和英例文問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 「a」は英語の「不定冠詞」と呼ばれる語で、1つのものを指す際に用いられます。
例:a pen(ペン1本)、a dog(ある1匹の犬) - 日本語では「1つの〜」「ある〜」と訳されることが多いです。
たとえば「a book」と言えば、「1冊の本」や「ある本」といったニュアンスになります。「どの本とも特定していないが、とにかく本の1冊を指している」イメージです。 - 品詞:限定詞(determiner)・冠詞(article)
- 「a」は冠詞の一種で、「an」も同じ不定冠詞です。母音の音で始まる語の前では「an」を使います(例:an apple, an hour など)。
- 「活用形」という観点では、大きく「a」と「an」の2形として覚えるようにします。
- 「a/an」が動詞形や名詞形になることはありません。不定冠詞なので、ほかの派生した品詞はありません。
- A1(超初心者)
「a」は英語の最も基本的な文法要素の1つで、超初心者から必要とされる語です。 - 「a」は非常に短く、語源的には古英語の「ān(one)」から派生し、短縮された形です。接頭語・接尾語という概念は直接当てはまりません。
- 「an」:同じ不定冠詞。語頭の音が母音(a, e, i, o, u)または無音のhのときに用いる形。
- a pen → (1本のペン)
- a book → (1冊の本)
- a day → (ある日)
- a chance → (チャンス・機会)
- a problem → (1つの問題)
- a decision → (1つの決定)
- a large house → (大きな家)
- a terrible accident → (ひどい事故)
- a piece of cake → (簡単なこと/ケーキ1切れ)
- a friend of mine → (私の友人の1人)
- 「a」は古英語の「ān(one)」からきています。「one」の短縮版という感覚で、「1つの〜」「ある〜」という意味を持つようになりました。
- 「不特定のものを1つだけ示す」というニュアンスが強いです。
例:I have a car.(車を1台持っている/どの車かは特定していない) - 必ず可算名詞の単数形につきます。不可算名詞(water, informationなど)や複数形には使いません。
- 口語・文章問わず使用されますが、非常にカジュアルな会話からフォーマルなスピーチや文章まで幅広く使えます。
- 紙面で書くときも、口語で話すときも同じ感覚です。
- 「a/an」は可算名詞の単数形の前につける。
- a dog, a cat, a house など
- 母音の音(apple, orange, hour など)で始まる語の前では「an」を使う。
- an apple, an hour など
- 不可算名詞や複数形には使わない。
- a water / a information → 誤用
- a water / a information → 誤用
- ただし、可算・不可算の区別が紛らわしい名詞もあるので注意(例:a hair(1本の髪の毛)、hair(髪の毛全体・不可算)など)。
- have a good time(楽しい時間を過ごす)
- take a break(休憩をとる)
- make a difference(違いを生む/重要である)
- I bought a new phone yesterday.
(昨日、新しい携帯を買ったよ。) - Can I have a glass of water?
(水を一杯もらえますか?) - There’s a cat outside my window.
(窓の外に猫がいるよ。) - We need to schedule a meeting for next week.
(来週ミーティングを予定する必要があります。) - I received a message from our client this morning.
(今朝、顧客から連絡がありました。) - Let’s take a quick break before we start the presentation.
(プレゼンを始める前に、少し休憩をしましょう。) - A careful analysis of the data suggests a significant trend.
(データの慎重な分析は、重要な傾向を示唆しています。) - The study revealed a correlation between sleep and productivity.
(その研究は、睡眠と生産性との間に相関関係を示した。) - A comprehensive review of the literature is necessary.
(文献の包括的なレビューが必要です。) - one(1つ)
→ 具体的な「数」を強調したいときに使い、「a」よりも「ちょうど1つ」という感覚が強い。 - some(いくつかの)
→ 不特定の数や量を表すので、単数というより複数や不可算名詞につくことが多い。 - any(どれでも)
→ 疑問文や否定文で使われることが多く、「どれでも」「いくらでも」のニュアンス。 - an(後続の語の頭文字が母音音の場合に使う不定冠詞)
- the(定冠詞)
→ 特定の物や人を示すときに使う。「すでにどれか決まっている(話に出てきた)」というニュアンスが強い。 - a [ə] / [eɪ]
- 弱形は [ə](あまり強く発音しないシュワー音)
- 強勢を置く場合やゆっくり丁寧に言う場合は [eɪ] のように発音することもあります。
- 弱形は [ə](あまり強く発音しないシュワー音)
- 多くの場合、弱形 [ə] で発音される点は同じです。
- ただし、ゆっくり・はっきり発音する場合に、[eɪ] と発音するかどうかは人によって異なる程度です。
- [ə] が日本語にはない音なので、[ア]と発音し過ぎたり、[エイ]と毎回発音し過ぎたりすることがあります。
会話では弱形 [ə] が多いことを意識してください。 - 不可算名詞に使わない
- a water, a furniture → 誤り
- 正しくは water (不可算) / some water, furniture (不可算) / some furniture
- a water, a furniture → 誤り
- 複数形に使わない
- a books → 誤り
- 正しくは books / some books
- a books → 誤り
- 母音の音が始まる語は「an」にする
- a apple → 誤り、正しくは an apple
- a apple → 誤り、正しくは an apple
- 同音異義語への注意:hour は発音が頭文字無音[h]なので an hour
- 試験対策(TOEIC・英検など)
- 記述問題や文法の問題で、「a」と「the」を誤用しやすいので要注意。
- 「可算・不可算名詞」の区別も頻出します。
- 記述問題や文法の問題で、「a」と「the」を誤用しやすいので要注意。
- 「a」は「one」から来ているというイメージを持つとよい:
「不特定だが1つ」という感覚がつかみやすいです。 - 「母音の音」が来るときは「an」にする練習をしましょう。学校で習った「a, i, u, e, o」だけでなく、実際は「発音」がカギになります(例:hour は無音のhなので an hour)。
- 母音の頭文字(a, e, i, o, u)の単語が常に「an」になるわけではなく、発音で判断する(例:a university → /juːnɪˈvɜːsəti/ の最初は子音音 /j/ なので「a」)。
- “same”は形そのものは変化しません。ただし冠詞(the)が伴う場合などは文法的に注意してください。
- 形容詞: “We are wearing the same shoes.”(私たちは同じ靴を履いている)
- 名詞: “He said the same.”(彼も同じことを言った)
語幹: “same”
- 接頭語・接尾語はありません。単独の短い語です。
派生語や類縁語:
- “similar” (形容詞) : 「よく似た」
- “similarity” (名詞) : 「類似点」
- “similarly” (副詞) : 「同様に」
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- the same as ~(~と同じ)
- remain the same(同じ状態のままである)
- look the same(見た目が同じである)
- exactly the same(まったく同じ)
- share the same opinion(同じ意見を持っている)
- treat someone the same(同じように扱う)
- think the same way(同じように考える)
- the same goes for ~(~についても同じことが言える)
- same old story(いつもの話/よくある話)
- insist on the same thing(同じことを主張する)
- the same as ~(~と同じ)
語源:
英語の“same”は、古英語の“same”に由来し、さらに古ノルド語の“samr”やゲルマン祖語の*samazも起源といわれています。「同一」「共通」を表す意味が古い時代から含まれています。ニュアンスと使用時の注意:
- 「the same」と冠詞を付けることで、名詞や代名詞として意味を強調できる(「まったく同じもの・こと」)。
- 口語でも文語でも広く使われる、ややフォーマル寄りの語彙。カジュアルな会話でも全く問題なく使えますが、例えば「exactly alike」や「identical」を使うと、より強調した表現になります。
- 「the same」と冠詞を付けることで、名詞や代名詞として意味を強調できる(「まったく同じもの・こと」)。
代名詞用法:
the same
- “I want the same.”(私は同じものが欲しい)
→ 他の名詞を受けて「同じもの」を指す場合。
- “I want the same.”(私は同じものが欲しい)
形容詞用法:
same + 名詞
- “We are in the same class.”(私たちは同じクラスにいます)
可算 / 不可算の区別(名詞として)
- 通常は「同じもの」を指す代名詞的な固有用法なので、可算/不可算というより「the same (thing)」という形で用いられることが多い。
よく使われる構文・イディオム:
- “the same goes for someone/something” → 「~にも同じことが言える」
- “all the same” → 「どちらでも同じ、構わない」「それでもやはり」
- “the same goes for someone/something” → 「~にも同じことが言える」
- “I’ll have the same as you.”
(あなたと同じものをもらうよ。) - “We think the same about this movie.”
(この映画について私たちは同じ考えだ。) - “Isn’t that the same jacket you wore yesterday?”
(それ、昨日着てたのと同じジャケットじゃない?) - “Let’s make sure we are all on the same page before proceeding.”
(進める前に全員が同じ認識を持っているか確認しましょう。) - “I would like to have the same agreement in writing.”
(書面でも同じ合意内容をいただきたいと思います。) - “Our competitors offer the same service at a lower cost.”
(競合他社は同じサービスをより低価格で提供しています。) - “The results remained the same across all test groups.”
(すべての実験群で結果は変わらなかった。) - “We must confirm whether the dataset is the same as the previous one.”
(このデータセットが前のものと同一かどうか確認する必要がある。) - “They arrived at the same conclusion independently.”
(彼らはそれぞれ独立して同じ結論に達した。) 類義語:
- “identical”(完全に同一の)
- ニュアンス: “same”より形式的で、「一語一句、細部まで完全に同じ」と強調したいときに使う。
- ニュアンス: “same”より形式的で、「一語一句、細部まで完全に同じ」と強調したいときに使う。
- “similar”(よく似た)
- ニュアンス: 完全一致より「似ている」程度。
- ニュアンス: 完全一致より「似ている」程度。
- “alike”(よく似ている)
- ニュアンス: 主に形容詞、あるいは副詞として「似ているさま」を表す。“They look alike.”など。
- “identical”(完全に同一の)
反意語:
- “different”(異なる)
- “distinct”(はっきり異なる)
※ “opposite”という意味の単語も検討できますが、“same”自体の反意は「違う」系統の語です。
- “different”(異なる)
発音記号:
- アメリカ英語 (AE): /seɪm/
- イギリス英語 (BE): /seɪm/
- アメリカ英語 (AE): /seɪm/
強勢(アクセント)の位置:
- 1音節しかないため特にアクセント区別はありません。母音は“a”の二重母音 /eɪ/ で、最後に /m/ をしっかり発音します。
よくある発音の間違い:
- /sʌm/(“some”のように発音)と混同しないように注意。
- /seɪ/ と伸ばす部分を曖昧にせず、しっかり“セイ”と発音すること。
- /sʌm/(“some”のように発音)と混同しないように注意。
- スペルミス: “same”を“smae”や“saim”と書かないように注意。
- 同音異義語との混同: “same”と“some”は形が似ているが意味も発音も異なる。
- 試験対策:
- TOEICなどでは“on the same page”や“the same as ~”などの熟語的表現がリスニングや長文読解で登場しやすい。
- 英検でも「比較や対比」に関する問題で出ることがある。
- TOEICなどでは“on the same page”や“the same as ~”などの熟語的表現がリスニングや長文読解で登場しやすい。
- 「same」は「セイム」で“セ”がはっきりした音。日本語で言う「セーム」と伸ばすイメージで覚えましょう。
- 「同じ」と覚えるときは、自分がいつも使うフレーズに結び付けましょう。たとえば“Me too. Same here!”という言い回しからでもOK。
- 似た綴りの“some”とは発音も意味も違うので、母音の発音(/ʌ/ と /eɪ/)を意識して区別するとよいです。
- 英語:tennis
- 日本語:テニス
- 名詞 (noun)
- 通常、不可算名詞(数えられない名詞)として扱われます。
通常は「tennis」で使われ、複数形「tennises」は一般的ではありません。 - 形容詞的に「tennis shoes(テニスシューズ)」「tennis racket(テニスラケット)」のように名詞を修飾する形で使われることはありますが、厳密には形容詞ではなく単に名詞+名詞の組み合わせです。
- A2(初級)レベル:スポーツ名として、英語学習の初級段階でよく登場する単語です。
- tennis player: テニス選手
- tennis court: テニスコート
- tennis match: テニスの試合
- tennis ball: テニスボール
- table tennis: 卓球(別のスポーツですが“tennis”が含まれます)
- tennis match(テニスの試合)
- play tennis(テニスをする)
- tennis club(テニスクラブ)
- tennis court(テニスコート)
- tennis racket(テニスラケット)
- tennis ball(テニスボール)
- tennis coach(テニスコーチ)
- tennis tournament(テニストーナメント)
- professional tennis(プロテニス)
- watch tennis(テニスを観戦する)
- 「tennis」は、中世フランス語の「tenez」(受け取れ、という掛け声)に由来すると言われています。フランス語の動詞 “tenir”(つかむ、保持する)からきています。サーブを打つ際の掛け声が語源となった説があります。
- 基本的にはスポーツ名であり、競技・趣味どちらにも使えます。
- 文書でも口語でもよく使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで登場します。
- 名詞として使用し、一般的には「プレーする (play) + テニス (tennis)」の形で用います。
- 通常、不可算名詞として扱われるため、a tennis や tennises のように数えられる形で使うことはありません。
- 「tennis match」「tennis court」など、後ろに別の名詞を続けるときは身近な“複合名詞”表現になります。
- “Do you want to play tennis this weekend?”
(今週末、一緒にテニスをしない?) - “I usually watch tennis on TV when the Grand Slam tournaments are on.”
(グランドスラムの大会のときは、普段テレビでテニスを観戦しています。) - “She’s really good at tennis, so I have to practice more to keep up.”
(彼女はテニスがとても上手だから、追いつくためにもっと練習しないと。) - “Our company is organizing a weekend tennis tournament for employees.”
(当社は週末に従業員向けのテニストーナメントを企画しています。) - “I’m meeting a client at the tennis club to discuss our new project informally.”
(新しいプロジェクトの打ち合わせを兼ねて、テニスクラブで顧客と会う予定です。) - “The annual charity event will feature a professional tennis exhibition match.”
(毎年恒例のチャリティーイベントでは、プロテニスのエキシビションマッチが行われます。) - “Recent studies in sports science examine the biomechanics of the tennis serve.”
(最近のスポーツ科学の研究では、テニスのサーブの生体力学を分析しています。) - “Tennis requires not only physical skills but also strategic thinking to outmaneuver the opponent.”
(テニスは身体的スキルだけでなく、相手を出し抜くための戦略的思考も必要とされます。) - “The historical evolution of tennis demonstrates how equipment and court surfaces have influenced playing styles.”
(テニスの歴史的変遷は、ラケットやコートの種類がプレースタイルにどのような影響を及ぼしてきたかを示しています。) - badminton(バドミントン)
- squash(スカッシュ)
- table tennis(卓球)
- 発音記号 (IPA):/ˈtɛnɪs/
- アクセント(強勢)は第1音節「ten-」に置き、「テニス」のように平坦に発音されます。
- アメリカ英語(AE):/ˈtɛnɪs/(テニス)
- イギリス英語(BE):/ˈtɛnɪs/(テニス)
大きな差はなく、ほぼ同じ発音です。 - 第2音節の「-nis-」を違う母音で発音してしまうことがあるので注意が必要です。
“テーニス”や“テナス”などにならないように気をつけましょう。 - スペリング:つづりは「tennis」。よく“tenis”と1つ「n」を落としてしまうミスがあるので注意してください。
- 同音異義語との混同:英語にはほかに“tennis”と同じ発音の単語はありませんが、響きが似た単語(tenants など)と混同しないようにしましょう。
- 試験対策:TOEICなどのリスニング問題でも、趣味やスポーツの話題として出てくることがあります。質問文や応答にスポーツ名が出たら、「テニスの話題だな」と意識すると理解しやすいでしょう。
- 単語の中に“ten”という数字が隠れていますが、実際はまったく関係ありません。ただし、覚えるための語呂合わせとして「“ten”を持っているスポーツ名」とイメージするとスペリングを覚えやすくなります(ex. “ten”-“nis”)。
- 「テニスはネットを挟んでするスポーツ」というイメージとともに覚えると、勉強中も情景が思い浮かびやすいです。
- ラケットを振る動作を想像すると、そのまま英単語「tennis」の発音も思い出しやすくなります。
- cold: having a low temperature, lacking warmth
- 「寒い」「冷たい」「冷淡な」など。気温や物体の温度が低いとき、または人の態度が冷たいときに使われます。例えば「It’s cold today.(今日は寒いね)」のように、外の天気や飲み物などの温度を示すとき、あるいは「He gave me a cold look.(彼は冷たい目で私を見た)」のように冷ややかな態度を表すときに用いられます。
- A1(超初心者)
日常の基本的な会話で「寒い」「冷たい」の意味として非常によく使われます。 - 語幹: “cold”
- 低温の状態を表す(物理的な意味)
- 例: “cold water” (冷たい水)
- 例: “cold water” (冷たい水)
- 冷淡な、愛想のない(比喩的な意味)
- 例: “a cold personality” (冷たい性格)
- 例: “a cold personality” (冷たい性格)
- cold (名詞): 風邪、または寒さ
- 例: “I caught a cold.” (風邪をひいた)
- 例: “I caught a cold.” (風邪をひいた)
- colder (比較級): より寒い
- 例: “The temperature is getting colder.” (気温がさらに低くなってきている)
- 例: “The temperature is getting colder.” (気温がさらに低くなってきている)
- coldest (最上級): 最も寒い
- 例: “This is the coldest winter in years.” (ここ数年で最も寒い冬だ)
- cold weather – 寒い天気
- cold day – 寒い日
- cold water – 冷たい水
- cold wind – 冷たい風
- cold winter – 寒い冬
- cold temperature – 低い気温
- catch a cold – 風邪をひく(名詞用法)
- stone cold – 完全に冷たい/骨まで冷えきった
- give someone the cold shoulder –(比喩表現)人に冷たい態度をとる
- cold reception – 冷ややかな迎え入れ
- 古英語の “ceald”(寒い、冷たい)にさかのぼり、ゲルマン語派の単語に由来します。
- 「温度が低い」という物理的な意味と、「態度や感情が冷淡」という比喩的な意味が、中世英語期以降、広く使われてきました。
- 温度に関してだけでなく、人間関係や態度の冷たさを表すときに「cold」は強い冷淡さを暗示することがあります。
- カジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広く使えますが、相手に「冷たい」という印象を与える時は、人間関係における批判やネガティブな印象を含む可能性があるので注意が必要です。
- 形容詞として名詞を修飾する
- “cold water,” “cold day,” “cold look” など。
- “cold water,” “cold day,” “cold look” など。
- 補語として使われる
- “It is cold today.”
- “I feel cold.”
- “It is cold today.”
- 「cold」が形容詞のときは可算・不可算に関わる問題はありません。
- 「cold」が名詞になるときは、通常は可算名詞として扱われ、「a cold (風邪)」と冠詞を付けます。
- 日常的な場面(会話、SNSなど)でもフォーマルな書き言葉(ビジネスメールなど)でも問題なく使用できます。文脈に応じて熱意の欠如や冷淡さを示唆する場合には、多少強めのトーンになります。
- “It’s really cold outside. Don’t forget your jacket!”
- (外、ほんとに寒いよ。上着忘れないでね!)
- “This soup is cold. Could you heat it up for me?”
- (このスープ、冷たいんだ。温めてもらえる?)
- “I’m so cold. Can you turn on the heater?”
- (めっちゃ寒い。ヒーターつけてもらえる?)
- “Make sure the conference room isn’t too cold for our guests.”
- (来客のために会議室があまりにも寒くならないように気をつけてください。)
- “Her tone in the email was quite cold, so I’m concerned about the meeting.”
- (彼女のメールの口調はかなり冷たかったので、ミーティングが心配です。)
- “We need a stable environment; sudden cold temperatures could damage the equipment.”
- (安定した環境が必要です。いきなり寒くなると機器にダメージを与えることがあります。)
- “Cold temperatures can slow down the reaction rate in chemical processes.”
- (低温は化学反応の速度を遅らせる可能性があります。)
- “The patient expressed cold intolerance following her surgery.”
- (手術後、その患者は寒さに耐えられない症状を訴えました。)
- “In the study of cryobiology, organisms are observed at extremely cold conditions.”
- (低温生物学の研究では、生物体が非常に低い温度下でどのように振る舞うかが観察されます。)
- chilly(ひんやりと涼しい、肌寒い)
- 「寒い」という点で似ていますが、「cold」よりも少し弱い寒さや軽い寒さを表すことが多いです。
- 例: “It’s chilly outside, so take a light jacket.” (外は肌寒いので、薄着だけど上着を持っていってね。)
- 「寒い」という点で似ていますが、「cold」よりも少し弱い寒さや軽い寒さを表すことが多いです。
- cool(涼しい、かっこいい〈俗語〉)
- 「涼しい」という意味で、寒いほどではない場合に使われます。
- 例: “The weather is cool and pleasant.” (天気が涼しくて気持ちいい。)
- 「涼しい」という意味で、寒いほどではない場合に使われます。
- frigid(極寒の)
- 「非常に寒い、凍えそうな」の意味で「cold」よりも強調度が高い。
- 例: “The frigid wind made it difficult to walk outside.” (凍えそうな風で外を歩くのも大変だった。)
- 「非常に寒い、凍えそうな」の意味で「cold」よりも強調度が高い。
- warm(暖かい)
- 温度適度に暖かい状態を表す。
- 温度適度に暖かい状態を表す。
- hot(熱い)
- かなり高い温度を表す。
- IPA:
- アメリカ英語: /koʊld/
- イギリス英語: /kəʊld/
- アメリカ英語: /koʊld/
- アクセント: 単音節の語なので、特に強勢は意識しなくて構いません。ただし、母音の発音がアメリカ英語とイギリス英語で異なります。
- よくある間違い: /oʊ/ や /əʊ/ の母音を短く切りすぎると、別の単語 “cod” (/kɒd/ イギリス英語) と混同しやすいので注意。
- スペルミス: 「cod」と書いてしまうと「タラ(魚)」という全く違う意味になるので要注意。
- ** “cool” との混同**: “cool” は「涼しい」であって「寒い」ほどの低温のニュアンスはありません。
- TOEICや英検などでの頻出度: 初級レベル(英検4級〜3級、TOEICの初歩)でも登場するごく基本的な単語です。
- 「コールドドリンク」から連想: 日常生活でよく目にする「コールドドリンク」は「冷たい飲み物」。これで「冷たい」という意味が定着しやすいです。
- スノーマンのイメージ: 雪だるまを思い浮かべれば、外がとても寒い(cold)イメージと結びつきます。
- スペリングのポイント: 「l」の後に「d」で終わることを意識。母音「o」の発音をはっきり発音すれば“cold”だと伝わりやすいです。
- 比較級: smaller (例: “This box is smaller than that one.”)
- 最上級: smallest (例: “This is the smallest box of all.”)
- 語幹: “small”
- 接頭語・接尾語: 特になし。短い語として独立しています。
- 副詞形: “small” がそのまま副詞として使われるのは一般的ではありません(文脈によっては “smaller” の形で比較級・副詞的に用いられるケースもありますが、標準的ではありません)。
- 名詞形: “small” をそのまま名詞として使う例は少ないですが、特定の固有表現(
smalls
= 下着や小さなもの(くだけた言い方))などがあります。ただし一般的な学習レベルでは形容詞として覚えておけば十分です。 - small room (小さな部屋)
- small amount (わずかな量)
- small business (中小企業、零細企業)
- small talk (世間話)
- small details (些細なディテール)
- small step (小さな一歩)
- small change (小銭、または大したことない変化)
- small world (世間は狭い)
- small price (わずかな代償、安い代価)
- small victory (ささやかな勝利、わずかな勝ち)
- 物理的: 小さいサイズを表すとき (“a small box”, “a small dog” など)。
- 抽象的: 金額や程度、差などを表すとき (“a small difference”, “a small favor” など)。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われ、非常に広範囲で利用可能です。
- 形容詞の位置: “small” は通常、修飾する名詞の前に置かれます (“a small house”).
- 補語として: be動詞などの補語になることもあります (“The house is small.”)。
- 可算名詞/不可算名詞との組み合わせ: どちらの名詞にも使えますが、意味は「大きさ」や「量」が小さいことを示します。
- 比較級(smaller)や最上級(smallest)もよく使われます。
- フォーマル/カジュアルともに問題なく使えます。
- “I live in a small apartment near the station.”
(駅の近くの小さなアパートに住んでいます。) - “Could you pass me that small spoon?”
(その小さいスプーンを取ってくれますか?) - “I have a small favor to ask.”
(ちょっとしたお願いがあるんです。) - “We’re a small startup focusing on AI technology.”
(私たちはAI技術に特化した、小規模のスタートアップです。) - “Even a small increase in profit can make a big difference overall.”
(利益がわずかに上昇するだけでも、全体としては大きな違いをもたらす可能性があります。) - “Let’s discuss the small details of the contract tomorrow.”
(契約書の細かい点については明日話し合いましょう。) - “A small sample size can affect the reliability of the results.”
(サンプルサイズが小さいと、結果の信頼性に影響する可能性があります。) - “Small fluctuations in temperature can lead to significant changes in chemical reactions.”
(温度のわずかな変動が、化学反応に大きな変化をもたらすことがあります。) - “In economics, a small shift in demand can cause a large change in price.”
(経済学では、需要がわずかに変化するだけでも価格が大きく変動する可能性があります。) - little(小さい, 少しの)
- “little” は “small” よりも「かわいらしさ」や「より少量」という感覚を帯びることが多いです。
- 例: “a little boy” (小さな男の子)←かわいらしいニュアンス
- “little” は “small” よりも「かわいらしさ」や「より少量」という感覚を帯びることが多いです。
- tiny(とても小さい)
- “small” よりもさらに小さいニュアンス。手にのるほどのサイズ感など。
- 例: “a tiny insect” (とても小さい昆虫)
- “small” よりもさらに小さいニュアンス。手にのるほどのサイズ感など。
- miniature(ミニチュアの)
- 通常のサイズよりも意図的に小さく作られたものを指す。
- 例: “a miniature model of Tokyo” (東京のミニチュア模型)
- 通常のサイズよりも意図的に小さく作られたものを指す。
- large, big(大きい)
- 一般的な「大きい」ことを表す単語。
- 例: “a big house” (大きな家)
- 一般的な「大きい」ことを表す単語。
- huge, enormous(非常に大きい、巨大)
- “big” よりもさらに大きい印象を与える。
- 例: “an enormous elephant” (巨大なゾウ)
- “big” よりもさらに大きい印象を与える。
- IPA表記(アメリカ英語): /smɔːl/ または /smɑːl/
- IPA表記(イギリス英語): /smɔːl/
- アクセント: 1音節の語なので、単語全体にアクセントがあります(“small” のみ)。
- よくある間違い: 母音の発音が曖昧になり、“smell” や “smile” と混同する人もいるので注意が必要です。“o” の音をより伸ばして発音するイメージを持つと良いでしょう。
- スペルミス: “smoll”, “smal” などとつづりを間違えるケースがよくあります。語尾は “-all” です。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、発音が似んでいる “smell” などとは区別が必要です。
- 試験対策(TOEIC・英検など): ビジネス文脈でも日常会話でも使われる頻出単語です。“small business”, “small difference” などのフレーズを覚えておくと役に立ちます。
- “small” の最後の “all” を「すべてがちょっとだけ=小さい」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 見た目も短くシンプルな単語なので、初心者の学習時に親しみやすい単語です。
- 発音のポイントとしては “s” の後の “m” と “a” をはっきり言い、そのまま “ll” で切れよく終わるように意識すると良いでしょう。
- 現在形: drink
- 過去形: drank
- 過去分詞形: drunk
- 現在進行形: drinking
- 名詞: drink(例: “Would you like a drink?” = 飲み物はいかがですか)
- 「drinker」(名詞)=飲む人(しばしばお酒を飲む人を指す)
- 「drinking」(動名詞・形容詞的表現)=飲んでいること/飲むための
- drinker(名詞): 飲む人、お酒をよく飲む人
- drinking(動名詞/形容詞): 飲むこと、飲用の
- drink water(水を飲む)
- drink coffee(コーヒーを飲む)
- drink alcohol(アルコールを飲む)
- drink responsibly(責任をもって飲む/飲酒量に注意して飲む)
- heavy drinker(大酒飲み)
- soft drink(ソフトドリンク)
- binge drinking(一気飲み、度を超す飲酒)
- drink a toast(乾杯をする)
- drink in((光景など)をじっくり吸収する、満喫する)※比喩的用法
- drink up(飲み干す)
- 「drink」は古英語の“drincan”に由来し、「液体を飲む」という意味をずっと持ち続けています。古い時代から日常的な動作を表す基本的な単語として使われていました。
- 「drink」は一般的に飲む行為全般を指す動詞として最も基本的です。
- お酒を飲む習慣について言及するときにも “drink” が使われ、「I drink (alcohol)」というと「(ふだん)お酒を飲む」という意味合いを示します。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、文書でも会話でも非常に頻繁に目にする単語です。
- “drink” だけで「飲酒する」=「お酒を飲む」ことを指す場合がありますが、「水を飲む」などノンアルコールの場合にも広く使われます。
自動詞/他動詞:
- 自動詞として使う場合: “I don’t drink.”(私は飲まない)→ 一般に「お酒を飲まない」ニュアンス
- 他動詞として使う場合: “I drink water.”(私は水を飲む)
- 自動詞として使う場合: “I don’t drink.”(私は飲まない)→ 一般に「お酒を飲まない」ニュアンス
よく使われるイディオムや構文:
- drink like a fish
- 「魚のように飲む」→ 非常にたくさんお酒を飲む様子を表す
- 「魚のように飲む」→ 非常にたくさんお酒を飲む様子を表す
- drink someone under the table
- 相手より多くお酒を飲める→「誰かを飲み負かす」
- 相手より多くお酒を飲める→「誰かを飲み負かす」
- drink to (someone’s health)
- “〜に(〜の健康を祝して)乾杯する”
- “〜に(〜の健康を祝して)乾杯する”
- drink in (something)
- 「景色や雰囲気を堪能する」→ 比喩的に「吸収する」
- 「景色や雰囲気を堪能する」→ 比喩的に「吸収する」
- drink like a fish
フォーマル/カジュアルな使い分け:
- 「drink」はどちらでも問題なく使えますが、フォーマルな文書では「consume」など言い換える場合もあります。
- “I usually drink coffee in the morning.”
- 朝はだいたいコーヒーを飲むんだ。
- 朝はだいたいコーヒーを飲むんだ。
- “Can I get you something to drink?”
- 何か飲み物はいかがですか?
- 何か飲み物はいかがですか?
- “I don’t drink alcohol, so I’ll have juice instead.”
- お酒は飲まないから、代わりにジュースをもらうよ。
- “Please feel free to drink the bottled water provided in the meeting room.”
- 会議室にあるペットボトルの水はご自由にお飲みください。
- 会議室にあるペットボトルの水はご自由にお飲みください。
- “During the reception, guests can drink complimentary wine at the bar.”
- レセプションの間、ゲストはバーで無料のワインを飲むことができます。
- レセプションの間、ゲストはバーで無料のワインを飲むことができます。
- “It’s important to drink plenty of fluids during long presentations.”
- 長時間のプレゼンの間には十分な水分補給をすることが大切です。
- “Participants were instructed to drink 500 ml of water before the test.”
- 被験者はテスト前に500mlの水を飲むよう指示されました。
- 被験者はテスト前に500mlの水を飲むよう指示されました。
- “Excessive soda intake can lead to health issues, so it is advised to drink in moderation.”
- 過度の炭酸飲料摂取は健康問題につながる可能性があるため、適度に飲むことが望まれます。
- 過度の炭酸飲料摂取は健康問題につながる可能性があるため、適度に飲むことが望まれます。
- “Students were offered a break to drink and stretch after the two-hour lecture.”
- 2時間の講義の後、学生たちは飲み物をとったり身体を伸ばしたりするための休憩が与えられました。
- sip(すする)
- 少量ずつ飲む行為を表す。ゆっくり、ちびちび飲むニュアンス。
- 少量ずつ飲む行為を表す。ゆっくり、ちびちび飲むニュアンス。
- gulp(ごくごく飲む)
- 大きな口を開けて一気に飲む感覚。
- 大きな口を開けて一気に飲む感覚。
- swig(ガブガブ飲む)
- 少しワイルドなイメージ。大きく強く飲むときに使われる。
- 少しワイルドなイメージ。大きく強く飲むときに使われる。
- imbibe(飲用する)
- 文語的な表現。お酒やアイデアを取り入れる時などに使われることも。
- 文語的な表現。お酒やアイデアを取り入れる時などに使われることも。
- 吐き出す: spit out
- 「飲まずに吐き出す」という意味で、ほぼ正反対の行為です。
- IPA: /drɪŋk/
- アクセント: 最初の音節“drink”に強勢。もともと1音節なので、語頭の /dr-/ をはっきり発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /r/ の発音が強めになる傾向があります。
- イギリス英語では、中間音がやや短く、/r/ の巻き舌も弱い(/drɪŋk/)という程度の違いです。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /r/ の発音が強めになる傾向があります。
- よくある発音ミス:
- /dr/ の部分を「ジュ」に近い発音にしてしまうことがあります。しっかり d + r を連続させる意識を持つと良いでしょう。
- 時制の混乱:
- “drink” (現在形) / “drank” (過去形) / “drunk” (過去分詞) の区別ができていない学習者が多いので注意。
- つづりミス:
- “dirnk” “drikn” などとスペルが入れ替わってしまうミス。単語が短いのでしっかり確認しましょう。
- 同音異義語ではないが混同:
- “drunk” は形容詞で「酔っ払っている」の意味にもなるので、文脈で区別することが重要。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- 初級から中級レベルのリスニングやリーディングパートでも登場する頻出語です。特に時制変化や熟語表現として「drink to someone」などが問われることがあります。
- 覚え方のコツ:
- 「ドリンク」をカタカナでもよく使いますが、英語の発音は “ドゥリンク”寄りであることを意識すると覚えやすいです。
- 「ドリンク」をカタカナでもよく使いますが、英語の発音は “ドゥリンク”寄りであることを意識すると覚えやすいです。
- イメージ・関連ストーリー:
- 朝にコーヒーを飲む姿、友人や家族と乾杯をするイメージを思い浮かべながら「drink」とセットで覚えると自然に定着しやすいでしょう。
- 朝にコーヒーを飲む姿、友人や家族と乾杯をするイメージを思い浮かべながら「drink」とセットで覚えると自然に定着しやすいでしょう。
- スペリングと音の一致:
- /dr/ のあとに /ɪŋk/ と続くため、後半が少し鼻にかかった音になるのが特徴です。
- 意味1: スポーツや遊びに使う球状の物体
- 「丸い形の物体」を指します。ゲームで投げたり蹴ったり、または子どもが遊ぶ際に使う、とても身近な単語です。
- 「丸い形の物体」を指します。ゲームで投げたり蹴ったり、または子どもが遊ぶ際に使う、とても身近な単語です。
- 意味2: フォーマルな舞踏会
- ドレスやタキシードなどを着て踊ったり社交を楽しむ「舞踏会」を指すときもあります。こちらは文章や映画などで出会うことが多いかもしれません。
- ドレスやタキシードなどを着て踊ったり社交を楽しむ「舞踏会」を指すときもあります。こちらは文章や映画などで出会うことが多いかもしれません。
- 単数形: ball
- 複数形: balls
- 動詞: to ball (何かを丸める → “to ball something up” など)
例: He balled up the piece of paper and threw it away. (紙切れを丸めて捨てた) - throw a ball(ボールを投げる)
- kick a ball(ボールを蹴る)
- dribble a ball(ボールをドリブルする)
- bounce a ball(ボールを弾ませる)
- a ball of yarn(毛糸玉)
- ball gown(舞踏会用のドレス)
- have a ball(とても楽しい時間を過ごす)
- on the ball(有能である、用心深い)
- drop the ball(失敗する、ミスをする)
- keep your eye on the ball(注意を怠らない)
- 古英語の “beallu” や中英語の “bal” にさかのぼる語で、「丸い塊」「球状のもの」を意味していました。
- 15世紀から17世紀にかけて、社交的なダンスパーティーとしての “ball” も定着しました(フランス語の “bal” からの影響とされます)。
- 「丸い物体」という直接的な意味は日常でごくカジュアルに使われます。
- 「舞踏会」の意味はややフォーマルか、あるいは映画や小説のような文芸的・時代的な文脈で使われることが多いです。
- 口語表現「have a ball」は「大いに楽しむ」「すごく満喫する」という意味でカジュアルな場面で使われます。書き言葉よりは話し言葉寄りです。
- 名詞(可算名詞): 必要に応じて冠詞 (a, the) をつけたり、複数形 (balls) にします。
- 「球状のもの」全般を指すなら “a ball of + 材質 (wool/string/etc.)” の形で使われます。
- 「舞踏会」も可算名詞として扱います。
例: “They held three balls this season.” - 動詞 “to ball” は「丸める」の意味で使われ、カジュアルな表現です。
- “Can you pass me the ball?”
(そのボール取ってくれる?) - “I had a ball at the party last night!”
(昨夜のパーティー、めっちゃ楽しかった!) - “Let’s just bounce the ball around the yard.”
(庭でボールを弾ませて遊ぼうよ。) - “We must ensure we don’t drop the ball on this project.”
(このプロジェクトでのミスは許されません。) - “He’s really on the ball when it comes to financial details.”
(彼は財務の細かい点についてとても抜け目がありません。) - “The annual charity ball will be held next month.”
(来月、年に一度のチャリティ舞踏会が開かれます。) - “Momentum is conserved when a ball bounces off a wall.”
(ボールが壁で弾むとき、運動量は保存されます。) - “A spherical ball is a common example in physics to illustrate motion and inertia.”
(球状のボールは、物理で運動や慣性を説明するのに使われる代表的な例です。) - “Historical records suggest that organized balls were significant social events for the elite.”
(歴史的資料によると、組織的に開かれた舞踏会は上流階級にとって重要な社交行事でした。) - sphere(球、球体)
- より学術的、幾何学的な文脈で使われる。
- より学術的、幾何学的な文脈で使われる。
- globe(地球儀、球)
- 地球儀または地球を連想させる、やや大きな球体のイメージが強い。
- 直接的な反意語はありませんが、形が全く異なるものとして “cube” (立方体) と対比させる場合があります。
- IPA (米音): /bɔːl/ または地域によっては /bɑːl/
- IPA (英音): /bɔːl/
- アクセント: “ball” は一音節なので、特に強勢位置は問題になりません。
- アメリカ英語では “ボール” と「ややあ」のような母音で発音されることが多いですが、地域差があります。イギリス英語では “オー” と引くように発音。日本語の「ボール」に近い感覚でOKです。
- よくある間違いとして “bowl” (/boʊl/) と混同してしまうことがあります。それぞれ母音が少し異なるので注意しましょう。
- スペルミス: “ball” を “boll” や “bawl” と綴ってしまうことがあります。
- 同音・混同: “bawl” (/bɔːl/: 大声で泣く) という動詞があり、発音が似ていますが意味はまったく違います。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、頻出単語として基本的に知識が求められます。イディオム表現「drop the ball」「have a ball」も頻繁に見かけるのでセットで覚えましょう。
- ボールペン (“ballpoint pen”) などでも「ball」が含まれ、先端に小さな玉がある構造をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「ボール」という日本語カタカナでも定着しているのでスペルと発音の一致を確認しておくと良いです。
- “Have a ball!” は「楽しんでね!」というフレンドリーな挨拶として覚えておくと、会話でさらっと使いやすくなります。
- 「dropping the ball」= ボールを落とす = 失敗する、という連想はわかりやすく、イディオムとしても覚えやすいでしょう。
- 英語: sandwich
- 日本語: サンドイッチ
パンで具材を挟んだ食べ物のことです。「手軽に食べられるパン料理」というニュアンスで、非常に日常的に使用される単語です。 - 名詞 (noun)
- 名詞としては数えられる名詞なので、複数形は sandwiches となります。
- 単数形: a sandwich
- 複数形: sandwiches
- 単数形: a sandwich
- 「動詞」としての用法もまれに見られますが、日常会話ではあまり一般的ではありません。
例: to sandwich (何かを別のものの間に挟む)
He was sandwiched between two big guys on the train.
(彼は電車で2人の大きな人の間に挟まれていた)
- A1: 超初心者
“sandwich”は初歩的な語彙として登場しやすい単語です。飲食物として学校や旅行、日常生活でよく使われるため、A1レベルでも学習される単語です。 - sandwich は明確な接頭語や接尾語、語幹の区切りはありません。
- 単語のもともとの由来は「サンドイッチ伯爵 (the Earl of Sandwich)」に由来すると言われていますが、接頭語・接尾語などで分解できる英単語ではありません。
- make a sandwich(サンドイッチを作る)
- grab a sandwich(サンドイッチを手早く買う/食べる)
- sandwich fillings(サンドイッチの具材)
- sandwich shop(サンドイッチ専門店)
- ham sandwich(ハムサンドイッチ)
- cheese sandwich(チーズサンドイッチ)
- chicken sandwich(チキンサンドイッチ)
- club sandwich(クラブサンドイッチ)
- sandwich generation(子どもと親の世話を両方見る「サンドイッチ世代」)
- sandwich bag(サンドイッチを入れる小さな袋)
- 18世紀に生きたイギリスの政治家、4代サンドウィッチ伯爵(John Montagu) が、トランプをしながらでも食べやすいようにパンに肉を挟んで食べたのが由来とされています。
- 料理名として広まり、その後名詞として一般化しました。
- カジュアル度: 非常にカジュアル。日常会話、レストラン、カフェなどどこでも使われます。
- 文章で使う場合も特にフォーマル・カジュアルといった制約はありません。
- 注意点: 食べ物としてだけでなく、「何かが挟まれた状態」という比喩的表現でも使われます(例:
I'm sandwiched between tasks.
→ 「仕事の間に挟まっている」)。 - 可算名詞として扱われ、通常は「a sandwich / sandwiches」の形で使われます。
- 「サンドイッチを作る」「サンドイッチを食べる」などの動詞と組み合わせる場合が多いです。
- “be sandwiched between” … 「~に挟まれている」
- 例:「The meeting was sandwiched between lunch and a coffee break.」
“I usually have a sandwich for lunch.”
(私はふだん、昼食にサンドイッチを食べます。)“Could you pass me a napkin? My sandwich is a bit messy.”
(ナプキンを取ってもらえますか?サンドイッチがちょっと食べづらいので。)“I'm in a rush, so I'll just grab a sandwich on the way.”
(急いでいるから、途中でサンドイッチを買って食べるよ。)“We can serve sandwiches and coffee for the afternoon meeting.”
(午後の会議にはサンドイッチとコーヒーを用意できます。)“Our office café offers a variety of sandwiches at lunchtime.”
(オフィス内のカフェは、ランチタイムにいろいろなサンドイッチを出しています。)“If you're short on time, a sandwich lunch might be more practical.”
(時間がないなら、サンドイッチのランチの方が現実的かもしれません。)“In the study of convenience foods, sandwiches are often cited as a basic example.”
(調理済み食品の研究では、サンドイッチが基礎的な例としてしばしば引用されます。)“Historical records suggest that the sandwich became popular in Europe by the late 18th century.”
(歴史的な記録によると、サンドイッチは18世紀後半までにはヨーロッパで人気になったと示唆されています。)“The Sandwich Generation refers to individuals caring for both their children and aging parents.”
(「サンドイッチ世代」とは、子どもと高齢の親の両方の世話をしている人々を指します。)- “roll” (ロールパン)
- パンという点では類似しますが、丸いパンで挟むイメージ。
- パンという点では類似しますが、丸いパンで挟むイメージ。
- “burger” (バーガー)
- 具材をハンバーガーバンズで挟んだもの。
- 具材をハンバーガーバンズで挟んだもの。
- “wrap” (ラップサンド)
- トルティーヤなどで具材をくるんだもの。
- トルティーヤなどで具材をくるんだもの。
- 食べ物として直接の反意語は特にありませんが、「サンドイッチされる」を比喩的に使った場合は「自由・解放されている」という表現が対照的になるかもしれません。
- IPA(国際音声記号): /ˈsæn.wɪtʃ/ または /ˈsæn.wɪdʒ/
- アクセント(強勢)は最初の音節「sand」に置かれます。
- アメリカ英語: サンウィッチ(/ˈsæn.wɪtʃ/ に近い)
- イギリス英語: サンウィッチ(/ˈsæn.wɪdʒ/ と /ˈsæn.wɪtʃ/ 両方使われる)
- よくある間違いは、最後の「d」の音が強く聞こえたり、省略されたりして「sanwich」と発音してしまうことです。
- スペルミス: “sandwitch” と “t”を入れてしまうミスがよく見られます。
- 同音異義語: 同音の言葉はさほど多くありませんが、「sad witch(悲しい魔女)」と聞き間違えるジョークなどがあるので注意しましょう。
- TOEICや英検など: 比較的初級レベルで出題されやすい語で、特にリスニングテストでは発音をしっかり聞き取る練習をするとよいです。
- 覚えやすいイメージ: 「サンド(砂)+ ウィッチ(魔女)」と空耳しやすいので、「砂の魔女に挟まれると大変!」とイメージして覚えると、スペルを意識できます。
- 「サンドイッチ伯爵(Earl of Sandwich)」から来ているというストーリーを思い出すと、歴史的背景とともに単語を定着させられます。
- スペリングのポイントは中間の “d” までしっかり書き、母音 “a” → “i” の順序を間違えないようにすることです。
- 比較級: easier (イージアー) 「より簡単な」
- 最上級: easiest (イージエスト) 「最も簡単な」
- 副詞: easily (発音: /ˈiː.zəl.i/ 「イーズィリィ」) - 「簡単に、容易に」
- 名詞: ease (発音: /iːz/ 「イーズ」) - 「容易さ、気楽さ」
- 動詞(慣用表現): ease up, ease off 「和らぐ、落ち着く、緩める」の意味で使われる
- ease (名詞/動詞)
- easily (副詞)
- at ease (熟語) 「気楽に、くつろいで」
- easy task(簡単な仕事)
- easy answer(容易な解答)
- easy to understand(理解しやすい)
- easy on the eyes(見た目が心地よい/魅力的な)
- take it easy(気楽にやる、落ち着く)
- easy access(簡単なアクセス)
- easy-going(のんびりした、人当たりのよい)
- make it easy for someone(誰かにとって楽にする)
- go easy on someone/something(手加減する、控えめにする)
- easy as pie(とても簡単な)
- 口語・文章どちらにも使えるが、砕けた表現から正式な文書にも幅広く使える便利な単語。
- 「相手を安心させる」ニュアンスがあり、日常会話でよく使われる。
- 「(人に対して)努力していない」というネガティブな印象も与える可能性は通常低めで、ポジティブな意味合いが強い。
- 「easy」は主に形容詞なので、be動詞や補語になる場合が多いです。
- 不可算・可算の区別とは無縁ですが、「ease」という名詞形は不可算名詞として扱われることが多いです。
- 比較級・最上級もよく使われ、「easier / easiest」で表現します。
- It’s easy to … (…するのは簡単だ)
- Take it easy (気楽にする、リラックスする)
- At ease (落ち着いて、くつろいで → 命令形で軍隊用語としても「休め」の意味)
“This recipe is really easy; anyone can cook it.”
(このレシピは本当に簡単だよ。誰でも作れるよ。)“Don’t stress out. Just take it easy.”
(心配しないで。気楽にいこうよ。)“It’s easy to make friends here because everyone is friendly.”
(ここではみんなフレンドリーだから友達を作るのは簡単だよ。)“The new software provides easy access to all our documents.”
(新しいソフトウェアは、すべての書類に簡単にアクセスできるんです。)“Her presentation was easy to follow, and everyone understood it well.”
(彼女のプレゼンはわかりやすくて、みんなよく理解できました。)“Let’s make it easy for the customer to contact us by adding a clear form.”
(明確なフォームを追加して、お客様が簡単に連絡できるようにしましょう。)“This formula is easy to memorize but harder to apply in real cases.”
(この公式は暗記は簡単ですが、実際に応用するのは難しいです。)“An easy concept might not always lead to an easy proof.”
(単純な概念が必ずしも簡単な証明につながるとは限りません。)“His research abstract is written in an easy-to-read manner.”
(彼の研究要旨は読みやすい書き方で書かれています。)- simple(シンプルな)
- 「不要なものがない状態でわかりやすい」ニュアンス。
- “This problem is simple to solve.”(この問題は解決が簡単だ。)
- 「不要なものがない状態でわかりやすい」ニュアンス。
- effortless(苦労がいらない)
- 「努力を要しない」という点が強調される。
- “She plays the piano in an effortless way.”(彼女は苦労なくピアノを演奏する。)
- 「努力を要しない」という点が強調される。
- straightforward(わかりやすい、単刀直入な)
- 「複雑なものがない、ストレートな」イメージ。
- “His explanation was straightforward.”(彼の説明はわかりやすかった。)
- 「複雑なものがない、ストレートな」イメージ。
- difficult(難しい)
- 一般的な対義語として「困難な」を表す。
- 一般的な対義語として「困難な」を表す。
- complicated(複雑な)
- 要素が多くてわかりにくい状態。
- 要素が多くてわかりにくい状態。
- イギリス英語 (BrE): /ˈiː.zi/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈiː.zi/
- 母音 “ee” は長めの /iː/ で、「イー」と伸ばして発音します。
- “easy” は最初の母音を強調しやすいですが、二音節目の発音 “-zy”(/zi/)を弱くならしすぎないように注意すると自然です。
- スペルミス: “eazy”“easie” などの間違いがまれに起きるので注意。
- “ease” と “easy” の混同: 「ease」は名詞・動詞として使われることが多く、「easy」は形容詞。
- 「Take it easy」の訳: 直訳すると「それを簡単に取って」ですが、実際は「気楽にやって」「落ち着いて」という意味になるので混乱しないように。
- TOEIC・英検などでも初歩的な単語として出題される可能性が非常に高いです。文法問題やリーディングで比較級・最上級が問われることも多いので、easier / easiest の形を古いスペルにしないよう注意。
- 「easy」は「イージーゲーム(楽勝ゲーム)」などのカジュアルな表現でも日本語化されているので、覚えやすいです。
- 「ee」の二連続が「長く伸ばす」発音を示すので、発音でもイメージしながら学ぶと覚えやすいでしょう。
- 「easy」を見るたびに「気軽なイメージのE」を思い出すことで、スペリングや意味も定着しやすくなります。
- 単数形: code
- 複数形: codes
- (1) A system of words, letters, figures, or symbols used to represent others, especially for secrecy:
→ 秘密保持のために、単語・文字・数字・記号などを用いて別の事柄を表す仕組み(暗号) - (2) A system of rules or principles governing behavior:
→ ある行動指針を定めた規範・法典 - (3) Program instructions for a computer:
→ コンピュータに命令を与えるためのプログラム言語やソースコード - 名詞形: code (例: “This code is hard to break.”)
- 動詞形: to code (例: “I need to code this program by Friday.”)
- 派生形:
- encode (動詞): 符号化する
- decode (動詞): 復号する
- codify (動詞): (法律や規則などを)成文化する、体系化する
- encode (動詞): 符号化する
- B1 (中級): 「code」の意味自体は比較的広く知られ、日常でも「暗号」「プログラム」など幅広い使われ方をするため、B1程度のレベルを目安としておくとよいでしょう。
- 語根: “cod-” (ラテン語 “codex” = 「法典」「写本」)
- encode: 符号化する
- decode: 復号する
- codify: (法律など) を成文化する
- cryptic: 「暗号のような」「謎めいた」(感覚的に関連語)
- source code(ソースコード)
- binary code(2進数コード)
- moral code(道徳規範)
- dress code(服装規定)
- postal code(郵便番号)
- area code(市外局番)
- code of conduct(行動規範)
- security code(セキュリティコード)
- QR code(QRコード)
- bar code(バーコード)
- ラテン語の “cōdex” (写本、法典を指す言葉) が語源です。
- 古くは「法令集」や「規則の集合体」を指す文脈で使われていました。
- 暗号的なニュアンス: 秘密を守るための「暗号」として用いるときは、「解読が難しいもの」という響きがあります。
- プログラミングのニュアンス: 「ソースコード」のように、コンピュータやIT系の文脈では業務的・専門的な印象があります。
- 規範的ニュアンス: 「法典」「行動規範」として、ややフォーマルな響きを伴います。
- 可算名詞 / 不可算名詞: 一般的には可算名詞として扱い、「a code」「the code」「codes」のように複数形もあります。ただし「source code」(ソースコード) は文脈によって不可算名詞的にも扱われることがあります(例: “This source code is too long.”)。
- 動詞としての “to code”: 「プログラムを書く」という意味で使われる場合、他動詞・自動詞どちらにもなり得ます(例: “I’m coding (自動詞) right now.” / “I need to code a new feature by Monday (他動詞).”)。
- break a code: 「暗号を解読する」
- ethical code: 「倫理規範」
- code of honor: 「名誉の規範」
“Did you see the dress code for the party? We have to wear formal attire.”
(パーティーの服装規定を見た?正装しなきゃいけないんだよ。)“I can’t figure out this lock code. Do you know the combination?”
(このロックのコードが分からないんだけど。暗証番号知ってる?)“Please scan the QR code to join our group chat.”
(グループチャットに参加するには、このQRコードをスキャンしてください。)“Our company has a strict code of conduct that all employees must follow.”
(当社には、すべての従業員が守らなければならない厳格な行動規範があります。)“Could you check the source code for any security vulnerabilities?”
(何かセキュリティ上の問題がないか、ソースコードを確認してもらえますか?)“Make sure to comply with the building’s fire code regulations.”
(建物の防火規定を遵守するようにしてください。)“The legal code of the medieval period provides insight into the evolution of law.”
(中世の法典は、法の発展に関する考察を与えてくれる。)“In cryptography, we study how to construct and break various types of code.”
(暗号学では、さまざまな種類のコードを作成したり解読したりする方法を研究します。)“The genetic code is universal among nearly all organisms, illustrating common ancestry.”
(遺伝暗号はほとんどの生物に普遍的に存在し、共通の祖先を示唆しています。)- cipher (サイファー) - 「暗号」を強調
- law (法律) - 「法律」の意味合いを強調する場合
- rules (ルール) - 「規則」というカジュアルな意味合い
- regulations (規制) - 法的・公的な規定
- protocol (プロトコル) - 専門分野での手順や取り決め
- 直接的な反意語はやや限定的ですが、意味を逆転させる文脈では “plain text” (平文) や “disorder” (無秩序) などが挙げられます。
- plain text: 暗号化されていないテキスト
- disorder: 規則のない状態
- plain text: 暗号化されていないテキスト
- IPA(米国英語): /koʊd/
- アメリカ英語では「コウド」っぽい音になります。
- アメリカ英語では「コウド」っぽい音になります。
- IPA(英国英語): /kəʊd/
- イギリス英語では「カウド」に近い発音になりますが、日本人にはほぼ同じ響きに聞こえることが多いです。
- イギリス英語では「カウド」に近い発音になりますが、日本人にはほぼ同じ響きに聞こえることが多いです。
- 強勢は一音節のみなので、特にアクセントで苦労する単語ではありません。
- “O” の発音がアメリカ英語/イギリス英語で微妙に異なる点に注意しましょう。
- スペルミス: “code” は短い単語ですが、動詞形 “to code” として書くとき、誤って “cobe” や “cod” と書いてしまう初学者もいます。
- 同音異義語との混同: “cod” (タラ) とは発音が異なる点に注意 (cod は /kɒd/ (英) /kɑːd/ (米) など)。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも “dress code” や “code of conduct” などはビジネス文書や社会規範を扱う問題で出題されることがあります。暗号・プログラムの「code」はIT分野の話題で出ることもあります。
- “本”を意味するラテン語 “codex” がもと。昔はページを綴じた法や規則の「本」というイメージが原点。
- 「規則が書かれた“小さな本”」や「人に見せたくない秘密を隠した書物」などのイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- プログラムを書く人は「コーディング」(coding) を連想して、アイコンやエディタ画面のイメージが湧きやすいでしょう。
(Tap or Enter key)
I need a pen to write a letter.
I need a pen to write a letter.
I need a pen to write a letter.
Explanation
ペンが必要です/手紙を書くには
a
【冠詞】《oneの弱い意味で》一つの / 《~ certain》ある / 《同種類のものを代表してany, eachの弱い意味で》…というものは / 《単位を表す語につけて》…につき
以下では、限定詞「a」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語と日本語での意味
「特定ではなく、不特定のものを1つ示したいときに使う」という点が最も重要です。初心者学習者さん向けには「まだどれか決まっていない物を1つ、または1人の人を指すときに使う」と感じておくとよいでしょう。
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベル(難易度の目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成(接頭語・接尾語・語幹)
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用上の注意
口語・文章・カジュアル・フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
「a」は非常に基本的な概念ですが、場面別に例文を示します。
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
イギリス英語とアメリカ英語
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「目で見るよりも“音”で判断」と頭に入れておくと混乱しにくいです。
以上が、限定詞「a」の詳細な解説です。「a」とは、英語文法のごく基本でありながら、可算・不可算など、細かなルールが絡んで混乱しやすい部分もあります。慣れるまでは例文や実際の会話の中で反復して覚えていきましょう。
《oneの弱い意味で》一つの,一人の
《日本語では表現しない場合》
《日本語でも表現する場合》
ある(a certain)
《同種類のものを代表してany, eachの弱い意味で》…というもの[は],いずれの,どの
《単位を表す語につけて》…につき,毎…(per)
《しばしばof, atなどの後で》同じ(the same)
《固有名詞につけて》…のような人,…という名の人,…家の人;…の作品(製品)
《固有名詞の性格・特徴などを強調するとき》
《andで結んだ二つ以上の名詞につけて》
《名詞が同一の人・物をさす場合》…でも~でもある人(物)
《名詞が別個の人・物をさす場合》…つきの,一組の…と~
《物質名詞につけて》一種の,一つの
《抽象名詞につけその具体例・種類・行為などを表して》
《have,give,make,takeなどに続く動詞と同形の名詞につけて》1回の
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Are you wearing the same shirt as yesterday?
Are you wearing the same shirt as yesterday?
Are you wearing the same shirt as yesterday?
Explanation
昨日と同じシャツを着ているの?
same
1. 基本情報と概要
単語: same
品詞: 代名詞(pronoun)、形容詞(adjective)、名詞(noun)としても用いられる
英語の意味: “identical,” “unchanged,” “exactly like another”
日本語の意味: 「同じもの」「同一の」「変わらない」など
「same」は「同じ」「同一の」といった意味を持ち、形容詞や名詞としてはもちろん、代名詞として「the same (thing) = 同じこと(同じもの)」という使い方をします。カジュアルな会話でも、フォーマルな文書でもよく使われる、非常に基本的な語です。
活用形:
別の品詞としての例:
CEFRレベル: B1(中級)
B1レベルは日常会話や身近な話題についてある程度の深さで話せる段階です。「same」は頻出語なので、比較的早い段階(A2~B1)で遭遇する可能性が高い語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的 / フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が代名詞として用いられる「same」の詳細解説です。形容詞や名詞、代名詞と多機能で、日常会話からビジネス・学術まで幅広く使われる基本単語です。ぜひ、さまざまなシーンで「the same」を使いこなしてみてください。
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I enjoy playing tennis.
I enjoy playing tennis.
I enjoy playing tennis.
Explanation
私はテニスを楽しんでいます。
tennis
以下では、英単語「tennis」について、学習者の方が理解しやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語・日本語)
「tennis」はラケットを使ってネットを挟んでプレーヤー同士がボールを打ち合うスポーツです。シングルス(1対1)やダブルス(2対2)で行われます。コート上ではネットが張られ、サーブを打ってラリー(打ち合い)を続けるスポーツとして世界的に親しまれています。
「球技を示す単語」で、社交的に楽しむスポーツとしてのニュアンスがあります。趣味やプロスポーツなど、さまざまな場面で使われる言葉です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「tennis」は一語で、接頭語・接尾語・語幹などに分解して意味を捉えるのは一般的ではありません。
もともとフランス語由来(後述)で、単純に「ラケットを使ったスポーツ」を示す単語です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈の例文を3つずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
「tennis」はスポーツ名であり、厳密な「同義語」はありませんが、似たラケット競技として以下のような単語があります。
これらはいずれもラケットやパドルを使ってボールやシャトルをやり取りするスポーツですが、コートやルール、道具が大きく異なります。そのため「tennis」とは別の競技で、言い換えはできません。
反意語(対義語)も特に存在しませんが、「tennis」と対照的に使われるスポーツとしては、ボールを使わないスポーツや球技以外の競技(例:swimming, running など)を挙げることはできます。
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語「tennis」についての詳細な解説です。テニスの試合をテレビで観戦したり、実際にプレーしたりしながら英単語としても学べると、より記憶に定着しやすいでしょう。ぜひ活用してみてください。
テニス,庭球
The weather is cold today.
The weather is cold today.
Explanation
今日は寒いです。
cold
寒い,冷たい;冷えた,冷やした / (性格・態度などが)冷たい,冷淡な,熱意のない;無情な,冷酷な / (物事が)人をがっかりさせる,つまらない / (色調が)冷たい,寒色の / (獲物のにおい臭が)かすかな,弱い / 《話》(打撃などで)意識を失った,失神した
1. 基本情報と概要
単語: cold
品詞: 形容詞 (ただし、名詞として「風邪」という意味でも使われる)
活用形: cold – colder – coldest
英語での意味
日本語での意味
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
特に目立った接頭語や接尾語はありませんが、形容詞として使う場合はそのまま “cold” を用います。
意味の広がり
関連する派生語や品詞違い
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の区別
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “cold” の詳細な解説です。日常会話でも頻繁に登場する基本単語なので、ぜひシーンに合わせて使い分けてみてください。
寒い,冷たい;冷えた,冷やした
(性格・態度などが)冷たい,冷淡な,熱意のない;無情な,冷酷な
(物事が)人をがっかりさせる,つまらない
(色調が)冷たい,寒色の
(獲物のにおい臭が)かすかな,弱い
《話》(打撃などで)意識を失った,失神した
完全に,全く
〈U〉《しばしばthe~》寒さ,寒け,冷たさ
〈C〉,時に〈U〉かぜ,感冒
The room was small.
The room was small.
Explanation
部屋は小さかった。
small
(大きさが)小さい,小形の;(量が)少ない,わずかな / 取るに足りない,ささいな(trivial) / 《名詞の前にのみ用いて》(仕事・活動などが)小規模の,ささやかな / 心が狭い,利己的な / (音・声が)弱い,小さい / (文字が)小型の,小文字の / 《the~》小さいもの;(…の)細い部分《+of+名》 / 《複数形で》《英》(衣類・ハンカチなどの)小物,小間物 / 小さく,細かく / (声などが)低く,弱く / 小規模に,こぢんまりと
以下では、形容詞 “small” を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: small
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): Not large in size, amount, or degree.
意味(日本語): 大きくない、小さい、少量の、などを表すときに使われる形容詞です。
「物理的な大きさが小さい」場面だったり、「程度が小さい」というニュアンスでも使われます。話し言葉でも書き言葉でも頻繁に目にする、非常に基本的かつ幅広く使われる単語です。
CEFRレベルの目安: A1 (超初心者)
“small” は英語学習の初期段階から登場する、ごく基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の品詞形
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
“small” は古英語の “smæl” に由来し、「ほっそりした」「細い」「ささいな」などの意味を持っていました。時代を経て、物理的に「大きさが小さい」「量が少ない」意味で一般化し、現在に至ります。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “small” の詳細解説です。小さなサイズや数量を表現するときに非常によく使われる、基本ながらとても重要な単語です。ぜひ覚えて使いこなしましょう。
(大きさが)小さい,小形の;(量が)少ない,わずかな
取るに足りない,ささいな(trivial)
《名詞の前にのみ用いて》(仕事・活動などが)小規模の,ささやかな
心が狭い,利己的な
(音・声が)弱い,小さい
(文字が)小型の,小文字の
《the~》小さいもの;(…の)細い部分《+of+名》
《複数形で》《英》(衣類・ハンカチなどの)小物,小間物
小さく,細かく
(声などが)低く,弱く
小規模に,こぢんまりと
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I like to drink coffee in the morning.
I like to drink coffee in the morning.
I like to drink coffee in the morning.
Explanation
朝にコーヒーを飲むのが好きです。
drink
〈飲み物〉を飲む / 〈植物・地面・物が〉〈水分など〉を吸収する / 〈人が〉〈空気〉を深く吸う / 〈カップ・グラスなど容器の中身〉を飲む,を飲み干す / 《副詞[句]を伴って》〈金・時間など〉を酒で飲みつぶす / 《…のために》…に祝杯を上げる,…を祈って乾杯する《to ...》 / (飲み物を)飲む / (習慣で,また過度に)酒を飲む / 《…のために祈って》乾杯する《to ...》
1. 基本情報と概要
単語: drink
品詞: 動詞(他動詞・自動詞として使われる)
意味(英語):
To consume liquid by swallowing.
意味(日本語):
液体を飲むこと、つまり口から液体を取り入れている状態を表します。主に水やジュース、コーヒー、お酒などを飲むときに使われる動詞です。カジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く使えますが、一般的には日常会話で頻繁に使われる単語です。
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベル: A1(超初心者)
日常的に非常によく使われる基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
英単語「drink」は接頭語や接尾語を含まず、比較的単純な語構成です。語幹としての “dr-” が中心にあり、そこに -ink がついた形です。特に派生的な接頭語・接尾語はありません。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “drink” の詳細解説になります。飲み物に関する幅広い文脈で使える重要単語なので、時制や発音に注意しつつしっかり覚えておきましょう。
I bought a new ball.
I bought a new ball.
Explanation
私は新しいボールを買った。
ball
名詞 “ball” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: ball
日本語: ボール(球、玉)、舞踏会
品詞: 名詞(countable)
誰もが知っているシンプルな単語ですが、スポーツやパーティーなど、日常からフォーマルまで幅広い場面で登場する単語です。
活用形(数による変化):
他の品詞形:
CEFRレベル: A1(超初心者レベル)
誰もが最初に覚える単語の一つであり、日常会話でまあまあ頻繁に登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「ball」は接頭語・接尾語を持たない一語です。同じ語幹を含む単語として “balloon”(風船)がありますが、これは“ball”の派生ではなく、語源的に「丸い形をしたもの」のニュアンスを共有しています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(フォーマル/ややフォーマル)
学術的/学術風
6. 類義語・反意語と比較
類義語(“丸い物体”の意味で)
“舞踏会”に関しては、類似するイベントとして “dance party” や “gala” などがありますが、よりフォーマルで伝統的なニュアンスが “ball” には宿っています。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “ball” の詳細な解説です。丸い物体としての意味と、華やかな舞踏会としての意味という、二つの大きな使い方がある単語として覚えると便利です。例文やフレーズと合わせて使いこなしてみましょう!
〈U〉球技;野球(baseball)
〈C〉(野球で) ボール 投球;打球
〈C〉弾丸(bullet)
〈C〉球状のもの
《複数形》《俗》睾丸(こうがん),きんたま
〈C〉球,まり,ボール
〈C〉(特の体の)丸くふくらんだ部分
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I love to eat sandwich for lunch.
I love to eat sandwich for lunch.
I love to eat sandwich for lunch.
Explanation
私は昼食にサンドイッチを食べるのが大好きです。
sandwich
以下では、英単語 sandwich
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語の意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム / 一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは“bread + filling”という点で似ていますが、形状やパンの種類が違うため、「sandwich」の代わりには必ずしもなりません。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、sandwich
(サンドイッチ)についての詳細な解説です。日常会話からビジネスシーン、歴史的背景まで幅広く使われるため、ぜひ覚えておきましょう。
サンドイッチ
サンドイッチのようにはさまれた物
(…の間に)…‘を'はさむ,(時間的に)…‘を'差し込む《+名+between+名》
This task is easy.
This task is easy.
Explanation
このタスクは簡単です。
easy
1. 基本情報と概要
英単語: easy
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): simple, not difficult, requiring little effort
意味(日本語): 簡単な、やさしい、負担にならない
「easy」は、「とても単純で、あまり努力や苦労が必要ない状態」を表す言葉です。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われ、相手に「負担が小さい」「理解しやすい」などのニュアンスを伝えるときに便利です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: A1(超初心者)
初めて英語を学ぶレベルから登場する、非常に基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「easy」は接頭語・接尾語がはっきりと区別される単語ではありませんが、語幹を eas
と見ることもできます。古フランス語の「aise(快適さ、安楽)」が原形となっています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
「easy」は古フランス語の「aise(快適さ・安楽)」に由来し、フランス語を通じて中世英語に取り入れられたといわれています。「負担にならない」というイメージが強く、気楽さや単純さを強調するときにも使われます。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント
よく見られる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
どちらもアクセントは ee
の音に置かれます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「easy」の詳細解説です。日常会話からビジネスシーンまで幅広く活用できますので、ぜひ積極的に使ってみてください。
(事が)容易な,骨の折れない
心配のない,気楽な
寛大な,甘い
(速度などが)ゆるやかな;(衣服などが)ゆったりした
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It is not acceptable to our moral code.
It is not acceptable to our moral code.
It is not acceptable to our moral code.
Explanation
それは私たちの道徳的規範には受け入れられない。
code
名詞 “code” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: code
日本語: 「コード」「法典」「暗号」など
品詞: 名詞 (Noun)
意味の概要 (英語・日本語)
「code」は、暗号や規約、プログラムなど、「体系立てられた規則や記号体系」を表す単語です。たとえば「暗号を解読する」という文脈で用いたり、「法律の条文」を指して使ったり、「コンピュータプログラム」のソースコードとしても使われます。
活用形・他の品詞になった場合
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“code” はラテン語由来で、はっきりした接頭語・接尾語を持たず、短い語形として成立しています。
関連語・派生語
コロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
これらは「体系だったルール」や「横一列に並んだ文字や記号」といった共通点があります。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
カジュアルにもフォーマルにも使われますが、プログラム領域では口語表現としてもよく使われます。一方、法律や規範指針を表す時はフォーマルな印象を与えます。
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話の例 (3つ)
ビジネスの例 (3つ)
学術的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
→ いずれも「体系化された決まりごと」や「暗号化されたもの」という面で“code”と重なる部分がありますが、「code」と比べて「暗号」「法律」「公的規制」「技術上の取り決め」など、専用のニュアンスが強く出ます。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “code” の詳細な解説です。暗号や規範、プログラミングなど、多方面で便利に使われる単語なので、ぜひ活用してみてください。
法典
(社会・階級・団体などを支配する)規約,おきて,慣例
信号法;暗号
〈通信など〉'を'暗号(信号)にする
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CEFR-J A1 - 入門英単語
CEFR-JのA1レベル(入門レベル)の英単語を学べる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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