基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- The main stalk of a plant; the part that supports leaves, flowers, or fruit.
- A slender supporting structure or shaft in various objects (e.g., the stem of a wine glass).
- 植物の茎・幹の部分を指します。
- ワイングラスやパイプなど、物を支える細長い部分を表すときにも使われます。
「植物を支える中心部分」や「何かを支える細長い軸」というニュアンスで使う単語です。 - 単数形: stem
- 複数形: stems
- 他品詞としては、同じつづりで動詞「to stem (from) ~」がありますが、意味は「~に由来する」「(~から)生じる」となり、用法が異なります。形容詞や副詞形は一般的には存在しません。
- 「植物の茎」など、日常場面で出てくる単語ですが、やや専門的なニュアンスにも踏み込めるため中級程度のイメージです。
- 「stem」は接頭語・接尾語がついていない、単独の語源を持つ単語です。
- 植物の茎や幹を表す。
- ヴァイオリンなどの弦楽器の「弓の棒」,パイプやワイングラスなど物体を支える棒状部分。
- (比喩的に) 何かの核心部分や軸を指す場合にも使われることがある。
- stemless (形容詞): 茎なしの、軸のない
- stemmed (形容詞): 茎のある、軸のある、ワイングラスなどで「ステムあり」のものを指す
flower stem
(花の茎)long stem
(長い茎 / 長い軸)wine glass stem
(ワイングラスのステム部分)stem cutting
(茎挿し、植物の挿し木)stem cell
(幹細胞)stem end
(果物や野菜のヘタの部分)hollow stem
(中空の茎)stem diameter
(茎の直径)thick stem
(太い茎)stem base
(茎の基部)- 古英語の “stæf” や “stefn” に由来し、「棒状のもの、支えるもの」という意味。歴史的には木の幹や船の構造を指す語源とも近いとされます。
- 基本的には植物の茎を指すのが最も一般的ですが、比喩的に「中心軸・柱」というイメージでも使われます。
- カジュアルな会話では「茎」や「ワイングラスのステム」の意味でよく使われ、学術的・専門用語としては「幹細胞 (stem cell)」が有名です。
- 「文書表現」「日常会話」どちらでも使われますが、対象物が植物やパイプなどの軸であることが明確な場合に使われます。
- 品詞: 可算名詞 (a stem, stems)
- 使用例: “a flower stem” (花の茎), “two wine glass stems” (2本のワイングラスの軸)
- 関連するイディオムやよくある構文:
- “the stem of [something]”: 「〜の茎(幹)」という形でよく使われる。
- “the stem of [something]”: 「〜の茎(幹)」という形でよく使われる。
- 茎や軸を指す具体的な文脈なら、カジュアルでもフォーマルでも自然に使われやすいです。
- イディオム的表現として原義とは別に「~の根源(源)」として比喩的に使う場合は、やや固い印象になることがあります。
“Be careful not to break the flower’s stem when you arrange it in the vase.”
(花を花瓶に生けるときに茎を折らないように気をつけてね。)“I always hold my wine glass by the stem to keep the drink cool.”
(ワインが温まらないように、グラスのステム部分を持つようにしているよ。)“The rose’s stem has thorns, so watch out when you touch it.”
(バラの茎にはとげがあるから、触るときは気をつけてね。)“In our new packaging design, we made the stem of the product logo more prominent.”
(新しいパッケージデザインでは、製品ロゴの「茎」の部分をより目立たせました。)“We need to clarify the stem of this issue before moving forward with a solution.”
(解決策に進む前に、この問題の核心部分を明確にする必要があります。)“The marketing team used a flower stem motif to convey growth and sustainability.”
(マーケティングチームは成長と持続可能性を表現するために、花の茎のモチーフを使用しました。)“Stem cells have the remarkable potential to develop into many different cell types in the body.”
(幹細胞は体内のさまざまな細胞に成長する驚くべき可能性を持っています。)“The thickness of the plant’s stem can indicate its ability to transport water and nutrients.”
(植物の茎の太さは、水分や栄養分を運ぶ能力を示す場合があります。)“Researchers measured the stem length to analyze the plant’s growth rate under controlled conditions.”
(研究者たちは管理された環境下での成長速度を分析するため、茎の長さを測定しました。)- “stalk”(茎・軸)
- より植物の茎を強調した言い方。“stem”よりやや口語的に使われることが多い。
- より植物の茎を強調した言い方。“stem”よりやや口語的に使われることが多い。
- “shaft”(軸・棒)
- 棒状の構造物を一般的に指す言葉で、機械などにも使われる。
- 棒状の構造物を一般的に指す言葉で、機械などにも使われる。
- “trunk”(幹)
- 木の幹や、人の胴体にも使われるが「太い幹(中心)」を指すニュアンスが強い。
- 木の幹や、人の胴体にも使われるが「太い幹(中心)」を指すニュアンスが強い。
- はっきりとした「反意語」は存在しませんが、あえて言うなら「leaf(葉)」や「root(根)」は対比されやすい要素です。
- 発音記号(IPA): /stɛm/
- アクセント: 単音節語なので、stɛm 全体にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらも /stɛm/ でほぼ同じ発音です。
- よくある誤り: 単語 “steam”(/stiːm/) と混同して発音するミスが多いので注意しましょう。
- スペルミス: “steam” (蒸気) と混同しやすいので要注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“stem”を動詞で使うときの「由来する」(stem from…) との違いに注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは文章中で「幹細胞 (stem cells)」や“stem from”などのフレーズが出題される可能性があります。“stem”が名詞なのか動詞なのか文脈を判断しましょう。
- 覚え方のコツ:
- “steam” (蒸気) から “a” を抜くと “stem” になる、と意識するとスペル間違いを避けやすいです。
- ワイングラスの「ステム」を指でつまむイメージ→ グラスの“軸”がstem。
- “steam” (蒸気) から “a” を抜くと “stem” になる、と意識するとスペル間違いを避けやすいです。
- イメージストーリー:
- 花束を手にしたときに、花(bud)と葉(leaf)と茎(stem)を思い浮かべると、単語のイメージがしっかり結びつきます。
- To turn or cause to turn around and around rapidly.
- To draw out and twist (fibers) into thread.
- (比喩的に)to present something in a particular way; to create a story or interpretation (e.g., “spin a tale”).
- (高速で)回転する、回す。
- (糸などを)紡ぐ。
- (比喩的に)話や解釈を作り上げる。
- 名詞形 (spin): 回転、紡績の動作、(比喩的に)情報操作・偏った解釈 など
- 形容詞形は直接はありませんが、形容詞的に使われる派生語 “spinning” (回転している) があります。
- B1(中級): 日常会話レベルで「回す」「回転する」という意味を理解・使用するのに適当なレベル。
- “spin” は短い語で、はっきりした接頭語・接尾語はありません。語幹そのものが “spin” です。
- spinner (名詞): 糸を紡ぐ人・回転させる人/スピナー(スピンする物)
- spinning (動名詞/形容詞的): 回転すること/紡ぐこと
- spin-off (名詞): 副産物、派生作品
- spindle (名詞): 糸巻き棒
- spin a wheel (ホイールを回す)
- spin around (ぐるりと回転する)
- spin the yarn (糸を紡ぐ / 物語を紡ぐ)
- go for a spin (ドライブや軽くひと回りする)
- spin a tale/story (物語や話を作り上げる)
- put a spin on something (物事を都合の良い解釈で伝える)
- spin out of control (制御不能になる)
- spin class (フィットネスバイクを使うエクササイズクラス)
- spin cycle (洗濯機の脱水工程)
- spin the truth (事実を歪めて伝える、プロパガンダ的に扱う)
- 古英語の “spinnan” から来ており、「糸を紡ぐ」「撚り合わせる」という意味が元になっています。
- 元々は織物の糸を作る作業を示す語でしたが、回転するイメージを中心に、比喩的に「物語を紡ぐ」「情報を都合よく解釈する」などに拡大していきました。
- “spin” は「回転」の動きを強調するだけでなく、「糸を紡ぐ」「(話を)作り上げる」というクリエイティブな要素も表します。
- 口語でも文章でも広く使われます。ストーリーや解釈を“spin”するニュアンスには、やや誇張や修飾が含まれるイメージがあり、ビジネスやメディアなどの文脈では相手を説得したり印象づけたりする場面で使われます。
動詞の使い分け: “spin” は他動詞・自動詞の両方で使えます。
- 自動詞: “The top spun for a long time.”(駒は長い間まわり続けた)
- 他動詞: “She spun the wheel.”(彼女は車輪を回した)
- 自動詞: “The top spun for a long time.”(駒は長い間まわり続けた)
構文例:
- “spin + 目的語” → “He spun the coin on the table.”
- “spin + around” → “She spun around to face me.”
- “spin + 目的語” → “He spun the coin on the table.”
フォーマル / カジュアル:
- 回転を表す基本的な用法は日常的にカジュアルに使われます。
- 「情報操作」の意味で使う場合はややフォーマルまたはメディア的・ビジネス的な文脈でも登場します。
- 回転を表す基本的な用法は日常的にカジュアルに使われます。
“Could you spin the bottle to decide who goes first?”
- 誰が最初にやるか決めるために、ボトルを回してもらえる?
“I love watching the dancers spin gracefully on stage.”
- ステージでダンサーたちが優雅に回転するのを見るのが大好き。
“Don’t spin around too fast or you’ll get dizzy!”
- あんまり速く回りすぎると目が回るよ!
“We need to spin this campaign in a positive way to attract more clients.”
- このキャンペーンをより多くの顧客を引きつけられるよう、ポジティブに打ち出す必要がある。
“The PR team tried to spin the product launch failure as an opportunity for improvement.”
- 広報チームは製品ローンチの失敗を、改善の機会として好意的に演出しようとした。
“Let’s spin off a new subsidiary for our online services.”
- オンライン事業部を新しい子会社として分社化しましょう。
“When an object spins rapidly, it generates centrifugal force.”
- 物体が高速回転すると、遠心力が生じる。
“In quantum mechanics, particles possess a property called spin.”
- 量子力学では、粒子はスピンと呼ばれる性質を持つ。
“The Earth spins on its axis once every 24 hours.”
- 地球は24時間に一度、自転する。
- rotate(回転する)
- “rotate” は「軸を中心に回る」という物理的な回転をより直接的に表し、あまり「話を作り上げる」などの比喩的意味はありません。
- “rotate” は「軸を中心に回る」という物理的な回転をより直接的に表し、あまり「話を作り上げる」などの比喩的意味はありません。
- revolve(公転・回る)
- 「中心軸のまわりを回る」。宇宙や天体などの文脈でよく登場。
- 「中心軸のまわりを回る」。宇宙や天体などの文脈でよく登場。
- twirl(くるくる回す / 回る)
- 回転の動作は似ていますが、より優雅なイメージで使われることが多い。
- 回転の動作は似ていますが、より優雅なイメージで使われることが多い。
- swirl(渦巻く)
- 液体や煙などが渦を巻くように回るニュアンス。
- 液体や煙などが渦を巻くように回るニュアンス。
- stop(止まる)
- still(動かず静止している)
- 発音記号 (IPA): /spɪn/
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらもほぼ同じ音で、/spɪn/ と発音されます。
- アクセント: 単音節語なので特にアクセントの移動はありません。
- よくある発音間違い: “spin” の /ɪ/ を /iː/ と長く伸ばさないように注意してください(“speen” にならないように)。
- スペルミス: “spin” を “spinn” と書かないように注意。
- 活用形: 不規則活用で「spinned」は誤りです。正しくは “spun”。
- 同音異義語との混同: とくに似た発音の単語は少ないですが、 “spine” (背骨) と混同しないように。
- 試験対策: TOEIC 等でも「spin a story」「spin off」など比喩表現やビジネス文脈で登場する可能性があります。
- “SPIN” と “SPider” の頭文字が同じなので、「クモが巣を“紡ぐ”」イメージを思い出すと覚えやすいです。
- “Spin” には「回す、回る」という動きが内包されるので、頭の中で物がくるくる回転している映像をイメージするのが効果的です。
- 不規則動詞活用(spin – spun – spun)を一緒に口慣らしで覚えておきましょう。
- 品詞: 副詞 (ただし形容詞としても使えます)
- 比較級: earlier (早くなる)
- 最上級: earliest (最も早く)
- 形容詞として: “I caught an early train.” (早い電車に乗った)
- この場合は「(時間的に) 早い」という意味の形容詞です。
- 特に目立った接頭辞や接尾辞はありませんが、“early” は古英語の “ǣr” (before, earlier) が起源とされています。
- “earl-” という語幹に “-y” が付いて副詞・形容詞として機能しています。
- “wake up early” (早起きする)
- “arrive early” (早く到着する)
- “leave early” (早く出発する)
- “start early” (早めに始める)
- “early in the morning” (朝早く)
- “go to bed early” (早寝する)
- “early bird” (朝型の人、早起きの人)
- “return early” (早めに戻る)
- “early hours” (未明・早朝の時間帯)
- “come home early” (家に早く帰る)
- 古英語 “ǣr” (early, soon) に由来し、「前もって」「早く」という意味合いを表してきました。
- 中英語として “erly” や “early” という形で現れ、現在の綴りに定着しています。
- “early” は「規定よりも前」「予定よりも先に」というニュアンスを持ちます。
- 日常会話で頻繁に使われるカジュアルな言葉なので、フォーマルな文章でもそのまま使えますが、ビジネスライクに「期日に先行して」という場合でも自然に使えます。
副詞として使う場合
- 例: “I arrived early.” (私は早く到着した)
- 前や後ろに動詞がきても問題なく使えます。
- 例: “I arrived early.” (私は早く到着した)
形容詞として使う場合
- 例: “I took an early flight.” (私は早い便の飛行機に乗った)
- 名詞を修飾する形で使われます。
- 例: “I took an early flight.” (私は早い便の飛行機に乗った)
一般的なイディオム
- “the early bird gets the worm” (早起きは三文の徳)
- “early on” (初期の段階で / 早い段階で)
- “the early bird gets the worm” (早起きは三文の徳)
- “I usually wake up early to go jogging.”
(私はいつもジョギングに行くために早く起きます) - “Could we meet a bit early tomorrow?”
(明日、少し早めに会えますか?) - “He left the party early because he felt tired.”
(彼は疲れたので早めにパーティを去りました) - “It’s better to finish the report early to avoid any delays.”
(遅れを避けるために、そのレポートを早めに仕上げるほうがいいです) - “If you arrive early for the meeting, please set up the projector.”
(会議に早く到着したら、プロジェクターを準備しておいてください) - “We aim to complete our tasks early in the quarter.”
(私たちは四半期の早い段階で業務を完了することを目指しています) - “Early in the 20th century, major scientific breakthroughs were made.”
(20世紀の早い時期に、大きな科学的発見がありました) - “The researcher published her findings early in her career.”
(その研究者はキャリアの初期段階で研究成果を発表しました) - “Early data suggest a positive trend.”
(初期データは好調な傾向を示しています) - “soon” (すぐに)
- “soon” は「(今から) 近い将来に」といった意味合いが強い。「時間帯的に早く」というより、「タイミングが近い」という感じ。
- “promptly” (即座に / 遅れずに)
- “promptly” はもう少しフォーマルで、「素早く行動する」「時間に正確」というニュアンス。
- “beforehand” (事前に)
- “beforehand” は「準備として前もって」という意味を強調する。
- “late” (遅く)
- 時間的に「遅い」「予定よりも後ろに」という意味合いを持ち、“early” の完全な反意語です。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈɝːli/ または /ˈɜrli/
- イギリス英語: /ˈɜːli/
- アメリカ英語: /ˈɝːli/ または /ˈɜrli/
強勢(アクセント)は先頭の “ear” の部分に置きます (“EAR-ly”)。
“ear” と “ly” をはっきり口を開いて発音するのがコツです。
よくある間違いとして、 /r/ が弱かったり、/l/ が日本語の “ラ” に近い発音になったりすると通じにくいことがあります。
- スペルミス
- “earley” などと “e” を一文字多く書いてしまう場合があるので注意してください。
- “earley” などと “e” を一文字多く書いてしまう場合があるので注意してください。
- “earlier / earliest” との混同
- 比較級や最上級を使うときは、しっかり “earlier,” “earliest” と変化させましょう。
- 比較級や最上級を使うときは、しっかり “earlier,” “earliest” と変化させましょう。
- 同音異義語との混同
- “early” は明確な同音異義語はありませんが、発音で “ear + ly” と区切らずに「“arli” とまとめてしまう」などの聞き間違いに注意。
- TOEICや英検でも「予定より早い到着を示す文」や「早起き」に関する文で出題されることがあります。「早めに~する」という表現力をつけておくと得点アップにつながります。
- “The early bird gets the worm.” (早起きは三文の徳) のフレーズを思い出しましょう。 “early” は「早い」を表すとてもシンプルな単語です。
- 綴りは “ear” (耳) + “ly” と覚えると記憶に残りやすいです。
- 何か「始まり」をイメージするときに “early” を絡めてイメージすると忘れにくくなるでしょう。
- 企業や会社の所有権であり、投資の対象として扱われます。「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」としては、証券取引や投資の会話で頻出する言葉です。なお、株式を示す名詞としては可算名詞 (countable) として扱えます。
2) (在庫) 在庫品、ストック - お店や倉庫などで保管されている商品や材料のこと。特に「在庫切れ」や「在庫管理」の文脈でよく使われます。こちらは「在庫の総量」のように不可算名詞 (uncountable) として使われることも多いです。
3) (料理) だし、スープストック - 料理で使われる「だし」や「スープの元」としての意味。キッチンや料理の文脈で登場します。
動詞: to stock (~を仕入れる、~を補充する)
例: We stock our warehouse with fresh produce regularly. (私たちは定期的に倉庫に新鮮な農産物を仕入れます)形容詞: stock (ありきたりな、定番の)
例: She gave a rather stock reply. (彼女はかなり型通りの返事をした)- B2(中上級): 日常会話はもちろん、ビジネスやニュースなど幅広い場面でこの単語が出てくるため、中上級レベルの学習者にはよく出会う機会がある単語です。
- stocking (名詞): 靴下、ストッキング (ただし“stock”から派生)
- stockpile (名詞/動詞): (名)備蓄、(動)大量に蓄える
- in stock (在庫あり)
- out of stock (在庫切れ)
- stock market (株式市場)
- stock price (株価)
- stock exchange (証券取引所)
- stock option (ストックオプション)
- share of stock (株式の一株)
- inventory stock (在庫量)
- chicken stock (チキンのだし)
- stock up on ~ (~を買いだめする)
- 「株式」の意味では投資や経済に関する文脈でよく使われます。
- 「在庫」については日常会話、ビジネス、いずれでも使用され、「~が在庫にあるか / 切れているか」を表すのに便利な単語です。
- 「だし」の意味では、主に料理本やレシピ、日常会話で調理について語るときに使います。
可算 (countable) / 不可算 (uncountable)
- 「株式」や「在庫品」を数える場合は可算 (複数形が stocks)。
- 「在庫の総量」「だし」など、まとまりとして扱う場合は不可算 (stock)。文脈や話し手の意図次第でどちらにもなる柔軟性があります。
- 「株式」や「在庫品」を数える場合は可算 (複数形が stocks)。
動詞用法 (to stock)
- 「~を仕入れる」「~を補充する」という意味になります。通常は他動詞として使い、目的語をとります。
例: The store stocks a wide variety of organic products.
- 「~を仕入れる」「~を補充する」という意味になります。通常は他動詞として使い、目的語をとります。
イディオム・フレーズ
- take stock of ~ (~をじっくり評価/検討する)
- a laughing stock (笑いもの)
- take stock of ~ (~をじっくり評価/検討する)
- フォーマル: ビジネスや株式市場の話題 (株価、財務諸表など)。
- カジュアル: 買い物や料理の在庫、料理用のだしの話題など。
“Could you check if there’s any milk left in stock?”
- 「牛乳の在庫がまだあるか確認してくれる?」
- 「牛乳の在庫がまだあるか確認してくれる?」
“They’re out of stock for that limited-edition sneaker.”
- 「あの限定版のスニーカーは在庫切れだって。」
- 「あの限定版のスニーカーは在庫切れだって。」
“I always keep some chicken stock in my fridge for quick soups.”
- 「素早くスープを作るためにチキンのだしを常に冷蔵庫に置いているよ。」
- 「素早くスープを作るためにチキンのだしを常に冷蔵庫に置いているよ。」
“Our company’s stock price rose by 5% after the earnings announcement.”
- 「決算発表の後、わが社の株価が5%上昇しました。」
- 「決算発表の後、わが社の株価が5%上昇しました。」
“We need to take stock of our inventory before the end of the week.”
- 「週末までに在庫をきちんと確認する必要があります。」
- 「週末までに在庫をきちんと確認する必要があります。」
“Shareholders are concerned about the drop in stock value this quarter.”
- 「株主たちは今期の株価の下落を懸念しています。」
- 「株主たちは今期の株価の下落を懸念しています。」
“The stock market fluctuates based on various macroeconomic factors.”
- 「株式市場は様々なマクロ経済要因によって変動します。」
- 「株式市場は様々なマクロ経済要因によって変動します。」
“Historical data shows how changes in owners’ equity impact stock valuation.”
- 「歴史的データからは所有者資本の変化が株式評価に与える影響が分かります。」
- 「歴史的データからは所有者資本の変化が株式評価に与える影響が分かります。」
“In analyzing supply chain management, the concept of stock turnover is crucial.”
- 「サプライチェーンマネジメントを分析する上で、在庫回転率の概念は極めて重要です。」
- inventory (在庫)
- 在庫そのものを広く指す際に使われる。より「倉庫内での在庫品の一覧」「棚卸し」のニュアンスが強い。
- 在庫そのものを広く指す際に使われる。より「倉庫内での在庫品の一覧」「棚卸し」のニュアンスが強い。
- supply (供給・備蓄)
- 日常的な「供給源・備品量」を示す場合。
- 日常的な「供給源・備品量」を示す場合。
- share (株式)
- 「株」を指すが、複数の株数を指すときによく使われる。
- 「株」を指すが、複数の株数を指すときによく使われる。
- broth (だし)
- スープのだしに特化した意味で、料理用語としてはstockと似た使われ方をする。stockの方が幅広く使える。
- スープのだしに特化した意味で、料理用語としてはstockと似た使われ方をする。stockの方が幅広く使える。
- N/A (明確な反意語はありませんが、あえて示すなら “out of stock” に対して“in stock” が反対表現)
IPA:
- イギリス英語: /stɒk/ (「オ」のように少し口をすぼめて発音)
- アメリカ英語: /stɑːk/ (「アー」のように口を開き気味に発音)
- イギリス英語: /stɒk/ (「オ」のように少し口をすぼめて発音)
強勢(アクセント):
1音節の単語なので、特に強勢は “stock” 全体にあります。よくある発音の間違い:
- “stack” (/stæk/) と混同しやすいので注意。
- イギリス発音とアメリカ発音で母音が少し異なりますが、文脈と多少の音の違いから判断できます。
- “stack” (/stæk/) と混同しやすいので注意。
- スペルミス: “stcck”など、子音の重複ミスに注意。
- 同音/類似音の単語: “stack” (積み重ね)や “stalk” (茎) と混同されやすい。
- TOEIC・英検・ビジネス英語試験での出題傾向:
- ビジネスシーンや経済に関連する長文問題・リスニングで“stock price”や “in stock”などが出されることが多い。
- ビジネスシーンや経済に関連する長文問題・リスニングで“stock price”や “in stock”などが出されることが多い。
- “木の幹 (幹) が基盤” → 会社の基盤である株式、商品の基盤としての在庫、料理の基本となるだし。すべて「ベース」や「元」という意味合いがある、とイメージすると覚えやすいです。
- 母音の違いに注目して、“stock” をイギリスなら「ストック」、アメリカだとやや「スターック」に近い音、と区別すると発音で混乱しにくくなります。
- “in stock / out of stock” はセットで覚えると、販売やビジネスシーンでとても使いやすいフレーズです。
- CEFRレベル: A2(初級)
→ 日常会話で頻繁に出てくる単語なので初級レベルから学ぶべき単語。 - 動詞形: “to ring” - ベルなどを鳴らす、電話をかける音を表す(例: “My phone rang.”)。
- 動詞の活用: ring – rang – rung
- 形容詞形としての直接活用はありませんが、関連する形容詞として “ringing”(鳴り響いている、耳鳴りする)などがあります。
- 語幹: ring … 「輪」や「鳴る音」を表す基本の形
- “ringlet”:「小さな輪」や「巻き毛」(小さなカール)
- “ringer”: 「動物に首輪をつける人、ベルを鳴らす人」など、文脈により意味が異なる
- “wedding ring” – 結婚指輪
- “engagement ring” – 婚約指輪
- “ring finger” – 薬指
- “boxing ring” – ボクシングのリング
- “key ring” – キーホルダー用の輪
- “the ring of truth” – 真実味を帯びる感じ(例: “His words have the ring of truth.”)
- “phone ring” – 電話の着信音
- “ring a bell” – 心当たりがある、ピンとくる(イディオム)
- “smoke ring” – 煙の輪
- “ring road” – 環状道路
- 語源: 古英語 “hring” に由来し、ゲルマン系の言語で “ring” と類似の形が存在しています。輪状の形や、金属製品としての指輪を表す意味などを古くから持っていました。
- ニュアンス: 「輪としての形状」「音を鳴らす」という2つのコアイメージがありますが、名詞としては主に「指輪」や「輪」を意識します。カジュアルな場面で「指輪ちょうだい」を “Give me your ring.” のように使うこともあれば、フォーマルな文章で “a ring of supporters” のように抽象的な表現でも使われるなど幅広いシーンで登場します。
- 可算名詞: “ring” は「一つの輪」「複数の輪」など、数えられるものとして扱います。
- 単数形: a ring
- 複数形: rings
- 単数形: a ring
- 一般的な構文・イディオム
- “to give someone a ring” → 直訳では「誰かに指輪をあげる」ですが、口語では「電話をかける」という意味にもなるイディオム。
- “run rings around (someone)” → 「~の周りをぐるぐる走る」という直訳から転じて、「(相手を)完全に凌駕(りょうが)する」という意味。
- “to give someone a ring” → 直訳では「誰かに指輪をあげる」ですが、口語では「電話をかける」という意味にもなるイディオム。
- “I found a beautiful ring on sale at the jewelry store.”
(宝石店で素敵な指輪がセールになっていたよ。) - “Do you wear a ring on your ring finger every day?”
(毎日薬指に指輪をつけているの?) - “Be careful! You almost lost your ring in the sink.”
(気をつけて!シンクに指輪を落とすところだったよ。) - “He showed off his company’s anniversary ring during the meeting.”
(彼はミーティング中に会社の記念の指輪を見せびらかしていました。) - “We’ll distribute key rings as promotional items at the booth.”
(ブースでプロモーション用にキーホルダーのリングを配布します。) - “Could you give me a ring after you review the contract?”
(契約書を確認した後、電話してもらえますか?) ※ビジネスメールなどでもカジュアルに使われます。 - “The ring structure of the compound was analyzed using NMR spectroscopy.”
(その化合物の環状構造はNMR分光法を用いて解析されました。) - “A ring of supporters gathered around the speaker, forming a circle.”
(演説者の周りに支持者たちが輪を作って集まった。) - “In mathematics, a ring is an algebraic structure consisting of a set equipped with two binary operations.”
(数学において、リングとは2つの演算を備えた集合からなる代数的構造を指す。) - circle(サークル)
- 形や輪郭を指す言葉で、「リング」に近いイメージ。特に平面的な輪のイメージが強い。
- 例: “Draw a circle on the paper.”
- 形や輪郭を指す言葉で、「リング」に近いイメージ。特に平面的な輪のイメージが強い。
- band(バンド)
- 輪状の帯、特に指輪や腕輪にも使われる。もう少し「帯」的なニュアンス。
- 例: “He wears a leather band on his wrist.”
- 輪状の帯、特に指輪や腕輪にも使われる。もう少し「帯」的なニュアンス。
- loop(ループ)
- ループ状のものを指し、状態や構造を表現する。
- 例: “Make a loop with this string.”
- ループ状のものを指し、状態や構造を表現する。
- (直接的な反意語は存在しない)
ただし、形状とは対照的な「straight line(直線)」などは概念的に対立します。 - 発音記号(IPA): /rɪŋ/
- アメリカ英語: [rɪŋ](「リング」よりも “r” を強めに、鼻にかかった音で終わるイメージ)
- イギリス英語: [rɪŋ](アメリカ英語ほど “r” を強調しない、やや柔らかい音)
- アメリカ英語: [rɪŋ](「リング」よりも “r” を強めに、鼻にかかった音で終わるイメージ)
- アクセント: 一音節の単語なので特にアクセントの移動はありません。
- よくある発音ミス: “ring” の末尾の “ng” を「ング」と発音したり、 “r” の音を日本語の「ラ行」に近づけすぎたりするミスが多いです。
- スペル: 短い単語だけに綴りミスは少なめですが、発音とスペルの対応が崩れがちな “ng” の処理に注意。
- 同音異義語: “wring”(絞る)とは発音の一部が似ていますが “r” の前に “w” があるかどうかで綴りも意味も違います。
- 試験対策: TOEICや英検などで、イディオム “give (someone) a ring” が「電話をかける」意味で問われたり、名詞・動詞両方の用法が出題されることがあります。
- 輪っかをイメージする: 短い単語ゆえに、指輪などの「輪」を思い浮かべると覚えやすいです。
- 音との組み合わせ: “ring” はベルの「リンリン」というイメージからも覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 丁寧に “ring” の最後の “-ng” を意識して発音する練習をすると、英語らしい響きが身につきます。
- 単数形:
month - 複数形:
months - 形容詞形は特になし(「monthly」という派生語がありますが、厳密には形容詞・副詞として使う別の単語です)
- monthly (形容詞/副詞): 毎月の/毎月
例: monthly report (月次報告書), paid monthly (月ごとに支払われる) - next month – 来月
- last month – 先月
- this month – 今月
- per month – 月ごとに
- month by month – 月ごとに少しずつ
- a couple of months – 2か月ほど
- in a month – 1か月後
- over the months – 何か月もの間
- six-month period – 6か月の期間
- month-long project – 1か月にわたるプロジェクト
- 日常会話では「month」を「mon-th」のように発音しますが、「th」の発音に注意が必要です。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われます。特別に感情的な響きなどはなく、時制や期間を表す標準的な言い方です。
- 可算名詞: 複数形は months となり「数か月」というときに使います。
- 基本的用法: 日付、期間、スケジュールなど「月」という期間を示すときに用います。
“It takes two months to finish this project.”
(このプロジェクトを終えるのに2か月かかる。)“She left last month.”
(彼女は先月、去りました。)- “I’ll visit my parents next month.”
(来月、両親を訪ねます。) - “Last month was really busy for me.”
(先月は本当に忙しかったです。) - “I usually pay my rent at the end of each month.”
(毎月末に家賃を払うのが普通です。) - “Our monthly sales report is due next Monday.”
(月次の売上報告書は次の月曜日が締め切りです。) - “We plan to hire more employees within the next few months.”
(今後数か月以内により多くの社員を採用する予定です。) - “Could you send me the monthly summary of expenses?”
(経費の月次サマリーを送ってもらえますか?) - “This study evaluates the monthly temperature changes over a year.”
(この研究では1年間にわたる月ごとの気温変化を評価しています。) - “Participants were observed on a month-by-month basis.”
(参加者は各月ごとに観察されました。) - “The dataset covers several months of meteorological data.”
(そのデータセットは数か月分の気象データを含みます。) - moon (名詞: 月、天体としての月)
「month」は期間を指し、「moon」は夜空に見える「月」という天体を指します。 - period (名詞: 期間)
「month」より広い意味の「期間」で、必ずしも「1か月」を指すわけではありません。 - term (名詞: 期間、学期など)
学校の学期など区切られた期間を指しますが、「1か月」に限定されない。 - 「month」の明確な反意語は特になし。(期間をあらわす単語で「〜ではない」というのは存在しにくい)
- 発音記号(IPA): /mʌnθ/
- アメリカ英語とイギリス英語の比較
- アメリカ英語: /mʌnθ/
- イギリス英語: /mʌnθ/
(どちらもほぼ同じです)
- アメリカ英語: /mʌnθ/
- “th”の部分を /θ/ で発音するのがポイントです。舌先を歯の間に軽く挟むのを意識しましょう。
- 「o」の音は /ʌ/ で日本語の「あ」に近い音になるので「マン-th」に近いイメージで発音します。
- スペルミス: “month” の最後の “h” を忘れたり、“monh” のようにタイプミスしがち。
- 同音異義語はない: 同じ発音で別の意味を持つ単語はありませんが、“months” (複数形) の /s/ と /θs/ の発音が異なる点に注意。
- 試験対策: 初級レベル(英検3級やTOEICのリスニング序盤など)で、日付やスケジュールに関する問題で頻出。
- 語源の「moon (月)」がもとになっていると意識すると、「1か月は月の満ち欠け」というイメージで覚えやすいです。
- スペリングでは「mon-th」で区切るようにすると、最後の “th” を忘れにくくなります。
- カレンダーを見ながら「month」の単語と一緒に学習すると、視覚的にもイメージが付きやすいでしょう。
- 英語の意味: A group or division based on shared characteristics.
- 日本語の意味: 「共通する特徴に基づいて分けられた『分類』『区分』」のことです。
- たとえば、「色のカテゴリー」「商品カテゴリー」「年齢別カテゴリー」など、物や事柄を特徴に応じて分けるときに使われます。
- 「分類」というニュアンスや、「同じ特徴を持っているものをグループ化する」という場面でよく登場します。
- たとえば、「色のカテゴリー」「商品カテゴリー」「年齢別カテゴリー」など、物や事柄を特徴に応じて分けるときに使われます。
- 【単数形】category
- 【複数形】categories
- categorize (動詞): 「分類する」
- categorization (名詞): 「分類、カテゴライズする行為・プロセス」
- B2(中上級): ある程度専門的な内容についても理解し、抽象的な表現にも対応できるレベルです。
- 接頭語や接尾語は特に目立ちませんが、語幹「categ-」に接尾語「-ory」がついた形と捉えることができます。
- 「categorize」「categorization」に変化するときは語幹が「categor-」となり、動詞化・名詞化を示します。
- categorize: ~を分類する(動詞)
- categorization: 分類(名詞)
- catalog (catalogue): 表やリストを作成する(似たニュアンスですが、特定の用途に特化)
- “put something into a category”
- (何かをあるカテゴリーに入れる)
- (何かをあるカテゴリーに入れる)
- “fall into a category”
- (あるカテゴリーに当てはまる)
- (あるカテゴリーに当てはまる)
- “broad category”
- (広いカテゴリー)
- (広いカテゴリー)
- “distinct category”
- (はっきりと区別できるカテゴリー)
- (はっきりと区別できるカテゴリー)
- “category boundaries”
- (カテゴリーの境界)
- (カテゴリーの境界)
- “category classification”
- (カテゴリー分類)
- (カテゴリー分類)
- “beyond category”
- (カテゴリーを超えている/当てはまらない)
- (カテゴリーを超えている/当てはまらない)
- “category label”
- (カテゴリーのラベル)
- (カテゴリーのラベル)
- “multiple categories”
- (複数のカテゴリー)
- (複数のカテゴリー)
- “category overlap”
- (カテゴリー間の重なり)
- (カテゴリー間の重なり)
- 語源: 古代ギリシャ語の「κατηγορία (katēgoria)」に由来し、「主張」「断罪」といった意味を持っていました。後に「集合としての概念を表す語」へと発展しました。
- ニュアンス:
- どのグループや分類に属するかを示す際に用いるため、やや形式的・論理的な印象を与えます。
- 日常会話でも比較的よく使われますが、ビジネスや学術的な文脈ではより頻繁に登場します。
- カジュアルな場よりも、きちんと整理・分類するような場面で使われやすい単語です。
- どのグループや分類に属するかを示す際に用いるため、やや形式的・論理的な印象を与えます。
- 可算名詞として使われるため、単数形と複数形の使い分けに注意が必要です。
- 単数: “This category…” (このカテゴリー…)
- 複数: “These categories…” (これらのカテゴリー…)
- 単数: “This category…” (このカテゴリー…)
一般的な構文例:
- “X belongs to the category of Y.”
- (XはYのカテゴリーに属する)
- (XはYのカテゴリーに属する)
- “We can divide this concept into five categories.”
- (この概念は5つのカテゴリーに分けられる)
- (この概念は5つのカテゴリーに分けられる)
- “X belongs to the category of Y.”
フォーマルかカジュアルか:
- 論理的・分析的な文脈でフォーマルに使われることが多いですが、日常的にも「分類」や「種類」を表すときに活躍します。
- “I’m not sure which category this movie falls into — is it a comedy or a drama?”
- (この映画がどのカテゴリーに入るのか分からないんだ。コメディなのかドラマなのか?)
- (この映画がどのカテゴリーに入るのか分からないんだ。コメディなのかドラマなのか?)
- “All these books belong to the same category: mystery novels.”
- (これらの本は全部同じカテゴリーに属していて、ミステリー小説だよ。)
- (これらの本は全部同じカテゴリーに属していて、ミステリー小説だよ。)
- “We have three categories of ice cream flavors: fruity, chocolate-based, and nut-based.”
- (アイスクリームのフレーバーには3つのカテゴリーがあって、フルーツ系、チョコ系、ナッツ系なんだ。)
- “Our products are divided into four main categories: electronics, furniture, clothing, and toys.”
- (当社の商品は、エレクトロニクス、家具、衣料品、おもちゃの4つの主要カテゴリーに分かれています。)
- (当社の商品は、エレクトロニクス、家具、衣料品、おもちゃの4つの主要カテゴリーに分かれています。)
- “To streamline the data analysis, we need to categorize the records by department.”
- (データ分析を効率化するために、部署ごとに記録をカテゴリー分けする必要があります。)
- (データ分析を効率化するために、部署ごとに記録をカテゴリー分けする必要があります。)
- “We aim to expand our product categories to meet diverse customer needs.”
- (多様な顧客ニーズに応えるために、製品カテゴリーを拡張することを目指しています。)
- “In this research, we define three broad categories of cultural exchange.”
- (本研究では、文化交流を大きく3つのカテゴリーに分類しています。)
- (本研究では、文化交流を大きく3つのカテゴリーに分類しています。)
- “The concept of archetypes can be placed into various psychological categories.”
- (アーキタイプの概念は、さまざまな心理学的カテゴリーに位置づけることができます。)
- (アーキタイプの概念は、さまざまな心理学的カテゴリーに位置づけることができます。)
- “We must analyze how these literary works fall into different categories of narrative style.”
- (これらの文学作品がどのように異なる物語スタイルのカテゴリーに分類されるかを分析する必要があります。)
- type (タイプ)
- 意味: 「種類」
- ニュアンス: 大まかなグループ分け全般に使う。よりカジュアル。
- 意味: 「種類」
- class (クラス)
- 意味: 「分類、区分」
- ニュアンス: 分類して特定の集団を作るときに用いる。学校のクラスの意味もある。
- 意味: 「分類、区分」
- group (グループ)
- 意味: 「集団、群れ」
- ニュアンス: 論理的分類だけでなく、単に人や物が集まっているイメージ。
- 意味: 「集団、群れ」
- division (区分)
- 意味: 「区別、部門」
- ニュアンス: 範囲やセクションを分割するイメージ。ビジネスで部署を指すことも多い。
- 意味: 「区別、部門」
- classification (分類)
- 意味: 「分類の結果や仕組み」
- ニュアンス: より学術的で体系的なニュアンスが強い。
- 意味: 「分類の結果や仕組み」
- individual: 個々の、個人的な
- single entity: 単一の存在
- アメリカ英語: /ˈkæt.ə.ɡɔːr.i/ (カタゴーリ)
- イギリス英語: /ˈkæt.ə.ɡ(ə)r.i/ (カタグ(ə)リ)
- “cat” の部分(第1音節)に強勢があります: CA-te-go-ry
- /ˈkæt.ə.ɡɔːr.i/ の「-gory (ゴーリ)」部分を混乱して「-gry (グリー)」のように発音してしまうことがあります。
- スペルミス: “caterogy” や “catagory” などと間違えやすいので注意。
- 複数形: “categories” の拼写に注意( “i” の位置を間違えないこと)。
- 同音異義語との混同: “category” はあまり同音異義語がありませんが、「カテゴリ」とカタカナで表記すると “category” の英語発音と少し異なる場合があるため、英語発音に注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検では、ビジネス文書中の“product categories”などで出題されることが多いです。
- 語呂: 「キャッ・テ・ゴーリー」でリズムよく発音練習をすると覚えやすいです。
- イメージの作り方: 大きな棚にラベルを貼って、物を分類して入れる光景を想像すると「カテゴリー=分類」のイメージがはっきりします。
- 勉強テクニック: よく使う身近な場面(例:食べ物を種類別に分ける)で「カテゴリーを作る」意識を持ち、実際に英語で「This is the fruit category…」などと口にすることで定着を図ると効果的です。
- 単数形: definition
- 複数形: definitions
- 動詞: define (定義する)
- 形容詞: definitive (最終的な、決定的な)、definable (定義できる)
- 接頭語: de-(ラテン語由来で “下に” “完全に” を示す接頭語の一つ)
- 語幹: fin(ラテン語
finis
「終わり」「境界」の意) - 接尾語: -tion(動詞を名詞化する働きを持つ)
- define (動詞)
- definitive (形容詞)
- definitively (副詞)
- definable (形容詞)
- give a definition of ~ (~の定義を示す)
- according to this definition (この定義によれば)
- by definition (定義上、そもそも)
- clear definition (明確な定義)
- broad definition (広義の定義)
- precise definition (正確な定義)
- dictionary definition (辞書上の定義)
- working definition (暫定的または実務上の定義)
- legal definition (法的な定義)
- strict definition (厳密な定義)
- ラテン語の “definitio” から由来し、さらに“de-”(完全に)+“finis”(終わり・境界)にさかのぼります。何かを「はっきりと限定し、境界づける」というイメージが根底にあります。
- ややフォーマル寄りの語ですが、日常会話でも「この単語の定義」と言いたいときには普通に使われます。学術論文やビジネス文書では頻出の単語です。
- 意味を明確にする、あいまいさを取り除く、といった文脈で使われることが多いです。
- 可算名詞ですので、a definition / the definition / many definitions のように使います。
- 文章(フォーマル、アカデミック)から日常会話(カジュアル)まで幅広く使われます。
一般的な構文例:
- “What’s your definition of success?”
- “Could you provide a clear definition?”
- “What’s your definition of success?”
イディオム的な用法は少ないですが、
by definition
(定義上:そもそも)という表現は頻繁に見られます。“What’s the definition of ‘irony’?”
(「irony(皮肉)」の定義は何ですか?)“Could you please give me a simple definition of this concept?”
(この概念の簡単な定義を教えてくれますか?)“By definition, a fruit contains seeds.”
(定義上、果物には種が含まれます。)“We need a clear definition of roles in this project.”
(このプロジェクトでは役割の明確な定義が必要です。)“The job description provides a detailed definition of your responsibilities.”
(職務記述書は、あなたの責任範囲について詳細な定義を示しています。)“Let’s work on a new definition of our company’s vision.”
(当社のビジョンの新しい定義に取り組みましょう。)“A rigorous definition of this term is crucial for our research.”
(この用語の厳密な定義は、私たちの研究にとって極めて重要です。)“Philosophers have debated the definition of ‘justice’ for centuries.”
(哲学者たちは「正義」の定義について何世紀も議論してきました。)“Understanding the operational definition is key to experimental design.”
(操作的定義を理解することが実験計画のカギとなります。)- explanation(説明)
- 「何かを言い換えて説明する」というニュアンス。より一般的に使われる。
- 「何かを言い換えて説明する」というニュアンス。より一般的に使われる。
- interpretation(解釈)
- 「意味をどう解釈するか」という主観的な要素がやや強い。
- 「意味をどう解釈するか」という主観的な要素がやや強い。
- meaning(意味)
- 「言葉そのものが表す意味や意図」。解釈の幅が広い。
- 「言葉そのものが表す意味や意図」。解釈の幅が広い。
- clarification(明確化)
- 「不明瞭な点をはっきりさせる」というニュアンス。
- 「不明瞭な点をはっきりさせる」というニュアンス。
- ambiguity(曖昧さ)
- 定義がない、あるいは多義的すぎて明確でない状態。
- 定義がない、あるいは多義的すぎて明確でない状態。
- vagueness(漠然とした状態)
- 指し示すものが不確定で特徴のはっきりしない状態。
- IPA: /ˌdɛfɪˈnɪʃən/
- アクセントは “ni” の部分にあり、「de-fi-NI-tion」と3つ目の音節を強く発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˌdɛfɪˈnɪʃ(ə)n/ のように、(ə) がはっきりせずに発音されることが多いです。
- よくある発音ミスは “de-fi-nee-tion” のように二つ目の音節を強調しすぎることです。
- スペルミス: “defination” として “i” の位置を間違えたり “definision” と書いてしまうことがあります。
- “definite”「明確な」と混同しがちですが、品詞が違うので文中で注目しましょう。
- 学術的文脈だけでなく、TOEIC や英検でも “definition” は「定義」という一般的単語として頻出します。特にリーディングパートや単語問題で出ることが多いです。
- 語源(de- + finis)をイメージ: 「終わりを設定する(境界を定める)」→「はっきり区切る」→「定義する」。このイメージを持つと覚えやすいです。
- “define” の名詞形が “definition” と覚えておくと、スペルミスを防ぎやすい。
- アプリやオンライン辞書などでよく見る「definition」という単語は、英英辞典の“Definition of ~” という形でおなじみなので、実際に英英辞書を見る習慣をつけておくと自然と定着しやすくなります。
- 英語: “happy” — feeling or showing pleasure or contentment
- 日本語: 「幸せな」「うれしい」「満足している」という意味です。
例えば「うれしい気持ちでいっぱい」「楽しく、満足して過ごしている」というようなニュアンスで使われます。 - 形容詞 (adjective)
- 原級: happy
- 比較級: happier
- 最上級: happiest
- happiness (名詞) … 幸福、幸せ
- happily (副詞) … 幸せに、楽しく
- A1(超初心者レベル)
「happy」は日常的によく使う、とても基本的な単語です。英語の学習を始めたばかりの方でも、早い段階で覚える単語の一つです。 - 語幹: “hap” … 元々「運(luck)」や「偶然(chance)」を意味する語
- 接尾辞: “-y” … 「〜の状態」を表す形容詞化のsuffix
- happy birthday → お誕生日おめでとう
- happy family → 幸せな家族
- happy ending → ハッピーエンド
- feel happy → 幸せに感じる
- make someone happy → (人)を幸せにする
- happy life → 幸せな人生
- happy hour → 割引のある時間帯(バーなどで使う)
- happy medium → 妥協点、ちょうど良い折衷案
- “Don’t worry, be happy.” → 「心配しないで、楽しもう!」(フレーズ)
- happy camper → 満足している人(口語的表現)
- 「幸せ」「うれしさ」を表すポジティブな感情の単語。英語を学び始めたばかりでもすぐに親しみやすい表現です。
- 口語・文章のどちらでもよく用いられ、カジュアル・フォーマルどちらの場面でも問題なく使えますが、ビジネスメールなどで使う場合は文脈に応じて、より正式な表現(delightedなど)を検討することもあります。
- 形容詞として、主語の状態や物事の性質を修飾します。
例: “I am happy.” / “She looks happy.” / “We are happy about the result.” - “happy” は状態を表す形容詞なので、主語の感情や状況を直接描写します。
- 名詞を修飾する場合: “a happy person”(幸せそうな人)や “a happy dog”(うれしそうな犬)など。
- 比較級・最上級にもよく用いられます(happier / happiest):
例: “He is happier now.” / “This is the happiest day of my life.” “I’m so happy to see you again!”
(また会えて本当にうれしいよ!)“Are you happy with your new phone?”
(新しいスマホに満足してる?)“He looked happy when he got the present.”
(プレゼントをもらったとき、彼はうれしそうだったよ。)“We are happy to announce our new product line.”
(新しい製品ラインナップを発表できることをうれしく思います。)“I’d be happy to assist you with that project.”
(そのプロジェクトを手伝えることをうれしく思います / 喜んで手伝います。)“The clients were happy about the proposal’s outcome.”
(顧客は提案の結果に満足していました。)“Researchers are happy to report a significant breakthrough in the experiment.”
(研究者たちは実験で重要なブレイクスルーがあったことを喜んで報告している。)“Students who feel happy at school tend to perform better academically.”
(学校で幸福感を感じる生徒は、学業成績がより良い傾向にある。)“We are happy to collaborate on future publications.”
(今後の論文執筆で協力できることをうれしく思います。)- glad(うれしい)
- 「嬉しさ」をシンプルに表す。若干カジュアル。
- pleased(満足している)
- ややフォーマルかつ丁寧な響き。
- delighted(とても喜んでいる)
- より強い喜びや興奮を示す。
- joyful(喜びに満ちた)
- 「感情があふれるような喜び」を表す。
- cheerful(陽気な、元気な)
- 「性格や雰囲気全体が明るい」イメージが強い。
- unhappy(不幸な、うれしくない)
- sad(悲しい)
- miserable(惨めな)
- upset(動揺している)
- 発音記号(IPA): /ˈhæpi/
- アクセントは第1音節 “HAP” に置きます。
- アメリカ英語・イギリス英語どちらも基本的に同じ発音ですが、アメリカ英語では “æ”(a の口を大きく開ける音)を少し強めに発音する傾向があります。
- アクセントは第1音節 “HAP” に置きます。
- よくある発音ミス: “həppy” などのように最初の母音を弱く発音すると少し違和感があるので注意しましょう。
- スペリングミス: “hapy” や “happpy” などと間違えることがあるのでご注意ください。
- 同音異義語との混同は比較的少ない単語です。
- 資格試験では比較級・最上級(happier, happiest)を問われることがあるので、つづりの変化に慣れておきましょう。(y → i に変わる点など)
- “hap” は「運」の意味があり、「運が良いときはうれしい」というイメージで覚えると理解が深まります。
- 「ハッピー」というカタカナ表記を耳にする機会が多いので、英語でも同じく “happy” というスペル・発音であることを改めて意識すると定着しやすいです。
- よく聞くフレーズ「Don’t worry, be happy.」(心配しないで、楽しもう)のように、歌やフレーズなどで楽しく覚えると印象に残りやすいでしょう。
- 原形: stare
- 三人称単数現在形: stares
- 過去形: stared
- 現在分詞・動名詞: staring
- 名詞形: a stare (「じっと見ること」「凝視」という意味の名詞)
- 例: “He gave me a blank stare.” (彼は私を無表情にじっと見つめた)
- B1(中級): ある程度基礎的な単語を身につけた人が、日常会話や文章で見かける単語です。自然な英語表現の理解が深まるときに役立ちます。
- 「stare」は接頭語・接尾語が特に付いていない単語で、単独で「じっと見る」という意味を表します。
- 名詞: a stare (凝視)
- 形容詞: staring (「じっと見つめるような」「目を大きく開いた」) 例: “staring eyes”
- stare at someone/something(〜をじっと見る)
- stare blankly(ぼんやりと見つめる)
- stare into space(宙を見つめる)
- stare in disbelief(信じられないという様子でじっと見る)
- stare somebody down/out(睨みつけて相手を圧倒する、目で負かす)
- stare wide-eyed(目を大きく見開いて凝視する)
- stare intently(集中してじっと見る)
- return someone’s stare(相手のジッとした視線を見返す)
- a piercing stare(突き刺すような視線)
- a blank stare(無表情にじっと見る視線)
- 古英語の “starian” からきており、もともと「目をしっかり固定して見る」という意味がありました。中英語を経て現在の形 “stare” になったと考えられています。
- 「stare」は視線を固定してジッと見ることを意味し、しばしば相手に対して強い印象や無言の圧力を与えます。状況によっては失礼になる可能性があるため、使い方や場面に気をつけましょう。
- 日常的なカジュアルシーンでもビジネスやフォーマルな文脈でも使われますが、カジュアル寄りの表現としてよく用いられます。
- 自動詞として使う場合: “He just stared.”(彼はただじっと見ていた)
- 他動詞的に前置詞 “at” を伴うことが多い: “She stared at me.”(彼女は私をじっと見つめた)
- stare at [対象]: 「〜をじっと見る」
- stare into [空間・場所]: 「〜をじっと見つめる」
- stare somebody down: 「睨み倒す」、睨み合いで相手に勝つ
- stare off into space: 「ぼんやりと宙を見つめる」
- フォーマル/カジュアルともに使用されるが、感情表現が強い場合、ややカジュアルまたは口語的な印象を与えることが多いです。
“Why are you staring at me like that? Did I do something funny?”
(どうしてそんな風に私を見つめているの?何か変なことをした?)“I just stared into the fridge, trying to decide what to eat.”
(何を食べるか決めようと、冷蔵庫の中をじっと見つめていたよ。)“Stop staring off into space; we need to focus on this movie!”
(ぼんやりと宙を見つめるのはやめて、この映画に集中しようよ!)“The client stared at the presentation slides, trying to grasp the data.”
(クライアントはプレゼンのスライドをじっと見つめ、データを理解しようとしていた。)“Don’t just stare at the screen; let’s discuss the strategy face to face.”
(画面をただ見つめていないで、戦略を直接話し合おうよ。)“She stared down her opponent in the negotiation, maintaining a confident demeanor.”
(交渉の場で彼女は自信ある態度を保ちながら、相手を睨み倒した。)“The researchers stared through the microscope for hours, observing cellular changes.”
(研究者たちは何時間も顕微鏡をのぞき込み、細胞の変化を観察した。)“During the seminar, the audience stared intently at the complex chart, trying to interpret the results.”
(セミナー中、聴衆は複雑な図表を熱心に凝視し、結果を解釈しようとした。)“The expert stood silently, staring at the ancient inscriptions to decipher their meaning.”
(専門家は黙って立ち尽くし、古代の碑文を解読しようとじっと見つめた。)- gaze (じっと見る、見つめる)
- 「stare」よりも少しソフトで、やや詩的・ロマンチックなニュアンスがあることが多い。
- 「stare」よりも少しソフトで、やや詩的・ロマンチックなニュアンスがあることが多い。
- glare (睨む、怒りを込めてじっと見る)
- 「stare」よりも攻撃的、怒りの気持ちがこもっている。
- 「stare」よりも攻撃的、怒りの気持ちがこもっている。
- peer (注意深く見る、目を凝らして見る)
- 対象をよく確かめようとして目を凝らすニュアンス。
- 対象をよく確かめようとして目を凝らすニュアンス。
- look (見る)
- 一般的に使えるが、「stare」のような「じっと見る」という強いニュアンスはない。
- glance (ちらりと見る)
- 「stare」のように長時間ではなく、ほんの一瞬だけ見ることをいう。
- IPA:
- イギリス英語(BrE): /steə(r)/ (ステア または ステアァ)
- アメリカ英語(AmE): /ster/ (ステア、ステアー[一音節に近い])
- イギリス英語(BrE): /steə(r)/ (ステア または ステアァ)
- アクセント:
- 一つの音節しかないので、単語全体に強勢があります。
- 一つの音節しかないので、単語全体に強勢があります。
- よくある間違い:
- /stɪər/ など、母音の発音を誤ることがある。アメリカ英語では “ステア” と聞こえやすい点に注意。
- スペルミス: “star” と書き間違えてしまうことがある。
- 同音異義語: ほぼ同音はないが、“stair”(階段)と混同するケースがあり得る(綴り・意味が全く異なる)。
- TOEIC・英検などの試験対策:
- 「stare at 〜」のように前置詞とセットで出題されやすい。
- 語彙問題やリスニングで登場し、場面描写をイメージする力が問われる場合もある。
- 「stare at 〜」のように前置詞とセットで出題されやすい。
- 「stare」は「star + e」とつづりますが、「星(star)をじっと見る」というイメージで覚えるとよいかもしれません。
- また、「階段」の “stair” とスペルが非常に似ているため、“stare: look, stair: step” のようにペアで覚えておくのも有効です。
- 音読練習とともにイメージを固めると、実際の会話でも自然に使いやすくなります。
stem
stem
Explanation
〈C〉(草の)茎,(木の)幹 / 茎状のもの / 支柱 / (杯・グラスの) 脚
stem
1. 基本情報と概要
単語: stem
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語):
意味 (日本語):
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
派生語・類縁語など:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「stem」の詳細解説です。植物の茎やワイングラスの軸などを表すときに活用してみてください。
(草の)茎,(木の)幹
葉柄,花梗(かこう)
(単語の)語幹,語根
船首;船首材
茎状のもの;(杯・グラスの)脚,(パイプ・さじの)柄,(時計の)りゅうず
spin
spin
Explanation
〈他〉〈糸など〉を紡ぐ / (クモ・カイコなどが)〈糸〉を吐く / をくるくる回す /〈自〉糸を紡ぐ / くるくる回る
(羊毛などから)〈糸など〉‘を'『紡ぐ』《+『名』+『out of』+『名』〈羊毛〉》,(糸などに)〈羊毛など〉‘を'紡ぐ《+『名』〈羊毛〉+『into』+『名』》
〈クモ・カイコなどが〉〈糸〉‘を'『吐く』;〈巣・繭〉‘を'かける
…‘を'くるくる回す
〈物語など〉‘を'作る,話す
『糸を紡ぐ』;〈クモ・カイコなどが〉糸を吐く
〈こまなどが〉くるくる回る
〈車などが〉疾走する
〈頭などが〉くらくらする
〈C〉〈U〉くるくる回すこと;回転
〈C〉《単数形で》(車などの)一走り
〈C〉(飛行機の)きりもみ降下
〈C〉《単数形で》(価値などの)急落
spin
1. 基本情報と概要
単語: spin
品詞: 動詞 (他に名詞としても使われる)
活用形: spin – spun – spun / spinning
英語の意味:
日本語の意味:
例えば、「こまを回す」「糸を紡ぐ」「ストーリーを話す」などの場面で使われます。割と日常会話からビジネス、文学的表現まで、幅広い文脈で使える単語です。
他の品詞形:
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (例) 10個
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的使用:
ニュアンスと注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスの場面での例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “spin” の詳細解説です。色んなシチュエーションで使いやすいので、回転するイメージとともに覚えておくと便利です。
〈クモ・カイコなどが〉〈糸〉‘を'吐く;〈巣・繭〉‘を'かける
…‘を'くるくる回す
〈物語など〉‘を'作る,話す
糸を紡ぐ;〈クモ・カイコなどが〉糸を吐く
〈こまなどが〉くるくる回る
(羊毛などから)〈糸など〉‘を'紡ぐ《+名+out of+名〈羊毛〉》,(糸などに)〈羊毛など〉‘を'紡ぐ《+名〈羊毛〉+into+名》
〈車などが〉疾走する
〈頭などが〉くらくらする
early
early
Explanation
(時間・時期的に)早く / (予定・ふだんより)早く
early
以下では、副詞“early”について、学習者の方がわかりやすいように詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語の意味
“early” (副詞)
「通常より早い、予定よりも先に」という意味です。
日本語での説明
日本語では「早く」「早めに」という意味です。「通常よりも前の時間、または予定時刻よりも早い時点で」というニュアンスで使われます。たとえば「朝早く起きる」「学校に早く到着する」というときに使います。
品詞・活用形
他の品詞になった場合
CEFRレベル(目安)
A2(初級レベル)
→ 基本的な日常会話でもよく登場し、覚えておくと便利な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
副詞としても形容詞としても同じスペルですが、文中での位置によってどちらの品詞として使われているかを見分けます。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞“early”の詳細解説です。日常からビジネスまで幅広く使える使いやすい単語なので、しっかり覚えて活用してみてください。
(予定・ふだんより)早く
(時間・時期的に)早く
〈C〉〈U〉(…の)在庫品,仕入れ品,ストック《+of+名》 / 〈C〉〈U〉(…の)貯蔵,蓄え《+of+名》 / 〈U〉《集合的に》家畜 / 〈U〉血統,家系,家柄 / 〈U〉〈C〉(動植物の)種属 / 〈U〉(スープ種・ソース種などに用いる)煮出し汁 / 〈U〉〈C〉《おもに米》(株式会社の)株,株式;〈C〉株券,《英》国債,地方債 / 〈U〉原料 / 〈C〉《複数形で》(刑罰用の昔の)さらし台 / 〈C〉(銃の)台じり / 〈C〉(接ぎ木の)台木 / 〈C〉(接ぎ穂をとる)親株 / 〈C〉(植物の)幹,茎 / 〈C〉(錨(いかり)のリングの下の)横棒 / 〈C〉(劇場の)専属劇団[のレパートリー]
Hint
答え:s * * * k
stock
stock
Explanation
〈C〉〈U〉(…の)在庫品,仕入れ品,ストック《+of+名》 / 〈C〉〈U〉(…の)貯蔵,蓄え《+of+名》 / 〈U〉《集合的に》家畜 / 〈U〉血統,家系,家柄 / 〈U〉〈C〉(動植物の)種属 / 〈U〉(スープ種・ソース種などに用いる)煮出し汁 / 〈U〉〈C〉《おもに米》(株式会社の)株,株式;〈C〉株券,《英》国債,地方債 / 〈U〉原料 / 〈C〉《複数形で》(刑罰用の昔の)さらし台 / 〈C〉(銃の)台じり / 〈C〉(接ぎ木の)台木 / 〈C〉(接ぎ穂をとる)親株 / 〈C〉(植物の)幹,茎 / 〈C〉(錨(いかり)のリングの下の)横棒 / 〈C〉(劇場の)専属劇団[のレパートリー]
stock
〈C〉〈U〉(…の)在庫品,仕入れ品,ストック《+of+名》 / 〈C〉〈U〉(…の)貯蔵,蓄え《+of+名》 / 〈U〉《集合的に》家畜 / 〈U〉血統,家系,家柄 / 〈U〉〈C〉(動植物の)種属 / 〈U〉(スープ種・ソース種などに用いる)煮出し汁 / 〈U〉〈C〉《おもに米》(株式会社の)株,株式;〈C〉株券,《英》国債,地方債 / 〈U〉原料 / 〈C〉《複数形で》(刑罰用の昔の)さらし台 / 〈C〉(銃の)台じり / 〈C〉(接ぎ木の)台木 / 〈C〉(接ぎ穂をとる)親株 / 〈C〉(植物の)幹,茎 / 〈C〉(錨(いかり)のリングの下の)横棒 / 〈C〉(劇場の)専属劇団[のレパートリー]
名詞 “stock” の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: stock
品詞: 名詞 (他に動詞としても使われる)
活用形: stock (単数形)、stocks (複数形)
意味 (英語 / 日本語)
1) (金融) 株式
英単語 “stock” は、金融や日常会話、料理など色々な場面で幅広く使われる多義語です。
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
stock は、もともと古英語の “stoc” に由来するとされており、語幹としては “stock” 単体でひとつの単語です。
接頭語や接尾語は特にありませんが、以下のような派生形が存在します:
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の “stoc” (木の幹、切り株、幹)、中英語で “stok” を経て “stock” へと変化しました。木の幹や基盤を意味することから「根幹にあるもの」→「資本」「力の源泉」という意味へと派生し、それが現在の「株式」や「在庫」といった意に繋がっています。
ニュアンスと使用上の注意点:
口語・カジュアルシーンでは「在庫」にまつわる話題(“They’re out of stock!”)で頻出しますが、「株式」はややフォーマル・ビジネス寄りの領域でも使われます。
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的なシーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “stock” の詳細な解説です。多くの意味を持つ単語なので、それぞれの文脈に応じて使い分けられるように練習してみてください。
〈C〉〈U〉(…の)在庫品,仕入れ品,ストック《+of+名》
〈C〉〈U〉(…の)貯蔵,蓄え《+of+名》
〈U〉《集合的に》家畜
〈U〉血統,家系,家柄
〈U〉〈C〉(動植物の)種属
〈U〉(スープ種・ソース種などに用いる)煮出し汁
〈U〉〈C〉《おもに米》(株式会社の)株,株式;〈C〉株券,《英》国債,地方債
〈U〉原料
〈C〉《複数形で》(刑罰用の昔の)さらし台
〈C〉(銃の)台じり
〈C〉(接ぎ木の)台木
〈C〉(接ぎ穂をとる)親株
〈C〉(植物の)幹,茎
〈C〉(錨(いかり)のリングの下の)横棒
〈C〉(劇場の)専属劇団[のレパートリー]
〈C〉アラセイトウ(春,赤紫色の花を開く)
指輪 / 輪, 円形 / (円形の)サーカス演技場,公演場,競技場 / 【動/他】を円形に囲む《about, around ...》 / 【動/自】環状に動く,輪を描く
Hint
答え:r * * g
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【動/自】〈鐘・ベルなどが〉鳴る / 【動/他】〈鐘・ベルなど〉を鳴らす / 〈人〉を(鐘などを)鳴らして呼ぶ / 【名/C】《単数形で》《鐘・ベルなどの》鳴る音,響き《of ...》
ring
ring
Explanation
指輪 / 輪, 円形 / (円形の)サーカス演技場,公演場,競技場 / 【動/他】を円形に囲む《about, around ...》 / 【動/自】環状に動く,輪を描く
ring
指輪 / 輪, 円形 / (円形の)サーカス演技場,公演場,競技場 / 【動/他】を円形に囲む《about, around ...》 / 【動/自】環状に動く,輪を描く
1. 基本情報と概要
単語: ring
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): a circular band, typically made of metal, worn on a finger as an ornament or a symbol
意味(日本語): 指輪、輪、リング(主に金属製の指にはめる装飾品や象徴的な目的で使用される円形の物)
「指輪」という意味で最もよく知られていますが、「輪・環状のもの全般」を指す場合にも使われます。たとえば、「輪になって集まる」というシーンでも使われる単語です。比較的日常からビジネスまで幅広い場面で見かけます。
他の品詞形・活用形
2. 語構成と詳細な意味
英語の “ring” は短くシンプルな単語で、はっきりした接頭語や接尾語はありません。
関連する派生語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらを踏まえると、名詞の “ring” は「指輪」「輪」「環状のもの」というメインの意味を中心に、音や抽象的な輪など、幅広く使われる単語だとわかります。ぜひ「give me a ring」などのイディオムも併せて覚えて、日常会話やビジネス、学術まで多彩な場面で活用してください。
指輪
輪,環;輪形,円形
《複数形で》(体操の)つり輪
(不法な目的で結託した)(…の)徒党,一味《+of+名》
(原子の)環
〈動物〉‘に'鼻輪(首輪,足輪)をはめる
(遊びで)…‘に'輪を投げる
環状に動く,輪を描く
(円形の)サーカス演技場,公演場,競技場;(ボクシング・レスリングの)リング
…を円形に取り囲む,円で囲む《+about(around,《英》round)+名,+名+about(around,《英》round)+名》
(またcalendar month)(暦の上の1月から12月までのそれぞれの)月 / (ある日から翌月のその日までの)ひと月,1か月間 / (またlunar month)(太陰暦の)ひと月(月が地球の周りを1公転する期間;太陽暦ではsolar month)
Hint
答え:m * * * h
month
month
Explanation
(またcalendar month)(暦の上の1月から12月までのそれぞれの)月 / (ある日から翌月のその日までの)ひと月,1か月間 / (またlunar month)(太陰暦の)ひと月(月が地球の周りを1公転する期間;太陽暦ではsolar month)
month
(またcalendar month)(暦の上の1月から12月までのそれぞれの)月 / (ある日から翌月のその日までの)ひと月,1か月間 / (またlunar month)(太陰暦の)ひと月(月が地球の周りを1公転する期間;太陽暦ではsolar month)
1. 基本情報と概要
単語: month
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベル: A1 (超初心者向け)
意味(英語): A period of about four weeks or one of the twelve parts into which the year is divided.
意味(日本語): およそ4週間の期間、または1年を12等分した区切りの一つのこと。
「month」は、カレンダーで使う「月」を表す言葉です。日常生活や仕事など、日付やスケジュールを話すときによく使われる基本的な単語です。
活用形
他の品詞になった場合の例
2. 語構成と詳細な意味
英単語「month」は、明確な接頭語・接尾語・語幹に分解しづらい単語です。もともと古い英語が由来で、一語として定着しています。
関連語(派生語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「month」は、古英語の「mōnaþ(moon)」と関連があり、もともとは月の満ち欠けの周期を基準として暦を作ったところから来ています。歴史的には天体の運行に基づいた単位です。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム的表現
実は「month」を含む有名なイディオムはそれほど多くありませんが、習慣的に言う「month by month」で「あらゆる月ごとに段階的に」という表現をしたりします。
5. 実例と例文
日常会話、ビジネス、学術的な文脈それぞれで3つずつ例文を示します。
日常会話での例
ビジネスシーンでの例
学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「month」の詳細解説です。日常生活では非常に頻繁に登場するため、発音やスペルをしっかりと身につけておくとよいでしょう。
(ある日から翌月のその日までの)ひと月,1か月間
(またlunar month)(太陰暦の)ひと月(月が地球の周りを1公転する期間;太陽暦ではsolar month)
(またcalendar month)(暦の上の1月から12月までのそれぞれの)月
category
category
Explanation
(論理学・哲学で)範疇(はんちゅう)(ある体系の中でその内容特質に応じて分けた部門)
category
1. 基本情報と概要
単語: category
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「category」のはっきりとした反意語は存在しませんが、強いて言えば「個別」「単一」を表す概念が対照になります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「category」の詳細な解説です。分類・区分するときに多用される、論理的で便利な単語ですので、スペルや発音をしっかり覚えて活用してみてください。
(論理学・哲学で)範疇(はんちゅう)(ある体系の中でその内容特質に応じて分けた部門)
〈C〉定義,語義の記述 / 〈C〉(本質・特徴を)明確にすること《+of+名》 / 〈U〉(映像・音声などの)鮮明度
Hint
答え:d * * * * * * * * n
definition
definition
Explanation
〈C〉定義,語義の記述 / 〈C〉(本質・特徴を)明確にすること《+of+名》 / 〈U〉(映像・音声などの)鮮明度
definition
1. 基本情報と概要
単語: definition
品詞: 名詞 (countable noun: a definition / definitions)
日本語訳: 定義
英語での意味:
“definition” は、単語や概念などの意味や内容を正確に説明すること、あるいはその説明そのものを指します。
日本語での意味:
「定義」という意味です。ある単語や概念の意味をはっきりさせるために使います。日常的に「その単語の意味は何ですか?」と聞くときに “What’s the definition of ~?” と使われます。学術的な文脈でもよく登場し、正式な概念の境界や特徴づけを明確にする役割を担う単語です。
活用形:
他の品詞になった例:
CEFR レベル: B2(中上級)
学習者がしっかりと語彙を増やしてきた段階で習得する単語です。アカデミックな文脈やビジネス文書でも頻繁に登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
まとめると「境界・範囲をはっきり示すこと」=「定義すること」という意味になります。
派生語や関連単語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「definition」は学術的・ビジネス的な場面から日常会話まで幅広く使える重要単語です。ぜひ、使いながら覚えてみてください。
〈C〉定義,語義の記述
〈C〉(本質・特徴を)明確にすること《+of+名》
〈U〉(映像・音声などの)鮮明度
happy
happy
Explanation
幸せな / 嬉しい
happy
以下では、形容詞「happy」を、できるだけ詳しく解説していきます。学習者の方にもわかりやすいように、なるべく優しい日本語でまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
品詞
活用形
関連する品詞形
たとえば、「She spoke happily about her new job.(彼女は新しい仕事について幸せそうに話していた)」のように使われます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源
「happy」は中英語の “hap” (偶然・運)に由来し、もともとは「運が良い」という意味から、やがて「満足している」「うれしい」という意味へと広がりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
「happy」は日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使われます。以下にそれぞれ3例ずつ紹介します。
5-1. 日常会話での例文
5-2. ビジネスでの例文
5-3. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
それぞれ、どの程度のマイナス感情を表すかが変わります。たとえば「sad」はただ悲しい状態ですが、「miserable」はひどくみじめで辛い状況を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「happy」の詳細な解説です。日常的に非常によく使う単語ですので、まずは「I’m happy.」「Are you happy with ~?」のようなシンプルな表現からどんどん練習して、最終的には「happy to do something」「happy about the results」などの応用的な使い方へと広げてみてください。そうすれば、英語の会話がもっと自然になり、表現の幅も広がるでしょう。
幸福な,幸せな
《名詞の前にのみ用いて》(でき事などが)めでたい
《補語にのみ用いて》楽しい,うれしい
(表現・用語・翻訳などの)適切な,巧みな
stare
stare
Explanation
〈自〉《...を》じっと見つめる《at, into ...》 / 〈他〉をじっと見つめる, を凝視する
stare
1. 基本情報と概要
単語: stare
品詞: 動詞 (自動詞・他動詞として使われることが多い)
活用形:
他の品詞になった場合の例:
意味(英語)
To look fixedly or vacantly at someone or something with one's eyes wide open.
意味(日本語)
「目を大きく開いて、誰かや何かをじっと見つめる」という意味です。
たとえば、驚いている時や集中して誰かを見ている時、または無意識にぼんやり眺めているときなどに使われる表現です。相手を凝視するニュアンスが強いので、場合によっては失礼になり得ることもあります。
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション、関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
使用シーン
5. 実例と例文
A) 日常会話での例文 (3つ)
B) ビジネスシーン/職場での例文 (3つ)
C) 学術的/フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「stare」についての詳細解説です。ぜひ日常的にも「じっと見る」状況を想定しながら、前置詞 “at” と組み合わせて正しく使ってみてください。
〈色などが〉目見つ
…‘を'じっと見つめる,じろじろ見る,凝視する
〈人〉‘を'にらみつけて(…)させる《+名〈人〉+into(to)+名》
(…を)(目を大きく開いて)じっと見つめる,じろじろ見る,凝視する《+at(into)+名》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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