基礎英単語(NGSL) / 英訳 / 記述問題 - Unsolved
日本語に対応する英単語を入力する問題集です。
英単語の意味とスペルを覚えるのに役立ちます。
- A preliminary version of a piece of writing (“下書き”, “草稿”)
- A plan or sketch for something (“計画案”, “設計図” など)
- An order to pay money (“為替手形” など、商取引や銀行で使われる意味)
- その他、「すきま風」という意味で使われることもあります(ただしスペルが “draught” 表記となるイギリス英語形も併用)。
- 下書きや草案
- 設計図や計画の案
- (為替)手形
- 風の通り、隙間風(イギリス英語 “draught” に相当)
- 単数形:draft
- 複数形:drafts
- 動詞形:to draft (drafting / drafted / drafted)
- 例: “I will draft a letter.”(手紙の草案を書きます)
- drafting (名詞/動名詞/形容詞): 草案作成、製図
- drafted (動詞の過去形・過去分詞形): 草案を作成した、徴兵された など
- draught (英): イギリス英語でのスペル。名詞としてビールの生樽 (“draught beer”) や隙間風などを表す
- rough draft(ラフドラフト: 大まかな下書き)
- final draft(最終稿)
- draft proposal(企画案・計画案の草案)
- draft version(下書きバージョン)
- draft policy(政策案)
- draft agreement(契約書の草案)
- make a draft(下書きを作成する)
- send a draft(草案を送る)
- draft report(レポートの草稿)
- draft letter(手紙や文書の草案)
- 語源: 古フランス語の “drafter” (draguer; 「引っ張る」や「引きずる」の意) が、中英語を経て “draft” となりました。何かを引き出す → 下書きを「書き出す」といったイメージから派生しています。
- 歴史的な使用: 中世英語で文書を「下書き」する意味で使われ始め、商取引の際の「為替手形」(相手に金銭を支払わせるための指示) や「徴兵」(くじ引きで兵を『引き出す』) など、多様な意味をもつようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「draft」は「完成形」ではなく「暫定的な段階」というイメージが強いです。
- ビジネス文書や学術的な論文など、文章をまだ完成に至らせていないときにしばしば使われます。
- 口語的にも「ちょっと下書きを見せて」などカジュアルに使われることもあれば、契約書の「草案」としてフォーマルにも使われます。
- 「draft」は「完成形」ではなく「暫定的な段階」というイメージが強いです。
可算名詞: “a draft” / “the draft” / “drafts”
- 書類や文書の数えられる形で使われます。
- 「為替手形」の意味でも可算名詞です。
- 書類や文書の数えられる形で使われます。
構文例:
- “This is just a draft. I’ll finalize it later.”(これはただの下書きです。後で最終版を仕上げます)
- “Could you review my draft?”(私の草稿を見てもらえますか?)
- “This is just a draft. I’ll finalize it later.”(これはただの下書きです。後で最終版を仕上げます)
関連イディオム:
- “in draft form” → 「草案の状態で」
- “draft in (someone)” → (動詞句)「…を呼び集める、徴兵する」の意味(ただしこちらは動詞用法)
- “in draft form” → 「草案の状態で」
フォーマル/カジュアルの使い分け:
- ビジネス・学術:「draft a contract」, 「draft a proposal」などフォーマル
- 日常会話:「I wrote a quick draft of my speech.」など比較的カジュアル
- ビジネス・学術:「draft a contract」, 「draft a proposal」などフォーマル
“I have a draft of my resume ready; can you take a look?”
(履歴書の下書きを用意したんだけど、見てくれる?)“Let me show you the draft of my speech for my friend’s wedding.”
(友人の結婚式でのスピーチの下書きを見せるね。)“I only have a draft of the letter; it’s not finalized yet.”
(まだ手紙の下書きしかないんだ。完成版ではないよ。)“Please find attached the first draft of the project proposal.”
(プロジェクト提案の第一版草案を添付しましたのでご確認ください。)“We’ll discuss the draft agreement at tomorrow’s meeting.”
(明日の会議で契約書の草案について議論します。)“Could you create a draft budget for the next quarter?”
(次の四半期の予算案の草案を作成していただけますか?)“I need to complete a draft of my thesis by next week.”
(来週までに論文の下書きを完成させなければなりません。)“The professor reviewed my draft and gave me suggestions for improvement.”
(教授が私の草稿を見て、改善点の提案をしてくれました。)“An initial draft helps clarify the research objectives.”
(最初の草案は研究の目的を明確にするのに役立ちます。)outline(アウトライン / 概要)
- 「概要」や「大まかな構成」という意味。draft よりもさらに簡単な要点整理を指すことが多いです。
- 「概要」や「大まかな構成」という意味。draft よりもさらに簡単な要点整理を指すことが多いです。
sketch(スケッチ / 下絵)
- 絵や図案についての「下書き」を指すことが多い。文章より視覚的なイメージが中心です。
- 絵や図案についての「下書き」を指すことが多い。文章より視覚的なイメージが中心です。
blueprint(設計図 / 青写真)
- 建築や計画で使われる「設計図」「青写真」。計画段階での案ですが、ややフォーマルで高度なニュアンスがあります。
- 建築や計画で使われる「設計図」「青写真」。計画段階での案ですが、ややフォーマルで高度なニュアンスがあります。
- final version(最終版 / 完成版)
- draft が「未完成」を示すのに対して、final version は完成形です。
- IPA: /dræft/ (アメリカ英語), /drɑːft/ (イギリス英語)
- 発音の違い:
- アメリカ英語: [ドラフト](æ の短いア音)
- イギリス英語: [ドラフト](ɑː の長めのア音)
- アメリカ英語: [ドラフト](æ の短いア音)
- アクセント: 1音節のみなので特に移動するアクセントはないが、強調箇所は “draft” のcentralに置かれます。
- よくある間違い:
- イギリス英語の “draught” とスペルが違う点に注意(発音は /drɑːft/ とほぼ同じ)。
- “draft” というスペリングはアメリカ英語的表記でも広く使われます。
- イギリス英語の “draught” とスペルが違う点に注意(発音は /drɑːft/ とほぼ同じ)。
- スペルミス: “draf” と書いてしまったり、イギリス英語 “draught” を混同したりすること。
- 同音異義語: イギリス英語で “draught”(通風、生ビールなど)は spelling が異なるが、発音が似通うため混乱しやすい。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスやアカデミックな話題で、「契約書の草案」「企画書の下書き」などの文脈で出題されることがあります。draftが最終版ではない点を押さえておきましょう。
- 「ドラフトビール (draft beer)」をイメージすると、「樽から注ぎ出す(未瓶詰め)→ まだ完成された“最終形”ではない」連想で覚えやすいです。
- “DRAFT” の最初の “D” で “Draft = Down on paper (紙に書く下書き)” とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 1回作った“draft(下書き)”を何度か修正して“final(完成版)”に近づける流れを頭に描くと、自然と使い方が身に付きます。
- (駅などの) プラットフォーム・船やバスへの乗降のための床や台
- (スピーチや公演などの) 演壇、壇上
- (政治や組織などの) 綱領、政策・主張
- (コンピュータ分野での) プラットフォーム (ソフトウェアやハードウェアの基盤)
- 駅にある乗降用のホームや、何かを行うために一段高くなっている台のことを指します。
- 演説する時やバンドのライブなどで、一段高いステージとして使われる壇を意味します。
- 政治やビジネス文脈では、団体や政党の基本的な主張・姿勢を表す言葉として使われます。
- テクノロジーの分野では、コンピュータやソフトウェアの動作基盤を指し、「OS」や「アプリの基盤環境」などを意味します。
- 単数形: platform
- 複数形: platforms
- 形容詞的表現: “platform-based” (プラットフォームに基づいた)、例: “a platform-based service”
- 動詞的表現: “to platform” (比較的新しい表現で、「(人に)発言の場を与える」「プラットフォームで公開する」の意)
- B2 (中上級): 新聞記事やビジネスシーンにも登場する単語であり、やや抽象的な使い方(政治的プラットフォームなど)も含むため、中上級レベルの単語と言えます。
- 語源的に
platform
はフランス語の “plate-forme” (平らな面) に由来し、plat
(平らな) +form
(形) という組み合わせです。 - そのため、「上に何かを乗せるための平らな面」を指すところから広がって、舞台や立場、基盤などに意味が拡張されていきました。
- platformer: 一段高いところをジャンプして進む形式のゲーム (例: 2Dプラットフォーマー)
- platform shoes: 厚底靴
- to platform: 上述のように、(人に)発言の場を与える動詞表現(比較的新しい用法)
- train platform(駅のホーム)
- political platform(政治的な綱領)
- platform shoes(厚底靴)
- social media platform(SNSプラットフォーム)
- platform for discussion(議論の場)
- platform edge(プラットフォームの端)
- launch platform(ロケット発射台)
- platform economy(プラットフォーム経済)
- platform game(プラットフォーム・ゲーム、2D/3Dのアクションゲーム)
- platform policy(プラットフォーム(サービス)のポリシー)
- 13世紀頃の古フランス語 “plate-forme” (平らな面) に起源があり、そこから「台」「壇」を意味するようになりました。
- 英語では主に「演壇」「高い床」を指す言葉として使われ始め、徐々に「立場」や「基盤」の比喩的意味へと広がっていきました。
- 物理的な台の意味から抽象的な基盤・立場の意味まで幅広く使われます。
- 政治やビジネスの文脈で “platform” を使う場合は、「姿勢」「主張」「サービスの基盤」などのニュアンスが含まれます。
- 口語で「駅のホーム」を指す場合にも頻繁に使われ、日常的なシーンからフォーマルな場面まで幅広い文脈で使われる単語です。
- 可算名詞 (countable noun): a platform / platforms
- 物理的な意味では「複数のプラットフォームがある」など可算名詞として扱われます。
- “on the platform” (プラットフォームの上で) のように前置詞 “on” と共に使われることが多いです。
- 抽象的意味(政策の基盤など)でも “platform for something” や “provide a platform” のように可算名詞的に扱います。
- to give (someone) a platform: 「(人)に発言する場を与える」
- to provide a platform for: 「~のための場(機会)を提供する」
- stand on (one’s) platform: 政治的には「自分の主張を掲げている」というニュアンスで使われることがあります。
“Let’s meet on the platform near the second car.”
(2号車の近くのホームで待ち合わせしよう。)“I prefer wearing platform shoes because they make me taller.”
(厚底の靴を履くのが好き。背が高くなるからね。)“The performer walked onto the small platform to sing.”
(そのパフォーマーは歌うために小さな壇の上に上がった。)“We plan to develop a new platform to connect freelancers and clients.”
(フリーランサーとクライアントをつなげる新しいプラットフォームを開発する予定です。)“Our company’s platform for data analysis is extremely user-friendly.”
(当社のデータ分析プラットフォームは非常に使いやすいです。)“We need a platform to showcase our products in international markets.”
(国際市場で製品を紹介できる場が必要です。)“The symposium provided a platform for researchers to present their findings.”
(そのシンポジウムは研究者たちが研究成果を発表するための場を提供しました。)“The conference serves as a crucial platform for interdisciplinary dialogue.”
(この学会は学際的な対話において非常に重要な場となっています。)“A virtual platform allows scholars worldwide to collaborate efficiently.”
(バーチャルプラットフォームにより、世界中の学者が効率的にコラボレーションできます。)stage (ステージ)
- 物理的に演劇や演奏をするための「舞台」。ただし抽象的に「政策の基盤」などを指すのにはあまり使いません。
podium (演壇)
- 主に「(スピーチなどで) 演説者が立つ壇」。platform とよく似ていますが、podium は特に「演壇」要素が強いです。
foundation (基盤)
- 主に抽象的な意味で「基礎」「基盤」。物理的な「プラットフォーム」には通常使いません。
base (基礎)
- 広義で何かのもとになる部分を指しますが、platform ほど政治やビジネスでの「主張の場」というニュアンスはありません。
- 明確な反意語はありませんが、強いて言うなら “void” (空所) や “absence of a platform” (プラットフォームがないこと) など、基盤/場が存在しない状態を表す言い回しと対比されることがあります。
- アメリカ英語: /ˈplæt.fɔːrm/
- イギリス英語: /ˈplæt.fɔːm/
- 最初の “plat” の部分に強勢がきます: PLAT-form
- /p/ と /b/ を混同して “blatform” と言ってしまうなど。
- 子音連結 “t.f” (plat-form) が言いにくい場合、音が抜けたりくっついたりしがちです。
- スペルミス: “plateform” や “platfrom” など、e が入ったり順番が入れ替わったりするミスに注意。
- 同音異義語との混同: 同じ発音の単語はありませんが、
platform
と “platforms” の複数形の使い分けに注意。 - 試験対策: TOEICなどビジネス英語の場面で、「オンラインプラットフォーム」「ビジネスプラットフォーム」の文脈でよく出題されることがあります。また、政治や政策の文書でも見かけるため、英検やIELTSの読解で遭遇することもあります。
- 「platform」は、「平ら (plat)」+「形 (form)」が合わさったもの、と覚えるとスペルミスを防ぎやすくなります。
- 「電車のホーム」でも「オンラインの土台」でも「政治の主張」でも、共通するのは「何かを支える・上で行う場」というイメージです。
- 勉強の際は、電車のホームを思い浮かべて「何かを乗せる台・土台」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- 原形: hide
- 現在形: hide / hides
- 過去形: hid
- 過去分詞: hidden
- 現在分詞: hiding
- 「hide」は明確な接頭語や接尾語を持たず、一語で動詞として機能する単語です。
- 語幹としては「hid-」の部分が核となります。現在形では「-e」も含めて「hide」として使われます。
- 物や人を目につかないようにする
- 事実や情報を隠蔽する
- 自分自身が隠れて見えないようにする
- hidden (形容詞): 隠れた、秘められた
- hiddenness (名詞): 隠されている状態(やや文語的)
- hide something away(~をどこかにしまい込む)
- hide from view(視界から隠れる)
- hide behind 〜(〜の後ろに隠れる)
- hide one’s feelings(感情を隠す)
- hide the truth(真実を隠す)
- hide a smile(笑みを隠す)
- hide and seek(かくれんぼ)
- have nothing to hide(隠すものが何もない)
- try to hide(隠れようとする・隠そうとする)
- can’t hide the fact that 〜(〜という事実を隠せない)
- 古英語の「hȳdan」が起源とされ、さらにゲルマン語派に遡る言葉です。
- 「隠す」「覆う」といった概念が古くから変わらず使われてきました。
- 「hide」は「隠す」という直接的な意味を持つシンプルな動詞です。
- 「conceal」よりはカジュアルで日常会話的、子どもの遊び「hide and seek」にも使われるように、広く一般的に使われます。
- 秘実なニュアンスを強調したい場合は「conceal」が使われることが多いですが、「hide」でも十分に「隠す」という意味を伝えられます。
- 口語・文章どちらにも自然に使えますが、ビジネスメールや公的文書など、よりフォーマルな場面では「conceal」など別の単語が好まれる場合もあります。
- 感情を隠す時などは「hide one’s feelings」や「hide one’s emotions」と言えばわかりやすい表現になります。
- 他動詞として使用: 「hide + 目的語」の形で、何かを隠す。
例: “He hid the letter in a drawer.” (彼は手紙を引き出しに隠した) - 自動詞として使用: 「人・ものが隠れる」。
例: “She hid under the table.” (彼女はテーブルの下に隠れた) - hide from 〜 (〜から隠れる)
- hide out (潜伏する、身を隠す) - やや口語的表現
- hide and seek (かくれんぼ) - 慣用的な遊びの名前
- フォーマル: “Conceal”や“cover up”を使う場合もある。
- カジュアル: “hide”をそのまま使うことが多い。
“Let’s play hide and seek!”
- かくれんぼしようよ!
“I always hide my snacks from my brother.”
- 私はいつもお菓子を弟から隠してるんだ。
“Where did you hide the birthday present?”
- 誕生日プレゼントどこに隠したの?
“We shouldn’t hide any information from our clients.”
- クライアントに対して情報を隠すべきではありません。
“He tried to hide the financial losses, but the audit uncovered them.”
- 彼は財務上の損失を隠そうとしましたが、監査で明るみに出ました。
“Make sure you hide the confidential documents in a locked cabinet.”
- 機密書類は必ず鍵付きのキャビネットにしまい込んでください。
“Researchers should not hide any contradictory data in their findings.”
- 研究者は研究結果の矛盾するデータを隠してはならない。
“The institution has no intention to hide its methodology from peer review.”
- その機関は、査読者に対して自らの手法を隠す意図はない。
“Historical records suggest that some archives were deliberately hidden during the war.”
- 歴史資料によると、戦時中に意図的にいくつかの文書が隠された可能性がある。
- conceal (隠す)
- 「hide」よりフォーマルで、意図的・計画的に隠すニュアンスが強い。
- 「hide」よりフォーマルで、意図的・計画的に隠すニュアンスが強い。
- cover up (覆い隠す)
- 口語的で、「秘密を揉み消す」のような意味合いでも使われる。
- 口語的で、「秘密を揉み消す」のような意味合いでも使われる。
- mask (覆い隠す)
- 「仮面やベールで覆う」イメージがあり、比喩的に「本当の気持ちを隠す」時にも使う。
- 「仮面やベールで覆う」イメージがあり、比喩的に「本当の気持ちを隠す」時にも使う。
- disguise (変装させる、偽装する)
- 「相手を欺くために姿・形を変える」ニュアンス。
- reveal (明らかにする)
- expose (暴露する)
- アメリカ英語・イギリス英語ともに基本的に同じ発音です。
- 1音節の単語であり、強勢は [haɪd] 全体に置かれます。
- “i”の音は「アイ」とはっきり長めに発音します。
- 短い「ハイド」になりすぎたり、曖昧母音化して /həd/ のようにならないように注意してください。
- スペル: h-i-d-e と4文字ですが、過去分詞は “hidden” のように「-en」がつくため混同しがち。
- 活用形での間違い: 過去形は “hid”, 過去分詞は “hidden” であり、“hided” とは言いません。
- 名詞の “hide” との混同: 「(動物の)皮」という意味の名詞“hide”もあるので、文脈をしっかり確認する必要があります。
- TOEICや英検などでは、基本的な語彙問題や動詞の活用問題に出題されることがあります。過去形や過去分詞を問われるケースもあるので注意しましょう。
- 子どもの遊び「hide-and-seek(かくれんぼ)」を思い浮かべると「hide」の意味を連想しやすいです。
- 「hid」「hidden」「hiding」「hides」と活用形も頭の中でセットにして暗唱すると覚えやすくなります。
- 「隠す」という動作をイメージしながら「裏に隠れる、秘密を隠す」とさまざまなパターンで文章を作ってみると定着しやすいでしょう。
- 副詞なので時制による活用はありません。
- 他の品詞になる例:
- 形容詞: “down” 例: “He is feeling down today.” (彼は今日、気分が沈んでいる)
- 前置詞: “down the street” (通りを下って)
- 名詞: “the ups and downs of life” (人生の浮き沈み)
- 形容詞: “down” 例: “He is feeling down today.” (彼は今日、気分が沈んでいる)
- 非常に基本的な単語で、初歩的な英語学習でも頻出する語です。
- “down” は接頭語・接尾語が付かない単独の形です。
- 派生語として以下のような形もあります:
- “downward(s)” (副詞・形容詞) → より「下向きに/下方への」を強調
- “downgrade” (動詞・名詞) → 「格下げする、格下げ」
- “downward(s)” (副詞・形容詞) → より「下向きに/下方への」を強調
- sit down → (腰を下ろす)
- calm down → (落ち着く)
- break down → (壊れる、故障する / 分析する)
- shut down → (閉鎖する、停止する)
- slow down → (速度を落とす)
- turn down → (音量を下げる / 断る)
- lay down → (横に置く / 規定する)
- note down → (書き留める)
- put down → (置く / 書き留める / けなす)
- come down → (降りてくる / 下がってくる)
- 古英語の “dūn” (丘/hill) が起源とされ、当時は「丘を下る」イメージで使われていました。
- 「物理的に下方向へ」というシンプルな意味だけでなく、「状態が下がっている」「気分が沈んでいる」など、抽象的に “down” を使うことも多いです。
- 書き言葉・話し言葉の両方で広く使われます。口語では「Calm down! (落ち着いて!)」のような場面で、ごく日常的に登場します。
- 副詞として動詞を修飾し、方向や状態を表す。
例: “I sat down.” (私は座った) - 他の品詞との混同に注意。
- 前置詞: “down the street” (通りを)
- 形容詞: “He looks down.” (彼は落ち込んでいるようだ)
- 前置詞: “down the street” (通りを)
- フレーズやイディオムとしての “down” は非常に多く、動詞 + down の形で意味を大きく変化させる(例: “break down”, “put down”, “cut down” など)。
- “down” 自体は非常にカジュアルにもフォーマルにも使える単語です。文脈と動詞と組み合わせて使う形によって、より口語的または書き言葉的になります。
- “Sit down and make yourself comfortable.”
(座って、楽にしてね。) - “Calm down, everything will be fine.”
(落ち着いて、すべてうまくいくよ。) - “Turn down the music, please.”
(音楽の音量を下げてください。) - “I need to note down the key points from today’s meeting.”
(今日のミーティングの重要事項を書き留める必要があります。) - “We should cut down expenses to increase our profit margin.”
(利益率を上げるために、経費を削減すべきです。) - “The system shut down unexpectedly during the presentation.”
(プレゼン中にシステムが予期せず停止しました。) - “Over time, the growth rate slowed down considerably.”
(時が経つにつれ、成長率はかなり鈍化した。) - “When we break down the data, we see distinct patterns emerging.”
(データを分解して分析すると、はっきりとしたパターンが見えてくる。) - “As you go down the list of references, you’ll find more relevant articles.”
(参考文献のリストを下へたどっていくと、より関連性の高い記事が見つかるでしょう。) - below (下に)
- 物理的に位置が「下の方」を指すが、副詞的にも前置詞的にも使われる。
- 物理的に位置が「下の方」を指すが、副詞的にも前置詞的にも使われる。
- downward(s) (下方へ)
- “down” よりも「下方への向き」を強調する表現。
- “down” よりも「下方への向き」を強調する表現。
- beneath (下に)
- 位置的に下を示すが、ややフォーマル。前置詞で使うことが多い。
- up (上に)
- 最も一般的な反意語。方向が正反対。
- 最も一般的な反意語。方向が正反対。
- above (上に)
- 位置的に上を示す言葉。しばしば前置詞として使われる。
- “down” は単純に方向を下へ示すが、 “below” や “beneath” は比較対象との相対的な位置関係を強調します。反対の “up” も “down” と同じくカジュアルからビジネスまで幅広く使われます。
- 発音記号(IPA): /daʊn/
- アメリカ英語 と イギリス英語 の発音に大きな差はありません。
- アメリカ英語 と イギリス英語 の発音に大きな差はありません。
- 強勢は “down” 全体にあり、「ダウン」と一息で発音します。
- よくある間違いとして、 /dawn/ (夜明け) と混同されることがありますが、 /dɑːn/ と母音が異なるので区別が必要です。
- スペルミス: “down” を “dwon” などと誤って綴る。
- 発音の混同: “dawn” (夜明け) や “done” (完了した) と混同しないようにする。
- 品詞の取り違え: 同じ “down” でも形容詞/前置詞/名詞などがあるので、文脈による意味の違いに注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、動詞+down の形での熟語問題(phrasal verbs)が頻出。例: “break down,” “turn down,” “put down” などを覚えておくと便利です。
- “down” は短い単語で「矢印が下を指している」イメージが強いです。
- “down” がつく句動詞(phrasal verbs)をまとめて覚えると、英語の表現力が一気に高まります。たとえば “calm down,” “sit down,” “slow down” は日常で大活躍。
- スペルと音を「d + own (所有する)」と分けてイメージすると覚えやすいかもしれません。
語構成:
- 接頭語: なし
- 語幹: “mus” (古代ギリシャ語の “mousa”<ムーサ>に由来)
- 接尾語: “-ic” (形容詞や名詞を作る接尾語)
- 接頭語: なし
派生語や類縁語:
- musical (形容詞: 音楽の、音楽的な)
- musician (名詞: 音楽家)
- musically (副詞: 音楽的に)
- musical (形容詞: 音楽の、音楽的な)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- background music(BGM、背景音楽)
- classical music(クラシック音楽)
- pop music(ポップ音楽)
- live music(生演奏)
- music festival(音楽祭)
- music industry(音楽業界)
- music lover(音楽好き)
- play music(音楽を演奏する)
- listen to music(音楽を聴く)
- sheet music(楽譜)
- background music(BGM、背景音楽)
語源:
“music” はギリシャ語の “mousikē” に由来し、これは文芸や芸術を司るギリシャ神話の女神 “muse” (ムーサ) たちと関連があります。古くから芸術的活動として尊ばれ、宗教行事や娯楽など幅広く用いられてきました。微妙なニュアンスや使用時の注意:
- 単に「音楽」というだけでなく、人の感情を揺さぶる芸術というニュアンスがあります。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、不可算名詞である点に留意が必要です。
- 単に「音楽」というだけでなく、人の感情を揺さぶる芸術というニュアンスがあります。
よく使われるシーン:
- 口語でも文書でも頻繁に使われる、極めて一般的な単語です。
- カジュアルな会話では「聴いている音楽」に焦点が当てられることが多いです。
- フォーマルな場では、音楽文化や歴史などを語る文脈で使われます。
- 口語でも文書でも頻繁に使われる、極めて一般的な単語です。
不可算名詞:
music は不可算名詞のため、通常 “a music” や “musics” とは言いません。
→ 正:I love music.
→ 誤:I love a music.一般的な構文やイディオム:
- “to face the music” (自分の行いの結果を甘んじて受ける)
例: He made a mistake and he finally had to face the music. - “music to one’s ears” (聞いて嬉しい言葉、望んでいた知らせ)
例: Her praise was music to my ears.
- “to face the music” (自分の行いの結果を甘んじて受ける)
使用シーン別の特徴:
- フォーマル: 専門的な文脈(音楽学の論文、クラシック音楽の解説など)
- カジュアル: 普段の会話、趣味について話すとき
- フォーマル: 専門的な文脈(音楽学の論文、クラシック音楽の解説など)
I listen to music every morning to wake myself up.
(朝に目を覚ますために毎日音楽を聴くんだ。)My brother loves classical music, but I prefer pop music.
(兄はクラシック音楽が大好きだけど、私はポップ音楽のほうが好き。)Let’s play music at the party to set the mood.
(パーティーで雰囲気を盛り上げるために音楽をかけよう。)Our company uses background music in the lobby to create a welcoming atmosphere.
(わが社では受付エリアで音楽を流して、来訪者を歓迎する雰囲気を作っています。)We are planning a corporate event with live music next month.
(来月、生演奏のある企業イベントを企画しています。)We need to ensure we have the proper license to play that music during the conference.
(会議中にその音楽を流すには、適切なライセンスが必要です。)The development of Western music in the Renaissance period significantly influenced modern composition.
(ルネサンス期における西洋音楽の発展は、現代の作曲に大きな影響を与えました。)Studies have shown that music therapy can reduce stress levels in patients.
(研究によると、音楽療法は患者のストレスを軽減することがわかっています。)Ethnomusicology explores how different cultures create and perceive music.
(民族音楽学は、さまざまな文化がどのように音楽を作り、どのように捉えているかを探求します。)類義語:
- tune (曲, メロディ) … 個々の曲やメロディを指す
- melody (旋律) … 一般に「メロディライン」の意味で使われる
- harmony (和声) … 複数の音が調和した状態
- song (歌) … 歌詞があり、人が歌うものを主に指す
- tune (曲, メロディ) … 個々の曲やメロディを指す
反意語:
厳密な反意語はありませんが、「noise (騒音)」は「音楽的に整った音」と反対のニュアンスを持ちます。使い方の違い:
- music は総合的な「音楽」という芸術を指す不可算名詞
- tune や melody は曲や旋律などの要素にフォーカスした単語
- music は総合的な「音楽」という芸術を指す不可算名詞
- IPA: /ˈmjuː.zɪk/
- アクセント位置: 第1音節 “mew” の部分
- アクセント位置: 第1音節 “mew” の部分
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ発音。
アメリカ英語では /ˈmjuː.zɪk/、イギリス英語でも同様。 - よくある発音ミス:
- “mu” を [mu] ではなく [mju] と発音する点に注意(mew-zik のようなイメージ)。
- スペルミス: “music” は “musc” などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 特に似た同音異義語はありません。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- 音楽に関連したビジネスシーン(BGM、著作権など)で出題されることがあります。
- 「音楽を聴く(listen to music)」の熟語などは初級レベルの文法問題で出題される可能性あり。
- 音楽に関連したビジネスシーン(BGM、著作権など)で出題されることがあります。
- 覚え方のコツ:
- “mu” は “ミュー”と発音、ギリシャ神話の女神“ムーサ”から来ていると覚えると印象に残りやすい。
- 「自分の好きな音楽」をイメージして記憶すると、感情と結びついて忘れにくくなります。
- “mu” は “ミュー”と発音、ギリシャ神話の女神“ムーサ”から来ていると覚えると印象に残りやすい。
- ストーリー:
- 古代ギリシャの女神「ムーサ(休日や余暇の芸術の守護神)」と関連させて覚えると、音楽が他の芸術と一緒に神聖視されていた歴史をイメージできて楽しく学べます。
- 古代ギリシャの女神「ムーサ(休日や余暇の芸術の守護神)」と関連させて覚えると、音楽が他の芸術と一緒に神聖視されていた歴史をイメージできて楽しく学べます。
- 英語: to speak very softly, using the breath but not the vocal cords, so that only the person close to you can hear you
- 日本語: 「声をひそめて話す」「ささやく」という意味です。相手にだけわかるように、小さな声で話すというニュアンスがあります。
- 原形: whisper
- 三人称単数形: whispers
- 現在分詞 / 動名詞: whispering
- 過去形: whispered
- 過去分詞: whispered
- 名詞形: a whisper(「ささやき」の意味で名詞として使われる)
- whisper は、明確な接頭語や接尾語を伴わない単語ですが、古い英語形 “whispren” などから派生しています。
- 静かに息を混ぜ込むような音のニュアンスを含む
whisp-
が語幹ともいわれます。 - whisperer: ささやく人
- whispering: ささやき声、ささやき方、あるいは名詞として「ささやき」の意味も
- whisper quietly (静かにささやく)
- whisper in someone's ear (誰かの耳元でささやく)
- soft whisper (穏やかなささやき)
- faint whisper (かすかなささやき)
- whisper a secret (秘密をささやく)
- gentle whisper (優しいささやき)
- whisper a warning (警告をささやく)
- whisper sweet nothings (恋人に愛の言葉をささやく)
- whisper of the wind (風のささやき)
- rumor whispered around (噂がこそこそささやかれる)
- 語源: Middle English “whisperen” から派生し、さらに古い英語圏で「口の中で洩れる息の音で話す」という意味合いを持ちます。
- 歴史的背景: 騎士や宮廷での密談や宗教的な祈りなど、小声での発話が必要な場面で使われてきました。
- ニュアンスや感情面: whisper は優しい、親密な、あるいは秘密を共有するような雰囲気を含みます。あまり大声にできない話題やロマンティックな状況など、気持ちや雰囲気を和らげたいときに使われます。
- 使用シーン: 日常会話でも使われますが、内容によっては親密さや秘密めいた感じを伴うことが多いです。フォーマル・カジュアル問わず、静かに話す場面ならどちらでも使用可能です。
他動詞/自動詞の使い分け:
- 他動詞としては “whisper something” (何かをささやく)
例: She whispered the answer to me. - 自動詞としては “whisper to someone” (誰かにささやく)
例: He leaned in and whispered to her.
- 他動詞としては “whisper something” (何かをささやく)
可算・不可算: 動詞としてはこの区別はありませんが、名詞 “a whisper” は加算扱いで「一つのささやき」と数えられます。
一般的な構文例:
- whisper + (言葉) + to + (人)
- whisper + (言葉) (直接目的語)
- whisper about + (話題)
- whisper + (言葉) + to + (人)
イディオム:
- “whisper sweet nothings” : 恋人に小声で優しい言葉をささやく
- “Could you whisper it to me? I don’t want anyone else to hear.”
(それを私にささやいてもらえる? 他の人に聞かれたくないから。) - “She whispered about the surprise party, making sure no one else heard.”
(彼女はサプライズパーティーについてささやき、他の人には絶対聞かれないようにしていた。) - “I love when you whisper funny jokes in my ear.”
(耳元で面白いジョークをささやかれるのって大好き。) - “He whispered a quick reminder before the presentation.”
(プレゼンの前に、彼は手短にリマインドをささやいた。) - “Could you whisper the client’s name to me? I forgot how to pronounce it.”
(お客様の名前をささやいてもらえますか? 発音をどうするか忘れてしまって。) - “We had to whisper in the conference room so as not to disturb the ongoing meeting.”
(進行中の会議の邪魔をしないように、会議室でも私たちはささやいて話した。) - “During the lecture, students occasionally whispered questions to each other.”
(講義中、学生たちはときどきお互いに小声で質問し合っていた。) - “Researchers observed subjects who whispered their thoughts before writing them down.”
(研究者たちは、自分の考えを筆記する前に小声でささやく被験者たちを観察した。) - “The historian mentioned that in ancient courts, important messages were often whispered in corridors.”
(歴史家は、古代の王宮で重要なメッセージが廊下でしばしば小声で伝えられていたと述べた。) - murmur(つぶやく)
- whisper よりも少しはっきりした音を伴う印象。自分の考えをぼそぼそと話す場合に多い。
- whisper よりも少しはっきりした音を伴う印象。自分の考えをぼそぼそと話す場合に多い。
- mutter(ブツブツ言う)
- 不満や独り言を言うニュアンスが強い。
- 不満や独り言を言うニュアンスが強い。
- breathe(息をする)
- “breathe a word” で「そっと言葉をこぼす」という表現にも。whisper よりもさらに静かな印象。
- “breathe a word” で「そっと言葉をこぼす」という表現にも。whisper よりもさらに静かな印象。
- shout(叫ぶ)
- yell(大声を上げる)
- scream(悲鳴を上げる)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈwɪspər/
- イギリス英語: /ˈwɪspə/
- アメリカ英語: /ˈwɪspər/
- 強勢(アクセント)の位置: 最初の音節 “WIS” に強勢があります。
- 発音の注意点: “whis” の部分は日本人学習者が [w] と [h] の音を続けて発音する際、意外と口が追いつかないことがあります。息を吐く動作から始めて、軽く “ウィ” と系列させるイメージで練習しましょう。
- スペルミス: “whisper” の “h” を忘れて “wisper” と書いてしまうことがよくあります。
- 同音異義語との混同: “whisper” と “whistle” は音が似ていますが意味は全く異なります(whistle = 口笛を吹く)。
- 試験対策: TOEIC や英検のリスニングセクションでは、大声か小声かなどの文脈上のヒントになります。文中に “whisper” が出てきたら、「静かに話す」シチュエーションをイメージしてください。
- 「しっ」という静かな音が含まれている感じで、
whis-
はサッと息を混ぜたようなイメージです。 - “whisper” のスペルを覚えるときには “wh + is + per” など、3つに分解してみると覚えやすいかもしれません。
- ロマンチックな場面や、秘密を打ち明ける場面などでよく使われるイメージをもっておくと、実際に使うときに自然に口から出てきます。
- B1: 日常生活の中でよく使われ、次のレベルにステップアップするためには必須の単語
- “beside” = “next to” / “by the side of” (何かの横に、隣に)
- 「~のそばに」「~の隣に」「~の横に」という意味になります。主に物や人のとなりに位置することを表します。「犬が私の隣に座っている」「私たちの家の隣に公園がある」といった場合に使われます。カジュアルな日常会話でも、フォーマルな文章でも使われる、比較的シンプルで実用的な前置詞です。
- 前置詞なので、動詞のように時制変化の「活用」はありません。
- 「beside」が他の品詞になることはありませんが、似た形の「besides」は副詞や前置詞として使われ、「そのうえ」「~に加えて」という別の意味を持ちます。
- 「be-」: 近接や「~の状態にある」というニュアンスの古英語由来の接頭語
- 「side」: 横、脇、側面を意味する語
- 「besides」: 副詞または前置詞で「そのうえ」「加えて」を意味する。まぎらわしいですが、使い方も意味合いも異なる点に注意。
- beside the point →(本題から)外れていて
- beside the bed → ベッドのそばに
- sit beside me → 私の隣に座る
- beside each other → お互いの隣に
- beside the road → 道路脇に
- beside the ocean → 海辺に
- beside the house → 家の横に
- beside oneself (with anger/joy) → (怒りや喜びで)我を忘れて
- stand beside someone → 誰かの隣に立つ
- beside the park → 公園の隣に
- 古英語の「be sidan」や中英語の「besiden」から来ており、「側に」「そばに」という意味が直接的に派生しています。
- 「beside」は単に「横にいる」「物理的に位置している」だけでなく、「beside the point(的外れ)」のような比喩的表現や、「beside oneself」のように感情が高ぶって抑えきれない様子を表すイディオムでも使われます。
- 日常会話や書き言葉(文章)どちらでも用いられますが、「beside oneself」や「beside the point」はやや定型フレーズ的な、少し書き言葉寄りの表現としても見られます。
基本構文:
- 「beside + 名詞/代名詞」
例: She sat beside me. (彼女は私の隣に座った)
- 「beside + 名詞/代名詞」
イディオム:
- beside oneself (with + 感情): 「(感情)で我を忘れる」
- beside the point: 「的外れである、本筋と関係がない」
- beside oneself (with + 感情): 「(感情)で我を忘れる」
フォーマル/カジュアル:
- カジュアルにも使えますが、ビジネス文書や論文でも「beside the point」や位置関係を論じる場合などで、フォーマルに問題なく使えます。
可算/不可算について:
- 前置詞なので、この区別はありません。
- “Can you sit beside me on the sofa?”
- ソファの私の隣に座ってくれる?
- ソファの私の隣に座ってくれる?
- “There’s a cute café beside the bookshop.”
- 本屋の隣にかわいいカフェがあるよ。
- 本屋の隣にかわいいカフェがあるよ。
- “I found my phone beside the couch.”
- ソファの横で携帯を見つけたよ。
- “Please place the printer beside the main computer for easy access.”
- メインのコンピューターの隣にプリンターを置いてください。アクセスが簡単になるように。
- メインのコンピューターの隣にプリンターを置いてください。アクセスが簡単になるように。
- “Your suggestion is valid, but it’s beside the point in this negotiation.”
- あなたの提案は有益ですが、この交渉では的外れです。
- あなたの提案は有益ですが、この交渉では的外れです。
- “Let’s keep the water cooler beside the conference room for convenience.”
- 便利なように、ウォーターサーバーは会議室の隣に置きましょう。
- “The control panel is located beside the main laboratory door.”
- 制御パネルは主研究室のドアの隣に設置されています。
- 制御パネルは主研究室のドアの隣に設置されています。
- “The data shown here is interesting, but it’s beside the point of our primary hypothesis.”
- ここに示しているデータは興味深いですが、私たちの主要な仮説とは関係がありません。
- ここに示しているデータは興味深いですが、私たちの主要な仮説とは関係がありません。
- “We installed a reference marker beside the experimental setup.”
- 実験装置の隣にリファレンスマーカーを設置しました。
- next to → 「隣に」
- “Sit next to me” = “Sit beside me” とほぼ同義
- “Sit next to me” = “Sit beside me” とほぼ同義
- by → 「そばに」「横に」
- “He was standing by the door.” で物理的に扉の隣を意味するが、しばしば「そばに」に近い意味
- “He was standing by the door.” で物理的に扉の隣を意味するが、しばしば「そばに」に近い意味
- alongside → 「~と並んで」「平行して」
- 位置的に長いものと併走・並走しているイメージ
- 位置的に長いものと併走・並走しているイメージ
- near → 「近くに」
- 「隣」は限定的に「すぐ横」のニュアンスだが、「near」はやや広い範囲を指す
- 直接的な「反意語」はありませんが、「far from(~から遠い)」が対照的な位置関係を表す表現です。
- /bɪˈsaɪd/ (アメリカ英語・イギリス英語ともほぼ同じ)
- 「bi-SIDE」のように、第2音節 “side” が強く発音される。
- 大きな違いはほとんどありません。アメリカ英語では母音の響きがややはっきり/短め、イギリス英語では若干長めになる場合がありますが、どちらも /bɪˈsaɪd/ と発音できます。
- 第2音節の /saɪd/ を曖昧に発音して、「ベサイ」などとならないよう注意しましょう。
- 「beside」と「besides」の混同
- “besides” は「加えて」「そのうえに」という意味の別単語。発音は似ていますが、誤用に注意。
- “besides” は「加えて」「そのうえに」という意味の別単語。発音は似ていますが、誤用に注意。
- スペルミス
- “beside” と “besides” の末尾の “s” の有無を間違えやすい。
- “beside” と “besides” の末尾の “s” の有無を間違えやすい。
- 「beside oneself」の使い方
- 「beside oneself with (感情)」と使う場合は、感情を伴う表現とセットにする。単に「I’m beside myself.」というと「ショックなどで我を失っている」というニュアンス。
- 「beside oneself with (感情)」と使う場合は、感情を伴う表現とセットにする。単に「I’m beside myself.」というと「ショックなどで我を失っている」というニュアンス。
- 試験対策(TOEIC® や英検など)
- 前置詞の問題で「beside」と「besides」を区別して出題される場合がある。実際にTOEIC® でも、前置詞の正確な選択を問う設問があるため注意。
- 「be + side」で「そばに」イメージ
- 「be」は「ある」「~している状態」で「side」が「側」。一緒に覚えると、「そばにいる・横にいる」という意味が頭に残りやすいです。
- 「be」は「ある」「~している状態」で「side」が「側」。一緒に覚えると、「そばにいる・横にいる」という意味が頭に残りやすいです。
- イメージとして
- 「横にちょこんと座っている」様子や地図上での隣の場所を思い浮かべると覚えやすいです。
- 「横にちょこんと座っている」様子や地図上での隣の場所を思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック
- 「beside the bed」「beside the table」など、毎日よく目にする物と組み合わせて語感を覚えると、実生活に結びついて記憶しやすくなります。
- B2(中上級): 日常会話は十分こなせるが、ニュアンスの細かい違いを学び、自然な表現の幅を広げていく段階。
- 英語: satisfied; happy with what one has or is; not wanting more or anything else
- 日本語: 「満足している」「納得している」
- 自分の持っているものや状態に対して特に不満がなく、「それで十分だ」と感じているニュアンスの単語です。
- 形容詞のため、基本的には比較級や最上級で使うことは少ないですが、会話や文脈によっては“more content”や“most content”と表現することもあります。
- content (名詞): 中身、内容
- “The content of the book is quite informative.”
- “The content of the book is quite informative.”
- contented (形容詞): 同じく「満足した」という意味ですが、“content”よりもやや文語的または穏やかな印象があります。
- contentment (名詞): 「満足」「安堵」「幸福感」
- “She felt a deep sense of contentment.”
- 接頭語: なし
- 語幹: “content” (ラテン語の“contentus”が由来)
- 接尾語: 特になし
- contentment (名詞): 満足感、安心感
- contented (形容詞): 満足して(おだやかな語感)
- be content with 〜(〜に満足している)
- perfectly content(まったく満足している)
- seem content(満足しているように見える)
- relatively content(比較的満足している)
- feel content(満足していると感じる)
- remain content(満足したままでいる)
- content in one’s own skin(自分のありのままに満足している)
- content smile(満足げな笑み)
- a content person(満足している人)
- quietly content(静かに満足している)
- ラテン語の“contentus”から生まれた語で、「(自分に)こめられた状態」「十分に満たされた状態」というニュアンスがあります。
- 中世フランス語経由で英語に入り、現在の形容詞“content”として定着しました。
- 「強く喜んでいる」というよりも「理想的な状態で、足るを知っているような満足感」を表すのが“content”のイメージです。
- 口語でも文章でも幅広く使われますが、ビジネス文書などフォーマルな場面では「満足している状況」を冷静に示す際に使用されることが多いです。
- 感情を表す語としては比較的落ち着いた雰囲気があり、興奮した喜びよりも静かな満足感を指します。
- 形容詞 (adjective) なので、補語として主語を説明するときによく使われます。
- 例: “I am content.”
- 例: “I am content.”
- 他動詞・自動詞の区別はなく、前置詞 with と一緒に用いるのが一般的です。
- 例: “He’s content with his current job.”
- 例: “He’s content with his current job.”
- be content with 〜: 「〜に満足している」
- make someone content: 「(誰かを)満足させる」
- content oneself with 〜: 「〜で満足する/〜でよしとする」
- 例: “She contented herself with a simple meal.”
- カジュアルでもフォーマルでも使えますが、よりフォーマルな文章では“content”よりも“contented”や“satisfied”が好まれる場合もあります。
- “I’m quite content just relaxing at home tonight.”
(今夜は家でくつろぐだけで十分満足だよ。) - “Are you content with the way things turned out?”
(物事の結果に納得してる?) - “He looks content after finishing that big meal.”
(あの大食事を終えて彼は満足そうね。) - “Are all departments content with the new policy changes?”
(すべての部署は新しい方針の変更に満足していますか?) - “She seems content to stay in her current position for now.”
(彼女は今のポジションでとりあえずは満足しているようだ。) - “Our clients appear content with the product’s performance.”
(顧客たちは製品の性能に満足しているようです。) - “Many studies suggest that individuals who feel content exhibit fewer stress-related symptoms.”
(多くの研究によると、満足感を感じている人々はストレス関連の症状が少ないと示唆されている。) - “The panel concluded that most participants were content with the current guidelines.”
(委員会は、ほとんどの参加者が現在のガイドラインに満足していると結論付けた。) - “Researchers assessed how quickly individuals become content after their primary needs are met.”
(研究者たちは、基本的なニーズが満たされた後、人々がどのくらい早く満足感を得るかを評価した。) - satisfied(満足している)
- “I’m satisfied with my performance” は、何らかのタスク結果に対して「納得している」ニュアンス。
- 強調度合いは“content”と比較的似ているが、明確に充分感を示すイメージ。
- “I’m satisfied with my performance” は、何らかのタスク結果に対して「納得している」ニュアンス。
- pleased(喜んでいる)
- やや「うれしい」「喜び」を伴う感情的ニュアンスが強め。
- やや「うれしい」「喜び」を伴う感情的ニュアンスが強め。
- fulfilled(満たされている)
- 目的や夢が達成され、精神的に満足している感じ。
- 目的や夢が達成され、精神的に満足している感じ。
- contented(満足した)
- “content”とほぼ同じ意味だが、やや穏やかで古風な響き。
- discontent(不満)
- dissatisfied(満足していない)
- unhappy(幸せでない)
- restless(落ち着かない)
- IPA: /kənˈtɛnt/ (米・英共通)
- アクセントは第2音節の “tent” にあります。
- アメリカ英語: [kən-tént] のように “tent” をはっきり発音するイメージ。
- イギリス英語: 大きな差はありませんが、母音がやや異なる程度。
- よくある間違い:
- 名詞 “content”(/ˈkɒn.tent/ など)と混同してしまい、形容詞の“content”のアクセントを誤って第1音節に置くケースが多いです。
- スペルミス: “conten” や “contant” などと書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 名詞の “content” は「コンテンツ、中身」、形容詞の “content” は「満足」。アクセント位置が異なるため発音で区別をつける必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検では、「be content with 〜」という形で登場することが多く、名詞の “content” との識別問題として出題される可能性があります。
- アクセントで区別: 形容詞“content”は“A conTENT person is always conTENT (満足している人は満足している)”。こうして繰り返しつぶやくと、強調する部分がわかりやすく覚えられます。
- イメージ: 「心に“余裕”がある」状態をイメージしましょう。心の中身(content)が満たされているから“content”。
- 単語カードに“コン(calm)タン(tranquil)ト(満足)”と分解して音で覚える、など工夫すると記憶に残りやすいです。
- 現在形: approve / approves
- 過去形: approved
- 過去分詞: approved
- 現在分詞: approving
- 公式に承認する、認可する
- 賛成する、良いと認める
- 「公式に承認する」「許可する」
- 「賛成する」「良いと思う」
- approval (名詞): 承認、賛成
例: The manager’s approval was needed. (上司の承認が必要だった) - approving (形容詞): 賛同している、承認している
例: She gave an approving nod. (彼女は承認するようにうなずいた) - B2: 日常会話に加え、より複雑な話題でもやり取りができるレベル。ビジネスメールや議論の場でも使われる語彙として適切です。
- 接頭語 (prefix): 特になし (元はラテン由来で ad- と probare(試す、証明する)の組み合わせが起源ですが、英語ではひとかたまりの単語として扱われるため、実際の“接頭語・接尾語”とは言いにくい形です)
- 語幹 (root): probare (ラテン語: “試す・評価する” の意)
- 公に認可する (to give official permission or agreement)
- 例: 政府や上司が書類にサインして正式に許可を与える、アイデアを法的に通すなど
- 例: 政府や上司が書類にサインして正式に許可を与える、アイデアを法的に通すなど
- 賛同する・賛成する (“approve of” と共に使われる場合は、「~に賛成する」「~を良いと思う」という意味)
- 例: 個人がある行為や提案に対して好意的に思う
- approve of something → 何かを良しとする/認める
- get approval from someone → (人)から承認を得る
- wholeheartedly approve → 心から賛成する
- officially approve → 公式に承認する
- give one’s approval → (人が)承認を与える
- withhold approval → 承認を保留する/与えない
- final approval → 最終承認
- subject to approval → 承認が必要な、承認次第の
- meet with approval → 承認を得る、賛同される
- approve unanimously → 全会一致で承認する
- ラテン語 “adprobare” (ad-「~に向かって」+ probare「試す、正しいか証明する」) から、中世フランス語 “aprover” を経て英語に入ってきたとされます。
- 元々は「正しいかどうか試して認可する」というニュアンスを持ちます。
- “approve” 単体で使う場合: 公式・公的な文脈で「承認する」という意味が強い。
例: The board approved the budget proposal. (役員会が予算案を承認した) - “approve of” という形で使う場合: 個人的あるいは道徳的観点から「賛成する」「良いと思う」というニュアンスが強い。
例: My parents don’t approve of my decision. (私の両親は私の決断を良いと思っていない) - ビジネスや公的機関でよく使われるフォーマルな語。日常会話でも “approve of” はカジュアルな文脈でも使われますが、公的な書類やフォーマルなシーンでも多用されます。
- 他動詞 (transitive verb): “approve + 目的語” で「~を承認する」という意味。
- 例: The manager approved the request.
- 例: The manager approved the request.
- 自動詞のように “of” と連動して: “approve of + 名詞/動名詞” で「~をよいと認める、賛成する」という意味。
- 例: She doesn’t approve of smoking.
- approve [名詞]
- approve of [名詞/動名詞]
- be approved by [人/組織]
- wait for [人/組織] to approve [もの]
- nod of approval: 承認・賛成を表すうなずき
- stamp of approval: 承認の印
- フォーマル(ビジネス・法的手続き・役所など)からカジュアル(日常会話での賛同表現)まで幅広く使われる。
- “Do you approve of my new hairstyle?”
- 新しい髪型、どう思う? (賛成してくれる?)
- 新しい髪型、どう思う? (賛成してくれる?)
- “My dad doesn’t approve of me staying out late.”
- 父は私が夜遅くまで外出するのをあまり良いと思っていない。
- 父は私が夜遅くまで外出するのをあまり良いと思っていない。
- “I don’t approve of lying, even if it’s a small lie.”
- たとえ小さな嘘であっても、私は嘘をつくことを良いとは思わない。
- “The CEO approved the new marketing plan yesterday.”
- CEOは昨日、新しいマーケティング計画を承認した。
- CEOは昨日、新しいマーケティング計画を承認した。
- “We need to get the clients to approve this revised contract.”
- この修正された契約書を顧客に承認してもらう必要がある。
- この修正された契約書を顧客に承認してもらう必要がある。
- “Once you approve the budget, we can proceed with the project.”
- 予算案を承認いただければ、プロジェクトを進められます。
- “The ethics committee must approve the study before any experiments can be conducted.”
- 実験を行う前に、倫理委員会の承認を得なければならない。
- 実験を行う前に、倫理委員会の承認を得なければならない。
- “The city council approved the construction of a new library.”
- 市議会は新しい図書館の建設を承認した。
- 市議会は新しい図書館の建設を承認した。
- “The journal’s reviewers approved the manuscript for publication.”
- その学術雑誌の査読者は論文の掲載を承認した。
- authorize (認可する、権限を与える)
- 日本語: 「公で権限を付与する」というニュアンスが強い
- “approve” よりも「権限を付与する」意味合いが明確
- 日本語: 「公で権限を付与する」というニュアンスが強い
- consent (to) (同意する)
- 日本語: 「同意する」
- 個人の意志として「~に同意する」という柔らかいニュアンス
- 日本語: 「同意する」
- endorse (支持する、是認する)
- 日本語: 「支持を表明する」
- 特に有名人や権威が公式に「推奨する」イメージ
- 日本語: 「支持を表明する」
- sanction (認可する、制裁する)
- 日本語: 「認可」「制裁」という相反する意味を持つので文脈に注意
- 政治・法的文脈で使われることが多い
- 日本語: 「認可」「制裁」という相反する意味を持つので文脈に注意
- disapprove
- 日本語: 「不承認とする」「賛成しない」
- “approve” の否定版。日常会話からフォーマルシーンまで幅広く使われる。
- 日本語: 「不承認とする」「賛成しない」
- reject
- 日本語: 「却下する」「拒絶する」
- 強い否定のニュアンス。フォーマル・カジュアルな場面いずれでも使われる。
- 日本語: 「却下する」「拒絶する」
- decline
- 日本語: 「(申し出を)断る」
- “approve” のような承認とは逆に丁寧に断るイメージ。
- 日本語: 「(申し出を)断る」
- 発音記号 (IPA): /əˈpruːv/
- アクセント (強勢): 後ろの音節「-prove」にアクセントが置かれます (a-PROVE)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: どちらもほぼ同じ発音です (/əˈpruːv/)。
- よくある発音の間違い: 語頭の “a” を強く発音しすぎたり、 /ˈæpruːv/ のように第1音節にストレスを置く間違いがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “aprove” や “approove” と1文字多い・足りないミスをしやすい。
- 使い分け: “approve” (公に承認する) “approve of” (個人的・道徳的賛成) の違いに注意。
- TOEICなど試験対策: ビジネスシーンで上司や顧客が何かを“承認する/しない”という文脈で頻出。
- disapproveとの混同: “disapprove of”は「~を良いと思わない、賛成しない」というネガティブな表現。
- 語源イメージ: “ad- + probare (試す、証明する)” から「よしとする」イメージで覚えると定着しやすい。
- スペリングのポイント: “approve” の真ん中に “p” が2つ続くことを強調して覚える (ap + pro + ve)。
- 勉強テクニック: “approve” の後に “of” を付けるかどうかで「公的」vs「個人的」のニュアンスをセットで覚えると使い分けがスムーズ。
- 英語: earlier than the present time; previously
- 日本語: 今より前に、以前に
- 前置詞: “before the meeting”(会議の前に)
- 接続詞: “Before you leave, please lock the door.”(出る前にドアに鍵をかけてください)
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (stem): “fore” は「前、前方」を表す古い語源ですが、もともとの形は “before” というひとつの単語として扱われます。
- 接尾語 (suffix): なし
- beforehand (副詞): 「あらかじめ」「前もって」
- foremost (形容詞): 「最前の」「主要な」(「fore」の概念を含むが別単語)
- “never before” – (かつてないほど/今までにないほど)
- “just before” – (ちょうどその前に)
- “shortly before” – (直前に/少し前に)
- “long before” – (ずっと前に)
- “some time before” – (しばらく前に)
- “the day before” – (その前日)
- “the night before” – (前の晩に)
- “not long before” – (あまり前ではない時期に)
- “shortly before” – (直前に)
- “years before” – (何年も前に)
- 古英語の “beforan” に由来し、「~の前に」という意味を持っていました。時代を経て “before” として定着し、時間的・位置的な「前」を示す一般的な語になりました。
- 口語/文章: どちらでも自然に使える、比較的フォーマル度合いの薄い単語。
- 「以前に」「その前に」というニュアンスで使うため、過去との関連を表す時に好んで用いられます。
- 古い文章ややや格式ばった文章で、強調的に用いられる場合もありますが、日常会話でも非常に頻出です。
- 副詞的用法: “I have seen him before.”(彼に以前会ったことがある)
- 前置詞的用法: “I arrived before the show started.”(そのショーが始まる前に着いた)
- 接続詞的用法: “I went for a walk before I had breakfast.”(朝食をとる前に散歩に行った)
- フォーマル/カジュアル: 場面を選ばず幅広く使われる
- 副詞としてはあまり可算・不可算などの区別はありません。動詞に直接係るわけではなく、文全体で「前」を表す意味を補足する役割を担います。
- “I’ve eaten at that restaurant before; it’s pretty good.”
(あのレストランには前に行ったことあるよ。なかなかおいしいよ。) - “Have we met before?”
(前にお会いしたことがありますか?) - “I heard this song before, but I can’t remember where.”
(この曲は以前聞いたことがあるけど、どこだったか思い出せない。) - “I’ve encountered similar issues before, so I might have a solution.”
(以前同じような問題に遭遇したことがあるので、解決策があるかもしれません。) - “He contacted me before regarding the contract details.”
(彼は以前、契約の詳細について連絡をくれました。) - “We tried this approach before, but it didn’t work out.”
(以前この方法を試しましたが、うまくいきませんでした。) - “Such methods were not documented before in the literature.”
(このような手法は、これまでの文献には報告されていませんでした。) - “The theory was seen before, but it lacked empirical evidence.”
(その理論は以前から存在したが、実証的な証拠が不足していた。) - “Before, researchers believed the data to be inconclusive.”
(それ以前は、研究者たちはそのデータは結論を出せないものと考えていた。) - previously(以前に)
- よりフォーマルな響きがある。文語的に使われる。
- 例: “I previously worked at that company.”(以前その会社で働いていました)
- よりフォーマルな響きがある。文語的に使われる。
- earlier(先に/先ほど)
- 時間の比較を強調する際に用いる。
- 例: “He arrived earlier than expected.”(予想より早く彼は到着した)
- 時間の比較を強調する際に用いる。
- ago(~前)
- 期間の長さを示す時に使う(「2年前」→ “2 years ago”)。
- 副詞として「~前に」という具体的な時間の差を表す。
- 期間の長さを示す時に使う(「2年前」→ “2 years ago”)。
- after(後に/後で):時間的に「後」を示す単語。
- 例: “I will call you after.”(その後電話します)
- 発音記号 (IPA): /bɪˈfɔːr/ (米), /bɪˈfɔː/ (英)
- アクセント: “be-FOR” のように後ろの “for” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語では語尾の “r” を発音し、/bɪˈfɔːr/。
- イギリス英語では語尾の “r” があまり発音されません(非R音性)、/bɪˈfɔː/。
- よくある間違いとして “be-far” のように言ってしまう人がいますが、正しくは “be-FOR” という韻律で意識しましょう。
- 「before」と「ago」の混同
- “three years before” は文脈として「以前(別の特定の出来事よりも前)」の意味になる場合が多いですが、日付や期間を直接言いたいときは “three years ago” を使います。
- “three years before” は文脈として「以前(別の特定の出来事よりも前)」の意味になる場合が多いですが、日付や期間を直接言いたいときは “three years ago” を使います。
- スペルミス: “befor” と書いてしまう初学者が多いので注意。
- 試験(TOEIC・英検など)では、前置詞・接続詞・副詞の区別を問われる問題がよく出ます。 “before” がどの用法かを見極めることが大切です。
- イメージ: “be + fore(前)” → “前にある/前だった状態”
- “fore” という単語は「前方」のイメージなので、“before”=「前にいる/時間が前にある」というイメージで覚えやすいです。
- “before” で覚えるときは「すでにあった/すでに起きた」合図詞として頭に浮かべるなど、音とイメージをセットにすると暗記しやすくなります。
- 実際に「何かをする以前に」と思い浮かべるとき、頭の中で時計の針が戻るイメージを想像すると習得が早くなるでしょう。
〈C〉下絵,スケッチ,設計図;草稿,草案 / 〈C〉為替(かわせ)手形 / 〈C〉(特に部屋などの)すきま風,通風 / 〈C〉(ストーブ・煙突の)通気 / 〈U〉(車などを)引くこと / 〈C〉網で引っぱること,一網;一網の漁獲高 / 〈U〉《米》徴兵,徴募;《集合的に》徴集兵,選抜隊,分遣隊;その選抜 / 〈U〉(特にスポーツで人を)引き抜くこと;ドラフト制 / 〈U〉(液体を容器から)つぎ出すこと,(酒などの)たる抜き / 〈C〉一飲み[の量],一吸い[の量],(水薬などの)1回の服用量 / 〈C〉(船の)喫水 / 牽引(けんいん)用の / たる出しの,生の / 下絵の;草案の
Hint
答え:d * * * t
draft
draft
Explanation
〈C〉下絵,スケッチ,設計図;草稿,草案 / 〈C〉為替(かわせ)手形 / 〈C〉(特に部屋などの)すきま風,通風 / 〈C〉(ストーブ・煙突の)通気 / 〈U〉(車などを)引くこと / 〈C〉網で引っぱること,一網;一網の漁獲高 / 〈U〉《米》徴兵,徴募;《集合的に》徴集兵,選抜隊,分遣隊;その選抜 / 〈U〉(特にスポーツで人を)引き抜くこと;ドラフト制 / 〈U〉(液体を容器から)つぎ出すこと,(酒などの)たる抜き / 〈C〉一飲み[の量],一吸い[の量],(水薬などの)1回の服用量 / 〈C〉(船の)喫水 / 牽引(けんいん)用の / たる出しの,生の / 下絵の;草案の
draft
〈C〉下絵,スケッチ,設計図;草稿,草案 / 〈C〉為替(かわせ)手形 / 〈C〉(特に部屋などの)すきま風,通風 / 〈C〉(ストーブ・煙突の)通気 / 〈U〉(車などを)引くこと / 〈C〉網で引っぱること,一網;一網の漁獲高 / 〈U〉《米》徴兵,徴募;《集合的に》徴集兵,選抜隊,分遣隊;その選抜 / 〈U〉(特にスポーツで人を)引き抜くこと;ドラフト制 / 〈U〉(液体を容器から)つぎ出すこと,(酒などの)たる抜き / 〈C〉一飲み[の量],一吸い[の量],(水薬などの)1回の服用量 / 〈C〉(船の)喫水 / 牽引(けんいん)用の / たる出しの,生の / 下絵の;草案の
1. 基本情報と概要
単語: draft
品詞: 名詞 (他に、動詞・形容詞としても使われることがあります)
英語での意味:
日本語での意味:
「draft」は、まずは「文章の下書き」や「原稿の草稿」を指す場面でよく使われる単語です。「計画段階にあるもの」というニュアンスを持ち、まだ完成していない初期の段階を示します。ビジネスの場面や学術的な文書の作成時など、幅広く日常でも用いられる単語です。
活用形:
CEFRレベル: B2(中上級)
日常会話以上の場面、ビジネス文書や学習の文脈で頻繁に出てくる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
“draft” は、接頭語・接尾語で明確に分解できる単語ではありませんが、元々は「引っ張る」「引き出す」という意味合いの古フランス語由来の “drafter” に端を発します。派生語・関連語として:
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “draft” の詳細な解説です。文章や計画の下書き、契約書の草案など、「未完成・暫定段階」という意味合いをイメージしておくと使いやすいでしょう。ぜひ例文やコロケーションとあわせて覚えてみてください。
〈C〉下絵,スケッチ,設計図;草稿,草案
〈C〉為替(かわせ)手形
〈C〉(特に部屋などの)すきま風,通風
〈C〉(ストーブ・煙突の)通気
〈U〉(車などを)引くこと
〈C〉網で引っぱること,一網;一網の漁獲高
〈U〉《米》徴兵,徴募;《集合的に》徴集兵,選抜隊,分遣隊;その選抜
〈U〉(特にスポーツで人を)引き抜くこと;ドラフト制
〈C〉一飲み[の量],一吸い[の量],(水薬などの)1回の服用量
〈C〉(船の)喫水
牽引(けんいん)用の
たる出しの,生の
下絵の;草案の
…‘の'草案(草稿)を書く;…の輪郭を描く
〈U〉(液体を容器から)つぎ出すこと,(酒などの)たる抜き
(特別の目的のために)〈人〉‘を'引き抜く,選抜して派遣する;《特に米》(…に)〈人〉‘を'徴集する《+名+into+名》
platform
platform
Explanation
台,壇 (話者や演技者などが立つ)演壇,演台,舞台 (特に政党の)政策,綱領
platform
以下では、名詞「platform」について、学習者の方にもわかりやすいようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: platform
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味
日本語での意味
「高い台」「基盤」「主張(ポリシー)」のようなニュアンスで使われ、状況によってさまざまな意味を持ちます。
活用形
名詞なので、通常は「to platform」のような動詞形はあまり一般的ではありませんが、近年では「(人に)発言の場を与える」ニュアンスで “to platform someone” と動詞的に使われることがあります。
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
より自然でネイティブらしい表現を重視しています。
① 日常会話で使われる例文
② ビジネスシーンで使われる例文
③ 学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「platform」の詳細解説です。物理的な「台」から抽象的な「基盤」「場」の意味まで幅広く使われる点が特徴で、ビジネスや日常などさまざまな場面で便利に使える単語です。発音やスペルに気をつけつつ、「何かを支える平らな土台」というイメージでしっかり覚えてください。
(特に政党の)政策,綱領
壇,教壇,演壇
(駅の)プラットホーム
hide
hide
Explanation
〈他〉を隠す / 〈自〉隠れる, 潜む /
hide
1. 基本情報と概要
単語: hide
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞両方で使用可)
活用形:
意味(英語): to put something or someone out of sight; to keep something secret
意味(日本語): 「隠す」「見えないようにする」「秘密にする」という意味です。
「hide」は、人や物を何かの後ろや中に置いて見えなくする、あるいは情報などを秘密にして表に出さない、といったニュアンスがあります。日常会話だけでなく、ビジネスやフォーマルな場面でも使われる幅広い単語です。
CEFRレベル目安: B1 (中級)
→ 日常会話にもよく出てくる基本的な動詞の1つです。
「hide」は名詞として「動物の皮」という意味でも使われますが、ここでは動詞としての解説を中心に進めます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語/派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
使用シーンの特徴
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“hide”は「隠す」なのに対し、“reveal”は「明らかにする」、“expose”は「さらけ出す」という真逆の意味を持っています。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /haɪd/
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「hide」の詳細な解説です。ぜひいろいろな場面で使ってみてください。
…‘を'隠す
〈物が〉…‘を'見えなくする,おおい隠す
隠れる,潜む
(狩猟・撮影などのため)動物を観察する隠れ場所
〈感情など〉‘を'人に知られないようにする,おもてに出さない,秘密にする
down
down
Explanation
(高い所から)下へ, 降りて / (価格・品質・温度などが) 下がって / (健康・風の勢いなどが) 衰えて
down
副詞 “down” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英単語: down
品詞: 副詞 (※ ほかに前置詞・形容詞・名詞などとしても使われますが、ここでは副詞用法に焦点を当てます)
意味 (英語):
• in a lower or descending direction
意味 (日本語):
• 下の方へ / 低い方向へ
「下へ」「低い位置に」「沈んで・落ち込んで」というニュアンスで使われます。場所や状況を示す際に「状態が下に向かっている・下がっている」という意味合いを表すときの副詞です。
活用形:
CEFRレベルの目安: A1 (超初心者)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “down” の詳細解説です。シンプルな単語ですが、幅広い使い方があり、特に句動詞では数多くの表現が可能です。ぜひ例文やコロケーションを活用して、意識的に使用してみてください。
(高い所から)下へ,降りて,地面へ
(地理・地図上)南へ,下町へ;(風・流れなどが)下(しも)手へ;《英》(都会・大学から)地方へ,離れて
(価格・品質・温度などが)下がって,(数量・スピードなどが)少なく,減じて,(濃度が)薄く
(健康・風の勢いなどが)衰えて,気分が沈んで
(時代などが)下がって,…に至るまで
(身分・地位が)下がって
(紙面に)書き留めて,記録して
(頭金を)現金で,即金で
最後まで,徹底的に
しっかりと,動けないように
(高い所から)…を下がって;…に沿って;…の向こうに
…の下流に
…以来
《名詞の前にのみ用いて》下りの,下への
《補語にのみ用いて》下に,下がって
《補語にのみ用いて》(勝負で)負けて,すって
《補語にのみ用いて》《おもに米話》(野球で)アウト
《補語にのみ用いて》弱まった,おさまった;落胆した,元気のない
music
music
Explanation
音楽 / 音楽作品,楽曲 / 楽譜(musical score) / 美しい調べ,快い音
music
1. 基本情報と概要
単語: music
品詞: 名詞(不可算名詞)
英語の意味: Music refers to the art of arranging sounds in time to create a composition.
日本語の意味: 音楽。メロディやリズム、ハーモニーなどの要素を組み合わせて作られる芸術的表現です。
「音楽」として、芸術や娯楽の場面で用いられ、感情を表現したり、雰囲気を作ったりするときに使われる言葉です。
活用形: 名詞のため、基本的に複数形には musics はほぼ使いません(不可算名詞)。
他の品詞形: 直系の他品詞はありませんが、派生的に “musical” (形容詞: 音楽の、音楽的な) という単語などがあります。
CEFRレベル: B1(中級)
一般的に初級学習者でも知っている単語ですが、音楽や文化を話題にするレベルでは B1 以上を想定しています。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が music の詳細解説です。音楽という芸術の大切さと不可算名詞としての文法的特徴に注意しながら、ぜひ活用してみてください。
音楽
音楽作品,楽曲
楽譜(musical score)
美しい調べ,快い音
ささやく,ひそひそ話す《+about+名》 / 〈風・流れ・木の葉などが〉サラサラ音を立てる / …‘を'ささやく,ひそひそと言う / 《しばしば受動態で》〈秘密など〉‘を'言いふらす《+about+名》
Hint
答え:w * * * * * r
whisper
whisper
Explanation
ささやく,ひそひそ話す《+about+名》 / 〈風・流れ・木の葉などが〉サラサラ音を立てる / …‘を'ささやく,ひそひそと言う / 《しばしば受動態で》〈秘密など〉‘を'言いふらす《+about+名》
whisper
ささやく,ひそひそ話す《+about+名》 / 〈風・流れ・木の葉などが〉サラサラ音を立てる / …‘を'ささやく,ひそひそと言う / 《しばしば受動態で》〈秘密など〉‘を'言いふらす《+about+名》
1. 基本情報と概要
単語: whisper
品詞: 動詞 (名詞としても使われる)
CEFR レベルの目安: B1(中級)
意味(英語・日本語)
例えば、映画館などで大きな声を出せないときや、内緒話をしたいときなど、「ささやく」という状況で使われる単語です。
動詞の活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは場面別に例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは大声で言うという意味なので、whisper の静かに話す様子と対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
小声でそっと話すニュアンスを覚えておくと、実際に日常やビジネスシーンでも使いやすい単語です。必要に応じて他動詞・自動詞の使い分けをマスターすれば、英語のコミュニケーションがさらに豊かになるでしょう。
ささやく,ひそひそ話す《+about+名》
〈風・流れ・木の葉などが〉サラサラ音を立てる
…‘を'ささやく,ひそひそと言う
《しばしば受動態で》〈秘密など〉‘を'言いふらす《+about+名》
《位置・場所》…のそばに,のわきに,の横に / …と比較して(compared with) / (要点など)をはずれて(apart from)
Hint
答え:b * * * * e
beside
beside
Explanation
《位置・場所》…のそばに,のわきに,の横に / …と比較して(compared with) / (要点など)をはずれて(apart from)
beside
《位置・場所》…のそばに,のわきに,の横に / …と比較して(compared with) / (要点など)をはずれて(apart from)
1. 基本情報と概要
単語: beside
品詞: 前置詞 (preposition)
CEFRレベル: B1(中級)
英語の意味:
日本語の意味:
活用形について
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「beside」は「side」のそばにいるイメージで覚えると分かりやすいです。
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では日常会話・ビジネス・学術的な文脈ごとに例文を3つずつ示します。
1) 日常会話
2) ビジネスシーン
3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント(強勢)の位置:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「beside」の詳細な解説です。ぜひ、日常会話やビジネス場面など、さまざまなシーンで使ってみてください。
《位置・場所》…のそばに,のわきに,の横に
…と比較して(compared with)
(要点など)をはずれて(apart from)
《形容詞》《...で》満足して, 甘んじて《with ...》
Hint
答え:c * * * * * t
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/C】《複数形で》(容器などにはいっている) 中身,内容物 / 含有量,(容器の)容量 / 【名/U】(書物・演説などの)趣旨
content
content
Explanation
《形容詞》《...で》満足して, 甘んじて《with ...》
content
1. 基本情報と概要
単語: content
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味 (英語・日本語)
形容詞の活用形
他の品詞へ変化した例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルでの使い分け
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的/公的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“content”との一番の違いは、「まだ何かが足りない」という感情を強調する点にあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞としての“content”の詳細解説です。
「静かな満足感」を表し、日常からビジネスまで幅広く使用できます。
《...で》満足して,甘んじて 《with ...》
〈事〉'を'よいと認める,‘に'賛成する / (正式に)…'を'認可する,承認する / 《approve of+名(doing)》(…を)承認する,賛成する
Hint
答え:a * * * * * e
approve
approve
Explanation
〈事〉'を'よいと認める,‘に'賛成する / (正式に)…'を'認可する,承認する / 《approve of+名(doing)》(…を)承認する,賛成する
approve
〈事〉'を'よいと認める,‘に'賛成する / (正式に)…'を'認可する,承認する / 《approve of+名(doing)》(…を)承認する,賛成する
1. 基本情報と概要
英単語: approve
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
英語での基本的な意味:
日本語での意味:
たとえば「私はあなたの計画を承認します」という意味でも使われますし、「私はあなたの行動に賛成します」というように個人的な評価を表すときにも使われます。ビジネスや公的機関の中で合意を与えるとき、または個人が誰かの行為・計画などを良いとみなすときに使う動詞です。
他の品詞に変化する例:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
意味の詳細:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス/使用時の注意点:
口語/文章的表現の違い:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
イディオム (例):
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ビジネスシーン、日常会話、そして公的な場面でもよく登場する動詞です。公的に承認する/個人的に賛成する場面で活躍する単語ですので、活用や文脈に合わせてうまく使ってみてください。
《場所・位置》前へ(に),前方へ(に),先へ(に) / 《時》以前に,すでに(already);今までに,その時までに / (予定より)早く,前に
Hint
答え:b * * * * e
before
before
Explanation
《場所・位置》前へ(に),前方へ(に),先へ(に) / 《時》以前に,すでに(already);今までに,その時までに / (予定より)早く,前に
before
《場所・位置》前へ(に),前方へ(に),先へ(に) / 《時》以前に,すでに(already);今までに,その時までに / (予定より)早く,前に
1. 基本情報と概要
単語: before
品詞: 副詞 (ただし、前置詞、接続詞としても使われる)
CEFRレベル: B1(中級)
意味
「before」は、時間的に「以前に」「前に」といった意味合いを持ちます。たとえば「その前にやったことがある」「以前に行ったことがある」など、過去の起きた出来事との関連を示すときに使われます。接続詞や前置詞としても扱われ、文の中でいろいろな機能を果たしますが、副詞としては「以前に」「その前に」というニュアンスを表現します。
活用形
副詞としての「before」は変化しませんが、以下のようにほかの品詞に変わる例があります:
“beforehand(前もって)” などの類縁語もあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
副詞としては独立して「前に」「以前に」という意味を一語で表し、文末や文中に置かれます。前置詞としては後に名詞(または動名詞など)、接続詞としては後に節が来るのが特徴です。
使用シーン
5. 実例と例文
ここでは副詞としての “before” を中心に、さまざまな文脈の例文を示します。
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “before” の詳細な解説です。副詞・前置詞・接続詞それぞれの用法をしっかり押さえておくと、英作文でも聞き取りでも自信を持って使いこなせるようになります。
《場所・位置》…の前に,を前にして
《時》…より前に(earlier than…)
(裁判・審理などのために)…の前に
…の前途に,に用意されて,を待って
(困難・不利など)に直面して
(力・勢いなど)に追われて,押されて,攻撃されて
《順序・階級・価値など》…よりまさって,に優先して,より重要で
《優先》…よりむしろ,するくらいなら(rather than)
《場所・位置》前へ(に),前方へ(に),先へ(に)
《時》以前に,すでに(already);今までに,その時までに
(予定より)早く,前に
《時》…する前に,しないうちに
《優先》…するより[むしろ],…するくらいなら(rather than)
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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