英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 単数形: pharmacist
- 複数形: pharmacists
- 形容詞: pharmaceutical (「薬学に関する」「医薬品の」などの意)
- 名詞: pharmacy (「薬局」「薬学」などの意)
- 語幹: pharmac- (ギリシア語で「薬」を意味する “pharmakon” に由来)
- 接尾語: -ist (「〜する人」「専門家」を表す)
- community pharmacist(地域の薬剤師)
- licensed pharmacist(免許を取得した薬剤師)
- pharmacist’s advice(薬剤師のアドバイス)
- retail pharmacist(小売薬局勤務の薬剤師)
- hospital pharmacist(病院勤務の薬剤師)
- clinical pharmacist(臨床薬剤師)
- chief pharmacist(主任薬剤師)
- ask a pharmacist(薬剤師に尋ねる)
- consult with your pharmacist(薬剤師に相談する)
- pharmacist shortage(薬剤師不足)
- 語源: ギリシア語の「φάρμακον (pharmakon)」=「薬、治療薬」から派生し、「薬を扱う人」を意味するようになりました。
- 歴史的使用: 古くは「調剤師」や「薬種商」のような意味で使われていましたが、近代以降の医療制度の発展とともに、患者に対して正しい薬を提供する専門職として定着しました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 基本的にフォーマル・カジュアル問わず使えます。何か薬に関する専門家を指すときに使う正式かつ一般的な表現です。
- イギリス英語で “chemist” を使う場合もありますが(特にイギリスでは薬局=chemist’s)、アメリカ英語では “pharmacist” が主流です。
- 基本的にフォーマル・カジュアル問わず使えます。何か薬に関する専門家を指すときに使う正式かつ一般的な表現です。
- 名詞 (可算名詞): 「a pharmacist」「two pharmacists」のように数えられます。
- 使用シーン:
- フォーマル: 医療現場やビジネス文書で好んで使われます。
- カジュアル: 会話でも違和感なく使えますが、フレンドリーな表現では “pharmacist” 以外に “chemist” を使う地域もあります。
- フォーマル: 医療現場やビジネス文書で好んで使われます。
動詞 + pharmacist:
- “visit a pharmacist” (薬剤師を訪ねる)
- “consult a pharmacist” (薬剤師に相談する)
- “visit a pharmacist” (薬剤師を訪ねる)
pharmacist + 前置詞 + 名詞:
- “pharmacist at the hospital” (病院の薬剤師)
- “pharmacist from the local pharmacy” (地元の薬局の薬剤師)
- “pharmacist at the hospital” (病院の薬剤師)
“I need to talk to the pharmacist about over-the-counter painkillers.”
(市販の痛み止めについて薬剤師に相談したいんだ。)“Could you ask the pharmacist if there are any side effects I should worry about?”
(気をつけるべき副作用があるか、薬剤師に聞いてもらえる?)“The pharmacist recommended taking the pills with a meal.”
(薬剤師が、その薬は食事と一緒に飲むといいって勧めてくれたよ。)“Our company hired a pharmacist to manage the new product line in medical supplies.”
(当社では新しい医療用品ラインの管理のために薬剤師を雇いました。)“We need a qualified pharmacist to oversee the safety protocols for clinical trials.”
(臨床試験の安全規定を監督するには、有資格の薬剤師が必要です。)“The pharmacist prepared a comprehensive report on patient medication adherence.”
(その薬剤師は患者の服薬遵守状況に関する包括的なレポートを作成しました。)“Pharmacists play a critical role in optimizing medication therapy management.”
(薬剤師は薬物治療マネジメントの最適化において重要な役割を担っています。)“Studies show that pharmacists’ interventions significantly improve patient outcomes.”
(研究によると、薬剤師による介入は患者の治療成果を大幅に向上させることがわかっています。)“Pharmacists are involved in clinical research to develop safer pharmaceuticals.”
(薬剤師はより安全な医薬品を開発するための臨床研究にも関わっています。)chemist(イギリス英語で「薬剤師」、または「化学者」という意味もある)
- イギリスでは薬局の店員も含めchemistsと呼ぶことが多いですが、アメリカ英語では「化学者」を指すことが多く、「pharmacist」がより一般的です。
druggist(古い表現の英語で「薬剤師」)
- 現在ではあまり一般的ではありませんが、一部地域や文献では使われることがあります。
- IPA: /ˈfɑːrməsɪst/ (アメリカ英語), /ˈfɑːməsɪst/ (イギリス英語もほぼ同じ)
- アクセント (強勢): 「fár-ma-cist」のように、第1音節 “far” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありません。母音の微妙な違いがある場合もありますが、両方とも “fɑːr” と発音されるケースが多いです。
- よくある発音ミス: “far-muh-sist” の “-cist” の部分を “-sist” とはっきり発音しないで曖昧にしてしまうことがあります。最後の “t” の音に注意しましょう。
- スペルミス: 「pharmacist」の “ph” や “-ist” をしばしば間違えやすいです。「pharmacy」と対比しながら覚えるとよいでしょう。
- 混同: イギリス英語の “chemist” とアメリカ英語の “pharmacist” の違いを混同しがちです。特にイギリス英語では “chemist’s” が「薬局」を指す点に注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、医療・健康関連の文章やリスニング問題に出やすい分野です。「薬剤師」という職種を表す重要単語として覚えておきましょう。
- ヒント: 「pharmacy(薬局)」+「-ist(人を表す接尾語)」の組み合わせとイメージするとわかりやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “ph-” は 「f」 の音になるという英語独特の綴りに注意。
- 覚え方: 「医薬品を扱う“ファーマシー(pharmacy)”の専門家は“ファーマシスト(pharmacist)”」というふうに、語源を関連付けてインプットすると定着しやすいです。
- A long weapon with a pointed steel head used by knights and cavalry.
- 「長槍」「騎士が使う槍」のこと。長い棒状の武器で先端がとがっています。
- 名詞として複数形は lances。
- 動詞としては「to lance 〜」(〜を突き刺す、または外科的に切開する)という形になります。
- 例: “The doctor decided to lance the boil.” (医者は腫れ物を切開することにした)
- B2(中上級): 「lance」は日常的に使われる単語ではありませんが、一部の文学作品や歴史的文脈で見かける可能性があります。中上級レベルぐらいで学習することがあります。
- 接頭語: なし
- 語幹: “lance”
- 接尾語: なし
- Lancer: 槍兵、ランサー(騎兵の一種)
- Lancing: 動詞 lance の現在分詞形(医療行為の切開など)
- “a knight’s lance”
- (騎士の槍)
- (騎士の槍)
- “cavalry lance”
- (騎兵の長槍)
- (騎兵の長槍)
- “wooden lance”
- (木製の槍)
- (木製の槍)
- “the tip of the lance”
- (槍の先端)
- (槍の先端)
- “wield a lance”
- (槍を振る)
- (槍を振る)
- “break a lance”
- (槍が折れる/槍試合で折れる)
- (槍が折れる/槍試合で折れる)
- “lance in jousting”
- (馬上槍試合で使われる槍)
- (馬上槍試合で使われる槍)
- “long lance”
- (長い槍)
- (長い槍)
- “to draw a lance”
- (槍を構える)
- (槍を構える)
- “decorative lance”
- (装飾用の槍)
- 語源: ラテン語の “lancea” から古フランス語 “lance” を経由して英語へ。
- 中世ヨーロッパにおける騎士文化と深く関係しており、騎馬戦や馬上槍試合(jousting)などで使われた長槍を指します。
- 主に歴史や文学、ファンタジー作品の文脈で出てくる単語です。日常会話ではあまり使いません。
- 現代で医療用語で使われる “to lance” は、比喩的に「切開する・突き開ける」を指すほか、「槍を構えて突くように切り開く」イメージをもった古風な表現です。
- 文章でも口語でも使えますが、歴史的・特定の文脈(ファンタジーや医療等)に限定されるのでフォーマル/カジュアルというより専門的・特定シーン向けです。
- 名詞 (可算名詞):
- “a lance” / “two lances”
- “a lance” / “two lances”
- 動詞 (他動詞):
- 例: “to lance something” (何かを切開する、突き刺す)
- フォーマルというよりは専門語や文学的表現になりやすいです。
- 例: “to lance something” (何かを切開する、突き刺す)
- “to break a lance with someone”
- 昔の慣用句で、「(槍試合をするように)論争する、競い合う」の比喩表現。現在では古風または文学的表現。
- 昔の慣用句で、「(槍試合をするように)論争する、競い合う」の比喩表現。現在では古風または文学的表現。
- “to lance a boil”
- 医療の現場で使われるフレーズで、「腫瘍やできものを切開する」こと。
- “I saw a medieval knight holding a lance at the festival.”
- (お祭りで中世の騎士が槍を持っているのを見たよ。)
- “He collected replica lances as a hobby.”
- (彼は趣味でレプリカの槍を集めていました。)
- “The museum displayed an ancient lance from the 15th century.”
- (その博物館には15世紀の古い槍が展示されていました。)
- “Our clinic sometimes needs to lance small abscesses.”
- (当院では時々、小さな膿瘍を切開する必要があります。)
- “The procedure to lance the cyst must be done carefully.”
- (嚢胞を切開する処置は慎重に行わなければなりません。)
- “The surgeon used a sterile blade to lance the swelling.”
- (外科医は腫れを切開するのに滅菌したメスを使いました。)
- “The cavalry relied on the lance for close combat in medieval warfare.”
- (中世戦争において、騎兵は接近戦で槍に頼っていました。)
- “Historical texts describe how knights trained with the lance.”
- (歴史書には、騎士が槍の訓練をどのように行ったかが記されています。)
- “Jousting tournaments showcased the knights’ skill with the lance.”
- (馬上槍試合は、騎士の槍さばきの技量を披露する場でした。)
- Spear (槍): より一般的な「槍」を指します。lance は特に騎士や騎兵が使う長槍または馬上槍のニュアンス。
- Pike (パイク): 歩兵用の長い槍。騎兵用ではなく、投げる目的にもあまり使いません。
- Polearm (ポールアーム): 「柄の長い武器」の総称。槍や薙刀、斧槍など広義に含みます。
- 「lance」に直接対立する“武器でないもの”や“盾”などを反意語とすることはあまりありません。明確な反意語は存在しないと言えます。
- IPA:
- アメリカ英語: /læns/ (語中の “a” はカタカナ表記なら「ランス」)
- イギリス英語: /lɑːns/ (少し長めに「ラーンス」っぽくなる)
- アメリカ英語: /læns/ (語中の “a” はカタカナ表記なら「ランス」)
- 強勢(アクセント):
- “lance” の “l” の前に特別な弱音はなく、単音節語なので、そのまま /læns/ (米) /lɑːns/ (英) と発音します。
- “lance” の “l” の前に特別な弱音はなく、単音節語なので、そのまま /læns/ (米) /lɑːns/ (英) と発音します。
- よくある間違い:
- “launch”(打ち上げる)と混同しやすいですが、スペルと音が微妙に異なります (“lance” vs. “launch”)。
- スペル:
- “lance” を “launch” や “lanch” と誤記しないよう注意してください。
- “lance” を “launch” や “lanch” と誤記しないよう注意してください。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語としてはあまりありませんが、読みやすさから “lance” と “lens” が混同されることもまれにあります。
- 同音異義語としてはあまりありませんが、読みやすさから “lance” と “lens” が混同されることもまれにあります。
- 試験対策:
- TOEICなどの日常ビジネス英語ではほとんど出題されません。英検の読解や、大学入試の文学的な英文でまれに登場する可能性があります。
- 「ランス」という日本語表記から、中世ファンタジー・騎士のイメージを思い浮かべましょう。
- 「ランサー」(槍兵)という言葉から派生をイメージすると覚えやすいです。
- 医療的文脈「lance a boil」として「腫れ物に槍を当てるイメージ」=「切開する」という連想で記憶しやすいです。
- 単数形: mausoleum
- 複数形: mausoleums / mausolea(古典的表現)
- 形容詞形などは一般的には存在しませんが、関連語として「Mausoleum (Proper noun)」が特定の有名霊廟の固有名(The Mausoleum at Halicarnassus など)として使われることがあります。
- 日常会話ではさほど出てこない専門的な建築・歴史関連の単語ですが、文学作品や歴史の文脈では登場し得るため、上級レベルといえます。
- 語源由来: 後述の語源説明でも触れますが、語源は「Mausolus(マウソロス)」という人名に因むため、接頭語や接尾語というよりは固有名から転じた言葉です。
- 派生語・類縁語: 直接的な派生語は少ないですが、「tomb(墓)」「crypt(地下墳墓)」「catacomb(地下墓地)」などが同じく埋葬と関連する語彙です。
- “royal mausoleum” – 王室の霊廟
- “family mausoleum” – 一族の霊廟
- “ancient mausoleum” – 古代の霊廟
- “grand mausoleum” – 荘厳な霊廟
- “build a mausoleum” – 霊廟を建立する
- “visit the mausoleum” – 霊廟を訪れる
- “entombed in a mausoleum” – 霊廟に安置される
- “giant mausoleum” – 巨大な霊廟
- “tour the mausoleum” – 霊廟を見学する
- “historic mausoleum” – 歴史的な霊廟
- 「mausoleum」は、紀元前4世紀の小アジア・カリア地方(現在のトルコの一部)を統治していた総督マウソロス(Mausolus)の名前に由来します。マウソロスの妻アルテミシアが、夫のために壮大な墓(マウソロス霊廟:Mausoleum at Halicarnassus)を建築したことが語源となりました。その後、この壮麗なお墓を指す一般名詞として「mausoleum」という語が使われるようになりました。
- 歴史的・芸術的に重要な墓建築を指すことが多いため、厳かな雰囲気があります。
- カジュアルな会話ではあまり使われません。フォーマルな文章や歴史・建築の文脈にて使用される傾向があります。
- 口語よりは文章、特に歴史や観光ガイド、建築関係の文書などで頻繁に見られます。
- 可算名詞であり、「a mausoleum」「two mausoleums(またはmausolea)」のように扱います。
- 日常会話というよりも、著述やガイド、歴史解説などフォーマル目な文章で使われることが多いです。
- “(subject) + build + a mausoleum + (for someone)”
- 例: “They built a mausoleum for their ancestors.”
- 例: “They built a mausoleum for their ancestors.”
- “(subject) + is entombed in + (the) mausoleum”
- 例: “He was entombed in the family’s mausoleum.”
- 例: “He was entombed in the family’s mausoleum.”
- “Have you ever visited that old mausoleum in the city? It’s quite famous.”
- 「街にあるあの古い霊廟に行ったことある? かなり有名だよ。」
- 「街にあるあの古い霊廟に行ったことある? かなり有名だよ。」
- “They say the mausoleum is haunted. Do you believe in ghosts?”
- 「あの霊廟は幽霊が出るって噂だよ。信じる?」
- 「あの霊廟は幽霊が出るって噂だよ。信じる?」
- “I never realized there was a small mausoleum near the park.”
- 「公園の近くに小さな霊廟があるなんて知らなかった。」
- “Our company has been commissioned to restore the historic mausoleum.”
- 「弊社は、その歴史的な霊廟の修復を委託されました。」
- 「弊社は、その歴史的な霊廟の修復を委託されました。」
- “We need your architectural expertise to design a new mausoleum for the royal family.”
- 「王室向けの新しい霊廟を設計するために、あなたの建築専門知識が必要です。」
- 「王室向けの新しい霊廟を設計するために、あなたの建築専門知識が必要です。」
- “The project proposal includes detailed plans for the mausoleum’s interior.”
- 「このプロジェクト提案には、霊廟の内装に関する詳細な計画が含まれています。」
- “The mausoleum at Halicarnassus is considered one of the Seven Wonders of the ancient world.”
- 「ハリカルナッソスの霊廟は、古代世界の七不思議の一つとみなされています。」
- 「ハリカルナッソスの霊廟は、古代世界の七不思議の一つとみなされています。」
- “Scholars have debated the architectural influences evident in the mausoleum for decades.”
- 「学者たちは、その霊廟に見られる建築的影響について、数十年にわたり議論してきました。」
- 「学者たちは、その霊廟に見られる建築的影響について、数十年にわたり議論してきました。」
- “The cultural significance of this mausoleum extends beyond its immediate region.”
- 「この霊廟の文化的意義は、その地域の範囲を超えて広がっています。」
- “tomb” (墓)
- 一般的な埋葬場所を広く指す語
- 一般的な埋葬場所を広く指す語
- “crypt” (地下墳墓)
- 教会などの地下にある埋葬室を指す語
- 教会などの地下にある埋葬室を指す語
- “shrine” (聖堂、神殿)
- 宗教的な礼拝所や、祀られた場所というニュアンスが強い
- 宗教的な礼拝所や、祀られた場所というニュアンスが強い
- “catacomb” (地下墓地)
- ローマ時代などに見られる迷路状の地下に多数の埋葬所がある場所
- ローマ時代などに見られる迷路状の地下に多数の埋葬所がある場所
- 「mausoleum」に直接対応する明確な反意語はありませんが、葬られる対象がない「vacant building(空き建物)」などは対照的なものとみなせるかもしれません。
- アメリカ英語: /ˌmɔːsəˈliːəm/ (モーサリーアム、またはモーソリーム)
- イギリス英語: /ˌmɔːzəˈliːəm/ (モーザリーアム)
- “lee” の部分に強勢がきます: mau-so-le-um
- “mouse-o-leum” と誤って /maʊs/ のように “mouse” の音で始めてしまうケースに注意が必要です。
- “mau-zo-leum” のように /z/ と /s/ の両方の音を混同して発音する人もいるので注意しましょう。
- スペルミス
- “mauseleum” と “u” を入れたり、語尾で “-ium” を “-eum” と間違えたりする例が多いです。
- “mauseleum” と “u” を入れたり、語尾で “-ium” を “-eum” と間違えたりする例が多いです。
- 同音異義・類音語
- “museum” とスペルや響きが似ているため、書き間違えないように注意しましょう。
- また「Muslim(ムスリム)」との混同なども時折見られますが、まったく異なる意味です。
- “museum” とスペルや響きが似ているため、書き間違えないように注意しましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検で直接出題されることはあまり多くありません。ただし、読解やリスニングで歴史や観光関連の話題が出る場合には、文意を把握する上で重要単語となり得ます。
- “Mausoleum” = “マウソロス(Mausolus)の霊廟” と由来をセットで覚えると、語源に基づいた強力なイメージを得られます。
- スペルは “mau-so-leum” と3つのパーツに分解して暗記するとミスを減らせます。
- 有名な世界遺産や歴史上の偉人のお墓をイメージすると、単語の響きやその壮大さが頭に残りやすいでしょう。
- B2(中上級):抽象的な話題も扱えるレベル。日常だけでなく、議論や説明にも使う語彙のレベル。
- 英語: of the same measure, quantity, amount, or number as another; having the same status, rights, or opportunities.
- 日本語: 「同等の、等しい、同じ程度の、同じ権利や地位を持つ」という意味です。
- 形容詞: equal ⇒ (比較級) more equal, (最上級) most equal
- ただし、実際の会話では “more equal” や “most equal” はあまり頻繁には使われません(ジョージ・オーウェルの言葉「All animals are equal, but some animals are more equal than others.」のような皮肉的用法を除きます)。
- 動詞: to equal (~に等しい、~に匹敵する)
- 例: “This achievement equals a world record.”
- 例: “This achievement equals a world record.”
- 名詞: an equal (同等の力・立場をもつ人/もの)
- 例: “She treats all her colleagues as equals.”
- 例: “She treats all her colleagues as equals.”
- 語幹: “equ-” はラテン語で「同じ」を意味する語根 (aequus) に由来します。
- equation (名詞): 数学の「方程式」
- equate (動詞): ~を同一視する
- equality (名詞): 平等
- equilibrium (名詞): バランス状態
- equal opportunity → 平等な機会
- equal treatment → 平等な扱い
- equal pay → 同じ賃金
- be equal to the task → その任務に匹敵する / 十分こなせる
- on equal terms → 対等の条件で
- treat someone as an equal → ~を対等に扱う
- all men are created equal → 「すべての人は平等に創られている」
- equal rights → 平等な権利
- in equal measure → 同じ割合で/等しく
- be equal to a challenge → 困難に対応できる/やり遂げる力がある
- ラテン語の “aequus” (「平らな、同等の」などの意味)から派生した単語です。古フランス語 “equal” を経由して中英語へ入ったとされています。
- 「equal」は、数学的・理論的に「まったく同じ」という意味合いで用いる場合と、「社会的な平等」を表す場合があります。前者は客観的な量や数の一致を言い、後者は人間関係や社会的立場の対等性を指します。
- カジュアルな場面からフォーマルな文書まで広範囲で使用される単語です。公的なスピーチや、社会問題を議論する際にもしばしば登場します。
- “A is equal to B.” → AはBに等しい。
- “[Number/Amount] + equal(s) + [Number/Amount].” → ~は~と等しい。
- “Treat someone as an equal.” → 人を対等に扱う。
- 形容詞の場合は、可算・不可算の区別はありません。
- 動詞としては「~と等しい」という他動詞的な用法をとります。
- 例: “5 plus 5 equals 10.”
- “We should split the bill equally among us.”
(私たちで割り勘するときは平等に割りましょう。) - “All children deserve an equal chance to succeed.”
(すべての子どもたちには、同じように成功のチャンスがあるべきだよ。) - “I want to be treated as an equal, not as a subordinate.”
(部下じゃなくて、対等に扱ってほしい。) - “Every employee should receive equal pay for equal work.”
(同じ仕事に対しては、同じ賃金が支払われるべきです。) - “Our company aims to provide equal opportunities to all job applicants.”
(私たちの会社はすべての求職者に対して平等な機会を提供することを目指しています。) - “We need to ensure equal representation of all departments in this project.”
(このプロジェクトでは、すべての部署が同等に代表を立てられるようにする必要があります。) - “The researcher concluded that the two groups had equal variance.”
(その研究者は、2つのグループが等しい分散を持つと結論づけました。) - “Equal distribution of resources is a key concept in social welfare theory.”
(資源の平等な分配は社会福祉理論の重要な概念です。) - “Mathematically, x = y implies x is equal to y in all relevant measures.”
(数学的に、x = y は x と y があらゆる面で等しいことを意味します。) - “same”(同じ)
- 物理的にも外見的にも「同一のもの」を指すときに使われます。より一般的。
- 物理的にも外見的にも「同一のもの」を指すときに使われます。より一般的。
- “equivalent”(等価の)
- 数値や意味・価値が等しい場合に使われる。特定の機能や価値が同程度であることを強調。
- 数値や意味・価値が等しい場合に使われる。特定の機能や価値が同程度であることを強調。
- “identical”(一致した・まったく同じ)
- まったく区別がつかないほど同じものを指す場合。
- “unequal”(不平等な)
- “different”(異なる)
- IPA: /ˈiːkwəl/
- アメリカ英語: [íːkwəl]
- イギリス英語: [íːkwəl]
- アクセント: 最初の “e” の部分 “ee” が強く発音されます。
- よくある間違い: 語末を /-l/ としっかり発音せず、/-əl/ があいまいになること。頭音 “e” を短く発音して “eh” のようになると通じにくいので注意。
- スペルミス: “eqaul” や “equaly” などと間違うことがあるので要注意。
- 動詞形と混同: 例文で “5 plus 5 equals 10.” のように、動詞形は “-s” が付くことがあります。形容詞と区別しましょう。
- 同音異義語との混同は少ない: ただし “equable” (穏やかな)と混同することがまれにあるので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などで「平等な待遇」「数値が同じ」などを表す文脈で出題される場合があります。
- イメージ: イコール (=) 記号が「左右対称・バランス」を表しているイメージをもつと「equal」(等しい)を思い出しやすいです。
- スペリングのコツ: “e-qua-l”。“イコール”というカタカナ発音を思い出して、間の “qua” を見逃さないようにすると綴りを覚えやすいです。
- ストーリー付け: 「右と左が同じ重さの天秤(はかり)」をイメージすると、単語の意味とともに “equal” が思い出しやすくなります。
- 原形(形容詞としては変化しません): expected
- 比較級・最上級は通常 “more expected” “most expected” のように表現することもありますが、あまり一般的ではありません。
- 派生語として、動詞 “expect (~を期待する)” の過去分詞形 “expected” が形容詞として使われていると考えることができます。
- 動詞: expect (期待する、予想する)
- 名詞: expectation (期待、予想)
- 副詞: expectedly (予想通りに)
- B1: ある程度英語に慣れてきた学習者が、身近なことについてしっかり伝えられるレベル。
- B2: 日常会話に加えて、抽象的な話題についてもやや複雑な議論ができるレベル。
- “expect” (語幹) + “-ed” (形容詞化、または動詞の過去分詞形)
- expected outcome → 予想された結果
- expected result → 期待される結果
- expected arrival → 到着が見込まれる
- expected date → 予定日
- as expected → 予想通り
- above (or beyond) the expected level → 期待を上回る水準
- below the expected standard → 期待を下回る基準
- expected behavior → 期待される行動
- expected time → 予定時刻
- to be expected to do something → 何かをすることを期待されている
- ラテン語「ex(s)pectare」(待ち受ける、注意深く見る)が語源。
- 英語では動詞 “expect” として「~を待つ、期待する」の意を持ち、その過去分詞形が “expected” です。
- 「起こるだろう」とかなり確信めいている状態で使われることが多いです。
- “expected” は比較的フォーマルでもカジュアルでも使えます。
- 場面としては、ビジネスシーン(契約や成果物の提出予定など)から日常会話(天気予報や到着時刻)まで幅広いです。
- 形容詞として名詞を修飾し、「予想される〇〇」「予定された〇〇」という意味を与えます。
- 「It is expected that ~」の形で、形式主語 “it” を用いて「~が予想される」という表現をするのも一般的です。
- 口語では「He is expected to arrive soon.(彼はすぐに到着すると見込まれている)」のように “be expected to + 動詞の原形” という形が非常によく使われます。
- フォーマル / カジュアルどちらでも、文脈次第で問題なく使われます。
- “I’m expected to babysit my niece this weekend.”
- (今週末は姪の子守りをすることになってるの。)
- (今週末は姪の子守りをすることになってるの。)
- “The new game release is expected next month.”
- (その新しいゲームは来月発売が見込まれているよ。)
- (その新しいゲームは来月発売が見込まれているよ。)
- “Is it expected to rain tomorrow?”
- (明日は雨が降るらしいの?)
- “The expected delivery date for the product is next Thursday.”
- (その製品の納期は来週の木曜日です。)
- (その製品の納期は来週の木曜日です。)
- “Revenue is expected to increase by 10% this quarter.”
- (今四半期は売上が10%増える見込みです。)
- (今四半期は売上が10%増える見込みです。)
- “It is expected that the merger will bring new opportunities.”
- (合併が新たな機会をもたらすと期待されています。)
- “The expected outcome of the experiment is an increase in the reaction rate.”
- (その実験で予想される結果は、反応速度の上昇です。)
- (その実験で予想される結果は、反応速度の上昇です。)
- “It is expected that the study will provide new insights into climate change.”
- (その研究は気候変動に新しい見解をもたらすだろうと期待されている。)
- (その研究は気候変動に新しい見解をもたらすだろうと期待されている。)
- “The researchers published the expected results based on preliminary data.”
- (研究者たちは予備データに基づいた予想される結果を公表しました。)
- anticipated (予想されている)
- predicted (予測された)
- foreseen (前もって見通された)
- supposed (仮定の、そうだと思われる)
- “anticipated” は主に「事前に待ちの姿勢をとる」ニュアンスが強く、「わくわく感」や「ある程度の確信度」が含まれることが多いです。
- “predicted” はデータや理論に基づいてもっと「科学的に予測された」ニュアンス。
- “expected” は「多くの人が当然そうなるだろうと考える」幅広いシーンで使えるニュアンス。
- unexpected (予想外の)
- unforeseen (思いがけない)
- surprising (驚くべき)
- アメリカ英語: /ɪkˈspɛktɪd/ または /ɛkˈspɛktɪd/
- イギリス英語: /ɪkˈspɛktɪd/
- “ex-PECT-ed” の “PECT” のところに強勢が置かれます。
- “-ed” は「イッド」や「ティッド」のように弱く発音し、音がつながりやすいです (expect-td)。
- “ex-pect” の部分を「エクスペクト」ではなく「イ(k)スペクト」に近い音で発音することに注意。
- スペルミス: “expected” の “c” の位置を入れ忘れたり、 “t” の数を間違えたりすることがあります。
- “expect” と “except” の混同: 綴りや発音が少し似ており、特に書き取りで間違えやすい単語です (except = 除外する、除く)。
- “It is expected that ~” と “It is expecting that ~” を間違える: 受動構文 (“be expected”) と進行形の誤用に注意しましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検では “be expected to do” という形が文法・読解問題でよく出題されます。
- 「エクスペクト」は「~がやって来るのを待っているイメージ」: “ex” + “spect” (→ “look” の意味をもつラテン由来) から、「先を見据えて待つ」感覚を持っています。
- 覚え方のコツ:
- “ex” は「外へ(watching outside)」+ “spect” は「見る」のイメージ。外を見て「もうすぐ来るかな」と待っている感覚。
- 動詞 expect(期待する) → その結果が “expected” (予想された) という形容詞になっている、とストーリーで捉えるとスムーズです。
- “ex” は「外へ(watching outside)」+ “spect” は「見る」のイメージ。外を見て「もうすぐ来るかな」と待っている感覚。
- 活用形: 副詞なので、基本的には “calmly” のまま形が変わりません。
- 派生語:
- 形容詞: calm (落ち着いている)
- 動詞: calm (落ち着かせる) → calm down (静まる、落ち着く)
- 名詞: calm (落ち着き、平穏)
- 形容詞: calm (落ち着いている)
- 語幹 (root): 「calm」
- 接尾語 (suffix): 「-ly」 → 形容詞を副詞に変える代表的な接尾語
- speak calmly
- 日本語訳: 「落ち着いて話す」
- 日本語訳: 「落ち着いて話す」
- breathe calmly
- 日本語訳: 「静かに呼吸する」
- 日本語訳: 「静かに呼吸する」
- remain calmly seated
- 日本語訳: 「落ち着いて座ったままでいる」
- 日本語訳: 「落ち着いて座ったままでいる」
- react calmly
- 日本語訳: 「冷静に反応する」
- 日本語訳: 「冷静に反応する」
- wait calmly for the result
- 日本語訳: 「結果を落ち着いて待つ」
- 日本語訳: 「結果を落ち着いて待つ」
- listen calmly
- 日本語訳: 「落ち着いて聞く」
- 日本語訳: 「落ち着いて聞く」
- think calmly
- 日本語訳: 「冷静に考える」
- 日本語訳: 「冷静に考える」
- handle the situation calmly
- 日本語訳: 「状況に落ち着いて対処する」
- 日本語訳: 「状況に落ち着いて対処する」
- approach calmly
- 日本語訳: 「落ち着いた態度で近づく」
- 日本語訳: 「落ち着いた態度で近づく」
- speak one’s mind calmly
- 日本語訳: 「冷静に自分の考えを述べる」
- 感情の起伏を表に出さず、客観的・淡々としている印象を与えます。
- カジュアルな会話からビジネス文書、フォーマルな場面まで幅広く使われますが、あまり大袈裟な表現ではありません。
- 副詞 (adverb): 動詞、形容詞、または文全体を修飾します。
- 「calmly」は他動詞・自動詞どちらにも修飾語として付けられます。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使用可です。
- “Calmly but firmly” (落ち着いて、しかし断固として)
- “Speak calmly, even under pressure.” (プレッシャーの下でも落ち着いて話す)
“Please talk to me calmly. I want to understand what happened.”
- 「落ち着いて話して。何があったのか知りたいんだ。」
“She calmly explained why she was late.”
- 「彼女はなぜ遅れたのかを落ち着いて説明した。」
“Even though he was upset, he tried to respond calmly.”
- 「彼は動揺していたが、落ち着いて対応しようと努めた。」
“I appreciate how you calmly negotiate with our clients.”
- 「あなたがお客様と冷静に交渉する様子を高く評価しています。」
“Please handle any complaints calmly and professionally.”
- 「いかなるクレームも落ち着いて、プロとして対処してください。」
“He calmly presented the project’s progress despite the tight deadline.”
- 「厳しい締め切りにもかかわらず、彼は落ち着いてプロジェクトの進捗を報告した。」
“The researcher calmly discussed her findings, supporting them with solid data.”
- 「研究者は堅実なデータを用いて、落ち着いて自分の発見を説明した。」
“During the debate, he calmly rebutted each counterargument.”
- 「討論中、彼は落ち着いて一つ一つの反論に反証を行った。」
“She calmly analyzed the experimental results before drawing a conclusion.”
- 「彼女は結論を出す前に、実験結果を落ち着いて分析した。」
- quietly (静かに)
- 「音や声を立てずに」という点に重点がある。音の大きさに焦点がある場合に使われやすい。
- 「音や声を立てずに」という点に重点がある。音の大きさに焦点がある場合に使われやすい。
- peacefully (平穏に)
- 「争いがなく平和な状態」というニュアンスが強い。心の静けさや環境的な穏やかさにも使われる。
- 「争いがなく平和な状態」というニュアンスが強い。心の静けさや環境的な穏やかさにも使われる。
- serenely (穏やかに)
- 「澄み切った心の状態」を示し、やや文学的・詩的な響きがある。
- 「澄み切った心の状態」を示し、やや文学的・詩的な響きがある。
- composedly (落ち着いて、沈着に)
- 「感情をうまくコントロールして毅然としている」というニュアンス。
- nervously (神経質に、落ち着きなく)
- anxiously (不安そうに、心配そうに)
- IPA: /ˈkɑːmli/ (イギリス英語), /ˈkɑːmli/ または /ˈkɑmli/ (アメリカ英語)
- 強勢(アクセント)は単語の最初の音節 “calm” に置かれます。
- イギリス英語では /kɑː/ と引き伸ばす音、アメリカ英語では /kɑ/ とやや短めになることが多いです。
- “l” の後に “m” が来ているため、「lam」と混同して発音しないように注意してください。 /kɑːm/ は実質「カー(ム)」という感覚で発声されます。
- スペルミス: “calmy” と “l” を一つしか書かない誤りに注意。正しくは “calmly” です。
- 同音異義語との混同: “clam” (ハマグリ) との綴りの間違いが起きやすいですが、発音も意味もまったく異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「落ち着いて行動する」「冷静に対応する」などの状況を表す表現として出題されることがあります。文脈に合わせた適切な副詞選択を意識するとよいでしょう。
- “calm” は “palm(手のひら)” のように “l” があっても発音しないことがポイント → “calm + ly” で「カー(ム)+リー」と覚えるイメージ。
- 「波のない穏やかな海」のイメージを持つと覚えやすい → その海のように落ち着いた様子で話す、対応する。
- 「静かな心」をイメージし、「cl⏤y」と区切って覚えるとスペリングの混乱が減ります。
- 日常会話で比較的よく使われる語彙です。
- 「bruise」は比較的カジュアルな場面からフォーマルな場面まで、医療や日常会話など幅広く使われます。
- 動詞の「bruise」は「~にあざを作る」「~を傷つける」という意味になります。
名詞: bruise (単数) / bruises (複数)
例: “He has a nasty bruise on his arm.”(彼の腕にひどいあざがある)
“She got several bruises after the fall.”(彼女は転倒していくつものあざができた)動詞: bruise – bruised – bruised / bruising
例: “Don’t bruise the fruit.”(果物を傷つけないで)
“His feelings were bruised.”(彼の心は傷ついた)- 形容詞: bruised(あざのある、傷ついた)
例: “He had bruised ribs.”(彼はあばら骨にあざがあった) - 近義語として「contusion(医学的な言い方での打撲傷)」があります。
- 「bruise」は一般的に「皮膚が変色したあざ」もしくは「心の傷(比喩的表現)」を表す場合もあります。
- get a bruise(あざができる)
- develop a bruise(あざになる)
- nasty bruise(ひどいあざ)
- slight bruise(軽いあざ)
- deep bruise(深い打撲)
- painful bruise(痛みのあるあざ)
- bruise easily(あざができやすい / 皮膚が弱い)
- a bruise appears(あざが出現する)
- bruise on one’s arm/leg/etc.(腕や脚などのあざ)
- emotional bruise(精神的な傷 / 比喩表現)
- ニュアンス
- 物理的損傷の「あざ」だけでなく、比喩的に心の傷を表すこともあります。
- くだけた会話からフォーマルな文書まで幅広く使用されます。医療的文脈では「contusion」というより専門用語を使うことも多いです。
- 物理的損傷の「あざ」だけでなく、比喩的に心の傷を表すこともあります。
可算名詞として扱います。
例: “I got a bruise.”(あざができた) / “He has many bruises.”(いくつもあざがある)動詞として使う場合は、他動詞・自動詞両方に使われます。
- 他動詞: “Don’t bruise the tomatoes.”(トマトを傷つけないで)
- 自動詞: “Apples bruise easily.”(リンゴは傷みやすい / あざができやすい)
- 他動詞: “Don’t bruise the tomatoes.”(トマトを傷つけないで)
イディオムや構文として特別に決まったものは少ないですが、文中でしばしば「feel bruised」や「be bruised」を使って感情的・身体的ダメージを示します。
- “I bumped my shin on the table and now I have a nasty bruise.”
(テーブルにすねをぶつけて、ひどいあざができちゃったよ。) - “He bruises easily, so he’s always covered in tiny bruises.”
(彼はあざができやすい体質で、いつも小さなあざが絶えない。) - “Check your arm for any bruises after the game.”
(試合のあとに腕にあざがないか確認してね。) - “He arrived with a visible bruise on his forehead from the minor accident.”
(小さな事故で彼の額に目立つあざができた状態で出社した。) - “We need to ensure the merchandise doesn’t bruise during shipping.”
(発送の間に商品にあざや傷が付かないように気をつけなければならない。) - “Despite the bruise on his reputation, he continued to negotiate confidently.”
(評判に傷がついたにもかかわらず、彼は自信をもって交渉を続けた。) - “The patient presented with multiple bruises, suggesting possible underlying clotting issues.”
(患者には多数のあざがみられ、潜在的な血液凝固の問題を示唆している。) - “Typical bruising occurs when small blood vessels are damaged under the skin.”
(一般的なあざは、皮膚の下で小さな血管が損傷するときに起こる。) - “The study examined the healing process of bruises under different conditions.”
(その研究は、さまざまな条件下でのあざの治癒過程を調査した。) - 類義語
- contusion(コンテュージョン): 医学的・専門用語としての打撲傷
- mark(マーク): 漠然とした跡(必ずしも打撲だけとは限らない)
- wound(ウーンド): 皮膚が破れたりしている傷(より重度のイメージ)
- injury(インジャリー): 物理的ダメージ全般を広く指す語
- contusion(コンテュージョン): 医学的・専門用語としての打撲傷
- 反意語
- healing(治癒、回復): あざなどが治っていく状態を表す単語。
例: “The bruise is healing nicely.”(あざはきれいに治りつつある。)
- healing(治癒、回復): あざなどが治っていく状態を表す単語。
- 発音記号(IPA): /bruːz/
- アメリカ英語: ブルーズ(rをやや強め)
- イギリス英語: ブルーズ(アメリカ英語ほどrを強く巻かない)
- 強勢(アクセント)の位置: bruiseの単語全体にアクセントがかかります。それほど長い単語ではないため、意識的に引き伸ばして発音する部分は “uː” のところです。
- よくある間違い: “bruis”や “briuse” と綴りを間違えたり、/brʊs/ のように母音を短く発音してしまうミスがあります。
- スペル: “bruise”のiとsの位置を間違えやすいです(× “brusie” など)。
- 同音異義語: “brews(ビールなどを醸造する)” と発音が同じなので文脈に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで淡々と出題される難単語ではありませんが、リスニング問題などで日常的なケガの表現として登場することがあります。
- 「bruise」の “bru” は “blue (青い)” と似ており、「打って青くなったあざ」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- 果物などが傷んで変色する様子も “bruise” で表すので、食品と一緒にイメージしておくとさらに記憶に残りやすいです。
- (Adjective) “existing or happening in the same period of time; modern or current.”
- (形容詞) 「同時代に存在する・起こっている」「現代的な」という意味です。
- “contemporary” (名詞) で「同時代の人」「同時代に生きた人」という意味もあります。
- con- (接頭辞): 「共に」や「一緒に」などを意味するラテン語由来
- tempor (語幹): ラテン語 “tempus”(時間)から来ており、「時間・時期」を表す
- -ary (接尾辞): 「〜の性質の、〜に関する」という形容詞を作る接尾辞
- “contemporarily” (副詞) : 同時代に、現代的に
- “contemporaneous” (形容詞) : 同時期に起こる、同時代の(やや硬い表現)
- contemporary art(現代アート)
- contemporary society(現代社会)
- contemporary music(現代音楽)
- contemporary literature(現代文学)
- contemporary issues(現代の諸問題)
- contemporary approach(現代的なアプローチ)
- contemporary culture(現代文化)
- contemporary design(現代的なデザイン)
- contemporary architecture(現代建築)
- contemporary trends(現代の潮流)
- “con-” (一緒に) + “tempus” (時間)
という組み合わせから「同じ時代の」「同時期の」という意味が生まれました。 - 同時代性 を強調するときに使う。
- 「今まさに」「他のものと時代が一致している」という含みがあり、モダンな印象を与える。
- フォーマルな文脈で使われやすいが、口語でも「contemporary art」「contemporary style」などは比較的よく登場する。
- 文章での使用: 論文や記事などで、同時代の人々や出来事に言及するとき。
- 口語での使用: 「現代的な」「今風の」といった意味合いで、デザインや文化などを説明する際によく使われる。
- カジュアルかフォーマルか: 比較的フォーマルより。
形容詞としての使い方
- “This is a contemporary work of art.”
- 「これは現代の芸術作品です。」
- 一般に “contemporary + 名詞” の形で用いられる。
- “This is a contemporary work of art.”
名詞としての使い方
- “He was a contemporary of Shakespeare.”
- 「彼はシェイクスピアと同時代の人でした。」
- “He was a contemporary of Shakespeare.”
可算/不可算
- 形容詞としては可算・不可算の区別は不要。
- 名詞としては「同時代の人(物)」を指す時は可算名詞として扱う。
- 形容詞としては可算・不可算の区別は不要。
フォーマル / カジュアル
- 書き言葉寄りの場面でよく見るが、カジュアルな会話でも “contemporary art” など特定の分野で用いられる場合が多い。
- “I prefer contemporary music to classical.”
「私はクラシックより現代音楽のほうが好きです。」 - “Do you like contemporary art exhibitions?”
「現代アートの展示は好きですか?」 - “Her apartment has a very contemporary feel to it.”
「彼女のアパートはとても今風の雰囲気ですね。」 - “Our company thrives on contemporary marketing strategies.”
「当社は現代的なマーケティング戦略で成功を収めています。」 - “We need to adopt a more contemporary approach to reach younger consumers.”
「若い消費者にリーチするには、もっと現代的なアプローチを取る必要があります。」 - “He gave a presentation on contemporary leadership models.”
「彼は現代のリーダーシップモデルについてプレゼンテーションを行いました。」 - “Contemporary analysts argue that global trade has shifted significantly.”
「現代のアナリストたちは、世界貿易が大きく変化したと主張しています。」 - “His paper compares ancient texts with contemporary social norms.”
「彼の論文は、古代の文献を現代の社会規範と比較しています。」 - “The study focuses on contemporary political theories in emerging democracies.”
「その研究は、新興民主主義における現代の政治理論に焦点を当てています。」 - modern(モダン、現代の)
- 一般に「近代」や「現代」という意味が強く、日常生活でも幅広く使われる。
- “contemporary” は同時代性をより強調する場合に用いられる。
- 一般に「近代」や「現代」という意味が強く、日常生活でも幅広く使われる。
- current(現在の、今の)
- 「現在起きている」という即時性が強調される。
- “contemporary” は「同時代性」が焦点。
- 「現在起きている」という即時性が強調される。
- present-day(今日の、現代の)
- 「現在の」ことをはっきりと示すややフォーマルな表現。
- 意味合いは近いが、“contemporary” は同時代間の比較に用いられることが多い。
- 「現在の」ことをはっきりと示すややフォーマルな表現。
- old-fashioned(昔ながらの、古風な)
- traditional(伝統的な)
- outdated(時代遅れの)
- アメリカ英語: /kənˈtɛmpəˌrɛri/
- イギリス英語: /kənˈtɛmp(ə)rəri/
- “con-TEM-po-rar-y” の “TEM” の部分に主要なアクセントがあります。
- “con-tem-po-ra-ry” の各音節をしっかり区切らず、「カンタムポラリー」のように曖昧に発音してしまう。特に “-ra-” の部分が「レア」となることが多い。ゆっくり意識して発声するとよいでしょう。
- “temporary”(一時的な)との混同: スペルが似ているが意味が大きく異なる。
- “modern” との違い: “modern” はより「現代(近代から今に至るまで)」にフォーカスするが、“contemporary” は「同時代のものごと」を比較するときによく使う。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、読解問題で「今時点での」「同時代の」という文脈が問われることがあるので、正確な意味を押さえておくことが重要。
- 語源からイメージ
“con-” (一緒に) + “tempus” (時間) = “同じ時間を共有する” → 「同時代の、現代の」というニュアンス - スペリングのコツ
“tem” の部分が “time(時)” とつながっているイメージを持つと覚えやすい。 - 勉強テクニック
“contemporary art” などのフレーズをまるごと覚えておくと、ビジュアルイメージ(美術館など)と一緒に記憶に残りやすい。 - 英語の意味: a person whose job is to prepare and sell meat
- 日本語の意味: 肉屋、または肉を販売したり解体したりする人
- 単数形: butcher
- 複数形: butchers
- 動詞形: to butcher (例: He butchered the chicken.「彼は鶏を解体した」あるいは「彼はむごい殺し方をした」など)
- 過去形: butchered
- 現在分詞(動名詞): butchering
- 過去分詞: butchered
- この単語には明確な接頭語や接尾語はありません。
- 語幹は
butch-
ですが、現代英語においては一まとまりの語として覚えてしまうのが自然です。 - butchery (名詞): 精肉店、大量殺戮、またはひどい失敗
- butcher’s shop: 肉屋(さんの)店
- butcher shop / butcher’s shop → 肉屋
- local butcher → 地元の肉屋
- master butcher → 熟練の肉屋
- butcher counter → 肉売り場
- (to) visit the butcher → 肉屋に行く
- butcher's knife → 肉切り包丁
- dressed by the butcher → 肉屋に(肉を)下処理してもらう
- butcher's apron → 肉屋が着るエプロン
- butcher paper → 肉屋で使用される包装紙
- (to) ask the butcher for advice → 肉屋に(肉の選び方など)相談する
- 名詞 (可算名詞): 「a butcher / the butcher / butchers」など、可算名詞として扱います。
- 動詞 (他動詞): 「to butcher 何か(動物、人、作品など)」という形で目的語を取ります。
- (名詞) “I’m going to the butcher.” → 「私は肉屋に行ってきます」
- (動詞) “They butchered the presentation.” → 「彼らはプレゼンを台無しにしてしまった」
- “butcher something” → 「(何かを)ひどい出来にしてしまう」「台無しにする」
- 例: “He butchered the lyrics.” (歌詞をズタズタに間違えて歌った)
- “I need to stop by the butcher on my way home to pick up some steaks.”
- 帰り道にステーキ用の肉を買うために肉屋に寄らなきゃ。
- 帰り道にステーキ用の肉を買うために肉屋に寄らなきゃ。
- “My local butcher always gives me great cooking tips.”
- 地元の肉屋さんはいつも料理のコツを教えてくれるんだ。
- 地元の肉屋さんはいつも料理のコツを教えてくれるんだ。
- “Could you ask the butcher to trim off the fat, please?”
- 脂身を落としてもらうよう肉屋さんに頼んでくれますか?
- “We are collaborating with a local butcher to ensure the highest quality cuts for our restaurant.”
- レストランのために最高の肉を確保するため、地元の肉屋と提携しています。
- レストランのために最高の肉を確保するため、地元の肉屋と提携しています。
- “Our butcher supplies specialty meats for corporate events.”
- 私たちの肉屋は企業イベント向けに特別な肉を供給しています。
- 私たちの肉屋は企業イベント向けに特別な肉を供給しています。
- “Before finalizing the catering order, confirm the price with the butcher.”
- ケータリングの注文を最終決定する前に、肉屋と価格を確認してください。
- “In medieval England, the role of the butcher was strictly regulated to maintain hygiene and quality.”
- 中世イングランドでは、衛生と品質を保つために肉屋の役割が厳しく規制されていた。
- 中世イングランドでは、衛生と品質を保つために肉屋の役割が厳しく規制されていた。
- “A study on the retail supply chain highlighted the importance of local butchers in supporting sustainable farming.”
- 小売サプライチェーンの研究では、持続可能な農業を支える上での地元の肉屋の重要性が強調された。
- 小売サプライチェーンの研究では、持続可能な農業を支える上での地元の肉屋の重要性が強調された。
- “The trade of a butcher requires knowledge of anatomy and careful handling of meat products.”
- 肉屋の仕事には、解剖学の知識と肉製品を丁寧に扱う技術が求められる。
- “meat vendor” (肉を売る人)
- 「butcher」に比べるとやや一般的な表現で、肉屋というより「肉を売る人」を広く指す。
- 「butcher」に比べるとやや一般的な表現で、肉屋というより「肉を売る人」を広く指す。
- “butchery” (肉屋、屠殺場 / 大量虐殺の意味もあり)
- 「場所」としての意味や、大量殺戮を示す意味もある。
- 「場所」としての意味や、大量殺戮を示す意味もある。
- “slaughter” (屠殺する)
- “to slaughter” は動物を殺す場合によく使われるが、人間に対しても残虐な殺しを指すことがある。
- “to slaughter” は動物を殺す場合によく使われるが、人間に対しても残虐な殺しを指すことがある。
- “massacre” (大量虐殺する)
- “massacre” はより大規模な殺戮を強調する。
- “massacre” はより大規模な殺戮を強調する。
- 直接的な反意語はありませんが、“preserve” (保存する) や “protect” (保護する) は真逆の行為として挙げられる場合もあります。
- IPA: /ˈbʊtʃər/
- アメリカ英語: bú-chər
- イギリス英語: bú-chuh
- 第1音節「but-」に強勢。
- 「t」→「ch」に近い発音になる点に注意。
- よくある間違いとして “butcher” を「バタ―」のように発音するケースがあるので注意。
- スペル: “butcher” の “tch” の部分を “ch” と間違える学習者が多いです。
- 同音異義語との混同: 直接的にはあまりありませんが、“butch” (男性的な女性を指す口語) と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検で出題される場合は、日常業務やショッピング関連の文脈で「肉屋」としての理解、また動詞の「台無しにする(= do something badly)」としての意味が問われることがあります。
- “butch-” は「肉にまつわる仕事をする人」とイメージすると覚えやすいです。
- 動詞の「to butcher」は「むごく切り刻む」イメージから、「何かをメタ的に破壊・台無しにする」というニュアンスにつながります。
- 肉屋さんの大きな包丁(“butcher’s knife”)をイメージすると、スペルや発音が定着しやすいでしょう。
- 英語での意味: to take a picture of something or someone using a camera
- 日本語での意味: (カメラなどで)~を写真に撮る
- 原形: photograph
- 三人称単数現在形: photographs
- 過去形: photographed
- 過去分詞形: photographed
- 現在分詞形: photographing
- 名詞: photograph (写真)
- 形容詞: photographic (写真の、写真に関する)
- 派生語: photography (写真術、写真撮影)、photographer (写真家)
- B1(中級)
日常生活のさまざまな事柄について、明確に理解・表現し始めるレベル。写真撮影に特化した一般的な語彙として学習の対象になることが多いです。 - photo-: 「光」を意味するギリシャ語 “phōs, phōtós” (φως, ფოტო) に由来
- -graph: 「書く、描く」を意味するギリシャ語 “graphé” (γραφή) に由来
- photograph a wedding – 結婚式を写真に収める
- photograph wildlife – 野生生物を写真に撮る
- photograph the scenery – 景色を写真に撮る
- be photographed with someone – (人と)一緒に写真に写る
- photograph well – 写真写りが良い
- photograph poorly – 写真写りが悪い
- photograph for a magazine – 雑誌のために写真撮影を行う
- safely photograph – 安全に写真を撮る
- photograph a moment – 一瞬を写真で捉える
- have one’s portrait photographed – ポートレートを撮影してもらう
- 語源: 「photo-(光)」+「-graph(描く)」が合わさってできました。本来は19世紀頃に「写真術」を指す言葉として普及し、それが動詞としても使われるようになったとされています。
- 使用時の注意点やニュアンス:
- 「photograph」は丁寧でややフォーマルな響きがあります。日常会話では
take a photo/picture
もよく使われます。 - 文章の中で「写真に収める」「撮影する」という意味を端的に表すときに便利です。
- 「photograph」は丁寧でややフォーマルな響きがあります。日常会話では
- よく使われる場面: お知らせ文や説明文、ある程度フォーマルな場での表現、または写真を撮る行為を明確に示したいときに用いられます。
- 動詞の種類: 他動詞
– 「(人・物)を撮影する」という目的語が必要になります。 一般的な構文例:
- photograph + 目的語
例) I photographed the bride and groom. - be photographed + 前置詞 (with, by, etc.)
例) She was photographed with her family.
- photograph + 目的語
イディオム的な用法: あまり多くはありませんが、
photograph well
/photograph poorly
という形で「写真写りが良い・悪い」という表現があります。特に受動態でHe photographs well.
のように言うと、「彼は写真写りがいい」という意味になります。- “I love to photograph my pets whenever they do something funny.”
(ペットがおもしろいことをするたびに写真を撮るのが大好きなんだ。) - “Could you photograph me in front of this building?”
(この建物の前で写真を撮ってもらえますか?) - “My friend photographs everything on her travels.”
(友達は旅行中、あらゆるものの写真を撮ります。) - “We hired a professional to photograph our new product line.”
(私たちは新製品ラインを撮影してもらうため、プロを雇いました。) - “He photographs corporate events to create marketing materials.”
(彼は企業イベントを写真撮影して、マーケティング資料を作成します。) - “Please remember to photograph the attendees for the conference report.”
(会議レポート用に参加者の写真撮影をお願いします。) - “Researchers photographed the specimen under various lighting conditions.”
(研究者たちは、さまざまな照明条件で標本を撮影しました。) - “The team must photograph rare manuscripts before they deteriorate.”
(チームは、希少な原稿が劣化する前に写真撮影しなければなりません。) - “They photographed the site using drones for archaeological analysis.”
(考古学的分析のために、彼らはドローンを使ってその遺跡を空撮しました。) - take a photo/picture (写真を撮る)
- 一般的でカジュアルな表現。
- 一般的でカジュアルな表現。
- shoot (撮影する)
- 「撮る」というスラング的・略式表現にも近い。プロの現場でも「shoot a wedding」などと言う。
- 「撮る」というスラング的・略式表現にも近い。プロの現場でも「shoot a wedding」などと言う。
- capture (捉える)
- 写真だけでなく映像や音声などでも使える抽象的な表現。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈfoʊ.t̬ə.ɡræf/
- イギリス英語: /ˈfəʊ.tə.ɡrɑːf/
- アメリカ英語: /ˈfoʊ.t̬ə.ɡræf/
強勢(アクセント)の位置
最初の音節「pho-」に強勢があります (PHO-to-graph)。よくある発音の間違い
- 「フォトグラフ」ではなく、「フォト(ウ)グラフ」と、
t
を弱く発音することが多い(アメリカ英語)。 - イギリス英語では「フォウトグラーフ」のように
ou
の部分が長め、かつ「-graph」が「グラーフ」となる場合も。
- 「フォトグラフ」ではなく、「フォト(ウ)グラフ」と、
- スペルミス: たとえば「fotograph」「fotograf」などと書いてしまうケース。
- 同音異義語との混同: 同音異義語とは言い難いですが、
photograph
(写真/写真を撮る)とphotographer
(写真家)、「photography」(写真術)を混同しやすい。 - 試験対策: TOEICや英検のリスニング・リーディング問題では、「写真を撮る」という文脈や「写真に写る」という文脈で出題される場合があります。特に受動態 (be photographed) や派生形 (photographic, photography, photographer) の区別を正しく理解することが重要です。
- 語源のイメージ: 「光 (photo) で描く (graph)」⇒ カメラの光の力で映像を記録するイメージを思い浮かべましょう。
- スペリングのコツ: 「photo」(写真)+「graph」(書く、描く)を思い出して、つづりを覚えるとよいです。
- 覚え方のストーリー: 「“光”で“グラフ”を作る(描く)」とイメージすると、自然と「カメラを通じて絵を作ること=写真を撮ること」とリンクしやすいです。
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薬剤師は患者の処方箋を調剤しました。
薬剤師は患者の処方箋を調剤しました。
薬剤師は患者の処方箋を調剤しました。
Explanation
薬剤師は患者の処方箋を調剤しました。
pharmacist
1. 基本情報と概要
単語: pharmacist
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): a person who is qualified to prepare and dispense medicinal drugs
意味 (日本語): 医薬品を調合し、患者に対して適切に提供する資格を持った人、いわゆる「薬剤師」です。
「pharmacist」は、薬局などで医薬品を取り扱い、服用方法や注意点を案内する専門家を指す単語です。病院や調剤薬局で働くことが多く、処方箋に基づいて薬を調剤するだけでなく、患者さんへの情報提供や健康相談に応じる重要な役割を担っています。
活用形:
他の品詞例:
CEFR レベル (目安): B2(中上級)
・医療・健康関連の語彙としては少し専門的ですが、一般英会話でもしばしば用いられる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「pharmacist」は「薬(pharmac-)」を扱う専門家(-ist)という構成になっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)やフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接の反意語はありませんが、役割としては薬を処方できない職種(例: nurse「看護師」、assistant「助手」など)は「pharmacist」と異なる点を強調できます。ただし明確な「反意語」には該当しません。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「pharmacist」の詳細な解説です。薬に関する話題を扱うときにぜひ使ってみてください。
薬剤師;製薬者(また《英》chemist)
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騎士はやりを持って突撃した。
騎士はやりを持って突撃した。
騎士はやりを持って突撃した。
Explanation
騎士はやりを持って突撃した。
lance
(槍騎兵(そうきへい)が突撃のときに使う)やり / (魚を突く)やす,もり / 槍騎兵(=lancer) / =lancet / …‘を'やりで突く / …‘を'ランセット(lancet)で切開する / …‘を'投げつける,投げ飛ばす
以下では、英単語 “lance” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: lance
品詞: 名詞 (主に「槍」の意味で使われる)
※「lance」は動詞として「 lance a boil(腫れ物を切開する)」のように使われることもありますが、ここでは名詞としての意味を中心に解説します。
英語での意味:
日本語での意味:
騎士や中世の戦いをイメージさせる、少しかためで歴史的なニュアンスのある単語です。
活用形と他の品詞
CEFRレベル(目安):
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともと「槍」を意味するシンプルな語です。古フランス語などを経て現代英語に入ったため、はっきりとした接頭・接尾語の区別はありません。
関連語・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
ここでは文脈ごとに例文を示します。
日常会話 (あまり頻繁には登場しませんが、ファンタジー好きなどの文脈想定)
ビジネスシーン(医療現場の連想含む)
学術的・歴史的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “lance” という名詞の詳細な解説です。
中世の騎士による馬上槍試合や、医療現場での切開イメージがある単語だと覚えておくと、はっきり記憶に残るでしょう。
(槍騎兵(そうきへい)が突撃のときに使う)やり
(魚を突く)やす,もり
槍騎兵(=lancer)
=lancet
…‘を'やりで突く
…‘を'投げつける,投げ飛ばす
…‘を'ランセット(lancet)で切開する
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霊廟は亡くなった人々を敬う美しく平和な場所です。
霊廟は亡くなった人々を敬う美しく平和な場所です。
霊廟は亡くなった人々を敬う美しく平和な場所です。
Explanation
霊廟は亡くなった人々を敬う美しく平和な場所です。
mausoleum
1. 基本情報と概要
英単語: mausoleum
品詞: 名詞(countable)
意味(英語): A large and impressive tomb, often a building that houses the remains of one or more individuals.
意味(日本語): 大きく立派な霊廟、死者の遺体(または遺骨)を納めるための壮大な建造物。
「人の遺体を安置するための大きな建物」というシーンで使われ、一般的なお墓(墓石)よりも遥かに大きく、芸術的または歴史的に重要なものを指すニュアンスが強い語です。
活用形:
ほかの品詞形:
CEFRレベル: C1(上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
コロケーション(共起表現)例(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用例の構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
「mausoleum」はこれらの中でも特に「建物全体が巨大で、荘厳に設計されたお墓」というニュアンスが一番強い表現です。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “mausoleum” の詳細解説です。日常生活ではあまり使わないかもしれませんが、歴史や文化、建築の文章や観光ガイドではしばしば見かける単語なので、ぜひ覚えておくと役に立つでしょう。
霊廟(れいびょう)
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すべての人は法の前に平等です。
すべての人は法の前に平等です。
すべての人は法の前に平等です。
Explanation
すべての人は法の前に平等です。
equal
1. 基本情報と概要
単語: equal
品詞: 形容詞(副詞や名詞、動詞として使われることもあります)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「equal」は、数や量が「同じ」、「差がない」状況を表すときに用いられます。人々が持つ権利や立場が同じであることを示す文脈でもよく使われる形容詞です。日常的には「同等の」や「対等の」というニュアンスで使われます。
活用形・他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
可算・不可算や他動詞・自動詞等
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスの例文
学術的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“unequal” は権利や待遇、数値などが等しくない場合を強調するときに使います。“different” は単純に「異なる」点に注目するときに使います。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「equal」の詳細な解説です。同じ数値や量、人権や待遇が「対等である」ことを表す便利な単語なので、いろいろな場面で使ってみてください。
平等の
互角の;均等の
(任務・作業などに)耐える力がある,(…する)力量がある《+to+名(do*ing*)》
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実験結果は予想と外れることを示した。
実験結果は予想と外れることを示した。
実験結果は予想と外れることを示した。
Explanation
実験結果は予想と外れることを示した。
expected
1. 基本情報と概要
英単語: expected
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): regarded as likely to happen; anticipated
意味(日本語): 「予想された」「期待された」「起こりそうな」などの意味を持つ形容詞です。
「これからこうなるだろう、と予期されている」というニュアンスの単語です。会話もビジネスも含め、比較的広いシーンで使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル (目安): B1~B2 中級~中上級
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
“expect” はラテン語由来の “ex(s)pectare” (to look out for, to wait for) から来ています。
“expected” はその動詞 expect の過去分詞形にあたり、「予想される」「期待される」という意味で形容詞として機能します。
よく使われるコロケーション(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、使用シーン別の例文を示します。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的 / アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上のポイントを押さえることで、「expected」をさまざまな文脈で自然に使えるようになるはずです。ぜひ繰り返し音読や例文暗唱で身に付けてください。
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彼女は静かに部屋に入ってきました。
彼女は静かに部屋に入ってきました。
彼女は静かに部屋に入ってきました。
Explanation
彼女は静かに部屋に入ってきました。
calmly
1. 基本情報と概要
英単語: calmly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a calm manner
意味(日本語): 落ち着いて、静かに、平然と
「calmly」は「落ち着いた雰囲気で」「冷静に」というニュアンスを持つ副詞です。感情をあまり表に出さず、穏やかな態度で何かを行う様子を表現します。
CEFRレベル: B1 (中級)
→ 一般的な会話でも頻出し、正確にニュアンスを表現するために覚えておきたい語です。
2. 語構成と詳細な意味
「calmly」は 「calm(形容詞)」の状態で行う動作やふるまいを、より詳細に示す副詞です。
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
3. 語源とニュアンス
語源: 「calm」は、フランス語の “calme” を経由し、ラテン語の “cauma” に由来します。元々は「暑さによる静けさ・休息」を表す言葉が転じて、「波立たない」「落ち着いた」という意味に広がりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「落ち着きがない」ニュアンスとなり、「calmly」と対照的に使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「calmly」は、落ち着いた状態で振る舞うさまを表す、とても便利な副詞です。上記のポイントを参考に、ぜひ会話や文章で積極的に使ってみてください。
静かに,落ち着いて
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彼女の腕に打撲傷があった。
彼女の腕に打撲傷があった。
彼女の腕に打撲傷があった。
Explanation
彼女の腕に打撲傷があった。
bruise
『打撲傷』,打ち身 / (果物・野菜の)傷 / …打に傷(あざ)をつける;〈果物など〉'を'傷つける / 〈感情〉'を'損なう,〈人〉‘の'気を悪くさせる / 打ち傷がつく,あざができる;〈果物などが〉傷む
1. 基本情報と概要
単語: bruise
品詞: 名詞(動詞としても使われる)
CEFRレベル(目安): B1(中級)
意味(英語)
A bruise is a dark mark or discoloration on the skin caused by injury, without the skin being broken.
意味(日本語)
「皮膚にできた青あざ・打撲傷」を指します。皮膚が破れてはいないけれど、ぶつけたところが青や紫に変色している状態です。日常生活でもよく見かける、ケガをしたときにできる「あざ」のことを表す単語です。
活用形(名詞 / 動詞)
他の品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
「bruise」は特定の接頭語・接尾語からできたわけではありませんが、中英語(Middle English)由来の語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「bruise」は古英語や中英語の “brysan”(砕く・押しつぶす)に由来するといわれ、物を押しつぶしてできる損傷を意味していました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・医療分脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
例: “contusion”との違いは、contusionが専門用語寄りであり、bruiseの方がより一般的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「bruise」の詳細な解説です。日常生活から医学的状況まで多岐にわたり使われる単語なので、スペルや発音、文脈での使い方をしっかり押さえておきましょう。
打撲傷,打ち身
(果物・野菜の)傷
〈感情〉'を'損なう,〈人〉‘の'気を悪くさせる
打ち傷がつく,あざができる;〈果物などが〉傷む
…打に傷(あざ)をつける;〈果物など〉'を'傷つける
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現代美術はしばしば伝統的な規範や慣習に挑戦します。
現代美術はしばしば伝統的な規範や慣習に挑戦します。
現代美術はしばしば伝統的な規範や慣習に挑戦します。
Explanation
現代美術はしばしば伝統的な規範や慣習に挑戦します。
contemporary
1. 基本情報と概要
単語: contemporary
品詞: 形容詞(時に名詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
たとえば「現代アート」のように、現代社会や同時代に焦点を当てる文脈でよく使われる形容詞です。同じ時代を共有するものごとを指すときにも使われるため、少しフォーマルなニュアンスを持つことがあります。
活用形
形容詞のため、基本的に比較級・最上級の形は “more contemporary” / “most contemporary” で表現します。
名詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる派生語や類似語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “contemporarius” がもとになり、
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “contemporary” の詳細な解説です。学習や会話にぜひ取り入れてみてください。
同時代の,同年代の…その時代の
当代の,現代の
同年輩の人,同時代の人
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肉屋は肉を小さなピースに切りました。
肉屋は肉を小さなピースに切りました。
肉屋は肉を小さなピースに切りました。
Explanation
肉屋は肉を小さなピースに切りました。
butcher
1. 基本情報と概要
単語: butcher
品詞: 名詞 (動詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
「butcher」は、「肉屋さん」や「肉を扱う専門店の人」を指す言葉です。日常生活では「肉をさばいて売るお店の人、専門職」というニュアンスで使われます。
また、動詞として「(動物を)屠殺する」「(人々を)大量に殺す」「(何かを)台無しにする」という意味でも使われることがあります。
名詞形の活用
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
「butcher」の語源は、古フランス語の bouchier
(bouche = “ヤングゴート”の意) に由来するといわれています。歴史的には、家畜を解体し肉として提供する職業を指す一方で、「残酷な殺し手」という意味合いでも用いられてきました。
現代では主に、文字通り「肉を売る人」を示す日常的な用語として使われますが、動詞として使う際や比喩的表現で使う場合は、「むごく殺す」「台無しにする」というネガティブなニュアンスがあります。カジュアルな会話でも「(何かを)台無しにする」という表現で「butcher」を使うことがあり、少し砕けた表現になります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (名詞)
類義語 (動詞)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
家蓄屠殺(とさつ)業者
肉屋
虐殺者
《米》(列車内・観覧席の)売り子
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私は美しい風景を撮影するのが大好きです。
私は美しい風景を撮影するのが大好きです。
私は美しい風景を撮影するのが大好きです。
Explanation
私は美しい風景を撮影するのが大好きです。
photograph
1. 基本情報と概要
単語: photograph
品詞: 動詞 (他に名詞の用法もあり)
「photograph」は、人や物、風景などを写真で記録する時に使われる動詞です。日常的にも使われますが、少しフォーマルなニュアンスがあり、「写真に収める」「写真撮影を行う」といったイメージです。カジュアルに「写真を撮る」と言いたいときは、しばしば take a picture
と言ったりもしますが、正式な文面や文書などでは「photograph」を使うときもあります。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「photograph」は、文字通り「光によって描かれたもの」という意味合いを持ちます。
動詞としては「光で絵を描く ⇒ 被写体を写真に収める」というイメージです。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「photograph」の明確な反意語はありませんが、「erase a photo (写真を消去する)」「delete a picture (写真を消す)」などは逆の行為を指す動詞フレーズとして考えられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「photograph」の詳細解説です。フォーマルな文書ややや改まった場面で「写真を撮る」という行為を明確に示す際に活躍する表現です。日常会話では take a picture
も併せて使い分けると、より自然な英語表現となります。
‘の'写真をとる
写真をとる;《副詞を伴って》写真に写る
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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