和英例文問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 英語: “had” は動詞 “have” の過去形・過去分詞形です。 “have” は「持つ」「所有する」「~を経験する」「食べる」など、さまざまな意味を持つ動詞です。
- 日本語: 「持っていた」「所有していた」「経験した」「食べた」などの意味を表します。「have」の過去の形で使われるほか、「過去完了形(had + 過去分詞)」として、さらに前の過去の出来事を示すのにも用いられます。
- 品詞: 動詞 “have” の過去形・過去分詞形
- 活用例
- 原形: have
- 三人称単数現在形: has
- 過去形: had
- 過去分詞形: had
- 進行形: having
- 原形: have
- “have” は基本的に動詞ですが、 “have got” の形で所有を表すときもあり、口語的な表現でも多用されます(厳密には “get” は別の動詞ですが、所有を表すときには“have got”=“have”と同様の意味になる)。
- 名詞形というものは特にありませんが、関連表現では “having” (動名詞) として使われることがあります。
- 例: “Having a friend like you is wonderful.” (あなたのような友達がいてくれることは素晴らしい。)
- “had” は不規則動詞 “have” の派生形であり、特定の接頭語・接尾語がついているわけではありません(不規則変化)。
- have → had (過去形・過去分詞形)
- having (動名詞・現在分詞)
- has (三人称単数形)
- had a good time(楽しい時間を過ごした)
- had an accident(事故に遭った)
- had a baby(赤ちゃんを授かった)
- had dinner(夕食をとった)
- had a meeting(会議をした)
- had trouble with ~(~に苦労した)
- had a great opportunity(素晴らしい機会を得た)
- had a chance to do ~(~する機会があった)
- had a headache(頭痛がした)
- had a conversation(会話をした)
- “have” は古英語の “habban” に由来し、さらにゲルマン系の古い言語に遡ります。英語の最も基本的な動詞のひとつとして長い歴史があります。
- 単純な過去を表す場合: “I had a car.”(車を持っていた〈過去形〉)
- 過去完了を表す場合: “I had eaten lunch before you arrived.”(あなたが到着する前に昼食を済ませていた〈過去完了形〉)
- “had better” の表現:忠告などを意味するイディオム(例: “You had better see a doctor.”)。口語でも文章でも使われるが、やや硬めの響きがあるので、丁寧な忠告や注意をするときに用いられる。
- “had” は非常に日常的に使われます。カジュアルな表現からフォーマルな文章まで広範囲で利用可能です。時制を正確に表す必要のあるビジネス文書や論文でも過去の出来事・状態を示すのに使われます。
- 過去形として使う
- “Subject + had + object/complement”
- 例: “I had a wonderful time yesterday.”
- “Subject + had + object/complement”
- 過去完了形として使う
- “Subject + had + 過去分詞”
- 例: “I had finished my work by noon.”
- “Subject + had + 過去分詞”
- “had better” の形
- “Subject + had better + 動詞の原形”
- 例: “You had better hurry.”
- “Subject + had better + 動詞の原形”
- “had” 自体は名詞ではありませんが、“have” を名詞的に使う場合(動名詞 “having”)は抽象的(不可算)的扱いをすることが多いです。
- “have” は他動詞的に使う場合が多く、目的語をとることが可能です。
- 例: “I had an idea.”
- 例: “I had an idea.”
- ただし “have” の自動詞用法はほとんどなく、ほぼ常に目的語を伴います。
- “I had a huge breakfast this morning.”
(今朝はとても大きな朝食を食べた。) - “We had a great time at the park yesterday.”
(私たちは昨日、公園で楽しい時間を過ごした。) - “I had a bad dream last night.”
(昨夜、悪い夢を見た。) - “We had a productive meeting with the clients.”
(クライアントとの会議は生産的でした。) - “I had three important calls to make this afternoon.”
(今日の午後、3件の重要な電話をかける予定がありました。) - “They had completed the project before the deadline.”
(彼らは締め切り前にプロジェクトを完了していました。) - “The researchers had gathered sufficient data before publishing the paper.”
(研究者たちは論文を発表する前に十分なデータを集めていました。) - “He had previously hypothesized that this phenomenon would occur.”
(彼は以前、この現象が起こると仮定していました。) - “They had not taken into account all external factors in their study.”
(彼らは研究の中で、すべての外部要因を考慮していませんでした。) - possessed(所有していた)
- owned(所有していた)
- underwent(経験した)
- experienced(経験した)
- held(保持していた)
- lacked(~を欠いていた)
- did not have(持っていなかった)
- 発音記号(IPA): /hæd/
- アメリカ英語: [hæd](「ハッド」のような発音)
- イギリス英語: [hæd](ほぼ同じだが、若干口の開き方や母音の長さが異なることがある)
- アメリカ英語: [hæd](「ハッド」のような発音)
- 強勢(アクセント)は「had」全体にかかります。
- よくある間違いとして、 /həd/ (「ヘッド」に近く)や /hed/ (“head”と混同)などの間違いがあるので注意が必要です。
- スペルミス: “had” を “head” や “haid” と書いてしまうミス
- 同音異義語との混同: “had” と “head” は綴りも意味も異なる
- 過去完了形の誤用: “I had went” と書いてしまうなど
- 正: “I had gone”
- 誤: “I had went”
- 正: “I had gone”
- “had better” を “had best” と書いてしまうミス
- TOEIC や英検などでは、過去完了形を正しく使えるかどうかがよく問われる。タイムラインを正確に示す問題で“had”が登場。
- “have” の過去形が “had” という点を強く意識する:
「持っている(have)」→「持っていた(had)」と “v” 音が “d” に変化しているイメージで覚える。 - 完了形によく出てくる基本動詞なので、ごちゃ混ぜにならないよう past perfect(過去完了)と単純過去の違いを構文ごとに整理するとよい。
- 例文を作りながら、時制の流れを頭でイメージする:
“I had breakfast. Then I went to work.” (過去形)
“I had finished breakfast before I went to work.” (過去完了 + 過去形) - カードに「have→has→had」と活用をまとめ、声に出して時制変化を確認する方法がおすすめ。
- 日常生活やスポーツでよく登場する単語ですが、複数の意味を持つため、複合的に理解する必要があります。
試合・競技(スポーツなどの対戦)
- 英語: a competition or game between two teams or players.
- 日本語: スポーツやゲームでの対戦や試合を指す言葉です。たとえば、「サッカーの試合」を “a soccer match” と言います。
- こういう場面で使われる: スポーツ観戦や試合の話題で「今日はどのチームが勝った?」などの会話でよく使われます。
- 英語: a competition or game between two teams or players.
マッチ棒・マッチ(火をつけるための小さな棒)
- 英語: a small stick used for lighting a fire.
- 日本語: 火をつけるための小さな木や紙の棒のことです。
- こういう場面で使われる: 灯りをつけるときやガスコンロに火をつけるときなど、日常で必要になります。
- 英語: a small stick used for lighting a fire.
ぴったり合うもの・よく合う相手
- 英語: a person or thing that is the same or suitably paired with another.
- 日本語: 「お似合いの相手」や「よく合うもの」を表すときに使います。
- こういう場面で使われる: 人間関係において「理想的なパートナー」や「家具の色が合う」などのシチュエーションで使われます。
- 英語: a person or thing that is the same or suitably paired with another.
- 単数形: match
- 複数形: matches
- 動詞: to match (例: “These colors match each other.” 「これらの色は合っている」)
- 形容詞: matching (例: “They wore matching outfits.” 「彼らはおそろいの服を着ていた」)
- football match(サッカーの試合)
- friendly match(親善試合)
- match point(マッチポイント:テニスなどで勝敗が決まる重要なポイント)
- opening match(開幕戦)
- make a perfect match(完璧に合う、ぴったりの組み合わせを作る)
- strike a match(マッチを擦る)
- match the description(説明に合致する)
- find a good match(良い相手/組み合わせを見つける)
- match day(試合の日)
- match result(試合結果)
- 語源:
「match」は中英語の「macche」などを経て現代英語に至ったとされます。古くは「競争」「合致させる」といった概念が中心でした。 - 歴史的な使われ方:
元々は「ペアになるもの」というニュアンスが強かったのですが、スポーツや競技の対戦を指す現代的な使い方が広まっていきました。マッチ棒(火をつける道具)に関しては用途から別の語源ルートにも関連していますが、現代では同じつづりで定着しています。 - ニュアンスや使用時の注意点:
- スポーツの「試合」を英語で表現するとき、「game」や「match」の区別に注意が必要です。「十文字に交わる戦い」というイメージで contact sport(サッカー、ラグビーなど)は“match”を使うことが多い傾向にあります。
- 「カジュアルな場面」でも「フォーマルな場面」でも広く使われますが、あまりにくだけた言い方にはならない、使いやすい単語です。
- スポーツの「試合」を英語で表現するとき、「game」や「match」の区別に注意が必要です。「十文字に交わる戦い」というイメージで contact sport(サッカー、ラグビーなど)は“match”を使うことが多い傾向にあります。
- “to have a match” / “to play a match” (試合を行う)
- “a match made in heaven” (天国で作られたようなお似合いのカップル・組み合わせ)
- “to strike a match” (マッチ棒に火をつける)
- スポーツの試合であっても、公式発表・ニュースなどフォーマルな場面でも “match” を用います。
- 日常会話でも違和感なく使えます。
- 「試合」を表す時は明確に数えられるので可算名詞です (one match, two matches)。
- 「マッチ(棒)」を表す時も可算名詞です (one match, two matches)。
- 「相性」など抽象的に使う時も多いですが、基本可算名詞扱いになります (“a perfect match”).
- “Did you watch the football match last night?”
「昨夜のサッカーの試合を見た?」 - “I need a match to light these candles.”
「これらのろうそくに火をつけるためにマッチが必要だ。」 - “These shoes are a perfect match with your dress.”
「その靴はあなたのドレスにぴったり合っているね。」 - “We have a friendly match against another company’s team next week.”
「来週、他社のチームと親善試合があります。」 - “Your skills match our requirements perfectly.”
「あなたのスキルは当社の要件に完璧に合致しています。」 - “Let’s see if the candidate’s profile matches the position.”
「その候補者のプロフィールがそのポジションに合っているか確認しましょう。」 - “The data must match the hypothesized model for the theory to hold.”
「理論が成立するためにはデータが仮説モデルに一致していなければならない。」 - “A precise match between the samples is required for accurate testing.”
「正確なテストには、サンプル同士が厳密に一致している必要があります。」 - “He studied various matching algorithms to improve search efficiency.”
「彼は検索効率を高めるため、さまざまなマッチングアルゴリズムを研究しました。」 - game (ゲーム/競技試合)
- 「game」は「試合」や「ゲーム」としても使われますが、カジュアルなニュアンスが強いです。スポーツやボードゲームなど一般的な遊び・競技に広く使えます。
- 例: “We played a game of chess.”
- 「game」は「試合」や「ゲーム」としても使われますが、カジュアルなニュアンスが強いです。スポーツやボードゲームなど一般的な遊び・競技に広く使えます。
- contest (コンテスト/競技会)
- フォーマルな競争・競技・コンテストを指す際に用いられます。“match”より、競争・勝敗の要素に焦点を当てることが多いです。
- 例: “The contest lasted for several hours.”
- フォーマルな競争・競技・コンテストを指す際に用いられます。“match”より、競争・勝敗の要素に焦点を当てることが多いです。
- fixture (定期的に行われる試合・英)
- 主にイギリス英語で、スポーツリーグなど予定されている試合を示すときに使われます。
- 例: “The next fixture is on Saturday.”
- 主にイギリス英語で、スポーツリーグなど予定されている試合を示すときに使われます。
- mismatch (ミスマッチ、不釣り合い)
- 「釣り合わない」「合わない」という意味で、反意語になります。
- 例: “Their skills are a mismatch for our needs.” 「彼らのスキルは私たちのニーズに合わない。」
- 「釣り合わない」「合わない」という意味で、反意語になります。
- 発音記号 (IPA): /mætʃ/
- アメリカ英語・イギリス英語: いずれも同じように発音されますが、若干アメリカ英語のほうが [æ] にやや広がりがある印象を受けるかもしれません。
- 強勢(アクセント): 1音節の単語であるため、頭にアクセントがきます(「マッチ」のように強めに発音します)。
- よくある間違い: “march” (/mɑːrtʃ/) や “much” (/mʌtʃ/) と混同しやすいのでスペリングと発音に注意しましょう。
- スペルミス: “march” と書いてしまう、または “matche” のように余計な文字を入れてしまう。
- 同音異義語との混同: “much” と似た響きですが、つづりと文脈が異なります。
- 使い分けの難しさ: “game” との使い分けで戸惑う学習者が多いです。スポーツで公式戦や対戦を強調する場合に “match” を使うと自然です。
- TOEICや英検などの試験対策: スポーツに関する長文やビジネスシーンでの文脈(スキルが要件に合うかどうか、など)で出題されることが多い単語です。
- 「試合=相手と“合う(マッチする)”」というイメージで覚えると、スポーツの試合の意味と「ぴったり合う」という意味がひもづきます。
- 灯を付ける“マッチ”棒は、「火花と相手が合わさると燃える」と覚えると印象的です。
- スペリングの特徴: “m-a-t-c-h” で最後に “tch” が来る単語は意外と少ないので、イメージしやすいです。
- 勉強テクニック: 試合 (match) の結果をメモして「マッチの結果」と声に出しながらスペリングを確認すると記憶に残りやすいでしょう。
- television というフルスペルの名詞形がありますが、動詞形(“to television”など)は一般的ではありません。
- 形容詞形に TV-related(テレビ関連の)などがあります。
- 略語
TV
はtelevision
からきていますが、分解するとtele-
(遠く) + “vision” (視覚) という語源的な要素があります。 - TV は省略形なので接頭語や接尾語を指摘するのは難しいですが、もともとは “television” に由来します。
- television (テレビ)
- televise (テレビ放送をする)
- television set (テレビ受像機)
- watch TV(テレビを見る)
- turn on the TV(テレビをつける)
- turn off the TV(テレビを消す)
- TV show(テレビ番組)
- TV commercial(テレビコマーシャル)
- cable TV(ケーブルテレビ)
- TV series(連続テレビドラマ)
- TV channel(テレビチャンネル)
- smart TV(スマートテレビ)
- TV host(テレビ司会者)
- “TV”は “television” の頭文字
T
とV
をとった略です。 - “television” はギリシャ語由来の
tele-
(遠くに)と、ラテン語由来の “vision”(見ること)を組み合わせた造語です。 - フォーマルな文章であっても、口語・文章どちらでも略語
TV
はよく使われます。 - “television” と書くと少しフォーマルな感じがしますが、日常会話ではほとんどの場合
TV
と言います。 - 通常は可算名詞として
a TV
/two TVs
のように扱います。 - ただし “television” という言葉は文脈によって不可算名詞として「テレビ放送」という概念を指すときもあります。
- have a TV (テレビを所有している)
- on TV (テレビで)
- be on TV (テレビに出演している)
- 日常会話(カジュアル):
Do you watch TV every day?
- 書き言葉でも問題なく使用可。ビジネス文書など、より堅い文書であれば
television
と書く場合もあります。 Let's watch TV together after dinner.
(夕食の後に一緒にテレビを見よう。)I mostly watch cooking shows on TV.
(私は主にテレビで料理番組を見ます。)Could you turn off the TV? It's too loud.
(テレビを消してくれる?音が大きすぎるよ。)Our company will launch a new TV commercial next month.
(当社は来月、新しいテレビコマーシャルを開始します。)We need to analyze last quarter's TV advertising budget.
(先四半期のテレビ広告予算を分析する必要があります。)The CEO appeared on TV to discuss the new product line.
(CEOは新商品のラインナップについて話すためにテレビに出演しました。)The impact of TV on children's cognitive development has been studied for decades.
(子どもの認知発達に対するテレビの影響は、何十年も研究されてきました。)Researchers often compare TV viewing habits across different age groups.
(研究者はしばしば異なる年齢層間でのテレビ視聴習慣を比較します。)There is ongoing debate about the educational benefits of TV for preschool children.
(就学前の子どもにとってのテレビの教育的利益については、現在も議論が続いています。)television
(テレビ): 同義だがややフォーマル。tube
(テレビ): 口語・スラング的な古い表現(アメリカ英語で使われることがあった)。the box
(テレビ): 口語・スラング、イギリス英語で使われることがある。- 「テレビ」と正反対の概念の単語は特にありませんが、メディア比較で
radio
(ラジオ)やnewspaper
(新聞)などを挙げる場合もあります。 - アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、[ティー・ヴィー] のように発音します。
T
の後に続くV
の発音で、下唇を噛むようにして「ヴ」としっかり発音するのがポイントです。- スペルミス:
TV
は2文字なので間違いにくいですが、誤って “TV ” の後に余計なスペースを入れてしまうようなタイピングミスは注意。 - 同音異義語: 特になし。「TB(結核の略)」と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などではあまり深く問われませんが、
television
のスペルを問われる問題や、リスニングでTV
とTVs
の聞き分けが必要な場合があります。 T
とV
のアルファベットを並べて「テレビ」を思い出す。- 「遠く(tele)から映像が届くビジョン(vision)」というイメージを持つと、略語でも覚えやすいです。
- 「みんなが集まる家電」というイメージで、話のネタにもしやすいという点からも記憶に残りやすいでしょう。
- hand: 「手」
- 人間の腕の先にある「手」を指す、とても基本的な単語です。会話では「彼/彼女の手」を指し示すときや、手を使った動作を表したいときによく使われます。
- 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 単数形: hand
- 複数形: hands
動詞 (to hand): 「手渡す」
例) Could you hand me the salt? (お塩を手渡してくれる?)名詞派生形: handful (一握り)
例) I only have a handful of coins left. (もうコインが一握りしか残っていない)- A1 (超初心者)
非常に基本的な単語なので、英語学習を始めてすぐに覚える語彙レベルです。 - hand はもともと一語で、明確な接頭語や接尾語はありません。
- 語幹は「hand」です。
- handle (動詞/名詞): 「扱う / 取っ手」
例) to handle a situation (状況を処理する) - handy (形容詞): 「手頃な / 便利な」
例) a handy tool (使いやすい道具) - give (someone) a hand
- (誰か)に手を貸す
- shake hands
- 握手をする
- raise your hand
- 手を挙げる
- hand in hand
- 手を取り合う
- wash your hands
- 手を洗う
- on the one hand / on the other hand
- 一方では / 他方では (対比を示す表現)
- lend (someone) a hand
- (誰か)に手を貸す、助ける
- second hand
- (時計の) 秒針、または中古品の意味(例: second-hand clothes)
- at hand
- すぐ近くに、目の前に
- hands-on
- 実践的な、実地の
- 古英語の「hand」で、ゲルマン語派の言葉に由来しています。長い歴史の中で形はほとんど変わらず、非常に基本的な単語として使われてきました。
- 手そのものを指す最も一般的な単語です。
- 「on the other hand」のように抽象的な比較表現でも使われるため、「物理的な手」以外の用法にも注意しましょう。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使いますが、文章の場合はイディオム的表現(on the one hand ... on the other hand ...)がよく登場します。
- give (someone) a hand: 「(誰か)に手を貸す、助ける」
例) Could you give me a hand with these boxes? - on the one hand / on the other hand: 「一方で / 他方で」
例) On the one hand, I want to save money; on the other hand, I need a new phone. - hand in hand: 「(人と)手を取り合って、一緒に行動する」
- フォーマル/カジュアルを問わず広範囲で使用されます。
- 名詞としては可算名詞なので、単数形・複数形に注意してください。
例) one hand / two hands - “Can you hold my hand while we cross the street?”
(通りを渡るとき、私の手を繋いでもらえますか?) - “My hands are cold. I need some gloves.”
(手が冷たい。手袋が欲しいな。) - “I’ve got paint on my hands.”
(手にペンキがついちゃった。) - “Let’s shake hands on this agreement.”
(この契約を結ぶにあたり、握手しましょう。) - “I need a hand with these documents. Could you help me sort them?”
(これらの書類の処理に手を貸してほしいのですが、整理を手伝ってもらえますか?) - “On the one hand, expanding our market is important; on the other hand, we must be mindful of costs.”
(一方では市場拡大が重要だが、他方ではコストにも配慮しなければならない。) - “The anatomical structure of the human hand is crucial to understanding manual dexterity.”
(人間の手の解剖学的構造は、手先の器用さを理解する上で極めて重要である。) - “Researchers examined how infants learn to grasp objects with their hands.”
(研究者たちは、赤ちゃんがどのようにして手で物を掴む技術を習得するかを調査した。) - “A firm handshake can serve as a non-verbal signal of confidence.”
(しっかりした握手は、自信を示す非言語的サインとして機能する。) - palm (手のひら)
- “palm”は手のひら部分のみを指すので、「手全体」を意味する“hand”とは使い分けが必要です。
- “palm”は手のひら部分のみを指すので、「手全体」を意味する“hand”とは使い分けが必要です。
- fist (握りこぶし)
- 「手」を握りしめた状態を指します。通常の「手」を表すときは“hand”を使います。
- 厳密な「反意語」はありませんが、身体の一部として対比的に「foot (足)」が挙げられることはあります。
- アメリカ英語: /hænd/
- イギリス英語: /hænd/ (ほぼ同じ発音)
- 短い単語なので、アクセントは特に意識しなくてもよいですが、/æ/ の発音を明確に出すことが大切です。
- /hæ nd/ が崩れて /hənd/ のようになったり、/hen d/ に近くなったりすることがあるので注意が必要です。
- スペルミス
- “hand”は短い単語ですが、語尾に “e” を付けて “hande” と書いてしまうなどのミスに注意。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語としては特に目立つものはありませんが、“band” (/bænd/) と聞き間違えないよう注意。
- 試験対策
- TOIEC・英検などでも、日常会話やビジネスシーンの問題で “hand something to someone” や “give someone a hand” といった熟語表現がよく登場します。
- “hand”という単語は、実際に自分の手を見ながら覚えるとイメージしやすいでしょう。
- スペリングは “h + and” と覚えるのも手です。“そこに(and) Hがある”という感じでイメージすると面白いかもしれません。
- コロケーションやイディオムで使うことが多い単語なので、たとえば “Could you give me a hand?” をシーン(重い箱を運んでいるイメージ)ごと覚えるのも効果的です。
- 英語:
him
は、男性単数を指す「he」の目的格です。つまり、「he」が主語として使われるときは「彼」、それを目的語として使いたいときは「him」を使います。 - 日本語: 「彼を」「彼に」「彼と」など文脈に応じて訳されます。
- たとえば、「I saw him.」なら「私は彼を見ました。」、「I gave him the book.」なら「私は彼にその本をあげました。」のように訳されます。
- 人称代名詞の中で三人称単数・男性を示す語で、目的格として用いられます。
- たとえば、「I saw him.」なら「私は彼を見ました。」、「I gave him the book.」なら「私は彼にその本をあげました。」のように訳されます。
- 主格: he
- 目的格: him
- 所有格形容詞: his
- 所有代名詞: his
- 再帰代名詞: himself
- 代名詞「he」(主格) → 「him」(目的格)
- 形容詞的用法はありませんが、「his」が所有格形容詞に当たります。
- 語幹: もともと「he」に対応した目的格形なので、独自の語幹というより、古英語から受け継がれた変化形の一つです。
- he(主格、彼は)
- his(所有格、彼の)
- himself(再帰代名詞、彼自身)
- help him(彼を助ける)
- give him a hand(彼を手伝う)
- wait for him(彼を待つ)
- talk to him(彼に話しかける)
- look at him(彼を見る)
- listen to him(彼の話を聞く)
- call him back(彼に折り返し電話する)
- trust him(彼を信頼する)
- meet him in person(彼に直接会う)
- invite him over(彼を家に招く)
- 語源: 古英語の「him」から来ており、さらにさかのぼるとゲルマン祖語の *himai に由来すると言われています。
- ニュアンス:
- 三人称男性単数を指すため、相手に男性(もしくは男性と認識される人)を想定する状況で使います。
- カジュアルからフォーマルまで、あらゆる場面で幅広く使われます。
- 文語・口語どちらにも問題なく使える、とても基本的な単語です。
- 三人称男性単数を指すため、相手に男性(もしくは男性と認識される人)を想定する状況で使います。
- 「him」は他動詞や前置詞の目的語として使います。
- 例: I like him.(私は彼が好きです)
- 例: I spoke with him.(私は彼と話しました)
- 例: I like him.(私は彼が好きです)
- 可算・不可算の概念はなく、単数・男性を指す目的格代名詞です。
- フォーマル/カジュアルの区別:
- プロフェッショナルな文章でも、カジュアルな会話でも同様に使えます。
- ただし、ビジネス文書などでは「the person (男性名)」、「Mr. X」などの呼び方を使う場面も多いため、文脈に応じて使い分けます。
- プロフェッショナルな文章でも、カジュアルな会話でも同様に使えます。
- “I saw him at the store earlier.”
(さっきお店で彼を見かけたよ。) - “Could you pass him the salt?”
(彼に塩をとってあげてもらえますか?) - “I told him to come over for dinner.”
(彼に夕食を食べに来てと伝えたよ。) - “Please let him know that the meeting is rescheduled.”
(彼に会議の予定が変更になったことを伝えてください。) - “I’ve emailed him the updated report.”
(最新の報告書を彼にメールしました。) - “Make sure to inform him of the new policy changes.”
(新しい方針の変更については彼に必ず知らせてください。) - “I requested additional data from him regarding the experiment.”
(実験に関する追加データを彼に依頼しました。) - “The professor asked him for a detailed presentation next week.”
(教授は来週、詳細なプレゼンを彼に求めました。) - “We collaborated with him on the research paper.”
(私たちは彼と共同で論文作成に取り組みました。) - 類義語
- (厳密な意味での同義語はありませんが、her(女性を指す目的格), them(複数を指す目的格)など、目的格という点で同様の役割を持ちます。)
- (厳密な意味での同義語はありませんが、her(女性を指す目的格), them(複数を指す目的格)など、目的格という点で同様の役割を持ちます。)
- 反意語
- 代名詞の反意語という概念はあまりありませんが、「him」の対になる主格は「he」であり、「人称が異なる」「数や性が異なる」ことによる代名詞(例: her, it, them, us, me, you)との差異に注意しましょう。
- 代名詞の反意語という概念はあまりありませんが、「him」の対になる主格は「he」であり、「人称が異なる」「数や性が異なる」ことによる代名詞(例: her, it, them, us, me, you)との差異に注意しましょう。
- 発音記号(IPA): /hɪm/
- アクセント: 「hí・m」と「イ」にあたる部分の母音が短く軽く発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: どちらも基本的に /hɪm/ で大きな違いはありません。イギリス英語の方がやや /ɪ/ をはっきり、アメリカ英語は少し曖昧母音に近い音になる場合もあります。
- よくある発音の間違い: /hɪm/ の最後の /m/ を弱く発音しすぎたり、/hɪ/ だけで終わらせないように注意してください。
- スペルミス: 「him」はシンプルな綴りですが、
him
を「hem」と書き間違えるケースがあります。 - 同音異義語との混同: ほぼありませんが、
hymn
(賛美歌)と音が近いため注意が必要です。 - 主格と目的格の混同: 「彼は」を言いたい時に
him
を使ってしまうミスが頻出します。主語として使う場合はhe
、目的格として使う場合はhim
です。 - 資格試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、代名詞の格を問う問題が頻繁に出題されます。文中での
he
とhim
の使い分けをしっかり確認しましょう。 - イメージ: 「彼」という存在に「~をする」「~をされる」などの動作が加わるときには「him」をイメージすると覚えやすいです。主語じゃなくて前置詞や動詞の“行き先”として使われる感じです。
- 勉強テクニック:
- 暗唱練習する時に、「I help him」「I see him」「I talk to him」というように、よく使う例文を声に出して練習しましょう。
- 「He は主役、Him は脇役を演じる」とイメージすると間違いにくくなります。
- 暗唱練習する時に、「I help him」「I see him」「I talk to him」というように、よく使う例文を声に出して練習しましょう。
- 英語: “along”
- 日本語: 「先へ・途中で・続けて」などの意味をもつ副詞
- 副詞 (adverb)
- 副詞のため、通常は形が変化しません。
- 前置詞
along
: “~に沿って”という意味。例) “along the river” (川沿いに) - 句動詞にも
come along
(一緒に来る、進行する様子)、go along
(進む)、get along
(うまくやっていく)などがあります。 - A2 (初級)
主に移動や位置を表す簡単な表現として習うことが多い単語です。 - move along →(先へ進む)
- go along →(進んでいく、同行する)
- come along →(一緒に来る、進行していく)
- walk along →(~を歩いていく)
- run along →(走っていく)
- tag along →(ついていく)
- bring someone along →(誰かを連れてくる)
- get along with someone →(誰かとうまくやっていく ※句動詞)
- sail along →(船で進む)
- roll along →(転がりながら進む)
- 「along」は古英語の “andlang” 等が由来とされ、「長さに沿って」というイメージから発展しています。long(長い)との関連があり、“a-” が付いて方向を示すようになったとも考えられています。
- 「along」は主に「ある線に沿って移動する」または「話の流れとともに進む」といったニュアンス。会話ではカジュアルにもフォーマルにも使われ、文章でもよく用いられます。
- 「続けて、途中で」というニュアンスも持ち、「途中経過」を示す場合もあります。例) “She sang along” (彼女は歌い続けた/一緒に歌った).
- 副詞としては、「どのように何かが進むか」を表す場合に単独で使われます。
例) “They walked along.” → 彼らは歩いていった。 - 前置詞としては“along with(~と一緒に)”などの表現もありますが、今回の副詞用法の解説が主です。
- 文中ではしばしば動詞の後ろに置かれて、「先へ進む」「続く」などを表すことが多いです。
- “Why don’t you come along?”
(一緒に来ない?) - “I’ll walk along and see if the store is open.”
(ちょっと歩いていって、そのお店が開いているか見てくるよ。) - “Just move along. Nothing to see here.”
(ここには何もないですよ、進んでください。) - “The project is coming along nicely.”
(プロジェクトは順調に進んでいます。) - “As we go along, we’ll collect more data.”
(進めていくうちに、もっとデータを集めていきます。) - “Let’s bring him along to the client meeting.”
(彼をその顧客とのミーティングに連れて行きましょう。) - “The research progressed along with the latest findings in neuroscience.”
(その研究は神経科学の最新の発見に伴って進歩した。) - “As the symposium moved along, more questions arose from the audience.”
(シンポジウムが進行するにつれ、聴衆から多くの質問が出てきた。) - “Policies must evolve along with societal changes.”
(政策は社会の変化に伴って進化しなければならない。) - “ahead”(先へ)
- 「先へ進む」という観点に着目した副詞。物理的な距離や時間の先を示す。
- “Go ahead” は「先へ進む/どうぞ」というニュアンス。
- 「先へ進む」という観点に着目した副詞。物理的な距離や時間の先を示す。
- “forward”(前へ)
- 「前に向かって進む」という動きの方向をはっきりと示す。
- “onward”(前方へ)
- 「更に先へ」というニュアンスで、より文語的。
- “back”(後ろへ、戻る)
- “We walked along the street, then turned back.” のように対比的に使うと「先へ/戻る」という対比がはっきりします。
- アメリカ英語: /əˈlɔːŋ/ or /əˈlɑːŋ/
- イギリス英語: /əˈlɒŋ/
- “a-LONG” のように後ろの “-long” に強勢が来るのが一般的です。
- 「アロン」と読まずに、母音をはっきりと「ア・ロング」と意識して言いましょう。
- スペルミス: “alon” として “g” を抜かすミスに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほとんどありませんが、「alone(1人で)」に似ており混同しやすいので注意。
- “along” は前置詞としても副詞としても使えるため、どちらの用法なのかを意識すること。
- 資格試験でも “go along with the idea” や “come along” といった句動詞として出題されることがあります。
- 「long(長い)」に “a-” がついて、「長さに沿って続くイメージ」を思い浮かべると覚えやすいです。
- 「along the way」で「道中で」「その間に」という表現があるように、「along」は常に何かに沿って進む、ずっと続くイメージがキーワードです。
- 語感としては「先へ、続けて」というニュアンスで押さえておきましょう。
- ’m は “am” の省略形なので、厳密な接頭語・接尾語・語幹の区別はありません。
- 元となる “am” は、動詞 “be” の一人称単数現在形です。
- be (原形)
- am (一人称単数現在)
- is (三人称単数現在)
- are (二人称および複数現在)
- was (一人称・三人称単数過去)
- were (二人称・複数過去)
- been (過去分詞)
- being (動名詞/現在分詞)
- I’m hungry. 「お腹が空いている」
- I’m tired. 「疲れている」
- I’m sorry. 「申し訳ない/ごめんなさい」
- I’m ready. 「準備できている」
- I’m happy. 「嬉しい」
- I’m home. 「ただいま」
- I’m busy. 「忙しい」
- I’m good at 〜. 「〜が得意だ」
- I’m from 〜. 「私は〜出身です」
- I’m looking forward to 〜. 「〜を楽しみにしている」
- “am” は古英語の “eom” から派生した形で、さらに古くはインド・ヨーロッパ祖語などにさかのぼる動詞 “be” の一形態です。
- 短縮形としての ’m は、英語の口語・俗語表現の流れで主に会話の中から定着したものです。
- ’m はインフォーマルな筆記や日常会話で広く使われます。
- フォーマルな文章(特に学術文書やビジネス文書)では省略せず “I am” と書くのが好ましい場合もあります。
- ただし、現代ではメールやSNSなどのコミュニケーションでは ’m 形も比較的受け入れられています。
- 用法: 「I + ’m ~」の構文でのみ使われる。主語が “I” のときの現在形 “am” のみ短縮形が可能。
- 否定形: 短縮形では “I’m not …” と表す。(“I’mn’t” の形は通常使わない)
- 質問形: “Am I …?” と書くが、短縮はされず “’m I …?” とはならない。
- 可算・不可算など: “am” 自体は「存在(状態)」を示す動詞なので、名詞の可算・不可算とは関係ありません。
- フォーマル / カジュアル: ’m はカジュアル寄りです。文章表現ではなるべく “I am” を使用することも多いです。
- I’m so excited about the trip!
(旅行が楽しみだよ!) - I’m not feeling well today.
(今日は体調が良くないよ。) - I’m going to watch a movie tonight.
(今夜は映画を見る予定なんだ。) - I’m currently working on the project you mentioned.
(今、あなたが言及したプロジェクトに取り組んでいます。) - I’m available for a meeting on Tuesday.
(火曜日であればミーティングできます。) - I’m grateful for your feedback on the proposal.
(提案に対するフィードバックに感謝します。) - I’m conducting research on environmental sustainability.
(環境の持続可能性に関する研究をしています。) - I’m exploring new theoretical frameworks in this field.
(この分野で新しい理論的枠組みを探求しています。) - I’m presenting my findings at the international conference.
(国際会議で私の研究成果を発表します。) - 類義語:
- “am”(省略なし)
- “be”(原形)
- “are” / “is” (同じ “be” の変化形だが、用法・主語が異なる)
- 例: “I am happy.” と “I’m happy.” は同じ意味。ただし、カジュアル度が少し違います。
- “am”(省略なし)
- 反意語:
- 時制や意味の対立がはっきりあるわけではありませんが、否定形 “I’m not…” がほぼ反対の意味を表しがちです。
- また動作を示す動詞ではなく状態動詞なので、一義的な「反意語」と呼べるものはありません。
- 時制や意味の対立がはっきりあるわけではありませんが、否定形 “I’m not…” がほぼ反対の意味を表しがちです。
- 発音記号 (IPA):
- “I’m” は [aɪm] と発音されます。
- 単に “’m” のみではほぼ独立して発音されず、 “I” と一緒に “I’m” という音になります。
- “I’m” は [aɪm] と発音されます。
- 強勢・アクセント:
- アクセントは “I” にかかり、 [aɪ] が強く発音され、 [m] は後ろに付くかたちです。
- アクセントは “I” にかかり、 [aɪ] が強く発音され、 [m] は後ろに付くかたちです。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- 大きな違いはなく、どちらも [aɪm]。
- 大きな違いはなく、どちらも [aɪm]。
- よくある発音ミス:
- [am] や [aim] などと混同して「アイム」とはっきり発音しない場合があるので注意。
- スペルミス: “Iam” と書いてしまう人がいますが、正しくは “I’m”。アポストロフィーを忘れがちです。
- 同音異義語との混同: “arm” ([ɑːrm] または [ɑrm]) などとは全く別単語です。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などで “I am” を書かせる問題において、短縮形を使うかどうかは文脈や形式に合わせる必要があります。
- ライティングではフォーマルとインフォーマルのどちらを求められているか確認しましょう。
- TOEIC や英検などで “I am” を書かせる問題において、短縮形を使うかどうかは文脈や形式に合わせる必要があります。
- アポストロフィー (’) が “a” の代わりをしているというイメージを持つと、スペルミスを防ぎやすくなります。
- 会話では普通 “I’m” を一気に [aɪm] と発音するため、発音面でも “I am” と聞き取るよりネイティブに近いリズムを身につけやすいです。
- 「I’m = I + am」のシンプルなイメージ画などを頭の中で思い浮かべると覚えやすくなります。
- 英語: “baby”
- 日本語: 「赤ちゃん」「幼児」、または「かわいい人」「恋人」など、親しみを込めた呼びかけにも使われます。
「赤ちゃん」の意味で使うときは、生まれたばかりの小さい子どもを指す、いわゆる「乳児」「新生児」をイメージする単語です。恋人や大切な人に親しく呼びかけるときにも、「Hey, baby!」のように砕けた場面で使われます。 - 品詞: 名詞 (noun)
- 可算・不可算: 可算名詞(可算なので複数形は “babies”)
- 複数形: “babies”(b-a-b-i-e-s)
- 他の品詞例:
- 動詞: “to baby someone” (〜を甘やかす、ちやほやする、過保護に扱う)
- 形容詞: “baby”はそのまま形容詞的に使う場合もあります(例: baby car seat - 赤ちゃん用のカーシート)
- 動詞: “to baby someone” (〜を甘やかす、ちやほやする、過保護に扱う)
- A1(超初心者): 日常で頻出し、特に幼児や家族の話題でよく出るとても基本的な語彙です。
- 接頭語・接尾語: 特になし
- 語幹: “baby”
- 大きな接頭語・接尾語はなく、一語でまとまった単語です。
- 幼児、赤ちゃん: まだ話せなかったり、自力で歩けなかったりする時期の子ども。
- 呼びかけ: 親しい人への愛称。「ダーリン」「ベイビー」のようなニュアンス。
- 自分の手がけている大事なもの: プロジェクトや作品を「my baby」と表現することがあります。
- newborn baby(新生児)
- baby shower(出産前に行うお祝いパーティー)
- baby formula(粉ミルク)
- baby steps(小さな一歩/一歩ずつ進むこと)
- baby food(離乳食)
- baby carriage / baby stroller(ベビーカー)
- crying baby(泣いている赤ちゃん)
- have a baby(赤ちゃんを授かる/産む)
- baby-sit (verb form: to baby-sit)(ベビーシッターをする)
- baby talk(あやすときの赤ちゃん言葉/幼児言葉)
- “baby”は古英語の“babe”や“baban”などから派生したと考えられています。
- 赤ちゃんを呼ぶときの「バブバブ」という、赤ちゃんを連想させる擬音的な部分が語源に近いとも言われています。
- 動物の幼体にも「baby」を用いることがあり、たとえば「baby bird」「baby dog」といった表現も可能です。
- 呼びかけとして使う場合は、基本的には恋人や家族など親しい間柄でカジュアルに使います。ビジネスやフォーマルな場での使用は不適切です。
- 「子ども扱いをする」という意味合いでも “Don’t baby me.”(私を子ども扱いしないで)と使います。
可算名詞として単数・複数がある
- 単数: a baby
- 複数: babies
- 単数: a baby
他動詞/自動詞
- 名詞が基本ですが、動詞 “to baby (someone)” は他動詞的に「〜を甘やかす」「〜を子ども扱いする」の意味を持ちます。
- 名詞が基本ですが、動詞 “to baby (someone)” は他動詞的に「〜を甘やかす」「〜を子ども扱いする」の意味を持ちます。
イディオム・構文例
- throw the baby out with the bathwater: 大事なものまで一緒に捨ててしまう
- baby steps: 少しずつ進む・小さな第一歩
- throw the baby out with the bathwater: 大事なものまで一緒に捨ててしまう
フォーマル/カジュアル
- 「赤ちゃん」の意味で使う分にはフォーマルでも成り立つが、呼称としての “Hey, baby!” はカジュアルな場面に限る。
“My sister just had a baby, and he’s adorable!”
(姉が赤ちゃんを産んだんだけど、すごくかわいいよ!)“Could you hold the baby for a moment while I grab a diaper?”
(おむつを取ってくる間、赤ちゃんをちょっと抱いててくれる?)“Aww, look at that baby giggling! She’s so cute!”
(わあ、あの赤ちゃん、笑ってるよ!ほんとかわいいね!)“We need to treat this project like our baby and nurture it carefully.”
(このプロジェクトはまるで自分たちの赤ちゃんのように大切に育てていかないとね。)“His startup was his baby; he worked day and night to make it succeed.”
(彼のスタートアップは彼にとって赤ちゃんのような存在で、成功させるため昼夜を問わず働いていました。)“Let’s not throw the baby out with the bathwater; we should keep the core idea.”
(本質的なアイデアを捨てずに残そう。大事な部分まで捨てるのは避けよう。)“Research on baby cognition suggests they develop recognition skills early on.”
(赤ちゃんの認知に関する研究によれば、早い段階で認識力を発達させるそうだ。)“The baby’s brain undergoes rapid development during the first year.”
(赤ちゃんの脳は生後1年の間に急速に発達する。)“Factors such as nutrition, environment, and genetics all influence baby growth.”
(栄養、環境、遺伝などの要因が、赤ちゃんの成長に影響を与える。)- infant(インファント)
- 「乳児」「生後1年未満の子」を意味し、やや専門的・フォーマルな響きがある。
- newborn(ニューボーン)
- 「生まれて間もない新生児」の意味。さらに生まれたばかりというニュアンス。
- 「生まれて間もない新生児」の意味。さらに生まれたばかりというニュアンス。
- toddler(トドラー)
- 1〜3歳くらいの、よちよち歩きをはじめた幼児。
- 1〜3歳くらいの、よちよち歩きをはじめた幼児。
- child(チャイルド)
- 幅広く子ども全般を指す。
- 幅広く子ども全般を指す。
- babe(ベイブ)
- “baby” のくだけたバージョン(特に呼びかけやカジュアルな表現)。恋人などへの呼称として使われる場合が多い。
- adult(成人、大人)
- grown-up(同上、口語的)
- IPA: /ˈbeɪ.bi/
- アクセント: 第1音節 “BAY” に強勢
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、母音の響きに微妙な差がある場合があります(アメリカ英語なら[ベイビー]、イギリス英語でもほぼ同じ[ベイビー])。
- よくある発音ミス: “bobby”や“biby”など、母音をあいまいに発音してしまうこと。しっかり “ベイ-ビー” と区切る意識を持つと良いでしょう。
- スペルミス: “babby”や“bayby”といった綴り違い。
- 複数形: “baby”の複数形は “babies” (y → i + es)。
- 同音異義語: “babe”とは発音が似ていますが、スペルが違います。呼びかけとしてのニュアンスも異なります。
- TOEIC・英検など: 日常会話や家族構成の話題でも頻出。「自己紹介」や「家族についてのスピーチ」などにもよく出ます。
- 「赤ちゃんがおしゃべりしている “バブバブ”」という擬音からイメージすると覚えやすいでしょう。
- 複数形のときは “y”が “i”に変わる単語のひとつなので、「bab*y* → bab*i*es」の変化を反射で覚えておくとミスが減ります。
- 友だちや恋人に対して “Hey, baby!” と言っている映画やドラマのシーンを思い出すと、自然なニュアンスがつかめるでしょう。
活用形
- 比較級: quieter (より静かな)
- 最上級: quietest (一番静かな)
- 比較級: quieter (より静かな)
他の品詞形
- 副詞: quietly (静かに)
- 名詞: quietness (静けさ)
- 動詞: to quiet (稀だが「静かにさせる」の意味で用いられることもある)
- 副詞: quietly (静かに)
- 「quiet」はラテン語の“quietus”(落ち着いた、静穏な)を語源としています。
- 特別な接頭語や接尾語が付いた形ではありませんが、派生語として“quietly”や“quietness”などがあります。
- keep quiet(静かにしている)
- go quiet(静かになる)
- a quiet neighborhood(静かな近所)
- remain quiet(静かな状態を保つ)
- quiet voice(小さな声)
- quiet day(静かな一日)
- quiet atmosphere(落ち着いた雰囲気)
- on the quiet(内緒で、こっそり)
- quiet room(静かな部屋)
- disturb the quiet(静けさを乱す)
- ラテン語「quietus」から派生した言葉で、もともと「静穏」「安らか」などの意味を持ちます。
- 「quiet」は音や動きが少なく、周囲が「落ち着いている」ことを示します。
- 完全な無音を強調したい場合は “silent” がより直接的ですが、「quiet」はもう少し柔らかな印象を与えます。
- 口語でも文語でも広く使われるため、カジュアル・フォーマルを問わず使いやすい表現です。
基本用法(形容詞)
- “It’s very quiet in here.”(ここはとても静かだ)
- 名詞を修飾する場合: “We found a quiet place to sit.”(座るのに静かな場所を見つけた)
- “It’s very quiet in here.”(ここはとても静かだ)
比較級・最上級
- quieter / the quietest: “This library is quieter than the last one.”(この図書館は前のより静かだ)
イディオム
- “keep quiet”: 「静かにしている」、「黙る」
- “on the quiet”: 「内緒で」、「ひそかに」
- “keep quiet”: 「静かにしている」、「黙る」
可算/不可算の区別
- 「quiet」は形容詞なので可算・不可算の区別は関係ありませんが、名詞形 “quietness” は不可算で使われることが多いです。
“It’s so quiet today. Where is everyone?”
(今日はすごく静かだね。みんなどこにいるんだろう?)“Could we find a quiet spot to talk?”
(話ができる静かな場所を見つけられないかな?)“Please keep quiet; the baby is sleeping.”
(赤ちゃんが寝ているから静かにしてね。)“Our office is relatively quiet in the mornings.”
(うちのオフィスは午前中は比較的静かです。)“I prefer a quiet workspace for better concentration.”
(集中力を高めるために私は静かな作業環境を好みます。)“Let’s hold the meeting in a quiet conference room.”
(会議は静かな会議室で行いましょう。)“The library must remain quiet to facilitate study.”
(学習の妨げにならないよう、図書館は静かでなければならない。)“A quiet environment positively influences cognitive performance.”
(静かな環境は認知能力に良い影響を与える。)“He conducted the experiment in a quiet lab to avoid noise interference.”
(彼は雑音の干渉を避けるため、静かな実験室で実験を行った。)- silent(無音の)
- 完全に音がないイメージ。
- 例: “The room was completely silent.”
- 完全に音がないイメージ。
- calm(落ち着いた)
- 雑然としていない、穏やかさを強調。
- 例: “He remained calm despite the chaos.”
- 雑然としていない、穏やかさを強調。
- peaceful(平和な、平穏な)
- 静かなだけでなく、争いや騒ぎがないニュアンス。
- 例: “It’s a peaceful village in the countryside.”
- 静かなだけでなく、争いや騒ぎがないニュアンス。
- noisy(うるさい)
- loud(大きい音を出す)
- イギリス英語 (BrE): /ˈkwaɪət/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkwaɪət/
- “qui-” の部分に強勢があり、「クワイ(エ)」という感じで発音します。
- 子音 “t” は弱めに発音されることが多いです。
- “quiet” と “quite” の混同
- “quiet” → /ˈkwaɪ.ət/
- “quite” → /kwaɪt/
- “quiet” → /ˈkwaɪ.ət/
- スペルミス:quiet / quite / quit の混同
- quiet(静かな) / quite(かなり) / quit(やめる)
- quiet(静かな) / quite(かなり) / quit(やめる)
- 副詞形: quietly は「静かに」の意味になる。形容詞と副詞を混同しないよう気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも日常的な場面やビジネスでの場面設定で頻出です。スペルや発音での混同を問う問題が出やすいので注意。
- 「クワイエット」の3音節:
“KWI - et” と区切ってイメージし、最後の“t”を弱く発音するイメージを持つと覚えやすいです。 - 「qu + i + et」で「騎(u) えっと...」
と日本語の音に絡めてみるとスペルを覚えやすいかもしれません(人によって合う合わないはあります)。 - 「quiet」は「静かなシーン」や「穏やか」な空気感を思い浮かべると、その雰囲気とセットで記憶しやすいです。
- 例: 「You did well on the test.(テストではよくやったね)」のように、「上手にできた」「うまくできた」というニュアンスを表せます。
- 副詞として比較級・最上級: well → better → best
- 例: “She sings better than I do.” / “He can run the best in the team.”
- 例: “She sings better than I do.” / “He can run the best in the team.”
- (形容詞) well: 「健康な」「調子が良い」
- 例: “I’m feeling well today.”
- 例: “I’m feeling well today.”
- (間投詞) well: 話し始めや言いよどみのときに使う「さて」「ええと」
- 例: “Well, let me think about that.”
- 例: “Well, let me think about that.”
- 初級レベルでも比較的早い段階で学ぶ、副詞としては基本的な単語です。
- 「well」は古英語やゲルマン語の影響を受けた語源をもち、接頭語や接尾語が特別についているわけではありません。語幹そのものが “well” です。
- do well(うまくやる)
- “He did well in the competition.”
- well done(よくやった、よくできた)
- “Well done on your presentation!”
- well aware(十分に認識している)
- “She is well aware of the risks.”
- live well(上手に暮らす、豊かに暮らす)
- “He hopes to live well after retirement.”
- well in advance(十分前もって)
- “Please book your tickets well in advance.”
- speak well of 〜(〜のことをよく言う)
- “They always speak well of their teachers.”
- serve (someone) well(〜の役に立つ、〜にとって良い結果をもたらす)
- “Learning a second language will serve you well in the future.”
- treat (someone) well(〜を大切に扱う、優しく待遇する)
- “He always treats his coworkers well.”
- well enough(十分なくらいに)
- “I know him well enough to say he’ll be late.”
- well read(本をたくさん読んでいて博識な)
- “She is well read in modern literature.”
- 語源: 古英語 “wel” (良く) に由来し、さらにゲルマン祖語 *wela- に遡るとされています。意味としては「適切に」「良く」という感覚が古くから続いています。
- ニュアンス: 「well」はポジティブな評価を示したり、相手を褒めたりする際に多用される副詞です。会話では「well...(ええと)」のように前置きとして使い、少し考えているニュアンスを出すことがあります。日常会話でもビジネスシーンでも幅広く、割合カジュアルに使える単語ですが、フォーマルな文書でも副詞として「上手に」「十分に」の意味で問題なく使えます。
副詞としての用法
- 「上手に」「良い状態で」を表現する場合に使います。
- 例: “She plays the piano well.”
- 「上手に」「良い状態で」を表現する場合に使います。
形容詞としての用法 (健康状態を表す)
- 例: “I’m well, thank you.”(元気です、ありがとう)
間投詞としての用法
- 文の冒頭や会話の切り出しに使われる、「さて、ええと」というカジュアルな表現。
- 例: “Well, I think we should start now.”
- 文の冒頭や会話の切り出しに使われる、「さて、ええと」というカジュアルな表現。
比較級・最上級
- well → better → best
- 動作が他よりもうまい、または最もうまいときに使われます。
- well → better → best
他動詞/自動詞の使い分け:
- 副詞 “well” 自体は動詞を修飾するもので、他動詞・自動詞を問わず「どのように行うか」を表します。特に難しい区別はありません。
- “I slept really well last night.”
- 昨夜は本当によく眠れたよ。
- 昨夜は本当によく眠れたよ。
- “Well, let’s see what we can do this weekend.”
- ええと、今週末何ができるか考えてみよう。
- ええと、今週末何ができるか考えてみよう。
- “You’re cooking so well lately!”
- 最近料理がすごく上手になったね!
- “The project was executed well, resulting in higher profits.”
- そのプロジェクトは上手く遂行され、利益増につながりました。
- そのプロジェクトは上手く遂行され、利益増につながりました。
- “He managed the team well under tight deadlines.”
- 彼は厳しい納期の中でチームをうまく管理しました。
- 彼は厳しい納期の中でチームをうまく管理しました。
- “If you prepare well in advance, the meeting will go smoothly.”
- 事前に十分な準備をしておけば、会議はスムーズに進みます。
- “The data were analyzed well to ensure accurate results.”
- 正確な結果を得るためにデータはしっかり分析されました。
- 正確な結果を得るためにデータはしっかり分析されました。
- “She articulated her hypothesis well during the conference.”
- 学会で彼女は自分の仮説をうまく説明しました。
- 学会で彼女は自分の仮説をうまく説明しました。
- “It is well documented that regular exercise improves mental health.”
- 定期的な運動が精神的健康を向上させることは、よく文書化されています。
- properly(適切に)
- “Make sure to store the equipment properly.”
- 「適切に行う」という意味合いが強く、形式はややフォーマル寄り。
- “Make sure to store the equipment properly.”
- nicely(上手に、心地良く)
- “He treated me nicely at the party.”
- 「感じよく」「優しく」といったニュアンスがやや強い。
- “He treated me nicely at the party.”
- skillfully(巧みに、技術的に上手に)
- “She played the violin skillfully.”
- 専門技能があることを強調する場合に用いられる。
- “She played the violin skillfully.”
- badly(悪く、不十分に)
- “He performed badly during the audition.”
- “He performed badly during the audition.”
- poorly(下手に、体調が悪い)
- “I slept poorly last night.”
- 発音記号(IPA): /wel/
- アクセント: 1音節なので特にアクセントの位置は意識しなくてもOKです。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありません。どちらも /wel/ と発音します。
- よくある発音の間違い: “we’ll” (/wiːl/) や “whale” (/weɪl/) などと混同しないよう注意しましょう。
- “good” と “well” の混同
- “good” は形容詞、“well” は副詞が基本用法なので、“He sings good.” ではなく “He sings well.” が正しい。
- “good” は形容詞、“well” は副詞が基本用法なので、“He sings good.” ではなく “He sings well.” が正しい。
- 健康状態を表す “I’m well.” と “I’m good.”
- 日常会話では「I’m good.」も「元気だよ」の意味で使われますが、正式には「I’m well.」が「体調が良い」のニュアンスに近い表現。
- 日常会話では「I’m good.」も「元気だよ」の意味で使われますが、正式には「I’m well.」が「体調が良い」のニュアンスに近い表現。
- スペルミスや同音異義語
- “we’ll (we will)” との混同に注意。
- “we’ll (we will)” との混同に注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などで、副詞の位置や比較級表現に関する問題が出題されることがあります。特に “well-better-best” の形に慣れておくとよいでしょう。
- “well” は「上手に」「十分に」「健康で」と多義的ですが、いずれも「良い方向」のイメージをもっていると覚えやすいです。
- “good(形容詞)” の副詞形は “well” だとセットで覚えておくと、混乱が防げます。
- “well” のスペリングは “we” + “ll” と区切って覚えるのも、同音異義語との混同を減らす手助けになります。
(Tap or Enter key)
I had a great time at the party last night.
I had a great time at the party last night.
I had a great time at the party last night.
Explanation
昨夜のパーティーで楽しい時間を過ごしました。
had
haveの過去形 / 《過去のある時における動作の完了・結果》...していた, …してしまっていた / 《過去のある時までの経験》…したことがあった / 《過去のある時までの継続》(ずっと)…していた, ...してきた
動詞「had」の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「had」は、「何かを持っていた状態」「経験していた状態」を表すときや、過去完了形で「ある行為や状態がさらに過去に起こった」ことを表すときに使います。英語の基本的な時制表現として、初級から中級レベル程度(目安として A2~B1)の学習者がよく学ぶ重要な動詞の活用形です。
品詞・活用
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意
口語・文章・カジュアル・フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
名詞の場合の可算・不可算
他動詞・自動詞
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
これらの類義語は「所有」や「経験」のニュアンスを含みますが、 “had” のように幅広い文脈で使われるわけではなく、若干フォーマルまたは限定的な文脈で使われることが多いです。
反意語(Antonyms)
“lacked” や “did not have” は「持っていなかった」という状態を表し、「持っていた」とは正反対の意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「had」は英語を学習するうえで不可欠な時制や構文に数多く登場する活用形です。時制や文脈をしっかり押さえて、自分が伝えたい「過去の状況」や「さらに前の過去」を表現できるよう練習しましょう。
haveの過去形・《過去のある時における動作の完了・結果》…して[しまって]いた
《過去のある時までの経験》…したことがあった
《過去のある時までの継続》(ずっと)…していた,してきた
《過去のある時より前の事柄を表す》
《時制の一致により間接話法の従節に用いられて》
《仮定法》《過去の事実と反対の仮定》
《実現されなかった希望や意図》
(Tap or Enter key)
The soccer match was intense.
The soccer match was intense.
The soccer match was intense.
Explanation
サッカーの試合は激しかった。
match
〈C〉試合, 競技, 勝負 / 《単数形で》《...に》匹敵する相手, 好敵手《for ...》 / 《単数形で》対の一方, 片われ, 生き写し / 《単数形で》《…と》よくつり合うもの《for ...》 / 《古》縁組,結婚;結婚相手
1. 基本情報と概要
単語: match
品詞: 名詞 (他に動詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
主な意味(名詞)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
英単語「match」には、明確な接頭語・接尾語は含まれません。語全体として複数の意味があり、それぞれ文脈に合わせて使われます。
以下によく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズを紹介します。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「match」の詳細な解説になります。スポーツの試合の話題から日常の「合う・合わない」に関する会話まで、さまざまなシーンで使える便利な単語です。
《単数形で》対[の一方],片われ,生き写し
《単数形で》(…と)よくつり合うもの《+for+名》
試合,競技
《単数形で》(…に)匹敵する相手,(…の)好敵手《+for+名》
《古》縁組,結婚;結婚相手
(Tap or Enter key)
I watched TV for two hours last night.
I watched TV for two hours last night.
I watched TV for two hours last night.
Explanation
昨晩2時間テレビを見ました。
TV
1. 基本情報と概要
単語: TV
品詞: 名詞 (略語)
活用形: 名詞なので活用はありません。ただし「TVs」として複数形にすることはあります。
英語での意味: television
の略。テレビ。
日本語での意味: テレビ(テレビジョン受像機 / テレビ放送)。
テレビを指すときに略して使われる、とても一般的な単語です。日常会話でもビジネスシーンでもカジュアルに使われます。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
・A2レベル: 日常生活でよく出てくる身近な話題についての単語を学ぶ段階です。
他の品詞への変化例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的には、テレビは1920年代ごろから開発が始まり、一般家庭への普及は1950年代以降急速に進みました。そこから TV
は日常で非常によく使われるようになりました。
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
名詞 (可算/不可算):
一般的な構文・イディオム例:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはすべて「テレビ」を意味しますが、TV
が最も一般的でカジュアルに使えます。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˌtiːˈviː/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「TV」の詳細な解説です。日常生活でもっとも身近な英語単語の一つなので、しっかり押さえて活用してみてください。
television
(Tap or Enter key)
He held her hand to comfort her.
He held her hand to comfort her.
He held her hand to comfort her.
Explanation
彼は彼女を慰めるために彼女の手を握った。
hand
手(手首から先の部分) / (時計・計器の)針 / 《単数形で》筆跡 / 側,方(side) / 《a~》《…への》援助,手助け《with, at, to ...》 / 職工,職人,人手 / 乗組員 / 《前に形容詞を置いて》《…するのが》(じょうずな・へたな)人(at ...》 / 《単数形》技量,腕前;《…の》やり方,扱い方《at, with ...》 / 《単数形で》拍手かっさい
以下では、英単語「hand」(名詞) について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語と日本語の意味
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
手全体を単に表現するときは“hand”、特別に手のひらを指すときは“palm”、握りこぶしにした状態を強調したいときは“fist”、といった使い分けが必要です。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「hand」の詳細な解説です。日常的に非常に頻繁に使われる単語なので、コロケーションやイディオムも一緒に覚えておくと、表現の幅が広がるでしょう。
手(手首から先の部分)
(時計・計器の)針
《単数形で》筆跡
側,方(side):
《a~》(…への)援助,手助け《+with(at, to)+名》
職工,職人,人手
乗組員
《前に形容詞を置いて》(…するのが)(じょうずな・へたな)人(+at+名(doing)》
《単数形》技量,腕前;(…の)やり方,扱い方《+at(with)+名》
《単数形で》拍手かっさい
《文》《one's~,the,》結婚の承諾;確約
(カードの)持ち札;一勝負
《しばしば複数形で》所有,管理
ハンド(馬の高さを測る単位;4インチ)
(Tap or Enter key)
He loves him very much.
He loves him very much.
He loves him very much.
Explanation
彼は彼をとても愛している。
him
1. 基本情報と概要
単語: him
品詞: 代名詞(目的格)
CEFR レベル: A1(超初心者レベル:英語学習の最初期段階で習うとても基本的な単語)
意味(英語・日本語)
活用形
同じ「he」から派生する他の形として上記のような活用があります。
他の品詞との関連
2. 語構成と詳細な意味
「him」は接頭語や接尾語を持たないシンプルな代名詞です。
派生語や類縁語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が代名詞「him」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的場面に至るまで、非常によく使われる基本的な代名詞なので、しっかりと使い分けを身につけておきましょう。
彼を,彼に
《話》彼(=he)
(Tap or Enter key)
We walked along without saying a word.
We walked along without saying a word.
We walked along without saying a word.
Explanation
私たちは何も言わずに前へと歩き続けました。
along
以下では、副詞 along
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「along」は、場所に沿って移動したり、あることを続けていくようなニュアンスを表すときに使う単語です。「道に沿って進む」「会話を続ける」というような場面でよく使われます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「along」は接頭語や接尾語を含んでおらず、ひとつのまとまった形で使われる短い副詞/前置詞です。
ほかの単語との関連性としては、long
(長い)という語に「a-」という古い形が付いていた可能性があります。もともと「長さに沿って」→「先へ・沿って」というイメージをもつ語です。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例:副詞用法で)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では文脈に応じた3つの例文を示します。
日常会話で
ビジネスシーンで
学術的・フォーマルな文脈で
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密な反対語はありませんが、動きの「後ろ」を示すなら)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえておくことで、「along」が文章や会話で登場した時に、「どのように動いているのか(先へ?沿って?一緒に?)」という感覚をしっかりと理解できるようになるはずです。ぜひ例文とともに使い方を練習してみてください。
…をたどって,…に沿って
…の間に(during),…の途上で
沿って,並んで
《動作や状態の継続を強めて》前へ,進んで
(人を)連れて;(物を)持って
(Tap or Enter key)
I'm going to the store.
I'm going to the store.
I'm going to the store.
Explanation
私は店に行くつもりです。
'm
1. 基本情報と概要
単語: ’m
品詞: 動詞(厳密には「am」の短縮形として用いられる助動詞的な立ち位置)
活用形: “am” の短縮形のみであり、他の形(is, are, was, were, be など)についてはそれぞれ独立して存在します。
他の品詞になる例: “be” が名詞化した形(例: being)などはありますが、短縮形 ’m 自体は他の品詞には変わりません。
英語での意味:
• ’m は「am」の短縮形です。主に「I am」を「I’m」と言うときに使われます。
日本語での意味:
• 「〜だ」「〜です」を表す動詞 “am” の略した形です。「私が〜です」という意味を手短に伝える場面で用いられます。インフォーマルな会話や文章で、“I am” をさらにカジュアルにした表現です。
CEFR レベル: A1 (超初心者)
• 英語学習の早い段階から出てくる必須表現です。初歩から頻繁に登場するので、自然に覚えましょう。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10選)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “am” の短縮形 “’m” の詳細です。普段の会話では非常によく使われる形なので、自然な英語を身につけるためにしっかりマスターしておきましょう。
amの短縮形
(Tap or Enter key)
The baby smiled at me.
The baby smiled at me.
The baby smiled at me.
Explanation
私に笑顔を見せてくれた赤ちゃん。
baby
赤ん坊,赤ちゃん / (家族・グループの中で)いちばん年少の人,最年少者 / 赤ん坊みたいな人 / (またbabe)《米俗》《特に若い女の子への呼びかけた用いて》かわいこちゃん / 赤ん坊の[ような],赤ちゃん用の / 《話》…'を'赤ちゃんのように扱う,甘やかす
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「赤ちゃん」の意味はとてもやさしく温かなニュアンスを持つ単語です。子どもをあやすときや、誰かを大事に扱うときのイメージが強いです。
品詞と活用形
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
例:よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「baby」の詳しい解説です。赤ちゃんを表すだけでなく、呼びかけや比喩表現としても使える、とても便利で愛らしい単語です。
赤ん坊,赤ちゃん
(家族・グループの中で)いちばん年少の人,最年少者
赤ん坊みたいな人
(またbabe)《米俗》《特に若い女の子への呼びかけた用いて》かわいこちゃん
赤ん坊の[ような],赤ちゃん用の
《話》…'を'赤ちゃんのように扱う,甘やかす
(Tap or Enter key)
The park was peaceful and quiet.
The park was peaceful and quiet.
The park was peaceful and quiet.
Explanation
公園は静かで平和な雰囲気がありました。
quiet
静かな,ひっそりした,閑静な / 音を出さない(立てない),沈黙した(silent) / 動きのない,静止した / 平穏な,穏やかな,安らかな / (色などが)落ち着いた,じみな
1. 基本情報と概要
単語: quiet
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベル: A2(初級レベル:基本的な文を理解して簡単なコミュニケーションができる)
意味(英語):
“making little or no noise; calm and peaceful”
意味(日本語):
「静かな」「落ち着いた」
「騒音や動きがなく穏やかな状態」を表す形容詞です。たとえば、人が多い場所でも、もの音がしない静けさを表現したり、落ち着いた雰囲気を強調したい時に使われます。部屋に入ったときや、自分の周りがあまり騒がしくない様子を表すときなど、多様なシーンで用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
それぞれの文脈での使い分け例を示します。
5.1 日常会話 (カジュアルシーン)
5.2 ビジネスシーン
5.3 学術的/アカデミックシーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「quiet」と比べると「silent」はより音の有無に焦点を当てますが、「peaceful」は精神的な安らぎや平和にフォーカスしている点に違いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “quiet” の詳細な解説です。イメージとセットにして覚え、会話や文章のなかで積極的に使ってみてください!
静かな,ひっそりした,閑静な
音を出さない(立てない),沈黙した(silent)
動きのない,静止した
平穏な,穏やかな,安らかな
(色などが)落ち着いた,じみな
(Tap or Enter key)
She speaks English well.
She speaks English well.
She speaks English well.
Explanation
彼女は英語を上手に話す。
well
『よく』,満足に,申し分なく / じょうずに,うまく,巧みに / 『十分に』,全く / 《他の副詞または前置詞句と共に用いて》『相当に』,かなり / (個人的に)親しく,親密に / 《can't, couldn't と共に用いて》『正当に』,適切に / はっきりと,確かに,全く / 親切に,好意的に
1. 基本情報と概要
単語: well
品詞: 副詞 (ほかに形容詞・間投詞などの用法もあり)
意味(英語): in a good or satisfactory way
意味(日本語): 「良い状態で」「十分に」「上手に」などの意味を持つ副詞です。
活用形:
他の品詞としての例:
CEFRレベル: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネスシーン (少しフォーマル)
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “well” の詳細な解説です。短い単語ながら多くの意味や使い方があり、英語学習初期からよく登場する単語なのでしっかりと身につけておきましょう。
よく,満足に,申し分なく
じょうずに,うまく,巧みに
十分に,全く
《他の副詞または前置詞句と共に用いて》相当に,かなり
(個人的に)親しく,親密に
《can't, couldn't と共に用いて》正当に,適切に
はっきりと,確かに,全く
親切に,好意的に
《おもに補語に用いて》健康な,じょうぶな
《複語にのみ用いて》好都合の,満足すべき,申し分のない
《驚いて》おや,まあ,へー
《ためらい・同意を表し,文・言葉を切り出して》えーと,さて,ところで
《譲歩を表して》それじゃ,まあ
《安心・あきらめを表して》やれやれ,どうも
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