和英例文問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 「also」は現代英語では、特に接頭語・接尾語などに分解して説明できる形ではなく、一語として存在します。
- 「too」 (副詞) :「また」「〜もまた」
- 「as well」 (短いフレーズ) : 「〜もまた」(「too」と同じ意味で用いられる)
- 「additionally」 (副詞) :「さらに」「付け加えて」という、よりフォーマルなニュアンス
- also known as (AKA)
- 日本語訳: 「別名〜としても知られている」
- 日本語訳: 「別名〜としても知られている」
- might also happen
- 日本語訳: 「〜が起こる可能性がある」
- 日本語訳: 「〜が起こる可能性がある」
- also included in
- 日本語訳: 「〜にも含まれている」
- 日本語訳: 「〜にも含まれている」
- also possible
- 日本語訳: 「〜もまた可能である」
- 日本語訳: 「〜もまた可能である」
- also important to note
- 日本語訳: 「〜も覚えておくのが重要である」
- 日本語訳: 「〜も覚えておくのが重要である」
- also important for
- 日本語訳: 「〜にとっても重要である」
- 日本語訳: 「〜にとっても重要である」
- also refers to
- 日本語訳: 「〜を意味(言及)することもある」
- 日本語訳: 「〜を意味(言及)することもある」
- and also contribute
- 日本語訳: 「そして〜にも貢献する」
- 日本語訳: 「そして〜にも貢献する」
- is also responsible for
- 日本語訳: 「〜にも責任がある」
- 日本語訳: 「〜にも責任がある」
- also plays a role
- 日本語訳: 「〜もまた役割を果たす」
- カジュアル・フォーマル問わず使われる副詞です。
- 文頭・文中・文尾に置かれることができますが、文頭に置くとややフォーマルな印象を与えることがあります。
- 例:
Also, I believe...
(フォーマルな文書やスピーチで見られる)
- 例:
- 同じ意味を持つ「too」と比べて、「also」の方が少しだけ文章語的で、位置の自由度が高い傾向があります。
- 文頭: 「Also, ...」の形で、追加情報の提示や話題の展開に使う。
- 主語の直後: 「I also think...」のように、強調したい要素の後に置くことが多い。
- 助動詞やbe動詞の後: 「He is also happy.」「I will also go.」など。
- 文末に置かれることもあるが、「too」「as well」との使い分けがあり、自然な英語では文中に入れる場合が多い。
- 一般的にカジュアル、フォーマルどちらでも使うが、文頭に置く形はややフォーマル感が強い。
- メールやレポート、スピーチなどでも幅広く用いられる。
- 特に定型のイディオムは多くありませんが、「also known as(AKA)」がよく使われる慣用的表現です。
I love reading books. I also enjoy watching movies.
(私は読書が大好きです。映画を観るのも楽しみます。)He’s a great cook. He also plays the piano really well.
(彼は料理が得意です。それに加えてピアノも上手に弾きます。)I’m going shopping this afternoon. Also, I need to pick up my laundry.
(午後は買い物に行きます。そのうえ、クリーニングを取りに行かなくちゃいけません。)We need to increase our marketing budget. Also, we should hire more staff.
(私たちはマーケティング予算を増やす必要があります。そのうえで、スタッフを増やすべきです。)The new policy will reduce costs. It will also streamline the process.
(新しい方針はコストを削減します。さらにプロセスを合理化します。)I have attached the report. Also, please find the updated schedule.
(レポートを添付しました。また、更新されたスケジュールもご確認ください。)This theory is widely accepted. Also, it provides a basis for further research.
(この理論は広く受け入れられています。さらに、追加研究の基盤となります。)The experiment yielded promising results. We also observed new patterns in the data.
(この実験では有望な結果が得られました。また、データにおいて新しいパターンも観察されました。)In addition to statistical analysis, we also reviewed qualitative data.
(統計分析に加えて、質的データも評価しました。)too
- 日本語訳: 「〜もまた」
- 「too」は文末に置かれることが多い (
I like coffee, too.
) が、「also」は文中でも文頭でもよく使う。
- 日本語訳: 「〜もまた」
as well
- 日本語訳: 「〜もまた」
- 「too」ととても近いが、「as well」はややフォーマル寄りに聞こえる場合がある (
I like coffee as well.
)。
- 日本語訳: 「〜もまた」
in addition
- 日本語訳: 「加えて」
- よりフォーマルな響きで、文章での使用が多い。
- 日本語訳: 「加えて」
furthermore / moreover
- 日本語訳: 「さらに」「そのうえ」
- 文章での接続詞として、論文・レポートなどフォーマルな文脈でよく使われる。
- 日本語訳: 「さらに」「そのうえ」
- 副詞「also」に明確な反意語はありませんが、追加ではなく「しかし」「一方で」など逆の意味合いを示すなら「however」「on the other hand」などのディスコースマーカーが対比表現として使われます。
- 発音記号 (IPA): /ˈɔːl.səʊ/ (イギリス英語), /ˈɔːl.soʊ/ (アメリカ英語)
- アクセントは最初の “al” の部分に置かれます。
- イギリス英語では「オール・ソウ」のように、最後が「ソウ」と聞こえる。
- アメリカ英語では似た発音ですが、語尾の「sou」がやや短くなる、または「ソウ」に近い感じです。
- 日本人学習者は「アルソー」と聞こえる場合がありますが、最初の母音は「オー」に近い音で、r は入りません。
- スペルミス: 「alse」や「als o」などと間違えないように注意しましょう。
- too / as well / also の位置と使いわけ:
- “too” は文末に置かれることが多い。
- “as well” も文末でよく使う。
- “also” は文中や文頭での使用が多い。
- “too” は文末に置かれることが多い。
- 試験での注意点
- TOEICや英検などでは、文のつなぎとして自然に “also” を使えるかどうかが問われやすいです。
- 位置の問題で「文頭に置くか、動詞の前に置くか」などが選択肢の引っかけになることがあります。
- TOEICや英検などでは、文のつなぎとして自然に “also” を使えるかどうかが問われやすいです。
- 「also」は「all」と「so」が合わさったものから来ていると言われており、「すべてに対して ‘so’ (そのように)」というイメージをもつと、「追加で〜する」という感覚で覚えやすくなります。
- 「too」は主に文末、「also」は文中・文頭にも位置できる、と意識して使い分けると混乱が減ります。
- 「A もあるけど B もあるよ」というときにパッと出るように、日常的な例文を何度も口に出し練習すると定着しやすいでしょう。
- 英語: to complete or bring to an end
- 日本語: 「終える」「仕上げる」「完了する」などの意味があります。何かを最後までやり切って終わらせるときに使う動詞です。「もう一度確認して終わりにする」というように、すでに始まっていたことを終わりまで到達させるイメージの単語です。
- 原形: finish
- 三人称単数現在形: finishes
- 過去形: finished
- 過去分詞形: finished
- 進行形(現在分詞): finishing
- 名詞 (a finish): 「終わり」「仕上がり」という意味。たとえば「the finish of the race(レースのゴール)」など。
- B1(中級): 自分のことや身近な状況について、ある程度の複雑な内容を理解・表現できる段階です。
「finish」は初級レベルからも登場しますが、「I have finished」「finish doing」のような構文を自在に使いこなせるようになる段階をB1と想定しています。 - 語幹: 「fin」(ラテン語で「終わり」を意味する語源)
- 語尾/接尾語: 「-ish」は、動詞で「~化する」「~にする」といった意味をもたらすこともありますが、ここでは動詞を形成する一部に過ぎません。
- final: 「最終的な」(形容詞)
- finalize: 「最終的に仕上げる」(動詞)
- infinite: 「無限の」 (「fin」= end とは反対の概念で「限界がない」というニュアンス)
- finish the job(仕事を終える)
- finish one’s homework(宿題をやり終える)
- finish a task(タスクを終わらせる)
- finish off a project(プロジェクトを片付ける/仕上げる)
- finish up(何かをやり終える・片付ける)
- finish strong(最後を力強く締めくくる)
- finish line(ゴールライン)
- finish early(予定より早く終わらせる)
- finish in time(時間内に仕上げる)
- finish something completely(完全に終わらせる)
- ラテン語 “finis” = “end”(終わり)
ここから「境界」「限界」の意味が派生し、英語では「終える」「完了させる」という意味に発展しました。 - 微妙なニュアンス: 「finish」は、最後の段階まで到達する・完了することを強調します。「complete」より日常的で幅広く使われますが、「complete」のほうがフォーマル・完璧さを強調することが多いです。
- 使用場面: 口語・文章問わずカジュアルにもフォーマルにも使える便利な単語です。プレゼンの締めくくりから、日常の家事や宿題を終える話にまで幅広く使われます。
- finish + 目的語
- 例: “I finished the report.”(報告書を終えました)
- 例: “I finished the report.”(報告書を終えました)
- finish + 動名詞 (finish doing something)
- 例: “I finished writing the report.”(報告書を書くのを終えました)
- 例: “I finished writing the report.”(報告書を書くのを終えました)
- finish with + 目的語
- 例: “I finished with the computer.”(コンピューターの使用が終わりました)
- 例: “I finished with the computer.”(コンピューターの使用が終わりました)
- finish up / finish off
- 例: “I’ll finish up here.”(ここでの作業を片付けます)
- 可算名詞: “the finish” (ゴールや終わりの瞬間を具体的に指す場合)
- 不可算名詞: 物の「仕上がり」の状態などを抽象的に表す場合に使われることもありますが、あまり多くはありません。
- “I need to finish my homework before dinner.”
- 夕飯の前に宿題を終わらせないと。
- 夕飯の前に宿題を終わらせないと。
- “Have you finished watching that movie yet?”
- あの映画もう見終わった?
- あの映画もう見終わった?
- “I’ll finish up cleaning the kitchen.”
- キッチンの掃除を片付けちゃうね。
- “I hope to finish the project by Friday.”
- 金曜日までにプロジェクトを終わらせたいと思っています。
- 金曜日までにプロジェクトを終わらせたいと思っています。
- “Let’s finish this meeting promptly.”
- この会議は手早く終わらせましょう。
- この会議は手早く終わらせましょう。
- “Please finish updating the sales report before the deadline.”
- 締め切り前に売上レポートの更新を終えてください。
- “After finishing the experiment, we analyzed the results.”
- 実験を終えた後、私たちは結果を分析しました。
- 実験を終えた後、私たちは結果を分析しました。
- “You must finish reading the assigned articles to participate in the discussion.”
- 議論に参加するには、割り当てられた論文を読み終える必要があります。
- 議論に参加するには、割り当てられた論文を読み終える必要があります。
- “We will finish writing the research paper by the end of this month.”
- 今月末までに研究論文を仕上げる予定です。
- complete(完了する)
- 若干フォーマルで、「完全に仕上げる」というニュアンスが強い。
- 例: “I completed the course.”(そのコースを修了した)
- 若干フォーマルで、「完全に仕上げる」というニュアンスが強い。
- conclude(締めくくる、終わりにする)
- 論文や会議など、フォーマルな場面で使う場合が多い。
- 例: “We concluded the meeting at 5 PM.”
- 論文や会議など、フォーマルな場面で使う場合が多い。
- wrap up(仕上げる、まとめる)
- カジュアルな表現。会話や作業を「まとめて終わりにする」ニュアンス。
- 例: “Let’s wrap up this discussion.”
- カジュアルな表現。会話や作業を「まとめて終わりにする」ニュアンス。
- start / begin / commence(始める)
「finish」は「終える」に対して、これらは「始める」の意味を持ちます。 - 発音記号(IPA): /ˈfɪnɪʃ/
- アクセントの位置: 最初の音節「fin」に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 基本的に同じ発音ですが、イギリス英語では /ˈfɪnɪʃ/ と、アメリカ英語よりややはっきり子音を発音する傾向があります。
- よくある間違い: 「Finnish(フィンランドの/フィンランド語の)」とスペリングが似ているので混同に注意(“Finnish”は /ˈfɪnɪʃ/ でも意味が全然違う)。
- つづりミス: 「finsih」と書いてしまうなど。
- 同音異義語: “Finnish”(フィンランドの)との混同。
- 前置詞との組み合わせ: “finish with” / “finish up” など、表現が少し変わると意味が変わるので注意。
- 試験での使われ方: TOEICや英検では「finish + doing」「be finished with」などの形で、文法・熟語問題として頻出。
- “fin”はフランス語の「終わり」でもある → 映画が終わるときに「Fin」と表示されるイメージ。
- 「仕上げの一手」をイメージ: 何かをあと一歩で完成させるときに「finish!」と思うと覚えやすい。
- 「start」と対で覚える: 物事の始まり(start/begin)と終わり(finish)をセットでイメージすると記憶に残る。
活用形:
- 単数形・不可算名詞を指すとき: that
- 複数形を指すときは別の形「those」(ただし、品詞が代名詞/限定詞の場合に対応)
- 単数形・不可算名詞を指すとき: that
他の品詞の例:
- 限定詞 (形容詞的用法): “That book is mine.” (あの本は私のものです)
- 接続詞: “I know that he is coming.” (彼が来ることを知っています)
- 限定詞 (形容詞的用法): “That book is mine.” (あの本は私のものです)
CEFRレベル目安:
- A2(初級)~B1(中級): 「this/that」の理解、関係代名詞としての使い方などが学習単位となる。
- 「that」は短い単語であり、はっきりした接頭語や接尾語はありません。古英語由来の語で、一語全体で意味を成しています。
- those (複数形の示す限定詞/代名詞)
- this (より近い対象を示す)
- these (this の複数形)
- that one → (あれ、それ)
- that kind of 〜 → (あの種類の〜/そういう種類の〜)
- that’s why 〜 → (だから〜なのです)
- that’s because 〜 → (それは〜だからです)
- that’s right → (そのとおり)
- that’s enough → (もう十分だ)
- in that case → (その場合)
- that’s it → (以上です/ それで全部です)
- that way → (その方法で / その方向で)
- what’s that? → (それは何?)
- 古英語“þæt” (thæt)に由来し、さらに古くはゲルマン祖語(Proto-Germanic)の*thatに遡るとされます。
- 英語の中でも最も基礎的かつ歴史のある単語の一つ。示す代名詞・指示形容詞としてだけでなく、文と文をつなぐ接続詞、関係代名詞としてあらゆる場面で使われてきた。
- 「that」は「this」に比べて概念的・物理的に遠い対象を示すイメージです。
- “that”を関係代名詞として使う場合、フォーマルすぎずカジュアルすぎず使える表現ですが、文尾に前置詞を伴う場合(例: the city that I live in)の位置関係に注意が必要です。
- 日常会話でも書き言葉でも広く使われるため、特にフォーマル/カジュアルを気にせずに使って大丈夫です。
示す代名詞・限定詞として
- “That” は話し手から離れたもの、過去の出来事を指すときに使われる。
- 単数形: that、複数形: those
- “That” は話し手から離れたもの、過去の出来事を指すときに使われる。
関係代名詞として
- 先行する名詞を修飾する節を導く。
- 可算名詞・不可算名詞を問わず先行詞を受けられる(人・物どちらにも使える)。
- The book that I borrowed is interesting. (私が借りた本は面白い)
- 先行する名詞を修飾する節を導く。
接続詞として
- 文と文を結びつける従属接続詞。
- I think that he will come tomorrow. (彼は明日来ると思います)
- 口語では“that”を省略することも多い: I think he will come tomorrow.
- 文と文を結びつける従属接続詞。
- 代名詞としては対象物が単数か複数かで that / those に変化。不可算の固まりを指すときでも単数形 (that) でOK。
- “that”自体は動詞ではないため、他動詞・自動詞の区別はありません。ただし“that”節を目的語として取る動詞(think, say, knowなど)は多くあります。
- “Could you pass me that, please?”
(それを取ってもらえますか?) - “That looks delicious! Where did you get it?”
(それおいしそう! どこで買ったの?) - “I heard that you got a new job. Congratulations!”
(新しい仕事を始めたって聞いたよ。おめでとう!) - “I believe that the report will be finished by Friday.”
(そのレポートは金曜日までに完成すると思います。) - “Could you clarify that point in the contract for me?”
(契約書のその点について明確にしてもらえますか?) - “The decision that the board made will impact our strategy.”
(取締役会が下した決定は、私たちの戦略に影響を与えるでしょう。) - “It is hypothesized that the data supports our theory.”
(そのデータは我々の理論を支持すると仮定されています。) - “The experiment that was conducted last year provided new insights.”
(昨年行われた実験は新たな知見をもたらしました。) - “Researchers suggest that further studies are necessary.”
(研究者たちは、さらなる研究が必要だと示唆しています。) this (これ, こちら)
- 話し手に近いものを指す。
- 例: “This is my pen” (これが私のペンです) vs. “That is your pen.” (あれがあなたのペンです)
- 話し手に近いものを指す。
it (それ, そのもの)
- “it”はすでに文脈で特定されたものを指す。直接的な指示代名詞としても使われるが、あまり空間的遠近感を示唆しない。
those (あれら, それら)
- “that”の複数形として使われる。
- this (これ) ⇔ that (あれ)
- 近いか遠いかの距離感で対比される。
- アメリカ英語: /ðæt/
- イギリス英語: /ðæt/
- 基本的には同じだが、地域差によっては /ðət/ のようにあいまい母音で発音されることもある。
- “that”の単語自体は1音節のため、特に強勢を置く箇所の区別はありません。
- 文中では重要情報として強調する際に声の抑揚が強くなることがあります。
- /dæt/ と “d” で始めてしまう。正しくは有声歯擦音の /ð/ (= th の音) に注意が必要。
- スペルミス: “that”のつづりを“thta”などと誤るケース。
- 同音異義語との混同: “that”と同音の単語は特になし。ただし “than” (〜より) と見た目が似ており紛らわしい。
- 関係代名詞の省略: “the book that I bought” → “the book I bought” と省略できる場合がある。試験や作文で省略可能かどうか判断しにくい場合があるので、ルールを学んでおく。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 関係代名詞や接続詞としての使い方を問う問題がしばしば出題される。特に先行詞(people, things)の違いに関して、which / who と that の使い分けが問われやすい。
- “this”は「ここ」、“that”は「そこ/あそこ」とセットで覚えると使い分けが楽になります。
- /ð/ の発音をするときは、舌を軽く前歯にあてて声を出すイメージを持ってください。
- 関係代名詞としての “that” は「総称的」イメージがあります。人にも物にも幅広く使えるため、“which”や“who”との微妙なニュアンスの違いを整理して覚えると便利です。
- 意味(英語): unwanted sound, especially loud or disruptive sound.
- 意味(日本語): 望まれない音、特にうるさい音や騒音のことを指します。
「noise」という単語は、「騒音」「雑音」「うるさい音」のように、煩わしい音を表すイメージがあります。日常会話やビジネス、学術用語としても幅広く使われる便利な名詞です。 - 名詞形: noise (可算/不可算で使われる)
- 形容詞形: noisy (うるさい、騒がしい)
- 副詞形: noisily (うるさく、騒々しく)
noise
が動詞として使われることは非常に稀ですが、古い表現や特殊な分野(データ処理など)で“to noise (something) abroad”「(噂などを)広める」という古い表現があります。- 語幹: nois-/noise-
- はっきりした接頭語・接尾語を持たない単語です。語源的には古フランス語で “noyse” や “nuese” と関連しているといわれます。
- noisy (形容詞):うるさい
- noisily (副詞):うるさく
- noise-cancelling (形容詞句):ノイズキャンセリングの~(ヘッドフォンなどで使われる)
- make noise(音を立てる、騒ぐ)
- background noise(背景の騒音)
- noise pollution(騒音公害)
- loud noise(大きな音)
- white noise(ホワイトノイズ)
- traffic noise(交通の騒音)
- constant noise(絶え間ない騒音)
- noise reduction(雑音の低減・軽減)
- noise complaint(騒音への苦情)
- drown out the noise(騒音をかき消す)
- 語源: 古フランス語の “noyse” や “nuese” から来たと言われていますが、ラテン語の “nausea”(むかつき)との関係が指摘されることもあります。
- ニュアンス: 一般的に望ましくない音や邪魔になる音を指し、感情的には「耳障り」「うっとうしい」といったマイナスイメージとなることが多いです。
- 口語/カジュアル: 「うるさい音」や「騒ぎモノ」としてあまりプラスのイメージではないので、ややネガティブな文脈が多いです。
- フォーマル/文章: 「machine noise(機械音)」や「background noise(背景音)」など、説明や報告書などで使われることがあります。
- 可算名詞として使う場合: 「a noise」=「ある音」、具体的な一つの音を指すときに使います。
例: “I heard a strange noise in the night.” - 不可算名詞として使う場合: 「noise」=「騒音全体」や「雑音」という抽象的な概念を指します。
例: “There is so much noise outside.” - to make a noise: 音を立てる、騒ぐ
- to filter out the noise: ノイズを除去する(※ビジネス/学術で使われる)
- what's all that noise about?: 「何の騒ぎ?」(口語的表現)
“Could you please keep the noise down? I’m trying to study.”
(もう少し静かにしてくれない? 勉強しようとしているんだ。)“I can’t sleep with all this noise coming from upstairs.”
(上の階から聞こえるあの音のせいで眠れないよ。)“That construction noise is driving me nuts!”
(あの工事の騒音、気が狂いそうだよ!)“We need to cut through the noise and focus on our core objectives.”
(雑多な情報をかき分けて、我々の中核目標に集中する必要があります。)“In marketing, a lot of noise makes it hard for customers to hear our message.”
(マーケティングでは、多くの雑音があるために顧客が私たちのメッセージを理解しにくくなります。)“His presentation was drowned out by the noise from the factory next door.”
(彼のプレゼンは隣の工場からの騒音でかき消されてしまいました。)“Reducing measurement noise is essential in this physics experiment.”
(この物理実験では、測定ノイズを減らすことが不可欠です。)“White noise is often used in psychoacoustic research to mask other sounds.”
(ホワイトノイズは他の音を隠すために心理音響研究でよく使われます。)“We have to isolate environmental noise to get accurate data.”
(正確なデータを得るために、環境騒音を遮断しなければなりません。)- sound(音)
- 一般的に中立的な「音」を指す。ポジティブ・ネガティブ両方に使える。
- 一般的に中立的な「音」を指す。ポジティブ・ネガティブ両方に使える。
- racket(やかましい音)
- 「がちゃがちゃうるさい音」という、よりくだけたカジュアルな表現。
- 「がちゃがちゃうるさい音」という、よりくだけたカジュアルな表現。
- din(騒音、がやがやした音)
- 持続的なうるさい音や響きを強調する文脈で使われる。
- 持続的なうるさい音や響きを強調する文脈で使われる。
- clamor(大騒ぎ)
- 多くの人や物が騒ぎ立てる音。ややフォーマル。
- 多くの人や物が騒ぎ立てる音。ややフォーマル。
- silence(静寂、沈黙)
- quiet(静けさ)
- IPA: /nɔɪz/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに同様の発音で、大きな違いはありません。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに同様の発音で、大きな違いはありません。
- アクセント: 1音節単語なので、全体をはっきり /nɔɪz/ と発音します。
- よくある発音ミス:
- 語尾の /z/ 音が /s/ になりがち。ノイス(x) → 正しくはノイズ /nɔɪz/
- 語尾の /z/ 音が /s/ になりがち。ノイス(x) → 正しくはノイズ /nɔɪz/
- スペルミス: 「noize」と書いてしまう誤りがみられます。正しくは「noise」。
- 同音異義語との混同: “knows” (動詞 know の三人称単数形) や “nose” (鼻) など、発音は似ていませんがスペルが似ていて混乱するケースがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、リスニングパートで「うるさい環境音」などシチュエーション描写の問題で登場することがあります。
- イメージ: 「noise」の “oi” はうるさそうなイメージを連想しやすいです。
- 覚え方のコツ: “nOISE” で “O” に丸を描くようにして、うるささが中心をぐるぐる回るイメージを持つと記憶しやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 「noisy」とセットで覚え、「noise」と「noisy」の発音とつづりの違いを意識しておくと、使い分けがスムーズになります。
- be動詞の三人称単数形「is」
- 完了形などで使われる助動詞「has」
- 「❶ ~です」「~がいる/ある」(is)
例:「He’s busy.」→「彼は忙しいです。」 - 「❷ ~を持っている」「~してしまった/したことがある」(has)
例:「He’s finished the report.」→「彼はレポートを完成しました。」 - 動詞 (be動詞の一形態 / 助動詞「has」の短縮形)
- 例: He is → He 's
- 例: He has → He 's
- 例: He is → He 's
- is → be動詞の単数形 (am / are / is / was / were / been)
- has → have 動詞の三人称単数形 (have / has / had)
- 所有格: “John’s book” (この場合は所有を示す「's」で、動詞ではありません。)
- A1 (超初心者) ~ A2 (初級): 「He’s a student.」「He’s got a book.」など、初学者でもよく目にする短縮形です。
- 文章を読む際には、短縮形の意味(「is」か「has」か)を文脈で判断する必要があるため、慣れが必要です。
- 's は独立した接頭語や接尾語を持つわけではなく、もともと is や has の短縮形です。
- is: 語幹(be動詞)
- has: 語幹(have動詞)
- is → be動詞: am/are/is/was/were/been
- has → have動詞: have/has/had
He’s running late.
- 彼は遅れそうです。(「is」の短縮)
She’s working on a project.
- 彼女はプロジェクトに取り組んでいます。(「is」の短縮)
The dog’s barking again.
- 犬がまた吠えています。(「is」の短縮)
He’s been to Paris.
- 彼はパリに行ったことがあります。(「has」の短縮 + 過去分詞)
She’s finished her homework.
- 彼女は宿題を終えました。(「has」の短縮 + 過去分詞)
It’s raining outside.
- 外は雨が降っています。(「is」の短縮)
It’s stopped raining.
- 雨が止みました。(「has」の短縮 + 過去分詞)
He’s got a new car.
- 彼は新しい車を手に入れました。(「has」の短縮 + got)
She’s going to the party tomorrow.
- 彼女は明日パーティーに行く予定です。(「is」の短縮 + going to)
He’s had enough for tonight.
- 彼は今夜はもう十分です。(「has」の短縮 + had)
- 's = is … be動詞の is が、古英語から中英語を経て短縮形として使われるようになったもの。
- 's = has … have動詞 の三人称単数形 has が短縮された形。
's = is
- 主語が三人称単数 (He, She, It, あるいは単数名詞) のときに使われます。
- 自動詞(存在や状態を示す)として用いられることが多い。
- 例: “He’s happy.” (He is の短縮)
- 主語が三人称単数 (He, She, It, あるいは単数名詞) のときに使われます。
's = has
- 主語が三人称単数のときに、完了形や所有を示す「has」の短縮として使われる。
- 助動詞として、過去分詞と一緒に完了形を作るか、所有の意味 “has got” などで示します。
- 例: “He’s lived there for years.” (He has の短縮)
- 主語が三人称単数のときに、完了形や所有を示す「has」の短縮として使われる。
- He’s got to do it. (He has to do it. / 彼はそれをやらなければならない。)
- She’s got what it takes. (彼女には必要な素質がある。)
- “He’s really tired today.”
- 今日は彼、すごく疲れてるんだよ。
- 今日は彼、すごく疲れてるんだよ。
- “She’s got a lovely voice.”
- 彼女は素敵な声をしているよ。
- 彼女は素敵な声をしているよ。
- “It’s already 10 p.m.!”
- もう夜の10時だよ!
- “He’s left the office, but he’ll be back soon.”
- 彼はオフィスを出ましたが、すぐ戻ってくる予定です。
- 彼はオフィスを出ましたが、すぐ戻ってくる予定です。
- “She’s completed the report ahead of schedule.”
- 彼女は予定より早くレポートを完成しました。
- 彼女は予定より早くレポートを完成しました。
- “It’s crucial to finish the task by the deadline.”
- 締め切りまでにそのタスクを終わらせることが重要です。
- “He’s contributed significantly to the study of linguistics.”
- 彼は言語学の研究に大いに貢献してきました。
- 彼は言語学の研究に大いに貢献してきました。
- “She’s authored several key papers on the subject.”
- 彼女はそのテーマに関する重要な論文をいくつか執筆しています。
- 彼女はそのテーマに関する重要な論文をいくつか執筆しています。
- “It’s been observed that the phenomenon occurs frequently.”
- その現象はよく起こることが観察されています。
- is
- 短縮しない形。ト書きやフォーマル文書などで使います。
- 短縮しない形。ト書きやフォーマル文書などで使います。
- has
- 短縮しない形。「彼には ~がある」「完了形を作る」などで使います。
- is の反意語 → “is not” / “isn’t”
- has の反意語 → “doesn’t have” / “hasn’t” (完了形の場合は “hasn’t done” など)
- “He’s not” / “He isn’t”
- “He hasn’t” / “He doesn’t have”
発音記号(IPA)
- /z/ や /s/ といった非常に短い音で発音されます。
- “He’s” は /hiːz/、 “She’s” は /ʃiːz/、 “It’s” は /ɪts/ というように、主語によって微妙に異なります。
- /z/ や /s/ といった非常に短い音で発音されます。
強勢(アクセント)
- 通常、主語の後ろに弱く付く形です。
- 例: “He’s” は “He” の後半に軽く /-z/ がつく感じ。
- 通常、主語の後ろに弱く付く形です。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 基本的に大きな違いはありませんが、イギリス英語では“r”が少ない発音になりやすく、アメリカ英語ではやや強めに発声される母音がある等、主語によって微妙な違いが感じられることがあります。
よくある発音ミス
- /z/ を /s/ で発音してしまう。
- 口の動きや母音の伸ばしが不十分で、主語とくっつき過ぎてしまう。
- 話し言葉では素早く発音されるので、聞き取れずに逃してしまうことがある。
- /z/ を /s/ で発音してしまう。
短縮形 vs. 所有格の混同
- “He’s bike” (彼の自転車) → これは “His bike.” の間違いとしてよく見られます。
- “He’s” を “He is” や “He has” として使う場合と、所有代名詞 “his” とは意味もスペルも違うので注意。
- “He’s bike” (彼の自転車) → これは “His bike.” の間違いとしてよく見られます。
“He’s” は “He is” か “He has” か 文脈判断
- “He’s gone home.” → “He has gone home.” (完了形)
- “He’s at home.” → “He is at home.” (存在・状態)
- “He’s gone home.” → “He has gone home.” (完了形)
TOEIC・英検など試験対策
- リスニングで “He’s” か “He has” か聞き取れないと、文章の時制や意味を取り違える可能性が高い。
- リーディングでは “He’s” の後に過去分詞が続くかどうかに注意し、完了形か状態かを見極める練習が有効。
- リスニングで “He’s” か “He has” か聞き取れないと、文章の時制や意味を取り違える可能性が高い。
「’s は is と has の“省略”」と覚える
- “He’s a doctor.” → “He is a doctor.”
- “He’s finished dinner.” → “He has finished dinner.”
- 文脈でどちらの動詞が省略されているかをイメージすると意図がつかみやすい。
- “He’s a doctor.” → “He is a doctor.”
「主語 + ’s + 過去分詞」→ “He has + 過去分詞”
- 完了形を示す場合に便利なマーク。過去分詞に注目すると“has”だとわかりやすい。
リスニング練習のコツ
- 短縮形は話し言葉で高速になるので、主語と “’s” の繋がりを意識して音読練習する。
- 例: “He’s (ヒーズ) / She’s (シーズ) / It’s (イッツ) / That’s (ザッツ) ...” を声に出して練習すると自然に身につく。
- 短縮形は話し言葉で高速になるので、主語と “’s” の繋がりを意識して音読練習する。
- 単数形: vase
- 複数形: vases
- 「vessel」(容器)
- 「urn」(壷、特に灰を納める壷)
- ceramic vase (陶器の花瓶)
- glass vase (ガラスの花瓶)
- tall vase (背の高い花瓶)
- decorative vase (装飾的な花瓶)
- flower vase (花を生ける花瓶)
- place flowers in a vase (花瓶に花を生ける)
- expensive vase (高価な花瓶)
- antique vase (アンティークの花瓶)
- vase arrangement (花瓶に生けるアレンジメント)
- break a vase (花瓶を割る)
- 「花瓶」として素朴なイメージから、芸術的・装飾的で高価なオブジェのイメージまで幅広く使われます。
- 口語でも文章でもよく使われ、カジュアルからフォーマルまで場面を選びません。
- 美術的に凝ったデザインのものや、装飾品としてのニュアンスを伝えたいときにも使われます。
- 可算名詞 (Countable noun): a vase / two vases / many vases
- 一般的な構文例:
- “(Someone) put flowers in a vase.”
- “(Something) was displayed in an ornate vase.”
- “(Someone) put flowers in a vase.”
- フォーマル: 結婚式やパーティなどできれいに花を生ける「vase」として登場
- カジュアル: 家で花を飾るとき、割れるかもしれないので気をつける、というような日常会話
“Where should I put this vase?”
(この花瓶、どこに置きましょうか?)“I accidentally knocked over the vase and broke it.”
(うっかり花瓶を倒して割ってしまったよ。)“I love the color of that glass vase on your table!”
(テーブルの上のガラスの花瓶の色が素敵ね!)“We decided to gift the retiring employee an antique vase as a token of appreciation.”
(退職される社員への感謝の印として、アンティークの花瓶を贈ることにしました。)“Our company lobby is decorated with a large vase of fresh flowers every week.”
(当社のロビーは、毎週大きな花瓶に生けた生花で飾られています。)“Could you arrange a vase of flowers for the reception desk?”
(受付に花瓶を一つ置いておいてもらえますか?)“Archaeologists discovered a rare vase dating back to the 6th century.”
(考古学者は6世紀にさかのぼる珍しい花瓶を発見しました。)“The study examines the evolution of vase designs in ancient Greek pottery.”
(本研究では、古代ギリシャの陶器における花瓶のデザインの変遷を考察します。)“This museum showcases a variety of Ming dynasty vases in its Chinese ceramics exhibit.”
(この博物館では、中国の陶磁器コレクションで明王朝の花瓶を多数展示しています。)- jar (瓶)
- ジャムや調味料を入れる実用的なイメージ。
- vessel (容器)
- 広義の「容器」であり、花瓶に限定しない。
- urn (壷)
- 飾り壷や灰を収める壷など用途が限定的。
- pitcher (ピッチャー)
- 主に液体(飲み物など)を注ぐための容器。装飾用のイメージは薄い。
- アメリカ英語(AmE): /veɪs/ または /veɪz/
- イギリス英語(BrE): /vɑːz/
- “vase” のスペリングの間違い: “vace” と書いてしまったり、 “base” と混同したりする人がいます。
- 発音ゆれ: AmEとBrEで発音が異なるので、聞き取りのときに混乱しないよう注意しましょう。
- 試験での出題: TOEICや英検などでは、ビジュアル問題や語彙問題の選択肢で「vase」の意味を問われる場合があります。
- “vase” を「花を挿す(生ける)容器」とイメージすると、花やインテリアとセットで覚えやすいです。
- スペリングは「v-a-s-e」であり、「vessel」の「v」と同じイメージで「容器」を連想すると覚えやすいかもしれません。
- 発音はアメリカ英語とイギリス英語で大きく異なるため、ドラマや映画で耳にする発音との違いを比べてみるのもよい学習方法です。
- 単数形: credit card
- 複数形: credit cards
- credit (動詞): 信用する、(金額を)振り込む 例: “He credited the amount to my account.”
- credit (名詞): 信用、名誉、または振替記帳などを指す 例: “She has excellent credit.”
- credit: 「信用」を意味し、ラテン語の credere(信じる)に由来します。
- card: 「カード」を意味し、紙片・厚紙を表す語から派生しました。
- credit(名詞、動詞)
- debtor(負債者) – creditの対比的な概念
- credit line(クレジットライン、信用枠)
- apply for a credit card → クレジットカードに申し込む
- credit card fraud → クレジットカード詐欺
- credit card company → クレジットカード会社
- unauthorized credit card charge → 不正なクレジットカード請求
- max out a credit card → クレジットカードの限度額を使い切る
- credit card statement → クレジットカードの利用明細
- credit card interest rate → クレジットカードの金利
- credit card limit → クレジットカードの限度額
- contactless credit card → タッチ式(非接触型)クレジットカード
- credit card holder → クレジットカード保有者
- credit: ラテン語の credere(信じる、信用する)に由来し、「信用」「信頼」を表します。
- card: ギリシャ語の “khartēs” やラテン語の “charta”(紙)の派生とされ、紙片やカード状のものを意味します。
- 「credit card」は、日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。
- クレジットカードの使用は「後払い」や「請求」が伴うため、金銭面での責任や信用が必要であるというニュアンスも持ち合わせます。
- 口語・書き言葉のいずれでも頻出し、フォーマル/カジュアルな両方のシーンで問題なく使えます。
- 名詞として扱われ、可算名詞 (countable noun) です。
- 例: “I have two credit cards.” (複数形)
- 例: “I have two credit cards.” (複数形)
- 冠詞は必要に応じて付けます。
- 例: “Do you have a credit card?” (不特定の一枚を尋ねる)
- 例: “I left the credit card at home.” (特定のカードを指す)
- 例: “Do you have a credit card?” (不特定の一枚を尋ねる)
- to pay by credit card: “I usually pay by credit card.”
- to charge (something) to one’s credit card: “Please charge the dinner to my credit card.”
“Do you accept credit cards here?”
(ここはクレジットカードで支払いできますか?)“I forgot my wallet, but I have my credit card with me.”
(財布を忘れたけれど、クレジットカードは持っています。)“I’ll pay for the groceries with my credit card.”
(食料品の支払いはクレジットカードにしますね。)“Could you provide us with a valid credit card for the deposit?”
(デポジットのために、有効なクレジットカードを提示していただけますか?)“Our company offers a corporate credit card to frequent travelers.”
(当社では、出張が多い社員には法人向けクレジットカードを提供しています。)“Please submit your credit card expense reports by Friday.”
(クレジットカードの経費報告は金曜日までに提出してください。)“The widespread use of credit cards has significantly influenced consumer behavior.”
(クレジットカードの普及は消費者行動に大きな影響を与えてきました。)“Researchers examined the correlation between credit card debt and financial stress.”
(研究者たちはクレジットカード負債と金銭的ストレスとの相関を調査しました。)“Credit card security measures have evolved to combat identity theft and fraud.”
(アイデンティティ盗難や詐欺を防ぐために、クレジットカードのセキュリティ対策は進化してきました。)debit card(デビットカード)
- 銀行口座と直接連動しており、支払い時に即時に口座から引き落とされます。借金をする形ではない点がクレジットカードと異なります。
- 銀行口座と直接連動しており、支払い時に即時に口座から引き落とされます。借金をする形ではない点がクレジットカードと異なります。
prepaid card(プリペイドカード)
- あらかじめ金額をチャージして使うカードで、クレジットカードと違い「ツケ」ではなく前払いです。
- あらかじめ金額をチャージして使うカードで、クレジットカードと違い「ツケ」ではなく前払いです。
- cash payment(現金支払い)
- クレジットされた借金を支払うのではなく、その場で現金を用いるという対比です。
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkrɛdɪt kɑrd/
- イギリス英語 (BrE): /ˈkrɛdɪt kɑːd/
- “cré-dit càrd” のように、最初の “cre” の部分に強勢を置きます。
- カード部分の “card” は二次的に強調されることもありますが、主なアクセントは “credit” の “cre-” に置かれるのが基本です。
- “credit” を “cre-dit” ではなく “cri-dit” と発音してしまう。
- “card” の母音が曖昧になりすぎたり、 /r/ の発音が弱くなる(特に日本人学習者は要注意)。
- スペルミス
- “credit” を “creadit” と綴ってしまうなど、余計な母音を入れるミス。
- “credit” を “creadit” と綴ってしまうなど、余計な母音を入れるミス。
- 同音異義語や類似表現との混同
- “creditable” (称賛に値する) や “credited” (クレジットされた) と混同しないよう注意。
- “creditable” (称賛に値する) や “credited” (クレジットされた) と混同しないよう注意。
- クレジットカードの仕組みを理解する必要
- 語義だけでなく、利用規約や締め日・支払日など、実生活で使う前提の知識を伴うため、試験(TOEICや英検など)でも文章読解問題で出やすいです。
- “credit” はラテン語の “credere” (信じる)=「信用・信頼」と結びつけて覚えると、クレジットカードの本質(後払いの信用取引)がイメージしやすいです。
- “card” は日常の “カード” と同じ綴りなので馴染みやすいでしょう。
- 勉強テクニックとして、クレジットカードの利用明細を英文で読んでみると、実生活での応用力が高まります。
- 英語: “reading”
- 日本語: 「読むこと」「読書」「(計器などの)測定値」「解釈・解読」「朗読会(の場)」など
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 名詞のため、原形が基本です。複数形は“readings”となり、計器の表示値や複数の解釈などを表すときに使われます。
- 動詞 “read” (読む)
- 形容詞 “readable” (読みやすい)
- 現在分詞/動名詞としての “reading” (例: “I am reading a book.” ただし、こちらは動詞としての進行形)
- A2(初級)~B1(中級): 基本的な「読むこと」「読書」に関する文脈でよく出る単語。
- A2: 日常的な趣味としての読書など。
- B1: 計器の測定値など、少し広い意味に触れるレベル。
- A2: 日常的な趣味としての読書など。
- 語幹 “read” (読む)
- 接尾語 “-ing” (動作・状態を示す名詞や形容詞を作る)
- “reader” (読者、読み手)
- “readable” (読みやすい)
- “misread” (誤読する)
- “proofreading” (校正すること)
- reading assignment → 読書課題
- reading material → 読む教材/資料
- reading comprehension → 読解
- recommended reading → 推奨図書
- reading list → 読書リスト
- reading habit → 読書習慣
- reading session → 読書会/朗読会/読書の時間
- reading lamp → 読書ライト
- reading speed → 読書速度/読むスピード
- reading pleasure → 読むことの楽しみ
- 古英語の “rǣdan” (解釈する、読む) に由来。
- 元々は「解釈する」「説明する」といったニュアンスが強く、後に書かれた文字を読む意味合いで日常的に使われるようになりました。
- 「reading」はたんに「読むこと」を指すだけでなく、「朗読会」「(計器の)測定値」「ある作品や状況の解釈」を指すこともあるため、文脈に注意が必要です。
- 会話ではカジュアルに「I love reading!(読書大好き!)」のように簡単に使えますが、「What is the reading on the meter?(メーターの表示値はいくつ?)」のように少しフォーマルにも利用されます。
- “(Have) you done the reading?” → 課題の読書は済んだ?
- “Reading can broaden your horizons.” → 読書は視野を広げてくれる。
- “The reading of the poem moved the audience.” → その詩の朗読で観客は感動した。
- 日常会話(カジュアル): “I have some reading to do.”
- ビジネス/アカデミック(ややフォーマル): “Please review the readings for tomorrow’s seminar.”
- 不可算名詞としての用法: “Reading is important for language learning.”(この場合は一般的な読書という行為)
- 可算名詞としての用法: “We have several readings for this course.”(この場合は特定の課題文献や測定値など)
- “I have some reading to catch up on this weekend.”
(週末に読まなきゃいけない本がまだあるんだ。) - “Reading is my favorite way to relax.”
(読書は一番好きなリラックス法だよ。) - “I’m looking for a good reading lamp. Any recommendations?”
(いい読書用のランプを探してるんだけど、おすすめある?) - “We have a short reading for tomorrow’s meeting.”
(明日の会議に向けて、ちょっとした資料の読書があります。) - “Please submit your reading notes by the end of the day.”
(今日中に読書メモを提出してください。) - “The reading on the temperature gauge is abnormally high.”
(温度計の測定値が異常に高いです。) - “Extensive reading is crucial for language proficiency development.”
(多読は語学力向上に不可欠です。) - “This reading offers a comprehensive overview of modern linguistics.”
(この文献は現代言語学の包括的な概観を提供しています。) - “We will discuss different readings of this historical text.”
(この歴史文書のさまざまな解釈を議論します。) - “interpretation” → 「解釈」
- “reading”が「解釈」という意味でも使える場合はほぼ同義だが、“interpretation”はより分析的/解釈的なニュアンス。
- “reading”が「解釈」という意味でも使える場合はほぼ同義だが、“interpretation”はより分析的/解釈的なニュアンス。
- “perusal” → 「熟読」
- “reading”より少しフォーマルで、しっかり時間をかけて丁寧に読むイメージ。
- “reading”より少しフォーマルで、しっかり時間をかけて丁寧に読むイメージ。
- “study” → 「勉強」
- 本や資料を読むだけでなく、学ぶ要素が強い。
- “ignorance” → 「無知」
- 「読むこと」から得られる知識とは逆の概念。
- 「読むこと」から得られる知識とは逆の概念。
- “misreading” → 「誤読」
- 正しい読み方・解釈ができていないこと。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈriː.dɪŋ/
- イギリス英語: /ˈriː.dɪŋ/
- アメリカ英語: /ˈriː.dɪŋ/
- スペルミス: “reading” を “reding” と書いてしまうことがある
- 同音異義語との混同: “reading” (読むこと) と “redding” (整理する、古い言葉) はスペルが違う。日常では滅多に出会わないが、念のため注意。
- TOEIC・英検などでは、「reading comprehension」関連の問題や、計器の読み取りに関する文脈で出題されることがあるので、「測定値」や「解釈」など多義的な意味を覚えておくと対策に役立ちます。
- 「reading」を「読んでいる(read + ing)」とイメージすると、行為や状態をまるごと名詞化した単語だと思い出しやすいです。
- 「読書」が好きな人のイメージを思い浮かべて覚えると、最も基本的な意味が忘れにくいでしょう。
- 「測定値への読み取り」や「解釈」というように、「文字や数値を読み取り、理解する行為全般」を表していると覚えると応用が利きます。
- A1 (超初心者): 食卓に頻出する基本的な単語ですが、単数形・複数形で発音やスペリングの混乱が起こりやすいので注意が必要です。
- 単数形: tomato
- 複数形: tomatoes (“-es” を付ける)
- 形容詞形: tomatolike(あまり一般的ではありませんが、「トマトのような」という意味で使われることがあります)
- tomato sauce (トマトソース)
- tomato ketchup (トマトケチャップ)
- tomato plant (トマトの木・株)
- cherry tomato (ミニトマト)
- tomato juice (トマトジュース)
- fresh tomatoes(新鮮なトマト)
- ripe tomato(熟したトマト)
- slice a tomato(トマトをスライスする)
- roast tomatoes(トマトをオーブンで焼く)
- tomato soup(トマトスープ)
- tomato salad(トマトのサラダ)
- tomato-based sauce(トマトベースのソース)
- homegrown tomatoes(自家栽培のトマト)
- diced tomatoes(さいの目に切ったトマト)
- tomato puree(トマトピューレ)
- ニュアンス・使用時の注意
- 「tomato」は日常会話でも料理・食料品の場面で非常によく登場する単語です。
- 料理関係や食材としてのトマトを指すときにカジュアルにもフォーマルにも使われます。
- 食材なので感情的な響きはありませんが、発音(特に英米差)に注意する学習者は多いです。
- 「tomato」は日常会話でも料理・食料品の場面で非常によく登場する単語です。
- 可算名詞: 不可算ではなく可算です。
- 例: one tomato / two tomatoes
- 例: one tomato / two tomatoes
- 使用シーン: スーパー、レストラン、料理のレシピなどあらゆる文脈で使われます。
- 一般的な構文例
- “I’d like three tomatoes, please.”
- “Add chopped tomatoes to the salad.”
- “I’d like three tomatoes, please.”
- “I forgot to buy tomatoes for the sauce.”
(ソース用のトマトを買い忘れちゃった。) - “Can you cut the tomato for the sandwich?”
(サンドイッチのために、トマトを切ってくれる?) - “I love cherry tomatoes because they’re so sweet.”
(ミニトマトはとても甘いから大好き。) - “Our company supplies organically grown tomatoes to local restaurants.”
(当社は地元のレストランにオーガニック栽培のトマトを供給しています。) - “We specialize in importing high-quality dried tomatoes for gourmet stores.”
(私たちはグルメストア向けに高品質のドライトマトを輸入することを専門としています。) - “The menu features a tomato-based sauce that has won international awards.”
(そのメニューには国際的な賞を受賞したトマトベースのソースが使われています。) - “Tomato plants require specific temperature conditions for optimal growth.”
(トマトの植物は最適な生育のために特定の温度条件を必要とします。) - “Research demonstrates that tomatoes are rich in lycopene and other antioxidants.”
(研究によると、トマトにはリコピンや他の抗酸化物質が豊富に含まれています。) - “The gene expression in tomato cultivars varies depending on soil quality.”
(トマト品種の遺伝子発現は土壌の質に応じて変化が見られます。) - vegetable(野菜): トマトは実際は果実ですが、野菜として扱われます。より広いカテゴリー。
- fruit(果物): 生物学的にはトマトは果実。しかし、料理的には野菜扱い。
- pepper(ピーマン): 同じく料理で野菜として使われ、サラダにも入れることがある。
- potato(じゃがいも): 同じく野菜ではあるが、根菜であり、実であるトマトとは異なる。
- IPA:
- アメリカ英語: /təˈmeɪ.toʊ/
- イギリス英語: /təˈmɑː.təʊ/
- アメリカ英語: /təˈmeɪ.toʊ/
- 強勢(アクセント)の位置: “-ma-” の部分に主なストレスがあります。
- よくある発音の間違い:
- アメリカ英語とイギリス英語で母音の発音が異なるので混同に注意。
- “toe-MAY-toe” vs “toe-MAH-toe” で発音が変わる有名な例です。
- アメリカ英語とイギリス英語で母音の発音が異なるので混同に注意。
- スペリングミス: “tomato”を “tomoto” や “tomatto” と書いてしまう。
- 複数形の混乱: “tomatos” でなく “tomatoes” と書きます。
- 発音の違い: イギリス英語 / アメリカ英語それぞれの発音をきちんと区別しておくと、リスニングの際に混乱しにくくなります。
- 試験対策: 初級レベル(A1〜A2)で登場する頻度の高い単語。TOEICや英検のリスニングでも登場しやすい身近な単語です。
- 「“toe-may-toe / toe-mah-toe” 論争」のように、英米で発音が違う例として有名なので、一度覚えると忘れにくいです。
- 「toma*T*o」には “T” が2回出てくる、特に複数形は “tomatoes” で “T” がさらに続いてスペリングが変化する、という点に気をつけると記憶に残りやすいでしょう。
- 赤い色を想起すると、「トマトの赤 = The red fruit/vegetable」ということでビジュアルイメージと紐づけられると覚えやすくなります。
- 活用形: 固有名詞なので、基本的に形が変わりません。
- 他品詞になる例: 「July」は他品詞としての形はありません(ときどき形容詞的に「July weather(7月の天気)」のように用いられることはありますが、根本的には名詞扱いです)。
- 「July」は、古代ローマの政治家・軍人であるユリウス・カエサル(Julius Caesar)にちなんで名付けられました。接頭語や接尾語というより、ラテン語の人名「Julius」が由来となっています。
- 「July」単体では派生語はありませんが、月の名前としては「June」「August」などと並んで季節や年の流れの一部をなす単語となります。
- in July → 「7月に」
- by July → 「7月までに」
- July heat → 「7月の暑さ」
- typical July weather → 「典型的な7月の天気」
- July holiday → 「7月の祝日(例:米国の独立記念日など)」
- the end of July → 「7月の終わり」
- the beginning of July → 「7月のはじめ」
- last July → 「この前の7月」
- next July → 「次の7月」
- July fireworks → 「7月の花火(主に米国の独立記念日をイメージ)」
- 元々はラテン語の「Julius(ユリウス)」が語源で、古代ローマのユリウス・カエサルを称えて名付けられました。ユリウス暦を定めたことから「July」という名称になったという歴史的背景があります。
- 「July」は固有名詞ですので必ず先頭を大文字で書きます。小文字で書くと誤りと見なされます。
- 口語・文章ともに使われますが、フォーマル/カジュアルを問わず「月名」という意味合いが変わることはありません。
前置詞との使用
- 「in July」(7月に) のように、月を表すときは前置詞 in を使うのが一般的です。
- 特定の日付を言う場合は「on July 4th」のように on を使います。
- 「in July」(7月に) のように、月を表すときは前置詞 in を使うのが一般的です。
可算・不可算:
- 固有名詞であり、一つしかない7月という月を指すため、可算・不可算の区別は通常ありません。
イディオム:
- 直接的なイディオムは少ないですが、「Christmas in July(真夏のクリスマス)」というフレーズが、季節はずれのイベントや南半球のクリスマスなどを指す比喩的表現として英語圏で用いられることがあります。
- “I’m going on vacation in July.”
(7月に休暇に行く予定なんだ。) - “July is usually very hot here, so be prepared!”
(ここは7月はたいていとても暑いから、そのつもりでいてね!) - “My birthday is in July.”
(私の誕生日は7月なんです。) - “We need to submit the report by July 15th.”
(7月15日までに報告書を提出しなければなりません。) - “Our quarterly meeting is scheduled for early July.”
(四半期のミーティングは7月上旬に予定されています。) - “We will finalize the budget in July.”
(予算は7月に確定する予定です。) - “The experiment results will be published in the July issue of the journal.”
(実験結果は7月号のジャーナルに掲載されます。) - “Data collection will continue until the end of July.”
(データ収集は7月末まで続きます。) - “We observed a significant temperature increase in July.”
(7月には顕著な気温上昇が観測されました。) - 類義語: 月名全般(June, August など)。ただし、厳密には同じ意味ではありません。
- 反意語: 反意語としては月の概念において直接的なものはありませんが、強いて言えば「January(1月)」が「1年の始まり」であるのに対して「July(年の後半)」という対比ができる程度です。
- 発音記号(IPA): /dʒuːˈlaɪ/ または /dʒʊˈlaɪ/
- アクセント: 「Ju-LY」の 第2音節 に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほとんど差はありません。/dʒʊˈlaɪ/ と /dʒuːˈlaɪ/ の微妙なヴァリエーションがある程度です。
- よくある誤り: 「J」音を正しく /dʒ/ と発音せず、「ズライ」に近い音になってしまうこと。アクセントを第2音節に置くことを意識してください。
スペルミス
- 「Jully」「Juley」など、つづりを間違えるケースがあります。
- 正しくは「J-u-l-y」です。
- 「Jully」「Juley」など、つづりを間違えるケースがあります。
大文字の使い忘れ
- 月の名前は固有名詞なので、常に頭文字を大文字で書きましょう。
日付の前置詞の混同
- 月だけの場合は「in July」ですが、日付まで指定する場合は「on July 4th」となります。
試験での出題傾向
- 月名や曜日は英検・TOEICなどでも初歩段階で問われる基礎語彙です。リスニングセクションで日付や月を聞き取る問題や、スペルを問われるライティング問題がよく出ます。
- 音のイメージ: 「ジュライ」と /dʒʊˈlaɪ/ のリズムをセットで覚えましょう。
- 覚え方のヒント:
- 「July」は「ジュラシックパーク(Jurassic Park)」の「Jura-」のような「ジュラ」の響きと同じ最初の j /dʒ/ で始まるイメージで引き寄せてみる。
- J → Julius Caesar → July、と連想。
- 「July」は「ジュラシックパーク(Jurassic Park)」の「Jura-」のような「ジュラ」の響きと同じ最初の j /dʒ/ で始まるイメージで引き寄せてみる。
- その他の勉強テクニック:
- 月の並びを歌にして覚えると、スペルや順番が定着しやすいです。
- 年間行事カレンダーを英語で書き込み、月名をヴィジュアルで覚えるのも手です。
- 月の並びを歌にして覚えると、スペルや順番が定着しやすいです。
(Tap or Enter key)
I also like to read books.
I also like to read books.
I also like to read books.
Explanation
私も本を読むのが好きです。
also
以下では、副詞「also」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: also
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in addition; too; besides
意味(日本語): 「さらに」「また」「〜もまた」「そのうえ」など
「also」は、すでに述べた事柄に付け加える情報を示すときに使われる副詞です。「Aに加えて、Bも同様です」といったニュアンスを表すときに使います。
例: I love coffee. I also love tea.
(私はコーヒーが好きです。紅茶も好きです。)
CEFRレベル目安: A2(初級)
・日常的に「〜もまた」と付け足したい情報を表すときに使う、とてもよく出てくる基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「also」の語源は、古英語の “ealswā” (eal = all, swā = so) にさかのぼります。元々は「まったく同じように」「その通りに」といった意味合いから発展し、現代では「さらに」「〜もまた」という使い方が一般的です。
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
1) 位置
2) フォーマル/カジュアル
3) イディオム
5. 実例と例文
以下に様々な場面での例文をいくつか紹介します。
5.1. 日常会話
5.2. ビジネス
5.3. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「also」の詳細解説になります。よく使われる基本的な単語ですので、日常会話やビジネスシーン、どのような文脈でも活用できるよう練習してみてください。
…もまた(too),やはり
そしてその上,それから
(Tap or Enter key)
I need to finish my homework before going out.
I need to finish my homework before going out.
I need to finish my homework before going out.
Explanation
私は外出する前に宿題を終わらせる必要があります。
finish
…を終える,を済ます / …を食べ尽くす,使い尽くす《off, up》 / …の仕上げをする,の磨きをかける《off, up》 / 《話》〈人〉を参らせる / 〈物事が〉終わる, 〈人が〉やり終える,終わりにする《off, up》
1. 基本情報と概要
英単語: finish
品詞: 動詞(名詞形もあり)
意味(英語+日本語)
「finish」は、日常会話やビジネス、学習などあらゆる場面で使いやすい動詞です。「宿題を終わらせる」「仕事を片付ける」のように、すでに始まっていることを無事に収めるニュアンスを含みます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
名詞としての使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「finish」は日常的に使う非常に基本的な動詞なので、例文を声に出しながら何度も使ってみると体感的にも定着しやすいでしょう。ぜひ「finish」の自然な使い方を身につけてください。
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I'm not sure if I can do that.
I'm not sure if I can do that.
I'm not sure if I can do that.
Explanation
それはできるかどうかあやふやです。
that
《人・物・事・時などを指して,あるいは述べたこと全体を受けて》あれ,それ,あの(その)こと(人,物,時) / 《前に述べた語・句・節を繰り返すことを避けて》(…の)それ / 《後に述べる語・句・節を指して》 / 《this と対照させて二つのもののうち遠いほうを指して》あれ,そちら,あちら;(this の後者に対して)前者 / 《関係代名詞 which の先行詞に用いて》(…するところの)もの,こと
1. 基本情報と概要
単語: that
品詞: 代名詞(示す代名詞 / 関係代名詞)、限定詞(形容詞的に名詞を修飾)、接続詞など多用途
英語での意味:
• As a demonstrative pronoun: “that” can refer to something distant in time or space (“that one over there”).
• As a relative pronoun: introduces a subordinate clause referring to a noun (“the book that I read”).
日本語での意味:
• 示す代名詞として: 「あれ」「それ」「その人(もの)」
• 関係代名詞として: 「~する(ところの)…」「~である…」 など、先行する名詞を修飾する。
「that」は、話し手・書き手から少し離れた場所や時間を指し示したり、または情報を補足する際に用いられる単語です。日常会話から文書まで幅広く使われる、とても頻度の高い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹・接尾語
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的経緯
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の区別
他動詞・自動詞の使い分け
5. 実例と例文
以下それぞれの文脈で3つずつ例を示します。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意のように対比される語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「that」は英語学習初期から必ず学ぶ、非常に重要な単語です。示す代名詞、関係代名詞、接続詞など、さまざまな機能があるので用法をしっかり整理しておくと、文章全体の理解も表現力も向上します。ぜひ、音・スペル・用法の3点を意識して身に付けてみてください。
《人・物・事・時などを指して,あるいは述べたこと全体を受けて》あれ,それ,あの(その)こと(人,物,時)
《前に述べた語・句・節を繰り返すことを避けて》(…の)それ
《後に述べる語・句・節を指して》
《this と対照させて二つのもののうち遠いほうを指して》あれ,そちら,あちら;(this の後者に対して)前者
《関係代名詞 which の先行詞に用いて》(…するところの)もの,こと
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The noise from the construction was unbearable.
The noise from the construction was unbearable.
The noise from the construction was unbearable.
Explanation
施工からのノイズは耐えられなかった。
noise
〈C〉〈U〉(特に,大きなまたは不快な)音,物音 / 〈C〉〈U〉(街・往来などの)ざわめき,騒音,騒々しい声 / 〈C〉(一般に)物音 / 〈U〉(ラジオ・テレビなどの)ノイズ,雑音 / …‘を'広める,言い触らす《+名+about(abroad, around)》 / 音を立てる;大声で話す《+about(around, abroad)》
1. 基本情報と概要
単語: noise
品詞: 名詞 (主に不可算名詞として使われますが、「a noise(ある音/騒音)」のように可算扱いされることもあります)
活用形と他の品詞
CEFR レベルの目安: B1(中級)
B1レベルは「身近な話題についてある程度やりとりができる段階」です。「noise」はかなり頻出の単語で、日常会話やニュース、ビジネスでもよく登場するため、中級レベルの語彙として扱われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との派生や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
類義語はすべて「うるさい音」を含むニュアンスか、単に音を指すのかで微妙に異なり、「noise」は日常の「騒音」や「うるささ」に最もよく使われる言葉です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ご参考になれば幸いです。日常からビジネス、学術まで幅広く使える単語なので、ぜひさまざまな文脈で活用してみてください。
〈C〉〈U〉(特に,大きなまたは不快な)音,物音
〈C〉〈U〉(街・往来などの)ざわめき,騒音,騒々しい声
〈C〉(一般に)物音
〈U〉(ラジオ・テレビなどの)ノイズ,雑音
…‘を'広める,言い触らす《+名+about(abroad, around)》
音を立てる;大声で話す《+about(around, abroad)》
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She has a beautiful smile.
She has a beautiful smile.
She has a beautiful smile.
Explanation
彼女は美しい笑顔を持っています。
's
1. 基本情報と概要
's は、英語で主に以下の二つの動詞の短縮形(contraction)として使われます。
「He is」→「He's」や「He has」→「He's」のように形が同じですが、文脈によってどちらの意味かを判断します。
日本語での意味
「's」はカジュアルな会話や文章の中で、「is」や「has」を短縮した形としてよく使われます。「's」だけ見るとどちらの動詞なのか判断しづらいのですが、後に続く単語によって見分けられます(例: 動詞の過去分詞が続くと「has」の可能性が高い、など)。
品詞
また、所有格(名詞形)の「's (例: John’s book)」は、形が同じでも動詞ではありません。今回は動詞としての使われ方に焦点を当てます。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
短縮形は英語の口語表現で自然に使われるもので、フレンドリーかつインフォーマルな感じを与えます。ただし、フォーマルな文章やビジネス文書などでは、短縮を避けて「is」「has」と書く方が好まれる場合があります。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
インフォーマル / 会話では非常に頻繁に用いられますが、フォーマルな文書では「he is」「he has」と省略せずに書くことが多いです。
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的・フォーマルな文脈での例文
(ただし、特にフォーマルな論文では “He is” / “She has” と省略しない場合が多いです。)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「's」の反意語そのものはありませんが、“He isn’t” や “He doesn’t have” のように、短縮形を否定形にする場合は別の形に変換されます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞としての 's (be動詞 “is”、助動詞 “has” の短縮形) の詳細な解説です。会話では非常によく登場しますので、文脈や続く語を見て「何の短縮か」を素早く判断できるようになると便利です。
has, is, us,(疑問詞のあとの) doesの短縮形
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The vase was filled with beautiful flowers.
The vase was filled with beautiful flowers.
The vase was filled with beautiful flowers.
Explanation
花瓶には美しい花がいっぱい入っていました。
vase
1. 基本情報と概要
単語: vase
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
英語での意味: A container, usually decorative, used for holding cut flowers or for ornament.
日本語での意味: 花瓶。花や装飾用に使われる容器のことです。部屋の飾り付けの際にお花を生けたり、インテリアとして置いたりするイメージの単語です。
「vase」には動詞形や形容詞形はほぼ存在しません。派生形としては「vase」のまま形を変えず、「vases」で複数形になる程度です。
CEFRレベル: A2 (初級)
A2は、日常の簡単な単語や表現を理解できるレベルを想定しています。「vase」は生活空間でよく目にするため、初級の段階で目にする機会がある単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「vase」は、接頭語・接尾語・語幹ともに明確な分解要素がなく、単独で成立している語です。
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: フランス語の vase
に由来し、それ以前はラテン語で「容器」を表す vas
にさかのぼります。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
明確な反意語はありませんが、「vase」が装飾向けなら、単なる「箱 (box)」のように中に収納するイメージとは真逆の用途かもしれません。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢位置: 単音節なので特に強勢位置を示す必要はありませんが、/veɪs/ あるいは /vɑːz/ 全体が一拍で発音されます。
よくある間違い:
アメリカ英語では /veɪs/ や /veɪz/ が多く、イギリス英語では /vɑːz/ と発音されることが多いため、混乱しやすい単語です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「vase」の詳しい解説です。ぜひ実際の会話や文章で使ってみてください。
花びん;(装飾用の)つぼ
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I used my credit card to pay for the purchase.
I used my credit card to pay for the purchase.
I used my credit card to pay for the purchase.
Explanation
私は購入にクレジットカードを使いました。
credit card
名詞 “credit card” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語表記: credit card
品詞: 名詞 (countable noun)
| CEFRレベル目安 | 理由 |
|---|---|
| B1(中級) | 日常生活でよく使われる単語ですが、クレジットや支払いシステムなどのやや専門的な状況でも登場するため、中級レベルの単語として扱われます。 |
意味(英語): A card (usually plastic) issued by a bank or financial institution that allows the holder to purchase goods or services on credit.
意味(日本語): 銀行や金融機関が発行するカードで、クレジット(信用)による支払いを可能にするもの。支払い時にすぐに現金を支払う代わりに、後日まとめて請求されます。こういう場面で使われるイメージとしては、お店での支払い時、オンラインショッピング時、旅行先での宿泊費の支払いなど、幅広い場面で使われる便利な支払い手段、というニュアンスです。
主な活用形
他の品詞での派生例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「credit card」は「信用を基盤とした支払い手段のカード」という意味合いを直接的に表しています。
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な・ややフォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語 (直接の反意語はありませんが、「現金払い」と対比させることが多い)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “credit card” の詳細解説です。日常生活からビジネスの場面まで非常に使用頻度が高く、便利な単語なので、正しい発音とアクセント、そして実際の金融リテラシーと併せてしっかり習得してください。
クレジットカード
I enjoy reading books.
I enjoy reading books.
Explanation
本を読むのが好きです。
reading
〈U〉『読書』 / 〈U〉(読書によって得た)知識,学識 / 〈U〉朗読;〈C〉朗読会 / 〈U〉読みもの;《複数形で》(…の)選集,文選《+『from』+『名』》 / 〈C〉(劇の役・楽曲・文章などの)解釈《+『of』+『名』》 / 〈C〉(計器などの)示度 / 読書する...
以下では、名詞「reading」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語/日本語の意味
「reading」は、通常は“読む行為”を指す名詞です。たとえば「本を読むこと」「読書」を指す基本的な意味として使われます。ほかにも、「測定値」や「解釈・解読」、「聴衆の前で文章を読む会(朗読会)」を指すなど、文脈によって幅広い意味を持ちます。
日常会話でもよく登場し、「読書好きですか?」というように趣味を尋ねたり、「測定値はいくつ?」といった計器の表示値を聞いたりする場面で使われます。
品詞と活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「read」に「-ing」がついた形で、基本的には“読む行為そのもの”を名詞として示します。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文での使われ方
フォーマル/カジュアルの使用シーン
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
どちらも /riː/ の部分にストレスが置かれ、“ríː-ding”のように発音されます。
よくある間違いとして、/e/ の音で “reding” といってしまうことがありますが、正しくは “ree-ding” です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「reading」に関する詳細な解説です。読書だけでなく、測定値や解釈など幅広い意味で使われることを意識しておくと、さまざまな文脈で対応しやすくなります。ぜひ学習にお役立てください。
〈U〉読書
〈U〉(読書によって得た)知識,学識
〈U〉朗読;〈C〉朗読会
〈U〉読みもの;《複数形で》(…の)選集,文選《+from+名》
〈C〉(劇の役・楽曲・文章などの)解釈《+of+名》
〈C〉(計器などの)示度
読書する
読書用の
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I bought a tomato at the store.
I bought a tomato at the store.
I bought a tomato at the store.
Explanation
お店でトマトを買った。
tomato
1. 基本情報と概要
英単語: tomato
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A red or yellowish fruit with seeds, often used as a vegetable in cooking.
意味(日本語): トマト。赤色(または黄色など)の果実で、中に種があり、主に野菜として料理に使われる食材です。サラダに入れたり、ソースにしたり、幅広い料理に使われる野菜(実は果物)として日常でよく登場します。
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
「tomato」は大きな接頭語・接尾語を含まない形で、to・ma・to の音節構造をしています。英語としては、一語の名詞として扱われます。
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「tomato」はスペイン語の “tomate”からの借用で、さらにもともとはアステカの言語(ナワトル語)の “tomatl” に由来します。ヨーロッパに伝来した当初は鑑賞用とされていましたが、後に食用として広まりました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(少しフォーマル)
学術的(論文・発表など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
トマトに「反意語」と呼べるほど真逆の意味をもつ食材は特にありませんが、あえて挙げるとすると「meat(肉)」「fish(魚)」といった非野菜のカテゴリーになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
トマトは英語学習でも料理の話題でも最も出番が多い単語です。活用形、発音、複数形のつづりに注意して使いこなしましょう。
トマト;トマトの木
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This July marks the fifth anniversary of our company.
This July marks the fifth anniversary of our company.
This July marks the fifth anniversary of our company.
Explanation
今年の7月で当社が5周年を迎える。
July
1. 基本情報と概要
単語: July
品詞: 名詞(固有名詞)
意味(英語): The seventh month of the year in the Gregorian calendar.
意味(日本語): グレゴリオ暦における1年の7番目の月(7月)。
日本語では「7月」の意味で、英語では年の7番目の月を指す固有名詞として使われます。主に日付や時期を表すシチュエーションで使われる、比較的初歩的な英単語です。季節感や夏休みの時期などを連想させる単語なので、英語圏の習慣や行事との関連でよく登場します。
CEFRレベル: A1(超初心者)
→ 月の名前は英語学習の初歩段階で習う単語なので、A1レベルと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連する単語(派生語・類縁語):
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
「July」は、英語で年の7番目の月を指す固有名詞なので、シノニムやアンティノムというよりは「月の名前」の一部だと考えてください。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「July」の詳細解説です。「July」は年の7番目の月を表すシンプルな単語ですが、正しいスペルと発音、大文字ルールを押さえておきましょう。特に日付表現で使う前置詞の使い分けに注意すると、より正確な英語表現が身に付きます。
7月(《略》Jul.,Jy.)
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