基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英定義⇨英単語 - Unsolved
- 原形: rely
- 三人称単数現在形: relies
- 現在分詞 / 動名詞: relying
- 過去形: relied
- 過去分詞: relied
- 名詞形: reliance (例: “their reliance on technology”)
- 形容詞形: reliant (例: “He is reliant on his parents.”)
または reliable(「信頼できる」の意味ですが、rely から派生した形容詞というよりは別の派生語です) - B2: 日常会話だけでなく、ある程度複雑な場面でも使用が求められるレベル。自分の考えをサポートするために、論理的に表現する際にも便利です。
- rely は大きく分けて接頭語・接尾語を含まない短い語ですが、もともと「re- (再び) + ly (結びつく、結合する語源)」に由来するとされます。
- rely on / rely upon はセットで用いられ、「~に頼る」という意味を持ちます。
- reliance (名詞): 「信頼、依存」
- reliant (形容詞): 「頼っている」
- reliable (形容詞): 「信頼できる」(ただし形は似ているが、由来はやや異なるとも言われます)
- rely on someone’s advice (誰かのアドバイスに頼る)
- rely heavily on (大いに頼る)
- rely solely on (ただひたすら~に頼る)
- rely on technology (テクノロジーに頼る)
- rely on intuition (直感に頼る)
- can’t rely on (~をあてにできない)
- rely on resources (リソースに依存する)
- rely on someone’s support (誰かのサポートに頼る)
- over-rely on (過度に頼りすぎる)
- rely upon past experiences (過去の経験に頼る)
- 語源: 中世フランス語の「relier (再び結ぶ、筋道を付け直す)」が由来とされ、そこから「結びつく」「依存する」という意味合いになりました。
- ニュアンス: 「頼りにする」「信じて依存する」というニュアンスを強調します。人間関係や物事の成り立ちにおいて「期待している」感覚を伴います。
- rely on は日常会話・ビジネス・公的な文章まで幅広く使われます。
- rely upon はややフォーマル・文語調です。
- 自動詞 (intransitive verb) なので、目的語を直接取らず、「rely on + 名詞/代名詞」の形で使います。
例: “I rely on you.” (彼に頼っている/当てにしている) - フォーマル/カジュアル: 両方で使用可。 “rely upon” はややフォーマル。
- 「rely」の受動態は基本使われません (“be relied on” とはあまり言わず、“be depended on” などを使うことが多い)。
- rely on(upon) + 人/物/こと: 「~に頼る」
- over-rely on(upon) + 人/物/こと: 「~に過度に頼りすぎる」
- “I rely on my cellphone to wake me up every morning.”
(毎朝起きるのに携帯電話のアラームに頼っているよ。) - “You can rely on Tom; he’s always punctual.”
(トムを頼りにしていいよ。いつも時間に正確だから。) - “I rely on coffee to get me through late-night study sessions.”
(夜遅くの勉強を乗り切るのにコーヒーに頼ってるんだ。) - “We rely on a strong marketing strategy to reach our target audience.”
(私たちはターゲット層にアプローチするため、強力なマーケティング戦略に頼っています。) - “Our team relies upon open communication to avoid any misunderstandings.”
(私たちのチームは誤解を避けるためにオープンなコミュニケーションに頼っています。) - “Many startups rely on venture capital for initial funding.”
(多くのスタートアップは初期資金調達のためにベンチャーキャピタルに頼っています。) - “The researcher relies heavily on statistical modeling to validate the hypothesis.”
(研究者は仮説を検証するために統計モデルに大きく頼っています。) - “This theory relies on multiple historical sources to form its basis.”
(この理論は複数の歴史的資料に頼ってその基礎を形成しています。) - “Our study relies upon robust data collection methods for accurate results.”
(私たちの研究は正確な結果を得るために堅牢なデータ収集方法に頼っています。) - depend (日本語: 依存する)
- 「rely」とほぼ同義だが、より幅広く一般的な語。
- 「rely」とほぼ同義だが、より幅広く一般的な語。
- count on (日本語: 当てにする)
- 口語表現で「期待している」「信用している」ニュアンスがやや強め。
- 口語表現で「期待している」「信用している」ニュアンスがやや強め。
- bank on (日本語: 当てにする/期待する)
- 口語表現で金銭的感覚や大きな期待を含む時に使う。
- 口語表現で金銭的感覚や大きな期待を含む時に使う。
- lean on (日本語: 〜に頼る/〜に寄りかかる)
- 物理的・精神的に寄りかかるイメージがある。
- mistrust, distrust (日本語: 信用しない、不信感を持つ)
- doubt (日本語: 疑う)
- 発音記号 (IPA): /rɪˈlaɪ/
- アクセント位置: re-LY のように、第2音節 “ly” に強勢があります。
- アメリカ英語 と イギリス英語 で大きな違いはありませんが、イギリス英語では “r” がやや弱く発音されることがあります。
- よくある間違い: [riːˈlɑɪ] と長く引きすぎたり、[rɛ] とするなどの発音です。しっかり「リ(rɪ)」と短く始め、「ライ(laɪ)」と続けます。
- スペルミス: rely を “relie” や “relly” と書いてしまうミスが見られます。
- on/ upon の省略: 「I rely you.」とは言えず、必ず「on / upon」が必要です。
- TOEIC・英検などの試験対策: ビジネス関連や意見を述べる問題文などで頻出です。“depend on” と同じ意味で出題されることもよくあります。
- “rely” は “re + ly” と覚えると、何かに「結びつく(ly)」イメージを持って、「再度結びついて頼る(re)」と連想できます。
- 「頼って結ばれる」という感覚イメージを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- 「rely on = re + ly + on」と、必ず「on」をセットで覚えることがおすすめです。
- 英語の意味: The cardinal number 70.
- 日本語の意味: 「70」という数を表します。
- 解説: 「七十」を表すときに使う単語です。たとえば「70人」「70ドル」「70パーセント」などを表すときに用います。比較的初歩的な数字表現なので、数の学習の中で覚える機会が多いでしょう。
- 数詞 (cardinal number): “seventy”
- 序数 (ordinal number): “seventieth” (「70番目の」の意味)
- ほかの品詞になることはほぼありませんが、文章中では形容詞的に「70の~」という意味で使われることがあります。
- A1(超初心者): 基礎的な数字の一つとして学習するレベルです。
- 語幹: “seven” (「7」を意味する)
- 接尾語: “-ty” (「~十」を表す接尾語)
- seventy years old
- 日本語訳: 70歳
- 日本語訳: 70歳
- seventy percent
- 日本語訳: 70パーセント
- 日本語訳: 70パーセント
- in the seventies
- 日本語訳: 70年代/70代(年齢など状況次第)
- 日本語訳: 70年代/70代(年齢など状況次第)
- seventy times
- 日本語訳: 70回
- 日本語訳: 70回
- seventy days
- 日本語訳: 70日
- 日本語訳: 70日
- seventy minutes
- 日本語訳: 70分
- 日本語訳: 70分
- seventy dollars
- 日本語訳: 70ドル
- 日本語訳: 70ドル
- a seventy-mile stretch
- 日本語訳: 70マイルにわたる区間
- 日本語訳: 70マイルにわたる区間
- seventy-point score
- 日本語訳: 70点のスコア
- 日本語訳: 70点のスコア
- seventy per hour
- 日本語訳: 時速70(単位は文脈によりmphやkm/hなど)
- 語源: 古英語の “seofontig” (seven + tig「10の倍数」) に由来し、「7×10=70」という意味がそのまま確立されました。
- 歴史的な使われ方: 数字としての用途に大きく変化はありませんが、古い文献でも「70」や「70にまつわる数量」を表してきた単語です。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 堅苦しいイメージはなく、日常・ビジネス・あらゆる局面で使えます。
- “seventy” と “seventeen” は音とスペルが似ているので、聞き間違い・書き間違いに注意しましょう。
- 堅苦しいイメージはなく、日常・ビジネス・あらゆる局面で使えます。
数詞として名詞を修飾
- 例: “seventy people” (70人)
- このときは形容詞的に名詞を修飾します。
- 例: “seventy people” (70人)
述語として数そのものを表す場合
- 例: “The total is seventy.” (合計は70です)
- 主語・補語などで使われる場合です。
- 例: “The total is seventy.” (合計は70です)
「~番目の」を表す序数
- 例: “He finished in seventieth place.” (彼は70位でゴールした)
- こちらは「seventh」と混同しないよう注意しましょう。
- 例: “He finished in seventieth place.” (彼は70位でゴールした)
- 可算・不可算: 数詞なので該当しません。名詞に添えて具体的な量や大きさを示す形になります。
- フォーマル/カジュアル: 数字を表すだけなので文脈次第でどちらにも使えます。
- “I need seventy eggs for this big family gathering.”
- 「この大家族の集まりには卵が70個必要なの。」
- 「この大家族の集まりには卵が70個必要なの。」
- “My grandmother just turned seventy this year.”
- 「私のおばあちゃんは今年70歳になりました。」
- 「私のおばあちゃんは今年70歳になりました。」
- “Could you lend me seventy dollars until Friday?”
- 「金曜日まで70ドル貸してもらえないかな?」
- “Our sales increased to seventy percent of our target.”
- 「売上は目標の70パーセントまで伸びました。」
- 「売上は目標の70パーセントまで伸びました。」
- “The project report should be around seventy pages.”
- 「プロジェクト報告書はおよそ70ページになる予定です。」
- 「プロジェクト報告書はおよそ70ページになる予定です。」
- “We have seventy items in our current inventory.”
- 「現時点の在庫は70点です。」
- “In this experiment, we used seventy samples for accuracy.”
- 「この実験では正確を期すために70のサンプルを使用しました。」
- 「この実験では正確を期すために70のサンプルを使用しました。」
- “Seventy percent humidity can affect the reaction rate.”
- 「湿度70%は反応速度に影響を与えます。」
- 「湿度70%は反応速度に影響を与えます。」
- “The data set includes seventy observations.”
- 「このデータセットには70の観測値が含まれています。」
- 類義語
- “70” : 数字表記なので意味は同じ。ただし、文章では通常「seventy」を単語で書く方が自然な場面も多いです。
- “70” : 数字表記なので意味は同じ。ただし、文章では通常「seventy」を単語で書く方が自然な場面も多いです。
- 反意語
- 「zero (0)」や他の数(“thirty”, “fifty”など)とは数値が異なるだけで概念的な対比になるわけではありません。特別な「反意語」は存在しません。
- “seventeen” (17) – 「17」と混同されやすいので注意が必要です。
- 意味も発音も違いますが、音声上の誤解が起こりやすいため要注意。
- IPA(国際音声記号): /ˈsɛv.ən.ti/
- アメリカ英語でもイギリス英語でも、アクセントは第一音節 “sev” に置かれます。
- アメリカ英語でもイギリス英語でも、アクセントは第一音節 “sev” に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 母音の音のわずかな違いはありますが、大きな相違はありません。
- 母音の音のわずかな違いはありますが、大きな相違はありません。
- よくある発音の間違い:
- /ˈsɛv.ən.ti/ と /ˌsɛv.ənˈtiːn/ (seventeen) の区別が曖昧になりがちなので、-ty /-ti/ と -teen /-tiːn/ の部分をはっきり区別します。
- スペルミス: “sevnty” と書いてしまうなど。しっかり “-en-” を入れるように気をつけましょう。
- 同音異義語との混同: “seventeen” (17) と混同するミスが特に多いです。
- 試験対策: TOEICや英検などではリスニングで “seventy” と “seventeen” の聞き間違いを狙われる問題や、数字を正しく聞き取って書き取る問題などが頻出します。
- 語源のイメージ: “seven” + “-ty” → 7 × 10 = 70 と覚えればわかりやすいです。
- 覚え方のコツ: “teen” の方は「1~19の範囲」、 “-ty” は「10の倍数」で量が大きいイメージと意識しておくと区別しやすいです。
- 発音面のイメージ: “seventy” は最後が /-ti/、「ティー」で終わるくらいの意識を持つと “seventeen” との混乱が減ります。
- “to move upwards,” “to increase in amount or level,” “to get up from a lower position”
- 「上へ動く」「(数値・量などが)増加する」「低い位置から起き上がる」という意味を持つ動詞です。
- 例えば「太陽が昇る」「物価が上がる」「椅子から立ち上がる」などのシーンで使われます。上昇や増加を表すときのニュアンスがあります。
- 現在形: rise
- 過去形: rose
- 過去分詞形: risen
- 現在分詞形・動名詞形: rising
- 名詞 “rise” (例: “There was a sudden rise in temperature.”)
- 動詞 “arise”(ややフォーマルで「生じる」「起こる」という含み)
- 「rise」は単一語で、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。
- 語幹 “ris-” 程度で把握しておくとよいでしょう。
- arise(自動詞): 「起こる、浮上する」
- raise(他動詞): 「(他のものを)上げる」→ “Please raise your hand.”
- rise and fall (上下する、栄枯盛衰)
- rise in prices (物価の上昇)
- rise to the challenge (挑戦に立ち向かう)
- rise from the ashes (灰の中から蘇る)
- the sun rises (太陽が昇る)
- rise above (~を克服する)
- crime rates rise (犯罪率が上昇する)
- temperatures rise (気温が上がる)
- rise steadily (着実に上昇する)
- give rise to (~を引き起こす)
- 古英語の “rīsan” から来ており、ゲルマン祖語の “rīsaną”に由来するとされています。
- 「立ち上がる」「高くなる」という意味を古くから指していました。
- rise は基本的に自分自身(または対象)が自然と上昇する・増加するニュアンスがあります。
- 口語でも文章でもよく使われます。カジュアルからフォーマルまで幅広く使われる語です。
- “raise” との混同に注意が必要で、rise は自動詞(上がる)、raise は他動詞(上げる)です。
自動詞として使われる。
- The sun rises. (太陽が昇る)
- Prices are rising. (物価が上がっている)
- The sun rises. (太陽が昇る)
フォーマル/カジュアル:
- カジュアルにもフォーマルにも問題なく使える。文脈に応じて上昇のニュアンスを示す。
一般的な構文例:
- Rise + 副詞・句: “rise slowly,” “rise quickly,” “rise from the ashes.”
- Rise + to + 名詞: “rise to fame,” “rise to power.”
- Give rise to + 名詞: “to cause or lead to something” (少しフォーマル)
- Rise + 副詞・句: “rise slowly,” “rise quickly,” “rise from the ashes.”
“I usually rise at 6 a.m. during the weekdays.”
- (平日はだいたい朝6時に起きるんだ。)
“The sun will rise in about an hour.”
- (あと1時間くらいで太陽が昇るよ。)
“It’s hot today; the temperature keeps rising.”
- (今日は暑いね。気温がどんどん上がってるよ。)
“Our sales continue to rise, which is a good sign for our company.”
- (我が社の売上は引き続き伸びていて、いい傾向です。)
“We need to analyze why production costs have risen recently.”
- (最近生産コストが上昇している理由を分析する必要があります。)
“As the market rises, we should consider investing more.”
- (市場が上昇傾向にあるので、投資を増やすことを検討すべきですね。)
“The water level in the lake rose significantly after the heavy rainfall.”
- (大雨のあと、湖の水位が大幅に上昇した。)
“Several theories attempt to explain the rise of complex civilizations.”
- (複雑な文明の興隆を説明しようとする理論がいくつかあります。)
“This study focuses on the factors that gave rise to modern capitalism.”
- (この研究は近代資本主義を生じさせた要因に焦点を当てています。)
ascend (上昇する)
- 「よりフォーマル」かつ「ゆっくり上がる」ニュアンス。特に高い所へ「登る」という物理的イメージが強い。
- 例: “The plane ascended to 10,000 meters.”
- 「よりフォーマル」かつ「ゆっくり上がる」ニュアンス。特に高い所へ「登る」という物理的イメージが強い。
go up (上がる)
- 口語的・カジュアル。値段や数値などが「上がる」ことをシンプルに表す。
- 例: “The rent might go up next year.”
- 口語的・カジュアル。値段や数値などが「上がる」ことをシンプルに表す。
increase (増える)
- 数量や数値が「増加する」。物理的に上がるというより、データ面や抽象的な増加を指す場合が多い。
- 例: “The population is increasing steadily.”
- 数量や数値が「増加する」。物理的に上がるというより、データ面や抽象的な増加を指す場合が多い。
raise (他動詞: ~を上げる) - 反意というより相補関係
- 自分で“上に持ち上げる”動作や、状況を「上げる」動作を表す。
- 例: “He raised his hand to ask a question.”
- 自分で“上に持ち上げる”動作や、状況を「上げる」動作を表す。
- fall(落ちる), drop(落ちる), descend(下降する), decrease(減少する)
- 発音記号 (IPA): /raɪz/
- アメリカ英語とイギリス英語では大きな差はなく、どちらも /raɪz/ と発音します。
- 強勢は母音 (aɪ) にあり、語頭にアクセントが来ます。
- よくある間違い: /reɪz/ (raise) と混同しやすいですが、[raɪz] と [reɪz] は別物です。
“rise” と “raise” の混同
- “rise” は自動詞(自然と上がる)、“raise” は他動詞(何かを上げる)。
- 例: “The sun rises.” vs. “He raises his hand.”
- “rise” は自動詞(自然と上がる)、“raise” は他動詞(何かを上げる)。
スペルミス
- rize, ryse などと間違えることがあります。正しくは “rise” です。
TOEICや英検などでの出題傾向
- “rise” と “raise” の選択問題が頻出。文の主語が「自ら上がる」か「誰かが上げる」かを見分ける問題が出ることが多いです。
- “i” がメインの母音で、『アイがスッと上に向く』イメージと覚えると、上がるイメージが頭に浮かびやすいかもしれません。
- 物が自然に上がっていく様子をイメージし,“rise” は自動詞であることを意識すると混同を防ぎやすいでしょう。
- “rise and shine” というフレーズ(「起きて元気にスタートしよう!」)から「起き上がる」イメージを連想するのもおすすめです。
- 英語では、手にある5本の指のひとつを指します。基本的には「親指 (thumb) 以外の4本」を意味することが多いですが、親指も含めて「指 (finger)」と呼ぶ場合もあります。
- 日本語では「指」、特に「手の指」を指します。日常的に体の部位を説明するときに使う、ごく基本的な単語です。例えば、「私の左手の小指」や「右手の中指」など部位を細かく説明するときに使われます。
- 名詞形: finger (単数) / fingers (複数)
- 動詞(口語的・ややカジュアルな表現)として使われることもあります。例: to finger (何かを指先で触れる、なぞる、または人を指差すなど).
- 例: He fingered the pages of the old book.(彼はその古い本のページを指先でなぞった。)
- fingernail: (n.) 爪
- fingerprint: (n.) 指紋
- fingertip: (n.) 指先
- fingerling: (n.) 魚の稚魚(文脈によっては「小さい指のようなサイズのもの」という意味)
- 「point one’s finger at (someone/something)」
- (~を指さす、~のせいにする)
- 「cross one’s fingers」
- (願い事が叶うように、指をクロスさせるおまじないをする)
- 「slip through one’s fingers」
- (~を逃す、失う)
- 「finger food」
- (手づかみで食べる食べ物)
- 「at one’s fingertips」
- (手元にある、即座に利用できる)
- 「burn one’s fingers」
- (痛い目を見る、損をする)
- 「finger bowl」
- (食事の際に手指をすすぐボウル)
- 「lift a finger」
- (少しの努力をする、手を貸す)
- ※否定形で「not lift a finger」で「全く手助けをしない」を意味
- (少しの努力をする、手を貸す)
- 「wrap someone around one’s finger」
- (人を自在に操る、手玉に取る)
- 「count on one’s fingers」
- (指を使って数える)
- 古英語「finger」から派生し、さらに古くはゲルマン祖語系の言葉に由来します。いずれも「指」を意味する言葉として、身体部位の名称のひとつとして古くから使われてきました。
- 基本的には日常的に使われるカジュアルな単語です。身体部分を指すフォーマル・カジュアルに関係なく幅広く使われます。
- スラング的な使い方として「give (someone) the finger(中指を立てる)」という、侮辱的なジェスチャーを意味する表現もあるので、使う場合はシチュエーションに注意が必要です。
- 「finger」は可算名詞です。1本なら
a finger
、複数ならfingers
となります。 - 動詞として使う場合は「指で触れる」「指名する」などやや限定的で、口語的です。
- 文章でも日常会話でも頻繁に登場します。身体の一部としてフォーマル・インフォーマルを問わず使える表現です。
- 「put one’s finger on something」
- (何かの問題点や真実を的確に指摘する)
- “Ouch! I just cut my finger while chopping vegetables.”
- 「痛っ!野菜を切っていたら指を切っちゃった。」
- 「痛っ!野菜を切っていたら指を切っちゃった。」
- “Can you cross your fingers for me? I have a big test tomorrow.”
- 「お願いだから指をクロスして(幸運を祈って)くれる?あした大事なテストがあるの。」
- 「お願いだから指をクロスして(幸運を祈って)くれる?あした大事なテストがあるの。」
- “She has a ring on every finger!”
- 「彼女はどの指にも指輪をはめているよ!」
- “I have all the data at my fingertips, so let me know if you need any information.”
- 「必要ならデータは全部手元にあるので、言ってくださいね。」
- 「必要ならデータは全部手元にあるので、言ってくださいね。」
- “Please don’t point your finger at colleagues when there’s a problem. Let’s solve it together.”
- 「問題があっても同僚を指差しで責めないでください。みんなで解決しましょう。」
- 「問題があっても同僚を指差しで責めないでください。みんなで解決しましょう。」
- “Make sure not to let any detail slip through your fingers when reviewing the project plan.”
- 「プロジェクト計画を見直すとき、些細な点も見落とさないようにしてください。」
- “The human finger consists of bones called phalanges and is used for fine motor skills and sensation.”
- 「人間の指は指節骨と呼ばれる骨から成り、微細な運動や感覚に用いられます。」
- 「人間の指は指節骨と呼ばれる骨から成り、微細な運動や感覚に用いられます。」
- “A fingerprint is unique to each individual and serves as a reliable biometric identifier.”
- 「指紋は個人ごとに唯一のもので、信頼できる生体認証手段として機能します。」
- 「指紋は個人ごとに唯一のもので、信頼できる生体認証手段として機能します。」
- “In comparative anatomy, the structure of a primate’s finger provides insight into evolutionary adaptations.”
- 「比較解剖学では、霊長類の指の構造は進化の適応を理解する手がかりを与えます。」
- digit (ディジット): 「指」あるいは「数字」を意味しますが、ややフォーマルな表現。手足の「指」全般を指すときにも使われます。
- thumb (サム): 「親指」。technically「finger」から区別される場合がありますが、話し言葉では「手の指」の一部としてまとめて数えられることもあります。
- 発音記号(IPA): /ˈfɪŋ.ɡər/ (イギリス英語), /ˈfɪŋ.ɡɚ/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢)は、先頭の「fin-」の部分に置かれます。
- 「ng」の部分は鼻音化するので、日本人学習者が「フィンガー」と発音するとき、ŋ を意識するとなめらかになります。
- スペルミス: “finger” の後半を “-gar” と綴ってしまったり、 “figner” と順番を間違えたりする例があります。
- 「finger」と「toe」を混同しないように注意。手の指は「finger」、足の指は「toe」。
- 「digit」は数字も指すため、文脈で混同しないように。
- TOEICや英検などでは、身体部位の語彙問題や「指を使うイディオム」が出題されることがあります。「cross one’s fingers」「lift a finger」などの表現をまとめて覚えると便利です。
- スペルの覚え方: “fin” + “ger” と2つに区切って覚えておくとミスを減らせます。
- イメージ: 指を「フィン(魚のヒレ)っぽい形」と連想してみるのも覚えやすいかもしれません。
- 学習テクニック: 体の部位は図を見ながら英単語をまとめて暗記するのがおすすめです。「hand」「thumb」「finger」「nail」などを一枚のイラストにまとめると定着しやすいでしょう。
- 単語: desire
- 品詞: 名詞 (動詞としても使われます)
- 意味 (英語): a strong feeling of wanting to have something or wishing for something to happen
- 意味 (日本語): 「強い願望」「欲求」「切望」といった意味です。何かを強く望む気持ちを表す単語です。願いごとや欲望を表すときに使われ、心の中で強く何かを求めるニュアンスがあります。
- 名詞 (countable/uncountable): desire, desires (複数形も可)
- 動詞: desire (desires, desiring, desired)
- 動詞として「~を強く望む」という意味を持ちます。
- 形容詞: desirable (望ましい、魅力的な)
- 形容詞: undesired / undesirable (望まれていない、好ましくない)
- B2 (中上級): ある程度英語に慣れてきて、感情や欲求を強く・具体的に表す表現を学びたい人向け。
- burning desire (燃えるような欲求)
- have a desire for something (~への欲望・願望を持つ)
- express one’s desire (願望を表明する)
- fulfill one’s desire (願望を満たす/実現する)
- desire for power (権力欲)
- desire for success (成功への願望)
- great desire (大きな願望)
- succumb to one’s desires (自分の欲望に屈する)
- overwhelming desire (圧倒的な欲求)
- sexual desire (性的欲望)
- 語源: ラテン語 “desiderare”(~を切望する、欲する)が由来とされています。
- 歴史: 古フランス語や中世英語を経て現在の“desire”に変化し、主に感情や精神的な渇望を表す単語として定着しました。
使用時のニュアンス:
- 一般的に「強く望む」ニュアンスが含まれるため、ただの「欲しい」とは異なる、もう少し深い情熱や感情がこめられた表現です。
- ロマンチックな文脈でも使われやすい一方、ビジネスや日常の場面でも、「強く何かを望む」場合に用いられます。
- 一般的に「強く望む」ニュアンスが含まれるため、ただの「欲しい」とは異なる、もう少し深い情熱や感情がこめられた表現です。
形式: “desire”はややフォーマルで文学的な響きがある単語ですが、日常会話(カジュアル)でも強調したい場合に使われることがあります。
名詞として
- 可算・不可算どちらとしても使える場合があります。
- 可算:「He has many desires in life.」(彼には人生で多くの願望がある)
- 不可算:「He felt a deep desire for freedom.」(彼は深い自由への願望を感じた)
- 可算・不可算どちらとしても使える場合があります。
動詞として
- 他動詞: 「I desire peace.」(平和を強く望む)
- 他動詞: 「I desire peace.」(平和を強く望む)
よくある構文
- “desire + 名詞”: 「desire happiness」(幸福を望む)
- “desire + to do”: 「desire to succeed」(成功を望む)
- “desire that + S + V (原形)”: (フォーマル) 「His parents desired that he pursue higher education.」
- “desire + 名詞”: 「desire happiness」(幸福を望む)
イディオム(例)
- “leave much to be desired” = 「大いに改善の余地がある」
- “The service left much to be desired.”(サービスにはかなり不満が残った)
- “leave much to be desired” = 「大いに改善の余地がある」
“I have a strong desire to travel around the world someday.”
- 「いつか世界中を旅したいという強い願望があるんだ。」
“Her desire to learn new recipes keeps her cooking every day.”
- 「新しいレシピを学びたいという彼女の欲求が、毎日の料理を続けさせているんだ。」
“I don’t have any desire to watch that horror movie alone.”
- 「あのホラー映画を一人で見る気にはなれないよ。」
“Our clients have expressed a desire for faster delivery times.”
- 「顧客はより迅速な納期を望んでいることを表明しました。」
“They showed a strong desire to collaborate with us on the project.”
- 「彼らはこのプロジェクトで我々と協力したいという強い意志を示しました。」
“It’s our desire to expand into international markets in the coming year.”
- 「来年には海外市場への進出を望んでいます。」
“The philosopher discussed human desire as a fundamental motivator of behavior.”
- 「その哲学者は、人間の欲望を行動の根源的な動機として論じた。」
“The study investigates the relationship between desire and cognitive processes.”
- 「その研究は、欲望と認知プロセスとの関連性を調査している。」
“In literature, desire often drives the protagonist’s actions and decisions.”
- 「文学では、欲望がしばしば主人公の行動や決断を左右する。」
- longing (切望)
- “longing”は、離れているものや達成が困難なものを強く欲しがるニュアンスがある。
- “longing”は、離れているものや達成が困難なものを強く欲しがるニュアンスがある。
- yearning (あこがれ)
- “longing”と似ており、より感情的で切ない響きがあるイメージ
- “longing”と似ており、より感情的で切ない響きがあるイメージ
- craving (渇望)
- 食べ物や特定の対象への強い欲求・衝動的欲望に焦点がある。
- 食べ物や特定の対象への強い欲求・衝動的欲望に焦点がある。
- wish (願い)
- “wish”は幅広く使えるが“desire”より軽めになりがち。
- “wish”は幅広く使えるが“desire”より軽めになりがち。
- want (欲しい)
- 最も一般的で日常的、カジュアルな表現。
- 最も一般的で日常的、カジュアルな表現。
- disinterest (無関心)
- indifference (無頓着)
- aversion (嫌悪)
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /dɪˈzaɪə/
- アメリカ英語 (AmE): /dɪˈzaɪɚ/
- イギリス英語 (BrE): /dɪˈzaɪə/
アクセント: “zu(zaɪ)”の部分に強勢が置かれます。
よくある発音ミス: 語尾の “-ire” が「アイア」と続くところを “ディザイア” とゆっくり発音しないと “ディザ”や “ディザーレ”のように濁ったり抜けたりしがちです。
- スペルミス: “desier” や “desiree” などとつづりを間違えるケース。
- 同音異義語: 特になし (近い形として “desir(e)d / desired” があるため混同に注意)。
- 試験や資格 (TOEIC/英検など): 「desire to V (~したい)」や「express one’s desire to~(~したいという願望を表す)」の形で出題されることがあります。
- 語源からイメージ: ラテン語 “desiderare” = “切望する” を知っておくと、単語のイメージがつかみやすくなります。
- “desire”の頭文字 “de-” で「下へ」「外へ」、あるいは強調、そして “sire(求める)” のようにイメージすると、「外へ向かって強く求める」感覚で覚えやすくなります。
- 勉強テクニック: 「ディザイア」の音をしっかり覚え、書くときは “desi + re” と区切るなど、自分なりに心に残るスペリングの区切り方をするとよいでしょう。
- 動詞 “to floor (someone/something)” … 「(人)を驚かせる/打ちのめす」「(アクセルを)踏み込む」などの意味。
例) He floored the accelerator. (彼はアクセルを踏み込んだ)
例) His comment completely floored me. (彼のコメントは私を驚かせた) - A1(超初心者)~A2(初級)レベルの学習者にもよく出てくるような比較的基本的な単語です。
建物の階を示すなど、非常に日常的なシーンでまず最初に覚えることが多いです。 - 床: 部屋の中で人が立つ平らな部分
- 階: 建物の何階にあるかを表すときに用いる (例: the first floor, the second floor)
- (議会や会議などで発言できる)発言の場: “take the floor” = 発言権を得る、「フロアを取る」
- 最低値・下限: 経済や株価などの分野で使われる “price floor” (価格の下限)
- “floor plan” → 「間取り図」
- “ground floor” → 「(イギリス英語で)1階」, 「(アメリカ英語で)地上階・一番下の階」
- “take the floor” → 「(会議などで) 発言を始める」
- “floor covering” → 「床の敷物(カーペット、タイルなど)」
- “sweep the floor” → 「床を掃く」
- “mop the floor” → 「床をモップがけする」
- “dance floor” → 「ダンスをするフロア、ダンスフロア」
- “floor number” → 「~階(階数)」
- “hit the floor” → 「床に倒れる、またはスタートを切るイメージのフレーズ」
- “floor price” → 「最低価格(価格の下限)」
- 物理的な「床」という意味が強いですが、比喩的に「あなたの番ですよ」という文脈 (“the floor is yours”) でも使います。
- カジュアルな会話からオフィシャルなスピーチに至るまで、幅広く使われる単語です。
- 可算名詞 (countable noun):
- a floor, the floor, floors …
「1階」「2階」と数えられるため可算名詞です。
- a floor, the floor, floors …
- 一般的な構文
- “The floor is slippery.”
- “We live on the third floor.”
- “He took the floor and began his speech.”
- “The floor is slippery.”
- イディオム/表現
- “to floor someone” (動詞用法): 「(相手を)打ち負かす/仰天させる」
- “fall through the floor”: 「(価格などが)急落する」
- “wipe the floor with someone”: 「(議論や試合で)相手に圧勝する」
- “to floor someone” (動詞用法): 「(相手を)打ち負かす/仰天させる」
- フォーマル/カジュアル
- フォーマル: “Please take the floor and present your findings.” (会議など)
- カジュアル: “I just cleaned the floor.”
- フォーマル: “Please take the floor and present your findings.” (会議など)
- “Could you please sweep the floor before our guests arrive?”
(お客さんが来る前に床を掃いてくれる?) - “Watch out! The floor is wet.”
(気をつけて!床が濡れてるよ。) - “I left my bag on the floor by the door.”
(ドアのそばの床の上にカバンを置いてきちゃった。) - “Our office is on the tenth floor of this building.”
(私たちのオフィスはこのビルの10階にあります。) - “He took the floor to share the quarterly report.”
(彼は四半期報告を共有するために発言権を得ました。) - “There’s a meeting on the production floor at 2 p.m.”
(午後2時に生産フロアでミーティングがあります。) - “The laboratory occupies the entire third floor of the facility.”
(その施設の3階全部が実験室になっています。) - “The earthquake caused significant damage to the building’s ground floor.”
(地震は建物の1階部分に甚大な被害をもたらしました。) - “We need more precise data to determine the price floor for these commodities.”
(これらの商品の価格下限を決定するにはより正確なデータが必要です。) - ground (地面)
- 「地面」を表す意味で似ていますが、「外」の場合はground、「室内の床」はfloorと区別するのが一般的です。
- 「地面」を表す意味で似ていますが、「外」の場合はground、「室内の床」はfloorと区別するのが一般的です。
- storey/story (建物の階)
- イギリス英語では “storey”、アメリカ英語では “story” と書きますが、主に「階数」を指す名詞です。 “floor” はより広範囲(床そのものを含む)に使われます。
- イギリス英語では “storey”、アメリカ英語では “story” と書きますが、主に「階数」を指す名詞です。 “floor” はより広範囲(床そのものを含む)に使われます。
- level (レベル、階)
- 建物の階の数え方としても使いますが、より抽象的な「レベル」の意味を含むことがあります。
- 「floor」の反対語としては直接的な「ceiling(天井)」が挙げられます。
- アメリカ英語: /flɔːr/ または /flɔr/ (地域によって /flɒr/ はあまりない)
- イギリス英語: /flɔː/ または /flɔːr/
- 「floor」の1音節のみで母音に強勢が置かれ、フローという感じで伸ばして発音します。
- アメリカ英語では「フロァー」、イギリス英語ではもう少し長めの「フローア」に近い発音になる傾向があります。
- “flour”(小麦粉)との混同。スペルは似ていますが、発音はやや異なります。
- flour → /ˈflaʊər/ (フラウア)
- floor → /flɔːr/ (フロァー)
- flour → /ˈflaʊər/ (フラウア)
- スペルの混同
“floor” と “flour” は綴りが似ており、特に書き取りやディクテーションで間違えやすいです。 - 発音ミス
母音の長さが異なるため “flour” と区別できるよう練習が必要です。 - CEFRや試験での出題
- CEFR A2レベルでも「床を掃く」「何階に住む」といった文脈でよく出る基本単語。
- TOEICや英検などでは、オフィスフロアやビルの階など、写真描写問題やリスニングで出てくることがあります。
- CEFR A2レベルでも「床を掃く」「何階に住む」といった文脈でよく出る基本単語。
- スペルのポイント
“floor” は “l” が1つ、 “o” が2つ(ダブルオー)であることをイメージしましょう。 - イメージ連想
「フロアダンス(dance floor)」「フロア(床)に立つイメージ」で覚えると、自然に「floor=床・階」が結びつきます。 - 練習方法
“floor” を “ground,” “ceiling,” “wall,” など他の室内関連語とセットで覚えると定着しやすいです。 - 名詞の場合は不可算(例: “We have access to the resources.”)として用いられることが多いですが、「複数のアクセス経路」などを表したいときは可算名詞として扱う場合もあります。
- 動詞形は “access” (to access) で「利用する」「アクセスする」と表現します。
- 形容詞形としては “accessible”(アクセス可能な、到達しやすい)や “inaccessible” (アクセス不可能な)などがあります。
- 名詞形の派生語としては “accessibility”(アクセスのしやすさ、バリアフリー度)などがあります。
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級 ←ここ
- C1:上級
- C2:最上級
- “ac-” (接頭語) は「~へ」などを示すラテン語由来の変形(ad-が音の都合によってac-になったもの)
- “-cess” (語幹) は「進む」「行く」を意味するラテン語 “cedere” (行く)から派生。
- “accessible” (形容詞): アクセス可能な、利用しやすい
- “inaccessible” (形容詞): アクセス不可能な、近づけない
- “accessibility” (名詞): 利用しやすさ、アクセシビリティ
- “gain access to …” → 「…にアクセス権を得る」
- “have access to …” → 「…を利用できる」
- “restrict access to …” → 「…へのアクセスを制限する」
- “access point” → 「接続ポイント、入り口」
- “direct access” → 「直接のアクセス」
- “easy access” → 「簡単にアクセスできること」
- “access code” → 「アクセスコード、認証番号」
- “denied access” → 「アクセス拒否」
- “internet access” → 「インターネット接続」
- “password-protected access” → 「パスワードで保護されたアクセス」
- 「物理的にどこかへ入る」意味合いのときもあれば、「情報やデータを利用する」という抽象的な場面でも使えます。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、書き言葉・ビジネス文脈では特に頻繁に登場します。
- “access to something” の形で使うことが非常に多いです。
可算名詞/不可算名詞
- 不可算名詞としては「利用(権)、接近」という抽象的な概念を表します。
- 可算名詞としては「複数のアクセス経路」「いくつかのアクセス方法」を指すときなどに用いられます。
- 不可算名詞としては「利用(権)、接近」という抽象的な概念を表します。
構文例
- “(Someone) has access to (something)”
- “(Someone) is granted/given access to (something)”
- “(There is) easy access (to something)”
- “(Someone) has access to (something)”
名詞以外の形
- 動詞として “to access (something)” → 「(何かに)アクセスする」「利用する」
- 形容詞 “accessible” → 「アクセス可能である」
- 動詞として “to access (something)” → 「(何かに)アクセスする」「利用する」
“I don’t have access to the car today, so I’ll take the bus.”
- 「今日は車を使えないから、バスで行くよ。」
“Do you have Wi-Fi access here?”
- 「ここでWi-Fiは使えますか?」
“I need access to a printer before the meeting.”
- 「会議の前にプリンターを使う必要があるんだ。」
“All employees must have access to these shared documents.”
- 「すべての従業員がこれらの共有ドキュメントを利用できる必要があります。」
“We’re restricting access to confidential files for security purposes.”
- 「セキュリティ上の理由で、機密ファイルへのアクセスを制限しています。」
“You can request access to the database from the IT department.”
- 「IT部門にデータベースへのアクセス権を申請できます。」
“Research institutions often provide access to online journals for their students.”
- 「研究機関はしばしば学生にオンラインジャーナルへのアクセスを提供しています。」
“Limited internet access can hinder academic research in remote areas.”
- 「インターネットアクセスが限られていると、遠隔地での学術研究に支障をきたす可能性があります。」
“Gaining access to primary sources is crucial for historical research.”
- 「第一次史料へのアクセスを得ることは歴史研究において非常に重要です。」
admission (入場、入学許可)
- “access” が「利用権利」により注目があるのに対し、“admission” は主に「入場」や「入学」を許可するニュアンス。
- “access” が「利用権利」により注目があるのに対し、“admission” は主に「入場」や「入学」を許可するニュアンス。
entry (入ること)
- “entry” は物理的な入り口や入場を強調。抽象的なデータへのアクセスにはあまり使わない。
approach (近づき方、アプローチ)
- “approach” は物事に近づく方法論やプロセスを指す場合。情報や権利への「アクセス権」とはやや異なる。
- “approach” は物事に近づく方法論やプロセスを指す場合。情報や権利への「アクセス権」とはやや異なる。
- “denial of access” / “no access” → 「アクセス拒否」「利用不可」
- “denial” は明示的に拒否を表すので、アクセスとは反対のイメージ。
- アメリカ英語: /ˈæk.sɛs/
- イギリス英語: /ˈæk.ses/
- 最初の “ac” の部分に強勢が置かれます (ˈac-cess)。
- “-cess” 部分は比較的弱く発音します。
- “access” を /əˈk- ではなく /ˈeɪk- のように発音するミス。最初の母音は /æ/ の短い音です。
スペルミス
- “acess” “accsess” などと誤記する場合があるので注意。母音は “a” 1つ、子音 “c” が2つという構成を意識しましょう。
- “acess” “accsess” などと誤記する場合があるので注意。母音は “a” 1つ、子音 “c” が2つという構成を意識しましょう。
同音異義語との混同
- “excess” (/ɪkˈsɛs/) との混同が起きやすいですが、スペルも発音も異なります。
- “access” は「接近・利用権」、 “excess” は「過剰」という全然違う意味なので混用しないようにしましょう。
- “excess” (/ɪkˈsɛs/) との混同が起きやすいですが、スペルも発音も異なります。
試験対策
- TOEICや英検などのビジネス/実務英語、学術英語で頻繁に登場。特に文の中で “be granted access to …” や “have access to …”など頻出です。用法を覚えておくとリーディングやリスニングで有利になります。
- “ac + cess” →「近づく」イメージ。
- “ac” は「~の方へ」、 “cess” は「行く(cede)」と結びつけて、「何かに向かって行く状態を作ることが ‘access’」と覚えるとイメージしやすいです。
- スペルのポイントは「c」が2つ重なるところ。2つの扉を通って進むイメージで「c」を2回書く、とイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- 活用形: 名詞なので、複数形 “systems” が主な形になります。
- 他の品詞の例:
- 形容詞 “systematic” (体系的な)
- 動詞 “systematize” (体系化する)
- 形容詞 “systematic” (体系的な)
- 接頭語: なし
- 語幹(system): 「仕組み」や「体系」の意味を持つ
- 接尾語: なし
- systematic: 体系的な、組織的な
- systematically: 体系的に、組織的に
- systemic: 全身的な、全体に及ぶ(医学的・生物学的な文脈で使われることが多い)
- systematize: 体系化する
- “operating system” → (オペレーティングシステム)
- “immune system” → (免疫システム)
- “education system” → (教育制度)
- “solar system” → (太陽系)
- “transportation system” → (交通網)
- “economic system” → (経済体系)
- “computer system” → (コンピューターシステム)
- “nervous system” → (神経系)
- “filing system” → (ファイリングシステム、書類整理の仕組み)
- “measurement system” → (計量方法、測定システム)
- ラテン語の「systēma」、さらにギリシャ語の「σύστημα (sústēma)」が由来とされ、「組み合わさったもの」「全体として構成されているもの」という意味を持ちます。
- いくつかの要素が連動して機能する「仕組み」や「体系」を強調する際に用いられます。
- ビジネスや学術、日常の会話でも幅広く使われます。
- フォーマル、カジュアルどちらでも使用できますが、論理的な文書・説明には特に頻繁に登場する単語です。
- 名詞としてのみ使われ、可算名詞(countable noun)として扱います。
- “a system” / “the system” / “many systems” のように冠詞や複数形で使えます。
- “a system” / “the system” / “many systems” のように冠詞や複数形で使えます。
- よくある構文・イディオム:
- “set up a system” (仕組みを作り上げる)
- “break down the system” (システムを崩壊させる/故障させる)
- “system is down” (システムがダウンしている)
- “set up a system” (仕組みを作り上げる)
- “We need a better recycling system in our neighborhood.”
(私たちの地域では、より良いリサイクルの仕組みが必要ですね。) - “My immune system is weak when I don’t get enough sleep.”
(十分に寝ないと免疫力が落ちちゃうんです。) - “I set up a new filing system to organize all my documents.”
(書類を整理するために、新しいファイリングシステムを作ったんです。) - “The company’s management system needs an overhaul.”
(その会社の経営システムは全面的に見直しが必要です。) - “We implemented a time-tracking system to monitor employees’ productivity.”
(従業員の生産性を記録するために、タイムトラッキングシステムを導入しました。) - “Our new training system will help employees improve their skills faster.”
(新しい研修システムで、従業員はもっと早くスキルを伸ばせるようになります。) - “In this study, we analyze the nervous system of certain marine organisms.”
(この研究では、特定の海洋生物の神経系を分析します。) - “The solar system consists of the Sun and all objects orbiting around it.”
(太陽系とは、太陽とその周囲を公転するすべての天体のまとまりです。) - “He proposed a new classification system for plant species.”
(彼は植物種のための新しい分類システムを提案しました。) - structure (構造): 部分がどのように組み合わさっているか、構造自体に注目するときに使われる。
- framework (枠組み・骨組み): 大枠だけを示す場合に使用。具体的な細部よりも、大まかな仕組みや設計思想に近い。
- organization (組織・構成): 人や要素がどのようにまとまっているか強調するときに使う。
- chaos (カオス、混沌)
- 秩序だった “system” の対極として「混沌」「無秩序」という意味になります。
- 発音記号(IPA): /ˈsɪs.təm/
- アメリカ英語: [シス-təm] のように “シ” の母音が比較的はっきり。
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じ発音だが、後半の母音がややあいまいになる場合が多い。
- アクセント: 最初の音節 “sys-” にアクセントがあります。
- よくある間違い: 「システム」とカタカナでいう発音をそのまま英語発音にしてしまい、/siː/ のように伸ばしすぎることがあります。正しくは /ˈsɪs.təm/(イ短音に近い発音)です。
- スペルミス: “system” を “sistem” や “systum” と間違える場合があります。
- 同音異義語: とくに紛らわしい同音異義語はありませんが、同じ /ˈsɪs-/ で始まる “sister” などの単語と混同しないように注意しましょう。
- TOEIC・英検などの試験対策: 技術系・科学系の文章で “system” は頻出単語です。読解問題で「体系」「仕組み」という意味の理解は必須です。
- スペリングのポイント: “sys” + “tem” の2パーツに分けて覚えると良いです。
- イメージ: “system” は「つながっているものの集合」というイメージ。「星と軌道がつながっている太陽系」「臓器が連動している身体」などの絵で覚えると理解しやすいです。
- テクニック: “sys” という響きを聞くと “assist(アシスト)” の “sis” と似ているので、「一緒に動く仕組み」と捉えるのもいいかもしれません。
- 単数形: story
- 複数形: stories
- 形容詞形: 直接の形容詞形はありませんが、「storytelling(物語ること、語り)」は名詞や形容詞的に使われることがあります。
例) storytelling skills(物語を語るスキル) - 接頭語: なし
- 語幹: stor- (古語由来で、詳細は語源で説明します)
- 接尾語: -y(ただし、ここでは本質的な接尾語というより、名詞形の一部として認識されます)
- tell a story(物語を語る)
- short story(短編小説)
- news story(ニュース記事)
- cover story(特集記事)
- bedtime story(寝る前の物語)
- front-page story(一面記事)
- love story(恋愛物語)
- personal story(個人的な体験談)
- tragic story(悲劇的な物語)
- success story(成功物語)
- 中英語(Middle English)の “storie” または “estorie” から来ており、
- さらに古フランス語 “estorie” を経由して、
- ラテン語の “historia”(歴史、物語)から派生しています。
- もともとは「事実や歴史を書き残したもの」というニュアンスでしたが、そこから転じて「物語一般」を意味するようになりました。
- 文語・口語どちらでもよく使われる一般的な単語で、カジュアルからフォーマルなシーンまで幅広く使えます。
- “story” と “history” は語源が同じですが、現在は「物語」と「歴史」というように意味が分かれています。
- アメリカ英語で「建物の階」を意味する場合はフォーマルな文書や日常会話、どちらでも問題なく使われます(例: a three-story house)。一方、イギリス英語では“storey” と書く点に注意が必要です。
- 可算名詞なので、単数形 (story) / 複数形 (stories) を正しく使い分けます。
- 文章で使う場合、a story (不特定の物語)、the story (特定の物語) のように冠詞を伴います。
- 「建物の階」を意味する際は、通常複数形で表記することが多いです (e.g., ten stories high)。
- 一般的な構文例:
- tell (someone) a story(誰かに物語を話す)
- write a story(物語を書く)
- hear a story about ~(~に関する話を聞く)
- tell (someone) a story(誰かに物語を話す)
- “That’s another story.”: 「それはまた別の話だね」というフレーズで話題を変えるときに使います。
- “Make up a story.”: 「話をでっちあげる」という意味合いで使います。
“Can you tell me a funny story about your childhood?”
「子どもの頃の面白い話を聞かせてくれる?」“I love reading bedtime stories to my daughter.”
「娘に寝る前の物語を読むのが大好きなんだ。」“Did you hear the story about how they first met?”
「彼らが最初に会ったときの話を聞いたことある?」“Our cover story this month focuses on sustainable energy.”
「今月の特集記事は、持続可能なエネルギーに焦点を当てています。」“We need a strong success story to show our investors.”
「投資家にアピールするためにも、成功事例(成功物語)が必要です。」“Let’s pitch the news story to the local media tomorrow.”
「明日地元メディアにこのニュース記事を売り込みましょう。」“This short story by Hemingway is often analyzed in literature classes.”
「ヘミングウェイのこの短編小説は、文学の授業でよく分析されます。」“Their new research paper tells a compelling story on climate change.”
「彼らの新しい研究論文は、気候変動に関して説得力のある話を提示しています。」“We examined the historical story of the Silk Road’s development.”
「私たちはシルクロード発展の歴史的な物語を調査しました。」tale(お話、物語)
→ “tale” はやや古風またはおとぎ話的なニュアンスがある。narrative(物語、叙述)
→ ややフォーマルで学術的文脈や文学的文脈で使われることが多い。account(説明、報告)
→ 体験談や出来事の報告という意味合いが強い。完全なフィクションにはあまり使わない。report(報告、レポート)
→ 事実に基づいたニュースや調査結果の報告。フィクションには使われない。history(歴史)
→ 事実に基づいた歴史的事実。物語的な要素より事実性を重んじる。- story(物語) ↔ fact(事実)
- ただし “story” は必ずしもフィクションとは限らないため、完全な反意語とは言い切れません。
- 発音記号(IPA): /ˈstɔː.ri/
- 強勢(アクセント): 最初の音節 “STOR” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: [ˈstɔːr.i](r の発音がやや強め)
- イギリス英語: [ˈstɔː.ri](r は控えめに発音もしくは曖昧)
- アメリカ英語: [ˈstɔːr.i](r の発音がやや強め)
- よくある発音ミス: “story” の “o” を短く発音してしまうケース。正しくは「ストーリー」に近い伸ばす音です。
- スペリングミス: “sotry” や “stroy” といったタイポに気をつけましょう。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 建物の階を表すとき、
- 米: story / stories
- 英: storey / storeys
綴りが違うので混同しやすいです。
- 米: story / stories
- “history”との混同: 同じ語源ですが、意味は異なります。history は「歴史」、story は「物語・話」。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などで “bedtime story” や “cover story” などのコロケーションがリスニングやリーディングで出ることがありますので、合わせて覚えておくと便利です。
- “story” は “history” の一部が省略されたようにも見えますが、実際に共通のルーツを持ちます。
- 建物の階を数えるときは「ストーリーがたくさんある建物」というイメージで覚えると、「階と物語が同じ単語」というユニークさで記憶に残りやすいでしょう。
- 「stor(y)」というスペリングが「保存する (store)」に似ているため、「経験や出来事を保存しておく(語りに残す)もの」という連想で覚えてみるのも一つの手です。
- 英語: to put or hide something under the ground; to cover up or place out of sight.
- 日本語: 物を地面の中に埋める、または視界から隠すこと。
- 原形: bury
- 三人称単数現在形: buries
- 現在分詞/動名詞: burying
- 過去形: buried
- 過去分詞: buried
- 名詞: burial (埋葬)
例:The burial took place at noon.
(埋葬は正午に行われた) - B1(中級): 日常生活や平易な文章で比較的よく登場し、内容も理解しやすい単語です。
- bury は接頭語や接尾語を含まない、比較的短い語です。
- 派生語として burial(名詞)が存在します。
- burial (n.): 埋葬、土葬
- buried (adj.): 埋められた、隠された(「埋葬された」という意味でも使えます)
- bury the hatchet
- 「(争いを)やめて仲直りする」
- 「(争いを)やめて仲直りする」
- bury your face in your hands
- 「顔を手で覆う」
- 「顔を手で覆う」
- bury the dead
- 「遺体を埋葬する」
- 「遺体を埋葬する」
- bury yourself in work
- 「仕事に没頭する」
- 「仕事に没頭する」
- bury a time capsule
- 「タイムカプセルを埋める」
- 「タイムカプセルを埋める」
- bury a bone
- 「骨を埋める(犬などが骨を埋める場面)」
- 「骨を埋める(犬などが骨を埋める場面)」
- bury the evidence
- 「証拠を隠す」
- 「証拠を隠す」
- bury one’s head in the sand
- 「現実を直視しない」
- 「現実を直視しない」
- be buried in thought
- 「物思いにふける」
- 「物思いにふける」
- bury painful memories
- 「つらい記憶を封じ込める」
- 古英語の “byrgan” に由来し、「隠す・覆う」という概念を含む言葉でした。中英語を経て現在の形に落ち着きました。
- 「物を物理的に地面に埋める」「遺体を墓に埋葬する」という直接的な意味だけでなく、「感情や思い出を心の奥底に隠す」「仕事に没頭する」などの比喩的用法もよく使われます。
- カジュアルな日常会話からフォーマルな文章まで幅広く使われますが、inter や entomb はより正式な書き言葉で、主に埋葬の場面を指すときに用いられます。
- 他動詞 (transitive verb): 「何を埋めるか」という目的語が必要です。
例:He buried the treasure in the backyard.
- 受動態:
The treasure was buried in the backyard.
- イディオム表現も豊富で、上記コロケーションのように比喩的に使われることが多いです。
- カジュアル:
I buried my phone under some clothes and forgot where I put it.
- フォーマル:
They decided to bury the remains in a discreet location.
Could you help me bury these seeds in the garden?
(庭にこれらの種を埋めるのを手伝ってくれる?)I sometimes bury my face in my pillow when I’m tired.
(疲れたときは枕に顔をうずめることがあるよ。)Let’s bury the hatchet and move on.
(仲直りして先に進もうよ。)We shouldn’t just bury these problems; we need to address them head-on.
(ただ問題を隠すのではなく、正面から対処する必要があります。)The company tried to bury the negative reviews, but it only made things worse.
(会社は悪いレビューを隠そうとしたが、事態は悪化しただけだった。)He buried himself in work to meet the tight deadline.
(彼は厳しい締め切りに間に合わせるため、仕事に没頭した。)Archaeologists discovered where ancient people buried their kings.
(考古学者たちは、古代の人々が王を埋葬した場所を発見した。)The site reveals a complex ritual for burying the dead in prehistoric times.
(その遺跡は、先史時代の複雑な埋葬の儀式を明らかにしている。)It’s difficult to determine how deeply they buried the remains without further excavation.
(さらなる発掘調査をしないと、遺骸がどのくらい深く埋められているかを突き止めるのは難しい。)inter (埋葬する)
- よりフォーマルで、主に埋葬(特に死者)を指す。
- 例:
The funeral service will inter the deceased in the family plot.
- よりフォーマルで、主に埋葬(特に死者)を指す。
entomb (墓に納める)
- 墓や霊廟などに厳かな形で埋葬するニュアンス。
- 例:
They decided to entomb his ashes in the cathedral.
- 墓や霊廟などに厳かな形で埋葬するニュアンス。
hide (隠す)
- 「隠す」という意味全般を指し、埋めるかどうかは問わない。
- 例:
He hid the letter in a drawer.
- 「隠す」という意味全般を指し、埋めるかどうかは問わない。
unearth (掘り出す)
- 土中から掘り出す、発掘する。
- 例:
They unearthed an ancient statue during the construction work.
- 土中から掘り出す、発掘する。
dig up (掘り返す)
- スコップなどで掘り起こす動作を指す、カジュアルな表現。
- 例:
Let’s dig up the time capsule we buried last year.
- スコップなどで掘り起こす動作を指す、カジュアルな表現。
exhume (死体を発掘する)
- 法的または検証目的で遺体を掘り起こす、公的でフォーマルな語。
- 例:
They had to exhume the body for further investigation.
- 法的または検証目的で遺体を掘り起こす、公的でフォーマルな語。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈbɛri/
- イギリス英語: /ˈbɛr.i/
- アメリカ英語: /ˈbɛri/
- アクセント(強勢)は 最初の音節 に置かれます(“BÉ-ry” のイメージ)。
- スペルに “u” が含まれますが、発音は “berry” とほぼ同じ音になる点に注意。
- よくある誤りとしては、「ブーリー」など、綴りを意識しすぎた発音をしてしまう場合があります。
- スペルミス: “burried” と “r” を重ねて書いてしまうミスが多いですが、正しくは “buried” です。
- 時に “berry” (ベリー) との混同が起こりますが、発音は同じでも意味は全く異なります。文脈で区別しましょう。
- TOEICや英検などでは、文章中で埋葬や隠蔽の表現として出題されることがあります。「物理的に埋める」と「比喩的に隠す」をしっかり区別しておくと便利です。
- “berry” の音を思い出す: “u” が入っているけど、”berry” と同じ音。かわりにイチゴ等の“berry”を連想すると、音が同じなので思い出しやすいです。
- ** treasure(宝物)を地面に埋めるイメージ**: 海賊が宝を「buried treasure」と呼ぶことから、bury = 土に隠す と覚えやすいです。
- 「地面の中に“ベリー”(berry)を埋めたら芽が出るかな?」といった連想ストーリーでイメージすると、綴りと発音の微妙な違いが記憶に残りやすいでしょう。
rely
rely
Explanation
rely
1. 基本情報と概要
単語: rely
品詞: 動詞 (intransitive verb: 自動詞)
意味(英語): To depend on someone or something with confidence or trust.
意味(日本語): ある人や物事に信頼を置き、依存・頼りにすること
「誰かや何かに頼る」というニュアンスで使われる単語です。よく「rely on ~」や「rely upon ~」の形で登場し、「~を当てにする」「~に頼る」といった意味を表します。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が rely
の詳細解説です。日常からビジネス、学術的な場面まで幅広く使える便利な動詞なので、例文や同義語と合わせて覚えておきましょう。
あてにする,たよる
seventy
seventy
Explanation
seventy
〈C〉(数の)70,70の記号(70,LXXなど) / 〈U〉70歳 / 〈U〉《複数扱い》70人,70固 / 《the seventies》(世紀の)70年代;《one's seventies》(年齢の)70代 / 70の,70人の,70個の / 《補語にのみ用いて》70歳の(で)
1. 基本情報と概要
単語: seventy
品詞: 基本的には「数詞 (numeral)」や形容詞的に使われることもあります。
活用形や品詞のバリエーション
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
英語では「seven (7)」に「-ty」を付けて「70」を表す「seventy」となります。
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ただし、音が似ている単語としては:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “seventy” の詳細な解説です。数の学習で大切なポイントは「音とスペルを正確に区別して使い分ける」ことです。日常からビジネス、アカデミックまで広く使える数字表現ですので、しっかり覚えてコミュニケーションに活かしましょう。
〈C〉(数の)70,70の記号(70,LXXなど)
〈U〉70歳
〈U〉《複数扱い》70人,70固
《the seventies》(世紀の)70年代;《one's seventies》(年齢の)70代
70の,70人の,70個の
《補語にのみ用いて》70歳の(で)
rise
rise
Explanation
rise
1. 基本情報と概要
単語: rise
品詞: 動詞 (自動詞)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「rise」は日常生活やニュースなどでも比較的よく出てくる単語であり、中級レベルの学習者向けです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “rise” の詳細解説です。自然に上に上がる、または数値やレベルが上昇する状況でぜひ活用してみてください。
《文》立ち上がる《+up》
《文》起床する,起きる
(下から上へ)上がる,上昇する,昇る
〈土地が〉上り[坂]になる
〈…の数量・価値・程度・力などが〉増す,増大する,増加する
〈地位・身分などが〉(…から…へ)上がる,高くなる《+from+名+to+名》
〈川などが〉高さを増す,増水する
〈パンなどが〉ふくれる
(…に)反乱を起こす,背いて立ち上がる《+against+名》
生き返る,よみがえる
(表面に)浮かび上がる
(…に)応じて立ち上がる,うまく対処する《+to+名》
〈山・建物などが〉そびえ立つ(進行形にできない)
(…に)源を発する,始まる《+from(in)+名》(進行形にできない)
finger
finger
Explanation
finger
名詞「finger」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: finger
日本語: 指(手の指)
品詞: 名詞(可算名詞)
意味・概要(英語・日本語)
「finger」はとても基本的な単語で、体の部位として覚えておくと便利です。A1〜A2(超初心者〜初級)レベルでもよく学習する頻出語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「finger」は明確な接頭語や接尾語を含まない単語です。古い英語系統から受け継がれた語で、語幹「finger」そのものが意味を持っています。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
身体部位としての直接的な反意語はありませんが、対比として「toe (足の指)」が挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策でのポイント
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「finger」の解説です。手の「指」は日常生活・会話でも必須の単語なので、しっかり覚えて使いこなしましょう。
指幅(びん入りの酒の量を測るときなど)
(手の)指
指の形をしたもの;(手袋の)指;(メーターなどの)指針
desire
desire
Explanation
desire
以下では、英単語 “desire” (名詞) について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
「desire」は比較的フォーマルか、やや感情のこもった文脈で使われます。日常会話では「want」や「wish」と似た意味で使われることもありますが、“desire”のほうが「強い・深い願い」というニュアンスが強調されることが多いです。
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“desire”は、ラテン語の「desiderare(~を切望する)」を語源としています。
接頭語・接尾語としては特にはっきり分けにくい単語ですが、派生形としては「desirable」「undesirable」「desired」などがあります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語 “desire” (名詞) の詳細な解説となります。強い願い・欲求を表す場面で使われる、ややフォーマルな響きをもつ単語です。ぜひ参考にしてください。
願望,欲望;要望,要求
〈C〉〈U〉(…に対する)性的欲望《+for+名》
《通例単数形で》望みのもの
floor
floor
Explanation
floor
1. 基本情報と概要
単語: floor
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
主な意味(英語): The lower surface of a room on which one stands; a level of a building
主な意味(日本語): 「床」、または建物の「階」のことを表す単語です。「床」は部屋の中で人が立ったり物が置かれたりする平らな部分を指し、「階」は建物の何階にあるかを示すときに使われます。
「floor」は「部屋や建物の一番下の平らな部分」を指し、また「建物の”何階”にいるか」を表すときにも使う、とても日常的な単語です。会話でもフォーマルな文章でも広く使われます。
活用形
名詞なので直接の活用はありません。(動詞として使う場合は to floor / floored / floored となるなどがありますが、名詞としては活用しません。)
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「floor」は具体的な接頭語や接尾語を含まない単一の語源からなっています。短い単語で、派生形は動詞 “to floor” や形容詞的表現 “floor plan” などがあります。
詳細な意味と関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
「floor」は古英語の “flōr” に由来します。もともと「家の中の下部」「地面」を指していましたが、時代を経て「建物の階」や「議論の場を占める(議会や会議)」といった派生的な意味が生まれました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
強勢
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が floor の詳細解説です。普段の会話からビジネスのシーンまで幅広く使う単語なので、階を案内するときや、床を指す時など、ぜひ積極的に使ってみてください。
〈C〉床
〈C〉底,底面(bottom)
〈C〉(価格の)最低限度
〈C〉階,層
《the~》議場,議員席
《the~》(議員などの)発言権
access
access
Explanation
access
【名/U】《人・物・場所への》 接近 《to ...》/ 《…への》接近の機会, 入場の権利《to ...》 / 【名/C】《…へ》接近する手段(方法)《to ...》
1. 基本情報と概要
単語: access
品詞: 名詞 (可算/不可算両方で使用されることがあります)
意味(英語): the right or opportunity to use or look at something, or the way to enter a place
意味(日本語): 何かに近づく(接近)手段・方法、あるいは利用・閲覧する権利や機会
「access」という名詞は、「何かに入れる・接近できる」状況や権利、および手段を表す言葉です。たとえば、図書館の本を自由に読む権利や、建物へ入れる鍵を持っている状態などです。比較的フォーマルな文脈でも日常的な文脈でも使われる便利な単語です。
活用形
CEFRレベル: B2(中上級)
B2程度のレベル感として、比較的よく使う単語ではありますが、一通り英語に慣れてきて社会生活やビジネスシーンでの話題を扱う際などに自然に出てくる難易度です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって、“access” は直訳すると「~へ行くこと」「~へ近づくこと」といった意味合いになります。
派生語・関連表現
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “accessus”(接近、入場)に由来し、その元をたどると “ad-”(~へ)+ “cedere”(進む)という要素から成り立ちます。中世を経てフランス語を通じて英語に取り入れられました。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “access” の詳細解説です。普段でも仕事でも使う機会が多い単語なので、コロケーションや例文とセットで使い方を身につけましょう。
《an ~》《文》(病気の)突発;(怒り・激情の)爆発《+of+名》
system
system
Explanation
system
〈C〉(関連した部分から成る)体系,系統,組織[網],装置 / 〈C〉(教育・政治などの)制度,機構;《the~》体制 / 〈C〉(思想・学問などの)体系,学説 / 〈C〉(…の)方法,方式,やり方《+of doing》 / 〈U〉正しい方針(筋道,順序) / 〈U〉《the~》(身体の)組織,系統 / 〈U〉《the~,one's~》身体,全身
1. 基本情報と概要
単語: system
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): a set of connected things or parts forming a complex whole
意味(日本語): いくつかの要素やパーツが集まって、ひとつのまとまりや仕組みを作り上げているもの。
「system」は、コンピューターシステムや生態系、人間の身体の各器官など、それぞれが連動して動く仕組みを指すときに使われます。複数の要素が連携して機能しているというニュアンスです。
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
複雑な仕組みを説明する語彙として、ある程度文書や会話で扱える中上級レベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルな文書から口語表現まで幅広く使われますが、より専門的・技術的な文脈では使われる頻度や対象が具体的になる傾向があります。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
英語で “system” の直接的な反意語はやや限定的ですが、単に「無秩序」であることを指すときは:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “system” の詳細な解説です。複雑な概念をまとめる際や、複数の要素が協力して動くイメージを伝えたいときに、多用される基本的かつ重要な単語です。ぜひ活用してみましょう。
〈C〉(教育・政治などの)制度,機構;《the~》体制
〈C〉(思想・学問などの)体系,学説
〈C〉(…の)方法,方式,やり方《+of doing》
〈U〉正しい方針(筋道,順序)
〈U〉《the~》(身体の)組織,系統
〈U〉《the~,one's~》身体,全身
〈C〉(関連した部分から成る)体系,系統,組織[網],装置
story
story
Explanation
story
以下では、名詞「story」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: story
品詞: 名詞 (countable noun:可算名詞)
意味(英語):
1) A narrative of real or imagined events, stories, or experiences.
2) In American English, it can also mean a level or floor in a building (e.g., a five-story building).
意味(日本語):
1) 物語、話、ストーリー
2) (主にアメリカ英語で)建物の階
「誰かの経験や空想を語るときに使われる、とても基本的な単語です。たとえば、おとぎ話や自分の体験談など、あらゆる“物語”に幅広く使えます。また、アメリカ英語ではビルの“階”を指すときにも使われます(イギリス英語では “storey” とつづるのが一般的です)。」
活用形:
※動詞形は日常的にはほとんど使われないため、基本的には名詞として覚えましょう。
他の品詞の例:
難易度目安(CEFR): A2(初級)
A2レベル(初級)では、物語や短いストーリーを読み書きする機会が出てきます。子ども向けの絵本や短いお話が教材に登場するため、比較的早い段階で学習する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
1) 物語や話: おとぎ話、小説、経験談など、リアル・フィクションを問わず幅広く「誰かに語られる内容」を指します。
2) 建物の階(主に米英): “a ten-story building” のように複数階の建物を表す時に用いられます。イギリス英語では “storey” とつづります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムの例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(3) 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「story」に直接の反意語はあまりありませんが、強いてあげるなら “fact”(事実)が対比的に用いられることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “story” の詳細な解説です。“story” は身近で親しみやすい単語なので、会話や文章で積極的に使ってみてください。
〈C〉(事実に基づいた)話,実話
〈C〉(架空の,人を楽しませる)物語,話
〈U〉(小説,詩,劇,映画などの)筋,プロット
〈C〉(新聞などの)記事,事件の報道
〈C〉(ある人の言う)言葉,申し立て
〈C〉《話》《子供が,また子供に対して用いる》うそ(lie)
bury
bury
Explanation
bury
〈他〉死体) を埋める, を埋葬する / (見えないように)…をおおい隠す / を深く突っ込む / 《...に》 (人)を没頭させる 《in ...》
1. 基本情報と概要
単語: bury
品詞: 動詞 (verb)
意味 (英語・日本語)
「亡くなった人を埋葬する」「証拠を隠す」「感情を抑え込む」などの場面で使われる単語です。日常会話から文書表現まで幅広くよく使われます。
活用形
他の品詞になった例
難易度目安(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 bury の詳細な解説です。ぜひ学習にお役立てください。
〈死体〉'を'埋葬する,土葬する,水葬する
(見えないように)…'を'おおい隠す
…'を'深く突っ込む
(…に)〈人〉'を'没頭させる《+名〈人〉+in+名》
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y