英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
活用形:
- 原形: (形容詞には通常の活用形はありませんが、動詞 “irritate” から派生しています)
- 現在形: —
- 過去形: —
- 過去分詞形: —
- 現在分詞形(形容詞化): irritating
- 原形: (形容詞には通常の活用形はありませんが、動詞 “irritate” から派生しています)
他の品詞になる例:
- 動詞: irritate (イライラさせる)
- 例: “The noise irritates me.”
- 形容詞(過去分詞形): irritated (イライラしている)
- 例: “I am irritated by the noise.”
- 動詞: irritate (イライラさせる)
語構成:
「irritating」は、動詞“irritate”の現在分詞形です。- “irritate”の語源(後述)はラテン語の“irritare”で、「刺激する」「怒らせる」という意味を持っています。
- “-ing”は形容詞を作る接尾辞として機能し、「〜させるような」という性質を表します。
- “irritate”の語源(後述)はラテン語の“irritare”で、「刺激する」「怒らせる」という意味を持っています。
派生語/類縁語:
- irritate (動詞)
- irritated (形容詞)
- irritation (名詞: イライラ状態、刺激)
- irritate (動詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ:
- an irritating noise → イライラさせる音
- an irritating habit → うっとうしい癖
- incredibly irritating → ものすごくイライラさせる
- mildly irritating → 少しだけイラッとさせる
- irritating behavior → イライラする行動
- find something irritating → 何かを不快に感じる
- can be irritating → イライラの元かもしれない
- slightly irritating → わずかに腹立たしい
- an irritating person → イライラさせる人
- an irritating tone → 癪に障る話し方/声の調子
- an irritating noise → イライラさせる音
語源:
ラテン語の “irritare” (「刺激する」「怒らせる」)に由来します。古フランス語を経由して英語に入り、「人を苛立たせる」「いらだちを引き起こす」という意味が確立しました。ニュアンス・使用上の注意:
- 「irrItating」は一般的で口語的にもよく使われますが、ビジネス文書やフォーマルな場面でも比較的自然に使えます。
- 「annoying」とほぼ同じ文脈で使われることが多いですが、「irritating」は少し“イラっとくる軽い不快感”に重点があるイメージです。
- 感情を強めたい場合は「extremely irritating(非常にイライラする)」などの強調表現をよく使用します。
- 「irrItating」は一般的で口語的にもよく使われますが、ビジネス文書やフォーマルな場面でも比較的自然に使えます。
形容詞:
- 通常、叙述用法(補語的位置)や限定用法(名詞の前)どちらでも使えます。
- 限定用法: “She has an irritating habit.”
- 叙述用法: “That sound is irritating.”
- 通常、叙述用法(補語的位置)や限定用法(名詞の前)どちらでも使えます。
イディオム/構文の例:
- “It’s irritating to hear that again and again.”
- 何度もそれを聞かされるとイライラする。
- “Don’t be so irritating!”
- そんなにイライラさせないで!
- “It’s irritating to hear that again and again.”
フォーマル/カジュアル:
- カジュアルにもフォーマルにも広く使えます。書き言葉・話し言葉のいずれにも適しています。
- “That buzzing sound is so irritating, could you turn off the fan?”
- あのブンブン鳴る音、本当にイライラするから扇風機を止めてくれない?
- あのブンブン鳴る音、本当にイライラするから扇風機を止めてくれない?
- “It’s really irritating when people interrupt me.”
- 人に話を割り込まれると、本当にイライラする。
- 人に話を割り込まれると、本当にイライラする。
- “I find it irritating that you never call me back.”
- あなたが全然折り返し連絡してくれないのは、ちょっとイライラするよ。
- “This repetitive noise in the office is quite irritating; let’s see if we can fix it.”
- オフィスのこの繰り返しの騒音はかなりイライラするので、対策を考えてみましょう。
- オフィスのこの繰り返しの騒音はかなりイライラするので、対策を考えてみましょう。
- “It’s irritating to receive incomplete data from the supplier.”
- サプライヤーから不完全なデータを受け取るのは、苛立たしいですね。
- サプライヤーから不完全なデータを受け取るのは、苛立たしいですね。
- “Our clients find the loading delays irritating, so we need to optimize the system.”
- クライアントは読み込み遅延をイライラしているので、システムを最適化する必要があります。
- “Prolonged exposure to certain chemicals can have irritating effects on the skin.”
- 特定の化学物質に長時間さらされると、肌に刺激的な(イライラを引き起こす)影響がある可能性があります。
- 特定の化学物質に長時間さらされると、肌に刺激的な(イライラを引き起こす)影響がある可能性があります。
- “The speaker’s monotonous tone was found to be irritating to many listeners.”
- スピーカーの単調な話し方は、多くの聴衆にとってイライラの原因であることがわかりました。
- スピーカーの単調な話し方は、多くの聴衆にとってイライラの原因であることがわかりました。
- “Some participants reported irritating side effects after the experiment.”
- 実験後に、ある参加者たちはイライラするような副作用を報告しました。
類義語 (synonyms):
- annoying (イライラさせる)
- 「annoying」とほぼ同じ意味だが、やや口語的。
- 「annoying」とほぼ同じ意味だが、やや口語的。
- vexing (頭を悩ませる)
- 「いらだたせる」という意味だが、より文語的/形式的に聞こえる。
- 「いらだたせる」という意味だが、より文語的/形式的に聞こえる。
- exasperating (激しく苛立たせる)
- 「激しい苛立ち」を感じさせる、より強い表現。
- 「激しい苛立ち」を感じさせる、より強い表現。
- bothersome (厄介な、面倒な)
- 「わずらわしい」というニュアンスが強い。
- 「わずらわしい」というニュアンスが強い。
- provoking (挑発するような)
- 相手を刺激して怒らせるニュアンスが含まれる。
- annoying (イライラさせる)
反意語 (antonyms):
- pleasant (心地よい)
- soothing (落ち着かせる)
- agreeable (感じの良い)
- pleasant (心地よい)
- 発音記号 (IPA):
/ˈɪr.ɪ.teɪ.tɪŋ/ - アクセント:
最初の “ir-” にやや強めのアクセントが置かれます。「イ(R)・リ・テイ・ティング」のようなリズムになります。 - アメリカ英語とイギリス英語:
大きな発音の違いはありませんが、アメリカ英語ではやや“r”の音が強めに発音される傾向があります。 - よくある発音ミス:
「イリテイティング」と“te”部分を弱く言いすぎたり、/ɪr/ のところを「アイアー」と発音してしまうミスが多いので注意。 - スペルミス:
“irritating” の “rr” と “t” がまぜこぜになりやすいです。“irritate”と混同して綴りに気を付けましょう。 - 同音異義語との混同:
“irrigating (灌漑する)” とスペルが似ているので注意が必要です。 - 試験対策:
TOEICや英検などで、「人をイライラさせる」というニュアンスを問う問題において、類義語や派生形を区別しながら出題される可能性があります。 - “irritate” が「イライラを引き起こす」というイメージをしっかり押さえておくと、 “irritation” や “irritating” もスムーズに覚えられます。
- 動詞 “irritate” と形容詞 “irritating” のスペル(rr, t, a, t)の並びに慣れるには、短いフレーズ(例: “Stop irritating me!”)を何度も書いたり、声に出して練習すると効果的です。
- 英語の意味: the quality of being easily bent or the ability to adapt to different situations
- 日本語の意味: 柔軟性、適応力
- flexibility (名詞)
- flexible (形容詞) …「柔軟な」「融通のきく」
- flexibly (副詞) …「柔軟に」「融通をきかせて」
- to flex (動詞) …「曲げる」「(筋肉を)動かす/見せびらかす」のほか、比喩的に「力や能力を誇示する」という意味もある
- B2(中上級): 日常会話やビジネスの場面でもよく出てくる単語ですが、抽象的概念が含まれるため、中上級以上でしっかり理解できる単語です。
- flex: 「曲げる」を意味するラテン語 “flectere” (曲げる)から派生
- -ible: 形容詞を作る接尾語(~することができる)
- -ity: 名詞を作る接尾語(~さ、~性)
- demonstrate flexibility(柔軟性を示す)
- require flexibility(柔軟性を必要とする)
- allow for flexibility(柔軟性を考慮する、可能にする)
- maintain flexibility(柔軟性を維持する)
- lose flexibility(柔軟性を失う)
- lack of flexibility(柔軟性の欠如)
- enhance flexibility(柔軟性を高める)
- provide flexibility(柔軟性を提供する)
- improve flexibility(柔軟性を向上させる)
- flexibility in thinking(考え方の柔軟性)
- 語源: ラテン語の「flectere」(曲げる)がもと。英語に入ってからは「曲げられる能力」という意味から、「転じて状況に合わせて変化できる能力」を指すようになりました。
- ニュアンス:
- 「柔らかさ」「融通のききやすさ」という前向きな印象を与えます。
- 物理的な意味と比喩的な意味の両方で使えるため、文脈によっては身体の柔軟性を表すこともあれば、考え方・対応力を指すこともあります。
- 「柔らかさ」「融通のききやすさ」という前向きな印象を与えます。
- 使用時の注意点:
- ビジネス文書や正式な場面でもよく使われるフォーマルな単語です。
- 口語でも問題なく使えますが、インフォーマルに表現するなら「give you more options(もっと選択肢を与える)」など、言い換えることもあります。
- ビジネス文書や正式な場面でもよく使われるフォーマルな単語です。
- 可算・不可算: 多くの場合は不可算名詞として用いられ、冠詞(a/an/the)はつかないことが多いです。
例: “We need more flexibility.” (柔軟性がもっと必要だ) 一般的な構文例:
- “Flexibility in [名詞] is crucial.”
例: “Flexibility in management is crucial.” (経営における柔軟性は非常に重要だ) - “There is (a) need for flexibility.”
例: “There is a need for flexibility in our schedule.” (私たちのスケジュールには柔軟性が必要だ)
- “Flexibility in [名詞] is crucial.”
イディオムにはならないものの、似たニュアンスで“bend over backwards”のような表現(「期待に応えるために一生懸命努力する」「柔軟に対応する」)もあります。
- “I really appreciate the flexibility in your schedule.”
- (あなたのスケジュールの融通がきいてとても助かります)
- (あなたのスケジュールの融通がきいてとても助かります)
- “Having some flexibility in our daily routine makes life easier.”
- (日常のルーティンに多少の柔軟性があると生活が楽になります)
- (日常のルーティンに多少の柔軟性があると生活が楽になります)
- “I love yoga because it improves my flexibility.”
- (ヨガは体の柔軟性を高めてくれるから大好きです)
- “Our company policy allows for more flexibility when it comes to remote work.”
- (当社の方針ではリモートワークに関してより柔軟な対応が可能です)
- (当社の方針ではリモートワークに関してより柔軟な対応が可能です)
- “The key to project success is flexibility in adapting to client needs.”
- (プロジェクト成功の鍵はクライアントのニーズに合わせて柔軟に対応することです)
- (プロジェクト成功の鍵はクライアントのニーズに合わせて柔軟に対応することです)
- “We need to demonstrate flexibility in negotiations to reach a good deal.”
- (良い契約を結ぶためには、交渉において柔軟性を示す必要があります)
- “Neural plasticity is closely related to the brain’s flexibility to reorganize itself.”
- (神経の可塑性は、脳が自らを再編する柔軟性と密接に関連している)
- (神経の可塑性は、脳が自らを再編する柔軟性と密接に関連している)
- “Effective teaching strategies require flexibility in addressing diverse learning styles.”
- (効果的な教育戦略には、多様な学習スタイルに対応できる柔軟性が求められる)
- (効果的な教育戦略には、多様な学習スタイルに対応できる柔軟性が求められる)
- “Researchers emphasize the importance of flexibility in data interpretation.”
- (研究者たちはデータ解釈の柔軟性の重要性を強調している)
- adaptability(適応性)
- 状況に合わせて自身を変える能力の強調。
- 状況に合わせて自身を変える能力の強調。
- suppleness(しなやかさ)
- 身体的にも精神的にも、より“しなやか”というニュアンス。
- 身体的にも精神的にも、より“しなやか”というニュアンス。
- malleability(可塑性)
- 金属などに使われることも多く、外部刺激への形状変化が可能というニュアンス。
- 金属などに使われることも多く、外部刺激への形状変化が可能というニュアンス。
- elasticity(弾力性)
- 戻る力や弾性を暗示するニュアンス。
- inflexibility(柔軟性の欠如)
- rigidity(硬直、厳格)
- stiffness(堅さ、融通がきかない感じ)
- IPA: /ˌflek.səˈbɪl.ə.ti/ (米音), /ˌflek.sɪˈbɪl.ɪ.ti/ (英音)
- アクセント位置: “-bil-”の部分に強勢が置かれます。
例: fle-xi-bi-li-ty - アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、母音 /ɪ/ と /ə/ のあたりが微妙に異なる場合がある程度です。
- よくある発音ミス: “-ibility”を“-ablity”のように濁らせたり、アクセントを先頭に置いてしまうこと。
- スペルミス: 「flexability」と間違えて書いてしまう学習者が多いです。正しくは “flexi*b*ility” なので注意。
- 同音異義語との混同: 一般的に紛らわしい同音異義語はありませんが、「flexible」との混同で、形容詞・名詞を取り違えることがあるので文脈に注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス文脈や読解問題で出題される可能性があります。「スケジュールの柔軟性」や「仕事のやり方の柔軟性」といった文脈で要チェックの単語です。
- “bend = flex” のイメージ: 「曲げる」が「flex」のコア。そこから「曲がりやすい→適応力がある→柔軟性」と覚えるとよいでしょう。
- スペリングのコツ: “flex + i + bility” という3つの音節を頭の中で区切って記憶すると間違いにくくなります。
- 語源ストーリー: ラテン語の「flectere」=「曲げる」→「flexible」→「flexibility」とつながっていると覚えると、関連単語も一括で理解しやすくなります。
- The hard outer covering of a nut (as in the shell of a walnut, almond, etc.).
- (比喩的に) In the expression “in a nutshell,” it means “in the fewest possible words,” or “summarily,” i.e., “briefly.”
- ナッツ(くるみやアーモンドなど)の殻。
- 慣用的に “in a nutshell” で、「要するに」「手短にいえば」という意味です。
たとえば「要点だけを簡潔に伝える」というニュアンスで使われます。 - 単数形: nutshell
- 複数形: nutshells
- 動詞形や形容詞形はありませんが、“in a nutshell” を副詞的に扱う場合があります。
- nut + shell
- nut: 「ナッツ」や「木の実」
- shell: 「殻」
これらが合わさって、「ナッツの殻」という字義通りの意味になります。
- nut: 「ナッツ」や「木の実」
- “nut” の派生表現に “nutty” (形容詞: ナッツ味の、気が変ななど) がありますが、「nutshell」そのものに形容詞形式はありません。
- in a nutshell → 手短に言うと
- put it in a nutshell → 簡潔にまとめる
- describe (something) in a nutshell → (何かを) 手短に説明する
- nutshell summary → ごく手短な要約
- to encapsulate everything in a nutshell → すべてをひとことで要約する
- the whole story in a nutshell → 物語の要点を端的に
- present (something) in a nutshell → (何かを) 要点だけ伝える
- a nutshell version → すごく手短なバージョン/簡易版
- explain (something) in a nutshell → (何かを) かいつまんで説明する
- that’s it in a nutshell → 以上が要点です
- 英語の “nut” (木の実) と “shell” (殻) の組み合わせ。
- 古くから木の実の殻を指していましたが、in a nutshell というイディオムとして使われるときは、「非常に小さい(ナッツの殻の中に入るほどの)スペースにすべて収める」というイメージから「要点だけまとめる」「ごく簡潔に言う」という意味に転じています。
- “nutshell” 自体は文字通り「ナッツの殻」の意ですが、非常に頻繁にイディオム “in a nutshell” の形で使われます。
- カジュアルからビジネス寄りまで幅広い場面で使われるフレーズですが、あまりにフォーマルな文書では避けることもあります。
- 名詞 (可算名詞)
- a nutshell / the nutshell / nutshells と冠詞や複数形を取れます。
- a nutshell / the nutshell / nutshells と冠詞や複数形を取れます。
- 主にイディオム “in a nutshell” で副詞句的に使われ、「手短に言うと」「要するに」という意味になります。
例: “Let me put this in a nutshell.” (手短に言うとね) - 直訳の「木の実の殻」として使う文脈では、ふつうに可算名詞として “a nutshell” や “nutshells” と表記します。
“In a nutshell, I need more time to finish my homework.”
(手短に言うと、宿題を終わらせるにはもっと時間が必要なんだ。)“Could you explain the movie’s plot in a nutshell?”
(その映画のあらすじを手短に教えてくれる?)“That’s our plan in a nutshell.”
(それが簡単に言えば、私たちの計画だよ。)“Let me put the sales strategy in a nutshell: focus on customer retention.”
(営業戦略を手短に言うと、顧客維持に注力することです。)“In a nutshell, our profits have increased by 10% this quarter.”
(要するに、今期の利益は10%増加しました。)“Here’s the project timeline in a nutshell for the board meeting.”
(取締役会向けにプロジェクトのスケジュールを一言でまとめるとこちらです。)“In a nutshell, the theory proposes a new model for gene expression.”
(要約すると、この理論は遺伝子発現に関する新たなモデルを提案しています。)“To put it in a nutshell, the study confirms our initial hypothesis.”
(手短にまとめると、この研究は我々の初期仮説を裏づけました。)“In a nutshell, this literature review highlights gaps in current research.”
(かいつまんで言うと、この文献レビューは現行研究の不足点を指摘しています。)- “brief summary” (簡潔な要約)
- “in a nutshell” と同様、“簡単にまとめたもの” を表すときに使う。
- “in a nutshell” と同様、“簡単にまとめたもの” を表すときに使う。
- “short version” (短いバージョン)
- 要点だけ伝えるときに用いられるが、より口語的。
- 要点だけ伝えるときに用いられるが、より口語的。
- “outline” (概略)
- “in a nutshell” の内容を文章構造として示すイメージ。
- “in a nutshell” の内容を文章構造として示すイメージ。
- 直接的な反意語はあまりありませんが、「詳細な」や「冗長な」といった言葉が対比的に使われることがあります。
- “detailed explanation” (詳細な説明)
- “long story” (長い話)
- “detailed explanation” (詳細な説明)
- 発音記号 (IPA): /ˈnʌtʃɛl/
- アクセント: 第1音節 “nut” に強勢があります: NUH-t-shel
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな発音の差はありませんが、アメリカ英語では “ʌ” (アの口を横に引いた感じ)、イギリス英語では若干 “ɐ” (より口を開く感じ) になることがあります。
- “nut” の部分を “nat” と言ってしまう。
- “shell” の “sh” を “s” (セル) と発音してしまう。
- スペルミス: “nutshell” を “nuttshell” や “nutchshell” と書いてしまうミス。
- 単数・複数: 「木の実の殻」を複数形で言うときは “nutshells” となるので注意。
- “in a nutshell” の誤用: “at a nutshell” など他の前置詞を使う間違いがある。
- 試験での出題: TOEIC や英検では、“in a nutshell” がイディオム問題や読解問題で出ることがあります。「要するに」「端的に」というニュアンスで覚えておくと便利です。
- “nutshell” をビジュアルでイメージする:小さいナッツの殻の中身に、要点だけギュッと詰まっている感じ。
- “in a nutshell” = 「要点だけを手のひらサイズにまとめる」 というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペルを覚える際は “nut” + “shell” と分割して確認するとミスが減ります。
英語での意味:
1) To call out to someone in order to get attention or to signal (e.g., “to hail a taxi”).
2) To praise or acclaim enthusiastically (e.g., “hailed as a masterpiece”).
3) To have one’s origin in a place, used in the expression “hail from somewhere” (e.g., “He hails from Canada”).日本語での意味:
1) (人やタクシーなどに)合図して呼び止める
2) (作品や人物などを)称賛する、歓迎する
3) (be fromの意味で) 〜出身である、〜から来る
「タクシーに乗りたいときに『タクシーを止める』場面や、すごく評価や称賛をする場面、そして出身地を言うときに使う動詞です。話すときは文脈によって意味が変わるので注意しましょう。」- 原形: hail
- 三人称単数現在形: hails
- 現在分詞/動名詞: hailing
- 過去形/過去分詞: hailed
- 名詞 (hail): 「あられ・ひょう」の意味を持つ名詞ですが、こちらは全く別の意味です。
- 形容詞 (hailing): 一般的ではありませんが、分詞形容詞として「(どこどこ)から来ている」のように使われる場合もあります。
- B2 (中上級): 一般的な呼び止める意味や称賛する意味は少し高度な表現です。
- 「hail from」はやや上級めの表現にも用いられますが、B2レベルくらいで慣れておくと良いでしょう。
- hail a taxi(タクシーを呼び止める)
- hail someone down(人を呼び止める)
- be hailed as a hero(ヒーローとして称賛される)
- hail from somewhere(〜の出身である)
- hail the beginning of ~(〜の始まりを歓迎する/称える)
- hail the discovery as revolutionary(その発見を画期的だと称賛する)
- hail a cab(タクシーを拾う)
- hail to the king(王をたたえる・歓迎する)
- hail an idea(アイデアを称える)
- hail as a success(成功だと称賛する)
語源:
古英語の “hǣlan” (挨拶する、健康を祈る) に由来し、健康や幸福を願う挨拶から発展し、歓迎や称賛の意味を持つようになったと言われています。現代では「呼び止める・呼ぶ」という実用的な意味合いに加え、「大いに認める・称賛する」ニュアンスが強調される場合があります。使用時の注意点:
1) 「タクシーやバスなどを合図して止める」場合は口語でもビジネスでもよく使われます。
2) 「称える」という意味はややかしこまった響きがあり、フォーマルな文脈や書き言葉にやや多いです。
3) 「hail from」は日常会話でも使われますが、少しフォーマルな響きを含むことがあります。他動詞/自動詞:
- “hail” は基本的に他動詞として使われることが多い (“hail a taxi,” “hail someone”).
- 「hail from」は “hail” + “from” の組み合わせで、自動詞句のような形になります。
- “hail” は基本的に他動詞として使われることが多い (“hail a taxi,” “hail someone”).
一般的な構文例:
- “hail + 目的語” = 目的語を呼び止める・称える
- “hail + 目的語 + as + (名詞/形容詞句)” = 目的語を〜として称える
- “hail from + 場所” = 〜の出身である
- “hail + 目的語” = 目的語を呼び止める・称える
フォーマル/カジュアル:
- “hail a taxi” はカジュアル・フォーマルどちらでも自然です。
- “hail someone as ~” はややフォーマル。
- “hail from ~” はカジュアルでもフォーマルでも使えますが、日常会話では “I come from ~” の方が分かりやすい場合もあります。
- “hail a taxi” はカジュアル・フォーマルどちらでも自然です。
- “I’ll hail a taxi so we don’t have to walk in the rain.”
(雨の中を歩かなくて済むように、タクシーを呼び止めるよ。) - “He said he hails from Boston, but he travels all over the world.”
(彼はボストン出身だと言っていたけど、世界中を旅しているんだって。) - “We hailed a cab and headed to the party.”
(私たちはタクシーを拾ってパーティーに向かった。) - “Our CEO was hailed as a visionary leader after the product launch.”
(製品発表後、私たちのCEOは先見性のあるリーダーだと称賛されました。) - “Let’s hail a ride-share service so we can get to the conference on time.”
(会議に間に合うように、ライドシェアを呼びましょう。) - “She hails from our partner company in Germany and will be overseeing the project.”
(彼女はドイツのパートナー企業の出身で、このプロジェクトを指揮します。) - “The invention was hailed as a groundbreaking achievement in neuroscience.”
(その発明は神経科学の画期的な業績として称賛された。) - “Many eminent scholars hail from this distinguished university.”
(多くの著名な学者が、この名門大学の出身です。) - “Researchers around the globe hailed the discovery as revolutionary.”
(世界中の研究者が、その発見を革新的だと称えました。) - call (呼びかける)
- 日常的で幅広い「呼ぶ」という意味。
- 日常的で幅広い「呼ぶ」という意味。
- summon (召喚する、呼び出す)
- もう少しフォーマル、権威的に呼びつけるニュアンス。
- もう少しフォーマル、権威的に呼びつけるニュアンス。
- praise (称賛する)
- 「称賛する」の意味での “hail” と置き換え可能だが、“hail” ほど堅苦しくない。
- 「称賛する」の意味での “hail” と置き換え可能だが、“hail” ほど堅苦しくない。
- acclaim (称賛する)
- フォーマルで、「大いに称える」ニュアンス。
- フォーマルで、「大いに称える」ニュアンス。
- commend (褒める、推薦する)
- 良い行為・功績を賞賛する文脈でよく使われる。
- ignore (無視する)
- 「呼び止める・称える」の反対。
- 「呼び止める・称える」の反対。
- criticize (批判する)
- 「称える」の意味の反対。
- 「称える」の意味の反対。
- condemn (非難する)
- 称賛の反意語として、より強い非難。
- 発音記号 (IPA):
- 米: /heɪl/
- 英: /heɪl/
(アメリカ英語とイギリス英語で特筆すべき違いはほとんどありません。)
- 米: /heɪl/
- 強勢:
hail
の単音節なので、特定の位置にアクセントが置かれるというより、全体を /heɪl/ のように発音します。 - よくある間違い:
- “hell” (/hɛl/) との聞き間違い・綴り間違いに注意。
- “hail” の /eɪ/ を /ɛ/ としないように注意しましょう。
- “hell” (/hɛl/) との聞き間違い・綴り間違いに注意。
- スペルミス: “hail” を “heal” (治す) と綴ってしまう混同。
- 同音異義語: 名詞の “hail” (あられ) と動詞の “hail” は綴りこそ同じですが意味が全く違うので注意。
- 試験対策:
- 英検やTOEICなどでは、見出し語としてはあまり多く登場しないかもしれませんが、「hail from 〜」の表現や、記事や文中で「称賛された(hailed as)」というフレーズが出題されることがあります。
- 読解問題で出会ったら、「呼び止める」「称える」「〜出身」という複数の意味があることをしっかり覚えておく必要があります。
- 英検やTOEICなどでは、見出し語としてはあまり多く登場しないかもしれませんが、「hail from 〜」の表現や、記事や文中で「称賛された(hailed as)」というフレーズが出題されることがあります。
- “Hail a taxi!” → 「ヘイ!(Hey!)」 と呼びかけるイメージに似ています。
- 「あられが空から振ってくる (hail)」→ 車を止めるために手を振り上げる動きにも通じる、と連想するのも面白いかもしれません。
- 「He hails from Hollywood!」→ “Hails” と “Hollywood” の頭文字 “H” を合わせて覚えると印象に残りやすいです。
- 品詞: 名詞 (可算名詞)
- 活用形: playwright は名詞なので、単数形 (playwright)、複数形 (playwrights) があります。
- 派生語:
- playwrighting (または playwriting) : 劇を書く行為(名詞)
- dramatist : よりフォーマルな同義語(名詞)
- playwrighting (または playwriting) : 劇を書く行為(名詞)
- 語構成:
- play : 「劇、芝居」
- wright : 古英語で「~を作る人、職人」を意味する語(cartwright=車大工、shipwright=船大工、など)
- play : 「劇、芝居」
関連語や派生語:
- playwriting (名詞) : 「演劇の脚本を書くこと」
- playwrighting : 同じ意味で使われることがあるが、スペル的には一般的に「playwriting」の方がよく使われる
- dramatist : 「戯曲作家、脚本家」(よりフォーマルな響き)
- playwriting (名詞) : 「演劇の脚本を書くこと」
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- famous playwright(有名な劇作家)
- emerging playwright(新進気鋭の劇作家)
- award-winning playwright(受賞歴のある劇作家)
- contemporary playwright(現代の劇作家)
- playwright in residence(専属劇作家/常任劇作家)
- aspiring playwright(劇作家志望の人)
- prolific playwright(多作の劇作家)
- renowned playwright(名声ある劇作家)
- experimental playwright(実験的な作風の劇作家)
- Shakespearean playwright(シェイクスピア風の劇作家)
- famous playwright(有名な劇作家)
語源:
「wright」は古英語で「製作者、作り手」という意味の wryhta に由来し、現代においては工夫や職人を表す語根として残っています。
したがって playwright は、劇を「書く (write)」のではなく「作る (wright)」という職人的なニュアンスを帯びた単語です。ニュアンス・使用時の注意:
- 「脚本家」全般を言うこともありますが、特に舞台劇(演劇)のための脚本を書く人を指す場合に用いられます。
- フォーマルな文脈からカジュアルな文脈まで幅広く使用されますが、一般的には文芸やアカデミックでやや格式高い印象があります。
- 「脚本家」全般を言うこともありますが、特に舞台劇(演劇)のための脚本を書く人を指す場合に用いられます。
名詞の用法:
- 可算名詞ですので、an/the playwright, playwrights などと使います。
- 文中ではしばしば「He/She is a playwright (彼/彼女は劇作家です)」のように述語として使われます。
- 可算名詞ですので、an/the playwright, playwrights などと使います。
一般的な構文/イディオム:
- “X is considered to be one of the greatest playwrights of our time.” (Xは現代屈指の劇作家だと考えられている)
- “Many playwrights draw inspiration from social issues.” (多くの劇作家は社会問題から着想を得ている)
- “X is considered to be one of the greatest playwrights of our time.” (Xは現代屈指の劇作家だと考えられている)
使用シーン:
- 演劇評論、文学論文、劇場案内など、専門的・文化的トピックで頻繁に登場します。
- 演劇評論、文学論文、劇場案内など、専門的・文化的トピックで頻繁に登場します。
- “My friend wants to become a playwright after finishing college.”
(友人は大学を卒業したら劇作家になりたいと言っています。) - “I saw a local playwright’s show last weekend; it was surprisingly good.”
(先週末に地元の劇作家の公演を見たんだけど、思いのほか良かったよ。) - “Did you know that she’s a playwright as well as an actor?”
(彼女が俳優だけじゃなくて劇作家でもあるって知ってた?) - “Our theater is currently looking for a resident playwright to develop new works.”
(当劇場では、新作の脚本を開発する常任劇作家を現在募集しています。) - “We plan to collaborate with a well-known playwright to produce our next big show.”
(次の大型公演では有名な劇作家と協力する予定です。) - “The company will fund workshops for aspiring playwrights.”
(その企業は、劇作家志望の人々向けのワークショップに資金提供する予定です。) - “His work as a playwright significantly influenced the modern theatre movement.”
(彼の劇作家としての仕事は、現代演劇運動に大きな影響を与えました。) - “In her thesis, she examines the techniques employed by 20th-century playwrights.”
(彼女の論文では、20世紀の劇作家たちによって用いられている技法を考察しています。) - “Comparisons between Shakespeare and contemporary playwrights reveal shifting societal values.”
(シェイクスピアと現代劇作家の比較は、社会的価値観の変遷を明らかにします。) - 類義語
- dramatist(戯曲作家): 少し硬い印象で、文学的・学術的な文脈でよく使われます。
- scriptwriter(脚本家): 映画やテレビドラマの脚本家も含める、より広い文脈で使いやすい言葉。
- screenwriter(映画脚本家): 映画に特化した脚本を書く人。
- dramatist(戯曲作家): 少し硬い印象で、文学的・学術的な文脈でよく使われます。
- 反意語
- はっきりとした反意語はありませんが、劇作家という役割の対極として audience(観客)や critic(批評家)があげられることがあります。
- 発音記号(IPA): /ˈpleɪraɪt/
- 強勢: 最初の音節「play」に強勢があります。
- アメリカ英語/イギリス英語: 大きな差はなく、両方とも /ˈpleɪraɪt/ で発音されることがほとんどです。
- よくある発音の間違い: 「wright」を /raɪt/ と発音せずに /rɪt/ としてしまうミスや、「playwrite」とスペルを誤るなどが挙げられます。
- スペルミス: 「play*write*」や「playright」と書いてしまう例が多いですが、「wright」は 「職人」を表す語なので気をつけましょう。
- 同音異義語との混同:
right
(正しい)、write
(書く)、rite
(儀式) などの混同に注意。 - 試験対策:
- TOEICや英検などで直接問われる頻度は高くありませんが、演劇・文化関連の長文やリスニングで登場することがあります。
- リーディングセクションの文脈把握問題などで「playwright = 劇作家」と理解しておくと役立ちます。
- TOEICや英検などで直接問われる頻度は高くありませんが、演劇・文化関連の長文やリスニングで登場することがあります。
- 「wright」には「作る人」という意味があるので、“play”を“wright”する人→「劇を作る人」というイメージで覚えましょう。
- 「ライト(light)」と間違えやすいですが、“wright”は職人やビルダーを意味する語根だと頭に入れるとスペルミスを減らせます。
- 「劇作家」は「書く (write)」というよりは「創る (wright)」職人というイメージを持つと印象に残りやすいでしょう。
- 品詞: 名詞 (countable: a prompt / multiple prompts)
- 活用形: 名詞なので形自体は変わりませんが、複数形はpromptsです。
- 他の品詞:
- 動詞の「prompt」: 「促す、刺激する、引き起こす」
- 例)
His question prompted a heated discussion.
- 形容詞の「prompt」: 「即座の、素早い」
- 例)
She gave a prompt reply.
- CEFRレベル目安: B2(中上級)
語構成: 「prompt」という単語は、目立った接頭辞や接尾辞を持ちません。
語幹「prompt」はラテン語由来で、「取り出す、引き出す」といった意味合いをもつ “promptus” に起源があります。詳細な意味
- きっかけ・合図: 何かを始めるためのサインや合図。
- (パソコン画面などの)プロンプト: ユーザー入力を待っている表示。
- 催促・促し: 思い出させたり、行動に移させるためのヒントやインストラクション。
- きっかけ・合図: 何かを始めるためのサインや合図。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- writing prompt(執筆のお題)
- on-screen prompt(画面上のプロンプト)
- password prompt(パスワード入力を促すプロンプト)
- command prompt(コマンド・プロンプト)
- system prompt(システムのプロンプト)
- final prompt(最終的な催促)
- prompt message(促しのメッセージ)
- user prompt(ユーザーに入力を促す表示)
- appearance of a prompt(プロンプトが表示されること)
- prompt box(ダイアログボックス、入力を促すウィンドウ)
- writing prompt(執筆のお題)
- 語源: もともとはラテン語の「promptus」(意味: “取り出された”“準備のできた”)からきています。フランス語の「prompt」を経由して中英語に入りました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「物事を思い出させるきっかけ」や「行動を促す合図」のような前向きな意味合いが強いです。
- 場面としては、日常的な会話、ビジネス文書、コンピューター操作のいずれでもよく使われます。カジュアルな文脈でもフォーマルな文脈でも違和感なく使える、わりと万能な名詞です。
- 「物事を思い出させるきっかけ」や「行動を促す合図」のような前向きな意味合いが強いです。
文法上のポイント:
- 名詞としては可算名詞(countable noun)と考えられます。
例:We got several prompts from the organizer.
- 他動詞や形容詞として使われる際は意味や用法が変わるので注意が必要です。
- 名詞としては可算名詞(countable noun)と考えられます。
一般的な構文・イディオム
- “give someone a prompt”: 「誰かにきっかけ(合図)を与える」
- “respond to a prompt”: 「プロンプトに応じる」
- “act on a prompt”: 「合図を受けて行動する」
- “give someone a prompt”: 「誰かにきっかけ(合図)を与える」
**I’m waiting for the prompt on my screen to enter my password.**
(画面でパスワード入力を促すプロンプトが出るのを待っているよ。)**Could you give me a prompt if I forget my lines?**
(セリフを忘れたら合図をしてくれる?)**The alarm serves as a prompt to wake me up every morning.**
(そのアラームは毎朝起きるための合図として役立っている。)**The system will display a prompt when you need to approve the purchase order.**
(そのシステムは、購買注文を承認する必要があるときにプロンプトを表示します。)**We provided prompts in the training manual to guide new employees.**
(新人向けの研修マニュアルには、彼らを導くための指示を掲載しました。)**After each meeting, we send out prompts for action items.**
(各ミーティングの後は、実行項目を促すための合図を送ります。)**The exam included prompts designed to assess critical thinking skills.**
(その試験には、批判的思考力を測るために作られた設問のきっかけ(プロンプト)が含まれていました。)**Researchers often rely on prompts to elicit specific responses in interviews.**
(研究者たちは、インタビューで特定の回答を引き出すためにプロンプトに頼ることがよくあります。)**The study used visual prompts to measure participants’ reactions.**
(その研究では、参加者の反応を測定するために視覚的プロンプトを使用しました。)- 類義語 (Synonyms)
- cue (n.)(合図)
- reminder (n.)(思い出させるもの)
- hint (n.)(ヒント)
- signal (n.)(信号、合図)
- incentive (n.)(動機づけ、誘因)
- cue (n.)(合図)
- 反意語 (Antonyms)
- obstruction(妨害、障害)
- deterrent(抑止するもの)
- obstruction(妨害、障害)
発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /prɒmpt/
- アメリカ英語 (AmE): /prɑːmpt/(一部地域では /prɒmpt/ もあり)
- イギリス英語 (BrE): /prɒmpt/
強勢 (アクセント): 1音節の単語なので、特に目立った強勢の移動はありません。「prompt」の “o” 音に気をつけましょう。
よくある発音の間違い:
- “p” と “t” が連続しているので、最後の “t” を発音しきれず「プロンプ」と聞こえてしまいがちですが、なるべく /t/ をはっきり発音しましょう。
- スペルミス: 「propmt」「promt」のように間違えるケースがあります。
- 動詞 “to prompt” との混同: 名詞用法(a prompt)と動詞用法(to prompt)を混同しがち。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、似た音の単語
prince
やpromise
などとスペルで誤認する可能性があります。 - 試験対策: TOEICや英検などでも、特にリーディングで「prompt」が「合図」「きっかけ」などの意味として出題されることがあります。文脈から判断できるようにしておきましょう。
- イメージ連想: 「“プロンプト”=合図。」ドラマや映画のリハーサルでセリフを出す“プロンプター”を思い出すと覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック:
- 画面に出る「コマンド・プロンプト」や「パスワード・プロンプト」を意識すると、すぐに思い浮かべることができます。
- 発音は末尾の “pt” をきちんと発音することがポイントです。
- 画面に出る「コマンド・プロンプト」や「パスワード・プロンプト」を意識すると、すぐに思い浮かべることができます。
- 語源ストーリー: ラテン語の “promptus”(準備された、すぐに使える)から来ているということで、「人の行動をすぐに(promptに)起こさせるもの=prompt(名詞)」という連想を作ると定着しやすいですよ。
- A bodily position or attitude, especially one assumed for an artistic purpose or for a photograph.
- An attitude or manner of behaving that is put on for effect.
- (写真や絵のモデルなどで)体の姿勢、構図。
- (人前での)態度・振る舞い・見せ方。
- 動詞 “to pose” (ポーズをとる、問題などを提起する、など)
- 現在形 : pose / poses
- 過去形 : posed
- 過去分詞 : posed
- 進行形 : posing
- 現在形 : pose / poses
- “pose” は ラテン語「ponere」(置く、位置づける)に由来するとされます。
- 接頭語・接尾語はなく、語幹が “pose” となっています。
- 同じ由来をもつ単語としては “compose”(組み立てる)、“dispose”(配置する・処分する)、“expose”(さらす・暴露する)などがあります。
- “strike a pose” → 「ポーズをとる」
- “model’s pose” → 「モデルのポーズ」
- “yoga pose” → 「ヨガのポーズ」
- “pose for a photograph” → 「写真のためにポーズをとる」
- “pose in front of the camera” → 「カメラの前でポーズをとる」
- “dramatic pose” → 「ドラマチックなポーズ」
- “awkward pose” → 「ぎこちないポーズ」
- “power pose” → 「自信を示すポーズ(パワーポーズ)」
- “assume a pose” → 「ポーズをとる(身構える)」
- “adopt a pose” → 「(ポーズや態度を)とる、採用する」
- ラテン語 “ponere” = “to place”(置く)が語源。
- この “place” の感覚から「体や態度をあえてある形・場所に“置く”」という意味合いが生まれています。
- 写真や芸術のために意図的にとる「姿勢」を表すカジュアルな意味合い。
- 一方で、誰かを意識して“取り繕った態度”を取る(少し作為的・見栄っ張りな)ニュアンスでの用法もあります。
- カジュアル・フォーマルどちらの場面でも使われますが、後者のニュアンスはカジュアルあるいは批判的に用いられることが多いです。
- 名詞 “pose” は可算名詞として扱われることが多く、「ひとつのポーズ」「様々なポーズ」のように単数形・複数形で使います。
- 「姿勢」「態度」という意味のときにも可算名詞ですが、「態度全般」という抽象的文脈ではしばしば可算・不可算の区別があいまいに扱われることもあります。
- “He struck a pose for the camera.”
- “That serious expression he always wears is just a pose.”
- “Don’t just pose, be yourself.”
- “Could you strike a pose for the photo?”
→ 「写真のためにポーズをとってくれる?」 - “I always feel awkward when someone asks me to pose.”
→ 「ポーズをとってと言われると、いつもぎこちなく感じるんだ。」 - “Her pose looks so natural and relaxed.”
→ 「彼女のポーズはとても自然でリラックスして見えるね。」 - “During the product launch, we asked the model to maintain a confident pose next to the display.”
→ 「製品発表会では、ディスプレイの横で自信に満ちたポーズを保つようモデルにお願いしました。」 - “The photo session with our new CEO required several formal poses.”
→ 「私たちの新しいCEOとの写真撮影では、数種類のフォーマルなポーズが必要でした。」 - “In marketing, the right pose can convey the brand’s message effectively.”
→ 「マーケティングでは、適切なポーズがブランドのメッセージを効果的に伝えることができます。」 - “In this study, we analyze the psychological impact of adopting various poses.”
→ 「本研究では、さまざまなポーズをとることの心理的影響を分析します。」 - “The sculpture’s pose reflects the classical ideal of balance and grace.”
→ 「その彫刻のポーズは、古典的な均衡と優雅さの理念を反映しています。」 - “When examining Renaissance paintings, one should note how the figures’ poses convey narrative.”
→ 「ルネサンス絵画を調査する際は、人物のポーズがいかに物語性を伝えているかに注目すべきです。」 - “posture” (姿勢)
- 一般的に「姿勢」を意味し、健康や印象など身体の位置づけにフォーカスするときによく使われる。
- 例: “Good posture is essential for preventing back pain.”
- 一般的に「姿勢」を意味し、健康や印象など身体の位置づけにフォーカスするときによく使われる。
- “stance” (立場/姿勢)
- 物理的な「立ち方」の他、意見や立場を意味することも多い。
- 例: “He took a firm stance against the proposal.”
- 物理的な「立ち方」の他、意見や立場を意味することも多い。
- アメリカ英語: /poʊz/
- イギリス英語: /pəʊz/
- 強勢(アクセント)は単語全体にかかり、まるで「ポウズ」と読むイメージです。
- アメリカ英語では冒頭の母音がやや「ou」に近い音(ポウズ)、イギリス英語では「əʊ」の音(ポウズ or ポーズ)になります。
- “pose” と “pause” (/pɔːz/ または /pɑːz/) はスペルが似ていますが異なる音なので注意が必要です。
- スペルミス
- “pose” と “poise” は非常に似ていますが、意味が異なるので注意。
- “pose” = ポーズをとる、見せかける
- “poise” = 落ち着き、バランス、平静
- “pose” と “poise” は非常に似ていますが、意味が異なるので注意。
- 発音混同
- “pose” (ポウズ) と “pause” (ポーズに聞こえるかもしれないが母音が違う) の混同に注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、写真描写問題で “strike a pose” が出る場合や、「態度をとる」という語義の使い方に関連した設問が出る可能性があります。
- “Pose” は「置く、位置づける」というラテン語ルーツから来ています。写真作品などで「場所(position)に身体を定める」のがイメージしやすいでしょう。
- “pose” と “posture” は文字の並びが似ているので、「姿勢・アングルをとる形」として一緒に覚えると便利です。
- 音声的には「ポウズ」と発音することで「止まる(pause)」との音の違いに注意しやすくなります。
- B2は「中上級」であり、一般的な文書や議論で割と使われる語彙レベルです。
- 名詞: practicality(通常は不可算名詞ですが、複数形の“practicalities”として「具体的な実務面」という意味合いで使われる場合もあります)
- 形容詞: practical(実用的な・現実的な)
- 副詞: practically(ほとんど、事実上、実際的に)
- practical → practicality
- practically → practicality など、それぞれ形容詞や副詞から名詞形の “-ity” をつけた形が “practicality” です。
- practic(語幹): “実践的な、実用的な” を意味するラテン語由来 (「行う」「実行する」などに通じます)
- -al(形容詞化する接尾辞)
- -ity(抽象名詞を作る接尾辞)
- the practicality of an idea (アイデアの実用性)
- prove the practicality (実用性を証明する)
- question the practicality (実用性を疑問視する)
- assess the practicality (実用性を評価する)
- consider the practicality (実現可能性を考慮する)
- emphasize practicality (実用性を強調する)
- practicality versus theory (理論と実用性の対比)
- combine style with practicality (スタイルと実用性を両立させる)
- practicality in design (デザインにおける実用性)
- focus on practicality (実用性に重点を置く)
- 「理論」で止まらず、「実際に使えるかどうか」「役に立つかどうか」を強調します。
- 主にややフォーマル~セミフォーマルな場面で用いられ、ビジネス上のレポートや議論でも多用されます。
- 口語でも使われますが、よりくだけた表現をしたい場合は、たとえば “practical use” や “real-world use” といった言い回しをすることもあります。
- 数えられる/数えられない: 一般的には不可算名詞として使われ、「実用性・実際性」という抽象概念を指します。一方、具体的な文脈で“the practicalities”の形で「(計画や仕事などの)実務面の詳細」「実際的な事柄」という意味で可算名詞として使われることもあります。
- 構文例:
- “The practicality of this project is questionable.”
- 「このプロジェクトの実用性には疑問がある。」
- “We need to consider the practicality before proceeding.”
- 「進める前に実用性(現実性)を考慮する必要がある。」
- “The practicality of this project is questionable.”
- “I love the design of this jacket, but I’m worried about its practicality in cold weather.”
- 「このジャケットのデザインは好きなんだけど、寒い天気での実用性が心配なの。」
- “The practicality of carrying a huge bag all day is quite low.”
- 「一日中大きなカバンを持ち歩くのは、あんまり実用的じゃないよね。」
- “We need to think about the practicality of moving to a smaller apartment.”
- 「もっと小さいアパートに引っ越すことの実際面を、よく考えなくちゃね。」
- “When presenting your plan, highlight the practicality of your proposed solutions.”
- 「プランを提示するときは、提案する解決策の実用性を強調してください。」
- “We should evaluate the practicality of expanding into international markets.”
- 「海外市場への進出の実際的な可能性を評価すべきです。」
- “The board is concerned about the practicality of launching this product before the holidays.”
- 「取締役会は、休暇前にこの製品を発売することの実用性について懸念しています。」
- “The study investigates the practicality of this new teaching methodology in diverse classrooms.”
- 「この研究では、多様な学級での新しい教授法の実用性を調査しています。」
- “Researchers must balance theoretical depth with practicality when designing experiments.”
- 「研究者は実験を設計する際、理論的な深さと実用性を両立させなければなりません。」
- “The paper discusses the practicality of machine learning approaches in real-time data analysis.”
- 「この論文は、リアルタイムデータ分析における機械学習アプローチの実用性について論じています。」
- usefulness(有用性)
- 「使える」という点にフォーカスした単語。
- 「使える」という点にフォーカスした単語。
- feasibility(実現可能性)
- 実際に可能かどうかに重点がある。
- 実際に可能かどうかに重点がある。
- workability(実行のしやすさ)
- 実行可能かつ作動性に重きを置いた概念。
- 実行可能かつ作動性に重きを置いた概念。
- viability(存続・成立可能性)
- 組織や計画が成立し得るかどうかを示す。
- 組織や計画が成立し得るかどうかを示す。
- impracticality(非実用性)
- 実際には役に立たない、もしくは非現実的という意味。
- 実際には役に立たない、もしくは非現実的という意味。
- unfeasibility(実現不可能)
- 実現が難しく、実行不能な状態を表す。
- IPA: /ˌpræk.tɪˈkæl.ə.ti/
- アメリカ英語: プラ(プラェ)ク・ティ・キャラ(キャル)・ティ
- イギリス英語: プラ(プラ)ク・ティ・カリ・ティ
- アメリカ英語: プラ(プラェ)ク・ティ・キャラ(キャル)・ティ
- アクセントは “ti” の前、「-kæl-」 の部分に強勢が置かれます(/præk.tɪˈkæl.ə.ti/)。
- “-ity” の部分を速めに発音し、「プラkティキャリティ」のように聞こえがちなので注意が必要です。
- スペルミス: “practicality” は “i” が2か所出てくるため、 “practability” などと書き間違えないように注意。
- “practice” と混同: 「practice(練習・実践)」とのスペリングや意味を混同しないよう気をつけましょう。
- 可算・不可算の違い: 一般的には不可算名詞ですが、“practicalities” のように可算で使う場合がある点に留意してください。
- 試験対策: TOEICや英検でも、ビジネス文章や論説文中で「実用性」や「現実性」を問う表現として出題されることがあります。文脈から可算・不可算を判断できるように練習するとよいでしょう。
- “practical”(実用的)+ “-ity”(性質) → “practicality”=「実用性」というイメージで捉える。
- 「理論と実践」という対比を考えると覚えやすいです。
- 勉強テクニックとして、「理論と practical(実践)」が混ざっているイメージを持つと頭に残りやすいでしょう。
- スペリングでは “practi-” の後に “cality” が続くのを、「プラクティ・キャリティ」と音声的にイメージするのがポイントです。
- (木の実などの)「ナット」や「堅果」(例: クルミ、ヘーゼルナッツなど)
- (機械部品としての)「ナット」(ボルトとともに使う部品)
- (口語)「変わり者」「マニア」「大ファン」などの人を指すこともある
- 殻の硬い木の実、ナッツ (クルミやアーモンドなど)
- ネジと組み合わせて使う金属製部品のナット
- スラング的に、すごく熱中している人やちょっと変わっている人を指すときに使われる
- 形容詞: “nutty”
- 「ナッツのような」「(人や考えが)ちょっとおかしい」という意味
- 「ナッツのような」「(人や考えが)ちょっとおかしい」という意味
- 動詞: 一般的には動詞形はありませんが、口語で「〜を殴る」を “to nut (someone)” として使うスラング表現が一部地域では存在します。ただし正式な用法ではないため注意が必要です。
- 語幹: nut
- 関連語・類縁語: “nutty” (形容詞)
- “mixed nuts” – ミックスナッツ
- “peanut butter” – ピーナッツバター (peanut も “nut” の一種ですが厳密には豆、ただし一般的にナッツ類として扱われがち)
- “nut allergy” – ナッツアレルギー
- “a tough nut to crack” – 難題、扱いにくい人
- “nuts and bolts” – 物事の基本・仕組み (直訳: ナットとボルト)
- “nut and seed mix” – ナッツと種子のミックス
- “to drive someone nuts” – (口語) 人をイライラさせる・狂わせる
- “hard nut” – 固いナッツ、または難しい問題
- “beer nuts” – ビールに合うおつまみナッツ
- “health nuts” – 健康マニア、健康に熱心な人
- 古英語で hnutu の形があり、さらに古ゲルマン系の語に遡るとされています。硬い殻に包まれた木の実を指す、非常に古い語です。
- 歴史的には種実類全般を“nut”と呼んできましたが、現代では特に食用の堅果を総称する言葉として使われています。
- 口語では「おかしな人」「極端に何かに熱中している人」「〜オタク」のようなニュアンスで使われることが多く、ややカジュアルな響きがあります。
- 文脈によって意味が大きく変わるため注意が必要です。フォーマルな文章では食用ナッツや機械部品としてのナットの意味が中心ですが、スラング的に使われる場合はくだけた会話表現になります。
- 名詞なので、一般に可算名詞として扱います。
- “a nut” (単数形) / “nuts” (複数形)
- 食べ物としては集合的に “some nuts” と数えますが、それぞれの種類を意識する場合は “a nut” (単体) や “some nuts” (複数) とします。
- 比喩的表現 (スラング) として「He’s a nut.」(彼は変人だ) のように使います。
- イディオムとして “nuts and bolts” (ナットとボルト → 物事の基本や仕組み) がよく使われます。
- “I usually eat a handful of nuts as a snack.”
- 「普段はおやつに一握りのナッツを食べます。」
- “He’s a bit of a nut when it comes to video games.”
- 「彼はビデオゲームに関してはちょっとオタク気味ですね。」
- “Could you pass me the nuts?”
- 「ナッツを取ってくれますか?」
- “We need to go over the nuts and bolts of this project.”
- 「このプロジェクトの基本的な仕組みをおさらいする必要があります。」
- “Check if all nuts are tightened before we start the machine.”
- 「機械を起動する前に、すべてのナットが締め付けられているか確認してください。」
- “He’s a real health nut, always talking about vitamins and workouts.”
- 「彼は本当に健康マニアで、いつもビタミンとかトレーニングの話をしてます。」
- “Tree nuts are essential sources of healthy fats and proteins.”
- 「木の実は健康的な脂質とタンパク質の重要な供給源です。」
- “The classification of nuts can vary depending on botanical definitions.”
- 「ナッツの分類は植物学の定義によって異なり得ます。」
- “Nuts have been staples in many traditional diets throughout history.”
- 「ナッツは歴史を通じて多くの伝統的な食事で主食のひとつでした。」
- “kernel” (ケルネル)
- 「(ナッツなどの)核・仁」の意味だが「nut」とほぼ同じ文脈ではなく、より内部の可食部を指すのに用いる。
- 「(ナッツなどの)核・仁」の意味だが「nut」とほぼ同じ文脈ではなく、より内部の可食部を指すのに用いる。
- “seed” (種)
- 本来は種を指し、殻の硬さに関わらず植物の種子全般を意味する。
- 本来は種を指し、殻の硬さに関わらず植物の種子全般を意味する。
- 発音記号 (IPA): /nʌt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音
- アクセントは “nut” の一音節なので特になく、頭に強勢があります。
- /nʌt/ と /nɑːt/ (not) を混同しないよう注意。
- “nut” はカタカナで「ナット」に近い発音。
- “not” はカタカナで「ノット」に近い発音。
- “nut” はカタカナで「ナット」に近い発音。
- スペル: “nut” は非常に短いためミスは少ないですが、複数形 “nuts” を忘れずに。
- “nut” と “not” の聞き間違い・言い間違いに注意。
- 口語で使うとき「He’s nuts」(彼はイカれてる/変だ) という強めのニュアンスとなる可能性もあるため、TPOに注意。
- 試験対策ではイディオム “a tough nut to crack” (難題) や “nuts and bolts” (基本・仕組み) が出題されやすいので要チェックです。
- 「ナッツは堅い殻の中にギュッと詰まった味わいのあるもの」というイメージ → 殻が硬いからこそ “a tough nut to crack” (割るのが難しい = 難題) の比喩表現へと繋がる。
- スラングの「nut」を覚えるときは、「頭(脳)が飛んでる」イメージで「変人っぽい」という連想をするとわかりやすい。
- スペリングが短いので、もう一語とセットで覚えるのもおすすめ (例: “peanut” や “nutty”)。
- 原形: cheat
- 過去形: cheated
- 過去分詞: cheated
- 現在分詞: cheating
- 三人称単数現在形: cheats
- 名詞: cheat (ゲームなどにおける「裏技」や「カンニング行為」そのものを指すときなどに用いられる)
- 例)He’s a cheat.(「彼はズルをするやつだ」というニュアンス)
- 例)He’s a cheat.(「彼はズルをするやつだ」というニュアンス)
- 名詞: cheater(「だます人」「カンニングをする人」など)
- B1(中級): 日常的な場面で「不正を行う」「だます」という意味と用法を捉えられれば十分。
- B1 レベル: 「日常生活や仕事において、ある程度の表現力や理解力が必要な水準」を想定。
- もともと短い単語のため、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。
- 「cheat」の語幹は「cheat」で、そこに -ed (過去形)/-ing (現在分詞) などの形がつきます。
- cheater(名詞): 「だます人」「カンニングをする人」
- cheating(名詞/形容詞): 「不正行為」「卑怯な、不正な」
- cheat sheet(名詞): 「カンニングペーパー」、「早見表」
- cheat on a test / exam
(試験でカンニングをする) - cheat in a game
(ゲームでイカサマをする) - cheat someone out of money
(お金をだまし取る) - cheat on one’s spouse / partner
(配偶者・パートナーを裏切って浮気をする) - cheat death
(死を免れる、九死に一生を得る) - cheat sheet
(カンニングペーパー、早見表) - feel cheated
(だまされたと感じる) - cheat customers
(顧客をだます) - accuse (someone) of cheating
((誰か)を不正行為で告発する) - cheat code
(ゲームなどで隠された特殊なコードを使うチート) - 「cheat」は中英語の “eschete” から派生したと言われています。元々は「相続されずに戻ってきた財産」といった法的な文脈で使われていた言葉ですが、その後「だまして取り上げる」という意味合いを持つようになりました。
- 「cheat」は非常に否定的・攻撃的なニュアンスを含みます。道徳的に好ましくない行為であるため、使う場面や相手によっては強い批判を暗示することが多いです。
- 日常会話でもゲームや試験などで「チート」「カンニング」をするという文脈でよく使われますが、フォーマルな文書でも「不正をする」「だます」の意味として使用されます。
- カジュアル〜フォーマルまで、幅広く使われますが、相手を直接「cheater」と呼ぶと強い批判になります。扱いには注意が必要です。
他動詞 / 自動詞:
- “He cheated on the exam.”(自動詞的に使われるが目的語に試験などが来る表現)
- “He cheated me out of my money.”(他動詞的に「誰をだます」という用法)
- “He cheated on the exam.”(自動詞的に使われるが目的語に試験などが来る表現)
イディオム / よく使われる構文
- cheat on (someone/something) : 「裏切る」「不正を働く」
- cheat (someone) out of (something) : 「だまして(何かを)奪う」
- cheat death : 「死を免れる」
- cheat on (someone/something) : 「裏切る」「不正を働く」
使用シーン(フォーマル / カジュアル)
- 日常会話: “Don’t cheat in the game!”
- ビジネス: “They cheated our company out of valuable data.”
- フォーマル: 論文や報告書でも「不正をする」の意味で使われる。
- 日常会話: “Don’t cheat in the game!”
“I can’t believe you cheated on the test. That’s so unfair!”
(試験でカンニングするなんて信じられないよ。ずるいよ。)“He was caught cheating at poker last night.”
(彼は昨夜、ポーカーでイカサマをしているところを見つかった。)“Don’t cheat in Monopoly; it ruins the fun!”
(モノポリーでイカサマしないでよ、楽しみが台無しになるから!)“If you cheat your clients, you’ll ruin your company’s reputation.”
(顧客をだますようなことをすれば、会社の信用を失いますよ。)“Several employees were fired for cheating on expense reports.”
(経費報告で不正を行ったとして、何人かの従業員が解雇されました。)“We have strict policies to prevent anyone from cheating in sales.”
(我が社では、不正な販売行為を防止するための厳しい方針があります。)“Students caught cheating during the exam will face severe penalties.”
(試験中に不正行為で見つかった学生には厳しい処分が下されるでしょう。)“Ethical guidelines are in place to prevent researchers from cheating in data collection.”
(研究者がデータ収集で不正を行わないよう、倫理規定が設けられています。)“Historical accusations suggest that some leaders cheated to maintain power.”
(歴史上の主張によれば、一部の指導者は権力を維持するために不正を行ったとされています。)- deceive(だます)
- 「だます」という点では同義ですが、「cheat」は特に不正行為で利益を得るニュアンス。
- 「だます」という点では同義ですが、「cheat」は特に不正行為で利益を得るニュアンス。
- trick(だます)
- 手品的な「トリック」にも通じるが、「cheat」より軽妙な印象のときもある。
- 手品的な「トリック」にも通じるが、「cheat」より軽妙な印象のときもある。
- swindle(詐欺を働く)
- お金や財産をだまし取るという文脈に特化している。
- お金や財産をだまし取るという文脈に特化している。
- con(信用詐欺でだます)
- 相手の信用を利用してだます行為。「cheat」と近いが、詐欺のニュアンスが強い。
- be honest(正直である)
- play fair(ルールを守る)
- 発音記号: /tʃiːt/
- 強勢(アクセント): 単音節語なので特にアクセントの移動はありません。「チート」と伸ばすイメージ。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらも /tʃiːt/ で大きな違いはありません。
- よくある発音の間違い: 「チェイト」のように “ai” と混同する人もいますが、正しくは “チート” に近い発音です。
- スペルミス: “cheet” と綴ってしまう間違いが時々あります(cheetは存在しないスペル)。
- 同音異義語との混同: “cheat” と “cheetah”(チーター、動物の名前)のような単語は発音が似ていますが意味は全く異なります。
- 試験対策での注意: TOEICや英検でも「不正行為をした」という文脈や「だまし取る」という場面を題材にする長文問題で登場することがあります。
- 「チート行為」として日本語でも使われるようになっているので、“ズルをすること” という印象とリンクさせると覚えやすいです。
- スペリングは “CH” + “EAT” と覚えれば間違えにくいでしょう。 “CH” は「チ」の音を、 “EAT” は「イート」の音につながり、「チート」と読めるようにイメージ化すると記憶しやすくなります。
- 誰かをうまくだまして「利益を食べる(EAT)」ようなイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
(Tap or Enter key)
彼の絶え間ない不満はいらだたせる。
彼の絶え間ない不満はいらだたせる。
彼の絶え間ない不満はいらだたせる。
Explanation
彼の絶え間ない不満はいらだたせる。
irritating
1. 基本情報と概要
単語: irritating
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): causing annoyance or slight anger
意味(日本語): イライラさせる、腹立たしくさせる
「irritating」は、人を不快にしたりイライラさせたりするような状況や物事に対して使われる形容詞です。例えば、「耳障りな音」や「人の嫌な癖」など、ちょっとした不快感から大きな苛立ちまで幅広く表すことができます。
CEFRレベル: B2 (中上級)
B2は、複雑な文章をある程度理解でき、より幅広い話題について自分の意見を述べられるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
語頭の “irri-” は「イライラ(i-rai-ra)」を連想させると覚えやすいかもしれません。また、
以上が irritating の詳細解説です。普段の会話やビジネスシーンでも役立つ重要な単語なので、しっかりと覚えて使ってみてください。
いらだたせる
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新しい状況に適応するためには柔軟性が重要です。
新しい状況に適応するためには柔軟性が重要です。
新しい状況に適応するためには柔軟性が重要です。
Explanation
新しい状況に適応するためには柔軟性が重要です。
flexibility
1. 基本情報と概要
単語: flexibility
品詞: 名詞(不可算名詞として使われることが多い)
「flexibility」は、物理的に曲げやすい、伸びやすいといった意味にも使われますが、そこから派生して「状況に合わせて対応を変えられる柔軟さ、対応力」といったニュアンスでも使われます。
たとえば、「スケジュールに融通をきかせる柔軟性」や「考え方を柔らかくする適応力」といった場面でよく使われます。
活用形・関連品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって「flexible(曲げられる、柔軟な)」という形容詞に、名詞化の接尾語 “-ity” をつけて「flexibility(柔軟性)」となっています。
関連語やコロケーション
以下は「flexibility」と一緒によく使われる表現(コロケーション)です(太字がコロケーション)。カッコ内は日本語訳です。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「inflexibility」は「柔軟性がない」ことの直接的な反対語となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「flexibility」の詳細な解説です。柔軟性や適応力を表す重要な名詞なので、ビジネス、日常、学術など幅広い文脈で活用してみてください。
柔軟性,しなやかさ;適応性,融通性
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要するに、クルミは穀物の一種です。
要するに、クルミは穀物の一種です。
要するに、クルミは穀物の一種です。
Explanation
要するに、クルミは穀物の一種です。
nutshell
名詞 “nutshell” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: nutshell
品詞: 名詞 (数えられる名詞)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形:
(“nutshell” は名詞なので、動詞のように時制による変化はありません。)
他品詞への派生例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
→ よく使われるイディオム “in a nutshell” が日常会話やビジネス英語でも出てくるため、比較的早い段階で学習すると便利な表現です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
コロケーションや関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈それぞれ3つずつ、合計9つの例文を紹介します。
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(近い意味の単語)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “nutshell” の詳細な解説です。日常生活やビジネス文書でも “in a nutshell” としてしばしば使われる表現なので、ぜひ覚えておきましょう。
(クルミなどの)穀(から)
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群衆は勝利したチームを歓声と拍手で迎えた。
群衆は勝利したチームを歓声と拍手で迎えた。
群衆は勝利したチームを歓声と拍手で迎えた。
Explanation
群衆は勝利したチームを歓声と拍手で迎えた。
hail
1. 基本情報と概要
単語: hail
品詞: 動詞 (他に名詞としても使われるが、本解説では主に動詞を扱う)
活用形
他の品詞形・派生
難易度(CEFR 推定)
2. 語構成と詳細な意味
「hail」という単語は短く、接頭語や接尾語のない語幹と捉えることが多いです。
古い英語からの派生で、health, well-being
の語と関連があると言われています(後述の語源参照)。
その他の関連表現
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “hail” の詳細解説です。ぜひ、日常会話やビジネスでも積極的に使いながら、意味の広さと使い分けに慣れていきましょう。
…‘を'歓呼して迎える
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彼女は才能ある劇作家です。
彼女は才能ある劇作家です。
彼女は才能ある劇作家です。
Explanation
彼女は才能ある劇作家です。
playwright
1. 基本情報と概要
playwright (名詞) は、「劇作家」という意味の英単語です。英語では「play(劇)」と「wright(作る人)」が合わさった形で、「劇を書いて作り上げる人」というニュアンスがあります。
日本語では「劇作家」と訳され、戯曲(芝居や演劇の脚本)を専門に書く人を指します。主に演劇の世界で使われる言葉です。文脈としては、演劇論や批評で頻繁に登場します。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
演劇や文学の分野の専門用語として使われることが多いため、やや上級レベルの語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
play + wright の組み合わせで「劇を作る人」という意味になります。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的または文芸的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が playwright の詳しい解説です。覚えておくと、演劇の世界や文学の話題で深い理解につながります。ぜひ参考にしてみてください。
劇作家,脚本家(dramatist)
The artist struggled with the blank canvas, desperately searching for a visual prompt to ignite their creativity.
(Tap or Enter key)
芸術家は真っ白なキャンバスと格闘し、創造性に火をつける視覚的な刺激を必死に探した。
芸術家は真っ白なキャンバスと格闘し、創造性に火をつける視覚的な刺激を必死に探した。
芸術家は真っ白なキャンバスと格闘し、創造性に火をつける視覚的な刺激を必死に探した。
Explanation
芸術家は真っ白なキャンバスと格闘し、創造性に火をつける視覚的な刺激を必死に探した。
prompt
名詞「prompt」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語での意味: 「prompt (n.)」は「きっかけ」「合図」、「(注意や思い出させるための)指示」「(行動を促す)促し」などを指します。
日本語での意味: 「きっかけ」や「合図」「促し」を示す名詞です。 たとえばコンピューターの画面に文字入力を促す表示が出てくる場面や、何か行動を思い出させる合図・指示を「prompt」といいます。 「あ、これが合図なんだ」「次にどうしたらいいかを教えてくれるきっかけなんだ」というニュアンスで使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈で3例ずつ紹介します。
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
例: “cue” は演技などでセリフを思い出すための合図としてよく使われ、「prompt」との使い方はほぼ同じだが、舞台上など特定の場面で「cue」が好まれることが多い。
反意語はあまり直接的に対応しない場合も多いですが、「prompt」が「行動や記憶を促す」「物事が進行するのを助ける」ニュアンスに対して、上記の単語はむしろそれを妨げたり抑止したりする役割を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての「prompt」の詳細解説です。行動を起こすための合図やきっかけとして重要な単語なので、ぜひ活用してみてください。
(Tap or Enter key)
彼女はカメラに向かってポーズをとった。
彼女はカメラに向かってポーズをとった。
彼女はカメラに向かってポーズをとった。
Explanation
彼女はカメラに向かってポーズをとった。
pose
以下では、名詞“pose”についてできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: pose
品詞: 名詞 (時に動詞としても使われます)
意味(英語)
意味(日本語)
「モデルのようにかっこよく見せたい時にとる姿勢」や「印象づけのために取り繕った態度」などを表します。基本的には写真撮影やアートの文脈で使われますが、そこから転じて「表向きの態度」という意味合いでも使われる単語です。
派生や活用形
「名詞“pose” → 動詞“pose”」に変わると、行動や状態を表し、「姿勢をとる」・「問題を引き起こす(提起する)」などの意味に広がります。
CEFRレベル
おおむね B1(中級)レベルにあたる単語です。写真やファッション、アートなどの日常的な話題から、比喩的に「見せかけの態度・ポーズをとる」といった社会的・抽象的表現にも使われるため、中級レベルの語彙と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/アカデミックな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“pose” はモデルのようにとる一時的な姿勢や、見せかけの態度に強調点がある一方、 “posture” は日常的な体の正しい位置取りを指し、 “stance” は立ち方や意見の立場などを指すので使い方が少し異なります。
反意語
特に明確な反意語はありませんが、「自然体」という意味で “naturalness” (自然さ) や “authenticity” (本物であること) が対照的な概念になります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“pose”の詳細な解説です。写真や芸術はもちろん、比喩的に「見せかけの態度・ポーズ」というネガティブなニュアンスもあるので、文脈に応じて使い分けてみてください。
(絵や写真のためにとる)ポーズ,姿勢
(人に見せるための)ポーズ,見せかけ,気どり
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新しい車のデザインはスタイルよりも実用性を重視しています。
新しい車のデザインはスタイルよりも実用性を重視しています。
新しい車のデザインはスタイルよりも実用性を重視しています。
Explanation
新しい車のデザインはスタイルよりも実用性を重視しています。
practicality
1. 基本情報と概要
英単語: practicality
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語): The quality or state of being practical or realistic.
意味(日本語): 実際的・実用的であること、現実的であること。
「現実に即して役に立つかどうか」を表現するニュアンスが強く、物事の実用性や現実性を考えるときに使われます。
活用や派生形
例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「practical」に「-ity」がつくことで、“(実用的であるという)性質や状態” を表現します。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“practicality” は、ラテン語の “practicus”(実践的な)から派生した “practical” に、名詞化の接尾辞 “-ity” がついてできた語です。中世ラテン語や古フランス語を経由して、現代英語に定着しました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “practicality” の詳細な解説です。現実的・実用的な観点を表す重要な単語ですので、ぜひビジネスや学術場面など、さまざまなシーンで活用してみてください。
〈U〉実際的であること,実用性
〈C〉実際的なこと,実際問題
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私は木の実を食べるのが大好きです。
私は木の実を食べるのが大好きです。
私は木の実を食べるのが大好きです。
Explanation
私は木の実を食べるのが大好きです。
nut
『木の実』,堅果 / (堅果の皮をむいた)中の実,仁 / (ボトルを留める)『留めねじ』,ナット / (バイオリンなどの)糸受け;毛止め / 《話》変人;気違い / 《話》あることに熱中する人,ファン / 《俗》金玉, 睾丸
1. 基本情報と概要
単語: nut
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
英語の意味:
日本語の意味:
「nut」はこういう場面で使われます。食べ物としてのナッツを指したり、機械部品のナットを指したり、あるいは口語的表現で「変わった人」や「〜オタク」のようなニュアンスを持ったりする、多義的な名詞です。
活用形
名詞のため、複数形はnutsになります。
他の品詞
CEFRレベル
CEFRレベルとしては、主に食べ物や基礎単語としてA2〜B1レベル(初級〜中級)で学習されることが多い単語と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
「nut」は比較的短い単語で、はっきりした接頭語や接尾語を含まない語形です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で
ビジネスシーンで
学術的な文脈で
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「nut」は硬い殻に覆われている食用部分を強調する場合に使われることが多いです。
反意語
明確な反意語はありませんが、文脈によっては “shell” (殻) が対比的に用いられる場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「nut」は食べ物からスラングまで幅広く使われる味わい深い単語です。この単語を覚えれば、会話とのバリエーションがぐんと広がるでしょう。ぜひ例文やイディオムと一緒に覚えてみてください。
木の実,堅果(けんか)(クリ・ドングリなど)
(堅果の皮をむいた)中の実,仁(じん)(しばしば食用になる)
(ボトルを留める)留めねじ,ナット
(バイオリンなどの)糸受け;毛止め
《話》変人;気違い
《俗》金玉, 睾丸
《話》あることに熱中する人,ファン,(…)狭
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彼はテストでカンニングしようとしたが、バレた。
彼はテストでカンニングしようとしたが、バレた。
彼はテストでカンニングしようとしたが、バレた。
Explanation
彼はテストでカンニングしようとしたが、バレた。
cheat
1. 基本情報と概要
単語: cheat
品詞: 動詞 (主に「だます」「不正をする」の意味)
英語での意味: “to act dishonestly or unfairly in order to gain an advantage”
日本語での意味: 「だます」「不正をする」「ズルをする」
「cheat」は、試験などでカンニングをする、ゲームで反則行為をする、あるいは人をうまくだまして損をさせるといった、不正な手段で利益を得るイメージの動詞です。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・感情的な響き
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “cheat” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、フォーマルな場面まで使われますが、相手を非難する意味合いが強いため、使用には細心の注意を払ってください。
〈人〉'を'だます,欺く
《文》…'を'うまくのがれる
《話》(浮帰などで夫または妻を)裏切る《+on+名》
(…で)〈人が〉不正をする,カンニングする《+at(on, in)+名》
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