基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - Unsolved
- 品詞: 名詞 (countable noun)
- 活用形: 名詞なので、通常は複数形 (brands) をとることがあります。
- 単数形: brand
- 複数形: brands
- 単数形: brand
- 動詞 (to brand): 「焼き印を押す」「ブランド化する」という意味で使われます。
- 例: to brand cattle(家畜に焼き印を押す), to brand a product(製品をブランディングする)
- 「branding」は動名詞や形容詞的に使われ、ブランディングやブランド戦略を指します。
- 例: branding strategy(ブランド戦略)
- B2(中上級): ビジネスや日常生活でもよく出てくる概念ですが、マーケティングや経営、広告の分野になると少し専門性が高いため、中上級レベルでもしっかり把握しておくと良いでしょう。
- (主な意味) 商品や企業の名称、イメージ
企業や商品を特徴づけ、他と区別するための名称やロゴ、イメージを含む概念。広告やマーケティングの文脈でよく用いられます。 - (やや古い意味) 焼き印
家畜などに焼き印を押して所有者を示す行為や、その焼き印自体を指す意味があります(現代では主に動詞としての “to brand” に残っています)。 - branding (n.): ブランディング(ブランド戦略やブランドイメージ創出の行為や手法)
- branded (adj.): ブランド(名)を持った、あるいは焼き印が押された
- brand name(ブランド名)
- global brand(世界的ブランド)
- brand identity(ブランド・アイデンティティ)
- brand loyalty(ブランド忠誠心)
- brand image(ブランドイメージ)
- brand awareness(ブランド認知度)
- brand recognition(ブランドの認知)
- brand ambassador(ブランド大使)
- brand management(ブランド管理)
- brand new(まったく新しい)
- 古英語の “brand” は「燃えている木片」を意味し、そこから「焼き印をつける」という行為を示すようになりました。さらに、「焼き印=所有者の証」に転じて、現在は企業や商品の「印象を示すもの」というビジネス的な意味へ発展してきました。
- マーケティングや広告分野では非常に重要な用語です。
- 「ブランド力」や「ブランディング戦略」といった文脈では専門用語寄りになります。
- 「brand new」のように「全く新しい」という口語表現にも使われます。
- ビジネス文脈で使われるときは、フォーマルなニュアンスが強めですが、日常会話でも「このブランド好きなんだよね」という風にカジュアルに使われます。
- 名詞 (可算名詞): a brand / the brand / some brands / many brands
動詞 (to brand): 他動詞として「~に焼き印を押す」「(人・物)を~と決めつける」「(商品を)ブランド化する」などの意味で使われます。
- 例: They branded him a traitor.(彼らは彼を裏切り者だと決めつけた)
- 例: The company wants to brand its new product as eco-friendly.(その会社は新製品を環境に優しいものとしてブランディングしたいと考えている)
フォーマル/カジュアルの区別
- 一般的に使われる「brand」は日常会話でもビジネスでも使われるため、場面を選ばずに広い範囲で通用します。
- “to brand someone” のように人を形容するときは、ややフォーマルかつ批判的な文章や報道で見られやすい表現です。
- 一般的に使われる「brand」は日常会話でもビジネスでも使われるため、場面を選ばずに広い範囲で通用します。
I really love this clothing brand because their designs are so unique.
(この服のブランドが大好きなんだ。デザインがすごく独特だからね。)Have you tried the new coffee brand they started selling at the supermarket?
(スーパーで売り始めた新しいコーヒーブランドを試してみた?)That brand’s sneakers are super comfortable.
(あのブランドのスニーカーはすごく履き心地がいいよ。)We need to focus on building a strong brand identity for our startup.
(私たちのスタートアップでは、強固なブランドアイデンティティを築くことに注力する必要があります。)Our company’s brand awareness has significantly increased over the past year.
(我が社のブランド認知度は、昨年に比べて大幅に上がりました。)Investing in brand ambassadors has proven to be an effective marketing strategy.
(ブランド大使への投資は、効果的なマーケティング戦略であることがわかっています。)In marketing research, brand perception plays a critical role in consumer decision-making.
(マーケティング研究では、ブランド認知が消費者の意思決定において重要な役割を果たす。)Brand equity is often measured by the value premium that a company generates from a product with a recognizable name.
(ブランド資産は、認知度のある名称を持つ製品が生み出す付加価値によってしばしば測定される。)Scholars emphasize that brand loyalty is built over time through consistent quality and positive consumer experiences.
(研究者たちは、ブランド忠誠心は一貫した品質とポジティブな消費者体験を通じて時間をかけて築かれるものだと強調している。)- label(ラベル)
- 商品のラベルや表示を指し、ブランド名と近いけれど、やや物理的なタグや表示のニュアンスが強い。
- 商品のラベルや表示を指し、ブランド名と近いけれど、やや物理的なタグや表示のニュアンスが強い。
- trademark(商標)
- 法的に保護されたマークや名称。法律用語的なニュアンスがある。
- 法的に保護されたマークや名称。法律用語的なニュアンスがある。
- make(メーカー)
- 特にイギリス英語で「メーカー名、ブランド名」を指す時に使われることがある。例:
What make of car is that?
(それはどのメーカーの車ですか?)
- 特にイギリス英語で「メーカー名、ブランド名」を指す時に使われることがある。例:
- 明確な直接の反意語はありませんが、あえて挙げるなら「unbranded(ブランドなしの)」や「generic(ジェネリック製品の、一般名称の)」が対照的です。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /brænd/
- イギリス英語: /brænd/
- アメリカ英語: /brænd/
- 強勢(アクセント): 単語の最初の部分「brand」に強勢があります(1音節なので全体が強く発音されるイメージ)。
- よくある間違い
- “bland” (/blænd/) と混同する(“さっぱりした”や“味気ない”の意味の別単語)。
- “bran” (/bræn/) とならないように注意(ぬか、糠の意味)。
- “bland” (/blænd/) と混同する(“さっぱりした”や“味気ない”の意味の別単語)。
- スペルミス: bland(味気ない)との混同。
- brand new / brand-new: 「真新しい」という意味のセットフレーズ。ハイフンを入れるかどうかで迷うことがありますが、どちらも通じます。
- TOEIC・英検などの出題: マーケティングや広告の文脈の英文が出題される場合に頻出。特にビジネス関連の話題で「brand recognition」「brand image」などはよく見かけます。
- “brand” = “焼き印” から覚える: もともとは炎・燃える木片(brand)で、牛などに焼き印を押すところから「所有者のマーク」「識別の印」という意味に発展。
- ブランドのロゴを焼き付けるイメージで「brand=商品名やマーク」と関連づけると覚えやすいでしょう。
- スペリングの最初の “b” と “r” を意識して、「ブラッ…」と発音し始めることで “bland” と区別しましょう。
活用形:
- 単数形: university
- 複数形: universities
- 単数形: university
CEFR レベル目安: B1(中級)
→ 「社会生活での話題や、自分の仕事・学業に関することをある程度やりとりできるレベル」です。- 形容詞:university-related (例: university-related activities「大学関連の活動」)
- 複合名詞:university student, university professor など
- 語構成:
- 「uni-」: 「一つ」を意味するラテン語由来の「unus」に関連
- 「-vers-」: 「回す」や「向く」を意味するラテン語 “vertere” 由来
- 「-ity」: 抽象名詞を作る接尾辞
- 「uni-」: 「一つ」を意味するラテン語由来の「unus」に関連
- apply to a university
- 「大学に出願する」
- 「大学に出願する」
- enter a university
- 「大学に入学する」
- 「大学に入学する」
- graduate from a university
- 「大学を卒業する」
- 「大学を卒業する」
- university campus
- 「大学のキャンパス」
- 「大学のキャンパス」
- university degree
- 「大学の学位」
- 「大学の学位」
- private/public university
- 「私立/公立大学」
- 「私立/公立大学」
- university professor
- 「大学教授」
- 「大学教授」
- university student
- 「大学生」
- 「大学生」
- university fees/tuition
- 「大学の授業料」
- 「大学の授業料」
- university library
- 「大学図書館」
- 「大学図書館」
- 語源: ラテン語の “universitas magistrorum et scholarium”(教員と学生の共同体)が語源。 “universitas” は「全体」「共同体」を表し、「教育共同体」としての大学を指していました。
- ニュアンス:
- 「university」は比較的フォーマルな言葉で、学問的な場や正式な場面でよく用いられます。
- 会話では “go to university” と言えば「大学に行く(大学に在学する)」という意味を取り、特にイギリス英語では “go to university” と “go to college” の使い分けがあります。
- 「university」は比較的フォーマルな言葉で、学問的な場や正式な場面でよく用いられます。
- 可算名詞: “a university / the university” のように冠詞を付ける。複数形は “universities”。
構文例:
- “I decided to go to university.”
- “She studied at the University of Tokyo.”
- “They run a collaboration between the university and industry.”
- “I decided to go to university.”
イディオムや定型表現:
- “university admissions” (大学入学事務)
- “university town” (大学町、大学が主要施設になっている町)
- “university admissions” (大学入学事務)
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル:文書や学術的文脈で “university” と正式に書く
- カジュアル:口語の一部地域で “uni” と略すこともある
- フォーマル:文書や学術的文脈で “university” と正式に書く
“I’m so excited to finally go to university next year!”
- 「来年、やっと大学に行けるからすごく楽しみ!」
- 「来年、やっと大学に行けるからすごく楽しみ!」
“My sister goes to a university in London.”
- 「私の姉はロンドンの大学に通っています。」
- 「私の姉はロンドンの大学に通っています。」
“Are you planning to tour any universities this summer?”
- 「今年の夏は大学見学に行く予定ある?」
- 「今年の夏は大学見学に行く予定ある?」
“Our company is partnering with the local university for research projects.”
- 「当社は地元の大学と研究プロジェクトで提携しています。」
- 「当社は地元の大学と研究プロジェクトで提携しています。」
“We invited a university professor to speak at our conference.”
- 「私たちは学会で講演してもらうために大学教授を招きました。」
- 「私たちは学会で講演してもらうために大学教授を招きました。」
“The university’s innovation center has led to several successful start-ups.”
- 「その大学のイノベーションセンターからは、いくつもの成功したベンチャー企業が生まれています。」
- 「その大学のイノベーションセンターからは、いくつもの成功したベンチャー企業が生まれています。」
“According to the latest university study, climate change has accelerated.”
- 「最新の大学の研究によると、気候変動は加速しているそうだ。」
- 「最新の大学の研究によると、気候変動は加速しているそうだ。」
“Her paper was published in a university journal.”
- 「彼女の論文は大学の学術誌に掲載された。」
- 「彼女の論文は大学の学術誌に掲載された。」
“The university provides funding for groundbreaking scientific research.”
- 「その大学は画期的な科学研究に資金を提供している。」
- 「その大学は画期的な科学研究に資金を提供している。」
- college(カレッジ)
- アメリカ英語では大学を “college” と呼ぶことが多いが、厳密には大学と短大を含むため広義。イギリス英語では高等教育機関の一部を”college”と呼ぶこともある。
- アメリカ英語では大学を “college” と呼ぶことが多いが、厳密には大学と短大を含むため広義。イギリス英語では高等教育機関の一部を”college”と呼ぶこともある。
- institute(インスティテュート)
- 専門分野(工科、科学、芸術など)に特化した教育・研究機関。大学よりも特定の分野に特化する傾向がある。
- 専門分野(工科、科学、芸術など)に特化した教育・研究機関。大学よりも特定の分野に特化する傾向がある。
- academy(アカデミー)
- 芸術・軍事・特定分野の教育・研究機関。
- 芸術・軍事・特定分野の教育・研究機関。
- IPA (アメリカ英語): /ˌjuːnɪˈvɝːsəti/
- IPA (イギリス英語): /ˌjuːnɪˈvɜːsəti/
- アクセント: 音節順に “u-ni-VER-si-ty” で、第三音節 “VER” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語は “ɜː” 音を出す(カタカナ表記だと「ヴァー」寄り)のに対し、アメリカ英語では “ɝ” に近い(カタカナ表記だと「ヴァーr」寄り)の発音になります。
- よくある発音の間違い: 「アニバーシティ」と “a” の音になりやすいこと。実際は “yu” の音から始まるので、頭文字に注意。
- 冠詞の使い方: “university” は音が /juː-/ で始まるため、母音ではなく子音として扱われ “a university” となる。 “an university” は誤り。
- スペルミス: “unversity” / “universiry” / “univercity” など、つづりの抜けや間違いに注意。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はないが “universe”(宇宙)と混ざりやすい場合がある。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検で “go to a university” などの熟語的用法や冠詞の用い方が問われる。
- 「uni-」は「一つ」を意味し、「ユニフォーム(uniform = 同じ形)」「ユニーク(unique = 唯一の)」とも関係があると覚えるとよいでしょう。
- 語尾の “-ty” は形容詞から名詞を作る際にも使われ、「city」「university」のように場所や抽象概念を示す単語が多いです。
- 「大学(university)」は「いろいろな分野が一つに集まる(uni)学問世界(versity)」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 英語での意味: To cause someone to feel frightened or to become frightened.
- 日本語での意味: (人を)怖がらせる、驚かせる。
活用形:
- 現在形: scare / scares
- 過去形: scared
- 過去分詞形: scared
- 現在分詞形: scaring
- 現在形: scare / scares
他の品詞形:
- (形容詞) scared: 「怖がっている」
- (形容詞) scary: 「恐ろしい」
- (名詞) scare: 「恐怖、驚き」
- 例:
It gave me a real scare.
(本当に肝を冷やしたよ。)
- (形容詞) scared: 「怖がっている」
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1は日常生活でのコミュニケーションがある程度できるレベルで、この単語は頻繁に登場します。派生語・関連語:
- scary (形容詞): 怖い、恐ろしい
- scared (形容詞/動詞の過去形): 怖がっている/怖がらせた
- scarecrow (名詞): かかし(scare + crow)
- scare away / scare off (句動詞): 怖がらせて追い払う
- scary (形容詞): 怖い、恐ろしい
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- scare away … (怖がらせて追い払う)
- scare off … (怖がらせて追い払う、二度と近づかないようにする)
- scare tactic … (脅しの手段)
- get a scare … (びっくりする、恐怖を味わう)
- give someone a scare … (人を怯えさせる)
- health scare … (健康面での恐怖、健康不安)
- scare story … (不安を煽るような話・ニュース)
- scare someone stiff … (人を怖がらせて動けなくする)
- scare the living daylights out of someone … (人を心底怯えさせる)
- big scare … (大きな恐怖、驚き)
- scare away … (怖がらせて追い払う)
語源: 中英語(Middle English)の “skere” などから派生したとされ、古ノルド語などの影響も受けた言葉です。もともとは「恐れる」「逃げる」という意味合いがありました。
ニュアンス・使用時の注意:
「scare」は日常会話でもカジュアルに使えますが、驚かす行為や人の恐怖心を煽る状況で使われるため、相手に失礼にならないよう気をつける必要があります。また、「scare the living daylights out of someone」のようにかなり誇張して使う表現もあり、かなり強い恐怖を与えるニュアンスとなります。使われるシーン:
- 口語・日常会話: 友達や家族との会話で「びっくりさせる」時
- ビジネス: リスクや不安を煽る状況(投資家を「逃がす」など)
- 文章: ニュースで「health scare(健康不安)」などの表現
- 口語・日常会話: 友達や家族との会話で「びっくりさせる」時
一般的な構文:
- scare + 目的語 (誰かを怖がらせる)
例:That movie scared me.
- scare + 目的語 + away/off (怖がらせて追い払う)
例:The big dog scared the burglars away.
- scare + 目的語 (誰かを怖がらせる)
可算/不可算:
「scare」を名詞で使うときは可算名詞として使われる場合が多いです(例:I got a scare yesterday.
)。
動詞としては「他動詞/自動詞」両方の用法があります。カジュアル/フォーマルともに使えますが、フォーマルな文書では「alarm」「intimidate」など別の単語を使うこともあります。イディオム:
- scare the living daylights out of someone … (人を激しく怯えさせる)
- scare someone stiff … (人を怖がらせて硬直させる)
- scare the living daylights out of someone … (人を激しく怯えさせる)
Don't scare me like that! I almost dropped my phone.
(そんな風に驚かさないでよ!スマホを落とすところだった。)That horror movie really scared me last night.
(あのホラー映画、昨日は本当に怖かったよ。)You scared the cat away when you shouted.
(君が大声を出したせいで、ネコが怖がって逃げちゃったよ。)The sudden market crash scared many investors into selling their shares.
(市場の急落で、多くの投資家が怖くなって株を売ってしまいました。)We should avoid using fear-based advertising that might scare potential customers off.
(潜在顧客を怖がらせてしまうかもしれない脅し系の広告は避けるべきです。)Uncertain policies can scare away foreign investments.
(不確実な方針は、海外からの投資を遠ざけかねません。)Alarmist reports can sometimes scare the public without sufficient scientific backing.
(根拠の薄い警告的な報道は、科学的裏付けがないまま市民を不安にさせることがあります。)An overly complex methodology may scare off novice researchers.
(あまりに複雑な手法は、初心者の研究者を尻込みさせるかもしれません。)Potential health risks could scare participants into withdrawing from the study.
(潜在的な健康リスクがあると、被験者が研究から撤退してしまう可能性があります。)類義語:
- frighten (驚かせる、怖がらせる) - 「scare」とほぼ同じ意味だが、やや文語的。
- terrify (恐怖でいっぱいにする) - 「scare」よりも強い恐怖を与える。
- startle (はっと驚かせる) - 不意に驚かせるニュアンスが強い。
- shock (衝撃を与える) - 精神的に大きな動揺を与えることに重点がある。
- frighten (驚かせる、怖がらせる) - 「scare」とほぼ同じ意味だが、やや文語的。
反意語:
- reassure (安心させる)
- calm (落ち着かせる)
- comfort (慰める、安心させる)
- reassure (安心させる)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /skɛər/ (スケア)
- イギリス英語: /skeə(r)/ (スケア)
- アメリカ英語: /skɛər/ (スケア)
- アクセント:
- 1音節なので特にアクセントの移動はありませんが、母音部分をはっきり発音します。
- 1音節なので特にアクセントの移動はありませんが、母音部分をはっきり発音します。
- 発音上の注意:
- アメリカ英語では
r
の音がはっきり聞こえます。 - イギリス英語では語尾の
r
が弱めだったり、ほぼ発音されない地域もあります。
- アメリカ英語では
- スペルミス:
scar
(傷跡)と間違えやすいので注意。 - 同音異義語との混同:
scare
(怖がらせる)とscar
(傷跡)は見た目が似ているが意味が全く異なる。 - 試験での出題傾向: 恐怖心を煽る状況や、使い慣れない句動詞(scare away/off)などが文法問題で問われることもあります。
- 「scare」は「怖い(scary)」や「怖がっている(scared)」とつながっていると覚えると、意味を連想しやすいでしょう。
- 「S(エス)+ care(ケア)」で、「相手に(負の意味で)ケアを及ぼすと怖がらせるイメージ」と覚える人もいます。
- 短い単語なので、口に出して言いやすいです。ホラー映画が怖いときに「Oh, that scared me!」と口に出すよう練習すると自然に定着します。
- 原級:blue
- 比較級:bluer
- 最上級:bluest
- 名詞: blue(青色そのもの/憂うつ)
- 例: “I like the color blue.”(私は青色が好きです)
- 例: “I like the color blue.”(私は青色が好きです)
- 形容詞: blue
- 例: “He wore a blue shirt.”(彼は青いシャツを着ていました)
- 例: “He wore a blue shirt.”(彼は青いシャツを着ていました)
- 派生的に形容詞 “bluish” (やや青みがかった)の形でも使われます。
- 接尾語として “-ish” をつけて “bluish”(青みがかった)という形容詞が派生することがあります。
- bluish (やや青い)
- blueish (同上、つづりのバリエーション)
- blur (動詞で「ぼやけさせる」、ただし由来は異なりますが音が似ている)
- blue sky (青空)
- blue eyes (青い目)
- feel blue (憂うつな気分になる)
- blue ocean (青い海、大海原)
- blue light (青い光)
- blue dress (青いドレス)
- a blue mood (憂うつな気分)
- blue-collar worker (肉体労働者。仕事着が青だったことから)
- blue planet (青い惑星、地球を指すこともある)
- “out of the blue” (突然に、予想外に)
- Middle English (中英語) の “bleu” または “blewe” に由来し、さらに古フランス語、古いゲルマン祖語から来ているといわれます。元々は「青い色」を指す語として広く使われてきました。
- 物理的な「青さ」: 空、海、洋服など、実際に青い物を表すときに使います。
- 比喩的な「憂うつ」: 主に口語的表現「feel blue」などで、「悲しい」「気分が沈んでいる」ことを示すときに使われます。フォーマルな文章より日常会話でよく見られます。
- カジュアルなシーン: 友人同士の会話で「I’m feeling blue today.」など。
- 文章や詩的表現: 「The skies were a perfect shade of blue.」など、描写的に用いられます。
形容詞としての用法
- 「主格補語 (SVC)」で使われる: “The sky is blue.”
- 「限定用法 (前置修飾)」で使われる: “I bought a blue shirt.”
- 「主格補語 (SVC)」で使われる: “The sky is blue.”
イディオム
- “feel blue” = 憂うつに感じる
- “out of the blue” = 突然、思いがけず
- “feel blue” = 憂うつに感じる
使用シーン
- フォーマル: 実際の色の描写・文章表現で用いる
- カジュアル: “feel blue” など感情を表すときに用いる
- フォーマル: 実際の色の描写・文章表現で用いる
- “The sky looks so blue today.”
(今日は空がとても青く見えるね。) - “I feel a bit blue because I lost my wallet.”
(財布をなくしてちょっと気分が落ち込んじゃって。) - “That blue car is really cool!”
(あの青い車、めっちゃカッコいいね!) - “Our company’s logo is predominantly blue to convey trust.”
(当社のロゴは信頼感を伝えるために主に青色を使っています。) - “Could you provide the blue folders for the meeting materials?”
(会議資料用に青いフォルダーを用意してもらえますか?) - “The manager seemed a little blue about last quarter’s sales.”
(マネージャーは先々期の売上について少し落ち込んでいるようでした。) - “This species of butterfly has a distinct blue hue on its wings.”
(この蝶は羽の部分に特徴的な青い色合いを持ちます。) - “The concept of ‘blue light’ has become crucial in sleep research.”
(「青色光」の概念は睡眠研究において重要になってきています。) - “Blue pigments in ancient paintings often contained lapis lazuli.”
(古代の絵画で使われる青色の顔料はラピスラズリを含むことが多かったです。) - azure (アズール色 / 空色に近い非常に鮮やかな青)
- cerulean (やや緑がかった明るい青)
- navy (濃い紺色)
- indigo (藍色、青紫がかった色)
- 例: “azure sky” は非常に明るく澄んだ青空をイメージしますが、 “navy sky” だと夜空に近い暗い青色をイメージします。
- red (赤)
- happy (「feel blue」の反対の「嬉しい・幸せ」)
- 1音節なので強勢は “blue” 全体にかかります。
- 「blue」を「blew」(blow の過去形)と混同して書いてしまう
- 「bule」とスペルミスしてしまう
- スペルの間違い: “blue” と “blew” を混同しないように注意。
- 悲しい表現との混同: “I’m feeling blue.” は「青くなった」ではなく「憂うつな気分になった」を意味します。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、基本的な色を表す形容詞としてはもちろん、「比喩的に悲しい」という文脈で狙われることがあります。熟語 “out of the blue” や “feel blue” の意味を抑えておくと得点源になります。
- “blue” は「ブルー」というカタカナ表記でも日本語でおなじみ。
- 「青空」のイメージを思い浮かべるだけで直感的に覚えやすい。
- 感情表現 “feel blue” で「気分が沈む」と覚えると、人の気分を表す単語としても印象に残りやすいでしょう。
- “blue” と “blew” (blowの過去形) は発音こそ同じですが、つづりが違うことに注意して暗記すると混乱を防ぎやすいです。
- An incident or event that is part of a series or a story.
- A particular program or section of a TV or radio show.
- A single occurrence in a series of related events (e.g., a “depressive episode” in medical/psychological contexts).
- 「(物語や人生の) 出来事・挿話」
- 「(連続ドラマやアニメなどの) 一話」
- 「(医学的・心理的な) 発作的期間・エピソード(うつ状態など)」
- B1 (中級): テレビ・ドラマや本など、ある程度の英語コンテンツに親しんでいれば「episode」は比較的よく登場します。
- 接頭辞 (prefix): なし
- 語幹 (root): “episod”
- 接尾辞 (suffix): “-e” としては明示的な機能は持ちませんが、古典ギリシャ語由来の語形を受け継いだものです。
- episodic (形容詞): エピソード的な、散発的な
- episodically (副詞): エピソード的に、散発的に
- TV episode(テレビのエピソード)
- final episode(最終回)
- pilot episode(パイロット版のエピソード)
- dramatic episode(劇的な出来事)
- memorable episode(印象的なエピソード)
- humorous episode(面白いエピソード)
- unfortunate episode(不運な出来事)
- personal episode(個人的エピソード)
- medical episode(医学的エピソード・発作)
- brief episode(一時的な出来事)
- 「episode」は、古代ギリシャ語の「επεισόδιον (epeisódion)」に由来し、当時はギリシャ悲劇などで幕と幕の間に挿入される部分を指していました。
- 「επι (epi)=上に、付け加えて」+ 「εῖσοδος (eísodos)=入り口」の組み合わせから派生したとされています。
- 一連の出来事から切り出した一つの場面や話を示すニュアンス。
- 物語やシリーズ番組など、継続して起こる出来事の中の「一区切り」を指す語感が強いです。
- 使用シーンは文章でも会話でも一般的で、ややフォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。
- 可算/不可算:「episode」は可算名詞です(1つ、2つ...)。
- 使い方:
- “This episode of the show is really exciting.” (この番組の今回のエピソードは本当に面白い)
- “He went through a depressive episode last year.” (彼は昨年、うつのエピソードを経験した)
- “This episode of the show is really exciting.” (この番組の今回のエピソードは本当に面白い)
- the first episode of ~ : 「~の最初のエピソード」
- in the latest episode : 「最新エピソードにおいて」
- an episode from someone’s life : 「(人)の人生のある出来事」
- “Have you seen the new episode of that drama yet?”
「あのドラマの新しいエピソード、もう見た?」 - “I remember a funny episode from my childhood.”
「子どもの頃の面白いエピソードを覚えているよ。」 - “I loved the final episode; it wrapped up the story perfectly.”
「最終回がすごく気に入ったよ。物語がきれいに完結していた。」 - “The podcast’s latest episode features an interview with our CEO.”
「そのポッドキャストの最新エピソードは、弊社のCEOのインタビューです。」 - “Our marketing campaign will release a new episode every week to keep the audience engaged.”
「私たちのマーケティングキャンペーンでは、視聴者の興味を維持するために毎週新しいエピソードを公開します。」 - “Each training module is structured like a short episode to help employees learn step by step.”
「各トレーニングモジュールは短いエピソードのように構成されており、従業員が段階的に学習できるようになっています。」 - “This study examines how stress triggers a depressive episode in some individuals.”
「この研究では、ストレスがどのように人々にうつエピソードを引き起こすのかを検証しています。」 - “Patients reported episodes of anxiety that lasted several hours.”
「患者たちは数時間続く不安のエピソードを報告しました。」 - “In the literary analysis, each episode of the novel reveals a different aspect of the protagonist’s psyche.”
「文学分析では、その小説の各エピソードが主人公の内面の別の側面を明らかにします。」 - incident (出来事)
- “incident”は突発的な出来事にフォーカスするニュアンスが強い。
- “incident”は突発的な出来事にフォーカスするニュアンスが強い。
- occurrence (発生, 起こったこと)
- 一般的な出来事の発生を指す。ストーリー性はさほど強調されない。
- 一般的な出来事の発生を指す。ストーリー性はさほど強調されない。
- installment (連載の一回分)
- 雑誌や新聞の連載、分割払いでの「一回分」という意味にも使われる。テレビシリーズにも使われることがあるが、「episode」ほど一般的ではない。
- 厳密な意味での反意語はありませんが、「全体」や「通しのストーリー」を表す単語(the entire story, the whole series)は「エピソード」(部分)とは逆の概念になります。
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɛpɪsoʊd/
- イギリス英語 (BrE): /ˈepɪsəʊd/
- 最初の “e” (エ) の音節に強勢があります( “ÉP-i-sode” / “ÉP-i-səʊd” )。
- “e-pi-sod-e” と最後を “ソーディ”のように伸ばす人がいますが、正しくは日本語の「ソード」に近い音(米国英語では “ソウド”、英国英語では “ソウド/ソウドゥ” に近い)です。
- スペルミス: “episodo” や “episoude” などと間違えないように注意。
- 品詞の混乱: “episode” は名詞のみ。形容詞は “episodic”。“episodical” という形はあまり使われません。
- 同音異義語: 特に英語で「episode」と同音異義語はありませんが、同じように -ode で終わる単語 “code” や “mode” と混同しないよう気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでもリスニングでドラマ・番組文脈が出てくる場合に登場しやすい単語です。文脈上意味を推測しやすい単語ですが、「発作」という医療的意味もあるため、読解問題でも注意しましょう。
- 「エピソード」はドラマやアニメの「一話」をイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのコツ: “epi” + “so” + “de” でリズムよく区切る。
- 語源イメージ: 古代ギリシャの劇において、ストーリー(メイン部分)とメインの間に挿入されたちょっとした場面を “episode” と呼んだこと。
- ドラマを見つつ「エピソード数がいくつあるか」に注目すると、自然に覚えやすいです。
- B1(中級): 「日常的な文脈の中で、“突然”という動作・展開を指す。学習者がある程度の語彙力を有しているが、そこまで難易度の高い単語ではありません。」
- 形容詞: sudden (例: a sudden change「突然の変化」)
- 名詞: suddenness (例: the suddenness of the storm「嵐の突然さ」)
- suddenly は「sudden (形容詞:突然の)」に副詞を作る接尾語 -ly がついた形です。
- sudden + -ly = suddenly
- sudden (形容詞): 突然の
- suddenness (名詞): 突然であること、急変
- suddenly appear → 「急に現れる」
- suddenly disappear → 「急に消える」
- suddenly change → 「急に変化する」
- suddenly stop → 「急に止まる」
- suddenly realize → 「突然気づく」
- suddenly happen → 「突然起こる」
- suddenly begin → 「急に始まる」
- suddenly turn around → 「急に振り向く」
- suddenly rush out → 「急に飛び出す」
- suddenly go quiet → 「急に静かになる」
- 「sudden」はラテン語の “subitānus” に由来します。これが古フランス語“soudain”を経て、最終的に中英語へと導入されました。語幹の意味は「予期せぬ」「急な」といったニュアンスを含んでいます。
- 驚きや意表をつく変化を表す場合によく使われます。
会話でも文章でも頻繁に用いられますが、とくにストーリーで急な展開を描写するときや、話し手が驚いた心境を強調したいときにぴったりです。
フォーマル / カジュアルの両方の場面で使えますが、意外性を示す場面が多いため語感としては多少の緊張感や驚きがつきまといます。
- 副詞なので、動詞・形容詞・他の副詞・文全体を修飾します。
- よく使われる構文の一例に、“(主語) suddenly (動詞)〜”などがあります。
- 例: She suddenly cried out.(彼女は突然叫んだ。)
- “sudden” は形容詞、
- “suddenly” は副詞です。
- “I suddenly remembered where I left my keys.”
- 「どこに鍵を置いたか、急に思い出したんだ。」
- “She suddenly burst into laughter.”
- 「彼女は突然笑い出した。」
- “My phone suddenly died in the middle of the call.”
- 「電話中に携帯が急に電源落ちちゃった。」
- “The project’s budget suddenly increased due to unexpected costs.”
- 「予期せぬ費用が発生して、プロジェクトの予算が突然増えました。」
- “Our client suddenly requested a meeting for tomorrow.”
- 「クライアントが急に明日のミーティングを要請してきました。」
- “He suddenly took over the negotiations when things got complicated.”
- 「話がこじれた際、彼は突然交渉を引き継ぎました。」
- “The experiment’s outcome suddenly deviated from the expected trajectory.”
- 「実験の結果が、予想された経路から突如逸脱しました。」
- “Interest in quantum computing suddenly surged among researchers.”
- 「量子コンピュータへの関心が、研究者の間で急に高まりました。」
- “The population growth rate suddenly declined due to policy changes.”
- 「政策変更により、人口増加率は突如として低下しました。」
- abruptly (急に、不意に)
- 「より唐突感が強い印象を与える副詞です。」
- 「より唐突感が強い印象を与える副詞です。」
- unexpectedly (思いがけず)
- 「“予想外に”といったニュアンスが強いです。」
- 「“予想外に”といったニュアンスが強いです。」
- all of a sudden (突然に)
- 「口語表現で、古風・ややカジュアルな印象を与えます。」
- gradually (徐々に)
- 「少しずつ、だんだんと、といった非突然さを示します。」
- slowly (ゆっくり)
- 「急ではなく、時間をかけて変化することを示します。」
- predictably (予想どおりに)
- 「異変なく、予測可能な形で進む様子を表します。」
- 発音記号 (IPA): /ˈsʌd.ən.li/
- アクセントは、最初の音節 “sud” に置かれます: SU-dden-ly
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ˈsʌdənli] のように [d] がややはっきりと発音される傾向があります。
- “suddenly” の中間の “d” と “n” が続く音につまずきやすい人がいますが、ゆっくり発音して徐々になめらかに繋ぐとよいです。
- スペルミス: “suddently” と “d” を二重に書き間違えたり、“suddenlly” と “l” を重ねてしまう場合があります。
- 同音異義語: とくにはありませんが、形容詞 “sudden” と混同しやすいので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、主に読解問題やリスニングでの “突然の変化” を描写するときに出やすい単語です。また、英作文で物語の急展開を描写するときにも使いやすいです。
- 「“急にやってくる”イメージを頭に置くと覚えやすいでしょう。形容詞 “sudden = 急な” の後ろに “-ly” を付けるだけで、副詞 “suddenly = 急に” になります。」
- スペリングを覚えるコツは、“sudden + ly” と分解して考えることです。
- 口に出してリズムよく “SU-dden-ly” と唱えると、音で記憶に残しやすいです。
- Interrogative pronoun (疑問代名詞): 「Which do you want?(どれが欲しいですか?)」などのように、選択肢の中からどれを指しているかを尋ねるときに使われます。
- Relative pronoun (関係代名詞): 「The book which I read was interesting.(私が読んだ本は面白かった)」など、先行する名詞や文を受けて、それについて説明(修飾)するときに使われます。
- 代名詞「which」自体には、人称や数による変化はありません。三単現などの動詞活用の影響を受けないため、常に「which」の形で使われます。
- 限定詞(形容詞的用法): 「Which book do you want to read?(どの本を読みたいですか?)」のように、本などの名詞を修飾する働きをします。品詞としては形容詞のように機能しますが、文法書によっては「限定詞」として扱われることもあります。
- A2(初級): 疑問文で「Which do you prefer?」などと尋ねる形は初級レベルで学習します。
- B1(中級): 関係代名詞として使う構文などは中級レベルで本格的に習います。
- Which one – 「どちら(どれ)」(「Which one would you like?」など)
- Which way – 「どちらの道」「どっちの方向」
- Which is better – 「どちらがより良いか」
- Which do you prefer – 「どちらの方が好みか」
- Which is correct – 「どちらが正しいか」
- The manner in which – 「その方法で」
- The reason for which – 「その理由で」
- The day on which – 「その日に」
- The place in which – 「その場所で」
- Under which circumstances – 「どのような状況下で」
- 選択のニュアンス: いくつかある選択肢の中から、一つまたは複数を取り出して指すときに用いられる。
- 関係代名詞としてのニュアンス: よりフォーマルな文章で、追加情報を補足したいときに使われます。カジュアルにも使われますが、会話では「that」に置き換えられることも多いです(ただし必ずしも同じ意味・用法になるわけではありません)。
疑問代名詞としての使用
– 「Which do you like best?」など、主に複数の中から選択を求める疑問文を作る。
– 「Which + 名詞」で「どの〜」という修飾にもなる。関係代名詞としての使用
– 後ろに節(S+V)を従えて、先行する名詞を修飾する。「The movie which I watched yesterday was amazing.」など。
– ときには前の文全体を受けることがある。「He missed the deadline, which caused a big problem.」可算・不可算の区別
– 「which」は人・もの・概念などを問わず使えますが、人を問うときは普通「who」を用いるため、人を対象に「which」を使うのは「Which person?」のように限定的な場面(リストから選ぶなど)に限られます。フォーマル/カジュアル
– フォーマルな書き言葉では、関係代名詞として「which」はよく登場します。
– カジュアルな会話では疑問形で使われることが多く、シンプルなやりとりで「Which?」や「Which one?」となります。- “Which restaurant shall we go to for dinner?”
(夕食はどのレストランに行く?) - “Which movie do you want to watch tonight?”
(今夜、どの映画を観たい?) - “I borrowed two books from the library. Which should I read first?”
(図書館から2冊借りてきた。どちらを先に読むべき?) - “Which proposal would you like to discuss in today’s meeting?”
(今日の会議でどの提案を話し合いたいですか?) - “We have several suppliers. Which do you think offers the best terms?”
(複数のサプライヤーがいますが、どこが最も良い条件だと思いますか?) - “The report, which was reviewed by the management, will be finalized tomorrow.”
(経営陣が検討した報告書は、明日最終決定される予定です。) - “The theory, which has been widely debated, suggests a new perspective on climate change.”
(広く議論されているその理論は、気候変動への新たな見解を示唆している。) - “We conducted an experiment, the results of which proved the hypothesis correct.”
(我々は実験を行い、その結果が仮説を正しいと証明した。) - “Participants were asked to fill out a survey, which helped gather essential data.”
(参加者にアンケートへの記入をお願いし、それが重要なデータ収集に役立った。) - What(何)
– 一般的に対象の種類が明確でない質問に使われる。「What do you want?」は「何が欲しい?」で、選択肢が広い。 - That(関係代名詞)
– 「which」と同様に先行する名詞を修飾することが可能だが、口語では「which」よりもカジュアルに使われることがある。フォーマルな文章では「which」を使う方が好まれる傾向。 - 代名詞「which」に直接の反意語はありませんが、人を問うときは「who」、場所を問うときは「where」、時を問うときは「when」というように、疑問の対象によって異なる単語を使います。
- /wɪtʃ/
- アメリカ英語: /wɪtʃ/
- イギリス英語: /wɪtʃ/
基本的に同じです。地域によっては「hwɪtʃ」に近い発音が残っている場合がありますが、現代ではほぼ /wɪtʃ/ と発音されます。 - “witch(魔女)” /wɪtʃ/ と同じ音なので区別はスペルだけ。混同しないように注意。
- “which” の「h」は発音上で大きく響かないが、スペルでは必ず “h” が入る点を覚えておく。
- スペルミス: “which”から “h” を抜かして “wich” としてしまうミスが多い。
- “who”との混同: 人を指すなら “who”、ものや情報を指すなら “which” を使う。ただし人が対象でも、ある限定された選択肢から選ぶなら “Which person is your boss?” のように “which” が使われる。
- 関係代名詞 “which” と “that” の使い分け: 厳密には文法規則やスタイルの好みによって使い分けがなされる。フォーマルな書き言葉では制限制(限定用法)には「that」、非制限制(継続用法)には「which」を使うのが伝統的。
- “Which Witch?” と覚える:どちらも /wɪtʃ/ と発音するが、スペルが異なる。同音異字を意識することでスペルミスを防ぐ。
- イメージ: 「複数の中からどれ(どちら)を指すかを尋ねる・示す」という感覚を頭の中で映像化する。「並んだ物の中から指をさして “Which?” と質問するイメージ」をもつとわかりやすい。
- 勉強テクニック: 例文を音読して「どれを選ぶのか?」という文脈をイメージしながら口になじませると定着が早い。
- 接頭語・接尾語の区別はありませんが、語源はラテン語の「honestus」(尊敬される、品位がある)から来ています。
- 同じ語根から派生した語として、dishonest(不正直な)、honesty(正直さ)などがあります。
- honesty(正直さ)
- dishonest(不正直な)
- honestly(正直に)
- honest opinion(率直な意見)
- be honest with someone(誰かに対して正直である)
- brutally honest(容赦ないほど正直な)
- make an honest living(正直な方法で生計を立てる)
- honest mistake(悪意のない単純な間違い)
- honest answer(正直な答え)
- honest assessment(正直な評価)
- earnest and honest(真面目で正直)
- honest man/woman(正直な男性/女性)
- tell me honestly(正直に言ってください)
- 「honest」は中英語(Middle English)を通じてフランス語(Old French)の「honeste」から入り、さらに遡るとラテン語の「honestus」(尊い、品位のある)に由来するとされています。
- 「正直であること」をほめたり強調したりする際に使われます。
- 「honest」は相手を評価するときに使うときはポジティブな響きがありますが、自分が正直であることを強調する場合、状況によっては「正直すぎて失礼に思われるかもしれない」場面もあります。
- 文章でも口語でも広く使われる、一般的な単語です。フォーマル・カジュアルどちらでも問題なく使えます。
- 形容詞:主語の状態を説明する際(補語)にも、名詞を修飾する際(限定用法)にも使えます。
- 補語用法: “He is honest.”
- 限定用法: “He is an honest person.”
- 補語用法: “He is honest.”
- 名詞形: honesty(正直さ)
- 副詞形: honestly(正直に)
- 反意語: dishonest(不正直な)
- 形容詞なので名詞の可算・不可算の区別はありません。
- “honesty”は不可算名詞として扱われます(例: “Honesty is important.”)。
- “To be honest, I don’t like this movie.”
(正直に言うと、この映画はあまり好きじゃないんだ。) - “She’s always honest, so you can trust her advice.”
(彼女はいつも正直だから、彼女のアドバイスを信頼できるよ。) - “I need an honest opinion about my new haircut.”
(新しい髪型について率直な意見が欲しいの。) - “Our company values honest communication among team members.”
(当社はチーム内の正直なコミュニケーションを重視しています。) - “To build trust with clients, we must be honest about any potential issues.”
(クライアントとの信頼を築くためには、起こりうる問題点について正直である必要があります。) - “Her honest feedback helped the project succeed.”
(彼女の率直なフィードバックが、そのプロジェクトを成功に導きました。) - “The researcher’s honest disclosure of limitations enhanced the study’s credibility.”
(研究者が研究の限界を正直に明示したことで、研究の信用性が高まりました。) - “It is crucial to maintain an honest approach when reporting experimental results.”
(実験結果を報告する際には、正直なアプローチを取ることが非常に重要です。) - “An honest review of the data revealed inconsistencies that warranted further investigation.”
(データを正直に見直した結果、追加調査が必要な不整合が判明しました。) - truthful(正直な)
- 「嘘を言わない」という点で“honest”と似ていますが、「事実をありのままに伝える」ことにやや重点があります。
- 「嘘を言わない」という点で“honest”と似ていますが、「事実をありのままに伝える」ことにやや重点があります。
- sincere(誠実な)
- 「気持ちや感情が純粋である」ニュアンス。honestよりも「心の内面の誠実さ」を強調します。
- 「気持ちや感情が純粋である」ニュアンス。honestよりも「心の内面の誠実さ」を強調します。
- candid(率直な)
- 「遠慮なく本音を言う」意味合いが強く、時に手厳しい印象を与える場合があります。
- dishonest(不正直な)
- deceitful(人をだますような、詐欺的な)
- アメリカ英語: /ˈɑːnɪst/ (第一音節にアクセント。h は発音されず、「アーニスト」に近い)
- イギリス英語: /ˈɒnɪst/ (第一音節にアクセント。h は発音されず、「オニスト」に近い)
- 最初の音節 “hon-” に強勢があります。
- /h/ は発音しないので、母音から始まるような音になります。
- h を発音したくなって “h-onest” と言ってしまう人がいますが、実際には /h/ が無音です。
- スペリングで「h」があるのに発音しない点に要注意。
- 冠詞をつける場合は「an honest mistake」のように「an」を使います。
- 反意語 “dishonest” のつづりを “disonest” と間違えやすいので注意。
- 同音異義語は特にありませんが、「earnest(真面目な)」と混同しないようにしましょう。
- TOEICや英検などでも、形容詞の反意語や冠詞の選び方(a / an)で問われる可能性があります。
- スペリングは “honest” ですが、最初の “h” は発音しない「サイレントH」です。
- アルファベットの “H” はあるのに音は始まらないので、「an honest 〜」と書くほうが自然だと覚えられます。
- 「素直になる」「嘘をつかない」というイメージを自分の中で思い浮かべて、 “honest” に“誠実”や“正直”の感覚をくっつけて覚えると記憶に定着しやすいでしょう。
- 英語: “nurse” – a person trained to care for the sick or infirm, especially in a hospital.
- 日本語: 「看護師」 – 病院などで病人やけが人のケアを行い、医者を補助する医療従事者を指します。こういった文脈で使われ、医療現場やケアの現場で働く人々を表す単語です。
- 名詞 (noun)
- 名詞なので基本的に数による変化のみです。
- 単数形: nurse
- 複数形: nurses
- 単数形: nurse
- 動詞: “to nurse” は「看護する」「授乳する」「世話をする」「(感情や考えを)抱く」などの意味で使われることがあります。たとえば “She nursed her child”「彼女は子どもに授乳した」のように使われます。
- B1(中級):基本的には医療や福祉など、ある程度は日常会話でも出てくるため、早めに習得しておきたい、生活に密接した単語です。
- “nurse” ははっきりした接頭語・接尾語がない単語です。
- 語幹: “nurs-” / “nurse-”
- 元々ラテン語の “nutrire(養う)” などを語源とする説があり、そこから派生してきています(後述)。
- “nursery” (名詞):「保育園」「託児所」「苗床」
- “nurture” (動詞):「育てる」「養育する」「育む」
- registered nurse → 正看護師
- nurse on duty → 勤務中の看護師
- nurse station → ナースステーション(看護師の詰所)
- nurse shortage → 看護師不足
- nurse practitioner → ナースプラクティショナー(高度な医療行為を行う看護師)
- nurse’s uniform → 看護師の制服
- nurse assistant → 看護助手
- nurse call button → ナースコールボタン
- district nurse → 訪問看護師
- nurse training → 看護訓練
- “nurse” は中英語の “nourice” などを経由して、ラテン語の “nutrix(乳母)” や “nutrire(育てる、養う)” に由来します。もともとは「面倒を見る人」「育てる人」のニュアンスが強い言葉です。
- 現代英語で “nurse” と言った場合は、職業として専門の医療教育を受けた看護師や、ケアを専門にする人が指されることが大半です。
- 文脈によっては「授乳する」「心の中で感情を抱き続ける(to nurse a grudge など)」という動詞の用法もあります。
- 口語・文章どちらにも出てくる単語ですが、病院や医療についての話題では特に頻出です。
- “She works as a nurse in a local hospital.”
- “The nurse checked my blood pressure.”
- “nurse someone back to health” → (人を)看病して回復させる
- “nurse a hope” → 希望を抱き続ける
- 動詞形でも使われる場合があるので文脈に注意が必要です。
- フォーマルからカジュアルまで幅広く使用されます。特に病院や医療施設に関わる文脈では頻出です。
- 名詞としては可算名詞です。
- 可算・単数: “a nurse” / “the nurse”
- 可算・複数: “nurses”
- 可算・単数: “a nurse” / “the nurse”
- “I have an appointment with the nurse for a routine check-up.”
(定期検診のために看護師との予約があるんだ。) - “My neighbor is a nurse, so she works night shifts often.”
(隣の人は看護師で、よく夜勤をしているよ。) - “The nurse was really kind and helped me stay calm.”
(看護師さんはとても親切で、落ち着かせてくれたよ。) - “We need to fill two nurse positions in the pediatric ward.”
(小児病棟で看護師のポジションを2名補充する必要があります。) - “Our healthcare team includes doctors, nurses, and administrative staff.”
(私たちの医療チームは医師、看護師、そして事務スタッフで構成されています。) - “The visiting nurse will coordinate with the patient’s family regarding home care.”
(訪問看護師が在宅ケアについて患者の家族と連携します。) - “The study examines the impact of nurse-led interventions on patient outcomes.”
(この研究は、看護師主導の介入が患者の転帰に与える影響を調査する。) - “Nurse education programs have evolved significantly over the past decade.”
(看護師教育プログラムは、この10年で大きく進化してきている。) - “A shortage of qualified nurses is a global concern in healthcare.”
(資格を持った看護師の不足は、世界的な医療上の課題である。) - “caregiver” (ケアギバー): 一般的に高齢者や病人の世話をする人。必ずしも医療資格があるとは限らない。
- “carer” (世話人): 英国英語で使われる傾向強め。家族などが家庭でケアを行う場合も含む。
- “attendant” (付き添い人): 医療現場だけに限らず、広く付き添う人を指す。
- 厳密な反意語はありませんが、立場としては “patient” (患者)が対比されることがあります。
- “nurse” はケアを提供する側、“patient” はケアを受ける側という対比です。
- アメリカ英語: /nɝːs/
- イギリス英語: /nɜːs/
- “nurse” は1音節のみなので、特に強勢は意識されませんが、/ɚ/ や /ɜː/ の部分をしっかり発音すると英語らしくなります。
- “nurse” を “nas” のように短く切ってしまう。
- “ers” の音が弱くなりがちなので、しっかり /ɝːs/(米)または /ɜːs/(英)を意識するとよいです。
- スペルミスで “nurse” を “nuse” や “nurce” と綴ってしまうミスが見られます。
- 動詞 “to nurse” には「看護する」以外に「授乳する」「(感情を)抱く」など複数の意味があるので、文脈で判断しましょう。
- TOEICや英検などの試験でも、職業を表す語彙として “nurse” はよく出題されるため、しっかり覚えておくとよいです。
- “nur-” の音は「 nurture(育む)」「nourish(栄養を与える)」などの
育てる
イメージと関連付けると覚えやすいです。 - “nurse” を思い浮かべる時に、病院で白衣を着て患者をケアしている姿をイメージすると記憶しやすいでしょう。
- スペリングは「nur*s*e」。最後の “e” を忘れがちなので、語源“nutrire”の “r” と “e” がしっかり入っているイメージをしてみてください。
活用形:
- 名詞として数えられる場合:factor (単数形) / factors (複数形)
他の品詞形:
- 動詞 (to factor):(数学などで) 因数分解する、要因を考慮に入れる
- 形容詞 (factorable):因数分解できる
- 動詞 (to factor):(数学などで) 因数分解する、要因を考慮に入れる
CEFRレベル: B2(中上級)
- B2:日常会話や仕事の文脈でも見かけるようになるレベル。少しアカデミックな場面でも登場する。
- 直接的な接頭語・接尾語は持ちませんが、語幹「fact-」は「作る・行う」を意味するラテン語
facere
(「する」「作る」の意)に由来します。 - 「-or」はラテン語由来の名詞に多い接尾語で、「〜する人・もの」の意味を持つことが多いですが、ここでは「要素、要因」という意味になっています。
- factory(工場): 「作る場所」という意味
- factual(事実の): 「作られた(事実)に関する」ニュアンスがある
- contributing factor → 貢献する要因
- key factor → 主要な要因
- decisive factor → 決定的要因
- risk factor → リスク要因
- environmental factor → 環境要因
- economic factor → 経済的要因
- success factor → 成功要因
- genetic factor → 遺伝的要因
- factor in a decision → 決定における要因
- significant factor → 重要な要因
- ラテン語 “factor” (=「作る人」)、さらに “facere” (「する」「作る」) に由来します。
- 一般的にフォーマルでもカジュアルでも使えますが、ビジネスや学術の文脈で特に好まれます。
- 日常会話でも「いろいろある要因のうちの一つ」として、フレキシブルに使いやすい単語です。
- 可算名詞: 「factor」は可算名詞なので、単数形 (factor) と複数形 (factors) を使い分けます。
- 一般的な構文
- “(Something) is a factor in (something).”
- 例: “Location is a factor in choosing a university.”
- “(Something) is one factor to consider.”
- 例: “Cost is one factor to consider in purchasing a car.”
- “(Something) is a factor in (something).”
- イディオム的表現
- “factor something in / factor in something”: 「(判断などをする際に) 〜を考慮に入れる」
- 例: “We need to factor in possible delays.”
- “factor something in / factor in something”: 「(判断などをする際に) 〜を考慮に入れる」
- ビジネスや学術シーンでは文書などでよく使われます。
- 日常会話でも問題なく使えますが、多少フォーマルな響きを持つ場合があります。
- “Weather is a big factor in deciding our picnic date.”
- 天気はピクニックの日程を決める上でとても大きな要因だね。
- 天気はピクニックの日程を決める上でとても大きな要因だね。
- “One factor I always consider when buying a phone is battery life.”
- 携帯電話を買うとき、常に考慮する要因の一つはバッテリー寿命です。
- 携帯電話を買うとき、常に考慮する要因の一つはバッテリー寿命です。
- “Time is an important factor in this project.”
- このプロジェクトでは時間が重要な要素になるね。
- “Market trends are a significant factor in our pricing strategy.”
- 市場動向は、当社の価格戦略における重要な要因です。
- 市場動向は、当社の価格戦略における重要な要因です。
- “Logistics cost is a critical factor to manage in our supply chain.”
- サプライチェーンを管理する上で、物流コストは重要な要因です。
- サプライチェーンを管理する上で、物流コストは重要な要因です。
- “Employee satisfaction has become a key factor in retaining top talent.”
- 従業員満足度は優秀な人材を維持する上で重要な要因になってきています。
- “Socioeconomic status is often cited as a determining factor in educational outcomes.”
- 社会経済的地位は、教育成果を左右する要因としてよく挙げられます。
- 社会経済的地位は、教育成果を左右する要因としてよく挙げられます。
- “Genetic factors play a significant role in the development of certain diseases.”
- 遺伝的要因は、特定の病気の発症に大きな役割を果たします。
- 遺伝的要因は、特定の病気の発症に大きな役割を果たします。
- “Multiple factors must be analyzed to accurately predict climate change.”
- 気候変動を正確に予測するには、複数の要因を分析する必要があります。
- element (要素)
- 「factor」よりも「成分・部分」というニュアンスが強い。
- 「factor」よりも「成分・部分」というニュアンスが強い。
- component (構成要素)
- 「複数の要素からなる完全体の一部」というニュアンス。工学・科学の文脈で用いられることが多い。
- 「複数の要素からなる完全体の一部」というニュアンス。工学・科学の文脈で用いられることが多い。
- contributor (寄与者・要因)
- 「貢献する人・もの」というニュアンスがあり、ポジティブな響きが強め。
- 「貢献する人・もの」というニュアンスがあり、ポジティブな響きが強め。
- aspect (側面)
- 「面・特質」という意味。直接的な「要因」とは異なり、より広義の観点を指す。
- 直接の反意語はあまり用いられませんが、強いて言えば “irrelevant detail” (無関係な詳細) や “unrelated aspect” (無関係な側面) が対照的な使われ方をすることがあります。
- IPA表記: /ˈfæk.tər/ (米), /ˈfæk.tə(r)/ (英)
- アメリカ英語: 「ファクター」
- イギリス英語: 「ファクタ」 (語尾のrは軽く発音/無音の場合あり)
- アメリカ英語: 「ファクター」
- アクセント位置
- 第一音節「fac-」にアクセントが来ます(FAK-tər)。
- 第一音節「fac-」にアクセントが来ます(FAK-tər)。
- よくある間違い
- /ˈfeɪk.tər/ のように母音を“ei”にしてしまう発音ミスがありますが、実際は /æ/ で「ファ」と発音します。
- スペルミス: “factor” を “factar” や “facter” と書いてしまう。
- 他動詞 “factor” (要因として考慮に入れる) との混同に注意。
- “We must factor in all possible risks.”(すべてのリスクを考慮しなければならない)
- “We must factor in all possible risks.”(すべてのリスクを考慮しなければならない)
- 同音異義語は特にありませんが “factor” と “factory” を混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策 (TOEIC・英検・IELTSなど):
- ビジネス文脈や学術的文脈で頻出の単語なので、長文読解時に注意して読むと良いでしょう。
- 語源のイメージ: ラテン語で「作る」を意味する “facere” から来ている。問題を「作り出す要素」というイメージで覚えると理解しやすいです。
- 覚え方の工夫: “factor” の “fac-” は “face (顔)” と語感が似ているので、「顔を作り出す要因」と関連づけて覚えるのも一案です。
- 一度テキストや会話で“factor”が出てきたら、他のシーンでどのように使われているかアンテナを張ってみると、定着しやすくなります。
brand
brand
Explanation
brand
(商品などの)種類,品質《+of+名》 / 商標,銘柄 / (家蓄・商品などに付けて所有主・品質などを示す)焼き印,焼きごて / (昔罪人に押した)烙印(らくいん);汚名 / 《文》燃えさし
名詞 brand
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: brand
日本語: ブランド(特定の商品や企業を印象づける名称・マークなど)
「brand」という単語は、企業や商品を他と区別するための名称やイメージを指すときに使われます。「ブランドのイメージを作る」「有名ブランドを扱う」などのように、商品の価値や特徴をまとめて表現する言葉として日常会話やビジネスシーンでよく出てきます。
他の品詞の形
CEFR レベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「brand」は、もともと古英語の “brand”(燃えている木片)に由来していますが、現代では明確な接頭語・接尾語がついているわけではありません。
詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文(3つ)
5-2. ビジネスシーンでの例文(3つ)
5-3. 学術的 / 専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「brand」を正しく理解し、ビジネスや日常会話など幅広い場面で使えるようになりましょう。
(家蓄・商品などに付けて所有主・品質などを示す)焼き印,焼きごて
《文》燃えさし
商標,銘柄
(昔罪人に押した)烙印(らくいん);汚名
(商品などの)種類,品質《+of+名》
university
university
Explanation
university
1. 基本情報と概要
単語: university
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): An institution of higher education offering undergraduate and postgraduate degrees.
意味(日本語): 大学。高校卒業後に進学し、学士や修士などの学位を取得する高等教育機関。
「university」は、「学士号・修士号などの取得のために通う大学」という意味で、主に学術的な機関を指します。高校や短期大学(community college など)よりも専門性が高く、研究や専門的な学問を学ぶ場所というニュアンスがあります。
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
もともとラテン語 “universitas” は「全体」「共同体」を意味し、「教員と学生の共同体」という概念が中心にあったとされます。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
カジュアルな表現では省略して “uni” と言う場合もありますが、主にイギリスやオーストラリアなどで使われる口語表現です。アメリカ英語では “college” と言うことが多いですが、「大学全般」を指すなら “university” が正確です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
大学の明確な反意語はありませんが、教育機関のレベルとして遠い存在は primary school(小学校)や high school(高校)などで、対比として使われる場合はあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が university の詳細解説です。学習の際の参考にしてください。
{C}[総合]大学
〈U〉《the university》《集合的に》大学生,大学当局
scare
scare
Explanation
scare
1. 基本情報と概要
単語: scare
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞)
「scare」は「怖がらせる」「びっくりさせる」というニュアンスの単語で、日常会話からビジネスまで幅広い場面でよく使われます。誰かを驚かせたり、恐れさせたりする動作を表します。
2. 語構成と詳細な意味
「scare」という単語は、語幹1語のみで構成されています。接頭語・接尾語はほぼ含まれず、短い動詞です。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的/専門的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
それぞれ「恐怖を与える」と「安心させる」という正反対の行為ですが、文脈に応じて使い分けると表現が豊かになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「scare」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使える動詞ですので、上手に活用して表現の幅を広げてください。
…‘を'おびえさせる,こわがらせる(frighten)
おびえる,驚く
blue
blue
Explanation
blue
1. 基本情報と概要
単語: blue
品詞: 形容詞 (時に名詞にもなりますが、ここでは形容詞として)
意味(英語): blue = having the color of the clear sky or the deep sea
意味(日本語): 「青い」という意味です。また、比喩的に「憂うつな」「悲しげな」という意味でも使われます。
「天気の良い日の空のような青色を表すときに使われる、基本的な色を表す形容詞です。比喩的に気分が沈んだ状態を表すときに“feel blue”のように使うこともあります。」というように理解するとわかりやすいでしょう。
活用形(比較級・最上級)
他の品詞形
CEFRレベル: A1 (超初心者レベル)
日常的によく使われる非常に基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成: “blue” は 1 音節で、接頭語・接尾語は基本的に含みません。
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
形容詞 “blue” は可算・不可算の区別はありません(可算名詞ではなく、色を表す形容詞なので)。ただし “blue” を 名詞として使う場合は「青色」または「憂うつ(the blues)」など可算/不可算があり得ます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらはすべて「青系統」ですが、色の濃淡や鮮やかさなど微妙に異なります。
反意語 (Antonyms)(色の逆というより対照的な意味で)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /bluː/
強勢 (アクセント)
よくある誤り
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
青空を見上げて“blue”を思い浮かべ、気持ちが“blue”になったときにこそ思い出してみてください。自然と語感に慣れていくと思います。
青い,あい色の
青黒い
《話》陰気な,憂うつな
episode
episode
Explanation
episode
名詞 episode
を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: episode
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味
日本語での意味
「episode」は、物語の一部分や連続番組の一回分を指すときによく使われます。また、医学や心理学などの文脈で「一つの発症期間」というニュアンスでも使用されます。日常会話やビジネスでも、何か特別な出来事の一つを「エピソード」として表現することがあります。
活用形
「episode」は名詞で、単数形が“episode”、複数形が“episodes”です。動詞形はありませんが、形容詞には“episodic” (エピソード的な、一時的に起こる) があります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
特にイディオムと言えるほど確立したものは少ないですが、テレビ・ラジオ番組の文脈では非常に頻繁に登場します。
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスでの例文(3つ)
③ 学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“episode”の詳細な解説です。ドラマやアニメの一話、出来事としてのエピソード、医学系の発作など幅広い文脈で使える便利な単語なので、ぜひ日常会話から読解・リスニングまで活用してみてください。
挿話的なでき事(人生の特殊な経験など)
(小説・劇などの中の本筋と直接関係のない)挿話的な事件
suddenly
suddenly
Explanation
suddenly
1. 基本情報と概要
単語: suddenly
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語): “quickly and unexpectedly”
意味(日本語): 「急に、突然に」
「急に、思いがけないタイミングで起こる様子を表す言葉です。対話や文章の中で、物事が一瞬で変化することや、前触れなく起こったことを強調したいときに使われます。」
CEFRレベルの目安:
活用形
副詞のため、活用(動詞の現在形・過去形など)はありません。ただし、形容詞形「sudden (形容詞: 突然の)」など関連する形の語があります。
他の品詞
上記のように、副詞以外にも形容詞や名詞の形に派生しています。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞か副詞かの違いに注意
それぞれ役割が違うため、文の中でどちらを使うかを間違えないようにしましょう。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「suddenly」の詳細解説です。何かが急展開する場面で頻繁に使われるため、ストーリーテellingや日常会話でぜひ活用してみてください。
突然に,だしぬけに
which
which
Explanation
which
《疑問代名詞》《しばしば「of+複数名詞」を伴って》(一定数の人・物・事のうちで)どちら, どれ / 《関係代名詞》《制限用法》(…する,…した)ところの / 《関係代名詞》《非制限用法》(a)そしてそれは(を),それは…だが, (b)《副詞的な挿入節を導いて》…なことには
1. 基本情報と概要
単語: which
品詞: 代名詞(疑問代名詞・関係代名詞)、限定詞(形容詞的にも使われる)
意味(英語・日本語)
「which」は「どちら」「どれ」「どの」という意味を持ち、複数の選択肢から特定のものを選ぶニュアンスがあります。英語の中ではよく使われる基本的な疑問や関係詞で、会話でも文章でも頻繁に登場します。
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「which」はもともと一語で、目立った接頭語や接尾語はありません。語幹自体が「which」です。ほかの単語への派生はあまり見られませんが、次のような関連表現があります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
これらは疑問代名詞および関係代名詞として、またはフレーズの一部としてよく使われる組み合わせです。
3. 語源とニュアンス
語源
「which」は古英語の“hwilc”にさかのぼり、ゲルマン語派に由来するといわれています。「who(誰)」「what(何)」などと同様に疑問文での使用が古くからあります。
ニュアンス
フォーマルな文章ほど「which」が好まれる傾向があり、特に書き言葉では関係代名詞として多用されます。一方、カジュアルな会話では疑問代名詞として「Which one?」など簡潔に使われる場合が多いです。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
TOEICや英検などでも、関係代名詞の選択や疑問詞を用いた文の問題が頻出。文法問題だけでなく、リーディングでの文脈把握でも注意が必要です。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が代名詞「which」の詳細な解説です。選択を問う疑問代名詞から、文を修飾する関係代名詞としてまで、様々なシーンで登場する頻出語なので、例文などでしっかり身につけておくと便利です。
《関係代名詞》《非制限用法》(a)そしてそれは(を), するとそれは, それは…なのだが, (b)《副詞的な挿入節を導いて》…なことには
《先行詞を含んで》どれでも…なもの(whichever)
honest
honest
Explanation
honest
1. 基本情報と概要
単語: honest
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語):
• Honest: being truthful, sincere, and free from deceit.
意味(日本語):
• 「正直な」「誠実な」という意味です。相手や自分に対して嘘や偽りごとなく、真実を伝えようとするニュアンスの形容詞です。
たとえば「He is honest.(彼は正直だ)」のように、「うそをつかない」「正直にものを言う」というニュアンスで使われます。
活用形:
• 原級: honest
• 比較級: more honest
• 最上級: most honest
他の品詞形:
• 副詞: honestly(正直に)
• 反意形容詞: dishonest(不正直な)
CEFRレベル(目安): A2(初級)
日常生活でもよく使われる、とても基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連する派生語・類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法・構文:
可算・不可算など:
5. 実例と例文
それぞれの文脈での例文を示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・アカデミック (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms):
反意語 (antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「honest」の詳細な解説です。正直さを表す、とても基本的で使い勝手の良い形容詞なので、ぜひ使いこなしてください。
(人が)正直な,信頼できる
(行動などが)誠実さのある,偽りのない,ありさまの
正当[手段で得た]
本物の,混ぜ物のない(genuine)
nurse
nurse
Explanation
nurse
名詞 nurse
の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例(名詞としての用法)
イディオムや表現
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
→ “nurse” は医療行為にも対応しうる専門資格を持つ看護師を指す場合が多い点が大きな違いです。
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “nurse” の詳細解説となります。医療シーンや日常会話でも目にする頻出単語ですので、しっかり覚えておきましょう。
看護人,看護婦
子守(dry nurse)
乳母(うば)(wet nurse)
factor
factor
Explanation
factor
1. 基本情報と概要
単語: factor
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A circumstance, fact, or influence that contributes to a result or outcome.
意味(日本語): ある結果や状況に影響を与える要因や成分を指す単語です。「結果に対して重要な役割を果たすもの」や「一部を構成する要素」というニュアンスで使われます。
「factor」は、「何かに影響を与える要因・要素」という意味で、日常会話からビジネス、学術論文まで、幅広い文脈でよく使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的には「作り手」「代理人」「要因」の意味が派生してきました。現在では「ある結果をもたらす一つの原因・要因」を表す意味で最も一般的に使われます。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル度:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(3) 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「factor」の詳細解説です。ぜひ、ビジネスや学術論文、日常生活で使ってみてください!
(…の)要因,(…を生み出す)要素《+in+名(do*ing*)》
=factorize
囲数,約数
代理人,《おもに英》仲買人
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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