基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
【名/U】害,損害;悪意;不都合【動/他】を傷つける,害する;に悪影響を与える
-
カップ
-
【動/他】《...に》 の狙いをつける 《at ...》 / 《...に》 を向ける 《at ...》 / 【動/自】《...を》 狙う 《at ...》 / 目指す / 【名/U】(銃などの) 照準 / 【名/U/C】目的
- 形容詞: ethnic (比較級・最上級は特に規則形はなく、more ethnic / most ethnic を使う場合が多い)
- 比較級: more ethnic
- 最上級: most ethnic
- 名詞形 (派生語): ethnicity (民族性、民族的背景)
- 例:
The ethnicity of the community is diverse.
- 例:
- B2: ある程度複雑な文章で、民族や文化の話題を説明・議論できるレベル
- C1: 専門的・学術的な文脈で「民族性」「文化多様性」を論じることができるレベル
- ethnic は単一の語幹とみなされ、一般的に明確な接頭語や接尾語がついているわけではありません。
- ただし、noun形の ethnicity は「-ity」という抽象名詞を作る接尾語がついた形と考えられます。
- ethnicity (名詞): 民族性、民族集団
- ethnically (副詞): 民族的に、民族的観点から
- ethnic group(民族集団)
- ethnic minority(少数民族)
- ethnic background(民族的背景)
- ethnic identity(民族的アイデンティティ)
- ethnic diversity(民族的多様性)
- ethnic cuisine(民族料理)
- ethnic conflict(民族間の衝突)
- ethnic cleansing(民族浄化)
- ethnic heritage(民族的遺産)
- ethnic fashion(民族的ファッション/装い)
- ethnic はギリシャ語の ethnikos(「民族的な」「異教の」)に由来し、後にラテン語の ethnicus を経由して、フランス語 ethnique を通じて英語に取り入れられました。
- 元々は「異教徒の」「外国の」というニュアンスも持っていましたが、現代では「民族の」「人種の」といった意味合いが中心になっています。
- 「ethnic」は、あるグループに特有の文化的要素や慣習を表すときに使われ、文化の多様性を尊重する文脈でよく登場します。
- 社会的・政治的なテーマで扱うことが多く、時にはデリケートな問題について言及するときにも用いられます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い文脈で使われますが、人種差別や民族間の対立の問題に関しては慎重に扱われる言葉でもあります。
- 形容詞のため、名詞を修飾する際に使われます。たとえば
ethnic food,
ethnic traditions,
のように、後ろに名詞を伴います。 - フォーマル、カジュアルいずれのシーンでも使用可能ですが、社会問題・文化研究などで使う場合は、ややフォーマル寄りのイメージがあります。
There is an [ethnic noun] difference between the two regions.
- 「その2つの地域間には民族的な違いがある」
They have a wide variety of ethnic backgrounds in the company.
- 「その会社にはさまざまな民族的背景を持つ人々がいる」
I love trying different ethnic foods whenever I travel.
- 旅行するときは、いろいろな民族料理を試すのが大好きです。
- 旅行するときは、いろいろな民族料理を試すのが大好きです。
This neighborhood has a lot of ethnic restaurants.
- この近所には多くのエスニック(民族系)レストランがあります。
- この近所には多くのエスニック(民族系)レストランがあります。
She enjoys wearing ethnic-inspired clothing for festivals.
- 彼女はお祭りの時に、民族風の服を着るのを楽しんでいます。
Our company values ethnic diversity in the workplace.
- 当社は職場における民族的多様性を大切にしています。
- 当社は職場における民族的多様性を大切にしています。
We aim to create an inclusive environment for employees from different ethnic backgrounds.
- 私たちは異なる民族的背景を持つ従業員が安心して働ける環境を整えたいと考えています。
- 私たちは異なる民族的背景を持つ従業員が安心して働ける環境を整えたいと考えています。
Understanding ethnic markets is crucial for global expansion.
- グローバル展開のためには、民族ごとの市場を理解することが不可欠です。
The study focuses on ethnic identity formation among second-generation immigrants.
- この研究は二世移民における民族的アイデンティティの形成に焦点を当てています。
- この研究は二世移民における民族的アイデンティティの形成に焦点を当てています。
Ethnic conflicts have historically shaped political boundaries in this region.
- この地域では、歴史的に民族間の衝突が政治的な境界線を形成してきました。
- この地域では、歴史的に民族間の衝突が政治的な境界線を形成してきました。
Scholars debate whether ethnic diversity fosters or hinders social cohesion.
- 研究者たちは、民族的多様性が社会的結束を促進するのか、それとも妨げるのかについて議論しています。
- cultural (文化的な)
- 「culture(文化)」に基づく概念に焦点をあてるとき。
- 「culture(文化)」に基づく概念に焦点をあてるとき。
- racial (人種の)
- 「race(人種)」の違いに焦点をあてるとき。こちらはやや差別問題や法律論などの文脈で使われがち。
- 「race(人種)」の違いに焦点をあてるとき。こちらはやや差別問題や法律論などの文脈で使われがち。
- tribal (部族の)
- 部族社会など、より限定的・伝統的な集団を指すときに使う。
- 部族社会など、より限定的・伝統的な集団を指すときに使う。
- ethnic food / cultural food / racial issue などでニュアンスが異なる。
- 「ethnic」は広く「民族的」「文化的」を表し、文化全般にわたる。
- 「cultural」は文化のほうにより重点を置いて説明したい場合に使われる。
- 「racial」は主に人種差別や人種問題などでフォーマルに使われることが多い。
- ethnic vs. mainstream(民族的なもの vs. 主流文化)
- アクセントは最初の「eth」に置かれます。
- 「th」の音は無声音(舌先を前歯に軽く当てて“ス”のように出す音)で発音します。
- 「e」の音は [ɛ] と発音するため、「エスニック」よりは「エス」(短め)+「ニック」に近いイメージ。
- よくある間違いとしては、「ethic(倫理)」との混同や「エッシック」と発音してしまう点です。
スペルミス
ethic
(倫理)と誤って書いてしまうことがあるので注意。ethnical
という形容詞はあまり一般的ではなく、ethnic
が主流。
同音異義語との混同
ethic
(倫理・道徳)と音が似ているが違う単語。- 厳密には
ethic
の発音は /ˈɛθ.ɪk/(イギリス英語・アメリカ英語ともにほぼ同じ)で、ethnic
と「n」が入るかどうかが大きなポイント。
資格試験での出題
- TOEICや英検などのリーディングパートで、社会学・文化論に関する文章の語彙として登場する場合が多い。
- 選択肢で
ethic
とethnic
が出てきて区別させるパターンなど出題されることがある。
- TOEICや英検などのリーディングパートで、社会学・文化論に関する文章の語彙として登場する場合が多い。
- 「ethnic」は「民族的・人種的」を表すと覚えましょう。
th
の発音は舌を噛む音。つづりにも「th」が入っているので、音とつづりをセットで意識すると覚えやすいです。- 「-ic」で終わる形容詞は「…に関する、…的な」というイメージを持つとよいでしょう (例:
electric,
classic
など)。 - 「ethic(倫理)とのつづり違い」を何度か意識して書く・読むことで記憶を定着できます。
-
投資する
-
8月
-
【名】《…の》残り, 残与《of ...》 / 【名/U】《the ~》《複数扱い》そのほかの物(人) / 【動/自】《~ 補語》《ある状態の》ままである
- 活用形: 名詞なので直接の活用形はありませんが、複数形は「speeches」です。
- この単語が他の品詞になった例:
- 动詞「to speak」(話す)
- 名詞「speaker」(話し手)
- 形容詞「speechless」(言葉を失った)
- 动詞「to speak」(話す)
- B1: 「日常的な話題や単純な内容なら理解・表現できるレベル」
- “speech”は、ゲルマン系の語源を持ち、現代英語では特に明確な接頭語や接尾語を含まない単語です。
- 演説や公式のスピーチ
例: A political speech(政治演説) - 日常会話での話し方や言葉遣い
例: Her speech is very clear.(彼女の話し方はとても明瞭だ) - 言語能力(言葉を話す能力)
例: speech development in children(子どもの言語発達) - deliver a speech(スピーチをする)
- make a speech(スピーチを行う)
- give a speech(スピーチをする)
- political speech(政治演説)
- acceptance speech(受賞などの際の受諾演説)
- freedom of speech(言論の自由)
- figure of speech(比喩表現)
- parts of speech(品詞)
- speech therapist(言語療法士)
- speech disorder(言語障害)
- 中英語(Middle English)の “speche” より。さらに古英語(Old English) “sprǣc” に遡ります。歴史的に「人が口頭で表現する言葉」の意味で使われてきました。
- 公式な場面では「演説」「講演」の意味が強く、日常的な表現でも「発話」「言葉遣い」を示します。
- 「speech」を使う場面は、他の「talk」や「lecture」と比べると少しフォーマルな響きがあります。
- フォーマルなシーンでは「deliver/give/make a speech 」をよく使います。
- カジュアルに「話す」という意味なら「talk」を使う方が自然です。
可算・不可算:
- 「演説」など“具体的なスピーチそのもの”を指す時は可算(a speech, two speeches)。
- 「言語能力」や「話し方」を抽象的に示す場合は不可算で使われることがあります。
- 「演説」など“具体的なスピーチそのもの”を指す時は可算(a speech, two speeches)。
よくある構文:
- “to make/deliver/give + a speech” (演説をする)
- “speech + about/on + (話題)” (…についてのスピーチ)
- “to make/deliver/give + a speech” (演説をする)
イディオムやよくある表現:
- “speech is silver, silence is golden”(ことわざ: 雄弁は銀、沈黙は金)
- “speech is silver, silence is golden”(ことわざ: 雄弁は銀、沈黙は金)
- “Did you hear her speech at the wedding? It was hilarious!”
(彼女の結婚式でのスピーチ聞いた?面白かったよ!) - “His speech is sometimes hard to understand because he speaks so quickly.”
(彼はすごく早口だから、話し方が時々わかりづらいんだ。) - “I made a short speech to thank my friends for their help.”
(友達の助けに感謝する短いスピーチをしたんだ。) - “The CEO delivered a speech outlining the company's new vision.”
(CEOは新しいビジョンを説明する演説を行いました。) - “We need someone to give the closing speech at the conference.”
(カンファレンスの締めくくりのスピーチをする人が必要です。) - “Her speech focused on the importance of teamwork in the workplace.”
(職場でのチームワークの重要性に焦点を当てたスピーチでした。) - “The professor’s speech on linguistic theory was quite insightful.”
(その教授の言語学理論に関する講演はとても示唆に富んでいました。) - “He wrote a paper on the history of political speech in the 20th century.”
(彼は20世紀の政治演説の歴史に関する論文を書きました。) - “During the symposium, several experts analyzed the speaker’s formal speech structures.”
(シンポジウムでは、何人かの専門家が話し手の公式なスピーチ構造を分析しました。) - talk(話/スピーチ)
- よりカジュアルな表現。日常の「話」や「講演」など幅広く使える。
- よりカジュアルな表現。日常の「話」や「講演」など幅広く使える。
- address(演説/公式スピーチ)
- フォーマルでやや硬い表現。公式声明や式辞を述べるときに使われる。
- フォーマルでやや硬い表現。公式声明や式辞を述べるときに使われる。
- lecture(講義/講演)
- 教育的な場面や学術的な内容で使われる。
- 教育的な場面や学術的な内容で使われる。
- silence(沈黙)
- 「話さないこと」を表す明確な対義語。
- 「話さないこと」を表す明確な対義語。
- 発音記号 (IPA): /spiːtʃ/
- アメリカ英語: [スピーチ](長い「イー」音に注意)
- イギリス英語: [スピーチ](アメリカ英語とほぼ同じ)
- 強勢(アクセント): 語頭の「s」に続いて「peech」に自然に強勢がきます(単音節に近い感覚)。
- よくある発音ミス:
- /spiːk/(speak)と混同しないように注意。
- 語末の /tʃ/ の音をはっきりと出すこと。
- /spiːk/(speak)と混同しないように注意。
- スペリングミス: “speach” と書いてしまうミスが多い。正しくは “speech”
- “speak” と混同: “speak” は動詞、「話す」。 “speech” は名詞、「スピーチ」
- 試験対策: 英検・TOEICなどでも、しばしば「freedom of speech」や「deliver a speech」という表現が問われることがあります。
- ヒント: “speak” に「-ch」をつけると「speech」と覚えると混乱しにくい。ただしスペルは “a → ee” に変わる点に注意。
- イメージ: 人前で話をしているイメージを思い浮かべると「speech」。
- 勉強テクニック: 「自由な発言を辞めさせられないから “freedom of speech”」といった定型表現をセットで覚えると便利です。
-
【名/U/C】《苦通・悩みなどの》軽減,除去 《from ...》 / 【名/C】《単数形で》ほっとさせるもの / 【名/U】安心 / (難民などへの)救済,救援 / 職務(任務)の交替 / 【名/C】浮き彫り,レリーフ / 【名/U】(他との対照による) 際立ち
-
失うこと;損害
-
報告者;記者;レポーター
活用形:
- 単数形: location
- 複数形: locations
- 単数形: location
他の品詞形:
- 動詞: locate (~を見つける/配置する)
- 派生語例: relocation (再配置、引っ越し)
- 動詞: locate (~を見つける/配置する)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- B1(中級): 日常的な話題や仕事の話など、少し複雑な文脈でのやりとりができるレベルです。
語構成: 「location」は、ラテン語の“locus”(場所)に由来し、そこから派生した「locare」(置く、配置する)に「-tion」が付いて名詞化した形です。
- 語幹: loc- (場所の意味)
- 接尾語: -ation (動作・状態を表す名詞を作る)
- 語幹: loc- (場所の意味)
具体的な意味・ニュアンス:
- 物理的な場所全般(地理的な位置、建物の所在など)
- イベントや行事が行われる会場
- パソコンフォルダやデータの保存先(比喩的用法)
- 物理的な場所全般(地理的な位置、建物の所在など)
よく使われるコロケーション(10例):
- remote location(人里離れた場所)
- prime location(最適な場所)
- secret location(秘密の場所)
- filming location(撮影場所)
- job location(勤務地)
- central location(中心にある場所)
- exact location(正確な場所)
- available location(空きがある場所)
- secure location(安全な場所)
- ideal location(理想的な場所)
- remote location(人里離れた場所)
- 語源: ラテン語の「locus」(場所)がベース。そこから発生した「locāre」(配置する)に、「-tion」(名詞形成の接尾語)がついてできた言葉。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「場所全般」を指すフォーマル/カジュアル問わず広い文脈で使える。
- 冷静な響きがあり、ビジネスや公的な文書にも適した単語。
- 会話でも問題なく使われるが、砕けた表現をしたいときには「place」のほうがよりカジュアル。
- 「場所全般」を指すフォーマル/カジュアル問わず広い文脈で使える。
- 可算名詞: 基本的に「a location」「several locations」として扱われる。
- 使用される構文例:
- “The location of the building is convenient.”
- その建物の位置は便利です。
- “We are searching for a new location for our office.”
- 私たちは新しいオフィスの場所を探しています。
- “The location of the building is convenient.”
- フォーマル/カジュアル: 手紙や報告書などのフォーマルな文脈でも、友人との会話などのカジュアルな文脈でも両方で使える。
- “Do you know the location of the nearest convenience store?”
「一番近いコンビニの場所を知っていますか?」 - “This café has a great location near the park.”
「このカフェは公園の近くにあって、すごくいい立地なんだ。」 - “I love visiting different locations when I travel.”
「旅行のときはいろいろな場所に行くのが好きです。」 - “We need to confirm the location for the conference.”
「会議の開催場所を確認する必要があります。」 - “Our head office’s location makes it accessible to many clients.”
「本社の場所は多くの顧客にとって行きやすいです。」 - “We are opening a branch in a prime location downtown.”
「市の中心部の最適な場所に支店をオープンします。」 - “Researchers studied the impact of location on species diversity.”
「研究者たちは場所が生物多様性に及ぼす影響を調査しました。」 - “The location of archaeological sites is crucial for historical analysis.”
「考古学遺跡の場所は歴史分析にとって非常に重要です。」 - “Data on the precise location of the specimen is required.”
「標本の正確な所在地に関するデータが必要です。」 類義語:
- place(場所)
- よりカジュアルかつ幅広い意味で使われる。
- よりカジュアルかつ幅広い意味で使われる。
- position(位置)
- 物や人の正確な位置や立ち位置を強調するときに用いる。
- 物や人の正確な位置や立ち位置を強調するときに用いる。
- site(現場、用地)
- 建築現場や公式・特別な目的の場所を示す傾向がある。
- 建築現場や公式・特別な目的の場所を示す傾向がある。
- spot(地点、場所)
- 小規模で特定の一点を強調するときに使う。
- 小規模で特定の一点を強調するときに使う。
- area(地域)
- より広範囲を示し、「地域」というニュアンスが強い。
- より広範囲を示し、「地域」というニュアンスが強い。
- place(場所)
反意語:
- 「特別な明確な反意語」はないが、強いて挙げれば “absence of a place”(場所がないこと)など抽象的な表現になる。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /loʊˈkeɪʃən/(ロー・ケイ・シュン)
- イギリス英語: /ləʊˈkeɪʃ(ə)n/(ロウ・ケイ・シュン)
- アメリカ英語: /loʊˈkeɪʃən/(ロー・ケイ・シュン)
強勢(アクセント):
- “lo*ca*tion” の “ca” の部分にアクセント。
- “lo*ca*tion” の “ca” の部分にアクセント。
よくある発音の間違い:
- “locetion”のように “-tion” を [ʃən] ではなく [tɪɒn] と発音しないように注意。
- スペルミス: “locaton” や “loction” など、字を抜かしてしまう誤り。
- 同音異義語との混同: とくに目立つものはないが、似ている語として “allocation” (割り当て) がある。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネス文書の一部や英作文の中で使われる可能性が高い。適切なコロケーションとともに覚えておくと得点につながりやすい。
- 覚え方のヒント: “loCAtion” で “CA” のところを強調しながら読むと、アクセント位置を確認しやすいです。
- イメージ: “ロケーション撮影”という表現から覚えると、「ロケーション=撮影などの場所」という連想を活かせるため、自分で「ロケ地」という日本語のイメージに紐付けて覚えるとよいでしょう。
- 勉強テクニック: 日常で「場所」を言いたくなったとき、小声でもいいので “location” に置き換えて使ってみると自然に慣れて使いこなせるようになります。
-
【動/他】を確かめる,を確証する / 《~ to A that ...》(Aに)...ということを確認する / 《~ A in ...》(Aの)...を強める, (...の点で)Aに確信を持たせる
-
~に反対して
-
象徴;記号;シンボル
- 原形: mix
- 三人称単数現在形: mixes
- 過去形: mixed
- 過去分詞形: mixed
- 現在分詞/動名詞: mixing
- 名詞形: mix (「混合物」や「組み合わせ」の意味)
- 形容詞形: mixed (「混ざった」「入り混じった」の意味)
- 「mix」という単語は短くてわかりやすいので、英語を学び始めて間もない学習者でも比較的早い段階で目にすることが多いです。
- 語幹: mix
特定の接頭語・接尾語をもたないシンプルな形です。 - 派生語として「mixture(混合物)」「mixed(混ざった)」などが挙げられます。
- mixture (名詞): 混合物
- mixed (形容詞): 混ざった、入り混じった
- mixer (名詞): ミキサー(機械)、混ぜる人
- mix ingredients(材料を混ぜる)
- mix well(よく混ぜる)
- mix thoroughly(徹底的に混ぜる)
- mix up(混同する、ごちゃごちゃになる)
- mix and match(組み合わせる、同時に活用する)
- mix in with(〜に混ぜ込む)
- mix chemicals(化学物質を混ぜる)
- mix drinks(飲み物を作る、もしくはお酒を作る)
- mix sounds(音をミキシングする)
- mix colors(色を混ぜ合わせる)
- 口語でもビジネスシーンでもよく使われる、非常に汎用性の高い単語です。
- 「mix up」は「混同する」「取り違える」の意味を持つフレーズなので、単なる「混ぜる」と区別が必要です。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、文書内での使用は「combine」などの類語が選ばれるケースもあります。
- 他動詞としての用法:
Mix the flour with water.
(粉と水を混ぜる) - 自動詞としての用法:
Oil and water don't mix.
(油と水は混ざらない) - 用いる前置詞は「with」が多いですが、場合によっては「in」の形(
Mix in the salt
)もあります。 - mix A with B
- 例:
Mix sugar with butter carefully.
- 例:
- mix A and B together
- 例:
Mix flour and eggs together.
- 例:
- mix in (something)
- 例:
Mix in the spices last.
- 例:
- mix up: 混同する、取り違える
例:I always mix up the twins' names.
- 形式的な文書や発表では「combine」や「blend」が使われやすい場合もあります。
- 日常会話やカジュアルなシーンでは「mix」が手軽で自然に聞こえます。
Can you mix the dressing for the salad?
(サラダのドレッシングを混ぜてくれる?)I usually mix milk and cereal in the morning.
(朝はいつも牛乳とシリアルを混ぜて食べるんだ。)Don't mix up my phone with yours!
(私の携帯とあなたの携帯を取り違えないでね!)We need to mix our marketing strategies to reach a broader audience.
(より幅広い顧客層にアプローチするために、マーケティング戦略を組み合わせる必要があります。)Make sure to mix the new data with the existing database accurately.
(新しいデータを既存のデータベースに正確に統合してください。)Our team members must mix their skill sets to complete this project efficiently.
(このプロジェクトを効率的に完了するために、チームメンバーは各々のスキルを融合する必要があります。)When you mix these two chemicals, a precipitate forms.
(これら2つの化学物質を混ぜると、沈殿物が生成されます。)Researchers often mix different methodologies to obtain comprehensive results.
(研究者は包括的な結果を得るために、しばしば異なる方法論を組み合わせます。)To achieve a balanced sound, audio engineers mix multiple tracks carefully.
(バランスの良い音を得るために、音響技術者は複数のトラックを慎重にミキシングします。)- blend(混ぜ合わせる)
- 「blend」は特に「一体化するように滑らかに混ぜる」ニュアンスが強い。スムージーなどに使うときによく登場。
- 「blend」は特に「一体化するように滑らかに混ぜる」ニュアンスが強い。スムージーなどに使うときによく登場。
- combine(組み合わせる)
- 「複数要素を一緒にする」という意味。必ずしも物理的に混ざるわけではなく、抽象的な組み合わせにも使われる。
- 「複数要素を一緒にする」という意味。必ずしも物理的に混ざるわけではなく、抽象的な組み合わせにも使われる。
- merge(合併する)
- 2つを合流させて1つにするニュアンス。会社の合併などビジネスシーンで特に用いられる。
- 2つを合流させて1つにするニュアンス。会社の合併などビジネスシーンで特に用いられる。
- separate(分ける)
- 「mix」とは対極を成す概念で、「混ざっているものを分離する」という意味。
- 発音記号(IPA): /mɪks/
- アクセント: 1音節の単語なので特別なアクセントはありませんが、短い「i」の音に注意して「ミックス」と発音します。
- アメリカ英語/イギリス英語: どちらも /mɪks/ と大きな違いはありません。
- よくある誤り: 「ミックス」の日本語読みから引きずられて、[miːks] と伸ばしてしまう場合がありますが、正しくは短い [ɪ] の音です。
- 「mix up」と「mix」の混同
mix up
は「取り違える」「混同する」など意味が違う表現なので注意。
- スペルミス
- 短い単語ゆえにミスは少ないですが、
mics
(microphonesの略) やmicks
などと間違えないようにしましょう。
- 短い単語ゆえにミスは少ないですが、
- 試験対策
- TOEICや英検などではコロケーションで「mix A with B」「mix up」などが問われる可能性があります。
- 音で覚える: 「ミックス」というカタカナと近いので発音を意識すると定着しやすい。
- イメージ: 料理で材料を混ぜる、カクテルを混ぜる、など具体的な場面を思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 他の動詞(blend, combine, merge)との違いをイメージしながら、例文を声に出して練習しましょう。シンプルな単語だからこそ、コロケーションを含めて繰り返し使うのが効果的です。
-
【名/C】上着; コート/ 塗り【動/他】に上着を着せる / をおおう / を塗る
-
悲しい
-
【名/C】(個人的に関心・関係のある)事, 事柄 / 事件, 出来事 / 《複数形で》仕事,業務 /
- 英語: to attract and hold the attention or interest of someone extremely; to charm greatly.
- 日本語: 人の注意や興味を強く引きつける、魅了する。
- 原形: fascinate
- 三人称単数形: fascinates
- 過去形: fascinated
- 過去分詞形: fascinated
- 現在分詞形: fascinating
形容詞: fascinating (魅力的な、うっとりさせるような)
例: That is a fascinating story. (それは魅力的な話だ。)名詞: fascination (魅了、魅力、陶酔)
例: Her fascination with space led her to become an astronaut. (宇宙への彼女の魅了が、彼女を宇宙飛行士に導いた。)- B2 (中上級)
「fascinate」は日常会話からビジネス会話まで幅広く使うことができますが、意味としては「強く引きつける、魅了する」という抽象度の高い単語のため、中上級レベルの単語と言えます。 - 接頭語: なし
- 語幹: fascin- (ラテン語の fascinum 「魔よけのお守り、呪い」を起源とする)
- 接尾語: -ate (動詞化する接尾語)
- fascination (名詞)
- fascinating (形容詞)
- fascinated (過去形・過去分詞)
- be fascinated by 〜 (〜に魅了される)
- fascinate the audience (観客を魅了する)
- absolutely fascinating (本当に魅力的な)
- fascinate with a story (物語で魅了する)
- completely fascinated (完全に魅了されている)
- fascinate readers (読者を魅了する)
- continue to fascinate (引き続き魅了し続ける)
- a subject that fascinates me (私を魅了するテーマ)
- fascinating fact (魅力的な事実)
- deeply fascinated by 〜 (〜に深く魅了される)
- 「fascinate」は魅力の強さが比較的高い単語です。「ちょっと興味を持つ」というよりは、「心奪われる」「釘付けになる」イメージです。
- カジュアルな会話からビジネスまで比較的広い場面で使えますが、文語表現としては「引き込まれる」「心をとらえる」といったややフォーマルな印象を与える場合もあります。
他動詞 (transitive verb): 「fascinate」は必ず何かを魅了する「対象」が必要です。
例: The movie fascinated me. (その映画は私を魅了した。)現在分詞形 (fascinating) は形容詞としても使われます。
例: It’s a fascinating story. (それは魅力的な話だね。)過去分詞形 (fascinated) は形容詞的に「魅了された状態」を表すときに使えます。
例: I was fascinated by the performance. (そのパフォーマンスに魅了された。)S + fascinate + O
例: The magician’s tricks fascinated the children.be fascinated by/with + 名詞/動名詞
例: She was fascinated by his performance.“I was fascinated by that documentary about whales. I had no idea they were so intelligent!”
(クジラについてのドキュメンタリーにすごく魅了されたよ。あんなに賢いなんて知らなかった!)“This new book really fascinates me. I can’t put it down!”
(この新しい本、本当に面白くて手放せないんだよ!)“My kids are always fascinated by magic tricks.”
(うちの子どもたちはいつも手品に夢中だよ。)“The speaker’s presentation style fascinated the entire audience.”
(その講演者のプレゼンスタイルは、会場の全員を魅了しました。)“We need to create a marketing campaign that truly fascinates our target customers.”
(ターゲット顧客を本当に惹きつけるマーケティングキャンペーンを作る必要があります。)“Her leadership skills fascinated the board of directors.”
(彼女のリーダーシップスキルは取締役会を魅了した。)“Researchers have long been fascinated by the complexity of the human brain.”
(研究者たちは長い間、人間の脳の複雑さに魅了されてきた。)“The phenomenon continues to fascinate scientists worldwide.”
(その現象は世界中の科学者を引き続き魅了し続けている。)“He wrote a paper on how certain historical events still fascinate modern historians.”
(彼は、どのようにある歴史的出来事が今でも現代の歴史学者を魅了するのかについて論文を書いた。)- captivate (うっとりさせる、魅了する)
- 「fascinate」に近い意味だが、より「心を奪う」「心酔させる」感じが強い。
- 「fascinate」に近い意味だが、より「心を奪う」「心酔させる」感じが強い。
- intrigue (興味をそそる、不思議がらせる)
- 「好奇心を強く刺激する」という意味で、ミステリアスな印象が強い。
- 「好奇心を強く刺激する」という意味で、ミステリアスな印象が強い。
- enchant (魔法にかけるように魅了する)
- 元来が魔法にかける意味。ロマンティック・ファンタジー的なニュアンスが強い。
- bore (退屈させる)
- repel (うんざりさせる、引き離す)
- 発音記号 (IPA)
- 英国英語: /ˈfæs.ɪ.neɪt/
- 米国英語: /ˈfæs.ə.neɪt/
- 英国英語: /ˈfæs.ɪ.neɪt/
- fas-ci-nate の「fas」にストレスがあります。
- よくある発音の間違いは、母音を曖昧にして /fəs-ɪ-neɪt/ としてしまうことですが、実際は「ファスィネイト」に近い発音を意識すると良いです。
- スペリングミス: 「fascinate」を「facsinate」や「fassinate」などとつづり間違えないように注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 類似のスペリングを持つ
fascist
(ファシスト)やfacet
(一面・切り子面)とは意味が全く違うので注意してください。 - 試験での出題: TOEICや英検では、文章中の文脈問題で「魅了する」という意味を問われたり、「fascination」「fascinating」の形容詞、名詞形とセットで問われることがあります。
- 「fascinate」の語源が「魔法をかける」に近い意味を持ったことをイメージして、「魔法のように心をギュッとつかむ」イメージを頭に残しましょう。
- スペルは「fas + ci + nate」で区切り、「fas」(ファス) 「ci」(シ) 「nate」(ネイト) の3つのブロックに分けて覚えるとよいです。
- 語感から「ファッシネイト」とリズミカルに言いながら覚えると記憶に残りやすいでしょう。
-
【名/U】《...を》 設立すること, 《...の》 創立 《of ...》 / 【名/U/C】《...の》 土台, 基礎 《of ...》 / 《...の》 根拠 《of ...》 / 【名/C】施設, 財団協会
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軍隊、陸軍
-
看護師
- 意味(英語): The edge or border of a page, or the amount by which something is different from something else (such as profit, difference, allowance, etc.).
- 意味(日本語): 「余白」「余地」「差」「マージン」など、ページの端に設けられる余白や、数値や結果の差を示すときに使われる単語です。例えば、ノートの端の余白部分や、利益の差などを指します。場面としては、書類のレイアウトを話すとき、ビジネスの利益率を説明するときに使われることが多い単語です。
- 名詞のため、通常は複数形「margins」を取ることがあります。
- 例: margins of a paper (複数のページ余白)
- 例: margins of a paper (複数のページ余白)
- 他の品詞例:
- 形容詞: marginal (わずかな、余白の、周辺的な)
- 動詞: まれですが「to margin (something)」という形で「~に余白をつける」のニュアンスで使われることがあります。
- 形容詞: marginal (わずかな、余白の、周辺的な)
- B2: 日常会話は問題なくこなし、抽象的な議論や専門的な話題にもある程度対応できるレベルです。財務や書類作成など、やや専門性を帯びた用語として登場する可能性があります。
語構成:
- 明確な接頭語・接尾語は含まれていないが、語源はラテン語の “margo/marginis” に由来し、「端」「境界」の意。
派生語・関連語:
- marginal (形容詞): わずかな、周辺的な
- marginally (副詞): かろうじて、わずかに
- marginalize (動詞): 周辺化する、疎外する
- marginal (形容詞): わずかな、周辺的な
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- profit margin(利益率)
- margin of error(誤差の範囲)
- margin for safety(安全マージン/安全の余地)
- margin call(追証通知:証券取引での追加担保要求)
- a narrow margin(ごくわずかな差)
- margin note(余白の書き込み)
- by a wide margin(大差で)
- operating margin(営業利益率)
- margin top/bottom/left/right(上/下/左/右の余白)
- leave a margin(余白を残す)
- profit margin(利益率)
語源: ラテン語 “margo” (端、縁) から派生し、中世フランス語を経由して英語に取り入れられました。古くは書物の余白部分を指して使われ、段階的に「余力」や「差」を意味するようにも広がりました。
ニュアンス:
- 「端」「境界」「余白」というニュアンスが本来の意味です。
- ビジネスシーンでは、利益率や差分を指す計算用語としても使われるため、ややフォーマルまたは専門的な響きを持つことがあります。
- 書き物・レイアウトの文脈ならカジュアルかつ一般的に「余白」という意味で幅広く使われます。
- 「端」「境界」「余白」というニュアンスが本来の意味です。
可算・不可算: 「margin」は可算名詞です。いくつかの余白や差を指す場合、複数形(margins)を用います。
- 例: “Leave wide margins on both sides.” (両側に広い余白を取りなさい)
一般的な構文・イディオム:
- “win by a narrow margin” (ごくわずかな差で勝つ)
- “allow for a margin of error” (誤差の余地を考慮に入れる)
- “win by a narrow margin” (ごくわずかな差で勝つ)
使用シーン:
- フォーマル: ビジネス文書や学術文書での「誤差」「差」「余裕」などに関する表現
- カジュアル: ノートやプリントの余白を指すときの「余白」
- フォーマル: ビジネス文書や学術文書での「誤差」「差」「余裕」などに関する表現
- “Could you leave a larger margin on the left side of the page?”
(ページの左側にもっと大きな余白をとってくれない?) - “I wrote some notes in the margin of my notebook.”
(ノートの余白にメモを書きこんだよ。) - “We won the game by a narrow margin.”
(その試合はほんのわずかな差で勝ちました。) - “Our profit margin improved by 2% this quarter.”
(今四半期のわが社の利益率は2%向上しました。) - “Please adjust the page margins before printing the proposal.”
(提案書を印刷する前にページ余白を調整してください。) - “We should leave some margin for unexpected expenses.”
(予期せぬ出費に備えてある程度の余裕を設けるべきです。) - “The margin of error in this experiment must be minimized.”
(この実験の誤差は最小限に抑えなければなりません。) - “When writing your paper, remember to keep consistent margins.”
(論文を書くときは、余白を常に同じにしておくのを忘れないように。) - “They examined the margin between theoretical and practical outcomes.”
(彼らは理論値と実際の結果の差を検証しました。) - 類義語:
- edge(端):ページや物体の周囲の端を直接的に示す
- border(境界):国境や区画の線を指すなど、よりはっきりとした区切りを強調
- boundary(境界線):物理的・抽象的な「境界」を示す際によく使う
- allowance(許容量):お金や時間など余裕を意味するときに利用するが、細かいニュアンスは異なる
- edge(端):ページや物体の周囲の端を直接的に示す
- 反意語:
- center(中心)
- middle(中央)
- center(中心)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈmɑːr.dʒɪn/
- イギリス英語: /ˈmɑː.dʒɪn/
- アメリカ英語: /ˈmɑːr.dʒɪn/
強勢(アクセント): 最初の音節 “MAR-” に強勢があります。
よくある発音の間違い: “margine” のように最後を /eɪn/ と発音してしまうミスが稀にありますが、正しくは /mɑːr.dʒɪn/ です。
- スペルミス: 「margine」や「margene」のようにスペルを間違えないよう注意してください。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になく、他の語との取り違いは少ないですが、「magin(誤記)」など似たスペルには気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス・実務系英語で登場しやすい単語です。
- 利益率(profit margin)、誤差の範囲(margin of error)などのビジネス・経済文脈でよく出題されます。
- ヒント: 「マージリン」という音から、ページ端に線を引いて余白を作るイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック:
- “mar” = 海 (ラテン語由来ではありませんが) と連想し、「海岸線」=「境界」をイメージして余白(境界)を思い出す、といった連想をしてみるのも面白いかもしれません。
- 「余白」「差」など、日本語でも使われる「マージン」というカタカナ表記に慣れておくと覚えやすいです。
- “mar” = 海 (ラテン語由来ではありませんが) と連想し、「海岸線」=「境界」をイメージして余白(境界)を思い出す、といった連想をしてみるのも面白いかもしれません。
-
大統領・社長の
-
書く
-
【動/他】を忠告する, を助言する, を勧める / 【動/自】《...について》 忠告する 《on ...》
- 現在形: flash (三人称単数: flashes)
- 過去形/過去分詞形: flashed
- 進行形: flashing
- B1(中級): 中級レベルで学習されることが多い単語です。一瞬の動作や光を表すだけでなく、比喩的表現など幅広い文脈でも使うことがあります。
- flash という単語は、はっきりとした接頭語・接尾語を持たず、語幹そのものが「パッ(と光る/現れる)」という意味合いを持っています。
- 名詞: a flash (閃光、瞬間的な出来事)
例: “There was a bright flash in the sky.” (空に明るい閃光が走った) - flash a smile
- (日本語訳): ニコッと一瞬笑う
- (日本語訳): ニコッと一瞬笑う
- flash a light
- (日本語訳): 光をパッと当てる
- (日本語訳): 光をパッと当てる
- flash by
- (日本語訳): さっと通り過ぎる
- (日本語訳): さっと通り過ぎる
- flash through one’s mind
- (日本語訳): 頭を一瞬よぎる
- (日本語訳): 頭を一瞬よぎる
- flash your ID
- (日本語訳): 身分証をサッと見せる
- (日本語訳): 身分証をサッと見せる
- flash of inspiration
- (日本語訳): ひらめきの瞬間
- (日本語訳): ひらめきの瞬間
- flash in the pan
- (日本語訳): 一時的な成功、すぐ消える流行
- (日本語訳): 一時的な成功、すぐ消える流行
- camera flash
- (日本語訳): カメラのフラッシュ
- (日本語訳): カメラのフラッシュ
- flash memory
- (日本語訳): フラッシュメモリ(電子部品用語)
- (日本語訳): フラッシュメモリ(電子部品用語)
- lightning flashed
- (日本語訳): 稲妻がピカッと光った
- (日本語訳): 稲妻がピカッと光った
- 「一瞬にして光る」「短く見せる」というニュアンスが強いです。
- 「flash someone」と言う場合、時に「(わざと)チラッと肌を見せる」のような意味で用いられることがあります。文脈によっては失礼・挑発的なニュアンスになるので注意が必要です。
- 口語でも文章でもよく使われますが、カジュアルな場面で特に多用されます。
自動詞としての用法
- The light flashed. (光がピカッと光った)
- 何かが「パッと光る」ことを主語にして表すときに使います。
- The light flashed. (光がピカッと光った)
他動詞としての用法
- She flashed her new ring. (彼女は新しい指輪をちらっと見せた)
- 目的語を「瞬時に見せる」「ぱっと光らせる」イメージです。
- She flashed her new ring. (彼女は新しい指輪をちらっと見せた)
- flash on/upon: 頭に急にひらめく/浮かぶ
- flash around: あちこちで見せびらかす(口語的な表現)
- ネイティブはカジュアルな会話で頻繁に使いますが、ビジネスメールやフォーマルな文章の中でも、プロジェクト進捗やニュースの速報(“flash updates”など)で見かけることがあります。
“The lightning flashed across the sky, and we all jumped.”
- (日本語訳)「稲妻が空を走って、みんな飛び上がりました。」
“Could you flash your headlights so I know it’s you?”
- (日本語訳)「あなたの車だとわかるように、ヘッドライトをパッと点滅させてくれますか?」
“He flashed me a grin and walked away.”
- (日本語訳)「彼はニッと一瞬笑みを見せてから歩き去りました。」
“They flashed their company badges at the security gate.”
- (日本語訳)「彼らは会社のIDバッジをセキュリティゲートでさっと見せました。」
“The software flashes a warning whenever there’s a critical error.”
- (日本語訳)「致命的なエラーがあると、そのソフトウェアは警告を瞬時に表示します。」
“Could you flash the sales figures on the screen during the presentation?”
- (日本語訳)「プレゼンテーション中に、売上の数値をスクリーンに一瞬表示してもらえますか?」
“In the experiment, the device flashes light at specific intervals to measure the reaction time.”
- (日本語訳)「その実験装置は特定の間隔で光を発して、反応時間を測定します。」
“A flash of insight led the researchers to test a new hypothesis.”
- (日本語訳)「あるひらめきによって、研究者は新しい仮説を検証してみることにしました。」
“This app can flash images in quick succession to study visual processing in the brain.”
- (日本語訳)「このアプリは脳の視覚処理を研究するために、画像を素早く連続で表示できます。」
- blink (瞬く)
- 瞬間的に光るという点で似ているが、「まばたき」のように断続的に消えたりするニュアンスが強い。
- flicker (チラチラ光る)
- 弱々しく断続的に光る。flashよりも光が一定でないイメージ。
- glimmer (かすかに光る)
- 微弱な光を表すときに使う。flashほど強い光ではない。
- glint (きらりと光る)
- 光が反射して小さく輝くイメージ。やや硬い表現。
- darken (暗くなる)
- 光が消える、薄れる方向の動きを表す。
- アメリカ英語: /flæʃ/
- イギリス英語: /flæʃ/
- “flush” (/flʌʃ/) と混同しやすいですが、/æ/ と /ʌ/ の音が異なります。
- スペルミス
- “flash” は “l” のあとに “a” が来ますが、しばしば “a” と “u” が混同されて “flush” と間違いやすいです。
- “flash” は “l” のあとに “a” が来ますが、しばしば “a” と “u” が混同されて “flush” と間違いやすいです。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、同じような綴りの「slash」「flask」などと混同しないようにしましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、同じような綴りの「slash」「flask」などと混同しないようにしましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、「一瞬で見せる」「光を当てる」の文脈で問題文やリスニングに出てくる可能性があります。
- 特にビジュアルを伴うシチュエーションの描写や、電光掲示板などに関する話題で登場しやすいです。
- TOEICや英検などでも、「一瞬で見せる」「光を当てる」の文脈で問題文やリスニングに出てくる可能性があります。
- カメラのフラッシュや稲妻を思い浮かべると、すぐに「パッと光る」というイメージをつかみやすいでしょう。
- 「一瞬、なにかが目の前に“フッ”と現れる」という感覚を頭に描いておくと、日常会話で使うときに役立ちます。
- スペリングでは “l” と “a” の位置をしっかり意識して「フ・ラ・ッシュ」と区切って覚えると、flush などとの混同を避けられます。
-
知能
-
アクセス;接近
-
産業の
- 原形: encourage
- 三人称単数現在形: encourages
- 現在分詞/動名詞形: encouraging
- 過去形/過去分詞形: encouraged
- 名詞: encouragement (励まし)
- 形容詞: encouraging (励みになる、心強い)
- 副詞: encouragingly (励ますように)
- 接頭語 (en-): 「〜にする」「〜の状態にする」という意味合いを持つことが多い接頭語。
- 語幹 (courage): 「勇気」を意味する “courage” がベースになっています。
- 接尾語: (-age は名詞を作ることもありますが、この場合は “encourage” 全体で動詞として機能しているため、はっきりした接尾語とは言いにくいです)
- courage (n.): 勇気
- encouragement (n.): 励まし
- encouraging (adj.): 励みとなる
- discourage (v.): 落胆させる、思いとどまらせる
- encourage someone to do something
(誰かに何かをするように奨励する) - encourage growth
(成長を促す) - encourage creativity
(創造性を奨励する) - strongly encourage
(強く勧める) - actively encourage
(積極的に奨励する) - encourage participation
(参加を促す) - encourage cooperation
(協力を促す) - encourage dialogue
(対話を促す) - encourage teamwork
(チームワークを促す) - encourage positive thinking
(前向きな思考を促す) - 「encourage」は、フランス語由来の “encoragier” にさかのぼり、さらにそのもとにはラテン語の “cor”(心)があります。
- 「相手の心に勇気を吹き込む」イメージで使われてきたのが原点です。
- 相手に「行動を促す」「信じる気持ちを与える」といったポジティブな響きが強い動詞です。
- 「努力し続けるようにサポートする」という、好意的・前向きな感情を伴う単語です。
- 口語・文章どちらでもよく使われ、フォーマル・カジュアル問わず幅広いシーンで使用可能です。
encourage + 目的語 + to 不定詞
例: “I encouraged him to apply for the scholarship.”
-> 「彼が奨学金に応募するように励ました」encourage + (目的語) + in + 名詞/動名詞
例: “The teacher encouraged her in her studies.”
-> 「先生は彼女の勉強を励ました」
(ややフォーマルあるいは少し古風な響きがあります)受動態: be encouraged to do (するように奨励される)
例: “Students are encouraged to read more books.”
-> 「学生たちはもっと多くの本を読むよう奨励されています」- 他動詞として用いられ、目的語をとる点に注意。
- 「encourage A to do B」の形が非常に一般的です。
- “My friends always encourage me to try new things.”
(友達はいつも新しいことに挑戦するように励ましてくれる。) - “I encouraged my sister to join the dance club.”
(私は妹にダンス部に入るように勧めた。) - “She encouraged me, saying I was doing great.”
(彼女は「よくやってるよ」と言って励ましてくれた。) - “Our manager encourages us to share our ideas during meetings.”
(マネージャーは会議中にアイデアを共有するように私たちを促してくれます。) - “Employees are encouraged to attend the workshop for professional development.”
(従業員はキャリアアップのためにワークショップに参加するように奨励されています。) - “The company encourages collaboration across different departments.”
(その会社は異なる部署間での協力を促しています。) - “Researchers are encouraged to publish their findings in peer-reviewed journals.”
(研究者たちは査読付きジャーナルで研究成果を発表するよう奨励されています。) - “Universities often encourage interdisciplinary studies to foster innovation.”
(大学はしばしば学際的な研究を奨励して、イノベーションを促進します。) - “Experts encourage adopting evidence-based practices for better outcomes.”
(専門家は、より良い成果を得るために証拠に基づく実践を取り入れるよう促しています。) motivate (動機づける)
・“encourage”が「勇気を与える、後押しする」ニュアンスなのに対し、“motivate”は「行動を起こさせるために内面の意欲を高める」というニュアンスが強いです。urge (強く促す)
・“encourage”は柔らかい後押しのイメージですが、“urge”は相手に強く迫るようなトーンが含まれます。support (支援する)
・物理的・精神的サポート両方含む広い意味。そのうち「励ます」という面が “encourage” と近いところです。- discourage (思いとどまらせる、落胆させる)
・“encourage”が「前進させる」意味なら、“discourage”は「やる気を削ぐ、後退させる」側面を持ちます。 - 発音記号 (IPA): /ɪnˈkʌr.ɪdʒ/ または /ɪnˈkɜːr.ɪdʒ/
- アメリカ英語: [インカァリッジ] のように “ɜː” 部分が [ɝ] もしくは [ɚ] で発音される傾向。
- イギリス英語: [インカリッジ] のように “ɜː” をしっかり [ɜː] と発音。アクセントは第二音節 (「cu」 の部分) に置かれます。
- よくある間違い: 最初の “en-” を [en] ではなく [in] と発音する場合が多いので注意。日本人学習者は “-courage” 部分を強く発音しがちですが、“in-CUR-ridge” を意識するとよいでしょう。
- スペルミス: “encourage” のつづりを “encorage” としてしまうミス。
- 発音の混同: “encourage” と “incur” や “咳(cough) などの単語との混同。
- 同音異義語: 同音異義語は特にありませんが、「encourage」と「discourage」は反意語。セットで覚えましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも比較的頻出の単語です。特に「encourage + O + to do」の構文は穴埋め問題に出ることがあります。
- 「心に(勇気)を入れる」イメージ: “en-” + “courage” で「勇気を与える」と連想すると覚えやすいです。
- スペリングの確認: “en-COUR-age” → 「cour」はフランス語で“心”を意味する “cœur” と関連があるとイメージすると、つづりを間違えにくくなります。
- 反意語とセット学習: “encourage” と “discourage” をセットで暗記するのも効果的です。
-
払う;支払い
-
輸送;交通
-
消費者
- 英語: “somebody” means “an unspecified or unknown person.”
- 日本語: 「誰か」を意味し、特定の人物ではないけれど、ある人物を指すときに使います。話し言葉では「誰かが~した」というように、ちょっと曖昧ながらも特定の人物の存在を想起させる表現です。
- 単数形のみで使われ、複数形はありません。
- “somebody” のみ。
- “someone” (同じく代名詞ですがスペルが異なります)
- “anybody” / “nobody” (同様の不定代名詞ですが、意味や文脈が異なります)
- A2 (初級) ~ B1 (中級): 英語学習初期から比較的よく使われる代名詞です。
- “some” + “body”
- “some”は「いくつかの」または「ある~」という不定の意味を持つ要素。
- “body”は「身体」や「人」を表す語。
- これらが組み合わさって「ある(特定しない)人」という意味になります。
- “some”は「いくつかの」または「ある~」という不定の意味を持つ要素。
- “someone” : 同じ意味の不定代名詞。
- “anybody” : 「誰でも」「誰か」(疑問文や否定文で用いられること多し)。
- “nobody” : 「誰も~ない」という否定的な不定代名詞。
- “somebody else” → 「他の誰か」
- “somebody new” → 「新しい誰か」 / 「未知の誰か」
- “somebody special” → 「特別な誰か」
- “somebody told me…” → 「誰かが私に言った…」
- “somebody is coming” → 「誰かが来る」
- “somebody must have done it” → 「誰かがやったに違いない」
- “somebody help me!” → 「誰か助けて!」
- “somebody else’s fault” → 「他の誰かのせい」
- “I saw somebody outside” → 「外で誰かを見た」
- “somebody is in trouble” → 「誰かが困っている」
語源:
- “some” は古英語の “sum” に由来し、「不特定だけれどある程度存在する」という意味を持ちます。
- “body” は古英語の “bodig” に由来し、「身体」や「人・人物」を指す語でした。
- これらがまとまって「特定できないが、ある人物」を指す言葉となりました。
- “some” は古英語の “sum” に由来し、「不特定だけれどある程度存在する」という意味を持ちます。
ニュアンス:
- “somebody” は誰だか特定しないまま人物を指す、ややカジュアルで日常的な表現。
- 「someone」に非常に近いイメージですが、口語的に “somebody” を好む場面も多いです。
- 書き言葉でも使われますが、日常会話・カジュアルな文章で特に頻度が高いです。
- “somebody” は誰だか特定しないまま人物を指す、ややカジュアルで日常的な表現。
- 代名詞(不定代名詞)として、文中で主語や目的語として使われます。
- 通常は単数扱いなので、動詞も三人称単数形になる場合があります。
例: “Somebody is knocking on the door.” - 口語でもフォーマルでも使用可能ですが、フォーマルな文章では “someone” が好まれることもあります。
- “Somebody do something!” (※口語的、緊急の呼びかけ)
- “Somebody’s got to do it.” → 「誰かがやらなきゃいけない。」
- “Somebody left their umbrella in the café.”
- (誰かがカフェに傘を置き忘れたよ。)
- (誰かがカフェに傘を置き忘れたよ。)
- “Can somebody help me carry these bags?”
- (誰かこのカバン運ぶの手伝ってくれない?)
- (誰かこのカバン運ぶの手伝ってくれない?)
- “I heard somebody singing in the shower.”
- (誰かがお風呂で歌ってるのが聞こえたよ。)
- “We need somebody to handle client support while I’m away.”
- (私が不在の間、顧客サポートを担当してくれる人が必要です。)
- (私が不在の間、顧客サポートを担当してくれる人が必要です。)
- “There must be somebody who can oversee the project timeline.”
- (プロジェクトのスケジュールを管理できる誰かがいるはずです。)
- (プロジェクトのスケジュールを管理できる誰かがいるはずです。)
- “If somebody could review this report by tomorrow, it would be great.”
- (もし誰かが明日までにこのレポートを確認してくれると助かります。)
- “If somebody wishes to delve deeper into this theory, further reading is recommended.”
- (この理論を詳しく知りたい人がいれば、追加の文献を読むことをお勧めします。)
- (この理論を詳しく知りたい人がいれば、追加の文献を読むことをお勧めします。)
- “Should somebody require additional data, please contact the research department.”
- (もし追加のデータが必要な方がいれば、研究部門に連絡してください。)
- (もし追加のデータが必要な方がいれば、研究部門に連絡してください。)
- “Somebody should verify the authenticity of these sources before publication.”
- (誰かが出版前にこれらの情報源の信頼性を検証すべきです。)
- someone (誰か)
- “somebody” とほぼ同意。口語・文章ともに広く使われる。
- やや “someone” は書き言葉・フォーマルでも無難。
- “somebody” とほぼ同意。口語・文章ともに広く使われる。
- anybody (誰でも / 誰か)
- 疑問文や否定文でよく使用。「誰でもいいから」というニュアンス。
- 疑問文や否定文でよく使用。「誰でもいいから」というニュアンス。
- anyone (誰でも / 誰か)
- “anybody” とほぼ同じ使い方。より書き言葉寄り。
- “anybody” とほぼ同じ使い方。より書き言葉寄り。
- nobody (誰も~ない)
- 反意・否定を表す不定代名詞。
- nobody (誰もいない)
- 発音記号 (IPA): /ˈsʌm bə di/, /ˈsʌm bɒ di/
- アメリカ英語: [sʌ́mbədi](「サムバディ」に近い)
- イギリス英語: [sʌ́mbɒdi](「サムボディ」に近い)
- アメリカ英語: [sʌ́mbədi](「サムバディ」に近い)
- アクセントは最初の “some” の部分に置かれます (“SOM-body”)。
- よくある誤りとしては、末尾の “-body” を「ボディー」と強く発音しすぎること。軽く「バディ」と脱力気味に発音するとより自然です。
- スペルミス: “somebody” を “sombody” など一部が抜けたりする。
- “someone” / “somebody” / “anybody” / “nobody” の使い分け
- 使い分けに慣れていないと混同しがちですが、疑問文や否定文では “anybody”、肯定文で曖昧に「誰か」なら “somebody” や “someone”、全否定なら “nobody” というパターンが一般的。
- 使い分けに慣れていないと混同しがちですが、疑問文や否定文では “anybody”、肯定文で曖昧に「誰か」なら “somebody” や “someone”、全否定なら “nobody” というパターンが一般的。
- 試験対策 (TOEIC・英検など)
- 文法問題で “somebody” と “anybody” や “nobody” の選択肢から正しく選ばせる出題が多いです。
- 会話やリスニング問題でもよく聞かれる単語なので注意しましょう。
- 文法問題で “somebody” と “anybody” や “nobody” の選択肢から正しく選ばせる出題が多いです。
- 語のつながり: “some + body” → “ある人の体” → “誰か” とイメージする。
- 音のイメージ: 「サムバディ」と軽く区切って発音すると覚えやすい。
- 勉強テクニック: “someone, somebody, anyone, anybody” とまとめてグループ学習!疑問文・肯定文・否定文それぞれで例文を作ると使い分けが頭に入りやすくなります。
-
【副】明確に, 確実に, 厳密に
-
【動/他】を無視する / (不注意で) ...を怠る / 【名/U】《...の》 無視, 怠慢 《of ...》 / 無視されていること
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【名/U】苦難, 悩み / 骨折り, めんどう / 【名/C】苦労の種, 心配事 / 【動/他】を悩ます, を心配させる / 《物事を頼むとき》 をわずらわす
- 英語:need - “to require something because it is essential or necessary.”
- 日本語:「必要とする」「~する必要がある」
- 動詞 (本動詞) : “I need a pen.”(何かを必要とする、~が必要だ)
- 助動詞 (モーダル) : “You need not worry.”(~する必要はない)
- 現在形:need
- 過去形:needed
- 過去分詞:needed
- 現在進行形:needing
- 形容詞形:needy(困窮している、助けを必要としている)
例:He is very needy.(彼はとても困窮している) - A2(初級)~B1(中級)
日常英会話でも頻繁に使う基本的な単語であり、初級~中級の学習者向け語彙です。 - needy(形容詞):助けを必要としている、貧しい
- needful(形容詞・やや古風):必要な、緊急の
- needless(形容詞):不要な
- needle(名詞):針(つづりは似ていますが、語源的には直接の関連は薄い)
- need help(助けが必要)
- need advice(アドバイスが必要)
- need permission(許可が必要)
- need more time(もっと時間が必要)
- need a break(休憩が必要)
- need clarification(説明・確認が必要)
- desperately need(喉から手が出るほど必要とする)
- in need of ~(~を必要としている)
- need something urgently(差し迫って何かを必要とする)
- need to be careful(注意が必要)
- 古英語の「nēodian(ニオディアン)」=「欠乏している・必要としている」から派生
- または「nēad(必然・強制)」と関連付けられることもあります。
- 助動詞として使う場合、現代英語ではややフォーマル・書き言葉的ニュアンスがあります。(例: Need I say more?)
- 日常会話では否定形か疑問形で助動詞的に用いるよりも、本動詞として “I need to go.” などと使われる方が一般的です。
- 本動詞 (to不定詞を続けるパターン)
- I need to study harder.(私はもっと勉強する必要がある)
- I need to study harder.(私はもっと勉強する必要がある)
- 助動詞(否定形や疑問形でよく見られる)
- Need I share more details?(これ以上詳細を共有する必要がある?)
- You need not worry.(心配する必要はない)
- Need I share more details?(これ以上詳細を共有する必要がある?)
- 助動詞としての「Need I...? / You need not...」は比較的フォーマル・書き言葉的。
- 本動詞としての「I need...」はカジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 「need」は基本的に「~が必要だ」という意味で他動詞として目的語を取りますが、助動詞用法では目的語を取るというより「~する必要がある」のように続く動詞の形を左右します。
- “I need to buy some groceries.”
(食料品を買わなくちゃ。) - “Do we really need to leave now?”
(本当に今すぐ出発しなきゃだめ?) - “I need a break. Let’s take a walk.”
(休憩が必要だよ。散歩しよう。) - “We need additional resources to complete this project.”
(このプロジェクトを完了するには追加のリソースが必要です。) - “They need clarification on the new policy.”
(新しい方針について、彼らは確認を必要としています。) - “We need to schedule a meeting with the client.”
(クライアントとのミーティングを設定する必要があります。) - “Further research is needed to validate these findings.”
(これらの結果を検証するには、さらなる研究が必要だ。) - “Students need to develop critical thinking skills in order to analyze the data.”
(学生はデータを分析するために批判的思考力を身につける必要がある。) - “It is often argued that we need to explore alternative methodologies.”
(代替の方法論を探求する必要があるとよく議論される。) - require(必要とする / ~を要求する)
- “require”の方が「公的・公式に必要とする」のニュアンスが強い場合があります。
- “require”の方が「公的・公式に必要とする」のニュアンスが強い場合があります。
- must(~しなければならない)
- “must”は義務感が強く、「ルールにより避けられない」という印象。
- “must”は義務感が強く、「ルールにより避けられない」という印象。
- have to(~しなければならない)
- “have to”は「客観的状況や外的要因から~しなければならない」という意味で使われることが多い。
- “have to”は「客観的状況や外的要因から~しなければならない」という意味で使われることが多い。
- want(~が欲しい)
- “need”ほど強制力や必須感はなく、あくまで「欲しい、したい」という場合。
- do not need / no need(必要ない)
- 直接の「反意語」があるわけではありませんが、反対の意味を伝えるときには “not necessary” などを使います。
- 大きな相違はありませんが、アメリカ英語では「d」の音がやや軽くなることがあります。
- どちらも「ニード」と長めに「イー」の母音を発音します。
- /nid/ のように短く発音しすぎる
- /niːt/ のように誤って破裂音化してしまう
- スペル: 「need」は「nead」や「knead」(「こねる」の意味)と混同しないように。
- 助動詞として使う場合、主に疑問文や否定文で用いられるが、日常会話ではあまり多用されません。
- 試験対策(TOEICや英検など)では、「You needn’t do that.」のような書き換え問題や、助動詞用法を問う問題が出ることがあります。
- 「I need to feed.」のように韻を踏むフレーズで覚えると印象に残りやすいです。
- 「必需品=need」のように常日頃から「~がないと困る!」と思う状況をイメージすると定着しやすいです。
- 「must」と「have to」との使い分けを整理すると、modal verb全体の理解も深まります。
(共通の言語・文化・歴史を持つ)民族の
(共通の言語・文化・歴史を持つ)民族の
Explanation
(共通の言語・文化・歴史を持つ)民族の
ethnic
以下では、形容詞「ethnic」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: ethnic
品詞: 形容詞 (adjective)
英語での意味: Relating to a particular race, cultural group, or nationality.
日本語での意味: 特定の人種や文化的集団、民族に関するさまざまな事柄を示す形容詞です。
「ethnic」は、文化や人種、民族の特徴を表すときに用いられる単語です。たとえば「ethnic clothing(民族衣装)」のように、特定の伝統や習慣に根ざしたものを示す場面で使われます。ニュアンスとしては「民族的な」「人種に関する」という意味合いがあり、異なる文化的背景や伝統を強調するときに用いられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)~C1(上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
例:
反意語
厳密な反意語はありませんが、文脈によっては「universal(普遍的な)」や「mainstream(主流の)」が対比的に用いられる場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
| アクセント | 発音記号(IPA) |
|---|---|
| アメリカ英語(AmE) | /ˈɛθ.nɪk/ |
| イギリス英語(BrE) | /ˈɛθ.nɪk/ |
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「ethnic」の詳細な解説です。民族・文化に関する話題で頻繁に目にする単語ですので、違いが出やすい ethic
との混同に気をつけながら覚えましょう。
(共通の言語・文化・歴史を持つ)民族の
〈U〉話す力,話す能力・〈U〉話すこと,言葉・〈C〉演説,話,スピーチ・〈U〉(人の)話し方・〈C〉〈U〉(特定の)言語,方言,なまり・〈C〉(役者の)のせりふ・〈U〉話法
〈U〉話す力,話す能力・〈U〉話すこと,言葉・〈C〉演説,話,スピーチ・〈U〉(人の)話し方・〈C〉〈U〉(特定の)言語,方言,なまり・〈C〉(役者の)のせりふ・〈U〉話法
Explanation
〈U〉話す力,話す能力・〈U〉話すこと,言葉・〈C〉演説,話,スピーチ・〈U〉(人の)話し方・〈C〉〈U〉(特定の)言語,方言,なまり・〈C〉(役者の)のせりふ・〈U〉話法
speech
〈U〉話す力,話す能力・〈U〉話すこと,言葉・〈C〉演説,話,スピーチ・〈U〉(人の)話し方・〈C〉〈U〉(特定の)言語,方言,なまり・〈C〉(役者の)のせりふ・〈U〉話法
名詞「speech」の詳細解説
1. 基本情報と概要
・英語表記: speech
・品詞: 名詞 (不可算/可算両方の用法あり)
英語での意味は「口頭での話す行為、またはその内容」を指します。日本語では「演説」「スピーチ」「話し方」のように訳されることが多いです。
「人前で話す時の内容や、話す行為そのものを表す単語です。フォーマルな場(結婚式やセレモニーなど)での“演説”を指すことが多いですが、日常的に“言葉づかい”や“話し方”の意味でも用いられます。」
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で
ビジネスシーンで
学術的・フォーマルな文脈で
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「speech」の詳細解説です。人前で意見を述べる時や、イベントでの演説を表す時に頻繁に使われる単語なので、様々なコロケーションをあわせて覚えると便利です。ぜひ参考にしてみてください。
〈U〉話す力,話す能力・〈U〉話すこと,言葉・〈C〉演説,話,スピーチ・〈U〉(人の)話し方・〈C〉〈U〉(特定の)言語,方言,なまり・〈C〉(役者の)のせりふ・〈U〉話法
〈U〉(…の)位置(場所)を捜し出すこと《+of+名》 / 〈C〉位置,場所 / 〈C〉(映画などの)野外撮影地;〈U〉ロケーション
〈U〉(…の)位置(場所)を捜し出すこと《+of+名》 / 〈C〉位置,場所 / 〈C〉(映画などの)野外撮影地;〈U〉ロケーション
Explanation
〈U〉(…の)位置(場所)を捜し出すこと《+of+名》 / 〈C〉位置,場所 / 〈C〉(映画などの)野外撮影地;〈U〉ロケーション
location
1. 基本情報と概要
単語: location
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A particular place or position
意味(日本語): 特定の場所や位置を指す言葉
「location」は、地理的な場所や建物など、あるものが置かれている、または存在している「場所」「位置」を示す単語です。たとえばお店の所在地や撮影の場所など、かなり幅広い文脈で使うことができます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「location」の詳細解説です。いろいろな文脈で頻繁に使われる単語なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
〈U〉(…の)位置(場所)を捜し出すこと《+of+名》
〈C〉位置,場所
〈C〉(映画などの)野外撮影地;〈U〉ロケーション
〈複数のもの〉‘を'混ぜ合わせる,混合する,混同する / …‘を'混ぜ合わせて作る,調合して作る / …‘を'寄せ集める,まとめる / 〈物が〉(…と)混ざる,混合する《+with+名》 / 〈人が〉(他の人と)交わる,交際する《+with+名》
〈複数のもの〉‘を'混ぜ合わせる,混合する,混同する / …‘を'混ぜ合わせて作る,調合して作る / …‘を'寄せ集める,まとめる / 〈物が〉(…と)混ざる,混合する《+with+名》 / 〈人が〉(他の人と)交わる,交際する《+with+名》
Explanation
〈複数のもの〉‘を'混ぜ合わせる,混合する,混同する / …‘を'混ぜ合わせて作る,調合して作る / …‘を'寄せ集める,まとめる / 〈物が〉(…と)混ざる,混合する《+with+名》 / 〈人が〉(他の人と)交わる,交際する《+with+名》
mix
〈複数のもの〉‘を'混ぜ合わせる,混合する,混同する / …‘を'混ぜ合わせて作る,調合して作る / …‘を'寄せ集める,まとめる / 〈物が〉(…と)混ざる,混合する《+with+名》 / 〈人が〉(他の人と)交わる,交際する《+with+名》
1. 基本情報と概要
単語: mix
品詞: 動詞 (主に他動詞、自動詞的にも用いられる場合がある)
意味(英語): to combine or put together two or more substances or elements
意味(日本語): 2つ以上のものを混ぜ合わせる、組み合わせる
「mix」は、複数のものを混合して1つにまとめたり、組み合わせたりする、日常的によく使われる動詞です。料理やドリンクを作るときに材料を「混ぜる」シーンなどで非常によく登場します。ニュアンスとしては、一度バラバラだったものを混ぜ合わせることを指し、スプーンでかき混ぜるような物理的な行為だけでなく、アイデアや要素を組み合わせるときにも使われます。
主な活用形:
その他の品詞例:
CEFRレベルの目安: A2(初級~中級の間)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
「mix」はラテン語の「miscēre(混ぜる)」が起源とされ、古英語・中英語を経て「mix」という形で現在に至ります。歴史的にも「異なる要素を一つにする」という意味は一貫しており、料理や化学、音楽などあらゆる分野で使われてきました。
ニュアンス/使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム例
フォーマル/カジュアルの違い:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「mix」の詳細な解説です。短く使いやすい単語ですが、さまざまな場面で活躍し、多様な意味を派生していく便利な動詞です。料理、音楽、ビジネスなど、ぜひいろいろなシーンで使ってみましょう。
…‘を'混ぜ合わせて作る,調合して作る
…‘を'寄せ集める,まとめる
〈複数のもの〉‘を'混ぜ合わせる,混合する,混同する
〈物が〉(…と)混ざる,混合する《+with+名》
〈人が〉(他の人と)交わる,交際する《+with+名》
を魅了する / (恐怖などで)…を動けなくする
を魅了する / (恐怖などで)…を動けなくする
Explanation
を魅了する / (恐怖などで)…を動けなくする
fascinate
以下では、動詞「fascinate」について、学習者に役立つようにできるだけ詳細に説明します。
1. 基本情報と概要
単語: fascinate
品詞: 動詞 (他動詞)
意味 (英語 & 日本語)
「fascinate」は、人や物事に非常に強い興味や感銘を受けて、心がその対象に釘付けになってしまうような状況を表すときに使われます。「魅了する」「うっとりさせる」のようなニュアンスを持ちます。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「fascinate」はラテン語の “fascinare”(呪文をかける、魔法をかける)に由来します。もともとは「魔力で人を惹きつける」ようなイメージがあり、そこから転じて「人を惹きつけて離さない、魅了する」という意味になりました。
微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「bore」は「退屈させる」、つまり興味を失わせるという点で正反対の意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは第1音節「fás-」に置かれます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「fascinate」は、心や興味を強く惹きつけて離さない力を持つ動詞です。魅力的なことや人を語るときに使える、大変便利な単語なので、ぜひ押さえておきましょう。
…‘を'魅惑する,魅了する,うっとりさせる
(恐怖などで)…‘を'動けなくする,すくませる
へり,縁,端(edge) / (ページの)余白,欄外 / (可能の)限界,限度 / (空間・時間・経費・活動などの)余裕,余地 / 利鞘,マージン,販売利益
へり,縁,端(edge) / (ページの)余白,欄外 / (可能の)限界,限度 / (空間・時間・経費・活動などの)余裕,余地 / 利鞘,マージン,販売利益
Explanation
へり,縁,端(edge) / (ページの)余白,欄外 / (可能の)限界,限度 / (空間・時間・経費・活動などの)余裕,余地 / 利鞘,マージン,販売利益
margin
へり,縁,端(edge) / (ページの)余白,欄外 / (可能の)限界,限度 / (空間・時間・経費・活動などの)余裕,余地 / 利鞘,マージン,販売利益
1. 基本情報と概要
単語: margin
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
これらは「マージン」との使い方や文脈がやや異なるため、特に「border」「edge」「allowance」との混同に注意しましょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記をまとめると、「margin」は「余白」や「差」を指す可算名詞で、ビジネスや学術的文脈でも頻出の単語です。接頭語・接尾語を含まず、ラテン語の「端、境界」を意味する語源をもとに、「余白」「差分」という概念を多面的に表現できます。利益率や誤差の範囲を示すときにもよく使われるので、しっかり押さえておきましょう。
へり,縁,端(edge)
(ページの)余白,欄外
(可能の)限界,限度
利鞘,マージン,販売利益
(空間・時間・経費・活動などの)余裕,余地
ぱっと光る,(反射して)きらめく / 〈目などが〉きらりと(ぎらっと)光る / (心に)〈言葉・考えなどが〉ひらめく《+through(into, across)+名》 / 《副詞[句]を伴って》〈人・車などが〉さっと通り過ぎる / …‘を'ぱっと照らす;〈火・光〉‘を'ぱっと発する / …‘を'ちらり(ぴかり,ぎらり)とさせる / (…に)〈サイン・視線など〉‘を'すばやく送る,さっと送る《+名+at+名》
ぱっと光る,(反射して)きらめく / 〈目などが〉きらりと(ぎらっと)光る / (心に)〈言葉・考えなどが〉ひらめく《+through(into, across)+名》 / 《副詞[句]を伴って》〈人・車などが〉さっと通り過ぎる / …‘を'ぱっと照らす;〈火・光〉‘を'ぱっと発する / …‘を'ちらり(ぴかり,ぎらり)とさせる / (…に)〈サイン・視線など〉‘を'すばやく送る,さっと送る《+名+at+名》
Explanation
ぱっと光る,(反射して)きらめく / 〈目などが〉きらりと(ぎらっと)光る / (心に)〈言葉・考えなどが〉ひらめく《+through(into, across)+名》 / 《副詞[句]を伴って》〈人・車などが〉さっと通り過ぎる / …‘を'ぱっと照らす;〈火・光〉‘を'ぱっと発する / …‘を'ちらり(ぴかり,ぎらり)とさせる / (…に)〈サイン・視線など〉‘を'すばやく送る,さっと送る《+名+at+名》
flash
ぱっと光る,(反射して)きらめく / 〈目などが〉きらりと(ぎらっと)光る / (心に)〈言葉・考えなどが〉ひらめく《+through(into, across)+名》 / 《副詞[句]を伴って》〈人・車などが〉さっと通り過ぎる / …‘を'ぱっと照らす;〈火・光〉‘を'ぱっと発する / …‘を'ちらり(ぴかり,ぎらり)とさせる / (…に)〈サイン・視線など〉‘を'すばやく送る,さっと送る《+名+at+名》
以下では、動詞「flash」について、学習者の皆さんに分かりやすい形で詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: flash
品詞: 動詞 (ほかに名詞としても使用可)
主な意味(英語): to shine or give off a brief, sudden light; to appear or show quickly
主な意味(日本語): パッと光る、素早く見せる/現れる
「光が一瞬強く輝く」「瞬時に何かを示す/表示する」などのときに用いられます。たとえばカメラのフラッシュが光る様子や、何かを一瞬だけ見せるときに使われます。日常会話でもフォーマルな文章でも比較的幅広く使われる単語です。
活用形
※「flash」は名詞としても「閃光」「パッと光ること」の意味で使われます(例: A camera flash)。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の品詞や関連例
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「flash」は中英語(Middle English)時代から使われており、「素早く光る、ぱっと輝く」を指す語源を持ちます。もともと雷光や水が光を反射する様子などを表す言葉として使われてきました。
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
※ アクセントは flash の 1 音節目(というか1音節しかない)にあります。
※ /æ/ の音は口をやや開いて「あ」の音を出すイメージで発音しましょう。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「flash」の解説でした。一瞬の輝きや一瞬の動作を表す便利な単語なので、ぜひ例文を音読したり、自分なりに文章を作ってみたりして覚えてみてください。使いこなせると、英語の表現力がアップしますよ。
ぱっと光る,(反射して)きらめく
〈目などが〉きらりと(ぎらっと)光る
《副詞[句]を伴って》〈人・車などが〉さっと通り過ぎる
…‘を'ぱっと照らす;〈火・光〉‘を'ぱっと発する
(電信で)…‘を'急送する,速報する
(心に)〈言葉・考えなどが〉ひらめく《+through(into, across)+名》
…‘を'ちらり(ぴかり,ぎらり)とさせる
(…に)〈サイン・視線など〉‘を'すばやく送る,さっと送る《+名+at+名》
勇気づける; 励ます; 奨励する
勇気づける; 励ます; 奨励する
Explanation
勇気づける; 励ます; 奨励する
encourage
1. 基本情報と概要
単語: encourage
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形:
意味 (英語): To give support, confidence, or hope to someone.
意味 (日本語): 人に援助や自信、希望を与えて「励ます・促す」という意味です。
「相手を後押しする」「背中を押して助ける」というニュアンスで、勇気づけたり、何かをするように働きかけたりするときに使われます。
他の品詞形:
CEFR レベル目安: B1(中級)
「encourage」は日常会話やビジネスシーンでも比較的よく使われる単語で、英語学習者にとっても取得しやすいが、単語の用法を正しく理解する必要があるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
つまり、「(人に) 勇気を与える」というニュアンスを持った動詞が encourage です。
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点 / ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネスシーン (フォーマルな場面)
学術的・専門的な場面
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「encourage」の詳細な解説です。「相手を励ます」というポジティブなニュアンスを覚えておきましょう!
〈人〉‘を'勇気づける,励ます
⦅くだけて⦆ 誰か, ある人
⦅くだけて⦆ 誰か, ある人
Explanation
⦅くだけて⦆ 誰か, ある人
somebody
1. 基本情報と概要
英単語: somebody
品詞: 代名詞 (不定代名詞)
意味 (英語・日本語)
「somebody」は、例えば「誰かが私の財布を取った」や「誰かいない?」のように、具体的に相手や人物がわからないけれど人を指し示したい場合に使われます。ややカジュアルながら日常的に使われる単語です。
活用形
他の品詞への変化例
難易度 (CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/フォーマルな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、代名詞 “somebody” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な場まで幅広く使われる単語なので、使いどころを正しく押さえてみてください。
だれか,ある人・
《疑問文・否定文,また疑問・否定の内容を表す文で》…する必要がある,しなければならない / 《~ not have doneの形で》…する必要はなかったのに
《疑問文・否定文,また疑問・否定の内容を表す文で》…する必要がある,しなければならない / 《~ not have doneの形で》…する必要はなかったのに
Explanation
《疑問文・否定文,また疑問・否定の内容を表す文で》…する必要がある,しなければならない / 《~ not have doneの形で》…する必要はなかったのに
need
《疑問文・否定文,また疑問・否定の内容を表す文で》…する必要がある,しなければならない / 《~ not have doneの形で》…する必要はなかったのに
以下では、助動詞 (モーダル)「need」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「need」は、「~が必要だ」「~しなければならない」といった意味を表す単語です。使われる場面としては、「何かを必要とする場合」や「~しなければならないとき」に使います。ニュアンスとしては「必須」「~しないと困る」という感じになります。
品詞
活用形
※助動詞として使う場合は「need / need not」などの形が中心で、過去形としては通常、本動詞扱いとして “needed” を使います。
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「need」は短い単語で、特定の接頭語や接尾語を含まないため、明確な語幹の分解は難しいです。ただし、関連語や派生語として以下のものがあります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
中世英語の頃から「何かがないと困ること」という意味で使われ続けてきました。後に助動詞的な使い方(Need I say more? など)が広まりました。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル / カジュアル
他動詞・自動詞
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (比較的フォーマル)
学術的・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
/niːd/(米・英ともほぼ共通)
1つの音節で、長い「ee」の音があります。強勢は単語全体にかかります(1音節なので特に区別はありません)。
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、助動詞「need」の詳細解説です。
「必要だからこそ使う」場面が多い単語なので、日常生活やビジネス、学術分野まで幅広く応用できます。ぜひ参考にしてください。
《疑問文・否定文,また疑問・否定の内容を表す文で》…する必要がある,しなければならない
《need not have doneの形で》…する必要はなかったのに
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