和英例文問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 日常会話でよく登場し、ある程度基本的な単語でありながら、質問や提案など、幅広い文脈で使われます。
- 例: “I want something to drink.”(何か飲むものが欲しい。)
- 「something」の他の品詞形はありませんが、関連形としては「someone」(誰か、人を指す)、「somebody」(同じく人を指すややカジュアルな形)などがあります。
- 接頭語: 「some」 (多少の、いくらかの)
- 語幹: 「thing」 (物、こと)
- someone / somebody: 「誰か」を指すときに使う
- somewhere: 「どこか」を指すときに使う
- something to eat(何か食べるもの)
- something to drink(何か飲み物)
- something else(ほかの何か / 何か別のもの)
- something like that(そんなようなもの / そんな感じ)
- something interesting(何か面白いもの / 興味深いもの)
- something special(何か特別なもの)
- something for you(あなたへの何か / あなたのためのもの)
- looking for something(何かを探している)
- find something unusual(何か普通と違うものを見つける)
- do something different(何か違うことをする)
- 「something」は古英語の“sum” + “thing”からきており、“sum” は「いくらかの」、「ある程度の」という意味を持ちます。
- 歴史的には物理的な「物」を指すことが多かったのですが、時代を経て抽象的な内容や行動に対しても「何か」を示す言葉として使われるようになりました。
- 日常会話で非常にカジュアルに使われます。公的な文脈でも使いますが、多義的で抽象度が高いため、正確に述べる必要がある場では「具体名」を使うことが多いです。
- 何かを提案したり、同意を促したり、アイデアを求めたりするときに便利な表現です。
- 代名詞 (indefinite pronoun): 特定の物事を指さず、“何か”というあいまい・不特定なものを示す。
- 「something」は肯定文でよく使われるのに対し、否定文や疑問文では “anything” を使う傾向があります(ただし、疑問文でも話し手が肯定的な答えを期待している場合には “something” を使うことがあります)。
- 例: “Do you want something to drink?” (「何か飲むものいる?」→相手が欲しがるだろうという前提)
- There is something (about ~): (~に) 何かある / 何か特別なものがある
- Have something in mind: 心当たりがある / 何か考えがある
- “I’m hungry. Let’s get something to eat.”
(お腹すいた。何か食べるものを買いに行こう。) - “I think I left something at your house last night.”
(昨日の夜、君の家に何か忘れものをした気がする。) - “Do you want something to drink?”
(何か飲み物いる?) - “I believe there is something we need to clarify before signing the contract.”
(契約にサインする前に明確にしておくべき何かがあると思います。) - “Could you suggest something for the upcoming presentation?”
(次のプレゼンに向けて何か提案してもらえますか?) - “Please let me know if there’s something else I can assist you with.”
(もし他に何かお手伝いできることがあればお知らせください。) - “In the experiment, we noticed something unusual in the data set.”
(その実験で、データセットに何か普通と違う点があると気づきました。) - “We need to consider if there is something missing in this theory.”
(この理論に欠けている何かがないかを検討する必要があります。) - “There might be something more to investigate regarding these results.”
(これらの結果について、さらに調べるべき何かがあるかもしれません。) - anything(何か / 何でも)
- 疑問文や否定文で使うことが多い。
- 例: “Do you have anything to say?” (何か言うことある?)
- 疑問文や否定文で使うことが多い。
- everything(すべて)
- 「すべてのもの・こと」を指す。
- 例: “Everything is under control.” (すべてうまくいっている。)
- 「すべてのもの・こと」を指す。
- someone / somebody(誰か)
- 「人」を指すので “thing” の代わりに“one / body”を用いる。
- nothing(何もない)
- 肯定文で否定の内容を表す。
- 例: “I have nothing to do.” (やることが何もない。)
- 肯定文で否定の内容を表す。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈsʌmθɪŋ/
- イギリス英語: /ˈsʌmθɪŋ/
- アメリカ英語: /ˈsʌmθɪŋ/
- アクセント: “SOME” の部分に強勢。
- よくある発音の間違い:
- θ の音が [s] や [f] になる。
- 「サムスィング」ではなく「サムθィング」に近い音で。
- θ の音が [s] や [f] になる。
- スペルミス: “somthing” と書いて「e」が抜けるミスが多いので要注意。
- any / some の使い分け:
- 疑問文や否定文では “anything” が一般的。
- 肯定文や提案・依頼の疑問文では “something” を使う傾向。
- 疑問文や否定文では “anything” が一般的。
- 試験対策:
- TOEICや英検では、代名詞の用法や “anything / something / nothing” の区別が問われることがある。
- 「some(いくらかの)」+「thing(もの・こと)」と分解して覚える。
- 「サムスィング」の響きをイメージして、「何かあるぞ、何か気になるぞ」と、少しモヤモヤした感覚で連想すると記憶に残りやすいかもしれません。
- 「ほかの 'some' + α (someone, somehow, somewhere, etc.)」 も合わせて覚えると、定着が早くなります。
(Upright piece of wood or metal) → 「柱 / 支柱」
- フェンスや掲示板などを支えるために垂直に立てられた木や金属の棒のことです。
- 建築や庭の構造物などを支える意味合いで使われます。
- フェンスや掲示板などを支えるために垂直に立てられた木や金属の棒のことです。
(Mail system / Letters, packages) [主にイギリス英語] → 「郵便 / 郵便物」
- 手紙や小包を送ったり受け取ったりする郵便システム、あるいは郵便物そのものを指します。
- 「郵便物が届く」「郵便で送る」などの場面で使われます。
- 手紙や小包を送ったり受け取ったりする郵便システム、あるいは郵便物そのものを指します。
(Position / Job) → 「地位 / 職」
- 会社・組織などでの役職や地位を指します。
- 例えば「managerial post(管理職のポスト)」のように使われます。
- 会社・組織などでの役職や地位を指します。
(Online message) → 「投稿 / ポスト」
- SNSやブログなどオンライン上に書き込まれた記事やコメントを指します。
- 「ブログのポスト」「SNSへの投稿」のように使われます。
- SNSやブログなどオンライン上に書き込まれた記事やコメントを指します。
- 名詞形: post (複数形: posts)
- 動詞形: to post (例: “I posted a letter.”)
- 形容詞としての派生: postal(郵便の〜), posted(掲示された〜)など
- 派生語例: postman(郵便配達員), postbox(郵便ポスト), postage(郵便料金)など
- A2(初級): 「郵便物」の意味で出会う機会が多い。
- B1(中級): 「柱・支柱」や「SNSの投稿」を理解する場面が出てくる。
- B2(中上級): 「役職・地位」の意味など、ビジネスや公的な文脈での使い分けを意識できる。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: post
- 接尾語: -al(例: postal)などで形容詞化。
- postal(形容詞): 郵便の
- postage(名詞): 郵便料金
- postbox(名詞): 郵便ポスト
- postman / postwoman(名詞): 郵便配達員
- fence post(フェンスの柱)
- post office(郵便局)
- by post(郵便で)
- vacant post(空席の職、欠員)
- managerial post(管理職)
- blog post(ブログの記事)
- social media post(SNSへの投稿)
- post a letter(手紙を出す)
- take up a post(職務・役職に就く)
- leave one’s post(職を辞める/離れる)
- ラテン語の postis(門の柱)に由来し、「支える柱」が原義です。
- 後に郵便制度を指す語義は、歴史的に「駅馬車(post horse)」が各地に手紙を運んでいた仕組みから来ています。
- 「柱」の意味:「しっかり立てられたもの」という物理的・具体的なニュアンスがあります。
- 「郵便」の意味:イギリス英語中心に使われる表現で、アメリカ英語では mail が一般的。
- 「役職」の意味:ややフォーマル。「働き口」「職位」という文脈でしばしば使います。
- 「オンライン投稿」の意味:インターネット時代に拡張された用法。カジュアルな文脈を含む場合が多いです。
- 口語:ふだんの会話では「SNSに投稿をする」「郵便物が届く」というイメージで比較的カジュアル。
- 文章:ビジネス文書や公的な文脈では「役職に就く」などフォーマルな内容でも使用します。
- 「柱」の意味では可算名詞: “three posts in the garden”
- 「郵便物」の意味では一般に不可算名詞(特にイギリス英語): “The post arrives at 9 a.m.”
- 「役職」の意味では可算名詞: “He applied for the post.”
- 「投稿」の意味では可算名詞: “I wrote a post on social media.”
- 「by post(郵便で)」:前置詞 + 名詞
- 「leave/take up a post」:動詞 + 名詞
- 「役職」の文脈ではフォーマル。
- 「SNS投稿」の文脈ではカジュアル。
- “I’m expecting a package in the post today.”
- 「今日は郵便で小包が届くはずなんだ。」
- 「今日は郵便で小包が届くはずなんだ。」
- “Could you hold the gate while I fix this post?”
- 「この柱を直している間、ゲートを押さえてくれない?」
- 「この柱を直している間、ゲートを押さえてくれない?」
- “I wrote a post about my vacation on my blog.”
- 「ブログに、休暇についての記事を書いたよ。」
- “He has recently been appointed to a senior post in the company.”
- 「彼は最近、会社の上級職に任命されました。」
- 「彼は最近、会社の上級職に任命されました。」
- “Please send the signed contract by post.”
- 「署名した契約書を郵便で送ってください。」
- 「署名した契約書を郵便で送ってください。」
- “I left my previous post to pursue new opportunities.”
- 「新しい機会を求めるため、以前の職を辞めました。」
- “The historical development of the postal system revolutionized communication.”
- 「郵便制度の歴史的発展は、通信手段を革新しました。」
- 「郵便制度の歴史的発展は、通信手段を革新しました。」
- “The fence posts around the archaeological site must be carefully preserved.”
- 「その考古学遺跡の周囲にある柱は、慎重に保存しなければなりません。」
- 「その考古学遺跡の周囲にある柱は、慎重に保存しなければなりません。」
- “Candidates for this academic post must have published extensively.”
- 「この学術職の候補者には、幅広い出版業績が求められます。」
- pillar(柱)
- 大きく頑丈な柱を指す場合が多い。
- 大きく頑丈な柱を指す場合が多い。
- stake(杭)
- 地面に打ち込む細長い棒状のものを強調。
- 地面に打ち込む細長い棒状のものを強調。
- position(職 / 地位)
- 「職位」という意味では post に近いが、一般的に幅広く使われる。
- 「職位」という意味では post に近いが、一般的に幅広く使われる。
- mail(郵便)
- アメリカ英語では「郵便」にこちらを使う。より日常的で幅広い。
- 柱(post)に明確な反意語はありませんが、「空間」や「支えがない状態(unsupported)」が対立イメージになります。
- 職(post)の反意語として、失業(unemployment)や無職(jobless)という概念が挙げられます。
- イギリス英語 (BrE): /pəʊst/
- アメリカ英語 (AmE): /poʊst/
- 1音節の単語なので、単語全体にアクセントがあります。
- イギリス英語: /pəʊst/(「ポウスト」に近い音)
- アメリカ英語: /poʊst/(「ポウスト」に近い音、イギリス英語と大差はないが /oʊ/ の音がやや異なる)
- 母音を「ポスト」と短く発音しすぎたり、「ポースト」のように言いすぎたりする場合があります。
- 日本語の「ポスト」と少し似ていますが、英語では母音をはっきりと /oʊ/ や /əʊ/ で発音します。
- スペルミス: 「pots」などとつづりを逆にしないように注意。
- 同音異義語との混同: 「posed (ポウズド)」や「paste (ペイスト)」などとは音が似ていそうで異なる。
- 米英の混同: 「郵便物」についてはアメリカ英語の “mail” とイギリス英語の “post” を混同しやすい。
- 試験対策: TOEIC・英検で出題される場合、「post a letter」「take up a post」「post office」などの熟語・フレーズを理解しておく必要があります。
- 柱 (post) → 立っているもの: 棒が一本 “ポッ”と立っているイメージで覚えると「支柱」の意味が頭に残りやすいです。
- 郵便と関連付ける: 郵便ポスト(postbox)に手紙を“ポッと”入れるイメージ。
- 役職 → 人が“ポスト”に収まるイメージ: 何かあって“空白を埋める”感じで誰かが“そのポジション(post)”に入る、と覚える。
- 音と綴り: 「ポスト」というカタカナと英語の発音が近いので、発音とスペリングを同時にイメージしやすい。
- 活用形: 副詞のため、活用(変形)はありません。
- 他の品詞での使用例: 口語的には「Now, …」という形で、接続詞的または間投詞的に使われることがあります。「さて、それでは」などの意味を持ちます。
- “now” は短い単語で、明確な接頭語・接尾語で分解することはできません。
- “nowadays” (副詞):「今日では、近ごろは」
- “just now” (フレーズ):「ちょうど今、たった今」
- right now(まさに今)
- from now on(これから先は / 今後は)
- now and then(時々)
- now or never(今やるか決してやらないか / 今が最後のチャンス)
- up to now(今までのところ)
- now that(~である以上、~した今は)
- even now(今でも)
- any minute now(もうすぐ、今にも)
- not now(いまはだめ、いまはやらない)
- by now(もう今ごろは、すでに)
- 古英語の “nū” に由来しており、意味は「現在、まさにこの時」。
- とても直接的で、話し手・書き手が強調したい「現在の瞬間」を明確に表すことができます。
- 短く、カジュアルもフォーマルも両方で頻繁に使われる表現です。
- 接続詞的に文頭で使う場合は、「さて」「では」「ところで」のような日本語訳になることがあります。
- 副詞なので、主に動詞を修飾したり、文全体の状況を示すのに使われます。
- 接続詞または間投詞として文頭に置くことで、流れを変えたり、注意を喚起したりする働きもあります。
- 名詞ではなく、可算・不可算の区別はありません。
- フォーマル / カジュアルどちらでも使えますが、ビジネス文書では定型表現として “Now that …” の形がよく見られます。
- “S + V + now”: “I’m leaving now.”
- 文頭で接続詞的に: “Now, let’s move on to the next topic.”
- “I’m going to the store now. Do you need anything?”
(今からお店に行くけど、何かいる?) - “Now, let me see... Where did I put my keys?”
(さて、どれどれ… どこに鍵を置いたかな?) - “I can’t talk right now. Can I call you back later?”
(今は話せないんだ。また後でかけ直してもいい?) - “We need to finalize the contract now to meet the deadline.”
(締め切りに間に合うよう、今すぐ契約をまとめる必要があります。) - “Now that we have the budget, let’s proceed with the project.”
(予算が確保されたので、プロジェクトを進めましょう。) - “I’m busy right now, but I’ll email you the details later today.”
(ただいま忙しいのですが、今日中に詳細をメールします。) - “Now we shall examine the implications of this theory in greater detail.”
(ここから、この理論の示唆するところを詳しく検討していきます。) - “Now, it becomes clear that the hypothesis needs to be revised.”
(ここで、仮説に修正が必要であることが明らかになります。) - “The study now focuses on data gathered from multiple sources.”
(本研究は現在、多量の情報源から集めたデータに着目しています。) - currently(現在)
- “currently” はややフォーマルで書き言葉寄り。
- “currently” はややフォーマルで書き言葉寄り。
- at present(現在のところ)
- “at present” は書き言葉でも口頭でも使うが、やや公式度が高い。
- “at present” は書き言葉でも口頭でも使うが、やや公式度が高い。
- right now(今まさに)
- “right now” は “now” よりも強調度が高く、口語的。
- “right now” は “now” よりも強調度が高く、口語的。
- then(そのとき/その後)
- 過去や未来の時点を指すことが多いため、“now” との対比がはっきりする。
- 発音記号(IPA): /naʊ/
- アメリカ英語: [naʊ] (ナウ)
- イギリス英語: [naʊ] (ナウ)
- 大きな違いはほとんどありませんが、地域によっては /næɔ/ など微妙に聞こえる場合もあります。
- 短い単語なので、アクセントは単語全体にかかります。
- スペルミス: “now” と “know” の混同に注意。“know” は “k” があり、意味も「知る」です。
- 同音異義語: “now” と完全に同音の語はありませんが、「no」(ノー) と混同しがちになることがあります。
- 試験対策: TOEIC・英検などでもリスニング問題でよく耳にします。短い単語なので聞き逃さないように注意しましょう。
- 「今」を表すため、“n” (「ん」という音) から尻上がりに “ow” (「アウ」という音) へ素早く語尾が上がるイメージを持つと印象に残りやすいです。
- “now” を使うたびに、「その瞬間」を意識してみましょう。リアルタイム感を思い浮かべると定着しやすくなります。
- 時計を見ながら “Now, …” と心の中でつぶやく練習をすると、時間を示す感覚と一緒に覚えられます。
- feed
- 動詞 (主に他動詞/自動詞)
- To give food to a person, animal, etc.
- To provide something necessary for growth or operation
- (人や動物などに)食べ物を与える
- 必要なものを与える・供給する
- 原形: feed
- 過去形: fed (発音は /fɛd/)
- 過去分詞: fed
- 現在分詞: feeding
- 名詞: feed(飼料、SNSなどの情報の流れを指すフィード など)
- 例)
chicken feed
(鶏の飼料)、social media feed
(SNSのタイムライン)
- 例)
- B1(中級)
B1レベルは日常会話で困らない程度の中級者向けです。身の回りのことを説明し合う時や、基本的なビジネス文章でも見かける表現です。 - food(名詞:食べ物)
feed
とfood
は語源が近く、食べ物や与える行為に関係があります。 - feeder(名詞:(動物や鳥の)エサ箱、給餌装置、何かを与える人/もの)
- feedback(名詞:フィードバック、反応や意見)
- feed on insects(虫を食べる)
- feed a baby(赤ちゃんに食べ物を与える)
- feed the dog/cat(犬・猫にエサをやる)
- feed the meter(駐車メーターにお金を入れる)
- feed the homeless(ホームレスの人に食事を与える)
- feed data into a system(システムにデータを入力する)
- feed one’s curiosity(好奇心を満たす)
- feed one’s imagination(想像力をかき立てる)
- feed sb’s mind/brain(心・頭を満たす)
- feed off rumors(噂を糧にする・噂から情報を得る)
- 古英語の「fēdan」(feed) に由来し、同じく古英語の「fōda」(food) と関係があります。いずれも「食べ物を与える・成長させる」という意味合いを持っています。
- 「何かを与える」「支える」「注ぎ込む」というニュアンスが強いです。食事以外にも、情報や感情を「投入する」という意味合いでもよく用いられます。
- 日常会話でよく使われるカジュアルな表現としては「feed the dog/cat」などがあります。一方でビジネスで「feed data into a database」のように「入力する」意味で使われることもあり、フォーマル・カジュアルどちらにも使いやすい単語です。
他動詞・自動詞の使われ方
- 他動詞:
I feed the dog every morning.
(私は毎朝犬にエサをやる)
(“feed + 目的語” で使うことが多い) - 自動詞:
Cows feed on grass.
(牛は草を食べる)
(“feed on + 食べ物” の形で、自分の力で餌をとるニュアンス)
- 他動詞:
イディオムや構文
- feed on/upon: ~を常食とする、~を糧とする
- feed into: ~へと通じる、影響を与える
- feed off (~): 何かをベースとして成長する、(情報など)を得て活性化する
- feed on/upon: ~を常食とする、~を糧とする
可算・不可算などの注意点
- 動詞形では可算・不可算の区別はありませんが、名詞 “feed” は飼料(不可算名詞扱いが多い)や情報の流れ(SNSの”feed”は可算/不可算両方のニュアンスで使われる場合もあります)。
Could you feed the cat before you leave?
(出かける前に猫にエサをやってくれる?)I usually feed my baby around 7 o’clock.
(いつも7時ごろに赤ちゃんにミルクをあげるんだ。)Don’t forget to feed the fish while I’m on vacation.
(私が休暇中、魚にエサをやるのを忘れないでね。)Please feed the data into the new software system by Monday.
(月曜日までにデータを新しいソフトウェアシステムに入力してください。)We need to feed more resources into this project to meet the deadline.
(締め切りに間に合わせるために、このプロジェクトにもっとリソースを投入する必要があります。)The marketing team must feed all survey results back to the product team.
(マーケティングチームはすべての調査結果を製品チームにフィードバックしなければなりません。)Many carnivorous plants feed on insects to obtain essential nutrients.
(多くの食虫植物は必要な栄養素を得るために昆虫を食べます。)The study shows that wolves tend to feed in packs.
(その研究によると、オオカミは群れで狩りをして食事をする傾向があることがわかっています。)Scientists are exploring how coral reefs feed on microscopic organisms.
(科学者たちはサンゴ礁がどのように微生物を食べているのかを研究しています。)- nourish(栄養を与える)
- 「栄養面でサポートする」という意味が強調されます。ややフォーマルな印象です。
- 「栄養面でサポートする」という意味が強調されます。ややフォーマルな印象です。
- provide(提供する)
- 食べ物以外の必要なものを与える場合によく使われます。
- 食べ物以外の必要なものを与える場合によく使われます。
- supply(供給する)
- 必要なものを配送したり、補給したりする場合に多用されます。より物質的・ビジネス的なニュアンス。
- 必要なものを配送したり、補給したりする場合に多用されます。より物質的・ビジネス的なニュアンス。
- starve(飢えさせる/飢える)
- 食べ物を与えない、または十分に食事を取れない状態を指します。
- 発音記号: /fiːd/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じです。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じです。
- アクセント: 1音節なので、強勢は ”feed” 全体にかかります。
- よくある発音の間違い:
feed
の [iː] の部分を短く /fɪd/ のように発音しないように注意しましょう。 - スペルミス: fit, feel などと混同しないように注意(“feed” の二重母音「ee」に注目)。
- 同音異義語: 近い発音としては
feet
(足)がありますが、/fiːt/ と /fiːd/ で終わりの音が /t/ と /d/ で異なります。 - 試験対策: TOEICや英検などでは「動詞の活用形」に関する問題や、「feed off」「feed on」のイディオムがリーディングで出ることがあります。
- 「feed = 食べさせる → grow(成長)」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “food” とスペリングが似ていることに注目すると、「食べるもの(food) → 食べさせる(feed)」という関連がわかりやすいです。
- 「fi:フィー」「ee:長いイー」「d:ド」という音を意識すると発音が安定します。
- 単数形: tiger
- 複数形: tigers
- A2(初級): 日常的な名詞として「tiger」は短い文章などでも見かけるため、初級レベルから学ぶ機会があります。
- tiger は明確な接頭語・接尾語を含まない単一語です。ラテン語やギリシャ語由来ではなく、他の印欧語系統から英語に取り入れられたと考えられています。
- tigress (名詞): 雌の虎
- tigerish (形容詞): 虎のような、荒々しい
- Bengal tiger → ベンガルトラ
- Siberian tiger → シベリアトラ
- white tiger → ホワイトタイガー
- tiger cub → 虎の子 (子供のトラ)
- tiger stripes → 虎の縞模様
- tiger habitat → 虎の生息地
- save the tigers → トラを保護する
- tiger population → トラの個体数
- fierce tiger → 凶暴な虎
- tiger conservation → トラの保護(保全活動)
- 「tiger」は古フランス語の「tigre」やラテン語の「tigris」から英語に伝わったとされています。さらにさかのぼるとギリシャ語「τίγρις (tígris)」に由来し、もともとは中央アジアの言語に起源があるとも考えられています。
- 虎のイメージは「強さ」「勇猛さ」「獰猛さ」などを含むため、「虎のように勇敢だ」といった比喩的表現ではポジティブな響きとして使うこともあります。
- 用途としては、動物園にいる虎や自然界の虎の生態について述べる際や、比喩的に強さ・大胆さを象徴するとき、スポーツチーム名・マスコット名としてなど、幅広いシーンで使われます。
- フォーマルな文章でも「tiger」はそのまま動物名として登場する場合があり、カジュアルな会話でも直接「トラ」を話題にする際によく使われます。
名詞(可算名詞):
- 単数形 (tiger)、複数形 (tigers) として使い分けます。
- 例: “I saw a tiger at the zoo.” (動物園でトラを見た)
- 例: “There are many tigers in this reserve.” (この保護区には多くのトラがいる)
- 単数形 (tiger)、複数形 (tigers) として使い分けます。
イディオム/慣用表現:
- “paper tiger” → 見かけ倒し(見た目は強そうだが、実際には大したことがない)
- “have a tiger by the tail” → 手に負えない人や状況を抱えている
- “paper tiger” → 見かけ倒し(見た目は強そうだが、実際には大したことがない)
フォーマル/カジュアルな使用:
- フォーマルな文書では、学術的に「Panthera tigris」といった学名に言及する場合もあります。
- カジュアルな日常会話でも「I love tigers!」のように気軽に話題にできます。
- フォーマルな文書では、学術的に「Panthera tigris」といった学名に言及する場合もあります。
“Did you see the new white tiger at the zoo? It’s so beautiful!”
→ 動物園の新しいホワイトタイガー見た? すごくきれいだよ!“My nephew loves tigers and has tiger toys all over his room.”
→ 甥っ子はトラが大好きで、部屋中に虎のぬいぐるみを置いているんだ。“I can’t believe you got a photo with a real tiger cub!”
→ 本物の虎の赤ちゃんと写真を撮ったなんて信じられない!“Our marketing campaign features a tiger as a symbol of strength and courage.”
→ 私たちのマーケティングキャンペーンでは力強さと勇気の象徴として虎を採用しています。“The company’s mascot, a fierce tiger, embodies our commitment to excellence.”
→ 会社のマスコットである凶暴な虎は、当社の卓越性へのこだわりを体現しています。“We partnered with a wildlife organization to support tiger conservation efforts.”
→ 私たちは虎の保護活動を支援するため、野生生物保護団体と提携しました。“Recent studies indicate that the tiger population in this region has significantly declined.”
→ 最近の研究によると、この地域のトラの個体数は著しく減少していることがわかっています。“The tiger (Panthera tigris) is one of the most iconic species in conservation biology.”
→ トラ(学名: Panthera tigris)は、生物保護学において最も象徴的な種の一つです。“Habitat fragmentation poses a serious threat to tiger survival in South Asia.”
→ 生息地の断片化は、南アジアにおけるトラの生存に深刻な脅威となっています。- lion(ライオン): アフリカに多く生息し、オスにはたてがみがある。虎と同じく強さの象徴。ただし虎は縞模様、ライオンは単色。
- leopard(ヒョウ): サバンナや森林に生息する体の斑点(スポット)が特徴のネコ科動物。虎に比べてやや小型。
- jaguar(ジャガー): 中南米原産で、斑点が似ているがヒョウより体が大きく力強い。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈtaɪ.ɡə/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈtaɪ.ɡɚ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈtaɪ.ɡə/
強勢 (アクセント): 最初の音節「ti」にアクセントがあります。(「TAI-ger」のように高くなる)
よくある発音の間違い: 語末の「r」を軽く発音せず、「タイガー」と伸ばしてしまうこと。アメリカ英語では「タイガー(ɚ)」と「r」をややはっきりと巻き舌気味に発音します。
- スペルミス: “tiger” を “tigar” や “tiger” の「i」を「e」に間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: “tire(疲れさせる、タイヤ)」とは発音が異なりますが、文字の一部が似ているため、注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検では、中級レベルでは動物に関する話題、保護活動、自然保護と関連させて出題されることもあります。
- 「タイガー!」と力強く発音してみる: 「عي (アイ)」の部分を強調することで、「猛々しさ」を感じ取れます。
- トラのイメージ: オレンジと黒の縞模様を思い浮かべると、つづりを忘れにくくなります。
- “ti” → 「タ」+ “ger” → 「ガー/ガー(ɚ)” と分割オーバーラッピングで覚えると、スペリングと発音を一致させやすくなります。
- 英語: “half” means one of two equal parts of something.
- 日本語: 「半分」という意味です。何かを2等分した時の一方の部分を指します。
- 名詞: half (単数形) / halves (複数形) – 但し、多くの場合 “halves” は「複数の半分」の意味であまり使われませんが、「two halves」などと表現する際に登場します。
- 形容詞: half (例: half an hour, half price)
- 副詞的に用いられることもあります。(例: He was half asleep.)
- 動詞: “to halve” (ハーブ) – 「半分にする」という意味の動詞です。
- 形容詞: “half-hearted” – 「やる気が半分しかないような」、消極的なニュアンスになります。
- 語幹: half (古い英語形 healf などにも見られます)
- 接頭語・接尾語はありませんが、次のような派生語や合成語に繋がります。
- halfhearted, halfway, half-size,等
- halve (動詞) … 「半分に分ける」
- halfway (副詞/形容詞) … 「途中で/中間の」
- half an hour(30分)
- half price(半額)
- half the time(時間の半分)
- half a dozen(6個)
- half a mile(約800メートル)
- half asleep(半分眠っている)
- a half share(半分の取り分)
- better half(配偶者、人生のパートナーの呼び方・口語)
- half a chance(少しのチャンス)
- do things by halves(中途半端にやる)
- 古英語の “healf” やゲルマン語圏の言葉に由来し、「隣り合う部分」「片側」などを指していたとされます。
- 歴史的には「両方あるうちの片方」や「側面」の意味を持ちました。
- 「一部だけ」というニュアンスや、「完全ではない」ニュアンスも含まれます。
- 口語的にも文書的にも広く使われ、フォーマル・カジュアルどちらにも対応します。
- 「half of something」と言う時、後ろに来るものの単数・複数に応じて文法的に注意が必要です(例: half of the cake, half of those people)。
- 可算・不可算: 名詞として扱う場合は「half a cake」のように可算的に使われることが多いですが、具体的なカウントの対象がないときには 「half of it / half of them」のように不可算的な使い方もあります。
- 他動詞/自動詞の区別: “half” は名詞・形容詞・副詞的用法がメインなので、動詞の “halve” の際に他動詞として「~を半分にする」または「~を半分に分ける」の用法となります。
- よくある表現: “half of + 名詞” / “half an hour” / “half asleep” など。
- “I only ate half of the pizza, so you can have the rest.”
(ピザの半分しか食べなかったから、残りをどうぞ。) - “It’s already half past seven. We’re going to be late!”
(もう7時半だよ。遅れちゃうよ!) - “I’m half asleep right now. I need more coffee.”
(今、半分寝てるような状態だよ。コーヒーがもっと必要だな。) - “We managed to reduce the production cost by half last quarter.”
(前の四半期に、生産コストを半分に抑えることができました。) - “Let’s split the bill in half for this project expense.”
(プロジェクトの経費は半分ずつ出し合いましょう。) - “We spent half of our budget on market research.”
(私たちは予算の半分を市場調査に使いました。) - “In this experiment, half of the participants reported increased accuracy.”
(この実験では、参加者の半数が精度の向上を報告しました。) - “Approximately half of the sample size showed no reaction.”
(サンプルの約半数に反応が見られませんでした。) - “We divided the test subjects into two groups and observed one half under controlled conditions.”
(被験者を2つのグループに分け、一方のグループを管理された条件下で観察しました。) - “part”(部分)
- 「部分」としては同じように使えますが、「part」は必ずしも半分とは限らない。
- 「部分」としては同じように使えますが、「part」は必ずしも半分とは限らない。
- “portion”(一部、分け前)
- 「取り分」というニュアンスが強く、半分とは限らない。
- 「取り分」というニュアンスが強く、半分とは限らない。
- “segment”(区分、部分)
- 切り分けられた部分というイメージで「半分」であるかは問わない。
- “whole”(全体)
- “half”の対義語として、「全体」を意味します。
- “half”の対義語として、「全体」を意味します。
- “full”(完全な、全ての)
- 形容詞として使う場合には、半分ではなく「全て・満タン」の意味。
- IPA(国際音声記号): アメリカ英語では [hæf] / [hæːf]、イギリス英語では [hɑːf]
- 強勢(アクセント)の位置: 単語全体にアクセントがあります (one syllable)。
- アメリカ英語とイギリス英語では母音が異なり、イギリス英語はaːになるのが特徴です。
- よくある間違い: “hal-f” と「l」を濁らせたり、「f」を “v” と混同しがちなので注意が必要です。
- スペルミス: “halfe” と余計な “e” を付けてしまうミスなど。
- “halve” (動詞) と書き分けるときに混同しやすいです。
- “half of + 名詞” で、単数・複数の動詞一致(主語との一致)に注意が必要です。
- 例: “Half of the students are absent.” (複数扱い)
- 例: “Half of the pizza is gone.” (単数扱い)
- 例: “Half of the students are absent.” (複数扱い)
- TOEICや英検などでは、一部を指し示す構文表現として出題されることが多く、前置詞 “of” との組み合わせや、形容詞としての使い方が問われがちです。
- “half” は「ハーフマラソン(Half marathon)」の“ハーフ”と同じで、42.195kmの半分=21.0975kmです。イメージとしては「2つに分けてちょうど半分」。
- 手のひらを2つに切り分けるイメージで覚えると、スペリングと意味をリンクしやすいです。
- 動詞 “halve” もあわせて覚えると、「半分にする」をどのように表現するかがわかりやすくなります。
- A2: 初級レベルとして、基本的な語彙や文法を身につけ、身近な話題ならやりとりができる段階でよく登場する単語です。
- 英語: some … “an unspecified amount or number of” (いくらかの、いくつかの、何らかの)
- 日本語: 「いくつかの」「ある程度の」「多少の」などを表す言葉です。
例えば「多少」や「若干」のように数量が定まらない感じを表すときに使われます。会話では「何個かあげるよ」や「ちょっとあるんだけど…」といったニュアンスを出すのに便利です。 - 限定詞として: 「some people (いくらかの人々)」「some water (いくつかの水/ある程度の水)」など、名詞の前につけて使われます。
- 代名詞として: 「Some were missing. (いくつか/何人かは欠けていた)」など、名詞を繰り返し言わないときに使われます。
- この単語自体は動詞のように時制変化はしませんが、文脈や用法によって「someone, somebody, something, somewhere」などほかの形に派生します。
- someone (代名詞): 誰か
- somebody (代名詞): 誰か
- something (代名詞): 何か
- somewhere (副詞・代名詞的要素): どこか
- 語幹: 「some」
- 接頭語や接尾語がついてできあがった形ではなく、古英語由来の単語です。
- someone / somebody: 「誰か」
- something: 「何か」
- somehow: 「どういうわけか」
- sometime: 「いつか」
- somewhere: 「どこか」
- some people → (いくらかの人々)
- some time → (ある程度の時間 / いつか)
- some money → (いくらかのお金)
- some advice → (いくつかのアドバイス)
- some water → (少量の水 / 水を少し)
- some help → (いくらかの助け / 手伝いを少し)
- some food → (いくらかの食料 / 食べ物を少し)
- some day (または someday) → (いつか)
- some reason → (何らかの理由)
- some kind of 〜 → (何らかの〜 / ある種類の〜)
- 古英語の「sum」に由来し、「不特定の量」や「ある(ひとつ)、ある(人)」を意味していました。時代を経て「数量や程度がはっきりしない」ニュアンスを表す語として広く使われるようになりました。
- 肯定文での使用: “I have some questions.” のように、ある程度の量を前提とするニュアンスがあります。
- 疑問文での使用: “Would you like some tea?” のように、申し出や依頼などで好意的に使うときには疑問文でもよく使われます。
- 文章/会話の頻度: 日常会話でも文章でも非常によく使用されます。カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使われます。
- 可算名詞・不可算名詞の両方に使える
- 可算名詞: “some books” (本を何冊か)
- 不可算名詞: “some water” (水を少し)
- 可算名詞: “some books” (本を何冊か)
- 依頼・提案の疑問文での使い方
- “Can I offer you some coffee?” (コーヒーはいかがですか?)
- “Would you like some help?” (少し手伝いましょうか?)
- “Can I offer you some coffee?” (コーヒーはいかがですか?)
- 否定文での使い分け
- 通常、否定文では “any” を用いることが多いですが、特殊な場合に “some” を用いると「部分否定」のニュアンスを出せることがあります。例: “I don’t agree with some of his ideas. (彼のいくつかの考えには賛成できない。)”
- “I bought some apples on my way home.”
(帰宅途中にリンゴをいくつか買ったよ。) - “Do you want some cookies?”
(クッキーちょっと食べる?) - “We need some milk for the recipe.”
(そのレシピには牛乳が少し必要だよ。) - “We have some updates regarding the project schedule.”
(プロジェクトのスケジュールについていくつかアップデートがあります。) - “Could you provide some data about last quarter’s sales?”
(前四半期の売上データを少し提供していただけますか?) - “Here are some key points we need to address in the meeting.”
(会議で取り上げるべき重要な点がいくつかあります。) - “Some researchers have raised concerns about the methodology.”
(いくらかの研究者たちが、その方法論について懸念を示しています。) - “We observed some significant changes in the data trends.”
(データの傾向にいくつか顕著な変化が見られました。) - “Some evidence suggests a correlation between these two variables.”
(これらの2つの変数の相関を示唆するいくつかの証拠があります。) - a few (可算名詞のみ): 「いくらかの」「少しの」
- “a few books” は「本を少し」というニュアンス。数量が可算限定。
- “a few books” は「本を少し」というニュアンス。数量が可算限定。
- several: 「いくつかの」「かなりの数の」
- “several people” は “some people” よりも数のイメージがやや多い。
- “several people” は “some people” よりも数のイメージがやや多い。
- any: 疑問文や否定文で “some” としばしば対になる語。
- 疑問文: “Do you have any questions?”
- 肯定文で“any”を使うと強調的な「どんな~も」のニュアンスになる。
- 疑問文: “Do you have any questions?”
- no / none: “some” が「いくらかある」の意味なのに対し “no” / “none” は「まったくない」。
- IPA: /sʌm/ (アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ)
- アクセント: 1音節なので特に移動はなく、全体に弱めに発音されることも多いですが、文の中で強調したいときは少し強めに発音する場合があります。
- アメリカ英語: [サム] /sʌm/
- イギリス英語: [サム] /sʌm/ (地域によっては /səm/ に近い音で発音されることも)
- よくあるミス: “so-me” と2音節を意識してしまったり、「ソム」と濁ってしまったりすること。実際は「サム」に近い単音節です。
- some と any の混同
- 肯定文: “I have some questions.”
- 否定文・疑問文: “I don’t have any questions.” “Do you have any questions?”
混同しないよう注意が必要です。
- 肯定文: “I have some questions.”
- スペルミス: “some” を “som” や “sume” と書かないようにしましょう。
- TOEICや英検などでの出題
- “some” と “any” の使い分け問題、または “some” の後に単数か複数かが続くかの文法問題などが多いです。
- 「サムさん」イメージ: 「サム (some) = いくつかある」という語呂合わせ。サムさんがたくさんのものを持っているイメージで覚える。
- “some” = “ある程度の数 or 量” と覚えると、any や no との比較がしやすくなります。
- 発音: 「サム(SUM)」と同じつづり字を思い出してしまう場合、数字の「sum(合計)」は /sʌm/ と同じ発音ですが意味が全く違うことに注意。文脈により区別して覚えましょう。
活用形:
- 「singer」は名詞なので時制による変化はありません。
- 複数形は「singers」になります。
- 「singer」は名詞なので時制による変化はありません。
他の品詞例:
- 動詞形: sing (歌う)
- 例: I love to sing.(私は歌うのが大好きです)
- 形容詞形: (直接的な形容詞形はありませんが、「singing ○○」のような形で形容詞的に使う例はあります)
- 例: The singing bird was very beautiful.(その歌う鳥はとても美しかった)
- 動詞形: sing (歌う)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
「singer」は身近な単語であり、日常的にもよく使われるため、比較的初級レベル(A2)から出てくる単語です。- 語構成:
- 語幹: sing(歌う)
- 接尾辞: -er(「~する人」という意味を持つ接尾辞)
- 語幹: sing(歌う)
派生語/類縁語:
- sing (動詞)
- song (名詞: 歌)
- singing (動名詞または形容詞的用法: 歌うこと / 歌う)
- sing (動詞)
よく使われるコロケーション10選:
- professional singer → プロの歌手
- opera singer → オペラ歌手
- folk singer → フォーク歌手
- lead singer → バンドのリードボーカル
- backup singer → バックコーラス(バックアップシンガー)
- aspiring singer → 歌手志望の人
- famous singer → 有名な歌手
- talented singer → 才能ある歌手
- singer-songwriter → シンガーソングライター
- jazz singer → ジャズ歌手
- professional singer → プロの歌手
語源:
「singer」は古英語の「singer」または「sangere」に由来し、「歌う人」を意味していました。動詞の「sing(歌う)」に「-er」という接尾辞が付いた形で、非常に古くから英語圏で使われています。ニュアンスや使用時の注意点:
- 「singer」はフォーマル・カジュアル問わず使える単語です。
- ただし「vocalist」はよりフォーマルや専門的な印象を与えることがあります(特にジャンルを限定しないで「ボーカリスト」と言う場合など)。
- 歌のうまい人を称賛するときは「He’s a great singer.」などのようにカジュアルに使われます。
- 「singer」はフォーマル・カジュアル問わず使える単語です。
可算・不可算:
「singer」は人を指す可算名詞です。複数形は「singers」となります。
例: There are many talented singers in this competition.一般的な構文やイディオム:
- “X is a singer in a band.”(Xはバンドのボーカルだ)
- “to make one’s debut as a singer” (歌手としてデビューする)
- “an up-and-coming singer” (新進気鋭の歌手)
- “X is a singer in a band.”(Xはバンドのボーカルだ)
フォーマル / カジュアル:
- 日常会話からビジネス、広告、雑誌のインタビュー記事など幅広く使われる。
- 書き言葉でも十分使えるが、より専門的な場面では“vocalist”や“performer”を使う場合もある。
- 日常会話からビジネス、広告、雑誌のインタビュー記事など幅広く使われる。
“My sister wants to become a famous singer someday.”
(私の妹はいつか有名な歌手になりたいと思っています。)“He’s such a good singer! I love listening to him.”
(彼は本当に歌が上手だよね! 聴いていて大好きだよ。)“There’s a new singer performing at the local pub tonight.”
(今夜、地元のパブで新しい歌手が歌うらしいよ。)“We invited a professional singer to perform at our company’s anniversary event.”
(会社の記念イベントに、プロの歌手を招待しました。)“As a singer, she has secured several sponsorship deals.”
(歌手として、彼女はいくつものスポンサー契約を得ています。)“Our marketing campaign will feature a popular singer to attract a younger audience.”
(若い層を惹きつけるために、私たちのマーケティングキャンペーンでは人気歌手を起用します。)“In ethnomusicology, the role of the folk singer is crucial to preserving cultural heritage.”
(民族音楽学において、フォーク歌手の役割は文化的遺産を守る上で重要です。)“A singer’s vocal range can significantly affect the style of music they perform.”
(歌手の声域は、その人が演奏できる音楽のスタイルに大きく影響します。)“Research on classical singers shows the importance of breath control in professional training.”
(クラシック歌手に関する研究は、プロのトレーニングにおいて呼吸法が重要であることを示しています。)類義語:
- vocalist(ボーカリスト)
- 「singer」に比べて、演奏やバンド活動など音楽シーンでより専門性を感じます。
- 「singer」に比べて、演奏やバンド活動など音楽シーンでより専門性を感じます。
- performer(パフォーマー)
- 歌手に限らず演者全般を指します。歌だけでなくダンスや演技もする人を含むことあり。
- 歌手に限らず演者全般を指します。歌だけでなくダンスや演技もする人を含むことあり。
- musician(ミュージシャン)
- 楽器演奏者も含む広い意味ですが、歌手も「音楽家」の一人として含まれます。
- 楽器演奏者も含む広い意味ですが、歌手も「音楽家」の一人として含まれます。
- vocalist(ボーカリスト)
反意語:
- 明確な反意語はありませんが、強いて言えば「audience(聴衆)」或いは「listener(聴き手)」と対比的な立場にあります。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈsɪŋər/
- イギリス英語: /ˈsɪŋə/
- アメリカ英語: /ˈsɪŋər/
強勢(アクセント)の位置: 第1音節 “SIN-ger”
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いは語末の “r” の発音。アメリカ英語では /-ər/ の音が明確に発音されるのに対し、イギリス英語ではほとんど発音されないか、曖昧になります。
- 大きな違いは語末の “r” の発音。アメリカ英語では /-ər/ の音が明確に発音されるのに対し、イギリス英語ではほとんど発音されないか、曖昧になります。
よくある発音の間違い:
- “Singer” を “singer(シンガー)” と発音する際、/ɡ/ の濁音が強すぎて “シンガー” とならないように注意。/ŋ/ の鼻音を意識すると自然に近づきます。
- スペルミス: “singer” の “g” をダブルにして “singger” としてしまう人がいるため気をつけましょう。
- 同音異義語: “singer” に類似の同音異義語は特にありませんが、語幹の “sing” は “thing” や “ring” のような同じ語尾を持つ単語と混同しないように注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリスニングでは、職業を問う問題で「She’s a singer.」などと説明が流れやすいです。
- スペリング確認や、複数形の「singers」を求められる場合もあるので注意してください。
- TOEICや英検などのリスニングでは、職業を問う問題で「She’s a singer.」などと説明が流れやすいです。
- イメージ・ストーリー:
「sing」(歌う) + 「-er」(人) → “歌う人” という構造をイメージすると覚えやすいです。 - 勉強テクニック:
- 同じような接尾辞 “-er” の例 “teacher, player, writer” などとまとめて覚えると便利です。
- “Singer” と聞けば、お気に入りの歌手や音楽ジャンルを思い浮かべるようにすると、単語と実際のイメージが結びつき、一層記憶に残ります。
- 同じような接尾辞 “-er” の例 “teacher, player, writer” などとまとめて覚えると便利です。
- 英語の意味: “To begin doing something.”
- 日本語の意味: 「何かを始めること。」
- 現在形: start / starts (三人称単数)
- 過去形: started
- 過去分詞: started
- 現在分詞・動名詞: starting
- 名詞: start(例: “the start of the game” で「試合の開始」)
- 名詞: starter(例: “He is a fast starter.” で「彼は出だしが速い。」)
- 名詞: startup(例: “They launched a startup.” で「彼らはスタートアップ企業を設立した。」 ※ただし、IT企業やビジネス分野の用語)
- restart(再び始める)
- start up(始動する/新しく立ち上げる)
- start off(出発する/始める)
- kick-start(勢いづけて始める)
- start a car(車を始動する)
- start a business(事業を始める)
- start a conversation(会話を始める)
- start from scratch(ゼロから始める)
- start the engine(エンジンをかける)
- start work(仕事に取りかかる)
- start an argument(議論を始める)
- start off on the right foot(良いスタートを切る)
- start small(小さく始める)
- start packing(荷造りを始める)
- 「begin」に比べてカジュアルで口語的に使われることが多いです。
- ビジネスやフォーマルな文章でも問題なく使えますが、より改まった表現をしたい場合は「commence」などを使うこともあります。
- 「start」は状況によっては突発的なニュアンス(急に始める)を含むこともありますが、通常の「始める」として最も一般的に使われます。
他動詞・自動詞両方で使える
- 他動詞: “I started the car.”(車を始動させた)
- 自動詞: “The race started at noon.”(レースは正午に始まった)
- 他動詞: “I started the car.”(車を始動させた)
よく使われる構文・イディオム
- start + 名詞: “start a project”
- start to do / start doing: “I started to study.” / “I started studying.”(意味の違いはほぼないが微妙なニュアンスとして “to do” は「これから始める」ニュアンスを少し強調する場合もある)
- start off (on something): “We started off on the wrong foot.”(悪いスタートを切ってしまった)
- start over: “Let’s start over.”(もう一度やり直そう)
- start + 名詞: “start a project”
名詞用法
- 可算名詞(ある出来事の「始まり」という明確な境界があるため): “the start of the movie” / “a great start”
- “I usually start my day with a cup of coffee.”
- 普段、コーヒーを飲んで一日を始めます。
- 普段、コーヒーを飲んで一日を始めます。
- “Let’s start cooking dinner before it gets too late.”
- 遅くなりすぎる前に夕食を作り始めよう。
- 遅くなりすぎる前に夕食を作り始めよう。
- “Could you start the washing machine for me?”
- 洗濯機を回してもらえる?
- “We will start the meeting at 10 a.m. sharp.”
- ミーティングは午前10時ちょうどに開始します。
- ミーティングは午前10時ちょうどに開始します。
- “Let’s start analyzing the sales data right away.”
- すぐに売上データの分析を始めましょう。
- すぐに売上データの分析を始めましょう。
- “Our company plans to start a new project next quarter.”
- 当社は次の四半期に新プロジェクトを開始する予定です。
- “The researcher decided to start examining the raw data.”
- 研究者は生データの検証に着手することにした。
- 研究者は生データの検証に着手することにした。
- “Let’s start by defining the key concepts.”
- 主要な概念の定義から始めましょう。
- 主要な概念の定義から始めましょう。
- “They will start publishing their findings next month.”
- 彼らは来月から研究成果を発表し始める予定です。
begin(始める)
- 「start」に比べるとややフォーマル。
- “We’ll begin the seminar at 9 a.m.”
- 「start」に比べるとややフォーマル。
commence(開始する)
- よりフォーマルで文語的。契約書や公的文書などによく使われる。
- “The event will commence on Monday.”
- よりフォーマルで文語的。契約書や公的文書などによく使われる。
initiate(始動させる、着手する)
- 何かのプロセスや行動を正式に開始するニュアンス。
- “We initiated a new training program.”
- 何かのプロセスや行動を正式に開始するニュアンス。
- finish(終える)
- end(終わる/終わりにする)
- stop(止める/やめる)
- IPA: /stɑːrt/ (イギリス英語), /stɑrt/ (アメリカ英語)
- アメリカ英語は “ar” の部分をもう少しはっきり “スター(r)ト” と発音します。
- イギリス英語では “ɑː” が少し伸びた音になります。
- アメリカ英語は “ar” の部分をもう少しはっきり “スター(r)ト” と発音します。
- 強勢は1音節全体に置かれます。(単語全体が強く発音されるイメージ)
- “star” と間違えないように “t” の音をしっかり発音することが大切です。
- スペルミス: “strat” や “strart” などと誤って書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “start” と “star” は発音が似ていて混同しがちですが、“t” の音を明確に発音しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングでは、文脈から「start」が動作を意味するのか、名詞の「開始」を意味するのかを聞き分ける必要があります。
- to 不定詞との使い分け: “start doing” と “start to do” はどちらも正しいですが、テストや文法問題では両方「正解」になり得ます。文脈による微妙な差はあまり気にしなくても大丈夫です。
- 「start」の頭文字“S”を “スタート・ライン(Start line)” の “S” とイメージしてみると覚えやすいかもしれません。
- 日本語でも「スタートを切る」という表現があり、何かを始めるときに使うと連想しやすいでしょう。
- ビジュアルとして、マラソンのスタートラインに立つ場面を思い浮かべると「開始する」という意味と結びつけやすくなります。
- 形容詞:sorry
- 副詞:sorrily → 使われる頻度は低いが、「申し訳なく」「哀れに」などの意味
- 名詞:sorriness → 「申し訳なさ」「哀れさ」を表すが、あまり一般的ではない
- 「sorrow」(名詞) : 「悲しみ」または「悲しむこと」
例)He felt great sorrow when his cat died. - 「sorrowful」(形容詞) : 「悲しみに満ちた」
例)She had a sorrowful look on her face. - 「sorry」は「申し訳ない」「残念に思う」「気の毒に思う」という感情を表す。
- 「sorrow」は「深い悲しみ」を表し、より重々しい印象があります。
謝罪の気持ち
「ごめんなさい」という謝罪を表す。
例)I’m sorry for being late.(遅れてごめんなさい。)残念・哀れに思う気持ち
誰かの状況を気の毒に思うときに使う。
例)I’m sorry to hear about your loss.(あなたの不幸を聞いて残念です。)後悔・悔恨
自分の行動を後悔しているとき。
例)I feel sorry about what I said yesterday.(昨日言ったことを後悔しています。)- be sorry for …
…を申し訳なく思う、…を気の毒に思う - sorry about the inconvenience
不便をおかけしてすみません - sorry to hear that
それを聞いて残念です - so sorry
とても申し訳ない、非常に残念 - I’m sorry for your loss.
(相手の不幸に対して)お悔やみ申し上げます - sorry to say …
残念ながら…と言わざるを得ない - feel sorry for oneself
自分を哀れに思う、自分に酔う - make someone feel sorry
(相手に)後悔の念を抱かせる - sorry excuse
お粗末な言い訳 - better safe than sorry
「念には念を入れよ」の意、(失敗を)後悔するよりも安全策をとる方がまし 形容詞として使われる場合、通常は「be動詞 + sorry」で使われます。
例)I am sorry. / They are sorry.前置詞との組み合わせ
- sorry about (何かについて申し訳なく思う/残念に思う)
- sorry for (誰かに対して申し訳なく思う/同情する)
- sorry to do (…して残念に思う/申し訳なく思う)
- sorry about (何かについて申し訳なく思う/残念に思う)
イディオム的表現: “I’m sorry to say…” (残念ながら…ということを言わざるを得ない)など。
- “I’m sorry.” は日常会話でもビジネスでも使える汎用的表現。
- さらに丁寧にしたい場合は “I sincerely apologize.” や “I’m terribly sorry.” を使います。
- カジュアルには “Sorry about that.” などを多用します。
- “I’m sorry I forgot your birthday. Please forgive me.”
(誕生日を忘れてごめんね。許して。) - “Sorry, can you say that again?”
(ごめん、もう一度言ってもらえますか?) - “I’m really sorry, but I ate the last piece of pizza.”
(本当にごめん、でもピザの最後の一切れを食べちゃった。) - “I’m sorry for the inconvenience caused by the delay.”
(遅延によるご不便をおかけして申し訳ありません。) - “We’re sorry to inform you that your proposal was not accepted.”
(残念ながらご提案をお受けできなかったことをお知らせいたします。) - “I’m sorry, but I need more information to proceed with the project.”
(申し訳ありませんが、プロジェクトを進めるためにさらに情報が必要です。) - “I am sorry to report that the experiment yielded inconclusive results.”
(実験結果が不確定なものであったと報告せざるを得ず、残念です。) - “We are sorry to announce that the lecture has been canceled due to unforeseen circumstances.”
(予期せぬ事情により講演が中止となったことをお知らせしなければならず、残念です。) - “I regret to say we must postpone the conference; please accept our apologies.”
(学会を延期せざるを得ず残念です。どうかご理解いただければ幸いです。) - apologetic (アポロジェティック): 謝罪の気持ちを表す
- “He was apologetic about the damage to the car.” (車の損害に対して謝罪の気持ちを表していた)
- “He was apologetic about the damage to the car.” (車の損害に対して謝罪の気持ちを表していた)
- regretful (リグレットフル): 後悔している
- “She was regretful about her harsh words.” (彼女は厳しい言葉を後悔していた)
- “She was regretful about her harsh words.” (彼女は厳しい言葉を後悔していた)
- remorseful (リモースフル): 罪悪感・深い後悔に苛まれている
- “He felt remorseful after lying to his friend.” (友人に嘘をついたことに深い後悔の念を持った)
- “He felt remorseful after lying to his friend.” (友人に嘘をついたことに深い後悔の念を持った)
- sad (サッド): 悲しい
- “I’m sad to see you go.” (あなたが去るのを見て悲しい)
※「sorry」よりも純粋な悲しさへのフォーカス度が強い
- “I’m sad to see you go.” (あなたが去るのを見て悲しい)
- sorrowful (ソロウフル): 深い悲しみに満ちた
- “She wrote a sorrowful poem about her loss.” (彼女は自らの喪失感について悲しみのこもった詩を書いた)
- unapologetic (ウナポロジェティック): 謝罪の気持ちがない
- glad (グラッド): 嬉しい、喜んでいる
- unremorseful (アンリモースフル): 後悔していない
- イギリス英語 (BrE): /ˈsɒr.i/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈsɑːr.i/
- BrEでは「ソ(短いOの音)-リ」
- AmEでは「サー(長めのAの音)-リ」
- “story” は /ˈstɔː.ri/ などとなり、子音 [t] が入る点と母音が異なります。
- スペルミス
“sory” “sorri” などと間違えやすい。正しくは “sorry”。 - “I’m sorry for” と “I’m sorry about” の使い分け
- “I’m sorry for” の後は人や行動、人への配慮を示すときによく使う。
例)I’m sorry for what I said. - “I’m sorry about” の後は物事や状況そのものへの謝罪・後悔によく使う。
例)I’m sorry about the misunderstanding.
- “I’m sorry for” の後は人や行動、人への配慮を示すときによく使う。
- 同音異義語との混同
- “Sari” (サリー: インドの民族衣装) と音が似ている場合があるが、スペルも意味も異なる。
- “Sari” (サリー: インドの民族衣装) と音が似ている場合があるが、スペルも意味も異なる。
- 試験対策 (TOEIC・英検など)
- “I’m sorry…” は基本表現としてリスニングや会話パートでよく出る。
- 問題文に “apologize for” “excuse me” など関連表現が登場する場合も多いのでセットで覚えるとよい。
- “I’m sorry…” は基本表現としてリスニングや会話パートでよく出る。
- 「sorry」と「sorrow」はつづりが似ていて、どちらも「悲しみ」に関係するというイメージをもつと覚えやすいです。
- 「悲しい顔をして 'So〜' と言っている」とイメージすると「sorr(y)」というスペルが記憶に残りやすいかもしれません。
- フレーズごとに覚えるのも効果的:
- “I’m sorry for 〜.”
- “Sorry to interrupt, but…”など。
- “I’m sorry for 〜.”
(Tap or Enter key)
I don't know what it is, but I'll find out something.
I don't know what it is, but I'll find out something.
I don't know what it is, but I'll find out something.
Explanation
私は何かしらがわからないけど、何かしらは探し出すよ。
something
何か,あるもの,あること / (…を)いくらか,多少,いささか《+of+名》 / 重要なこと(もの,人),かなりのもの,相当な人 / 何か現実のもの;実在するもの,実在 / 何か食べ物(飲み物) / 何々,これこれ / いくぶん,多少
以下では、英語の代名詞「something」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: something
品詞: 代名詞 (indefinite pronoun: 不定代名詞)
CEFR レベル目安: A2(初級)
英語での意味
“Something” refers to an unspecified or unknown thing (「何か」または「あるもの・こと」)。
日本語での意味と説明
「何か」を指すときに使います。具体的に何かは分からない、または明示したくないときに用いられる表現です。会話の中で「何かない?」や「何か必要?」のように、人や物の詳細を言わずに「あるもの・こと」を示します。「some(いくらかの)」と「thing(もの・こと)」が合わさった単語です。
活用形
代名詞なので動詞のような活用はありません。ただし、疑問文や否定文などで「anything」や「nothing」に置き換える場合があります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
関連する単語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英語の代名詞「something」の詳細解説です。
「何か」言いたいけど具体的には言えない、または知らない・言いたくないという状況で、ぜひ「something」を活用してみてください。
何か,あるもの,あること
(…を)いくらか,多少,いささか《+of+名》
重要なこと(もの,人),かなりのもの,相当な人
何か現実のもの;実在するもの,実在
何か食べ物(飲み物)
何々,これこれ
いくぶん,多少
(Tap or Enter key)
I need to send a post today.
I need to send a post today.
I need to send a post today.
Explanation
今日、郵便を出さなければなりません。
post
1. 基本情報と概要
単語: post
品詞: 名詞 (countable / uncountable の両用あり)
主な意味(英語 / 日本語)
活用形と他の品詞
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
よく使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
例文内での構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
強勢(アクセント)の位置
発音の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “post” の詳しい解説です。意味の広がりが多い単語なので、それぞれの文脈やコロケーションと併せて覚えると、より使いやすくなります。
《post+名〈間〉〈人〉+名〈直〉=post+名+to+名〈人〉》〈人〉‘に'〈手紙など〉‘を'郵便で送る(《米》mail)
(兵士・警官などの)部署, 持ち場 / (軍隊の)駐屯地,駐留地 / (指名・任命された) 地位,職 / (未開地などの)交易所 /
〈U〉《おもに英》郵便[制度]
《おもに英》《単数形で》(郵便物の1回の)集配,配達,便;(1回で集配・配達される)郵便物(《米》mail)
《the ~》《おもに英》郵便局(post office);ポスト,郵便箱(《米》mailbox)
〈C〉(昔,郵便物の中断所にした)駅,宿,宿場
《おもに英》〈郵便物〉‘を'郵便局に出す,ポストに入れる(《米》mail)《+off+名+,名+off》
(兵士・警官・看護婦などの)部署,持ち場
(軍隊の)駐屯(ちゅうとん)地,駐留地,兵営地
(指名・任命された)地位,職
(またtrading post)(未開地などの)交易所
(Tap or Enter key)
I will finish this work now.
I will finish this work now.
I will finish this work now.
Explanation
今この仕事を終えます。
now
副詞 “now” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: now
品詞: 副詞 (adverb)
意味(日本語): 「今、現在、この瞬間」
「“now” は、主に時間を指し示す副詞で、“まさにこの瞬間” や “今すぐ” のニュアンスを表します。とても基本的な単語で、日常会話やビジネス、学術などあらゆる文脈で使われます。」
CEFRレベル: A1 (超初心者)
「“now” は英語学習の初期段階で登場する、非常に基本的な単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的にも「過去でも未来でもなく、いま起きていること」を示す語として使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスで使われる例文(3つ)
学術的な文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “now” の詳細解説です。学習やコミュニケーションにおいて、ぜひ活用してみてください。
今,現在は
《しばしばrightを伴って》ただちに,すぐに
(物語の中などで)そのとき
現状では,今はもう
《話題の転換・慰め,非難・命令・懇願などの調子を込めて》さて,ところで,さあ
(Tap or Enter key)
I feed my dog twice a day.
I feed my dog twice a day.
I feed my dog twice a day.
Explanation
私は毎日犬に2回ご飯をあげます。
feed
〈人・動物〉‘に'食物を与える,‘を'養う;《英》(…で)〈人・動物〉‘を'育てる,飼育する《+名+on+名》 / 《米》(人・動物に)〈食物〉‘を'与える《+名+to+名》 / 〈食物ず〉…‘の'食事となる,‘を'まかなう / (必要なものを)…‘に'供給する《+名+with+名》 / (…に)〈必要なもの〉‘を'供給する,送り込む《+名+into(to)+名》 / 〈動物が〉食べる,《話》〈人が〉食べる
以下では、英単語 feed
について、学習者向けに詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語
品詞
意味(英語)
意味(日本語)
「feed」は、誰かや何かに食べ物を与えるときによく使われる単語です。また、食べ物以外でも大切なものを供給する、というニュアンスで使われることもあります。例えば、機械に燃料を「供給する」ときや、情報を「入力する」ときにも “feed” を使います。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
feed
は接頭語・接尾語を含みません。元の語幹自体が短い単語です。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 feed
の詳細な解説です。食べ物を与えるだけでなく、機械にデータを送るなど多様なシーンで使われる便利な単語なので、ぜひ例文と一緒に覚えてみてください。
〈食物ず〉…‘の'食事となる,‘を'まかなう
(必要なものを)…‘に'供給する《+名+with+名》
〈動物が〉食べる,《話》〈人が〉食べる
〈人・動物〉‘に'食物を与える,‘を'養う;《英》(…で)〈人・動物〉‘を'育てる,飼育する《+名+on+名》
《米》(人・動物に)〈食物〉‘を'与える《+名+to+名》
(…に)〈必要なもの〉‘を'供給する,送り込む《+名+into(to)+名》
(Tap or Enter key)
The tiger is a powerful animal.
The tiger is a powerful animal.
The tiger is a powerful animal.
Explanation
虎は力強い動物です。
tiger
1. 基本情報と概要
単語: tiger
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A large wild cat with a stripped coat, mainly found in Asia.
意味(日本語): アジアに生息する、縞模様が特徴的な大型のネコ科動物のことです。
「虎」は力強さや勇猛さのイメージがあります。動物園などで目にすることも多く、英語圏ではスポーツチームや学校のマスコットに用いられることもあります。
活用形
ただし、動詞や形容詞などへの活用形は一般的にありません。形容詞形として「tigerish(トラのような、荒々しい)」が英語では稀に用いられます。また、派生語として「tigress(雌の虎)」という名詞があります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的 (フォーマル/アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
動物名の反意語は厳密にはありませんが、「家畜(domestic animal)」などのニュアンスで区別すると、虎は「野生動物(wild animal)」です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “tiger” の詳細な解説です。虎は見た目も力強いイメージもとても印象的な動物なので、スペリングや発音とともにイメージしながら覚えると記憶に残りやすいでしょう。ぜひ日常会話から学術的な文脈まで、幅広く使ってみてください。
トラ
トラのようにどう猛な(勇敢な)人
(Tap or Enter key)
I ate half of the cake.
I ate half of the cake.
I ate half of the cake.
Explanation
私はケーキの半分を食べた。
half
〈C〉〈U〉半分,2分の1;約半分 / 〈U〉《時刻を表す数詞と共に用いて》半,30分 / 〈C〉《おもに英》(2学期制の学校での)前(後)期 / 〈C〉(競技などの)前(後)半;(野球で1イニングの)表(裏) / 〈C〉=halfback
名詞「half」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: half
品詞: 主に名詞(形容詞としても使われる場合もあります)
CEFRレベルの目安: A2(初級~中級にあたるレベル)
意味(英語・日本語)
「half」は、たとえば「ケーキを半分に分ける」「時間の半分が経過した」など、あるものを2つに分けた際の1つの部分を表現する単語です。
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれで3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「half」の詳細な解説です。日常からビジネス、アカデミックな場面まで、さまざまな会話や文章で幅広く活用できる便利な単語です。ぜひ使いこなしてみてください。
〈U〉《時刻を表す数詞と共に用いて》半,30分
〈C〉(競技などの)前(後)半;(野球で1イニングの)表(裏)
〈C〉=halfback
〈C〉〈U〉半分,2分の1;約半分
〈C〉《おもに英》(2学期制の学校での)前(後)期
(Tap or Enter key)
I have some apples.
I have some apples.
I have some apples.
Explanation
私はいくつかのりんごを持っています。
some
《複数名詞または数えられない名詞を伴って》いくらかの,多少の,少しの / 《複数名詞または数えられない名詞を伴って》一部の,中には…もある,…であるものもある / 《単数普通名詞を伴って》ある…,何かの,どこかの / 《数詞を伴って》約…,…くらいの,…ばかり / 《数量を表す名詞を伴って》相当多い,かなりの / 《話》たいした,相当な,なかなかの
1. 基本情報と概要
単語: some
品詞: 限定詞(determiner)、代名詞(pronoun)などの機能を持つ
CEFRレベルの目安: A2(初級)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “some” の詳細解説です。日常的にも学習の初期から応用まで幅広く使われる重要な単語ですので、可算・不可算や any との使い分けをしっかり身につけてください。
《複数名詞または数えられない名詞を伴って》一部の,中には…もある,…であるものもある
《数詞を伴って》約…,…くらいの,…ばかり
(Tap or Enter key)
The singer sang a beautiful song.
The singer sang a beautiful song.
The singer sang a beautiful song.
Explanation
歌手は美しい歌を歌った。
singer
1. 基本情報と概要
単語: singer
品詞: 名詞 (person noun)
意味 (英語): A person who sings, especially professionally or as a performer.
意味 (日本語): 歌う人、特に職業的に歌を歌う人、またはパフォーマーとして歌う人のことです。
「singer」は「歌を歌う人」を指します。一般的には職業的に歌唱を行う人を思い浮かべますが、趣味で歌う人に対しても使えます。「歌手」といったニュアンスです。普段の会話でも、「He’s a great singer!(彼は歌が上手だよ)」のように気軽に使われます。
2. 語構成と詳細な意味
「-er」は動詞に付くと「〜する人・〜するもの」を意味します。「sing」に「-er」を付けることで、「歌う人(歌手)」という意味の名詞ができます。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・専門分野での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「singer」の詳細解説です。歌うのが好きな人であれば特に覚えやすい単語ですので、ぜひいろいろな場面で使ってみてください。
歌う人,(特に本職の)歌手
(Tap or Enter key)
I'm going to start a new project next week.
I'm going to start a new project next week.
I'm going to start a new project next week.
Explanation
来週新しいプロジェクトを始めるつもりです。
start
1. 基本情報と概要
単語: start
品詞: 動詞 (名詞としても使われる)
「start」は、「(行動や出来事を)始める、開始する」というニュアンスを持つ動詞です。日常生活やビジネス、学術的な場面など、幅広い状況で使われます。とても頻出度が高い単語なので、まずは「start」を習得しておくと便利です。
主な活用形:
他の品詞への変化例
CEFRレベル(目安): A1(超初心者)〜A2(初級)
→ 非常に基本的な単語であり、初歩から学習すべき重要な動詞です。
2. 語構成と詳細な意味
「start」には接頭語や接尾語としてわかりやすい形は含まれていません。ただし、以下のように派生語として別の動詞や熟語を作ることができます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: 「start」は古英語の “steortian” に由来し、「素早く動く」「跳ね上がる」といった意味合いがありました。そこから転じて「何かを始める」という現代的な意味を持つようになりました。
ニュアンスと使用上の注意:
カジュアル・フォーマルどちらでもよく使われ、場面を選ばずに使いやすい単語です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話
② ビジネスシーン
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「start」の詳細解説です。基本的かつ使用頻度の高い単語なので、さまざまな構文とあわせてぜひ活用してみてください。
(試合の)先発メンバーになる
(…から…に向かって)出発する《+from+名+for(to)+名》
〈事が〉始まる,発生する;)…で)始まる《+with+塁》,(…から)生じる《+from+名》
〈人が〉活動し始める,〈機械などが〉動き始める;(…を)始める,(…に)着手する《+in(on)+名》
《しばしば副詞[句]を伴って》〈人が〉(…に驚いて)急に動く;《比喩(ひゆ)的に》ぎまりとする,ぎょっとする 《+at+名》
《しばしば副詞[句]を伴って》〈物が〉急に動く,飛び出る,噴出する
…‘を'始める,開始する
〈人〉‘に'始めさせる
…‘を'生じさせる,引き起こす
〈機械など〉‘を'始動させる
…‘を'使い始める
〈獲物〉‘を'狩り出す,飛び立たせる,先発メンバーしとて出す
(Tap or Enter key)
He was sorry for his mistake.
He was sorry for his mistake.
He was sorry for his mistake.
Explanation
彼は自分の間違いについて残念でした。
sorry
《補語にのみ用いて》悲しいと思う,すまないと思う,残念に思う / 《名詞の前にのみ用いて》くだらない,貧弱な / 《名詞の前にのみ用いて》哀れな,惨めな / 《丁重な断り・謝罪・弁解の表現として》すみませんが,悪いけど,ごめんなさい / 《おもに英》《よく聞きとれなかったときに用いて》おそれいりますが[もう一度]
以下では、形容詞「sorry」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: sorry
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語): feeling or expressing regret, sadness, or pity
意味(日本語): 申し訳なく思う、悲しく思う、気の毒に思う
「sorry」は「I’m sorry.(ごめんなさい)」という表現でよく知られる単語です。基本的には謝罪や、誰かを気の毒に思う気持ちを表すときに使われます。とても日常的で、カジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く使われています。
CEFRレベル: A2 (初級)
…初級学習者でも早めに習うほど一般的で、かつ頻繁に使われる単語です。
活用形
他の品詞への変化の例
「sorry」と「sorrow / sorrowful」はスペルが似ていますが若干ニュアンスが違います。
2. 語構成と詳細な意味
「sorry」にははっきりした接頭語や接尾語は含まれていません。語幹は「sorr-」のようにも見えますが、もともと古英語からの由来で、はっきり分解するのは難しい単語です。
「sorry」の主な意味をまとめると:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の「sārig」(悲嘆に暮れた) や「sorh/sorg」(悲しみ)が語源とされています。この古英語の「sorg」は現代の「sorrow」にもつながっています。
歴史上、「sorry」は深い悲しみや嘆きを表す言葉でしたが、現代では主に「謝罪の気持ち」「気の毒に思う気持ち」を表す言葉としてよく使われます。特に「I’m sorry.」という決まり文句は謝罪の代名詞とも言えるほど一般的です。
ニュアンス: 申し訳なさ・悲しさ・気の毒さなど、多面的な感情を含みます。会話ではカジュアルに、「本当にごめんね」「ごめんなさい」と気軽に使われますが、ビジネスなどフォーマルな場面でも “I’m sorry...” と前置きして、失礼を詫びたり残念な気持ちを表すことが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルかカジュアルか:
5. 実例と例文
それぞれ 日常会話 / ビジネス / 学術的文脈での例を挙げます。
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「sorry」は謝罪や哀れみ、残念に思う気持ちを表すので、反意語は「謝らない」「気にしていない」「嬉しい」などの意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
いずれの場合も、第一音節にアクセントがあります。
よくある間違いは “story” (物語) と似た感じで発音してしまうこと。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“Sorry” は英語学習者が最初に覚えるべき重要な単語の一つです。日常でもビジネスでも頻繁に使いますから、しっかりと正しく使えるようになりましょう。
《補語にのみ用いて》悲しいと思う,すまないと思う,残念に思う
《名詞の前にのみ用いて》くだらない,貧弱な
《名詞の前にのみ用いて》哀れな,惨めな
《丁重な断り・謝罪・弁解の表現として》すみませんが,悪いけど,ごめんなさい
《おもに英》《よく聞きとれなかったときに用いて》おそれいりますが[もう一度]
loading!!
CEFR-J A1 - 入門英単語
CEFR-JのA1レベル(入門レベル)の英単語を学べる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y