基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
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【名】現実性、実在;現実、現物
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【動/他】を手伝う, 助ける / 【動/自】《...を》 手伝う, 助ける 《in, with ...》
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ベッド
- 必要性や義務、強い推量を表す。
例: “You must finish your homework by tomorrow.”(明日までに宿題を終わらせなければいけません。) - 「~しなければならない」「~に違いない」などを表す助動詞です。強い義務感や推測などを表すときに使われます。日常会話だけでなく、ビジネス文書でも比較的よく使われる単語です。
- 助動詞なので、主語や時制による変化はありません。すべての人称・数で「must」となります。
- 否定形: must not (mustn’t)
- “must” は基本的に助動詞として使われますが、「必需品」などを意味する名詞として使われることもあります(口語的表現)。
- 例: “A good dictionary is a must for language learners.”(語学学習者にはいい辞書が必須だ。)
- A2 (初級): 助動詞としての基本用法「~しなければならない」を学ぶころ。
- B1 (中級): 推量やより複雑な構文での使用を習得するレベル。
- “must” は古い英語の “moste” などが語源となっており、現代英語では助動詞として独立した形をとっています。そのため特定の接頭語・接尾語・語幹に分解できる単語ではありません。
- 名詞としての “must”:
- 「必須・不可欠なもの」の意味で時折使われます。
- 「必須・不可欠なもの」の意味で時折使われます。
- 類縁語としては 「勢い・強制力・必要性」を表す語根のある “necessary,” “required,” “mandatory” などと関連がありますが、直接の語形変化はありません。
- must see –「必見」(例: “This movie is a must-see.” / この映画は必見だ。)
- must do –「やるべきこと」(例: “This task is a must-do.” / これはやらなければいけないタスクだ。)
- must know –「知っておくべきこと」(例: “These are must-know facts.” / これは必ず知っておくべき事実だ。)
- must read –「必読」(例: “It’s a must-read book.” / これは必読の本だ。)
- must have –「必須アイテム」(例: “A warm coat is a must-have in winter.” / 冬には暖かいコートが必須だ。)
- must be –「~に違いない」(例: “She must be tired.” / 彼女は疲れているに違いない。)
- must remain –「~のままでいなければならない」(例: “All guests must remain seated.” / すべての来客は着席したままでなければならない。)
- must not / mustn’t –「~してはいけない」(例: “You must not smoke here.” / ここで喫煙してはいけない。)
- must get (something) done –「~をやらなければならない」(例: “I must get my report done by Friday.” / 金曜日までにレポートを終わらせなければならない。)
- must say –「どうしても言わなければならない」(例: “I must say, you did a great job.” / 正直に言って、あなたは素晴らしい仕事をしましたね。)
- 古英語の “moste” (過去形は “mosten” など) に由来し、「義務」や「必要性」を表す要素を持っていました。
- 中世以降の英語で動詞変化が簡略化し、“must” が現在形・過去形ともに同じ形を担う助動詞として定着しました。
- 強い義務・圧力を感じさせる表現なので、場合によっては フォーマルにもカジュアルにも使えますが、相手へ強い要求をする印象になりやすいです。上司や公式文書では “must” がよく使われ、友人同士では “have to” や “need to” の方が柔らかい場合が多いです。
- 推量用法 “must be ~” は「~に違いない」と強い確信を表します。この場合はカジュアルにも使います。
- must + 動詞の原形: 義務・必要性
例: “You must finish this work.”(この仕事を終わらせなければならない) - must not (mustn’t) + 動詞の原形: 禁止
例: “You mustn’t tell anyone.”(誰にも言ってはいけない) - must + have + 過去分詞: 過去の出来事の強い推測
例: “He must have forgotten our meeting.”(彼は私たちの会議を忘れてしまったに違いない) - フォーマル: 公的なルールや規則を述べるとき (
Passengers must remain seated.
) - カジュアル: 友達に強く勧めるとき (
You must try this cake!
) だが、やや強い口調になる点に注意。 - 助動詞なので名詞としての可算・不可算は特にありません。ただし名詞 “a must” として用いる場合は可算名詞扱いです。
- “You must see this new TV show—it’s hilarious!”
(この新しいテレビ番組は必見だよ。めちゃくちゃ面白いんだ!) - “I must call my mom. I haven’t talked to her in a while.”
(母に連絡しなきゃ。しばらく話してないから。) - “We must leave now if we don’t want to be late.”
(遅れたくないなら、今すぐ出ないといけないよ。) - “Employees must follow the safety guidelines at all times.”
(従業員は常に安全ガイドラインに従わなければなりません。) - “You must submit the report by Friday’s deadline.”
(金曜日の締切までにレポートを提出しなくてはなりません。) - “We must address this issue before the meeting with the client.”
(顧客との会議の前に、この問題に対処しなければなりません。) - “Researchers must obtain ethical approval before proceeding with human trials.”
(研究者はヒトを対象とする試験を行う前に、倫理的承認を得なければならない。) - “Any assumption made in the study must be clearly stated.”
(研究におけるどの仮定も明確に述べられなければならない。) - “Potential biases must be acknowledged in the conclusion.”
(潜在的なバイアスは、結論の中で認められなければならない。) - have to (~しなければならない)
- 意味や使い方はほぼ同じ。ただし、口語では “have to” の方がやや柔らかなニュアンスになる。
- 意味や使い方はほぼ同じ。ただし、口語では “have to” の方がやや柔らかなニュアンスになる。
- need to (~する必要がある)
- “must” よりは少し弱いニュアンスで、必要性を伝える。
- “must” よりは少し弱いニュアンスで、必要性を伝える。
- should (~した方がいい)
- 義務というよりは提案や助言に近い。必ずしも「しなければならない」という強制力はない。
- must not (禁止) の反意: “can” や “may” などが、逆に「~しても良い」「~かもしれない」など可能性・許可を示す点で対照的。
- 「~しなくてもよい」という意味なら don’t have to / needn’t が反対の意味合いに近い。
- IPA: /mʌst/
- アクセント: 1音節語なので特に区別はないが、「must」の母音は /ʌ/(アメリカ英語では“ア”に近い発音、イギリス英語でも似た感覚)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはないが、アメリカ英語の /ʌ/ はやや鼻にかかった短い「ア」、イギリス英語ではよりはっきりした「ア」に近い。
- よくある間違い: “must” の /ʌ/ を /æ/(catの音)などで発音してしまう人がいる。区別に注意。
- “must” と “have to” の混同: どちらも義務を表すが、文脈により強さや口調が異なる。
- 否定形の混乱: “must not” は「~してはいけない」という強い禁止を表す。
- 推量の用法: “must + 動詞” と “must + have + 過去分詞” は混同しやすいので注意する。
- スペルミス: “must” を “mustt” や “mast” と書いてしまうミスが稀にある。
- 試験対策: TOEIC や英検でも、義務や推量を問う文法問題でよく出題される。特に “must / have to / should” の使い分けに注意。
- “Must” は “strong and strict” のイメージ: “m” は力強い唇の閉じ方、「うむ!」と念を押すイメージで覚えるとよい。
- “must be” = “きっとそうに違いない!” といった強い確信をイメージすると理解しやすい。
- スペルは “m-u-s-t” と、「む・う・す・と」のように軽く区切って覚えると間違いにくい。
-
国際的な
-
脚
-
【名/C】ブタ【動/自】《...を》ガツガツ食べる/大食いをする《out》
- 品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
- 原形: generate
- 三人称単数現在: generates
- 現在分詞/動名詞: generating
- 過去形/過去分詞: generated
- 原形: generate
他の品詞例:
- 名詞形: generation (世代、発生、創出)
- 形容詞形: generative (生成の、発生力のある)
- 名詞形: generation (世代、発生、創出)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- B2: 中上級 … 複雑な文章やビジネスシーンでも幅広く対応できるレベル
語源構成:
- 「gen-」: ラテン語の「gignere(生む)」に由来し、「生み出す・産出的な」という意味を持つ語幹。
- 「-ate」: 動詞化するための接尾語。
- 「gen-」: ラテン語の「gignere(生む)」に由来し、「生み出す・産出的な」という意味を持つ語幹。
派生語・関連語:
- generate (動詞) → generation (名詞) → generational (形容詞)
- generator (名詞) → 「発生装置」「発電機」
- generate (動詞) → generation (名詞) → generational (形容詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- generate electricity
- 電気を生み出す
- 電気を生み出す
- generate revenue
- 収益を生み出す
- 収益を生み出す
- generate income
- 収入を生み出す
- 収入を生み出す
- generate interest
- 興味を引き起こす
- 興味を引き起こす
- generate ideas
- アイデアを生み出す
- アイデアを生み出す
- generate leads
- 見込み客を生み出す
- 見込み客を生み出す
- generate solutions
- 解決策を生み出す
- 解決策を生み出す
- generate heat
- 熱を発生させる
- 熱を発生させる
- generate results
- 結果をもたらす
- 結果をもたらす
- generate publicity
- 宣伝効果を生む
- 宣伝効果を生む
- generate electricity
- 語源: 「ラテン語 gignere(生む)」から派生して、何かを創り出す・産み出すというイメージが強い。
- 歴史的使用: 16世紀頃から「生み出す」「産み出す」の意味で確立。科学技術やビジネス文脈だけでなく、抽象的概念(アイデアや感情など)にも広く使われる。
- 微妙なニュアンス:
- 物理的に「生じさせる」だけでなく、抽象的な事柄(例えば議論、興味、感情)を「引き起こす」「発生させる」場合にも使いやすい。
- フォーマル・カジュアル双方で比較的使われるが、ビジネスや技術文書、アカデミック文書で特に見かけることが多い。
- 物理的に「生じさせる」だけでなく、抽象的な事柄(例えば議論、興味、感情)を「引き起こす」「発生させる」場合にも使いやすい。
文法ポイント:
- 「generate」は基本的に「他動詞 (transitive verb)」として使われ、目的語が必要となる。
- 例: “We need to generate more ideas.”(より多くのアイデアを生み出す必要がある)
- 「generate」は基本的に「他動詞 (transitive verb)」として使われ、目的語が必要となる。
一般的な構文:
- generate + 名詞(モノ/アイデア/結果)
- 例: “The plan will generate profit.”
- 例: “The plan will generate profit.”
- be generated by + 名詞/手段
- 例: “The electricity is generated by solar panels.”
- 例: “The electricity is generated by solar panels.”
- generate + 形容詞的なフレーズ + 名詞
- 例: “They aim to generate significant new revenue streams.”
- 例: “They aim to generate significant new revenue streams.”
- generate + 名詞(モノ/アイデア/結果)
イディオム・頻出表現:
- “generate buzz” (話題を生み出す・注目を集める)
- フォーマルでもカジュアルでも使用可能。文脈に応じて、技術的・抽象的に使える。
- “generate buzz” (話題を生み出す・注目を集める)
“I need to generate some fresh ideas for dinner tonight.”
- 「今晩の夕食の新しいアイデアをいくつか考え出さなきゃ。」
“This music always generates a good mood at parties.”
- 「この音楽は、いつもパーティーの雰囲気を盛り上げるんだ。」
“Try to generate some positive energy in the room.”
- 「この部屋にポジティブな雰囲気を作り出してみようよ。」
“Our main goal is to generate a higher profit margin by next quarter.”
- 「私たちの主な目標は、次の四半期までにより高い利益率を生み出すことです。」
“The new marketing strategy should generate more leads.”
- 「新しいマーケティング戦略は、より多くの見込み客を生み出すはずです。」
“We believe this collaboration will generate significant growth opportunities.”
- 「この協業は大きな成長機会を生むと信じています。」
“The experiment generated unexpected results in the lab.”
- 「その実験は、研究室で予想外の結果をもたらしました。」
“This theory attempts to generate a new framework for data analysis.”
- 「この理論は、新たなデータ分析の枠組みを生み出そうとしています。」
“They aim to generate a comprehensive model of human cognition.”
- 「彼らは、人間の認知に関する包括的なモデルを生み出すことを目指しています。」
類義語 (Synonyms)
- produce (生産する、創出する)
- より「具体的なものを生産する」というニュアンスが強い。
- より「具体的なものを生産する」というニュアンスが強い。
- create (創造する)
- 芸術性や独創性を強調する場合に用いられる傾向がある。
- 芸術性や独創性を強調する場合に用いられる傾向がある。
- yield (生じさせる、産出する)
- 結果として得られる、というニュアンスがある。
- 結果として得られる、というニュアンスがある。
- bring about (もたらす)
- 原因と結果が強調される表現。
- 原因と結果が強調される表現。
- produce (生産する、創出する)
反意語 (Antonyms)
- destroy (破壊する、壊す)
- hinder (妨げる)
- eliminate (除去する)
- destroy (破壊する、壊す)
- 発音記号 (IPA): /ˈdʒenəreɪt/
- アクセント: 「ジェ(je)」の部分(第1音節)が強く発音される
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はなく、どちらも /ˈdʒenəreɪt/ が一般的。
- よくある発音ミス: 語中の “e” を曖昧に発音しすぎて /dʒənrɪt/ のようになる場合がある。「ジェネレイト」に近い音を意識するとよい。
- スペルミス: “genarate” や “generete” などと書いてしまうことに注意。「e」が2つ続く位置に気をつける。
- 同音異義語との混同: 一般的には同音異義語は少ないが、“degenerate” (悪化する、堕落する)など一見似た単語には注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「収益を生み出す」や「興味を喚起する」といったビジネス・アカデミックでの語彙問題や長文中に出題されやすい。
- 「gen-」は「gene(遺伝子)」「genesis(起源、創世記)」など「生まれる・生む」に関連するワードに登場する。
- 「-ate」は動詞化する接尾辞。「create」「cultivate」のような形で覚えるとスペルや発音がスムーズに頭に入る。
- 覚え方のイメージ: 「“ジェネ”という音=ジェネシス(創世)」から「何かを新しく生み出すイメージ」だと覚えるとわかりやすい。
-
重さを量る
-
登る
-
唇
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 形容詞の活用形:
- 比較級: lazier
- 最上級: laziest
- 比較級: lazier
他品詞への派生例:
- 名詞: laziness(怠惰、無精)
- 動詞: laze(のんびり過ごす、だらだらする)
- 名詞: laziness(怠惰、無精)
CEFRレベル目安: A2(初級)
- 日常的に使われる身近な形容詞であり、初歩的な段階から学習されやすい単語です。
- 語幹: 「laz-」に特別な接頭語・接尾語はありませんが、形容詞化させる “-y” がついていると見ることができます。
- 「laze」という動詞形もあり、「のんびりする」「だらだら過ごす」という意味があります。その形容詞形が「lazy」です。
- lazy day(のんびりした日)
- lazy afternoon(だらだら過ごす午後)
- lazy Sunday(のんびりした日曜日)
- a lazy person(怠惰な人)
- lazy eye(弱視、片方の目を使わない状態 - 医療用語)
- lazy dog(寝てばかりの犬)
- lazybones(怠け者、くだけた言い方)
- too lazy to do something(何かをするのが面倒くさい)
- lazy approach(手を抜いたやり方)
- a lazy morning routine(だらだらとした朝の習慣)
- カジュアルから少しフォーマルまで幅広く使えますが、大人同士の会話では「もっと努力すべきだ」という軽い批判的なニュアンスを含むこともあります。
- 「lazy eye」のように医学的な意味で使われる場合は、比喩ではなく明確な疾患名を指します。
- 友人や家族に対して「Don’t be lazy!(怠けるな!)」とからかい半分に使うことも多いです。
補語として使う
- 例: He is lazy.(彼は怠け者だ)
- be動詞とともに、状態を表現する補語になる形。
- 例: He is lazy.(彼は怠け者だ)
名詞を修飾する
- 例: a lazy student(怠け者の学生)
- 形容詞として名詞の前に置いて、「怠惰な」という性質を与える。
- 例: a lazy student(怠け者の学生)
慣用表現・イディオム的用法
- lazybones: 「怠け者」というややくだけた表現の名詞。
- lazy around / laze around: だらけて過ごす(「laze」動詞形がカジュアルに使われる)。
- 「lazy」は形容詞なので可算・不可算の概念はありません。名詞形にあたる「laziness」は不可算名詞です。
I feel so lazy today. I just want to stay in bed.
(今日はすごくやる気が起きないんだ。ベッドにずっといたいよ。)Don’t be lazy. Help me with the dishes!
(怠けないで。お皿洗い手伝ってよ!)We had a lazy afternoon, watching movies and eating snacks.
(私たちは映画を見てお菓子を食べながら、だらだらと午後を過ごしました。)If we take a lazy approach to quality control, we’ll lose clients’ trust.
(品質管理を怠ると、お客様の信頼を失うことになります。)John’s been called lazy by some colleagues, but he actually works very efficiently.
(ジョンは一部の同僚から怠け者と呼ばれているが、実はとても効率的に働いている。)A lazy attitude toward deadlines can harm the company’s reputation.
(提出期限に対して怠慢な姿勢は、会社の評判を落としかねません。)The study suggests that a lazy eye, if untreated, may lead to long-term vision problems.
(研究によると、弱視(怠け目)は治療しないと長期的な視力障害につながる可能性がある。)Researchers found that a lazy approach to data collection can compromise the validity of the results.
(研究者たちは、データ収集を怠ると結果の妥当性を損なう可能性があることを明らかにした。)The phenomenon known as “lazy evaluation” in computer science delays computations until necessary.
(コンピュータサイエンスでいう “遅延評価(lazy evaluation)” とは、必要になるまで計算を先送りにする手法である。)- idle(暇な、無為の)
- 「怠けている」よりも「何もしていない」というニュアンスが強い。
- 「怠けている」よりも「何もしていない」というニュアンスが強い。
- sluggish(動きが鈍い、のろい)
- 動きや反応が遅い感じ。
- 動きや反応が遅い感じ。
- lethargic(気だるく、無気力な)
- やや医学的・フォーマルに「全身のだるさ」を表すときに使う。
- やや医学的・フォーマルに「全身のだるさ」を表すときに使う。
- indolent(怠惰な、仕事を避ける)
- ややフォーマル冷淡な響き。
- ややフォーマル冷淡な響き。
- diligent(勤勉な)
- industrious(よく働く)
- hardworking(働き者の)
- 発音記号 (IPA): /ˈleɪ.zi/
- アクセント: 第1音節「leɪ」に強勢があります。
- アクセント: 第1音節「leɪ」に強勢があります。
- アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE)
- 両者とも大きな差はなく、ほぼ同じ /ˈleɪ.zi/ で発音されます。
- 両者とも大きな差はなく、ほぼ同じ /ˈleɪ.zi/ で発音されます。
- よくある間違い
- 「レージー」と伸ばし過ぎたり、「レイジー」と /dʒ/ のように濁ってしまうミスがあります。実際は /z/ の音で、やや濁りが少ない子音です。
- スペルの間違い: “lasy” や “laizy” などと書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “laze” と “maze” のように似た発音単語がありますが、意味はまったく違います。
- TOEIC / 英検での出題傾向: 日常会話における形容詞問題としてよく出題される可能性があります。「努力」「仕事ぶり」「態度」を問う文脈で登場しやすいです。
- “lazy” の発音は「レイ+ジー」と覚えましょう。「レー・ジー」と伸ばすと別の発音になります。
- 「レイジー」は「礼儀(reigi)」に似ていないので間違えにくい、と日本語的に覚えるのも一案です。
- スペリングは
la
+zy
で、「怠惰な」といえば「lazy」と覚えるのが定番。 - イメージとしては「ソファでゴロゴロしている人」や「動きの鈍い猫・犬」という連想と結びつけると覚えやすいでしょう。
-
知っている
-
9月
-
〜の上に
- 単数形: evening
- 複数形: evenings
- 語幹: “even(e)” は古英語の “æfen”(夕方)にさかのぼります。
- 接尾語: “-ing” が付くことで名詞化し、「~の時」を表す語に変化しました。
- even: 形容詞「平らな/偶数の」などの意味がありますが、語源的には「夕方(古形)」の要素も含みます。
- eve: 祝祭日の前日や夕方を指す語(例: Christmas Eve)。“evening”と同じく「日が沈む頃」を表す大元の意味があります。
- evening sun: 夕日
- evening meal: 夕食
- good evening: こんばんは
- early evening: 夕方の早い時間
- late evening: 夜遅い時間
- evening dress: イブニングドレス
- evening news: 夕方のニュース番組
- spend the evening: 夜を過ごす
- an evening out: 夕方以降に外出すること(外食・観劇など)
- evening class: 夜に行われる授業やクラス
- ニュアンス:
- 「夜の始まり」を柔らかく表す際に使われ、日常的にも公式な場でも使えます。
- 「Good evening」というあいさつはフォーマルにもカジュアルにも使われますが、基本的には丁寧な印象です。
- 「夜の始まり」を柔らかく表す際に使われ、日常的にも公式な場でも使えます。
- 名詞(可算名詞): 一般的に「the evening」「this evening」と特定するときは単数形を使います。ただし、習慣や複数の日数にまたがる場合は複数形 “evenings” も使用します。
- 例: “I usually read books on weekday evenings.”(平日の夜はたいてい本を読んでいます。)
- イディオム/一般構文
- “Good evening” → あいさつとして使う(夕方以降)
- “in the evening” → 「夕方に」「夜には」を表す前置詞句
- “every evening” → 「毎晩」
- “Good evening” → あいさつとして使う(夕方以降)
“I like to take a walk in the evening when it’s cooler.”
- 「涼しくなる夕方に散歩するのが好きです。」
“Good evening! How was your day?”
- 「こんばんは!今日はどんな一日でしたか?」
“Let’s watch a movie this evening.”
- 「今夜映画を観ましょう。」
“We have a conference call scheduled for tomorrow evening.”
- 「明日の夜に電話会議が予定されています。」
“I’ll send you the final report this evening, so please check your inbox.”
- 「今夜、最終レポートを送りますので、受信箱を確認してください。」
“Our networking event starts in the early evening, around 6 p.m.”
- 「ネットワーキングイベントは夕方早め、午後6時頃に始まります。」
“The workshop will begin in the late evening to accommodate international participants.”
- 「国際的な参加者に配慮して、深夜近くにワークショップを開始します。」
“Historical records indicate that many cultural festivals took place in the evening.”
- 「歴史的記録によると、多くの文化祭は夕方に行われていました。」
“Final presentations are planned for the evening session due to time constraints.”
- 「時間の都合上、最終発表は夕方のセッションに予定されています。」
類義語
- night(夜): もっと遅い時間から寝るまでを指す。
- dusk(たそがれ): 夕暮れ時の空の明るさが薄れる短い時間帯をイメージ。
- twilight(薄明): 夕焼け・朝焼けなど、光が弱いが完全な夜ではない時間帯。
- night(夜): もっと遅い時間から寝るまでを指す。
反意語
- morning(朝): 日の出から正午まで。
- afternoon(午後): 正午過ぎから夕方まで。
- dawn(夜明け): 朝の早い時間帯で日が昇るころ。
- morning(朝): 日の出から正午まで。
- IPA: /ˈiːv.nɪŋ/
- アクセントの位置: 最初の “EVE” の部分に強勢があります(EVE-ning)。
- アメリカ英語(AE) とイギリス英語(BE) での大きな違いはありませんが、アメリカ英語でより /iːv.nɪŋ/ の “t” が入らないような発音になる場合もあり、イギリス英語ではわずかに /ˈiːv.nɪŋ/ をはっきりと区切る傾向があります。
- よくある間違い: “eve-ning” と2音節で発音することを意識しましょう。まれに「エベニング」などと誤発音されることがあります。
- スペルミス: “evening” を「eveneing」と余分な “e” を入れてしまうミスがときどきあります。
- 同音異義語との混同: “even” (形容詞: 偶数の、平らな) と混ざらないように注意。
- 試験対策:
- 英検やTOEIC、大学受験などで「朝・昼・夕方・夜」の時間帯を区分する問題が出る際、“evening” はよく登場します。
- 「Good evening」というあいさつ表現は、リスニング問題などでも非常によく見られます。
- 英検やTOEIC、大学受験などで「朝・昼・夕方・夜」の時間帯を区分する問題が出る際、“evening” はよく登場します。
- “EVE”=「夕方、前夜」のイメージ (例: Christmas Eve)。そこに “-ing” がついて「夕方の時間帯」という流れで覚えるとわかりやすいでしょう。
- “Good evening” のフレーズをセットで覚えると、スペルや音のイメージも定着しやすいです。
- 単語カードに「夕焼けの写真」などを貼り付け、視覚イメージと紐づけるとより記憶に残りやすいでしょう。
-
【助動】《~ 過去分詞》《完了・結果》...した, ...してしまった / 《経験》...したことがある / 《継続》(ずっと)...している, ...してきた / 《will(shall) ~ 過去分詞》 《未来の完了・結果》...してしまっているだろう / 《未来の経験》...したことになる / 《未来の継続》...していることになる
-
【名/U/C】(全体の中の個々の) 細部, 細目 / 《複数形で》 詳細 / 【動/他】《...に》 ...を詳しく述べる《to ...》
-
動画;ビデオ
- 名詞のため、時制による活用変化はありません。
- 複数形として「absences」が使われることもありますが、「absence」は不可算名詞扱いされる場合が多いです。
- absence(名詞)
- absent(形容詞): 不在の、欠席の
- absentee(名詞): 欠席者、不在者
- absenteeism(名詞): 常習的な欠勤
- B2(中上級): 基本的な単語としても使われますが、抽象的な場面でも登場するため、ややレベルが上がります。
- ab-(ラテン語由来の接頭語「離れる、~から離れて」)
- sence / sent-(ラテン語「esse(在る)」「sentire(感じる)」に関係する派生形から来たと言われるが、直接的には「absentia(不在)」に由来)
- prolonged absence(長期の不在)
- unexplained absence(説明のない不在)
- in the absence of evidence(証拠がない場合に)
- absence from work(仕事の欠勤)
- notable absence(顕著な欠如)
- repeated absence(繰り返しの欠席)
- authorized absence(許可された欠席)
- total absence(完全な欠如)
- absence of mind(ぼんやりしている状態・放心)
- absence makes the heart grow fonder(ことわざ:「離れていると、余計に相手を恋しく思う」)
- 語源: ラテン語「absentia(不在の状態)」から英語へと受け継がれた言葉です。古フランス語「absence」を通して、中英語でも定着しました。
- 歴史的使用: 人がそこに「いない」という物理的な意味から始まり、現代では「感情・要素などが“ない”状態」にも使われます。
- ニュアンス:
- 単純に「人が不在である」状態から、「何かが欠落している」という抽象的なニュアンスまで幅広いです。
- 場所や状況を説明する文書、会話、ビジネスメール、論文などさまざまなシーンで使われ、比較的フォーマル・カジュアルいずれにも対応する便利な単語です。
- 単純に「人が不在である」状態から、「何かが欠落している」という抽象的なニュアンスまで幅広いです。
- 可算・不可算: 主に不可算名詞として使われる場合が多いですが、複数形「absences」も存在します。しかし文章では「an absence of X」など、単数形で使われることが一般的です。
構文の例:
- 「in the absence of + 名詞」: 「~がない(いない)場合には」
- 「absence from + 場所/行動」: 「~からの不在(欠席)」
- 「in the absence of + 名詞」: 「~がない(いない)場合には」
イディオムや定型表現
- 「Absence makes the heart grow fonder.」: 離れていると相手を想う気持ちが増す
フォーマル/カジュアル:
- 書類やビジネスの場面でもフォーマルに用いられ、日常会話でも自然に使われます。
- “His absence at the party was really noticeable.”
「彼がパーティーに来なかったのは本当に目立ったね。」 - “I’m sorry for my absence yesterday; I wasn’t feeling well.”
「昨日は来られなくてごめんね。体調が悪かったんだ。」 - “In her absence, we decided to postpone the meeting.”
「彼女がいないので、ミーティングを延期することにしたよ。」 - “We need to address the prolonged absence of our project manager immediately.”
「プロジェクトマネージャーの長期不在に早急に対処しなければなりません。」 - “Please inform HR of any absences in advance.”
「欠勤の場合は事前に人事部へ知らせてください。」 - “In the absence of further instructions, we will proceed with the initial plan.”
「追加の指示がない場合は、当初の計画で進めます。」 - “The absence of significant data makes it difficult to draw a solid conclusion.”
「重要なデータがないため、しっかりとした結論を出すのは難しいです。」 - “We observed an absence of certain chemical reactions under low temperature conditions.”
「低温環境下では、ある特定の化学反応が起こらないことを観察しました。」 - “In the absence of adequate funding, many research projects fail to progress.”
「十分な資金がない場合、多くの研究プロジェクトが前進できないまま終わってしまいます。」 - lack(不足)
- nonexistence(存在しないこと)
- deficiency(欠乏)
- want(不足、欠乏)
- shortage(不足)
- presence(存在)
“Presence” は「そこにいる、存在している」ことを意味し、「absence」の対極にあたります。 - 発音記号(IPA): /ˈæb.səns/
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはありませんが、米英ともに /ˈæb.səns/ が一般的です。
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはありませんが、米英ともに /ˈæb.səns/ が一般的です。
- アクセント: 第1音節 “ab” に強勢があります。
- よくある間違い: “absense” → s と c を入れ替えてしまうスペルミスに注意。
- スペルミス: “absense” と書いてしまうミスが頻出します。c の位置に注意しましょう。
- 同音異義語: 似た音のものは少ないですが、「absence(アブセンス)」と「abscess(膿瘍)」はまったく意味が違うので注意。
- 文脈: 「absence of something(何かが欠けている)」という表現はTOEICや英検などでも出題されやすいです。また「in the absence of …(…がない場合に)」の言い回しもライティングでよく使われます。
- ab-(離れる) + sence(“存在”から派生)」というイメージによって、「存在から離れている=不在」と連想すると覚えやすいです。
- “absence makes the heart grow fonder” という有名な表現から、この単語は「いないこと」と覚えやすくなります。
- スペリングは「abs + en + ce」。真ん中の “en” をしっかり書くイメージを持っておくと、つづり間違いを防げます。
-
【名/U】飛ぶこと / 【名/C】飛行, 飛行距離 / (飛行機の)定期便 / 《a ~》(鳥・昆虫・飛行機などの) 一団となって飛ぶ群れ / 《a ... of stairs》(階と階,または踊り場と踊り場の間の) 一続きの階段
-
【形】(筋肉などが)柔らかい / (体質などが)きゃしゃな,ひ弱な / 幼い /穏やかな / 心の優しい,思いやりのある / 触ると痛い,敏感な / 同情的な
-
交換する
- 比較級: more common
- 最上級: most common
- 「It’s a common mistake.(それはよくある間違いです)」
- 「They have a common interest in music.(彼らには音楽という共通の興味がある)」
- 名詞形: 「common」自体で「共有地」や「公有地」を指す場合があります(例: “the village common”)。ただし現代ではやや限定的です。
- 派生語として名詞「commonality」(共通点)や「commonness」(一般性・共通性)などもありますが、使用頻度は高くありません。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級 ←「common」は学習初期からよく目にする語ですが、本格的に使いこなせるのは中級あたりから
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- commonality(名詞): 共通点
- communal(形容詞): 共同体の、共有の
- common area(共有スペース)
- common practice(一般的な慣行)
- common interest(共通の興味・利害)
- common sense(常識)
- common ground(共通の立場・共通点)
- common mistake(よくある間違い)
- for the common good(公共の利益のために)
- share a common bond(共通の絆を持つ)
- have something in common(共通点がある)
- the common people(一般庶民)
- ラテン語の「communis(共通の、みなに開かれた)」から派生し、古フランス語を経由して英語になりました。
- 「common」は、珍しくなく広く知られている、または共有されていることを表します。「普通」「一般的」というポジティブ・ネガティブ両面のニュアンスがあります。たとえば、「It’s too common」という場合、ありふれたもので面白みに欠けるというネガティブ寄りの響きになる可能性があります。逆に「common sense(常識)」などはポジティブに「みなが共有すべき当然の概念」というニュアンスで使われます。
- 口語・文章どちらでも頻繁に使われる表現です。フォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。
- 形容詞の位置:
- 「common mistake」のように名詞の前に置くのが一般的です。
- 「common mistake」のように名詞の前に置くのが一般的です。
- 可算/不可算:
- 「common」は形容詞なので可算・不可算の区別はありませんが、名詞形として使う場合は「the common」(共同地)など特定の用法になり、しばしば可算扱いされにくい特殊用法です。
- 「common」は形容詞なので可算・不可算の区別はありませんが、名詞形として使う場合は「the common」(共同地)など特定の用法になり、しばしば可算扱いされにくい特殊用法です。
- 頻出イディオムや構文:
- 「It is common to 〜」: 「〜することはよくあることだ」
- 「common ground」: 意見・立場の共通点
- 「common knowledge」: 常識としてみなが知っていること
- 「It is common to 〜」: 「〜することはよくあることだ」
- フォーマル/カジュアル問わず「よくある・共通の」という意味を載せる際に使います。
“It’s a common name in my country, so people don’t think it’s unusual.”
- 「私の国ではよくある名前だから、特別だと思われないんだよね。」
“A common mistake is to forget to lock the door at night.”
- 「夜にドアの鍵をかけ忘れるのは、よくある間違いです。」
“Do you have any hobbies in common with your siblings?”
- 「きょうだいと共通の趣味はあるの?」
“It’s common practice to send a follow-up email after a meeting.”
- 「会議の後にフォローアップのメールを送るのは一般的な慣行です。」
“Finding common ground can facilitate smoother negotiations.”
- 「共通の立場を見つけることで、よりスムーズな交渉ができるようになります。」
“It’s becoming common for employees to work remotely nowadays.”
- 「最近ではリモートで働くことが一般的になりつつあります。」
“It is common in academic research to cite multiple sources for credibility.”
- 「学術研究では、信頼性を高めるために複数の文献を引用するのが一般的です。」
“A common phenomenon in linguistics is language shift among bilingual speakers.”
- 「言語学でよく見られる現象として、バイリンガル話者による言語の切り替えがあります。」
“This species was once rare, but it has become common due to changes in the environment.”
- 「この種は以前は珍しかったが、環境の変化により一般的になった。」
- ordinary(普通の)
- 「nothing special」の意味合いが強い。
- 「nothing special」の意味合いが強い。
- usual(いつもの)
- 日常的・習慣的に続いているものを強調。
- 日常的・習慣的に続いているものを強調。
- frequent(頻繁な)
- 回数や頻度の多さを強調する場合。
- 回数や頻度の多さを強調する場合。
- typical(典型的な)
- その典型を示すときに用いる。
- その典型を示すときに用いる。
- shared(共有の)
- 「共通して持っている」ことに焦点がある。
- rare(珍しい)
- uncommon(珍しい)
- extraordinary(並外れた)
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒm.ən/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkɑː.mən/
- “co” の部分にアクセント(強勢)があり、「KAH-mən」のように発音されます(米音)。イギリス英語では「KOM-ən」のような響きになります。
- 「コモン」などと「o」を2回続けて読んでしまい、伸ばしすぎることに注意してください。「コマ(短い “o”)ン」が近いイメージです。
- スペルミス: 「commmon」「comon」など、mの数を間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: 「come on」とはスペースで区切られた別フレーズですが、発音上はやや近いので注意。
- TOEIC・英検などの試験対策: 「common mistake」「common practice」「common sense」などの表現はビジネスパッセージなどでよく登場し、そのまま熟語的に問われることもあります。
- 「common」は「コミュニティ(community)」とつながりがある単語だと覚えると、意味の「共有された」「みんなが使う」という部分がイメージしやすいです。
- mが2つ続いているところに注意して、「co + m + mon」で区切って覚えるとミスを減らせます。
-
【名/C】舞台 / (発達などの)段階 / 【動/他】を上演する
-
戦争
-
問い合わせ;質問;調査
- 人体の「歯」を指す非常に基本的な単語です。子ども時代には「tooth fairy(歯の妖精)」の物語などでも登場します。文章や日常会話のどちらにおいてもよく使われます。
- 単数形: tooth
- 複数形: teeth (不規則変化に注意)
- 形容詞: toothy(歯が目立つ、歯ぐきや歯をむき出しにした)
- 形容詞: toothless(歯がない)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 「tooth」は接頭語・接尾語を含まない単語です。単語そのものが語根となっています。
- teeth: tooth の複数形(不規則形)
- toothless: 歯がない状態を表す形容詞
- toothy: 歯が目立つ、歯をむき出しにした
- baby tooth(乳歯)
- brush one’s teeth(歯を磨く)
- tooth decay(虫歯 / 歯の腐食)
- wisdom tooth(親知らず)
- tooth fairy(歯の妖精)
- tooth ache / toothache(歯痛)
- chipped tooth(かけた歯)
- front tooth(前歯)
- sharp tooth(尖った歯)
- tooth enamel(エナメル質)
- 「tooth」は古英語で「tōþ」から来ており、さらにゲルマン語圏で共通の語源「*tanþ-」をもつと言われます。
- インド・ヨーロッパ祖語の *dent-(歯)と関連があります(同源語にフランス語の dent、ラテン語の dens など)。
- “tooth” は身体の部位なのでフォーマル・カジュアルを問わず使います。
- 医学的な文脈、日常会話のいずれでもよく登場する単語です。
- 強い感情を表す表現としては、idiomで「fight tooth and nail」(全力で戦う)などがあります。
名詞 (可算名詞):
- a tooth(単数形)
- teeth(複数形)
- a tooth(単数形)
一般的な構文・イディオム:
- fight tooth and nail: 歯と爪を使って戦う → 「全力で戦う」
- by the skin of one’s teeth: 歯の皮一枚で → 「かろうじて、ギリギリで」
- long in the tooth: 歯が長い → 「年をとった」
- have a sweet tooth: 甘いもの好きだ → 「甘党である」
- fight tooth and nail: 歯と爪を使って戦う → 「全力で戦う」
使用シーン:
- 口語・文章ともに頻出。
- 医療面・歯科関連の文脈、一般日常会話など幅広く使われます。
“I think I have a cavity in my tooth; it’s really hurting.”
(歯に虫歯があると思うんだ。とても痛いよ。)“Don’t forget to brush your teeth before going to bed.”
(寝る前に歯を磨くのを忘れないでね。)“My baby just got her first tooth!”
(うちの赤ちゃんに初めて歯が生えたよ!)“I have a dentist appointment tomorrow because of a chipped tooth.”
(かけた歯があるので、明日歯医者の予約をしています。)“I missed the meeting because I had major tooth pain and couldn’t concentrate.”
(ひどい歯の痛みで会議を欠席してしまい、集中できませんでした。)“Maintaining a professional appearance includes taking care of your teeth.”
(プロフェッショナルな見た目を保つには、歯のケアも大切です。)“Studies show that tooth enamel erosion is linked to acidic diets.”
(研究によると、歯のエナメル質の侵食は酸性度の高い食事と関連していることが示されています。)“Tooth decay can lead to serious infections if left untreated.”
(歯の腐食は、放置すると深刻な感染症につながる可能性があります。)“In dentistry, the structure of a tooth is divided into the crown and the root.”
(歯科の分野では、歯の構造は歯冠と歯根に分けられます。)- 類義語:
- fang(牙)- 主に動物や吸血鬼などの長く鋭い歯を指す。
- incisor(切歯)- 人間の前歯を指す特定の専門用語。
- molar(臼歯)- 奥歯で、噛み砕く役割が強い。
- fang(牙)- 主に動物や吸血鬼などの長く鋭い歯を指す。
- 反意語:
「歯」の明確な反意語はありませんが、対比としては「歯がない状態(toothless)」が考えられます。 - 発音記号 (IPA): /tuːθ/
- 音節: 1音節
- アクセント: 特に区別する必要はなく「tooth」全体が1つの音なので強勢も1カ所です。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- ほぼ同じ発音ですが、イギリス英語のほうがやや /uː/ の部分が短めに聞こえる場合もあります。
- ほぼ同じ発音ですが、イギリス英語のほうがやや /uː/ の部分が短めに聞こえる場合もあります。
- よくある発音の間違い:
- 語尾の “th” の無声音が難しく /tuːs/ や /tuːt/ になりがちなので注意しましょう。
- スペルミス: “tooth” を “toth” や “tooh” と書いてしまう。
- 複数形の混同: 複数形は “teeth”(不規則)なので “tooths” と間違えないように。
- 同音異義語との混同: 近い発音の単語はあまり多くありませんが、文脈をしっかり確認しましょう。
- 試験対策:
- TOEIC・英検などのリスニングで「th」の音を聞き取れるようにする。
- “teeth” との使い分けが出題される場合があります。
- TOEIC・英検などのリスニングで「th」の音を聞き取れるようにする。
- “Too(th)”と最後に「th」があることで、発音のコツをイメージしやすいです。
- 「歯」の形を思い浮かべながら単語を口に出してみると覚えやすいかもしれません。
- 複数形 “teeth” は “foot” の複数形 “feet” と同じように、母音が変わる不規則変化としてまとめて暗記すると便利です。
-
厳しい
-
私たちの
-
貧しい
- 品詞: 名詞 (noun)
活用形:
- 単数形: master
- 複数形: masters
- 単数形: master
派生形 (他の品詞での例):
- 動詞: to master (~を習得する)
- 例: “I want to master English.” (英語を習得したい)
- 形容詞: master (主要な、最重要な)
- 例: “the master plan” (主要計画、基本計画)
- 動詞: to master (~を習得する)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
- 「master」は、基礎単語としてAレベルに含まれるわけではありませんが、日常会話からビジネスまで幅広く使われ、中上級くらいには覚えておきたい単語です。
語構成:
- 接頭語・接尾語は特に明確にはありませんが、ラテン語 “magister” (先生、指導者) を語源に持つ単語です。
派生語/関連語:
- masterful (形容詞): 威厳に満ちた、熟練した
- mastery (名詞): 熟達、習熟
- masterpiece (名詞): 傑作
- mastermind (名詞): 首謀者、立案者
- master’s degree (名詞): 修士号
- masterminded (動詞): 首謀する、指揮する (過去形・過去分詞形)
- masterful (形容詞): 威厳に満ちた、熟練した
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- master key(マスターキー)
- master copy(原本、マスターコピー)
- master plan(基本計画)
- master list(主要リスト、全体のリスト)
- master bedroom(主寝室)
- master craftsman(熟練の職人)
- master of ceremonies(司会者)
- grand master(グランドマスター、チェスなどで最高位の称号)
- master and apprentice(師匠と弟子)
- master class(特別講習、マスタークラス)
- master key(マスターキー)
- 語源:
- ラテン語の “magister” (教師、指導者) がフランス語を経て英語に取り入れられたとされています。もともと「教える人」「地位の高い人」という意味が含まれており、威厳や力を持つ存在を指す言葉として古くから使われてきました。
- ニュアンスと使用時の注意:
- 歴史的・文語的には「主人」「ご主人さま」といった意味を持ち、上下関係を暗示するため、昨今の会話では慎重に使われることがあります。
- 「熟練者」「名人」として使うときは上下関係の強調は薄れ、肯定的に「すごい人」「その道のプロ」という称賛のニュアンスになります。
- 口語では「He’s a master at this game.」のように使われ、比較的カジュアル。フォーマル文章では「Master of the house」と表現されることがあります。
- 歴史的・文語的には「主人」「ご主人さま」といった意味を持ち、上下関係を暗示するため、昨今の会話では慎重に使われることがあります。
- 名詞の可算/不可算:
- 「master」は主に可算名詞として扱われます。複数形“masters”もよく使われます。
- 場合によっては定冠詞 “the master” の形で、とある分野の第一人者を特定して指すことがあります。
- 「master」は主に可算名詞として扱われます。複数形“masters”もよく使われます。
構文例:
- “(主語) is a master of (分野).”
- 例: “She is a master of martial arts.” (彼女は武術の達人です)
- “(主語) is the master of (場所).”
- 例: “He is the master of this mansion.” (彼はこの屋敷の主人です)
- “(主語) is a master of (分野).”
イディオム / 表現:
- “be one’s own master” → 自立している、自分を律する
- “serve two masters” → 二つの相反するものに仕える(両立は難しいという含み)
- “be one’s own master” → 自立している、自分を律する
使用シーン:
- 古風あるいは文語的: 「家来や召使いの“master”」
- 日常的・カジュアル: 「スキル面での達人」や「チームの長(リーダー)」
- 古風あるいは文語的: 「家来や召使いの“master”」
- “My brother is a master at fixing computers.”
- 兄はパソコンを修理するのが得意なんだよ。
- 兄はパソコンを修理するのが得意なんだよ。
- “She’s the master of baking cookies in our family.”
- 彼女は家族の中でクッキーを焼く名人なんだ。
- 彼女は家族の中でクッキーを焼く名人なんだ。
- “I need a master key to open all these doors.”
- これらのドアを全部開けるにはマスターキーが必要だね。
- “He’s the master of negotiations; he always gets the best deals.”
- 彼は交渉の達人で、いつも最高の条件を取り付けるんだ。
- 彼は交渉の達人で、いつも最高の条件を取り付けるんだ。
- “The CEO took on the role of master planner for the company’s expansion.”
- 社長は会社の拡大に向けた基本計画の立案者としての役割を担った。
- 社長は会社の拡大に向けた基本計画の立案者としての役割を担った。
- “Our team leader is a master at managing complex projects.”
- 私たちのチームリーダーは複雑なプロジェクトを管理するのが非常に上手だ。
- “He wrote his thesis under the supervision of a master in quantum physics.”
- 彼は量子物理学の大家の指導のもとで論文を書いた。
- 彼は量子物理学の大家の指導のもとで論文を書いた。
- “A true master in mathematics can simplify complex problems elegantly.”
- 数学の真の名人は複雑な問題を上手に簡潔化できる。
- 数学の真の名人は複雑な問題を上手に簡潔化できる。
- “She is widely recognized as a master of Renaissance art history.”
- 彼女はルネサンス美術史の権威として広く認められている。
- 類義語 (Synonyms):
- expert (専門家) - 一般に最も使いやすい表現
- authority (権威) - フォーマルで、その分野の第一人者というニュアンス
- pro (プロ) - 口語的、一部ビジネス的にも用いられる
- guru (達人) - よりスピリチュアル・カリスマ的な側面を強調
- maestro (巨匠) - 主に音楽や芸術の分野で熟練した人
- expert (専門家) - 一般に最も使いやすい表現
- 反意語 (Antonyms):
- servant (召使い) - 「ご主人様」との対比
- apprentice (見習い) - 「師匠」との対比
- novice (初心者) - 「達人」との対比
- servant (召使い) - 「ご主人様」との対比
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈmæstər/
- イギリス英語: /ˈmɑːstə/
- アメリカ英語: /ˈmæstər/
アクセントの位置:
最初の “ma” の部分にアクセントがあります。アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では “æ” (catの音) で比較的短い音
- イギリス英語では “ɑː” (fatherの音) で長めの音
- アメリカ英語では “æ” (catの音) で比較的短い音
よくある発音の間違い:
- “mas-ter” を「マスター」と日本語的に読むと、どちらかというと /ˈmɑːs.tɑː/ のようになりがちです。英語圏の発音に近づけるには、アメリカ英語なら /ˈmæstər/ の場合同様に /æ/ を意識するとよいでしょう。
- スペルミス: “master”を “mastar”や “maester” と書いてしまう。
- 同音近似語との混同: “muster” (召集する) などと混同しないように注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは「管理する人」や「達人」を表す文脈で登場することがあります。文脈から「支配者」「所有者」「達人」などいずれの意味にあたるかを判断する問題が出る可能性があります。
- 語源から覚える: ラテン語の “magister” は “major” (大きい) に通じる語源を持ちます。「大きい存在=権威のある人、師匠」というイメージをすると覚えやすいです。
- 視覚的イメージ: 「上に立つ人」「コントローラーを握る人」「チェスで勝ち続ける達人」などをイメージすると、語感と意味が結びつきます。
- 覚え方のコツ:
- “master” → “達人” と日本語で短く覚え、それを派生して「主人」「管理者」と引き延ばしていくと、意味の広がりを理解しやすいです。
-
外部の
-
【動/他】《...に》 (重荷・税金など)を課する, を負わせる《on, upon ...》 / (考えなど)を押しつける,を強いる《on, upon ...》
-
より少ない,~差し引いて
- 「貧しい」「お金がない」などの意味で、経済的に困窮している状態を表す際に使われます。
- また「質が悪い」「内容が乏しい」「下手な」といった意味でも使われ、経済状況以外でも低水準や欠点がある場合を示します。
- たとえば「poor lighting(照明が悪い)」「poor performance(出来が悪い)」など、幅広いシーンで使われる単語です。
- 形容詞なので原形は “poor” で、比較級は “poorer”、最上級は “poorest” です。
- “poorly” (副詞): 「貧しく」「不十分に」「下手に」
- 例: He performed poorly on the test. (彼はテストで出来が悪かった)
- 例: He performed poorly on the test. (彼はテストで出来が悪かった)
- 名詞としての派生語 “poor” は、通例 “the poor” の形で「貧しい人々」という集合名詞となります。
- 例: The government should help the poor. (政府は貧しい人々を助けるべきだ)
- 語幹: 「poor」
- 接頭語・接尾語: 直接の接頭語や接尾語はありませんが、”poorly” のように副詞形を作る “-ly” が付く例があります。
- 経済的に貧しい
- お金や資源が不足していること。
- お金や資源が不足していること。
- 質が悪い / 条件が悪い
- 何かの状態や出来が期待に満たない場合に使う。
- 何かの状態や出来が期待に満たない場合に使う。
- 下手な / 劣った
- 能力や成果が良くないこと。
- 能力や成果が良くないこと。
- poor quality(品質が悪い)
- poor performance(パフォーマンスが悪い)
- poor health(健康状態が良くない)
- poor condition(状態が悪い)
- poor lighting(照明が悪い)
- poor soil(土壌が悪い)
- poor service(サービスが不十分)
- poor eyesight(視力が悪い)
- poor judgement(判断が悪い)
- the poor(貧しい人々)
- 語源: ラテン語の pauper(貧しい)に由来し、フランス語を経て中英語として pore → poor と変化してきたとされます。
- 歴史的背景: 中世欧州では、社会階級の区別の一環として “poor” が多用され、経済状態のみならず「弱い立場」といった社会的ニュアンスを含む語でした。
- ニュアンスや使用時の注意:
- 「貧しい」「困窮している」という直接的な意味として使うときは、相手に対して失礼にならないよう注意する必要があります。とくに人物を表す際は、デリケートな文脈になります。
- 質や能力に対して使うときは幅広く気軽に使える表現ですが、相手の努力を否定する場合などは失礼と受け取られる場合もあるので文脈に注意が必要です。
- 会話や文章どちらでもよく使われますが、人物に対しての評価として使う場合には失礼にならないよう配慮が必要です。
- 「貧しい」「困窮している」という直接的な意味として使うときは、相手に対して失礼にならないよう注意する必要があります。とくに人物を表す際は、デリケートな文脈になります。
- 形容詞としての位置:
- 名詞の前に置くことが多い(e.g., a poor family)。
- 補語としても使える(e.g., They are poor.)。
- 名詞の前に置くことが多い(e.g., a poor family)。
- 可算 / 不可算の区別:
- 形容詞 “poor” 自体には可算・不可算の制限はありません。ただし、名詞的に使う “the poor” は集合名詞として扱われるため、複数扱いです。
- 形容詞 “poor” 自体には可算・不可算の制限はありません。ただし、名詞的に使う “the poor” は集合名詞として扱われるため、複数扱いです。
- フォーマル / カジュアル両方:
- 会話でも文章でも広く使われます。フォーマルな文脈では、人の経済状況に対して言及する際に婉曲的な表現へ言い換えることも多いです (例:
financially disadvantaged
など)。
- 会話でも文章でも広く使われます。フォーマルな文脈では、人の経済状況に対して言及する際に婉曲的な表現へ言い換えることも多いです (例:
- “poor in 〜”: 「〜において貧しい(乏しい)」
- He is poor in reading comprehension. (彼は読解力が乏しい)
- He is poor in reading comprehension. (彼は読解力が乏しい)
- 特殊なイディオムとしてはあまりありませんが、口語的に “poor thing” と言えば「かわいそうに」と sympathetic な感情を表します。
- “I feel sorry for the poor dog. It looks very hungry.”
- (あの貧しい犬がかわいそう。とてもお腹をすかしているように見える)
- “This restaurant has poor service, so I don’t want to come back.”
- (このレストランはサービスが悪いから、もう戻りたくないわ)
- “I’m poor at cooking. I always burn something.”
- (料理が苦手なんだ。いつも何かを焦がしちゃうの)
- “Our competitor had a poor sales performance last quarter.”
- (我々の競合会社は前四半期の販売成績が悪かった)
- “Poor communication between departments led to the delay.”
- (部署間のコミュニケーション不足が遅延を招いた)
- “We need to improve the company’s image, as it has a poor reputation in customer service.”
- (顧客対応の評判が悪いので、企業イメージを改善する必要があります)
- “The research is considered poor in methodology due to insufficient data.”
- (その研究はデータが不十分なため、手法が低水準だと見なされている)
- “Poor environmental conditions drastically affected the experiment’s results.”
- (不十分な環境条件が実験結果に大きく影響した)
- “He published a paper on the poor funding of public schools in rural areas.”
- (彼は地方の公立学校の不足している資金について論文を発表した)
- impoverished(貧窮した)
- よりフォーマルで、深刻な経済的困窮のニュアンスがある。
- よりフォーマルで、深刻な経済的困窮のニュアンスがある。
- destitute(極貧の)
- 生活必需品さえ不足しているレベルの深刻さを表す。
- 生活必需品さえ不足しているレベルの深刻さを表す。
- needy(貧困な / 困っている)
- 必要なものが十分にない状態を意味し、支援を必要とするニュアンス。
- 必要なものが十分にない状態を意味し、支援を必要とするニュアンス。
- low-quality(低品質の)
- 質の悪さをストレートに表すが、主に「貧しさ」という経済的意味には使われない。
- 質の悪さをストレートに表すが、主に「貧しさ」という経済的意味には使われない。
- rich(裕福な)
- wealthy(富裕な)
- affluent(豊かな)
- excellent(素晴らしい / 質が良い)
- high-quality(高品質の)
- 発音記号 (IPA): /pʊər/ (イギリス英語), /pʊr/ または /pɔːr/ (アメリカ英語の地域差あり)
- アクセント: 1音節の単語なので特に目立った強勢の位置はありません。一音そのまま “poor”。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- イギリス英語では /pʊər/ と “プア” に近い発音。
- アメリカ英語では /pʊr/ か /pɔːr/ と、やや “プア” と “プォー” の中間のような発音になる地域差もあります。
- イギリス英語では /pʊər/ と “プア” に近い発音。
- よくある発音間違い: “power” (/paʊər/) と混同しないように注意しましょう。
- スペル: 「poo*r*」と最後の “r” を忘れずに書く。
- 同音 / 類似音との混同: “pour” (注ぐ) /pɔːr/ との混同に注意。スペリングも発音も微妙に違います。
- 文脈に応じた使い方: 人を形容して「poor」と言うときは、失礼にあたらないか注意。とくにビジネスメールや公の文章では婉曲表現を使うことも検討する。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「poor」の比較級・最上級表現 “poorer / poorest” に注意しましょう。文章読解で「質が悪い」「下手な」という意味として使われることも多いです。
- 語源のイメージ: ラテン語「pauper(貧しい)」が元。そこから「ポー(poor)」を覚えると関連付けができます。
- 音で覚える: アメリカ英語的には “プア” と “プォー” の間くらいの発音で、イギリス英語は比較的 “プア” に近い印象。
- イメージ連想: “poor” は「お金やリソースが足りない」「質が低い」と連想すると覚えやすい。貧しいイメージ・不足感を結びつけて思い出すと効果的です。
- スペリングのコツ: “p-o-o-r” の 2文字目と3文字目は “o” が続く点に注意。
-
【動/他】〈人が〉…を意図する, ...のつもりである / 〈単語・句・文章などが〉…を意味を持つ, を意味する
-
【動/他】を物語る;《...と》を関連させる《to,with》【動/自】《...に》関係がある《to,with》;共感を覚える
-
【動】ほのめかす、暗に意味する
- 名詞: constancy (変わらないこと、忠実さ)
- 副詞: constantly (絶えず、常に)
- 接頭語: con- (「共に」というラテン語起源の接頭語)
- 語幹: stant (ラテン語 “stare” = 「立つ」から派生)
- constant stream → 絶え間ない流れ
- constant temperature → 一定の温度
- constant pressure → 絶え間ない圧力 / 一定の圧力
- constant contact → 継続的に連絡をとること / 絶え間ない接触
- constant threat → 絶え間ない脅威
- constant companion → いつも一緒にいる仲間・存在
- constant speed → 一定の速度
- constant reminder → 常に思い出させるもの
- in constant use → 常に使用中である
- remain constant → (状態が) 一定のままだ
- 「絶え間ない、常に続く」としたいときに使うため、やや強い印象を与えることがあります。単に「よくある」よりも、もっと確固たる継続感を示します。
- フォーマル・カジュアルどちらにもよく使われる単語ですが、ビジネス文書や学術的な文脈でもよく登場するため、堅めの文脈にもマッチします。
- 形容詞なので「constant + 名詞」や「be + constant」の形で用いられます。
- 可算・不可算の議論はありません(形容詞のため)。
- 「constantly」は副詞として「絶えず、常に」という意味で使われます。
- be in constant motion → 常に動き続けている
- keep (something) constant → (何かを) 一定に保つ
- remain constant → 変わらずそのままである
- a constant in one’s life → 人生においてずっと変わらないもの
- “My dog requires constant attention.”
→ 「私の犬は常に構ってあげないといけないんだ。」 - “I’m tired of the constant noise from the construction next door.”
→ 「隣の工事の絶え間ない騒音にうんざりしているよ。」 - “He sends me constant messages every day.”
→ 「彼は毎日絶えずメッセージを送ってくる。」 - “Our main goal is to maintain a constant level of product quality.”
→ 「私たちの主な目標は、常に一定の製品品質を維持することです。」 - “We had to adjust our processes to ensure constant improvement.”
→ 「絶え間ない改善を保証するために、私たちはプロセスを調整しなければなりませんでした。」 - “The market requires constant innovation to stay competitive.”
→ 「市場で競争力を保つには、絶え間ないイノベーションが求められます。」 - “A constant variable in this experiment might affect the overall outcome.”
→ 「この実験で一定に保たれる変数は、全体の結果に影響を与えるかもしれません。」 - “The theory assumes a constant speed of light.”
→ 「その理論は光の速度を一定だと仮定しています。」 - “We observed a constant growth rate under controlled conditions.”
→ 「制御された条件下では、一定の成長率が観察されました。」 - continuous (連続的な)
- 「続いている」という継続を強調した語。
- 「続いている」という継続を強調した語。
- unchanging (変わらない)
- 「全く変化しない」ことを強調する。
- 「全く変化しない」ことを強調する。
- stable (安定した)
- 「不安定ではない」というニュアンスに近く、少し物理的な安定も含む。
- 「不安定ではない」というニュアンスに近く、少し物理的な安定も含む。
- consistent (一貫性のある)
- 「考えや行動が一貫性を保っている」の意。多少抽象度が高い。
- 「考えや行動が一貫性を保っている」の意。多少抽象度が高い。
- variable (変わりやすい)
- changing (変化している)
- irregular (不規則な)
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈkɒn.stənt/
- アメリカ英語: /ˈkɑːn.stənt/
- イギリス英語: /ˈkɒn.stənt/
アクセント: 「con」の部分に強勢があります。
発音の違い: イギリス英語の “o” は /ɒ/ に近い音、アメリカ英語は /ɑː/ と引き気味に発音します。
よくあるミスとして、母音を短く発音しすぎて「コンスタント」にならないよう注意。
- スペルミス: “constent” や “contant” と書いてしまうミスがあるので注意。
- 同音や似たスペリングとの混同: “instant” (即時の) や “consent” (同意) などと綴りが似ているため、混同しやすい。
- TOEICや英検などでも、形容詞としての使い方だけでなく、副詞形 constantly が出題される可能性があるので、合わせて覚えておくとよいです。
- 語源イメージ: “con” + “stand” → 「一緒に立ち上がる」「ずっと固定している」イメージ。
- 覚え方: 「変わらずに“立ち続ける”」を思い浮かべると“constant”的なイメージが湧きやすいです。
- 発音練習では、「コン」(強め) + 「スタント」(さっと言う) を意識してみてください。
- スペルは “consent” (同意) と一字違いなので、「スタント (stant)」部分をしっかり意識しましょう。
《義務・必要》…ねばならない,すべきである / 《命令・強制》…ねばならない,…せよ;《否定文では禁止》…してはいけない / …にちがいない,きっと…のはずだ;《「~ have 過去分詞」の形で》…であったに違いない,きっと…であったはずだ / 必ず…する,…は避けられない / どうしても…しないと承知しない / 《話》《過去のあいにくのでき事》あいにく…した
《義務・必要》…ねばならない,すべきである / 《命令・強制》…ねばならない,…せよ;《否定文では禁止》…してはいけない / …にちがいない,きっと…のはずだ;《「~ have 過去分詞」の形で》…であったに違いない,きっと…であったはずだ / 必ず…する,…は避けられない / どうしても…しないと承知しない / 《話》《過去のあいにくのでき事》あいにく…した
Explanation
《義務・必要》…ねばならない,すべきである / 《命令・強制》…ねばならない,…せよ;《否定文では禁止》…してはいけない / …にちがいない,きっと…のはずだ;《「~ have 過去分詞」の形で》…であったに違いない,きっと…であったはずだ / 必ず…する,…は避けられない / どうしても…しないと承知しない / 《話》《過去のあいにくのでき事》あいにく…した
must
《義務・必要》…ねばならない,すべきである / 《命令・強制》…ねばならない,…せよ;《否定文では禁止》…してはいけない / …にちがいない,きっと…のはずだ;《「~ have 過去分詞」の形で》…であったに違いない,きっと…であったはずだ / 必ず…する,…は避けられない / どうしても…しないと承知しない / 《話》《過去のあいにくのでき事》あいにく…した
1. 基本情報と概要
単語: must
品詞: 助動詞 (modal verb)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞になった形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語など
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
可算・不可算など
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が助動詞 “must” の詳細解説です。義務と推量を中心とした重要な助動詞なので、例文や類似表現との違いを繰り返し学習してみてください。
《義務・必要》…ねばならない,すべきである
《命令・強制》…ねばならない,…せよ;《否定文では禁止》…してはいけない
必ず…する,…は避けられない
どうしても…しないと承知しない
《話》《過去のあいにくのでき事》あいにく…した
《話》絶対必要なもの,欠かせないもの,必ず見る(聞く,読む)べきもの
《名詞の前にのみ用いて》絶対必要な,不可欠の
…にちがいない,きっと…のはずだ;《「must have+過去分詞」の形で》…であったに違いない,きっと…であったはずだ
〈電気・熱〉‘を'発生させる,生む;〈文〉‘を'生成する / 《文》(一般的に)…‘を'起こす,生じる
〈電気・熱〉‘を'発生させる,生む;〈文〉‘を'生成する / 《文》(一般的に)…‘を'起こす,生じる
Explanation
〈電気・熱〉‘を'発生させる,生む;〈文〉‘を'生成する / 《文》(一般的に)…‘を'起こす,生じる
generate
単語:「generate」
1. 基本情報と概要
意味(英語): to produce or create something
意味(日本語): 生み出す、発生させる、創り出す
「generate」は「何かを新たに生み出す・発生させる」というニュアンスを持つ動詞です。「アイデアや電力を“生み出す”」「ある結果を“生み出す”」といった場面でよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的/アカデミックでの例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「generate」の詳細解説です。ぜひ、ビジネスや学術的な文脈だけでなく、日常的にも幅広く使ってみてください。
〈電気・熱〉‘を'発生させる,生む;〈文〉‘を'生成する
《文》(一般的に)…‘を'起こす,生じる
怠惰な / けだるい / 動きがのろい / 《the ~》怠け者
怠惰な / けだるい / 動きがのろい / 《the ~》怠け者
Explanation
怠惰な / けだるい / 動きがのろい / 《the ~》怠け者
lazy
以下では、形容詞 “lazy” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: lazy
日本語: 怠惰な、だるい、やる気のない
「lazy」は、人や動物などが「やる気がなくてだるい」「物事を面倒くさがる」という意味を表す形容詞です。日常会話でよく使われ、カジュアルな場面から少しフォーマルな場面まで広く使えます。たとえば、「勉強するのが面倒に感じるとき」や「休日に何もしたくない気分のとき」に「I’m feeling lazy.」というように使います。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「lazy」は中英語(Middle English)の “lasy” から来ているとされ、さらにその前の段階では古英語には直接的な形は見られませんが、類似した語形があった可能性があります。歴史的に見ても「活力がない」「怠けている」という意味が継続的に使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の区別
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスでの例文(ややフォーマル)
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「lazy」は「欲のない・怠惰な」という否定的なイメージがありますが、対義語は「勤勉」「熱心」など、ポジティブな意味を含みます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “lazy” の詳細解説です。日常の会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く使える単語ですが、ネガティブに聞こえる場合もあるため、使いどころには気をつけて活用してみてください。
動きがのろい
(人動物が)怠惰な,無精な,物ぐさな
(物事が)(人の)怠惰を誘う,けだるい,ものうげな
《名詞的に;the lazy》怠け者[たち]
夕方,夕刻,晩(日没から就寝時までの間) / 《文》末期,晩年 / 夜会,夕べ / 夕方の,夕暮れの
夕方,夕刻,晩(日没から就寝時までの間) / 《文》末期,晩年 / 夜会,夕べ / 夕方の,夕暮れの
Explanation
夕方,夕刻,晩(日没から就寝時までの間) / 《文》末期,晩年 / 夜会,夕べ / 夕方の,夕暮れの
evening
1. 基本情報と概要
英単語: evening
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
英語での意味:
“Evening” refers to the time of day between late afternoon and night, often starting when the sun begins to set until bedtime.
日本語での意味:
「夕方・夜の始まりの時間帯」を指します。夕方から日が沈み、夜にかけての時間帯のことです。例えば、午後5時や6時以降、暗くなり始める頃から寝るまでの間をイメージしてください。日常では「Good evening(こんばんは)」のあいさつでも使われます。
この単語は比較的よく使われる名詞で、日常会話やあいさつなど、さまざまな場面で登場します。初学者レベルでも耳にする機会が多い単語です。
CEFRレベル目安: A2(初級)
夕方の時間帯を表す、初級レベルの基本単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連単語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“Evening”は古英語の“æfen”に由来し、これは「日が沈む頃」「一日の終わり」を意味していました。そこから「夕方」の意味として定着し、“evening”という形で現代英語に残っています。
いわゆる「夕方から寝るまで」の時間帯を示す単語なので、カジュアルな会話からビジネスのアナウンスまで、幅広いシーンで使われます。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル問わず幅広い場面で使われますが、あいさつとしての「Good evening」はややフォーマル寄りと考えていいでしょう。
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的またはフォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
“Evening”は「午後遅め~夜の始まり」までを幅広く指す点で、他の類義語よりも時間の範囲が広いイメージがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “evening” の詳細解説です。夕方や夜の始まりを表す、日常でもよく使う重要単語なので、ぜひしっかり覚えてください。
夕方,夕刻,晩(日没から就寝時までの間)
《文》末期,晩年
夜会,夕べ
夕方の,夕暮れの
〈U/C〉留守, 不在 / 欠席, 《...を》欠席すること《from ...》 / 〈U〉《...が》ないこと《of ...》
〈U/C〉留守, 不在 / 欠席, 《...を》欠席すること《from ...》 / 〈U〉《...が》ないこと《of ...》
Explanation
〈U/C〉留守, 不在 / 欠席, 《...を》欠席すること《from ...》 / 〈U〉《...が》ないこと《of ...》
absence
以下では英単語「absence」について、9つの観点から詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: absence
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The state of being away or not present; the lack or nonexistence of something.
意味(日本語): 不在・欠如・存在しないこと。
「誰かがその場にいない様子を示す、または何かが欠けている状態を表す単語です。日常用語として、“誰かがいない”というシンプルな意味から、“証拠の欠如”といった抽象的な意味まで、幅広く使われます。」
活用形
他の品詞形
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
結果として「何か(あるいは誰か)から離れた状態」や「そこに存在していない状態」を意味します。
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネス場面での例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
これらは「何かが不足している」というニュアンスですが、直接的に「人がそこにいない」意味で使うのは「absence」特有の使い方になります。
反意語(Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「absence」の詳細な解説です。日常からビジネス、学術まで幅広い文脈で使われる重要単語なので、ぜひ使い方をしっかりマスターしてください。
(二つ以上のものに)共通の,共同の,共有の / 一般の,公共の,公衆の / 普通の,ありふれた / 慢凡な,並みの / 品のない,粗野な,野卑な(vulgar) / (数式で)共通の,公約の通約の・ (文法で)通性の,通格の(男性・女性どちらの格も用いることができる)
(二つ以上のものに)共通の,共同の,共有の / 一般の,公共の,公衆の / 普通の,ありふれた / 慢凡な,並みの / 品のない,粗野な,野卑な(vulgar) / (数式で)共通の,公約の通約の・ (文法で)通性の,通格の(男性・女性どちらの格も用いることができる)
Explanation
(二つ以上のものに)共通の,共同の,共有の / 一般の,公共の,公衆の / 普通の,ありふれた / 慢凡な,並みの / 品のない,粗野な,野卑な(vulgar) / (数式で)共通の,公約の通約の・ (文法で)通性の,通格の(男性・女性どちらの格も用いることができる)
common
(二つ以上のものに)共通の,共同の,共有の / 一般の,公共の,公衆の / 普通の,ありふれた / 慢凡な,並みの / 品のない,粗野な,野卑な(vulgar) / (数式で)共通の,公約の通約の・ (文法で)通性の,通格の(男性・女性どちらの格も用いることができる)
1. 基本情報と概要
単語: common
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
「common」は英語で「shared by many people or occurring frequently」という意味です。日本語では「一般的な」「よくある」「共通の」という意味合いが基本です。「よく見かける、ありふれた」といったニュアンスで、何かが珍しくない、または皆が共有している・共通しているという状況で使われます。
たとえば、
このように、「ありふれた」「共通の」として使われる形容詞です。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 「com- (共に) + mon (ラテン語由来の形)」とも言われていますが、実際には古フランス語、ラテン語の「communis(共通)」に遡り、接頭語と接尾語が明確に分かれているわけではありません。
関連語・派生語:
よく使われるコロケーションと関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使われる場面:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
以下、場面別に例文を示します(すべて形容詞としての用法)。
日常会話 (3つ)
ビジネス (3つ)
学術的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
「common」に比べて、「uncommon」は日常的には「珍しい」「普通ではない」といった意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢 (アクセント):
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「common」は英語学習において非常に汎用性が高い単語です。日常会話からビジネス、学術まで、さまざまな場面で使える便利な形容詞なので、ぜひ使いこなしましょう。
(二つ以上のものに)共通の,共同の,共有の
一般の,公共の,公衆の
普通の,ありふれた
慢凡な,並みの
品のない,粗野な,野卑な(vulgar)
(数式で)共通の,公約の通約の・ (文法で)通性の,通格の(男性・女性どちらの格も用いることができる)
歯 / 歯状の物,(くし・のこぎり・歯車・フォークなど)歯の働きをする物 /
歯 / 歯状の物,(くし・のこぎり・歯車・フォークなど)歯の働きをする物 /
Explanation
歯 / 歯状の物,(くし・のこぎり・歯車・フォークなど)歯の働きをする物 /
tooth
1. 基本情報と概要
単語: tooth
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
英語での意味:
• “Tooth” refers to one of the hard, calcified structures in the mouth used for biting and chewing food.
日本語での意味:
• 「歯」のことです。食べ物をかむときやかみ切るときに使われる白くて固い部分を指します。日常生活で非常によく登場する語彙で、身体の一部を示す単語です。
この単語のニュアンス・使われ方:
活用形:
派生語の例:
CEFRレベル目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはすべて「歯」ですが、形状や位置、用途で異なるニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「tooth」の詳細解説です。日常生活で欠かせない単語なので、正しい単複数形や発音をしっかり押さえながら使ってみてください。
歯
歯状の物,(くし・のこぎり・歯車・フォークなど)歯の働きをする物
主人,雇主 / 精通者,師匠
主人,雇主 / 精通者,師匠
Explanation
主人,雇主 / 精通者,師匠
master
名詞 “master” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味:
・(1) 主人、支配者、指導者
・(2) 熟練者、名人、達人
・(3) (特定分野の) 大家、権威
・(4) (使用人などに対して) 主人、雇い主
日本語の意味:
「master」は、「主人、支配者」という意味で使われたり、「ある分野で非常に熟達した人」という意味でも使われます。たとえば、「ピアノのmaster」といえば「ピアノの達人」、「Chess master」であれば「チェスの名人」を指します。主に人を指す表現ですが、文脈によっては「(システムや行動を) 管理・制御する人」というニュアンスを持ちます。少し古い表現として、自宅で働く使用人から見た「主人」という意味もあるため、歴史的な作品や特定の状況で登場することがあります。
「何かを極めた人」や「支配権を持つ人」を表す単語です。フォーマルからカジュアルまで、さまざまなシーンで目にしますが、ややフォーマル/古風なニュアンスも含むことがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術的・専門的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
例: “He is a real expert/pro/guru in software engineering.” (彼はソフトウェア工学の真の専門家/プロ/達人だ)
例: “He used to be a mere novice, but now he’s become a master.”
(彼はかつてはただの初心者だったが、今では達人になった)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “master” の詳細解説です。ぜひ例文とともに覚えて、さまざまなシチュエーションで使ってみてください。
〈C〉(…を)自由に駆使できる人,如理する能力のある人《+of+名》
〈C〉(商船の)船長
〈C〉(学校の男の)先生
《the M-, our M-》主キリスト(Jesus Christ)
〈C〉《しばしばM-》修士;修士号
〈U〉《M-》《古》…様
〈C〉(レコードなどの)原盤,金型,(フイル専の)原板,ネガ
〈C〉主人,支配者(人),雇主;(動物の)飼い主
〈C〉(…の)大家,名人,精通者;師匠《+of(in, at)+名(do*ing*)》
貧乏な,貧しい / 貧相な,みすぼらしい / (一定規準よりも)劣る,落ちる / 《名詞の前にのみ用いて》哀れな,不運な,かわいそうな / 《名詞の前にのみ用いて》故人となった,なくなった / 《名詞の前にのみ用いて》《謙そん,またはおどけて》つまらない,取るに足らない / 《the~》《名詞的に》《複数扱い》貧しい人々;かわいそうな人々
貧乏な,貧しい / 貧相な,みすぼらしい / (一定規準よりも)劣る,落ちる / 《名詞の前にのみ用いて》哀れな,不運な,かわいそうな / 《名詞の前にのみ用いて》故人となった,なくなった / 《名詞の前にのみ用いて》《謙そん,またはおどけて》つまらない,取るに足らない / 《the~》《名詞的に》《複数扱い》貧しい人々;かわいそうな人々
Explanation
貧乏な,貧しい / 貧相な,みすぼらしい / (一定規準よりも)劣る,落ちる / 《名詞の前にのみ用いて》哀れな,不運な,かわいそうな / 《名詞の前にのみ用いて》故人となった,なくなった / 《名詞の前にのみ用いて》《謙そん,またはおどけて》つまらない,取るに足らない / 《the~》《名詞的に》《複数扱い》貧しい人々;かわいそうな人々
poor
貧乏な,貧しい / 貧相な,みすぼらしい / (一定規準よりも)劣る,落ちる / 《名詞の前にのみ用いて》哀れな,不運な,かわいそうな / 《名詞の前にのみ用いて》故人となった,なくなった / 《名詞の前にのみ用いて》《謙そん,またはおどけて》つまらない,取るに足らない / 《the~》《名詞的に》《複数扱い》貧しい人々;かわいそうな人々
1. 基本情報と概要
単語: poor
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベル: A2(初級レベル相当)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
主な意味の詳細
よく使われるコロケーション(共起表現10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム的な使い方
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “poor” の詳しい解説です。貧困だけでなく、「品質が悪い」「能力が低い」という広い意味があることを押さえると、より適切に使えるようになります。勉強に役立ててくださいね。
貧乏な,貧しい
貧相な,みすぼらしい
(一定規準よりも)劣る,落ちる
《名詞の前にのみ用いて》哀れな,不運な,かわいそうな
《名詞の前にのみ用いて》故人となった,なくなった
《名詞の前にのみ用いて》《謙そん,またはおどけて》つまらない,取るに足らない
《the~》《名詞的に》《複数扱い》貧しい人々;かわいそうな人々
不変の, 一定の / 絶え間のない, 不断の /
不変の, 一定の / 絶え間のない, 不断の /
Explanation
不変の, 一定の / 絶え間のない, 不断の /
constant
1. 基本情報と概要
単語: constant
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not changing or varying; continuing without pause or letup
意味(日本語): 絶え間なく続く、一定の、変わらない
「constant」は「常に同じ状態が続く」「途切れなく続く」というニュアンスがあります。例えば「constant pressure(絶え間ない圧力)」や「constant attention(常に気を配っている状態)」など、変わることがないイメージを持った形容詞です。
活用形: 形容詞なので時制などによる活用はありません。比較級は more constant、最上級は most constant と表せます。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
日常的・学術的に使われるやや抽象度の高い形容詞で、理解しやすいものの使いこなしには少し慣れが必要なレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「con-(共に)」と「stantial(立つ)/ stant」の組み合わせで、「しっかりと立つ」「変わらず存在する」という意味合いをもった言葉に発展しました。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の constare(共に立つ、しっかりと安定する)から派生した言葉です。
歴史的にも、「変わらない・しっかりと固定された状態」を表す形容詞として使われてきました。
ニュアンス / 使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文・イディオム例
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
語感として、constant は「安定して絶えず同じ状態」を強調し、continuous は「途切れなく続いている」の継続性に焦点を当てるなど、多少の差があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「constant」は日常会話からビジネス・学術的なシーンまで幅広く登場する言葉です。意味や使い方を押さえておくと、自然な英語表現がより豊かになります。
《文》〈人が〉心変わりしない;(…に対して)誠実な,貞節な《+to+名》
不変の,一定の
絶え間のない,不断の,繰り返される
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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