和英例文問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 名詞のため、基本的には変化しません(複数形も通常はありません)。
- 略称として「Feb.」が使われる場合があります。
- 「February」は固有名詞なので、他の品詞には派生しません。
例: 形容詞形「February-like」は比較的まれな表現として「2月らしい」を表す場合に使われることがありますが、日常ではあまり使われません。 - A1(超初心者): 月名の一つとして、基本的な語彙の範囲に含まれます。
- ただしスペルがやや難しいので、A2(初級)でもしっかり覚える人が多いです。
- February はラテン語の「februa(清めの祭り)」に由来しており、接頭語や接尾語による複合というよりは、固有名詞としての形がそのまま英語に取り入れられたものです。
- 1年の2番目の月。
- 日数はふつう28日で、うるう年(leap year)には29日になります。
- in early February(2月上旬に)
- in mid-February(2月中旬に)
- in late February(2月下旬に)
- February 14th(2月14日)
- the February issue(2月号〔雑誌・会報など〕)
- February chill(2月の寒さ)
- February vacation / February break(2月の休暇)
- February blues(2月の憂うつな時期)
- February weather(2月の天気)
- leap year in February(2月が29日となるうるう年)
- 語源: ラテン語「februa(深い浄化や清めの祭儀)」→ 古フランス語「Février」→ 中英語「Feverell/Fevereiro」などを経て「February」に定着しました。
- 歴史的背景: ローマ暦ではもともと年末に位置した時期で、浄化の行事が行われた月だったため、このような名称になりました。
- ニュアンス: カジュアル・フォーマル問わず、月の名前として日常的にあらゆる文脈で用いられます。特別な感情的響きはなく、そのまま “2月” を指す固有名詞です。
- 可算・不可算: 固有名詞のため可算・不可算の区別は通常しません。
- 使用シーン: カジュアルからフォーマルまであらゆる文脈で使われる。
- 一般的な構文例:
- “February is often very cold in my hometown.”
- “I have a meeting scheduled for February 10th.”
- “February is often very cold in my hometown.”
- “I can’t believe February is already here. Time flies!”
- (もう2月が来たなんて信じられないね。時が経つのは早いよ。)
- (もう2月が来たなんて信じられないね。時が経つのは早いよ。)
- “My birthday is in February, so I always look forward to this month.”
- (私の誕生日は2月だから、いつもこの月を楽しみにしているの。)
- (私の誕生日は2月だから、いつもこの月を楽しみにしているの。)
- “February is the shortest month, but it feels really long sometimes.”
- (2月は最も日数が短いけど、時々とても長く感じるよ。)
- “We will release the new product in February to match the seasonal demand.”
- (季節的な需要に合わせて、2月に新製品をリリースする予定です。)
- (季節的な需要に合わせて、2月に新製品をリリースする予定です。)
- “Please finalize the February budget by next week.”
- (来週までに2月の予算を確定してください。)
- (来週までに2月の予算を確定してください。)
- “The February sales report indicates a slight increase in revenue.”
- (2月の販売レポートによると、収益はわずかに増加しています。)
- “According to the climate data, February tends to be colder than January in this region.”
- (気候データによると、この地域では2月の方が1月よりも寒い傾向があります。)
- (気候データによると、この地域では2月の方が1月よりも寒い傾向があります。)
- “The experiment was conducted in February to ensure stable weather conditions.”
- (安定した気象条件を確保するため、実験は2月に行われました。)
- (安定した気象条件を確保するため、実験は2月に行われました。)
- “A significant drop in virus transmission was observed in February.”
- (2月にはウイルスの感染率の大幅な減少が見られました。)
- 類義語: 基本的に他の月の名前とは意味が重ならないため、厳密にはありませんが、「the second month of the year」という表現になら言い換えが可能です。
- 例: “the second month” (2番目の月)
- 例: “the second month” (2番目の月)
- 反意語: 「February」に対して直接的な反意語は存在しません。同じ月名ではありませんが、まったく逆の季節を指す月として、たとえば「August(8月)」を真逆の季節の例と考える場合もあります(ただし厳密な反意語ではありません)。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈfɛbjʊˌɛri/ (「フェb・ユー・エリ」のように聞こえます)
- イギリス英語: /ˈfɛbruːəri/ (「フェb・ルー・アリ」のように聞こえます)
- アメリカ英語: /ˈfɛbjʊˌɛri/ (「フェb・ユー・エリ」のように聞こえます)
アクセントの位置: 最初の音節 “Feb-” に強勢が置かれます。
よくある発音の間違い: 「r」が含まれる部分を省略して “Feb-U-ary” と発音しすぎるか、あるいは “Feb-roo-ary” としっかり言わないなど、母音と子音のつながりが不明瞭になることがあります。
- スペルミス: “Februray” “Febuary” などと間違えやすい。実際は “February” で “rua” の順番に留意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほとんどありませんが、発音が類似するわけではない “library” と混同してしまうことがごくまれにあります。
- 試験対策: TOEICや英検などで、月名を正確に書かせる問題(スペリング問題)が出題されることがあります。
- 「Feb.」の省略: ビジネス文書やカレンダーでは “Feb.” と短縮されることが多いため、見慣れないと最初は戸惑うかもしれません。
- ヒント: 「2月は“bru”っと寒い時期」とイメージしながら、“Fe-bru-ary” というスペリングを意識する。
- 関連ストーリー: 英語の月名の語源をまとめて覚えると、ラテン語由来のものが多いので体系的に覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 実際にカレンダーや手帳に英語表記を書くと、自然とスペルを体で覚えることができます。
活用形 (名詞なので数は「plan / plans」):
- 単数形: plan
- 複数形: plans
- 単数形: plan
他品詞としての例
- 動詞 “to plan” (計画を立てる) : plan → plans → planned → planning
- 名詞 “planner” (計画を立てる人、手帳など)
- 動詞 “to plan” (計画を立てる) : plan → plans → planned → planning
CEFRレベル: B1(中級)
「plan」は日常生活のみならずビジネスなどでもしばしば登場する一般的な単語です。レベルとしてはB1程度(中級)にあたります。語源・語幹
「plan」という単語は、ラテン語 “planum”(平らな面、平面)に由来し、フランス語 “plan”を経て英語に入ったとされています。本来は平面図や図面のイメージがあり、そこから「詳細な図や計画」という意味が派生しました。派生語 / 類縁語
- planner (名詞) : 手帳、または計画を立案する人
- planning (名詞/動名詞) : 計画を立てる行為、小規模あるいは大規模に用いる
- planner (名詞) : 手帳、または計画を立案する人
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- make a plan / (計画を立てる)
- draw up a plan / (計画を作成する)
- have a plan in mind / (頭の中に計画がある)
- a backup plan / (代替案、予備の計画)
- a business plan / (事業計画)
- stick to the plan / (計画を守る)
- revise the plan / (計画を修正する)
- a long-term plan / (長期的な計画)
- a short-term plan / (短期的な計画)
- plan in detail / (詳細に計画する)
- make a plan / (計画を立てる)
語源
前述のとおり、ラテン語の “planum”(平らな面)が語源です。実際に建築や設計などでは「平面図」を意味する “plan” もよく使われ、やがて「具体的な案」という意味が定着していきました。ニュアンス・使用時の注意点
- 基本的に中立的・フォーマル・カジュアルどちらでも使用可能な単語です。
- ビジネスやプレゼン、日常会話など、幅広い場面で用いられます。
- 「策略」「陰謀」のような否定的ニュアンスではなく、単に「工程・予定・計画」を示すニュアンスが強いのが特徴です。
- 基本的に中立的・フォーマル・カジュアルどちらでも使用可能な単語です。
名詞としての用法
- 可算名詞 (countable):a plan / plans
- 一般的に「a plan」、「the plan」、「my plans」など冠詞や所有格と一緒に使われます。
- 可算名詞 (countable):a plan / plans
一般的な構文
- have a plan (to do something)
- 例: I have a plan to start a small business.
- 例: I have a plan to start a small business.
- make a plan (for something)
- 例: Let’s make a plan for our trip.
- 例: Let’s make a plan for our trip.
- follow a plan
- 例: We should follow the plan strictly.
- 例: We should follow the plan strictly.
- have a plan (to do something)
イディオムや定型表現
- go according to plan / (計画通りに進む)
- that’s the plan! / (そのつもり! そういう計画です!)
- go according to plan / (計画通りに進む)
- I have no plans tonight. Do you want to watch a movie?
- 今夜は何の予定もないんだ。映画でも見る?
- 今夜は何の予定もないんだ。映画でも見る?
- My plan for the weekend is to relax and read a book.
- 週末の計画は、リラックスして本を読むことなんだ。
- 週末の計画は、リラックスして本を読むことなんだ。
- Let’s make a plan for our summer vacation together!
- 一緒に夏休みの計画を立てようよ!
- We need to finalize the project plan before the end of the week.
- 週末までにプロジェクト計画を確定させる必要があります。
- 週末までにプロジェクト計画を確定させる必要があります。
- Could you share the marketing plan with the team by Monday?
- 月曜までにマーケティング計画をチームと共有していただけますか?
- 月曜までにマーケティング計画をチームと共有していただけますか?
- The new business plan looks promising for our overseas expansion.
- 新しい事業計画は海外進出に関して有望そうですね。
- The research plan outlines the methodology and expected results.
- その研究計画には手法と期待される結果が概説されています。
- その研究計画には手法と期待される結果が概説されています。
- A clear plan helps maintain objectivity in scientific experiments.
- 明確な計画は、科学実験において客観性を保つのに役立ちます。
- 明確な計画は、科学実験において客観性を保つのに役立ちます。
- Before conducting a large-scale survey, a pilot plan is often necessary.
- 大規模調査を行う前に、パイロット計画が必要となることが多いです。
- 類義語 (Synonyms)
- scheme(計画、案、ただし若干フォーマル/イギリス英語圏では中立的)
- strategy(戦略、目標達成のための具体的方針)
- blueprint(青写真、詳細な計画)
- proposal(提案、企画)
- scheme(計画、案、ただし若干フォーマル/イギリス英語圏では中立的)
- 反意語 (Antonyms)
- improvisation(即興)
- spontaneity(自発性、自然に湧き出る行動)
- improvisation(即興)
- IPA表記: /plæn/
- アメリカ英語 (GA): /plæn/(「プラン」に近い発音)
- イギリス英語 (RP): /plæn/ ほぼ同音ですが、イギリス英語では鼻音が若干弱めに聞こえる場合があります。
- アクセント: 一音節なので “plan” 全体を強く発音する感覚です。
- よくある間違い: “plane” (/pleɪn/) と混同してしまうことがあります。「plane」は「飛行機」や「平面」を意味し、母音が異なるので注意が必要です。
- スペルミス: “plan” は短くシンプルですが、複数形 “plans” とスペルミスをする場合があります。
- 同音異義語との混同: “plan” と “plane” は発音がやや似ていますが、母音が違いますので区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検など、ビジネスや生活に準じた文脈が出題される試験で「plan」は非常によく使われます。問題文の指示で “make a plan,” “business plan,” “project plan” などが出てきやすいので、コロケーションや関連表現を覚えておくと良いでしょう。
- 「plan」は「紙の上に書かれた図面(planeとしての平面図)」を思い浮かべると覚えやすいです。もともと「平面図」が「計画」に派生したという語源のイメージを持つと、定着が早いでしょう。
- スペリングが短いので、「P-L-A-N」と声に出して覚えるのもおすすめです。
- 旅行、勉強、仕事など、自分の日常で“plan”が使える場面(予定表を作る、週末の計画を立てるなど)と関連づけると自然に身につきます。
- 活用形 (名詞としての複数形): walks (例: I enjoy morning walks.)
- 他の品詞形 (動詞): to walk (動詞)
- 例: walk - walked - walked - walking
語構成
- 接頭語・接尾語: 特になし
- 語幹: walk
- 英語の中でも古くからの動詞形(to walk)が名詞化しており、追加の接頭語や接尾語はありません。
- 接頭語・接尾語: 特になし
詳細な意味
- 歩行や徒歩で移動すること全般。
- 散歩や短い距離を歩く行為。
- 散歩コースや歩く道のりを指すこともある(例: “It’s quite a long walk.”)。
- 歩行や徒歩で移動すること全般。
関連する派生語・類縁語
- walker (名詞): 歩く人、歩行者
- walking (動名詞・形容詞): 歩いていること、歩行中の/歩いている
- walker (名詞): 歩く人、歩行者
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- take a walk(散歩をする)
- go for a walk(散歩に出かける)
- a short walk(短い散歩)
- a long walk(長い散歩/長距離歩行)
- morning walk(朝の散歩)
- afternoon walk(午後の散歩)
- walk in the park(公園での散歩)
- leisurely walk(のんびりした散歩)
- brisk walk(きびきびしたウォーキング)
- walk around the block(近所を一周散歩する/家の周りを散歩する)
- take a walk(散歩をする)
- 語源
- 古英語の “wealcan”(回転する、進む)が起源とされています。その後、中英語を経て “walk” という形になりました。
- 古英語の “wealcan”(回転する、進む)が起源とされています。その後、中英語を経て “walk” という形になりました。
- ニュアンス・使用時の注意
- 「walk」は非常にカジュアルな単語で、日常会話からフォーマルまで幅広く使えます。
- 名詞としては「散歩」や「徒歩での移動」の意味が中心ですが、比喩的に「あっという間のこと」(例: That job interview was a walk in the park.)のように用いられることもあります。
- 「簡単にこなせること」というニュアンスを持つ場合もありますが、多くは文脈により判断されます。
- 「walk」は非常にカジュアルな単語で、日常会話からフォーマルまで幅広く使えます。
- 可算名詞 (countable noun)
- 「a walk」「two walks」のように数えられます。
- 「a walk」「two walks」のように数えられます。
- 一般的な構文・イディオム
- take a walk: 「散歩をする」
- go for a walk: 「散歩に出かける」
- walk in the park: 「簡単なこと」「公園での散歩」
- 名詞としては前置詞 “for” とよく組み合わせます (go for a walk)。
- take a walk: 「散歩をする」
- 使用シーン
- フォーマル/カジュアルどちらでも可: 「Let’s go for a walk.」はカジュアル、「He took a short walk before the meeting.」はビジネスでも使える表現です。
- I need a break. Let’s take a walk around the neighborhood.
(ちょっと休憩が必要。近所を散歩しよう。) - That was a refreshing walk. I feel much better now.
(気分爽快な散歩だった。今はとてもすっきりしているよ。) - My dog loves going for a walk every evening.
(うちの犬は毎晩の散歩が大好きなんです。) - Let’s discuss the project details during our lunchtime walk.
(昼休みに散歩しながらプロジェクトの詳細を話しましょう。) - I often take a short walk to clear my head before important meetings.
(重要な会議の前には頭をすっきりさせるために短い散歩をします。) - A brisk walk can help boost creativity and productivity.
(きびきびした散歩は創造性や生産性を高めるのに役立ちます。) - The study concluded that a daily 30-minute walk significantly improves cardiovascular health.
(その研究では、1日30分の散歩が心臓血管の健康を大幅に向上させると結論づけています。) - Attendees were encouraged to take a walk during breaks to enhance engagement and reduce stress.
(参加者は休憩中に散歩をするよう促され、積極性の向上とストレスの軽減を図りました。) - In urban planning, creating safe walk paths is essential for community well-being.
(都市計画において、安全な歩行経路を作ることはコミュニティの幸福にとって不可欠です。) - 類義語 (Synonyms)
- stroll(ぶらぶら歩くこと)
- 「walk」よりもゆったりとした雰囲気で、とくにのんびりした散歩を指すことが多い。
- 「walk」よりもゆったりとした雰囲気で、とくにのんびりした散歩を指すことが多い。
- hike(ハイキング)
- 「walk」と似ているが、自然の中を長距離・長時間歩くニュアンスが強い。
- 「walk」と似ているが、自然の中を長距離・長時間歩くニュアンスが強い。
- amble(ゆっくり歩く)
- 「stroll」に近いが、さらにのんびりしているイメージ。
- 「stroll」に近いが、さらにのんびりしているイメージ。
- stroll(ぶらぶら歩くこと)
- 反意語 (Antonyms)
- run(走る)
- 「walk」は歩く、とくにゆっくりめの移動であるのに対し、「run」は走る、速い動作。
- 「walk」は歩く、とくにゆっくりめの移動であるのに対し、「run」は走る、速い動作。
- sprint(全力疾走する)
- 「walk」がとてもゆったりに感じられるほど、短距離を全力で走るニュアンス。
- run(走る)
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /wɔːk/ または /wɑːk/
- イギリス英語: /wɔːk/
- アメリカ英語: /wɔːk/ または /wɑːk/
- 強勢(アクセント)の位置
- 「walk」の1音節なので、特に強勢の移動はなし。単語全体で一気に発音。
- 「walk」の1音節なので、特に強勢の移動はなし。単語全体で一気に発音。
- よくある発音の間違い
- “l”を発音しないように注意。
- アメリカ英語では “ウォーク” と書く場合もありますが、実際には /l/ がほとんど聞こえないように発音されます。
- “l”を発音しないように注意。
- スペルミス: “walke” や “wakl” などと間違えないように注意。
- 同音異義語: walk と同音異義語は特に挙げられませんが、talk(話す)との混同で “l” の音を意識しすぎたり、スペルを混同する学習者もいます。
- 試験対策: TOEICや英検ではリスニングで「walk」か「work」か聞き分ける問題が出ることがあります。
- work /wɜːrk/ (アメリカ英語): 「働く」
- walk /wɔːk/ : 「歩く/散歩」
これらの区別に注意しましょう。
- work /wɜːrk/ (アメリカ英語): 「働く」
- 「walk」を「ウォーク」とカタカナで覚える際、あえて「l」の音を意識しない発音に注意するのがポイントです。
- 「歩く」イメージを頭に浮かべながら、「foot(足)」に関連づけて覚えると記憶しやすいでしょう。
- こまめに実際に「take a walk」して体験と一緒に覚えるのもおすすめです。
- 「twenty」は数そのものを表すので、基本的には活用形がありません。
- ただし、順序を表す「twentieth(20th)」という形容詞(序数詞)があります。(例: “the twentieth century” = 20世紀)
- twenty は古英語の twēntig から来ており、twen(two に関連)+ tig(グループを意味する語幹)といった形で、元々は「2×10」を表していました。
- 接頭語・接尾語という明確な形では区別できませんが、歴史的には「二十」の概念を表す要素が組み合わさってできた言葉です。
- twelfth (12番目の) … ただし ※スペルが大きく異なるので注意
- twentieth (20番目の) … 限定詞/形容詞として使われる序数詞
- twenty-first (21番目の) … 「twenty」と「first」が結びついた序数詞
- twenty years old → 20歳
- twenty minutes → 20分
- twenty dollars → 20ドル
- twenty percent → 20パーセント
- in her/his twenties → 20代で
- twenty people → 20人
- twenty times → 20回
- twenty-first century → 21世紀(“twenty-first” は 21stの序数)
- twenty questions → 20の質問(ゲーム名としても有名)
- top twenty → 上位20(例: 楽曲ランキングなど)
- 英語で数を言うときに使う数詞
- 名詞の前に数として置き、複数名詞を伴う(例: “twenty books”)
- 可算名詞を数える際に用いられます( “twenty dogs,” “twenty people” など)。
- 数だけ独立して用いる場合( “Twenty is more than ten” など)もあります。
- 序数詞の形は “twentieth” (20th) となり、たとえば日付を言う場合に “May 20th” と書いたりします(発音では “May twentieth” など)。
“I have twenty apples in my basket.”
(かごの中にリンゴが20個あるよ。)“I’ll be turning twenty next month.”
(来月20歳になるんだ。)“We need twenty chairs for the party.”
(パーティーのために椅子を20脚用意する必要があるね。)“Our company hired twenty new employees this year.”
(弊社は今年、新たに20人の従業員を採用しました。)“Please order twenty units of the new product.”
(その新製品を20個発注してください。)“We achieved a twenty percent increase in revenue.”
(我々は20%の売上増を達成しました。)“The survey included twenty participants from various age groups.”
(この調査には様々な年齢層の20人の参加者が含まれました。)“This molecule contains twenty distinct amino acids.”
(この分子は20種類の異なるアミノ酸を含みます。)“Chapter twenty of the textbook covers advanced grammar topics.”
(教科書の第20章では上級文法のトピックを扱っています。)類義語: “twenty” の同義語
同じ数字「20」を指す他の言い方は “20” と数字で書くことくらいで、日常英語では特に別の単語はありません。 archaic には “a score”(「20」の意味)もありますが、現代ではほぼ使われません。反意語: “twenty” の反意語
数詞のため、直接の反意語はありません。あえて言えば数の少ない “zero” や “one” や、逆にずっと大きい数字と対比させることはありますが、厳密には反意語ではありません。- 発音記号(IPA)
- イギリス英語: /ˈtwen.ti/
- アメリカ英語: /ˈtwen.ti/ や /ˈtwɛn.i/ など
- イギリス英語: /ˈtwen.ti/
- アクセントは初めの “twen” に置きます。
- ときどき「t」の音が弱まって “twen-y” に近い音になったり、アメリカ英語では “twenny” のように発音されることもあります。
- “twen-ty” の “-ty” を誤って “teen” のように伸ばさないように注意(“twenty” と “twenty teen” は全く違う意味になります)。
- 日本語のカタカナ発音で「トゥエンティー」になりやすいですが、実際にはやや軽めに「トゥウェンティ(またはトゥウェニ)」と発音されます。
- スペルミス: “twenty” の “e” と “y” の位置を混同することがあるので注意してください。
- ten, twelve と混同: 数字のスペルをまとめて覚える場合、10(ten)、12(twelve)との間違いに気をつけましょう。
- TOEICや英検の出題傾向: 数字の問題や日常会話のリスニング問題で “twenty” が出ることがあります。聞き取りや記述で間違えないようにしましょう。
- 「twenty = 2(two)×10(-ty)」とイメージすると覚えやすいです。
- 「t-w-e-n-t-y」 とアルファベットを一文字ずつ確認して書く練習をするとスペルミスを防げます。
- “twenty” は「トゥエンティ」よりもやや短く “トゥウェンティ” と軽めに発音するとネイティブらしい響きに近づきます。
- 名詞: nation (国)、national (国民)
- 形容詞: national (国家の、全国的な)
- 動詞: nationalize (国有化する、帰化させる)→nationalized, nationalizing
- nation(国)
- -al(形容詞を作る接尾語)
- -ity(名詞を作る接尾語)
- nation(国)
- national(国家の、国民の)
- international(国際的な)
- nationalize(国有化する、帰化する)
- dual nationality(二重国籍)
- acquire nationality(国籍を取得する)
- change one’s nationality(国籍を変更する)
- nationality law(国籍法)
- declare one’s nationality(自分の国籍を宣言する)
- prove one’s nationality(国籍を証明する)
- nationality issues(国籍問題)
- nationality requirement(国籍要件)
- lose one’s nationality(国籍を失う)
- question of nationality(国籍に関する問題)
- “nation” はラテン語の“natio”(生まれ、出自)に由来し、そこから「国」「民族」の意味に発展しました。加えて“-ality”という名詞化の要素が結びつき、国家への所属を意味する“nationality”となりました。
- 「nationality」は公的な文書やフォーマルな会話で頻繁に使われますが、日常会話でも「国籍」に言及するときには使われる比較的一般的な単語です。
- 「citizenship(市民権)」とよく混同されますが、法的に見れば「nationality」はその国に属しているという概念、対して「citizenship」は選挙権などの市民的権利を指す場合があります。どちらを意味するか文脈に注意しましょう。
- カジュアル、フォーマルどちらでも利用可能ですが、公的な響きが強い単語です。
- 可算・不可算: 「nationality」は通常可算名詞として用い、「nationalities」のように複数形で使われることもあります。
一般的な構文例:
- have + nationality
- 例: “I have British nationality.”
- hold + nationality
- 例: “He holds dual nationality.”
- lose + nationality
- 例: “She lost her nationality after moving abroad indefinitely.”
- have + nationality
イディオム的な表現: 直接的ないわゆるイディオムは少ないですが、「lose one’s nationality」や「acquire nationality」などのフレーズはよく使われる定型に近い言い回しです。
“What’s your nationality?”
- (あなたの国籍はどこですか?)
“I recently found out my grandmother had Irish nationality.”
- (最近、祖母がアイルランドの国籍を持っていたことを知りました。)
“He doesn’t like to reveal his nationality unless asked.”
- (彼は聞かれない限り、自分の国籍を明かすのを好みません。)
“Please indicate your nationality on this registration form.”
- (この登録用紙にあなたの国籍を記入してください。)
“We work with partners of various nationalities across the globe.”
- (私たちは世界中のさまざまな国籍のパートナーと仕事をしています。)
“Nationality can sometimes affect the visa application process.”
- (ビザの申請手続きには時に国籍が影響を及ぼすことがあります。)
“The research focuses on the relationship between nationality and cultural identity.”
- (その研究は国籍と文化的アイデンティティの関係に焦点を当てています。)
“Scholars debate whether nationality should be considered a fixed or flexible construct.”
- (学者たちは国籍が固定的な概念なのか、それとも柔軟な概念なのかを議論しています。)
“Multiple nationalities are more common in today’s globalized society than ever before.”
- (今日のグローバル化した社会では、複数の国籍を持つことがこれまでになく一般的になっています。)
- citizenship(市民権)
- 国に対して政治参加などの権利を持つという法的な意味が強い。
- 例: “He gained US citizenship after living there for five years.”
- 国に対して政治参加などの権利を持つという法的な意味が強い。
- ethnicity(民族性)
- 血筋や文化的背景を指し、「国籍」とは必ずしも一致しない。
- 例: “Her ethnicity is Japanese, but her nationality is Canadian.”
- 血筋や文化的背景を指し、「国籍」とは必ずしも一致しない。
- はっきりとした「反意語」はありませんが、意味的な対比として
statelessness(無国籍)
- 「どの国にも属していない状態」を表します。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˌnæʃ.ənˈæl.ə.ti/
- イギリス英語: /ˌnæʃ.əˈnæl.ə.ti/
- アメリカ英語: /ˌnæʃ.ənˈæl.ə.ti/
- アクセント: “na-tion-AL-i-ty”(3 音節目の “al” の部分に主アクセント)
- よくある発音ミス:
- “nation” の後に「アリティ」とつなげる発音に慣れず、途中を省略してしまう。
- “nation” と混同し、/ˈneɪʃən/ だけで止めてしまうケースに注意。
- “nation” の後に「アリティ」とつなげる発音に慣れず、途中を省略してしまう。
- スペルミス: “natioanlity” のように “nation” の部分と “-ality” の順序がよく間違えられます。
- 意味の混同: “citizenship” と混同して使われがちですが、若干ニュアンスが異なる場合があります。試験や公文書などでは厳密に考えましょう。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 国際関係やプロフィール紹介などの文中で頻繁に登場し、「国籍を問う問題」「国籍を証明するための書類」の話題などで聞かれる・使われる場合があります。
- 「nation(国)」に「-ality(〜の性質や状態)」が付くというイメージをすり合わせると、覚えやすいでしょう。
- つづりの途中にある “-al-” を意識して「ナショナル + イティ」と区切って発音しながら覚えるとスペルミスを減らせます。
- 国籍を尋ねるフレーズ “What’s your nationality?” は自己紹介や友達同士の会話でも出てくる頻出フレーズなので、まるごとフレーズで覚えてしまうのがコツです。
- 英語: to start something; to initiate an action or process
- 日本語: 「はじめる」「開始する」という意味です。
例えば、「作業を始める」「会議を開始する」というように、何かをスタートさせるときに使われる単語です。比較的シンプルに、「スタートする」というニュアンスを表すときに広く使われます。 - 動詞 (Verb)
- 現在形: begin
- 過去形: began
- 過去分詞形: begun
- 進行形: beginning
- 名詞: beginning (「始まり」の意味)
- 例: “The beginning of the story was intriguing.” (物語の始まりは面白かった)
- A2 (初級レベル)
大変基本的で日常会話にもよく登場する動詞です。ただし、過去形(began)や過去分詞(begun)などの不規則変化に慣れが必要です。 - 「begin」は昔の英語形「beginnan」などから派生しており、現在の英語でははっきりした接頭語・接尾語の区切りはありませんが、元をたどると「be-」(強調や動作を引き起こす) + 「-ginnan」(始める)という構成とされています。
- begin to understand (理解し始める)
- begin a conversation (会話を始める)
- begin with a question (質問から始める)
- begin a journey (旅を始める)
- begin at dawn (夜明けに始める)
- begin training (トレーニングを始める)
- begin work on (〜の作業に取りかかる)
- begin a new chapter (新しい章を始める)
- begin from scratch (ゼロから始める)
- begin immediately (すぐに始める)
- 「begin」は古英語「beginnan」から来ており、「be-」(強調)と「ginnan」(始まる)が組み合わさった語とされています。古くから「開始する」という意味で使われており、現代英語でも非常に基本的な動詞です。
- 「begin」はフォーマル・カジュアルどちらでも広く使えます。
例: “Let’s begin.” (さあ、始めましょう) と、口語でも書き言葉でも頻繁に用いられます。 - 「start」や「commence」よりもやや文語寄りに感じる場合もありますが、ほぼ同じニュアンスで日常的にも問題なく使われます。
「begin」は他動詞・自動詞どちらの使い方も可能です。
例1 (他動詞): “Let’s begin the meeting.” (会議を始めましょう)
例2 (自動詞): “The show will begin at 7 p.m.” (そのショーは午後7時に始まります)「begin + 不定詞 (to V)」と「begin + 動名詞 (V-ing)」の両方が可能ですが、意味の違いはほとんどありません。若干「begin + to不定詞」は「これから始める意志」を強調する傾向があります。
例: “I began to study.” = “I began studying.” (どちらも「勉強を始めた」)- “to begin with” : まず最初に、手始めに
例: “To begin with, let’s outline our plan.” (まず最初に、計画を概略します) - “Let’s begin cooking now before everyone arrives.”
(みんなが来る前に料理を始めよう。) - “What time does the movie begin?”
(映画は何時に始まるの?) - “I want to begin exercising regularly next week.”
(来週から定期的に運動を始めたいです。) - “Let’s begin the meeting with a quick introduction.”
(会議を手短な自己紹介から始めましょう。) - “We will begin operations in the new branch next month.”
(来月に新支店で業務を開始します。) - “Could you please begin drafting the project proposal?”
(プロジェクト提案書の作成に取りかかっていただけますか?) - “We should begin our research by reviewing the existing literature.”
(先行研究を確認するところから私たちの研究を始めるべきです。) - “To begin with, the hypothesis requires thorough examination.”
(まずは仮説を徹底的に検証する必要があります。) - “Before we begin the experiment, let’s ensure all equipment is calibrated.”
(実験を開始する前に、すべての機器が調整されているか確認しましょう。) - start(始める)
- 最も一般的かつ口語的。どんな状況でも使いやすい。
- 最も一般的かつ口語的。どんな状況でも使いやすい。
- commence(開始する)
- フォーマルでかしこまったニュアンス。契約書や論文等でよく使われる。
- フォーマルでかしこまったニュアンス。契約書や論文等でよく使われる。
- initiate(始動する)
- 何かを「初めて導入する」イメージ。テクニカルやフォーマルなシーンで用いられる。
- end(終わる)
- finish(完了する)
- conclude(締めくくる)
- 発音記号(IPA):
bɪˈɡɪn - アクセント: 「be‐GIN」のように、第二音節「gin」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語はやや「ビ」(bɪ)に近い発音、イギリス英語は少し「ベ」寄りに聞こえる場合もあります。
- よくある間違いとして「begin」と「begun」の音が混同されることがあります。過去分詞(begun)は [bɪˈɡʌn] です。区別して覚えましょう。
- スペル: “begin” は「begiin」や「began」と混同しないように注意。
- 不規則動詞の過去形・過去分詞: “begin - began - begun” のセットで覚えておくと便利です。
- 同音異義語との混同は特にありませんが、過去形(began)との発音の慣れが必要です。
- TOEICや英検などの試験でも、基本的な動詞の活用として問われることがあります。特に「過去形・過去分詞形を問う」問題で頻出します。
- “be”+“gin”のイメージで、「beする、つまり強調して始める」という語源のストーリーを思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- 不規則動詞はリズムで覚えるとよいです: “begin, began, begun”と調子をつけて口に出すと記憶に残りやすくなります。
- 最初に学ぶ不規則動詞のセットに入っている場合が多いので、歌やチャンツを活用してリズミカルに覚えるのがおすすめです。
- 第一人称主格: I
- 第一人称目的格: me
- 第一人称所有格形容詞: my
- 第一人称所有代名詞: mine
- 第一人称再帰代名詞: myself
- “talk to me” (私に話しかけて / 私と話して)
- “listen to me” (私の言うことを聞いて)
- “let me see” (ちょっと考えさせて / 見せて)
- “let me know” (私に知らせて)
- “give me a hand” (手を貸して)
- “excuse me” (すみません / 失礼します)
- “someone like me” (私のような人)
- “between you and me” (あなたと私のあいだで / ここだけの話)
- “for me” (私にとって / 私のために)
- “me neither” (私も…ないです)
- 一人称の目的格として使われるので、主語には使わない点に注意が必要です。
- フォーマル/カジュアルどちらでも頻繁に使われますが、「It’s me.」などの表現はSATなどの試験の文法問題では「It is I.」と言い換える形が正しいとされることがあります。ただし、実際の現代英語の口語では「It’s me.」が圧倒的に一般的です。
目的格: 動詞や前置詞の目的語に使います。
- 例: “Give me the ball.”(私にボールをちょうだい)
- 例: “Please sit with me.”(私の隣に座ってください)
- 例: “Give me the ball.”(私にボールをちょうだい)
可算/不可算: 代名詞なので、名詞の可算・不可算とは異なる概念です。
他動詞・自動詞: 代名詞なので、動詞の目的になる場合が多いですが、構文上の制約を強く受けるというよりは、動詞や前置詞が「私」という意味を必要とするときに使われます。
- “Can you pass me the salt?”
- (塩を取ってくれる?)
- (塩を取ってくれる?)
- “Please wait for me!”
- (私を待ってて!)
- (私を待ってて!)
- “Stop teasing me!”
- (私をからかわないでよ!)
- “Could you send me the updated file?”
- (更新ファイルを私に送っていただけますか?)
- (更新ファイルを私に送っていただけますか?)
- “Please copy me on the email.”
- (そのメールを私にもCCに入れてください。)
- (そのメールを私にもCCに入れてください。)
- “Let me handle this situation.”
- (この状況は私に任せてください。)
- “This data suggests a significant correlation, which leads me to believe further analysis is required.”
- (このデータは有意な相関を示しており、さらなる分析が必要だと私に考えさせます。)
- (このデータは有意な相関を示しており、さらなる分析が必要だと私に考えさせます。)
- “Let me clarify the methodology of our research.”
- (研究の方法論を私の方で明確にしておきます。)
- (研究の方法論を私の方で明確にしておきます。)
- “The professor informed me of the upcoming conference.”
- (教授は私に今度の学会について連絡をくださいました。)
- “myself” (再帰代名詞:自分自身を強調したいときに使う。例: “I made this cake myself.”)
- “I” (主格:主語として使う。例: “I went to the store.”)
- 直接的な反意語はありませんが、人称の対比として “you” や “him” “her” などがあり得ます。
- IPA: /miː/
- アメリカ英語: /miː/ (強勢は “me” のみ、軽く「ミー」とのばす)
- イギリス英語: /miː/ (ほぼ同じ発音だが、少し短めに聞こえる場合もある)
“I” と “me” の使い分け:
- 主語 → I
- 目的語 → me
- 例: (誤) “Me went to the store.” → (正) “I went to the store.”
- 例: (誤) “Please give it to I.” → (正) “Please give it to me.”
- 主語 → I
“my” や “mine” との混同:
- 目的格 → me
- 所有格形容詞 → my
- 所有代名詞 → mine
- 目的格 → me
試験での文法ルール:
- 形式的・文法的に正しいのは “It is I.” (特に文法書などでは)
- しかし、日常的には “It’s me.” がごく一般的です。
- 形式的・文法的に正しいのは “It is I.” (特に文法書などでは)
- 「me」は「私のことを(相手が)」というイメージで、いつも 目的 に置かれていると考えると分かりやすいです。
- “It’s me!” というシンプルなフレーズで、電話や玄関などで自分だと知らせる場面のイメージがあると覚えやすいでしょう。
- “Give me …” という形は初心者がよく使う表現ですので、練習しておくと便利です。
- 英語: we = the word used by a speaker to refer to himself or herself and one or more other people (i.e., first-person plural pronoun)
- 日本語: 「私たち」という意味で、自分も含めた複数の人を指します。たとえば自分と友達、自分と家族などを一括して指す時に使われる表現です。フォーマル・カジュアルを問わず、日常的に非常によく使われる単語です。
- 主格:we
- 目的格:us
- 所有格形容詞:our
- 所有代名詞:ours
- 再帰代名詞:ourselves
- 代名詞以外の品詞には変化しませんが、派生的に「we’s」というような省略形はありません。(英語では一般には用いられない形です)
- A1(超初心者)レベル:日常的に最初に学ぶ代名詞のひとつです。
- us(目的格)
- our(所有格形容詞)
- ours(所有代名詞)
- ourselves(再帰代名詞)
- We are ready.(私たちは準備ができています)
- We can do it.(私たちはそれをやり遂げられます)
- We should go.(私たちは行くべきです)
- We want to help.(私たちは助けたいです)
- We have a problem.(私たちは問題を抱えています)
- We need to talk.(私たちは話し合う必要があります)
- We must keep going.(私たちは進み続けなければなりません)
- We believe in you.(私たちはあなたを信じています)
- We made it!(私たちはやり遂げました!)
- We’ll see.(様子を見ましょう)
- 語源: 古英語の“wē”から来ており、さらにさかのぼるとゲルマン祖語(Proto-Germanic)の*we-系統と考えられています。
- 歴史的な使われ方: ずっと「自分を含む複数人」を指す形として継続して使われてきました。
- ニュアンス:
- Inclusive(包括的) なイメージがあり、自分以外の特定の相手や集団を一緒に表すときに使われます。
- Royal We(王室での「朕」など)としても有名ですが、ちょっと古風あるいはフォーマルな響きを持ちます(王やエディターが自分を示すときに “we” を使う用法)。
- Inclusive(包括的) なイメージがあり、自分以外の特定の相手や集団を一緒に表すときに使われます。
- 使用場面:
- 口語・文章、どちらでも非常に頻繁に使えます。
- 親しい仲間内からフォーマルな会議の場でも幅広く使われる代表的な代名詞です。
- 口語・文章、どちらでも非常に頻繁に使えます。
- 代名詞(主格): 英語の文では主語として使われます。
- 例: “We are going to the park.”(私たちは公園へ行きます)
- 例: “We are going to the park.”(私たちは公園へ行きます)
- 可算・不可算: 名詞ではないのでこの区別はありません。
- 他動詞・自動詞の使い分け: 動詞ではないため該当しません。
- We’re in this together. (一緒に頑張ろう、一蓮托生だ)
- We’ll cross that bridge when we come to it. (そのときになったら考えよう)
- We have to stick together. (私たちは団結しないといけません)
- “We just got back from the store. Did you need anything else?”
(私たちはちょうどお店から戻ったところだよ。何か他にいる?) - “We planned a surprise party for her.”
(私たちは彼女のためにサプライズパーティーを計画したんだ。) - “We’re thinking about going to the beach this weekend.”
(私たちは今週末にビーチに行こうかと思ってるよ。) - “We appreciate your feedback and will take it into consideration.”
(私たちはあなたのフィードバックに感謝し、それを考慮に入れます。) - “We need to finalize the contract by the end of the week.”
(私たちは今週末までに契約をまとめる必要があります。) - “We are currently reviewing the proposal you sent.”
(私たちは現在、あなたの送ってくれた提案を検討しています。) - “We hypothesize that the results will confirm our theory.”
(私たちはその結果が私たちの理論を裏付けると仮定しています。) - “We conducted a series of experiments to test this hypothesis.”
(私たちはこの仮説を検証するために一連の実験を行いました。) - “We concluded that further research is necessary.”
(私たちはさらに研究が必要だという結論に至りました。) - 類義語: 直接的な類義語はほとんどありません。しかし使い分けとして、「you and I(あなたと私)」を使うときは、「自分と相手を特別に区別する」ニュアンスが出ます。一方で「we」は「自分と相手を同じ集団としてひとつにまとめる」ニュアンスです。
- 反意語: 代名詞としては “they” (彼ら・彼女ら、それら) が最も対照的に使われます。
- 例) “We planned the event.” vs. “They planned the event.” (「私たちが企画した」 vs. 「彼らが企画した」)
- 発音記号 (IPA): /wiː/
- アクセント: 1音節なので特にアクセント位置はありません。[we]と発音し、語末の「e」をしっかり長めに伸ばすイメージです。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 発音にほとんど差はなく、両方とも /wiː/ です。
- よくある発音ミス: “wee (小さい)” のように、曖昧な音で発音したり、口をあまり開かずに「ウィー」ではなく「ウィ」と短く発音するケースがありますが、口をしっかり横に引いて「ウィー」とのばします。
- スペルミス: “wee” (小さい, スコットランドの方言) や “whe” (存在しない単語) と書いてしまうミス。
- 混同: “we’re(we are)” と “were” や “where” は音が似ているためスペルを混同しがち。
- 試験対策: TOEICや英検での難易度は低いですが、リスニングで “We’re” と “Were” の聞き分けが問われることがあります。
- “We”は“W”と“E”: 人と人が一緒に並んだイメージで覚えると受け取りやすいかもしれません (Wの形が複数の人を表すイメージ)。
- モチベーションフレーズ: “We can do it!” という有名フレーズから覚えると、使い方がイメージしやすくなります。
- スペリングのポイント: シンプルな2文字。 “We”と言えば「私たち」であると素早く結びつけられるよう、音読時などにしっかりと1音節で発音練習すると覚えやすいです。
- 原級: old
- 比較級: older (または elder)
- 最上級: oldest (または eldest)
- old はごく短い単語で、はっきりした接頭語・接尾語をもたない単語です。
- older: より古い、より年上の
- oldest: 最も古い、最も年上の
- olden (形容詞/形容動詞的な用法): 古の、昔の
- old-fashioned: 時代遅れの、古風な
- old friend → 古くからの友人
- old school → 古い流派、昔ながらの考え方
- old habits → 昔からの癖
- old house → 古い家
- old story → 昔の話
- old tradition → 古くからの伝統
- old memories → 昔の思い出
- old times → 古き時代、昔
- old clothes → 古着
- old version → 古いバージョン
- 物に対して「古い」という意味ではネガティブにもポジティブにも使えますが、人に対して形容するときは「年配の」という意味で、尊敬や愛着を込めるニュアンスもあります。
- 「時代遅れ」や「廃れている」というややマイナスな意味合いにもなり得ますが、文脈次第で肯定的なニュアンスになることもあります。
- カジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広く使えますが、人を形容するときには「elderly」「senior」など、より丁寧な表現に置き換える場合もあります。
- 可算・不可算の区別: 形容詞なので、名詞にかかって意味を修飾します。可算・不可算の概念は直接は関係しません。
- 比較級・最上級: “older” / “oldest” が基本形ですが、家系や身分に関わる場合は “elder” / “eldest” が用いられることがあります。例: “He is my elder brother.”
- old enough to + 動詞: ~するのに十分な年齢である
- 例: “She’s old enough to drive.”
- 例: “She’s old enough to drive.”
- the good old days: 古き良き時代
- old school: 昔ながらのやり方や考え方、または「懐かしい」的なニュアンス
- “This bag is quite old, but it’s still my favorite.”
(このカバンはかなり古いけど、まだ私のお気に入りなんだ。) - “I have an old friend coming to visit me next week.”
(来週、古い友人が私を訪ねてくるんだ。) - “We found some old photos in the attic.”
(屋根裏部屋で古い写真を見つけたよ。) - “Our office computers are getting old and need replacing.”
(オフィスのコンピューターが古くなってきているので、取り替えが必要です。) - “We’ve decided to phase out the old product line.”
(古い製品ラインを段階的に廃止することにしました。) - “Could you please retrieve the old contract files from the archives?”
(アーカイブから古い契約書ファイルを取り出してもらえますか?) - “Her research focused on interpreting old manuscripts.”
(彼女の研究は古い写本の解読に焦点を当てていました。) - “The building is classified as a preservation site due to its old architectural design.”
(その建物は古い建築デザインのため、保存対象に指定されています。) - “Comparisons with old theories suggest a need for further empirical studies.”
(古い理論との比較によって、さらなる実証研究の必要性が示唆されます。) - ancient (非常に古い)
- “ancient” は「何世紀も前から存在する」というような、より長い歴史を感じさせる表現です。
- “ancient” は「何世紀も前から存在する」というような、より長い歴史を感じさせる表現です。
- elderly (年配の)
- 人を表すときによく使われ、「年配の」「高齢の」という丁寧な言い方です。コメントのニュアンスとしては敬意や配慮が含まれます。
- 人を表すときによく使われ、「年配の」「高齢の」という丁寧な言い方です。コメントのニュアンスとしては敬意や配慮が含まれます。
- aged (年老いた、古くなった)
- 人・物にも使われるが、ややフォーマルです。特に人に使うと「とても高齢の」という意味が強く出ます。
- 人・物にも使われるが、ややフォーマルです。特に人に使うと「とても高齢の」という意味が強く出ます。
- antique (骨董の、アンティークな)
- 主に価値のある古いもの(アンティーク)を指すときに使われます。
- 主に価値のある古いもの(アンティーク)を指すときに使われます。
- new (新しい)
- 物や出来事の「最新」「新しい」という意味。
- 物や出来事の「最新」「新しい」という意味。
- young (若い)
- 人や動物を形容して「若い」の意味。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /oʊld/
- イギリス英語: /əʊld/
- アメリカ英語: /oʊld/
アクセント:
- 「o」の音をやや長めに発音し、「ld」にスムーズに移行します。
- 1音節の短い単語なので、強勢は特に「o」の部分にきます。
- 「o」の音をやや長めに発音し、「ld」にスムーズに移行します。
よくある発音の間違い:
- “o” の部分を短く読んだり、/oʊ/ を /ɒ/ や /ɔː/ にしてしまう間違い。
- 末尾の “l” が曖昧になると “od” のように聞こえてしまうことがあるので注意。
- “o” の部分を短く読んだり、/oʊ/ を /ɒ/ や /ɔː/ にしてしまう間違い。
- スペルミス: “old” は短いが、 “old” を “ould” などと書き間違えないよう注意。
- 同音異義語との混同: “old” に同音異義語はないですが、 “old” を “owed”(借りがある) と聞き間違える場合があるので文脈で判断してください。
- 試験対策: 英検などの初級レベルやTOEICの基礎問題で出題される際は、比較級 “older” と最上級 “oldest” の使い方を問われることが多いです。
- “o” が「円(circle)」のような形で時間の経過をイメージし、そのまま「長い間使われて年代を重ねた」というビジュアルを作ると覚えやすいかもしれません。
- 比較級に “older” と “elder” があることで混乱しないよう、「家族に使うときは eld- (親族を表す古の言い方)」としっかり区別すると記憶に残りやすいです。
- 単語自体が短いので、スペリングを 「O + L + D」 と一音一音はっきりイメージし直すと覚えやすくなります。
- To direct your eyes in order to see something
- To appear or seem in a certain way
- 「見る」「目を向ける」「〜のように見える」などの意味があります。
例えば、「Look at that!(あれを見て!)」のように「視線を向ける」場面や、「You look happy.(うれしそうに見えるね)」のように「〜のように見える」場面で使います。とてもよく使われる基本動詞なので、状況によって訳し方が変わるのが特徴です。 - 原形: look
- 三人称単数現在形: looks
- 現在進行形: looking
- 過去形: looked
- 過去分詞形: looked
- 名詞形(非公式ではあるが、カジュアルな口語的表現): “have a look” (「ちょっと見てみる」のように “Look” が名詞として使われます)
- 形容詞形/副詞形はありませんが、副詞的に “look around” のようなフレーズで使われることはあります。
- 語幹: look
- 元々の古英語 “lōcian” に由来するとされています。
- 見る(視線を向ける): 目を向けることで対象を観察する
- 例:「Look at the board.(ホワイトボードを見て)」
- 例:「Look at the board.(ホワイトボードを見て)」
- (〜のように)見える: 感覚や外見を表す
- 例:「You look tired.(疲れているように見えるね)」
- 例:「You look tired.(疲れているように見えるね)」
- 捜す: “look for” の形で「〜を探す」
- 世話をする: “look after” の形で「〜の面倒を見る」
- 調べる: “look into” の形で「調査する」
- 期待・楽しみにする: “look forward to” の形で「〜を楽しみにする」
- look at ~(〜を見る)
- look for ~(〜を探す)
- look after ~(〜の世話をする/面倒を見る)
- look into ~(〜を調査する)
- look forward to ~(〜を楽しみにする)
- look up ~(〜を調べる、検索する)
- look around(周囲を見る、見回す)
- look out!(危ない!、気をつけて!)
- look to ~(〜に頼る、〜を当てにする)
- take a look(ちょっと見る、ちらっと見る)
- 古英語の “lōcian” に由来します。もともと「注意して見る」「視線を向ける」といった意味を持っていました。
- 「look」は日常会話からフォーマルな文章まで、幅広い場面で使われるオールマイティな動詞です。
- 「視線を向ける」という物理的な動作はもちろん、「〜のように見える」という状態を表すときにもしばしば使われます。
- 「You look good.」と「You look well.」は微妙に違い、「looks good」は「見た目が良い」、「looks well」は「健康状態が良さそう」とニュアンスが変わる場合があります。
- 口語:友達同士の「Look at this!(これ見て!)」など
- 文章:レポートで「Let us look into this matter.(この問題を調査しましょう)」など
- カジュアルとフォーマルの両方で使えますが、フォーマルな場面では “examine” や “investigate” を使うこともあります。
- 自動詞・他動詞の使い分け
- 自動詞的に「look + 前置詞/副詞」(例: look at ~, look around, look for ~)
- 他動詞的には「look a person in the eye(人の目を真正面から見る)」などの表現で対象を直接取ることもあります。
- 自動詞的に「look + 前置詞/副詞」(例: look at ~, look around, look for ~)
- 補語を伴う構文
- 「S + look + 形容詞」の形で状態を表す:
- 例: “You look happy.”(あなたはうれしそう)
- 例: “You look happy.”(あなたはうれしそう)
- 「S + look + 形容詞」の形で状態を表す:
- イディオム
- “look forward to ~”: 重ねてですが「〜を楽しみにする」というイディオムで to の後ろは名詞形 or 動名詞が来る(to は前置詞扱い)。
- “Look at the sky! It’s so beautiful tonight.”
- (空を見て!今夜はとてもきれいだね。)
- (空を見て!今夜はとてもきれいだね。)
- “I need to look for my keys; I can’t find them anywhere!”
- (鍵を探さなくちゃ。どこにも見当たらない!)
- (鍵を探さなくちゃ。どこにも見当たらない!)
- “You look really happy today. Did something good happen?”
- (今日はとても楽しそうに見えるよ。何かいいことあった?)
- “Let’s look into the customer feedback more closely before we decide.”
- (決定する前に、顧客からのフィードバックを詳しく調査しましょう。)
- (決定する前に、顧客からのフィードバックを詳しく調査しましょう。)
- “I will look over the report by tomorrow and get back to you.”
- (明日までにレポートに目を通して連絡します。)
- (明日までにレポートに目を通して連絡します。)
- “Please look after these files while I’m away.”
- (私が不在の間、このファイルを管理しておいてください。)
- “Researchers need to look at multiple sources of data to draw a reliable conclusion.”
- (研究者は信頼できる結論を導くために、複数のデータソースを見る必要があります。)
- (研究者は信頼できる結論を導くために、複数のデータソースを見る必要があります。)
- “We will look into the historical context of this event to understand its impact.”
- (この出来事の影響を理解するために、歴史的背景を調査します。)
- (この出来事の影響を理解するために、歴史的背景を調査します。)
- “Please look for alternative hypotheses that might explain the results.”
- (この結果を説明できる別の仮説を探してみてください。)
watch(じっと見る)
- 「ずっと見守る」「見張る」というニュアンスが強いです。
- 例: “Watch TV” は「テレビを見る」、一方 “Look at TV” は少し不自然で、単に視線を向けているだけのイメージ。
- 「ずっと見守る」「見張る」というニュアンスが強いです。
see(見える・理解する)
- 視界に入ってくる、または「分かる」という意味を含むことも。
- 例: “I see what you mean.”(言っていることが分かる)
- 視界に入ってくる、または「分かる」という意味を含むことも。
observe(観察する)
- 主にフォーマルな文脈で、「注意深く見る」というニュアンス。
- 主にフォーマルな文脈で、「注意深く見る」というニュアンス。
glance(ちらりと見る)
- ちらっと見る、一瞬だけ見るニュアンス。
gaze(じっと見つめる / うっとり見つめる)
- 長時間じっくり見る感じで、ロマンチックだったり、感嘆の念がある場合が多いです。
- ignore(無視する)
- 「見る」こと自体をしない・視線を向けないイメージ。
- 「見る」こと自体をしない・視線を向けないイメージ。
- 英語(米国): /lʊk/
- 英語(英国): /lʊk/
- 一音節語なので、特別なアクセントの移動はありません。語中で強勢は自然に先頭にきます。
- “look” と “luck”(/lʌk/)を混同する場合があります。 “look” は日本語の「ルック」に近い感じ、“luck” はアに近い母音音です。
- スペルミス:
- “look” を “lok” と書いてしまうなどのミスに注意。
- 同音異義語との混同:
- “Luke”(人名)と似たスペリングですが全く別物。
- 前置詞の使い分け:
- “look at” と “look for” を混同しがち。「at」は対象を見る、「for」は対象を探す。
- TOEIC・英検などの試験対策:
- 句動詞として “look for/ look forward to/ look into/ look after ~” などが頻出します。とくに “look forward to ~” の to は前置詞なので、その後ろが動名詞形になる点(“look forward to seeing you” など)に注意。
- “Lukeをルックで見る”イメージ:
- “look” と “Luke” はスペリングが似ているので、「スター・ウォーズのルークを見る(look at Luke)」とイメージすることで語感で覚える。
- 句動詞のグループ学習:
- “look” はたくさんの前置詞・副詞と組み合わさるので、5〜10個くらいまとめて覚えると効率的です。
- “look” はたくさんの前置詞・副詞と組み合わさるので、5〜10個くらいまとめて覚えると効率的です。
- 意識して口に出す:
- よく使う動詞なので、繰り返し声に出して発音する習慣をつけると自然に身につきます。
(Tap or Enter key)
The month of February is the second month of the year.
The month of February is the second month of the year.
The month of February is the second month of the year.
Explanation
2月は1年の第2の月です。
February
1. 基本情報と概要
英単語: February
品詞: 名詞(固有名詞)
意味(英語): The second month of the year
意味(日本語): 1年の2番目の月(2月)
「February」は、1年の中で2番目の月の名前で、英語圏でも大変よく使われる基本的な単語です。日本語でいう「2月」のように、日常的なカレンダー表記やスケジュール、季節の話題で登場します。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・関連事項
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
特に “in February” や “February 14th” のように、前置詞や日付とともに使われることが多いです。
5. 実例と例文
ここでは、場面別に3文ずつ例文を示します。
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “February” の詳細解説です。忙しい時期でもある2月ですが、覚えにくいスペルと発音に気をつけて、しっかりマスターしましょう。
2月(《略》Feb.)
(Tap or Enter key)
I made a plan for the future.
I made a plan for the future.
I made a plan for the future.
Explanation
将来のための計画を立てました。
plan
以下では、名詞としての「plan」をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: plan
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A detailed proposal or intention for doing or achieving something.
意味(日本語): 何かを行ったり達成したりするための詳細な計画や案。
「plan」は、「目標を達成するための具体的な手順や方法を考えたもの」というニュアンスで使われます。たとえば旅行や仕事、学習など、様々な場面で「いつやるか」「どうやるか」を決めたものを指します。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはすべて「計画・戦略」といった意味合いを持ちますが、「scheme」はイギリス英語で中立的に使われるのに対し、アメリカ英語では「怪しい計画」のように受け取られることもあります。
「strategy」は「長期的・大きな目的達成のための考え方」を示しやすいです。
「計画を立てずにその場の思いつき」で動く場合の単語が反意的な概念となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「plan」の詳細な解説です。自分の目的や文脈に合わせて使いながら、ぜひ覚えてください。
計画,案,プラン,設計
設計図,図面;(小区域の)地図,市街図
(Tap or Enter key)
I enjoy taking a walk in the park every morning.
I enjoy taking a walk in the park every morning.
I enjoy taking a walk in the park every morning.
Explanation
毎朝公園で散歩するのが楽しいです。
walk
1. 基本情報と概要
単語: walk
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A brief journey on foot; the act of traveling by foot at a moderate pace.
意味(日本語): 歩行、散歩、徒歩での移動という意味です。「歩く」という行為を名詞として表す単語です。日常生活で「散歩に行く」とか「ちょっと歩いて行く」といった場面で使われる、カジュアルで理解しやすい単語です。
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)
日常生活で非常によく使われる基本語彙のため、英語学習の初期段階で習得する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(3つ)
(B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(C) 学術的・フォーマルな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての「walk」の詳細な解説です。基本的な単語ではありますが、さまざまなニュアンスがあるので、ぜひ状況に応じて使い分けてみてください。
《様態・方向を表す副詞[句]を伴って》歩く,歩いて行く
散歩をする,ぶらつく
(特定の態度で)ふるまう,生きる
(野球で)フォアボールで一塁に出る
(バスケットボールで)(パス・ドリブルしないで)3歩以歩く
〈場所・道など〉‘を'歩く
〈動物〉‘を'歩かせる;〈人〉‘と'いっしょに歩く,‘を'案内する
〈時間〉‘を'歩いて費やす《+away+名,+名+away》
(野球で投手がフォアボールを与えて)〈打者〉‘を'一塁に歩かせる
歩くこと,歩行
散歩,遠足
歩行距離,道のり
歩道,散歩道,遊歩道
(特徴をもった)湾き方,歩きぶり
(人・動物の)並み足,正常歩
職業,地位
(野球で)フォアボールで一塁に出ること
(Tap or Enter key)
There are twenty students in the classroom.
There are twenty students in the classroom.
There are twenty students in the classroom.
Explanation
教室には20人の生徒がいます。
twenty
〈C〉(数の)20;20の記号 / 〈U〉(24時間制の)20時,20分;20歳 / 〈U〉《複数扱い》20人,20個 / 〈C〉20(20人,20個)一組のもの / 《the twenties》(世紀の)20年代;《one's twenties》(年齢の)20代 / 20の,20人の,20個の / 《補語にのみ用いて》20歳の(で)
以下では、数詞「twenty」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: twenty
日本語: 20(数詞)
品詞: 数詞(英語では “cardinal numeral” と呼ばれることが多いです)
「twenty」は「20」という数を意味します。日本語では「20」と、ただ数字で表現されることが多いですが、英語では日常会話や数の数え方で頻繁に使われます。例えば、「20歳」や「20個」など、あらゆるシーンで登場します。英語学習の超初歩の段階で登場する単語であり、とても基本的な単語です。
活用形・他の品詞形
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)
英語学習の超初心者でも最初の段階で習う数字です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「twenty」の語源は古英語の「twēntig」で、「two(2)」+「-ty(10の倍数)」の組み合わせから、「2×10 = 20」を意味します。歴史的にも「20」を表す表現として一貫して使われてきました。
数詞としてのニュアンスは特に感情的な響きや注意点は少なく、非常に直接的に「20」を表します。口語、文章、ビジネス、あらゆる場面でフォーマル/カジュアル問わず使用されます。ただし大きな数の桁が増えてくると数え違いが生じやすいので、正確に聞き取る・発音する練習も大切です。
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
他の文法的ポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、数詞「twenty」の詳細な解説です。「20」という基本的な意味で使われるため、とてもシンプルかつ頻繁に登場する単語です。日常会話でもビジネスシーンでも幅広く使える、英語学習者にとっては必ず覚えるべき数字の一つです。
〈C〉(数の)20;20の記号・〈U〉(24時間制の)20時,20分;20歳
〈U〉《複数扱い》20人,20個
〈C〉20(20人,20個)一組のもの
《the twenties》(世紀の)20年代;《one's twenties》(年齢の)20代
20の,20人の,20個の
《補語にのみ用いて》20歳の(で)
(Tap or Enter key)
My nationality is Japanese.
My nationality is Japanese.
My nationality is Japanese.
Explanation
私の国籍は日本人です。
nationality
1. 基本情報と概要
単語: nationality
品詞: 名詞 (countable noun / 可算名詞)
英語での意味:
• “nationality” = The status of belonging to a particular nation, either by origin, birth, or naturalization.
日本語での意味:
• 「国籍」「国家に所属していることやその属性」のことを指します。
「nationality」という単語は、自分がどこの国に属しているかを明示するときに使われます。パスポートや書類に「国籍を書くように」と言われるときに出てくる単語です。公的な文章だけでなく、日常会話やカジュアルな場面でも「私は○○の国籍です」というように使われます。
活用形:
• 単数形: nationality
• 複数形: nationalities
他の品詞形:
CEFRレベルの目安:
• B1 (中級レベル): 一般的な政治や社会に関する会話をする際によく登場する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「nation(国)」に「-ality(~である性質、状態)」のイメージが結びついてできた単語です。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “nationality” の詳細な解説です。国や身分に関わる大切な単語なので、混同しやすい「nation」「citizenship」などとあわせて、しっかり押さえておくとよいでしょう。
〈C〉(人種・言語などが同じ)民族
〈U〉国家としての独立
〈U〉〈C〉国籍
(Tap or Enter key)
I began to learn a new language.
I began to learn a new language.
I began to learn a new language.
Explanation
私は新しい言語を学び始めた。
begin
動詞「begin」を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
構文上のポイント
イディオム・一般的な表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
例:
“Let’s end the meeting at 5 p.m.” (会議を午後5時に終わりにしましょう)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「begin」の詳細な解説です。不規則活用という点だけ注意すれば、日常会話からビジネス・アカデミックな場面まで幅広く使える便利な動詞です。ぜひ活用してみてください!
始まる,開始する
発生する,起こる
…'を'始める,‘に'着手する
…'を'起こす,創始する
Can you help me?
Can you help me?
Explanation
私を助けてくれますか?
me
以下では、英語の代名詞「me」について、さまざまな観点から解説していきます。
1. 基本情報と概要
品詞: 代名詞(人称代名詞)
英語での意味: “me”
日本語での意味: 「わたしを」「わたしに」「わたしにとって」など(英語の母語話者にとっては、自分自身を直接目的語・間接目的語・前置詞の目的語などで表すときに使います)
「me」は“私”を指す代名詞で、主に文中で目的格の位置に使われます。たとえば、「私にください」「私を見て」などの表現で使われる、とても基本的な単語です。英語を始めたばかりの学習者でも、日常会話で頻繁に目にする単語です。
CEFRレベルで考えると、最も初歩段階のA1(超初心者)から学ぶ単語です。
活用形
「me」は上述の通り、いわゆる「目的格」の形になります。後ろに動名詞「-ing」がついたりはせず、固定形です。
他の品詞形
厳密には「me」という形が形容詞や動詞になることはありませんが、同じ語幹の代名詞としては、主格「I」や所有格「my」などが挙げられます。
2. 語構成と詳細な意味
「me」は非常に短い単語で、接頭語や接尾語、語幹に分解できるような構造はありません。古英語由来の代名詞の一形態です。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
「me」は古英語の「mē」(西ゲルマン語派由来)にさかのぼります。中世の英語を経て現代英語へと変化しましたが、ほぼ同じ発音・機能を維持してきました。
ニュアンスと使用時の注意点
日常会話はもちろん、ビジネスやカジュアル、あらゆる文脈で使われる非常に基本的な単語です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、さまざまな状況別に例文を示します。
日常会話
ビジネスシーン
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「me」と「myself」は同じ状況で置き換えられるわけではありません。目的格として単純に「私」を表す場合は“me”で、強調や反射(再帰)を表す場合には“myself”を使います。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い: カタカナ読みで「ミー」という認識はまだしも、弱形で /mɪ/ になることはあまりありません。「me」は強形で発音することが大半です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、代名詞「me」の詳しい解説です。
非常に基本的でありながら、使いどころが多く、初歩から上級まであらゆる文脈で登場する重要な単語です。ぜひキャッチフレーズ的に「誰かが何かをする対象としての『私』」=“me” として覚えてみてください。
私を(に)
《話》私(=I)
(Tap or Enter key)
We are going to the park today.
We are going to the park today.
We are going to the park today.
Explanation
今日は私たちは公園に行く予定だ。
we
1. 基本情報と概要
単語: we
品詞: 代名詞 (主格・主語として用いられる一人称複数代名詞)
意味
活用形
代名詞なので、活用形は変化しませんが、所有格や目的格があります。
例)「私たちは(we)」「私たちを(us)」「私たちの(our)」「私たちのもの(ours)」など。
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
「we」は接頭語・接尾語がつく単語ではありません。
語幹そのものが「we」であり、英語の最も基本的な代名詞の一つです。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく出る構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「we」の詳細な解説です。自分を含む複数を表す便利な代名詞なので、日常会話や書き言葉でぜひ繰り返し使ってみてください。
私たちは(が),われわれは(が)
《総称的に》人は,われわれは
《論説・評論などで I の代りに用いて》私たちは,吾人(ごじん)は,筆者は
《子供・病人などに対して,you の代りに養いて》あなたは
《君主が公式の場でI の代りに用いて》余は
This is an old book.
This is an old book.
Explanation
これは古い本です。
old
年とった,老齢の / 年上の,年長の / ある年月(年齢)の,…歳の / (物事が)古い,古くさい,新しくない / 《名詞の前にのみ用いて》昔なじみの,昔なつかしい / 《名詞の前にのみ用いて》古代の,大昔の / 《名詞の前にのみ用いて》(現在に対して)以前の,もとの / (衣服など)使い古した / (人が)経験のある,老練な / 《話》《呼び掛けで親しみなどをこめて》 / 《話》《名詞の前にのみ用い,前の形容詞を強めて》非常な,すばらしい / 昔
1. 基本情報と概要
単語: old
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having lived or existed for many years; not new or young
意味(日本語): 「古い」「年をとった」という意味の形容詞です。物が古くなったとか、人や動物が年を重ねているというニュアンスで使われます。とても日常的で、年齢や経過した時間を表す、最も基本的な単語の一つです。
難易度(CEFRレベル): A1(超初心者)
→ 日常会話で頻出し、英語学習のとても早い段階で登場する基本的な形容詞です。
活用形
※「elder」「eldest」は家族内で「兄〜」「長兄〜」のように使われることがありますが、よりフォーマル・限定的な用法です。
また、形容詞としてのみ使われることが多いですが、古い表現として「olden」(古き)などの形で派生したり、「oldness」(古さ)などの名詞形もほとんど辞書的には存在します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の “eald” にさかのぼり、さらにプロト・ゲルマン語の *aldaz(「成長した、成熟した」)が語源です。古くは “ald” という形でも見られ、長い歴史をもつ単語です。
ニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスで使われる例文
(3) 学術的な文脈やフォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “old” の詳細な解説です。とても基本的な単語ですが、比較級や文脈によってさまざまなニュアンスを生み出せる便利な語彙です。ぜひ活用してみてください。
年とった,老齢の
ある年月(年齢)の,…歳の
(物事が)古い,古くさい,新しくない
《名詞の前にのみ用いて》昔なじみの,昔なつかしい
《名詞の前にのみ用いて》古代の,大昔の
(人が)経験のある,老練な
《話》《呼び掛けで親しみなどをこめて》
昔
年上の,年長の
《名詞の前にのみ用いて》(現在に対して)以前の,もとの
(衣服など)使い古した
《話》《名詞の前にのみ用い,前の形容詞を強めて》非常な,すばらしい
(Tap or Enter key)
Look at the beautiful sunset!
Look at the beautiful sunset!
Look at the beautiful sunset!
Explanation
美しい夕日を見てごらん!
look
1. 基本情報と概要
単語: look
品詞: 動詞(自動詞・他動詞として使われることが多い)
CEFRレベル: A1(超初心者レベルから学ぶ、とても基本的な動詞です)
英語の意味:
日本語の意味:
活用形:
他の品詞になった場合の例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“Look” は短い単語なので、明確な接頭語や接尾語はありません。ただし、様々な句動詞(phrasal verbs)として使用されます(例: look after, look for, look into など)。
詳細な意味
など、前置詞・副詞との組み合わせで多彩な意味を持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
口語 / 文章 / カジュアル / フォーマル:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号:
どちらも同じように発音されますが、アメリカ英語のほうが “ʊ” の母音がやや短音で、「ルック」とはっきり発音する傾向があります。
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
イメージとしては、「視線を向ける」基本動作から「〜のように見える」という主観的な判断まで幅広くカバーするのが “look” です。日常会話やビジネス、学術的シーンなど、あらゆる場面で登場しますので、前置詞や文脈に合わせて活用できるようになると、とても便利な表現力が身に付きます。
目を向ける,眺める
(ある状態に)見える
〈状況・事態が〉(…に)傾く,向かう《+to(toward)+名》
《命令の慣用表現で注意や要求・抗議など》
…‘を'じっと見る;…‘に'目をやめる
…‘に'ふさわしく見える
…‘を'(顔つき)で表す
〈家などが〉(…の)方を向いている,(…を)見渡せる《+on(upon,into,to,toward,over)+名》
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CEFR-J A1 - 入門英単語
CEFR-JのA1レベル(入門レベル)の英単語を学べる問題集です。
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