基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- 単数形: foot
- 複数形: feet
- The lower extremity of the leg below the ankle, used for standing or walking.
- A unit of measurement (12 inches).
- 足首より下の部分(足)。
- 長さの単位(12インチ=約30.48cm)。
- 動詞: to foot (例: 「foot the bill」=(勘定を)支払う、やや古風/ややフォーマル)
- 形容詞的表現: foot-long (「フットロングの、1フィートの長さの」など)
- 接頭語: なし
- 語幹: foot
- 接尾語: 特になし(ただし複数形 -feet は不規則変化)
- 身体の部位: 足首以下の部分。
- 測定単位: 1 foot = 12 inches。1 foot ≈ 30.48 cm。アメリカやイギリスなど、一部の国では慣習的に長さを表すときによく使われます。
- foot the bill(支払いをする)
- foot of the bed(ベッドの足元)
- at one’s feet(〜の足もとに)
- a foot in the door(最初の手がかりを得る)
- get cold feet(尻込みする)
- put one’s foot down(断固たる態度を取る)
- set foot in/on(足を踏み入れる)
- foot traffic(歩行者数、通行量)
- feet on the ground(現実的な考え方/態度)
- put your best foot forward(ベストを尽くす、印象を良くしようとする)
- 身体的意味: 「足」という直接的・具体的な意味。普段の会話からビジネスでも、そのまま身体の足を表すときにカジュアルかつ自然に使われます。
- 単位としての意味: アメリカやイギリスをはじめとする地域で、長さの単位として日常的に使われます。フォーマル・カジュアル双方で使用されます。メートル法になじみの深い国の場合は文脈に注意が必要です。
- 可算名詞: 「足」を数えるときは「one foot / two feet」となります。単数形と複数形が不規則変化です。
- Measurement: 「2 feet tall(2フィートの高さ)」のように数値とともに用いられます。
- イディオム・表現
- foot the bill: 「支払う」(他動詞的に使われる古風な表現)
- on foot: 「徒歩で、歩いて」
- foot the bill: 「支払う」(他動詞的に使われる古風な表現)
- “Ouch! I just stepped on your foot!”
(痛っ!君の足を踏んじゃった!) - “I’m going to measure the room in feet and inches.”
(部屋をフィートとインチで測るよ。) - “My foot hurts after running so much.”
(たくさん走った後で足が痛いよ。) - “Our warehouse is approximately 3,000 square feet.”
(当社の倉庫はおよそ3,000平方フィートです。) - “Could you please foot the bill for lunch today?”
(今日のランチ代を支払ってもらっていいですか?) - “We need to keep foot traffic in mind when designing our new store layout.”
(新しい店舗レイアウトを考えるときには、歩行者数を考慮する必要があります。) - “The average human foot has 26 bones.”
(人間の足には平均26本の骨がある。) - “In poetry, a 'foot' refers to a unit of meter.”
(詩では「フット」は韻律の基本単位を指す。) - “The standard foot was historically used in many measurement systems worldwide.”
(標準フィートは歴史的に世界各地で多くの測定システムに用いられた。) - leg(脚): 足全体を指し、太ももから足首までを意味する。
- inch(インチ): 1/12 foot であり、短い長さの単位。
- meter(メートル): メートル法。フィートと異なる国際標準単位。
- 直接的な反意語はありませんが、計測単位の対比として「meter」が挙げられます。また身体部位の対比としては「head(頭)」が体の上部なのでイメージ的に反対部分とも言えます。
- 短い単音節語なので語中に強勢箇所は特になく、そのまま「foot」と単一音で発音します。
- /uː/ (長い「ウー」)で発音して「フート」のように伸ばしすぎない。
- スペルミス: 「foots」のように複数形に「s」をそのまま付けない(正しくは「feet」)。
- 複数形の不規則変化
- “one foot” → “two feet” であることを必ず覚える。
- “one foot” → “two feet” であることを必ず覚える。
- 測定の文脈
- アメリカ英語では長さをフィートで表現することが多い。試験問題やビジネスメール等で登場するため、換算して理解できるようにしておく。
- アメリカ英語では長さをフィートで表現することが多い。試験問題やビジネスメール等で登場するため、換算して理解できるようにしておく。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にないが、「フート」と伸ばしすぎると欧米人には通じにくい。
- 同音異義語は特にないが、「フート」と伸ばしすぎると欧米人には通じにくい。
- TOEIC・英検などでの出題例
- 「身体の部位を答えさせる問題」「測定単位の換算」などで登場しやすい。
- イメージ連想
- 「足元を見たら1 foot(約30cm)」という感覚でイメージし、単位の長さを覚える。
- 「足元を見たら1 foot(約30cm)」という感覚でイメージし、単位の長さを覚える。
- 勉強テクニック
- 複数形が「feet」であることを「歯(歯=teeth): 歯 = tooth → teeth / 足 = foot → feet」という対応で覚えるとよい。
- 「on foot(徒歩で)」のフレーズから連想するとスムーズに定着する。
- 複数形が「feet」であることを「歯(歯=teeth): 歯 = tooth → teeth / 足 = foot → feet」という対応で覚えるとよい。
- “to move something towards or after oneself”
- “to exert force in order to bring or drag something/somebody closer”
- 「(何かを)引っ張る」「引き寄せる」「引き抜く」など
- 現在形: pull
- 三人称単数現在形: pulls
- 過去形/過去分詞形: pulled
- 進行形: pulling
- 名詞: 「引く力」「魅力」「影響力」という意味で使われることがあります。
- 例: “He has a lot of pull in the industry.”(彼は業界に強い影響力を持っている。)
- pull off: 「やってのける、成功させる」の意味など
- pull out: 「引き抜く、(車が)発車する」など
- pull up: 「車を止める、止まる」など
- pull over: 「車を道端に寄せる、(車が)停止する」など
- pull a rope → ロープを引っ張る
- pull a lever → レバーを引く
- pull a muscle → 筋肉を痛める(文字通り「筋肉を引っ張る」)
- pull out a tooth → 歯を抜く
- pull the trigger → 引き金を引く
- pull one’s leg → 人をからかう(イディオム)
- pull down a building → 建物を取り壊す(「引き下ろす」イメージ)
- pull up a chair → 椅子を引き寄せる
- pull at someone’s sleeve →(誰かの)袖を引っ張る
- pull the plug → (コンセントを)抜く、または計画を中止する(比喩的表現)
- 物理的に「引き寄せる」以外にも、「(人の力や権力・魅力などで)人を惹きつける」のような比喩的表現にもよく使われます。
- 口語・文章どちらでも頻繁に登場します。
- フォーマル・カジュアルともに場面を問わず使えますが、よりカジュアルに使われることが多い印象です。
- 「pull one’s leg」のようにイディオムとして抽象的にも使われる場合があるので注意しましょう。
- 基本的には他動詞として使われ、目的語(引かれる対象)が必要となります。
例: “He pulled the cart.”(彼は荷車を引いた。) - 自動詞として使われることもありますが、その場合は「移動する・引いて進む」ニュアンスになります。
例: “The train pulled into the station.”(列車は駅に入ってきた。) pull something off
- 意味: 「何かをやり遂げる」「(困難なことを)成功させる」
- 例: “They pulled off a surprise party.”(彼らはサプライズパーティーを成功させた。)
- 意味: 「何かをやり遂げる」「(困難なことを)成功させる」
pull out (of something)
- 意味: 「(~から)引き抜ける、撤退する、(車が)発車する」
- 例: “He pulled out of the deal.”(彼はその取引から手を引いた。)
- 意味: 「(~から)引き抜ける、撤退する、(車が)発車する」
pull over
- 意味: 「(車を)路肩に寄せる」
- 例: “The police ordered him to pull over.”(警察は彼に車を止めるよう命じた。)
- 意味: 「(車を)路肩に寄せる」
- a pull → 「ひと引き」「一回引っ張る行為」や「引力」のように、可算名詞的に使うことがあります。
例: “He gave the door a pull.”(彼はドアをぐいっと引っ張った。) - “Could you pull the curtains for me?”
(カーテンを引いてくれますか?) - “Don’t pull your sister’s hair!”
(妹の髪を引っ張らないで!) - “I pulled the door, but it wouldn’t open.”
(ドアを引っ張ったけど、開かなかったんだ。) - “Could you pull up the sales report on the screen?”
(販売レポートを画面に表示してもらえますか?) - “We decided to pull out of that project due to budget cuts.”
(予算削減のため、そのプロジェクトから手を引くことにしました。) - “I’m going to pull the data from the database.”
(データベースからデータを取得します。) - “The researcher pulled extensive data from various international studies.”
(研究者は国際的な研究から膨大なデータを取り寄せた。) - “We need to pull all relevant information for an accurate analysis.”
(正確な分析のために、関連情報をすべて集める必要があります。) - “When the forces pull in opposite directions, the object remains in equilibrium.”
(力が反対方向に引き合うと、その物体は平衡状態を維持します。) - drag(引きずる)
- 「地面などを擦りながら引く」ニュアンス。やや重いものを動かすイメージ。
- 「地面などを擦りながら引く」ニュアンス。やや重いものを動かすイメージ。
- tug(グイッと強く引く)
- 短い力で素早く引くイメージが強い。
- 短い力で素早く引くイメージが強い。
- haul(引っ張って運ぶ)
- 大きな荷物を引っ張って運ぶ際に使われる。大きな力が必要なイメージ。
- 大きな荷物を引っ張って運ぶ際に使われる。大きな力が必要なイメージ。
- push(押す)
- 文字通り「引く」の反対である「押す」動作です。
- 発音記号(IPA): /pʊl/
- アクセント: 1音節の単語なので特に目立ったアクセントの変化はなし。
- アメリカ英語: [プル] に近い発音(母音 /ʊ/ がやや短め)。
- イギリス英語: [プル] だが、口をすぼめる感じがより強いことがある。
- よくある発音上の間違い: 母音を /uː/ (長音)にして “pool” と混同してしまう場合があるので注意。
- スペルミス: “pull” を “pul” や “pall” と誤って書かないように注意。
- 同音異義語との混同: “pool”(プール)とはスペリングが微妙に異なる。
- イディオムの認識: “pull off,” “pull out,” “pull through” など複数の熟語があるので、それぞれの意味をしっかり覚えると便利。
- 試験対策: TOEICなどでも熟語表現が出る可能性が高いです。“pull out,” “pull over” などのイディオム問題として出題されることがあります。
- 「プル」と「プール」の発音の違いを意識すると覚えやすいです。
- 「扉に書いてある“PUSH”と“PULL”」のイメージを持つと、意味(押す/引く)と使い方を区別しやすいです。
- イディオム学習の際は「pull + 前置詞でイメージが変わる」と意識し、動作や成功を表すフレーズ(pull off, pull throughなど)ごとに場面を想定しましょう。
- B2(中上級): 日常のさまざまな話題や抽象的な内容をある程度理解し、会話ができるレベルです。
- 英語: “to experience physical or mental pain; to undergo something unpleasant or harmful.”
- 日本語: 「身体的または精神的な苦痛を経験する」「つらいことや不利益をこうむる」という意味です。
「苦しむ」「被害を受ける」といったニュアンスで使われる動詞です。逆境や困難に直面している場面でよく使われます。 - 原形: suffer
- 三人称単数現在形: suffers
- 現在進行形: suffering
- 過去形: suffered
- 過去分詞: suffered
- 例:
- 名詞形: sufferer(苦しんでいる人、患者)
- 名詞形: suffering(苦しみ、苦痛)
- 形容詞形: (あまり一般的ではありませんが、苦痛に関する表現として “suffering” を形容詞的に使う場合もあります)
- 名詞形: sufferer(苦しんでいる人、患者)
- 「suffer」はラテン語の “sufferre” に由来し、sub-(下に)+ ferre(運ぶ)という要素から成り立っています。
- sub-(下に)
- ferre(運ぶ)
- sub-(下に)
- sufferance(我慢すること、耐えること)
- insufferable(耐え難い、我慢できない)
- suffrage(投票権) … 同じ語源 “suf-” + “frag-” ですが、意味上は大きく異なる単語なので注意
- suffer from a disease(病気に苦しむ)
- suffer from stress(ストレスに悩む)
- suffer a setback(挫折を味わう)
- suffer injuries(負傷を負う)
- suffer losses(損失を被る)
- suffer hardships(困難に直面する)
- suffer pain(痛みに苦しむ)
- suffer in silence(黙って苦しむ)
- suffer severely(大いに苦しむ)
- suffer financially(経済的に苦しい状況になる)
- ラテン語 “sufferre” から。sub-(下に)と ferre(運ぶ)が合わさって「下に重荷を背負う」⇒「耐える、苦しむ」が原義です。
- 「suffer」は、身体的・精神的苦痛に限らず、「被害を受ける」という広義でも用いられます。
- 一般にフォーマル・カジュアル両方の文脈で使われますが、文脈としてはやや重い内容(苦痛、損害)を表すことが多いです。
- 口語でも使いますが「苦しむ」というシリアスなトーンを伴うので、相応の状況で使われることが多いです。
- 「suffer」は主に自動詞として「~に苦しむ」という形で用いられますが、他動詞として「(損害・苦痛・など)を被る、経験する」という意味でも使われます。
- 自動詞: “He suffers from migraines.”(彼は偏頭痛に苦しんでいる)
- 他動詞: “He suffered a serious injury.”(彼は重傷を負った)
- 「suffer the consequences」
- 「自分の行為の結果を甘んじて受ける」という意味で、文語・会話どちらでも使われます。
- 「自分の行為の結果を甘んじて受ける」という意味で、文語・会話どちらでも使われます。
- 「suffer fools gladly」
- 「愚かな人を快く相手にする(皮肉的に、そうしないことを指す表現)」で、イギリス英語圏で比較的聞かれますが、ややフォーマルです。
- “I’ve been suffering from a cold all week.”
- 「今週ずっと風邪でつらいんだ。」
- “She suffers from motion sickness whenever she travels by car.”
- 「彼女は車で移動するときはいつも乗り物酔いに悩まされるんだ。」
- “I’m suffering because of all this homework—it never ends!”
- 「こんなに宿題が多くて大変だよ、終わりがないんだもの!」
- “Our sales are suffering due to the economic downturn.”
- 「景気後退のせいで、わが社の売上が落ち込んでいます。」
- “When customer satisfaction declines, the entire business suffers.”
- 「顧客満足度が下がると、ビジネス全体に影響が出ます。」
- “The project suffered a delay because of the supply chain issues.”
- 「サプライチェーンの問題でプロジェクトが遅延しました。」
- “Patients who suffer from chronic pain often require long-term treatment.”
- 「慢性的な痛みに苦しむ患者は、しばしば長期的な治療を必要とします。」
- “Ecosystems can suffer serious damage from pollution.”
- 「生態系は汚染によって深刻な被害を受けることがあります。」
- “Historical records show that the region suffered multiple famines in the 17th century.”
- 「歴史的記録によると、その地域は17世紀に何度も飢饉に見舞われました。」
- “endure” (耐える)
- 「苦痛や困難を我慢してやり過ごす」というニュアンス。
- sufferは「苦しむ」こと自体に焦点があり、endureは「耐え抜く」という点に焦点があります。
- 「苦痛や困難を我慢してやり過ごす」というニュアンス。
- “undergo” (経験する)
- 「(変化・治療・試練などを)経験する」という意味で、必ずしも苦痛を伴うわけではありませんが、しばしば大変なことについても使われます。
- “experience” (経験する)
- 一般的な「経験する」という意味ですが、sufferは「苦痛を伴う」というニュアンスが強い点が異なります。
- “prosper” (繁栄する、うまくいく)
- sufferが「苦しむ」という意味合いなのに対して、prosperは「成功する・繁栄する」と逆の状態を表します。
- “flourish” (繁栄する、栄える)
- 「花開く、全盛を迎える」という意味で、苦境にいるsufferとは反対のイメージを持ちます。
- アメリカ英語 (AmE): /ˈsʌf.ɚ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈsʌf.ə/
- 最初の “suf-” にアクセントがあります。(SUF-fer)
- “e” の音をあいまいに発音しがちですが、/ˈsʌf.ɚ/(アメリカ英語)のように「サファー」に近い音になります。
- イギリス英語では語尾の /ə/「ア」にあたる音が曖昧に発音されがちです。
- スペリングについて “suf-fer” というイメージで覚えるとミスが減ります。
- 同音異義語としては特にありませんが、 “suffer” と “supper”(夕食)を混同しないように注意が必要です。
- “suffer from ~” という表現はTOEICや英検などの長文中に頻出します。特に原因を示すときに from を使う点がポイントです。
- 「下に(sub) 運ぶ(fer) → 重荷を背負わされる → 苦しむ」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “suffer” の “u” と「苦しむの ‘苦(ku)’」を連想して、mind mapで関連付けしてみる手もあります。
- 「suffer from~」でセットで覚えると使いやすくなります。
- 品詞: 名詞 (場合によっては「動詞」としても使用されますが、ここでは名詞として解説します)
- 意味(主なもの):
1) 植物全般を指す (例: “a plant” → 一つの植物)
2) 工場や生産施設 (例: “a manufacturing plant” → 製造工場)
3) 機械設備、装置 (例: “power plant” → 発電所) - 活用形(名詞のため形が変わらない): plant (単数) / plants (複数)
- 他の品詞: 同じスペルで動詞があり、「植える、設置する」という意味があります(例: “to plant flowers”).
- A2(初級): 「植物」の意味をシンプルに使う場面にて。
- B1〜B2(中級〜中上級): 「工場・施設」のようなビジネス文脈で使う場合など。
- 特に一般的な接頭語や接尾語は含まれません。語幹は「plant」で、意味は「植物」「工場」です。
- 派生語や類縁語:
- 動詞 “to plant” (植える)
- 形容詞 “plant-like” (植物のような、植物的な) はあまり一般的ではありませんが用いられます。
- 動詞 “to plant” (植える)
- “plant cell” — (植物細胞)
- “plant kingdom” — (植物界)
- “potted plant” — (鉢植え)
- “indoor plant” — (室内植物)
- “power plant” — (発電所)
- “nuclear plant” — (原子力発電所)
- “chemical plant” — (化学工場)
- “manufacturing plant” — (製造工場)
- “plant nursery” — (植物園芸店、苗木屋)
- “plant maintenance” — (工場設備の保守)
- 語源: ラテン語の「planta」が由来で、「苗」や「切り穂」を表す言葉でした。これがフランス語を経て英語に入り、「植えるもの全般」を指すようになりました。後に比喩的に「何かを設置する場所」→「工場や施設」という意味でも使われるようになっています。
- 使用時の注意点:
1) 「植物」の場合は非常にカジュアルからフォーマルまで幅広く使われる。
2) 「工場」の場合はビジネスや産業の文脈でよく使われるややフォーマルな響きがある。 - 可算名詞 / 不可算名詞: 「plant」が「植物」という意味で使われる場合は可算名詞で、単数・複数の変化があります。
- 熟語やイディオムの例:
- “turn the plant around” — 工場の業績や運営状況を立て直す
- 動詞 “plant” には “to plant an idea in someone’s mind” (人にアイデアを植え付ける) のように比喩的な表現もあります。
- “turn the plant around” — 工場の業績や運営状況を立て直す
- “I bought a new plant for my living room.”
(リビングルーム用に新しい植物を買ったの。) - “Could you water my plants while I’m on vacation?”
(休暇中、私の植物に水をやってもらえますか?) - “Let’s get a potted plant to brighten up the office.”
(オフィスを明るくするために鉢植えを買おうよ。) - “He works at a car manufacturing plant in Detroit.”
(彼はデトロイトの自動車製造工場で働いています。) - “Our company is building a new plant in Southeast Asia.”
(当社は東南アジアに新しい工場を建設中です。) - “The power plant will undergo maintenance next month.”
(その発電所は来月メンテナンスが行われます。) - “This plant species is native to tropical regions.”
(この植物種は熱帯地域に自生しています。) - “He studied plant biology at university.”
(彼は大学で植物生物学を専攻していました。) - “We need to consider the plant’s adaptability to different soil conditions.”
(異なる土壌条件へのその植物の適応力を考慮する必要があります。) 類義語
- “flora” — (植物相、専門的・全体的な植物の総称)
- “factory” (工場全般)
- “facility” (施設)
- 「factory」より「plant」の方が大きな工業設備をイメージする場合に使われることが多いです。
- 「flora」は学術的・専門的文脈で使われる言葉で、一般的には“plant”の方が広く通じます。
- “flora” — (植物相、専門的・全体的な植物の総称)
反意語
- 「植物」の反意語としては直接的にはありませんが、「animal(動物)」との対比で使われることがあります。
- 「工場」の意味の場合の反意語としては特に定義づけられたものはなく、“office(オフィス)”などと対比される場面はありますがそれは必ずしも反意というわけではありません。
- 「植物」の反意語としては直接的にはありませんが、「animal(動物)」との対比で使われることがあります。
- IPA: /plænt/ (米), /plɑːnt/ (英)
- アメリカ英語では「プラント」のように “æ” の音で発音されることが多いですが、イギリス英語では「プラント」の “ɑː” と長めの母音になります。
- 強勢: 頭の “pla” の部分にアクセントがあります。
- よくある間違いとして、 /r/ や /l/ が混ざって “prant” や “plant” の “l” が聞こえにくくなるなどがあります。口を縦に開き気味で “plænt / plɑːnt” と発音すると正確です。
- スペルミス: “plant” と “planet” (惑星) を混同してしまう例があります。スペルも綴りもよく似ていますが、意味は全く違うので注意。
- 同音異義語との混同:
- 厳密な同音異義語はありませんが、“plate” (皿) と発音が似ていると誤解される場合があります。
- 厳密な同音異義語はありませんが、“plate” (皿) と発音が似ていると誤解される場合があります。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検など、ビジネス文脈で「製造工場」の意味がよく出されます。語彙問題やリスニング問題でも「plant」を「工場」と正しく理解しているかどうかが問われる場合があります。
- “grow a PLANT in a PLANT” とイメージすると覚えやすいかもしれません。つまり、「植物(plant)を工場(plant)で育てる」とジョークのように言って意識すると、両方の意味が頭に残ります。
- スペリングは「pla + nt=P-L-A-N-T」。短い単語なので覚えやすいですが、「planet(惑星)」と混ざらないように気をつけましょう。
- 「植物」と「工場」の両意味を頭の中でイメージすると記憶定着がしやすいです。
- 英語: “pair”
- 日本語: 「ペア」「1組」「2つひとそろい」
- 名詞 (Noun)
- 単数形: pair
- 複数形: pairs
(例:「two pairs of shoes」) - 動詞 (to pair): 「~をペアにする、組み合わせる」という意味です。例:「We will pair you with a partner.」(あなたをパートナーと組ませます。)
- A2(初級)
身近なものを表すときによく使い、日常的に出てくる言葉なので、初級レベルで学習します。 - 語幹: pair
- もともと「2つで1組」という意味をもつ語幹です。
- a pair of shoes(靴1足)
- a pair of socks(靴下1足)
- a pair of scissors(はさみ1丁)
- a pair of glasses(メガネ1本/1つ)
- a pair of pants(ズボン1着)
- a matching pair(おそろいのペア)
- an odd pair(ちぐはぐな組み合わせ)
- to form a pair(ペアを作る)
- to work in pairs(ペアで作業する)
- a pair of friends(友だち2人組)
- “pair”はフランス語の“paire”(ラテン語由来)からきており、もともと「等しい(equal)」の意味を含んでいました。それが転じて「同じものが2つ揃ったもの」「2人/set」といった意味合いを表すようになりました。
- 2つで1まとまりを示すため、しばしば「単数形のまま複数を表す」ように見えることもあります(例: “one pair of shoes”“two pairs of shoes”)。
- 口語、ビジネス、フォーマルなど、場面を問わず幅広く使われます。
- 可算名詞 (Countable noun)
- 普通は「pair / pairs」の形で数を表します。
- “two pairs of trousers”のように「pairs」とする場合や、「two pair of shoes」と言う地域的な用法も存在しますが、原則は「two pairs of shoes」が正しい用法です。
- 普通は「pair / pairs」の形で数を表します。
- “a pair of + 名詞”で「~の1組/1足/1丁/1着」を表す。
例: “I need a new pair of glasses.”(新しいメガネが必要です。) - 「pair up」: ペアを組む(動詞句)
- 「pair off」: 2人(または2つ)をまとめる・一緒にさせる(動詞句)
- “I bought a new pair of shoes yesterday.”
(昨日、新しい靴を1足買ったよ。) - “Could you lend me a pair of scissors?”
(はさみを貸してもらえますか?) - “Let’s work in pairs for this assignment.”
(この課題はペアで取り組みましょう。) - “Could you prepare an extra pair of earphones for the meeting?”
(会議用にもう一組イヤホンを用意してもらえますか?) - “Let’s pair each new employee with a senior mentor.”
(新入社員をそれぞれ先輩メンターと組ませましょう。) - “We need a pair of fresh ideas to tackle this problem.”
(この問題に取り組むには、新しいアイデアが2つ必要だね。) - “In mathematics, we often work with ordered pairs (x, y).”
(数学ではしばしば、有序対 (x,y) を扱います。) - “The experiment requires a pair of samples for comparison.”
(実験では比較用に2つのサンプルが必要です。) - “We conducted interviews in pairs to reduce bias.”
(バイアスを減らすため、2人1組でインタビューを行いました。) - “couple” (カップル、2つのもの・2人の組)
- “couple”は2つや2人を気軽に言う場合に使います。時に恋人同士を指すことも多いです。
- “couple”は2つや2人を気軽に言う場合に使います。時に恋人同士を指すことも多いです。
- “duo” (デュオ、2人組)
- 主に音楽や娯楽の文脈で使われることが多いです。
- 主に音楽や娯楽の文脈で使われることが多いです。
- “twosome” (2人/2つの組)
- 口語的で、カジュアルな響きがあります。
- “single” (単独の、1つの)
- “individual” (個々の、単独の)
- 発音記号 (IPA): /peər/ (米: /per/ に近い発音)
- イギリス英語 (BBC): [peə(r)]
- アメリカ英語 (GA): [per]
- イギリス英語 (BBC): [peə(r)]
- アクセントは1音節の単語なので、特に主なストレス位置というよりは全体が強めに発音されます。
- よくある間違いとして “pear”(果物の「洋なし」)や “pare”(「皮をむく」)と混同しやすいですが、スペルが異なります。
- スペルミス: “pear” や “pare” と間違えないようにする。
- 同音異義語に注意: “pair” / “pear” / “pare” は同音(ホモフォン)ですが、それぞれ意味が全く違います。
- 複数形の扱い: “two pairs of shoes” と「pairs」の形を忘れずに。
- 量の言い方: “a pair of scissors” といった道具は「1個」というより「1組・1丁」であることに留意。
- 資格試験対策: TOEICや英検などでも、「a pair of 〇〇」で複数のものを1つと数える表現などが出題される場合があります。
- 「ペア=2つセット・2人組」とイメージする。
- 同音語 “pear”(洋なし)とイメージを対比させて覚える。
- 「洋なし(pear)」と「ベア(pair)」は見た目もスペルも似ているけれど意味は違う、として一緒に覚えると印象に残りやすいです。
- 「洋なし(pear)」と「ベア(pair)」は見た目もスペルも似ているけれど意味は違う、として一緒に覚えると印象に残りやすいです。
- “pair”はまるで「ペアチケット」「ペア旅行」のように、2つがセットになっているイメージと連動させると覚えやすいでしょう。
活用形
- 原形: more (「much」「many」の比較級でもあります)
- 最上級: most (例: much → more → most, many → more → most)
- 原形: more (「much」「many」の比較級でもあります)
他の品詞例
- 【副詞】さらに: “I need to study more.”(もっと勉強が必要だ)
- 【代名詞】より多くのもの: “Do you have more?” (もっとありますか?)
- 【副詞】さらに: “I need to study more.”(もっと勉強が必要だ)
CEFRレベル: A2(初級)
学校英語でも早い段階から登場しますし、日常会話でもとても頻度が高い単語です。関連する語・派生語
- much → more → most (量が多い/さらに多い/最も多い)
- many → more → most (数が多い/さらに多い/最も多い)
- much → more → most (量が多い/さらに多い/最も多い)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- more than ever(これまで以上に)
- one more time(もう一度)
- no more mistakes(もうミスはしない/これ以上ミスしない)
- more or less(多かれ少なかれ/だいたい)
- learn more about ~(〜についてさらに学ぶ)
- even more important(さらに重要な)
- more likely to ~(〜しがち/〜しやすい)
- more than happy(とても嬉しい/大歓迎)
- all the more reason to ~(だからこそなおさら〜する理由)
- a few more minutes(あと数分)
- more than ever(これまで以上に)
語源
古英語の “māra” (より大きい) や “mā” (より多い) が語源とされています。比較的初期の段階から「数や量が増える」「程度がさらに上がる」といった意味を表してきました。ニュアンス・使用時の注意
- 「数量・程度・回数などが今よりも多い」ことを示し、すべての文脈で使いやすい単語です。
- フォーマル・カジュアルどちらの場面でも用いられます。
- 「もっと〜がほしい」「さらに必要」という前向きな響きがある一方で、“no more” は「これ以上要らない/これ以上しない」という否定的ニュアンスを持ちます。
- 「数量・程度・回数などが今よりも多い」ことを示し、すべての文脈で使いやすい単語です。
限定詞 (determiner) として
- 形容詞的に名詞を修飾: “I need more water.” (もっと水が必要だ)
- 可算・不可算の両方に使える: “more information (不可算)”, “more books (可算)”
- 形容詞的に名詞を修飾: “I need more water.” (もっと水が必要だ)
形容詞 (adjective) として
- “I have more tasks to finish.” (終わらせるべき仕事がもっとある)
副詞 (adverb) として
- “He runs more quickly now.” (彼は今、より速く走れる)
- “I need to practice more.” (私はもっと練習する必要がある)
- “He runs more quickly now.” (彼は今、より速く走れる)
代名詞 (pronoun) として
- “I’d like some more, please.” (もう少しください)
- キーとなる構文・イディオム例
- “more than ~” (~以上/~よりも): “It’s more than enough.” (それは十分以上だ)
- “no more ~” (これ以上~しない): “No more excuses!” (もう言い訳はしない!)
- “more than ~” (~以上/~よりも): “It’s more than enough.” (それは十分以上だ)
- “Could I have some more coffee, please?”
(もう少しコーヒーをいただけますか?) - “I want to spend more time with my family.”
(家族ともっと時間を過ごしたいです。) - “I need to exercise more; I’m getting out of shape.”
(もっと運動しなきゃ。体の調子が落ちてきた。) - “We need more resources to complete this project on time.”
(このプロジェクトを予定通りに終わらせるには、もっとリソースが必要です。) - “Could you provide me with more details about the new policy?”
(新しい方針について、もう少し詳しく教えていただけますか?) - “The marketing department requires more data before making a decision.”
(マーケティング部門は決定を下す前に、さらなるデータを必要としています。) - “The study suggests that more research is needed to confirm these findings.”
(この研究は、これらの結果を確証するにはさらに研究が必要だと示唆しています。) - “More advanced techniques have been developed in recent years to analyze the data.”
(近年、データを分析するためにより高度な技術が開発されています。) - “We require more rigorous testing to eliminate any potential errors in the experiment.”
(実験に潜在的な誤差がないように、もっと厳密なテストが必要です。) 類義語
- “additional” (追加の)
- 例: “We need additional time.” (私たちは追加の時間が必要だ)
- “additional”はややフォーマルで公的文書やビジネス文書でよく使われます。
- 例: “We need additional time.” (私たちは追加の時間が必要だ)
- “further” (さらに/もっと先の)
- 例: “Further information will be provided.” (さらなる情報が提供される予定です)
- “further” は抽象的な範囲の広がりや前進を表す場合に好まれることがあります。
- 例: “Further information will be provided.” (さらなる情報が提供される予定です)
- “extra” (追加の/余分の)
- 例: “We have some extra seats if you’d like to join.” (もしよければ、追加の席があります)
- “extra”はカジュアルで、余りや追加分を示すときに使われやすいです。
- 例: “We have some extra seats if you’d like to join.” (もしよければ、追加の席があります)
- “additional” (追加の)
反意語
- “less” (より少ない)
- 例: “We have less time to finish.” (終わらせるための時間が少ない)
- 「量や程度が小さい」ことを示す比較級。
- 例: “We have less time to finish.” (終わらせるための時間が少ない)
- “fewer” (より少ない)
- 例: “We have fewer opportunities to meet now.” (今は会う機会がより少ない)
- 加算名詞に使われる比較級。
- 例: “We have fewer opportunities to meet now.” (今は会う機会がより少ない)
- “less” (より少ない)
発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /mɔː(r)/
- アメリカ英語: /mɔr/ または /mɔːr/(地域差あり)
- イギリス英語: /mɔː(r)/
強勢 (アクセント)
- 単音節なので明確な強勢の位置は特に分かれていませんが、語尾の “-ore” の母音を伸ばす感じで発音します。
- イギリス英語では “モー(r)”、アメリカ英語では “モー(r)” や “モア” に近い音になる場合があります。
- 単音節なので明確な強勢の位置は特に分かれていませんが、語尾の “-ore” の母音を伸ばす感じで発音します。
よくある発音の間違い
- /mʊə(r)/ のように “u”っぽい音で発音しないように注意。
- 日本人学習者は “moa” や “moer” のように聞こえてしまうことがあるので、口をやや大きめに開けて“オー”のイメージで伸ばすとより正確です。
- /mʊə(r)/ のように “u”っぽい音で発音しないように注意。
- スペルミス: “moer”“mroe”など、文字の並び替えが起きやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “mower (芝刈り機)” /ˈmoʊ.ər/ とはスペルも発音も異なります。
- 比較表現との混同: “many” / “much” の比較級が “more” であることを忘れないように。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、“more than ~” などの比較級表現や二重比較(“more and more ~”)が頻出です。
- 意味の微妙な違いを問う問題にも注意しましょう。
- TOEICや英検などでは、“more than ~” などの比較級表現や二重比較(“more and more ~”)が頻出です。
- M + or + e = “もっと” と覚えるのも手です。“M”が“M+any” “M+uch” を連想させ、「量や数の上昇」をイメージしやすいかもしれません。
- 「今あるものをもう少し足す」とイメージすると、他の比較級(less、fewer)との対比で覚えやすいです。
- 「英語を勉強するときは“More or Less (大体)”で覚える」のように、セットフレーズで覚えると定着しやすくなります。
- 単数形: code
- 複数形: codes
- (1) A system of words, letters, figures, or symbols used to represent others, especially for secrecy:
→ 秘密保持のために、単語・文字・数字・記号などを用いて別の事柄を表す仕組み(暗号) - (2) A system of rules or principles governing behavior:
→ ある行動指針を定めた規範・法典 - (3) Program instructions for a computer:
→ コンピュータに命令を与えるためのプログラム言語やソースコード - 名詞形: code (例: “This code is hard to break.”)
- 動詞形: to code (例: “I need to code this program by Friday.”)
- 派生形:
- encode (動詞): 符号化する
- decode (動詞): 復号する
- codify (動詞): (法律や規則などを)成文化する、体系化する
- encode (動詞): 符号化する
- B1 (中級): 「code」の意味自体は比較的広く知られ、日常でも「暗号」「プログラム」など幅広い使われ方をするため、B1程度のレベルを目安としておくとよいでしょう。
- 語根: “cod-” (ラテン語 “codex” = 「法典」「写本」)
- encode: 符号化する
- decode: 復号する
- codify: (法律など) を成文化する
- cryptic: 「暗号のような」「謎めいた」(感覚的に関連語)
- source code(ソースコード)
- binary code(2進数コード)
- moral code(道徳規範)
- dress code(服装規定)
- postal code(郵便番号)
- area code(市外局番)
- code of conduct(行動規範)
- security code(セキュリティコード)
- QR code(QRコード)
- bar code(バーコード)
- ラテン語の “cōdex” (写本、法典を指す言葉) が語源です。
- 古くは「法令集」や「規則の集合体」を指す文脈で使われていました。
- 暗号的なニュアンス: 秘密を守るための「暗号」として用いるときは、「解読が難しいもの」という響きがあります。
- プログラミングのニュアンス: 「ソースコード」のように、コンピュータやIT系の文脈では業務的・専門的な印象があります。
- 規範的ニュアンス: 「法典」「行動規範」として、ややフォーマルな響きを伴います。
- 可算名詞 / 不可算名詞: 一般的には可算名詞として扱い、「a code」「the code」「codes」のように複数形もあります。ただし「source code」(ソースコード) は文脈によって不可算名詞的にも扱われることがあります(例: “This source code is too long.”)。
- 動詞としての “to code”: 「プログラムを書く」という意味で使われる場合、他動詞・自動詞どちらにもなり得ます(例: “I’m coding (自動詞) right now.” / “I need to code a new feature by Monday (他動詞).”)。
- break a code: 「暗号を解読する」
- ethical code: 「倫理規範」
- code of honor: 「名誉の規範」
“Did you see the dress code for the party? We have to wear formal attire.”
(パーティーの服装規定を見た?正装しなきゃいけないんだよ。)“I can’t figure out this lock code. Do you know the combination?”
(このロックのコードが分からないんだけど。暗証番号知ってる?)“Please scan the QR code to join our group chat.”
(グループチャットに参加するには、このQRコードをスキャンしてください。)“Our company has a strict code of conduct that all employees must follow.”
(当社には、すべての従業員が守らなければならない厳格な行動規範があります。)“Could you check the source code for any security vulnerabilities?”
(何かセキュリティ上の問題がないか、ソースコードを確認してもらえますか?)“Make sure to comply with the building’s fire code regulations.”
(建物の防火規定を遵守するようにしてください。)“The legal code of the medieval period provides insight into the evolution of law.”
(中世の法典は、法の発展に関する考察を与えてくれる。)“In cryptography, we study how to construct and break various types of code.”
(暗号学では、さまざまな種類のコードを作成したり解読したりする方法を研究します。)“The genetic code is universal among nearly all organisms, illustrating common ancestry.”
(遺伝暗号はほとんどの生物に普遍的に存在し、共通の祖先を示唆しています。)- cipher (サイファー) - 「暗号」を強調
- law (法律) - 「法律」の意味合いを強調する場合
- rules (ルール) - 「規則」というカジュアルな意味合い
- regulations (規制) - 法的・公的な規定
- protocol (プロトコル) - 専門分野での手順や取り決め
- 直接的な反意語はやや限定的ですが、意味を逆転させる文脈では “plain text” (平文) や “disorder” (無秩序) などが挙げられます。
- plain text: 暗号化されていないテキスト
- disorder: 規則のない状態
- plain text: 暗号化されていないテキスト
- IPA(米国英語): /koʊd/
- アメリカ英語では「コウド」っぽい音になります。
- アメリカ英語では「コウド」っぽい音になります。
- IPA(英国英語): /kəʊd/
- イギリス英語では「カウド」に近い発音になりますが、日本人にはほぼ同じ響きに聞こえることが多いです。
- イギリス英語では「カウド」に近い発音になりますが、日本人にはほぼ同じ響きに聞こえることが多いです。
- 強勢は一音節のみなので、特にアクセントで苦労する単語ではありません。
- “O” の発音がアメリカ英語/イギリス英語で微妙に異なる点に注意しましょう。
- スペルミス: “code” は短い単語ですが、動詞形 “to code” として書くとき、誤って “cobe” や “cod” と書いてしまう初学者もいます。
- 同音異義語との混同: “cod” (タラ) とは発音が異なる点に注意 (cod は /kɒd/ (英) /kɑːd/ (米) など)。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも “dress code” や “code of conduct” などはビジネス文書や社会規範を扱う問題で出題されることがあります。暗号・プログラムの「code」はIT分野の話題で出ることもあります。
- “本”を意味するラテン語 “codex” がもと。昔はページを綴じた法や規則の「本」というイメージが原点。
- 「規則が書かれた“小さな本”」や「人に見せたくない秘密を隠した書物」などのイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- プログラムを書く人は「コーディング」(coding) を連想して、アイコンやエディタ画面のイメージが湧きやすいでしょう。
- 英語: “Possibly, but not yet certain”
- 日本語: 「潜在的に」、「もしかすると」、「起こりうる可能性として」
- 副詞なので時制による変化はありません。
- 元の形容詞は “potential” です。名詞の形(「可能性」)としても使われることがあります(例: “He has great potential.”)。
- “potentially” は「potential」に副詞の接尾辞 “-ly” が付いた形です。
- B2(中上級)
- 学術的な文章やビジネスの文脈でも使われるややフォーマルな単語で、日常会話でも「可能性」を強調したいときに用いることがあります。
- 接頭語: なし
- 語幹: “potent” (力がある、有力な)
- 接尾語: “-ly” (副詞化するための接尾語)
- potential (adj/n): 形容詞「潜在的な」、名詞「潜在能力、可能性」
- potentiality (n): 「潜在性、可能性」
- potent (adj): 「強力な、有力な」
- potentially dangerous → 潜在的に危険な
- potentially harmful → 潜在的に有害な
- potentially profitable → 利益を生む可能性がある
- potentially beneficial → 有益となる可能性がある
- potentially lethal → 死に至る可能性がある
- potentially infinite → 無限である可能性がある
- potentially significant → 重要性を帯びる可能性がある
- potentially misleading → 誤解を招く可能性がある
- potentially expensive → 費用がかさむ可能性がある
- potentially useful → 有用である可能性がある
- 「まだ確定していないが起こりうる」ことを表すため、推測や不確実性を含みます。
- かしこまった表現にも対応しており、ビジネス文書や学術論文などフォーマルな場面でよく用いられます。
- 口語でも「起こりうる可能性」を強調したいときに使われますが、ややフォーマル寄りの響きがあります。
- 副詞なので、主に形容詞・動詞・文全体を修飾します。
- 「could potentially …」「may potentially …」と助動詞と一緒に使われることが多く、ニュアンスをより柔らかく表現できます。
- “Subject + could/may + potentially + Verb + …”
例) “We could potentially increase sales by improving our marketing strategy.” - “This medicine could potentially cause drowsiness, so be careful.”
(この薬は眠くなる可能性があるから、気を付けてね。) - “I’m potentially free this weekend, but I need to confirm my schedule first.”
(週末は空いているかもしれないけど、まずスケジュールを確認しないと。) - “That new café is potentially worth checking out.”
(あの新しいカフェは試しに行ってみる価値がありそうだよ。) - “We are exploring several ideas that could potentially boost our market share.”
(市場シェアを伸ばす可能性があるいくつかのアイデアを模索しています。) - “This strategic partnership is potentially beneficial for both companies.”
(この戦略的パートナーシップは両社にとって有益となる可能性があります。) - “Implementing this new system could potentially save us 20% in costs.”
(この新しいシステムを導入すれば、コストを20%削減できる可能性があります。) - “The drug has shown promising results in clinical trials and could potentially revolutionize cancer treatment.”
(その薬は臨床試験で有望な結果を示しており、がん治療を革新する可能性があります。) - “These findings suggest a new mechanism that could potentially explain the phenomenon.”
(これらの発見は、その現象を説明できる新たなメカニズムを示唆しています。) - “Such data, if validated, could potentially reshape our current understanding of climate change.”
(このようなデータが検証されれば、地球温暖化への理解を塗り替える可能性があります。) - possibly(もしかすると)
- “possibly” は「そうなるかもしれない」という意味で、不確実ではあるが「可能性としてはある」程度。
- “possibly” は「そうなるかもしれない」という意味で、不確実ではあるが「可能性としてはある」程度。
- maybe(たぶん)
- “maybe” は口語的で、「ひょっとしたら」というややカジュアルな響き。
- “maybe” は口語的で、「ひょっとしたら」というややカジュアルな響き。
- conceivably(考えられる範囲では)
- “conceivably” は「想像できる限りでは」というニュアンスで、ややフォーマル寄り。
- “conceivably” は「想像できる限りでは」というニュアンスで、ややフォーマル寄り。
- likely(ありそうな)
- 形容詞・副詞両方の用法があり、「起こる確率が高い」とニュアンスがやや強い。
- certainly(確実に)
- definitely(間違いなく)
- surely(確実に)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /pəˈtɛnʃəli/ (パ・テン(シュ)ァ・リー)
- イギリス英語: /pəˈten.ʃəl.i/ (パ・テン(シュ)ゥ・リ)
- アメリカ英語: /pəˈtɛnʃəli/ (パ・テン(シュ)ァ・リー)
強勢(アクセント)は “-ten-” の部分に置かれます。(pətenʃəli)
よくある発音ミス:
- 「po-tentially(ポ)」と “o” を強く発音してしまうミスや、“sh” の音を「ス」ではなく「シュ」と正しく発音しないミスが起こりやすいです。
- スペルミス
- “potentialy” と “l” を一つしか書かない間違いに注意。
- “potentally” のように “i” が抜けることもありがちです。
- “potentialy” と “l” を一つしか書かない間違いに注意。
- 同音異義語
- 直接の同音異義語は少ないですが、“-ly” で終わる他の副詞と混同しないよう注意が必要です。
- 直接の同音異義語は少ないですが、“-ly” で終わる他の副詞と混同しないよう注意が必要です。
- 試験対策
- TOEICや英検などを含む英語資格試験では、ビジネス文脈や幅広い文章中で “potentially” が使われる例をよく見かけます。空所補充などで副詞を選ぶ問題などで狙われやすいです。
- “potentially” は “potential”(潜在的) + “-ly”(副詞)
- 音節を分けて “po-ten-ti-al-ly” とリズミカルに読む。
- 「可能性」をイメージしながら、「まだ起こっていないけど、内に力を秘めている」と覚えると定着しやすいです。
- スペリングでは “tial” + “ly” の部分を間違えないように、 “ti-a-l-ly” と指さしながら確認するのも効果的です。
- 英語: “to resist” = to withstand, to fight against, or to oppose something actively or passively.
- 日本語: 「抵抗する」「耐える」「我慢する」という意味です。相手の力や状況に対して自分を守ったり、受け入れずに押し返すイメージです。「誘惑に耐える」「敵に抵抗する」などにも使われます。状況によっては精神的にも物理的にも使うことができます。
- 動詞(verb)
- 原形: resist
- 三人称単数現在形: resists
- 現在進行形: resisting
- 過去形: resisted
- 過去分詞: resisted
- 例: resistance (名詞) = 抵抗、耐性
- 例: resistant (形容詞) = 抵抗力のある、耐性のある
- B2(中上級)
・日常会話を越えて、やや専門的なトピックや抽象的な内容に触れることができるレベル。様々な文脈で「resist」という単語を理解し、使いこなせるとB2レベルと考えられます。 - “re-” (接頭辞): 再び、逆向き、後ろ、などの意味をもつことが多い接頭辞ですが、ここでは「後ろへ押し返す、逆らう」のニュアンスを持っています。
- “-sist” (語幹): “to stand (立つ)”が由来とされることがあります。ラテン語の“sistere”が「立ち止まる、留まる、維持する」というニュアンス。
- “assist” (助ける) … “ad- + sist” (~の方へ立つ → 助ける・手を貸す)
- “consist” (成り立つ) … “con- + sist” (共に立つ → それによって構成される)
- “persist” (持続する) … “per- + sist” (やり抜いて立ち続ける → 粘り強く続ける)
- “insist” (主張する) … “in- + sist”(中に立って譲らない → 主張する)
- resist temptation - 誘惑に耐える
- resist the urge - 衝動を抑える
- resist pressure - 圧力に抵抗する
- resist change - 変化に抵抗する
- resist authority - 権力(権威)に逆らう
- resist arrest - 逮捕に抵抗する
- resist an attack - 攻撃に耐える/逆らう
- resist a virus/drug - ウイルスや薬に耐性がある(medical context)
- resist provocation - 挑発に乗らないようにする
- resist damage/wear - ダメージや摩耗に耐える(物質・素材への言及)
- ラテン語の“resistere” (re-=「逆に、後ろへ」+ sistere=「立ち止まる、立つ」) に由来しています。「後ろに下がって立ち続ける」というイメージが転じて、「抵抗する」「耐え続ける」という意味になりました。
- 「resist」は物理的にも精神的にも使います。たとえば「誘惑に負けない」というような内面的な抵抗、または「権力に歯向かう」という政治的・社会的な抵抗など、広範囲で使用されます。
- 口語でも文章でも使われますが、政治や教育などフォーマルな文脈でもよく見られます。日常生活では「甘いものを我慢する」といった軽い文脈にも使われます。
- resist + 名詞 (例: resist pressure)
- resist + 動名詞 (例: resist eating sweets)
→ 「甘い物を食べるのを我慢する」というときなど。 - 基本的に「resist」は他動詞として「~に抵抗する」で使うことが多いです。目的語が明確にある場合、「resist + (名詞)」の形で使われます。
- 自動詞的に使われるケースはあまり多くありませんが、文脈次第で “to resist” が独立した行為として述べられることもあります(ただし目的語が省略されているだけ、という場合がほとんどです)。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使用可能。ただし、「fight back」や「push back」はより口語的・直接的な響きを持つため、同じ意味でも状況に応じて使い分ける必要があります。
- I can’t resist chocolate when I see it in front of me.
(目の前にチョコがあると我慢できないんだ。) - She tried to resist giggling, but she just couldn’t stop.
(彼女はクスクス笑いをこらえようとしたけれど、止められなかった。) - I resist watching TV late at night because it ruins my sleep schedule.
(夜遅くにテレビを見るのはやめているんだ。睡眠リズムが崩れちゃうから。) - We must resist the urge to cut corners in order to maintain product quality.
(製品の品質を維持するために、安易な妥協の誘惑には負けないようにしなければなりません。) - Some employees resist changes in the company’s structure.
(会社の組織変更に抵抗する従業員もいます。) - It’s crucial to resist making decisions based on personal bias.
(個人的な偏見に基づいた決定を下さないことが重要です。) - The bacteria have evolved to resist common antibiotics.
(そのバクテリアは一般的な抗生物質に対して耐性を持つように進化した。) - Historically, many social movements have emerged to resist oppressive regimes.
(歴史的に、多くの社会運動は抑圧的な政権に抵抗するために起こってきました。) - The new material can resist extreme temperatures without breaking down.
(新しい素材は極端な温度にも耐え、劣化しません。) - withstand(耐える)
- 物理的・精神的両方に使えるが、ややフォーマル。
- 例: withstand pressure, withstand heat
- 物理的・精神的両方に使えるが、ややフォーマル。
- oppose(反対する)
- 主に行動や意見に対して反対するニュアンス。より公共的・政治的に使用されがち。
- 主に行動や意見に対して反対するニュアンス。より公共的・政治的に使用されがち。
- fight back(反撃する)
- 主に口語的で、より直接的な「闘う」イメージが強い。
- defy(公然と反抗する)
- 公に真っ向から反抗する、挑戦的な響き。
- yield(屈する)
- submit(服従する)
- surrender(降伏する)
- 発音記号(IPA): /rɪˈzɪst/
- アクセント(強勢)は “-sist” の部分(第二音節)にあります。
- アメリカ英語(AmE)、イギリス英語(BrE)ともに大きな違いはほとんどありません。ただし、r の音がアメリカ英語の方がはっきりとしている点やイントネーションに若干の違いはあります。
- よくある間違いとしては、先頭の “r” の発音を弱めすぎたり、「レジスト」と日本語風に言ってしまい、英語らしいストレスの位置がずれることがあります。
- スペル: 「resist」は “resist” と “-sist” の部分を間違えて「resist ~ resisit」などと綴りミスをする初学者がいます。
- 同音異義語との混同: パッと見たときに “insist” (主張する)や “persist”(貫く) などと混同しないよう注意が必要です。
- 試験対策: 英検やTOEICなどでは、「誘惑や要求に抵抗する」や「変化や新しい提案に抵抗感を示す」という文脈でよく出題される場合があります。文の中で “resist + doing” や “resist + 名詞” の形で穴埋め問題になったりします。
- 語源のイメージ:ラテン語の “re- (逆) + sistere (立つ)” から「逆らって立つ」という絵を思い浮かべると覚えやすいです。
- 同じ “-sist” を持つ単語:assist, insist, persist, consist などとのセットでイメージすると整理しやすいです。
- スペリングのポイント:re + sist(「シス」の音)を意識すると書き間違いを防げます。
- 勉強テクニック:自分が「resistしたいもの」の例(甘い物、寝坊、スマホの誘惑など)を日常で考えながら使いましょう。
- 「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。」
この単語は人や動物の“泣く”という行動の結果出てくる“しずく=涙”を指します。悲しい場面でも嬉しい場面でも使われるため、そのときの感情を強調する表現としてよく使われます。 - 単数形: tear
- 複数形: tears
- 動詞の場合: “to tear” (破る) → 発音や意味が異なるので注意: /teər/ (英), /ter/ (米)
- 名詞として別の意味: “a tear in the paper” → 「切れ目」「破れ目」
- 動詞 “to tear” (破る) : 例) “Don’t tear the paper.”(紙を破らないで)
- 形容詞 “tearful” : 涙ぐんだ (例: “She gave a tearful goodbye.”)
- shed tears (涙を流す)
- burst into tears (急に泣き出す)
- hold back tears (涙をこらえる)
- tears of joy (喜びの涙)
- tears of sorrow (悲しみの涙)
- wipe away tears (涙をぬぐう)
- tear-stained face (涙で濡れた顔)
- tears well up (涙がこみあげる)
- eyes fill with tears (目が涙でいっぱいになる)
- on the verge of tears (泣きそうになる)
- 感情を表すときに最も直接的に「涙」という姿を示す単語です。
- 悲しいだけではなく、感動や嬉し涙などポジティブな感情にも使われます。
- 口語でも文章でも幅広く使われる単語で、特別フォーマル・カジュアルの区別なしに多様なシーンで目にします。
- 名詞 (可算): 1滴の涙を “a tear” といい、複数なら “tears” と表記できます。
- 感情表現を強調するために、しばしば “in tears,” “with tears in one’s eyes” のような前置詞句でも使われます。
- 例: “She was in tears.” (彼女は涙を流していた)
- 例: “She was in tears.” (彼女は涙を流していた)
- フォーマル/カジュアルを問わず使用されます。
- “I burst into tears when I saw that sad movie.”
(あの悲しい映画を見て、私は急に泣き出しました。) - “He had tears in his eyes when he said goodbye to his dog.”
(犬に別れを告げるとき、彼の目には涙が浮かんでいました。) - “She was on the verge of tears because she lost her favorite book.”
(お気に入りの本をなくしてしまい、彼女は泣きそうになっていました。) - “Her emotional speech brought tears to many people in the audience.”
(彼女の感動的なスピーチは、多くの聴衆を涙ぐませました。) - “He tried not to show any tears during the farewell party at the office.”
(オフィスでの送別会の間、彼は涙を見せないように努めました。) - “The CEO spoke with tears of gratitude for the team’s hard work.”
(CEOはチームの頑張りへの感謝を込めて涙ながらに話しました。) - “Researchers studied how tears can indicate emotional stress.”
(研究者たちは、涙が感情的ストレスをどのように示すかを研究しました。) - “The production of tears is a critical response to protect the eye’s surface.”
(涙の産生は、目の表面を保護するために重要な反応です。) - “A medical journal discussed the chemical composition of human tears.”
(ある医学誌は、人間の涙の化学組成について論じていました。) - “cry” (泣く / 泣き声)
- 動詞でも名詞でも使われるが、特に「泣く行為」に焦点があり、「tear」はあくまで液体としての「涙」を指す。
- 動詞でも名詞でも使われるが、特に「泣く行為」に焦点があり、「tear」はあくまで液体としての「涙」を指す。
- “weeping” (嘆き泣くこと)
- “weeping” は少しフォーマルもしくは文語的で、涙を流して嘆き、悲しんでいる様子を強調する。
- “weeping” は少しフォーマルもしくは文語的で、涙を流して嘆き、悲しんでいる様子を強調する。
- “sob” (すすり泣く)
- 鼻をすするような泣き方を表す。涙を表す“tear”とはニュアンスが異なる。
- 鼻をすするような泣き方を表す。涙を表す“tear”とはニュアンスが異なる。
- 涙の「反意語」というと直接的な語はあまりありませんが、感情表現として “laughter(笑い)” を対照的に挙げられます。ただし “laughter” は涙の反意語ではなく、泣くことと笑うことを対比するイメージです。
IPA表記(涙の “tear”):
- イギリス英語 (BrE): /tɪər/
- アメリカ英語 (AmE): /tɪr/
- イギリス英語 (BrE): /tɪər/
強勢 (アクセント): 短い単語で、最初の音節にストレスがあります。
よくある誤り:
同じスペルでも “to tear (破る)” は /teər/ (英), /ter/ (米) と発音が異なるため、混同しやすい点に注意。- スペルや同形異音(homograph)の混同
- “tear (涙)” と “tear (破る)” はスペルが同じで意味・発音が異なるため注意が必要です。
- “tear (涙)” と “tear (破る)” はスペルが同じで意味・発音が異なるため注意が必要です。
- 複数形の “tears” と動詞 “tears (破る)” の混同
- “He tears the paper.”(彼は紙を破る)
- “He has tears in his eyes.”(彼の目に涙がある)
文脈と発音をしっかり押さえましょう。
- “He tears the paper.”(彼は紙を破る)
- 試験対策
- TOEIC・英検などでも、同形異音語の区別や読解問題で “tear” をひっかけとして出す場合があります。
- 発音のことわざ的イメージ
“tear (涙)” は発音が [ティア](アメリカ英語だと “ティーア” 気味)
“tear (破る)” は [テア] と覚えると区別しやすいです。 - スペリングと感情の関連付け
“涙” の “tear” は、感情を “tie” づけると覚えるとよいでしょう(「tear は感情と結びつく “涙”」というイメージ)。 - 勉強テクニック
2つの “tear” をセットで覚え、発音の違いに意識を向けておくと忘れにくくなります。例えば単語カードで「tear (涙)」と「tear (破る)」を同時に覚えるのもおすすめです。
〈C〉(人間・動物の)足(くるぶしから先の部分);(生物体の)足状の部分 / 〈C〉《通例the~》(高い物・長い物の)足部,下部,低部《+of+名》 / 〈C〉《通例the foot》(階級・地位などの)最下位《+of+名》 / 〈U〉〈C〉歩み,足取り / 〈C〉フィート(長さの単位で12インチ,30.48センチ) / 〈C〉詩脚(詩における韻律の単位) / 〈C〉《通例単数形で》(靴下の)足の部分
Hint
答え:f * * t
foot
foot
Explanation
〈C〉(人間・動物の)足(くるぶしから先の部分);(生物体の)足状の部分 / 〈C〉《通例the~》(高い物・長い物の)足部,下部,低部《+of+名》 / 〈C〉《通例the foot》(階級・地位などの)最下位《+of+名》 / 〈U〉〈C〉歩み,足取り / 〈C〉フィート(長さの単位で12インチ,30.48センチ) / 〈C〉詩脚(詩における韻律の単位) / 〈C〉《通例単数形で》(靴下の)足の部分
foot
〈C〉(人間・動物の)足(くるぶしから先の部分);(生物体の)足状の部分 / 〈C〉《通例the~》(高い物・長い物の)足部,下部,低部《+of+名》 / 〈C〉《通例the foot》(階級・地位などの)最下位《+of+名》 / 〈U〉〈C〉歩み,足取り / 〈C〉フィート(長さの単位で12インチ,30.48センチ) / 〈C〉詩脚(詩における韻律の単位) / 〈C〉《通例単数形で》(靴下の)足の部分
1. 基本情報と概要
単語: foot
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形:
意味(英語):
意味(日本語):
「foot」は身体の「足」を指す基本的な単語です。子どもから大人まで幅広く使う場面が多い、非常に身近な語彙です。身体パーツとしての意味だけでなく、長さの単位としての意味も持ちます。英語の初学者から中級者まで、まずは人体・測定の基本として覚えられる単語です。
CEFRレベル: A1 (超初心者)
家族や日常生活などでよく使われる基礎語彙です。体の名称はA1レベルの初歩的学習段階で登場することが多いです。
他の品詞になった場合
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「foot」は古英語の「fōt」に由来し、ゲルマン系言語全般で同様の形を持ちます。身体の部位を表す語として非常に古くから使われてきました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアル問わず、身体の意味としてはどのシーンでも使えます。また、長さの単位としても会議やチャットなど幅広い場面で使われます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /fʊt/
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「foot」は日常的にも学術的にも幅広く使われる基礎単語です。最初にしっかり身につけ、測定単位やイディオムと合わせて覚えると、学習やコミュニケーションで役立ちます。
〈C〉(人間・動物の)足(くるぶしから先の部分);(生物体の)足状の部分
〈C〉《通例the foot》(階級・地位などの)最下位《+of+名》
〈U〉〈C〉歩み,足取り
〈C〉フィート(長さの単位で12インチ,30.48センチ)
〈C〉詩脚(詩における韻律の単位)
〈C〉《通例単数形で》(靴下の)足の部分
〈C〉《通例the~》(高い物・長い物の)足部,下部,低部《+of+名》
《しばしば副詞[句]を伴って》〈物〉‘を'引く,引っ張る,引いて動かす / 〈人・人の体の一部・衣服など〉‘を'ぐいと引っ張る,強く引く / …‘を'引き抜く,引き離す,取りはずす / 《副詞[句]を伴って》〈布など〉‘を'引き裂く,引きちぎる / 〈筋肉など〉‘を'引っ張って痛める,引きつらせる / 《話》〈観客・支持者など〉‘を'引きつける,集める / 《話》(…に向かって)〈ナイフ・ピストルなど〉を引き抜く《+名+on+名》 / 《米話》〈悪事・策略・冒険など〉‘を'やってのける / 引っ張る,引く / 引っ張られる,引ける / 引きずるように動く / こぐ,こいで進む
Hint
答え:p * * l
pull
pull
Explanation
《しばしば副詞[句]を伴って》〈物〉‘を'引く,引っ張る,引いて動かす / 〈人・人の体の一部・衣服など〉‘を'ぐいと引っ張る,強く引く / …‘を'引き抜く,引き離す,取りはずす / 《副詞[句]を伴って》〈布など〉‘を'引き裂く,引きちぎる / 〈筋肉など〉‘を'引っ張って痛める,引きつらせる / 《話》〈観客・支持者など〉‘を'引きつける,集める / 《話》(…に向かって)〈ナイフ・ピストルなど〉を引き抜く《+名+on+名》 / 《米話》〈悪事・策略・冒険など〉‘を'やってのける / 引っ張る,引く / 引っ張られる,引ける / 引きずるように動く / こぐ,こいで進む
pull
《しばしば副詞[句]を伴って》〈物〉‘を'引く,引っ張る,引いて動かす / 〈人・人の体の一部・衣服など〉‘を'ぐいと引っ張る,強く引く / …‘を'引き抜く,引き離す,取りはずす / 《副詞[句]を伴って》〈布など〉‘を'引き裂く,引きちぎる / 〈筋肉など〉‘を'引っ張って痛める,引きつらせる / 《話》〈観客・支持者など〉‘を'引きつける,集める / 《話》(…に向かって)〈ナイフ・ピストルなど〉を引き抜く《+名+on+名》 / 《米話》〈悪事・策略・冒険など〉‘を'やってのける / 引っ張る,引く / 引っ張られる,引ける / 引きずるように動く / こぐ,こいで進む
以下では、英単語 “pull” を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: pull
品詞: 動詞(主に他動詞として使用されるが、自動詞的に使われることもある)
英語での意味
日本語での意味
「pull」は日常的に「引っ張る」動作を表す基本的な動詞です。例えば、ドアをこちらに引き開けるときや、ロープを引っ張るときなどの場面で使われます。
活用形
他の品詞として
CEFRレベルの目安: A2(初級)~B1(中級)
「pull」は非常に頻出で、日常会話でもよく使われる基本の単語です。A2から学び始め、B1レベルでも広い表現で使えるようになる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「pull」は短い動詞で、はっきりした接頭語や接尾語はありません。ただし、下記のように前置詞や副詞を伴ってイディオム化している表現が多く存在します(例: pull up, pull out, pull off など)。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“pull” は古英語の “pullian” に由来するとされ、一貫して「引っ張る」「引き寄せる」行為を表してきました。中英語期も含めて、大きな意味変化はあまりなく、物理的に何かを自分のほうへ引く動作を中心に使われてきた単語です。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
可算・不可算の区別(名詞用法の場合)
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはすべて「引く」という点では似ていますが、pullは「物体を普通に自分のほうへ引く」一般的な表現です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “pull” の詳細解説になります。日常生活からビジネスシーン、さらには比喩表現まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
《しばしば副詞[句]を伴って》〈物〉‘を'引く,引っ張る,引いて動かす
〈人・人の体の一部・衣服など〉‘を'ぐいと引っ張る,強く引く
…‘を'引き抜く,引き離す,取りはずす
〈筋肉など〉‘を'引っ張って痛める,引きつらせる
《話》〈観客・支持者など〉‘を'引きつける,集める
《米話》〈悪事・策略・冒険など〉‘を'やってのける
引っ張る,引く
引っ張られる,引ける
引きずるように動く
こぐ,こいで進む
〈C〉引くこと,一引き
〈C〉《単数形で》(人の)引く力:〈U〉(自然の)引力
〈C〉《単数形で》必死に引っ張る(引きずる)こと
〈C〉(液体の)一飲み,(たばこの)一服《+at+名》
〈U〉《時にa pull》《話》引き,手づる,コネ
〈U〉《米話》人を引きつける力
《副詞[句]を伴って》〈布など〉‘を'引き裂く,引きちぎる
《話》(…に向かって)〈ナイフ・ピストルなど〉を引き抜く《+名+on+名》
〈C〉《複合語を作って》物を引っ張る道具;引き手,取っ手,引き綱
〈C〉(野球・ゴルフで)球を引っ張って打つこと
(…に)苦しむ,悩む,心を痛める《+for+名》,(…で)苦しむ《+from+名》 / 〈物事が〉(…のために)損害を受ける,傷つく《+from+名》 / 《suffer from+名》〈人が〉(一時的な病気に)罹る,煩わされる / 〈苦痛・悲しみなど〉‘を'受ける,〈損害など〉‘を'被る / 《suffer+名+to do》《古》(…することを)〈人〉‘に'許す / 《否定文で》…‘を'我慢する
Hint
答え:s * * * * r
suffer
suffer
Explanation
(…に)苦しむ,悩む,心を痛める《+for+名》,(…で)苦しむ《+from+名》 / 〈物事が〉(…のために)損害を受ける,傷つく《+from+名》 / 《suffer from+名》〈人が〉(一時的な病気に)罹る,煩わされる / 〈苦痛・悲しみなど〉‘を'受ける,〈損害など〉‘を'被る / 《suffer+名+to do》《古》(…することを)〈人〉‘に'許す / 《否定文で》…‘を'我慢する
suffer
(…に)苦しむ,悩む,心を痛める《+for+名》,(…で)苦しむ《+from+名》 / 〈物事が〉(…のために)損害を受ける,傷つく《+from+名》 / 《suffer from+名》〈人が〉(一時的な病気に)罹る,煩わされる / 〈苦痛・悲しみなど〉‘を'受ける,〈損害など〉‘を'被る / 《suffer+名+to do》《古》(…することを)〈人〉‘に'許す / 《否定文で》…‘を'我慢する
以下では、英単語「suffer」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: suffer
品詞: 動詞 (verb)
CEFRレベル: B2 (中上級レベル)
意味(英語・日本語)
活用形
他品詞への派生
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
他動詞 / 自動詞としての用法
用法例
イディオム
5. 実例と例文
ここではシーン別に例文を示します。カジュアルからビジネス、学術的な文脈まで取り上げます。
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語「suffer」の詳細な解説です。身体的・精神的な苦痛から損害を被るという意味まで、幅広い文脈で使われる単語なので、ぜひ例文を参考に使い方を身につけてみてください。
(…に)苦しむ,悩む,心を痛める《+for+名》,(…で)苦しむ《+from+名》
〈物事が〉(…のために)損害を受ける,傷つく《+from+名》
《suffer from+名》〈人が〉(一時的な病気に)罹る,煩わされる
〈苦痛・悲しみなど〉‘を'受ける,〈損害など〉‘を'被る
《suffer+名+to do》《古》(…することを)〈人〉‘に'許す
《否定文で》…‘を'我慢する
(動物に対して)植物 / 草木,(樹木に対して)草,草本(そうほん) ( 木部があまり発達せず地上部が一年で枯れる植物) / 苗,苗木 / 生産設備,工場,プラント設備,装置 / 《俗》(人をおとしいれる)わな,おとり
Hint
答え:p * * * t
plant
plant
Explanation
(動物に対して)植物 / 草木,(樹木に対して)草,草本(そうほん) ( 木部があまり発達せず地上部が一年で枯れる植物) / 苗,苗木 / 生産設備,工場,プラント設備,装置 / 《俗》(人をおとしいれる)わな,おとり
plant
(動物に対して)植物 / 草木,(樹木に対して)草,草本(そうほん) ( 木部があまり発達せず地上部が一年で枯れる植物) / 苗,苗木 / 生産設備,工場,プラント設備,装置 / 《俗》(人をおとしいれる)わな,おとり
名詞「plant」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: plant
日本語: 植物、工場、装置 など
わかりやすい説明
「plant」は「草や木などの植物」全般を指すときに使う言葉です。また、「何かを製造する工場、産業施設」の意味としてもよく使われます。前後の文脈で「植物」を指すか「工場」を指すかが変わるので注意しましょう。ニュアンスとしては、具体的な生きた植物、もしくは工場・施設という大きな建物をイメージします。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「plant」の詳細解説です。日常生活やビジネス、学術分野まで幅広く登場する単語なので、両方の意味と文脈をしっかり区別して使いこなしましょう。
草木(樹木に対して)草,草本(そうほん)( 木部があまり発達せず地上部が一年で枯れる植物)
(動物に対して)植物
苗,苗木
生産設備,工場,プラント設備,装置
《俗》(人をおとしいれる)わな,おとり
(二つで一つに用いられる物の)組,対《+of+名》 / (対になる部分からなる物の)1個《+of+名》 / 《集合的に》《複数扱い》夫婦,婚約中の男女;(動物の)つがい《+of+名》 / 《集合的に》《複数扱い》(同種または何かの関係のある物の)二人(二つ,2頭など)の組《+of+名》
Hint
答え:p * * r
pair
pair
Explanation
(二つで一つに用いられる物の)組,対《+of+名》 / (対になる部分からなる物の)1個《+of+名》 / 《集合的に》《複数扱い》夫婦,婚約中の男女;(動物の)つがい《+of+名》 / 《集合的に》《複数扱い》(同種または何かの関係のある物の)二人(二つ,2頭など)の組《+of+名》
pair
(二つで一つに用いられる物の)組,対《+of+名》 / (対になる部分からなる物の)1個《+of+名》 / 《集合的に》《複数扱い》夫婦,婚約中の男女;(動物の)つがい《+of+名》 / 《集合的に》《複数扱い》(同種または何かの関係のある物の)二人(二つ,2頭など)の組《+of+名》
以下では、英単語“pair”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語 / 日本語)
「pair」はモノや人が2つ・2人で1組になっている状態を表す名詞です。たとえば「a pair of shoes」(靴1足)、「a pair of scissors」(はさみ1丁)のように、2つで1つの機能を果たすものに対してよく使われます。また、人のペア(2人組)についても表すことができます。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」:
日常的に「靴」「靴下」「はさみ」など、2つでワンセットとなる物を数えるときの基本表現です。また、人を2人1組でまとめるときにも使います。
品詞
活用形
名詞としての「pair」には数の変化があります。
他の品詞になった場合
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
上記のように、「pair」は「a pair of ~」という形で何かを1組にまとめて数えるときによく用いられます。
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての特徴
一般的な構文
イディオム・表現例
ビジネスでも会議やチームビルディングで “Let’s pair up to discuss the topic.” のように使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれも、1人(単数)対複数(ペア)という対比関係で使われることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記が名詞“pair”に関する詳細な解説です。何かを2つでひとそろいとして数える際には必須となる便利な単語ですので、さまざまな例文やコロケーションとあわせてしっかり覚えておきましょう。
(二つで一つに用いられる物の)組,対《+of+名》
(対になる部分からなる物の)1個《+of+名》
《集合的に》《複数扱い》夫婦,婚約中の男女;(動物の)つがい《+of+名》
《集合的に》《複数扱い》(同種または何かの関係のある物の)二人(二つ,2頭など)の組《+of+名》
(数・量・程度などが)《…より》いっそう大きい,もっと多く,ずっと高い《+than…》 / 《しばしば数詞,any,some,no,afew,a littleなどを伴って》それ以上の,もっと多くの
Hint
答え:m * * e
more
more
Explanation
more
1. 基本情報と概要
単語: more
品詞: 限定詞 (determiner)、形容詞 (adjective)、副詞 (adverb)、代名詞 (pronoun)
意味(英語): “more” typically means “a greater number or amount” when used as a determiner, adjective, or pronoun, and “to a greater extent” when used as an adverb.
意味(日本語): 「より多くの」「さらに多くの」「それ以上の」という意味があります。たとえば「もっと数が多い」「もっと時間がかかる」「もっと欲しい」など、「今あるものより量や程度が多い/大きい/高い」というニュアンスで使われます。日常会話でも使いやすく、基本的な感覚として「何かを追加する」イメージを持っておくとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
“more” は比較級の一種ですが、特別な接頭語や接尾語をもって形が変わるわけではなく、もともと “much” や “many” と関連した形です。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
下記には、日常会話/ビジネス/学術的な文脈それぞれで例文を示します。
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
“more” と “additional” は両方とも「追加の」という意味で似ていますが、“more” の方が幅広く、「今ある物の上にさらに量を足す」場合に自然に使いやすい表現です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “more” の詳細解説です。「もっと〜」という非常にシンプルで便利なニュアンスなので、ぜひ日常生活やビジネス英語の多くの場面で活用してみてください。
《しばしば数詞,any,some,no,a,few,a littleなどを伴って》それ以上の,もっと多くの
(…より)さらに多く,もっと《+than…》
《形容詞・副詞の比較級を作って》(…より)もっと,いっそう《+than…》
《単数扱い》(…より)もっと多く[の数,量,程度];それ以上[の数,量,程度]《+than…》
(数・量・程度などが)(…より)いっそう大きい,もっと多く,ずっと高い《+than…》
《複数扱い》(…よりも)もっと(さらに)多数の人(物)《+than…》
《more…than ~》~よりはむしろ…
法典 / (社会・階級・団体などを支配する)規約,おきて,慣例 / 信号法;暗号 / 〈通信など〉'を'暗号(信号)にする
Hint
答え:c * * e
code
code
Explanation
法典 / (社会・階級・団体などを支配する)規約,おきて,慣例 / 信号法;暗号 / 〈通信など〉'を'暗号(信号)にする
code
名詞 “code” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: code
日本語: 「コード」「法典」「暗号」など
品詞: 名詞 (Noun)
意味の概要 (英語・日本語)
「code」は、暗号や規約、プログラムなど、「体系立てられた規則や記号体系」を表す単語です。たとえば「暗号を解読する」という文脈で用いたり、「法律の条文」を指して使ったり、「コンピュータプログラム」のソースコードとしても使われます。
活用形・他の品詞になった場合
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“code” はラテン語由来で、はっきりした接頭語・接尾語を持たず、短い語形として成立しています。
関連語・派生語
コロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
これらは「体系だったルール」や「横一列に並んだ文字や記号」といった共通点があります。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
カジュアルにもフォーマルにも使われますが、プログラム領域では口語表現としてもよく使われます。一方、法律や規範指針を表す時はフォーマルな印象を与えます。
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話の例 (3つ)
ビジネスの例 (3つ)
学術的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
→ いずれも「体系化された決まりごと」や「暗号化されたもの」という面で“code”と重なる部分がありますが、「code」と比べて「暗号」「法律」「公的規制」「技術上の取り決め」など、専用のニュアンスが強く出ます。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “code” の詳細な解説です。暗号や規範、プログラミングなど、多方面で便利に使われる単語なので、ぜひ活用してみてください。
法典
(社会・階級・団体などを支配する)規約,おきて,慣例
信号法;暗号
〈通信など〉'を'暗号(信号)にする
potentially
potentially
Explanation
潜在的に, 可能性を秘めて
potentially
1. 基本情報と概要
単語: potentially
品詞: 副詞 (adverb)
意味
「potentially」は、「何かが起こる可能性があるけれど、まだ確定ではない」というニュアンスを持つ副詞です。
何かの結果や影響が起きる“可能性・潜在性”を指し示すときに使われ、特に「正確にはわからないが、起こる(または起きない)可能性がある」という場面で用いられます。
活用形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
“potentially” は “potential (形容詞/名詞) + -ly (副詞の接尾語)” に由来します。“potent” には「力がある」「有力な」といった意味があり、そこから「まだ実現されていないが発揮されうる力」を表す “potential” が派生しています。
関連単語(派生語など)
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
“potentially” の語源は、ラテン語で「力、能力」を意味する “potentia” にさかのぼります。
“potent”(強力な)→ “potential”(形容詞・名詞:潜在的な、可能性)→ “potentially”(副詞:潜在的に)
という流れで派生してきました。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム的用法
大きな決まり文句としてのイディオムはあまりありませんが、上記のように助動詞と一緒に用い「まだわからないが可能性がある」という意味合いを強調する表現が一般的です。
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスシーンでの例文(3つ)
③ 学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「potentially」は「不確実であるが可能性はある」という意味なので、反意語は「確実に」「疑いなく起こる」といったニュアンスの言葉があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「potentially」の詳しい解説です。何かが起こりうる“可能性”や“潜在性”を示す際に、とても便利な副詞ですので、正しい綴りや用法を押さえてぜひ活用してみてください。
可能性を秘めて,潜在的に
《通例否定文で》…‘を'こらうる,がまんする / …‘に'抵抗する,反抗する / …‘の'作用に耐える,‘に'影響されない,抵抗する,耐える
Hint
答え:r * * * * t
resist
resist
Explanation
《通例否定文で》…‘を'こらうる,がまんする / …‘に'抵抗する,反抗する / …‘の'作用に耐える,‘に'影響されない,抵抗する,耐える
resist
以下では、英単語「resist」をできるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「resist」は「ある力や誘いなどに対して抵抗する」というニュアンスを持ち、ビジネスや日常会話、政治・社会的な文脈など様々な場面で使われます。
品詞
活用形
他の品詞になった場合
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ほかの単語との関連
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
他動詞・自動詞
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「resist」の詳細な解説です。
物理的にも精神的にも「何かに抵抗し、負けない」という幅広い意味を持ち、使い間違いやスペリングに注意しながら、日常生活からビジネス、学術的背景まで多彩な文脈で活用してみてください。
…‘に'抵抗する,反抗する
…‘の'作用に耐える,‘に'影響されない,抵抗する,耐える
《通例否定文で》…‘を'こらうる,がまんする
〈C〉涙 / 泣くこと / 悲嘆 / しずく
Hint
答え:t * * r
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【動/他】を裂く,を破る / を破って作る / を引き剥がす【動/自】裂ける,破れる / 大急ぎで動く【名/C】裂け目 / 裂くこと / 大騒ぎ, 突進
tear
tear
Explanation
〈C〉涙 / 泣くこと / 悲嘆 / しずく
tear
名詞 “tear” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: tear
日本語: 涙
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(シンプルな説明):
「tear」は英語で「涙」を意味する名詞です。誰かが泣いたときに目から出てくる液体のことを指します。「涙」という意味なので、悲しいとき、嬉しいとき、感動したときなど、感情が高まって泣く場面で使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
A2レベルは「身近な話題について、短いやり取りや説明ができる初級レベル」です。「tear(涙)」は日常生活で悲しみや喜びを表す際に使われる単語なので、初級者の学習範囲に含まれる場合が多いでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
“tear” は短い単語なので、はっきりした接頭語や接尾語はありません。語幹自体が“tear”と言えます。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
“tear” (涙) は古英語の “tēar” に由来します。さらにゲルマン語族にさかのぼる歴史ある単語です。人間の感情と深く結びついた単語として、古くから詩や文学などで頻繁に登場してきました。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3パターンの例文を3つずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “tear” (涙) の詳細解説です。感情表現に欠かせない大切な単語ですので、発音や綴りに注意しつつ、ぜひ使いこなしてみてください。
涙
泣くこと
悲嘆
しずく
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