ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
-
【動/他】感染させる、影響を及ぼす
-
【動/他】をばらまく/ をまきちらす / を追い散らす
-
デルタ;三角州;三角形のもの
- 品詞: 名詞 (noun)
- CEFR難易度の目安: B2(中上級)
- B2: 日常会話だけでなく、自分の意見をある程度詳しく述べられるレベル。ニュースや社会問題のトピックもある程度理解できる。
- 名詞: immigration
- 動詞: immigrate (例: He decided to immigrate to Canada.)
- 名詞(人を指す語): immigrant (移民、移住者)
- 形容詞: (あまり一般的ではありませんが) “immigrant” + 名詞の形で使われることがあります(例: immigrant communities)
- 接頭語 im-: 「中へ、内へ」という意味。
(実際には「in-」が変化して “im-” になっています。) - 語幹 migr: 「移動する、移住する」を意味するラテン語 “migrāre” に由来。
- 接尾語 -ation: 「~すること」という動作や状態を表す名詞化の語尾。
- migrate (動詞): 移動する、移住する
- emigrate (動詞): 自分の国から他国へ移住する
- immigrant (名詞): 移民
- emigrant (名詞): (自国から見て)移民、外国へ移住する人
- migration (名詞): 移住、(鳥や動物の)移動
- “immigration policy” – (移民政策)
- “immigration control” – (入国管理)
- “immigration laws” – (移民法)
- “illegal immigration” – (不法移民)
- “immigration office” – (入国管理局)
- “strict immigration regulations” – (厳しい移民規制)
- “immigration status” – (移民としての在留資格)
- “immigration process” – (移民手続き)
- “immigration rate” – (移民率)
- “mass immigration” – (大規模な移民)
- ラテン語 “immigrare” (in- + migrare) =「中へ移住する」という意味に由来します。
- その後フランス語を経て、英語に取り入れられた歴史があります。
- 社会問題や政策、法律の文脈でよく登場するため、ややフォーマルな響きがあります。
- 「移民する行為」を事実として指す場合と、その数や政策について解説する場合の両方で使われます。
- 政治的・社会的に議論が多いトピックなので、使用時には感情的になりやすい文脈もあるため注意が必要です。
- 口語ではあまりカジュアルには使われず、ニュースや会話でもややフォーマル・シリアスな話題が多めです。
- 可算・不可算: 一般的には不可算名詞として扱われることが多いです。
例) Immigration is a complex issue.
ただし文脈によっては可算的に扱われる例外もありますが、日常的には不可算として覚えておけば問題ありません。 - 例文上の構文:
- 簡単な構文: [名詞] + [be動詞] + ... (Immigration is essential for economic growth.)
- 大学やニュースなどフォーマルな文: [The issue of immigration] + [動詞] + ...
- 簡単な構文: [名詞] + [be動詞] + ... (Immigration is essential for economic growth.)
- “I heard the immigration process in that country can take a long time.”
(あの国の入国・移民手続きはだいぶ時間がかかると聞きました。) - “My cousin works at the immigration office in the airport.”
(私のいとこは空港の入国管理局で働いています。) - “They’re discussing immigration over dinner because he wants to move abroad.”
(彼が海外に引っ越したいと言っていて、夕食時に移民について話し合っているんです。) - “Our company provides legal support for immigration procedures.”
(弊社は移民手続きの法律サポートを提供しています。) - “He handles marketing for businesses focusing on immigration services.”
(彼は移民サービスに特化した企業のマーケティングを担当しています。) - “Due to changes in immigration policy, we need to update our HR manual.”
(移民政策が変わったため、人事マニュアルを更新する必要があります。) - “This study examines the economic impact of immigration on local communities.”
(本研究は地元コミュニティにおける移民の経済的影響を考察します。) - “Several academic papers discuss the correlation between immigration and cultural diversity.”
(多くの学術論文が移民と文化的多様性の相関関係について論じています。) - “Immigration has historically shaped the demographics of this region.”
(歴史的に見て、この地域の人口構成は移民によって形成されてきました。) - migration (国内外を含めて、人や動物が移動すること)
- “Migration” は人だけでなく動物の移動も含む広い意味で使われます。国を越える以外にも、国内の大都市への移動などにも使われます。
- “Migration” は人だけでなく動物の移動も含む広い意味で使われます。国を越える以外にも、国内の大都市への移動などにも使われます。
- emigration (自国から他国へ移住すること)
- “Immigration” が「入ってくる」イメージなのに対し、“emigration” は「出ていく」イメージになります。文脈によっては同じ現象の両面を表すだけともいえます。
- “Immigration” が「入ってくる」イメージなのに対し、“emigration” は「出ていく」イメージになります。文脈によっては同じ現象の両面を表すだけともいえます。
- 明確な反意語というより、文脈によって “emigration” が対比されやすい言葉ともいえます。
- 発音記号(IPA): /ˌɪmɪˈɡreɪʃ(ə)n/
- アクセント: 「ミ(mɪ)」と「グレイ(ɡreɪ)」の部分にかかるが、とくに “-gray-” の部分が強調されます (im-mi-GRAY-tion)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では [ɪ] 音が [ə] になったりする場合もあります。
- 米: /ɪmɪˈɡreɪʃən/
- 英: /ɪmɪˈɡreɪʃ(ə)n/
- 米: /ɪmɪˈɡreɪʃən/
- よくある間違い: “imi-” と混同しないように注意(“e” が入らない)。拗音になりがちな /ɡreɪ/ の部分を正しく発音するように意識しましょう。
- スペルミス: “immigration” の“m”をひとつしか書かず “imigration” としてしまうミスがよくあります。
- 同音異義語との混同: “emigration” (出ていく), “migration” (移動) との混同。
- 試験対策:
- TOEIC・英検などのリーディングセクションや時事問題で「移民政策」「社会問題」に関連して頻出です。
- 長文読解の中で政治・経済・社会問題として出題される場合があります。
- TOEIC・英検などのリーディングセクションや時事問題で「移民政策」「社会問題」に関連して頻出です。
- イメージ: “im-” = “in” (内へ) + “migr(移動)” + “-ation(名詞化)” → “内へ移動すること”
- 覚え方: 「inward movement(内へ移動する)」とイメージするとセットで理解しやすいです。
- 勉強テクニック:
- “immigrant” (移民の人) とセットで覚えると、スペルミスを減らせます。
- ニュース記事や政治・経済関連の文章を読むとき、「immigration policy」「immigration issues」などのフレーズを意識すると定着しやすくなります。
- “immigrant” (移民の人) とセットで覚えると、スペルミスを減らせます。
-
懐疑的な;疑い深い
-
【副】ひそかに,秘密に;個人的に,個人として
-
表現する;描写する
- B2レベル:日常会話でも聞くが、より抽象的・複雑な文脈で使われる可能性がある単語。
(名詞) toll:
- 英語での意味:
a charge payable for permission to use a particular bridge or road,
orthe number of casualties or victims after a disaster
- 日本語での意味: 「通行料金」「犠牲者数・被害数」というニュアンスがあります。道路や橋などの利用に課される料金を指したり、災害の死傷者数を数える際の表現として使われます。「有料道路を使うときのお金」「自然災害の被害者数を表すとき」などに使われます。
- 英語での意味:
(動詞) toll:
- 英語での意味:
to ring slowly and repeatedly (a bell), often to mark a solemn occasion
- 日本語での意味: 「鐘をゆっくり、くり返して鳴らす」という意味があります。特に葬儀や厳かな雰囲気の場面で鐘を鳴らす場合に使われます。
- 英語での意味:
- 名詞形: tolls (複数形)
- 動詞形: toll - tolled - tolled / tolling
- 形容詞として直接はあまり使われませんが、派生的に使われることは稀です(例: “tolling bell” などは現在分詞を形容詞のように用いる例)。
toll
は接頭語や接尾語のついた形は一般的には多くありません。- 語幹: “toll” 自体が短い語幹で、これが直接名詞や動詞として使われます。
- 通行料・料金(名詞)
- 犠牲者数・被害数(名詞)
- 鐘を鳴らす(動詞)
- pay a toll(通行料を支払う)
- toll road(有料道路)
- death toll(死者数・被害者数)
- toll booth(料金所)
- toll-free number(フリーダイヤル番号)
- toll a bell(鐘を鳴らす)
- toll on health(健康への悪影響)
- take its toll(大きな被害・悪影響をもたらす)
- exorbitant toll(法外な通行料金)
- toll bridge(有料橋)
- “toll” は古英語の “toll” にさかのぼり、「税金」「使用料」を意味する単語でした。
- ドイツ語、オランダ語などゲルマン系の言語にも同源の単語があります。
- 「料金がかかる」「負担がかかる」というややネガティブなニュアンスを含むことがあります。特に “take its toll” は「ダメージを与える」という表現で、深刻な影響を与えるイメージがあります。
- 名詞が示す「犠牲者数・被害数」は深刻な文脈で用いられ、ニュースや報道など公式な場面でよく登場します。
- 動詞で「鐘を鳴らす」を意味するときは、厳粛や悲しみを表すシーンが多く、文語や礼拝などフォーマル・宗教的な文脈で使うことがあります。
名詞
- 可算名詞 (可算扱い:toll → tolls) だが、文脈によって「被害者数」を一つの集合数値として捉えることもあります。
動詞
- 他動詞としても自動詞としても使われます。
- 他動詞: “They tolled the bell slowly.”(彼らは鐘をゆっくり鳴らした)
- 自動詞: “The bell tolled at midnight.”(鐘が真夜中に鳴った)
- 他動詞: “They tolled the bell slowly.”(彼らは鐘をゆっくり鳴らした)
- 他動詞としても自動詞としても使われます。
頻出構文
- “take a toll on 〜”の形で「〜に被害・悪影響をもたらす」という表現。
“We have to pay a toll on this highway.”
(この高速道路では通行料を払わないといけない。)“The constant stress is taking a toll on my health.”
(たえずストレスがあるせいで、健康に悪影響が出てきている。)“Did you hear the bell toll at noon?”
(正午に鐘が鳴ったの、聞こえた?)“The company decided to absorb the toll fees for our delivery trucks.”
(会社は、配送トラックの通行料金を負担することに決めました。)“Rising import taxes could take a serious toll on our profits.”
(増税によって、当社の利益に深刻なダメージが及ぶかもしれません。)“We need to report the death toll of the accident to our head office.”
(その事故の犠牲者数を本社に報告する必要があります。)“Researchers are investigating how pandemics can significantly increase the global death toll.”
(研究者たちは、パンデミックがいかに世界的な死者数を大幅に増加させるかを調査している。)“The psychological toll of isolation on individuals should not be underestimated.”
(孤立が個人に与える心理的負担は過小評価すべきではない。)“Studies indicate that frequent exposure to pollution can eventually toll on ecosystems.”
(研究によれば、頻繁に汚染にさらされると生態系に最終的に悪影響をもたらす可能性がある。)- fee(料金): 問題やサービスなど特定の対価としての「料金」。一般的に使われる。
- charge(料金): 提供されるサービスや商品にかかる「料金」。
- fare(運賃): バスや電車など、交通機関に対して支払う料金。
- levy(課税・課金): 政府や公的機関によって徴収される税金・課金。
- これらは「料金」という意味で共通点がありますが、toll は主に「道路や橋などの利用に対する料金」を表す点が特徴的です。また、「死者数」の意味を持つのは toll だけです。
- free(無料の): 通行料が必要ない有料道路の反対。
- benefit(恩恵): “take its toll” が「悪影響を及ぼす」に対し、「恩恵を与える」という正反対のニュアンス。
- IPA(米国英語): /toʊl/
- IPA(英国英語): /təʊl/
- 1音節語なので、特に複雑なアクセント移動はありません。
- “tol(TOʊL)” という部分をはっきりと発音します。
- /u:/ と混同して “tool” として発音するケースがありますが、短く全体をまとめて /oʊ/ にするように気をつけましょう。
- スペルミス: “toll” を “tall” や “tool” と書き間違えるケースに注意。
- 意味の混同: “toll” の名詞としての意味(通行料・犠牲者数)と動詞としての意味(鐘を鳴らす)を区別して覚えること。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: ニュース記事やビジネス文書で “death toll” や “take its toll on (something)” と出るケースあり。文章全体の内容把握の問題として出題されることが多いです。
- イメージ1: “bell tolls” というフレーズを思い浮かべて、「鐘がゆっくり鳴って深刻さを伝える→被害を数えるような響き→犠牲者数」という繋がりで覚えるとよい。
- イメージ2: “toll booth” や “toll road” を想像して、有料道路にある料金所を思い浮かべると「通行料」の意味をすんなり理解できる。
- 覚え方としては、「『通行料』を払うときにベルが“トル(toll)”と鳴る」というゴロ合わせでも可。
-
変換できる;同義の;転換社債
-
【名/U】貨物運送 / 運送料, 運賃 / 積荷 / 【動/他】(船・貨車)に《...の》貨物を積む 《with ...》 / (貨物として) を運送する
-
米国議会の; (一般に)国会の; 会議の
- 単数形: homeowner
- 複数形: homeowners
- 「home-owning」のように形容詞的に使う表現(例: “home-owning population”)が考えられますが、一般的にはそこまで頻繁には使用されません。
- B2(中上級)レベル
- 不動産や住宅購入、賃貸などのやや複雑なトピックで使われるため、初級学習者にはあまり馴染みがないかもしれません。
- home (家、住宅) + owner (所有者)
それぞれの単語が合わさって「住宅の所有者」を意味しています。 - homeowner's insurance(住宅保険)
- homeowner association(住宅所有者協会・管理組合 などのニュアンス)
- homeowner insurance → 住宅保険
- homeowner association → 住宅所有者協会
- first-time homeowner → 初めて家を買った人
- responsible homeowner → 住宅をきちんと管理する所有者
- prospective homeowner → 近い将来家を買おうとしている人
- homeowner rights → 住宅所有者の権利
- homeowner loan → 住宅所有者向けローン
- homeowner tax → 住宅所有者に課される税金
- homeowner policy → 住宅保険ポリシー
- homeowner complaint → 住宅所有者の苦情
- home は古英語の「hām」から、owner は古英語の 「āgen」(ownに由来) から派生し、のちに「-er」という人を表す接尾語がついて「所有する人」を意味する “owner” となりました。
- 「homeowner」はかなりストレートに「家を所有する人」を示し、特に経済的、管理責任のニュアンスを伴うことが多いです。
- 住宅所有者としての責任感や負担、義務などを強調する文脈で使われます。
- 文章や会話ともに、ややフォーマルからカジュアルまで幅広いシーンで使われますが、不動産や経済関連の文章・会話では特に頻出です。
- homeowner は可算名詞ですので、修飾には「a homeowner」「the homeowner」「many homeowners」のように数や冠詞をつけることができます。
- 一般的な構文としては、「(主語) + (be動詞/動詞) + homeowner」が基本です
例: “He became a homeowner last year.” - “homeowner’s association dues” → 住宅所有者協会費
- “homeownership” → 「住宅所有」という概念(抽象名詞)
“My neighbor is a new homeowner and threw a housewarming party last week.”
(近所の人が新しく家を買って、先週新居祝いパーティーを開いたんだ。)“As a homeowner, I have to fix any problems by myself.”
(住宅所有者としては、何か問題が起こったら自分で直さなきゃいけない。)“Being a homeowner can be stressful, but it’s also rewarding.”
(家を所有するのは大変だけど、やりがいもあるよ。)“We offer special mortgage plans for first-time homeowners.”
(初めて住宅を購入する人向けに特別住宅ローンを提供しています。)“The homeowner’s insurance policy covers damages from natural disasters.”
(この住宅保険の契約では、自然災害による損害が補償されます。)“Homeowners must pay property taxes annually.”
(住宅所有者は毎年、固定資産税を支払わなければなりません。)“According to the survey, the majority of homeowners in the region are over 50 years old.”
(調査によると、その地域の住宅所有者の大半は50歳以上です。)“The study highlights the correlation between homeowner rates and local socioeconomic factors.”
(その研究は、住宅所有率と地域の社会経済的要因との関連性を強調している。)“Homeowner behavior during economic recessions can significantly impact the housing market.”
(不況時の住宅所有者の行動は、住宅市場に大きな影響を及ぼしうる。)- property owner(物件所有者)
- 「homeowner」より広い意味で、家だけでなく商業ビルや土地などの所有者も含む。
- 「homeowner」より広い意味で、家だけでなく商業ビルや土地などの所有者も含む。
- householder(世帯主)
- 住宅を所有していても、世帯をまとめる人を強調する場合に使われることが多い。必ずしも所有者であるとは限らず、賃貸でも使われる場合がある。
- 住宅を所有していても、世帯をまとめる人を強調する場合に使われることが多い。必ずしも所有者であるとは限らず、賃貸でも使われる場合がある。
- tenant(借り手、賃借人)
- 住宅を所有しているのではなく、借りている人。
- アメリカ英語: /ˈhoʊmˌoʊnər/
- イギリス英語: /ˈhəʊmˌəʊnə/
- home の “ho-” の部分と own の “o” に強勢が残るイメージで、全体として[HOHM-oh-ner]に近い発音になります(アメリカ英語)。
- イギリス英語では [HOHM-ohn-uh] に近い響きになることが多いです。
- “hom-eon-er” のように変に区切ってしまう、または「ハモーナー」のように聞こえてしまう場合があります。
- “owner” が “ow-ner” (オウナー)ではなく「オナ―」のように弱まってしまわないよう注意が必要です。
- スペルミス
- “homeowner” を “homeownner” や “homeower” のように綴ってしまうことがある。
- “homeowner” を “homeownner” や “homeower” のように綴ってしまうことがある。
- 発音の混同
- “home” と “owner” の発音がぼやけてしまう。しっかり区切ってゆっくり練習すると良い。
- “home” と “owner” の発音がぼやけてしまう。しっかり区切ってゆっくり練習すると良い。
- TOEICや英検などでは
- 不動産関連の長文読解で登場する可能性がある。住宅ローンや保険、税金などとセットで読解問題に出ることが多い。
- 不動産関連の長文読解で登場する可能性がある。住宅ローンや保険、税金などとセットで読解問題に出ることが多い。
- 「home」と「owner」が合わさった、見たまんまの合成語なので、「home + owner = homeowner」= 家を所有する人 というイメージを覚えておくとよいでしょう。
- 「所有者(owner)」という単語を知っていれば「homeowner」は自然と理解できるので、「home」と「owner」を結びつけて覚えるのがおすすめ。
- スペルのポイントは「home + owner」を直結しているだけなので、変なスペルを入れずに“home-owner”とイメージすると良いでしょう(ハイフンはつけなくてもOK)。
-
言い換える
-
【名/U/C】《...の》 代用 , 代理 , 置き換え 《for ...》
-
【形】(目的・主義のために)攻撃的な,好戦的な,闘争的な / 【名/C】 好戦的な人,闘争家
- “In a way that lasts forever; for all time.”
- 「永続的に」「ずっと」「永久に」
「一度そうなったら変わらないで続く、というニュアンスの単語です。“常に変わらない状態” を言いたいときに使います。」 - 形容詞: permanent(例: “a permanent job”)
- 名詞: permanence(例: “the permanence of an agreement”)
- 語幹: “perman-”
- 形容詞: “permanent” + 副詞化接尾語: “-ly” → permanently
- permanence (名詞): 永続性
- impermanent (形容詞): 永久ではない、一時的な
- stay permanently(永遠にとどまる)
- permanently damaged(永久的に損傷した)
- permanently closed(永久閉鎖の)
- permanently established(恒久的に確立された)
- remain permanently(常に残る)
- permanently stored(永久保存された)
- be scarred permanently(永久的に傷が残る)
- be altered permanently(永久に変えられる)
- relocate permanently(永住する / 永久に引っ越す)
- permanently banned(永久追放される / 永久禁止された)
- 使用する状況・ニュアンス
- 口語・文章ともに使えるため、日常会話でもビジネス文書でも幅広く使われます。
- 事態が「修復不可能である」と感じさせる場合にも使われることが多いです。
- 口語・文章ともに使えるため、日常会話でもビジネス文書でも幅広く使われます。
- カジュアル/フォーマル
- フォーマルな文脈(契約書、学術論文)でも使われやすい。
- 日常的な会話でも問題なく使用可能。
- フォーマルな文脈(契約書、学術論文)でも使われやすい。
- 副詞(val) + 動詞 / 形容詞 / 他の副詞 によって、「どのように何かが起こるか」を修飾します。
- たとえば “He permanently left the group.” のように動詞 “left” を修飾します。
- S + V + permanently
- “He left permanently.”(彼は永遠に去った)
- “He left permanently.”(彼は永遠に去った)
- S + be + permanently + 形容詞
- “She is permanently disabled.”(彼女は永久的な障害を負っている)
- “She is permanently disabled.”(彼女は永久的な障害を負っている)
- ビジネス上では “The branch was permanently closed.” のように公文書でもよく使われる。
- カジュアルにも “I’m permanently done with this!”(もう絶対にこれとは縁を切る!)のように使われます。
“I lost my keys permanently; I’ve looked everywhere!”
- 「鍵を完全になくしちゃったみたい。どこ探しても見つからないの。」
“My friend moved to Canada permanently last year.”
- 「友達は去年、カナダに永住することにしたんだ。」
“He permanently deleted the photos by mistake.”
- 「彼は間違って写真を完全に消去しちゃったんだ。」
“The company will permanently shut down its outdated factory next month.”
- 「会社は来月、その古い工場を完全に閉鎖する予定です。」
“We have permanently revised our policy to ensure better data security.”
- 「より良いデータセキュリティを確保するため、当社は方針を恒久的に変更しました。」
“The decision to lay off employees was made permanently, with no plans to rehire.”
- 「従業員を解雇する決定は最終的であり、再雇用の予定はありません。」
“Chronic conditions can permanently affect one’s health if not treated properly.”
- 「慢性疾患は適切に治療されないと、永久的に健康に影響を及ぼす可能性があります。」
“Once coral reefs are destroyed, they may be permanently lost.”
- 「いったんサンゴ礁が破壊されると、永久に失われる可能性があります。」
“The archaeological site was permanently preserved by the government.”
- 「その遺跡は政府によって恒久的に保存されました。」
- forever(永久に)
- for good(永遠に、二度と戻らないニュアンス)
- indefinitely(終わりが定められていない)
- perpetually(いつも絶え間なく)
- eternally(永遠に)
- “permanently” と “indefinitely” の違い:
“permanently” は「完全に終わりがなく決定的」というニュアンス。
“indefinitely” は「終了時期が決まっていないが、ずっと続くかはわからない」というニュアンス。 - temporarily(暫定的に、短期的に)
- momentarily(すぐに、一瞬)
- 発音記号(IPA): /ˈpɜː(r).mən.ənt.li/
- アメリカ英語: [ˈpɝː.mə.nənt.li]
- イギリス英語: [ˈpɜː.mə.nənt.li]
- アメリカ英語: [ˈpɝː.mə.nənt.li]
- 強勢(アクセント): “per” の部分に第一アクセント。
- よくある発音の間違い: “per-ma-nent-ly” と区切って発音するときに、母音が曖昧になりやすいので注意。
- スペルミス: “pErmanently” → “pArmanently” などの母音違い。
- 類似単語との混同: “indefinitely” と誤用されないように、文脈で「絶対に変わらないかどうか」をよく考えてください。
- TOEIC・英検など試験: 長文読解やリスニングで、状態をはっきり説明する文脈で出題される可能性が高いです。
- イメージ: “permanent” = “髪のパーマ (perm)” は固定化するイメージ → “ずっと形が残る”。この “perm” の部分が「残る」というニュアンス。
- 覚え方のコツ: 「ずっと」「変わらない」のイメージを常に一緒に思い出すと、意味が定着しやすいでしょう。
- 発音のポイント: アクセントが “per-” にあるため、最初の “per” をはっきり強調し、語末 “-ly” は軽めに発音します。
-
【形】太陽の
-
【副】異常に / 一風変わって / 《話》非常に,ひどく
-
【副】本質的に;本来は;《否定構文で》必然的には
- 英語の意味: “to occur at the same time; to match or correspond exactly”
- 日本語の意味: 「同時に起こる」「一致する」「合致する」
- 原形: coincide
- 三人称単数現在形: coincides
- 現在分詞/動名詞: coinciding
- 過去形/過去分詞形: coincided
- 名詞形: coincidence(偶然の一致・同時発生)
- 形容詞形: coincident(同時に起こる、一致する)
- 形容詞形: coincidental(偶然の一致による)
- B2(中上級)
- 「中上級」レベルの学習者にとっては少し難しく感じられる場合がありますが、学術的・ビジネス的な文章でもよく見かける重要な単語です。
- co-(「共に」「一緒に」という意味をもつ接頭語)
- incide(ラテン語 “incidere” から「起こる」「切り落とす」「偶然に落ちかかる」などの意味につながる)
- 二つ以上の事柄が同じ時期または時間に発生する
- 姿や内容、意見などが完全に一致する、合致する
- coincide with …(~と同時に起こる)
- perfectly coincide(完全に一致する)
- happen to coincide(たまたま同時に起こる)
- announcements coincide(発表が同時に行われる)
- coincide in time(時間が重なる)
- coincide exactly(ぴったり合致する)
- neatly coincide(うまく合致する)
- coincide with a holiday(祝日と重なる)
- coincide with a major event(大きなイベントと同時期になる)
- coincide with my beliefs(自分の信念と一致する)
- ラテン語の coincidere に由来し、
- co-(一緒に) + incidere(落ちる、起こる)
- 「同じ場所・同じ時に落ちあう」→「同時に起こる、合致する」という意味へ発展。
- co-(一緒に) + incidere(落ちる、起こる)
- フォーマル度合い: ややフォーマル寄りですが、カジュアルな文脈でも使用可能。
- 使用シーン:
- ビジネスやアカデミックな論文/記事での「時期が重なる」「一致する」という表現
- 日常会話でも「2つの予定が重なる」といった場面
- ビジネスやアカデミックな論文/記事での「時期が重なる」「一致する」という表現
- 使い方としては「coincide with ...」の形が非常に多いです。
- 自動詞 (intransitive verb): “coincide”は目的語を直接とりません。必ず “coincide with + 名詞” の形で使うのが一般的です。
- フォーマル/カジュアル: ビジネスや学術文章で頻繁に見られますが、会話でも無理なく使われます。
- 構文例:
- A coincides with B.(AとBが同時に起こる/一致する)
- The timing of the festival coincides with the public holiday.(そのお祭りのタイミングは祝日と重なっている)
- A coincides with B.(AとBが同時に起こる/一致する)
- “Our vacations coincide this year, so let’s plan a trip together!”
- 今年は休暇が重なるから、一緒に旅行を計画しよう!
- 今年は休暇が重なるから、一緒に旅行を計画しよう!
- “It’s rare for our schedules to coincide on a weekend.”
- 週末に予定が同時に合うなんて珍しいね。
- 週末に予定が同時に合うなんて珍しいね。
- “My birthday coincides with Mother’s Day this year.”
- 今年は私の誕生日が母の日と重なるんだ。
- “The launch date coincides with our annual conference, which is perfect timing.”
- 製品の発売日が当社の年次会議と重なるので、絶好のタイミングです。
- 製品の発売日が当社の年次会議と重なるので、絶好のタイミングです。
- “Our planned budget review coincides with the quarterly meeting.”
- 予算審査の日程が四半期会議と同時期に行われます。
- 予算審査の日程が四半期会議と同時期に行われます。
- “I am concerned that the product release may coincide with a competitor’s launch.”
- 競合他社の製品発売と同時期になるかもしれないのが気になります。
- “The study’s findings coincide with previous research on climate patterns.”
- この研究結果は、これまでの気候パターンの研究と一致している。
- この研究結果は、これまでの気候パターンの研究と一致している。
- “Historical records indicate that the migration period coincided with a significant climate shift.”
- 歴史的記録によると、その移住期は大きな気候変動と時期的に重なっていた。
- 歴史的記録によると、その移住期は大きな気候変動と時期的に重なっていた。
- “Several political upheavals coincided with a period of economic recession.”
- いくつもの政治的変動が、経済不況の時期と重なって起こった。
- concur(同時に起こる、意見が一致する)
- 例: The two events concurred last week.(二つのイベントが先週同時に起こった)
- 「時期的に重なる」以外に「意見が一致する」という文脈でも使う。
- 例: The two events concurred last week.(二つのイベントが先週同時に起こった)
- overlap(部分的に重なる)
- 例: Our work schedules overlap on Wednesdays.(私たちの勤務スケジュールは水曜日に重なっている)
- 「完全に」ではなく一部重なっているイメージ。
- 例: Our work schedules overlap on Wednesdays.(私たちの勤務スケジュールは水曜日に重なっている)
- match(合う、一致する)
- 例: Their opinions match on most key issues.(主要な問題の多くで彼らの意見は一致している)
- 物理的な一致にも比喩的な一致にも使えるが、同時発生の意味は薄まる。
- 例: Their opinions match on most key issues.(主要な問題の多くで彼らの意見は一致している)
- correspond(対応する、一致する)
- 例: The data correspond with last year’s results.(そのデータは昨年の結果と対応している)
- 一致や対応というニュアンスが強い。
- 例: The data correspond with last year’s results.(そのデータは昨年の結果と対応している)
- differ(異なる)
- conflict(衝突する、(予定が)かち合う=重ならないで問題を起こす)
- IPA表記:
- アメリカ英語: /koʊɪnˈsaɪd/
- イギリス英語: /kəʊɪnˈsaɪd/
- アメリカ英語: /koʊɪnˈsaɪd/
- アクセント: in*side*(後ろから2番目の音節 “-cide” に強勢)
- よくある発音ミス: “co-in-side”と区切って読むのではなく、スムーズに “koʊ-ɪn-ˈsaɪd” のようにつなげて発音します。
- スペルミス:
- 誤: “concide”, “coincid”, “coincidee” など
- 正: “coincide”
- 誤: “concide”, “coincid”, “coincidee” など
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし “coincidence” (名詞形)との区別を意識。
- 意味の誤解: “coincide” は「偶然に同じ結果になる」よりも「意図・必然性に関わらず同時や同じ状態になる」ニュアンス。
- 試験対策: TOEICや英検(準1級以上)などで、語彙問題・読解問題の中で「一致/同時に起こる」の選択肢として出やすい単語です。
- 覚え方のコツ:
- 「co-(一緒に)+ in-(中に)+ cide(落ちる)」→「同じ場所/タイミングに落ちる(起こる)」とイメージする。
- 「シンクロする」「時間や意見がピタッと合う」と意識しながら覚えると使いやすいです。
- 「co-(一緒に)+ in-(中に)+ cide(落ちる)」→「同じ場所/タイミングに落ちる(起こる)」とイメージする。
- 発音のヒント:
- “co” と “in” の間に小さなつなぎの音(ɪ)があるイメージで、直前の“n”もクリアに発音。
- “co” と “in” の間に小さなつなぎの音(ɪ)があるイメージで、直前の“n”もクリアに発音。
- 勉強テクニック:
- 類義語「concur」「overlap」とセットで覚えると、比較して使い分けができるようになります。
-
【動/他】《...と》 を和解させる《with ...》 / 《受動態で》《…に》(人・自分) を甘んじさせる《to ...》 / (不一致・粉争など)を解決する,を調停する / 《...と》 ...を調和させる, を一致させる 《with ...》
-
【名/U】資本化;投資;大文字の使用
-
【動/他】を開始する, に着手する【動/自】《...で》始まる《with ...》 / 《...に》着手する《on ...》
- 活用形: 名詞なので形態変化はありませんが、複数形は“pacts” となります。
- 他の品詞: 一般的には「pact」は名詞として使われ、動詞など他の品詞としての派生形はあまり用いられません。
- pact はラテン語の “pactum”(=協定や契約)に由来します。
- 接頭語・接尾語が付く形は一般的ではありません。
- 公式な協定/条約
政治的・外交的な文脈で使われることが多く、国家間・団体間の正式合意を表します。 - 一般的な合意や取り決め
個人同士などで使われる場合はややフォーマルなニュアンスを含みます。 - peace pact(平和協定)
- trade pact(貿易協定)
- secret pact(秘密協定)
- non-aggression pact(不可侵条約)
- alliance pact(同盟協定)
- break a pact(協定を破る)
- sign a pact(協定に署名する)
- negotiate a pact(協定を交渉する)
- form a pact(協定を結ぶ)
- binding pact(拘束力のある協定)
- ラテン語の “pactum”(パクトゥム)からきています。これは「同意した」「取り決めた」という意味です。
- 「pact」は公的・正式な合意を示すフォーマルな語です。
- 個人的な「約束」よりも、国際的・組織的な視点が含まれる場合が多く、文章で使われやすい傾向があります。
- 口語で使う際は、よほどフォーマルな場面(ビジネス交渉、ニュース解説など)を除くとあまり一般的ではありません。
- 可算名詞
- an important pact (重要な協定)
- multiple pacts (複数の協定)
- an important pact (重要な協定)
- 構文例
- “to sign/enter into/agree on a pact” (協定に署名する/締結する/同意する)
- “to sign/enter into/agree on a pact” (協定に署名する/締結する/同意する)
- フォーマルな場面
- 外交交渉の場面やビジネス契約など、相対的に硬い文章で使われる。
- “They made a pact to share all their secrets.”
(彼らはすべての秘密を共有するという約束を結んだ。) - “We have a pact that nobody leaves the house alone at night.”
(夜に一人で外出しないという私たちの約束があるんだ。) - “They formed a pact to support each other’s goals.”
(彼らはお互いの目標を応援し合うための協定を結んだ。) - “Both companies signed a pact to collaborate on new product development.”
(両社は新製品開発で協力する協定に署名した。) - “There is a pact between our organizations for data sharing.”
(我々の組織間にはデータ共有に関する協定がある。) - “We negotiated a pact to ensure fair competition in the market.”
(市場における公正な競争を確保するための協定を取り決めた。) - “The countries established a non-aggression pact to maintain regional peace.”
(その国々は地域の平和を維持するための不可侵条約を締結した。) - “Analysts predict that the trade pact will boost the economy significantly.”
(アナリストは、その貿易協定が経済を大幅に押し上げると予想している。) - “A peace pact was proposed to resolve the long-standing conflict.”
(長引く紛争を解決するために平和協定が提案された。) - agreement(合意)
- より広い意味で、口頭/書面など形式を問わずあらゆる合意に用いられます。
- より広い意味で、口頭/書面など形式を問わずあらゆる合意に用いられます。
- treaty(条約)
- 主に国家間で正式に結ばれる文書化された協定を指します。
- 主に国家間で正式に結ばれる文書化された協定を指します。
- accord(協定、合意)
- 文語的で、国際的な合意などでよく使われます。
- 文語的で、国際的な合意などでよく使われます。
- deal(取り決め、合意)
- ビジネスなどで頻出、ややカジュアルで幅広く使われます。
- ビジネスなどで頻出、ややカジュアルで幅広く使われます。
- contract(契約)
- 法的拘束力のある契約文書の文脈で用いられます。
- disagreement(不一致)
- conflict(衝突)
- breach(違反)
- 発音記号(IPA): /pækt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- アクセントは [pækt] の単音節であり、特にアクセント位置を分割して表す必要はありません。
- よくある発音の間違い:
- [packt] と /æ/ の発音が /ʌ/ になるケース (「pʌckt」と聞こえてしまう) が起こりやすいので注意しましょう。
- スペルミス: “pact” を “pacte” などと誤って綴る。
- 同音異義語との混同
- 違う単語ですが「packed(詰め込まれた)」と紛らわしいことがあります。
- 違う単語ですが「packed(詰め込まれた)」と紛らわしいことがあります。
- 試験対策
- TOEICや英検で「国際関係」「契約」「協定」のトピックで出題される可能性があります。特にリーディングパートで見かける単語です。
- 「約束ごとをしっかりパクッ(pact)と決める」 という語呂でイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「pact」という文字列自体が短く、意味は「しっかりした合意・協定」と一緒にイメージすると結びつきやすいです。
- ニュース記事や歴史の条約に関する文章で見かけることが多いので、そうした記事をときどき読むと自然と慣れてくるでしょう。
-
【動/他】《...に》を伝達する,伝える;を運ぶ,運搬する;を正式に譲渡する《to》
-
改革者;宗教改革者
-
【名/C】スプレッドシート,表計算ソフト
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
日常会話でも話題に上がりやすい語ですが、文脈によっては抽象的な「名声」について言及するため、中上級レベルの表現として位置付けられます。 - 単数形: celebrity
- 複数形: celebrities
- 形容詞形: celebrated (「有名な」, 「著名な」)
例: He is a celebrated author. (彼は著名な作家です。) - 語幹: celeb (「有名人」を口語的に “celeb” と略すこともあります)
- 接尾辞: -rity (状態や質を表す名詞化の要素)
- to celebrate (動詞): 祝う
- celebration (名詞): 祝賀, お祝い
- celebrated (形容詞): 有名な, 名高い
- famous celebrity
- 有名人(文字通り「有名な有名人」ですが、強調的に使われます)
- 有名人(文字通り「有名な有名人」ですが、強調的に使われます)
- celebrity gossip
- 有名人ゴシップ
- 有名人ゴシップ
- celebrity status
- 有名人の地位(スターとしての地位)
- 有名人の地位(スターとしての地位)
- celebrity endorsement
- 有名人による広告・推薦
- 有名人による広告・推薦
- celebrity culture
- セレブ文化
- セレブ文化
- celebrity appearance
- 有名人の出演・登場
- 有名人の出演・登場
- celebrity lifestyle
- セレブの生活様式
- セレブの生活様式
- international celebrity
- 国際的に有名な人
- 国際的に有名な人
- celebrity chef
- カリスマシェフ・有名シェフ
- カリスマシェフ・有名シェフ
- celebrity guest
- 特別ゲスト(有名人ゲスト)
語源: ラテン語の “celebrāre” (祝う・称える)が語源とされています。このラテン語は「人々が集まって盛大に祝う」というニュアンスを持っていたため、時を経て「名声を得て多くの人に称えられる存在」という意味合いへと変化しました。
ニュアンス・使用上の注意
- 「celebrity」は口語でも書き言葉でも使われる一般的な単語ですが、ゴシップの話題やエンターテインメント関連の文脈でよく登場します。
- フォーマルな文章では「名声」の意味で “He gained celebrity as a historian.”(彼は歴史家として名声を得た)のように使われることがありますが、この用法はやや文語的です。
- 「celebrity」は口語でも書き言葉でも使われる一般的な単語ですが、ゴシップの話題やエンターテインメント関連の文脈でよく登場します。
可算名詞 / 不可算名詞
- 可算名詞として使う場合: 「有名人」という意味。
例: He became a celebrity. (彼は有名人になった。) - 不可算名詞として使う場合: 「名声」という抽象的な概念。
例: He gained celebrity from his astounding achievements. (驚くべき功績によって名声を得た。)
- 可算名詞として使う場合: 「有名人」という意味。
使用シーン:
- 日常会話(カジュアル): 「思いがけず有名人に会ったよ!」など。
- ビジネスシーンでも、広告宣伝で「celebrity endorsement」が頻出。
- 学術的文脈やフォーマルな文脈:主に「名声」を表すときに使用。
- 日常会話(カジュアル): 「思いがけず有名人に会ったよ!」など。
よくある構文
- become a celebrity
- gain celebrity as + (職業・肩書)
- celebrity + (職業) → celebrity chef, celebrity entrepreneur
- become a celebrity
“I spotted a celebrity at the mall yesterday.”
(昨日、ショッピングモールで有名人を見かけたよ。)“My friend is obsessed with celebrity gossip.”
(私の友達は有名人のゴシップに夢中なんだ。)“Did you know that our neighbor is a minor celebrity on social media?”
(隣人がSNSでちょっとした有名人だって知ってた?)“Our marketing strategy includes a celebrity endorsement campaign.”
(私たちのマーケティング戦略には、有名人による広告キャンペーンが含まれています。)“The brand’s success is partly due to collaborations with various celebrities.”
(そのブランドの成功は、さまざまな有名人とのコラボレーションによるところが大きい。)“Hiring a celebrity spokesperson can significantly boost product visibility.”
(有名人を広告塔として起用すると、製品の認知度が大幅に高まる可能性があります。)“The phenomenon of celebrity culture has been widely studied in sociology.”
(セレブ文化の現象は社会学において広く研究されてきました。)“He quickly rose to celebrity after publishing his groundbreaking research.”
(画期的な研究を発表した後、彼はすぐに名声を得た。)“Her celebrity as a professor drew students from all over the country.”
(教授としての彼女の名声は、全国から学生を引き寄せた。)- star (スター、有名人)
- よりエンタメ色が強く、映画俳優・歌手など限定的な分野を想起させることが多い。
- よりエンタメ色が強く、映画俳優・歌手など限定的な分野を想起させることが多い。
- public figure (公人)
- 政治家や著名な社会活動家など、「公的な立場で広く認知される人」にも使われる。
- 政治家や著名な社会活動家など、「公的な立場で広く認知される人」にも使われる。
- notable (著名人, 形容詞としても「注目に値する」)
- academicや学術的な立場で「注目すべき人」を指すことが多い。
- nobody (無名の人)
- 口語的に「名もない人」を意味する砕けた表現。
- 口語的に「名もない人」を意味する砕けた表現。
- unknown (知られていない人)
- 「無名の存在」であることを強調。
- IPA(国際音声記号)
- イギリス英語: /səˈlɛbrəti/
- アメリカ英語: /səˈlɛbrəti/
- イギリス英語: /səˈlɛbrəti/
- スペルミス: “celibrity” や “celebirty” と誤記することがあるので注意。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、 “celebrity” と “celebration” のつづりを混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検では「有名人による広告」「セレブ文化」などマーケティングや文化的視点で出題される場合があります。
- “celebrity” = “celebrate (祝う)”の仲間
「人々に祝われる、称賛される」というイメージを持つと覚えやすいです。 - かんたんイメージ: “celeb” = “スターや著名人” → “celebrity” へ展開すると連想しやすい。
- スペルは「ce-le-bri-ty」と4つのパーツに分けてブロックで覚えるとミスを減らせます。
-
【名/U/C】《...の》 代用 , 代理 , 置き換え 《for ...》
-
ドナー;寄付する人
-
侵入する
- 英語での意味: The basic physical and organizational structures and facilities (e.g. buildings, roads, power supplies) needed for the operation of a society or enterprise.
- 日本語での意味: 社会や組織が機能するために必要な基盤(道路・電力・水道・通信など)の仕組みや施設のこと。
- 「道路や電力網など、社会にとって基本的な施設やサービスを表す単語です。公共サービスを支える土台というニュアンスがあります。」
- インフラ関連の話題はビジネスや経済などの少し専門的な文脈でよく出てくるため、中上級レベルの単語といえます。
- 一般的には不可算名詞 (uncountable noun) として扱われるため、複数形は通常「infrastructures」とはしません。
- 形容詞化した形としてはあまり一般的に使われませんが、文脈によっては「infrastructural (形容詞)」として使われることがあります。
- 「infrastructural」(形容詞): relating to infrastructure
例) infrastructural development (インフラ発展に関する) - 接頭語: “infra-” (ラテン語由来で「下に」「下部に」という意味)
- 語幹: “structure” (「構造」「組織」「構成物」の意)
- public infrastructure → 公共インフラ
- transport infrastructure → 交通インフラ
- critical infrastructure → 重要インフラ
- digital infrastructure → デジタルインフラ
- basic infrastructure → 基本的インフラ
- infrastructure development → インフラ開発
- infrastructure investment → インフラ投資
- infrastructure project → インフラ事業
- improve infrastructure → インフラを改善する
- infrastructure maintenance → インフラ維持管理
- ラテン語の“infra” (下に) と “structure” (構造) から成り立ち、フランス語経由で英語に取り入れられました。
- 社会や組織を根底から支えるという基盤的なイメージが含まれています。
- 「infrastructure」は社会基盤を指す場合が多く、必ずしも建築物だけでなく、制度的基盤や情報ネットワークなど幅広い概念を含むことがあります。
- 文章・会話問わず幅広く使われますが、ニュースやビジネス、学術的文脈では特に多用されます。
- カジュアルな日常会話でも使われますが、少しややこしい話題(公共政策・地域開発など)のときに登場する印象があります。
- 不可算名詞として扱われることが多い:不可算名詞につく冠詞や修飾を確認する必要があります。
例: “the infrastructure of the city” (大都市のインフラ) - フォーマル・カジュアルどちらにも使われますが、テーマが公共政策やビジネス寄りの場合はフォーマルな文脈に向いています。
- 「infrastructure of + 場所 / 組織」などの構文が典型的です。
- 例: “We need to improve the infrastructure of this region.” (この地域のインフラを改善する必要がある)
- “I wish our town had better infrastructure for biking.”
「うちの街には自転車向けのインフラがもっと整っていてほしいな。」 - “They built new parks as part of the city’s infrastructure improvement.”
「市のインフラ整備の一環として、新しい公園ができたんだって。」 - “Road maintenance is a big part of infrastructure work.”
「道路の維持管理はインフラ整備の大きな部分を占めるよ。」 - “Our company plans to invest heavily in cloud infrastructure this year.”
「当社は今年、クラウドインフラに大規模投資を行う予定です。」 - “The lack of reliable infrastructure is hindering our expansion into rural areas.”
「安定したインフラが不足しているせいで、地方への事業拡大が難航しています。」 - “We should focus on infrastructure financing to support economic growth.”
「経済成長を支えるために、インフラへの資金調達に注力すべきです。」 - “Infrastructure is a critical factor in determining a nation’s productivity and competitiveness.”
「インフラは国の生産性や競争力を左右する重要な要素です。」 - “Sustainable infrastructure contributes significantly to environmental conservation.”
「持続可能なインフラは環境保護にも大きく貢献します。」 - “Researchers have examined the long-term economic impact of infrastructure projects.”
「研究者たちはインフラプロジェクトの長期的な経済効果を検証してきました。」 - facilities (設備)
- 建物や設備を指すが、「infrastructure」よりも範囲は狭めに使われることが多い。
- 建物や設備を指すが、「infrastructure」よりも範囲は狭めに使われることが多い。
- framework (枠組み)
- 社会や組織を支える構造のことだが、抽象的な制度や組織の構造を指すことが多い。
- 社会や組織を支える構造のことだが、抽象的な制度や組織の構造を指すことが多い。
- foundation (基盤)
- 「基礎」や「土台」を指すが、建物の土台から抽象的な基礎理論まで幅がある言葉。
- 「superstructure (上部構造)」
- 建築学・社会学の文脈で、infrastructureの上に成り立つ部分を「superstructure」と呼ぶことがあるが、一般的な日常会話ではあまり用いられません。
- IPA(米国英語): /ˈɪn.frəˌstrʌk.tʃɚ/
- IPA(英国英語): /ˈɪn.frəˌstrʌk.tʃə(r)/
- 強勢(アクセント)は「ɪn」にあります。「イン」の部分を強めに発音します。
- 「infra」の「a」ははっきりと発音せず、「インフラ」のように「フラ」の部分に弱い母音が入るイメージです。
- よくあるミスとして、後半の“structure”の部分を「ストラクチャー」ではなく、「ストラクチュア」〜「ストラクチャー」と自然な英語の発音で意識すると伝わりやすいです。
- スペルミス: “infrastrucure” や “infrustructure” など、スペル抜け・転倒が起きやすい。
- 「infra-」+「structure」の組み合わせを意識すると覚えやすいです。
- 「infra-」+「structure」の組み合わせを意識すると覚えやすいです。
- 不可算名詞である点: “an infrastructure” や “infrastructures” と書いてしまうミスが起きやすいので注意。
- ただし、特定の文脈では可算扱いする例外もありますが、ほとんどの場合不可算として覚えておくほうが自然です。
- ただし、特定の文脈では可算扱いする例外もありますが、ほとんどの場合不可算として覚えておくほうが自然です。
- TOEIC・英検など: 経済や公共政策に関する文章でよく登場するため、リーディング問題で着目しておくとよいです。
- 「infra=下に」+「structure=構造」の組み合わせで「下支えとなる構造」であるとイメージすると記憶しやすいです。
- 都市の「道路・水道・電気・通信」といった見えやすい部分から入ると、「社会を支える基盤」として印象に残りやすいでしょう。
- スペリングの「infra+structure」を頭の中でくっつけるように覚えると、ミスを減らせます。
-
票
-
スローガン;標語
-
【形】無関係の;語られていない
- 名詞: triumph (単数形), triumphs (複数形)
- 動詞: to triumph (自動詞) 「勝利を収める」
- 例: He triumphed over his fears. (彼は恐怖に打ち勝った)
- 動詞形: triumph (to triumph over 〜 / 〜に対して勝利する)
- 形容詞形(派生): triumphant (勝利を得た、得意げな)
- 例: The team returned triumphant. (チームは勝利を収めて凱旋した)
- 語幹: 「triumph」
- triumphant (形容詞): 勝利を収めた/勝利に喜ぶ
- triumphantly (副詞): 得意げに、勝ち誇って
- triumphal (形容詞): 凱旋の、勝利を祝うような雰囲気の
- a great triumph(大いなる勝利)
- a moral triumph(道徳的勝利)
- political triumph(政治的勝利)
- triumph of good over evil(善が悪に勝利すること)
- personal triumph(個人的な成功)
- a triumph of will(意思の勝利)
- celebrate a triumph(勝利を祝う)
- end in triumph(成功(勝利)に終わる)
- a triumph for democracy(民主主義の勝利)
- shout in triumph(勝利の声を上げる)
- ラテン語の “triumphus” に由来し、古代ローマにおける将軍の凱旋式や勝利の祝典を指しました。
- 歴史的には戦いや競争などでの「勝利」を表してきました。
- 「単に勝利する」だけではなく、「努力の末に達成した誇り」や「歓喜」を強く表すときに使います。
- 書き言葉・話し言葉どちらでも使えるが、フォーマルな場や文章中ではやや格式を感じさせる場合があります。
- カジュアルな場面でも「大勝利!」「勝った!」という意味で使われることがあります。
- 名詞 (countable / uncountable?): 一般的には可算名詞として使われることが多いです(a triumph, many triumphs)。ただし、抽象的に「勝利(概念)」として用いられる場合に不可算的にも扱われることがあります。
- 動詞 (to triumph): 主に自動詞として使われ、「勝利する」「克服する」という意味。
- 例: “He triumphed over his rivals.”(彼はライバルに打ち勝った)
- 名詞として: “It was a triumph for the whole team.”
- 動詞として: “They triumphed in the final match.”
- turn a defeat into a triumph: 「敗北を勝利に変える」
- be a triumph of (something): 「〜の勝利である/〜の成果である」
- “Winning the contest was quite a triumph for her.”
(コンテストで優勝したのは、彼女にとって大きな勝利だったね。) - “The look on his face was pure triumph when he scored that goal.”
(ゴールを決めたときの彼の表情はまさしく勝利の喜びだったよ。) - “Finding the last puzzle piece felt like a small triumph!”
(最後のパズルピースを見つけただけなのに、なんだかちょっとした勝利を感じたよ!) - “Our new product launch was a triumph, surpassing all sales targets.”
(新製品のローンチは大成功で、すべての販売目標を上回りました。) - “Securing this deal marks a significant triumph for our department.”
(この取引を獲得できたことは、我が部門にとって大きな勝利です。) - “The successful merger was celebrated as a triumph by both companies.”
(その合併が成功したことで、両社にとって大いに祝うべき勝利となりました。) - “The discovery of this new technique stands as a triumph of modern science.”
(この新技術の発見は、現代科学の勝利と言えます。) - “Her research into renewable energy represents a triumph over previous limitations.”
(彼女の再生可能エネルギーに関する研究は、以前の制限への打ち勝ちといえます。) - “It is viewed as a triumph of human ingenuity throughout history.”
(それは歴史を通じて、人間の創意工夫の勝利と見なされています。) - victory (ビクトリー/勝利)
- 「勝利」の意味ではよく似ていますが、“triumph”はより感情的に盛り上がる勝利、偉業を強調します。
- 「勝利」の意味ではよく似ていますが、“triumph”はより感情的に盛り上がる勝利、偉業を強調します。
- success (サクセス/成功)
- 成功全般を指すが、感情や大きな達成感までは強調しない場合が多いです。
- 成功全般を指すが、感情や大きな達成感までは強調しない場合が多いです。
- achievement (アチーブメント/業績)
- 達成感のニュアンスは似ていますが、“triumph”ほど劇的な勝利感は含まれないことが多いです。
- defeat (ディフィート/敗北)
- triumph の「反意語」で、「負け」「敗北」を表します。
- 発音記号 (IPA): /ˈtraɪ.əmf/
- アクセント: 「trí-umph」のように、最初の音節にストレスがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [traɪəm(p)f] のように /p/ が弱く発音されることがあります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [traɪəm(p)f] のように /p/ が弱く発音されることがあります。
- よくある発音ミス: “tri-umph” の最初の “i” を「トゥラ」と伸ばしてしまう/“umph”が「アンフ」ではなく「エンプ」にずれやすいなど。
- スペルミス: triumph を “trimuph” のように入れ替えてしまう人がいます。
- 同音異義語: ほとんどありませんが、「trump (切り札)」と混同しやすい学習者もいるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などの読解セクションで「勝利」「成果」を示す文脈で登場する可能性があります。
- 語源からイメージ: 古代ローマで将軍が凱旋するパレードを思い浮かべると、「勝利の祝福・凱旋」というイメージがわきやすいでしょう。
- スペリングの注意: “u” が “ph” の直前に入ることをしっかり意識しておく。
- 音とビジュアル: “tri” (3) + “umph” のように分割して覚え、「3回勝つ!」とイメージすると面白いかもしれません。
-
クルーズ;遊覧航海する
-
急増, 激増; (核兵器の)拡散;(細胞などの急激な)増殖
-
タバコ
活用形について:
名詞のため活用はありません(複数形は calculators)。他の品詞例:
- 動詞: calculate (計算する)
- 名詞: calculation (計算)
- 名詞: calculator (計算機、電卓)
- 動詞: calculate (計算する)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
日常会話でも比較的よく登場し、道具として身近なため、初級レベルの学習者でも使用シーンをイメージしやすい単語です。語構成:
- 語幹: “calcul” (ラテン語由来で「小石」「計算」を意味する)
- 接尾語: “-ator” (「~するもの」「~を行う装置」という意味を付与する)
- 語幹: “calcul” (ラテン語由来で「小石」「計算」を意味する)
派生語や類縁語:
- calculate (動詞: 計算する)
- calculation (名詞: 計算)
- calculated (形容詞: 計算された)
- calculate (動詞: 計算する)
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
- electronic calculator(電子計算機)
- scientific calculator(科学計算用電卓)
- pocket calculator(ポケットサイズ電卓)
- graphing calculator(グラフ機能つき電卓)
- financial calculator(財務計算電卓)
- basic calculator(基本的な電卓)
- solar-powered calculator(ソーラーパワー電卓)
- calculator app(電卓アプリ)
- online calculator(オンライン電卓)
- calculator display(電卓のディスプレイ)
- electronic calculator(電子計算機)
語源:
ラテン語の “calculus”(小石)に由来します。小石を並べて数を数えることが古代の計算方法であったことから、後に “calculation”“calculator” という言葉が生まれました。ニュアンスや使用時の注意点:
- ほとんどの場面でカジュアルにもフォーマルにも使える単語です。
- 「計算機、電卓」という意味で、機械的に計算するものをイメージさせます。
- 現代では、実際の携帯型電卓だけでなく、コンピューター上の計算ツールなども「calculator」と呼ぶことがあります。
- ほとんどの場面でカジュアルにもフォーマルにも使える単語です。
使用シーン:
- 口語: 「Could I borrow your calculator?(電卓を貸してもらってもいい?)」など日常会話でも使われる。
- 文章: マニュアルや学術文書でも特に違和感なく使われる。
- カジュアル / フォーマル: どちらの場面でも頻繁に登場し、抵抗なく用いられる。
- 口語: 「Could I borrow your calculator?(電卓を貸してもらってもいい?)」など日常会話でも使われる。
- 名詞の可算/不可算:
“calculator” は可算名詞 (a calculator / calculators) です。 一般的な構文:
- “use a calculator” (電卓を使う)
- “grab your calculator” (電卓を手に取る)
- “enter the numbers into the calculator” (電卓に数字を入力する)
- “use a calculator” (電卓を使う)
イディオム:
“punch the numbers into a calculator” など、日常的な言い回しで “punch” を使うことがあります(「数字をたたき込む」のニュアンス)。使用シーン:
- フォーマルとカジュアルの区別なく、「計算する道具」として共通に使える名詞です。
- フォーマルとカジュアルの区別なく、「計算する道具」として共通に使える名詞です。
- “Do you have a calculator I can borrow? I need to figure out the total cost.”
(電卓を貸してもらえない?合計金額を計算しないといけなくて。) - “I always keep a small calculator in my bag just in case.”
(念のため、小さい電卓をいつもカバンに入れているんだ。) - “Let me use the calculator on my phone to split the bill.”
(割り勘にするために、携帯の電卓を使うよ。) - “Please check the budget figures with a calculator to avoid any errors.”
(ミスを防ぐために、電卓を使って予算の数値を確認してください。) - “Our office just replaced all the old calculators with new, more efficient models.”
(オフィスでは古い電卓を、より高性能な新機種にすべて買い替えました。) - “Could you hand me the financial calculator? I need to calculate the ROI.”
(財務計算用電卓を取ってもらえますか?投資利益率を計算したいので。) - “In this experiment, you will use a scientific calculator for advanced trigonometric functions.”
(この実験では、高度な三角関数を扱うために科学計算用電卓を使用します。) - “Make sure to bring your graphing calculator to the calculus exam.”
(微分積分の試験にはグラフ電卓を必ず持参してください。) - “The researchers used a powerful calculator algorithm to analyze the data.”
(研究者たちはデータを分析するために強力な計算アルゴリズムを用いました。) 類義語 (Synonyms):
- “adding machine” (加算機)
- かつて事務などで使われたメカニカルな機械。現代の電卓より古いイメージ。
- かつて事務などで使われたメカニカルな機械。現代の電卓より古いイメージ。
- “abacus” (そろばん)
- 計算機の一種だが、手動で珠を動かして計算する道具。
- 計算機の一種だが、手動で珠を動かして計算する道具。
- “computer” (コンピューター)
- より強力な計算機能を持ち、さまざまな処理を行う電子機器。広義では計算機の一種。
- “adding machine” (加算機)
反意語 (Antonyms):
計算機の「反意語」として明確に設定された単語はありませんが、“calculator” の機能とは正反対に「計算せずに推測や試行錯誤で進める」ことを強調する際は “guesswork” (推測) などが間接的な対比として挙げられます。発音記号 (IPA):
アメリカ英語: /ˈkæl.kjə.leɪ.tɚ/
イギリス英語: /ˈkæl.kjʊ.leɪ.tər/強勢(アクセント)の位置:
“cal・cu・la・tor” で最初の “cal” の部分に強勢があります。アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では末尾が “-tər” (ター) の発音
- イギリス英語では “-tə” (ター / テァ) に近い発音
- 母音音がわずかに異なる可能性があります。
- アメリカ英語では末尾が “-tər” (ター) の発音
よくある発音の間違い:
- “cal” の部分を「カ(ル)」ではなく、“ケル”のように発音してしまう誤り。
- “-lator” の部分を強く発音しすぎること。最初の “cal” が強勢です。
- “cal” の部分を「カ(ル)」ではなく、“ケル”のように発音してしまう誤り。
- スペルミス:
- × “caluclator” など、アルファベットの入れ替えに注意。
- × “caluclator” など、アルファベットの入れ替えに注意。
- 同音異義語との混同:
- とくに “calculator” に同音異義語はありませんが、“calculation” との区別がつかなくなる学習者もいます。
- とくに “calculator” に同音異義語はありませんが、“calculation” との区別がつかなくなる学習者もいます。
- 試験対策:
- TOEICや英検などの試験では、ビジネスシーンや日常会話の文脈で登場する可能性があります。
- 例文として “I used a calculator to check the total.” などが設問に出る場合があります。
- TOEICや英検などの試験では、ビジネスシーンや日常会話の文脈で登場する可能性があります。
- 語のイメージ:
- “calculate”=「計算する」に “-or” がついて「計算する道具」というイメージ。
- “calculate”=「計算する」に “-or” がついて「計算する道具」というイメージ。
- 覚え方のコツ:
- 「カル(kal)キュ(kyu)レーター(tor)」と区切って発音を区別すると覚えやすいです。
- “calc” は「石(小石)で計算する」という語源をイメージすると記憶に残ります。
- 「カル(kal)キュ(kyu)レーター(tor)」と区切って発音を区別すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 他の “cal-” から始まる単語(例: “calendar”, “calorie”, “calibrate” など)を同時に学習して、スペリングを整理するとミスが減るでしょう。
〈U〉移住
〈U〉移住
Explanation
〈U〉移住
immigration
以下では、名詞 “immigration” について、学習者にもわかりやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味: the act of coming to live permanently in a foreign country.
日本語の意味: 他国に移り住むこと、入国して定住すること。
「immigration」は、ある国に外国人が入国し、定住する(または長期間滞在する)ことを指します。主に国際的な移動と関連して使われ、国境を越えて新しい国で暮らす文脈で登場する単語です。
活用形と関連品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “immigration” の詳細な解説です。社会情勢などの文脈でよく登場する単語ですので、スペルや発音に注意しつつ、類似語との違いも押さえておくとよいでしょう。
(外国からの)移住,入植
《集合的に》入植者,移民国
toll
Hint
【同音異義語】
《別の語(1)の意味》
【名/C】(橋・道路などの)使用料金, 通行料金 / (長距離電話などの) 料金, サービス料 / 《通例単数形で》(災難などの)被害の程度, 犠牲者数
【動/自】〈鐘が〉(ゆっくり規則的に繰り返して)鳴る / 【動/他】〈鐘〉を鳴らす / 〈鐘が〉…を知らせる / 【名/C】鐘を鳴らすこと / 鐘の音
【動/自】〈鐘が〉(ゆっくり規則的に繰り返して)鳴る / 【動/他】〈鐘〉を鳴らす / 〈鐘が〉…を知らせる / 【名/C】鐘を鳴らすこと / 鐘の音
Explanation
【動/自】〈鐘が〉(ゆっくり規則的に繰り返して)鳴る / 【動/他】〈鐘〉を鳴らす / 〈鐘が〉…を知らせる / 【名/C】鐘を鳴らすこと / 鐘の音
toll
1. 基本情報と概要
単語: toll
品詞: 名詞 (noun), 動詞 (verb)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
具体的な意味の変化
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密には対義語ではないが、対照的な概念)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “toll” の詳細解説です。鐘の音のイメージと「料金・被害」というイメージの両方をしっかり結びつけて覚えておくと、ニュースや会話で見聞きしたときにスムーズに理解できるでしょう。
〈鐘が〉(ゆっくり規則的に繰り返して)鳴る
(ゆっくり規則的に繰り返して)〈鐘〉‘を'鳴らす
〈鐘が〉…‘を'知らせる
鐘を鳴らすこと
鐘の音
【名/C】マイホーム所有者,持ち家の住人
【名/C】マイホーム所有者,持ち家の住人
Explanation
【名/C】マイホーム所有者,持ち家の住人
homeowner
「homeowner」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: homeowner
品詞: 名詞(可算名詞)
英語の意味: A person who owns a home (a house, condominium, etc.).
日本語の意味: 住宅を所有している人(家やマンションなどを所有している人)。
「homeowner」は、自分の住宅を持っている人全般を指す単語です。たとえば、貸家ではなく自分名義の家に住んでいる人を指して使われます。よく、住宅ローン関連の文脈や不動産の話題などで登場する語です。
活用形
※「homeowner」は名詞なので、動詞のような過去形や現在分詞形などの活用はありません。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・関連構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「homeowner」の詳細解説となります。住宅購入や不動産、経済の話題でよく使われる単語なので、意味と発音をしっかり押さえておくと便利です。ぜひ学習にお役立てください。
マイホーム所有者,自宅所有者
住居所有者,持ち家の住人
永久に,不変に
永久に,不変に
Explanation
永久に,不変に
permanently
1. 基本情報と概要
単語: permanently
品詞: 副詞 (adverb)
活用形: 形容詞の “permanent” に副詞を表す接尾語 “-ly” が付いた形
意味 (英語)
意味 (日本語)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
文書や会話で登場しやすく、永続性や不変性を示す文脈で使われるため、日常会話のみならずビジネスや学術的なシーンでもよく目にします。
ほかの品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「permanent」は「永続的、半永久的」という意味を持ちます。それに “-ly” が付くことで、動詞や形容詞を修飾する状態を表す副詞となっています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
「permanent」の語源はラテン語の “permanēre” (per-「完全に」+ manēre「とどまる」)に由来します。
「何かがずっと同じ状態で続く」というイメージが強いため、「一時的ではない」「戻る可能性がない」といったニュアンスを伴います。
4. 文法的な特徴と構文
例:一般的な構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “permanently” の詳細な解説です。活用形やコロケーションまで理解し、日常会話やビジネス、学術的文書などで適切に使えると表現の幅が広がります。ぜひ活用してみてください。
永久に,不変に
〈自〉《Aと》同時に起こる《with A》;《Aと》一致する,ぴったり合う《with,in A》
〈自〉《Aと》同時に起こる《with A》;《Aと》一致する,ぴったり合う《with,in A》
Explanation
〈自〉《Aと》同時に起こる《with A》;《Aと》一致する,ぴったり合う《with,in A》
coincide
以下では、英単語 coincide
(動詞)を9つの観点から、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: coincide
品詞: 動詞 (intransitive verb: 自動詞)
意味
「coincide」は、「二つの出来事や状況が時期的または内容的に一致する」「同じタイミングで起こる」「考えや意見がぴったり合う」といったニュアンスで使われる単語です。比較的フォーマルな場面で使われることも多いですが、会話でも使われる表現です。
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「coincide」は「共に落ちあう(同時に起こる)」というニュアンスをもった言葉です。
詳細な意味
関連するコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話(カジュアル)
5.2 ビジネスシーン
5.3 学術的な文脈・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 coincide
の詳細解説です。日常会話でも「予定が重なる」といったシーンで活用できる便利な表現なので、ぜひ使ってみてください。
《Aと》同時に起こる《with A》;(人・性格・意見などが)《Aと》一致する,ぴったり合う《with,in A》
〈C〉協定 / 条約
〈C〉協定 / 条約
Explanation
〈C〉協定 / 条約
pact
以下では、名詞「pact」について、学習者の方にもわかりやすいように、マークダウン形式で解説します。
1. 基本情報と概要
単語: pact
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a formal agreement between individuals or parties
意味(日本語): (国家や団体、個人同士が結ぶ)協定、条約、合意など
「pact」は主に、複数の国家や組織が結ぶ公式な協定や条約などを指すときによく使われます。たとえば国境に関する協定や貿易協定など、重要な合意ごとに使われる単語です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2レベルは、日常会話を超えたやや専門的なトピックや、よりフォーマルな文章を読む・書く機会が増える段階です。「pact」は法律や国際関係の文脈などで見かけることが多いため、B2前後で目にする単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳しい意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的/公的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「pact」の詳細解説です。国際的・公式な合意の文脈でよく使われるので、ニュースや記事などでも目にする頻度が高い単語です。しっかり覚えておくと、リーディングやリスニングの理解が深まるでしょう。
協定(agreement),条約(treaty)
〈U〉名声,高名 / 〈C〉有名人,名士
〈U〉名声,高名 / 〈C〉有名人,名士
Explanation
〈U〉名声,高名 / 〈C〉有名人,名士
celebrity
1. 基本情報と概要
英単語: celebrity
品詞: 名詞 (countable/uncountable 可算・不可算両方の用法あり)
意味(英語): A famous person, or the state of being famous.
意味(日本語): 有名人、または名声・著名である状態。
「celebrity」は「有名人・著名人」という意味で、テレビや映画、スポーツなどの分野で広く認識されている人を指す言葉です。日常会話から新聞の記事など、幅広い文脈で使われます。また「名声」そのものを指して使われることもありますが、その場合はややフォーマルで書き言葉寄りのニュアンスになります。
活用形
名詞なので動詞のような変化がないため、複数形は celebrities となります。
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「celebrity」は「celebrate(祝う)」と同じ語源を持ち、「祝われるほど名声を得ている存在」というニュアンスが底流にあります。
関連語や派生語、類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢は真ん中の「-leb-」の部分に置かれ、「セ-レb-リ-ティ」のように発音します。
イギリス英語とアメリカ英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語寄りでは「ə」がやや曖昧母音に近くなることが多いでしょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「celebrity」の詳細な解説です。ぜひ日常会話からビジネスシーンまで、さまざまな場面で活用してみてください。
〈U〉名声,高名
〈C〉有名人,名士
(組織の機能を助ける)下部構造,下部組織 / (NATOなどの)永久[軍事]基地
(組織の機能を助ける)下部構造,下部組織 / (NATOなどの)永久[軍事]基地
Explanation
(組織の機能を助ける)下部構造,下部組織 / (NATOなどの)永久[軍事]基地
infrastructure
1. 基本情報と概要
英単語: infrastructure
品詞: 名詞 (不可算名詞として使われることが多い)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
活用形
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
「infra-」は「下部」「内部」にある、というニュアンスを持ち、「structure」は「構造物」を表すため、組み合わさって「下部構造」→「基盤」という意味が生まれました。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「infrastructure」の詳細な解説になります。社会やビジネスの文脈でよく登場する重要な単語なので、意味や用法をしっかりと把握しておくと便利です。
(組織の機能を助ける)下部構造,下部組織
(NATOなどの)永久[軍事]基地
(苦労・努力などの末の)勝利,成功,偉業 / 〈U〉勝ち誇ること
(苦労・努力などの末の)勝利,成功,偉業 / 〈U〉勝ち誇ること
Explanation
(苦労・努力などの末の)勝利,成功,偉業 / 〈U〉勝ち誇ること
triumph
1. 基本情報と概要
単語: triumph
品詞: 名詞 (ただし動詞としても使われる)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
英語での意味:
「偉大な勝利や成功。それによる歓喜・成功感。」
日本語での意味:
「大きな勝利や成功、それに伴う誇らしさや喜び。」
たとえば、試合に勝って大喜びしたり、大きな目標を達成した時に「大勝利!」という意味合いで使われる単語です。嬉しさや達成感が強く、ポジティブなニュアンスを持ちます。
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
triumph は明確な接頭語・接尾語を持つわけではなく、一語として用いられます。
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)10個
これらのフレーズは、「何かに成功した」「誰かに/何かに勝利した」という状況を表すときによく使われます。
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (Casual)
ビジネス (Formal/Business)
学術的 (Academic/Essay)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「triumph」は、ただの勝利ではなく、積み上げた努力が実ったときに感じる大きな喜びを表す単語です。成功の瞬間や嬉しさを強く表現したいときに、とても便利なのでぜひ使ってみてください。
〈C〉(…に対する)勝利,成功,功績《+over+名》
〈U〉勝利(成功)の喜び,勝ち誇り,得意の色
計算者 / 計算器機(=calculating machine)
計算者 / 計算器機(=calculating machine)
Explanation
計算者 / 計算器機(=calculating machine)
calculator
1. 基本情報と概要
英単語: calculator
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A device or tool used to perform mathematical calculations
意味(日本語): 数学的な計算を行うための機械やツールのこと
「calculator」は、足し算や引き算、掛け算や割り算などの計算をするために使われる道具です。一般的には持ち運べる小型の電卓を指し、日常生活からビジネスまで幅広く活用されます。難しい数式を素早く解いてくれる便利な道具というニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “calculator” の詳細な解説です。電卓という日常的な道具なので、ぜひ活用シーンとともに覚えてみてください。
計算者
計算器機(=calculating machine)
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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