基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
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謎;ミステリー
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請求する
-
訴える、〔人に〕〔助力・同情などを〕懇願する,哀願する
- 【英語】 “besides” : 主に「~に加えて」「~以外に」「さらに」を表す前置詞・副詞
- 【日本語】 「~に加えて」「~以外にも」「その他に」といったニュアンスを持つ語です。
- 前置詞 (preposition): “besides me,” “besides this point,” など
- 副詞 (adverb): “I have no other ideas; besides, we don’t have enough time.” など
- 前置詞・副詞のため、動詞のような活用はありません。
- 「beside (前置詞)」(「besides」の -s が付かない形): 「~のそばに」を意味しますが、意味のニュアンスと用法が「besides」とは異なります。
- B2(中上級):文法的にも語彙力的にも少し余裕がある学習者向け。日常会話からビジネスまで、多彩なシーンで使われる頻度が高い単語です。
- 「besides」は、もともと “beside + s” から派生した形とされ、語源的には「~のそばに(beside)」が拡張され、“さらにその脇に・それに加えて”といった意味合いへと展開しています。
- 「~に加えて/~以外に」
例: “Besides English, she speaks French and German.”
(英語に加えて、彼女はフランス語とドイツ語も話します) - 「その上/さらに」(副詞的用法)
例: “It’s too late, and besides, I’m really tired.”
(もう遅いし、その上、私はとても疲れています) - “besides the point”(要点とは関係がない)
- “besides the question”(問題の範囲外である)
- “besides the fact that…”(…という事実に加えて)
- “besides him/her”(彼/彼女に加えて)
- “besides me”(私に加えて)
- “besides this issue”(この問題に加えて)
- “besides our plan”(私たちの計画に加えて)
- “besides the benefits”(利益に加えて)
- “besides the cost”(コストに加えて)
- “besides that”(さらに/それ以外に)
- 「beside」は古英語の “be sidan” (そばに)から来ており、それに「-s」が付いた形が「besides」です。そこから「そばにあるものに付け加えて」という意味へと拡大していきました。
- 「besides」は「追加・付け足し」を強調するニュアンスが強いです。
- 書き言葉・話し言葉どちらでも使えますが、カジュアルな会話の中では「前置詞」より「副詞」の形で “besides” を文頭に置いて、「それにさ…」と話を継ぐときによく使います。
前置詞としての用法
- 「besides + 名詞/代名詞/動名詞」
例: “Besides going to the gym, I also practice yoga.”
(ジムに行くだけでなく、私はヨガもしています) - 可算・不可算名詞を問わず使用できます。
- 「besides + 名詞/代名詞/動名詞」
副詞としての用法
- 文頭や文中で「加えて」「その上」として、補足する情報を提示
例: “You don’t have time to eat breakfast. Besides, you’re already late!”
(朝食を食べる時間はないでしょう。それにもう遅れていますし!)
- 文頭や文中で「加えて」「その上」として、補足する情報を提示
注意点
- 「besides」が副詞として用いられる場合はコンマとともに使われやすい(特に「文頭+コンマ」)。
- フォーマルな文章でも問題なく使えますが、ビジネス文書などでは “in addition” などを使うケースも多いです。
- 「besides」が副詞として用いられる場合はコンマとともに使われやすい(特に「文頭+コンマ」)。
“I don’t want to go out tonight. Besides, I’m broke.”
(今夜は出かけたくないんだ。おまけに、お金がないし。)“Besides coffee, do you drink tea?”
(コーヒーのほかに、お茶も飲むの?)“No one else is coming besides us.”
(私たち以外には誰も来ないよ。)“Besides the proposed budget, we should consider other funding sources.”
(提示された予算に加えて、他の資金源も検討すべきです。)“We have plenty of work on our plate. Besides, the deadline is tight.”
(抱えている仕事はたくさんあります。それに、締め切りも厳しいです。)“No additional resources are available besides what we have now.”
(現状のもの以外に追加のリソースは利用できません。)“Besides the primary data, secondary sources were also utilized to support the hypothesis.”
(一次データに加えて、仮説を裏付けるために二次資料も使用された。)“No one, besides the experts, could fully comprehend the complexity of the results.”
(専門家以外には、その結果の複雑さを完全には理解できなかった。)“Besides analyzing the individual components, we must also consider the system as a whole.”
(個々の要素を分析するだけでなく、システム全体としても考慮しなければならない。)- “in addition to”(~に加えて)
- 比較的フォーマルで、ビジネス文書などで多用される。
- 比較的フォーマルで、ビジネス文書などで多用される。
- “as well as”(~だけでなく~も)
- 2つの要素を対等に結びつけるときによく使われる。
- 2つの要素を対等に結びつけるときによく使われる。
- “plus”(さらに)
- よりカジュアルで口語的。
- 「追加」とは逆の方向を意味する反意語としては直接的に対応する単語はあまりありませんが、否定的に “except” (~を除いて)や “apart from” (~は別として)も場合によっては対比的に使われます。
- 【IPA】/bɪˈsaɪdz/
- アクセントは「-saɪdz」の部分に置かれます。(bi-SIDES)
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありませんが、地域や話者によって [ɪ] が [ə] に近く発音されることもあります(/bəˈsaɪdz/に近い発音)。
- 「beside」と「besides」の混同
- “beside” は「~のそばに」という意味。 “besides” は「~に加えて」「さらに」というニュアンス。
- “beside” は「~のそばに」という意味。 “besides” は「~に加えて」「さらに」というニュアンス。
- スペルミス
- “besides” の最後の “s” を忘れることが多いので注意。
- “besides” の最後の “s” を忘れることが多いので注意。
- 「文頭の besides」の使いすぎに注意
- カジュアルな印象があるため、ビジネス文書などでは “Furthermore,” “Moreover,” “In addition,” などを検討するとよい。
- TOEICのリーディングセクションで「追加情報」を述べる文脈や英検2級〜準1級あたりのライティングで見かけることがあります。文脈で「追加」を表す言い換え表現としてよく出題されます。
- “besides” を「横にある(beside)ものに“さらに”足しているイメージ」と覚えるとわかりやすいです。
- スペルは “beside”+“s” と考えれば間違いを防げます。
- 会話で「そういやね…」「それとね…」と掘り下げる感覚で、文頭に “Besides,” と使うことが多い、と覚えると使いやすいです。
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【動/他】(死体) を埋める, を埋葬する / (見えないように)…をおおい隠す / を深く突っ込む / 《...に》 (人)を没頭させる 《in ...》
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【名/U】(測って得た)寸法, 分量 / 【名/C】度量の単位 / 計量器具 / 《複数形で》手段, 方法, 対策 / 【動/他】を測る / を慎重に考える
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【名/C】数字 / 姿, 形, 形状 / 《修飾語句を伴って》...の人 / 図 / 【動/他】を計算する / を考える / を図形に表す / 【動/自】現れる / 計算する
- 原形: guilty
- 比較級: guiltier
- 最上級: guiltiest
- 名詞: guilt(罪悪感、罪)
- 副詞: guiltily(罪悪感を覚えながら)
- B2: 日常会話をこなすにも十分な語彙力があるレベルです。
- 実際に法的な文脈やニュース、会話などで“guilty”がよく出てきます。
- “guilty” には明確な接頭語や接尾語は含まれていませんが、名詞形 “guilt” に形容詞化するための “-y” がついていると考えられます。
- “guilt” (名詞: 罪悪感) + “-y” (形容詞化する接尾語)
- guilt (名詞): 罪悪感
- guiltless (形容詞): 罪のない
- guiltily (副詞): 罪悪感をもって
- be found guilty of ~「〜の罪で有罪とされる」
- plead guilty to ~「〜に対して罪を認める」
- feel guilty about ~「〜について罪悪感を感じる」
- have a guilty conscience「罪悪感を抱えている」
- a guilty verdict「有罪判決」
- guilty as charged「告発どおりに有罪で/仰るとおりで(カジュアルに自嘲気味に使うことも)」
- guilty plea「有罪答弁」
- the guilty party「責任のある(有罪の)当事者」
- guilty look「やましそうな表情」
- return a guilty verdict「(陪審などが)有罪評決を下す」
- 語源: 中英語(15世紀頃)の “gilt” (罪を犯す) + 形容詞化する “-y” から来ているとされます。
- 歴史的変遷: 古英語の “gylt” が名詞として「犯罪・罪」類義の意味を持ち、それが派生して “guilt”「罪悪感」となり、さらに形容詞形が “guilty” です。
- 微妙なニュアンス:
- 法的に「有罪」の場合にも使われるため、重い響きがある一方、日常会話的に「ちょっと悪いことをした(ケーキを食べ過ぎた、宿題をさぼった、など)」にも “I feel guilty.” と気軽に使います。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、フォーマルの場では法的な「有罪」の意味で用いられることが多いです。
- 法的に「有罪」の場合にも使われるため、重い響きがある一方、日常会話的に「ちょっと悪いことをした(ケーキを食べ過ぎた、宿題をさぼった、など)」にも “I feel guilty.” と気軽に使います。
- “guilty” は形容詞なので、主に be動詞 と組み合わせて使われることが多いです (e.g., He is guilty of fraud.)。
- 可算・不可算の区別: 形容詞なので単独の可算・不可算は関係しませんが、派生した名詞 “guilt” は不可算名詞として扱います。
- イディオム:
- guilty as charged: 告発どおりに有罪である、または「私が悪うございました!」といったニュアンスのカジュアル表現。
- have a guilty conscience: 「やましい気持ちがある」、良心が痛む状態を指す。
- guilty as charged: 告発どおりに有罪である、または「私が悪うございました!」といったニュアンスのカジュアル表現。
“I feel guilty about eating the whole cake by myself.”
- (訳)「ケーキを全部ひとりで食べちゃって罪悪感があるなあ。」
“Don’t feel guilty. It was just an accident.”
- (訳)「罪悪感を抱く必要はないよ。それはただの事故だったんだから。」
“She gave me a guilty smile when I asked her about the surprise party.”
- (訳)「サプライズパーティーのことを聞いたら、彼女は何やらやましそうに笑った。」
“He was found guilty of leaking company secrets.”
- (訳)「彼は社内機密を漏洩した罪で有罪と判定されました。」
“The board decided to terminate the contract of any employee who pleads guilty to fraud.”
- (訳)「取締役会は、詐欺の罪を認めた社員との契約を打ち切ることを決定しました。」
“I feel guilty about not meeting the deadline.”
- (訳)「締め切りを守れなかったことに罪悪感を感じています。」
“The jury returned a guilty verdict after reviewing the evidence.”
- (訳)「陪審団は証拠を検討し、有罪評決を下しました。」
“The defendant was found guilty of manslaughter.”
- (訳)「被告は過失致死の罪で有罪とされた。」
“In psychological terms, the study examines how people process guilty feelings.”
- (訳)「心理学的観点において、この研究は人々が罪悪感をどのように処理するかを調査している。」
- culpable (形容詞: 咎められるべき)
- より法的・倫理的な責任を強調する、ややフォーマル。
- より法的・倫理的な責任を強調する、ややフォーマル。
- responsible (形容詞: 責任がある)
- 必ずしも罪悪感があるわけではなく、結果に対する責任を指す。
- 必ずしも罪悪感があるわけではなく、結果に対する責任を指す。
- at fault (句: 過失がある)
- 日常会話で「過失」、「責任がある」ニュアンス。
- innocent (形容詞: 無罪の、罪のない)
- 法的にも道徳的にも罪のない状態を表す。
- 使い分けのポイント:
- “guilty” は法的な意味でも日常の「やましさ」の意味でも使う。
- “innocent” は純粋に「無実・潔白」や「純真無垢」を強調する。
- “culpable” は法廷や報道で「責めを負うべき立場」にあることを示すフォーマルな表現。
- “guilty” は法的な意味でも日常の「やましさ」の意味でも使う。
- 発音記号 (IPA): /ˈɡɪlti/
- アクセント: 最初の「guil」に強勢があります (“GUIL-ty”)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ˈɡɪlti]、イギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- よくある発音ミス: 「ギルティ」ではなく舌を軽く当てて「ギル-ti」と2拍ではっきり発音するのがポイントです。
- スペルミス: “guilty” の “u” が抜けたり、 “guilt” と混同してつづりを間違える場合が多いです。
- 同音異義語: 特になし (“quilty” という単語はありませんが、綴り間違いで混同されやすい)。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリーディングで、刑事事件やビジネスの法的文脈などの記事に出てくることがあります。
- “be found guilty of ~” や “plead guilty to ~” といったフレーズは、慣用表現としてよく出題される可能性があるので押さえておくとよいです。
- TOEICや英検などのリーディングで、刑事事件やビジネスの法的文脈などの記事に出てくることがあります。
- 覚え方のヒント:
- “guilt” (罪悪感) + “-y” (形容詞) → 罪悪感を持っている状態 → guilty。
- “ギル”の部分を “ギル(魚のエラ)が動いて息苦しいほど罪悪感” などのこじつけで覚えるのも一つの手。
- “guilt” (罪悪感) + “-y” (形容詞) → 罪悪感を持っている状態 → guilty。
- イメージ:
- 法廷で「You’re guilty!」と宣告されるイメージ → 罪悪感がある道徳的・法的なシーンを想起する。
- 法廷で「You’re guilty!」と宣告されるイメージ → 罪悪感がある道徳的・法的なシーンを想起する。
- 勉強テクニック:
- “innocent” と対比させて覚えると、法的な文脈での形容詞がスムーズに頭に入りやすい。
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反射;反響
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【名/C】勘定書, 請求書 / 《米》紙弊 / (議会の) 法案 / 張り札,ビラ 【動/他】…に《…の》勘定書(請求書)を送る《for ...》 / 【動/自】ポスター(ビラ)で宣伝する
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雇用
- CEFRレベル目安: A2(初級)~B1(中級)
- A2: 超初心者向けではないものの、旅行会話や日常会話で登場する頻度がそこそこある単語
- B1: 日常~ビジネス初級レベルで十分活躍する単語
- A2: 超初心者向けではないものの、旅行会話や日常会話で登場する頻度がそこそこある単語
- 単数形: museum
- 複数形: museums
- 形容詞: “museum-like” (「博物館のような」の意) など、あまり一般的ではありませんが、文脈によって造語される場合があります。
- 語幹: “muse” → ギリシャ神話のムーサ(芸術や学問の女神)に由来する概念
- 接尾語: “-um” → ラテン語・ギリシャ語由来の建物や場所を示す語尾
- 関連名詞: “musical” (音楽の)、ただし直接的な派生ではなく、
muse
(ムーサ)に由来する部分が共通。 - 派生語: “museum-quality” (博物館レベルの品質、非常に質の高い) など。
- art museum → 美術館
- history museum → 歴史博物館
- science museum → 科学博物館
- open-air museum → 野外博物館
- museum curator → 博物館の学芸員
- museum exhibit → 博物館の展示物
- museum admission → 博物館の入場料
- museum tour → 博物館ツアー
- museum piece → 博物館級の品物(年式が古いものを皮肉的に指す場合も)
- children's museum → 子ども向け博物館
- 古代ギリシャ語の “mouseion” (Μουσεῖον) が由来で、「ムーサ(芸術や学術を司る女神)の祀られた場所」という意味でした。
- ラテン語を経て英語に入ったとされます。
- 基本的にはどの文脈でも使える中立的な単語で、フォーマル/カジュアル問わず広く使われます。
- 一般的に「博物館」と訳されますが、美術館(art museum)を指す場合など、建物の種類に応じて細かい名称に分かれます。
- 英語学習者が日常会話で使うときもまったく問題ない標準的な単語です。
- museum は可算名詞です。
- a museum (不定冠詞)
- the museum (定冠詞)
- museums (複数形)
- a museum (不定冠詞)
- フォーマル/カジュアルいずれも可。会話や文章(旅行ガイド、学術書など)全般で広く用いられます。
“I’m planning to visit the art museum tomorrow. Would you like to join me?”
(明日美術館に行く予定なんだけど、一緒に行かない?)“My friends and I spent the afternoon at the science museum. It was really interesting.”
(友だちと科学博物館で午後を過ごしたよ。とても面白かった。)“There’s a new exhibit at the local museum. I heard it’s worth checking out.”
(近所の博物館で新しい展示が始まったらしいよ。一見の価値があるって。)“We arranged a special conference at the history museum for our clients.”
(クライアント向けに歴史博物館で特別会議を企画しました。)“The museum’s latest exhibit is sponsored by several major companies.”
(その博物館の最新の展示は複数の大手企業がスポンサーになっています。)“Our company donated several artifacts to the museum as part of our CSR initiative.”
(当社はCSRの一環として、いくつかの美術品を博物館に寄贈しました。)“Museum conservation practices require a deep understanding of chemical processes.”
(博物館の保存活動には、化学的なプロセスに関する深い理解が必要です。)“Recent archaeological findings are displayed in the national museum for public viewing.”
(最近の考古学的発見は国立博物館に展示され、一般公開されています。)“Many art historians conduct research in museum archives to study original documents.”
(多くの美術史家はオリジナルの資料を調べるために博物館のアーカイブで研究を行います。)“gallery” → (ギャラリー:主に芸術作品を展示する場所)
- 一般に美術作品専門の展示スペースを指すことが多い
- museum はより広範囲に「博物館」全般を指す
- 一般に美術作品専門の展示スペースを指すことが多い
“exhibition hall” → (展示ホール:特定の展示会を行う場所)
- 一時的なイベントにも使われるスペース
- museum は恒常的に展示・保管する施設
- 一時的なイベントにも使われるスペース
“archive” → (公文書館、保存記録庫:歴史的資料や記録を保管)
- 部分的には展示も行うが、主要目的は文書保管
- 部分的には展示も行うが、主要目的は文書保管
- 明確な反意語はありませんが、あえて挙げるとすれば「private collection」(個人コレクション)などが “閉じた空間” という意味で対照的かもしれません。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /mjuːˈziː.əm/
- アメリカ英語: /mjuˈziːəm/ または /mjuːˈziː.əm/
- イギリス英語: /mjuːˈziː.əm/
アクセントの位置
- “mu-*SE-*um” の “se” の部分に強勢があります。
- “mu-*SE-*um” の “se” の部分に強勢があります。
よくある発音の間違い
- “mu-ze-um” と、語中の “i” を弱く発音し過ぎないように注意。
- アメリカ英語でも “myu-ZEE-um” のように聞こえます。
- “mu-ze-um” と、語中の “i” を弱く発音し過ぎないように注意。
- スペルミス: “musem” や “musuem” など、イやUの位置を入れ替えてしまう間違いが多い。
- 同音や類似スペル: “musical” (音楽の) や “musician” (音楽家) と混同しないように。
- 試験対策: 基本的な単語ですが、TOEICや英検の読解パートで「博物館の○○」という語句が出てくることがよくあります。リスニングやリーディング問題で見落とさないようにしてください。
- “muse” は「創造の女神ムーサ」と関連付けると覚えやすいかもしれません。
- 「美術館に行くとミューズ(女神)が出迎えてくれる」というイメージを持つと、museum のスペリングも思い出しやすくなります。
- スペリング覚え方のコツ: “mu-se-um” と3つのパーツに区切って、母音の位置を意識しましょう。
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【動/他】《...から》を排除する、取り除く《from》 / を考慮に入れない
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【名/U】所有物, 財産 / 不動産 / 【名/C】所有地
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仮説
- 身体的な運動を表す場合は比較的早い段階で学びますが、権利を「行使する」といった抽象的な使い方になるとやや高度な文脈になるため、中級レベルと考えられます。
- 原形: exercise
- 三人称単数現在形: exercises
- 過去形: exercised
- 過去分詞形: exercised
- 現在分詞/動名詞: exercising
- 名詞: exercise(運動、練習、課題 など)
例: “I do an exercise routine every morning.” (毎朝、運動メニューをこなします) - 身体的な運動をする
- 「健康・体力作りのために運動する」という意味。
- 「健康・体力作りのために運動する」という意味。
- 権利や力を行使する
- 「権利・権力などを実際に用いる」という意味。
- 「権利・権力などを実際に用いる」という意味。
- exercise regularly(定期的に運動する)
- exercise caution(注意を払う)
- exercise power(権力を行使する)
- exercise one’s rights(権利を行使する)
- exercise freedom of speech(言論の自由を行使する)
- take exercise(運動をする)
- daily exercise routine(毎日の運動習慣)
- vigorous exercise(激しい運動)
- mental exercise(頭の体操)
- exercise a muscle(筋肉を動かす/鍛える)
- ラテン語 “exercēre” → 中世フランス語 “exercer” → 中英語 “exercisen” → 現代英語 “exercise”
- 「訓練する」「働かせる」「身につけるために練習させる」といった意味合いを受け継いできました。
- 身体的な運動をする: 口語でもフォーマルな文書でも使われ、どちらかというとカジュアル~中程度のフォーマル度で広く使われます。
- 権利や力を行使する: ややフォーマル、ビジネスや法律などの文脈で使われることが多いです。
- 他動詞として使われることが多い
- 例: “He exercises his right to vote.”(彼は投票権を行使する)
→ “exercise + (目的語)” の形
- 例: “He exercises his right to vote.”(彼は投票権を行使する)
- 自動詞的に使われることもある
- 例: “I usually exercise in the morning.”(私は普段朝に運動をします)
→ 目的語を伴わず、「運動する」という意味
- 例: “I usually exercise in the morning.”(私は普段朝に運動をします)
- イディオム例:
- “exercise one’s options” : 株のオプションを行使する など
- “exercise one’s options” : 株のオプションを行使する など
“I try to exercise at least three times a week to stay healthy.”
(健康を維持するために、週に少なくとも3回は運動するようにしています。)“She exercises by jogging around the neighborhood every evening.”
(彼女は毎晩、近所をジョギングして運動しています。)“Do you want to exercise together tomorrow morning?”
(明日の朝、一緒に運動しない?)“We must exercise caution when handling sensitive customer data.”
(顧客の機密データを扱う際は注意を払わなければなりません。)“He decided to exercise his stock options before leaving the company.”
(彼は会社を去る前に、自分の株式オプションを行使することを決めました。)“We need to exercise our right to negotiate the contract terms.”
(契約条件の交渉権を行使する必要があります。)“Patients are advised to exercise regularly to improve cardiovascular health.”
(心血管の健康を改善するため、患者には定期的な運動が推奨されます。)“It is crucial to exercise one’s critical thinking skills when evaluating these findings.”
(これらの研究結果を評価する際には、批判的思考力を駆使することが非常に重要です。)“The constitution allows individuals to freely exercise their religious beliefs.”
(憲法は人々が宗教的信仰を自由に行使することを認めています。)- work out(運動する)
- より口語的で、主に身体的運動を指す。
- より口語的で、主に身体的運動を指す。
- train(鍛える・訓練する)
- 技術や能力を伸ばすための訓練に重きを置いたニュアンス。
- 技術や能力を伸ばすための訓練に重きを置いたニュアンス。
- practice(練習する)
- 一般的に技術や知識を練習する場合に多用される。運動の意味ではそこまで使われないが、スポーツにおける「練習」は “practice” と言う。
- 一般的に技術や知識を練習する場合に多用される。運動の意味ではそこまで使われないが、スポーツにおける「練習」は “practice” と言う。
- neglect(無視する、怠る)
- 運動や訓練を怠る、権利や力を行使しない、という意味合いで反対。
- 運動や訓練を怠る、権利や力を行使しない、という意味合いで反対。
- アメリカ英語: /ˈɛk.sɚ.saɪz/
- イギリス英語: /ˈɛk.sə.saɪz/
- 最初の “ex” の部分に強勢があります: EX-er-cise
- “ex-er-cise” が “ex-or-cise” と混同されることがあります。
- “-cise” の部分を “-size” と誤って発音しないよう注意。
- スペルミス: “excercise” や “excersise” といった誤りが多いです。
- 同音異義語: “exorcise” (悪魔祓いをする) と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、健康やライフスタイル、ビジネス文書中で「権利を行使する」という意味で出題されることがあります。文脈をしっかり確認しましょう。
- “ex” + “er” + “cise” という音とスペリングを意識して覚えるとよいです。
- 「エクササイズ=運動」というカタカナ語として日本語に定着しているため、「exercise = エクササイズ」とリンクすると記憶しやすいでしょう。
- 権利や力を「外に向かって使う(work、practise)」という語源から、「使いこなす、練習する、身体を動かす」と覚えておくとニュアンスを捉えやすいです。
-
良い
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囚人
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お気に入りの
- 英語: “craft” means a skill or technique in making something, especially by hand. It also can refer to an activity that requires special skill, or to small boats and aircraft (plural usage).
- 日本語: 「手工芸」「職人技」「技能」「船舶や航空機の総称」などを表します。
- 単数形: craft
- 複数形: craft / crafts (両方の形が使われますが、文脈によって
craft
が複数を意味することもあります) - 動詞: to craft (例: He crafted a beautiful table.) → 「巧みに作る」といった意味で使われます。
- B2(中上級): “craft” は日常会話で耳にする場合もありますが、特に芸術や職人技など専門性を帯びた状況で使われることが多いため、中上級レベルの単語として扱えます。
- 語源: 後述しますが、古英語で「技術」「力」を意味する “cræft” に由来します。
- 「craft」は短い単語で、接頭語・接尾語は特に付きませんが、そこから派生した単語や関連表現があります (例: craftsmanship, handicraft, spacecraft など)。
- hand-crafted (手作りの)
- traditional craft (伝統工芸)
- master one’s craft (自分の技術を極める)
- craft workshop (手工芸の作業場)
- craft fair (クラフトフェア、手作り品の展示販売会)
- craft beer (クラフトビール)
- woodworking craft (木工芸)
- craft guild (職人組合)
- craft industry (工芸産業)
- craft supplies (手芸・工芸の材料)
- 古英語の “cræft” は「強さ」「技術」「能力」などを意味していました。そこから中世を経て現代英語の “craft” へと変化し、「技能」や「手工芸」を表す単語として定着しました。
- 「craft」は、何かを手作業や高度なスキルで作り上げることへの敬意・芸術性を込めたニュアンスがあります。たとえば「職人の技」「伝統工芸」など、ただ作業をするだけでなく、高度に洗練された技能が感じられるときに用います。
- また、船や飛行機の意味での “craft” は比較的フォーマルな文脈でも用いられますが、通常は英語圏で船舶や航空機をまとめて呼ぶ際に使われます。
- カジュアル: 手芸、趣味の工作、お店で販売される手作り品など
- フォーマル/ビジネス: 高級家具職人の技術、船舶産業、航空産業など
- 文章・レポート: 文化紹介や職人技についての論文、工芸産業の研究など
- 可算/不可算:
- 「技能・技術」を意味する場合や「工芸品」を複数形で指す場合は可算名詞として “a craft” / “crafts” で使われます。
- 「船舶・航空機」を意味する場合は文脈によって単複同形として「単数craft / 複数craft」で使われることが多いです。
- 「技能・技術」を意味する場合や「工芸品」を複数形で指す場合は可算名詞として “a craft” / “crafts” で使われます。
- イディオム:
- “hone one’s craft”: 「技能を磨く」という表現。
- “the craft of (doing) something”: 「〜をするための技芸」。
- “hone one’s craft”: 「技能を磨く」という表現。
“I love visiting craft fairs on weekends; there are so many unique handmade items.”
(週末はクラフトフェアに行くのが大好き。ユニークな手作りの品がたくさんあるよ。)“She’s really into paper craft and makes beautiful greeting cards.”
(彼女はペーパークラフトにハマっていて、美しいグリーティングカードを作るんだよ。)“My grandmother taught me the craft of knitting when I was a child.”
(子どものころ、祖母が編み物の技術を教えてくれた。)“Our company showcases traditional Japanese crafts at international trade fairs.”
(私たちの会社は国際見本市で日本の伝統工芸品を展示しています。)“We need to hire more artisans who excel in their craft for our luxury furniture line.”
(高級家具ラインのために、自分の技を極めている職人をもっと雇う必要があります。)“This workshop will help you refine your craft in digital sculpting.”
(このワークショップでは、デジタルスカルプトの技術を洗練させることができます。)“The study explores how modern technology impacts traditional craft practices in rural areas.”
(この研究は、現代技術が地方の伝統工芸にどのような影響を与えるかを探究します。)“Historical records indicate that craft guilds played a significant role in medieval economies.”
(歴史的資料によると、中世の経済において職人組合は重要な役割を果たしていた。)“Craft education can foster creativity and critical thinking among students.”
(工芸教育は、生徒たちの創造性や批判的思考を育むのに役立つ可能性があります。)- art (芸術・アート): 「芸術性・美術」(より広く芸術全般を指す)
- skill (技能): 「身体的・精神的な技量」(工芸に限らず、あらゆる技能を指す)
- technique (技術・手法): 「特定の分野で使われる具体的な方法や技術」
- expertise (専門知識・熟練): 「特定分野における高い知識やスキル」
- amateurism (素人っぽさ)
- clumsiness (不器用さ)
IPA:
- アメリカ英語: /kræft/ (アメリカ英語だと「クラフト」に近い音)
- イギリス英語: /krɑːft/ (イギリス英語だと「クラフト」よりやや「クラーフト」に近い音)
- アメリカ英語: /kræft/ (アメリカ英語だと「クラフト」に近い音)
アクセント:
- “craft” は1音節の単語なので、頭の “cr” に自然にストレスが置かれます。
よくある発音の間違い:
- /kra-pu-t/ など余計な音を入れたり、母音を /ə/ にして「クラフト」と日本語的に発音しすぎること。「æ」や「ɑː」など英語特有の母音を意識するのが大切です。
- スペルミス: “craft” の最後は “-ft” で、 “-ft” が落ちて “cra” や “craf” にならないように注意しましょう。
- “craft” と “kraft” の混同: “Kraft” は英語では固有名詞(企業名)としてのイメージが強いので別物です。
- 単複の混同: 「船舶・航空機」という意味での “craft” は単複同形の場合があります。文脈で判断が必要です。
- 試験出題傾向: TOEICや英検では、ビジネス文脈の「craft a proposal(提案を丁寧に作る)」など、動詞形も含めて出題されることがあります。
- 語源からイメージする: 「力や技術」を表す古英語 “cræft” から来ていると覚えると、「力強い職人技」というイメージで覚えやすいです。
- “handicraft” との関連: 「手工芸 (handicraft)」と一緒に覚えると、“craft = 手作りや職人技” のイメージが結びつきやすくなります。
- “craft beer” など身近な例から連想する**: 「クラフトビール」という言葉にあるように、こだわりの製法や職人技と関連づけてイメージすると記憶に残りやすいです。
-
胃
-
【動/他】を調整する / 《...に》 を合わせる 《to ...》 / を調停する / 【動/自】《...に》順応する, 適応する《to ...》
-
自身の;特有の
- 比較級: more aware
- 最上級: most aware
- 名詞: awareness(認識、意識)
- 副詞: (*「aware」には直接的な副詞形はほぼ存在しませんが、強いて言えば文意・文脈に合わせて他の表現を用いることが多いです。)
- awareness(名詞):自覚、認識
- unaware(形容詞):気づいていない
- be aware of ~(~を認識している)
- become aware of ~(~に気づくようになる)
- fully aware(十分に認識している)
- increasingly aware(ますます気づくようになる)
- socially aware(社会問題への意識を持つ)
- environmentally aware(環境問題への意識を持つ)
- be made aware(知らされる、教えられる)
- remain aware(引き続き認識を持つ)
- surprisingly aware(驚くほど理解している)
- politically aware(政治的意識が高い)
- 使用場面:
- 日常会話・ビジネス・学術など、幅広い場面で使われます。
- 場合によっては「心がけている」「配慮している」というニュアンスを示すこともあります。
- 日常会話・ビジネス・学術など、幅広い場面で使われます。
- カジュアルかフォーマルか:
- どちらでも使われますが、ビジネスメールや会議などでもよく使用されるため、ややフォーマル寄りにも見えます。
形容詞の用法:
- 叙述用法が中心です。(主語 + be動詞 + aware (of something))
- 冠詞を伴って名詞を修飾する形(限定用法)はあまり一般的ではありませんが、例外として「an aware individual(状況を理解している個人)」のような使い方も可能です。
- 叙述用法が中心です。(主語 + be動詞 + aware (of something))
一般的な構文やイディオム
- “be aware of+名詞 / be aware that+節”
- 例: I am aware that this issue is important.
- “make someone aware of ~”
- 例: The teacher made students aware of the dangers online.
- “be aware of+名詞 / be aware that+節”
フォーマル/カジュアルのニュアンス
- “aware”自体は非常に幅広い場面で使われる形容詞で、特にフォーマル・カジュアルの区別を意識せずに使えます。
“I wasn't aware of the time; I almost missed the bus!”
- (時間に気づいていなくて、危うくバスに乗り遅れるところだった!)
“Are you aware that you left the lights on all night?”
- (電気を一晩中つけっぱなしにしていたって気づいてる?)
“I'm aware of how difficult this puzzle is, but I'll keep trying!”
- (このパズルがどれほど難しいか分かってるけど、諦めずにやり続けるよ!)
“We need to be fully aware of the market trends to stay competitive.”
- (競争力を維持するためには、市場の動向を十分に把握しておく必要があります。)
“Please make your team aware of the new safety regulations.”
- (新しい安全規則をチーム全員が認識するようにしてください。)
“I am aware that time is limited, so let's proceed with the next agenda quickly.”
- (時間が限られていることは承知しているので、次の議題に速やかに移りましょう。)
“Researchers must be aware of ethical guidelines when conducting surveys.”
- (研究者は調査を行う際、倫理的ガイドラインを認識していなければならない。)
“Students should be aware of the theoretical framework behind their experiment.”
- (学生は実験の背後にある理論的枠組みを理解しておくべきです。)
“Scholars have become increasingly aware of interdisciplinary approaches.”
- (学者たちは学際的アプローチをますます意識するようになってきている。)
conscious(意識している)
- 「aware」とほぼ同じ意味で使われますが、「意識があり状態を自覚している」という点でやや直接的。
- 例:“I am conscious of my surroundings.”(周囲に意識を向けている)
- 「aware」とほぼ同じ意味で使われますが、「意識があり状態を自覚している」という点でやや直接的。
mindful(注意深い、心に留めている)
- 主に「配慮を伴って気にかけている」といったニュアンスがあります。
- 例:“Be mindful of other people's feelings.”(他人の気持ちに配慮してね)
- 主に「配慮を伴って気にかけている」といったニュアンスがあります。
cognizant(認識している)
- ややフォーマル。法的・学術的文脈で用いられることが多い。
- 例:“The company is cognizant of its legal responsibilities.”(企業は法的責任を認識している)
- ややフォーマル。法的・学術的文脈で用いられることが多い。
unaware(気づいていない、知らない)
- aware の直接的な反意語。
- 例:“He was unaware of the changes in the schedule.”(彼はスケジュールの変更に気づいていなかった)
- aware の直接的な反意語。
ignorant(無知な)
- “知らない”“無学な”“理解がない”というやや否定的な響きが強い。
- 例:“She remained ignorant of the issue despite the warnings.”(警告にもかかわらずその問題について無知のままだった)
- “知らない”“無学な”“理解がない”というやや否定的な響きが強い。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語 (AmE): /əˈwɛr/
- イギリス英語 (BrE): /əˈweə/
- アメリカ英語 (AmE): /əˈwɛr/
アクセントの位置
- 「a*ware*」の “-ware”の部分(後ろの音節)にアクセントがあります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
- AmE は「アウェア」のように /əˈwɛr/ (“エア”のような発音)
- BrE は「アウェア」のように /əˈweə/ (“ウェア”がもう少し長めの母音)
- AmE は「アウェア」のように /əˈwɛr/ (“エア”のような発音)
よくある間違い
- “aware”を /ˈeɪ.wər/ のように誤って発音してしまう(最初の音節に強勢を置いてしまう)など。後ろにアクセントがある点に注意。
- スペルミス: “awear”「アウェア」と書いてしまうなど。正しくは “aware”。
- 同音異義語との混同: “wear”(着用する)、“ware”(製品・商品)などのスペルが似ています。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: “be aware of” などの表現は文法問題や長文読解でよく登場します。前置詞 “of” がよく続く点も覚えておくとよいでしょう。
- 「aware」の中にある “ware” は “wary(用心深い)”と共通するイメージ。「注意深く気づいている」という感じで思い出すと記憶に残りやすいです。
- スペリングのポイント: 最初の “a” と “w” の後ろに “are” が続く。「A + W + ARE」で「AWARE」と覚えてみるのも一手です。
- 「まわりをあ、ウェア?」と気づく(ダジャレ感覚)で音の響きと「気づく」イメージを結びつけてみると覚えやすいかもしれません。
-
【名/C】物体,個体 / 対象, 目的 / 【動/自】《...に》 反対する《to ...》 / 【他】《~ that ...》 …だと言って反対する
-
ナイフ;刀
-
【形】(道徳的に)正しい,正当な,正義の / (人の判断・意見などが)間偉いのない / (事実に合って)正確な / 【名/U】(道徳的な) 正しさ / 【名/U/C】(法律上・道徳上の)権利 / 人権 / 【副】《話》まっすぐに / 《話》きっかり / 《米話》すぐに / 【動/他】〈誤りなど〉を正す
- to cause physical pain or injury
- to cause emotional pain or distress
- 身体的な痛みを与える、けがをさせる
- 心情的につらい気持ちにさせる
- 現在形: hurt
- 過去形: hurt
- 過去分詞形: hurt
- 現在分詞形: hurting
- 三人称単数現在形: hurts
- 名詞: “This breakup was a major hurt for him.” (この別れは彼にとって大きな心の傷だった)
- 形容詞: “She was hurt in the accident.” (事故で彼女はけがをした)
- 接頭語・接尾語: 専用の接頭語や接尾語はありません。
- 語幹: “hurt”
- “hurtful” (形容詞): 相手を傷つけるような
- “hurting” (動名詞・現在分詞): 傷つけること、痛む状態
- hurt someone’s feelings(誰かの気持ちを傷つける)
- get hurt(けがをする)
- hurt badly(ひどく痛む/ひどく傷つける)
- hurt a person physically(人を物理的に傷つける)
- pain hurts(痛みがつらい)
- never meant to hurt you(あなたを傷つけるつもりはなかった)
- my back hurts(腰が痛い)
- deeply hurt(深く傷ついている/大きな痛手を被る)
- hurt inside(心の中で傷つく)
- it wouldn’t hurt to…(…しても損はない、やってみてもいい)
- 中英語(Middle English)の “hurten” から派生。さらに古フランス語系統の可能性もあり、もともとは「打撃を与える」という意味で使用されていました。
- 物理的な痛みだけでなく、精神的な傷つきにも用いられる汎用的な動詞です。
- 口語でも文章でも広く使われるため、フォーマル・カジュアルどちらの場面でも問題なく使用できますが、ビジネス文書のようにより丁寧さを求められる場面では、たとえば “cause harm” や “inflict injury” などの表現を使うこともあります。
- 他動詞として: “My remarks hurt her.”(私の言葉は彼女を傷つけた)
- 自動詞として: “My arm hurts.”(腕が痛い)
- 名詞として: “Her biggest hurt was betrayal.”(彼女の最大の痛みは裏切りだった)
- “hurt + 目的語” (他動詞用法)
- “hurt + 主語” (自動詞用法: 主語が痛む)
- 進行形 “be + hurting” は物理的・感情的な痛みが続いている状態を示唆する(口語的表現で使われることが多い)
- フォーマル/カジュアルどちらでも使われるが、より口語的かつ直接的な表現です。
- ビジネス文書では “adversely affect” や “harm” などの表現と使い分ける場合があります。
- “Ouch, I hurt my finger while cutting vegetables.”
(えっ、野菜を切っていたら指を切っちゃった) - “I didn’t mean to hurt your feelings.”
(あなたの気持ちを傷つけるつもりはなかったの) - “My knees always hurt after running.”
(走った後はいつも膝が痛むんだ) - “The recent changes in policy could hurt our sales.”
(最近の方針変更は、当社の売上に悪影響を及ぼしそうです) - “We have to be careful not to hurt employee morale.”
(従業員の士気を損なわないよう、注意が必要です) - “Cutting corners might hurt the project in the long run.”
(手抜きをすると、長期的に見てプロジェクトに悪影響が出るかもしれません) - “Excessive exercise can hurt muscle tissues if not managed properly.”
(適切に管理しないと、過度な運動は筋組織を損傷する可能性があります) - “Negative feedback often hurts a child’s self-esteem.”
(否定的なフィードバックは子どもの自尊心を損なうことが多い) - “Prolonged stress can hurt both mental and physical health.”
(長引くストレスは、精神的にも肉体的にも悪影響を及ぼします) - “injure”(けがをさせる)
- “hurt” よりも物理的な損傷にフォーカスする傾向が強い。
- “hurt” よりも物理的な損傷にフォーカスする傾向が強い。
- “harm”(害する)
- 精神的にも物理的にも使えるが、ややフォーマルな響きがある。
- 精神的にも物理的にも使えるが、ややフォーマルな響きがある。
- “wound”(傷つける)
- 物理的な切り傷や刺し傷などを指すことが多いが、比喩的に心の傷にも使われる。
- 物理的な切り傷や刺し傷などを指すことが多いが、比喩的に心の傷にも使われる。
- “heal”(癒やす、治す)
- 痛めることの反対の意味として使われる。
- 米音: /hɝːt/
- 英音: /hɜːt/
- “hurt” は一音節の単語なので、特にアクセントの移動はありませんが、アメリカ英語では “r” の音が強く響きます。
- イギリス英語はアメリカ英語よりも “r” の発音を弱める (/hɜːt/) 傾向があります。
- “heart” (/hɑːrt/ または /hɑːt/) と混同しやすいので注意が必要です(綴りも似ているが意味は異なる)。
- スペルミス: “hurt” と “hart” “heart” を混同しないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: “heard” (/hɝːd/ 聞いた) と発音が似ているように感じる場合もありますが、/t/ と /d/ をしっかり区別することで間違いを防げます。
- 試験対策: TOEICなどの日常会話ベースの試験で、身体的な痛みや感情的な傷つきの文脈で頻出します。英作文や穴埋め問題で自動詞か他動詞かを問われる場合もあります。
- イメージ: 「ハート(heart)を傷つける」が “hurt” という連想は、スペリングが似ているため覚えやすいですが、発音や意味はしっかり区別しましょう。
- 勉強テクニック: 「“hurt” は過去形も過去分詞も同じ」と覚えておくと、動詞の不規則変化を混乱せずに済みます。
- 「痛い!」と叫ぶ “hurt” のイメージで、身体的だけでなく心も傷つける動詞として覚えておくと、感覚的に捉えやすいでしょう。
-
【動/他】の元気をなくさせる / 〈力・活動など〉を弱める,を衰えさせる / …を押し下げる / 〈相場・市場など〉を下落させる,を不景気にする
-
【名/U】《...への》 参加, 加入 《in ...》
-
運
- 基本的に名詞で数えられるので、複数形は
seats
になります。 - 動詞として使用される場合もあり、その場合は「(人を)座らせる」という意味になります(例:
Please seat our guests in the front row
)。 - 語幹:
seat
- 明確な接頭語・接尾語はありませんが、動詞化するときも同じスペルになります。
- 「seat (名詞)」 →「座席、腰掛け」
- 「seat (動詞)」 →「(人を)座らせる、収容する」
- 「seating (名詞)」 →「座席配置、座れる仕組み」
- 「seated (形容詞/動詞の形)」 →「着席している」
- have a seat → (座ってください)
- take a seat → (席に座る)
- reserved seat → (指定席)
- window seat → (窓側の席)
- aisle seat → (通路側の席)
- front-row seat → (最前列の席)
- back seat → (後部座席)
- seat belt → (シートベルト)
- seat capacity → (座席数、収容人数)
- save a seat → (席を取っておく)
- 古英語「sǣte」(腰掛けや座る位置)が起源とされ、座るための面や場所を表していました。
- 「seat」は椅子そのものを指すこともあれば、飛行機や映画館などの「座席」を指すこともあります。
- 口語・文語問わずに幅広く使われ、カジュアルな会話からフォーマルな書き言葉まで頻出します。
- 可算名詞 (countable noun):
複数形はseats
で、具体的な座席数を数えるときに用います。 - 動詞用法 (to seat + 目的語):
「(人を)座らせる」、「(会場などが)〜人収容できる」という意味で、他動詞として用いられます。 Have a seat, please.
→「どうぞお座りください。」 (ややフォーマル/ビジネス)Take a seat over there.
→「あそこに座ってください。」 (カジュアル〜ちょっと丁寧)Seat of government.
→「政府の中心部(政府所在地)」(比喩的表現)Is this seat taken?
/ 「この席は誰か使っていますか?」Can I sit next to you? There's an empty seat here.
/ 「隣に座ってもいい?ここ空いてるから。」Please save me a seat in the theater.
/ 「映画館で席を取っておいてくれる?」Please take a seat while you wait for the manager.
/ 「マネージャーをお待ちの間、どうぞ座ってお待ちください。」Our new conference room can seat up to 50 people.
/ 「新しい会議室は最大で50人を収容できます。」We’ve reserved seats for you in the front row for the presentation.
/ 「プレゼンテーションでは、前列に席を確保してあります。」Attendees are requested to remain in their seats during the ceremony.
/ 「式典中は着席を保つようお願いいたします。」The auditorium contains seats with individual writing tables.
/ 「その大講堂には、一人ひとり用のテーブルがついた座席があります。」The budget committee holds a seat for each department head.
/ 「予算委員会では、各部署の責任者のための席が設けられています。」- chair (椅子) – 個人用の椅子を強調するときに使う。
- stool (スツール) – 背もたれのない簡易的な椅子を指す。
- bench (ベンチ) – 複数人が座れる長い腰掛け。
- pew (教会などの座席) – 教会の長椅子を指す場合に限定的に使う。
- 「chair」は主に一人用の椅子を強調。
- 「bench」は複数人や野外用の座席を指す。
- 「seat」は座る場所全般を幅広くカバー。
- stand (立つ) – 「座る (seat)」の動作と対比される場合があるが、直接的な反意語というよりは動作に対する対照的表現として意識されることが多い。
- アメリカ英語: /siːt/
- イギリス英語: /siːt/
- 1音節語で、強勢は語全体にあります。/
Seat
の[ee]部分を伸ばして発音する点が特徴。 - [sit]のように短く発音してしまうことがあるが、正しくは[síːt]と長音で発音します。
- スペルミス: 「sate」「sete」などと間違うケースがあります。
- 「sit」と混同しない:
sit
は「座る」という動作、seat
は「座席」「座らせる」なので意味が異なります。 - 試験対策: TOEICや英検などで、動詞用法(to seat 人)が出題されることがあります。収容人数を表す
halls seats 500 people
のような文も要注意です。 - 「座る (sit)」と「座席 (seat)」は、“i” と “ea” のスペルの違いで区別しましょう。「座席にはea、(この単語の中に)EもAもある、というイメージで覚える」と覚えると定着しやすいです。
- 発音の伸ばし [siːt] をしっかり意識すると同音異義を避けられます。
-
【名/C】《...の》約束, 誓約, 公約《to ...》 / 《...への》かかわり合い, 傾倒《to ...》【名/U】委託,委任 / 勾留, 収容
-
供給する;役立つ
-
女の子
- 名詞形: attribute (複数形: attributes)
- 動詞形: to attribute ~ (to …)
- 例: He attributes his success to hard work. (彼は成功を努力の賜物だと考えている)
- B2:中上級
ニュース記事やビジネス文書などで目にする機会が多く、(名詞としては)専門的な文章にも出現しやすい単語です。 - at-: 接頭辞 (ラテン語由来で「〜へ」といった方向性を表すことが多い)
- tribu-: 語幹 (ラテン語の「割り当てる・与える」の意から)
- -te: 語尾
- 人やモノが本来持っている性質や要素
- その人・物を定義する際に重要になる特徴
- attributable (形容詞) : 〜に起因すると考えられる
- attribution (名詞) : 原因を帰すること、帰属
- essential attribute(重要な特質)
- positive attribute(肯定的な属性)
- negative attribute(否定的な特徴)
- core attribute(核心的な特徴)
- key attribute(主要な特徴)
- desirable attribute(望ましい特質)
- distinguishing attribute(区別を生む特徴)
- unique attribute(独自の特性)
- shared attribute(共通の特徴)
- attribute of success(成功の要因・特徴)
- 「attribute」という名詞を使うときは、多くの場合「本質的な要素」を指します。単に表面的な特徴というより、そのものの本質的な性格や性質を表すことが多いです。
- 文章での利用が多い単語で、日常会話でも使われますが、ややフォーマルな響きがあります。
- ビジネス文書やレポート
- 論文・研究論文
- 日常会話では「彼女の良いところ(attributes)」のような表現で使われることもあり
- 可算名詞: “an attribute / attributes” のように可算扱い
使用頻度の高い構文:
- (人/物) + has + (形容詞) + attribute(s)
- 例:She has many admirable attributes.
- (形容詞) + attribute of + (人/物)
- 例:Kindness is a notable attribute of her personality.
- (人/物) + has + (形容詞) + attribute(s)
フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも使えるが、どちらかといえばややフォーマル寄り。
“Honesty is one of his best attributes.”
(正直さは彼の最も良い特質のひとつだよ。)“What attributes do you look for in a friend?”
(友達に求める特性ってどんなもの?)“Her cheerful attitude is an attribute that brightens the room.”
(彼女の明るい態度は、その場を明るくする特質だよ。)“Leadership is a key attribute in business management.”
(リーダーシップはビジネス管理における主要な特徴です。)“We need to identify the unique attributes of our product to stand out in the market.”
(市場で際立つために、私たちの製品がもつ独自の特性を特定する必要があります。)“Excellent communication skills are essential attributes for client-facing roles.”
(優れたコミュニケーション能力は顧客対応の役職にとって不可欠な特性です。)“The study examines the attributes of early modern English literature.”
(その研究は近世初期の英文学の特性を考察しています。)“Researchers focused on the demographic attributes of the sample group.”
(研究者たちはサンプル群の人口統計学的属性に注目しました。)“Ethical considerations are key attributes of a responsible research framework.”
(倫理的考慮は、責任ある研究体制の重要な特性のひとつです。)characteristic(特徴)
- 一般的にそのものを特徴づける性質。やや広範的な意味。
trait(特性)
- 人の性格や個性を指す際に多用される。主に人の内面的性質としてのニュアンスが強い。
feature(特徴・特色)
- 物理的特徴にも抽象的特徴にも使えるが、見た目など表面的側面を指す場合が多い。
quality(質・特性)
- 単に「質」という意味のほか、人の持つ良い特質を表すときにも用いられる。広義へ使いやすい。
- defect(欠陥): attributeのうち「望ましい特質」に対する反意語となる
- flaw(欠点): 高い理想像や完璧な持ち味に対して、欠けている部分として使われる
- IPA: /ˈætrɪbjuːt/ (名詞の場合)
- 発音のポイント:
- アメリカ英語: [Á-truh-byoot](第一音節「at」にアクセント)
- イギリス英語: [ÁT-ruh-byoot](アメリカ英語とほぼ同様。第一音節が強く発音される)
- アメリカ英語: [Á-truh-byoot](第一音節「at」にアクセント)
動詞と名詞でアクセント位置が異なる
- 名詞: /ˈætrɪbjuːt/(頭から)
- 動詞: /əˈtrɪbjuːt/(二音節目)
- 名詞: /ˈætrɪbjuːt/(頭から)
スペルミス: 「atribute」「atttribute」など、
t
が一つ抜けたり増えたりしやすいので注意。試験対策
- TOEICや英検でも、ビジネスやアカデミックなリーディングで「attribute」が“特性”の意味で出題されることがある。
- 動詞として「~を...のせいと考える、~に帰属すると考える」という用法も出題されるので、意味の区別に注意。
- TOEICや英検でも、ビジネスやアカデミックなリーディングで「attribute」が“特性”の意味で出題されることがある。
- “at + tribute” = 「誰かのところに与えられたもの」とイメージすると、「性質を与えられたもの→特性」と連想しやすいです。
- 動詞形 “to attribute something to someone/something”(何かを誰かのおかげだとする)の例を想像すると、「特性が由来している先」と結び付けやすくなります。
-
【形】(刃物などが)鋭い / (寒さなどが)厳しい / (痛みなどが)激しい / (感覚・判断力などが)鋭敏な / 《be ~ to do》 〈人が〉…したいと切望して / 《be ~ on, about ...》...が大好きで, ...に熱中して
-
【名/C】(時に,取っ組み合いの) 騒々しいけんか / 《単数形で》やかましい音,騒ぎ / 叱責 / 【動/自】《…と》やかましく口論する《with ...》
-
【動/他】(事) を非難する / 《...のことで》 (人) を非難する《for ...》 / 《...に》(罪など)をなすりつける《on ...》/ 【名/U】責任;非難
- 単数形: trigger
- 複数形: triggers
- 動詞: trigger (例: “to trigger an event”)
- 現在形: trigger / triggers
- 過去形: triggered
- 過去分詞: triggered
- 現在分詞: triggering
- 現在形: trigger / triggers
- 日常会話やニュース記事など、ある程度抽象的な話題にも出てくる単語です。B2レベルの学習者が理解するとスムーズです。
- 接頭語・接尾語: とくに明確な接頭語や接尾語は持ちません。
- 語幹: “trigger”
- trigger (動詞): “引き金を引く、引き起こす”
- triggering (形容詞的に使われることも): “誘発する”
- pull the trigger(引き金を引く)
- the trigger event(きっかけとなる出来事)
- a stress trigger(ストレスを誘発する要因)
- a panic trigger(パニックを起こす要因)
- trigger mechanism(引き金のしくみ、または誘発メカニズム)
- emotional trigger(感情を引き起こすきっかけ)
- trigger point(発生点、または治療でいうトリガーポイント)
- be a trigger for conflict(対立を招く要因となる)
- trigger warning(コンテンツの内容に対する注意喚起)
- financial trigger(経済面で何かを引き起こす出来事)
- オランダ語の “trekken”(引く)に由来し、主に銃の「引き金」を意味していました。そこから転じて、何かを「引き起こす」という抽象的な意味に広がりました。
- 「trigger」は、銃の引き金のように「瞬時に何かを起こすきっかけ」という少し強いイメージが含まれます。
- ビジネス文脈でもカジュアルな会話でも、「何かが何かをどのように引き起こすか」を説明するときに使えます。
- 一方、感情面の「トラウマを刺激する」という文脈でも使われるため、センシティブな話題に触れる場合は注意が必要です。
名詞 (可算名詞)
- 通常、「a trigger」「the trigger」「triggers」などとして使われます。
- “a trigger for something” など、前置詞 “for” とセットになることがよくあります。
- 通常、「a trigger」「the trigger」「triggers」などとして使われます。
名詞としての典型的な構文
- “X is a trigger for Y.”
- (XがYを引き起こす要因である)
- “X is a trigger for Y.”
動詞として使う場合
- 他動詞: “to trigger something” (何かを引き起こす)
- 自動詞としてはほとんど使われません。
- 他動詞: “to trigger something” (何かを引き起こす)
イディオムや特殊表現
- “to pull the trigger” : 銃の引き金を引く; 転じて「実行に移す」や「決定的行動を取る」場合にも使います。
“What was the trigger for your sudden move to another city?”
- 「急に引っ越したきっかけは何だったの?」
“Seeing that photo was a trigger for all my childhood memories.”
- 「あの写真を見たことが、子供の頃の思い出を一気に呼び起こすきっかけになったよ。」
“Too much coffee can be a trigger for my insomnia.”
- 「コーヒーの飲みすぎが、私の不眠症の原因になるんだ。」
“A sudden drop in sales acted as a trigger for restructuring the company.”
- 「売上の急落が、会社のリストラのきっかけとなった。」
“We need to identify the trigger behind the recent customer complaints.”
- 「最近の顧客クレームの原因を突き止める必要があります。」
“The new regulations could be the trigger for a shift in market strategy.”
- 「新しい規制が、市場戦略を変えるきっかけになるかもしれません。」
“In psychology, a trigger is any stimulus that elicits a sudden emotional reaction.”
- 「心理学では、トリガーとは感情的反応を引き起こすあらゆる刺激を指します。」
“The experiment examined whether light could serve as a trigger for plant growth.”
- 「その実験は、光が植物の成長を引き起こす要因になるかを検証しました。」
“Socioeconomic changes often act as a trigger for political reforms.”
- 「社会経済的な変化が政治改革の引き金となることは多いです。」
- cause(原因)
- より一般的に「原因」を指す。
- “cause” は幅広い原因を指し、必ずしも瞬間的・直接的であるとは限りません。
- より一般的に「原因」を指す。
- catalyst(触媒・促進するもの)
- 化学用語から派生。出来事や行動を促進するが、必ずしも自ら変化するわけではない。
- 化学用語から派生。出来事や行動を促進するが、必ずしも自ら変化するわけではない。
- prompt(刺激・誘発するもの)
- 「何かを素早く始めさせるきっかけ」。ややフォーマルに用いられることが多い。
- 「何かを素早く始めさせるきっかけ」。ややフォーマルに用いられることが多い。
- spark(火花・きっかけ)
- 「火花が飛ぶようにすばやく何かを起こす」というニュアンス。カジュアルな表現にも使われる。
- 「火花が飛ぶようにすばやく何かを起こす」というニュアンス。カジュアルな表現にも使われる。
- inhibitor(抑制するもの)
- 何かを「引き起こす」の反対に、「抑制する、邪魔をする」要因を指します。
- 何かを「引き起こす」の反対に、「抑制する、邪魔をする」要因を指します。
- deterrent(抑止力、妨げるもの)
- 「~させないために防ぐ、思いとどまらせるもの」という意味でトリガーとは逆の働きをします。
- 「~させないために防ぐ、思いとどまらせるもの」という意味でトリガーとは逆の働きをします。
- IPA(国際音声記号)
- イギリス英語: /ˈtrɪɡ.ər/
- アメリカ英語: /ˈtrɪɡ.ɚ/
- イギリス英語: /ˈtrɪɡ.ər/
- 強勢(アクセント): “tri” の部分にアクセントがきます (TRIG-ger)。
- よくある発音の間違い: “tri-” を「トリ」ではなく「ツリ」と発音してしまう場合があるので注意してください。唇をしっかりと閉じて “t” の音を出し、 “i” は「イ」とはっきり発音します。
- スペルミス: “triger” と “g” を1つにしてしまう。正しくは “trigger” (g を2つ)。
- 同音異義語との混同: ほぼありませんが、似た発音の “trigram” (三字熟語) などまれに混同する可能性があります。
- 試験対策: TOEICや英検のリーディングセクションやビジネス英語で、「原因・きっかけ」を説明する文脈でよく登場します。センシティブな文脈(トラウマなど)にも使われる用語として知っておくとよいでしょう。
- イメージ: 銃の引き金“trigger”を力を込めて引くと“パン!”と弾が発射されるイメージを持つと覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 「何かを引っ張る、何かが起こる」というイメージを頭に浮かべると、“trigger”のすばやい誘発感を思い出しやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “tri” + “gg” + “er” と3つのパーツで区切って覚えると綴りの間違いを防ぐことができます。
...に加えて, ...のほかにも / 《否定文・疑問文で》 ...を除いて, ...以外にも
...に加えて, ...のほかにも / 《否定文・疑問文で》 ...を除いて, ...以外にも
Explanation
...に加えて, ...のほかにも / 《否定文・疑問文で》 ...を除いて, ...以外にも
besides
以下では、前置詞「besides」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
▷ 英語と日本語での意味
「besides」は、主に他の何かに「加えて」新しい情報を付け足すときや、それ以外に「さらに」という意味を補足するときに使われます。カジュアルな会話でも、書き言葉でも比較的よく登場する単語です。
▷ 品詞
▷ 活用形
▷ 他の品詞形
▷ CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
▷ 語構成
▷ 詳細な意味と使い方
▷ よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
▷ 語源
▷ ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
▷ 日常会話(カジュアル)での例文
▷ ビジネスシーンでの例文
▷ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
▷ 類義語
▷ 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
▷ 試験対策・資格試験 (TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、前置詞「besides」の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
罪を犯した / 有罪の宣告を受けた / やましい,身に覚えのある
罪を犯した / 有罪の宣告を受けた / やましい,身に覚えのある
Explanation
罪を犯した / 有罪の宣告を受けた / やましい,身に覚えのある
guilty
1. 基本情報と概要
単語: guilty
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): having done something wrong or having committed an offense.
意味 (日本語): 「罪を犯した」「罪の意識がある」「やましい気持ちのある」という意味です。
「何か悪いことをして罪悪感を抱いている状況」を表す言葉で、道徳的・法的に「有罪である」ニュアンスを含む場合もあります。日常会話では、「ちょっと気が咎める」ぐらいの軽い罪悪感を表すことも多いです。
活用形 (形容詞なので変化は限定的です)
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “guilty” の詳細な解説です。罪悪感や、法的に有罪かどうかなど、状況や文脈に応じて幅広く使える形容詞です。ぜひ例文を参考に使い方を練習してみてください。
罪を犯した
有罪の宣告を受けた
やましい,身に覚えのある
博物館;美術館
博物館;美術館
Explanation
博物館;美術館
museum
1. 基本情報と概要
単語: museum
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a building or place where objects of historical, artistic, or scientific interest are exhibited
意味(日本語): 歴史的・芸術的・科学的に価値のあるものを展示する建物や施設。「博物館」や「美術館」などの総称です。「歴史的な作品や芸術品が並んでいる場所です。観光や勉強のために行くことが多いです。」といったニュアンスの単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞
よくある構文例
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
覚えやすく、そして訪れるのも楽しい単語なので、ぜひ「muse = 芸術のアイデアを与える女神、um=場所」でセットで覚えてみてください。
博物館;美術館
〈他〉(手足など)を働かせる / ...に《...の》 訓練させる《in ...》 / 〈自〉練習する / 運動する
〈他〉(手足など)を働かせる / ...に《...の》 訓練させる《in ...》 / 〈自〉練習する / 運動する
Explanation
〈他〉(手足など)を働かせる / ...に《...の》 訓練させる《in ...》 / 〈自〉練習する / 運動する
exercise
1. 基本情報と概要
単語: exercise
品詞: 動詞 (名詞としても使われますが、ここでは動詞を中心に解説します)
英語で「exercise」は「to engage in physical activity or practice, often for the purpose of improving health or skill」の意味を持ちます。日本語では「運動をする、訓練する、行使する」のような意味になります。たとえば身体を鍛えるために運動する場面や、権利や力を行使する場面などで用いられます。「こういう意味で使われるんだな」というイメージがあると理解しやすく、健康のために体を動かすときによく使われる言葉です。
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
動詞の活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
「exercise」という単語は、ラテン語の “exercēre” (「訓練する、従事させる」の意) に由来すると言われています。接頭語 “ex-” には「外へ」という意味があり、“ercēre” は「働かせる」などのニュアンスを含むため、「動きによって外へ働きかける」イメージが源流にあります。
代表的な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使い方の注意
カジュアルな文脈からフォーマルな文脈まで幅広く用いられますが、「権利を行使する」などの使い方はより堅い印象を与えます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を紹介します。
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“exercise” は「積極的に行う・使う」という肯定的ニュアンスがあり、反意語は「何もしない」というイメージがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
体を動かすときも、権利を使うときも、どちらも「exercise」する、と考えれば混乱しにくくなるでしょう。覚える際は、運動しているイメージと、人が権利を活用しているイメージを思い浮かべると定着しやすいです。
〈手足など,体の器官〉‘を'働かせる,動かす,訓練する
〈人〉‘に'(…の)訓練をさせる,(…で)〈人〉‘を'鍛練する《+名〈人〉+in+名(do*ing*)》
《文》《受動態で》(…について)〈人〉‘を'悩ます,心配させる《+名〈人〉+about(over)+名》
練習する;運動する
〈精神力・能力など〉‘を'働かせる,〈権力など〉‘を'行使する
〈U〉技能,技巧 / 〈C〉手先の技術を要する仕事;工芸 / 〈C〉《集合的に》同業者;同業組合 / 〈U〉(悪い意味で)巧妙さ,悪だくみ / 《集合的に》船,飛行機,宇宙船
〈U〉技能,技巧 / 〈C〉手先の技術を要する仕事;工芸 / 〈C〉《集合的に》同業者;同業組合 / 〈U〉(悪い意味で)巧妙さ,悪だくみ / 《集合的に》船,飛行機,宇宙船
Explanation
〈U〉技能,技巧 / 〈C〉手先の技術を要する仕事;工芸 / 〈C〉《集合的に》同業者;同業組合 / 〈U〉(悪い意味で)巧妙さ,悪だくみ / 《集合的に》船,飛行機,宇宙船
craft
〈U〉技能,技巧 / 〈C〉手先の技術を要する仕事;工芸 / 〈C〉《集合的に》同業者;同業組合 / 〈U〉(悪い意味で)巧妙さ,悪だくみ / 《集合的に》船,飛行機,宇宙船
以下では、名詞「craft」について、学習者の方が理解しやすいようにできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: craft
品詞: 名詞 (複数形は crafts
とも表記されます)
意味 (英語と日本語)
「craft」は、職人的な作業における技術やスキルを指すときによく使われます。例えば、「木工」「陶芸」「手芸」といった“ものづくり”の場面や、職人の高度な腕前を強調するときに使われるイメージを持っています。また、船舶や飛行機の種類の総称としても使われることがあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話・ビジネス・学術的な文脈など、多彩な場面での例文を見てみましょう。
① 日常会話の例文
② ビジネスシーンの例文
③ 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらの語は、手作りや職人技に限らずスキル全般や芸術全般を表す場合にも使われるため、「craft」はより「職人の手仕事」感が強い点で違いがあります。
反意語 (Antonyms)
「本格的な技術」というイメージの対極にあるイメージが反意になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「craft」の詳細解説です。職人や手作りの世界においては欠かせない単語であり、船舶や航空機を総称する意味合いでも使われるなど、幅広い文脈で登場します。しっかり覚え、ぜひ使いこなしてください。
〈U〉技能,技巧
〈C〉手先の技術を要する仕事;工芸
〈C〉《集合的に》同業者;同業組合
〈U〉(悪い意味で)巧妙さ,悪だくみ
《集合的に》船,飛行機,宇宙船
知っている / 気づいている
知っている / 気づいている
Explanation
知っている / 気づいている
aware
1. 基本情報と概要
単語: aware
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having knowledge or perception of a situation or fact
意味(日本語): 「ある事柄や状況について、意識している、気づいている」
「aware」は、物事や状況に対して「気づいている」「心得ている」というニュアンスを持つ形容詞です。自分が知っている情報、あるいは周囲の状況を認識していることを表します。
活用形
形容詞のため、動詞のように変化はしませんが、比較級・最上級は一般的に下記のようになります(ただし「aware」は状態や認識を示すため、比較級を用いた表現はまれです)。
他の品詞形
難易度(CEFR レベル)
B1:中級
「aware」は日常的にもよく使われる形容詞で、ある程度の基礎力がある学習者向けです。
2. 語構成と詳細な意味
「aware」は一見、接頭語・接尾語がはっきりと分けられる語ではありません。もともと「wary(用心深い)」などと同根といわれていますが、現在の形でははっきりとした接頭語や接尾語が見られない単語です。
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「aware」は古英語の「gewær」(意識している、用心している)に由来するとされています。古い形容詞「wary(用心深い)」と関連があるといわれます。
歴史的にも「気づいている」「注意を払っている」という意味で使われてきました。現代でも「認知・認識している」というニュアンスで用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「aware」の詳細な解説です。周囲の状況や情報をちゃんと「わかっている」「気がついている」ニュアンスを表す、日常からフォーマルな場面まで幅広く使える便利な単語です。
《補語にのみ用いて》知っている,気づいている,感づいている
〈身体・身体の一部〉に苦痛を与える, 〈人〉にけがをさせる / 〈物〉に損害を与える / 〈身体の一部が〉痛む
〈身体・身体の一部〉に苦痛を与える, 〈人〉にけがをさせる / 〈物〉に損害を与える / 〈身体の一部が〉痛む
Explanation
〈身体・身体の一部〉に苦痛を与える, 〈人〉にけがをさせる / 〈物〉に損害を与える / 〈身体の一部が〉痛む
hurt
1. 基本情報と概要
単語: hurt
品詞: 動詞(他動詞・自動詞として使われる)、名詞や形容詞として使われる場合もある
主な意味(英語):
主な意味(日本語):
「hurt」は「相手にけがをさせる」「誰かの気持ちを傷つける」というような場面で使われる動詞です。物理的・精神的な“痛み”を与える、あるいは“痛む”というニュアンスを含みます。
活用形:
他の品詞の例:
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
日常会話でもよく出てくる単語なので、中級レベル程度で習得が期待されます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語など:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文:
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “hurt” の詳細解説になります。物理的・感情的な痛みに幅広く使われる基本動詞なので、英作文や会話でも活かしていただければと思います。
〈身体・身体の一部〉‘に'苦痛を与える;〈人〉‘に'けがをさせる
〈物〉‘に'損害を与える,〈評判など〉‘を'損なう
〈人〉‘の'感情を害する,〈人の感情〉‘を'害する
〈身体の一部が〉痛む
(肉体的・精神的な)痛み(苦痛)を与える
《話》《否定文で》支障がある,問題となる(matter)
腰掛け / 座席,席 / (腰掛けの)腰をおろす部分;(体・ズボン・パンツの)しりの部分,しり / (権威の)座,地位,身分;(議会における)議席《+in+名》 / (…の)予約席《+for+名》 / (…の)所在地,ありか,中心地《+of+名》 / (馬・自転車などの)乗り方
腰掛け / 座席,席 / (腰掛けの)腰をおろす部分;(体・ズボン・パンツの)しりの部分,しり / (権威の)座,地位,身分;(議会における)議席《+in+名》 / (…の)予約席《+for+名》 / (…の)所在地,ありか,中心地《+of+名》 / (馬・自転車などの)乗り方
Explanation
腰掛け / 座席,席 / (腰掛けの)腰をおろす部分;(体・ズボン・パンツの)しりの部分,しり / (権威の)座,地位,身分;(議会における)議席《+in+名》 / (…の)予約席《+for+名》 / (…の)所在地,ありか,中心地《+of+名》 / (馬・自転車などの)乗り方
seat
腰掛け / 座席,席 / (腰掛けの)腰をおろす部分;(体・ズボン・パンツの)しりの部分,しり / (権威の)座,地位,身分;(議会における)議席《+in+名》 / (…の)予約席《+for+名》 / (…の)所在地,ありか,中心地《+of+名》 / (馬・自転車などの)乗り方
1. 基本情報と概要
単語: seat
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): A seat is something designed to be sat on—such as a chair, bench, or stool—or a place designated for someone to sit.
意味 (日本語): 「座る場所」「座席」「椅子」「シート」などを指す言葉です。
「どこかに腰を下ろすための場所」を表す単語です。たとえば「椅子そのもの」や「公共交通機関の座席」など、多様な場面で使われます。
活用形
CEFRレベル: A2(初級)
→ 日常会話や旅行中にもよく使われる単語なので、比較的早い段階から覚えておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈など、それぞれ3例ずつ示します。
日常会話
ビジネスシーン
学術・フォーマルシーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
ニュアンスの違い
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「seat」は非常に身近な単語なので、まず公共交通機関や映画館など日常の中で意識しながら使うことで覚えやすくなるでしょう。
(権威の)座,地位,身分;(議会における)議席《+in+名》
(…の)予約席《+for+名》
(馬・自転車などの)乗り方
腰掛け
座席,席
(腰掛けの)腰をおろす部分;(体・ズボン・パンツの)しりの部分,しり
(…の)所在地,ありか,中心地《+of+名》
《...を》...に帰する, ...のせいにする《to ...》
《...を》...に帰する, ...のせいにする《to ...》
Explanation
《...を》...に帰する, ...のせいにする《to ...》
attribute
1. 基本情報と概要
英単語: attribute
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): a quality or characteristic that someone or something has
意味 (日本語): あるもの・人物に備わっている特徴や性質、特質
「attribute」という名詞は、人や物事がもつ重要な「特質」「性質」「特徴」というニュアンスの単語です。たとえば「誠実さは彼女の魅力的な特質だ」など、「人の性質や物事の特徴」を特定して言うときによく使われます。
活用例
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「attribute」という単語は、ラテン語の“attribuere”(ad = to + tribuere = give, assign)に由来し、「(何かを)付与する」という意味合いをもった語構成です。
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
先ほど触れたように、ラテン語の “attribuere” (ad + tribuere) から派生しており、「何かを(だれかに/何かに)割り当てたり、与えたりする」という意味を根にもつ言葉です。古くは「象徴・象徵」という意味で使われる側面もあり、それが転じて「特徴・特性」の意味になりました。
ニュアンスや使用時の注意点
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
文脈によってはっきりとした対義語が存在しませんが、強いて挙げるなら「defect(欠点)」や「flaw(欠点)」がやや対を成しやすいです。
7. 発音とアクセントの特徴
“attribute” は動詞でも名詞でもスペルは同じですが、動詞の場合はアクセントが “-trib-” の位置(/əˈtrɪbjuːt/)に移動するため、名詞の形を学習するときはアクセントの位置を混同しないように注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「attribute」の名詞用法をマスターしてみてください。自分や他者、モノの重要な『特性・特徴』を述べるときに便利な単語です。しっかりとアクセントと綴りを覚えて、フォーマルな文章や会話に活かしてみましょう。
《B(物・事)にA(物事の結果)》の原因があるとする《A to B》
《B(人・物など)にA(ある特質・性格など)》が備わっていると考える《A to B》
《B(作品など)はA(作者)》の作だと考えられている《B be ~ed to A》
(銃砲の)引き金 / 《話》敏しような,抜け目のない
(銃砲の)引き金 / 《話》敏しような,抜け目のない
Explanation
(銃砲の)引き金 / 《話》敏しような,抜け目のない
trigger
1. 基本情報と概要
単語: trigger
品詞: 名詞 (動詞としても使われるが、ここでは名詞として解説)
意味(英語): something that causes something else to happen, a stimulus or an event that initiates a process, especially a sudden one.
意味(日本語): 何かを引き起こすきっかけ、特に突然の変化をもたらす刺激や要因を指します。ここでは「引き金」「きっかけ」「誘因」のようなニュアンスを持つ名詞です。会話の中では、「何が原因でそうなったのか」という文脈で使われることが多いです。
活用形: 名詞であるため、数による変化のみ
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)・関連フレーズ(例:名詞として)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、それぞれの文脈で例文を3つずつ示します。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「trigger」の詳細解説です。「何かを引き起こすきっかけ」というイメージを大切に、関連するフレーズや例文とともに覚えてください。
(銃砲の)引き金
《話》敏しような,抜け目のない
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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