英和選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈C〉銀行 / 貯金箱 / 貯蔵
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(写真・切手・切り抜きなどを貼る)アルバム / (いくつかの曲・劇などを収録した)組レコード,アルバム / 画帳
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文章 / 判決,(刑の)宣
- 単数形:brother
- 複数形:brothers
- 古風または宗教的な文脈での複数形:brethren(近年ではあまり一般的ではない)
- 形容詞:brotherly(兄弟の、兄弟らしい)
例)He showed brotherly affection.(彼は兄弟のような愛情を示した。) - 名詞:brotherhood(兄弟関係、同胞愛、組合などの仲間意識)
- 呼称表現: Brother + 名(修道士や宗教的呼称)
- 接頭語: なし
- 語幹: brother
- 接尾語: -er (元々は兄弟を示す古英語形 “broþor”の名残)
- brotherly(形容詞)
- brotherhood(名詞)
- brethren(古風・宗教的複数形)
- older brother(年上の兄)
- younger brother(年下の弟)
- big brother(年上の兄・または比喩的に「監視者」の意味)
- little brother(年下の弟)
- half brother(異母兄弟、異父兄弟)
- stepbrother(義理の兄弟)
- blood brother(血を分けた兄弟/「血の誓いを立てた兄弟」)
- brotherly love(兄弟愛)
- brother in arms(戦友、同志)
- my brother’s keeper(他人の世話をすべきか、という寓意的表現)
- 基本的には血のつながりのある男性兄弟に使いますが、宗教団体、クラブ、軍隊などでは「仲間・同志」の意味で使うこともあります。
- 口語でも文章でも幅広く使われます。日常会話でカジュアルに使いやすい単語ですが、宗教的・儀礼的に「Brother + 名前」の形でかなりフォーマルに使われる例もあります。
- 可算名詞: a brother (単数) / two brothers (複数)
- 複数形: brothers が普通ですが、宗教ややや古風な文脈で brethren が使われる場合があります。
- “brother”を呼称として使う場合は敬称(特に修道士間)として使われることがあり、Brother John などと書きます。
- 比喩的に「仲間」「同胞」を指すときは可算名詞として用いられるのが一般的です。
- (be) one’s brother
- He is my brother.(彼は私の兄/弟です。)
- He is my brother.(彼は私の兄/弟です。)
- call (someone) “brother”
- In the monastery, they call each other “Brother.”(修道院では互いを「ブラザー」と呼び合います。)
- In the monastery, they call each other “Brother.”(修道院では互いを「ブラザー」と呼び合います。)
- “big brother” in a metaphorical sense
- “Big Brother is watching you.”(監視社会を揶揄する表現でジョージ・オーウェルの小説に由来します。)
- “My brother and I go fishing every weekend.”
- (私と兄は毎週末釣りに行きます。)
- (私と兄は毎週末釣りに行きます。)
- “Do you have any brothers or sisters?”
- (兄弟姉妹はいますか?)
- (兄弟姉妹はいますか?)
- “I argued with my younger brother, but we made up quickly.”
- (弟と口論したけど、すぐに仲直りしました。)
- “Our CEO often refers to coworkers as ‘brothers and sisters’ to highlight unity.”
- (私たちのCEOはよく職場の仲間を「兄弟姉妹」と呼んで団結を強調します。)
- (私たちのCEOはよく職場の仲間を「兄弟姉妹」と呼んで団結を強調します。)
- “He treats everyone in the department like a brother, which fosters a positive environment.”
- (彼は部の皆を兄弟のように扱い、それが良い雰囲気を生み出しています。)
- (彼は部の皆を兄弟のように扱い、それが良い雰囲気を生み出しています。)
- “The new branch and the head office work like brothers, sharing resources and strategies.”
- (新支店と本社は兄弟のように、リソースや戦略を共有して動いています。)
- “Anthropologists study the concept of brotherhood in various cultures.”
- (人類学者は様々な文化での兄弟関係の概念を研究しています。)
- (人類学者は様々な文化での兄弟関係の概念を研究しています。)
- “The term ‘brotherhood’ can extend beyond biological ties, focusing on social or spiritual bonds.”
- (「brotherhood」という用語は生物学的関係を超えて、社会的または精神的な絆に着目することがあります。)
- (「brotherhood」という用語は生物学的関係を超えて、社会的または精神的な絆に着目することがあります。)
- “In religious communities, ‘Brother’ is a formal address for male members of the order.”
- (宗教団体では、“Brother”はその会の男性メンバーに対する正式な呼称です。)
- “sibling”(兄弟姉妹)
- 「男女を問わず、同じ親をもつきょうだい」を表す総称。
- 「男女を問わず、同じ親をもつきょうだい」を表す総称。
- “comrade”(仲間、同志)
- 血縁ではなく、同じグループや経験を共有する仲間を表す。
- 血縁ではなく、同じグループや経験を共有する仲間を表す。
- “fellow”(仲間)
- 一緒に何かをする仲間として幅広く使われる。
- “sister”(姉、妹)
- 女性の兄弟(姉妹)にあたる語。
- 女性の兄弟(姉妹)にあたる語。
- “stranger”(他人)
- 「兄弟」や「仲間」とは逆に、関係性がない人。
- “brother”は男性の兄弟を指す直接的な表現。
- “sibling”は男女不問でより包括的。
- “comrade”“fellow”は血縁よりも「仲間意識」を表す言葉。
- IPA表記 (米音): /ˈbrʌð.ɚ/
- IPA表記 (英音): /ˈbrʌð.ə/
- “th” の部分は有声の歯摩擦音 (ð)(日本語にない音なので注意が必要です)。
- アメリカ英語では語尾が「アー/ɚ」、イギリス英語では「ア/ə」になりがちです。
- “brudder”のように “d” の音で発音してしまう。
- “bro-ther” のように “th” を無声音(/θ/)にしてしまう。
- スペルミス: “broter” “brothr” など。
- 発音混同: “bother”(/ˈbɑːð.ɚ/ など) と混同しやすいが意味が大きく異なる。
- 試験対策: 英検・TOEICなどでは「家族関係を問う」や「基本的な単語力を試す」問題で出題される可能性が高い。特にリスニングで“brother”と“bother”の聞き分けはポイントになる。
- つづりのポイント: “bro” + “th” + “er”。
- イメージ: “兄弟同士が肩を組んでいる様子”を思い浮かべると記憶しやすい。
- 学習テクニック:
- 家族単語(father, mother, sister, brother, etc.)をまとめて覚えると効率的です。
- “th”を有声で発音するコツは、舌を歯に軽く当てて振動させながら声を出すように意識すること。
- 家族単語(father, mother, sister, brother, etc.)をまとめて覚えると効率的です。
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〈C〉《the ~》いちばん上の部分 / 《the ~》《...の》最上面 《of ...》 / 《the ~》《…の》最高位, 首位《of ...》 / 《the ~》《…の》最高の程度,頂点《of ...》
-
(馬・乗物などに)乗ること
-
書,本屋(《英》bookshop)
- 代名詞: “That is my bag.” → 「それは私のカバンです。」
- 接続詞: “I know that he is honest.” → 「彼が正直だと私は知っています。」
- 関係代名詞: “The book that you lent me was interesting.” → 「あなたが貸してくれた本は面白かったです。」
- A1: “that” そのものは非常に初歩的な学習段階で出てきます。
- B1: ただし、文脈や他の用法(代名詞、関係代名詞など)ではもう少し複雑になります。
- “that” は短い語で、特に現代英語で接頭語・接尾語・語幹に分解できる形ではありません。古英語「þæt (thæt)」が由来です。
- “this” (近くにあるものを示す限定詞)
- “those” (that の複数形)
- “these” (this の複数形)
- that day → (あの/その日)
- that moment → (あの/その瞬間)
- that idea → (あの/その考え)
- that person → (あの/その人)
- that place → (あの/その場所)
- that time → (あの/その時間)
- that situation → (あの/その状況)
- that book → (あの/その本)
- that reason → (あの/その理由)
- that problem → (あの/その問題)
- 古英語の “þæt (thæt)” に由来し、中性名詞を指す定冠詞・限定詞として使われていました。
- 歴史的には指示代名詞としての役割から、接続詞や関係代名詞など多彩な役割を担うようになりました。
- 日常会話からフォーマルな文書まで幅広く使います。
- 一般的に、話し手から離れている対象物を指す・または先に登場した名詞を指すときに用います。
- 「that」を強調する際には、ややはっきりと “thæ-t” のように発音されますが、カジュアルな会話では弱めに “thət” のように発音されることもあります。
- どちらでも頻繁に使用されます。
- 手紙やメール、学術論文などフォーマルな場面でも問題なく使われる、ごく基本的な限定詞です。
限定詞 (Determiner) + 名詞
- that + 可算名詞の単数形: “that car,” “that idea”
- that + 不可算名詞: “that information,” “that water”
- 複数形の場合は “those” を使う: “those cars,” “those ideas”
- that + 可算名詞の単数形: “that car,” “that idea”
語順・構文
- 限定詞としては名詞の前に置きます。
- 強調したい場合には「あの〜!」のように言うニュアンスで、文頭に置いても通じますが基本は名詞の直前に置かれます。
- 限定詞としては名詞の前に置きます。
イディオム的表現
- “that’s that” → (もうそれで終わりだ、それ以上言うことはない)
- “that said” → (とはいえ、そうは言っても)
- “that’s that” → (もうそれで終わりだ、それ以上言うことはない)
- “Could you hand me that book over there?”
- (向こうにあるその本を取ってくれますか?)
- (向こうにあるその本を取ってくれますか?)
- “I love that restaurant we went to yesterday.”
- (昨日行ったあのレストランがすごく気に入ったよ。)
- (昨日行ったあのレストランがすごく気に入ったよ。)
- “Where did you get that T-shirt?”
- (そのTシャツ、どこで手に入れたの?)
- “Please review that report before the meeting.”
- (会議の前に、その報告書を確認してください。)
- (会議の前に、その報告書を確認してください。)
- “That policy will go into effect next month.”
- (その方針は来月から実施されます。)
- (その方針は来月から実施されます。)
- “Could you clarify that point in the proposal?”
- (提案書のその点を明確にしていただけますか?)
- “That hypothesis suggests a new approach to the experiment.”
- (その仮説は実験への新たなアプローチを示唆しています。)
- (その仮説は実験への新たなアプローチを示唆しています。)
- “Researchers found that method to be more accurate.”
- (研究者たちは、その方法がより正確であることを発見しました。)
- (研究者たちは、その方法がより正確であることを発見しました。)
- “We must analyze that data further to reach a conclusion.”
- (結論に至るには、そのデータをさらに分析しなければなりません。)
this (日本語: この)
- 話し手にとって「近い」ものを指します。
- 例: “this book” (手元にある本) vs. “that book” (少し離れている本)
- 話し手にとって「近い」ものを指します。
the (日本語: その)
- 既に文脈で特定されている1つの名詞を示すが、「距離」のニュアンスは含まない。
- 例: “the car” は、ある特定の車を改めて示すときに使う。
- “that car” は、少し離れた場所にある車、または先に出た話題を強調するときに使う。
- 既に文脈で特定されている1つの名詞を示すが、「距離」のニュアンスは含まない。
反意語としての完全な「逆」はありませんが、あえて言えば、 “this” が距離の面で対比的な語です。
- アメリカ英語: [ðæt] (“æ” は口を大きく開いて発音する短い「ア」音)
- イギリス英語: 基本的に同じ記号。地域差によっては若干短め、少し硬めに発音されることも。
- 単音節語なので特にアクセントの移動はなく、語全体を短く発音します。
- “th” を正しく発音するのが学習者には難しい点です。“舌を前歯の間に軽く置いて息を出す” イメージで練習しましょう。
- “z” や “d” と混ざりやすい
- “that” /ðæt/ → × /dæt/ と発音してしまう
- “than” (比較級に用いる接続詞/前置詞) との混同
- スペルが似ているが、意味が全く違う。
- スペルが似ているが、意味が全く違う。
- “that” の複数形はない → “those” を使う
- ×: “that cars” → ○: “those cars”
- ×: “that cars” → ○: “those cars”
- 関係代名詞や接続詞としての “that” と混乱
- 限定詞としての “that” と使い分ける練習が必要。
- 限定詞としての “that” と使い分ける練習が必要。
- 試験対策: TOEIC・英検などでは、“that” が代名詞・接続詞・関係代名詞としてどのように機能するかを区別する設問が出題されがちです。特に文脈上どの用法か見抜く練習が大切。
- “this” は「手元にある・今目の前にある」、“that” は「少し離れている・一度議題に上がった」。
- 親指で近いものを示すのが “this”、人差し指を伸ばして遠くを指すのが “that” のイメージ。
- 発音の “th” は舌先を軽く前歯の間に挟むと覚えておくとgood。
- “that=(あ)っち” という軽い日本語イメージでも記憶しやすいかもしれません。
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《時にS-》《冠詞なしで》《男性の目上の人・見知らぬ人・店の客・上官・先生・議長などに対する敬った丁寧な呼び掛け語として》あなた,だんな,先生,(警官などが男性を呼び止めて)おい,君 / 《S-》〈U〉サー / 《しばしばS-》〈C〉《手紙の書き出しのあいさつに用いて》拝啓
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(台所から出る)生ごみ,食べかす,残飯 / くだらないもの,がらくた
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洗濯 / 洗面 / 洗浄
- 単数形: difference
- 複数形: differences
- B1(中級)
→ ある程度英語に慣れた学習者が、比較や対比の表現を理解するときによく登場するレベルです。 - 動詞形: differ (例: A differs from B. 「AはBと異なる」)
- 形容詞形: different (例: They are very different. 「彼らはとても違う」)
- 形容詞形: differential (特殊な文脈・数学的文脈などで用いられる形容詞)
- dis- / dif-(ラテン語「離れて」「分けて」などのニュアンス)
- fer(carry「運ぶ」)
- -ence(抽象名詞を作る接尾語)
- differ (動詞) : 違う、異なる
- different (形容詞) : 違う、異なる
- differently (副詞) : 違った仕方で
- differentiate (動詞) : 区別する、差別化する、微分する
- make a difference → 違いを生む
- tell the difference → 違いを見分ける
- spot the difference → 違いを見つける
- big difference → 大きな違い
- subtle difference → 微妙な違い
- age difference → 年齢差
- cultural difference → 文化的な違い
- significant difference → 重要な/顕著な違い
- difference of opinion → 意見の相違
- difference in quality → 品質の違い
ニュアンス/使用上の注意:
- 「差」を端的に述べるベーシックな名詞です。
- 「違い」と言っても、感情的な対立や否定的ニュアンスだけでなく、中立的に「AとBが異なる点」を単に列挙する時にも使えます。
- 「差」を端的に述べるベーシックな名詞です。
口語 vs. 文章: 口語でもフォーマルな文章でも使われますが、「make a difference」のように日常会話で頻出する表現があります。
- 可算名詞: difference は可算名詞ですので、単数・複数の形を取ります。
- a difference / the difference / differences
- a difference / the difference / differences
よくある構文:
- There is a difference between A and B.
- What’s the difference (between A and B)?
- make a difference (to/for 人・状況) 「~に影響を与える/(良い)変化をもたらす」
- There is a difference between A and B.
フォーマル/カジュアル:
- 「difference」という単語自体は比較的一般的なので、カジュアル・フォーマルどちらでも問題なく使えます。
- 「difference」という単語自体は比較的一般的なので、カジュアル・フォーマルどちらでも問題なく使えます。
“I can’t tell the difference between these two shades of blue.”
(この2つの青色の違いが見分けられないよ。)“Is there a difference in taste between this coffee and that one?”
(このコーヒーとあのコーヒーの味には違いがあるの?)“It doesn’t make any difference to me which restaurant we go to.”
(どのレストランに行っても私には大差ないよ。)“We need to clarify the difference in costs for both proposals.”
(2つの提案のコストの違いを明確にする必要があります。)“It’s important to understand the difference in consumer behavior across markets.”
(各市場における消費者行動の違いを理解することが重要です。)“Even small adjustments can make a big difference in the final outcome.”
(わずかな調整が最終的な結果に大きな違いをもたらすことがあります。)“The study revealed a significant difference in response times between the two groups.”
(研究では、2つのグループ間の反応時間に顕著な違いがあることが明らかになった。)“We are examining the difference in genetic factors that contribute to this disease.”
(私たちはこの病気に関わる遺伝要因の違いを調査しています。)“A difference of this magnitude could lead to a new scientific hypothesis.”
(この規模の違いは、新たな科学的仮説につながる可能性があります。)- distinction (区別)
- 「はっきりとした特徴による差異」のニュアンスがやや強い。
- 「はっきりとした特徴による差異」のニュアンスがやや強い。
- discrepancy (矛盾、不一致)
- 「一致するはずのデータや事実が食い違っている」場合に使う。
- 「一致するはずのデータや事実が食い違っている」場合に使う。
- disparity (格差)
- 社会や経済などで「不釣り合いな差」に注目するときに用いられるややフォーマルな単語。
- 社会や経済などで「不釣り合いな差」に注目するときに用いられるややフォーマルな単語。
- similarity (類似点)
- 「共通点」「似通っている点」を表す名詞。
- 「共通点」「似通っている点」を表す名詞。
- sameness (同一性)
- 「同じであること」を示す概念的な名詞。
- 「同じであること」を示す概念的な名詞。
- “distinction” は時に「独特さ」や「栄誉(大きな違いによる際立った価値)」にも使われる。
- “discrepancy” は「本来一致すべき点が食い違っている」というトラブル感・予想外感が強い。
- “disparity” は経済格差など、量的・質的に大きな開きがあるときに用いられる印象。
- 発音記号 (IPA): /ˈdɪf.ər.əns/
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE): ともに /ˈdɪf.ər.əns/(/ˈdɪf.rəns/ に近い発音になる場合もある)
- アクセントの位置: 第1音節「dif」に強勢が置かれます。
- よくある発音の間違い:
- “difference” を “diffrence” のように「ə(ア)」の音を抜かして速く言いすぎると、母音が聞き取りにくくなる場合があります。
- “difference” を “diffrence” のように「ə(ア)」の音を抜かして速く言いすぎると、母音が聞き取りにくくなる場合があります。
- スペルミス:
- “difference” は “differ” + “-ence” ですが、 “diffrence”などと「e」を落としてしまうミスに注意。
- “difference” は “differ” + “-ence” ですが、 “diffrence”などと「e」を落としてしまうミスに注意。
- 他の形容詞や動詞との混同:
- “different” (形容詞) と “difference” (名詞) の区別を間違えやすい。
- 例: “There is a big difference.” / “They are very different.”
- “different” (形容詞) と “difference” (名詞) の区別を間違えやすい。
- 試験出題傾向:
- TOEICや英検などでは、「比較・対比」を述べる際に出題されることが多い単語です。 “make a difference” などイディオムでの出題もあり得ます。
- TOEICや英検などでは、「比較・対比」を述べる際に出題されることが多い単語です。 “make a difference” などイディオムでの出題もあり得ます。
- 語源イメージ: 「離れて(dis-)、運ぶ(fer)、状態(-ence)」→「違う方向に運ばれて、相違が生まれる」
- スペルのコツ: “d-i-f-f-e-r-e-n-c-e” の二重子音 “ff” と最後の “-ence” を落とさないように意識する。
- 勉強テクニック:
- 例文をセットで覚えると、誤用が減る (“There is a difference between A and B.”)。
- “make a difference” は、英作文やスピーキング試験でも使いやすい熟語ので、覚えておくと便利です。
- 例文をセットで覚えると、誤用が減る (“There is a difference between A and B.”)。
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〈C〉(数の)17,17の記号(17,XVIIなど) / 〈U〉(24時間制の)17時;17分;17歳 / 〈U〉《複数扱い》17人,17個 / 17の,17人の,17個の / 《補語にのみ用いて》17歳の(で)
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…することができた / 《仮定法》できるならば / できていたならば / できるだろうに / できただろうに / 《控え目な表現・丁寧な表現》もしかすると…かもしれない
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〈C〉(数の)5;5の記号(5,Vなど) / 〈C〉5時,5分;5歳 / 〈U〉《複数扱い》5人,5個 / 〈C〉5人(5個)1組のもの / 〈C〉(カードの)5の札 / 5の,5個の;5人の / 《補語にのみ用いて》5歳の(で)
- (determiner) 「多くの」 … 不可算名詞(数量を数えられない名詞)につけて量の多さを表す。
例: much water (多くの水), much time (多くの時間) - (adverb) 「たくさん、とても、ずっと、非常に」
例: I don’t go out much. (私は外出はあまりしません) - (pronoun) 「多くの量、たくさん」 … 前に出た内容を受けて「量が多い」と指す。
例: Much of it was wasted. (その多くは無駄になった) - (determiner): much + [不可算名詞]
例: much coffee (多くのコーヒー) - (pronoun): 先行名詞を受けて「多くのもの/量」
例: I can’t say much about it. (それについてはあまり多くのことは言えません) - (adverb): 「とても」「非常に」「あまり」などの強調表現
例: I like it very much. (それがとても好きです) - not much → (あまり~ない)
- too much → (多すぎる)
- so much → (とてもたくさんの、そんなに)
- much time → (多くの時間)
- much money → (多くのお金)
- much information → (多くの情報)
- much the same → (ほとんど同じ)
- how much → (いくら/どれくらいの量)
- much appreciated → (大変ありがたい)
- without much effort → (あまり苦労せず)
- 肯定文で使う「much」はやや硬めに聞こえることがあります。口語では肯定文で「a lot of」のほうをよく使う傾向があります。
例: I have a lot of time. → とても自然 / I have much time. → ややフォーマル、またはあまり使われない印象 - 否定文・疑問文では自然に使われます。
例: I don’t have much time. (あまり時間がありません) / Do you have much time? (時間はたくさんありますか?) - much of + [名詞]: 「~の多く」
例: Much of our success depends on teamwork. - thank you very much: 「本当にありがとう」(定型表現)
- as much as: 「~と同じ量、~ぐらいも」
例: I spent as much as 50 dollars on that. - so much for + [名詞/動名詞]:「~はここまでだ」(がっかり・あきらめのニュアンス)
例: So much for sleeping in! (もうゆっくり寝るのは無理だね!) - 「much」は 不可算名詞 と一緒に使われます。
例: much water, much information, much money - 可算名詞には「many」を用いるのが基本です。
例: many books, many people - 「much」は動詞ではなく、限定詞・副詞・代名詞なので、他動詞・自動詞という概念には当てはまりません。
- “Do you eat out much?”
→「よく外食しますか?」 - “I don’t have much free time these days.”
→「最近はあまり自由な時間がないんだ。」 - “Thank you so much for your help!”
→「手伝ってくれて本当にありがとう!」 - “We don’t have much budget left for this project.”
→「このプロジェクトに割ける予算はあまり残っていません。」 - “How much time will you need to complete the task?”
→「そのタスクを完了するのにどれくらい時間が必要ですか?」 - “I appreciate your support very much.”
→「あなたのサポートにとても感謝しています。」 - “There isn’t much empirical data supporting that theory.”
→「その理論を裏付ける実験データはあまり多くありません。」 - “Much of the literature focuses on social implications.”
→「多くの文献が社会的影響に注目しています。」 - “Researchers have spent much effort on analyzing this phenomenon.”
→「研究者たちはこの現象の分析に大変な労力を費やしています。」 - a lot of → (たくさんの)
- 口語で非常によく使われ、肯定文で「much」の代わりに使うと自然。
- 口語で非常によく使われ、肯定文で「much」の代わりに使うと自然。
- plenty of → (十分なほどたくさんの)
- 肯定的・余裕を感じさせるニュアンス。
- 肯定的・余裕を感じさせるニュアンス。
- a great deal of → (非常に多くの)
- 文章でややフォーマルに量の多さを強調するとき。
- 文章でややフォーマルに量の多さを強調するとき。
- a large amount of → (大量の)
- 不可算名詞に対してフォーマルに用いる。
- little → (ほとんどない)
- 不可算名詞に使われ、「much」の量が少ないバージョン。
例: little money, little time
- 不可算名詞に使われ、「much」の量が少ないバージョン。
- 「much」は専ら量が「多い」ことを示し、肯定文・否定文・疑問文で意味・使いやすさが変わる。
- 「a lot of」はより口語的で、肯定文でも自然。
- 「little」は「少ない」ことを示し、同じく不可算名詞に用いる。
- /mʌtʃ/ (米・英共通)
- 特にアクセントの移動はなく、音節も1つなので [mʌtʃ] と滑らかに発音します。
- アメリカ英語 /mʌtʃ/、イギリス英語 /mʌtʃ/ ともに大きな違いはありません。
- “mucchi”のように語尾を伸ばしすぎたり、chの音が弱くなることがあります。/tʃ/ をしっかり前歯付近で発音するように意識しましょう。
- 肯定文で「much」を使いすぎる
→ 口語では肯定文で「much」を使うと不自然になることが多い。日常会話では “I have a lot of” を使うほうがスムーズ。 - 可算名詞と間違えて使う
→ 可算名詞には “many” を使うのが基本。 - “much” と “many” の混同
→ 不可算名詞には “much”、可算名詞(複数形)には “many”。 - スペルミス「muc」など
→ “u” の後ろに必ず “ch” が続くことを確認する。 - TOEICや英検では “How much ~?” や “too much” など、疑問文・否定文での用法がよく出題されます。
- 柳井英検などでも “much” と “many” の区別を問われる問題が頻出です。
- 「much」は「量」が「大きい(mycel)」というイメージから覚えましょう。
- 肯定文では「a lot of」、疑問・否定文では「much」を使う、と意識すると混乱が減ります。
- “How much”+ [不可算名詞] =「いくら / どれだけの量?」という定型フレーズとして早めに覚えると便利です。
-
〈C〉傘 / (一般に,傘状の)保護物,影響力 / 包括するもの, 包括的組織
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(食用の)動物の肉 / 《英古》《米文》(一般的に)食物(food) / (課実などの)食用部分,果肉 / (議論・書物などの)最も重要な部分,主眼点,骨子《+of+名》
-
それら, あれら, あの人たち / 《複数名詞の反復を避けて》《…の》それ《of ...》 / 《those who…の形で》(…である,…する)人たち
- 副詞 (adverb) の「either」は、否定文で「〜もまた…ない」という意味で使われます。たとえば「I don't like it either.(私もそれが好きではありません)」のように、「~も…ない」を表します。
- 「~も同様に…ないよ」というニュアンスの単語で、特に「私もそうじゃないよ」「彼もそうじゃないよ」というように、相手の否定を受けて自分も同じく否定を表す場合に使います。
- 「either」は下記のように複数の品詞として使われますが、ここでは副詞としての用法を主に扱います。
- 副詞 (adverb): 「(否定文のあとで) 〜もまた…ない」
- 形容詞/限定詞 (determiner): 「どちらかの」、「どちらか一方の」
- 代名詞 (pronoun): 「どちらか」
- 接続詞 (conjunction): 「〜かまたは〜か」 (or と同じように使う)
- 副詞 (adverb): 「(否定文のあとで) 〜もまた…ない」
- 副詞としては特に活用形はありません。形容詞や代名詞の「either」も時制や数に連動して変わることはなく、常に “either” のかたちです。
- B1(中級)レベル
- すでに否定文や「too / also」を使った文を理解できる段階で、否定文に対しても加える表現として学ぶとスムーズです。
- 「either」は単一語で、派生要素(接頭語・接尾語)がほぼ意識されません。もともとは古英語の “ǣghwæther” が変化してきた形です。
- 形容詞(限定詞)「either」: 「どちらの~も」(二つの中のどちらか一方)
例: “Either day is fine for me.”(どちらの日でも大丈夫です) - 代名詞「either」: 「どちらか」
例: “Either of them is acceptable.”(どちらでも受け入れられます) - 接続詞「either ... or ...」: 「AかBのどちらか」
例: “You can either come by train or drive.”(あなたは電車で来るか、車で来るか、どちらでもいいです) - “I don’t want it either.”
(私もそれを望まない) - “He can’t do it either.”
(彼もそれができない) - “They aren’t going either.”
(彼らも行かない) - “We don’t agree either.”
(私たちも同意しない) - “She won’t come either.”
(彼女も来ないだろう) - “I haven’t seen him either.”
(私も彼に会っていない) - “He isn’t ready either.”
(彼も準備ができていない) - “She doesn’t like coffee either.”
(彼女もコーヒーが好きではない) - “They don’t think so either.”
(彼らもそうは思わない) - “You shouldn’t do that either.”
(あなたもそれをすべきではない) - 古英語の “ǣghwæther”(「いずれも、それぞれ」)から派生し、中英語を経て “either” となりました。もともとは「両方とも」や「いずれか一方」を示す語でしたが、否定文への付加として「〜もまた…ない」を示す副詞用法も発達しました。
- 主にカジュアルな日常会話や文書両方で使えます。
- 強い感情に訴えるよりは、さらりと「私もそうじゃない」「私も同意しない」など、柔らかく控えめに否定を共感したいときに使います。
- 口語でも文書でも非常によく使われるフレーズなので、かしこまった場面でも違和感はありません。
- 「否定文 + either」の形。
例: “I didn’t go, and he didn’t either.”(私は行かなかったし、彼も行かなかった) - 特定のイディオムというよりは、「not ... either」や「neither ... nor」など否定の連鎖を表すフレーズの一部で使われることが多いです。
- 副詞なので、動詞の種別に関わらず「否定文」のあとに置くことで「〜もまた…ない」を表すだけです。名詞としての可算・不可算の区別も、この「either (副詞)」には関係しません。
- “I don’t feel like going out today. I don’t either.”
(今日出かける気分じゃないな。私もそうじゃないよ。) - “I didn’t do my homework last night. Me either.”
(昨晩宿題やらなかったんだ。私もやらなかった。) - “I’m not hungry yet. I’m not either.”
(まだお腹すいてないな。私もまだすいてないよ。) - “We haven’t completed the report yet. They haven’t either.”
(私たちはレポートをまだ仕上げていません。相手チームもまだのようです。) - “The manager didn’t approve the budget. The director didn’t either.”
(マネージャーが予算を承認しなかった。部長も承認しなかった。) - “I don’t have any new updates. The client doesn’t either.”
(新しい情報はありません。クライアントも特になさそうです。) - “The study did not reveal a clear correlation, and the subsequent research did not either.”
(その研究では明確な相関が示されなかったが、後続の研究でも示されなかった。) - “We cannot draw a conclusion from the data. The authors do not either.”
(このデータからは結論を導けない。研究者側も結論を出せていない。) - “The theory does not provide a solution, and the model cannot either.”
(その理論は解決策を示しておらず、そのモデルも解決策を提供できない。) - “Neither”
- 日本語で「どちらも~ない」。ただし “neither” は主語として使われる場合(neither of them など)や “neither do I” と返す場合のように、一語で「両方とも~ない」を表すことが多い。
- “either” は “not … either” で「(否定文に対して)私もそうでない」の形になりますが、 “neither” は “Neither do I.” の形で同意を示すときに用いられます。
- 日本語で「どちらも~ない」。ただし “neither” は主語として使われる場合(neither of them など)や “neither do I” と返す場合のように、一語で「両方とも~ない」を表すことが多い。
- 直接の反意語はありませんが、肯定文で「~もまた」という意味で “too” や “also” などがしばしば対比されます。
- “I like it, too.” (肯定) ↔ “I don’t like it either.” (否定)
- 発音記号 (IPA): /ˈiːðər/ または /ˈaɪðər/
- アメリカ英語 (GA) では /ˈiːðər/、/ˈaɪðər/ のどちらもよく使われます。イギリス英語 (RP) でも同様に 2 パターンあります。
- アクセントは “ei” の部分に置かれます。
- 間違えやすい例として、母音を曖昧に発音して /ˈeɪðər/ のように言ってしまう場合などがあげられますが、実際には発音揺れに寛容なので大きな問題にはなりにくいです。
- スペルミス: “eithor” のように綴ってしまうミスは見られます。
- 「Either」は「イーサー」と「アイザー」の2種類の発音があるので混乱することがありますが、どちらも正解です。状況や地域によって異なります。
- 「Me, too.」 と混同: 肯定文への同意は “too”/“also” ですが、否定文で「私も~ない」は “Me neither.” / “I don’t either.” のように使い分けます。
- TOEICや英検などで、否定疑問文や否定文への応答表現(“So do I.” / “Neither do I.” / “I don’t either.” など)の問題に出やすいです。
- 「either」は「否定を受けてもう一人も否定を表す」というイメージで、相手の否定に呼応するワンフレーズとして覚えると便利です。
- 「Me too.」(肯定文への同意) と “Me neither.” / “I don’t either.” (否定文への同意) との対比で覚えると混乱が減ります。
- 「Me too.」(肯定文への同意) と “Me neither.” / “I don’t either.” (否定文への同意) との対比で覚えると混乱が減ります。
- スペルのポイント: “either” の真ん中の “th” をしっかり意識し、前半 “ei” が “ee/ai” と発音される場合があることをしっかり区別しておくと綴り間違いが減ります。
-
年とった,老齢の / 年上の,年長の / ある年月(年齢)の,…歳の / (物事が)古い,古くさい,新しくない / 《名詞の前にのみ用いて》昔なじみの,昔なつかしい / 《名詞の前にのみ用いて》古代の,大昔の / 《名詞の前にのみ用いて》(現在に対して)以前の,もとの / (衣服など)使い古した / (人が)経験のある,老練な / 《話》《呼び掛けで親しみなどをこめて》 / 《話》《名詞の前にのみ用い,前の形容詞を強めて》非常な,すばらしい / 昔
-
『トラ』 / トラのようにどう猛な(勇敢な)人
-
〈C〉(両側に歩道と建物のある) 街路,通り / …街, ...通り
- 活用形: 副詞なので、動詞のように時制変化はありません。
- 他品詞としての例:
- 形容詞: “the then president” (当時の大統領)
- 接続詞: “If it rains, then we should stay home.” (もし雨が降るなら、それなら家にいましょう)
- 形容詞: “the then president” (当時の大統領)
- 語構成: “then”は短い単語で、明確な接頭語や接尾語はありません。
- 関連する派生語・類縁語:
- than (比較に用いる単語) - スペルが似ているので混同注意。
- than (比較に用いる単語) - スペルが似ているので混同注意。
- よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選:
- then and there(その場ですぐに)
- back then(当時は)
- until then(そのときまで)
- by then(そのときまでには)
- from then on(そのとき以降)
- even then(それでも、そのときでさえ)
- since then(それ以来)
- then again(また一方で、そうは言っても)
- and then some(さらに、それ以上に)
- if it happens, then what?(もしそうなったら、その次はどうする?)
- then and there(その場ですぐに)
- 語源: 古英語の “þanne(thanne)” に由来し、「その時点」「その後」を意味していました。
- ニュアンス:
- 時間的なつながり: “はじめにAが起きて、それからBが起こる”という流れを示す。
- 条件的なつながり: “もしAなら、それならB”という条件結果を示す。
- 時間的なつながり: “はじめにAが起きて、それからBが起こる”という流れを示す。
- 使用時の注意点:
- 口語か文章か: 「then」は口語・文章いずれにも頻繁に登場し、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- カジュアルかフォーマルか: 意味によっては、フォーマルな書き言葉では “subsequently” や “thereafter” などの単語に置き換えられることもありますが、日常会話では “then” が自然です。
- 口語か文章か: 「then」は口語・文章いずれにも頻繁に登場し、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 時系列を示す副詞
- “I finished my homework, then I went out.”
- Aが終わってから次の段階Bへ進む流れを示します。
- “I finished my homework, then I went out.”
- 条件を示す構文 (接続詞的用法)
- “If you feel sick, then go see a doctor.”
- もしAなら、それならBという論理的(条件)なつながりを示します。
- “If you feel sick, then go see a doctor.”
- 副詞としての位置
- 通常、文中や文末に置かれることが多いです。時制の変化や活用はありません。
- “Let’s watch a movie, then grab dinner afterward.”
(映画を観て、そのあと夕飯を食べに行こう。) - “I’ll take a quick shower, then I’ll be ready to go.”
(さっとシャワーを浴びて、それから出かける準備ができるよ。) - “If you’re free this weekend, then let’s hang out.”
(もし今週末空いているなら、一緒に遊ぼう。) - “We’ll finalize the proposal, then send it to the client.”
(提案書を最終確認して、それからクライアントに送ります。) - “If we can’t agree on the budget, then we should schedule another meeting.”
(もし予算で合意できないなら、別のミーティングを設定すべきです。) - “Finish the report, then forward it to the team leads.”
(レポートを仕上げて、それからチームリーダーたちに回してください。) - “First, we collect the data, then we analyze the results.”
(まずデータを収集し、その後結果を分析します。) - “If the hypothesis is proven false, then we must revisit our assumptions.”
(もし仮説が誤りだと証明されたなら、前提を再検討しなければなりません。) - “We observe the phenomena closely, then we draw our conclusions.”
(現象を綿密に観察し、その後結論を導き出します。) - 類義語 (Synonyms)
- afterwards(その後)
- subsequently(その後に)
- next(次に)
- thereupon(それからすぐに)
- afterwards(その後)
- 反意語 (Antonyms)
- 直接的な反意語はありませんが、時制上対比すると “now(今)” や “before(以前)” が対比関係に近い単語になります。
- 発音記号 (IPA): /ðen/
- アメリカ英語もイギリス英語も、基本的に同じ発音 ([ð] は有声の “th” の音)。
- 強勢(アクセント): 短い単語なので、特にアクセントの移動はありません。全体を一息で「デン」に近い音で発音します。
- よくある発音の間違い: “then” の /ð/ を /d/ で発音してしまうと “den” (ほら穴、巣) になってしまうので注意。
- スペルミス: “then” と “than” は似ていますが、
- “then” → 時間や条件を表す副詞
- “than” → 比較の対象
間違いやすいので意識的に区別しましょう。
- “then” → 時間や条件を表す副詞
- 同音異義語との混同: “then” に明確な同音異義語はありませんが、発音を /d/ と間違えると別の単語 “den” になってしまいます。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも、文法問題(If節や比較構文)で “then” と “than” の混同を問われやすいので要注意です。
- イメージで覚える: “then” は何かの「続き」を想起させる単語。時計が進んで“次の時点”または“その時点”へ移行するイメージを頭のなかに描くと覚えやすいです。
- スペリングのポイント:
- t-h-e-n ⇒ “Next” の “N” がつくと覚えると、「次に」のイメージが連動しやすいです。
- t-h-a-n ⇒ “compArisoN” の “A” と覚えると比較(than)をイメージする助けになります。
- t-h-e-n ⇒ “Next” の “N” がつくと覚えると、「次に」のイメージが連動しやすいです。
- 勉強テクニック:
- 実際に会話で使うフレーズ“and then…”を自分でも繰り返し口に出して慣れていく。
- ステップを説明するときに「then」を意識して使う練習をすると効果的です。
- 実際に会話で使うフレーズ“and then…”を自分でも繰り返し口に出して慣れていく。
-
提案、忠告 / 示唆
-
『妖精』(ようせい) / 妖精の / 妖精のような,優美な
-
〈U〉『水泳』 / 〈C〉めまい
- 原形: live
- 三人称単数現在形: lives
- 過去形: lived
- 過去分詞形: lived
- 現在分詞形: living
- 形容詞: “live” /laɪv/(ライブ放送の「生の」や、「通電している」などの意味で使われる形容詞)
- 名詞: “living” (生活、暮らし。または「生計」という意味の名詞として使われることがあります)
- 形容詞: “alive”(生きている)
- 形容詞: “lively”(元気な、活気のある)
- 語幹: “liv-”
古くは“lifian”や“libban”などの形で存在し、「生きる」「命を維持する」といった意味を持っています。 - 接頭語・接尾語: 直接の接頭語はありませんが、派生形において “-ing” や “-ed” が付加されます。
- to live somewhere: どこかに住む
- to live a certain way: ある生き方をする
- to be alive: 生きている状態である(一時的な状態を強調するときに「alive」を使うことが多い)
- live in + 場所 : ~に住む
- I live in Tokyo.(私は東京に住んでいます)
- I live in Tokyo.(私は東京に住んでいます)
- live on + 食料/収入源 : ~を糧に生きる / ~を収入源として暮らす
- They live on a small pension.(彼らはわずかな年金で生活している)
- They live on a small pension.(彼らはわずかな年金で生活している)
- live with + 人/状況 : ~と共に暮らす / ~を抱えて生きる
- She lives with her parents.(彼女は両親と一緒に暮らしている)
- She lives with her parents.(彼女は両親と一緒に暮らしている)
- live up to + 期待など : 期待などに応える
- He struggled to live up to his reputation.(彼は評判に見合うよう努力した)
- He struggled to live up to his reputation.(彼は評判に見合うよう努力した)
- live through + 困難な時期 : 困難な時期を乗り越えて生き延びる
- They lived through a war.(彼らは戦争を生き抜いた)
- They lived through a war.(彼らは戦争を生き抜いた)
- make a living : 生計を立てる
- She makes a living by teaching music.(彼女は音楽を教えることで生計を立てている)
- She makes a living by teaching music.(彼女は音楽を教えることで生計を立てている)
- live for + (夢や目的など) : ~のために生きる
- He lives for his art. (彼は芸術のために生きている)
- He lives for his art. (彼は芸術のために生きている)
- live out + 期間/場所 : (期間や場所を) 最後まで過ごす / 暮らす
- They plan to live out their retirement in the countryside.(彼らは田舎で余生を過ごすつもりだ)
- They plan to live out their retirement in the countryside.(彼らは田舎で余生を過ごすつもりだ)
- live in harmony : 調和をもって暮らす
- We should live in harmony with nature.(私たちは自然と調和を保って暮らすべきだ)
- We should live in harmony with nature.(私たちは自然と調和を保って暮らすべきだ)
- live life to the fullest : 人生を精一杯に生きる
- She believes in living life to the fullest.(彼女は人生を存分に楽しむことを信条としている)
- She believes in living life to the fullest.(彼女は人生を存分に楽しむことを信条としている)
- 語源: 古英語の “līfan” / “libban” から派生しており、さらにさかのぼるとゲルマン祖語 *libjan(生きる)に由来するとされています。
- 歴史的用法: 「生きる」「命を保つ」という意味をベースに、徐々に「住む」「暮らす」という意味でも広く使われるようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「live」は非常に一般的な動詞であり、「どこに住んでいるか」や「どう生きるか」といった文脈でカジュアルにもフォーマルにも使えます。
- 「alive」は形容詞で状態を表し、主に「生きている」と明言する場合に用いられます。
- 「live」(形容詞 /laɪv/) は、「生放送の」「通電している」といった別の意味を表すので、発音の違いに注意します。
- 「live」は非常に一般的な動詞であり、「どこに住んでいるか」や「どう生きるか」といった文脈でカジュアルにもフォーマルにも使えます。
他動詞/自動詞:
- 自動詞として「~に住む」「生きている」と言うときに使う。
- 例: I live in Japan.
- 他動詞としては、より文芸的な文脈で「~の人生を送る」などの意味で使われることもあります(ただし一般的ではありません)。
- 例: He lived a happy life.
- 自動詞として「~に住む」「生きている」と言うときに使う。
イディオム / 慣用表現:
- live and learn: 「失敗や経験を通じて学ぶ」という意味
- live it up: 「大いに楽しむ」
- live off + 人/物: 「~に頼って生きる」
- live and learn: 「失敗や経験を通じて学ぶ」という意味
フォーマル/カジュアル:
- 一般に、日常会話(カジュアル)から正式な書き言葉(フォーマル)まで幅広く使用され、とても一般的です。
- 一般に、日常会話(カジュアル)から正式な書き言葉(フォーマル)まで幅広く使用され、とても一般的です。
可算・不可算の区別:
- 動詞なので可算・不可算の問題はありません。名詞の “living” は不可算名詞で使われることが多いです(例: She’s making a good living.)。
- 動詞なので可算・不可算の問題はありません。名詞の “living” は不可算名詞で使われることが多いです(例: She’s making a good living.)。
- “I live in Osaka.”
- (私は大阪に住んでいます。)
- (私は大阪に住んでいます。)
- “Where do you live now?”
- (今どこに住んでいるの?)
- (今どこに住んでいるの?)
- “It must be nice to live by the beach!”
- (ビーチの近くに住むなんて素敵だね!)
- “We live to serve our customers.”
- (私たちはお客様に尽くすことを生きがいとしています。)
- (私たちはお客様に尽くすことを生きがいとしています。)
- “Our company values people who live up to our standards of integrity.”
- (我が社では高潔さの基準に見合う人材を重視しています。)
- (我が社では高潔さの基準に見合う人材を重視しています。)
- “If you live near the office, you can reduce commute time.”
- (オフィスの近くに住めば通勤時間を短縮できます。)
- “Certain organisms can live under extreme conditions.”
- (特定の生物は極限環境でも生存できます。)
- (特定の生物は極限環境でも生存できます。)
- “He devoted his research to understanding how humans live in space.”
- (彼は人間が宇宙空間でどのように暮らすかを理解することに研究を捧げました。)
- (彼は人間が宇宙空間でどのように暮らすかを理解することに研究を捧げました。)
- “To live a fulfilling life, one must have both physical and mental well-being.”
- (充実した人生を送るには、身体的・精神的健康を両立させる必要があります。)
- reside (住む): ややフォーマル。「長期間そこに定住する」のニュアンス
- dwell (住む): 文学的な表現であり、日常会話ではあまり使わない
- inhabit (居住する): 動物や植物にも使われることがあり、フォーマルよりの表現
- die (死ぬ)
- depart (去る) — 「離れる」という文脈で「住む」の反対になる場合がある
- 「live」は生きている状態であるのに対し、「die」は反対の意味を表します。
- 発音記号 (IPA): /lɪv/
- アクセント: 単語自体が短く、第一音節 “liv” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的には同じ /lɪv/ で発音されます。
- よくある間違い:
- 形容詞の “live” /laɪv/ と動詞の “live” /lɪv/ はスペルこそ同じですが、発音も意味も異なります。混同しないよう注意してください。
- “life” (名詞: /laɪf/) とつづりを混同する人も多いです。
- 形容詞の “live” /laɪv/ と動詞の “live” /lɪv/ はスペルこそ同じですが、発音も意味も異なります。混同しないよう注意してください。
- スペル: 「life (名詞)」と「live (動詞)」が混同されやすい。life → /laɪf/, live → /lɪv/。
- 同音異義語との混同: “live” /lɪv/(動詞)と “live” /laɪv/(形容詞)の区別。
- TOEICや英検での出題傾向:
- 「Where do you live?」などの基本的な疑問文や、前置詞を伴う表現(live in/ live on/ live with など)の熟語問題として出題されやすいです。
- 同じスペルの形容詞 “live” との使い分けを問われる問題もときどき見られます。
- 「Where do you live?」などの基本的な疑問文や、前置詞を伴う表現(live in/ live on/ live with など)の熟語問題として出題されやすいです。
- イメージ: 「I live → 私が自分の人生を持っている」という感覚で捉えると、動詞が “live”、名詞が “life” と理解しやすいです。
- スペリングのポイント: 名詞 “life” は “f”、動詞 “live” は “v” と覚える。
- 勉強テクニック: 「ライフカード」と発音が似ている “life” と区別するイメージを作り、「ライブ(Live)」のコンサートなどを連想すると、 /lɪv/ と /laɪv/ の発音に敏感になれます。
-
緑の,緑色の,青々とした / (季節が)新緑の;(木々の緑が残って)温暖な / (果物が)うれていない;(酒・チーズなどが)熟成していない / 未経験の / (食物・木材・皮などが)生の;調理して(乾燥して,なめして)ない / 青野菜の;青草の / 活気のある,元気な;若い / (記億などが)生々しい /
-
『話す』,しゃべる,物を言う,口を利く / (考えなどを伝えるために)《〈人〉と〈事〉について》『語る』, 話し合う,論ずる《to, with 〈人〉 about, of, on 〈事〉》 / うわさ話をする;秘密をもらす / (言語以外の方法で)話す,合図する / …をことを話す,を論ずる / 〈言語・方言〉を話す,を使う / 〈人〉に話す
-
〈C〉(数の)19;19の記号(19,XIXなど) / 〈U〉(24時間制で)19時,19分;19歳 / 〈U〉《複数扱い》19人,19個 / 〈U〉19人(19個)一組のもの / 19の,19人の,19個の / 《補語にのみ用いて》19歳の(で)
活用形:
- 名詞として基本的には変化形はありませんが、特定の日(日曜日)を複数形で表す場合(例: “Sundays are usually relaxing for me.”)に Sundays が用いられます。
- 冠詞 “the” をつけて特定の日曜日を強調することもあります。
- 名詞として基本的には変化形はありませんが、特定の日(日曜日)を複数形で表す場合(例: “Sundays are usually relaxing for me.”)に Sundays が用いられます。
他の品詞になった時の例:
- Sunday (形容詞的用法): “Sunday clothes” (日曜日に着る服)
- Sundayのまま副詞的に使うケースは基本的にありません。
- Sunday (形容詞的用法): “Sunday clothes” (日曜日に着る服)
CEFRレベル: A1(超初心者)〜A2(初級)程度
- 曜日は英語学習のごく初期段階で学習します。
- 曜日は英語学習のごく初期段階で学習します。
語構成
- “Sun” + “day”
- 直訳すると「太陽の日」という由来があります。
- “Sun” + “day”
関連性・派生語
- 一般的には “Sun” (太陽) と関係しています。
- “Sunday” からの派生語としては “Sunday school”「(キリスト教の)日曜学校」などがあります。
- 一般的には “Sun” (太陽) と関係しています。
よく使われるコロケーション(10個)
- Sunday afternoon([日曜の午後])
- Sunday morning([日曜の朝])
- Sunday dinner([日曜のディナー])
- lazy Sunday([のんびりした日曜日])
- Sunday service([日曜礼拝])
- every Sunday([毎週日曜日])
- on Sunday([日曜日に])
- spend Sunday([日曜日を過ごす])
- Sunday tradition([日曜日の恒例行事])
- Sunday special([日曜特別企画 / スペシャルメニューなど])
- Sunday afternoon([日曜の午後])
語源
- 古英語で “Sunnandæg” などと呼ばれ、「太陽のための日 (day of the sun)」という意味から来ています。
- もともとゲルマン諸語の多くが「太陽の日」を表す言葉を用いており、そこから “Sunday” となりました。
- 古英語で “Sunnandæg” などと呼ばれ、「太陽のための日 (day of the sun)」という意味から来ています。
ニュアンス・使用時の注意点
- 週末としてのイメージが強く、ほとんどの学校や企業が休みとなる地域が多いため、休息日という感覚が強いです。
- キリスト教文化圏では「礼拝の日」「教会に行く日」というイメージがあります。
- 口語・文章どちらでも頻繁に使われます。フォーマル・カジュアルの区別なく、日付として情報を伝える場合にはどの場面でも通用します。
- 週末としてのイメージが強く、ほとんどの学校や企業が休みとなる地域が多いため、休息日という感覚が強いです。
一般的な構文 / イディオム
- “I’ll see you on Sunday.” (日曜日に会いましょう)
- “Sunday best” (日曜日に着る一番上等な服, 晴れ着)
- “never miss a Sunday” (日曜日を逃さない → 習慣として必ず行う、のような意味合い)
- “I’ll see you on Sunday.” (日曜日に会いましょう)
使用シーン
- フォーマル/カジュアルを問わず、日付や予定を言う際に用いられます。
- “Sunday” は可算名詞扱いではありませんが、複数形“Sundays”で「日曜日ごとに」「毎週日曜日」という使いかたもします。
- フォーマル/カジュアルを問わず、日付や予定を言う際に用いられます。
- “What are you doing this Sunday?”
「今度の日曜日は何をするの?」 - “I love spending Sundays with my family.”
「日曜日は家族と過ごすのが大好きです。」 - “Let’s have a picnic on Sunday if the weather is nice.”
「天気が良ければ、日曜日にピクニックに行こう。」 - “Our office is closed on Sundays.”
「当社は日曜日は休業です。」 - “The deadline is next Sunday, so please finish the report by then.”
「締め切りは次の日曜日なので、それまでにレポートを終わらせてください。」 - “We sometimes schedule team-building events on Sundays.”
「私たちは日曜日にチームビルディングのイベントを企画することがあります。」 - “The study examines the variation in church attendance on Sundays.”
「その研究では、日曜日の礼拝出席率の変化を調査しています。」 - “Historically, Sunday has held religious and cultural significance in many societies.”
「歴史的に、日曜日は多くの社会において宗教的・文化的な重要性を担ってきました。」 - “This publication will be released on Sunday, July 2.”
「この出版物は7月2日の日曜日にリリースされる予定です。」 類義語
- 曜日は他にも “Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday, Friday, Saturday” があり、それぞれ「何曜日」を意味します。
- “weekend” (週末) は土日を指し、Sunday はその一部です。
- 似たような響きの単語はありませんが、曜日としての位置づけを把握する必要があります。
- 曜日は他にも “Monday, Tuesday, Wednesday, Thursday, Friday, Saturday” があり、それぞれ「何曜日」を意味します。
反意語
- 直接的な反意語はありません。
- “weekday”(平日)は対比としてはありますが反意語というわけではなく、「平日 vs. 日曜」という対比です。
- 直接的な反意語はありません。
発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˈsʌn.deɪ/
- アメリカ英語: /ˈsʌn.deɪ/
- イギリス英語: /ˈsʌn.deɪ/
アクセント:
- 第一音節 “SUN-” に強勢があります。
- 「サン・デイ」という2音節で、前の “SUN” を強く発音します。
- 第一音節 “SUN-” に強勢があります。
よくある発音の間違い
- “Sun” の部分を “son” (/sʌn/) と混同される場合もありますが、実は同じ母音で、つづりと音を混乱しないように注意するとよいです(“son” も /sʌn/ と発音します)。しかし意味が違うので区別が必要です。
- スペルミス:
- “Sundy” や “Sundey” のように誤って書かないように注意。
- “Sundy” や “Sundey” のように誤って書かないように注意。
- 同音異義語との混同:
- この単語と完全に同音異義語はありませんが、“son” など発音が似ている単語と混同しないように文脈で判断しましょう。
- この単語と完全に同音異義語はありませんが、“son” など発音が似ている単語と混同しないように文脈で判断しましょう。
- 試験対策・資格試験での出題傾向:
- 曜日を問う問題は英検やTOEICなどの初歩レベルできわめて頻出。つづりをしっかり覚えておく必要があります。
- 「太陽の日」から来ている
- 「Sun(太陽)」をイメージすれば覚えやすいかもしれません。
- 「Sun(太陽)」をイメージすれば覚えやすいかもしれません。
- スペリングのポイント
- S-U-N + D-A-Yの組み合わせで、途中で母音が変わらないことに注意すると覚えやすいです。
- S-U-N + D-A-Yの組み合わせで、途中で母音が変わらないことに注意すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック
- 曜日を連続して暗唱できるように練習し、カレンダーを見ながら大きな声で読むと身につきます。
- 1日の予定を「Sunday, Monday, Tuesday…」の順番で口にするとリズムで覚えやすくなります。
-
《…の》鍵, かぎ《to ...》/ 《the 〜》《達成・理解・解決などの》手がかり,秘訣《to doing》 / (練習問題などの)解答の手引き / (辞書・地図などの)略語解 / 《the 〜》 / 《…への》重要地点, 《…にとって》重要な人(物)《to ...》 / (ぜんまいを巻く)ねじ / (楽器などの)キー,鍵 / (音楽で長短)調 / (声の)調子
-
〈C〉愛玩動物 / 《単数形で》お気に入りの人(物)
-
成功した / 順調な
- 活用形: 名詞なので、通常は “weekend(s)”(複数形)となります。
他品詞になった例:
- 形容詞的に使う場合:「weekend job」「weekend plans」など
- 動詞:「to weekend in the mountains」(稀な用法で、動詞的に「週末を〜で過ごす」と表現)
ただし、動詞用法は会話や文章で非常に限定的です。
- 形容詞的に使う場合:「weekend job」「weekend plans」など
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)~A2(初級)
- 基本的な名詞で、日常会話レベルで頻繁に使われる単語になります。
- week + end
- 「week」(週) + 「end」(終わり)が合わさった合成語です。
- weekday(平日)
- weeklong(一週間にわたる)
- weeknights(平日の夜)
- spend the weekend – 「週末を過ごす」
- have a great weekend – 「素敵な週末を過ごす」
- plan for the weekend – 「週末の計画を立てる」
- long weekend – 「連休(週末+祝日など)」
- weekend break – 「週末の小旅行・ミニバケーション」
- weekend getaway – 「週末の小旅行」
- a quiet weekend – 「静かな週末」
- a busy weekend – 「忙しい週末」
- weekend schedule – 「週末の予定」
- weekend routine – 「週末の習慣」
- week + end という合成語で 1870年代頃から使用例が見られます。
- 潜在的には産業革命後の労働形態の変化と共に「週末休暇」として意識されるようになってきた歴史があります。
- 休暇やレジャーの時間を連想させるポジティブでカジュアルな響きがあります。
- 「金曜の夜から日曜まで」を指すことも多く、人によっては「週末の始まり」を金曜夜とすることもあります。
- 口語では日常会話で頻繁に使われ、気軽な表現です。
- 文章でもカジュアル〜フォーマル問わず使える一般的な単語ですが、ビジネス文書だと “on weekends” と書くことが多いです。
可算名詞 / 不可算名詞:
- 「this weekend」「next weekend」など「特定の週末」を示す場合は可算名詞ですが、状況によっては “during the weekend” のように扱うこともあります。
- 複数形 “weekends” もよく使われます。例: “I work on weekends.”
- 「this weekend」「next weekend」など「特定の週末」を示す場合は可算名詞ですが、状況によっては “during the weekend” のように扱うこともあります。
一般的な構文
- “I have plans for the weekend.”
- “How was your weekend?”
- “I’ll see you next weekend.”
- “I have plans for the weekend.”
イディオム
- “weekend warrior” – 「週末に趣味を頑張る人(週末ウォリアー)」
- “thank God it’s Friday (TGIF)” – 週末が来る喜びを表すフレーズ(“Friday”を含む表現ですが、週末の到来を祝う文脈で使われます)
- “weekend warrior” – 「週末に趣味を頑張る人(週末ウォリアー)」
フォーマル / カジュアル
- 基本的にどちらにも対応可能ですが、会話ではカジュアルに “Have a good weekend!” といった使い方が多いです。
- フォーマルなメールなどでも “Have a nice weekend” は失礼に当たらず、結びの挨拶としても使われます。
“I’m so glad it’s Friday. What are you doing this weekend?”
(金曜日になって嬉しいね。週末は何をするの?)“Let’s go hiking this weekend if the weather is nice.”
(天気が良ければ、週末にハイキングに行こうよ。)“I usually spend my weekends catching up on sleep.”
(私はたいてい週末は寝不足を解消して過ごします。)“I’ll finish these reports over the weekend if that’s all right.”
(差し支えなければ、この報告書は週末に仕上げます。)“Our offices are closed on weekends.”
(当社のオフィスは週末は閉まっています。)“Enjoy your weekend, and we’ll discuss the new project on Monday.”
(良い週末をお過ごしください。新しいプロジェクトは月曜日に話し合いましょう。)“Students are expected to review their notes over the weekend.”
(学生は週末にノートの復習をするとよいでしょう。)“The library remains open during the weekend for research purposes.”
(図書館は研究目的のために週末も開館しています。)“We are conducting weekend workshops aimed at continuing education.”
(継続教育を目的とした週末ワークショップを行っています。)- “days off” – 「休暇の日(複数の休み)」
- 週末だけでなく、平日でも休みの日がある場合に使える点が異なります。
- 週末だけでなく、平日でも休みの日がある場合に使える点が異なります。
- “holiday” – 「休日・祝日」
- 国や習慣によって意味合いが変わるため、必ずしも週末を指すわけではありません。
- 国や習慣によって意味合いが変わるため、必ずしも週末を指すわけではありません。
- “weekday” – 「平日」
- 週末ではなく月曜〜金曜の通常の勤務日・授業日を指します。
- 週末ではなく月曜〜金曜の通常の勤務日・授業日を指します。
- 発音記号 (IPA): /ˈwiːk.end/
- アクセントの位置: 主に前半 “WEAK” の部分が強く発音され “WEE-kend” のように聞こえます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的には同じ発音ですが、イギリス英語の方が /ˈwiːk.ənd/ に近く聞こえることがあります。アメリカ英語では /ˈwiːk.end/ と発音する傾向が強いです。
- よくある間違い: 間に母音を入れすぎて「ウィーケ〜ンド」のようにのばしすぎる場合。自然に “WEE-kend” と区切って発音しましょう。
- スペル: “weekend” を “week-end” とハイフンを入れてしまう表現は古い形で、現在では一語が標準です。
- 同音異義語: 特に大きな同音異義語はありませんが、“weak end”(「弱い終わり」)と聞き間違えたりすることに注意。
- 試験対策: TOEICや英検でも「週末の予定」や「業務時間」に関連してよく登場する基本単語なので押さえておくべきです。
- 「week」の終わり → 「weekend(週の終わり)」と、直感的なイメージで覚えやすいです。
- 「終わったら嬉しい→週末は自由!」というポジティブなイメージで結びつけると記憶にも残りやすいでしょう。
- 勉強テクニックとしては、平日・週末の予定管理に英語のスケジュール表を作り、「weekend」を目で見て覚えるのも効果的です。
-
まだ / それでも / なおさら
-
成功した / 順調な
-
かじ屋;金属細工人 / 製造(製作)人
- from は単一の形で、はっきりした接頭語や接尾語、語幹といった構成には分かれません。
- 出発点・起点
例:「I walked from the station to my home.」(駅から家まで歩いた) - 由来・出身
例:「I am from Japan.」(私は日本出身です) - 材料・原料
例:「Wine is made from grapes.」(ワインはブドウから作られます) - 原因・理由
例:「She fainted from exhaustion.」(彼女は疲れから気絶しました) - from now on(これからは)
- from time to time(ときどき)
- from person to person(人によって / 人それぞれ)
- from scratch(最初から、ゼロから)
- from the bottom of one’s heart(心の底から)
- from experience(経験から)
- from a distance(遠くから)
- from childhood(子供の頃から)
- from generation to generation(世代から世代へ)
- from day one(最初の日から、始めから)
- 古英語 “fram” から派生し、さらに古ノルド語にも類似形 “frá” が見られます。“forward”(前へ)系の語とも遠い親戚関係があります。
- 「始まり」や「出身」を強調する際に便利な前置詞。
- 口語・文章ともに頻繁に使われるため、硬さやカジュアルさはあまり意識せずに幅広い場面で使えます。
- 前置詞ですので、必ず後ろに名詞や代名詞がくる形になります。
例)from school, from him, from the book など - 口語・フォーマル問いませんが、文章でも会話でも非常に広く使われます。
- from rags to riches: 貧しい状態から富裕層へ出世する例え
- from scratch: ゼロから、何もないところから
- “I just came from the supermarket. Do you need anything else?”
(さっきスーパーから来たとこだよ。他に何かいる?) - “He moved here from Canada last year.”
(彼は昨年カナダから引っ越してきたんだ。) - “Can you pick me up from the airport tomorrow?”
(明日空港から迎えに来てもらえる?) - “We have orders from our headquarters to cut costs immediately.”
(本社から経費削減の指示が出ています。) - “I received an important email from a client this morning.”
(今朝、顧客から重要なメールを受け取りました。) - “Let’s start the meeting from the latest sales report.”
(会議は最新の売上レポートから始めましょう。) - “This conclusion is drawn from extensive research over several years.”
(この結論は数年にわたる大規模な研究から導かれています。) - “We can cite evidence from various scientific journals.”
(さまざまな科学誌から証拠を引用できます。) - “His theory deviates from conventional wisdom.”
(彼の理論は従来の常識から外れています。) - “out of”
- 日本語では「〜の中から」「外へ」という感じで使います。
- “from” は「起点や出発点」という側面が強いのに対し、“out of” は「内部から外へ出る」ニュアンスが強調されます。
例)He took the key out of his pocket. (ポケットの中から鍵を取り出した)
- 日本語では「〜の中から」「外へ」という感じで使います。
- “starting at”
- 「〜から始まる」という意味合いで使います。やや口語的だったり具体的なスタート時点を指したりするときに使われます。
- 前置詞として “to”(〜へ)などが対になるイメージがありますが、一対一の明確な反意語というよりは、起点と到達点の関係として “from ... to ...” というペア表現です。
例)from Tokyo to Osaka - IPA:
- アメリカ英語 (GA): /frʌm/ または /frəm/(弱まって「フラム」に近い音で発音されることも多い)
- イギリス英語 (RP): /frɒm/ または /frəm/( “o” の音が若干 “ɒ” に近い)
- アメリカ英語 (GA): /frʌm/ または /frəm/(弱まって「フラム」に近い音で発音されることも多い)
- 一般的には、 “fro” の部分に軽い強勢が置かれますが、短く発音されることが多いので、文中ではあまり強くならないのが特徴です。
- “form” (/fɔːrm/ フォーム) と混同されないように注意。
- スペルミス: “from” を “form” と書き間違えやすい。
- 同音異義語: “from” と “fram” は綴りが似ていますが、古英語の形なので現代英語では混同しないように。
- 試験対策:
- TOEIC・英検でも前置詞問題がよく出題され、「from ... to ...」や「be made from/of」などの表現が問われることがあります。
- 統合型リスニング問題や文章穴埋めで、 “from” を正しく使えるか確認されるケースが多くあります。
- TOEIC・英検でも前置詞問題がよく出題され、「from ... to ...」や「be made from/of」などの表現が問われることがあります。
- イメージ: “from” は出発地点に旗を立てているイメージ。旗が「ここがはじまり!」と示している。
- スペリング注意: “r” が “o” の後ろにあることを常に意識し、“form” にしない。
- 勉強テクニック: 「from A to B」をセットで覚えると、始点と終点を指定するフレーズが身につきやすいです。
兄弟,兄,弟 / 同僚,仲間;同業者 / 《文》同胞;同一教会員,同じ信仰の友 / (失望・不快・驚きを表して)いまいましい,ちきしょう
兄弟,兄,弟 / 同僚,仲間;同業者 / 《文》同胞;同一教会員,同じ信仰の友 / (失望・不快・驚きを表して)いまいましい,ちきしょう
Explanation
兄弟,兄,弟 / 同僚,仲間;同業者 / 《文》同胞;同一教会員,同じ信仰の友 / (失望・不快・驚きを表して)いまいましい,ちきしょう
brother
名詞「brother」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: brother
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英): a male sibling; a boy or man who shares one or both parents with you
意味 (日): 男兄弟、兄または弟のこと。家族の一員を指し、親を同じくする男性兄弟を意味します。
「血縁関係のある男性の兄弟」を中心に使われます。しかし宗教や組織内で「同士・同志」を表す場合にも用いられることがあります。例えば修道院の“Brother(〜修道士)”のような敬称としても使われます。
活用形:
他品詞形:
難易度 (CEFR): A1(超初心者)
家族や親戚を表す基礎語彙として初期段階に学習します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「brother」は古英語の“brōþor”からきており、さらにさかのぼるとゲルマン祖語“*brothar”やインド・ヨーロッパ祖語“*bhrátēr”と同系です。英語の基礎語彙の一つで、非常に古くから「同じ親を持つ男性兄弟」を表してきました。
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは最初の音節“bro”に置かれます。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「brother」の詳細な解説です。家族や仲間を表す基本単語として押さえておくと、日常会話・ビジネス・学術など幅広い場面で活躍するでしょう。
兄弟,兄,弟
同僚,仲間;同業者
《文》同胞;同一教会員,同じ信仰の友
(失望・不快・驚きを表して)いまいましい,ちきしょう
あの...,その... / 《this と対照的・相関的に用い,二つのもののうち遠いほうを指して》あの...,その...,あっちの... / 《関係詞の先行詞の前に付いて》(…する)あの
あの...,その... / 《this と対照的・相関的に用い,二つのもののうち遠いほうを指して》あの...,その...,あっちの... / 《関係詞の先行詞の前に付いて》(…する)あの
Explanation
あの...,その... / 《this と対照的・相関的に用い,二つのもののうち遠いほうを指して》あの...,その...,あっちの... / 《関係詞の先行詞の前に付いて》(…する)あの
that
あの...,その... / 《this と対照的・相関的に用い,二つのもののうち遠いほうを指して》あの...,その...,あっちの... / 《関係詞の先行詞の前に付いて》(…する)あの
1. 基本情報と概要
単語: that
品詞: 限定詞 (determiner) ※ほかに代名詞、接続詞、関係代名詞などの用法もありますが、ここでは「限定詞」としての解説を中心にします。
意味(英語): “that” (as a determiner) indicates a specific noun which is relatively farther in distance (physical or psychological) from the speaker, or which has just been mentioned or is already known in context.
意味(日本語): 「あの」「その」などを指す言葉で、話し手から離れた物事、または既に文脈で示されている名詞を示します。
こういう場面で使われます:話し相手と共有している情報や、少し遠くにある物事について言及する際に使われるイメージです。
活用形:
そのまま「that」の形で単数名詞や不可算名詞の前に置きます。複数の場合や複数の名詞には “those” を使います。(例: that car → those cars)
他の品詞に変わった例:
CEFRレベル: A1(超初心者)~B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
口語/文章、カジュアル/フォーマル:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ðæt/
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、限定詞としての “that” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術まで幅広く使う単語なので、しっかり使い分けを身につけてください。
《this と対照的・相関的に用い,二つのもののうち遠いほうを指して》あの...,その...,あっちの...
〈U〉 《…の間の / …における / …との》 違い, 相違点 《between ... / in ... / from ...》 / 差, 差額 / 〈C〉 意見などの食い違い, 意見の不一致
〈U〉 《…の間の / …における / …との》 違い, 相違点 《between ... / in ... / from ...》 / 差, 差額 / 〈C〉 意見などの食い違い, 意見の不一致
Explanation
〈U〉 《…の間の / …における / …との》 違い, 相違点 《between ... / in ... / from ...》 / 差, 差額 / 〈C〉 意見などの食い違い, 意見の不一致
difference
〈U〉 《…の間の / …における / …との》 違い, 相違点 《between ... / in ... / from ...》 / 差, 差額 / 〈C〉 意見などの食い違い, 意見の不一致
1. 基本情報と概要
英単語: difference
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
活用形:
意味(英語): a way in which two or more things are not the same
意味(日本語): 「違い」「相違点」のことです。物事や人などを比べたときに「どう違うのか」を指し示す名詞です。「この2つにどんな差があるの?」のようなシーンで使われます。
→ 「difference」は日常会話や文章中で、「AとBの違い」を言及したい時に用いられる、比較的ベーシックな単語です。
難易度目安(CEFR):
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ラテン語由来で、もともとは「違った方向に運ぶ」というニュアンスを含んでいます。
類縁語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
「difference」はラテン語の“differentia”に由来し、さらにさかのぼると「分けて運ぶ」ニュアンスの要素を持ちます。歴史的には「物事がいかに(どのように)異なるか」を示すときに用いられてきました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い方の違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「difference」の詳細な解説です。比較表現でしばしば登場する重要単語なので押さえておきましょう。
違い,相違点,意見などの食い違い
差,差額
(量・程度などが)多くの, 多量の, たくさんの / 《否定を伴って》それほど, あまり
(量・程度などが)多くの, 多量の, たくさんの / 《否定を伴って》それほど, あまり
Explanation
(量・程度などが)多くの, 多量の, たくさんの / 《否定を伴って》それほど, あまり
much
以下では、限定詞 (determiner)「much」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
◼︎ 英語表記: much
◼︎ 品詞: 限定詞 (determiner), 副詞 (adverb), 代名詞 (pronoun)
◼︎ 意味(英語・日本語):
「much」は「量の多さ」を表現するときに使われる言葉です。特に不可算名詞と一緒に使われ、肯定文ではややかたい印象になることもあります。日常会話では「a lot of」などを使うほうが自然に聞こえる場合も多いです。一方、疑問文や否定文では気軽に使われます。
◼︎ CEFR レベル (目安): A2 (初級)
→ 「many」「some」「a lot of」などとあわせて学ぶ単語です。必須レベルの単語でありながら、文脈による使い分けに少し慣れが必要です。
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成
「much」は接頭語や接尾語を含む複合形ではなく、単独の形で機能する単語です。
● 他の品詞
● よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
● 語源
「much」は古英語の「mycel(大きい、たくさんの)」に由来し、量や大きさを表す単語として長い歴史を持っています。
● ニュアンスや使用時の注意点
「much」はカジュアルにもフォーマルにも使われますが、スピーキングの場面では「a lot of」を好む話者が多いです。書き言葉では「much」がより頻繁に用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
● 一般的な構文・イディオム
● 可算・不可算
● 他動詞・自動詞の使い分けなど
5. 実例と例文
① 日常会話での例文 (3つ)
② ビジネスシーンでの例文 (3つ)
③ 学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語 (Synonyms)
● 反意語 (Antonyms)
● ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
● 発音記号(IPA)
● アクセント
● アメリカ英語とイギリス英語の違い
● よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、限定詞「much」の詳細な解説です。不可算名詞に使う基本的な単語ではありますが、肯定文・否定文・疑問文での使い方の違いや、類似表現とのニュアンスの差を正しく身につけることがポイントです。日頃から例文をたくさん声に出して慣れ親しむと自然に使えるようになります。
(量・程度などが)多くの,多量の
たくさん,多量
《通例否定文の補語として》大した物(事),重要な物(事)
《動詞・過去分詞を強めて》大いに,非常に
《形容詞・副詞の比較級・最上級を強めて》ずっと,はるかに
《「同じ」の意味の語句を修飾して》たいてい,ほとんど
《~ A or B》AかBかいずれか / 《否定文・文尾》 ...もまた(...ない)
《~ A or B》AかBかいずれか / 《否定文・文尾》 ...もまた(...ない)
Explanation
《~ A or B》AかBかいずれか / 《否定文・文尾》 ...もまた(...ない)
either
以下では、副詞としての「either」を中心に、単語としての成り立ちや使い方をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の品詞になったときの意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
副詞としての「either」を使った一般的な構文
イディオム的用法
他動詞・自動詞などの使い分け
5. 実例と例文
ここではいくつかの文脈での例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞としての「either」を中心とした詳細解説です。否定文に対する「私も~ない」という返答で頻出する単語なので、よく使う会話表現とセットで覚えると役立ちます。
…もまた[…ない],…と同じ程度に[…ない]
その時,あの時,そのころ / (時間・場所・順番などが)それから,その次に,隣に,その[すぐ]後で / その上,それに / 《通例文頭または文尾において》それでは,それなら,その結果 / その時の,当時の / その時
その時,あの時,そのころ / (時間・場所・順番などが)それから,その次に,隣に,その[すぐ]後で / その上,それに / 《通例文頭または文尾において》それでは,それなら,その結果 / その時の,当時の / その時
Explanation
その時,あの時,そのころ / (時間・場所・順番などが)それから,その次に,隣に,その[すぐ]後で / その上,それに / 《通例文頭または文尾において》それでは,それなら,その結果 / その時の,当時の / その時
then
その時,あの時,そのころ / (時間・場所・順番などが)それから,その次に,隣に,その[すぐ]後で / その上,それに / 《通例文頭または文尾において》それでは,それなら,その結果 / その時の,当時の / その時
1. 基本情報と概要
単語: then
品詞: 副詞 (場合によっては形容詞・接続詞・名詞として使われることもある)
英語の意味: “at that time” / “after that” / “in that case”
日本語の意味: 「そのときに/それから/それなら」などの意味を持ちます。
「then」は、話の流れの中で“ある時点を指す”ときや、“次の段階・結果”を示すときに使われる、とてもよく登場する単語です。会話でも文章でも頻繁に使用されます。
CEFRレベル: A2(初級)
A2は“日常会話の基本的な表現を理解し、簡単な情報交換ができるレベル”です。「then」は短く、頻出度も高いため、初級レベルから学習しておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、「日常会話」「ビジネス」「学術的な文脈」でそれぞれ3例ずつ提示します。
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
例えば “then” と “afterwards” はともに “その後” を意味しますが、 “then” はより口語的で幅広い場面で使われる一方、 “afterwards” は“少し時間が経過してから”のニュアンスが強いことが多いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “then” の詳細解説です。短くシンプルな単語ですが、時系列や論理のつながりを示すために非常に役立つ表現です。ぜひ日常会話からビジネス、学術論文まで幅広く使ってみてください。
その時,あの時,そのころ
(時間・場所・順番などが)それから,その次に,隣に,その[すぐ]後で
その上,それに
《通例文頭または文尾において》それでは,それなら,その結果
その時の,当時の
その時
〈自〉生きている / 〈人などが〉生き続ける / 〈物事が〉長く続く / 〈人などが〉住む / 生活する
〈自〉生きている / 〈人などが〉生き続ける / 〈物事が〉長く続く / 〈人などが〉住む / 生活する
Explanation
〈自〉生きている / 〈人などが〉生き続ける / 〈物事が〉長く続く / 〈人などが〉住む / 生活する
live
1. 基本情報と概要
単語: live
品詞: 動詞 (主に自動詞として使われますが、状況によっては他動詞用法もあります)
意味 (英語): to reside or exist in a particular place; to be alive; to spend one's life in a certain way
意味 (日本語): 「住む」「生きる」「生活する」などの意味があります。
→ 例えば「I live in Tokyo.(私は東京に住んでいます)」のように、人がどこに住むかや、どんなふうに生きるかを表すときに使われます。非常に基本的で日常的に使われる動詞です。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベル目安: A1(超初心者)
非常に初歩の段階から学習する重要な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “live” の詳細な解説になります。日常からビジネスまで幅広い場面で使う基本的な単語なので、例文をたくさん音読しながら覚えていきましょう。
生きている,生命がある
〈物事が〉長く続く,存続する
《場所を表す副詞[句]を伴って》〈人などが〉住む,居住する
《副詞[句]を伴って》生活する,暮らす
生人を楽しむ,おもしろく暮らす
〈思想など〉‘を'実銭する
《副詞[句]を伴って》〈人などが〉生き続ける
《a+形容詞がlifeを目的語にして》〈…を生活〉‘を'する
日曜日(キリスト教の安息日で週の第1日;《略》Sun.)
日曜日(キリスト教の安息日で週の第1日;《略》Sun.)
Explanation
日曜日(キリスト教の安息日で週の第1日;《略》Sun.)
Sunday
1. 基本情報と概要
単語: Sunday
品詞: 名詞 (可算名詞扱いはしないことが多いが、特定の日付を指す場合に冠詞や複数形表現が用いられることもあります)
意味(英語):
“Sunday” refers to the day of the week following Saturday and preceding Monday.
意味(日本語):
「日曜日」という意味です。土曜日の次、月曜日の前に来る週の一日です。カレンダー上で週の最初の日とされる場合と、最後の日とされる場合があります。教会に行ったり、家族と過ごしたり、ゆっくり休むための日として認識されることが多いです。
「家族と休日を過ごす日」「多くの職場がお休みになる日」というニュアンスです。カジュアルな会話でも、ビジネスシーンでも単純に日付・予定を話すときに非常によく使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
“Sunday” は「日曜日」を指す名詞で、週の終わりまたは始まりとして多くの国で休息日や礼拝日として位置づけられています。発音は /ˈsʌn.deɪ/ で、スペリングミスや発音の混乱に注意が必要。よく使われる単語なので、会話でもビジネスでも必ずマスターしておきましょう。
日曜日(キリスト教の安息日で週の第1日;《略》Sun.)
週末(通例金曜日の夕方から日曜日の夜まで);週末休暇 / 週末の / 《状態・場所を表す副詞[句]を伴って》週末を過ごす;週末旅行をする
週末(通例金曜日の夕方から日曜日の夜まで);週末休暇 / 週末の / 《状態・場所を表す副詞[句]を伴って》週末を過ごす;週末旅行をする
Explanation
週末(通例金曜日の夕方から日曜日の夜まで);週末休暇 / 週末の / 《状態・場所を表す副詞[句]を伴って》週末を過ごす;週末旅行をする
weekend
1. 基本情報と概要
英単語: weekend
品詞: 名詞 (countable/可算名詞)
意味(英語): The period of time at the end of a week, typically Saturday and Sunday.
意味(日本語): 一週間の終わりの期間を指し、主に土曜日と日曜日を含む時間帯を表す。
「週末にリラックスして過ごす時間」「土曜と日曜に仕事や学校が休みになるイメージが強い言葉」です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「weekend」の詳細解説です。週末を表す、とても日常で使いやすい単語なので、ぜひ様々な場面で活用してみてください。楽しんで学習していきましょう!
週末(通例金曜日の夕方から日曜日の夜まで);週末休暇
週末の
《状態・場所を表す副詞[句]を伴って》週末を過ごす;週末旅行をする
《場所・時》…から / 《起源》...出身の / 《原因》...によって / 《区別》...と違って / 《抑制・妨害》…することを《~ doing》
《場所・時》…から / 《起源》...出身の / 《原因》...によって / 《区別》...と違って / 《抑制・妨害》…することを《~ doing》
Explanation
《場所・時》…から / 《起源》...出身の / 《原因》...によって / 《区別》...と違って / 《抑制・妨害》…することを《~ doing》
from
《場所・時》…から / 《起源》...出身の / 《原因》...によって / 《区別》...と違って / 《抑制・妨害》…することを《~ doing》
以下では、前置詞 “from” をできるだけ詳しく解説していきます。学習者が理解しやすいよう、日本語で説明するとともに英語での意味や用法を整理し、例文やニュアンスを示します。
1. 基本情報と概要
品詞:前置詞 (Preposition)
英語の意味: starting point (起点), origin, source, cause
日本語の意味: 「〜から」「〜出身の」「〜由来の」「〜が原因で」など。起点や出発点を示す前置詞です。
英語では「何かがどこから始まるのか」「どこ出身なのか」「どの程度離れているのか」を示すときに使われます。日本語でいう「~から」という意味に近いです。たとえば「どの場所から来たのか」「どの時点からスタートしたのか」を伝えるときに、「from」を使います。
CEFRレベルの目安:A1
(超初心者レベル:最も基本的な前置詞の一つなので、初期から学習します)
活用形
前置詞なので動詞のような活用形はありません。常に “from” の形で使われます。
他の品詞
“from” はもともと前置詞であり、他の品詞としては使われません。動詞や名詞などへの変化形はありません。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と使い方
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
「from」を使った例文を、日常会話・ビジネス・学術的な文脈別に3例ずつ挙げます。
A. 日常会話
B. ビジネスシーン
C. 学術・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が前置詞 “from” の詳細解説です。
起点や由来を示したいときによく使われる、とても基本的な前置詞ですので、最初から慣れ親しんでおくと英語の理解が深まります。
《範囲》 (from ... to ...)
《時》…から
《運動・行動などの起点》
《範囲》
《数量・価格》…から
《状態の変化》…から
《原因・理由・根拠》…から;…で, ...によって
《原料》…から
《相違・区別》…と[違って]
《除去・選択・解放・奮取》…から
《抑制・妨害》…[すること]を《+do*ing*》
《副詞・前置詞句・名詞節を伴って,方向》…から
《場所》…から
《分離・隔たり》…から
《起源・出典・由来・出身》…から , ...出身の
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CEFR-J A1 - 入門英単語
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