基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 活用形・関連形
- ordinal(序数詞): thirteenth (第13の、13番目の)
- 他の品詞への派生はほとんどありませんが、ハイフン付きの語としては “thirteen-year-old” など形容詞的に使われる用例があります。
- ordinal(序数詞): thirteenth (第13の、13番目の)
- 語構成
- 「thir-」: 「three(3)」に由来する要素
- 「-teen」: 13〜19の数詞につく接尾語で「〜十代」という意味合いを表す
- 「thir-」: 「three(3)」に由来する要素
- thirteen years old(13歳)
- thirteen days(13日間)
- thirteen hours(13時間)
- thirteen minutes(13分)
- thirteen people(13人)
- thirteen floors(13階)
- thirteen times(13回)
- thirteen members(13名のメンバー)
- thirteen-year-old boy/girl(13歳の少年/少女)
- thirteen seats(13席)
語源:
「thirteen」は古英語の「þrēotīene(θrēotīene)」に由来します。元々の「þrēo(3)」と、「-teen」が合わさった形です。中英語を経る中で「thirteen」の形に変化しました。ニュアンス:
単なる数を表す語なので、基本的にはニュアンスの差はあまりありません。ただし、「13」は不吉な数字と考えられる文化もあるため、文脈によって軽いジョークや迷信的な含みがある場合もあります。使用シーン:
- 日常会話でも文章でも広く使われる非常に一般的な単語
- フォーマル・カジュアルを問わず、数字を言う際に使われる
- 日常会話でも文章でも広く使われる非常に一般的な単語
数詞として:
「thirteen」は可算・不可算の区別のない「数詞」です。主に名詞の前に置いて「13個」「13人」「13匹」などの量を示します。
例: thirteen apples / thirteen people序数詞の形(thirteenth):
「thirteenth」は第13番目を表す序数詞です。
例: the thirteenth day(13日目)他の表現:
「thirteen-year-old」という場合は「13歳の〜」という形容詞的な用法になります。
例: a thirteen-year-old student(13歳の生徒)- “I have thirteen pencils in my case.”
(筆箱に13本の鉛筆が入っているよ。) - “There are thirteen cookies left in the jar.”
(瓶にはクッキーが13枚残っている。) - “She turned thirteen last week.”
(彼女は先週13歳になった。) - “We have thirteen items on today’s agenda.”
(本日のアジェンダは13項目です。) - “The report consists of thirteen pages.”
(そのレポートは13ページです。) - “Please schedule the meeting for the thirteenth of this month.”
(今月の13日にミーティングを入れてください。) - “In the experiment, we tested thirteen different samples.”
(その実験では、13種類のサンプルをテストした。) - “The course will last for thirteen weeks.”
(その講座は13週間続きます。) - “We analyzed data collected over a span of thirteen years.”
(13年間にわたって収集されたデータを分析しました。) 類義語:
数詞そのものなので、厳密な “類義語” はありませんが、他の「十台」の数字(fourteen, fifteen, etc.)と混同しないよう注意が必要です。反意語:
数字は反意語という概念にはあまり当てはまりませんが、敢えて言えば「twelve(12)」や「fourteen(14)」は前後の数字になります。発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˌθɜːˈtiːn/
- アメリカ英語: /ˌθɝːˈtiːn/
- イギリス英語: /ˌθɜːˈtiːn/
アクセントの位置:
- 後ろの “teen” の部分に主アクセントがあります。
- thirTEEN と発音し、最後の音節が強調されます。
- 後ろの “teen” の部分に主アクセントがあります。
よくある間違い:
- 「thirty(30)」と混同して “THIR-ty” のように発音してしまうこと。
スペルミス:
- “thriteen” や “thirten” と書き間違える。
- 正確には「thir + teen」と覚えましょう。
- “thriteen” や “thirten” と書き間違える。
発音の混同:
- 「thirteen (13)」と「thirty (30)」では、アクセントも発音も異なります。
- 13は後ろの “-teen” に、30は最初の “thir-” にアクセント。
- 「thirteen (13)」と「thirty (30)」では、アクセントも発音も異なります。
試験対策(TOEIC・英検など):
- リスニングで “thirteen” と “thirty” がよく取り上げられます。アクセントや文脈で見分ける必要があります。
覚え方のコツ:
- 13は「スリー(3)」に「ティーン(teen)」をつけたというイメージを持つ。
- スーッと3のイメージを持ちながら“teen”に流れるイメージで発音もチェック。
- 13は「スリー(3)」に「ティーン(teen)」をつけたというイメージを持つ。
関連ストーリー:
- 「ティーンエイジャー」の始まりは13歳から。「teen」のつく年齢になった、という語感をイメージすると覚えやすいです。
- 活用形: 「excitement」は名詞のため、単数・複数形は “excitement” / “excitements” ですが、通常は不可算名詞として用いられることが多いです。
- 形容詞形は “exciting” (わくわくさせる) や “excited” (興奮している) として使われます。動詞は “excite” (興奮させる) となります。
- B1(中級)
→ 日常会話でも比較的よく使われる単語で、学習中級者くらいから理解できるイメージです。 - 語幹: 「excit(e)」
- “excite” は「興奮させる、刺激する」の意味。
- “excite” は「興奮させる、刺激する」の意味。
- 接尾語: 「-ment」
- 動詞を名詞化するときに使われる接尾語。
- 「~する状態」「~された結果」といったニュアンスを加えます。
- 動詞を名詞化するときに使われる接尾語。
- excite (動詞): 興奮させる
- exciting (形容詞): わくわくさせる
- excited (形容詞): 興奮している
- excitedly (副詞): 興奮して
- great excitement - (大きな興奮)
- a sense of excitement - (わくわく感・興奮感)
- build up excitement - (興奮を高める)
- stir up excitement - (興奮をかき立てる)
- new-found excitement - (新たに得た興奮)
- generate excitement among fans - (ファンの間で興奮を生み出す)
- contagious excitement - (広がりやすい興奮)
- barely contain one’s excitement - (興奮をほとんど抑えきれない)
- great excitement circulated - (大きな興奮が広がった)
- a rush of excitement - (興奮のほとばしり)
- 語源:
“excite” はラテン語の “excitāre”(呼び起こす、奮起させる)に由来し、それが中世フランス語を経由して英語に入ったとされています。 - 歴史的な使用方法:
古くは「呼び起こす、目覚めさせる」というようなニュアンスが強く、その後現代の「感情を奮い立たせる」という意味合いが定着しました。 - ニュアンス・使用時の注意点:
「excitement」はポジティブな興奮や期待を表します。強く使うときは「thrill」などを使う場面もありますが、日常的にどんな少しのワクワク感でも「excitement」で表現可能です。カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。 - 可算・不可算:
「excitement」は基本的に不可算名詞として用いられることが多いですが、「the excitements of traveling」など、一連の「興奮」要素を個別にイメージする場合は可算名詞として扱うこともあります。 一般的な構文:
- show excitement (興奮を示す)
- feel excitement (興奮を感じる)
- there is (a lot of) excitement about 〜 (〜に対して大いに期待感がある)
- show excitement (興奮を示す)
フォーマル/カジュアル:
- カジュアル: 日常会話で「I can’t hide my excitement!」 (興奮を隠せない)
- フォーマル: ビジネスの席などで「There is considerable excitement in the market about this new product.」など
- カジュアル: 日常会話で「I can’t hide my excitement!」 (興奮を隠せない)
I felt a rush of excitement when I opened the gift.
(そのプレゼントを開けたとき、興奮が湧き上がったよ。)It’s hard to contain my excitement about the concert next week.
(来週のコンサートが楽しみで、興奮を抑えきれないよ。)The party was full of excitement, and everyone had a great time.
(パーティーは興奮に満ちていて、みんなとても楽しんでいたよ。)A sense of excitement surrounded the launch of our new product.
(新商品発表に向けて、期待感が高まっていました。)There’s a lot of excitement among the team about our upcoming project.
(チーム内では、次のプロジェクトに対する大きな期待があります。)The marketing campaign generated considerable excitement in the target market.
(マーケティングキャンペーンはターゲット市場に大きな興奮を生み出した。)The study aimed to measure the level of excitement in participants during the experiment.
(その研究では、実験中の参加者の興奮度合いを測定することを目的としていた。)Neuroscientists have linked excitement to increased dopamine release in the brain.
(神経科学者たちは興奮を脳内のドーパミン放出増加に関連づけている。)The excitement provoked by novel stimuli is a key area of investigation in behavioral psychology.
(新しい刺激によって引き起こされる興奮は、行動心理学の重要な研究分野です。)- thrill (スリル)
- 「ぞくぞくするような興奮」を指す。より強い感情的反応にフォーカスする。
- 「ぞくぞくするような興奮」を指す。より強い感情的反応にフォーカスする。
- anticipation (期待感)
- 「何かが起こるとわかっていて、心待ちにしている」ポジティブな気持ち。
- 「何かが起こるとわかっていて、心待ちにしている」ポジティブな気持ち。
- enthusiasm (熱意)
- 「心が燃えるような積極的なエネルギー」を指し、実行したい意欲も含む。
- boredom (退屈)
- apathy (無関心)
- IPA: /ɪkˈsaɪt.mənt/ (アメリカ英語・イギリス英語ともに類似)
- アクセント位置: 「ex*citement」の *“cite”** の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、/t/ の音がアメリカ英語ではやや柔らかく、/ɪ/ がイギリス英語で少し短めに発音されるケースもあります。
- よくある発音の間違い:
「イグザイトメント」と “g” を入れてしまう誤りなど。母音の位置や強勢を間違えないように注意が必要です。 - スペルミス: “exciment” や “excitment” などと “e” を落としてしまうミスが多い。
- 類似単語との混同: “excitement” と “excitation” (より科学的文脈で使われる興奮状態) を混同しないように注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのリーディングで、 businessシーンでの “excitement among customers” といった表現で出題される可能性あり。リスニングでは強勢や母音の発音を取りこぼさないように。
- ヒント: “excite”+ “-ment” = 「興奮させる状態」→ excitement
- ストーリーやイメージ: 長く待ち望んだイベントが迫ってきて、「うれしくてわくわくする」瞬間のイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: スペルに注意しながら「excite + ment」の分解で覚えると、綴りのミスを防ぎやすいです。
- ある程度英語学習が進んで、抽象的な語や法律的な文脈を理解し始める段階で登場する単語です。
- 名詞: “advice or guidance,” especially formal or professional advice, often in a legal context.
- 動詞: “to give advice or guidance to someone.”
- 名詞: 「助言」「相談」「(特に法律面などでの)アドバイス」
- 動詞: 「助言する」「勧める」
- 動詞の場合:
- 現在形: counsel / counsels
- 過去形: counseled (米) / counselled (英)
- 過去分詞形: counseled (米) / counselled (英)
- 進行形: counseling (米) / counselling (英)
- 現在形: counsel / counsels
- counselor (名詞) : 「カウンセラー、法律相談役、顧問弁護士」など
- counsel はラテン語「consilium」(相談、意見、助言など)に由来し、フランス語を経由して英語に入ったと考えられています。
- 明確な接頭語や接尾語は含まれていませんが、語幹 “counsel” が「助言する」という意味合いを保っています。
- legal counsel
- 「法律顧問」
- 「法律顧問」
- seek counsel
- 「助言を求める」
- 「助言を求める」
- counsel of record
- 「(裁判で)公に記録された弁護士」
- 「(裁判で)公に記録された弁護士」
- counsel against something
- 「(何かに対して)しないよう忠告する」
- 「(何かに対して)しないよう忠告する」
- take counsel
- 「助言を受ける / 相談する」
- 「助言を受ける / 相談する」
- house counsel
- 「社内弁護士 / 企業内顧問弁護士」
- 「社内弁護士 / 企業内顧問弁護士」
- provide counsel
- 「助言を与える」
- 「助言を与える」
- keep one's own counsel
- 「考えを明かさない、胸に秘めておく」
- 「考えを明かさない、胸に秘めておく」
- counsel together
- 「(人々が集まって)相談する」
- 「(人々が集まって)相談する」
- medical counsel
- 「医療相談 / 医療の助言」
- 主にフォーマルな場面で使われます。
- 法律や専門的な分野での「助言」や「指導」を意味することが多く、一般的な「アドバイス(advice)」よりも専門性や正式感がある響きがあります。
- “council” (評議会) とスペルが似ていて混同されやすいですが、意味が異なるので注意が必要です。
- 不可算名詞として扱われることが多いです。
- 例: She sought legal counsel.(彼女は法律上の助言を求めた)
- 「助言する」「勧める」という意味で、目的語を直接取る他動詞として使われます。
- 例: I counseled him to speak with a lawyer.(彼に弁護士に相談するよう助言した)
- keep one's own counsel: 自分の考えを人に話さないでおく、胸にしまっておく
- take counsel with someone: (誰かと)相談する
- 「counsel」は特にフォーマルな文章や法律関係、公式な助言のシーンで使われます。日常会話では「advice」「recommend」といった単語の方が一般的です。
- “I need some counsel on how to handle my finances.”
「お金のやりくりについて助言が欲しいな。」 - “She always counsels me to stay calm in difficult situations.”
「彼女はいつも難しい状況で落ち着くよう助言してくれるんだ。」 - “He offered his counsel without being asked.”
「彼は頼まれもしないのに助言してくれた。」 - “We should seek counsel from our legal advisor before finalizing the contract.”
「契約を締結する前に、顧問弁護士に相談した方が良いですね。」 - “Our company’s in-house counsel reviewed the document for compliance issues.”
「うちの会社の社内弁護士が、その書類をコンプライアンス的にチェックしました。」 - “They provided professional counsel for our new business strategy.”
「彼らは私たちの新規ビジネス戦略に専門的な助言をしてくれました。」 - “The policy paper offers counsel on how to implement the new regulations.”
「その政策文書は、新しい規制を導入するための助言を提供しています。」 - “Her dissertation provides counsel to policymakers grappling with climate change.”
「彼女の論文は、気候変動に取り組む政策立案者たちに助言を示しています。」 - “He was counseled by a panel of experts before publishing his findings.”
「彼は研究結果を公表する前に、専門家委員会から助言を受けました。」 - advice (アドバイス): 一般的・口語的。「counsel」よりフォーマル度は低め。
- guidance (指導・助言): 教育的/専門的なニュアンスが強い。
- recommendation (推薦・勧告): 具体的な提案や指示に近い。
- direction (指示・指導): もう少し命令に近い 強めのニュアンス。
- 「counsel」の明確な反意語は決まりにくいですが、強いて言えば mislead(誤った方向へ導く)や misinform(誤って情報を与える)が真逆の行為として挙げられます。
- IPA: /ˈkaʊn.səl/
- アメリカ英語: [カウンスル](/ˈkaʊn.səl/)
- イギリス英語: [カウンスル](/ˈkaʊn.səl/)
- アメリカ英語: [カウンスル](/ˈkaʊn.səl/)
- アクセントは 最初の音節 “coun-” に置かれます。
- よくある間違いとして “council (評議会)” と混同しやすく、綴り (c-i-l と c-e-l) や発音に気をつけましょう。
- スペルミス: “counsel” と “council” はしょっちゅう混同されます。意味も発音も似ていますが、「-sel」と「-cil」の違いに注意してください。
- “couns*e*l” の語尾が “sel” になっていることをしっかり覚えておくと良いでしょう。
- 動詞の場合、アメリカ英語は “counseled / counseling”、イギリス英語は “counselled / counselling” と表記が異なる点に気をつけます。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングパートで法律やビジネス文書に関する問題が出る際、本単語が比较的フォーマルに使用されることがあります。文脈から「助言」「相談」「顧問弁護士」などの意味を推測しましょう。
- 「カウンセリング(counseling)」を思い出すと、「助言」「相談」「アドバイス」の意味を連想しやすいです。
- 「Counsel」は「カウンセル」と発音するので、 “セル(Cell)” 内で「助言のためにこもって話をする」イメージで覚えるとスペルミスを防ぎやすいかもしれません。
- 「Council (評議会)」は “-cil” の部分が「集まり(Circle)」を連想できるので、「みんなが集まる会」という印象で区別するとよいでしょう。
- 英語での意味: Currency in the form of coins or banknotes, or the assets, property, and resources owned by someone.
- 日本語での意味: お金、貨幣、資産を表す言葉です。「money」は現金そのものだけでなく、資産や財産を指すこともあります。
- たとえば「お金がある・ない」「お金を使う」「資産を持っている」といった場面で使われます。日常的によく登場する、とても基本的な単語です。
- 不可算名詞のため、基本的に単数・複数の区別はなく、複数形「moneys」や「monies」は法律・会計関係など特殊な文脈でのみ使われます。
- monetary (形容詞): お金に関する、貨幣の
- monetize (動詞): お金を得る手段にする
- A1: 超初心者
- A2: 初級(身近な話題で必要最低限の表現ができる)
- B1: 中級
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
語構成
- 「money」はラテン語系が由来とされる単語で、接頭語や接尾語が付く形ではあまり使われません。派生形として「monetary」「monetize」「monetization」などがあります。
- 「money」はラテン語系が由来とされる単語で、接頭語や接尾語が付く形ではあまり使われません。派生形として「monetary」「monetize」「monetization」などがあります。
派生語や類縁語
- monetary(形容詞):貨幣に関する
- monetize(動詞):収益化する
- monetization(名詞):収益化
- moneyed / monied(形容詞):富裕な(文語的)
- monetary(形容詞):貨幣に関する
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- make money(お金を稼ぐ)
- save money(お金を貯める)
- spend money(お金を使う)
- borrow money(お金を借りる)
- lend money(お金を貸す)
- invest money(お金を投資する)
- counterfeit money(偽札)
- money laundering(マネーロンダリング/資金洗浄)
- run out of money(お金がなくなる)
- money talks(「金の力は強い」という表現)
- make money(お金を稼ぐ)
語源
- 「money」の語源は、ラテン語の “moneta” に由来します。ローマの女神ユーノー (Juno) の神殿近くに造幣局があったことから「モネータ」と呼ばれ、お金を作る場所を示していました。そこからフランス語を経て英語に取り入れられたといわれています。
微妙なニュアンス・感情的な響き
- 「money」という言葉は日常会話だけでなく、経済や金融の分野でも頻繁に使われます。ポジティブにもネガティブにも幅広く使われる単語で、「お金」はよい面・わるい面どちらも連想させることがあるため、状況に応じて使い方に注意してください。
使用シーン
- 口語・ビジネス・カジュアル・フォーマルを問わず、非常に広い範囲で使われます。ニュース記事や金融関連の文書、日常雑談、SNS投稿などで頻繁に見られます。
可算名詞か不可算名詞か
- 「money」は不可算名詞です。したがって “many money” のように「many」をつけたり、数えられるような複数形として “moneys” を使う通常の文脈はありません。
- ただし、法的文書など特別な状況では「monies」「moneys」という形もあります。
- 「money」は不可算名詞です。したがって “many money” のように「many」をつけたり、数えられるような複数形として “moneys” を使う通常の文脈はありません。
文法上のポイント
- 金額を言うときは “some money” / “a lot of money” / “much money” のように使います。具体的な金額を表す場合は “ten dollars” のように数えられる単位を併用します。
一般的な構文・イディオム
- “Money is the root of all evil.”(金は諸悪の根源)ということわざ
- “Money can’t buy happiness.”(お金では幸せは買えない)
- “Put your money where your mouth is.”(口だけではなく、実際に行動で示しなさい)
- “Money is the root of all evil.”(金は諸悪の根源)ということわざ
“I don’t have enough money to buy groceries this week.”
「今週の食料品を買うのに十分なお金がないんだ。」“Could you lend me some money? I’ll pay you back next week.”
「少しお金を貸してくれない?来週返すから。」“Let’s save some money for our trip next summer.”
「来年の夏の旅行に向けてお金を貯めよう。」“We need to invest the company’s money wisely to ensure steady growth.”
「企業の資金は、安定した成長のために賢く投資する必要があります。」“The finance department is responsible for managing our money and budget.”
「財務部は当社の資金や予算の管理を担当しています。」“We should calculate how much money we can allocate to marketing next quarter.”
「次の四半期にマーケティングへどれだけの資金を割り当てられるか計算するべきです。」“The concept of money evolved from bartering systems in ancient civilizations.”
「お金の概念は、古代文明の物々交換システムから発展したものです。」“Economic theories often examine how money supply affects inflation.”
「経済学の理論では、通貨供給量がおよぼすインフレーションへの影響をしばしば考察します。」“The history of money sheds light on the development of trade and banking.”
「お金の歴史は、貿易や銀行業の発展を理解するうえで重要です。」類義語 (Synonyms)
- funds(ファンド、資金)
- “money” よりも、まとまった「資金」のニュアンス。ビジネスや投資の文脈でよく使用。
- “money” よりも、まとまった「資金」のニュアンス。ビジネスや投資の文脈でよく使用。
- capital(資本)
- 資産全体や事業に投下されるお金のこと。投資・経済用語としてフォーマル。
- 資産全体や事業に投下されるお金のこと。投資・経済用語としてフォーマル。
- finance(資金、財政)
- お金の流れ、経理、財政の管理に焦点を当てる場合。
- お金の流れ、経理、財政の管理に焦点を当てる場合。
- funds(ファンド、資金)
反意語 (Antonyms)
- 「money」の直接の反意語は特にありませんが、文脈によっては “poverty”(貧困)や “bankruptcy”(破産)などが対比される場合があります。
ニュアンス・使い方の違い
- “money” は最も基本的で広義な「お金」。
- “funds” はプロジェクトや活動のために用意された特定の資金。
- “capital” は企業活動や投資のための「資本」としてのニュアンスが強い。
- “money” は最も基本的で広義な「お金」。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈmʌni/
- イギリス英語: /ˈmʌni/
- アメリカ英語: /ˈmʌni/
強勢(アクセント)の位置
- 第1音節 “món・ey” の「mon」の部分にアクセントがあります。
アメリカ英語とイギリス英語での違い
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語のほうが [ʌ] 音がやや強めに発音されることがあります。
よくある発音の間違い
- “money” を「モニー」のように伸ばす人がいますが、あまり伸ばさず、母音は短めに発音しましょう。
- スペルミス
- “mony” や “mone” と綴りを誤るケースがあります。必ず “money” と書きましょう。
- “mony” や “mone” と綴りを誤るケースがあります。必ず “money” と書きましょう。
- 同音異義語との混同
- 発音が近い単語として “monkey”(サル)や “honey”(ハチミツ)などがありますが、スペリング・発音ともに微妙に異なります。
- 発音が近い単語として “monkey”(サル)や “honey”(ハチミツ)などがありますが、スペリング・発音ともに微妙に異なります。
- 試験対策
- TOEICや英検などで「予算」「資金計画」「経済用語」などの文脈でよく登場します。特に不可算名詞の扱いに注意しましょう。
- イメージ・ストーリー
- “Money” を直感的に思い浮かべるために、「財布(wallet)の中にある紙幣やカード」や「銀行口座の残高」をすぐ連想すると覚えやすいです。
- “Money” を直感的に思い浮かべるために、「財布(wallet)の中にある紙幣やカード」や「銀行口座の残高」をすぐ連想すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック
- 不可算名詞であることを常に意識して、「冠詞 (a / the) をつけない」「複数形にしない」などのルールをまとめて覚えると間違いが減ります。
- 不可算名詞であることを常に意識して、「冠詞 (a / the) をつけない」「複数形にしない」などのルールをまとめて覚えると間違いが減ります。
- スペリングのポイント
- “mo” + “ney” の組み合わせと覚えましょう。音は “マニ”に近い感覚です。
- B1レベルの理由:日常生活やニュースなどで比較的よく見られる単語で、意味や用法を理解できると会話でも便利に使える語彙です。
- (n.) shelter:
- A structure that provides cover or protection →「避難所、住まい、保護施設」
- The state of being protected from harm or bad weather →「(危険・天候などからの)保護、避難」
- A structure that provides cover or protection →「避難所、住まい、保護施設」
- (v.) to shelter:
- To protect or shield (someone or something) →「(人・ものを)保護する、守る」
- To take cover →「避難する」
- To protect or shield (someone or something) →「(人・ものを)保護する、守る」
- 現在形: shelter / shelters
- 過去形: sheltered
- 過去分詞: sheltered
- 現在分詞: sheltering
- sheltered (形容詞): 保護された、守られた
- 例) a sheltered upbringing(過保護に育てられたこと)
- 例) a sheltered upbringing(過保護に育てられたこと)
- sheltering (形容詞): 保護している、保護を与える
- 接頭語・接尾語は明確には含まれていませんが、語幹は「shelter」として成立しています。
- sheltered (形容詞): 「守られた」「過保護の」
- unsheltered (形容詞): 「(屋根や保護など)何もない、露出した」 など
- provide shelter → 避難所を提供する
- seek shelter → 避難を求める
- take shelter → 避難する
- find shelter → 避難先を見つける
- emergency shelter → 緊急避難所
- under the shelter of ~ → ~の庇護のもとで
- animal shelter → 動物保護施設
- offer shelter → 避難場所を提供する
- a place of shelter → 避難所となる場所
- seek shelter from the storm → 嵐から逃れるために避難する
- 「shelter」は中英語の “sheltron” または “sheldtrume” という言葉に由来すると言われており、それは「盾の隊列」を意味していました。盾で守るイメージから、「守ること」「保護すること」を発展させ、現在の「避難所」や「保護施設」といった意味合いに変化したと考えられています。
- 「shelter」には「物理的に雨風をしのぐ場所」という意味と、「助けを必要としている人を保護する」というニュアンスの両方が含まれます。
- フォーマル/カジュアルどちらでも比較的使いやすい単語です。たとえば「animal shelter(動物保護施設)」や「homeless shelter(ホームレス用の宿泊施設)」など、やや公的な文脈でもよく登場します。
- 可算名詞として: 特定の「建物」「施設」を指すとき
- 例) They built a shelter in the forest.(森に小屋を建てた)
- 例) They built a shelter in the forest.(森に小屋を建てた)
- 不可算名詞として: 「保護状態」や「避難という概念」を指すとき
- 例) They found shelter from the storm.(彼らは嵐から逃れる避難先を見つけた)
- 例) They found shelter from the storm.(彼らは嵐から逃れる避難先を見つけた)
- take/find/seek/provide + shelter
- be sheltered from ~: ~から守られている
- to take shelter under someone’s wing: 誰かの庇護・保護を受ける(比喩的表現)
- “We need to find shelter before the storm gets worse.”
(嵐がひどくなる前に避難所を探さないと。) - “They set up a temporary shelter in the backyard.”
(彼らは裏庭に仮設の避難小屋を設置した。) - “I always seek shelter in my car when it starts raining heavily.”
(大雨が降り始めたら、いつも車の中に避難します。) - “Our company donated funds to build a community shelter.”
(わが社は地域の避難所建設に資金を寄付しました。) - “We should provide shelter for employees who can’t commute due to the hurricane.”
(ハリケーンで通勤できない従業員に避難先を提供すべきです。) - “The local government is planning to open a new homeless shelter.”
(地元自治体は新しいホームレス用の宿泊施設を開設する予定です。) - “Studies show that access to adequate shelter significantly impacts public health.”
(研究によると、適切な住居へのアクセスは公衆衛生に大きな影響を与えることが示されています。) - “Conservationists emphasize the importance of providing shelter for endangered species.”
(自然保護活動家は、絶滅危惧種に避難場所を提供する重要性を強調しています。) - “Analysis of ancient dwellings suggests that humans have sought shelter since prehistoric times.”
(古代住居の分析は、人類が先史時代からシェルターを求めていたことを示唆しています。) - refuge(避難所、保護)
- 「困難や危険からの避難所」という文脈を強調する際によく使われる。ややフォーマル。
- 「困難や危険からの避難所」という文脈を強調する際によく使われる。ややフォーマル。
- haven(安息の地、避難所)
- 安全で落ち着ける場所というニュアンスが強い。比喩的にもよく使われる。
- 安全で落ち着ける場所というニュアンスが強い。比喩的にもよく使われる。
- asylum(庇護、亡命などの保護)
- 政治的・法的に保護される意味合いが強い。
- 政治的・法的に保護される意味合いが強い。
- ※直接的な「反意語」はありませんが、「露出する・無防備な状態」を表す言葉である “exposure” や “vulnerability” などが対になる概念として語られることがあります。
- IPA: /ˈʃɛl.tər/(アメリカ英語 & イギリス英語 共通でほぼ同じ)
- アクセントは「shel-ter」の第一音節「shel」にあります。
- アメリカ英語では [ˈʃɛl.tɚ]、イギリス英語では [ˈʃɛl.tə] のように、語尾の音が若干変わります。
- よくある間違いとしては “shel·ter” の “l” の後ろをあいまいに発音してしまうことが挙げられます。子音 /l/ と /t/ の発音をはっきり区別するように意識しましょう。
- スペルミス: “shelter” を “shelther” のように誤って “th” を入れてしまうことがあるので注意。
- 動詞としても使えることを忘れがち: 「避難所」という名詞のイメージが強いため、動詞としての用法を見落とさないようにしましょう。
- 同音異義語ではないが、似たスペリングの “shelf” や “shield” と混同しないように。
- 資格試験(TOEIC・英検など)での出題例: 「災害時の避難」「保護する・守る」といった文脈で登場することが多いので、コロケーションと合わせて覚えるのが有効です。
- 「雨風(storm)から シェル(shell) で守られる」というイメージで “shelter” と考えると覚えやすいでしょう。カタカナで「シェルター」とも使われており、日本語でも災害避難や動物保護などの文脈でなじみあります。
- 暴風雨から守ってくれる “シールド (shield)” のようなものをイメージすると、語源の意味合い(盾のイメージ)も結びつき、よりしっかり記憶に残ると思います。
- B1(中級)レベルでは、日常会話や少し踏み込んだトピックでも使える語彙です。
- A connection, association, or involvement between people or things.
- 「人や物事の間にある関係」「つながり」「関連性」
- relationship (単数形)
- relationships (複数形)
- relate (動詞) :「関連づける」、「関係づける」
- relative (形容詞) :「相対的な」、「関係性のある」
- relation (名詞) :「関係」、「親族」 など
- 「relation」: 関係や関連を表す語彙
- 「-ship」: 状態や性質を表す接尾語
- build a relationship
- 関係を築く
- 関係を築く
- close relationship
- 親密な関係
- 親密な関係
- professional relationship
- 仕事上の関係
- 仕事上の関係
- personal relationship
- 個人的な関係
- 個人的な関係
- relationship status
- 交際ステータス
- 交際ステータス
- form a relationship
- 関係を形成する
- 関係を形成する
- relationship breakdown
- 関係の破綻
- 関係の破綻
- improve a relationship
- 関係を改善する
- 関係を改善する
- maintain a relationship
- 関係を維持する
- 関係を維持する
- stable relationship
- 安定した関係
- 安定した関係
- “relation” はラテン語の “relatio(報告、関係の意)」などから発展し、「関係する」や「関連づける」意味で用いられてきました。
- 接尾語 “-ship” は古英語に由来し、もともと「状態・地位」を示します。
- “relationship” は人間関係だけでなく、物事同士の関連性にも使えますが、日常的には「人間関係」のニュアンスが強めです。
- 口語・文章ともに幅広く使われる単語で、カジュアルからフォーマルまで対応できます。ただし、ビジネスシーンで「取引先との関係」を指す場合は “business relationship” や “professional relationship” が好まれます。
可算名詞としての使い方
- 一つひとつの「関係」を指すときは単数形 “relationship”、複数ある場合は “relationships” と可算扱いになります。
- 例: I have good relationships with all my colleagues.
- 一つひとつの「関係」を指すときは単数形 “relationship”、複数ある場合は “relationships” と可算扱いになります。
一般的な構文
- have a relationship with 〜 (〜との関係を持つ)
- develop a relationship (関係を発展させる)
- end a relationship (関係を終わらせる)
- have a relationship with 〜 (〜との関係を持つ)
イディオム的表現
- “be in a relationship with someone”
- 「(人)と交際している」「付き合っている」
- “be in a relationship with someone”
- We have a really close relationship, so we share each other’s secrets.
- 私たちはとても親密な関係なので、お互いの秘密を共有し合います。
- 私たちはとても親密な関係なので、お互いの秘密を共有し合います。
- My relationship with my sister got better after we moved out.
- 引っ越してから、妹との関係は良くなった。
- 引っ越してから、妹との関係は良くなった。
- Are you in a relationship right now?
- 今、付き合っている人はいるの?
- We aim to build a strong relationship with our new clients.
- 新しい顧客との強固な関係を築くことを目標としています。
- 新しい顧客との強固な関係を築くことを目標としています。
- Maintaining a professional relationship is crucial in the workplace.
- 職場では仕事上の関係を維持することが非常に重要です。
- 職場では仕事上の関係を維持することが非常に重要です。
- Our business relationship has evolved over the past few years.
- 私たちのビジネス上の関係は、ここ数年で発展してきました。
- Researchers have studied the relationship between stress and productivity.
- 研究者たちはストレスと生産性の関係を研究してきました。
- 研究者たちはストレスと生産性の関係を研究してきました。
- The study explores the relationship between language acquisition and social context.
- その研究は言語習得と社会的文脈の関係を探っています。
- その研究は言語習得と社会的文脈の関係を探っています。
- There is a complex relationship between economic growth and environmental impact.
- 経済成長と環境への影響の間には複雑な関係があります。
- connection (つながり)
- より広い意味で「つながり」全般を指すので、やや抽象的。
- より広い意味で「つながり」全般を指すので、やや抽象的。
- association (関連、結びつき)
- 物事や概念同士が関連するニュアンスが強い。
- 物事や概念同士が関連するニュアンスが強い。
- bond (絆)
- 感情的・心理的につながっているイメージが強い。
- 感情的・心理的につながっているイメージが強い。
- link (リンク)
- ものや情報の単発的なつながりを示す際に使いやすい。
- separation (分離)
- estrangement (疎遠)
- アメリカ英語: /rɪˈleɪ.ʃən.ʃɪp/
- イギリス英語: /rɪˈleɪ.ʃən.ʃɪp/
- スペルミス
- “realationship” や “relashionship” といったスペルミスに注意しましょう。
- “realationship” や “relashionship” といったスペルミスに注意しましょう。
- 語尾の “-ship” を省略してしまうミス
- “relation” と “relationship” は違う語なので混同しないように気をつけます。
- “relation” と “relationship” は違う語なので混同しないように気をつけます。
- 同音異義語との混同
- “relation” と “relationship” は発音が似ていますが意味が微妙に違うため、使い分けが重要です。
- TOEICなどのビジネス系テストでは “build a relationship” “maintain a relationship” といった表現がよく出題されます。
- 英検などでもエッセイやライティングで「人間関係」「関連性」を表現するのに便利なワードです。
- “relation” + “ship” → 「関係(relation)の状態(-ship)」と覚えるとイメージしやすいです。
- “ship” のイメージとして、「船にみんなが乗っている状態=人と人がお互いにつながった状態」というストーリーで覚える学習者もいます。
- スペルを覚えるときは、
re-la-tion-ship
と区切りながら唱えるのがおすすめです。 - 英語の意味: “only” は「ただ~だけ」「単に~だけ」「~しかない」といった限定を表す語です。(副詞としては「~のみ」)
- 日本語の意味: 「ただ~だけ」「単に~だけ」「わずかに~しかない」などのニュアンスを持ちます。
- 例えば「I only ate one cookie.(私はクッキーを1枚しか食べていない。)」のように、何かに限定するときに使います。
- 「only」は日常会話でも非常によく使われる、基本的な単語です。英語学習のごく初期の段階から目にする機会が多いです。
- 形容詞: “the only person”(たった一人の人)
- 接続詞: “I would go, only it’s raining.”(行くつもりだけど、あいにく雨が降っているんだ。)※「しかし」「ただし」という逆接に近い意味合い
- 副詞としては基本的に形は変化しません。比較級・最上級はありません。
- 形容詞として使う場合も “only” の形のままです。
- “one” = 1
- “-ly” = 副詞化または形容詞化の接尾語
- only when …(~するときだけ)
- only if …(~の場合だけ)
- only one …(ただ一つの~)
- only a few …(ほんのわずかな~)
- only just …(ようやく/ちょうど~したところ)
- if only …(~でさえあればよかったのに/~でさえあれば)
- only too …(残念ながらとても~/非常に~)
- the only way …(~する唯一の方法)
- only recently …(ごく最近~)
- only child(一人っ子)
- 語源: 古英語の “ānly” に遡り、「1つだけ」「1つのもの」といった意味へと発展してきました。
- ニュアンス:
- “only” は強調したい部分を限定するニュアンスを持ちます。
- 文章・口語どちらでも非常に頻繁に使われますが、“only” が置かれる位置によって文の意味が微妙に変わる点に注意が必要です。
- “only” は強調したい部分を限定するニュアンスを持ちます。
- 日常会話やカジュアルな場面ではもちろん、ビジネス文書や論文でも自然に使われるマルチな単語です。
- ただし、論文やフォーマルな文章で使うときは、「制限・限定表現」が正確さを求められるため、誤解が生じないように配置に注意します。
- 副詞として: 文全体または特定要素を修飾し、「それだけ」「~のみ」を表す。
- 例: “He only works on weekends.”(彼は週末だけ働く。)
- 例: “He only works on weekends.”(彼は週末だけ働く。)
- 位置による意味の違い:
- “Only he works on weekends.” → 「週末に働くのは彼だけだ。」
- “He only works on weekends.” → 「彼は週末だけ働く。」
- “He works only on weekends.” → 「彼は週末にしか働かない。」
- “Only he works on weekends.” → 「週末に働くのは彼だけだ。」
- 副詞であるため、直接は他動詞・自動詞とは関連しませんが、どこに置くかで修飾対象が変わるので注意が必要です。
- “I only have five minutes before I need to leave.”
- (出発まであと5分しかないんだ。)
- (出発まであと5分しかないんだ。)
- “You can only buy this drink here; it’s a local specialty.”
- (このドリンクはここでしか買えないよ。地元の名物なんだ。)
- (このドリンクはここでしか買えないよ。地元の名物なんだ。)
- “I only saw the beginning of the movie.”
- (映画の最初の部分しか見ていないよ。)
- “I only received your email this morning, so I haven’t had time to reply yet.”
- (今朝やっとあなたのメールを受け取ったので、まだ返信する時間がありませんでした。)
- (今朝やっとあなたのメールを受け取ったので、まだ返信する時間がありませんでした。)
- “Only the manager can approve that budget request.”
- (その予算申請を承認できるのはマネージャーだけです。)
- (その予算申請を承認できるのはマネージャーだけです。)
- “We only support limited payment methods at the moment.”
- (現時点では、限られた支払い方法しか対応していません。)
- “This phenomenon only occurs under very specific conditions.”
- (この現象はごく特定の条件下でのみ起こります。)
- (この現象はごく特定の条件下でのみ起こります。)
- “Only recently have researchers begun to explore this field extensively.”
- (ごく最近になって、研究者たちはこの分野を本格的に探求し始めた。)
- (ごく最近になって、研究者たちはこの分野を本格的に探求し始めた。)
- “The results were only valid within a narrow range of the experiment.”
- (その結果は実験の狭い範囲内でしか有効ではなかった。)
- just(ただ~だけ)
- “I just wanted to say hello.”(ただ挨拶がしたかっただけです。)
- “only” と同様の限定表現だが、「ほんの」「ちょうど」という意味合いも強い。
- “I just wanted to say hello.”(ただ挨拶がしたかっただけです。)
- merely(ただ単に)
- ややフォーマル寄りで、文章でよく使われる。
- solely(単独で、もっぱら)
- フォーマル。全体の中の「唯一の要素である」ことを強調する。
- also(もまた): 「だけでなく~も」
- as well(同様に): 「~もまた」
- IPA:
- イギリス英語: /ˈəʊnli/ (「オウンリ」のような音)
- アメリカ英語: /ˈoʊnli/ (「オウンリ」のような音)
- イギリス英語: /ˈəʊnli/ (「オウンリ」のような音)
- アクセントの位置: 第1音節 “o” に主な強勢が置かれます: “ON-ly”
- よくある発音の間違い: “-ly” の部分が曖昧に発音され、「オンリィ」というより「オニ」に近くなってしまうケースがあります。
- スペルミス: “onley”, “olny” など。
- 位置の間違い: 文中のどこに “only” を置くかによって意味が変わるので、作文やスピーキングで誤解を招きやすい。
- 試験対策: TOEIC などでも、空所補充型や文章中の修飾要素を問う問題で “only” の位置を問われることがあります。
- 例: 誰が、何を、いつ、どうしたのか、を限定しているのか確認する問題など。
- 「one(1)」と関連づけて、「1つだけ・限定」をイメージすると覚えやすい。
- “only” は強く “O” から始まるので、「オー、限定なんだな」と声に出してみると印象に残りやすいかもしれません。
- 文章作成時には「どの部分を限定したいか」をまず決めてから “only” を置くようにすると、意味のブレを防げます。
活用形:
- 普段は不可算名詞に近い使われ方をしますが、メールの個々の文通や通数を強調したい場合には「an e-mail」「two e-mails」のように可算名詞として扱われることがあります。
- 他の品詞としては、動詞 “to e-mail” (例: “I’ll e-mail you”) という形があります。
- 普段は不可算名詞に近い使われ方をしますが、メールの個々の文通や通数を強調したい場合には「an e-mail」「two e-mails」のように可算名詞として扱われることがあります。
CEFRレベル目安: A2(初級)
“e-mail” という単語自体は初歩単語として扱われることが多く、覚えやすい英単語の一つです。語構成:
- 接頭語: “e-” は “electronic”(電子的な)を略した形
- 語幹: “mail” は「郵便物」や「郵送する」という意味
- 接尾語: 特にありません(“e-mail” 全体で一つの語)
- 接頭語: “e-” は “electronic”(電子的な)を略した形
派生語や類縁語:
- email (verb): 「メールを送る」
- e-card: 「電子グリーティングカード」
- e-commerce: 「電子商取引」
- email (verb): 「メールを送る」
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
- send an e-mail → (メールを送る)
- receive an e-mail → (メールを受け取る)
- check your e-mail → (メールをチェックする)
- reply to an e-mail → (メールに返信する)
- forward an e-mail → (メールを転送する)
- e-mail address → (メールアドレス)
- junk e-mail (spam) → (迷惑メール)
- e-mail server → (メールサーバー)
- send an attachment via e-mail → (添付ファイルをメールで送る)
- e-mail notification → (メール通知)
- send an e-mail → (メールを送る)
- 語源: “e-mail” は “electronic mail” の略。1970年代後半から1980年代にかけて、インターネット上で電子郵便のやりとりが盛んになり、略して “e-mail” と呼ばれるようになりました。
- ニュアンス:
- コンピューターやスマートフォンなどを使ってメッセージを送るときに使われる日常的で一般的な単語です。
- 文章でも口語でもどちらでも使います。
- 一般的にフォーマルでもカジュアルでもOKですが、ビジネスの場ではより正式な表現(例: “I hope this e-mail finds you well.”)になることもあります。
- コンピューターやスマートフォンなどを使ってメッセージを送るときに使われる日常的で一般的な単語です。
可算名詞 / 不可算名詞:
- 「メール全般」や「メールという手段」を示すときは不可算名詞的に使われることが多いです (例: “I prefer e-mail over texting.”)。
- 個々のメールを示すときは可算名詞になり (例: “I sent you three e-mails yesterday.”)、複数形は e-mails となります。
- 「メール全般」や「メールという手段」を示すときは不可算名詞的に使われることが多いです (例: “I prefer e-mail over texting.”)。
動詞形:
- “to e-mail (someone)” は「(誰かに)メールを送る」という意味の他動詞です。
- 例: “I’ll e-mail you the details.”
- “to e-mail (someone)” は「(誰かに)メールを送る」という意味の他動詞です。
一般的な構文 / イディオム:
- “drop (someone) an e-mail” → 「(誰か)にメールを送る」(カジュアルな言い方)
- “shoot (someone) an e-mail” → 「(誰か)にサッとメールする」(さらに砕けた言い方)
- “drop (someone) an e-mail” → 「(誰か)にメールを送る」(カジュアルな言い方)
- “Let me send you an e-mail with directions to the party.”
(パーティー会場までの道順をメールするね。) - “Could you e-mail me the recipe for that cake you made?”
(あのケーキのレシピをメールで送ってくれる?) - “I prefer chatting on the phone rather than e-mail.”
(私はメールよりも電話で話す方が好き。) - “I’ll e-mail you the contract as soon as it’s ready.”
(契約書が準備でき次第、メールでお送りします。) - “Please keep me updated via e-mail about the project’s progress.”
(プロジェクトの進捗はメールで随時知らせてください。) - “I received an e-mail from our client requesting more details.”
(クライアントから詳細を求めるメールを受信しました。) - “The professor will e-mail the assignment to all students.”
(教授が学生全員に課題をメールで送信します。) - “We can submit our research papers by e-mail.”
(研究論文はメールで提出できます。) - “I received an automated e-mail confirming my conference registration.”
(学会登録の確認メールが自動送信されました。) 類義語
- message (メッセージ): 一般的に「メッセージ」を幅広く指す。SNSやチャットアプリなども含むため、範囲が広い。
- mail (郵便、郵送物): 実際の郵便物を送るときにも使われるため、文脈によっては「物理的な郵便」を意味。
- letter (手紙): 手書きや印刷した紙の手紙を指すことが多い。
- message (メッセージ): 一般的に「メッセージ」を幅広く指す。SNSやチャットアプリなども含むため、範囲が広い。
反意語 (直接反対の意味を持つ言葉はありませんが、対照的なコミュニケーション手段の例として):
- face-to-face conversation (対面での会話)
- phone call (電話)
など、電子メールと異なる形式のコミュニケーション手段が対比語として挙げられます。
- face-to-face conversation (対面での会話)
- IPA: /ˈiː.meɪl/
- アメリカ英語 (AE): [íːmeɪl]
- イギリス英語 (BE): [íːmeɪl]
- アメリカ英語 (AE): [íːmeɪl]
- アクセント: “e” の部分にストレスが来やすい
- よくある発音の間違い: “e” を短く /ɪ/ のように発音してしまう場合がありますが、正しくは長音の /iː/ となります。
- スペルミス: “e-mail” と書くべきところを “e-mail” の “-” を省略して “email” とも書きます。近年は “email” の方が一般的になる傾向がありますが、綴り自体を間違えるケース(例: “emaill”)に注意。
- 同音異義語との混同: “mail” の部分は特に同音異義語が多いわけではありませんが、混同することは少ないでしょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、ビジネスメール形式の読解問題やリスニング問題が出ることがあります。表現としてはビジネス文書に出やすいので、本文の構造に注意して読み取ることが必要です。
- “e” は “electronic” の頭文字。
→ 「電子的」であることを意識すると、メールの電子版だとイメージしやすいです。 - スペリングポイント: 「e + mail」の簡単な組み合わせだが、ハイフンを入れるか入れないかで表記ゆれがあります。
- 覚え方: 実際に一度使ってみるのが一番。人に“e-mail”を送る機会は日常でもよくあるので、自然に言葉として定着しやすいです。
- 「offense」は状況によって「攻撃」「罪」「侮辱」「違反」「気を悪くさせる行為」といった意味を持つ英単語です。
- 日常では「気分を害するような行為」「ルールや法律への違反」「スポーツでの攻撃側」という場面などで使われる、ニュアンスの幅が広い言葉です。
- 単数形: offense
- 複数形: offenses
- 同じ語源の他の品詞例:
- 動詞: offend (人の気分を害する、罪を犯す)
- 形容詞: offensive (不快な、攻撃的な)
- 名詞: offender (違反者、犯罪者), offence (イギリス英語でのスペル)
- 動詞: offend (人の気分を害する、罪を犯す)
語構成
- 「of-」: 接頭語としての明確な意味は薄いが、もともとはラテン語由来で「~に対して」「~から離れて」
- 「fens」: 「打つ」「突き刺す」などのニュアンスを持つラテン語 fendere(打つ)に由来
- 「of-」: 接頭語としての明確な意味は薄いが、もともとはラテン語由来で「~に対して」「~から離れて」
詳細な意味
- 違反・犯罪: 法律や規則に反する行為
- 侮辱・嫌な思いをさせること: 誰かの感情を害したり配慮に欠ける行動
- 攻撃(スポーツ用語): 攻撃側を指す場合がある
- 違反・犯罪: 法律や規則に反する行為
関連・派生語
- 「offend」(動詞) … 相手の気分を害する、罪を犯す
- 「offensive」(形容詞) … 攻撃的な、不快な
- 「offender」(名詞) … 犯罪者、違反者
- 「offend」(動詞) … 相手の気分を害する、罪を犯す
よく使われるコロケーション(10個)
- take offense at …「〜に腹を立てる」
- cause offense「不快感を与える」
- no offense「気を悪くしないで」
- minor offense「軽犯罪」
- commit an offense「罪を犯す」
- serious offense「重大な犯罪」
- first offense「初犯」
- punishable offense「処罰の対象となる罪」
- public offense「公的な違反行為」
- give offense「侮辱を与える、不快感を与える」
- take offense at …「〜に腹を立てる」
語源
- ラテン語の “offensa” (ぶつかること、衝突) に由来し、「気分を害する」「罪を犯す」というニュアンスが古くから含まれています。
- フランス語 “offense” を経由して、中世英語へと取り入れられました。
- ラテン語の “offensa” (ぶつかること、衝突) に由来し、「気分を害する」「罪を犯す」というニュアンスが古くから含まれています。
ニュアンス/使用時の注意点
- 「offense」は「人を不快にさせる」「罪または違反」というマイナスなニュアンスを持ちます。文脈や状況によって、スポーツの「攻撃側」というポジティブな意味にもなるので、どちらの意味か注意して使い分ける必要があります。
- 口語的に「No offense, but…(悪気はないんだけど…)」と前置きして、自分の発言が失礼になるかもしれないことを和らげる表現などもよく用いられます。
- 初対面やビジネスシーンでは、あまりにも直接的な言い回しをすると誤解を招きやすいので、丁寧な表現を使うとよいでしょう。
- 「offense」は「人を不快にさせる」「罪または違反」というマイナスなニュアンスを持ちます。文脈や状況によって、スポーツの「攻撃側」というポジティブな意味にもなるので、どちらの意味か注意して使い分ける必要があります。
可算・不可算
- 同じ「offense」でも、「特定の犯罪・違反」を指す場合は可算名詞 (“an offense / multiple offenses”)、抽象的な概念としての「侮辱行為・失礼」は不可算名詞として扱われることが多いです。
- 同じ「offense」でも、「特定の犯罪・違反」を指す場合は可算名詞 (“an offense / multiple offenses”)、抽象的な概念としての「侮辱行為・失礼」は不可算名詞として扱われることが多いです。
一般的な構文例・イディオム
- “take offense at something” … 「〜に腹を立てる / 気分を害する」
- “no offense” … 「悪気はない」「気を悪くしないで」
- “give offense to someone” … 「(人)を気分を害させる」
- “take offense at something” … 「〜に腹を立てる / 気分を害する」
フォーマル/カジュアル
- フォーマルな場: 法律やビジネス文書で “commit an offense” など
- カジュアルな場: “No offense, but …” は日常会話でもよく使われる表現です。
- フォーマルな場: 法律やビジネス文書で “commit an offense” など
“No offense, but I think you should try a different approach.”
(悪気はないけど、別の方法を試してみたほうがいいと思うよ。)“I didn’t mean to cause offense; I was just joking.”
(気を悪くさせるつもりはなかったんだ。ただ冗談を言っただけなんだよ。)“Please don’t take offense at my comment. I only wanted to help.”
(僕のコメントに腹を立てないでね。助けたいだけだったんだ。)“In our company, any offense against the code of conduct is taken very seriously.”
(弊社では行動規範への違反は非常に厳しく対処されます。)“We must ensure our advertisement does not give offense to any cultural group.”
(広告がどの文化的集団にも不快感を与えないように注意しなければなりません。)“A minor offense can still harm the company’s reputation in the long run.”
(小さな違反であっても、長期的には会社の評判を損なう恐れがあります。)“The study examines the social factors contributing to juvenile offenses.”
(その研究は少年犯罪に寄与する社会的要因を検証している。)“Offenses related to data security must be addressed with clear institutional policies.”
(データセキュリティ関連の違反は、明確な組織方針によって対処されるべきである。)“The definition of a criminal offense can vary significantly between different legal systems.”
(犯罪行為の定義は、異なる法体系によって大きく異なることがある。)類義語(Synonyms)
- insult (侮辱) … 個人に対して直接的に侮辱するイメージが強い
- violation (違反) … 規則や権利を侵害した行為
- wrongdoing (不正行為) … 道徳や法律に反する一般的な悪事
- crime (犯罪) … 法律に反した深刻な行為
- transgression (違反・逸脱) … 宗教・道徳的規範を破るニュアンス
- insult (侮辱) … 個人に対して直接的に侮辱するイメージが強い
反意語(Antonyms)
- defense (防御) … スポーツや議論での守備・防御
- compliment (賛辞) … 相手を褒める言葉や行為
- praise (称賛) … 行為や人格を高く評価する
- defense (防御) … スポーツや議論での守備・防御
ニュアンスの違い
- 「offense」は、相手の気分を害する小さなことから重大な犯罪まで幅広く使われる。一方、たとえば「crime」は公式/法律的に「犯罪」と断定される行為を指すため、ニュアンスがより重い。
- 「offense」は、相手の気分を害する小さなことから重大な犯罪まで幅広く使われる。一方、たとえば「crime」は公式/法律的に「犯罪」と断定される行為を指すため、ニュアンスがより重い。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /əˈfɛns/
- イギリス英語: /əˈfɛns/ (綴りは “offence” とも書く)
- アメリカ英語: /əˈfɛns/
強勢(アクセント)の位置
- 「-fense」部分に強勢があり、最初の “o” は弱く発音されます。
- 「-fense」部分に強勢があり、最初の “o” は弱く発音されます。
よくある発音の間違い
- /ˈɔːfɛns/ のように “o” を強く伸ばし過ぎる発音や、アクセントの位置を間違えて /ˈfɛns/ にしてしまうなど。
- 通常は後ろの “-fense” にアクセントを置きます。
- /ˈɔːfɛns/ のように “o” を強く伸ばし過ぎる発音や、アクセントの位置を間違えて /ˈfɛns/ にしてしまうなど。
スペルの違い
- アメリカ英語では “offense”、イギリス英語では “offence” が一般的。
- スペルミスに注意 (例: “ofense” と一字抜けたりする誤植)。
- アメリカ英語では “offense”、イギリス英語では “offence” が一般的。
同音異義語との混同
- “offence” (英) と “offense” (米) は意味は同じ、綴りの違いのみ。
- “offence” (英) と “offense” (米) は意味は同じ、綴りの違いのみ。
試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは、ビジネス文脈や法律関連の文章中で “commit an offense” や “no offense” が登場することがある。
- “No offense” の前置き表現とともに、イディオム的使い方にも注意するとよいです。
- TOEICや英検などでは、ビジネス文脈や法律関連の文章中で “commit an offense” や “no offense” が登場することがある。
- ヒント/イメージ
- 「相手にぶつかってしまう行為」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。もともとの語源がラテン語で “offensa”(ぶつかること)なので、「相手に衝突して気分を害したり、法律に衝突してしまう」という連想をすると理解しやすいです。
- スペルの暗記には「-fense」は「fence(フェンス)に衝突(off)する」とイメージすると、誤字を防ぎやすいです。
- 「相手にぶつかってしまう行為」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。もともとの語源がラテン語で “offensa”(ぶつかること)なので、「相手に衝突して気分を害したり、法律に衝突してしまう」という連想をすると理解しやすいです。
- inform
- 動詞 (verb)
- “To give someone information about something.”
- 「(人)に情報を伝える/知らせる」
- 「誰かに何かを通知する、教える」というニュアンスです。相手に知らせたい内容を誠実に、正式に伝える感じが強い単語です。
- 原形: inform
- 三人称単数現在形: informs
- 過去形・過去分詞形: informed
- 進行形: informing
- information (名詞): [不可算] 「情報」
- informer (名詞): 「情報提供者、密告者」
- informed (形容詞): 「情報に通じた、博識の」
- informative (形容詞): 「有益な情報を与える、情報量が多い」
- B1:中級
学習が進んだ段階で、日常会話やビジネスシーンでも使えるようになる単語です。 - 接頭語: 特に明確な接頭語はない
- 語幹: “form” のように見えますが、語源としては “informare” (ラテン語: 「形を与える」) に由来します。
- 接尾語: 現代英語では “-form” が変化して動詞として確立しています。
- information (n.)
- informative (adj.)
- informed (adj.)
- informant (n.)
- informer (n.)
- inform someone of something
=> (人)に何かを知らせる - inform someone about something
=> (人)に何かに関して知らせる - inform the public
=> 一般市民に周知させる - inform the authorities
=> 当局に報告する - inform a decision
=> (意思決定に)情報提供する/決定を行う上で影響を与える - be informed about current events
=> 時事問題について知識がある - inform policy
=> 政策立案に影響を与える - fully inform
=> 十分に情報を提供する - please be informed that…
=> 「…ということをお知らせいたします」 - inform someone in advance
=> 事前に知らせる - ラテン語の “informare”(「形作る、心に刻み込む」)が語源です。情報を「形として与える」という概念がありました。
- “inform” は比較的フォーマルな響きがあり、公的・公式な場での「通知」「通達」によく用いられます。口語でも使えますが、ビジネス文書やアナウンスなど、丁寧かつ正式に情報を伝える際に使われやすい単語です。
- 注意: 「inform on someone」の形で「(人)を密告する」という意味になることもあります。文脈で意味が変わるので留意が必要です。
主な構文
- “inform + 目的語” (人や組織) + “of / about + 情報”
- 例: “I informed him of the changes.” / “She informed us about the schedule.”
- “inform + 目的語” (人や組織) + “of / about + 情報”
他動詞
- “inform” は「(人)に情報を伝える」という他動詞として用いられます。
- 「〜について知らせる」という場合、前置詞 of や about を使うのが一般的です。
- “inform” は「(人)に情報を伝える」という他動詞として用いられます。
フォーマル/カジュアル
- フォーマル度: 中〜高
- カジュアルな「教える/言う」には “tell” の方が頻度が高いですが、きちんとした場面や文書であれば “inform” を使う方が自然です。
- フォーマル度: 中〜高
- “I’ll inform you when I get more details.”
(詳細がわかったらお知らせするね。) - “Could you inform me if anything changes?”
(何か変更があったら教えてもらえる?) - “Please inform everyone that dinner is ready.”
(みんなに夕食の準備ができたと知らせておいて。) - “We will inform all employees of the new policy next week.”
(来週、新しい方針を全従業員に通知いたします。) - “I regret to inform you that the meeting has been postponed.”
(残念ながら、ミーティングが延期になったことをお知らせいたします。) - “Please inform the client about the shipping delay.”
(配送が遅れていることを顧客に知らせてください。) - “The study’s findings will inform the next phase of research.”
(その研究結果は、次の研究段階に情報提供するでしょう。) - “These data inform our understanding of climate change.”
(これらのデータは、気候変動を理解する上で手がかりを与えます。) - “We aim to inform policy makers with evidence-based reports.”
(私たちは、エビデンスに基づくレポートで政策立案者の判断を支援することを目指しています。) - notify (通知する)
- 「公式に知らせる」ニュアンスがやや強い。書類・メールなどで「告知する」イメージ。
- 例: “We notified him of the results via email.”
- 「公式に知らせる」ニュアンスがやや強い。書類・メールなどで「告知する」イメージ。
- tell (言う/教える)
- 日常的/口語的。対象への直接的な「伝達」を幅広く指す。
- 例: “Please tell me your phone number.”
- 日常的/口語的。対象への直接的な「伝達」を幅広く指す。
- advise (助言する/知らせる)
- 「助言」「忠告」の意味合いが混ざりやすい。ややフォーマル。
- 例: “We advise customers to keep their receipts.”
- 「助言」「忠告」の意味合いが混ざりやすい。ややフォーマル。
- apprise (通知する、知らせる)
- フォーマル度が高い書き言葉。「状況を知らせる」という意味。
- 例: “He was apprised of the situation immediately.”
- フォーマル度が高い書き言葉。「状況を知らせる」という意味。
- 明確な「反意語」は存在しませんが、「隠す」「秘密にする」などが意味上の反対になります。
- hide (隠す), conceal (隠蔽する), withhold (保留する/与えない)
発音記号 (IPA)
- 米音: /ɪnˈfɔːrm/
- 英音: /ɪnˈfɔːm/ (r の発音が弱い)
- 米音: /ɪnˈfɔːrm/
アクセント位置
- in-FORM の部分に強勢が置かれます。第2音節 “form” にアクセント。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- アメリカ英語は “r” の発音が明確。
- イギリス英語は “r” があまり強く発音されません。
- アメリカ英語は “r” の発音が明確。
よくある間違い
- 強勢を第1音節に置いてしまうと不自然になるので注意。
- スペルミス
- 「information」の形から誤って “inform + ation” を思い浮かべ、 “informate” と書いてしまうことがありますが、正しくは “information”。
- 前置詞の使い分け
- “inform someone of something” / “inform someone about something” を混同しやすいですが、いずれも通じます。 “of” の方がややフォーマル。
- “inform someone of something” / “inform someone about something” を混同しやすいですが、いずれも通じます。 “of” の方がややフォーマル。
- “inform on someone” との区別
- “inform on someone” は「密告する」の意味でネガティブな印象になるので注意。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでも、「誰に何を伝えたか」という文法問題やリーディングでの語彙問題として出題されやすいです。
- 「情報 (information) を与える (–form) 」イメージで覚えるとよいでしょう。
- 語源の “informare” が “形を与える” の意味だと知っておくと、単なる「教える」だけでなく、「相手の考えを形作る(足りない情報を与える)」という意識づけになり、記憶が定着しやすくなります。
- フォーマルな場面で使うと覚えておけば、使い分けの際に混乱しにくいです。
〈C〉(数の)13;13の記号 / 〈U〉(24時間制の)13時,13分,13歳 / 《複数扱い》13人,13個 / 13の,13人の,13個の / 《補語にのみ用いて》13歳の(で)
Hint
答え:t * * * * * * n
thirteen
thirteen
Explanation
〈C〉(数の)13;13の記号 / 〈U〉(24時間制の)13時,13分,13歳 / 《複数扱い》13人,13個 / 13の,13人の,13個の / 《補語にのみ用いて》13歳の(で)
thirteen
〈C〉(数の)13;13の記号 / 〈U〉(24時間制の)13時,13分,13歳 / 《複数扱い》13人,13個 / 13の,13人の,13個の / 《補語にのみ用いて》13歳の(で)
以下では、「thirteen」という英単語について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: thirteen
品詞: 数詞(基数詞)
意味(英語): The cardinal number that is equal to 12 + 1.
意味(日本語): 12に1を足した数、すなわち「13」。
「thirteen」は数を数えるときに使われる基数詞で、12の次、14の前に来る数詞です。日常会話でも学校でも頻繁に使われる基本的な単語です。
CEFRレベル: A1(超初心者)
数字を数える学習の初期段階で登場する、最も基本的な単語の一つです。
2. 語構成と詳細な意味
「thirteen」という単語は、「three」から音が変化した「thir-」に「teen」がついた形です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(3) 学術的・アカデミックな例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
「thirteen」と「thirty」を混同しやすい学習者も多いですが、前者は「13」、後者は「30」ですので注意しましょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「thirteen」の解説です。
数を正確に理解し、発音の区別をしっかり押さえることで、「13」と「30」の聞き間違い・言い間違いを防ぐことができます。ぜひ参考にしてください。
〈C〉(数の)13;13の記号
〈U〉(24時間制の)13時,13分,13歳
《複数扱い》13人,13個
13の,13人の,13個の
《補語にのみ用いて》13歳の(で)
excitement
excitement
Explanation
〈U〉興奮,動揺 / 〈C〉興奮させるもの(事),刺激物
excitement
1. 基本情報と概要
単語: excitement
品詞: 名詞 (不可算名詞または可算名詞の扱い)
意味 (英語): A feeling of enthusiastic eagerness and anticipation.
意味 (日本語): 期待や熱意に満ち溢れたわくわくした気持ち、興奮状態。
「心が高揚して、次に何が起こるか楽しみだったり、嬉しい気持ちが抑えきれないような場面で使われる語です。」
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
関連語および派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「excitement」とは逆に「わくわくしない」「無関心」な状態を表す言葉です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “excitement” の詳細解説です。日常からビジネスシーンまで幅広く使える単語ですので、さまざまな例文で使い方を練習してみてください。
〈U〉興奮,動揺
〈C〉興奮させるもの(事),刺激物
counsel
counsel
Explanation
【名/U】協議, 相談 / 【名/U/C】助言 / 弁護士団【動/他】に助言する, に忠告する
counsel
1. 基本情報と概要
英単語: counsel
品詞: 名詞・動詞 (両方で使われます)
CEFRレベル: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
普段はフォーマルなニュアンスで、特に法律や専門家が行う「相談・助言」を指す時によく使われます。「カウンセリング」という言葉に近い感触ですが、法律家の「弁護人」という意味でも使われます。
単語の活用形
他の品詞への派生(例)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語 “consilium” (相談、熟慮)から古フランス語 “conseil” を経て、中英語 “counseil” と変化し、現代英語の “counsel” になりました。もともとの意味は「相談・考慮」でしたが、特に法律の分野での「助言」「弁護士(弁護)」を指す意味が強くなりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
動詞として
イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・専門的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “counsel” の詳細な解説です。ぜひ参考に学習を進めてみてください。
〈U〉協議,相談,評議
〈U〉〈C〉助言,忠告,勧告(advice)
《集合的に》弁護士団
〈人〉‘に'助言する,忠告する,勧める
〈U〉金(かね),金銭;通貨 / 〈U〉(金銭的な)利益,もうけ;富,財産 / 《複数形で》(政府・公共事業などの)財源,基金(funds)
Hint
答え:m * * * y
money
money
Explanation
〈U〉金(かね),金銭;通貨 / 〈U〉(金銭的な)利益,もうけ;富,財産 / 《複数形で》(政府・公共事業などの)財源,基金(funds)
money
1. 基本情報と概要
単語: money
品詞: 名詞 (不可算名詞)
活用形:
他の品詞に変化した場合の例:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「money」の詳細解説です。日常からビジネス、学術的な場面まで、さまざまなコンテクストで使われる非常に基本的な単語なので、ぜひしっかり使いこなせるように練習してみてください。
〈U〉金(かね),金銭;通貨
〈U〉(金銭的な)利益,もうけ;富,財産
《複数形で》(政府・公共事業などの)財源,基金(funds)
shelter
shelter
Explanation
〈U〉(雨・風,攻撃などからの) 保護,避難 / 《...からの》避難所《from ...》
shelter
1. 基本情報と概要
英単語: shelter
品詞: 名詞(可算名詞・不可算名詞として両方使われる場合があります)/動詞(「避難させる」「保護する」のような意味)
CEFRレベル: B1(中級)
意味(英語 → 日本語)
「この単語は、人や動物が安全に身を寄せるための建物や場所を意味する名詞です。また “保護” や “避難” の概念も含みます。困ったときに助けを求める場所、あるいは物理的に身を守る場所を表現するときによく使われます。」
活用形(動詞としての例)
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “shelter” の詳細解説です。日常生活からビジネスまで幅広く使える重要単語なので、コロケーションや例文と一緒に覚えておきましょう。
〈U〉(雨・風,攻撃などからの)保護,避難
〈C〉(…からの)避難所,隠れ場所《+from+名》
relationship
relationship
Explanation
〈C〉関係,間柄,仲 / 親密な関係,交際 / 〈U〉親戚関係
relationship
以下では、名詞 “relationship” を、さまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: relationship
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味:
日本語での意味:
たとえば「家族同士の関係」や「職場の同僚との関係」といった、人と人とのつながりについて主に使われます。恋愛関係だけではなく、友人関係や仕事上の関わりにも幅広く用いられる単語です。
主な活用形
※「relationship」は名詞のため、動詞や形容詞のように時制によって活用が変化することはありません。代わりに複数形にする場合は “relationships” となります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“relationship” は「relation(関係)」に状態や特質を示す “-ship” が付いて、「関係の状態・関係のあり方」という意味を強調する単語です。
関連表現(コロケーション)10選
3. 語源とニュアンス
語源
結果的に “relationship” は「人や物事がどのようにつながっているか」という状態そのものを表す単語になっています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) 例文
ビジネス (フォーマル) 例文
学術的・専門的文脈 例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
それぞれ「関係が断たれている」場面を指します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢は “-lay-” の部分にあります。
よくあるミスとしては、/ri-/ と /rɪ-/ の母音を混同して「リレーションシップ」になってしまうことがあります。英語では最初の音を /rɪ/ (リ) と短めに発音し、強勢を置く部分をはっきりさせるのがポイントです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、“relationship” をぜひ使いこなし、スピーキングやライティングで活用してみてください。
=relation 1
血縁関係,親族関係
《数量に関して》たった,わずか / 《他を排除して》…だけ, …のみ / 《名詞の後で》…に限る; …専用 / ただ…だけ,単に…に過ぎない, ほんの...に過ぎない / 《通例can, couldと共に》(最適・十分ではないが)…しかできない / 《通例will, wouldと共に》かえって…するだけ
Hint
答え:o * * y
only
only
Explanation
《数量に関して》たった,わずか / 《他を排除して》…だけ, …のみ / 《名詞の後で》…に限る; …専用 / ただ…だけ,単に…に過ぎない, ほんの...に過ぎない / 《通例can, couldと共に》(最適・十分ではないが)…しかできない / 《通例will, wouldと共に》かえって…するだけ
only
1. 基本情報と概要
単語: only
品詞: 副詞(状況によっては形容詞、接続詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
形容詞・接続詞としての用例
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語源的に見た場合、接頭語・接尾語といったはっきりした区切りはなく、古英語の “ānly”(one + -ly)あたりから変化してきたと考えられます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
口語 or 文章 / フォーマル or カジュアル
4. 文法的な特徴と構文
他動詞・自動詞の使い分け
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、文脈によっては下記の表現と対比されることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
使い方やニュアンスの幅が広い単語ですが、基本的には「限定」を表す非常にポピュラーな副詞です。文中の位置には気をつけながら、積極的に使ってみてください。
Explanation
〈U〉(伝達手段としての)電子メール,Eメール / 〈C〉(個々の)電子メール
1. 基本情報と概要
単語: e-mail
品詞: 名詞 (可算名詞・不可算名詞としての用法が混在します)
英語の意味: electronic mail
日本語の意味: 電子メール
「e-mail(イーメイル)」は、インターネットを通じて送受信する電子的なメッセージを指す言葉です。手紙のような感覚で文章やファイルを送れる便利なコミュニケーション手段として、日常的にもビジネスシーンでも幅広く使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「e-mail」の詳しい解説です。ぜひ日々のやり取りやビジネスシーンで使ってみてください。
(伝達手段としての)電子メール,Eメール
(個々の)電子メール
《〈人・団体〉に》電子メールを送る;(…を)電子メールで送る
〈C〉罪 / 《法律・規則などの》違反《against ...》/ 〈U〉人の感情を傷つけること / 攻撃 / 〈C〉(フットボールなどの)攻撃側
Hint
答え:o * * * * * e
offense
offense
Explanation
〈C〉罪 / 《法律・規則などの》違反《against ...》/ 〈U〉人の感情を傷つけること / 攻撃 / 〈C〉(フットボールなどの)攻撃側
offense
〈C〉罪 / 《法律・規則などの》違反《against ...》/ 〈U〉人の感情を傷つけること / 攻撃 / 〈C〉(フットボールなどの)攻撃側
1. 基本情報と概要
単語: offense
品詞: 名詞 (countable / uncountable)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形・関連語
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(3) 学術的 / アカデミックな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「offense」の詳細な解説です。さまざまな文脈で使われる重要な単語なので、意味や用法の広さを意識して覚えてみてください。
〈C〉罪;(法律・規則などの)違反《+against+名》
〈U〉人の感情を傷つけること,
〈C〉(人・感覚などに)不快なもの(こと)《+to+名》
〈U〉攻撃
〈C〉(フットボール・バスケットボールなどの)攻撃側,攻撃する選手
《...を》〈人〉に知らせる《of ...》 / 《...の》情報を提供する, 《...を》密告する《on, upon, against ...》
Hint
答え:i * * * * m
inform
inform
Explanation
《...を》〈人〉に知らせる《of ...》 / 《...の》情報を提供する, 《...を》密告する《on, upon, against ...》
inform
《...を》〈人〉に知らせる《of ...》 / 《...の》情報を提供する, 《...を》密告する《on, upon, against ...》
以下では、動詞 “inform” を、学習者が理解しやすいようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語
品詞
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞形
難易度(CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “inform” の詳細な解説です。日常会話・ビジネス・学術と幅広いシーンで使える便利な単語ですので、例文やコロケーションを参考に、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
〈人〉‘に'知らせる
《inform+名+with+名》(思想・感情を)〈人・人の心〉‘に'吹き込む
(…の)情報を提供する,(…を)密告する《+on(upon, against)+名》
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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