基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
外に;外に出て;外れて
-
議題; 政策; 方針
-
西
形態(活用形):
- 単数形: cat
- 複数形: cats
- 単数形: cat
その他の品詞形:
- 形容詞: catlike (猫のような), catty (意地悪な、やや俗語的)
- 動詞としての一般的用法はありませんが、スラングで「cat around」(遊び回る)という表現もあります。
- 形容詞: catlike (猫のような), catty (意地悪な、やや俗語的)
CEFRレベル: A1 (超初心者)
日常でよく登場し、英語学習を始めたばかりの段階でも出会う基礎的な単語です。- 「cat」は、接頭語・接尾語を含まない単語です。
- 語幹: cat
- catty (形容詞): 「嫌味な」「意地悪な」
- catlike (形容詞): 「猫のような動きの」
- kitty (名詞・口語): 「子猫」「寄付金などの小額の共同資金」という意味もあります。
- domestic cat(飼い猫)
- stray cat(野良猫)
- alley cat(路地にいる猫)
- cat flap(キャットフラップ、猫用出入口)
- cat lover(猫好き)
- cat food(キャットフード)
- fat cat(お金持ちや権力者を皮肉る表現)
- cat nap(うたた寝)
- scaredy-cat(怖がりな人、臆病者)
- cat burglar(忍び込む泥棒、特に身軽に侵入する泥棒)
- 古英語
catt
から来ており、ラテン語のcattus
にさかのぼると言われています。さらに、その語源はエジプトや北アフリカの言葉に由来する可能性があるとも考えられています。 - 「猫」という動物そのものを指す場合が最も一般的ですが、口語では「cool cat(かっこいい人)」のように人を指して使うこともあります。
- かわいいイメージ、自由気ままなイメージを伴うことが多いため、ポジティブに使われやすい単語です。
- 日常的にもフォーマルな文書でも普通に使う単語です。ただし、「catty」という派生語はやや俗語的で、ネガティブな響きを持っているので注意が必要です。
- 可算名詞(countable noun): a cat / two cats のように数えられる。
- 文中で主語・目的語としてよく使われる。
- イディオムとしては
let the cat out of the bag
(うっかり秘密を漏らす)などが有名ですが、こちらは口語・カジュアルなシーンでよく使われます。 - 「There is a cat in the garden.」(庭に猫がいる)
- 「I have two cats at home.」(家に2匹猫を飼っている)
- “I saw a cute cat sleeping on the windowsill.”
(窓辺で寝ているかわいい猫を見たよ。) - “My cat loves chasing toys around the house.”
(うちの猫は家の中でおもちゃを追いかけるのが大好きだよ。) - “Don’t forget to feed the cat before you leave.”
(出かける前に猫にご飯をあげるのを忘れないでね。) - “Our new marketing campaign features a cat mascot to appeal to younger audiences.”
(若年層にアピールするため、新しいマーケティングキャンペーンでは猫のマスコットを起用しています。) - “Let’s not let the cat out of the bag about our merger plans until next week.”
(来週までは合併計画について秘密を漏らさないようにしましょう。) - “The ‘fat cat’ stereotype often refers to wealthy executives who don’t engage with employees.”
(“fat cat”という表現は、従業員と関わろうとしない裕福な幹部を指すことが多いですね。) - “According to the research, domestic cats display both solitary and social behaviors.”
(研究によると、飼い猫は単独行動と社会的行動の両方を示すそうだ。) - “Scientists have studied the cat’s hunting instincts to understand predator-prey dynamics.”
(科学者たちは捕食-被食関係を理解するために、猫の狩猟本能を研究してきた。) - “Feline genetics is a growing field, with many studies centered on cat breed characteristics.”
(猫の遺伝学は発展中の分野で、多くの研究が猫の品種の特徴に焦点を当てている。) - 類義語
- kitty (子猫、可愛らしい響き)
- feline (形容詞的に「猫科の」、名詞でも「猫」を指す場合もあるが、ややフォーマル)
- tomcat (オス猫)
- kitty (子猫、可愛らしい響き)
- 反意語(厳密な反義語ではありませんが、しばしば対比される)
- dog (犬)
- 猫と犬はしばしば対比される動物ですが、意味的には「動物としては対義とされることが多い」程度です。
- dog (犬)
- 発音記号 (IPA): /kæt/
- アクセント: 一音節のため、特に強勢を置く箇所はありませんが、短い [æ] 音をはっきり発音します。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- アメリカ英語: [kæt] (「キャット」のように短く、ややあ・えの中間音)
- イギリス英語: [kæt] (アメリカ英語に近いですが、地域によっては母音がやや違って聞こえる場合もあります)
- アメリカ英語: [kæt] (「キャット」のように短く、ややあ・えの中間音)
- よくある間違い: カタカナ発音で「キャット」と伸ばしてしまうと、英語の短い「æ」よりも長めに聞こえることがあるので注意が必要です。
- スペルミス: “cat” を “kat” や “cut” と書いてしまう間違い。
- 同音異義語との混同: 同音語は特にありませんが、
cut
(/kʌt/) などと音が似ていると混乱することがあるので注意。 - 試験対策: TOEIC や英検での出題はあまり難しい語ではありませんが、初歩的な英単語として頻出です。「焼き付いている常識的単語」として正確に書けるようにしましょう。
- 「キャッと驚く」と音を関連づけ、猫の俊敏さをイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 猫は自由気ままなイメージがあるため、「自分の好きなときに甘えて、自分の思うときに去っていく動物=cat」とイメージすると忘れにくいです。
- 子供向けの絵本や動画、アニメなどで学習すると、「cat」という単語を視覚的・聴覚的に捉えやすくなり、記憶に残しやすいです。
-
【動/自】〈人が〉...する傾向がある, ...しがちである《~ to do》 / 〈物事が〉(ある方向に)向かう,(ある状態に)向かう
-
あれら
-
更新,更新する
- 単数形: preparation
- 複数形: preparations(「(個々の)準備」というニュアンスで用いられる)
- 動詞: prepare(準備する)、熟語として “prepare for ~”など
- 形容詞: preparatory(準備の、予備の)
例) preparatory work(準備作業) - pre-(接頭語):ラテン語の “prae-” に由来し、「前に」「先に」という意味を持ちます。
- par(e)(語根):ラテン語 “parare”「準備する」から来ています。
- -ation(接尾語):動詞を名詞に変える働きをする「〜する行為、状態」の意味を表す接尾語です。
- prepare(動:準備する)
- preparatory(形:準備の、予備の)
- reparation(名:補償、賠償)※スペルが似ているため注意
- make preparations for 〜(〜の準備をする)
- in preparation for 〜(〜に備えて)
- final preparations(最終準備)
- advance preparation(事前準備)
- careful preparation(入念な準備)
- require preparation(準備を要する)
- under preparation(準備中である)
- preparation phase(準備段階)
- lack of preparation(準備不足)
- preparation time(準備時間)
- 一般的にフォーマル・インフォーマルどちらの文脈でも使えますが、書き言葉ではややかしこまった印象になることもあります。
- 大きな行事やイベントを指す場合、複数形の “preparations” を使うことが多いです。
- 中立的な単語であり、強い感情的な響きを伴うことはあまりありません。
可算名詞 / 不可算名詞の区別
一般的には不可算名詞として扱われることが多いですが、個別の準備作業を指して「いくつかの準備」のように言う場合は複数形 (preparations) を使うこともあります。一般的な構文例
- (主語) + make + preparations + for ~
例) We made preparations for the upcoming festival. - (主語) + be + in preparation for ~
例) The team is in preparation for the big match.
- (主語) + make + preparations + for ~
フォーマル / カジュアル
- 口頭でも書面でも使われますが、「準備」という意味を強調する正式な文章やビジネス文脈で用いられることが多いです。
- カジュアルな会話では “get ready for” などを使うケースも多いです。
- 口頭でも書面でも使われますが、「準備」という意味を強調する正式な文章やビジネス文脈で用いられることが多いです。
- I need more preparation time before the test. (テスト前にもっと準備時間が必要だよ。)
- Mom is busy with dinner preparation right now. (お母さんは今夕食の準備で忙しいよ。)
- Let’s discuss our holiday preparations tonight. (今夜、休暇の準備について話し合おう。)
- The manager emphasized the importance of thorough preparation for the international conference.
(部長は国際会議に向けた徹底的な準備の重要性を強調しました。) - We are finalizing the preparations for the product launch.
(製品発表の準備を最終段階に入れています。) - Please send me the project preparation plan by Friday.
(金曜日までにプロジェクト準備計画を送ってください。) - Proper laboratory preparation is crucial to ensure accurate experiment results.
(実験結果の正確性を確保するには、適切な実験室の準備が極めて重要です。) - The scientist received an award for the preparation of groundbreaking research materials.
(その科学者は画期的な研究材料の準備により表彰を受けました。) - Preparation of field research often requires obtaining special permits.
(フィールド調査の準備にはしばしば特別な許可が必要となります。) - arrangement(手配、段取り)
- より「配置」「設定」や「手はず」の意味合いが強い
- より「配置」「設定」や「手はず」の意味合いが強い
- planning(計画すること)
- 行動や戦略の計画自体を指すことが多い
- 行動や戦略の計画自体を指すことが多い
- readiness(用意ができている状態)
- 準備が整った状態や意欲まで含むニュアンス
- 準備が整った状態や意欲まで含むニュアンス
- provision(供給、用意)
- 必要なものを事前に供給するという文脈
- 必要なものを事前に供給するという文脈
- groundwork(基礎作業)
- 後で大きな作業をするための「土台作り」というニュアンス
- neglect(怠慢、無視)
- improvisation(即興)
- disorganization(混乱、無秩序)
- アクセント(強勢)は “-re-” のあたりで “prepə-réɪ-shən” と発音します。
- アメリカ英語: ˌprɛp.əˈreɪ.ʃən
- イギリス英語: ˌprɛp.əˈreɪ.ʃən
- “prepar*ation” の “a” を強く発音してしまい、“プリパレーション” のように聞こえがちですが、実際は “prepə-réɪ*-ʃən” という流れを意識します。
- スペルミス: “preparation” を “preperation” と書いてしまうミスが多いです。
→ “prepare” (準備する) の “a” の位置を意識すると良いでしょう。 - 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが “reparation(賠償)” と混同しないように注意が必要です。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでも、文章中に “preparation” や “prepare” が出題されることがよくあります。類似の名詞形や熟語(in preparation for, make preparations for など)をひっかけとして問われる場合があるため、併せて覚えておきましょう。
- 「プレ(先に)・パレ(準備)・ション(名詞)」と思い出す:
先に用意しておくイメージで、「プレ(前)」と「パレ(パレードのように事前に並べる?)」を繋げて覚えると意外と定着しやすいです。 - “prepare” とのつながりをいつも意識しておくと、スペルの間違いを防ぎやすくなります。
- 大事なイベントや大会前の“準備”をイメージすると、単語自体を思い出しやすくなります。
-
ジャーナリスト
-
永続的な
-
【名/C】決まった言い方 / 《...の》解決策 / 決まった方法《for》 / 《...の》製法,処方箋《for》 / 《...の》公式《for》
- A business organization that sells goods or services
- The presence of another person or people
意味(日本語): - 企業、会社
- 人の集まり、一緒にいること
- 単数形: company
- 複数形: companies
- 動詞形: (動詞としては直接はありません。ただし “accompany (同行する)” や“companion (仲間)”は同じ語源を持つ派生語です)。
- 形容詞形: 直接的には “company” から派生する形容詞はありませんが、ビジネスの形容詞としては “corporate (企業の)” などが使われます。
- B1は日常会話である程度やりとりができるレベルです。「company」はビジネスでもよく出てくるため、中級程度の学習者にとって習得しておきたい単語と言えます。
- com- (ラテン語由来の接頭語で「共に」「一緒に」の意)
- -pany(ラテン語「パン(pan / パン)」=「パンを食べる仲間」から来ているとされています。「共にパンを食べる仲間」というのが語源とされる一説があります)
- set up a company(会社を設立する)
- run a company(会社を経営する)
- join a company(会社に入る)
- the parent company(親会社)
- an affiliate company(関連会社)
- keep someone company(誰かに付き合う / 同行する)
- in good company(同じ状況の人は他にもいる)
- company policy(会社の方針)
- company culture(企業文化)
- a tech company(ハイテク企業)
- ラテン語の “com” (一緒に) と “panis” (パン) の複合から来ており、元々は「一緒にパンを食べる仲間」という意味合いを持っていました。そこから人の集まりや同行者、さらには「社会を営む組織」としての「会社」という意味へと発展しました。
- 「会社」を指すときはビジネス的・フォーマルな文脈でよく用いられます。
- 「人と一緒にいること」を指したい場合は「I enjoy your company.(君と一緒にいるのは楽しい)」のように、カジュアルなニュアンスを出すことが多いです。
- 口語でも書き言葉でも幅広く使われますが、ビジネス文脈で使うときにはよりフォーマルな印象になります。
- Countable Noun (可算名詞): a company / companies
- 「誰々のcompany」 とすると、「誰かと一緒にいること」という意味を強調する使い方になります。
- 例: I enjoy Mary’s company.(メアリーと一緒にいるのが楽しい)
- 例: I enjoy Mary’s company.(メアリーと一緒にいるのが楽しい)
- Idioms/構文:
- keep (someone) company: 「付き添う」「一緒にいてあげる」
- company man: 「会社人間」(会社の方針に忠実な社員)
- keep (someone) company: 「付き添う」「一緒にいてあげる」
- “I really enjoy your company; let's hang out more often.”
(君と一緒にいると本当に楽しいよ。もっと一緒に遊ぼうよ。) - “Could you keep me company while I wait for the train?”
(電車を待つ間、一緒にいてくれる?) - “It’s nice to have someone’s company on a long journey.”
(長旅で誰かと一緒にいるのはいいものだ。) - “Our company is planning to expand overseas next year.”
(弊社は来年、海外進出を計画しています。) - “He’s been working at this company for over ten years.”
(彼はこの会社で10年以上働いています。) - “We need to consult the company’s policy before making a decision.”
(決定を下す前に、会社の方針を確認する必要があります。) - “According to the latest research, companies that invest in employee training tend to be more profitable.”
(最新の研究によると、従業員研修に投資する企業はより収益性が高い傾向があります。) - “The study analyzes how technology companies adapt to changing market conditions.”
(その研究は、テクノロジー企業が変化する市場状況にどのように適応しているかを分析しています。) - “Many companies have begun to adopt greener manufacturing practices.”
(多くの企業が、より環境に配慮した製造手法を採用し始めています。) - firm(会社)
- 「法律事務所」や「会計事務所」など、専門的な会社を指す場合が多い。
- 「法律事務所」や「会計事務所」など、専門的な会社を指す場合が多い。
- business(事業、商売)
- 個人事業から大企業まで幅広く指す総称。
- 個人事業から大企業まで幅広く指す総称。
- corporation(大企業)
- 実体法上でつくられた法人企業を強調するイメージがある。
- 実体法上でつくられた法人企業を強調するイメージがある。
- 「会社」の反意語は特にありませんが、「company(人の同伴)」の意味に対しては “solitude(孤独)” などが対照的な言葉となります。
- IPA: /ˈkʌm.pə.ni/
- アメリカ英語: kʌ́mpəni
- イギリス英語: kʌ́mpəni
- 「com-pany」のように最初の音節に強勢がきます。
- よくある間違いとして “company” の “p” sound が弱くなり過ぎたり、/ˈkɒm.pə.ni/(イギリス英語寄り)と /ˈkʌm.pə.ni/(アメリカ英語寄り)の母音が混ざってしまう場合があります。
- スペルミス: “comapny” “compnay” など、母音や子音を入れ替えてしまうミスが起こりやすいです。
- 「company」を「compan*y*」と打つときに y の位置を間違えないようにしましょう。
- 「companion(仲間、連れ)」や「accompany(同行する)」とは語源の関連性はあるものの、別の単語ですので混同しないようご注意ください。
- TOEICやビジネス英語の試験では、複数形 companies が「いくつかの企業」を指す文脈で頻出します。ビジネス関連用語の一環として出題されやすい単語です。
- 「com-」+「pan」=「一緒にパン」という語源を思い浮かべると、「仲間・一緒にいる」という意味合いを連想しやすくなります。
- ビジネス文脈では「会社」として、日常の文脈では「仲間、一緒にいること」として使われる単語だとイメージすると区別がはっきりします。
- スペリングを覚えるときは「com(3文字)+pa(2文字)+ny(2文字)」と分割して、リズムをつけて覚えると間違いにくいかもしれません。
-
【副】もはや;これ以上;さらに(…ない、しない) / 《非標準・肯定文・文尾・文頭で》近ごろ, 最近は
-
知らせる
-
【前】《方向》...へ / 《適用範囲》...に対して / 《程度・範囲》...まで / 《比較・対比・割合》…と比べて / 《一致・適合》…に合わせて / 《目的・意図》…のために
- 比較級: lighter (例: “This box is lighter than that one.”)
- 最上級: lightest (例: “This is the lightest material in the lab.”)
- 名詞: light(光)
- 動詞: light(火をつける、照明をともす) → light, lit/lighted, lit/lighted
- 名詞派生: “lightness” (軽さ、明るさ)
- 動詞派生: “lighten” (明るくする、荷を軽くする)
- lightness: 接尾語 “-ness” で形容詞を名詞に変え、「軽さ」「明るさ」を表す。
- lighten: 接尾語 “-en” で形容詞を動詞に変え、「明るくする」「軽くする」の意味で使われる。
- 軽い: 重さが少ないもの。
- 例: a light bag → 「軽いバッグ」
- 例: a light bag → 「軽いバッグ」
- 明るい: 光が多く、暗くない。
- 例: a light room → 「明るい部屋」
- 例: a light room → 「明るい部屋」
- 薄い色の: 色が薄い、淡い。
- 例: light blue → 「淡い青色」
- 例: light blue → 「淡い青色」
- 負担が少ない: 内容や量が少なく、負担にならない。
- 例: a light lunch → 「軽めのランチ」
- 例: a light lunch → 「軽めのランチ」
- light meal → (軽い食事)
- light baggage → (軽い荷物)
- light color → (淡い色)
- light workload → (軽い仕事量)
- light music → (軽快な音楽)
- light sleeper → (眠りが浅い人)
- light touch → (軽い感触・軽妙さ)
- light reading → (気軽に読める本や雑誌)
- keep it light → (軽いノリにする/気楽にする)
- light on one’s feet → (身のこなしが軽い)
- 軽さを示す場合: 「さっと持ち上げられる」イメージから、ポジティブで使いやすい表現です。
- 明るさを示す場合: 「光を十分に含む」「暗くない」というニュアンスがあります。
- 内容や負担の軽さ: 「あまり重く考えなくていい」雰囲気を持ちます。
形容詞の位置:
- 限定用法(前置修飾): “a light box” (軽い箱)
- 叙述用法(補語): “The box is light.” (その箱は軽い)
- 限定用法(前置修飾): “a light box” (軽い箱)
比較級・最上級:
- darker / darkest に対して lighter / lightest など、他の形容詞同様、-er, -est を付けます。
- “light” は不規則ではなく、規則的に変化します。
- darker / darkest に対して lighter / lightest など、他の形容詞同様、-er, -est を付けます。
イディオム・構文例:
- “make light of ~” → ~を軽んじる・甘く見る
- 例: “Don’t make light of his concerns.” (彼の心配を軽く見るな)
- 例: “Don’t make light of his concerns.” (彼の心配を軽く見るな)
- “travel light” → 荷物を少なくして旅行する
- 例: “I prefer to travel light whenever possible.” (できる限り荷物を減らして旅をしたい)
- “make light of ~” → ~を軽んじる・甘く見る
- “Let’s have a light dinner tonight; I’m not too hungry.”
- 「今夜は軽めの夕食にしよう。あまりお腹が空いていないんだ。」
- “I love wearing light jackets in spring.”
- 「春には軽いジャケットを着るのが好きなんだ。」
- “You should pack light if we’re hiking.”
- 「ハイキングなら荷物は軽くした方がいいよ。」
- “Our workload seems light today, so let’s finish our tasks early.”
- 「今日は仕事量が少ないようなので、早めに仕事を片付けましょう。」
- “I recommend using a light tone in the company newsletter to make it more approachable.”
- 「社内報はもっと親しみやすくするため、やわらかい(軽い)トーンにするのをおすすめします。」
- “Please keep the design light and clean to appeal to younger customers.”
- 「若い顧客にアピールするため、デザインは軽快でシンプルにしてください。」
- “A light sample can reduce the overall cost of transportation for field research.”
- 「軽いサンプルは、フィールド調査における輸送コストを下げることができます。」
- “Using lighter materials in aircraft design can improve fuel efficiency.”
- 「航空機の設計において軽い素材を使うことで燃費が向上します。」
- “The subject’s light cognitive load suggests a simpler experimental design.”
- 「被験者の認知負荷が低いことは、よりシンプルな実験デザインを示唆します。」
- “slight” (わずかな)
- 「light」は“重さ・量・色”に対して使いやすいが、“slight”は「程度が小さい」「深刻ではない」という文脈が強い。
- 「light」は“重さ・量・色”に対して使いやすいが、“slight”は「程度が小さい」「深刻ではない」という文脈が強い。
- “mild” (穏やかな、軽い)
- 「天候・味・症状」などが「軽い」「穏やか」というときによく使われる。
- 「天候・味・症状」などが「軽い」「穏やか」というときによく使われる。
- “soft” (柔らかい、やさしい)
- 「触り心地」や「感触」「ニュアンス」が柔らかいときに用いられる。
- “heavy” (重い)
- 「light」の重さに関する反意語。
- 「light」の重さに関する反意語。
- “dark” (暗い)
- 「明るい」という意味に対する反意語。
- 「明るい」という意味に対する反意語。
- 発音記号 (IPA): /laɪt/
- アクセント: 単音節語のため、特別な強勢の移動はなし。
- アメリカ英語・イギリス英語: どちらも基本的に /laɪt/ と発音し、違いはほとんどありません。
- よくある発音の間違い: /liːt/ と母音を伸ばしてしまう、または /raɪt/ のように聞こえてしまうケース。母音 /aɪ/ に注意します。
- “lite” との混同: “lite” は主に広告で使われる表現で「低カロリーの」「軽めの」という意味を強調する商品名などに使われます。正式な文章や一般的な場面では “light” を使うことがほとんどです。
- スペルミス: “l-i-g-h-t” という5文字が正しいスペル。 “ligh”や“ligt”などの誤りに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「light + 名詞」で「軽い/少ない/簡易な」という意味が問われることがあります。また反意語“heavy”との対比が選択肢に出ることもよくあります。
- “light” の “-igh-” は “I” と同じ発音 /aɪ/ をする
- スペルの中に “light” (光) が隠れているとイメージできると、明るさや軽さを連想しやすい
- 「ライトゲーム(軽い遊び)」や「ライトミール(軽食)」といったカタカナ語風にも使われるため、イメージがしやすい
- 覚える際は「光は軽くて明るいもの」というストーリーで関連づけるとよいかもしれません
-
【名/C】(とがった)山頂 / とがった先, 先端 / 【形】最高の,最大の / 【動/自】頂点に達する, 最大になる
-
表現;表情
-
【形】まれな, 珍しい / (空気などが)薄い / 《話》すてきな
- B2(中上級): 複雑な文章の意味を把握し、ある程度意見を述べられるレベル
- C1(上級): 抽象的な話題や複雑な文脈を理解し、流暢にやり取りできるレベル
- 英語: implication = a possible effect or result, or something that is suggested without being said directly
- 日本語: ある物事が暗示するものや、ある行為・発言などから引き起こされる可能性のある効果・結果のこと
- 単数形: implication
- 複数形: implications
- 動詞形: imply (暗示する)
- 例: imply (原形), implies (3人称単数), implied (過去形・過去分詞), implying (現在分詞)
- 形容詞形: implicit (暗黙の、含みのある)
- im-: ラテン語の接頭語で「内へ」「中に」という意味や「否定」を表すことが多い
- plic: ラテン語の “plicare” = 「折りたたむ、巻き込む」という語幹
- -ation: 名詞化する接尾語
- political implications (政治的影響)
- social implications (社会的影響)
- ethical implications (倫理的影響)
- financial implications (財政的影響)
- long-term implications (長期的な影響)
- policy implications (政策への影響)
- legal implications (法的影響)
- practical implications (実務的な影響)
- environmental implications (環境面の影響)
- broader implications (より広範な影響)
- 「implication」はラテン語の “implicare”(巻き込む、包み込む)に由来します。“plicare”(折る、巻く)に “im-”(中へ)がついて、「中に巻き込む」という意味合いから「暗に含む・含意する」となりました。
- 暗示・示唆: 明示されていないが、言外に含まれているニュアンスが強調されます。
- 影響・結果: ある行為や発言が将来的にどのような結果をもたらすかという「影響状態」にも使われます。
- 書き言葉だけでなく、会話でもフォーマルな話題に多用されます。やや硬い印象の単語であるため、日常のカジュアル会話でも使えますが、主に議論や説明、レポートなどで活躍します。
- 可算名詞: implication は可算名詞なので、必要に応じて“an implication”や“the implication”という形を取ります。複数形“implications”で「複数の影響・示唆」という言い方もよくします。
- 「have implications for ~」= 「~に影響を及ぼす」
- 「the implication of ~」= 「~の含む意味(含意)」
- Something has serious implications for (someone/something)
- 何かが(誰か/何か)に深刻な影響を及ぼす
- 何かが(誰か/何か)に深刻な影響を及ぼす
- The implication is that …
- 含意されているのは…ということだ
- 含意されているのは…ということだ
- By implication, …
- 暗に…ということになる(文章でも口頭でも少しフォーマルな表現)
“Have you considered the implications of quitting your job so suddenly?”
- 「仕事を突然辞めることがどんな影響を及ぼすか考えてみた?」
“The implication of his tone was that he was upset, though he never said it directly.”
- 「彼の口調から考えるに、彼は不満を持っているようだったが、直接は言わなかった。」
“If you call her so late at night, the implication might be that something is very urgent.”
- 「夜遅くに彼女に電話をすると、それは非常に緊急な用件だと暗に伝わるかもしれないよ。」
“We need to assess the implications of the new regulation on our export strategy.”
- 「新しい規制が当社の輸出戦略にどのような影響を及ぼすか評価する必要があります。」
“The financial implications of this merger are significant and require careful planning.”
- 「この合併の財務的影響は大きいので、注意深い計画が必要です。」
“It’s important to discuss the legal implications before signing the contract.”
- 「契約に署名する前に法的影響について話し合うことが重要です。」
“The findings have profound implications for future research in cognitive psychology.”
- 「その調査結果は、認知心理学の今後の研究に大きな影響を及ぼします。」
“This theory’s implications extend beyond physics and may influence other scientific fields.”
- 「この理論の影響は物理学を超えて他の科学分野にも及ぶ可能性があります。」
“Understanding the social implications of technology is crucial for ethical development.”
- 「テクノロジーが社会に及ぼす影響を理解することは、倫理的発展のために非常に重要です。」
- consequence(結果)
- 何かが起こったあとの結果や影響(ややストレートに「結果」に焦点)
- 何かが起こったあとの結果や影響(ややストレートに「結果」に焦点)
- ramification(派生的な影響)
- 主に計画や決定などがもたらす「派生的な結果・影響」にフォーカス
- 主に計画や決定などがもたらす「派生的な結果・影響」にフォーカス
- suggestion(示唆)
- 「暗示」という点で近いが、より直接的に「提案」や「示唆」を表すことが多い
- 「暗示」という点で近いが、より直接的に「提案」や「示唆」を表すことが多い
- inference(推論)
- 話し手が情報から導いた「推測・推論」のニュアンスが強い
- 話し手が情報から導いた「推測・推論」のニュアンスが強い
- explicit statement(明示的な陳述)
- implication は暗示的・間接的な意味だが、explicit statement は明示的に述べることを指す。
発音記号(IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˌɪm.plɪˈkeɪ.ʃən/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌɪm.pləˈkeɪ.ʃən/
- イギリス英語 (BrE): /ˌɪm.plɪˈkeɪ.ʃən/
強勢(アクセント)の位置
- “implication” は “-ca-” の部分にアクセントがきます:im-pli-ca-tion
- “implication” は “-ca-” の部分にアクセントがきます:im-pli-ca-tion
よくある発音の間違い
- “im-pli-ca-tion” の第2音節「pli」を弱く発音してしまい、アクセントを間違えるケースがあります。
- 「インプリケイション」のように「ケイ」の部分をしっかり強調します。
- “im-pli-ca-tion” の第2音節「pli」を弱く発音してしまい、アクセントを間違えるケースがあります。
- スペルミス: “implication” の中間部分「pli」が「pil」になったり、「ication」を「acation」と書いてしまったりするミスに注意。
- 発音: 強勢の位置を間違えて「インプリケーション」のように“pli”にアクセントを置いてしまいやすい。
- 同音異義語との混同: 大きな同音異義語はありませんが、似た響きを持つ “implicating” などの分詞形と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、読解問題で「どんな影響や含意があるか」を問う設問にて、implication の同義語やパラフレーズが出ることがあります。文脈的に「影響(effect)」や「示唆(suggestion)」を問う部分で重要単語です。
- 「im(中に)+plic(折り重ねる)+ation」で「折り重ねられた意味」というイメージを持つと、暗に含まれるもの、隠れている意味や効果というイメージがつかみやすいです。
- 発音するときは「im-pli-ca-tion」と「ca」にアクセントをおいて、スペルも発音もセットで覚えるのがおすすめです。
- 語源をストーリーにして、「中に折りたたまれた何かが広がって、いろいろな影響を及ぼす・意味を含む」とイメージしてみると覚えやすくなります。
-
受ける;受信する
-
助言
-
支える;支援する
- 英語: “athlete”
- 日本語: 「アスリート」「運動選手」「競技者」
- 名詞 (countable noun)
- 単数形: an athlete
- 複数形: athletes
- 形容詞: athletic(運動の、運動選手らしい)
例)He is very athletic.(彼はとても運動神経がいい。) - 名詞: athletics(陸上競技、またはスポーツ一般を指すこともある)
例)She excels in athletics.(彼女は陸上競技で優れた成績を収めている。) - 名詞: athleticism(運動能力、アスリート的素質)
例)His natural athleticism helped him become a star player.(自然な運動能力のおかげで、スター選手になった。) - B1(中級)
「athlete」は日常会話でもよく登場しますが、スポーツに関する文脈で頻出です。中級レベルで十分習得できる単語です。 - 「athlete」は大きく分けて接頭語・接尾語を持たない一語の形です。
- 語源的には、古代ギリシャ語の「athlētēs(競技者)」が由来で、そこからラテン語を経由して英語に入ったと言われています。
- athletic(形容詞): 運動の、体格の良い
- athletics(名詞):スポーツ全般、特に陸上競技
- athleticism(名詞):運動能力
- professional athlete(プロのアスリート)
- amateur athlete(アマチュアのアスリート)
- Olympic athlete(オリンピック選手)
- elite athlete(エリート・トップアスリート)
- star athlete(スター選手)
- promising athlete(将来有望な選手)
- talented athlete(才能ある選手)
- college athlete(大学の運動選手)
- former athlete(元アスリート)
- track and field athlete(陸上競技の選手)
- 古代ギリシャ語 “athlētēs”(競技者) → ラテン語 “athlēta” → 英語 “athlete”
- “athlētēs” は 「競争する、闘う」を意味する “athlein” に由来し、もともとは「賞金(prize)を求めて競技する人」を表していました。
- 「athlete」は、基本的にはフォーマル・カジュアルどちらでも使えます。ただしスポーツに関する話題で用いられるため、ビジネスの場面でスポーツ以外の文脈で使うのはあまり一般的ではありません。
- 「player」「sportsman」との違いは、より競技性・専門性が強調された響きがある点です。「athlete」は身体の能力・競技力に焦点があるイメージです。
- 可算名詞(countable noun)ですので、単数・複数形に気をつけます。
- 単数: an athlete
- 複数: athletes
- 単数: an athlete
- 冠詞(a/an/the)との組み合わせに注意しましょう。名詞の前後に形容詞や修飾語を入れて表現することも多いです。
例)He is an Olympic athlete.(彼はオリンピック選手です。) - [形容詞] + athlete(例: professional athlete, top athleteなど)
- to train as an athlete(アスリートとしてトレーニングをする)
- to become an athlete(アスリートになる)
- “My brother is an athlete; he plays basketball every weekend.”
(私の兄はアスリートで、毎週末バスケットボールをしています。) - “Did you see that athlete on TV last night? She broke the world record!”
(昨日テレビで見たあのアスリート、世界記録を破ったんだって!) - “I’m trying to get in shape like a real athlete.”
(本物のアスリートのような体型になろうと、頑張って体を鍛えているんだ。) - “A famous athlete was invited as a guest speaker at our company event.”
(有名なアスリートが、私たちの会社のイベントにゲストスピーカーとして招かれました。) - “Our brand ambassador is a well-known athlete in the tennis world.”
(私たちのブランドアンバサダーはテニス界で有名なアスリートです。) - “Partnering with a professional athlete can boost our product’s image.”
(プロのアスリートと提携することで、製品のイメージを高めることができます。) - “Researchers studied the dietary patterns of elite athletes in various sports.”
(研究者たちは、様々なスポーツにおけるトップアスリートの食事パターンを調査した。) - “The study concluded that mental toughness is crucial for an athlete’s performance.”
(その研究は、アスリートのパフォーマンスにはメンタルタフネスが重要だと結論づけた。) - “Advanced training methods can significantly improve athlete endurance levels.”
(先端的なトレーニング方法は、アスリートの持久力を大幅に向上させることができる。) - sportsman / sportswoman(スポーツマン/スポーツウーマン)
- 「athlete」よりもやや一般的で、趣味でスポーツをやる程度でも使われることが多い。
- 「athlete」よりもやや一般的で、趣味でスポーツをやる程度でも使われることが多い。
- player(選手)
- 「ゲームやスポーツをする人」の総称。競技に特化していない、より幅広い意味。
- 「ゲームやスポーツをする人」の総称。競技に特化していない、より幅広い意味。
- competitor(競技者)
- スポーツに限らず、コンテスト等で競う人も指す。ややフォーマルな響き。
- スポーツに限らず、コンテスト等で競う人も指す。ややフォーマルな響き。
- 特定の直接的な反意語はありませんが、あえて言うなら「non-athlete」(アスリートではない人)や「spectator」(観客)などが対比的な概念です。
- アメリカ英語: /ˈæθliːt/
- イギリス英語: /ˈæθliːt/
- “ATH-lete”のように、最初の “ATH” の部分に強勢があります。
- 母音 “æ” は日本語の「ア」と「エ」の中間音です。「アッスリート」ではなく、できるだけ「アス(アッ)」という短めの音で発音しましょう。
- “a-the-lete” のように二拍多く発音してしまうこと
- “ath-a-lete” のように余分な音を入れてしまうこと
- スペリングミス
- “athelete” “athelete” のように、余分な “e” を入れる誤りが多いです。正しくは“athlete”。
- “athelete” “athelete” のように、余分な “e” を入れる誤りが多いです。正しくは“athlete”。
- 同音異義語との混同
- 同じスペルで同音異義語はありませんが、“athletics” と混同して使わないようにしましょう。
- 同じスペルで同音異義語はありませんが、“athletics” と混同して使わないようにしましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、スポーツや健康に関する話題で出題される可能性があります。「athlete」自体は難易度が高くないため、意味・スペリングはしっかり覚えておきましょう。
- 語源である古代ギリシャの「競技する人」というイメージを思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイントは「ath」+「l」+「ete」。 “th” のあとはすぐに “l” が来るため、慣れないうちはサウンドをイメージして「アスリート」とカタカナで覚えても構いませんが、綴りは “athlete” とシンプルにまとめましょう。
- 練習方法として、自分の好きなスポーツ選手の名前に「He/She is an athlete.」と付け加えてイメージしながら覚えるのも効果的です。
-
決定的な
-
絶対的な;完全な
-
【名/U】苦難, 悩み / 骨折り, めんどう / 【名/C】苦労の種, 心配事 / 【動/他】を悩ます, を心配させる / 《物事を頼むとき》 をわずらわす
- 原形: meter
- 三人称単数現在: meters
- 現在分詞: metering
- 過去形・過去分詞: metered
- 形容詞形はありませんが、名詞・動詞のほかに、派生語として「metre (英)」と綴る場合があります(イギリス英語では長さの単位を “metre” と書き、計量器を “meter” と書いて区別することが多い)。
- メートルという長さの単位としては比較的早い段階で学習する単語ですが、詩や音楽の拍子などの用法も含めると中級程度の理解が必要になります。
- 語幹: “metr” (測ることを意味するギリシャ語 “metron” に由来)
- 接尾辞: “-er” (名詞を作ることが多い)
- “metre” (イギリス英語での長さの単位表記)
- “speedometer” (速度計)
- “barometer” (気圧計)
- “perimeter” (周囲)
- “geometry” (幾何学; “-metry”は「測定の学問」の意味)
- parking meter(駐車料金メーター)
- water meter(水道メーター)
- electricity meter(電気メーター)
- gas meter(ガスメーター)
- meter reading(メーターの読み取り)
- meter stick(メートル尺)
- poetic meter(詩の韻律)
- time meter(音楽の拍子)
- meter per second(メートル毎秒)
- square meter(平方メートル)
- 長さの計測単位としては、フランス革命後に標準化されたメートル法から英語で “meter” と定着しました(米国英語)。
- 計量器の意味では、技術の進歩とともにさまざまな分野で使われるようになりました。
- 詩などの芸術的分野では、言葉のリズムや拍の数え方を指す概念として、より文学的に用いられます。
- アメリカ英語では長さの単位も計量器も
meter
と書きますが、イギリス英語では長さの単位は “metre”、計量器は “meter” と書くことが多いので混同に注意が必要です。 - 詩や音楽における
meter
は、リズムを強調して語る際に使われ、文脈から意味を判断する必要があります。 - 単位や計測器としては幅広い文脈(フォーマル・カジュアル問わず)で使われます。
- 詩や音楽の文脈はややフォーマル、または専門性のある文脈で見られます。
- 「a meter」, 「two meters」など可算名詞として扱われます。
- 計量器を意味する場合も可算名詞です。
2) 動詞 (他動詞) - 「to meter something」は「〜を測定する・調整する」の意味。例:The company meters water usage closely.
- “The meter shows the amount of electricity used.”
- “We need to meter the water supply carefully.”
- “go over the meter” のような決まったイディオムはありませんが、「parking meter is running (駐車料金が増えている)」のように「進行形」を用いて表すことがあります。
“I put some coins in the parking meter so we won’t get a ticket.”
(駐車違反を防ぐために駐車料金メーターにコインを入れたよ。)“Do you know how to read the water meter?”
(水道メーターの読み方わかる?)“The electricity meter is in the basement.”
(電力メーターは地下にあるよ。)“We aim to reduce costs by metering our office’s water usage more accurately.”
(オフィスの水使用量を正確に計測することで経費を削減したいと考えています。)“Could you send me the latest meter readings for the electricity bill?”
(電気料金のために最新のメーターの記録を送っていただけますか?)“New meters were installed to monitor energy consumption.”
(エネルギー消費を監視するために新しいメーターが設置されました。)“The poem’s meter contributes significantly to its overall aesthetic.”
(その詩の韻律は作品の美しさに大きく寄与している。)“We need precise instruments to meter the chemicals in this experiment.”
(この実験では薬品を正確に計測する装置が必要です。)“In music theory, understanding time signatures is akin to comprehending musical meter.”
(音楽理論では、拍子を理解することは音楽の拍(meter)を把握することと同義です。)- “measure” (測る)
- “measure” は動詞として「測定する」、名詞として「測定・寸法」の意味。より一般的に「測る」イメージ。
- “measure” は動詞として「測定する」、名詞として「測定・寸法」の意味。より一般的に「測る」イメージ。
- “gauge” (計測する;標準、計器)
- “meter” と同様に計測器を意味する場合があるが、「正確さ」を強調することが多い。
- “meter” と同様に計測器を意味する場合があるが、「正確さ」を強調することが多い。
- “device” (装置)
- 一般的にあらゆる装置を指すが、メーターに限らず多目的。
- 一般的にあらゆる装置を指すが、メーターに限らず多目的。
- “unmeasured” (測られていない)、 “unregulated” (規制されていない)
- アメリカ英語: /ˈmiːtər/
- イギリス英語: /ˈmiːtə/ (長さの単位は“metre”と綴るが発音は同様)
- “mée-ter” のように最初の音節に強勢があります。
- “metter” のように /t/ を二重に発音してしまうケースや、語尾を /-tɛr/ のように短く濁らせたりする混乱が起こりがちです。
- スペルミス: イギリス英語の “metre” とアメリカ英語の “meter” の混同。
- 同音異義語: “metre” が異なる綴りで混在することに注意。
- TOEIC・英検などの試験対策:
- ビジネス場面での「meter reading」や水道・電気などの「utility meter (公益サービスのメーター)」に関する問題が出る場合があります。
- “meter” の動詞用法 (“to meter usage”) はあまり頻出ではありませんが、リーディングで見かける場合があります。
- ビジネス場面での「meter reading」や水道・電気などの「utility meter (公益サービスのメーター)」に関する問題が出る場合があります。
- “meter” の語源 “metron” は “measure(測る)” のイメージと直結しているため、「何かを測る道具や単位」と覚えると分かりやすいです。
- イギリス英語とアメリカ英語で綴りが変わる点に着目して、“metre” は “centre”・“theatre” 同様に “-tre” で終わるイギリス英語、 “meter” はアメリカ英語の表記、と関連づけて覚えましょう。
- 詩や音楽のリズムを測る道具をイメージすると芸術的な使い方もスッと理解できます。
-
毎週
-
使用者
-
得る;受ける
- “in every case” / “inevitably” / “not always but in some necessary context”
- すべての場合において必ずそうである、あるいは必ずしもそうとは限らない、といった意味を表し、「必然的に」「不可避的に」「必ずしも」と訳せます。
- 「必ず」「必然的に」「必ずしも〜ではない」などの意味を持つ副詞です。実際には「必然的にそうなる」「必ずしもそうとは限らない」といった文脈で使われます。
- たとえば「That’s not necessarily true.」と言うと、「それは必ずしも真実ではないよ」というニュアンスです。会話や議論で、「絶対ではないよ」「いつもそうとは限らないよ」と言いたいときによく使われます。
- necessarily (副詞)
- 原形 (base): necessarily
- 比較級 (比較的まれ): more necessarily
- 最上級 (ほぼ使われない): most necessarily
- 原形 (base): necessarily
- necessary (形容詞) - 「必要な」
- necessity (名詞) - 「必要性」
- necessitate (動詞) - 「〜を必要とする/余儀なくさせる」
- necessary(形容詞:「必要な、不可避の」)
- -ly(副詞を作る接尾語)
- 「必然的に」
- ある結果が避けられない状況で、「必ずそうなる」と言いたいときに使います。
- ある結果が避けられない状況で、「必ずそうなる」と言いたいときに使います。
- 「必ずしも〜ではない」
- 特に否定文で “not necessarily” の形で「必ずしも〜とは限らない」というニュアンスを表すのが定番です。
- 特に否定文で “not necessarily” の形で「必ずしも〜とは限らない」というニュアンスを表すのが定番です。
- not necessarily - (必ずしも〜ではない)
- necessarily imply - (必ず〜を意味するわけではないが)
- does not necessarily mean - (必ずしも〜を意味するわけではない)
- necessarily true - (必ずしも真実とは限らない / 必然的に真実) ※文脈次第
- necessarily follow - (必然的に続く / 必ず導かれる)
- necessarily lead to - (必然的に〜へつながる)
- necessarily reflect - (必ずしも反映するとは限らない / 必然的に反映する) ※文脈次第
- necessarily involve - (必然的に含む/伴う)
- necessarily accurate - (必ずしも正確とは限らない)
- necessarily wrong - (必ずしも誤りというわけではない/必然的に誤り) ※文脈次第
necessarily
はラテン語の “necesse”(「避けられない」「必然的な」)に由来するnecessarius
が語源。- そこからフランス語を経て英語の
necessary
に転じ、副詞形に-ly
が付け足されました。 - 「必然性」を強調する場合と、「必ずしも〜ではない」と部分否定する場合の両面があるため、文脈をよく確認しましょう。
- 文章よりも会話で特に頻出。議論や討論で「それが絶対ではない(not necessarily)」と言い切りたいときによく使われます。
- カジュアルからフォーマルまで、場面を問わず幅広く使える便利な単語です。
- 副詞なので、主に動詞や形容詞、文全体を修飾します。
- 「not necessarily + 動詞/形容詞」などの形で「必ずしも〜とは限らない」という部分否定によく用いられます。
- フォーマルでもカジュアルでも使用可能。ビジネス文書でも「This does not necessarily mean that…」と書くことが多いです。
- “S + do/does/did + not necessarily + V …”
- 「S は必ずしも〜とは限らない」
- 「S は必ずしも〜とは限らない」
- “This does not necessarily imply/mean …”
- 「これは必ずしも〜を意味するわけではない」
- 「これは必ずしも〜を意味するわけではない」
- “It’s not necessarily a bad idea, but let’s think it through.”
- 「それは必ずしも悪い考えというわけじゃないけど、もう少し考えてみようよ。」
- 「それは必ずしも悪い考えというわけじゃないけど、もう少し考えてみようよ。」
- “Just because it’s popular doesn’t necessarily mean it’s good.”
- 「人気があるからといって、必ずしも良いってわけじゃないよ。」
- 「人気があるからといって、必ずしも良いってわけじゃないよ。」
- “You don’t necessarily have to go if you don’t want to.”
- 「行きたくなければ、必ずしも行く必要はないよ。」
- “A higher budget does not necessarily guarantee better results.”
- 「予算が高いからといって、必ずしもより良い結果が出るとは限りません。」
- 「予算が高いからといって、必ずしもより良い結果が出るとは限りません。」
- “Being punctual is necessarily important for client meetings.”
- 「クライアントとの会合においては、時間厳守がどうしても重要です。」
- 「クライアントとの会合においては、時間厳守がどうしても重要です。」
- “Our new policy will necessarily involve changes in resource allocation.”
- 「新しい方針は、どうしてもリソース配分の変更を伴うことになるでしょう。」
- “The correlation observed does not necessarily imply causation.”
- 「観察された相関関係は、必ずしも因果関係を意味するわけではありません。」
- 「観察された相関関係は、必ずしも因果関係を意味するわけではありません。」
- “This conclusion necessarily follows from the premises given.”
- 「この結論は、与えられた前提から必然的に導かれます。」
- 「この結論は、与えられた前提から必然的に導かれます。」
- “An increase in data does not necessarily lead to greater accuracy.”
- 「データの増加が必ずしもより高い正確性につながるとは限りません。」
- inevitably (不可避的に)
- 「避けられない」「必ずそうなる」というニュアンスを強く出したいときに使います。
- 「避けられない」「必ずそうなる」というニュアンスを強く出したいときに使います。
- automatically (自動的に)
- 「自動的に(結果が)生じる」という意味。必然的に近いニュアンスで使うこともありますが、因果関係が機械的に起きるイメージがやや強い。
- 「自動的に(結果が)生じる」という意味。必然的に近いニュアンスで使うこともありますが、因果関係が機械的に起きるイメージがやや強い。
- unavoidably (避けられずに)
- 「避けることができずに」「必ず」という意味では necessarily に近いです。
- optionally (選択的に)
- 「必須ではない」という意味で反意にあたります。
- 「必須ではない」という意味で反意にあたります。
- unnecessarily (不必要に)
- 「必然性がない」「必要以上に」という点で反対の方向性を表す言葉です。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˌnɛsəˈsɛrəli/
- イギリス英語: /ˌnɛsɪˈsɛərəli/
- アメリカ英語: /ˌnɛsəˈsɛrəli/
アクセント: “nes-se-SAR-i-ly” の第3音節 “sar” に強勢が置かれます。
よくある発音ミス: “necessary” と混同して /ˈnɛsəsɛri/ のように言ってしまう人がいますが、副詞では “-ly” がついて音節構造が1つ増えるので注意しましょう。
- スペルミス:
neccessarily
と c を重ねて書いてしまう、あるいは “necessarly” と a を抜かして書いてしまうなどの間違いが多いです。 - 形容詞『necessary』との使い分け: 「必要な」という形容詞 (necessary) と副詞形 (necessarily) の混用に注意が必要です。
- “not necessarily” の用法: 「必ずしも〜ではない」という熟語表現として非常によく登場。このニュアンスは慣れないと戸惑うことが多いため、しっかり覚えましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、
not necessarily
を使った部分否定表現は定番。長文読解や文法問題で見かけることが多いです。 - 「necessary(必要な)」+「-ly」の副詞形で、“必要性”や“必然性”を表す、と覚えると分かりやすいです。
- 発音は「ネス-セ-サリ-リ」のように区切りを意識すると混乱が少なくなります。
- “not necessarily” = 「必ずしも〜ではない」と素早くセットで思い出せるようにすると便利。文章の読解やリスニングでも瞬時に部分否定をキャッチできるようになります。
-
ポキッと折る;プツンと切れる;パチンと音を立てる;すばやく動く,パチンという音
-
災害
-
閃光,ぴかっと光る
- busy
- 品詞:形容詞 (adjective)
- CEFRレベル目安:A2(初級)
- 英語:Having a lot to do; occupied; full of activity.
- 日本語:「たくさんのことを抱えている・忙しい」という意味です。
「多くのことに時間を取られていて余裕がない状態」を表現するときに使われる単語です。誰かに「手が離せない」と伝えたいときに、この言葉を使います。とてもよく使う日常的な形容詞なので、覚えておくと便利です。 - 原級:busy
- 比較級:busier
- 最上級:busiest
- 名詞形:busyness(忙しさ)※あまり日常では多用されませんが、存在はします。
- 動詞形:to busy oneself with ~(~で自分を忙しくする)
- 副詞形:busily(忙しそうに)
- busy schedule(忙しいスケジュール)
- busy day(忙しい一日)
- busy street(混雑した通り)
- keep someone busy(誰かを忙しくさせる)
- busy hands(何か作業で手が離せない状態)
- busy season(繁忙期)
- busy signal(電話の話し中音)
- busy restaurant(混み合っているレストラン)
- a busy time of year(一年で忙しい時期)
- be busy doing something(~するのに忙しい)
- 古英語の “bisig” または “bysig” に由来し、当時から「落ち着きがない・忙しい」という意味で使われてきました。
- カジュアルからフォーマルまで広く使えます。
- 「I’m busy.(忙しいの)」のように日常会話でよく登場しますが、ビジネスメールなどでも「I have been busy with ...(~で忙しくしておりました)」のように使えます。
- ニュアンスとしては、単に「予定が詰まっている」という状況から、「手が離せない」「他人に手を貸す余裕がない」、あるいは「混み合った状態」など幅広く使えます。
- be busy (with something):何かで忙しい
例:I’m busy with my project. - busy oneself with something:~で自分を忙しくする
例:She busied herself with organizing the files. - カジュアル:I’m busy, sorry.
- フォーマル:I’m currently engaged in other tasks.(忙しいと言い換え)
- 形容詞のため、文中の主語の状態やものごとの性質を表します。
- “He is busy.” (補語として)
- “He has a busy schedule.” (名詞の前の修飾語として)
- “He is busy.” (補語として)
- I’m busy right now; can I call you back later?
(今ちょっと手が離せないんだ。あとで電話してもいい?) - My mom was so busy cooking dinner that she didn’t hear the phone ring.
(母は夕飯を作るのに忙しくて、電話が鳴ったのに気づかなかった。) - This café is always busy on weekends.
(このカフェは週末はいつも混んでいる。) - I’m sorry, but my schedule is busy this week. Could we reschedule?
(申し訳ありませんが、今週はスケジュールが詰まっています。リスケジュールは可能でしょうか?) - Our sales team is extremely busy preparing for the upcoming product launch.
(私たちの営業チームは、今度の製品発売に向けた準備で非常に忙しいです。) - The phone line was busy all morning; we couldn’t get through to the client.
(午前中ずっと電話が話し中で、顧客と連絡が取れませんでした。) - Researchers remain busy analyzing the complex data from the latest study.
(研究者たちは最新の研究から得られた複雑なデータ解析に忙しくしている。) - The lab is always busy around conference season.
(学会シーズンの頃は研究室はいつも忙しくなる。) - Graduate students often have a busy schedule balancing classes, research, and teaching.
(大学院生は授業・研究・教育のバランスを取るのに忙しいスケジュールを過ごしがちです。) - occupied(忙しくしている、席がふさがっている)
- 「物理的・精神的に何かにふさがれている」ニュアンス
- 「物理的・精神的に何かにふさがれている」ニュアンス
- engaged(予定が入っている、話し込んでいる)
- 主にフォーマル。「契約した、婚約した」など別の意味もある
- 主にフォーマル。「契約した、婚約した」など別の意味もある
- hectic(慌ただしい)
- より「バタバタした慌ただしさ」を強調
- より「バタバタした慌ただしさ」を強調
- free(暇な)
- idle(何もしていない、怠けている)
- 発音記号 (IPA):/ˈbɪzi/
- 強勢(アクセント):最初の音節「bi-」に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語:大きな違いはほぼなく、どちらも /ˈbɪzi/ です。
- よくある間違い:
- “u” の文字があるので /buːzi/ と伸ばしたり、 /ˈbuzi/ と濁らせる誤りに注意。実際は /ˈbɪzi/ と短い「イ」の音です。
- スペルミス:buisy, bussy, bisy などと書き間違えやすい。
- 同音異義語との混同:特に “business” と “busy” のスペリングと発音は似ているようで異なるので注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などで「busy schedule」「be busy doing ~」といった表現は頻繁に登場します。意味・文脈を確実に把握しておくと得点源になります。
- TOEICや英検などで「busy schedule」「be busy doing ~」といった表現は頻繁に登場します。意味・文脈を確実に把握しておくと得点源になります。
- 「働き者のミツバチ(bees)」をイメージすると覚えやすいです。英語では「busy as a bee(ハチのように忙しい)」という表現もあり、どちらも「ビ」の音が印象的です。
- スペリングは “b-u-s-y” とサクッと短く、発音は「ビジ」に近いことを意識しましょう。
- 忙しさのイメージを思い浮かべながら、短いフレーズ「I’m busy.」などを頻繁に声に出して練習すると自然に覚えやすくなります。
-
買う
-
下書き;草案,原稿を書く;下書きをする
-
【名/C】ポンド(重量の単位; 16オンス) / ポンド(英国・アイルランドなどの貨幣の単位, 100ペンス) / トロイポンド(金・銀の重量単位;12オンス) / 【動/自】(貨幣の)重さを調べる
- 英語: “industry” generally refers to the branch of manufacturing or producing goods or services, often on a large scale.
- 日本語: 「産業」「工業」「業界」を指します。特定の分野で大規模に商品やサービスを生産・提供する活動やその分野そのものを示す単語です。
- 単数形: industry
- 複数形: industries
- 所有格: industry’s, industries’ (文脈によってはあまり多用されない)
- 形容詞: industrial(産業の、工業の)
- 例: “industrial design” (工業デザイン)
- 例: “industrial design” (工業デザイン)
- 形容詞: industrious(勤勉な)※意味が異なるが同じ語源
- 例: “He is an industrious worker.” (彼は勤勉な労働者だ)
- 動詞: industrialize(産業化する)
- 例: “The country decided to industrialize rapidly.” (その国は急速に産業化することを決定した)
- 語幹: “industry”
- 接頭語・接尾語: 特に明確な接頭語はありませんが、接尾語 “-ial” を付けると “industrial”、 “-ious” を付けると “industrious” となり、形容詞形を作ります。
- manufacturing industry(製造業)
- entertainment industry(娯楽産業)
- tourism industry(観光産業)
- service industry(サービス業)
- IT industry(情報技術産業)
- heavy industry(重工業)
- food industry(食品産業)
- hospitality industry(接客産業)
- film industry(映画産業)
- financial industry(金融業)
- 語源: ラテン語の “industria”(勤勉、熱心さ)が由来。
- 中世フランス語や中英語を通じて徐々に「勤勉さ」や「仕事」という概念を含む語として変化してきました。現在では主に「産業、業界」を指す意味が定着しています。
- 「勤勉さ」を表す古い意味合いも存在しますが、現代ではほぼ「産業」や「業界」を指す意味で使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらにも使われますが、ビジネスや経済の文脈で比較的フォーマルに用いられることが多いです。
- スピーキングや記事、ニュースなどでも頻繁に登場します。
可算・不可算
- 場合によっては不可算のように扱われることがあります。例えば、「Industry is changing rapidly.」のように「産業全体」という抽象的意味で使う場合は不可算的に扱います。
- 一方で、具体的な「産業分野」を示す際は「industries」のように可算名詞として複数形にもなります。
- 場合によっては不可算のように扱われることがあります。例えば、「Industry is changing rapidly.」のように「産業全体」という抽象的意味で使う場合は不可算的に扱います。
構文例
- 「the + 形容詞 + industry」の形で特定の産業分野を指し示す
- 例: “the automotive industry” (自動車産業)
- 例: “the automotive industry” (自動車産業)
- 産業の主語として使う場合
- 例: “The industry is facing new challenges.” (業界は新たな課題に直面している)
- 「the + 形容詞 + industry」の形で特定の産業分野を指し示す
イディオムや定型表現
- 特化したイディオムは少ないですが、「industrial sector」や「industry as a whole」のように、産業全体を語るときに使うフレーズがあります。
- “I’m interested in the film industry; I love movies!”
(映画産業に興味があるんだ。映画が大好きだから!) - “My brother just started working in the tech industry.”
(私の兄は最近テック産業で働き始めたんだ。) - “The food industry has so many job opportunities.”
(食品産業は仕事の機会がたくさんあるよ。) - “Our company aims to become a leader in the renewable energy industry.”
(当社は再生可能エネルギー産業のリーダーとなることを目指しています。) - “This merger will significantly impact the telecommunications industry.”
(この合併は通信業界に大きな影響を与えるでしょう。) - “Industry experts predict steady growth in this sector over the next five years.”
(業界の専門家は今後5年間でこのセクターが着実に成長すると予測しています。) - “The relationship between government policies and industry development is a key area of research.”
(政府の政策と産業の発展との関係は、研究の重要分野です。) - “Several industries have transitioned from manual labor to automation.”
(いくつかの産業は、手作業から自動化へ移行しました。) - “Historical data shows that a thriving manufacturing industry can boost overall economic growth.”
(歴史的なデータは、製造業が活況になると経済全体の成長を押し上げることを示しています。) - sector(セクター、部門)
- 「industry」よりも広義に使われ、経済の一部門を指す。
- 例: “the public sector” (公共セクター)
- 「industry」よりも広義に使われ、経済の一部門を指す。
- business(事業、企業活動)
- 個別の事業や企業活動を指すことが多い。やや広い文脈で使用される。
- 例: “He runs a small business in the service industry.” (彼はサービス業界で小さな事業を営んでいる)
- 個別の事業や企業活動を指すことが多い。やや広い文脈で使用される。
- trade(商業、取引)
- 売買や取引に重点を置く単語。
- 例: “International trade involves multiple industries.” (国際的取引は複数の産業に関わる)
- 売買や取引に重点を置く単語。
- 厳密な反意語はありませんが、「industry」の古い意味(勤勉)に対する反意語としてidleness(怠惰)などが考えられます。
- 「unemployment」 (失業) は「仕事がない状態」を示し、「産業が活発な様子」とは対極に近い概念として扱われることがありますが、厳密に産業の反意語ではありません。
- IPA(米音): /ˈɪn.də.stri/
- IPA(英音): /ˈɪn.də.stri/(大きな違いはありませんが、イギリス英語では「də」をやや「dʒə」に近く発音する場合もある)
- アクセント: 第1音節 “IN” に強勢が置かれます。
- よくある発音ミス: 「in-dus-try(イン・ダス・トリー)」のように第2音節に強勢がいきがちですが、正しくは第1音節です。
- スペルミス: “industory” と “o” を入れてしまう、もしくは “indurstry” と誤記してしまうなど。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、「industrious(勤勉な)」と似ているため混用に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス文脈やリーディングで頻出。経済・ビジネス系の長文にしばしば登場し、派生語やコロケーションとの結びつきにも注意しておくとよい。
- “in + dust + ry” と視覚的に分解してみると、「ほこり(dust)をかき集めて形あるものを作る産業」とイメージするのも面白いかもしれません(あくまで語源的には直接関係ありませんが、覚えやすくする工夫として)。
- 「工業」や「働き続けること」というイメージを思い浮かべると記憶しやすいです。
- 試験勉強では「経済活動」「企業活動」などの文脈で登場することが多いので、派生語(industrial, industrious, industrialization)とセットで覚えると効率的です。
猫;(ライオン,トラ,ヒョウなどの)ネコ科の動物
猫;(ライオン,トラ,ヒョウなどの)ネコ科の動物
Explanation
猫;(ライオン,トラ,ヒョウなどの)ネコ科の動物
cat
1. 基本情報と概要
単語: cat
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A small domesticated mammal known for its agility, independence, and playful nature.
意味(日本語): 小さくて飼いならされた哺乳類で、身軽さや独立心、遊び好きな性質で知られています。ペットとしても有名で、愛らしいイメージの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語、関連表現
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
構文例
5. 実例と例文
A) 日常会話での例文
B) ビジネスシーンでの例文
C) 学術的な文脈・文章での例文
6. 類義語・反意語と比較
使い方の違いとして、kitty は話し言葉、feline は学術・フォーマルな文脈、tomcat はオス猫を特定するときに使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「cat」の詳細な解説です。猫好きの方でなくても、日常や学習で最初に覚えておきたい単語の一つなので、ぜひ活用してみてください。
猫;(ライオン,トラ,ヒョウなどの)ネコ科の動物
〈U〉《a ~》《...の》用意 《of ...》 / 〈C〉《複数形で》《…のための》準備《for ...》 / 〈U〉準備されている状態
〈U〉《a ~》《...の》用意 《of ...》 / 〈C〉《複数形で》《…のための》準備《for ...》 / 〈U〉準備されている状態
Explanation
〈U〉《a ~》《...の》用意 《of ...》 / 〈C〉《複数形で》《…のための》準備《for ...》 / 〈U〉準備されている状態
preparation
以下では、英単語「preparation」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
◆ 単語
preparation
◆ 品詞
名詞 (noun)
◆ 意味(英語)
The act or process of making something ready or of becoming ready for something.
◆ 意味(日本語)
「準備」や「用意」のことです。何かを始める前に、必要なものや情報を揃えたり、手順を整えたりする行為を指します。
「将来のイベントに向けて事前に用意しておく」「計画を立てて万全の状態にする」というようなニュアンスの単語です。
◆ 活用形
◆ 他の品詞形
◆ CEFRレベル:B2(中上級)
会話や文章の中で自然に使われるようになるには、ある程度の英語力が必要ですが、頻出語でもあるため、テストなどでも目にしやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
◆ 語構成
◆ 関連語や派生語
◆ よく使われるコロケーションや関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
◆ 語源
「preparation」は、ラテン語の “praeparatio” に由来します。もともとは “prae-”(先に)+ “parare”(用意する)という要素から成り、「あらかじめ用意する」という意味が古代から受け継がれてきました。
◆ 微妙なニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
◆ 類義語 (Synonyms)
◆ 反意語 (Antonyms)
これらは「準備」という行為・状態の反対を示すもので、「何も用意せずに行う」「計画性がない」ニュアンスを含みます。
7. 発音とアクセントの特徴
◆ IPA表記
/prèpəréɪʃən/
◆ アメリカ英語とイギリス英語
◆ よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「preparation」の詳細な解説です。ぜひ “prepare” (動詞) や “preparatory” (形容詞) とあわせて覚えて、様々な文脈で使いこなしてみてください。
〈U〉《a ~》(…の)用意《+of+名》
〈C〉《複数形で》(…のための)準備《+for+名》
〈U〉準備されている状態
〈U〉《英》宿題;予宿
〈C〉(調理した)食品,(調合した)薬剤
〈C〉会社 / 《...の》団体《of ...》 / 〈U〉仲間, 友達 / 来客 /
〈C〉会社 / 《...の》団体《of ...》 / 〈U〉仲間, 友達 / 来客 /
Explanation
〈C〉会社 / 《...の》団体《of ...》 / 〈U〉仲間, 友達 / 来客 /
company
1. 基本情報と概要
英単語: company
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語):
「company」は、主に「会社」という意味でビジネスに関連して使われることが多い単語です。友人や家族といった、人と一緒にいる「仲間」「連れ」というニュアンスでも使われます。「会社」というと少し固い印象ですが、実は「一緒にいてくれる人」を表すときにも使用されます。
活用形
他の品詞
難易度 (CEFR レベル): B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「company」の詳細解説です。ビジネスでも日常会話でも頻繁に登場する重要な単語なので、ぜひ自分の表現に取り入れてみてください。
〈U〉来客,客
〈C〉会社《略》(単数)co.,(複数)cos.;会社名の時はCo.)
〈U〉交際,付き合い
〈U〉仲間,友だち
〈C〉《集合的に》(…の)団体,一行,一座,劇団《+of+名》
〈C〉(陸軍の)歩兵中隊
〈C〉《集合的に》(船の)全乗組員
light
Hint
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/U】光, 光線 / 【名/C】明かり / 【動/他】に火をつける《up》 / に明かりをつける《up》/ 【形】明るい / (色が) 薄い
(重量が)『軽い』 / (程座・量が)軽い,小さい / 『軽快な』 / 軽装の / 肩のこらない, 気軽な / 手軽な / (食べ物が)消化のよい / ふらふらする / アルコール分の少ない / (パンなどが)ふんわりした
(重量が)『軽い』 / (程座・量が)軽い,小さい / 『軽快な』 / 軽装の / 肩のこらない, 気軽な / 手軽な / (食べ物が)消化のよい / ふらふらする / アルコール分の少ない / (パンなどが)ふんわりした
Explanation
(重量が)『軽い』 / (程座・量が)軽い,小さい / 『軽快な』 / 軽装の / 肩のこらない, 気軽な / 手軽な / (食べ物が)消化のよい / ふらふらする / アルコール分の少ない / (パンなどが)ふんわりした
light
(重量が)『軽い』 / (程座・量が)軽い,小さい / 『軽快な』 / 軽装の / 肩のこらない, 気軽な / 手軽な / (食べ物が)消化のよい / ふらふらする / アルコール分の少ない / (パンなどが)ふんわりした
1. 基本情報と概要
単語: light
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベル: A2 (初級レベル)
英語での意味: “light” は「重くない」「明るい色の」「明るい」「軽やかな」などの意味をもつ形容詞です。
日本語での意味: 「軽い」、「明るい」、「薄い色の」、「(内容や負担が)軽い」など。
「light」は、持ち上げても負担を感じさせない“軽い”という意味や、日光のように“明るい”という意味など、多義的に使われます。状況によっては「薄い色合い」というニュアンスや「食事・内容が軽い」というときにも使われます。
形容詞の活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
“light” は特に接頭語や接尾語で構成されているわけではありませんが、以下のような派生語があります。
代表的な意味の例
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の “līht” や“leoht” に由来し、ゲルマン語派の祖先語にさかのぼります。元々は「明るい光」「重くない」という概念の両方を含んでいました。
使用上のニュアンス
一般的にはフォーマルからカジュアルまで幅広いシーンで使うことができますが、文脈に応じて「light meal (軽食)」などのような慣用的表現もよく見られます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “light” の詳細解説です。日常会話やビジネスなど幅広い場面で使われる、とても便利な単語なので、色の表現や軽快さを表すときに活用してみてください。
(重量が)軽い
(いろいろな事について,その程座・量が)軽い,小さい
軽快な
軽装の
肩のこらない;気軽な
手軽な,骨の折れなし
ふらふらする,目まいのする
アルコール分の少ない
(パンなどが)ふんわりした
(重量が)軽く
(程度が)軽く,容易に;軽装で
(食べ物が)消化のよい,もたれない
〈U〉巻き添え / 〈U/C〉含蓄, 含意 / 裏の意味 / 意味, ほのめかし, かかわりあい
〈U〉巻き添え / 〈U/C〉含蓄, 含意 / 裏の意味 / 意味, ほのめかし, かかわりあい
Explanation
〈U〉巻き添え / 〈U/C〉含蓄, 含意 / 裏の意味 / 意味, ほのめかし, かかわりあい
implication
1. 基本情報と概要
単語: implication
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)〜C1(上級)
意味(英語 & 日本語)
「implication」は、「暗示・含意・影響・結果」など、直接言われていないが含まれている意味や、何かが引き起こす可能性(影響)を指す単語です。議論や文章の中で、「この発言が示唆することは何か」「この行動が及ぼす影響は何か」といったニュアンスで使われます。
活用形
「implication」は名詞なので活用形は数に応じて変わります。動詞形や形容詞形などは以下のように変化します。
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「im + plic + ation」で「含み込む、巻き込む」というニュアンスから「含意・暗示・巻き込まれる結果」などを表すようになりました。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「implication」の詳細解説です。暗示や示唆、背景にある意味、そして何かの行為がもたらす影響を表すにあたって、非常に便利な単語です。上手に使いこなして、英語表現の幅を広げてください。
〈U〉(犯罪などの)巻き添え,連座 、影響
競技者,運動家 / 強壮な人;《英》陸上競技選手
競技者,運動家 / 強壮な人;《英》陸上競技選手
Explanation
競技者,運動家 / 強壮な人;《英》陸上競技選手
athlete
以下では、名詞「athlete」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
「スポーツの競技に真剣に取り組む人」を指す単語です。プロやアマチュアを問わず、何らかのスポーツを行う人の総称として使われます。まじめに体力づくりや競技に励む人全般を指すため、「プロスポーツ選手」というイメージだけでなく、大学スポーツの選手など幅広い場面で使われます。
品詞
活用形
「athlete」は名詞のため、通常は「athletes」(複数形) しか大きな変化はありません。
派生語の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
あまり直接的なイディオムはありませんが、よく使われる構造としては:
カジュアル/フォーマルというよりは、スポーツ関連かどうかが区別のポイントです。
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音のまちがい
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「athlete」に関する詳細な解説です。日常会話やビジネス、学術的な場面など幅広く使える単語ですので、しっかり覚えておきましょう。
競技者,運動家;強壮な人;《英》陸上競技選手
【名/C】(ガス・水・電気などの) 計器, メーター / (時間・速度・距離・強度などを測定,記録する) メーター,計器 / 【動/他】〈ガス・電気などの使用量〉をメーターで計る
【名/C】(ガス・水・電気などの) 計器, メーター / (時間・速度・距離・強度などを測定,記録する) メーター,計器 / 【動/他】〈ガス・電気などの使用量〉をメーターで計る
Explanation
【名/C】(ガス・水・電気などの) 計器, メーター / (時間・速度・距離・強度などを測定,記録する) メーター,計器 / 【動/他】〈ガス・電気などの使用量〉をメーターで計る
meter
【名/C】(ガス・水・電気などの) 計器, メーター / (時間・速度・距離・強度などを測定,記録する) メーター,計器 / 【動/他】〈ガス・電気などの使用量〉をメーターで計る
1. 基本情報と概要
単語: meter
品詞: 主に名詞だが、動詞としても用いられる(後述)。
意味(英語):
1) A unit of length in the metric system (US spelling of “metre”).
2) A device that measures and records the amount or rate of something.
3) In poetry and music, the rhythmic structure or pattern of beats.
意味(日本語):
1) メートル(長さの単位)。
2) 計量器(量や速度などを測る装置)。
3) 詩や音楽でのリズム・拍子を意味する概念。
「1) 長さや距離を表すメートルの意味で使われます。 2) 何かを測定する装置にも“meter”と呼びます。 3) 詩や音楽のリズム構造を表すときにも使います。日常から技術・芸術まで、幅広い場面で用いられる単語です。」
活用形(動詞として使用する場合):
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語の例:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
古代ギリシャ語の “metron”(測る)に由来します。ラテン語を経由して英語に取り入れられました。
歴史的背景・ニュアンス:
使用時の注意点:
フォーマル・カジュアルについて:
4. 文法的な特徴と構文
1) 名詞 (countable)
一般的な構文例:
イディオム:
5. 実例と例文
(A) 日常会話
(B) ビジネス
(C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語: (厳密な反意語はありませんが「測らない・無測定」を指す例)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “meter” の詳細な解説です。日常からビジネス、そして詩や音楽の世界まで、幅広く使われる便利な一語として覚えておくと役立ちます。
(ガス・水・電気などの)計器,メーター
(時間・速度・距離・強度などを測定,記録する)メーター,計器
〈ガス・電気などの使用量〉をメーターで計る
必ず,必然的に / 《not ~ A》必ずしもAでない
必ず,必然的に / 《not ~ A》必ずしもAでない
Explanation
必ず,必然的に / 《not ~ A》必ずしもAでない
necessarily
以下では、副詞 necessarily
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: necessarily
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベル(目安): B2(中上級)
英語の意味(簡潔):
日本語での意味とニュアンス(やさしい説明):
主な活用形:
※副詞なので、形容詞のように規則的な比較級・最上級形を使うことはあまりありません。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
necessary
+ 接尾語 -ly
= necessarily
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
上記のように、肯定・否定の文脈や文全体がどのように展開されるかで、「必ず」「必然的に」なのか「必ずしも〜とは限らない」なのかが変わってくる点に注意が必要です。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「necessarily」の詳細解説になります。「必ずしも〜ではない」「必然的に・必ず」といった両方の意味をしっかり理解すると、英語での議論や文章表現が広がります。ぜひ参考にして、会話やライティングで活用してみてください。
必ず,必然的に;《not ~ A》必ずしもAでない
《...で》忙しい,多忙な《with ...》 / 《...するのに》忙しい《~ doing》 / (場所が)にぎやかな / 《米》(電話が)使用中の(《英》engaged)
《...で》忙しい,多忙な《with ...》 / 《...するのに》忙しい《~ doing》 / (場所が)にぎやかな / 《米》(電話が)使用中の(《英》engaged)
Explanation
《...で》忙しい,多忙な《with ...》 / 《...するのに》忙しい《~ doing》 / (場所が)にぎやかな / 《米》(電話が)使用中の(《英》engaged)
busy
《...で》忙しい,多忙な《with ...》 / 《...するのに》忙しい《~ doing》 / (場所が)にぎやかな / 《米》(電話が)使用中の(《英》engaged)
1. 基本情報と概要
単語
意味(英語 & 日本語)
活用形
busy は形容詞なので、比較級や最上級をとる場合に形が変わります。
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「busy」は、現代英語としてはっきりした接頭語・接尾語に切り分けにくい単語です。ただし、関連語として「business(ビジネス)」や「busily(副詞)」があり、語幹として “bus-” の部分が共通しているイメージです。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル / カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
ここでは「日常会話」「ビジネス」「学術的な文脈」の3つの場面ごとに3例ずつ紹介します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「free」は気軽に「暇だ」「空いている」という状態を、
「idle」は空いていても何もしていない・サボり気味なニュアンスを表すこともあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “busy” の詳細な解説です。日常のあらゆる場面で出会いやすい単語ですので、ぜひ活用してみてください。
忙しい,多忙な
(場所が)にぎやかな
《米》(電話が)使用中の(《英》engaged)
〈U〉(一般に)産業 / 〈C〉(特定分野の)事業,実業,生事業 / 〈U〉勤勉
〈U〉(一般に)産業 / 〈C〉(特定分野の)事業,実業,生事業 / 〈U〉勤勉
Explanation
〈U〉(一般に)産業 / 〈C〉(特定分野の)事業,実業,生事業 / 〈U〉勤勉
industry
以下では、英単語 “industry” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: industry
品詞: 名詞 (countable・不可算両方の用法がある)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「industry」は、経済活動について話すときや、ある分野の仕事・製造工程・サービス全体を指す際などに使われます。非常に一般的かつ広範囲で使われる名詞で、「業界」というニュアンスで覚えておくとわかりやすいでしょう。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアルな文脈)
ビジネスシーンでの例文(フォーマルまたはビジネスライク)
学術・アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が industry の詳しい解説です。産業全般を表す便利な単語なので、日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く活用してみてください。
〈U〉(一般に)産業
〈C〉(特定分野の)事業,実業,生事業
〈U〉勤勉
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この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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