基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
友好的な
-
結論;締結
-
【形】(物が) 傷んでいない / (心身が) 健全な,健康な / (財政的に) 安定した,堅実な / (論理・判断などが)的確な,もっともな / (睡眠が)深い / 【副】ぐっすりと
- 活用形: 通常は不可算名詞で使われますが、特定の痛みを指すときは可算として「a pain in my foot」のようにも使われます。複数形は “pains” ですが、主に「苦労」や「苦悩」という比喩的な意味で使われることがあります (例: “take great pains to do …” = 何かをするのに非常に苦労する)。
- 他の品詞になった場合:
- 形容詞: painful (痛みのある、痛ましい) / painless (痛みのない)
- 副詞: painfully (痛いほど、痛々しいほど)
- 形容詞: painful (痛みのある、痛ましい) / painless (痛みのない)
- pain は、目立った接頭語・接尾語をもたないシンプルな形です。
- 形容詞形「painful」は “-ful” (~に満ちている) という接尾語を付けて、「痛みで満たされた」というニュアンスを表します。
- 対義形「painless」は “-less” (~がない) という接尾語で、「痛みがない」という意味を表します。
- painful (形容詞): 痛い、痛ましい
- painless (形容詞): 痛みのない
- painkiller (名詞): 痛み止め
- chronic pain(慢性的な痛み)
- acute pain(急性の痛み)
- feel pain(痛みを感じる)
- relieve pain(痛みを和らげる)
- cause pain(痛みを引き起こす)
- excruciating pain(耐えがたい痛み)
- pain medicine / pain medication(鎮痛薬)
- pain management(痛みの管理・痛みコントロール)
- sharp pain(鋭い痛み)
- constant pain(絶え間ない痛み)
- 語源: ラテン語の “poena” (処罰、罰金) がフランス語を経由して “pain” になりました。もともとは「刑罰」が転じて、「苦痛」や「苦しみ」を指すようになったと言われています。
- 歴史的使用: 中世以降、物理的な痛みのみならず心の痛みにも広く使われるようになりました。
- 肉体的・精神的どちらの「痛み」にも対応します。文脈で区別してください。
- 口語・文章どちらでも一般的に使われます。フォーマルすぎずカジュアルすぎず、日常から医学的な分野まで幅広く使用されます。
数えられる・数えられない名詞
- 不可算 “pain”: I have pain (…) ただし大まかな痛みの概念を表現するとき
- 可算 “a pain” / “pains”: 特定の痛みや苦しみを指したり、「苦労」を表現したりするとき
- 不可算 “pain”: I have pain (…) ただし大まかな痛みの概念を表現するとき
一般的な構文
- “I feel pain in my shoulder.” (肩に痛みを感じる)
- “She suffers from chronic pain.” (彼女は慢性的な痛みに悩んでいる)
- “It’s a pain in the neck to do that paperwork.” (あの書類作業は面倒だ)
- ここでは比喩表現として「面倒、厄介」という意味のイディオムになっています。
- ここでは比喩表現として「面倒、厄介」という意味のイディオムになっています。
- “I feel pain in my shoulder.” (肩に痛みを感じる)
イディオム
- “pain in the neck”: 迷惑な人やもの
- “no pain, no gain”: 苦労なくして得るものなし(ことわざ)
- “pain in the neck”: 迷惑な人やもの
“I have a slight pain in my lower back after lifting the boxes.”
- (箱を持ち上げた後、腰に軽い痛みがあるんだ。)
- (箱を持ち上げた後、腰に軽い痛みがあるんだ。)
“Does this medication help with stomach pain?”
- (この薬は胃の痛みに効きますか?)
- (この薬は胃の痛みに効きますか?)
“No pain, no gain, right? Let’s keep practicing.”
- (苦労なくしては得られないよね?続けて練習しよう。)
“Sitting for too long can cause back pain, so remember to take breaks.”
- (長時間座りっぱなしだと腰痛を引き起こすことがあるので、休憩を取るようにしてください。)
- (長時間座りっぱなしだと腰痛を引き起こすことがあるので、休憩を取るようにしてください。)
“She took great pains to prepare the presentation.”
- (彼女はプレゼンの準備に非常に苦労を惜しまなかった。)
- (彼女はプレゼンの準備に非常に苦労を惜しまなかった。)
“We want to identify customers’ pain points to improve our service.”
- (私たちはサービス改善のために、お客様の問題点(痛点)を特定したいと考えています。)
“The study focuses on effective pain management strategies for chronic conditions.”
- (その研究は、慢性的な疾患に対する効果的な痛みの管理戦略に焦点を当てています。)
“Researchers are exploring new drugs to reduce neuropathic pain.”
- (研究者たちは、神経性の痛みを軽減する新薬を探究しています。)
“Accurate pain assessment is crucial in clinical practice.”
- (臨床現場では、正確な痛みの評価が極めて重要です。)
- ache (うずくような痛み)
- “ache” は比較的に鈍い痛みや、持続的な痛みを指すことが多い。有名な表現に “headache” (頭痛)、 “toothache” (歯痛) などがある。
- “ache” は比較的に鈍い痛みや、持続的な痛みを指すことが多い。有名な表現に “headache” (頭痛)、 “toothache” (歯痛) などがある。
- agony (極度の苦痛)
- “pain” よりさらに強烈な痛みや苦しみ、精神的な極度の状態を表す。
- “pain” よりさらに強烈な痛みや苦しみ、精神的な極度の状態を表す。
- discomfort (不快感)
- 「痛み」と言うには軽度な、不快な感じを言いたいときに使われる。
- 「痛み」と言うには軽度な、不快な感じを言いたいときに使われる。
- pleasure (快感、喜び)
- 苦しみの反対の感情や感覚として「快楽、喜び」などが挙げられる。
- 発音記号(IPA): /peɪn/
- アクセント: 1音節の単語なので特にアクセントの移動はありません。“pain” を強めに、はっきりと「ペイン」と発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- ほとんど差はありません。両方とも /peɪn/ で発音されます。
- ほとんど差はありません。両方とも /peɪn/ で発音されます。
- よくある間違い: 同音異字 “pane” (/peɪn/, 窓ガラスなど) とつづりを混同することがあります。
- スペルミス: “pian” “painn” のように間違いやすい。
- 同音異義語: “pane” (窓枠の一枚のガラス)
- 文脈に注意: 医療系の文脈(身体の痛み)と心情の文脈(精神的苦痛、比喩表現)では使われ方が生き物のように変わるので要確認。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも「痛い」という表現や「苦労する」という表現を問う問題として出題される可能性があります。
- “No pain, no gain.” という有名なフレーズを思い起こせば、「pain(痛み)」のスペルと意味をセットで覚えやすくなります。
- “pain” と “pane” は同音でつづりが違うので、一緒にイメージしておくとスペルの区別に役立ちます。
- 覚え方のコツ: 「ペイン(絵の具の名前みたい)」と思うと発音のイメージがつかみやすいですね。
-
もう一方の;別の;他の,もう一方の人・物;別の人・物;その他
-
共通の; 普通の; 一般的な
-
日課,いつもの
活用形
- 現在形: freeze
- 過去形: froze
- 過去分詞形: frozen
- 進行形: freezing
- 現在形: freeze
他の品詞形
- 名詞形: freeze(“一時的な停止”の意味などで使われる。「給与凍結、採用凍結」など)
- 形容詞形: frozen(凍った、冷凍の、凍結した)
- 名詞形: freeze(“一時的な停止”の意味などで使われる。「給与凍結、採用凍結」など)
CEFRレベル目安: B1(中級)
「freeze」は日常的な寒さや冷凍、状態変化などについて説明するときに頻繁に用いられる動詞で、また「停止する」のような抽象的表現でも使われます。B1(中級)程度の難易度といえます。派生語・類縁語
- freezer (名詞): 冷凍庫
- frozen (形容詞): 凍った、冷凍された
- freeze over (句動詞): (地面や水面などが)全面的に凍る
- freezer (名詞): 冷凍庫
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
- freeze solid(完全に凍りつく)
- freeze to death(凍死するほど凍える)
- freeze a moment(ちょっと止まって、動きを停止する)
- wage freeze(賃金凍結)
- hiring freeze(採用凍結)
- freeze in place(その場で動きを止める)
- freeze out(締め出す、故意に冷遇する)
- freeze frame(動画などで1コマを停止させる)
- freeze one’s assets(資産を凍結する)
- a freezing cold day(凍えるように寒い日)
語源
「freeze」は古英語の “frēosan” に由来し、ゲルマン祖語の “freusaną” から流れてきました。いずれも「凍る」という意味で使われていました。歴史的な使われ方
古くは文字通り「凍る」現象を指すのが主でしたが、現代では「動きを止める」「機能しなくなる」という比喩的・抽象的意味でも頻繁に使われます。使用時の注意点・シーン
- 物理的: 水が凍る・食べ物を凍らせるなど
- 比喩的: コンピュータがフリーズする、人が恐怖で固まる、業務や賃金を停止する
- 文体: 日常会話からビジネス、カジュアルからフォーマルまで幅広く使用
- 物理的: 水が凍る・食べ物を凍らせるなど
自動詞として
- “Water freezes at 0°C.”(水は摂氏0度で凍る)
- 状態が変化するのを主語自体が受けるときに使われます。
- “Water freezes at 0°C.”(水は摂氏0度で凍る)
他動詞として
- “I froze the meat for dinner.”(私は夕食用に肉を冷凍した)
- 目的語を凍らせる・停止させるときに使われます。
- “I froze the meat for dinner.”(私は夕食用に肉を冷凍した)
イディオム・構文
- “freeze up”: 文字通り凍結して動かなくなる、緊張などで動けなくなる
- “freeze out”: 冷遇する、シェアを奪って締め出す
- “freeze up”: 文字通り凍結して動かなくなる、緊張などで動けなくなる
- 可算・不可算などの名詞としての使用例
- “The government put a freeze on new expenditure.”(政府は新規支出を凍結した)
- この場合、a freeze は可算名詞(「一時停止」や「凍結措置」)として使われています。
- “The government put a freeze on new expenditure.”(政府は新規支出を凍結した)
“Don’t forget to close the window, or you’ll freeze in the morning!”
(窓閉めるの忘れないでね、さもないと朝方に凍えちゃうよ!)“My phone suddenly froze and I had to restart it.”
(スマホが急にフリーズして再起動しなきゃいけなかったよ。)“If you freeze the leftovers, they’ll last longer.”
(残り物を冷凍すれば、もっと長持ちするよ。)“Due to budget cuts, there’s a hiring freeze in our department.”
(予算削減のため、うちの部門では採用が凍結された。)“We must freeze all unnecessary expenses at this moment.”
(今は不要な出費を全て凍結しなければなりません。)“Please freeze any new orders until we resolve the inventory issue.”
(在庫問題を解決するまで新規注文を停止してください。)“The researchers froze the samples at -80°C for preservation.”
(研究者たちは標本を保存するためにマイナス80度で凍結した。)“When water freezes, it expands by approximately 9%.”
(水は凍るとおよそ9%膨張する。)“We observed that the computer simulation froze whenever the system overloaded.”
(システムが過負荷になるたびにコンピュータ・シミュレーションがフリーズするのを観察した。)類義語
- chill(冷やす)
- 「凍らせる」まではいかない温度変化を表す
- 「凍らせる」まではいかない温度変化を表す
- ice over(氷で覆う/凍りつく)
- 水面や路面が氷結する場合に限定的に使われる
- 水面や路面が氷結する場合に限定的に使われる
- solidify(固まる)
- 凍結に限らず、液体が固体化する現象全般を指すややフォーマルな表現
- 凍結に限らず、液体が固体化する現象全般を指すややフォーマルな表現
- chill(冷やす)
反意語
- melt(溶ける)
- 凍ったものが溶解する
- 凍ったものが溶解する
- heat / warm(温める)
- 冷やすとは逆に温度を上げる
- 冷やすとは逆に温度を上げる
- melt(溶ける)
- “freeze” は動作や状態の変化を強調し、固まる(凍る)現象を主に示す。
- “chill” はそこまで強い冷却を意味しない。
- “melt” は凍っていたものが元に戻る、あるいは固体が液状化する。
- IPA: /friːz/
- 強勢(アクセント): 単音節動詞のため特定の強勢はありませんが、母音 “ee” を長めに発音します(フリーズ)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語の方が母音がややフラットに響く場合があります。
- よくある間違い: /friːze/ と /frɛz/ などの濁音・母音の発音間違い。最後の “z” サウンドをしっかりと出すことが大切です。
- スペルミス: 「freez」と書きかけて “e” をつけ忘れるケースや、過去形 “froze” (o)・過去分詞 “frozen” (o → o-e) のランダムな変化で混乱しがち。
- 同音異義語との混同: “frieze”(フリーズ)という建築用語(壁の帯状装飾)と同音。文脈で区別する必要があります。
- 試験対策:
- TOEIC や英検のリスニングで、“freeze” で英語がストップ云々のような文脈を把握しにくいことあり。
- 過去形・過去分詞など、Irregular Verbs List でよく問われる語なので注意。
- TOEIC や英検のリスニングで、“freeze” で英語がストップ云々のような文脈を把握しにくいことあり。
- 「freeze」と「frozen」の関係は「freeze(動作)→ frozen(状態)」と覚える。
- 「氷(F)がリーゼ(reese)?」のように日本語でこじつけて覚えるのも一案。
- 冷蔵庫「freezer」に関連づけると「凍らせるもの」として理解しやすい。
-
世代
-
打ち負かす
-
手
- immediate (形容詞): 即時の、直接の
- immediately (副詞): ただちに
- immediacy (名詞): 即時性、直接性
接頭辞: 「im-」
- ラテン語の「in-」(〜の中に、否定を表すこともある) が語源に関係。ここでは「間に何も挟まない」というニュアンスを補強する役割もあり、元来は「中間がない⇒即時に」の意味につながります。
語幹: 「mediate」
- 「mediate」は「仲介する」「調停する」という意味を持ち、ラテン語の「medius(中間)」からきています。「immediate」は「中間を置かない」という語源に由来し、「すぐさま」「間を置かず」という意味を表します。
- immediately (副詞): ただちに
- immediacy (名詞): 即時性、直接性
- mediate (動詞): 仲介する、調停する
- mediation (名詞): 調停、仲介
- immediate action(即時の行動)
- immediate response(即時の返答)
- immediate attention(即時の注意・対応)
- immediate family(近親者・直系家族)
- immediate vicinity(すぐ近くの場所・近辺)
- immediate effect(即時の効果)
- immediate cause(直接的な原因)
- immediate context(直近の文脈・状況)
- immediate future(近い将来)
- immediate concern(目下の懸念)
- 形容詞なので、名詞を修飾します。
- 「immediate」は可算名詞・不可算名詞の区別には関与しませんが、修飾する名詞に対して「時間的、空間的に間がない」という意味を付与します。
- ビジネス文書やフォーマルな文脈で「Requires your immediate attention(あなたの即時の対処を要する)」のように使われることが多いです。
- take immediate action: すぐに行動を起こす
- with immediate effect: ただちに発効して/今すぐ有効で
- immediate surroundings: 周囲の環境、周辺
“I need an immediate reply from you, or I’ll miss the deadline.”
(すぐ返事をもらわないと、締め切りに間に合わないんだ。)“My immediate reaction was to call my mom.”
(とっさにお母さんに電話をするのが私の最初の反応だった。)“Is there an immediate danger if we stay here?”
(ここにいたら今すぐ危険なことがある?)“We require your immediate attention to finalize the contract.”
(契約を完了させるため、即時のご対応が必要です。)“The manager’s immediate concern is the drop in sales.”
(マネージャーが今最も懸念しているのは売上の減少です。)“Please take immediate action to fix the bug in the system.”
(システムのバグを修正するため、ただちに対処してください。)“The immediate effects of the new policy have been observed in the data.”
(新しい政策の即時的な効果がデータにみられた。)“His immediate contribution to the field was recognized worldwide.”
(彼のその分野への直接的な貢献は世界的に評価された。)“We must address the immediate implications of climate change.”
(気候変動がもたらす差し迫った影響に取り組まなければならない。)- instant(即時の)
- より「瞬時」「即座」というニュアンス。
- より「瞬時」「即座」というニュアンス。
- prompt(迅速な)
- 即座に行動・反応するという意味で似ている。
- 即座に行動・反応するという意味で似ている。
- urgent(緊急の)
- 差し迫ったニュアンスだが、緊急度を強調する際に好まれる。
- 差し迫ったニュアンスだが、緊急度を強調する際に好まれる。
- direct(直接の)
- 物理的・論理的に間を置かない点では似ているが、「直接の」という意味に特化している。
- delayed(遅れた)
- 時間的に緊急性が(すでに)損なわれている感じ。
- 時間的に緊急性が(すでに)損なわれている感じ。
- gradual(段階的な)
- 時間をかけて進むため、「すぐ」という意味と対極にある。
- 発音記号(IPA): /ɪˈmiːdiət/
- アクセントは「i-mee-di-ate」の「mee」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「ɪˈmiːdiət」または時々「əˈmiːdiət」と聞こえることがあります。
- スペリングを間違えやすいポイントとして、「m」と「d」の位置、「a」「e」の有無に注意が必要です。最後が「-ate」なのに、発音が「-iət」になる点も学習者が戸惑いやすいところです。
- スペルミス: 「immediate」を「immedate」や「imediat」などと書いてしまうミスがよく見られます。
- 同音異義語との混同: 「imminent(差し迫った)」とは意味が近いですが、つづりも発音も異なります。
- 試験対策: TOEICや英検でも、「immediate action」「immediate response」などの熟語的な使い方が読解問題やメール文の問題で出題されることがあります。ビジネス英語の場面での使用例に注意しておくとよいでしょう。
- イメージ: 「中間(medi)を 'in'(否定/排除)する」⇒「間を置かない」⇒「すぐに」
- 「immediately」の副詞形も合わせて覚えると便利です。「今すぐ(immediately)」と聞けば「中間がない(immediate)」を思い出せるでしょう。
- スペリングのコツ: 「im + medi + ate」と3つに区切って練習。
- 覚えるときは「I“M” + MEDIA + “TE”」と意識する人もいます。語中の「m」「d」「t」を混同しないようにしましょう。
-
表面の
-
~と一緒に; ~で;~の一員で;~に賛成して;~した状態で
-
恐ろしい
- To give permission for someone to do something, or to let something happen.
- 誰かが何かをすることを許可する、もしくは物事が起こるのを許すという意味です。
- 「相手の行為を許す、容認する」というニュアンスで、中立的かつややフォーマルに使われる場面が多いです。
- B1(中級): 日常会話でも頻繁に出てくる、とても基本的な動詞です。
- allowance (名詞): 許容、手当、容認
- allowable (形容詞): 許容される、許される
- 「allow」は、元々古フランス語の “alouer” (to allocate, grant) に由来するといわれています。接頭語や接尾語で明確に区切れる形ではありませんが、語幹として “allow” が存在し、そこから派生形が作られています。
- allow for something
- (~を考慮に入れる)
- 例: You should allow for unexpected delays.
- (~を考慮に入れる)
- allow me to do something
- (私が~することを許可する)
- 例: Allow me to help you with your luggage.
- (私が~することを許可する)
- allow time for something
- (~のための時間をとる)
- 例: We need to allow time for traffic.
- (~のための時間をとる)
- allow access
- (アクセスを許可する)
- 例: The website allows access to premium content.
- (アクセスを許可する)
- allow someone in
- (人を中に入れる)
- 例: They allowed me in after I showed them my ID.
- (人を中に入れる)
- allowed by law
- (法律で認められている)
- 例: Smoking is not allowed by law in this building.
- (法律で認められている)
- allow movement
- (動きを許す/可動性を与える)
- 例: This joint allows a wide range of movement.
- (動きを許す/可動性を与える)
- allow possibility
- (可能性を許容する)
- 例: This approach allows the possibility of new findings.
- (可能性を許容する)
- allow changes
- (変更を許可する)
- 例: The document settings allow changes by registered users only.
- (変更を許可する)
- allow free expression
- (自由な表現を認める)
- 例: The platform allows free expression of opinions.
- (自由な表現を認める)
- “allow” は語源的には古フランス語の “alouer”(割り当てる、認める)から来ており、更にラテン語の “ad” + “locāre”(置く)に遡るとされています。
- 歴史的に「割り当てる」「許可する」という意味で使われてきた動詞です。
- 「ゆるやかに認める・黙認する」という柔らかいニュアンスから、「正式に許可を与える」というフォーマルなニュアンスまで幅広いバリエーションで使われます。
- 口語・文章、カジュアル・フォーマル問わず、さまざまなシーンで使われますが、よりフォーマルな文脈では “permit” に近い意味合いです。
- 一般的な構文:
- allow + 目的語 + to + 動詞の原形
- 例: My parents allowed me to stay out late.
- 例: My parents allowed me to stay out late.
- allow for + 名詞
- 例: We must allow for some margin of error.
- 例: We must allow for some margin of error.
- allow + 目的語 + to + 動詞の原形
- フォーマル/カジュアル
- カジュアルな場面でも比較的よく使われますが、願書や公的書類など、フォーマルな文脈でも多用される語です。
- カジュアルな場面でも比較的よく使われますが、願書や公的書類など、フォーマルな文脈でも多用される語です。
- 他動詞/自動詞の使い分け
- 基本的には他動詞として目的語を取るのが一般的です。自動詞的用法は珍しく、通常は “allow for ~” など前置詞を伴って表現されます。
- Could you allow me a bit more time to finish this?
- これを終わらせるのに、もう少し時間をもらえますか?
- これを終わらせるのに、もう少し時間をもらえますか?
- My phone doesn’t allow me to install that app.
- 私のスマホはそのアプリをインストールできないんだ。
- 私のスマホはそのアプリをインストールできないんだ。
- Please allow your eyes to adjust to the darkness.
- 暗闇に目が慣れるまで待ってね。
- 暗闇に目が慣れるまで待ってね。
- Employees are allowed to work from home once a week.
- 従業員は週に一度、在宅勤務が許可されています。
- 従業員は週に一度、在宅勤務が許可されています。
- We should allow for fluctuations in the market when planning the budget.
- 予算を立てる際、市場の変動を考慮に入れる必要があります。
- 予算を立てる際、市場の変動を考慮に入れる必要があります。
- The new policy allows managers to approve requests faster.
- 新しいポリシーにより、マネージャーはリクエストをより早く承認できます。
- 新しいポリシーにより、マネージャーはリクエストをより早く承認できます。
- The study design allows researchers to gather quantitative data efficiently.
- この研究デザインのおかげで、研究者は効率的に定量データを集められます。
- この研究デザインのおかげで、研究者は効率的に定量データを集められます。
- This approach allows for a more comprehensive analysis of the results.
- このアプローチによって、結果をより包括的に分析することができます。
- このアプローチによって、結果をより包括的に分析することができます。
- The system allows real-time monitoring of neuronal activity.
- このシステムにより、神経活動をリアルタイムでモニタリングできます。
- このシステムにより、神経活動をリアルタイムでモニタリングできます。
- permit (許可する)
- “allow” よりもややフォーマルで、法的・公式的なニュアンスが強いです。
- 例: The manager permitted the team to work remotely.
- “allow” よりもややフォーマルで、法的・公式的なニュアンスが強いです。
- let (させる)
- 日常口語的で、より軽いニュアンスの許可を表します。
- 例: My dad let me borrow his car.
- 日常口語的で、より軽いニュアンスの許可を表します。
- authorize (権限を与える)
- 公的・権限的な意味合いが強く、フォーマルな用語。
- 例: The board authorized the CEO to sign the contract.
- 公的・権限的な意味合いが強く、フォーマルな用語。
- enable (可能にする)
- 「操作可能にする」「物事を実現する」など、許可というよりは機能・手段の提供に焦点がある。
- 例: This feature enables users to share files easily.
- 「操作可能にする」「物事を実現する」など、許可というよりは機能・手段の提供に焦点がある。
- forbid (禁止する)
- prohibit (禁止する)
- deny (拒否する)
- IPA: /əˈlaʊ/
- 発音のポイント
- アクセントは後ろの “-low” の母音 “aʊ” に置かれます(“a-LOW”)。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “ə” の音がややあいまいな発音になり、イギリス英語では少し鮮明に聞こえる場合があります。
- アクセントは後ろの “-low” の母音 “aʊ” に置かれます(“a-LOW”)。
- よくある間違い
- [l] と [r] の混同などが発音学習者には注意ポイントです。
- スペルミス: “alow” や “aloww” と綴る誤りがたまに見られます。
- 同音異義語との混同: “allot” (割り当てる)、 “aloud” (声に出して) などとは意味もスペルも異なるので注意。
- 資格試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは “allow + 人 + to do” や “allow for + 名詞” の形で、穴埋め問題や読解問題に出ることが多いです。
- 文脈上「許可する」「考慮に入れる」などの意味をとれるかがポイントとなります。
- TOEICや英検などでは “allow + 人 + to do” や “allow for + 名詞” の形で、穴埋め問題や読解問題に出ることが多いです。
- “allow” は “permit” とほぼ同じ意味で、「アロー(→矢印/矢) ではなく『allow(許す)』」とイメージで覚えるとスペルミスをしにくくなります。
- “allow me” というフレーズをよく耳にすると覚えやすいです(例: “Allow me to introduce myself.”)。
- 学習テクニックとしては、 “allow for ~” を “考慮に入れる” という定型句として丸ごと覚えるのがシンプルです。
-
【名/C】《…の》かたまり,集まり《of》;多数《の…》《of》;《the ~》大部分《の…》【名/U】一般大衆;質量【動/他】を集める【動/自】かたまりになる【形】大衆の,一般に付及した;大規模な
-
固体の;堅実な
-
過ぎた;過去の,過ぎて
- 活用形: 形容詞のため、一般的には比較級・最上級は “more classical” / “most classical” となります。ただし、日常的にはあまり比較形を使わない単語です。
派生形など:
- 副詞形: “classically” → 「古典的に」「古典的観点から」(例: He was classically trained.)
- 名詞形: この形容詞の直接的な名詞形はあまりなく、関連名詞に “classicism”(古典主義)があります。
- 副詞形: “classically” → 「古典的に」「古典的観点から」(例: He was classically trained.)
難易度(目安): B2(中上級)
- 多くの人が学習する中で接する語ですが、芸術・文化分野など文脈次第でややフォーマルな単語です。
語構成:
- “classical” は “classic”(古典)+ “-al”(形容詞化の接尾語)と考えられます。
- “classic” だけでも「古典的な」という意味を持ち、そこに “-al” がついて主に「古代ギリシア・ローマの文化」にかかわる文脈を強化した形容詞となっています。
- “classical” は “classic”(古典)+ “-al”(形容詞化の接尾語)と考えられます。
関連単語・派生語:
- classic (形容詞/名詞): 「古典の・最高水準・典型的な」
- classics (名詞): 「古典(学問分野としての古代ギリシア・ローマの文献・文化)」
- classicism (名詞): 「古典主義」
- classically (副詞): 「古典的に・古典的観点から」
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- classical music → 古典的(クラシック)音楽
- classical architecture → 古典建築
- classical literature → 古典文学
- classical ballet → 古典バレエ
- classical art → 古典美術
- classical studies → 古典研究
- classical style → 古典様式
- classically trained → 古典的な訓練を受けた
- classical era → 古典時代
- a taste for the classical → 古典に対する嗜好
- classical music → 古典的(クラシック)音楽
語源:
- “classical” はラテン語の “classicus”(一流の、市民階級)に由来し、それが英語の “classic” を経て形容詞形として発達しました。もともと「最高水準の」といった意味合いを持ち、さらにギリシア・ローマの古典文化に関連づけられていった歴史があります。
ニュアンス・使用上の注意:
- 「古典的」を意味する場合、「近現代的」「新しい」というよりは「伝統的」「格式のある」「歴史に裏付けられた」といったニュアンスがあります。
- 多くはフォーマルな文章・アカデミックな文脈で使用されます。口語でも「classical music」のような慣用表現でならよく使われます。
- 「古典的」を意味する場合、「近現代的」「新しい」というよりは「伝統的」「格式のある」「歴史に裏付けられた」といったニュアンスがあります。
形容詞としての用法
- 修飾する名詞の前に置かれ、「古典的な、伝統的な、古代ギリシア~ローマの」といった意味を付与します。
- 不可算・可算の区別は名詞に依存します(例: “classical architecture” は不可算、「architecture」は不可算名詞)。
- 修飾する名詞の前に置かれ、「古典的な、伝統的な、古代ギリシア~ローマの」といった意味を付与します。
一般的な構文例
- “This is a classical approach to geometry.”(これは幾何学への古典的アプローチです。)
- “She specializes in classical sculpture.”(彼女は古典彫刻を専門としています。)
- “This is a classical approach to geometry.”(これは幾何学への古典的アプローチです。)
イディオム:
- “classical education” → 古代言語(ラテン語・ギリシア語)を重視した伝統的教育
- フォーマル/カジュアル: 文芸・アカデミックな文脈ではフォーマル感が強いです。
- “classical education” → 古代言語(ラテン語・ギリシア語)を重視した伝統的教育
“I usually listen to pop, but sometimes I enjoy classical music to relax.”
(普段はポップスを聴くけど、リラックスしたいときはクラシック音楽も楽しむよ。)“My mom is a big fan of classical ballet and takes me to performances.”
(母は古典バレエが大好きで、よく私を公演に連れて行ってくれるの。)“Have you seen the new exhibit on classical sculpture at the museum?”
(博物館の古典彫刻の新しい展示は見たことある?)“Our new marketing campaign takes a classical approach, focusing on timeless branding elements.”
(当社の新しいマーケティングキャンペーンは、古典的な手法をとり、時代を超えるブランディング要素に集中しています。)“His leadership style is rather classical, adhering to traditional hierarchy and decision-making processes.”
(彼のリーダーシップのスタイルはかなり古典的で、伝統的な階層構造と意思決定プロセスを順守しています。)“During the presentation, we referenced various classical theories of economic growth.”
(プレゼンの中で、私たちは様々な古典的経済成長理論について言及しました。)“The paper examines classical philosophy in the context of modern ethical dilemmas.”
(この論文は、現代の倫理的ジレンマの文脈において古典哲学を検証しています。)“Classical literature provides a foundation for understanding Western narrative structures.”
(古典文学は、西洋の物語構造を理解するための基盤を提供してくれます。)“His research is heavily influenced by the classical works of Euclid and Archimedes.”
(彼の研究はユークリッドやアルキメデスといった古典的な業績に大きく影響されています。)類義語:
- traditional(伝統的な): より広義で、古代ギリシア・ローマに限らず「伝統・慣習に基づく」意味
- conventional(従来の、慣習的な): 一般的・慣習的であり、古典の威厳よりも「形式に沿った」意味が強い
- classic(古典の、代表的な): “classical” に似ていますが、より「代表例」「おなじみの」といった意味も含む。例えば “a classic novel” は「有名な小説」の意味合いが強い
- traditional(伝統的な): より広義で、古代ギリシア・ローマに限らず「伝統・慣習に基づく」意味
反意語:
- modern(近現代の、現代的な): 古典に対して「新しい」「最先端の」という対比をなす単語
使い分けの例:
- “classical music vs. modern music” → 従来のクラシック音楽と近代・現代の音楽
- “traditional methods vs. innovative methods” → 古くからの手法と革新的な手法
- “classical music vs. modern music” → 従来のクラシック音楽と近代・現代の音楽
- 発音記号(IPA): /ˈklæsɪkəl/
- アメリカ英語/イギリス英語の違い: 特に大きな違いはありません。両方で /ˈklæsɪkəl/ と発音するのが一般的です。
- 強勢(アクセント): “clas-” の部分に主なアクセントがあります。
- よくある間違い: 「クラシカル」のように日本語カタカナに引きずられて /klaː/ などと発音しがち。実際は /klæsɪkəl/ のように “æ” と短めに発音します。
- 同じ「クラシック」というニュアンスでも、名詞としての classic と形容詞の classical の混同に注意。
- “That movie is a classic!”(あの映画は名作だ!)
- “She prefers classical music.”(彼女はクラシック音楽を好む。)
- “That movie is a classic!”(あの映画は名作だ!)
- スペルミス: “classical” の “-al” を抜かして “classic” と書いてしまう間違い。
- 試験対策: TOEIC や英検などにおいて「古典的なものを表す英単語」を問われる際、しばしば出題される語です。
- イメージ: “classical” は「古代ローマ・ギリシアの彫像」や「バイオリン演奏のクラシック音楽」などをイメージすると覚えやすいです。
- ヒント: “classic” に “-al” が付けば「典型的な」から「古典の」「伝統的な」という印象が強くなると覚えると混同を減らせます。
- 勉強テクニック:
- “classic” とセットで例文を作りながら覚える。
- 音楽や美術と結びつけて語感を思い出すようにすると定着しやすいでしょう。
- “classic” とセットで例文を作りながら覚える。
-
【名/C】《話》 男, やつ / 《話》 (一般に) 人 / 仲間, 同僚 / (学会などの)会員 / 【形】仲間同士の, 同類の
-
【名】主人、雇主;精通者、師匠;【形】主要な, 最上の;名人の,達人の;【動】支配する;修得する、熟達する
-
主題;テーマ
- 英語での意味: Responsibility for something bad or unfortunate; the act of attributing or assigning responsibility for a fault or wrongdoing.
- 日本語での意味: 過失や罪の責任・原因、あるいはそれを誰かに押し付ける行為を指します。
- 名詞: blame(可算名詞的にも不可算名詞的にも使われる傾向がありますが、文脈による場合が多い)
- 動詞: to blame … (~を責める、~に責任があるとする)
- 形容詞 “blameless”(非難されるところのない、潔白な)
- blame は接頭語・接尾語が付いていない単語です。語幹そのものが「責める、責任を問う」という意味を持っています。
- blame (動詞)
- blameless (形容詞): 非難される点がない
- blameworthy (形容詞): 咎められるべき、責められて当然の
- take the blame → 責任を引き受ける
- put the blame on someone → 誰かに責任をなすりつける(負わせる)
- accept the blame → 非難・責任を認める
- shift the blame → 責任を押し付ける、転嫁する
- lay (the) blame on … → (正式に) ~に責任を負わせる
- deserve the blame → 責められて当然である
- be to blame → 責任がある、悪い
- share the blame → 責任を分かち合う
- direct blame at someone → 誰かを非難の矛先にする
- escape blame → 責任追及をうまく逃れる
- 語源: 中英語 “blamen” (責める、咎める) から派生し、さらに古フランス語 “blâmer” に由来するとされます。古フランス語では “to speak ill of” (悪く言う) のニュアンスがあり、ラテン語の “blasphemare” (冒涜する) にまでさかのぼると言われています。
- 歴史的な使われ方: 主に「人を咎める」「罪や過失を非難する」という文脈で中世から現代まで幅広く使われてきた単語です。
- ニュアンスと注意点:
- “blame” は、不快な出来事の責任を誰に負わせるか、という比較的強い感情や態度を含むことも多いです。
- 文章・会話どちらでもよく使われますが、「責めを負う」というセンシティブな場面に使うため、ビジネスでは慎重に用いられます。
- “blame” は、不快な出来事の責任を誰に負わせるか、という比較的強い感情や態度を含むことも多いです。
- 可算 / 不可算の扱い: 「その責任・非難そのもの」を指すときは不可算で使われる傾向があります (“There’s plenty of blame to go around.”)。ただし、「非難」(行為)として具体化する場合や語句によっては可算扱いもされる場合があります。
- 一般的な構文(名詞として):
- take + the + blame
- put + the + blame + on (someone/something)
- be + to + blame
- take + the + blame
- フォーマル/カジュアル: どちらにも使えますが、文脈が重くなりやすいため、ビジネス文書などでは “hold someone accountable” などより丁寧な表現で置き換えられることも多いです。
- “Don’t worry, I’ll take all the blame if something goes wrong.”
(大丈夫、もし失敗したら私が責任を全部取るよ。) - “Stop trying to put the blame on me! It wasn’t my fault.”
(私に責任をなすりつけるのはやめて! 私のせいじゃないよ。) - “Who’s to blame for leaving the door unlocked?”
(ドアの鍵をかけなかったのは誰のせい?) - “The manager refused to accept the blame for the project’s failure.”
(そのマネージャーはプロジェクト失敗の責任を認めようとしなかった。) - “We need to find the root cause rather than placing blame on individuals.”
(犯人探しをするのではなく、根本原因を見つける必要があります。) - “No one wanted to shoulder the blame when the product was recalled.”
(製品がリコールされたとき、誰も責任を負いたがらなかった。) - “Researchers discuss whether blame should be directed at individual behaviors or systemic issues.”
(研究者たちは、責任を個人の行動に求めるべきか、それともシステムの問題に求めるべきか、議論している。) - “In legal contexts, blame is often assigned based on evidence and precedent.”
(法的な文脈では、非難はしばしば証拠や先例に基づいて割り当てられる。) - “Philosophers debate the concept of moral blame across different ethical systems.”
(哲学者たちは様々な倫理体系を通じて、道徳的非難の概念を議論している。) - fault (名詞: 過失、責任)
- “fault” は個人の「ミスや誤り」に焦点があるイメージ。
- 例: “It’s my fault.”(私のミスだ。)
- “fault” は個人の「ミスや誤り」に焦点があるイメージ。
- responsibility (名詞: 責任)
- よりフォーマル・客観的に「責任」を意味する。
- 例: “I take responsibility for my actions.”
- よりフォーマル・客観的に「責任」を意味する。
- accountability (名詞: 説明責任)
- 組織内での責任や義務として説明すべき対象を指す。ビジネスシーンでよく使われる。
- praise (名詞: 称賛)
- “blame” の「非難」とは対照的に、「褒める、称賛」という意味。
- “blame” の「非難」とは対照的に、「褒める、称賛」という意味。
- “blame” は「原因として非難する」という感情的ニュアンスが強い
- “fault” は個人の「やらかしたミス」自体に注目
- “responsibility” はもう少し広い範囲での責任
- “praise” は良い行いに対する称賛なので、一番対極の概念
- 発音記号(IPA): /bleɪm/
- アクセントの位置: “blame” は1音節語なので、特に強勢の移動はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違い: どちらも /bleɪm/ で大きな違いはありません。
- よくある発音ミス:
- 語末の /m/ を曖昧にしないようにはっきり “m” で閉じる。
- /eɪ/ の二重母音を短くしすぎないようにする。
- 語末の /m/ を曖昧にしないようにはっきり “m” で閉じる。
- 動詞と名詞の区別: to blame (動詞: ~を責める) と the blame (名詞: 責任) を混同しないように注意が必要です。
- スペルミス: “blame” を “blam” や “blaim” と書いてしまう誤りが起きがち。
- 同音異義語は特にない ため、そこまで混同は多くありませんが、同じようなスペリングの “flame” (炎) などと見間違えないように。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは「責任問題」「トラブルが起きたときの言い回し」という場面でよく出題されることがあります。
- “blame” = “B(ビー)” + “レイム” → “Bレイム” と発音イメージを固めましょう。
- 覚え方のヒント: 何か事故・トラブルが起きたときに「誰のせい?(Who’s to blame?)」と考える場面をイメージすると記憶に残りやすいです。
- 勉強テクニック:
- “take the blame” “put the blame on…” などの代表的な表現をまとめて暗記しておくと、いろいろな場面に応用できます。
- 動詞形 “to blame someone for something” との使い分けをセットで押さえておくと混乱が少なくなります。
- “take the blame” “put the blame on…” などの代表的な表現をまとめて暗記しておくと、いろいろな場面に応用できます。
-
【形】(物が) 傷んでいない / (心身が) 健全な,健康な / (財政的に) 安定した,堅実な / (論理・判断などが)的確な,もっともな / (睡眠が)深い / 【副】ぐっすりと
-
教育
-
彼を
- 英語の意味: A position or level within a hierarchy, usually reflecting status or importance.
- 日本語の意味: 身分、階級、地位など、序列や階級の中での位置を表す言葉です。
- 名詞:rank
- 複数形:ranks
- 動詞:to rank (例: “He ranks first in his class.”)
- 形容詞:rank (例: “a rank smell” で「ひどいにおい」という意味)
- 序列・階級の位置(a position in a hierarchy)
- 地位そのもの、もしくは職階(たとえば軍隊内の階級)
- 一般的に「質や価値を示す順位」としても使われることがあります。
- rank and file:一般構成員、平社員
- social rank:社会的地位
- high rank:高い階級・高位
- top rank:最上位
- rank order:順位順(の並び)
- rank structure:階級制度
- hold a rank:ある階級(役職)を保持する
- within the ranks:組織内部で(の階級の中で)
- rank among the best:最高位に入る(優れたものの一つに入る)
- rise through the ranks:昇進する、組織の中で昇りつめる
語源:
中英語や古英語 (ranc) に由来し、「まっすぐな」「威勢のいい」といった意味を持っていました。その後、階層や並びの「列」を指すようになり、最終的に「序列・階級」の意味に発展しました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「rank」は地位や階級を指すため、上下関係やステータスを強調するニュアンスがあります。
- カジュアルな場面ではあまり使わず、ビジネス・軍隊・グループ内の地位などを表すややフォーマルな文脈で使われます。口語では「position」なども使われることがありますが、「rank」は階級制度がきちんとあるイメージが強い表現です。
- 「rank」は地位や階級を指すため、上下関係やステータスを強調するニュアンスがあります。
- 可算名詞/不可算名詞: 「rank」は可算名詞として扱われます(複数形:ranks)。
一般的な構文:
- have + rank + in + 集団/競争: “She has the highest rank in her department.”
- rise through + the ranks: “He rose through the ranks to become CEO.”
- be + of + rank: “He is of military rank.”(ややフォーマル)
- have + rank + in + 集団/競争: “She has the highest rank in her department.”
フォーマル/カジュアル:
- 役職や軍階級などのフォーマルな文書やスピーチで使われやすいです。
- 日常会話では「地位(position)」や「役職(job title)」といった単語で代替されることが多いです。
- 役職や軍階級などのフォーマルな文書やスピーチで使われやすいです。
“I heard your brother achieved a high rank in the army.”
(お兄さん、軍で高い階級に就いたんだってね。)“Does your school have a ranking system for students?”
(あなたの学校には生徒を順位づけするシステムがありますか?)“She doesn’t care about social rank at all.”
(彼女は社会的地位なんてまったく気にしないよ。)“He joined the company as an intern and rose through the ranks to become a manager.”
(彼はインターンとして入社し、昇りつめてマネージャーになりました。)“Her rank in the organization entitles her to make executive decisions.”
(彼女は組織内で高い階級にあるので、経営判断を下す権限があります。)“We need to determine the rank of each candidate based on their qualifications.”
(我々は各候補者の資格に基づいて順位を決める必要があります。)“In sociology, an individual’s rank within a community can influence social dynamics.”
(社会学では、コミュニティ内での個人の地位が社会的な力関係に影響を及ぼすことがあります。)“Historical records show that rank played a significant role in medieval feudal societies.”
(歴史記録によると、中世の封建社会では階級が非常に重要な役割を果たしていました。)“Rank is often assessed through quantitative metrics, especially in military and academic institutions.”
(軍隊や学術機関では、階級はしばしば定量基準を用いて評価されます。)類義語
- position (ポジション / 地位): より広く職務上の立場や立ち位置を示す。
- status (ステータス / 地位): 社会的評価や信頼度を含むニュアンスが強い。
- standing (スタンディング / 身分): 社会的な評判や地位を表す場合に使われる。
- position (ポジション / 地位): より広く職務上の立場や立ち位置を示す。
反意語
- 明確な反意語はありませんが、序列がない場合には “no hierarchy” や “equal footing” など「対等」「上下関係がない」という表現を使います。
- 「rank」は階級制や順位をダイレクトに指すややフォーマルな感じ。
- 「status」は社会的な評価や信頼度へのニュアンスがより強め。
- 「position」はもっと具体的な役職や配置を指す。
- IPA: /ræŋk/
- アメリカ英語(GA): [rˈæŋk]
- イギリス英語(RP): [ræŋk]
- よくある間違い:
- “runk” や “lank” と混同してしまう
- “rang (鳴らした)” との混同(スペリングが似ている)
- “runk” や “lank” と混同してしまう
- スペルミス: “runk” と書いてしまったり “range” と混同する場合があります。
- 同音異義語との混同: “rang” (動詞 “ring” の過去形) との混同に注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、ビジネスや組織内の序列を説明する文脈や単語の使い分け問題として出題されることがあります。
- 単語の由来のイメージ: 「まっすぐ並ぶ列(row)」→「列の順位(rank)」と覚えると印象に残りやすいです。
- つづり: “ran” + “k” と分解して、最後の “k” の発音をしっかり意識すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 社会の階級(上から下へ)という縦のイメージを思い浮かべながら覚えると良いでしょう。
-
【名/U/C】《...の》 強制, 無理強い《on ...》 / 《自由などの》 制限, 束縛 《on ...》 / 【名/U】窮屈, 気兼ね, 圧迫感
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【名/C】年金, 恩給 / 【動/他】〈人〉に年金(恩給)を与える
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要因
- A contest or game between two or more players or teams.
- A small stick with a special tip that can be struck to produce fire.
- A person or thing that is equal to or in harmony with another in quality, appearance, or ability.
- 試合、競技
- マッチ(火をつけるときに用いる棒状のもの)
- ぴったり合うもの、対等なもの
- 単数形: match
- 複数形: matches
- 動詞 (to match): “to go well with something”「~と合う」などを意味する
- 例) This shirt matches your pants. (このシャツはあなたのズボンに合っています)
- B1(中級): 日常会話でスポーツの試合や物の組み合わせなど、比較的広く使われる語
- 英単語「match」は、はっきりした接頭語や接尾語を持たず、単体で機能する単語です。そのため、特別な接頭語・接尾語・語幹の分析はあまり行われません。
- 派生語として「mismatch」(釣り合わないこと)、動詞形「to match」(~と合う)などがあります。
- football match(サッカーの試合)
- match point(マッチポイント:テニスなどでの勝敗が決まるポイント)
- perfect match(完璧な相性 / よい組み合わせ)
- match stick(マッチ棒)
- boxing match(ボクシングの試合)
- match the description(説明に合う)
- make a match(結婚の仲介をする / 引き合わせをする)
- match made in heaven(天からの授かりもののようにぴったりの組み合わせ)
- strike a match(マッチをする)
- match each other’s pace(お互いのペースを合わせる)
- 「match」は古期英語や中期英語を経て、古ノルド語由来の概念とも関連があるとされます。もともとは「指数・印・相手に対する対等なもの」を意味し、そこから「試合・競争の相手」「共通要素」「火をおこす棒」と多義的に変化してきました。
- 「試合」という意味では、スポーツやゲームの文脈でカジュアルからややフォーマルなシーンまで幅広く使われます。
- 「マッチ(火をつける道具)」としては、日常生活で具体的な物を指すため、口語的に自然に使われます。
- 「合う・釣り合うもの」については、フォーマルな文書でもカジュアルでも使えますが、文脈によって「ロマンチックに相性が合う」場合や「仕事仲間として能力が合う」場合など、ニュアンスを区別できます。
- 名詞「match」は可算名詞 (countable noun)です。「one match」「two matches」のように数えられます。
- スポーツの試合や何かと何かが一致する状態を示すとき、「a match between A and B」のような構文がよく使われます。
- 「火をつけるマッチ」は「a match / two matches」のように数えられます。
- 動詞として使う場合、「to match (something)」は基本的に他動詞として目的語を取ります(Quality/sizes match something)が、目的語なしで「These two colors match.」のように自動詞的に使われる場合もあります。
- be a match for …:(…に)相応しい相手 / 力量で対等
- match up:(合致する、合う)
- no match for …:(…には)敵わない
“He invited me to watch the football match on TV.”
(彼はテレビでサッカーの試合を一緒に見ようと誘ってくれたよ。)“Do you have a match? I need to light this candle.”
(マッチ持ってる? このろうそくに火をつけたいんだ。)“That jacket is a perfect match for your outfit.”
(そのジャケットは、あなたの服装にぴったり合っているね。)“The company is seeking a candidate who can be a good match for this managerial position.”
(その会社は、この管理職のポジションにぴったり合う候補者を探しています。)“We need to find a solution that matches our budget constraints.”
(私たちは予算の制約に合致する解決策を見つける必要があります。)“Their skill sets are a perfect match for the project.”
(彼らのスキルセットは、そのプロジェクトにぴったり合う。)“The hypothesis does not match the experimental data.”
(その仮説は実験データと一致しない。)“A controlled match between sample groups is crucial for reliable results.”
(サンプル群間の統制された適合は、信頼できる結果を得るために重要です。)“We analyzed the samples to ensure they matched the required specifications.”
(サンプルが必要条件に合致するかどうかを確認するために分析を行った。)- game(ゲーム、試合):特にスポーツや娯楽としての対戦に焦点がある
- contest(コンテスト、競技会):審査や競争を強調するニュアンスがある
- pairing(ペアリング、組み合わせ):相性の良い組み合わせという点で「match」に近い
- equivalent(同等のもの):対等性、不変性を強調
- counterpart(対応するもの):相互に対応する相手としてのニュアンス
- mismatch(不釣り合い):合わない、釣り合いがとれない状態
- contrast(対照):まったく違う、または並べて比べたときによくわかる違い
- 発音記号 (IPA): /mætʃ/
- アメリカ英語(AE)・イギリス英語(BE)ともに大きく発音の違いはありませんが、アメリカ英語では「マァッチ」のように短めの[a]、イギリス英語では少し「マッチ」に近い(口を縦にやや開いた)発音になります。
- /tʃ/ の発音は日本語の「チ」よりもやや強めに吸着音を意識すると実際に近い音になります。
- アクセントは第1音節の “ma” に置きます。
- スペルミス:「match」は “t” のあとに “ch” と続きますが、まれに “mach” や “march” と間違えることがあるので注意しましょう。
- 同音異義語とまではいきませんが、「much」と混同しないように注意しましょう(スペルも発音も異なります)。
- 「試合」として「match」を、「ゲーム」として「game」と使い分ける問題がよく出ることがあります。TOEICや英検など英語試験でも、「試合の種類を問う問題」「前後の文脈との適合性を問う問題」で出題される可能性はあります。
- 「試合でマッチングする相手」というイメージで“match=対等・一致”を思い出すと覚えやすいです。
- 「マッチをすって火をつける」とイメージすると、「match(マッチ)」=火をつける小さな棒、という別の意味もスムーズに連想できます。
- “tch” の部分は「チ」と覚えましょう。「ma + tch(マッチ)」という語のまとまりで“一致する・火をつける道具”と関連づけるとよいでしょう。
-
部門
-
昨日
-
【名/C】井戸 / 泉 / 【動/自】〈水などが〉わき出る,湧き上がる, 噴出する《out, up》
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「wage」はビジネスや経済の話題でしばしば登場するため、中級~中上級レベルの単語として位置づけられます。 - 単数形: a wage
- 複数形: wages(多くの場合こちらが用いられることも多い)
- 動詞: to wage
「(戦争・運動などを)行う、遂行する」の意味になります。例: “to wage a war” (戦争を行う) - 「wage」は固有の語幹を持ち、接頭語・接尾語が付く形は一般的ではありません。
- 「wages」として複数形で使われるとき、「労働者の賃金全体」を指すニュアンスが強いです。
- wage earner: 賃金労働者(給料をもらう人)
- minimum wage: 最低賃金
- living wage: 生活賃金(生活を維持できる最低限の賃金)
- minimum wage(最低賃金)
- living wage(生活賃金)
- hourly wage(時給)
- weekly wage(週給)
- daily wage(日給)
- wage increase(賃上げ)
- wage negotiations(賃金交渉)
- wage gap(賃金格差)
- wage scale(賃金体系)
- wage freeze(賃金凍結)
- 語源: 中世英語「wage」は古フランス語「wage, guage」からきており、もともとは「保証」「担保」という意味を持っていました。
- 歴史的には「担保を提供する」→「労働に対する支払いを保証する」といった流れで、「賃金」という意味に発展したと考えられています。
- 「wage」は、労働の対価として合理的に支払われるイメージが強い、ビジネスや経済に関連のある比較的フォーマルな単語です。
- 日常会話でも「I get paid wages weekly.(週給でもらっている)」というように使われますが、「salary(主に月給や年俸)」とは区別して使うことが多いです。
- 「wage」は可算名詞です。場合によっては単数形でも複数形でも使用されますが、実際には「wages」という形で複数形が使われる頻度が高い傾向にあります。
- 「wages」は「給料全体」や「さまざまな種類・回数の支払い」を示す場合が多いです。
- 名詞として使う場合は「for one’s wages」や「get one’s wages」といった具合に「wages」を慣用的に用いることがあります。
- earn a wage: 賃金を稼ぐ(カジュアル・ビジネス両方)
- a fair wage: 適正な賃金(フォーマル寄り)
- “I receive my wages every Friday.”
(私は毎週金曜日に給料を受け取ります。) - “He’s looking for a part-time job with a higher hourly wage.”
(彼はより高い時給のアルバイトを探しています。) - “They cut our wages due to the company’s financial problems.”
(会社の財政問題により、私たちの賃金が減らされました。) - “The labor union demanded higher wages during the negotiations.”
(労働組合は、交渉の中で賃上げを要求しました。) - “We need to ensure that all employees are paid a fair wage.”
(すべての従業員に対して適正な賃金が支払われるように確保する必要があります。) - “One of the ways to motivate staff is to provide competitive wages.”
(スタッフをやる気にさせる方法の一つは、競争力のある賃金を提供することです。) - “The study examines the correlation between educational attainment and wage levels.”
(その研究は、学歴と賃金水準の相関関係を調査しています。) - “Economists debate whether minimum wage laws stimulate or hinder job growth.”
(経済学者たちは、最低賃金法が雇用の伸びを促すか妨げるかについて議論しています。) - “A significant wage gap exists between different demographic groups.”
(異なる人口集団間で大きな賃金格差が存在しています。) - salary(給料)
- 主に月給や年俸のように定額で支払われるものを指す。
- “I earn a salary rather than hourly wages.”
- 主に月給や年俸のように定額で支払われるものを指す。
- pay(給与)
- 給与全般を広く意味する。会話で気軽に使われる。
- “How’s the pay at your new job?”
- 給与全般を広く意味する。会話で気軽に使われる。
- remuneration(報酬)
- よりフォーマルな表現。ビジネス文書などで使われやすい。
- “The remuneration package includes a bonus and pension benefits.”
- よりフォーマルな表現。ビジネス文書などで使われやすい。
- earnings(所得)
- 仕事等で得たすべての所得を指す。より広い意味合い。
- “His earnings have increased significantly this year.”
- 仕事等で得たすべての所得を指す。より広い意味合い。
- stipend(奨学金や手当などの定額支給)
- 研究員やインターンなどに対する固定額の支給。
- “She receives a monthly stipend for her research work.”
- 研究員やインターンなどに対する固定額の支給。
- 「outgo(支出)」や「expense(経費)」などが、賃金を支払う側から見た逆の概念として挙げられますが、「wage」の反意語というよりは、資金の流れの逆を示すものです。
- 発音記号(IPA): /weɪdʒ/
- アメリカ英語: [ウェイジ]
- イギリス英語: [ウェイジ]
→ アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はなく、どちらも “ウェイジ” に近い音になります。 - アクセントは一音節なので、特に強勢位置というよりは全体をしっかり発音します。
- /weɪ/ の部分で“ウェイ”のように伸ばしてから、 /dʒ/ 音で素早く閉じるイメージです。
- スペルミス: wage → “waege”や“wgae”などと間違えないようにする。
- 同音異義語との混同: 同じ発音を持つ単語はありませんが、近い単語に「wedge(くさび)」があり、スペルが似ているので注意。
- TOEICや英検などでの出題傾向: 労働条件や経済、契約に関する話題でよく登場します。特に“minimum wage”などの用例がリスニングやリーディングで見られがちです。
- 「wage」は“Wear and tear of daily labor → get paid regularly”のイメージで覚えるといいでしょう。
- 「月給制」のイメージが強い “salary” と分けて、「一時的・短期的な対価」や「時間単位で計算される賃金」を表すときは “wage/wages” と整理すると覚えやすいです。
- “ウェイジ”という音を「age(年齢)」に似た感じで発音しつつ頭に「w(わ)」を付けたイメージをするとスペリングを間違いにくくなります。
-
政府
-
【名/C】《しばしば複数形で》根 / 根元 / 《the~》根源 / 【動/他】〈植物〉を根づかせる / 《…に》…を定着させる《to, in ...》 / 【動/自】《...に》根を下ろす, 定着する《in, on, to ...》
-
スポーツ選手
- 見た目の活用形はほぼありませんが、関連する形として「seventh(7番目の、7分の1の)」などの序数詞・形容詞形があります。
- seventh (序数詞・形容詞): 7番目の、7番目のもの
- seventh (名詞): 第7番目のもの、7番目の人
- A1 (超初心者)
数字の表現としては、英語入門段階で学ぶ非常に初歩的な単語です。 - seventh(7番目の、またはその第7番目のもの)
- sevenfold(7倍の)
- seven-day(7日間の)など、派生的な複合語
- seven days a week (週7日)
- seven seas (七つの海)
- seven wonders of the world (世界の七不思議)
- seven-year plan (7年計画)
- at seven o’clock (7時に)
- seven people (7人)
- seven hours (7時間)
- seven times (7回)
- seventh heaven (至福の状態・とても幸せな気分)
- lucky number seven (幸運の数字7)
- 語源: 古英語の “seofon” に由来し、さらに遡るとゲルマン祖語 “*sebun” とインド・ヨーロッパ祖語の “*septm̥” に関連があります。多くの欧米言語で「7」にあたる単語は、同じルーツを持つとされます。
- ニュアンス・使用時の注意: 数を表すだけなので、特別な感情的ニュアンスはありません。ただし、「lucky number seven(ラッキーセブン)」など、文化的に「7」は「縁起が良い」と捉えられる場面があります。
- 口語・文章・カジュアル・フォーマル: どのような状況でも使われ、形式ばった状況でも砕けた会話でも問題なく機能します。
- 基本用法: 「seven」は数詞ですが、名詞的に人や物の数を表す名詞扱いで使うこともできます。
- 例: “The seven of us went on a trip.”(私たち7人で旅行に行きました。)
- 例: “The seven of us went on a trip.”(私たち7人で旅行に行きました。)
- 可算・不可算の区別: 数詞そのものは可算・不可算ではなく、後ろに来る名詞に可算・不可算の性質が表れます。
- 一般的な構文:
- “seven + 可算名詞の複数形”
- 例: “seven days”, “seven people”, “seven units” など
- “seven + 可算名詞の複数形”
- イディオム:
- “seventh heaven”: 大喜び・至福の境地
- “the seven seas”: 世界中の海(転じて“世界中”と表現することも)
- “seventh heaven”: 大喜び・至福の境地
- “I usually wake up at seven in the morning.”
(普段は朝7時に起きます。) - “There are seven slices of pizza left.”
(ピザが7切れ残っているよ。) - “Can you lend me seven dollars?”
(7ドル貸してくれない?) - “The meeting is scheduled for seven o’clock sharp.”
(会議はきっかり7時に予定されています。) - “We achieved a seven-percent increase in sales this quarter.”
(今期は売り上げが7%増加しました。) - “I’ll need seven copies of the report by tomorrow.”
(明日までに報告書を7部用意してもらえますか?) - “The survey included data collected from seven distinct regions.”
(その調査には、7つの異なる地域から収集したデータが含まれています。) - “Seven variables were analyzed over the course of the experiment.”
(実験を通じて7つの変数が分析されました。) - “We anticipate results within seven working days.”
(私たちは7営業日以内に結果が出ると予想しています。) - six (6): 7よりも1つ少ない数
- eight (8): 7よりも1つ多い数
- 発音記号 (IPA): /ˈsev.ən/
- アクセントの位置: se‧ven の最初の音節 “sev” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はありませんが、イギリス英語の方がやや “ə” をはっきり発音する傾向があります。アメリカ英語では “se-vin”(セヴン)のように聞こえ、イギリス英語では “se-ven”(セヴァン)寄りに聞こえることがあります。
- よくある発音ミス: “seven” の “v” が「b」音に近くなってしまうなど。(セベンにならないように注意)
- スペルミス: “sevne”や“sevn”など、子音や母音の順序を間違えないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: 同じ発音を持つ単語は特にありませんが、「heaven(天国)」の部分が似ているので文脈に注意。
- 試験対策: TOEICなどのリスニングで時間や値段、数量を聞く際に「seven」と「eleven」(発音時に「ナナ」「イレブン」の母音が似ている)を聞き間違えないように注意が必要です。
- 「7」はラッキーセブン: 「lucky number seven」というように、さまざまな場面で縁起の良い数字として登場するので、覚えやすいです。
- スペルのコツ: “sev + en” と区切っておくと覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 1〜10までの数字をセットで声に出しながら覚えたり、「seven」の入ったフレーズ(たとえば “seven days a week”)を口に出して身につけると記憶に残りやすくなります。
〈C〉〈U〉(肉体のある部分の)苦痛,痛み / 〈U〉(精神的な)苦痛,心痛 / 《複数形で》骨折り,苦労,努力 / 〈C〉不快感,いやな感じ;うんざりさせるもの,やっかい者
〈C〉〈U〉(肉体のある部分の)苦痛,痛み / 〈U〉(精神的な)苦痛,心痛 / 《複数形で》骨折り,苦労,努力 / 〈C〉不快感,いやな感じ;うんざりさせるもの,やっかい者
Explanation
〈C〉〈U〉(肉体のある部分の)苦痛,痛み / 〈U〉(精神的な)苦痛,心痛 / 《複数形で》骨折り,苦労,努力 / 〈C〉不快感,いやな感じ;うんざりさせるもの,やっかい者
pain
〈C〉〈U〉(肉体のある部分の)苦痛,痛み / 〈U〉(精神的な)苦痛,心痛 / 《複数形で》骨折り,苦労,努力 / 〈C〉不快感,いやな感じ;うんざりさせるもの,やっかい者
1. 基本情報と概要
単語: pain
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A feeling of physical or emotional suffering or discomfort.
意味(日本語): 身体や心が苦しい、つらいと感じる「痛み」のことです。身体的な痛みにも心の痛みにも使われる、苦しさを表す単語です。
「痛み」というと、何かをぶつけたときや病気のときに感じる身体的な苦痛や、失恋や悲しい出来事に対する心の苦しみを幅広く表します。日常会話や医療、感情表現など、さまざまな場面で使われる基本的な単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
まだやや専門的な場面(医療など)ではさらに詳細な語彙が必要ですが、日常会話の中核としては比較的早い段階で学習される重要単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「pain」の詳細解説です。身体の痛みから心の痛み、比喩的な表現まで幅広く使えるので、文脈を意識しながら使い分けてみてください。
〈C〉〈U〉(肉体のある部分の)苦痛,痛み
〈U〉(精神的な)苦痛,心痛
《複数形で》骨折り,苦労,努力
〈C〉不快感,いやな感じ;うんざりさせるもの,やっかい者
凍る;冷凍される / 《itを主語にして》凍るほど寒い;《it・場所を主語にして》氷が張る / 〈体が〉凍える,《話》冷えきる / (恐怖・シヨックなどで)〈体などが〉こわばる,〈態度などが〉ぎごちなくなる;ぞっと(ぎょっと)する;〈気持ちなどが〉冷たくなる,ひんやりする / (霜などで)〈植物が〉枯れる / 〈物〉‘を'凍らせる,冷凍する / 〈人〉‘を'凍えさせる,凍死させる / …‘を'ぞっとさせる;〈体・態度など〉‘を'こわばらせる《+名+up,+up+名》 / 〈気持ちなど〉‘を'冷たくする / 〈物価など〉‘を'凍結する / 氷結,凍結状態 / (物価・賃金などの)凍結
凍る;冷凍される / 《itを主語にして》凍るほど寒い;《it・場所を主語にして》氷が張る / 〈体が〉凍える,《話》冷えきる / (恐怖・シヨックなどで)〈体などが〉こわばる,〈態度などが〉ぎごちなくなる;ぞっと(ぎょっと)する;〈気持ちなどが〉冷たくなる,ひんやりする / (霜などで)〈植物が〉枯れる / 〈物〉‘を'凍らせる,冷凍する / 〈人〉‘を'凍えさせる,凍死させる / …‘を'ぞっとさせる;〈体・態度など〉‘を'こわばらせる《+名+up,+up+名》 / 〈気持ちなど〉‘を'冷たくする / 〈物価など〉‘を'凍結する / 氷結,凍結状態 / (物価・賃金などの)凍結
Explanation
凍る;冷凍される / 《itを主語にして》凍るほど寒い;《it・場所を主語にして》氷が張る / 〈体が〉凍える,《話》冷えきる / (恐怖・シヨックなどで)〈体などが〉こわばる,〈態度などが〉ぎごちなくなる;ぞっと(ぎょっと)する;〈気持ちなどが〉冷たくなる,ひんやりする / (霜などで)〈植物が〉枯れる / 〈物〉‘を'凍らせる,冷凍する / 〈人〉‘を'凍えさせる,凍死させる / …‘を'ぞっとさせる;〈体・態度など〉‘を'こわばらせる《+名+up,+up+名》 / 〈気持ちなど〉‘を'冷たくする / 〈物価など〉‘を'凍結する / 氷結,凍結状態 / (物価・賃金などの)凍結
freeze
凍る;冷凍される / 《itを主語にして》凍るほど寒い;《it・場所を主語にして》氷が張る / 〈体が〉凍える,《話》冷えきる / (恐怖・シヨックなどで)〈体などが〉こわばる,〈態度などが〉ぎごちなくなる;ぞっと(ぎょっと)する;〈気持ちなどが〉冷たくなる,ひんやりする / (霜などで)〈植物が〉枯れる / 〈物〉‘を'凍らせる,冷凍する / 〈人〉‘を'凍えさせる,凍死させる / …‘を'ぞっとさせる;〈体・態度など〉‘を'こわばらせる《+名+up,+up+名》 / 〈気持ちなど〉‘を'冷たくする / 〈物価など〉‘を'凍結する / 氷結,凍結状態 / (物価・賃金などの)凍結
1. 基本情報と概要
単語: freeze
品詞: 動詞 (自動詞・他動詞)
意味(英語): to turn into ice or become solid because of extreme cold; to stop moving or acting suddenly
意味(日本語): 凍る、凍らせる、あるいは動きを止める、停止させる
「freeze」は「凍る」「凍らせる」という物理的な意味の他、「動きを止める」「停止する」というニュアンスでも使われます。たとえば「動きを止めろ!」と強い口調で言うシーンや、PCなどがフリーズして停止してしまう場面で使われることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
freeze は明確な接頭語・接尾語を持っているわけではありません。語幹となる “freez-” が凍る・凍らせるという概念を表しています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的文脈に分けて例文を提示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的(研究・科学)文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「freeze」の詳細な解説です。練習するときは、過去形や過去分詞形の不規則変化に注意しながら、自動詞・他動詞の区別を意識して例文をたくさん作ってみると、より自然に運用できるようになります。
凍る;冷凍される
《itを主語にして》凍るほど寒い;《it・場所を主語にして》氷が張る
(霜などで)〈植物が〉枯れる
〈物〉‘を'凍らせる,冷凍する
〈人〉‘を'凍えさせる,凍死させる
…‘を'ぞっとさせる;〈体・態度など〉‘を'こわばらせる《+名+up,+up+名》
〈気持ちなど〉‘を'冷たくする
〈物価など〉‘を'凍結する
氷結,凍結状態
(物価・賃金などの)凍結
〈体が〉凍える,《話》冷えきる
(恐怖・シヨックなどで)〈体などが〉こわばる,〈態度などが〉ぎごちなくなる;ぞっと(ぎょっと)する;〈気持ちなどが〉冷たくなる,ひんやりする
Explanation
即座の,即時の, すぐの, 早急な / 当面の, 当座の / (時間・空間的に)すぐ近くの / 直接の,じかの(direct)
immediate
1. 基本情報と概要
単語: immediate
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語):
• happening or done without delay; instant.
• nearest or next to something in time or space.
意味(日本語):
• 「即時の」「すぐの」
• 「直接の」「最も近い」
「immediate」は、「すぐに起こること」や「直ちに必要なこと」を表すときに用いられる形容詞です。たとえば、「今すぐ対応が必要な」「時間的にも空間的にもすぐ隣にある」というニュアンスがあります。
活用形: 形容詞のため、動詞のような人称変化はありませんが、副詞形として「immediately」、名詞形として「immediacy」が存在します。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「immediately」などの副詞形はB1~B2程度ですが、「immediate」という形容詞の使い方や文脈理解は中上級(B2)の英語学習者にとってやや難易度が高いかもしれません。
2. 語構成と詳細な意味
関連語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「immediate」はラテン語の「immediatus」から派生した言葉で、「間に何もない」という意味を持ちます。つまり、「今すぐ起こる」「すぐそばにある」というニュアンスが昔からありました。
ニュアンス・注意点:
かなり「緊急性」や「直接性」の高さを表す言葉です。「急ぎの」「至急の」ニュアンスが強いので、ビジネスのメールなどで使うときは、「今すぐやらなければいけない」と相手に強い印象を与える場合があります。カジュアルでもフォーマルでも使うことができますが、フォーマルな場だと「緊急の要件」「責任ある即対応」が必要なシーンでよく使われます。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「immediate」の解説です。自然な文脈で使えるよう、ビジネスや日常会話などさまざまな場面での例文を参考にぜひ覚えてください。
即座の,即時の
当座の,当面の
(時間・空間的に)すぐ近くの
直接の,じかの(direct)
〈他〉〈事〉を許す, 〈人〉に許可を与える / 《したいと思っていたことを》...にさせる, ...にできるようにする《to do》 / 《...のために》...を用意しておく, を見越しておく《for ...》
〈他〉〈事〉を許す, 〈人〉に許可を与える / 《したいと思っていたことを》...にさせる, ...にできるようにする《to do》 / 《...のために》...を用意しておく, を見越しておく《for ...》
Explanation
〈他〉〈事〉を許す, 〈人〉に許可を与える / 《したいと思っていたことを》...にさせる, ...にできるようにする《to do》 / 《...のために》...を用意しておく, を見越しておく《for ...》
allow
〈他〉〈事〉を許す, 〈人〉に許可を与える / 《したいと思っていたことを》...にさせる, ...にできるようにする《to do》 / 《...のために》...を用意しておく, を見越しておく《for ...》
1. 基本情報と概要
単語: allow
品詞: 動詞 (verb)
活用形: allow - allows - allowed - allowing
意味(英語)
意味(日本語)
難易度目安(CEFR)
他の品詞への派生例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
代表的なコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “allow” の詳細解説です。普段の会話からビジネスシーン、学術的な内容まで幅広いコンテクストで使える便利な動詞なので、例文を通じて使い慣れていくとよいでしょう。
古典の;古典時代の;古典様式の / (文学・芸術において)古典主義の(簡潔で調和を保ち洗練されているのが特徴) / (ジャズ・フォークなどに対して主として20世紀初頭までの)古典派の / (新奇な・実験的なものではなく)伝統的な,正統的な / (専門科目に対して)教養科目の
古典の;古典時代の;古典様式の / (文学・芸術において)古典主義の(簡潔で調和を保ち洗練されているのが特徴) / (ジャズ・フォークなどに対して主として20世紀初頭までの)古典派の / (新奇な・実験的なものではなく)伝統的な,正統的な / (専門科目に対して)教養科目の
Explanation
古典の;古典時代の;古典様式の / (文学・芸術において)古典主義の(簡潔で調和を保ち洗練されているのが特徴) / (ジャズ・フォークなどに対して主として20世紀初頭までの)古典派の / (新奇な・実験的なものではなく)伝統的な,正統的な / (専門科目に対して)教養科目の
classical
古典の;古典時代の;古典様式の / (文学・芸術において)古典主義の(簡潔で調和を保ち洗練されているのが特徴) / (ジャズ・フォークなどに対して主として20世紀初頭までの)古典派の / (新奇な・実験的なものではなく)伝統的な,正統的な / (専門科目に対して)教養科目の
1. 基本情報と概要
単語: classical
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): relating to the culture of ancient Greece and Rome, or conforming to established forms and principles in music, literature, art, etc.
意味(日本語): 古代ギリシアやローマの文化に関する、または音楽・文学・芸術などで伝統的に確立された形式や原則に則った、という意味です。
「古典的な」というニュアンスで、歴史や芸術の分野でよく使われます。例えば、「クラシック音楽」(classical music)のように、伝統的な形式を守っているものや、古代世界の遺産に由来するものに対して使われる形容詞です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “classical” の詳細な解説です。クラシック音楽や古代芸術を思い浮かべると、使い方をイメージしやすくなります。ぜひ参考にしてみてください。
古典の;古典時代の;古典様式の
(ジャズ・フォークなどに対して主として20世紀初頭までの)古典派の
(専門科目に対して)教養科目の
(文学・芸術において)古典主義の(簡潔で調和を保ち洗練されているのが特徴)
(新奇な・実験的なものではなく)伝統的な,正統的な
〈U〉責任;非難
〈U〉責任;非難
Explanation
〈U〉責任;非難
blame
以下では、名詞「blame」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: blame
品詞: 名詞 (※動詞でも使われるが、ここでは名詞として解説)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「何か悪いことが起こったとき、“誰に責任があるのか” を指し示す」という場面で使われる名詞です。例えば “take the blame” (責任を取る) や “put the blame on someone” (誰かに責任をなすりつける) のように使われます。
活用形や他の品詞
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここではそれぞれ「日常会話」「ビジネス」「学術的な文脈」として3つずつ例文を挙げます。
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「blame」の詳しい解説です。「責任」や「非難」という場面で頻出する重要単語なので、例文やコロケーションとあわせてしっかり覚えてみてください。
(罪・過失などに対する)責任(responsibility);責め,非難(censure)《+for+{名}(doing)
〈U〉〈C〉階級 / (相対的な)順位, 地位 / (人・物の) 列, 並び
〈U〉〈C〉階級 / (相対的な)順位, 地位 / (人・物の) 列, 並び
Explanation
〈U〉〈C〉階級 / (相対的な)順位, 地位 / (人・物の) 列, 並び
rank
1. 基本情報と概要
単語: rank
品詞: 名詞 (他に動詞・形容詞としても使われます)
CEFR レベル: B1(中級)
「rank」という名詞は、組織や社会の中での「地位」や「階級」を指します。「高い(high)階級」や「低い(low)階級」というように、誰かの身分や序列を表すニュアンスで使われます。ビジネスでは役職を示すときや、軍隊などの階級を示すときによく使われます。
活用形
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「rank」は短い単語で、接頭語・接尾語が特にくっついていない形です。古い起源(ゲルマン系)を持ち、後述の語源でも説明します。
詳細な意味:
関連フレーズ・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的 / フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは、単音節なので特に強勢位置の移動はありません。母音は「ア(æ)」にしっかりと舌を開いて発音するのがポイントです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「rank」の詳細な解説です。地位や階級を表すフォーマルな印象がある単語なので、組織や社会構造を説明したいときにうまく活用してみてください。
〈C〉〈U〉階級,等級;(相対的な)順位,地位:
〈U〉高い地位(身分)
〈C〉〈U〉(人・物の)列,並び;(兵隊)の横列
《the ranks》(またrank and file)(将校たちに対して)兵卒,下士官
match
Hint
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/C】《単数形で》《...に》匹敵する相手《for ...》 / 《単数形で》《…と》よくつり合うもの《for ...》 / 試合,競技 / 《...で》...に匹敵する 《in, for ...》 / 〈物が〉…と調和する / 【動/自】《…と》調和がとれている, 釣り合う《up with ...》
〈C〉(1本の)マッチ / (昔の)火縄[銃]
〈C〉(1本の)マッチ / (昔の)火縄[銃]
Explanation
〈C〉(1本の)マッチ / (昔の)火縄[銃]
match
1. 基本情報と概要
英単語: match
品詞: 名詞 (countable noun)
主な意味(英語)
主な意味(日本語)
「match」は、スポーツなどの試合や「マッチをすって火をつける」など複数の意味を表します。さらに、ものや人同士の“釣り合いが合う”というニュアンスを表すときにも使います。
活用形
他の品詞としての例
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する表現(コロケーションや関連フレーズ 10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
それぞれ微妙に使い方が異なりますが、「試合」「相性の良さ」「同等性」を表したいときは「match」が自然に使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「match」の詳細解説です。スポーツの試合や何かを照合する場面など、さまざまなシチュエーションでよく用いられる単語なので、しっかりと覚えてみてください。
(1本の)マッチ
(昔の)火縄[銃]
〈C〉賃金 / (罪などの)報い /
〈C〉賃金 / (罪などの)報い /
Explanation
〈C〉賃金 / (罪などの)報い /
wage
1. 基本情報と概要
単語: wage
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語): payment for work or services, usually calculated on an hourly, daily, or weekly basis.
意味(日本語): 勤労やサービスに対して支払われる賃金・給料のこと。主に時給、日給、週給などの形で支払われます。「従業員として働いた分だけもらえるお金」です。
「wage」は、働いている人がある一定期間に対して支払われるお金を指す単語です。普段の会話でもビジネスシーンでもよく使われます。政府が定める「最低賃金(minimum wage)」のように、公共政策に関連するニュースなどでも頻出です。
活用形
名詞は通常「wage」の単数形または「wages」の複数形が用いられます。
他の品詞になった場合
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時のニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文(フォーマル / カジュアル)
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密な反意語は少ないが、参考として)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「wage」の詳細な解説です。ビジネスや経済の場面で頻出の語なので、特に「minimum wage」などのコロケーションも合わせてぜひ押さえておきましょう。
(通例肉体労働者の日・週ぎめの)賃金,給金
《単数・複数扱い》(罪などの)報い,応報
〈C〉(数の)7;7の記号(7,VIIなど) / 〈U〉7時,7分;7歳 / 〈C〉(カードの)7の札 / 〈C〉七つ(7人,7個)一組のもの / 〈U〉《複数扱い》7人,7個 / 71の,7人の,7個の / 《補語にのみ用いて》7歳の(で)
〈C〉(数の)7;7の記号(7,VIIなど) / 〈U〉7時,7分;7歳 / 〈C〉(カードの)7の札 / 〈C〉七つ(7人,7個)一組のもの / 〈U〉《複数扱い》7人,7個 / 71の,7人の,7個の / 《補語にのみ用いて》7歳の(で)
Explanation
〈C〉(数の)7;7の記号(7,VIIなど) / 〈U〉7時,7分;7歳 / 〈C〉(カードの)7の札 / 〈C〉七つ(7人,7個)一組のもの / 〈U〉《複数扱い》7人,7個 / 71の,7人の,7個の / 《補語にのみ用いて》7歳の(で)
seven
〈C〉(数の)7;7の記号(7,VIIなど) / 〈U〉7時,7分;7歳 / 〈C〉(カードの)7の札 / 〈C〉七つ(7人,7個)一組のもの / 〈U〉《複数扱い》7人,7個 / 71の,7人の,7個の / 《補語にのみ用いて》7歳の(で)
1. 基本情報と概要
英単語: seven
品詞: 数詞(cardinal number)
英語での意味: The cardinal number that is one more than six.
日本語での意味: 6に1を足した数、すなわち「7」という意味です。
「seven」は、単に数を数えるときに使われる「7」という数字の単語で、日常生活からビジネス、あらゆる場面で幅広く用いられます。とても基本的な数詞なので、誰もが知っておくべき単語です。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「seven」は、接頭語や接尾語を特に含まない、古英語由来の基本的な語です。語幹そのものが「7」という概念を表しています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(例を10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
数詞における「類義語」は通常ありませんが、参考として前後の数を挙げ、その違いを示します。
反意語という概念は数詞には直接当てはまりづらいですが、数が増減するにつれ意味合いが大きく異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
数字の中でも定番中の定番、かつ縁起の良いイメージで日本でもなじみ深い「seven」。しっかり押さえておきましょう!
〈C〉(数の)7;7の記号(7,VIIなど)
〈U〉7時,7分;7歳
〈C〉(カードの)7の札
〈C〉七つ(7人,7個)一組のもの
〈U〉《複数扱い》7人,7個
71の,7人の,7個の
《補語にのみ用いて》7歳の(で)
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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