ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
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【名/U】合法性, 正当性
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【名/C】《...に関する》(民事)訴訟,訴訟事件《 against / over ...》
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【名/C】(車などの) 転覆, 転倒 / 【名/U】売上高
- “pension” (名詞): 「年金、恩給」
- “pensioned” (形容詞): 「年金を受け取っている、または年金が支給されている状態」(ただしあまり一般的ではない形です)
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- pension(年金) + -er(人を指す接尾辞)
“pension”はラテン語由来で「支払い」という意味をもつ言葉で、そこに「~する人」「~を受け取る人」という意味の“er”がついて、「年金の受給者」を意味します。 - pension (名詞): 年金
- pension scheme: 年金制度
- to pension someone off (動詞句): (人を)年金を与えて退職させる
- “old-age pensioner” — (老齢年金受給者)
- “pensioner discount” — (年金受給者割引)
- “war pensioner” — (戦争で負傷し、年金を受給している人)
- “state pensioner” — (国の年金受給者)
- “pensioner community” — (年金受給者コミュニティ、シニアコミュニティ)
- “pensioner benefits” — (年金受給者向けの福利厚生)
- “pensioner concession” — (年金受給者優遇措置や割引)
- “retired pensioner” — (退職して年金を受給している人)
- “private pensioner” — (私的年金により生活している人)
- “pensioner housing” — (年金生活者向けの住宅)
- “pension” は古フランス語の pension(支払い、給与)から来ており、さらにラテン語の pensiō(支払い)にさかのぼります。
- 接尾辞 “-er” は「~をする人」「~に携わる人」という意味を形成します。
- 「年金を受け取って生活している人」として、年齢が高い方への敬意をもって使われることが多いですが、実際には公的年金だけに限らず私的年金でも使われるため、「年金受給者」全般に当てはまる言葉です。
- 口語・文章どちらでも使われますが、ニュース記事や公式文章でもよく見られる比較的フォーマルな表現です。
- 可算名詞 (countable noun) なので複数形は “pensioners”。文中では “a pensioner / the pensioner / pensioners” のように使われます。
- 形容詞的に使う場合は “pensioner’s (~)” や “pensioners’ (~)” という所有格を用いることができます。
- “[Subject] is a pensioner.” — 例: “He is a pensioner now.”
- “[A pensioner] who [動詞] …” — 例: “A pensioner who receives a state pension.”
- “[Pensioners] receive [benefits/discounts].” — 例: “Pensioners receive various benefits.”
- フォーマル: 新聞や公的な文書で「年金受給者」という正式表現として。
- カジュアル: 日常会話で「おじいちゃんは年金生活者なんだ。」などと説明するとき。
- “My grandfather is a pensioner, and he enjoys gardening every morning.”
- うちのおじいちゃんは年金生活者で、毎朝ガーデニングを楽しんでるんだ。
- うちのおじいちゃんは年金生活者で、毎朝ガーデニングを楽しんでるんだ。
- “Have you met our new neighbor? She’s a pensioner who used to be a teacher.”
- 新しい隣人に会った? 元教師で、今は年金生活している方だよ。
- 新しい隣人に会った? 元教師で、今は年金生活している方だよ。
- “Many pensioners like to travel during weekdays when it’s less crowded.”
- 多くの年金生活者は、平日のほうが空いているので旅行を好むよ。
- 多くの年金生活者は、平日のほうが空いているので旅行を好むよ。
- “The government introduced new measures to support pensioners with increased utility bills.”
- 政府は、光熱費の値上げに対応するため年金受給者を支援する新たな措置を導入しました。
- 政府は、光熱費の値上げに対応するため年金受給者を支援する新たな措置を導入しました。
- “Our bank offers special loan packages for pensioners.”
- 当銀行は年金受給者向けの特別ローンパッケージを提供しています。
- 当銀行は年金受給者向けの特別ローンパッケージを提供しています。
- “We’ve launched a healthcare plan aimed at pensioners.”
- 年金受給者向けの医療保険プランを立ち上げました。
- 年金受給者向けの医療保険プランを立ち上げました。
- “The study focused on the living conditions of pensioners in rural areas.”
- その研究は、地方部における年金受給者の生活環境を中心に調査しました。
- その研究は、地方部における年金受給者の生活環境を中心に調査しました。
- “Statistics indicate an increase in the number of pensioners over the past decade.”
- 統計によると、過去10年間で年金受給者の数が増加しています。
- 統計によると、過去10年間で年金受給者の数が増加しています。
- “Policy-makers must address the healthcare challenges faced by elderly pensioners.”
- 政策立案者は、高齢の年金受給者が直面する医療の課題に取り組まなくてはなりません。
- 政策立案者は、高齢の年金受給者が直面する医療の課題に取り組まなくてはなりません。
- retiree (リタイアした人、退職者)
- “pensioner” よりも幅広く「退職した人」を指すが、その人が年金を受給しているかどうかには必ずしも焦点はない。
- “pensioner” よりも幅広く「退職した人」を指すが、その人が年金を受給しているかどうかには必ずしも焦点はない。
- old-age pensioner (高齢年金生活者)
- “pensioner” の中でも特に高齢者を指す場合に使われる。やや限定的。
- “pensioner” の中でも特に高齢者を指す場合に使われる。やや限定的。
- beneficiary (給付金などを受け取る人)
- 年金だけでなく保険金など、あらゆる給付の受取人を指すより広い意味。
- 年金だけでなく保険金など、あらゆる給付の受取人を指すより広い意味。
- employee (従業員)
- 年金受給者ではなく、まだ働いて給与を得ている人。
- 年金受給者ではなく、まだ働いて給与を得ている人。
- worker (労働者)
- 年金ではなく賃金労働で生計を立てている人。
- 発音記号 (IPA): /ˈpɛn.ʃən.ər/ (英), /ˈpɛn.ʃən.ɚ/ (米)
- アクセント位置: 最初の音節 “pen-” に強勢(/ˈpɛn/)。
- イギリス英語: “ペン(sh)ナー”的な響きで語末が /-ər/ (ア)に近い音。
- アメリカ英語: 語末が /-ɚ/ (アー)に近い音。
- よくある間違い: /penʃoʊn/ のように “o” を強く発音してしまうことがありますが、正しくは「ペン・シュン・ナー」のイメージです。
- スペルミス: “pensioner” を “pensionner” や “pensioneer” と綴ってしまう。
- 同音異義語との混同: “pension” と “mention” は似ているようで違う単語なので、書き取り時に注意。
- 試験対策・資格試験への出題傾向: 英検やTOEICでは雇用や暮らし、社会保障などの話題で登場する可能性が高いです。“老人福祉”や“社会問題”のトピックでは関連語としてよく見かけます。
- 「pension(ペンション)」は宿泊施設の “ペンション” とは綴りも同じですが意味はまったく別物。
- 接尾辞 “-er” は「人」を強調するイメージ。
- 覚えるときは “pension + er = 年金をもらう人” と分解して理解するとすんなり頭に入ります。
- “ペンション(民宿のようなもの)”とは発音もイントネーションも似ており紛らわしいですが、英語では “pension” (年金) と区別できるように注意しましょう。
-
地球儀;地球
-
犠牲
-
繊維;食物繊維;糸;ファイバー
- B2:中上級レベルで、多少専門的な議論や表現にも対応できるレベル。
- (名詞) “a person who is among the first to explore or settle a new area, or to develop a new line of thought or activity”
「新しい分野や活動を最初に切り開いた人、開拓者、先駆者、パイオニア」 - (動詞) “to be the first to develop or use something, or to explore a new area”
「~を先駆けて行う、開拓する」 - 名詞: pioneer (単数), pioneers (複数)
- 動詞: pioneer - pioneered - pioneered - pioneering
- 形容詞: pioneering
例: “She made pioneering contributions to the robotics industry.”
「彼女はロボット産業に先駆的な貢献をした。」 - 語源はフランス語の “pionnier” (歩兵) から来ています。
- 大きな接頭語・接尾語というより、「pioneer」自体が一つのまとまった単語として機能しています。
- 派生形としては “pioneering” (形容詞) や “pioneered” (過去形) などがあります。
- “pioneering” (形容詞): 先駆的な、革新的な
- “pioneership” (名詞): パイオニア精神、先駆者的立場(やや文語的)
- “pioneer spirit” → パイオニア精神
- “pioneer work” → 先駆的な仕事
- “pioneer in [a field]” → (ある分野)の先駆者
- “leading pioneer” → 主要な先駆者
- “pioneer status” → 先駆者としての地位(あるいは位置付け)
- “pioneer a new approach” → 新しいアプローチを切り開く
- “be a pioneer of modern art” → 現代美術の先駆者である
- “pioneer research” → 先駆的な研究
- “pioneer settlement” → (歴史的な)最初の開拓地
- “pioneer the use of [technology]” → [ある技術]の利用を先駆けて行う
pioneer
は、古フランス語の “peonier” (歩兵) に由来し、さらにラテン語の “pes, ped-” (足) に遡ります。- 元々「先頭を切って進む意義のある歩兵」を表すところから、「先駆者・開拓者」の意味へと変化しました。
- 新しいことをはじめて行う人や、まだ誰もやっていない分野を切り開いた人を褒める文脈で使われることが多いです。
- 口語でも文章でも比較的使われる単語ですが、ややフォーマル寄りな印象です。カジュアルな会話でも問題なく使えます。
- 自分で「I’m a pioneer.」というと少し大げさに聞こえることがあるので、文脈に注意しましょう。
- (名詞) 可算名詞: “a pioneer” / “the pioneers”
- (動詞) 他動詞的に用いられることが多い: “They pioneered something.”
例: “They pioneered new techniques.” → 彼らは新しい技術を開拓した。 - “pioneer in (a field)” → “He was a pioneer in artificial intelligence.”
- “pioneer of (a concept/ idea)” → “She was a pioneer of the modern dance movement.”
- “pioneer a method/ technology” → “They pioneered a method for recycling plastic.”
- フォーマルなレターやスピーチ: “He was a respected pioneer in his domain.”
- 日常会話: “He’s pretty much the pioneer of that style.” (ややカジュアル感)
“My grandfather was a pioneer in organic farming around here.”
「私の祖父は、この地域でオーガニック農業を初めて始めた先駆者なんだ。」“Wow, you really pioneered a new style of baking bread with those ingredients!”
「わあ、そういう材料でパンを焼くなんて、まさに新しいスタイルを切り開いたんだね!」“That singer is considered a pioneer of pop-rock music.”
「あの歌手はポップロック音楽の先駆者とみなされてるよ。」“Our company aims to pioneer a new era in renewable energy solutions.”
「当社は再生可能エネルギーソリューションにおいて新時代を切り開くことを目指しています。」“He has been recognized as a pioneer in digital marketing strategies.”
「彼はデジタルマーケティング戦略の先駆者として評価されています。」“We need to pioneer innovative approaches to stay ahead in the market.”
「市場でリードするためには革新的なアプローチを切り開く必要があります。」“Dr. Smith pioneered new methods of gene editing that have transformed molecular biology.”
「スミス博士は、分子生物学を大きく変革した新しい遺伝子編集法を切り開いた。」“Her pioneering studies on climate change were widely cited in scientific journals.”
「彼女の気候変動に関する先駆的な研究は、多くの学術誌で引用された。」“This institution has a reputation for pioneering groundbreaking research in nanotechnology.”
「この研究所は、ナノテクノロジー分野の画期的な研究を先駆けて行っていることで知られている。」“innovator” → 「革新者」
- “pioneer” に近い意味ですが、特に技術やアイデアを“新しく考案・実行する”点を強調する場合は “innovator” が好まれます。
“trailblazer” → 「開拓者」
- 「道を切り開く」というイメージが強いので、“pioneer”とほぼ同義に使われることがあるが、より“冒険的・先陣切って進む”ニュアンスが強い。
“founder” → 「創設者」
- 何かの組織や企業を“設立した人”に特に使う。ビジネス文脈では“founder”がよく登場。
- “follower” → 「追随者」
- “imitator” → 「模倣者」
IPA(国際音声記号):
アメリカ英語: /ˌpaɪ.əˈnɪr/
イギリス英語: /ˌpaɪ.əˈnɪə/アクセント(強勢)の位置: “pio-NEER”の第二音節以降に強勢があります。
よくある間違いとして、“pion*er*”の /eə/ の音を混同したり、語中の“io”を速く発音しすぎる場合があるので、区切って “pai-uh-neer” のようなイメージで意識するのがコツです。
- スペルミス: “pioneer” を “pionear” や “pioner” と間違えやすい。
- 混同しやすい同音/類似語: とくにはありませんが、“piano” など似たスペルが頭にあると混同することがあるかもしれません。
- 試験対策での注意:
- TOEICや英検などでも、比較的上級レベルの読解問題やビジネス英語で登場する可能性があります。
- 主に文脈上「先駆者」「開拓する」の意味を問われる出題が多めです。
- TOEICや英検などでも、比較的上級レベルの読解問題やビジネス英語で登場する可能性があります。
- 「パイ(π)+おにぎり(onigiri)を先に食べる人」といったような、語呂合わせで覚えるジョークも面白いかもしれません(pioneer → pai + o + ne + er, などちょっと強引なイメージトリック)。
- “pioneer” は“パイを投げながら先へ見える(先を見据える)人”というようにビジュアルを想起すると、先陣を切るイメージを持ちやすいかもしれません。
- スペリングでは“pion”のあとに「eer」がついていることをしっかり意識してポイントを押さえましょう。
-
【動/他】《...で》を突く,を押す《with ...》 / 《...するよう》に促す, を駆り立てる《to do/into doing》【名/C】突くこと / 突き棒 / 《...からの》(行動への)刺激;促進《from ...》
-
予測
-
【名】主流, 本流 / 【形】主流の / 【動/他】を主流にする
- 日常会話やビジネスでも登場するやや発展的な単語です。
【動詞】「to shed」(シェッド)
- 「(毛や葉などを)落とす・脱ぎ捨てる」
- 「(涙や血を)流す」
- 「(余分なものを)取り除く・捨てる」
例: “Snakes shed their skin.”(ヘビは皮を脱ぎ捨てます)
→ 「何かを(自然に)取り除いたり捨てたりする、あるいは流したりする」というニュアンスで使われます。
- 「(毛や葉などを)落とす・脱ぎ捨てる」
【名詞】「a shed」(ア シェッド)
- 「(庭や物置きとして使われる)小さな小屋・倉庫」
例: “He keeps his gardening tools in the shed.”(彼は庭仕事の道具を物置小屋に保管しています)
→ 「道具や荷物をしまっておく小さな建物」のイメージです。
- 「(庭や物置きとして使われる)小さな小屋・倉庫」
- 動詞の場合
- 現在形:shed
- 過去形:shed
- 過去分詞形:shed
(不規則動詞で、すべて同じ形です)
- 現在形:shed
- 「shedding」(動名詞・現在分詞)
例: “Shedding hair can be a sign of stress.”(髪が抜けるのはストレスのサインかもしれません) - 形容詞形はありませんが、分詞形を形容詞的に使うことはあります。
接頭語・接尾語・語幹
「shed」は一音節で、もともと古英語で“分ける・隔てる”を意味する語幹を持ちます。はっきりした接頭語・接尾語はありません。派生語・類縁語
- 「shedding」(動名詞・分詞形)
- 「bloodshed」(血の流れ、殺戮)
- “blood” + “shed”の合成語
- 「shedding」(動名詞・分詞形)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- shed light on ~(~を解明する)
- shed tears(涙を流す)
- shed blood(血を流す)
- shed weight(体重を減らす)
- shed skin((ヘビなどが)皮を脱ぐ)
- shed leaves(木が葉を落とす)
- shed hair(髪・毛が抜け落ちる)
- shed one’s image(イメージを一新する)
- garden shed(庭の物置)
- storage shed(収納用の小屋)
- shed light on ~(~を解明する)
- 語源: 古英語「sceadan(分ける・隔てる)」から来ており、「分離する」「何かから離れる・分かれる」というイメージが基本にあります。
- 歴史的使用: もともとは「分ける」「仕切る」の意味が強かったのが転じて、「不要なものを捨てる」「流す」という意味になりました。名詞の「小屋」としての意味も古い時代から存在します。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 動詞としては「自然に落とす/捨てる」という感覚があるため、「意図的というよりは自然に分離される」ニュアンスを持ちます。
- 「shed tears/blood」は感情的な表現になります。文章でも会話でも使われ、ややフォーマルでもカジュアルでもOKです。
- 名詞としては日常的(カジュアル)な場面で多用されます。
- 動詞としては「自然に落とす/捨てる」という感覚があるため、「意図的というよりは自然に分離される」ニュアンスを持ちます。
- 動詞: 他動詞として使われることが多いですが、主語が自ら「落とす」場合には自動詞のようにも機能します。
例: “Dogs shed hair.”(犬は毛が抜け落ちる) - 名詞: 可算名詞(a shed / sheds)。
例:He built two new sheds.
(彼は新しい小屋を2つ建てた) - イディオム・構文例:
shed (some) light on ~
→ 「~を解明する、~について詳しく説明する」
- “I need to clean out the shed this weekend.”
(今週末、その物置を片付けなきゃ) - “My cat is shedding like crazy these days.”
(最近、うちの猫はすごく毛が抜けてるんだ) - “Don’t forget the gardening tools in the shed.”
(物置小屋にある園芸道具を忘れないでね) - “We need to shed unnecessary costs to stay profitable.”
(利益を維持するため、不要なコストを削減する必要があります) - “The report should shed light on the cause of the delay.”
(そのレポートは遅延の原因を解明するはずです) - “We plan to shed some of our older products next quarter.”
(次の四半期には古い製品を整理する予定です) - “This study aims to shed new light on climate change phenomena.”
(本研究は気候変動の現象に新しい光を当てることを目的としています) - “Certain reptiles shed their skin periodically for growth.”
(一部の爬虫類は成長のために定期的に皮を脱ぎます) - “The discovery may shed fresh insight on ancient civilizations.”
(その発見は古代文明について新しい洞察をもたらすかもしれません) 類義語(Synonyms):
- “discard” (捨てる)
→ より意図的に「捨てる」という意味が強い - “drop” (落とす)
→ 物を手から落とすイメージが強いが、使われ方によっては似た意味 - “cast off” (脱ぎ捨てる・投げ捨てる)
→ やや文語的・古風な表現 - “slough off” (脱ぎ捨てる・落とす)
→ 主に皮や古い表面を「剥がす」のニュアンスが強い - “release” (放出する)
→ 「解き放つ」の意味合いが強い
- “discard” (捨てる)
反意語(Antonyms):
- “keep” (保つ)
- “retain” (保持する)
- “preserve” (保存する)
- “keep” (保つ)
使い方の違い
“shed”は意図的というよりは自然な過程や状況を表す場合が多いため、同じ「捨てる/落とす」でも “discard” や “throw away” とは微妙にニュアンスが異なります。- 発音記号(IPA): /ʃed/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ共通です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ共通です。
- 強勢(アクセント)の位置: 単音節なので1か所のみ(/ʃed/)。
- よくある発音の間違い: 「sheet(/ʃiːt/)」との混同に注意。
- “shed”は短い “e” の音です。
- スペルミス: “shad”や“shedd”と間違えないように気をつける。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になく、ただし似た音の単語 “shred(ズタズタに裂く)” とは混同しないように注意。
- 運用上の注意: 動詞の過去形・過去分詞形も
shed
である点を忘れがち。 - 試験対策: TOEICや英検などでも、熟語
shed light on
やshed tears
のような形で登場する可能性があります。 - 記憶フック:
Shed
は「シェッド」。英語で「倉庫や小屋にもなるし、何かを『手放す・落とす』イメージの動詞にもなる」と覚えるとよいでしょう。Small house
+edit out
(余分を取り除く)という連想などで覚える人もいます。 - 勉強テク:
- 「涙を流す(shed tears)」「光を当てる(shed light)」などの定番フレーズごと覚える。
- 動詞の形がすべて同じ(shed-shed-shed)なので、一度覚えると活用ミスが減らせます。
- 「涙を流す(shed tears)」「光を当てる(shed light)」などの定番フレーズごと覚える。
-
空腹の
-
ドレイン;水を抜く;排出する
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【名/C】人民主義者【形】人民主義の
- To settle a debt by paying off or converting assets into cash.
- To close a business or company, often by selling off its assets to pay debts.
- (比喩的・口語的に) To eliminate or get rid of someone or something, あるいは「処分する」という意味。(非常に強い表現で、暴力的な文脈でも使われる)
- 債務を清算する、資産を現金化する
- (会社などを) 清算して解散する
- (比喩表現として) 人やものを排除・抹消する
- 現在形: liquidate
- 三人称単数現在形: liquidates
- 現在分詞: liquidating
- 過去形: liquidated
- 過去分詞: liquidated
- 名詞形: liquidation (清算、整理)
- 形容詞形: なし
- その他派生語: liquidator (名詞: 清算人、破産管財人)
- ビジネスや金融の分野でよく使われ、日常会話というよりは専門用語寄りなので、ある程度学習が進んだ段階で出会う単語です。
- 語幹: liquid (液体)
- 接尾語: -ate (動詞化する接尾語)
- liquidate assets (資産を現金化する)
- liquidate a business (事業を清算する)
- liquidate inventory (在庫を処分する)
- forced to liquidate (清算を余儀なくされる)
- court-ordered liquidation (裁判所命令の清算)
- voluntary liquidation (任意の清算)
- to liquidate holdings (保有株式などを整理する)
- complete liquidation (完全清算)
- liquidator appointed (清算人が任命される)
- liquidation sale (在庫処分セール)
- ラテン語 “liquidus” (液体の) → 「はっきりする・流動する」という意味が発展し、英語の動詞としては “liquidate” が「物事を清算する」「流動化する」の意味を持つようになりました。
- ビジネス文脈では、主に「会社を畳む」「資産を売却して借金を返す」などのフォーマルな文脈で使われます。
- 日常会話よりも書類上や法律・金融文書、ビジネス会話などで使われやすい単語です。
- 「liquidate someone」のように使うと「(人を) 抹殺する」という物騒な意味になり得ますので、使い方に要注意です(口語では「敵を抹消する」などの比喩表現で聞かれることがありますが、日常的には使用頻度が低めです)。
- フォーマル度: ビジネスや金融系の文脈ではフォーマル寄り、比喩やスラングで「人を消す」という文脈ではカジュアルまたは過激な言い回しになります。
- 他動詞: 目的語を取る (例: liquidate debts, liquidate the company, etc.)
- 進行形: 「いま清算している途中」を表す場合 “be liquidating ~” でOK
- 受動態: 「会社が清算される」→ “The company is being liquidated.”
- “to liquidate one’s assets” … (人の資産を) 清算して現金化する
- “to liquidate the company” … (会社を) 清算する
- “We had to liquidate our old belongings before moving abroad.”
「海外に引っ越す前に、古い持ち物を売って処分するしかなかったんだ。」 - “He decided to liquidate his comic book collection.”
「彼は漫画のコレクションを処分して現金化することに決めたよ。」 - “They’re liquidating everything in their garage sale.”
「彼らはガレージセールでほとんど全部処分してるよ。」 - “The company is being forced to liquidate its assets to pay off debts.”
「その会社は借金を返済するため、資産を清算せざるを得ない状況です。」 - “We will begin the liquidation process next month.”
「来月から会社清算を開始します。」 - “A professional liquidator was appointed to oversee the process.”
「プロの清算人が手続きの監督を任されました。」 - “In the event of bankruptcy, the firm’s assets may be liquidated under court supervision.”
「破産の場合、会社の資産は裁判所の監督のもと清算される可能性があります。」 - “Liquidating non-core divisions can help businesses streamline operations.”
「重要でない部門を清算することは、企業の業務を合理化するのに役立ちます。」 - “The board decided on voluntary liquidation to avoid accruing further debt.”
「取締役会は更なる負債を避けるために任意清算を決定しました。」 - “dissolve” (会社などを解散する)
- ニュアンス: 組織を解体するときに使われることも多いが、liquidateほど「資産を売却する」ニュアンスは強くない。
- ニュアンス: 組織を解体するときに使われることも多いが、liquidateほど「資産を売却する」ニュアンスは強くない。
- “wind up” (会社を畳む、終了させる)
- ニュアンス: 主にイギリス英語で「事業を清算して終わりにする」カジュアル表現。
- ニュアンス: 主にイギリス英語で「事業を清算して終わりにする」カジュアル表現。
- “close down” (閉鎖する)
- ニュアンス: 店舗や事業を単に「閉める」という意味が強く、必ずしも負債整理とは限らない。
- ニュアンス: 店舗や事業を単に「閉める」という意味が強く、必ずしも負債整理とは限らない。
- “establish” (設立する)
- “start up” (立ち上げる)
- “open” (新しく開店する)
- アメリカ英語: /ˈlɪkwɪdeɪt/
- イギリス英語: /ˈlɪkwɪdeɪt/
- 第1音節 “li” に強勢が来ます (LIQ-ui-date)。
- “li-qui-date” の “qui” が [kwɪ] と発音される点に注意。
- “デイト”の部分が [deɪt] になることを意識して発音しましょう。
- “liquidate” と “liquid” は同じ語源ですが、意味が異なるので混同しないようにしましょう。
- 辞書やテキストの文脈で初めて見た場合、「清算する」という主要な意味を覚えておけば、金融やビジネス系の問題で役立ちます。
- 「人を抹殺する/殺す」という極端な意味は、主に比喩やスラング的用法なので、誤って使わないように注意が必要です。
- 資格試験 (TOEIC・英検など) では、「債務の支払い」や「会社の解散」に関する文脈で出題される可能性があります。
- “liquid” + “-ate” →「液体のように流してしまう」→「一切を整理してしまう」 というイメージで覚えると、資産を売り払ってしまう「清算」の意味が思い出しやすいです。
- 実際にニュース記事や経済系の文章でよく出てくるので、ビジネス記事を読むときにキーワードとして確認してみてください。
-
長官;警視総監
-
【名/U】勤勉さ, 不断の努力
-
加入者
- 英語での意味:something that strongly influences or decides something else(何かを強く影響・決定するもの)
- 日本語での意味:決定要因、ある物事の結果を左右する要素。また、数学では行列式のことを指します。
- 品詞:名詞(可算名詞:a determinant, the determinants)
- 活用形:名詞なので形そのものは変化しませんが、複数形は “determinants” となります。
他の品詞での例:
- “determine” (動詞) - 決定する
- “determination” (名詞) - 決意、決定、決断
- “determinative” (形容詞) - 決定力のある、決定的な
- “determine” (動詞) - 決定する
CEFRレベルの目安:B2 〜 C1
- B2(中上級):「日常会話に加えて、ある程度専門的な内容にも踏み込める」レベル。
- C1(上級):「学術的な文章や、ビジネス的な議論でも十分にやり取りができる」レベル。
- B2(中上級):「日常会話に加えて、ある程度専門的な内容にも踏み込める」レベル。
- de-(接頭辞):離れる・下へ・強調など(さまざまな意味)
- termin(語幹):境界・終わり(ラテン語“terminus”に由来)
- -ant(接尾辞):〜するもの、〜の性質を持つもの
- determine(動詞):決定する
- determinative(形容詞):決定力のある
- determination(名詞):決意、決定、決断
- key determinant(主要な決定要因)
- economic determinant(経済的な決定要因)
- social determinant(社会的決定要因)
- health determinant(健康に影響を与える要因)
- major determinant(大きな決定要因)
- genetic determinant(遺伝的決定要因)
- determinant of success(成功を左右する要因)
- political determinant(政治的決定要因)
- significant determinant(重要な決定要因)
- environmental determinant(環境上の決定要因)
- ラテン語“dētermināre”(境界を定める)から派生しています。
- “determinant”は「境界(範囲)をはっきりさせるもの・決定を下すもの」として使われるようになりました。
- 一般的な英語表現として:「結果や成功を大きく左右する要素」を指すときに使われ、ややフォーマルかつ分析的な響きがあります。
- 数学用語:「行列式」を意味する専門用語なので、学術的な場面(特に数学や統計)で頻出します。
- カジュアルな会話よりは、ビジネス文書や学術論文、フォーマルなプレゼンテーションなどで使われやすい言葉です。
- 可算名詞として扱われます。そのため「a determinant」「the determinant」「determinants」のように使います。
- 「行列式」の意味でも可算名詞扱いです。例えば “the determinant of a matrix” のように表現します。
- “X is the key determinant of Y.”
- 「XはYの主要な決定要因である」
- 「XはYの主要な決定要因である」
- “We must evaluate all determinants before finalizing this decision.”
- 「この決定を確定する前に、すべての決定要因を評価しなくてはならない」
- 非常にフォーマルな印象があり、書き言葉(論文、報告書など)で特に使われます。
- 会話中に使う場合も、プレゼンやミーティングなど、公式な場面が多いです。
- “Price is often the biggest determinant of which phone people buy.”
- 「値段は、どのスマホを買うかを左右する最大の要因になることが多いよ。」
- “In my case, convenience is the main determinant when choosing groceries.”
- 「私の場合は、買い物をする時に便利さが主な決定要因かな。」
- “Your mood can be a determinant of how you interact with others.”
- 「気分は、人とのやり取りをどうするか左右する要因になりうるよ。」
- “One crucial determinant of our company’s success is effective communication.”
- 「当社の成功を左右する重要な要因の一つは、効果的なコミュニケーションです。」
- “The leadership style is a significant determinant of employee satisfaction.”
- 「リーダーシップ・スタイルは、従業員満足度を大きく左右する決定要因です。」
- “Market trends are a key determinant for our next product launch.”
- 「市場の動向が、次の製品発売を左右する主要な要因です。」
- “In linear algebra, the determinant of a matrix provides valuable insight into its invertibility.”
- 「線型代数学では、行列の行列式は、その行列が可逆かどうかの重要な手がかりを提供します。」
- “Socioeconomic status is often cited as a major determinant of health outcomes.”
- 「社会経済的地位は、健康上の結果を左右する主要な決定要因としてよく挙げられます。」
- “Researchers concluded that environmental factors are the strongest determinants of this phenomenon.”
- 「研究者たちは、この現象において環境要因が最も強い決定要因であると結論付けました。」
- factor(要因):より広い意味で使われる。日常的にも使われやすい。
- “factor”はシンプルに「何かを左右する要素」を指し、フォーマル度は中くらい。
- “factor”はシンプルに「何かを左右する要素」を指し、フォーマル度は中くらい。
- cause(原因):結果を引き起こした根本的な原因を指す。
- “determinant”が複数の要素の中の「特に重要なもの」としてのニュアンスに対し、“cause”は「特定の原因」を強調します。
- “determinant”が複数の要素の中の「特に重要なもの」としてのニュアンスに対し、“cause”は「特定の原因」を強調します。
- influencer / influence(影響、影響を与えるもの):より一般的で幅広い影響を表す言葉。
- “determinant”より抽象的で「影響」という広い概念を示します。
- はっきりとした反意語はありませんが、文脈によっては ”irrelevant factor”(無関係な要因) や ”non-determinant”(決定要因ではないもの) などと反対ニュアンスを示す言い回しが使われることがあります。
- IPA: /dɪˈtɜː.mɪ.nənt/(イギリス英語), /dɪˈtɝː.mɪ.nənt/(アメリカ英語)
- アクセント(強勢)は第2音節の「ter」に置かれます(de-TER-min-ant)。
- よくある間違い:母音の弱化が起こりやすく、「-ant」の部分が「…nənt」となるところを明確に発音すると通じやすいです。
- スペリングミス:
- “determinant”を“determinent”や“determinant”の後半を落としてしまうミスがよくあります。
- “determinant”を“determinent”や“determinant”の後半を落としてしまうミスがよくあります。
- 同音異義語との混同はそれほど多くありませんが、“determine”や“determination”との使い分けを意識するとよいでしょう。
- 試験対策(TOEIC、英検など)では、ビジネスやアカデミックな文脈で「決定要因」という意味で出題される可能性があります。特に読解問題で選択肢に出るケースが多いため、意味を理解しておくとよいでしょう。
- 「決定する(determine)」に「〜するもの(-ant)」がくっついたイメージで「決定してしまう力(要因)」と覚えるとわかりやすいです。
- 綴り(スペリング)を分解して「de + ter + min + ant」と区切ってみると、スペルミスを減らす手助けになります。
- 数学で行列式としても出会う単語なので、数学に興味のある人は「行列式=determinant」という対応で深く記憶に残るでしょう。
-
【名/U/C】多様にすること;多様化,多角化,多角経営;多様であること
-
煉瓦
-
【動/他】打ちのめす, 荒廃させる
- 原形: invade
- 三人称単数: invades
- 現在分詞: invading
- 過去形・過去分詞: invaded
- B2(中上級): ニュースや政治的な文脈で出てくることがあり、抽象的な内容を理解できるレベル。
- 名詞 (Noun): invasion(侵入、侵略)
- 形容詞 (Adjective): invasive(侵入的な、侵襲的な)
- in-: 「中へ」「中に入る」というニュアンスを含む接頭語
- vade: ラテン語由来の “vadere” (to go: 行く) が語幹になっています
- 例: 同じ語幹を持つ単語に
evade
(回避する, 避ける) があります
- 例: 同じ語幹を持つ単語に
- invader (名詞): 侵略者
- invasion (名詞): 侵入、侵略
- invasive (形容詞): 侵入する、侵襲的な
- invade a country(国を侵略する)
- invade someone’s privacy(人のプライバシーを侵害する)
- invade the territory(領土を侵略する)
- invade the market(市場に参入する・市場を席巻する)
- be invaded by thoughts(考えに支配される)
- foreign forces invaded(外国の軍が侵攻した)
- invade en masse(集団で押し寄せる)
- invade one’s space(人のパーソナルスペースを侵害する)
- slowly invade the room(ゆっくりと部屋に侵入する)
- be invaded by pests(害虫によって侵食される)
- 「invade」はラテン語の “invadere” が起源で、“in” (中へ) + “vadere” (進む) という要素から成り立ちます。
- 中世を通じて「武力による侵入」を意味する言葉として使われ続け、現代でも「他者の領域に強引に入り込む」というイメージを強く持ちます。
- 軍事的コンテクストが最も一般的で、侵略という強いニュアンスがあります。
- しかし話し言葉や比喩としても、「邪魔をする」「押し寄せる」というような状況を表すのに使われます。
- フォーマルでもカジュアルでも使えますが、侵入する対象が大きい (国や領域) ほどフォーマル・重大な意味合いを帯びやすいです。
- 他動詞 (transitive verb): 「何を侵入するか」が目的語として必要です。(例: invade a country)
- 人・場所・領域などを目的語として取るのが一般的です。
- S + invade + O
- 例: The army invaded the neighboring country.
- 例: The army invaded the neighboring country.
- invade + 地域/領域 + with + 大勢・手段
- 例: Tourists invaded the small island with cameras and luggage.
- 例: Tourists invaded the small island with cameras and luggage.
- invade someone’s space: 個人のプライバシーやパーソナルスペースに入り込む
- be invaded by unwanted guests: 望まれない客(虫や不法滞在者など)に入り込まれる
- “Don’t invade my personal space!”
- 「私のパーソナルスペースに入ってこないで!」
- “I can’t focus when random thoughts invade my mind.”
- 「色んな考えが頭に入り込むと集中できないんだよね。」
- “Please knock before entering; it feels like you’re invading my privacy.”
- 「入ってくる前にノックしてよ。プライバシーを侵されているみたいで嫌なんだ。」
- “A major corporation plans to invade the local market with aggressive pricing strategies.”
- 「ある大企業が攻撃的な価格戦略で地元市場に参入しようとしている。」
- “We should ensure our marketing campaign doesn’t invade people’s inboxes too frequently.”
- 「私たちのマーケティングキャンペーンが、人々の受信箱をあまりにも頻繁に侵さないよう気をつけるべきです。」
- “The new competitor has invaded our niche, challenging our market share.”
- 「新しい競合企業が私たちのニッチ市場に参入し、市場シェアを脅かしている。」
- “Historically, many empires sought to invade neighboring regions for resources and strategic advantage.”
- 「歴史的に、多くの帝国が資源と戦略的優位性を求めて隣接地域を侵略しようとしました。」
- “Environmental concerns arise when non-native species invade local ecosystems.”
- 「外来種が地域の生態系に侵入すると、環境問題が発生する。」
- “Researchers aim to determine how viruses invade host cells at the molecular level.”
- 「研究者たちはウイルスが分子レベルでどのように宿主細胞に侵入するかを解明しようとしている。」
- occupy(占領する)
- 「軍隊や権力を用いてある地域を物理的に支配する」という点が似ています。
- しかし「occupy」は「暫定的にそこにいる/占める」というニュアンスが強いです。
- 「軍隊や権力を用いてある地域を物理的に支配する」という点が似ています。
- intrude(侵入する, 立ち入る)
- プライベートな空間を邪魔するニュアンスが強く、物理的/精神的な領域を侵犯する感じ。
- trespass(不法侵入する)
- 法的に許可されていない場所に入るニュアンスがあり、主に私有地などの侵入を指します。
- withdraw(撤退する)
- 入り込んでいたところから退く、または撤退するという意味。
- 入り込んでいたところから退く、または撤退するという意味。
- retreat(後退する)
- 軍事的文脈で敵から離れるために下がること、あるいは引きこもること。
- 軍事的文脈で敵から離れるために下がること、あるいは引きこもること。
- 発音記号 (IPA): /ɪnˈveɪd/
- アクセントの位置: 第2音節 (veɪd) にアクセント
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: おおむね同じ発音。アクセントの位置や音の長短にほとんど変化はありません。
- よくある発音の間違い
- アクセントを先頭に置いて “IN-vade” と言ってしまう
- “veɪd” の部分を “vɔːd” や “vəd” と誤って発音すること
- アクセントを先頭に置いて “IN-vade” と言ってしまう
- スペルミス: “invade” を “invaid” や “invad” としてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 類似した発音の単語はあまり多くありませんが、“invade” と “evade” (逃げる、回避する) はつづりが似ているので注意。
- 試験対策
- ニュース記事や歴史トピックでは頻出の単語です。TOEIC や英検でも「戦争」「国際関係」などのパートで使われることがあり得ます。
- “in” + “vade” = 「中へ」+「進む」→「侵入する」と覚えるとイメージしやすいです。
- 「インベーダーゲーム (Space Invaders)」を思い浮かべると「invade = 侵略する」の意味が連想しやすいでしょう。
- スペリングを間違えないコツ: “in + v + a + d + e” で、 “v” の後に必ず “a” が来ることを意識するとよいです。
-
分布
-
(~ A B)AをBにする;伝える
-
【接頭辞】多くの…;種々の…:多数(倍)の...
- 活用形: 形容詞のため、時制による変化はありません。比較級や最上級を作る場合は、通常 “more geographic / most geographic” と表現します。ただし、実際には “more geographical / most geographical” のほうが自然な場合もあります。
- 他の品詞形:
- 名詞: geography (地理学)
- 別の形容詞: geographical (同義で使われる場合が多い)
- 副詞: geographically (地理的に)
- 名詞: geography (地理学)
- geo-: ギリシャ語の “gē(γῆ)” から来ており、「地球」「大地」を意味します。
- -graphic: 「描写する」「記述する」を意味するギリシャ語由来の “-graphia” に関連しています。
- geographic area(地理的地域)
- geographic location(地理的な場所)
- geographic distribution(地理的分布)
- geographic boundary(地理的境界)
- geographic region(地理的地域・領域)
- geographic data(地理的データ)
- geographic information system(地理情報システム)
- geographic barrier(地理的障壁)
- geographic features(地理的特徴)
- geographic analysis(地理的分析)
- 「geographical」とほぼ同じ意味ですが、「geographic」のほうがやや学術用途や専門文書に多く見られる傾向があります。
- 公的・学術的に使われることが多く、カジュアルな会話でも使えますが、日常会話の場合は場面次第で「場所の」「地域の」というシンプルな言い方をすることがあります。
- 形容詞として使われ、名詞を修飾します。たとえば “geographic location” のように名詞の前に置きます。
- 「geographic」は不可算名詞や可算名詞を修飾するなど制限はありませんが、対象が場所・地域に関するものであることが重要です。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われますが、内容は基本的に「地理的要素を伴う説明」に限られます。
- “(地理的要素) + (名詞)” → “The geographic features of this region are quite diverse.”
- “(主語) + is + geographic(名詞を修飾するフレーズ).” → あまり単独では使われず、名詞を後ろに伴う形が多いです。
- “I’m curious about the geographic differences within my own country.”
(自分の国の中にある地理的な違いに興味があるんだ。) - “This app shows the geographic location of my friends in real time.”
(このアプリは友達の地理的な位置をリアルタイムで表示してくれるよ。) - “Are there any geographic features we need to watch out for on our trip?”
(旅行中に注意すべき地理的な特徴ってある?) - “Our marketing strategy should consider the geographic distribution of our target audience.”
(私たちのマーケティング戦略は、ターゲット顧客の地理的分布を考慮すべきです。) - “We are planning to expand to new geographic markets next quarter.”
(来期には新しい地理的市場への拡大を計画しています。) - “The geographic barriers pose significant challenges to our supply chain.”
(地理的障壁が、我々のサプライチェーンに大きな課題をもたらしています。) - “This study examines the geographic variation in climate conditions across the region.”
(本研究は、その地域全体における気候条件の地理的変動を調査しています。) - “Geographic analysis reveals that certain species are isolated in specific habitats.”
(地理的分析によって、特定の種が特定の生息地で隔離されていることがわかります。) - “The geographic context is crucial for understanding cultural diffusion patterns.”
(文化的伝播のパターンを理解するには、地理的背景が非常に重要です。) - geographical(地理的な)
- 意味はほぼ同じだが、イギリス英語や学術文献でより一般的に使われる傾向がある。
- 意味はほぼ同じだが、イギリス英語や学術文献でより一般的に使われる傾向がある。
- spatial(空間的な)
- 「空間的」という意味合いが強く、地理に限らず空間構造全般を指す。
- 「空間的」という意味合いが強く、地理に限らず空間構造全般を指す。
- regional(地域の)
- より特定の地域や地域区分を強調するニュアンス。
- 特定の反意語はありませんが、「non-geographic」(地理的でない) といった言い方をすることがあります。地理とは無関係な要素を明示したいときに使われます。
- 米英共通: /ˌdʒiː.əˈɡræf.ɪk/
- 「ジー・ア・グラフィック」のように、第二音節(gra-)にストレスがあります。
- 格段に大きな違いはなく、どちらも /ˌdʒiː.əˈɡræf.ɪk/ と発音されることが多いです。
- “geo-” の部分を「ジーオ」と発音するか「ジーァ」となるか、若干のバリエーションがあります。
- “graphic” (グラフィック)と混同して「ジー・グラフィック」と発音しがちですが、「ジーア・グラフィック」に近い音で言うのが自然です。
- 「geography(地理学)」と「geometry(幾何学)」を混同しないように注意。スペリングは似ていますが、全く異なる分野です。
- 「geographical」とのスペリングの違いに注意。どちらも意味は似ていますが、文書などでは区別して使われる場合があります。
- 資格試験(TOEIC・英検など)では、リーディングパートの科学・ビジネス文書などで見かける可能性があります。地理的要因や販売戦略などの文脈で登場しやすいです。
- 「geo-」=「地球・地理」のイメージをしっかり押さえると、その後に出てくる “geology(地質学)” “geomorphology(地形学)” なども覚えやすくなります。
- “graphic” には「書く」「描写する」というイメージがあるので、「地球について描写する→地理的な」という流れでイメージしやすいです。
- 「地図(map)」や「大地(earth)」を頭に浮かべながら発音やスペルを確認すると記憶に残りやすいでしょう。
-
【形】取るに足りない,小さな;限界の,ぎりぎりの;限界収益点の:欄外の ;縁の,へりの
-
【動/他】に補助金を与える;に奨励金を与える;…の協力を得る;…を買収する
-
【名/C】(特定の目的をもった) 集会,会合 / 【名/U】(機械の) 組み立て / 【名/C】組み立て部品
- B2: 日常会話は難なくこなせるレベルで、抽象的な話題にも対応できる。やや専門的・複雑な言葉や概念も扱える段階。
- 単数形: proprietary
- 複数形: proprietaries
- 形容詞: proprietary (所有に関する、独自仕様の、秘密の)
例: “proprietary software” (独自仕様のソフトウェア) - 接頭語: なし
- 語幹: “propriet-” (「所有者」を意味する語幹)
- 接尾語: “-ary” (名詞/形容詞を作る接尾語)
- “proprietor” (名詞・所有者)
- “property” (名詞・所有物、財産、不動産)
- “proprietary rights” - 所有権
- “proprietary interests” - 所有上の利益
- “proprietary brand” - 専売ブランド
- “proprietary formula” - 独自の(秘密の)製法
- “proprietary name” - 登録商標名
- “proprietary information” - 専有情報(独自情報)
- “proprietary product” - 独自の製品
- “proprietary software” - 有償(独自仕様の)ソフトウェア
- “proprietary blend” - (サプリなどの)独自配合
- “proprietary technology” - 独自開発技術
- ラテン語の “proprietas”(所有物、財産)から派生し、フランス語を通じて英語に入った。
- “proprietor” (所有者) と同様、財産や所有権を表すニュアンスを強く持つ。
- 法的・商業的文脈で、特定の企業や個人に帰属するものを強調する際に用いられる。
- 名詞としてはやや古風で、法律文書やフォーマルな書き言葉として使う場合が多い。
- カジュアルな日常会話ではあまり聞かれない。
- “proprietary” は可算名詞として扱われることが多い(例: “several proprietaries” のように複数形でも使える)。
- ただし頻度は低く、専門文書で出てくる場合が多い。
- 名詞: “a proprietary” (所有者、または専売品など)
- 形容詞: “proprietary information” (所有に関する情報、独自の情報)
- “A proprietary of something.” → 「~の所有者」「~の持ち主」
- “The proprietary belongs to the company.” → 「その所有権はその企業に属している。」
- 法律、ビジネス契約書、学術的文書などでよく見られるフォーマル寄りの単語。
“He claimed to be the sole proprietary of the patent.”
(彼はその特許の唯一の所有者だと主張したよ。)“I’m not sure who the proprietary of this old estate is.”
(この古い屋敷の所有者が誰なのかは分からないな。)“They announced a new proprietary that’s supposed to revolutionize the market.”
(彼らは市場を変革するかもしれない新しい専売品を発表したんだ。)“The proprietary of the new trademark approached us for a licensing deal.”
(新しい商標の所有者が、ライセンス契約について私たちにアプローチしてきました。)“Negotiating with the proprietary requires thorough due diligence.”
(所有者との交渉には、綿密なデューデリジェンスが必要です。)“We acquired the proprietary for exclusive rights in North America.”
(私たちは北米における排他的権利を得るため、その専売権を取得しました。)“In this study, the proprietary has agreed to grant researchers access to the data.”
(本研究では、所有者が研究者にデータへのアクセスを許可することに同意した。)“The proprietary maintained strict control over release of information.”
(その所有者は情報の公開に厳格な管理を維持していた。)“We must identify the proprietary to clarify the dissemination rights of the documents.”
(文書の配布権を明確にするためには、所有者の特定が必要となる。)- “owner” (所有者)
- より一般的で広い場面で使える。カジュアルでもフォーマルでも使いやすい。
- より一般的で広い場面で使える。カジュアルでもフォーマルでも使いやすい。
- “proprietor” (所有者、経営者)
- “proprietary” に非常に近い語。小売店やホテルなどの経営者を指す文脈でもよく使う。
- “proprietary” に非常に近い語。小売店やホテルなどの経営者を指す文脈でもよく使う。
- “possessor” (所持者)
- 法的な所有権に限らず、物や資格などを「持っている人」というニュアンス。
- 法的な所有権に限らず、物や資格などを「持っている人」というニュアンス。
- “non-owner” / “public domain” など、「所有者ではない」「公的なもの」を意味する場合。
- アメリカ英語: /prəˈpraɪ.əˌtɛri/
- イギリス英語: /prəˈpraɪ.ə.təri/
- 第2音節の “pri” に強勢を置く。
- アメリカ英語では “pro-PRI-e-tary”
- イギリス英語でも同様に “pro-PRI-e-tary” と発音されるが、語尾がやや [təri] とはっきり聞こえる。
- アメリカ英語では “pro-PRI-e-tary”
- “pro-pi-e-tary” と [pi] の部分をはっきり発音せず、「パイアタリー」のようになってしまうことがあるので注意。
- スペルミス
- “proprietary” は “i” が続く箇所が多いため、“proprietery” と間違えやすい。
- “proprietary” は “i” が続く箇所が多いため、“proprietery” と間違えやすい。
- 同音異義語との混同
- “proprietor” (所有者) と似ているが、末尾が “-or” と “-ary” で異なる。
- “proprietor” (所有者) と似ているが、末尾が “-or” と “-ary” で異なる。
- 文脈での意味区別
- 形容詞 “proprietary” と名詞 “a proprietary” を混同しないように。
- 形容詞 “proprietary” と名詞 “a proprietary” を混同しないように。
- 試験対策
- TOEIC、英検などのビジネスや法律関連の文脈で出題されることがある。
- 契約書やビジネス記事などを読む際に注意して覚えておくと役立つ。
- TOEIC、英検などのビジネスや法律関連の文脈で出題されることがある。
- 「proprietor(所有者)+ -ary(名詞・形容詞化)」と考えると覚えやすい。
- “property”(財産)ともつながりがあると意識し、 “proprietary” は「所有権に関するもの・所有者」を指すとイメージしよう。
- “私物”や“社内秘”のような「独自で守られているもの」として思い浮かべると、ビジネスや特許などの文脈でもすぐ理解できる。
-
【動/他】〈中断した仕事・話など〉を再び始める, を再び続ける / …を再び取る, 取り戻す / 【動/自】再び始める
-
【名】拒否権;拒否権の行使;拒否;禁止【動/他】を拒否する,否認する
-
【動/自】(血液・空気などが)循環する / (うわさなどが) 広まる / (本・新聞などが特に広範囲に) 配布される / 【動/他】を循環させる / を広める
- 英語表記: precede
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 英語: “to come before something else in time, order, or position”
- 日本語: 「(何かの)前に来る、先行する、先立つ」
- 原形: precede
- 三人称単数現在: precedes
- 進行形: preceding
- 過去形・過去分詞形: preceded
- 形容詞: preceding (例: the preceding chapter = その前の章)
- 名詞: precedence (優先権、先行すること), precedent (先例)
- B2: 中上級
- 抽象的な概念(時系列や手順を表す)など、日常会話よりも少しフォーマル・専門的な文脈で使いやすい語です。
- 接頭語: pre-(「前に」という意味)
- 語幹: cede(「進む、行く」という意味を持つラテン語 “cedere” に由来)
- precedent (名詞/形容詞): 先例、先行する
- precedence (名詞): 優先順位、上位
- concede (動詞): (譲歩して)認める、許す
- recede (動詞): 後退する、弱まる
- exceed (動詞): 超える
- precede by …
「…が先行する / …を伴って前に起こる」 - precede in time
「時系列で先に起こる」 - precede in importance
「重要性で先に立つ / より重要である」 - an event precedes another
「ある出来事が別の出来事に先行する」 - the ceremony that precedes the meeting
「会議に先立つ式典」 - a paragraph that precedes the conclusion
「結論に先立つ段落」 - be preceded by a warning
「警告のあとに続く / 警告が先にある」 - preceded by silence
「沈黙の後に続く(=沈黙が先立つ)」 - an introduction that precedes the main text
「本文に先立つ導入部」 - what precedes is important to understand
「前に述べたこと(先行すること)が理解を深めるのに重要である」 - ラテン語の “praecedere” (prae- = before, cedere = to go) が語源です。
- 時系列や位置の順序で「前に行く」「先導する」といった含意をもっています。
- 多くの場合、ややフォーマルな文脈(論文、公式文書など)でよく見られます。
- 日常会話でも「何かが先に起こる・来る」という意味で使いますが、口語では “come before” と言いかえることもあります。
- ビジネスや学術的な書き言葉で使うときは、論理や時系列を丁寧に述べる印象を与えます。
- A precedes B.
- 「A は B に先行する」
- 「A は B に先行する」
- A is preceded by B.
- 「A の前には B がある(B が A に先行する)」
- 「A の前には B がある(B が A に先行する)」
- Precede something with something.
- 「(何かの)前に~を置く」
- フォーマル: “The presentation was preceded by an introduction from the CEO.”
- カジュアル: “Something came before the main event.”
- 動詞としては 他動詞 (transitive verb) として「precede + 目的語」の形で使われるのが一般的です。
- “be preceded by …” のように受動態の形でもよく使われます。
“Dinner was preceded by a quick chat in the living room.”
(夕食の前にリビングでちょっとおしゃべりがあったんだ。)“My holiday was preceded by a lot of planning.”
(休暇の前にいろいろな計画を立てたんだ。)“A short introduction will precede the main performance.”
(メインのパフォーマンスの前に、簡単な紹介があるよ。)“Our negotiations were preceded by several informal discussions.”
(交渉の前に、何度か非公式の話し合いがありました。)“The new policy was preceded by thorough market research.”
(その新しい方針は、綿密な市場調査を経て打ち出されました。)“Before we launch the product, it will be preceded by a testing phase.”
(製品のローンチに先立って、テスト期間があります。)“This survey was preceded by a pilot study to validate the methodology.”
(この調査は、調査方法を検証するための予備調査が先に行われました。)“Each experiment was preceded by a control test.”
(各実験の前に、コントロールテストが行われました。)“The theory is usually preceded by a historical overview of previous studies.”
(この理論は、通常、これまでの研究に関する歴史的概観の後に紹介されます。)- “come before”
- (~の前に来る)カジュアル表現。
- (~の前に来る)カジュアル表現。
- “lead up to”
- (~へとつながる、前置きとして起こる)しばしば口語的に使われる。
- (~へとつながる、前置きとして起こる)しばしば口語的に使われる。
- “forego” (あまり一般的ではない)
- 「~の先を行く、先に行く」。文語的・古風な響き。
- “follow”
- (~の後に続く)
- (~の後に続く)
- “succeed”
- (~の後に続く、継承する)
- “precede” は比較的フォーマルで、明確に「前に起こる」という意味を持ちます。
- “follow” や “come after” は「後に起こる・続く」という反対のイメージを与えます。
- IPA: /prɪˈsiːd/ または /priˈsiːd/
- アクセント: se の部分に強勢があります (pre-CÉDE)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [priˈsiːd]、イギリス英語でも同じように発音します。
- よくある発音の間違い: 「pre-SEED」と、頭の “pre” の部分を強く言いすぎる人がいますが、正しくは “pri-SEED” と二音節目に強勢がきます。
- スペルミス: 「precede」を “preceed” と書いてしまう間違いがよくあります。(“e” と “c” の順番に注意)
- “proceed” との混同: “proceed” は「続ける、進行する」という意味で、スペルが似ていますが意味が異なります。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 時系列や段取り、段階を説明するパッセージで “precede” が使われることがあります。「何が先か後か」を説明する流れの中で登場する単語です。
- 接頭語 “pre-” = 「前」 と、語幹 “cede” = 「進む・行く」 で「前に行く」→「先行する」というイメージが定着しやすいです。
- “Before you proceed, something precedes your actions.”(進む前に何かが先だ)とリズムで覚えるのも手です。
- スペルは “pre + cede” と意識して、似ている “proceed” とは混同しないようにしましょう。
-
長くする;延長する
-
技術的に
-
【名/U】(行動などの)自主性 / 自治,自治権 / 【名/C】自治体,自治団体
- (名詞) 義務や支払いなどを履行しないこと、または不履行の状態。
- (名詞) (コンピュータ設定などで) 特に指定がない場合に自動的に適用される初期設定。
- (動詞) (通常 “default on…” の形で) 支払いや約束を履行しない、債務不履行になる。
- (名詞) 債務などを支払わない、不履行という状態や行為。
「お金を返さなければいけないのに返せないときなどに使われる言葉です。ビジネスや金融の文脈でよく使われます。」 - (名詞) コンピュータの設定で初期値として自動的に選ばれている設定。
「新しくソフトを開いたとき、特に何も選ばないときに適用される設定のことです。日常生活でも『特に指定がなければこれになります』というニュアンスでも使われます。」 - (動詞) (特に “default on a loan” など) 借金を期限までに返さないこと。
「金融・ビジネス上の文脈で、『支払いをしない状態になる』という場面で使われます。」 - 動詞: default – defaults – defaulted – defaulting
例:
- I default on my payment. (現在形)
- She defaults on her loan. (三人称単数現在形)
- They defaulted last month. (過去形)
- I default on my payment. (現在形)
- 形容詞的な使い方: 名詞を修飾する場合、通常は “default settings” のように名詞として使いながら形容詞のように機能します(厳密には形容詞形というより名詞の形容詞的用法)。
- B2(中上級)
「会話にも交渉にも出てくるような中上級レベルの単語です。金融やIT関連の文脈で登場するため、語彙レベルは若干高めです。」 - de-: (フランス語由来) 不足、不完全を含意するニュアンス(英語の一般的な接頭語の “de” とは少し異なります)。
- fault: 欠点、落ち度。
- defaulting (形容詞・動名詞): 不履行をしていること、不履行中の状態。
- defaulter (名詞): 債務不履行者。
- in default: 不履行の状態で。
- default settings(デフォルト設定)
- default option(デフォルトの選択肢)
- default value(デフォルト値)
- default position(デフォルトの立場・初期位置)
- be in default(不履行状態にある)
- default on a loan(ローンを不履行にする)
- by default(デフォルトで、自動的に)
- set as default(デフォルトとして設定する)
- go into default(不履行状態に陥る)
- default judgment(欠席裁判 / デフォルト判決)
- 中英語 “defaute” は古フランス語の “defaute” (不足、欠如、落ち度) に由来します。もともとは「何かが欠けている状態」を表しており、債務が満たされていない、不履行であるという意味へと発展しました。
- 金融・法的文脈: 「支払い義務を果たさない」という厳しい響きがあり、フォーマルです。
- IT・日常会話: 「何も指定しないときの自動設定」という非常にカジュアルかつ広く使われる場面があります。
- 「by default」は「自動的に/何もしなければ~になる」という軽い表現で、会話でもよく使われます。
名詞としての使い方
- 可算名詞・不可算名詞どちらでも使われます。
- 「a default」(特定の不履行・特定のデフォルト設定)
- 「default」(一般的状態・不履行全般)
- 「a default」(特定の不履行・特定のデフォルト設定)
- 可算名詞・不可算名詞どちらでも使われます。
動詞としての使い方
- 他動詞的に “default on something” の形をとることが多い (支払い・義務を不履行にする)。
- 例: “He defaulted on his mortgage.”
- 自動詞としてはあまり単独で “default” とは言わず、on の目的語を伴うのが基本です。
- 他動詞的に “default on something” の形をとることが多い (支払い・義務を不履行にする)。
一般的な構文・イディオム
- by default: 「自動的に/その他の選択肢がないために」
- in default: 「不履行の状態で」
- default on + 債務: 「~の支払いを不履行にする」
- by default: 「自動的に/その他の選択肢がないために」
- “If you don’t pick a coffee flavor, the machine will give you the default option.”
- (コーヒーの味を選ばないと、自動でデフォルトの味になるよ。)
- (コーヒーの味を選ばないと、自動でデフォルトの味になるよ。)
- “My phone always goes back to the default ringtone after every update.”
- (私の携帯はアップデートのたびにデフォルトの着信音に戻るの。)
- (私の携帯はアップデートのたびにデフォルトの着信音に戻るの。)
- “I kept the default wallpaper on my computer because I like it.”
- (気に入っているから、コンピューターのデフォルト壁紙をそのまま使っているの。)
- “The company may default on its payments if sales do not improve.”
- (もし売上が改善しなければ、その会社は支払い不履行に陥るかもしれない。)
- (もし売上が改善しなければ、その会社は支払い不履行に陥るかもしれない。)
- “We need to clarify the default terms in the contract before signing.”
- (契約に署名する前に、債務不履行時の条件をはっきりさせる必要があります。)
- (契約に署名する前に、債務不履行時の条件をはっきりさせる必要があります。)
- “By default, the program is set to automatically save changes every five minutes.”
- (デフォルトでは、このプログラムは5分ごとに自動で変更を保存するようになっています。)
- “In the event of a default, the lender has the right to seize collateral.”
- (不履行があった場合、貸し手は担保を差し押さえる権利を有する。)
- (不履行があった場合、貸し手は担保を差し押さえる権利を有する。)
- “Default risk is a critical factor in bond valuation.”
- (デフォルトリスクは債券評価において重要な要因である。)
- (デフォルトリスクは債券評価において重要な要因である。)
- “The software’s default configuration can be overridden by advanced users.”
- (ソフトウェアのデフォルト設定は、上級ユーザーが上書きできます。)
- nonpayment (支払い不履行)
- 金融文脈で「お金を払わない」行為を表す際に似た意味を持つ。
- ただし「default」は不履行全般であり、より広い意味合いを持つことがある。
- 金融文脈で「お金を払わない」行為を表す際に似た意味を持つ。
- delinquency (延滞・滞納)
- 支払いの遅れや延滞行為に焦点を当てた言葉。
- “default” は完全に払わない、または支払期限を大幅に逃した場合というニュアンスが強い。
- 支払いの遅れや延滞行為に焦点を当てた言葉。
- preset (プリセット)
- IT文脈での「あらかじめ設定されているもの」という意味で、デフォルトと近い。
- “default” はシステムの標準値というニュアンスが含まれるため、若干広義。
- IT文脈での「あらかじめ設定されているもの」という意味で、デフォルトと近い。
- standard setting (標準設定)
- “default setting” とほぼ同義だが、通常 “default setting” のほうが頻繁に使われる。
- (契約不履行の文脈)
- fulfillment (履行・実行)
- 義務を果たす、支払いや契約をきちんと遂行する場合。
- fulfillment (履行・実行)
- (初期設定の文脈)
- custom setting (カスタム設定)
- あらかじめ用意されたものではなく、手動で設定を変えた状態。
- custom setting (カスタム設定)
- IPA (アメリカ英語): /dɪˈfɔlt/ または /dəˈfɔlt/
- IPA (イギリス英語): /dɪˈfɔːlt/
- 「di-FAULT」のように、第二音節 “fault” に強勢があります。
- アメリカ英語は「ディフォルト」に近い発音、イギリス英語は「ディフォールト」に近い発音。
- よくある間違いとして「de-fault」と発音してしまう方がいますが、正しくは「di-fault」(ディ-フォルト)です。
- スペリングミス: “defalt” / “defult” などと書き間違えないよう注意。
- 発音: 慣れないうちは「ディフォルト」と日本語的に片仮名読みしがちですが、英語では第二音節が強くなります。
- 用法の混同:
- ITの “default” (初期設定) と 法的・ビジネスの “default” (債務不履行) は文脈がかなり違うので使い分けに注意。
- ITの “default” (初期設定) と 法的・ビジネスの “default” (債務不履行) は文脈がかなり違うので使い分けに注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、ビジネス英語・金融リーディングで登場することがあります。「デフォルトする=支払いが滞る」という意味を把握しておくと役立ちます。
- イメージ: 「何もしなければこうなる」というニュアンス → “欠けている (何か行動が足りない) 状態”
- ストーリー: 何もしない(= 行動が欠けている)とシステムは“default”という初期設定を選ぶし、お金を払わない(= 行動が欠けている)と“default”してしまう…というイメージで覚えると両義が結びつきやすいです。
- 覚え方テク:
- 「de (不足) + fault (落ち度) → 何かの過失で不足している状態」と考える。
- “ファウルト” の音に注意しながら “de-fault” と切り分ければスペルも覚えやすいです。
- 「de (不足) + fault (落ち度) → 何かの過失で不足している状態」と考える。
恩給(年金)受給者
恩給(年金)受給者
Explanation
恩給(年金)受給者
pensioner
「pensioner」の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: pensioner
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a person who receives a pension, typically because of retirement
意味(日本語): 年金を受給している人、通常は定年退職後に年金で生活している人
「pensioner」は、一般的に定年後の年金を受け取って生活している方を指す単語です。年齢が高く、仕事をリタイアした人に対して使われることが多いです。税制や医療制度において、特別な優遇を受けています、というような文脈でも登場することがあります。
活用形: 名詞のため通常は複数形で“pensioners”となります。
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
“pensioner”という単語自体は日常生活に根ざしたもののため、やや上のレベルで見聞きする語となりますが、ニュースや会話でも出てくることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主要な派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文例
フォーマル/カジュアルな使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的・公的文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「pensioner」の解説です。年金生活者を意味する重要な単語なので、退職後の生活や高齢者支援などの文脈でよく登場します。ぜひ参考にしてください。
恩給(年金)受給者
【名/C】《...の》 先駆者, 開拓者 《in, of ...》 / 【動/他】を開拓する / 【動/自】《...の》 開拓者となる, 先駆者となる 《in ...》
【名/C】《...の》 先駆者, 開拓者 《in, of ...》 / 【動/他】を開拓する / 【動/自】《...の》 開拓者となる, 先駆者となる 《in ...》
Explanation
【名/C】《...の》 先駆者, 開拓者 《in, of ...》 / 【動/他】を開拓する / 【動/自】《...の》 開拓者となる, 先駆者となる 《in ...》
pioneer
【名/C】《...の》 先駆者, 開拓者 《in, of ...》 / 【動/他】を開拓する / 【動/自】《...の》 開拓者となる, 先駆者となる 《in ...》
以下では、英単語“pioneer”について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: pioneer
品詞: 名詞、動詞
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
例: “He was a pioneer in the field of computer science.”
「彼はコンピュータ科学の分野において先駆者だった。」
→ 主に「何かを初めて始めた人」「新しい道を開拓した人」を指します。
例: “They pioneered a new method of data analysis.”
「彼らは新しいデータ分析の手法を切り開いた。」
活用形
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアルでの使い分け
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を提示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル~セミフォーマル)
学術・研究 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “pioneer” の詳細な解説です。新しい道を切り開くイメージを持ちながら覚えていただければ、使いどころをしっかりと押さえられると思います。
(未開地の)開拓者
(研究・事業などの)駆者,開拓者《+in(of)+名》
(先発して本隊のために道路や橋を作る)工兵
先駆動物(植物)(動・植物のなかった地域に最初にはいり定着した動・植物)
〈土地など〉‘を'開拓する,開拓して定住する
〈研究・事業など〉‘を'開拓する,創始する
(新しい土地の)開拓者となる《+in+名》
(…において)先駆者となる《+in+名(do*ing*)》
shed
Hint
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【動/他】(血・液など)を流す,こぼす;(葉・毛・外皮など)を自然に落とす;(服)を脱ぐ;(光・香りなど)を放つ,を当てる
【名/C】(物をしまうための)納屋,物置 / (風雨よけの)…置き場,小屋
【名/C】(物をしまうための)納屋,物置 / (風雨よけの)…置き場,小屋
Explanation
【名/C】(物をしまうための)納屋,物置 / (風雨よけの)…置き場,小屋
shed
1. 基本情報と概要
単語: shed
品詞: 動詞(不規則動詞: shed - shed - shed)、名詞(可算名詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “shed” の詳細な解説です。名詞としての「小屋」としても、動詞としての「落とす、捨てる」という用法としても、それぞれ非常に多様な場面で使える語です。ぜひ会話や文章作成で活用してみてください。
(物をしまうための)納屋,物置;(風雨よけの)…置き場,小屋
…‘を'除く,廃止する / 〈負債〉を弁済する / (破産などで)〈会社〉‘を'整理する / 《話》…‘を'殺す,片づける / 整理する,清算する
…‘を'除く,廃止する / 〈負債〉を弁済する / (破産などで)〈会社〉‘を'整理する / 《話》…‘を'殺す,片づける / 整理する,清算する
Explanation
…‘を'除く,廃止する / 〈負債〉を弁済する / (破産などで)〈会社〉‘を'整理する / 《話》…‘を'殺す,片づける / 整理する,清算する
liquidate
「liquidate」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: liquidate
品詞: 動詞 (他動詞)
英語での意味:
日本語での意味:
「liquidate」は主にビジネスや金融の文脈で「会社を畳む」「資産を整理して現金化する」という場面で使われます。比喩的には「敵を抹殺する」といった物騒なニュアンスでも使われるため、慎重に使わなければならない単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2 (中上級レベル)
2. 語構成と詳細な意味
「liquidate」はもともと「液体(liquid)のようにする」→「流動性を高める」→「資金化する」という連想から、「(資産などを) 清算する」「売り払って現金化する」という意味が派生しました。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルの区別は、主に文脈次第ですが、ビジネス上の契約書や法的文書などでは非常にフォーマルに「清算」という意味で使われます。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的/法的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「liquidate」の詳細解説です。ビジネスシーンや経済に関連する文脈で特に重要な単語なので、使われ方や意味の広がりを意識すると理解が深まります。
…‘を'除く,廃止する
〈負債〉を弁済する
(破産などで)〈会社〉‘を'整理する
《話》…‘を'殺す,片づける
整理する,清算する
【名】決定要因;行列式;【形】決定的な, 決定力のある.
【名】決定要因;行列式;【形】決定的な, 決定力のある.
Explanation
【名】決定要因;行列式;【形】決定的な, 決定力のある.
determinant
1. 基本情報と概要
determinant(名詞)
「determinant」は、ビジネスや学問の場面では「成功や結果を決める要因」というニュアンスで使われます。日常会話で出てくることはあまり多くありませんが、「その結果を左右する大事な要因」として使えます。また、数学では行列の「行列式」を示す専門用語として使われることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
語幹「termin」は「境界」や「終わり」を意味し、それに「de-」+「-ant」が加わって、「境界を定めるもの→結果を決定するもの」というニュアンスが生まれました。
関連語・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文の例
フォーマル度合い:
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(フォーマル寄り)
学術的文脈(フォーマルかつ専門的)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「determinant」は、「結果や状況を左右する重要な要素」という意味で覚えておくと、ビジネスや学術論文、数学など幅広いシーンで役立ちます。
決定要素
決定力のある
〈敵が〉…‘に'侵入する / 〈人が〉…‘に'押し寄せる / 〈権利など〉‘を'侵害する(violate) / 〈病気などが〉…‘を'おかす
〈敵が〉…‘に'侵入する / 〈人が〉…‘に'押し寄せる / 〈権利など〉‘を'侵害する(violate) / 〈病気などが〉…‘を'おかす
Explanation
〈敵が〉…‘に'侵入する / 〈人が〉…‘に'押し寄せる / 〈権利など〉‘を'侵害する(violate) / 〈病気などが〉…‘を'おかす
invade
1. 基本情報と概要
単語: invade
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味 (英語)
To enter a place, usually in large numbers or forcefully, in order to take possession, to attack, or to cause harm.
意味 (日本語)
大勢や強制力をもってある場所に侵入すること、あるいは攻撃・占領することを指します。
「軍隊が他国に侵入する」ような文脈で使われることが多いですが、「プライバシーを侵す・邪魔をする」という比喩的な使い方もあります。「力づくで入り込む」というニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム的表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “invade” の詳細解説です。軍事的な文脈だけでなく、プライバシーや空間への立ち入りのような比喩表現にも広く使われる点に注意して覚えましょう。
〈敵が〉…‘に'侵入する
〈人が〉…‘に'押し寄せる
〈病気などが〉…‘を'おかす
〈権利など〉‘を'侵害する(violate)
地理の,地理学[上]の
地理の,地理学[上]の
Explanation
地理の,地理学[上]の
geographic
1. 基本情報と概要
単語: geographic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to geography
意味(日本語): 地理的な、地理学に関する
「geographic」は、「地理的な」「地理学に関する」という意味の形容詞です。地図や地域、位置関係などを説明するときに使われます。特に「ある場所に関してどのように分布しているか」「どの範囲か」といった話題に登場する単語です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
地理に関する知識や専門用語が必要となるため、中上級レベルの単語として扱われることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
そのため、「地球・大地に関する記述の」というニュアンスを持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)例(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
前述の通り、“geo” は「大地」を意味するギリシャ語、 “-graphia” は「描写・記述」を意味する要素で、合わせて「地理に関する描写」という意味になります。歴史的にも学問領域(地理学)に関する形容詞として使われてきました。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文例:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル・準フォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「geographic」の詳細解説となります。地理に関する文脈で使われる重要な単語なので、スペリングと発音、そして類語との使い分けを意識してみてください。
地理の,地理学[上]の
【形】所有主の;個人所有の ;資産のある;専売特許の【名/C】所有者;所有権
【形】所有主の;個人所有の ;資産のある;専売特許の【名/C】所有者;所有権
Explanation
【形】所有主の;個人所有の ;資産のある;専売特許の【名/C】所有者;所有権
proprietary
1. 基本情報と概要
単語: proprietary
品詞: 名詞(ただし、形容詞として使われることが多い)
CEFRレベル: B2(中上級)
英語での意味:
1) 所有者(proprietor)や所有権を持つ者などを指す(少し古風、または法律的)。
2) 特許品・登録商標製品など、独自の権利保護を受けた製品を指す場合にも使用される。
日本語での意味:
1) 所有者や権利をもつ人。
2) 専売・独占販売品などを指す場合もある。
「ある人や企業が所有しているもの、独自に管理するものを指す少しかたい表現です。法律やビジネス文脈で使われることが多いです。」
主な活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
1) 語構成
2) 他の単語との関連性
3) よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
1) 名詞としての可算・不可算
2) 形容詞との区別
3) 一般的な構文
4) フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
以下、それぞれの文脈での例文です。
日常会話(ややフォーマル寄りの文脈想定)
ビジネス
学術的・専門文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “proprietary” の詳細解説です。形容詞形が使われる場合が圧倒的に多いですが、名詞としては法的に所有者や専売品を指す文脈で使われ、やや古風・フォーマルな響きがありますので、ビジネスや法律の文書で出会ったら注意して読み解いてください。
個人所有の
資産のある
所有権
所有主の
専売特許の,独占権をもつ
《...の点で》 より先に来る, に先行する 《in ...》 / ...の上位である / ...に先立つ / 《...によって》 ...の前置きをする 《with ...》 / 先行する, 先に来る
《...の点で》 より先に来る, に先行する 《in ...》 / ...の上位である / ...に先立つ / 《...によって》 ...の前置きをする 《with ...》 / 先行する, 先に来る
Explanation
《...の点で》 より先に来る, に先行する 《in ...》 / ...の上位である / ...に先立つ / 《...によって》 ...の前置きをする 《with ...》 / 先行する, 先に来る
precede
《...の点で》 より先に来る, に先行する 《in ...》 / ...の上位である / ...に先立つ / 《...によって》 ...の前置きをする 《with ...》 / 先行する, 先に来る
以下では、動詞「precede」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
▷ 単語
▷ 意味(英語 / 日本語)
たとえば「A precedes B.」というと、「A は B に先行する」「A のほうが B より先に起こる・来る」というニュアンスです。時系列や並び順など、「前に位置する」「前を行く」という場面で使われます。
▷ 活用形
▷ 他の品詞への変化
▷ CEFR レベル (目安)
2. 語構成と詳細な意味
▷ 語構成
このように「pre-(前)」+「cede(行く)」→「前に行く・来る(=先行する)」という意味が生まれています。
▷ 派生語・類縁語
▷ よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
▷ 語源
▷ ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
▷ 一般的な構文
▷ フォーマル / カジュアル
▷ 文法上のポイント
5. 実例と例文
▷ 日常会話(カジュアル)
▷ ビジネス
▷ 学術・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
▷ 類義語 (Synonyms)
▷ 反意語 (Antonyms)
▷ 使い分けの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「precede」の詳細な解説です。フォーマルな文脈でよく使われるので、学術的レポートやビジネス文書など、時系列・順番を明確に述べるシーンで活用してみてください。
《Bの点で》《A(ほかの事・物・人など)》より先に来る,行く《A in B》
…の上位である,より重要である
…に'先だつ,の先に起こる
《B(ある言葉など)によって》《A(話・文章など)》の前置をする《A with B》
先行する,先に(前に)来る
(義務・債務などの)不履行,怠慢《+on(against)+名》;(法廷・試合場などへの)不出場・欠席 / (義務・債務などを)履行しない;(裁判・試合などに)出場しない《+in(on)+名》
(義務・債務などの)不履行,怠慢《+on(against)+名》;(法廷・試合場などへの)不出場・欠席 / (義務・債務などを)履行しない;(裁判・試合などに)出場しない《+in(on)+名》
Explanation
(義務・債務などの)不履行,怠慢《+on(against)+名》;(法廷・試合場などへの)不出場・欠席 / (義務・債務などを)履行しない;(裁判・試合などに)出場しない《+in(on)+名》
default
(義務・債務などの)不履行,怠慢《+on(against)+名》;(法廷・試合場などへの)不出場・欠席 / (義務・債務などを)履行しない;(裁判・試合などに)出場しない《+in(on)+名》
1. 基本情報と概要
単語: default
品詞: 名詞 (noun)、動詞 (verb)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他品詞形
CEFRレベル (目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
歴史的には、古フランス語の “defaute” (欠乏、不足) が語源となっています。
現在、明確に「de- + fault」と区切って使われるわけではありませんが、不履行や欠如を表す意味合いとつながっています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “default” の詳細な解説です。金融の不履行からITの初期設定まで幅広く使われる重要な単語なので、文脈を意識して使い分けましょう。
(義務・債務などの)不履行,怠慢《+on(against)+名》;(法廷・試合場などへの)不出場・欠席
(義務・債務などを)履行しない;(裁判・試合などに)出場しない《+in(on)+名》
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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