基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
どういうわけか;なんらかの方法で
-
子ども
-
【名/C】構成単位 / (学習の) 単元 / (測定基準としての) 単位
- 原形: propose
- 三人称単数現在形: proposes
- 現在分詞/動名詞: proposing
- 過去形・過去分詞形: proposed
- 名詞形: proposal(提案、結婚の申し込み)
- 例: I made a proposal at the meeting. (会議で提案をしました)
- 例: I made a proposal at the meeting. (会議で提案をしました)
- 形容詞形: propositional(論理学などで使われる「命題の」などの意味)
- B1: 中級 → 簡単な文や会話の理解は可能。
- B2: 中上級 → より複雑な内容や、仕事・学習の場面でも対応できる。
- 接頭語: pro- → 「前に」「先へ」という方向性を示すことが多い
- 語幹: pose → 「置く」や「提案する」というイメージ
- 例: compose, oppose, expose など、「~pose」で終わる動詞が多数存在
- 例: compose, oppose, expose など、「~pose」で終わる動詞が多数存在
- proposal (名詞) → 提案、結婚の申し込み
- proposition (名詞) → 命題、提案(もう少しフォーマルまたは学術的)
- propound (動詞) → ある問題や計画を提示・提示する
- propose a plan → 計画を提案する
- propose a motion → 動議を提案する
- propose an amendment → 修正案を提案する
- propose marriage → 結婚を申し込む
- propose a toast → 乾杯の音頭を取る
- propose a solution → 解決策を提案する
- propose a new idea → 新しいアイデアを提案する
- propose a meeting → 会合(ミーティング)を提案する
- propose a budget → 予算案を提案する
- propose legislation → 法案を提案する
- 提案する: 比較的フォーマル、ビジネスシーンでもよく使う
- 求婚する: 口語・日常でも当然聞かれるが、この文脈では「プロポーズする」のカタカナで使われることも多い
- 真剣味がこもった響きをもち、軽い提案というよりは「しっかり考え抜いたプランや申し出」を相手に提示するイメージがある
- propose + 名詞
- 例: I propose a plan. (私は計画を提案します)
- 例: I propose a plan. (私は計画を提案します)
- propose + that節
- 例: I propose that we start the project next week. (来週からプロジェクトを始めることを提案します)
- 例: I propose that we start the project next week. (来週からプロジェクトを始めることを提案します)
- propose to + 人 + that節
- 例: She proposed to me that we move in together. (彼女は同棲を提案しました)
- 例: She proposed to me that we move in together. (彼女は同棲を提案しました)
- propose + 不定詞 (to do)
- 例: We propose to expand our business next year. (来年、事業を拡大しようと提案します)
- 例: We propose to expand our business next year. (来年、事業を拡大しようと提案します)
- propose a toast: 乾杯の音頭を取る
- フォーマルなパーティーや結婚式などでよく用いられる表現
- フォーマルなパーティーや結婚式などでよく用いられる表現
- フォーマル度合い: 提案や動議の場合は比較的フォーマル
- カジュアル度合い: 求婚の意味の “propose” は日常的にもカジュアルに使われることがある
- 「propose」は基本的に他動詞(直接目的語をとる)として使われることが多いです。
- 例: He proposed an idea. (彼はアイデアを提案した)
- 例: He proposed an idea. (彼はアイデアを提案した)
- “I propose we eat out tonight. I’m too tired to cook.”
(今夜は外食しようよ。料理するの疲れちゃった。) - “She proposed going to the beach this weekend.”
(彼女は今週末にビーチへ行こうと提案しました。) - “I proposed a movie night, but my friends decided on karaoke.”
(映画ナイトを提案したけど、友達はカラオケに決めたよ。) - “I’d like to propose a new marketing strategy at today’s meeting.”
(今日の会議で新しいマーケティング戦略を提案したいと思います。) - “We propose that the team allocate more resources to customer support.”
(私たちはチームが顧客サポートにもっとリソースを割り当てることを提案します。) - “He proposed an amendment to the budget plan.”
(彼は予算案に修正を提案しました。) - “The researcher proposed a theory on climate change’s effects on migration.”
(その研究者は気候変動が移住に与える影響に関する理論を提案しました。) - “Several scholars proposed alternatives to the current approach.”
(数人の学者たちは現在のアプローチに代わる方法を提案しました。) - “They proposed a new mathematical model for data analysis.”
(彼らはデータ解析のための新しい数学モデルを提案しました。) - suggest (示唆する)
- “suggest” は提案というよりは「軽く勧める」のニュアンスが強い。 “propose” のほうがフォーマルで、より「正式に提示する」感じがある。
- “suggest” は提案というよりは「軽く勧める」のニュアンスが強い。 “propose” のほうがフォーマルで、より「正式に提示する」感じがある。
- recommend (推薦する)
- “recommend” は「推奨する/勧める」で、アドバイスに近い意味。 “propose” は相手に決定を委ねつつ、自ら案を出すニュアンス。
- “recommend” は「推奨する/勧める」で、アドバイスに近い意味。 “propose” は相手に決定を委ねつつ、自ら案を出すニュアンス。
- put forward (提起する)
- “put forward” は口語的で、よりカジュアルに意見・アイデアを“出す”。
- “put forward” は口語的で、よりカジュアルに意見・アイデアを“出す”。
- offer (申し出る)
- “offer” は「自分のサービスや物を相手へ提供する」感覚が強い表現。
- “offer” は「自分のサービスや物を相手へ提供する」感覚が強い表現。
- withdraw (取り下げる)
- oppose (反対する)
- アクセント(強勢)は “-pose” の部分に置かれる (/prə-POHZ/)
- イギリス英語は “əʊ” の音 (/pəʊz/)、アメリカ英語は “oʊ” の音 (/poʊz/)
- 語尾の “s” が濁って /z/ になる点に注意。誤って /s/ (シュ) と発音しないようにしましょう。
- スペルミスで propse などと書いてしまうことがあるので注意しましょう。
- “purpose” (/ˈpɜːrpəs/) と混同しやすいですが、意味も発音も異なります。
- 結婚の申し込みを英語で言うときは “propose to someone” で表現します。 “propose someone” としないように注意。
- TOEICやビジネス英語の文書などで、「提案する」という単語としてよく出題されるため、文脈に合った使い方(“He proposed a plan.” など)を練習しておくと良いです。
- “propose” = “前に (pro-) + 置く (pose)” → 前に差し出す → 「提案する」のイメージ。
- カタカナでも「プロポーズ」として使われており、「結婚の申し込み」という意味も定着しているので覚えやすいと思います。
- “propose a toast” (乾杯の音頭をとる) はパーティーや式典でよく聞くため、このフレーズとセットで覚えると頭に残りやすいです。
-
シャワーを浴びる;浴びせる;たくさん与える
-
予報
-
バス
- mad → madder → maddest
- madness (名詞):「狂気」「熱狂」
- 例: The world is full of madness. (世界は狂気であふれている)
- 接頭語・接尾語: 特にありません。
- 語幹: 「mad」
- 「怒っている」
- “I’m mad at you.” (あなたに対して怒っている)
- “I’m mad at you.” (あなたに対して怒っている)
- 「正気ではない・気が狂った」(カジュアルなニュアンス)
- “That idea is completely mad.” (その考えは完全に狂っている)
- “That idea is completely mad.” (その考えは完全に狂っている)
- 「〜に熱中している・夢中である」(カジュアルなニュアンス)
- “He’s mad about football.” (彼はサッカーに夢中だ)
- be mad at someone(人に対して怒っている)
- go mad(狂う、我を失う)
- drive someone mad(〜を狂わせる、いらいらさせる)
- mad about something(何かに夢中である/激怒している)
- stark raving mad(完全に気が狂ったような)
- mad with rage(怒りで正気を失っている)
- mad idea(ばかげたアイデア)
- mad dash(大急ぎでの突進)
- mad scientist(狂気の科学者)
- barking mad((英)ものすごく気が狂っている)
- 「mad」はアメリカ英語では「怒っている」という意味で主に使われますが、イギリス英語では「気が狂っている」の意味合いが強い傾向があります。
- 「mad about 〜」は「〜に夢中」という肯定的な表現ですが、文脈によっては「〜について怒っている」とも受け取られます。
- インフォーマルな表現や日常会話でよく用いられますが、フォーマルな文書では「angry」「furious」「insane」など別の単語を選ぶ場合が多いです。
形容詞としての役割:
- 「be動詞」 + mad の形で、状態を表すことが多い。
- “He is mad,” “I’m not mad at you” など。
- 「be動詞」 + mad の形で、状態を表すことが多い。
使用シーン(フォーマル/カジュアル):
- フォーマルな文章やビジネスで「怒っている」を表す場合は「upset」「angry」などを使う方が適切です。
- カジュアル会話では「I’m mad at you.」も一般的に使われます。
- フォーマルな文章やビジネスで「怒っている」を表す場合は「upset」「angry」などを使う方が適切です。
文法上のポイント:
- 「怒り」を表す意味では前置詞 “at” がよく使われます: “I’m mad at my boss.”
- 「〜に夢中」という意味では前置詞 “about” を使います: “He’s mad about soccer.”
- 「怒り」を表す意味では前置詞 “at” がよく使われます: “I’m mad at my boss.”
“I’m mad at my brother for using my laptop without asking.”
- (弟が私のノートパソコンを許可なく使ったから怒っている。)
“Don’t go mad over a small mistake!”
- (小さなミスでそんなに怒らないでよ!)
“My sister is mad about K-pop these days.”
- (私の姉は最近K-popに夢中だ。)
“I don’t want the client to get mad at us for the delay.”
- (納期遅れでクライアントに怒られたくない。)
“Let’s not make any mad decisions. We should analyze the data first.”
- (むちゃな決定はやめましょう。まずデータを分析すべきです。)
“He went mad with anger when the merger plan was rejected.”
- (合併計画が却下されたとき、彼は怒りで正気を失いそうだった。)
“Historically, ‘mad’ has been used to describe individuals with mental disorders.”
- (歴史的に「mad」は精神疾患を持つ人を表すのに使われてきました。)
“The term ‘madness’ in literature often symbolizes chaos and a break from societal norms.”
- (文学において「madness」という用語はしばしば混沌や社会的規範からの逸脱を象徴します。)
“It would be considered mad to publish the report without proper peer review.”
- (適切な査読なしで報告書を発表するのは常軌を逸していると見なされるでしょう。)
- angry(怒っている)
- 一般的な「怒っている」の表現。フォーマルでも使用可能。
- 一般的な「怒っている」の表現。フォーマルでも使用可能。
- furious(激怒している)
- 「mad」より強い怒りを表す。
- 「mad」より強い怒りを表す。
- insane(正気でない)
- 医学的・法的な文脈ではこちらが使われることが多い。
- 医学的・法的な文脈ではこちらが使われることが多い。
- crazy(正気でない/すごい/素晴らしい)
- カジュアルな場面で愛用される表現。ネガティブにもポジティブにも使える。
- calm(落ち着いている)
- sane(正気である)
- 「angry」はややフォーマルでも使えるのに対して、「mad」はカジュアルなニュアンスが強いです。
- 「furious」は「mad」よりさらに沸点が高い怒りを表現します。
- 「insane」や「crazy」は精神的な状態を強調する際に使われますが、侮蔑的な響きを持つこともあるため使用に注意が必要です。
- アメリカ英語(米): [mæd]
- イギリス英語(英): [mæd]
- 大きな違いはありませんが、母音の響きに若干の差がある場合があります。
- 大きな違いはありませんが、母音の響きに若干の差がある場合があります。
- アクセント:
- 単音節の短い単語なので特別な強勢移動はありません。
- まれに /mʌd/「mud」と混同してしまう例があります。スペルと音の違いに注意しましょう。
- スペルミス: 「mad」は短い単語ですが、紛らわしい「made」「mud」「mac」(macは略語ですが)などと混合しないよう注意。
- 同音異義語との混同: 「mad」と「mud」の発音の違いに注意しましょう。
- イギリス英語圏で “He’s mad” と言うと「彼は気が狂っている」という意味の受け取られ方が強いです。アメリカ英語では主に「彼は怒っている」になります。
- 資格試験やTOEICなどで「mad」は主に会話や短いリスニングパートで出題されやすい単語です。
- mad は音もスペルも短いので、音をイメージに結びつけましょう。
- 「マッド」=「怒ったり、正気じゃないイメージ」。
- 「マッド」=「怒ったり、正気じゃないイメージ」。
- 映画「Mad Max」を思い出すと、「狂気」「怒り」「荒涼とした世界」のイメージと結びつき、覚えやすいかもしれません。
- 「mad at」「mad about」など代表的な構文をセットで覚えると間違いにくくなります。
-
【名/U】革新,刷新【名/C】新機軸,新制度,改革の行為
-
手紙
-
逮捕する
- 単数形: novel
- 複数形: novels
- 形容詞: novel (斬新な、今までにない)
- 例:
She had a novel idea for the project.
(そのプロジェクトについて彼女は斬新なアイディアを持っていた)
- 例:
- 語源はラテン語「novus」(新しい)に由来します。その後、「novellus」を経てフランス語を通り、最終的に英語の「novel」となりました。
- novelist(小説家)
- novelistic(小説的な)
- best-selling novel(ベストセラー小説)
- publish a novel(小説を出版する)
- debut novel(デビュー小説)
- contemporary novel(現代小説)
- historical novel(歴史小説)
- write a novel(小説を書く)
- novel series(小説シリーズ)
- literary novel(文学小説)
- adapt a novel(小説を映画化 / 漫画化する)
- read a novel(小説を読む)
- ラテン語の「novus」(=new)→「novellus」(=new, young)→ フランス語 → 英語
- 元々は「斬新なもの」「新しいもの」の意味をもとに、小説という概念が「新しい物語」として広がった歴史があります。
- 「novel(名詞)」は「長編の物語文学」という印象が強い言葉です。同じフィクションでも、短編であれば「short story」と呼ぶ方が自然です。
- 形容詞の「novel」は「(今までにないほど)新奇な、斬新な」という意味があり、ポジティブな響きを持つことが多いです。
- 書き言葉や話し言葉を問わず、比較的よく使われる単語です。カジュアルにもフォーマルにも使えます。
- 可算名詞として扱われます。複数形は“novels”です。
- 「read + novel」「write + novel」など、他動詞の目的語として使われます。
- 形容詞で「novel」と使う場合は、前置修飾で用いられます(a novel solution, a novel approach など)。
A novel by ~
(~の書いた小説)
例:This is a novel by a famous mystery writer.
(これは有名なミステリー作家の小説です)Based on the novel
(小説に基づいて)
例:The movie was based on the novel by J.K. Rowling.
(その映画はJ.K.ローリングの小説を元にしている)I just finished reading a fantastic novel last night. You have to read it!
(昨夜すごく面白い小説を読み終わったの。絶対読んでみて!)Do you prefer watching movies or reading novels?
(映画を見るのと小説を読むの、どちらが好き?)I usually read mystery novels before going to bed.
(私は寝る前によくミステリー小説を読みます)The marketing team came up with a novel idea to boost sales.
(マーケティングチームが売上を伸ばす斬新なアイデアを思いついた)Her solution to the budget issue was truly novel and efficient.
(予算問題に対する彼女の解決策は、実に新しく効率的でした)We discussed a novel approach to improve communication in our department.
(私たちは部署内のコミュニケーションを改善するための新しいアプローチについて話し合いました)This novel explores complex psychological themes and offers profound insights into human nature.
(この小説は複雑な心理的テーマを探求し、人間性への深い洞察を提供しています)His paper presents a novel framework for analyzing economic data.
(彼の論文は経済データを分析するための新しい枠組みを提示しています)Some scholars argue that the novel was a turning point in literary history.
(ある学者たちは、その小説が文学史の転換点だと主張しています)- book(本)
- 「本」全般を指す。fiction / non-fiction両方を含む。
- 「本」全般を指す。fiction / non-fiction両方を含む。
- fiction(フィクション)
- 「作り話」の意味。短編・長編問わず幅広い。
- 「作り話」の意味。短編・長編問わず幅広い。
- narrative(物語)
- 「物語」の総称。短編・長編、小説、伝うるすべてのストーリーを指す。
- 「物語」の総称。短編・長編、小説、伝うるすべてのストーリーを指す。
- nonfiction(ノンフィクション)
- 実話や事実を元にした書籍を指す。
- 実話や事実を元にした書籍を指す。
- アメリカ英語: /ˈnɑː.vəl/
- イギリス英語: /ˈnɒv.əl/
- 「最初の音節 “nov-” にストレスが置かれます。」
- “ノーヴェル” ではなく、日本語の「ノベル」に近いイメージですが、実際には英語では「ナー(米)」「ノ(英)」のように母音部分の音が異なります。
- スペルミス: しばしば “novle” や “nobel” と綴ってしまう初学者もいます。正しくは “n-o-v-e-l” です。
- 形容詞との混同: novel(小説)を形容詞の novel(新しい)と混同しないように文脈でしっかり区別してください。
- TOEIC・英検など試験対策:
- ビジネスシーンでは形容詞「novel」を使う場合があり、「novel approach」という表現で出題されることがあります。
- 「最新の」「新しい」という意味の形容詞か、「小説」という名詞かを文脈から判断できるようにしておくとよいでしょう。
- ビジネスシーンでは形容詞「novel」を使う場合があり、「novel approach」という表現で出題されることがあります。
- 語源からイメージする: 「novus(新しい)」→「novel(新しいもの、小説)」。イメージとして「物語の世界を新しく創造するもの」という連想で覚えるとよいでしょう。
- スペルの覚え方: 「no + vel」→「『乗(no)る(vel)』に“ストーリーに乗る”」とイメージしてみると記憶に残りやすいかもしれません。
- 読書習慣をセットに: 小説を実際に読む習慣を持つと、単語としての「novel」に自然と馴染むことができます。
-
【名/UC】意図 / 【名/C】意図したもの
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【副】はっきりと / 疑いもなく,明らかに / 《返事として》もちろんそのとおり,いかにも
-
【副】結局,ついに;最後には,ゆくゆくは
- 「この話題は最近ソーシャルメディアで話題になっています。」
- “trending” (形容詞) – 話題となっている、人気になっている
- “trendsetter” (名詞) – 新しい流行や傾向を作り出す人
- “trendiness” (名詞) – トレンドに沿っていること、おしゃれさ
- “fashion trend” – ファッションの傾向
- “emerging trend” – 新たに出てきた傾向
- “market trend” – 市場の動向
- “current trend” – 現在のトレンド
- “global trend” – 世界的な傾向
- “trend analysis” – 傾向分析
- “trend forecast” – 傾向予測
- “upward trend” – 上昇傾向
- “downward trend” – 下降傾向
- “recent trend” – 最近の傾向
- ビジネスや経済分野では「市場のトレンド」や「データの傾向」など、客観的な変化の向きを表す際に使われます。
- 日常会話やメディアでは「今の流行」「SNS上で話題になっていること」という文脈でよく使われます。
- カジュアルとフォーマルの両方で使用可能ですが、文脈によっては専門的な響きにもなります。
- “set a trend” : トレンドを作る
- “stay on trend” : トレンドに乗り続ける、流行についていく
- “buck the trend” : 一般的な傾向に逆行する
“Have you noticed the new fashion trend this season? Everyone's wearing oversized jackets.”
- 「今シーズンの新しいファッショントレンドに気づいた?みんなオーバーサイズのジャケットを着てるよ。」
“It’s kind of a recent trend for people to cut down on sugar.”
- 「最近は砂糖を減らすのがちょっとした流行だよ。」
“I love checking social media to see what's trending.”
- 「SNSで何がトレンドになってるか見るのが好きなんだ。」
“We need to analyze the current market trends before launching our new product.”
- 「新製品を発売する前に、現在の市場動向を分析する必要があります。」
“The upward trend in our sales indicates strong customer demand.”
- 「売上の上昇傾向は顧客の強い需要を示しています。」
“Let’s stay ahead of the trend by adopting innovative marketing strategies.”
- 「革新的なマーケティング戦略を導入して、トレンドをリードしていきましょう。」
“This longitudinal study presents a clear trend of increasing obesity rates among adolescents.”
- 「この長期研究は、青少年の肥満率が増加傾向にあることを明確に示しています。」
“Global warming trends have been observed over the past few decades.”
- 「ここ数十年にわたって地球温暖化の傾向が観測されています。」
“In economics, recognizing cyclical trends can help predict financial recessions.”
- 「経済学では、循環的傾向を認識することで金融不況を予測するのに役立ちます。」
- “tendency” (傾向)
- “tendency” は個人や集団の行動や思考の傾向を指すのに使われることが多い。
- “tendency” は個人や集団の行動や思考の傾向を指すのに使われることが多い。
- “direction” (方向)
- より物理的・抽象的に「方向」という意味。
- より物理的・抽象的に「方向」という意味。
- “inclination” (意向、傾向)
- ややフォーマルで、人の性格や意図にも使われる。
- ややフォーマルで、人の性格や意図にも使われる。
- “movement” (動き、動向)
- 社会全体の「動き」を示す文脈で使われることがある。
- 社会全体の「動き」を示す文脈で使われることがある。
- はっきりした対義語はありませんが、あえて挙げるなら “outlier” (異端のもの) や “exception” (例外) などが「一般的傾向から外れたもの」を表します。
- スペルミス
- “trened” や “trendd” のように書いてしまう人がいるが、正しくは「trend」。
- “trened” や “trendd” のように書いてしまう人がいるが、正しくは「trend」。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語というほど明確に同じ音があるわけではないが、「train」など似た綴りの語と混同しないよう注意。
- 同音異義語というほど明確に同じ音があるわけではないが、「train」など似た綴りの語と混同しないよう注意。
- “trendy” と “trend” の混同
- “trendy” は「流行の・おしゃれな」という形容詞、 “trend” は「傾向や流行」という名詞。使い分けに注意。
- “trendy” は「流行の・おしゃれな」という形容詞、 “trend” は「傾向や流行」という名詞。使い分けに注意。
- 資格試験の出題傾向
- TOEICや英検などのビジネス・時事問題のリーディングセクションで「市場の動向」や「経済の傾向」に関する文脈でよく登場。
- 「Trend」は「T + rend(裂く)」で無理やり覚える人もいますが、実際は語源が“trendan”にあり「方向性を持って回る」というイメージが本質です。
- 「流行の流れがずっと進んでいくイメージ」として、頭の中で矢印が前進している様子をイメージすると覚えやすいでしょう。
- SNSの「トレンド」は特に「今人気がある話題」という文脈なので、「Twitterの“トレンド”欄」とつなげて記憶すると便利です。
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紹介
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変える; 変わる
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【動/自】《…を》じっと見つめる《at,into,through ...》;見えてくる,一部見える《out》
- milk(名詞)
- The white liquid produced by female mammals (especially cows) for feeding their young.
- 哺乳類(特に牛など)の雌が分泌する白色の液体、いわゆる「牛乳」や「母乳」などを指します。
「cows’ milk(牛のミルク)」や「breast milk(母乳)」など、どの動物が出す乳かを区別して使うこともあります。日常生活では主に飲料の「牛乳」を指すことが多いです。 - 名詞 (noun): 牛乳、乳(集合的に扱うので、一般的に不可算名詞として使われます)
- 単数形: milk(不可算名詞)
- 複数形: (通常は不可算なので使われないが、特別な文脈で milks という形が使われる場合もあります 例:「さまざまな種類のミルク」→ different milks)
- milk (verb): ~からミルクを搾る、(比喩的に)利益を搾り取る
例: “to milk a cow” (牛の乳を搾る)、“to milk the situation” (状況から最大限に利益を引き出す) - A1(超初心者)
身の回りの日常語彙として非常に基本的な単語で、A1レベルから学び始めます。 - milky (形容詞): ミルクのような、乳白色の
- milkshake (名詞): ミルクシェイク
- milkman (名詞): 牛乳配達員(昔は配達していた職業)
- fresh milk(新鮮なミルク)
- skimmed milk(脱脂乳・スキムミルク)
- whole milk(全脂乳)
- milk carton(牛乳パック)
- milk bottle(牛乳瓶)
- milk production(乳製品の生産)
- milk cow(乳牛)
- milk chocolate(ミルクチョコレート)
- breast milk(母乳)
- milk frother(ミルク泡立て器)
- 「milk」は古英語の “milc” や “meolc” に由来するとされています。さらに古いゲルマン語をたどると、同じように乳を指す言葉が見られます。非常に古くからある基本的な単語です。
- 日常的な響き: 一般的で非常にカジュアルな単語。英語圏の日常生活で頻繁に使います。
- 比喩的表現: 動詞で使う場合「to milk something」で「~から利益を搾り取る」というニュアンスがあります。名詞の「milk」自体に強い感情的響きはありませんが、母乳を指すときは「breast milk」と区別します。
- 口語、文章どちらでも使われる幅広い単語。料理や健康に関するトピック、日常会話、記事やレシピなどで頻繁に登場します。フォーマルな場面でも問題なく使えます。
「milk」は水や砂糖などと同様、不可算名詞(uncountable noun)として扱われるのが基本です。
例: “I drink milk every day.”(私は毎日ミルクを飲みます。)数量を表すときは a glass of milk(コップ一杯のミルク)、a carton of milk(パック1つの牛乳)など、容器や単位で表現します。
他動詞として「(牛などの)乳を搾る」の意味で使われます。
例: “He milks the cows every morning.” (彼は毎朝牛の乳を搾る。)比喩的に「(状況や人、モノを) うまく利用して搾取する」という意味にもなります。
例: “They are milking the publicity for all it’s worth.” (彼らは宣伝効果を最大限に利用している。)- “Could you please pass the milk?”
(ミルクを取ってもらえますか?) - “I like my coffee with milk instead of cream.”
(私はコーヒーにクリームではなくミルクを入れるのが好きです。) - “There’s no milk left in the fridge.”
(冷蔵庫に牛乳が全く残っていません。) - “We’re planning to increase milk production to meet the market demand.”
(市場の需要に応えるために、ミルク(乳製品)の生産量を増やす予定です。) - “The rise in milk prices has impacted the company’s profit margin.”
(ミルク価格の上昇が会社の利益率に影響を与えています。) - “We should invest in better storage facilities for fresh milk.”
(新鮮な牛乳のために、もっと良い保管施設に投資すべきです。) - “Breast milk contains essential antibodies that protect infants from diseases.”
(母乳には乳児を病気から守る重要な抗体が含まれています。) - “The study examines the nutritional differences between cow’s milk and plant-based alternatives.”
(この研究は、牛乳と植物由来の代替ミルクの栄養学的な違いを調査しています。) - “Lactose intolerance is a condition where an individual cannot properly digest the sugar in milk.”
(乳糖不耐症とは、ミルクに含まれる糖分を適切に消化できない状態のことです。) - cream(クリーム)
濃度や脂肪分が高い乳製品。「ミルク」よりもこってりしたイメージ。 - dairy(乳製品)
牛乳を用いた製品・業界全般を指すことが多い。名詞/形容詞両方あり。 - lactose(乳糖)
牛乳などに含まれる糖の一種。 - 米国英語(GA): /mɪlk/
- 英国英語(RP): /mɪlk/
- 1音節の単語なのでアクセントの位置は特になく、全体を一気に発音します。
- アメリカ英語でもイギリス英語でも基本的に「ミルク」と似た音で、アクセントの違いはほとんどありません。地域によっては「melk」に近い発音に聞こえる人もいます。
- “milk” の /ɪ/ に注意。日本語の「ミルク」に引っ張られ、「ミールク」のように伸ばしてしまうと不自然になりがちです。 短い /ɪ/ を意識して「ミ(ッ)ルク」に近い音で発音します。
- スペルミス: “milk”的確に “i” と “l” を続けることを忘れない。
- 不可算名詞なのに “a milk” と言ってしまう間違い: 日常会話で “a milk” は基本的に使わない。「a carton of milk」など容器を明示すると自然です。
- 動詞 “milk” と区別がつかない: 文脈で判断が必要です。
- TOEICや英検など: リスニングや読解で出てくる場合、milkが牛乳なのか母乳なのか文脈で選択する問題が出ることがあります。
- 「ミ」で始まる英語は意外と少なく、短い単語なので覚えやすい: “milk”, “mill”, “mile” などとセットで単語カードを作ると良いかもしれません。
- 朝食の風景をイメージ: シリアルに牛乳をかけるイメージで、milk を自然に連想できます。
- 不可算名詞という点を強く意識: 「ガラス1杯分のミルク」は英語では “a glass of milk”。容器や量を表す言葉と一緒に使う練習をすると、間違いが減ります。
-
【副】とにかく;いずれにせよ
-
野原
-
【動/他】《 ~ A to do》 《Aが...することを》可能にする / 《かたく》 を可能にする
- 日常会話ではあまり頻繁には出てきませんが、健康や医療の場面で必須となる重要単語です。
- ある程度の医療英語に触れる場面や、医師とのやり取りにおいても使われます。
- 英語: the branch of medicine concerned with treatment of injuries or disorders of the body by incision or manipulation, especially with instruments.
- 日本語: 手術、あるいは手術による治療、および手術を行う医学分野。
- 通常は名詞として使われ、複数形は “surgeries” となりますが、医学的な意味の「手術の分野」としては不可算名詞として扱われることが多いです。
- surgical (形容詞):「外科の、外科に関する」
- 例: surgical tools (外科用器具)
- 例: surgical tools (外科用器具)
- surgeon (名詞):「外科医」
- 例: My uncle is a well-known surgeon. (私の叔父は有名な外科医です)
- 「surgery」はラテン語経由で古フランス語から英語に入った語ですが、もともとの起源はギリシャ語の「χειρουργία (cheirourgía)」にさかのぼるとされています。
- χειρ (cheir) = “手”
- ἔργον (ergon) = “働き”
- χειρ (cheir) = “手”
- そのため、もともとは「手を使った治療」という意味合いがベースにあります。
- surgeon(外科医):surgeryを行う医者
- surgical(形容詞):外科的な、手術の
- operation(手術):外科的処置、または処置のプロセス自体を指す(surgeryと近い意味)
- cosmetic surgery(美容整形手術)
- emergency surgery(緊急手術)
- minor surgery(小手術)
- major surgery(大手術)
- undergo surgery(手術を受ける)
- perform surgery(手術を行う)
- brain surgery(脳外科手術)
- heart surgery(心臓手術)
- outpatient surgery(外来手術/日帰り手術)
- post-surgery care(手術後のケア)
- イギリス英語での “surgery” には「診察室」「クリニック」という意味もあるため、文脈によっては「外科治療」「診察のための場所」両方を連想できます。
- アメリカ英語では基本的に「手術」「外科」という意味だけで用いられることが多いです。
- 「外科的処置」の意味合いが強いので、カジュアルシーンでは「I had an operation.」の方が口語的に使われる場合もあります。
- 口語では “operation” との併用が多め
- フォーマルな文書・医療専門文章で “surgery” は頻出
- 可算・不可算
- 一般的には不可算名詞として扱われますが、「手術(の種類)」を複数列挙する場合など “surgeries” と複数形を使うケースもあります。
- 一般的には不可算名詞として扱われますが、「手術(の種類)」を複数列挙する場合など “surgeries” と複数形を使うケースもあります。
- 一般的な構文例
- “to undergo surgery” (手術を受ける)
- “to perform surgery on someone” (誰かに手術を行う)
- “to undergo surgery” (手術を受ける)
- イディオム
- 通常「surgery」自体はイディオム的な使われ方は多くありませんが、文の一部で定着した言い回しとして “to be in surgery”(手術中である)が用いられます。
- “I heard you had surgery last week. How are you feeling now?”
(先週手術を受けたって聞いたけど、体調はどう?) - “I’m a bit nervous about the upcoming surgery, but the doctor said it’s routine.”
(今度の手術がちょっと心配なんだけど、医者曰くよくあるものだって。) - “She’s recovering well after her minor surgery on her wrist.”
(彼女は手首の小手術のあと、順調に回復しているよ。) - “Our insurance policy covers most types of surgery.”
(当社の保険プランはほとんどの手術をカバーしています。) - “We need to schedule an appointment for the client’s surgery at the earliest possible date.”
(できるだけ早い日程で顧客の手術の予約を入れる必要があります。) - “The board of directors supports funding for advanced surgery equipment in our hospital.”
(取締役会は、当院の先端手術装置の資金提供を支持しています。) - “Recent research in robotic surgery has shown promising results for minimally invasive procedures.”
(ロボット手術における最近の研究は、侵襲の少ない処置において有望な結果を示しています。) - “The success rate of heart surgery has increased significantly over the past decade.”
(心臓手術の成功率はここ10年で大幅に上昇しました。) - “In medical ethics, the decision to undergo surgery must be based on informed consent.”
(医療倫理の観点からは、手術を受けるかどうかは十分な説明に基づき合意を得る必要があります。) - operation(手術)
- 一般的に「手術」を幅広く指す語で、よりカジュアルに使われることも多い。
- 一般的に「手術」を幅広く指す語で、よりカジュアルに使われることも多い。
- procedure(処置、手続き)
- 医療だけでなく、公式な「手続き」にも使われる単語ですが、医療文脈では「処置」という意味にもなる。
- 医療だけでなく、公式な「手続き」にも使われる単語ですが、医療文脈では「処置」という意味にもなる。
- treatment(治療)
- 外科に限らず、薬物療法やリハビリなどあらゆる治療を指す広い意味の単語。
- 外科に限らず、薬物療法やリハビリなどあらゆる治療を指す広い意味の単語。
- conservative treatment(保存的治療)
- 手術など侵襲的な方法ではなく、投薬やリハビリなどで身体への負担を軽減しながら治す治療法。
- 直接の反意語ではないものの、「手術」と対比されることが多い。
- 手術など侵襲的な方法ではなく、投薬やリハビリなどで身体への負担を軽減しながら治す治療法。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈsɝːdʒəri/
- イギリス英語: /ˈsɜːdʒəri/
- アメリカ英語: /ˈsɝːdʒəri/
アクセント: 第1音節 “sur-” に強勢があります。
よくある間違い: “sur-gery” の “g” が /g/ ではなく /dʒ/ の音になる点に注意してください。
- スペルミス: “surgery”の “r” が抜けて “sugery” と書いてしまうミスが多い。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが “surgeon” (外科医) とのつづりの違いに注意。
- TOEICや英検など試験対策: 医療に関連するトピックが出題されるレベルで頻出する場合があり、文脈上では「手術を受ける」「手術が必要」などの表現と共に出題されることが多いです。
- 語源イメージ: 「手』“cheir” + 「仕事」“ergon”で、「手を使う仕事」→「外科手術」と連想すると覚えやすい。
- サウンドで覚える: “sir(サー)” + “jery(ジュリー)” というイメージで、 /ˈsɝːdʒəri/ の音を意識するとつづりが頭に残りやすい。
- 勉強テクニック:
- 例文の中で使うようにして、あわせて「surgeon(外科医)」「surgical(外科の)」など派生語とセットにすると関連づけて覚えやすいです。
- 医療ドラマやドキュメンタリーの英語字幕で見かける表現も積極的にチェックしましょう。
- 例文の中で使うようにして、あわせて「surgeon(外科医)」「surgical(外科の)」など派生語とセットにすると関連づけて覚えやすいです。
-
【動/他】(材料で)〈着物など〉に裏を付ける, に裏打ちする《with ...》 / 《…で》…を満たす, 《…を》…に詰め込む《with ...》
-
内部の
-
決める
- 現在形: commit / commits
- 過去形: committed
- 過去分詞: committed
- 現在分詞・動名詞: committing
- To carry out or perform (a crime, error, action, etc.)
- To devote or dedicate oneself or resources to something
- To pledge or bind (a person or organization) to a certain course or policy
- (犯罪や過ちなどを)犯す、行う
- (時間や努力、資金などを)注ぎ込む、投入する
- (人や組織に)何かをするように約束・確約させる
- commitment (名詞): 約束、献身、関与
- 例: He made a commitment to finish the project.
- 例: He made a commitment to finish the project.
- ある程度英語を学習していて、多様な文脈で「commit」を使いこなしたい段階の学習者に適しています。
- 接頭語: なし
- 語幹: com- (共に、完全に) + mit (送る、送付する)
- ラテン語の “mittere” (送る) が由来。
- ラテン語の “mittere” (送る) が由来。
- 接尾語: なし
- committee (名詞): 委員会
- commitment (名詞): 約束、誓約、献身
- committal (名詞): 委託、収監、埋葬などの正式な行為
- commit a crime → 犯罪を犯す
- commit murder → 殺人を犯す
- commit suicide → 自殺する
- commit an error → 誤りを犯す
- commit oneself to (something) → (何かに)身を捧げる/専念する
- commit resources → 資金やリソースを投入する
- commit to memory → 記憶にとどめる
- commit to a relationship → (恋愛や人間関係に)真剣に関わる
- commit to a decision → 決定にコミットする/決心を固める
- commit fully → 全力投球する
- ラテン語の “committere” がベースで、「共に(com-)送る(mittere)」という意味。何らかの行動や責任を「送る」=「託す・委ねる・実行する」イメージがもとになっています。
- 「commit」には「(重大な行為を)実行する」という意味だけでなく、「全力で取り組む」「責任を伴う形で本気になる」という感情的な含みがあります。
- 犯罪などのネガティブな行為から、ポジティブに本気で行動する場合まで幅広く使われます。
- カジュアルな場面でも使えますが、「commit a crime」のような深刻な文脈でもよく使われる言葉です。
- ビジネスで「コミットする」は日本語でもよく使われるように、フォーマルな文脈でも問題なく使用できます。
- 他動詞 (transitive verb) として使われる場合が多い
- 例: He committed a crime. (彼は犯罪を犯した)
- 目的語を必要とする形が一般的です。
- 例: He committed a crime. (彼は犯罪を犯した)
- 目的語が「罪・行為・約束・リソースなど」をとる
- 例: She committed the funds to the project.
- 例: She committed the funds to the project.
- イディオム的表現
- commit oneself to (something) → 〜への本格的な関与を表す
- commit to memory → 暗記する
- commit oneself to (something) → 〜への本格的な関与を表す
- フォーマルな文章でもカジュアルな会話でも両方使われます。「犯罪を犯す」など深刻な文脈か、「約束・誓約を行う」などビジネス文脈かによってニュアンスが多少変わります。
- “I can’t commit to the party this weekend; I’m really busy.”
- 「今週末のパーティーにはコミットできないんだ、すごく忙しくて。」
- 「今週末のパーティーにはコミットできないんだ、すごく忙しくて。」
- “He finally decided to commit to learning the guitar every day.”
- 「彼はついに毎日ギターの練習をやりぬくと決めたよ。」
- 「彼はついに毎日ギターの練習をやりぬくと決めたよ。」
- “I’m ready to commit to a serious relationship.”
- 「私は真剣な交際に踏み切るつもりだよ。」
- “Our company is committed to reducing carbon emissions.”
- 「当社は炭素排出量削減にコミットしています。」
- 「当社は炭素排出量削減にコミットしています。」
- “Once you commit the funds, there’s no going back.”
- 「いったん資金を投じたら、後戻りはできません。」
- 「いったん資金を投じたら、後戻りはできません。」
- “We need everyone to commit to the new strategy.”
- 「私たちは全員が新しい戦略に本気で取り組む必要があります。」
- “Researchers should commit to ethical guidelines in their experiments.”
- 「研究者は実験において倫理規定を順守する必要がある。」
- 「研究者は実験において倫理規定を順守する必要がある。」
- “The study commits substantial resources to data collection.”
- 「その研究はデータ収集にかなりのリソースを投入している。」
- 「その研究はデータ収集にかなりのリソースを投入している。」
- “Scholars must not commit plagiarism under any circumstances.”
- 「学術研究者はどのような状況でも盗用を犯してはならない。」
- carry out (実行する)
- 例: carry out a plan
- 例: carry out a plan
- perform (実行する)
- 例: perform an action
- 例: perform an action
- dedicate (捧げる)
- 例: dedicate one’s time to a cause
- 例: dedicate one’s time to a cause
- pledge (誓う)
- 例: pledge loyalty
- 例: pledge loyalty
- 「commit」との違い:
- carry out / perform は「(指示・計画などを) 実行する」という感じで、大きな責任感や意志を表すとは限りません。
- dedicate / pledge は「何かを捧げる・約束する」という点で似ていますが、「commit」には「不可逆的に(後戻りができないように)行う」というニュアンスがやや強いと言えます。
- carry out / perform は「(指示・計画などを) 実行する」という感じで、大きな責任感や意志を表すとは限りません。
- refrain (控える)
- 例: refrain from committing any wrongdoing
- 例: refrain from committing any wrongdoing
- avoid (避ける)
- 例: avoid committing mistakes
- 例: avoid committing mistakes
- アメリカ英語: /kəˈmɪt/
- イギリス英語: /kəˈmɪt/
- 第2音節「-mit」に強勢が置かれます。
- 「kuh-MIT」というように発音します。
- “cömmit” のように最初の音を強調しない。強勢はあくまで語尾側の “-mit” にあります。
- スペルミス
- “comit” や “committt” などと誤記されやすい。
- 正しくは「c-o-m-m-i-t」で「m」は2つ、最後の「t」は1つ。
- “comit” や “committt” などと誤記されやすい。
- 同音異義語との混同
- “comment” (コメント) と間違えないように注意。
- “comment” (コメント) と間違えないように注意。
- 試験対策
- TOEICや英検で、「commit a crime」「commit to doing something」などの形で出題される場合があります。特に「~に専念する」といった熟語表現を問われることが多いです。
- 語源イメージ: “com- (共に) + mittere (送る)” → 「何かを任せる/委ねる/引き受ける」。
- 覚え方: 「コメント(comment)」に似ているが、「t」の数が違う。コメントする前に“コミット”して行動に移す、とイメージするとスペルを間違えにくいかもしれません。
- 勉強テクニック: 「commit to memory」(暗記する)という熟語をセットで覚えると、「commit=何かに注力する・捧げる」という感覚が覚えやすいでしょう。
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拡大
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許可
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【副】第一に, 主として, おもに / 最初に
- …する時に(“when” の意味)
- …するので(“because” や “since” の意味)
- …のように(“in the same way” の意味)
- …だけれど(“though” や “while” の意味を含む場合がある)
- 「〜するとき」
- 「〜なので」
- 「〜のように」
- 「〜だけれども」
- A2(初級)〜B1(中級): 基本的な時や理由の接続詞として、大変よく出てくるので、初級から中級の学習者が頻繁に学ぶ単語です。
- 「as」は短い単語で、明確な接頭語や接尾語はありません。
as soon as ~
- 「~するとすぐに」
- 例: I’ll call you as soon as I arrive.(到着したらすぐに電話するよ)
- 「~するとすぐに」
as long as ~
- 「~である限り」
- 例: You can stay here as long as you like.(好きなだけここにいていいよ)
- 「~である限り」
as far as ~
- 「~の範囲では」
- 例: As far as I know, he’s on vacation.(私の知る限りでは、彼は休暇中だ)
- 「~の範囲では」
as well as ~
- 「~だけでなく…も」
- 例: She speaks French as well as English.(彼女は英語だけでなくフランス語も話せる)
- 「~だけでなく…も」
as if / as though
- 「まるで~のように」
- 例: He acted as if nothing had happened.(何事もなかったかのように振る舞った)
- 「まるで~のように」
just as ~
- 「ちょうど~と同じように」
- 例: I felt just as tired as you did.(私はちょうどあなたと同じくらい疲れを感じていました)
- 「ちょうど~と同じように」
the same as ~
- 「~と同じ」
- 例: My car is the same as hers.(私の車は彼女のと同じだ)
- 「~と同じ」
as always
- 「いつも通り」
- 例: She was late as always.(いつも通り彼女は遅れてきた)
- 「いつも通り」
as usual
- 「いつも通り」
- 例: He grabbed a coffee, as usual.(いつも通りコーヒーをつかんだ)
- 「いつも通り」
as a result
- 「結果として」
- 例: As a result, sales increased by 20%.(その結果、売上は20%上がった)
- 「結果として」
- 使い方のニュアンスは比較的カジュアルですが、ビジネス文書やフォーマルな場面でも使えます。汎用性が高い一方、文脈で意味が変わるので、複数の意味を正しく把握しておく必要があります。
接続詞(as): 時、理由、比較などの従属節を導く。
例: I stayed at home as it was raining.(雨が降っていたので家にいた)前置詞(as): 「~として」という意味を表す。
例: She works as a teacher.(彼女は教師として働いている)副詞(as): 「同じ程度に」という意味を表す(形容詞、副詞の比較表現において)。
例: He can run as fast as I can.(彼は私と同じくらい速く走ることができる)構文パターン
- As + S + V, ...
例: As I mentioned before, we need more data. - As soon as + S + V, ...
例: I’ll let you know as soon as I find out.
- As + S + V, ...
フォーマル・カジュアルの区別:
「as」は会話でも文書でも日常的に使われ、フォーマル/カジュアル両方に馴染みます。- “I’ll text you as soon as I’m done with homework.”
- (宿題が終わったらすぐにメッセージするね。)
- “He smiled as he walked into the room.”
- (彼は部屋に入ってくるとき、微笑んでいた。)
- “As it’s raining, let’s just watch a movie at home.”
- (雨が降ってるから、家で映画を観ようよ。)
- “As I mentioned in the meeting, we need to reduce costs.”
- (会議で述べたように、コスト削減が必要です。)
- “I’ll send you the report as soon as I finalize it.”
- (最終確認が終わり次第、その報告書を送ります。)
- “As this project is critical, please double-check the data.”
- (このプロジェクトは重要なので、データを再確認してください。)
- “As shown in Figure 2, the temperature rises rapidly after the reaction.”
- (図2に示されているように、反応後に温度が急上昇する。)
- “As previously discussed, the hypothesis needs further validation.”
- (前に議論したとおり、その仮説はさらなる検証を要する。)
- “As can be observed, the results support our initial assumption.”
- (見てわかるように、結果は当初の仮定を裏付けるものである。)
while(~している間, ~である一方)
- 「同時進行」や「対比」のニュアンスが強い
- 例: While I was sleeping, the phone rang.(私が眠っている間に電話が鳴った)
- 「同時進行」や「対比」のニュアンスが強い
since(~だから, ~して以来)
- 原因=理由(because)や「~以来」の意味もある
- 例: We should hurry since the train leaves soon.(電車がすぐに出発するので急ぐべきだ)
- 原因=理由(because)や「~以来」の意味もある
because(~だから)
- 明確な原因・理由を示す場合
- 例: I stayed home because I was sick.(具合が悪かったので家にいた)
- 明確な原因・理由を示す場合
like(~のように)
- 「似ている」イメージ(主に前置詞や副詞的に使われる)
- 例: She dances like a professional.(彼女はプロのように踊る)
- 「似ている」イメージ(主に前置詞や副詞的に使われる)
- 実質的に「as」の直接の反意語はありませんが、比較文脈では「unlike」(~とは違って)が対照的な意味を持ちます。
- 例: Unlike him, I prefer classical music.(彼とは違って、私はクラシック音楽が好きだ)
- IPA: /æz/
- アメリカ英語: /æz/(「アズ」に近い音)
- イギリス英語: /æz/ または /əz/(若干 /ə/ のようにあいまい母音になることもある)
- “as” を /eɪz/ のように「エイズ」のように読む人がいるが、正しくは口をやや開いた「ア」と短く発音する。
- スペルミス
- 「ass」(お尻・ロバの意味のスラング)と混同しないように。
- 「ass」(お尻・ロバの意味のスラング)と混同しないように。
- 用法混同
- 原因・時・比較など、様々な意味があるので混乱しやすい。文脈から正しく理解する必要がある。
- 原因・時・比較など、様々な意味があるので混乱しやすい。文脈から正しく理解する必要がある。
- 接続詞と前置詞の使い分け
- 接続詞:後ろに「主語+動詞」が来る。
- 前置詞:後ろに名詞や名詞句が来る。
- 接続詞:後ろに「主語+動詞」が来る。
- TOEICや英検などの試験
- 読解問題で「as」が理由・比較・時間・様態など、どの意味かを問われることが多い。
- “as” はとても短い単語ですが、たくさんの意味を持ちます。
- 「AとSが並んでいて、さまざまな役割を果たす」というイメージで、形がシンプルな分、幅広い用法をもつ非情に便利な“スモール・ワード”と思うと覚えやすいです。
- 例文やフレーズで反復して学習し、文脈ごとの意味をしっかり身につけることが重要です。
-
【動/他】〈政治・制度など〉を改善する,を改革する / 〈人〉を改心させる / 【動/自】改心する / 【名/U】(政治・制度などの)改善,改革
-
【形】(刃物などが)鋭い / (寒さなどが)厳しい / (痛みなどが)激しい / (感覚・判断力などが)鋭敏な / 《be ~ to do》 〈人が〉…したいと切望して / 《be ~ on, about ...》...が大好きで, ...に熱中して
-
【動/自】燃える,焼ける / 焦げる / 光を出す, 熱を出す / 【動/他】を燃やす, を焼く / 【名/C】やけど / 日焼け
- 英語: little = “small in size or amount”
- 日本語: 「小さい」「少ない」
- 形容詞 (adjective)
- 原級: little
- 比較級: less / lesser / littler*
- 最上級: least / littlest*
- 副詞的用法: “He ate very little.”(彼はとても少ししか食べなかった)
→ 量を表す副詞として用いられます。 - 代名詞的用法: “There is little I can do.”(私にできることはほとんどない)
→ 指示代名詞のような働きで、ほとんどない量を表します。 - A2(初級)
英語学習者の初級レベルからよく目にする、サイズや数量を表す基本的形容詞です。 - 語幹: 「litt- / lit-」にあたる部分
- 接頭語・接尾語: 特に明確な接頭語・接尾語はありません。
- “a little” (少しだけ)
- “little by little” (少しずつ)
- “littler,” “littlest” (口語的比較・最上級)
- little child(小さい子ども)
- little time(わずかな時間)
- little money(少ないお金)
- little amount(少量)
- little interest(わずかな興味)
- little help(ほとんど助けがない)
- little chance(可能性が低い)
- with (very) little effort(ほとんど努力なしで)
- little difference(わずかな違い)
- little hope(ほとんど希望がない)
- 「little」は古英語の “lytel” に由来し、古ドイツ語の “luttel” と関連があります。
- 元々は「小さい」「少ない」という意味合いで長い歴史を持つ単語です。
- 大きさ・量が少ないことを表す基本的な形容詞。
- “little kid” と言うと「小さい子(かわいらしい、幼い)」という含みがあります。
- “little” は親しみを込めて使うこともあり、カジュアルに使われます。
- フォーマルな文脈では「small」のほうが多用されることもあります。
- 形容詞として名詞を修飾します: “a little girl” (小さな女の子)
- 可算・不可算を問わず「量が小さい」状況にも使われます。
- 副詞として少量を表す場合は “little” が単独で用いられます: “I sleep very little these days.”(最近ほとんど寝ていない)
- “very little,” “so little,” “too little” など、程度を表す副詞と一緒に用いられるのが一般的です。
- “I only have a little time before I have to leave.”
(出発まで、少ししか時間がないんだ。) - “This puppy is so little! It’s adorable.”
(この子犬、すごく小さいね!とてもかわいい。) - “I eat only a little for breakfast.”
(朝食は本当に少ししか食べません。) - “We have very little budget left for this project.”
(このプロジェクトの予算がほとんど残っていません。) - “There is little room for negotiation on the final price.”
(最終価格には、ほとんど交渉の余地がありません。) - “We made little progress in yesterday’s meeting.”
(昨日の会議ではあまり進展がありませんでした。) - “Little evidence supports this hypothesis in the current literature.”
(現行の文献では、この仮説を裏付ける証拠はほとんどない。) - “The study shows little correlation between the two variables.”
(その研究は、2つの変数の間にほとんど相関がないことを示している。) - “There has been little research on this phenomenon so far.”
(この現象についての研究は、これまでほとんど行われていない。) - “small”(小さい)
- 主に大きさに焦点がある一般的な表現。フォーマル・カジュアルともに使いやすい。
- 主に大きさに焦点がある一般的な表現。フォーマル・カジュアルともに使いやすい。
- “tiny”(とても小さい)
- 「本当に小さい」という強調があるカジュアルな表現。
- 「本当に小さい」という強調があるカジュアルな表現。
- “slight”(わずかな)
- 程度がとても小さいことを表すフォーマル寄りの単語。感情のこもらない説明に使われやすい。
- “big”(大きい)
- “large”(大きい)
- “huge”(とても大きい)
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˈlɪt.l/ または /ˈlɪt.l̩/
- アメリカ英語: /ˈlɪt̬.əl/
- イギリス英語: /ˈlɪt.l/ または /ˈlɪt.l̩/
- アクセントは第1音節「lít」の部分に置かれます。
- イギリス英語では /t/ の後が明確になりやすく、アメリカ英語では /t/ が /t̬/(やや濁る音)になり、母音 /ə/ が弱めに発音されることがあります。
- よくある間違いとして、/i/ と /ɪ/ の音を混同して “leetle” のように発音してしまうことがあります。
- “little” と “a little” の使い分け:
- “There’s little water.”(ほとんど水がない/少ない)
- “There’s a little water.”(少しは水がある)
- “There’s little water.”(ほとんど水がない/少ない)
- “few” と “little” の違い:
- “few” は可算名詞に使う(few books, few people)
- “little” は不可算名詞に使う(little time, little patience)
- “few” は可算名詞に使う(few books, few people)
- スペルミス: “litlle” “litle” などのように、t が重なる部分の誤りに注意。
- TOEIC や英検などの試験では、数量表現の問題で「a little / little / a few / few」を区別させる問題がしばしば出題されます。
- 「小さく」「少ない」イメージを頭に設定して覚えるとよいです。
- “little” の “lit-” は “light” の “li” とは別ですが、両方とも「軽い・小さい」イメージを持ちやすい一方で、スペルは異なるので注意。
- 「ちょっとしたことだけど」というとき “just a little” といったフレーズをセットで覚えると便利です。
-
【名/U/C】昇給, 進級 / 【名/U】《...を》押し進めること, 促進《of ...》 / 【名/C】宣伝商品
-
技術
-
【副】とにかく;いずれにせよ
- loudly (副詞) : 「大きな音で」「派手に」
- loudness (名詞) : 「大きさ(音の)」「やかましさ」
- loud noise → 大きな騒音
- loud music → 大音量の音楽
- loud voice → 大きな声
- loud and clear → はっきりと(聞こえる/理解できる)
- turn up the volume loud → 音量を大きくする
- a loud color → 派手な色
- speak loudly → 大きな声で話す
- loud cheer → 大きな歓声
- loud explosion → 大きな爆発音
- loud enough → 十分に大きい音量
- 「音が大きい」ことに加え、「派手な」や「けたたましい」というニュアンスを帯びることがあります。
- 「loud and clear」のように、「明確に伝わる(聞こえる)」という意味を持つイディオム的表現もあります。
- 口語では「うるさい」「耳障り」に近いニュアンスも含むことがあるので、状況に応じた使い方に注意が必要です。
- 衣服や色を表現するときには「目立ちすぎる、派手すぎる」意味を指します。これはカジュアルな場面から日常会話、ビジネスシーンでも使われることがありますが、やや口語寄りの響きが強いです。
- 形容詞としての “loud” は、be動詞の補語(例: “The music is loud.”)としても使われますし、名詞の前で修飾語(例: “a loud noise”)としても使うことができます。
- 比較級: louder / 最上級: loudest
- 「loudly」は副詞なので動詞を修飾し、「音量や声が大きい様子」を強調します (例: “She spoke loudly.”)。
loud and clear: 「はっきりと(聞こえる・伝わる)」
- 例: “Your message came across loud and clear.”
- 例: “Your message came across loud and clear.”
be loud (in …): 場合によっては「…を声高々に訴える」のような構文で表されることもあります。
- 例: “He was loud in his protests.”(彼は大きな声で抗議した)
- “Could you turn down the TV? It’s a bit loud.”
(テレビの音量を下げてもらえますか? ちょっと大きすぎます。) - “The music at the party was way too loud for me.”
(パーティーの音楽は私にはうるさすぎました。) - “He always speaks so loud on the phone!”
(彼はいつも電話でやたら大きな声で話します!) - “Please make sure the microphone isn’t too loud before the presentation starts.”
(プレゼン開始前にマイクの音量が大きすぎないか確認してください。) - “His voice was loud enough to catch everyone’s attention in the meeting.”
(彼の声は会議の全員の注意を引くのに十分大きかった。) - “We received a complaint that our reception area was too loud during peak hours.”
(ピーク時に受付があまりに騒がしいという苦情をいただきました。) - “Noise pollution studies indicate that excessively loud environments can disrupt concentration.”
(騒音公害の研究によると、過度に大きな音の環境は集中力を妨げる可能性があります。) - “During the experiment, scientists measured how loud the device could operate without causing damage.”
(実験の間、科学者たちはその装置が損傷を与えずにどの程度大きな音で動作できるかを測定した。) - “A loud alarm was used to ensure all participants were alerted to the end of the test.”
(テストの終了を参加者全員に知らせるために大きなアラームが使用された。) - noisy(うるさい)
- どちらも「うるさい・音が大きい」の意味を持つが、noisyは「騒音がある・騒がしい状況」を強調する。
- どちらも「うるさい・音が大きい」の意味を持つが、noisyは「騒音がある・騒がしい状況」を強調する。
- booming(とても大きな音がする)
- “loud” よりさらに低音が響くような感覚を伴う表現。
- “loud” よりさらに低音が響くような感覚を伴う表現。
- deafening(耳をつんざくような)
- “loud” 以上に耳が痛いほどの大音量を表すセンセーショナルな言葉。
- “loud” 以上に耳が痛いほどの大音量を表すセンセーショナルな言葉。
- quiet(静かな)
- soft(音が静かな、やわらかい)
- low((音量が)低い)
- 発音記号(IPA): /laʊd/
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はなく、どちらも「ラウド」のように発音します。アメリカ英語のほうが “aʊ” が少しはっきり聞こえる場合があります。
- 強勢(アクセント): 1音節しかないので、単語全体が強く発音されます。
- 母音“ou”を曖昧にして “ľad” のように聞こえてしまう。はっきり “ラウド” と2重母音で発音します。
- スペルミス: まれに “loude” や “load” と間違えることがあります。
- “aloud” と混同: “aloud” は「声に出して」という副詞で、意味が異なりますが発音がやや似ているため注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでもリスニングにおいて “loud” の指示(「音量が大きい」など)を聞き取る問題が出ることがあります。文中の形容詞としても比較級・最上級が出題されやすいです。
- “loud” の “ou” は “sound” の “ou” と同じ発音です。スペルと音を対に覚えると役立ちます。
- 「落ち着きがない(派手すぎる)色や音」をイメージしておくと、「うるさい」「派手」という両方のニュアンスがまとめて理解しやすいです。
- “loud and clear” のフレーズを頭に入れておくと、会話や文章で「はっきり理解する」ニュアンスを表現するときにも使えて便利です。
を提案する / を計画する / 《...に》 結婚を申し出る 《to ...》
を提案する / を計画する / 《...に》 結婚を申し出る 《to ...》
Explanation
を提案する / を計画する / 《...に》 結婚を申し出る 《to ...》
propose
1. 基本情報と概要
単語: propose
品詞: 動詞 (Verb)
英語での意味:
1) to suggest a plan or idea for consideration
2) to make an offer of marriage
日本語での意味:
1) 何かの計画やアイデアを提案する
2) 結婚を申し込む(求婚する)
「propose」は、アイデアやプランを相手に示す場面で使われる動詞です。「会議で新しい案を出す」「相手に結婚を申し込む」などのように、相手に何かを提案・申し込むニュアンスを持ちます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
まとめると、「先に(前に) + 置く(提案する)」というイメージで、自分の考えや計画を最大の前に出す、差し出す感覚があります。
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “prōpōnere” に由来し、 “prō-”(前に)+ “pōnere”(置く)という要素から成り立ちます。古フランス語を経て英語に入った言葉です。
ニュアンス
ビジネス・公式な場面から、個人的な場面(結婚の申し込み)まで広く使われる言葉なので、使うシーンに応じて丁寧さを調節することが大切です。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
使用シーン
他動詞/自動詞の使い分け
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /prəˈpəʊz/ (英), /prəˈpoʊz/ (米)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “propose” の詳細な解説です。提案や求婚に使われる、フォーマルなニュアンスを持つ便利な動詞なので、ぜひ覚えていろいろなシーンで使ってみてください。
…‘を'提案する,申し出る
…‘を'計画する,企てる,もくろむ
(…に)〈結婚〉‘を'申し込む《+名+to+名》
(…に)結婚を申し込む《+to+名》
(地位・役職などに)〈人〉‘を'推薦する《+名〈人〉+for+名》
気が狂った,気違いの / ばかげた,無謀の,向こう見ずな / 《補語にのみ用いて》《話》《人・物事に》夢中になって,《…を》熱望して《about, for ...》 / 《補語にのみ用いて》《話》怒った,腹を立てた(angry) / 狂ったように興奮した,熱狂した / (イヌが)狂犬病にかかった
気が狂った,気違いの / ばかげた,無謀の,向こう見ずな / 《補語にのみ用いて》《話》《人・物事に》夢中になって,《…を》熱望して《about, for ...》 / 《補語にのみ用いて》《話》怒った,腹を立てた(angry) / 狂ったように興奮した,熱狂した / (イヌが)狂犬病にかかった
Explanation
気が狂った,気違いの / ばかげた,無謀の,向こう見ずな / 《補語にのみ用いて》《話》《人・物事に》夢中になって,《…を》熱望して《about, for ...》 / 《補語にのみ用いて》《話》怒った,腹を立てた(angry) / 狂ったように興奮した,熱狂した / (イヌが)狂犬病にかかった
mad
気が狂った,気違いの / ばかげた,無謀の,向こう見ずな / 《補語にのみ用いて》《話》《人・物事に》夢中になって,《…を》熱望して《about, for ...》 / 《補語にのみ用いて》《話》怒った,腹を立てた(angry) / 狂ったように興奮した,熱狂した / (イヌが)狂犬病にかかった
以下では、形容詞「mad」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: mad
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語):
• extremely angry or furious
• insane or mentally ill (informal)
• very enthusiastic about something (informal)
意味(日本語):
• ひどく怒っている、激怒している
• (口語的に) 正気でない、気が狂った
• (口語的に) 〜に夢中な、熱狂的に好きな
「mad」は「怒り」を表す意味と「気が狂った」という意味を併せ持ちます。また、口語では「〜に夢中」というニュアンスでポジティブな意味でも使われます。会話のテンションや文脈によって意味が変わるため、慎重に使い分けましょう。
活用形:
形容詞なので、原則的に活用形(動詞のような変化)はほとんどありませんが、比較級・最上級としては「madder」(比較級)、「maddest」(最上級) があります。
他の品詞に変わった場合の例:
CEFRレベル: B1 (中級)
「mad」は日常会話でよく耳にする単語ですが、感情表現や比喩的な用法もあるため、中級レベル(B1)程度で使いこなせるとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味のバリエーション
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の “gemǣdde” (狂った状態) に由来するとされており、中世から「正気でない」「怒っている」という意味で使われてきました。
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的・フォーマル寄りの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
使い方の違い:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /mæd/
よくある誤り:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「mad」の詳細な解説です。「怒っている」意味と「狂気じみた」意味、そして「〜に夢中」のポジティブな意味が混在しており、文脈や地域(英米)によって意味合いが変わることに注意しましょう。
気が狂った,気違いの
ばかげた,無謀の,向こう見ずな
《補語にのみ用いて》《話》(人・物事に)夢中になって,(…を)熱望して《+about(for)+名》
《補語にのみ用いて》《話》怒った,腹を立てた(angry)
狂ったように興奮した,熱狂した
(イヌが)狂犬病にかかった
〈C〉(長編の) 小説
〈C〉(長編の) 小説
Explanation
〈C〉(長編の) 小説
novel
1. 基本情報と概要
単語: novel
品詞: 名詞(※形容詞として使われる場合もあり、「斬新な、新しい」という意味になります)
意味(英語): A long written story usually about imaginary characters and events
意味(日本語): 小説(物語を描いた書籍や長編のフィクション作品)
「novel」は、物語性を持った書籍や長編のフィクション作品を指します。ファンタジーからミステリー、恋愛小説など幅広いジャンルがありますが、共通するのは「文章で完結する創作物」という点です。普段「本屋で新しい小説を買う」「ロマンス小説を読む」のように使われます。
活用形:
他の品詞としての例:
CEFRレベル: B2(中上級)
B2: 自分の意思や意見を伝えられるレベル。抽象的な話題や、ある程度複雑な文章も理解・産出できる目安です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
これらは「創作物」という点では近いですが、「novel」は特に「長編のフィクション作品」に特化した意味があります。
反意語(Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「novel」についての解説です。英語学習者としては、形容詞との識別や発音・スペルに注意しつつ、実際の読書や会話で繰り返し使ってみるのがおすすめです。ぜひ、気に入った「novel」を手に取って英語学習を楽しんでください。
(長編の)小説
(…に向かう)傾向,すう勢,流行《+toward+名》 / (川・道路などの)向き
(…に向かう)傾向,すう勢,流行《+toward+名》 / (川・道路などの)向き
Explanation
(…に向かう)傾向,すう勢,流行《+toward+名》 / (川・道路などの)向き
trend
以下では、英単語「trend」を、①基本情報と概要、②語構成と詳細な意味、③語源とニュアンス、④文法的な特徴と構文、⑤実例と例文、⑥類義語・反意語と比較、⑦発音とアクセントの特徴、⑧学習上の注意点・よくある間違い、⑨記憶に残るヒントやイメージの順に、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語
• trend
品詞
• 名詞 (countable noun)
(例:a trend, trends)
意味(英語)
• A general direction in which something is developing or changing.
意味(日本語)
• 物事が変化・発展していく一般的な方向性や傾向。
「trend」は「ある物事・現象が向かっている方向」や「時代の流れ・傾向」を表す、ややフォーマルな感じもある名詞です。日常会話やビジネスでもよく使われます。
CEFR難易度の目安:
• B2(中上級)
日常会話からビジネスの場面でも使う単語で、やや抽象的な概念を含むため、中上級レベルです。
活用形
名詞なので、基本的に単数 (trend) と複数形 (trends) の使い分けがあります。
また、派生的に「trend」が動詞として使われる場合もあります。たとえば、SNSなどで「トレンド入りする」というイメージで使う“to trend”という表現があります。
他の品詞としての例
• 動詞 (to trend) : “This topic has been trending on social media recently.”
2. 語構成と詳細な意味
「trend」は短い語なので、接頭語や接尾語としての明確な区別はありません。もともと単体で一つの語根として成立している語です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
「trend」は古英語の “trendan” (回る、回転する) に由来するとされます。もともとは「曲がる」「転がる」という意味があったそうです。そこから「方向性を持って動き続ける」というようなニュアンスが発展し、「流行」や「変化の方向」という意味になりました。
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての可算性
“trend” は可算名詞です。
• 単数形: a trend (例: There is a new trend in the fashion world.)
• 複数形: trends (例: Various trends have emerged this year.)
動詞として
“trend” が動詞として使われる場合、“to trend” は自動詞扱いで、「流行する」「話題になる」という意味になります。
• 例: This hashtag has been trending on Twitter.
一般的な構文・イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
• /trɛnd/
アメリカ英語とイギリス英語
• アメリカ英語(General American): /trɛnd/ (「トレン(d)」)
• イギリス英語(RP): /trɛnd/ (ほぼ同じ発音)
強勢(アクセント)の位置
• “trend” は1音節なので語頭のみ強く発音します。
よくある発音の間違い
• “tr” の子音連結を “ch” と発音してしまい「chend」のようになることがあるので要注意。
• 母音は /e/ よりやや短く、曖昧にせずにはっきりと “tre-” と発音しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語「trend」の詳細な解説です。流行・傾向といった意味やビジネス・日常会話での多様な使い方をしっかり押さえておくと、英語の理解や表現が豊かになります。
(…に向かう)傾向,すう勢,流行《+toward+名》
(川・道路などの)向き
(雌の哺乳(ほにゅう)動物が分泌する)乳,(特に食料としての)牛乳,ミルク / (植物の)乳汁,乳剤,乳液
(雌の哺乳(ほにゅう)動物が分泌する)乳,(特に食料としての)牛乳,ミルク / (植物の)乳汁,乳剤,乳液
Explanation
(雌の哺乳(ほにゅう)動物が分泌する)乳,(特に食料としての)牛乳,ミルク / (植物の)乳汁,乳剤,乳液
milk
以下では英単語「milk」を、学習者向けにできるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語
英語での意味
日本語での意味
「milk」というと、食卓で毎日飲む「牛乳」をイメージできますね。料理、飲み物、栄養源としてよく使われます。非常に馴染み深い単語ですが、英語では不可算名詞として扱われることに注意が必要です。
品詞
活用形
名詞であるため、数による変化(複数形など)は基本的にありません。
他の品詞形
難易度目安(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「milk」は短い単語のため、はっきりした接頭語・接尾語・語幹に分けにくいです。語幹部分が “milk” そのものです。
関連性のある派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
不可算名詞
動詞 “milk”
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(食卓関連)
「milk」と類義語を比較すると、どれも「乳」に関わるものですが、それぞれの形態や用途が少し違います。
反意語
特定の“反意語”はありませんが、たとえば植物性ミルク(soy milk, almond milk など)は「dairy(乳製品)ではない」ものとして対比されることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
発音の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「milk」に関する詳細な解説です。食卓で日常的に登場する単語だけに、今後の英会話やリスニングで頻繁に出合うでしょう。覚えるポイントとしては「不可算名詞」という点と、「milk the cow」のように動詞としても使えるという点に注目すると理解が深まります。ぜひ例文を通して使い慣れてみてください。
(雌の哺乳(ほにゅう)動物が分泌する)乳,(特に食料としての)牛乳,ミルク
(植物の)乳汁,乳剤,乳液
〈U〉外科,外科医術 / 〈U〉手術 / 〈C〉《英》診察室;〈C〉〈U〉診察時間
〈U〉外科,外科医術 / 〈U〉手術 / 〈C〉《英》診察室;〈C〉〈U〉診察時間
Explanation
〈U〉外科,外科医術 / 〈U〉手術 / 〈C〉《英》診察室;〈C〉〈U〉診察時間
surgery
1. 基本情報と概要
単語: surgery
品詞: 名詞(主に不可算名詞。ただし文脈により可算扱いになる場合もある)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「ケガや病気を治すために、お医者さんがメスなどを使って身体を切開し、治療を行うこと」を指します。日常では「手術」の意味で広く使われ、イギリス英語では「診療所・医師の診察室」という意味でも用いられる場合があります。
活用形
他の品詞になった場合の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
上記のように、ギリシャ語の「χειρουργία (cheirourgía)」に由来し、「手による仕事」という意味を持ちます。中世ヨーロッパでは、医学の発展に伴って “chirurgia” が古フランス語へ入り、そこから英語へと取り込まれました。
微妙なニュアンスや使用時の注意点
口語 / 文章 / カジュアル / フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(近い概念との対比)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “surgery” の詳細な解説です。医療分野では必須の用語なので、しっかり使い分けを身につけておくと便利です。
〈U〉外科,外科医術
〈U〉手術
〈C〉《英》診察室;〈C〉〈U〉診察時間
〈罪・過失など〉を犯す / 《…に》…を委託する《to ...》 / 《しばしば受動態で》に専念する / を約束する
〈罪・過失など〉を犯す / 《…に》…を委託する《to ...》 / 《しばしば受動態で》に専念する / を約束する
Explanation
〈罪・過失など〉を犯す / 《…に》…を委託する《to ...》 / 《しばしば受動態で》に専念する / を約束する
commit
1. 基本情報と概要
単語: commit
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味 (英語):
意味 (日本語):
「commit」は、「何かを実行する」や「何かに本気で関わる・捧げる」というニュアンスの単語です。例えば「commit a crime」(犯罪を犯す)のように良くない行為をする時にも使いますし、「commit to a project」(プロジェクトに専念する)のように積極的な関わりを示すときにも使います。
他の品詞:
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語や派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「commit」の詳細解説です。犯罪を犯すなどのネガティブな状況から、約束や確約といったポジティブな場面まで幅広く使われる単語なので、状況や文脈に合わせて正しく使い分けてください。
〈罪・過失など〉'を'犯す,〈よくない事〉'を'行う
《しばしば受動態で》...に専念する
《しばしば受動態で》(拘置所・精神病院などに)…'を'収容する;(裁判などに)…'を'かける《+名+to(for)+名》
Explanation
同じぐらい,同様に / 《比較》...ほど, ...くらい / 《様態・程度》…のように,…と同じように / 《同時》…のときに(when); …の間に,…するうちに, ...しながら(while) / 《話》《原因・理由》…だから,…なので / 《譲歩》《文》…だけれども(though)
as
以下では、英語の接続詞 as
について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: as
品詞: 主に接続詞(ほかに前置詞・副詞としても使われる)
意味(英語)
意味(日本語)
「as」は、「〜するとき」「〜なので」「〜のように」など多くのニュアンスを持ち、文脈に応じて意味が変わる便利な接続詞です。会話でも文章でも幅広く使われる非常に基本的かつ重要な単語です。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「as」は古英語の “ealswā”(modern English “also” に関連)などに由来し、「~と同じように」「同様に」といった意味合いを持っていました。そこから転じて、「とき」「理由」「比較」「譲歩(~だけれども)」など多数の文脈で使われるようになりました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文(3つ)
ビジネスの例文(3つ)
学術的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が接続詞「as」の詳細な解説です。意味や用法が多岐にわたるため、例文のパターンごとに繰り返し練習して、自然に使いこなせるようにすると効果的です。
小さい
小さい
Explanation
小さい
little
以下では、形容詞「little」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
「little」は「サイズや量が小さい・少ない」という意味を表します。
大きさが小さいものに対しても、量が少ないものに対しても使える単語です。
人や動物などを表すとき、かわいらしく感じさせるニュアンスがあります。
品詞
活用形
(*「littler」「littlest」は口語表現や子ども向けの言い方で見られますが、一般的には “less” と “least” がよく使われます。)
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下の例文では、なるべく自然でネイティブが使いそうな表現を示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・アカデミック (ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「little」の詳細解説です。大きさか量か、さらに “a little”・“little” の区別など、使い分けのポイントを押さえると、英会話や文章表現が自然になります。ぜひ覚えて使ってみてください。
小さい,幼い,かわいい
(物事が)つまらない,ささいな,小規模の;(心が)小さい,(人が)心の小さい
《数えられない名詞の前に用いて》《通例aをつけて》わずかにある,少しの,少量の
《数えられない名詞の前に用いて》《冠詞なしで》ほとんどない
《aをつけて》少し[は],ちょっと
《冠詞なしで》ほとんどなく
《冠詞なしで強い否定を表して》全然…ない,少しも…ない
《aをつけて》(まだ残っている量・程度・時間・距離などが)わずか,少し
《冠詞なしで》(ないに等しい)わずか,少し
(音・声が) 大きい / 騒々しい, 派手な
(音・声が) 大きい / 騒々しい, 派手な
Explanation
(音・声が) 大きい / 騒々しい, 派手な
loud
1. 基本情報と概要
単語: loud
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: louder (比較級), loudest (最上級)
副詞形: loudly (例: “He spoke loudly.”)
名詞形: loudness (例: “The loudness of the music was overwhelming.”)
英語での意味:
• Making a lot of noise or easily heard; having a high volume.
• Also used figuratively to describe something that is very bright or intense (e.g., “a loud color”).
日本語での意味:
• 「大きな音がする」「音量が高い」
• 比喩的に「派手な」「目立つ」といった意味でも使われます。
「音が大きい」ということを示す、シンプルで初級学習者もよく使う形容詞です。日常会話で「もう少し小さい音で話して」「あの音がうるさい」などと言いたいときに便利です。
推定CEFRレベル: A2(初級)
意味がわかりやすく、日常会話で頻繁に使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
“loud” は短い語で、はっきりとした接頭語や接尾語はありませんが、以下のように派生形があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
“loud” は古英語の “hlūd” に由来するとされています。もともとは「音量の大きさ」を表す意味で使われてきました。
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “loud” の詳細解説です。日常生活からビジネスまで幅広く使われるため、上手に活用してみてください。
(音・声が)大きい,大きな音を出す
騒々しい;はでな,人目を引く
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