基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- (to) stop sleeping
- (to) make someone stop sleeping
- 目を覚ます、起きる
- (人を)起こす
- 現在形: wake, wakes
- 過去形: woke
- 過去分詞形: woken
- 現在分詞形: waking
- 形容詞: awake (形容詞として「目が覚めている状態」を表す)
- 名詞: wake (ただし、名詞としては船の通った後にできる「航跡」など、全く別の意味を示すことがあります)
- 語幹: “wake”
- 関連語: “awake” “waken” など
- wake up (someone) – (人を)起こす
- wake up early – 早起きする
- wake up late – 寝坊する
- can’t wake up – なかなか起きられない
- wake from a dream – 夢から覚める
- wake the baby – 赤ちゃんを起こす
- wake (someone) in the middle of the night – 真夜中に(誰かを)起こす
- wake with a start – 飛び起きる
- wake refreshed – すっきり目覚める
- wake feeling tired – 疲れたまま起きる
- ニュアンス・使用上の注意
- 「wake up」はカジュアルでもフォーマルでも使えます。
- 誰かを起こす場合は「wake somebody up」、自分が起きる場合は「wake up」または自動詞で使われます。
- 「wake to find …」のような構文もあり、「起きてみると…」というニュアンスを伝えたい時によく使われます。
- 「wake up」はカジュアルでもフォーマルでも使えます。
自動詞/他動詞:
- 自動詞: I usually wake at 7 a.m.(私はたいてい朝7時に起きる)
- 他動詞: Please wake me at 7 a.m.(朝7時に起こしてください)
- 自動詞: I usually wake at 7 a.m.(私はたいてい朝7時に起きる)
一般的な構文
- wake (自動詞) + 時間 / up
- “I wake at 6 every morning.”
- “I wake at 6 every morning.”
- wake (他動詞) + 目的語
- “Could you wake me at 5 tomorrow?”
- wake (自動詞) + 時間 / up
イディオム
- “wake up to something” → 「何かを認識し始める、気づく」
例: “He finally woke up to the fact that he needed more exercise.”(彼は運動不足である事実にようやく気づいた。)
- “wake up to something” → 「何かを認識し始める、気づく」
- “I usually wake up at seven.”
(私は普段7時に起きます。) - “Don’t wake the baby, he just fell asleep.”
(赤ちゃんを起こさないで。やっと寝たところだから。) - “I woke up late this morning and missed the bus.”
(今朝は寝坊してバスに乗り遅れました。) - “Could you wake me up at 5 a.m. for our early meeting?”
(早朝ミーティングがあるので、5時に起こしてもらえますか?) - “I woke up before the alarm to review my presentation.”
(プレゼンを復習するために、アラームより先に目覚めました。) - “If you wake up early, you can avoid the rush hour.”
(早く起きれば、ラッシュアワーを避けられますよ。) - “Researchers are investigating how individuals wake from deep sleep.”
(研究者たちは、人が深い眠りからどのように目覚めるのかを調査しています。) - “The patient was able to wake spontaneously after surgery.”
(その患者は手術後に自然に目覚めることができました。) - “We must wake to the consequences of climate change.”
(私たちは気候変動の影響に気づかなければなりません。) - “awaken” (起こす、目覚めさせる/目覚める)
- “awaken”は「目を覚ます」の意味ですが、ややフォーマル。
例: “The sound of rain awakened me.”
- “awaken”は「目を覚ます」の意味ですが、ややフォーマル。
- “arouse” (目覚めさせる/喚起する)
- “arouse”は「感情を呼び起こす」という意味合いが強い。
例: “The speech aroused public interest.”
- “arouse”は「感情を呼び起こす」という意味合いが強い。
- “get up” (起き上がる)
- ベッドなどから「起き上がる」物理的な動作を強調。
- “sleep” (眠る)
- “doze off” (うとうとする)
- “nod off” (うたた寝する)
- 発音記号(IPA): /weɪk/
- アメリカ英語とイギリス英語の発音: ほぼ同じ [weɪk] です。
- 強勢(アクセント): 単音節語なので明確なアクセントの移動はありません。
- よくある発音の間違い: /waɪk/ のように誤って /eɪ/ を /aɪ/ で発音してしまうことがあります。
- スペルミス: “wake” と “woke” / “woken” はスペルが似ているため混乱しやすい。
- 動詞の活用形の混同: 過去形は “woke”、過去分詞形は “woken” と覚えましょう。
- “awake” との混同: “awake” は形容詞としても動詞としても使われるが、活用や文の形が異なります。
- TOEIC・英検などの試験対策: 英文読解や日常会話パートで「起きる」「起こす」の文脈がよく出題されます。時制や目的語の有無に注意して答えられるようにしましょう。
- 「ウェイクボード」(wakeboard) を思い出すと、水上でのボードの“引き波(wake)”と関連づけられますが、動詞の“wake”は「起きる、起こす」というイメージで覚えやすいでしょう。
- “wake up”を「ウェイクアップ」とカタカナで繰り返し音読すると、イメージが湧き、「起きる」と結びつきやすいです。
- スペルを覚えるときは “wake” → 「W + A + KE(家に帰る、エッケ)…」など自分なりの語呂合わせを考えると覚えやすいです。
- strong and barely controllable emotion
- 「強い感情」や「熱意」「激情」を表す言葉です。
- 原形: passion (名詞のため、動詞のような活用はありません)
- passionate (形容詞): 情熱的な
例: She is very passionate about music. (彼女は音楽にとても情熱を持っています) - passionately (副詞): 情熱的に
例: He spoke passionately about his project. (彼はプロジェクトについて情熱的に語りました) - 語幹: pass- (ラテン語由来で「苦しむ」や「耐える」といった意味が元になっていますが、現代では「強い感情」を表すようになっています)
- 接尾語: -ion (抽象名詞を作る接尾語)
- have a passion for ~
- ~に情熱を持っている
- ~に情熱を持っている
- show passion in one’s work
- 仕事で情熱を示す
- 仕事で情熱を示す
- a passion for life
- 人生への情熱
- 人生への情熱
- pursue one’s passion
- 情熱を追い求める
- 情熱を追い求める
- ignite passion
- 情熱に火をつける
- 情熱に火をつける
- reignite one’s passion
- 再び情熱に火をつける
- 再び情熱に火をつける
- passion project
- 情熱を注ぐプロジェクト
- 情熱を注ぐプロジェクト
- passion and dedication
- 情熱と献身
- 情熱と献身
- burning passion
- 燃え上がるような情熱
- 燃え上がるような情熱
- lifelong passion
- 生涯にわたる情熱
語源:
「passion」はラテン語の “passio” (苦しみ、受難) に由来します。もともとは強い苦痛や感情を指す言葉でしたが、長い歴史の中で「強く込み上げる感情一般」を意味するようになりました。ニュアンス・使用時の注意:
- 現代ではポジティブな「情熱」「やる気」といったニュアンスで使われることが多いです。
- 大げさに聞こえる場合もあるので、カジュアルすぎる場面ではやや浮いてしまうこともあります。
- しかし日常会話からビジネス、フォーマルなスピーチなど幅広い場面で使うことができます。
- 現代ではポジティブな「情熱」「やる気」といったニュアンスで使われることが多いです。
可算・不可算:
通常は可算名詞として扱われる場合が多く、「I have many passions.(私はたくさんの情熱を持っています)」と複数形でも使えます。ただし「passion」という概念を漠然と扱う場合に不可算的に用いられることもあります。よくある構文:
- have a passion for ~: 「~に情熱がある」
- be filled with passion: 「情熱で満たされている」
- pursue one’s passion: 「情熱を追い求める」
- have a passion for ~: 「~に情熱がある」
使用シーン:
- フォーマルでもカジュアルでも使える。
- 感情表現の一環として、スピーチや会話、書き言葉でも頻繁に用いられる。
- フォーマルでもカジュアルでも使える。
- “I have a passion for cooking and love trying new recipes.”
(料理に情熱があって、新しいレシピを試すのが大好きなんだ。) - “His passion for soccer is evident—he watches every match.”
(彼のサッカーへの情熱はすぐわかるよ。どの試合も見逃さないからね。) - “She plays the piano with such passion that it moves everyone.”
(彼女はとても情熱的にピアノを弾くので、みんなの心を動かします。) - “Our company values people who show passion for their work.”
(当社は仕事に情熱を持って取り組む人を重視します。) - “He presented the proposal with great passion and convinced the board.”
(彼は提案を強い情熱をもって発表し、役員を納得させました。) - “Having passion for what you do often leads to higher productivity.”
(自分の仕事に情熱を持つことは、生産性の向上につながることが多いです。) - “Historians debate the role of religious passion in influencing social movements.”
(歴史家たちは社会運動に影響を与える宗教的情熱の役割について議論しています。) - “The lecture explored how passion can drive innovation in scientific research.”
(講演では、どのように情熱が科学研究のイノベーションを後押しするかを探求しました。) - “Passion is often cited as a key factor in achieving expertise in any field.”
(どの分野であれ専門性を高めるために、しばしば情熱が重要な要因として挙げられます。) - enthusiasm(熱意)
- 「enthusiasm」は「明るく前向きな熱意」をややカジュアルに表すニュアンスがある。
- 「enthusiasm」は「明るく前向きな熱意」をややカジュアルに表すニュアンスがある。
- zeal(熱心さ、熱意)
- よりフォーマル、または宗教的・政治的文脈で使われることもある。
- よりフォーマル、または宗教的・政治的文脈で使われることもある。
- ardor(熱情、情熱)
- 「情熱」という意味だが、文語的でややドラマチックな響きがある。
- 「情熱」という意味だが、文語的でややドラマチックな響きがある。
- apathy(無関心)
- 「無関心」「興味がない」状態を指す言葉。
- 「無関心」「興味がない」状態を指す言葉。
- 発音記号(IPA):
アメリカ英語: /ˈpæʃ.ən/
イギリス英語: /ˈpæʃ.ən/ - アクセント:
「pásh-ən」のように、最初の音節(pash)に強勢が置かれます。 - よくある発音の間違い:
- “パッション”のように /pæʃn/ の音で「シュン」をはっきり言わず、/pæʃən/ と母音をしっかり入れるとよいです。
- “パッション”のように /pæʃn/ の音で「シュン」をはっきり言わず、/pæʃən/ と母音をしっかり入れるとよいです。
- スペルミス:
passion
の “s” を一文字だけにしてしまうミス (“pasion”) などに注意。 - 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、
fashion
など似た綴りの単語との混同に注意。 - 試験対策: TOEICや英検などでは「仕事への意欲・関心」を問う文章で登場することがあります。
「have a passion for ~」の用例や、形容詞形「passionate」の正しい使い方を押さえておくとよいでしょう。 - ヒント: “passion” は「パッと燃え上がる情熱」をイメージしながら覚えると記憶に残りやすいです。
- ストーリー: 好きな趣味やスポーツに没頭する自分をイメージすると、“passion” の「燃える感情」を思い出しやすくなります。
- 勉強テクニック: 「passionate」のように形容詞形も覚えておくと、同じ語幹からの単語をまとめて習得できます。
- 名詞なので、基本的に複数形は“relations”となります。
- 他の品詞になった例:
- 動詞 “relate” (関係づける、関連する、物語る)
- 形容詞 “related” (関連した)
- 動詞 “relate” (関係づける、関連する、物語る)
- 「relation」は、ラテン語 “relatio” に由来しますが、直接的には語幹・接頭語・接尾語といった形に分解しづらい単語です。
- 関連単語として “relationship” (より個人的・親密な関係のニュアンスを含む) があります。
- family relations(家族関係)
- diplomatic relations(外交関係)
- public relations(広報〈PR〉)
- in relation to ~(~に関して / ~に関連して)
- business relations(ビジネス上の関係)
- improve relations(関係を改善する)
- break off relations(関係を断つ / 関係を断絶する)
- maintain good relations(良好な関係を維持する)
- close relations(緊密な関係、近親関係)
- direct relation(直接的な関係)
- ラテン語 “relatio” (“a bringing back” や “a reference”) に由来します。
- 古フランス語 “relacion” を経て、中英語 “relacioun” になり、現代の“relation”に至ったとされています。
- 「relation」は比較的フォーマルな響きがあり、学術的・公的文章でも使われることが多いです。
- 「relationship」はより個人レベルや感情的要素を伴う場合(恋愛関係など)にも使われます。
- 「relation」の使用時は、何かがどのようにつながっているかを説明したり、概念や人物同士の関係を客観的・客観的に示したりするイメージがあります。
- ビジネス文書や論文などフォーマルな文脈でよく見かけます。日常会話でも用いられますが、カジュアルな場面では「relationship」を使う方が自然な場合も多いです。
- 可算名詞: a relation / the relation / relations
- 「in relation to ~」の形で前置詞と一緒に使われることが多い
- 「relation」が主語・目的語として使われるとき、必ず文脈によって(a relation / the relation / some relations など)の形をとります。
- in/with relation to (~に関連して/~に関して)
- have a relation to (~に関係がある)
- bear no relation to (~とは関係がない)
- フォーマル: “The company decided to establish diplomatic relations with local partners.”
- カジュアル: 日常会話で使う場合、「 relationship 」を代わりに使うことが多いです。
“Do you think there’s a relation between stress and sleep quality?”
(ストレスと睡眠の質には関係があると思う?)“I had a discussion about our relation with the neighbors.”
(隣人との関係について話し合ったよ。)“Her questions always have some relation to psychology.”
(彼女の質問はいつも心理学に関係している。)“We need to maintain good relations with our suppliers.”
(我々は仕入れ先との良好な関係を維持する必要があります。)“Customer relations should be prioritized in our new strategy.”
(新しい戦略では顧客との関係を優先するべきです。)“The manager broke off relations with the former partner due to a conflict of interest.”
(利害の衝突により、マネージャーは以前のパートナーとの関係を断ちました。)“The study reveals a significant relation between diet and cognitive function.”
(その研究では、食事と認知機能の間に有意な関連があることが示されている。)“In relation to the recent findings, more experiments are required.”
(最近の知見に関連して、さらなる実験が必要である。)“The theory explains the relation of social structures and individual behavior.”
(この理論は社会構造と個人の行動の関係を説明している。)“relationship” (人間関係や物事の相互作用をより感情的・個人的に捉える場合に多用)
- 日本語: 「関係」「つながり(個人レベルでの)」
- 例: “Their relationship improved after they started communicating more.”
- 日本語: 「関係」「つながり(個人レベルでの)」
“connection” (物理的・論理的に「つながり」を示すが、抽象的にも使える)
- 日本語: 「つながり」「接続」
- 例: “There is a strong connection between exercise and mental health.”
- 日本語: 「つながり」「接続」
“association” (主に団体や概念同士が“関連づく”ことを指す; 連想の意味も)
- 日本語: 「関連」「連想」「協会」
- 例: “The word ‘summer’ has a strong association with the beach.”
- 日本語: 「関連」「連想」「協会」
- “disconnection” (断絶、つながりの欠如)
- 日本語: 「断絶」「切り離し」
- 例: “There is a disconnection between their claims and the facts.”
- 日本語: 「断絶」「切り離し」
- アメリカ英語: [rɪˈleɪʃən]
- イギリス英語: rɪˈleɪʃ(ə)n
- アクセントは “-la-” の部分(第二音節)にきます。
- よくある間違いとして、アクセントを前に置いて “rélation” のように強く発音してしまう人がいますが、正しくは「リ(弱)-レイ(強)-シュン」のリズムになります。
- 「relationship」との混同: “relation” と “relationship” でニュアンスの違いがあるため、文脈に合ったものを選びましょう。
- 「relate」とのつづり混同: “relate” (動詞) と結びつけて覚えると混乱しにくいです。
- TOEIC・英検などでは、“in relation to” の熟語表現や “maintaining good relations” などの表現が出題されることがあります。
- スペリングのコツ: “re + la + tion” と3つに区切って覚えると綴りミスを防ぎやすい。
- “relate(関連づける)” が変形して “relation(関係)” になったとイメージすると分かりやすい。
- 覚え方のイメージ: “re” は「元に戻す、もう一度」、“lation” と一緒になる感覚で「結びつける」→「関係づける」というイメージで捉えると頭に残りやすいです。
- B2: 日常会話は自由にこなせるが、抽象的な話題や複雑な文章を理解、表現する際には少し難易度が上がるレベルです。
- 形容詞: real(本当の、実在の)
- 副詞: really(本当に、実際に)
- 名詞(派生語): realism(写実主義、現実主義)、reality show(リアリティ番組)など
- reality は「real(現実の、本当の)」と、名詞化する -ity(~性・~さ・~状態)から成り立っています。
- 関連語・派生語・類縁語
- real(形容詞)
- realistically(副詞)
- realization(名詞:実現、悟り)
- realism(名詞:現実主義、写実主義)
- real(形容詞)
- harsh reality(厳しい現実)
- face reality(現実に向き合う)
- in reality(実際のところ)
- escape from reality(現実逃避する)
- distorted reality(歪んだ現実)
- reflect reality(現実を反映する)
- virtual reality(仮想現実)
- accept reality(現実を受け入れる)
- reality show(リアリティ番組)
- reality check(現実を直視するきっかけや確認)
- 語源: 中英語 (Middle English) の “realitye” や 中フランス語 (Middle French) の “réalité” に由来し、さらにラテン語の “reālitās” (実在性、ものの本質)から派生しています。
- 歴史的背景: もともと「真に存在するもの・状態」を指して使われてきましたが、近代以降は「想像や虚構と対比されるもの」としての意味合いが強調されるようになりました。
- ニュアンス・注意点: “reality” は客観的な事実や実際の状態を強調するため、文脈によっては厳しい現実や予想と違う実態を表すことがあります。カジュアルな文脈でも使われますが、学術的・フォーマルな文脈においても問題なく使われます。
- 可算名詞・不可算名詞: “reality” は多くの場合 不可算名詞 として扱われますが、文脈によっては「さまざまな現実(realities)」という形で 可算名詞 としても使われることがあります。
- 例) We must accept the different realities that people live in.
- 例) We must accept the different realities that people live in.
- 一般的な構文例
- “in reality” → 逆説的に「実は...」「しかし実際には...」という使い方が多い
- “the reality of ~” → ~の現実
- “face (the) reality” → 現実と向き合う
- “in reality” → 逆説的に「実は...」「しかし実際には...」という使い方が多い
- “In reality, I spend most of my free time reading books.”
(実は、暇な時間のほとんどを読書に費やしているんだ。) - “I wish my vacation could last forever, but the reality is I have to go back to work.”
(休暇がずっと続けばいいのに、現実は仕事に戻らないといけないんだ。) - “Facing reality can be hard, but it’s necessary for personal growth.”
(現実に向き合うのはつらいけど、成長のためには必要だよね。) - “We need to address the reality of declining sales before the next quarter.”
(来期までに売り上げ減少の現状を対処しなければなりません。) - “The reality of the market suggests we should adjust our pricing strategy.”
(市場の実情を考えると、価格戦略を調整する必要があるようです。) - “Let’s run a reality check on our budget projections.”
(予算予測がどれほど現実的か確認してみましょう。) - “Philosophers have debated the nature of reality for centuries.”
(哲学者たちは何世紀にもわたって現実の本質について議論してきました。) - “Scientists aim to present findings that reflect observable reality.”
(科学者たちは観察可能な現実を反映する研究成果を提示することを目指しています。) - “Virtual reality technology has expanded our understanding of simulated environments.”
(仮想現実の技術はシミュレートされた環境への理解を広げました。) 類義語
- actuality(実際性):より「現実であること」を強調した抽象的な響き
- truth(真実):客観的事実そのものや「正しさ」に焦点
- existence(存在):「存在すること」自体に重きを置く
- actuality(実際性):より「現実であること」を強調した抽象的な響き
反意語
- illusion(幻覚、錯覚)
- fantasy(空想、幻想)
- hallucination(幻覚)
- illusion(幻覚、錯覚)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /riˈæl.ə.ti/
- イギリス英語: /riˈæl.ɪ.ti/
- アメリカ英語: /riˈæl.ə.ti/
- アクセント位置: “re-a-li-ty” の “a” の部分に強勢が置かれます。
- よくある発音の間違い: “r” の音が弱いと “li” の部分とつながりやすく、日本人学習者は「リアラティ」になりがちです。強めの “r” と “æ” を意識すると正しく発音しやすくなります。
- スペルミス: “reality” を “realty” と間違えることがよくあります。 “realty” は不動産を意味するまったく別の単語です。
- 同音異義語と混同: “reality” と “realty” は似ていますが意味が異なるので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも “in reality” 「実際には」などのフレーズが読解問題やリスニング問題で出題されることがあります。
- イメージ:
reality
は “real(本物の)” に “-ity(状態)” が加わったものだとイメージすると、「本物の状態 → 現実」と覚えやすいです。 - スペリングのポイント: “real” + “i” + “ty” の形で「リアリティ」と音を分けてイメージするとよいでしょう。
- 勉強テクニック: “reality show” のような身近なフレーズを先に覚えると、「reality=現実・実在」と結びつきやすくなります。
- 英語: “neither” (adverb) – “also not” / “not either”
- 日本語: 「~もまた~ない」という意味。否定文で用いられ、先の否定を受けて「(前の主張に続いて)~もそうではない・~もできない」といったニュアンスを加えるときに使われます。
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 活用形: 副詞なので人称や時制の変化はありません。
- 他の品詞としての用法:
- 接続詞 (conjunction): “Neither A nor B”の形で「A も B も~ない」を表します。
- 例: “Neither he nor she is available.”(彼も彼女も都合がつかない)
- 代名詞 (pronoun): “Neither”が単独で「どちらも~でない」を指す場合。
- 例: “Neither of them is ready.”(二人とも準備ができていない)
- 接続詞 (conjunction): “Neither A nor B”の形で「A も B も~ない」を表します。
- B2: 文法的に正しく使うにはある程度の理解が必要なため、中上級レベルで学ぶとよい単語です。
- “neither” は “ne + either” に由来し、もともと「not + either」(~もまた…ない)という形が縮まったものです。
- 接頭語 / 接尾語といった明確な形ではありませんが、語根としては “either”(どちらか)に “ne” (not) の要素が結びついている、と考えると理解しやすいです。
- “either”:「どちらか」(肯定文や疑問文で使う)
- “neither–nor” 構文:後述しますが、A と B の両方に対して否定する表現。
- “Neither do I.”(私もそうではありません)
- “Neither am I.”(私もそうではありません ※be動詞の場合)
- “Neither have I.”(私も持っていません/経験していません)
- “Neither can he.”(彼もできない)
- “Neither will we.”(私たちも~しないつもりだ)
- “I can neither confirm nor deny.”(確認も否定もできません)
- “She neither eats nor sleeps well.”(彼女は食事も睡眠も満足にとれない)
- “Neither party agreed to the terms.”(どちらの当事者も条件に合意しなかった)
- “We neither want nor need that.”(私たちはそれを欲しくも必要ともしていない)
- “I neither know nor care.”(私は知りもしないし、気にもかけない)
- 古英語で「na hwæther」(どちらも~ない)という意味の語から発展したといわれます。
- 中英語では “naither” / “neither” などの形を経て、現在の “neither” となりました。
- 元になっている “either” は「どちらか」を意味し、“ne” は否定を意味します。
- “neither” は相手の発言や文脈で示された否定に同調または追加をする場合に用いられます。
- カジュアルにもフォーマルにもよく使われ、口語・文章どちらでも見かけます。
- “neither” だけを単独で使うとやや言い切り感があり、強く否定を続けるイメージがあります。
- 主語 + 否定動詞~, “Neither” + 助動詞/Be動詞 + 主語 …
- 例: “I cannot swim. Neither can she.” (私は泳げない。彼女も泳げない。)
- “neither here nor there” : “大したことではない/問題の本質ではない” という意味の慣用表現
- “by neither more nor less than ~” : “まさに~によって、その程度はちょうど~である”
- フォーマル / カジュアルのどちらでも用いられます。
- 接続詞としての “neither … nor …” は、文章やスピーチなどややきちんとしたニュアンスにも向いています。
- 副詞としての “neither” は動詞の種類(他動詞・自動詞)に関わらず、助動詞や be 動詞と主語の倒置を作る形になります。
- “Neither do I.”, “Neither am I.” のように、先行する文に合わせて助動詞や be 動詞を用います。
A: “I don’t like spicy food.”
B: “Neither do I. Let’s order something mild.”
(A: 「辛い料理は苦手なんだ」
B: 「私も好きじゃないよ。じゃあ辛くないものを頼もう」)“He didn’t show up at the party. Neither did his brother.”
(彼はパーティーに来なかった。彼の兄弟も来なかったよ)“I can’t sing, and neither can she.”
(私は歌えないし、彼女も歌えない)“I haven’t received the invoice yet. Neither has our accounting department.”
(私はまだ請求書を受け取っていませんが、経理部も受け取っていません)“The client isn’t satisfied with the proposal. Neither are we, frankly.”
(顧客は提案に満足していません。正直言って、我々も満足していません)“Our team didn’t approve the new policy, and neither did upper management.”
(私たちのチームはその新方針に賛成しませんでしたし、上層部も賛成しませんでした)“The hypothesis did not hold true, and neither did the alternative one.”
(その仮説は正しくありませんでしたし、代替仮説も正しくありませんでした)“Neither does this result confirm the initial assumption, nor does it fully refute it.”
(この結果は初期仮定を裏付けもせず、完全に反駁もしません)“The experiment did not provide clear evidence; neither did the subsequent study.”
(その実験では明確な証拠が得られなかったし、その後の研究でも得られませんでした)- “not either” (口語的に近い意味)
- ニュアンス: “neither” とほぼ同じ否定を表すが、文法倒置(Neither do I.)などは“not either”では行わない。
- ニュアンス: “neither” とほぼ同じ否定を表すが、文法倒置(Neither do I.)などは“not either”では行わない。
- “nor” (接続詞)
- ニュアンス: “neither … nor …” という形でセットで使われることが多いが、単独接続詞として「また~ない」という否定を繋ぐ。
- “either” : 「~もまた(肯定文で)」「どちらか」
- 例: “I can sing, and she can either.” は不自然。正しくは “She can too.” など。ただし “She can’t sing, and he can’t either.” の “either” は否定文で使う肯定的同調ではなく “someone else also cannot” の意味なので、使い方に注意。
- イギリス英語(BrE): /ˈnaɪðə(r)/ または /ˈniːðə(r)/
- アメリカ英語(AmE): /ˈniːðər/ または /ˈnaɪðɚ/
- 最初の音節 “nei-” に強勢があります。
- “Neither” の “th” は /ð/ の有声歯摩擦音なので、日本人学習者には “th” の発音が難しい場合があります。しっかり舌を歯の間に出して発音する練習が大切です。
- スペルミス: “niether” や “neiter” などの誤り。
- 倒置用法の間違い: “Neither I do.” と書いてしまう(正しくは “Neither do I.”)。
- “either” との混同: 肯定・否定のどちらで使うかを混同しないように注意。
- “nor” の使い方の混乱: “neither … nor …” でペアを組むときには途中で “or” の代わりに “nor” を使う。
- 語順: 否定文を受けて “Neither + 助動詞/Be動詞 + 主語” の倒置が起こる点が試験などで問われることがあります。TOEIC や英検でも文法問題・リーディング問題でよく出題される可能性があります。
- “neither” は “not + either” (ノット・イーザー) がくっついた、と頭でイメージしてみると覚えやすいです。
- “Neither do I.”(私もそうではありません)の決まりフレーズでまるごと覚えると使いやすく、会話にもすぐ取り入れられます。
- スペルは “i” → “t” → “h” → “e” → “r” の順。間違えやすいので書き取り練習をするとよいでしょう。
- 声に出して “ニーザー / ナイザー” の発音を何度も練習すると、自然に口に馴染み、使い慣れることができます。
活用形(名詞なので基本的に変化しない)
- 単数形: alarm
- 複数形: alarms
- 単数形: alarm
他の品詞形
- 動詞 (“to alarm”): 不安にさせる、警戒させる
- 例: It alarmed me that he didn’t come home.
- 形容詞 (“alarmed”): 不安を感じている、驚いている
- 例: She looked alarmed when she heard the news.
- 動詞 (“to alarm”): 不安にさせる、警戒させる
難易度(CEFR): B1 (中級)
- 日常会話からビジネスまで、広い範囲で使われる一般的な単語です。
- alarm は特定の接頭語・接尾語を含まず、単一の語として定着しています。
- alarmist (名詞/形容詞): 不安を煽る人、または不安を煽る形容詞
- alarming (形容詞): 不安にさせるような、驚くべき
- set the alarm(アラームをセットする)
- turn off the alarm(アラームを止める)
- sound the alarm(警報を鳴らす)
- a fire alarm(火災警報器)
- a burglar alarm(防犯アラーム)
- in alarm(慌てて、不安になって)
- raise the alarm(警告を発する/注意を喚起する)
- alarm goes off(アラームが鳴る)
- without alarm(不安なく/慌てずに)
- cause alarm(不安を引き起こす)
- 語源: イタリア語の “all’arme(武器をとれ)” がフランス語を経て英語に入り、「危険を知らせる」という意味で発展しました。
- 歴史的使用: もともとは戦時に「武器をとって戦いに備えよ」という合図を表す言葉でしたが、徐々に「恐れ」「不安」や「警報装置」の意味へと広がりました。
- ニュアンス:
- 「alarm」は恐怖や不安をかき立てるような緊急・重大な状況を想起させる単語です。
- カジュアルな文脈でも「目覚まし時計のアラーム」のように広く使えますが、もともと「緊迫感」「警戒心」を伴うニュアンスが強めです。
- 「alarm」は恐怖や不安をかき立てるような緊急・重大な状況を想起させる単語です。
- 使用時の注意点:
- 会話でも文章でも使えます。
- 「警報」を指す場合はわかりやすいですが、「不安な気持ち」を表す時に使う場合は文脈をはっきりさせるとよいでしょう。
- 会話でも文章でも使えます。
- 名詞 (countable): “an alarm” (可算名詞)
- 例: “I bought a new alarm.” (新しいアラームを買った)
- 構文例:
- “There was an alarm (about something).”
- “They set the alarm for 6:00 a.m.”
- “There was an alarm (about something).”
イディオム/フレーズ:
- “sound the alarm”: 危険を広く知らせる、警鐘を鳴らす
- “raise the alarm”: 周りの人に注意を促す
- “sound the alarm”: 危険を広く知らせる、警鐘を鳴らす
フォーマル/カジュアル:
- 場面に応じて幅広く使われます。警報装置の話ならカジュアルな文脈でもOK。不安感について言及する場合、ビジネス文書やニュースではかしこまった表現にすることが多いです。
“I always forget to set my alarm, so I’m often late for work.”
- (いつもアラームをセットし忘れて、よく仕事に遅刻しちゃうんだよね。)
“I woke up before the alarm went off today.”
- (今日はアラームが鳴る前に目が覚めたよ。)
“The fire alarm in our kitchen is so sensitive that it goes off even when I toast bread.”
- (うちのキッチンの火災報知器はすごく敏感で、パンをトーストするとすぐ鳴るんだ。)
“We must install a burglar alarm for added security.”
- (さらなる安全対策のために防犯アラームを設置する必要があります。)
“The data breach raised alarms about our system’s vulnerability.”
- (データ流出によって、私たちのシステムの脆弱性に対する警鐘が鳴らされました。)
“I don’t mean to alarm you, but the project deadline is only two days away.”
- (不安を煽るつもりはないのですが、プロジェクトの締め切りはあと2日しかありません。)
“Environmental scientists have been sounding the alarm on climate change for decades.”
- (環境科学者たちは、数十年にわたって気候変動について警鐘を鳴らしてきた。)
“Numerous studies have raised the alarm about the correlation between air pollution and respiratory diseases.”
- (多くの研究が大気汚染と呼吸器疾患の関連性に警鐘を鳴らしている。)
“The sudden spike in data anomalies should set off an alarm for the research team.”
- (データの異常値の急上昇は、研究チームにとって警戒信号となるはずだ。)
warning(警告)
- 「あらかじめ危険を知らせる」という点で類似。
- “alarm” は警報のニュアンスが強く、より緊急性が高い場合に使われやすい。
- 「あらかじめ危険を知らせる」という点で類似。
alert(警戒・警報)
- 緊急度が高い状況で「注意を喚起する」ことに重点がある。
- “alarm” も「危機が迫っている」というニュアンスが強いが、物や装置を指すことも多い。
- 緊急度が高い状況で「注意を喚起する」ことに重点がある。
fear (恐怖)
- 「恐れ」全般を指す。ただし “alarm” はもう少し突然あふれ出る恐れで、警報的な意味もある。
- calm(落ち着き)
- 「不安・緊急」の正反対。
- 例えば「to alarm someone(人を不安にさせる)」⇔「to calm someone(人を落ち着かせる)」の対比として使われることが多い。
- 「不安・緊急」の正反対。
- 発音記号(IPA): /əˈlɑːrm/ (米国英語), /əˈlɑːm/ (英国英語)
- 強勢(アクセント): 第2音節「-larm/-lɑːm」にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語は “lɑːm” の母音がやや長く発音される傾向があります。アメリカ英語でも同様ですが、地域によって母音の発音が変化する場合があります。
- よくある発音の間違い: 最初の “a” を強く発音して “AL-arm” となってしまう。正しくは「ə-」と曖昧母音をしっかり意識して後ろの音節を強調します。
- スペリングミス: “alerm” と書いてしまう人がいますが誤りです。
- 動詞との区別: “alarm” は名詞のほか動詞でも使われるので、文中でどの品詞か確認しましょう。
- 同音異義語との混同: “arm” の響きが含まれるため、誤って “arm” と聞き取ってしまうケースがあります。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検では、「警報装置」「不安」「警戒を促す」など、色々な文脈で出てきます。
- “sound the alarm” や “raise the alarm” は熟語として問われることもあります。
- TOEICや英検では、「警報装置」「不安」「警戒を促す」など、色々な文脈で出てきます。
- 「alarm」は元々「危機に備えろ!」という軍隊の掛け声からきていると覚えると、急を要する状況や緊迫感というニュアンスをイメージしやすいでしょう。
- 覚え方のイメージとしては、「あら?武器を取れ!」→「あら(arm)」→「alarm」の由来、としてストーリー化すると印象に残りやすいかもしれません。
- スペルのポイント: a-l-a-r-m と母音は2つ。「a」「a」なので間違えないように注意。
- 実際に1日1回でもよいのでスマホのアラームをセットするなど、生活の中で単語を使ってみると自然に覚えられます。
- 形容詞: controversial (原形)
- 副詞形: controversially (「物議を醸すほどに」という意味)
- B2(中上級): 異なる視点を比較しながら意見交換をする際などで使われやすく、学習者が議論の文脈で学ぶことが多い単語です。
- 接頭語: なし
- 語幹: “controvers” (ラテン語に由来: contra(反対) + vertere(回す))
- 接尾語: “-ial”(形容詞化させる接尾語)
- controversy (名詞): 論争
- controversially (副詞): 論争を巻き起こすように
- a controversial topic → 物議を醸すトピック
- a controversial issue → 賛否両論ある問題
- highly controversial → 非常に物議を醸す
- remain controversial → 物議を醸し続ける
- potentially controversial → 物議を醸す可能性がある
- prove controversial → 結果的に論争を呼ぶ
- a controversial figure → 物議を醸す人物
- widely controversial → 広く物議を醸している
- a controversial statement → 物議を醸す発言
- politically controversial → 政治的に論争を呼ぶ
- ある主張やテーマに対して、はっきりと反対意見や賛成意見が飛び交うような状態を示します。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使われますが、主に文章やニュース報道、評論などで目にしやすい印象があります。
- 口語でも「かなり意見の分かれる」話題や人物に対してよく使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾する形で使われます。
例:The controversial law was passed.
(その物議を醸す法律が可決された) - 可算・不可算の区別はありません(形容詞のため)。
- フォーマル/カジュアルの使い分け
- 日常会話でも使われますが、特にフォーマルな文脈や学術的な文脈でよく目にします。
- 口語では
That topic is so controversial.
と砕けた表現で使われることもあります。
- 日常会話でも使われますが、特にフォーマルな文脈や学術的な文脈でよく目にします。
It’s highly controversial that…
→ 「…は非常に議論を呼んでいる」He’s known for his controversial remarks.
→ 「彼は物議を醸す発言で知られている」That movie is pretty controversial. Some people loved it, but others hated it.
(あの映画はかなり議論を呼んでいるよ。大好きな人もいれば、大嫌いな人もいる。)Don’t bring up such a controversial topic at dinner, please.
(夕飯の時にそんな物議を醸す話題を持ち出さないでよ。)The new policy in our community is quite controversial among the residents.
(私たちの地域の新しい方針は住民の間でかなり意見が割れているよ。)The board decided to implement a controversial marketing strategy to boost sales.
(役員会は物議を醸すマーケティング戦略を導入して売上を伸ばすことを決めた。)This proposed budget cut is controversial among employees, as it might affect wages.
(この予算削減案は、賃金に影響が及ぶかもしれないため従業員の間で物議を醸している。)Our new product has been praised by some, but it’s also seen as controversial by many consumers.
(私たちの新製品は一部から称賛されているが、多くの消費者からは論争を呼ぶ存在とも見なされている。)The researcher published a controversial paper on climate change predictions.
(その研究者は、気候変動予測に関する物議を醸す論文を発表した。)Although the theory is controversial, it provides a fresh perspective on the subject.
(その理論は物議を醸しているが、この分野に新たな視点をもたらしている。)The use of this technology in human trials remains controversial within the scientific community.
(この技術をヒト試験で使用することは、科学界では依然として意見が割れている。)- contentious (論争を引き起こす)
- 「意見の食い違いを招く」という点で似ていますが、より直接的な対立や不和を表しやすいです。
- 「意見の食い違いを招く」という点で似ていますが、より直接的な対立や不和を表しやすいです。
- debatable (議論の余地がある)
- 確固とした結論が出ていない、まだ論じることができるというニュアンス。
- 確固とした結論が出ていない、まだ論じることができるというニュアンス。
- divisive (分裂させる)
- 意見の相違によって、人々を複数のグループに分断するような力がある場合に使われる表現。
- uncontroversial (論争の余地がない、波風を立てない)
- 安全な話題や一致しやすいテーマなどに使うことができます。
- 安全な話題や一致しやすいテーマなどに使うことができます。
- agreeable (賛同できる)
- 皆が同意しやすく、物議が起こりにくい状態を表します。
- 発音記号(IPA): /ˌkɒn.trəˈvɜː.ʃəl/ (イギリス英語), /ˌkɑːn.trəˈvɝː.ʃəl/ (アメリカ英語)
- アクセントの位置: “ver” の部分に強勢がきます (con-tro-VER-sial)。
- イギリス英語では “ʃəl” と発音される部分が、アメリカ英語では “ʃəl” もしくは “ʒəl” と聞こえる場合があります。
- よくある間違いは、アクセントの位置を “contro-VER-sial” と間違えてしまうことです。強勢は
tro
ではなく “ver” のところにあります。 - スペリングミス: “contro*versial” の “v” を抜かしたり、「controversal*」としてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: 特に目立った同音異義語はありませんが、「controversy (名詞)」と混同して文中で誤用することがあるので注意が必要です。
- 試験対応: TOEICや英検などでも、社会問題や時事問題に関連して「controversial」という単語は出題されやすい単語の一つです。文脈から「物議を醸す」意味をしっかり理解していれば解きやすい問題が多いでしょう。
- 「contra」は「反対」、「versial」は「回す」のイメージを思い浮かべると、
意見が反対に回る
→ぶつかり合う
→論争を呼ぶ
という流れをイメージしやすくなります。 - 「controversy(論争)」の形容詞形と覚えると、スペリングを間違えにくくなります。
- 物事が「反対意見や賛成意見を巻き込んでくる」というイメージを持っておくとよいでしょう。
- 活用形: 前置詞なので動詞のような時制変化はありません。
- 他の品詞への変化例:
- “on” は副詞的に使われることがあります: 例) “He kept walking on.”(彼はそのまま歩き続けた)
- “on” は副詞的に使われることがあります: 例) “He kept walking on.”(彼はそのまま歩き続けた)
- “on” は非常に短い語であり、接頭語や接尾語などのわかりやすい分解はありません。語幹そのものが “on” です。
- 場所を表す: “on the table”「テーブルの上に」のように、「接触面の上にある」ことを表す。
- 時間を表す: “on Monday”「月曜日に」のように、特定の日付や曜日、特定のイベントの日時を特定するときに使う。
- 話題・根拠を表す: “on this topic”「このトピックについて」のように、「〜に関して」「〜に基づいて」という意味で使われる。
- 状態・手段を表す: “on foot”「徒歩で」のように、何を使っているか、どんな状態であるかを示す。
- 接触・身につけている: “He has no money on him.”「彼は所持金を持っていない(身につけていない)」のように、人や物との直接の接触や所有を表す場合もある。
- on time(時間通りに)
- on foot(徒歩で)
- on the phone(電話で話している途中で)
- on the table(テーブルの上に)
- on duty(勤務中で)
- on holiday(休暇中で)
- on demand(需要があれば、要求に応じて)
- on average(平均すると)
- on the internet(インターネット上で)
- on purpose(わざと、意図的に)
- 物理的に何かの上にあるときは「接触」を強調するニュアンスがあります(in は「中に」、at は「一点」を表す)。
- 時間を表すときは「特定の日や曜日」に使うため、決まったルールとして覚える必要があります(“in December” なら月全体、“on December 5th” なら特定の日)。
- “on” は会話でも文章でも頻繁に使われ、フォーマル・カジュアルどちらにも対応。
場所を示す構文
- “The book is on the table.”(その本はテーブルの上にあります)
- 前置詞 “on” + 名詞(場所)の形が基本です。
- “The book is on the table.”(その本はテーブルの上にあります)
時間を示す構文
- “I’ll see you on Monday.”(月曜日に会いましょう)
- 前置詞 “on” + 特定の日(曜日、日付、祝日など)。
- “I’ll see you on Monday.”(月曜日に会いましょう)
話題を示す構文
- “A book on history.”(歴史に関する本)
- 前置詞 “on” + 話題やテーマ。
- “A book on history.”(歴史に関する本)
副詞的用法
- “Carry on!”(続けなさい!)
- “on” が単独で、動作が続いている・先に進むことを表すことがあります(この場合も会話でよく使われます)。
- “Carry on!”(続けなさい!)
- 可算・不可算の区別: 前置詞なので名詞の可算・不可算は関係なく、あらゆる名詞を後ろに置けます。
- 他動詞・自動詞: 動詞の形ではないため、この区別はありません。
“I left my keys on the kitchen counter.”
(台所のカウンターの上に鍵を置いてきちゃった。)“Are you on Facebook? Let’s connect!”
(フェイスブックやってる? 繋がろうよ!)“I’ll call you on Sunday.”
(日曜日に電話するね。)“We’ll have a meeting on the marketing strategy tomorrow.”
(明日、マーケティング戦略に関するミーティングがあります。)“The documents are on your desk.”
(書類はあなたの机の上にあります。)“He’s on a business trip until Friday.”
(金曜日まで彼は出張中です。)“The report presents new findings on climate change.”
(その報告書は気候変動に関する新たな知見を提示しています。)“His research focuses mainly on artificial intelligence.”
(彼の研究は主に人工知能に焦点を当てています。)“This paper builds on previous work in the field of economics.”
(この論文は経済学分野におけるこれまでの研究を基にしています。)類義語:
- “upon”(〜の上に)
- より文語的・フォーマルな表現。「〜の上に」を強調する際に用いられる。
- “about”(〜について)
- 話題に関して「〜について」と言うときに使われがちだが、特定テーマで議論するときの “on” とはニュアンスが少し異なる。
- “talk on a subject” (ややフォーマル) vs “talk about a subject” (ややごく一般的)。
- “upon”(〜の上に)
反意語(対義表現に近い):
- “off”
- “off the table” 「検討対象ではなくなっている・テーブルの上から外される」のように、離脱・取り除きの意味を表す。
- “off”
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ɒn/
- アメリカ英語: /ɑːn/ または /ɔn/
- イギリス英語: /ɒn/
- 強勢(アクセント)の位置: 短い単語なので、音節がひとつしかなく、アクセントは “on” 全体にかかります。
- よくある発音の間違い:
- 日本語の「オン」に引きずられて、母音を “o” (オ) と短く強調しすぎる場合があるので注意。
- アメリカ英語では“aw”のような音になることもあるため、あまり口をすぼめず少し開き気味で発音すると通じやすいです。
- 日本語の「オン」に引きずられて、母音を “o” (オ) と短く強調しすぎる場合があるので注意。
- スペルミス: “on” は短いため、スペルミスはまれですが “one” と混同しないように注意。
- 同音異義語との混同: “on” と“own” /oʊn/ は音が似ていませんが、つづりが少し似ているため念のため意識して区別。
- 前置詞選びの混乱:
- 時間を表すとき、“in Monday” や “at Monday” と間違えてしまう人が多い。曜日や特定の日を表すときは必ず “on”。
- 空間での使い分け(on, in, at)も初級学習者が混乱しやすいポイントのひとつ。
- 時間を表すとき、“in Monday” や “at Monday” と間違えてしまう人が多い。曜日や特定の日を表すときは必ず “on”。
- 試験対策: TOEIC、英検など基本的な前置詞問題で必ず出題されやすい。特に「曜日」「特定の日付」の前置詞として “on” を正しく選択できるかがポイント。
- イメージ: 「表面で接触している」イメージがベース。
- 記憶のコツ: “on the table”=「テーブルの上に物がくっついている」イメージを常に思い浮かべると、自然に「表面に接触⇒on」という感覚がつかめます。
- スペリングのポイント: “o” + “n” の2文字だけなので、シンプルさを意識すればミスもなくなる。
- 勉強テクニック: 実生活でテーブルの上にあるものや、曜日の前に必ず “on” をつけて声に出して言う練習をすると、体感的に覚えやすいです。
- 原形: exist
- 三人称単数現在形: exists
- 現在進行形: existing
- 過去形: existed
- 過去分詞形: existed
- 他の品詞への派生例:
- 名詞: existence (存在)
- 形容詞: non-existent (存在しない)、existent (存在している)
- 名詞: existence (存在)
- B1(中級)
「exist」は比較的シンプルな意味を持つ単語で、日常や学習で早い段階に学ぶことができます。しかし、抽象的な文脈でも使われるため、中級レベルの習熟度があれば応用的に使いこなせる単語といえます。 - ex-: ラテン語由来で「外に」「〜から」というニュアンスの接頭語(ただし、「exist」では明確に接頭語「ex-」が機能しているわけではなく、動詞全体として「存在する」という意味をもつ)
- -ist: ラテン語系の動詞語尾に由来する要素
- 存在する・実在する
- 物質や現実世界で実際に「ある」こと。
- 物質や現実世界で実際に「ある」こと。
- (状態として)存続する
- 一定の状態や状況を保ちながら続いていることも示す。
- 一定の状態や状況を保ちながら続いていることも示す。
- exist in reality / 現実に存在する
- exist solely for ~ / ただ〜のためだけに存在する
- continue to exist / 存在し続ける
- barely exist / かろうじて存在する
- cannot exist without ~ / 〜なしでは存在できない
- come to exist / (後から)存在するようになる
- exist independently / 独立して存在する
- exist under certain conditions / ある条件下で存在する
- physically exist / 物理的に存在する
- might not exist / 存在しないかもしれない
- ラテン語 exsistere(外へ立ち現れる、出てくる)が由来です。
- ex-(外に) + sistere(立つ)という要素が合わさり「外に立ち上がる → 存在する」になりました。
- 「exist」は、物理的にでも概念的にでも「ある」ことを指す、非常に一般的な言葉です。
- 日常会話から学術的な文章まで幅広く使用されます。
- フォーマル / インフォーマルどちらでも使えますが、一般的には少し硬め、あるいは抽象的な文脈で使われるイメージがあります。
- 「物理的に実在するか」「理論上の存在か」など、レベルを問わず話されるときに使われる、汎用性の高い動詞です。
- 自動詞: 「exist」は目的語を直接とらず、「〜が存在する」のように主語から「存在」そのものの状態を表します。
- 例: “Something exists.” (何かが存在する)
- There exists ~: 「(〜が)存在している」
- 専門的な文章で“there is/are” の代わりに使われることがあります(よりフォーマルかつ抽象的な響き)。
- 専門的な文章で“there is/are” の代わりに使われることがあります(よりフォーマルかつ抽象的な響き)。
- Exist in ~: 「〜に存在する」
- 場所・状況・条件などを続ける構文。
- “I wonder if ghosts really exist.”
- 「幽霊は本当に存在するのかな。」
- 「幽霊は本当に存在するのかな。」
- “Does life exist on other planets?”
- 「他の惑星に生命体は存在するのかな?」
- 「他の惑星に生命体は存在するのかな?」
- “I can’t believe such a place exists near my house!”
- 「こんな場所が家の近くにあったなんて信じられないよ!」
- “A gap exists between our plan and actual performance.”
- 「我々の計画と実際の業績の間には乖離があります。」
- 「我々の計画と実際の業績の間には乖離があります。」
- “Several risks exist when entering a new market.”
- 「新規マーケットに参入するとき、いくつものリスクが存在します。」
- 「新規マーケットに参入するとき、いくつものリスクが存在します。」
- “We must confirm whether the liability truly exists in our records.”
- 「負債が記録上、本当に存在しているか確認する必要があります。」
- “It remains unclear whether this phenomenon exists in real-world settings.”
- 「この現象が現実世界で存在するかどうかは依然として不明である。」
- 「この現象が現実世界で存在するかどうかは依然として不明である。」
- “It is crucial to determine if such an equilibrium can exist under these conditions.”
- 「この条件下でそのような平衡が存在し得るかを確認することが重要です。」
- 「この条件下でそのような平衡が存在し得るかを確認することが重要です。」
- “A considerable number of studies suggest that parallel universes might exist.”
- 「多くの研究が、並行宇宙が存在する可能性を示唆しています。」
- be (〜である、存在する)
- 一番基本的な動詞 “be” は日常表現として「存在」を表しますが、 “exist” はより「実在する・本当にある」という強調的ニュアンスです。
- 一番基本的な動詞 “be” は日常表現として「存在」を表しますが、 “exist” はより「実在する・本当にある」という強調的ニュアンスです。
- occur (起こる、発生する)
- 「出来事」や「現象」が生じることを表し、「存在」とは少し異なるニュアンスです。
- 「出来事」や「現象」が生じることを表し、「存在」とは少し異なるニュアンスです。
- prevail (広く行き渡る、普及している)
- 「広まって存在している」ことを含意するので、単なる「存在」よりも範囲が強調されます。
- disappear (消える)
- 「存在しなくなる」というニュアンスです。
- 「存在しなくなる」というニュアンスです。
- vanish (跡形もなく消える)
- exist の状態が突然なくなるイメージが強いです。
- 発音記号 (IPA): /ɪɡˈzɪst/
- アメリカ英語: [イグジスト] /ɪɡˈzɪst/
- イギリス英語: [イグズィスト] /ɪɡˈzɪst/
- アメリカ英語: [イグジスト] /ɪɡˈzɪst/
- アクセントは「-xist」の部分にあります。(ig-ZIST)
- よくある発音ミスとして「ex-ist (エクシスト)」のように「エ」を強く発音してしまうことがあります。正しくは「イ」の音のように弱めに発音し、2つ目の音節「-zist」を強調します。
- スペルミス: “exsist” や “exict” と打ってしまわないように注意。
- 発音ミス: 前述のとおり “イグジスト” と2音節目を強調。
- 混同: “exit” (退出する) と綴りが似ているため混同しないよう注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでも、日常的・ビジネス的な文脈で「何かが存在するかどうか」を問う設問で使われることがあります。文意を把握し、「実在・存在」という意味をしっかり理解しておくと正答率が上がります。
- 「イグジット(exit)」の出口と似ているが、「存在する(exist)」はそこに居残っているイメージと比較すると覚えやすいです。
- スペリングは「-ist」の形でおわる点がポイント。「existence(存在)」の名詞形もうまくセットで覚えると理解が深まります。
- 「外に現れる (ex + sistere)」から来ているとイメージできると、ラテン語派生の動詞を丸ごと覚えやすくなります。
- 単数形: computer
- 複数形: computers
- computer: コンピュータ(計算や情報処理を行う機械)
- 動詞: compute (計算する)
- 形容詞: computational (計算に関する)
- “com-” (強調や共に、などを表す接頭語としてのニュアンスがありますが、ここでは直接的な意味よりも語源として「together」や「with」などが根底にあります)
- “putare” (ラテン語で「計算する、考える」という意味から派生)
- “-er” (~するもの、~する人や道具を表す接尾語)
- personal computer(パーソナルコンピュータ)
- computer science(計算機科学)
- computer program(コンピュータプログラム)
- computer software(コンピュータソフトウェア)
- computer hardware(コンピュータハードウェア)
- computer network(コンピュータネットワーク)
- computer system(コンピュータシステム)
- computer literacy(コンピュータに関するリテラシー)
- computer lab(コンピュータ実習室)
- computer graphics(コンピュータグラフィックス)
- 語源: ラテン語の com-(共に)+ putare(計算する)から来ており、もともとは「計算する人」という意味で使われていました。
- 歴史的な使われ方: 20世紀初頭までは、人間の計算手(計算を専門とする人)を指して「computer」と呼ぶこともありましたが、機械が計算をするようになってからは「電子計算機」としての意味に移っていきました。
- ニュアンス・注意点: 「computer」というと少し幅広いニュアンスがあり、デスクトップやノートパソコンなどの物理的な機器に限らず、さまざまなシステムまで含む場合があります。文章で使う際はいわゆるPCだけを指すのか、サーバーやスーパーコンピュータも含むのかなど、コンテクストで変わります。
- 可算名詞 (countable noun):
- a computer / two computers / many computers
- a computer / two computers / many computers
- 文章で「the computer」と特定の機種を指す場合もあるため、冠詞の使い方に注意が必要です。
- “use a computer” (コンピュータを使う)
- “work on the computer” (コンピュータ上で作業する)
- “computerize (something)” (何かをコンピュータ化する) — こちらは動詞です。
- “I need to buy a new computer because my old one is too slow.”
(古いコンピュータが遅すぎるから、新しいのを買わなきゃ。) - “Can I borrow your computer for a moment? I need to check my email.”
(ちょっとだけコンピュータを借りてもいい?メールをチェックしたいの。) - “My computer crashed again. I should probably get it fixed.”
(またコンピュータがフリーズしちゃった。修理に出したほうがいいかも。) - “Our company has invested in advanced computer systems to improve data management.”
(当社ではデータ管理を改善するため、最新のコンピュータシステムに投資しました。) - “Please make sure the computer in the conference room is set up before the meeting.”
(会議の前に、会議室のコンピュータの設定をしておいてください。) - “Computer maintenance is crucial for preventing downtime in our operations.”
(業務の停止を防ぐために、コンピュータメンテナンスは不可欠です。) - “Computer simulations have become essential in modern physics research.”
(現代の物理研究では、コンピュータシミュレーションが不可欠となっています。) - “Many universities now offer specialized courses in computer science.”
(多くの大学が、コンピュータサイエンスの専門コースを提供しています。) - “Computer experiments allow us to test complex theories that are difficult to verify in the lab.”
(コンピュータ実験によって、実験室で検証しにくい複雑な理論をテストできます。) - “PC” (ピーシー) → パーソナルコンピュータ。より個人向けの機器にフォーカスした言い方です。
- “laptop” (ノートパソコン) → デバイスとしては持ち運びやすいコンピュータ。
- “workstation” (ワークステーション) → 高性能コンピュータを指す場合が多い。
- “terminal” (端末) → ネットワークにつながっている入力・出力用の装置を指すこともあります。
- (明確な反意語はありません。)
ただし “manual calculation” (手計算) は機械を使わない計算という意味で対比的に捉えられます。 - 発音記号(IPA): /kəmˈpjuːtər/ (米), /kəmˈpjuːtə/ (英)
- アクセント: 「com*pu*ter」の第二音節「pu」に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /kəmˈpjuːtər/ 「ター」の音がやや「tər」と明確に発音される。
- イギリス英語: /kəmˈpjuːtə/ 「ター」の部分が「tə」に近くなる。
- アメリカ英語: /kəmˈpjuːtər/ 「ター」の音がやや「tər」と明確に発音される。
- よくある発音の間違い: 「コンピューター」と日本語的に伸ばし過ぎると英語らしく聞こえにくいので、「カムピュータ」に近いイメージを持つと良いです。
- スペルミス: “computer” の“m”を入れ忘れて “couter” などとなりやすい。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、“compute” (計算する) との混同に注意。
- 試験対策として: TOEICや英検などでは「computer system」「computer-based test」など、どのように形容詞的に使われるかなども含めて出題されることがあります。冠詞 (a/the) の使い分けや、複数形(computers)の使い方にも気をつけるとよいでしょう。
- イメージ: 「count(数える) + er(モノ) → 人の代わりに数えるモノ」から始まった、というストーリーで覚えると面白いでしょう。
- スペリングのポイント: “com”と“put”の2つの塊+ “er”とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 身の回りにあるパソコンを見るたび「computer」と頭の中で言う習慣をつけると自然に覚えられます。
wake
wake
Explanation
〈自〉目を覚ます / 〈他〉〈人〉の目を覚まさせる
wake
1. 基本情報と概要
単語: wake
品詞: 動詞(自動詞・他動詞)
意味(英語):
意味(日本語):
「wake」は、「眠りから目を覚ます」「誰かを起こす」などの意味で使われる動詞です。日常会話でよく登場し、自分が起きる、あるいは他人を起こすニュアンスを持ちます。親しい場面からフォーマルな場面まで幅広く使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B1 (中級)
日常会話によく出てくる動詞で、使い方も比較的シンプルです。主に中級程度の英語力で理解・運用が期待されます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“wake”は古英語の“wacan”や“wacian”などに由来し、「目を覚ます」「起き上がる」という意味を持っていました。歴史的にも「眠りから身体を起こす」という核心的な意味をずっと保っています。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネスシーンの例文
学術的な文脈・フォーマルな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“sleep”は最も基本的な「眠る」を表す語。
“doze off”や“nod off”は「うとうとする」とか「居眠りする」という意味合いを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞“wake”の詳細です。日常からビジネス、アカデミックな文章までよく使われる重要な単語なので、ぜひしっかり身につけてください。
目を覚ます(awake)《+up》
《文》目を覚ましたままでいる,寝ずにいる《+up》
(…に)気づく,目覚める《+up to+名》
〈人〉‘の'目を覚まさせる,‘を'起こす(awaken)《+名+up,+up+名》
(死者のために)通夜をする
《比喩的に》(…に)…‘を'目覚めさせる,窪づかせる,活発にする《+up+名(+名+up)+to+名》
〈U〉〈C〉激しい感情,情念,熱情 / 〈U〉《しばしばa passion》(…に対する)熱中,熱,強い好み《+for+名(doing)》 / 〈C〉熱中の対象,大好物 / 〈U〉(;に対する)恋愛感情,松情;情欲《+for+名》 / 〈U〉《しばしばa~》突然の激しい怒り,激怒,かんしゃく / 《the P-》キリストの受難;福音書のキリスト受難の物語;受難(キリストの受難の物語に曲をつけたもの)
Hint
答え:p * * * * * n
passion
passion
Explanation
〈U〉〈C〉激しい感情,情念,熱情 / 〈U〉《しばしばa passion》(…に対する)熱中,熱,強い好み《+for+名(doing)》 / 〈C〉熱中の対象,大好物 / 〈U〉(;に対する)恋愛感情,松情;情欲《+for+名》 / 〈U〉《しばしばa~》突然の激しい怒り,激怒,かんしゃく / 《the P-》キリストの受難;福音書のキリスト受難の物語;受難(キリストの受難の物語に曲をつけたもの)
passion
〈U〉〈C〉激しい感情,情念,熱情 / 〈U〉《しばしばa passion》(…に対する)熱中,熱,強い好み《+for+名(doing)》 / 〈C〉熱中の対象,大好物 / 〈U〉(;に対する)恋愛感情,松情;情欲《+for+名》 / 〈U〉《しばしばa~》突然の激しい怒り,激怒,かんしゃく / 《the P-》キリストの受難;福音書のキリスト受難の物語;受難(キリストの受難の物語に曲をつけたもの)
以下では、英単語 passion
(名詞)を、学習者の方に分かりやすいように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: passion
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味:
日本語での意味:
「何か強く心を揺さぶられたり、没頭したりするような“情熱”を指しています。
スポーツや音楽など、自分が愛するものに対して“熱く燃え上がる気持ち”を表すときによく使う単語です。」
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 passion
の詳しい解説です。何かに強い興味や熱意が湧いたときに、ぜひ使ってみてください。
〈U〉〈C〉激しい感情,情念,熱情
〈U〉《しばしばa passion》(…に対する)熱中,熱,強い好み《+for+名(do*ing*)》
〈C〉熱中の対象,大好物
〈U〉(;に対する)恋愛感情,松情;情欲《+for+名》
〈U〉《しばしばa~》突然の激しい怒り,激怒,かんしゃく
《the P-》キリストの受難;福音書のキリスト受難の物語;受難(キリストの受難の物語に曲をつけたもの)
relation
relation
Explanation
関係,関連 / 親戚(関係) / 話すこと / 犯罪通報
relation
名詞 “relation” を詳細に解説
1. 基本情報と概要
単語: relation
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): a connection or association between people, things, or ideas
意味(日本語): 人々・物事・概念などの間にある「関係」「関連」
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
「relation」は「関係」や「関連」を示す名詞です。人と人との関係や、物事同士のつながりを示すときに使われます。ややフォーマル寄りの単語で、学術的な文脈やビジネス文書でもよく用いられます。
活用形について
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル・カジュアルの使用例
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (職場・商談など)
学術的な文脈 (論文・レポートなど)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /rɪˈleɪʃ(ə)n/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“relation”の詳細な解説です。普段の会話、ビジネス、学術的文脈など、幅広い場面で役立つ単語なので、正しい場面・文脈で使えるようにぜひ練習してみてください。
(またrelationship)〈U〉関係,関連
〈U〉血縁関係,親族関係
〈C〉親類,親戚
《複数形で》(個人・組織・国などの,相互の)利害関係《+between(with)+名》
《文》〈U〉話すこと;〈C〉話,物語
reality
reality
Explanation
〈U〉現実性, 実在 / 〈C〉(個々の)現実,事実,現物
reality
1. 基本情報と概要
単語: reality
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
the state of things as they actually exist, rather than as they may appear or might be imagined
意味(日本語)
「現実。あるがままの状態や、実際に存在する事柄のこと。」
「思い描くものや幻想ではなく、目に見えたり、客観的に捉えたりできる実際の世界や真実」を表す単語です。たとえば、夢を見たり空想したりするのとは異なる、“本当の姿”のイメージを指します。
活用形など
名詞なので直接的な「活用形」はありませんが、関連語として以下の例があります:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
それぞれ現実と対比され、「人の頭の中だけにあるもの」や「存在しないもの」を意味します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「実際のこと・真実の姿」を表す名詞として “reality” をぜひ使ってみてください。どんな状況でも「夢や理想と対比される本当の姿」というニュアンスがこめられています。
〈U〉現実[性],実在
〈C〉(個々の)現実,事実,現物
(二つのうち) どちらも…ない / 《~ ... nor ...の形で》…でも...でもない / 《否定文に続いて》…もまた…ない
Hint
答え:n * * * * * r
neither
neither
Explanation
(二つのうち) どちらも…ない / 《~ ... nor ...の形で》…でも...でもない / 《否定文に続いて》…もまた…ない
neither
以下では、副詞としての neither
を中心に、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
たとえば「I don’t like this. Neither do I.」なら、「私はこれが好きではありません。私も好きではありません。」というように相手の否定に同調する場面で使われます。自分も相手と同様に「~しない/~ではない」という意味合いを強調する言い方です。
品詞と活用形
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文(副詞としての用法)
イディオム・表現
使用シーン
他動詞・自動詞など
5. 実例と例文
それぞれ日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文を 3 つずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的(学術論文・プレゼンなど)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
※ イギリス英語とアメリカ英語で「ニーザー / ナイザー」の 2 パターンの発音があり、どちらを使っても伝わります。
強勢(アクセント)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞としての “neither” を中心にした詳細解説です。否定を強調し、相手の否定に「私も~でない」と同調するときに非常に便利な表現ですので、ぜひ会話やライティングで使いこなしてみてください。
(二つのうち)どちらも…ない
《neither…nor~の形で》…でも~でもない,また…もしない,…もまた…でない
《単数名詞を伴って》(二つのうちの)どちらの…も…ない,…のどちらも…でない
《否定文(節)に続いて》…もまた…ない,…でもなくまた…でもない
alarm
alarm
Explanation
〈C〉警報, 警報機 / 〈C〉(不意に危険を感じた時の)恐怖,驚愕
alarm
1. 基本情報と概要
単語: alarm
品詞: 名詞
意味 (英語):
1) a sudden feeling of fear or anxiety that something dangerous or unpleasant might happen
2) a warning of danger; a signal (such as a bell or a buzzer) that alerts people to a danger or an event
意味 (日本語):
1) 急に感じる不安や恐れの気持ち
2) 危険を知らせる警報(ベルやブザーなど)のこと
「alarm」は、「何か危険なことが起きるかもしれない」という不安や恐れを表すときにも使われますし、「危険を知らせる装置や合図」の意味でも使われます。「アラームをセットする」と言えば目覚まし時計のアラームや防犯ベルのイメージですね。日常からビジネス、緊急事態まで、幅広い場面で使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “alarm” の詳しい解説です。日常生活やビジネス、緊急時にも登場する、とても使用頻度の高い単語なので、ぜひ使い方を覚えてみてください。
〈C〉警報;警報器
〈C〉警報装置
〈U〉(不意に危険を感じた時の)恐怖,驚愕(がく)
controversial
controversial
Explanation
物議を醸す, 論争の余地のある / 議論好きの
controversial
その幹部は、物議を醸した発言によって引き起こされたスキャンダルの責任を負った。
assume responsibility for 〜
〜に対する責任を負う
1. 基本情報と概要
英単語: controversial
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): causing a lot of disagreement or argument
意味(日本語): 議論や論争を引き起こす、賛否が分かれる
「controversial」は、人々の間で意見が分かれたり、賛否が激しく対立したりする話題や人物に対して使われる形容詞です。「このトピックは激しい論争の的になりそうだ」というニュアンスを表します。
活用形
※名詞形は “controversy” (「論争、物議」) となります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーションやフレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “contrōversia” に由来し、“contra” (逆らう、反対する) + “vertere” (回す) が組み合わさった言葉です。もともとは「意見が対立している状態」を指し、時代を経て「議論を呼ぶ」という意味合いを強めてきました。
ニュアンス/使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・専門的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「controversial」はメディアのニュースや意見交換の場面で数多く使われる単語です。意見が割れる話題を扱うときに役立つ表現なので、しっかり覚えておくと、ディスカッションやエッセイなどで大いに活用できます。お役立てください!
議論の,論争上の, 論争の余地のある
議論好きの
《位置・場所》…の上に,の上で,の上の(《文》upon) / 《運動・動作の方向・対象》…に向かって / 《特定の日時》…に / 《状態》…して,…中で,…すると / …について,…に関して / 《目的》…で
Hint
頭文字:o
on
on
Explanation
《位置・場所》…の上に,の上で,の上の(《文》upon) / 《運動・動作の方向・対象》…に向かって / 《特定の日時》…に / 《状態》…して,…中で,…すると / …について,…に関して / 《目的》…で
on
《位置・場所》…の上に,の上で,の上の(《文》upon) / 《運動・動作の方向・対象》…に向かって / 《特定の日時》…に / 《状態》…して,…中で,…すると / …について,…に関して / 《目的》…で
1. 基本情報と概要
単語: on
品詞: 前置詞(ときに副詞としても使われる)
主な意味(英語): “on” means positioned above and touching,
in contact with,
supported by,
about,
concerning,
or at the time of.
主な意味(日本語): 「〜の上に」「〜に接触して」「〜に関して」「〜の日に」のように、場所・時間・話題などを指定するときに使われます。
「テーブルの上に物がある」「月曜日に会う」「そのトピックについて話す」といった場面で使われる、とても基本的な前置詞です。
CEFRレベル: A1(超初心者)
A1レベルに該当する最も基本的な前置詞の一つで、必ず学習する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・使われ方
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“on” は古英語の “on” に由来し、古ゲルマン語系の語として非常に長い歴史があります。意味の中心は「接触している状態」「すぐ近くにある状態」を表すもので、以来、様々なニュアンスを派生してきました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的・専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が前置詞 “on” の詳細な解説です。 “on” は日常会話からビジネス・学術まで幅広く使われるため、しっかり使いこなせるように反復してみてください。
(また《文》upon)《運動・動作の方向・対象》…に[向かって]
《話》…を身につけて
(また《文》upon)《近接して場所》…の近くに,…に面して,…の側に
《特定の日時》…に
《状態》…して,…中で,…すると
(また《文》upon)…について,…に関して
《目的》…で,…に
《所属を表して》(委員会・チームなどの)一員で
(また《文》upon)…を軸にして,…で
(また《文》upon)《前後に同じ名詞を並べて》…に加えて,…についで
(また《文》upon)《位置・場所》…の上に,の上で,の上の
(また《文》upon)…に基づいて,…によって,…の支え(助け)で
exist
exist
Explanation
存在する,実在する / 生在する,生きている / 生じる,見られる,起こる
exist
1. 基本情報と概要
英単語: exist
品詞: 動詞 (自動詞)
活用形:
意味(英語): to be real or to have actual being
意味(日本語): 「実在する、存在する、(何かが)ある」
「何かが『この世界に存在している』ことを表す単語です。具体的には、『私たちは、物質的に、あるいは概念的に実在している』ということを言うときに使われます。学問的な文脈でも日常会話でも使われる、汎用的な動詞です。」
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
実際には「exist」というラテン語動詞 exsistere(外に立ち現れる、出現する)が語源ですが、語構成はあまり分解して使われるものではありません。
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使い方
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
フォーマルな文書でよく見られるのは “There exists considerable evidence...” (かなりの証拠が存在する)といった書き方です。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネス (フォーマルシーン)
学術的 (アカデミック/フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習するときは、物理的な「存在」だけでなく、抽象的な「概念・状況が成り立つ」際にもこの動詞が使われる、とイメージしながら使いましょう。
以上が動詞 exist の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術分野までさまざまな場面で使える便利な単語ですので、ぜひ習得して活用してみてください。
存在する,実在する
生在する,生きている
生じる,見られる,起こる
computer
computer
Explanation
コンピューター / 計算機 / 電子計算機 / PC(personal computer)
computer
1. 基本情報と概要
単語: computer
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
意味 (英語 → 日本語)
「コンピュータ」は計算やデータ処理をするための電子機器を指す言葉です。私たちが使うスマートフォンやラップトップ、デスクトップなども広い意味ではすべて「computer」なのですが、日常会話では通常「パソコン(PC)」などと呼ばれることもあります。どちらかというとややテクニカルな感じがする単語ですが、最近では誰でも身近に使うものとなっています。
CEFRレベル目安: A2(初級)
→ 日常的に使う単語ですが、基本レベルとして習得しておきたい語です。
他の品詞に変化する例:
2. 語構成と詳細な意味
古くは「計算する人」を指す言葉でしたが、後に機械のコンピュータを指すようになりました。
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
一般的には比較的カジュアルな場面からフォーマルな文章まで幅広く使われる語です。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアルのどちらでも使用される単語ですが、研究報告やビジネス文書では「コンピュータシステム」「コンピュータプログラム」など、より正確な名称とともに用いられることが多いです。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「computer」の詳細解説です。コンピュータは今や日常生活やビジネス、学術の場面などあらゆる分野で目にする、非常に重要な単語です。ぜひ、文脈に合わせた使い方をしっかりマスターしてみてください。
計算機;電子計算機
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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