ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
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【名/U】債務証書 / 社債権
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中央値
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引用
- 比較級: more charitable
- 最上級: most charitable
- 名詞: charity(慈善、慈善団体)、charitableness(慈悲深さ ※やや文語的)
- 副詞: charitably(慈善的に、寛大に)
- だいたい日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われますが、少し抽象的なニュアンスが入るため、中上級レベルとしました。
- 語幹 (charit-): ラテン語の “caritas”(慈愛、慈善)に由来
- 接尾語 (-able): 「~できる」「~しやすい」の意味合いをもつ形容詞化の接尾語
- 慈善的な: 金銭や物、労力などを使って他者を助けようとする態度を表す。
- 寛容な/寛大な: 他人を厳しく非難せず、好意的・優しい目で見るような態度を表す。
- charitable organization(慈善団体)
- charitable donation(慈善寄付)
- charitable cause(慈善的な目的・大義)
- charitable act(慈善行為)
- charitable trust(慈善信託)
- charitable giving(慈善寄付行為全般)
- charitable event(チャリティーイベント)
- charitable campaign(慈善キャンペーン)
- be charitable toward [someone/something](~に対して寛大である)
- charitable foundation(慈善基金/財団)
- 感情的な響き: 他者へ寄付したり助けたりする、もしくは他人の失敗に対して寛容な態度でいるなど、あたたかく前向きな印象を与えることが多いです。
- 使用シーン: 会話でも文章でも使われます。慈善団体などの正式名称にはフォーマルに使われることのほうが多いですが、日常会話でも「相手に優しくしてあげよう」という文脈で使えます。
- 名詞を修飾する用法: “a charitable donation”
- 補語となる用法(補語的に使う): “She is charitable toward others.”
“to give someone the charitable benefit of the doubt”
→ 「(相手に対して)善意で解釈する」というイディオム的な言い回し。他動詞・自動詞の混同
- “charitable” は形容詞のため、動詞としては使いません。動詞としては “(to) donate” や “(to) contribute” などの動詞が使われ、 “charitable” はそれを修飾する形容詞として機能します。
可算/不可算
- 形容詞のため、可算・不可算の概念はありませんが、関連する名詞の “charity” は不可算扱いが基本です(ただし “charities” として「慈善団体」を複数形で指す使い方はあり)。
“He’s always so charitable toward stray animals in our neighborhood.”
(彼は近所の野良動物にいつもとても優しく接しているんだ。)“You don’t have to donate a lot to be charitable; even small acts can help.”
(大金を寄付しなくても、ちょっとした行動で充分に慈善的になれるよ。)“Try to be charitable in your thoughts; maybe she had a bad day.”
(考え方を少し寛大にしてみよう。たぶん彼女は嫌な一日を過ごしていただけかもしれないから。)“Our company hosts a charitable event every year to support local communities.”
(わが社では、地域のコミュニティを支援するため、毎年チャリティーイベントを開催しています。)“Being charitable in how we handle customer complaints can bolster our reputation.”
(顧客の苦情を寛大な姿勢で対応することで、当社の評判が高まるでしょう。)“The firm’s charitable giving program has positively impacted numerous nonprofit organizations.”
(その企業の慈善寄付プログラムは、多くの非営利団体に良い影響を与えています。)“Philanthropic and charitable initiatives often play a critical role in societal development.”
(慈善および博愛活動は、社会発展においてしばしば重要な役割を果たす。)“The professor encouraged a charitable interpretation of the historical evidence.”
(教授は、歴史的資料を寛大な解釈で見ることを奨励した。)“Organizations with charitable missions often benefit from tax-exempt status.”
(慈善的な目的を持つ組織は、しばしば免税措置を受ける恩恵を得る。)- benevolent(寛大な、慈悲深い)
- 「善意にあふれ、他者の幸福を願う」というニュアンス。ややフォーマル。
- 「善意にあふれ、他者の幸福を願う」というニュアンス。ややフォーマル。
- generous(気前の良い)
- 「惜しまず与える人」を表す際に用いられる。主に金銭だけでなく、時間・労力を惜しまない意味でも使える。
- 「惜しまず与える人」を表す際に用いられる。主に金銭だけでなく、時間・労力を惜しまない意味でも使える。
- philanthropic(博愛(主義)の、慈善活動の)
- 企業や個人の慈善活動をシステマチックに行うイメージ。ややフォーマル。
- 企業や個人の慈善活動をシステマチックに行うイメージ。ややフォーマル。
- selfish(自己中心的な)
- 自分のことしか考えない。
- 自分のことしか考えない。
- unkind(不親切な)
- 思いやりや優しさがない。
- 思いやりや優しさがない。
- stingy(けちな)
- お金や物を出し惜しみするというニュアンス。
- 発音記号 (IPA): /ˈtʃær.ɪ.tə.bəl/
- アクセント位置: “chár-i-ta-ble” の第1音節 “chár” に強勢。
- アメリカ英語/イギリス英語の違い: 大きな違いはなく、/ˈtʃær.ə.tə.bəl/ という音でほぼ共通。ただし、イギリス英語では /ˈtʃær.ɪ.tə.bəl/ のように 「ɪ」 が鮮明に発音される傾向がある程度。
- よくある発音の間違い: “charity” と似ているので、“char*” の部分が「シャリ」っぽくなる方がいます。正しくは口をやや大きめに開いて “チャ” の音を意識するとよいです。
- スペルミス: 「charitable」で “chariatable” といった誤スペルに注意。
- 同音異義語との混同: “charity” と混同しやすいですが、形容詞 (charitable) と名詞 (charity) の使い分けを意識しましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などで “organization” や “foundation” とセットで “charitable organization/foundation” として問われる場合があります。文脈としては CSR(企業の社会的責任)などがテーマになりやすいです。
- スペルの中に “charity + able” とイメージすると覚えやすいです。
- 「チャリティー(charity)に“できる(-able)”」=「チャリティーを行える(慈善の心を持っている)」という連想で、【charity + able = charitable】。
- 勉強テクニックとしては、「charity」の意味を合わせて覚えると「チャリティ(慈善)ができる→慈善的」を想像しやすくなります。
-
衝立;分離;衝立で仕切る
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鉱物;鉱石;無機物
-
【形】不正確な;誤った;適切でない
- 活用形: 名詞なので、数を表すときは “legacy” (単数) / “legacies” (複数) となります。
- 他の品詞形: 形容詞として “legacy system”(昔から使われているシステム)というように使われることがあります。
接頭語・接尾語・語幹
特に明確な接頭語・接尾語はないと考えられます。語幹 “leg-” はラテン語「法律・委任」を意味する語源に近い部分を含み、もともとは「遺贈」「使者に任せる」などのニュアンスを持っていました。関連性・派生語
- legate(使節)
- delegate(委任する、代表として派遣する)
- legal(合法の、法律の)
など、ラテン語の “legare”(委ねる、任せる)が元になった単語と関連があります。
- legate(使節)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
以下に10個挙げます(英語と日本語訳):- “leave a legacy” – 遺産を残す
- “cultural legacy” – 文化的遺産
- “historic legacy” – 歴史的遺産
- “family legacy” – 家族の遺産・家系から受け継がれたもの
- “preserve a legacy” – 遺産を保護する
- “a lasting legacy” – 長く残る遺産
- “inherit a legacy” – 遺産を受け継ぐ
- “legacy of war” – 戦争の遺産
- “legacy cost” – (企業などの) 過去からの負担(費用)
- “technological legacy” – 技術的な遺産・古いシステム(レガシーシステム)
語源:
ラテン語 “legare”(委ねる、任せる)が変化して、古フランス語を経由し、中英語で “legacy” となりました。もともとは「遺贈(財産などを譲り渡すこと)」や「使節、特使」といった意味で用いられました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「過去からの重荷」や「残された負の遺産」を表す場合にも使われます。必ずしもポジティブな意味ばかりではありません。
- 書き言葉・話し言葉問わず使われますが、主にフォーマルめな文脈や真面目なテーマで用いることが多いです。
- IT分野では「旧式の」「古いシステム」の意味で形容詞として “legacy system” のように使われることがあります。
- 「過去からの重荷」や「残された負の遺産」を表す場合にも使われます。必ずしもポジティブな意味ばかりではありません。
- 可算名詞です。具体的な「何かしらの遺産・残されたもの」を指す場合は a legacy、複数形なら legacies とします。
形容詞的用法としては “legacy code” や “legacy software” のように、過去から使われ続けている古い、時代遅れになりがちなものを指す際に用いられます。
一般的な構文/イディオム:
- “leave behind a legacy”: 何かしらの遺産(影響)を残す
- “He died leaving a rich legacy of music.”: 音楽の豊かな遺産を遺して亡くなった。
- “His legacy lives on.”: 彼の遺産(影響)は今も生き続けている。
- “leave behind a legacy”: 何かしらの遺産(影響)を残す
“My grandfather left me a small legacy in his will.”
- 「祖父は遺言でわずかばかりの遺産を私に残してくれたんだ。」
“I want to leave a positive legacy for my children.”
- 「自分の子どもたちに、前向きな遺産を残したいと思っているよ。」
“The old house is part of our family legacy.”
- 「あの古い家は私たち家族の遺産の一部なんだ。」
“We need to upgrade our legacy systems to keep up with modern standards.”
- 「現代の基準に追いつくために、レガシーシステム(旧式システム)をアップグレードしなければなりません。」
“His leadership created a legacy of innovation in the company.”
- 「彼のリーダーシップは、社内で革新的な文化を遺産として残した。」
“We’re trying to reduce the legacy costs associated with this old contract.”
- 「この古い契約に伴う過去からの負担費用を減らそうとしています。」
“The Enlightenment left a vast intellectual legacy for modern philosophy.”
- 「啓蒙時代は現代の哲学に広大な知的遺産を残した。」
“Her research has become a legacy in the field of medical science.”
- 「彼女の研究は医学分野において遺産となっている。」
“Examining historical legacies can help us understand current social dynamics.”
- 「歴史的遺産を検証することは、現在の社会的ダイナミクスを理解するのに役立ちます。」
類義語:
- inheritance(相続財産)
- より「相続された財産」そのものに焦点を当てる傾向があります。
- より「相続された財産」そのものに焦点を当てる傾向があります。
- heritage(文化的/自然的遺産)
- 個人的な相続だけでなく、国や社会、文化に受け継がれるものを指す場合が多いです。
- 個人的な相続だけでなく、国や社会、文化に受け継がれるものを指す場合が多いです。
- bequest(遺産/遺贈)
- 法的・公的な文書に基づく、財産や資産などの「遺贈」をより直接的に指します。
- inheritance(相続財産)
反意語:
“Nothing left behind”(何も残さない)など、はっきり「反意語」というよりはコンテクスト次第ですが、legacy が「残すもの」であるのに対して、「何も残さない」ことが対立的な意味を表します。- IPA(国際音声記号): /ˈlɛɡ.ə.si/
- アクセントの位置: 第1音節 “lég-” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな違いはあまりありませんが、アメリカ英語では /ˈlɛɡ.ə.si/、イギリス英語もほぼ同様です。
- 大きな違いはあまりありませんが、アメリカ英語では /ˈlɛɡ.ə.si/、イギリス英語もほぼ同様です。
- よくある発音の間違い:
“-ga-”部分を曖昧に発音してしまうことがありますが、日本語の「ゲ」と「ガ」の中間くらいの口の開きで、あまり力まずに発音すると良いでしょう。 - スペルミス: “legasy” や “lagacy” と間違えやすいことがあります。正しくは “legacy”。
- 同音異義語: 特にはありませんが、”legal” と混同しないように注意が必要です(/legal/ と /ˈlɛɡ.ə.sy/ は発音も似ておらず、意味も異なります)。
- 試験対策:
- TOEICや英検ではビジネス文脈、社会的・歴史的文脈などでの読解問題で出題されることがあります。特に “legacy systems,” “cultural legacy,” “leave a legacy” などの表現が読解パッセージに登場しやすいです。
- 覚え方のヒント:
“leg-” が「任せる、託す」というニュアンスをもつ語源から来ているとイメージすると、「先人が託して残したもの」というイメージで “legacy” を覚えやすくなります。 - ストーリーをつける:
誰かが次の世代に大切なものを託す物語を思い浮かべ、その大切なものを “legacy” と呼ぶと記憶に残りやすいでしょう。 - スペリングのポイント:
“leg” + “a” + “cy” の3つに分けて覚えておくと、スペルミスを防ぎやすいです。 -
【動/他】(考え・理論・計画など)を明確に(系統立てて)述べる ;を公式で表す,を公式化する
-
【形】憲法の / 体質の,生まれつきの / 構成上の【名/C】健康のための散歩
-
スキャンダル;醜聞;汚職事件
英語での意味:
- 公平性・公正さ (fairness, justice)
- (企業の)株式資本・自己資本 (the value of shares issued by a company or the amount of ownership in a company)
- 公平性・公正さ (fairness, justice)
日本語での意味:
- 「公平性・公正さ」という意味です。社会的な正義や、公平な扱いを表すときに使われます。たとえば、「教育の機会の均等」「人種や性別に関係なく同等の扱い」といった文脈で使われます。
- ビジネスでは、「自己資本」や「株式・持分」を指します。会社や資産におけるオーナーシップの価値を意味します。「住宅に対するローン残高を差し引いた資産価値」のように使われる場面もあります。
- 「公平性・公正さ」という意味です。社会的な正義や、公平な扱いを表すときに使われます。たとえば、「教育の機会の均等」「人種や性別に関係なく同等の扱い」といった文脈で使われます。
CEFRレベルの目安:
- B2 (中上級) 〜 C1 (上級)
公平性や資本といった抽象的、専門的な話題を扱うため、上級に差し掛かる学習者向けの語です。
- B2 (中上級) 〜 C1 (上級)
他の品詞形:
- equitable (形容詞: 公平な)
- inequitably (副詞: 不公正に)
- inequity (名詞: 不公平)
- equitable (形容詞: 公平な)
- 語幹: “equi-” はラテン語の「等しい(aequus)」を語源に持つ要素で、「均等」「公平」というニュアンスがあります。
- 接尾語: “-ty” は名詞を作るときによく使われる語尾で、「状態」「性質」を表します。
- 公平性・公正さ
- 個人的・社会的なレベルで「人を等しく扱うこと」「差別しないこと」といった意味合いでよく用いられます。
- 個人的・社会的なレベルで「人を等しく扱うこと」「差別しないこと」といった意味合いでよく用いられます。
- 自己資本・株式
- 企業活動や金融関連で「株式(株主資本)」「所有権の価値」という意味で使います(例: “home equity” = 持ち家の資産価値)。
- “social equity” (社会的公平性)
- “equity in education” (教育の公平性)
- “gender equity” (ジェンダーの公平性)
- “health equity” (医療格差の解消、公平な医療)
- “equity financing” (株式資本による資金調達)
- “home equity” (自宅資産価値)
- “equity stake” (株式持分)
- “equity market” (株式市場)
- “pay equity” (賃金の公平性)
- “equity and justice” (公平性と正義)
- 語源: ラテン語の “aequitas” (公平) に由来し、更に “aequus” (等しい) という語幹を含みます。
- 歴史的使用: 中世の法律用語や裁判での「衡平法(Equity Law)」にも由来があり、「法律上の公平」が広義で使われてきました。その後、金融分野でも「持分」「株式資本」を指す言葉として定着しました。
- 使用時の注意点・ニュアンス:
- 「公平性」を指すときは社会問題や法学的テーマでよく使われ、少しフォーマルな響きがあります。
- ビジネスで「株式資本」を示すときは、経済や経営の知識が必要な文脈で登場します。
- 「公平性」を指すときは社会問題や法学的テーマでよく使われ、少しフォーマルな響きがあります。
- 口語・文章での使い分け:
- 「公平性」の意味で日常会話に出てくることはあまり多くありませんが、ニュースやスピーチ、フォーマルな文章では非常によく目にします。
- 「株式資本」の意味での使用は、ビジネスや金融の現場でよく登場します。
- 「公平性」の意味で日常会話に出てくることはあまり多くありませんが、ニュースやスピーチ、フォーマルな文章では非常によく目にします。
可算・不可算:
- 「公平性・公正さ」の意味では不可算名詞として扱うことが多いです。例: “Equity is important in our society.”
- 「株式(資本)」の意味では可算名詞として “equities” と複数形で使う場合があります。例: “He invested in various equities.”
- 「公平性・公正さ」の意味では不可算名詞として扱うことが多いです。例: “Equity is important in our society.”
一般的な構文
- “Equity in + [分野]” → 例: “Equity in healthcare is crucial.”
- “Invest in + equity” → 例: “Many people choose to invest in equity rather than bonds.”
- “Aim for + equity” → 例: “We aim for equity in our workplace practices.”
- “Equity in + [分野]” → 例: “Equity in healthcare is crucial.”
イディオム:
特定の慣用句としてはあまり多くありませんが、法律用語の “court of equity” (衡平法の裁判所) などが専門的に使われる場合があります。“I believe equity in education is essential for children’s futures.”
(教育の公平性は子どもたちの将来にとって不可欠だと思う。)“We need more equity in our community, especially when it comes to healthcare.”
(地域社会には、特に医療の面で、より一層の公平性が必要だ。)“She’s passionate about promoting gender equity in the workplace.”
(彼女は職場でジェンダーの公平性を促進することに熱心だ。)“Our company decided to raise capital through equity financing.”
(我が社は株式による資金調達を行うことを決定しました。)“He sold a portion of his equity holdings to diversify his investment portfolio.”
(彼は投資ポートフォリオを多様化するために持っていた株式の一部を売却しました。)“Increasing brand equity is one of our key marketing strategies.”
(ブランドの価値を高めることが、私たちの主要なマーケティング戦略のひとつです。)“The report examines the role of equity in public policy formation.”
(その報告書は、政策形成における公平性の役割を検討している。)“Equity considerations are vital when creating inclusive educational programs.”
(インクルーシブな教育プログラムを作る際、公平性への配慮は不可欠である。)“Scholars debate how to balance equity and efficiency in economic systems.”
(経済システムにおいて、公平性と効率性のバランスをどう取るかは、学者の間で議論がある。)- fairness (公正さ)
- より一般的でシンプルな表現。日常会話でもよく使われる。
- より一般的でシンプルな表現。日常会話でもよく使われる。
- justice (正義)
- 道徳的・法的な公平性を示すときに使う。より幅広い概念。
- 道徳的・法的な公平性を示すときに使う。より幅広い概念。
- equality (平等)
- 「結果としての均一性」を示す場合に使う。equity は配慮や公正さの観点にも注目。
- 「結果としての均一性」を示す場合に使う。equity は配慮や公正さの観点にも注目。
- inequity (不公平、不公正)
- unfairness (不公平)
- 同じ「不公平」でも “inequity” はややフォーマル、専門的な響きがあります。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈɛk.wɪ.ti/
- イギリス英語: /ˈɛk.wɪ.ti/
- アメリカ英語: /ˈɛk.wɪ.ti/
- アクセント: 第1音節 “ɛk” に強勢があります。
- よくある発音ミス: “e-quity” を「イクウィティ」のように読まないよう注意。最初の “e” は「エ」とはっきり発音し、強勢をおくことで「エクウィティ」に近い発音となります。
- スペルミス: “equity” は “equality” とつづりが一部似ているため混同しやすいですが、 “-ali-” が入るのが equality なので注意。
- 同音異義語との混同: “equity” と似た単語として “equality” がありますが、厳密な意味合いは異なります。
- 試験対策:
- TOEIC や 英検 などのリーディングパートで、金融・経営・経済・社会学関連の文章中に出てくる可能性が高いです。
- 「社会的公平性」や「株式資本」の文脈など、どちらの意味で使われているかを判断できるようにしましょう。
- TOEIC や 英検 などのリーディングパートで、金融・経営・経済・社会学関連の文章中に出てくる可能性が高いです。
- 「イコール(=)」のイメージで “equity” を捉えると覚えやすいです。
- “equi-” は、 “equal” (同じ) と同じ語源を持つので「等しさ」「バランスのとれた公正さ」を連想すると定着しやすいでしょう。
- 覚える時は「e (エ) + qui (キ) + ty (ティ)」と音節を分けて何度も口に出し、一拍目に強勢をつけるイメージを持つとよいです。
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心理学
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伝統的に
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【形】後方への / 逆の【副】後方へ / 逆に
- 原級: intent
- 比較級: more intent
- 最上級: most intent
- 名詞 (noun): intent(意図)
- 例: “He had good intent.”(彼には善意があった)
- 例: “He had good intent.”(彼には善意があった)
- 形容詞 (adjective): intentional(意図的な)
- 副詞 (adverb): intently(熱心に、集中して)
- B2(中上級): 少し抽象的な文脈でも使えるようになるレベル
語源・構成:
「intent」はラテン語の “intendere(=伸ばす、向ける)” が由来で、「心や目をある方向に向ける、集中する」というイメージがあります。関連語・派生語:
- intention(意図): 名詞
- intentionally(意図的に): 副詞
- intense(強烈な): 意味は異なりますが、同じ語源を持ちます
- intention(意図): 名詞
- be intent on doing something
(〜することに熱中している / 必死で〜しようとしている) - fixed intent
(揺るぎない決意) - intent look
(熱心なまなざし) - intent gaze
(集中して相手を見つめる視線) - intent focus
(集中した状態) - intent upon one’s work
(仕事に没頭している) - remain intent
(意志を保ち続ける / 変わらない決意でいる) - eyes intent on something
(〜を見つめている目) - deeply intent
(非常に真剣な/集中した) - keenly intent
(鋭い関心をもって集中している) - 語源: ラテン語
intendere
(意図する、伸ばす)が語源で、そこから「心を集中させる」「ねらいを定める」といった意味合いが派生しました。 - ニュアンス:
- 非常に集中したり、狙いや目的に向けて意志を強く持っている状態を表します。
- 感情的には「熱中している」「固い決意がある」響きを持ちます。
- 非常に集中したり、狙いや目的に向けて意志を強く持っている状態を表します。
- 使用時の注意点:
- ややフォーマルな場面でも使われますが、口語でも「be intent on 〜」という形でよく用いられます。
- 「熱心さ」「真剣味」を強調するので、日常会話で軽い意味で使うよりは、「本気で取り組んでいる」感を出したい時に使われやすいです。
- ややフォーマルな場面でも使われますが、口語でも「be intent on 〜」という形でよく用いられます。
形容詞としての用法:
- 主に be動詞 + intent on (名詞 / 動名詞) という構文で用いられます。
- 例) She is intent on finishing the project.(彼女はそのプロジェクトを終わらせることに熱心だ)
- 主に be動詞 + intent on (名詞 / 動名詞) という構文で用いられます。
可算/不可算:
- 形容詞なので、名詞の可算・不可算の概念は直接関係ありません。
- 同じスペルでも名詞の
intent
は不可算扱いが多いです(例: “He acted with intent”)。
- 形容詞なので、名詞の可算・不可算の概念は直接関係ありません。
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文章やスピーチで用いられることが多いが、日常会話でも「be intent on〜」の形で使える。
- “I was so intent on my book that I didn’t hear you calling me.”
(本にすごく集中していたから、君が呼んでいるのが聞こえなかったよ。) - “She seemed intent on winning that game from the very start.”
(彼女は最初からその試合に勝つつもりで熱心だった。) - “He’s intent on getting in shape before summer.”
(彼は夏までに体を鍛えようと本気で取り組んでいる。) - “Our team is intent on improving customer satisfaction.”
(私たちのチームは顧客満足度を高めることに真剣に取り組んでいます。) - “Management seems intent on cutting costs wherever possible.”
(経営陣は、あらゆるところでコスト削減を図ろうと必死のようです。) - “He was intent on finalizing the contract by the end of the week.”
(彼は週末までに契約を締結しようと強く望んでいました。) - “The researcher was intent on discovering a new method to analyze the data.”
(その研究者はデータを分析する新しい手法を発見することに熱心だった。) - “She remained intent on her hypothesis despite initial setbacks.”
(彼女は最初のつまずきがあっても仮説に対して真剣な姿勢を崩さなかった。) - “The professor was intent on exploring alternative interpretations of the text.”
(その教授はテキストの別解釈を探ることに集中していた。) - determined(決心している)
- 「固く決めている」という意味合いは似ていますが、「intent」の方が「熱中している」ニュアンスが強い場合あり。
- 「固く決めている」という意味合いは似ていますが、「intent」の方が「熱中している」ニュアンスが強い場合あり。
- focused(集中している)
- 「視線や意識を一点に集中させている」イメージ。対して “intent” は「目的をしっかり見据える」ニュアンスが強め。
- 「視線や意識を一点に集中させている」イメージ。対して “intent” は「目的をしっかり見据える」ニュアンスが強め。
- resolved(決意している)
- 「問題解決への意志・決意」という意味が強い。
- 「問題解決への意志・決意」という意味が強い。
- engrossed(没頭している)
- 「ある事柄に夢中」感を強調する。
- 「ある事柄に夢中」感を強調する。
- eager(熱望している)
- 「楽しみでわくわくしながら熱望する」ニュアンス。
- uninterested(興味がない)
- distracted(気が散った)
- indifferent(無関心な)
- 発音記号(IPA): /ɪnˈtɛnt/
- アクセントは後ろから2番目の音節「tent」に置かれます。
- アクセントは後ろから2番目の音節「tent」に置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- どちらも /ɪnˈtɛnt/ が一般的で、大きな違いはありません。
- どちらも /ɪnˈtɛnt/ が一般的で、大きな違いはありません。
- よくある間違い:
- 「in-tent」のようにつなげて早口で発音すると「intense(インテンス)」と混同されやすいので注意。
- スペルミス: “intant” や “intantion” など、綴りを間違えないように。
- 同音・類似表現との混同: “intense” や “intention” と混ざりがち。
- 試験対策でのポイント:
- TOEICや英検などでは、読解パートで “intent on〜” の熟語表現が出ることがあります。
- 単語の意味だけでなく、「何かに熱中している」というニュアンスを理解すると正解につながりやすいです。
- TOEICや英検などでは、読解パートで “intent on〜” の熟語表現が出ることがあります。
- イメージ: “be intent on” で「〜に強く集中している」と覚えると使いやすい。
- 「intense」が「強烈な・激しい」イメージなのに対して、「intent」は「物事に向けられた強い意志」というイメージで区別しやすいです。
- 「in a tent(テントの中)」を想像して、何か1つのことに集中しているイメージを結びつけると記憶に残りやすいかもしれません。
-
本土
-
【名/C】かけら, 小片 / 《a ~》少々《の...》《of ...》 / 《複数形で》残りもの / 【名/U】くず, がらくた / 【動/他】を捨てる / をくずにする, をスクラップにする
-
【動/他】を配置する, を配備する / を活用する / を作動する / 【動/自】(部隊などが)配置につく / 作動する
- 比較級: more exceptional
- 最上級: most exceptional
- 名詞形: exception (例外)
- 形容詞: exceptional (並外れた)
- 副詞: exceptionally (並外れて)
- 語幹: “except” (除外する)
- 接尾語: “-ion” (名詞を作る接尾語 / exception)
- 接尾語: “-al” (形容詞を作る接尾語)
- exception (名詞): 例外
- exceptionally (副詞): 並外れて
- exceptionalness (名詞・まれ): 並外れた状態
- exceptional ability(格別の能力)
- exceptional talent(ずば抜けた才能)
- exceptional performance(とびきり優れた成果/演技)
- exceptional quality(抜群の品質)
- exceptional circumstances(他に類を見ない特別な状況)
- an exceptional case(例外的な事例)
- exceptional student(ずば抜けて優秀な学生)
- exceptional opportunity(またとない機会)
- truly exceptional(真に並外れた)
- exceptional growth(非常に高い成長)
- ラテン語の “excipere” (除外する、取り除く)
- そこから派生した名詞 “exceptio” が英語の “exception” となり、形容詞形が “exceptional” です。
- 「ただの良い」ではなく、「他との比較でびっくりするくらい素晴らしい」という強いニュアンスがあります。
- とてもポジティブに評価するときに使います。
- 文章でも会話でも使われますが、ニュアンスとしてはフォーマル寄りです。
- 形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使うことが多いです。
- 例: She is an exceptional leader.
- 例: She is an exceptional leader.
- 「比較級」は “more exceptional,” 「最上級」は “most exceptional” と、長い形容詞の規則に従います。
- ビジネス文書や正式なスピーチなど、フォーマルな場面で使われることが多めですが、カジュアルな会話でも十分通用します。
- “to be exceptional at something”: 何かにおいて卓越している
- 例: He is exceptional at problem-solving.
- 例: He is exceptional at problem-solving.
- “despite exceptional challenges”: 並外れた困難にもかかわらず
- “one’s exceptional qualities”: その人のずば抜けた特質
- “Her cooking is truly exceptional; I’ve never tasted anything like it.”
- 「彼女の料理は本当に素晴らしい。こんな味は初めてだよ。」
- 「彼女の料理は本当に素晴らしい。こんな味は初めてだよ。」
- “We had an exceptional day at the beach; the weather was perfect!”
- 「今日はビーチで素晴らしい一日を過ごしたよ。天気が最高だったからね!」
- 「今日はビーチで素晴らしい一日を過ごしたよ。天気が最高だったからね!」
- “That movie was exceptional! I would watch it again.”
- 「あの映画、すごく良かったよ。もう一回見たいくらい!」
- “He delivered an exceptional presentation at the conference.”
- 「彼はカンファレンスで、非常に優れたプレゼンを行いました。」
- 「彼はカンファレンスで、非常に優れたプレゼンを行いました。」
- “Our CEO is looking for employees with exceptional leadership skills.”
- 「当社のCEOは、際立ったリーダーシップ力を持つ従業員を探しています。」
- 「当社のCEOは、際立ったリーダーシップ力を持つ従業員を探しています。」
- “The results of the latest project were exceptional, exceeding all expectations.”
- 「最新プロジェクトの成果は素晴らしく、期待を大きく上回るものでした。」
- “Her research produced exceptional findings that could transform the field.”
- 「彼女の研究は、その分野を変革し得るほどの画期的な発見をもたらした。」
- 「彼女の研究は、その分野を変革し得るほどの画期的な発見をもたらした。」
- “This institution is known for its exceptional academic standards.”
- 「この機関は、非常に高い学術基準で知られています。」
- 「この機関は、非常に高い学術基準で知られています。」
- “Exceptional performance in scientific endeavors often requires interdisciplinary cooperation.”
- 「科学的取り組みにおいて並外れた成果を上げるには、学際的な協力が不可欠です。」
- extraordinary(並外れた)
- 「exceptional」よりもやや「奇跡的」なニュアンスが強い場合も。
- 「exceptional」よりもやや「奇跡的」なニュアンスが強い場合も。
- outstanding(目立って優れた)
- 「exceptional」よりも「際立っている」という感じに焦点がある。
- 「exceptional」よりも「際立っている」という感じに焦点がある。
- remarkable(注目に値する)
- 「特筆すべき」という意味合いが強め。
- 「特筆すべき」という意味合いが強め。
- phenomenal(驚異的な)
- 「度肝を抜かれるほど素晴らしい」というややカジュアル色のある言い回し。
- ordinary(普通の)
- average(平均的な)
- mediocre(平凡な)
- アメリカ英語: /ɪkˈsɛpʃənəl/
- イギリス英語: /ɪkˈsɛpʃənəl/ (大きな違いはありません)
- “ex-CEP-tion-al” の第2音節 “cep” にアクセントがあります。
- “ex-e-P-tional” と母音を省略しないように注意しましょう。
- “し”の音ではなく、英語の “sh” (/ʃ/) 音になる点に注意。
- スペルが「exceptional」で、
t
とi
の位置やa
が抜けないように気をつけてください。 - 「except(除外する)」との混同に注意。“He’s an except person.”などとは言いません。
- TOEICや英検、ビジネス英語では「exceptional performance」「exceptional skill」などのフレーズが出題されることがありますので文脈に合わせて覚えておくと役立ちます。
- 「exceptional」は「例外的(exception)+形容詞(-al)」から成り立っているため、「“例外” なくらいにすごい」というイメージで覚えると良いでしょう。
- 「期待を超えて、他と明らかに違うレベル」というニュアンスを思い浮かべると意味が定着しやすいです。
- スペリング上、
exception
の最後にal
をつけるだけなので、「EXCEPT + ION + AL」というブロックに分けて覚えるのもおすすめです。 -
【副】実質的に,十分に
-
地平線
-
行列;順番を待つ人々;待ち行列に入れる
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 動詞の活用形:
- 現在形: dictate / dictates
- 過去形: dictated
- 過去分詞: dictated
- 現在分詞: dictating
- 現在形: dictate / dictates
- 名詞: dictation (口述、書き取り)
- 名詞: dictator (独裁者)
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- 語幹: “dict” → 「言う」を表すラテン語の “dicere” が由来
- 接尾語: “-ate” → 動詞を作る典型的な接尾語
- 例: “She dictated a letter to her assistant.” (秘書に手紙を口述した)
2) 上から押し付けるように命令・指示する: - 例: “The manager dictated new rules to the team.” (マネージャーはチームに新しいルールを押し付けた)
- dictation (名詞)
- dictator (名詞)
- edict (名詞: 布告)
- verdict (名詞: 判決)
いずれも “dic/dict” の語根 “to say” に由来しています。 - dictate a letter (手紙を口述する)
- dictate notes (メモを口述する)
- dictate terms (条件を押し付ける)
- dictate policy (方針を指示する)
- dictate to someone (誰かに指図する/命令する)
- dictate the pace (ペースを決める/支配する)
- be dictated by (~によって決定される/左右される)
- dictation exercise (ディクテーション練習)
- take dictation (口述を書き取る)
- allow circumstances to dictate (状況に左右される)
- 「口述する」という比較的中立的な意味から、「威圧的に押し付ける」という強い意味まで幅があります。
- ビジネス文書やフォーマルな場面では “dictate” を使うと少し硬めで強い印象を与えることがあります。
- 会話でも「相手を従わせる」というニュアンスがあり、やや上から目線の印象になり得るため注意が必要です。
- dictate + 目的語 (She dictated a message to me.)
- dictate that + S + V (The policy dictates that we work overtime.)
- “dictate terms” = 条件を押し付ける
- “dictate the pace” = 進行を握る、ペースを決定する
- 他動詞 (transitive verb) として「誰かに何かを口述する」「何かを命令する」
- 時に “dictate to someone” (~に押し付ける) の形で自動詞的に使われることもあるが、一般的には目的語が必要な他動詞。
- 「口述する」の意味で使う場合は、どちらかといえばビジネスや日常のやり取りでも比較的中立的に使えます。
- 「命令する」の意味はフォーマルな文章やビジネス指示などで用いられ、カジュアルな場で使うときは強い意味合いになりがちです。
- “Could you please dictate your phone number for me?”
- (電話番号を口述してもらえますか?)
- (電話番号を口述してもらえますか?)
- “I’m learning English by practicing dictation exercises every day.”
- (毎日ディクテーション練習をして英語を学んでいます。)
- (毎日ディクテーション練習をして英語を学んでいます。)
- “He doesn’t like it when people try to dictate his choices.”
- (彼は他人に選択を押し付けられるのを嫌がる。)
- “The manager dictated the report to his assistant to save time.”
- (マネージャーは時間を節約するために、アシスタントにレポートを口述した。)
- (マネージャーは時間を節約するために、アシスタントにレポートを口述した。)
- “Company policy dictates that all employees must attend the workshop.”
- (会社の方針により、すべての従業員はその研修に参加しなければならない。)
- (会社の方針により、すべての従業員はその研修に参加しなければならない。)
- “We should not let market trends dictate all our decisions.”
- (市場のトレンドにすべての決定を左右されるべきではない。)
- “Historical evidence dictates that the culture was more advanced than once thought.”
- (歴史的証拠により、その文化は以前考えられていたよりも高度だったとわかる。)
- (歴史的証拠により、その文化は以前考えられていたよりも高度だったとわかる。)
- “The principle dictates how chemical reactions should ideally occur.”
- (その原理が、化学反応が理想的にどのように起こるべきかを示している。)
- (その原理が、化学反応が理想的にどのように起こるべきかを示している。)
- “These findings dictate a need for further research in the field.”
- (これらの研究結果により、その分野におけるさらなる研究の必要性が示唆されている。)
- command (命令する)
- order (命令する)
- direct (指示する)
- prescribe (指示・処方する)
- decree (布告・規程する)
- これらは「命令・指示」のニュアンスが強い点で似ています。
- “dictate” は「口述する」という意味も含むため、文脈によって使い分けが必要です。
- comply (従う)
- obey (従う)
- request (依頼する)
- 「命令する」の反対、「~に従う」「依頼する」のイメージで使われ、強制力が弱い表現になります。
- IPA: /ˈdɪk.teɪt/ または /dɪkˈteɪt/
- アクセント: “dic” または “tate” のどちらにあるかは地域や個人によってやや揺れがあり、アメリカ英語では “dictate” (dic-に強勢) と発音されることが多い印象です。
- イギリス英語: /ˈdɪk.teɪt/ (最初の音節にアクセント)
- アメリカ英語: /dɪkˈteɪt/ (2つ目の音節にアクセント) もよく耳にします。
- よくある発音ミス: 「ディテイト」や「ダイテイト」に聞こえてしまうことがあるので、子音 “d” と母音 “ɪ” をはっきり出す練習が重要です。
- スペルミス: “dic” のあとに “t” が入るのを忘れたり、 “detect” と混同したりしがち。
- 同音異義語との混同: “dictated” と “dedicated” はつづり・発音を混同しやすいので注意。
- TOEICや英検などの試験対策: “dictate” は「命令する、口述する」の意味を問う問題や、派生語 (dictation, dictator) の意味を問う問題が出ることがあります。出題の際には社会的・政治的文脈で「独裁姿勢」を表す意味で登場する可能性もあります。
- “dic” や “dict” は「言う (to say)」を表すラテン語がルーツ。 “say it out loud” のイメージをもつと覚えやすいです。
- “dictation” とセットで覚えると、「口述→書き取り」という流れをイメージできて定着しやすいです。
- 書いて覚えるときは “dic + t + ate” と3パーツに分割し、「ディク + テイト」と音で区切って認識するとスペルミスを防ぎやすいでしょう。
-
【動/他】を再現する / を複製する, を複写する / を繁殖させる【動/自】(動植物が)繁殖する / 複製できる
-
壮観な
-
【動/他】(損害・非難・危険など)を招く,をこうむる
- A temporary alliance of different groups or parties that come together for a common purpose.
- 「連立」「提携」「合同」「合体」、「(政党などの)連立政権」などを指す言葉です。
例:複数の政党が協力して政府を作る連立(coalition government)、企業や団体が共同で取り組む連合体などを指します。 - CEFRレベルの目安: B2(中上級)からC1(上級)レベルの単語
- B2: 日常会話の幅を広げるために使える単語
- C1: 上級レベルで、より抽象的で政治的・社会的なテーマを議論する際にも必要な単語
- B2: 日常会話の幅を広げるために使える単語
- 名詞のため活用はありませんが、可算扱い (a coalition / the coalition / coalitions) が一般的です。
- (形容詞形などは一般的にはない)
派生形式としては「coalitional(形容詞形:連立に関する)」なども一部で見られますが、比較的まれです。 - co-:ともに、協同して
- -al:形容詞化に使われることもある接尾辞(ただし“coalition”では単独の接尾辞として機能しているわけではありません)
- lat-:古フランス語・ラテン語からの語幹/語源要素
- -ion:名詞化する接尾辞
- 「cooperate(協力する)」:co-「共に」+ operate「作動する」
- 「collaborate(協力する)」:col-「共に」+ laborare「働く」
- いずれも「一緒に取り組む」というニュアンスで、共通の接頭語 co-(col-)が含まれます。
- form a coalition (連立を形成する)
- break up a coalition (連立を解消する)
- enter into a coalition (連立に参加する)
- a broad coalition (幅広い連合体)
- a political coalition (政治連合・政党連立)
- coalition government (連立政権)
- coalition partners (連立のパートナー)
- forge a coalition (連立関係を築く)
- dissolve a coalition (連立を解散する)
- build a coalition (連合を組み立てる / 構築する)
- ラテン語の「coalescere」が起源で、「一緒に成長する」「合体する」という意味があります。
- 中世フランス語などを経て、英語の「coalition」という形になりました。
- 特に政治の場で、複数政党が共通の政策目標を掲げて互いに協力し、政権を担当する「連立政権(coalition government)」の文脈でよく使われてきました。
- 政治やビジネスなど、ある程度フォーマルな文脈で使われます。
- 「グループ同士が手を組んでいる」背景を強く感じる単語なので、ただの「チーム」とは違い、より大きな利害関係や複数の主体をイメージします。
- 文章語やフォーマルな場面でよく見られますが、政治ニュースなどでは日常的に耳にすることもある単語です。
可算名詞
- 複数形は “coalitions”
- 不可算の使い方はありません。
- 複数形は “coalitions”
構文例
- “A formed a coalition with B.”
- AがBと連立(提携)を結んだ
- AがBと連立(提携)を結んだ
- “They are part of a broad coalition.”
- 彼らは幅広い連合体の一部だ
- “A formed a coalition with B.”
イディオムのような使われ方
- 直接的なイディオムは少ないですが、“coalition-building” (提携を作り上げるプロセス)などの複合名詞的な言い方があります。
使用シーン
- フォーマル: 政治・政府・ビジネス書類、学術文献
- カジュアル: 日常会話ではあまり使われないが、ニュースや政治討論では頻出
- フォーマル: 政治・政府・ビジネス書類、学術文献
- “I heard some community groups formed a coalition to clean up the neighborhood.”
(いくつかの地域団体が近隣をきれいにするための連合を結成したって聞いたよ。) - “They’re talking about building a coalition to support small local businesses.”
(地元の小規模事業者を支援するために連合を作る話をしているんだって。) - “A coalition of parents and teachers is meeting today.”
(保護者と先生たちの連合が今日会合を開くんだよ。) - “Several NGOs formed a coalition to negotiate better working conditions with the company.”
(いくつかのNGOが、企業との労働条件改善交渉のために連合を結成した。) - “Our new strategy focuses on building coalitions with local distributors.”
(わたしたちの新しい戦略は、現地の販売業者との連合構築に重点を置いています。) - “The coalition meeting is scheduled for next Monday to discuss the merger plan.”
(連合の会議は次の月曜日に予定されていて、合併計画を話し合う予定です。) - “The study examines how various social movements form coalitions to influence policy.”
(その研究は、さまざまな社会運動がどのように政策に影響を与えるために連合を形成するかを調査している。) - “A coalition of researchers across different fields contributed to this groundbreaking discovery.”
(異なる分野の研究者たちの連合が、この画期的な発見に貢献した。) - “The paper analyzes historical coalitions and their impact on international relations.”
(その論文は、歴史的な連合と国際関係への影響を分析している。) - alliance(同盟・提携)
- 「共通の利益や目的のために共に行動する」意味で似ていますが、やや軍事・政治的文脈で使うことが多いです。
- 「共通の利益や目的のために共に行動する」意味で似ていますが、やや軍事・政治的文脈で使うことが多いです。
- partnership(パートナーシップ)
- 「個人や組織の間の協力関係」のニュアンスで、ビジネスや個人的な協力関係にも使えます。
- 「個人や組織の間の協力関係」のニュアンスで、ビジネスや個人的な協力関係にも使えます。
- union(組合・連合)
- 「一体化、組合」という意味で、労働組合や結社などのニュアンスが強い時に使われることが多いです。
- disunion(不一致・不和)
- discord(不和・不一致)
- separation(分離)
- 発音記号(IPA): /ˌkoʊ.əˈlɪʃ.ən/(米), /ˌkəʊ.əˈlɪʃ.ən/(英)
- 強勢: li の箇所「/lɪ/」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: アメリカ英語は頭の母音が /koʊ/、イギリス英語は /kəʊ/ と発音されます。
- よくある発音の間違い:
- “coalition” の “coa” を [kɔː] などと発音してしまう
- “co-alition” と区切ってしまいがちなので、/koʊ.əˈlɪʃ.ən/(ko-u-lish-en)という感じで音節を意識すると良いです。
- “coalition” の “coa” を [kɔː] などと発音してしまう
- スペルミス: “coalition” の “l” と “i” の順番を入れ替えて “coailtion” と書いてしまうなどの間違いが起きやすいです。
- 同音異義語との混同: 軽微ですが、「coalesce(合体する、融合する)」と綴りが似ているため混同に注意が必要です。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、政治・経済分野の長文読解で出題される可能性があります。
- 「連合」「提携」「連立政権」などの意味をしっかり覚えておくことがポイントです。
- TOEICや英検などでは、政治・経済分野の長文読解で出題される可能性があります。
- イメージ: 「co-(共に) + -al + -tion(名詞化)」で「一緒に(co-)くっついたものが出来上がる」という感覚を持つと覚えやすいです。
- ストーリー: 気球 (balloon) 同士が紐で繋がるイメージ。別々だったものが手を取り合って高く飛ぶ → coalition(連携している状態)。
- 勉強テクニック:
- 発音の /koʊ.əˈlɪʃ.ən/ を繰り返し声に出して、リズムで覚える。
- “co + a + li + tion” と区切りながらスペルを確認するとスペルミスが減ります。
- 発音の /koʊ.əˈlɪʃ.ən/ を繰り返し声に出して、リズムで覚える。
-
【形】(量でなく)質的な,性質上の,質にかかわる,定性的な
-
【動/自】自慢する【動/他】だと自慢する【名/C】自慢
-
【副】多様に,複雑に,複合的に, 多くの方法で
- 「prop」は、英語としては舞台や映画などで使われる「小道具」を指す名詞としてよく使われます。また、「~を支える」「立てかける」の意味の動詞としても使われます。
- 日常会話からビジネスまで幅広く使われる単語で、舞台演劇・映画などのコンテクストで「小道具」というニュアンスをもち、また動詞として「何かを支えとして立てかける」「持ち上げて支える」といった状況で使われます。
- 単数形: prop
- 複数形: props
- 原形: prop
- 3人称単数形: props
- 過去形: propped
- 過去分詞形: propped
- 現在分詞形: propping
- 「props」(名詞スラング):「称賛」「リスペクト」を意味する口語的な表現(例:Give him props for his effort. / 彼の努力を称えるよ。)
- 「prop」という単語は短く、明確な接頭語や接尾語を含まない場合が多いです。
- 演劇用語の由来としては「property」の略と言われることがあります(舞台で使う道具を“theatrical property”と呼んでいたため)。
- (名詞) 舞台や映画などで使われる小道具
- Stage prop(舞台小道具)、Film prop(映画小道具)
- (動詞) ~を支える、立てかける
- 「支えをかませて固定する」「立てかける」というニュアンス。
- stage prop(舞台小道具)
- movie prop(映画の小道具)
- prop up a chair(椅子を立てかけて支える)
- prop open the door(ドアを開けた状態で固定する)
- prop against the wall(壁に寄りかける)
- prop department(小道具担当部門)
- fake prop(偽物の小道具)
- prop box(小道具ボックス)
- prop up the economy(経済を下支えする)
- prop under a table(テーブルの下にかませる支え)
- 「prop」は元々「支柱」「支え」を意味する中世英語やオランダ語の “proppe” から派生したと言われています。
- 演劇の分野では、
theatrical property
とされていたものが略されて「prop」となりました。 - 「prop up」には「支える」「支援する」という比喩的な使い方もあり、必ずしも物理的に支えるだけではなく、経済や組織などを下支えする文脈でも使います。
- 口語での「props」(複数形)は「称賛する、リスペクトする」という若者言葉・スラングがあります。
- フォーマルな文章で舞台・映画関連の文脈であれば「stage properties」などと書かれることもありますが、多くはシンプルに「props」と言う方が現場では一般的です。
- 「props」をスラングで使うときはややカジュアルな響きがあるため、ビジネス書き言葉ではあまり好ましくない場合があります。
- 名詞: 可算名詞として扱われ、「a prop」「some props」のように数えられます。
- 動詞: 他動詞として「prop + 目的語」で「~を支える」「立てかける」として使います。
- prop + 名詞 + up: “Please prop the door up with this piece of wood.”
- be propped against + 場所: “The ladder was propped against the wall.”
- prop up someone/something: (誰かや何かを)支える、下支えする
- give (someone) props: (誰かを)称賛する【口語・スラング】
- “Can you prop the window open so we can get some fresh air?”
(新鮮な空気を入れるために、窓を開けた状態で支えておいてくれる?) - “I just need something to prop my phone up while I watch this video.”
(このビデオを見る間、スマホを立てかけるものが必要なんだ。) - “I’m giving you props for finishing that marathon!”
(あのマラソンを完走した君を称賛するよ!) - “We will need several props for the product demonstration tomorrow.”
(明日の製品デモでは小道具がいくつか必要になります。) - “They decided to prop up the failing subsidiary with additional funding.”
(彼らは資金を追加投入して、不振の子会社を下支えすることに決めた。) - “Props to the entire team for meeting the deadline.”
(納期に間に合わせたチーム全員を称えたい[口語的表現]。) - “The stage directors discussed how each prop should be positioned for optimal visibility.”
(舞台演出家たちは、各小道具を観客が最もよく見えるように配置する方法を話し合った。) - “Researchers used a sturdy bracket to prop the device in place during testing.”
(研究者たちはテスト中に装置を固定するため、頑丈なブラケットを使って支えた。) - “In cinematic history, iconic movie props can become cultural symbols.”
(映画史においては、象徴的な映画の小道具が文化的シンボルとなることもある。) - support(支える)
- 物理的にも比喩的にも「支える」意味をもち、「prop up」とほぼ同義に使える場合もある。
- 例: “Support the table with a wedge.”
- 物理的にも比喩的にも「支える」意味をもち、「prop up」とほぼ同義に使える場合もある。
- brace(突っ張りで支える)
- より強固に支えるニュアンスがあり、建築や工学系の文脈でよく使われる。
- 例: “They used metal beams to brace the structure.”
- より強固に支えるニュアンスがあり、建築や工学系の文脈でよく使われる。
- hold up(支える、持ちこたえる)
- 口語表現で、必ずしも物理的支えだけでなく「耐える」「持ちこたえる」の意味になることもある。
- 例: “He tried to hold up the fallen branch.”
- 口語表現で、必ずしも物理的支えだけでなく「耐える」「持ちこたえる」の意味になることもある。
- collapse(崩れる、倒れる)
- 「支える」の対極にある動詞。「支えられずに崩れる」ニュアンスをもつ。
- 発音記号(IPA): /prɒp/(イギリス英語)、/prɑːp/(アメリカ英語: 伝統的には /prɑp/ と表記されることも)
- アクセント位置: 1音節の単語なので、特別な強勢位置の移動はありませんが、/p/ 音をはっきり発音するように注意。
- よくある発音の間違い: /plɔp/ のように母音が変化してしまったり、/prʌp/(プラップ)のように短い母音を誤って発音するケース。
- イギリス英語では「ア(ほぼオ寄り)」、アメリカ英語では「アー」に近い発音になる場合が多いです。
- スペルミスで「prop」を「proppe」や「prope」と書いてしまうことはあまり多くないですが、動詞の過去形「propped」の “p” を一つ忘れて「proped」と書いてしまうミスはありがちです。
- 「prop」と「proper」を混同しないように注意。本文脈が全く異なるため区別が必要です。
- 「props」(スラング)をビジネス文書などフォーマルな場面で誤用すると、カジュアルすぎる印象を与える可能性があります。
- TOEICや英検などでは「to prop up (the economy) = 経済を下支えする」のような時事・経済用語として問われる場合があります。
- 「Prop」は舞台用語の「property」から、「何かを支えるための“道具”」というイメージで覚えると分かりやすいです。
- 動詞の「prop up」は単に物理的に支えるだけでなく、組織や経済に「テコ入れする」「復活させる」イメージでも覚えましょう。
- 音やスペリングで覚えるなら、「p」+「r」+「op」で「プ・ラップ」と単純に読めるので、スペリングミスに注意すれば比較的シンプルです。
-
議員
-
暴動
-
【形】分別がある,思慮深い;実用的な,実用本位の;顕著な,目立つ;認識している
- 英語の意味: “Utility” generally means usefulness or practicality. It can also refer to essential services such as water, gas, electricity, or infrastructure.
- 日本語の意味: 「有用性」「実用性」「公共サービス」、あるいは「公共料金」などを指します。たとえば電気やガス、水道など、生活に必要不可欠なサービスにも使われる言葉です。
- 例: 「このツールは高い実用性(utility)があります。」「水道光熱費を意味する“utilities”です。」
- 活用形: 通常、名詞なので複数形は“utilities”になります。
他の品詞形:
- 形容詞 “utilitarian” (実用的な、実利的な)
- 動詞 “utilize” (活用する、利用する)
- 名詞 “utilization” (利用、活用)
- 形容詞 “utilitarian” (実用的な、実利的な)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
- B2: 語彙がかなり増え、抽象的な内容にも対応できるレベル。
- 語構成:
- “util-” はラテン語 “utilis(使える、実用的な)” に由来
- “-ity” は名詞を作る接尾辞
- “util-” はラテン語 “utilis(使える、実用的な)” に由来
関連語:
- “to utilize” (利用する)
- “utilitarian” (実利的な、実用主義的な)
- “to utilize” (利用する)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
- public utility … (公共事業)
- utility bill … (公共料金の請求書)
- utility company … (公共事業会社)
- utility knife … (多用途ナイフ)
- utility software … (ユーティリティソフト)
- utility function (経済学) … (効用関数)
- high utility … (高い有用性)
- low utility … (低い有用性)
- utility costs … (公共料金の費用)
- marginal utility (経済学) … (限界効用)
- public utility … (公共事業)
- 語源: ラテン語 “utilitas(利便性)” → “utilis(使える)” → 古フランス語 “utilité” → 中英語 “utility” と伝わってきました。
- 歴史的な使い方: もともと「役に立つこと」を表す一般的な単語でしたが、産業革命以降、特に「公共サービス」や「公共料金」の議論で多用されるようになりました。
- ニュアンス:
- 物事の実用的価値を強調するときに使われる。
- 物質的、機能的な面に焦点を当てており、ややビジネスや施設管理などフォーマルな印象。
- 物事の実用的価値を強調するときに使われる。
- 使用時の注意:
- 「有用性」の意味で使う場合は抽象的なニュアンスになる。
- 請求書や生活インフラの文脈で使う場合は、公共料金やインフラそのものを指す。
- 「有用性」の意味で使う場合は抽象的なニュアンスになる。
- 可算/不可算:
- 「公共サービス(utilities)」と複数形で使う場合は可算名詞扱い。
- 「有用性(utility)」のように抽象概念として使う場合は不可算名詞扱いが多いです。
- 「公共サービス(utilities)」と複数形で使う場合は可算名詞扱い。
構文例:
- “The utility of this device is undeniable.”
- (この装置の有用性は否定できない)
- (この装置の有用性は否定できない)
- “We need to pay the utilities by the end of the month.”
- (今月末までに公共料金を払う必要がある)
- “The utility of this device is undeniable.”
フォーマル/カジュアル:
- 「utility」を「有用性」の意味で使う場合は、ビジネスや学術的な文脈などややフォーマル。
- 「utilities」を公共料金の意味で使うのは日常的にもビジネス的にも使用可能。
- 「utility」を「有用性」の意味で使う場合は、ビジネスや学術的な文脈などややフォーマル。
- “I need to check my utility bill for this month.”
- 「今月の光熱費の請求書を確認しなきゃ。」
- 「今月の光熱費の請求書を確認しなきゃ。」
- “Did you remember to pay the utilities?”
- 「公共料金の支払いは忘れずにした?」
- 「公共料金の支払いは忘れずにした?」
- “A good utility knife is always handy in the kitchen.”
- 「使いやすい多用途ナイフが台所にあると便利だよ。」
- “Our monthly utility costs have increased due to the new air conditioning system.”
- 「新しいエアコンシステムのせいで、毎月の公共料金が上がってしまいました。」
- 「新しいエアコンシステムのせいで、毎月の公共料金が上がってしまいました。」
- “When assessing this product’s market potential, we focused on its utility for everyday users.”
- 「この製品の市場性を評価する際、私たちは一般ユーザーにとっての実用性に注目しました。」
- 「この製品の市場性を評価する際、私たちは一般ユーザーにとっての実用性に注目しました。」
- “Please contact the local utility company for additional connection information.”
- 「追加の接続情報については、地域の公共事業会社にお問い合わせください。」
- “The concept of utility is central to many economic theories.”
- 「経済学の多くの理論では、効用(有用性)の概念が中心となります。」
- 「経済学の多くの理論では、効用(有用性)の概念が中心となります。」
- “A utility function measures the satisfaction level a consumer derives from goods.”
- 「効用関数は、消費者が商品から得る満足度を測るものです。」
- 「効用関数は、消費者が商品から得る満足度を測るものです。」
- “Researchers studied the utility of this software in diverse industrial settings.”
- 「研究者たちは、このソフトウェアの多様な産業環境での有用性を研究しました。」
類義語 (Synonyms)
- “usefulness” (有用性)
- “utility”よりも日常的・カジュアルな語感。
- “utility”よりも日常的・カジュアルな語感。
- “practicality” (実用性)
- “utility”と近い意味だが、“practicality”は「現実的な実用性」のニュアンスが強い。
- “utility”と近い意味だが、“practicality”は「現実的な実用性」のニュアンスが強い。
- “benefit” (利益、恩恵)
- “utility”より広い意味で、「メリット」全般を指す。
- “utility”より広い意味で、「メリット」全般を指す。
- “functionality” (機能性)
- 技術的な文脈でよく使い、「機能や操作面」に注目する際に用いる。
- “usefulness” (有用性)
反意語 (Antonym)
- “uselessness” (無用)
- “inefficiency” (非効率)
- “uselessness” (無用)
- 発音記号 (IPA):
- 米: /juːˈtɪl.ə.ti/
- 英: /ju(ː)ˈtɪl.ɪ.ti/
- 米: /juːˈtɪl.ə.ti/
- 強勢 (アクセント): “u-TIL-i-ty” の “TIL” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ə/ の発音がややはっきり /ə/ か /ɪ/ に近い場合があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ə/ の発音がややはっきり /ə/ か /ɪ/ に近い場合があります。
- よくある誤り: “ユーティリティ”と日本語風に発音すると、アクセント位置がずれることに注意。
- スペルミス: 「utillity」のように “l” を重ねてしまう誤り。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、“futility” (無益) との混同に注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などでは、ビジネスメールの中で “utility costs” (公共料金) や経済テキストで “utility” (効用) が出ることがあります。
- 覚え方のコツ:
- “useful” + “quality” となんとなくイメージすると「有用性」という意味に結びつきやすい。
- 「ユーティリティー・ソフトウエア」のようなIT用語でもよく見かけるので、そこから「実用的」「公共料金」と広げて覚えると便利。
- “useful” + “quality” となんとなくイメージすると「有用性」という意味に結びつきやすい。
- ストーリー例:
- 「多用途(utility)ナイフはキッチンに置くと便利」→「実用性」→「公共料金(utilities)」とイメージをつなげる。
- 「多用途(utility)ナイフはキッチンに置くと便利」→「実用性」→「公共料金(utilities)」とイメージをつなげる。
-
【動/他】の費用負担を承諾する / (文書など)に署名する / (株式・債券など)をを引き受ける
-
【動/自/他】複製する
-
【名/C】(ひな段式になった段々の)一段,一列, 座席 / 階層 /【動/他】…を段段に積む, を重ねる
- 「tort」は名詞として使われ、複数形は torts となります。
- 形容詞形としては「tortious (不法行為の)」などがあります。
- 人が不法行為を行った場合には「tortfeasor」と呼ばれることもあります(“-feasor” は行為者を意味)。
- C1(上級): 法律的で専門的な用語のため、上級レベルに位置づけられます。
- 「tort」自体は短い単語で、接頭語・接尾語が明確にくっついているわけではありません。
- 語幹: “tort” ← 元々はラテン語の torquere(「ねじる、歪める」の意)に由来。
- tortious: 不法行為に関する、または不法行為性のある
- tortfeasor: 不法行為を行った人
- tort law: 不法行為法(民事上の損害賠償などを扱う法律分野)
- tort liability(不法行為責任)
- intentional tort(故意による不法行為)
- negligent tort(過失による不法行為)
- tort claim(不法行為請求)
- tort law(不法行為法)
- tort damages(不法行為による損害賠償)
- strict liability tort(厳格責任の不法行為)
- unintentional tort(故意でない不法行為)
- tort reform(不法行為法改革)
- tortfeasor’s liability(不法行為者の責任)
- 「tort」はフランス語の tort(「不正」や「誤り」)と、ラテン語の torquere(「ねじる、歪める」)に由来します。
- 歴史的に、「ひねる」「曲げる」→「正しい状態を曲げる」→「違法行為・不正」という意味へ発展しました。
- 主に法律文書や法廷、法学の分野で使われる専門用語です。
- カジュアルな会話というより、フォーマルかつ専門的な状況で用いられます。
- 感情的な響きというよりは、厳密な法律用語としての重みがあります。
- 可算名詞:
a tort
/several torts
- 使用場面: 法律の議論や、裁判に関する文書および会話で使われるフォーマルな用語です。
- [主語 + 動詞 + “tort” + 目的語/補足説明]
- 例: He was accused of committing a tort against his neighbor.
- 例: He was accused of committing a tort against his neighbor.
- [“tort” + 修飾語 + be 動詞 + 〜]
- 例: A tort involving negligence can lead to serious damages.
- 「commit a tort」(不法行為を犯す)
- 「sue (someone) in tort」(不法行為を根拠として訴える)
- “I heard he’s studying tort law at university.”
- 「彼、大学で不法行為法を勉強しているらしいよ。」
- “Did you know that trespassing on someone’s property can be considered a tort?”
- 「他人の土地に不法侵入することは不法行為になるって知ってた?」
- “He wants to become a lawyer specializing in tort cases.”
- 「彼は不法行為に関するケースを専門とする弁護士になりたいんだって。」
- “Our company has been sued for tort damages by a former client.”
- 「我が社は元顧客から不法行為に基づく損害賠償で訴えられました。」
- “We need to review any potential tort risks in our contract.”
- 「契約で起こりうる不法行為上のリスクを確認する必要があります。」
- “Tort liability insurance is crucial for preventing costly lawsuits.”
- 「高額な訴訟を避けるためには、不法行為責任に関する保険が不可欠です。」
- “The concept of tort in common law jurisdiction differs slightly from civil law.”
- 「コモンロー法域における不法行為の概念は、シビルロー法域とは若干異なります。」
- “In her paper, she analyzes the evolution of tort liability over the past century.”
- 「彼女の論文では、過去100年における不法行為責任の発展が分析されています。」
- “A comprehensive study of tort law involves multiple branches, including negligence and strict liability.”
- 「不法行為法の包括的な研究には、過失責任や厳格責任など複数の分野が含まれます。」
- wrongdoing (不正行為): 法的要素に限らず、道義的な「悪い行為」を広く指す。
- civil wrong (民事上の不正): “tort” とほぼ同義だが、一般的な表現。
- liability (責任): 行為そのものではなく、その行為に基づく責任を指す。または責任全体を指す。
- 単語としての明確な「反意語」はありませんが、あえて挙げるとすれば “lawful act(合法的な行為)” や “compliance(法令順守)” などが対極にある概念となります。
- IPA: /tɔːrt/ (イギリス英語), /tɔrt/ (アメリカ英語)
- アクセント位置: 単音節語なので明確なアクセントの移動はありません。
- よくある間違い:
- “tort” を “taught” (/tɔːt/) と混同してしまう人がいますが、末尾に /r/ が含まれる米英発音に着目すると区別しやすいです。また、スペルが似ている “torte” (ケーキの一種) と間違えないように注意が必要です。
- スペルミスで “torte” と混同しやすい。 “torte” は菓子(ケーキ)の一種を指します。
- 一般英語の学習者の範囲を超えた法律専門用語なので、TOEICや英検といった英語試験にはほとんど出題されませんが、法律英語を学ぶ際には重要なキーワードです。
- “tort” を形容詞で使えない点に注意。形容詞形は “tortious” となり、綴りが大きく変わります。
- 「ねじれた行為 (“twist”) は法律上でも問題になる」というイメージで覚えると良いかもしれません。
- スペリングは “t-o-r-t” の4文字。語源が “twist” に近いというストーリーを関連づけておくと、混同を防ぎやすいです。
- 学習の際に法的実例に触れ、「過失による不法行為」「故意による不法行為」と具体的にイメージすると覚えやすくなります。
【形】《...に対して》 慈悲深い 《to ...》 / 慈善の / 寛大な
【形】《...に対して》 慈悲深い 《to ...》 / 慈善の / 寛大な
Explanation
【形】《...に対して》 慈悲深い 《to ...》 / 慈善の / 寛大な
charitable
以下では、形容詞 “charitable” を、できるだけ多角的に解説します。学習者の皆さんが「なるほど、こういうときにこう使うのか!」とイメージしやすくなるよう、丁寧に説明しますね。
1. 基本情報と概要
単語: charitable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Generous or benevolent in giving to those in need, or in judging others kindly.
意味(日本語): 慈善的な、寛大な、他人に対して優しく思いやりのある様子を表す。
「苦しんでいる人たちに寄付したり助けたりする“慈善的な”ニュアンスや、他人に対して“寛大な態度”をとる際にも使います。」
活用形(形容詞なので比較級・最上級)
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・ニュアンス
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“charitable” はラテン語の「caritas」(愛、慈悲)を語源とする “charity” がもとになっています。中世英語において “charit-” は「キリスト教的な愛・博愛」を意味し、それに形容詞化する “-able” がつけられたことで「他者を助けることができる/その意志がある」といった含意が生まれました。
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
charitable は形容詞ですので、以下のように名詞を修飾したり、補語としても使えます。
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
“charitable” は、他人に優しく、自ら進んで助ける姿勢を表すときに使われる形容詞です。慈善活動や人への寛大さなど、ポジティブなイメージが強い言葉なので、日常会話からビジネス文脈まで幅広く活用できます。ぜひ関連語の “charity” とセットで使い分けを身につけましょう。
慈悲深い,情け深い;(…に対して)慈悲深い《+to+名》
慈善の,慈善のための
寛大な,寛容な
(特に遺言によって相読する)遺産 / (祖先・先人から受け継いだ精神的・物質的)遺産
(特に遺言によって相読する)遺産 / (祖先・先人から受け継いだ精神的・物質的)遺産
Explanation
(特に遺言によって相読する)遺産 / (祖先・先人から受け継いだ精神的・物質的)遺産
legacy
1. 基本情報と概要
単語: legacy
品詞: 名詞 (場合によっては形容詞としても用いられます)
意味(英語): Something handed down from the past, often from an ancestor or predecessor.
意味(日本語): 過去から引き継がれたもの、先人から受け継がれた遺産、伝承などを指す言葉です。
「先祖や前の世代が残したもの」というニュアンスで使われ、特に「遺産」「形見」のような物質的なものだけでなく、影響や理念など抽象的なものについても言及できます。
CEFRレベル目安: C1(上級)
上級学習者がしっかり理解しておくと便利なワードです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
それぞれの場面ごとに例文を示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “legacy” の解説になります。過去から未来へとつながるイメージを持つ、とても深みのある単語です。ぜひ様々な文章や会話で使ってみてください。
(特に遺言によって相読する)遺産
(祖先・先人から受け継いだ精神的・物質的)遺産
〈U〉公平,公正,無私;〈C〉公明正大なもの / 〈U〉衡平法(公平と正義の点において慣習法(common law)の不備を補う英国の法律);(米国の法律で)抵当差額 / 〈U〉普通株主権;《英》《複数形で》固定配分のない株式
〈U〉公平,公正,無私;〈C〉公明正大なもの / 〈U〉衡平法(公平と正義の点において慣習法(common law)の不備を補う英国の法律);(米国の法律で)抵当差額 / 〈U〉普通株主権;《英》《複数形で》固定配分のない株式
Explanation
〈U〉公平,公正,無私;〈C〉公明正大なもの / 〈U〉衡平法(公平と正義の点において慣習法(common law)の不備を補う英国の法律);(米国の法律で)抵当差額 / 〈U〉普通株主権;《英》《複数形で》固定配分のない株式
equity
〈U〉公平,公正,無私;〈C〉公明正大なもの / 〈U〉衡平法(公平と正義の点において慣習法(common law)の不備を補う英国の法律);(米国の法律で)抵当差額 / 〈U〉普通株主権;《英》《複数形で》固定配分のない株式
以下では、名詞 “equity” をできるだけ詳しく解説し、学習者が理解しやすいようにまとめます。
1. 基本情報と概要
単語: equity
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 単数形: equity / 複数形: equities
これらの意味は、それぞれ「公正さを強調するとき」「所有権や金融上の価値を示すとき」に使われる単語です。英語としてはやや難しめなので、中級から上級レベルの単語にあたります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味の詳細
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “equity” の詳細解説です。社会やビジネス、金融、および教育など幅広い文脈で現れる重要な単語なので、是非理解して活用してみてください。
〈U〉衡平法(公平と正義の点において慣習法(common law)の不備を補う英国の法律);(米国の法律で)抵当差額
〈U〉普通株主権;《英》《複数形で》固定配分のない株式
〈U〉公平,公正,無私;〈C〉公明正大なもの
(目・心など) 一心に向けた, 熱心な/意図、考え
(目・心など) 一心に向けた, 熱心な/意図、考え
Explanation
(目・心など) 一心に向けた, 熱心な/意図、考え
intent
以下では、形容詞 intent
について詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
● 英語表記: intent
● 品詞: 形容詞 (adjective)
● 意味(英語): firmly fixed or determined, focused
● 意味(日本語): 固く決心している、集中している、熱心である
「intent」という形容詞は、「なにかに強く集中している」「心を決めている」ようなニュアンスを持ちます。多くの場合、「〜に熱中している」「〜を強く望んでいる」といった文脈で使われます。話し手の強い意志や注意がいずれかの対象に集中している、というイメージです。
活用形
ただし、比較級や最上級はあまり日常的には使いません。
他の品詞への派生
CEFRレベルの目安
このレベル(B2)は、具体的なトピックだけではなく、抽象的・複雑な内容の会話や文章でも理解・表現できる段階です。「intent」は日常会話にも登場し得ますが、ややフォーマルや書き言葉でも使われる語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文
5-2. ビジネスシーンでの例文
5-3. 学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「intent」は強い意志や集中を表すため、それらを欠く表現が反意語となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 intent
の詳細な解説です。主に「be intent on ~」の形で「~に集中している」「~する決意を固めている」などの意味合いでよく使われます。品詞や活用形、紛らわしい語との違いをしっかり把握しておくと、正確に使いこなせるようになるでしょう。
例外の, まれな / 非常に優れた
例外の, まれな / 非常に優れた
Explanation
例外の, まれな / 非常に優れた
exceptional
1. 基本情報と概要
英単語: exceptional
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): unusually good; extraordinary
意味(日本語): 「非常に優れている、並外れた」という意味です。
「exceptional」は「普通とは違って、とても特別に優れている」というニュアンスを持ちます。「特別な才能がある」「他とは比べものにならないほど素晴らしい」という場面で使われることが多いです。
活用形の例
形容詞のため、直接的な活用はありませんが、比較級・最上級は以下のようになります。
他の品詞への変化例
CEFRレベル: B2(中上級)
・日常会話でも使われる場面がありますが、ややフォーマルな文書や、少し難しめの会話表現としても登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「exception + -al」の形で、もともと「例外的な」という意味合いから「並外れて優れている」というニュアンスに発展したと考えられます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法的なポイント
一般的な構文やイディオムの例
5. 実例と例文
① 日常会話
② ビジネスシーン
③ 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「exceptional」は、単に「良い」だけでなく「ずば抜けて良い」という強い意味を持つ形容詞です。ビジネスでもフォーマルな文章でも便利に使える表現ですので、この機会にしっかりと覚えてみてください!
例外の,まれな
非常にすぐれた
命令する、指示する、 口述する、(状況や必要性が)要求する、決定づける
命令する、指示する、 口述する、(状況や必要性が)要求する、決定づける
Explanation
命令する、指示する、 口述する、(状況や必要性が)要求する、決定づける
dictate
動詞 “dictate” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味:
• to say or read something aloud for someone else to write down
• to give orders or state something with authority
日本語の意味:
• 「口述する」「書き取らせる」
• 「命令する」「指示する」
「dictate」は、何かを相手に「書き取らせる」場面で使われたり、自分の考えを他人に強く押し付けて「指示・命令」するニュアンスで使われる単語です。
他の品詞になる例:
CEFRレベル: B2(中上級)
B2レベルとして、日常会話やビジネスでも比較的よく登場し、やや上級寄りに扱われることもあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
1) 相手に口述し、書き取らせる:
関連する派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “dictare” (何度も言う) が由来で、さらに “dicere” (言う) に遡ります。もともとは「繰り返して言う」「口述する」の意味が中心でしたが、やがて権力者が命令するような状況で「指示する」「押し付ける」の意味にも発展しました。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
1) 一般的な構文:
2) イディオム:
3) 文法上のポイント:
4) フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “dictate” の詳細な解説です。口述の意味なのか命令の意味なのか、文脈に応じた使い分けがポイントです。ぜひビジネスの場面や学習時の「ディクテーション練習」などで活用してみてください。
(権威ある)命令;(良心などの)命じるところ
(人に)〈文章など〉‘を'書き取らせる,口述する《+名+to+名》
…‘を'命じる,命令する,指図する:《dictate+名+to+名…を…に命じる》
(人に)書き取らせる,口述する《+to+名》
(状況や必要性が)要求する、決定づける
〈C〉(政党などの,特に一時的な)《...の間の》連立,提携《between》;一体化,合体融合
〈C〉(政党などの,特に一時的な)《...の間の》連立,提携《between》;一体化,合体融合
Explanation
〈C〉(政党などの,特に一時的な)《...の間の》連立,提携《between》;一体化,合体融合
coalition
名詞 “coalition” の解説
1. 基本情報と概要
単語: coalition
品詞: 名詞 (countable [可算名詞])
英語の意味:
日本語の意味:
「coalition」は、共通の目的を達成するために一時的に複数のグループが協力するイメージを持ちます。政治やビジネス、社会運動など、異なる領域で「協力関係を結ぶ」という場面でよく使われる言葉です。
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的使用:
ニュアンス・使用時の注意点:
口語/文章での使い方:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「分裂」「不和」を表し、「coalition」のように「一つにまとまる」ニュアンスと反対の立場になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「coalition」の詳細な解説です。政治的な文脈だけでなく、ビジネスや社会活動の場面でも「複数の主体で共通の目的を果たすための連合体」という際に活躍する語です。ぜひリーディング・リスニングで見かけたら、実際の例文を思い出しながら理解を深めてみてください。
(政党などの,特に一時的な)(…間の)連立,提携《+between+名》
一体化,合体融合
【名/C】支柱,支え / 支えとなる人(物) / 【動/他】を支える / 《...に》...を寄り掛からせる《against ...》
【名/C】支柱,支え / 支えとなる人(物) / 【動/他】を支える / 《...に》...を寄り掛からせる《against ...》
Explanation
【名/C】支柱,支え / 支えとなる人(物) / 【動/他】を支える / 《...に》...を寄り掛からせる《against ...》
prop
「prop」の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: prop
品詞: 名詞、動詞
CEFRレベル目安: B2(中上級)
名詞の活用形
動詞の活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門分野での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「prop」の解説です。演劇・映画の小道具として、あるいは支える動きとして、またスラング表現の「props」としても使える汎用性のある単語です。ぜひ状況に合わせて使い分けてください!
支柱,支え
…‘を'支える
支えとなる人(物)
(…に)…‘を'寄りかからせる《+名+against+名》
〈U〉役に立つこと / 〈C〉《しばしば複数形で》(ガス・電気・水道などの) 公共事業体
〈U〉役に立つこと / 〈C〉《しばしば複数形で》(ガス・電気・水道などの) 公共事業体
Explanation
〈U〉役に立つこと / 〈C〉《しばしば複数形で》(ガス・電気・水道などの) 公共事業体
utility
1. 基本情報と概要
単語: utility
品詞: 名詞(n.)
「utility」は少しフォーマル寄りな単語で、物事の有用性を評価したり、サービスとしての「公共料金」を指したりするときに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “utility” の詳細解説です。公共料金を指すか、有用性を指すかで文脈が異なるので注意しつつ、ビジネスや学術的にも頻繁に使われる重要単語として覚えておきましょう。
〈U/C〉《法》不法行為
〈U/C〉《法》不法行為
Explanation
〈U/C〉《法》不法行為
tort
1. 基本情報と概要
単語: tort
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味: A tort is a civil wrong or wrongful act, whether intentional or accidental, that causes harm or loss, resulting in legal liability.
日本語での意味: 不法行為、または民事上の不正行為を指し、法律的に損害賠償責任をもたらす行為のことをいいます。
「民事上で誰かに損害を与えたり侵害したりする行為」を指す、法律関連で使われる正式な単語です。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムや定型フレーズ
5. 実例と例文
日常会話(やや専門的な雑談の場合)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “tort” の詳細解説です。日常会話よりも法律の文脈で使われる専門的な単語ですが、法学を学ぶ方や法律に関連するお仕事をする方には必須の用語です。
《法》(契約不履行を除く)不法行為(民事裁判にかけ補償請求ができる)
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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