英和選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
- 単数形: guy
- 複数形: guys
- B1(中級): 日常会話で非常によく登場する語ですが、文法書や教科書にはそれほど頻繁に出てこないかもしれません。ネイティブの日常会話に触れていれば自然に覚えられる単語です。
- a good guy(いい人)
- that guy over there(あそこにいるあの男性)
- you guys(みんな、あなたたち)
- the guys(仲間たち、友人たち)
- hey guys(みんな、やあ!)
- some guys from work(職場の何人かの男性/仲間)
- a tough guy(タフな性格の男性)
- funny guy(面白い人)
- one lucky guy(運のいい男)
- guy talk(男同士の会話)
- カジュアル度: 非常にカジュアル。ビジネスやフォーマルな文章にはあまり適しません。
- 感情的な響き: 親しみを込めた呼び方として使われることが多いですが、時にはくだけすぎる印象を与えることもあるので注意が必要です。
- 呼びかけ: 「you guys」のように男女混合の集団に対しても使われますが、フォーマルな場では避けたほうが無難です。
- 可算名詞: “a guy” / “the guy” / “guys” など、冠詞や複数形で使われる。
- 構文例:
- “He’s a nice guy.”
- “You guys are amazing!”
- “He’s a nice guy.”
“That guy at the café is always so friendly.”
(あのカフェの男性はいつもすごく親切だよ。)“Hey guys, what are we doing tonight?”
(みんな、今夜は何する?)“I met a guy who loves the same music as I do.”
(私と同じ音楽が好きな男性に出会ったよ。)“Could you guys please review the proposal by tomorrow?”
(みなさん、明日までに提案書をレビューしてもらえますか?)“I spoke to a guy from the marketing team about this issue.”
(マーケティングチームの男性にこの問題について話しました。)“We need to gather all the guys in the department for the meeting.”
(部署のみんなをミーティングに集める必要があります。)“Some guys in the lab discovered the new procedure.”
(研究室の何人かが新しい手順を発見しました。)“I asked the HR guys about the new policy.”
(人事部の人たちに新ポリシーについて尋ねました。)“When I was an undergrad, I worked with a guy who specialized in linguistics.”
(学部生の時に、言語学を専門とする男性と一緒に研究しました。)- man(男): 一般的でフォーマル/インフォーマル問わず用いられる。
- fellow(男/仲間): やや古風、少し正式な響きがある。
- dude(男): アメリカ英語圏でよりカジュアル。若者言葉のニュアンスが強い。
- bloke(男): イギリス英語でのカジュアル表現。
- 発音記号 (IPA): /ɡaɪ/
- アクセントの位置: [guy] の1音節のみで、特別なアクセント位置を持ちません。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音上の大きな違いはほとんどありません。どちらも「ガイ」のように発音されます。
- よくある発音ミス: “ぎ”の音になってしまったり、母音を “アイ” ではなく “ウィ” のように濁らせてしまう場合がありますが、/ɡaɪ/ としっかりとした二重母音を意識するとよいです。
- スペルミス: 「guy」を「gui」や「guyy」などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: “guy”と“guide”や“guise”は発音もスペルも異なるので混同に注意してください。
- フォーマル・カジュアルの使い分け: 日常会話では問題ありませんが、ビジネス文書やフォーマルなメールでは「guy」は避け、代わりに「person」「people」「team members」などを使うのが無難です。
- TOEICや英検などの試験対策: リスニングや会話問題で“you guys”というフレーズが出てくることがあります。カジュアルな呼びかけと認識しておくとスムーズに理解できます。
- 人名「Guy(ガイ)」から来ていると覚えると、そのまま「男性」を示す単語とイメージしやすいです。
- スペリングは「G-U-Y」で、発音は二重母音 /aɪ/ を意識するとよいでしょう。
- 「guy = 男性/人」というイメージを抱きつつ、“Hey guys!”とカジュアルに呼びかけるシーンを思い浮かべると記憶に定着しやすいです。
-
〈U〉〈C〉電話 / 〈C〉電話機, 受話器
-
(紅茶・コーヒー用の)茶わん / 茶わん1杯(の…)《+of+名》 / カップ(容量の単位,約240,) / 賞杯 / 《修飾語を伴って》(悲しみ・楽しみなど)人生の経験 / 《複数形で》酒・飲酒
-
〈U〉『紫色』 / 〈U〉(特に,昔の王家や高位の人がつけた)紫布,紫衣 / 《the ~》王位,高位 /
活用形:
- 単数形: blue
- 複数形: blues (ただし通常「青色」は不可算扱いで、複数形は「憂うつな気分」や「ブルース音楽」など他の意味で使われることがあります)
- 単数形: blue
他の品詞としての「blue」:
- 形容詞: She wore a blue dress. (彼女は青いドレスを着ていた)
- 形容詞から派生した用例: “He’s feeling blue.”(彼は憂うつな気分だ)など。
- 形容詞: She wore a blue dress. (彼女は青いドレスを着ていた)
CEFRレベル: A1 (超初心者)
色を表す基本単語として、英語学習の初期段階から頻出します。- 語構成: とくに明確な接頭語・接尾語はありません。
派生語・類縁語: 「blueish (bluish)」(青みがかった)、「blueprint (設計図)」(もとは青図の意味) など。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
- “light blue”(ライトブルー、淡い青)
- “dark blue” (ダークブルー、濃い青)
- “navy blue” (ネイビーブルー、濃紺)
- “royal blue” (ロイヤルブルー、鮮やかな青)
- “feeling blue” (憂うつな気分、新しい意味として形容詞的に使うフレーズ)
- “blue sky” (青空)
- “blue water” (青い水/海)
- “the blues” (ブルース音楽・憂うつ)
- “turn blue” (青くなる)
- “out of the blue” (突然に)
- “light blue”(ライトブルー、淡い青)
- 語源: 中世フランス語の “bleu” に由来し、さらに古期ゲルマン語にさかのぼるとされています。
- 歴史的使用: 色名として長い歴史を持ち、絵画・服飾・文学などでも頻繁に登場してきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 名詞としては「青色」を表すごくシンプルな単語で、カジュアル・フォーマル問わず使えます。
- 「the blues」になると音楽ジャンルや憂鬱など、少し別の意味合いになります。
- 「blue」が形容詞で「憂うつな」や「わいせつな」という古い用法もあり、文脈で意味が変わる場合があります。
- 名詞としては「青色」を表すごくシンプルな単語で、カジュアル・フォーマル問わず使えます。
可算・不可算の区別:
- 一般的に「色」を示す名詞としては不可算名詞 (blue is my favorite color.)
- ただし、特別な場合の複数形 “blues” は「ブルース音楽」や「憂うつな気分」を意味します。
- 一般的に「色」を示す名詞としては不可算名詞 (blue is my favorite color.)
使用シーン:
- カジュアル・フォーマルともにOK。ただし「feeling blue」など感情を表す表現は少し口語的。
- “out of the blue” はイディオムとして「思いがけず」「突然に」を表し、書き言葉・話し言葉どちらでも使われます。
- カジュアル・フォーマルともにOK。ただし「feeling blue」など感情を表す表現は少し口語的。
“What’s your favorite color?”
– “I like blue the most.”
(「一番好きな色は何?」-「青が一番好きです。」)“I decided to paint my room blue.”
(「部屋を青く塗ることにしました。」)“Do you think this shade of blue suits me?”
(「この青色って私に似合うと思う?」)“Our company’s logo is primarily blue, symbolizing trust and reliability.”
(「当社のロゴは主に青を使用しており、信頼感と確実性を象徴しています。」)“Let’s use a blue background for the presentation slides to keep it professional.”
(「プレゼンのスライドには青い背景を使って、プロフェッショナルな印象にしましょう。」)“Could you provide the blue color code we used on our website?”
(「ウェブサイトで使用している青色のカラーコードを教えてもらえますか?」)“The visible spectrum includes colors such as red, green, and blue.”
(「可視スペクトルには赤、緑、青などの色が含まれます。」)“A study of Renaissance art reveals a significant increase in the use of ultramarine blue.”
(「ルネサンス美術の研究では、ウルトラマリンブルーの使用が大幅に増えていることがわかります。」)“The concept of ‘blue noise’ is analyzed in detail in signal processing.”
(「信号処理分野では、“blue noise” の概念が詳しく分析されています。」)類義語 (synonyms)
- “azure” (空色)
- “cyan” (シアン、緑がかった青)
- “navy (blue)” (濃紺)
※これらは下位概念や特定の色味を表すため、ニュアンスは少し異なります。
- “azure” (空色)
反意語 (antonyms)
- 色に関してははっきりとした反意語はありませんが、真逆の暖色系としては “red” や “orange” のような色に対比される場合があります。
- 発音記号 (IPA): /bluː/
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アクセント・発音ともに大きな差はなく、どちらも「ブルー」と聞こえます。アメリカ英語ではやや短め [blu] に聞こえることもあります。
- よくある発音の間違い: 語末の “e” を強く発音してしまうなど、「ブルーエ」とならないように注意。しっかりと /bluː/ と伸ばして発音します。
- スペルミス: “bleu” (フランス語表記) と書き間違えるなど。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はないが、「blew (blowの過去形)」と発音が同じなので書き取りのときに注意が必要。
- 試験対策: TOEICや英検など基礎レベルで色を表す単語として出題されます。特に「ブルース音楽」「憂うつ」といった意味の並列問題に注意しましょう。
- 覚えやすさのポイント:
- 空や海をイメージしながら「青色=blue」と連想付けると覚えやすいです。
- “I feel blue” のように感情表現としても使われるため、「青色は憂うつ」をイメージすると記憶が深まります。
- 空や海をイメージしながら「青色=blue」と連想付けると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: いろいろな「青のバリエーション」(light blue, navy blue など)をまとめて覚えると、それぞれのニュアンスを習得しやすくなります。
-
〈他〉を勉強する / を注意してよく見る / を調査する / 〈自〉勉強する
-
(台所から出る)生ごみ,食べかす,残飯 / くだらないもの,がらくた
-
きょう,本日 / 現代,今日
- if possible(可能ならば)
- if necessary(必要ならば)
- if so(もしそうならば)
- if only(もし〜であればいいのに/ただ〜でさえあれば)
- if any(もしあれば)
- as if(まるで〜のように)
- if ever(もしそんなことがあれば)
- if at all(たとえあるとしても)
- if you don’t mind(もしよろしければ)
- if time permits(もし時間が許せば)
- 「if」は古英語で「gif」や「gifte」と書かれ、条件を表す意味を持っていました。古くから「もし〜ならば」という仮定や条件を示す機能を担ってきた単語です。
- 「if」は日常会話からフォーマルな文書まで幅広く使われます。
- 感情的な響きというより、条件の有無を客観的に示す感じです。
- ただし「if only」を使うと、「〜でありさえすれば」「〜ならよかったのに」という強い願望や残念な気持ちを表すので、少し感情的なニュアンスが入ります。
- カジュアルかフォーマルかで意味や使い方が極端に変わるわけではありませんが、「if you don’t mind...」などは丁寧な表現で、フォーマル度が少し高めになります。
条件節を導く
- 例: If it rains, I will stay home.
(もし雨が降ったら、家にいます)
- 例: If it rains, I will stay home.
間接疑問を導く (whetherとの違いにも注意)
- 例: I wonder if she will come.
(彼女が来るかどうか気になります)
- 例: I wonder if she will come.
「if」節の時制
- Zero conditional: If you heat water, it boils.
- First conditional: If it rains tomorrow, I will stay home.
- Second conditional: If I had a car, I would drive to work.
- Third conditional: If I had known, I would have helped you.
- Zero conditional: If you heat water, it boils.
イディオム的構文: as if / even if / if only など
- as if … : まるで〜のように
- even if … : たとえ〜だとしても
- if only … : 〜ならいいのになあ
- as if … : まるで〜のように
- If you’re tired, let’s take a break.
(疲れているなら休憩しようよ) - I’ll call you if I get lost.
(もし道に迷ったら電話するね) - If it’s too spicy, just add some yogurt.
(もし辛すぎたら、ヨーグルトを少し足してみて) - If you have any questions, please let me know.
(何か質問があれば、お知らせください) - We’ll proceed with the plan if the budget is approved.
(予算が承認されたら、計画を進めます) - If you need assistance with the report, feel free to ask.
(レポートで助けが必要なら、遠慮なく聞いてください) - If the hypothesis holds, the results should be reproducible.
(もし仮説が正しければ、その結果は再現可能であるはずです) - The study concludes that if the data is accurate, further research is warranted.
(その研究は、もしデータが正確であれば、さらなる研究が必要だと結論づけています) - If we consider external factors, the outcome may vary significantly.
(外部要因を考慮すれば、結果は大きく変化する可能性があります) - whether(〜かどうか)
- 「if」と似た用法で「〜かどうか」という意味をとるが、文脈によって使い分けが必要。 “I wonder if” と “I wonder whether” はほぼ同じだが、フォーマルな文面では “whether” が好まれる場合もある。
- 「if」と似た用法で「〜かどうか」という意味をとるが、文脈によって使い分けが必要。 “I wonder if” と “I wonder whether” はほぼ同じだが、フォーマルな文面では “whether” が好まれる場合もある。
- provided (that)(〜という条件で)
- 「if」と同じく条件を示すが、フォーマル・法的文書などで使われやすい。
- 「if」と同じく条件を示すが、フォーマル・法的文書などで使われやすい。
- on condition that(〜という条件で)
- 「if」よりやや堅い表現で、同じく条件付きのニュアンス。
- 「if」よりやや堅い表現で、同じく条件付きのニュアンス。
- assuming (that)(〜だと仮定して)
- 仮定のニュアンスが強調される点は似ているが、少し論理的・学術より。
- 「if」に直接対立する明確な反意語はありませんが、条件を否定する文では「unless (もし〜でなければ)」が対比的に扱われることがあります。
- 例: I’ll go if I can. → I won’t go unless I can.
(行けるなら行く → 行けないなら行かない)
- 例: I’ll go if I can. → I won’t go unless I can.
- アメリカ英語・イギリス英語ともに同じ発音 /ɪf/ が一般的です。
- 弱めの「イ」と「フ」の音をつなげて「イフ」のように発音します。
- 強勢(アクセント)は特にありませんが、短い語なので文中で弱く発音されることが多いです。
- スペルミス: 「if」を「iff」と書いてしまうなどの単純なタイプミス。
- whenとの混同: 「if」は「もし〜ならば」で、起こるかどうかが不確定。「when」は「〜するとき」に確定的なタイミングを示す。
- whetherとの混同: 「if」と「whether」は両方「〜かどうか」で使えますが、フォーマル度や用法がやや異なる場合がある。
- 条件節の時制混乱: 「if節」で仮定法過去や仮定法過去完了などを使うときの時制のずれを間違えやすい。
- 試験での頻出: TOEICなどでは「if節」に関する文法問題や条件節を使った語彙問題でよく出題されます。
- 「if」は「“イフ” → “衣(イ)服(フ)”を着るかどうか」とイメージして、何かを「するかしないか」を迷う様子を連想してもよいかもしれません。
- 「if」は英語学習の初期段階から最重要単語です。条件節の作り方(時制や語順)をきちんと覚える練習をすると、作文や会話がスムーズになります。
- 「if」を目にしたら「もし〜ならば」と瞬間的に変換し、関連フレーズとともに口に出して練習するのが効果的です。
-
《強意用法》《you と同格に用いて》あなた自身,ご自身 / 《再帰用法》《動詞・前置詞の目的語として》あなた自身を(に),自分を(に)
-
〈C〉愛玩動物 / 《単数形で》お気に入りの人(物)
-
〈C〉《…との》奮闘,闘争(struggle)《for, with, against ...》 / 〈U〉闘志,ファイト / 〈C〉《…についての》論争,口論《over ...》 / 〈C〉(特にボクシングの)試合,勝負
- 英語の意味: A place where people live temporarily in tents or cabins, often for recreation, training, or shelter.
- 日本語の意味: テントや簡易的な小屋などで一時的に暮らすための場所、または訓練などのために設置される施設。
たとえば「夏キャンプ」「キャンプ場」というときの“camp”がこれに当たります。野外活動や訓練、合宿をする場所として使われます。 - A2: 初級レベルで、多くの基礎的な言葉とともに学ぶ語彙ですが、実際の日常生活でもよく目にします。
- 名詞なので変化形は基本的に複数形のみ “camps” となります。
- verb形: “to camp” (動詞) 「キャンプをする」
- adjective形: “camping” (形容詞的用法: “camping gear” = キャンプ用品 など)
- 語幹: “camp”
- “campsite” / “campground” (キャンプ場)
- “camping” (キャンプをする行為)
- “encampment” (大勢で野営すること; 軍隊が野営するような場所)
- “summer camp” (サマーキャンプ)
- “camp site” or “campsite” (キャンプ場)
- “camp counselor” (キャンプ指導員)
- “camp fire” (キャンプファイヤー)
- “base camp” (ベースキャンプ)
- “to pitch a camp” (キャンプを設営する)
- “camp activities” (キャンプのアクティビティ)
- “military camp” (軍の野営地)
- “refugee camp” (難民キャンプ)
- “art camp” / “sports camp” (アートキャンプ / スポーツ合宿)
語源:
ラテン語の “campus”(平野、広い場所)が起源とされています。古フランス語を経て英語に入り、野外に仮の拠点を設営するという意味で使われるようになりました。ニュアンス:
“camp” は基本的に「屋外での一時的な滞在場所」「合宿地」などを指し、レクリエーションや訓練などの目的を含みます。
一方で社会問題に関連して“refugee camp”のように深刻な用途で使われる場合もあります。使用時の注意:
“camp” はカジュアルな文脈(友人同士のキャンプ計画など)から、軍事・避難所などフォーマル・社会的文脈まで幅広く用いられます。目的や文脈に応じて適切に使い分けましょう。- 可算名詞: “a camp” / “two camps” のように数えられます。
一般的な構文・例:
- “He stayed at a camp.” (彼はキャンプ場に滞在した)
- “The team set up a training camp in the mountains.” (チームは山で合宿を設けた)
- “He stayed at a camp.” (彼はキャンプ場に滞在した)
イディオム/関連表現:
- “break camp” : キャンプの撤収をする、多くは軍隊で使われる表現
- “camp out” : テント泊をする、野宿する(動詞表現)
- “break camp” : キャンプの撤収をする、多くは軍隊で使われる表現
フォーマル vs. カジュアル:
- ビジネスシーンや公式文書では “training camp,” “encampment” などが使われることがあります。
- 友人同士の会話では “go camping,” “camp out” とライトに使われることが多いです。
- ビジネスシーンや公式文書では “training camp,” “encampment” などが使われることがあります。
- “We’re going to set up camp near the lake this weekend.”
(週末は湖の近くにキャンプを張る予定だよ。) - “Did you bring enough food for the entire camp?”
(キャンプ全体の分の食料は十分に持ってきた?) - “Let’s tell scary stories around the campfire tonight.”
(今夜はキャンプファイヤーの周りで怖い話をしようよ。) - “Our company organizes a team-building camp every summer.”
(当社は毎年夏にチームビルディングのキャンプを開催しています。) - “A leadership training camp will be held for new managers.”
(新任マネージャー向けのリーダーシップトレーニングキャンプが開催されます。) - “The marketing department set up a weekend camp to brainstorm strategy.”
(マーケティング部は週末にキャンプを設営し、戦略のブレインストーミングを行いました。) - “Anthropologists often study the social structures of nomadic camps.”
(人類学者は遊牧民のキャンプの社会的構造をよく研究します。) - “The research team established a base camp to conduct geological surveys.”
(研究チームは地質調査を行うためのベースキャンプを設立しました。) - “Field camps are crucial for collecting real-time environmental data.”
(野外キャンプはリアルタイムの環境データを収集するうえで重要です。) - “encampment” (野営地)
- より軍事色や大規模な野営というニュアンスがあります。
- より軍事色や大規模な野営というニュアンスがあります。
- “campsite” (キャンプ場)
- “camp” よりも場所そのものを明確に指し、とくに“宿泊する指定エリア”という意味合いが強いです。
- “camp” よりも場所そのものを明確に指し、とくに“宿泊する指定エリア”という意味合いが強いです。
- “base camp” (ベースキャンプ)
- 登山や探検の拠点となる正式なキャンプを指します。
- 登山や探検の拠点となる正式なキャンプを指します。
- はっきりした反意語はありませんが、「固定された居住地」や「固定施設」と対比するなら “permanent residence” などがその役割を果たします。
- 英語発音(IPA): /kæmp/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに基本的には /kæmp/ で、ほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに基本的には /kæmp/ で、ほぼ同じ発音です。
- 強勢(アクセント)の位置: “camp” の一音節なので、特にアクセントの移動はありません。
- よくある発音の間違い:
- /kʌmp/(カンプ)などと聞こえることがあるかもしれませんが、正しくは /æ/ の音で「キャンプ」のイメージが近いです。
- スペルミス: “cmp” (母音を忘れる) などの誤記に注意。
- 同音異義語: “camp” と同音異義語は特にありませんが、単語の短さから “cap” や “cam” などと混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検では“camp”に関連する熟語やコロケーションが設問になることがあります。特に“summer camp,” “set up camp,” “camp counselor” などは頻出表現になりやすいので覚えておくとよいでしょう。
- [C]an [A] [M]oment [P]lease?
などと語頭を取り出して遊びとして覚えてもいいでしょう。 - “‘camp’ は気軽に野外活動をするイメージからスタート”と覚えると、そこから派生して“キャンプ場”や“サマーキャンプ”などの意味が広がりやすいです。
- 現在日本語でも“キャンプ”という形で定着しているため、スペリングと英語発音だけをしっかりイメージすれば混乱なく覚えられます。
-
《能力》...することができる / 《話》《許可・軽い命令》…してもよい; 《疑問文で》…してくれませんか / 《平叙文で》《可能性・推量》…であり得る, ...しうる / 《否定文で》…のはずがない,ではあり得ない / 《疑問文で》いったい…だろうか
-
〈C〉(数の)50;50記号(50,Lなど) / 〈U〉50分;50歳 / 〈U〉《複数扱い》50人,50個 / 《the fifties》(世紀の)50年代;(年齢の)50代 / 50の,50個の,50人の / 《補語にのみ用いて》50歳の(で)
-
(頭の働きが)気のきいた,抜け目のない, 賢い / (動作が)機敏な,てきぱきした / 現代風の / (人・服装などが)きちんとした
- 活用形: 名詞のため、主に単数形(language)と複数形(languages)で使われます。
- 語が他の品詞になった時の例:
- “linguistic” (形容詞: 言語の、言語学的な)
- “linguistics” (名詞: 言語学)
- “linguistic” (形容詞: 言語の、言語学的な)
- A1(超初心者)よりは少し進んだレベルですが、「language」は比較的よく使われる基本単語のため、英語学習初期から目に触れる機会が多いでしょう。
- 語源: ラテン語の「lingua(舌、言語)」に由来すると言われています。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: “lang(u)”
- 接尾語: “-age”:名詞化する役割を持ち、状態・行為・集合体などを表すことが多い
- linguistic : 形容詞「言語の、言語学的な」
- linguist : 名詞「言語学者」
- multilingual : 形容詞「多言語の、多言語を話す」
- bilingual : 形容詞「二言語を話す」
- foreign language(外国語)
- native language(母国語)
- language barrier(言語の壁)
- body language(ボディランゲージ)
- language skills(言語能力)
- official language(公用語)
- programming language(プログラミング言語)
- spoken language(話し言葉)
- written language(書き言葉)
- language exchange(言語交換/言語をお互いに教え合うこと)
- カジュアル〜フォーマルまで幅広く使われる: 日常会話でも書き言葉でも頻出します。
- 意味の広がり: 単に「話される言語」だけではなく、「コンピュータのプログラミング言語」や「体の動きによる言語(ボディランゲージ)」など、幅広い意味を持ちます。
- 使用時の感情的ニュアンス: 基本的に感情の起伏を含まない中立的な言葉です。ただし「foul language(汚い言葉)」のようにネガティブな意味で使われることもあります。
可算名詞と不可算名詞
- 可算: “two languages” のように個別の言語を数える場合。
- 不可算: “Language is a key to communication.” のようにコミュニケーションシステム一般を指す場合。
- 可算: “two languages” のように個別の言語を数える場合。
構文上のポイント
- 「the English language」「a foreign language」:冠詞を付けて特定の言語を指す。
- 「Language can be expressed in many forms.」:不可算的な用法。
- 「the English language」「a foreign language」:冠詞を付けて特定の言語を指す。
イディオム
- “speak the same language”: お互いの考え方や好みが合う、という比喩表現。
- “lost in translation”: 言語間の翻訳で意味が失われる、もしくはうまく伝わらない。
- “speak the same language”: お互いの考え方や好みが合う、という比喩表現。
“What language do you speak at home?”
- 「家では何語を話しているの?」
“I want to learn a new language to travel abroad.”
- 「海外旅行のために新しい言語を学びたいんだ。」
“Body language can tell you a lot about a person’s feelings.”
- 「ボディランゲージからその人の気持ちがよく分かるよ。」
“Our company values employees who can speak multiple languages.”
- 「我が社では複数の言語を話せる社員を高く評価しています。」
“Language barriers often slow down international negotiations.”
- 「言語の壁はしばしば国際的な交渉を遅らせます。」
“We offer language training sessions to help our staff communicate better.”
- 「スタッフのコミュニケーション向上のため、言語研修を提供しています。」
“The study of language development is crucial in understanding human cognition.”
- 「言語発達の研究は、人間の認知を理解する上でとても重要です。」
“Linguistics explores how language is structured and interpreted.”
- 「言語学は、言語がどのように構造化され、理解されるかを探求します。」
“Language evolution can shed light on cultural transitions throughout history.”
- 「言語の進化は、歴史を通じた文化の変遷を解明する手がかりとなります。」
- tongue(舌/言語)
- 「tongue」は口語表現で「母国語」「言語」を表すことがあります。ただしやや文芸的・古風か、比喩的に使われやすい言葉です。
- speech(スピーチ/話すこと)
- 「language」よりも「話す行為や口頭での言葉」に重点があります。
- dialect(方言)
- ある地域や集団内で使われる独自の言葉の体系。汎用的な「language」とは少しニュアンスが異なります。
- silence(沈黙)
- 厳密には対義語というより「音声コミュニケーションが行われない状態」を示します。
- IPA(国際音声記号): /ˈlæŋ.ɡwɪdʒ/
- 音節: lan・guage
- 強勢: 最初の音節 “lan” にアクセントがあります。
- アメリカ英語/イギリス英語の違い:
- 大きな違いはありませんが、母音の発音がやや異なる場合があります。アメリカ英語では [læŋgwɪdʒ]、イギリス英語でもほぼ同じ発音になります。
- 大きな違いはありませんが、母音の発音がやや異なる場合があります。アメリカ英語では [læŋgwɪdʒ]、イギリス英語でもほぼ同じ発音になります。
- よくある発音ミス:
- “lang-gwee-ge” のように余計に母音を入れたり、 /dʒ/(「ヂュ」)の音を /g/(「グ」)と混同してしまうケースに注意しましょう。
- スペルミス: “languge” や “langage” と誤って書いてしまうことが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語としてははっきりしたものはないですが、“luggage” などの発音が似た単語とは混同しないようにしましょう。
- 試験対策での出題傾向:
- TOEICや英検などでは、「母国語」や「コミュニケーションの構築」、「企業の国際化」などの文脈で頻出します。対策として「言語の壁」「言語スキル」などのビジネスシーンに合わせた表現も学んでおきましょう。
- “lingua” (舌) から派生して“language”になったと覚えると、「舌を使って話すもの=language」というイメージで頭に入れやすいでしょう。
- スペルの最後に “-age” が付く英単語(“village”, “package” など)をまとめて覚えるのも一つの方法です。
- 学習テクニック: 世界のいろいろな“languages”に親しむとき、「言語の違い」を意識すると自然と覚えが進みます。新聞の“language”やYouTubeの自動字幕設定など、身近なところで頻出の単語です。
-
〈C〉絵,絵画 / 〈C〉写真 / 〈C〉映画;《the pictures》《おもに英》(興行としての)映画 / 〈C〉生き生きとした叙述(描写) / 〈C〉《単数形で》絵のように美しい人(物,風景) / 〈U〉《the~》(人の)生き写し;(ある性質・気分などを)絵にしたようなもの;(…の)見本,化身(embodiment)《+of+名》 / 〈C〉《単数形で》(…の)像,心像;画像,画面《+of+名》 / 〈U〉《the~》状況,事態
-
(数・量・程度などが)《…より》いっそう大きい,もっと多く,ずっと高い《+than…》 / 《しばしば数詞,any,some,no,a,few,a littleなどを伴って》それ以上の,もっと多くの
- 通常は「cousin」が単数形、複数形は「cousins」
- 形容詞としては一般的に使われませんが、まれに「cousinly」という形容詞が使われる例もあります(非常に稀です)。
- 他の品詞へ変化させることはあまりありません。
- 「cousin」は目立った接頭語や接尾語を含んでいません。フランス語・ラテン語系からの借用語として形を保っています。
- 「cousinhood」(いとこの関係) というように、接尾語 -hood をつけた形がまれに見られますが、使用頻度はかなり低いです。
- first cousin(第一いとこ)
- second cousin(はとこ)
- distant cousin(遠い親戚)
- cousin by marriage(配偶者のいとこなど、結婚関係で結ばれたいとこ)
- cousin on my father’s side(父方のいとこ)
- cousin on my mother’s side(母方のいとこ)
- cousin once removed(いとこ違い、世代が一つ違ういとこ)
- “We are cousins.”(私たちはいとこです)
- “He’s my favourite cousin.”(彼は私のお気に入りのいとこです)
- cousin relationship(いとことの関係性)
- 中世英語の “cousin” は古フランス語の “cousin” に由来し、さらにラテン語の consobrinus(母親の姉妹の子供)に遡るといわれています。
- 古い時代には、必ずしも「いとこ」に限定せず、親戚一般を指す場合にも用いられたようです。
- 直接の血縁関係をもつ「いとこ」を表しますが、親しい友人などを親しみをこめて「cousin」と呼ぶスラング表現は一般的ではありません。
- 一般的にはカジュアルな場面でもフォーマルな場面でも、家族を紹介するときに使用される単語です。
- 「cousin」は可算名詞なので、「a cousin」「two cousins」のように数えられます。
- 「This is my cousin.」や「I have three cousins.」のように使用します。
- “My cousin and I grew up together.”
- いとこと私は一緒に育ちました。
- いとこと私は一緒に育ちました。
- “We’re cousins on my mother’s side.”
- 私たちは母方のいとこです。
- 私たちは母方のいとこです。
- 家族紹介ではカジュアルでもフォーマルでも、単に「This is my cousin.」と紹介するのが普通です。特に改まった言い方は必要ありません。
- “I’m going to visit my cousin in the countryside next weekend.”
- 来週末、田舎に住んでいるいとこを訪ねる予定です。
- 来週末、田舎に住んでいるいとこを訪ねる予定です。
- “My cousin and I used to play in the park every day as kids.”
- 子どもの頃、いとこと私は毎日公園で遊んでいました。
- 子どもの頃、いとこと私は毎日公園で遊んでいました。
- “I have a cousin who lives abroad, so we keep in touch online.”
- 海外に住んでいるいとこがいるので、オンラインで連絡を取り合っています。
- “I’m staying at my cousin’s place during my business trip.”
- 出張中は、いとこの家に滞在しています。
- 出張中は、いとこの家に滞在しています。
- “My cousin introduced me to a new client.”
- いとこが新しいクライアントを紹介してくれました。
- いとこが新しいクライアントを紹介してくれました。
- “During the conference, I ran into my cousin who works in another department.”
- 会議中、別の部署で働いているいとこに偶然会いました。
- “A genetic study revealed that these primates share a common ancestor, making them distant cousins.”
- 遺伝子研究によると、これらの霊長類は共通の祖先をもつことが判明し、遠い親戚関係にあることがわかりました。
- 遺伝子研究によると、これらの霊長類は共通の祖先をもつことが判明し、遠い親戚関係にあることがわかりました。
- “Linguists sometimes describe two dialects as cousins when they share many similar features.”
- 言語学者は、類似点が多い2つの方言を「いとこ」のような関係と説明することがあります。
- 言語学者は、類似点が多い2つの方言を「いとこ」のような関係と説明することがあります。
- “Those species are cousins in the taxonomical hierarchy, indicating a close evolutionary link.”
- それらの種は分類学上「いとこ」にあたり、進化的に近い結びつきを示しています。
- 類義語:
- relative(親戚)
- 「relative」は広義で親戚を意味し、いとこに限らず家族関係全般を指すので、より広い概念です。
- kin(血縁、親戚)
- 「kin」はやや文語的・古風な響きのある表現で、やはり親戚一般を表します。
- relative(親戚)
- 反意語:
- 特定の「反意語」はありませんが、家族以外の人々を指すときは「stranger(赤の他人)」などが対立概念として挙げられます。
- 特定の「反意語」はありませんが、家族以外の人々を指すときは「stranger(赤の他人)」などが対立概念として挙げられます。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈkʌz.ən/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkʌz.ən/
- イギリス英語 (BrE): /ˈkʌz.ən/
- 強勢(アクセント)の位置: 最初の音節 “cu-” に強勢があります (CUZ-in)。
- よくある発音の間違い:
- 「/z/」の音を「/s/」のように発音してしまう場合がありますが、正しくは濁る音 (/z/) です。
- 「/z/」の音を「/s/」のように発音してしまう場合がありますが、正しくは濁る音 (/z/) です。
- スペルのミス: “cousin” は “-ou-” が入るので、 “cosin” や “cousen” と書き間違えないように注意が必要です。
- 同音異義語: とくに一般的な同音異義語はありませんが、発音が似ている “cozen”(だます) などとの混同はまれにあるかもしれません。
- 英検やTOEICなどの試験では、家族構成を問う問題や基礎的な語彙問題で出題される可能性があります。
- スペリングの中の “ou” は「アウ」とも「ウ」ともとれる音ですが、実際の発音は「カズン」に近いので、「cousin=カズン」と音のつながりで覚えておくとよいでしょう。
- 「いとこ」を説明するときに出てくる家系図をイメージすると、家族関係が頭に入りやすくなります。
- 単語カードに家系図を描いて、他の家族単語(uncle、aunt、nephew、niece)とセットで覚えるのもおすすめです。
-
いっしょに,共に,連れ立って / 一団(一体)となるように / 互いに(…し合う) / 協力して,一致して,調和して / ひっくるめて,総合して / 同時に,一度に
-
彼女は,彼女が / 《月・船・汽車・都市・国などを指して》それは,それが / 女,婦人;(動物の)雌
-
(就職のためなどの)面接,面会 / (取材のための)(…との)会見,インタビュー《+with+名》 / 訪問記事,インタビュー放送
- 基本的には活用はほとんどありません(four は数詞)。
- 名詞的に使われるときは「The four of us went to the park.(私たち4人は公園へ行きました)」のようになります。
- 形容詞的(限定詞的)に使われるときは「four cats(4匹の猫)」といった形です。
- 派生形として、序数詞の「fourth(4番目、4分の1など)」があります。
- fourth (序数詞・形容詞/名詞): 4番目(の)、第4(の)
- fourteen (形容詞/名詞): 14
- forty (形容詞/名詞): 40
- four corners of the earth: 世界の四隅
- four seasons: 四季
- four directions: 東西南北
- in four hours: 4時間で
- four times a day: 1日に4回
- a four-leaf clover: 四つ葉のクローバー
- group of four: 4人組
- four-year plan: 4年計画
- four sides: 4つの辺
- four-story building: 4階建ての建物
- 古英語の “fēower” に由来し、さらに遡るとゲルマン祖語の “*fedwor” にさかのぼります。
- 「four」は数字そのものなので、感情的な響きや特別なニュアンスは通常ありません。
- くだけた会話から厳粛な文書まで、カジュアルにもフォーマルにも幅広く使われます。
- 一般的な場面で「4」そのものを示す目的で使われるので、ニュアンスによる使い分けは特にありません。
- 数詞としての用法
- 「four cats」のように形容詞的に名詞を修飾します。
- 「the four of us」のように名詞的にも使えます。
- 「four cats」のように形容詞的に名詞を修飾します。
- 可算・不可算
- 数詞なので、そのまま可算・不可算の区別はなく、名詞の数や量を指定する機能があります。
- 数詞なので、そのまま可算・不可算の区別はなく、名詞の数や量を指定する機能があります。
- 一般的な構文例
- “Four of them are missing.”(彼らのうち4人が行方不明だ)
- “I need four cups.”(私は4杯必要です)
- “Four of them are missing.”(彼らのうち4人が行方不明だ)
- on all fours: 四つん這いになって
- the big four: 主要4社(企業などで使われる表現)
- “I have four siblings.”
(私にはきょうだいが4人います。) - “Can you buy four apples for me?”
(りんごを4つ買ってきてくれない?) - “I woke up at four this morning.”
(今朝は4時に起きました。) - “We plan to hire four new employees this quarter.”
(今期中に新たに4名を採用する予定です。) - “The meeting is at four o’clock sharp.”
(会議はちょうど4時に始まります。) - “We have four branches across the country.”
(当社は国内4か所に支店を持っています。) - “There are four primary classifications in this taxonomy.”
(この分類体系には主な区分が4つあります。) - “We conducted four separate experiments to verify the hypothesis.”
(仮説を検証するために4つの独立した実験を行いました。) - “The paper presents four key findings regarding climate change.”
(その論文は気候変動に関する4つの重要な発見を示しています。) 類義語
- (数字で「4」と同等の意味を持つ語はありませんが)“quartet” (4人組・4重奏) などが状況によっては近い概念を表す場合があります。
- しかし「four」は純粋な「4」を表す数詞であり、用法の幅が最も広いです。
- (数字で「4」と同等の意味を持つ語はありませんが)“quartet” (4人組・4重奏) などが状況によっては近い概念を表す場合があります。
反意語
- 数詞の場合、直接的な反意語はありません。ただし数の大きさや小ささを比較するときは “zero,” “one,” “ten,” などとの対比になります。
- 発音記号 (IPA): /fɔːr/(イギリス英語), /fɔːr/ または /fɔr/(アメリカ英語)
- 強勢(アクセント)の位置
- 1音節しかないため、単語全体にアクセントがあります。
- 1音節しかないため、単語全体にアクセントがあります。
- よくある発音の間違い
- “for” /fɔːr/ と混同されがちですが、文脈に注意して発音を区別しましょう。
- “four” のほうがやや長めで伸ばす感じがあります。
- “for” /fɔːr/ と混同されがちですが、文脈に注意して発音を区別しましょう。
- スペルミス
- four と書くべきところを “for,” “fore” と間違えないようにしましょう。
- four と書くべきところを “for,” “fore” と間違えないようにしましょう。
- 同音異義語
- “for” (〜のために), “fore” (前方) など、発音が似ている単語が複数あり、リスニング時に混乱しやすいです。
- “for” (〜のために), “fore” (前方) など、発音が似ている単語が複数あり、リスニング時に混乱しやすいです。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、リスニングで “for” と “four” の聞き間違いが問われるケースがあります。スペルと意味をしっかり区別して覚えることが重要です。
覚え方のヒント:
“フォー(f-o-u-r)”は、音は短いのにスペルは“u”と“r”が入って長いので混乱しやすいです。- “u” と “r” をしっかり書き忘れないように、「f-o-u-r の順番」と頭の中で唱えるといいでしょう。
- “four” のイメージを「フォーっと面白い掛け声」と結びつけて記憶するのも手です。
- “u” と “r” をしっかり書き忘れないように、「f-o-u-r の順番」と頭の中で唱えるといいでしょう。
関連ストーリー
- “We are four best friends!” という場面を想像すると、仲良しの4人組で“4”を思い起こしやすくなり、単語の綴りや発音とセットで覚えられます。
- “We are four best friends!” という場面を想像すると、仲良しの4人組で“4”を思い起こしやすくなり、単語の綴りや発音とセットで覚えられます。
-
(十分な根拠なしに)…を推測する / (正確な推測で)…を言い当てる / 《~ that》《米》…と思う / 《...を》推測する《at, about ...》
-
ゴール,決勝点 / (ゴールに球を入れて得た)得点 / =goalkeeper / 目標(aim),目的;目的地
-
〈C〉〈U〉ジャガイモ / (またpotato plant)〈C〉ジャガイモをつける植物 / 〈C〉〈U〉《おもに米》サツマイモ(sweet potato)
- 英語: “both”
- 日本語: 「両方」「双方」
- 主として: 限定詞(determiner)、代名詞(pronoun)、接続詞(conjunction)
- 副詞的用法(adverbial use): 強調の目的で“両者を含めて”という文意を示すときに使われることがあります。
- 限定詞 (determiner) として
例: Both cars are new.(両方の車は新しい) - 代名詞 (pronoun) として
例: Both are new.(両方とも新しい) - 接続詞 (conjunction) として「both A and B」の形
例: He speaks both English and French.(彼は英語とフランス語の両方を話します) - 目安: A2(初級)
「both」は日常会話でもよく使われる基本的な単語です。最初の段階(A1)でも目にしますが、しっかり使いこなすにはA2レベルあたりで理解するのが目標です。 - both sides → 両側
- both ends → 両端
- both ways → 両方の方法/行き方
- both parents → 両親(2人とも)
- both parties → 両当事者/両政党
- both options → 2つの選択肢の両方
- both equally → 同じくらい両方とも
- both good and bad → 良い面も悪い面も
- both new and old → 新しいものも古いものも
- we both → 私たち2人とも
- “2つをそろって扱う”という意味合いが強い。
- 日常会話でもビジネスでもフォーマルでも広く使える語ですが、「both」は基本的にカジュアルからフォーマルまで問題なく通用します。
- 副詞的用法は、やや文語的または強調的に2つの行為や性質を「同じく/同様に行う」ニュアンスを出したいときに使われることがあります。
- both A and B → 「AもBも両方」
例: I like both apples and oranges. (リンゴもオレンジも両方好きです) - both of you / both of us / both of them → 「あなたたち2人とも/私たち2人とも/彼ら2人とも」
例: Both of us went to the concert. (私たち2人ともコンサートに行きました) - どちらの場面でも使われる。特に「both A and B」はビジネスメールやフォーマルなスピーチでもよく登場します。
- 代名詞用法でも「Both」は後ろに “of + 代名詞” をつけることが多い。
- 「both」は形が変わらず、数も常に複数を扱う。
“We both love this song!”
- (私たち2人はどちらもこの曲が大好きだよ!)
- (私たち2人はどちらもこの曲が大好きだよ!)
“They both arrived late to the party.”
- (彼ら2人ともパーティに遅れて着いたよ)
- (彼ら2人ともパーティに遅れて着いたよ)
“Are you both ready to go?”
- (2人とも出かける準備できてる?)
“Both parties have agreed to the new contract terms.”
- (両当事者は新しい契約条件に合意しています)
- (両当事者は新しい契約条件に合意しています)
“We need to consider both options before making a decision.”
- (決定を下す前に両方の選択肢を検討する必要があります)
- (決定を下す前に両方の選択肢を検討する必要があります)
“Both the marketing team and the sales team will attend the meeting.”
- (マーケティングチームもセールスチームも両方とも会議に参加します)
“Both theories propose similar explanations for this phenomenon.”
- (その現象に対して2つの理論はいずれも似た説明を提案している)
- (その現象に対して2つの理論はいずれも似た説明を提案している)
“The study compares both quantitative and qualitative data.”
- (その研究は定量データと定性データの両方を比較する)
- (その研究は定量データと定性データの両方を比較する)
“Both empirical and theoretical approaches must be considered.”
- (実証的アプローチと理論的アプローチの両方を考慮する必要がある)
“two”(2)
- 意味は単に「2」。強調として「どちらも」という意味合いは薄い。
- 例: “Two people came.”(2人が来た)
- 意味は単に「2」。強調として「どちらも」という意味合いは薄い。
“the pair of”(そのペア)
- 形としては「一組」を表す。
- 例: “the pair of shoes”(一組の靴)
- 形としては「一組」を表す。
“each”(それぞれ)
- 「both」は2つをまとめるイメージに対し、“each”は2つを分けて「ひとつひとつ」を強調する。
- 例: “Each student must submit a report.”(各生徒はレポートを提出する必要がある)
- 「both」は2つをまとめるイメージに対し、“each”は2つを分けて「ひとつひとつ」を強調する。
“neither”(どちらも〜ない)
- 例: “Neither of them came.”(2人とも来なかった)
- 例: “Neither of them came.”(2人とも来なかった)
“either”(どちらか一方)
- “both”が2つをまとめるのに対し、“either”は2つの間でどちらか一方を指す。
- 例: “Either day works for me.”(どちらの日でも私には都合が合います)
- “both”が2つをまとめるのに対し、“either”は2つの間でどちらか一方を指す。
- アメリカ英語 (AmE): /boʊθ/
- イギリス英語 (BrE): /bəʊθ/
- アメリカ英語: “ボウθ”
- イギリス英語: “バウθ” のように聞こえる場合も。
- 1音節なので、語全体に強勢が置かれます。
- /θ/(歯の隙間から空気を出す音)を /s/ や /t/ に置き換えてしまわないよう注意が必要です。
- 「both A or B」と書くミス
- 正しくは “both A and B”。接続詞は and を必ず使います。
- 正しくは “both A and B”。接続詞は and を必ず使います。
- “both of ~” の後ろ
- 代名詞や名詞の複数形が続くことを忘れないようにしましょう。
- 代名詞や名詞の複数形が続くことを忘れないようにしましょう。
- “both” と “either”
- 「両方」なのか「どちらか一方」なのか混同に注意。英作文で逆の意味になってしまいがちなので要注意です。
- 「両方」なのか「どちらか一方」なのか混同に注意。英作文で逆の意味になってしまいがちなので要注意です。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、選択問題で“both”と“either”の使い分けを問われることがあります。「and」とセットで使う表現はよく出題されます。
- スペリング: b + o + th → “ぼうす”と仮に覚えてもよいですが、重要なのは /θ/ の発音。
- 覚え方: “Both” は “二つとも”のB → “Both” というイメージ。“B”のイニシャルが「binary(2進)」「double(2倍)」を思い起こすとしっくりくるかもしれません。
- 勉強テクニック: 「both A and B」という定型表現が一番覚えやすいです。「AとBの両方」というフレーズをそのまま頭に入れておくと便利です。
-
〈C〉(全体を構成する個々の) 部分,部品 / (内部構造を示す)断面図 / 〈U〉切断すること /
-
〈C〉ウサギ;《米》(一般にhareも含めて)ウサギ / 〈U〉ウサギの毛皮(肉) / 〈C〉《英話》(ゴルフ・クリケット,特にテニスの)へたなプレーヤー / ウサギを狩る
-
〈U〉茶,(特に)紅茶 / 〈U〉(乾燥した)茶の葉;茶の木 / 〈U〉茶に似た飲料,煎じ茶 / 〈C〉〈U〉午後のお茶 / 〈C〉〈U〉お茶の会(午後の軽食を出すパーティー)
- 単数形: potato
- 複数形: potatoes (語尾が -es になる点に注意)
- A1(超初心者レベル): 日常の食材に関する基本単語なので、早い段階で学ぶ単語といえます。
- 「potato」は、厳密には接頭語や接尾語がついて成り立っているわけではありません。ただし、スペイン語の「patata」や先住民の言語に由来する独立した単語と考えられています。
- baked potato(ベイクドポテト)
- mashed potato(マッシュポテト)
- potato chips(ポテトチップス)
- potato salad(ポテトサラダ)
- potato soup(ポテトスープ)
- potato fields(じゃがいも畑)
- potato peel(じゃがいもの皮)
- sweet potato(サツマイモ:実際は別種ですが、英語では“potato”が含まれる)
- potato wedges(ポテトウェッジ)
- potato pancake(じゃがいもをすりおろして作るパンケーキ・料理)
- 「potato」は、スペイン語の「patata」から英語に取り入れられたといわれています。さらに遡ると、先住民の言語(タイノ語など)で「バタタ (batata)」またはケチュア語で「パパ (papa)」に由来するとされています。
- 食品名としてカジュアルな場面でもフォーマルな場面でも使用しますが、文脈は主に料理・食材関連です。
- イディオム的には「hot potato (扱いにくい問題・議題)」のように比喩で使われることもあります。
- 可算名詞であるため、「a potato」「two potatoes」と数えられます。
- 食べ物の一般的な話をするときは複数形「potatoes」を使うのが自然です。
- イディオムとしてはさらっと言いましたが、「drop someone like a hot potato」という表現(急に人を見捨てる、さっと離れる)が口語表現としてあります。
“I’m going to buy some potatoes to make mashed potatoes tonight.”
(今夜マッシュポテトを作るために、じゃがいもを買ってくるよ。)“Can you pass me the potato salad, please?”
(ポテトサラダを取ってもらえますか?)“I love crispy potato chips with my sandwich.”
(サンドイッチと一緒にカリカリのポテトチップスを食べるのが大好きです。)“Our company supplies high-quality potatoes to local restaurants.”
(当社は地元のレストランに高品質のじゃがいもを供給しています。)“Potatoes are one of the most widely consumed crops, so we must ensure stable production.”
(じゃがいもは最も広く消費される作物の一つなので、安定した生産を確保しなければなりません。)“We are planning to introduce a new potato-based snack next quarter.”
(次の四半期に、じゃがいもをベースにした新しいスナックを導入する予定です。)“Studies have shown that potatoes contain essential nutrients, including vitamin C and potassium.”
(研究によると、じゃがいもにはビタミンCやカリウムなどの必須栄養素が含まれることがわかっています。)“The history of potato cultivation dates back several centuries in the Andes region.”
(じゃがいもの栽培の歴史は、アンデス地域で数世紀前に遡ります。)“Recent agricultural reports indicate an increase in global potato production.”
(最近の農業報告書によると、世界的にじゃがいもの生産が増加しているとのことです。)spud (スパッド)
「potato」のスラング的な言い方です。カジュアルな口語表現で、とくにイギリス英語圏でよく使われます。tuber (球茎、いも)
「イモ類」という幅広いカテゴリーを指す単語で、「potato」もtuberの一種です。- 食材としての明確な反意語はありませんが、たとえば “grain (穀物)” は主食としての性質は似ていても性質を異にするという意味で対比される場合があります。ただし「反意語」とはやや言いにくいです。
- アメリカ英語 (AmE): /pəˈteɪtoʊ/
- イギリス英語 (BrE): /pəˈteɪtəʊ/
- 「-ta-」の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語は /pəˈteɪtoʊ/ のように最後に “ou” 音がはっきりしますが、イギリス英語では /pəˈteɪtəʊ/ と若干伸びやかに聞こえます。
- “po-tay-to” の「to」を短く発音しすぎたり、「ポテイトー」と日本語的に伸ばしすぎたりすることがあります。アクセントを第2音節「テイ」の部分に正しく置くのがポイントです。
- スペルミス
- 「potato」の複数形は potatoes で、語尾に “e” が入る点(potatos ではない)に注意してください。
- 「potato」の複数形は potatoes で、語尾に “e” が入る点(potatos ではない)に注意してください。
- tomato との比較
- 同様に「tomato」の複数形は tomatoes となります。
- 同様に「tomato」の複数形は tomatoes となります。
- 同音異義語
- 特になし。ただし “potato” と “tomato” の発音やスペルを混同しやすい点に気をつけましょう。
- 特になし。ただし “potato” と “tomato” の発音やスペルを混同しやすい点に気をつけましょう。
- 試験対策
- 英検やTOEICなどの単語問題では、複数形のつづりを問われることがあります。
- 英検やTOEICなどの単語問題では、複数形のつづりを問われることがあります。
- 会話やリスニングでの注意
- 「potAto / potAHto」など英米英語のアクセント違いをいじった言い回し“How do you say tomato/potato?”があるので、耳慣れしておきましょう。
- 「ポテト→ポテっとしたイモ」とイメージして覚えると覚えやすいかもしれません。
- 複数形「potatoes」は“to + es”の部分を意識すると、同じ仲間の“tomatoes”とセットで覚えることができます。
- 料理やレシピの写真を見るなど、視覚的イメージと結びつけると頭に残りやすいです。
-
《前述の名詞または文脈でそれと分かる名詞に付けて》『その』,あの,名の / 《唯一の事物に付けて》 / 《方角・自然現象に付けて》 / 《用具・楽器・特定の病気などに付けて》 / 《修飾吾[句]を伴う名詞に付けて》 / 《単数普通名詞に付けて》(1)《種族全体》…『というもの』 / 《複数名詞または集合名詞に付けて》 / 《単位》『…につき;…単位[で]』 / 《身体の一部に付けて,所有格に...
-
〈U〉黒,黒色 /〈C〉《しばしばB-》黒人 / 〈U〉黒い服, 黒衣,(特に)喪服 / 《the》黒字 (赤字はred)
-
...の周りに / …のあちこちに, …のあちこちを / 《米・英話》…を回って /
活用形:
- 単数: grandma
- 複数: grandmas
- 単数: grandma
他の品詞:
- 形容詞・動詞などの形は通常ありませんが、よりフォーマルな形として「grandmother」が存在します。
CEFRレベル(目安): A1~A2(超初心者~初級)
家族関係を指す基本的な単語であり、初心者レベルからよく学習するものの一つです。語構成:
「grandma」は「grandmother」を短縮して生まれた形で、特にアメリカ英語圏などで多用されます。- 「grand-」: 祖父母を表す接頭要素(”grandfather” / “grandmother”など)
- 「ma」: ここでは “mother” を意味する口語形が短縮したもの
- 「grand-」: 祖父母を表す接頭要素(”grandfather” / “grandmother”など)
派生語・類縁語:
- grandmother(よりフォーマルな「おばあちゃん」)
- granny(さらに口語的で砕けた表現)
- grammy(地域や家庭によってはこう呼ぶことも)
- grandmother(よりフォーマルな「おばあちゃん」)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選:
- grandma’s house(おばあちゃんの家)
- grandma’s cooking(おばあちゃんの料理)
- visit grandma(おばあちゃんを訪ねる)
- call grandma(おばあちゃんに電話する)
- stay with grandma(おばあちゃんの家に泊まる)
- grandma’s advice(おばあちゃんのアドバイス)
- grandma’s stories(おばあちゃんの昔話)
- help grandma(おばあちゃんを手伝う)
- hug grandma(おばあちゃんを抱きしめる)
- grandma and grandpa(おばあちゃんとおじいちゃん)
- grandma’s house(おばあちゃんの家)
語源:
「grandmother」からの短縮形で、アメリカ英語を中心に自然発生的に確立された呼称です。
“grand” + “mother” は「親の親」を表し、古くから用いられていますが、愛称として “grandma” が用いられるようになったのは、より口語的表現が普及してからとされます。ニュアンス・使用時の注意点:
- カジュアルで親しみ を表す呼び方です。フォーマルな文書や公的文章では「grandmother」が使われる傾向があります。
- 親族や友人との会話で日常的に使用され、愛情深い響きがあります。
- カジュアルで親しみ を表す呼び方です。フォーマルな文書や公的文章では「grandmother」が使われる傾向があります。
名詞: 可算名詞
- 単数: a grandma / my grandma
- 複数: grandmas
- 単数: a grandma / my grandma
使用上のポイント:
- フォーマルな文脈では「grandmother」へ言い換えられることが多いです。
- 「grandma」は家族構成を説明するときや呼びかけに利用されることが多いため、おばあちゃん本人を指す場合のほか、所有格(my grandma, your grandmaなど)と一緒に使われます。
- フォーマルな文脈では「grandmother」へ言い換えられることが多いです。
一般的な構文例
- I love my grandma.(私はおばあちゃんを愛しています)
- My grandma cooks the best meals.(私のおばあちゃんは最高の料理を作ります)
- I love my grandma.(私はおばあちゃんを愛しています)
イディオム的用法:
明確なイディオムは少ないですが、慣用的に “grandma’s house” は「親しみあふれる場所」というイメージで使われることがあります。“I’m going to visit my grandma this weekend.”
(今週末はおばあちゃんを訪ねるつもりです。)“Grandma always tells the most amazing stories.”
(おばあちゃんはいつもすごく面白い話をしてくれます。)“Let’s pick some flowers for Grandma’s birthday.”
(おばあちゃんの誕生日に花を摘みに行こうよ。)“I need to take a day off to help my grandma with her medical appointment.”
(おばあちゃんの通院を手伝うために、仕事を1日休まなくてはなりません。)“During the small talk, he mentioned that his grandma used to run a bakery.”
(雑談の中で、彼はおばあちゃんが昔ベーカリーを経営していたと言っていました。)“My grandma encouraged me to always stay positive.”
(おばあちゃんは、いつでも前向きでいるようにと励ましてくれました。)“In her memoir, the author describes how her grandma influenced her upbringing.”
(その自叙伝の中で、著者はおばあちゃんがどのように自分の成長に影響を与えたかを描写しています。)“The sociological study examined the role of grandmas in extended families.”
(その社会学的研究は拡大家族におけるおばあちゃんの役割を調査しました。)“His grandma’s life experiences during wartime are preserved in local archives.”
(戦時中のおばあちゃんの経験は地元の文書館に保存されています。)類義語:
- grandmother(おばあちゃん:フォーマル度が高い)
- granny(おばあちゃん:さらに砕けた、親しいニュアンス)
- nana(おばあちゃん:地域によって使われる愛称)
- grandmother(おばあちゃん:フォーマル度が高い)
違いのニュアンス:
- 「grandmother」は丁寧・フォーマル
- 「grandma」はカジュアル・親しみ
- 「granny」「nana」はさらにくだけた家庭内での愛称で、地域や家庭による好みが反映されます。
- 「grandmother」は丁寧・フォーマル
反意語:
- 厳密な反意語はありませんが、対応する語としては “grandpa” が「おじいちゃん」を表します。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈɡræn.mɑ/ または /ˈɡræn.mɑː/
- イギリス英語: /ˈɡræn.mɑː/ が一般的
- アメリカ英語: /ˈɡræn.mɑ/ または /ˈɡræn.mɑː/
強勢(アクセント)の位置:
最初の音節「gran-」にアクセントを置きます。よくある間違い:
- 母音を曖昧に発音して「grənmə」のようにしてしまうこと。
- 「grandmother」と区別できずにスペルミスにつながる場合あり。
- 母音を曖昧に発音して「grənmə」のようにしてしまうこと。
- スペルミス: 「grandma」を「grandmaa」「grandama」と打ち間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんが、「grandpa」と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検で頻繁に出題される語ではありませんが、家族・人物をテーマにした問題で見かけることがあります。発音、文中での使い方を意識しておくとよいです。
- 覚え方のコツ:
- 「grand + ma」の組み合わせだと意識すると、由来がわかりやすく、一度覚えると忘れにくいでしょう。
- 自分のおばあちゃんを思い浮かべて、身近なイメージを持つことで覚えやすくなります。
- 「grand + ma」の組み合わせだと意識すると、由来がわかりやすく、一度覚えると忘れにくいでしょう。
- 勉強テクニック:
- 家族を示す単語(mother, father, sister, brother, grandmother, grandfatherなど)をイメージマップでまとめると覚えやすいです。
- アメリカのドラマや映画などで「Grandma!」という呼びかけによく出合うので、音声や映像と一緒に確認すると定着しやすいです。
〈C〉《米話》男, やつ, 人 / 《米話》 《複数形で》 君たち, 君ら, みんな / 《英》ガイフォークスの人形 / 《英》変てこな服装の人 / 【動/他】(人)をからかう / 【間投】《米話》(驚きを表して)えっ, へぇー
〈C〉《米話》男, やつ, 人 / 《米話》 《複数形で》 君たち, 君ら, みんな / 《英》ガイフォークスの人形 / 《英》変てこな服装の人 / 【動/他】(人)をからかう / 【間投】《米話》(驚きを表して)えっ, へぇー
Explanation
〈C〉《米話》男, やつ, 人 / 《米話》 《複数形で》 君たち, 君ら, みんな / 《英》ガイフォークスの人形 / 《英》変てこな服装の人 / 【動/他】(人)をからかう / 【間投】《米話》(驚きを表して)えっ, へぇー
guy
〈C〉《米話》男, やつ, 人 / 《米話》 《複数形で》 君たち, 君ら, みんな / 《英》ガイフォークスの人形 / 《英》変てこな服装の人 / 【動/他】(人)をからかう / 【間投】《米話》(驚きを表して)えっ, へぇー
1. 基本情報と概要
英単語: guy
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): A man or a person (often used informally)
意味 (日本語): 男性、または人(カジュアルな場面でよく使われる)
「guy」は日常会話で「男性」や「人」を指すときにカジュアルに使われる単語です。たとえば「That guy is my friend(あの男性は私の友人です)」のように使われます。また、口語表現として「you guys(みんな、あなたたち)」のようにも使われ、男性・女性問わず複数の人をラフに呼びかけるときにも用いられます。ただし、非常にカジュアルな表現なので、フォーマルな場では避けたほうがよい場合もあります。
活用形
他の品詞としての例
もともと「guy」は主に名詞として使われますが、派生した動詞(to guy)としては、「ロープなどで支える」(to guy a tent: テントを支柱で支える)という比較的専門・古風な用法があります。しかし、日常会話ではほとんど使われません。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「guy」は接頭語・接尾語などのはっきりした区切りを持たない単語です。もともとは人名由来(後述)とされています。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「guy」という単語は、17世紀にイギリスの「ガイ・フォークス(Guy Fawkes)」という人物の名前から派生したとされています。ガイ・フォークスは議会を爆破しようとした「火薬陰謀事件」で知られ、イギリスでは氏を模した人形を「ガイ(guy)」と呼んで燃やしていたことが由来といわれています。その後、転じて一般的に「(奇妙な)男」「人形」などの意味を経て、現代ではカジュアルに「男性」や「人」を指すときに使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
口語・カジュアルな場面で頻繁に用いられ、“Hey guys”のように呼びかけとしても使われます。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (少し丁寧め/ただしカジュアルな職場で)
学術・フォーマルシーン(ただしあまり推奨されない)
「guy」はフォーマルな場ではあまり使われませんが、あえて例を挙げるなら、カジュアルな口調を交えた会議やプレゼンの場面など、一部親しみを込めたい場合に使われることがあります。
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これら類義語との違いは、主に国や階層・口語/文語の度合いにあります。「guy」は特にアメリカ英語で広く使われる印象があります。
反意語
「guy」自体が「男性」を指す単語ですので、直接の反意語は存在しませんが、女性に対してカジュアルに「gal(ギャル)」などが対応語として挙げられることがあります。ただし実際の会話ではあまり広く使われるわけではありません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「guy」はとてもよく使われるカジュアルな名詞です。初学者の方も日常会話などで耳にする機会が多いと思いますので、まずは「男性」という意味と「you guys」で「みんな」や「あなたたち」を指せることをしっかり覚えておきましょう。
《英》変てこな服装の人
〈人〉‘を'からかう,笑いものにする
《米話》(驚きを表して)えっ, へぇー
《米話》《a+形容詞+guyの形で》男,やつ,人(fellow, chap)
《英》ガイフォークスの人形(1605年にGuy Fawkes の火薬陰謀事件があり,彼の逮捕された記念日に町中を引き回して焼き捨てられる人形)
〈U〉青色,あい色;青色の着物 / 〈U〉〈C〉青色絵の具,あい色染料 / 《the 〜》《詩》青空,青い海 / 《the 〜s》《話》憂うつ, 気のふさぎ, うれいの色 / 《the 〜s》《ときに単数扱い》(ジャズ音楽の)ブルース
〈U〉青色,あい色;青色の着物 / 〈U〉〈C〉青色絵の具,あい色染料 / 《the 〜》《詩》青空,青い海 / 《the 〜s》《話》憂うつ, 気のふさぎ, うれいの色 / 《the 〜s》《ときに単数扱い》(ジャズ音楽の)ブルース
Explanation
〈U〉青色,あい色;青色の着物 / 〈U〉〈C〉青色絵の具,あい色染料 / 《the 〜》《詩》青空,青い海 / 《the 〜s》《話》憂うつ, 気のふさぎ, うれいの色 / 《the 〜s》《ときに単数扱い》(ジャズ音楽の)ブルース
blue
〈U〉青色,あい色;青色の着物 / 〈U〉〈C〉青色絵の具,あい色染料 / 《the 〜》《詩》青空,青い海 / 《the 〜s》《話》憂うつ, 気のふさぎ, うれいの色 / 《the 〜s》《ときに単数扱い》(ジャズ音楽の)ブルース
1. 基本情報と概要
英単語: blue
品詞: 名詞 (ただし、形容詞としても使われます)
意味(英語): the color blue
意味(日本語): 青色
「blue」は空や海の色を表す『青色』のことを示す名詞です。日常会話の中では、単に色を言い表す時に使われます。例えば「青が好きです」「一番好きな色は青です」のように使います。とてもシンプルですが、さまざまな場面でよく出てくる基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「blue」の詳細な解説です。日常の会話でもフォーマルな文章でも頻出するため、しっかり覚えて活用してみてください。
《仮定・条件を表して》もし…ならば / 《譲歩を表して》たとえ…でも([[even though]]) / …するといつでも / 《間接疑問文を導いて》…かどうか
《仮定・条件を表して》もし…ならば / 《譲歩を表して》たとえ…でも([[even though]]) / …するといつでも / 《間接疑問文を導いて》…かどうか
Explanation
《仮定・条件を表して》もし…ならば / 《譲歩を表して》たとえ…でも(even though) / …するといつでも / 《間接疑問文を導いて》…かどうか
if
《仮定・条件を表して》もし…ならば / 《譲歩を表して》たとえ…でも(even though) / …するといつでも / 《間接疑問文を導いて》…かどうか
1. 基本情報と概要
単語: if
品詞: 接続詞 (conjunction)
英語での意味:
・「if」は、「何かが起きる(起きた)条件を提示するとき」に使う言葉です。
例: If it rains, we will stay home. (雨が降ったら家にいる)
日本語での意味:
・「もし〜ならば」「〜かどうか」という条件を示すときに使います。
「もしこうなったら、こうする」という条件や、「〜か(どうか)」を表すときに用いられます。
とてもよく使われる接続詞で、状況に応じて未来や過去など、いろいろな時制での条件を示すことができます。基本的に「仮定条件」を作るニュアンスを持ち、英会話や文章で非常に頻出です。
活用形:
・接続詞のため、動詞のような「活用形」はありません。
他の品詞になった時の例:
・「if」には大きな形態変化はありませんが、「as if (まるで〜のように)」という副詞句的な用法など、異なる構文で使われることがあります。
CEFRレベル: A2 (初級)
・「if」は非常に頻出で、初級から理解を求められる基本的な語です。
2. 語構成と詳細な意味
「if」は非常に短い単語で、接頭語・接尾語がつく形はほぼありません。
しかし、以下のようなフレーズで使われることが多いです。
関連フレーズ・コロケーション(例)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
「if」は接続詞なので、可算・不可算の区別はありません。また他動詞・自動詞の使い分けの概念も適用されません。
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例 (カジュアルで自然な表現)
5.2 ビジネスシーンでの例
5.3 学術的・フォーマルな文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ɪf/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、接続詞「if」の詳細な解説です。条件を表す場合には必須となる単語なので、会話や文章で頻繁に活用してみてください。
《仮定・条件を表して》もし…ならば,もし…したら,…とすれば
《条件の実現の可能性がある場合》
《if … shouldの形で可能性の少ない未来の仮定を表す場合》
《if … were(was)to…の形で可能性の有る無しとは関係ない仮定を表す場合》
(a)《「if…過去形…,…助動詞の過去形」の形で現在の事実に反する仮定を表す場合》
(b)《「if…過去完了…,…助動詞の過去形+完了形」の形で過去の事実に反する仮定を表す場合》
《譲歩を表して》たとえ…でも,…としても(even though)
…するといつでも
《間接疑問文を導いて》…かどうか(whether)
《独立節を導いて願望・驚き・怒りなどを表して》…であればなあ,…とは驚いた,…をやりでもしたら
〈C〉(軍隊・登山隊・探検隊などの) 野営地 / 〈C〉〈U〉野営のテント / 〈U〉野営,キャンプ
〈C〉(軍隊・登山隊・探検隊などの) 野営地 / 〈C〉〈U〉野営のテント / 〈U〉野営,キャンプ
Explanation
〈C〉(軍隊・登山隊・探検隊などの) 野営地 / 〈C〉〈U〉野営のテント / 〈U〉野営,キャンプ
camp
名詞 “camp” の詳細解説
1. 基本情報と概要
camp (名詞)
品詞: 名詞(可算名詞として扱うのが一般的です)
CEFRレベル目安: A2(初級)
活用形:
他の品詞形(例):
2. 語構成と詳細な意味
“camp” は短い語で、特に明確に分けられる接頭語・接尾語はありません。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “camp” の詳細解説です。ぜひ参考にしてみてください。
〈C〉(軍隊・登山隊・探検隊などの)野営地
〈C〉〈U〉野営のテント,仮設小屋
〈U〉野営,キャンプ[生活];軍隊生活
〈C〉夏季キャンプ場,サマーキャンプ
《集合的に》野営する人たち,キャンプする人たち
〈C〉(主義・信条などを同じくする)同志たち,同じ陣営;同じ立場
〈U〉言語,言葉 / 〈C〉(一国家・一民族の持つ)国語,…語 / 〈U〉(文字・話し言葉為外の)伝達記号,人工言語;(動物の)伝達手段(鳴き声・身ぶりなど) / 〈U〉(個人・特定のグループなどの)言葉遣い,語法,(専門の)用語,術語 / 〈U〉語学,言語学(linguistics)
〈U〉言語,言葉 / 〈C〉(一国家・一民族の持つ)国語,…語 / 〈U〉(文字・話し言葉為外の)伝達記号,人工言語;(動物の)伝達手段(鳴き声・身ぶりなど) / 〈U〉(個人・特定のグループなどの)言葉遣い,語法,(専門の)用語,術語 / 〈U〉語学,言語学(linguistics)
Explanation
〈U〉言語,言葉 / 〈C〉(一国家・一民族の持つ)国語,…語 / 〈U〉(文字・話し言葉為外の)伝達記号,人工言語;(動物の)伝達手段(鳴き声・身ぶりなど) / 〈U〉(個人・特定のグループなどの)言葉遣い,語法,(専門の)用語,術語 / 〈U〉語学,言語学(linguistics)
language
〈U〉言語,言葉 / 〈C〉(一国家・一民族の持つ)国語,…語 / 〈U〉(文字・話し言葉為外の)伝達記号,人工言語;(動物の)伝達手段(鳴き声・身ぶりなど) / 〈U〉(個人・特定のグループなどの)言葉遣い,語法,(専門の)用語,術語 / 〈U〉語学,言語学(linguistics)
1. 基本情報と概要
単語: language
品詞: 名詞(noun)
意味(英語): A system of communication consisting of sounds, words, and grammar.
意味(日本語): 音や単語、文法によって構成される「言語」や「言葉」のことです。広い意味では、コミュニケーションに使われる手段全般を指します。「言語」というと英語や日本語などの国や地域、または特定の分野(プログラミング言語など)で使われる話し言葉や書き言葉のシステムのことを指します。
「言語」は日常生活でも学術的にも幅広く使われる単語で、「意思疎通を可能にするシステム」というニュアンスを持ちます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
前述のとおり、ラテン語の “lingua” (舌、言葉)から鉛筆をたどることができます。古フランス語の “langage” を経由して、“language” となりました。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が language の詳細解説です。コミュニケーションを学ぶ上で中心となる単語なので、しっかり意識して使いこなしましょう。
〈U〉言語,言葉
〈C〉(一国家・一民族の持つ)国語,…語
〈U〉(文字・話し言葉為外の)伝達記号,人工言語;(動物の)伝達手段(鳴き声・身ぶりなど)
〈U〉(個人・特定のグループなどの)言葉遣い,語法,(専門の)用語,術語
〈U〉語学,言語学(linguistics)
『いとこ』 / 『親類』,縁者 / (性質などが)よく似たもの,兄弟分
『いとこ』 / 『親類』,縁者 / (性質などが)よく似たもの,兄弟分
Explanation
『いとこ』 / 『親類』,縁者 / (性質などが)よく似たもの,兄弟分
cousin
1. 基本情報と概要
単語: cousin
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A child of one’s uncle or aunt.
意味(日本語): おじさんやおばさんの子ども、つまり「いとこ」のことです。
こういう場面で使われます: 家族関係を説明するときに使われる基本的な語彙で、「いとこ」というニュアンスの単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
家族関係の基本的な英単語として初級レベルから学習されることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
他の単語との関連性(派生語や類縁語など):
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム:
フォーマル/カジュアルの違い:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「cousin」の詳しい解説です。家族や親戚を紹介するときの基本単語として、ぜひ活用してください。
いとこ
親類,縁者
(性質などが)よく似たもの,兄弟分
〈C〉(数の)4;4ノ記号(4,IVなど) / 〈U〉4時,4分;4歳 / 〈U〉《複数扱い》4人,4個 / 〈C〉4個(4人)1組のもの;フォア(4本オールのボートおよびその選手) / 〈C〉(カードの)4の札 / 4の;4人の;4個の / 《補語にのみ用いて》4歳の(で)
〈C〉(数の)4;4ノ記号(4,IVなど) / 〈U〉4時,4分;4歳 / 〈U〉《複数扱い》4人,4個 / 〈C〉4個(4人)1組のもの;フォア(4本オールのボートおよびその選手) / 〈C〉(カードの)4の札 / 4の;4人の;4個の / 《補語にのみ用いて》4歳の(で)
Explanation
〈C〉(数の)4;4ノ記号(4,IVなど) / 〈U〉4時,4分;4歳 / 〈U〉《複数扱い》4人,4個 / 〈C〉4個(4人)1組のもの;フォア(4本オールのボートおよびその選手) / 〈C〉(カードの)4の札 / 4の;4人の;4個の / 《補語にのみ用いて》4歳の(で)
four
〈C〉(数の)4;4ノ記号(4,IVなど) / 〈U〉4時,4分;4歳 / 〈U〉《複数扱い》4人,4個 / 〈C〉4個(4人)1組のもの;フォア(4本オールのボートおよびその選手) / 〈C〉(カードの)4の札 / 4の;4人の;4個の / 《補語にのみ用いて》4歳の(で)
1. 基本情報と概要
単語: four
品詞: 数詞(主に形容詞的に使われる場合が多いが、名詞としても使われる)
意味(英語): the cardinal number following three and preceding five, i.e., 4
意味(日本語): 4(四)
「four」は、数字の「4」を表す英単語です。日常会話でも非常に頻繁に使われる、基本的な数詞のひとつです。
「四匹の猫」「四人で行く」など、物や人の数を示すときによく使われます。
活用形や他の品詞形
CEFRレベル: A1(超初心者)
英語学習を始めてすぐに覚える代表的な数字の単語であり、初歩段階で頻出します。
2. 語構成と詳細な意味
「four」は、特定の接頭語や接尾語を含む形ではありません(英語史的には古い語源がありますが、現在は数詞として独立した形を保っています)。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的な使い方
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
数字の学習は基礎中の基礎ですが、後々まで使い続ける重要な要素です。しっかり定着させておきましょう。
〈C〉(数の)4;4ノ記号(4,IVなど)
〈U〉4時,4分;4歳
〈U〉《複数扱い》4人,4個
〈C〉4個(4人)1組のもの;フォア(4本オールのボートおよびその選手)
〈C〉(カードの)4の札
4の;4人の;4個の
《補語にのみ用いて》4歳の(で)
《both…and…の形で》両方とも,…のいずれも
《both…and…の形で》両方とも,…のいずれも
Explanation
《both…and…の形で》両方とも,…のいずれも
both
副詞「both」の徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「both」は、通常は「両方の〜」「双方」といった“ふたつとも”を示す語です。主に「限定詞(determiner)」「代名詞(pronoun)」「接続詞(conjunction)」として扱われますが、文法書によっては「副詞的に機能する場合」として紹介されることがあります。副詞的用法では、「~も両方」というニュアンスを強調するときに用いられ、すでに示されている2つの対象が等しく何らかの性質や動作を持つことを示します。
学習者的には、「both」は「2つをまとめて扱うとき」に使う単語です。たとえば「We both did it.(私たちは2人ともそれをしました)」のように使われるイメージです。
品詞
活用形
「both」は基本的に不変化です。動詞のように時制や人称による活用はありません。
他の品詞になった時の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「both」は単音節の単語で、はっきりした接頭辞や接尾辞はありません。ゲルマン語系の語源をもつとされます(詳細は後述の語源参照)。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
これらのフレーズは、ふたつの対象をまとめて考えるとき、もしくは強調したいときに広く使われます。
3. 語源とニュアンス
語源
「both」は古英語の「bā」という形から発展したとされ、さらにゲルマン語源にさかのぼると言われています。「二つ」をまとめる古くからある表現です。
ニュアンス
例えば「We both agree on this issue.」では「私たち(2人/複数名いる中の2人)ともに賛成している」という、一緒に行動・意思を示す感じが強調されます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
ここでは副詞的・準副詞的要素を含む文例も交え、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれで3つずつ示します。
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
1音節で “o” の発音が少し異なりますが、それ以外は同じです。
強勢(アクセント)の位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
「both」は、「ふたつのものを等しく扱う/捉える」という意味をもつ非常に基本的な単語です。主に限定詞・代名詞・接続詞として学ばれますが、副詞的に使う場合は「両方とも」「2人(2つ)とも同様に」といったニュアンスの強調として機能します。英作文や会話で頻出する重要単語なので、ぜひ「both A and B」や「both of us」などの表現を使いこなしてみてください。
両方の,双方の
両方,両者
《both…and…の形で》両方とも,…のいずれも
〈C〉〈U〉ジャガイモ / (またpotato plant)〈C〉ジャガイモをつける植物 / 〈C〉〈U〉《おもに米》サツマイモ(sweet potato)
〈C〉〈U〉ジャガイモ / (またpotato plant)〈C〉ジャガイモをつける植物 / 〈C〉〈U〉《おもに米》サツマイモ(sweet potato)
Explanation
〈C〉〈U〉ジャガイモ / (またpotato plant)〈C〉ジャガイモをつける植物 / 〈C〉〈U〉《おもに米》サツマイモ(sweet potato)
potato
〈C〉〈U〉ジャガイモ / (またpotato plant)〈C〉ジャガイモをつける植物 / 〈C〉〈U〉《おもに米》サツマイモ(sweet potato)
以下では、英単語「potato」について、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: potato
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A starchy plant tuber that is one of the most important food crops.
意味(日本語): デンプン質を多く含むイモの一種で、世界中で広く食用とされている作物のことです。主食や付け合わせなど、さまざまな場面で使われる食材です。「じゃがいも」のことですね。
「potato」は日常会話でもよく登場する、料理や食べ物に関する基本的な名詞です。
活用形
他の品詞形
“potato”は通常名詞として使われますが、派生する形容詞として「potato-based (じゃがいもベースの)」などの表現が使われることがあります。動詞形や副詞形としては、ほとんど使われません。
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現・関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルを問わず、料理や食材のシーンでよく使われます。
5. 実例と例文
以下の例文では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈など、多彩な場面を3つずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術/公的文章
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「potato」の詳細な解説です。普段の食生活やレストランでの注文、さらには英語圏のコミュニケーションでも頻繁に登場する重要単語ですので、ぜひしっかりと押さえておきましょう。
〈C〉〈U〉ジャガイモ
(またpotato plant)〈C〉ジャガイモをつける植物
〈C〉〈U〉《おもに米》サツマイモ(sweet potato)
おばあちゃん
おばあちゃん
Explanation
おばあちゃん
grandma
以下では、英単語「grandma」について、9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: grandma
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語): an informal and affectionate term for “grandmother.”
意味(日本語): 「おばあちゃん」を意味する、親しみを込めた言い方です。
「grandma」は身近なおばあちゃんを指し、特にカジュアルな会話でよく使われます。家族や親しい人の間で愛情を示すニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
※「grandma」はあまりビジネス文書や会議などに登場しませんが、雑談やプライベートに関する話題として挙げられることがあります。
学術的・文章的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「grandma」の詳細解説です。家族や親しい間柄での温かい呼び方として、ぜひ活用してみてください。
おばあちゃん
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