基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 活用形: 名詞のため、基本的に「signals(複数形)」が変化形です。
- 他の品詞例:
- 動詞: to signal (合図を送る)
- 形容詞: この単語の形容詞形は一般的に “signal” のまま形容詞としてはあまり使われませんが、文脈により、「信号の〜」を
signal
として形容詞的に表す表現は可能です。
- 動詞: to signal (合図を送る)
- B1(中級): 一般的な合図やメッセージとして使い、日常会話やニュースでもよく登場します。
- 接頭語: なし
- 語幹: “sign-” (印/記号)
- 接尾語: “-al” (形容詞化・名詞化を示す場合がある)
- sign (名詞: 記号、看板)、または (動詞: 署名する)
- signature (名詞: 署名)
- signaler (名詞: 合図を送る人、信号手など)
- signalling / signaling (動名詞・形容詞: 合図を送ること、信号を発する)
- receive a signal(信号を受け取る)
- send a signal(信号を送る)
- a clear signal(明確な合図)
- a warning signal(警告信号)
- lost signal(信号が途切れた・届かない)
- signal strength(信号の強度)
- traffic signal(交通信号)
- signal failure(信号の不具合)
- digital signal(デジタル信号)
- signal an intention(意図を示す)
- 多くの場合、物理的・直接的な合図(ライトや音、旗など)を指すことが多いですが、比喩的に「経済が好調のサイン」「メンバーからの合図」として、人々の行動や状況を示すサインとしても使えます。
- 文章でも口語でも幅広く使用されますが、ややフォーマル寄りのニュアンスがあり、文書・レポートなどでもよく登場します。
- 通常は可算名詞として扱い、「a signal」「many signals」のように冠詞や複数形がつきます。
- 不可算名詞としてはあまり扱われませんが、場合によっては「信号(全体としての概念)」に近いイメージで使われることもあります。
- “to give a signal” : 合図を与える
- “to pick up a signal” : 信号を受信する / 何らかのサインに気づく
- “to interpret a signal” : 信号やサインを解釈する
- “mixed signals” : 矛盾する合図(相手が混乱するような行動やメッセージ)
- 口語では「sign」と混同される場合もありますが、より技術的・専門的な場面では「signal」を使用する頻度が高いです。
- ビジネスや学術文脈でも「経済指標」「科学的な信号」など多用されます。
“I lost the signal on my phone when I went into the tunnel.”
(トンネルに入ったら携帯の電波が切れちゃったんだ。)“He gave me a signal to start filming the event.”
(彼はイベントの撮影を始めろと合図を送ってくれたんだ。)“Could you signal me when it’s my turn to speak?”
(私の番になったら合図してもらえますか?)“We need a clear signal from management before proceeding with the project.”
(プロジェクトを進める前に、経営陣から明確なサインが必要です。)“The market’s reaction was a strong signal that we should revise our strategy.”
(市場の反応は、私たちが戦略を見直すべきだという強い合図でした。)“This report will send a significant signal to our investors about our growth potential.”
(このレポートは、当社の成長可能性について投資家に重要なシグナルを与えるでしょう。)“Researchers analyzed the brain’s electrical signals to study the patient’s condition.”
(研究者たちは患者の状態を調べるために脳の電気信号を分析しました。)“The satellite continuously transmits signals back to the ground station.”
(人工衛星は常に地上局に向けて信号を送信しています。)“We derived the signal-to-noise ratio to evaluate the clarity of the data.”
(データの明瞭度を評価するためにS/N比(信号対雑音比)を算出しました。)- hint (ヒント)
- より控えめな合図や示唆。「signal」ほど明確ではない小さなサインを示す。
- より控えめな合図や示唆。「signal」ほど明確ではない小さなサインを示す。
- cue (キュー)
- 演劇や映画などで「合図」という意味。日常会話でも「合図を出す」という文脈で使われる。
- 演劇や映画などで「合図」という意味。日常会話でも「合図を出す」という文脈で使われる。
- sign (サイン、記号、手がかり)
- より広義に「記号」「掲示板のサイン」「体の症状のサイン」など、必ずしも「合図」と限らない。
- より広義に「記号」「掲示板のサイン」「体の症状のサイン」など、必ずしも「合図」と限らない。
- 直接的な反意語はありませんが、文脈上「noise(ノイズ)」が「signal」と対比されることがあります。たとえば「signal-to-noise ratio」のように、「信号」と「ノイズ」を対比して用います。
- 米: /ˈsɪɡ.nəl/
- 英: /ˈsɪɡ.nəl/
- /ˈsɪɡ.nəl/ の /nəl/ の部分を /nɔːl/ と発音するなど、母音を誤る場合があります。
- つづりを “singnal” のように “n” を重ねてしまうスペルミスも起こりやすいです。
- スペルミス: “signal” の中間に “g” があるのを見落として “signal” → “singal” などと誤記する。
- 意味の取り違え: “sign” と混同して、「署名」を意味するのか「合図」を意味するのか混乱しないように。
- TOEIC・英検などの試験出題でのポイント:
- 実際に出題される場合は「交通信号」「通信信号」の文脈や、比喩的な「市場のサイン」といった用法が問われやすい。
- 「signal for~」や「send a signal to~」など、前置詞の使い方やコロケーションを問う問題が出やすいです。
- 実際に出題される場合は「交通信号」「通信信号」の文脈や、比喩的な「市場のサイン」といった用法が問われやすい。
- “sign” + “-al” で「サイン(印)になるもの」をイメージすると覚えやすいです。
- 交通信号(traffic signal)を思い浮かべれば、音や光で何かを「知らせる」イメージが得られます。
- “signal” という単語を見ると「小さなSign(サイン)ですぐにActions(行動)につなげられる」という連想で覚えるのも一案です。
- 「few」は「(数が)少ない、ほとんどない」という意味を表す代名詞・形容詞です。
- 「ほとんどいないんだな」「数が少ないな」と感じるシーンで使われます。日常会話からビジネスまで幅広く使われますが、微妙にニュアンスの違いがあるので注意が必要です。
- a few → いくらかの(ポジティブに「いくつかはある」)
- very few → ごく少数の(否定的に「ほとんどない」)
- 形容詞: 「few people (少ない人数)」「few options (ほとんど選択肢がない)」
- 形容詞として使う場合は名詞を直接修飾します。
- 接頭語・接尾語などはありません。「few」全体で「少数」を示す単語です。
- 代名詞: 「(数が)ほとんどいない / ほとんどない」という意味
- 例: Few attended the meeting. (会議に出席した人はほとんどいなかった)
- 例: Few attended the meeting. (会議に出席した人はほとんどいなかった)
- 形容詞: 「少ない、わずかな」という意味
- 例: I have few close friends. (親しい友だちはほとんどいない)
- a few: 「いくらかの」「少しはある」
- little: 「(量が)少ない」
- fewer: 「もっと少ない」(形容詞や比較級としての形)
- few people → 少ない人々
- few students → 少ない生徒たち
- few options → 選択肢がほとんどない
- few chances → チャンスがほとんどない
- very few → ごくわずか
- quite a few → かなり多くの / 思ったより多くの
- the few that remain → 残っているわずかな人・物
- few and far between → ごくまれな / ほとんど存在しない
- few resources → ほとんど資源がない
- (Only) a few of us → 私たちのうちほんの少数
- 古英語の「fēawe」からきており、「少数」「数が少ない」という意味を表していました。
- もともとゲルマン語圏で「少ない、わずかな」を意味する語根があり、そこから派生しています。
- 「few」は「ほとんどない」という否定的なニュアンスが強いです。
- a few はポジティブに「少しはある」という感覚。
- few はネガティブに「ケタ外れに少ない」「期待値よりも足りない」という印象。
- a few はポジティブに「少しはある」という感覚。
- カジュアルからフォーマルまで、どちらでも使用されますが、ビジネスシーンでは数字を具体的に示す前に「only a few」などを使って強調することがあります。
- 代名詞として: 対象の名詞を省略して「ほとんどいない(ない)」と表現します。
例:
(1) I invited 20 people, but few came.
→ 20人を招待したが、来た人はほとんどいなかった。 - 形容詞として: 名詞を修飾し、「少数の〜」という意味を持ちます。
例:
(2) Few participants asked questions.
→ 質問した参加者はほとんどいなかった。 - 「few」は可算名詞にのみ使われ、「少数の人・物」を意味します。
- 不可算名詞には「little」を用いるのが一般的です。(例: little time, little water)
“Do you have any snacks left?”
“Just a few. Help yourself.”
(「お菓子残ってる?」
「ちょっとだけあるよ。どうぞ。」)“I have few friends in this city, but they’re really close to me.”
(「この街には友達がほとんどいないけど、仲のいい人たちだよ。」)“Few people know about this secret hiking spot.”
(「この秘密のハイキングコースを知っている人はほとんどいないよ。」)“Few of our clients have responded to the survey so far.”
(「今のところ、当社の顧客でアンケートに回答したのはほとんどいません。」)“We only have a few days left to finalize the proposal.”
(「提案を最終確定するまで、残りはわずか数日しかありません。」)“There are few opportunities for growth in that market segment.”
(「その市場セグメントでは成長の機会がほとんどありません。」)“Few scholars have addressed this topic in depth.”
(「このテーマを深く扱った学者はほとんどいません。」)“Only a few works of his early period have survived.”
(「初期の作品で現存しているものはわずかしかありません。」)“Few records from that era remain in the archives.”
(「その時代の記録はアーカイブにほとんど残っていません。」)a few (いくらかの)
- 【例】I have a few close friends. (少しだが親しい友達がいる)
- ポジティブに「少しはあるよ」というニュアンス。
- 【例】I have a few close friends. (少しだが親しい友達がいる)
some (いくつか)
- 【例】Some people think otherwise. (そうは思わない人もいる)
- 漠然とした「いくつか」の意。少しでも多くても可。
- 【例】Some people think otherwise. (そうは思わない人もいる)
not many (あまり多くない)
- 【例】Not many attendees showed up. (多くの参加者は来なかった)
- 「公に明示はしないが、多くはない」という印象。
- 【例】Not many attendees showed up. (多くの参加者は来なかった)
many (たくさんの)
- 【例】Many people joined the event. (たくさんの人がそのイベントに参加した)
- 【例】Many people joined the event. (たくさんの人がそのイベントに参加した)
several (複数の)
- 【例】Several ideas came up in the meeting. (いくつかのアイデアがその会議で出た)
- 「few」とは数字の感覚が少し異なり「数個から10個程度」のイメージ。
- 【例】Several ideas came up in the meeting. (いくつかのアイデアがその会議で出た)
- 発音記号 (IPA): /fjuː/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、強く意識するとアメリカ英語は [fjuː]、イギリス英語は [fjuː] でほぼ同じです。
- 「f」と「u」の間に [j] 音(日本語の「ユ」に近い音)が入ります。
- 「few」と「foo (フー)」を混同しやすいので、「f + ユー」であることを意識してください。
- スペルミス: “fuw”や“fu”などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語: 特になし(“few”と同じ発音をする単語は少ない)。
- “little”との混同: 数えられる名詞には“few”、数えられない名詞(time, water, moneyなどの不可算名詞)には“little”を使います。
- 試験でも“few”と“a few”の使い分けを問う問題がよく出ます。
- 例: I have few options. (ほとんど選択肢がない)
- 例: I have a few options. (いくらか選択肢がある)
- 例: I have few options. (ほとんど選択肢がない)
- “F + you?”で少なさをイメージ: 「あなただけ? ほとんどいない!」のような語呂合わせで「few」は「ほとんどいない」と覚える方法もあります。
- 間違えやすい「few / a few / little / a little」を一覧にして、可算・不可算で区別する表を作って覚えると便利です。
- 「few」はネガティブ、「a few」はポジティブ、とニュアンスをセットで思い出すと使い分けがしやすいです。
- part (名詞):「部分」
- partial (形容詞):「部分的な」「片寄った」
- participate (動詞):「参加する」※語根は “part” ですが、意味が派生しています。
- part(部分)
- -ly(副詞化の接尾辞)
- part (名詞):「部分」
- partial (形容詞):「部分的な」
- partially (副詞):「部分的に」(“partly”とほぼ同義)
- partner (名詞):「パートナー」(語源上は “part” の概念が派生)
- partly because …(一部は…だから)
- partly due to …(一部は…に起因して)
- partly responsible for …(…に対して一部責任がある)
- partly cloudy(部分的に曇り)
- partly true(部分的に本当)
- partly visible(部分的に見える)
- partly funded by …(一部は…によって資金提供されている)
- partly agreed on …(…について一部は同意した)
- partly completed(部分的に完成した)
- partly available(部分的に利用可能)
- カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使われます。
- 「完全には〜でないが、一部分は〜と言える」というニュアンスが強いです。
- 数量や状態を完全に示せない時、原因が1つではない時などに用いると自然です。
- 文中での位置: 「部分的に~」「いくつか理由があるうちの一つとして~」など、主に動詞や形容詞を修飾する形で使います。
- フォーマル/カジュアル: 日常会話、ビジネス文書、学術論文など、あらゆる文脈で使用できますが、尖ったカジュアル表現ではなく、穏やかな表現として広く使えます。
- 可算・不可算の区別: 副詞なので、名詞のように可算・不可算の区別はありません。
- partly + 形容詞:
- The project was partly successful.
- The project was partly successful.
- partly + 過去分詞:
- The building was partly damaged.
- The building was partly damaged.
- partly because / due to:
- He failed partly because of his lack of preparation.
- I’m partly hungry, but I can wait until dinner.
(ちょっとお腹は空いているけど、夕食まで待てるよ。) - The room is partly messy, so I’ll clean it up soon.
(部屋が一部散らかっているから、すぐ片付けるね。) - It’s partly cloudy today, so we might still see some sunshine.
(今日は所々曇っているけど、まだ日差しがあるかもしれないね。) - The delay is partly due to the supplier’s late delivery.
(納期遅れの原因の一つは、仕入れ業者の納品が遅かったことです。) - Our success was partly driven by strong marketing efforts.
(我々の成功は、部分的には強力なマーケティング戦略によるものです。) - I am partly responsible for the current situation, so I will take action to fix it.
(現在の状況には私にも一部責任があるので、改善措置を取ります。) - The results were partly skewed due to the small sample size.
(結果はサンプルサイズの小ささによって一部偏りが見られた。) - This outcome can be partly attributed to environmental factors.
(この結果は、環境要因に一部起因すると考えられる。) - The hypothesis was partly confirmed, suggesting the need for further research.
(仮説は部分的に確認されたので、追加の研究が必要であることを示唆している。) - partially(部分的に)
- “partly” と同じく「部分的に」の意味。よりフォーマルな響きがある場合もある。
- “partly” と同じく「部分的に」の意味。よりフォーマルな響きがある場合もある。
- somewhat(いくらか)
- 「多少は」「いくぶん」というニュアンスで、程度をやや曖昧に表す。
- 「多少は」「いくぶん」というニュアンスで、程度をやや曖昧に表す。
- in part(一部分は)
- 前置詞句で “partly” とほぼ同義の表現。
- entirely(完全に)
- completely(完全に)
- wholly(全体的に)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈpɑːrt.li/
- イギリス英語: /ˈpɑːt.li/
- アメリカ英語: /ˈpɑːrt.li/
- アクセントの位置: 「part-ly」の「part」の部分に強勢があります。
- 発音の違い:
- イギリス英語は「r」の発音が弱く、アメリカ英語のほうが “r” の音がはっきり出ます。
- イギリス英語は「r」の発音が弱く、アメリカ英語のほうが “r” の音がはっきり出ます。
- よくある間違い: 語尾 “-ly” を落として “part” とだけ言ってしまう、または “partially” と混同して綴りを誤るケースがあります。
- スペルミス: “party” と混同しないように注意。“partly” は “l” が入ります。
- 同音異義語との混同: “partly” と “partly” のように同音の別単語はありませんが、「partial(ly)」と混乱しないように区別しましょう。
- 試験対策での出題傾向: TOEICなどでは理由を示す際の副詞として、あるいは「部分的な原因」や「限定的な動作」を表す文脈で選択問題に出やすいです。
- 「part(部分)+ly(副詞)」=「部分的に」というイメージで覚えてしまう。
- 「partly(パートリィ)」という音感から、「一部分をチラッと切り取る」イメージを持つととても使いやすくなります。
- 例文で頻繁に出てくる “partly because …” “partly due to …” という形をまとめて暗記すると便利です。
- un-: 「~でない」を表す否定の接頭辞
- usual: 「いつもの」、「通常の」
- ■ unusualness (名詞) – 「珍しさ」「普通でないこと」
- ■ unusually (副詞) – 「いつになく」、「通常とは違って」
- unusual behavior – 「普通ではない行動」
- unusual circumstances – 「珍しい(例外的な)状況」
- an unusual approach – 「独特のアプローチ」
- an unusual design – 「変わったデザイン」
- quite unusual – 「かなり珍しい」
- highly unusual – 「非常に珍しい」
- somewhat unusual – 「やや変わっている」
- unusual appearance – 「変わった見た目」
- unusual idea – 「奇抜なアイデア」
- unusual experience – 「珍しい体験」
- 「un-」は古英語由来の否定を表す接頭語。
- 「usual」はラテン語の「ūsus(使う、慣れる)」から派生した語で、「慣習的な」「普通の」という意味を持ちます。
- これが合わさり、「慣習的ではない」→「珍しい」、「普通ではない」という意味になりました。
- “unusual” は「ちょっと不可思議な」、「目立って変わっている」など、若干好奇心をそそるような響きがあります。
- 口語でも文章でも使え、フォーマル・カジュアルどちらでも適度に使いやすい形容詞です。
- 相手に好奇心や興味をもたせたいときなどに使うと効果的ですが、あまりに直接的に指摘しすぎると、皮肉っぽく聞こえる場合もあります。
- 形容詞として名詞を修飾します: “an unusual day”, “an unusual situation” など。
- 比較級(more unusual)・最上級(most unusual)で用いて、ほかと比べてより(最も)珍しいことを表せます。
- “be unusual” のように補語にもなれます: “It is unusual for him to be late.”(彼が遅れるなんて珍しい)
- It’s unusual for + 人/もの + to ~ : 「(人/もの)が~するのは普通じゃない」
例: It’s unusual for her to skip breakfast. - In an unusual manner: 「いつもと違うやり方で」(ややフォーマル)
- “This pizza has an unusual topping, but it tastes great!”
(このピザは珍しいトッピングがのっているけど、おいしいよ!) - “It’s unusual to see him without his hat on.”
(帽子をかぶっていない彼を見るのは珍しい。) - “That’s an unusual color for a car, isn’t it?”
(あの車の色、珍しいよね?) - “Our company strategy took an unusual turn this quarter.”
(今期、われわれの会社の戦略は予想外の方向に転じました。) - “It’s unusual for us to hire at this time of year.”
(私たちがこの時期に採用を行うのは珍しいです。) - “Your approach to solving this issue is quite unusual but promising.”
(この問題解決へのあなたのアプローチはかなり変わっていますが、有望です。) - “The researchers observed unusual patterns in the data.”
(研究者はデータの中に通常とは異なるパターンを観察しました。) - “It is unusual for such phenomena to occur under controlled conditions.”
(このような現象が管理された条件下で起こるのは珍しい。) - “An unusual fluctuation in the results suggests further investigation.”
(結果における異常な変動は、さらなる調査を示唆します。) - strange(奇妙な)
- odd(変わった)
- peculiar(独特な、奇妙な)
- extraordinary(並外れた)
- curious(興味をそそるような変わった)
- “unusual” は「普通とは違うが、それほど強烈に奇妙ではない」という柔らかい印象。
- “strange” や “odd” はより「奇妙」「説明のつかない」ニュアンス。
- “extraordinary” は「非凡な」「尋常ではない」感が強く、ポジティブな驚きにも使いやすい。
- usual(いつもの、普通の)
- normal(通常の)
- ordinary(平凡な)
- common(一般的な)
- アクセント: 「-ju-」の部分に強勢があります(“u”の音が伸びる)。
- アメリカ英語では比較的「アン・ユージュアル」と聞こえます。
- イギリス英語でもほぼ同様ですが、地域によって「ジュ」が弱めに発音されることもあります。
- “u” の音を曖昧にしすぎて “un-oo-sual” のように聞こえないよう注意しましょう。
- “unusual” のつづりは “u-n-u-s-u-a-l” と「u」が重なる部分が多いのでスペルミスに注意。特に “-sual” の部分を “-sul” と書き間違えないようにしましょう。
- “un” のつけ忘れで “usual” と書いてしまうと、正反対の意味になるので注意。
- TOEICや英検などでも「一般的でない」「稀な」という意味で選択肢に出てくる可能性があります。前後の文脈から「普通じゃない」というニュアンスをつかむことがポイントです。
- 「un-(否定)」+「usual(普段の)」で「いつもじゃない」→「普通じゃない」とイメージしやすいです。
- “u” が多く含まれるので、「u(あなた)も ‘un’(否定) で ‘usual’ じゃない、だから ‘unusual’」といったこじ付けで覚えるのも手です。
- “unusual” は “usual” がベースになっているので、まず “usual(普通の)” をしっかり覚えてから “un-” との組み合わせを頭に入れると簡単に覚えられます。
- 「地面」「土地」「敷地」などを指す名詞です。具体的には歩いている地表面や、敷地そのもの、または「根拠」「理由」「背景」といった比喩的な意味で使われることも多い単語です。
- 「地面」「土台」という意味合いを持ち、日常会話からビジネス、書き言葉まで幅広く使われる便利な語です。
- 単数形: ground
- 複数形: grounds
- 動詞 (ground): 「地面に落ちる/着陸する」「(飛行機など)飛行を停止させる・地上にとどまらせる」「(人を)外出禁止にする」などの意味を持つ。
- 形容詞 (grounded): 「しっかりとした基盤がある」「現実的な」「落ち着きのある」を表す。
- 語幹(groun-): 古英語で“grund”と呼ばれる語が由来で、「底」「基盤」を意味していた。
- 地面、地表面: 土やコンクリートなど、足元にある表面。
- 土地、敷地: 特定の目的で利用される場所(例:学校の敷地、競技場など)。
- 根拠、理由: 比喩的に「~に基づく」ということを表す際に使われる。
- 背景、基盤: 「知識の土台」「背景情報」などを表す。
- on the ground(現場で)
- ground floor(一階)
- common ground(共通点、共通基盤)
- breaking new ground(新分野を開拓する)
- grounds for divorce(離婚の理由)
- stand one’s ground(立場を守る、譲らない)
- ground coffee(挽いたコーヒー)※ これは動詞 “grind” の過去分詞形に由来する形容詞用法ですが、名詞の形で「粉末」と混同されやすいです。
- married on religious grounds(宗教上の理由で結婚した)
- grounds for complaint(苦情を訴える根拠)
- hit the ground running(すぐに仕事や行動に取りかかる)
- 語源: 古英語の “grund” (底、基盤) に由来し、海底や湖底を指していたともいわれ、そこから「土台」「地面」への意味が発展しました。
- ニュアンス:
- 「現場の地面」や「土台」を表す場合は非常に直接的でカジュアルな響きです。
- 「根拠」「理由」を表す場合はやや抽象的で、ビジネスや法的文脈でも多く使われます。
- 「現場の地面」や「土台」を表す場合は非常に直接的でカジュアルな響きです。
- 使用シーン:
- 口語的: 「地面」やスポーツの「競技場のグラウンド」をよく表す。
- ややフォーマル~文書: 「法的根拠」「決定の根拠」のように、抽象的な文脈で使われる。
- 口語的: 「地面」やスポーツの「競技場のグラウンド」をよく表す。
- 可算名詞/不可算名詞: 基本的には可算名詞として扱われる場合が多いですが、「濡れた地面」のように物質として言うときは不可算のように扱われることもあります。文脈によって使い分けられます。
- 構文例:
- “have grounds for + 動詞/名詞”: 〜する根拠がある
- “to gain ground”: 優勢になる、成功する
- “to lose ground”: 不利になる、劣勢になる
- “have grounds for + 動詞/名詞”: 〜する根拠がある
- “Be careful where you step; the ground is slippery here.”
- 「足元に気をつけて、ここは地面が滑りやすいよ。」
- 「足元に気をつけて、ここは地面が滑りやすいよ。」
- “We found a lovely spot on the ground to have our picnic.”
- 「ピクニックをするのに素敵な場所を見つけたね。」
- 「ピクニックをするのに素敵な場所を見つけたね。」
- “He’s lying on the ground taking photos of insects.”
- 「彼は地面に寝そべって昆虫の写真を撮っているよ。」
- “We need to establish a common ground before negotiating the contract.”
- 「契約交渉の前に共通の土台を築く必要があります。」
- 「契約交渉の前に共通の土台を築く必要があります。」
- “On what grounds are we rejecting their proposal?”
- 「どんな根拠で彼らの提案を却下するのでしょうか?」
- 「どんな根拠で彼らの提案を却下するのでしょうか?」
- “The survey gives us solid ground for our marketing strategy.”
- 「その調査は、私たちのマーケティング戦略の確かな根拠となります。」
- “Her theory stands on firm theoretical ground.”
- 「彼女の理論はしっかりした理論的基盤の上に成り立っています。」
- 「彼女の理論はしっかりした理論的基盤の上に成り立っています。」
- “We need more data to ground our hypothesis.”
- 「仮説を裏付けるためには、さらに多くのデータが必要です。」
- 「仮説を裏付けるためには、さらに多くのデータが必要です。」
- “The researchers found new grounds for discussing climate change.”
- 「研究者たちは気候変動について議論する新たな根拠を見つけました。」
- earth(地球、土)
- より大きな意味で「地球」「土」を指す。日常的にも「地面」を指すことがある。
- より大きな意味で「地球」「土」を指す。日常的にも「地面」を指すことがある。
- land(陸地)
- 「陸全般」を指し、地面より大きな範囲を強調する。
- 「陸全般」を指し、地面より大きな範囲を強調する。
- soil(土壌)
- 「農地の土」など、主に土自体を強調する。
- 「農地の土」など、主に土自体を強調する。
- sky(空)
- 「地面」と対比的な意味としてよく挙げられる。
- 「地面」と対比的な意味としてよく挙げられる。
- “ground” はもっとも一般的で、足元を含めた実際の地表面をイメージする。
- “earth” や “soil” はより物質的な土や自然そのものを強調する。
- “land” は国家や領土と結びつくことも多いため、範囲が広い。
- 発音記号(IPA): /ɡraʊnd/
- アクセント: 単音節語なので、特にアクセント位置の問題はないですが、
ou
の二重母音に注意が必要です。
- アメリカ英語: [graʊnd](グラウンド)
- イギリス英語: [graʊnd](グラウンド)
- アメリカ英語: [graʊnd](グラウンド)
- よくある間違い:
- “grand” (/ɡrænd/) と混同しないように注意。スペリングが似ていますが発音と意味は全く違います。
- “grand” (/ɡrænd/) と混同しないように注意。スペリングが似ていますが発音と意味は全く違います。
- スペルミス: “ground”の最後に“d”を付け忘れる(“groun”)ミスなど。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんが、発音が似ている単語 (
grand
,groaned
など) に注意を払うこと。 - TOEIC / 英検など試験対策:
- 「根拠」「理由」という意味の “ground(s)” が多用される。特にビジネス文脈で出題されることが多い。
- 「共通の土台(common ground)」「立場を守る(stand one’s ground)」といった熟語も問われやすい。
- 「根拠」「理由」という意味の “ground(s)” が多用される。特にビジネス文脈で出題されることが多い。
- イメージ: 足が接触する「地面」を思い浮かべると覚えやすい。「グラウンド」とカタカナでよく使われるため、イメージしやすいはず。
- 覚え方のコツ: “ground” は「地面や基盤」。そこから「根拠」 ”grounds” への派生を覚えると、抽象的な意味を連想しやすいです。
- ストーリーづくり: “standing on solid ground” (しっかりとした地面に立つ) → 「揺るぎない基盤・根拠を持つ」イメージで、地面と根拠を結びつけると記憶に残りやすいでしょう。
- A bodily position or attitude, especially one assumed for an artistic purpose or for a photograph.
- An attitude or manner of behaving that is put on for effect.
- (写真や絵のモデルなどで)体の姿勢、構図。
- (人前での)態度・振る舞い・見せ方。
- 動詞 “to pose” (ポーズをとる、問題などを提起する、など)
- 現在形 : pose / poses
- 過去形 : posed
- 過去分詞 : posed
- 進行形 : posing
- 現在形 : pose / poses
- “pose” は ラテン語「ponere」(置く、位置づける)に由来するとされます。
- 接頭語・接尾語はなく、語幹が “pose” となっています。
- 同じ由来をもつ単語としては “compose”(組み立てる)、“dispose”(配置する・処分する)、“expose”(さらす・暴露する)などがあります。
- “strike a pose” → 「ポーズをとる」
- “model’s pose” → 「モデルのポーズ」
- “yoga pose” → 「ヨガのポーズ」
- “pose for a photograph” → 「写真のためにポーズをとる」
- “pose in front of the camera” → 「カメラの前でポーズをとる」
- “dramatic pose” → 「ドラマチックなポーズ」
- “awkward pose” → 「ぎこちないポーズ」
- “power pose” → 「自信を示すポーズ(パワーポーズ)」
- “assume a pose” → 「ポーズをとる(身構える)」
- “adopt a pose” → 「(ポーズや態度を)とる、採用する」
- ラテン語 “ponere” = “to place”(置く)が語源。
- この “place” の感覚から「体や態度をあえてある形・場所に“置く”」という意味合いが生まれています。
- 写真や芸術のために意図的にとる「姿勢」を表すカジュアルな意味合い。
- 一方で、誰かを意識して“取り繕った態度”を取る(少し作為的・見栄っ張りな)ニュアンスでの用法もあります。
- カジュアル・フォーマルどちらの場面でも使われますが、後者のニュアンスはカジュアルあるいは批判的に用いられることが多いです。
- 名詞 “pose” は可算名詞として扱われることが多く、「ひとつのポーズ」「様々なポーズ」のように単数形・複数形で使います。
- 「姿勢」「態度」という意味のときにも可算名詞ですが、「態度全般」という抽象的文脈ではしばしば可算・不可算の区別があいまいに扱われることもあります。
- “He struck a pose for the camera.”
- “That serious expression he always wears is just a pose.”
- “Don’t just pose, be yourself.”
- “Could you strike a pose for the photo?”
→ 「写真のためにポーズをとってくれる?」 - “I always feel awkward when someone asks me to pose.”
→ 「ポーズをとってと言われると、いつもぎこちなく感じるんだ。」 - “Her pose looks so natural and relaxed.”
→ 「彼女のポーズはとても自然でリラックスして見えるね。」 - “During the product launch, we asked the model to maintain a confident pose next to the display.”
→ 「製品発表会では、ディスプレイの横で自信に満ちたポーズを保つようモデルにお願いしました。」 - “The photo session with our new CEO required several formal poses.”
→ 「私たちの新しいCEOとの写真撮影では、数種類のフォーマルなポーズが必要でした。」 - “In marketing, the right pose can convey the brand’s message effectively.”
→ 「マーケティングでは、適切なポーズがブランドのメッセージを効果的に伝えることができます。」 - “In this study, we analyze the psychological impact of adopting various poses.”
→ 「本研究では、さまざまなポーズをとることの心理的影響を分析します。」 - “The sculpture’s pose reflects the classical ideal of balance and grace.”
→ 「その彫刻のポーズは、古典的な均衡と優雅さの理念を反映しています。」 - “When examining Renaissance paintings, one should note how the figures’ poses convey narrative.”
→ 「ルネサンス絵画を調査する際は、人物のポーズがいかに物語性を伝えているかに注目すべきです。」 - “posture” (姿勢)
- 一般的に「姿勢」を意味し、健康や印象など身体の位置づけにフォーカスするときによく使われる。
- 例: “Good posture is essential for preventing back pain.”
- 一般的に「姿勢」を意味し、健康や印象など身体の位置づけにフォーカスするときによく使われる。
- “stance” (立場/姿勢)
- 物理的な「立ち方」の他、意見や立場を意味することも多い。
- 例: “He took a firm stance against the proposal.”
- 物理的な「立ち方」の他、意見や立場を意味することも多い。
- アメリカ英語: /poʊz/
- イギリス英語: /pəʊz/
- 強勢(アクセント)は単語全体にかかり、まるで「ポウズ」と読むイメージです。
- アメリカ英語では冒頭の母音がやや「ou」に近い音(ポウズ)、イギリス英語では「əʊ」の音(ポウズ or ポーズ)になります。
- “pose” と “pause” (/pɔːz/ または /pɑːz/) はスペルが似ていますが異なる音なので注意が必要です。
- スペルミス
- “pose” と “poise” は非常に似ていますが、意味が異なるので注意。
- “pose” = ポーズをとる、見せかける
- “poise” = 落ち着き、バランス、平静
- “pose” と “poise” は非常に似ていますが、意味が異なるので注意。
- 発音混同
- “pose” (ポウズ) と “pause” (ポーズに聞こえるかもしれないが母音が違う) の混同に注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、写真描写問題で “strike a pose” が出る場合や、「態度をとる」という語義の使い方に関連した設問が出る可能性があります。
- “Pose” は「置く、位置づける」というラテン語ルーツから来ています。写真作品などで「場所(position)に身体を定める」のがイメージしやすいでしょう。
- “pose” と “posture” は文字の並びが似ているので、「姿勢・アングルをとる形」として一緒に覚えると便利です。
- 音声的には「ポウズ」と発音することで「止まる(pause)」との音の違いに注意しやすくなります。
- 単数形: boundary
- 複数形: boundaries
- 形容詞形は直接 “boundary” から派生するものはありませんが、動詞 “to bound” (〜に境界を設ける) や名詞 “bounds” (範囲、限界) など関連語があります。
- B2(中上級):日常的な話題以上に、抽象的な内容や専門的な領域の話題でもある程度対応できるレベル。
“boundary” は地理・科学・心理など幅広い分野で使われるため、中上級レベルの単語といえます。 - bound + -ary
“bound” は「縛る、境界を定める」というニュアンスがあり、“-ary” は名詞や形容詞を作る接尾語です。これらが合わさって “boundary” となりました。 - bound (動詞, 「〜を囲む、境を定める」)
- bounds (名詞, 「制限、限界」)
- national boundary(国境)
- property boundary(所有地の境界)
- boundary dispute(境界紛争)
- draw a boundary(境界を引く)
- set boundaries(境界を設定する・限度を設ける)
- respect boundaries(境界を尊重する)
- cross the boundary(境界を越える)
- push the boundaries(限界を押し広げる)
- boundary line(境界線)
- blur the boundaries(境界をあいまいにする)
- 具体的な境界: 土地や国など物理的に区切られたエリアを指す。
- 比喩的な境界: 個人のプライバシーや心理的な範囲など、目に見えない境界を表す場合にも使われます。
- 可算名詞 (countable noun): “a boundary” / “boundaries” として使用
- 「境界を決める、定義する」といった動詞フレーズと合わせることが多い
- “(Something) defines the boundary between A and B.”
- A と B を分ける境界を (あるもの) が定める
- A と B を分ける境界を (あるもの) が定める
- “We need to establish/set clear boundaries.”
- 私たちは明確な境界線/限度を設定する必要がある
- 私たちは明確な境界線/限度を設定する必要がある
- “beyond the boundary” → 境界を超えて、限度を超えて
- “within the boundaries of (law/morality)” → (法律・道徳)の範囲内で
- “I’ve set a boundary with my roommate about using my personal things.”
- ルームメイトと私物を使うときの境界線を決めたんだ。
- ルームメイトと私物を使うときの境界線を決めたんだ。
- “Can you mark the boundary of our garden?”
- うちの庭の境界線を示してくれる?
- うちの庭の境界線を示してくれる?
- “It’s important to be aware of others’ boundaries.”
- 他人の境界を意識することは大切だよ。
- “We need to clarify the boundary of each team’s responsibilities.”
- 各チームの責任範囲をはっきりさせる必要があります。
- 各チームの責任範囲をはっきりさせる必要があります。
- “Be careful not to cross personal boundaries when giving feedback.”
- フィードバックをする際は、個人的な境界を侵さないように注意してください。
- フィードバックをする際は、個人的な境界を侵さないように注意してください。
- “Our company is exploring ways to push the boundaries of innovation.”
- 弊社はイノベーションの限界を押し広げる方法を模索しています。
- “The study analyzes the boundary between classical and quantum physics.”
- その研究は古典物理学と量子物理学の境界を分析している。
- その研究は古典物理学と量子物理学の境界を分析している。
- “Boundary conditions significantly affect the outcome of the simulation.”
- シミュレーションの結果は境界条件によって大きく左右される。
- シミュレーションの結果は境界条件によって大きく左右される。
- “Researchers are attempting to define the boundary of ethical AI usage.”
- 研究者たちは、AI の倫理的利用の境界を定義しようとしている。
- border (境界、国境)
- 物理的な境界線(国境や県境など)によりフォーカス。通常「国境」を言うときは “border” が多用されます。
- 物理的な境界線(国境や県境など)によりフォーカス。通常「国境」を言うときは “border” が多用されます。
- edge (端、へり)
- 「端」「へり」という物の端を指すことが多く、境界というよりは対象物の終わりの位置に近いニュアンス。
- 「端」「へり」という物の端を指すことが多く、境界というよりは対象物の終わりの位置に近いニュアンス。
- limit (限度、限界)
- 範囲の限界を示すときに用いられ、物理的・抽象的双方に使われるが、“boundary” よりも「しきい値」や「制限」の意味が強い。
- 範囲の限界を示すときに用いられ、物理的・抽象的双方に使われるが、“boundary” よりも「しきい値」や「制限」の意味が強い。
- unlimited area (境界のない領域)
- はっきりとした反意語はありませんが「境界がない」「制限がない状態」という概念が “boundary” の反対を表すイメージになります。
- 米国英語 (AmE): /ˈbaʊn.dəri/
- 英国英語 (BrE): /ˈbaʊn.dəri/
- “BOUND” のところに第一アクセントがあります (“BAUN” のように発音)。
- “boundry” のように [d] と [r] の間の母音を省いて発音しようとしてしまう場合がありますが、正しくは “bound-a-ry”。
- アクセントの位置を間違えると “baun-DAR-y” のような不自然な音になりがちです。
- スペルミス: “boundary” を “boundry” と書いてしまう誤りが多いです。
- 同音異義語との混同: “bound” (はずむ、縛る) と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、物理的な境界だけでなく、業務範囲や責任範囲を表す意味でも出題される可能性があります。
- スペリングのヒント: “boundary” は “bound + a + ry” の3つの要素をセットで覚える。
- イメージ: 国境線に立てるフェンス、あるいは自分の周りに円を描いて「ここから入られたくない」をイメージするとわかりやすい。
- “push the boundaries” の表現で、限界を押し広げるイメージを頭に残すと覚えやすいでしょう。
- 現在形: devote(s) (例: He devotes his time...)
- 過去形: devoted (例: She devoted herself...)
- 現在分詞: devoting (例: They are devoting their energy...)
- 過去分詞: devoted (形容詞的にも使われる: devoted friend など)
- 形容詞: devoted(献身的な、熱心な)
- 名詞: devotion(献身、深い愛情、信仰心など)
- B2(中上級): 日常会話で使うにはやや上級寄りの単語ですが、ビジネスやアカデミックな文脈でもよく登場し、意味が分かれば役立つ表現です。
- 接頭語: de- (ラテン語由来で、強意や完全に、という意味合いを持つことが多い)
- 語幹: vot(ラテン語 “votum” = 誓い、祈願)
- devotion: (名詞)献身、熱意
- devoted: (形容詞)献身的な、熱心な
- devote time to ~(~に時間を捧げる)
- devote energy to ~(~にエネルギーを注ぐ)
- devote oneself to ~(~に専念する)
- devote resources to ~(~に資源を投入する)
- devote attention to ~(~に注意を向ける)
- devote effort to ~(~に努力を注ぐ)
- be devoted to + 名詞/動名詞(~に献身している)
- devote a chapter to ~(~に(本の)章を割く)
- devote one’s life to ~(~に人生を捧げる)
- fully devoted(完全に捧げている、全力投球している)
- 一般的にフォーマル・カジュアルの両方で使えますが、ややフォーマルな場面や文章中で見かけることが多いです。
- 「専心する」「入れ込む」といった熱意を帯びた表現になるため、軽い気持ちよりもしっかりと時間や努力を注ぐイメージがあります。
- devote + 名詞 + to + 名詞/動名詞
例: She devoted her life to helping others. - devote oneself to + 名詞/動名詞
例: He devoted himself to studying. - be devoted to(~に専念している、~に愛情や情熱を傾けている)
例: He is devoted to his family. - ビジネス文書やフォーマルなスピーチ、アカデミックな論文など、幅広い文脈で使われます。
- 「devote」は基本的に「他動詞」です。目的語(時間やお金、エネルギーなど)を取り、その後ろに“to + 名詞/動名詞”を使う構文がほとんどです。自動詞的な使い方は一般的ではありません。
- “I want to devote more time to my hobbies.”
(趣味にもっと時間を捧げたいんだ。) - “She decided to devote herself to learning the piano.”
(彼女はピアノの習得に専念することを決めました。) - “I’m planning to devote my weekend to cleaning and organizing.”
(週末は掃除と整理整頓に専念しようと思っています。) - “We need to devote additional resources to this project to meet the deadline.”
(納期を守るためには、このプロジェクトに追加のリソースを投入する必要があります。) - “Our team is devoted to improving customer satisfaction.”
(私たちのチームは顧客満足の向上に全力を注いでいます。) - “She devoted a whole day to preparing the presentation.”
(彼女はまる1日をプレゼンの準備に充てました。) - “The researcher devoted decades to studying this rare species.”
(その研究者はこの希少種の研究に数十年を捧げてきました。) - “This chapter is devoted to the analysis of historical data.”
(この章は歴史的データの分析に充てられています。) - “He devoted his thesis to exploring new methods in environmental science.”
(彼は論文を環境科学の新しい手法の探求に捧げました。) - dedicate(~に捧げる)
- devoteとほぼ同義ですが、「特定の目的のために強い意志をもって何かを割り当てる」ニュアンス。
- devoteとほぼ同義ですが、「特定の目的のために強い意志をもって何かを割り当てる」ニュアンス。
- commit((時間などを)充てる、約束する)
- devoteよりも慎重・公式的な感触で、契約・公約などの場合に使われやすい。
- devoteよりも慎重・公式的な感触で、契約・公約などの場合に使われやすい。
- allocate(割り当てる)
- リソースを割り当てるニュアンスが強く、必ずしも気持ちを込めた「捧げる」とは限らない。
- neglect(放置する、無視する)
- devoteと反対に「意識的に持て余す」「世話をしない」という意味。
- devoteと反対に「意識的に持て余す」「世話をしない」という意味。
- ignore(無視する)
- 注意を向けない、という点で反意の関係。
- アメリカ英語: /dɪˈvoʊt/
- イギリス英語: /dɪˈvəʊt/
- 頭から2音節目(-vo-)にストレスがあります: de-VOTE
- アメリカ英語では「voʊ」の部分が「ヴォウ」に近い音。
- イギリス英語では「vəʊ」の部分が「ヴォウ」のような音になるが、母音がやや異なる。
- “d” と “v” の連続に注意し、/d/ のあとに下唇と上の歯でしっかり /v/ を発音する。
- スペルミス
- “devot” など最後の “e” を落としがち。
- “develop” と混同するケースに注意。
- “devot” など最後の “e” を落としがち。
- 前置詞 “to” の使い方
- devote のあとには“to” が必ず必要で、名詞・動名詞を後ろに取る。
- “devote doing something” のように誤って使わないようにする(正: devote oneself to doing something)。
- devote のあとには“to” が必ず必要で、名詞・動名詞を後ろに取る。
- 同音異義語とはほぼないものの、“divot” (ゴルフ用語: 芝の削れた跡)という単語は聞き間違いしやすいので注意。
- 試験対策
- TOEICや英検では「devote + 時間・リソース + to ~」という形がリーディング問題などでよく出てくる場合があります。
- 意味を知らないと文脈からつかみにくい場合があるので、ぜひ覚えておきましょう。
- TOEICや英検では「devote + 時間・リソース + to ~」という形がリーディング問題などでよく出てくる場合があります。
- “devote” は「de + vote」で「誓い(=vote)を下ろす(=de)」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 「vote」は「投票する」という意味もあり、自分の時間や労力に対して“投票”するように「そこに捧げる」とイメージしてみると記憶しやすいでしょう。
- 「dedicate」との類似点を思い出すと、使い分けも理解しやすくなります。
- 原級: careful
- 比較級: more careful
- 最上級: most careful
- 名詞: care(注意・世話)
- 副詞: carefully(注意深く)
- 形容詞(反対語): careless(不注意な)
- 語幹(root): care(注意・世話)
- 接尾辞(suffix): -ful(~でいっぱいの、~に富んだ)
- be careful with ...
(~を扱うときに注意する) - be careful of ...
(~に気をつける) - careful planning
(慎重な計画) - extremely careful
(極めて慎重な) - very careful
(とても注意深い) - careful analysis
(注意深い分析) - careful driver
(慎重な運転者) - careful checking
(入念な点検) - be careful about ...
(~について注意する) - make a careful decision
(慎重な決定を下す) 語源:
「careful」は中英語の“care” + “ful”から成り、「心配」「注意」の意味をもつ“care”に「満たされた」という意味の“-ful”がついたものです。もとは「心配や不安に満ちた」というニュアンスもあり、そこから「注意深い、慎重な」という意味合いへ広がっていきました。ニュアンスや使用時の注意:
「careful」はポジティブにもネガティブにもなりうるニュアンスを持っています。基本的にはポジティブに「注意深い、用心深い」と褒め言葉になりますが、「神経質なほど慎重すぎる」という意味合いを込める場合もあります。口語 vs. 文章体:
- 日常会話(口語):「Be careful!」(気をつけて!)など、短い警告やアドバイスとしてよく使われます。
- 文章、ビジネス文書など(フォーマル):「Please be careful when handling confidential documents.」のように公式な場面でも使われます。
- 日常会話(口語):「Be careful!」(気をつけて!)など、短い警告やアドバイスとしてよく使われます。
- 形容詞: 可算/不可算の区別はなく、名詞や代名詞を修飾したり、補語として使われたりします。
例: She is careful.(彼女は慎重だ) 比較級・最上級:
- He needs to be more careful.(彼はもっと注意深くなる必要がある)
- She is the most careful person I know.(彼女は私が知る中で最も注意深い人だ)
- He needs to be more careful.(彼はもっと注意深くなる必要がある)
イディオム/構文例:
- be careful about + 動名詞/名詞: ~すること・~に気をつける
例: Be careful about crossing the street.(通りを渡るときは気をつけなさい) - be careful with + 名詞: ~を取り扱うときに注意する
例: Be careful with the glass.(グラスを扱うときは気をつけて)
- be careful about + 動名詞/名詞: ~すること・~に気をつける
フォーマル/カジュアルの違い:
どちらにも使えますが「Be careful.」は日常的かつカジュアル。ビジネスや公式文書では「Please exercise caution.」などよりフォーマルな表現が使われることもあります。Be careful when you walk on the slippery floor!
(床が滑りやすいから気をつけて歩いて!)I'm trying to be more careful with my spending these days.
(最近、支出にもっと慎重になろうとしているの。)Please be careful not to drop your phone.
(スマホを落とさないように注意してね。)We must be careful when sharing confidential information.
(機密情報を共有する際には注意を払わなければなりません。)Please be more careful in reviewing these documents.
(これらの書類を確認するときは、もっと慎重になってください。)He was very careful in negotiating the contract terms.
(彼は契約条件の交渉において非常に用心深かった。)Researchers need to be careful when interpreting the data.
(研究者はデータを解釈するときに慎重である必要がある。)A careful examination of the evidence is necessary.
(証拠を注意深く調査する必要があります。)In this study, we were very careful to avoid bias.
(この研究では、バイアスを避けるために非常に注意を払った。)- cautious(用心深い)
- 「careful」よりも危険を警戒するイメージが強い。
- 「careful」よりも危険を警戒するイメージが強い。
- attentive(注意を払っている)
- 対話や人に対して注意を向けるニュアンスが強い。
- 対話や人に対して注意を向けるニュアンスが強い。
- meticulous(細部まで気を配る)
- 「careful」よりもさらに細部までこだわる意味合い。
- 「careful」よりもさらに細部までこだわる意味合い。
- thorough(徹底的な)
- 「careful」に通じるが、「隅々まで完璧にやる」感じが強い。
- 「careful」に通じるが、「隅々まで完璧にやる」感じが強い。
- careless(不注意な)
- 注意を払わず、失敗や危険を招く恐れがある。
- 注意を払わず、失敗や危険を招く恐れがある。
- reckless(向こう見ずな)
- 危険を顧みず、結果を軽視するニュアンス。
- 危険を顧みず、結果を軽視するニュアンス。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈkerfəl/
- イギリス英語: /ˈkeəfəl/
- アメリカ英語: /ˈkerfəl/
アクセント:
単語の最初の音節「care」にストレスが置かれます(CARE-ful)。よくある発音の間違い:
“r” の音をあいまいにしてしまうと「keaful」のように聞こえてしまうことがあります。- スペルミス: 「careful」を「carful」と書いてしまう間違いなど。
- 同音異義語との混同: 「careful」と「carefully」を混同しないように注意。形容詞と副詞の区別が必要です。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも「Be careful with...」「Careful consideration is required.」などのフレーズで出題されやすい。
- 比較級(more careful)、最上級(most careful)の問題もよく出る可能性があります。
- TOEICや英検などでも「Be careful with...」「Careful consideration is required.」などのフレーズで出題されやすい。
- 「care(世話・注意)」+「ful(~でいっぱい)」 → 「注意がいっぱい」=「慎重」
- 「careful」という響きには、自分や物事を“大事に扱う”イメージを持つと覚えやすいです。
- 勉強テクニックとしては「Be careful!」という警告フレーズを何度も口に出して練習すると記憶に残りやすいでしょう。
- 接頭語 (prefix): 特にありません。
- 語幹 (root): “loc” (ラテン語の “locus” = 「場所」を由来とする要素)
- 接尾語 (suffix): “-al” (形容詞化する接尾語)
- “locality” (名詞) … 地域、場所
- “locate” (動詞) … 位置を示す、見つける
- “allocation” (名詞) … 割り当て
- “relocate” (動詞) … 移転する、移動させる
- local community(地元のコミュニティ)
- local government(地方自治体)
- local area(地元のエリア)
- local news(地域ニュース)
- local produce(地元の農産物)
- local time(現地時間)
- local cuisine(地元の料理)
- local business(地元の企業)
- local economy(地域経済)
- local transport(地域の交通手段)
微妙なニュアンス:
- 「地元感」「身近な場所」を強調したいときに非常によく使われます。
- 親しみやすさや、共通の場所を共有しているという感覚を表す場合も多いです。
- 「地元感」「身近な場所」を強調したいときに非常によく使われます。
使用時の注意点:
- 口語でもフォーマルな文脈でも幅広く使えますが、カジュアルな場面での使用頻度のほうが高いかもしれません。
- 「local」というだけで「近くの」「身近な」というニュアンスが伝わるので、具体的な地名を伴わない場合でも十分伝わります。
- 口語でもフォーマルな文脈でも幅広く使えますが、カジュアルな場面での使用頻度のほうが高いかもしれません。
- 形容詞の位置: 名詞の前(例: “local market”)や補語として使われる(例: “The market is local.”)。
- 可算・不可算の区別: 形容詞なので、可算名詞・不可算名詞のどちらにも付けられます(例: “local shop” (可算), “local food” (不可算))。
- 名詞形 (the local): 口語的に「地元の人」の意味で使われる場合もある(例: “The locals were very friendly.”)。
- “I usually buy my vegetables at the local market.”
(普段は地元の市場で野菜を買っています。) - “There’s a great local café down the street.”
(通りの先にすごくいい地元のカフェがあります。) - “My friend knows all the local shortcuts.”
(友達は地元の抜け道を全部知っています。) - “We plan to expand our services to the local area next year.”
(来年、私たちはサービスを地域に拡大する予定です。) - “He works closely with local vendors to ensure product quality.”
(彼は製品の品質を保証するために地元の業者と密に連携しています。) - “Local regulations may affect our marketing strategy.”
(地方の規制が私たちのマーケティング戦略に影響するかもしれません。) - “The study focused on the local biodiversity of the coastal region.”
(その研究は沿岸地域の局所的な生物多様性に焦点を当てました。) - “Local variations in climate can influence agricultural productivity.”
(局地的な気候の変動は農業生産性に影響を与え得ます。) - “Researchers collected data from local communities to assess health conditions.”
(研究者たちは健康状態を評価するために地域コミュニティからデータを収集しました。) - “regional” (地域の)
- “local” よりも広い範囲を指す場合が多い。
- 例: “regional differences” (地域の違い)
- “local” よりも広い範囲を指す場合が多い。
- “domestic” (国内の)
- 国内レベルでの “国内の” を表すが、 “local” はもっと狭い範囲を指す。
- 例: “domestic flights” (国内線)
- 国内レベルでの “国内の” を表すが、 “local” はもっと狭い範囲を指す。
- “neighboring” (隣接している、近隣の)
- 物理的に隣接・近隣という意味が強い。
- 例: “neighboring town” (隣町)
- 物理的に隣接・近隣という意味が強い。
- “global” (世界的な)
- 「世界的な」「全体的な」という広い視点を表す反意語。
- 例: “global economy” (世界経済)
- 「世界的な」「全体的な」という広い視点を表す反意語。
- 発音記号 (IPA): /ˈloʊkəl/ (アメリカ英語), /ˈləʊkəl/ (イギリス英語)
- アクセントの位置: 最初の音節 “lo” に強勢が来ます。
- よくある発音の間違い:
- “o” を曖昧に発音しすぎたり、逆に日本語の「オ」に近づけすぎると不自然になります。
- イギリス英語の場合、/ləʊ/ と二重母音になることを意識しましょう。
- “o” を曖昧に発音しすぎたり、逆に日本語の「オ」に近づけすぎると不自然になります。
- スペリングミス: “local” を “lokal” や “loacal” と書く初学者がいるため、注意が必要です。
- 名詞形 “local(s)” は形容詞と同形なので、文章中で混同しないように気をつけてください(例: “I talked to the locals” など)。
- 似た発音・スペリングの単語 “vocal”(声の)と混同しないように注意。
- 試験での出題傾向: 「地元の~」「現地の~」を英訳させる問題や、前後の文脈から “local” のニュアンスを把握させる問題などで比較的よく見かけます。
- “local” の “loc” は「場所」を指すラテン語起源の共通要素(例: “location”, “allocate” など)だと覚えておくと、単語同士の関連性がつかみやすいです。
- スペルでも “loc” + “al” という構造を意識するとミスが減ります。
- 地元を想像させるイメージとしては、「地元の市場」や「行きつけのお店」を思い浮かべると感覚的につかみやすいでしょう。
signal
signal
Explanation
(警告・指示・情報などを伝える)信号,合図 / (…の)きっかけ,動機,導火線《+for+名》
signal
1. 基本情報と概要
単語: signal
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語):
A message or indication that sends information or warning, often through sound, light, or other means.
意味(日本語):
音や光などを使って情報や合図を送るもののことです。何かが起こることや次にすべきことを知らせたり、注意を促したりする際に使われる名詞です。「信号」や「合図」という意味を持ち、交通信号のように物理的な信号を指すだけでなく、比喩的に「(何かを)示すきっかけ」「サイン」というニュアンスでも使われます。
「signal」は「何かを知らせる」「指示する」ときに使われるので、相手に行動を促しやすい単語でもあります。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語や派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “signum”(印、合図)が変化し、中世フランス語を経て英語に取り入れられました。「印」「象徴」を示すことから派生し、何らかの手がかりを与える「合図」として使われるようになりました。
ニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞/不可算名詞:
一般的な構文やイディオム:
フォーマル/カジュアルな使い分け:
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使う例文
(2) ビジネスで使う例文
(3) 学術的な文脈で使う例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
どちらも同じように “シグナル” で、第一音節 “SIG” にアクセントがあります。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “signal” の詳細解説です。日常生活からビジネス、学術まで幅広く使われる単語なので、用法やコロケーションをしっかり押さえておきましょう。
(警告・指示・情報などを伝える)信号,合図
(…の)きっかけ,動機,導火線《+for+名》
《aをつけて背定的に》(…の)少数の人(物)《+of+名〈複数〉》 / 《aをつけないで否定的に》(…の)少数の人(物)[しかない]《+of+名〈複数形〉》 / 《the~》少数の人たち,選ばれた人たち
Hint
答え:f * w
few
few
Explanation
《aをつけて背定的に》(…の)少数の人(物)《+of+名〈複数〉》 / 《aをつけないで否定的に》(…の)少数の人(物)[しかない]《+of+名〈複数形〉》 / 《the~》少数の人たち,選ばれた人たち
few
《aをつけて背定的に》(…の)少数の人(物)《+of+名〈複数〉》 / 《aをつけないで否定的に》(…の)少数の人(物)[しかない]《+of+名〈複数形〉》 / 《the~》少数の人たち,選ばれた人たち
1. 基本情報と概要
単語: few
品詞: 代名詞 (indefinite pronoun) / 形容詞 (quantifier)
CEFR レベル: B1(中級)
活用形
「few」は数や人称で形が変化することはありません。ただし、以下のように「a few」や「very few」など、形容詞や副詞をつけてニュアンスを調整します。
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞との組み合わせ
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス文脈(ややフォーマル)
学術・文章表現(フォーマル/書き言葉)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、代名詞「few」の詳細解説です。数量を表すときに便利な単語ですが、「少ししかない」のか「少しはある」のか、微妙な感覚を見極めて使えるようになると、英語表現の幅が一段と広がります。ぜひ活用してください。
《aをつけて背定的に》(…の)少数の人(物)《+of+名〈複数〉》
《aをつけないで否定的に》(…の)少数の人(物)[しかない]《+of+名〈複数形〉》
《the~》少数の人たち,選ばれた人たち
partly
partly
Explanation
一部分, 部分的に / 少しは, いくぶんか
partly
1. 基本情報と概要
単語: partly
品詞: 副詞(adverb)
意味(英語): not completely or entirely; in part
意味(日本語): 「部分的に」「一部は」
「全部ではなく、一部だけそうである」というニュアンスを持つ副詞です。たとえば、「天気は一部曇り」「成功は一部運のおかげ」など、物事の一部分に原因や要素があることを表現する時に使います。
活用形:
副詞なので時制による変化はありません。一貫して “partly” の形で使います。
他の品詞になったときの例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常会話でも登場しうる副詞で、ある程度英語に慣れてきた学習者が使いこなしやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“part” は「部分」「割り当て」を意味し、“-ly” がついて「部分的に」という副詞になっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“partly” は、ラテン語の “partem”(部分)に由来する語 “part” に、副詞形をつくる語尾 “-ly” がついたものです。
歴史的にも “part” を分割するニュアンスで、「完全ではなく一部である」イメージが変わらず現代まで使われています。
使用時の注意点とニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「すべて」「完全に」というポイントで “partly” の反対語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “partly” の詳細解説です。「全部ではないが、一部はそうなんだよ」という意味合いを柔軟に伝えたい時、ぜひ使ってみてください。
一部分,部分的に;いくぶんか,少しは
unusual
unusual
Explanation
普通でない / 異常な / 独特の
unusual
1. 基本情報と概要
単語: unusual
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英): not common, not ordinary or typical
意味(和): 「普通ではない」、「一般的ではない」、「目立って珍しい」などを表します。日常的なものから外れている、ちょっと珍しい様子や性質を説明するときに使います。
活用形
・形容詞: unusual (比較級: more unusual, 最上級: most unusual)
・副詞形: unusually (例: “She was unusually quiet.” - 「彼女はいつになく静かだった。」)
・名詞形(派生): unusualness (「珍しさ」、「普通ではないこと」)
CEFRレベル目安: B1 (中級)
B1レベルでは、日常会話やニュース記事などで「普通と違う」ものを説明するときに役立つ単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「un-」+「usual」の組み合わせで、「いつもとは異なる」「普通でない」ニュアンスになります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ʌnˈjuːʒu.əl/ (アメリカ英語・イギリス英語ほぼ共通)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “unusual” の詳しい解説です。日常会話からビジネスまで、幅広いシーンで「普通じゃない、ちょっと特別な」というニュアンスを表すのに役立つ単語です。ぜひ使いこなしてみてください。
普通でない,異常な;まれな,珍しい(rare)
独特の,特有の
〈U〉《the~》地面 / 土, 土地 / 〈C〉(特定の目的のための) 場所 / 《複数形で》(建物の回りの) 庭, 構内 / 根拠 /
Hint
答え:g * * * * d
ground
ground
Explanation
〈U〉《the~》地面 / 土, 土地 / 〈C〉(特定の目的のための) 場所 / 《複数形で》(建物の回りの) 庭, 構内 / 根拠 /
ground
1. 基本情報と概要
単語: ground
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
活用形:
名詞ground
が他の品詞として使われる場合の例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「ground」は足元の「地面」から転じて「基礎」「根拠」を意味する、とても実用的で多義な単語です。物理的な意味も抽象的な意味も幅広く活躍しますので、場面に応じた使い分けを意識してみてください。
〈U〉《the~》地面,地表
〈U〉土,土壌;土地
〈C〉《しばしば複数形で》(特定の目的のための)場所
〈C〉《しばしば複数形で》根拠(basis),理由(reason)
〈U〉(確保すべき)立場,意見;地歩
〈C〉(図案・塗りなどの)下地
〈U〉海底,水底
《複数形で》(コーヒーなどの)おり,かす
〈U〉《米》(電気装置の)アース
《複数形で》(建物の回りの)庭,庭園;構内,屋敷
〈U〉(研究などの)分野,範囲;話題,問題
pose
pose
Explanation
〈C〉ポーズ, 姿勢 / 見せかけ,気どり
pose
以下では、名詞“pose”についてできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: pose
品詞: 名詞 (時に動詞としても使われます)
意味(英語)
意味(日本語)
「モデルのようにかっこよく見せたい時にとる姿勢」や「印象づけのために取り繕った態度」などを表します。基本的には写真撮影やアートの文脈で使われますが、そこから転じて「表向きの態度」という意味合いでも使われる単語です。
派生や活用形
「名詞“pose” → 動詞“pose”」に変わると、行動や状態を表し、「姿勢をとる」・「問題を引き起こす(提起する)」などの意味に広がります。
CEFRレベル
おおむね B1(中級)レベルにあたる単語です。写真やファッション、アートなどの日常的な話題から、比喩的に「見せかけの態度・ポーズをとる」といった社会的・抽象的表現にも使われるため、中級レベルの語彙と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/アカデミックな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“pose” はモデルのようにとる一時的な姿勢や、見せかけの態度に強調点がある一方、 “posture” は日常的な体の正しい位置取りを指し、 “stance” は立ち方や意見の立場などを指すので使い方が少し異なります。
反意語
特に明確な反意語はありませんが、「自然体」という意味で “naturalness” (自然さ) や “authenticity” (本物であること) が対照的な概念になります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“pose”の詳細な解説です。写真や芸術はもちろん、比喩的に「見せかけの態度・ポーズ」というネガティブなニュアンスもあるので、文脈に応じて使い分けてみてください。
(絵や写真のためにとる)ポーズ,姿勢
(人に見せるための)ポーズ,見せかけ,気どり
boundary
boundary
Explanation
〈C〉境界線, 境 / 限界
boundary
名詞 “boundary” を詳しく解説
1. 基本情報と概要
英語: boundary
日本語: 境界、境界線
品詞: 名詞(可算名詞)
意味と使われ方
“boundary” は「何かと何かを分ける境界線や境界領域」を意味します。具体的には土地や国の境界線、あるいは人間関係における「ここから先は侵害しないでほしい」というような心理的・社会的な制限の目安を表すときにも使われます。
「こことここを区切る線や限度を示す」というニュアンスを持ち、話し手がどこまでが自分の領域なのか、どこからが他人の領域なのかをはっきりさせたいときなどに使います。
活用形
他の品詞
CEFR レベル
目安は B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
“boundary” は、中英語の “bound”(境界)から派生し、それに接尾語 “-ary” が付いた形と考えられています。 “bound” は古フランス語やラテン語にさかのぼり、“境界” や “限度” といった意味で用いられてきました。
ニュアンス
政治や法制度、心理学など幅広い分野でフォーマルにもカジュアルにも使われます。学術文章から日常会話まで、さまざまな場面で登場します。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文の例
イディオムやよく使われる表現
フォーマル/カジュアルともに、学術・法律文書、ニュース、日常会話まで幅広く使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “boundary” の解説です。物理的にも比喩的にも「境界」を示す重要な単語なので、自分と他者、あるいは特定対象と周囲との関係性を示す際にぜひ活用してみてください。
境界線,境(border)
限界
devote
devote
Explanation
〈生涯・労力・時間など〉‘を'ささげる,あてる:《devote+名+to+名(doing)…に…をささげる》
devote
1. 基本情報と概要
単語: devote
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): to give all or most of one's time, effort, or resources to something
意味(日本語): (時間、労力、資源などを)何かに捧げる、専念する
「devote」は「自分の時間や労力を特定の目的や活動に集中させる」「心とエネルギーを傾ける」というニュアンスの動詞です。「~に捧げる」「~に専念する」という意味合いを持ちます。
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「devote」はもともと「(神などに)誓いを立てる」というニュアンスが語源です。それが「ある対象に誓いを立てるように時間や労力を注ぐ」という意味に広がりました。
関連語と派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ:
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “devovēre” (de + vovēre) がもとで、「誓って差し出す」「身を捧げる」という意味を持っていました。宗教的な文脈で「神に誓いを立てる」ニュアンスがあり、そこから転じて「強い意思や思いで特定の目的に捧げる」という意味へと派生しました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
使用シーン
他動詞・自動詞の使い分け
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
発音上の注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「devote」は特定の対象にエネルギーや時間を“誓って”集中するイメージを持ちながら覚えると、ニュアンスをつかみやすいでしょう。今後、正式・非公式問わずビジネスから日常会話まで幅広く役立ちます。ぜひマスターしてください。
〈生涯・労力・時間など〉‘を'ささげる,あてる:《devote+名+to+名(do*ing*)…に…をささげる》
(人が)注意深い, 気をつけている / 《…を》たいせつにしている, 気にかけている《of ...》 / (仕事などが) 入念な, 綿密な
Hint
答え:c * * * * * l
careful
careful
Explanation
(人が)注意深い, 気をつけている / 《…を》たいせつにしている, 気にかけている《of ...》 / (仕事などが) 入念な, 綿密な
careful
(人が)注意深い, 気をつけている / 《…を》たいせつにしている, 気にかけている《of ...》 / (仕事などが) 入念な, 綿密な
1. 基本情報と概要
単語: careful
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): paying close attention to details; ensuring no harm or mistakes
意味(日本語): 注意深い、慎重な
「物事を行うときに注意を払って行う」、「間違いや危険を避けようとする」というニュアンスがあります。日常生活でも仕事の場面でもよく使われる、慎重さや気配りを示す単語です。
他の品詞の派生例:
CEFRレベル: B1(中級)
日常会話や一般的な文章で頻繁に登場し、幅広い文脈で使うことができるため、中級の学習者にとって押さえておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「care + ful」で「注意でいっぱいの」といったイメージになり、「慎重な、用心深い、気を遣う」という意味を受け継ぎます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使える重要な形容詞なので、「注意深い」「慎重な」を表現したいときに積極的に使ってみてください。
《名詞の前にのみ用いて》(仕事などが)入念な,綿密な
(人が)注意深い,慎重な,気をつける
《補語にのみ用いて》(…を)たいせつにする,気にかける《+of+名(wh-節)》
一地方の / (全体からみて)部分的な / 《米》各駅停車の / 【名】《話》《しばしば複数形で》その土地に住んでいる人々 / 《米話》(新聞の)地方記事 / 《話》(各駅停車の)列車,電車,バス
Hint
答え:l * * * l
local
local
Explanation
一地方の / (全体からみて)部分的な / 《米》各駅停車の / 【名】《話》《しばしば複数形で》その土地に住んでいる人々 / 《米話》(新聞の)地方記事 / 《話》(各駅停車の)列車,電車,バス
local
一地方の / (全体からみて)部分的な / 《米》各駅停車の / 【名】《話》《しばしば複数形で》その土地に住んでいる人々 / 《米話》(新聞の)地方記事 / 《話》(各駅停車の)列車,電車,バス
以下では、形容詞 “local” について、学習者にとってわかりやすいよう、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: local
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): pertaining to or characteristic of a particular area or neighborhood
意味(日本語): 「地元の」「地域の」「近くの」という意味です。
「local」は主に、「特定の地域・場所に属する」「近隣を指す」というニュアンスで使われる形容詞です。「このあたり」「住んでいる地域」に関係するものや情報を示すときに便利な単語です。
活用形:
・形容詞: local
・副詞形: locally (例: “locally grown vegetables” = 地元で育てられた野菜)
・名詞形: locality (地域、場所)、the local (地元の人、お店などを指す場合もある)
・動詞形: localize (特定地域に限定する、ローカライズする)
CEFRレベル: B1(中級)
この単語は英語学習者にとって、地域や場所を表す頻出語の一つです。ある程度の基礎単語を身につけた後で学ぶと理解しやすいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“local” はラテン語の “locus”(場所)に由来し、場所に関連する意味を持つ語です。古フランス語や中英語を経て現在の “local” の形・意味に定着しました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話、ビジネス、学術的文脈の3つのシーンごとに3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、“local” を使った表現をぜひ実践で試してみてください。地域や身近なものを表す形式的にもカジュアルにも使える便利な単語なので、自然に身につけられると会話やライティングで表現の幅が広がります。
一地方の,ある土地の,(特に)自分の住んでいる土地の;地方に特有な
(全体からみて)部分的な,局部の,狭い部分の
《米》各駅停車の
《話》《しばしば複数形で》その土地に住んでいる人々
《米話》(新聞の)地方記事
《話》(各駅停車の)列車,電車,バス
《米》(労働組合などの)支部
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y