TOEIC英単語(TSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - Unsolved
- 単数形: banker
- 複数形: bankers
- B2は、「説明・議論・抽象的な話題を比較的自信を持って理解し、自分でも話し合えるレベル」です。金融用語ですが、日常会話でもお金や経済の話題で耳にする単語です。
- 語幹: bank
- 「銀行」を意味する名詞
- 「銀行」を意味する名詞
- 接尾語: -er
- 「~する人、~に携わる人」を表す接尾語
- bank (動詞) : 「銀行にお金を預ける、銀行業務を行う」
- banking (名詞) : 「銀行業」
- bankrupt (形容詞・名詞) : 「破産した(人)」
- investment banker – 投資銀行家
- merchant banker – 商業銀行家
- private banker – プライベートバンカー
- central banker – 中央銀行の銀行家(中央銀行家)
- banker’s bonus – 銀行員のボーナス
- top banker – 銀行の重役 / トップバンカー
- senior banker – 上級銀行員
- banker’s hours – “銀行の営業時間” というイディオム(短い勤務時間を皮肉る表現)
- reputable banker – 信頼できる銀行家
- high-street banker – 一般的な市中銀行の銀行家
- 語源: 「bank」はイタリア語の「banca(ベンチ)」が語源と言われています。中世のイタリアでお金の貸し借りをする際、ベンチ(テーブル)を使ったことから英語の「bank」につながりました。「banker」は、その「bank」をベースとした「銀行業に携わる人」という意味として成立しています。
- ニュアンス:
- 「銀行家」として使うと、銀行を経営・管理する立場の人というニュアンスが強く、フォーマルな響きがあります。
- 単に銀行に勤める人を指す場合もありますが、onomatically(本質的に)金融の専門家というイメージが伴います。
- 「銀行家」として使うと、銀行を経営・管理する立場の人というニュアンスが強く、フォーマルな響きがあります。
- 可算名詞 (countable noun): “one banker” / “two bankers” のように数えられます。
- 一般的に、冠詞や所有格とともに使われます。例: “The banker”, “My father is a banker.”
- イディオム:
- “banker’s hours” (短い勤務時間を揶揄するときに使う表現)
- “be (someone’s) banker” はあまり一般的ではありませんが、「(誰々)の銀行員(お金の管理を担う人)」という意味合いに使うことが稀にあります。
- “banker’s hours” (短い勤務時間を揶揄するときに使う表現)
- フォーマル: ビジネス文献、ニュース記事、専門書
- カジュアル: 日常会話では「銀行員」としては“banker”より“bank clerk”や“bank employee”で表現することも多い。
“My cousin is a banker; he works in the local branch downtown.”
- 「いとこは銀行員で、街の支店で働いているよ。」
“I’d rather ask a banker about this mortgage plan.”
- 「この住宅ローンプランについては銀行員に相談したほうがいいね。」
“She’s been a banker for five years and really enjoys helping customers.”
- 「彼女は5年間銀行員として働いていて、お客様を手助けするのが本当に楽しいそうだよ。」
“The investment banker gave a comprehensive analysis of the market trends.”
- 「投資銀行家が市場動向の包括的な分析を提示してくれました。」
“We have a meeting with our banker to discuss the loan conditions.”
- 「融資条件について話し合うために、私たちは銀行の担当者と会議を開きます。」
“As a senior banker, she oversees multiple international branches.”
- 「上級銀行員として、彼女は複数の海外支店を監督しています。」
“In the 18th century, a prominent banker could significantly influence government policies.”
- 「18世紀には、有力な銀行家が政府の政策に大きな影響を与えることがありました。」
“Economic scholars often analyze the role of the banker in shaping monetary policy.”
- 「経済学者は、金融政策を形成する上での銀行家の役割をしばしば分析します。」
“The historical evolution of the banker’s function reflects changes in global trade.”
- 「銀行家の機能の歴史的変遷は、世界貿易の変化を反映しています。」
- “bank clerk” (銀行員)
- 銀行の窓口やカウンター業務を行うスタッフを指し、より一般的な職員をイメージ。
- 銀行の窓口やカウンター業務を行うスタッフを指し、より一般的な職員をイメージ。
- “financier” (金融業者、資本家)
- 大規模投資や資金取引を行う人物を指し、投資活動や大口融資などを扱うケースが多い。
- 大規模投資や資金取引を行う人物を指し、投資活動や大口融資などを扱うケースが多い。
- “trader” (トレーダー)
- 金融市場で株や証券などの取引を行う人。銀行以外にも証券会社などに勤める場合が多い。
- 金融市場で株や証券などの取引を行う人。銀行以外にも証券会社などに勤める場合が多い。
- 発音記号 (IPA): /ˈbæŋkər/ (米), /ˈbæŋkə/ (英)
- 強勢 (アクセント): 第1音節 “BAN” にアクセントがあります (“BAN-ker”)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: /ər/(米)と /ə/(英)の違い程度で、大きな意味の差はありません。
- よくある発音の間違い: “ban-ker” の“a”を “uh”(シュワー)と発音してしまいやすいですが、正しくは口を大きめに開けて“æ”で発音します。
- スペルミス: “banker”と打つとき、最後の “er” を “or” と間違えるケースがあるので注意します。(誤: bankor)
- 同音異義語と混同: “banquet” (宴会) とはスペルも発音も違いますが、語頭 “ban” で混同しないように気をつけます。
- 試験対策 (TOEIC / 英検など): 金融関連のパートで出題される可能性があります。TOEICのビジネスシーンで「銀行員に相談する」場面などに登場しがちです。文脈での理解が試されます。
- イメージ: “bank” + “er” → “銀行の人”と単純に覚えやすいです。
- 覚え方: 「バンカーはバンク er 、銀行の人」と頭の中で変換すると記憶に残りやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 資産運用や投資に少し興味を持って、自分が「銀行家と会話する場面」をイメージすると、単語のニュアンスも含めて覚えやすくなります。
- 活用形: 形容詞なので時制による変化はなく、比較級「hungrier」、最上級「hungriest」があります。
- 他の品詞への変化例:
- 名詞: hunger (空腹)
- 副詞: hungrily (貪欲に、がつがつと)
- 名詞: hunger (空腹)
- 語幹: 「hunger」という名詞が元になっています。
- 接尾語: 「-y」: 名詞や形容詞に付いて「~の状態、~の性質」を示す形容詞を作ることがあります。例: funny (fun + y), dirty (dirt + y) など。
- hunger (名詞: 空腹)
- hungrily (副詞: 貪欲に)
- be hungry for something(~を渇望している)
- feel hungry(空腹を感じる)
- stay hungry(空腹のままでいる / 貪欲であり続ける)
- go hungry(飢える)
- make someone hungry(誰かを空腹にさせる)
- hungry eyes(欲望に満ちた目)
- hungry for success(成功を欲している)
- grow hungry(だんだんお腹がすく)
- satisfy one’s hunger(空腹を満たす)
- hungry look(空腹そうな / 欲しがっているような表情)
- 語源: 古英語「hungrig」から来ており、さらにプロト・ゲルマン語の *hungrigaz に由来すると考えられています。「空腹」「渇望」という意味は古くから一貫しています。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 文字通りの「お腹が空いている」状態を指す基本的な単語です。
- 「hungry for ~」の形で、強い欲求や渇望を表す比喩的用法があります。
- 非常にカジュアルな場面でもフォーマルな文章でも幅広く使われます。
- 文字通りの「お腹が空いている」状態を指す基本的な単語です。
形容詞の用法:
- 叙述用法(be動詞などの補語として): “I am hungry.”
- 限定用法(名詞を修飾): “The hungry children lined up for lunch.”
- 叙述用法(be動詞などの補語として): “I am hungry.”
構文:
- “(人) is hungry” (典型的な文)
- “(人) seems/looks hungry” (見た目や状態を述べる)
- “(人) is hungry for + [名詞]” (~を強く求めている)
- “(人) is hungry” (典型的な文)
可算/不可算の区別: 形容詞なので、名詞の可算・不可算とは関係しませんが、派生名詞の “hunger” は不可算名詞として扱われます。
- “I’m so hungry! Let’s grab something to eat.”
(お腹が空いたよ!何か食べに行こう。) - “Are you hungry? I can make sandwiches.”
(お腹空いてる?サンドイッチ作るよ。) - “I skipped breakfast, so I’m feeling really hungry now.”
(朝ごはんを抜いたから、今すごくお腹が空いてるよ。) - “Our team is hungry for success this quarter.”
(私たちのチームは今期、成功を強く渇望しています。) - “We need hungry salespeople who are eager to close deals.”
(私たちは契約成立に貪欲な営業担当が必要だ。) - “She’s hungry for new challenges in her career.”
(彼女はキャリアにおいて新しい挑戦を強く求めている。) - “Children in impoverished areas often go hungry due to lack of resources.”
(資源不足のため、貧困地域の子どもたちはしばしば飢えている。) - “Researchers have found that being moderately hungry can improve focus under certain conditions.”
(研究者によると、ある条件下では適度な空腹でいることが集中力を高めることがあるという。) - “The concept of being ‘hungry for knowledge’ drives many to pursue higher education.”
(「知識を渇望する」という概念は、多くの人が高等教育を追求する原動力となる。) - starving(飢えている、非常にお腹が空いている)
- “starving”は「ものすごく空腹!」という強調表現。日常会話では “I’m starving!” のように、誇張して使われがちです。
- famished(飢えた、非常にお腹が空いている)
- “starving” と同様に強い空腹を表すが、ややフォーマル寄りの場合にも使われることがあります。
- “starving” と同様に強い空腹を表すが、ややフォーマル寄りの場合にも使われることがあります。
- peckish(少しお腹が空いた)
- 主にイギリス英語で「ちょっとお腹空いてる」程度の軽いニュアンスを示します。
- full(お腹いっぱいの)
- satisfied(満たされた)
- IPA: /ˈhʌŋ.ɡri/
- 第一音節(hun-)にストレスがあります。
- 第一音節(hun-)にストレスがあります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きくは変わりませんが、アメリカ英語では /ˈhʌŋ.ɡri/、イギリス英語でも同様に発音されます。
- よくある間違い: “ハングリー” というカタカナ発音に引っ張られて、「ハングーリー」のように伸ばしすぎたりすること。また /ŋ/ (鼻音) の部分が /n/ にならないように注意しましょう。
- スペルミス: “hungly” や “hungrie” などと誤綴りしないよう注意。
- 言い間違い: “I have hungry” と言わずに “I am hungry” と言うのが正しい。
- TOEIC・英検など: 日常会話を問う問題で頻出。会話文中で「お腹が空いている」というシチュエーション表現としてよく登場します。
- 「hungry」は「hunger(空腹)」+「-y(形容詞化)」と考えると覚えやすいです。
- 日本語でも「ハングリー精神(強い意欲)」という言い回しがあるように、「何かを強く求める」イメージで覚えてもよいでしょう。
- スペリングのポイント: “u” と “g” が連続するところが間違えやすいので意識して書きましょう。
- “I’m hungry” は英語学習者が最初に学ぶ表現のひとつなので、口に出して自然に言えるように練習してみてください。
- 原形: rearrange
- 三人称単数現在形: rearranges
- 現在進行形: rearranging
- 過去形 / 過去分詞形: rearranged
- 名詞 (noun): rearrangement(再配置、再整理)
- B2: ある程度複雑な英語を理解し、自分でも使いこなせるレベルです。日常会話やビジネスシーンでも役立つ、やや発展的な語彙です。
- 接頭語: re-
- 「再び」「もう一度」を意味する接頭語です。
- 「再び」「もう一度」を意味する接頭語です。
- 語幹: arrange
- 「整理する」「配置する」という意味を持つ動詞です。
- arrange(配置する、手配する)
- rearrangement(再配置、再整理)
- arranger(編曲者、またはアレンジをする人:音楽や計画などで使用)
- rearrange furniture → 家具を再配置する
- rearrange the schedule → スケジュールを組み直す
- rearrange the meeting → 会議の予定を変える
- rearrange the seating plan → 座席表を再配置する
- rearrange the order → 順番を並び替える
- rearrange the data → データを再整理する
- rearrange the files → ファイルを並べ替える
- rearrange the layout → レイアウトを変更する
- rearrange the timetable → 時刻表や時間割を組み直す
- rearrange one’s thoughts → 考えを整理し直す
- 語源: 「arrange」はフランス語の “arranger” に由来し、さらにラテン語の “ad- + rangu(列に並べる)” からきています。re- は「再び」の意味を加える接頭語です。
- 歴史的使用: 古フランス語で「整理する」の意味から派生し、英語としては中世ごろから「並べ替える」や「整えなおす」というニュアンスで使われてきました。
- ニュアンス / 注意点:
- 何かの順番・配置を「一度決まっているものをもう一回見直し、整理しなおす」イメージです。
- カジュアルにもフォーマルにも使え、日常会話・ビジネスシーンどちらでも幅広く使用されます。
- 何かの順番・配置を「一度決まっているものをもう一回見直し、整理しなおす」イメージです。
文法上のポイント:
- 「rearrange + 目的語(物・予定など)」の形を取り、他動詞として用いられることが多いです。
- 「rearrange for + 人/目的」のように目的や対象を補足的に付け足して使うこともできます。
- 「rearrange oneself」など代名詞を目的語として使うケースはあまり一般的ではありません。
- 「rearrange + 目的語(物・予定など)」の形を取り、他動詞として用いられることが多いです。
使用シーン:
- フォーマル: ビジネス文書、学術文章などでのスケジュールの組み直しや企画変更など
- カジュアル: 友人に家具の置き方を変える話をするときなど
- フォーマル: ビジネス文書、学術文章などでのスケジュールの組み直しや企画変更など
- “I need to rearrange my bedroom to make more space.”
「もっと広く使えるように寝室を模様替えしなきゃ。」 - “Could you help me rearrange the furniture in the living room?”
「リビングの家具の配置を変えるの、手伝ってくれる?」 - “Let’s rearrange our photo album so it’s in chronological order.”
「写真アルバムを時系列で整理し直そうよ。」 - “I will rearrange our meeting for next Monday due to the CEO’s schedule.”
「CEOの都合で、会議を来週の月曜日に組み直します。」 - “We need to rearrange the workflow to improve efficiency.”
「効率を上げるためにワークフローを再構築する必要があります。」 - “Could you rearrange the seating plan for the conference?”
「カンファレンスの座席表を再配置してもらえますか?」 - “The professor asked us to rearrange the data in ascending order.”
「教授は、データを昇順に並べ替えるように私たちに求めました。」 - “I had to rearrange the chapters of my thesis to create a more logical flow.”
「論文をもっと論理的に構成するために章の順番を並べ替えました。」 - “The lab technician rearranged the chemicals to comply with safety regulations.”
「研究室の技術者は安全規則に従うため、薬品の配置を変更しました。」 - reorganize(再編成する)
- 意味の範囲がやや広く、組織や計画などにも使える。
- 意味の範囲がやや広く、組織や計画などにも使える。
- reorder(順番を変える)
- 「順番」にスポットを当てるときに使いやすい。
- 「順番」にスポットを当てるときに使いやすい。
- reshuffle(人事や組織の配置を入れ替える)
- 「入れ替え」感が強く、特に人事異動などによく使われる。
- 「入れ替え」感が強く、特に人事異動などによく使われる。
- restructure(組織やシステムを再構築する)
- 大がかりな体制やシステムの再構築によく使われる。
- 大がかりな体制やシステムの再構築によく使われる。
- rework(作り直す、やり直す)
- 作業や作品を一度やり直すニュアンスが強い。
- maintain(維持する)
- 「そのままにしておく」という意味で、再配置する動きとは対極。
- 「そのままにしておく」という意味で、再配置する動きとは対極。
- preserve(保存する、保持する)
- 元の状態をほぼ変えない、というニュアンスがある。
- 発音記号 (IPA): /ˌriː.əˈreɪndʒ/
- アクセント: 「rear RANGE」と、後ろの “range” に強勢(第2音節)がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語はやや「リアレインジ」のように「ə」の部分が曖昧母音に近く聞こえる傾向があります。
- よくある発音ミス: “re-air-range” のように /rɪ-/ ではなく /riː-/ の長い “ree” をしっかり意識しておくと良いです。
- スペルミス: “rearrange” の “a” を落として “rearrnge” や “rearrangee” と書いてしまうミスが時々あります。
- 同音異義語: 特にはありませんが、「range (範囲)」と混同しやすい場合がありますので、再配置という意味であることを意識してください。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、「誰かが予定やレイアウトを変えた」シーンなどで出題されることがあります。リスニングやリーディングで “rearrange the meeting” のフレーズなどが出てくる場合があります。
- 「re- + arrange = 再び + 整理する」という構造をイメージすると覚えやすいです。
- 物の場所や、予定の順番を変えるイメージで覚えておくと、使うシーンが明確になります。
- 「家具の配置を変える」「スケジュールを組み直す」など、実生活での具体的な状況と結びつけてイメージすると記憶に定着しやすいでしょう。
- subsidize
- 動詞 (Verb)
- (英) to provide financial support or assistance, often by a government or organization
- (日) 金銭的支援を行うこと。特に政府や団体などが、他の組織・事業・個人などにお金を出してサポートすることを指します。
- 現在形: subsidize / subsidizes
- 過去形: subsidized
- 過去分詞: subsidized
- 現在分詞: subsidizing
- 名詞形: subsidy (補助金)
- 形容詞形: subsidized (補助金を受けている)
- B2 (中上級)
補助金や財政支援などの社会的・経済的内容を扱うため、日常会話レベルからやや専門的な話題に入る段階です。 - 接頭語:sub-(下に、もとに、などの意味を含む場合がありますが、ここでは直接的な意味としてはあまり顕著ではありません)
- 語幹:sid (ラテン語由来の「座る」「居る」「落ち着く」のニュアンスがあり、いくつかの英単語に共通しています[例:reside, president など])
- 接尾語:-ize(動詞を作る接尾語)
- subsidy(名詞): 補助金
- subsidized(形容詞): 補助金を受けている
- subsidize agriculture(農業を補助金で支援する)
- subsidize education(教育分野を補助金で支援する)
- subsidize healthcare(医療を補助金で支援する)
- subsidize housing(住宅を補助金で支援する)
- subsidize research and development(研究開発を補助金で支援する)
- heavily subsidize(大幅に補助金で支援する)
- partially subsidize(一部を補助金で支援する)
- government-subsidized program(政府補助金を受けている事業)
- taxpayer-subsidized projects(納税者の税金で補助されるプロジェクト)
- subsidize cultural events(文化活動を補助金で支援する)
- 「subsidize」は公的資金を用いて援助するイメージが強いため、ビジネスや経済、公共政策といったフォーマルでやや専門的な文脈で使われることが多いです。
- 口語として日常で使う場合は、「助成する」くらいの意味に近いニュアンスを伝える際に使われますが、ビジネス文書やニュース記事、経済関連の会話でより頻出します。
- 「subsidize」は他動詞 (transitive verb) です。目的語として支援対象がきます。
例)The government subsidizes small businesses. - フォーマルな文脈で広く使われますが、カジュアルな日常会話でも使えます。ただし、少し硬めに聞こえることが多いです。
- S + subsidize + 目的語
例)The government plans to subsidize local farmers. Did you know the city decided to subsidize public transport for students?
(市が学生向けに公共交通機関を補助することにしたって知ってた?)I heard there's a new scheme to subsidize solar panels in our neighborhood.
(近所で太陽光パネルへの補助金制度が新しくできたらしいよ。)The local council will subsidize the community festival this year.
(今年は地方自治体が地域のお祭りに補助金を出す予定だよ。)Our company was able to expand because the government decided to subsidize our research.
(政府の研究補助金のおかげで、当社は事業を拡大できました。)They are looking for ways to subsidize small and medium enterprises.
(彼らは中小企業を支援する方法を模索しています。)The board discussed whether to subsidize employee training initiatives.
(取締役会は従業員の研修を補助するかどうかを議論しました。)The policy aims to subsidize emerging technologies to encourage innovation.
(その政策はイノベーションを促進するため、新興技術を補助金で支援することを目的としています。)Governments in developing countries often subsidize basic commodities.
(発展途上国の政府はしばしば生活必需品に補助金を出します。)Economic theories suggest that governments sometimes subsidize struggling industries to maintain employment rates.
(経済学の理論によれば、政府は雇用率を維持するために苦境にある産業を補助金で支援することがあります。)- fund(資金を提供する)
- 主に資金提供する行為全体を指し、「subsidize」よりも幅広い意味。個人や組織からの単なる資金調達を表す場合も多い。
- sponsor(スポンサーになる、後援する)
- 商業的・広告的な目的で支援するニュアンス。広告効果など印象が強い。
- finance(資金を賄う、融資する)
- 借金や融資など金融手段を用いて資金を提供する。必ずしも無償の支援とは限らない。
- withdraw support(支援を取りやめる)
- underfund(十分な資金を与えない)
- IPA(国際音声記号): /ˈsʌb.sɪ.daɪz/
- アメリカ英語 (GA): [サブシダイズ](第一音節に強勢)
- イギリス英語 (RP): [サブスィダイズ](同じく第一音節に強勢だが、[ɪ] の発音がやや異なることがある)
- 「サブスィダイズ」と言わずに「サブズィダイズ」と濁りすぎる、もしくは“i”と“ai”の発音を混同する場合があります。第一音節 “sub” にストレスを置きましょう。
- スペルミス
- 「subsidise」と綴るのは主にイギリス英語。アメリカ英語では「subsidize」が一般的。
- 動詞と名詞「subsidy」の混同
- subsidy (名詞) は「補助金」自体を指す。動詞にする際は「subsidize」と綴り・発音共に注意が必要。
- 誤用しやすい対象
- 「subsidize」は支援の対象が明確(the government subsidizes agriculture など)。対象を省略しすぎると意味が誤解されやすい。
- TOEICや英検などのビジネス・経済問題でよく見かける単語です。補助金や経済政策を扱うパッセージで出題されやすいので、読み書きのどちらでもしっかり覚えておきましょう。
- 「サブ + シット(座る)+ アイズ(目)」など、少しこじつけですが「困って座り込んでいる状態にお金をあげて助けるイメージ」として覚えるのも一つの手かもしれません。
- 「subsidy」という名詞形とセットで覚えると、政府の「補助金」→ それを「与える」動詞が「subsidize」という流れで理解しやすくなります。
- 経済ニュースで「government subsidies/subsidize」を見聞きすることが多いはずです。英字新聞やニュース動画で耳を慣らすと記憶に残りやすいでしょう。
- 現在形: validate / validates (三人称単数)
- 過去形: validated
- 過去分詞: validated
- 現在分詞・動名詞: validating
- 名詞: validation (検証、承認)
- 形容詞: valid (有効な、妥当な)
- B2 (中上級)
- 「validate」は、ディスカッションやレポートなどでの意見や証拠の正しさを示す際によく使われる単語で、専門的な場面でも通用します。
- 接頭語: なし(語頭に見られる明確な接頭語はありません)
- 語幹: “valid” (ラテン語の「強い、妥当な、価値がある」を表す語源 “validus” から)
- 接尾語: “-ate” (動詞化する役割を持つことが多い)
- validation (名詞)
- valid (形容詞)
- invalid (形容詞: 無効な)
- invalidate (動詞: 無効にする)
- validate an idea(アイデアを検証する)
- validate data(データを検証する)
- validate a theory(理論を検証する)
- validate a ticket(チケットを有効にする)
- validate results(結果を検証する)
- validate one’s beliefs(信念を裏付ける)
- validate a decision(決定を正当化する)
- validate a model(モデルを検証する)
- validate the authenticity(真正性を確認する)
- validate one’s feelings(感情を正当だと認める)
- ラテン語の “validus”(力強い、有効である)をもとにした “valid” が由来で、そこから “-ate” が付いて「有効性を与える、確認する」という意味を持つようになりました。
- 「validate」は、主に書き言葉やビジネス・専門的な文書でよく使われる単語です。
- 口語でも使えますが「check」や「confirm」など、よりカジュアルな表現で置き換えられる場合もあります。
- 感情面で「(相手の意見や感情を)正当だと認める」のように、人を支持するニュアンスでも使われます。
- ビジネスや公式な場(書類や提案の正当性を証明するとき)
- 学術研究(仮説やデータの検証)
- 社会的・心理的文脈(他者の感情を認める)
- 他動詞 (transitive verb): 後ろに目的語を取ります。例: “validate the data.”
- 「~の妥当性を確認する」の意で、しばしば前置詞 “for” や “on” とともに使うこともありますが、多くの場合は直接目的語を取ります。
- 「validate someone’s feelings」のように、人を目的語にするよりも「人の意見や結果」など、やや抽象的な目的語を取ることが多いです。
- “to validate one’s concerns” – (人の懸念を正しいと認める)
- “This study aims to validate our hypothesis.” – (この研究は私たちの仮説を実証することを目指している)
- ビジネス文書や学術的文章では “validate” が好まれます。
- 日常会話では “check,” “prove,” “confirm” なども代用可能です。
- “Could you validate my parking ticket?”
- 駐車券を有効にしてくれませんか?
- 駐車券を有効にしてくれませんか?
- “I just need someone to validate my feelings right now.”
- 今はただ、私の気持ちを認めてくれる人が欲しいんです。
- 今はただ、私の気持ちを認めてくれる人が欲しいんです。
- “Please validate that this recipe works by testing it.”
- このレシピが本当にうまくいくか、試して確認してくれない?
- “We need to validate these figures before the meeting.”
- 会議前にこれらの数字を検証する必要があります。
- 会議前にこれらの数字を検証する必要があります。
- “The manager asked the team to validate the proposal with real data.”
- マネージャーはチームに、その提案を実際のデータで検証するよう指示しました。
- マネージャーはチームに、その提案を実際のデータで検証するよう指示しました。
- “Our legal department must validate the contract before we sign it.”
- 契約に署名する前に、法務部が契約書を正式に確認しなければなりません。
- “Researchers are working to validate the experimental results using multiple trials.”
- 研究者たちは複数の試験を行って、その実験結果を検証しようとしています。
- 研究者たちは複数の試験を行って、その実験結果を検証しようとしています。
- “It’s crucial to validate our hypothesis through peer-reviewed studies.”
- 査読された研究を通じて仮説を検証することは非常に重要です。
- 査読された研究を通じて仮説を検証することは非常に重要です。
- “We aim to validate the reliability of this survey methodology.”
- この調査手法の信頼性を検証することを目指しています。
- confirm(確認する)
- prove(証明する)
- authenticate(真正であることを証明する)
- verify(検証する)
- endorse(承認する)
- invalidate(無効にする、取り消す)
- disprove(誤りを証明する)
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈvælɪdeɪt/
- イギリス英語: /ˈvælɪdeɪt/
- アメリカ英語: /ˈvælɪdeɪt/
強勢(アクセント)
- 「ヴァ」にアクセントが置かれます: VAL-i-date
- 「ヴァ」にアクセントが置かれます: VAL-i-date
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- 大きな違いはありませんが、母音の音の細かいニュアンスが若干異なる場合があります。
- 大きな違いはありませんが、母音の音の細かいニュアンスが若干異なる場合があります。
よくある発音の間違い
- “validate” の「-ate」を /-eɪt/ ではなく /-ət/ と弱めに発音してしまうケースなど。
- スペルミス: “valiidate” や “valdate” といった打ち間違いに注意。
- 同音異義語との混同はあまり多くありませんが、似た形の “validate” と “valuate”(評価する)を混合する場合もあるので要注意です。
- TOEIC やビジネス英語の試験で「データの有効性を確認する」「理論を裏付ける」といった文書問題に頻出しがちです。
- 「valid」の部分は「正当な、妥当な」というイメージを持ち、「-ate」で動詞化されて「正当性を付与する」イメージ、と考えると覚えやすいでしょう。
- 「バリデーション」というカタカナ語としてもITや研究の分野などで使われており、日本語の「バリデーションテスト」を思い出すとつながりがつかみやすいです。
- スペルを覚えるときは “valid + ate” と分けて考えるとミスが減ります。
- A system of tracks on which trains run; a transportation network using trains and tracks.
- 鉄道、鉄道網
- CEFRレベルの目安: B1 (中級)
- 簡単な文章や会話の中で、鉄道に関する話題が出ても理解しやすい語彙レベル
- “railway” は名詞としてしか使われないことが多いです。ただし、関連する動詞・形容詞としては “rail” (レールを敷く、レールの) などで派生的に使われる場合があります。
- 例: “a rail system” (レールシステム)、ただし “rail system” は名詞句。動詞として “to rail” は「抗議する」など異なる意味になるので注意。
- rail + way
- “rail” は「レール」
- “way” は「道、方法」
- “rail” は「レール」
- railroad: 主にアメリカ英語での「鉄道」
- railway station: 鉄道駅
- railway line: 路線、鉄道線路
- railway track: 鉄道の線路
- railway network: 鉄道網
- build a railway (鉄道を建設する)
- operate a railway (鉄道を運営する)
- upgrade the railway (鉄道をアップグレードする)
- expand the railway network (鉄道網を拡大する)
- railway station (鉄道駅)
- railway infrastructure (鉄道インフラ)
- railway timetable (鉄道の時刻表)
- railway route (鉄道ルート)
- railway freight (鉄道貨物)
- national railway system (国営鉄道システム)
- “rail” は古フランス語 “reille”(棒、レール)由来。
- “way” は古英語 “weg”(道)にさかのぼります。
- 19世紀頃の産業革命期に、蒸気機関車の登場とともに “railway” という言葉が広く使われるようになりました。
- イギリス英語の文章や会話でよく出てきます。アメリカ英語では “railroad” に置き換えて使われることが多いので、国ごとのバリエーションに注意します。
- フォーマル・インフォーマルどちらでも使えますが、公共交通インフラなどを語るポジションで、比較的フォーマルな文脈で見かけることが多いです。
可算名詞 (countable noun)
- “a railway,” “two railways,” “several railways” のように数えられます。
一般的な構文の例
- “The railway connects the two major cities.”
- “They are planning to build a new railway line.”
- “The railway connects the two major cities.”
イディオム的表現:
- “to go off the rails” (直訳すると「レールから外れる」で、「行動や思考がおかしくなる」というイディオムです。ただし “railway” ではなく “rail” を使った表現なので注意。)
使用シーン
- 公共交通機関について discuss(議論) する、インフラ開発を取り上げる、といったフォーマルな文脈や、旅行の話題などで日常的にも使われます。
“I prefer traveling by railway because it’s more comfortable than a bus.”
(バスより快適なので、鉄道で旅行する方が好きです。)“Let’s check the railway timetable before we head to the station.”
(駅に向かう前に、鉄道の時刻表を確認しましょう。)“They closed the old railway line last year due to low usage.”
(利用者が少なかったため、昨年その古い鉄道路線は廃止されました。)“Our company is investing in the construction of a high-speed railway.”
(当社は高速鉄道の建設に投資しています。)“The government allocated funds to upgrade the existing railway infrastructure.”
(政府は既存の鉄道インフラを改善するための資金を割り当てました。)“Delays on the railway can significantly affect our supply chain.”
(鉄道での遅延は、私たちのサプライチェーンに大きく影響を及ぼします。)“The study examines the social impact of new railway lines in rural regions.”
(その研究は、地方地域に新設された鉄道路線の社会的影響を調査しています。)“Railway development contributed to the rapid industrial expansion in the 19th century.”
(19世紀における鉄道開発は、急速な産業拡大に貢献しました。)“Urban planners must consider the environmental effects of railway extensions.”
(都市計画者は鉄道延伸の環境への影響を考慮しなければなりません。)- “railroad” (鉄道)
- 主にアメリカ英語。ニュアンスや使い方はほぼ同じですが、地域によるバリエーションです。
- 主にアメリカ英語。ニュアンスや使い方はほぼ同じですが、地域によるバリエーションです。
- “train line” (列車路線)
- 路線に焦点を当てるときの言い方。
- 路線に焦点を当てるときの言い方。
- “metro / subway” (地下鉄)
- 都市部の地下鉄。用途は限られるが、鉄道の一形態。
- 都市部の地下鉄。用途は限られるが、鉄道の一形態。
- IPA: /ˈreɪlweɪ/
- アクセント: “RAIL”-way (最初の音節 “rail” に強勢)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 発音そのものには大きな違いはありません。ただし単語自体は米: “railroad” / 英: “railway” のように単語選択が異なる場合が多いです。
- 発音そのものには大きな違いはありません。ただし単語自体は米: “railroad” / 英: “railway” のように単語選択が異なる場合が多いです。
- よくある発音の間違い:
- “rail” が「レイル」ではなく「レール」と日本語的に変化しすぎることがあるので注意。英語では「レイ(l)」に近い音。
- スペルミス: “railway” の “l” と “w” の位置を間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: “rail” (レール) と “rale” (肺の異常音、医学用語) はスペルも発音も一部似ているが全く違う意味。
- 試験対策: TOEIC・英検などでもインフラや旅に関する話題が出るときに登場する可能性があるため、意味と用法を押さえておくこと。
- “rail” + “way” という分かりやすい構造で「レールの道」とイメージすると覚えやすいです。
- イギリスでは “railway”、アメリカでは “railroad” という違いを意識するだけでも記憶に残りやすいでしょう。
- ビジネスシーンでは広く使われる単語ですが、一般のやりとりでも目にしやすいため、中上級レベルと考えてよいでしょう。
- invoice (原形)
- invoices (三人称単数現在)
- invoicing (現在分詞)
- invoiced (過去形・過去分詞)
- 形容詞形は特に一般的ではありませんが、「invoiced amount(請求された金額)」のように過去分詞が形容詞的に使われることがあります。
- invoicing: 動名詞として「請求業務」を指すことがあります。
- reinvoice: 「再度請求書を切る」という意味(ビジネスシーンではあまり一般的ではないが、使われる場合あり)。
- issue an invoice → 請求書を発行する
- receive an invoice → 請求書を受け取る
- pay an invoice → 請求書を支払う
- overdue invoice → 支払い期限を過ぎた請求書
- outstanding invoice → 未払いの(支払いが残っている)請求書
- invoice number → 請求書番号
- invoice amount → 請求額
- invoice date → 請求書の日付
- electronic invoice → 電子請求書
- send an invoice → 請求書を送付する
- invoice は中期英語やフランス語の “envoi” (送り出す、送付する) に由来するとされます。
- 古い時代には取引相手に「送りつける書類」という意味合いでしたが、現在は主に「請求書」という確立した意味で用いられます。
- 主にビジネス・事務的な文脈で使われ、対価・金銭取引を明確にするための正式な文書を指します。
- 口語的に「発注書」や「見積もり」と混同されることがありますが、invoice は「請求書」という点がミソです。
- フォーマルな書面でよく使われますが、口頭でも「I’ll invoice you later.(後ほど請求書を送ります)」のように使われることがあります。
- 通常「an invoice」「two invoices」のように可算名詞として扱われます。
- 「to invoice someone (for something)」で「(何かについて)~に請求書を送る」という意味になります。
例: “We will invoice you for the services rendered.” - “Invoice someone for 〇〇” → 「〇〇(の費用)について請求書を送る」
- “Invoice is due on + 日付” → 「請求書の支払期限は○日です」
- イディオムというほどではないですが、ビジネスコミュニケーションで頻出する表現です。
“I just received an invoice for the online course I signed up for.”
(申し込んだオンラインコースの請求書を受け取ったよ。)“Could you send me the invoice again? I think I deleted the email by mistake.”
(もう一度請求書を送ってくれる? 間違えてメールを消しちゃったみたい。)“Let’s make sure we have the invoice before we pay.”
(支払いをする前に、ちゃんと請求書があるか確認しよう。)“Please issue an invoice for the completed project by Friday.”
(完了したプロジェクトの請求書を金曜日までに発行してください。)“We typically pay all invoices within 30 days.”
(当社では通常、請求書は30日以内に支払います。)“I’ll invoice you for the additional services once they’re done.”
(追加のサービスが完了したら請求書を送ります。)“According to the financial report, the number of outstanding invoices has grown significantly.”
(財務報告書によると、未払いの請求書の数が大幅に増加している。)“Researchers examined the error rate in electronic invoice processing systems.”
(研究者たちは、電子請求書処理システムのエラー率を調査した。)“The invoicing procedure should adhere to the regulatory guidelines set by the organization.”
(請求書の発行手続きは、その組織が定める法令や指針に従わなければならない。)- bill(請求書、またはお勘定)
- 「レストランでの勘定書」などに広く用いられる。invoice よりも日常的・カジュアル。
- 「レストランでの勘定書」などに広く用いられる。invoice よりも日常的・カジュアル。
- statement(取引明細書)
- 預金残高や支払履歴などを一覧にした明細に近いニュアンス。
- 預金残高や支払履歴などを一覧にした明細に近いニュアンス。
- receipt(領収書)
- すでに支払ったことを証明する書類。invoice は「支払い前」、receipt は「支払い後」。
- すでに支払ったことを証明する書類。invoice は「支払い前」、receipt は「支払い後」。
- 「payment(支払い)」 → 厳密には反意語ではありませんが、invoice は「請求函」、payment は「支払行為」を表すため概念的に対立します。
- アメリカ英語: /ˈɪn.vɔɪs/
- イギリス英語: /ˈɪn.vɔɪs/
- “in” の部分に強勢が来ます (IN-voice)。
- アメリカ英語、イギリス英語ともに発音は大きく変わりませんが、/vɔɪs/ の音が地域差で多少変わることがあります。
- “invoyce” と綴ってしまうスペルミスなどに注意が必要です。
- スペルミス
- × “invoise” や “invoyce” と書いてしまうことがある
→ 発音通り、“v + oi + c + e” を意識する。
- × “invoise” や “invoyce” と書いてしまうことがある
- 意味の混同
- “receipt” (領収書)や “bill” (勘定)と混同しやすいが、invoice は支払い前の「請求書」のこと。
- “receipt” (領収書)や “bill” (勘定)と混同しやすいが、invoice は支払い前の「請求書」のこと。
- 試験対策
- TOEICやビジネス英語関連のテストなどでは「請求書の期日」「支払い条件」「会計用語」として出題されやすい。
- “in” + “voice” で「中に“声”を入れて送るイメージ」→ 実際には語源が違いますが、暗記のきっかけとして覚えやすいかもしれません。
- 「ビジネスで取引相手に声をかける(書類を送る)もの」というイメージで捉えると、請求書の機能がわかりやすいです。
- スペルで “voice” と混じっているので、“in + voice” を意識して覚えると誤字を減らせます。
- 英語: A collection of works or documents that represent a person's skills, accomplishments, or assets. It can also refer to a range of investments held by an individual or organization.
- 日本語: ポートフォリオ。作品集、または投資における資産構成などを指します。例えば、デザイナーが自分の制作物をまとめたファイルを「portfolio」と言いますし、金融の分野では、投資対象の組み合わせ全体を表すときに使います。
- 単数形: portfolio
- 複数形: portfolios
- 直接的に “portfolio” が動詞形や形容詞形になることはありません。ただし、「ポートフォリオ管理 (portfolio management)」のように他の名詞と組み合わせて形容詞的に使われる場合はあります。
- B2(中上級)
専門用語としてやや難しい単語ですが、特にビジネスや金融、アーティスト/デザイナーの就職活動でもよく登場します。 - port: ラテン語「portare(運ぶ)」に由来
- folio: ラテン語「folium(葉、紙)」に由来
- Portfolio management: ポートフォリオ管理
- Portfolio manager: ポートフォリオ・マネージャー(投資管理者)
- Digital portfolio: デジタル作品集
- “build a portfolio” – ポートフォリオを構築する
- “diversify a portfolio” – ポートフォリオを分散化する
- “portfolio of products” – 製品のラインナップ
- “manage one’s portfolio” – ポートフォリオを管理する
- “investment portfolio” – 投資ポートフォリオ
- “art portfolio” – アート作品集
- “design portfolio” – デザイン作品集
- “portfolio review” – ポートフォリオ審査
- “professional portfolio” – プロフェッショナルな作品集/実績ファイル
- “portfolio website” – ポートフォリオサイト
- ラテン語由来の “port” (担ぐ、運ぶ) + “folio” (紙の束) が組み合わさり、書類や作品などをまとめて持ち歩くケースやその中身を指すようになりました。
- アートやデザインの分野: 自分の作品例をコンパクトにまとめ、プレゼンや就職などの際に用いる。
- 投資・金融の分野: 自分・企業の保有する金融資産の構成。
- カジュアルかフォーマルか: どちらにも対応しますが、投資関係で使う際はフォーマルな文脈が多く、デザイン作品集などでは比較的カジュアルにも使えます。
- 数えられる名詞(可算名詞): “a portfolio” / “two portfolios” のように使います。
- フォーマル/カジュアルを問わず、書類や作品を指すときにも、所有格を付けて “my portfolio,” “her portfolio,” のように表記可能です。
- “I have a portfolio of my artworks.”
- “We need to diversify our portfolio.”
- “Could you send me your portfolio?”
“I’ve been working on my portfolio all week. I want to show it to my friends.”
(一週間ずっとポートフォリオを作っているんだ。友達に見せたいんだよね。)“Do you have a portfolio of your photography? I’d love to see your style.”
(写真のポートフォリオはある? あなたのスタイルを見てみたいの。)“She keeps her design portfolio updated on her website.”
(彼女はデザインのポートフォリオを常にウェブサイトで更新しているよ。)“It’s important to maintain a diversified investment portfolio to reduce risks.”
(リスク軽減のために、投資ポートフォリオを分散化するのは重要だ。)“Our company’s product portfolio covers multiple industries.”
(当社の製品ポートフォリオは、多岐にわたる業界をカバーしている。)“Could you present your portfolio at the meeting next week?”
(来週の会議で、あなたのポートフォリオを発表してもらえますか?)“According to the latest research, portfolio optimization can significantly enhance returns.”
(最新の研究によると、ポートフォリオの最適化によってリターンを大幅に向上させることができる。)“In our design course, students must submit a portfolio at the end of the semester.”
(デザインコースでは、学期末にポートフォリオを提出する必要がある。)“The art curator reviewed over 50 portfolios before selecting the final exhibits.”
(アートキュレーターは最終展示を選ぶ前に、50以上のポートフォリオをチェックした。)- collection (コレクション): まとまった作品やアイテムの集まり。ただし「portfolio」はより整然と整理された、公式な印象が強い。
- file (ファイル): 書類や情報をまとめたもの。フォーマル・カジュアル問わず汎用的。
- dossier (文書ファイル、調査記録): ある特定のトピックに関する文書の集まり。公的・調査目的のニュアンスが強い。
- 直接的な反意語はありませんが、「空っぽの状態」を示す言葉は “absence of a portfolio” などで表現します。
- IPA(アメリカ英語): /pɔːrtˈfoʊ.li.oʊ/
- IPA(イギリス英語): /pɔːtˈfəʊ.li.əʊ/
- 第2音節の “for” または “fo” が強めに発音されます。
- アメリカ英語: “pohrt-FOH-lee-oh” (ポートフォーリオ)
- イギリス英語: “port-FOH-lee-oh” (ポートフォリオに近い)
- “r” の発音や「フォー/フォウ」の母音が曖昧になりやすいので注意しましょう。
- スペリングミス: “protfolio” や “portfolo” と間違える人がいます。
- 発音の混同: “port” が日本語の「ポート」に引きずられて “potfolio” のように濁る場合があります。
- TOEICや英検などでの出題傾向: ビジネスや金融に関連する長文で、「ポートフォリオをどのように管理するか」などの文脈で読解問題に出ることがあります。
- 「port(運ぶ)+ folio(紙の束)」 = 「書類などをまとめて運ぶもの」とイメージすると覚えやすいです。
- 「作品集」や「投資の一覧表」をすぐに思い浮かべるように、自分の写真・イラスト・文書などをまとめた“フォルダ”のイメージとセットで覚えると定着しやすいでしょう。
- 「ポートフォリオ」を表すアイコンやイメージ(フォルダ型のケースやグラフなど)と結びつけて覚えると、一度で印象に残りやすいです。
(名詞) “auto” = “automobile” (car) の略。「車」を意味する口語的表現。
- 例: “He bought a new auto last week.”(彼は先週、新しい車を買った)
- 日本語では、「車」と同じ意味になります。カジュアルな場面で使われることが多い略語です。
- 例: “He bought a new auto last week.”(彼は先週、新しい車を買った)
(接頭語) “auto-” = 「自己」「自動」の意味を持つ。さまざまな単語に付いて「自動〜」「自己〜」のニュアンスを持たせる。
- 例: automatic(自動の)、autobiography(自叙伝)など。
- (名詞) auto の複数形は “autos”
- 動詞の活用は特になし(通常動詞としては使われない)。
- 接頭語 “auto-” は品詞の変化なし。
- 自立した形での “auto” は基本的に名詞。
- “auto” が接頭語になると “auto-” (形容詞・名詞・動詞などの語形を作り出す):
- automatic (形容詞)
- automate (動詞)
- automation (名詞) など。
- automatic (形容詞)
- 名詞 “auto” (「車」の口語的表現)を知っていれば B1(中級)レベル程度。
- 接頭語 “auto-” を活用してさまざまな単語を理解するには B2(中上級)以上が望ましい。
- “auto-” はギリシャ語の “autos”(=self, 自分自身)に由来。英語では「自分」「自動」などの意味合いを持つ接頭語として広く使われる。
- “auto” は “automobile” の略。 “automobile” はギリシャ語 “auto”(自己)+ラテン語 “mobilis”(動く)から成り立っている。
- auto industry(自動車産業)
- auto repair shop(自動車修理工場)
- auto insurance(自動車保険)
- auto showroom(自動車販売店・ショールーム)
- auto mechanic(自動車整備士)
- auto accident(自動車事故)
- auto parts(自動車部品)
- auto transmission(自動変速機)
- auto theft(自動車盗難)
- auto loan(自動車ローン)
- 語源はギリシャ語 “autos” に由来し、「自己」「自ら」を意味する。
- 名詞 “auto” はアメリカ英語では口語的に “car”(車)の意味で使われる。やや古風または地域的に聞こえる場合もある。
- フォーマルな文章では “car” や “automobile” が使われることが多く、“auto” はカジュアルな印象を与える。
- 接頭語 “auto-” は「自己」や「自動的に」というニュアンスを持つため、科学技術や学術的文脈でも頻出。
- 名詞としての “auto” は数えられる可算名詞(an auto → autos)。ただし、日常会話では “car” を使う方が一般的。
- 接頭語 “auto-” は単独で使うものではなく、自動的・自己にかかわる単語を作るために前につく。
- 口語/カジュアル: “auto” は口語的・略語的表現で使用される。
- 接頭語としての “auto-” はフォーマル/カジュアル両方で広く使われる(scientific/technical な単語や一般単語の両方に見られる)。
- “I need to fix my auto before the trip.”
(旅行の前に車を修理しなくちゃ。) - “Is your auto still in the shop?”
(君の車、まだ修理に出してるの?) - “My uncle collects classic autos.”
(私のおじはクラシックカーを集めているんだ。) - “Our company focuses on auto insurance policies.”
(当社は自動車保険の契約に注力しています。) - “He got a loan for his new auto through the bank.”
(彼は銀行を通して新車のローンを組みました。) - “The auto industry is rapidly changing with electric vehicles.”
(電気自動車の登場により自動車産業は急速に変化しています。) - “Automation has revolutionized the auto manufacturing process.”
(自動化により自動車製造工程が革新的に変わりました。) - “The term ‘autotrophic’ in biology refers to organisms that produce their own food.”
(生物学での “autotrophic” という用語は、自前で栄養を合成する生物を指します。) - “Automatic systems rely on sensors to perform tasks without human intervention.”
(自動システムは、センサーを利用して人間の介入なしに作業を行います。) - “car”(車):最も一般的でカジュアルな呼び方。
- “automobile”(自動車):フォーマル寄りの表現。
- “vehicle”(乗り物):幅広い乗り物を指す総称で、フォーマル。
- “auto” は “car” や “automobile” の略称でやや口語的か古風。
- “car” の方が最も日常的で広範囲に使われる。
- “self-” : 「自己〜」を表す。ただし “self-” は自身を強調する意味合いが強い。
- 接頭語 “auto-” は「自動」「自己」の意味を持つため、明確な反意の接頭語は“hetero-(異なる)”や “manual” (手動の) などが対比される場合がある。
- アメリカ英語: /ˈɔːtoʊ/ (オートウ のような発音)
- イギリス英語: /ˈɔːtəʊ/ (オートウ に近いが、少し短めの母音)
- 頭の “au” の部分に主アクセントがくる(AU-to)。
- 第2音節を強く発音しないように注意(日本語のカタカナ「オート」のイントネーションと若干違いがある)。
- スペルミス: “audio” と混同しないように注意。似たスペルだが意味は「音声」等でまったく異なる。
- 同音異義語との混同はあまりないが、“ought to”(~すべき)と速く言った場合の音と若干混ざることがあるかもしれない。
- TOEICや英検などの試験では、略語の “auto” が出題されることはあまり多くないが、接頭語としての “auto-” (automatic, automatically, autonomousなど) は頻出。
- 「自己」「自動」をイメージしやすくするには “auto-” の由来 “autos = self” を覚えておくと、関連する単語が推測しやすくなります。
- 名詞としての “auto” はアメリカ英語で “car” のやや古い/略称的呼び名とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 活用形: 副詞のため、動詞のように時制による活用はありません。
- 形容詞形: international(国際的な)
- 名詞形: internationality(国際性)など(ただし一般的ではありません)
- inter-:ラテン語で「間に」「相互に」を表す接頭語
- nation:国、国家
- -al:形容詞を形成する接尾語
- -ly:副詞を形成する接尾語
- internationally recognized(国際的に認められた)
- internationally famous(国際的に有名な)
- internationally known(世界的に知られた)
- internationally acclaimed(世界的に称賛された)
- internationally respected(国際的に尊敬される)
- internationally competitive(国際的に競争力のある)
- internationally active(国際的に活躍する)
- internationally oriented(国際志向の)
- internationally reputable(国際的に評判の良い)
- internationally coordinated(国際的に調整された)
- internationalは、哲学者ジェレミー・ベンサムが「inter」+「national」を組み合わせて作ったとされる比較的新しい語です。
- 「internationally」はその副詞形で、「相互に(関わる)国々という意味から、国境をまたいだ広がり」へのニュアンスを持ちます。
- 「internationally」は、主にフォーマルな文章やニュース報道、ビジネス文書などでもよく使われますが、カジュアルな日常会話でも問題なく通じる語です。
- 多くの場合、ポジティブな文脈で使われることが多いですが、中立的に単に「国際的に」という範囲の広さを示すためにも使われます。
- 副詞として、動詞・形容詞・他の副詞・文全体を修飾します。
- 国際性や世界的規模を強調したいときに使うのが一般的です。
- S + V + internationally + (過去分詞)
例: The brand is internationally recognized. - S + V + internationally + (形容詞)
例: They are internationally active organizations. - フォーマルなレポートやニュース記事:The company operates internationally.
- カジュアルな会話:He’s internationally known for his music.
- “I love this singer; she’s internationally famous now.”
(「この歌手が大好き。彼女は今や世界的に有名だよね。」) - “My cousin travels internationally for fun every summer.”
(「いとこは毎年夏に趣味で海外旅行をしているの。」) - “They sell those snacks internationally, so you can find them almost anywhere.”
(「あのお菓子は世界中で売られてるから、ほとんどどこでも見つかるよ。」) - “We plan to expand internationally by next year.”
(「来年までに国際事業展開する予定です。」) - “Our company is internationally recognized for its quality standards.”
(「当社は品質基準の高さで国際的に認められています。」) - “They decided to hire an agency to manage their brand internationally.”
(「彼らはブランドを世界的に管理するために代理店を雇うことにしました。」) - “The study was conducted internationally, involving over 20 countries.”
(「その研究は20を超える国々が参加して国際的に行われました。」) - “Her findings have been cited internationally in several influential journals.”
(「彼女の研究結果は、いくつもの有力な学術誌で国際的に引用されています。」) - “This theory has sparked discussions internationally among scholars.”
(「この理論は、研究者の間で国際的な議論を巻き起こしています。」) - globally(グローバルに)
- 「世界全体で」を強調。やや広範で地球規模のニュアンス。
- 「世界全体で」を強調。やや広範で地球規模のニュアンス。
- worldwide(世界中で)
- 「文字通り世界中で」という意味。文脈によっては「internationally」とほぼ同義。
- 「文字通り世界中で」という意味。文脈によっては「internationally」とほぼ同義。
- universally(普遍的に)
- 「全ての場所で、全ての人に当てはまる」というニュアンス。
- 「全ての場所で、全ての人に当てはまる」というニュアンス。
- transnationally(国境を越えて)
- 学術・ビジネス文脈で「複数国をまたいで活躍する」という色合いが強い。
- 学術・ビジネス文脈で「複数国をまたいで活躍する」という色合いが強い。
- domestically(国内で)
- nationally(国内的に)
- locally(地域的に)
- アメリカ英語: /ˌɪn.t̬ɚˈnæʃ.ən.əl.i/
- イギリス英語: /ˌɪn.təˈnæʃ.ən.əl.i/
- “in-ter-NA-tion-al-ly”の「NA」の部分(næ)に強勢があります。
- “-ly”の部分は弱く発音されます。
- “nation”の部分を「ナイション」としてしまうなど、日本語音に引きずられてしまう誤りがよく見られます。実際には “ネイ” に近い音です。
- “-ally”を「アリー」という音にしてしまうと不自然になる場合があるので注意。
- スペルミス: “internationally” は “l” が2つ続くので、片方しか書かない(
internationaly
)ミスに注意。 - 接尾語 “-ly” の付け忘れ: “international” (形容詞) と混同してしまうことがあります。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、“internet”などの別の単語とも混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネス関連話題や国際情勢などを述べるときに頻出します。「国際的に活躍する企業」や「世界規模での動き」を表すときに使える重要単語です。
- 「Inter- (間) + nation + -al (形容詞) + ly (副詞)」と分解し、頭の中で「国と国の間で広がっている」「世界規模」というイメージをすると覚えやすいです。
- 「ナショナルチーム (national team) が世界の舞台で活躍する → international → internationally」という連想を作ると定着しやすいでしょう。
- スペリングは “nation” と “ally” が合わさったイメージで「nation + ally (仲間) = internationally」というように語呂合わせで覚えるのも面白いかもしれません。
someone who works for the bank
someone who works for the bank
Explanation
banker
1. 基本情報と概要
単語: banker
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): A person who works in or manages a bank.
意味(日本語): 銀行家、または銀行で働く人。「銀行家」としては大きな組織の経営に携わる人、「銀行員」としては銀行で働く人を幅広く指します。
例えば、「銀行業界で働く人」というニュアンスで使われます。仕事面でも役職に関わらず使われることがありますが、とくに上級管理職のイメージがある場合もあります。
活用形:
「banker」が他の品詞になる例としては、形容詞や動詞はほぼ存在しませんが、同じ語根を含む名詞として、bank(銀行)やbanking(銀行業)などがあります。
CEFR目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「banker」は「銀行の業務に携わる人」という意味になります。以下は関連する派生語と類縁語です:
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
口語での使用頻度はそこまで高くありませんが、ビジネス文書やニュースなど、ややフォーマルな文脈で目にする単語です。
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な「反意語」はありませんが、職業として真逆の概念を示す単語としては、たとえば“debtor” (債務者) があると言えます。職業ではないものの、「お金を貸す側」(banker)と「お金を借りる側」(debtor)の対比になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞bankerの詳細解説になります。銀行家や銀行で働く人を指す、金融業界ではよく使われる単語です。ビジネス書やニュース記事、時には日常会話でも登場しますので、ぜひ使い方を意識しながら覚えてください。
銀行家,銀行経営者
(ゲームの)親,胴元
in need of food, needing to eat
in need of food, needing to eat
Explanation
hungry
飢えた,空腹の;空腹にさせる / 《補語にのみ用いて》(…を)熱望して,渇望して《+after(for)+名》 / (土地などが)不毛の,やせた
1. 基本情報と概要
単語: hungry
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): feeling the need or desire to eat
意味(日本語): お腹が空いている、食欲がある状態
「hungry」は「お腹が空いた」という場面でよく使われる形容詞です。空腹だけを指すだけでなく、「~が欲しくてたまらない」というニュアンスで比喩的に使われることもあります(例: hungry for success)。
CEFRレベル: A1(超初心者)
「空腹」という日常的な感覚を表す最も基本的な単語のひとつで、初級学習者向けです。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上、形容詞「hungry」についての詳細な解説でした。空腹を示すだけでなく、「強く求めている」ニュアンスを表現できる、とても便利な形容詞です。ぜひ日常会話からビジネスまで活用してみてください。
飢えた,空腹の;空腹にさせる
《補語にのみ用いて》(…を)熱望して,渇望して《+after(for)+名》
(土地などが)不毛の,やせた
to put into a new order
to put into a new order
Explanation
rearrange
1. 基本情報と概要
単語: rearrange
品詞: 動詞 (Verb)
英語の意味: To change the order or position of something.
日本語の意味: 何かの順番や配置を変える、再配置すること。
「“運ぶ物や予定、設定などをもう一度整理し直す”といった場面で使われる単語です。例えば家具の配置を変える、予定を組み直すなどに使います。」
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
組み合わせることで「再び整理する」「再び配置する」という意味が派生します。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「rearrange」の詳細解説です。再配置するときのニュアンスや用法をしっかり押さえ、日常からビジネス、学術場面まで幅広く活用してみてください。
(以前とは別の様式で)…‘を'整理し直す,配列し直す
to give financial help
to give financial help
Explanation
subsidize
以下では、動詞「subsidize」について、学習者の方にもわかりやすいようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語
品詞
意味(英語 / 日本語)
「政府や団体が費用の一部を負担し、特定の産業や事業を助ける」というニュアンスで使われる単語です。社会保障や公共インフラなどへの補助金の文脈でよく登場します。
活用形
他品詞になった場合の例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「subsidize」はラテン語の“subsidium”(助け、援助)に由来すると考えられています。歴史的には、軍事的・政治的な援助を表す文脈で用いられ、そこから「経済的に援助する」という意味に発展しました。
微妙なニュアンスや注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「subsidize」は「自発的」に支援を与えるイメージですが、反意語側はいずれも「資金の提供をしない・または減らす」イメージになります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「subsidize」の詳細な解説です。補助金や支援と絡む文脈で頻出するため、ビジネス英語やニュースなどに触れる際にはしっかりマスターすると役立ちます。ぜひ参考にしてみてください。
…に補助金を与える;に奨励金を与える
…の協力を得る
…を買収する
to confirm that something is acceptable
to confirm that something is acceptable
Explanation
validate
1. 基本情報と概要
単語: validate
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to check or prove the validity or accuracy of something; to make something officially acceptable or approved
意味(日本語): (物事の正しさや妥当性を)確認する・検証する、または正式に有効とする
「validate」は、何かが正しいことを証明したり、公式に認めたりするときに使われる動詞です。例えば、新しいアイデアが正当であるかを証明したり、書類を正式に有効化したりするときに使います。
活用形
他の品詞形
CEFR レベル:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスと注意点
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文例
フォーマル/カジュアルな使い分け
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「confirm」や「verify」は事実を確認するイメージが強い一方で、「validate」はその正当性や妥当性を積極的に裏付ける意味合いがあります。
「authenticate」は主に本物かどうかを証明する際に用いられます。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “validate” の詳しい解説です。何かを「有効にする・正当と認める・正しいと証明する」といったニュアンスを持つ便利な動詞ですので、ぜひ使い方を覚えておきましょう。
を法的に有効とする
を正当であると証明する
を公式に認可する
transport system of tracks, stations and trains
transport system of tracks, stations and trains
Explanation
railway
以下では、名詞「railway」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: railway
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形: railway / 複数形: railways
英語での意味:
日本語での意味:
「railway」は、列車が走るためのレールを敷いた交通手段や、その交通システム全体を指すときに使われる名詞です。主にイギリス英語で使われる語で、アメリカ英語では “railroad” が相当します。日常会話では、単に “train” と言い換える場合もありますが、正式な交通網や路線を強調するときは “railway” や “railroad” が用いられます。
他の品詞との変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つの単語が組み合わさって「レールを敷いた道」という意味を形づくっています。
他の単語との関連性や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス / 使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接的な反意語はありませんが、鉄道以外の交通手段として “roadway” (道路) や “airway” (航空路) などが対比として挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「railway」の詳細な解説です。鉄道インフラや交通網の話題だけでなく、歴史・社会・ビジネスなど多彩な分野で目にする単語なので、ぜひ覚えてください。
《英》=railroad
〈C〉《米》(一般に)線路,軌道
a written request for payment for the goods and services listed
a written request for payment for the goods and services listed
Explanation
invoice
1. 基本情報と概要
単語: invoice
品詞: 名詞 (可算名詞)、動詞 (他動詞) としても使用されることがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語): An itemized bill for goods sold or services provided, indicating the amount due for payment.
意味(日本語): 商品を販売したり、サービスを提供したりした際の「請求書」を指します。
→ これは主にビジネス文書で使われる、取引に関する費用をまとめた書類を意味します。ややフォーマルで、事務的なニュアンスを持ちます。
活用形(動詞として)
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
invoice は明確な接頭語・接尾語の構成がない単語ですが、フランス語の “envoi” (send) に由来しており、「送られるもの」というニュアンスがあります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
動詞として
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
カジュアル/日常会話(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的/専門的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント/強勢
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “invoice” の詳細解説です。ビジネス英単語として頻出なので、しっかりと区別して使いこなしてみてください。
送り状(値段や輸送料をつけて,買い手に送る品物のリスト)
…‘の'送り状を作る
a collection of investments that someone owns
a collection of investments that someone owns
Explanation
portfolio
名詞 “portfolio” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: portfolio
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語 / 日本語)
「作品集」というニュアンスの場合は、就職やプレゼンの場面で、自分のスキルや実績をアピールするためにまとめたものとして使われます。
「投資の資産構成」というニュアンスの場合は、保有銘柄や金融商品の一覧として用いられます。
活用形
※通常は名詞として使われますが、形容詞的に「portfolio manager(ポートフォリオ・マネージャー)」などの表現で使われることもあります。
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともと、紙の束(folio)を持ち運ぶ(port)入れ物を指していたのが “portfolio” です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
発音上の注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “portfolio” の詳しい解説です。ビジネスからアートまで広く使われる単語なので、しっかりと使い分けを身につけましょう。
(書類などを入れる)折りかばん,書類かばん
大臣の職務
有価証券の明細表・ポートフォリオ (金融資産の総体);
car
car
Explanation
auto
以下では、英単語「auto」をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語表記: auto
品詞: 名詞(口語的・略語的用法として “automobile” の略)、または接頭語 (prefix) として「自己」「自動」を表す。
意味(英語・日本語)
品詞の活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語 “auto-” の成り立ち
名詞 “auto” の由来
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(名詞としての “auto”)
※ニュアンスの違い:
接頭語 “auto-” の類義的な存在
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある誤り
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
たとえば「自動ドア」を “automatic door” と言いますが、接頭語 “auto-” が付くことで「自ら動くドア」という具合にイメージしてください。そこから派生して「自動車(automobile)」にも “auto-” が含まれることを思い出すと絡めて覚えやすいでしょう。
以上が英単語「auto」の詳細解説になります。
「自動」「自己」という接頭語としての使い方と、略語的に「車」を指す名詞としての使い方の両面を意識して学習すると、幅広い文脈で応用できます。
《米話》=automobile
around the world
around the world
Explanation
internationally
副詞 “internationally” の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: internationally
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語): in a way that involves or relates to more than one nation
意味(日本語): 「国際的に」「世界規模で」
「internationally」は「international(国際的な)」という形容詞の副詞形で、「国や地域をまたいだ広い範囲で」「世界規模で」というニュアンスを持ちます。フォーマルな文脈でも日常の文脈でも広く使われる表現です。
CEFRレベル: B2(中上級)
国際的な話題を語るときや幅広い分野で使用されるため、ある程度語彙が増えてきたレベルで習得されることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって「internationally」(国と国との間で→国際的に)というニュアンスになります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
これらの表現は、ビジネス・学術・日常会話など幅広い文脈で使うことができます。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアルの使用シーン
5. 実例と例文
それぞれの文脈で3つずつ紹介します。
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの単語は「国際的」ではなく「国内的」「地域的」な範囲に限定するニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「internationally」の詳しい解説です。日常会話からビジネス、学術研究でも幅広く使われる単語なので、積極的に使ってみてください。
国際的に; 国際間で;国際上
loading!!
TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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