英和選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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《補語を伴って》 ...である / 《位置・場所を伴う語句を伴って》 《...に》 ある / 存在する
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〈U〉食物,栄養物 / 〈U〉(飲み物に対して)食べ物 / 〈C〉(特定の種類の)固形食品 / 〈U〉(動植物に)栄養を余えるもの / 〈U〉《比喩(ひゆ)的に》(心・精神の活動を刺激・奨励する)糧(かて);(思考・反省などの)資料
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《数えられる単数名詞と共に》すべての,どの…も / 毎…,…ごと[に] / 《数えられる単数名詞と共に》可能な限りの,あらゆる
- 英語: “use” = to employ something for a particular purpose
- 日本語: 「(何かを)使う、使用する」という意味です。「道具や手段を目的に応じて活用する」というニュアンスです。日常会話からビジネス、学術まで幅広く使われる基本的な単語です。
- 動詞 (Verb)
- 主な活用形: use - used - used - using
- 名詞 (Noun) : use (読み方: /juːs/) → 「使用」「用途」「役立つこと」などの意味
- 形容詞、派生形など: “useful” (形容詞: 役に立つ), “user” (名詞: 使用者) など
- A2(初級)
- 日常生活で頻繁に出てくる最も基本的な動詞のひとつで、初級レベルでも学ぶ機会が多い単語です。
- 語幹: “use”
- 接頭語や接尾語として明確なものはありませんが、語根はラテン語の「uti(使う)」に由来します。
- “useful” (形容詞: 役に立つ)
- “usage” (名詞: 使用法・使い方)
- “user” (名詞: 使用者)
- “usable” (形容詞: 使用可能な)
- use a computer → コンピューターを使う
- use a tool → 道具を使う
- use a phone → 電話を使う
- use your brain → 頭を使う
- use caution → 注意を払う
- use force → 力を使う/強行手段を取る
- use your imagination → 想像力を働かせる
- use energy → エネルギーを消費する
- use a resource → 資源を利用する
- use as an example → 例として使う
- ラテン語の “uti” (使う) が語源とされ、古フランス語を経由して英語に入ったといわれています。
- 「use」はとても一般的で日常的な単語です。フォーマル・カジュアルどちらでも問題なく使えますが、あまりにも抽象的な場面で連発してしまうと曖昧さが増します。
- 「utilize」や「employ」は同じ「使う」でも、よりフォーマル・専門的な文脈で用いられることが多いです。
「use + 目的語」:
- 例: I use a computer. (パソコンを使います)
→ 他動詞 (transitive verb) として目的語を直接取ります。
- 例: I use a computer. (パソコンを使います)
「use + to 不定詞」について
- 「used to + 動詞の原形」で「以前は〜していた(今は違う)」という意味になります。
- 例: I used to live in Tokyo. (以前は東京に住んでいました)
→ これは形が似ているだけで、厳密には “use” の過去形とは異なるイディオム的用法です。
- 「used to + 動詞の原形」で「以前は〜していた(今は違う)」という意味になります。
名詞としての “use”
- 例: The use of this tool is restricted. (この道具の使用は制限されています)
- 不可算名詞として扱う場面が多いですが、特定の用法を指す場合は可算名詞扱いされることもあります。
- 例: The use of this tool is restricted. (この道具の使用は制限されています)
- Could I use your pen for a moment?
- ちょっとペンをお借りしてもいいですか?
- ちょっとペンをお借りしてもいいですか?
- Please don’t use all the milk. I need some for my coffee.
- 牛乳を全部使わないで。コーヒー用に少し残しておいてね。
- 牛乳を全部使わないで。コーヒー用に少し残しておいてね。
- I use this app every day to track my expenses.
- 毎日このアプリを使って支出を記録しています。
- We should use our budget wisely to maximize profits.
- 予算を賢く使って利益を最大化すべきです。
- 予算を賢く使って利益を最大化すべきです。
- Can we use the conference room this afternoon?
- 今日の午後、会議室を使えますか?
- 今日の午後、会議室を使えますか?
- I will use these figures in my presentation.
- プレゼンでこれらの数値を使います。
- Scientists often use statistical methods to analyze data.
- 科学者はデータを分析するために統計手法をよく用います。
- 科学者はデータを分析するために統計手法をよく用います。
- It’s crucial to use reliable sources in academic writing.
- 学術論文では信頼できる情報源を用いることが重要です。
- 学術論文では信頼できる情報源を用いることが重要です。
- Researchers use experimental designs to test their hypotheses.
- 研究者は仮説を検証するために実験的デザインを使用します。
- utilize (活用する)
- 「use」と同義だが、よりフォーマル・専門的で「最大限に活用する」というニュアンス。
- 「use」と同義だが、よりフォーマル・専門的で「最大限に活用する」というニュアンス。
- employ (用いる)
- 「雇用する」という意味もあるが、「手段を用いる」という際にも使われるフォーマル表現。
- 「雇用する」という意味もあるが、「手段を用いる」という際にも使われるフォーマル表現。
- make use of (利用する)
- 「use」とほぼ同義だが、やや文章的・慣用的。
- 「use」とほぼ同義だが、やや文章的・慣用的。
- apply (適用する)
- 使う対象が特定の理論や技術などの場合に用いることが多い。
- discard (捨てる、処分する)
- 「何かを使わないで処分する」という点で “use” の反対の行為といえる。
- IPA(動詞): /juːz/
- IPA(名詞): /juːs/
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありませんが、母音の長さや「ズ」と「ス」の発音を混同しないよう注意します。
- 動詞の場合、最後が /z/ になるので、「ユーズ」と濁音で終わります。名詞は /s/ で「ユース」となり、発音が異なります。
- “use” と “used” を混同しやすい
- “used” は過去形・過去分詞形なので、文法上の時制に注意。
- “used” は過去形・過去分詞形なので、文法上の時制に注意。
- “used to + 動詞” の「以前は〜だった」と、“be used to + 名詞/動名詞” の「〜に慣れている」は全く違う意味。
- スペルミス: “use” → “usee” や “uese” などの誤りは意外と多い。
- 試験対策: TOEICや英検などで、「used to」と「be used to」に関する問題がよく出題されます。
- 「使う」はとにかく “use” と覚える!最もよく使われる単語のひとつです。
- 「ユーズ(動詞)」と「ユース(名詞)」で発音が違う点を強く意識すると混同しにくいです。
- フレーズで覚えるなら “use this,” “use that,” “use it,” “use a (モノ)” の短い形で反復練習すると定着しやすいです。
- “Yellow” refers to the color between green and orange in the spectrum, the color of lemons, sunflowers, or egg yolks.
- 「黄色」のことです。日常でおなじみの、レモンやひまわりなどを連想する、明るい印象の色を指します。ややあざやかで温かいイメージの単語です。
- 名詞: yellow(複数形は一般的にありませんが、色合いを複数で表すときに “yellows” と書く場合も稀にあります)
- 形容詞: yellow(比較級: more yellow, 最上級: most yellow のように表す場合もありますが、あまり一般的ではありません)
- 形容詞: “yellow” (例: a yellow car)
- 派生語: “yellowish” (形容詞: やや黄色がかった), “yellowness” (名詞: 黄色であること、黄色味)
派生語:
- yellowish(やや黄色味を帯びた)
- yellowness(黄色である状態や度合い)
- yellowish(やや黄色味を帯びた)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- bright yellow(明るい黄色)
- pale yellow(淡い黄色)
- lemon yellow(レモンのような鮮やかな黄色)
- golden yellow(黄金のような黄色)
- neon yellow(ネオンのように目立つ黄色)
- deep yellow(濃い黄色)
- banana yellow(バナナのような黄色)
- yellow pages(電話帳、特に職業別に一覧化されている部分)
- yellow fever(黄熱病)
- yellow journalism(扇情的な報道・タブロイド紙のようなジャーナリズム)
- bright yellow(明るい黄色)
語源:
- 古英語の “geolu” に由来し、さらに遡るとゲルマン祖語の “*gelwaz” に関連します。インド・ヨーロッパ祖語で「輝く」「光る」といった意味を持つ語根にさかのぼると考えられています。
歴史的な使われ方:
- もともとは単純に色を指す意味でしたが、英語圏では “yellow” が「臆病(cowardly)」を暗示するスラング的使われ方をすることもあります(ただし形容詞用法)。名詞としてはあくまで「黄色」を指すことが主です。
使用時のニュアンス・注意点:
- 一般的には非常にカジュアルに使われる色の名称です。
- “yellow”=「黄色」は、ポップで明るい印象を与えます。フォーマル・カジュアル問わず、単純に色を説明するときに使います。
- 一般的には非常にカジュアルに使われる色の名称です。
品詞による違い
- 名詞: “The color yellow is often associated with brightness.”(この場合 “yellow” は「色」として扱われる)
- 形容詞: “She wore a yellow dress.”(「黄色のドレス」という形容詞用法)
- 名詞: “The color yellow is often associated with brightness.”(この場合 “yellow” は「色」として扱われる)
可算・不可算
- 色名として「黄色」は通常不可算ですが、美術やインクの色合いなど「複数の色味」を指すときに “the yellows in the painting” のように複数形が使われることがあります。あまり日常的ではありませんが、専門的な文脈では見られます。
使用シーン
- 日常会話・カジュアル: 色を説明するとき(“My wall is yellow.”)
- 文章・フォーマル: 論文等でも色の名称として用いられますが、淡々と客観的なイメージで使われることが多いです。
- 日常会話・カジュアル: 色を説明するとき(“My wall is yellow.”)
“I love the color yellow; it makes my room feel brighter.”
→「私は黄色が大好きです。部屋が明るく感じられます。」“Yellow is my sister’s favorite color because it reminds her of sunshine.”
→「黄色は妹のお気に入りの色です。太陽の光を連想させるからだそうです。」“Could you pass me the yellow, please? I want to color this star.”
→「その黄色のクレヨン(または絵の具)を取ってくれない?この星を塗りたいんだ。」“Our company logo prominently features yellow to convey energy and optimism.”
→「当社のロゴにはエネルギーと前向きさを伝えるために黄色を大きく取り入れています。」“The presentation slide uses a distinct yellow for the background to grab attention.”
→「プレゼンのスライドでは、注意を引くために目立つ黄色を背景に使っています。」“We decided on yellow as the highlight color in the brochure for emphasis.”
→「パンフレットの強調部分には黄色を使用することに決めました。」“Studies suggest that exposure to yellow light can influence mood and alertness.”
→「研究によれば、黄色い光にさらされると気分や注意力に影響があると示唆されています。」“In color theory, yellow is often considered a primary color, along with red and blue.”
→「色彩理論では、黄色は赤と青と並んでしばしば基本色とみなされます。」“For accurate color matching, the lab examines different shades of yellow under various lighting conditions.”
→「正確な色合わせのため、研究室ではさまざまな照明条件下で異なる黄色の色合いを検証します。」- 類義語
- golden(ゴールド色): より金属的で輝きのある、華やかな印象を与える
- lemon(レモン色): さらに鮮やかで明るい黄色をイメージさせる
- amber(琥珀色): ややオレンジや茶色がかった濃い黄色
- golden(ゴールド色): より金属的で輝きのある、華やかな印象を与える
- 反意語
- 色に明確な反意語はありませんが、ニュアンス的には “black”(黒), “blue”(青) など黄色とは対照的な印象を与える色が挙げられます。単純に「反対の色」とはいえませんが、強いコントラストを持つ色の例として引用される場合があります。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈjɛloʊ/
- イギリス英語: /ˈjɛləʊ/
- アメリカ英語: /ˈjɛloʊ/
強勢(アクセント)
- “ye-” の部分に強勢があります。 「イェロウ」と発音するとき、はじめの “イェ” に力を入れる感じです。
よくある発音の間違い
- 「イエロー」と日本語読みしてしまうと、 /ˈjɛloʊ/ の “ɛ” の音が曖昧になりがちです。舌を少し下げて「エ」と「ア」の中間ぐらいのつもりで発音するとよいでしょう。
スペルミス
yello
と最後の “w” を書き忘れるミスがたまにあります。yellow
と二重に “l” を入れてしまうミスも。
同音異義語との混同
- 直接的な同音異義語はありませんが、「hello」とスペリングが似ているために混同する学習者もいます。
試験対策
- TOEIC や英検などでは色を表す基本語彙として頻出しています。リスニングでの発音にも注意が必要です。
- 書く問題ではスペルに気をつけましょう。
- TOEIC や英検などでは色を表す基本語彙として頻出しています。リスニングでの発音にも注意が必要です。
イメージ
- 「太陽やレモン、ひまわりの明るい色」として覚えるとイメージしやすいです。
- 夏や温かみを連想する色として記憶に残りやすいでしょう。
- 「太陽やレモン、ひまわりの明るい色」として覚えるとイメージしやすいです。
スペリングのポイント
- 頭文字 “Y” を大きくイメージし、語尾の “w” をしっかり意識して覚えましょう。
- “yell” + “ow” と分けると覚えやすいかもしれません。
- 頭文字 “Y” を大きくイメージし、語尾の “w” をしっかり意識して覚えましょう。
音(発音)のポイント
- 「イェ」の音を作るために、まずは日本語の “いえ” に近い音から始め、次に口を少し開いて “ye” を強調します。
-
…にブラシをかける, をブラシでこする(みがく,払う) / (ブラシをかけるようにして,手で)…を払いのける / (通りすがりに)…をかする, に軽く触れる / 《…を》かすめて通る,かする《past, by, against ...》
-
〈U〉紙 / 〈C〉(1枚の)紙 / 〈C〉論文,研究論文(口頭で発表するものをさす);(学生の)レポート / 〈C〉試験問題[用紙];答案[用紙] / 〈C〉《話》新聞(newspaper) / 《複数形で》書類,文書;(身分・資格などを示す)証明書 / 〈U〉紙幣(paper money);手形類 / 〈C〉〈U〉壁紙(wallpaper) / 紙[製]の / 紙の上だけの,実祭には存在しない / 新聞[用]の
-
〈C〉(数の)60;60の記号(60,LXなど) / 〈U〉60歳 / 《複数扱い》60人,60個 / 《the sixties》(世紀の)60年代;《one's sixties》(年齢の)60代 / 60の,60人の,60個の / 《補語にのみ用いて》60歳の(で)
- 単数形: computer
- 複数形: computers
- computer: コンピュータ(計算や情報処理を行う機械)
- 動詞: compute (計算する)
- 形容詞: computational (計算に関する)
- “com-” (強調や共に、などを表す接頭語としてのニュアンスがありますが、ここでは直接的な意味よりも語源として「together」や「with」などが根底にあります)
- “putare” (ラテン語で「計算する、考える」という意味から派生)
- “-er” (~するもの、~する人や道具を表す接尾語)
- personal computer(パーソナルコンピュータ)
- computer science(計算機科学)
- computer program(コンピュータプログラム)
- computer software(コンピュータソフトウェア)
- computer hardware(コンピュータハードウェア)
- computer network(コンピュータネットワーク)
- computer system(コンピュータシステム)
- computer literacy(コンピュータに関するリテラシー)
- computer lab(コンピュータ実習室)
- computer graphics(コンピュータグラフィックス)
- 語源: ラテン語の com-(共に)+ putare(計算する)から来ており、もともとは「計算する人」という意味で使われていました。
- 歴史的な使われ方: 20世紀初頭までは、人間の計算手(計算を専門とする人)を指して「computer」と呼ぶこともありましたが、機械が計算をするようになってからは「電子計算機」としての意味に移っていきました。
- ニュアンス・注意点: 「computer」というと少し幅広いニュアンスがあり、デスクトップやノートパソコンなどの物理的な機器に限らず、さまざまなシステムまで含む場合があります。文章で使う際はいわゆるPCだけを指すのか、サーバーやスーパーコンピュータも含むのかなど、コンテクストで変わります。
- 可算名詞 (countable noun):
- a computer / two computers / many computers
- a computer / two computers / many computers
- 文章で「the computer」と特定の機種を指す場合もあるため、冠詞の使い方に注意が必要です。
- “use a computer” (コンピュータを使う)
- “work on the computer” (コンピュータ上で作業する)
- “computerize (something)” (何かをコンピュータ化する) — こちらは動詞です。
- “I need to buy a new computer because my old one is too slow.”
(古いコンピュータが遅すぎるから、新しいのを買わなきゃ。) - “Can I borrow your computer for a moment? I need to check my email.”
(ちょっとだけコンピュータを借りてもいい?メールをチェックしたいの。) - “My computer crashed again. I should probably get it fixed.”
(またコンピュータがフリーズしちゃった。修理に出したほうがいいかも。) - “Our company has invested in advanced computer systems to improve data management.”
(当社ではデータ管理を改善するため、最新のコンピュータシステムに投資しました。) - “Please make sure the computer in the conference room is set up before the meeting.”
(会議の前に、会議室のコンピュータの設定をしておいてください。) - “Computer maintenance is crucial for preventing downtime in our operations.”
(業務の停止を防ぐために、コンピュータメンテナンスは不可欠です。) - “Computer simulations have become essential in modern physics research.”
(現代の物理研究では、コンピュータシミュレーションが不可欠となっています。) - “Many universities now offer specialized courses in computer science.”
(多くの大学が、コンピュータサイエンスの専門コースを提供しています。) - “Computer experiments allow us to test complex theories that are difficult to verify in the lab.”
(コンピュータ実験によって、実験室で検証しにくい複雑な理論をテストできます。) - “PC” (ピーシー) → パーソナルコンピュータ。より個人向けの機器にフォーカスした言い方です。
- “laptop” (ノートパソコン) → デバイスとしては持ち運びやすいコンピュータ。
- “workstation” (ワークステーション) → 高性能コンピュータを指す場合が多い。
- “terminal” (端末) → ネットワークにつながっている入力・出力用の装置を指すこともあります。
- (明確な反意語はありません。)
ただし “manual calculation” (手計算) は機械を使わない計算という意味で対比的に捉えられます。 - 発音記号(IPA): /kəmˈpjuːtər/ (米), /kəmˈpjuːtə/ (英)
- アクセント: 「com*pu*ter」の第二音節「pu」に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /kəmˈpjuːtər/ 「ター」の音がやや「tər」と明確に発音される。
- イギリス英語: /kəmˈpjuːtə/ 「ター」の部分が「tə」に近くなる。
- アメリカ英語: /kəmˈpjuːtər/ 「ター」の音がやや「tər」と明確に発音される。
- よくある発音の間違い: 「コンピューター」と日本語的に伸ばし過ぎると英語らしく聞こえにくいので、「カムピュータ」に近いイメージを持つと良いです。
- スペルミス: “computer” の“m”を入れ忘れて “couter” などとなりやすい。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、“compute” (計算する) との混同に注意。
- 試験対策として: TOEICや英検などでは「computer system」「computer-based test」など、どのように形容詞的に使われるかなども含めて出題されることがあります。冠詞 (a/the) の使い分けや、複数形(computers)の使い方にも気をつけるとよいでしょう。
- イメージ: 「count(数える) + er(モノ) → 人の代わりに数えるモノ」から始まった、というストーリーで覚えると面白いでしょう。
- スペリングのポイント: “com”と“put”の2つの塊+ “er”とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 身の回りにあるパソコンを見るたび「computer」と頭の中で言う習慣をつけると自然に覚えられます。
-
【to不定詞】《名詞的用法》『…すること』 / 《形容詞的用法》『…するための,すべき』 / 《副詞的用法》『…するために』,して,するとは,すれば / 《独立用法》 / 《文全体を修飾する慣用語句》…すれば,してみると,…だが
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値段,価格; 代価,代償
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おかしい, 笑える / 変な, 妙な, 怪しげな / 《話》 気分が悪い
- gold (adjective): of the color of gold, or made from gold
- 「金色の」「金(製)の」という意味です。「金メダルのように輝く金色」や「実際に金属としての金でできている」というニュアンスがあります。
- B1(中級)レベル:金属や色に関する語彙としては比較的基本的ですが、名詞・形容詞など品詞の使い分けを区別するのは英語学習者にとって少し手間がかかることがあるためです。
- 名詞: gold(ゴールド)
例)Gold is a precious metal.(金は貴金属だ) - 形容詞: gold(ここで紹介している用法)
例)He wore a gold watch.(彼は金の腕時計をしていた) - 派生形容詞: golden
例)She has golden hair.(彼女は金色の髪をしている) - 「gold」は単独で成立する単語で、はっきりとした接頭辞・接尾辞はありません。
- 「golden」は「gold」に形容詞の接尾語
-enを付けた形です。 - golden(形容詞): 「金色の」「黄金の」「貴重な」という比喩的な意味も持つ
- golden age(名詞フレーズ): 「黄金期」という意味
- gold medal(ゴールドメダル / 金メダル)
- gold standard(ゴールドスタンダード / 金本位制・最高基準)
- gold ring(金の指輪)
- gold watch(金の腕時計)
- gold coin(金貨)
- gold chain(金の鎖)
- gold bar(金の延べ棒)
- gold tooth(金歯)
- gold foil(金箔)
- gold digger(「金目当ての人、金銭目的で近づく人」を指すスラング的表現)
- 「gold」はゲルマン語派に属する古英語(Anglo-Saxon)「gold」に由来し、さらに古い祖語のghel(光り輝く、黄色の)に遡ると言われています。
- 「gold (形容詞)」は、素材そのものが金である場合や金色である場合に直接的に使われます。一方「golden」は金色に輝くイメージを強調したり、象徴的・比喩的ニュアンス(「素晴らしい」「かけがえのない」)を持つことがあります。
- カジュアル・フォーマルの区別なく、色や素材について述べるときに幅広く使われます。ただし、文学的・詩的な表現や、より比喩的な使い方をしたいときには「golden」のほうが好まれます。
- 形容詞用法: 「gold」は形容詞として使う場合は、名詞の前で直接「金色の・金製の」意味を表します。
- 例: a gold necklace(金のネックレス)
- 例: a gold necklace(金のネックレス)
- 名詞の「gold」は不可算名詞として扱われ、「some gold」「a piece of gold」「bars of gold」などの形で用いられます。
- 「gold」を形容詞にするか「golden」を形容詞にするかは、文脈やニュアンス(実際に金製か、金色なのか、比喩的に輝いているのか)によって変わります。
- “I just bought a new gold watch.”
- 「新しい金の腕時計を買ったんだ。」
- “Do you like my gold earrings?”
- 「私の金のイヤリング、気に入った?」
- “He drives a gold car—it really stands out!”
- 「彼は金色の車に乗っていて、すごく目立つよ!」
- “Our company received a gold rating for sustainability efforts.”
- 「当社は持続可能性の取り組みでゴールド評価を受けました。」
- “The gold standard for customer service is responsiveness and empathy.”
- 「顧客対応のゴールドスタンダードは即応性と共感力です。」
- “We’re hosting a fundraiser where we’ll auction a gold bracelet.”
- 「募金イベントを開いて、金のブレスレットをオークションにかける予定です。」
- “Gold nanoparticles are often used in medical research.”
- 「金ナノ粒子は医学研究によく使われます。」
- “The gold coating on the telescope’s mirror helps reflect specific wavelengths of light.”
- 「望遠鏡のミラーに施された金メッキは特定の光の波長を反射するのに役立ちます。」
- “A gold alloy can exhibit different properties depending on the mixing ratio of metals.”
- 「金合金は、混ぜる金属の割合によってさまざまな性質を示すことがあります。」
- golden(形容詞): 「金色の」「黄金の」「豪華な」「貴重な」という比喩も含む
- 例:“She has golden hair.”(彼女は金色の髪をしている)
- 「gold」は素材や実物の金に近いイメージ、「golden」はより抽象的・詩的なイメージや比喩を伴う。
- 例:“She has golden hair.”(彼女は金色の髪をしている)
- gilded(形容詞): 「金メッキされた」「表面が金色の」
- 例:“He bought a gilded picture frame.”(彼は金メッキされた写真フレームを買った)
- 明確な反意語はありませんが、「silver(銀色の)」「bronze(銅色の)」など他の金属色・素材を表す形容詞は対比として用いられます。
- 発音記号(IPA): /ɡoʊld/(アメリカ英語)、/ɡəʊld/(イギリス英語)
- アクセントは先頭の「go」に置かれます。
- よくある誤りとして、「ゴールド」の「ル」の部分を強く発音し過ぎたり、「ゴール」のように伸ばしてしまうケースが見られますが、実際は英語では短めです。
- スペルミス: 「gold」を「goold」や「gould」とつづる誤り。
- 名詞との混同: 「gold」は名詞として「金」という意味も強いので、形容詞として使う場合には文脈が不可算名詞の「金」なのか、形容詞の「金色の/金製の」なのかを見分ける必要があります。
- 「golden」との混同: 金色を表す言葉として「golden」とどのように違うのかを理解しましょう。「gold」はより素材的・直接的、「golden」はより抽象的・比喩的、文学的なニュアンスがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、金属や色を示す語彙問題、比喩を含む表現の問題として出題されることがありますので、名詞・形容詞の区別および関連表現「golden」の違いも押さえておくと良いでしょう。
- 「gold(ゴールド)」は、オリンピックのメダルや宝飾品など「金メダル」「金のアクセサリー」をイメージすると覚えやすいです。
- 「golden(ゴールデン)」との違いを区別するときは、日常的・直接的な「金(金属)」→“gold”、少し詩的・比喩的・色彩のイメージ→“golden”と覚えるとよいでしょう。
- スペリングは短くてシンプルですが、「o」と「l」の位置を間違えないように「g-o-l-d」と順番を確認してください。
-
鐘,釣り鐘;鈴,ベル,りん / 〈U〉鐘(鈴,ベル)の音 / 〈C〉鐘(ベル)状のもの / 〈C〉点鐘(船の当直交替を0時から4時間ごとに区切り,その間を30分ごとに1‐8点鐘で時を報じる.例えば2つ鳴らすことを2点鐘といい,午前または午後の1時,5時,9時を指す.8点鐘は当直交替の時間)
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〈他〉を勉強する / を注意してよく見る / を調査する / 〈自〉勉強する
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〈C〉未婚婦人 /《複数形で》少女 / 《M-》《未婚婦人の姓・姓名の前に付けて》…嬢,…さん / 《生徒が女の先生に対して》…先生
- 通常は “the Sun” と定冠詞つきで呼ばれることが多いですが、文脈によっては単に “sun” とも表記されます。
- 「a sun」と言う場合は「他の恒星も太陽のように光を放つ星」というニュアンスを示すときに稀に使われます。
- 形容詞: sunny (晴れた、日当たりの良い) 例: “It’s a sunny day.”
- 名詞の派生語: sunlight (太陽光), sunshine (日光、日の光)
- 語幹: sun
- 接頭語・接尾語は特になし。
- 接頭語・接尾語は特になし。
- 派生語や類縁語
- sunny (形容詞): 日当たりの良い、陽気な
- sunlight (名詞): 太陽光
- sunshine (名詞): 日光、日の光
- sunrise (名詞): 日の出
- sunset (名詞): 日の入り
- sunny (形容詞): 日当たりの良い、陽気な
- “the sun rises”(太陽が昇る)
- “the sun sets”(太陽が沈む)
- “in the sun”(日なたで、太陽の下で)
- “full sun”(一日中直射日光が当たること)
- “under the sun”(太陽の下で/この世で)
- “sunbath” / “sunbathe”(日光浴をする)
- “morning sun”(朝日)
- “midday sun”(真昼の太陽)
- “the sun is shining”(太陽が輝いている)
- “exposure to the sun”(日光に当たること)
- 語源: 古英語 “sunne” から派生し、さらにさかのぼるとゲルマン祖語 *sunnon、インド・ヨーロッパ祖語 *sóh₂wl̥ に至ります。
- 歴史的使用: 古くから「神格化された存在」「自然の代表」として神話や宗教にも登場してきました。
- 使用時の注意点:
- 口語・文章ともに幅広く使われるが、科学文献などでは “the Sun” が指定されることが多い。
- 天文分野で他の星を「sun」と呼ぶ場合は「恒星」という広義の意味を示す場合がある。
- “sun” はカジュアルでもフォーマルでも使われるが、前に定冠詞 “the” をつける場合が多い点だけ気をつけるとよいでしょう。
- 口語・文章ともに幅広く使われるが、科学文献などでは “the Sun” が指定されることが多い。
- 名詞の可算・不可算:
- 一般的には単数形で用いられ、「the sun」が最もよく使われる。
- 複数形はほぼ使われないが、SF などで「別の太陽系」を示す際には “suns” と複数形を用いる場合がある。
- 一般的には単数形で用いられ、「the sun」が最もよく使われる。
構文例:
- “The sun is shining.”
- “I love watching the sun set.”
- “We shouldn’t stare at the sun.”
- “The sun is shining.”
イディオム:
- “under the sun”: 「太陽の下で/世の中で」 ⇒ “There’s nothing new under the sun.”(世の中に新しいものは何もない)
- “under the sun”: 「太陽の下で/世の中で」 ⇒ “There’s nothing new under the sun.”(世の中に新しいものは何もない)
“The sun is so bright today, I need sunglasses.”
- 今日の太陽はとてもまぶしいから、サングラスが必要だよ。
- 今日の太陽はとてもまぶしいから、サングラスが必要だよ。
“Let’s sit in the sun and enjoy the weather.”
- 日なたに座って、この天気を楽しもう。
- 日なたに座って、この天気を楽しもう。
“I love feeling the sun on my skin.”
- 肌に太陽を感じるのが大好きなんだ。
“Please close the blinds; the sun is reflecting off my computer screen.”
- ブラインドを閉めてもらえますか。太陽の反射でパソコン画面が見づらくて。
- ブラインドを閉めてもらえますか。太陽の反射でパソコン画面が見づらくて。
“The solar panel test requires direct exposure to the sun.”
- ソーラーパネルのテストには、直接太陽の光が必要です。
- ソーラーパネルのテストには、直接太陽の光が必要です。
“Let’s schedule the outdoor event for a time when the sun is not too intense.”
- 屋外イベントは、太陽が強すぎない時間帯に設定しましょう。
“The Sun is a G-type main-sequence star, commonly referred to as a yellow dwarf.”
- 太陽は G 型主系列星で、一般には「黄色の矮星」と呼ばれています。
- 太陽は G 型主系列星で、一般には「黄色の矮星」と呼ばれています。
“Extended exposure to the Sun’s ultraviolet radiation can harm living organisms.”
- 長時間太陽の紫外線にさらされると、生物に有害となる可能性があります。
- 長時間太陽の紫外線にさらされると、生物に有害となる可能性があります。
“Scientists study sunspots to learn about magnetic activity on the Sun’s surface.”
- 科学者たちは太陽黒点を研究して、太陽表面の磁気活動を調べています。
類義語
- “star”(星)
- 意味: 太陽のように自ら光を放つ天体。ただし通常 “star” は夜空に見える点光源を指す。
- 違い: “sun” は私たちの太陽系の中心を指す特定の星。
- 意味: 太陽のように自ら光を放つ天体。ただし通常 “star” は夜空に見える点光源を指す。
- “daylight”(昼の光、日中の明るさ)
- 意味: 太陽が出ている時の明るさ。
- 違い: “sun” は天体そのもの。 “daylight” はその光に焦点を当てた言葉。
- 意味: 太陽が出ている時の明るさ。
- “star”(星)
反意語
- 直接的な反意語はありませんが、「moon(月)」が対比として挙げられることがあります。ただし、正確には反意語ではなく、性質の異なる天体の比較として用いられる程度です。
- 発音記号 (IPA): /sʌn/
- アメリカ英語 (US): [sʌn]
- イギリス英語 (UK): [sʌn]
- 強勢 (アクセント): 第一音節に強勢 (SUN)
- よくある間違い: “son” (息子) とスペルを混同しないように注意 (“を” の音と「ア」の音の違い)。
- スペルの混同: “sun” と “son” は発音はよく似ているが綴りも意味も異なる。
- 冠詞: 多くの場合 “the sun” と表記する。
- 試験対策: TOEIC や英検などで日常描写や自然現象を説明する問題に頻出。定冠詞を使うかどうかが文法問題で問われることもある。
- 覚え方のコツ:
- “SUN” は「サン」、 “SON” は「ソン」。綴りも発音も微妙に違うことをイメージで紐づける。
- 太陽の “u” は、丸いお日さまを連想すると記憶に残りやすいかもしれません。
- “SUN” は「サン」、 “SON” は「ソン」。綴りも発音も微妙に違うことをイメージで紐づける。
- イメージ: 大きくて明るい太陽をイメージし、そのぬくもりを思い浮かべると “sun” の意味を自然に覚えられます。
-
...の周りに / …のあちこちに, …のあちこちを / 《米・英話》…を回って /
-
テニス,庭球
-
(重量が)『軽い』 / (程座・量が)軽い,小さい / 『軽快な』 / 軽装の / 肩のこらない, 気軽な / 手軽な / (食べ物が)消化のよい / ふらふらする / アルコール分の少ない / (パンなどが)ふんわりした
- 形容詞的に “keep mum” などのフレーズで「黙っている」という意味で使われることがあります(この場合は口語的な表現で、形容詞というより慣用句的な位置づけです)。
- A2(初級): 「母親」という身近な言葉として覚えるレベル。
「mum」はイギリス英語のカジュアルな表現なので、初級レベルでもよく登場します。 - mum: 英語圏(特にイギリス)の日常会話で「母親」を意味する単語。
- 接頭語・接尾語は特に含まれていません。
- mom (アメリカ英語):同じく「お母さん」を意味する単語
- mummy (または mommy):小さい子どもがよく使う「ママ」に相当する表現
- chrysanthemum:菊の正式名称(略して “mum” と表記することがある)
- my mum(私の母)
- mum and dad(お母さんとお父さん)
- single mum(シングルマザー)
- working mum(働くお母さん)
- stay-at-home mum(専業主婦のお母さん)
- young mum(若いお母さん)
- mum’s the word(黙っておいて、秘密にして)
- keep mum(黙っている)
- mum-to-be(妊娠中の女性/これから母になる人)
- ask your mum!(お母さんに聞いてごらん!)
- 語源・歴史:
英語圏では、オノマトペ的に「mama」や「mum」などが母親を呼ぶ言い方として使われてきました。イギリスでは “mum” が一般化し、アメリカでは “mom” が一般的になりました。 - 使用上の微妙なニュアンス:
- mother よりも mum は砕けたカジュアルな響きになります。
- 「菊 (chrysanthemum)」という意味を持つ場合は、主にガーデニングや花の話題でしか使われず、こちらは日常でそんなに混同されることは多くありません。
- mother よりも mum は砕けたカジュアルな響きになります。
- 使用シーン(口語か文章か、カジュアルかフォーマルか):
- “mum” は会話やインフォーマルな文章でよく使用されます。フォーマルな文章では “mother” が使われることが多いです。
- 名詞 (可算・人を指す場合):
「お母さん」として個体を指すときは可算名詞として扱います。たとえば “My mum is a great cook.” のように使います。 - 固定表現 “keep mum”:
これは「黙っている」というイディオムで、品詞としては形容詞または慣用の副詞的表現に近いですが、文法的にはイディオムとして覚えるのがよいでしょう。
- 例: “He kept mum about the secret.”(彼はその秘密について黙っていた。)
- “I’m going to visit my mum this weekend.”
→「今週末、母に会いに行くんだ。」 - “Mum, can you help me with my homework?”
→「ママ、宿題を手伝ってくれる?」 - “My mum makes the best cookies!”
→「うちの母のクッキーが最高なんだ!」 - “I can’t work overtime tonight; I need to pick up my mum from the airport.”
→「今晩は残業できません。母を空港に迎えに行かなくてはならないので。」 - “After my maternity leave, I’ll be a working mum.”
→「産休が終わったら働くママになる予定です。」 - “I appreciate my company’s support for working mums.”
→「働く母親に対する会社のサポートには感謝しています。」 - “Research indicates that the term ‘mum’ is commonly used in British English to denote a mother figure.”
→「研究によると、“mum” はイギリス英語で母親を指す際に一般的に使われる用語であると示されています。」 - “The linguistic difference between ‘mom’ and ‘mum’ is often a reflection of regional dialects.”
→「‘mom’ と ‘mum’ の言語学的な違いは、しばしば地域の方言を反映したものである。」 - “In horticulture, ‘mum’ may refer to the chrysanthemum flower.”
→「園芸学においては、“mum” は菊を指す場合がある。」 - mom(アメリカ英語)
- 日本語訳: お母さん
- 違い: “mum” (英) と “mom” (米) の地域差。
- 日本語訳: お母さん
- mother
- 日本語訳: 母
- 違い: よりフォーマル、書き言葉・改まった文脈で使われることが多い。
- 日本語訳: 母
- mommy / mummy
- 日本語訳: ママ
- 違い: 小さい子どもが親を呼ぶときに使うカジュアル、幼いニュアンス。
- 日本語訳: ママ
- 「母」の反意語として特定の単語はありませんが、関係性として「父 (father / dad)」とは対照的なポジションです。
- IPA: /mʌm/ (イギリス英語)
- 強勢: 基本的に1音節の単語なので、特に強勢は意識しません。
- アメリカ英語との発音の違い:
- アメリカ英語では “mom” /mɑːm/ に近い発音になり、スペルも違います。
- アメリカ英語では “mom” /mɑːm/ に近い発音になり、スペルも違います。
- よくある間違い:
- “mom” と “mum” の混同。アメリカに住んでいるときに “mum” と言うと、イギリス英語の響きになるため、通じにくいこともあります。
- スペルミス: “mum” を “mam” と書いてしまう、あるいは逆に “mom” と混同しがち。
- 同音異義: “mum” と “meme” などを混同する人はあまりいませんが、綴りの似た単語は注意しましょう。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- “mum” は母親を表すカジュアル表現ということが問われることがあります。
- “keep mum” や “Mum’s the word” といったイディオム表現も英検やTOEICの読解問題で出る可能性があります。
- “mum” は母親を表すカジュアル表現ということが問われることがあります。
- “mum” = イギリスのお母さん というイメージで覚える:
“mom” はアメリカ、 “mum” はイギリスとセットでイメージすると区別がつきやすいです。 - “Mum’s the word” で「内緒ね!」 とセットで覚える:
「お母さんには黙っておく」というイメージで、秘密を守るニュアンスが連想できます(実際の由来は少し異なりますが、イメージとしては覚えやすいです)。 -
《しばしば複数形で》にわか雨,にわか雪(あられ) / (涙 / 弾丸 / 祝福 / 批判などの)雨,(…の)洪水《+of+名》 / 《米》共同して金を集めてお祝いのプレゼントを贈ること,祝い品贈呈会(特に結婚や出産を控えた婦人を祝って贈物をするパーティー) / (またshower bath) / シャワー
-
トマト;トマトの木
-
〈U〉〈C〉(…を)許すこと,容赦すること《+for+名(doing)》 / 〈C〉恩赦,赦免 / =indulgence
- 活用形:
- 単数: factory
- 複数: factories
- 単数: factory
- 語幹: “fact” (ラテン語の “facere”=「作る」から派生)
- 接尾辞: “-ory”(「~の場所」という意味を加えることが多い)
- 形容詞: factory-made(工場で作られた、量産された)
- 例: This is factory-made bread.(これは工場製のパンです)
- assemble in a factory
(工場で組み立てる) - factory floor
(工場の作業場) - factory output
(工場の生産量) - factory worker
(工場労働者) - factory manager
(工場長) - state-of-the-art factory
(最新鋭の工場) - textile factory
(織物工場) - car factory
(自動車工場) - factory visit / factory tour
(工場見学) - factory automation
(工場の自動化) - 語源: ラテン語で「作る」を意味する “facere” に由来し、英語では17世紀頃から “factory” として「製造所」の意味で定着しました。
- 歴史的背景: 産業革命以降、機械によって大量生産が行われる場所としての工場が世界各地に広がり、現在の “factory” のイメージが確立しました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 工業製品を作る場所としてややフォーマル・中立的。
- カジュアルな会話では単に “factory” と言えば十分通じます。
- より大規模なイメージを強調したい場合は “plant” を使うこともあります(例: a car plant)。
- 工業製品を作る場所としてややフォーマル・中立的。
- 可算名詞 (countable): a factory / factories
- I visited a factory.(工場を訪れた)
- Many factories closed down.(多くの工場が閉鎖された)
- I visited a factory.(工場を訪れた)
- 構文例:
- “(Subject) + work at (a/an/the) factory”
- 例: She works at a textile factory.
- “(Subject) + operate/run (a) factory”
- 例: They run a family-owned factory.
- “(Subject) + work at (a/an/the) factory”
- 日常会話からビジネス会話まで幅広く使用されます。
- フォーマル・カジュアルどちらにも対応可能ですが、内容は産業・生産にまつわる話題に限られます。
“I pass by that old factory every morning on my way to school.”
(学校へ行く途中、あの古い工場のそばを毎朝通るんです。)“My uncle used to work in a car factory when he was younger.”
(私のおじは若い頃、自動車工場で働いていました。)“There’s going to be a new chocolate factory opening in town.”
(町に新しいチョコレート工場ができるそうです。)“We’re planning to expand our factory to increase production capacity.”
(生産能力を高めるために、私たちは工場を拡張する計画です。)“The factory tour highlighted the company’s cutting-edge technology.”
(工場見学では、その会社の最新技術が強調されていました。)“They’re considering relocating the factory to a more cost-effective area.”
(彼らはコストの安い地域に工場を移転することを検討しています。)“The study examines the environmental impact of factory emissions in urban areas.”
(その研究は都市部における工場排出物の環境への影響を検証しています。)“Factory automation has significantly reduced manual labor in manufacturing processes.”
(製造工程における工場の自動化は、手作業の労力を大幅に減らしました。)“Factory inspections are regulated by government agencies to ensure safety and compliance.”
(工場の検査は、安全性と法令遵守を確保するために政府機関によって規制されています。)plant(プラント、工場)
- 規模が大きめの工場を指す傾向があり、重工業や化学工業などによく用いられます。
- 例: a power plant(発電所)
- 規模が大きめの工場を指す傾向があり、重工業や化学工業などによく用いられます。
mill(製粉所や織物工場)
- 昔ながらの水車小屋から始まり、原料を挽いたり加工したりする施設を指す。製紙所や織物工場に使われることも。
- 昔ながらの水車小屋から始まり、原料を挽いたり加工したりする施設を指す。製紙所や織物工場に使われることも。
manufacturing facility(製造施設)
- ややフォーマル。企業が所有する生産設備全般に広く使われる。
- ややフォーマル。企業が所有する生産設備全般に広く使われる。
- office(オフィス): デスクワークを行う事務所
- home(家): 仕事場ではなく生活空間
- IPA: /ˈfæk.tər.i/ (アメリカ英語), /ˈfæk.tər.i/ (イギリス英語)
- アクセント: 第1音節「fac」に強勢があります(FAK-tuh-ree のように発音)。
- よくある間違い:
- /-tri/ の部分を「トリー」ではなく「タリー」寄りになることが多い。日本語のカタカナで無理やり表記すると「ファクタリー」が近い発音。
- スペルミス: “factory” の c と t の入れ替えや “factry” などの省略ミスに注意してください。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、-ory で終わる名詞(story, theory, memory など)と間違えないように。
- 試験対策: TOEICや英検などで「生産拠点」や「製造プロセス」に関する文章が出てきた場合に登場しやすい単語です。ビジネス英語でも頻出なので押さえておきましょう。
- イメージ法: “factory = “fac(e) to (t)ory” → 「作る場所」” と覚えると「fac- = 作る, -tory = 場所」と関連付けられます。
- 関連ストーリー: 大きな煙突が立っていて、機械音が聞こえるような建物を思い浮かべると「factory」(工場)のイメージをつかみやすいでしょう。
- 勉強テクニック: “factory worker,” “factory tour,” “factory machinery” のようにセットで覚えると実践的に使いやすいです。
-
気にする,心配する,関心がある / …したいと思う,欲する,好む
-
科学技術,工業技術・科学(工業)技術的な方法(過程)・文明の環境利用(開発)・応用科学; 専門用語
-
日曜日(キリスト教の安息日で週の第1日;《略》Sun.)
- 名詞形: cry (単数) / cries (複数)
- 動詞形: cry (現在形) / cries (三人称単数現在) / cried (過去形・過去分詞) / crying (進行形)
- (動詞) cry out: 「大声で叫ぶ、絶叫する」
- (形容詞) crying: 「泣いている状態」「緊急の/切迫した(比喩的)」
- a loud cry
(大きな叫び声) - let out a cry
(叫び声を上げる) - a cry for help
(助けを求める声) - a cry of joy
(喜びの叫び) - a cry of pain
(痛みの叫び) - battle cry
(戦闘のときの掛け声、スローガン) - cry of despair
(絶望の叫び) - stifled cry
(押し殺した声/叫び) - rallying cry
(集会や運動などの合言葉・スローガン) - give a cry
(叫び声を上げる) - 中期英語で「crie」を経て、古フランス語の「cri」に由来すると言われています。もとは「大声で叫ぶ」「感情を強く表現する」という意味合いが根底にあります。
- 「cry (名詞)」は、「誰かが出した声」に焦点を当てる言い方です。痛みや悲しみ、喜び、驚きなど、感情の種類は様々ですが、感情を強調するときに使われることが多いです。
- フォーマル、カジュアルどちらでも使われますが、その内容によっては文脈が変わります(たとえば “battle cry” は少し比喩的にも使われ、フォーマルな文脈でも登場します)。
可算名詞として使われる
- 例: “He let out a cry.” (彼は叫び声を上げた)
- 通常、数えられる単位として扱うため、a cry / two cries のように複数形にできます。
- 例: “He let out a cry.” (彼は叫び声を上げた)
イディオムや定型表現
- a cry for help: 「助けを求める声」
- a battle cry: 「(比喩的な)行動を呼び起こすスローガン/叫び」
- a cry for help: 「助けを求める声」
フォーマル/カジュアルの使い分け
- 日常会話や小説の表現でカジュアルに使われる場合が多いです。ビジネスや公的文書ではあまり使われませんが、「rallying cry」のようなスローガン的な表現としてフォーマルに登場することもあります。
- “I heard a cry in the middle of the night and woke up.”
(夜中に叫び声が聞こえて目が覚めたんだ。) - “She let out a sudden cry when she saw the spider.”
(彼女はクモを見て突然叫び声を上げた。) - “His cry of happiness was contagious.”
(彼の喜びの叫びは周りの人にも伝染した。) - “The new campaign slogan became a rallying cry for the entire team.”
(新しいキャンペーンのスローガンは、チーム全体の呼び声となった。) - “We must respond to the public’s cry for transparency.”
(私たちは、透明性を求める世論の声に応えなければならない。) - “Their cry for better working conditions resonated across the industry.”
(より良い労働環境を求める彼らの声は、業界全体に響いた。) - “The historical record highlights a collective cry of protest among the citizens.”
(歴史的記録には、市民たちの集合的な抗議の声が示されている。) - “In his paper, he analyzes the symbolic function of a cry in ancient rituals.”
(彼の論文では、古代の儀式における「叫び」の象徴的機能が分析されている。) - “The poet’s work often incorporates the motif of a lonely cry.”
(その詩人の作品は、しばしば孤独の叫びというモチーフを取り入れている。) - shout (叫び声)
- cry よりも強く、怒りや興奮などで大声を出すニュアンスがある
- cry よりも強く、怒りや興奮などで大声を出すニュアンスがある
- yell (大声で叫ぶ声)
- 非常に大きな声で叫ぶ意味合い
- 非常に大きな声で叫ぶ意味合い
- scream (悲鳴、金切り声)
- 高音で恐怖や痛みなどを表す
- 高音で恐怖や痛みなどを表す
- sob (すすり泣き)
- 泣くときの声に重きがある
- イギリス英語 (BrE): /kraɪ/
- アメリカ英語 (AmE): /kraɪ/
- スペルミス: “cry” と “cary” や “cryy” などのつづり間違いに注意。
- 同音異義語との混同: “cry” と同じ音で意味の違う単語はありませんが、似た綴りの “dry” と混同しやすいことがあるので気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などの試験で出題される場合、「cry for help」「battle cry」などのフレーズで出ることがあります。語彙問題やイディオム問題として覚えておくと有利です。
- 「子どもの泣き声を“クライ”と覚えるだけ」でまずはOK。
- 「泣き声」「叫び声」というイメージをしっかり頭に置き、動詞形 (cry - cried - crying) とのセットで覚えておくと便利です。
- 短い単語なので、コロケーションやイディオムと合わせて繰り返し使って身につけるのがおすすめです。
-
〈他〉を売る / を販売する
-
(教養・礼儀を身につけ,洗練された趣味をもつ)淑女,貴婦人 / 《女性(woman)に対する丁寧な言い方として》婦人 / 《L-》《英》…夫人,…令夫人(SirまたはLordの称号をもつ貴族の夫人,また公(侯,伯)爵の令嬢に対する敬称) / (一般に)女性,婦人(woman)
-
〈C〉いす(通例1人用の4脚で背のあるもの;armchair, easy chair, rocking chair, swivel chairも含めていう) / 《the chair》権威のある座(教授・裁伴官・司教・知事・市長などの地位) / 《the chair》議長(chairperson) / 《the chair》《米》(死刑用の)電気いす
- 副詞: later(変化なし)
- 形容詞: late → later → latest
- late(遅い、遅れた)という形容詞・副詞が元となり、比較級のように -r がついて「later」があります。ただし、副詞としての「later」は、時系列で「後で」を表す単語になります。
- late (形容詞/副詞): 遅い/遅れて
- lately (副詞): 最近
- latest (形容詞): 最も遅い(直近の)/最新の
- latter (形容詞): 後者
- see you later → 後で会おう
- later on → 後になって / 後々
- later today → 今日のもっとあとに
- talk to you later → 後で話そう
- catch you later → また後で(話そう)
- later in the evening → 夜のもっとあとに
- sometime later → いつか後に
- sooner or later → 遅かれ早かれ
- much later → ずっとあとで
- do it later → 後でやる
- “Late” は古英語「læt」(遅い)に由来します。そこから「later」という形が派生し、「後で」「もっと遅い時刻に」という意味で使われるようになりました。
- 「later」はきわめてカジュアルな響きがあるため、友人同士の会話やカジュアルな場面で多用されます。ビジネス文書などでは「later」よりも「subsequently」や「afterwards」といった単語が選ばれる場合があります。
- 「See you later」は挨拶としても非常にカジュアルかつ便利なフレーズです。
- 口語・日常会話:非常に頻繁に使用。
- 文章(書き言葉):フォーマルな文書では「subsequently」「afterwards」「at a later date」などに置き換えられることも多いです。
「later」は副詞のため、時を表す「when」を補足する言葉として使われます。文中で動詞や文全体を修飾することが多いです。
例) “I’ll call you later.”(後で電話するよ)形容詞として「later」は「あとに来る」「より新しい」などの意味を持ちます。
例) “In a later version of the document, we corrected the mistakes.”
(より後のバージョンの文書で、ミスを訂正しました)「later on」という形の副詞句もよく使われ、「〜のちほど」「後に(なって)」という、ちょっと強調したニュアンスになります。
フォーマル/カジュアル:
- カジュアル: “See you later.”
- フォーマル: “We will discuss this matter at a later time.”
- カジュアル: “See you later.”
“I’m busy right now, can I call you later?”
(今忙しいから、あとで電話してもいい?)“Let’s grab dinner later, okay?”
(あとで夕食を食べに行こうよ。)“I’ll finish my homework later and watch a movie now.”
(宿題はあとで済ませて、今は映画を観るよ。)“I will send you the updated report later today.”
(今日のもっとあとで、更新したレポートをお送りします。)“We can schedule a meeting later this week.”
(今週のもっとあとでミーティングを予定できます。)“We decided to postpone the launch until a later date.”
(発売はもっとあとの日付まで延期することに決めました。)“It was found that, later in the study, participants showed increased comprehension.”
(研究の後の段階で、参加者たちは理解度の向上を示したことがわかりました。)“Further details will be discussed in a later section of the paper.”
(さらなる詳細は本論文の後のセクションで議論されます。)“The concept was refined in later works by the same author.”
(この概念は、同じ著者によるその後の研究でより洗練されました。)afterwards / アフターワーズ → 「あとで」「後に」。
- “I’ll go shopping and afterwards, I’ll cook dinner.”
- 「later」より文書でも口語でも使えるが、やや文語寄り。
- “I’ll go shopping and afterwards, I’ll cook dinner.”
subsequently / サブシクエントリー → 「その後(に)」。
- “Subsequently, we decided to revise our plan.”
- よりフォーマルな場面で使われる。
- “Subsequently, we decided to revise our plan.”
eventually / イベントゥアリー → 「最終的に」。
- “Eventually, we solved the issue.”
- 時間がかかって最後に、というニュアンスが強い。
- “Eventually, we solved the issue.”
- earlier / アーリアー → 「より早く」「前に」。
- “I arrived earlier than expected.”
- 「後で」の反対は「前に/早く」。
- “I arrived earlier than expected.”
- IPA: /ˈleɪtər/ (アメリカ英語), /ˈleɪtə/ (イギリス英語)
- アメリカ英語では語尾の /r/ の発音がはっきりします。イギリス英語では[r]が弱めに発音されるか、ほとんど聞こえないこともあります。
- 強勢は冒頭の “la” の部分に置かれます。
- “レイター” ではなく 「レイタ(r)」というイメージで、「レイター」とあまり引き伸ばしすぎないように注意しましょう。
- “later” と “latter” の混同
- “latter” は「後者」という意味の形容詞。スペルが異なので要注意です。
- “latter” は「後者」という意味の形容詞。スペルが異なので要注意です。
- “later” と “letter” のスペルミス
- “letter” は「手紙」「文字」の意味。スペルが似ているので間違えやすいです。
- “letter” は「手紙」「文字」の意味。スペルが似ているので間違えやすいです。
- フォーマルな文章での用法
- くだけた印象になることもあるので、論文やビジネス文書では “subsequently” や “afterwards” を使うのもアリです。
- くだけた印象になることもあるので、論文やビジネス文書では “subsequently” や “afterwards” を使うのもアリです。
- 試験対策
- TOEICや英検などで “later” と “late” の違いを問う問題が出ることがあります。文脈でしっかり区別しましょう。
- 「late(遅い)」の比較級 “later” からイメージすると覚えやすいかもしれません。「遅い → もっと遅い → あとで」と連想できます。
- “See you later”という身近なフレーズを[シー・ユー・レイタ]というリズムで覚えると、自然と頭に残りやすくなります。
- “later” を含む好きなフレーズ(例: “Talk to you later”, “Later on, …” など)を何度も声に出したり、日常の中で使ったりすると定着が早いです。
-
〈C〉(数の)13;13の記号 / 〈U〉(24時間制の)13時,13分,13歳 / 《複数扱い》13人,13個 / 13の,13人の,13個の / 《補語にのみ用いて》13歳の(で)
-
《good の比較級》 いっそうよい,もっとすぐれた / 《wellの比較級》《補語にのみ用いて》(健康が)いっそうよい,(病気が)快方に向かって / (量・距離・時間などが)もっと多い
-
(定刻などより)遅れて,遅く / (時刻が)遅く,遅くまで,(特に)夜更けに;(時期が)遅く,終りごろに / 最近,近ごろ(recently)
- 英語: “corner”
- 日本語: 「角」「隅」「コーナー」など
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形:
- 単数形: corner
- 複数形: corners
- 単数形: corner
- 他の品詞:
- 動詞としての “to corner” → 「~を追い詰める」「(市場を)独占する」などの意味を持つ。
- 形容詞的な使い方: 「corner store(街角の小さな店)」のように、名詞を修飾する形でも使われる。
- 動詞としての “to corner” → 「~を追い詰める」「(市場を)独占する」などの意味を持つ。
- A2(初級): 日常的な単語であり、身の回りの会話でよく登場し、理解しやすいレベル。
- 語幹: “corn-”(ラテン語の“cornu”=「角」を由来とした形が英語に入ったともいわれます)
- 接尾語: “-er” … ただし、この“-er”が必ずしも接尾語として機能しているわけではなく、歴史的にはフランス語や中英語からの継承形です。
- “cornered” (形容詞) → 「四隅がある」「角に追い詰められた」
- “to corner someone” (動詞) → 「誰かを追い詰める / 詰め寄る」
- “cornerstone” (名詞) → 「礎石、基礎」
- turn the corner → (直訳)「角を曲がる」/比喩的に「好転する」
- corner of the room → 「部屋の隅」
- in the corner → 「隅で」「角に」
- corner shop (あるいはcorner store) → 「街角にある小さな店」
- on/at the corner of (Street) → 「〜通りの角に」
- corner seat → 「隅の席」
- corner table → 「(レストランなどの)隅のテーブル」
- cut corners → 「経費や手間を省く(=手を抜く)」
- corner the market → 「市場を独占する」
- drive (someone) into a corner → 「(人)を追い込む」
- 中英語 “corne” (フランス語由来) やラテン語 “cornu” (角、角笛の意) にさかのぼります。もともとは「角(とがったもの)」のイメージから派生し、場所の「すみっこ」「区切られた空間」を示すようになりました。
- 日常会話からビジネス文書まで幅広く使われる、非常にカジュアルな単語です。
- 軽い話題(「角の店」「部屋の隅」など)から、比喩的表現(cut corners, corner the market)までカバーします。
- “corner”には基本的にネガティブなニュアンスはありませんが、動詞の “to corner” は「~を追い詰める」のニュアンスがあり、やや強い表現になるため注意が必要です。
- 可算名詞(countable noun)
- “one corner / two corners” のように数えられます。
- よくある構文・用法
- “A is in the corner (of B).” → 「AはBの隅にある」
- “on the corner of X and Y” → 「XとYが交わる角に」
- イディオム: “cut corners” → 「手を抜く」、ビジネス・日常会話でも使われる表現です。
- “A is in the corner (of B).” → 「AはBの隅にある」
- フォーマル / カジュアル
- “corner”自体はカジュアルでもフォーマルでも使えますが、“cut corners”や“corner the market”などは日常会話・ビジネス会話ともによく使われます。
- “Could you put the table in the corner by the window?”
(窓のそばの隅にテーブルを置いてくれる?) - “I found a spider in the corner of the ceiling.”
(天井の隅にクモを見つけちゃった。) - “Let’s meet at the corner of Main Street and Pine Avenue.”
(メインストリートとパイン通りの角で待ち合わせしよう。) - “We need to cut corners if we want to stay within budget.”
(予算内に収めたいならコスト削減をしなければいけません。) - “They managed to corner the market on smartphones last year.”
(彼らは昨年、スマートフォン市場を独占することに成功した。) - “Could you place the promotional display in the corner of the lobby?”
(ロビーの隅に宣伝用のディスプレイを置いてもらえますか?) - “This study focuses on the stress concentration at the corner of the bracket.”
(本研究はブラケットの角での応力集中に注目している。) - “The design incorporates rounded corners for improved aerodynamics.”
(空力特性を向上させるために、設計では角を丸めています。) - “Several archaeological findings were discovered in the southeast corner of the site.”
(いくつかの考古学的発見が、その遺跡の南東の隅で見つかった。) - “angle” → 「角度、隅」
- 「図形上の角度」を強調する際に用いられやすい。空間的な隅ではなく角度そのものを指すことが多い。
- 「図形上の角度」を強調する際に用いられやすい。空間的な隅ではなく角度そのものを指すことが多い。
- “nook” → 「隅、隠れがちの小さなスペース」
- 「隠れ場所」のようなニュアンスが強く、より小ぢんまりとしたスペースを想起。
- 「隠れ場所」のようなニュアンスが強く、より小ぢんまりとしたスペースを想起。
- “edge” → 「端、縁」
- 「端」の意味合いが強く、2つの線が交わる点ではなく、直線的な境目を表すことが多い。
- 「コーナー」が外側の端や隅を指すのに対し、「センター」は真ん中を指す。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkɔr.nɚ/ (カー-ナァ)
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɔː.nə/ (コーナ)
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkɔr.nɚ/ (カー-ナァ)
- アクセント(強勢)の位置: 単語の最初の音節 “cor-” に置かれます: “COR-ner”
- よくある間違い: “coroner(検死官)” /ˈkɔːr.ə.nər/ と混同しやすいので注意が必要。
- スペルミス: “corener” や “coner” などと書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語ではないが、発音が似た単語として “corner” と “coroner(検死官)” を混同しないこと。
- 「cut corners」を「角を切る」と直訳してしまい、本来の「手を抜く」や「経費を節約する」という意味を理解しないまま使うミスがある。
- TOEICや英検などの試験でも、イディオムとして “cut corners” や “corner the market” が出題される可能性がある。
- “corn” + “er” と覚えるとスペルミスが減るかもしれません。
- イメージ: 迷路の角(corner)を曲がる様子や、部屋の隅で何かが隠れている光景を思い出すとよいです。
- 「角」という具体的な方向感覚や空間認識を絡めると覚えやすいでしょう。
- 「手を抜く=cut corners」というフレーズにもイメージで慣れておくと、試験のときにもスムーズに思い出せます。
〈他〉(道具など) を使う / を費やす / 《副詞を伴って》 (人など) を扱う
〈他〉(道具など) を使う / を費やす / 《副詞を伴って》 (人など) を扱う
Explanation
〈他〉(道具など) を使う / を費やす / 《副詞を伴って》 (人など) を扱う
use
以下では、英単語「use」(動詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
品詞
他の品詞
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語や派生語
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記が、英単語「use」(動詞)の詳細な解説です。多用される重要な単語ですので、単独での使い方だけでなく類似表現や「used to」の表現なども合わせて身につけておきましょう。
〈道具など〉‘を'使う,用いる
…‘を'費す,消費する
《副詞[句]を伴って》〈人など〉‘を'扱う
…‘を'自分の都合のいいように合用する
〈U〉黄色 / 〈C〉黄色いもの;卵黄 / 〈U〉〈C〉黄色の絵の具(顔料,染料),黄色の服
〈U〉黄色 / 〈C〉黄色いもの;卵黄 / 〈U〉〈C〉黄色の絵の具(顔料,染料),黄色の服
Explanation
〈U〉黄色 / 〈C〉黄色いもの;卵黄 / 〈U〉〈C〉黄色の絵の具(顔料,染料),黄色の服
yellow
1. 基本情報と概要
英単語: yellow
品詞: 名詞(色を示す場合)、形容詞(「黄色の」の意味で用いられる場合)
日本語訳: 黄色
CEFRレベル: A1(超初心者レベル)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形など:
他の品詞になる場合の例:
2. 語構成と詳細な意味
“Yellow” は、接頭語や接尾語がついた形はあまり一般的ではありません。語幹は “yellow” そのものです。また、以下のような派生語や関連語があります。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは名詞としての “yellow” を中心に取り上げます。例文はすべて英語→日本語訳です。
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
これらは “yellow” ほど一般的ではなく、より具体的な色味やニュアンスを表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習者にとっても馴染みやすい色の単語ですが、発音やスペルで意外なミスが起こることがあります。しっかりと太陽やレモンのイメージを思い浮かべながら覚えてみてください。
コンピューター / 計算機 / 電子計算機 / PC(personal computer)
コンピューター / 計算機 / 電子計算機 / PC(personal computer)
Explanation
コンピューター / 計算機 / 電子計算機 / PC(personal computer)
computer
1. 基本情報と概要
単語: computer
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
意味 (英語 → 日本語)
「コンピュータ」は計算やデータ処理をするための電子機器を指す言葉です。私たちが使うスマートフォンやラップトップ、デスクトップなども広い意味ではすべて「computer」なのですが、日常会話では通常「パソコン(PC)」などと呼ばれることもあります。どちらかというとややテクニカルな感じがする単語ですが、最近では誰でも身近に使うものとなっています。
CEFRレベル目安: A2(初級)
→ 日常的に使う単語ですが、基本レベルとして習得しておきたい語です。
他の品詞に変化する例:
2. 語構成と詳細な意味
古くは「計算する人」を指す言葉でしたが、後に機械のコンピュータを指すようになりました。
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
一般的には比較的カジュアルな場面からフォーマルな文章まで幅広く使われる語です。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアルのどちらでも使用される単語ですが、研究報告やビジネス文書では「コンピュータシステム」「コンピュータプログラム」など、より正確な名称とともに用いられることが多いです。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「computer」の詳細解説です。コンピュータは今や日常生活やビジネス、学術の場面などあらゆる分野で目にする、非常に重要な単語です。ぜひ、文脈に合わせた使い方をしっかりマスターしてみてください。
計算機;電子計算機
金の,金製の
金の,金製の
Explanation
金の,金製の
gold
1. 基本情報と概要
単語: gold
品詞: 形容詞(もともとは名詞としても使われますが、ここでは形容詞としての用法)
活用形: 通常「gold」は形容詞の場合、形そのものは変化しません(原級のみ)。比較級・最上級としては「golden(形容詞)」の形を使ったり、より比喩的に「more golden」「most golden」などを使う場合もあります。
英語での意味
日本語での意味
「gold(形容詞)」は主に色や素材としての「金」を指し示すときに使われます。比較的直接的に、金そのものが持つ輝きや印象を表します。日常的には「gold car(金色の車)」や「gold ring(金の指輪)」のように、見た目や実際の素材を説明する際に用いられます。
CEFRレベル:
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「gold」の詳細な解説です。具体的には「金色の」「金製の」という、直接的な素材や色を表現したい場合に使われます。名詞(不可算名詞)の「gold」と使い分けつつ、文脈に合わせて「golden」なども積極的に覚えておくと表現の幅が広がります。
金の,金製の
金色の
《the~》太陽,日 / 〈U〉《the~》日光 / 〈C〉恒星
《the~》太陽,日 / 〈U〉《the~》日光 / 〈C〉恒星
Explanation
《the~》太陽,日 / 〈U〉《the~》日光 / 〈C〉恒星
sun
1. 基本情報と概要
単語: sun
品詞: 名詞 (the sun, a sun など)
CEFR レベルの目安: A1 (超初心者)
意味(英語): The star at the center of our solar system that provides light and heat to the Earth.
意味(日本語): 私たちの太陽系の中心にある恒星で、地球に光や熱をもたらす「太陽」のことです。「太陽」は日常的に目にする身近な存在で、「日差しの温かさ」や「昼と夜を分ける存在」などのニュアンスでも使われます。
活用形: 名詞として数えられる場合もありますが、一般的には「単数形 (sun)」しか使われません。定冠詞の “the” を伴うことが多いです。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスシーンの例文
学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “sun” の詳細解説です。太陽にまつわる表現は日常会話から学術的な文脈まで多岐にわたりますので、ぜひ覚えて使ってみてください。
《the~》太陽,日
〈U〉《the~》日光
〈C〉恒星
=mother(《米》mom)
=mother(《米》mom)
Explanation
=mother(《米》mom)
mum
名詞 “mum” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: mum
品詞: 名詞 (口語表現では「母親」という意味のほか、「菊の花 (chrysanthemum)」を指す場合などもあります)
意味(英語):
1) (British English) mother
2) chrysanthemum (flower) – 稀に省略形として使われる
意味(日本語):
1) イギリス英語で「お母さん」を指すときの口語表現です。「mom」の英国版のような感覚です。
こういう場面で使われる → 家族や親しい間柄など、カジュアルな場でよく使われます。
2) 菊の花を指すときに「mum」と略されることがありますが、こちらは日常会話ではあまり一般的ではありません。
活用形:
名詞のため、基本的な活用変化はありません。ただし、所有格などで “mum’s” のように用いられます。
他の品詞形:
CEFR レベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語(母を指す言葉)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ゆえに、「イギリス英語でお母さん」を表すカジュアルで身近な単語として、家族を話題にするときに頻繁に使われます。ぜひ使い慣れてください。
=mother(《米》mom)
工場,製作所
工場,製作所
Explanation
工場,製作所
factory
1. 基本情報と概要
英単語: factory
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A building or group of buildings where goods are manufactured or assembled.
意味(日本語): 製品や部品などを製造・組み立てする施設、いわゆる「工場」のことです。大量生産などのイメージを含む言葉で、工業製品を作る場所を指します。生産ラインや機械設備が稼働している現場としてイメージしやすい単語です。
CEFRレベル目安: A2~B1(初級~中級)
→ 工場という概念は日常会話や基本的なリーディングでわりと早めに出てくるので、初級~中級レベルで学習します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このように、facere(作る)+ory(場所)という構成で、「作る場所」という意味合いになっています。
ほかの品詞になった例
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密な反意語はありませんが、あえて対照的な場所を挙げるなら:
いずれも生産工程の場ではないという点で対立的な位置づけと言えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が factory の詳細な解説となります。工場にまつわる場面で大活躍する単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
工場,製作所
〈C〉叫び声, 鳴き声 / 声をあげて泣くこと
〈C〉叫び声, 鳴き声 / 声をあげて泣くこと
Explanation
〈C〉叫び声, 鳴き声 / 声をあげて泣くこと
cry
名詞 cry
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: cry
品詞: 名詞 (近い意味の動詞形も存在します)
英語での意味: a loud vocal expression of emotion or call for help (for example, a shout or a sob)
日本語での意味: 叫び声、泣き声、助けを求める声など
「cry (名詞)」は、人が感情を強く表現するときや、助けや注意を引くために発する声を指します。たとえば、「泣いたときの声」「痛いときに思わず出る叫び声」など、感情がこもった声というニュアンスです。
主な活用形・関連形
CEFRレベル目安: B1(中級)
→ 日常的な場面でよく使われる単語であり、動詞形も含めて覚えておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
「cry」は接頭語・接尾語が特になく、単独の語幹として機能する短い単語です。元々は「叫び声」や「強い感情表現の声」という意味から広がり、感情を表に出す行為全般に関連して使われるようになりました。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な「反意語」はありませんが、「silence(静寂)」や「whisper(囁き)」などが「静かな声・音」という点で対比されることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
どちらもアクセントは単音節のため特段のずれはなく、[kraɪ] と発音します。
音声的には「クライ」のように聞こえます。子音 [k] と [r] の組み合わせが少し連続するので、[r] の巻き舌を強めないように注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての cry
の詳しい解説です。日常生活や文章中で感情を強く表現するとき、スローガンのように声を上げるときなど、幅広い文脈で目にする単語ですので、ぜひ動詞形や関連フレーズと併せて覚えておきましょう。
叫び[声];(鳥・獣の)鳴き声,ほえ声
声をあげて泣くこと,泣き声
(…に対する,反対する)要求,訴え《+for(against)+名》,(…する)要求《+to do》
世論;スローガン,標語
後で,のちほど / (lateの比較級)(定刻・予定時間・他の人(物))より遅れて,遅く
後で,のちほど / (lateの比較級)(定刻・予定時間・他の人(物))より遅れて,遅く
Explanation
後で,のちほど / (lateの比較級)(定刻・予定時間・他の人(物))より遅れて,遅く
later
以下では、副詞としての “later” を中心に、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
● 英語: later
● 日本語: あとで / 後に / もっとあとに
● 品詞: 副詞 (adverb)
※ 形容詞 (adjective) として使われる場合もあります(例: “in a later chapter”「より後の章で」など)。
● 意味と概要(日本語でやさしく)
「later」は「今よりあとで」「何かの時点より後で」などのニュアンスで使われます。たとえば、友達との会話で「See you later!(またあとでね!)」と言ったり、何かの予定を延期するときに「I’ll do it later.(後でやります)」と言ったりします。とてもカジュアルでよく使われる表現です。
● 活用形
副詞なので、動詞のように人称や時制で変化することはありませんが、形容詞として使われる場合は “late” (形容詞) の比較級・最上級に当たる “later” (形容詞) / “latest” (形容詞) と区別して考えることがあります。
● CEFRレベル目安: A2(初級)
「later」は非常によく使われる日常的な語彙で、比較的早い段階(初級レベル)で学ぶ単語です。
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成
● 関連・派生語
● よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
● 語源
● ニュアンス・感情的な響き
● 注意すべき使用場面
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
● 日常会話(カジュアル)例文
● ビジネス例文
● 学術的/フォーマル文脈例文
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語
● 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
● よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “later” に関する詳細な解説です。日常生活で非常に頻繁に耳にする言葉なので、ぜひ多用して慣れていってください。
後で,のちほど
(lateの比較級)(定刻・予定時間・他の人(物))より遅れて,遅く
〈C〉かど, すみ / 町かど /苦しい立場,窮地 (株・商品などの)買い占め《+『on』+『名』》
〈C〉かど, すみ / 町かど /苦しい立場,窮地 (株・商品などの)買い占め《+『on』+『名』》
Explanation
〈C〉かど, すみ / 町かど /苦しい立場,窮地 (株・商品などの)買い占め《+『on』+『名』》
corner
以下では、名詞“corner”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
たとえば、部屋やテーブルなどの「角(かど)」、道が曲がる「角(かど)」など、2つの辺や線が交わる場所を指します。また、空間の一部を指して「このコーナーで待ち合わせしよう」というように「区画」的な意味でも使われます。日常でもビジネスでも比較的よく使う、親しみやすい単語です。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
“center” → 「中央、中心」
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上、名詞“corner”の詳細解説でした。日常生活にもビジネスにも頻出の単語なので、イディオムやコロケーションをあわせて覚えておくと便利です。
かど,すみ
人目につかない片すみ,へんぴな所
苦しい立場,窮地
(株・商品などの)買い占め《+on+名》
かどにある,かどの近くの
すみに置くための,すみ用の
町かど
loading!!
CEFR-J A1 - 入門英単語
CEFR-JのA1レベル(入門レベル)の英単語を学べる問題集です。
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