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Keyword:
失顔症
Hiragana
しつがんしょう
Noun
informal
Japanese Meaning
失顔症(しつがんしょう)は、人の顔を視覚的に認識・識別する能力が著しく低下または欠如している状態を指す神経学的な症状・障害。英語の “prosopagnosia” に相当する。 / 表情や顔立ちから相手を見分けることが困難で、家族や友人、有名人などの顔を見ても誰なのか分からない、識別できない状態。 / 脳損傷や先天的な要因などにより、顔認識を担う脳の機能がうまく働かないことで生じる症状の総称。
Easy Japanese Meaning
人のかおを見てもだれか分からなくなる、びょうきやしょうがいのこと
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名のない星は宵から出る
Hiragana
なのないほしはよいからでる
Proverb
Japanese Meaning
名もないような小さな星ほど早く宵のうちから見え、名のある大きな星は夜が更けてから昇ることから、立派なもの・大成するもの・本当に価値のあるものは、すぐには現れず、遅れて現れるというたとえ。転じて、真の成功や大きな目標は、簡単には手に入らず、時間と苦労を要するという教え。
Easy Japanese Meaning
何かをやりとげることはむずかしくて時間がかかるということ
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氷は水より出でて水よりも寒し
Hiragana
こおりはみずよりいでてみずよりもさむし
Proverb
Japanese Meaning
弟子が師匠の学識や技量を追い越して、師匠よりもすぐれた存在になることのたとえ。『氷は水より出でて水よりも寒し』という漢文に由来することわざ。 / 後から出てきた者が、先行している者よりも実力・成績などの面で上回ること。後進が先達をしのぐことのたとえ。
Easy Japanese Meaning
ならった人がおしえた人よりも上手になることをたとえていうことば
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青は藍より出でて藍より青し
Hiragana
あおはあいよりいでてあいよりあおし
Proverb
Japanese Meaning
学生が先生の実力や成果を超えること。弟子が師匠よりも優れた存在になることを指す。
Easy Japanese Meaning
ならった人が、おしえた人よりも、もっと上手になるようすをたとえていうことば
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病は口より入り、禍は口より出ず
Hiragana
やまいはくちよりいりわざわいはくちよりいず
Proverb
idiomatic
Japanese Meaning
病や災いは、口から入ったり(飲食・不摂生)、口から出た言葉(失言・悪口)によって招かれることが多いという戒めのことわざ。食生活に気をつけ、言葉遣いにも注意せよという教え。
Easy Japanese Meaning
たべものにきをつけないと、びょうきになる。ことばにきをつけないと、わざわいをよぶ。
Chinese (Simplified)
病从口入,祸从口出。 / 饮食不慎易致病。 / 言语不慎易招祸。
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一言既に出ずれば駟馬も追い難し
Hiragana
ひとことすでにいずればしばもおいがたし / いちごんすでにいずればしばもおいがたし
Proverb
Japanese Meaning
一度口から出た言葉は、どんなに後悔しても取り消すことは難しいという戒めのことわざ。発言には十分注意すべきだという教えを含む。
Easy Japanese Meaning
いったことばは元にもどせないので、よく考えてから話すべきだといういましめ
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