基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
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【名/C】《....の》 題名 《of, to ...》 / 肩書き / 【名/U/C】(家屋・土地の) 所有権 / 【動/他】...に表題をつける / ...に肩書きを与える
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【名/C】《...の》かぎ, 手がかり, 秘訣 《to ...》 / (時計のぜんまいを巻く)ねじ / (声の)調子 / 《形容詞的に》基本的な..., 重要な... / 【動/他】《...に》(言葉・行動など)を合わせる,を調節する
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縁のない帽子
- 英語: “this” indicates a person, thing, or idea that is close at hand or being discussed directly.
- 日本語: 「これ」「この」「こちら」など、話し手に近いものや、いま話している対象を指し示す言葉です。反対に「that(あれ/あの)」はもっと遠いイメージです。
- 単数形: this
- 複数形: these (代名詞・限定詞)
- 形容詞として: this book(この本)、this idea(この考え)
指示形容詞として名詞を修飾します。 - A1(超初心者)
最初に学ぶ指示代名詞として、非常に基本的なレベルです。 - that(あれ・あの)
- these(これら・これらの)
- those(あれら・あれらの)
- this way → この道、こちらの方法
- this morning → 今朝
- this evening → 今晩
- this week → 今週
- this time → 今回
- this problem → この問題
- this opportunity → この機会
- this is why … → こういうわけで…
- this close → こんなに近い
- this type → この種類
- 古英語の “þis” (発音は /θis/ 付近) に由来するとされ、ゲルマン諸語由来の指示代名詞です。
- “this” は話し手に物理的または心理的に「近い」ものを指します。抽象的な話題(直前に言った考えやエピソード)を示す場合にも使われます。
- 口語でも文章でも幅広く使われますが、フォーマルな文書でも自然に出てくる基本単語なので場面を選びません。
- 代名詞として
“This is my pen.”(これは私のペンです。) - 限定詞(指示形容詞)として
“This pen is mine.”(このペンは私のものです。) - this and that (あれこれ)
「あれやこれや」と言うときのように、気軽に雑多な事柄を指す表現です。 - “this” は場面を問わず使用できますが、ビジネスや公式文書でも問題なく使われます。カジュアルでもフォーマルでも同じ形で使われます。
- 可算・不可算: 代名詞としては、可算・不可算の区別はなく「これ」を指します。
- 複数形: “these” が複数形であることに注意し、単数形と混同しないようにします。
“This is delicious! Where did you buy it?”
(これ、おいしい!どこで買ったの?)“Could you hand me this book, please?”
(この本を取ってもらえますか?)“I love this show; I watch it every week.”
(この番組大好き。毎週観てるんだ。)“This is the updated report on our sales strategy.”
(こちらが我々の販売戦略に関する最新の報告書です。)“I’d like to discuss this issue at our next meeting.”
(次の会議でこの問題を話し合いたいです。)“This quarter’s results show a significant improvement.”
(今期の結果は大幅な改善を示しています。)“This theory provides a new perspective on social behavior.”
(この理論は社会的行動に対する新しい視点を提供します。)“We will analyze this data using multiple regression.”
(このデータを多重回帰分析を用いて解析します。)“This experiment aims to prove the hypothesis about cell growth.”
(この実験は細胞成長に関する仮説を証明することを目的としています。)- that(あれ・それ)
“this” よりも遠いものやすでに話題から離れた対象を指すときに使います。
例: “This is my bag, and that is yours.”(これは私のカバンで、あれはあなたのです。) - 明確な「反意語」はありませんが、意味的に反対の位置関係を指すのは “that”。
例: 「this」=近い / 「that」=遠い - IPA表記: /ðɪs/
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音に大きな違いはなく、どちらも /ðɪs/ に近い音です。
- 強勢(アクセント)の位置: 一音節語なので特に強勢の移動はありません。
- よくある発音の間違い: /zɪs/ のように /ð/ の音を /z/ にしてしまうミスがあるので、「舌先を歯の間に軽く挟む」イメージで発音すると良いです。
- スペルミス: “this” を “thes” や “thus” と書き間違えないよう注意。
- 単数形と複数形の混同: “this”(単数)、“these”(複数)。
- 同音異義語: ありませんが、“these” と発音を混同しないように。
- 資格試験での出題傾向:
- 初歩的な文法問題で“this”と“that”の区別を問うことが多い。
- 品詞問題で「限定詞としてのthis」の使い方が問われるケースがあります。
- 初歩的な文法問題で“this”と“that”の区別を問うことが多い。
- イメージ: 自分にグッと近づけて(手で示すように)「これ」と強調する感じをイメージすると覚えやすい。
- スペリングのポイント: “th + i + s” で非常に短い綴り、 /ð/ の発音に注意して区別をスムーズに。
- 勉強テクニック: “This is …” の形をフレーズとして覚える。日常で目に見えるものを指差しながら “This is a pen.” など声に出して練習してみると発音と使い方が定着しやすいです。
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特権;特典
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一緒に;まとめて
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いなくなる、姿を消す、消える
- 現在形: confirm
- 過去形: confirmed
- 過去分詞: confirmed
- 現在進行形: confirming
- B2(中上級): 日常会話はもちろん、ビジネスや学術的な文脈を含む幅広い状況で適切に使用できるレベル
- 名詞: confirmation (例: “I received confirmation of my reservation.”)
- 形容詞: confirmable(あまり一般的ではありませんが、一部文書や論文等で「確認可能な」という意味で使われる場合があります)
- 接頭語 (prefix): con-
「共に」「一緒に」「完全に」といった意味を持ち、強意を表す場合もあります。 - 語幹 (root): firm
「固い」「確かな」という意味を持ちます。 - confirm an appointment(アポイントを確認する)
- confirm a booking(予約を確定する)
- confirm a reservation(予約を確認する)
- confirm the details(詳細を確認する)
- confirm the results(結果を確認する)
- confirm a payment(支払いを確認する)
- confirm one’s identity(本人確認をする)
- confirm the date(日時を確認する)
- confirm the authenticity(真偽を確認する)
- confirm an order(注文を確認する)
- com- (一緒に) + firmare (固める/強固にする) → 「共同でしっかり固める」→「確証を与える」
- 他動詞 (transitive verb): 目的語を伴って使われることが多いです。
例: “Please confirm your attendance.”(出席の確認をお願いします) - 目的節をとる構文: that節を用いて「~ということを確認する」という言い方ができます。
例: “We confirmed that the event will start at 10 AM.” - “Confirm with (someone)” → 「(人)に確認する、(人)と確定する」
- “Confirm whether ~” → 「~かどうかを確認する」
- “I want to confirm if you’re free this weekend?”
(今週末、予定が空いているかどうか確認したいんだけど?) - “Could you confirm the restaurant’s location once more?”
(レストランの場所をもう一度確認してくれる?) - “Just to confirm, we’ll meet at the train station, right?”
(念のため確認だけど、駅で待ち合わせするんだよね?) - “Please confirm your availability for the meeting next Monday.”
(来週月曜の打ち合わせに出席可能かどうかご確認ください。) - “Could you confirm that you have received the invoice?”
(請求書を受領したかどうか、確認していただけますか?) - “We need to confirm the final deadline with the team.”
(チームと最終的な締切を確認する必要があります。) - “The researchers confirmed their hypothesis through multiple experiments.”
(研究者たちは複数の実験を通じて仮説の正しさを確認した。) - “The study aimed to confirm the correlation between diet and health.”
(その研究は食事と健康の相関を確認することを目的とした。) - “Additional data would be required to confirm these preliminary findings.”
(これらの予備的な知見を確定するためには、さらなるデータが必要だ。) - verify(検証する)
- verifyは事実や正確性を「検証する」ニュアンスが強いです。
- verifyは事実や正確性を「検証する」ニュアンスが強いです。
- validate(有効性を検証する)
- validateは「妥当性を確かめる・有効にする」といった公式・技術面で使われやすい語です。
- validateは「妥当性を確かめる・有効にする」といった公式・技術面で使われやすい語です。
- affirm(断言する)
- affirmは「(主観的に)断言する、はっきりと言う」というニュアンスがあり、法廷や宗教的文脈でよく登場します。
- affirmは「(主観的に)断言する、はっきりと言う」というニュアンスがあり、法廷や宗教的文脈でよく登場します。
- substantiate(実証する)
- substantiateは「証拠を挙げて実証する」という、ややフォーマルかつ学術的な感じが強い単語です。
- substantiateは「証拠を挙げて実証する」という、ややフォーマルかつ学術的な感じが強い単語です。
- ensure(確実にする)
- ensureは「~を確実にする」という意味ですが、どちらかというと「〇〇が起こらないように」「起こるように」確実な手段を取る、というイメージです。
- ensureは「~を確実にする」という意味ですが、どちらかというと「〇〇が起こらないように」「起こるように」確実な手段を取る、というイメージです。
- deny(否定する)
- 「否認する」「事実ではないと主張する」という意味で、何かを肯定する“confirm”とは正反対の意味を持ちます。
- IPA: /kənˈfɝːm/ (米), /kənˈfɜːm/ (英)
- アクセントは「後ろ」の “firm” の部分にあります (“con-FIRM”)。
- アメリカ英語では「カンファーム」のように「r」をはっきりと発音し、イギリス英語ではもう少し柔らかく聞こえます。
- よくあるミスとしては「confilm(m と f の順番を入れ替えてする誤り)」などのスペルミスがありますので注意してください。
- スペルに注意: “confirm” の “m” と “n” の位置を入れ替えたりしてしまうミスが時々あります。
- 同音異義語との混同: “conform”(従う、順応する)と間違えやすいですが、意味が全く異なるので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検では、“confirm an appointment” や “confirm a reservation” といった表現で穴埋めやリーディング問題の選択肢になることがあります。ビジネスメールのやりとりの中に頻出する単語の一つです。
- 「con(一緒に)+ firm(固い)」→ 「一緒に固める → 確認して固める」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- スペルを覚えるには「con + firm = confirm」と分解して書き取りながら練習すると間違いづらくなります。
- 「確定ボタンの“Confirm”」というシーンを思い浮かべれば、他の単語と混同しにくくなるでしょう。
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【動/他】を強くする / 【動/自】強くなる
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話す人;演説者
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創造
- (衣服としての) スーツ
- A set of clothes consisting of a jacket and matching trousers (or skirt), often worn for formal occasions or business.
- 日本語で「スーツ」といい、上着とズボン(あるいはスカート)がそろいになった服装のことです。ビジネスやフォーマルな場でよく着用されます。
- A set of clothes consisting of a jacket and matching trousers (or skirt), often worn for formal occasions or business.
- (法的な) 訴訟
- A legal action or proceeding in a court of law.
- 「訴訟」のことで、裁判で使われる法的表現です。
- A legal action or proceeding in a court of law.
- (トランプの) マーク
- One of the four categories (hearts, diamonds, clubs, spades) in a deck of cards.
- トランプの4つのマーク(ハート、ダイヤ、クラブ、スペード)のことを指します。
- One of the four categories (hearts, diamonds, clubs, spades) in a deck of cards.
- 動詞: to suit(似合う、好みに合う、都合が良い など)
例: “The time suits me.” (その時間は私に都合が良い) / “That color suits you.” (その色はあなたに似合います) - B1(中級): ビジネスでのスーツの話や、裁判用語としての訴訟など幅広い場面で使われ、日常会話でも十分出てくる機会のある単語です。
- 特に明確な接頭語や接尾語を含む形ではなく、”suit” 全体でひとまとまりの単語として理解されます。
- suite (名詞): 「一続きの部屋」「組曲」など全く別の意味で混同しがちです。
- suited (形容詞): 「適した」「似合うような」など。
- business suit (ビジネススーツ)
- tailored suit (仕立てられたスーツ)
- file a suit (訴訟を起こす)
- spade suit (スペードのマーク)
- wear a suit (スーツを着る)
- suit jacket (スーツのジャケット)
- dress suit (イブニングスーツなどのフォーマルスーツ)
- suit fitting (スーツの採寸・お直し)
- hearts suit (ハートのマーク)
- bring a suit against someone (〜を相手に訴訟を起こす)
- 中英語 “suite” (後に “sute” とも) から来ており、古フランス語 “suite” (「後に続くもの」「従うもの」の意) に由来します。元々は “to follow” (従う) のイメージがあり、そこから「一続きの物」や「衣服一式」へと派生していきました。
- 服装としての「suit」は、ビジネス・フォーマルなどきちんとした場面を連想させます。
- 法的な文脈での「suit」は「lawsuit(法的な訴訟)」と同義で、硬い・フォーマルな響きがあります。
- トランプのマークを指すときは、カジュアルにも使われますがゲーム用語寄りです。
- 可算名詞: “a suit,” “two suits” のように数えられます。
- 単数・複数: suit / suits
- コアイディオム(名詞利用):
- “follow suit”: 前例に倣う(主にイディオムとして、ある人の行動に続く、トランプで同じマークを出す など)
- 例: “He became a lawyer, and his brother followed suit.” (彼は弁護士になり、彼の弟も同じように弁護士になった)
- “follow suit”: 前例に倣う(主にイディオムとして、ある人の行動に続く、トランプで同じマークを出す など)
- 文章でも会話でも頻繁に使用されます。
- ビジネス文書や法的文書でもきわめてフォーマルに使われる場合があります。
- “I rarely wear a suit, but I need one for my friend’s wedding.”
- 「めったにスーツを着ないけど、友人の結婚式用に必要だよ。」
- 「めったにスーツを着ないけど、友人の結婚式用に必要だよ。」
- “Do you have a suit that matches these shoes?”
- 「この靴に合うスーツはある?」
- 「この靴に合うスーツはある?」
- “I spilled coffee on my suit this morning.”
- 「今朝、スーツにコーヒーをこぼしちゃったんだ。」
- “Make sure to wear a business suit for tomorrow’s presentation.”
- 「明日のプレゼンではビジネススーツを着用するようにしてください。」
- 「明日のプレゼンではビジネススーツを着用するようにしてください。」
- “He always comes to the office in a well-tailored suit.”
- 「彼はいつも仕立てのいいスーツを着てオフィスに来るね。」
- 「彼はいつも仕立てのいいスーツを着てオフィスに来るね。」
- “The CEO filed a suit against the former partner over the contract dispute.”
- 「そのCEOは契約上の争議を巡って元パートナーに対して訴訟を起こしました。」
- “The researcher discussed the implications of the recent environmental suit filed by the local community.”
- 「研究者は、地元コミュニティによって起こされた最近の環境訴訟の影響について議論した。」
- 「研究者は、地元コミュニティによって起こされた最近の環境訴訟の影響について議論した。」
- “In game theory, the choice to follow suit can have strategic significance.”
- 「ゲーム理論において、同じマークを出す選択(前例に倣う行為)は戦略的な意味を持つことがある。」
- 「ゲーム理論において、同じマークを出す選択(前例に倣う行為)は戦略的な意味を持つことがある。」
- “The court documents indicate the suit was settled out of court.”
- 「裁判資料によると、その訴訟は示談で解決されたようだ。」
- outfit (アウトフィット): 特に上下が決まった形式でなくても、一式の服装を指す
- attire (アタイア): フォーマル/公式の場の服装を指す場合が多い
- casual wear (カジュアルウェア): ジーンズや普段着など、フォーマルではない服装
- informal clothes (インフォーマル・クローズ): フォーマルさを求めない軽装
- 米英・英英ともに: /suːt/ (「スート」のような音)
- “suit” の発音はアメリカ英語とイギリス英語で大きく変わることはありません。どちらも /suːt/ に近い音です。
- “suite (/swiːt/)” や “sweet (/swiːt/)” と混同しやすいので注意。
- “suit” = /suːt/(ウの音)
- “suite” = /swiːt/(スウィート)
- “sweet” = /swiːt/(スウィート、甘い)
- “suit” = /suːt/(ウの音)
- スペルの混同
- “s-u-i-t” と “s-u-i-t-e” は似ていますが、意味も発音も異なります。
- “s-u-i-t” と “s-u-i-t-e” は似ていますが、意味も発音も異なります。
- 同音異義語との間違い
- “sweet” との混同は発音でもスペルでも起こりがちです。
- “sweet” との混同は発音でもスペルでも起こりがちです。
- 法律用語での使われ方
- “lawsuit” と略して “suit” と呼ぶ場合もありますので、文脈から判断しましょう。
- 日本語で「スーツ」とカタカナ表記されるため、軽いビジネスカジュアルにも使ってしまいがちですが、英語ではしっかり “suit” = フォーマル/礼装/スーツ姿 というニュアンスが強いです。
- TOEIC や英検などのビジネス文脈・法的文脈で出題される可能性があります。
- 派生語の “suitable,” “suited,” “lawsuit,” “suite” の違いを押さえておくとよいでしょう。
- スペリングは「ス + ui + t」と区切って「スー・イー・ティー」と確認しながら覚える。
- 「服装(suit)は体に合う (to suit someone)」というつながりでイメージすると、動詞の “suit” と一緒に覚えやすいです。
- 「スイート(suite) は部屋がつながった状態」と想起して区別すると、s-u-i-t-e の “e” が「繋がり」(extended) だとイメージできるかもしれません。
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【名/C】有蓋トラック, (家具・商品・家畜などの運搬用に使われる)ほろつきトラック / 【動/他】をバンで運ぶ / 【動/自】バンで行く
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加わる;つなぎ合わせる
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【名/C】特徴 / 容貌 / 呼びもの【動/他】の特色をなす【動/自】重要な役割を演じる
- 単数形: emphasis
- 複数形: emphases (発音: /ˈem.fə.siːz/)
- 動詞: emphasize (強調する)
- 形容詞: emphatic (強調された、はっきりした)
- 副詞: emphatically (強調して、断固として)
- em-: この部分には直接的な英語の接頭語というより、ギリシャ語由来の “en-” (〜の中に) から来ているという説があります。
- -phasis: ギリシャ語の “phanein” (見える、示す) に由来すると言われており、「示す」「強調する」といった意味合いを含みます。
- 何かを強調したり、最も重要な点として示すこと。
- 政策や議論などで、特に注目すべき項目に重きを置くこと。
- emphasize (動詞)
- emphatic (形容詞)
- emphatically (副詞)
- place emphasis on ~(〜に重点を置く)
- lay (a) strong emphasis on ~(〜を強く強調する)
- put emphasis on ~(〜に重みを置く)
- shift the emphasis from A to B(AからBへ重き・焦点を移す)
- special emphasis(特別な強調)
- great emphasis(大きな重点)
- added emphasis(追加の強調)
- emphasis on quality over quantity(量より質を重視する強調)
- without emphasis(強調なしで)
- emphasis in the text(その文章での強調点)
- ラテン語を経て、ギリシャ語の emphásis(“出現、明示”の意)が語源とされています。
- 古代ギリシャ語やラテン語では「表現する」「暗に示す」という意味合いで使われており、それが英語で「強調」の意味に転じています。
- 「きちんと相手に伝えたい点を強く示す」というニュアンスが基本にあります。
- 口語でも文章でもフォーマル・カジュアルともに使用できますが、フォーマルな文書や演説、ビジネス文書で特に見かける単語です。
- 感情的に「ここを聞いてほしい!」という状態を示すときにも使われますが、論理的に「どこに重点をおくか」を示す場面でも頻出します。
可算・不可算:
- 「強調の仕方」を指す文脈では可算名詞 (例: The various emphases in his speech were effective.)
- 一般的に「強調」という概念を指す場合は単数形で用いられることが多い (例: I want to put emphasis on this point.)
- 「強調の仕方」を指す文脈では可算名詞 (例: The various emphases in his speech were effective.)
一般的な構文・イディオム
- place/put/lay emphasis on + 名詞/代名詞
- the emphasis is on + 名詞/代名詞
- shift/transfer emphasis from A to B
- place/put/lay emphasis on + 名詞/代名詞
フォーマル/カジュアルの違い
- 「emphasis」は、フォーマルだろうとカジュアルだろうと使用可能。日常会話においては
stress
やfocus
などがより親しみやすいかもしれません。
- 「emphasis」は、フォーマルだろうとカジュアルだろうと使用可能。日常会話においては
“I put extra emphasis on my words because I really wanted him to listen.”
(どうしても彼に聞いてほしかったから、特に言葉を強調したんだ。)“She added emphasis by speaking more slowly.”
(彼女はゆっくり話すことで強調したよ。)“I think you’re missing the emphasis on the main idea.”
(君は主要なアイデアの強調点を見逃していると思うよ。)“Our company places great emphasis on customer satisfaction.”
(当社は顧客満足を何よりも重視しています。)“Please lay emphasis on quality control in the next report.”
(次の報告では品質管理について重点的に述べてください。)“We need to shift the emphasis from cost-saving to innovation.”
(コスト削減からイノベーションへ重点を移す必要があります。)“The emphasis of this study is on the long-term effects of climate change.”
(本研究の重点は気候変動の長期的影響にあります。)“His argument places too much emphasis on historical data, neglecting current trends.”
(彼の主張は歴史的データに重点を置きすぎており、現在のトレンドを軽視している。)“The authors’ emphasis is clear: economic growth must align with social welfare.”
(著者たちの主張は明確である。経済成長は社会福祉と合致しなければならない、ということだ。)- stress (ストレス, 強調)
- 使い方: “He stressed the need for immediate action.”
- 「emphasis」に比べて、やや口語的かつ動詞としてもよく使われます。
- 使い方: “He stressed the need for immediate action.”
- highlight (強調, ハイライト)
- 使い方: “We should highlight this point in our presentation.”
- 具体的に目立たせる/目を引く感じが強い。
- 使い方: “We should highlight this point in our presentation.”
- focus (焦点, フォーカス)
- 使い方: “The main focus of the meeting is budget planning.”
- 「何に絞るか」というニュアンスが強めです。
- 使い方: “The main focus of the meeting is budget planning.”
- understate (控えめに言う, 重要性を小さく見せる)
- downplay (過小評価する, 軽視する)
- 発音記号 (IPA): /ˈem.fə.sɪs/
- アメリカ英語: [エム-fə-sɪス]
- イギリス英語: [エム-fə-sɪス]
- アメリカ英語: [エム-fə-sɪス]
- 強勢(アクセント)の位置: 最初の音節「em-」に強勢があります。
- よくある間違い: 「ム」にアクセントが来ず、「ファ」にアクセントを置いてしまう。アクセントが間違うと伝わりにくくなります。
- スペルミス: “emphasis” を “emphesis” や “emphasys” と書かないよう注意。
- 複数形: 「emphasises」と書いてしまう人がいますが、正しくは “emphases” (/ˈem.fə.siːz/) です。
- 「emphasize」との混同:
- emphasis (名詞)
- emphasize (動詞)
- emphasis (名詞)
- 試験での出題:
- TOEICや英検などでは「強調するべきポイント」「重要視している方針」などの文脈でしばしば出題されます。
- 文中に「place emphasis on ~」などの表現が出てきても意味がわかるようにしておきましょう。
- TOEICや英検などでは「強調するべきポイント」「重要視している方針」などの文脈でしばしば出題されます。
- 似た単語: “stress”, “focus” など「強調」に関連するワードとセットで覚えると理解が深まります。
- スペリングのポイント: “em-pha-sis” と3つの音節で区切って覚えるとミスを減らせます。
- イメージ: 文字を太字にする、ハイライトを引くといった“視覚的な強調”を思い浮かべると対応する意味が頭に入りやすいです。
- 勉強テクニック: フォーマル文書の中でよく使われる表現 “place emphasis on + 名詞” を例文ごと丸暗記してしまうのも良い方法です。
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12月
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歌う
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【動/他】《...から》 ...を孤立させる, ...を分離させる, ...を隔離する 《from ...》
- 「ずっと変わらない」「長期間続く」というニュアンスがあり、「一時的 (temporary)」の反対の意味を持つ単語です。
- 日常会話からビジネス、正式な場面まで幅広く使われます。
- 形容詞: permanent
- 副詞: permanently (例: “He moved permanently to Canada.”)
- 名詞: permanence (例: “The permanence of this arrangement is questionable.”)
- 動詞形はありません(“permanent”自体は形容詞ですが、関連するラテン語由来の動詞は “remain” に近い意味を持ちます)。
- やや抽象的な意味を扱うので、中上級学習者を目安とする単語です。
- 接頭語 “per-”: 「完全に(through, thoroughly)」などの意味を持つラテン語由来の接頭語
- 語幹 “man”: ラテン語 “manere”(「留まる」「残る」)から
- 接尾部 “-ent”: ~する性質を持つ、形容詞化の語尾
- permanent address(恒久的な住所)
- permanent resident(永住者)
- permanent job(常勤の仕事)
- permanent fixture(常設の備品・設備)
- permanent damage(恒久的な損傷)
- permanent solution(恒久的な解決策)
- permanent staff(正社員・常勤スタッフ)
- permanent state(常態、変わらない状態)
- permanent collection(常設展のコレクション)
- permanent record(永久保存される記録)
- ラテン語 “permanere” (per = ずっと、完全に + manere = 留まる)
- 「最後までとどまる」「ずっと残る」が原義。
- 永久的なものや変化しないものを強調する際に用いられます。
- 日常的な場面では「一時的(temporary)じゃないよ」という対比としてもよく使われます。
- 口語・カジュアル・フォーマルのどれでも使われ、広い場面で自然に使えます。
- 「永久」というほど絶対的ではなくても、「当分は変わらない」という気持ちをこめて使うこともあります。
- 形容詞として名詞を修飾し、「恒久的な~」「永久的な~」「常設の~」などの意味を表します。
- 例: permanent position (恒久的な職)、permanent address (変わらない住所)
- 名詞形の “permanence” は「永続性」「不変性」という概念を表します。
- 副詞形の “permanently” は「永久的に、ずっと」という意味を表します。
- 使い方はシンプルで、ふつうに名詞の前に置いて修飾します。フォーマル・カジュアルどちらも可能です。
“Is your hair color permanent or just temporary?”
「その髪色は永久的なもの?それとも一時的なもの?」“I need a permanent place to stay; I’m tired of moving around.”
「ずっと住める場所が必要だよ。引っ越しばかりで疲れちゃった。」“I’m thinking about a permanent tattoo, but I’m still a bit nervous.”
「永久的なタトゥーを入れるか迷ってるけど、まだちょっと不安。」“He was hired on a short-term contract, but they offered him a permanent position after six months.”
「彼は短期契約で雇われていましたが、6ヶ月後に正社員登用をオファーされました。」“We believe a permanent solution is necessary to address this recurring issue.”
「この再発する問題に対応するには、恒久的な解決策が必要だと考えています。」“Our new office space will be our permanent headquarters.”
「私たちの新しいオフィスが、恒久的な本社になります。」“The chemical reaction led to a permanent change in the substance’s structure.”
「その化学反応によって物質の構造に恒久的な変化が生じました。」“It remains unclear whether the effect of this medication is truly permanent.”
「この薬の効果が本当に永久的なものかどうかは明らかではありません。」“The study aims to find a permanent cure for the disease.”
「その研究は、この病気に対して永久的な治療法を見つけることを目的としています。」- everlasting(永遠に続く)
- より宗教的・文学的ニュアンスが強い
- より宗教的・文学的ニュアンスが強い
- eternal(永遠の)
- 絶対に変わらない、時間の概念を超えているイメージ
- 絶対に変わらない、時間の概念を超えているイメージ
- perpetual(永久に続く、絶え間ない)
- 継続時間が途切れないニュアンスで、日常でもややフォーマル
- 継続時間が途切れないニュアンスで、日常でもややフォーマル
- enduring(長続きする)
- 長持ちする、根強い印象
- 長持ちする、根強い印象
- temporary(一時的な)
- transient(つかの間の、短期の)
- impermanent(不安定な、一時的な)
- “permanent” → ずっと続くが、現実世界で「当面変わらない」レベルにも使える
- “eternal” → 宗教的・詩的に「永遠」や「不朽」
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈpɝː.mə.nənt/
- イギリス英語: /ˈpɜː.mə.nənt/
- アメリカ英語: /ˈpɝː.mə.nənt/
- アクセントの位置: 最初の “per” の部分に強勢を置きます。
- よくある発音の間違い: “per-manAnt” のように第二音節や第三音節を強く発音してしまうケース。最初の “per-” を強調すると自然です。
- スペルミス: “permanent” を “permanant” と書いてしまう誤りがよくあります。
- “-ent” と “-ant” の混同に注意。
- “-ent” と “-ant” の混同に注意。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、“permanent” と “permanently” を混同して文法的に誤用しないように注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも“permanent job”や“permanent address”など実務的な例で出る可能性があります。
- “temporary”との対比で出題されることも多いです。
- TOEICや英検などでも“permanent job”や“permanent address”など実務的な例で出る可能性があります。
- 語源から覚える: “per” + “manere(留まる)” = 「完全に留まる」 → 「ずっと変わらない」
- スペリングのコツ: 最後は “-ent” (形容詞の典型的な語尾)。
- イメージ: 例えば「消えないマーカー = permanent marker」を思い浮かべると、ずっと消えない ⇒ “permanent” として感覚的に捉えやすいです。
-
程度;水準;観点;平らな;同程度の;平らにする
-
独立
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【副】第一に, 主として, おもに / 最初に
- 英語の意味: An image or representation of something, such as a photograph, painting, or drawing. It can also refer to a mental image or idea of how something looks.
- 日本語の意味: 絵、写真、イラストなど視覚的に何かを表現したもの、あるいは頭の中に描くイメージのことを指します。たとえば「飾るための絵」や「スマホで撮った写真」などを想像するとわかりやすいです。日常会話からビジネス文脈まで幅広く使われます。
- 単数形: picture
- 複数形: pictures
- 動詞 (to picture): 「思い浮かべる」「想像する」を意味します。
- 形容詞 (pictorial): 「絵に関する」「図示された」などの意味をもつ形容詞。
- A2 (初級): 絵や写真の話題は日常会話でよく出てくるため、初級レベルから触れる機会があります。
- 語幹: pict (ラテン語 “pingere”=「描く」 に由来)
- 接尾語: -ure (抽象名詞を形成するラテン語由来の要素)
- pictorial (形容詞): 絵画の、図示された
- depict (動詞): 描写する
- pictogram (名詞): 絵文字、絵記号
- take a picture(写真を撮る)
- show a picture(写真・絵を見せる)
- draw a picture(絵を描く)
- paint a picture(絵を描く / ペイントする)
- a clear picture(はっきりとしたイメージ/明確な状況)
- a mental picture(頭の中のイメージ)
- a big picture(全体像)
- a picture frame(写真立て・額縁)
- a family picture(家族写真)
- picture yourself doing...(~している自分を想像する)
- ラテン語の “pictura” に由来します。これは “pingere”「描く」からの派生です。古フランス語を経由して英語に入ったとされています。
- 「picture」は「視覚的な表現物」を最も一般的に指す言葉です。写真やイラストといった具体的なものはもちろん、抽象的に「頭に描くイメージ」に対しても使えます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われ、日常的にもビジネス文脈でも出現頻度が高いです。
- 可算・不可算の扱い: 通常は可算名詞として用いられます。「写真一枚」「絵一つ」のように数えられます。
- 形容詞的に使われる場合: 「picture frame」のように名詞を修飾することがあります。
- 構文上の注意: 「take a picture of ~ (~の写真を撮る)」のように、「of」を用いて対象を示すことがよくあります。
- be out of the picture: 現在の状況から外れている、関係がない
- paint a (〜) picture of...: (〜の)状況・イメージを・・・に対して描写する(話で説明する)
Could you please take a picture of me in front of this building?
(この建物の前で私の写真を撮ってもらえますか?)I love this picture of the sunset; it reminds me of our trip to Hawaii.
(この夕焼けの写真すごく気に入ってるんだ。ハワイ旅行を思い出すよ。)I drew a picture of my cat; do you like it?
(猫の絵を描いたんだけど、どうかな?)Let’s paint a clear picture of the project timeline before we start.
(着手する前にプロジェクトのタイムラインをはっきり整理しましょう。)Could you include a picture of the product in the presentation?
(プレゼンに製品の写真を入れてもらえますか?)The market analysis gave us a clear picture of consumer trends.
(その市場分析のおかげで消費者のトレンドがはっきりしました。)The researcher provided a detailed picture of the ecological impact in her paper.
(研究者は論文で生態系への影響について詳細なイメージを提示した。)Graphs and charts can help illustrate a more comprehensive picture of the data.
(グラフやチャートは、データのより包括的な全体像を示す助けになります。)His theory attempts to form a complete picture of social evolution throughout history.
(彼の理論は歴史を通じた社会進化の完全な像を形成しようとしている。)- photo / photograph (写真)
- 「photo」は「picture」よりも、写真という物理的なイメージに限定される。
- 「photo」は「picture」よりも、写真という物理的なイメージに限定される。
- image (イメージ/画像)
- より広義でデジタル画像なども含む。抽象的に「心象」を指す場合も多い。
- より広義でデジタル画像なども含む。抽象的に「心象」を指す場合も多い。
- illustration (イラスト、挿絵)
- 本や記事の説明用の絵に特化したニュアンスがある。
- 本や記事の説明用の絵に特化したニュアンスがある。
- 「picture」の具体的な対義語としては特にありませんが、あえて言うなら「text(文字による記述)」が視覚イメージではなく文面という点で対比となる場合があります。
- IPA(アメリカ英語): /ˈpɪk.tʃər/
- IPA(イギリス英語): /ˈpɪk.tʃə/
- アメリカ英語では語尾の「-ture」が「チャー」「チュア」のように聞こえます。
- イギリス英語では末尾の「r」がやや弱く、「ピクチャ」のように発音されます。
- スペリングミス: “piture”や “picutre”などと書き間違えないように、c と t の順番に注意しましょう。
- 同音異義語との混同: “pitcher(ピッチャー)”[投手・水差し]と発音が似ているように感じる場合がありますが、/ˈpɪtʃ.ər/ と /ˈpɪk.tʃər/ は微妙に違います。
- TOEIC・英検: 基本的な単語であるため、リスニングやリーディングの題材で頻出します。特に「take a picture」「big picture」などのフレーズでよく出ます。
- 「picture」と「描く (paint, draw)」の関連をイメージすると記憶しやすいです。
- 「pic-」は「pick」に通じるイメージで「パッと切り取る感じ」と捉えると写真撮影やイメージとして「瞬間を捉える」というイメージが湧きます。
- 「ビッグピクチャー (big picture)」=「全体像」と覚えておくと、ビジネスや日常会話でもイメージしやすくなります。
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【形】助けになる;役立つ
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【名/C】(証拠はないが正しいと考えている)仮定;憶説;仮説【名/U】引き受けること;厚かましさ
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【動/自】《...から...に》 変わる 《from ... to ...》 / 《...の点で》 互いに異なる 《in, on ...》 / 【動/他】を変える / に変化をつける
- to one side; out of the way
- in reserve or separate
- (as a noun) a remark not meant for everyone to hear
- 横に・脇に:主に物や人を横へどかす、脇に寄せるイメージです。
- 取っておく・別にする:資金や物などを後のために分けておくときに使われます。
- (名詞)舞台や文脈から離れた言葉、聞き手を限定したささやきなどを指す場合もあります。
- 活用形: 副詞のため形が変化しません(aside)。
- 他品詞形:
- 名詞としての「an aside」:舞台演劇での「脇セリフ」や、会話での「ちょっとした余談・ささやき」。
- B2(中上級レベル): よく使われる単語でありながら、文脈によってさまざまなニュアンスがあるため、中上級者向けに学ぶと効果的です。
- a + side
「a」は古英語で「離れた位置へ」や「別の方向へ」というニュアンスを持っていた接頭要素で、「side(脇、側面)」と組み合わさり「脇へ」「離れたところへ」の意味になっています。 - beside: 「そばに」を意味する前置詞。
- aside from: 「〜はさておき」「〜以外に」の意味合いで用いられる表現。
- step aside(脇にどく)
- put something aside(何かを取っておく/脇に置く)
- set aside(別に取っておく/除外する)
- brush aside(払いのける/無視する)
- cast aside(捨て去る/見捨てる)
- move aside(脇にどく/移動する)
- stand aside(脇に立つ/関与しないでいる)
- lay aside(棚上げにする/置いておく)
- turn aside(横を向く/避ける)
- aside from the main point(本題とは別に)
- 「aside」と言うと、主に「脇に寄せる」「離れて・分けて」という物理的または抽象的なイメージがあります。
- くだけた日常会話でも「step aside」、「move aside」は頻繁に使われますが、ビジネス文書やフォーマルな場面では「set aside」、「put aside」がよく使われます。
- 名詞の「aside」は「余談」「メインとは直接関係のない話」というニュアンスで口頭でも文章でも用いられます。
副詞として
- 「~ aside」:move aside, step aside, etc.のように動詞を修飾します。
- 「put aside, set aside」は動詞句としてよく使われます。
- 「~ aside」:move aside, step aside, etc.のように動詞を修飾します。
名詞として(可算名詞)
- 「make an aside」: 会話の流れから外れた短いコメントを指します。
構文例
- 「step aside so that people can pass.」(人が通れるように脇によって)
- 「Let’s put our differences aside for now.」(今は意見の相違を脇に置いておこう)
- 「step aside so that people can pass.」(人が通れるように脇によって)
- 日常的(カジュアル): “move aside,” “step aside,” “put aside”
- ビジネス/フォーマル: “set aside funds,” “put aside differences”
- “Could you step aside a bit? I need to get through.”
(ちょっと脇に寄ってくれる?通りたいんだ。) - “Let’s put the argument aside and watch a movie.”
(ケンカはひとまず脇に置いて映画を見よう。) - “She made a funny aside about the weather during dinner.”
(夕食の間、彼女は天気についてちょっとおかしな余談を言った。) - “We should set aside some budget for unexpected expenses.”
(予期せぬ出費に備えて多少の予算を取っておくべきです。) - “Please put personal feelings aside and focus on the project.”
(個人的な感情は脇において、プロジェクトに集中してください。) - “The manager made a brief aside before announcing the new policy.”
(マネージャーは新方針を発表する前に、ちょっとした余談を述べた。) - “Setting aside personal bias, the study attempts an objective approach.”
(個人的な偏見を脇に置いて、その研究は客観的なアプローチを試みている。) - “Aside from these primary data sets, we will need additional sources.”
(これらの主要なデータセットとは別に、追加の資料が必要となるだろう。) - “In his lecture, the professor included several humorous asides.”
(講義の中で、教授はいくつかユーモラスな余談を入れていた。) - apart(離れて):物理的・心理的に距離をおく
- aside from(〜は別として):前置詞的表現で「〜以外に」を示す
- away(離れて):副詞で「遠ざかって」
- to the side(側面へ):具体的に横へ移動するイメージ
- together, front and center(一緒に/前面に):まさに「脇に置く」と反対の意味で、集める・前に出すイメージ。
- IPA: /əˈsaɪd/
- 強勢(アクセント): 後ろの「-side」にアクセントがあります(a-SIDE)。
- アメリカ英語・イギリス英語: ともに発音記号はほぼ同じですが、母音のニュアンスが多少異なる場合があります。
- よくある間違い: 「asside」と綴ったり、「ベサイド(beside)」と混同したりすることがあります。
- スペルミス: 「asside」と書きがちですが、正しくは “aside” です。
- 同音異義語との混同: “beside” (前置詞) と混同しやすいですが、意味・使い方が異なります。
- 文脈の把握: “aside” は副詞だけでなく名詞としても用いられます。TOEICや英検では「put aside」「set aside」などの熟語表現がよく出題されることがあります。
- “a + side” と分解すると「サイドに(脇に)」というイメージが湧きやすいでしょう。
- 何かを「横に置く(脇に避ける)」イメージを頭の中で想像すると覚えやすいです。
- 「気になることはひとまず脇に置いて (aside) 目的に集中しよう」というストーリーを自分で想定すると、印象に残りやすいでしょう。
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コメディー
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底
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【名/C】《...の》約束, 誓約, 公約《to ...》 / 《...への》かかわり合い, 傾倒《to ...》【名/U】委託,委任 / 勾留, 収容
- 動詞形式:conclude(結論を下す、終える)
- 形容詞形式:conclusive(決定的な)
- 接頭語「con-」:共に、一緒に
- 語幹「clud / clus」:閉じる (close)
- 接尾語「-ion」:名詞を作るための語尾
- “Conclude” (動詞):結論を下す
- “Conclusive” (形容詞):決定的な、最終的な
- “Exclusion” (名詞):除外
- “Include” (動詞):含む
→ “-clude” の部分は「閉じる、囲む」に関係する共通点があります。 - come to a conclusion(結論に至る)
- draw a conclusion(結論を導く)
- reach the conclusion(結論に達する)
- jump to a conclusion(早合点する / 早急に結論を出す)
- in conclusion(結論として / 締めくくりに)
- final conclusion(最終的な結論)
- foregone conclusion(予想通りの結果 / 当然の結論)
- a logical conclusion(論理的結論)
- hasty conclusion(性急な結論)
- at the conclusion of…(…の結末に、…の終了時に)
- “conclusion” は文脈によって「結論」という厳密な意味も、「終了」「完了」というざっくりしたニュアンスも含みます。
- 論文やスピーチの最後など、ややフォーマルな場面で用いることが多いです。
- 口語でも使いますが、「This is the conclusion of our discussion.」など少し固めの印象があります。カジュアルに言うときは “end” や “wrap-up” などを使うこともあります。
- 名詞:可算名詞 (複数形は “conclusions”)
- よく “come to/ reach/ draw” といった動詞と組み合わせて使われます。
- フォーマルな文書やスピーチの締めくくりの部分を指す場合は “In conclusion,” というフレーズが定番です。
- カジュアルな場面では省略したり、簡単に “So,” 等で済ませることが多いです。
“After watching the movie, we all came to the same conclusion: it was fantastic!”
(映画を見終わった後、私たちは同じ結論に達したんだ:最高だったよ!)“I think the conclusion is clear—we need more time to finish this job.”
(結論は明らかだと思うよ。これを終わらせるにはもっと時間が必要だよね。)“Don’t jump to conclusions! Let’s hear what he has to say first.”
(早合点しないで!彼の話をまずは聞こうよ。)“We reached a conclusion after reviewing all the project data.”
(プロジェクトのデータをすべて見た上で、私たちは結論に達しました。)“In conclusion, our team proposes to delay the launch to Q3.”
(結論として、我々のチームはローンチを第3四半期に遅らせることを提案します。)“The meeting ended with the conclusion that we need further market research.”
(会議は、さらなる市場調査が必要だという結論で終わりました。)“The study’s conclusion indicates a strong correlation between diet and mental health.”
(その研究の結論は、食生活とメンタルヘルスに強い相関があることを示しています。)“In conclusion, these findings underscore the importance of early intervention in education.”
(結論として、これらの知見は教育における初期介入の重要性を強調しています。)“He presented his thesis and defended his conclusion with ample evidence.”
(彼は論文を発表し、十分な証拠をもって自身の結論を擁護しました。)- “end”(終わり)
- よりカジュアル、いろいろな意味合いの「終わり」を指す広範な単語。
- よりカジュアル、いろいろな意味合いの「終わり」を指す広範な単語。
- “outcome”(結果・成果)
- どちらかというと「結果重視」なニュアンス。
- どちらかというと「結果重視」なニュアンス。
- “result”(結果)
- 「何かの行為や事象の直接的な結果」を指す。提案や数値など具体的な場合も多い。
- 「何かの行為や事象の直接的な結果」を指す。提案や数値など具体的な場合も多い。
- “decision”(決定)
- 「判断を下す行為」に焦点がある言葉。
- 「判断を下す行為」に焦点がある言葉。
- “verdict”(評決・判断)
- 法廷関係や公式の判断という、よりフォーマルな文脈が多い。
- “beginning”(始まり)
- “introduction”(導入・序論)
- “commencement”(開始、式典での卒業式などの意味も)
- IPA: /kənˈkluː.ʒən/
- アクセントは “-clu-” の部分に置かれます(kən-CLU-sion)。
- アメリカ英語 (アメリカ英語) とイギリス英語 (イギリス英語) で大きな違いはありませんが、語尾の「-tion」の音が若干違って聞こえることがあります。
- よくある間違いとしては、「コンクルージョン」とカタカナ発音になるために強勢がずれたり、“-sion” の部分が “shon” にならず “zun” と濁らないケースがあることに注意してください。
- スペルミスとしては “conc lusion” のように “clu” の後ろに不要な文字を書いてしまったり、“-sion” と “-tion” を間違えてしまうケースが挙げられます。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、英語圏では「con - clu - sion」と音節を意識して発音練習するとよいです。
- TOEICや英検などでは、長文読解問題やエッセイの締めくくりの構成などでよく目にする単語です。「in conclusion」や「draw a conclusion」などのフレーズごと覚えておくと便利です。
- “conclusion” は「con(共に)+ clus(閉じる)+ ion(名詞化)」という語源をイメージし、「みんなで話を“閉じる”」=「締めくくり」と語源を結びつけると覚えやすいです。
- 「in conclusion」は論文やスピーチの最後にしばしば使われるフレーズなので、決まり文句として丸覚えしておくと便利です(学校の作文でも多用します)。
-
【動/他】を構成する / を任命する / を制定する
-
【名】(1編の)詩,詩歌;詩的な文,美文;詩情豊かな物
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火曜日
- 形容詞: usual(例:「the usual routine」=「いつもの流れ」)
- 名詞: the usual(口語的に「いつものやつ」「いつも通りのもの」という意味で使われることがあります)
- usual (形容詞) + -ly (副詞化の接尾辞)
- “usual” は「普通の、いつもの」という意味
- “-ly” は形容詞を副詞にする一般的な接尾辞の一つ
- “usual” は「普通の、いつもの」という意味
- usual : 形容詞 「普通の、いつもの」
- unusual : 形容詞 「普通ではない、珍しい」 (un- は否定の接頭辞)
- usually happen → たいていは起こる
- usually go → たいていは行く
- usually mean → ふつうは〜という意味だ
- usually see → たいていは見る / 見かける
- usually take place → たいていは行われる
- usually wear → ふつうは身につけている
- usually get up → 普段は起きる (起床時間を示す)
- usually stay → たいていは滞在する / とどまる
- usually talk about → たいていは〜について話す
- usually cost → たいていは(費用が)かかる
- 「usually」のベース部分 “usual” はラテン語 “usus”(使用、慣れ)が語源とされ、そこから「習慣的な、慣れている」という意味に派生しました。その後フランス語を経由して中英語に入り、現在の形へと発展しました。
- 「大抵」「普段は」という意味合いのとおり、特別に強い主張感はなく「いつもそうである状況」を柔らかく説明します。
- カジュアルな日常会話からフォーマルな文章まで幅広く使えます。
- 一般性や頻度を示す場合に便利ですが、絶対的な「常に」を表すわけではないので、誇大表現を避けたいときに向いています。
語順について
- 副詞「usually」は文中で頻度を表す副詞に分類され、多くの場合、助動詞や be 動詞の後、一般動詞の前に置きます。
例: - “I usually get up at 7 a.m.” (一般動詞 get up の前)
- “He is usually very busy.” (be 動詞 is の後)
- 副詞「usually」は文中で頻度を表す副詞に分類され、多くの場合、助動詞や be 動詞の後、一般動詞の前に置きます。
フォーマル / カジュアル
- どちらでも使用可能。ただしビジネスや正式な文書では「as a rule」「typically」などで置き換える場合もありますが、問題なく「usually」も使われます。
他動詞 / 自動詞・可算名詞 / 不可算名詞
- 副詞なので他動詞・自動詞、可算・不可算といった区分はありません。
- “I usually walk to work, but today I took the bus.”
「普段は徒歩で通勤するんだけど、今日はバスに乗ったんだ。」 - “We usually eat dinner around 7 p.m.”
「私たちはたいてい夜7時ごろに夕食をとるよ。」 - “She usually texts me in the morning.”
「彼女は普段、朝にメッセージをくれるんだ。」 - “I usually review the reports on Monday morning.”
「私はたいてい月曜日の朝にレポートを見直します。」 - “We usually schedule the weekly meeting for Wednesday.”
「私たちは通常、週次ミーティングを水曜日に設定します。」 - “He usually prepares the presentation materials in advance.”
「彼はだいたい事前にプレゼン資料を用意してくれます。」 - “Researchers usually collect data over a period of several months.”
「研究者は通常、数か月にわたってデータを収集します。」 - “Such experiments usually produce a consistent set of results.”
「そのような実験では、たいてい一貫した結果が得られます。」 - “We usually observe similar patterns across different studies.”
「さまざまな研究において、同様のパターンをよく観察します。」 - normally(普通は)
- 「普通の場合には」という意味で、ニュアンスは「usually」とほぼ同じ
- 「普通の場合には」という意味で、ニュアンスは「usually」とほぼ同じ
- typically(典型的に)
- 「典型的なケースでは」という少し硬い表現
- 「典型的なケースでは」という少し硬い表現
- ordinarily(通常は)
- 文章やフォーマルな場面でやや使われる
- 文章やフォーマルな場面でやや使われる
- commonly(一般に、よく)
- 「多くの人に共通して」という意味合いが強い
- 「多くの人に共通して」という意味合いが強い
- rarely(めったに〜ない)
- seldom(めったに〜ない)
- hardly ever(ほとんど〜ない)
- IPA: /ˈjuː.ʒu.ə.li/ または /ˈjuː.ʒə.li/
- アクセント (強勢): 最初の “u” の音( /ˈjuː/ )に強勢がきます。
- アメリカ英語: [「ユー ジュ ア リー」] と /ʒ/(ジ)サウンドが比較的しっかり発音されます。
- イギリス英語: 大きな差はありませんが、/ʒ/ の発音がやや穏やかになり、/juː.ʒə.li/ となる場合もあります。
- よくある間違い: 「ユーザリー」と /z/ の音で発音されてしまうケースがあるので注意してください。
- スペルミス: “usually” の “a” と “l” の位置を取り違える、「usualy」「usuallly」といったミスが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: 発音面で大きく異なる同音異義語はありませんが、“useful” といった単語と混ざってしまう人もいるので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、頻度副詞の位置 (動詞の前・be 動詞や助動詞の後) を問う問題が出やすいです。文法問題としても重要なので、例文で使い方をしっかり確認しましょう。
- 「ユー(you)+ ジュ + アリー」のリズムで覚える
- “usual” + “-ly” で「いつもの様子を示す副詞」とイメージすると忘れにくい
- 「いつも = あなたの常識」と考え「You + usual = usually」と連想しても面白いかもしれません
-
写真を撮る
-
精密な;正確な
-
その他に;さもないと
- 品詞: 名詞 (countable/可算名詞)
活用形: 名詞なので、原則として “custom” の単数形と “customs” の複数形があります。
- 例: one custom (単数), many customs (複数)
他の品詞になった例:
- customary (形容詞) → 「慣習の、習慣的な」
- customs (名詞・複数形で) → 「税関」や「関税」という別の意味もあるので要注意
- customary (形容詞) → 「慣習の、習慣的な」
CEFRレベル: B1(中級)
「custom」は、さまざまな文化や社会ルールを説明する際などで使用頻度が高く、比較的日常会話でも見かけるため、中級レベルの単語といえます。- 語構成: “custom” は明確な接頭語・接尾語を持たない単語です。
- 語幹: “custom”
- 古フランス語 “costume” → 「習慣、風習」
- (詳細は後述する「3. 語源とニュアンス」を参照)
- 古フランス語 “costume” → 「習慣、風習」
- local custom(地元の慣習)
- old custom(昔からの慣習)
- follow a custom(慣習に従う)
- break a custom(慣習を破る)
- social custom(社会的慣習)
- custom dictates that …(慣習によれば…)
- ancient customs(古くからの慣習)
- religious custom(宗教的慣習)
- deeply rooted custom(深く根付いた慣習)
- national custom(国全体での慣習)
- 語源:
- ラテン語の “consuetudo” (習慣) を起源とし、古フランス語 “costume” を経て中英語に伝わり “custom” となりました。
- ラテン語の “consuetudo” (習慣) を起源とし、古フランス語 “costume” を経て中英語に伝わり “custom” となりました。
- 歴史的な使用:
- 長年にわたって、法律や社会規範を成立させる基盤として「慣習」という概念が活用されていたため、法的文脈やコミュニティのルールを指す語としても使われてきました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 伝統や文化を尊重する文脈で多用されます。ややフォーマル寄りにも聞こえますが、日常会話でもよく使われます。
- 固定の習慣に対して「それを守るか破るか」というニュアンスが強調される場合があります。
- 伝統や文化を尊重する文脈で多用されます。ややフォーマル寄りにも聞こえますが、日常会話でもよく使われます。
- 可算名詞としての用法:
“a custom” / “the custom” / “some customs” など、様々な形で使われます。
- 例: “It is a custom in Japan to remove your shoes at the door.” (日本では玄関で靴を脱ぐのが慣習だ)
- イディオムや構文での使用例:
- “It is (the) custom to do …”
- 例: “It is custom to celebrate the New Year with family.”(家族と新年を祝うのが慣習だ)
- “Custom dictates that…” は少しフォーマル・書き言葉のイメージがあります。
- “It is (the) custom to do …”
- “It’s a local custom to greet people with a bow here.”
(ここではおじぎをして挨拶するのが地元の慣習だよ。) - “Is it really a custom to tip the waiter in this country?”
(この国では本当にウェイターにチップを渡す習慣があるの?) - “We always wear traditional clothes during festivals—it’s our custom.”
(祭りの時はいつも伝統衣装を着るんだ。私たちの慣習だよ。) - “Our company respects the customs of each branch’s local culture.”
(当社は各支社の地域文化の慣習を尊重しています。) - “Observing local customs is crucial when conducting business abroad.”
(海外でビジネスを行うときは、現地の慣習を守ることが非常に重要です。) - “Learning about customers’ customs can help improve client relationships.”
(顧客の慣習を学ぶことで、取引先との関係が良くなる可能性があります。) - “Anthropologists study the customs of various indigenous communities.”
(人類学者は様々な先住民コミュニティの慣習を研究する。) - “In many societies, customs shape the legal framework and social norms.”
(多くの社会では、慣習が法的枠組みや社会規範を形作っている。) - “The customary practices observed in this region date back centuries.”
(この地域で見られる慣習的な行為は、数世紀前にさかのぼる。) 類義語:
- tradition(伝統)
- 過去から受け継がれる要素が強く、儀式的・文化的繰り返しを指すことが多い。
- 過去から受け継がれる要素が強く、儀式的・文化的繰り返しを指すことが多い。
- habit(個人的習慣)
- 個人の反復的行動に焦点が置かれる。社会全体のルールというよりは個人レベルの習慣。
- 個人の反復的行動に焦点が置かれる。社会全体のルールというよりは個人レベルの習慣。
- practice(習慣的行為、慣行)
- 個人・集団を問わず、実際に行われている事柄を広く指す。
- 個人・集団を問わず、実際に行われている事柄を広く指す。
- convention(慣行、しきたり)
- 社会的・公式的な合意や取り決めのニュアンスが強い。
- tradition(伝統)
反意語:
- innovation(革新)
- 新しい考え方や方法、生まれたばかりの試みを指すため、「長く続いてきた習慣」とは対照的。
- change(変化)
- 慣習を破る、または新しいものに変える行為を指すときに対立的に使われる。
- innovation(革新)
- IPA表記:
- 米: /ˈkʌs.təm/
- 英: /ˈkʌs.təm/ (基本的に同じ表記だが、英米で若干母音の響きが異なる場合もある)
- 米: /ˈkʌs.təm/
- アクセント:
- 第一音節 “cus-” に強勢があります。
- 第一音節 “cus-” に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- “costume”(コスチューム)と混同して発音する人がいるので注意。
- “customs” と “customer” を混同しないよう気をつけましょう。
- “costume”(コスチューム)と混同して発音する人がいるので注意。
- スペルミス: “custom” の “o” を “u” と書いてしまうなどの間違いに注意!(custum など)
- 同音異義・類似語との混同:
- customs(税関、関税)
- customer(顧客)
- costume(衣装)
これらはスペリングのみならず発音も似ているため、文脈でしっかり区別をつける必要があります。
- customs(税関、関税)
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検では「〜するのが慣習だ」という言い回しや、ビジネスシーンで “local customs” を尊重する話題などが頻出します。
- “cus-” は “costume” や “customer” とつづりが似ているため、慣習(custom)と衣装(costume)、顧客(customer)の違いをイメージしながら覚えると良いです。
- 「長く続いてきて、皆が当たり前に思っているもの」を指す、と頭に入れておくと意味を忘れにくくなります。
- 語源の “cus(uet)udo / costum” が「習慣」を指すと意識すると、同じルーツの単語をまとめて覚えられます。
《近くの人・物・事を指して》これ,この人,こちら / 《時間・場所を指して》今,現在,今日;ここ / 《次に述べること・今述べたことを指して》このこと,これ,こういうこと / 《that と対照的に》 / (that の前者に対して)後者
《近くの人・物・事を指して》これ,この人,こちら / 《時間・場所を指して》今,現在,今日;ここ / 《次に述べること・今述べたことを指して》このこと,これ,こういうこと / 《that と対照的に》 / (that の前者に対して)後者
Explanation
《近くの人・物・事を指して》これ,この人,こちら / 《時間・場所を指して》今,現在,今日;ここ / 《次に述べること・今述べたことを指して》このこと,これ,こういうこと / 《that と対照的に》 / (that の前者に対して)後者
this
《近くの人・物・事を指して》これ,この人,こちら / 《時間・場所を指して》今,現在,今日;ここ / 《次に述べること・今述べたことを指して》このこと,これ,こういうこと / 《that と対照的に》 / (that の前者に対して)後者
1. 基本情報と概要
単語: this
品詞: 代名詞(指示代名詞)、限定詞(指示形容詞としても使われる)
意味(英語と日本語)
「手元の物を指し示すとき」「話題の中心にあるものを示すとき」によく使われる、とても基本的な単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“this” は接頭語や接尾語をもたない、単独の指示代名詞です。
単語自体が非常に短く、特に分解できる要素を含みません。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な使い方
イディオム・構文
フォーマル/カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 “this” の詳細解説です。短くても使いどころが多い便利な指示代名詞なので、ぜひ日常的に使ってみてください。
《近くの人・物・事を指して》これ,この人,こちら
《時間・場所を指して》今,現在,今日;ここ
《次に述べること・今述べたことを指して》このこと,これ,こういうこと
《that と対照的に》
(that の前者に対して)後者
この
今の現在の;最近の
《that と対照的に》この,こっちの
《程度・量を示す形容詞・副詞とともに》これだけ,こんなに,この程度まで
を確かめる,を確証する / 《~ to A that ...》(Aに)...ということを確認する / 《~ A in ...》(Aの)...を強める, (...の点で)Aに確信を持たせる
を確かめる,を確証する / 《~ to A that ...》(Aに)...ということを確認する / 《~ A in ...》(Aの)...を強める, (...の点で)Aに確信を持たせる
Explanation
を確かめる,を確証する / 《~ to A that ...》(Aに)...ということを確認する / 《~ A in ...》(Aの)...を強める, (...の点で)Aに確信を持たせる
confirm
を確かめる,を確証する / 《~ to A that ...》(Aに)...ということを確認する / 《~ A in ...》(Aの)...を強める, (...の点で)Aに確信を持たせる
1. 基本情報と概要
単語: confirm
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語): To establish the truth or correctness of something; to make certain.
意味(日本語): 「(~が正しい、真実であることを)確認する」「裏付ける」「(正式に)確定する」「承認する」というニュアンスがあります。
「confirm」は、情報や予定、事実などを“確かなものにする”ときに使われる動詞です。たとえば、会議の予定を「確定」したり、注文を「確認」したり、噂が本当かどうかを「裏付け」したりするときに用いられます。一般的にビジネスやフォーマルな場面で見かけることが多い表現です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
これらが合わさって「確固たるものにする」「確かにする」という意味を持つようになりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “confirmare” (com + firmare) に由来します。
歴史的にも「真実性を強く裏づける」際に使われてきた言葉であり、確実性や正当性を示すニュアンスが強いです。
フォーマルな文書、ビジネスメール、口頭でもよく使われますが、カジュアルな「締め切りや予定の再確認」など日常的なシーンでも問題なく使えます。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやよくある構文の例
フォーマルなメールや公的書類で使われやすい一方、カジュアルな会話でも「Just to confirm, are we meeting at 2 p.m.?」のように問題なく使います。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「confirm」の詳細な解説です。ビジネスでの使用頻度も高く、日常的に「予定」や「事実」をしっかり固めるときに大いに役立つ単語です。ぜひ活用してみてください。
〈約束など〉'を'確認する;〈条約など〉'を'承認する,批判する
〈決意など〉'を'強める
(…の点で)〈人〉‘に'確信を持たせる,‘の'気持ちを強くさせる《+名+in+名》
〈人〉‘に'堅信礼(confirmation)を行う
〈C〉スーツ / 〈C〉《複合語を作って》(…用の)服 / 〈C〉訴訟,告訴(lawsuit) / 〈C〉(カードゲームで)同種のカードの一組;同種のカードの持ち札 / 〈U〉〈C〉嘆願,懇願 / 〈U〉《古》求愛,求婚;嘆願 / 〈C〉(…の)一組,一そろい《+of+名》
〈C〉スーツ / 〈C〉《複合語を作って》(…用の)服 / 〈C〉訴訟,告訴(lawsuit) / 〈C〉(カードゲームで)同種のカードの一組;同種のカードの持ち札 / 〈U〉〈C〉嘆願,懇願 / 〈U〉《古》求愛,求婚;嘆願 / 〈C〉(…の)一組,一そろい《+of+名》
Explanation
〈C〉スーツ / 〈C〉《複合語を作って》(…用の)服 / 〈C〉訴訟,告訴(lawsuit) / 〈C〉(カードゲームで)同種のカードの一組;同種のカードの持ち札 / 〈U〉〈C〉嘆願,懇願 / 〈U〉《古》求愛,求婚;嘆願 / 〈C〉(…の)一組,一そろい《+of+名》
suit
〈C〉スーツ / 〈C〉《複合語を作って》(…用の)服 / 〈C〉訴訟,告訴(lawsuit) / 〈C〉(カードゲームで)同種のカードの一組;同種のカードの持ち札 / 〈U〉〈C〉嘆願,懇願 / 〈U〉《古》求愛,求婚;嘆願 / 〈C〉(…の)一組,一そろい《+of+名》
以下では、名詞としての suit
を中心に、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: suit
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語 → 日本語)
学習者向けのやさしい説明
「suit」は「スーツ」として服装を指すのがとても一般的です。ビジネスやフォーマルな場面で使われるほか、法律用語で「訴訟」を指す場合や、トランプのマークを表す場合もあります。
活用形
名詞なので、特別な活用変化はありません。複数形は “suits” となります。
他の品詞形
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点やニュアンス
カジュアルかフォーマルかは文脈次第ですが、「服装の suit」はビジネス/フォーマル寄りのシーンが多いと言えます。
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (服装として)
上記2つには「スーツ」のように明確なセットアップの概念はありませんが、「服装一式」を示す点では近いです。
反意語 (服装として捉えたとき)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “suit” の詳細な解説となります。ビジネスや日常においてもよく登場する単語ですので、服・訴訟・トランプのマークなど文脈に応じて正しく使い分けてみてください。
〈U〉《古》求愛,求婚;嘆願
〈C〉(…の)一組,一そろい《+of+名》
〈C〉スーツ
〈C〉《複合語を作って》(…用の)服
〈C〉訴訟,告訴(lawsuit)
〈C〉(カードゲームで)同種のカードの一組;同種のカードの持ち札
〈U〉〈C〉嘆願,懇願
〈U〉《...に対する》強調, 重要視《on ...》 / 〈U〉〈C〉(音節・語・句などに置く)強勢,強調
〈U〉《...に対する》強調, 重要視《on ...》 / 〈U〉〈C〉(音節・語・句などに置く)強勢,強調
Explanation
〈U〉《...に対する》強調, 重要視《on ...》 / 〈U〉〈C〉(音節・語・句などに置く)強勢,強調
emphasis
以下では、英単語 emphasis
について、学習者が理解しやすいように9つのステップに分けて解説します。
1. 基本情報と概要
単語: emphasis
品詞: 名詞 (countable/uncountable 両方の用法がありますが、一般的には可算名詞として用いられます)
意味 (英語): “special importance or significance”
意味 (日本語): 「強調、重点」
「ある部分を特に重要だと示すときに使われる言葉です。話し手や書き手が相手に『ここを注目してほしい!』というニュアンスを伝える場面でよく登場します。」
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
「ある程度、語彙が身についてきた段階で習得する単語。学術的な文章やビジネスシーンでもよく使われる単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
派生語・類縁語など
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話 (カジュアル)
5.2 ビジネス
5.3 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語 (あまり直接的な反意語はありませんが、あえて挙げると)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 emphasis
についての詳細な解説です。ビジネスから学術的なシーンまで幅広く使用される便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(…に対する)強調,重要視《+on(upon)+名》
(音節・語・句などに置く)強勢,強調
永久の, 不変の / 常設の,常置の
永久の, 不変の / 常設の,常置の
Explanation
永久の, 不変の / 常設の,常置の
permanent
以下では、形容詞「permanent」について、学習者に優しい視点で詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: permanent
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Lasting or intended to last or remain unchanged indefinitely.
意味(日本語): 「長続きする、永続的な、ずっと変わらない」という意味です。例えば「永久的な状態」や「滅多に変わらない状況」などを表す時に使われます。
活用形・関連形:
他の品詞形:
CEFRレベル(目安): B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともとはラテン語の “permanere”(最後まで留まる、残存する)に由来し、「完全に残る」というイメージが含まれています。
よく使われるコロケーション(10個)
上記のように、「変わらず続くもの」というイメージの単語とよく結び付きます。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“permanent” と “eternal” は似ていますが、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「permanent」の詳細解説です。日常表現からビジネス、学術分野まで幅広く使われる単語なので、ぜひ意味と用法を押さえておいてください。
〈C〉絵,絵画 / 〈C〉写真 / 〈C〉映画;《the pictures》《おもに英》(興行としての)映画 / 〈C〉生き生きとした叙述(描写) / 〈C〉《単数形で》絵のように美しい人(物,風景) / 〈U〉《the~》(人の)生き写し;(ある性質・気分などを)絵にしたようなもの;(…の)見本,化身(embodiment)《+of+名》 / 〈C〉《単数形で》(…の)像,心像;画像,画面《+of+名》 / 〈U〉《the~》状況,事態
〈C〉絵,絵画 / 〈C〉写真 / 〈C〉映画;《the pictures》《おもに英》(興行としての)映画 / 〈C〉生き生きとした叙述(描写) / 〈C〉《単数形で》絵のように美しい人(物,風景) / 〈U〉《the~》(人の)生き写し;(ある性質・気分などを)絵にしたようなもの;(…の)見本,化身(embodiment)《+of+名》 / 〈C〉《単数形で》(…の)像,心像;画像,画面《+of+名》 / 〈U〉《the~》状況,事態
Explanation
〈C〉絵,絵画 / 〈C〉写真 / 〈C〉映画;《the pictures》《おもに英》(興行としての)映画 / 〈C〉生き生きとした叙述(描写) / 〈C〉《単数形で》絵のように美しい人(物,風景) / 〈U〉《the~》(人の)生き写し;(ある性質・気分などを)絵にしたようなもの;(…の)見本,化身(embodiment)《+of+名》 / 〈C〉《単数形で》(…の)像,心像;画像,画面《+of+名》 / 〈U〉《the~》状況,事態
picture
〈C〉絵,絵画 / 〈C〉写真 / 〈C〉映画;《the pictures》《おもに英》(興行としての)映画 / 〈C〉生き生きとした叙述(描写) / 〈C〉《単数形で》絵のように美しい人(物,風景) / 〈U〉《the~》(人の)生き写し;(ある性質・気分などを)絵にしたようなもの;(…の)見本,化身(embodiment)《+of+名》 / 〈C〉《単数形で》(…の)像,心像;画像,画面《+of+名》 / 〈U〉《the~》状況,事態
1. 基本情報と概要
単語: picture
品詞: 名詞 (主に可算名詞)
「ピクチャー」は「絵」や「写真」といった、視覚的に何かを表すイメージを指す単語です。カジュアルにもフォーマルにも使える、非常に身近な単語です。
活用形
名詞ですので、主に以下の形をとります。
他の品詞
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「pict」部分は「描く・絵を描く」という意味を持ち、「-ure」は状態や結果を表す名詞化の要素になっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢は最初の音節「pic-」に置かれ、「ピク・チャー」というイメージで発音します。
よくある間違い: /piːk/ と伸ばしてしまうと誤った発音になります。短い「ピック」が正しいです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「picture」の詳細解説です。日常的にもビジネスシーンでもよく使われる便利な単語なので、しっかりマスターしておくと役立ちます。
〈C〉絵,絵画
〈C〉写真
〈C〉生き生きとした叙述(描写)
〈C〉《単数形で》絵のように美しい人(物,風景)
〈U〉《the~》(人の)生き写し;(ある性質・気分などを)絵にしたようなもの;(…の)見本,化身(embodiment)《+of+名》
〈C〉《単数形で》(…の)像,心像;画像,画面《+of+名》
〈C〉映画;《the pictures》《おもに英》(興行としての)映画
〈U〉《the~》状況,事態
わきへ, わきに / 別にしておいて / 考慮しないで / 《名詞の後で》...はさておき
わきへ, わきに / 別にしておいて / 考慮しないで / 《名詞の後で》...はさておき
Explanation
わきへ, わきに / 別にしておいて / 考慮しないで / 《名詞の後で》...はさておき
aside
副詞「aside」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: aside
品詞: 副詞 (または名詞として用いられる場合もあります)
意味(英語)
意味(日本語)
「aside」は、主に「横に、脇に」という意味合いで使われる副詞です。たとえば、道を空けるときに「step aside」(脇によける)などと言い、相手に少し離れてもらうように促します。また、「put money aside」と言えば「お金を貯めておく、取っておく」という意味合いになります。いわゆる、「何かを脇に置く・話題から外す」というニュアンスがある単語です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
中英語の時代から「a + side」という形で使われており、もともと「to or on one side(脇へ)」という意味が基本になっています。「aside」の名詞形用法である「an aside」は、戯曲などで観客だけに聞こえる小声のセリフを指す表現として劇作でも使われてきました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※「aside」と「apart」は似た意味ですが、英語では「apart」は「完全に離す・切り離す」ニュアンスが強く、「aside」は「ちょっと横へどかす」程度のイメージが強いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「aside」の詳細な解説です!一見シンプルな単語ですが、名詞用法や関連表現が豊富で、学習者の皆さんによく使われる熟語もたくさんあります。ぜひ会話や文章の中で使ってみてください。
〈C〉〈U〉終わり,終結,結末 / 〈C〉結論,決定,判断;(三段論法の)断案 / 〈U〉〈C〉(条約などの)締結,妥結
〈C〉〈U〉終わり,終結,結末 / 〈C〉結論,決定,判断;(三段論法の)断案 / 〈U〉〈C〉(条約などの)締結,妥結
Explanation
〈C〉〈U〉終わり,終結,結末 / 〈C〉結論,決定,判断;(三段論法の)断案 / 〈U〉〈C〉(条約などの)締結,妥結
conclusion
以下では、名詞「conclusion」について、学習者向けに分かりやすく深掘りしながら解説します。
1. 基本情報と概要
• 英語での意味
“Conclusion” … 「物事の終わり・結果・結論」を表す名詞です。
• 日本語での意味
「結論」「締めくくり」「物事の終わり」という意味です。物事の論理的な終着点や、議論・考察・交渉の最終的な合意などを指します。「こういう話だったから、最終的にはこういう落ち着き場所になるよ」というニュアンスで使われます。
• 品詞
名詞 (noun)
• 活用形
名詞のため大きな活用変化はありません。
・単数形:conclusion
・複数形:conclusions
• 他の品詞
• CEFRレベル目安
B1(中級)
→ 一般的な論文やレポート、会議などで頻出する単語なので、ある程度英語が分かる中級レベルで覚えると便利です。
2. 語構成と詳細な意味
• 語構成
まとめると「一緒に閉じる」→「締めくくり・終わり」というイメージです。
• 他の単語との関連性
• よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
• 語源
ラテン語の “conclusio” から来ています(“con-”: 一緒に + “claudere”: 閉じる)。古くから「閉じる」「終わりにする」という意味合いを持ち、議論や報告書の最後の締めとして使われてきました。
• ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での使用例
② ビジネスシーンでの使用例
③ 学術的・フォーマルな文脈の例
6. 類義語・反意語と比較
• 類義語 (Synonyms)
• 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「conclusion」の包括的な解説となります。「物事を締めくくる」重要な名詞なので、文脈に合わせた関連表現とともに習得してみてください。
〈C〉〈U〉終わり,終結,結末
〈C〉結論,決定,判断;(三段論法の)断案
〈U〉〈C〉(条約などの)締結,妥結
普通は,通例,通常,いつもは
普通は,通例,通常,いつもは
Explanation
普通は,通例,通常,いつもは
usually
1. 基本情報と概要
単語: usually
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “most of the time,” “under normal conditions”
意味(日本語): 「たいていは、ふつうは、大抵の場合」
「usually」は、「普段はこうしていることが多い」「ほとんどの場合にそうだ」というニュアンスを表す副詞です。日常会話では「普段はね」「いつもはね」というように、習慣やルーティン、一般的な傾向などについて述べる際に用いられます。
活用形
副詞なので「時制や人称」による活用はありません。
その他の品詞形
CEFR レベルの目安: B1(中級)
「usually」は日常会話でよく使用される比較的やさしい副詞ですが、文法事項としては副詞が文中でどのように機能するか理解する必要があるため、中級レベルとして扱われることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「頻度を示す副詞」の反対の意味として覚えると便利です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「usually」は日常会話で非常によく使われるため、いろいろな例文やフレーズを通して自然と身につけるのが一番です。自分のルーティンやよく起こることを説明するときにぜひ取り入れてみてください。
普通は,通例,通常,いつもは
〈U〉〈C〉(社会の) 習慣, 風習 / (個人の) 習慣 / 〈U〉(客の商人に対する)ひいき, 《集合的に》得意先 / 《複数形で》関税
〈U〉〈C〉(社会の) 習慣, 風習 / (個人の) 習慣 / 〈U〉(客の商人に対する)ひいき, 《集合的に》得意先 / 《複数形で》関税
Explanation
〈U〉〈C〉(社会の) 習慣, 風習 / (個人の) 習慣 / 〈U〉(客の商人に対する)ひいき, 《集合的に》得意先 / 《複数形で》関税
custom
名詞 “custom” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: custom
日本語: 慣習、しきたり、(長く受け継がれてきた)習慣
これは、ある社会や地域、集団などで長い間行われてきた行動やルールを指す単語です。
「こうするのが当たり前だ」という雰囲気を持ち、一種のルールや伝統として機能します。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “custom” に関する詳しい解説です。文化的背景はもちろん、ビジネスや日常会話でもEncounter(遭遇)しやすい語なので、例文やコロケーションを参考に理解を深めてみてください。
〈U〉〈C〉(社会の)習慣,風習,慣例
〈U〉〈C〉(個人の)習慣
〈U〉(客の商人に対する)ひいき,愛顧,引き立て《集合的に》得意先
《複数形で》関税;《the customs》税関
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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