基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
【形】知的な / 理性的な【名/C】知識人 / インテリ
-
魅了する;引きつける
-
写真
- 動詞: protect (~を守る)
- 形容詞: protective (防護の、保護的な)
- 名詞(人・物を指す場合): protector (保護者、保護装置)
- 接頭語: 「pro-」は「前に」「先に」や「保護するために」というニュアンスを含む場合があります。
- 語幹: 「tect」はラテン語の「tegere(覆う、覆い隠す)」から来ており、protect(覆って守る)と関連があります。
- 接尾語: 「-ion」は名詞を作る典型的な接尾語で、「行為」や「状態」を表すことが多いです。
- legal protection(法的保護)
- environmental protection(環境保護)
- data protection(データ保護)
- protection against infection(感染予防/感染からの保護)
- protective equipment(防護装備)
- protection racket(ゆすり行為・用心棒代の取り立て)
- consumer protection laws(消費者保護法)
- child protection services(児童保護サービス)
- financial protection(経済的保護)
- personal protection(個人の保護)
- 人や環境、権利などを「守る」際に使われる、とても広い意味を持つ言葉です。
- 文章・口語のどちらでも比較的よく使われますが、法的文脈(法律、契約など)から日常会話まで、使われる範囲は広いです。
- カジュアルな文脈では「protect your skin from the sun」などの表現としてもよく使われます。
- フォーマルな場面では「legal protection」「environmental protection」など、公的なニュアンスが強調される場合もあります。
- 「protection」は主に不可算名詞として扱われることが多いですが、特定の方法や手段を指すときには可算名詞として使われる場合もあります(ただし稀)。
例)They offered various protections in the contract.
(契約にはさまざまな保護条項が提供された) - 他の名詞や形容詞と組み合わせ、「protection + against/from 〜」という形をとることがよくあります。
例)protection against viruses
(ウイルスからの保護) under the protection of 〜
= 〜の保護のもとに
例)He traveled under the protection of the king.
for (someone’s) protection
= (誰か)を守るため
例)They installed cameras for the public’s protection.
I always wear sunscreen for protection against UV rays.
(UV対策のために、日焼け止めをいつも塗っています。)Make sure you have protection on your phone’s screen.
(スマホの画面保護をちゃんとしておいてね。)You should get a flu shot for your own protection.
(自分を守るためにインフルエンザの予防接種を受けたほうがいいよ。)The new policy offers better protection for employees against harassment.
(新しい方針は、ハラスメントから従業員をより良く保護してくれます。)We need to review our data protection measures to comply with regulations.
(規制に対応するため、データ保護対策を見直す必要があります。)Our company provides legal protection in the event of work-related disputes.
(当社は、業務に関連する紛争が起きた場合、法的な保護を提供します。)Environmental protection has become a critical issue in global policy discussions.
(環境保護は、世界的な政策議論で重要な問題になっています。)Child protection studies focus on preventing abuse and neglect.
(児童保護の研究は、虐待やネグレクトを防ぐことに焦点を当てています。)The concept of immunity partly relates to the body’s natural protection mechanisms.
(免疫の概念は、体の自然な防御機能と部分的に関連しています。)- defense(防御)
- 「防衛」のニュアンスが強く、軍事やスポーツでも使われる。
- 「防衛」のニュアンスが強く、軍事やスポーツでも使われる。
- safeguard(保護する、守る)
- 具体的な対策としての「守るもの」というニュアンスが強い。
- 具体的な対策としての「守るもの」というニュアンスが強い。
- security(安全)
- 安全確保や安心できる状態を指す。法律や警備などの文脈で使われやすい。
- 安全確保や安心できる状態を指す。法律や警備などの文脈で使われやすい。
- harm(害、害する)
- 「害」を与える行為や状態を示す。
- 「害」を与える行為や状態を示す。
- danger(危険)
- 「危険性」を意味し、「protection」とは対極にある概念。
- 「危険性」を意味し、「protection」とは対極にある概念。
- exposure(さらすこと)
- 「危険などにさらす」という意味合いがあり、「隠す」や「守る」とは反対。
- アクセント(強勢)は「-tec-」の部分にあります: pro-TEC-tion
- 「プロテクション」ではなく、日本語のカタカナに引きずられて /pɹo/ と強く発音しすぎる場合がありますが、実際は「prə」に近い曖昧母音です。
- 末尾の「-tion」は「シュン」に近い音で発音します。
- スペルミスとして「protction」や「protecton」などの母音抜けに注意しましょう。
- 「protection」と「protector」、「protective」のスペリングの違いに混乱しがちです。
- 英検やTOEICなどのテストでは、「data protection」「consumer protection」のようなコロケーションが頻出することがあります。法的・ビジネス文脈での「protection」もよく出題されるため注意してください。
- 「protect」の一種の名詞形で、「覆って守る」というイメージを持つと「あ、try to cover(覆う)」→「pro-tect-ion」で覚えやすいです。
- 「プロのテクト(techと)一緒にいると防御感がある」といった語呂合わせも考えられます。
- 例文やコロケーションを一緒に暗記すると「protection」が持つ「保護」というイメージが頭に入りやすくなります。
-
数字;番号
-
【動/他】を駆り立てる / を促す / を力説する / 【名】《...への》 強い衝動 《for ...》
-
値段をつける
- 原形:basic
- 比較級:more basic
- 最上級:most basic
- 名詞形「basics」:the basics(基礎的なこと、初歩)
- 動詞形はありません
- A2(初級): 「basic」は非常に基本的な内容を指すため、初級学習者でも比較的早い段階で触れる語です。
- 「basic」は大きな接頭辞・接尾辞としての分類はありませんが、「base(基礎)」に接尾辞「-ic」がついて形容詞化しています。
- base(基礎) + -ic(形容詞化する接尾辞)
- base (名詞) : 土台、基礎
- basics (名詞) : 基本事項、初歩
- basically (副詞) : 基本的に、要するに
- basic knowledge(基本的な知識)
- basic information(基礎情報)
- basic skills(基礎的なスキル)
- basic understanding(基本的な理解)
- basic principles(基本原則)
- basic level(初歩的レベル)
- basic concept(基本概念)
- basic functionality(基本的な機能)
- keep it basic(シンプルにする)
- basic necessities(生活必需品)
- 語源: 「base(基礎) + -ic(〜の性質の)」という形で、「何かの土台をなすもの」という意味が由来です。
- 歴史的使用: 元々ラテン語の「basis」(土台)に遡ります。その後フランス語や英語に入り、「base」の形で使われるようになりました。
- ニュアンス: 「最も重要な部分・根幹」を強調しつつ、「簡易的な」という雰囲気を持つことも多いです。会話で使う場合、「初歩」としての意味合いを強調することがあります。
- カジュアルにもフォーマルにも使用可能です。
- 場合によっては「単純すぎる」「平凡である」というネガティブ寄りのニュアンスを含む文脈もあります。(例:カジュアルな口語で「He’s so basic.」と言うと「考え方や趣味が単純で個性がない」というニュアンスになることがあります。)
- 形容詞(adjective)として使われ、名詞を修飾します。
- 可算・不可算の問題は通常「basic」自体にはありませんが、名詞形「basics」は複数形で主に「基礎的な事柄」を指すときに使われます。
文法構文の例:
- “This is a basic rule.”(これは基本的なルールです。)
- “He has a basic understanding of the subject.”(彼はその科目について基本的な理解があります。)
- “This is a basic rule.”(これは基本的なルールです。)
カジュアル/フォーマルともに使えますが、スラング的に使う場合は「退屈」「特徴がない」というニュアンスが出る可能性があるので注意が必要です。
- “I need some basic tips on cooking.”
(料理の初歩的なコツが知りたいな。) - “This recipe is so basic that anyone can do it.”
(このレシピはめっちゃ簡単だから、誰でも作れるよ。) - “He only knows the basic rules of basketball.”
(彼はバスケットボールの基本ルールしか知らないんだ。) - “We should start with the basic requirements of the project.”
(プロジェクトの基本要件から始めましょう。) - “She has basic knowledge of accounting, which helps her job.”
(彼女は会計の基礎知識があるので、仕事に役立っています。) - “Please outline the basic steps to complete this task.”
(このタスクを完了するための基本的な手順を示してください。) - “A basic understanding of physics is essential for engineering.”
(工学には物理学の基本的な理解が不可欠です。) - “The researcher emphasized the basic principles of genetic mutation.”
(研究者は遺伝子変異の基本原理を強調しました。) - “We first need a basic model before we refine our theory.”
(理論を洗練する前に、まずは基礎的なモデルが必要です。) - fundamental(根本的な)
- 「basic」よりもさらに「根本にある」というニュアンスが強い。
- 「basic」よりもさらに「根本にある」というニュアンスが強い。
- elementary(初歩的な)
- 「小学校レベルの初歩」「初学者向け」という響きが強い。
- 「小学校レベルの初歩」「初学者向け」という響きが強い。
- rudimentary(初歩的な、基礎的な)
- より「未完成」「荒削り」というニュアンスを伴う場合がある。
- advanced(上級の)
- 「高度な」「複雑な」を意味し、「basic」の反対。
- 「高度な」「複雑な」を意味し、「basic」の反対。
- complex(複雑な)
- 「シンプルではない」点での対比。
- 発音記号(IPA): /ˈbeɪ.sɪk/
- アメリカ英語: ベイシック(/ˈbeɪ.sɪk/)
- イギリス英語: ベイシック(/ˈbeɪ.sɪk/)
- アメリカ英語、イギリス英語ともに発音に大きな違いはありません。
- アメリカ英語、イギリス英語ともに発音に大きな違いはありません。
- 強勢は “ベイ” の部分にあり、“beɪ” が強めに発音されます。
- よくある間違いとして “baa-sic”のように曖昧に発音してしまうケースがありますが、正しくは「ベイシック」のように /eɪ/ の二重母音を意識します。
- スペルミス: “basic” を “basik” や “baisc” と書き間違えることがあるので注意。
- スラング的表現との混同: 「She’s so basic.」のようにカジュアルスラングで使うときは「個性がなく無難すぎる」という含みがあるので、誤解を招かないよう気をつける。
- 試験対策: TOEICでも日常ビジネスの文脈で「基本的な要件」「基礎的知識」などとして出題されることが多いです。英検でも比較的早期に出る単語です。
- 「base」(土台)+「-ic」(〜な性質)というイメージで、「物事の土台となるもの」と覚えると良いです。
- 「ベイシック」とカタカナで覚えがちですが、読み方を /ˈbeɪ.sɪk/ としっかり押さえることで混同を防げます。
- 覚えるときは身近な例として「basic food」(シンプルな基本料理)、「basic smartphone functions」(スマホの基本機能)など、身の回りのものに置き換えてイメージすると定着しやすいでしょう。
-
悲しい
-
混乱
-
【形】二者択一の / 代わりの / 普通とは違った / 【名/C】二者択一 / 代わりのもの
- to experience or endure something, especially something difficult or unpleasant
- (特に困難や不快なことを) 経験する、受ける、耐える、経る
- 現在形: undergo / undergoes
- 過去形: underwent
- 過去分詞形: undergone
- 現在分詞形: undergoing
- 「undergoing」は現在分詞として形容詞的用法で使われることもあります (e.g., “an undergoing process” はやや稀ですが、進行中の工程を指す表現)。しかし、基本的には「undergo」は動詞として使われます。
- B2 (中上級) 以上
- 日常会話でも使われますが、ややフォーマルで、学術的・ビジネス的な文脈で特に見かけやすい単語です。
- 接頭語 “under-” : 「下に、下で」を意味することが多い接頭語ですが、ここでは「圧力や困難を下で支える」イメージに近い。
- 語幹 “go” : 「行く」という意味の基本動詞。
- (変化や手術などを) 受ける
- (困難や試練を) 経験する
- (テスト・検査などに) かけられる
- undergo surgery – (手術を受ける)
- undergo treatment – (治療を受ける)
- undergo changes – (変化を経験する)
- undergo a transformation – (変革を遂げる)
- undergo an operation – (手術を受ける)
- undergo therapy – (療法を受ける)
- undergo a process – (ある工程を経る)
- undergo training – (訓練を受ける)
- undergo scrutiny – (精査を受ける)
- undergo a test – (テストを受ける/検査を受ける)
- 中英語 (Middle English) の “undergon” に遡り、さらに古英語の “underġān” (under + gān “to go”) が由来とされています。
- 「下を通って行く」→「困難をくぐり抜ける」→「過程を経験する」という意味合いに発展しました。
- ややフォーマル・書き言葉寄りですが、会話でも自然に使えます。
- 「大変な状態を我慢したり経験する」というニュアンスが強いため、ポジティブな意味よりも苦労や変化を強調するときに使われることが多いです。
- 他動詞 (Transitive Verb): 必ず目的語 (何を undergo するのか) を伴います。
- 例) He underwent a major surgery. (×He underwent. は文意が不完全)
- 「undergo + 名詞」の形で「~を受ける」「~を経験する」という意味をとる。
- フォーマル~セミフォーマルな文章やスピーチで使う機会が多いですが、日常会話でも「大きな試練・手術・変化」などの文脈で使われることがあります。
“I heard you had to undergo surgery. How are you feeling now?”
- (手術を受けたって聞いたけど、具合はどう?)
“She had to undergo a lot of changes when she moved to a new city.”
- (彼女は新しい街に引っ越して多くの変化を経験しなきゃいけなかったんだ。)
“My phone has undergone several software updates this week.”
- (今週、私のスマホは何度もソフトウェアアップデートを受けているよ。)
“Our company is undergoing a major restructuring to improve efficiency.”
- (当社は効率向上のため、大規模なリストラクチャリングを進めています。)
“You will have to undergo a series of training programs before starting on this project.”
- (このプロジェクトに取り組む前に、一連のトレーニングを受けてもらう必要があります。)
“The new product must undergo rigorous testing before launch.”
- (新製品は発売前に厳格なテストを受けなければなりません。)
“All participants were required to undergo a medical examination prior to the study.”
- (すべての被験者は、この研究の前に健康診断を受ける必要がありました。)
“The theory has undergone significant revisions since it was first proposed.”
- (その理論は最初に提唱されて以来、大幅に見直されてきました。)
“Cells undergo mitosis during cell division.”
- (細胞は細胞分裂の際に、有糸分裂を行う。)
- go through (~を経験する)
- 「go through」はカジュアルで、日常会話でよく使う。おおまかな意味は似ているが、口語的。
- 「go through」はカジュアルで、日常会話でよく使う。おおまかな意味は似ているが、口語的。
- experience (~を経験する)
- 「experience」はやや広く、ポジティブ・ネガティブどちらにも使いやすい。
- 「experience」はやや広く、ポジティブ・ネガティブどちらにも使いやすい。
- endure (~を耐える)
- 「endure」は苦難や長期の辛さを我慢するニュアンスが強い。
- 「endure」は苦難や長期の辛さを我慢するニュアンスが強い。
- be subjected to (~を受ける/課される)
- 「be subjected to」は (望ましくない事柄) を “受けさせられる” という受け身のニュアンスが強い。
- avoid (避ける)
- undergo (受ける) と対比して、「避ける」・「回避する」。
- undergo (受ける) と対比して、「避ける」・「回避する」。
- escape (逃れる)
- 苦しい経験や処置を回避するときに使われる。
- IPA(アメリカ英語): /ˌʌn.dɚˈɡoʊ/
- IPA(イギリス英語): /ˌʌn.dəˈɡəʊ/
- アメリカ英語: 「アンダーゴウ」
- イギリス英語: 「アンダゴウ」 (oの音が少し異なる)
- “undergo” の “go” を弱く発音してしまう、あるいは “under” にアクセントを置いてしまう。
活用形のミス
- 「underwent」(過去形) と「undergone」(過去分詞形) が混同されやすい。
- 例) ×He has underwent a surgery. → 〇He has undergone a surgery.
- 「underwent」(過去形) と「undergone」(過去分詞形) が混同されやすい。
スペルミス
- “undergo” と “undergone” の “e” や “o”的な綴りを落としてしまう。
- “undergo” と “undergone” の “e” や “o”的な綴りを落としてしまう。
他動詞であること
- 「undergo + 目的語」が必須。目的語を抜かないように注意。
- 「undergo + 目的語」が必須。目的語を抜かないように注意。
試験での出題傾向
- TOEICや英検などでも、ビジネス文書や医療・社会記事の文中で「undergo」が登場することがあります。文脈から「経験する・受ける」の意味を推測する問題が多いです。
- 「under + go」=「下を通って行く → 大変なことをくぐり抜ける」イメージです。
- “go” の部分に注目して、「行く → 通り抜ける → 体験する」と覚えるとわかりやすいです。
- 「underwent (過去形)」「undergone (過去分詞)」とセットで音読して覚えると、試験でもスラスラ使えます。
- 勉強テクニックとして、関連するコロケーションをまとめて覚えると良いでしょう。例:「undergo surgery」→「手術を受ける」と一括で暗記すると実際の文章で使いやすくなります。
-
鏡
-
行動する
-
公式な;公的な
- 現在形: adjust
- 過去形: adjusted
- 過去分詞: adjusted
- 現在分詞 / 動名詞: adjusting
- 名詞: adjustment (調整、修正)
例: make an adjustment (調整を行う) - 形容詞: adjustable (調整可能な)
例: adjustable chair (調整可能な椅子) - ad- (接頭語): 「~へ/に向かって」を意味するラテン語形
- just (語幹): 本来は「正しい」「正確な」を意味する要素(ただし、英語の
just
(正しい、ちょうど)とは少し異なる語源的流れがあります) - adjust the settings → 設定を調整する
- adjust the volume → 音量を調整する
- adjust to a new environment → 新しい環境に慣れる(順応する)
- adjust the focus → ピントを合わせる
- adjust the budget → 予算を修正する
- adjust one’s approach → アプローチを変える/修正する
- adjust the temperature → 温度を調整する
- adjust a schedule → スケジュールを微調整する
- adjust the seat → 座席を調整する
- adjust one’s mindset → 考え方を変える/整える
- 「微調整」「適応」という感覚が強い言葉です。あまり大きな変更というよりも、少しずつ合うように変えるイメージ。
- 口語でも書き言葉でもよく使われますが、フォーマル度合いは比較的中庸で、ビジネス文書から日常会話まで幅広く使えます。
- 思考や振る舞いを「環境に合わせる・慣れる」という文脈でも使われます。(例: “adjust to life abroad” 海外生活に慣れる)
- 他動詞として使う場合: 目的語を直接取る (例: “He adjusted the chair.”)
- 自動詞的にも使われる場合があります: 「慣れる」「調整する」など、目的語を伴わずに“to + 状況”などが続くケース (例: “He adjusted to the new job.”)
- adjust + (目的語)
- “She adjusted the brightness of the screen.”
- “She adjusted the brightness of the screen.”
- adjust + to + (名詞 / 状況)
- “They are adjusting to the new environment.”
- “They are adjusting to the new environment.”
- “Could you adjust the air conditioner? It’s a bit too cold in here.”
(エアコン少し調整してくれる? ちょっと寒すぎるから。) - “I need to adjust my schedule to pick up my kids.”
(子どもたちを迎えに行くためにスケジュールを調整しなきゃ。) - “Give me a second to adjust the volume on the TV.”
(ちょっとテレビの音量を調整するから待って。) - “We may need to adjust our marketing strategy to reach a broader audience.”
(もっと幅広い層にリーチするには、マーケティング戦略を修正する必要があるかもしれません。) - “Please adjust the budget to cover these additional costs.”
(追加費用を賄うために予算を修正してください。) - “We should adjust our timeline to accommodate the client’s request.”
(顧客のリクエストを受けるためにタイムラインを調整すべきです。) - “The researcher adjusted the variables in the experiment to obtain clearer data.”
(研究者はより明確なデータを得るために実験の変数を調整した。) - “Students may need time to adjust to a new academic environment.”
(学生は新しい学術環境に慣れるのに時間が必要かもしれない。) - “The committee decided to adjust the policy to better reflect current needs.”
(委員会は現在のニーズをより反映するため、方針を修正することにした。) - modify (修正する)
- 意味:部分的に変える。adjustと比較すると、もう少し大きな変更を含む場合がある。
- 意味:部分的に変える。adjustと比較すると、もう少し大きな変更を含む場合がある。
- alter (変更する)
- 意味:根本的に変えるニュアンスもあるが、「微調整」というシーンで使われることもある。
- 意味:根本的に変えるニュアンスもあるが、「微調整」というシーンで使われることもある。
- adapt (適応させる)
- 意味:状況に合わせて何かを変える。adjust よりも「適応・順応」というニュアンスが強い。
- 意味:状況に合わせて何かを変える。adjust よりも「適応・順応」というニュアンスが強い。
- maintain (維持する)
- 意味:調整や変更を行わずにそのまま保つこと。
- 意味:調整や変更を行わずにそのまま保つこと。
- 発音記号 (IPA): /əˈdʒʌst/
- アクセントは後ろの “-just” の部分に強勢があります。(ad-JUST)
- アメリカ英語もイギリス英語も、音の違いはあまり大きくありませんが、/əˈdʒʌst/ のように弱音化する “ad-” が自然に発音される点が特徴です。
- よくある間違いとしては、アクセントを最初の “ad-” に置いてしまうこと。正しくは 「ア・ジャスト (ə-dʒʌst)」のように “just” の部分にやや強めのアクセントが置かれます。
- 「adjusted」や「adjusting」の綴りで “d” と “t”を逆に書いてしまうスペルミスが多いので注意。
- 自動詞用法(adjust to ~)と他動詞用法(adjust + 目的語)を使い分ける必要がある。
- TOEICや英検などのビジネスシーンを題材にした問題で “adjust” はよく登場します。特に “adjust the schedule/budget” などが典型例です。
- “adjust” のキーイメージは「ちょっとずつ合うようにする」。カメラのピントを合わす、椅子を自分に合うように動かすイメージを持つと覚えやすい。
- “ad-” は「~へ」、 “just” は「正しい(位置)」へ導くような感じ、ととらえると理解が深まります。
- “adjust” を発音するときは “ad” を弱く、 “just” を強めにすると自然に聞こえます。
-
静かな
-
巨大な;大量の
-
【動/他】(義務・条件として) ...を必要とする / (物事)を命じる, を強制する / (人)に命じる
(名詞1) “date” = “a specific day of the month or year” / 「日付」
- 「特定の日付や年月日」を表す単語です。たとえば「今日の日付は何ですか?」のようなシーンで使われます。
(名詞2) “date” = “a romantic appointment or meeting with someone” / 「デート」
- 恋愛相手や気になる人と会う約束やイベントを指します。「彼女とデートをする」のように使われ、ロマンチックなニュアンスがあります。
(名詞3) “date” = “the person you go out with on a romantic occasion” / 「デートの相手」
- 「彼は今日のデート相手です。」のように、その相手自身を指します。
(名詞4) “date” = “a sweet fruit from the date palm tree” / 「なつめやしの実、デーツ」
- 中東などでよく食べられる甘い果物を指します。
- 名詞 “date” は複数形で “dates” となります。
- 同じ綴りの動詞 “date” (〜とデートする、〜の日付を書く など) もありますが、名詞の場合は主に “date/dates” の形で使われます。
- 動詞 “to date (someone)” = 「(人)と交際する」「(人)とデートする」
例: “He is dating my friend.”(彼は私の友人と交際しています) - 形容詞的表現: “dated” = 「時代遅れにも感じられる」という意味で使われることがあります。
例: “His ideas seem dated.”(彼の考えは時代遅れに感じられる) - 関連語:
- “dateline” (新聞や記事の「日付が書かれた行」)
- “update” (動詞「更新する」、名詞「更新情報」)
- “out-of-date” (形容詞「時代遅れの」)
- “dateline” (新聞や記事の「日付が書かれた行」)
- “today’s date” – 今日の日付
- “due date” – 締め切り日、支払期日
- “expiration date” – 有効期限
- “set a date” – 日程を設定する
- “go on a date” – デートに行く
- “blind date” – 初対面の相手とのデート(お見合い的)
- “first date” – 初めてのデート
- “date night” – デートの夜(特にカップルが二人だけで過ごす夜)
- “date of birth” – 生年月日
- “at a later date” – 後日
語源:
「日付」の意味は、ラテン語の “datum”(与えられたもの)に関連しています。「与えられた日」→「特定の日」と発展したとされています。
「デート(恋愛上の約束)」の意味としては、恋愛の約束をする日取りを指すようになり、そこから派生して “date” が「会う約束そのもの」を表すようになったと考えられます。
「なつめやしの実」の意味は、ギリシャ語の “dáktylos” (指)に由来すると言われており、形が指に似ていることに由来するとされています。ニュアンス:
- “デート” はロマンチックな響きがあり、カジュアルかつ口語でも文章でも使われやすい単語です。
- “日付” はフォーマルからカジュアルまで、さらにビジネスシーンでも広く使われます。
- “なつめやしの実” は日常英会話ではあまり頻度は高くないですが、料理や健康食品の文脈で登場します。
- “デート” はロマンチックな響きがあり、カジュアルかつ口語でも文章でも使われやすい単語です。
- 例: “I have two dates this week.”(今週2つのデートの予定がある)
- 例: “These are the dates for the next meetings.”(これらは次回の会議の日程です)
- フォーマル:
- “Please confirm the date and time of the conference.”(会議の日時を確認してください)
- “Please confirm the date and time of the conference.”(会議の日時を確認してください)
- カジュアル/口語:
- “I have a date with Sarah tomorrow.”(明日サラとデートがあるんだ)
- “go on a date” = 「デートに行く」
- “date back to ~” (この表現は動詞句ですが、「〜にさかのぼる」という意味でフォーマルな文脈でも使われます)
- “What’s the date today?”
- 今日は何日だっけ?
- 今日は何日だっけ?
- “I’m going on a date tonight.”
- 今夜デートなんだ。
- 今夜デートなんだ。
- “We should set a date for our next meetup.”
- 今度会う日を決めようよ。
- “Could you confirm the date of our interview?”
- 面接の日付を確認していただけますか?
- 面接の日付を確認していただけますか?
- “The due date for the project is next Friday.”
- プロジェクトの締め切りは来週の金曜日です。
- プロジェクトの締め切りは来週の金曜日です。
- “Please let me know if the date is convenient for you.”
- この日程でご都合がよろしければお知らせください。
- “The document must include the date of publication.”
- その文書には発行日が記載されていなければなりません。
- その文書には発行日が記載されていなければなりません。
- “Historical records date back to the 12th century.” (動詞句 “date back to” の例)
- 歴史的な記録は12世紀までさかのぼります。
- 歴史的な記録は12世紀までさかのぼります。
- “Please provide your date of birth on the application form.”
- 申込書に生年月日を記入してください。
類義語:
- “day”(日)
- 「日」を指し示す一般的な言葉。日付そのものというよりは、日にちのまとまりを指すことが多い。
- 「日」を指し示す一般的な言葉。日付そのものというよりは、日にちのまとまりを指すことが多い。
- “appointment”(予約・約束)
- 特にビジネスや医者の予約などフォーマルな場面で使われる。恋愛的ニュアンスはない。
- 特にビジネスや医者の予約などフォーマルな場面で使われる。恋愛的ニュアンスはない。
- “meeting”(会合)
- ビジネスやオフィシャルな集まり。ロマンチックさは伴わない。
- ビジネスやオフィシャルな集まり。ロマンチックさは伴わない。
- “day”(日)
反意語 (厳密な反意語はないが、あえて対比として考えると)
- “past/future”(過去/未来): 日付に対して時系列上の対比として表すことはある。
- 発音記号 (IPA): /deɪt/
- アクセント:
- アメリカ英語・イギリス英語ともに同じく [deɪt] と発音します。
- 子音 “d” の後の “ei” をしっかり “デイ” と発音するのがポイントです。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに同じく [deɪt] と発音します。
- よくある間違い:
- 日本人学習者は「デート」とつい伸ばしがちですが、英語では deɪt で終わります。
- スペルミス: “date” を “deit” などと書かないように注意。
- 同音異義語: 英語の “dat” などは異なる単語ですが、あまり混同するケースは少ないでしょう。
- TOEIC・英検などの出題傾向:
- 日付や締め切りの話題はビジネス英語の典型的な問題で頻出。
- “due date” や “expiration date” など、セットで覚えておくと役立ちます。
- 日付や締め切りの話題はビジネス英語の典型的な問題で頻出。
- “date” (動詞) と混同してしまい、「何を指しているのか?」がわからなくなる場合があるので、前後の文脈から名詞か動詞かを判断しましょう。
- 日付を聞くときに “date” と “day” を混同しないよう、「“What’s the date?” で “何日?”」「“What day is it?” で “何曜日?”」とセットで覚えると便利です。
- “デート” のイメージが強いですが、実際はビジネスシーンで「日付」や「締め切り」を示すときに多用される、と覚えておくと幅広く使いこなせます。
- 「毎日“date”を見たら、締め切りもロマンチックな約束も忘れない」とイメージしておくと記憶しやすいでしょう。
-
【動/自】《...と》 一致しない, 食い違う 《with ...》 / 《...と...について》 意見が合わない 《with ... on, about ...》 / (気候・食物などが) 《...に》合わない,適しない,害を与える《with ...》
-
【名/U/C】休息【動/自】休む,休息する / 安心する / 《...に》載っている,支えられている《on, upon》【動/他】を休息させる
-
【副】もともと, 元来は / 独創的に,ざん新に
活用形:
- 普段は不可算名詞に近い使われ方をしますが、メールの個々の文通や通数を強調したい場合には「an e-mail」「two e-mails」のように可算名詞として扱われることがあります。
- 他の品詞としては、動詞 “to e-mail” (例: “I’ll e-mail you”) という形があります。
- 普段は不可算名詞に近い使われ方をしますが、メールの個々の文通や通数を強調したい場合には「an e-mail」「two e-mails」のように可算名詞として扱われることがあります。
CEFRレベル目安: A2(初級)
“e-mail” という単語自体は初歩単語として扱われることが多く、覚えやすい英単語の一つです。語構成:
- 接頭語: “e-” は “electronic”(電子的な)を略した形
- 語幹: “mail” は「郵便物」や「郵送する」という意味
- 接尾語: 特にありません(“e-mail” 全体で一つの語)
- 接頭語: “e-” は “electronic”(電子的な)を略した形
派生語や類縁語:
- email (verb): 「メールを送る」
- e-card: 「電子グリーティングカード」
- e-commerce: 「電子商取引」
- email (verb): 「メールを送る」
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
- send an e-mail → (メールを送る)
- receive an e-mail → (メールを受け取る)
- check your e-mail → (メールをチェックする)
- reply to an e-mail → (メールに返信する)
- forward an e-mail → (メールを転送する)
- e-mail address → (メールアドレス)
- junk e-mail (spam) → (迷惑メール)
- e-mail server → (メールサーバー)
- send an attachment via e-mail → (添付ファイルをメールで送る)
- e-mail notification → (メール通知)
- send an e-mail → (メールを送る)
- 語源: “e-mail” は “electronic mail” の略。1970年代後半から1980年代にかけて、インターネット上で電子郵便のやりとりが盛んになり、略して “e-mail” と呼ばれるようになりました。
- ニュアンス:
- コンピューターやスマートフォンなどを使ってメッセージを送るときに使われる日常的で一般的な単語です。
- 文章でも口語でもどちらでも使います。
- 一般的にフォーマルでもカジュアルでもOKですが、ビジネスの場ではより正式な表現(例: “I hope this e-mail finds you well.”)になることもあります。
- コンピューターやスマートフォンなどを使ってメッセージを送るときに使われる日常的で一般的な単語です。
可算名詞 / 不可算名詞:
- 「メール全般」や「メールという手段」を示すときは不可算名詞的に使われることが多いです (例: “I prefer e-mail over texting.”)。
- 個々のメールを示すときは可算名詞になり (例: “I sent you three e-mails yesterday.”)、複数形は e-mails となります。
- 「メール全般」や「メールという手段」を示すときは不可算名詞的に使われることが多いです (例: “I prefer e-mail over texting.”)。
動詞形:
- “to e-mail (someone)” は「(誰かに)メールを送る」という意味の他動詞です。
- 例: “I’ll e-mail you the details.”
- “to e-mail (someone)” は「(誰かに)メールを送る」という意味の他動詞です。
一般的な構文 / イディオム:
- “drop (someone) an e-mail” → 「(誰か)にメールを送る」(カジュアルな言い方)
- “shoot (someone) an e-mail” → 「(誰か)にサッとメールする」(さらに砕けた言い方)
- “drop (someone) an e-mail” → 「(誰か)にメールを送る」(カジュアルな言い方)
- “Let me send you an e-mail with directions to the party.”
(パーティー会場までの道順をメールするね。) - “Could you e-mail me the recipe for that cake you made?”
(あのケーキのレシピをメールで送ってくれる?) - “I prefer chatting on the phone rather than e-mail.”
(私はメールよりも電話で話す方が好き。) - “I’ll e-mail you the contract as soon as it’s ready.”
(契約書が準備でき次第、メールでお送りします。) - “Please keep me updated via e-mail about the project’s progress.”
(プロジェクトの進捗はメールで随時知らせてください。) - “I received an e-mail from our client requesting more details.”
(クライアントから詳細を求めるメールを受信しました。) - “The professor will e-mail the assignment to all students.”
(教授が学生全員に課題をメールで送信します。) - “We can submit our research papers by e-mail.”
(研究論文はメールで提出できます。) - “I received an automated e-mail confirming my conference registration.”
(学会登録の確認メールが自動送信されました。) 類義語
- message (メッセージ): 一般的に「メッセージ」を幅広く指す。SNSやチャットアプリなども含むため、範囲が広い。
- mail (郵便、郵送物): 実際の郵便物を送るときにも使われるため、文脈によっては「物理的な郵便」を意味。
- letter (手紙): 手書きや印刷した紙の手紙を指すことが多い。
- message (メッセージ): 一般的に「メッセージ」を幅広く指す。SNSやチャットアプリなども含むため、範囲が広い。
反意語 (直接反対の意味を持つ言葉はありませんが、対照的なコミュニケーション手段の例として):
- face-to-face conversation (対面での会話)
- phone call (電話)
など、電子メールと異なる形式のコミュニケーション手段が対比語として挙げられます。
- face-to-face conversation (対面での会話)
- IPA: /ˈiː.meɪl/
- アメリカ英語 (AE): [íːmeɪl]
- イギリス英語 (BE): [íːmeɪl]
- アメリカ英語 (AE): [íːmeɪl]
- アクセント: “e” の部分にストレスが来やすい
- よくある発音の間違い: “e” を短く /ɪ/ のように発音してしまう場合がありますが、正しくは長音の /iː/ となります。
- スペルミス: “e-mail” と書くべきところを “e-mail” の “-” を省略して “email” とも書きます。近年は “email” の方が一般的になる傾向がありますが、綴り自体を間違えるケース(例: “emaill”)に注意。
- 同音異義語との混同: “mail” の部分は特に同音異義語が多いわけではありませんが、混同することは少ないでしょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、ビジネスメール形式の読解問題やリスニング問題が出ることがあります。表現としてはビジネス文書に出やすいので、本文の構造に注意して読み取ることが必要です。
- “e” は “electronic” の頭文字。
→ 「電子的」であることを意識すると、メールの電子版だとイメージしやすいです。 - スペリングポイント: 「e + mail」の簡単な組み合わせだが、ハイフンを入れるか入れないかで表記ゆれがあります。
- 覚え方: 実際に一度使ってみるのが一番。人に“e-mail”を送る機会は日常でもよくあるので、自然に言葉として定着しやすいです。
-
【名/C】上着; コート/ 塗り【動/他】に上着を着せる / をおおう / を塗る
-
【動/他】をつるす / を一時停止する;を停職・停学にする【動/自】一時的に停止する
-
社会
- 動詞: investigate (例: “to investigate a crime”「犯罪を調べる」)
- 形容詞: investigative (例: “investigative journalism” 「調査報道」)
- 名詞(人を指す): investigator (例: “private investigator” 「私立探偵」)
- B2:中上級 – 一般的なトピックだけでなく、職務上や学術的にも使われる単語です。難易度としては大学生やビジネス文書などにもしばしば現れるレベルです。
- 前半: “in-” はラテン語に由来し、「中へ」や「〜の中に」というニュアンスを持つ接頭語の場合がありますが、ここでは明確に「中へ」を強調するよりは、語の一体として捉えられています。
- 語幹: “vestig” はラテン語の“vestigium”(足跡、痕跡)に由来し、探る、探し出すという意味があります。
- 接尾語: “-ation” は名詞化する際によく使われる接尾語で、「〜という行為」や「〜の状態」を表します。
- investigate (v.): 調査する
- investigative (adj.): 調査の、状態を探るような
- investigator (n.): 調査員、探偵
- conduct an investigation – 調査を行う
- launch an investigation – 調査を開始する
- under investigation – 調査中である
- a thorough investigation – 徹底的な調査
- a criminal investigation – 犯罪捜査
- a joint investigation – 共同調査
- ongoing investigation – 継続中の調査
- call for an investigation – 調査を要請する
- conclude an investigation – 調査を終える
- subject of an investigation – 調査対象
- 犯罪捜査や公式な調査などフォーマルな場面でよく使われます。
- 学術的な「研究調査」の意味でも使用されますが、より公的な・客観的な捜査や探究の性質を帯びます。
- カジュアルとは言えないややフォーマル〜中立的な語感があります。
- 可算名詞 (countable): “an investigation” / “two investigations”
- “investigation” は多くの場合、冠詞 “an” や “the” と共に使われます。
- 動詞 “conduct,” “launch,” “carry out,” などとよく組み合わされます。
- フォーマル寄りの文書や公的発表で使われやすいですが、日常会話でも「捜査」「調査」という文脈であれば用いられます。
- “There is an ongoing investigation into the matter.” (形式ばった発表や記事で)
- “We need to conduct an investigation before making any conclusions.” (職場や公的な場面で)
- “They’re doing an investigation into the missing phone.”
「あの行方不明の携帯電話について調査中みたいだよ。」 - “My neighbor said the police started an investigation in our neighborhood.”
「近所の人が、警察がうちの周りで捜査を始めたって言ってた。」 - “We opened an investigation to find out who broke the window.”
「誰が窓を割ったのか探るために、調査を始めたんだ。」 - “The HR department launched an investigation into the harassment claim.”
「人事部がハラスメントの訴えについて調査を開始しました。」 - “We concluded our internal investigation and identified several key issues.”
「社内調査を終えて、いくつかの重要な問題点を特定しました。」 - “A thorough investigation will help us improve our risk management processes.”
「徹底的な調査は、リスク管理プロセスの改善に役立ちます。」 - “This scientific investigation aims to analyze climate change effects on marine life.”
「この科学的調査は、海洋生物への気候変動の影響を分析することを目的としています。」 - “The commission has launched a comprehensive investigation into the matter.”
「委員会は、その問題に対して包括的な調査を開始しました。」 - “Our investigation revealed significant discrepancies in the reported data.”
「私たちの調査により、報告されたデータに大きな食い違いがあることがわかりました。」 - inquiry (inquiry/調査): “inquiry” はより幅広く「問い合わせ」「質問」「調査」を含む。日常的にも公的発表にも使われる。
- research (研究): より学術的、体系的な意味合いが強い。
- examination (検査・調査): 細かく検査するイメージ。医療や学術面にも用いられる。
- probe (徹底調査): 若干ジャーナリスティックな響き。「深く掘り下げる調査」を強調する語。
- study (研究): 一般的に幅広い意味で「研究」を指すが、フォーマル度はやや低め。
- 直接的な「反意語」はありませんが、強いて言えば「ignorance (無知)」「neglect (無視)」あたりが調査しない状態を表す言葉として対比に使われる場合はあります。
- IPA (アメリカ英語): /ɪnˌvɛstɪˈɡeɪʃən/
- IPA (イギリス英語): /ɪnˌvɛstɪˈɡeɪʃən/
- 大きな違いはあまりありませんが、母音の発音が地域によって微妙に変わる可能性があります。
- 大きな違いはあまりありませんが、母音の発音が地域によって微妙に変わる可能性があります。
- アクセント(強勢): “in-ves-ti-GA-tion” の “ga” の部分に主なストレスがきます。
- よくある発音ミス: “in-vet-ti-ga-tion” のように /vɛst/ の部分が /vət/ に短縮されがちなので注意。
- スペルミス: “investigation” の “t” と “g” の位置を間違えて “investigaton” などとするミス。
- 動詞との混同: “investigate” (動詞) と “investigation” (名詞) を混同し、文法的に誤用する例が多い。
- 同音異義語との混同: “investing”(投資すること)とゴチャゴチャになる可能性があるので注意。
- 試験問題での出題傾向: TOEIC や英検などでは、「〜(動詞) an investigation」「(形容詞) investigation」など使い方を問う形式が多いです。
- “investigation” の語源 “vestigium” は「足跡・手がかり」のイメージ。誰かや何かの“足跡”を追う姿をイメージすると覚えやすいです。
- スペリングの中で “t” と “g” の順番をしっかり意識して、in-ves-ti-GA-tion とリズムよく発音練習するとミスを減らせます。
- “vest” に “i” → “invest" → “investigate” → “investigation” と一連の流れで関連づけて覚えましょう。
-
不景気;うつ病;衰弱
-
【副】かろうじて / やっと
-
【動/自】生きている / 〈人などが〉生き続ける / 〈物事が〉長く続く / 〈人などが〉住む / 生活する
- 活用形: 名詞のため、形としては「friendship」のみです。ただし可算/不可算で微妙に使い分けがあり、「a close friendship(親密な友情)」のように「a」をつけて単体の関係として数えることもあります。
- 他の品詞形:
- friend (名詞: 友達)
- friendly (形容詞: 友好的な)
- befriend (動詞: 友達になる)
- friend (名詞: 友達)
- B1: 日常会話や少し込み入った内容でも使えるレベル。少し抽象的な内容についても理解したり説明したりできる。
語構成:
- friend + -ship
- friend は「友達」を意味し、-ship は「状態や立場」を表す接尾語です。よって「friendship」は「友達である状態」や「友情」「友人関係」を指します。
- friend + -ship
関連語 / 派生語:
- friendly (形容詞: 友好的な)
- unfriend (動詞: SNSなどで友達解除する)
- fellowship (名詞: 仲間意識、連帯)
- friendly (形容詞: 友好的な)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- lifelong friendship(生涯の友情)
- form a friendship(友情を築く)
- maintain a friendship(友情を維持する)
- deepen a friendship(友情を深める)
- close friendship(親密な友情)
- strong bond of friendship(強固な友情の絆)
- friendship grows(友情が育つ/発展する)
- true friendship(真の友情)
- value our friendship(私たちの友情を大切にする)
- offer the hand of friendship(友情を差し伸べる)
- lifelong friendship(生涯の友情)
- 語源: 古英語の「freondscipe」に由来し、これは「友人関係」「好意的な態度」を示す言葉でした。
- 歴史的な使われ方: 旧来から「友情」や「友人同士の結びつき」を強調するときによく用いられ、文学や日常会話でも普遍的に使われてきました。
- ニュアンス: 大切な絆や相互の信頼感を表します。ポジティブで心が温まる印象を与える語です。
- 使用時の注意点:
- カジュアルにもフォーマルにも使えます。
- 書き言葉・話し言葉問わず幅広いシーンで使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使えます。
- 可算/不可算: 多くの場合「友だちとの関係性」という抽象的な意味で不可算扱い(例: “Friendship is important.”)ですが、「a close friendship」のように特定の関係を指すときは可算扱いになります。
- 一般的な構文例:
- “X and Y developed a strong friendship.” (XとYは強い友情を育んだ)
- “Their friendship started in college.” (彼らの友情は大学時代に始まった)
- “X and Y developed a strong friendship.” (XとYは強い友情を育んだ)
- フォーマル/カジュアル:
- どちらにも適していますが、「絆」や「関係性」を強調する文章で使われることが多いです。
- “Our friendship began when we were in elementary school.”
(私たちの友情は、小学校のときに始まりました。) - “I really cherish our friendship and hope it lasts forever.”
(私は本当に私たちの友情を大切にしていて、ずっと続くことを願っています。) - “Sometimes a simple act of kindness can lead to a wonderful friendship.”
(時には小さな親切な行為が、素晴らしい友情につながることもあります。) - “Even in business, a foundation of friendship can strengthen professional relationships.”
(ビジネスにおいても、友情が基盤になるとより強固なプロフェッショナルな関係が築けます。) - “Their friendship helps them collaborate effectively on important projects.”
(彼らの友情のおかげで、重要なプロジェクトで効率的に協力することができます。) - “We aim to foster a sense of friendship among our team members to boost morale.”
(チームメンバー間に友情を育むことで、士気を高めることを目指しています。) - “Research indicates that a strong friendship network can significantly improve mental health.”
(ある研究によると、強い友情のネットワークはメンタルヘルスを大きく向上させることが示されています。) - “The concept of friendship has been extensively discussed in philosophical literature.”
(友情の概念は哲学の文献で広範に議論されてきました。) - “Establishing friendship among different cultural groups can promote greater social harmony.”
(異なる文化グループ間の友情を築くことは、より大きな社会的調和を促進します。) - 類義語 (Synonyms)
- companionship(仲間関係)
- 「friendship」よりも一緒に過ごす時間や行動をともにするイメージが強い。
- 「friendship」よりも一緒に過ごす時間や行動をともにするイメージが強い。
- fellowship(連帯感、仲間意識)
- 宗教的・学術的な団体などでの「仲間意識」を強調するときに使う。
- 宗教的・学術的な団体などでの「仲間意識」を強調するときに使う。
- camaraderie(仲間意識、友情)
- 特に同じ目標を持った集団やチーム内の「連帯感」を示すときに使われる。
- 特に同じ目標を持った集団やチーム内の「連帯感」を示すときに使われる。
- companionship(仲間関係)
- 反意語 (Antonyms)
- enmity(敵意)
- hostility(敵対)
- hatred(憎しみ)
- enmity(敵意)
- 発音記号 (IPA): /ˈfrendʃɪp/
- アクセント (強勢): 最初の音節「friend」に強勢があります (FRIEND - ship)。
- アメリカ英語とイギリス英語: おおむね同じ発音です。
- よくある発音の間違い:
- 「friend」の /d/ を弱めすぎたり、「shi」の部分を /si/ としてしまうなどが挙げられます。
- スペルミス: “friendship” を “friendsh i p” のように i と e が逆になったり、“friendsship” と s を重ねたりしないように注意。
- 同音異義語との混同: 「fri end ship」のように区切って書いたりしない。
- 試験での出題傾向:
- 英検・TOEICなどの読解問題で「人間関係」を問う文脈で出題されることがある。
- 「友好関係」「人間関係」のテーマでは比較的基本的な語として取り上げられる。
- 英検・TOEICなどの読解問題で「人間関係」を問う文脈で出題されることがある。
- イメージ: “friend + ship = 友人たちを乗せた船が進むイメージ”
- 「船が人を乗せて運ぶように、友人同士の関係性を運んでくれる大事な船」という連想をすると覚えやすいかもしれません。
- 「船が人を乗せて運ぶように、友人同士の関係性を運んでくれる大事な船」という連想をすると覚えやすいかもしれません。
- スペリングのポイント: “friend” の中に “die” が隠れている(f-r-(ie)-n-d)と考えると、スペルミスを防ぎやすいというジョーク的覚え方があります。
- 勉強テクニック:
- 例文を声に出して暗唱する。
- 「friendship」という単語を使った英語日記を書くなど、自分の経験に結びつけると記憶に残りやすいです。
- 例文を声に出して暗唱する。
-
高める;強化する
-
どこにも~ない
-
戦略
- 原形: hope
- 三人称単数現在形: hopes
- 過去形: hoped
- 過去分詞形: hoped
- 現在分詞形 / 動名詞形: hoping
- 名詞: “hope” (例: “There is still hope.” 「まだ望みはある。」)
- B1(中級): 日常的に使われる基本的な動詞です。日常会話にもよく登場するので、B1レベル前後から意識的に覚えたい単語です。
- hopeful (形容詞: 希望にあふれた)
- hopeless (形容詞: 絶望的な)
- hopefully (副詞: うまくいけば/願わくは)
- hope for the best
- うまくいくことを願う
- うまくいくことを願う
- hope against hope
- 可能性が低くてもあくまで望み続ける
- 可能性が低くてもあくまで望み続ける
- sincerely hope
- 心から願う
- 心から願う
- hope to see you again
- また会えることを願う
- また会えることを願う
- hope it works out
- うまくいくといいね
- うまくいくといいね
- hope you’re doing well
- 元気にしていることを願う
- 元気にしていることを願う
- cling to hope
- 希望にしがみつく
- 希望にしがみつく
- lose hope
- 望みを失う
- 望みを失う
- hold out hope
- (まだ望みを)捨てない、期待を持ち続ける
- (まだ望みを)捨てない、期待を持ち続ける
- high hopes
- 高い期待、強い願い
- 「期待」「望み」を表すために、とてもポジティブで前向きな印象を与える単語です。
- 文体: 日常会話からビジネスシーンまで広く使われます。カジュアルにもフォーマルにも使える汎用性の高い動詞です。
- 極端にかしこまった表現ではありませんが、ビジネスメールなどでも “I hope this email finds you well.” といった丁寧なフレーズによく使われます。
他動詞: “hope something” と目的語をとる構文はあまり無く、“hope that SV” / “hope to do” / “hope for something” の形で使います。
- “hope that SV” → “I hope that you enjoy the party.”
- “hope to do” → “I hope to visit Canada next year.”
- “hope for something” → “We hope for a better future.”
- “hope that SV” → “I hope that you enjoy the party.”
名詞としての用法: “There is still hope.” のように、不可算名詞として使われます。
イディオム: “hope against hope” (ほとんど望みがないような状況でも、まだ期待を抱き続ける)
- フォーマルでもカジュアルでも使うことができますが、フォーマルな場面では “I hope you find this helpful.” など、丁寧に伝える傾向が強いです。
- “I hope you have a great weekend!”
(すてきな週末になりますように!) - “I’m hoping to meet my friends at the park later.”
(あとで公園で友達に会えたらいいなと思っています。) - “I hope we can watch that movie together.”
(一緒にあの映画を観られるといいな。) - “I hope this email finds you well.”
(お元気でいらっしゃることを願っています。) - “We hope to finalize the contract by the end of next week.”
(来週末までに契約を最終決定できればと望んでいます。) - “I hope to discuss the proposal in more detail during our meeting.”
(ミーティングで、提案内容をより詳しく話し合えればと思います。) - “Researchers hope to discover a more efficient method for data analysis.”
(研究者たちは、より効率的なデータ分析手法を発見できることを望んでいます。) - “We hope that our findings will contribute to future studies.”
(私たちの研究結果が今後の研究に貢献することを願っています。) - “Scientists hope for a breakthrough in renewable energy technologies.”
(科学者たちは再生可能エネルギー技術における画期的な発見を望んでいます。) - wish(願う)
- 意味としては似ていますが、“wish” は少し実現しにくいことにも使います。 “hope” は実現の可能性がある場合に使う傾向が強いです。
- desire(強く望む)
- “desire” はより強い願望や欲求を表すので、フォーマルや感情的な文脈で使われます。
- expect(予期する)
- “expect” は起こるだろうと推測しつつ待っているニュアンスで、“hope” よりも確信が強めです。
- despair(絶望する)
- “hope” が「望みを抱く」のに対し、“despair” は完全に望みを失うことを表します。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /hoʊp/
- イギリス英語: /həʊp/
- アメリカ英語: /hoʊp/
アクセント: 短い語なので強勢は単語全体にかかります。
よくある誤り: “hoop” (/huːp/) と発音を混同して “フープ” のようにならないように注意しましょう。
- スペルミス: “hope” を “hopee” や “hopea” のように書いてしまうミス。シンプルですが、語尾が “ope” であることをしっかり覚えましょう。
- 同音異義語との混同: とくに “hoop” (輪) や “hop” (ぴょんと跳ぶ) など、似たスペリングの単語との区別が必要です。
- 資格試験での出題: TOEIC などではメール文やメッセージ文で “I hope you can…” のように出題されることが多く、丁寧な表現として覚えておくと便利です。
- 形や音から連想する場合は、「O(円)が上に向かって開いたイメージで、希望が湧いてくる」とイメージしてみるのも一案です。
- “hope” と “hop” はスペルが似ていますが、「希望 (hope) は『e』が付いて少し伸びるイメージ」と関連付けると覚えやすくなります。
-
保護
-
守る
-
【名/C】データベース
- 身近な自然や環境に関わる単語として、中級レベル程度で学習されやすい語です。
- 英語: The upper layer of earth in which plants grow, consisting of a mixture of organic remains, clay, and rock particles.
- 日本語: 植物が育つ地表の上層部分のことで、有機物や粘土、砂などが混ざり合った物質を指します。
- 単数形: soil
- 複数形: soils (たとえば「different types of soils:さまざまな種類の土壌」のように、種類を区別するときに用いることがあります)
- 動詞: to soil (〜を汚す、汚染する)
- 例: “Don’t soil your clothes.”(服を汚さないようにね)
- 例: “Don’t soil your clothes.”(服を汚さないようにね)
- 形容詞: soiled (汚れた)
- 例: “He wore a soiled shirt.”(彼は汚れたシャツを着ていた)
- 「soil」は接頭語や接尾語が目立つ単語ではありません。語幹は “soil” そのもので、古いフランス語やラテン語から由来しています。
- soil (動詞): 汚す
- soiled (形容詞): 汚れた
- soil fertility: 土壌の肥沃度
- fertile soil(肥沃な土壌)
- dry soil(乾燥した土)
- poor soil(痩せた土壌)
- sandy soil(砂質の土壌)
- clay soil(粘土質の土)
- soil erosion(土壌浸食)
- soil pollution(土壌汚染)
- soil sample(土壌サンプル)
- soil conservation(土壌保全)
- rich soil(栄養豊富な土)
- 「soil」は古フランス語の “soel” またはラテン語の “solum” (地面、床)に由来すると考えられています。
- 歴史的には「大地(地面)」を指す一般的な語として使われてきました。
- 「soil」は単に「土」を指すだけでなく、「農地」や「国土」という抽象的な意味合い(比喩的表現)で使われることもあります。
- 例: “He returned to his native soil.”(彼は故郷の土に帰った → 故郷の地に帰った)
- 例: “He returned to his native soil.”(彼は故郷の土に帰った → 故郷の地に帰った)
- 口語・文章どちらでも比較的使われますが、自然環境や農業、科学の文脈ではより専門的に使用されることが多いです。
可算/不可算の使い分け
- 一般に「soil」は不可算名詞(物質名詞)として扱われます。
例: “Soil is important for agriculture.” - ただし、異なる種類を強調するときは可算名詞として扱われ、複数形“soils”を使うケースがあります。
例: “The soils of this region vary greatly in acidity.”
- 一般に「soil」は不可算名詞(物質名詞)として扱われます。
フォーマル/カジュアル
- 「soil」は自然科学や環境の文脈など、フォーマルな文書にもよく登場します。日常会話でも「土」という意味で気軽に使われるため、フォーマル/カジュアルの両方で無難に使えます。
一般的な構文・イディオム
- “soil erosion”「土壌浸食」は学術的にもニュースなどでもよく聞かれる表現です。
- “one’s native soil”「故郷の地」は文学的な表現としてもよく用いられます。
- “soil erosion”「土壌浸食」は学術的にもニュースなどでもよく聞かれる表現です。
- “Could you hand me some soil for the potted plant?”
(鉢植え用に土を渡してもらえる?) - “I found worms in the soil while gardening.”
(庭いじりをしていたら土の中にミミズを見つけたよ。) - “Be careful not to scatter soil all over the floor.”
(床に土をばらまかないように気をつけてね。) - “Our company produces fertilizers that enhance soil fertility.”
(私たちの会社は土壌の肥沃度を高める肥料を生産しています。) - “Soil testing is crucial before constructing a building.”
(建物を建てる前には土壌検査が重要です。) - “We specialize in solutions for soil contamination cleanup.”
(当社は土壌汚染の浄化に関するソリューションを専門としています。) - “Recent studies focus on the microbial communities within the soil.”
(最近の研究は土壌中の微生物群集に注目しています。) - “Soil profiles differ significantly depending on regional climate conditions.”
(土壌の層構造は地域の気候条件によって大きく異なります。) - “Maintaining soil health is essential for sustainable agriculture.”
(持続可能な農業のためには土壌の健康維持が不可欠です。) - dirt(汚れ・土)
- 一般的に「汚れ」を強調する場合にも使われますが、アメリカ英語では「土」の意味でも広く用いられます。カジュアルなニュアンスが強め。
- 一般的に「汚れ」を強調する場合にも使われますが、アメリカ英語では「土」の意味でも広く用いられます。カジュアルなニュアンスが強め。
- earth(地球・土)
- 文脈によって「大地」「地球」を意味します。より大きなスケールで捉える場合に使われます。
- 文脈によって「大地」「地球」を意味します。より大きなスケールで捉える場合に使われます。
- ground(地面)
- 「地面」を指す最も基本的な単語で、人や物が立っている表面を強調するイメージ。
- 「soil」の直接的な反意語はありませんが、文脈によっては “clean surface” (きれいな表面)や “sterile environment” (無菌の環境)が反対のイメージとして扱われることがあります。
- IPA: /sɔɪl/
- アメリカ英語: /sɔɪl/ (「ソイル」に近い音)
- イギリス英語: /sɔɪl/ (ほぼ同じ発音)
- スペルミス: 「soil」を「soiul」や「soill」と書いてしまうケースがあるので注意してください。
- 同音異義語との混同: 同音異義語ではありませんが、音が似ている “soy (大豆)” と混同する人がまれにいます。
- TOEIC・英検など試験対策:
- 自然環境や気候変動、農業などのトピックで登場しやすい単語です。リーディングやリスニングの分野でよく出るため、文脈で意味をしっかり把握できるようにしましょう。
- “soil” を見ると「ソイル」とカタカナで覚えたくなりますが、二重母音 /sɔɪ/ のイメージを大切にすると発音しやすくなります。
- 文字通り「土」なので土に関わるイメージ(植物や農業、土壌を思い浮かべる)と結びつけると記憶に残りやすいです。
- 「ソイ (soy)」と響きが少し似ているので、「大豆は土壌(soil)の上で育つ」とセットで覚えると混乱しにくいです。
〈U〉(…から)保護すること,守ること;保護されていること《+from(against)+名》 / 《単数形で》(…を)防いでくれる人(物),保護者《+from(against)+名》
〈U〉(…から)保護すること,守ること;保護されていること《+from(against)+名》 / 《単数形で》(…を)防いでくれる人(物),保護者《+from(against)+名》
Explanation
〈U〉(…から)保護すること,守ること;保護されていること《+from(against)+名》 / 《単数形で》(…を)防いでくれる人(物),保護者《+from(against)+名》
protection
〈U〉(…から)保護すること,守ること;保護されていること《+from(against)+名》 / 《単数形で》(…を)防いでくれる人(物),保護者《+from(against)+名》
以下では、英単語 protection
(名詞)について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
• protection: the act of preventing someone or something from being harmed or damaged; the state of being kept safe; a measure taken to keep someone or something safe
意味(日本語)
• 保護、防護、守ること
「protection」は、人や物を危険や害から守ることを示す名詞です。「保護」のニュアンスで使われ、その対象は人間、動物、環境、データなど幅広く用いられます。
品詞
• 名詞 (noun)
活用形
名詞なので原則的に形は変わりませんが、文脈によって、冠詞 (a/the)、形容詞 (additional, legal など) と一緒に使われます。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
• B2 (中上級)
比較的よく使われる単語ですが、抽象的な場面や文脈で用いられることも多いため、中上級レベルとして取り上げます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
「protection」という単語は、「pro-(前に、代わって)」+「tect(覆う)」に由来し、ラテン語「protectio」から英語に入ってきました。もともとは「覆って守る」「攻撃を受けないようにする」という意味合いがあります。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスの場面で使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
• イギリス英語(RP): /prəˈtɛk.ʃən/
• アメリカ英語: /prəˈtɛk.ʃən/
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「protection」についての詳細な解説です。人や環境のために守る・保護するときに、とても頻繁に使われる便利な単語なので、ぜひコロケーションとあわせて使いこなしてみてください。
〈U〉(…から)保護すること,守ること;保護されていること《+from(against)+名》
《単数形で》(…を)防いでくれる人(物),保護者《+from(against)+名》
基礎の, 基本的な / 塩基性(アルカリ性)の
基礎の, 基本的な / 塩基性(アルカリ性)の
Explanation
基礎の, 基本的な / 塩基性(アルカリ性)の
basic
1. 基本情報と概要
単語: basic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): fundamental, simple, or primary
意味(日本語): 基礎的な、基本的な、初歩的な
「basic」は「基礎的な」「初歩の」「簡単な」という意味で、何かの最も単純で重要な部分を指します。日常会話からビジネス、学術まで、幅広い場面で幅広く使われます。「基本的な」というニュアンスが含まれているため、「まず覚えておくべき」「根本的」な内容を示すときによく使われます。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「basic」の詳細解説です。しっかりと押さえて、様々な文脈で活用してみてください。
基礎の,基本的な(fundamental)
塩基性(アルカリ性)の
(変化・検査など)を受ける,を経験する / (困難など)に耐える
(変化・検査など)を受ける,を経験する / (困難など)に耐える
Explanation
(変化・検査など)を受ける,を経験する / (困難など)に耐える
undergo
1. 基本情報と概要
単語: undergo
品詞: 動詞 (transitive verb)
意味(英語):
意味(日本語):
「undergo」は、何かつらいことや大きな変化・手術などを“受ける・経験する”というニュアンスで使われる単語です。フォーマルな文脈でよく使われ、会話でも「大きな手術を受けた」「大きな変更を経験した」などと言いたいときに役立ちます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「under + go」で、下にある状態を通り抜ける
ようなイメージがあり、「(何かを) 受ける・経験する」という意味に発展したと考えられます。
詳細な意味:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (カジュアル・フォーマル混在)
ビジネスシーンでの例
学術・専門的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(近い概念)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント位置: 「un-der-GO」の “go” の部分に強勢があります。
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「undergo」の詳細な解説です。手術や変化・試練を「経験する」「受ける」と言いたいときに活躍する、ややフォーマルな印象を持つ重要単語です。しっかり活用形をマスターして、適切に使ってみてください。
〈変化・検査など〉‘を'受ける,経験する(experience)
〈困難など〉‘に'耐える,あう
〈他〉を調整する / 《...に》 を合わせる 《to ...》 / を調停する / 〈自〉《...に》順応する, 適応する《to ...》
〈他〉を調整する / 《...に》 を合わせる 《to ...》 / を調停する / 〈自〉《...に》順応する, 適応する《to ...》
Explanation
〈他〉を調整する / 《...に》 を合わせる 《to ...》 / を調停する / 〈自〉《...に》順応する, 適応する《to ...》
adjust
1. 基本情報と概要
単語: adjust
品詞: 動詞 (to adjust)
意味(英語):
“to change something slightly in order to make it fit, work better, or be more suitable”
意味(日本語):
「(何かを)少し変えて、より適切にしたり、使いやすくしたり、状況に合わせたりすること」
こういう場面で使われます:たとえばカメラのピントを微調整するときや、椅子の高さを変えるときなどに使われます。また、計画や予算など、抽象的なものを整えたり修正したりするときにも使われます。日常会話でも頻繁に登場する便利な単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
日常会話からビジネスシーン、学術的な場面まで広く使われる単語です。やや抽象的なので、中上級(B2)レベルの理解が必要となることが多いでしょう。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
adjust は、ラテン語由来の要素が含まれています。
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “ad-” (~へ) と “iustus”(正しい、適切な) が組み合わさった形に由来するとされ、「正しい状態へ持っていく」「ぴったりと合わせる」というニュアンスを持っています。
ニュアンス・使い方の注意
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的 / 公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “adjust” の詳細解説です。ぜひ調整や微調整の場面で使ってみてください。
…'を'調節する;(…に)…'を'合わせる《+名+to+名(do*ing*)》
〈争い・不和〉'を'調停する
(…に)順応する,適応する《+to+名》
〈C〉日付 / 〈U〉(歴史上の) 時代
〈C〉日付 / 〈U〉(歴史上の) 時代
Explanation
〈C〉日付 / 〈U〉(歴史上の) 時代
date
1. 基本情報と概要
単語: date
品詞: 名詞 (※同じスペルで動詞としても使われます)
意味 (英語・日本語)
いずれも日常的に使われる単語ですが、「日付」の意味はA2(初級レベル)でも学習する機会が多く、「デート」の意味はB1(中級レベル)以上でのコミュニケーションでよく使います。
活用形
他の品詞など
2. 語構成と詳細な意味
“date” には接頭語や特定の接尾語はありません。ただ成り立ちとしては、以下のように複数の意味が一語に含まれています。
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞: “date” は可算名詞として扱われます。複数形は “dates” です。
使用シーン
イディオム・構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術・公的な場面 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “date” の詳細な解説です。日常会話にもビジネスの場面でもよく登場する基本的な単語なので、さまざまな意味・用法を押さえておくととても便利です。
〈C〉日付,年月日
〈U〉(歴史上の)時代,年代
〈C〉(…の)約束[の日]《+for+名》;《話》(異性との)デート《+with+名》
〈C〉《おもに米話》デートの相手
《複数形で》(ある人の)生没期間,生没年;(物事の)開始と終了の期日
〈U〉(伝達手段としての)電子メール,Eメール / 〈C〉(個々の)電子メール
〈U〉(伝達手段としての)電子メール,Eメール / 〈C〉(個々の)電子メール
Explanation
〈U〉(伝達手段としての)電子メール,Eメール / 〈C〉(個々の)電子メール
1. 基本情報と概要
単語: e-mail
品詞: 名詞 (可算名詞・不可算名詞としての用法が混在します)
英語の意味: electronic mail
日本語の意味: 電子メール
「e-mail(イーメイル)」は、インターネットを通じて送受信する電子的なメッセージを指す言葉です。手紙のような感覚で文章やファイルを送れる便利なコミュニケーション手段として、日常的にもビジネスシーンでも幅広く使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「e-mail」の詳しい解説です。ぜひ日々のやり取りやビジネスシーンで使ってみてください。
(伝達手段としての)電子メール,Eメール
(個々の)電子メール
《〈人・団体〉に》電子メールを送る;(…を)電子メールで送る
〈C〉〈U〉《...の》調査, 取り調べ, 研究《of, into ...》
〈C〉〈U〉《...の》調査, 取り調べ, 研究《of, into ...》
Explanation
〈C〉〈U〉《...の》調査, 取り調べ, 研究《of, into ...》
investigation
1. 基本情報と概要
単語: investigation
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): “the act or process of investigating; a systematic or detailed examination or inquiry”
意味(日本語): 「調査」「捜査」「探究」のこと。何かについて詳しく調べたり証拠を集めたりする行為を指します。「何らかの疑わしい出来事や物事の背景を詳しく調査する」というニュアンスの単語です。警察による捜査や、研究者による調査など、幅広い場面で使われます。
活用形: 名詞なので、単数形が “investigation”、複数形が “investigations” となります。
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “investigatio” に由来し、さらに “in-”(中へ)と “vestigium”(足跡、痕跡)から成り立っています。足跡をたどりながら探し回るイメージが背景にあります。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
構文例:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・公的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “investigation” についての詳細解説です。自分の英語力や文脈に合わせて、フォーマル度合いを調整して使ってみてください。
(…の)調査,取り調べ,研究《+of(into)+名》
〈U〉友情,親交 / 〈C〉交友,交際
〈U〉友情,親交 / 〈C〉交友,交際
Explanation
〈U〉友情,親交 / 〈C〉交友,交際
friendship
1. 基本情報と概要
単語: friendship
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): the state of being friends
意味 (日本語): 友情、友人関係
「friendship」は、「友達同士の関係性」や「友情」を指す単語です。気軽な会話からフォーマルな文章まで幅広く使われ、相手との親密さや信頼関係を表す優しいニュアンスを持ちます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらの反意語は「友情」と対極の感情・関係性を指します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 「friendship」 の詳細な解説です。ぜひ日常会話や文章作成の際に活用してみてください。
〈U〉友情,親交
〈C〉交友,交際
を望む, を期待する / 《I ~ that節》〈私は〉…だと思う / 《...を》望む, 期待する《for ...》
を望む, を期待する / 《I ~ that節》〈私は〉…だと思う / 《...を》望む, 期待する《for ...》
Explanation
を望む, を期待する / 《I ~ that節》〈私は〉…だと思う / 《...を》望む, 期待する《for ...》
hope
以下では、動詞 “hope” について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: hope
品詞: 動詞 (動詞以外に名詞としても使われる)
意味(英語): to want something to happen or to be true, and usually have a good reason to think that it might
意味(日本語): 何かが起こってほしい、または本当であってほしいと願う、そしてそれが実現しそうだという期待も込めて望む
「どこかに行きたい、何かが叶ってほしい、というような状況で『望む・願う』というニュアンスの単語です。」
動詞の活用形
他の品詞としての例
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“hope” は、はっきりした接頭語や接尾語を含まない、短い単語です。
語構成としてはシンプルですが、以下の派生形が存在します。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“hope” は古英語 (hōp) に由来し、さらにゲルマン系の言語にさかのぼると考えられています。歴史的に「希望」や「願い」を表す語として使われてきました。
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアルな使用例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “hope” の詳細解説です。
「希望を抱く」「望む」というポジティブなニュアンスがあるため、日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使用できます。ぜひさまざまなフレーズに応用して使ってみてください。
…‘を'望む,期待する
《I hope+that節》〈私は〉…だと思う
希望を抱く;(…を)望む,期待する《+for+名》
soil
Hint
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【動/他】〈衣服など〉を汚す,汚くする / 《比喩(ひゆ)的に》〈名声など〉をけがす / 【動/自】〈衣服などが〉汚れる,きたなくなる / 【名/U/C】汚れ,汚点,しみ / (人の)汚物
〈U〉(植物の成長に適する) 土, 土壌 / 〈U〉〈C〉《気取って》国,地方 / 《the~》土地,農地
〈U〉(植物の成長に適する) 土, 土壌 / 〈U〉〈C〉《気取って》国,地方 / 《the~》土地,農地
Explanation
〈U〉(植物の成長に適する) 土, 土壌 / 〈U〉〈C〉《気取って》国,地方 / 《the~》土地,農地
soil
名詞「soil」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: soil
品詞: 名詞 (動詞としての用法もあり)
CEFRレベル: B1 (中級)
意味(英語・日本語)
「土」や「土壌」を意味し、植物が根を張る大切な成分というニュアンスがあります。日常会話から学術的な文脈まで幅広く使われます。
活用形
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や同根語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
上記のように「soil」は、形容詞や名詞と組み合わせて「土壌の状態」や「環境」を表す際によく使われます。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
1音節の短い単語で、発音上の難しさは少ないですが、 /sɔɪ/ の二重母音をしっかり発音する必要があります。
日本人学習者が「ソイ・ル」と二音節のように発音しやすいので注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「soil」の詳細解説です。土や土壌の文脈で幅広く活用できる単語なので、日常会話から学術的な文章まで、ぜひ使い分けてみてください。
〈U〉(特殊な)土
〈U〉〈C〉《気取って》国,地方;《the~》土地,農地
〈U〉(植物の成長に適する)土,土壌(どじょう)
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y