ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
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擬似的に作り出す;模擬的に行う
-
【名/C】買収;乗っ取り
-
インスタント;即座の;即席の;瞬間
- 副詞なので、基本的に活用形(時制変化など)はありません。
- 形容詞形は「internal(内部の、内面の)」、名詞形は「internality(内面的なこと/状態)」(あまり一般的ではありません)、動詞形としては「internalize(内面化する)」があります。
- B2(中上級)
「internally」は学術的・ビジネス的な文脈でもよく使われるため、中上級レベルの語彙に当たります。B2レベルは「ある程度複雑な内容の文章や会話を理解・使用できる段階」です。 - 語幹: 「internal」
- 「内部の」「内面的な」を意味する形容詞。
- 「内部の」「内面的な」を意味する形容詞。
- 接尾語: 「-ly」
- 形容詞を副詞に変える一般的な接尾語です。
- internal(形容詞): 内部の、内面の
- internalize(動詞): 内面化する、(習慣・価値観などを)自分の中に取り込む
- internality(名詞): 内部性、内面的な性質(あまり一般的ではない)
- be discussed internally (社内・組織内で議論される)
- communicate internally (内部で情報を伝達する)
- handle matters internally (事柄を内部で処理する)
- think internally (内省して考える)
- internally consistent (内的に整合性がある)
- internally generated data (内部的に生成されたデータ)
- internally focused (内面に焦点を当てた、内向き志向の)
- internally displaced persons (国内避難民)
- internally motivated (内面的に動機づけられた)
- internally review (内部で再検討する)
- 語源: ラテン語の “internus”(内部の)から来ており、英語の “internal” は「内側にある」を意味します。その副詞形が「internally」です。
- 歴史的使用: 古くは組織や社会などの「内部」のことよりも、人間の体の中や精神の奥を指す意味で使われることが多かったようです。現代でも身体面・精神面・組織面など幅広い文脈で使用されます。
- 「外部」ではなく「内部」に焦点があることを強調したい時に用います。
- 社内文書や専門家同士の文脈など、ややフォーマルな響きがありますが、日常会話でも「心の中で」という文脈で使うこともあります。
- 口語というよりはビジネス・学術文書でよく見かけます。
- 副詞: 動詞や形容詞、あるいは他の副詞などを修飾します。
- 使用シーン:
- フォーマル: ビジネスレポートや論文中での「内部的に」「社内的に」
- カジュアル: 日常会話での「心の中では」「内面的には」
- フォーマル: ビジネスレポートや論文中での「内部的に」「社内的に」
- “We decided to handle the issue internally.”
- “She kept her concerns internally, refusing to speak up.”
- 「internally」は可算・不可算の区別が存在しない「副詞」です。
- 他動詞・自動詞など、動詞の形態によらず、動詞を修飾する形で使われます。
- “I struggled internally with that decision for weeks.”
(私はあの決断について数週間、心の中で葛藤していました。) - “He might seem calm, but he’s actually quite anxious internally.”
(彼は落ち着いて見えるけど、実は内心かなり不安を感じてるんだ。) - “Try to reflect internally before you act.”
(行動する前に、まずは自分の内側を見つめてみて。) - “We will first discuss this issue internally and then inform our clients.”
(まず社内でこの問題について話し合い、その後クライアントに連絡します。) - “All the financial data is shared internally to maintain transparency.”
(財務データは透明性を保つため、社内で共有されています。) - “They decided to reorganize the team internally to improve efficiency.”
(効率化を図るために、彼らは社内でチームを再編することにしました。) - “The experiment must be replicated internally within the laboratory.”
(その実験は研究所内で再現される必要があります。) - “Patients often experience stress both externally and internally.”
(患者はしばしば外部的にも内部的にもストレスを感じます。) - “Companies analyze data internally to protect proprietary information.”
(企業は機密情報を守るために社内でデータを解析します。) - inwardly(内心では、内向きに)
- こちらはより精神的・感情的な「内面」を強調するニュアンスが強いです。
- こちらはより精神的・感情的な「内面」を強調するニュアンスが強いです。
- within(内部で、内側)
- 前置詞としても使われ、「範囲内で」や「〜の中で」という広範な意味があります。
- 前置詞としても使われ、「範囲内で」や「〜の中で」という広範な意味があります。
- inside(内側で、内部に)
- 副詞・前置詞・名詞としても使われ、「物理的な内側」という感じが強いです。
- externally(外部で、外部的に)
- 「internally」と反対に「外側で」「外部から」の意味を示します。
- 「internally」と反対に「外側で」「外部から」の意味を示します。
- outwardly(外面上は、外部的には)
- 「外向きには」「表面的には」のニュアンスが強い言い方です。
IPA表記:
- アメリカ英語: /ɪnˈtɝː.nəl.i/
- イギリス英語: /ɪnˈtɜː.nəl.i/
- アメリカ英語: /ɪnˈtɝː.nəl.i/
アクセント: “in-ter-nal-ly” の「ter」の部分にストレスがあります。
よくある間違い: “internal” の「n」を一つ落としてしまい “iternally” のように誤綴りするケース。
- スペルミス: 「internally」を「internaly」や「internnally」と綴ってしまうミスに注意。
- 混同: 「internal(形容詞)」と「internally(副詞)」を混同してしまう場合があります。場面によって文法的な使い分けを確認しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスやスピーチ系の長文問題で出題される可能性があります。特に「外部と比較して物事を表現する」問題で意識しておくとよいでしょう。
- 「in(=内) + ternal(=内部の) + ly(=副詞化)」と分解すると覚えやすいかもしれません。
- 「内側(inside)が形容詞(internal)になって副詞(internally)になる」という段階を意識すると頭に残りやすいです。
- 「internalize(内面化する)」とセットにしてイメージすると、「internally」は内部で行うことという関連が覚えやすいです。
-
〈物が〉静止する, 静まる, 定まる《still》 / 〈帆などが〉落ちる《down》 / 〈程度・力などが〉停止する / を静止させる / 〈帆など〉を落とす《down ...》 / を停止させる
-
〈物が〉硬くなる, こわばる, はる《stiff》 / 〈帆などが〉凍結する《freeze》 / 〈程度・力などが〉同じまま / を硬くさせる / 〈帆など〉を凍結させる《freeze ...》 / を同じままにする
-
〈物が〉小さくなる, しぼむ, ふくれる《down》 / 〈帆などが〉緩む《in》 / 〈程度・力などが〉減少する / をしぼませる / 〈帆など〉を緩む《in ...》 / を減少させる
- 原形: swell
- 過去形: swelled
- 過去分詞形: swelled / swollen (“swollen” は特に形容詞的に使われます)
- 現在分詞: swelling
- 名詞形: swelling(「腫れ」「ふくらみ」「増加」の意味)
- 例: “There was a swelling on his ankle.”(彼の足首に腫れがあった。)
- B2(中上級)
ある程度の英語力が必要ですが、日常生活からビジネス、学術的文脈など比較的幅広いシーンで目にする単語です。 - 語幹: swell
- swollen(形容詞): 「腫れ上がった」「ふくらんだ」
- swelling(名詞): 「腫れ」「ふくらみ」
- swell up (腫れ上がる)
- swell with pride (誇らしさで胸がいっぱいになる)
- swell the ranks (隊列を増やす/集団を増強する)
- her ankle swelled (彼女の足首が腫れた)
- swell in size (大きさが増す)
- swell in number (数が増える)
- emotions swell (感情が高まる)
- swell to a large amount (多量に膨れ上がる)
- a swelling tide (満ちてくる潮)
- music swelled through the hall (音楽がホールいっぱいに高まった)
- 身体的に「腫れる」場合と、感情や数・量が大きくなるという場面の両方に用いられます。
- 口語でも書き言葉でも比較的よく使われ、フォーマル/カジュアルどちらの文脈でも通じます。
- 「感情がこみ上げる」「胸がいっぱいになる」といったやや文学的・感傷的ニュアンスを表すこともあります。
- 主に自動詞: “My foot swelled after I sprained it.”(足を捻挫した後、腫れ上がった)
- 他動詞として: “The wind swelled the sails.”(風が帆を膨らませた)
- ただし、他動詞の用法はやや文語的、あるいは比喩的に使われることが多いです。
- ただし、他動詞の用法はやや文語的、あるいは比喩的に使われることが多いです。
- “swell up” — 腫れ上がる、感情が湧き上がるなど。
- “swell with (emotion)” — 「(感情)でいっぱいになる」。
- “My eyes always swell up when I get hay fever.”
(花粉症になると、いつも目が腫れてしまうんだ。) - “I hit my knee hard, and now it’s starting to swell.”
(ひざを強打してしまって、今腫れ始めているよ。) - “When I saw my old friends, my heart swelled with happiness.”
(昔の友人に会ったとき、幸せで胸がいっぱいになったよ。) - “The company’s budget has swelled due to increased funding.”
(資金調達の増加により、会社の予算が拡大した。) - “Our customer base swelled after the successful marketing campaign.”
(マーケティングキャンペーンの成功により、顧客数が大幅に増えた。) - “Expenses began to swell, so we decided to cut some unnecessary costs.”
(経費が膨らみ始めたので、不要なコストを削減することに決めた。) - “The river swelled beyond its banks after the heavy rainfall.”
(豪雨の後、川は堤防を越えるほど増水した。) - “Population numbers swelled in urban areas during the late 20th century.”
(20世紀後半に都市部の人口が急増した。) - “The data set swelled significantly following the new survey process.”
(新たな調査手法によって、データ数が大幅に増加した。) - expand(拡張する)
- 比較: “expand” は「面積・範囲などが広がる」というニュアンスが強い。
- inflate(膨らませる、インフレを起こす)
- 比較: “inflate” は空気やガスなどで物理的に膨らませるイメージが強い。
- enlarge(大きくする)
- 比較: “enlarge” は主にサイズを大きくすることに焦点がある。
- grow(成長する)
- 比較: “grow” は自然な成長や発展を示し、身体や植物などにも使う。
- shrink(縮む)
- deflate(しぼむ)
- contract(収縮する)
- IPA: /swɛl/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。一音節の単語なので、アクセントは特に入りません。
- よくある間違い: “swear”(/swɛər/ または /swɛr/) など似た綴りの単語と混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: “swel” と書いてしまわないように注意。
- 同音異義語ではありませんが、
spell
やsmell
など似たスペルの単語と混同される場合があります。 - 試験でも「身体の部位が腫れる」用法や「数・量が増大する」用法で問われることがあります。TOEICや英検の読解問題などでよく出る場合があるので覚えておくと便利です。
- スペルが “s + well” となっていて、“well”(良い状態)に「s」が付いて何かが「より大きくなる」イメージで覚えるとインパクトが残ります。
- “swollen” という形から「腫れ上がる」という意味を連想すると理解しやすいです。
- 発音イメージでは “スウェル” と一気に言う感じなので、口を少し開いて “‘ウェル” と続けるとネイティブっぽくなります。
-
プログラマー
-
【名/U/C】計算, 算出 / 【名/C】(その結果出た)算定額
-
アルミニウム
- 副詞形: upward
- 例: He looked upward. (彼は上のほうを見上げた)
- 例: He looked upward. (彼は上のほうを見上げた)
- 形容詞形: upward (この場合、「上向きの」「上昇している」という意味)
- 例: an upward movement (上向きの動き)
- B2: 日常会話ではあまり苦労しないが、抽象的な話題や複雑な文章でも理解・使用がある程度できるレベル。
- 語幹(root): up
- 「上へ」を意味する基本要素。
- 「上へ」を意味する基本要素。
- 接尾語(suffix): -ward
- 「〜の方向に」「〜のほうへ」を意味する要素。
- move upward(上に動く)
- glance upward(上をちらりと見る)
- point upward(上を指差す)
- shift upward(上向きにシフトする)
- look upward(上のほうを見る/見上げる)
- push upward(押し上げる)
- trend upward(傾向が上向きになる)
- direct one’s gaze upward(視線を上に向ける)
- tilt upward(上に傾く/傾ける)
- move steadily upward(着実に上昇する)
- 「up」は古英語の “upan” に由来し、「ward」は古英語の “weard” からきており、「〜の方向へ」を意味していました。
- 元々、方向を表す意味合いが強く、日常的にも文章的にも幅広く使われます。
- 「upward」はカジュアルにもフォーマルにも使えますが、上昇するイメージを伴うため、希望や成長、向上といったポジティブなニュアンスを与えることもあります。
副詞としての使い方:
He looked upward at the sky.
(彼は空を見上げた。)形容詞としての使い方:
There was an upward trend in sales.
(売上には上向きの傾向が見られた。)副詞「upward」は、文中では動詞や形容詞などを修飾して「上向きの動きや変化」を表します。
イディオムとして特別な形で用いられることは少ないですが、「upwards of ~」(~を超える、ときに「upward of ~」とも) で「~より多く、上回る」という意味を表すことがあります。
- “Could you tilt the camera upward a bit?”
(カメラを少し上向きにしてもらえますか?) - “She threw the ball upward and caught it again.”
(彼女はボールを上に投げてもう一度キャッチした。) - “I glanced upward to see if it was raining.”
(雨が降っているか確認しようと、上をちらりと見た。) - “Our sales figures have moved upward this quarter.”
(今期の売上高は上昇しています。) - “We need to direct our efforts upward to reach higher goals.”
(より高い目標を達成するために、私たちの努力を上向きに集中させる必要があります。) - “The stock price is trending upward due to positive market sentiment.”
(好調な市場心理によって株価は上向きの傾向です。) - “The data indicates an upward shift in global temperatures.”
(データは世界の気温が上昇傾向にあることを示しています。) - “Researchers observed an upward trend in the population of certain species.”
(研究者たちは特定の種の個体数が上向きになっている傾向を観測しました。) - “Over time, the curve on the graph moved steadily upward.”
(時が経つにつれて、グラフの曲線は安定的に上向きに変化しました。) - upwards (上へ)
- “upwards” は特にイギリス英語で好まれる形ですが、意味合いはほぼ「upward」と同じ。
- “upwards” は特にイギリス英語で好まれる形ですが、意味合いはほぼ「upward」と同じ。
- ascending (上昇している)
- もう少しフォーマルで、段階的に上がる感じ。
- もう少しフォーマルで、段階的に上がる感じ。
- skyward (空の方へ)
- より詩的・文学的に「空へ向かって」というニュアンス。
- より詩的・文学的に「空へ向かって」というニュアンス。
- aloft (高いところに)
- 上空にある感じで、やや文語的。
- downward / downwards (下へ/下向きに)
- descending (下りの/下降する)
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈʌpwərd/
- イギリス英語: /ˈʌpwəd/
- アメリカ英語: /ˈʌpwərd/
- アクセント(強勢): 最初の “up” の部分に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- “u” の音が曖昧になり、/əp/ と近くなることがありますが、なるべく /ʌp/ と発音をはっきり区別すると通じやすいです。
- スペルミス: “upword” や “upwards” のつづりを混同しやすい場合がありますが、「u-p-w-a-r-d」であることを確認しましょう。
- “upward” と “upwards” の混同
- アメリカ英語では “upward”、イギリス英語では “upwards” を使うことが多いですが、どちらも問題なく通じます。
- アメリカ英語では “upward”、イギリス英語では “upwards” を使うことが多いですが、どちらも問題なく通じます。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などで、グラフの傾向を説明するときに “an upward (trend/tendency)” という表現が登場する場合があります。
- 「up + ward」と分解して、「ward = 〜の方向へ」を思い出すと「上の方向へ」という意味が自然に覚えられます。
- 「downward」「forward」「backward」とセットでイメージすると、方向を表す表現がすべて整理できます。
- イメージとしては、上向きの矢印 (↑) を連想すると覚えやすいでしょう。
-
賃貸;賃貸料
-
【動/他】(法律)を制定する;を法令(条令)化する;(弓など)を演じる;の役を演じる
-
【名/C】(時計の)カチカチという音, 進む音 / 《くだけて》瞬間, つかの間 / 照合(点検)済みの印 / 【動/自】(時計などが)カチカチ音がする《away》 / (時が)過ぎる,経過する《by, away》 / 《話》(人・機械が)動く, 行動する
- 原形: confront
- 三人称単数現在: confronts
- 現在分詞/動名詞: confronting
- 過去形: confronted
- 過去分詞: confronted
- 形容詞: なし
- 名詞: confrontation(対立、対峙)
- 形容詞的表現: confrontational(対立的な、けんか腰の)
- B2(中上級): 「立ち向かう」「直面する」といったやや抽象的な表現で、日常会話よりも幅広い状況で使われます。
- 接頭語: なし
- 語幹: front(「前」という意味ですが、confrontの場合にはfaceに近いニュアンス)
- 接尾語: なし
- confront a problem
- 問題に立ち向かう
- 問題に立ち向かう
- confront an issue
- 課題に直面する
- 課題に直面する
- confront one’s fears
- 恐怖に立ち向かう
- 恐怖に立ち向かう
- confront a challenge
- 挑戦に正面から向かう
- 挑戦に正面から向かう
- be confronted with difficulties
- 困難に直面する
- 困難に直面する
- confront the truth
- 真実に向き合う
- 真実に向き合う
- confront a person about something
- 何かについて人と対峙する
- 何かについて人と対峙する
- confront wrongdoing
- 不正行為に立ち向かう
- 不正行為に立ち向かう
- directly confront
- 直接対峙する
- 直接対峙する
- confront head-on
- 正面から向き合う
- 語源: ラテン語の “confrontare” に由来し、 “con-” と “front” (前) が組み合わさった形です。古くは「境界を共有する」といった意味合いを持っていましたが、現在では「困難な相手や状況に立ち向かう」という意味で使われます。
- ニュアンス: 「ただ向き合う」だけでなく、ある程度の覚悟や意志をもって「立ち向かう」という印象があります。ただし、ややフォーマルな響きもあり、仕事の場面や書き言葉でもよく使われます。
- カジュアルに「face」と同じように使うこともありますが、「confront」はよりピリッとした対立的・挑戦的なトーンがあります。誰かに意見をぶつけにいくような場合にもしばしば使われます。
他動詞: 目的語を取ります。
例) She confronted him about the broken window.(壊れた窓のことで彼に詰め寄った)よくある構文
- “confront + 目的語”
例) They confronted the manager directly. - “confront + 目的語 + about + 物事”
例) I confronted my friend about his rude behavior.
- “confront + 目的語”
フォーマル/カジュアル: 「confront」は、日常会話でも使われますが、直接的に対立や問題解決を示唆するため、状況によってはフォーマル/ビジネス文書でも適切に使われます。
“I finally decided to confront my fear of heights by trying bungee jumping.”
(ついにバンジージャンプをすることで高所恐怖症に立ち向かう決心をした。)“She confronted her roommate about the messy kitchen.”
(彼女は散らかったキッチンのことでルームメイトに立ち向かった。)“I had to confront my brother when he kept borrowing my car without asking.”
(兄が何度も断りなく車を借りるので、私はきちんと彼と向き合わなければならなかった。)“Our team must confront the declining sales figures immediately.”
(私たちのチームは売り上げ減少にすぐに対処しなければならない。)“He decided to confront his boss about the unfair workload.”
(彼は不公平な仕事量について上司に直談判することにした。)“The board of directors finally confronted the issue of employee turnover.”
(取締役会はようやく従業員の離職率の問題に立ち向かった。)“Researchers must often confront methodological challenges when conducting large-scale surveys.”
(研究者は大規模調査を実施する際、しばしば方法論上の課題に直面する。)“Philosophers have long confronted the dilemma of free will versus determinism.”
(哲学者たちは自由意志と決定論のジレンマに長らく立ち向かってきた。)“Societies worldwide confront various environmental issues, such as climate change.”
(世界中の社会が気候変動のようなさまざまな環境問題に直面している。)face(直面する)
- 「ただ向き合う」という意味合いが強く、必ずしも挑戦的ではない。
- 「ただ向き合う」という意味合いが強く、必ずしも挑戦的ではない。
tackle(取り組む)
- 「問題や課題に取り組む」という比較的カジュアルな表現。スポーツのタックルにも由来し、積極的に向かう感じがある。
- 「問題や課題に取り組む」という比較的カジュアルな表現。スポーツのタックルにも由来し、積極的に向かう感じがある。
address(対処する)
- ビジネスや公式の文脈で「問題に対処する、言及する」というフォーマルな響き。
- ビジネスや公式の文脈で「問題に対処する、言及する」というフォーマルな響き。
deal with(扱う、処理する)
- 比較的広い意味で「対処する」。直接的な対立ではないニュアンス。
- 比較的広い意味で「対処する」。直接的な対立ではないニュアンス。
- avoid(避ける)
- evade(回避する)
- 発音記号(IPA): /kənˈfrʌnt/
- アクセント: con-FRONT (第二音節に強勢)
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /r/ の発音がはっきりします。
- よくある発音の間違い: 第一音節に強勢をおいて「CON-front」とならないように注意しましょう。正しくは “kən-FRʌNT” のように “front” の部分を強めます。
- スペルミス: 「confrunt」や「confrontt」と書き間違えることがあるので気をつける。
- 同音異義語との混同: 特に “confound” など類似スペリングの動詞とは意味が違うため要注意。
- 試験対策: TOEICや英検でも「問題に対処する」「人と対立する」などビジネス文脈、時事問題に関連して出題される可能性あり。
- “confront” は “con + front” で「前に出る」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペルは「con-」と「front」の組み合わせを意識すると間違いにくくなります。
- 「問題や相手に真正面からぶつかる」ようなイメージを脳裏に描くと記憶に残りやすいでしょう。
-
【形】完全な, 徹底した;はっきりした,あからさまな,直接的な;【副】ずばりと;完全に, 完璧に;即座に
-
【動/自】〈特に船が〉針路からそれる,向きを変える《away, off》 / 《不快なもの・危険から》離れる,《…を》避ける《away, off, from ...》
-
【動/自】《...に》干渉する,介入する《in ...》 / 《...の間を》 仲裁に入る《between》 / じゃまに入る / 間に起こる《between》 【動/他】...と言って口をはさむ
- 原形: redeem
- 三人称単数現在形: redeems
- 現在進行形: redeeming
- 過去形: redeemed
- 過去分詞形: redeemed
- To buy back or recover (something) by payment or exchange.
- To fulfill a promise or make something acceptable.
- To free from the consequences of sin (宗教的・精神的な文脈で).
- To exchange something (such as a coupon, voucher) for goods or services.
- (支払いや交換によって)〜を買い戻す、取り戻す。
- (約束や名誉など)を挽回する、果たす、取り繕う。
- (罪や過ちなど)を償う、救う。
- (クーポンやポイントなど)を商品やサービスと引き換える。
- 名詞形: redemption(救済・買い戻し・償い)
- 形容詞形: redeemable(買い戻しが可能な・償い得る)
- re-(再び・元へ戻す、という意味を持つ接頭辞)
- deem(古英語由来の「判断する、評価する」を含むニュアンス)
- redemption (名詞): 買い戻し、挽回、救済
- redeemable (形容詞): 引き換え可能な、償い得る
- redeem a coupon (クーポンを引き換える)
- redeem points (ポイントを商品やサービスに変える)
- redeem oneself (自分の評価・名誉を挽回する)
- redeem a promise (約束を果たす)
- redeemable voucher (引き換え可能なバウチャー)
- redeem a debt (債務を清算する)
- redeem a gift card (ギフトカードを使用する)
- redeem one’s honor (名誉を回復する)
- redeem a mortgage (住宅ローンを完済する)
- redeem oneself through hard work (努力を通して自身を立て直す)
- 中世以来、キリスト教的な文脈で「(罪から)救い出す」という意味が特に強く使われ、モラルや霊的な救済を指す宗教的なニュアンスが長らく強調されてきました。
- 現代では、クーポンやポイントの「引き換え」など、ビジネスや日常生活でも広く用いられます。
- 宗教や道徳に深く結びついた文脈で使うと、厳かな印象やややフォーマルな感じがあります。
- クーポンやポイントなどを「引き換える」という日常的な場面では、よりカジュアルに使われます。文脈によって意味の幅が大きい単語です。
redeem は基本的に他動詞 (transitive verb) です。
例: “He redeemed the ticket for a free meal.”
(彼はそのチケットを使用して無料の食事を手に入れた。)フォーマル度合い:
- 金融・契約・宗教などの文脈ではビジネス的またはフォーマルな表現として使われることが多いです。
- 日常会話でクーポンを引き換える場合などは、比較的カジュアルにも使われます。
- 金融・契約・宗教などの文脈ではビジネス的またはフォーマルな表現として使われることが多いです。
redeem oneself という再帰的(代名動詞的)表現では「自己の失敗や評判を取り戻す」というニュアンスがあります。
“I have a discount coupon for the cafe. Can I redeem it here?”
(このカフェの割引クーポンがあるんだけど、ここで使える?)“Don’t worry about your mistake. You can redeem yourself by helping out more next time.”
(ミスのことは気にしなくていいよ。次もっと手伝うことで挽回できるから。)“He finally redeemed his store points for a new coffee maker.”
(彼はついにお店のポイントを使って新しいコーヒーメーカーを手に入れた。)“Clients can redeem bonus points for gift items once they’ve accumulated 1,000 points.”
(顧客は1,000ポイントたまったら、ボーナスポイントをギフトに引き換えることができます。)“Our company aims to redeem its reputation by addressing all customer complaints promptly.”
(当社はすべての顧客からの苦情に迅速に対応することで、評判を取り戻すことを目指しています。)“You can redeem this voucher at any participating store nationwide.”
(このバウチャーは、全国の協賛店でご利用いただけます。)“The theory posits that individuals can redeem negative behaviors through moral actions and reflection.”
(その理論は、道徳的な行動や内省を通じて人は負の行為を償える、と提唱している。)“Investors typically redeem their shares in the fund at the end of the fiscal year.”
(投資家は通常、会計年度末にファンドの自分の持ち分を換金する。)“Historical documents suggest that many landowners sought to redeem property rights that had been lost.”
(歴史的な文献によると、多くの地主が失われた土地権利を買い戻そうとした模様がうかがえる。)recover(回復する、取り戻す)
- 「redeem」は“代価”や“引き換え”など、支払いや償いによる取り戻しの意味が強いのに対し、「recover」はより一般的に「失ったものを再び得る」という意味。
- 「redeem」は“代価”や“引き換え”など、支払いや償いによる取り戻しの意味が強いのに対し、「recover」はより一般的に「失ったものを再び得る」という意味。
restore(元の状態に戻す)
- 「redeem」は価値や信用を“取り戻す”ニュアンスがあるが、「restore」は物や状態を単に“元に戻す”という意味に重きがある。
- 「redeem」は価値や信用を“取り戻す”ニュアンスがあるが、「restore」は物や状態を単に“元に戻す”という意味に重きがある。
compensate(補償する、埋め合わせる)
- 「redeem」は「引き換え」や「換金」などにも使われる一方、「compensate」は損失や被害などを補う、という意味合いが強い。
- 「redeem」は「引き換え」や「換金」などにも使われる一方、「compensate」は損失や被害などを補う、という意味合いが強い。
make amends(罪や過ちを償う)
- 「redeem」は宗教的・道徳的にも使えるが、「make amends」はより口語的に“過ちを償う”意味で使われる。
forfeit(没収される、失う)
- 引き換えて得る「redeem」の逆に、「(権利や財産を)失う」という意味。
- 引き換えて得る「redeem」の逆に、「(権利や財産を)失う」という意味。
abandon(放棄する)
- 買い戻す・取り戻す「redeem」とは逆に、自ら手放す、放棄する意味。
- 発音記号(IPA): /rɪˈdiːm/
- アクセント: 第2音節「-deem」に強勢があります。(re-DEEM)
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [rɪˈdiːm] の「r」音がやや強めに響きます。イギリス英語では「r」の発音がやや控えめになることが多い程度の違いです。
- よくある発音の間違い: 「リディーム」と言う際に第1音節に強勢を置いてしまいがちなので注意しましょう。
- スペリングのミス: “redeem”の“ee”を一つにして “redem” と書いてしまうことがあるので注意。
- 発音での強勢位置: 第2音節にアクセントを置く。
- “deem”との混同: “deem”は「〜と考える」という意味の全く別の単語ですが、スペリングは似ています。
- TOEICや英検などでの出題: ビジネス文脈で「ポイントを引き換える」「タイムセールを利用する」といった場面が出題される可能性が高いです。また、宗教的・精神的な文脈で使用される例文が読解問題に登場することもあります。
- re- (再度) + deem (判断する/評価する) という語源から、「もう一度(代価を払ってでも)評価を取り戻す」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “ポイントを引き換える”時などに頻出なので、買い物やクーポンの場面をイメージすることで記憶に残りやすくなります。
- 宗教的な文脈では「魂の救済を買い戻す」ような深いイメージで使われます。物理的にも抽象的にも「価値を取り戻す」行為だと考えてください。
-
交配種;ハイブリッド
-
【名/C/U】後戻り,後退;退化,退歩;回帰
-
宅地開発業者;開発者
- (形) Necessary as a duty or responsibility.
- (名) A person who currently holds a particular position or office.
- (形) 義務として課せられている、責任として要請されている。
→ 「~することが求められる」や「~しなければならない」というニュアンスを持ちます。「It is incumbent on you to do X」のように、「あなたはXをする義務がある」という意味で使われます。 - (名) 現在その地位に就いている人、現職者。
→ 選挙などで「現職の」候補者を指す時に使われたり、あるポジションを現に占めている人を指します。 - 形容詞としては、変化形はありませんが「incumbent on + 人」「incumbent upon + 人」の形で使われることが多いです。
- 名詞として使う場合も、複数形は “incumbents” になります。
- incumbency (名) 「在職期間、現職の立場」を指します。
- B2(中上級)
- 政治や仕事関係でよく使われる表現であり、少し抽象的な場面でも使われます。日常会話では頻度が低めですが、新聞記事や論説などで見かけることがあります。
- 接頭語 in- : 「上に」や「中に」という意味を持つことが多いが、必ずしも明確に機能しているわけではなく、ラテン語由来の形となっています。
- 語幹 cumb : ラテン語の “cumbere” (横たわる, 身を置く) がもとになっています。ほかにも “succumb” (屈服する) や “recumbent” (横になった) などに含まれています。
- incumbency (名):「在職期間」
- succumb (動):「屈する」「負ける」
- “It is incumbent on/upon [someone] to …”
- ([誰々]が…することが求められる)
- ([誰々]が…することが求められる)
- “incumbent president”
- (現職の大統領)
- (現職の大統領)
- “incumbent prime minister”
- (現職の首相)
- (現職の首相)
- “incumbent officer”
- (現職の役員)
- (現職の役員)
- “incumbent candidate”
- (再選を目指す候補者、現職候補)
- (再選を目指す候補者、現職候補)
- “incumbent responsibilities”
- (義務として課される責任)
- (義務として課される責任)
- “incumbent upon us all”
- (私たち全員が負う義務)
- (私たち全員が負う義務)
- “during his incumbency”
- (彼が在職中に)
- (彼が在職中に)
- “replace the incumbent”
- (現職者を交代させる)
- (現職者を交代させる)
- “incumbent advantage”
- (現職の有利さ)
- ラテン語の “incumbere” = “in-” (上に) + “cumbere” (横たわる, 寄りかかる) が由来です。
- もともとは「上に身を横たえる・のしかかる」という意味合いがあり、そこから「課せられている義務」や「(地位に)就いている人」という感覚につながりました。
- 形容詞としては「(人)にとって義務である、責務となっている」という、ややフォーマルな響きがあります。
- 名詞としては「現職者」という政治・ビジネスシーンで使われる表現となります。
- 口語よりも文章中、特に政治や公式文書、ビジネス文書などで使用されることが多いです。
形容詞用法: “It is incumbent on/upon [someone] to do …”
- フォーマルな場面でよく使われる構文。「…することが[誰々]に要求されている」という義務を表します。
名詞用法: “the incumbent”
- 選挙報道などで、現職者を指すときに用いられます。単数形・複数形両方可算名詞です。
- 選挙報道などで、現職者を指すときに用いられます。単数形・複数形両方可算名詞です。
使用シーン
- フォーマル:政治演説、ビジネス文書、公式なイベント等
- 口語:やや硬い表現のため、日常会話では限定的
- フォーマル:政治演説、ビジネス文書、公式なイベント等
- “It’s incumbent on you to tell Mom the truth about what happened.”
- 「何があったのか、お母さんに正直に話す義務があるよ。」
- 「何があったのか、お母さんに正直に話す義務があるよ。」
- “Don’t you think it’s incumbent upon us to help our neighbors?”
- 「ご近所さんを助けるのは私たちの義務なんじゃないかな?」
- 「ご近所さんを助けるのは私たちの義務なんじゃないかな?」
- “He’s the incumbent landlord, so it’s his responsibility to fix the door.”
- 「彼は今の家主だから、ドアの修理は彼の責任だよ。」
- “It is incumbent on the finance department to provide accurate reports.”
- 「財務部門には正確な報告書を提供する責任があります。」
- 「財務部門には正確な報告書を提供する責任があります。」
- “The incumbent CEO announced new strategies to expand globally.”
- 「現職のCEOは世界規模での拡大策を発表しました。」
- 「現職のCEOは世界規模での拡大策を発表しました。」
- “During his incumbency as project manager, the team streamlined its workflow.”
- 「彼がプロジェクトマネージャーであった在職期間中、チームは作業工程を効率化しました。」
- “It is incumbent on researchers to maintain ethical standards in their experiments.”
- 「実験において倫理基準を守ることは研究者の義務です。」
- 「実験において倫理基準を守ることは研究者の義務です。」
- “The incumbent professor published several groundbreaking studies in the field.”
- 「現職の教授は、その分野で画期的な研究をいくつも発表しました。」
- 「現職の教授は、その分野で画期的な研究をいくつも発表しました。」
- “Political science often examines how incumbents impact voter turnout.”
- 「政治学では、現職議員が投票率に与える影響をしばしば研究します。」
obligatory (形):義務として課された
- “It is obligatory for employees to attend the meeting.”
- “It is incumbent on employees to attend the meeting.”
→ ニュアンスはほぼ同じだが“obligatory”のほうが「強制力がある」という印象がやや強い。
- “It is obligatory for employees to attend the meeting.”
mandatory (形):必須の、義務の
- “Wearing a seatbelt is mandatory.”
→ 法的・制度的に義務づけられている時によく使われる。
- “Wearing a seatbelt is mandatory.”
current officeholder (名):現職者
- “He’s the current officeholder for the mayor’s position.”
→ “incumbent”をより直接的に説明した表現。
- “He’s the current officeholder for the mayor’s position.”
- optional (形):任意の
- challenger (名):選挙やコンテストなどで現職と対峙する「挑戦者」
- 発音記号 (IPA): /ɪnˈkʌmbənt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きく変わりはありません。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きく変わりはありません。
- アクセントは “-cum-” の部分に置かれます。「in-CUM-bent」のように発音します。
- よくある間違いとして、語尾を [–dent] と発音しがちですが、正しくは「bent (bənt)」のように発音します。
- スペリング: “incumbant” と書き間違えるケースが多いです。正しくは “incumbent” です。
- 前置詞: 「It is incumbent on/upon someone」いずれも使えますが、混同する学習者が多いです。
- 試験対策:
- TOEICのビジネス文脈で、現職者・責務を説明する際に出題される可能性があります。
- 英検やIELTSなどのエッセイ問題で、義務や責任を論じる時に使えるボキャブラリーです。
- TOEICのビジネス文脈で、現職者・責務を説明する際に出題される可能性があります。
- “incumbent” は “in + cumb (lie down)” → 「上にのしかかる」というイメージで、「責任がのしかかっている」と覚えると良いでしょう。
- “succumb” (屈服する) も “-cumb” が入っており、「身を横たえる」という根っこが共通しているのでセットで覚えると定着しやすいです。
- スペリングは最後が “-ent” で終わることを意識し、「現職の人には責任がのしかかる」というイメージを結びつけると覚えやすいでしょう。
-
【名/C】裁判所,法廷,裁決機関;裁き
-
【名/C】寄付者;貢献者,寄与者;一助,一因;寄稿家《to》
-
買収
- 名詞なので特に時制変化や人称変化はありません。
- 複数形は通常使われませんが、文脈によっては“inabilities”とすることも可能です。
- 形容詞: unable (例: She is unable to swim. 「彼女は泳ぐことができない」)
- 動詞: enable (例: This skill will enable you to succeed. 「このスキルがあなたの成功を可能にするだろう」)
- 接頭語: in- (否定や反対の意味を表す)
- 語幹: ability (「能力」「才能」)
- ability (名詞) 「能力」
- disability (名詞) 「障がい」(身体的・精神的に能力を損なっている状態を示すことが多い)
- unable (形容詞) 「できない」
- enable (動詞) 「できるようにする」
- capability (名詞) 「能力、才能、可能性」
- inability to pay → 支払うことができないこと
- inability to perform → 実行することができないこと
- inability to cope → 対処できないこと
- inability to focus → 集中できないこと
- complete inability → 完全にできないこと
- temporary inability → 一時的にできないこと
- indicate an inability → できないことを示す
- overcome one’s inability → できなさを克服する
- reflect an inability → できないことを表す/示す
- an inability to make decisions → 決断ができないこと
- 「ability」はラテン語の「habilitas」(容易さ、適性)が語源とされます。そこに接頭語の「in-」が付いて「〜がない」という否定形を作り、「inability(能力がない)」という意味になりました。
- 「inability」は「何かを全くできない」「無力だ」というニュアンスが強めですが、必ずしも「完全な無力」というほど厳しいわけではなく、「その条件下でできない」という文脈でも使われます。
- ややフォーマルな語感があるため、口語では “can’t” や “not able to” などを使うことが多いです。
- 書き言葉や少し改まった表現で、自分や他人が「できないこと」を述べるときに使われることが多いです。
- 名詞 (可算・不可算): 一般的には不可算扱いですが、文脈によっては複数形(inabilities)として「さまざまな無力の状態」を強調するケースもあります。
- 構文: “inability to + 動詞の原形” という形で「~することができない状態」という意味をよく表します。
- 例: “…his inability to apologize made things worse.”(謝罪ができない彼の状態が事態を悪化させた。)
- “demonstrate an inability to …” → 「…することができないことを示す」
- “admit one’s inability to …” → 「…できないことを認める」
- フォーマルな文章: レポート、スピーチ、ビジネス文書など
- 日常会話: カジュアルではないが、やや丁寧な場面や説明が必要な場面で使われる
- “His inability to understand jokes can make conversations awkward.”
(彼がジョークを理解できないことが、会話を気まずくさせることがある。) - “I’m worried about my inability to save money each month.”
(毎月お金を貯められないことに悩んでいるんだ。) - “Her inability to remember basic details is surprising.”
(基本的なことを覚えていられないなんて、彼女には驚きだよ。) - “The company’s inability to adapt to market changes resulted in lower profits.”
(その企業が市場の変化に適応できなかったことが、利益の減少につながった。) - “Our team’s inability to meet the deadline could damage our reputation.”
(我々のチームが納期に間に合わないと評判が落ちるかもしれません。) - “His inability to respond promptly caused delays in the project.”
(彼が迅速に返信できなかったせいで、プロジェクトが遅延してしまった。) - “The study investigates the relationship between an individual’s inability to handle stress and mental health issues.”
(その研究は、ストレスを処理できないこととメンタルヘルスの問題との関係を調査している。) - “An inability to articulate complex ideas can hinder academic progress.”
(複雑な考えをうまく表現できないことが学問的な進歩を妨げることがある。) - “The researcher noted participants’ inability to follow the experimental instructions accurately.”
(研究者は、参加者たちが実験の手順を正確に守れなかったことを指摘した。) - incapacity (無能、できない状態)
- “inability” よりもフォーマルで、しばしば法的文章で使われる。
- “inability” よりもフォーマルで、しばしば法的文章で使われる。
- lack of ability (能力の欠如)
- “inability”よりもカジュアルで説明的。
- “inability”よりもカジュアルで説明的。
- ineptitude (不器用さ、適性のなさ)
- 「技能や知識が不足する」というニュアンスが強い。
- 「技能や知識が不足する」というニュアンスが強い。
- incompetence (無能、職務不適格)
- 「職責を果たせない」という意味合いが強い。
- 「職責を果たせない」という意味合いが強い。
- ability (能力)
- capability (能力、可能性)
- competence (有能、能力があること)
- IPA: /ˌɪn.əˈbɪl.ə.ti/
- アクセントは第3音節の「bil」に置かれます (“-bi-” の部分が強く読まれます)。
- アクセントは第3音節の「bil」に置かれます (“-bi-” の部分が強く読まれます)。
- アメリカ英語: [ˌɪn.əˈbɪl.ə.ti](イナビリティ)
- イギリス英語: [ˌɪn.əˈbɪl.ə.ti](イナビリティ)
- ほとんど同じ発音ですが、イギリス英語は若干 /ə/ の発音がはっきりすることが多いです。
- ほとんど同じ発音ですが、イギリス英語は若干 /ə/ の発音がはっきりすることが多いです。
- よくある発音の間違い: in-を強く読みすぎて「イン-」となると不自然になることがあります。アクセントは “bi” の部分なので、そこに注意して発音します。
- スペルミス: “inablity” や “unability” などの誤綴りに注意。正しくは “inability”。
- 同音異義語: ほぼ存在しませんが、前半が “in-” で始まる単語(indebted、inability、inadequateなど)との混同に気をつけましょう。
- 試験対策: TOEIC・英検などでは、ビジネス文脈やレポート文脈で「できないこと」を表現する語彙として出題される可能性があります。書き換え問題や類義語問題でよく登場します。
- “in + ability” で「能力(ability)の否定」→「できないこと」のイメージ。
- 「inability」は「イン・アビリティ」という音感で、「(能力の)スイッチがオフになっている感じ」とイメージすると覚えやすいです。
- 単語カードを作るときは “inability to + 動詞” の形で例文を一緒に書いておくと、定型的な使い方が頭に入りやすいです。
-
【形】貨幣の, 通貨の / 金銭上の, 金銭についての
-
メートルトン
-
【動/他】(BからCへA)をわきへそらす《A from B to C》;(BからA)をそらす《A from B》;を楽しませる
- “In the middle of; surrounded by or included in a group of people, things, etc.”
- 「~の間で、~の中で」という意味です。人々や物の集団に囲まれている、あるいは何かのグループの一員として含まれている、といったニュアンスを表すときに使われます。
- 「among」のバリエーションとして、より文語的・フォーマル・または詩的な響きを持つ表現と考えてください。
- 前置詞としての活用はありません。依然として “amongst” の形のみで使用されます。
- 他の品詞になる形はありませんが、意味や用法は “among” と基本的に同じで、より古風あるいはフォーマルな文脈で用いられます。
- 接頭語・語幹・接尾語に明確に分けることは難しく、もともと「among + st」の形が変化してできたと考えられます。
- “amongst” は “among” と同様「~の間で」という意味を持つ前置詞です。
- “among” は “amongst” よりも一般的に使われる形です。
- “amid” / “amidst” もほぼ同じ意味合いを持ちますが、やや文語・詩的な表現として使われる傾向があります。
- amongst friends – 友人たちの間で
- amongst colleagues – 同僚たちの中で
- amongst the crowd – 群衆の中で
- respect amongst peers – 仲間うちでの尊敬
- a decline amongst students – 学生の間での減少
- a debate amongst experts – 専門家の間での議論
- acceptance amongst the public – 一般の人々の間での受容
- popularity amongst teenagers – ティーンエイジャーの間での人気
- controversy amongst critics – 批評家の間での論争
- unity amongst the team – チーム内での団結
- 古英語の “ongemang” (= among)から派生しています。
- “-st” は中英語以降、文語的な響きを強めるために付いたとも言われます。英語の歴史の中で言葉が変化する際に、韻律や発音上の理由で綴りが追加されました。
- “amongst” は “among” よりも文語的・フォーマルなイメージがあります。特にイギリス英語ではやや古風な響きがあり、詩的なテキストやフォーマルな文書などで見られます。
- カジュアル会話では “among” のほうが一般的で、アメリカ英語では “amongst” はかなり少ない印象です。
- 使うときは、より格調高い・フォーマルな印象を与えたい場合に選択することがあります。
- 前置詞なので、後ろには必ず名詞・名詞句が来ます。
- “amongst” は他動詞・自動詞の概念ではなく、前置詞として「~の間に、~の中にいる」という関係を示します。
- amongst + 名詞(単数・複数名詞問わず)
- 例)“amongst the guests” (ゲストたちの間で)
- “amongst” = フォーマル / 文語的
- “among” = 一般的 / カジュアル
“I found myself amongst new friends at the party.”
パーティーで、新しい友だちの中に自分が溶け込んでいることに気づいたよ。“He was sitting amongst all his toys, happily playing.”
彼はおもちゃに囲まれて、楽しそうに遊んでいた。“I felt a bit lost amongst so many people.”
すごい人混みの中で、少し迷子になった気分になった。“His proposal stood out amongst the many submissions from other departments.”
他部門からの多数の提案の中でも、彼の提案は際立っていた。“Amongst our core values, collaboration is paramount.”
わが社のコアバリューの中では、協力体制が最も重要です。“We need to maintain unity amongst all team members during this project.”
このプロジェクトの間、チーム全員の結束を保つ必要があります。“These findings are significant amongst recent studies in neuroscience.”
これらの研究成果は、最近の神経科学研究の中でも重要な位置を占めます。“Amongst the various theories proposed, the latter seems the most plausible.”
提唱されたさまざまな理論の中で、後者が最も妥当なように思われます。“Amongst historians, there is ongoing debate on this subject.”
歴史家たちの間では、このテーマについて絶えず議論が続いています。among(~の間に)
- 最も一般的でカジュアル。口語的でも文語的でも広く使われる。
- 最も一般的でカジュアル。口語的でも文語的でも広く使われる。
amidst(~の真っ只中に)
- やや文語的で、詩的なニュアンスが強い。フォーマルな文章にも多い。
- やや文語的で、詩的なニュアンスが強い。フォーマルな文章にも多い。
amid(~の真っ最中に)
- より短縮形。かなり文語的で、環境に埋もれている感じを強調。
- 前置詞としての「~の間で」を完全に反対にする直接の反意語はありませんが、意味として反対に近いのは「outside(~の外で)」などが挙げられます。
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /əˈmʌŋst/
- アメリカ英語 (AmE): /əˈmʌŋst/ (ほぼ同じ)
- イギリス英語 (BrE): /əˈmʌŋst/
アクセントは “-mongst” の部分に置くことが多いです(/ə-MONG-st/)。
- 先頭の “a” を強く読みすぎないこと。あくまで弱音 “ə” で始まります。
- “mong” の部分を「マング」よりは 「モング」に近い音で発音します。
- スペリング
- “amongst” は “amoungst” や “amogst” といった誤字が起きやすいので注意。
- “amongst” は “amoungst” や “amogst” といった誤字が起きやすいので注意。
- 混同
- “among” と “amongst” の違いに迷うかもしれませんが、意味はほぼ同じ。文脈とスタイルで使い分けることがポイントです。
- “among” と “amongst” の違いに迷うかもしれませんが、意味はほぼ同じ。文脈とスタイルで使い分けることがポイントです。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでは、出題されるとすれば “among” の方が多いですが、選択肢として “amongst” が出ることもありえます。フォーマル文脈を意識してください。
- 「among」に “-st” が付いている、と覚えるとわかりやすいです。
- “-st” は少し古風で格式高い雰囲気を醸し出す、というイメージを持つと「amongst = among + スタイル」と覚えやすいでしょう。
- 自然と “among” はカジュアル、 “amongst” は文語・フォーマル、と使い分けをイメージしてください。
-
民族主義者
-
【名/U】《...を》予防, 防止 《of ...》 / 【名/C】《...を》予防するもの, 防止するもの 《against ...》
-
【形】腐敗した,堕落した 【動/他】堕落させる 【動/自】堕落する
- 英語: A device used to block or fill in a hole or opening; also a device that connects an electrical appliance to a power source.
- 日本語: 穴をふさぐための栓、あるいは電気製品をコンセントにつなぐためのプラグ。
- 名詞形: plug (複数形: plugs)
- to plug (plugged, plugging)「(穴を)ふさぐ」「電源に接続する」「宣伝する」など。
- 動詞(plug): “to plug in the charger”「充電器をプラグに差し込む」
- 形容詞は特に派生が一般的ではありませんが、「plug-in」という形式で形容詞的(または名詞的に)「プラグインの」などと使われることがあります。
- B1(中級)
ある程度英語の基礎を身につけて、日常生活での道具や家の中のものを説明・表現できるレベルです。 - 「plug」は単音節語で、はっきりした接頭語・接尾語・語幹の区切りはありません。
- plug-in: (名詞または形容詞的に)ソフトウェアなどに追加機能を提供するプログラム
- earplug: 耳栓
- electric plug(電気プラグ)
- plug socket(コンセント)
- pull out the plug(プラグを抜く)
- plug and play(プラグアンドプレイ)
- bath plug(浴槽の栓)
- a plug for the sink(シンク用の栓)
- put in the plug(プラグを差し込む/栓をする)
- take out the plug(プラグを外す/栓を抜く)
- plug gap(穴を埋める [比喩的にも使う])
- pull the plug on (something)(〜をやめる、〜の計画を打ち切る 〈イディオム的〉)
- plugは、もともとは中世英語や古北欧語(Old Norse)あたりから由来するといわれ、木や金属などで作られた「栓」や「詰め物」という意味を持っていました。
- 日常会話で最もよく使われるのは電気プラグの意味です。カジュアルな場面で自然に使えます。
- 「pull the plug」というイディオムは、もともとは「生命維持装置のコンセントを抜く」ことを指す表現でしたが、現在では「中止する/停止する」という幅広い比喩的表現になっています。少しカジュアルですがビジネスシーンでも使われることがあります。
- 名詞としては、可算名詞です。具体的な個々のプラグを数えられるため「one plug, two plugs」と数えられます。
- 動詞としては、他動詞で「〜をプラグでふさぐ」「〜を接続する」と目的語を取ります。「plug in ~」「plug up ~」「plug into ~」などのパターンで用います。
- plug in the device: デバイスをプラグに差し込む
- pull the plug (on something): ~をやめる、または終わらせる
- plug up a hole: 穴をふさぐ
- 一般的にカジュアルな表現として使われることが多いですが、電気関連や水回りの文書でも普通に使われるため、フォーマルな文章でも問題ありません。
“Where’s the plug for this hairdryer?”
「このドライヤーのプラグはどこかな?」“Don’t forget to put the plug in the sink before washing the dishes.”
「お皿を洗う前に、シンクに栓をするのを忘れないようにしてね。」“I need a new plug for my phone charger.”
「携帯の充電器用に新しいプラグが必要なんだ。」“Please ensure the plug is compatible with the sockets in our office.”
「当社オフィスのコンセントに合うプラグであることを必ずご確認ください。」“We decided to pull the plug on the project due to budget constraints.”
「予算の制約により、そのプロジェクトを打ち切ることにしました。」“All overseas laptops must use an appropriate plug adapter.”
「海外製のノートパソコンは、適切なプラグアダプターを使わねばなりません。」“The prototype includes a specialized plug to prevent leaks during testing.”
「試作品にはテスト中の漏れを防ぐため、特殊なプラグが含まれています。」“Researchers developed a bio-degradable plug for environmental sustainability.”
「研究者たちは環境への持続可能性のため、生分解性のプラグを開発しました。」“A robust plug design is crucial in high-pressure fluid systems.”
「高圧流体システムでは、強固なプラグ設計が非常に重要です。」- stopper(栓)
- ワインのビンなどのふた・栓を指すときにも使う。
- cap(キャップ)
- ペットボトルなどのふたを指すときに使われる。
- seal(シール)
- 密封するためのものや、封印を指す。ややフォーマル寄り。
- はっきりとした一語の反意語はありませんが、「unplug(プラグを抜く)」や「open(開く)」「release(解放する)」のように、「ふさいでいる状態を解除する」ニュアンスで反対の動作を表します。
- IPA: /plʌɡ/
- アメリカ英語: プラグ
- イギリス英語: 同様に /plʌɡ/ と発音し、あまり大きな違いはありません。
- 短い単語なので特に音節の分割はなく “plug” 全体にやや強勢が置かれます。
- “plag” /plæɡ/ のように “a” で発音してしまうこと。正しくは “ʌ” の音を意識します。
- スペルは “plug” ですが、「プラッグ」と書いてしまう学習者がいます。
- 同音異義語は特にありませんが、動詞形と名詞形の混同に注意が必要です。
- 英検やTOEICなどでも日常生活にかかわる設問で「plug in your devices」「pull the plug on a project」などの熟語が出題されることがあります。
- 「plug」は「ぷらっと穴をふさぐイメージ」
「テレビやパソコンに電源プラグを差し込む ⇒ 電気を ‘ふさぐ’ ことで通電する」という連想をすると覚えやすいかもしれません。 - スペリングのポイント: “pl” + “u” + “g” で短い単語ですが、「プラグ」というカタカナに引きずられず “a” ではなく “u” であることを意識しましょう。
-
【名/C】《...にできた》くぼみ,へこみ 《in ...》 / 【動/他】…をくぼませる,をへこませる / 【動/自】へこむ, くぼむ
-
【形】独特の
-
【形】暗い,薄暗い;気をめいらせる,陰気な;憂うつな:悲観的な
- 単数形: questionnaire
- 複数形: questionnaires
- B2: 中上級 – 日常的な話題から、多少専門的な話題まで対応できるレベルです。
- 語幹: “question” (質問)
- 接尾語: “-naire” (フランス語由来。-aire には「~に関する」などのニュアンスが含まれる)
- “question” (動詞/名詞): 質問(する)
- “questioner” (名詞): 質問者
- fill out a questionnaire
- アンケートに記入する
- アンケートに記入する
- complete a questionnaire
- アンケートに回答する(仕上げる)
- アンケートに回答する(仕上げる)
- design a questionnaire
- アンケートを作成する
- アンケートを作成する
- distribute a questionnaire
- アンケートを配布する
- アンケートを配布する
- respond to a questionnaire
- アンケートに回答する
- アンケートに回答する
- questionnaire results
- アンケート結果
- アンケート結果
- lengthy questionnaire
- 長いアンケート
- 長いアンケート
- detailed questionnaire
- 詳細なアンケート
- 詳細なアンケート
- self-administered questionnaire
- 自己記入式のアンケート
- 自己記入式のアンケート
- anonymous questionnaire
- 匿名のアンケート
- 匿名のアンケート
- フランス語の “questionnaire” が元で、フランス語の “question” + 接尾語 “-naire” から成り立っています。
- 英語に取り入れられた当初から、書面などで行う調査用の「質問票」を指す専門的な語として定着しました。
- 基本的にはフォーマルな文書やビジネス、学術的な場面で使われることが多いです。カジュアルな場面では “survey” と言うほうが自然な場合もあります。
- 「質問の一覧」というどちらかといえば硬い響きがあるため、公的な調査や研究調査などによく使われます。
- 可算名詞 (countable noun): 冊子や用紙、フォームごとに数えることができるため、「1つのアンケート」「2つのアンケート」のように数えられます。
- 一般的に “a questionnaire” や “the questionnaire” のように冠詞をつけて使います。
- フォーマル/ビジネス/学術的文脈で多用され、カジュアルな会話では “questionnaire” はやや硬い印象があります。
- “We conducted a questionnaire on customer satisfaction.”
- 「顧客満足度についてアンケート調査を行いました。」
- 「顧客満足度についてアンケート調査を行いました。」
- “Please fill out the questionnaire and return it by Friday.”
- 「アンケートにご記入の上、金曜までにご返送ください。」
- 「アンケートにご記入の上、金曜までにご返送ください。」
- “I was asked to fill out a simple questionnaire about my shopping experience.”
- 「買い物の体験について簡単なアンケートを頼まれたよ。」
- 「買い物の体験について簡単なアンケートを頼まれたよ。」
- “They sent me a questionnaire via email to see how satisfied I am with their service.”
- 「彼らはサービスへの満足度を調べるために、メールでアンケートを送ってきたんだ。」
- 「彼らはサービスへの満足度を調べるために、メールでアンケートを送ってきたんだ。」
- “I’m almost done with the questionnaire. I just need a couple more minutes.”
- 「もうすぐアンケートの回答が終わるから、あとちょっとだけ時間が必要だよ。」
- “Our company uses online questionnaires to gather feedback from employees.”
- 「当社では従業員からのフィードバックを集めるためにオンラインアンケートを活用しています。」
- 「当社では従業員からのフィードバックを集めるためにオンラインアンケートを活用しています。」
- “The marketing team designed a detailed questionnaire to understand customer preferences.”
- 「マーケティングチームは顧客の好みを理解するため、詳細なアンケートを作成しました。」
- 「マーケティングチームは顧客の好みを理解するため、詳細なアンケートを作成しました。」
- “We will distribute the questionnaire at the conference to collect opinions on our new product.”
- 「新製品に対する意見を集めるために、会議でアンケートを配布する予定です。」
- “This study relies on a well-structured questionnaire to measure participants’ stress levels.”
- 「この研究では、参加者のストレスレベルを測定するために、よく構成されたアンケートを活用しています。」
- 「この研究では、参加者のストレスレベルを測定するために、よく構成されたアンケートを活用しています。」
- “The questionnaire consists of four sections, each focusing on a different aspect of mental health.”
- 「そのアンケートは4つのセクションからなり、それぞれがメンタルヘルスの異なる側面に焦点を当てています。」
- 「そのアンケートは4つのセクションからなり、それぞれがメンタルヘルスの異なる側面に焦点を当てています。」
- “Researchers often use standardized questionnaires for comparative studies.”
- 「研究者は比較研究を行う際、しばしば標準化されたアンケートを使用します。」
- survey (調査/アンケート)
- 「大規模な調査」を意味する場合が多く、口語でもビジネスシーンでもよく使われます。
- 「大規模な調査」を意味する場合が多く、口語でもビジネスシーンでもよく使われます。
- poll (世論調査/投票)
- 一般的には「世論調査」や「投票調査」のイメージが強いです。短めの質問数が多い印象。
- 一般的には「世論調査」や「投票調査」のイメージが強いです。短めの質問数が多い印象。
- inquiry form (問い合わせフォーム)
- 「問い合わせ用の書式」というニュアンス。アンケートというより、問い合わせ先に詳細を伝えるフォーム。
- 「問い合わせ用の書式」というニュアンス。アンケートというより、問い合わせ先に詳細を伝えるフォーム。
- “response” (回答) : 質問に対しての答えという立場なので、対になる概念ではありますが、物理的な「ツール」の反意語ではありません。
- アメリカ英語: /ˌkwɛs.tʃəˈnɛr/
- イギリス英語: /ˌkwes.tʃəˈneə/
- “ques-ti-on-NAIRE” の “naire” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語では語尾の “-naire” が /-nɛr/ と “ネア(ナー)” という音になりやすく、イギリス英語では /-neə/ と “ネア” とも “ニア” とも聞こえるような発音になることが多いです。
- “question” と “-naire” のつながりをうまく発音できず、“クエスチョンエア” のようになってしまうケース。
- 強勢が間違って“QUEStionnaire” のように前方に来てしまう場合に注意。
- スペルミス: “questionnaire” は “n” が2回入っているところが要注意(questio-n-n-aire)。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、“question” と混同して「questionare」などと書き間違えないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスや研究に関するパッセージで出題されることが多いです。意味を知っていれば文意がスムーズに理解できる単語です。
- スペリングのコツ: question + n + aire → 「質問 (question) に “n” を足して “aire” と続く」イメージで覚えましょう。
- 語源のイメージ: フランス語由来で書面上で答える“question”のまとまりという感覚。
- 「クエスチョン」の後に “-naire” が続くことで “長いアンケート” をイメージしやすいかもしれません。
- イメージとしては、大量の質問が並んだ用紙に答えている姿を想像すると記憶に残りやすいでしょう。
【副】内部で;内面的に;国内で
【副】内部で;内面的に;国内で
Explanation
【副】内部で;内面的に;国内で
internally
1. 基本情報と概要
単語: internally
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in an internal manner; from the inside
意味(日本語): 内部で、内面的に、内的に
「internally」は「内部で、内面的に」という意味を持つ副詞です。「外側からではなく内側の観点で」「表面ではなく深く内部の部分で」「物事を内々に処理する」といったニュアンスを持っています。たとえば「情報を社内で共有する」「自分の心の中で判断する」といった場面で使われるイメージです。
活用形・その他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「internally」は「internal」の副詞形で、「内部で」「内面において」という詳細な意味を担います。「内部的なプロセス」「心の問題」「組織内で処理すること」などを示すときに使われます。
派生語・類縁語など
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
文法上のポイント
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「internally」は、「外ではなく内側で」という作用を示す副詞として、ビジネスから日常会話、学術シーンまで幅広く使える語です。意味と用法をしっかり押さえて使い分けてみましょう。
内部で;内面的に;精神的に;国内で
〈物が〉大きくなる, ふくれる, はれる《up》 / 〈帆などが〉張り出る《out》 / 〈程度・力などが〉増大する / をふくらませる / 〈帆など〉を張り出させる《out ...》 / を増大させる
〈物が〉大きくなる, ふくれる, はれる《up》 / 〈帆などが〉張り出る《out》 / 〈程度・力などが〉増大する / をふくらませる / 〈帆など〉を張り出させる《out ...》 / を増大させる
Explanation
〈物が〉大きくなる, ふくれる, はれる《up》 / 〈帆などが〉張り出る《out》 / 〈程度・力などが〉増大する / をふくらませる / 〈帆など〉を張り出させる《out ...》 / を増大させる
swell
〈物が〉大きくなる, ふくれる, はれる《up》 / 〈帆などが〉張り出る《out》 / 〈程度・力などが〉増大する / をふくらませる / 〈帆など〉を張り出させる《out ...》 / を増大させる
1. 基本情報と概要
単語: swell
品詞: 動詞 (主に自動詞だが、他動詞としても使われる場合があります)
英語での意味
“swell” とは、主に「大きくなる」「膨らむ」「腫れる」という意味を持つ動詞です。大きさや量が増えたり、感情が高まったりするときにも用いられます。
日本語での意味
「膨らむ」「増大する」「腫れる」などの意味があります。具体的には、体の一部が炎症などで腫れ上がったり、群衆や感情が増大したり、音楽などが高まったりする場面で使われます。日常会話から文章表現まで幅広い場面で使われる単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“swell” は短い単語で、明確な接頭語・接尾語を持っていません。
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
古英語 “swellan” に由来し、「膨らむ」「大きくなる」という感覚を含んでいました。長い歴史の中で、身体の一部が「腫れ上がる」といった具体的な意味から、人数や感情など抽象的なものが「大きくなる」という意味まで広く使われるようになっています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/構文の例
フォーマル/カジュアルともに使えますが、会話でよく耳にする形としては “swell up” が多いです。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上を参考に「swell」を使いこなし、日常会話やビジネスでも自然に活用してみてください。
〈物が〉大きくなる,ふくれる,はれる《+up》
〈帆などが〉張り出る,ふくらむ《+out》
〈数量・程度・力などが〉増大する,増える,強まる
〈川などが〉増水する,〈海が〉うねる,〈土地が〉高まる
《話》〈感情が〉高まる;(感情で)〈胸が〉いっぱいになる《+with+名》
…‘を'ふくらます,‘の'かさを大きくする
〈帆など〉‘を'張り出させる,ふくらませる《+out+名,+名+out》
…‘を'増大させる,増やす,強める
〈心・胸など〉‘を'いっぱいにする
上のほうへ,上向きに / (地位.階級などが)上位へ / (数量などが)…以上,さらに多く / (…から)以降 / (大都市.水源.内陸)のほうへ
上のほうへ,上向きに / (地位.階級などが)上位へ / (数量などが)…以上,さらに多く / (…から)以降 / (大都市.水源.内陸)のほうへ
Explanation
上のほうへ,上向きに / (地位.階級などが)上位へ / (数量などが)…以上,さらに多く / (…から)以降 / (大都市.水源.内陸)のほうへ
upward
上のほうへ,上向きに / (地位.階級などが)上位へ / (数量などが)…以上,さらに多く / (…から)以降 / (大都市.水源.内陸)のほうへ
1. 基本情報と概要
単語: upward
品詞: 副詞 (時に形容詞としても使われる)
意味(英語): in a direction towards a higher place or level
意味(日本語): 「上のほうへ」「上向きに」
「upward」は、何かが下から上へ動いたり、視線や傾向が上向きになる様子を表す言葉です。日常会話からビジネス文書まで幅広く使われ、ものごとが上昇するイメージを強調するときに便利です。
また、イギリス英語では “upwards” と語尾に -s をつけることも多いです。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
この組み合わせによって「上の方向へ」「上向きに」という意味になります。
ほかにも同じ構成を持つ単語に「forward(前に)」「backward(後ろに)」「downward(下に)」などがあります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネス場面での例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「upward」は「何かが上のほうに移動・変化する」ニュアンスが強いのに対し、「downward」や「descending」は真逆の意味を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ: 「upward」は、「上向きに」「上のほうへ」という動きや状態を表す、副詞(時に形容詞)です。ビジネスでも学術論文でも使われる汎用性の高い単語なので、方向や傾向を描写するときに重宝します。アメリカ英語では“upward”、イギリス英語では“upwards”の形がよく使われる点も頭に入れておきましょう。
上のほうへ,上向きに
(地位.階級などが)上位へ
(数量などが)…以上,さらに多く
(…から)以降
(大都市.水源.内陸)のほうへ
〈他〉に立ち向かう,ぶつかっていく; の前に立ちはだかる,に向かい合って立つ; 《AとB》を直面させる, 対決させる《A with B》
〈他〉に立ち向かう,ぶつかっていく; の前に立ちはだかる,に向かい合って立つ; 《AとB》を直面させる, 対決させる《A with B》
Explanation
〈他〉に立ち向かう,ぶつかっていく; の前に立ちはだかる,に向かい合って立つ; 《AとB》を直面させる, 対決させる《A with B》
confront
1. 基本情報と概要
単語: confront
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to face someone or something, often in a challenging or difficult manner.
意味(日本語): (問題や困難、人などに)立ち向かう、直面する、対峙する。
「confront」は、自分の前にある困難や相手に対して、恐れずに立ち向かうようなニュアンスがあります。たとえば、問題に直面し解決に向けて行動する場面や、人との対立の場面でよく使われます。
活用形
他の品詞形・派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“con-” はラテン語由来で「共に、または向かい合う」という意味を持ち、「front」は「前」を意味します。合わせて「相手や問題の前に立ち向かう」というイメージになります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは問題や人と「向き合わずに逃げる」ニュアンスを持ち、「confront(立ち向かう)」とは反対の意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「confront」は、問題や困難、人に対して「立ち向かう」動作を表す動詞です。ややフォーマルな響きもあり、ビジネスや日常会話はもちろん、学術的な文脈でも使われる汎用性の高い単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
〈危険・問題・相手・物などが〉…‘の'前に立ちはだがる,に向かい合って立つ
(…と)…'を'直面させる,対決させる《+名+with+名》
(通例《 be confronted with A》で「Aに直面する」と使われる)
〈人が〉〈危険・問題・相手など〉‘に'立ち向かう,ぶつかっていく
〈罪や過ちなど〉を償う, を埋め合わせる/ 〈約束や契約など〉を実行する, を果たす / 〈商品券やポイントなど〉を交換する, を利用する / 〈信念や価値観など〉を回復する, を取り戻す
〈罪や過ちなど〉を償う, を埋め合わせる/ 〈約束や契約など〉を実行する, を果たす / 〈商品券やポイントなど〉を交換する, を利用する / 〈信念や価値観など〉を回復する, を取り戻す
Explanation
〈罪や過ちなど〉を償う, を埋め合わせる/ 〈約束や契約など〉を実行する, を果たす / 〈商品券やポイントなど〉を交換する, を利用する / 〈信念や価値観など〉を回復する, を取り戻す
redeem
〈罪や過ちなど〉を償う, を埋め合わせる/ 〈約束や契約など〉を実行する, を果たす / 〈商品券やポイントなど〉を交換する, を利用する / 〈信念や価値観など〉を回復する, を取り戻す
1. 基本情報と概要
単語: redeem
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形:
英語での意味:
日本語での意味:
「redeem」は、「失ったものを取り戻す」イメージや、「評価を取り戻す」ニュアンスを持つ動詞です。特にクーポンやポイントを“引き換える”という日常的な使い方から、宗教的に“魂を救済する”といった深い意味まで幅広く使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・B2レベルは、やや複雑な文脈での語彙を使ったコミュニケーションができるレベルです。金融や宗教的文脈など内容に応じて意味が変わるため、やや難しめの単語といえます。
他の品詞:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
実際に「deem」という動詞は現代英語でも「〜と考える、判断する」という意味で存在します。そこに「re-」が付くことで「再び評価する」「買い戻す」「取り戻す」といった意味合いが生まれています。
関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「redimere」(「re-(再び)」+「emere(買う)」の組み合わせ) が起源とされています。古フランス語を経由して中英語に入り、現在の“redeem”へと変化しました。
歴史的な使い方:
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “redeem” の詳細な解説です。支払いや交換によって「買い戻す・取り戻す」ニュアンスや、約束や失われた評価を「挽回する・救う」ニュアンスが特徴的な単語です。文脈によっては宗教的・堅いイメージもありますが、日常的にはポイントやクーポンを“引き換える”ときにもしばしば使われます。ぜひ例文とともに使い方を覚えてみてください。
〈名誉など〉‘を'取り戻す,回復する
〈クーポンなど〉‘を'品物(金)に換える
〈約束など〉‘を'果す,履行する
〈短所など〉‘を'補う,償う,相殺する
〈手放した物〉‘を'買い戻す;〈ローンなど〉‘を'払い終える,皆済する;(質屋などから)〈抵当〉‘を'請け出す《+名+from+名》
(身のしろ金を支払って)〈人〉‘を'自由にする;(罪から)〈人〉‘を'救う《+名+from+名》
【名/C】現職者, 在職者 / 牧師, 受祿聖職者【形】《be ~》義務がある, 責務がある / 現職の,在職の
【名/C】現職者, 在職者 / 牧師, 受祿聖職者【形】《be ~》義務がある, 責務がある / 現職の,在職の
Explanation
【名/C】現職者, 在職者 / 牧師, 受祿聖職者【形】《be ~》義務がある, 責務がある / 現職の,在職の
incumbent
1. 基本情報と概要
単語: incumbent
品詞: 形容詞 / 名詞
意味 (英語)
意味 (日本語)
活用形
派生形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “incumbent” の詳細な解説です。義務を強調したいときや政治・ビジネスの現職者について述べたいときにぜひ活用してみてください。
義務として掛かる,責務がある
《名詞の前にのみ用いて》《おもに米》現職の,在職の
《おもに米》現職者,在職者
受祿聖職者,受給聖者(英国国教会の教会を持ち聖職祿を持っている牧師)
無力,無能,不能
無力,無能,不能
Explanation
無力,無能,不能
inability
1. 基本情報と概要
単語: inability
品詞: 名詞(n.)
意味 (英語): the state of being unable to do something
意味 (日本語): 何かをすることができない状態、無力さ
「inability」は「何かをする能力がない」「できることが限られている」という意味の単語です。たとえば「理解できない」「話せない」「耐えられない」というように、「~することができない」という状況を表します。会話や文章で割とよく登場する、どちらかというとフォーマル寄りの表現です。
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「学校英語を少し超えて、より広い語彙が必要になるレベル」です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
in- + ability = inability(能力がない状態)
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・よく使われる構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “inability” の詳細解説です。「何かをする能力がない」状態を端的に示す便利な名詞ですので、書き言葉中心に使いこなしてみてください。
無力,無能,不能
~の間に / ~の中の
~の間に / ~の中の
Explanation
~の間に / ~の中の
amongst
1. 基本情報と概要
単語: amongst
品詞: 前置詞 (preposition)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル度合い
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(フォーマル)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「amongst」は文語的・フォーマルなスタイルを出したいときに活用される前置詞です。意味は「~の間で」と「among」と同様ですが、古風・格調高い響きを演出したい場合に使えます。日本語でも「~の中に」、「~の間に」と訳せば大丈夫です。普段の会話では「among」を使い、より堅い文書や詩的表現で「amongst」を用いる、と使い分けると良いでしょう。
=among
(穴・すきまなどをふさぐ)栓,くさび / (電気の)差し込み,プラグ / 《話》=spark plug / 消火栓(fireplug) / (一口分に切った)かみたばこ / 《話》(テレビ・ラジオの番組にはさんだ)宣伝,広告 / 《米俗》老いぼれ馬
(穴・すきまなどをふさぐ)栓,くさび / (電気の)差し込み,プラグ / 《話》=spark plug / 消火栓(fireplug) / (一口分に切った)かみたばこ / 《話》(テレビ・ラジオの番組にはさんだ)宣伝,広告 / 《米俗》老いぼれ馬
Explanation
(穴・すきまなどをふさぐ)栓,くさび / (電気の)差し込み,プラグ / 《話》=spark plug / 消火栓(fireplug) / (一口分に切った)かみたばこ / 《話》(テレビ・ラジオの番組にはさんだ)宣伝,広告 / 《米俗》老いぼれ馬
plug
(穴・すきまなどをふさぐ)栓,くさび / (電気の)差し込み,プラグ / 《話》=spark plug / 消火栓(fireplug) / (一口分に切った)かみたばこ / 《話》(テレビ・ラジオの番組にはさんだ)宣伝,広告 / 《米俗》老いぼれ馬
1. 基本情報と概要
単語: plug
品詞: 名詞 (※「plug」は動詞としても使われますが、ここでは名詞に焦点を当てます)
意味(英語 / 日本語)
「plug」は、例えば洗面台やお風呂などの水を抜いたりせき止めたりするための栓、あるいは電化製品をコンセントに差し込み接続する電気プラグを指すときによく使われます。日常場面で「プラグを差し込む」「栓をする」など、実用品のイメージがあるカジュアルな単語です。
活用形
※動詞として使う場合:
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
いずれも「ふさぐ道具」ですが、plugは電源プラグや水回りの栓など、実用面での意味合いが強いのが特徴です。
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「plug」という名詞の詳細な解説です。電源プラグや水回りの栓を想像すると覚えやすいですので、ぜひ日常生活で意識しながら使ってみてください。
(穴・すきまなどをふさぐ)栓,くさび
(電気の)差し込み,プラグ
《話》=spark plug
消火栓(fireplug)
《話》(テレビ・ラジオの番組にはさんだ)宣伝,広告
《米俗》老いぼれ馬
(一口分に切った)かみたばこ
質問表,アンケート
質問表,アンケート
Explanation
質問表,アンケート
questionnaire
1. 基本情報と概要
単語: questionnaire
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A set of questions designed to gather information or opinions from people.
意味(日本語): アンケート。人々から情報や意見を収集するために作られた質問の集まりのこと。
「誰かに意見を聞きたいときに配布する、質問項目が並んだ用紙やフォーム」のイメージです。
たとえば、マーケティングリサーチや顧客満足度調査などでよく使われる単語です。
活用形
他の品詞例はありませんが、元になる動詞 “question” は「質問する」という意味の動詞(to question)として使えます。
CEFRレベル: B2(中上級レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
元になっている “question” は「質問」を意味し、“-naire” というフランス語系の要素がついたことで「質問を並べたもの」という意味合いになっています。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
“questionnaire” は特に「よりフォーマルで、まとまった質問票」を指す際に使い、「survey」よりも文書としての印象が強いです。
反意語(厳密な反意語はないため、意味が対になる表現)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “questionnaire” の詳細解説です。ビジネスでも日常生活でも使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
質問表,アンケート
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ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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