基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 名詞なので、数の変化だけがポイントです。
- 単数形:nation
- 複数形:nations
- 単数形:nation
- 形容詞:national(例:「国民の」「国家の」)
- 副詞:nationally(「全国的に」「国家として」)
- 他の関連形:nationality(名詞:「国籍」「民族性」など)
- 語幹: “nation”
- ラテン語の“natio”(生まれ)に由来し、そこから「同じ土地に生まれた人々」の意味が派生しています。
- ラテン語の“natio”(生まれ)に由来し、そこから「同じ土地に生まれた人々」の意味が派生しています。
- 接頭語や接尾語は特段含まれませんが、他の形に変化するときに “-al” や “-ality” の形をとります。
- national anthem(国歌)
- nation building(国家建設)
- nation state(民族国家)
- divided nation(分断された国家)
- nation’s pride(国の誇り)
- across the nation(全国的に)
- nation’s capital(国の首都)
- emerging nation(新興国)
- host nation(開催国)
- nation’s security(国家の安全保障)
- 語源: ラテン語“natio”から来ており、本来は「出生」「生まれ」を意味しました。それが転じて、「同じ地域で生まれ育った共同体」を指すようになり、近代では「国民」「国家」の概念に結びつきました。
- ニュアンス: ある共同体がひとつのまとまりとして存在することを強調する単語です。政治や歴史の文脈で使われることが多く、フォーマルな響きがあります。
- 可算名詞としての使用: 「ひとつの国」「複数の国々」のように、可算名詞として使います。
- A nation / The nation / Nations
- A nation / The nation / Nations
一般的な構文例:
- “A nation is defined by its people, culture, and history.”
- 一つの国は国民、文化、歴史によって定義される。
- 一つの国は国民、文化、歴史によって定義される。
- “They aim to build a strong nation through education and innovation.”
- 彼らは教育とイノベーションを通じて強い国を築こうとしている。
- “A nation is defined by its people, culture, and history.”
フォーマル/カジュアル:
- 「nation」はフォーマルな文脈で用いられることが多いですが、ニュースやスピーチではカジュアル寄りの文脈でも出てきます。
- “I love traveling to different nations and experiencing new cultures.”
- いろいろな国々を旅して新しい文化を体験するのが大好きなんだ。
- いろいろな国々を旅して新しい文化を体験するのが大好きなんだ。
- “Our nation celebrates this holiday every year.”
- 私たちの国ではこの祝日を毎年祝います。
- 私たちの国ではこの祝日を毎年祝います。
- “She’s interested in how each nation has its own traditions.”
- 彼女は、それぞれの国がどのように独自の伝統を持っているのかに興味を持っています。
- “The expanding market has attracted many nations to invest here.”
- 拡大する市場が多くの国々をこの地域への投資へと駆り立てています。
- 拡大する市場が多くの国々をこの地域への投資へと駆り立てています。
- “International cooperation can boost a nation’s economic growth.”
- 国際協力は国の経済成長を後押しすることができます。
- 国際協力は国の経済成長を後押しすることができます。
- “We’re planning to open new branches in several nations next year.”
- 来年、いくつかの国で新しい支店を開設する予定です。
- “The concept of a ‘nation’ has evolved significantly since the 18th century.”
- 「国家」という概念は18世紀以降、大きく変化してきた。
- 「国家」という概念は18世紀以降、大きく変化してきた。
- “Nation-building theories often reference historical, cultural, and socio-political elements.”
- 国家建設理論はしばしば歴史的・文化的・社会政治的要素を参照する。
- 国家建設理論はしばしば歴史的・文化的・社会政治的要素を参照する。
- “Scholars debate whether a nation is primarily defined by language or by political boundaries.”
- 学者たちは、国家が主に言語によって定義されるのか、政治的境界によって定義されるのかについて議論しています。
- country(国)
- より一般的で、地理的・政治的単位としての意味が強い。
- より一般的で、地理的・政治的単位としての意味が強い。
- state(国家、州)
- 政治体制を強調する際に用いられる。アメリカ英語では「州」を指すこともある。
- 政治体制を強調する際に用いられる。アメリカ英語では「州」を指すこともある。
- people(人民、国民)
- 「nation」と比べると、人そのものに焦点を当てた表現。
- 「nation」と比べると、人そのものに焦点を当てた表現。
- “No direct single-word antonym.”
- 国の概念と反対の意味を持つ単語は特にありませんが、「無国籍(stateless)」のような構造で一部逆の概念を表現することがあります。
- 発音記号(IPA): /ˈneɪ.ʃən/
- アクセントは最初の音節“na-”に置かれます。
- アクセントは最初の音節“na-”に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 基本的に大きな違いはなく、どちらも /ˈneɪ.ʃən/ と発音します。
- /r/ の有無など地域差はあまり影響しません。
- 基本的に大きな違いはなく、どちらも /ˈneɪ.ʃən/ と発音します。
- よくある発音の間違い:
- “ネイション”ではなく、「ネイシュン」に近い音になる点に注意。
- スペルミス: “nation” のスペリングを “nashion” や “nationn” と間違えないように。
- 同音異義語: “nation” と同音異義語は特にありませんが、類似している単語で “notion”(概念)などがあり、スペルや意味が全く異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングパートで国際関係や経済の話題が出てくるときに登場しやすい単語です。国際情勢や異文化理解を扱う文章でよく見られます。
- ラテン語の“nasci”(生まれる)が由来であることから、「同じところに生まれた人々が作る集団=nation」というイメージで覚えると定着しやすいです。
- 音のイメージは「ネイシュン」で、”na” がはっきり強調されるのを意識すると良いです。
- “nation” から派生する単語(national, nationalityなど)をまとめて覚えると、政治・歴史関連の文章を読む際に理解が深まります。
- 語幹: 「six」は「6」を意味します。
- 接尾語: 「-teen」は13, 14, 15, 16, 17, 18, 19を形作る要素で、「10代の数」を表します。
- six(6) + teen(10代部分)
- sixteen years old(16歳)
- sixteen people(16人)
- sixteen dollars(16ドル)
- sixteen minutes(16分)
- count to sixteen(16まで数える)
- from six to sixteen(6から16まで)
- sixteen-hour shift(16時間の勤務)
- pay sixteen percent(16パーセントを支払う)
- sixteen in total(合計で16)
- sweet sixteen(16歳の誕生日を指す言い回し)
- 「sixteen」は単に「16」という数字を示すだけなので、特別な感情的響きはありません。
- 一方、「Sweet Sixteen」というフレーズには「16歳のお祝い」というニュアンスがあり、アメリカ文化などで16歳の誕生日が特別視されることからくる表現です。
- 基本的にはカジュアル/フォーマルを問わず、数字を表す一般的な文脈でいつでも使われます。
- 数詞として機能するため、文中で「形容詞的」に名詞を修飾する形になります。
例: sixteen apples, sixteen kilometers - 「-teen」で終わる数詞の混乱に注意します(例: fifteen と fifty の混乱など)。
- 「sixteenth」は序数詞で「16番目」を表し、「the sixteenth」という形で名詞的に使うこともできます。
例: the sixteenth of March(3月16日) - “I have sixteen cookies left. Do you want one?”
(クッキーが16枚残ってるよ。ひとついる?) - “She turned sixteen last week!”
(彼女は先週16歳になったんだよ!) - “We need sixteen chairs for everyone to have a seat.”
(全員が座れるように椅子が16脚必要だよ。) - “We are expecting sixteen new employees to join next month.”
(来月、16名の新入社員が入社予定です。) - “The project is scheduled to last for sixteen weeks.”
(そのプロジェクトは16週間の予定で進められています。) - “Please prepare sixteen copies of the report for the meeting.”
(会議用にその報告書を16部用意してください。) - “The study monitored sixteen patients over a period of six months.”
(その研究では6か月にわたって16名の患者を観察しました。) - “We recorded data in sixteen different categories.”
(私たちは16の異なるカテゴリーでデータを記録しました。) - “After sixteen trials, the results became consistent.”
(16回の試行を行った後、結果が安定しました。) - 類義語: 同じ「16」を表す言い方はありませんが、数字を表す場合に「16」という数字自体が唯一の表現です。
- 反意語: 数字における反意語は一般的に存在しませんが、「zero(0)」とはもちろん異なります。比較としては本数や年齢が違う数字がすべて「違うもの」として存在します。
- fifteen(15) … 「15」
- seventeen(17) … 「17」
※ どちらも10代後半の数字ですが、異なる数ですので注意が必要です。 - 発音記号(IPA): /sɪkˈstiːn/
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きく変わらず「シック・スティーン」あるいは「シク・スティーン」に近い音です。
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きく変わらず「シック・スティーン」あるいは「シク・スティーン」に近い音です。
- 強勢(アクセント): 「-teen」の部分に強勢があります。 “six-TEEN” と発音します。
- よくある間違い: 「sixteen (16)」と「sixty (60)」を混同して発音する人が多いので注意が必要です。後者は /ˈsɪksti/ で、強勢が最初の「SIX」にあります。
- スペルミス: 「sixtine」や「sixteen」 の ee を一つにしてしまうなどのミスに注意。
- 発音の混同: 「fifteen / fifteen」のように、「-teen」つながりで数字を間違えないようにする。
- 試験対策: TOEICや英検ではリスニングにおいて発音の差異を聞き分けさせる問題が出ることがあります。「sixty」と混同しやすいので要注意です。
- ハガキサイズがだいたい 10 × 14.8 cm で、縦+横の合計を16cm程度と考えてみるなど、現実的なイメージと結びつけると覚えやすいです。
- 「six + teen」と分解して覚えると、数詞の成り立ちがわかりやすくなります。
- 「スイートシックスティーン(Sweet Sixteen)」のイメージで、16歳の誕生日のパーティーを思い浮かべると印象に残りやすいです。
- 単語: financial
- 意味(英語): relating to money or the management of money
意味(日本語): 「お金や資金管理に関する」「財政上の」「金融の」など。
- この単語は、会社や組織の資金的な側面や、経済に関する文脈で使われます。銀行や株式、投資活動など、「お金」に関わる内容に対してよく使われる形容詞です。
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞のため、原形のみで比較級・最上級は通常 “more financial,” “most financial” の形はほぼ使われません。しかし場面によっては “more financial considerations” など、比較の文脈で用いられることもまれにあります。
他の品詞形:
- finance (名詞/動詞): 「財政、金融、資金を供給する」
例: “He works in finance.” (名詞) / “The project was financed by a local bank.” (動詞) - financier (名詞): 「金融業者、資本家」
- financially (副詞): 「財務的に、金融面で」
- finance (名詞/動詞): 「財政、金融、資金を供給する」
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2: ビジネスや日常会話で経済やお金について具体的に語るレベル
- 語幹: finance(ファイナンス)
- 「資金調達」や「財政」を意味する
- 「資金調達」や「財政」を意味する
- 接尾辞: -ial
- 「〜に関する」「〜に関係した」という意味を表す形容詞化の接尾辞
- financial crisis(金融危機)
- financial aid(財政援助)
- financial sector(金融業界)
- financial stability(財政的安定)
- financial statement(財務諸表)
- financial institution(金融機関)
- financial market(金融市場)
- financial year(会計年度)
- financial support(資金援助)
- financial planning(資金計画)
- “finance” は中世フランス語の “finance” に由来し、「貸借を終わらせる」あるいは「負債を清算する」という意味がありました。さらにその語源はラテン語の “finis”(終わり)とも関連し、支払いを終えて落ち着かせるという感覚から発展しています。
- “financial” は金銭や経済面に強いフォーカスを当てる表現です。
- ビジネス文書やアカデミックな文章で頻出しますが、日常会話でも「お金に関する」というニュアンスで使われます。
- フォーマル度は高めですが、カジュアルな会話でも「economic」との対比などで用いられる場合があります。
形容詞としての使い方:
- 直接名詞を修飾して「資金面の〜」「金融的な〜」という意味を作る。
- 例: “financial results” (財務結果)
- 直接名詞を修飾して「資金面の〜」「金融的な〜」という意味を作る。
構文上のポイント:
- 文末で補語として使われることはまれですが、次のような場合は可能:
例: “Their problems are mainly financial.”
- 文末で補語として使われることはまれですが、次のような場合は可能:
フォーマル / カジュアル:
- 多くの場合はビジネスやフォーマルな文脈での使用が多い。
- カジュアル会話でも家計の話(financial situation など)で使われる例あり。
- “I’m worried about my financial situation after losing my job.”
- 失業してからの自分の金銭状況が心配だよ。
- 失業してからの自分の金銭状況が心配だよ。
- “Do you have any financial goals for this year?”
- 今年の資金計画や目標はある?
- 今年の資金計画や目標はある?
- “My parents gave me some financial advice before I moved out.”
- 親が私が家を出る前に、お金に関するアドバイスをしてくれたんだ。
- “Our company is facing financial difficulties due to the recent downturn.”
- 当社は最近の景気後退により財政的な困難に直面しています。
- 当社は最近の景気後退により財政的な困難に直面しています。
- “Let’s discuss the financial implications of the new marketing strategy.”
- 新しいマーケティング戦略が財務面でどんな影響を及ぼすか検討しましょう。
- 新しいマーケティング戦略が財務面でどんな影響を及ぼすか検討しましょう。
- “He reports directly to the Chief Financial Officer.”
- 彼は最高財務責任者に直接報告を行っています。
- “The study examines the financial impact of government policies on local businesses.”
- その研究では、政府の政策が地域企業に与える財務的な影響を調査しています。
- その研究では、政府の政策が地域企業に与える財務的な影響を調査しています。
- “Financial constraints often hinder small-scale research initiatives.”
- 財政的制約は、しばしば小規模な研究活動を妨げる。
- 財政的制約は、しばしば小規模な研究活動を妨げる。
- “Data on financial performance was collected from multiple international corporations.”
- 財務実績に関するデータは、複数の国際企業から収集された。
- monetary(金銭的な)
- お金そのもの・通貨に直接関係する際に使われる。
例: “monetary policy” (金融政策)
- お金そのもの・通貨に直接関係する際に使われる。
- fiscal(財政の)
- 政府や公共団体が使う「財政」に関して強調する際に使われる。
例: “fiscal year” (会計年度)
- 政府や公共団体が使う「財政」に関して強調する際に使われる。
- economic(経済に関する)
- お金だけでなく、経済全体に関わる広範な指す言葉。
例: “economic growth” (経済成長)
- お金だけでなく、経済全体に関わる広範な指す言葉。
- 明確な反意語はありませんが、文脈によっては non-financial(財務以外の) として対置的に使うことがあります。
例: “non-financial factors” (金銭的要因以外の要因) - IPA(国際音声記号): /faɪˈnænʃəl/
- アメリカ英語: [fai-nán-shəl] のように「ナン」に強勢
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じく [fai-nán-shəl] と発音される
- アメリカ英語: [fai-nán-shəl] のように「ナン」に強勢
- 強勢: “fi-NAN-cial” の “NAN” の部分にアクセント
- よくある間違い:
- “financial” の最後の音節を 「シアル」(sea-l) ではなく “-shəl” (シュル)と発音すること。
- スペルミス
- “financal” や “finacial” と書いてしまうケース。i と a の順番に注意。
- “financal” や “finacial” と書いてしまうケース。i と a の順番に注意。
- 同音・類似語との混同
- “finance” と “finance” (動詞/名詞) の区別。文脈で形容詞になっている場合は “financial”。
- “finance” と “finance” (動詞/名詞) の区別。文脈で形容詞になっている場合は “financial”。
- 試験対策 (TOEIC・英検など)
- ビジネスシーンや経済関連の文章でよく出題されます。コロケーションを合わせて覚えると点数アップにつながります。
- “finance” + “-ial” = “financial” と単純な公式として覚える。
- スペリングのポイント: “finan + cial” で切ってもよい。
- 「お金の流れをつかむ単語」として、ビジネス文書やニュースで頻繁に目にするので、普段から関連ニュースを読むと自然に定着しやすいです。
- 英語: snow = precipitation in the form of ice crystals that fall from clouds
- 日本語: 雪 = 雲から降ってくる氷の結晶のこと
- 名詞形:snow (複数形は稀にsnows)
- 動詞形:to snow (It snows in winter. など)
- 形容詞形:snowy, snow-covered など
- A2(初級)
初級学習者でも「天気」や「季節」のトピックで早い段階で学習します。 - snowy (形容詞): 雪の、雪の降る
- snowfall (名詞): 降雪量、雪の降ること
- snowball (名詞): 雪玉、(動詞) 雪玉を作る・膨れ上がる
- snowflake (名詞): 雪の結晶
- heavy snow(大雪)
- light snow(小雪)
- fresh snow(新雪)
- snow shower(にわか雪)
- snow day(雪により休校・休業になる日)
- snow globe(スノードーム)
- snow-capped mountains(山頂に雪をいただく山)
- snow plow(除雪車)
- snow drift(吹き溜まり)
- snow removal(除雪作業)
- 英語の “snow” は、古英語の “snāw” に由来します。さらにインド・ヨーロッパ祖語の “sniegwh-” (雪を意味)に遡るとされています。
- 「雪」を表す最も一般的な語で、カジュアル・フォーマルを問わず広く使われます。
- 「白く一面を覆う」というイメージが強く、詩的表現では「静かなイメージ」「純粋なイメージ」を与えることがあります。
- 日常会話から文章表現まで、幅広く使われます。ネガティブなニュアンスは特になく、気象状況や季節の描写をする際の基本単語です。
名詞としての用法
- 一般的には不可算名詞扱い:
The snow is beautiful today.
- 特殊な状況や詩的表現で可算名詞扱い:
The snows of yesteryear
(過去の降雪や昔の冬を象徴的に語る表現)
- 一般的には不可算名詞扱い:
動詞としての用法
- 自動詞:
It snows a lot here in January.
(1月はここではたくさん雪が降る)
- 自動詞:
イディオム / 熟語例
- “snowed in” = 雪で閉じ込められる
例)We got snowed in by the blizzard.
- “snow on the roof” = 髪に白髪がある(口語的に)
例)He's got some snow on the roof, but he's young at heart.
- “snowed in” = 雪で閉じ込められる
使用シーン
- フォーマル / カジュアル:どちらにも幅広く使われる
- 天気レポート、日常会話、文芸表現など、さまざまな場面で登場
- フォーマル / カジュアル:どちらにも幅広く使われる
“It’s going to snow tomorrow. Let’s stay inside and watch movies.”
(明日は雪が降るらしいよ。家にこもって映画を観よう。)“The snow is so deep! We can build a snowman.”
(雪がすごく積もってる!雪だるまを作ろうよ。)“I love how quiet it gets when it snows.”
(雪が降ると外がとても静かになるのが大好きだよ。)“Due to heavy snow, our office will open two hours late tomorrow.”
(大雪のため、明日はオフィスの開店が2時間遅れます。)“We need to manage snow removal before our clients arrive.”
(顧客が来る前に除雪を行わなければなりません。)“The snowstorm has disrupted shipping schedules across the region.”
(吹雪が地域全体の配送スケジュールを混乱させています。)“Annual snowfall data indicates a significant decline over the past decade.”
(年間降雪量のデータは、過去10年で大幅な減少を示しています。)“Snow plays a critical role in the Earth’s climate system by reflecting sunlight.”
(雪は日光を反射することで地球の気候システムにおいて重要な役割を果たしています。)“Glaciologists study snow accumulation to understand glaciers’ health and melting rates.”
(氷河学者は氷河の健康状態や融解速度を理解するために降雪の蓄積を研究します。)- “slush”(しゃぶしゃぶした雪、水っぽい雪)
→ 濡れて融けかけの状態、ややネガティブな印象 - “powder”(パウダースノー)
→ ふわふわ雪を指すスキーなどのスポーツ用語にも - “sleet”(みぞれ)
→ 雨と雪が混じったもの - “rain”(雨)
→ 雪と対比される一般的な降水形態 - “sunshine”(日光)
→ 雪が降っている静かなイメージと対照的に晴れているイメージ 発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /snəʊ/
- アメリカ英語 (AmE): /snoʊ/
- イギリス英語 (BrE): /snəʊ/
アクセント
- “snow” は1音節なので、強勢は “snow” 全体にかかります。
よくある発音ミス
- /sno/ と短く切りすぎる
- /snɒ/ と発音してしまう(イギリス英語ではなくアメリカ英語でも母音が異なる場合があるので注意)
- /sno/ と短く切りすぎる
- スペルミス: “sow” (種をまく) と混同しないように気をつけましょう。
- 文法上の取り扱い: 不可算名詞として扱うのが基本です(単数扱い: “Snow is ~”)。
- 試験対策: 天候・季節のトピックで、英検やTOEICのリスニング問題・会話問題に出題されることがよくあります。
- 動詞との混同:
It snows.
(雪が降る) と言うときは、自動詞であることを確認しましょう。 - 視覚的イメージ
「白く広がる雪景色」をイメージすると覚えやすいです。 - 語感・スペリング
“s” の後に “n” で始まり、すぐに “ow” と続くので、発音とスペリングをセットで覚えましょう。 - 連想ゲーム
雪だるま (snowman)、スノーボード (snowboard) など、日常会話に登場する関連用語を合わせて覚えると習得が早まります。 - 英語:a shape or symbol consisting of two intersecting lines or bars, often used as a religious symbol or sign.
- 日本語:十字架、または十字形の印。主に宗教的なシンボルや記号として使われます。
- 名詞 (noun)
- 単数形:cross
- 複数形:crosses
- 動詞 (to cross): 「横切る」「交差する」「反対側へ行く」など
- 例:We need to cross the street.(通りを渡る必要がある)
- 例:We need to cross the street.(通りを渡る必要がある)
- 形容詞 (cross 形容詞形はやや古風だが“cross”には「不機嫌な」という形容詞としての用法もある):
- 例:He was cross with me.(彼は私に対して不機嫌だった)
- B1(中級)
日常会話で見聞きする頻度が高く、宗教的な文脈や形状の描写にも登場しやすいレベルです。 - 語幹 “cross” は、古い英語の “cros” やラテン語 “crux” に由来します。(語源については後ほど詳述します)
- 接頭語・接尾語は特になし。
- 宗教的十字架:キリスト教の象徴としての十字架。
- 十字形の印:道が交差する場所やサインとしての×印を含む。
- 十字形に交差しているもの全般:交差点の記号など、線が交わってできる形。
- “across” (前置詞/副詞):横切って、向こう側へ
- “crosswalk” (名詞):横断歩道
- “crossroad(s)” (名詞):交差点/岐路
- “crucifix” (名詞):キリストがかかった十字架
- make the sign of the cross
(十字を切る) - bear one’s cross
(自分の重荷[苦難]を背負う) - cross necklace / a necklace with a cross
(十字架のネックレス) - the Holy Cross
(聖なる十字架) - cross on a map
(地図上の十字印) - cross shape
(十字形) - cross the finish line
(ゴールラインを越える)※動詞用法が混ざりますが参照的に - red cross / Red Cross
(赤十字) - cross section
(断面図) - cross-country
(クロスカントリー、越境・長距離走など) - ラテン語の “crux (十字架)” に由来し、古英語 “cros” や古ノルド語を経て英語 “cross” の形に定着しました。
- 元々は「十字架」「仇討ちの杭」などの意味が含まれており、キリスト教の拡大とともに宗教的象徴として広まりました。
- 宗教的文脈では、神聖で神秘的なイメージを与えます。
- 形状として単に「×印」「プラス形」を意味する場合は、よりカジュアルに使われます。
- 文章でも口語でも頻繁に使われます。十字架を強調したいときはフォーマルにもなり得ます。
- 大半の用法で可算名詞です(例:several crosses at the cemetery / 墓地にたくさんの十字架がある)。
- シンボルとしての「十字形」を複数数え上げる場合は可算。絶対的な宗教的シンボルとして漠然と語る場合は、場合によっては不可算のように扱うこともありますが、一般的には可算です。
- “He wore a silver cross around his neck.”(彼は首に銀の十字架を身につけていた)
- その他、動詞 “cross” を使った “cross the line,” “cross my heart” などのイディオムはありますが、名詞とは少し役割が異なります。
- 宗教的・厳粛な場面(フォーマル)
- 記号やサインとして(カジュアル)
- アクセサリーのモチーフやファッションとして(比較的カジュアルからセミフォーマルまで幅広い)
- “I found a small cross on the ground. Maybe someone dropped it.”
(床に小さい十字架が落ちていた。誰かが落としたのかも) - “She always wears a cross necklace for good luck.”
(彼女はいつも運試しのために十字架のネックレスを着けている) - “There’s a red cross on the map marking the treasure.”
(地図に赤い×印があって、それが宝の場所を示しているんだ) - “The company’s logo features a stylized cross shape.”
(その会社のロゴはスタイリッシュな十字形を特徴としている) - “We use a red cross icon to close the window on the dashboard.”
(ダッシュボード上ではウィンドウを閉じるのに赤い×印のアイコンを使います) - “Please mark any changes with a cross on the document.”
(変更箇所があれば書類に十字印をつけてください) - “The cross in the diagram indicates the intersection of two forces.”
(図中の十字は2つの力が交差している点を示している) - “Researchers placed a symbolic cross on the charts to highlight crucial data points.”
(研究者たちは重要なデータポイントを強調するためにチャートに十字印を置いた) - “In anthropology, the cross has represented cultural syncretism in various societies.”
(人類学において、十字架はさまざまな社会の文化的融合を象徴してきた) - “crucifix” (日本語:磔刑図を伴う十字架)
- キリスト教でキリストの像がついた十字架を指す際に使われる。
- キリスト教でキリストの像がついた十字架を指す際に使われる。
- “cross shape” (日本語:十字形)
- フォームそのものを明示したいときに使われやすい。
- フォームそのものを明示したいときに使われやすい。
- “plus sign” (日本語:プラス記号)
- 医療など一部では “plus sign” を「十字」のように呼ぶこともあるが、数学的利用時は「+」の意味になる。
- 医療など一部では “plus sign” を「十字」のように呼ぶこともあるが、数学的利用時は「+」の意味になる。
- “circle” (日本語:円)
- “line” (日本語:線)
- イギリス英語 (BrE): /krɒs/
- アメリカ英語 (AmE): /krɔːs/ または /krɑːs/
- “cross” の 1 音節目 「クロ」にアクセントが置かれます(そもそも 1 音節のみ)。
- “across” と混同して 「アクロス」 と発音してしまうことがあるので注意。
- アメリカ英語では “/krɔːs/” と伸ばして発音することが多いですが、地域によっては “/krɑs/” に近い発音もあり、母音が異なります。
- “across” (前置詞/副詞) との混同
- “cross” は名詞・動詞・形容詞などさまざまな品詞で使われますが、 “across” は「横切って」「向こう側に」という意味の前置詞 / 副詞です。
- “cross” は名詞・動詞・形容詞などさまざまな品詞で使われますが、 “across” は「横切って」「向こう側に」という意味の前置詞 / 副詞です。
- スペルミス「cros」や「croos」など
- 十字架(cross)とプラス記号(plus sign)を混同しやすい
- 十字形「×」は英語ではまた別に “X mark,” “cross mark,” などとも呼びます。
- TOEIC や英検では、動詞 “to cross” (「渡る」など)の用法とあわせて出題されることが多いです。
- 宗教的な文章や歴史のトピックなどでも “cross” が象徴的に使われる文章問題が出題されることがあります。
- 「クロスワード (crossword)」で覚える:単語が交差している “cross” のイメージが強化されます。
- “cross” は線と線が交わる十字形 → スペル自体も十字形のように頭文字 “c” が左、末尾が “s” と左右に枝が伸びるイメージで覚えると面白いかもしれません。
- また、キリスト教のシンボルである “cross” を思い浮かべるとき、「苦難や試練を背負うイメージ」があるので、 “bear one’s cross” というフレーズと一緒に記憶すると覚えやすいです。
- A relationship or association between two or more people, organizations, or entities that work together toward a common goal.
- 2人以上の人や組織、団体などが 共通の目的のために協力し合う関係 のこと。
- B2は「自分の専門分野や興味のある分野について、ある程度複雑な情報を理解し、詳細に説明できるレベル」です。ビジネス・法的文書、契約などに出てきても対応できる幅広い単語力が必要になります。
- 単数形: partnership
- 複数形: partnerships
- partner (名詞): 「パートナー、協力者」
- to partner (with someone) (動詞): 「共同する、提携する」
- partnering (動名詞/現在分詞): 「提携していること」
- partnered (過去形/過去分詞): 「提携した」
- partner + -ship
- partner: もともとは「仲間、共同でやる相手」という意味。
- -ship: 「状態」や「立場」を表す接尾辞。例えば「friendship(友情)」「leadership(指導者の地位)」などでも使われます。
- partner: もともとは「仲間、共同でやる相手」という意味。
- enter into a partnership(パートナーシップを結ぶ)
- dissolve a partnership(パートナーシップを解消する)
- business partnership(ビジネス上の提携関係)
- strategic partnership(戦略的パートナーシップ)
- global partnership(グローバルなパートナーシップ)
- form a partnership(パートナーシップを形成する)
- partnership agreement(パートナーシップ契約)
- equal partnership(対等なパートナーシップ)
- partnership approach(パートナーシップのアプローチ・手法)
- working in partnership(協力して働くこと)
- 「partner」は古フランス語や中世ラテン語に由来し、「共有する者」を意味していました。それに英語で「状態・関係」を表す接尾語「-ship」が付いたものが「partnership」となり、「協力体制」や「共同関係」を表すようになりました。
- ビジネスや法的文脈で契約上の提携を指す場合が多いです。なれ合いではなく、共通目的を持つ互いの利益のために協力し合うイメージです。
- 口語でも使えますが、よりフォーマル・ビジネス向けに用いられることが多いです。
- 企業同士はもちろん、学術研究機関の間の共同研究体制を指す際にも使われます。
- partner は可算名詞ですが、partnership(単数形)は可算名詞として使うとき、通常 “a partnership” として取り扱われます。複数になるときは “partnerships”。
- パートナーシップを結ぶ相手が複数の場合、「in partnership with X and Y」のような構文を用います。
- in partnership (with …)
例: They worked in partnership with a local NGO. - forge a partnership: 「強いパートナーシップを築く」
例: We aim to forge a partnership with other major suppliers. “I heard you’re starting a new bakery. Are you going solo or in a partnership?”
(新しいパン屋を始めるって聞いたよ。1人でやるの?それともパートナーシップ?)“My sister and I are in a partnership to open a small café.”
(姉と私は一緒に小さなカフェを開くためにパートナーシップを組んでいるよ。)“A good partnership relies on trust and open communication.”
(いいパートナーシップは信頼とオープンなコミュニケーションにかかっていると思う。)“The two companies formed a long-term partnership to develop new software solutions.”
(その2社は、新しいソフトウェアソリューションを開発するために長期的なパートナーシップを結んだ。)“Our strategic partnership with an overseas distributor greatly expanded our market reach.”
(海外の販売業者との戦略的パートナーシップのおかげで、市場の範囲が大きく広がった。)“Before entering into a partnership, we should review the legal terms carefully.”
(パートナーシップを結ぶ前に、法的条件を注意深く確認するべきだ。)“The university established a research partnership with a leading technology institute.”
(その大学は、有名な技術研究所と研究パートナーシップを結んだ。)“International partnerships in education can enhance cultural exchange and innovation.”
(教育面での国際的パートナーシップは、文化交流やイノベーションを促進することができる。)“A successful partnership often requires clear objectives and well-defined roles.”
(成功するパートナーシップには、明快な目標設定と明確な役割分担が必要になることが多い。)- collaboration(コラボレーション)
- 「協力する」という点は似ていますが、「partnership」はより正式な長期的連携を指す傾向があります。
- 「協力する」という点は似ていますが、「partnership」はより正式な長期的連携を指す傾向があります。
- cooperation(協力)
- フォーマル・カジュアル両方で使えますが、一時的な共同作業にも広く用いられます。
- フォーマル・カジュアル両方で使えますが、一時的な共同作業にも広く用いられます。
- alliance(同盟)
- もともと政治や軍事面での協力関係を指しますが、組織間の強固な連携にも使われます。「partnership」よりも若干フォーマル&堅い印象。
- もともと政治や軍事面での協力関係を指しますが、組織間の強固な連携にも使われます。「partnership」よりも若干フォーマル&堅い印象。
- competition(競争)
- rivalry(ライバル関係)
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈpɑːrt.nɚ.ʃɪp/
- イギリス英語: /ˈpɑːt.nə.ʃɪp/
- アメリカ英語: /ˈpɑːrt.nɚ.ʃɪp/
強勢(アクセント)は最初の par(パート)の部分に置かれます。
アメリカ英語では「t」がはっきりしない(フラップ化)場合もありますが、基本的には「パートナーシップ」とはっきり発音する方が学習者にとっては通じやすいです。
- スペルミス: “paternship” や “partneship” など、接尾語の “-ship” のところでミスしやすいので注意。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、動詞 “to partner” と混同しないように。
- TOEICやビジネス英語では、契約や協業の話題で頻出用語。文脈上、複数のパートナーがいる場合もあるので、単数・複数(partnership vs. partnerships)の使い分けが大切です。
- 「一緒に部分を共有する(パート)+状態(-ship)」というイメージ。
- 人・組織・国などが手を組んで何かを成し遂げようとする姿を想像すると覚えやすいです。
- スペルの最後は “-ship” と「船(ship)」のイメージで連想すると、他の “-ship” 後ろにつく単語(friendship, leadershipなど)とも関連付けができ、覚えやすいです。
- 現在形: agree / agrees
- 過去形: agreed
- 現在分詞: agreeing
- 過去分詞: agreed
- To have the same opinion or to consent to something.
- To reach a mutual understanding or arrangement.
- 「同じ意見である、賛同する」という意味です。
- 「合意する、同意する」というニュアンスでも使われます。
- A2(初級): 身近な話題について基本的なやりとりをする際に使われるレベル
- B1(中級): 身近な話題についてある程度表現できるレベル
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): 「gree」は単体ではあまり意味を持ちませんが、ラテン語や古フランス語から「同意・承諾」のニュアンスを受け継いでいます。
- 接尾語 (suffix): なし
- agreement (名詞): 合意、同意
- agreeable (形容詞): 感じの良い、好ましい;同意できる
- agree with someone →(人)に同意する
- agree on a topic →(話題)について意見が一致する
- agree to a plan → 計画に同意する
- strongly agree → 強く同意する
- agree completely → 完全に同意する
- agree partially → 部分的に同意する
- agree wholeheartedly → 心から同意する
- agree in principle → 原則的に同意する
- agree to terms → 条件に同意する
- agree on a date → 日程を決める(合意する)
- 「agree」は、古フランス語の「agreer」(心を喜ばせる)からきており、その由来をさらにさかのぼるとラテン語で「ad-(〜へ)」+「gratus(心地よい)」という要素が含まれています。
- 相手の意見や状況に対して「自分を合わせる」ニュアンスが含まれます。
- 「合意する」「承認する」といった意味もあり、ビジネスなどフォーマルな場面でもよく使われます。
- 「agree」は自動詞としても他動詞としても使われますが、多くの場合は「agree with/on/to + 対象」という形で用いられます。
- 他動詞的に使うとき: “They agreed the contract.” (ただし口語よりも一部のビジネス英語などで使用)
- 一般的には“agree with (someone)”や“agree on (something)”という形が多いです。
- カジュアル: “I totally agree with you!” など
- フォーマル: “We have agreed on the terms of the contract.” など
“I agree with you. Let’s go to that restaurant.”
(君に賛成だよ。そのレストランに行こう。)“I agree it might be more fun if we invite more friends.”
(もっと友だちを誘ったら楽しくなるだろうね。)“I agree that the weather is getting hotter every year.”
(毎年暑くなってきているよね。)“We all agree on the budget proposal for next quarter.”
(私たちは来期の予算案に全員同意しています。)“Do you agree with the terms outlined in the contract?”
(契約書に記載されている条項に同意いただけますか?)“Once everyone agrees, we can finalize the project plan.”
(全員が合意したら、プロジェクト計画を最終決定できます。)“Most researchers agree that this method yields accurate results.”
(ほとんどの研究者は、この方法が正確な結果をもたらすことに同意しています。)“Scholars disagree on how to interpret these historical documents, but many agree on the importance of further analysis.”
(学者たちはこれらの歴史文書の解釈について意見が分かれていますが、多くはさらなる分析の重要性には同意しています。)“Experts agree that consistent data collection is crucial for valid scientific conclusions.”
(専門家たちは、一貫したデータ収集が有効な科学的結論を導くのに重要だという点で一致しています。)- concur (同意する)
- よりフォーマル。学術・ビジネス文脈で使われることが多い。
- よりフォーマル。学術・ビジネス文脈で使われることが多い。
- consent (承諾する)
- 「許可を与える」というニュアンスが強い。
- 「許可を与える」というニュアンスが強い。
- approve (賛成する)
- 公的に認める、許可するという意味合いがある。
- 公的に認める、許可するという意味合いがある。
- disagree (反対する)
- 単に意見が異なるという意味で最も基本的。
- 単に意見が異なるという意味で最も基本的。
- object (反対を唱える)
- 強く反対する、異議を唱えるニュアンス。
- 強く反対する、異議を唱えるニュアンス。
- 英: /əˈɡriː/
- 米: /əˈɡriː/
- アクセントは語末近くの “-gree” にあります(a・gree)。
- よくある間違いとして、[ə](シュワー)の音を「アグリー」と濁らせすぎないように注意が必要です。
- スペルミス: 「ag*g*ree」「agreee」などと重ね書きしてしまうケースがある。
- 「agree to/with/on」の使い分けが混乱しやすい。内容によって前置詞を使い分ける必要がある。
- agree with (人・意見)
- agree on (議題・条件)
- agree to (提案・案・計画)
- agree with (人・意見)
- TOEICや英検でも、particularな前置詞と組み合わせた文法問題・熟語問題として出題されやすいです。
- 「a + gree(心地よい方向へ)」という昔の意味から、「spirit を合わせる」「気持ちを寄せる」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「agree」は「アグリー(ugly)」と日本語で似た発音に思えることから混同しがちですが、発音とつづりに注意!
- 例文をたくさん口に出して練習し、前置詞との相性を体で覚えるのがコツです。
- A written or printed statement that gives information or a warning.
- Attention or observation.
- お知らせ、告知、通知のことを指します。特に紙や掲示板などで周知する文字情報を指すことが多いです。
- 注意や注目といった意味合いもあります。「周囲の気づき」や「観察」というニュアンスで使われます。
- 名詞形: notice (単数), notices (複数)
- 動詞としての
to notice
(気づく、注目する)
・例: I noticed a mistake in the report. - 形容詞形は一般的には存在しませんが、過去分詞形としての “noticed” は動詞の形態変化として使われます。
- 語幹: “not-” という特定の接頭語や接尾語はなく、ラテン語の “notitia” (知識、認識) が元となっています。
- 派生語: “notification” (通知、報せ)、 “notify” (通知する) など1つのグループに属する単語があります。
- give notice(解雇通告をする/辞職通告をする)
- short notice(急な知らせ/急な通告)
- advance notice(事前の通知)
- leave without notice(通知なしに去る)
- take notice of ...(~に注目する/注意を払う)
- serve notice(正式に通知する/知らせる)
- notice board(掲示板)
- notice period(通告期間)
- official notice(公式通知)
- post a notice(告知を掲示する)
- 口語でも文章でも幅広く使われます。
- 「貼り紙としてのお知らせ」「広告のような告知」「気づき」のように、Formal(フォーマル)にもCasual(カジュアル)にも応用のきく単語です。
- ビジネス・アカデミック・日常会話のどれでも通用しますが、ビジネスの場では特に「通告・通知」といった厳格な意味で使われやすいです。
- 可算名詞/不可算名詞:
- 一般には可算名詞として用いられます。例: “a notice” / “notices”
- ただし文脈によって、「多くのお知らせ」を指すときに複数形 “notices” が使われます。
- 一般には可算名詞として用いられます。例: “a notice” / “notices”
- よくある構文:
- “put up a notice” (お知らせを掲示する)
- “I saw a notice on the wall.” (壁に掲示されたお知らせを見た)
- “Without notice” (予告なしに / 通知せずに)
- “put up a notice” (お知らせを掲示する)
- フォーマル: 行政やビジネスでの公式通知
- カジュアル: 日常的に何か伝言を伝えるときの貼り紙や告知
- “I saw a notice about a lost dog on the community board.”
(コミュニティ掲示板に迷子の犬に関するお知らせを見たよ。) - “Could you put a notice up about our yard sale this weekend?”
(今週末のガレージセールのお知らせを貼ってもらえますか?) - “There was a notice in my mailbox about the upcoming neighborhood meeting.”
(今度のご近所会合についてのお知らせが郵便受けに入っていました。) - “Please send a written notice to all employees regarding the new office policy.”
(新しいオフィスポリシーについて、全従業員に書面で通知を送ってください。) - “We received a notice of termination from our supplier.”
(私たちは取引先から取引終了の通知を受け取りました。) - “At short notice, we had to arrange an urgent meeting.”
(急に、緊急会議を手配しなければなりませんでした。) - “All seminar participants should check the notice board for schedule updates.”
(すべてのセミナー参加者は、スケジュールの更新について掲示板を確認してください。) - “The department posted a notice concerning faculty evaluations.”
(学科は教員評価に関するお知らせを掲示しました。) - “A notice will be issued if there are any changes to the conference venue.”
(もし会議会場に変更がある場合は、お知らせが出されるでしょう。) - announcement(アナウンス、お知らせ)
- より公式色強めで、不特定多数に対して情報を伝えるニュアンスが強い。
- より公式色強めで、不特定多数に対して情報を伝えるニュアンスが強い。
- notification(通知)
- 電子メールやシステムなどから「相手に知らせる」特にビジネスやIT分野でよく使われる。
- 電子メールやシステムなどから「相手に知らせる」特にビジネスやIT分野でよく使われる。
- bulletin(掲示、告示)
- 明確な情報をイメージしやすい文書形式の告知。
- 明確な情報をイメージしやすい文書形式の告知。
- statement(声明)
- より正式・公式な文章で意見や政策などを説明するときに用いられる。
- 厳密な反意語は存在しませんが、強いて挙げるとすれば “ignorance” (無視、不注意)や “oblivion” (忘却)など、「気づかない・告知がない」状態が対比として考えられます。
IPA:
- アメリカ英語: /ˈnoʊtɪs/
- イギリス英語: /ˈnəʊtɪs/
- アメリカ英語: /ˈnoʊtɪs/
アクセント:
- “nó-tice” のように、最初の母音(nóまたはnəʊ)に強勢が来ます。
- “nó-tice” のように、最初の母音(nóまたはnəʊ)に強勢が来ます。
よくある発音の間違い:
- “ti” の部分が濁らないように注意しましょう。
- アメリカ英語では “noʊ” と伸ばすイメージ、イギリス英語では “nəʊ” と少し短く発音するイメージです。
- “ti” の部分が濁らないように注意しましょう。
- スペルミス: “notice” を “notise” や “notic” と書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語?
- 同音異義語は特にありませんが、動詞 “to notice” と名詞 “a notice” の使い分けに注意。
- 同音異義語は特にありませんが、動詞 “to notice” と名詞 “a notice” の使い分けに注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでビジネス文書やお知らせに関する設問でよく見かけます。文脈から「告知なのか、気づき(注意)なのか」を判断する力を求められがちです。
- 「通知・告知」とイメージすれば、動詞「to notice(気づく)」とのつながりが覚えやすいです。
- ラテン語の “notitia” は「知ること」を意味します。「note(メモ)」や「notation(表記)」などの“n-o-t”がつく単語群と関連づけると学習しやすいでしょう。
- 例えば「note」の“メモ” → 「notice」の“お知らせ” とつなげて覚えることで、発音とつづりの関連性を感じやすくなります。
- レベルの理由: 日常会話だけでなく、ビジネスや公的な文書などでも頻出し、文脈によって意味の広がりがあるため、ある程度の英語力が必要です。
- English: “Delivery” means the act of bringing or transporting something (such as goods, messages, or a speech) to a recipient or destination. It also refers to the manner or style in which something is performed or expressed (e.g., speech delivery).
- 日本語: 「デリバリー」は、何か(商品・メッセージ・スピーチなど)を受け手や目的地へ届ける行為を指します。また、スピーチなどの「話し方」や「表現方法」を指す場合もあります。宅配サービスのように商品を届ける文脈や、赤ちゃんが生まれる“お産”の文脈(child delivery)でも使われます。
- 名詞としての複数形: deliveries
- 動詞形: deliver (~を配達する)
- 活用例: deliver – delivered – delivering など
- 形容詞形: deliverable (配達可能な)
- deliver(動詞)+ -y(名詞を作る接尾語)
「deliver」は “de-” + “liver” に由来する形ですが、現代英語ではこれらの接頭辞や語幹の意味が直接わかりにくくなっています。 - 配達・配送: “宅配” や “配達物” を届ける行為や状態
- 演説・発表: スピーチやプレゼンの「話し方」・「口調」
- 出産: “child delivery” で「出産」を指す
- 結果の提供: プロジェクトなどを完了させて成果物を引き渡すとき (“project delivery”)
- free delivery(無料配達)
- express delivery(速達配達)
- delivery date(配達日)
- on-time delivery(時間通りの配達)
- delivery fee / charge(配達料)
- delivery method(配送方法)
- delivery schedule(配達スケジュール)
- next-day delivery(翌日配達)
- take delivery of ~(~を受け取る)
- speech delivery(スピーチの話し方・伝え方)
- “delivery” は、フランス語を経由したラテン語 “deliberare”:「解放する、自由にする」が由来とされています。古い意味では「救出する」「解き放つ」のイメージがありますが、現代では「届ける・引き渡す」という意味になっています。
- 口語/ビジネス両方で使える: 「素早い配達」のようなビジネス文脈でも、日常会話で「ピザのデリバリー」のように使われるカジュアルな表現にも対応します。
- フォーマル⇔カジュアル: 配達や公的な文書ではフォーマル寄りに使われますが、SNSなどで「デリバリーサービス」について話す場合も多く、幅広いシーンで登場します。
- 感情的な響き: “delivery” 自体はニュートラルな語感を持ち、肯定的・否定的どちらにも傾きにくい単語です。
- 可算名詞: “delivery” は可算名詞で、具体的な配送回数や個数を指す場合には “two deliveries” のように複数形になります。
主な構文例:
- “We offer free delivery on orders over $50.” (S + V + Oで完結するシンプルな形)
- “The delivery of the package was delayed due to the weather.” (of句を伴う受動的な言い回し)
- “Her delivery in that speech impressed everyone.” (演説の話し方を指す場合)
- “We offer free delivery on orders over $50.” (S + V + Oで完結するシンプルな形)
動詞形との関連: deliver (他動詞として “deliver something to someone”)
- 例: “They deliver newspapers every morning.” (目的語 + 前置詞の受け手)
- 例: “They deliver newspapers every morning.” (目的語 + 前置詞の受け手)
- “I ordered pizza for delivery tonight.”
- 「今夜はピザを宅配で頼んだよ。」
- 「今夜はピザを宅配で頼んだよ。」
- “Did you check the delivery status of your package?”
- 「荷物の配送状況は確認した?」
- 「荷物の配送状況は確認した?」
- “Their food delivery is usually pretty quick.”
- 「あそこの料理の配達は大抵早いんだよね。」
- “We apologize for the late delivery of your order.”
- 「ご注文の配達が遅れましたことをお詫び申し上げます。」
- 「ご注文の配達が遅れましたことをお詫び申し上げます。」
- “Please confirm the delivery date and time in advance.”
- 「あらかじめ配達日と時間をご確認ください。」
- 「あらかじめ配達日と時間をご確認ください。」
- “Our main goal is to ensure on-time delivery.”
- 「私たちの主眼は、時間通りの配達を確実にすることです。」
- “The efficient delivery of goods contributes to economic growth.”
- 「効率的な物資の流通は経済成長に寄与する。」
- 「効率的な物資の流通は経済成長に寄与する。」
- “His delivery during the lecture was clear and engaging.”
- 「彼の講義の話し方は分かりやすく、興味を引くものだった。」
- 「彼の講義の話し方は分かりやすく、興味を引くものだった。」
- “Government policies on postal delivery have undergone significant changes.”
- 「郵便配達に関する政府政策は大きく変化してきた。」
- shipment(発送、配送物)
- “delivery” よりも発送される「物」そのものの意味が強い。
- “delivery” よりも発送される「物」そのものの意味が強い。
- distribution(分配、流通)
- 全体的な「流通プロセス」に焦点がある。
- 全体的な「流通プロセス」に焦点がある。
- supply(供給)
- 需要に応じて「供給する」こと、数量的なイメージが強い。
- 需要に応じて「供給する」こと、数量的なイメージが強い。
- pickup(ピックアップ、受け取り)
- 「こちら側から取りに行く」ニュアンス。宅配サービスと対比的。
- 発音記号(IPA): /dɪˈlɪv.ər.i/ (アメリカ英語 / イギリス英語 共通で大差なし)
- アクセントの位置: 第2音節 “li” にアクセント (di-LIV-er-y)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはなく、アメリカ英語では “r” の発音がやや強めに出る程度です。
- よくある発音ミス: アクセントを第1音節に置いて “DE-livery” としてしまうなど。
- スペルミス: “delievery” などと打ち間違えることがよくあるので注意。
- 動詞 deliver との混同: 「デリバリー」と「デリバー」。特に書き分けに注意。
- 同音異義語 – なし: “delivery” と音が似た他の単語はあまり一般的にないが、そもそも “deliver” や “livery” などは別の意味なので注意。
- 試験出題のポイント: TOEICなどではビジネスシーン、宅配サービス、契約書などで “delivery terms”「配送条件」や “delivery schedule” として出題されやすい。
- 「デリバリー」と聞いて、ピザなどの宅配サービスをイメージすると覚えやすいです。
- 「deliver」が「届ける」「解放する」という意味があり、それを名詞化したのが「delivery」。何かを「解き放って相手に渡す」というイメージで覚えると忘れにくいでしょう。
- スペルは “deliv-” + “-ery” と区切って覚えるとミスが減ります。
- “-y” で終わる名詞(family, companyなど)と似たパターンを連想して記憶すると良いです。
- 現在形: slide
- 過去形: slid (スリッド)
- 過去分詞形: slid (スリッド)
- 現在分詞形/動名詞形: sliding (スライディング)
- (動詞) “slide” = 「滑る」、「滑らせる」、「スッと動く・動かす」
- 物や体が接地面とほとんど摩擦がない状態で移動すること、または何かをそっと動かすニュアンスです。
- 「するりと動く」というイメージで、急激な動きよりも自然にすーっと移動するようなイメージを持ちます。
- 物や体が接地面とほとんど摩擦がない状態で移動すること、または何かをそっと動かすニュアンスです。
- B1 くらいになると、日常会話で使うような動詞は理解・使用しやすくなるので、ぜひ覚えてみましょう。
- 接頭語・接尾語は特になし。
- 語幹: “slide” のみ。
- 名詞 「slide」:滑り台、スライド(プレゼンなどのスライドや写真のスライド)
- 形容詞 形容詞形は特にありませんが、「sliding door(引き戸)」のように分詞を形容詞的に使うことがあります。
- slide down ~
(~を滑り降りる) - slide off ~
(~から滑り落ちる) - slide across ~
(~を滑って渡る) - slide into ~
(~の中にすっと入る、移行する) - let it slide
(そのまま流す・大目に見る) - slide away
(そっと離れる、つい消えていく) - slide under ~
(~の下に滑り込む) - slide over ~
(~を上を滑り移動する) - slide show
(スライドショー) - sliding scale
(スライド式の料金・税率など) - “slide” は急激な動きではなく、摩擦が少ないイメージでスーッと移動するニュアンスがあります。
- 口語でも文章でも比較的カジュアルに使われますが、フォーマルな場面でも「スライド移動する」というような感じで自然に使うことができます。
- 感情的な響きはあまり強くなく、ニュートラルかつ動作自体を淡々と説明するような単語です。
自動詞/他動詞 として使われる
- 自動詞:I slid on the wet floor. (私は濡れた床の上で滑った)
- 他動詞:She slid the book across the table. (彼女は本をテーブルの上でスッと動かした)
- 自動詞:I slid on the wet floor. (私は濡れた床の上で滑った)
イディオム
- “let it slide”:ミスや問題などをそのままにしておく、見逃す
- “slide by”:そっと通りすぎる、やり過ごす
- “let it slide”:ミスや問題などをそのままにしておく、見逃す
フォーマル/カジュアル
- フォーマルでもカジュアルでも使えますが、イディオムはややカジュアル寄りの表現が多いです。
“Don’t run on the ice; you might slide and fall.”
「氷の上を走らないで。滑って転ぶかもしれないよ。」“Could you slide over so I can sit down?”
「座りたいので、ちょっと詰めてもらえますか?」“I slid my phone into my pocket before leaving.”
「出かける前に、携帯をスッとポケットにしまったよ。」“Please slide the document across the table so I can sign it.”
「署名をしたいので、その書類をテーブルの上でこちらにスッと動かしてもらえますか?」“His performance started to slide after he lost motivation.”
「彼はモチベーションを失ってから、業績が少しずつ落ちはじめました。」“We’ve prepared a slide show for the presentation.”
「プレゼンテーションのためにスライドショーを準備しました。」“The glacier continues to slide slowly down the valley over centuries.”
「氷河は何世紀にもわたってゆっくりと谷を滑り降り続けている。」“When friction is minimal, objects can slide more easily.”
「摩擦が最小限になると、物体はより簡単に滑ることができます。」“The researchers observed cells sliding past one another under the microscope.”
「研究者たちは、顕微鏡下で細胞が互いに滑り合うのを観察しました。」- slip (滑る)
- “slip” は「意図せずに滑る」ニュアンスが強い。
- “slip” は「意図せずに滑る」ニュアンスが強い。
- glide (滑空する、滑るように動く)
- より優雅なイメージや空中でスーッと移動するニュアンスが強い。
- より優雅なイメージや空中でスーッと移動するニュアンスが強い。
- skid (スリップする)
- 車などが急に滑る状況にも使われる。やや制御不能な感じ。
- 車などが急に滑る状況にも使われる。やや制御不能な感じ。
- stick (くっつく、動きが止まる)
- ものが引っ付いて滑らなくなるイメージ。
発音記号(IPA):
- 米: /slaɪd/
- 英: /slaɪd/(アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはない)
- 米: /slaɪd/
強勢(アクセント):
- “slide” の一音節のみなので、あまり強勢の位置を意識する必要はありませんが、頭から “slide” とはっきり発音します。
よくある発音の間違い:
- “slid” (過去形) を /slaɪd/ と読まないよう注意。“slid” は /slɪd/ です。
スペルミス
- “slide” を “slied” や “slid” (過去形) と混同しやすいです。
- 過去形・過去分詞 “slid” は “i” 一文字で発音記号 /slɪd/。
- “slide” を “slied” や “slid” (過去形) と混同しやすいです。
同音異義語の混同
- 同音異義語は特段ありませんが、“slight”(わずかな)などについてはスペリングが似ているため注意。
試験対策 (TOEIC・英検など)
- “slide” は会話やビジネス文章でも比較的頻出するので、特にプレゼンの文脈(スライドショー)や「徐々に悪化(下がる)する」ニュアンスでよく出題されることがあります。
- 「スライド(滑り台)」をイメージ
- 遊具の滑り台と同じ単語なので、「すーっと滑る」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 遊具の滑り台と同じ単語なので、「すーっと滑る」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 動詞の意味と名詞の関係
- “slide” は動詞「滑る・滑らせる」と名詞「スライド(プレゼンなど)」の意味を持つので、一度に覚えておくと便利です。
- “slide” は動詞「滑る・滑らせる」と名詞「スライド(プレゼンなど)」の意味を持つので、一度に覚えておくと便利です。
- 語感
- 音としては「スライド」のように日本語でも馴染みがあるため、スペルを意識するだけで割と定着しやすい単語です。
nation
nation
Explanation
〈C〉《集合的に》国民 / 国家, 国 / 民族
nation
1. 基本情報と概要
英単語: nation
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル: B1(中級レベル)
英語での意味
A “nation” is a large group of people who share a common history, culture, language, or ethnic origin, living in a particular country.
日本語での意味
「国民」「国家」「民族」といった意味合いを持つ単語です。特定の地域に暮らす大勢の人たちが、文化や言語など多くの要素を共有しているというニュアンスがあります。
こういう場面で使われる・こういうニュアンスの単語です:
主に国や民族の単位を指し示すときに使われます。歴史的・文化的・政治的な話題でよく登場する語で、ややフォーマルな印象があります。
活用形
他の品詞への派生形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
主に文章やスピーチなどで使われ、やや改まった印象を与えますが、ニュースや政治の話題でも頻繁に使われます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「nation」は国民や民族としてのまとまりを強調するため、political entity(政治的実体)だけではなく文化や歴史など象徴的な側面を含むニュアンスがあります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “nation” の詳細解説となります。国家や国民といった概念を扱う際に大変重要な単語なので、しっかり使い方を身につけておきましょう。
《集合的に》国民(people)
国家,国(country)
民族,種族(北米インディアンの)部族
〈C〉(数の)16;16の記号(16,XVIなど) / 〈U〉(24時間制の)16時,16分,16歳 / 《複数扱い》16人,16個 / 16の,16人の,16個の / 《補語にのみ用いて》16歳の(で)
Hint
答え:s * * * * * n
sixteen
sixteen
Explanation
〈C〉(数の)16;16の記号(16,XVIなど) / 〈U〉(24時間制の)16時,16分,16歳 / 《複数扱い》16人,16個 / 16の,16人の,16個の / 《補語にのみ用いて》16歳の(で)
sixteen
〈C〉(数の)16;16の記号(16,XVIなど) / 〈U〉(24時間制の)16時,16分,16歳 / 《複数扱い》16人,16個 / 16の,16人の,16個の / 《補語にのみ用いて》16歳の(で)
1. 基本情報と概要
単語: sixteen
品詞: 数詞 (cardinal number)
活用形: 数詞のため、一般的に形の変化はありません。
他の品詞になった例: 「sixteenth (16番目の)」という形容詞・序数詞としても使用されます。
意味(英語): The cardinal number equal to 16.
意味(日本語): 「16」を表す基本的な数詞です。
「16」を数える時や、16歳・16個などとモノを数えるときに使われる、日常的な数字の英単語です。
CEFRレベル: A1(超初心者)
数字の読み方としては初歩であり、初級の段階から学びます。
2. 語構成と詳細な意味
数字のため、基本的には「16」を意味すること以外には大きな派生的意味は持ちませんが、派生形として「sixteenth」(16番目の、16番目)が使われます。
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「sixteen」の起源は古英語の「sīextēne」や「seoxtēne」で、「six(六)」と「-teen(10代を示す)」に由来します。
英語のほかの「-teen」で終わる数字(thirteen, fourteen, etc.)と同じように、「6 + 10」で「16」を表します。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルな場面)
ビジネス(フォーマル気味の場面)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
似た意味を持つ他の数字例
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sixteen」の解説です。数字を意識的に口に出して練習し、似た音の数字との違いに慣れるのがポイントです。
〈C〉(数の)16;16の記号(16,XVIなど)
〈U〉(24時間制の)16時,16分,16歳
《複数扱い》16人,16個
16の,16人の,16個の
《補語にのみ用いて》16歳の(で)
financial
financial
Explanation
財政上の;財界の;金融上の:
financial
以下では、形容詞 “financial” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術論文・研究など
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “financial” の詳細な解説です。ビジネスやアカデミックな場面で頻繁に登場する重要度の高い単語ですので、ぜひ関連コロケーションとあわせて覚えてみてください。
財政上の;財界の;金融上の:
snow
snow
Explanation
〈U〉雪 / 〈C〉《単数形で》降雪;《複数形で》積雪 / 〈U〉〈C〉雪のような物;(特に)コカイン,ヘロイン
snow
以下では、英単語 snow
(名詞)について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
◼︎ 英語表記
snow
◼︎ 品詞
名詞(不可算名詞として扱われることが多い。ただし、詩的表現や特別な文脈で複数形 snows
を用いることもあります)
◼︎ 意味(英語・日本語)
「雪」は冬によく見られる降水現象で、地面が白く覆われる様子を表します。日常会話でも「雪が降っているよ」「雪が積もったね」のように使う、比較的やさしい単語です。
◼︎ 活用形や他品詞
◼︎ CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“snow” は、はっきりとした接頭辞・接尾辞がない単語で、語幹そのものが “snow” です。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的・公的文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “snow” の詳細解説です。冬や天気の話題でかなり頻繁に登場する基本単語なので、ぜひ日常からいろいろな表現に活用してみてください。
〈U〉雪
〈U〉〈C〉雪のような物;(特に)コカイン,ヘロイン
〈C〉《単数形で》降雪;《複数形で》積雪
cross
cross
Explanation
十字架
cross
以下では、名詞としての “cross” をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
・意味(英語 / 日本語)
「cross」は、キリスト教の象徴としての「十字架」を指すことが一般的ですが、何かが交差している形や記号全般にも使われます。日常の文脈では「×印」(バツ印)を指すこともあります。
学習者にとっては、宗教的な文脈だけでなく、「交差」や「横断」など、線が交わるイメージで使われると覚えておくと便利です。
・品詞
・活用形
名詞のため、動詞のように時制による活用はありません。
・他の品詞になったとき
・CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
・詳細な意味
・関連する派生語/類縁語
・よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
・語源
・ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
・可算・不可算
・一般的な構文・フレーズ
・使用シーン(フォーマル / カジュアル)
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の 3 種類に分けてそれぞれ 3 つずつ例文を挙げます。
※名詞 “cross” の用例を中心に記載します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
・類義語(Synonyms)
・反意語(Antonyms)
※「十字架」の直接的な反意語は特に存在しにくいですが、形に着目すると円形や直線などが対比されることがあります。
ただし、文脈によっては反意語として機能しない場合もあるため、形状の単なる対比としてご紹介します。
7. 発音とアクセントの特徴
・発音記号(IPA)
・アクセント
・よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
・試験対策での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “cross” に関する詳細な解説です。十字形や宗教的な文脈だけでなく、さまざまな状況でしばしば目にする単語ですので、ぜひ関連フレーズや派生語とともに慣れ親しんでみてください。
〈C〉(昔,罪人のはりつけの刑に用いた)十字架
《the C-》キリストがはりつけになった十字架;キリスト教の象徴としての十字架
〈C〉十字(キリスト教徒が右手で切る)
〈C〉イエスのために耐える苦しみ,受難
〈C〉十字架像;(紋章などの)十字形
〈C〉キリスト教信仰;《集合的に》キリスト教徒
〈C〉十字記号(crisscross)(+または×)
〈C〉《修飾語を伴って》十字勲章
《the Cross》南十字星(the Southern Cross)
〈C〉(動物・植物の)(…間の)異種交配;雑種《+between+名+and+名》
〈C〉(ボクシングの)クロスパンチ
partnership
partnership
Explanation
〈U〉提携,協力 / 〈U〉組合契約;〈C〉合名会社
partnership
1. 基本情報と概要
英単語: partnership
品詞: 名詞 (countable: 複数形は partnerships)
意味(英語)
意味(日本語)
「一緒に仕事をするときの協力関係、または共同事業を行うときに形成される関係性」というニュアンスの単語です。友人関係とも違い、組織やビジネスの文脈でよく使われます。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
活用形
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「partnership」の詳細な解説です。契約やビジネスだけでなく、学術や地域活動など幅広い文脈で使われる便利な単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
〈U〉提携,協力
〈U〉組合契約;〈C〉合名会社
〈人が〉意見が一致する,合意する;同意する,賛成する / 〈物事が〉《…と》合致する,一致する《with ...》 / 《…と》いっしょにうまくやる《with ...》 / (文章で)〈人称・性・数・格が〉一致する / …に意見が一致する,同意する
Hint
答え:a * * * e
agree
agree
Explanation
〈人が〉意見が一致する,合意する;同意する,賛成する / 〈物事が〉《…と》合致する,一致する《with ...》 / 《…と》いっしょにうまくやる《with ...》 / (文章で)〈人称・性・数・格が〉一致する / …に意見が一致する,同意する
agree
〈人が〉意見が一致する,合意する;同意する,賛成する / 〈物事が〉《…と》合致する,一致する《with ...》 / 《…と》いっしょにうまくやる《with ...》 / (文章で)〈人称・性・数・格が〉一致する / …に意見が一致する,同意する
1. 基本情報と概要
英単語: agree
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味 (英語)
意味 (日本語)
「agree」は、「他の人と意見が一致する」「状況や条件に賛成する」という場面で使われる、とても基本的な動詞です。日常会話やビジネス、あらゆる場面で頻繁に登場し、意見調整のニュアンスを持っています。
CEFRレベルの目安: A2 〜 B1
名詞形にすると agreement(合意、同意)などがあります。形容詞を派生させる場合は少なく、「agreeable」(快い、好ましい)などの形で現れます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
口語でも文章でも広く使われます。カジュアルな会話からフォーマルな書類まで、幅広いシーンで用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「agree」の詳細解説です。日常会話からビジネス、アカデミックな場面まで幅広く使える便利な単語ですので、正しい前置詞との組み合わせや発音に気をつけて習得してください。
〈人が〉意見が一致する,合意する;同意する,賛成する
〈物事が〉(…と)合致する,一致する《+with+名》
(…と)いっしょにうまくやる《+with+名》
(文章で)〈人称・性・数・格が〉一致する
…に意見が一致する,同意する
notice
notice
Explanation
〈U〉人目を引くこと / 通告, 通知 / 〈C〉《...の》提示《of ...》
notice
1. 基本情報と概要
単語: notice
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語)
意味(日本語)
「notice」は、何か大事なお知らせ(告知)を伝える文書や掲示を指すときによく使われます。また、「気づいている・注目している」という注意の感覚を表すこともあります。日常生活でもビジネスでも幅広く使われる、比較的やさしい単語です。
活用形
他の品詞になった場合
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「notice」は、ラテン語の “notitia”(知識、認識)に由来し、古フランス語の “notice” を経て英語に取り入れられました。もともとは「意識すること」「注目すること」といった概念が強く、そこから「知らせ」や「告知」といった意味合いが加わっていきました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「notice」の反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「notice」の詳細な解説です。掲示板やメールでのお知らせから、ビジネス上の公式通知まで、さまざまなシーンで登場する便利な単語なので、例文とともにしっかり身につけてください。
〈U〉人目を引くこと,注意,注目,関心
〈C〉(…の)掲示,はり紙,びら《+of+名》
〈C〉《しばしば複数形で》(新聞・雑誌などにのる)批評,紹介
〈U〉通告,通知,警告;(契約解除の正式な)通知,予告
〈U〉〈C〉《...への》配達《for ...》 / 話しぶり, 話し方 / 出産 / 〈U〉《文》《…からの》釈放,解放《from ...》
Hint
答え:d * * * * * * y
delivery
delivery
Explanation
〈U〉〈C〉《...への》配達《for ...》 / 話しぶり, 話し方 / 出産 / 〈U〉《文》《…からの》釈放,解放《from ...》
delivery
以下では英単語 “delivery” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: delivery
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「宅配をする」「何かを運んで届ける」という場面や、「表現方法」を表すニュアンスで使われる単語です。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味の広がり
関連コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “delivery” の詳細な解説です。日常会話からビジネスシーン、フォーマルな文脈まで広く使われる重要な単語ですので、ぜひ習得しておきましょう。
〈U〉〈C〉(…への)(手紙・荷物などの)配達,便;配達品《+for+名》
〈U〉《文》(…からの)釈放,解放《+from+名》
〈U〉〈C〉分娩(ぶんべん),出産
〈U〉〈C〉話しぶり,弁舌
〈U〉(野球の)投球[ぶり],(テニスなどの)打ち方
滑る,滑って進む《+on(down)+名》 / (ある場所から)(バランスを崩して)〈人が〉つるりと滑る,〈物が〉するっと動く《+from(out of)+名》 / (ある状態・習慣などに)いつの間にか陥る《+into+名》 / 〈時が〉いつの間にか過ぎ去る《+by(past)》 / (…に,…から)(滑るように)そっと動く,人目に立たないように動く《+into(out of,from)+名(doing)》 / (野球で,走者がタッチを避けようとして,ベースに)滑り込む《+in(into)+名》 / 《副詞[句]を伴って》…‘を'滑らせる / (…に)…‘を'そっと入れる,滑り込ませる《+名+into(under)+名》
Hint
答え:s * * * e
slide
slide
Explanation
滑る,滑って進む《+on(down)+名》 / (ある場所から)(バランスを崩して)〈人が〉つるりと滑る,〈物が〉するっと動く《+from(out of)+名》 / (ある状態・習慣などに)いつの間にか陥る《+into+名》 / 〈時が〉いつの間にか過ぎ去る《+by(past)》 / (…に,…から)(滑るように)そっと動く,人目に立たないように動く《+into(out of,from)+名(doing)》 / (野球で,走者がタッチを避けようとして,ベースに)滑り込む《+in(into)+名》 / 《副詞[句]を伴って》…‘を'滑らせる / (…に)…‘を'そっと入れる,滑り込ませる《+名+into(under)+名》
slide
滑る,滑って進む《+on(down)+名》 / (ある場所から)(バランスを崩して)〈人が〉つるりと滑る,〈物が〉するっと動く《+from(out of)+名》 / (ある状態・習慣などに)いつの間にか陥る《+into+名》 / 〈時が〉いつの間にか過ぎ去る《+by(past)》 / (…に,…から)(滑るように)そっと動く,人目に立たないように動く《+into(out of,from)+名(doing)》 / (野球で,走者がタッチを避けようとして,ベースに)滑り込む《+in(into)+名》 / 《副詞[句]を伴って》…‘を'滑らせる / (…に)…‘を'そっと入れる,滑り込ませる《+名+into(under)+名》
動詞 “slide” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: slide
品詞: 動詞(名詞としても使われますが、ここでは動詞がメイン)
活用形:
意味(英語/日本語):
CEFR レベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ほかの品詞として
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
語源
“slide” は古英語の “slīdan” に由来し、「滑らかに動く」という意味が古くからありました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “slide” の詳細な解説です。スライドして移動するイメージを持ちながら、“slid” の発音・スペルとの違いに注意して覚えると、使いこなしやすくなります。
滑る,滑って進む《+on(down)+名》
(…に)…‘を'そっと入れる,滑り込ませる《+名+into(under)+名》
(ある場所から)(バランスを崩して)〈人が〉つるりと滑る,〈物が〉するっと動く《+from(out of)+名》・(ある状態・習慣などに)いつの間にか陥る《+into+名》・〈時が〉いつの間にか過ぎ去る《+by(past)》・(…に,…から)(滑るように)そっと動く,人目に立たないように動く《+into(out of,from)+名(do*ing)》・(野球で,走者がタッチを避けようとして,ベースに)滑り込む《+in(into)+名*》・《副詞[句]を伴って》…‘を'滑らせる
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y