- 政治的・計画的暗殺を行う人物を特に指す。
- 政治的・計画的暗殺を行う人物を特に指す。
- slayer(やや古風な言い方)
- 「slay(殺す)」から派生。文学的表現やファンタジー作品などで使われる。
- 「slay(殺す)」から派生。文学的表現やファンタジー作品などで使われる。
- 「killer」の直接的な反意語はありませんが、「protector(守る人)」や「savior(救済者)」などが対照的な意味を持つ存在になります。
- 発音記号 (IPA): /ˈkɪlər/ (アメリカ英語), /ˈkɪlə(r)/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント)の位置: 「ki」の「キ」の部分にアクセント
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: 「キラー」のように「r」をしっかり発音
- イギリス英語: 「キラ」に近く、語尾の「r」が弱くなる
- アメリカ英語: 「キラー」のように「r」をしっかり発音
- よくある発音ミス:
- /aɪ/ のように「カイラー」と伸ばしてしまうミス
- 「ラ行」を強く発音しすぎたり、逆に完全に無音にしてしまったりする点
- /aɪ/ のように「カイラー」と伸ばしてしまうミス
- スペルミス: “kiler” / “killar” など、-er が正しい形。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語は無いが、
killer
とkilling
を混同して文法を崩すことがある。
- 例: “He is a killer.” と “He is killing.” は意味・用法が異なるので注意。
- 例: “He is a killer.” と “He is killing.” は意味・用法が異なるので注意。
- 試験出題傾向:
- TOEICや英検ではあまり直接「殺人者」としては出題されにくいですが、「silent killer」「killer disease」など熟語(コロケーション)で出る可能性があります。
- イメージ法:
kill
は「殺す」→killer
は「殺す人・もの」と覚えやすいです。 - スラング用法に慣れる: 「killer smile」「killer idea」などの例文を繰り返し見ると、すぐにカジュアル表現も覚えられます。
- 語呂合わせ: 「キラー」で「キー(鍵)+ラー(ラー油)」などと結びつけてみるなど、自分なりの覚え方を工夫すると定着しやすいです。
-
くつろいだ、リラックスした、形式ばらない、くだけた、緩やかな、寛大な
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きちんとした, 整然とした / きれい好きな
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〈物〉を失う,なくす,〈人・道など〉を見失う,〈仕事・権利・命など》を失う / 〈勝負事など〉に負ける / ...を保てなくなる / ...を逃す / 〈時計が〉〈ある時間〉だけ遅れる
- 現在形: stand / stands (三人称単数)
- 現在進行形: standing
- 過去形: stood
- 過去分詞形: stood
- 名詞として: take a stand (立場を取ること、主張) などで使われます。
例)He took a firm stand against bullying. (彼はいじめに対して断固とした立場を取った) - A2(初級): 日常会話でよく出てくる基本動詞であり、「立つ」という意味は初級レベルで学ぶ頻出表現。
- B1(中級): 「我慢する」「~の状態にある」など、複数の比喩的・抽象的用法を理解するには少しレベルが上がります。
- 接頭語・接尾語: なし
→ “stand” は一語の動詞であり、特に接頭語や接尾語による変形がありません。 - 語幹: stand
- 立っている (to be in an upright position)
- 例)Please stand when the teacher enters. (先生が入ってきたら立ってください)
- 例)Please stand when the teacher enters. (先生が入ってきたら立ってください)
- 我慢する (to tolerate / endure)
- 例)I can’t stand noisy neighbors. (うるさい隣人には我慢ができない)
- 例)I can’t stand noisy neighbors. (うるさい隣人には我慢ができない)
- ~の状態にある、位置している (to remain or be situated)
- 例)The clock stands on the shelf. (その時計は棚の上に置いてある)
- 例)The clock stands on the shelf. (その時計は棚の上に置いてある)
- 立場をとる、主張する (to take a position or maintain a point of view)
- 例)I stand for justice. (私は正義を支持する)
- stand up – 立ち上がる
- stand out – 目立つ
- stand by – 待機する/(意見)を支持する
- stand aside – わきへ寄る
- stand in line – 列に並ぶ
- stand for ~ – ~を表す、~を支持する
- stand firm – 堅固な態度を貫く
- stand around – (立ったまま)ぶらぶらする
- stand a chance – 見込みがある
- can’t stand ~ – ~には我慢ならない
- 古英語の “standan” に由来し、ゲルマン系の言語を通じて多くのヨーロッパ言語で類似の形が見られます。大昔から「立つ」「位置する」の意味を中心に使われてきました。
- 物理的に立っている という意味だけでなく、精神的に立場を取る(「意見をはっきりさせる」「態度を決める」)という比喩的意味をよく持ちます。
- 「我慢する」という意味では、しばしば否定形(can’t stand ~)で感情を強めに表現することが多いです。強めのニュアンスがあるので、カジュアルな場面や率直に感情を伝えたいときによく使われます。
- フォーマルな文書では、物理的な「立つ」を意味する場合に使われることが多く、口語ではいろいろなイディオムとして使われやすいです。
動詞 “stand” は基本的に自動詞としても、他動詞としても使われます。
例)- (自動詞)I stood up. (私は立ち上がった)
- (他動詞)He stood the ladder against the wall. (彼ははしごを壁にもたせかけた)
- (自動詞)I stood up. (私は立ち上がった)
イディオムとして口語で多用される “can’t stand X” は「Xを我慢できない」という意味で、目的語(X)が入る他動詞的表現です。
“stand to do ~” という構文で「~しそうである、~する可能性がある」という表現をとる場合があります。同じ “stand” でも文脈により意味が少々変化しますので注意が必要です。
例)We stand to lose a lot of money if this deal falls through. (もしこの取引が失敗したら、私たちは大金を失いそうだ)カジュアル / フォーマルの使い分け
- “stand up” などの句動詞はカジュアルな会話や日常表現で頻繁に使う
- 「立場を取る」「意見をはっきり示す」の “stand” は、フォーマルでもカジュアルでも使えますが、ビジネスレターなどでは “take a stand” などがややフォーマル寄り
- “stand up” などの句動詞はカジュアルな会話や日常表現で頻繁に使う
- “Can you stand still for a second while I take a photo?”
- 「写真を撮るから、ちょっとじっと立っていてくれる?」
- 「写真を撮るから、ちょっとじっと立っていてくれる?」
- “I can’t stand it when people chew gum loudly.”
- 「人が大きい音を立ててガムを噛むのは、本当に我慢できない。」
- 「人が大きい音を立ててガムを噛むのは、本当に我慢できない。」
- “I stood outside in the rain waiting for the bus.”
- 「バスを待っている間、雨の中で立っていた。」
- “We need to stand by our decision and see the project through.”
- 「私たちは自分たちの決定を支持し、このプロジェクトをやり遂げる必要があります。」
- 「私たちは自分たちの決定を支持し、このプロジェクトをやり遂げる必要があります。」
- “He decided to stand as the spokesperson for our team.”
- 「彼は私たちのチームの代弁者として立つことを決めた。」
- 「彼は私たちのチームの代弁者として立つことを決めた。」
- “Our company stands for quality and innovation.”
- 「我が社は品質と革新を重視する立場です。」
- “The hypothesis stands unless new evidence disproves it.”
- 「新たな証拠がそれを覆さない限り、その仮説は有効です。」
- 「新たな証拠がそれを覆さない限り、その仮説は有効です。」
- “The monument stands as a reminder of the city’s rich history.”
- 「その記念碑は、この街の豊かな歴史を思い起こさせるものとして建っています。」
- 「その記念碑は、この街の豊かな歴史を思い起こさせるものとして建っています。」
- “In constitutional law, many principles stand unchanged for centuries.”
- 「憲法学において、多くの原則は何世紀もの間、変わらず存在しています。」
- rise (立ち上がる)
- 単に「上に上がる」という動作を強調。 “stand” よりも動作の瞬間をクローズアップする。
- 単に「上に上がる」という動作を強調。 “stand” よりも動作の瞬間をクローズアップする。
- get up (起き上がる / 立ち上がる)
- ベッドなどから「起きる」という意味にもよく使われます。よりカジュアル。
- ベッドなどから「起きる」という意味にもよく使われます。よりカジュアル。
- tolerate (許容する / 我慢する)
- “can’t stand” と近い意味だが、ややフォーマルな響き。
- “can’t stand” と近い意味だが、ややフォーマルな響き。
- endure (耐える)
- 肉体的・精神的苦痛に長期間耐えるニュアンスが強い。
- sit (座る)
- 物理的動作としては “stand” の反意語。
- 物理的動作としては “stand” の反意語。
- give in (屈する / 諦める)
- 「立場を保ち続ける」の反意語として、妥協・屈服を意味する表現が挙げられます。
- 発音記号 (IPA): /stænd/ (米音・英音ほぼ同じ)
- アクセント位置: 単音節語なので、特にアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [æ] 音がやや開き気味の発音になることが多いです。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [æ] 音がやや開き気味の発音になることが多いです。
- よくある発音の間違い:
- “stand” を “stant” のように /t/ 音を入れてしまう場合があるので注意。
- “stand” の過去形は “stood” ([stud] と発音) であり、“standed” ではありません。
- “can’t stand” の直後に to 動詞の原形 を入れてしまうケースがあるが、基本的には “can’t stand + (名詞/動名詞)” の形で用います。
- 例) I can’t stand waiting in line. (待つのが嫌だ)
- 例) I can’t stand waiting in line. (待つのが嫌だ)
- 同音異義語は特にありませんが、スペルが “start” と似ているため、書き間違いに注意しましょう。
- 資格試験(TOEIC・英検など)でもイディオム “stand by,” “stand out,” “stand for” などは頻出です。句動詞として覚えておきましょう。
- “スタンド”というカタカナ語: 「立っているものや台座」などのイメージがあるので、そこから「立つ」を連想しやすい。
- “can’t stand” で「立っていられないくらい我慢できない」 とイメージすると覚えやすいです。
- 句動詞をまとめて覚える: 「stand up=立ち上がる」「stand out=目立つ」「stand for=支持する」など、「stand」の後ろにつく前置詞や副詞によって意味が変化します。まとまった表で学習すると効率的です。
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(スポーツとしての)『スキー』;スキー術
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〈C〉代理店 / (政府の)機関 / 〈U〉(事の達成を助ける)力,働き / 仲介, 媒介, 世話
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《かたく》...の上に, 上で; そのうえに, に際し; にあたり, するにあたり
- 単数形: sports center
- 複数形: sports centers
- 「スポーツ(sports)」は名詞
- 「センター(center)」は名詞
組み合わせて複合名詞「sports center」となります。動詞や形容詞などの形で使われるケースはありません。 - 語構成:
- 「sports」: 「sport」の複数形。競技や運動を行う活動を指す。
- 「center」: 中心、施設、拠点を指すことが多い。
- 「sports」: 「sport」の複数形。競技や運動を行う活動を指す。
- 組み合わせることで「スポーツを行う拠点・施設」という意味になる。
- sports complex: もう少し大規模なスポーツ施設
- fitness center: フィットネスに焦点を当てた施設(主にエクササイズ用)
- local sports center(地元のスポーツセンター)
- go to the sports center(スポーツセンターへ行く)
- community sports center(コミュニティのスポーツセンター)
- sports center membership(スポーツセンターの会員権)
- sports center facilities(スポーツセンターの設備)
- newly opened sports center(新しくオープンしたスポーツセンター)
- well-equipped sports center(設備の充実したスポーツセンター)
- sports center staff(スポーツセンターのスタッフ)
- indoor sports center(屋内型スポーツセンター)
- sports center event(スポーツセンターのイベント)
- 語源:
「sports」はラテン語起源の「disport(気晴らし)」などから派生し、英語ですでに「競技」「運動」の意味を確立。
「center」はギリシャ語の「kentron(とがったもの・中心点)」からラテン語を経由し英語に伝わりました。 - 歴史的用法:
大規模なスポーツ施設や地域の運動拠点として近代になってから一般的に用いられるようになりました。 - ニュアンス・使用上の注意:
- 「sports center」はカジュアルで広く使われる表現。
- イギリス英語では「sports centre」とつづることが多いです。
- 公共施設や民間のジムでも「sports center」を名称に使うことがあります。
- どちらかというとフォーマル・インフォーマル両方の場面で使える柔軟な単語です。
- 「sports center」はカジュアルで広く使われる表現。
文法上のポイント:
- 可算名詞: a sports center / sports centers
- 単に「the sports center」と言えば、既に話し手と聞き手がどこを指しているか分かっている特定の施設を指します。
- 「(go) to the sports center」のように前置詞 “to” と組み合わせて目的地として使われるのが一般的です。
- 可算名詞: a sports center / sports centers
一般的な構文例:
- “I usually go to the sports center on weekends.”
- “The newly built sports center is a huge success.”
- “I usually go to the sports center on weekends.”
イディオム:
特定のイディオムとしての使い方はあまりありませんが、「hang out at the sports center」のように「スポーツセンターで過ごす」という口語表現は日常的です。- “I’m meeting my friends at the sports center to play basketball.”
(バスケットボールをするために、友達とスポーツセンターで合流します。) - “Do you know if there’s a child-friendly sports center nearby?”
(近くに子供向けのスポーツセンターがあるか知っていますか?) - “I like to use the swimming pool at the local sports center.”
(地元のスポーツセンターのプールをよく利用します。) - “Our company has discounted rates at the local sports center for employees.”
(当社は従業員向けに、地元のスポーツセンターでの割引料金を提供しています。) - “The new sports center project is scheduled for completion next spring.”
(新しいスポーツセンターのプロジェクトは、来春に完成予定です。) - “We could hold our team-building event at the sports center.”
(チームビルディングのイベントをスポーツセンターで開催するのはどうでしょうか。) - “The university’s sports center offers extensive research opportunities in sports science.”
(大学のスポーツセンターでは、スポーツ科学の幅広い研究機会を提供しています。) - “A comparative study was conducted on facilities available at the sports centers in major cities.”
(主要都市のスポーツセンターで利用可能な設備に関する比較研究が行われました。) - “Sports centers play a significant role in public health promotion.”
(スポーツセンターは公衆衛生の向上において重要な役割を果たします。) - gym(ジム)
- 主にトレーニングマシンやウェイト器具などを置いた運動施設。規模が「sports center」より小さい場合が多い。
- 主にトレーニングマシンやウェイト器具などを置いた運動施設。規模が「sports center」より小さい場合が多い。
- fitness center(フィットネスセンター)
- 健康維持やエクササイズ中心の施設。ダンススタジオやトレーニング器具が中心。
- 健康維持やエクササイズ中心の施設。ダンススタジオやトレーニング器具が中心。
- recreation center(レクリエーションセンター)
- スポーツに限らず、多様な娯楽活動施設が含まれる場合が多い。
- スポーツに限らず、多様な娯楽活動施設が含まれる場合が多い。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈspɔːrts ˌsɛn.tɚ/
- イギリス英語: /ˈspɔːts ˌsen.tə/
- アメリカ英語: /ˈspɔːrts ˌsɛn.tɚ/
強勢(アクセント)の位置:
- 「sports」の第一音節がやや強め、続いて「center」に軽いアクセント。
- 2語の複合表現なので分割して発音されやすいです:SPORTS + CEN-ter。
- 「sports」の第一音節がやや強め、続いて「center」に軽いアクセント。
アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- アメリカ英語: “center” → /ˈsɛn.tɚ/(語末は “-tər” のような発音)
- イギリス英語: “centre” と綴ることが多い → /ˈsen.tə/(語末は “-tə” のような発音)
- アメリカ英語: “center” → /ˈsɛn.tɚ/(語末は “-tər” のような発音)
よくある間違い:
- “sport center” と単数形にしないように注意(正しくは「sports center」)。
- イギリス英語表記では「centre」とつづる。
- “sport center” と単数形にしないように注意(正しくは「sports center」)。
- スペルミス: 「sport center」と書いてしまいがちですが、一般的に「sports center」が正しい。
- つづりの違い(米英差): アメリカ英語は「center」、イギリス英語は「centre」。文脈に合わせて使い分けましょう。
- Omission of “s”: “sport’s center” のように誤ってアポストロフィを入れてしまうケースもあるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニングなどで、施設名として登場することがあるため覚えておくとよいでしょう。
- 「たくさんのスポーツ(sports)が集まる場所(center)」という発想で覚えましょう。
- 「sports center = スポーツの中心地」とイメージすると定着しやすいです。
- 綴りの違いは、イギリス英語では “centre” と書くという点を一緒に覚えると混同しません。
- スペルを覚える際は、「sports」と「center」をくっつけるだけでOKとシンプルに考えるとよいです。
-
正しく,正確に;正確に言えば
-
《...と》 ...を混同する 《with ...》 / (人)を混乱させる, を戸惑わせる / (論点・順序など)を混乱させる
-
丸薬;《the pill》《話》ピル(経口避妊薬) / (耐えなければならない)不快なこと,苦しいこと / 《通例単数形で》《俗》いやなやつ
- 英語: “Material” generally refers to a substance or thing that is used to make or do something.
- 日本語: 「material」は、人や物を作るための「材料」や「原料」、または「資料」、「素材」などを指します。
- 単数形: material
- 複数形: materials (「建築材料」「学習用教材」など、複数の「材料」や「資料」を指す場合によく使われます)
- 形容詞: material (「物質的な」「具体的な」「重要な」という意味合いで使われる)
例: material evidence (重要な証拠) - 副詞: materially (「物質的に」「重要な点で」)
- B2 (中上級)
「material」は日常会話でも出てきますが、学習教材や論文などの文脈でも使われ、少し抽象的な意味も含むため、B2 (中上級) レベル程度と考えてよいでしょう。 - 語幹: “materi-”
- 接尾語: “-al” (形容詞や名詞を作り出す役割を持つことが多い)
- materialize (動詞): 実体化する、具体化する
- materialism (名詞): 唯物論、物質主義
- immaterial (形容詞): 重要でない、非物質的な
- building materials: 建築材料
- raw materials: 原材料
- teaching materials: 教材
- study materials: 学習資料
- reading material: 読み物 (読むための資料)
- promotional material: 宣伝用資料
- digital materials: デジタル素材
- recycled materials: リサイクルされた材料
- supporting materials: 補足資料、補助資料
- clothing material: 衣料用の素材
- “Material” はラテン語の “materia” (「木材」や「建築素材」、「物質」を意味する) に由来します。同じルーツに “母” を意味する “mater” がありますが、そこから転じて「何かを生み出すもの」というニュアンスが広がりました。
- 「material」は、実際に手で触れられる物質的なものだけでなく、情報的・概念的な「資料」や「題材」にも使われるため、文脈に応じて「材料」「素材」なのか、「資料」「題材」なのかを意識して使い分ける必要があります。
- 一般的に、口語でも文章でも広く使われますが、フォーマルな文脈では “documents” や “information” に言い換えられるケースもあります。
可算・不可算:
- 不可算名詞として「布や木材などの素材」「情報」などをまとめて扱う場合 (例: “We need more material for the project.”)。
- 可算名詞として、種類の異なる素材や資料を複数扱う場合 (例: “We have several new materials to review.”)。
- 不可算名詞として「布や木材などの素材」「情報」などをまとめて扱う場合 (例: “We need more material for the project.”)。
文中での使い方:
- 単数形と不可算で使われるときは “some material” のように扱います。
- 複数形 “materials” は「複数の異なる材料や資料」のニュアンスがあるので、「教材一式」「いくつかの建材」といった場合に使われることが多いです。
- 単数形と不可算で使われるときは “some material” のように扱います。
- “be made of material”: 〜の素材でできている
- “background material”: 背景資料
- “source material”: 原資料 (参考文献や出典になる資料)
- “Do we have enough material to make this costume?”
(このコスチュームを作るだけの十分な布地はある?) - “I need some writing material for my project.”
(プロジェクト用に書くネタが欲しいな。) - “What kind of reading material do you usually enjoy?”
(普段はどんな読書用の資料や本を楽しんでいるの?) - “We need to gather more marketing material before the product launch.”
(製品発売前に、より多くのマーケティング資料を集める必要があります。) - “Could you provide me with the training materials for the new system?”
(新システムの研修資料を提供してもらえますか?) - “Most of the raw materials are sourced from local suppliers.”
(ほとんどの原材料は地元の仕入先から調達しています。) - “This research paper is based on historical material collected from archives.”
(この研究論文は古文書から収集した歴史的資料を基にしています。) - “We’ll analyze the building materials used in ancient structures.”
(古代の建築物に使われていた建材を分析してみます。) - “The professor emphasized that we should cite all source materials properly.”
(教授は、すべての出典資料を正しく引用するよう強調しました。) - substance (物質)
- 物理的・科学的な「モノ」「物質」を強調する場合に用いられる。
- 物理的・科学的な「モノ」「物質」を強調する場合に用いられる。
- resource (資源、手段)
- 教育用・ビジネス用など幅広い分野の「リソース」全般に使う。
- 教育用・ビジネス用など幅広い分野の「リソース」全般に使う。
- medium (媒体)
- 情報を伝達する「媒介物」、アートでの「画材」を強調する場合。
- 情報を伝達する「媒介物」、アートでの「画材」を強調する場合。
- information (情報)
- 情報としての資料を強調する場合に使われる。
- 情報としての資料を強調する場合に使われる。
- immaterial (非物質的な、重要でない)
- 「物質的ではない」「あまり関係のない」といった意味。
- 発音記号 (IPA): /məˈtɪəriəl/ (アメリカ英語) /məˈtɪə.ri.əl/ (イギリス英語)
- アクセント: 第2音節 “-teer-” に強勢がきます。
- アメリカ英語/イギリス英語の違い: 母音の発音がやや異なり、アメリカ英語では「マチリアル」のように [tɪr] が比較的はっきり発音される一方、イギリス英語では [tɪə] のように二重母音気味に聞こえることがあります。
- よくある間違い: 最後の “-ial” の発音を “-al” だけで終わらせてしまうこと。しっかり “-i-al” と意識する必要があります。
- スペルミス: “materIAl” の “i” と “a” の位置を逆にして “materail” と書いてしまうミスが多い。
- 同音異義語との混同: 特に “materiel” (軍事物資) という単語が英語には存在しますが、スペルと意味が異なるので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「raw materials (原材料)」「training materials (教材)」「promotional material (宣伝資料)」などで出題されることが多いです。可算・不可算の使い分けにも注意します。
- 語源のイメージ: ラテン語の “materia” は木材など「成り立ちの核」となる材料を指していた → 「何かを生み出す元」
- 覚え方のコツ:
- 「マテリアル」→「マテリア」→「物質、素材」と音節で区切ってイメージすると覚えやすい。
- 「マテリアル・アート(martial art)」と似た響きだが綴りは全く違う。スペルをしっかり確認する。
- 「マテリアル」→「マテリア」→「物質、素材」と音節で区切ってイメージすると覚えやすい。
- イメージストーリー: 「新しいドレスを作る時に必要な“material(布などの材料)”を買いに行く場面」を頭に浮かべる。スーパーマーケットで「原材料」を探す時も “material” と表現する、と紐づけておくと便利。
-
ティーンエージャー(13歳から19歳までの少年・少女)
-
〈C〉車椅子
-
〈C〉(教会・劇場・列車・旅客機などの)座席間の通路 / 側廊(教会堂で本堂(nave)の両側にある通路)
- 活用形:
- 名詞なので「単数形: joy / 複数形: joys」がありますが、普段は不可算名詞として使われることが多いです。
- 「joyful (形容詞)」「joyous (形容詞)」「enjoy (動詞)」などの派生形があります。
語構成:
- joy はもともと「語幹 (joy)」だけのシンプルな単語です。接頭語・接尾語は含みません。
- 派生語としては、形容詞「joyful」「joyous」、動詞「enjoy」があり、いずれも「喜び」や「楽しみ」を表すニュアンスを共有しています。
関連する語・派生語:
- joyful (形容詞) – 喜びにあふれた
- joyous (形容詞) – 喜びに満ちた、祝祭的な
- enjoy (動詞) – 楽しむ
- joyful (形容詞) – 喜びにあふれた
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- a sense of joy → 喜びの感覚
- fill someone with joy → (人を)喜びで満たす
- tears of joy → うれし涙
- shout with joy → 喜びの声を上げる
- spread joy → 喜びを広める
- sheer joy → この上ない喜び
- joy in life → 人生の喜び
- bursting with joy → 喜びで溢れている
- a joy to behold → 見ていて幸せなもの
- pure joy → 純粋な喜び
- a sense of joy → 喜びの感覚
語源:
- 「joy」は、古フランス語の “joie” から来ており、さらに遡るとラテン語の “gaudium”(喜び)に由来します。
- 歴史的にも、宗教的祝祭や文学作品などで「大きな歓び」「人生の幸福」を表す要素として古くから使われてきました。
ニュアンスや使用時の注意:
- 「joy」は心から湧き上がるような強い幸福感を伝える言葉で、カジュアルな会話でもフォーマルな文脈でも使えますが、しばしば詩的・文学的でもあります。
- 「happy」が「嬉しい」「幸せな」など幅広いニュアンスに使われるのに対し、「joy」はさらに強い喜びや感激に焦点が当たる印象があります。
名詞の可算・不可算:
- 一般的には「不可算名詞」として使われることが多いです(例: “I found joy in helping others.”)。
- 具体的な「喜び」一つひとつを列挙する場合や、複数の種類の喜びに言及するときは可算形“joys”として使われる場合もあります(例: “The joys of childhood.”)。
- 一般的には「不可算名詞」として使われることが多いです(例: “I found joy in helping others.”)。
よく使われる構文・フレーズ:
- “bring joy to ~” → ~に喜びをもたらす
- “find joy in ~” → ~に喜びを見出す
- “jump for joy” → 飛び上がるほど喜ぶ(イディオム)
- “joy of something” → 何かの喜び
- “bring joy to ~” → ~に喜びをもたらす
フォーマル/カジュアル:
- 日常会話 (カジュアル) から正式スピーチ (フォーマル) まで幅広く使われます。
“I felt pure joy when I finally met my old friend after many years.”
→ 何年もぶりに旧友に会えたとき、本当にピュアな喜びを感じたよ。“She jumped for joy when she heard the good news.”
→ 彼女はその良い知らせを聞いて飛び上がるほど喜んでいた。“Spending time with my family brings me so much joy.”
→ 家族と過ごす時間は、とても大きな喜びを与えてくれる。“It was a joy to collaborate with such a dedicated team.”
→ あんなに熱心なチームと協力できたのはとても嬉しかったです。“Our manager’s positive attitude spread joy throughout the entire office.”
→ マネージャーの前向きな姿勢がオフィス全体に喜びを広めました。“He took great joy in mentoring new employees.”
→ 彼は新人社員を指導することに大きな喜びを感じていた。“The concept of joy has been extensively analyzed in various fields of psychology.”
→ 「喜び」の概念は心理学の様々な分野で広く分析されている。“Artistic expression can evoke a profound sense of joy in its audience.”
→ 芸術的な表現は観客に深い喜びの感覚を呼び起こすことがある。“Her dissertation explores the social implications of shared joy in collective events.”
→ 彼女の論文は、集団的なイベントで共有される喜びの社会的影響を探究している。類義語 (Synonyms):
- happiness (幸せ)
- より幅広い文脈で使われる「幸福」や「満足感」。
- より幅広い文脈で使われる「幸福」や「満足感」。
- delight (歓喜)
- やや上品・フォーマルなニュアンスでの「大きな楽しさ」。
- やや上品・フォーマルなニュアンスでの「大きな楽しさ」。
- pleasure (喜び、快楽)
- より個人的で、感覚的または娯楽的な喜びに用いられる。
- より個人的で、感覚的または娯楽的な喜びに用いられる。
- happiness (幸せ)
反意語 (Antonyms):
- sadness (悲しみ)
- sorrow (深い悲しみ)
- misery (みじめさ、不幸)
- sadness (悲しみ)
- 発音記号 (IPA): /dʒɔɪ/
- アクセント: 「joy」の一音節のみなので、単語全体に強勢が来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらもほぼ同じ発音です。/dʒɔɪ/ の /ɔɪ/ は「オイ」と「アイ」の中間を意識すると滑らかに発音しやすいです。
- よくある間違い:
- 「toy」「boy」と音が似ている点。音は同じ母音 /ɔɪ/ を使うので、スペルを間違えやすいですが意味は全く違うので注意です。
- スペルミス:
- “joy” と “joyful” で “y” の次に “i” は入りません (例: “joyfull” と書かないよう注意)。
- “joy” と “joyful” で “y” の次に “i” は入りません (例: “joyfull” と書かないよう注意)。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語は実質ありませんが、「soy」「toy」「boy」など同じ /ɔɪ/ の響きの単語と混同しないようにしましょう。
- 同音異義語は実質ありませんが、「soy」「toy」「boy」など同じ /ɔɪ/ の響きの単語と混同しないようにしましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検では文章の中の感情表現や読解問題などで、意図を問う形で登場することが多いです。前後の文脈から「喜び」に関するニュアンスを読み取るようにするとよいでしょう。
- 覚えやすくするためのイメージ:
- “Joy”: “Jumping Over Yawns” の頭文字を取って「退屈を飛び越えて感じる喜び」というイメージで覚えてみると楽しいかもしれません。
- “Joy”: “Jumping Over Yawns” の頭文字を取って「退屈を飛び越えて感じる喜び」というイメージで覚えてみると楽しいかもしれません。
- 関連ストーリー:
- 「enjoy (楽しむ)」から「joy (喜び)」を思い出すようにすると、セットで使えるため便利です。
- 「enjoy (楽しむ)」から「joy (喜び)」を思い出すようにすると、セットで使えるため便利です。
- 勉強テクニック:
- “joy” と “enjoy” をペアでカードに書き、派生形「joyful」「joyous」も一緒に覚えると、スペルや意味の混同を減らせます。
-
〈C〉光線, 熱線, 放射線 / 《a ~》《希望などの》一筋(ひとすじ), ごく少量《of ...》 / 放射状に突き出たもの
-
加熱;暖房[装置]
-
〈C〉捜索, 調査 / 《...を》捜すこと《for, of ...》
- 活用形: 複数形は brides となります。
- 他の品詞例:
- bridal (形容詞): 「花嫁の」「婚礼の」を意味する形容詞として使われます(例: bridal gown = 花嫁のドレス)。
- bride は、はっきりした接頭語・接尾語が含まれているわけではありません。古英語由来の語根が単独で存在するイメージです。
- bridesmaid (名): 花嫁付添人
- bridegroom (名): 花婿
- bridal (形): 花嫁の、婚礼の
- bride and groom (花嫁と花婿)
- bride-to-be (婚約中の女性)
- blushing bride (頬を染めた花嫁)
- father of the bride (花嫁の父)
- mother of the bride (花嫁の母)
- bride’s bouquet (花嫁のブーケ)
- bride price (花嫁に支払われる結納金のような金銭)
- runaway bride (結婚直前に逃げ出した花嫁)
- child bride (幼くして結婚する花嫁)
- mail-order bride (海外から仲介を通じて迎え入れる花嫁)
- 古英語の bryd に由来し、妻や結婚相手を意味しました。中世以降は「結婚式当日の女性」を指すように定着しています。
- 日常的にも正式な場でも幅広く使われる語です。
- 結婚式の当日やその周辺期間を特に意識したときに用いられ、「今まさに結婚する女性」というニュアンスが強いです。
- 「fiancée(フィアンセ)」は婚約者を指す言葉ですが、bride は結婚式が行われるタイミングの女性を表すため、文脈によって使い分けます。
- 名詞: bride は可算名詞です。例えば “There were two brides at the double wedding.”(ダブルウェディングで2人の花嫁がいた)のように複数形でも使えます。
- フォーマル/カジュアルどちらでも問題なく使えます。結婚式など改まった場面ではよりフォーマルに感じられます。
- “the bride’s big day” → 花嫁にとっての特別な日、結婚式当日
- “give away the bride” → (父親が)花嫁を新郎に引き渡す
- 英: “I can’t wait to see the bride walk down the aisle!”
- 日: 「花嫁がバージンロードを歩くのを見るのが待ちきれない!」
- 英: “I can’t wait to see the bride walk down the aisle!”
- 英: “My sister was a beautiful bride at her wedding last spring.”
- 日: 「私の姉は、この前の春の結婚式でとてもきれいな花嫁でした。」
- 英: “My sister was a beautiful bride at her wedding last spring.”
- 英: “The bride’s dress was a perfect fit, and she looked absolutely stunning.”
- 日: 「花嫁のドレスはぴったりで、本当にまばゆいばかりに美しかったよ。」
- 英: “The bride’s dress was a perfect fit, and she looked absolutely stunning.”
- 英: “We offer a special discount for the bride and groom if they book early.”
- 日: 「早期予約をしていただいた花嫁と花婿には特別割引を提供しています。」
- 英: “We offer a special discount for the bride and groom if they book early.”
- 英: “The wedding planner arranged a final consultation with the bride to discuss the guest list.”
- 日: 「ウェディングプランナーはゲストリストの確認のために、花嫁との最終打ち合わせを設定しました。」
- 英: “The wedding planner arranged a final consultation with the bride to discuss the guest list.”
- 英: “Our bridal package includes a rehearsal schedule to ensure the bride feels comfortable.”
- 日: 「当社のブライダルパッケージには、花嫁が安心できるようにリハーサルスケジュールも含まれています。」
- 英: “Our bridal package includes a rehearsal schedule to ensure the bride feels comfortable.”
- 英: “Anthropological studies often examine the significance of the bride’s role in different cultures.”
- 日: 「文化人類学の研究では、花嫁の役割が異文化の中でどのような意味を持つのかをよく調査しています。」
- 英: “Anthropological studies often examine the significance of the bride’s role in different cultures.”
- 英: “In some traditional societies, the bride’s family may pay or receive a dowry.”
- 日: 「伝統的な社会では、花嫁の家族が持参金を支払ったり、受け取ったりする場合があります。」
- 英: “In some traditional societies, the bride’s family may pay or receive a dowry.”
- 英: “Historical texts illustrate how the bride’s social status influenced marriage arrangements.”
- 日: 「歴史文献によると、花嫁の社会的地位が結婚の取り決めにどのように影響したかが示されています。」
- 英: “Historical texts illustrate how the bride’s social status influenced marriage arrangements.”
fiancée (フィアンセ)
- 婚約中の女性を指し、本番の結婚式前の段階に焦点がある。
- 例: “Amanda is my fiancée. We’re getting married next year.”
- 婚約中の女性を指し、本番の結婚式前の段階に焦点がある。
newlywed (新婚)
- 結婚式後で新婚状態の人(男女問わず)を指す。
- 例: “They acted like typical newlyweds, always together and smiling.”
- 結婚式後で新婚状態の人(男女問わず)を指す。
wife (妻)
- 結婚後、継続的な配偶者としての立場を指す。厳密には花嫁のタイミングを過ぎたあと。
- 例: “After the ceremony, the bride became his wife.”
- 結婚後、継続的な配偶者としての立場を指す。厳密には花嫁のタイミングを過ぎたあと。
- 直接的な「反意語」はありませんが、「groom(花婿)」は対になる存在です。
- 発音記号 (IPA): /braɪd/
- 米英・英英ともに: 1音節で [braɪd] と発音します。
- アクセント: 単音節なので特にアクセントの位置を意識する必要はありませんが、/aɪ/ の二重母音を明確に発音するのがポイントです。
- よくある間違い: “breed /briːd/” や “bread /brɛd/” と混同しないように注意します。
- スペルミス: 「bried」や「bridee」などと書き間違えないようにします。最後の “e” は必ず付きます。
- 同音異義語: 特にありませんが、先述の “bread” と発音が似ていると感じる場合があるかもしれません。“bride” は /aɪ/、“bread” は /ɛ/ です。
- 試験対策: TOEIC・英検などではあまりひっかけ問題として出題されにくいですが、結婚に関する文章やリスニングで登場する場合があります。
- 語とイメージ: 「bride = 結婚式の日の花嫁」というイメージがしっかり頭に残るよう、写真やウェディング関連の映像などを合わせて覚えると効果的です。
- スペリングのコツ: /braɪd/ の「アイ」という音を意識して「b-r-i-d-e」と書いてみましょう。
- 関連ストーリーで覚える: 「Bride」という映画タイトルやウエディングシーンを思い浮かべるだけでも記憶に残りやすいです。
-
奴隷(どれい) / (欲望・習慣・職業などの)とりこ,(…に)ふける人《+of(to)+名》,(他人のために)あくせく働く人 / (奴隷のように)あくせく働く《+away》
-
(今まではなかったが)…‘を'生じさせる,‘を'現す / …‘を'発展させる,伸ばす,成長させる / 〈病気・悪習など〉‘に'だんだん感染する,かかりはじめる,‘を'発病させる / 〈資源など〉‘を'開発する / …‘を'十分に考える,〈議論・主題など〉‘を'展開する / 〈フイルム〉‘を'現像する / 〈ないもの・隠れているものが〉現れる,明らかになる / (…から…に)発展する,発育する《+from+名+into+名》 / 〈フイルムが〉現像される
-
《the~》警察 / 《複数扱い》警察官(policemen) / (警察的な組織をもつ)治安隊,保安隊 / (警察力で)…‘を'取り締まる;〈場所〉‘の'治安を保つ / …‘を'管理する,監視する
- Feeling worried, anxious, or afraid about something, often resulting in physical tension.
- 「緊張した」「心配している」「神経質な」「落ち着かない」といったニュアンス。
- 原形: nervous
- 比較級: more nervous
- 最上級: most nervous
- 例: “He is more nervous than usual today.”(彼はいつもより緊張している)
- 例: “She was the most nervous person in the room.”(彼女が部屋で最も緊張していた)
- 副詞: nervously(神経質に、不安げに)
- 名詞: nervousness(緊張、不安)
- B1(中級)
- 日常会話で頻繁に出てくる語であり、不安や心配、緊張を表現するときに役立ちます。
- 語幹: “nerve”(神経)
- 接尾辞: “-ous”(〜の性質を持つ、〜に富む)
- nervous breakdown
- 神経衰弱
- feel nervous
- 緊張していると感じる
- get nervous
- 緊張し始める
- make someone nervous
- 誰かを緊張させる
- a nervous laugh
- 神経質な笑い、苦笑い
- be nervous about an exam
- 試験について緊張している
- nervous tension
- 神経の高ぶり、張り詰めた緊張
- overly nervous
- 過度に緊張している
- nervous disposition
- 神経質な性格、気質
- grow increasingly nervous
- 次第に緊張(不安)感が高まる
- “nervous” はラテン語の “nervosus”(筋肉や神経に富む、筋がしっかりしている)に由来します。これがフランス語を経て英語に流入し、「神経が張り詰めている」→「不安や緊張」といったニュアンスへ広がりました。
- 「緊張している」「神経質になっている」など、個人の心情や感情の状態を表す場合が多いです。
- 口語でも文語でも幅広く使われますが、カジュアルな会話では「I'm nervous.」とシンプルに言うのが自然です。
- フォーマルな場面では “I’m feeling somewhat nervous about the presentation.” のように「若干」などの副詞を添えて使うこともよくあります。
- あくまで「不安・緊張」といったイメージなので、日本語でいう「神経質(几帳面で細かいことを気にする)」のニュアンスよりも、「不安が強い」「落ち着かない」方に近いです。
形容詞の位置
- 通常、名詞の前に置く形容詞として使われます。
例: “a nervous person / a nervous reaction” - 補語(be 動詞の後ろ)としても使われます。
例: “He seems nervous.”
- 通常、名詞の前に置く形容詞として使われます。
意味の強め方
- 比較級や副詞を用いて、「より緊張している」「非常に不安だ」というニュアンスを表します。
例: “I’m extremely nervous.” / “She’s more nervous than I thought.”
- 比較級や副詞を用いて、「より緊張している」「非常に不安だ」というニュアンスを表します。
文法上のポイント
- 他動詞・自動詞として扱うわけではなく、状態(形容詞)を表す語です。
フォーマル/カジュアル
- カジュアル: “I’m so nervous right now.”
- フォーマル: “I’m feeling somewhat nervous about the upcoming interview.”
- カジュアル: “I’m so nervous right now.”
- “I’m really nervous about tomorrow’s test. I didn’t study enough.”
(明日のテストがすごく不安だよ。全然勉強してないんだ。) - “Don’t be nervous. Just do your best!”
(緊張しないで。ベストを尽くせばいいよ!) - “She looks nervous whenever she speaks in public.”
(彼女は人前で話すといつも緊張しているように見える。) - “I’m a bit nervous about presenting these sales figures to the board.”
(取締役会にこれらの売上データを発表するのが少し不安です。) - “He felt nervous before signing the contract, but everything turned out fine.”
(契約書にサインする前は緊張していましたが、結果的にはうまくいきました。) - “Don’t be nervous about asking questions during the meeting—we value your input.”
(会議中に質問することを不安がらないでください――私たちはあなたの意見を大切にしています。) - “The subject exhibited nervous behavior under stress, according to the experiment data.”
(実験データによると、その被験者はストレス下で神経質な行動を示しました。) - “Nervous tension can adversely affect cognitive performance.”
(神経的な緊張は認知能力に悪影響を及ぼす可能性があります。) - “Researchers observed that participants became increasingly nervous as the difficulty of the test increased.”
(研究者たちは、テストの難易度が上がるにつれ、参加者がより緊張する様子を観察しました。) - anxious(不安な・心配している)
- “nervous” より少し強い「心配」を表すことが多い。
- “nervous” より少し強い「心配」を表すことが多い。
- uneasy(落ち着かない、不安な)
- 落ち着かない気持ちを強調する。
- 落ち着かない気持ちを強調する。
- tense(張り詰めている、緊張した)
- 「ピリピリしている」ニュアンスが含まれる。
- calm(落ち着いた)
- relaxed(リラックスした)
- confident(自信がある)
- 発音記号(IPA)
- イギリス英語(ブリティッシュ): /ˈnɜː.vəs/
- アメリカ英語(アメリカン): /ˈnɝː.vəs/
- イギリス英語(ブリティッシュ): /ˈnɜː.vəs/
- アクセント
- “nér-vous” のように最初の音節 “nér” に強勢があります。
- “nér-vous” のように最初の音節 “nér” に強勢があります。
- よくある発音の間違い
- “ner-[v]-ous” の [v] の音が弱くなったり、/nɜːvəs/ の母音が曖昧になったりしやすいので注意しましょう。
- スペルミス
- “nervous” の綴りを “nervious” と書いてしまうミスが多いです。
- “ous” で終わる形容詞のスペル(famous, nervous, dangerous など)と共通点があります。
- “nervous” の綴りを “nervious” と書いてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同
- 直接の同音異義語はありませんが、“nervous” と “nerve” の違いを混同しないように。
- 直接の同音異義語はありませんが、“nervous” と “nerve” の違いを混同しないように。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでは、感情や心理状態を説明する問題などで頻出。文脈から「不安」「緊張」の意味を取れるかがポイントになります。
- “ner-ve-ous” と小節(シラブル)ごとに区切ってみると、最後が“ous”で終わる常見の形容詞の仲間と覚えやすいです。
- 「神経(nerve)がピリピリしている状態」→「nervous」と連想するとイメージしやすいでしょう。
- 勉強テクニックとして、synonyms(anxious, uneasy, tense)を同時に覚えて、「緊張や不安を表す英単語のグループ」としてインプットすると理解が深まります。
-
いつもの, 通例の, おきまりの
-
《名詞の前にのみ用いて》公の,公共の,公衆の / 公開の / 《名詞の前にのみ用いて》公務の,公務に従事する / 一般に知れ渡っている,周知の
-
不足;欠乏
- 英語: “grace” generally means elegance, politeness, or a kindly manner. It can also refer to goodwill or divine favor in a religious context.
- 日本語: 「優美さ」「気品」「礼儀正しさ」、あるいは宗教的文脈では「神の恵み」として使われます。
- 動詞形: grace(“~に優美さを与える”、“栄誉を与える” など)
例: “She graced the event with her presence.” - 形容詞形: graceful(優雅な)
例: “She is a graceful dancer.” - A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← 対象
- C1: 上級
- C2: 最上級
- この単語は、接頭語や接尾語が明確に分かれる構成ではありません。“grace” そのものが語幹としての役割を持っています。
- graceful (形容詞): 優雅な
- disgrace (名詞・動詞): 不名誉、恥辱 / 恥をかかせる
- gracious (形容詞): 丁寧な、親切な、上品な
- “the grace of God” — 神の恵み
- “with grace” — 優美に、上品に
- “fall from grace” — 恩寵を失う、不興を買う
- “in someone’s good graces” — ~の気に入られている
- “a grace period” — 猶予期間
- “social grace(s)” — 社交マナー
- “to say grace” — 食前のお祈りをする
- “comport oneself with grace” — 上品に振る舞う
- “show grace under pressure” — プレッシャー下で優雅さ(落ち着き)を保つ
- “move with grace” — 優雅に動く
- ラテン語の “gratia”(好意、恩寵)に由来し、中世フランス語の “grace” を経て英語に取り入れられました。
- キリスト教では「神の恩寵(神が与えてくれる無償の恵み)」という意味で長く使われてきました。現代では宗教的意味合いに限らず、「洗練」「優雅」「礼儀正しさ」を指す場合が多いです。
- “grace” はカジュアルな会話でも使われますが、特に宗教的コンテクストではフォーマル寄りの響きを持ちます。
- 「神の恩寵」を強調したい場合は、宗教的・ややフォーマルな場面で使われることが多いです。
- 「優雅さ」や「洗練さ」を表す場合は日常会話やビジネスシーンでも使えます。
- 可算・不可算: “grace” は基本的に不可算名詞(数えられない名詞)として扱われることが多いですが、「祈り(感謝の祈り)=a grace」として可算名詞的に使われる用法もまれに見られます。
- 一般的な構文:
- “have the grace to do something”
- 例: “He had the grace to apologize for his mistake.”(きちんと謝罪する礼儀をわきまえていた)
- “fall from grace”
- 例: “He fell from grace after the scandal.”(スキャンダル後、名声を失った)
- “have the grace to do something”
- “She always speaks with such grace and kindness.”
(彼女はいつもとても上品で優しい口調で話します。) - “Could you say grace before we eat?”
(食事の前にお祈りをしてくれませんか?) - “I admire the grace with which he handled the conflict.”
(彼がその対立を上品に対処する様子に感心しました。) - “We want our spokesperson to address the public with grace and confidence.”
(私たちは、報道官が優雅かつ自信をもって大衆に対応することを望んでいます。) - “Having social graces can be a big advantage in networking.”
(社交マナーを身につけていると、人脈作りに大きな利点があります。) - “He gave a speech that was filled with grace and professionalism.”
(彼のスピーチは優雅さとプロらしさにあふれていました。) - “The concept of grace is pivotal in many theological discussions.”
(神の恩寵という概念は、多くの神学的議論で中心的役割を担っています。) - “In analyzing Renaissance art, the depiction of grace is a central theme.”
(ルネサンス美術を分析する際、優美さの表現が中心的なテーマとなります。) - “The philosophical discourse around ethical grace has evolved over centuries.”
(倫理的な恩寵についての哲学的議論は、何世紀にもわたって発展してきました。) - elegance(エレガンス): 上品さ、優雅さ
- 「grace」とほぼ同じ「優雅さ」を表しますが、物事や動作の洗練度に焦点を当てるニュアンスが強いです。
- 「grace」とほぼ同じ「優雅さ」を表しますが、物事や動作の洗練度に焦点を当てるニュアンスが強いです。
- charm(チャーム): 魅力、愛嬌
- 「grace」と似ていますが、より「惹きつける魅力」や「愛嬌」の要素が強いです。
- 「grace」と似ていますが、より「惹きつける魅力」や「愛嬌」の要素が強いです。
- refinement(リファインメント): 洗練、上品
- 「grace」よりも「洗練度」「完成度」に焦点がある言葉です。
- clumsiness(不器用): 優雅さの反対
- 動作や立ち居振る舞いに優雅さが感じられない様子
- 動作や立ち居振る舞いに優雅さが感じられない様子
- disgrace(不名誉 / 恥辱): 名誉を失わせること
- 「恩寵」を失う、または「不名誉状態」を示す
- 発音記号(IPA): /ɡreɪs/
- アメリカ英語もイギリス英語も基本的に同じ発音です。
- アクセント: 1音節の単語なので、「grace」の “gra” の部分に自然に強勢があります。
- よくある発音上の間違い: “greys” と似た音ですが、“g-r” と母音をはっきり発音する必要があります。
- スペルのミス: “grace” を “graice” や “gris” などと誤記しないように注意。
- 動詞と名詞の混同: “to grace someone with something” と「grace(恩寵、優美さ)」の使い分けに注意。
- 同音異義語: “grays”(灰色の複数形)と混同する可能性。スペリングと文脈をよく確認しましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、「飾る」「優雅さ」「神の恵み」のいずれの意味でも出題される場合があります。文脈から意味を判断しましょう。
- “grace” は「優雅に“踊る”バレリーナのイメージ」を思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- スペルも短く、「g」+「race」と覚えるとシンプルです。「レースのように繊細で美しい」イメージを連想させる方法もあります。
- 宗教的文脈では「神の恵み」を意味すると覚えると、キリスト教的な言葉としての使い方も理解しやすくなります。
愛する人,恋人《複数形で》恋人同士 / (…の)愛好家,(…を)愛する人《+of+名》
愛する人,恋人《複数形で》恋人同士 / (…の)愛好家,(…を)愛する人《+of+名》
Explanation
愛する人,恋人《複数形で》恋人同士 / (…の)愛好家,(…を)愛する人《+of+名》
lover
1. 基本情報と概要
単語: lover
品詞: 名詞 (countable)
英語での意味
日本語での意味
「lover」という言葉は、ロマンチックな場面で使われるほか、「音楽好き (music lover)」のように、「~好き・愛好家」という意味合いでも使われます。カジュアルな場面でも使われますが、特に「恋人」の意味合いでは時にプライベートな響きが強い言葉です。
活用形
「lover」は名詞ですが、「love」を動詞や名詞として使うことができます。例えば動詞の “love” (愛する)、形容詞の “loving” (愛情深い) などがあります。
CEFR レベル目安: B1(中級)
・日常会話でも出てくる単語であり、比較的よく目にするので中級レベルといえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
10 個のよく使われるコロケーション
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム / フレーズ
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “lover” の詳細な解説です。ロマンチックな意味から日常的に「~好き」の意味まで幅広く使える便利な単語なので、使い方のニュアンスを意識しながら覚えてみてください。
誠する人,恋人《複数形で》恋人同士
(…の)愛好家,(…を)愛する人《+of+名》
=brassiere, brassiere
=brassiere, brassiere
Explanation
=brassiere, brassiere
bra
名詞 “bra” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: bra
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形: 単数形 → bra / 複数形 → bras
意味(英語・日本語)
「日常生活で女性が使用する、胸のサポート下着」というニュアンスの単語です。下着売り場やファッションの話題など、比較的カジュアルな文脈でよく使われます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“bra”はフランス語の“brassière”(ブラッスィエール)が短縮されて英語に入ってきた形とされます。
関連語や派生語
10個のよく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
“bra”はフランス語の“brassière”に由来し、英語では20世紀初頭から一般的に使われはじめました。もともと布などで胸を支えるための下着を指していましたが、ファッション業界の発展に伴いデザインや機能が多様化してきました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語は存在しませんが、「下着を着用しない」という意味で“no bra”などが文脈的に対極を成すこともあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“bra”の詳細な解説です。下着売り場やファッションの話題など、ごく日常的に使われる単語ですので、TPO(時と場所、場合)をわきまえて自然に使えるようにするとよいでしょう。
=brassiere, brassiere
殺人者;屠殺(とさつ)者;殺し屋
殺人者;屠殺(とさつ)者;殺し屋
Explanation
殺人者;屠殺(とさつ)者;殺し屋
killer
以下では、英単語 killer
の詳細な解説を、指示に沿って示します。
1. 基本情報と概要
英語: killer
日本語: 殺人者、殺す(ほどの)もの、非常に魅力的または強力なものなどの意味合いを持つ名詞
「killer」は、主に「人や動物を殺す人・もの」を指す名詞として使われます。また、カジュアルな文脈では「最高の何か」「とても強力な何か」という比喩的な意味で「killer idea(すごいアイデア)」のようにも使われます。基本的には物騒な響きがありますが、スラング的に「素晴らしい」というプラスの意味を表す場合もあります。
「殺人者」を指す場合は物騒なイメージが強いため、文脈によっては重々しい言葉になります。一方、スラング的表現では「最高の~」「圧倒的な~」というニュアンスでも使われるため、使い方に注意しましょう。
CEFRレベル: B2(中上級)
学習者にとっては少し上級寄りの単語ですが、映画やドラマなどで頻繁に登場する表現でもあります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話で
(2) ビジネスシーンで
(3) 学術的・アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※「killer」はより広く一般的に用いられ、上記の単語よりもカジュアルな含みを持つ場合があります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 killer
の詳細な解説です。文字通りに「殺人者」の意味を持つ際は取り扱いに要注意ですが、スラング的に「ものすごい」「最高の」という意味でも使われる、幅広いニュアンスを含む単語です。ぜひ上記の例文やコロケーションを使って覚えてみてください。
殺人者;屠殺(とさつ)者;殺し屋
〈自〉〈人・動物が〉立つ / 立ち上がる《up》 / 立っている / 位置する / 〈他〉を立てる / ...に立ち向かう / ...に耐える, を我慢する /
〈自〉〈人・動物が〉立つ / 立ち上がる《up》 / 立っている / 位置する / 〈他〉を立てる / ...に立ち向かう / ...に耐える, を我慢する /
Explanation
〈自〉〈人・動物が〉立つ / 立ち上がる《up》 / 立っている / 位置する / 〈他〉を立てる / ...に立ち向かう / ...に耐える, を我慢する /
stand
〈自〉〈人・動物が〉立つ / 立ち上がる《up》 / 立っている / 位置する / 〈他〉を立てる / ...に立ち向かう / ...に耐える, を我慢する /
1. 基本情報と概要
単語: stand
品詞: 動詞 (一部、名詞としての用法もあり)
意味 (英語): to be in an upright position on one’s feet; to tolerate or endure; to remain in a certain state or condition, etc.
意味 (日本語): 「立つ」「我慢する」「~の状態にある」などの意味を持つ動詞です。文脈によって、ただ単純に「立っている」という状態を表すだけでなく、「立場をとる」というニュアンスもあります。また「我慢する」という意味で用いられるときは、感情に訴えるような場面で使われることも多いです。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: A2(初級)~B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
1) 日常会話 (カジュアル)
2) ビジネスシーン (ややフォーマル)
3) 学術的/公的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “stand” の詳細解説です。単に「立つ」だけではなく、様々なニュアンスやイディオム表現があるので、用法をしっかり区別しながら覚えてみてください。
〈人・動物が〉立つ,立っている
〈水などが〉よどむ;〈涙・汗などが〉たまる
《副詞[句]を伴って》(船が)針路をとる
…‘を'立てる,立たせる,立てかける;…‘を'置く,すえる
(すわっていたのが)立ち上がる,起立する《+up》
〈物が〉(ある場所に)立っている,立てかけてある,置かれている
《副詞[句]を伴って》位置するある(進行形にできない)
〈人物が〉状態(関係)にある
〈人が〉(…に)(賛成・反対の)態度をとる,主張をする《+for(against)+名》
《stand+名(形)〈補〉》〈身長・得点・温度・順位などが〉(…で)ある
立ち止まる;〈車・機械などが〉停止している
〈主張などが〉変わらないでいる,ぐらつかない;〈規則などが〉有効である(進行形にできない)
…‘に'立ち向かう;…‘に'ひるまない;…‘を'守り通す
〈検査など〉‘を'受ける;〈運命など〉‘に'従う
《話》…‘を'おごる
〈任務など〉‘を'務める
《追例否定文で》…‘に'耐える,‘を'がまんする(進行形にできない)
スポーツセンター, スポーツ施設
スポーツセンター, スポーツ施設
Explanation
スポーツセンター, スポーツ施設
sports center
1. 基本情報と概要
単語: sports center
品詞: 名詞 (複合名詞)
活用形:
意味(英語): A facility where people can engage in sports activities, often equipped with gyms, swimming pools, courts, and other amenities.
意味(日本語): 多種多様なスポーツ活動を行うための施設。ジムやプール、コートなどの設備が整っていることが多いです。「スポーツをするための総合施設」というニュアンスで、日常的にもビジネス上でも使われます。
他の品詞形:
CEFRレベル目安: A2(初級)~B1(中級)
「sports」や「center」という単語はどちらもよく使われる基本的な英語ですが、複合名詞として「sports center」は日常会話にも取り入れやすいレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“sports center”に明確な反意語はありませんが、スポーツ・運動と対極の“entertainment center”(ゲームセンターや遊技施設などの娯楽施設)と対比される場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sports center」の詳細な解説です。ジムよりも大規模で、さまざまなスポーツ施設を備えているイメージを持つと理解しやすいでしょう。
〈U〉〈C〉材料, 原料 / 生地 / 〈U〉《小説・社会調査などの》資料《for ...》
〈U〉〈C〉材料, 原料 / 生地 / 〈U〉《小説・社会調査などの》資料《for ...》
Explanation
〈U〉〈C〉材料, 原料 / 生地 / 〈U〉《小説・社会調査などの》資料《for ...》
material
以下では、名詞 “material” について、学習者の方にもわかりやすく、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: material
品詞: 名詞 (他に形容詞としても使われる)
意味(英語 & 日本語)
例えば、布や木材のような形のある「材料」、あるいは書類や情報のような「資料」も含まれます。「何かを作り出すのに必要な素材」または「手掛かり」を示すイメージです。日常会話やビジネス、学問など幅広い文脈で使われる便利な単語です。
活用形
他の品詞例
CEFRレベル (目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “material” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く使われる重要な単語ですので、用例や文脈を意識して身につけていきましょう。
〈U〉〈C〉材料,原料;(物の)構成要素
〈U〉〈C〉生地,服地
〈U〉(小説・社会調査などの)資料,データ《+for+名》
《複数形で》用具,器具
〈U〉(幸福感に満ちた大きな)喜び,うれしさ,歓喜〈C〉喜びの種
〈U〉(幸福感に満ちた大きな)喜び,うれしさ,歓喜〈C〉喜びの種
Explanation
〈U〉(幸福感に満ちた大きな)喜び,うれしさ,歓喜〈C〉喜びの種
joy
1. 基本情報と概要
単語: joy
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): Great happiness or pleasure, a feeling of intense delight.
意味(日本語): 大きな喜び、強い幸福感や楽しさを表す名詞です。とても嬉しい気持ちを表すときに使われます。日常会話から文芸的表現まで幅広く登場し、ポジティブな感情を表す最もシンプルな単語の一つです。
CEFRレベル: B1(中級)
→ B1: 学習経験がある程度進んできて、感情表現も踏み込んで表せるレベルで、この「joy」という単語は感情をより強く・はっきりと表現したい場合によく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらの反意語は、「joy」のまったく逆の感情を表します。「joy」にはプラスの感情、「sadness」や「sorrow」にはマイナスの感情があるので、対比すると意味がわかりやすいでしょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「joy」は、日常的にも文学的にも広く使われる「喜び」「悦び」を表す単語です。ぜひポジティブな表現を増やすためにマスターしてください。
〈C〉喜びのもと(種)
〈U〉(大きな)喜び,歓喜,うれしさ
花嫁,新婦
花嫁,新婦
Explanation
花嫁,新婦
bride
1. 基本情報と概要
単語: bride
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A woman on her wedding day or just before and after the event
意味(日本語): 結婚式当日または直前・直後の女性、いわゆる「花嫁」「新婦」です。
「結婚式の主役としての女性」を指し、フォーマルな場からカジュアルな会話まで幅広く用いられます。
CEFRレベル: A2 (初級)
結婚やウェディング関連の話題でよく使われる単語なので、初級レベルでも把握しておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
ここではシーン別に英語の例文と日本語訳を3つずつ挙げます。
1) 日常会話での例文
2) ビジネス(結婚式プランナー・関連業界など)の例文
3) 学術的(文化人類学・社会学など)の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が bride の詳細な解説です。「花嫁」を表す重要な単語ですので、スペルと発音をしっかり押さえ、関連表現ともあわせて身につけておくと表現の幅が広がります。
花嫁,新婦
神経の / 神経質な / 心配な, 不安な, 緊張して
神経の / 神経質な / 心配な, 不安な, 緊張して
Explanation
神経の / 神経質な / 心配な, 不安な, 緊張して
nervous
以下では、形容詞 “nervous” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: nervous
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語)
意味(日本語)
「nervous」は、何かを前にして落ち着かない気持ちや、不安が高まっている様子を表す形容詞です。例えば、大事な発表の前などに「ドキドキして落ち着かない」という場面でよく使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“nerve” は「神経」を意味し、“-ous” は「〜に富む、〜の傾向のある」という意味の接尾辞です。したがって “nervous” は「神経(の機能)に富んでいる状態」→「神経質になっている状態」というイメージを持ちます。
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “nervous” の詳細な解説です。緊張や不安を表す基本単語なので、日常会話からビジネス・学術的な文脈まで幅広く活用できます。ぜひ目にした例文を真似して使ってみてください。
神経の
神経質な,神経過敏な
心配な,不安な, 緊張して
〈U〉(形・動作などの) 優雅さ / 《…する》思いやり, 親切《to do》
〈U〉(形・動作などの) 優雅さ / 《…する》思いやり, 親切《to do》
Explanation
〈U〉(形・動作などの) 優雅さ / 《…する》思いやり, 親切《to do》
grace
以下では、英単語 “grace” をできるだけ詳しく解説します。マークダウンを用いて書きますのでご参照ください。
1. 基本情報と概要
単語: grace
品詞: 名詞 (動詞や形容詞形など、他の品詞もあり)
意味(英語と日本語)
「grace」は、上品さや優雅さ、あるいは謙虚で温かい態度を表すときに使われる単語です。また、キリスト教圏では「神の恩寵」や「神の恵み」という宗教的な意味も持ちます。丁寧さや優しさを表現するときに用いられます。
活用形
名詞には直接的な活用形はありませんが、下記のように他の品詞の形があります:
※「graceful」は名詞 “grace” に -ful が付いた形容詞です。
CEFR レベル
“grace” は日常会話だけでなく宗教的文脈など幅広く使われるため、B2(中上級)程度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的背景
注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “grace” の詳細な解説です。日常会話からフォーマルな文脈、宗教的文脈まで幅広い意味合いを持つため、文脈に応じて使い分けるとよいでしょう。
〈U〉(形・動作などの)優雅さ,洗練
〈U〉〈C〉食前(食後)の短い祈り
〈U〉(…する)思いやり,親切《+todo》
〈U〉恩恵,恩典;猶予,(特に負債などの)支払い猶予
《複数形で》(人の)美点,長所,魅力
〈C〉《G-》《Your,His,Herを伴って》閣下,閣下夫人
〈U〉(神の)恩ちょう,恵み
《the Graces》(ギリシア神話の)美の三女神
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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