和英選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 名詞形: punctuation (不可算名詞として扱うのが一般的)
- 動詞形: punctuate (句読点を付ける)
- 語幹: “punctu-”
- ラテン語の “punctum” (点) に由来し、「点を打つ」「区切る」という意味合いを含みます。
- ラテン語の “punctum” (点) に由来し、「点を打つ」「区切る」という意味合いを含みます。
- 接尾語: “-ation”
- 「~の行為・状態」を表す名詞化の接尾語です。
- punctuate (動詞): 句読点を打つ、文節を区切る
- punctual (形容詞): 時間を守る(時刻を“正確に”示す、という点で “punctum”/点 が関わりがあります)
- punctuation marks
- 句読点や記号(period, comma, question mark など)の総称
- 句読点や記号(period, comma, question mark など)の総称
- correct punctuation
- 正しい句読点の使用
- 正しい句読点の使用
- punctuation errors
- 句読点の誤り
- 句読点の誤り
- punctuation rules
- 句読点のつけ方のルール
- 句読点のつけ方のルール
- punctuation style
- 句読点をつけるスタイル(例えばアメリカ式・イギリス式で違いがある場合など)
- 句読点をつけるスタイル(例えばアメリカ式・イギリス式で違いがある場合など)
- punctuation guide
- 句読点のガイド(ルールをまとめたもの)
- 句読点のガイド(ルールをまとめたもの)
- punctuation convention
- 句読点に関する慣習や決まり
- 句読点に関する慣習や決まり
- punctuation check
- 句読点のチェック
- 句読点のチェック
- punctuation pattern
- 句読点の配置パターン
- 句読点の配置パターン
- punctuation system
- 句読点の体系・システム(文章整形の体系)
- 語源: 中世ラテン語 “punctuatio” (点を打つこと) から来ています。さらに遡ると、ラテン語 “punctus” (点) に由来します。
- 歴史的背景: もともとは写本などで意味の区切りをつけるために、点を書き加える行為が “pointing” と呼ばれ、その後広く “punctuation” として定着しました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 文を書くときの「内容を分かりやすくするためのツール」というニュアンスがあります。
- カジュアルな文章でもフォーマルな文章でも使われる重要かつ基本的な要素です。
- 電子メールやビジネス文書など、文体に応じた丁寧さ・正確さを表す指標にもなります。
- 文を書くときの「内容を分かりやすくするためのツール」というニュアンスがあります。
- 不可算名詞: “punctuation” は通常、数えられないものとして扱われます。
- “punctuations” と複数形にするのはあまり一般的ではありません。
- “punctuations” と複数形にするのはあまり一般的ではありません。
- 他動詞 vs. 自動詞: “punctuate” として動詞で使う場合は、しばしば他動詞(目的語が必要)として扱われます。
- 例: “I need to punctuate this sentence properly.”
- 例: “I need to punctuate this sentence properly.”
- “Pay attention to your punctuation when writing formally.”
- “Good punctuation can make your writing easier to understand.”
- “Don’t forget to use punctuation when you text; it makes it clearer.”
- (メッセージを送るときも句読点を忘れないでね、わかりやすくなるから。)
- (メッセージを送るときも句読点を忘れないでね、わかりやすくなるから。)
- “My teacher said proper punctuation is as important as neat handwriting.”
- (先生が、きちんとした句読点はきれいな字と同じくらい大事だって言ったよ。)
- (先生が、きちんとした句読点はきれいな字と同じくらい大事だって言ったよ。)
- “Sometimes I overuse commas; I’m trying to improve my punctuation.”
- (ときどきカンマを使いすぎちゃうんだ。句読点をもっと上達させようとしてる。)
- “Please proofread this email for punctuation errors before sending it to the client.”
- (クライアントに送る前に、このメールを句読点の誤りがないか校正しておいてください。)
- (クライアントに送る前に、このメールを句読点の誤りがないか校正しておいてください。)
- “Our style guide specifies uniform punctuation across all company documents.”
- (当社のスタイルガイドは、すべての社内文書で一定の句読点ルールを指定しています。)
- (当社のスタイルガイドは、すべての社内文書で一定の句読点ルールを指定しています。)
- “Using consistent punctuation enhances the professionalism of your business letters.”
- (一貫した句読点の使用は、ビジネス文書のプロらしさを高めます。)
- “In academic writing, punctuation should strictly follow the chosen style manual, such as APA or MLA.”
- (学術論文では、句読点はAPAやMLAなど選択したスタイルマニュアルに厳密に従うべきです。)
- (学術論文では、句読点はAPAやMLAなど選択したスタイルマニュアルに厳密に従うべきです。)
- “Appropriate punctuation in your dissertation can significantly improve readability.”
- (論文の句読点を適切に使うと、可読性が大幅に向上します。)
- (論文の句読点を適切に使うと、可読性が大幅に向上します。)
- “The clarity of your argument can hinge on precise punctuation usage.”
- (議論の明快さは、正確な句読点の使用にかかっている場合があります。)
- “punctuation marks” (句読点や記号そのもの)
- 意味は似ていますが、“punctuation” よりも個々の具体的な記号を指す傾向が強いです。
- 意味は似ていますが、“punctuation” よりも個々の具体的な記号を指す傾向が強いです。
- “syntax” (構文)
- 語順や文の構造に関わる用語で、句読点だけでなく文法全般をカバーします。
- 語順や文の構造に関わる用語で、句読点だけでなく文法全般をカバーします。
- 特定の反意語はありませんが、あえて言うなら “absence of punctuation” (句読点がまったくない状態) が概念的な反対のイメージになります。
- IPA: /ˌpʌŋk.tʃuˈeɪ.ʃən/
- アクセント(強勢)の位置: “-tu-” に続く “-a-” の音節 “-ate-” が強くなる部分です。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: /ˌpʌŋk.tʃuˈeɪ.ʃən/ (punck-chu-AY-shun)
- イギリス英語: 同様ですが、一部 /tʃuˈeɪ/ が /tjuˈeɪ/ に近い発音になる場合があります。
- アメリカ英語: /ˌpʌŋk.tʃuˈeɪ.ʃən/ (punck-chu-AY-shun)
- よくある間違い: “punck-chew-ation” のように変に区切ってしまう場合や、アクセントを最初の音節に置いてしまうことがあるので注意してください。
- スペルミス: “puncuation” や “puntuation” と綴りを抜かしてしまう間違いが多いです。
- 同音異義語との混同: 際立った同音異義語はありませんが、「puncture (パンクさせる)」などとは綴りが似ているので注意しましょう。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検で直接 “punctuation” の意味を問う問題は多くはないですが、ライティングセクションで正しく句読点を使えるかどうかは評価に影響します。
- スペルの覚え方: “punctu + ation” で「点を打つ行為」のイメージを覚えておくと良いでしょう。
- 視覚イメージ: レポートや手紙を書いているときに、文章を“点”で区切り、読み手が息継ぎできる場所を作っているイメージを持つと頭に残りやすいです。
- 勉強テクニック: ネイティブの文章を読んで、句読点の配置を意識して模倣してみると、自然に使えるようになります。
- スポーツに興味がある人なら比較的早い段階で知る機会がある単語で、日常英会話でも出てくる可能性があります。
- 英語: A sport in which two teams compete by trying to score goals with a small ball or puck, using sticks.
- 日本語: 棒(スティック)を使って小さなボールやパックをゴールに入れることを目的としたチーム競技です。いわゆるアイスホッケーやフィールドホッケーなどが含まれます。
「学校の体育やスポーツニュースで目にしたりします。氷の上で行うアイスホッケー、芝の上で行うフィールドホッケーなど、仲間とチームプレーをする激しいスポーツというニュアンスがあります。」 - 名詞のため、基本的に変化形はありません。
- 通常は「hockey」と単数形で使い、「hockey game (ホッケーの試合)」「playing hockey (ホッケーをすること)」のように使います。
- 厳密には「hockey」は動詞形・形容詞形などを持ちません。ただし、形容詞的に使われる例としては「hockey stick (ホッケー用のスティック)」などのように、名詞が他の名詞を修飾する形で用いられることがあります。
- 「hockey」は接頭語・接尾語を特に含まず、一語として成り立っています。
- 関連単語としては以下のようなものがあります:
- ice hockey (アイスホッケー)
- field hockey (フィールドホッケー)
- hockey stick (ホッケースティック)
- hockey puck (ホッケーのパック)
- hockey player (ホッケー選手)
- ice hockey (アイスホッケー)
- play hockey
- ホッケーをする
- ホッケーをする
- hockey team
- ホッケーチーム
- ホッケーチーム
- hockey match / hockey game
- ホッケーの試合
- ホッケーの試合
- watch a hockey game
- ホッケーの試合を観戦する
- ホッケーの試合を観戦する
- professional hockey
- プロのホッケー
- プロのホッケー
- amateur hockey
- アマチュアホッケー
- アマチュアホッケー
- hockey league
- ホッケーリーグ
- ホッケーリーグ
- hockey tournament
- ホッケー大会
- ホッケー大会
- ice rink for hockey
- ホッケー用のアイスリンク
- ホッケー用のアイスリンク
- hockey stick technique
- ホッケースティックの扱い方(テクニック)
- 「hockey」という言葉の正確な語源には諸説ありますが、フランス語の「hoquet(羊飼いの杖)」に由来すると言われています。棒(スティック)でボールを扱う点が関係しているとされています。
- 歴史的には中世のヨーロッパで行われていた棒を使った球技がルーツとされ、そこから派生して現代のホッケーに発展しました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「hockey」は主にスポーツ名として使われ、カジュアルな会話やスポーツニュースでよく登場します。
- フォーマルな文章でもスポーツ名や競技名として記述されるため、カジュアル・フォーマル問わず使われます。
- 「hockey」は主にスポーツ名として使われ、カジュアルな会話やスポーツニュースでよく登場します。
- 可算・不可算: 「hockey」は「スポーツ名」として言及するときは一般的に不可算名詞(uncountable noun)に扱われることが多いです(例: “I love playing hockey.”)。ただし、「a hockey」という言い方はせず、「a hockey game」と試合やイベントを指して可算名詞にする場合があります。
構文の例:
- “I play hockey every weekend.”(私は毎週末ホッケーをします。)
- “Hockey is very popular in Canada.”(ホッケーはカナダでとても人気があります。)
- “I play hockey every weekend.”(私は毎週末ホッケーをします。)
イディオムとして特別に決まった形は少ないですが、スポーツの議論やチームスポーツを語る際にしばしば出てきます。
- “Do you want to play hockey with us this afternoon?”
(今日の午後、一緒にホッケーしない?) - “My brother is obsessed with hockey. He never misses a game.”
(私の兄はホッケーに夢中で、試合を見逃したことがないんだ。) - “I bought a new hockey stick yesterday.”
(昨日、新しいホッケースティックを買ったよ。) - “We’re organizing a company hockey tournament next month to boost team spirit.”
(来月、社内のチームビルディングのためにホッケーの大会を企画しています。) - “Our sales team used a hockey-themed presentation to show rapid growth figures.”
(営業チームは急激な成長データを示すためにホッケーテーマのプレゼンを使いました。) - “Some of our Canadian clients are very passionate about hockey.”
(カナダの顧客の中には、とてもホッケーに情熱を持っている方がいます。) - “The biomechanics of a hockey slap shot require a detailed analysis of torso rotation and weight transfer.”
(ホッケーのスラップショットの生体力学的分析では、上半身の回転や体重移動の詳細な解析が必要となる。) - “Recent studies show a correlation between childhood involvement in hockey and improved teamwork skills.”
(最近の研究では、子どもの頃にホッケーに参加していたこととチームワークの向上との相関が報告されています。) - “Ice surface conditions significantly affect the puck’s friction in professional hockey matches.”
(プロのホッケーの試合では、アイスの状態がパックの摩擦に大きく影響を及ぼします。) - ice hockey(アイスホッケー)
- 「hockey」が一般にアイスホッケーを指す場合もありますが、「ice」をつけることで特に氷上スポーツであると明確に示します。
- 「hockey」が一般にアイスホッケーを指す場合もありますが、「ice」をつけることで特に氷上スポーツであると明確に示します。
- field hockey(フィールドホッケー)
- 芝の上でプレーするホッケー。アイスホッケーと区別する際に使われます。
- 芝の上でプレーするホッケー。アイスホッケーと区別する際に使われます。
- bandy(バンディ)
- 氷の上で行う競技で、スティックとボールを使う点はホッケーに似ていますが、リンクの大きさやルールが異なります。
- スポーツ名なので、直接の反意語はありません。ただし「hockey」とは全く異なるスポーツを示す言葉としては「football(サッカー)」「basketball(バスケットボール)」などが「意味的に対比」される場合もあります。
- IPA: /ˈhɒki/ (イギリス英語), /ˈhɑːki/ (アメリカ英語)
- アクセント: 最初の音節 “hoc-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- イギリス英語では「ホッキー」に近い響き (/ˈhɒki/)
- アメリカ英語では「ハーキー」に近い響き (/ˈhɑːki/)
- イギリス英語では「ホッキー」に近い響き (/ˈhɒki/)
- よくある発音の間違い: 最後の子音の「キー」を曖昧に発音してしまうことがあります(“hocky”のように)。
- スペルミス: 「hocky」と書いてしまうミスがあるので要注意。
- 同音異義語: 特に同音異義語はありませんが、「hockey」と「hooky (ずる休み)」が似て聞こえることがあるので気をつけましょう。
- 試験での出題傾向: スポーツ名として一般常識的に扱われるため、TOEICや英検ではリスニングや簡単なリーディング問題で目にすることがあります。
- 「ホッケー(hockey)」は“棒(stick)”でするスポーツなので、“ho”と“stick”をイメージしてセットで覚えるのも一つの手です。
- 「氷の上で鬼ごっこをする(hockey)」という語呂合わせで覚えると楽しいかもしれません。
- スペリングは“c”が入ることを意識して、“h-o-c-k-e-y”と一文字ずつ発音しながら覚えましょう。
- 英語: to suit
- 日本語: (人や状況に)合う、ふさわしい、似合う
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 三単現: suits
例) He suits the role perfectly. - 過去形・過去分詞: suited
例) That color suited her well. - 現在分詞: suiting
例) The plan seems suiting for our timeline. - 名詞: suit(スーツ・訴訟・一続きのもの など)
例) He bought a new suit for the interview. - 形容詞(派生はありませんが、名詞 “suit” を使った形容詞句 “suit-like” などはあります)
- B1(中級)
「suit」は日常会話やビジネスシーンでもよく使われ、基本的なコミュニケーションに必要な語彙です。 - もともとはフランス語経由で入ってきた単語で、大きな接頭語や接尾語はありません。
- 語幹: suit
- (物・服装などが人に)似合う
- (計画・時間・環境などが)適している、都合が良い
- (人の好みや要求などに)合う、満足させる
- suitable (形容詞): 適切な、ふさわしい
- suitability (名詞): 適合性、ふさわしさ
- unsuit (動詞形はあまり一般的ではないが、合わないようにする、という派生語)
- suit someone’s needs(~のニーズに合う)
- suit someone’s tastes(~の好みに合う)
- suit someone fine(~にとってちょうど良い/大丈夫である)
- suit the occasion(場にふさわしい)
- suit your style(自分のスタイルに合う)
- suit someone well(~によく似合う)
- suit the climate(気候に合う)
- suit one’s budget(予算に合う)
- suit yourself(好きにしなさい・ご自由にどうぞ)
- suit one’s schedule(スケジュールに合う)
- 「suit」は「ちょうどよい」「合う」というニュアンスが強く、ポジティブな響きを持ちます。
- 口語でも文章でも使える言葉ですが、「似合う」や「都合が合う」というフレンドリーな表現として日常会話でよく使われます。
- フォーマルなビジネスメールでも「都合が良い」という意味合いで “If this time suits you” のように使います。
- A suits B.(AはBに合う)
例) This color suits you. - It suits [人/目的] / It suits to do [~].(それは人・目的に適している)
例) That plan suits our needs perfectly. - フォーマル: “It would suit our objectives to start next month.”
- カジュアル: “Red really suits you!”
- “suit” は基本的に他動詞で、目的語が必要です。(例: “This dress suits me.”)
- “You should try on that jacket; I think it’ll suit you.”
(そのジャケット試着してみなよ。似合うと思うよ。) - “Let’s meet at 10 AM, if that suits you.”
(もし都合がよければ、午前10時に会いましょう。) - “I usually go with coffee in the morning, but tea suits me just fine too.”
(朝は普段コーヒーだけど、紅茶も全然いけるよ。) - “Does Wednesday at 2 PM suit your schedule?”
(水曜日の午後2時はあなたのスケジュールに合いますか?) - “We need to find a strategy that suits our rapidly expanding market.”
(急速に拡大する市場に合った戦略を見つける必要があります。) - “It would suit our budget better if we reduce travel expenses.”
(出張費を削れば、私たちの予算にはより都合がよいでしょう。) - “We selected a methodology that best suits the research objectives.”
(研究目的に最も適した方法論を選択しました。) - “This hypothesis suits our current theoretical framework.”
(この仮説は、私たちの現在の理論的枠組みに合致しています。) - “We need to adapt our data analysis methods to suit the new dataset.”
(新しいデータセットに合うように、データ分析手法を調整する必要があります。) - fit(合う、適合する)
- “fit” は物理的なサイズや形状が合うというニュアンスが強い。
例) “This shirt fits me perfectly.”
- “fit” は物理的なサイズや形状が合うというニュアンスが強い。
- match(マッチする、合致する)
- “match” は色や柄、条件などが合う。組み合わせの相性を強調。
例) “Her shirt matches her shoes.”
- “match” は色や柄、条件などが合う。組み合わせの相性を強調。
- be appropriate for(~に適している)
- よりフォーマルで、状況やルールにふさわしい意味合いが強い。
例) “His behavior was appropriate for the occasion.”
- よりフォーマルで、状況やルールにふさわしい意味合いが強い。
- clash(合わない、衝突する)
例) “That color clashes with your pants.” - not suit(合わない)
例) “That position doesn’t suit him at all.” - アメリカ英語: /suːt/
- イギリス英語: /suːt/ または /sjuːt/(一部地域)
- “suit” は1音節で、強勢は “suit” 全体におかれます。
- “soot” (/sʊt/) と混同してしまう
- “U” の部分をはっきり /uː/ の長母音として発音しましょう。
- スペルは “suit” で、名詞の “suit(スーツ)” と同じです。つづりを “suite” と混同してしまわないよう注意が必要です。“suite” は「スイートルーム」や「一続きの部屋」という別の単語です。
- 同音異義語の “suite” (/swiːt/) と混同しないようにしましょう。
- 試験(TOEIC・英検など)では、同義語 “fit” や “match” と言い換え問題として出題されることがあります。
- 名詞の「スーツ」と同じスペルなので、「服が似合う」⇒「suit someone」と連想すると覚えやすいです。
- 「あなたにスーツ(服)が似合う=あなたに suit が合う」と関連づけると、動詞の意味も自然と身につきます。
- 語頭の “su-” は “super” の “su” などと混ざらないよう注意。「着心地が最高(super)だから suit」というイメージで覚えるのも一案です。
- 活用形: 形容詞のため、比較級や最上級は通常作られませんが、文脈によっては「more illegal / most illegal」などが使われることもあります (ただしあまり一般的ではありません)。
- 関連品詞:
- 名詞: illegality (違法性)
- 副詞: illegally (違法に)
- 名詞: illegality (違法性)
- 接頭辞 (prefix): “il-”
- “in-”や“im-”の変形で、「反対」「否定」を意味します。
- “in-”や“im-”の変形で、「反対」「否定」を意味します。
- 語幹 (root): “legal”
- 「法律の」という意味です。
- 「法律の」という意味です。
- “il-” + “legal” → “illegal” (法律に反している)
- illegally (副詞)「違法に」
- illegality (名詞)「違法性」
- legal (形容詞)「合法の」
- legality (名詞)「合法性、法的正当性」
- illegal activity / 違法行為
- illegal substance / 違法薬物
- illegal immigration / 不法移民
- declare something illegal / 何かを違法と宣言する
- illegal trade / 違法取引
- possession of illegal drugs / 違法薬物の所持
- illegal downloading / 違法ダウンロード
- illegal entry / 不法入国
- be involved in illegal acts / 違法行為に関与する
- crackdown on illegal operations / 違法な活動への取り締まり
語源:
ラテン語の「legalis (法律に関する)」に否定を表す接頭辞「in- (im-, il-)」がついたものが起源です。フランス語「illégal」を経由し、英語へ取り入れられました。ニュアンス:
「法律を破っている」「禁止されている」という強い意味合いをもちます。軽い犯罪から重罪まで、法に抵触する行為を幅広く示すことができます。また、フォーマルな場面でも頻繁に使われますが、ニュース記事や公的文書などでも多用されるため比較的硬い印象を与えます。使用時の注意点:
口語でも使われますが、「不法な行為」というやや重々しいニュアンスを伴う場合が多いです。カジュアルな雰囲気の中で使うと硬くなりがちなので、トーンに注意が必要です。- 形容詞: 名詞を修飾して「違法な~」を表します。
一般的な構文:
- It is illegal to + [動詞の原形] → 「~することは違法だ」
例) It is illegal to drive without a license. - S + be動詞 + illegal → 「Sは違法だ」
例) Their business practices are illegal.
- It is illegal to + [動詞の原形] → 「~することは違法だ」
可算・不可算の区別:
形容詞のため、可算・不可算は関係ありません。フォーマル/カジュアル:
法的・公的な要素があるため、意味としてはフォーマル寄りに聞こえますが、カジュアル会話でも「法律違反だよ」という意味を伝えたい時に使われます。- “Did you know it’s illegal to park here?”
(ここに駐車するのって違法だって知ってた?) - “Downloading that movie from an unauthorized site is illegal, so be careful.”
(その映画を認可されてないサイトからダウンロードするのは違法だから、気をつけてね。) - “Selling cigarettes to minors is illegal in most countries.”
(未成年にたばこを売るのは、多くの国で違法だよ。) - “Our company strictly prohibits any illegal activity, including bribery or fraud.”
(当社では、贈賄や詐欺を含む一切の違法行為を厳しく禁じています。) - “We must ensure we are compliant with regulations; otherwise, we risk being deemed illegal.”
(規制を守らなければなりません。守らないと違法とみなされる可能性があります。) - “It’s illegal to use copyrighted material without permission in our marketing campaigns.”
(許可なく著作物を使うのは、マーケティングキャンペーンにおいて違法です。) - “The study examines the impact of illegal logging on global deforestation.”
(その研究は、世界的な森林伐採に対する違法伐採の影響を調査している。) - “Illegal immigration poses complex social and economic challenges to many nations.”
(不法移民は多くの国家に複合的な社会的・経済的課題をもたらす。) - “The government issued a report citing the increase in illegal trading activities.”
(政府は違法取引活動の増加を指摘する報告書を発表した。) 類義語:
- unlawful(不法の)
- 「法律や規制に反している」という点で似ています。ややフォーマル。
- 「法律や規制に反している」という点で似ています。ややフォーマル。
- illicit(不正の)
- より「社会的・道徳的に許されない」というニュアンスが加わります。
- より「社会的・道徳的に許されない」というニュアンスが加わります。
- illegitimate(正当性のない)
- 法的正当性がない、あるいは手続き的に承認されていないというニュアンスが強い。
- unlawful(不法の)
反意語:
- legal(合法の)
- 法的に認められている。
- 法的に認められている。
- lawful(合法な、法に則った)
- legalに比べるとややフォーマルな響き。
- legal(合法の)
- 発音記号: /ɪˈliːɡl/
- アクセント: “i-LEE-guhl” のように、第二音節「lee」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 大きな違いはなく、どちらも /ɪˈliːɡl/ です。ただし、イギリス英語では “l” の発音がややクリアになる傾向があります。
- よくある発音の間違い: 「il-」の部分を [il-] ではなく [aɪl-] と発音してしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “illegel”や“illegall”などとスペルを間違えがち。
- 同音異義語との混同: “illegible” (判読不能の) と混同しないように気をつける。つづりも発音も似ていますが、意味は全く違います。
- 試験対策:
- TOIECや英検などでは「法律」「規制」に関する文章中の形容詞として出題されることがあるため、文脈把握として違法行為や法的要件に関する語彙をあわせて覚えておくとよいでしょう。
- 覚え方のコツ: “il” = “not” + “legal” = 「合法ではない」 → “illegal”
- 「いらない(イラ) + リーガル(legal)」というふうに、日本語のイメージ語呂合わせで暗記してみるのもアリかもしれません。
- 「法律(legal)なのに“i”が先頭につくと打ち消される」と思い出すと、一連の“in- / im- / il-”という「否定の接頭辞」の学習にもつながります。
- 裁判所や法律の場面、王族が住む宮廷、テニスなどのスポーツをするコートなどを指す単語です。
- フォーマルにもカジュアルにも使われ、文脈によって意味合いが変わります。
- 例: one court / two courts
- 動詞 (“to court”): (人)の歓心を得ようとする、求愛する、機嫌を取る
- 例: He tried to court her for months. (彼は何か月も彼女を口説こうとした)
- high court(高等裁判所)
- supreme court(最高裁判所)
- court hearing(審理)
- court order(裁判所命令)
- basketball court(バスケットボールコート)
- tennis court(テニスコート)
- court etiquette(宮廷の礼儀作法)
- take someone to court((人)を訴える)
- hold court((周囲からの注目を浴びて)話をする)
- court of public opinion(世論の場)
- ラテン語の “cohors(cohort)” がフランス語を経て英語に入ってきたとされ、「囲われた庭、中庭」あるいは「統括する場所」という意味合いを持っていました。
- 裁判所の意味では、公式でフォーマルな文脈(法律文書など)で頻繁に使われます。
- 王の宮廷や皇室に関しては文語的・歴史的・文学的にややフォーマルな響きがあります。
- スポーツのコートはカジュアルな日常会話や日常的なシーンでよく使われます。
- 一つの単語で多様な意味を持つため、文脈によって判断が必要です。
- 可算名詞 (countable noun): a court / courts
- 法律系や王族関連の文脈はフォーマル寄り、スポーツ関連の文脈ではカジュアルにも使われます。
- よく使われる構文例:
- “take ~ to court” → “~を法廷に持ち込む(訴える)”
- “appear in court” → “出廷する”
- “hold court” → “(周りに人を集めて)話をする、注目される” (比喩的表現)
- “take ~ to court” → “~を法廷に持ち込む(訴える)”
- “I’ll meet you at the basketball court at 3 PM.”
(午後3時にバスケットコートで会おう。) - “Do you know if there’s a tennis court in this park?”
(この公園にテニスコートがあるか知っていますか?) - “We used to play badminton in the school court.”
(私たちは以前、学校のコートでバドミントンをしていました。) - “They decided to take the contract dispute to court.”
(彼らは契約上の紛争を法廷に持ち込むことにしました。) - “Our legal team will represent us in court next week.”
(来週、私たちの法務チームが法廷で代理を務めます。) - “The court’s decision will significantly impact our company’s future.”
(裁判所の決定は当社の将来に大きく影響します。) - “The Supreme Court handed down a landmark ruling last year.”
(昨年、最高裁は画期的な判決を下しました。) - “In medieval times, the royal court influenced politics and culture.”
(中世では、王室の宮廷が政治と文化に影響を与えていました。) - “He wrote extensively about court life in the Elizabethan era.”
(彼はエリザベス朝期の宮廷生活について詳しく著述しました。) - tribunal(審判所)
- 法律上の決定を行う機関。よりフォーマルかつ限定的。
- 法律上の決定を行う機関。よりフォーマルかつ限定的。
- palace(宮殿)
- 建物としての「宮殿」を指すが、宮廷というよりは建造物の意味合いが強い。
- 建物としての「宮殿」を指すが、宮廷というよりは建造物の意味合いが強い。
- field(フィールド)
- スポーツを行うエリアを指すが、主に野外競技に用いるので “court” とは異なる。
- スポーツを行うエリアを指すが、主に野外競技に用いるので “court” とは異なる。
- 特定の反意語といえるものはありませんが、裁判所に対しては
outside the court
(法廷外)という表現で対比を表すことがあります。 - アメリカ英語 (AmE): /kɔːrt/ または /kɔrt/
- イギリス英語 (BrE): /kɔːt/
- 1音節の単語なので語頭に強勢がきます(“court” 一語全体がアクセント)。
- “caught” /kɔːt/ とよく似た音になる場合があるため、区別が難しいことがあります。
- スペルミス: cuort, cort,などと書き間違えやすい。
- 発音: “caught” (捕らえた) と混同しやすい。
- 多義語: 法律関連とスポーツ関連で意味が異なるので、文脈から判断する必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、法律的文脈(法廷)やビジネスでの紛争などの読解問題によく登場します。
- 「court」は「囲まれた空間」「囲い」から派生しているイメージを持つと分かりやすいです。
- → スポーツコートは線で囲まれたエリア
- → 裁判所は規律がやや閉鎖的に守られた場所
- → 宮廷は王や女王のもとに人々が集められる空間
- → スポーツコートは線で囲まれたエリア
- スペリングは “court” で覚えましょう。「U が O のあとに入っている」という視覚的記憶を持つとミスを減らせます。
- “caught” と “court” の発音の違いも、落ち着いて母音の引き伸ばし具合を確認すると区別がしやすくなります。
- 品詞: 動詞 (Verb)
- CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
- B2: ある程度の長い文や複雑な話題でも理解でき、単語の正確な使い分けが求められてくるレベルです。
- 原形 (Base form): license
- 三人称単数現在形 (3rd person singular): licenses
- 現在分詞/動名詞 (Present participle/Gerund): licensing
- 過去形/過去分詞 (Past/Past participle): licensed
- アメリカ英語では、名詞としても
license
が使われます(例: “I have a driver’s license.”)。 - イギリス英語では通常、名詞形を
licence
と綴り、動詞形をlicense
と綴ります。 - 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root/stem):
licens
(ラテン語 “licentia” に由来し、「自由・許可」を意味) - 接尾語 (suffix): 特になし(-e は綴りの一部とみなされる)
- licence (英, 名詞):許可証(英語圏でのスペル区別)
- licensee (名詞):免許を受ける人、認可を受けた人(法人)
- licensor (名詞):許可を与える人(または団体)
- grant a license to ~(~に許可を与える)
- be licensed to practice law(法律を行う資格(弁護士)を持っている)
- license a product(製品をライセンス許諾する)
- license software(ソフトウェアをライセンス許諾する)
- government-licensed(政府公認の)
- license agreement(ライセンス契約)
- license renewal(免許更新)
- license suspension(免許停止)
- obtain a license(免許を取得する)
- license fee(ライセンス料)
- 語源: ラテン語 “licentia” (自由、許可) に由来しており、「自由に行ってよい権利を与える」という意味合いを持ちます。
- 歴史的用法: 古くは公的な活動の許可に関わる文書などの発行を指しており、現代でもそのままのニュアンスで使われます。
- 公的・公式なニュアンスが強く、法律や規制などの整った場でよく使われます。
- 口語というよりは、ビジネス文書や法律文書で多用されやすい表現です。ラフな会話でも「(企業などが)ライセンスを与える」という状況で使用される場合があります。
- 他動詞 (transitive verb): 後ろに目的語(誰に何を許可するのか)をとります。
- 例: “They licensed the company to use their patent.”
- 例: “They licensed the company to use their patent.”
- フォーマル度: ややフォーマル寄り。(公式書類やビジネスでの使用が多い)
- license someone to do something
- 例: “The board licensed her to act as their representative.”
- 例: “The board licensed her to act as their representative.”
- be licensed (by someone)
- 例: “The restaurant is licensed by the health department.”
- 例: “The restaurant is licensed by the health department.”
- be licensed in + 分野
- 例: “He is licensed in architecture.”
- “I just got licensed to drive a motorcycle!”
- (オートバイの免許を取得したよ!)
- (オートバイの免許を取得したよ!)
- “Are you licensed to teach this course?”
- (この講座を教える資格はあるの?)
- (この講座を教える資格はあるの?)
- “They finally licensed that new café to sell alcohol.”
- (あの新しいカフェはやっとアルコール販売の許可をもらったんだね。)
- “Our company licensed their software for internal use.”
- (弊社は彼らのソフトウェアを社内で使うためにライセンス契約を結びました。)
- (弊社は彼らのソフトウェアを社内で使うためにライセンス契約を結びました。)
- “We need to be licensed before we can sell this product overseas.”
- (この製品を海外に販売する前に認可を受ける必要があります。)
- (この製品を海外に販売する前に認可を受ける必要があります。)
- “The government licensed several firms to import medical equipment.”
- (政府は医療機器を輸入するためにいくつかの企業に許可を与えました。)
- “The physician is licensed by the state medical board.”
- (その医師は州の医療審議会によって免許を受けています。)
- (その医師は州の医療審議会によって免許を受けています。)
- “The research facility was licensed to handle hazardous materials under strict regulations.”
- (その研究施設は厳しい規制のもと、有害物質を取り扱う認可を受けました。)
- (その研究施設は厳しい規制のもと、有害物質を取り扱う認可を受けました。)
- “In order to practice law, one must be licensed after passing the bar exam.”
- (弁護士業を行うには、司法試験に合格した後に免許を取得しなければなりません。)
- permit(許可する)
- “permit” はもう少し一般的に「許可する」という意味で、公式性は “license” に比べるとやや軽い。
- “permit” はもう少し一般的に「許可する」という意味で、公式性は “license” に比べるとやや軽い。
- authorize(権限を与える)
- 公式に権限を与えるが、法的な認可というよりは「権限を与える」というニュアンスが強い。
- allow(許す、許可する)
- 日常的に「~してもよいよ」と言うときに幅広く使われる。
- prohibit(禁止する)
- forbid(禁じる)
- revoke(許可などを取り消す)
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語 (AE): /ˈlaɪ.səns/
- イギリス英語 (BE): /ˈlaɪ.səns/
- アメリカ英語 (AE): /ˈlaɪ.səns/
- アメリカ英語でもイギリス英語でも、基本的な発音とアクセント位置(第1音節「laɪ」に強勢)は変わりません。
- よくある間違い: “ライセンス” とカタカナ英語発音になり、「ス」の部分が弱くなりがち。実際の英語では “ライ(light のように)”+“スンス” と発音します。
- スペル混同
- アメリカ英語は名詞・動詞ともに
license
を用います。 - イギリス英語では名詞
licence
、動詞license
と綴りを区別します。
- アメリカ英語は名詞・動詞ともに
- 名詞と動詞を混乱しやすい
- とくにイギリス英語学習者は注意が必要です。
- とくにイギリス英語学習者は注意が必要です。
- 同音異義語との混同
- “licence” / “license” は綴りと品詞の違いはいわゆる同音異綴語です。
- “licence” / “license” は綴りと品詞の違いはいわゆる同音異綴語です。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでは、ライセンス契約や公式許可をもらう際に関連する文脈で登場しやすいので、文の中で品詞を判別する練習が大切です。
- 「ライセンス」と日本語でもよく使われるので馴染みがありますが、動詞としての用法をしっかり区別するとよいです。
- “li + cense” と分けて、「自由 (licentia) を与える」という語源をイメージすると覚えやすいでしょう。
- イギリス式の綴りの区別 (名詞: licence / 動詞: license) をイメージするには、“-ce” が「名詞形としての停止感、静止感をもつ」と覚えておくのも一案です。
- 活用形: 複数形は brides となります。
- 他の品詞例:
- bridal (形容詞): 「花嫁の」「婚礼の」を意味する形容詞として使われます(例: bridal gown = 花嫁のドレス)。
- bride は、はっきりした接頭語・接尾語が含まれているわけではありません。古英語由来の語根が単独で存在するイメージです。
- bridesmaid (名): 花嫁付添人
- bridegroom (名): 花婿
- bridal (形): 花嫁の、婚礼の
- bride and groom (花嫁と花婿)
- bride-to-be (婚約中の女性)
- blushing bride (頬を染めた花嫁)
- father of the bride (花嫁の父)
- mother of the bride (花嫁の母)
- bride’s bouquet (花嫁のブーケ)
- bride price (花嫁に支払われる結納金のような金銭)
- runaway bride (結婚直前に逃げ出した花嫁)
- child bride (幼くして結婚する花嫁)
- mail-order bride (海外から仲介を通じて迎え入れる花嫁)
- 古英語の bryd に由来し、妻や結婚相手を意味しました。中世以降は「結婚式当日の女性」を指すように定着しています。
- 日常的にも正式な場でも幅広く使われる語です。
- 結婚式の当日やその周辺期間を特に意識したときに用いられ、「今まさに結婚する女性」というニュアンスが強いです。
- 「fiancée(フィアンセ)」は婚約者を指す言葉ですが、bride は結婚式が行われるタイミングの女性を表すため、文脈によって使い分けます。
- 名詞: bride は可算名詞です。例えば “There were two brides at the double wedding.”(ダブルウェディングで2人の花嫁がいた)のように複数形でも使えます。
- フォーマル/カジュアルどちらでも問題なく使えます。結婚式など改まった場面ではよりフォーマルに感じられます。
- “the bride’s big day” → 花嫁にとっての特別な日、結婚式当日
- “give away the bride” → (父親が)花嫁を新郎に引き渡す
- 英: “I can’t wait to see the bride walk down the aisle!”
- 日: 「花嫁がバージンロードを歩くのを見るのが待ちきれない!」
- 英: “I can’t wait to see the bride walk down the aisle!”
- 英: “My sister was a beautiful bride at her wedding last spring.”
- 日: 「私の姉は、この前の春の結婚式でとてもきれいな花嫁でした。」
- 英: “My sister was a beautiful bride at her wedding last spring.”
- 英: “The bride’s dress was a perfect fit, and she looked absolutely stunning.”
- 日: 「花嫁のドレスはぴったりで、本当にまばゆいばかりに美しかったよ。」
- 英: “The bride’s dress was a perfect fit, and she looked absolutely stunning.”
- 英: “We offer a special discount for the bride and groom if they book early.”
- 日: 「早期予約をしていただいた花嫁と花婿には特別割引を提供しています。」
- 英: “We offer a special discount for the bride and groom if they book early.”
- 英: “The wedding planner arranged a final consultation with the bride to discuss the guest list.”
- 日: 「ウェディングプランナーはゲストリストの確認のために、花嫁との最終打ち合わせを設定しました。」
- 英: “The wedding planner arranged a final consultation with the bride to discuss the guest list.”
- 英: “Our bridal package includes a rehearsal schedule to ensure the bride feels comfortable.”
- 日: 「当社のブライダルパッケージには、花嫁が安心できるようにリハーサルスケジュールも含まれています。」
- 英: “Our bridal package includes a rehearsal schedule to ensure the bride feels comfortable.”
- 英: “Anthropological studies often examine the significance of the bride’s role in different cultures.”
- 日: 「文化人類学の研究では、花嫁の役割が異文化の中でどのような意味を持つのかをよく調査しています。」
- 英: “Anthropological studies often examine the significance of the bride’s role in different cultures.”
- 英: “In some traditional societies, the bride’s family may pay or receive a dowry.”
- 日: 「伝統的な社会では、花嫁の家族が持参金を支払ったり、受け取ったりする場合があります。」
- 英: “In some traditional societies, the bride’s family may pay or receive a dowry.”
- 英: “Historical texts illustrate how the bride’s social status influenced marriage arrangements.”
- 日: 「歴史文献によると、花嫁の社会的地位が結婚の取り決めにどのように影響したかが示されています。」
- 英: “Historical texts illustrate how the bride’s social status influenced marriage arrangements.”
fiancée (フィアンセ)
- 婚約中の女性を指し、本番の結婚式前の段階に焦点がある。
- 例: “Amanda is my fiancée. We’re getting married next year.”
- 婚約中の女性を指し、本番の結婚式前の段階に焦点がある。
newlywed (新婚)
- 結婚式後で新婚状態の人(男女問わず)を指す。
- 例: “They acted like typical newlyweds, always together and smiling.”
- 結婚式後で新婚状態の人(男女問わず)を指す。
wife (妻)
- 結婚後、継続的な配偶者としての立場を指す。厳密には花嫁のタイミングを過ぎたあと。
- 例: “After the ceremony, the bride became his wife.”
- 結婚後、継続的な配偶者としての立場を指す。厳密には花嫁のタイミングを過ぎたあと。
- 直接的な「反意語」はありませんが、「groom(花婿)」は対になる存在です。
- 発音記号 (IPA): /braɪd/
- 米英・英英ともに: 1音節で [braɪd] と発音します。
- アクセント: 単音節なので特にアクセントの位置を意識する必要はありませんが、/aɪ/ の二重母音を明確に発音するのがポイントです。
- よくある間違い: “breed /briːd/” や “bread /brɛd/” と混同しないように注意します。
- スペルミス: 「bried」や「bridee」などと書き間違えないようにします。最後の “e” は必ず付きます。
- 同音異義語: 特にありませんが、先述の “bread” と発音が似ていると感じる場合があるかもしれません。“bride” は /aɪ/、“bread” は /ɛ/ です。
- 試験対策: TOEIC・英検などではあまりひっかけ問題として出題されにくいですが、結婚に関する文章やリスニングで登場する場合があります。
- 語とイメージ: 「bride = 結婚式の日の花嫁」というイメージがしっかり頭に残るよう、写真やウェディング関連の映像などを合わせて覚えると効果的です。
- スペリングのコツ: /braɪd/ の「アイ」という音を意識して「b-r-i-d-e」と書いてみましょう。
- 関連ストーリーで覚える: 「Bride」という映画タイトルやウエディングシーンを思い浮かべるだけでも記憶に残りやすいです。
- 単数形: centimeter
- 複数形: centimeters
- 形容詞に変化することはほぼありませんが、「centimeter-scale(センチメートル単位の)」のように複合的に形容詞的に使われるケースがあります。
- 動詞や副詞形としては一般的に存在しません。
- 接頭語 “centi-”: 「100分の1」という意味を持つ接頭語 (例: centiliter, cent).
- 語幹 “meter(metre)”: 「測定するもの」という意味のギリシャ語 metron(測る)に由来。
- millimeter (1/1000メートル)
- kilometer (1000メートル)
- centimetre (イギリス英語のスペル)
- measure in centimeters → (何かを)センチメートルで測る
- five centimeters long → 5センチメートルの長さ
- about two centimeters thick → 約2センチメートルの厚み
- convert inches to centimeters → インチをセンチメートルに変換する
- centimeter-scale measurement → センチメートル単位の測定
- 100 centimeters in a meter → 1メートルは100センチメートル
- centimeter-based system → センチメートルを基準とするシステム
- centimeter-level precision → センチメートルレベルの精度
- centimeters of snow → (何)センチメートルの雪
- centimeters apart → (何)センチメートル離れている
- 語源:
フランス語centimètre
に由来し、さらにギリシャ語の “metron”(測る)とラテン語の “centum”(100)から成り立った言葉です。 - 歴史的使用:
フランス革命以後、メートル法が普及する中で発達した単位の一つ。世界的に広く使用される国際単位系(SI)の一部です。 - ニュアンス・使用時の注意点:
- 日常会話だけでなく、ビジネスや学術の場面まで幅広く使えます。
- 口語と文語、いずれにも違和感なく使われる単語です。
- アメリカ英語では多くの場合 “centimeter” と綴り、イギリス英語では “centimetre” を使うと自然です。
- 日常会話だけでなく、ビジネスや学術の場面まで幅広く使えます。
- 可算名詞: 「1センチメートル」「2センチメートル」と数えることができます。
- 一般的な構文例:
- “X centimeters wide/long/high” → 「幅(長さ/高さ)がXセンチメートル」
- “measure something in centimeters” → 「何かをセンチメートルで測る」
- “X centimeters wide/long/high” → 「幅(長さ/高さ)がXセンチメートル」
- フォーマル/カジュアル:
- どちらでも使えますが、学術論文などで厳密に数値を示す際にも日常会話でも、表現が同じなのでシンプルに用いられます。
“Could you hand me a ruler? I want to measure this in centimeters.”
(定規を取ってくれる? これをセンチメートルで測りたいんだ。)“This box is only 10 centimeters tall, so it should fit in the drawer.”
(この箱は高さがたったの10センチメートルだから、引き出しに入るはずだよ。)“I grew two centimeters in the last month!”
(先月から2センチ伸びたよ!)“Please ensure the package does not exceed 30 centimeters in height.”
(荷物の高さが30センチメートルを超えないようにしてください。)“Our product dimensions must be accurate to within one centimeter.”
(当社の製品寸法は1センチメートル以内の誤差で正確でなければなりません。)“The blueprint indicates a margin of error of 0.5 centimeters.”
(その設計図では誤差を0.5センチメートルとしています。)“In this experiment, we measured the plant growth to the nearest centimeter.”
(この実験では、植物の成長を1センチメートル単位で測定しました。)“According to the scale, each grid represents one centimeter.”
(縮尺によると、このグリッドはそれぞれ1センチメートルを表しています。)“Researchers found a discrepancy of approximately 0.2 centimeters in the recorded data.”
(研究者たちは記録されたデータに約0.2センチメートルの食い違いがあると発見しました。)- millimeter(ミリメートル)
- 1/1000メートル。より小さい単位で、精密な測定に使われる。
- 1/1000メートル。より小さい単位で、精密な測定に使われる。
- inch(インチ)
- 主にアメリカなどで利用されるヤード・ポンド法の単位。1インチは2.54センチメートル。
- 主にアメリカなどで利用されるヤード・ポンド法の単位。1インチは2.54センチメートル。
- meter(メートル)
- センチメートルを使うときの基準となるSI基本単位。
- 単位の反意語としては直接的に「反意語」と言えるものはありませんが、ヤードポンド法とメートル法はある種の対照的な測定システムです。メートル法を使う場合にはセンチメートル、ヤードポンド法を使う場合にはインチやフィートなどが対応します。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈsɛn.tɪˌmiː.tɚ/
- イギリス英語: /ˈsɛn.tɪˌmiː.tə/
- アメリカ英語: /ˈsɛn.tɪˌmiː.tɚ/
- アクセントの位置:
最初の “sen” に強勢がきます(ˈsen-ti-mee-ter)。 - よくある発音の間違い:
「センティメーター」など、日本語の発音に引きずられて /sen.ti.meɪ.tər/ と言ってしまうと通じにくいので注意。アメリカ英語では -ter の “t” が軽く弾むというイメージです。 - スペルミス:
- アメリカ英語 “centimeter” とイギリス英語 “centimetre” の違いに注意。
- アメリカ英語 “centimeter” とイギリス英語 “centimetre” の違いに注意。
- 同音異義語との混同:
- 特になし。ただし
centre(中心)
やmeter(メーター)
など似たスペリングの単語と混乱しないように気をつけること。
- 特になし。ただし
- 試験対策:
- TOEICや英検などではグラフや説明文で、単位表記として見かける可能性があります。読み取り問題などで数値と一緒に出てくるので、スペルをしっかり覚えておくとよいでしょう。
- イメージ: 「メートル(meter)を100(cen- = hundred)に分けたもの」というストーリーで覚えると簡単。
- 覚え方のポイント:
- 「センチ(centi)」= 100分の1、という接頭語をほかの単位(例えば millimeter, kilometer)とセットで覚えると、長さ絡みの単語を整理しやすいです。
- スペルは “meter” か “metre” の違いだけなので、アメリカ英語での学習をベースにするなら “centimeter” と覚えてしまいましょう。
- 「センチ(centi)」= 100分の1、という接頭語をほかの単位(例えば millimeter, kilometer)とセットで覚えると、長さ絡みの単語を整理しやすいです。
- 名詞の場合:red (単数形)、reds (複数形)
例: “different reds in this painting” (この絵にはさまざまな赤色があります) - 形容詞:red “赤い”
- 動詞:redden “赤くなる” (やや文語的、日常会話ではあまり使われない)
- 派生形容詞:reddish “赤みがかった”
- A1(超初心者):色の名前は英語学習の初期段階で学ぶ語彙なので、理解しやすい単語です。
- rede + -dish → reddish (少し赤みを帯びた)
- redd + -en → redden (赤くする、または赤くなる)
- “a splash of red”
- 和訳:ほんの少しの赤色
- “bright red”
- 和訳:鮮やかな赤
- “deep red”
- 和訳:深い赤
- “shades of red”
- 和訳:いろいろな赤の色合い
- “in the red”
- 和訳:赤字で(財政的にマイナスで)
- “the reds”
- 和訳:赤いユニフォームのチーム、または共産主義者
- “red alert”
- 和訳:非常警報
- “red wine”
- 和訳:赤ワイン
- “paint the town red” (慣用句)
- 和訳:どんちゃん騒ぎをする
- “red zone”
- 和訳:危険区域
- 口語・文章:どちらでも使いますが、色を示す場面か、比喩的な使い方かでニュアンスが変わります。
- カジュアル・フォーマル:色を表す場面ではカジュアルにもフォーマルにも使えますが、「in the red」(赤字) などビジネス文脈ではややフォーマル寄りの表現となることもあります。
- 名詞としては不可算扱いが一般的ですが、「different reds」(いろいろな赤色) のように複数形で表すこともできます。主に美術やデザインなどで、「赤色のバリエーション」を示すときに使われる用法です。
- ビジネスや会計用語の「in the red」はイディオム扱いで、“in deficit” (赤字) を意味します。
- “The color red represents passion.”
- “He is in the red after last month’s expenses.”
- “We used a vivid red for the company logo.”
“I really like wearing red on special occasions.”
- 「特別な日に赤を着るのが大好きなんです。」
“Could you pass me the red? I want to paint this flower.”
- 「その赤い絵の具を取ってもらえますか?この花を塗りたいんです。」
“Red is my favorite color because it’s so bold.”
- 「赤はとても力強い色なので、私の一番好きな色です。」
“The company has been in the red for two consecutive quarters.”
- 「その会社は2四半期連続で赤字だ。」
“Please highlight all the important numbers in red.”
- 「重要な数字をすべて赤色でハイライトしてください。」
“We should avoid using too much red in our presentation slides.”
- 「プレゼン資料で赤色を使いすぎないように注意しましょう。」
“Red is at the longer wavelength end of the visible spectrum.”
- 「赤は可視光スペクトルの中で比較的長い波長の端に位置する色です。」
“Medieval artists often obtained red pigment from cinnabar.”
- 「中世の芸術家はしばしば辰砂から赤色の顔料を得ていました。」
“The psychological impact of red has been studied in color theory.”
- 「赤色の心理的影響は色彩理論でも研究されています。」
- “scarlet” (スカーレット) – やや明るく鮮やかな赤
- “crimson” (クリムゾン) – やや深みのある濃い赤
- “ruby” (ルビー) – 宝石のように鮮やかで濃い赤
- “maroon” (マルーン) – 茶色がかった深い赤
- “scarlet” はより鮮やかで派手な印象、
- “crimson” は紫寄りの濃い赤、
- “ruby” はやや宝石感や輝きのニュアンスが強い赤、
- “maroon” は茶色みが強い落ち着いた赤。
- “blue” (青)
- “green” (緑)
- この場合は「赤」と対比される補色ではないものの、「まったく異なる色」として理解されます。
- 発音記号 (IPA): /rɛd/ (米音), /red/ (英音)
- アクセント: 一音節なので、特に強勢位置で注意する必要はありませんが、
- アメリカ英語: [レッド]
- イギリス英語: レッド
- アメリカ英語: [レッド]
- “read” (動詞「読む」) の過去形・過去分詞形の発音 /rɛd/ と同じ音なので、スペリングに注意(現在形の “read” /riːd/ とは別)。
- スペルは “red”。 “read” と書き間違えないように気をつけましょう。
- スペル: “red” は短いゆえにタイプミスしやすい単語ではありませんが、動詞の “read” と混同する人がいます。
- 同音異義語: “read” (過去形・過去分詞は発音が /rɛd/) と発音が同じになるので、文章上の区別が大切です。
- 試験対策: TOEICや英検などでも色の名称は頻出中の頻出。会話の中で「in the red」をリスニングでどう聞き取るかなどが問われることがあります。
- “red” のイメージ:炎、血、バラなど、情熱やエネルギーを想起させるものを思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリング:短いので覚えやすいですが、過去形の “read (rɛd)” と見た目が似ているので要注意。
- 覚え方のコツ:赤信号(red light)や消防車(fire engine is red)のように強烈なイメージと関連づけると印象が強くなり覚えやすいです。
- 英語の意味: “to be in the right place or situation”, “to be a member of”
- 日本語の意味: 「所属する」「~の所有物である」「~と関係がある」など
- 現在形: belong
- 過去形: belonged
- 過去分詞形: belonged
- 現在分詞形: belonging
- 名詞形: belonging(s)(所有物や帰属意識を表す)
- 例: “I packed all my belongings.”(すべての持ち物を詰めた。)
- belong
- 接頭語や接尾語は特に見られませんが、古い形では「be- (~になる)」+「long (関係する)」という形から成り立ったとされる説があります。
- 「be-」は動詞化する接頭語、「-long」は「連なる」という意味合いを含むことがあります。
- 接頭語や接尾語は特に見られませんが、古い形では「be- (~になる)」+「long (関係する)」という形から成り立ったとされる説があります。
- belong to a group - グループに属する
- belong to a club - クラブに入っている
- belong to me - 私のものだ
- feel like I belong - 自分が居場所を感じる
- belong together - 一緒にあるべき、相性が良い
- belong among - ~の間に位置づけられる
- sense of belonging - 帰属意識
- belong in/at/on - 何かがどこの位置にあるべきかを表す
- where you belong - 自分がいるべき場所
- doesn’t belong here - ここにはふさわしくない
- 「belong」は中英語で “at hand” や “to go along with” の意味を持つ言葉や、古英語の “gelangian” (gather, bring together) に由来するとも言われます。
- 時代を経て、現在の「~に属する」「(人・物が) ある場所に位置づけられる」意味に落ち着きました。
- 「belong」は人や物が「適所にあるかどうか」を言及するときに使われ、ポジティブ・ネガティブどちらにも使います。
- カジュアル/フォーマルを問わず使われますが、書き言葉でも日常会話でもよく使われる汎用的な単語です。
- 誰かを排除するときに “You don’t belong here.” と言うと少し冷たい響きになります。
- 自動詞として用い、通常は「belong + 前置詞 to/in/with/...」の形をとります。
- “I belong to the tennis club.”(私はテニス部に所属している)
- “This book belongs on the top shelf.”(この本は最上段の棚にあるべきだ)
- “I belong to the tennis club.”(私はテニス部に所属している)
- フォーマル/カジュアル両方で使われます。
- 「(誰かの) 所有物である」という意味の場合は “belong to + 人” で表現します。
- “I really feel like I belong here with you guys.”
(ここにいると、みんなと一緒に本当に居場所を感じるよ。) - “That jacket belongs to my sister.”
(そのジャケットは私の姉(妹)のものだよ。) - “These plates belong in the kitchen cupboard.”
(これらの皿はキッチンの食器棚に入れるべきだよ。) - “You belong to the marketing department, correct?”
(あなたはマーケティング部に所属していますよね?) - “All confidential documents belong in a secure cabinet.”
(すべての機密文書は安全なキャビネットに入れるべきです。) - “This data belongs to our most recent project analysis.”
(このデータは最新のプロジェクト分析に関連するものです。) - “The concept of democracy belongs to the realm of political science.”
(民主主義の概念は政治学の領域に属している。) - “These findings belong in a peer-reviewed journal.”
(これらの研究結果は査読付きの学術誌に掲載されるべきだ。) - “His theories belong with those of other prominent sociologists.”
(彼の理論は他の著名な社会学者たちの理論と関連づけられる。) - “fit in” - (うまく馴染む)
- 「集団の中でうまくやっていける」という文脈で使われます。 “I fit in well with my new classmates.”
- “be part of” - (~の一部である)
- 所属や関係性を直接に示す場合に用います。 “I’m proud to be part of this team.”
- “own” - (所有する)
- “belong to” と似た意味合いですが、こちらは「誰かが持っている」ことをフォーカスします。 “I own this property.”
- “separate” - (分離する、切り離す)
- 「何かから離脱する」イメージ。 “He separated himself from the group.”
- 「何かから離脱する」イメージ。 “He separated himself from the group.”
- “exclude” - (除外する)
- 「メンバーとして認めない」ニュアンスがあります。
- 発音記号 (IPA): /bɪˈlɒŋ/ (イギリス英語), /bɪˈlɔːŋ/ (アメリカ英語)
- アメリカ英語では “ラング (lɔːŋ)” のように “ɔː” の母音で発音される場合が多い。
- イギリス英語では “ロング (lɒŋ)” のように “ɒ” の母音になる。
- アメリカ英語では “ラング (lɔːŋ)” のように “ɔː” の母音で発音される場合が多い。
- アクセントは “be-LONG” の第二音節に置かれます。
- つづりの途中に “o” と “n” が続くので “~ロング” としっかり発音してみましょう。
- スペルミス: “belong” を “bleong” や “belongg” と間違えるケース。
- 同音異義語: 特に「belong」と同音異義語はありませんが、「long」と比較して意味を混同しないように注意しましょう。
- 前置詞の使い方: “belong” は “to / in / on / with / among” など多くの前置詞を使いますが、それぞれニュアンスが異なります。試験では文法問題として問われることがあります。
- 語感: “be + long” で「そこに長く留まる」イメージを思い浮かべておくと、「その場所や集団にいるべき」「所属する」という感触を覚えやすいでしょう。
- イメージしてみると、「長い線でつながっている → どこかに属している」という連鎖で忘れにくくなります。
- 自分の身の回りのものを見て “This belongs to me, that belongs in the closet.” のように口に出して練習すると、自然と使いこなせるようになります。
punctuation
punctuation
Explanation
〈U〉『句読法』(文章に句読点をつけること) / 〈C〉句読点(punctuation mark)
punctuation
1. 基本情報と概要
単語: punctuation
品詞: 名詞 (noun)
英語の意味: The marks used in writing to separate sentences or phrases, such as periods, commas, question marks, etc.
日本語の意味: 文章中で句読点や記号を使って文やフレーズを区切る行為、またはそれらの記号全体のことを指します。
「文章を書くときにカンマやピリオドなどの句読点を適切に配置すること」を包括して表す単語です。文を読みやすくするために必要不可欠とされます。
活用形:
※たとえば “punctuate” という動詞に -ion がついて名詞の “punctuation” になっています。
CEFRレベル: B2(中上級)
・長めの文章を読むときに句読点がどのように働くかを理解する必要があるため、ある程度の英語力が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく知られた構文例
5. 実例と例文
ここでは日常会話、ビジネス、学術的な文脈での例文をそれぞれ3つずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “punctuation” の詳しい解説です。文章表現で重要な役割を果たす単語なので、ぜひ使い方やスペルをしっかりと押さえてください。
〈U〉句読法(文章に句読点をつけること)
〈C〉=punctuation mark
hockey
hockey
Explanation
《英》[陸上]ホッケー;《米》アイスホッケー
hockey
1. 基本情報と概要
英語表記: hockey
日本語訳: ホッケー(スポーツの名称)
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル: B1(中級)
意味の説明
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ホッケーといえば、激しいプレーやカナダ国技のイメージがあります。カナダの文化と関連付けて覚えると印象に残りやすいでしょう。
《英》[陸上]ホッケー;《米》アイスホッケー
…‘に'適する,合う / 《しばしば受動遠で》(…に)…‘を'合わせる,適応させる / 〈人〉‘に'似合う / 〈人〉‘に'都合がよい,‘を'満足させる / 適する,合う / 似合う / 都合がよい
suit
suit
Explanation
…‘に'適する,合う / 《しばしば受動遠で》(…に)…‘を'合わせる,適応させる / 〈人〉‘に'似合う / 〈人〉‘に'都合がよい,‘を'満足させる / 適する,合う / 似合う / 都合がよい
suit
…‘に'適する,合う / 《しばしば受動遠で》(…に)…‘を'合わせる,適応させる / 〈人〉‘に'似合う / 〈人〉‘に'都合がよい,‘を'満足させる / 適する,合う / 似合う / 都合がよい
以下では、動詞「suit」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「suit」は、「それがその人や状況にぴったり合う」「似合っている」状態を表す動詞です。“That dress suits you.”(そのドレスはあなたに似合います)や “The new schedule suits our needs.”(その新しいスケジュールは私たちのニーズに合います)のように使われます。
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
「suit」はフランス語の “suite”(続き、従う)からきており、さらにラテン語の “sequī” (続く)が由来とされています。中世に「ひと続きの法廷手続き(訴訟)」や「従者の列」を意味する形で使われ、そこから「衣服の組み合わせ」「似合う」といった意味へと派生しました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
構文例
フォーマル/カジュアル
他動詞としての使い方
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
※イギリス英語では “s” の後に “y” の音が入る傾向があるため、/sjuːt/ と発音する人もいます。
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「suit」の詳細な解説です。「suit」は日常生活からビジネスまで幅広く使え、シンプルかつ汎用性が高い重要単語です。ぜひ、例文やコロケーションを意識して学習してみてください。
…‘に'適する,合う
《しばしば受動遠で》(…に)…‘を'合わせる,適応させる
〈人〉‘に'似合う
〈人〉‘に'都合がよい,‘を'満足させる
適する,合う
illegal
illegal
Explanation
不法の,違法の
illegal
1. 基本情報と概要
単語: illegal
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Not allowed by law
意味(日本語): 法律で認められていない、違法の
「法律に反している行為や状態を表す、とてもはっきりとした意味を持つ形容詞です。日常会話でもフォーマルな場面でも、“それが法律に反している” というニュアンスを伝えたいときに使われます。」
CEFRレベル: B2 (中上級)
法的な文脈が絡むため、わりとフォーマルな表現にも登場し、中級から上級にかけて習得が進む単語と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例:英語 / 日本語)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (カジュアルな文脈)
ビジネスシーンでの例 (ややフォーマル)
学術的・公的文脈での例 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“illegal”の詳細解説です。法律に関する話題や規制・ルールを説明する際に、正確なニュアンスで使えるように覚えておきましょう。
不法の,違法の
court
court
Explanation
〈C〉中庭 / (テニスなどの)コート / 〈C〉〈U〉宮廷 / 法廷
court
1. 基本情報と概要
英語: court
日本語: 裁判所、宮廷、コート(スポーツ)、ほか文脈による
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル: B2(中上級)
活用形
名詞なので、基本的には “court” (単数形) / “courts” (複数形) の形をとります。
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
「court」は、もともと“courtyard”(中庭)から来ていて、「囲まれた空間」や「支配者のもとに集まる場所」といった意味合いがあります。接頭語・接尾語がついているわけではありませんが、関連語としては「courteous (礼儀正しい)」「courtesy (礼儀)」「courtesan (高級娼婦)」などが同語源です。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての “court” の詳細解説です。文脈に応じて、スポーツコート・裁判所・宮廷といった様々な意味合いで使われる点が重要です。ぜひ自然な会話や文書の中でも活用してみてください。
〈C〉(テニス・バスケットボールなどの)コート
〈C〉(場末の)路地,袋小路
〈C〉〈U〉《しばしばC-》宮廷,皇居;《集合的に》廷臣たち
〈C〉〈U〉法廷,裁判所(court of justice);裁判,公判(trial)
《the~》《集合的に》裁判官,判事
〈U〉《まれ》求愛,言い寄り;きげんとり,追従
(またcourtyard〈C〉(建物や壁に囲まれた)中庭;中庭式の区画
license
license
Explanation
〈他〉〈法機関が〉…に許可を与える
license
そのレストランは酒類の提供を許可されている。
動詞の license(=正式に許可する、公認する)は、主にアメリカ英語で使われる表現で、法律・規制に基づいて許可を与えるという場面でよく登場します(イギリス英語では licence
が名詞、license
が動詞です)。
「be licensed to + 動詞」が定番です。
「license + 人/企業 + to + 動詞」も可能です(例:The agency licensed them to sell firearms.)。
動詞 license
を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: to give official permission to do something
日本語の意味: 公式に許可を与える
例えば、ある人や企業が活動を行うために必要な免許や許可を与えるときに使われます。「officialな許可を出す」というニュアンスが強い単語です。
活用形 (Conjugation)
他の品詞になった場合
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10 例)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/公的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえながら、「license」を使いこなしてみてください。公式な場面、ビジネスシーンなど幅広い文脈で大いに活用できる重要な動詞です。
〈法機関が〉…‘に'許可を与える;(…することを)…‘に'許可する《+名+to do》
bride
bride
Explanation
花嫁,新婦
bride
1. 基本情報と概要
単語: bride
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A woman on her wedding day or just before and after the event
意味(日本語): 結婚式当日または直前・直後の女性、いわゆる「花嫁」「新婦」です。
「結婚式の主役としての女性」を指し、フォーマルな場からカジュアルな会話まで幅広く用いられます。
CEFRレベル: A2 (初級)
結婚やウェディング関連の話題でよく使われる単語なので、初級レベルでも把握しておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
ここではシーン別に英語の例文と日本語訳を3つずつ挙げます。
1) 日常会話での例文
2) ビジネス(結婚式プランナー・関連業界など)の例文
3) 学術的(文化人類学・社会学など)の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が bride の詳細な解説です。「花嫁」を表す重要な単語ですので、スペルと発音をしっかり押さえ、関連表現ともあわせて身につけておくと表現の幅が広がります。
花嫁,新婦
centimeter
centimeter
Explanation
センチメートル(1/100メートル;《略》cm.)
centimeter
1. 基本情報と概要
単語: centimeter (米: centimeter、英: centimetre)
品詞: 名詞 (可算名詞)
基本的な意味(英語): A unit of length in the metric system, equal to one hundredth of a meter.
基本的な意味(日本語): メートル法における長さの単位で、1メートルの100分の1。
「centimeter(センチメートル)」は、長さを表すときに使われる単位で、例えば身長や物の大きさを計測するときによく使われます。メートルを基準に細かい長さを測りたいときに便利です。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
→ 身長や物の大きさなど、日常でよく出てくる長さの話題を扱うために、初級レベルから押さえておくと良い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
したがって “centimeter” は「100分の1メートル」を意味する単語です。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「centimeter」の詳細解説です。日常の長さの計測はもちろん、ビジネスや学術的な場面でも幅広く使える便利な単語ですので、ぜひ使いこなせるように練習してください。
センチメートル(1/100メートル;《略》cm.)
〈U〉〈C〉赤,赤色;赤い絵の具(染料) / 〈U〉赤い服 / 〈C〉《しばしばR-》《話》《時に軽べつして》アカ,共産主義者;過激論(主義)者 / 〈U〉《通例the ~》(会計の)赤字,負債
red
red
Explanation
〈U〉〈C〉赤,赤色;赤い絵の具(染料) / 〈U〉赤い服 / 〈C〉《しばしばR-》《話》《時に軽べつして》アカ,共産主義者;過激論(主義)者 / 〈U〉《通例the ~》(会計の)赤字,負債
red
〈U〉〈C〉赤,赤色;赤い絵の具(染料) / 〈U〉赤い服 / 〈C〉《しばしばR-》《話》《時に軽べつして》アカ,共産主義者;過激論(主義)者 / 〈U〉《通例the ~》(会計の)赤字,負債
1. 基本情報と概要
単語: red
品詞: 名詞 (もともとは形容詞としても非常に一般的ですが、ここでは名詞としての用法を中心に解説します)
意味 (英語): “the color red”
意味 (日本語): 「赤色」。主に色の名前として使います。「赤色と言えば、燃えるような情熱や警告を連想させる色です。単に色を示すだけでなく、赤ワインや政治的立場を指すとき (例: “the Reds” で特定のチームや共産主義者を指すことも) にも用いられます。」
「red」は名詞としては「赤色」「赤」という意味で、視覚的な色合いを指す場面で使われます。赤色といえば、危険シグナルのように注意を引くニュアンスがあるのも特徴です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「red」は短い単語で、接頭語や接尾語を含まない語形ですが、以下のような関連形があります。
関連するコロケーションやフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の “rēad” にさかのぼり、ゲルマン語派の共通祖先をもつ単語です。とても古くから「赤」という色を指す言葉として使われてきました。
歴史的にも、赤は血や火を連想させる色として、注意や警告、興奮などさまざまなニュアンスで用いられます。名詞として使う場合は単に色そのものを指すことが多いですが、政治的団体(os.例: 共産主義)やスポーツのチーム名など象徴的な意味合いも含み得ます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話シーン
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
ニュアンスの違い:
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての “red” の詳細な解説です。何かを強調したいときや、金融の「赤字」を表現するときに使うなど、多彩な場面で登場する単語です。ぜひ例文やイディオムを活用して使い方に慣れてください。
〈U〉〈C〉赤,赤色;赤い絵の具(染料)
〈U〉赤い服
〈C〉《しばしばR-》《話》《時に軽べつして》アカ,共産主義者;過激論(主義)者
〈U〉《通例the ~》(会計の)赤字,負債
belong
belong
Explanation
《...の》所有である / 《...の》一部である / 《...に》属する《to》
belong
1. 基本情報と概要
単語: belong
品詞: 動詞 (自動詞)
「belong」は「何かがある場所や集団にきちんと位置づけられている」「誰か・何かが適所にある」といった感覚で使われる単語です。たとえば「私はこのグループに属している」や「その本はテーブルの上にあるべきだ」など、物や人の「在るべき場所」「所属先」を表現します。
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベル: B1 (中級)
これは日常会話でもよく出てくる語で、自分の所属や場所など一般的な話題で使いやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンによる特徴
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「belong」の詳しい解説です。所属先や適所を表現したい時によく使う便利な動詞ですので、ぜひ使ってみてください。
(…の)所有である《+to+名》
《場所を表す副詞[句]を伴って》(…に)本来あるべきである,ふさわしい
(…の)一部(付属物)である,(…に)属する,所属する,(…の)一員である《+to+名》
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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