和英例文問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 英語の意味: “only” は「ただ~だけ」「単に~だけ」「~しかない」といった限定を表す語です。(副詞としては「~のみ」)
- 日本語の意味: 「ただ~だけ」「単に~だけ」「わずかに~しかない」などのニュアンスを持ちます。
- 例えば「I only ate one cookie.(私はクッキーを1枚しか食べていない。)」のように、何かに限定するときに使います。
- 「only」は日常会話でも非常によく使われる、基本的な単語です。英語学習のごく初期の段階から目にする機会が多いです。
- 形容詞: “the only person”(たった一人の人)
- 接続詞: “I would go, only it’s raining.”(行くつもりだけど、あいにく雨が降っているんだ。)※「しかし」「ただし」という逆接に近い意味合い
- 副詞としては基本的に形は変化しません。比較級・最上級はありません。
- 形容詞として使う場合も “only” の形のままです。
- “one” = 1
- “-ly” = 副詞化または形容詞化の接尾語
- only when …(~するときだけ)
- only if …(~の場合だけ)
- only one …(ただ一つの~)
- only a few …(ほんのわずかな~)
- only just …(ようやく/ちょうど~したところ)
- if only …(~でさえあればよかったのに/~でさえあれば)
- only too …(残念ながらとても~/非常に~)
- the only way …(~する唯一の方法)
- only recently …(ごく最近~)
- only child(一人っ子)
- 語源: 古英語の “ānly” に遡り、「1つだけ」「1つのもの」といった意味へと発展してきました。
- ニュアンス:
- “only” は強調したい部分を限定するニュアンスを持ちます。
- 文章・口語どちらでも非常に頻繁に使われますが、“only” が置かれる位置によって文の意味が微妙に変わる点に注意が必要です。
- “only” は強調したい部分を限定するニュアンスを持ちます。
- 日常会話やカジュアルな場面ではもちろん、ビジネス文書や論文でも自然に使われるマルチな単語です。
- ただし、論文やフォーマルな文章で使うときは、「制限・限定表現」が正確さを求められるため、誤解が生じないように配置に注意します。
- 副詞として: 文全体または特定要素を修飾し、「それだけ」「~のみ」を表す。
- 例: “He only works on weekends.”(彼は週末だけ働く。)
- 例: “He only works on weekends.”(彼は週末だけ働く。)
- 位置による意味の違い:
- “Only he works on weekends.” → 「週末に働くのは彼だけだ。」
- “He only works on weekends.” → 「彼は週末だけ働く。」
- “He works only on weekends.” → 「彼は週末にしか働かない。」
- “Only he works on weekends.” → 「週末に働くのは彼だけだ。」
- 副詞であるため、直接は他動詞・自動詞とは関連しませんが、どこに置くかで修飾対象が変わるので注意が必要です。
- “I only have five minutes before I need to leave.”
- (出発まであと5分しかないんだ。)
- (出発まであと5分しかないんだ。)
- “You can only buy this drink here; it’s a local specialty.”
- (このドリンクはここでしか買えないよ。地元の名物なんだ。)
- (このドリンクはここでしか買えないよ。地元の名物なんだ。)
- “I only saw the beginning of the movie.”
- (映画の最初の部分しか見ていないよ。)
- “I only received your email this morning, so I haven’t had time to reply yet.”
- (今朝やっとあなたのメールを受け取ったので、まだ返信する時間がありませんでした。)
- (今朝やっとあなたのメールを受け取ったので、まだ返信する時間がありませんでした。)
- “Only the manager can approve that budget request.”
- (その予算申請を承認できるのはマネージャーだけです。)
- (その予算申請を承認できるのはマネージャーだけです。)
- “We only support limited payment methods at the moment.”
- (現時点では、限られた支払い方法しか対応していません。)
- “This phenomenon only occurs under very specific conditions.”
- (この現象はごく特定の条件下でのみ起こります。)
- (この現象はごく特定の条件下でのみ起こります。)
- “Only recently have researchers begun to explore this field extensively.”
- (ごく最近になって、研究者たちはこの分野を本格的に探求し始めた。)
- (ごく最近になって、研究者たちはこの分野を本格的に探求し始めた。)
- “The results were only valid within a narrow range of the experiment.”
- (その結果は実験の狭い範囲内でしか有効ではなかった。)
- just(ただ~だけ)
- “I just wanted to say hello.”(ただ挨拶がしたかっただけです。)
- “only” と同様の限定表現だが、「ほんの」「ちょうど」という意味合いも強い。
- “I just wanted to say hello.”(ただ挨拶がしたかっただけです。)
- merely(ただ単に)
- ややフォーマル寄りで、文章でよく使われる。
- solely(単独で、もっぱら)
- フォーマル。全体の中の「唯一の要素である」ことを強調する。
- also(もまた): 「だけでなく~も」
- as well(同様に): 「~もまた」
- IPA:
- イギリス英語: /ˈəʊnli/ (「オウンリ」のような音)
- アメリカ英語: /ˈoʊnli/ (「オウンリ」のような音)
- イギリス英語: /ˈəʊnli/ (「オウンリ」のような音)
- アクセントの位置: 第1音節 “o” に主な強勢が置かれます: “ON-ly”
- よくある発音の間違い: “-ly” の部分が曖昧に発音され、「オンリィ」というより「オニ」に近くなってしまうケースがあります。
- スペルミス: “onley”, “olny” など。
- 位置の間違い: 文中のどこに “only” を置くかによって意味が変わるので、作文やスピーキングで誤解を招きやすい。
- 試験対策: TOEIC などでも、空所補充型や文章中の修飾要素を問う問題で “only” の位置を問われることがあります。
- 例: 誰が、何を、いつ、どうしたのか、を限定しているのか確認する問題など。
- 「one(1)」と関連づけて、「1つだけ・限定」をイメージすると覚えやすい。
- “only” は強く “O” から始まるので、「オー、限定なんだな」と声に出してみると印象に残りやすいかもしれません。
- 文章作成時には「どの部分を限定したいか」をまず決めてから “only” を置くようにすると、意味のブレを防げます。
- 名詞: success(成功)
- 動詞: succeed(成功する)
- 副詞: successfully(成功裏に、うまく)
- 語幹: success(成功)
- 接尾辞: -ful(~に満ちた、~の性質がある)
-ful は「…に満ちた」ことを表す接尾辞です。よって、successfulは「成功に満ちた⇒成功を収めた」という意味になります。 - success(名詞): 成功
- succeed(動詞): 成功する
- successfully(副詞): うまく、成功裏に
- successful career(成功したキャリア)
- successful outcome(成功した結果)
- successful bidder(落札に成功した業者)
- successful campaign(成功したキャンペーン)
- successful transition(上手な移行)
- successful launch(成功した立ち上げ・発売)
- successful entrepreneur(成功した起業家)
- successful negotiation(交渉の成功)
- successful strategy(成功をもたらす戦略)
- successful attempt(成功した試み)
- ラテン語の「successus」(後に続くこと、成果)に由来し、それがフランス語などを経て英語に入ったと考えられています。
- 「成功した」という肯定的・プラスのイメージを強く持ちます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、ビジネスや公的な場面で頻出する単語です。
- 誰かまたは何かが「結果としてうまくいった状態」を指すときに用います。そのため、具体的な目標の達成や社会的な地位の向上などを示唆することが多いです。
- 可算・不可算の区別: 形容詞なので、名詞のように可算・不可算の区別はありません。
- 他動詞・自動詞の使い分け: 形容詞なので動詞構文の他動詞・自動詞は関係しませんが、対応する動詞 “succeed” は自動詞で使うことが多い (He succeeded in passing the exam).
- 使用例:
- Attributive(名詞を修飾する位置): a successful company
- Predicative(補語として主語を説明する位置): The project was successful.
- Attributive(名詞を修飾する位置): a successful company
- “I heard your party was successful. Congratulations!”
(パーティーが成功したんだってね。おめでとう!) - “She’s been very successful in her weight-loss journey.”
(彼女はダイエットの旅をとてもうまくやり遂げているよ。) - “If you keep practicing every day, you’ll be successful sooner or later.”
(毎日練習を続ければ、いずれ必ず成功するよ。) - “Our marketing campaign was successful, resulting in higher sales.”
(私たちのマーケティングキャンペーンは成功し、売り上げが伸びました。) - “He is a successful entrepreneur who started his own tech company.”
(彼は自身のテック企業を立ち上げた成功した起業家です。) - “A successful negotiation depends on good communication skills.”
(交渉を成功させるには、優れたコミュニケーション能力が必要です。) - “The study was successful in identifying key factors influencing global warming.”
(その研究は、地球温暖化に影響を与える主な要因を特定することに成功しました。) - “A successful experiment must have well-defined variables and controls.”
(成功した実験には、明確に定義された変数と制御が必要です。) - “Her thesis was considered successful and published in a reputable journal.”
(彼女の論文は成功を収め、名高い学術誌に掲載されました。) - prosperous(繁栄している)
- thriving(繁栄している、勢いのある)
- victorious(勝利を収めた)
- fruitful(成果のある)
- prosperous と thriving は特に「経済的または事業として栄えている」ニュアンス。
- victorious は「戦いに勝った」など明確な勝利を表すときに使われる。
- fruitful は研究や会議などで「有意義な成果が得られた」という際に用いられます。
- unsuccessful(失敗した)
- failing(うまくいかない、失敗しかけている)
- fruitless(成果がない)
- IPA: /səkˈsɛsfəl/
- 強勢(アクセント)の位置: sec-CESS-ful(真ん中の “cess” の部分にアクセントがきます)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /səkˈsɛsfəl/
- イギリス英語: /səkˈsɛsf(ə)l/ (末尾の「ə」がやや曖昧母音になる場合もある)
- アメリカ英語: /səkˈsɛsfəl/
- よくある間違い:
- “success”(名詞)と混同し、/səkˈsɛs/ と誤って発音することがある。
- “succeed” を使うときにアクセントが前後逆になってしまうこともあるので注意。
- “success”(名詞)と混同し、/səkˈsɛs/ と誤って発音することがある。
- スペルミス: “successful” は “suc” – “cess” – “ful” で、f が2回続くわけではなく、後半は “ful” だけという点が要注意 (
successfull
などの誤記が多い)。 - 同音異義語との混乱: “success” と “succeed” のスペル・発音、また “successfully” のつづりに混乱しやすい。
- 試験対策: TOEICや英検などでは文脈の中で「成功を収めた」かどうかを問う問題で出題されることがあります。また、形容詞ではなく動詞 succeed を使うべきかどうか見分ける問題も多いです。
- “success” + “ful” = 成功に満ちた → “successful”.
- “successful” のスペルで間違えがちな人は、“success”(名詞)に “-ful” をつけるイメージを持つと覚えやすい。
- 「成功」の類義語をセットで覚えると、微妙なニュアンスの差がわかって語彙力が広がります。
- スマートフォンのメモや付箋に「successful」の綴りを大きく書いて貼って覚えるのもおすすめです。
- 英語: “orange”
- 日本語: 「オレンジ」または「ミカン科の柑橘類」「オレンジ色」
- 名詞 (countable / uncountable)
- countable: 果物(個数として数えられるオレンジ)
- uncountable: 色(オレンジ色)
- “orange” は歴史を通じて音が変化してきた単語であり、明確な接頭語・接尾語という区分が特にあるわけではありません。
- 語幹は “orang-” とされることが多いですが、現在の英語ではそのように分析されることは稀です。
- “oranges” (複数形)
- “orangey” (形容詞的に「オレンジっぽい色の」)
- peel an orange(オレンジの皮をむく)
- fresh orange juice(新鮮なオレンジジュース)
- bitter orange(苦いオレンジ / ビターオレンジ)
- navel orange(ネーブルオレンジ)
- orange grove(オレンジ畑)
- orange zest(オレンジの皮[特に料理用の細かいおろし皮])
- Orange County(オレンジ郡)
- blood orange(ブラッドオレンジ)
- mandarin orange(マンダリンオレンジ / 温州みかん系)
- orange peel(オレンジの皮[zestよりも大きめ])
- 語源はサンスクリット語の “nāraṅga” までさかのぼり、その後アラビア語 “nāranj”،フランス語 “orenge” と変化を経て英語 “orange” になったとされています。
- 歴史的には「果物」の意味だけでなく、同時に色としての意味も持つようになりました。
- 果物としての日常的な会話でよく使うため、かしこまった場面でもカジュアルな場面でも通じる、汎用的な単語です。
- 色として使う場合も同様に、日常会話からビジネス文書まで広いシーンで使われます。
- 果物として数える場合は可算名詞 (an orange, two oranges, etc.)
- 色として使うときは不可算名詞 (the color orange, in orange)
- 形容詞として “orange” (orange shirt, orange paint) と使うことも可能。
- “orange is the new black”
- 直訳すると「オレンジは新しい黒だ」ですが、「今までの定番色(黒)に代わるようなトレンドの色」というような意味の流行フレーズでもあります。
- 直訳すると「オレンジは新しい黒だ」ですが、「今までの定番色(黒)に代わるようなトレンドの色」というような意味の流行フレーズでもあります。
- “turn orange”
- 「オレンジ色に変わる」という意味で、例えば夕焼けなどを形容するときに使います。
- “Could you pass me an orange?”
- 「オレンジを取ってもらえますか?」
- “I like orange the most among fruit flavors.”
- 「フルーツフレーバーの中ではオレンジが一番好きです。」
- “Let’s pick some fresh oranges from the tree.”
- 「木から新鮮なオレンジを摘み取ろう。」
- “We plan to introduce a new product in an orange package.”
- 「私たちはオレンジ色のパッケージで新製品を導入する予定です。」
- “The company’s logo features a bright orange color.”
- 「その会社のロゴは鮮やかなオレンジ色を特色としています。」
- “Please provide the exact Pantone code for the orange we’re using.”
- 「使用しているオレンジ色の正確なパントンコードを教えてください。」
- “The orange is a citrus fruit rich in Vitamin C and dietary fiber.”
- 「オレンジはビタミンCと食物繊維が豊富な柑橘類の果物です。」
- “In art theory, orange is considered a secondary color derived from red and yellow.”
- 「美術理論において、オレンジは赤と黄色から得られる二次色と考えられています。」
- “Several varieties of the sweet orange (Citrus × sinensis) are cultivated worldwide.”
- 「甘いオレンジ(Citrus × sinensis)のいくつかの品種は世界中で栽培されています。」
- “tangerine”(タンジェリン、やや小型の柑橘)
- “clementine”(クレメンタイン、種が少ない柑橘)
- “mandarin”(マンダリンオレンジ、主に温州みかんなど)
- イギリス英語: /ˈɒr.ɪndʒ/
- アメリカ英語: /ˈɔːr.ɪndʒ/ または /ˈɑːr.ɪndʒ/
- 最初の “o” の部分にアクセントがきます: OR-ange
- /oʊ/ のように発音してしまうケースがありますが、イギリス英語では短めの /ɒ/ に近い音、アメリカ英語では /ɔː/ /ɑː/ など地域差があります。
- “レンジ” の部分は “rindʒ” という破擦音 [dʒ] が含まれる点に注意してください。
- スペルミス
- “orage” や “orenge” などと書き間違えることがあるので注意。
- “orage” や “orenge” などと書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同
- “range”(範囲) とのスペルの一部が似ていますが意味は異なります。
- “range”(範囲) とのスペルの一部が似ていますが意味は異なります。
- 試験対策
- TOEICや英検などではリスニングで色や食品を選ぶ問題に登場することが多いです。スペルもしっかり覚えましょう。
- 「オレンジは果物の名前でもあり、色の名前でもある」という点は記憶しやすい特徴です。
- 音のイメージ: “Orange” は「オー」のような丸い響きが果物の形に通じる、とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- スペリングは “o + range” と覚えて、「レンジ(range)の前に”o”が付いた単語」というふうに認識しておくとミスを減らせます。
- 単数形: bottle
- 複数形: bottles
- 動詞 (to bottle): 「瓶詰めにする」「感情を抑え込む(bottle upの場合)」
- 例: to bottle wine(ワインを瓶に詰める)
- 例: to bottle up one's feelings(感情を押し殺す)
- 例: to bottle wine(ワインを瓶に詰める)
- 「bottle」は、はっきりとした接頭語・接尾語を含まない英単語です。
- 派生語として「bottled(瓶詰めされた)」「bottling(瓶詰め作業)」などがあります。
- water bottle(ウォーターボトル・水筒)
- wine bottle(ワインボトル)
- baby bottle(哺乳瓶)
- plastic bottle(プラスチック製のボトル)
- glass bottle(ガラス瓶)
- bottle opener(栓抜き)
- bottle up one's feelings(感情を押し殺す)
- bottle of beer(ビール瓶)
- bottle recycling(ボトルのリサイクル)
- message in a bottle(瓶に入れたメッセージ)
- 「bottle」は中英語の “botel” に由来し、さらに古フランス語 “bouteille”(ブテイユ)からきています。ラテン語の “butticula” が起源とされています。ワインなどの瓶詰め文化を通してヨーロッパに広まりました。
- とくに感情的な響きは少なく、日常的にカジュアルに使われる単語です。
- 「bottle up」のように動詞+副詞で使うと、「感情を抑え込む」といった比喩的な意味も表します。
- 口語・文章どちらでも使われる、非常に一般的な語です。
- 「bottle」は可算名詞です。数えるときには “one bottle / two bottles” のように複数形を使います。
- フォーマル・カジュアル両方の場面で役立ちますが、内容によっては「容器に関する正式書類」などで “bottle(s)” を正確に表記する必要があります。
- 動詞用法の “bottle (up)” は他動詞として使われる場合が多いです。
- 例: They bottled the wine.(彼らはそのワインを瓶詰めにした。)
- “Could you pass me that water bottle?”
(その水のボトルを取ってくれる?) - “I forgot my reusable bottle at home.”
(マイボトルを家に忘れちゃった。) - “There’s a bottle of orange juice in the fridge.”
(冷蔵庫にオレンジジュースのボトルがあるよ。) - “We need to order more bottles for the product launch.”
(製品発売に向けて、さらにボトルを注文する必要があります。) - “Please ensure each bottle is properly labeled.”
(各ボトルには必ず正しくラベルを貼ってください。) - “The company is switching to eco-friendly bottles.”
(その会社は環境に優しいボトルに切り替えています。) - “The chemical sample was stored in a sealed glass bottle.”
(化学のサンプルは密閉されたガラス瓶に保管されました。) - “We analyzed the bacterial growth in different types of bottles.”
(さまざまなタイプのボトルでの細菌の増殖を分析しました。) - “Plastic bottles can take hundreds of years to decompose.”
(プラスチックボトルは分解に数百年かかることがあります。) - jar(ジャー、広口瓶)
- 「jar」は広口のガラス容器に使います。ふたがねじ式であることが多いです。
- 「jar」は広口のガラス容器に使います。ふたがねじ式であることが多いです。
- flask(フラスク)
- 実験器具やアルコールを携帯する小型の容器を指すことが多いです。
- 実験器具やアルコールを携帯する小型の容器を指すことが多いです。
- container(コンテナ)
- 「容器・入れ物」を広く指す一般的な単語です。首が細いかどうかは関係ありません。
- 明確な反意語はありませんが、「bottle(瓶)」と対照的に、缶(can)などの形状が違う容器を想起する場合があります。
- IPA(イギリス英語): /ˈbɒt.əl/
- IPA(アメリカ英語): /ˈbɑː.t̬əl/ ※アメリカ英語では “t” の音がフラップ音になるため “boddle” に近い発音に聞こえる場合があります。
- 最初の “bo” の部分に強勢があります: BO-ttle
- “bottle” の “t” をはっきり発音しすぎたり、逆にまったく発音しなかったりすると不自然になる場合があります。特にアメリカ英語ではフラップ音に注意します。
- スペリングミス: “botle” と “t” を一つ落としてしまう間違いがあります。
- 同音異義語との混同: 同じ発音を持つ単語はありませんが、“battle” (戦い) などと綴りを混同しやすい場合があります。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検では文章読解の中で、“a bottle of water” や “bottled products” など、量や容器に関する表現が問われることがあります。
- 「bottle」の真ん中に“tt”があるイメージを持つと、スペリングミスを防ぎやすいです。
- 「ボトル = 飲み物の容器」というイメージで覚えておくと、関連語の “bottled water(ボトル入りの水)” なども連想しやすくなります。
- 旅行や普段の生活で「bottle」を見かけたら、積極的に英語読みで発音してみると記憶に定着しやすいでしょう。
- 名詞 (noun)
- 単数形: swim
- 複数形: swims
- 動詞形: (to) swim(泳ぐ)
- 原形 (base form): swim
- 過去形 (past form): swam
- 過去分詞 (past participle): swum
- 現在分詞 (present participle): swimming
- 原形 (base form): swim
- 形容詞的表現: swimming(例:a swimming pool のように使うと形容詞的)
- B1(中級)
一般的な日常会話で使われる語彙。動詞としての “swim” は初級(A2)で登場することも多いですが、名詞としての使い方“take a swim”などは B1 レベルでも学習されることがあります。 - 「swim」は接頭語や接尾語がついていない、単一の語源をもつ短い単語です。
- swimmer (名詞): 泳ぐ人、競泳選手
- swimming (名詞/形容詞): 泳ぐこと、泳いでいる状態 / 水泳の
- go for a swim → ひと泳ぎしに行く
- take a swim → 泳ぎに行く/一泳ぎする
- have a swim → 泳ぐ(少し軽く泳ぐニュアンス)
- enjoy a swim → 泳ぐのを楽しむ
- morning swim → 朝泳ぎ
- quick swim → ちょっとした泳ぎ
- a refreshing swim → 気分をリフレッシュさせるひと泳ぎ
- a swim in the sea → 海でのひと泳ぎ
- a swim in the pool → プールでのひと泳ぎ
- go for a dip/swim → ざっと泳ぎに行く、ひと浴びする(“dip” は“ひと浸かり”のニュアンス)
- 「swim」は古英語の “swimman” から来ており、さらにゲルマン祖語に遡ります。
- 古くから「泳ぐ・液体の中を移動する」という意味合いを持つ言葉として使われています。
- 名詞 “swim” は、カジュアルから日常の文章まで幅広く使えます。
- 「Let’s go for a swim.」のように、軽くイベントとして泳ぎに行くときのやわらかい表現。
- フォーマルな場面ではあまり使われない単語ですが、日常会話の中では頻出です。
- 泳ぎの時間や行為自体を指すので、あまり長いスポーツ活動の正式名称というよりは「ひと泳ぎくらい」のカジュアルなイメージです。
基本的な構文
- “have a swim” / “go for a swim” / “take a swim”
- いずれも「泳ぐ」という動詞としてではなく、「ひと泳ぎする」という名詞句として用いられます。
- “have a swim” / “go for a swim” / “take a swim”
可算名詞 / 不可算名詞
- “swim” は可算名詞として扱われることが多いです。例えば “Let's have a swim.” のように、不定冠詞 “a” がつきます。
- 文脈によっては「I need some swim.」のような不可算的な使い方は通常しません。
- “swim” は可算名詞として扱われることが多いです。例えば “Let's have a swim.” のように、不定冠詞 “a” がつきます。
イディオム
- “go for a swim” が最も代表的な表現です。単に動詞 “swim” で “I swim” と言うよりも、“go for a swim” とすると「ちょっと泳ぎに行く」といったカジュアル感が出ます。
- “I usually go for a swim before breakfast.”
(私は朝食前にひと泳ぎするのが日課です。) - “Let’s have a quick swim in the lake!”
(湖でちょっと泳いでみようよ!) - “After a long drive, a swim sounds perfect.”
(長い運転のあとに、ひと泳ぎするのは最高だね。) - “I’m planning to fit in a swim at the hotel pool during the conference.”
(会議の合間に、ホテルのプールでひと泳ぎしようと思っています。) - “A short swim in the morning helps me clear my head before meetings.”
(朝に少し泳ぐと、ミーティング前に頭をすっきりさせるのに役立ちます。) - “He uses his lunch break for a quick swim at the gym.”
(彼は昼休みにジムでさっと泳ぎます。) - “Research suggests that a daily swim can lower stress levels.”
(研究によると、毎日泳ぐことはストレスレベルを下げる可能性があります。) - “The study examined the health benefits of a morning swim in elderly populations.”
(その研究は、高齢者における朝の水泳の健康効果を調査しました。) - “A 30-minute swim is comparable to other moderate-intensity exercises in terms of cardiovascular benefits.”
(30分の水泳は、心血管系への効果の面で中程度の運動と同等とみなせます。) - dip(ひと浸かり):より短い時間、さっと入るニュアンス
- bath(入浴):泳ぐというよりは浸かるイメージが強い
- rest(休息):身体を動かす行為の対極というニュアンスで、真逆の意味ではありませんが、対照的な行動という点では使われやすい場合があります。
- 水泳そのものの明確な「反意語」は存在しませんが、動きがない「lounging(寝転んでリラックスする)」などは対照的です。
- UK (イギリス英語): /swɪm/
- US (アメリカ英語): /swɪm/
- 1 音節なのでアクセントは “swim” 全体に置かれます。
- 「スウィム」のように「ス + ウィ + ム」をつなげて発音します。
- /i/ より少し短め・曖昧気味の /ɪ/ 音(日本語の「イ」よりも短い)に注意してください。
- スペルミス
- “swim” の“i”を “e” にしたり、“swin” としてしまうことがあるので注意。
- “swim” の“i”を “e” にしたり、“swin” としてしまうことがあるので注意。
- 動詞との混同
- “I swim every day.”(動詞)と “I go for a swim every day.”(名詞)のように文構造が異なります。
- “I swim every day.”(動詞)と “I go for a swim every day.”(名詞)のように文構造が異なります。
- 時制の混乱
- 動詞では “swam (過去形)”, “swum (過去分詞)”, “swimming (進行形)” と活用が複雑ですが、名詞にはそういった変形がありません。
- 動詞では “swam (過去形)”, “swum (過去分詞)”, “swimming (進行形)” と活用が複雑ですが、名詞にはそういった変形がありません。
- 試験対策
- TOEIC や英検で “take a swim” や “go for a swim” の熟語として問われることがあるため、慣用的に覚えておくとよいでしょう。
- 「Let’s go for a swim(泳ぎに行こう)」というフレーズをイメージし、頭に残すと覚えやすいです。
- スペリングは「S + W + I + M」の短い4文字。
- 「S(す)」「W(う)」「I(い)」「M(む)」の順番を声に出して確認することで、スペルミスを減らす方法があります。
- 単数形: file
- 複数形: files
- 動詞 (to file): 書類を整理する、提出する、申請する、訴訟を起こす などの意味があります。
例: “to file a complaint” (苦情を申し立てる) - B1 (中級): 日常生活で普通に出てくる単語であり、パソコンの基本操作やオフィスでの書類管理などでもよく登場します。
- folder (フォルダー): 実際の物理ファイルやコンピュータ内の“フォルダー”
- document (ドキュメント): 具体的な文章そのもの
- archive (アーカイブ): 古い情報や過去のデータをまとめて保管する場所・仕組み
- directory (ディレクトリ): コンピュータでファイルを整理するための“階層構造”
- save a file(ファイルを保存する)
- open a file(ファイルを開く)
- close a file(ファイルを閉じる)
- delete a file(ファイルを削除する)
- rename a file(ファイル名を変更する)
- file management(ファイル管理)
- file folder(ファイル用フォルダー)
- backup file(バックアップファイル)
- PDF file(PDFファイル)
- file extension(ファイル拡張子)
- ニュアンス: 現在は紙の書類でもパソコンのデータでも「まとめて一つにしておくもの」というイメージが強いです。
- 使用上の注意: 口語でも書き言葉でも広く使われ、フォーマル/カジュアルを問わず使えますが、「電子ファイル」というニュアンスなのか「書類をまとめる物理フォルダー」というニュアンスなのかを文脈に応じて区別します。
可算・不可算: 「file」は基本的に可算名詞です。
例: one file / two files一般的な構文例:
- “I have a file regarding the project.”
- “Please place the documents in the file.”
- “I have a file regarding the project.”
イディオム:
- “put on file” → 書類や情報を正式に記録として保存する
- “back file” → 過去の号(雑誌など)や古いファイル
- “put on file” → 書類や情報を正式に記録として保存する
使用シーン別の特徴: ビジネスシーンからメールやカジュアルな会話まで幅広く使えます。文章でも会話でも違和感がありません。
- “Could you hand me that file on the table?”
「テーブルの上にあるファイルを取ってもらえる?」 - “I keep all my receipts in a separate file.”
「すべてのレシートを別々のファイルにまとめて収納しているんだ。」 - “Don’t forget to save the file before turning off the computer.”
「コンピューターを切る前にファイルを保存するのを忘れないでね。」 - “I’ll send the project file to you via email.”
「プロジェクトのファイルをメールで送ります。」 - “We should create a new file for each client’s information.”
「クライアントごとに新しいファイルを作るべきです。」 - “Please file all the reports in alphabetical order.”
「すべての報告書をアルファベット順にファイルしてください。」 - “The research paper is available as a PDF file on the university website.”
「研究論文は大学のウェブサイトでPDFファイルとして閲覧できます。」 - “Please upload your final submission file to the online portal.”
「最終提出用のファイルをオンラインポータルにアップロードしてください。」 - “Students must keep a record file of all experiments.”
「学生はすべての実験を記録したファイルを保管しておく必要があります。」 - folder (フォルダー)
- パソコンでの“ディレクトリ”や、書類を入れる物理的なフォルダー。
- “folder”はより「入れ物」「仕分け」のイメージが強い。
- パソコンでの“ディレクトリ”や、書類を入れる物理的なフォルダー。
- document (ドキュメント)
- ファイルに入る“内容そのもの”としての文書。
- 単体の文書やレポートを指すときに適している。
- ファイルに入る“内容そのもの”としての文書。
- record (記録)
- 「記録」という意味を強調したいときに使う。
- 紙媒体にかぎらず映像や音声などを含む「記録全般」。
- 「記録」という意味を強調したいときに使う。
- IPA: /faɪl/
- アメリカ英語: [ファイル] のように“a”の音が少し広めに発音される
- イギリス英語: [ファイル] アメリカ英語と大きな差はありませんが、やや落ち着いた母音に聞こえる場合があります
- 強勢(アクセント): “fi”の部分にアクセントがきます (FI-le)
- 学習者が間違えやすいポイント: 「fill」 /fɪl/ と混同しやすいですので注意しましょう。
- スペルミス: “file”を“fill”や“phile”と間違えないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: “phial” (小びん) は発音が類似している地域もありますが、ほとんど使われません。
- TOEICや英検: ビジネス文書管理やIT関連の文章で頻出するため、文脈から「ファイル」をどう扱うか読み取る問題が出ることがあります。
- 糸に通して書類をまとめるイメージ: 昔の書類保管方法を思い出すと「ファイル」に結び付けやすいです。
- “I” の部分を伸ばす発音: 「ファ~イル」と伸ばして意識すると、“fill”との区別がつきやすくなります。
- フォルダーとセットでイメージ: パソコンのフォルダーとファイル、物理的なフォルダーとファイル――どちらも「入れ物」と「中身」の対関係で覚えるとわかりやすいです。
- 単数形: story
- 複数形: stories
- 形容詞形: 直接の形容詞形はありませんが、「storytelling(物語ること、語り)」は名詞や形容詞的に使われることがあります。
例) storytelling skills(物語を語るスキル) - 接頭語: なし
- 語幹: stor- (古語由来で、詳細は語源で説明します)
- 接尾語: -y(ただし、ここでは本質的な接尾語というより、名詞形の一部として認識されます)
- tell a story(物語を語る)
- short story(短編小説)
- news story(ニュース記事)
- cover story(特集記事)
- bedtime story(寝る前の物語)
- front-page story(一面記事)
- love story(恋愛物語)
- personal story(個人的な体験談)
- tragic story(悲劇的な物語)
- success story(成功物語)
- 中英語(Middle English)の “storie” または “estorie” から来ており、
- さらに古フランス語 “estorie” を経由して、
- ラテン語の “historia”(歴史、物語)から派生しています。
- もともとは「事実や歴史を書き残したもの」というニュアンスでしたが、そこから転じて「物語一般」を意味するようになりました。
- 文語・口語どちらでもよく使われる一般的な単語で、カジュアルからフォーマルなシーンまで幅広く使えます。
- “story” と “history” は語源が同じですが、現在は「物語」と「歴史」というように意味が分かれています。
- アメリカ英語で「建物の階」を意味する場合はフォーマルな文書や日常会話、どちらでも問題なく使われます(例: a three-story house)。一方、イギリス英語では“storey” と書く点に注意が必要です。
- 可算名詞なので、単数形 (story) / 複数形 (stories) を正しく使い分けます。
- 文章で使う場合、a story (不特定の物語)、the story (特定の物語) のように冠詞を伴います。
- 「建物の階」を意味する際は、通常複数形で表記することが多いです (e.g., ten stories high)。
- 一般的な構文例:
- tell (someone) a story(誰かに物語を話す)
- write a story(物語を書く)
- hear a story about ~(~に関する話を聞く)
- tell (someone) a story(誰かに物語を話す)
- “That’s another story.”: 「それはまた別の話だね」というフレーズで話題を変えるときに使います。
- “Make up a story.”: 「話をでっちあげる」という意味合いで使います。
“Can you tell me a funny story about your childhood?”
「子どもの頃の面白い話を聞かせてくれる?」“I love reading bedtime stories to my daughter.”
「娘に寝る前の物語を読むのが大好きなんだ。」“Did you hear the story about how they first met?”
「彼らが最初に会ったときの話を聞いたことある?」“Our cover story this month focuses on sustainable energy.”
「今月の特集記事は、持続可能なエネルギーに焦点を当てています。」“We need a strong success story to show our investors.”
「投資家にアピールするためにも、成功事例(成功物語)が必要です。」“Let’s pitch the news story to the local media tomorrow.”
「明日地元メディアにこのニュース記事を売り込みましょう。」“This short story by Hemingway is often analyzed in literature classes.”
「ヘミングウェイのこの短編小説は、文学の授業でよく分析されます。」“Their new research paper tells a compelling story on climate change.”
「彼らの新しい研究論文は、気候変動に関して説得力のある話を提示しています。」“We examined the historical story of the Silk Road’s development.”
「私たちはシルクロード発展の歴史的な物語を調査しました。」tale(お話、物語)
→ “tale” はやや古風またはおとぎ話的なニュアンスがある。narrative(物語、叙述)
→ ややフォーマルで学術的文脈や文学的文脈で使われることが多い。account(説明、報告)
→ 体験談や出来事の報告という意味合いが強い。完全なフィクションにはあまり使わない。report(報告、レポート)
→ 事実に基づいたニュースや調査結果の報告。フィクションには使われない。history(歴史)
→ 事実に基づいた歴史的事実。物語的な要素より事実性を重んじる。- story(物語) ↔ fact(事実)
- ただし “story” は必ずしもフィクションとは限らないため、完全な反意語とは言い切れません。
- 発音記号(IPA): /ˈstɔː.ri/
- 強勢(アクセント): 最初の音節 “STOR” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: [ˈstɔːr.i](r の発音がやや強め)
- イギリス英語: [ˈstɔː.ri](r は控えめに発音もしくは曖昧)
- アメリカ英語: [ˈstɔːr.i](r の発音がやや強め)
- よくある発音ミス: “story” の “o” を短く発音してしまうケース。正しくは「ストーリー」に近い伸ばす音です。
- スペリングミス: “sotry” や “stroy” といったタイポに気をつけましょう。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 建物の階を表すとき、
- 米: story / stories
- 英: storey / storeys
綴りが違うので混同しやすいです。
- 米: story / stories
- “history”との混同: 同じ語源ですが、意味は異なります。history は「歴史」、story は「物語・話」。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などで “bedtime story” や “cover story” などのコロケーションがリスニングやリーディングで出ることがありますので、合わせて覚えておくと便利です。
- “story” は “history” の一部が省略されたようにも見えますが、実際に共通のルーツを持ちます。
- 建物の階を数えるときは「ストーリーがたくさんある建物」というイメージで覚えると、「階と物語が同じ単語」というユニークさで記憶に残りやすいでしょう。
- 「stor(y)」というスペリングが「保存する (store)」に似ているため、「経験や出来事を保存しておく(語りに残す)もの」という連想で覚えてみるのも一つの手です。
- 人体の「歯」を指す非常に基本的な単語です。子ども時代には「tooth fairy(歯の妖精)」の物語などでも登場します。文章や日常会話のどちらにおいてもよく使われます。
- 単数形: tooth
- 複数形: teeth (不規則変化に注意)
- 形容詞: toothy(歯が目立つ、歯ぐきや歯をむき出しにした)
- 形容詞: toothless(歯がない)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 「tooth」は接頭語・接尾語を含まない単語です。単語そのものが語根となっています。
- teeth: tooth の複数形(不規則形)
- toothless: 歯がない状態を表す形容詞
- toothy: 歯が目立つ、歯をむき出しにした
- baby tooth(乳歯)
- brush one’s teeth(歯を磨く)
- tooth decay(虫歯 / 歯の腐食)
- wisdom tooth(親知らず)
- tooth fairy(歯の妖精)
- tooth ache / toothache(歯痛)
- chipped tooth(かけた歯)
- front tooth(前歯)
- sharp tooth(尖った歯)
- tooth enamel(エナメル質)
- 「tooth」は古英語で「tōþ」から来ており、さらにゲルマン語圏で共通の語源「*tanþ-」をもつと言われます。
- インド・ヨーロッパ祖語の *dent-(歯)と関連があります(同源語にフランス語の dent、ラテン語の dens など)。
- “tooth” は身体の部位なのでフォーマル・カジュアルを問わず使います。
- 医学的な文脈、日常会話のいずれでもよく登場する単語です。
- 強い感情を表す表現としては、idiomで「fight tooth and nail」(全力で戦う)などがあります。
名詞 (可算名詞):
- a tooth(単数形)
- teeth(複数形)
- a tooth(単数形)
一般的な構文・イディオム:
- fight tooth and nail: 歯と爪を使って戦う → 「全力で戦う」
- by the skin of one’s teeth: 歯の皮一枚で → 「かろうじて、ギリギリで」
- long in the tooth: 歯が長い → 「年をとった」
- have a sweet tooth: 甘いもの好きだ → 「甘党である」
- fight tooth and nail: 歯と爪を使って戦う → 「全力で戦う」
使用シーン:
- 口語・文章ともに頻出。
- 医療面・歯科関連の文脈、一般日常会話など幅広く使われます。
“I think I have a cavity in my tooth; it’s really hurting.”
(歯に虫歯があると思うんだ。とても痛いよ。)“Don’t forget to brush your teeth before going to bed.”
(寝る前に歯を磨くのを忘れないでね。)“My baby just got her first tooth!”
(うちの赤ちゃんに初めて歯が生えたよ!)“I have a dentist appointment tomorrow because of a chipped tooth.”
(かけた歯があるので、明日歯医者の予約をしています。)“I missed the meeting because I had major tooth pain and couldn’t concentrate.”
(ひどい歯の痛みで会議を欠席してしまい、集中できませんでした。)“Maintaining a professional appearance includes taking care of your teeth.”
(プロフェッショナルな見た目を保つには、歯のケアも大切です。)“Studies show that tooth enamel erosion is linked to acidic diets.”
(研究によると、歯のエナメル質の侵食は酸性度の高い食事と関連していることが示されています。)“Tooth decay can lead to serious infections if left untreated.”
(歯の腐食は、放置すると深刻な感染症につながる可能性があります。)“In dentistry, the structure of a tooth is divided into the crown and the root.”
(歯科の分野では、歯の構造は歯冠と歯根に分けられます。)- 類義語:
- fang(牙)- 主に動物や吸血鬼などの長く鋭い歯を指す。
- incisor(切歯)- 人間の前歯を指す特定の専門用語。
- molar(臼歯)- 奥歯で、噛み砕く役割が強い。
- fang(牙)- 主に動物や吸血鬼などの長く鋭い歯を指す。
- 反意語:
「歯」の明確な反意語はありませんが、対比としては「歯がない状態(toothless)」が考えられます。 - 発音記号 (IPA): /tuːθ/
- 音節: 1音節
- アクセント: 特に区別する必要はなく「tooth」全体が1つの音なので強勢も1カ所です。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- ほぼ同じ発音ですが、イギリス英語のほうがやや /uː/ の部分が短めに聞こえる場合もあります。
- ほぼ同じ発音ですが、イギリス英語のほうがやや /uː/ の部分が短めに聞こえる場合もあります。
- よくある発音の間違い:
- 語尾の “th” の無声音が難しく /tuːs/ や /tuːt/ になりがちなので注意しましょう。
- スペルミス: “tooth” を “toth” や “tooh” と書いてしまう。
- 複数形の混同: 複数形は “teeth”(不規則)なので “tooths” と間違えないように。
- 同音異義語との混同: 近い発音の単語はあまり多くありませんが、文脈をしっかり確認しましょう。
- 試験対策:
- TOEIC・英検などのリスニングで「th」の音を聞き取れるようにする。
- “teeth” との使い分けが出題される場合があります。
- TOEIC・英検などのリスニングで「th」の音を聞き取れるようにする。
- “Too(th)”と最後に「th」があることで、発音のコツをイメージしやすいです。
- 「歯」の形を思い浮かべながら単語を口に出してみると覚えやすいかもしれません。
- 複数形 “teeth” は “foot” の複数形 “feet” と同じように、母音が変わる不規則変化としてまとめて暗記すると便利です。
- B1(中級):日常的な話題について、ある程度の複雑さを持って理解・説明できるレベル
- 単数形: memory
- 複数形: memories
- 動詞: memorize(記憶する、暗記する)
- 形容詞: memorable(印象的な、忘れられない)
- 名詞: memorial(記念碑、追悼の意を表すもの)
- 「mem」または「memor」:ラテン語の「memor(記憶している)」に由来。
- 「-y」:名詞を作る語尾。
- remembrance(記憶、思い出)
- commemorate(記念する)
- memoir(回想録、メモワール)
- short-term memory(短期記憶)
- long-term memory(長期記憶)
- vivid memory(鮮明な記憶)
- pleasant memory(楽しい思い出)
- painful memory(つらい思い出)
- memory loss(記憶喪失)
- treasure a memory(思い出を大切にする)
- childhood memory(子どもの頃の思い出)
- fond memory(大切な/好ましい思い出)
- have a good memory(記憶力がいい)
- ラテン語の memoria(記憶)に由来し、「覚えていること」や「思い出すこと」を意味します。
- 古くは「過去の出来事をしっかり脳に留める力」として宗教的、文学的にもしばしば言及されてきました。
- 「memory」という言葉自体にポジティブ・ネガティブ両方の可能性が含まれます。楽しい思い出にも、つらい思い出にも使えます。
- 口語・文章ともに幅広く使われる、比較的カジュアルからフォーマルまで対応できる単語です。
- 可算名詞/不可算名詞:
- 「I have a good memory.」(可算名詞として「記憶力」)
- 「Memory is fragile.」(不可算的に「記憶」という概念として扱う)
- 「I have a good memory.」(可算名詞として「記憶力」)
- 一般的に「(単数形の)a memory」は「ひとつの具体的な思い出」、「(複数形の)memories」は「複数の記憶・思い出」などを指すときに用いられます。
- jog someone’s memory:誰かの記憶を呼び起こす(手がかりを与えて思い出させる)
- in living memory:人々の記憶に新しい(今でも覚えている範囲なんだ、というニュアンス)
- commit something to memory:何かを(暗記すべきものとして)記憶に留める
- “I have a great memory of our trip to the beach last summer.”
(去年の夏のビーチ旅行はすごくいい思い出だよ。) - “It’s on the tip of my tongue, but my memory just won’t cooperate!”
(舌先まで出かかっているんだけど、思い出せない!) - “Childhood memories always make me smile.”
(子どもの頃の思い出を思い返すといつも笑顔になる。) - “Could you refresh my memory about last quarter’s numbers?”
(前四半期の数値について、もう一度思い出させてくれませんか?) - “My memory of the meeting details is a bit fuzzy. I should have taken notes.”
(会議の詳細については記憶があいまいです。メモを取るべきでした。) - “He has an excellent memory for clients’ preferences.”
(彼は顧客の好みを覚えるのが得意です。) - “Recent research explores how short-term memory operates in the brain.”
(最近の研究は、短期記憶が脳内でどのように機能するかを探っています。) - “The study offers new insights into memory consolidation processes.”
(その研究は、記憶の定着プロセスに新たな見解をもたらしています。) - “Memory formation is influenced by both biological and environmental factors.”
(記憶の形成は、生物学的要因と環境的要因の両方から影響を受けます。) recollection(リコレクション)
- ニュアンス: 本来「思い出す行為」や「記憶の内容」を指す。ややフォーマル。
- 例: “I have no recollection of what happened yesterday.”(昨日何があったかまったく思い出せない。)
- ニュアンス: 本来「思い出す行為」や「記憶の内容」を指す。ややフォーマル。
remembrance(リメンブランス)
- ニュアンス: 「追悼」「記念」の意味を含み、やや文学的。
- 例: “A day of remembrance.”(追悼の日。)
- ニュアンス: 「追悼」「記念」の意味を含み、やや文学的。
- forgetfulness(物忘れ、記憶力の低下)
- “He suffers from constant forgetfulness.”(彼は常に物忘れに悩まされている。)
- IPA: /ˈmɛm.ə.ri/ (アメリカ英語・イギリス英語ともに類似)
- アクセントの位置: 第1音節「mem」に強勢がくる
- アメリカ英語: [メm-uh-ree]
- イギリス英語: [メm-uh-ree] ほぼ同じだが若干母音の長さなどに差がある場合も
- よくある間違い: “memo*r*y” のスペル中の “o” と “r” を落としてしまったり、/r/ の発音を強調しすぎたりすること
- スペルミス: “memmory” “memeory”など。
- 同音/類似表記: “memoir” は「回想録」の意味で発音も綴りも異なるため混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで「memory capacity(記憶容量)」「in memory of(〜を追悼して)」などの表現を問われることあり。
- “mem” は「remember」の“mem”とも共通している、と覚えると良いです。
- 心の中に貯蔵庫(storage)をイメージして、そこに「メモ(y)(メモリー)」を蓄えると考えると記憶しやすいかもしれません。
- 「メモリ」はコンピューターでも頻繁に使う用語(RAMなど)なので、そこから連想してイメージを固めるのもおすすめです。
- 意味(英語):
five
is the cardinal number that represents the quantity of 5. - 意味(日本語): 「5」を表す基数詞です。友達や同僚と話すとき、モノの数を伝えるときなど、日常会話で頻繁に使われる、基本的な数字の単語です。
- 形容詞的な使い方: five-year (例: five-year plan = 5カ年計画)
- 名詞的な使い方: a five (スコアなどで「5点」の意味や、「5人のチーム」といった文脈で使われることがあります)
- 序数詞: fifth (5番目を表す序数詞)
- fifth (5番目)
- fifteen (15)、fifty (50) など関連する数字があります。
- A1(超初心者)
一番はじめに習う数字のひとつです。最初に覚える基本的な数字のラインナップに含まれます。 - fifteen (15)
- fifty (50)
- fifth (5番目)
- five o'clock:5時
- high-five:ハイタッチ
- five senses:五感
- five fingers:5本の指
- five-minute break:5分休憩
- five-star hotel:五つ星ホテル
- five-year plan:5カ年計画
- at five past:〜時5分過ぎ
- five-day week:週5日制(労働など)
- five children:5人の子ども
- 語源: 古英語の “fīf” (もしくはProto-Germanicの *fimf) に由来し、インド・ヨーロッパ祖語の *penkwe から発展してきたとされます。
- ニュアンス・使用時の注意: 現代英語においては、単純な数を伝える言葉で特別な感情的響きはありません。とてもカジュアルな場面からフォーマルな場面まで広く使われます。
文法上のポイント:
- 基数詞(数詞)なので、名詞や形容詞としての役割を果たすことがあります。
- 名詞として使う場合は「the five of us」(私たち5人)など特定の集団を指す場合に用いられます。
- 形容詞的に使う場合は「five books」「five people」など数量修飾として名詞を修飾します。
- 基数詞(数詞)なので、名詞や形容詞としての役割を果たすことがあります。
イディオム的表現:
- High five: 「ハイタッチ」。(カジュアルな口語表現)
使用シーン(フォーマル/カジュアル)
- 日常会話からビジネス文書まで幅広く使われます。
- 数字を伴うため、正確性を要するシーン(報告書、会計、統計など)では必須。
- 日常会話からビジネス文書まで幅広く使われます。
- “I’ll be there at five.”
(5時に着くよ。) - “Could you lend me five dollars?”
(5ドル貸してくれない?) - “I have five exams next week.”
(来週5つ試験があるんだ。) - “We have five pending tasks before the deadline.”
(締切前にやるべきタスクが5つあります。) - “The project is divided into five phases.”
(プロジェクトは5つのフェーズに分かれています。) - “Let’s schedule a five-minute break to refresh.”
(リフレッシュするために5分休憩を入れましょう。) - “The experiment requires five distinct samples.”
(その実験は5種類の明確に区別できるサンプルを必要とする。) - “Each group will analyze five historical documents.”
(各グループは5つの歴史文書を分析します。) - “We identified five key variables influencing the outcome.”
(結果に影響を与える主要な変数を5つ特定しました。) - V (ローマ数字の「5」):主に正式な文書や特別なデザイン、時計の文字盤などで見られます。
- fifth (5番目):枚数や順番を表す点では似ていますが、序数詞なので用途がやや異なります。
- quintet (5人組 / 五重奏団):音楽やグループに関わる表現で使われるため、用途が限られます。
- 数字の場合、明確な「反意語」はありませんが、「zero」(0)は「まったくない」という意味で対比的に扱われることがあります。
- 発音記号(IPA): /faɪv/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- 強勢は [faɪv] の1音節しかないため、第1音節に自然に強勢が来ます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- よくある発音の間違い: f と v の区別をはっきりしないまま読んでしまう。しっかり下唇を噛むようにして v の音を出すと良いでしょう。
- スペルミス: 「five」を「fife」と書いてしまう、あるいは「fiv」で終わってしまうなどのミス。
- 同音異義語との混同: 同じ発音で紛らわしい単語はありませんが、末尾の -v と -f の発音を混同しやすいので注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など): 数を正しく表現できるか、序数詞との違い(five vs. fifth)、また数詞を聞き取れるかなどが問われるリスニング問題などで頻出です。
- 覚え方: 「ファイブ」とひらがなで書いて、下唇を噛むように「ヴ」を意識すると発音が定着しやすいです。
- イメージ: 手のひらにある5本の指をいっぺんに広げるイメージで「five」。ハイタッチ(high-five)をするときも実際に指を5本開いて相手の手をタッチするので、一緒に覚えると効果的です。
- スペリングのポイント: four (4) と同様に、末尾が -e で終わる点に注意しながら「f-i-v-e」と覚えましょう。
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I can only stay for an hour.
I can only stay for an hour.
I can only stay for an hour.
Explanation
私は1時間しか滞在できません。
only
1. 基本情報と概要
単語: only
品詞: 副詞(状況によっては形容詞、接続詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
形容詞・接続詞としての用例
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語源的に見た場合、接頭語・接尾語といったはっきりした区切りはなく、古英語の “ānly”(one + -ly)あたりから変化してきたと考えられます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
口語 or 文章 / フォーマル or カジュアル
4. 文法的な特徴と構文
他動詞・自動詞の使い分け
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、文脈によっては下記の表現と対比されることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
使い方やニュアンスの幅が広い単語ですが、基本的には「限定」を表す非常にポピュラーな副詞です。文中の位置には気をつけながら、積極的に使ってみてください。
(Tap or Enter key)
He was a successful entrepreneur.
He was a successful entrepreneur.
He was a successful entrepreneur.
Explanation
彼は成功した起業家だった。
successful
以下では、形容詞 “successful” を、学習者にもわかりやすい形で詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
● 英単語
successful
● 品詞
形容詞 (adjective)
● 意味(英語)
Having achieved a desired result or having gained wealth, position, honor, etc.
● 意味(日本語)
「成功した」「上手くいった」「成果を収めた」という意味です。
例えば、「successful project(成功したプロジェクト)」や「He is successful in his career(彼は仕事で成功している)」などのように、“成功している”というニュアンスを表すときに使います。
● CEFRレベルの目安
B1(中級)~B2(中上級)
・B1: 日常的な話題をある程度理解できるレベル。
・B2: より複雑なトピックも理解・表現できるレベル。
● 活用形
形容詞のため、原則として比較級・最上級はない形容詞ですが、口語的には “more successful” や “most successful” の形で比較を表現することがあります。
● 他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらはすべて「良い結果を得ている」という意味を共有しますが、
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “successful” の詳細解説です。成功に関するポジティブな文脈で頻繁に使われる非常に重要な単語なので、正しい発音・スペルを押さえながら、上手に使えるようになると表現の幅が広がります。ぜひ日常会話やビジネスシーンで積極的に使ってみてください。
成功した,好結果の,上首尾の
富(地位,名声)を得た,順調な
(Tap or Enter key)
I ate an orange for breakfast.
I ate an orange for breakfast.
I ate an orange for breakfast.
Explanation
朝食にオレンジを食べました。
orange
以下では、名詞 “orange” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
日常的には、主に「オレンジ」という果物、または「オレンジ色」という色を指すときに使われる単語です。「みかん」よりやや大きめで、海外では一般的な柑橘系の果物というニュアンスです。鮮やかな色合いで、果物としても色としてもよく使われます。
品詞
活用形
名詞のため、単数形 “orange”、複数形 “oranges” となります。
形容詞としても “orange” (オレンジ色の〜) という形で使われることがあります。
CEFRレベル:A1(超初心者)
果物や色に関する基本単語として、初級レベルで学習することが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する単語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文の例
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的 (フォーマル/専門的)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらは同じ「柑橘類」ですが、サイズや味、皮のむきやすさに違いがあります。「orange」は一般的に果皮がやや厚く、たっぷりとした果汁が特徴です。
反意語 (Antonyms)
色としては明確な反意語(単語レベルでの対義語)は存在しませんが、色相環上では「青(blue)」が補色(反対の位置)に近い関係です。ただし「反意語」とまでは言えません。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
強勢
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “orange” の詳細解説です。果物と色の両方を表す便利な単語なので、ぜひうまく使い分けてみてください。
〈C〉オレンジ,柑橘(かんきつ)類
〈U〉オレンジ色,だいだい(橙)色
オレンジ色の,だいだい色の
オレンジからできた,オレンジで風味を付けた
(Tap or Enter key)
She put the bottle on the table.
She put the bottle on the table.
She put the bottle on the table.
Explanation
彼女はびんをテーブルに置いた。
bottle
名詞 bottle
の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: bottle
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a container, typically made of glass or plastic, with a narrow neck, used for storing liquids
意味(日本語): 液体を入れるための、首部分が細い容器。主にガラスやプラスチックでできています。
「bottle」は、飲み物(ミネラルウォーター、ジュース、ワインなど)を保存しておくために使われる容器を指す単語です。日常生活でよく使われる、比較的初級レベルの単語です。
活用形:
「bottle」を他の品詞にした例:
CEFRレベル: A2 (初級)
日常生活の身近な単語なので、比較的早い段階で学習します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“bottle”の詳細解説です。日常生活でもよく出会う単語ですので、例文や語源、コロケーションを踏まえつつしっかり覚えてください。
びん;1びんの量
〈U〉《the~》酒;飲酒
〈U〉《the~》哺乳(ほにゅう)びん;牛乳
(Tap or Enter key)
I love to go for a swim in the ocean.
I love to go for a swim in the ocean.
I love to go for a swim in the ocean.
Explanation
私は海で泳ぐことが大好きです。
swim
名詞 “swim” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の単語: swim (名詞)
意味(英語): An act or period of swimming, generally referring to the action of moving through water by bodily motion.
意味(日本語): 泳ぐこと、ひと泳ぎ
「泳ぎに行く」「ひと泳ぎする」などの場面で使われる名詞です。友達に「Let’s go for a swim.(泳ぎに行こう)」と言うイメージで、軽い運動や楽しむために行う“ひと泳ぎ”を指します。
品詞
活用形
他の品詞形
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(同じように「泳ぐこと」を表す表現)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
発音の注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “swim” の詳細解説です。動詞としての “swim” と区別しながら、「ひと泳ぎする」という軽い運動や楽しみのニュアンスを持つ名詞として押さえておくと英語表現の幅が広がります。ぜひ、いろいろなフレーズで使ってみてください!
(Tap or Enter key)
I need to open the file.
I need to open the file.
I need to open the file.
Explanation
ファイルを開かなければなりません。
file
1. 基本情報と概要
英単語: file
品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
意味 (英語): A collection of documents or data stored in a container or on a computer system.
意味 (日本語): 書類やデータをまとめて保管する「ファイル」またはそれを入れる「フォルダー」や、そのデータ自体のことを指します。
「file」という名詞は、紙の書類をまとめるためのフォルダーやコンピューター内のデータのひとまとまりを指すときに使われます。日常会話からビジネス、学術的シーンまで幅広く使われる、とても一般的な単語です。
主な活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「file」という単語には、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。
語幹は「file」で、そのまま書類やデータのまとまり、または書類を入れるフォルダーを意味します。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「file」の語源は、書類を「ひとつの糸に通して管理する」ようなイメージがあり、フランス語の「fil(糸)」などが元になっているといわれます。昔は紙を糸に通して保管していたところから「ファイルする」という考え方が発展しました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※コンピューター上での「file」はデータをひとつの単位として扱うため、上記の単語はすこし異なるニュアンスを持ちます。
反意語
明確な反意語はありませんが、「dispose(処分する)」「delete(削除する)」はファイルを「なくす」行為を指すと言えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
(整理された新聞・書類などの)とじ入み
ファイル(書類・手紙などを整理保存する紙ばさみ・書類とじ・整理用引き出しなど)
(Tap or Enter key)
I heard an interesting story from my grandmother.
I heard an interesting story from my grandmother.
I heard an interesting story from my grandmother.
Explanation
私はおばあちゃんから面白い話を聞いた。
story
以下では、名詞「story」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: story
品詞: 名詞 (countable noun:可算名詞)
意味(英語):
1) A narrative of real or imagined events, stories, or experiences.
2) In American English, it can also mean a level or floor in a building (e.g., a five-story building).
意味(日本語):
1) 物語、話、ストーリー
2) (主にアメリカ英語で)建物の階
「誰かの経験や空想を語るときに使われる、とても基本的な単語です。たとえば、おとぎ話や自分の体験談など、あらゆる“物語”に幅広く使えます。また、アメリカ英語ではビルの“階”を指すときにも使われます(イギリス英語では “storey” とつづるのが一般的です)。」
活用形:
※動詞形は日常的にはほとんど使われないため、基本的には名詞として覚えましょう。
他の品詞の例:
難易度目安(CEFR): A2(初級)
A2レベル(初級)では、物語や短いストーリーを読み書きする機会が出てきます。子ども向けの絵本や短いお話が教材に登場するため、比較的早い段階で学習する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
1) 物語や話: おとぎ話、小説、経験談など、リアル・フィクションを問わず幅広く「誰かに語られる内容」を指します。
2) 建物の階(主に米英): “a ten-story building” のように複数階の建物を表す時に用いられます。イギリス英語では “storey” とつづります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムの例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(3) 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「story」に直接の反意語はあまりありませんが、強いてあげるなら “fact”(事実)が対比的に用いられることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “story” の詳細な解説です。“story” は身近で親しみやすい単語なので、会話や文章で積極的に使ってみてください。
〈C〉(事実に基づいた)話,実話
〈C〉(架空の,人を楽しませる)物語,話
〈U〉(小説,詩,劇,映画などの)筋,プロット
〈C〉(新聞などの)記事,事件の報道
〈C〉(ある人の言う)言葉,申し立て
〈C〉《話》《子供が,また子供に対して用いる》うそ(lie)
(Tap or Enter key)
The dentist checked my tooth.
The dentist checked my tooth.
The dentist checked my tooth.
Explanation
歯医者が私の歯を調べた。
tooth
1. 基本情報と概要
単語: tooth
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
英語での意味:
• “Tooth” refers to one of the hard, calcified structures in the mouth used for biting and chewing food.
日本語での意味:
• 「歯」のことです。食べ物をかむときやかみ切るときに使われる白くて固い部分を指します。日常生活で非常によく登場する語彙で、身体の一部を示す単語です。
この単語のニュアンス・使われ方:
活用形:
派生語の例:
CEFRレベル目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはすべて「歯」ですが、形状や位置、用途で異なるニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「tooth」の詳細解説です。日常生活で欠かせない単語なので、正しい単複数形や発音をしっかり押さえながら使ってみてください。
歯
歯状の物,(くし・のこぎり・歯車・フォークなど)歯の働きをする物
I have a good memory.
I have a good memory.
Explanation
私は記憶力がいいです。
memory
1. 基本情報と概要
英語表記: memory
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語): the faculty or power of retaining and recalling past experiences; also, something remembered.
意味(日本語): 過去の出来事や情報を思い出す力、あるいは思い出された内容そのもの。
「memory」は「記憶」「思い出」という意味で、日常会話でもよく使います。たとえば、「私にははっきりとした記憶がある」「楽しい思い出がある」などの文脈で用いられます。
活用形
派生形の例
2. 語構成と詳細な意味
語源要素:
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的使用:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例
フォーマル・カジュアルを問わずさまざまな場面で使えますが、ビジネス文書や論文では「retention(保持)」など別の表現を合わせて用いることもあります。
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的/専門的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「memory」はよりカジュアルで広い範囲をカバーできるのに対し、「recollection」はフォーマル度合いが高めなど、文脈に応じて使い分けます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「memory」の詳細な解説です。日常からビジネス・学術的文脈まで、幅広く使われる便利な名詞です。ぜひ積極的に使ってみてください。
〈C〉〈U〉記憶[力]
〈C〉思い出,思い出の人(物,事)
〈U〉《the~》記憶している期間
〈C〉死後の名声
I have five apples.
I have five apples.
Explanation
私はりんごを5つ持っています。
five
〈C〉(数の)5;5の記号(5,Vなど) / 〈C〉5時,5分;5歳 / 〈U〉《複数扱い》5人,5個 / 〈C〉5人(5個)1組のもの / 〈C〉(カードの)5の札 / 5の,5個の;5人の / 《補語にのみ用いて》5歳の(で)
1. 基本情報と概要
英単語: five
品詞: 数詞(カードィナルナンバー / 基数詞)
他の品詞になった時の例
活用形
数詞として厳密な「活用」は存在しませんが、関連する序数詞として
難易度(CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
英語の数字「five」は、特に接頭語や接尾語を含む構成ではありません。インド・ヨーロッパ語族由来の語形です。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
数字ですので口語・文章ともに頻繁に用いられ、ビジネス文書でも「five years」「five units」のように当たり前のように使われます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語「five」の詳細解説です。ぜひ手や身近な五つのものに注目しながら覚えてみてください。
〈C〉(数の)5;5の記号(5,Vなど)
〈C〉5時,5分;5歳
〈U〉《複数扱い》5人,5個
〈C〉5人(5個)1組のもの
〈C〉(カードの)5の札
5の,5個の;5人の
《補語にのみ用いて》5歳の(で)
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CEFR-J A1 - 入門英単語
CEFR-JのA1レベル(入門レベル)の英単語を学べる問題集です。
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