英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 比較級: more invisible(やや不自然な用法ですが、文脈によっては使われます)
- 最上級: most invisible(同上)
- 名詞形: invisibility(不可視性)
- 副詞形: invisibly(目に見えないほどに)
- B2(中上級): 一般的な抽象概念や比喩表現として「目には見えない」を表すレベルとしては、B2くらいが目安です。
- 接頭語 (in-): 「〜でない」「否定」を表す意味を持ちます。
- 語幹 (visible): 「見える」という意味。
- visibility (名詞): 視認性、可視性
- visible (形容詞): 目に見える
- invisible barrier → 目に見えない障壁
- invisible enemy → 目に見えない敵
- invisible force → 目に見えない力
- invisible hand → 見えざる手(経済学でよく使われる)
- invisible ink → 見えないインク(秘密の手紙など)
- become invisible → 目に見えなくなる
- remain invisible → 見えない状態のままでいる
- seemingly invisible → 一見して見えない
- render something invisible → 何かを見えなくする
- socially invisible → 社会的に目立たない
- ラテン語の “invisibilis” に由来し、
- in-(否定)
- visibilis(見える)
が組み合わさった形です。
- in-(否定)
- 「見えない」という文字どおりの意味以外に、「存在を感知できない」「気配を感じにくい」など、やや抽象的な文脈でも使われます。
- 科学、経済学、社会学など、学術的な分野でも「目に見えない力」や「見えざる手」などの表現によく利用されます。
- 口語・文語ともに広く使われますが、フォーマルな文章では「invisible」のままでも自然です。
- 形容詞なので、名詞を修飾する役割を担います。
- 可算・不可算の区別は不要ですが、「invisible」自体は抽象的な形容詞であるため、文脈に注意して使いましょう。
- たとえば “an invisible threat” のように、具体的な対象(threat)を修飾して用います。
- be + invisible
- 例: “He is invisible to the naked eye.” (彼は肉眼では見えない)
- 例: “He is invisible to the naked eye.” (彼は肉眼では見えない)
- become + invisible
- 例: “The star became invisible as clouds covered the sky.” (星は雲に覆われて見えなくなった)
- 例: “The star became invisible as clouds covered the sky.” (星は雲に覆われて見えなくなった)
- remain + invisible
- 例: “The true costs remain invisible.” (真のコストは目に見えないままだ)
- “This stain is almost invisible unless you look very closely.”
「よく見ないとこのシミはほとんど見えないよ。」 - “He felt invisible at the party because no one talked to him.”
「パーティーで誰も話しかけてこなかったから、彼は自分がいないように感じた。」 - “Your phone screen scratch is nearly invisible after the repair.”
「修理後はスマホの画面のキズはほとんど目立たないよ。」 - “There are many invisible factors that influence consumer behavior.”
「消費者の行動には多くの目に見えない要因があります。」 - “We need to account for invisible costs in our budget plan.”
「予算案では目に見えない費用も考慮する必要があります。」 - “Your contribution is not invisible to the team; we truly value your hard work.”
「あなたの貢献はチームにとって決して見えないものではありません。私たちはあなたの努力を本当に評価しています。」 - “The concept of the ‘invisible hand’ plays a significant role in classical economics.”
「『見えざる手』の概念は古典経済学で重要な役割を果たしています。」 - “Certain particles are invisible to ordinary microscopes.”
「特定の粒子は通常の顕微鏡では見えません。」 - “Social structures can sometimes create invisible boundaries among different groups.”
「社会構造は時として異なる集団間に目に見えない境界を生み出します。」 - hidden (隠れている)
- 「目に見えない」だけでなく「意図的に隠されている」ニュアンス。
- 「目に見えない」だけでなく「意図的に隠されている」ニュアンス。
- unseen (見られていない)
- 基本的には「まだ誰にも見られていない」や「見えない場所」を指す。
- 基本的には「まだ誰にも見られていない」や「見えない場所」を指す。
- imperceptible (知覚できない)
- 五感で感じられないほど微細な状態を表す。
- visible(目に見える)
- apparent(明白な)、obvious(はっきりしている)など
- IPA(国際音声記号): /ɪnˈvɪz.ə.bəl/
- アメリカ英語: インヴィズィブル(語頭の “in-” はやや短く)
- イギリス英語: インヴィズァブル(“ə”が少し曖昧音として発音される)
- アメリカ英語: インヴィズィブル(語頭の “in-” はやや短く)
- 強勢は “-vis-” の部分に置かれます (in-VIS-i-ble)。
- 「インバイジブル」と /b/ を入れてしまう場合がありますが、正しくは /v/ の音を出す点に注意が必要です。
- スペリングで “invisiable” と “a” を入れてしまうミスが多いので注意。正しくは “invisible”。
- 同音異義語は特にありませんが、indivisible(分割できない)と似ている見た目の単語と混同しがちです。
- TOEICや英検などの試験対策では、「見通せないコスト」や「見えざる手」などの表現で出題されることがあります。文章の文脈で否定的意味の接頭語 “in-” で「見えない」を表していることに着目しましょう。
- 「in- (否定) + visible (見える) → 見えない」 という構造を意識すると覚えやすいです。
- “visible” を知っていれば、「それを否定する接頭語 in- がついただけ」と理解できます。
- “eye” の絵と “X印” を組み合わせたイメージを思い浮かべるのも効果的です。
- スペリングのポイントは「-visi-」と「-ble」の部分を分解して覚えることです。
- 「恥じる気持ちがまったくない」というニュアンスで使われる副詞です。
- どのような行為もためらいや後ろめたさを感じずに行うイメージが強い単語です。
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 主な活用形: 副詞なので時制変化はなく、派生形としては以下のような形があります。
- 形容詞: unashamed (恥ずかしがらない)
- 名詞: (あまり一般的ではありませんが) unashamedness などと作ることは可能
- 形容詞: unashamed (恥ずかしがらない)
- B2(中上級): 語彙が増え、やや抽象的な表現にも対応できるレベル。
- C1(上級): 難度の高い文章でも十分理解し、表現の幅が広がるレベル。
- 接頭語 “un-”: 「〜でない」「反対の状態」を表す。例: unhappy, unable など。
- 語幹 “ashamed”: 「恥じている」という意味の形容詞。
- 接尾語 “-ly”: 副詞を作るための接尾語。
- ashamed (形容詞): 恥じている
- shame (名詞/動詞): 恥、または恥じさせる
- speak unashamedly → 恥じることなく話す
- act unashamedly → 堂々と振る舞う
- unashamedly proud → まったく遠慮なく誇りを示す
- smile unashamedly → 気兼ねなく笑う
- unashamedly defend → ためらわずに擁護する
- share unashamedly → 隠さずにシェアする
- unashamedly promote → 遠慮なく宣伝する
- stare unashamedly → 恥じることなくじっと見る
- enjoy unashamedly → 存分に楽しむ
- write unashamedly → 遠慮ない表現で書く
- 語源は “un-” (否定) + “ashamed” (恥じている) + “-ly” (副詞化) から成っており、「恥ずかしがらない状態で」という意味。
- 歴史的には “ashamed” が “shame” (古英語の “scamu, sceamu”)から派生しており、“unashamed” はもともと「恥じる心がない」を意味します。
- “unashamedly” はかなり強調された表現です。日本語で「厚かましく」「堂々と」「遠慮なく」などのニュアンスが近いです。
- 「恥ずかしいという感覚がまったくない状態」という強いニュアンスなので、カジュアルな会話でも使いますが、少し大げさに聞こえる場合があります。
- 書き言葉・話し言葉両方で使われますが、強い気持ちをこめて表現したいときに適しています。
- 副詞 (adverb) のため、主に動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
- 文中では「~する時に、一切ためらうことなく」という意味合いを付け加えます。例: “He unashamedly admitted his mistake.”
- 一般的にはカジュアル寄りですが、強い表現を出したいフォーマルな文章でも使われることがあります。
- 副詞なので他動詞・自動詞の区別は直接関係ありません。どの動詞とも組み合わせ可能です。
- “I unashamedly ate the whole cake by myself!”
(恥ずかしげもなくケーキを全部自分で食べちゃった!) - “She sings unashamedly in the shower every morning.”
(彼女は毎朝、シャワーを浴びながら遠慮なく歌っているよ。) - “They unashamedly showed their affection in front of everyone.”
(彼らはみんなの前で堂々と愛情を示していた。) - “Our CEO unashamedly presented the company’s ambitious goals at the conference.”
(当社のCEOはカンファレンスで堂々と会社の高い目標を発表した。) - “He unashamedly promoted his product in the meeting.”
(彼は会議で遠慮なく自社製品を宣伝した。) - “They unashamedly negotiated for a higher budget.”
(彼らはより高い予算を得るために堂々と交渉した。) - “The author unashamedly challenges conventional theories in her latest paper.”
(その著者は最新の論文で従来の理論に恥じることなく挑戦している。) - “He unashamedly asserts his hypothesis despite criticism from peers.”
(彼は同僚からの批判にもかかわらず、自分の仮説を恥じることなく主張している。) - “The researcher unashamedly questioned the integrity of the results.”
(その研究者は研究結果の信頼性を堂々と疑問視した。) - boldly(大胆に)
- 自信を持って行動するという点で似ていますが、必ずしも「恥のなさ」に焦点があるわけではありません。
- 自信を持って行動するという点で似ていますが、必ずしも「恥のなさ」に焦点があるわけではありません。
- brazenly(厚かましく / ずうずうしく)
- 「非常に厚かましく」というニュアンスが強めで、失礼なほど度を超した感じになります。
- 「非常に厚かましく」というニュアンスが強めで、失礼なほど度を超した感じになります。
- fearlessly(恐れずに)
- 「恐れ」という感情に焦点を当てている点が異なります。
- 「恐れ」という感情に焦点を当てている点が異なります。
- without shame(恥じることなく)
- より直接的に「恥がない様子」を説明するフレーズです。
- より直接的に「恥がない様子」を説明するフレーズです。
- openly(公然と)
- 「隠さずに」という意味合いが強いですが、必ずしも「恥のなさ」に重点はないです。
- shamefully(恥ずかしそうに / 恥じ入るように)
- apologetically(申し訳なさそうに)
- IPA: /ˌʌn.əˈʃeɪ.mɪd.li/
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ə/ の音がやや強めに発音されることがあります。
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ə/ の音がやや強めに発音されることがあります。
- アクセント: “un-a-SHAME-ed-ly” の “SHAME” の部分に強勢がきます。
- よくある間違い: “unashamedly” を「unashamefully」などと綴りを間違えやすいので注意。
- スペルが長いのでミスしやすい
- “un-a-sham-ed-ly” と区切って覚えると良いです。
- “un-a-sham-ed-ly” と区切って覚えると良いです。
- 「-ed」と「-ly」の位置に注意
- “unashamed” + “ly” の組み合わせなので「unashame + dly」などに分解しないようにしましょう。
- “unashamed” + “ly” の組み合わせなので「unashame + dly」などに分解しないようにしましょう。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、類似表現「unashamed(形容詞)」との使い分けに注意
- 形容詞で使うときは “She is unashamed about it.”、副詞で使うときは “She spoke unashamedly about it.” のように区別。
- 形容詞で使うときは “She is unashamed about it.”、副詞で使うときは “She spoke unashamedly about it.” のように区別。
- 試験対策での出題傾向
- TOEICや英検でも、文中での副詞の機能を問う問題で選択肢に「unashamedly」が出る可能性があります。スペルチェックにも注意が必要です。
- 「恥(shame)に対して“un” + “-ed” + “-ly”」で「行為せよ!」のイメージ
- 「恥を持たずに行為する」という感覚を思い浮かべると覚えやすいです。
- 「恥を持たずに行為する」という感覚を思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングは “ashamed” の聞こえ方に注意し、最後に “ly” を付けるイメージで練習するとよいでしょう。
- 「人前でも堂々とやってしまう」ようなシーンを連想すると、意味が理解しやすく定着しやすくなります。
- 形容詞: inadequate
- 副詞: inadequately (不十分に、不適切に)
- 名詞: inadequacy (不十分さ、不適切さ)
- C1: 専門的な文脈で使われ、多様な表現ができる段階。大学の講義や専門分野の議論などでも対応できるレベル。
- 接頭辞: in-(「〜でない」「否定」を表す)
- 語幹: adequate(「十分な」、「適切な」)
- 接尾辞: 特になし(-ateの部分は形容詞語幹の一部)
- 「不十分」: 必要とされる質や量を満たしていない
- 「不適切」: 場にふさわしくなかったり、用をなしていなかったりする
- 「能力不足」: 人のスキルや知識が足りないこと
- inadequate resources(不十分なリソース)
- inadequate funding(不十分な資金)
- inadequate preparation(不十分な準備)
- inadequate response(不十分な対応)
- inadequate explanation(不十分な説明)
- inadequate facilities(不十分な設備)
- feel inadequate(自分が不十分だと感じる)
- prove inadequate(不十分であることがわかる)
- inadequate support(不十分なサポート)
- an inadequate amount of time(不十分な時間量)
- 「inadequate」はラテン語由来で、
- 「in-」=「〜でない」
- 「adequatus(adequateの語源)」=「釣り合った、十分な」
- 「in-」=「〜でない」
- 元々は「(必要条件や標準を)満たさない」という意味合いを強調する形で使われるようになりました。
- 「inadequate」は「不足している」という意味をやや強めに伝える言葉です。単に量が少ないだけでなく、「標準・要件を下回っている」というニュアンスが含まれます。
- 感情的な響きとしては、自分に対して使うと「自信がない」「足りない」といったネガティブな自己評価を表すこともあります。
- 口語でも文章でも使われますが、ややフォーマルな文脈で多用されることが多いです。
形容詞としての使い方: 名詞を修飾する「attributive use(限定用法)」、あるいは述語として使われる「predicative use(叙述用法)」が中心です。
- 例:
- (限定用法) “These instructions are inadequate.”
- (叙述用法) “He is inadequate for the job.”
- 例:
フォーマル/カジュアル: レポートや論文など、ややフォーマルな文章での使用が多い印象です。口語でも用いられますが、くだけた場面では「not good enough」「not sufficient」などで言い換えられることも多いです。
可算名詞・不可算名詞の区別:
- 形容詞なので可算・不可算の区別は名詞に依存します。「inadequate information(情報は不可算)」「inadequate resources(リソースは可算または不可算扱いの場合あり)」など。
- “I feel inadequate when I compare myself to my talented friends.”
(才能ある友達と比べると、自分は不十分だと感じる。) - “These shoes are inadequate for hiking; they're too flimsy.”
(この靴はハイキングには不適切だよ。あまりにも華奢なんだ。) - “He said the explanation was inadequate and left him more confused.”
(彼は、説明が不十分でかえって混乱したと言っていたよ。) - “The current budget is clearly inadequate for our expansion plans.”
(現在の予算は、我々の拡張計画には明らかに不十分です。) - “Our staff training was found inadequate during the internal audit.”
(社内監査で、スタッフ研修が不十分であることがわかりました。) - “We need to address all inadequate processes to improve productivity.”
(生産性を向上させるために、不十分なプロセスをすべて改善する必要があります。) - “The methodology used was deemed inadequate for accurate data analysis.”
(使用された方法論は、正確なデータ分析を行うには不十分と見なされた。) - “Inadequate experimental controls often lead to unreliable results.”
(不十分な実験管理は、信頼性の低い結果につながることが多い。) - “An inadequate sample size undermines the validity of the study.”
(不十分なサンプルサイズは、その研究の妥当性を損ないます。) - insufficient(不十分な)
- 意味: 必要な量や質に達していない
- 違い: 「inadequate」よりも量的に足りないというニュアンスが強い。
- 意味: 必要な量や質に達していない
- lacking(不足している)
- 意味: 必要とされるものが欠けている
- 違い: 「inadequate」よりも単純に要素が「ない」状態を指す。
- 意味: 必要とされるものが欠けている
- deficient(欠けている、不足している)
- 意味: 必要とされる標準に対してどこかが足りていない
- 違い: 「栄養が不足している」「システムに欠陥がある」など、より専門的な文脈にも使われる。
- 意味: 必要とされる標準に対してどこかが足りていない
- adequate(十分な、適切な)
- sufficient(十分な)
- enough(必要十分な)
- 発音記号 (IPA): /ɪnˈædɪkwət/
- 音節: in-ad-e-quate(4音節)
- アクセント: 2つ目の音節「ad」に強勢があります(ɪn-æ-dɪ-kwət)。アメリカ英語・イギリス英語いずれも大きな差はありませんが、母音のニュアンスに多少の違いが出る場合があります。
- よくある発音ミス:
- “in-uh-de-kwuht”というように間の音を曖昧にしすぎたり、語尾を「-ate」と伸ばしすぎたりする間違いが起きやすいです。
- スペルミス:
- “inadiquate”や“inadequete”など、母音の位置を間違えやすい。
- “inadiquate”や“inadequete”など、母音の位置を間違えやすい。
- 同音異義語との混同:
- 直接的な同音異義語はありませんが、「inadequate」と「inaccurate」を混同しがち(スペルが似ている)ですので注意。
- 直接的な同音異義語はありませんが、「inadequate」と「inaccurate」を混同しがち(スペルが似ている)ですので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも「ビジネスでの予算が十分でない」などの文脈で出題される可能性があります。意味をしっかり押さえておきましょう。
- 語源のイメージ: “in-”は「否定」、”adequate”は「十分/適切」。この組み合わせが「不十分/不適切」になるというイメージを持つと覚えやすいです。
- スペリングのポイント:
- 「adequate(a-de-quate)」に「in-」がついている、と意識しておく。
- 「adequate(a-de-quate)」に「in-」がついている、と意識しておく。
- 音で覚える: 「in-AD-e-quate」と英語のリズムで発音のアクセントを意識すると、自然な発音とともに記憶に残りやすいです。
- イメージストーリー: 「十分じゃない」「能力が足りない」というシーンを想像して、「椅子が足りなくて座れない」「準備が足りなくて焦る」など、実体験と結びつけると覚えやすいでしょう。
- 規則や行動規範に従うように人を訓練・指導すること、あるいは自分自身をコントロールすること
- 学問分野や専門領域
- 「規律」や「しつけ」、「訓練」、「自制心」を培うこと
- 「学問分野」「専門分野」
- 名詞: discipline (単数形), disciplines (複数形)
- 動詞: to discipline (しつける、罰する、訓練する)
- 例: disciplines, disciplining, disciplined
- 形容詞: disciplined (規律ある、訓練された)
- 例: “He has a disciplined approach to his studies.”
- 例: “He has a disciplined approach to his studies.”
- B2(中上級)
- 抽象的な概念であり、文脈によって意味の幅が広い単語です。日常会話だけでなくアカデミックやビジネスでもよく用いられます。
- ラテン語“disciplina” (教え、学問)から派生し、“discipulus”(弟子、弟子入りした人)を語源に持ちます。
- 「dis-」が接頭語的に見えますが、実際には「disciple(弟子)」と同源であり、厳密には接頭語「dis-」が意味を変化させているわけではありません。
- 行動規律・自制: 自分や他者の行動を一定のルールに従って統制すること。
- 学問分野・専門領域: ある特定の知識領域のことで、大学などで専門的に学ぶ分野を指す。
- maintain discipline(規律を保つ)
- enforce discipline(規律を施行する)
- lack of discipline(規律の欠如)
- academic discipline(学問分野)
- self-discipline(自己管理・自制心)
- military discipline(軍事的規律)
- strict discipline(厳格な規律)
- professional discipline(職業上の規律、専門領域)
- parental discipline(親によるしつけ)
- classroom discipline(教室内の規律)
- ラテン語 “disciplina”(教え、訓練、学問)
- “discipulus”(弟子)と同源
- 元々は「教え・指導」という意味合いが強く、そこから派生して「行動の規律」や「学問分野」など様々な文脈で使用されるようになりました。
- 「訓練」や「しつけ」という文脈では、やや厳しさや権威のニュアンスが伴うことがあります。
- 「学問分野」の意味で使う場合は、フォーマルな場での専門領域の話によく出てきます。
- 日常会話や学校現場、軍隊のような厳格な場、ビジネスの現場など幅広く使われます。
- 口語でも文章でも使われますが、文脈に応じて「規律」「しつけ」「専門分野」と意味が変わるため、状況を明確にすることが大切です。
名詞の可算・不可算
- 「行動規律」や「自制」の意味では不可算名詞として用いられる場合が多い: “Discipline is important for success.”
- 「学問分野」や「専門領域」を指す場合は可算名詞として使われる場合が多い: “Psychology is a fascinating discipline.”
- 「行動規律」や「自制」の意味では不可算名詞として用いられる場合が多い: “Discipline is important for success.”
動詞用法: “to discipline someone” は「(人を)しつける、規律を守るように罰する、鍛える」という他動詞として使われます。
- 例: “The coach disciplined the players for arriving late.”
よく見られる構文
- have discipline in + (名詞) : 〜において規律がある/自制心がある
- show discipline : 自制心を発揮する
- discipline (人) for (行為) : (行為)に対して(人)をしつける・罰する
- have discipline in + (名詞) : 〜において規律がある/自制心がある
- “I need more discipline to get up early every day.”
(毎日早起きするにはもっと自制心が必要だ。) - “Good discipline at home helps children develop healthy habits.”
(家庭での良いしつけは、子どもたちの健全な習慣形成に役立つ。) - “Maintaining discipline can be challenging, but it pays off in the long run.”
(規律を守るのは大変だけれど、長い目で見ると必ず報われるよ。) - “Our company culture values discipline and teamwork above all.”
(わが社の企業文化では、規律とチームワークを最も重視しています。) - “To meet the deadline, people must work with discipline and focus.”
(締め切りを守るために、規律と集中力を持って仕事をしなければなりません。) - “Without proper discipline in task management, the project might fail.”
(タスク管理にきちんとした規律がないと、プロジェクトは失敗するかもしれません。) - “Linguistics is an interdisciplinary field that draws from multiple disciplines.”
(言語学は、複数の学問分野にまたがる学際的領域です。) - “He specializes in the discipline of cognitive psychology.”
(彼は認知心理学という学問分野を専門にしている。) - “Every academic discipline has its own research methods and methodologies.”
(どの学問領域にも独自の研究手法や方法論があります。) - control(コントロール)
- 「支配・統制」という意味合いが強い。必ずしも「自制心」や「学問分野」を意味しない。
- 「支配・統制」という意味合いが強い。必ずしも「自制心」や「学問分野」を意味しない。
- order(秩序)
- 「秩序、整然とした状態」。disciplineほどの「訓練」「しつけ」の意味は薄い。
- 「秩序、整然とした状態」。disciplineほどの「訓練」「しつけ」の意味は薄い。
- training(訓練)
- 特定の技術や能力を得るための訓練。「規律」や「学問分野」とは少し違うニュアンス。
- 特定の技術や能力を得るための訓練。「規律」や「学問分野」とは少し違うニュアンス。
- disorder(無秩序)
- 規律や秩序のない状態を表す。
- 規律や秩序のない状態を表す。
- chaos(混沌)
- 混乱した状態や絶対的な無秩序を示す。
- アメリカ英語: /ˈdɪs.ə.plɪn/
- イギリス英語: /ˈdɪs.ɪ.plɪn/
- 第一音節 “dis-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語では母音の発音に若干の違いがありますが、強勢場所は同じです。
- /ˈdaɪs.ə.plɪn/ のように “i” を /aɪ/ と発音してしまうミス
- 第二音節を強く発音してしまうミス
- スペルミス: “disciple” (弟子) と混同したり、“descipline” と誤って書いてしまうケース。
- 意味の混同: 「規律・しつけ」というニュアンスと、「学問分野」という意味が混ざりやすいので文脈で判断が必要。
- TOEIC・英検などの試験: ビジネス面・組織管理面などで“discipline”が出題される場合あり。またアカデミックパッセージで「学問分野」の意味が取り上げられることが多い。
- 「discipline」という単語は “disciple(弟子)” から来ており、「指導や規律を守るように教え込む」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 「学問分野」という意味でも、「弟子」が「教え」を受ける対象=「学ぶ分野」と考えると結び付けやすくなります。
- スペルのポイントは「discipline」の “i” と “c” の順番を間違えないこと。「dis-cip-line」と3つのかたまりの音節を意識すると覚えやすいです。
- 単数形:bulimia
- 複数形:bulimias(医学文献など、限定的な場面で使用される場合)
- 形容詞:bulimic(過食症の / 過食症の人)
例:「She is bulimic.(彼女は過食症です)」 - 名詞:bulimic(過食症患者)
例:「He is a bulimic.(彼は過食症患者です)」 - C1(上級)
医療・心理学関連の専門用語であり、日常会話ではあまり見られないため、上級レベルに相当します。 - bulimia nervosa:神経性過食症
- anorexia:拒食症(*よく対比されるもう一つの摂食障害)
- binge eating:過食発作
- bulimia nervosa — 神経性過食症
- bulimia sufferers — 過食症の患者たち
- bulimia recovery — 過食症からの回復
- bulimia symptoms — 過食症の症状
- treat bulimia — 過食症を治療する
- overcome bulimia — 過食症を克服する
- bulimia awareness — 過食症への理解/啓発
- bulimia treatment plan — 過食症の治療計画
- coping with bulimia — 過食症に対処する
- binge-and-purge cycle — 過食・嘔吐のサイクル(繰り返し)
- 医療または心理学の専門用語であり、深刻な摂食障害を指します。
- 口語でカジュアルに使うことはほとんどなく、フォーマルあるいは医療・学術的文脈がメインです。
- 感情的・センシティブな話題を含むため、当事者や周囲の人が傷つかないよう配慮が必要です。
- “have bulimia”「過食症を患う」、または“suffer from bulimia”「過食症に苦しむ」のように、動詞と組み合わせて使われます。
- より専門的に“be diagnosed with bulimia”「過食症と診断される」という使い方もあります。
- “I heard she’s struggling with bulimia.”
(彼女は過食症で苦しんでいるらしい。) - “Bulimia can affect both physical and mental health.”
(過食症は身体的健康にも精神的健康にも影響を及ぼします。) - “I’m worried that my friend might have bulimia.”
(友人が過食症かもしれないと心配しているんです。) - “Our healthcare plan covers treatments related to bulimia.”
(私たちの医療保険プランでは過食症の治療もカバーしています。) - “She had to take some time off work to deal with her bulimia.”
(彼女は過食症の治療のために仕事を休まなければならなかった。) - “Corporate wellness programs should include information on bulimia.”
(企業の健康プログラムには過食症に関する情報も含まれるべきです。) - “Recent studies on bulimia suggest a combination of genetic and environmental factors.”
(最近の過食症に関する研究では、遺伝的要因と環境的要因が組み合わさっていることが示唆されています。) - “Bulimia often co-occurs with anxiety or depression, requiring a multifaceted treatment approach.”
(過食症はしばしば不安障害やうつ病と併発するため、多面的な治療アプローチが必要とされます。) - “Clinical guidelines for bulimia recommend psychological counseling alongside nutritional support.”
(過食症の臨床ガイドラインでは、栄養サポートと併せて心理カウンセリングが推奨されています。) - anorexia(拒食症)
- 過度に摂取を制限し、極端な痩せを目指す点が特徴。
- bulimiaは「過食→排出」を繰り返すのに対し、anorexiaは「食べない」行動が主。
- 過度に摂取を制限し、極端な痩せを目指す点が特徴。
- binge eating disorder(むちゃ食い障害)
- 過食発作がある点は似ているが、排出行為は伴わないのが大きな違い。
- アメリカ英語(US): [bju-LEE-mee-uh] または[buh-LEE-mee-uh]
- イギリス英語(UK): [byu-LIH-mee-uh]
- 「ブリミア」や「ブルミア」と曖昧に発音されることが多いです。強勢を踏まえて、/bjuː/あるいは/buː/と発音することを意識しましょう。
- スペルミス: bulimiaの「i」の位置を間違えて “bulimia” 以外の綴りにしてしまうことがあります。
- 同音異義語との混同: 一般的に同音異義語はありませんが、bulemiaと誤って書くケースなどが見られます。
- 試験対策: 医療系の英語試験や、医学部関連の英語文献、英検1級などの高度なレベルで出題される可能性があります。TOEICではあまり一般的ではありませんが、医療・健康関連トピックで関連表現が出ることがまれにあります。
- 「牛(bous)のように食べる(limos)」が語源の由来:大食いのイメージ
- anorexia(拒食症)と対比して、両方が混乱しないよう対にして覚えるのも効果的です。
- スペリングのポイントは “li” → “mi” → “a” と、「リ・ミ・ア」というリズムを意識しておぼえるとミスを減らせます。
- 「bu」と「li」の間に区切りをイメージし、“buli + mia” などと分けて覚えるのも一つの手です。
- 英語: Carbon monoxide is a colorless, odorless, and toxic gas produced by incomplete combustion of carbon-containing materials.
- 日本語: 一酸化炭素は、炭素を含む物質が不完全燃焼したときに発生する、無色・無臭で有毒なガスのことです。
- CEFRレベル目安: B2(中上級)
一般会話に出る機会は少ないかもしれませんが、ニュースや科学関連、事故や安全性の話題で目にしやすい単語です。 - 活用形:
- 名詞なので動詞のように時制による変化はありません。
- 数えられない(不可算)扱いが一般的です。ふつう “carbon monoxides” のように複数形では使いません。
- 名詞なので動詞のように時制による変化はありません。
- 他の品詞:
- このままでは原則名詞のみで、形容詞形はありません。
- ただし、「carbon monoxide poisoning」のように形容詞的役割で別の名詞を修飾することは多々あります。
- このままでは原則名詞のみで、形容詞形はありません。
- carbon: 炭素
- monoxide: 「mono-(1)」+「oxide(酸化物)」。酸素原子が1つの酸化物を指します。
- carbon dioxide (二酸化炭素)
- carbon monoxide poisoning (一酸化炭素中毒)
- CO: carbon monoxide の化学式
- detector (検知器) と合わせた
carbon monoxide detector
- carbon monoxide poisoning → 一酸化炭素中毒
- carbon monoxide detector → 一酸化炭素検知器
- carbon monoxide alarm → 一酸化炭素アラーム
- carbon monoxide leak → 一酸化炭素漏れ
- carbon monoxide emission → 一酸化炭素の排出
- carbon monoxide concentration → 一酸化炭素濃度
- chronic exposure to carbon monoxide → 一酸化炭素への慢性的曝露
- carbon monoxide levels → 一酸化炭素濃度(複数の測定値や基準など)
- fatal carbon monoxide poisoning → 致命的一酸化炭素中毒
- inhalation of carbon monoxide → 一酸化炭素の吸入
- 語源:
- “carbon” はラテン語の「carbo(=木炭)」から派生。
- “monoxide” はギリシャ語由来の「mono(=単一の)」と「oxide(=酸化物)」を組み合わせた言葉。
- “carbon” はラテン語の「carbo(=木炭)」から派生。
- 目に見えず匂いもないため、ガス中毒などの危険を強く示唆する言葉として使用されます。
- 一般的には、警報器などの設置や換気の重要性を強調するときに使われます。
- 可算・不可算: 不可算(数えられない)名詞です。ふつう “carbon monoxide” の形のみで使い、複数形は基本的に取りません。
- 一般的な構文・表現:
- “Carbon monoxide poisoning is a serious threat.”
- “Be aware of carbon monoxide leaks when using heaters.”
- “Carbon monoxide poisoning is a serious threat.”
“Make sure you open the window when using the heater to avoid carbon monoxide build-up.”
「ストーブを使うときは、一酸化炭素が溜まらないように窓を開けてね。」“I bought a carbon monoxide detector for my house to stay safe.”
「安全のために、一酸化炭素検知器を家に買いました。」“There’s no smell, so it’s really hard to notice carbon monoxide.”
「匂いがないから、一酸化炭素に気づくのは本当に難しいんだ。」“Our company will install carbon monoxide alarms in all our rented apartments.”
「当社は、貸し出しアパートすべてに一酸化炭素アラームを設置する予定です。」“Regular inspection of heating systems helps prevent carbon monoxide leaks.”
「暖房設備の定期点検は、一酸化炭素漏れの防止に役立ちます。」“According to new regulations, we must measure the carbon monoxide levels monthly.”
「新しい規制によれば、一酸化炭素濃度を毎月測定しなければなりません。」“Chronic exposure to carbon monoxide can lead to severe neurological damage.”
「一酸化炭素への慢性的曝露は、深刻な神経障害を引き起こし得ます。」“The study examines the correlation between carbon monoxide emissions and respiratory diseases.”
「その研究は、一酸化炭素排出量と呼吸器疾患の相関関係を調査しています。」“Carbon monoxide poisoning is often referred to as the ‘silent killer’ due to its lack of odor.”
「一酸化炭素中毒は、無臭であることから『静かな殺し屋』と呼ばれることがあります。」- 類義語:
- “CO” (化学式で表しただけなので厳密には同義ですが、略語として使われます)
- “carbon dioxide (CO₂)” → 二酸化炭素(ただし、毒性や性質が大きく異なります)
- “sulfur dioxide (SO₂)” → 二酸化硫黄(関連する化学物質の例として)
- 反意語:
特定の「反意語」はありませんが、「清浄な空気」や「酸素 (oxygen)」を対比として挙げる場合があります。 - IPA (アメリカ英語): [ˈkɑːrbən məˈnɑːksaɪd]
- IPA (イギリス英語): [ˈkɑːbən məˈnɒksaɪd]
- carbon: カー(bon) → “CAR-bon”
- monoxide: マ-ノx(ide) → “mo-NOX-ide”
- “monoxide” の “mono-” を「モノ」ではなく「マノ」と発音すること。
- “carbon” の “car” を短く発音してしまうこと。アメリカ英語では /kɑr/ のように伸ばし気味にするのが自然です。
- “carbon monoxide” と “carbon dioxide” を混同しやすい。
- 一酸化炭素 (CO) は毒性が高く、二酸化炭素 (CO₂) は温暖化ガス。性質がまったく異なるので注意。
- “monoxide” のスペルミス: “monoxide” を “monoxyde” と誤綴りしやすい。
- 資格試験(TOEIC・英検など)での出題: 科学や健康、安全面の文脈で出題されやすいため、文脈を把握するための単語として覚えておくとよいでしょう。
- 「カーボン(炭素) モノサイド(酸素が1個)」と分解してイメージすると覚えやすいかもしれません。
- CO₂ (二酸化炭素) と文字通り「酸素原子が1個減ったガス」が CO であり、毒性がぐっと上がると覚えると区別しやすくなります。
- ストーリーとしては、「火(炭素)が酸素をうまく使い切れないと、危険なガスが残る」というイメージを持つと理解しやすいでしょう。
- 名詞のため活用形はありませんが、単数形“inventor”、複数形“inventors”となります。
- 動詞: “invent” (発明する)
- 名詞: “invention” (発明)
- 形容詞: “inventive” (発明の才能がある、創造力豊かな)
- B1(中級): 「invent」「invention」など基礎的な関連語を学習したあと、やや専門的な文脈などで出会う単語です。
- 語幹 (invent): “invent” は「考え出す」「発明する」という意味の動詞です。
- 接尾語 (-or): 「~する人」という意味を付与する接尾語です。たとえば “actor” (演じる人) や “creator” (創造する人) などと同様。
- “invent” (動詞): 発明する
- “invention” (名詞): 発明、その結果生み出された発明品
- “inventive” (形容詞): 創意に富んだ、創造的な
- “innovator” (名詞): 革新者 (やや意味が近いですが、発明だけでなく改革・新案の提言者も含む)
- “famous inventor”: 有名な発明家
- “prolific inventor”: 多作の発明家(多くの発明を行う人)
- “inventor of the telephone”: 電話の発明者
- “patent inventor”: 特許を取得している発明家
- “young inventor”: 若き発明家
- “self-taught inventor”: 独学の発明家
- “brilliant inventor”: 素晴らしい発想力を持つ発明家
- “recognized inventor”: 公式に認められた発明家
- “award-winning inventor”: 受賞歴のある発明家
- “legal disputes involving an inventor”: 発明家が関わる法的紛争
- 語源: ラテン語の “invenire”(見つける、思いつく)から派生した “invent” の名詞形です。
- 歴史的使用: 16世紀頃にはすでに “inventor” という語が使われており、新しい方法や道具を発見・発明した人を表していました。
- ニュアンス: 発明は社会を大きく変える可能性がある行為なので、“inventor” という言葉には「創造性」や「先見性」のイメージが含まれます。
- 使用上の注意: “inventor” は特定の発明に対する敬意を込める文脈でも使われやすいです。会話でも文章でもカジュアル/フォーマル問わず使われますが、学術的な文脈では特許や技術的な話題とともにしばしば登場します。
- 名詞(可算): “inventor” は可算名詞なので、単数形・複数形を区別します。a(n)/the inventor、inventorsなど。
構文例:
- “X is an inventor of Y.” (X は Y の発明者だ)
- “He worked as an inventor for many years.” (彼は長年、発明家として働いていた)
- “X is an inventor of Y.” (X は Y の発明者だ)
イディオム・定型表現:
- 独自のイディオムはあまり見られませんが、“necessity is the mother of invention” (必要は発明の母) など、invention 関連の諺はしばしば登場します。
フォーマル/カジュアル:
- カジュアルでも「私の友人は発明家なんだよ」と言う際に “My friend is an inventor.” と使えます。
- ビジネス文書などでも “He is recognized as the chief inventor in this project.” などフォーマルに記述されます。
- カジュアルでも「私の友人は発明家なんだよ」と言う際に “My friend is an inventor.” と使えます。
- “My uncle is an inventor. He’s always tinkering in his workshop.”
(私のおじは発明家で、いつも自宅の作業場でいじってばかりいるよ。) - “I heard you’re the inventor of that new app. That’s really cool!”
(あなたがあの新しいアプリの発明者だって聞いたよ。すごいね!) - “She wants to become an inventor and change the world.”
(彼女は発明家になって世界を変えたいと思っているんだ。) - “Our lead inventor has filed a patent application for the new device.”
(我が社の主任発明家が、新デバイスの特許申請を行いました。) - “We recognize the inventor’s contribution and will provide additional funding.”
(当社は発明者の貢献を認め、追加資金を提供するつもりです。) - “He signed a contract outlining the inventor’s rights and royalties.”
(彼は発明者の権利とロイヤリティを明記した契約書にサインしました。) - “Historians debate the inventor of the initial steam engine prototype.”
(歴史学者たちは、初期の蒸気機関プロトタイプの発明者について議論を続けている。) - “Several different inventors simultaneously developed similar technologies.”
(複数の異なる発明家が、同時期に同様の技術を開発していた。) - “The study focuses on the inventor’s impact on modern computational methods.”
(その研究は、その発明家が現代の計算方法に与えた影響に焦点を当てている。) - Inventor / 発明家
- まったく新しいものを考案する人。
- まったく新しいものを考案する人。
- Innovator / 革新者
- 発明のみならず、組織・社会に革新をもたらす人。必ずしも一から発明をするとは限らず、アイデアを実用化して社会を変える人も含む。
- 発明のみならず、組織・社会に革新をもたらす人。必ずしも一から発明をするとは限らず、アイデアを実用化して社会を変える人も含む。
- Creator / 創造者
- “create” から派生。芸術作品やコンテンツなどを作り出す人にも使われる幅広い言葉。
- “create” から派生。芸術作品やコンテンツなどを作り出す人にも使われる幅広い言葉。
- Originator / 始祖(考案者)
- 最初にアイデアを提案し始めた人という意味に近い。発明そのものというよりは概念の起源に焦点がある。
- はっきりとした「反意語」はありませんが “imitator” (模倣者) などがニュアンス的に反対の位置づけになります。発明をするのではなく、人の発明をまねる人を指します。
- 発音記号(IPA): /ɪnˈvɛntər/ (米), /ɪnˈvɛntə(r)/ (英)
- 強勢(アクセント)の位置: “in-VEN-tor” の第二音節 “ven” にアクセント。
- アメリカ英語とイギリス英語: アクセントの位置は同じですが、末尾の “-or” の発音でアメリカ英語は “ər” となり、イギリス英語では “ə” と弱めになる傾向があります。
- よくある発音ミス: 第2音節の母音が曖昧になりやすいので /ɪnˈvɛn/ の部分をしっかり発音することが大切です。
- スペルミス: “invetor” と書いてしまうなど、真ん中の “n” を抜かしてしまうミスが起こることがあります。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、“investor”(投資家)との混同に注意が必要です。スペリングが似ているうえにビジネス文脈でもしばしば出現するので、混乱しないようにしましょう。
- 資格試験の出題傾向: 英検やTOEICなどでは “inventor” を使った読解問題で文脈をきちんと理解するかどうかを試すことがあります。類似語との区別(innovator との違いなど)が問われる場合もあります。
- in-VEN-tor → “VEN(ベン)”の部分を強調: 頭の中で「インベンター」と区切って覚えるとアクセントを間違えにくいでしょう。
- “invent” + “-or” で “inventor”: 「~する人」を表す “-or” をつければ「発明する人」の意味になる、というふうに構成をイメージしておくと覚えやすいです。
- ストーリーで覚える: たとえば「エジソン(電球)」「ベル(電話)」「ダ・ヴィンチ(多才な発明家)」など有名な発明家の名前と結びつけると記憶に残るでしょう。
- 活用形: 名詞であり、形そのものに時制変化はありません。複数形は “cannonballs” です。
- 他の品詞形: 特に有名な派生品詞はありませんが、動詞的に “to cannonball” (飛び込む動作をする) のように口語的に使われる場合もあります。
- cannon: 大砲
- ball: 球、ボール
- cannon (名詞): 大砲
- cannonade (名詞/動詞): 大砲での連続砲撃(や砲撃する動作)
- to cannonball (口語動詞): 体を丸めてダイブする(主にプールなど)
- fire a cannonball(大砲の弾を発射する)
- load a cannonball(大砲に弾を込める)
- the weight of a cannonball(大砲の弾の重さ)
- cannonball splash(体を丸めて飛び込むときの大きな水しぶき)
- cannonball run(大砲の弾のように速く疾走する、または「キャノンボール・ラン」というイベント名としても使われる)
- historic cannonball(歴史的な砲弾)
- cannonball shot(大砲からの砲撃)
- cannonball diving technique(水泳の「キャノンボール飛び込み」テクニック)
- cannonball holes(砲弾でできた穴)
- cannonball demonstration(大砲からの砲弾発射実演)
ニュアンス:
- 歴史的・軍事的な文脈では、重々しく「砲弾」という響きをもつ。
- 水泳や遊びの場面では、砲弾のように「どーんと飛び込む」イメージがあり、明るくカジュアルな雰囲気を持つ。
- 歴史的・軍事的な文脈では、重々しく「砲弾」という響きをもつ。
使用時の注意点:
- 軍事的に取られるか、遊びの比喩的表現かを文脈で区別しましょう。
- フォーマルな文書では、歴史や軍事に関する説明時に用いられ、プール飛び込みの意味では主に口語的・カジュアルな場面で用いられます。
- 軍事的に取られるか、遊びの比喩的表現かを文脈で区別しましょう。
- 名詞 (可算名詞): 「a cannonball / two cannonballs」のように、数を伴う場合は可算形として扱います。
- 一般的な文法構文の例:
- “(Subject) fired a cannonball at (Object).”
- “He did a cannonball off the diving board.”
- “(Subject) fired a cannonball at (Object).”
- 使用シーン:
- フォーマル: 歴史や兵器に関する記述
- カジュアル: プールでの遊び・パーティの会話
- フォーマル: 歴史や兵器に関する記述
- “He jumped into the pool with a huge cannonball and splashed everyone.”
- 「彼はプールにキャノンボール飛込みをして、みんなに水しぶきを浴びせた。」
- 「彼はプールにキャノンボール飛込みをして、みんなに水しぶきを浴びせた。」
- “Try a cannonball dive if you want to make a big splash!”
- 「大きく水しぶきをあげたいならキャノンボール飛込みをやってみて!」
- 「大きく水しぶきをあげたいならキャノンボール飛込みをやってみて!」
- “I can’t believe how many cannonballs the kids did this afternoon!”
- 「今日の午後、子どもたちは何回キャノンボール飛込みをしたか、信じられないくらいだよ。」
- “Our new marketing campaign will hit the market like a cannonball.”
- 「私たちの新たなマーケティングキャンペーンは、市場に砲弾のような衝撃を与えるでしょう。」
- 「私たちの新たなマーケティングキャンペーンは、市場に砲弾のような衝撃を与えるでしょう。」
- “We used a ‘cannonball sales approach,’ focusing all our resources on one major launch.”
- 「私たちは大規模なローンチに全リソースを集中させる‘キャノンボール式の販売戦略’を採用しました。」
- 「私たちは大規模なローンチに全リソースを集中させる‘キャノンボール式の販売戦略’を採用しました。」
- “The event featured historical reenactments, including firing a replica cannonball.”
- 「そのイベントでは、レプリカの砲弾を発射するなど、歴史的な再現が行われました。」
- “Historians found a 17th-century cannonball near the old fort’s walls.”
- 「歴史家たちは、古い砦の壁の近くで17世紀の砲弾を発見しました。」
- 「歴史家たちは、古い砦の壁の近くで17世紀の砲弾を発見しました。」
- “The trajectory of a cannonball was a key focus of early physics research.”
- 「砲弾の軌道は初期の物理学研究の重要テーマでした。」
- 「砲弾の軌道は初期の物理学研究の重要テーマでした。」
- “Studies show cannonball impacts significantly shaped medieval battle strategies.”
- 「研究によると、砲弾の衝撃は中世の戦略を大きく左右していました。」
- shell(砲弾、弾丸)
- 「砲弾」という点は似ていますが、shell は弾頭や爆薬を含む砲弾全般を指すことが多い。
- 「砲弾」という点は似ていますが、shell は弾頭や爆薬を含む砲弾全般を指すことが多い。
- projectile(射出物、投射物)
- 一般的に「飛ばされるもの全般」を指す学術的・技術的な用語。
- 一般的に「飛ばされるもの全般」を指す学術的・技術的な用語。
- round shot(球形弾)
- 「球形の砲弾」という歴史的専門用語で、cannonball の別名。
- 「球形の砲弾」という歴史的専門用語で、cannonball の別名。
- 発音記号 (IPA): /ˈkæn.ən.bɔːl/
- アメリカ英語: [ˈkæn.ən.bɔːl] または ˈkæn.ən.bɑːl
- イギリス英語: [ˈkæn.ən.bɔːl]
- アメリカ英語: [ˈkæn.ən.bɔːl] または ˈkæn.ən.bɑːl
- アクセント: 先頭の “can” の “kæn” の部分に強勢がきます。
- よくある発音の間違い:
- “canon(聖典や規範)” と “cannon(大砲)” を混同して発音・スペルミスする。
- スペルミス:
- “cannonball” を “canonball” と書き間違えないように注意。“cannon” は「n」が2つです。
- “cannonball” を “canonball” と書き間違えないように注意。“cannon” は「n」が2つです。
- 同音異義語との混同:
- “canon” (規範、教会法) と “cannon” (大砲) は発音が類似しているため、注意が必要です。
- “canon” (規範、教会法) と “cannon” (大砲) は発音が類似しているため、注意が必要です。
- 資格試験での出題傾向:
- 歴史や武器・軍事の話題が登場する長文中に出現する可能性があります。
- 比喩表現として登場する場合もあるので、「砲弾」以外のイメージにも慣れておくとよいでしょう。
- 歴史や武器・軍事の話題が登場する長文中に出現する可能性があります。
- “can + non + ball” のように覚えると、スペルミスを防ぎやすいです。
- 大砲の “boom!” のイメージか、プールに “どぼーん!” と飛び込むイメージを頭に描くと印象に残りやすいでしょう。
- 「cannon(大砲)」+「ball(球)」で、「砲弾」と一語としてイメージすると、単語全体がスムーズに記憶に残ります。
- 単数形: verse
- 複数形: verses
- 語幹: verse
- ラテン語で「行」を意味する versus (ヴェルスス) が由来とされています。
- ラテン語で「行」を意味する versus (ヴェルスス) が由来とされています。
- “a verse of a song” (歌の1節)
- “the first verse” (最初の節)
- “Bible verse” (聖書の一節)
- “to write verse” (詩を作る)
- “to quote a verse” (一節を引用する)
- “free verse” (自由詩)
- “verse by verse” (一節ずつ)
- “composing verse” (詩を作成する)
- “the verses flow smoothly” (詩の行が流れるようだ)
- “memorize verses” (詩や聖書の節を暗記する)
- 語源: ラテン語の versus(回転、行)に由来し、古代ローマ時代には「耕地を耕すときに一定の幅ごとに曲がる行」を表す言葉でした。そこから「詩の一定の行」を表すようになりました。
- ニュアンス:
- 「verse」は文体を表す名詞として、文語的・文学的な響きがあります。会話で使う場合は、「詩書きが好き」「聖書や歌詞を引用する」など、少しアカデミックまたは宗教的な場面にも出てくることが多いです。
- 日常会話でカジュアルに使われることはあまり多くはないですが、詩や歌詞、聖書引用といったシーンでは非常に定着した言い回しです。
- 「verse」は文体を表す名詞として、文語的・文学的な響きがあります。会話で使う場合は、「詩書きが好き」「聖書や歌詞を引用する」など、少しアカデミックまたは宗教的な場面にも出てくることが多いです。
- 可算名詞: 「1つの詩行」「1つの節」として数えられるため、可算扱いです。
典型的な構文:
- “This verse is from Shakespeare’s sonnet.”
- (この詩の一節はシェイクスピアのソネットからのものです)
- “We studied several verses in class today.”
- (今日の授業でいくつかの詩の一節を学習しました)
- “This verse is from Shakespeare’s sonnet.”
フォーマル / カジュアル:
- フォーマルな文脈: 文学作品、聖書、論文など
- カジュアルな文脈: 歌の歌詞やポップソングを語る場合など。ただし「verse」という語自体にやや文学的な響きがあります。
- フォーマルな文脈: 文学作品、聖書、論文など
“I can’t remember the second verse of this song.”
→ この歌の2番目の歌詞が思い出せないんだ。“She loves writing verses about nature.”
→ 彼女は自然についての詩を書くのが大好きなんだ。“My grandmother often quotes Bible verses when giving advice.”
→ 祖母はよくアドバイスをするときに聖書の一節を引用するんだ。“Our campaign slogan almost reads like a verse from a poem.”
→ 私たちのキャンペーンスローガンは、まるで詩の一節のようですね。“He recited a short verse at the beginning of the presentation to grab attention.”
→ 彼はプレゼンの冒頭で短い詩の一節を朗読して、注目を集めた。“Some greeting cards include verses to convey a heartfelt message.”
→ 心のこもったメッセージを伝えるために、詩の一節を載せているグリーティングカードもあります。“In literary analysis, each verse can reveal a poet’s unique style.”
→ 文学分析においては、各行が詩人独自のスタイルを示すことがあります。“The researcher compared verses from different historical periods.”
→ 研究者は異なる歴史的時代の詩行を比較した。“When studying epic poetry, paying attention to each verse’s structure is crucial.”
→ 叙事詩を学ぶときは、それぞれの詩行の構造に注目することが重要です。類義語
- “line” (詩や歌詞の「行」)
- 「verse」は文学的・詩的な要素が強いが、「line」はより一般的で幅広く「行」を指す。
- 「verse」は文学的・詩的な要素が強いが、「line」はより一般的で幅広く「行」を指す。
- “stanza” (詩の「連」)
- 「verse」が一行や短い節を指すのに対し、「stanza」は複数行で構成された「連」を指す。
- 「verse」が一行や短い節を指すのに対し、「stanza」は複数行で構成された「連」を指す。
- “couplet” (2行連)
- 2行詩の形を強調する際に使われる特殊な用語。
- 2行詩の形を強調する際に使われる特殊な用語。
- “line” (詩や歌詞の「行」)
反意語
- “prose” (散文)
- “verse” が韻文や詩文であるのに対して “prose” は文章の形式。
- “prose” (散文)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /vɝːs/
- イギリス英語: /vɜːs/
- アメリカ英語: /vɝːs/
- アクセント: 一音節のみの単語なので、全体が1つの強勢となります。
- よくある発音の間違い:
- “vers” や “versus” と混同してしまうケースがありますが、しっかりと /vɝːs/ と母音を伸ばして発音するように注意してください。
- スペルミス: 「vers」 で終わらせてしまう間違いが時々見受けられます。最後の “e” を忘れないようにしましょう。
- “versus” との混同: スペルが似ている “versus (vs.)” は「対」「対して」という意味で、「verse」とは全く使い道が異なります。
- 試験対策:
- 英検やTOEICなどでは直接的に出題される頻度は高くないかもしれませんが、読解問題で詩や文学的引用が出る際に登場することがあります。
- 聖書引用などに関する英文を読むときに “verse” が頻出します。
- 英検やTOEICなどでは直接的に出題される頻度は高くないかもしれませんが、読解問題で詩や文学的引用が出る際に登場することがあります。
- ヒント: “verse” は「バース」と発音し、日本語の「バース(一節)」としても外来語としてときどき耳にします。音楽の歌詞でも「バース (verse) 」「コーラス (chorus)」と言ったりするので、音楽好きは覚えやすいかもしれません。
- 覚え方: 音楽用語として「バース (verse)」と「コーラス (chorus)」の対比で覚えると印象に残りやすいでしょう。
- 語幹: “lucr-” → ラテン語の “lucrum” に由来し、「利益」「儲け」を意味します。
- 接尾語: “-ative” → 「~の性質をもつ」といった形容詞を作る要素です。
- lucrum (ラテン語): 「利益」「稼ぎ」。英語には直接入ってきていませんが、語源として重要です。
- lucratively (副詞形): 「利益が出るように」「大きく稼げるように」
- a lucrative deal (儲けをもたらす取引)
- a lucrative career (収益の高い職業)
- a lucrative contract (大きな利益になる契約)
- a lucrative investment (高収益の投資)
- a lucrative market (儲かる市場)
- a lucrative opportunity (利益をもたらす機会)
- a lucrative industry (金になる産業)
- a lucrative side business (儲かる副業)
- a lucrative return (高いリターン)
- a potentially lucrative partnership (将来有望で儲かるパートナーシップ)
- 語源: ラテン語の “lucrum” (利益) に由来し、歴史的に「儲けること」を強調する単語として使われてきました。
- ニュアンス:
- 「(金銭的な)見返りが大きい」「かなり利益が出る」という意味合いを持ちます。
- 主にビジネスや投資の場面で用いられ、カジュアルというよりもややフォーマルまたは専門的な響きがあります。
- 「(金銭的な)見返りが大きい」「かなり利益が出る」という意味合いを持ちます。
- 品詞: 形容詞 (adjective) なので、名詞を修飾します。
- 使用シーン: ビジネス文書やフォーマルな会話で使われやすいですが、日常会話でも「儲かる」「利益の大きい」という意味合いで使用することがあります。
- 文法上のポイント:
- 動詞や名詞ではなく、あくまでも「どんな投資/どんなビジネス?」について形容する場合に用います。たとえば “This is a lucrative deal.” のように、deal を修飾します。
“I heard your new online shop is quite lucrative.”
- 「あなたの新しいオンラインショップはかなり儲かってるって聞いたよ。」
- 「あなたの新しいオンラインショップはかなり儲かってるって聞いたよ。」
“My friend found a lucrative side job tutoring math.”
- 「友人は数学を教える副業で結構儲けてるんだ。」
- 「友人は数学を教える副業で結構儲けてるんだ。」
“Selling handmade crafts online can be lucrative if you do it right.”
- 「ハンドメイド雑貨をオンラインで売るのは、うまくやれば儲かるよ。」
“We believe this partnership will lead to a lucrative outcome for both companies.”
- 「このパートナーシップは両社にとって大きな利益につながると考えています。」
- 「このパートナーシップは両社にとって大きな利益につながると考えています。」
“If we can break into that lucrative market, our profits will skyrocket.”
- 「あの儲かる市場に参入できれば、利益は急上昇するでしょう。」
- 「あの儲かる市場に参入できれば、利益は急上昇するでしょう。」
“They signed a lucrative contract with a major supplier last week.”
- 「彼らは先週、大手サプライヤーとの高利益契約を結びました。」
“The study examines how companies transition from a modest start to sustaining a lucrative enterprise.”
- 「この研究では、企業が小規模なスタートから、利益が持続的に得られる事業へと移行する過程を考察しています。」
- 「この研究では、企業が小規模なスタートから、利益が持続的に得られる事業へと移行する過程を考察しています。」
“Lucrative ventures in emerging markets often involve higher risks.”
- 「新興市場での高収益事業には、しばしば高リスクが伴います。」
- 「新興市場での高収益事業には、しばしば高リスクが伴います。」
“His research focuses on identifying factors that make a product line particularly lucrative.”
- 「彼の研究は、ある商品ラインを特に高収益にする要因を特定することに焦点を当てています。」
profitable (利益が出る)
- 一般的に「利益をもたらす」ことを表す単語。口語・文書いずれでも頻繁に使われます。
- 一般的に「利益をもたらす」ことを表す単語。口語・文書いずれでも頻繁に使われます。
remunerative (報酬の多い)
- 仕事に対しての「十分な報酬がある」という文脈で使われることが多い。少しフォーマル。
- 仕事に対しての「十分な報酬がある」という文脈で使われることが多い。少しフォーマル。
moneymaking (金になる)
- 口語的でカジュアル。儲かる仕組みや仕事などを指すときに使います。
- 口語的でカジュアル。儲かる仕組みや仕事などを指すときに使います。
rewarding (やりがいがある・報いのある)
- 金銭的な利益よりも精神的な満足ややりがいを示す場合にも使われますが、「利益」の意味合いが含まれることもあります。
unprofitable (利益の出ない)
- 「儲からない」「利益を生まない」と強調したいケースで使う。
- 「儲からない」「利益を生まない」と強調したいケースで使う。
unremunerative (報酬にならない)
- 「割に合わない」ニュアンスが強い表現。ややフォーマル。
- 「割に合わない」ニュアンスが強い表現。ややフォーマル。
- 発音記号: /ˈluː.krə.tɪv/ (イギリス英語), /ˈluː.krə.t̬ɪv/ (アメリカ英語)
- アクセント: 最初の “lu” の部分に強勢があります (LU-crative)。
- アメリカ英語とイギリス英語: アメリカ英語では “t” がやや柔らかく(フラップ音になる場合もある)、語尾の “-ive” が /ɪv/ に近い音です。イギリス英語では “t” をはっきり発音し、やや短く /ɪtɪv/ のようになります。
- よくある発音の間違い: “lucrative” の “cra” の部分を /kra/ ではなく /kru/ と発音したり、アクセントを間違えて “lu-CRA-tive” としてしまうミスがあります。
- スペルミス: “lucrative” の中の “a” を見落として “lucrtive” になってしまうことがあります。
- 同音異義語との混同: とくに “lucrative” と音が似た単語はあまりありませんが、 “lucre” (古い表現で「不正な金儲け」) と混同しないよう注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検のリーディングでビジネスに関する文章に登場する可能性が高い単語です。高得点を狙う際には覚えておくと便利です。
- 語源から覚える: “lucrum” = 利益 → “lucrative” で「利益をもたらす」。
- ルール+クリエイトと音のイメージを結びつけると覚えやすいかもしれません(本来の語源とは異なりますが、暗記の工夫として)。「しっかりしたルールでクリエイトすると利益が生まれて “lucrative” になる」というストーリーで覚えても良いでしょう。
- 綴りの注意: “l-u-c-r-a-t-i-v-e” の順番をしっかり意識しましょう。特に “a” を入れ忘れないように気をつけてください。
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目に見えない力が物体を引き寄せた。
目に見えない力が物体を引き寄せた。
目に見えない力が物体を引き寄せた。
Explanation
目に見えない力が物体を引き寄せた。
invisible
以下では、形容詞 “invisible” を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: invisible
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): not able to be seen
意味(日本語): 目に見えない、不可視の
「目に見えない」「見つけることができない」というニュアンスを持つ表現です。人や物、あるいは存在自体が視覚的に認識できない状態を指すときに使われます。
活用形
形容詞なので、名詞や副詞のように「-s」や「-ed」などの語尾変化はありません。
他の品詞になった時の例
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的背景
古くから「目に見えないもの」を表現する際に用いられ、神話やファンタジー、宗教的な場面での「神や精霊は目に見えない存在」といった文脈で使われていました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミスとして、
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
形容詞 “invisible” は、日常会話・ビジネス・学術的な文脈まで幅広く使える便利な単語です。接頭語 “in-” がつくことで「否定」「反対」という意味が加わり、「visible(見える)」が否定される形として「目に見えない・不可視の」というニュアンスを表現します。ぜひ覚えて活用してみてください。
目に見えない;(…に)見えない《+to+名》
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今でも絵本を読んでいることを、私は気後れすることなく認めるでしょう。
今でも絵本を読んでいることを、私は気後れすることなく認めるでしょう。
今でも絵本を読んでいることを、私は気後れすることなく認めるでしょう。
Explanation
今でも絵本を読んでいることを、私は気後れすることなく認めるでしょう。
unashamedly
以下では、副詞 “unashamedly” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: unashamedly
日本語: 恥じることなく / 堂々と / まったく遠慮なく
品詞と活用形
CEFRレベルの目安: B2 〜 C1
2. 語構成と詳細な意味
したがって “unashamedly” は「恥じない状態で」の副詞形という構造です。
他の単語との関連性(派生語など)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
他動詞 / 自動詞
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
これらは「恥じる気持ち」や「後ろめたさ」を伴って行動することを意味します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “unashamedly” の詳細な解説です。ぜひ会話や文章で使ってみてください。
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会社の対応は顧客のクレームに対して不十分でした。
会社の対応は顧客のクレームに対して不十分でした。
会社の対応は顧客のクレームに対して不十分でした。
Explanation
会社の対応は顧客のクレームに対して不十分でした。
inadequate
1. 基本情報と概要
単語: inadequate
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not sufficient; not good enough; lacking the quality or quantity required
意味(日本語): 充分でない、ふさわしくない、能力や量が不足している
「inadequate」は、「十分ではない」「不適切である」といったニュアンスを持つ形容詞です。何かが基準や必要条件を満たさず、「足りない」と感じられる場面でよく使われます。「資源が不十分」「対策が不十分」「スキルや能力が足りない」といった文脈などで使われる単語です。
活用形・関連語:
また、反意の形容詞は「adequate(十分な/適切な)」です。
CEFRレベルの目安: C1(上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下の例文では、日常会話・ビジネス・学術的文脈など、さまざまな場面で「inadequate」を使用しています。
日常会話(カジュアル)
ビジネス(フォーマル)
学術的・専門的(よりフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「inadequate」の詳細な解説です。文章や会話の中で「足りていない」「不十分だ」と伝えたいときに、ぜひ活用してみてください。
(物事が)不十分な,不適当な;(人が)能力不足の
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規律は成功の鍵です。
規律は成功の鍵です。
規律は成功の鍵です。
Explanation
規律は成功の鍵です。
discipline
1. 基本情報と概要
単語: discipline
品詞: 名詞(動詞としても使われることがあります)
英語での意味
日本語での意味
「discipline」は、「規律を守らせる」「自分の行動を管理する」というニュアンスで使われる名詞です。また、「学問領域」や「分野」の意味でもよく使われます。シチュエーションによっては厳格さを示す場合もあれば、単に特定の学問領域そのものを指すだけの場合もある、幅広い意味を持つ単語です。
活用形
他の品詞形
難易度(CEFR目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/アカデミックな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “discipline” の詳細な解説です。文脈によって意味やニュアンスが変わる単語なので、使い分けに注意しながら学習すると良いでしょう。
〈U〉(訓練による)規律正しさ,統制,自制;(組織・グループなどの)規律,風紀
〈C〉訓練方法,学習方法
〈C〉学科,学問[分野]
〈U〉(組織的な)訓練,鍛錬,修養,しつけ(training)
〈U〉訓戒,懲罰,懲戒(punishment)
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彼女はダイエットの結果、過食症になった。
彼女はダイエットの結果、過食症になった。
彼女はダイエットの結果、過食症になった。
Explanation
彼女はダイエットの結果、過食症になった。
bulimia
1. 基本情報と概要
英単語: bulimia
品詞: 名詞 (noun)
日本語訳: 過食症(かしょくしょう)
意味(英語):
A serious eating disorder characterized by episodes of excessive eating (binge eating), often followed by purging (vomiting or laxatives) to avoid weight gain.
意味(日本語):
一度に大量の食べものを食べる「過食(かしょく)」の発作が起こり、その後、体重増加を防ぐために嘔吐(おうと)や下剤(げざい)服用などの行動をとる摂食障害の一種です。日常生活に支障をきたすほど深刻な状態になりやすい医療・心理学的な問題を含んでおり、「神経性過食症(bulimia nervosa)」という言い方をされることもあります。
「過食をして、その後吐く」という行動が繰り返される点が大きな特徴で、身体的・精神的負担も大きいというニュアンスを持ちます。医療や心理の文脈で使われる専門的な単語です。
活用形
名詞なので、一般的な英語動詞のように時制変化はありません。
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
bulimiaは、ギリシャ語の“βοῦς(bous, 牛)”+“λιμός(limos, 空腹)”の組合せ(「牛のように激しい空腹」)から来ています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
前述の通り、語源はギリシャ語から来ています。古代ギリシャでは、極端な空腹状態を表す言葉でしたが、現代では医学的に「過食衝動とその後の排出行為を伴う摂食障害」として定着しています。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞:不可算名詞として扱われることが多いですが、医学文献などで学術的に複数例を指す場合など、“bulimias”という形をとる場合もあります。一般的な日常英語では単数形のみで使われることが多いです。
文法的な注意点
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
医学的に明確な“反意語”はありませんが、強いて言えば“healthy eating habits”(健康的な食習慣)などが対極といえるかもしれません。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /bjuːˈlɪmiə/ 又は /buːˈlɪmiə/
強勢は “li” の部分に置かれ、“-mee-”の部分を比較的強く読みます。
(個人差や地域差がありますが、おおむね /buːˈlɪmiə/ が標準的)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
医療・心理分野の専門用語として使われるため、この単語は健康関連の文章を読む場合や、海外の心理学セミナー等に参加する場合などでよく出てきます。しっかりアクセントとスペリングを押さえておきましょう。
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一酸化炭素は有毒なガスです。
一酸化炭素は有毒なガスです。
一酸化炭素は有毒なガスです。
Explanation
一酸化炭素は有毒なガスです。
carbon monoxide
1. 基本情報と概要
単語: carbon monoxide
品詞: 名詞 (noun)
日本語訳: 一酸化炭素
英語と日本語での意味
「一酸化炭素」というと、ストーブや車の排気ガスなどで発生しやすく、知らずに吸い込むと中毒症状を起こすことがあります。日常生活では暖房器具の換気が不十分なときなどに、気づかないうちに高濃度となる可能性がある怖いガスです。
活用形・他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
元々は化学的・学術的な文脈で使われる言葉ですが、一般社会では暖房器具や自動車の排ガスによる中毒事故についてニュースなどで登場する機会が多いです。
カジュアルというよりは、ややフォーマル・専門的な場面でよく使われます。
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
主に「一酸化炭素」の危険性や具体的な症状・対処方法などに関して述べるときに使われます。フォーマルな文脈(論文、ニュース記事、医療文献など)以外でも、防災や安全指示などの場面でカジュアルに言及されることがあります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
carbon dioxide は大気中にも普通に含まれ、人が呼吸で排出するガスですが毒性は比較的低いです。一方の carbon monoxide は少量でも有毒です。このように、似たような「酸化物」ですが、身体への影響に大きな違いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
それぞれの単語のアクセントは以下のように置かれます:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “carbon monoxide” の詳しい解説です。暖房器具や車の排ガスなど、私たちの生活に関わりの深い単語なので、意味だけでなく危険性や使用される文脈もしっかり覚えると、英語学習のみならず実生活でも役立ちます。
一酸化炭素
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トーマス・エジソンは有名な発明者です。
トーマス・エジソンは有名な発明者です。
トーマス・エジソンは有名な発明者です。
Explanation
トーマス・エジソンは有名な発明者です。
inventor
名詞 “inventor” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: inventor
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a person who creates or devises a new method, form, device, or other invention.
意味(日本語): 新しい方法や装置、技術などの発明を行った人、発明者という意味です。たとえば、電話を最初に考え出した人や、新しいアプリケーションを作り出した人のことを指します。「誰かが今までにないものを作り出したときに、その人は“inventor”と呼ばれますよ」というニュアンスです。
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的・専門的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “inventor” の詳細な解説です。発明というクリエイティブな行為を指す、歴史的・社会的にも重要な単語ですので、しっかり意味や使い方を覚えましょう。
(…の)発明者,考案者《+of+名》
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砲弾は空中を飛んで城壁に当たった。
砲弾は空中を飛んで城壁に当たった。
砲弾は空中を飛んで城壁に当たった。
Explanation
砲弾は空中を飛んで城壁に当たった。
cannonball
以下では、英単語 “cannonball” を、学習者の方向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: cannonball
品詞: 名詞 (countable noun)
基本的な意味 (英語): A heavy, round projectile fired from a cannon
基本的な意味 (日本語): 大砲から発射される重い球形の弾丸、砲弾や鉄球
「cannonball」は、大砲から撃ち出される球状の弾丸を指すことが一般的ですが、水泳で飛び込むときに体を丸めて大きな水しぶきをあげる飛び込み(“cannonball jump”)のことを指す場合もあります。
「昔の戦争や砲撃で使われる鉄球」というニュアンスや、プールなどで「大きく水しぶきをあげる飛び込み」として使われる単語です。
CEFRレベルの目安: B2
(中上級レベル:日常会話だけでなく、少し専門的・歴史的な文脈でも応用として使える単語)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ふたつの名詞が組み合わさって「大砲の弾」を意味します。一体化して「cannonball」となっています。
類縁語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“cannonball” は、文字通り “cannon(大砲)” + “ball(球)” という組み合わせが語源です。
歴史的に、15世紀以降の戦闘で使われる「鉄の球状弾」が由来となり、時代とともに兵器の形状が変化しても「cannonball」という呼び方が残りました。現在では、カジュアルな場面では「プールで飛び込むときの丸まった姿」にも使われています。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(ビジネスではやや珍しいですが、比喩やイベント紹介で使われる場合など)
(3) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
砲弾の反意語というのはあまりはっきり存在しませんが、強いて言えば「peaceful object(平和的な物体)」のように、軍事的な目的とは逆の意味合いで言及する場合もあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “cannonball” の詳細な解説です。軍事的な砲弾だけでなく、プールなどで体を丸めてドボンと飛び込む様子にも使われる、使い分けと綴りに注意したい単語です。是非、会話や読解で活用してみてください。
(昔の)砲弾
《米話》(蒸気機関車時代ね)特急(弾丸)列車
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彼は美しい詩を朗読した。
彼は美しい詩を朗読した。
彼は美しい詩を朗読した。
Explanation
彼は美しい詩を朗読した。
verse
1. 基本情報と概要
単語: verse
品詞: 名詞 (主に「詩の一行」「聖書や歌などの一節」を指す)
意味 (英語): A single line of poetry or a distinct section of a poem, song, or scripture.
意味 (日本語): 詩や歌、聖書などの「一節」や「一行」という意味です。「1番の歌詞」「聖書の〇章〇節」などといったニュアンスで使われます。
「verse」は詩や歌の歌詞を表すときにも使われる単語で、文学的なシーンではとてもよく登場します。また、聖書などの宗教的な書物にも「verse」という単位があり、「何章何節」といった形で引用するときなどにもよく使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
長めの文章や文学作品を読む際に必要となる語彙の一つであり、特に詩や曲の歌詞を理解する場面で使用頻度が高まります。
活用形
「verse」は動詞としては一般的ではありませんが、派生形として形容詞 “versed” が「〜に精通している」という意味で用いられます(例: “He is well versed in classical literature.”)。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話
② ビジネスシーン
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 「verse」 の詳細解説です。文学や音楽、聖書など幅広い分野で目にする機会がある単語なので、一度意味や用法を押さえておくと便利です。
〈U〉韻文,詩
〈C〉詩の一行
〈C〉詩節,連
〈U〉特定の詩形
〈C〉(聖書の)節
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この新しい事業は非常に儲かることが判明した。
この新しい事業は非常に儲かることが判明した。
この新しい事業は非常に儲かることが判明した。
Explanation
この新しい事業は非常に儲かることが判明した。
lucrative
1. 基本情報と概要
単語: lucrative
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): producing a great deal of profit; profitable
意味(日本語): 「利益になる」「儲かる」という意味です。ビジネスや投資など、金銭的に大きな利益を生む状況を指し示すときに使われます。「この取引はとても儲かりそうだ」といったニュアンスを持ちます。
難易度(CEFR): B2 (中上級)
・日常会話というよりビジネスや少しフォーマルな場面で使うことが多く、中上級レベルの英語学習者にとって有用です。
活用形: 形容詞なので、活用自体はありません。副詞形で表現する場合は “lucratively” となり、「儲かる形で」「大きな利益をもたらす形で」という意味になります。名詞形は “lucrativeness” となることがあります(まれに使用)。
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語や類縁表現
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “lucrative” の詳細な解説です。ビジネスシーンでも日常会話でも、「かなり収益が出る」「大きな利益をもたらす」という意味を的確に表すのに重宝する表現ですので、覚えておくと便利です。
利益が上がる,もうかる
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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