和英例文問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - Unsolved
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 形容詞形としての直接的な活用はありませんが、例として「grandmotherly」という形容詞(祖母のような)が用いられることがあります。
例) She gave me a grandmotherly smile. (祖母らしい微笑みをくれた) - A2 (初級)〜B1 (中級)
「家族や身の回りのことを表す基本的な単語として、初級~中級レベルで学ぶことが多いです。」 - grand: 「偉大な」「大きな」という意味を持つ形容詞として知られていますが、祖父母を指す場合は「祖父」「祖母」のニュアンスとして使われています。
- mother: 「母」
- grandfather: 祖父
- grandchild: 孫
- grandson: 孫(男の子)
- granddaughter: 孫(女の子)
- great-grandmother(曾祖母)
- paternal grandmother(父方の祖母)
- maternal grandmother(母方の祖母)
- grandmother’s recipe(祖母のレシピ)
- stay at grandmother’s house(祖母の家に泊まる)
- grandmotherly advice(祖母のようなアドバイス)
- grandmother clock(大きな振り子時計)
- grandmother’s stories (祖母の昔話)
- grandmother’s handmade sweater(祖母の手編みセーター)
- grandmother figure(祖母のような存在、または祖母役の人物)
語源:
「grand」というラテンやフランス語を由来とする語(古フランス語 grant)が「大きい」「偉大な」と言う意味を持ち、「mother」(母)と結びついた形です。中世英語でも “grand” + “mother” として使われ、「祖母」として定着しました。ニュアンス:
「grandmother」は家族内でとても親しみのある言葉ですが、フォーマル・カジュアル問わず使われる日常的な単語です。ニュアンス的に温かいイメージを伴いやすい語彙で、「大切な家族」という感覚が伴います。使用時の注意点:
- 口語では “grandma” “granny” “gran” などの愛称をよく使います。
- 文書や公式の場面では “grandmother” が好まれることが多いです。
- 口語では “grandma” “granny” “gran” などの愛称をよく使います。
可算名詞 (countable)
「1人の祖母」「2人の祖母」など数えられるため、可算名詞です。- 単数形: grandmother
- 複数形: grandmothers
- 単数形: grandmother
一般的な構文:
- “My grandmother is very kind.” (私の祖母はとても優しい)
- “I live with my grandmother.” (私は祖母と暮らしています)
- “My grandmother is very kind.” (私の祖母はとても優しい)
イディオムやフレーズ:
- “mother’s mother” = 「母方の祖母」
- “father’s mother” = 「父方の祖母」
- 口語表現「grandma」や「granny」はカジュアルな雰囲気があります。
- “mother’s mother” = 「母方の祖母」
- “I’m going to visit my grandmother this weekend.”
(今週末、祖母のところに行く予定なんだ) - “My grandmother always tells me funny stories about her childhood.”
(祖母はいつも自分の子どものころの面白い話をしてくれるんだ) - “Do you want to meet my grandmother? She makes the best cookies!”
(私の祖母に会ってみる? 最高のクッキーを作るのよ!) - “I need to take a day off to attend my grandmother’s 80th birthday celebration.”
(祖母の80歳の誕生日のお祝いに出席するため、一日休みを取る必要があります) - “My grandmother greatly influenced my decision to pursue this career.”
(私の職業を選ぶ上で、祖母の影響はとても大きかったです) - “I learned many traditional business ethics from my grandmother’s advice.”
(祖母のアドバイスから多くの伝統的なビジネス倫理を学びました) - “According to the anthropology study, the role of the grandmother is crucial in many family structures.”
(ある人類学の研究によると、多くの家族構造において祖母の役割は非常に重要とされている) - “The grandmother hypothesis suggests that post-menopausal longevity played a key evolutionary role.”
(「祖母仮説」は、閉経後に長寿を保つことが進化において重要な役割を果たしたと示唆している) - “In some cultures, the grandmother holds the authority of maintaining family traditions.”
(いくつかの文化では、祖母が家族の伝統を守る権威を握っている) - “grandma” (祖母)
- カジュアルな言い方。親しみやすいニュアンス。
- カジュアルな言い方。親しみやすいニュアンス。
- “granny” (祖母)
- こちらも口語的で、さらにくだけた響き。
- こちらも口語的で、さらにくだけた響き。
- “nana” (祖母)
- 主にイギリス英語圏で使われる、親しみのある呼び方。
発音記号(IPA)
- 米: /ˈɡrændˌmʌð.ɚ/
- 英: /ˈɡrændˌmʌð.ə/
- 米: /ˈɡrændˌmʌð.ɚ/
アクセント:
“GRAND” の部分が強く発音されることが多いです。- 発音の際、母音の位置に注意してください。 “grand” の後に来る母音は「ア」(ʌ) の音で “mother” (マザ、またはマザー) となります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /ˈɡrændˌmʌð.ɚ/ (語尾の “-er” は「アー」に近い音)
- イギリス英語: /ˈɡrændˌmʌð.ə/ (語尾の “-er” は「ア」のように発音)
- アメリカ英語: /ˈɡrændˌmʌð.ɚ/ (語尾の “-er” は「アー」に近い音)
よくある発音ミス:
「grand」の [d] を強く明確に発音し忘れず、「granmother」のようにならないように注意しましょう。- スペルミス: “grandmother” は「d」と「m」の位置を入れ替えてしまったり、 “grandmother” と “grandmother’s” のアポストロフィの使い方が間違いやすい場合があります。
- 同音異義語: 類似する発音の単語はありませんが、「grandfather」と混同しないように。
- 試験対策: 家族関係を問う問題や、リスニングで “grandmother” が “grandfather” と聴き間違えないように注意するなど、基礎的な単語として問われやすいです。
- 「grand」は「大きい・偉大」という意味があり、「母 (mother)」を大きくしたイメージで「祖母」を想起すると覚えやすいです。
- “Grand” + “Mother” で大きな(年配の)お母さんとイメージするとすぐ連想しやすいでしょう。
- “grand” が人間関係を拡張する接頭辞として働くこと(grandfather, grandchild など)を意識すると覚えやすくなります。
- この場合、「August」は常に先頭を大文字で書きます。
- 原則として単数形のみで使われますが、稀に「two Augusts ago(2年前の8月)」のように複数形相当で使われることもあります。
- 月の名前は英語学習の早い段階で覚えることが多いため、A1レベルの基本単語といえます。
- 「August」は古代ローマ皇帝 Augustus に由来します。この月が彼にちなんで名付けられました。
- 接頭語・接尾語が付く形はほとんどありませんが、形容詞形の “august” は由来を同じくします。
- Augustan: 「イギリス文学史などで使われる“アウグストゥスの時代”の」という形容詞
- august (adj.): 「気高い」「威厳ある」という意味の形容詞
- early August (8月上旬)
- late August (8月下旬)
- August bank holiday (8月の祝日/バンクホリデー)
- scorching August heat (猛暑の8月の暑さ)
- August schedule (8月の予定)
- mid-August sale (8月中旬のセール)
- August getaway (8月の小旅行)
- August recess (8月の休暇/休会期間)
- last August (去年の8月)
- end of August (8月末)
- 語源はラテン語の Augustus(ローマ皇帝から)。
- ローマ皇帝アウグストゥスをたたえて命名されました。
- 名詞「August」の場合は「8月」。特にニュアンスの差はありませんが、「夏休み」「猛暑」などのイメージを持って使われることも。
- 形容詞「august」は「尊厳ある」「堂々とした」という意味でややフォーマルな語感があります。
- 名詞(固有名詞)として、基本形は “August” のみ。
- 慣用的に前置詞 in とよく結びつきます(例:in August)。
- ビジネスメールや公式書類でも日付を書く際に使われ、フォーマル/カジュアル問わず頻繁に登場します。
- 文法上は不可算・可算の区別は無く、通常は単数扱いです。
- in August: 8月に
- by August: 8月までに
- from August onward: 8月以降に
“I'm going on vacation in August.”
(8月に休暇へ行くつもりです。)“August is usually quite hot here.”
(ここでは8月は大抵とても暑いです。)“We have a family reunion every August.”
(私たちは毎年8月に家族が集まります。)“The deadline for project submissions is August 15th.”
(プロジェクト提出の締め切りは8月15日です。)“Our office closes for a week in August.”
(当オフィスは8月に1週間休業します。)“We usually see a slowdown in business during August.”
(8月はだいたいビジネスが落ち着いています。)“Classes will resume in late August.”
(授業は8月下旬に再開します。)“The August issue of the journal will feature new findings.”
(その学術誌の8月号には新しい研究結果が掲載されます。)“Data collected throughout August shows a significant trend.”
(8月を通して収集されたデータが顕著な傾向を示しています。)- 名詞としての「August(8月)」に同義語はありません。
- 形容詞「august(尊厳ある)」であれば “majestic(荘厳な)” や “dignified(威厳ある)” などが類義語です。
- 月名としては特定の反意語はありません。
- 形容詞「august(尊厳ある)」に対しては “humble(控えめな)” などがあります。
名詞
August
:- イギリス英語: /ˈɔːɡəst/
- アメリカ英語: /ˈɔːɡəst/ または /ˈɑːɡəst/
- アクセントは第1音節(AU)に置きます。
- イギリス英語: /ˈɔːɡəst/
形容詞
august
(参考):- 発音: /ɔːˈɡʌst/
- アクセントは第2音節(-gust)に置きます。
- 名詞と発音が異なる点に注意。
- 発音: /ɔːˈɡʌst/
- 名詞でも形容詞でも “au-” を /ou/ と発音してしまったり、強勢を間違えてしまったりする場合があります。
- 月名のときは頭にストレス(AU-gust)、形容詞のときは末尾にストレス(aw-GUST)と覚えておくとよいです。
- スペルミス
- “Agust” や “Augest” などと間違えないように注意してください。
- “Agust” や “Augest” などと間違えないように注意してください。
- 同音異義の形容詞“august”との混同
- 意味も発音も異なるので、文脈で判断しましょう。
- 意味も発音も異なるので、文脈で判断しましょう。
- 試験での日付表記
- TOEICや英検などでは日付問題が出ることが多いです。「August 15th」など正確に書けるようになりましょう。
- TOEICや英検などでは日付問題が出ることが多いです。「August 15th」など正確に書けるようになりましょう。
- 大文字表記
- 月名としての“August”は常に頭文字を大文字にします。
- 古代ローマの皇帝アウグストゥス から付けられたと覚えると、「August」という名前に由来があるので印象に残りやすいです。
- “AU-gust”の “AU” は金(Au)ではなく、暑い夏の“あー暑い”と思うときの発音 と緩く関連付けて覚えるのも面白いかもしれません。
- 月の名前は他の月とあわせて「12か月の一覧」を一度に覚えるのがおすすめです(January, February, March… など)。
- 品詞: 動詞 (to saw)
活用形:
- 現在形: saw
- 過去形: sawed
- 過去分詞形: sawed / sawn (英英辞典などでは “sawn” も可)
- 現在分詞: sawing
- 現在形: saw
他の品詞例:
- 「saw」は名詞として「のこぎり」という道具自体を指すことができます。
- また、「saw」は「see」の過去形(I saw him yesterday.)としても使われますが、これは全く別の意味なので注意が必要です。
- 「saw」は名詞として「のこぎり」という道具自体を指すことができます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- すでに基本的な単語(cut など)が使える学習者が、さらに学んで使い分けられるようになるレベルです。
- saw は古英語「saga」が語源で、はっきりとした接頭辞・接尾辞はありません。
- sawing (動名詞/現在分詞): のこぎりで切る作業・行為
- sawed / sawn (過去形/過去分詞形): のこぎりで切った状態
- saw the wood(木をのこぎりで切る)
- saw through the branch(枝をのこぎりで切り落とす)
- saw a piece of metal(金属片をのこぎりで切る)
- start sawing(のこぎりで切り始める)
- saw carefully(慎重に切る)
- sharpen the saw(のこぎりを研ぐ)
- operate a power saw(電動のこぎりを操作する)
- handsaw technique(手のこぎりの使い方の技術)
- saw bench(のこぎり台)
- sawdust everywhere(おがくずがあちこちにある)
- 語源は古英語 “saga” から来ており、「のこぎりで切る」という行為を指します。
- 過去には木材加工や建築などの分野で子音が変化しながら現在の形になったといわれています。
- ニュアンスとしては「のこぎりなどでギコギコと切る」ような、実際に道具を使って切るイメージが強いのが特徴です。
- 用途: ビジネス文章よりは日常会話や専門的な職人の現場での使用が多い単語です。文語表現というよりは「作業を描写する」カジュアル~半フォーマルな文脈で用いられます。
- 他動詞として使われることが多い: 「saw + 目的語(切る対象)」
- 例: “He sawed the wood.”(彼は木を切った)
- 例: “He sawed the wood.”(彼は木を切った)
- 自動詞的に 「saw away (at)」 のように使われる場合もある: “He sawed away at the tree trunk.”
- フォーマル度: 作業の指示書や手順書でも使われるため、ビジネス文書に登場することもありますが、一般的には作業シーンが中心です。
- “Could you help me saw this piece of wood?”
(この木片を一緒に切ってくれる?) - “I need to saw the branches before putting them in the trash.”
(枝を切ってからゴミに出さなきゃ。) - “She sawed the old table in half to make some shelves.”
(彼女は古いテーブルを切って棚を作った。) - “Please saw the wooden panels to fit the new display stand.”
(新しい展示台に合うように、木製パネルを切ってください。) - “Our team must saw the materials carefully to avoid wasting resources.”
(資源を無駄にしないよう、チームは慎重に材料を切らなければなりません。) - “We hired a contractor who can saw and assemble the parts onsite.”
(私たちは現場で部品を切断・組み立てできる業者を雇いました。) - “In woodworking class, students learn how to saw precisely along the grain.”
(木工の授業では、生徒は木目に沿って正確にのこぎりを入れる方法を学ぶ。) - “The research paper examines the efficiency of advanced power saws in modern carpentry.”
(その研究論文は、現代の大工仕事で使われる先進的な電動のこぎりの効率性を調査している。) - “To minimize dust generation, the technician recommended sawing under a ventilation hood.”
(粉塵を最小限にするため、技術者は換気フードの下でのこぎり作業を行うことを勧めた。) - cut(切る)
- 一般的に「切る」全般を指し、鋏・包丁・のこぎりなど道具を問わず使える。
- 一般的に「切る」全般を指し、鋏・包丁・のこぎりなど道具を問わず使える。
- slice(薄く切る)
- 食材やパンなどを薄切りするときによく使われる。のこぎりで切る場合にはあまり使わない。
- 食材やパンなどを薄切りするときによく使われる。のこぎりで切る場合にはあまり使わない。
- chop(叩き切る)
- 大きな包丁や斧でバツンと切るイメージ。のこぎりで切るような連続的動作ではない。
- assemble(組み立てる)
- 切断の逆で、部品を繋げたり組み合わせたりすること。
- 切断の逆で、部品を繋げたり組み合わせたりすること。
- IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /sɔː/ または /sɑː/ (地域によって「ソー」もしくは「サー」と聞こえる)
- イギリス英語: /sɔː/ (長めの “ソー” の発音)
- アメリカ英語: /sɔː/ または /sɑː/ (地域によって「ソー」もしくは「サー」と聞こえる)
- 強勢(アクセント)は単語全体にかかり、前後に余計な音節がないのでシンプルです。
- 日本人学習者は “so” や “sore” の発音と混同しやすいですが、「ソー」と長く伸ばすイメージで言うと通じやすいです。
- 「see」の過去形の “saw” との混同
- 文法的に「見た」という意味の “saw”と、「のこぎりで切る」の “saw” は綴りは同じですが、もともと別の単語です。
- 文法的に「見た」という意味の “saw”と、「のこぎりで切る」の “saw” は綴りは同じですが、もともと別の単語です。
- スペルミス
- “saw” と “sow” (種をまく) や “sew” (縫う) を混同するケースがあります。
- “saw” と “sow” (種をまく) や “sew” (縫う) を混同するケースがあります。
- 発音の混乱
- “saw” が /soʊ/ や /saw/ と誤解されることがあります。
- “saw” が /soʊ/ や /saw/ と誤解されることがあります。
- TOEICや英検などでの出題傾向
- “see-saw-seen” の活用問題と混同させる文法問題が時々出ますが、「のこぎりで切る」意味の “to saw” はあまり頻出ではないかもしれません。単語問題としては紛らわしい単語群の一つです。
- “Saw” は「ソー」と長く発音し、「のこぎり」のギザギザをイメージしてみてください。
- 視覚的に「のこぎりの刃」と「S」の形を重ねて連想すると覚えやすいかもしれません。
- 「のこぎり」を動かすイメージを脳内で再生すると、自然に “to saw” のイメージが浮かびやすいでしょう。
- 単数: fan
- 複数: fans
- fan(動詞): 「扇ぐ」という意味になります(例: “She fanned herself with a newspaper.”)。
- A2(初級)レベルの学習者にとっても比較的身近な単語です。
- fan は短い単語なので、特に明確な接頭語や接尾語はありません。もともとは別の言語から取り入れられた語とされています。
- 好きなアーティストやスポーツチームを応援する人。
2) 「扇風機、うちわなど」 - 部屋を涼しくするための機械的デバイスや手動の扇。
- big fan of ~
- 「~の大ファン」
- 「~の大ファン」
- die-hard fan
- 「熱烈なファン」
- 「熱烈なファン」
- loyal fan
- 「忠実なファン」
- 「忠実なファン」
- fan base
- 「ファン層、ファンの基盤」
- 「ファン層、ファンの基盤」
- fan club
- 「ファンクラブ」
- 「ファンクラブ」
- handheld fan
- 「手持ちのうちわや扇子」
- 「手持ちのうちわや扇子」
- ceiling fan
- 「天井扇風機」
- 「天井扇風機」
- floor fan
- 「床置き扇風機」
- 「床置き扇風機」
- to cool down with a fan
- 「扇風機(うちわ)で涼む」
- 「扇風機(うちわ)で涼む」
- electric fan
- 「電気扇風機」
- 「電気扇風機」
- 「応援者」の意味でのfanは、ラテン語の「神殿などへの熱狂的崇拝」を表す言葉(fanaticus)に由来するといわれています。19世紀後半にはスポーツなどについて熱狂的に応援する人を「fan」と呼ぶようになりました。
- 「扇(うちわ)」の意味でのfanは古英語や古フランス語を経て入ってきたとされ、風を起こす道具全般を指します。
- 「ファンです」と言うときはカジュアルかつ親しみやすい印象があります。ビジネスシーンでも、ライトな会話なら問題なく使えます。
- デバイスとしてのfanは基本的にフォーマル・カジュアルを問わず使われます。
- 「~狂」ほどの強い意味を出す場合は “die-hard fan” や “fanatic” を使うことがあります。
- 可算名詞 (countable): 「応援者」や「扇風機」は1台、2台など数えられるため、可算名詞として扱われます。
- fan (動詞): 「扇ぐ」「あおぐ」という他動詞としても使えます。例: “She fanned herself.” (彼女は自分をあおいだ)。
- カジュアル・フォーマルどちらでも使えますが、スポーツや音楽の文脈ではややカジュアル寄りの印象があります。
- “I’m a big fan of …” 「私は … の大ファンです」
- “He’s one of my favorite fans.” 「彼は私の好きなファンの1人だ。(※有名人が自分のファンについて話すときなど)」
- “The fan keeps the room cool.” 「その扇風機は部屋を涼しく保つ。」
“I’ve been a fan of this band since I was a teenager.”
(私は10代の頃からこのバンドのファンです。)“Could you turn on the fan? It’s getting hot in here.”
(扇風機をつけてくれる?ここ暑くなってきたよ。)“My mom always carries a small handheld fan in her purse.”
(母はいつも小さな携帯用のうちわをカバンに入れているんです。)“Our company’s latest product has gained many new fans worldwide.”
(当社の新製品は世界中で多くの新しいファンを獲得しました。)“We set up an industrial fan to improve ventilation in the factory.”
(工場の換気をよくするために業務用の扇風機を設置しました。)“He’s a loyal fan of the brand, so he buys every new release.”
(彼はそのブランドの熱心なファンなので、新作は必ず購入します。)“In this study, we examined the effect of an electric fan on indoor air circulation.”
(本研究では、電気扇風機が室内の空気循環に与える影響を調査しました。)“Psychologists have analyzed the behaviors of football fans during championship games.”
(心理学者たちは、決勝戦でのサッカーファンの行動を分析しています。)“The cultural significance of fans (handheld devices) in East Asia has been explored in numerous anthropological studies.”
(東アジアにおける手持ちの扇の文化的重要性は、多くの文化人類学研究で探求されてきています。)- supporter(サポーター)
ニュアンス: チームや団体に対して継続的に支援する人。 - admirer(崇拝者、称賛者)
ニュアンス: 尊敬や賞賛の気持ちが強い人に対して使う。 - enthusiast(熱狂的ファン)
ニュアンス: 特にある分野や趣味にとても情熱を持っている人。 - critic(批判者)
ニュアンス: 賛同するのではなく、否定的・批判的な立場をとる人。 - detractor(中傷する人)
ニュアンス: 価値をおとしめる人、批判や攻撃をする人。 - IPA: /fæn/
- アメリカ英語: “ファン”(「ア」よりも少し口を広げて発音するイメージ)
- イギリス英語: 基本的に同じ /fæn/ の音ですが、地域によっては若干「エ」に寄ることもあります。
- 強勢は最初の音節 (単音節なので特に意識するのは最初の音)。
- よくある間違い: 「ファーン」と伸ばさないこと。短い「ファン」の音になります。
- スペルミス:
fun
(楽しい)やfen
(湿地)と混同しないよう注意。 - 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、 “fan” (名詞) と “fan” (動詞) の使い分けに注意しましょう。
- 試験対策での出題傾向: TOEICなどで “fan favorite,” “customer fans,” “company fans” などマーケティング文脈で出ることがあります。また、英検などで「空気を送る道具」の意味で出題されることもあります。
- スポーツ観戦の「応援する」イメージと、夏の暑い日に扇風機で涼むイメージを結びつけて覚えると記憶しやすいです。
- スペリングはF-A-Nと覚えやすい短い文字列なので、発音とセットで「ファン!」と口に出して覚えましょう。
- “I’m your fan!”と声をかける場面を想像しながらインパクトをもって覚えるといいです。
- 品詞: 副詞
- 活用形: 副詞のため、形の変化はありません(just → ×juster → ×justest とはならない)。
- 他の品詞での形: 形容詞「just」(「正しい、公正な」などの意味) もありますが、ここでは副詞としての解説が中心です。
- CEFRレベル目安: A1(超初心者レベル)
- 「just」はごく初歩の段階から頻出し、簡単な会話にもよく登場するため、A1レベルに位置づけられます。
- 語源: ラテン語の iustus(正しい、公正な)に由来し、中英語を経て現在の形になりました。本来は「公正な」「正しい」といった意味から派生し、そこから「ちょうど」「正確に」「単に」といった副詞的用法が生まれました。
- just now → 「たった今」
- just in case → 「万が一に備えて」
- just about → 「ほぼ」「だいたい」
- just like that → 「あっさり」「そんな感じで」
- just because → 「ただ…だからといって」
- just as 〜 → 「ちょうど〜しているときに」「まさに〜のように」
- just to be sure → 「念のために」
- just around the corner → 「すぐ近くに」「間近に迫って」
- not just A but (also) B → 「AだけでなくBも」
- just enough → 「ちょうど十分な」「必要分だけ」
- 形容詞: 「正当な」「公正な」
- 副詞: 「正確に」「まさに」「たった今」「単に」「少しだけ」
- 「just」は軽い強調をやわらげる語としても機能します。例:「It’s just a suggestion.(ただの提案だよ)」のように相手の受け取り方を和らげたいときに用いられます。
- ごくわずかな量や時間を言う場合にもよく使われ、曖昧さを残す場合があります(例:「I’ll be just a minute.」=「すぐ戻るよ/ほんの1分程度だよ」)。
- 副詞としての位置: 動詞、形容詞、他の副詞を修飾することが可能です。文中では多くの場合、主動詞や修飾語の直前に置かれます。
- 例: “I just finished my homework.” (動詞を修飾)
- 例: “I just finished my homework.” (動詞を修飾)
- フォーマル/カジュアル: どちらの場面でも使われやすいですが、カジュアルな会話の中で「ほんの」「まさに」「たった今」といったニュアンスで非常に多用されます。
- イディオム的表現:
- “Just in case.” = 「念のため」
- “Just so you know.” = 「一応知らせておくと」
- “Just a moment.” = 「ちょっと待ってね」
- “Just in case.” = 「念のため」
- “I’m just going to the store. Do you need anything?”
- (ちょっとお店に行くだけだけど、何かいる?)
- (ちょっとお店に行くだけだけど、何かいる?)
- “He just called me a minute ago.”
- (彼からほんの1分前に電話があったよ。)
- (彼からほんの1分前に電話があったよ。)
- “It’s just a small scratch, nothing serious.”
- (ただの小さなかすり傷だよ、大したことない。)
- “I just sent you the updated document via email.”
- (ただいま更新版の書類をメールで送付しました。)
- (ただいま更新版の書類をメールで送付しました。)
- “I just wanted to confirm our meeting time tomorrow.”
- (明日のミーティングの時間を確認したかっただけです。)
- (明日のミーティングの時間を確認したかっただけです。)
- “We just need to finalize the budget before the deadline.”
- (締め切り前に予算を最終決定しさえすれば大丈夫です。)
- “The findings suggest that this is not just a simple correlation.”
- (この結果は、単なる相関以上の意味があることを示唆しています。)
- (この結果は、単なる相関以上の意味があることを示唆しています。)
- “It is important to clarify that this argument is not just about economics.”
- (この議論は単なる経済の問題だけではないということを明確にすることが重要です。)
- (この議論は単なる経済の問題だけではないということを明確にすることが重要です。)
- “We must ensure the data is not just consistent, but also accurate.”
- (データが矛盾しないだけではなく、正確性も担保されていることを確かめなければなりません。)
- only(ただ、唯一)
- より限定した感じが強く、「唯一それだけ」というニュアンス。
- 例: “I only have one pen.”(ペンが1本しかない。)
- より限定した感じが強く、「唯一それだけ」というニュアンス。
- merely(単に、ただ)
- ややフォーマルで、主張を弱めるためによく使われる。
- 例: “He was merely a bystander.”(彼は単なる傍観者に過ぎなかった。)
- ややフォーマルで、主張を弱めるためによく使われる。
- simply(単純に、ただ)
- 行為や考え方が複雑ではない様子を強調。
- 例: “I simply don’t understand.”(どうしても理解できない。)
- 行為や考え方が複雑ではない様子を強調。
- exactly(正確に、ちょうど)
- 「正確性」を強調し、ズレがないことを示す。
- 例: “That’s exactly what I need!”(まさにそれが必要だった!)
- 「正確性」を強調し、ズレがないことを示す。
- 例: “It’s not at all a small issue.”(それは決して小さな問題ではない。)
- 発音記号 (IPA): /dʒʌst/
- アクセント: 1音節なので、特定の強勢の位置はありませんが、 /dʒ/ の音をはっきり出し、母音 /ʌ/ を短めに発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両方とも基本的に /dʒʌst/ で、違いはほとんどありません。
- よくある間違い: /dʒʊst/(「ウ」に近い音)になってしまうなど母音が曖昧になることがありますが、/ʌ/(ア)はやや口を開いて短く発音するのがコツです。
- スペルミス: “just” のつづりを “juts” や “jusst” と書き間違えるケース。
- 似た単語との混同: “justice” (正義) や “justify” (正当化する) と混同しないように注意。
- 意味の幅を取り違える: “just” は文脈によって「ちょうど今」「単に」「正確に」「ほんの少しだけ」など複数の意味を持つため、場面ごとに意味をとらえる必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、空所補充問題で “just” が「ちょうど今」なのか「単に」なのかを問うケースがあります。周辺の文脈から判断しましょう。
- 「短い単語だけど意味がたくさん」と覚えると良いです。
- 「’ジャスト’という響き=ちょうど・正確」というイメージが強いので、まずは「ちょうど」「正確に」を軸にほかの意味へ広げていくのがポイントです。
- 会話で頻出のため、ドラマや映画を観るときに “just” に意識を置いてみると、自然な用例にたくさん触れられます。
- 単数形:camera
- 複数形:cameras
- 語源: ラテン語の「camera(部屋、個室)」に由来します。もともと暗室(カメラ・オブスクラ)から発展して、現代の写真機の意味になりました。
- digital camera(デジタルカメラ)
- film camera(フィルムカメラ)
- camera lens(カメラレンズ)
- camera phone(カメラ付き携帯、スマホ)
- camera crew(撮影クルー)
- camera angle(カメラのアングル)
- camera settings(カメラの設定)
- camera footage(カメラ映像)
- camera roll(カメラロール、写真フォルダ)
- camera flash(カメラのフラッシュ)
- カジュアル/フォーマル: 「カメラ」はカジュアルでもフォーマルでもどちらでも使えます。どのような場面でも通じる、一般的な単語です。
- 感情的響き: 特別な感情的響きはなく、ごく一般的・中性的な道具の名称として用いられます。
- 可算名詞 (countable noun)
「1台のカメラ (one camera)」「2台のカメラ (two cameras)」のように数えられます。 - 使用シーン: 日常会話からビジネスシーン、学術分野でも写真・映像の文脈で幅広く使用されます。
- have + camera
- “I have a camera.”(私はカメラを持っています)
- “I have a camera.”(私はカメラを持っています)
- use + camera
- “She used her camera to take photos.”(彼女は写真を撮るためにカメラを使いました)
- “She used her camera to take photos.”(彼女は写真を撮るためにカメラを使いました)
- bring + camera + to ~
- “Don’t forget to bring your camera to the event.”(イベントにカメラを持ってくるのを忘れないでね)
- “Don’t forget to bring your camera to the event.”(イベントにカメラを持ってくるのを忘れないでね)
- “Can you lend me your camera for a moment? I left mine at home.”
「ちょっとの間カメラを貸してくれない? 自分のを家に忘れちゃって。」 - “I’m looking for a new digital camera that’s easy to use.”
「使いやすい新しいデジタルカメラを探してるんだ。」 - “Don’t forget to charge your camera before the trip.”
「旅行に行く前に、カメラを充電するのを忘れないでね。」 - “We hired a professional camera crew to film the company’s commercial.”
「会社のコマーシャルを撮影するために、プロの撮影クルーを雇いました。」 - “Make sure the camera angle highlights the product’s features.”
「製品の特徴が際立つようにカメラのアングルを調整してください。」 - “Our marketing team needs high-quality camera footage for the promo video.”
「プロモ動画のために、マーケティングチームは高品質のカメラ映像を必要としています。」 - “The researchers set up a camera to observe wildlife behaviors.”
「研究者たちは野生動物の行動を観察するためにカメラを設置しました。」 - “High-speed camera technology is used to capture rapid events.”
「高速カメラ技術は瞬間的な現象を捉えるために用いられます。」 - “Camera drones are increasingly utilized in geographic surveys.”
「地理調査には、カメラ搭載ドローンがますます活用されるようになっています。」 - “photograph” (写真)
- 名詞の「写真」という意味で使う場合は「camera」とは異なりますが、「写真に関するもの」という点で関連があります。
- 名詞の「写真」という意味で使う場合は「camera」とは異なりますが、「写真に関するもの」という点で関連があります。
- “video camera” (ビデオカメラ)
- 「camera」の一種ですが、動画撮影を主にする装置という用途上の違いがあります。
- 「camera」の一種ですが、動画撮影を主にする装置という用途上の違いがあります。
- “camcorder” (ビデオカメラ)
- “camera” と同様に撮影機材ですが、特に携帯型のビデオカメラを指します。
- 発音記号(IPA): /ˈkæmərə/(アメリカ英語)、/ˈkæmərə/ または /ˈkæmrə/(イギリス英語)
- アクセント: 「kæ」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語: [キャマラ] のように3音節はっきりと発音することが多い。
- イギリス英語: 中には [キャムラ] のように2音節目が短くなる発音もあります。
- アメリカ英語: [キャマラ] のように3音節はっきりと発音することが多い。
- よくある間違い:
- “camera” を [カメラ] と日本語的に発音しすぎて、英語話者にはやや通じにくくなる場合があります。
- 3音節目の「-ra」の部分をはっきり発音するとより英語らしく聞こえます。
- “camera” を [カメラ] と日本語的に発音しすぎて、英語話者にはやや通じにくくなる場合があります。
- スペルミス: “camara” や “cammra” といった誤りがよくあります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“camera” と “camera’s” (所有形) の使い方を間違えないようにすることは大切です。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などで「何台のカメラが~に設置されているか?」といったリスニング問題・リーディング問題などによく登場します。
- 描写問題や写真描写で頻出の単語です。
- TOEIC や英検などで「何台のカメラが~に設置されているか?」といったリスニング問題・リーディング問題などによく登場します。
- Camera = 小さな部屋 (暗室) から来た: 小さな「暗い部屋」の中に光を集めて写真を撮る、という歴史的イメージで覚えると「camera」の綴りもイメージしやすいでしょう。
- つづりの覚え方: 「ca-me-ra」と3つに区切って唱えるのもおすすめです。
- アイコン: 普段スマートフォンのアイコンなどにも「カメラ」の形が使われますので、視覚的に結びつけると覚えやすくなります。
- 形容詞/限定詞: other (例: other people, other ideas)
- 代名詞: other(s) (例: Some people liked it, others did not.)
- 名詞: (the) other (例: One was green, the other was blue.)
- 限定詞(determiner)/形容詞(adjective)
- 「別の」「他の」「違う」
- 「もう一方の」
- 「別の」「他の」「違う」
- 代名詞(pronoun)
- 「他のもの(人)」「別のもの(人)」
- 「他のもの(人)」「別のもの(人)」
- others (複数形の代名詞)
- the other (特定の「もう一方」)
- another と比較されることが多い
- other people(他の人々)
- other options(他の選択肢)
- other things(他のものごと)
- other hand(もう一方の手 / “on the other hand”の形でよく使われる)
- other way(別の方法)
- other side(反対側)
- other countries(他の国々)
- any other ~(他のどんな~)
- every other day(1日おき)
- some other time(また別の時に)
- 古英語の「ōþer」から来ており、ゲルマン系の言語で共通する意味を持ちます。
- 「other」は相手との比較・区別をはっきりつけるイメージです。
- 文章でも口語でも頻繁に使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらの場面でも幅広く使用可能です。ただし、「another」との違いに気をつけましょう(“another”は単数扱い、“other”は名詞の数や使い方によって形が変わる)。
- 限定詞/形容詞として
- 「other + 名詞」の形で使う。
- 数えられる名詞・数えられない名詞どちらにも使える。
- “the other” は特定の「もう一方」を指す(例: I have two brothers; one lives in Tokyo, the other lives in Osaka.)。
- 「other + 名詞」の形で使う。
- 代名詞として
- 「others」で「他の人々/他のものごと」を指す(例: Some people agree, others disagree.)。
- 「the other(s)」で特定の他の人々・ものを指す(例: These three are correct, the others are incorrect.)。
- on the other hand(「他方では」 ※副詞的表現として頻出)
- every other (day / week / month)(1回おき、1週間おきなど)
- some other (time / reason / place)(また別の~)
- “Do you have any other suggestions?”
(何か他に提案はありますか?) - “I’ll call you some other time.”
(また別のときに電話しますね。) - “I’ve tried all the other restaurants in town.”
(町の他のレストランは全部試してみたよ。) - “Are there any other pending issues we need to discuss?”
(他に話し合うべき保留事項はありますか?) - “We should consider other potential markets before finalizing our strategy.”
(戦略を確定する前に他の潜在的な市場も検討すべきです。) - “The other document you requested will be emailed shortly.”
(ご要望のあったもう一つの書類は、まもなくメールで送付します。) - “In addition to the main hypothesis, we should test other variables.”
(主要な仮説に加え、他の変数も検証すべきです。) - “The results differ significantly from those in other studies.”
(その結果は他の研究のものとは大きく異なります。) - “Other factors, such as environmental conditions, may influence the outcome.”
(環境条件などの他の要因が、結果に影響を及ぼす可能性があります。) another(もう一つの)
- 「another」は単数形の名詞を修飾することが多く、「もう一つ(別のもの)」を指す。
- 例: I’d like another cup of coffee. (コーヒーをもう一杯)
- 「another」は単数形の名詞を修飾することが多く、「もう一つ(別のもの)」を指す。
different(異なった)
- 「物事が違う性質や特徴を持っている」ことに焦点がある。
- 例: That’s a completely different story. (それは全く別の話だ)
- 「物事が違う性質や特徴を持っている」ことに焦点がある。
additional(追加の)
- 「追加として」というニュアンスが強い。
- 例: We need additional data to confirm our findings. (私たちの研究結果を確認するために追加のデータが必要だ)
- 「追加として」というニュアンスが強い。
- same(同じ)
- 「同一の」「同じもの」を指す表現。
発音記号 (IPA):
- 米: /ˈʌð.ɚ/
- 英: /ˈʌð.ə/
- 米: /ˈʌð.ɚ/
強勢: 最初の音節 “o” にアクセントがあります (O-ther)。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では語尾の “r” をしっかり発音し、“ʌð-ɚ”に近い音。
- イギリス英語では語尾が “ə” として弱くなりやすい。
- アメリカ英語では語尾の “r” をしっかり発音し、“ʌð-ɚ”に近い音。
よくある発音の間違い:
- 「アザー」/ˈa.zɑː/ のように母音を長くしすぎないように注意。
- another と other の混同
- 「another」は単数扱いの名詞に使う。「other」は単複数どちらにも使えるが、「others」と複数にする形に注意。
- 「another」は単数扱いの名詞に使う。「other」は単複数どちらにも使えるが、「others」と複数にする形に注意。
- the other と others の混同
- the other は絞り込まれた 1 つまたは複数を指すこともあるが、others は不特定の複数を指す。
- the other は絞り込まれた 1 つまたは複数を指すこともあるが、others は不特定の複数を指す。
- スペルミス: “othre” や “othar” などにならないよう注意。
- イメージ: 何かが2つ、3つあるうちの「もう片方・残り・別のもの」を指す感覚
- 発音の覚え方: “O-ther” と、最初の音を強めに意識する。
- 勉強テクニック: 「another」との違いをまとめた表を作り、短い例文を暗唱すると、区別がはっきり身につきます。
- 形容詞: usual(例:「the usual routine」=「いつもの流れ」)
- 名詞: the usual(口語的に「いつものやつ」「いつも通りのもの」という意味で使われることがあります)
- usual (形容詞) + -ly (副詞化の接尾辞)
- “usual” は「普通の、いつもの」という意味
- “-ly” は形容詞を副詞にする一般的な接尾辞の一つ
- “usual” は「普通の、いつもの」という意味
- usual : 形容詞 「普通の、いつもの」
- unusual : 形容詞 「普通ではない、珍しい」 (un- は否定の接頭辞)
- usually happen → たいていは起こる
- usually go → たいていは行く
- usually mean → ふつうは〜という意味だ
- usually see → たいていは見る / 見かける
- usually take place → たいていは行われる
- usually wear → ふつうは身につけている
- usually get up → 普段は起きる (起床時間を示す)
- usually stay → たいていは滞在する / とどまる
- usually talk about → たいていは〜について話す
- usually cost → たいていは(費用が)かかる
- 「usually」のベース部分 “usual” はラテン語 “usus”(使用、慣れ)が語源とされ、そこから「習慣的な、慣れている」という意味に派生しました。その後フランス語を経由して中英語に入り、現在の形へと発展しました。
- 「大抵」「普段は」という意味合いのとおり、特別に強い主張感はなく「いつもそうである状況」を柔らかく説明します。
- カジュアルな日常会話からフォーマルな文章まで幅広く使えます。
- 一般性や頻度を示す場合に便利ですが、絶対的な「常に」を表すわけではないので、誇大表現を避けたいときに向いています。
語順について
- 副詞「usually」は文中で頻度を表す副詞に分類され、多くの場合、助動詞や be 動詞の後、一般動詞の前に置きます。
例: - “I usually get up at 7 a.m.” (一般動詞 get up の前)
- “He is usually very busy.” (be 動詞 is の後)
- 副詞「usually」は文中で頻度を表す副詞に分類され、多くの場合、助動詞や be 動詞の後、一般動詞の前に置きます。
フォーマル / カジュアル
- どちらでも使用可能。ただしビジネスや正式な文書では「as a rule」「typically」などで置き換える場合もありますが、問題なく「usually」も使われます。
他動詞 / 自動詞・可算名詞 / 不可算名詞
- 副詞なので他動詞・自動詞、可算・不可算といった区分はありません。
- “I usually walk to work, but today I took the bus.”
「普段は徒歩で通勤するんだけど、今日はバスに乗ったんだ。」 - “We usually eat dinner around 7 p.m.”
「私たちはたいてい夜7時ごろに夕食をとるよ。」 - “She usually texts me in the morning.”
「彼女は普段、朝にメッセージをくれるんだ。」 - “I usually review the reports on Monday morning.”
「私はたいてい月曜日の朝にレポートを見直します。」 - “We usually schedule the weekly meeting for Wednesday.”
「私たちは通常、週次ミーティングを水曜日に設定します。」 - “He usually prepares the presentation materials in advance.”
「彼はだいたい事前にプレゼン資料を用意してくれます。」 - “Researchers usually collect data over a period of several months.”
「研究者は通常、数か月にわたってデータを収集します。」 - “Such experiments usually produce a consistent set of results.”
「そのような実験では、たいてい一貫した結果が得られます。」 - “We usually observe similar patterns across different studies.”
「さまざまな研究において、同様のパターンをよく観察します。」 - normally(普通は)
- 「普通の場合には」という意味で、ニュアンスは「usually」とほぼ同じ
- 「普通の場合には」という意味で、ニュアンスは「usually」とほぼ同じ
- typically(典型的に)
- 「典型的なケースでは」という少し硬い表現
- 「典型的なケースでは」という少し硬い表現
- ordinarily(通常は)
- 文章やフォーマルな場面でやや使われる
- 文章やフォーマルな場面でやや使われる
- commonly(一般に、よく)
- 「多くの人に共通して」という意味合いが強い
- 「多くの人に共通して」という意味合いが強い
- rarely(めったに〜ない)
- seldom(めったに〜ない)
- hardly ever(ほとんど〜ない)
- IPA: /ˈjuː.ʒu.ə.li/ または /ˈjuː.ʒə.li/
- アクセント (強勢): 最初の “u” の音( /ˈjuː/ )に強勢がきます。
- アメリカ英語: [「ユー ジュ ア リー」] と /ʒ/(ジ)サウンドが比較的しっかり発音されます。
- イギリス英語: 大きな差はありませんが、/ʒ/ の発音がやや穏やかになり、/juː.ʒə.li/ となる場合もあります。
- よくある間違い: 「ユーザリー」と /z/ の音で発音されてしまうケースがあるので注意してください。
- スペルミス: “usually” の “a” と “l” の位置を取り違える、「usualy」「usuallly」といったミスが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: 発音面で大きく異なる同音異義語はありませんが、“useful” といった単語と混ざってしまう人もいるので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、頻度副詞の位置 (動詞の前・be 動詞や助動詞の後) を問う問題が出やすいです。文法問題としても重要なので、例文で使い方をしっかり確認しましょう。
- 「ユー(you)+ ジュ + アリー」のリズムで覚える
- “usual” + “-ly” で「いつもの様子を示す副詞」とイメージすると忘れにくい
- 「いつも = あなたの常識」と考え「You + usual = usually」と連想しても面白いかもしれません
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 形容詞なので、比較級や最上級は “first” そのものにはありません。ただし、口語的・時に比喩的に「最初」という概念を強めたいときに “the very first” のような表現を使うことはあります。
他の品詞:
- 名詞として使う場合: “He came in first.” (名詞扱いで「一位」) / “The first of all is…” (シリーズの最初のもの)
- 副詞として使う場合: “First, let’s discuss the agenda.” のように「まず初めに」という意味。
- 名詞として使う場合: “He came in first.” (名詞扱いで「一位」) / “The first of all is…” (シリーズの最初のもの)
CEFR レベル: A1
- A1 (超初心者): もっとも基本的な表現。数詞・序数詞として最初に習うレベルで、日常生活のあらゆる場面で登場します。
- “first” は元々古英語の “fyrest” に由来する単語で、明瞭な接頭語・接尾語をもつものではありません。
- 具体的には「最初」「第一」「初めて」という意味合いを持ちます。文章の中でも、順番を提示するときや、物事に優先順位を与えたいときに使われます。
- first impression(第一印象)
- first step(最初の一歩)
- first time(初めて)
- first place(第一位 / 一等)
- first priority(最優先事項)
- first thing in the morning(朝一番に / まずはじめに)
- first edition(初版)
- at first glance(最初ちらりと見たとき)
- first-class(ファーストクラス / 一流の)
- first and foremost(まず第一に)
- 語源: 古英語 “fyrest,” “fore” (前にある) などから派生し、古くから英語圏で「最前」や「先頭」という意味を表す言葉として使われてきました。
- ニュアンス: 何らかのリストや順番で「一番目」「最初」に位置する事柄を示し、強調したい場面や、物事を順序立てて説明するときにも使われます。日常会話からビジネス、学術的な文脈にいたるまで幅広く活躍します。
- 使用時の注意点:
- カジュアル・フォーマルを問わず頻繁に使われます。
- 書き言葉と話し言葉のどちらにも適しており、「まずはじめに」という雰囲気を柔らかく伝えられる表現です。
- カジュアル・フォーマルを問わず頻繁に使われます。
- 形容詞としての使い方: 単数・複数の名詞両方を修飾可能 ⇒ “my first car” / “our first steps”
- 他動詞・自動詞の区別: 形容詞のため動詞の他動詞・自動詞の概念はありません。
- よくある構文:
- “the first + 名詞” ⇒ “the first chapter” (最初の章)
- “First, S + V ….” ⇒ 文頭に副詞的に用いて「まず初めに、S は V をする」
- “be the first to + 動詞” ⇒ “He was the first to arrive.” (彼は最初に到着した)
- “the first + 名詞” ⇒ “the first chapter” (最初の章)
- “This is my first time visiting Tokyo.”
- これが東京に初めて来たときなんです。
- これが東京に初めて来たときなんです。
- “He was the first person to greet me at the party.”
- 彼はパーティーで最初に私に挨拶してくれた人でした。
- 彼はパーティーで最初に私に挨拶してくれた人でした。
- “First, let’s grab some coffee.”
- まずはコーヒーでも買おう。
- “Our first priority is to ensure customer satisfaction.”
- 我々の最優先事項は顧客満足を確保することです。
- 我々の最優先事項は顧客満足を確保することです。
- “Please read the first section of the report before the meeting.”
- ミーティングの前にレポートの第一章を読んでおいてください。
- ミーティングの前にレポートの第一章を読んでおいてください。
- “I’d like to discuss the budget first in today’s meeting.”
- 今日の会議ではまず予算について話し合いたいと思います。
- “First, we review the historical context of the study.”
- まずは研究の歴史的背景を概観します。
- まずは研究の歴史的背景を概観します。
- “We analyze the first set of data to identify any anomalies.”
- 異常値を特定するため、第一のデータセットを分析します。
- 異常値を特定するため、第一のデータセットを分析します。
- “The first hypothesis proposes a significant correlation.”
- 第一の仮説は有意な相関関係を提起しています。
- initial(初めの)
- 「初期の」「当初の」というニュアンス。書き言葉でややフォーマル。
- 例: “The initial stage of the project lasted for two months.”
- 「初期の」「当初の」というニュアンス。書き言葉でややフォーマル。
- primary(主な / 最初の)
- 「主となる」「最も重要な」というニュアンス。主たるものを強調。
- 例: “Our primary concern is safety.”
- 「主となる」「最も重要な」というニュアンス。主たるものを強調。
- foremost(最前の / 最高位の)
- 「最も重要な」「最高位にある」というニュアンスでフォーマル目。
- 例: “One of the foremost scholars in this field.”
- 「最も重要な」「最高位にある」というニュアンスでフォーマル目。
- last(最後の)
- 「最後に位置するもの」や「最も遅い順番の」を示す。
- 例: “He was the last person to leave the party.”
- 「最後に位置するもの」や「最も遅い順番の」を示す。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /fɝːst/
- イギリス英語: /fɜːst/
- アメリカ英語: /fɝːst/
- 1 音節の単語なので、強勢は “first” の一部全体にかかります。
- よくある発音の間違い: “fist” (/fɪst/) と混同してしまうことがあります。母音の発音が大きな違いですので注意してください。
- スペルは “first”。“firts” や “frist” などのつづり間違いに注意。
- “fast” や “fist” など似た音の単語と混同しやすいので、しっかり母音(r音)を意識しましょう。
- 英文法の試験(TOEIC・英検など)では、序数詞としての用法(first, second, third...)を問われることがよくあります。また “be the first to do” の構文も出題されることがあります。
- “first” = “1st” として視覚的に覚えると混乱しにくいです。
- 「最初に/一番目に何かをしているイメージ」を頭に描くと、例文がすらすら出てきます。
- 「最初の(best) イメージをしっかり記憶に留める」という語呂合わせ感覚で覚えるのも手です。
活用形:
- 単数形: wall
- 複数形: walls
- 単数形: wall
他の品詞の例:
- 動詞 (to wall): “壁を築く、壁で囲む” という意味で使われることがあります。例: “to wall off an area” (ある場所を壁で仕切る)。
- 形容詞 (walled): “壁で囲まれた”という意味。例: “a walled city” (城壁に囲まれた都市)。
- 動詞 (to wall): “壁を築く、壁で囲む” という意味で使われることがあります。例: “to wall off an area” (ある場所を壁で仕切る)。
CEFRレベル目安: A2 (初級)
「英語学習で比較的初期段階でも出会う単語です。身近な概念なので早めに覚えましょう。」語構成
- 「wall」は接頭辞や接尾辞のない単語です。古英語に由来する比較的シンプルな語です。
派生語や類縁語
- wallpaper: 壁紙
- wall-to-wall: 床全面に敷き詰めた、あるいは壁一面
- walled: 壁のある、壁に囲まれた
- wallpaper: 壁紙
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(各10個)
- “brick wall” – レンガの壁
- “stone wall” – 石の壁
- “concrete wall” – コンクリートの壁
- “paint the wall” – 壁を塗る
- “climb over the wall” – 壁をよじ登る
- “hit a wall” – 壁にぶつかる(比喩的に、困難に直面する)
- “paper the wall” – 壁紙を貼る
- “collapse of a wall” – 壁の崩壊
- “against the wall” – 壁に寄りかかって/追い詰められている
- “a wall of silence” – 沈黙の壁(比喩的に、情報が遮断されている様子)
- “brick wall” – レンガの壁
語源
「wall」は古英語の “weall” (ラテン語 “vallum” の影響を受けたもの) に由来します。防御や仕切りの壁として、歴史的に城壁や要塞で使われてきました。ニュアンスや使用時の注意点
- 日常会話からビジネスまで幅広く使えます。
- 比喩的に「障壁」「困難」「境界」を意味することも多いです。例: “I hit a wall with my project.” のように「壁にぶつかった=進捗が止まった」というニュアンス。
- 日常会話からビジネスまで幅広く使えます。
口語 / 文章 / カジュアル / フォーマル
- 「壁」を意味する直接的な使い方から、障壁を例える表現まで、比較的どの文脈でも使われやすい単語です。
- 特別にフォーマル・カジュアルを選ばずに使われる自然な名詞です。
- 「壁」を意味する直接的な使い方から、障壁を例える表現まで、比較的どの文脈でも使われやすい単語です。
- 可算名詞: a wall / walls
一般的な構文やイディオム:
- “The walls have ears.” – 壁に耳あり。(秘密が漏れやすい、油断できない状況を指す諺)
- “Drive someone up the wall.” – (人を)イライラさせる / むしゃくしゃさせる。
- “Between a rock and a hard wall.” – 「板挟みになる」(“between a rock and a hard place”の類似表現、やや変形)
- “The walls have ears.” – 壁に耳あり。(秘密が漏れやすい、油断できない状況を指す諺)
他動詞・自動詞の使い分け
- 名詞としてが一般的ですが、動詞 “to wall off” は他動詞(何かを壁で仕切る)として使えます。
- “Could you help me hang this picture on the wall?”
- (この絵を壁にかけるのを手伝ってもらえますか?)
- (この絵を壁にかけるのを手伝ってもらえますか?)
- “I painted my bedroom wall light blue.”
- (寝室の壁をライトブルーに塗りました。)
- (寝室の壁をライトブルーに塗りました。)
- “Be careful not to scratch the wall when moving the furniture.”
- (家具を動かすときに壁を傷つけないように気をつけてね。)
- “We can use the empty wall in the conference room for project timelines.”
- (会議室の空いている壁をプロジェクトのタイムライン用に使えます。)
- (会議室の空いている壁をプロジェクトのタイムライン用に使えます。)
- “There’s a wall separating our department from the marketing floor.”
- (わたしたちの部署とマーケティングフロアを仕切る壁があります。)
- (わたしたちの部署とマーケティングフロアを仕切る壁があります。)
- “Please post the safety guidelines on the notice wall in the lobby.”
- (ロビーの掲示用の壁に安全ガイドラインを貼ってください。)
- “The ancient city's defensive wall was built in the 12th century.”
- (その古代都市の防壁は12世紀に築かれました。)
- (その古代都市の防壁は12世紀に築かれました。)
- “A retaining wall is essential to prevent soil erosion on the slope.”
- (斜面の土壌浸食を防ぐために擁壁が不可欠です。)
- (斜面の土壌浸食を防ぐために擁壁が不可欠です。)
- “In psychology, a ‘mental wall’ concept represents a perceived barrier to one’s progress.”
- (心理学では、精神的な「壁」は自分の成長を妨げると感じる障壁を指します。)
類義語
- barrier (バリア、障壁)
- “barrier” は主に物理的・比喩的障壁の両方に使われ、壁より幅広い抽象的な観念を含む傾向があります。
- “barrier” は主に物理的・比喩的障壁の両方に使われ、壁より幅広い抽象的な観念を含む傾向があります。
- partition (仕切り)
- “partition” は部屋などを区切る間仕切りを指す場合が多く、壁よりも簡易的・薄い印象になります。
- “partition” は部屋などを区切る間仕切りを指す場合が多く、壁よりも簡易的・薄い印象になります。
- fence (柵)
- “fence” は屋外で区画を囲う柵や囲いのことで、壁よりも開放的・半透明なイメージ。
- barrier (バリア、障壁)
反意語(状況によっては使われる概念)
- opening (開口部、入口)
- 壁に対して“opening”は開いた部分や穴を指し、仕切る要素を逆転させた概念です。
- opening (開口部、入口)
IPA表記
- アメリカ英語: /wɔːl/ または /wɑːl/
- イギリス英語: /wɔːl/
- アメリカ英語: /wɔːl/ または /wɑːl/
強勢(アクセント)の位置: 単音節なので “wall” 全体に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- アメリカ英語では /wɑːl/ とも発音され、/ɔː/ と /ɑː/ の中間くらいで聞こえる場合が多いです。
- イギリス英語ではより深みのある /ɔːl/ 音が特徴的です。
- アメリカ英語では /wɑːl/ とも発音され、/ɔː/ と /ɑː/ の中間くらいで聞こえる場合が多いです。
よくある発音ミス: “wol” や “well” のように母音があいまいになるミスが起きやすいので注意しましょう。
- スペルミス: “wale” “weal” など音が似ている別単語と混同しないように。
- 同音異義語: 同じ発音の単語は特にありませんが、“won’t” のような “wo-” から始まる単語と混ざらないように注意。
- 資格試験での出題傾向:
- TOEICなどのリスニングで「wall」と「floor」の違いに関連してイラストを説明させる問題などが出る場合があります。
- 英検の初級レベルで、部屋や建物の単語として「wall」が選択肢になることがあります。
- TOEICなどのリスニングで「wall」と「floor」の違いに関連してイラストを説明させる問題などが出る場合があります。
- “wall”=「垂直に立つ障壁」を視覚的にイメージすると覚えやすいです。
- 「ウォールマリア」「ウォール・ストリート」など、作品タイトルや地名で覚えるのも一つの手。
- スペリングは「w+a+ll」の3文字をしっかり区別して、最後の “ll” を落とさないようにしましょう。
(Tap or Enter key)
My grandmother always tells me stories about her childhood.
My grandmother always tells me stories about her childhood.
My grandmother always tells me stories about her childhood.
Explanation
私の祖母はいつも自分の子ども時代の物語を話してくれます。
grandmother
1. 基本情報と概要
単語: grandmother
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the mother of one’s father or mother
意味(日本語): 父または母の母親、つまり「祖母」のことです。
「grandmother」は、日本語では「祖母」を意味します。自分の両親の母親のことで、とても身近な家族を指し示す単語です。家族を紹介するときによく使われ、親しみのある身内の単語です。
活用形: 名詞なので、数に応じて “grandmother” (単数) と “grandmothers” (複数) の形があります。
他の品詞変化:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このように、「grand + mother」で「祖母」という意味が形成されています。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは意味自体は「祖母」ですが、より口語的で親しみを込めた愛称として使われます。一方、文書やフォーマルな場面では “grandmother” の使用が望まれます。
反意語
家族を表す反意語は特にありませんが、対照的に “grandfather” (祖父) は同じ世代・異なる性別を指し示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
練習の際には “family tree” (家系図) を作りながら “father, mother, grandmother, grandfather, grandson…” と一緒に覚えると、家族関係が整理されて記憶に残りやすいです。
祖母
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August is my favorite month of the year.
August is my favorite month of the year.
August is my favorite month of the year.
Explanation
8月は私の一番好きな月です。
August
8月(《略》Aug.) / 《形容詞的に》August heat wave{名}〈C〉8月の暑波August vacation{名}〈C〉8月の休暇
以下では、名詞「August(8月)」について、できるだけ詳しく解説します。マークダウン形式で書いているので、学習の際に参考にしてください。
1. 基本情報と概要
英語での意味
• “August” = the eighth month of the year.
日本語での意味
• 「8月」という意味です。1年の8番目の月を指します。
「夏休みが終わる頃」「暑さのピーク」というニュアンスで使われることが多いですね。
品詞
• 名詞(固有名詞)
活用形
名詞なので、通常は August(単数のみ)として使われます。
ただし、形容詞形で august(気高い・尊厳ある)がありますが、発音が異なる点に注意してください(後述)。
CEFRレベル
• A1(超初心者)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例:構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての「August」の詳細な解説です。日付を表すうえで必須の単語ですので、正しいスペル・発音・用法をしっかりマスターしてください。
8月(《略》Aug.)
《形容詞的に》August heat wave{名}〈C〉8月の暑波August vacation{名}〈C〉8月の休暇
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I saw a beautiful sunset yesterday.
I saw a beautiful sunset yesterday.
I saw a beautiful sunset yesterday.
Explanation
昨日、美しい夕日を見ました。
saw
1. 基本情報と概要
英単語 **saw**
は、主に「のこぎりを使って切る」という意味を持つ 動詞 です。「木材を切る」など、物をのこぎりで切断するときに使われます。
日本語では「のこぎりで切る」という意味ですが、「何かを切る」「作業をする」というニュアンスで日常会話や専門的な場面で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 **saw**
の詳細な解説です。名詞としてのこぎり自体や、「see」の過去形の “saw” との混同を避けつつ、「のこぎりを使って○○を切る」という基本イメージを押さえておきましょう。
seeの過去
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I am a big fan of basketball.
I am a big fan of basketball.
I am a big fan of basketball.
Explanation
私はバスケットボールの大ファンです。
fan
1. 基本情報と概要
単語: fan
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): 1) A person who admires or supports someone or something (e.g., a sports team or a singer). 2) A device used to create a current of air.
意味(日本語): 1) ファン、支持者(スポーツチームや歌手などを応援する人)。2) 扇風機やうちわのように、風を起こす装置のこと。
「ファン」というと、よくスポーツや音楽などで応援する人を指します。また、もう一つの意味として、部屋を涼しくする扇風機や紙製の扇(うちわ)も含まれます。日常会話では「私は○○のファンです」というようなシンプルな表現でよく使います。
活用形: 通常複数形はfansとなります。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
1) 「応援者・愛好家」
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(「応援者」の意味)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「fan」の詳細解説です。どちらの意味もよく使われますので、文脈や状況によって意味を判断して活用してみてください。
ファン,熱心な愛好者(支持者)
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He just arrived at the airport.
He just arrived at the airport.
He just arrived at the airport.
Explanation
彼は今、空港に到着した。
just
ちょうど / 《完了形と共に用いて》たったいま / 《しばしばonlyと共に用いて》 ようやく / 単に, ただ / 《命令文で》ちょっと / 《話》全く
以下では、副詞「just」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: just (副詞)
意味(英語): only, simply, exactly, barely, recently, at this moment
意味(日本語): 「ただ」「単に」「ちょうど」「まさに」「ほんの少し」「たった今」のように、場面によってさまざまなニュアンスを持つ副詞です。例えば、「I just saw him.(たった今彼を見かけた)」のように時間を表したり、「It’s just a cold.(ただの風邪です)」のように強調を和らげたり、「That’s just what I need!(それこそまさに必要なものだ!)」のように「正確に」や「ぴったり」という意味合いを持たせたりします。日常会話でも非常によく使われる便利な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
副詞「just」は、一語で成り立っています。接頭語・接尾語が直接付いているわけではありませんが、形容詞「just(公正な)」から派生した副詞と考えられます。
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(例:10個)
3. 語源とニュアンス
「just」はラテン語の iustus(正しい、公正な)から派生し、元々は「公正な」「正確な」という形容詞でした。英語に取り入れられる過程で、
といった幅広い意味を持つようになりました。
現代では、カジュアルな口語でもフォーマルな文章でも頻繁に使用されますが、会話では特に「ほんのちょっと」や「ちょうど今」という意味合いで使われることが多いです。
使用時の注意点や感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文
5-2. ビジネスシーンでの例文
5-3. 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
副詞としての「just」に対して完全な反意語はあまりないですが、文脈によって「全く〜でない」や「まったく別の方向」を強調したい場合、 “not at all”(全然〜ない)や “far from” (〜とは程遠い)が用いられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「just」の詳細な解説です。文脈によって意味が微妙に変わる便利な単語ですので、例文や会話での用法に慣れながら使い分けてみてください。
もっともな,十分根拠のある
合法的な,正当な
ちょうど,まさに(exactly, precisely)
《完了形と共に用いて》たったいま[…したばかり]
《現在[進行]形と共に用いて》ちょうどいま(そのとき)[…するところだ]
《しばしばonlyと共に用いて》ようやく,かろうじて(barely)
単に,ただ(only, merely)
《命令文で用いて》ちょっと,まあ
《話》全く,断然
(賞罰などが)受けるに値する,当然の
《過去形と共に用いて》《おもに米》たったいま[…したばかり]
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I bought a new camera yesterday.
I bought a new camera yesterday.
I bought a new camera yesterday.
Explanation
昨日新しいカメラを買いました。
camera
1. 基本情報と概要
単語: camera
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A device used to take photographs or make films.
意味(日本語): 写真や映像を撮影するための装置のことです。
「写真機」や「撮影装置」という意味で、日常会話からビジネス・学術まで幅広く活用されます。誰かが写真を撮ったり、ビデオを撮ったりするときに使う道具として、非常に頻繁に登場します。
活用形:
他の品詞形:
「camera」はほぼ名詞としてのみ使われますが、派生語としては「cameraman」(カメラマン)や「camera-ready」(印刷などの準備ができている状態を指す形容詞)などがあります。
CEFR レベル: A2(初級)
A2 レベル:日常生活に関連する短い文や簡単なトピックであれば理解・表現できるレベルの人が学習する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
現在では「カメラ」と言えば写真や映像を撮る装置を指しますが、スマートフォンなどに内蔵される小さなカメラモジュールも一般的です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「camera」はラテン語の “camera obscura” (暗い部屋) から来ています。16世紀ごろから「画像を映すための暗室」として使われました。その後、写真撮影技術の発展とともに「camera」という単語が「撮影装置」を指すようになりました。
ニュアンスや使用注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話シーン
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的なシーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「camera」の明確な反意語はありません。ただし「camera」機能がない装置という意味では「non-photographic device」などと言えますが、一般的ではありません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「camera」の詳細解説です。写真やビデオ撮影、ビジネスから学術研究まで、さまざまなシーンで使われる便利な語なので、ぜひしっかり覚えて活用してください。
カメラ,写真機
テレビ[用]カメラ
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The other students all got higher scores than me.
The other students all got higher scores than me.
The other students all got higher scores than me.
Explanation
他の学生は皆私よりも高い点数を取った。
other
《no,one,some,anyなどを伴って》別の,ほかの,違った / 《other thanの形で補語に用いて》…とは違った,…とは別の / 《other thanの形で》(…と)別の方法では,(…)ではなく
other の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: other
品詞: 主に限定詞 (determiner)・形容詞 (adjective)・代名詞 (pronoun)・名詞 (noun) など
CEFR レベル: A2(初級)
「other」は「もう一方の」「他の」「別の」という意味を持つ単語です。日常会話からビジネス文書まで幅広く使われる、とても頻度の高い単語です。たとえば、「他の人」や「他の選択肢」「別の観点」といったニュアンスを表すことができます。学習者にとっては、名詞を修飾するだけでなく代名詞として使える点にも注意が必要です。
主な活用形・他の品詞形
※ 「others」は「other」の代名詞形の複数形となり、「他の物(人)たち」を指します。
2. 語構成と詳細な意味
“other” は大きく分解できる接頭語・接尾語がない、一語として成り立っていますが、古英語の “ōþer” に遡る単語です。以下のような意味を持ちます:
関連や派生表現
よく使われるコロケーション(10選)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策:
TOEIC や英検では、「空欄に入る 'another' と 'other' の使い分け」や「the other / others」などを問う問題が頻出します。文脈から名詞が単数・複数かを見極めましょう。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「other」の詳細な解説です。日常からビジネス、学術まで幅広く使われる便利な単語なので、ぜひしっかり理解して状況に応じて使い分けてみてください。
《no,one,some,anyなどを伴って》別の,ほかの,違った
《other thanの形で補語に用いて》…とは違った,…とは別の
《other thanの形で》(…と)別の方法では,(…)ではなく
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He usually wakes up at 6am.
He usually wakes up at 6am.
He usually wakes up at 6am.
Explanation
彼は通常6時に起きます。
usually
1. 基本情報と概要
単語: usually
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “most of the time,” “under normal conditions”
意味(日本語): 「たいていは、ふつうは、大抵の場合」
「usually」は、「普段はこうしていることが多い」「ほとんどの場合にそうだ」というニュアンスを表す副詞です。日常会話では「普段はね」「いつもはね」というように、習慣やルーティン、一般的な傾向などについて述べる際に用いられます。
活用形
副詞なので「時制や人称」による活用はありません。
その他の品詞形
CEFR レベルの目安: B1(中級)
「usually」は日常会話でよく使用される比較的やさしい副詞ですが、文法事項としては副詞が文中でどのように機能するか理解する必要があるため、中級レベルとして扱われることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「頻度を示す副詞」の反対の意味として覚えると便利です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「usually」は日常会話で非常によく使われるため、いろいろな例文やフレーズを通して自然と身につけるのが一番です。自分のルーティンやよく起こることを説明するときにぜひ取り入れてみてください。
普通は,通例,通常,いつもは
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He is the first person to arrive at the party.
He is the first person to arrive at the party.
He is the first person to arrive at the party.
Explanation
彼はパーティーに到着した最初の人です。
first
形容詞「first」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語での意味: “first” は「最初の」「第一の」という意味を持つ形容詞です。
日本語での意味: 「最初に位置するもの」「もっとも初めの段階であるもの」を表します。
「初めてのもの」「一番目のもの」というイメージで使うことが多い単語です。日常会話でも頻繁に使われます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ 10 個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “first” の徹底解説です。何かを始めるときや、特に順番を示す際に非常に便利な単語ですので、しっかりマスターしておきましょう。
(順序・時間的に)第1の,1番目の;最初の
(階級・等級・重要度などが)1番の,第一級の,首席の,最も重要な
最初に,まっ先に;1番目に,第1位に;初めて
(…するくらいなら)むしろ,いっそ(…のほうがいい)(rather, sooner)
《通例the~》最初のもの;(月の)第1日;(時代の)第1年
《通例the~》初め,始まり
〈U〉ファーストギヤ,低速ギヤ
〈C〉《英》(競技などの)第1位,1等(試験の)第一級
《複数形で》最高級品,一級品
〈U〉=first base
(Tap or Enter key)
The wall was painted white.
The wall was painted white.
The wall was painted white.
Explanation
壁は白く塗られていた。
wall
名詞 wall
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: wall
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語の意味: A vertical structure that divides or encloses an area
日本語の意味: 壁。部屋や建物、敷地などを仕切る垂直の構造物のこと。
「部屋や建物の内外を仕切るときに使われる、しっかりとした”壁”です。立ちはだかるような障壁として比喩的に使われる場合もあります。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話の例文
② ビジネスシーンの例文
③ 学術的・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 wall
の詳細解説です。日常から比喩表現まで幅広く使われるので、様々な用例に触れながら使い慣れていきましょう。
〈C〉(石・れんがなどの)壁,へい
〈U〉(胃などの)内壁,内側
〈C〉(…の)壁[のようなもの]《+of+名》
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CEFR-J A1 - 入門英単語
CEFR-JのA1レベル(入門レベル)の英単語を学べる問題集です。
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