英和選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
-
リンゴ;リンゴの木
-
オレンジ色の,だいだい色の / オレンジからできた,オレンジで風味を付けた
-
『陽気な』,愉快な,快活な / 《話》一杯きげんの
- 比較級: truer (より本当の)
- 最上級: truest (最も本当の)
- 名詞: truth (真実)
- 形容詞: truthful (正直な, 嘘をつかない)
- 副詞: truly (本当に, 心から)
- 日常コミュニケーションで頻繁に登場する基本的な形容詞なので、比較的早い段階で学習するレベルです。
- truth (名詞): 真実
- truthful (形容詞): 正直な、嘘をつかない
- truly (副詞): 本当に、誠実に
- true story (本当にあった話)
- true friend (真の友人)
- true feelings (本当の気持ち)
- true love (真実の愛)
- true value (本当の価値)
- hold true (事実である/有効である)
- prove (to be) true (正しいと証明される)
- come true (実現する)
- ring true (本当らしく聞こえる)
- stay true to oneself (自分自身に忠実でいる)
- “true” は非常にシンプルな単語ですが、「本当である」という意味なので、嘘との対比や事実かどうかの強調シーンでよく使われます。
- 口語・文章どちらでも頻繁に遭遇します。カジュアルからフォーマルまで、幅広い場面で使うことができます。
- 可算・不可算: 形容詞なので、可算・不可算は関係しません。
- “make something true” などの構文で使う場合、他動詞(make)の補語として形容詞が置かれます。
- “It’s true that 〜” の形で、接続詞 “that” とともに事実を述べる構文もよく使われます。
- 比較級(truer)・最上級(truest)を用いて、他のものと比較するときにも使われますが、文脈としてはあまり頻繁ではありません。
- come true (実現する) – 夢や願いが「現実になる」
- hold true (事実に当てはまる) – 規則や法則が「通用する」
- “Is it true that you’re moving to another city?”
(本当に別の街に引っ越すの?) - “I can’t believe this story is true!”
(この話が本当だなんて信じられない!) - “She always stays true to her word.”
(彼女はいつも自分の言ったことを貫くんだ。) - “If the data is true, we need to revise our strategy.”
(もしこのデータが確かなら、私たちは戦略を見直す必要があります。) - “It’s true that our sales dropped last quarter.”
(先の四半期の売上が下がったのは事実です。) - “Make sure your statements are true and verifiable.”
(あなたの発言が正しく、裏づけがあることを確認してください。) - “The theory holds true for most natural phenomena.”
(その理論は多くの自然現象に当てはまります。) - “We must prove whether the hypothesis is true.”
(その仮説が正しいかどうか証明しなければなりません。) - “All data must be true and unbiased.”
(すべてのデータは正確で偏りのないものでなければなりません。) - correct(正しい)
- ニュアンス: 答えや事実が間違っていない、誤りがない
- “Your calculation is correct.”
- ニュアンス: 答えや事実が間違っていない、誤りがない
- accurate(正確な)
- ニュアンス: 細部まで厳密に正しい
- “The report provides accurate information.”
- ニュアンス: 細部まで厳密に正しい
- real(本物の)
- ニュアンス: 偽物ではなく、本物として存在する
- “Is that ring real gold?”
- ニュアンス: 偽物ではなく、本物として存在する
- false(誤った、偽の)
- wrong(間違った)
- 発音記号(IPA): [truː]
- アメリカ英語: [truː](「トゥルー」と伸ばし気味)
- イギリス英語: [truː](ほぼ同じだが、ときにわずかに短めに発音されることもある)
- スペリングミス: “ture” と書いてしまうなど、母音と子音の順序を間違えないように注意。
- 同音異義語: “through(スルー)” とか “threw(スルー)” は発音が似ていますが、まったく別の意味。
- through = ~を通り抜けて(前置詞など)
- threw = throw(投げる)の過去形
- through = ~を通り抜けて(前置詞など)
- TOEICや英検など: “true or false” の設問形式でよく見かけ、また比較や反意などの文法知識を問う問題で登場することがあります。
- “t + rue” と覚え、 “t(正しさをtestする) + rue(後悔しない)” みたいな語呂で「正しければ後悔しない」 とイメージすると印象に残りやすいかもしれません。
- あるいは “TRUE = The Real (and) Undeniable Evidence” と頭文字で覚えるのも一つの手です。
- 短くてシンプルなので、 “through,” “threw,” “though” など類似スペルの単語とまとめて覚え、違いに意識を持つとよいでしょう。
-
〈C〉〈U〉(特に,大きなまたは不快な)音,物音 / 〈C〉〈U〉(街・往来などの)ざわめき,騒音,騒々しい声 / 〈C〉(一般に)物音 / 〈U〉(ラジオ・テレビなどの)ノイズ,雑音 / …‘を'広める,言い触らす《+名+about(abroad, around)》 / 音を立てる;大声で話す《+about(around, abroad)》
-
(外見・容ぼうが)醜い,ぶかっこうな / 不快な,いやな(disagreeable) / (道徳的に)悪い,ひんしゅくを買う / (天侯・事態などが)険悪な,荒れ模様の / 《話》不きげんな;気むずかしい;けんか好きな:
-
豆(おもにいんげん豆・そら豆など大きめの豆類) / 豆のさや(pod) / 豆に似た実 / 《俗》頭
- 単数形: order
- 複数形: orders
- An arrangement or organization of things in a particular sequence or method.
- A request for something to be supplied or delivered.
- A command or instruction given by someone in authority.
- 物事が一定の順序・方法に従って並んでいる状態や配置
- 商品やサービスを注文すること
- 上官や権限を持つ人からの指示・命令
- 語幹: order
- 大きな接頭語や接尾語は付きにくい単語ですが、否定形として “disorder” (混乱、不調) があります。
- 大きな接頭語や接尾語は付きにくい単語ですが、否定形として “disorder” (混乱、不調) があります。
- to order (動詞): 命令する、注文する
- orderly (形容詞): 整然とした
- disorder (名詞): 混乱、無秩序
- preorder (動詞/名詞): 予約注文(する)
- place an order(注文を出す)
- in order(順番通りに/整った状態で)
- out of order(故障している/順番が乱れている)
- keep order(秩序を保つ)
- follow an order(命令に従う)
- under orders(命令の下で)
- court order(裁判所命令)
- purchase order(購入注文書)
- standing order(定期的な注文/指示)
- order of priority(優先順位)
- 「order」は中英語(Middle English)の “ordre” から来ており、これは古フランス語(Old French)の “ordre” を経由し、最終的にはラテン語の “ordo, ordinem” に由来。ラテン語の “ordo” は「列、配列、位置づけ」を意味します。
- 「秩序」や「順序」を表すときはややフォーマル・抽象的な響きがあります。
- 「注文する」という場合には日常会話でも非常によく使われます。
- 「命令する」という意味では、やや権威的な響きがあり、上下関係が強調される文脈で使われがちです。
可算・不可算
- 「秩序」の意味(抽象的な概念)で使うときは不可算名詞に近い用法もあり、「秩序を保つ (keep order)」などと表現します。
- 「注文」「命令」の意味(具体的なもの)で使うときは可算名詞となり、「an order」「three orders」などと複数形にもできます。
- 「秩序」の意味(抽象的な概念)で使うときは不可算名詞に近い用法もあり、「秩序を保つ (keep order)」などと表現します。
一般的な構文
- give an order (命令を与える)
- place/put in an order (注文を出す)
- maintain order (秩序を維持する)
- give an order (命令を与える)
イディオム
- in order to ~(~するために):構文的には “in order” + “to不定詞” のセットで目的を表す。
- out of order(故障している、順番が狂っている):機械の故障や物事が整っていない状況を表す。
- in order to ~(~するために):構文的には “in order” + “to不定詞” のセットで目的を表す。
フォーマル/カジュアル
- 「秩序」「命令」はややフォーマル寄りですが、レストランやオンラインショッピングでの「注文」はカジュアルにもよく使われます。
- “Can I take your order?”
- (ご注文をうかがってもよろしいですか?)
- (ご注文をうかがってもよろしいですか?)
- “I’d like to place an order for a large pepperoni pizza.”
- (ペパロニピザの大きいサイズを注文したいのですが。)
- (ペパロニピザの大きいサイズを注文したいのですが。)
- “Everything is in order for the party tonight.”
- (今夜のパーティーに向けて、すべてきちんと準備できています。)
- “We received a large order from a new client.”
- (新規顧客から大量注文を受けました。)
- (新規顧客から大量注文を受けました。)
- “Please follow the manager’s orders and complete the task by Friday.”
- (マネージャーの指示に従って金曜日までに仕事を終えてください。)
- (マネージャーの指示に従って金曜日までに仕事を終えてください。)
- “Make sure to keep things in order when you file these documents.”
- (これらの書類をファイリングするときは、整理された状態を保ってください。)
- “The scientist emphasized the importance of maintaining order in the laboratory.”
- (その科学者は実験室内の秩序を維持することの重要性を強調しました。)
- (その科学者は実験室内の秩序を維持することの重要性を強調しました。)
- “Students are required to place their results in chronological order.”
- (学生は結果を時系列の順序で並べる必要があります。)
- (学生は結果を時系列の順序で並べる必要があります。)
- “A court order was issued to enforce environmental regulations.”
- (環境規制を施行するために裁判所命令が出されました。)
- command(命令)
- 「誰かに対して強制力のある指示をする」という点でよく似ていますが、軍隊など上下関係の厳しい場面でのニュアンスが強いです。
- 「誰かに対して強制力のある指示をする」という点でよく似ていますが、軍隊など上下関係の厳しい場面でのニュアンスが強いです。
- request(要請)
- 「 order 」よりも柔らかい表現です。強制力が弱く、「お願い」のニュアンス。
- 「 order 」よりも柔らかい表現です。強制力が弱く、「お願い」のニュアンス。
- arrangement(配置/取り決め)
- 物事を並べたり計画したりする意味が強く、「秩序」と近いニュアンスがあります。
- disorder(無秩序)
- chaos(混沌)
IPA:
- イギリス英語 (BrE): /ˈɔː.dər/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɔːr.dɚ/ または /ˈɔr.dɚ/ (地域によって母音が異なる)
- イギリス英語 (BrE): /ˈɔː.dər/
強勢(アクセント)は第1音節 “or” にあります。
日本人学習者は “or” と “er” の発音があいまいになりやすいので注意しましょう。
イギリス英語では “order” の「r」をあまり強く発音しませんが、アメリカ英語では「r」をはっきり巻き舌気味に発音します。
- スペルミス: “oder” と書いてしまう間違いがたまにあります。
- 同音異義語との混同: “odor”(におい)とつづりが似ていますが、意味がまったく異なります。
- TOEICや英検での出題: ビジネスの注文書や上司からの命令などの文脈で「order」がよく出題されます。「purchase order」「order form」「give an order」のような形で覚えておくとテスト対策に役立ちます。
- スペリングのポイント: O-R-D-E-R と母音が1つ (O) + 子音(R) + 母音無しのD + 母音無しのE + R という並びなので、「O + R + D + E + R」の5文字をしっかり押さえましょう。
- イメージ連想: レストランで“order”をするイメージから覚えると、ビジネスや法律の「注文」「命令」「秩序」もイメージしやすいです。
- 勉強テクニック: 「place an order(注文を出す)」「keep order(秩序を保つ)」などの頻出表現と一緒に覚えると効率的です。
-
〈U〉コーヒー[飲料];〈C〉《話》(1杯の)コーヒー / 〈U〉コーヒー豆,コーヒーの粉末 / 〈C〉=coffee tree / 〈U〉コーヒー色,濃褐色
-
〈C〉争い, 競争, コンテスト
-
〈U〉野球
- 英語: “most liked; preferred above all others.”
- 日本語: 「最も好きな/お気に入りの/一番好みの」という意味です。「色々な選択肢の中で、一番好みのもの」を表す単語です。例えば、「My favorite color is blue.(私の一番好きな色は青です)」というように使います。
- 形容詞: favorite (例: This is my favorite book.)
- 名詞: a favorite (例: This book is my favorite.)
- 動詞: “to favor” (〜を好む、えこひいきする)
- 名詞: “favor” (好意、支持)
- A2 (初級): 比較的身近な話題で「自分の好きな物や好み」を表現する場面でよく使われるため、初級レベルに位置づけられます。
- 「favorite」はフランス語由来の “favori” (好意を受ける人/物)に英語の綴り変化が加わってできた単語です。
- 接頭語・接尾語というより、もともと「favor(好意)+-ite(形容詞・名詞化接尾辞)」の組み合わせで機能しています。
- favor (好意)
- favorable (好ましい)
- favoritism (えこひいき)
- favorite food(お気に入りの食べ物)
- favorite color(お気に入りの色)
- favorite movie(お気に入りの映画)
- favorite song(お気に入りの曲)
- personal favorite(個人的なお気に入り)
- all-time favorite(今までで一番好きなもの)
- favorite pastime(お気に入りの趣味・娯楽)
- favorite subject(お気に入りの教科)
- fan favorite(ファンに人気のあるもの)
- favorite quote(お気に入りの引用・名言)
- 中世フランス語の “favori” または “favorite” に由来し、それを英語が借用して「最も好まれるもの/人」という意味で使われるようになりました。
- 「favorite」はカジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く使われますが、文脈によっては “preferred” がよりフォーマルになる場合もあります。
- また、イギリス英語では “favourite” と綴るので、スペリングの違いに注意が必要です。
- 口語: “What’s your favorite movie?” のように会話でよく使います。
- 文章: フォーマルな文書でも「お気に入り」や「推奨するもの」を表す際に使われますが、“preferred” や “preferred option” などの表現も見られます。
- 形容詞として名詞を修飾する:
- 例: “My favorite book is ‘Pride and Prejudice.’”
- 名詞として「お気に入りのもの」を指す:
- 例: “That song is my favorite.” (Here
favorite
is used as a noun.)
- 例: “That song is my favorite.” (Here
- 可算・不可算の区別
- 形容詞としては可算・不可算の区別は直接関係ありません。
- 名詞としては可算扱いで “a favorite” や “my favorites” といった形をとります。
- 形容詞としては可算・不可算の区別は直接関係ありません。
- フォーマル/カジュアル度
- 比較的カジュアルですが、ビジネス文書でも問題なく使用可能です。
- “What’s your favorite color?”
- (好きな色は何?)
- (好きな色は何?)
- “My favorite place to relax is the beach.”
- (私がリラックスするのに好きな場所はビーチだよ。)
- (私がリラックスするのに好きな場所はビーチだよ。)
- “This café is my new favorite in town.”
- (このカフェ、街で新しくお気に入りになったよ。)
- “Our customers’ favorite product is currently on sale.”
- (お客様に一番人気の製品が現在セール中です。)
- (お客様に一番人気の製品が現在セール中です。)
- “Which design do you think will be the client’s favorite?”
- (どのデザインがお客様に一番気に入られると思いますか?)
- (どのデザインがお客様に一番気に入られると思いますか?)
- “He mentioned that the blue template is his personal favorite.”
- (彼は青いテンプレートが個人的にお気に入りだと言っていました。)
- “His favorite field of study is comparative literature.”
- (彼が最も興味を持っている学問分野は比較文学です。)
- (彼が最も興味を持っている学問分野は比較文学です。)
- “Many researchers consider this theory to be their favorite framework.”
- (多くの研究者がこの理論をお気に入りのフレームワークとして考えています。)
- (多くの研究者がこの理論をお気に入りのフレームワークとして考えています。)
- “I interviewed ten students about their favorite scientific method.”
- (私は10人の学生に、彼らのお気に入りの科学的手法についてインタビューしました。)
- preferred(好みの)
- よりフォーマル。ビジネスや公的文書で「好まれる/推奨される」の意味で使う。
- よりフォーマル。ビジネスや公的文書で「好まれる/推奨される」の意味で使う。
- beloved(大切に思われている)
- 「愛されている」という強い感情を含むため、作品や人に対して使われることが多い。
- 「愛されている」という強い感情を含むため、作品や人に対して使われることが多い。
- cherished(大事にしている)
- 「大事に思う」のニュアンスがあり、感情的な愛着を示す表現。
- 「大事に思う」のニュアンスがあり、感情的な愛着を示す表現。
- least favorite(最も好まない、あまり好きではない)
- 独立した単語ではなく、表現として使います。
- IPA: /ˈfeɪ.vər.ɪt/ (アメリカ英語)、/ˈfeɪ.vrɪt/ または /ˈfeɪ.vər.ɪt/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の音節 “fa-” に強勢があります (“FAY-vuh-rit”)。
- アメリカ英語では “r” がはっきり発音され、イギリス英語では “r” の発音が弱めになる場合があります。
- つづり: アメリカ英語では
favorite
、イギリス英語ではfavourite
。 - スペリング: アメリカ英語
favorite
とイギリス英語favourite
の違いに注意。どちらも正解ですが、文書のスタイルガイドや試験の基準に合わせる必要があります。 - 同音異義語との混同: 特にありませんが、スペリングの一貫性に気をつけましょう。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 「最も好きな〜」を聞く表現でリスニングやリーディングに頻出。「top choice」や「preferred」などと言い換えられる場合もあるので、同じ意味として認識しておきましょう。
- 「favor(好意)+-ite(形容詞化・名詞化接尾辞)」とイメージすると覚えやすいです。
- 「自分のsupport(好意)を最も与えたいもの」と覚えるのも一案です。
- スペルは“favo*rite”が米式、途中に“u”が入る“favou*rite”が英式と覚えておきましょう。
- 単語カードやアプリで「favorite food」「favorite color」など自分自身に関係するフレーズを作ると、日常ですぐに使えるテクニックとなり、定着しやすくなります。
-
《等位接続詞》《理由・結果を表して》だから, その結果, そういうわけで / 《つなぎ表現》《文・節の頭に用いて》それで, そして(then) / (前言などから推論できる結論を述べて)ということは, つまり / 《話》 (他人に行為などを非難されて)確かに…だが / 《話題転換》さて, ところで(well, anyway) / 《会話終了》《話》 それでは(then) / 《目的を表して》…するために, ...するように
-
(木・石などの,通例平らな面のある)『かたまり』 / 《米》『区画』,街区 / 『妨害物』,障害物(obstacle);(障害によって生じた)停滞,渋滞
-
〈U〉活動,働き;活力 / 《しばしば複数形で》(種々の)活動,行事;(学生の)学内(外)活動,クラブ活動 / 〈U〉(商況・市場などの)活発,活気
- 英語: “baby”
- 日本語: 「赤ちゃん」「幼児」、または「かわいい人」「恋人」など、親しみを込めた呼びかけにも使われます。
「赤ちゃん」の意味で使うときは、生まれたばかりの小さい子どもを指す、いわゆる「乳児」「新生児」をイメージする単語です。恋人や大切な人に親しく呼びかけるときにも、「Hey, baby!」のように砕けた場面で使われます。 - 品詞: 名詞 (noun)
- 可算・不可算: 可算名詞(可算なので複数形は “babies”)
- 複数形: “babies”(b-a-b-i-e-s)
- 他の品詞例:
- 動詞: “to baby someone” (〜を甘やかす、ちやほやする、過保護に扱う)
- 形容詞: “baby”はそのまま形容詞的に使う場合もあります(例: baby car seat - 赤ちゃん用のカーシート)
- 動詞: “to baby someone” (〜を甘やかす、ちやほやする、過保護に扱う)
- A1(超初心者): 日常で頻出し、特に幼児や家族の話題でよく出るとても基本的な語彙です。
- 接頭語・接尾語: 特になし
- 語幹: “baby”
- 大きな接頭語・接尾語はなく、一語でまとまった単語です。
- 幼児、赤ちゃん: まだ話せなかったり、自力で歩けなかったりする時期の子ども。
- 呼びかけ: 親しい人への愛称。「ダーリン」「ベイビー」のようなニュアンス。
- 自分の手がけている大事なもの: プロジェクトや作品を「my baby」と表現することがあります。
- newborn baby(新生児)
- baby shower(出産前に行うお祝いパーティー)
- baby formula(粉ミルク)
- baby steps(小さな一歩/一歩ずつ進むこと)
- baby food(離乳食)
- baby carriage / baby stroller(ベビーカー)
- crying baby(泣いている赤ちゃん)
- have a baby(赤ちゃんを授かる/産む)
- baby-sit (verb form: to baby-sit)(ベビーシッターをする)
- baby talk(あやすときの赤ちゃん言葉/幼児言葉)
- “baby”は古英語の“babe”や“baban”などから派生したと考えられています。
- 赤ちゃんを呼ぶときの「バブバブ」という、赤ちゃんを連想させる擬音的な部分が語源に近いとも言われています。
- 動物の幼体にも「baby」を用いることがあり、たとえば「baby bird」「baby dog」といった表現も可能です。
- 呼びかけとして使う場合は、基本的には恋人や家族など親しい間柄でカジュアルに使います。ビジネスやフォーマルな場での使用は不適切です。
- 「子ども扱いをする」という意味合いでも “Don’t baby me.”(私を子ども扱いしないで)と使います。
可算名詞として単数・複数がある
- 単数: a baby
- 複数: babies
- 単数: a baby
他動詞/自動詞
- 名詞が基本ですが、動詞 “to baby (someone)” は他動詞的に「〜を甘やかす」「〜を子ども扱いする」の意味を持ちます。
- 名詞が基本ですが、動詞 “to baby (someone)” は他動詞的に「〜を甘やかす」「〜を子ども扱いする」の意味を持ちます。
イディオム・構文例
- throw the baby out with the bathwater: 大事なものまで一緒に捨ててしまう
- baby steps: 少しずつ進む・小さな第一歩
- throw the baby out with the bathwater: 大事なものまで一緒に捨ててしまう
フォーマル/カジュアル
- 「赤ちゃん」の意味で使う分にはフォーマルでも成り立つが、呼称としての “Hey, baby!” はカジュアルな場面に限る。
“My sister just had a baby, and he’s adorable!”
(姉が赤ちゃんを産んだんだけど、すごくかわいいよ!)“Could you hold the baby for a moment while I grab a diaper?”
(おむつを取ってくる間、赤ちゃんをちょっと抱いててくれる?)“Aww, look at that baby giggling! She’s so cute!”
(わあ、あの赤ちゃん、笑ってるよ!ほんとかわいいね!)“We need to treat this project like our baby and nurture it carefully.”
(このプロジェクトはまるで自分たちの赤ちゃんのように大切に育てていかないとね。)“His startup was his baby; he worked day and night to make it succeed.”
(彼のスタートアップは彼にとって赤ちゃんのような存在で、成功させるため昼夜を問わず働いていました。)“Let’s not throw the baby out with the bathwater; we should keep the core idea.”
(本質的なアイデアを捨てずに残そう。大事な部分まで捨てるのは避けよう。)“Research on baby cognition suggests they develop recognition skills early on.”
(赤ちゃんの認知に関する研究によれば、早い段階で認識力を発達させるそうだ。)“The baby’s brain undergoes rapid development during the first year.”
(赤ちゃんの脳は生後1年の間に急速に発達する。)“Factors such as nutrition, environment, and genetics all influence baby growth.”
(栄養、環境、遺伝などの要因が、赤ちゃんの成長に影響を与える。)- infant(インファント)
- 「乳児」「生後1年未満の子」を意味し、やや専門的・フォーマルな響きがある。
- newborn(ニューボーン)
- 「生まれて間もない新生児」の意味。さらに生まれたばかりというニュアンス。
- 「生まれて間もない新生児」の意味。さらに生まれたばかりというニュアンス。
- toddler(トドラー)
- 1〜3歳くらいの、よちよち歩きをはじめた幼児。
- 1〜3歳くらいの、よちよち歩きをはじめた幼児。
- child(チャイルド)
- 幅広く子ども全般を指す。
- 幅広く子ども全般を指す。
- babe(ベイブ)
- “baby” のくだけたバージョン(特に呼びかけやカジュアルな表現)。恋人などへの呼称として使われる場合が多い。
- adult(成人、大人)
- grown-up(同上、口語的)
- IPA: /ˈbeɪ.bi/
- アクセント: 第1音節 “BAY” に強勢
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、母音の響きに微妙な差がある場合があります(アメリカ英語なら[ベイビー]、イギリス英語でもほぼ同じ[ベイビー])。
- よくある発音ミス: “bobby”や“biby”など、母音をあいまいに発音してしまうこと。しっかり “ベイ-ビー” と区切る意識を持つと良いでしょう。
- スペルミス: “babby”や“bayby”といった綴り違い。
- 複数形: “baby”の複数形は “babies” (y → i + es)。
- 同音異義語: “babe”とは発音が似ていますが、スペルが違います。呼びかけとしてのニュアンスも異なります。
- TOEIC・英検など: 日常会話や家族構成の話題でも頻出。「自己紹介」や「家族についてのスピーチ」などにもよく出ます。
- 「赤ちゃんがおしゃべりしている “バブバブ”」という擬音からイメージすると覚えやすいでしょう。
- 複数形のときは “y”が “i”に変わる単語のひとつなので、「bab*y* → bab*i*es」の変化を反射で覚えておくとミスが減ります。
- 友だちや恋人に対して “Hey, baby!” と言っている映画やドラマのシーンを思い出すと、自然なニュアンスがつかめるでしょう。
-
1つ,1個,一人,1時,1歳 / (数字の)1;1の記号(1,Iなど)
-
〈U〉明日 / 将来
-
私たちは
- 現在形: climb
- 過去形: climbed
- 過去分詞形: climbed
- 現在分詞形: climbing
- A2: 超初心者よりはやや進んでいて、日常表現でよく登場する語彙。
- B1: より深く日常生活を表現するのに使われる中級レベル。
- 「climb」は、はっきりした接頭語や接尾語を持たない単語です。
- 語幹「climb」は英語で「上に登る」という動きを表しており、b は歴史的に残るけれど発音はしない(サイレント)文字です。
- climber (名詞): 登る人、登山家
- climbing (動名詞/形容詞的用法): 登っていること、登山の
- climb a tree (木に登る)
- climb a mountain (山を登る)
- climb the stairs (階段を上る)
- climb a ladder (はしごを上る)
- prices climb (価格が上昇する)
- climb up the corporate ladder (会社の出世階段を上る)
- climb out of bed (ベッドから起き出す)
- climb into a car (車に乗り込む)
- climb to the top (頂上まで登る)
- climb down (from somewhere) (上から降りてくる)
- 手足を使って何かをよじ登る具体的なイメージから、比喩として「地位を上げる」「位が上がる」という意味でも使われます。
- カジュアルな会話からフォーマルな文書まで幅広い場面で使用できます。ふだんは「登る」という動詞としてシンプルに活用されるケースが多いです。
他動詞・自動詞の使い分け
- 他動詞: “He climbed the mountain.”(山を登った)
- 自動詞: “He climbed up.”(彼は上へ登った)
- 他動詞: “He climbed the mountain.”(山を登った)
よく使われる構文
- climb + 名詞(他動詞として)
- “He climbed the fence.”
- climb + 副詞(自動詞として方向を示す)
- “She climbed up slowly.”
- 比喩的表現で “the corporate ladder” などを目的語に取る場合
- “She hopes to climb the corporate ladder quickly.”
- climb + 名詞(他動詞として)
名詞としての
climb
- 可算名詞として “a steep climb” のように「(急・大変な)登り」という意味でも使われる。
- 可算名詞として “a steep climb” のように「(急・大変な)登り」という意味でも使われる。
- “Let’s climb this hill and see the view from the top.”
(この丘を登って頂上から景色を見ようよ。) - “I’m too tired to climb the stairs. I’ll take the elevator.”
(階段を上るには疲れすぎてるから、エレベーターに乗るよ。) - “My cat always climbs on the furniture.”
(私の猫はいつも家具に登っています。) - “We expect our sales to climb steadily next quarter.”
(来四半期には売り上げが着実に上がると期待している。) - “She’s determined to climb the corporate ladder quickly.”
(彼女は会社の出世階段をすばやく登り詰めようと決心している。) - “The stock prices have climbed to a new high.”
(株価が新たな高値に達した。) - “In this study, participants were asked to climb a simulated mountain.”
(この研究では、参加者はシミュレーションされた山を登るよう指示された。) - “The data indicate a steady climb in global temperatures.”
(データは地球温暖化の着実な上昇を示している。) - “Climbing Everest requires both physical endurance and mental preparation.”
(エベレストを登るには身体的な持久力と精神的な準備の両方が必要である。) - ascend(上昇する): よりフォーマルで科学的・文語寄り。「頂上や上方向へ向かう」イメージ
- scale(よじ登る): 山や壁などをよじ登るイメージが強い。比喩的にも大きな課題を乗り越える場合に使われる
- go up(上へ行く): よりカジュアルで、幅広い意味。単純に「上がる」というニュアンス
- descend(下降する)
- go down(下がる)
- /klaɪm/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに /klaɪm/ の発音は同じですが、地域によって微妙に母音の質が異なる場合があります。
- よくある間違いは “b” を発音してしまうことです。「クライム」と発音するのが正解です(“b” はサイレント)。
- スペルミス
- “clime” (気候) と間違えたり、 “climb” の “b” を忘れて “clim” と書いたりしないように注意。
- “clime” (気候) と間違えたり、 “climb” の “b” を忘れて “clim” と書いたりしないように注意。
- 発音
- “b” は書くだけ、読まない。
- “b” は書くだけ、読まない。
- 同音異義または紛らわしい単語
- “clime” (気候の意、発音は /klaɪm/ で同じ)の綴り違いに注意。文脈で区別が必要。
- “clime” (気候の意、発音は /klaɪm/ で同じ)の綴り違いに注意。文脈で区別が必要。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも頻出単語の一つ。登場するたびに動詞としての意味と使い方の両方をしっかり押さえると良いです。
- “The b is silent but helps you get to the top!” と覚えると印象に残るかもしれません。
- 実際に「手足を使って必死に上がっていく」とビジュアルイメージすると記憶に残りやすいです。
- また、階段やちょっとした高い場所に行くときに頭の中で “I climb the stairs.” と言いながら実践すると、身体とイメージが結びついて覚えやすくなります。
-
〈C〉(数の)17,17の記号(17,XVIIなど) / 〈U〉(24時間制の)17時;17分;17歳 / 〈U〉《複数扱い》17人,17個 / 17の,17人の,17個の / 《補語にのみ用いて》17歳の(で)
-
まだ / それでも / なおさら
-
『ライオン』,しし / (ライオンのように)勇猛な人 / 名士,人気者,花形 / (英国の象徴としての)ライオン;しし紋
- Persons in general; human beings collectively.
- A group of individuals.
- (文脈によっては)国民・民族
- 人々、一般の人間全体
- 一団の人、個々の人の集まり
- (文脈に応じて)国民・民族を指す場合もある
- 活用形: 通常「people」は複数扱いで、動詞は複数形をとります。
例)People are kind.(人々は親切だ) - 派生形: 「peoples」で「複数の民族」という意味になることがあります。
例)the peoples of Asia(アジアの諸民族) - 接頭語・接尾語という明確な区別はありませんが、語源的にはラテン語の “populus” に由来します(後述)。
- 「people」が異なる形で使われるときの例
- 「peoples」: (名詞) 複数の民族(The native peoples of North America など)
- 「person」: (名詞) 個人、一人の人物
- 「peoples」: (名詞) 複数の民族(The native peoples of North America など)
- “young people”
- 若い人たち
- 若い人たち
- “old people”
- 年配の人たち
- 年配の人たち
- “local people”
- 地元の人々
- 地元の人々
- “ordinary people”
- 普通の人々
- 普通の人々
- “people around you”
- 周りの人々
- 周りの人々
- “people in power”
- 権力者たち / 権力を持つ人々
- 権力者たち / 権力を持つ人々
- “people on the street”
- (世間一般の)通りゆく人々
- (世間一般の)通りゆく人々
- “homeless people”
- ホームレスの人々
- ホームレスの人々
- “missing people”
- 行方不明の人々
- 行方不明の人々
- “the people concerned”
- 関係者(当事者)
- “people” は中英語(Middle English)の
people
から来ており、もとは古フランス語の “peuple” を経由し、さらにラテン語の “populus”(民衆・集団)に遡ります。 - 一般的に「人々」「人間社会」の様子を広く指し、カジュアル・フォーマル問わず非常に幅広い場面で使用されます。
- “the people” と定冠詞をつけて、特定の集団や国民を強調する表現もよくあります(例: “the American people”)。
可算・不可算の区別
- 「people」は「人々」として使うときは常に複数扱い (people are)。
- しかし、「民族」を意味する場合は “a people” のように可算扱い(単数形)で使われることもあります。例:“Japan is a people of strong traditions.”
- 「people」は「人々」として使うときは常に複数扱い (people are)。
構文上のポイント
- 一般的には複数形で扱うため、動詞も「are」を用います。
例)People are excited about the concert. - “of + people” で修飾される名詞を作り出すことも多いです。
例)A crowd of people(人々の群れ)
- 一般的には複数形で扱うため、動詞も「are」を用います。
イディオム・セットフレーズ
- “people skills”: 対人スキル
- “the people’s choice”: 人々が選んだもの、人々が支持するもの
- “people skills”: 対人スキル
“How many people are coming to your party tonight?”
(今夜のパーティーには何人来るの?)“People often say that this restaurant has the best pizza in town.”
(このレストランは街で一番おいしいピザがあるって、よく人々が言うんだ。)“I love traveling because I enjoy meeting new people from different cultures.”
(いろいろな文化の新しい人々と会うのが好きだから、旅行が大好きなんだ。)“We need to hire more people for the upcoming project.”
(今度のプロジェクトに向けて、より多くの人材を採用する必要があります。)“People in our marketing department are analyzing consumer trends.”
(マーケティング部の人たちは、消費者の動向を分析しています。)“It’s essential to communicate clearly with people at all levels of the organization.”
(組織のあらゆるレベルの人々と明確にコミュニケーションを取ることが不可欠です。)“People in urban areas often have different lifestyles compared to those in rural regions.”
(都市部に住む人々は、農村部の人々とは異なるライフスタイルを送ることが多いです。)“Anthropologists study different peoples around the world to understand cultural diversity.”
(人類学者は世界中の様々な民族を研究し、文化の多様性を理解しようとします。)“Many people support the hypothesis that climate change is significantly influenced by human activity.”
(多くの人は、気候変動が人間の活動によって大きく影響を受けているという仮説を支持しています。)- “persons” (人々)
- 法律文書や公的文章など、よりフォーマルな文脈で用いられることが多い。
- 法律文書や公的文章など、よりフォーマルな文脈で用いられることが多い。
- “individuals” (個人)
- 個々の人間という単位にフォーカスしたいときに使われる。
- 個々の人間という単位にフォーカスしたいときに使われる。
- “folks” (人々)
- カジュアルで親しみやすいニュアンス。「みなさん」や「人たち」という感じ。
- 米音(アメリカ英語): /ˈpiː.pəl/
- 英音(イギリス英語): /ˈpiː.pəl/
- アクセント(強勢)は、最初の音節 “pee-” にあります。
- 「people」の “o” はしっかりめに伸ばして /piː/ と発音します。
- “pəl” の部分はあまり強く発音しない(弱いシュワー音に近い)。
- “pepple” と二重子音を入れてしまう誤りや、 /ˈpiː.pl/ のように母音を入れ忘れる誤りなどが起こりやすいです。
- 単複の混乱
- “people” は原則「複数形」扱いなので “people is” ではなく “people are” となります。
- “people” は原則「複数形」扱いなので “people is” ではなく “people are” となります。
- “persons” と混同
- “persons” は法律や非常にフォーマルな文脈で用いられる場合が多いので、日常会話ではほとんど使われません。
- “persons” は法律や非常にフォーマルな文脈で用いられる場合が多いので、日常会話ではほとんど使われません。
- スペルミス
- “peaple” や “peopel” と書いてしまう間違いが発生しやすいので注意。
- “peaple” や “peopel” と書いてしまう間違いが発生しやすいので注意。
- 試験対策
- TOEIC や英検では、主語が “people” か “person” かによって動詞の単複が間違いやすい箇所になり得ます。
- 「people」は「ピー・プル」と発音して、最後に「る」を弱く言うイメージを持つと覚えやすいです。
- スペルは「peo + ple」。中間の「o」は発音自体は “ee” ですが、スペルとして残っているとイメージすると、うっかりミスが減ります。
- 「人」と描かれた集団のイラストなどを一緒にイメージしておくと、語感と意味が結びつきやすいでしょう。
-
〈C〉贈り物,プレゼント(gift) / 〈U〉《the》ささげ銃(つつ)の姿勢
-
〈C〉(数の)18;18の記号(18,XVIIIなど) / 〈U〉(24里間制で)18時,18分;18歳 / 〈U〉《複数扱い》18人,18個 / 〈C〉18(18人,18個)一組のもの / 18の,18人の,18個の / 《補語にのみ用いて》18歳で
-
(台所から出る)生ごみ,食べかす,残飯 / くだらないもの,がらくた
- 原形: repeat
- 三人称単数現在形: repeats
- 現在進行形: repeating
- 過去形: repeated
- 過去分詞: repeated
- 名詞形: repetition (繰り返し)
例: “We should avoid unnecessary repetition.” (不必要な繰り返しは避けるべきだ) - 形容詞形: repetitive (繰り返しの多い)、repeated (繰り返された)
例: “The job felt repetitive.” (その仕事は繰り返しが多くて単調に感じた) - A2 (初級) / B1 (中級)
「repeat」はとても頻出の単語で、初級から中級レベルの学習者にもよく登場します。 - re-: 再び
- petere: 求める、行く、攻撃する などの意味を持つ語根
- repetition (名詞): 繰り返し
- repetitive (形容詞): 繰り返しの多い
- reiterate (動詞): 繰り返し主張する、繰り返し述べる
- repeat after me (私の後に続いて言う)
- repeat a question (質問を繰り返す)
- repeat an action (行動を繰り返す)
- repeat the process (プロセスを繰り返す)
- repeat each test (各テストを繰り返す)
- repeat the instructions (指示を繰り返す)
- repeat daily (毎日繰り返す)
- never repeat (二度と繰り返さない)
- repeat a mistake (同じ間違いを繰り返す)
- repeat the final result (最終結果を復唱する/繰り返す)
- 語源: ラテン語 “repetere” (re + petere) → 「再び求める」「繰り返す」という意味
- 歴史的背景: 「何度も行う/言う」という行為から、中世フランス語を経由して現代英語の「repeat」になったと考えられています。
- ニュアンスや感情的な響き: 単に「同じ行為を繰り返す」ニュアンスのほか、謝罪するときに「同じ失敗を繰り返さない」というように強調するときにも使えます。
- 口語/文章: どちらでも使われますが、会話でも文章でも一般的です。
- カジュアル/フォーマル: 比較的カジュアルにもフォーマルにも適用できますが、非常に改まった書き言葉では「reiterate」のほうが使われる場合があります。
- 他動詞 (transitive verb) としてよく使われます。
例: “Could you repeat that?” (それをもう一度言っていただけますか?) - シンプルパターン:
“repeat + [名詞]” → 何か(言葉・動作など)を繰り返す - “repeat + [something]”
- “I need to repeat the question.” (私はその質問を繰り返す必要がある)
- “I need to repeat the question.” (私はその質問を繰り返す必要がある)
- “repeat (that) S + V”
- “He repeated (that) he was innocent.” (彼は自分が無実だと繰り返し主張した)
- “He repeated (that) he was innocent.” (彼は自分が無実だと繰り返し主張した)
- “repeat yourself”
- “Sorry, could you repeat yourself?” (すみません、もう一度言ってもらえますか?)
- “repeat after me”
- 相手に「後について繰り返して言ってください」と指示するときに使われます。とても頻出です。
- “Could you please repeat that? I didn’t catch what you said.”
(もう一度言ってもらえますか? 聞き取れませんでした。) - “I always repeat my phone number twice so people don't misunderstand.”
(人に勘違いされないよう、電話番号はいつも2回繰り返します。) - “Please repeat after me: ‘Good morning, everyone.’”
(次の言葉を後に続いて言ってください。「おはようございます、みなさん。」) - “Let me repeat the main points of today’s meeting before we end.”
(終了する前に、本日の会議の要点をもう一度お伝えします。) - “We need to repeat this test to ensure accuracy.”
(正確さを確保するために、このテストをもう一度行う必要があります。) - “I’ll repeat the instructions for clarity.”
(分かりやすくするために、もう一度指示を繰り返します。) - “Researchers decided to repeat the experiment under controlled conditions.”
(研究者たちは、統制された条件下で実験を繰り返すことに決めた。) - “It’s essential to repeat such studies to validate the findings.”
(その研究結果を検証するために、このような研究を繰り返すことが不可欠です。) - “The professor repeated his hypothesis to ensure we understood it correctly.”
(教授は、私たちが正しく理解するように仮説を繰り返し述べました。) reiterate (繰り返し主張する、強調する)
- “reiterate”は「同じ考えや意見を繰り返し強調する」ニュアンスが強め。
- 例: “She reiterated her demand for lower taxes.” (彼女は減税を求める主張を繰り返した。)
- “reiterate”は「同じ考えや意見を繰り返し強調する」ニュアンスが強め。
echo (反復する、こだまする)
- 音が反響するイメージで、内容をそのまま繰り返すときにも使われます。
- 例: “Her remarks echoed what the previous speaker said.” (彼女の発言は先の発言者が言ったことを反響する(繰り返す)ものだった。)
- 音が反響するイメージで、内容をそのまま繰り返すときにも使われます。
replicate (再現する、複製する)
- 特に学術的文脈で「同じ環境を再現する」「同じものを複製する」ニュアンス。
- 例: “They tried to replicate the results of the earlier study.” (彼らは前の研究の結果を再現しようとした。)
- 特に学術的文脈で「同じ環境を再現する」「同じものを複製する」ニュアンス。
- stop (やめる)
- “We decided to stop repeating the same error.” (同じ間違いを繰り返すのをやめることに決めた。)
- cease (中断する、終わる)
- よりフォーマルな「やめる」の表現。
- 発音記号 (IPA): /rɪˈpiːt/
- 強勢(アクセント)は 後ろの
peat
に置かれます。
- 強勢(アクセント)は 後ろの
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 発音の違いはほとんどありませんが、アメリカ英語は「リピート」とカタカナに近い発音、イギリス英語も母音の長さや「r」の発音が微妙に異なる程度です。
- 発音の違いはほとんどありませんが、アメリカ英語は「リピート」とカタカナに近い発音、イギリス英語も母音の長さや「r」の発音が微妙に異なる程度です。
- よくある間違い:
- 最初の “re-” を弱めに発音し過ぎると伝わりにくいことがあるかもしれません。アクセントをしっかり /rɪˈpiːt/ と意識しましょう。
- スペリングミス: “repete” と書いてしまうミスが多いので注意。
- 同音異義語との混同: とくにはありませんが “receipt” (領収書) など “re-” で始まる別単語と混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検でも「繰り返す・言い直す」ニュアンスを表す問題で出題されることがあります。“Could you repeat 〜?”という表現に慣れておくとリスニングやスピーキングで役立ちます。
- 語源イメージ: 「re- (再び) + petere (求める)」という意味で、また同じところを「求めに行く」感覚で捉えると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- フレーズ「Repeat after me(後に続けて言って)」を覚えると自然にスペリングと発音を身につけられます。
- わからないときの「Could you repeat that?」は英会話の基本フレーズとしてよく使うので、積極的に口にして覚えるのがおすすめです。
- フレーズ「Repeat after me(後に続けて言って)」を覚えると自然にスペリングと発音を身につけられます。
-
(物事が)難しい,困難な,骨の折れる / (人が)気難しい,つきあいにくい,扱いにくい
-
《位置・場所》…の上に,の上で,の上の(《文》upon) / 《運動・動作の方向・対象》…に向かって / 《特定の日時》…に / 《状態》…して,…中で,…すると / …について,…に関して / 《目的》…で
-
速く, すぐに, すみやかに,機敏に,ただちに
- 英語の意味: the light and warmth that come from the sun.
- 日本語の意味: 日光、太陽の光や暖かさ。
「晴れているときの太陽の光や、その暖かい感じを表す単語です。明るくて前向きなイメージがあり、人を元気づけるときにも使われます。」 - sunshiny (形容詞): “sunshiny day” のように、「日差しの明るい」「晴れやかな」の意味で使われます。ただし一般的には “sunny” の方がよく用いられます。
- A2 初級: 日常会話で “sunshine” と言えばすぐに太陽の光を思い浮かべられる頻出単語です。
- sun + shine
- sun: 太陽
- shine: 光る、輝く
- sun: 太陽
- sunlight: 太陽光。やや物理的・科学的なニュアンスが強い
- sunny: 形容詞。「晴れた」「日当たりのよい」
- sunshiny: “sunshine” に “-y” が付いた形容詞。カジュアルな響き
- bright sunshine(明るい日差し)
- warm sunshine(暖かい日差し)
- bask in the sunshine(日光浴をする)
- ray of sunshine(一筋の日差し/元気を与えてくれる存在)
- glimpse of sunshine(ちらっと見える日差し)
- sunshine hours(日照時間)
- bring sunshine into someone’s life(~の人生に明るさをもたらす)
- morning sunshine(朝の日差し)
- enjoy the sunshine(日差しを楽しむ)
- sunshine law(情報公開法 - アメリカの法律名など)
- “sun” は古英語 “sunne” に由来。
- “shine” は古英語 “scīnan”(光る、輝く)に由来。
- 感情的なニュアンス: 明るく前向きでポジティブなイメージ。人を「sunshine」と呼ぶ場合は、親しみや愛情をこめた呼びかけとなります。
- 口語/文章: 口語表現では「Good morning, sunshine!」など、フレンドリーかつ愛着をこめて使われることも。文書に書く場合は、単に「日光」「日差し」を意味することが一般的です。
- カジュアル/フォーマル: 主にカジュアルな場面で頻繁に登場しますが、天候の説明などフォーマルな文書でも普通に使われます。
- 可算/不可算: 通常は 不可算名詞 として用いられます。 “much sunshine,” “little sunshine” のように量を表す語と組み合わせて使われることが多いです。
- よくある構文:
- “There is plenty of sunshine today.”(今日はたくさんの日差しがある)
- “I love to sit in the sunshine.”(日向で座っているのが好き)
- “There is plenty of sunshine today.”(今日はたくさんの日差しがある)
- a ray of sunshine: 希望の光、元気を与えてくれる存在
- Good morning, sunshine!: 親しみをこめた朝の挨拶
- “Let’s go for a walk and enjoy the sunshine.”
(散歩に行って日差しを楽しもう。) - “Could you open the curtains? I need some sunshine in here.”
(カーテンを開けてくれる? ここに少し日光が欲しいんだ。) - “Good morning, sunshine! Ready for breakfast?”
(おはよう、元気? 朝ごはん食べる準備はできてる?) - “The report indicates we will have consistent sunshine this week, which is excellent for our outdoor event.”
(今週は安定した日照があるとの報告なので、屋外イベントには最適ですね。) - “We can utilize the ample sunshine to showcase our solar panel technology.”
(十分な日照を活用して、太陽光パネル技術をお見せできます。) - “Sales improved substantially in regions with more sunshine hours.”
(日照時間の長い地域では売上が大幅に向上しました。) - “Sunshine duration plays a significant role in plant photosynthesis efficiency.”
(日照時間は植物の光合成効率に大きな影響を与える。) - “Recent studies analyze how the angle of sunshine affects solar panel output.”
(最近の研究では、太陽光の角度がソーラーパネルの出力にどのように影響するかが分析されている。) - “Data on annual sunshine hours can provide insights into regional climate changes.”
(年間日照時間のデータは、地域の気候変動を理解するうえでの手掛かりとなる。) - sunlight(日光)
- より物理的・科学的な響き。窓から差し込む「光線」といった具体的なイメージ。
- より物理的・科学的な響き。窓から差し込む「光線」といった具体的なイメージ。
- daylight(昼間の明るさ)
- 太陽が昇っている時間帯全体の明るさに焦点を当てる。
- 太陽が昇っている時間帯全体の明るさに焦点を当てる。
- rays(光線)
- 「光線」というイメージが強く、やや文語的。
- darkness(暗闇)
- shadow(影)
- cloudiness(曇り、くもり)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈsʌnʃaɪn/
- イギリス英語: /ˈsʌnʃaɪn/
- アメリカ英語: /ˈsʌnʃaɪn/
- アクセント: 最初の音節 “SUN” に強勢がきます(SUN-shine)。
- よくある発音の間違い: “sun” の母音を /æ/(サン)になりがちですが、 /ʌ/(サンに近いが唇を緩める音)に注意が必要。
- スペルミス: “sunshine” の “shine” を “shain” と誤るなど。
- 同音異義語との混同: “sunshine” とよく混同される音はありませんが、「sun」という単語と「son」を混同しないよう注意が必要。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、天候や環境に関する問題で出題されることがあり、同じような意味を持つ “sunlight” と区別されることがあります。
- “sun” + “shine” = “太陽が輝く” ⇒ 視覚とイメージを結びつけると記憶しやすい。
- 「サンシャイン」というカタカナ語も日常にあふれているので、発音とつなげて覚える。
- 連想ゲームで “Sunshine = light, warmth, cheerfulness” とまとめるとイメージが固まりやすくなります。
-
そのほかに,それ以外に / 《or elseの形をとり接続詞的に》さもないと,そうでないと(otherwise)
-
〈物〉'を'組み立てる,造る,建造する,建築する / (年月をかけて)〈事〉'を'作り上げる,築き上げる;《受動態で》〈体・性質〉'を'作る
-
箱 / (の…)1箱《+of+名》 / (劇場などの)さじき席 ます席 / 番小屋,詰め所 / (野球で)バッターボックス;コーチャーズボックス;ピッチャーズマウンド;キャッチャーの定位置 / (線で囲った)四角のわく,囲み;(新聞・雑誌の) / (郵便の)私書箱 / 《the box》《英俗》テレビ
- 品詞: 名詞 (不可算名詞が一般的)
活用形:
- 原形: fishing (名詞としての単一形)
- 動詞形 (他品詞例): fish (動詞:「魚を釣る」)、fished, fishing (動詞の進行形)
- 他の関連形: fisher (釣り人、漁師)、fishery (漁場、漁業) など
- 原形: fishing (名詞としての単一形)
CEFRレベル(目安): A2(初級)
- A2(初級): 日常生活での身近な行為(趣味・娯楽)について、簡単に話すことができるレベル
接頭語・接尾語・語幹:
- fish(語幹)+ -ing(動名詞・形容詞化する接尾語)
- 「fish」という動詞(または名詞)に「-ing」という接尾語がついて、活動そのもの(釣り)を指す名詞になっています。
派生語や関連語:
- fisher(漁師、釣り人)
- fishing rod(釣り竿)
- fishery(漁場、漁業)
- phishing(フィッシング詐欺)※スペルが似ているが意味がまったく異なる
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- fishing rod(釣り竿)
- fishing line(釣り糸)
- fishing net(漁網、釣り用の網)
- fishing boat(漁船、釣り船)
- fishing industry(漁業)
- fishing license(釣りの許可証)
- fishing trip(釣り旅)
- commercial fishing(商業漁業)
- recreational fishing(レジャーとしての釣り)
- fishing tackle(釣り用具)
- fishing rod(釣り竿)
語源:
古英語の fiscian(魚を獲る)に由来し、さらにラテン語やゲルマン語圏の単語から影響を受けてきたとされています。英語の動詞 fish に -ing がついて名詞化(動名詞化)された形です。ニュアンスや使用時の注意点:
- 「釣りそのもの」を指すときにはカジュアルな文脈でよく使われますが、漁業などの業界に関連してはフォーマルな文脈でも登場します。
- 口語・文章いずれでも使われ、特に「A goes fishing(~が釣りに行く)」といった表現は日常会話で頻繁に見られます。
- 「釣りそのもの」を指すときにはカジュアルな文脈でよく使われますが、漁業などの業界に関連してはフォーマルな文脈でも登場します。
名詞の特徴:
不可算名詞として用いられることが多く、「fishing is fun.(釣りは楽しい)」のように単数扱いで使われます。ただし、文脈によっては「釣りの種類」などに言及する場合に数えられる形で使われることもあります。よく使われる構文・イディオム:
- go fishing: 「釣りに行く」
- try one’s hand at fishing: 「釣りに挑戦してみる」
- be interested in fishing: 「釣りに興味がある」
- go fishing: 「釣りに行く」
フォーマル/カジュアル:
- カジュアル: 日常の趣味の話題(例: “I’m going fishing tomorrow.”)
- フォーマル: 漁業関係、ビジネス文書など(例: “The fishing industry contributes significantly to the national economy.”)
- カジュアル: 日常の趣味の話題(例: “I’m going fishing tomorrow.”)
“I love going fishing on the weekends to relax.”
- 週末にリラックスするために釣りに行くのが大好きです。
“Are you free this Sunday? Let’s go fishing at the lake!”
- 今度の日曜日空いてる? 湖へ釣りに行こうよ!
“My dad taught me fishing when I was a kid.”
- 子供の頃に父が私に釣りを教えてくれました。
“Our company specializes in fishing equipment exports.”
- 当社は釣り用品の輸出を専門としています。
“We need to obtain a fishing license before operating in coastal waters.”
- 沿岸海域で操業する前に、釣りの許可証を取得しなければなりません。
“The fishing industry plays a vital role in the region’s economy.”
- 漁業は地域経済に不可欠な役割を果たしています。
“Overfishing is a significant concern for marine biodiversity.”
- 過剰漁獲は海洋の生物多様性にとって大きな懸念事項です。
“Climate change impacts coastal fishing patterns worldwide.”
- 気候変動は世界的に沿岸漁業の様式に影響を及ぼしています。
“Studies indicate that sustainable fishing practices can help preserve fish populations.”
- 研究によると、持続可能な漁法を取り入れることで魚の個体数を維持できることが示されています。
- 類義語 (Synonyms):
- angling(スポーツとしての釣り、特に竿を使う釣り)
- fish-catching(一般的な「魚を捕まえる行為」だが口語的にはあまり使わない)
- angling(スポーツとしての釣り、特に竿を使う釣り)
- 反意語 (Antonyms):
- hunting(漁ではなく動物を狩る行為)
- fish farming / aquaculture(捕獲ではなく養殖、狭い意味では対極的)
- hunting(漁ではなく動物を狩る行為)
発音記号(IPA):
[ ˈfɪʃ.ɪŋ ]強勢の位置:
- 「FISH-ing」のように、最初の「fish」の部分に強勢(アクセント)が置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- ほぼ同じ発音で、アメリカ英語 [ˈfɪʃɪŋ]、イギリス英語 [ˈfɪʃɪŋ] ともに大きな差はありません。
よくある発音の間違い:
- /ɪ/(イ)と /iː/(イー)を混同して “feesh-ing” のように伸ばす
- “fis-hing” と子音を強く分節しすぎる
- /ɪ/(イ)と /iː/(イー)を混同して “feesh-ing” のように伸ばす
- スペルミス: “fising” / “fisihng” などと間違えてつづらないように注意。
- 同音異義語との混同: “phishing” (フィッシング詐欺) とスペルは似ていますが、意味は全く異なります。メールなどでの詐欺行為を指す場合は“phishing”を使います。
- 試験対策: TOEICや英検でも、趣味や日常の話題に絡めて“fishing”が登場することがあります。派生語(fisher, fishing industry など)もあわせて覚えておくと便利です。
- 覚え方のポイント:
- “fish” + “-ing” で「(魚を)釣る活動」というイメージ
- 「フィッシュ(魚)+ ング(進行形) → 釣り中」とイメージすると印象に残りやすい
- “fish” + “-ing” で「(魚を)釣る活動」というイメージ
- ストーリー:
- 「小さい頃に父と一緒に行った川釣りで、魚を釣り上げようとワクワクしていたあの時間」を思い出すなど、個人的なエピソードと結びつけて暗記すると忘れにくくなります。
- 「小さい頃に父と一緒に行った川釣りで、魚を釣り上げようとワクワクしていたあの時間」を思い出すなど、個人的なエピソードと結びつけて暗記すると忘れにくくなります。
-
〈U〉郵便 / (1回に配達または投函される) 郵便物
-
機械 / 自動車,飛行機,自転車 / 加えられた力を強めたり方向を変えたりする機械(器具);てこ,滑車,くさび,斜面など / 組織,(特に)派閥 / (自主性も意欲もない)機械のような人,機械的に働く人
-
(…の)例,実例(instance);(…の)見本,標本《+of+名》 / (…にとっての)手本,模範(model)《+to+名》 / (…への)見せしめ,戒め《+for(to)+名》
- 原形: become
- 三人称単数現在形: becomes
- 現在分詞: becoming
- 過去形: became
- 過去分詞: become
- 形容詞:becoming (「似合う、相応しい」という形容詞用法は、やや古風であまり一般的ではありませんが、ファッション等で “That dress is very becoming on you.” のように使われることがあります)
- 名詞:特定の名詞形はありませんが、副詞としては “becomingly” という形があります。こちらも一般的ではありません。
- B1 (中級) レベルの動詞です。日常会話で頻繁に使われ、中級レベルの英語学習者が身につけておきたい重要な単語です。
- 接頭語: be-
- 語幹: come
- become aware (of...)
「(~に)気づくようになる」 - become available
「利用可能になる」 - become famous
「有名になる」 - become clear
「はっきりする / 明確になる」 - become a member (of...)
「(~の)メンバーになる」 - become independent
「独立する」 - become extinct
「絶滅する」 - become popular
「人気になる / 流行する」 - become friends (with...)
「(~と)友だちになる」 - become disillusioned (with...)
「(~に)幻滅する」 - “be-” は「~に(方向)」というニュアンス
- “cuman” は「来る」という意味
- 状態が変わるときに使われる最も基本的な動詞の一つ。
- フォーマルでもカジュアルでも広く使われるため、日常会話からオフィシャルな文書まで幅広い場面で登場します。
- 感情的なニュアンスはさほど強調されず、純粋に「状態が変化する」ことを述べる場合がほとんどです。
連結動詞 (linking verb)
“become” は一般的に、SVC(主語+動詞+補語)構文で使われます。補語(C)の位置には形容詞や名詞がくることが多いです。
例: “He became angry.”(彼は怒った状態になった)
例: “She became a doctor.”(彼女は医者になった)フォーマル/カジュアル
- 日常会話でもビジネス文書でも頻繁に使われ、文体を選ばない便利な動詞です。
- よりカジュアルに「~になる」を表したい場合には “get” を使うことも多いですが、 “become” はオールラウンドに幅広く使えます。
- 日常会話でもビジネス文書でも頻繁に使われ、文体を選ばない便利な動詞です。
自動詞・他動詞
- “become” はリンク動詞として補語を伴う自動詞的用法がほとんどです。
- 古い用法では「(~に)似合う/相応しい」を表す他動詞用法もありますが、現代英語では稀です。
- “become” はリンク動詞として補語を伴う自動詞的用法がほとんどです。
- “I’m starting to become tired. Let’s take a break.”
「だんだん疲れてきたよ。休憩しよう。」 - “It’s becoming colder in the evenings these days.”
「最近は夕方になると寒くなってきてるね。」 - “She became really good at cooking after taking that class.”
「あの料理教室に通ったおかげで、彼女は料理がとても上手になった。」 - “Our new strategy is becoming more effective than we initially expected.”
「我々の新しい戦略は、当初の予想以上に効果を上げつつあります。」 - “He hopes to become the manager of this department someday.”
「彼はいつかこの部署のマネージャーになることを望んでいます。」 - “It’s becoming increasingly important to adapt to market trends.”
「市場の動向に適応することが、ますます重要になってきています。」 - “This theory has become the foundation of modern physics.”
「この理論は現代物理学の基盤となった。」 - “Telemedicine has become a critical component of healthcare.”
「遠隔医療は医療の重要な要素となってきています。」 - “Over the past decade, renewable energy sources have become more viable economically.”
「過去10年間で、再生可能エネルギー源は経済的により実現可能となりました。」 - turn into (~に変化する)
- より劇的な変化に使われることが多い表現。
- 例: “The snow turned into rain.” (雪が雨に変わった)
- より劇的な変化に使われることが多い表現。
- get (~になる)
- カジュアルで軽い意味の変化を表すときに使われる。
- 例: “I got tired.” (疲れちゃった)
- カジュアルで軽い意味の変化を表すときに使われる。
- grow (だんだん~になる)
- 長い時間をかけて少しずつ変化するときに使う。
- 例: “He grew old.” (彼は年を取った)
- 長い時間をかけて少しずつ変化するときに使う。
- remain (依然として~のままである)
- 例: “He remained calm.” (彼は落ち着いたままだった)
- 例: “He remained calm.” (彼は落ち着いたままだった)
- stay (そのままでいる)
- 例: “She stayed silent.” (彼女は沈黙を保った)
- 発音記号(IPA): /bɪˈkʌm/
- 強勢(アクセント): 「be-COME」のように、二音節目(come)を強く発音します。
- アメリカ英語・イギリス英語:
- アメリカ英語: ビカム /bɪˈkʌm/
- イギリス英語: ビカム /bɪˈkʌm/
ほぼ同じですが、地域によって /ɪ/ の発音や /ʌ/ がわずかに異なることがあります。
- アメリカ英語: ビカム /bɪˈkʌm/
- よくある発音ミス:
- /beɪ-/ のようにベイカムと発音してしまうミス。
- /-kəm/ の母音をあいまいにしすぎるミス。
- /beɪ-/ のようにベイカムと発音してしまうミス。
- 過去分詞を “became” と誤記する
- 過去分詞は過去形とは異なり “become” のままです。
- 例: “I have become tired.” (正), “I have became tired.” (誤)
- 過去分詞は過去形とは異なり “become” のままです。
- “get” と使い分けるときの混同
- “get” はよりカジュアル。
- “become” はフォーマル・カジュアルどちらにも対応できる。
- “get” はよりカジュアル。
- 補語 (C) に形容詞か名詞を置くか
- 形容詞: “become angry,” “become aware,” など。
- 名詞: “become a doctor,” “become a member,” など。
- 形容詞: “become angry,” “become aware,” など。
- イメージ: 「be + come」で「到達する」というニュアンス。 “be” の状態を “come” していく感じ。
- スペリング上のポイント: 過去形 “became” と混同しやすいため、しっかりと区別して覚える。
- 勉強テクニック:
- タイムラインで考える:現在形~過去形~過去分詞をセットで記憶する (become - became - become)。
- 例文暗記:よく使う表現「become a teacher」「become tired」「become important」などをフレーズとして覚えると、自然に定着します。
- タイムラインで考える:現在形~過去形~過去分詞をセットで記憶する (become - became - become)。
ほんとうの,真実の / 本物の,正真正銘の([[real]]) / 誠実な,忠実な,忠誠な([[faithful]]) / 心からの,うそ偽りのない / 寸分違わない,正確に一致する,適合する / 正当な,適正な,正しい([[proper]]) / 間違いない,確実な / 〈機械・器具などが〉正確にできた,正しい位置にある / 〈声などが〉正しい調子の
ほんとうの,真実の / 本物の,正真正銘の([[real]]) / 誠実な,忠実な,忠誠な([[faithful]]) / 心からの,うそ偽りのない / 寸分違わない,正確に一致する,適合する / 正当な,適正な,正しい([[proper]]) / 間違いない,確実な / 〈機械・器具などが〉正確にできた,正しい位置にある / 〈声などが〉正しい調子の
Explanation
ほんとうの,真実の / 本物の,正真正銘の(real) / 誠実な,忠実な,忠誠な(faithful) / 心からの,うそ偽りのない / 寸分違わない,正確に一致する,適合する / 正当な,適正な,正しい(proper) / 間違いない,確実な / 〈機械・器具などが〉正確にできた,正しい位置にある / 〈声などが〉正しい調子の
true
1. 基本情報と概要
単語: true
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): “true” means “correct,” “accurate,” or “in accordance with reality or fact.”
意味 (日本語): 「正しい」「事実に合致した」「本当の」という意味です。
「確かにそうだ」と言いたいとき、または「嘘ではない、本物だ」というニュアンスを表したいときに使われる、シンプルかつよく使う形容詞です。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
「true」は短い単語で、明確な接頭語や接尾語はありませんが、「truth」「truly」の語幹部分「tru-」と関わりがあります。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の “trēowe” または “trīewe” に由来し、「忠実な」「誠実な」という意味合いがありました。また、ゲルマン祖語 *trewwaz(忠誠心をもった、信頼できる)にさかのぼるとされます。歴史的には「誠実さ」や「忠実さ」が強く表れていましたが、現代では「事実に一致する」「本物である」という意味合いが一般的になっています。
ニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話:
(2) ビジネスシーン:
(3) 学術的・専門的文脈:
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“true” は「内容・事実がほんとうに正しい」という意味が強調されますが、 “correct” は答えや手順が間違っていない、 “accurate” は精度に焦点を当てる、 “real” は偽物ではない点を強調する場面で使われます。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
単語の最初の “t” をしっかり発音し、母音 “uː” をやや長めに伸ばして「トゥルー」と発音します。
よくある間違いとして、 “uː” の部分を短く発音して “trʊ” のようになってしまうことがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “true” の詳細解説です。本当である・真実であることを示す、とても基本的かつ重要な単語なので、ぜひ使い方をしっかり身につけてください。
ほんとうの,真実の
本物の,正真正銘の(real)
誠実な,忠実な,忠誠な(faithful)
心からの,うそ偽りのない
寸分違わない,正確に一致する,適合する
正当な,適正な,正しい(proper)
間違いない,確実な
<機械・器具などが>正確にできた,正しい位置にある;<声などが>正しい調子の
うそをつかないで,正直に
寸分違わないように,確実に
先祖の型どおりに
…‘を'正しく調整する《+up+名,+名+up》
〈C〉命令 / 〈U〉(物事の) 順序 / 秩序 / 整頓された状態 / (物事の) 調子 / (商品などの) 注文 /
〈C〉命令 / 〈U〉(物事の) 順序 / 秩序 / 整頓された状態 / (物事の) 調子 / (商品などの) 注文 /
Explanation
〈C〉命令 / 〈U〉(物事の) 順序 / 秩序 / 整頓された状態 / (物事の) 調子 / (商品などの) 注文 /
order
私は新しい靴のオーダーをしました。
1. 基本情報と概要
英単語: order
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
英語での意味:
日本語での意味:
「order」という単語は、物事をきちんと整列させたり、レストランなどで何かを「注文」したり、上司からの「命令」という意味など、多岐にわたる場面で使われる便利な単語です。
CEFRレベル目安: B1(中級)
「order」は比較的よく使われる単語で、さまざまな文脈(ビジネス、日常会話、学術など)で目にする機会が多いため、中級以上を目指す方ならぜひ習得しておきたい単語です。
また、同じスペルで動詞として「命令する」「注文する」「整理する」などの意味を持ちます。形容詞形として「orderly(整然とした)」などもあります。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的にも「秩序」や「序列」という概念と強く結びついていますが、現代英語では「注文」「命令」など幅広いニュアンスを含みます。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
これらは秩序が乱れている状態、あるいは混乱している状態を指します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「order」の詳細な解説です。ぜひ活用してみてください。
〈C〉《しばしば複数形で》命令,指図,指令
〈U〉(物事の)順序,順番
〈U〉(自然界の)秩序
〈U〉(社会の)治安,秩序
〈U〉整頓(せいとん)された状態,きちんとしていること《good,badなどを伴って》(一般に物事の)調子, 状態
〈U〉(商品などの)注文《+for+名》
〈C〉調文品
〈C〉(レストランなどでの料理の)一盛り
〈C〉種類,等級,品資(kind, sort)
〈C〉(動植物分類の)目(もく)
〈C〉聖職者の階級;《複数形で》聖職
〈C〉《しばしばO-》教団,教派;(ある特殊な)社会
〈C〉《しばしばO-》勲位,勲章
〈C〉(古代ギリシアの)建築様式,柱式
お気に入りの, 好きな / 得意の
お気に入りの, 好きな / 得意の
Explanation
お気に入りの, 好きな / 得意の
favorite
1. 基本情報と概要
単語: favorite
品詞: 形容詞 (名詞としても使われることがあります)
意味(英語・日本語)
学習者向けのやさしい説明
「favorite」は、「他の中でも特に好きなもの」に使う形容詞です。例えば「お気に入りの食べ物」や「一番好きな映画」などを紹介する時に役立ちます。
活用形
形容詞としては直接的に活用形(変化形)はあまりありませんが、名詞としても機能します。アメリカ英語では “favorite”、イギリス英語では “favourite” と綴るのが一般的です。
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
口語と文章での使い分け
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “favorite” の詳細な解説です。多様な場面で「何が一番好きか」を伝える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
気に入りの;得意の
〈C〉(…の)お気に入り《+with(of)+名》
《the ~》(レースでの)人気選手;(競馬での)人気馬,本命
赤ん坊,赤ちゃん / (家族・グループの中で)いちばん年少の人,最年少者 / 赤ん坊みたいな人 / (またbabe)《米俗》《特に若い女の子への呼びかけた用いて》かわいこちゃん / 赤ん坊の[ような],赤ちゃん用の / 《話》…'を'赤ちゃんのように扱う,甘やかす
赤ん坊,赤ちゃん / (家族・グループの中で)いちばん年少の人,最年少者 / 赤ん坊みたいな人 / (またbabe)《米俗》《特に若い女の子への呼びかけた用いて》かわいこちゃん / 赤ん坊の[ような],赤ちゃん用の / 《話》…'を'赤ちゃんのように扱う,甘やかす
Explanation
赤ん坊,赤ちゃん / (家族・グループの中で)いちばん年少の人,最年少者 / 赤ん坊みたいな人 / (またbabe)《米俗》《特に若い女の子への呼びかけた用いて》かわいこちゃん / 赤ん坊の[ような],赤ちゃん用の / 《話》…'を'赤ちゃんのように扱う,甘やかす
baby
赤ん坊,赤ちゃん / (家族・グループの中で)いちばん年少の人,最年少者 / 赤ん坊みたいな人 / (またbabe)《米俗》《特に若い女の子への呼びかけた用いて》かわいこちゃん / 赤ん坊の[ような],赤ちゃん用の / 《話》…'を'赤ちゃんのように扱う,甘やかす
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「赤ちゃん」の意味はとてもやさしく温かなニュアンスを持つ単語です。子どもをあやすときや、誰かを大事に扱うときのイメージが強いです。
品詞と活用形
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
例:よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「baby」の詳しい解説です。赤ちゃんを表すだけでなく、呼びかけや比喩表現としても使える、とても便利で愛らしい単語です。
赤ん坊,赤ちゃん
(家族・グループの中で)いちばん年少の人,最年少者
赤ん坊みたいな人
(またbabe)《米俗》《特に若い女の子への呼びかけた用いて》かわいこちゃん
赤ん坊の[ような],赤ちゃん用の
《話》…'を'赤ちゃんのように扱う,甘やかす
〈他〉をよじ登る《up》 / 〈自〉《...に》よじ登る《to ...》 / 上がっている
〈他〉をよじ登る《up》 / 〈自〉《...に》よじ登る《to ...》 / 上がっている
Explanation
〈他〉をよじ登る《up》 / 〈自〉《...に》よじ登る《to ...》 / 上がっている
climb
1. 基本情報と概要
単語: climb
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使用可能)
活用形:
意味(英語): to go or move up (something), often using hands and feet
意味(日本語): (何かを)登る、上に移動する
「climb」は、山や階段など、何かをよじ登る動作を表す言葉です。手足を使って一生懸命に上へ進むイメージがあります。会話でも文章でもよく使われる、比較的シンプルな動詞です。
CEFRレベルの目安: A2(初級)~B1(中級)
ほかの品詞の形としては 名詞では直接使いませんが、派生語として「climb」という名詞形(「上昇」や「登ること」)も存在します。例: “It’s a long climb to the top of the mountain.” のような形。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の “climban” に由来し、当時から「上に行く」「よじ登る」という意味がありました。b の字は歴史的に綴りに含まれているものの、現在ではほとんど発音されません。
ニュアンス/使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「climb」は上方向への動き、反対に「descend」「go down」は下方向への動きを示します。「ascend」はやや硬い文体でも使われますが、「climb」はどの場面でも取り入れやすい一般的な動詞です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントは先頭にあり、“climb” の “b” は発音しません。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「climb」は「上に移動する」イメージ。一番のポイントは“b”のサイレント。
以上が、動詞「climb」の詳細な解説となります。ぜひ、日常会話からビジネス、学術的な表現まで幅広く使ってみてください。
…'を'よじ登る,登る《+up+名,+名+up》
(…に)よじ登る,登る《+[up]to+名》
《副詞[句]を伴って》はうように進む
上がっている,上昇する《+up》
〈つるなどが棒壁などを〉つたい登る《+up+名》
〈U〉《複数扱い》(一般に) 人々 / 《複数扱い》世間の人 / 《複数扱い》(国家・自治体の) 住民 / 〈C〉国民, 民族
〈U〉《複数扱い》(一般に) 人々 / 《複数扱い》世間の人 / 《複数扱い》(国家・自治体の) 住民 / 〈C〉国民, 民族
Explanation
〈U〉《複数扱い》(一般に) 人々 / 《複数扱い》世間の人 / 《複数扱い》(国家・自治体の) 住民 / 〈C〉国民, 民族
people
1. 基本情報と概要
単語: people
品詞: 名詞(主に複数形として使用)
意味(英語):
意味(日本語):
「people」は最も一般的に「人々」「人間の集まり」を意味します。「たくさんの人」を示すときにもよく使われる、とても身近な単語です。
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)〜A2(初級)
日常生活でしょっちゅう出てくる単語のため、初期段階で学ぶことが多いポピュラーな単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味・派生語:
よく使われるコロケーション10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を挙げます。いずれもネイティブが自然に使いそうな表現を意識しています。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
“nobody” や “no one” は「誰も~ない」という無人を指す表現ですが、直接的な反意語というよりは「存在する人々」と「存在しない」の対比として使われることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
母音の部分は “ピー” と伸ばし、最後は「プル」のように発音します。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「people」の詳細解説です。とてもよく使われる単語なので、ぜひしっかりと覚えてみてください。
〈U〉《複数扱い》(一般に)人々
〈U〉《複数扱い》世間の人
〈C〉国民,民族
〈U〉《the people》《複数扱い》(国家・自治体の)住民,有権者
〈U〉《the people》《複数扱い》(特権級に対して)一般民衆,庶民
〈U〉《one's people》《複数扱い》(支配者・指導者などに)支配(指導)される人々,部下
〈U〉《複数扱い》(動物に対して)人間
〈U〉《one's people》《複数扱い》《話》家族,身内
…‘に'人々を住まわせる,植民する
〈自分がすでに一度言ったこと)‘を'繰り返して言う / 〈他人の言ったこと〉‘を'おうむ返しに言う;…‘を'他の人に繰り返して言う / …‘を'暗記して言う,暗唱する / …‘を'繰り返して行う(do again) / (食べたあとで)〈食物の〉味が残る / 〈小数が〉循環する
〈自分がすでに一度言ったこと)‘を'繰り返して言う / 〈他人の言ったこと〉‘を'おうむ返しに言う;…‘を'他の人に繰り返して言う / …‘を'暗記して言う,暗唱する / …‘を'繰り返して行う(do again) / (食べたあとで)〈食物の〉味が残る / 〈小数が〉循環する
Explanation
〈自分がすでに一度言ったこと)‘を'繰り返して言う / 〈他人の言ったこと〉‘を'おうむ返しに言う;…‘を'他の人に繰り返して言う / …‘を'暗記して言う,暗唱する / …‘を'繰り返して行う(do again) / (食べたあとで)〈食物の〉味が残る / 〈小数が〉循環する
repeat
〈自分がすでに一度言ったこと)‘を'繰り返して言う / 〈他人の言ったこと〉‘を'おうむ返しに言う;…‘を'他の人に繰り返して言う / …‘を'暗記して言う,暗唱する / …‘を'繰り返して行う(do again) / (食べたあとで)〈食物の〉味が残る / 〈小数が〉循環する
以下では、動詞「repeat」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: repeat
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to say or do something again
意味(日本語): 何かをもう一度言う、またはもう一度行う
「もう一度繰り返す」イメージで使われる動詞です。人の言ったことをそのまま言ったり、同じ行動をもう一度したりするときに使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「repeat」は、ラテン語の「repetere」に由来します。
派生語
例のコロケーション(関連表現10選)
3. 語源とニュアンス
使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「repeat」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的なシーンまで幅広く使われる便利な単語なので、さまざまな例文で使い方を確認しながら身につけてください。
〈自分がすでに一度言ったこと)‘を'繰り返して言う
…‘を'暗記して言う,暗唱する
…‘を'繰り返して行う(do again)
(食べたあとで)〈食物の〉味が残る
〈小数が〉循環する
〈他人の言ったこと〉‘を'おうむ返しに言う;…‘を'他の人に繰り返して言う
日光 / 日なた / (物事の)明るさ,陽気,快活
日光 / 日なた / (物事の)明るさ,陽気,快活
Explanation
日光 / 日なた / (物事の)明るさ,陽気,快活
sunshine
1. 基本情報と概要
単語: sunshine
品詞: 名詞(不可算名詞が基本)
活用形
名詞なので、動詞のような活用はありません。通常は “sunshine” という形で使われ、複数形はほとんど用いられません。
他の品詞になった場合の例
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
“sunshine” は「太陽の光が輝くこと」をストレートに表す組み合わせです。歴史的にも、日常的に最もよく使われる自然現象用語の一つです。
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
それぞれ太陽光が不足している、もしくは遮られている状態を表す。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「sunshine」は、日常の会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使える便利な単語です。その明るい印象をそのまま覚えて、英語学習に役立ててください。
日光
日なた
(物事の)明るさ,陽気,快活
〈U〉(職業としての)『魚取り』,漁業 / (スポーツとしての)釣り / 漁場,釣リ場
〈U〉(職業としての)『魚取り』,漁業 / (スポーツとしての)釣り / 漁場,釣リ場
Explanation
〈U〉(職業としての)『魚取り』,漁業 / (スポーツとしての)釣り / 漁場,釣リ場
fishing
1. 基本情報と概要
英語: fishing
日本語: 釣り、漁をすること
「fishing」は、魚を釣る行為や漁業を指す名詞です。レジャーとして自分で竿や網などを使って釣りをする場合や、商業漁業として大規模に魚を獲る場合など、幅広く使われます。普段の会話でも、「釣りに行く」という感じで気軽に使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらは「釣りをする」という意味合いを含みますが、
angling はややフォーマル・専門的(スポーツフィッシング)のニュアンスが強いです。
直接的な反意語ではありませんが、「魚を獲る」vs「魚を育てる」の区別として対比できます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
――
「fishing」は、趣味・レジャーから産業・ビジネスまで幅広いシーンで用いられる便利な単語です。ぜひ覚えて使ってみてください。
〈U〉(職業としての)魚取り,漁業
(スポーツとしての)釣り
漁場,釣リ場
...になる / 〈衣類などが〉〈人〉に似合う / にふさわしい
...になる / 〈衣類などが〉〈人〉に似合う / にふさわしい
Explanation
...になる / 〈衣類などが〉〈人〉に似合う / にふさわしい
become
1. 基本情報と概要
単語: become
品詞: 動詞 (verb)
意味 (英語)
「to begin to be something」や「to come to be in a certain state」を表し、「ある状態になる」「~に変わる」という意味です。
意味 (日本語)
「~になる」「~に変わる」という意味です。
たとえば「子どもが大人になる」「夜になる」「医者になる」など、ある状態や身分へ移行するときに使います。日常会話でもビジネスでも、物事や立場が変わることを表すときに非常によく使われる、基本的な動詞です。
活用形 (主な形のみ)
他の品詞形
CEFRレベル: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“be-” は古英語や中英語で「~にする」「完全にする」というニュアンスをもたらすことが多く、 “come” は「来る」や「到達する」という意味を含みます。この組み合わせにより、「~の状態へ到達する」という意味が生まれました。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“become” は古英語の “becuman” に由来します。中英語を経て現在の形に定着しました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
学術的・フォーマルな文章で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
TOEICや英検などでは、過去分詞形の理解や、慣用表現(collocations)の正しさが問われることが多いです。特に完了形との組み合わせで注意が必要です。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “become” の詳細解説です。日常会話からビジネスシーン、学術的な文脈までさまざまな場面で使われる頻出単語なので、ぜひ活用してみてください。
《become+名(形,過分)〈補〉」(…と)なる
〈衣類などが〉〈人〉‘に'似合う;〈身分など〉‘に'ふさわしい**
loading!!
CEFR-J A1 - 入門英単語
CEFR-JのA1レベル(入門レベル)の英単語を学べる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y