基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - Unsolved
- 名詞なので時制による変化はありません。
- 「ownerships」という複数形はあまり一般的ではありませんが、文脈によっては使用されることがあります (特にビジネス文書で、複数の所有権や所有形態をまとめて言及するときなど)。
- 動詞:own(所有する)
- 名詞:owner(所有者)
- 形容詞:own(自分自身の〜)※形容詞的に使われる
- B2: 日常会話には慣れてきて、ある程度専門的な話題でも理解できるレベル。契約書などに出てくる「ownership」の文言もイメージできるようになる段階です。
- 語幹: own(所有する)
- 接尾語: -ship(〜という状態を表す)
- own (動詞/形容詞):「(動)所有する」や「(形)自分自身の〜」
- owner (名詞):「所有者」
- take ownership of ~
~の所有権を得る - full ownership
完全なる所有権 - partial ownership
一部所有権 - transfer of ownership
所有権の移転 - shared ownership
共有所有 - legal ownership
法的な所有権 - corporate ownership
企業の所有 - intellectual property ownership
知的財産の所有権 - land ownership
土地の所有 - assume ownership
所有権を引き受ける - 語源:
- 「own」は古英語の āgan(所有する)に由来し、そこに「-ship」(状態・群、関係などを示す)という接尾語が加わって「ownership」となりました。
- 「own」は古英語の āgan(所有する)に由来し、そこに「-ship」(状態・群、関係などを示す)という接尾語が加わって「ownership」となりました。
- 歴史的使用:
- 中世から所有権や権利を表す言葉として使われており、法律や経済などの分野で特に重要な概念です。
- 中世から所有権や権利を表す言葉として使われており、法律や経済などの分野で特に重要な概念です。
- ニュアンスや使用時の注意:
- 単に「持っている」よりも少し固いニュアンスがあります。法律文書やビジネス文書、正式な場面でも多用されます。
- 「take ownership (of)」は仕事上で「責任を持つ」「主体的に引き受ける」というような比喩的な用法もあり、ポジティブに捉えられやすい表現です。
- 単に「持っている」よりも少し固いニュアンスがあります。法律文書やビジネス文書、正式な場面でも多用されます。
- フォーマルかカジュアルか:
- 比較的フォーマルな言葉ですが、日常会話でも「It’s important to take ownership of your responsibilities.」のように使われることはあります。カジュアルな会話では「have」「own」などの方が頻繁に使われる印象です。
- 文法上のポイント:
- 「ownership」は主に不可算名詞として扱われることが多いです。
- 具体的な複数の「所有権の種類」などを示したい場合は「ownerships」として複数形で使うこともありますが、一般的ではありません。
- 「ownership」は主に不可算名詞として扱われることが多いです。
一般的な構文例:
- 「Ownership of + 名詞 + is/was ~」
例: Ownership of the building is under dispute. (その建物の所有権は紛争中です) - 「to take ownership of + 名詞」
例: He decided to take ownership of the project. (彼はそのプロジェクトの責任を引き受ける決断をした)
- 「Ownership of + 名詞 + is/was ~」
イディオムやキーフレーズ:
- 「take ownership」:責任や所有権を引き受ける、主体性を持つ
- 「under one’s ownership」:~の所有下にある
- 「take ownership」:責任や所有権を引き受ける、主体性を持つ
“I finally took ownership of my new car today.”
(今日ついに新車の所有権を取得したよ。)“Once you take ownership of your actions, you’ll feel more responsible.”
(自分の行動の責任を持つようになると、より責任感を感じるよ。)“The house is still under my parents’ ownership.”
(その家はまだ両親の所有になっている。)“We need to clarify the ownership of these assets before proceeding with the merger.”
(合併を進める前に、これらの資産の所有権を明確にする必要があります。)“He encourages his team members to take full ownership of their tasks.”
(彼はチームメンバーに、自分の担当業務を積極的に引き受けるよう奨励している。)“Please provide documentation to confirm the transfer of ownership.”
(所有権の移転を確認する書類をご提出ください。)“Research on land ownership has revealed historical patterns of social inequality.”
(土地所有に関する研究は、社会的不平等の歴史的パターンを明らかにしている。)“Intellectual property ownership is crucial for tech startups scaling globally.”
(知的財産の所有権は、グローバルに成長するテックスタートアップにとって不可欠だ。)“The economic impact of foreign ownership in emerging markets is a subject of ongoing debate.”
(新興市場における海外所有の経済的影響は、継続的な議論の的となっている。)- possession (所有)
- 「何かを物理的にもっている」というニュアンスが強い。故にやや日常的。
- 「何かを物理的にもっている」というニュアンスが強い。故にやや日常的。
- proprietorship (所有権、経営権)
- ビジネスや法人文脈での所有権によく使われる。
- ビジネスや法人文脈での所有権によく使われる。
- holding (保有)
- 株や資産などの「保有分」についていう時に用いられることが多い。
- non-possession / lack of ownership (所有していない状態)
- 明確な一語の反意語は少ないので、文脈によって「not having ownership」「lack of ownership」と表現します。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈoʊnərʃɪp/
- イギリス英語: /ˈəʊnəʃɪp/
- アメリカ英語: /ˈoʊnərʃɪp/
アクセント:
- 最初の母音(oʊ / əʊ)の部分が強調され、-er- の部分はあまり強く発音しません。
- 最初の母音(oʊ / əʊ)の部分が強調され、-er- の部分はあまり強く発音しません。
よくある間違い:
- 「オーナーシップ」のように日本語的に「オーナー」と強く伸ばすと違和感がある場合があります。英語では短めに /ˈoʊnərʃɪp/ と発音します。
- スペルミス:
- “Owner + ship” をくっつけただけですが、余分な “e” を入れたり “ownship” としてしまうミスがたまに見られます。
- “Owner + ship” をくっつけただけですが、余分な “e” を入れたり “ownship” としてしまうミスがたまに見られます。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語は特にありませんが、“on a ship” (船の上で) と空耳になることがあるので注意しましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、“on a ship” (船の上で) と空耳になることがあるので注意しましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでもビジネスや法律の話題で「ownership」の使用頻度は比較的高いです。
- “take ownership of a project” のようなフレーズはビジネスシーンによく出るため、注意しておくと読解・語彙問題で役立ちます。
- TOEICや英検などでもビジネスや法律の話題で「ownership」の使用頻度は比較的高いです。
- 「own」に「-ship」が付いたら「○○という状態」と覚えておくと、friendship(友情)やmembership(会員である状態)と同じパターンで覚えられます。
- 「take ownership」で「責任を自分で引き受ける」というイメージを持つと、仕事や日常生活でも使いやすくなるでしょう。
- 「自分がオーナーだ!」と心の中でイメージして発音練習するとスペリングと発音を同時に覚えやすいです。
- 英語: “craft” means a skill or technique in making something, especially by hand. It also can refer to an activity that requires special skill, or to small boats and aircraft (plural usage).
- 日本語: 「手工芸」「職人技」「技能」「船舶や航空機の総称」などを表します。
- 単数形: craft
- 複数形: craft / crafts (両方の形が使われますが、文脈によって
craft
が複数を意味することもあります) - 動詞: to craft (例: He crafted a beautiful table.) → 「巧みに作る」といった意味で使われます。
- B2(中上級): “craft” は日常会話で耳にする場合もありますが、特に芸術や職人技など専門性を帯びた状況で使われることが多いため、中上級レベルの単語として扱えます。
- 語源: 後述しますが、古英語で「技術」「力」を意味する “cræft” に由来します。
- 「craft」は短い単語で、接頭語・接尾語は特に付きませんが、そこから派生した単語や関連表現があります (例: craftsmanship, handicraft, spacecraft など)。
- hand-crafted (手作りの)
- traditional craft (伝統工芸)
- master one’s craft (自分の技術を極める)
- craft workshop (手工芸の作業場)
- craft fair (クラフトフェア、手作り品の展示販売会)
- craft beer (クラフトビール)
- woodworking craft (木工芸)
- craft guild (職人組合)
- craft industry (工芸産業)
- craft supplies (手芸・工芸の材料)
- 古英語の “cræft” は「強さ」「技術」「能力」などを意味していました。そこから中世を経て現代英語の “craft” へと変化し、「技能」や「手工芸」を表す単語として定着しました。
- 「craft」は、何かを手作業や高度なスキルで作り上げることへの敬意・芸術性を込めたニュアンスがあります。たとえば「職人の技」「伝統工芸」など、ただ作業をするだけでなく、高度に洗練された技能が感じられるときに用います。
- また、船や飛行機の意味での “craft” は比較的フォーマルな文脈でも用いられますが、通常は英語圏で船舶や航空機をまとめて呼ぶ際に使われます。
- カジュアル: 手芸、趣味の工作、お店で販売される手作り品など
- フォーマル/ビジネス: 高級家具職人の技術、船舶産業、航空産業など
- 文章・レポート: 文化紹介や職人技についての論文、工芸産業の研究など
- 可算/不可算:
- 「技能・技術」を意味する場合や「工芸品」を複数形で指す場合は可算名詞として “a craft” / “crafts” で使われます。
- 「船舶・航空機」を意味する場合は文脈によって単複同形として「単数craft / 複数craft」で使われることが多いです。
- 「技能・技術」を意味する場合や「工芸品」を複数形で指す場合は可算名詞として “a craft” / “crafts” で使われます。
- イディオム:
- “hone one’s craft”: 「技能を磨く」という表現。
- “the craft of (doing) something”: 「〜をするための技芸」。
- “hone one’s craft”: 「技能を磨く」という表現。
“I love visiting craft fairs on weekends; there are so many unique handmade items.”
(週末はクラフトフェアに行くのが大好き。ユニークな手作りの品がたくさんあるよ。)“She’s really into paper craft and makes beautiful greeting cards.”
(彼女はペーパークラフトにハマっていて、美しいグリーティングカードを作るんだよ。)“My grandmother taught me the craft of knitting when I was a child.”
(子どものころ、祖母が編み物の技術を教えてくれた。)“Our company showcases traditional Japanese crafts at international trade fairs.”
(私たちの会社は国際見本市で日本の伝統工芸品を展示しています。)“We need to hire more artisans who excel in their craft for our luxury furniture line.”
(高級家具ラインのために、自分の技を極めている職人をもっと雇う必要があります。)“This workshop will help you refine your craft in digital sculpting.”
(このワークショップでは、デジタルスカルプトの技術を洗練させることができます。)“The study explores how modern technology impacts traditional craft practices in rural areas.”
(この研究は、現代技術が地方の伝統工芸にどのような影響を与えるかを探究します。)“Historical records indicate that craft guilds played a significant role in medieval economies.”
(歴史的資料によると、中世の経済において職人組合は重要な役割を果たしていた。)“Craft education can foster creativity and critical thinking among students.”
(工芸教育は、生徒たちの創造性や批判的思考を育むのに役立つ可能性があります。)- art (芸術・アート): 「芸術性・美術」(より広く芸術全般を指す)
- skill (技能): 「身体的・精神的な技量」(工芸に限らず、あらゆる技能を指す)
- technique (技術・手法): 「特定の分野で使われる具体的な方法や技術」
- expertise (専門知識・熟練): 「特定分野における高い知識やスキル」
- amateurism (素人っぽさ)
- clumsiness (不器用さ)
IPA:
- アメリカ英語: /kræft/ (アメリカ英語だと「クラフト」に近い音)
- イギリス英語: /krɑːft/ (イギリス英語だと「クラフト」よりやや「クラーフト」に近い音)
- アメリカ英語: /kræft/ (アメリカ英語だと「クラフト」に近い音)
アクセント:
- “craft” は1音節の単語なので、頭の “cr” に自然にストレスが置かれます。
よくある発音の間違い:
- /kra-pu-t/ など余計な音を入れたり、母音を /ə/ にして「クラフト」と日本語的に発音しすぎること。「æ」や「ɑː」など英語特有の母音を意識するのが大切です。
- スペルミス: “craft” の最後は “-ft” で、 “-ft” が落ちて “cra” や “craf” にならないように注意しましょう。
- “craft” と “kraft” の混同: “Kraft” は英語では固有名詞(企業名)としてのイメージが強いので別物です。
- 単複の混同: 「船舶・航空機」という意味での “craft” は単複同形の場合があります。文脈で判断が必要です。
- 試験出題傾向: TOEICや英検では、ビジネス文脈の「craft a proposal(提案を丁寧に作る)」など、動詞形も含めて出題されることがあります。
- 語源からイメージする: 「力や技術」を表す古英語 “cræft” から来ていると覚えると、「力強い職人技」というイメージで覚えやすいです。
- “handicraft” との関連: 「手工芸 (handicraft)」と一緒に覚えると、“craft = 手作りや職人技” のイメージが結びつきやすくなります。
- “craft beer” など身近な例から連想する**: 「クラフトビール」という言葉にあるように、こだわりの製法や職人技と関連づけてイメージすると記憶に残りやすいです。
- 名詞 (可算名詞)
- 派生的に形容詞 (
twin room
など)、動詞 (to twin with 〜
など) もあります - 単数形: twin
- 複数形: twins
- 形容詞: twin (例: twin beds, twin cities)
- 動詞: to twin (例: The town was twinned with a city in France.「その町はフランスの都市と姉妹都市の契約を結んだ」)
- 「twin」は古英語由来の単語で、接頭語や接尾語がつくタイプではありませんが、語源を含め「二つ」「二重」の意味を表します。
- twinning (動名詞形:対になること、姉妹都市提携など)
- twin-like (形容詞的に「双子のような」)
- identical twins (一卵性双生児)
- fraternal twins (二卵性双生児)
- twin brother / twin sister (双子の兄・姉、弟・妹)
- twin room (ツインルーム——ベッドが2つある部屋)
- twin beds (2つのシングルベッド)
- twin peaks (「双子の山頂」や「二つ並んだ山」)
- twin cities (姉妹都市・双子都市)
- twin flame (スピリチュアルな意味での「魂の双子」)
- evil twin (悪い双子、転じて「もう一人の自分」)
- a pair of twins (双子のひと組)
- 古英語 “twi-” (「二つ」を表す) の要素を含み、後に “twin” という形になりました。ラテン語の「二つ」を表す接頭語 “bi-” と同じく、“二” という概念を伝えます。
- “twin” は、血縁関係の「双子」以外にも、「形や位置が対になっている物事」に対して比喩的にも使われることがあります。
- カジュアルな会話で「I have a twin sister.」のように普通に使われますが、ビジネスシーンで「姉妹都市(twin city/town)」など少しフォーマルな文脈でも登場します。
名詞 (可算名詞) の使い方
- I have a twin.(私は双子の相手がいます)
- They are twins.(彼らは双子です)
- I have a twin.(私は双子の相手がいます)
形容詞的用法
- twin beds / twin room など、名詞の前に置いて「二つ一組の」という意味を与えます。
- twin beds / twin room など、名詞の前に置いて「二つ一組の」という意味を与えます。
動詞用法 (to twin with 〜)
- The city is twinned with Rome.(その市はローマと姉妹都市提携を結んでいる)
- The city is twinned with Rome.(その市はローマと姉妹都市提携を結んでいる)
イディオム・表現
- evil twin:悪の双子、または「もう一人の自分」
- twin factor:(比喩的に) 二つの要素が密接に結びついているときに使われる表現
- evil twin:悪の双子、または「もう一人の自分」
- “My twin and I often wear the same clothes.”
(私の双子と私は、よく同じ服を着ます。) - “Do you have any siblings? – Yes, I have a twin brother.”
(兄弟姉妹はいますか? – はい、双子の兄がいます。) - “I can’t tell those twins apart. They look identical.”
(あの双子を見分けられないよ。そっくりなんだ。) - “Our city is twinned with a major financial hub overseas.”
(私たちの市は海外の大きな金融都市と姉妹都市関係にあります。) - “We booked two twin rooms for our clients.”
(顧客のためにツインルームを2部屋予約しました。) - “Their twin projects are focused on both marketing and R&D.”
(彼らの二つの同時進行プロジェクトはマーケティングと研究開発に焦点を当てています。) - “A study on identical twins can provide insights into genetic influences.”
(一卵性双生児の研究は遺伝の影響に関する知見をもたらします。) - “The twin-city program encourages cultural exchange between the two regions.”
(姉妹都市プログラムは両地域間の文化交流を促進する。) - “Neuroscience research often uses twin studies to separate genetic and environmental factors.”
(神経科学の研究では、遺伝要因と環境要因を切り分けるために双子研究がよく行われます。) “double”
- 日本語: 「二重のもの」「2倍の」
- ニュアンス: 同じものが2つ重なっている、あるいは2倍という数量的イメージが強い。
- 例: “He ordered a double espresso.”(彼はダブルエスプレッソを注文した)
- 日本語: 「二重のもの」「2倍の」
“pair”
- 日本語: 「ペア、一対」
- ニュアンス: 単に「二つで一組」というルール上のペアを表す。双子である必然性は含まない。
- 例: “I bought a new pair of shoes.”(新しい靴を一足買った)
- 日本語: 「ペア、一対」
“duo”
- 日本語: 「ペア、二人組」
- ニュアンス: 芸術や音楽などで「二人組」の意味で使われる。双子に限定せず、コンビそのものを指す。
- 日本語: 「ペア、二人組」
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはなく、どちらも [トゥイン] のように発音します。
- アクセント: 短い単語のため、1つしかない音節に自然にアクセントが置かれます。
- よくある発音の間違い: [twiːn] と長めの「イー」にしてしまうこと。正しくは /ɪ/ で短い音です。
- スペルミス: “twin” を “twin(n)” のように余計に “n” を付けてしまうなど。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほぼありませんが、
twinge
(ずきっとする痛み) と混同しないように注意。 - 試験対策: 比較的日常単語ですが、姉妹都市(twin cities)や双子(identical/fraternal twins)の話題で出題される場合があります。TOEIC などでは施設の予約(twin room)や家族構成(twin sister/brother)に関するリスニングやリーディングで登場することがあります。
- “twin” と “two” は同じ “tw-” から始まり、どちらも「二つ」を連想できるので一緒に覚えやすいです。
- 「双子」という日本語のイメージからイラストなどを思い浮かべると覚えやすくなります。
- ベッドのサイズで「ツインベッド」と聞くことも多いので、ホテル予約など実生活で使うシチュエーションと結びつけておくと定着しやすいです。
- 原形: stare
- 三人称単数現在形: stares
- 過去形: stared
- 現在分詞・動名詞: staring
- 名詞形: a stare (「じっと見ること」「凝視」という意味の名詞)
- 例: “He gave me a blank stare.” (彼は私を無表情にじっと見つめた)
- B1(中級): ある程度基礎的な単語を身につけた人が、日常会話や文章で見かける単語です。自然な英語表現の理解が深まるときに役立ちます。
- 「stare」は接頭語・接尾語が特に付いていない単語で、単独で「じっと見る」という意味を表します。
- 名詞: a stare (凝視)
- 形容詞: staring (「じっと見つめるような」「目を大きく開いた」) 例: “staring eyes”
- stare at someone/something(〜をじっと見る)
- stare blankly(ぼんやりと見つめる)
- stare into space(宙を見つめる)
- stare in disbelief(信じられないという様子でじっと見る)
- stare somebody down/out(睨みつけて相手を圧倒する、目で負かす)
- stare wide-eyed(目を大きく見開いて凝視する)
- stare intently(集中してじっと見る)
- return someone’s stare(相手のジッとした視線を見返す)
- a piercing stare(突き刺すような視線)
- a blank stare(無表情にじっと見る視線)
- 古英語の “starian” からきており、もともと「目をしっかり固定して見る」という意味がありました。中英語を経て現在の形 “stare” になったと考えられています。
- 「stare」は視線を固定してジッと見ることを意味し、しばしば相手に対して強い印象や無言の圧力を与えます。状況によっては失礼になる可能性があるため、使い方や場面に気をつけましょう。
- 日常的なカジュアルシーンでもビジネスやフォーマルな文脈でも使われますが、カジュアル寄りの表現としてよく用いられます。
- 自動詞として使う場合: “He just stared.”(彼はただじっと見ていた)
- 他動詞的に前置詞 “at” を伴うことが多い: “She stared at me.”(彼女は私をじっと見つめた)
- stare at [対象]: 「〜をじっと見る」
- stare into [空間・場所]: 「〜をじっと見つめる」
- stare somebody down: 「睨み倒す」、睨み合いで相手に勝つ
- stare off into space: 「ぼんやりと宙を見つめる」
- フォーマル/カジュアルともに使用されるが、感情表現が強い場合、ややカジュアルまたは口語的な印象を与えることが多いです。
“Why are you staring at me like that? Did I do something funny?”
(どうしてそんな風に私を見つめているの?何か変なことをした?)“I just stared into the fridge, trying to decide what to eat.”
(何を食べるか決めようと、冷蔵庫の中をじっと見つめていたよ。)“Stop staring off into space; we need to focus on this movie!”
(ぼんやりと宙を見つめるのはやめて、この映画に集中しようよ!)“The client stared at the presentation slides, trying to grasp the data.”
(クライアントはプレゼンのスライドをじっと見つめ、データを理解しようとしていた。)“Don’t just stare at the screen; let’s discuss the strategy face to face.”
(画面をただ見つめていないで、戦略を直接話し合おうよ。)“She stared down her opponent in the negotiation, maintaining a confident demeanor.”
(交渉の場で彼女は自信ある態度を保ちながら、相手を睨み倒した。)“The researchers stared through the microscope for hours, observing cellular changes.”
(研究者たちは何時間も顕微鏡をのぞき込み、細胞の変化を観察した。)“During the seminar, the audience stared intently at the complex chart, trying to interpret the results.”
(セミナー中、聴衆は複雑な図表を熱心に凝視し、結果を解釈しようとした。)“The expert stood silently, staring at the ancient inscriptions to decipher their meaning.”
(専門家は黙って立ち尽くし、古代の碑文を解読しようとじっと見つめた。)- gaze (じっと見る、見つめる)
- 「stare」よりも少しソフトで、やや詩的・ロマンチックなニュアンスがあることが多い。
- 「stare」よりも少しソフトで、やや詩的・ロマンチックなニュアンスがあることが多い。
- glare (睨む、怒りを込めてじっと見る)
- 「stare」よりも攻撃的、怒りの気持ちがこもっている。
- 「stare」よりも攻撃的、怒りの気持ちがこもっている。
- peer (注意深く見る、目を凝らして見る)
- 対象をよく確かめようとして目を凝らすニュアンス。
- 対象をよく確かめようとして目を凝らすニュアンス。
- look (見る)
- 一般的に使えるが、「stare」のような「じっと見る」という強いニュアンスはない。
- glance (ちらりと見る)
- 「stare」のように長時間ではなく、ほんの一瞬だけ見ることをいう。
- IPA:
- イギリス英語(BrE): /steə(r)/ (ステア または ステアァ)
- アメリカ英語(AmE): /ster/ (ステア、ステアー[一音節に近い])
- イギリス英語(BrE): /steə(r)/ (ステア または ステアァ)
- アクセント:
- 一つの音節しかないので、単語全体に強勢があります。
- 一つの音節しかないので、単語全体に強勢があります。
- よくある間違い:
- /stɪər/ など、母音の発音を誤ることがある。アメリカ英語では “ステア” と聞こえやすい点に注意。
- スペルミス: “star” と書き間違えてしまうことがある。
- 同音異義語: ほぼ同音はないが、“stair”(階段)と混同するケースがあり得る(綴り・意味が全く異なる)。
- TOEIC・英検などの試験対策:
- 「stare at 〜」のように前置詞とセットで出題されやすい。
- 語彙問題やリスニングで登場し、場面描写をイメージする力が問われる場合もある。
- 「stare at 〜」のように前置詞とセットで出題されやすい。
- 「stare」は「star + e」とつづりますが、「星(star)をじっと見る」というイメージで覚えるとよいかもしれません。
- また、「階段」の “stair” とスペルが非常に似ているため、“stare: look, stair: step” のようにペアで覚えておくのも有効です。
- 音読練習とともにイメージを固めると、実際の会話でも自然に使いやすくなります。
- 【英語】by
- 【日本語訳】~によって、~のそばに、(期限)までに、(手段)で、など
- 品詞:前置詞(Preposition)
- 活用:前置詞としては活用しません。
- 副詞:たとえば “He walked by.”(彼は通り過ぎた/そばを通った)のように、副詞的に「そばに・そばを通って」という意味を表すことがあります。
- 接近を表す副詞 “nearby”(近くに/近くの)は「by」の語幹から派生していると考えられます。
- A2(初級):基礎的なコミュニケーションで、簡単な文章を理解できる段階。
前置詞「by」は非常に頻出で、初級レベルから学習する重要単語です。 - 「by」は非常に古い英語ですが、接頭語・接尾語などに分解できる形ではありません。短く、そのままが語幹のような形で使われます。
- 手段・方法を表す
例)“by car” = 車で, “by email” = メールで - 行為の主体(受動態で “by + someone”)
例)“This book was written by John.” = この本はジョンによって書かれた - 位置・場所(そばに)を表す
例)“He sat by the window.” = 彼は窓のそばに座った - 時の期限・締め切り
例)“Please submit this by Friday.” = 金曜日までに提出してください - 通過する道筋(動詞が省略されている場合など)
例)“Come by my office.” = 私のオフィスに立ち寄って - by accident(偶然に)
- by chance(たまたま)
- by hand(手で)
- by heart(暗記して、そらで)
- by law(法律で)
- by mistake(間違えて)
- by force(力ずくで)
- by one’s side(~のそばに)
- by name(名前で)
- by the time(~する頃には)
- 口語からフォーマルな文書まで幅広く使える、とても汎用的な前置詞です。
- 「作り手や行為者」を表す場合は受動態とともに使用されることが多く、かつ非常に自然です。
- 「〜のそば」と位置を表す場合の「by」は、「near」よりもやや「すぐ近くに」というイメージが強いこともあります。
- 【手段や方法】“by + 名詞(交通手段など)”
例)“I go to work by train.” - 【期限】“by + 時点”
例)“Finish your homework by Monday.” - 【行為の主体】“be + 過去分詞 + by + 名詞”
例)“The painting was created by Picasso.” - 【位置】“by + 場所名詞”
例)“He stood by the door.” - 前置詞なので、必ず名詞や動名詞を従えます。
- 副詞的に使う場合は、“He passed by.” のように動詞を修飾して「通り過ぎる」ニュアンスを持ちます。
- “I’ll come by your house later to pick you up.”
→ 後であなたの家に寄って迎えに行くね。 - “Do you usually go to school by bus or on foot?”
→ いつも学校にはバスで行くの?それとも歩き? - “I learned to play the guitar by myself.”
→ ギターは独学で覚えたんだ。 - “Please submit the budget report by Friday.”
→ 金曜日までに予算報告書を提出してください。 - “This project was approved by the board of directors.”
→ このプロジェクトは取締役会によって承認されました。 - “We can save costs by outsourcing some tasks.”
→ いくつかの業務を外注することでコストを削減できます。 - “This theory was first proposed by Dr. Smith in 1995.”
→ この理論は1995年にスミス博士によって初めて提唱されました。 - “By comparing different data sets, we can find trends over time.”
→ 異なるデータセットを比較することで、長期的な傾向を見つけられます。 - “These results were confirmed by multiple independent studies.”
→ これらの結果は複数の独立した研究によって裏付けられています。 - near(近くに)
- 場所的に近いことを表すが、手段や主体を表す用法はない。
- 場所的に近いことを表すが、手段や主体を表す用法はない。
- via(~を経由して)
- 「経路」を示すときに使われるが、主体を示す用法や期限を表す用法はない。
- 「経路」を示すときに使われるが、主体を示す用法や期限を表す用法はない。
- through(~を通って)
- 場所を通過するイメージに近く、手段や受動態の主体には使わない。
- 場所を通過するイメージに近く、手段や受動態の主体には使わない。
- 位置に関しては“far from(~から遠くに)”などが挙げられますが、厳密には「by」の真正面の反意語とは言いにくいです。
- 発音記号(IPA):/baɪ/
- アメリカ英語(AE)・イギリス英語(BE)の発音に大きな違いはありません。
- 「バイ」のように発音し、強勢は1音節なので特に“by”自体にアクセントの差はありません。
- 同音異義語:
- buy(購入する)
- bye(さようなら)
スペルは異なりますが、音は同じです。意味が全く異なるので区別には注意が必要です。
- buy(購入する)
- “by”のスペルミス
- “buy”や“bye”と混同してしまう。
- “buy”や“bye”と混同してしまう。
- 期限を表す“by”と“until”の混同
- “by Friday” = 金曜日「までに」完了するイメージ
- “until Friday” = 金曜日「までずっと」続くイメージ
- “by Friday” = 金曜日「までに」完了するイメージ
- 受動態での主体を表す“by”の位置
- “was made by 〜” と書く際に、誤って “by was made 〜” とするミスに注意。
- “was made by 〜” と書く際に、誤って “by was made 〜” とするミスに注意。
- 時制・目的語との組み合わせ
- 例えば「いつまでに終わらせる」という場合は “by + 時点 + 動詞” が多用される。
- TOEICや英検などで、受動態の問題・前置詞の選択問題で頻出。
- “by”と“until”を区別する問題がよく出る。
- “by”は「バイ」と一音節で覚えやすい。
- 手段・主体・期限・位置といった「〜によって/近くで/〜までに」の感覚を一括りで覚えると便利。
- 受動態との組み合わせ(“written by〜, made by〜”など)は英語の基本表現なので、あわせて習得すると効率的。
- 同音異義語の“buy, bye”などと一緒に覚えておくとスペリングミスが減る。
- imagination (名詞)
- imagine (動詞)
- imagined / imagining (動詞の活用)
- imaginable (形容詞: 「想像できる」)
- imaginary (形容詞: 「架空の」, 「想像上の」)
- imaginative (形容詞: 「想像力豊かな」)
- imagin (語幹: “imagine”と共通、もともと「イメージ」や「思い描く」意味)
- -ation (接尾語: 名詞を作る “-tion” の変形)
- imagine (動詞)
- imaginable (形容詞)
- imaginary (形容詞)
- imaginative (形容詞)
- vivid imagination
(鮮明な想像力) - lack of imagination
(想像力の欠如) - spark one’s imagination
(〜の想像力を刺激する) - capture the imagination
(想像力を捉える) - fertile imagination
(豊かな想像力) - overactive imagination
(過度に活発な想像力) - unleashed imagination
(解き放たれた想像力) - product of the imagination
(想像の産物) - stretch one’s imagination
(想像力を広げる) - use your imagination
(想像力を使う) - ラテン語の “imaginatio” (「映し出すこと」「心に描くこと」に相当)から来ています。
- “imago”(画像、イメージ)がさらに起源で、「形作る」「表象する」→「心の中で描く(imagine)」→「その行為や能力(imagination)」の流れをたどります。
- 想像力 を強調するときに使われ、ポジティブな意味合いが多いです(創造、夢、可能性など)。
- フォーマルでもカジュアルでも通用する単語で、文章でも会話でもよく使われます。
- 大げさに「空想」や「作り物」というニュアンスでも使われることがありますが、通常はポジティブに「才能」「能力」を示すことが多いです。
- 可算 / 不可算: 基本的には不可算名詞として扱われますが、「He has an incredible imagination.(彼は信じられないほどの想像力を持っている)」のように、個人が持つ「一つの想像力」として可算的に使うことがあります。
- 一般的な構文やイディオム例:
- “It requires a lot of imagination to do 〜.”
- “Beyond my imagination” (私の想像を超えている)
- “Let your imagination run wild.” (想像を思い切り自由に働かせて)
- “It requires a lot of imagination to do 〜.”
- “Use your imagination and guess what’s in the box!”
(想像力を働かせて、箱の中身を当ててみて!) - “My nephew has such a vivid imagination; he’s always making up stories.”
(私の甥はとても鮮明な想像力を持っていて、いつも物語を作っているんだ。) - “It’s just your imagination. That noise probably came from outside.”
(それは単なる気のせいだよ。その音はおそらく外から聞こえただけだよ。) - “We need to harness our team’s imagination to come up with a unique marketing strategy.”
(ユニークなマーケティング戦略を考案するために、チームの想像力を活用しないといけません。) - “The new design captures the imagination of our clients.”
(その新しいデザインは顧客の想像力を掴んでいます。) - “Creative brainstorming sessions are effective in sparking imagination and innovation.”
(クリエイティブなブレーンストーミングは、想像力やイノベーションを刺激するのに効果的です。) - “In psychology, imagination is often studied in relation to cognitive development.”
(心理学では、想像力は認知の発達に関連してよく研究されます。) - “Philosophers have long debated the role of imagination in human knowledge acquisition.”
(哲学者たちは人間の知識獲得における想像力の役割について長らく議論してきました。) - “Literature allows readers to exercise their imagination and interpret texts beyond literal meaning.”
(文学は読者が想像力を働かせ、文字通りの意味を超えてテキストを解釈することを可能にします。) - creativity
(創造性)
- “imagination” は頭の中で思い描く能力、 “creativity” はそれを実際に形にする創造性を強調。
- “imagination” は頭の中で思い描く能力、 “creativity” はそれを実際に形にする創造性を強調。
- fantasy
(空想)
- “imagination” が現実・非現実問わず思い描く力を指すのに対し、 “fantasy” は特に非現実的・空想的な世界を意味。
- “imagination” が現実・非現実問わず思い描く力を指すのに対し、 “fantasy” は特に非現実的・空想的な世界を意味。
- ingenuity
(工夫の才、独創性)
- 問題解決や発明などの場面で使われやすく、実用的な創意・工夫の力を指す。
- reality(現実)
- fact(事実)
- 「想像」と「現実」との対比として用いられることがあります。
- IPA表記: /ɪˌmædʒ.ɪˈneɪ.ʃən/
- 強勢は「na」の部分 (第三音節) に置かれます: i-ma-gi-NA-tion
- アメリカ英語 / イギリス英語 ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ɪ] より [ə] に近い、やや弱い発音になることがあります。
- “imagination” の「t」は日本人学習者にとって “ʃən” (ション) と混ざりやすいので注意が必要です。
- スペルミス: “imagination” の「g」「i」「n」の位置が混ざったり、 “a” の数を間違えたりしやすいので注意しましょう。
- 同音 / 混同: “imagine” (イマジン:動詞) と混同しないように注意。文法上の区別が重要です。
- 試験対策: TOEICや英検などで、 “lack of imagination” や “stimulate imagination” などの熟語表現が読解問題や穴埋め問題で出題されることがあります。
- 「image(イメージ)+nation(国)」 となんとなく想像すると、「頭の中にイメージの国を作る力=imagination」と覚えられます。
- 英語学習では、 “imagine” と結びつけて覚えるとスペルを意識しやすくなります。
- ジョン・レノンの曲 “Imagine” もセットで思い出すと印象が強まり、「imagine」→「imagination」の展開がイメージしやすくなるでしょう。
- Almost or nearly.
- In effect or practically; for all practical purposes.
- 「ほとんど」「ほぼ」
- 「事実上」「実質的に」
- 形容詞: virtual(バーチャルの、仮想の、事実上の)
例)virtual reality(仮想現実)など - B2(中上級)
「virtually」はやや抽象的な意味で幅広い文脈に使われるため、中上級レベル程度と考えられます。 - 語幹: 「virtual」(仮想の、事実上の)
- 接尾語: 「-ly」
- 形容詞「virtual」を副詞化しています。
- virtual (形容詞): 仮想の、事実上の
- virtue (名詞): 美徳、長所
- virtually impossible: ほとんど不可能
- virtually identical: ほとんど同一
- virtually impossible → (ほとんど不可能)
- virtually identical → (ほとんど同じ)
- virtually unchanged → (ほとんど変わっていない)
- virtually empty → (ほとんど空っぽ)
- virtually no difference → (ほとんど違いがない)
- virtually certain → (ほぼ確実)
- virtually extinct → (事実上絶滅状態)
- virtually unrecognizable → (ほとんど見分けがつかない)
- virtually guaranteed → (実質的に保証されている)
- virtually any → (ほとんどどんなものでも)
- 「実質的にそうである」「事実上はそうだが、厳密にはそうではない」といった含意がある。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使用できる便利な副詞です。
- 「ほとんど確実」「ほぼ間違いない」といった、強調のニュアンスが入ることもあります。
- 副詞なので動詞や形容詞、他の副詞などを修飾します。
- 文章の冒頭や文中で「virtually + [形容詞/動詞/名詞句]」の形がよく使われます。
- フォーマル・カジュアル両方で問題なく使えます。
- S + be + virtually + [形容詞]
- 例: It is virtually impossible to finish the task in one day.
- 例: It is virtually impossible to finish the task in one day.
- S + virtually + [動詞/動詞句]
- 例: The meeting virtually ended when the manager left.
- 例: The meeting virtually ended when the manager left.
- 文頭で強調 (副詞句として)
- 例: Virtually, the project is complete, but we are polishing minor details.
- “I’ve been so busy that I’m virtually living at my office!”
- 日本語訳: 「あまりに忙しくて、ほとんどオフィスに住んでいるような感じだよ!」
- 日本語訳: 「あまりに忙しくて、ほとんどオフィスに住んでいるような感じだよ!」
- “The restaurant was virtually empty when we arrived.”
- 日本語訳: 「着いたときは、そのレストランはほとんど誰もいなかったよ。」
- 日本語訳: 「着いたときは、そのレストランはほとんど誰もいなかったよ。」
- “It’s virtually impossible for me to wake up early without an alarm.”
- 日本語訳: 「アラームなしでは早起きするのは、ほとんど不可能だよ。」
- “This new policy has virtually no impact on our daily operations.”
- 日本語訳: 「この新しい方針は、私たちの日常業務にほとんど影響を及ぼしません。」
- 日本語訳: 「この新しい方針は、私たちの日常業務にほとんど影響を及ぼしません。」
- “We have virtually completed our quarterly report; just a few checks remain.”
- 日本語訳: 「四半期ごとの報告書はほとんど仕上がっていて、あと少し確認作業が残っているだけです。」
- 日本語訳: 「四半期ごとの報告書はほとんど仕上がっていて、あと少し確認作業が残っているだけです。」
- “The software update is virtually guaranteed to fix the security issue.”
- 日本語訳: 「このソフトウェアのアップデートは、そのセキュリティ問題を事実上確実に修正します。」
- “The vaccine is virtually 100% effective in preventing this strain of the virus.”
- 日本語訳: 「このワクチンは、このウイルス株の感染予防にほぼ100%の効果があります。」
- 日本語訳: 「このワクチンは、このウイルス株の感染予防にほぼ100%の効果があります。」
- “Their findings show that the species is virtually extinct in this region.”
- 日本語訳: 「彼らの研究結果によると、この地域ではその種は事実上絶滅しています。」
- 日本語訳: 「彼らの研究結果によると、この地域ではその種は事実上絶滅しています。」
- “All data points are virtually identical, indicating strong consistency.”
- 日本語訳: 「全てのデータはほとんど同一で、非常に一貫性があることを示しています。」
- almost(ほとんど)
- 「virtually」よりもややカジュアルで単純に「あと少し」という意味合い。
- 「virtually」よりもややカジュアルで単純に「あと少し」という意味合い。
- nearly(ほとんど)
- 「almost」と近いが、「nearly」は文頭に来ることが多い。「I nearly forgot.」など。
- 「almost」と近いが、「nearly」は文頭に来ることが多い。「I nearly forgot.」など。
- practically(ほとんど、実質的に)
- 「virtually」に近く、日常会話では「practically the same(ほとんど同じ)」という表現が多い。
- 「virtually」に近く、日常会話では「practically the same(ほとんど同じ)」という表現が多い。
- effectively(事実上)
- 堅めの印象。フォーマルな文書で用いられることが多い。
- 堅めの印象。フォーマルな文書で用いられることが多い。
- actually(実際には)
- completely / totally(完全に)
- entirely(全面的に)
- アメリカ英語: /ˈvɝː.tʃu.ə.li/ または /ˈvɝː.tʃu.li/
- イギリス英語: /ˈvɜː.tʃu.ə.li/
- 最初の音節 “VIR-” にアクセントが置かれます。
- “virtually” の “t” と “ch” が曖昧になる発音。
- “u” の部分を曖昧にして /ˈvɜr-chul-i/ と濁してしまう。
- スペルミス: “virtualy” として “l” を一つしか書かない、あるいは “virtully” のように母音を間違える。
- 類似単語の混同:
- “virtuously” (徳の高い態度で) との混同に注意。
- “virtuously” (徳の高い態度で) との混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検、IELTS、TOEFLなどで、近義語や文意の推測問題に出ることがあります。“virtually impossible”“virtually identical”のようなコロケーションを覚えておくと役に立ちます。
- 「virtual + ly」で、「仮想の」から派生して「実質的には・ほとんど〜」のイメージと覚えるとシンプルです。
- “Virtual reality (VR)” を思い出して、「仮想現実=実質的には(現実そっくり)」という連想をすると記憶に残りやすいでしょう。
- スペルは “l” が一つ多い点に注意して、“virtua-l-ly” という区切りで覚えるのも良い学習法です。
- 原形: rely
- 三人称単数現在形: relies
- 現在分詞 / 動名詞: relying
- 過去形: relied
- 過去分詞: relied
- 名詞形: reliance (例: “their reliance on technology”)
- 形容詞形: reliant (例: “He is reliant on his parents.”)
または reliable(「信頼できる」の意味ですが、rely から派生した形容詞というよりは別の派生語です) - B2: 日常会話だけでなく、ある程度複雑な場面でも使用が求められるレベル。自分の考えをサポートするために、論理的に表現する際にも便利です。
- rely は大きく分けて接頭語・接尾語を含まない短い語ですが、もともと「re- (再び) + ly (結びつく、結合する語源)」に由来するとされます。
- rely on / rely upon はセットで用いられ、「~に頼る」という意味を持ちます。
- reliance (名詞): 「信頼、依存」
- reliant (形容詞): 「頼っている」
- reliable (形容詞): 「信頼できる」(ただし形は似ているが、由来はやや異なるとも言われます)
- rely on someone’s advice (誰かのアドバイスに頼る)
- rely heavily on (大いに頼る)
- rely solely on (ただひたすら~に頼る)
- rely on technology (テクノロジーに頼る)
- rely on intuition (直感に頼る)
- can’t rely on (~をあてにできない)
- rely on resources (リソースに依存する)
- rely on someone’s support (誰かのサポートに頼る)
- over-rely on (過度に頼りすぎる)
- rely upon past experiences (過去の経験に頼る)
- 語源: 中世フランス語の「relier (再び結ぶ、筋道を付け直す)」が由来とされ、そこから「結びつく」「依存する」という意味合いになりました。
- ニュアンス: 「頼りにする」「信じて依存する」というニュアンスを強調します。人間関係や物事の成り立ちにおいて「期待している」感覚を伴います。
- rely on は日常会話・ビジネス・公的な文章まで幅広く使われます。
- rely upon はややフォーマル・文語調です。
- 自動詞 (intransitive verb) なので、目的語を直接取らず、「rely on + 名詞/代名詞」の形で使います。
例: “I rely on you.” (彼に頼っている/当てにしている) - フォーマル/カジュアル: 両方で使用可。 “rely upon” はややフォーマル。
- 「rely」の受動態は基本使われません (“be relied on” とはあまり言わず、“be depended on” などを使うことが多い)。
- rely on(upon) + 人/物/こと: 「~に頼る」
- over-rely on(upon) + 人/物/こと: 「~に過度に頼りすぎる」
- “I rely on my cellphone to wake me up every morning.”
(毎朝起きるのに携帯電話のアラームに頼っているよ。) - “You can rely on Tom; he’s always punctual.”
(トムを頼りにしていいよ。いつも時間に正確だから。) - “I rely on coffee to get me through late-night study sessions.”
(夜遅くの勉強を乗り切るのにコーヒーに頼ってるんだ。) - “We rely on a strong marketing strategy to reach our target audience.”
(私たちはターゲット層にアプローチするため、強力なマーケティング戦略に頼っています。) - “Our team relies upon open communication to avoid any misunderstandings.”
(私たちのチームは誤解を避けるためにオープンなコミュニケーションに頼っています。) - “Many startups rely on venture capital for initial funding.”
(多くのスタートアップは初期資金調達のためにベンチャーキャピタルに頼っています。) - “The researcher relies heavily on statistical modeling to validate the hypothesis.”
(研究者は仮説を検証するために統計モデルに大きく頼っています。) - “This theory relies on multiple historical sources to form its basis.”
(この理論は複数の歴史的資料に頼ってその基礎を形成しています。) - “Our study relies upon robust data collection methods for accurate results.”
(私たちの研究は正確な結果を得るために堅牢なデータ収集方法に頼っています。) - depend (日本語: 依存する)
- 「rely」とほぼ同義だが、より幅広く一般的な語。
- 「rely」とほぼ同義だが、より幅広く一般的な語。
- count on (日本語: 当てにする)
- 口語表現で「期待している」「信用している」ニュアンスがやや強め。
- 口語表現で「期待している」「信用している」ニュアンスがやや強め。
- bank on (日本語: 当てにする/期待する)
- 口語表現で金銭的感覚や大きな期待を含む時に使う。
- 口語表現で金銭的感覚や大きな期待を含む時に使う。
- lean on (日本語: 〜に頼る/〜に寄りかかる)
- 物理的・精神的に寄りかかるイメージがある。
- mistrust, distrust (日本語: 信用しない、不信感を持つ)
- doubt (日本語: 疑う)
- 発音記号 (IPA): /rɪˈlaɪ/
- アクセント位置: re-LY のように、第2音節 “ly” に強勢があります。
- アメリカ英語 と イギリス英語 で大きな違いはありませんが、イギリス英語では “r” がやや弱く発音されることがあります。
- よくある間違い: [riːˈlɑɪ] と長く引きすぎたり、[rɛ] とするなどの発音です。しっかり「リ(rɪ)」と短く始め、「ライ(laɪ)」と続けます。
- スペルミス: rely を “relie” や “relly” と書いてしまうミスが見られます。
- on/ upon の省略: 「I rely you.」とは言えず、必ず「on / upon」が必要です。
- TOEIC・英検などの試験対策: ビジネス関連や意見を述べる問題文などで頻出です。“depend on” と同じ意味で出題されることもよくあります。
- “rely” は “re + ly” と覚えると、何かに「結びつく(ly)」イメージを持って、「再度結びついて頼る(re)」と連想できます。
- 「頼って結ばれる」という感覚イメージを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- 「rely on = re + ly + on」と、必ず「on」をセットで覚えることがおすすめです。
- 英語の意味: The cardinal number 70.
- 日本語の意味: 「70」という数を表します。
- 解説: 「七十」を表すときに使う単語です。たとえば「70人」「70ドル」「70パーセント」などを表すときに用います。比較的初歩的な数字表現なので、数の学習の中で覚える機会が多いでしょう。
- 数詞 (cardinal number): “seventy”
- 序数 (ordinal number): “seventieth” (「70番目の」の意味)
- ほかの品詞になることはほぼありませんが、文章中では形容詞的に「70の~」という意味で使われることがあります。
- A1(超初心者): 基礎的な数字の一つとして学習するレベルです。
- 語幹: “seven” (「7」を意味する)
- 接尾語: “-ty” (「~十」を表す接尾語)
- seventy years old
- 日本語訳: 70歳
- 日本語訳: 70歳
- seventy percent
- 日本語訳: 70パーセント
- 日本語訳: 70パーセント
- in the seventies
- 日本語訳: 70年代/70代(年齢など状況次第)
- 日本語訳: 70年代/70代(年齢など状況次第)
- seventy times
- 日本語訳: 70回
- 日本語訳: 70回
- seventy days
- 日本語訳: 70日
- 日本語訳: 70日
- seventy minutes
- 日本語訳: 70分
- 日本語訳: 70分
- seventy dollars
- 日本語訳: 70ドル
- 日本語訳: 70ドル
- a seventy-mile stretch
- 日本語訳: 70マイルにわたる区間
- 日本語訳: 70マイルにわたる区間
- seventy-point score
- 日本語訳: 70点のスコア
- 日本語訳: 70点のスコア
- seventy per hour
- 日本語訳: 時速70(単位は文脈によりmphやkm/hなど)
- 語源: 古英語の “seofontig” (seven + tig「10の倍数」) に由来し、「7×10=70」という意味がそのまま確立されました。
- 歴史的な使われ方: 数字としての用途に大きく変化はありませんが、古い文献でも「70」や「70にまつわる数量」を表してきた単語です。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 堅苦しいイメージはなく、日常・ビジネス・あらゆる局面で使えます。
- “seventy” と “seventeen” は音とスペルが似ているので、聞き間違い・書き間違いに注意しましょう。
- 堅苦しいイメージはなく、日常・ビジネス・あらゆる局面で使えます。
数詞として名詞を修飾
- 例: “seventy people” (70人)
- このときは形容詞的に名詞を修飾します。
- 例: “seventy people” (70人)
述語として数そのものを表す場合
- 例: “The total is seventy.” (合計は70です)
- 主語・補語などで使われる場合です。
- 例: “The total is seventy.” (合計は70です)
「~番目の」を表す序数
- 例: “He finished in seventieth place.” (彼は70位でゴールした)
- こちらは「seventh」と混同しないよう注意しましょう。
- 例: “He finished in seventieth place.” (彼は70位でゴールした)
- 可算・不可算: 数詞なので該当しません。名詞に添えて具体的な量や大きさを示す形になります。
- フォーマル/カジュアル: 数字を表すだけなので文脈次第でどちらにも使えます。
- “I need seventy eggs for this big family gathering.”
- 「この大家族の集まりには卵が70個必要なの。」
- 「この大家族の集まりには卵が70個必要なの。」
- “My grandmother just turned seventy this year.”
- 「私のおばあちゃんは今年70歳になりました。」
- 「私のおばあちゃんは今年70歳になりました。」
- “Could you lend me seventy dollars until Friday?”
- 「金曜日まで70ドル貸してもらえないかな?」
- “Our sales increased to seventy percent of our target.”
- 「売上は目標の70パーセントまで伸びました。」
- 「売上は目標の70パーセントまで伸びました。」
- “The project report should be around seventy pages.”
- 「プロジェクト報告書はおよそ70ページになる予定です。」
- 「プロジェクト報告書はおよそ70ページになる予定です。」
- “We have seventy items in our current inventory.”
- 「現時点の在庫は70点です。」
- “In this experiment, we used seventy samples for accuracy.”
- 「この実験では正確を期すために70のサンプルを使用しました。」
- 「この実験では正確を期すために70のサンプルを使用しました。」
- “Seventy percent humidity can affect the reaction rate.”
- 「湿度70%は反応速度に影響を与えます。」
- 「湿度70%は反応速度に影響を与えます。」
- “The data set includes seventy observations.”
- 「このデータセットには70の観測値が含まれています。」
- 類義語
- “70” : 数字表記なので意味は同じ。ただし、文章では通常「seventy」を単語で書く方が自然な場面も多いです。
- “70” : 数字表記なので意味は同じ。ただし、文章では通常「seventy」を単語で書く方が自然な場面も多いです。
- 反意語
- 「zero (0)」や他の数(“thirty”, “fifty”など)とは数値が異なるだけで概念的な対比になるわけではありません。特別な「反意語」は存在しません。
- “seventeen” (17) – 「17」と混同されやすいので注意が必要です。
- 意味も発音も違いますが、音声上の誤解が起こりやすいため要注意。
- IPA(国際音声記号): /ˈsɛv.ən.ti/
- アメリカ英語でもイギリス英語でも、アクセントは第一音節 “sev” に置かれます。
- アメリカ英語でもイギリス英語でも、アクセントは第一音節 “sev” に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 母音の音のわずかな違いはありますが、大きな相違はありません。
- 母音の音のわずかな違いはありますが、大きな相違はありません。
- よくある発音の間違い:
- /ˈsɛv.ən.ti/ と /ˌsɛv.ənˈtiːn/ (seventeen) の区別が曖昧になりがちなので、-ty /-ti/ と -teen /-tiːn/ の部分をはっきり区別します。
- スペルミス: “sevnty” と書いてしまうなど。しっかり “-en-” を入れるように気をつけましょう。
- 同音異義語との混同: “seventeen” (17) と混同するミスが特に多いです。
- 試験対策: TOEICや英検などではリスニングで “seventy” と “seventeen” の聞き間違いを狙われる問題や、数字を正しく聞き取って書き取る問題などが頻出します。
- 語源のイメージ: “seven” + “-ty” → 7 × 10 = 70 と覚えればわかりやすいです。
- 覚え方のコツ: “teen” の方は「1~19の範囲」、 “-ty” は「10の倍数」で量が大きいイメージと意識しておくと区別しやすいです。
- 発音面のイメージ: “seventy” は最後が /-ti/、「ティー」で終わるくらいの意識を持つと “seventeen” との混乱が減ります。
- “to move upwards,” “to increase in amount or level,” “to get up from a lower position”
- 「上へ動く」「(数値・量などが)増加する」「低い位置から起き上がる」という意味を持つ動詞です。
- 例えば「太陽が昇る」「物価が上がる」「椅子から立ち上がる」などのシーンで使われます。上昇や増加を表すときのニュアンスがあります。
- 現在形: rise
- 過去形: rose
- 過去分詞形: risen
- 現在分詞形・動名詞形: rising
- 名詞 “rise” (例: “There was a sudden rise in temperature.”)
- 動詞 “arise”(ややフォーマルで「生じる」「起こる」という含み)
- 「rise」は単一語で、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。
- 語幹 “ris-” 程度で把握しておくとよいでしょう。
- arise(自動詞): 「起こる、浮上する」
- raise(他動詞): 「(他のものを)上げる」→ “Please raise your hand.”
- rise and fall (上下する、栄枯盛衰)
- rise in prices (物価の上昇)
- rise to the challenge (挑戦に立ち向かう)
- rise from the ashes (灰の中から蘇る)
- the sun rises (太陽が昇る)
- rise above (~を克服する)
- crime rates rise (犯罪率が上昇する)
- temperatures rise (気温が上がる)
- rise steadily (着実に上昇する)
- give rise to (~を引き起こす)
- 古英語の “rīsan” から来ており、ゲルマン祖語の “rīsaną”に由来するとされています。
- 「立ち上がる」「高くなる」という意味を古くから指していました。
- rise は基本的に自分自身(または対象)が自然と上昇する・増加するニュアンスがあります。
- 口語でも文章でもよく使われます。カジュアルからフォーマルまで幅広く使われる語です。
- “raise” との混同に注意が必要で、rise は自動詞(上がる)、raise は他動詞(上げる)です。
自動詞として使われる。
- The sun rises. (太陽が昇る)
- Prices are rising. (物価が上がっている)
- The sun rises. (太陽が昇る)
フォーマル/カジュアル:
- カジュアルにもフォーマルにも問題なく使える。文脈に応じて上昇のニュアンスを示す。
一般的な構文例:
- Rise + 副詞・句: “rise slowly,” “rise quickly,” “rise from the ashes.”
- Rise + to + 名詞: “rise to fame,” “rise to power.”
- Give rise to + 名詞: “to cause or lead to something” (少しフォーマル)
- Rise + 副詞・句: “rise slowly,” “rise quickly,” “rise from the ashes.”
“I usually rise at 6 a.m. during the weekdays.”
- (平日はだいたい朝6時に起きるんだ。)
“The sun will rise in about an hour.”
- (あと1時間くらいで太陽が昇るよ。)
“It’s hot today; the temperature keeps rising.”
- (今日は暑いね。気温がどんどん上がってるよ。)
“Our sales continue to rise, which is a good sign for our company.”
- (我が社の売上は引き続き伸びていて、いい傾向です。)
“We need to analyze why production costs have risen recently.”
- (最近生産コストが上昇している理由を分析する必要があります。)
“As the market rises, we should consider investing more.”
- (市場が上昇傾向にあるので、投資を増やすことを検討すべきですね。)
“The water level in the lake rose significantly after the heavy rainfall.”
- (大雨のあと、湖の水位が大幅に上昇した。)
“Several theories attempt to explain the rise of complex civilizations.”
- (複雑な文明の興隆を説明しようとする理論がいくつかあります。)
“This study focuses on the factors that gave rise to modern capitalism.”
- (この研究は近代資本主義を生じさせた要因に焦点を当てています。)
ascend (上昇する)
- 「よりフォーマル」かつ「ゆっくり上がる」ニュアンス。特に高い所へ「登る」という物理的イメージが強い。
- 例: “The plane ascended to 10,000 meters.”
- 「よりフォーマル」かつ「ゆっくり上がる」ニュアンス。特に高い所へ「登る」という物理的イメージが強い。
go up (上がる)
- 口語的・カジュアル。値段や数値などが「上がる」ことをシンプルに表す。
- 例: “The rent might go up next year.”
- 口語的・カジュアル。値段や数値などが「上がる」ことをシンプルに表す。
increase (増える)
- 数量や数値が「増加する」。物理的に上がるというより、データ面や抽象的な増加を指す場合が多い。
- 例: “The population is increasing steadily.”
- 数量や数値が「増加する」。物理的に上がるというより、データ面や抽象的な増加を指す場合が多い。
raise (他動詞: ~を上げる) - 反意というより相補関係
- 自分で“上に持ち上げる”動作や、状況を「上げる」動作を表す。
- 例: “He raised his hand to ask a question.”
- 自分で“上に持ち上げる”動作や、状況を「上げる」動作を表す。
- fall(落ちる), drop(落ちる), descend(下降する), decrease(減少する)
- 発音記号 (IPA): /raɪz/
- アメリカ英語とイギリス英語では大きな差はなく、どちらも /raɪz/ と発音します。
- 強勢は母音 (aɪ) にあり、語頭にアクセントが来ます。
- よくある間違い: /reɪz/ (raise) と混同しやすいですが、[raɪz] と [reɪz] は別物です。
“rise” と “raise” の混同
- “rise” は自動詞(自然と上がる)、“raise” は他動詞(何かを上げる)。
- 例: “The sun rises.” vs. “He raises his hand.”
- “rise” は自動詞(自然と上がる)、“raise” は他動詞(何かを上げる)。
スペルミス
- rize, ryse などと間違えることがあります。正しくは “rise” です。
TOEICや英検などでの出題傾向
- “rise” と “raise” の選択問題が頻出。文の主語が「自ら上がる」か「誰かが上げる」かを見分ける問題が出ることが多いです。
- “i” がメインの母音で、『アイがスッと上に向く』イメージと覚えると、上がるイメージが頭に浮かびやすいかもしれません。
- 物が自然に上がっていく様子をイメージし,“rise” は自動詞であることを意識すると混同を防ぎやすいでしょう。
- “rise and shine” というフレーズ(「起きて元気にスタートしよう!」)から「起き上がる」イメージを連想するのもおすすめです。
ownership
ownership
Explanation
ownership
1. 基本情報と概要
単語: ownership
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The legal or rightful possession of something, or the act or state of possessing something.
意味(日本語): 何かを所有していること、または何かの所有者であるという状態を表す単語です。契約書などで「所有権」と訳されることが多く、資産や責任など、自分が持っているもの(物理・概念問わず)に対して用いられます。「自分のものだ、そこに責任がある」というニュアンスが含まれます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「-ship」は「~の状態・性質」を示す接尾語で、friendship(友情)、leadership(指導力)などと同じように使われます。ここでは「own(所有)」という動詞(または形容詞)に「-ship」がつくことで、「所有という状態=所有権」という意味合いになります。
主な関連語や派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が ownership の解説です。「所有権」「主体性」という概念を示す上で非常に重要な単語ですので、ビジネスや日常でもぜひ活用してみてください。
所有者であること,所有;所有権
craft
craft
Explanation
craft
〈U〉技能,技巧 / 〈C〉手先の技術を要する仕事;工芸 / 〈C〉《集合的に》同業者;同業組合 / 〈U〉(悪い意味で)巧妙さ,悪だくみ / 《集合的に》船,飛行機,宇宙船
以下では、名詞「craft」について、学習者の方が理解しやすいようにできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: craft
品詞: 名詞 (複数形は crafts
とも表記されます)
意味 (英語と日本語)
「craft」は、職人的な作業における技術やスキルを指すときによく使われます。例えば、「木工」「陶芸」「手芸」といった“ものづくり”の場面や、職人の高度な腕前を強調するときに使われるイメージを持っています。また、船舶や飛行機の種類の総称としても使われることがあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話・ビジネス・学術的な文脈など、多彩な場面での例文を見てみましょう。
① 日常会話の例文
② ビジネスシーンの例文
③ 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらの語は、手作りや職人技に限らずスキル全般や芸術全般を表す場合にも使われるため、「craft」はより「職人の手仕事」感が強い点で違いがあります。
反意語 (Antonyms)
「本格的な技術」というイメージの対極にあるイメージが反意になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「craft」の詳細解説です。職人や手作りの世界においては欠かせない単語であり、船舶や航空機を総称する意味合いでも使われるなど、幅広い文脈で登場します。しっかり覚え、ぜひ使いこなしてください。
〈U〉技能,技巧
〈C〉手先の技術を要する仕事;工芸
〈C〉《集合的に》同業者;同業組合
〈U〉(悪い意味で)巧妙さ,悪だくみ
《集合的に》船,飛行機,宇宙船
twin
twin
Explanation
twin
名詞 “twin” の詳細解説
1. 基本情報と概要
品詞(主な用法):
意味(英語): twin
= one of two children (or animals) born at the same time by the same mother
意味(日本語): 「双子の一人(双子)」「対になるもの」のことを指します。
たとえば、双子兄弟・姉妹について話したり、「二つで一組になっているもの」のように使えます。「双子ルーム(twin room)」のように「2つセットの」というニュアンスで使われることも多いです。
活用形(名詞):
他の品詞例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
→ 日常生活でもそこそこ登場し、教科書や会話の中でも見かける単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連表現:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文
5-2. ビジネスシーンでの例文
5-3. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
はっきりとした “twin” の反意語は存在しませんが、「一人だけ」を強調したい場合は “single” (シングル、単体) や “solo” を挙げることができます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /twɪn/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “twin” の詳細な解説です。双子としての意味だけでなく、「2つで一組」として形容詞的に使われる場面も多いので、幅広い文脈で使える単語として覚えておくと便利です。
双生児の一人;《複数形で》双生児,ふたご
よく似た人(物)の片方;《複数形で》対
stare
stare
Explanation
stare
1. 基本情報と概要
単語: stare
品詞: 動詞 (自動詞・他動詞として使われることが多い)
活用形:
他の品詞になった場合の例:
意味(英語)
To look fixedly or vacantly at someone or something with one's eyes wide open.
意味(日本語)
「目を大きく開いて、誰かや何かをじっと見つめる」という意味です。
たとえば、驚いている時や集中して誰かを見ている時、または無意識にぼんやり眺めているときなどに使われる表現です。相手を凝視するニュアンスが強いので、場合によっては失礼になり得ることもあります。
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション、関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
使用シーン
5. 実例と例文
A) 日常会話での例文 (3つ)
B) ビジネスシーン/職場での例文 (3つ)
C) 学術的/フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「stare」についての詳細解説です。ぜひ日常的にも「じっと見る」状況を想定しながら、前置詞 “at” と組み合わせて正しく使ってみてください。
〈色などが〉目見つ
…‘を'じっと見つめる,じろじろ見る,凝視する
〈人〉‘を'にらみつけて(…)させる《+名〈人〉+into(to)+名》
(…を)(目を大きく開いて)じっと見つめる,じろじろ見る,凝視する《+at(into)+名》
by
by
Explanation
by
《場時・位置》…のそばに, の近くに / 《期限・期間》…までに,の間に / 《根拠・理由》…によって / …を単位として / 《手段・方法》…で, によって
以下では、英単語の前置詞「by」について、できるだけ詳しく説明していきます。
1. 基本情報と概要
意味
「by」は前置詞として様々な意味を持ち、行為の主体(誰が~したか)や方法・手段、時間的な締め切りなどを表す時に使われます。幅広いシチュエーションで使われる、とても重要な前置詞です。
品詞と活用形
※「by」が他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と用法
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
「by」は、古英語の“bi”や“be”に由来すると言われています。元々は「近くに」という場所的・空間的な意味が中心でしたが、時代を経てコミュニケーションや行為の主体・方法などを示す意味へと拡がりました。
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(似た意味)
反意語(対義語になる前置詞は限定的)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が前置詞「by」の詳細な解説です。手段、主体、位置、期限など、本当に多方面で使われる重要単語なので、様々な例文を繰り返し読んでマスターしてください。
《場時・位置》…のそばに,の近くに;…の手もとに
《経路・通過》…を経由して,を通って,のそばを通って
《期限・期間》…までに,の間に
《根拠・理由》…によって,に従って,に基づいて
…を単位として
《差・程度》…だけ
《手段・方法》…で,によって,を使って
…が原因で,…の結果
《動作を受ける部分を示して》…を,のところを
《受動態で動作の主体を表して》…によって
…に関しては,については
…に誓って,の名において,にかけて
…ずつ,ごとに,の順番に
《寸法・乗除》…で;…を
…に対して,のために
《訪問場所》…に
imagination
imagination
Explanation
imagination
1. 基本情報と概要
単語: imagination
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル: B2(中上級)
英語での意味
“The ability to form mental images or concepts that are not actually present to the senses.”
日本語での意味
「頭の中で、実際には目の前に存在しないイメージを思い描く力や、概念を作り出す能力のことです。実際の光景から離れたものでも頭の中で自由に作り出せる、創造的な力を指します。」
この単語は、「新しいアイデアを生み出す力」「想像力」といったニュアンスで使われることが多いです。会話でも文章でも使われ、親しみやすい単語です。
活用形や他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
イメージを自由に描ける「imagination」は、英語学習だけでなく、発想の飛躍や創造的な思考を磨く上でも大切なキーワードです。ぜひ積極的に使ってみてください。
〈U〉〈C〉想像,空想
〈U〉《話》想像の産物,空想的な考え,気の迷い
〈U〉創作力,創意
virtually
virtually
Explanation
virtually
1. 基本情報と概要
英単語: virtually
品詞: 副詞 (Adverb)
活用形: 副詞のため、一般的に活用形はありません。
意味(英語)
意味(日本語)
「virtually」は、「ほとんど〜と言ってよい」「実質的には〜」というニュアンスを持ちます。日常会話では「実際にはこうだった」「ほとんどそうだった」という場面でよく使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広く活躍する副詞です。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「virtually」はラテン語の “virtus”(力・美徳)に由来する語根を持つ「virtual」から来ています。中世ラテン語 “virtualis” の流れをくみ、「力が働いている=実質的にはそうである」という意味合いが派生してきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用例構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “virtually” の詳細解説です。ぜひ参考にしてみてください。
事実上,実質的には
rely
rely
Explanation
rely
1. 基本情報と概要
単語: rely
品詞: 動詞 (intransitive verb: 自動詞)
意味(英語): To depend on someone or something with confidence or trust.
意味(日本語): ある人や物事に信頼を置き、依存・頼りにすること
「誰かや何かに頼る」というニュアンスで使われる単語です。よく「rely on ~」や「rely upon ~」の形で登場し、「~を当てにする」「~に頼る」といった意味を表します。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が rely
の詳細解説です。日常からビジネス、学術的な場面まで幅広く使える便利な動詞なので、例文や同義語と合わせて覚えておきましょう。
あてにする,たよる
seventy
seventy
Explanation
seventy
〈C〉(数の)70,70の記号(70,LXXなど) / 〈U〉70歳 / 〈U〉《複数扱い》70人,70固 / 《the seventies》(世紀の)70年代;《one's seventies》(年齢の)70代 / 70の,70人の,70個の / 《補語にのみ用いて》70歳の(で)
1. 基本情報と概要
単語: seventy
品詞: 基本的には「数詞 (numeral)」や形容詞的に使われることもあります。
活用形や品詞のバリエーション
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
英語では「seven (7)」に「-ty」を付けて「70」を表す「seventy」となります。
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ただし、音が似ている単語としては:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “seventy” の詳細な解説です。数の学習で大切なポイントは「音とスペルを正確に区別して使い分ける」ことです。日常からビジネス、アカデミックまで広く使える数字表現ですので、しっかり覚えてコミュニケーションに活かしましょう。
〈C〉(数の)70,70の記号(70,LXXなど)
〈U〉70歳
〈U〉《複数扱い》70人,70固
《the seventies》(世紀の)70年代;《one's seventies》(年齢の)70代
70の,70人の,70個の
《補語にのみ用いて》70歳の(で)
rise
rise
Explanation
rise
1. 基本情報と概要
単語: rise
品詞: 動詞 (自動詞)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「rise」は日常生活やニュースなどでも比較的よく出てくる単語であり、中級レベルの学習者向けです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “rise” の詳細解説です。自然に上に上がる、または数値やレベルが上昇する状況でぜひ活用してみてください。
《文》立ち上がる《+up》
《文》起床する,起きる
(下から上へ)上がる,上昇する,昇る
〈土地が〉上り[坂]になる
〈…の数量・価値・程度・力などが〉増す,増大する,増加する
〈地位・身分などが〉(…から…へ)上がる,高くなる《+from+名+to+名》
〈川などが〉高さを増す,増水する
〈パンなどが〉ふくれる
(…に)反乱を起こす,背いて立ち上がる《+against+名》
生き返る,よみがえる
(表面に)浮かび上がる
(…に)応じて立ち上がる,うまく対処する《+to+名》
〈山・建物などが〉そびえ立つ(進行形にできない)
(…に)源を発する,始まる《+from(in)+名》(進行形にできない)
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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