ビジネス英単語(BSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢から答える問題です。
英単語の意味を覚えるのに役立ちます。
-
保証
-
コンセンサス;合意;総意
-
【動/他】中心に集める,中央集権化する
- 英語: Uncertain or unsure; not likely to be true or to happen.
- 日本語: 「疑わしい」「不確かな」「信頼できそうにない」という意味です。たとえば、何かが本当かどうか自信が無い状況や、成り行きが怪しいと感じるときに使われます。
- doubt (名詞・動詞): 「疑い(名)」/「疑う(動)」
- doubtless (副詞): 「疑いなく、おそらく」
- doubtful (形容詞): 「疑わしい、不確かな」
- doubtfully (副詞): 「疑わしそうに」
- B2(中上級)
文章や会話の中で、「物事が本当にそうなのか、自分には確証がない」という状況を示したいときに使われる単語です。やや抽象的な表現を含むため、中上級者向けの英単語と考えられます。 - 語幹: doubt(「疑い」)
- 接尾語: -ful(「〜に満ちている」「〜の傾向がある」)
- 「doubt + ful」で「疑いに満ちている」「疑念が尽きない」というイメージになります。
- doubt (n./v.): 疑い/疑う
- doubtless (adv.): ほぼ確実に、疑いなく
- undoubted (adj.): 疑いのない、明白な
- doubtful outcome - 疑わしい結果
- be doubtful about - 〜に対して疑念を抱いている
- seem doubtful - 疑わしく思われる
- highly doubtful - 非常に疑わしい
- a doubtful reputation - 疑わしい評判
- remain doubtful - 疑念を抱いたままである
- it is doubtful (that)... - …ということは疑わしい
- doubtful evidence - 信ぴょう性の低い証拠
- somewhat doubtful - いくらか疑わしい
- appear doubtful - (外見上)疑わしく見える
- 語源: 「doubt」は、ラテン語の「dubitare(二つのうちどちらかに迷う)」に由来します。そこから派生して、「二つに分かれて決めかねる」=「疑う」という意味へ変化しました。
- 使用時のニュアンス・注意点:
- 「doubtful」は、場面に応じて「本当かどうか疑わしい」「実現が難しい」というややネガティブな印象を与えます。
- カジュアルな場面でもフォーマルな文書でも幅広く使えますが、特に意見や状況の信頼性に疑念があるときに使うと自然です。
- 「doubtful」は、場面に応じて「本当かどうか疑わしい」「実現が難しい」というややネガティブな印象を与えます。
It is doubtful that...
例:It is doubtful that he will come on time.
(彼が時間通りに来るかは疑わしい。)Be doubtful about (something)
例:She was doubtful about the plan.
(彼女はその計画について疑いを持っていた。)- 日常会話でもビジネス会話でも使用できます。後ろに「about ...」や「that節」が続いて、「〜について疑わしい」という表現を構成することが多いです。
- 「doubtful」自体は形容詞なので可算・不可算の区別はありません。名詞形の「doubt」は不可算名詞として使うことも多いですが、「a doubt」のように可算として使われるケースもあります(「一つの疑念」というニュアンス)。
I’m doubtful about going to the party tonight; it might be boring.
- (今夜のパーティーに行くのを迷ってるんだ。退屈かもしれないし。)
He sounded doubtful when I asked him about the trip.
- (旅行のことを聞いたとき、彼はあまり乗り気じゃなさそうだった。)
It looks doubtful if we’ll find a taxi at this hour.
- (この時間にタクシーが見つかるかは微妙だね。)
I’m doubtful whether the client will accept our proposal.
- (クライアントが私たちの提案を受け入れるかどうかは疑わしいですね。)
Given the budget constraints, it’s doubtful that we can finish this project on time.
- (予算的に厳しいので、このプロジェクトを期限までに終えられるかは怪しいです。)
The investor was doubtful about the profitability of the new product.
- (投資家は新製品の収益性に疑念を抱いていました。)
Several researchers are doubtful about the reliability of these experimental results.
- (複数の研究者が、これらの実験結果の信頼性を疑問視しています。)
It remains doubtful whether this theory can be applied to real-world scenarios.
- (この理論が現実世界に適用可能かどうかはまだ疑わしい。)
The data is inconclusive, making the outcome of the study doubtful.
- (データが決定的ではなく、そのため研究の結果は不確かなものとなっています。)
- uncertain(不確かな)
- 「doubtful」とほぼ同義で、「確信がない」という点を強調。
- 「doubtful」とほぼ同義で、「確信がない」という点を強調。
- questionable(疑わしい)
- 「疑いを抱く余地がある」「信頼できない可能性がある」というニュアンス。
- 「疑いを抱く余地がある」「信頼できない可能性がある」というニュアンス。
- iffy(口語)
- とてもカジュアルな表現で、「怪しい」「どうかな?」といった軽い感じ。
- certain(確かな)
- sure(確信している)
- confident(自信がある)
- 「doubt-ful」と、最初の音節「doubt」に重みが置かれますが、全体的に平坦に発音する傾向があり、語尾の“ful”が短くなる点にも注意してください。
- “b”の音を強く出しすぎたり、「ダウトブル」のように発音してしまう
- “t”の後の “f” が続くため、息を吐きながら「ダウトフル」と流れるように発音しましょう。
- スペルミス: 「dou*b*tful」ですが、書き間違えて「doutful」としてしまうことが多いので注意。
- 「doubt」との混乱:
I doubt it.
(私はそれを疑う)と混ぜないように。「doubtful」はあくまで形容詞です。 - 資格試験での出題: TOEICなどでは、意見を述べる問題や文章中のトーンを問う問題で選択肢に出る場合があります。「賛成しているのか否定しているのか、結論を下しているのか迷っているのか」を判断する文脈問題になりがちです。
- 「doubt(疑い)」 + 「-ful(〜に満ちた)」 → 「疑いに満ちた」 と覚えると分かりやすいです。
- スペリングは「doubt + ful」で、「b」は発音しないけれど綴りには含まれている点を常に意識しましょう。
- 頭の中で「ダウトフル」と区切って練習すると、発音とスペリングを同時に覚えられます。
-
【名/C】命令, 指令 / 委任, 権限付与 / 【名/U】委任統治 / 【動/他】(領土・植民地など) の統治を委任する
-
見るひと;検査官;ビューア
-
価値・価格が下がる
- rigorous
- 英語: “extremely thorough and careful; strict or severe”
- 日本語: 「厳密な」「厳格な」「徹底した」
- たとえば「厳密な検査が行われる」「厳格な規則を課す」といった場面で使う形容詞です。物事を細部まで正確に行うこと、あるいは厳しさや厳格さを強調するときに使われます。
- 英語: “extremely thorough and careful; strict or severe”
- 形容詞 (adjective)
- 形容詞: rigorous
- 副詞形: rigorously (厳密に、厳格に)
- 名詞形: rigor または rigour(英:rigour, 米:rigor)「厳密さ」「厳格さ」
- 名詞: rigor (例: “the rigor of scientific research” = 科学的研究の厳密さ)
- 副詞: rigorously (例: “The rules are rigorously enforced.” = 規則は厳しく/厳密に施行されている)
- C1(上級)
難しめの単語で、議論や文章など、アカデミックやビジネスの文書でも使用されます。 - “rigorous” は「rigor (厳格さ、厳密さ) + -ous (形容詞化する接尾辞)」という構成です。
- “rigor” は「厳格さ」「厳密さ」を意味し、-ous で「~の性質を持った」という形容詞になります。
- rigor (名詞) / rigour(英綴り)
- rigorously (副詞)
- rigorous testing → 厳密な試験
- rigorous standards → 厳格な基準
- rigorous methodology → 厳密な方法論
- rigorous approach → 厳密な取り組み
- rigorous enforcement → 厳格な施行
- rigorous analysis → 厳密な分析
- rigorous training → 徹底した訓練
- rigorous proof → 厳密な証明
- maintain rigorous control → 厳格な管理を維持する
- apply rigorous criteria → 厳密な基準を適用する
- “rigorous” は中英語 (Middle English) の “rigour” を経てフランス語 “rigueur” からの借用で、その元はラテン語 “rigor”「硬直」「厳格さ」に由来します。
- ラテン語の “rigere” は「硬い」「こわばった」という意味で、そこから「厳しさ」や「厳格さ」の意味へ派生しました。
- “rigorous” は「厳密さ」「厳格さ」「徹底ぶり」を強く示唆します。対象を細部まで正確に扱うイメージがあり、かつ「規則や基準を厳しく適用する」という響きがあります。
- 公的な文書やアカデミックな論文、ビジネスの会議でも使われるフォーマルな言葉です。
- 「厳しすぎる」「厳格すぎる」という印象を与える場合があるため、人に対して使うときにはニュアンスに注意が必要です。
形容詞として名詞を修飾
- a rigorous inspection (厳密な検査)
- rigorous safety measures (厳格な安全対策)
- a rigorous inspection (厳密な検査)
「be動詞 + rigorous」で叙述的に使う
- The process is rigorous. (その過程は厳格だ)
フォーマルかカジュアルか
- “rigorous” はややフォーマルまたはアカデミック寄りの場面で使われます。
類似表現との違い
- “strict” や “severe” と少し似ていますが、“rigorous” はより「細部まで正確に、全てに目を行き届かせている」ニュアンスが強いです。
- Our teacher has a rigorous grading system, so we need to do our homework very carefully.
(私たちの先生は採点が厳密なので、宿題をとても注意深くやる必要があります。) - She follows a rigorous exercise routine every morning.
(彼女は毎朝徹底した運動ルーティンをこなしています。) - I went through a rigorous interview process before I got this job.
(この仕事を得る前に、厳しい面接プロセスを経ました。) - We need to implement rigorous quality control measures to maintain our reputation.
(評判を維持するために、厳密な品質管理を導入する必要があります。) - The company conducts rigorous background checks on all new employees.
(その会社は全ての新入社員に対して厳密な身元調査を行います。) - Our firm has a rigorous approach to cost management, ensuring no resources are wasted.
(当社はコスト管理を徹底して行い、リソースの無駄がないようにしています。) - The researcher applied rigorous methods to obtain accurate data.
(研究者は正確なデータを得るために徹底した方法を適用しました。) - A rigorous peer-review process is essential for maintaining the integrity of academic journals.
(アカデミックジャーナルの完全性を保つには、厳密な査読プロセスが不可欠です。) - This theory requires rigorous mathematical proof before it can be accepted by the scientific community.
(この理論が科学界に受け入れられるには、厳密な数学的証明が必要です。) - strict (厳しい)
- “strict” は主にルールや規律に関して「厳しい」という意味が強く、細かい点まで行き届いているかどうかは文脈次第です。
- “strict” は主にルールや規律に関して「厳しい」という意味が強く、細かい点まで行き届いているかどうかは文脈次第です。
- thorough (徹底的な)
- “thorough” は端から端まで抜かりなく「徹底している」意味合いです。
- “thorough” は端から端まで抜かりなく「徹底している」意味合いです。
- meticulous (細心の注意を払う)
- “meticulous” は「細部までこだわる、注意深い」意味があり、よりポジティブに感じられることが多いです。
- “meticulous” は「細部までこだわる、注意深い」意味があり、よりポジティブに感じられることが多いです。
- exacting (要求が厳しい)
- “exacting” は「要求が厳しい」「労力を要する」という意味があります。
- “exacting” は「要求が厳しい」「労力を要する」という意味があります。
- stringent (厳格な)
- “stringent” は「厳しい制限や規則」など、強い束縛のイメージが含まれます。
- lenient (寛大な, 甘い)
- “lenient” は「寛大」に扱う、規則などが「緩い」ことを表す言葉です。
- IPA(国際音声記号): /ˈrɪɡ.ər.əs/ (イギリス英語), /ˈrɪɡ.ɚ.əs/ (アメリカ英語)
- アクセント: 最初の音節 “ríg-” に強勢が置かれます。
- イギリス英語とアメリカ英語の違い
- イギリス英語では「rɪɡərəs」、アメリカ英語ではやや “rɪɡɚrəs” と母音が異なる傾向があります。
- よくある発音の間違い
- “rie-gorous” などと「rie」と誤って伸ばしてしまうこと
- アクセントを後ろの音節に間違えること
- “rie-gorous” などと「rie」と誤って伸ばしてしまうこと
- スペルミス: “rigorous” の “o” を忘れて “rigorus” と書いてしまうミスに注意。
- “rigor” と “vigor (活力)” のスペルが似ているので混同しないようにしましょう。
- 試験(TOEIC・英検など)でも、文章中に出てきて意味を問われることがあります。アカデミックやビジネス文書を読む際に覚えておくと有利です。
- “rigid (硬い)” と同じ語源から来ているイメージで覚えると、物事を「がっちり」「絶対ブレなく」厳密にやる感じが思い浮かびます。
- “caloRIE GO ROugh = rigorous!” のように、適当にフレーズを作って覚えるのも手かもしれません。(発音に近い言葉を組み合わせた語呂合わせとして。)
- 実際に「厳格な基準」など、自分の周りの場面に置き換えてみることで定着しやすくなります。
-
速度を落とす
-
レパートリー;能力範囲
-
州の
- 現在形: abolish (三人称単数: abolishes)
- 過去形: abolished
- 過去分詞: abolished
- 現在分詞・動名詞: abolishing
- 名詞形: abolition (廃止、撤廃)
- 形容詞形: abolishable (廃止可能な)(あまり頻繁には使われません)
- 語幹: 「bolish」という語幹は直接的な意味を示しませんが、元々ラテン語の「abolēre(ab- + olēre/oleō = 取り除く、破棄する)」から来ています。
- 接頭辞: ab- (離れる、取り去る)
- 接尾辞: -ish (ラテン系由来の単語を英語で動詞化する要素の一つ)
- abolition (名詞)
- abolitionist (名詞; 廃止論者、特に奴隷制度の廃止を唱える人)
- abolish slavery(奴隷制を廃止する)
- abolish a law(法律を廃止する)
- abolish capital punishment(死刑を廃止する)
- abolish a rule(ルールを廃止する)
- call to abolish(廃止を求める)
- attempt to abolish(廃止しようと試みる)
- propose to abolish(廃止を提案する)
- movement to abolish(廃止運動)
- fail to abolish(廃止に失敗する)
- debate about abolishing(廃止をめぐる議論)
- どちらかというとフォーマルな文脈で使用されます。
- 廃止対象が強い社会的・公的性格を持つ(法律・制度など)時によく用いられます。
- カジュアルな日常会話でも「規則を変える」「不公平な制度をなくす」くらいのニュアンスで使われることはありますが、やや堅めな印象を与えます。
- 他動詞: 「abolish + 目的語(廃止対象)」という形で使われることがほとんどです。
例: “We should abolish this outdated law.” - 受け身: “be abolished” の形で「廃止される」と受動態になることも多いです。
例: “Slavery was abolished in the 19th century.” - “abolish something altogether”(完全に廃止する)
- “call for the abolition of something”(何かの廃止を求める)
- “the abolished system”(廃止された制度) - 形容詞的に使う場合
- フォーマルな議論、政府や法律関連のトピック、社会活動
- 個人レベルでの会話なら「やや堅いが強い意志を示す場合」
“Some parents want to abolish homework because it causes stress.”
(ストレスになるから宿題を廃止したいと考える親もいるよ。)“They finally abolished the curfew in our neighborhood.”
(近所の門限はようやく撤廃されたよ。)“Do you think we should abolish school uniforms?”
(学校の制服を廃止すべきだと思う?)“The new CEO decided to abolish the old bonus system.”
(新任のCEOは旧来のボーナス制度を廃止することに決めた。)“We’re discussing whether to abolish the mandatory overtime policy.”
(残業の強制を取りやめる方針について議論しているところです。)“Before abolishing any policies, we need clear legal guidelines.”
(あらゆる方針を廃止する前に、明確な法的ガイドラインが必要です。)“The paper examines how various countries attempted to abolish slavery.”
(その論文は、いくつもの国がどのように奴隷制を廃止しようとしたかを検証している。)“Several scholars have debated whether to abolish certain outdated regulations.”
(複数の学者たちは、ある時代遅れの規制を廃止するべきかどうかを議論してきた。)“It took decades for the government to finally abolish the controversial policy.”
(政府がその物議を醸した政策をようやく廃止するまでには数十年かかった。)eliminate(除去する、排除する)
- 「完全に取り除く」というニュアンスだが、具体的に法律や制度を廃止するというより「問題や障害を取り除く」まで幅広く使える。
- 「完全に取り除く」というニュアンスだが、具体的に法律や制度を廃止するというより「問題や障害を取り除く」まで幅広く使える。
repeal(法律を廃止する)
- 「abolish」と近い意味で、特に“法律を取り消す” のニュアンスが強い。
- 「abolish」と近い意味で、特に“法律を取り消す” のニュアンスが強い。
do away with(~をやめる、廃止する)
- カジュアルな表現。会話では “abolish” よりも砕けた言い方。
- カジュアルな表現。会話では “abolish” よりも砕けた言い方。
revoke(取り消す、無効にする)
- 免許や契約、権限などを「無効にする」ニュアンス。「法的効力の取り消し」が中心。
- establish(設立する、確立する)
- enact(法律などを制定する)
- retain(保持する、維持する)
- アメリカ英語: /əˈbɑː.lɪʃ/
- イギリス英語: /əˈbɒl.ɪʃ/
- 最初の “a” を強く発音しすぎて「エイボリッシュ」のようになる。弱めることが大切。
- 「bol」の部分を「ボウル」ではなく、「ボル」や「バル」のように短く言う。
- スペルミス: “abolish” などで間に余計な文字が入ったり、「abollish」と二重子音にしてしまったりする。
- 同音異義語の混同: 特に同音異義語はありませんが、「abolish」と「abolition」の混同(動詞と名詞の使い分け)に注意。
- 使い方の誤用: 普通は法律や制度の廃止を指すため、「abolish a small habit」のような日常的な習慣にはあまり使われません。代わりに “get rid of” や “stop” が適切です。
- 試験対策: 政治や社会問題の議論に関する英語長文・英作文でよく登場します。IELTSやTOEFLなどアカデミックトピックやTOEICのリーディングでも見かける可能性があります。
- 「ab-」は「離れる、取り去る」、そこから「制度などを取り去る」とイメージすると覚えやすい。
- 「abolish」の「-lish」は “finish” に近い響きなので、「制度を“終わらせる”」とイメージすると定着しやすい。
- 「abolish slavery」のフレーズは歴史的事例としてよく登場するため、そうした歴史トピックと関連づけて覚えるのも有効。
-
図;図式;運行計画表;図で示す
-
【動/自】《…と》意見が違う,《…に》異議を唱える,従わない《from ...》 (英国国教会の)教義に従わない 【名/U】《…との》意見の相違,異議,不同意《from ...》 ;英国国教会からの分離
-
【動/他】を得る,を享受する;を刈り取る【動/自】刈り取る,収穫する
- こうした場面で「exile」というと、ただ国を離れるだけでなく、本人の意志に反して強制的に追い出されるニュアンスが含まれています。
- 単数形: exile
- 複数形: exiles
- 動詞: to exile (exiles / exiled / exiling) 「〜を追放する」
- 例: He was exiled from his country. (彼は国から追放された)
- 「exile」は政治やニュースなど、それなりに社会的な文脈で登場する語です。初歩的な日常表現よりは少し難しく、ニュース記事や歴史書で見かけることが多い単語です。
- 接頭語: なし
- 語幹: 「exile」(直接の分解はしにくいが、もとはラテン語由来)
- 接尾語: なし
- exiled (形容詞): 追放された
- exiling (動名詞形 / 現在分詞形): 追放していること
- exilic (形容詞): 追放の(文語表現)
- go into exile
- 日本語訳: 亡命・追放状態に入る
- 日本語訳: 亡命・追放状態に入る
- live in exile
- 日本語訳: 追放先で暮らす
- 日本語訳: 追放先で暮らす
- be forced into exile
- 日本語訳: 強制的に追放される
- 日本語訳: 強制的に追放される
- return from exile
- 日本語訳: 追放先から戻る
- 日本語訳: 追放先から戻る
- political exile
- 日本語訳: 政治的な追放(亡命)
- 日本語訳: 政治的な追放(亡命)
- exile community
- 日本語訳: 亡命者コミュニティ
- 日本語訳: 亡命者コミュニティ
- self-imposed exile
- 日本語訳: 自発的な追放(自ら亡命すること)
- 日本語訳: 自発的な追放(自ら亡命すること)
- sent into exile
- 日本語訳: 追放される
- 日本語訳: 追放される
- exile government
- 日本語訳: 亡命政府
- 日本語訳: 亡命政府
- suffer exile
- 日本語訳: 追放の苦難を味わう
- 日本語訳: 追放の苦難を味わう
- 「exile」はラテン語の “exilium” (追放) が語源です。そこから古フランス語の “exil” を経由して英語に取り入れられました。もともと“ex-” は「外へ」という意味合いを持ち、「本来いるべき場所の外へ押しやられる」という概念が含まれます。
- 主に政治犯や反体制派、または宗教的迫害の対象者が祖国から退去させられたり、逃れたりする状況で使われてきました。
- 「亡命」と「追放」のどちらのニュアンスでも使われますが、本人の望まぬ形での追放を強調する場合が多いです。
- 「exile」はややフォーマル・公的な文脈で使われがちですが、日常会話でも「追放」というニュアンスを表す際には使用されます。
- 歴史的・政治的な文章でもよく見かける単語です。
- 「exile」は可算・不可算両方で使われることがあります。
- 不可算例: He spent many years in exile. (彼は長年追放されていた)
- 可算例: There were many exiles living in that city. (その都市には多くの亡命者が暮らしていた)
- 不可算例: He spent many years in exile. (彼は長年追放されていた)
- 「人を追放する」という意味で他動詞として使われます。
- 例: The government exiled the dissidents. (政府は反体制派を追放した)
**be in exile**
: 追放状態にある**send someone into exile**
: 誰かを追放する**come out of exile**
: 追放状態から戻る- フォーマルな文章: “He lived in exile for ten years due to political persecution.”
- カジュアルでも、比喩的に「(仲間外れにするなどして)追い出す」ニュアンスで用いることもあるが、やや冗談めいた表現になります。
“I heard he went into exile because of the political turmoil in his country.”
- (彼は自国の政治的混乱のせいで亡命したらしいよ)
“She wrote many letters while she was in exile, describing her life there.”
- (彼女は追放中にたくさんの手紙を書いて、その生活ぶりを綴っていた)
“They say he’s returning from exile next month.”
- (来月には彼が追放先から戻ってくるそうだよ)
“Many employees felt like they were in exile when the company relocated to a remote branch.”
- (社員の多くは会社が遠方支社に移転した時、まるで追放されたように感じた)
“The founder, once sent into professional exile, came back as a consultant.”
- (以前は事実上追放された創業者が、コンサルタントとして復帰した)
“The firm’s CEO was forced into exile after revealing the corruption scandal.”
- (その企業のCEOは汚職スキャンダルを暴露したあと、事実上追放されてしまった)
“Historical records show that the king lived in exile following the revolution.”
- (歴史的記録によれば、その王は革命後に追放されていた)
“Many cultural artifacts were produced during the writer’s exile, reflecting deep emotional and political contexts.”
- (その作家が追放中に多くの文化的作品が生み出され、深い感情や政治的状況が反映されている)
“The concept of exile has played a significant role in the development of diaspora studies.”
- (追放の概念は、ディアスポラ研究の発展に大きく寄与してきた)
banishment (追放)
- 「banishment」は法的・公的に追放する壮絶なニュアンスが強い
- 例: He faced banishment for his crimes. (彼は犯罪のため追放に直面した)
- 「banishment」は法的・公的に追放する壮絶なニュアンスが強い
deportation (国外退去)
- 国家の法律などに基づく強制送還や退去処分に焦点
- 例: The immigrant was threatened with deportation. (その移民は強制送還の危機にさらされた)
- 国家の法律などに基づく強制送還や退去処分に焦点
expulsion (追放・除名)
- 組織や団体から追い出す場合に使われることが多い
- 例: He faced expulsion from the party. (彼は党からの追放の危機に直面した)
- 組織や団体から追い出す場合に使われることが多い
homecoming (帰郷)
- 「exile」が追放・亡命を意味するのに対し、「homecoming」は帰郷を意味するため対義的。
return (戻り)
- 一般的な「戻る」という意味で、「exile」からの「帰還」を示す反対の動作。
- 発音記号 (IPA): /ˈɛɡ.zaɪl/ または /ˈɛk.saɪl/
- アクセント (強勢): 最初の音節「ex-」に強勢がきます (EX-ile)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語ではやや「エグザイル」に近く、イギリス英語では「エクザイル」に近い発音をする人もいます。
- よくある間違い: “exit” (エグジット) や “excel” (エクセル) などの単語と混同しないように注意。
- スペルミス: “exile”を“exil”や“exiel”などと書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: “excel” (優れている) や “exhale” (吐く) とは発音・スペルが似ている部分があるため注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングで聞き取りにくい場合があるため、発音でしっかり区別。ニュースや政治的な文脈の長文読解にもよく登場します。
- “ex-” = “外へ” というイメージを持つと、「外に追い出される」ことから「追放」という単語を思い出しやすくなります。
- 「島(isle)の外( ex )にいる」と連想すると、物理的にも精神的にも「離れ離れにされた状態」をイメージしやすいです。
- 歴史上の著名人が「exile」になった例 (ナポレオンなど) を思い浮かべると単語のニュアンスをつかみやすいでしょう。
-
精度
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しきい値
-
【名/U】独裁者の職 / 独裁政治【名/C】独裁国
- 単数形: coup
- 複数形: coups (発音は語尾の “s” だけ [kuː(z)] となります)
- 動詞としては直接的な
coup
はありません。ただし “stage a coup” (クーデターを起こす) のように表現します。 - 形容詞形なども直接はなく、派生語としては
coup d’état
(クーデター) が有名です。 - 「coup」は政治やニュース、ビジネス場面で使うため、B2(中上級)〜C1(上級)レベルが目安です。
- 「coup」はフランス語の「一撃」「打撃」を意味する “coup” に由来し、英語にも外来語として取り入れられています。
- 接頭語・接尾語という形で分解できる英語の語ではないため、語幹として “coup” が全体を示すと考えられます。
- 「クーデター」「政権奪取」という、急激な政治・権力の掌握を指します。
2) ビジネス・日常的な文脈 - 成功や大きな成果を指して「これは大手柄だ」「見事な成功だ」といったポジティブな意味でも用いられます。
- military coup(軍事クーデター)
- bloodless coup(無血クーデター)
- stage a coup(クーデターを起こす)
- attempted coup(未遂のクーデター)
- coup d’état(クーデター:フランス語からの外来語)
- pull off a coup(クーデター/大成功をやってのける)
- political coup(政治的クーデター、あるいは政治戦略的勝利)
- diplomatic coup(外交上での大成功)
- a major coup(大成功、大手柄)
- coup leader(クーデターの首謀者)
- フランス語の “coup” (一撃、打撃)が語源。もともとは「ブロー(パンチ・打撃)」というイメージ。英語でも「突然の衝撃的・画期的な出来事」のニュアンスで使われています。
- 軍事的・政治的な文脈では法や秩序を覆す「強烈で違法性のある奪取」を想起させるので、厳粛かつやや危険な響きがあります。
- ビジネスや一般会話では、ちょっと砕けた言い方で「すごい成功」や「先を越すこと」を表現できます。
- “coup” はフォーマルな文章にも登場しますが、とりわけニュース記事や政治文脈に多く見られます。
- カジュアルにも使われますが、もともとのイメージが強いので濫用すると強烈な印象になります。
- 可算名詞 (countable noun): 「a coup」「two coups」という形で用いられます。
- よく見る形:
to stage a coup
(クーデターを起こす)、pull off a coup
(大成功を収める) などは動詞+名詞の組み合わせです。 - stage a coup: クーデターを起こす/大きな成果を狙って動く
- pull off a coup: 苦労して成功を収める
- coup d’état: フランス語特有の表現で「国家に対する一撃」、英語ではクーデターを意味
- フォーマル: ニュース、論文、レポート、政治・歴史分析など
- カジュアル: ビジネスプレゼン、会話の中で「ビッグチャンスをものにした」というようなときにも。
That concert ticket was sold out, but I managed to get one at the last minute. It was quite a coup!
- 「あのコンサートのチケットは完売だったけど、ギリギリで手に入れたんだ。まさに大成功だったよ!」
Convincing my parents to let me travel alone was a real coup for me.
- 「親を説得して一人旅を認めてもらったのは、私にとって本当に大手柄だった。」
Getting him to agree to our proposal was quite a coup.
- 「彼に私たちの提案に同意させることができたのは、相当な成功だったよ。」
Securing that investor’s support was a major coup for our startup.
- 「あの投資家の支援を取り付けたのは、我々のスタートアップにとって大きな成果だった。」
Launching the product ahead of our competitors was a real coup in the market.
- 「競合他社より先に製品を発売したのは、市場でかなりの成功だった。」
The partnership with that global tech firm was a diplomatic coup for our company.
- 「あのグローバルなテック企業との提携は、当社にとって大きな外交的成功だった。」
The military coup in that country drastically changed the political landscape.
- 「その国で起こった軍事クーデターが政治情勢を大きく変化させた。」
Historians still debate the causes and implications of the 1973 coup.
- 「歴史学者はいまだに1973年のクーデターの原因や影響について議論している。」
The attempted coup failed due to lack of support from key military leaders.
- 「主要な軍事指導者の支持を得られなかったため、そのクーデター未遂は失敗に終わった。」
- revolution(革命)
- 「coup」とは異なり、多くの民衆の支援を伴う体系的な変革を指すことが多い。
- 「coup」とは異なり、多くの民衆の支援を伴う体系的な変革を指すことが多い。
- takeover(乗っ取り)
- 政治だけでなく企業買収(企業乗っ取り)などにも使われる。
- 政治だけでなく企業買収(企業乗っ取り)などにも使われる。
- putsch(プッチ)
- ドイツ語由来のクーデターを指す言葉。主に政府転覆を狙う反乱。
- ドイツ語由来のクーデターを指す言葉。主に政府転覆を狙う反乱。
- masterstroke(妙手)
- 政治的文脈というより、「見事な一手、大成功」のニュアンスに特化。
- 政治的文脈というより、「見事な一手、大成功」のニュアンスに特化。
- failure(失敗)
- flop(大失敗)
- collapse(崩壊)
- アメリカ英語(AE)・イギリス英語(BE)ともにほぼ同じ発音で、長い「クー」の音。
- “p” は発音されません(サイレント文字)。
- 「coo(ハトの鳴き声のような音)」と同じ発音になるので、綴りの “p” を誤って読まないように注意。
- スペルミス
- 「cuop」「coap」などと書き間違えないように注意。
- 「cuop」「coap」などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同
coo
(ハトの鳴き声や優しい声を出す、という動詞)と同音ですが、意味が全く異なるため注意。
- クーデターの意味のみと思い込まない
- ビジネスや日常でも「一大成功」というニュアンスがある。
- ビジネスや日常でも「一大成功」というニュアンスがある。
- 試験対策
- TOEIC/英検などのリーディングで政治やニュース記事の英語が出る場合、この単語が出題される可能性があります。意味を取り違えないようにしましょう。
- フランス語から来た“クーデター (coup d'état)”と関連づけて覚えておくと、意味を連想しやすいです。
- スペルの最後の “p” は読まない → 「クー」と発音 → 「coo(ハトの鳴き声)」と思い出す。
- 「一撃/打撃」のイメージから、「物事を一気にひっくり返す」「相手を圧倒する」出来事につながる、とストーリーでイメージすると記憶しやすいでしょう。
-
代表団
-
賭け
-
【動/自】転がる,倒れる / 転げ回る《about》/崩れ落ちる《down》【動/他】を放り投げる / をめちゃくちゃにする【名/C】転倒,転落【名/U】混雑
- to choose someone or something for a particular purpose or job
- to officially give someone a name, role, or title
- (ある役割や職務に)指名する、任命する
- (正式に)呼称を与える、指定する
- 原形: designate
- 三人称単数現在形: designates
- 現在分詞: designating
- 過去形・過去分詞: designated
- 形容詞: “designate” (例: “the director designate” = 指名のあったディレクター)
- 接頭語 (des-): ラテン語由来で「~に向かって」や「下に」というニュアンスですが、ここでは “designate” 全体として「とある目的に向けて名前を付ける、指名する」イメージが強いです。
- 語幹 (sign): 「印」や「記号」と関連する語根があり、特定の「目印をつける」といった意味の片鱗が見られます。
- 接尾語 (-ate): 動詞化する働きがあり、何かを「~する、~にする」という意味を付け加えます。
- designate someone as …(~として誰かを指名する)
- designate a place for …(~のために場所を指定する)
- officially designate …(正式に~を指定する)
- designate a leader(リーダーを指名する)
- designate a successor(後継者を指名する)
- designated driver(指名ドライバー:飲み会などでお酒を飲まないと約束する人)
- designated area(指定区域)
- designate a task to someone(仕事を割り当てる)
- designate by law(法律で指定する)
- designate a nominee(候補者を指名する)
- ラテン語の “designare” (「示す、印をつける」)から派生しています。「特定のマークをつける」→「役割や名称を割り当てる」という流れで意味が発展しました。
- 公的でフォーマルな響きがあるため、公式文書やビジネス、行政関係、学術分野などで頻繁に使われます。
- カジュアルな日常会話で「指名する」と言いたい場合は “appoint” や “name” などを使うことが多いかもしれません。
- 「特別な権限を持って、正式に割り当てる」「公式に呼称を与える」といった厳かなニュアンスがあります。
- 他動詞として用いられ、目的語に「人」や「物」を取ります。
例: “They designated him as team leader.”(彼をチームリーダーに指名した) - 目的語の後ろに as + 名詞 がくる形が多いです。ただし “as” を省略し、「designate him team leader」と言うこともあります。
- 名詞としてはあまり使いませんが、形容詞用法は “designate + [役職]” の順で、まだ正式に就任していない状態を指す場合に使われます。
- “designate […] for [purpose]”: 「…を…のために指定する」
- “designated hitter”: 野球用語「指名打者」 (しばしば “DH” と略されます)
- “Could you designate someone to pick up the pizza?”
(ピザを取りに行く人を誰か指名してもらえる?) - “I’ve been designated as the driver for the night, so I won’t be drinking.”
(今夜は運転手に指名されたので、私はお酒を飲まないよ。) - “We should designate a spot to keep all event materials.”
(イベントの備品をすべて保管しておく場所を決めよう。) - “The committee designated her as the new project manager.”
(委員会は彼女を新プロジェクトマネージャーに指名しました。) - “Please designate the budget for each department by Friday.”
(各部門の予算割り当てを金曜日までに決定してください。) - “We’ve designated a separate account for these transactions.”
(これらの取引のために別口座を指定しました。) - “The area has been officially designated as a wildlife sanctuary.”
(その地域は正式に野生動物保護区として指定されました。) - “Researchers designated three distinct phases of the study.”
(研究者たちはその研究において3つの異なる段階を定義・指定しました。) - “This newly discovered species has yet to be officially designated.”
(この新種はまだ正式な学名が付与されていません。) - appoint(任命する)
- “appoint” は職務や役職への任命を示すときによく使われます。「designate」よりもややカジュアルなニュアンスがあります。
- “appoint” は職務や役職への任命を示すときによく使われます。「designate」よりもややカジュアルなニュアンスがあります。
- name(指名する、~と呼ぶ)
- 役職・称号を公式に付与する、あるいは単純に「名づける」場合にも使える、最も柔らかい表現です。
- 役職・称号を公式に付与する、あるいは単純に「名づける」場合にも使える、最も柔らかい表現です。
- assign(割り当てる)
- 仕事やタスクを「与える」というニュアンスが強いです。「designate」はもう少し公式感のある雰囲気です。
- dismiss(解任する)
- revoke(取り消す)
- remove(除外する)
- 発音記号 (IPA): /ˈdɛzɪɡneɪt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- 第1音節「des-」にアクセントが来ます(/DEZ/のように聞こえる)。
- よくある発音間違い:
- “de-si-GNA-te” のように語尾に強いアクセントを置かないよう注意してください。
- “designation” (/ˌdɛzɪɡˈneɪʃn/) と混同して最後まで言い切ってしまう人がいますが、“designate” は “-nate” で終わります。
- “de-si-GNA-te” のように語尾に強いアクセントを置かないよう注意してください。
- スペルミス: “desinate” のように “g” を落としてしまうケースがあるので注意してください。
- “designation”(名詞)と混同しやすい: “designate” は動詞または形容詞、 “designation” は名詞です。
- TOEIC・英検など: ビジネス文書、経営・組織関連の文章や法律・行政の文脈で登場することがあります。不定詞や受動態(be designated as …)の形で出題される場合も多いです。
- “designate” には “sign” の要素が含まれており、「明確な印(sign)をつけて、その人やモノを役割へ導く」というイメージで捉えると覚えやすいです。
- “de + sign + ate” と分解して「しっかり名前(sign)付けする(ate→動詞化)」と覚えてもよいでしょう。
- 似た単語 “design” とスペリングが似ているため、混同しないように “designATE” は「指名・指定する」、 “design” は「デザインする」と目的が異なると意識しておくと効果的です。
-
地平線
-
【名/C】配当, 配当金 / 《数》 被除数
-
メートルトン
- 同じスペルで形容詞の用法が少々古風ですが存在し、「(移動が)速い」という意味を持ちます。ただし日常会話ではあまり用いません。
- 動詞 “to fleet” は古英語に由来し、「時があっという間に過ぎる・流れる」という意味で、現在はほとんど使われない古風な表現です。
- armada: 大型の艦隊(特にスペインの無敵艦隊として有名)
- navy: 海軍(軍組織としての船舶全体)
- flotilla: 小規模な艦隊
- a naval fleet (海軍の艦隊)
- a military fleet (軍事艦隊)
- a fleet of ships (船団)
- a commercial fleet (商用車や輸送船の集団)
- to expand the fleet (保有艦隊や車両数を増やす)
- to maintain the fleet (所有する車両や船舶を整備・管理する)
- the fleet is deployed (艦隊が展開されている)
- fleet management (フリート管理、車両や艦隊の管理)
- airline fleet (航空会社が保有する航空機の集団)
- transport fleet (輸送専門の車両隊)
- 「fleet」はややフォーマルな響きを持ち、軍事や公式な文章・ニュースなどでも使われます。
- 口語ではあまり頻繁に出てこないかもしれませんが、企業が所有するトラックやタクシーのまとまりなどについて話すときに聞かれる表現です。
- 規模の大きさや組織としてまとまって動くイメージがあります。
- 可算名詞として扱われ、「one fleet」「two fleets」のように数えられます。
- 決まった前置詞とのセットは特にありませんが、「of」を使って「a fleet of〜」という形で後ろに船や車両の種類を続けるのが基本です。
- “A fleet of + 乗り物” (「〜の群れ」)
- 特に有名なイディオムは少ないですが、「fleet in being(存在している艦隊, 牽制力)」という軍事用語があります。
- ビジネスや軍事、公式文章などで使われることが多く、フォーマル寄りです。日常会話では乗り物マニアや軍事好きな人の会話で出ることがあります。
- “My uncle owns a small fleet of vintage cars.”
- 「私の叔父はビンテージカーのコレクションを持っているんだ。」
- 「私の叔父はビンテージカーのコレクションを持っているんだ。」
- “He’s proud of his fishing fleet near the harbor.”
- 「彼は港の近くで持っている自分の漁船団を誇りにしているよ。」
- 「彼は港の近くで持っている自分の漁船団を誇りにしているよ。」
- “That company has a fleet of electric scooters on campus.”
- 「あの会社はキャンパス内に電動スクーターのフリートを持っているよ。」
- “Our logistics company plans to expand its truck fleet next year.”
- 「当社の物流企業は来年、トラックの保有台数を拡大する予定です。」
- 「当社の物流企業は来年、トラックの保有台数を拡大する予定です。」
- “Fleet management software can significantly reduce maintenance costs.”
- 「フリート管理ソフトウェアは整備費用を大幅に削減してくれます。」
- 「フリート管理ソフトウェアは整備費用を大幅に削減してくれます。」
- “The airline’s new fleet of jets is more fuel-efficient.”
- 「その航空会社の新しい航空機のフリートは、燃費性能がより高いです。」
- “Naval historians often analyze the strategic movements of a fleet during wartime.”
- 「海軍史の研究者は戦時中の艦隊の戦略的な動きをよく分析します。」
- 「海軍史の研究者は戦時中の艦隊の戦略的な動きをよく分析します。」
- “The study examined the environmental impact of a large fishing fleet operating in the Pacific.”
- 「その研究は太平洋で稼働する大規模な漁船団の環境への影響を調査しました。」
- 「その研究は太平洋で稼働する大規模な漁船団の環境への影響を調査しました。」
- “In maritime security discussions, the condition of each nation’s fleet is a critical factor.”
- 「海上安全保障の議論では、各国の艦隊の状況が重要な要素となります。」
- navy (海軍):
- 「海軍全体」を組織として指す。より軍事寄りで正式度が高い。
- 「海軍全体」を組織として指す。より軍事寄りで正式度が高い。
- armada (大艦隊):
- 「非常に大規模な艦隊」。特に歴史的文脈(スペインの無敵艦隊など)で用いられる。
- 「非常に大規模な艦隊」。特に歴史的文脈(スペインの無敵艦隊など)で用いられる。
- flotilla (小艦隊):
- 「小規模の艦隊」。やや専門的。
- 「小規模の艦隊」。やや専門的。
- アメリカ英語 (GA): [fliːt]
- イギリス英語 (RP): [fliːt]
- スペルミス: “freet” “flete” などと間違えることがあります。最後の “t” を忘れずに書くのが大切です。
- 同音異義語との混同: 「flee (逃げる)」と一見似ていますが、スペルの最後に “t” があるかどうかで区別できます。
- 試験対策: TOEICや英検では、主に艦隊や車両管理を説明する文章、あるいは物流・海運関連の文脈で登場する可能性があります。「fleet management」などのフレーズが出題されることもあるので覚えておくとよいでしょう。
- 「フリートはフリー(速い)やフロート(浮く)と近い?!」
古英語由来で「浮く・流れる」のイメージと「すばやい移動」のイメージが重なる部分があります。 - 語感の連想: 「flee(逃げる)」に “t” を付けて「たくさんで行動する船や車両」と関連づけると覚えやすいかもしれません。
- イメージ: 「大海原にずらりと整列した艦隊、あるいは大きな会社の車両行列」を想像すると頭に残りやすいでしょう。
-
【形】(機械などが)働く,運転する;(法律などが)有効な ;作業の:手術の【名/C】工員;刑事;スパイ
-
基準線
-
投機家;思索家
- 活用形:
- 現在形: prescribe / prescribes
- 過去形: prescribed
- 現在分詞: prescribing
- 過去分詞: prescribed
- 現在形: prescribe / prescribes
- 名詞: prescription(処方箋、指示)
- 形容詞: prescriptive(指示的な)
- pre- は「前もって」「あらかじめ」という意味があります。
- scribe は「書く(write)」を意味するラテン語
scribere
に由来します。 - prescription (名詞): 処方箋、(行動などの)規定
- prescriptive (形容詞): 指示的な、規定的な
- prescribe medicine → 薬を処方する
- prescribe antibiotics → 抗生物質を処方する
- prescribe a treatment → 治療法を指示する
- prescribe a remedy → 治療薬を処方する
- prescribe a course of action → 一連の行動を指示する
- legally prescribe → 法的に規定する
- prescribe rules/regulations → 規則を定める
- prescribe for pain → 痛み止めの処方をする
- prescribe strict guidelines → 厳格なガイドラインを規定する
- prescribe a dose → 投与量を処方する
- 医療文脈では「薬や治療方法を指示する」といった専門的・フォーマルな響きがあります。
- フォーマルな場面では「規則や方針などを公式に定める・指示する」という意味でも使われます。
- 口語ではあまり頻繁には使われない語ですが、ビジネス文書や医療分野、法令関係の文書でよく登場します。
- 他動詞 (transitive verb) として使用され、目的語には「薬」「治療法」「行動指針」などが来ます。
- 例: The doctor prescribed some medicine. (医師は薬を処方した)
- prescribe + 目的語(薬/治療/措置/規則など)
- 例: The doctor prescribed painkillers.
- 例: The doctor prescribed painkillers.
- prescribe + that + S + V (形式的に指示や命令を表す)
- 例: The regulations prescribe that all employees must wear hard hats.
- 「prescribe against 〜」: (やや古風)〜を禁止するよう規定する
- 「prescribe for 〜」: 〜のために処方する(医療コンテクストで多用)
- “My doctor prescribed a new medication for my headaches.”
(医者が私の頭痛に新しい薬を処方してくれたんだ。) - “She doesn’t like taking pills, even if the doctor prescribes them.”
(彼女はたとえ医者に処方されても、薬を飲むのが好きじゃないんだ。) - “I wonder if the clinic will prescribe something over the phone.”
(病院は電話だけで何か処方してくれるのかな。) - “The new policy prescribes mandatory training for all staff.”
(新しい方針は、全スタッフの義務的な研修を規定している。) - “Our company guidelines prescribe that employees report any conflicts of interest.”
(当社のガイドラインでは、利益相反を報告するよう定められている。) - “The regulation prescribes a minimum level of compliance for safety standards.”
(その規制は、安全基準における最低限の遵守レベルを定めている。) - “Many legal frameworks prescribe how data should be collected and stored.”
(多くの法的枠組みが、データの収集と保存方法を規定している。) - “Doctors must carefully assess a patient’s condition before prescribing medication.”
(医師は、患者の状態を慎重に評価した上で薬を処方しなければならない。) - “The guidelines prescribe specific protocols for ethical research practices.”
(そのガイドラインは、倫理的な研究実践のための特定の手順を定めている。) - order(指示する)
- 医療以外の一般的な文脈で使われる。やや直接的な響き。
- 医療以外の一般的な文脈で使われる。やや直接的な響き。
- direct(指図する)
- 個人への指示の場合に多用。より命令っぽいニュアンス。
- 個人への指示の場合に多用。より命令っぽいニュアンス。
- recommend(推奨する)
- 「アドバイス」に近いカジュアルなニュアンス。
- 「アドバイス」に近いカジュアルなニュアンス。
- stipulate(規定する)
- 法律や契約書内で「明文化する」ような硬い表現。
- 法律や契約書内で「明文化する」ような硬い表現。
- dictate(命じる)
- 強制力を伴う指示。「一方的に支配する」ようなニュアンス。
- proscribe(禁止する)
- 「処方する」とは真逆の「禁止する」という意味。スペルが似ているので要注意。
- 「処方する」とは真逆の「禁止する」という意味。スペルが似ているので要注意。
- ban(禁止する)
- outlaw(法的に禁止する)
- IPA (国際音声記号): /prɪˈskraɪb/
- アメリカ英語: [prɪ-skráib] (“プリスクライブ”のように発音)
- イギリス英語: [prɪ-skráib] (ほぼ同じ発音だが、地域差により少し母音が異なる場合あり)
- アメリカ英語: [prɪ-skráib] (“プリスクライブ”のように発音)
- “pre-SCRIBE” のように2音節目(scribe)に強勢が来るのが標準的。
- “proscribe” と混同しないように注意(/proʊˈskraɪb/ との区別)。
- スペルの混同: “prescribe” と “proscribe” はスペルが似ていますが意味は逆。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、「describe(記述する)」とも綴りが似ているので注意。
- 文脈: 医療用語や法令・規則で使われる場合が多く、日常会話ではややフォーマル。
- 試験対策: TOEICや英検などで、医療法規や規則関連の読解問題で登場する可能性があります。意味・文脈をしっかり把握しておきましょう。
- “PRE” + “SCRIBE” = 「前もって書き示して指定する」 → 処方・指示のイメージ
- 「医師が“前もって紙に書いて”薬を渡す」イメージを持つと覚えやすいです。
- 「書く (scribe)」に関する単語(describe, subscribe, ascribe, proscribeなど)とセットで比較して覚えると、語根 “-scribe” の意味を理解できます。
-
【名/C】店員,販売員,外交員《複数》
-
仕事をしていない;動いていない
-
【名/C】作戦;かけひき;戦術【形】配列の,順序の
- 原形: denounce
- 三人称単数現在形: denounces
- 現在分詞・動名詞: denouncing
- 過去形・過去分詞形: denounced
- 接頭語 (prefix): de- … 「打ち消し」や「逆の方向」を示すことが多い
- 語幹 (root): nounce (nunc-) … 「知らせる、告げる」の意 (ラテン語の “nuntiare” が語源)
- announce (発表する)
- pronounce (宣言する、発音する)
- renounce (放棄する、否認する)
- denounce corruption(腐敗を非難する)
- denounce discrimination(差別を糾弾する)
- denounce violence(暴力を非難する)
- denounce injustice(不正・不公正を非難する)
- denounce someone’s actions(誰かの行動を非難する)
- publicly denounce 〜(〜を公然と非難する)
- strongly denounce 〜(〜を強く糾弾する)
- denounce a policy(政策を非難する)
- denounce wrongdoing(不正行為を非難する)
- denounce in the media(メディアで非難する)
- 他動詞として使われ、目的語を直接とります。例えば “to denounce someone” などの形で使われます。
- 口語でも使いますが、少しフォーマルな響きがあり、文章表現にも適しています。
- [主語] + denounce + [目的語] + as + [形容詞/名詞]
例) They denounced the proposal as harmful. - [主語] + strongly/vehemently + denounce + [目的語]
例) The activist strongly denounced the new law. - “I can’t believe you wouldn’t denounce such hateful comments.”
(そんな憎むべき言葉を非難しないなんて、信じられないよ。) - “My friend publicly denounced the bullying at school.”
(友人は学校でのいじめを公に非難した。) - “She decided to denounce the unfair treatment she received.”
(彼女は自分が受けた不当な扱いを糾弾することにした。) - “The CEO denounced any form of workplace harassment during the meeting.”
(CEOは会議中、いかなる職場でのハラスメントも断固非難すると表明した。) - “Our company decided to denounce unethical practices in the industry.”
(当社は業界の不倫理的な慣習を非難することに決めた。) - “Several stakeholders denounced the board’s decision for being non-transparent.”
(いくつかの利害関係者は、不透明な取締役会の決定を非難した。) - “Many experts denounced the study for its flawed methodology.”
(多くの専門家が、その研究の手法の欠陥を批判した。) - “The politician was denounced by human rights groups for his controversial remarks.”
(その政治家は物議を醸す発言により、人権団体から非難された。) - “Scholars around the world denounced the government’s suppression of free speech.”
(世界中の学者が政府の言論弾圧を非難した。) condemn(非難する)
- 「道義的・法律的に責任があるものを批判する」ニュアンスが強い。
- 例) “She condemned the violence on social media.”
- 「道義的・法律的に責任があるものを批判する」ニュアンスが強い。
criticize(批判する)
- 広範囲で用いられ、相手のミスや誤りについて指摘する際に使える。
- 例) “He criticized their approach to the problem.”
- 広範囲で用いられ、相手のミスや誤りについて指摘する際に使える。
censure(厳しく非難する)
- 公式の場で問題点を指摘し、制裁や糾弾を行うときに使われることが多い。
- 例) “The committee censured the politician for unethical behavior.”
- 公式の場で問題点を指摘し、制裁や糾弾を行うときに使われることが多い。
praise(賞賛する)
- 正反対の意味。良い行いや結果などを称えること。
- 例) “The committee praised his efforts to reform the system.”
- 正反対の意味。良い行いや結果などを称えること。
commend(ほめる、推奨する)
- 認めて評価する意味合い。
- 例) “They commended her for her outstanding contributions.”
- 認めて評価する意味合い。
- IPA: /dɪˈnaʊns/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに発音はほぼ同じですが、イギリス英語では [dɪˈnaʊns] のように少し母音の音が固く聞こえることがあります。
- 強勢は “-nounce” の部分に置かれます (di-NOUNCE)。
- よくある間違い: 語尾を “-ounce” ではなく “-aus” のように曖昧に発音してしまう。
- スペルミス: “denounce” の綴りを “denonce” や “dannounce” と誤記する例がある。
- 同音異義語が特にあるわけではないが、 “announce” と混同しないように注意(前に “de-” が付いた別単語)。
- TOEICや英検などの試験では、「何かを強く批判する」という文脈でキーワードとして出題される可能性がある。文脈から判断して「非難する」意味を選択できるとよい。
- 接頭語 “de-” は「否定・反対」のイメージ、そして “nounce” は「告知(announceなど)」をイメージする。つまり「反対を告知する(=批判・非難する)」と覚えられます。
- 口頭で言うときは「ディ・ナウンス」のように強く言うイメージをもつと、しっかり記憶に残るでしょう。
- 例文のイメージを作りながら覚えると定着しやすいです。例えば、「社会問題を公に“denounce”する人」のシーンを思い浮かべると、語感がインパクトに残ります。
-
全く
-
【動/他】…の装備(設備)を撤去する;...から取り除く;を取り壊す;を解体する
-
逆転
- 現在形: provoke / provokes (三人称単数)
- 過去形: provoked
- 過去分詞: provoked
- 現在分詞: provoking
- To cause a reaction or emotion, often a strong or negative one.
- To stimulate or incite someone or something to act.
- 感情や反応を引き起こす、特に強いまたは否定的な反応を誘発する。
- (人や物事に行動を起こすよう)刺激・扇動する。
- pro-: 「前に」「先へ」「強く」というニュアンスをもつ接頭語。
- vok / vok(e): ラテン語の「vocare(呼ぶ)」に由来。
- provocation (名詞): 挑発、挑発行為
- provocative (形容詞): 挑発的な、刺激的な
- provoke anger – 怒りを引き起こす
- provoke a response – 反応を引き起こす
- provoke a protest – 抗議を誘発する
- provoke action – 行動を起こさせる
- provoke controversy – 議論や紛争を巻き起こす
- provoke debate – 議論を引き起こす
- provoke hostility – 敵意をかきたてる
- provoke laughter – 笑いを引き起こす
- provoke outrage – 激しい憤りをもたらす
- provoke conflict – 対立を引き起こす
- 多くの場合、否定的な感情(怒りや攻撃性)を呼び起こす文脈で使われがちです。
- しかし、「関心を引き起こす」や「議論を促す」といったニュアンスでも使用されることがあります。
- 口語でも文章でも使われますが、ビジネス文書やニュース記事など、少しフォーマルな場面でよく見かけます。
- 「怒らせる」という強い意味を伝える場合には、発言や行動がどれほど刺激的かを強調するために使われます。
- 他動詞として使われ、目的語(人や物事)が必要になります。
- 例: “He provoked his colleague” (彼は同僚を挑発した)。
- 例: “He provoked his colleague” (彼は同僚を挑発した)。
- provoke + 目的語 + to + 動詞の原形
- 例: “He provoked me to speak out.” (彼は私を声を上げるように仕向けた)。
- 例: “He provoked me to speak out.” (彼は私を声を上げるように仕向けた)。
- provoke + 目的語 + into + (名詞/動名詞)
- 例: “They provoked the crowd into protesting.” (彼らは群衆を抗議行動へと駆り立てた)。
- 例: “They provoked the crowd into protesting.” (彼らは群衆を抗議行動へと駆り立てた)。
- カジュアルな口語表現: “He provoked me” → “He got me mad.” などより直接的に言うことも可。
- フォーマルな文章: “The policy change provoked widespread debate.” などニュース記事やレポートでも使われる。
- “Don’t let his comments provoke you, just ignore him.”
- 彼の発言に挑発されないで、放っておけばいいんだよ。
- 彼の発言に挑発されないで、放っておけばいいんだよ。
- “She kept teasing me, trying to provoke a reaction.”
- 彼女はずっとちょっかいを出して、私の反応を引き出そうとしていた。
- 彼女はずっとちょっかいを出して、私の反応を引き出そうとしていた。
- “Stop provoking your brother, or you’ll both end up in trouble.”
- 弟をからかうのはやめなさい。二人とも怒られちゃうわよ。
- “The CEO’s sudden announcement provoked anxiety among the employees.”
- CEOの突然の発表は、従業員の間に不安を引き起こした。
- CEOの突然の発表は、従業員の間に不安を引き起こした。
- “Your marketing campaign might provoke strong opposition from our competitors.”
- 君のマーケティングキャンペーンは、競合他社の激しい反発を招くかもしれない。
- 君のマーケティングキャンペーンは、競合他社の激しい反発を招くかもしれない。
- “We need a strategy that provokes consumer interest without offending anyone.”
- 誰も不快にさせずに、消費者の興味を引き起こす戦略が必要だ。
- “This theory has provoked significant discussion in the field of psychology.”
- この理論は心理学の分野で大きな議論を引き起こしている。
- この理論は心理学の分野で大きな議論を引き起こしている。
- “His findings provoked controversy due to the lack of supporting evidence.”
- 彼の研究結果は裏付け証拠の不足により論争を引き起こした。
- 彼の研究結果は裏付け証拠の不足により論争を引き起こした。
- “The new policy has provoked extensive research into its long-term effects.”
- 新しい方針は、その長期的影響に関する広範な研究を促した。
- incite (扇動する)
- より積極的に「暴動や反乱を引き起こす」イメージが強い。
- より積極的に「暴動や反乱を引き起こす」イメージが強い。
- trigger (引き金となる)
- きっかけを作るという焦点で使われやすい。
- きっかけを作るという焦点で使われやすい。
- spur (駆り立てる)
- 実行や行動を後押しするポジティブなニュアンスもあり得る。
- 実行や行動を後押しするポジティブなニュアンスもあり得る。
- stimulate (刺激する)
- より科学的・学術的な文脈でも使いやすい柔らかめの表現。
- より科学的・学術的な文脈でも使いやすい柔らかめの表現。
- calm (落ち着かせる)
- soothe (なだめる)
- appease (和らげる、なだめる)
- IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /prəˈvoʊk/ (「プロヴォウク」に近い音)
- イギリス英語: /prəˈvəʊk/ (「プロヴォウク」だが、/əʊ/ の部分が英米で微妙に異なる)
- アメリカ英語: /prəˈvoʊk/ (「プロヴォウク」に近い音)
- スペリングミス: “provok” や “provoc” などと間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: とくに紛らわしい同音異義語はありませんが、語頭の “pro-” を “pre-” と書き間違えることがあるので注意。
- TOEIC/英検での出題: 特に上級レベルの読解問題や語彙問題で、派生形 (provocation, provocative) を含めて出題されることがあります。
- 目的語との相性: provokeは必ず何かを「引き起こす」対象が必要です。構文を間違えないよう注意してください。
- 「プロボケーション(provocation)」と聞くと「挑発」に直結しやすいので、そこから「provoke」は人の“感情を引き起こす・挑発する”とイメージしやすくなります。
- 「carbon dioxide (CO₂) が化学反応を引き起こす(trigger/provoke a reaction)」など、科学分野でも「何かを起こさせる」イメージと結びつけると覚えやすいです。
- スペリングのポイントは “pro + voke”。「呼び起こす」(vocare) に「前に」(pro-) が付いたと覚えると、意味+つづりがつながります。
(事が)疑わしい,疑問を抱かせる,不確かな / (人が)疑っている,怪しんでいる / いかがわしい,問題となる
(事が)疑わしい,疑問を抱かせる,不確かな / (人が)疑っている,怪しんでいる / いかがわしい,問題となる
Explanation
(事が)疑わしい,疑問を抱かせる,不確かな / (人が)疑っている,怪しんでいる / いかがわしい,問題となる
doubtful
1. 基本情報と概要
単語: doubtful
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: more doubtful, most doubtful (比較級・最上級)
意味(英語 & 日本語)
「doubtful」は、ある事柄の真偽や結果などを、疑問を持って見ている、または実現の可能性が低いと考えているようなニュアンスです。
他の形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
可算・不可算など
5. 実例と例文
1) 日常会話の例文
2) ビジネスシーンの例文
3) 学術的・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「doubtful」の詳細な解説です。日常からビジネスシーンまで幅広く使える単語なので、ぜひ表現の幅を広げるためにも覚えてみてください。
(事が)疑わしい,疑問を抱かせる,不確かな
(人が)疑っている,怪しんでいる
いかがわしい,問題となる
(法などが) 厳格な / 厳密な, 正確な / (状態・気候などが)厳しい,過酷な
(法などが) 厳格な / 厳密な, 正確な / (状態・気候などが)厳しい,過酷な
Explanation
(法などが) 厳格な / 厳密な, 正確な / (状態・気候などが)厳しい,過酷な
rigorous
以下では、形容詞「rigorous」を、学習者にとって理解しやすく詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
品詞
活用形・関連語
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや感情的な響き
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “rigorous” の詳細解説です。ぜひご参考ください。学習の際には、文脈や目的、文章のフォーマル度合いに合わせて使い分けてみてください。
(法などが)厳格な
厳密な
(状態・気候などが)厳しい,過酷な(severe)
〈他〉〈制度・習慣・規則など〉を廃止する,をやめる
〈他〉〈制度・習慣・規則など〉を廃止する,をやめる
Explanation
〈他〉〈制度・習慣・規則など〉を廃止する,をやめる
abolish
1. 基本情報と概要
英単語: abolish
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
意味(英語): to officially end a law, system, or practice
意味(日本語): 法律や制度などを公式に廃止する
「abolish」は主に「制度や法律などを廃止する」「なくす」というニュアンスで使われる、ややフォーマルな動詞です。国が法律を取りやめたり、組織が特定のルールを撤廃したりする場合によく使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・ニュース記事や社会問題に関するトピックにも登場しやすく、ある程度複雑な文章を読めるレベル向けです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「abolēre」に由来し、「ab- (取り去る)+ olēre(成長する、育つ)」という語から成っています。「最初にできたものを取り去る」というニュアンスを持っていました。
歴史的な使われ方:
英語では16世紀ころから「法律や制度などを廃止する」という意味で使われてきました。奴隷制を廃止する運動や死刑制度を廃止する議論など、「社会的・政治的に大きな影響を与える制度をなくす」際によく登場する単語です。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム:
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・アカデミックな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号:
アクセントの位置は、第2音節の「bol」に強勢があります。最初の “a” は弱く「ア」または「ア(曖昧母音)」のように発音し、 /bɒl/ (イギリス英語) または /bɑːl/ (アメリカ英語) にしっかりと力を入れます。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「abolish」はニュースや社会問題などの文脈でよく登場するため、関連するトピックを読む・聴く際にどんどん見かけることができます。ぜひ文脈の中で覚えて使ってみてください。
〈制度・習慣・規則など〉'を'廃止する,やめる
〈U〉亡命 / 流刑 / 〈C〉亡命者
〈U〉亡命 / 流刑 / 〈C〉亡命者
Explanation
〈U〉亡命 / 流刑 / 〈C〉亡命者
exile
1. 基本情報と概要
単語: exile
品詞: 名詞 (可算/不可算両方で使われる場合があります)
意味(英語): the state or period of being forced to live away from one’s home country or place of usual residence
意味(日本語): 祖国や住み慣れた場所から追放された状態、またはその追放期間
「exile」は「追放」や「国外追放された状態」を表す名詞です。例えば、政治的理由や迫害から逃れるために故郷を離れる場合に使われます。
活用形・関連形(名詞として)
他の品詞形
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な背景・ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞用法
動詞用法 (to exile)
イディオムや一般的な構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「exile」の詳細解説です。政治的な文脈や歴史上の人物の状況説明などで頻出するので、実例と結びつけて理解を深めると覚えやすくなります。
〈U〉(政治的な)国外追放;亡命
〈U〉国外に追放されていること,流刑
〈C〉(政治的な理由で)国外に追放された人;亡命者
〈C〉クーデター, 武力政変 / 大当たり, 大成功
〈C〉クーデター, 武力政変 / 大当たり, 大成功
Explanation
〈C〉クーデター, 武力政変 / 大当たり, 大成功
coup
1. 基本情報と概要
単語: coup
品詞: 名詞 (countable: 可算名詞)
意味(英語):
1) A sudden, violent, and often illegal seizure of power from a government.
2) An impressive or notable success or achievement, especially one that is unexpected.
意味(日本語):
1) (主に政府に対する)突然の、しばしば不法な政権奪取。
2) 思いがけない形で成功を収める、大きな成果や偉業。
「coup」は政治的文脈では「クーデター」として、政府のトップを突然・強制的に入れ替えるような状況でよく使われます。ビジネスや日常でも「大成功」や「大手柄」のように使われることがあります。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味の詳細
1) 政治的・軍事的な文脈
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・歴史的使用:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム /構文:
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスの文脈 (3つ)
学術・政治的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /kuː/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「coup」の詳細解説です。政治情勢のニュースからビジネス成功譚まで幅広く登場する単語なので、意味と使い方をしっかりマスターしましょう。
クーデター, 武力政変
不意に一激
大当たり,大成功
=coup d'etat
【動/他】を指摘する, を示す / 《...と》 (人・物)を呼ぶ, を称する 《as ...》 / (任務・官職・目的などに)...を指名する, を任命する / 【形】(まだ就任していないが,ある役職に) 任命された, 指名された
【動/他】を指摘する, を示す / 《...と》 (人・物)を呼ぶ, を称する 《as ...》 / (任務・官職・目的などに)...を指名する, を任命する / 【形】(まだ就任していないが,ある役職に) 任命された, 指名された
Explanation
【動/他】を指摘する, を示す / 《...と》 (人・物)を呼ぶ, を称する 《as ...》 / (任務・官職・目的などに)...を指名する, を任命する / 【形】(まだ就任していないが,ある役職に) 任命された, 指名された
designate
【動/他】を指摘する, を示す / 《...と》 (人・物)を呼ぶ, を称する 《as ...》 / (任務・官職・目的などに)...を指名する, を任命する / 【形】(まだ就任していないが,ある役職に) 任命された, 指名された
以下では、英単語 designate
について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: designate
品詞: 主に動詞 (他動詞として用いられる)
※形容詞として “designate” が使われる場合もあります(例: “ambassador designate” = 指名された大使)。
意味(英語):
意味(日本語):
「誰かを特定の役職に任命する、もしくは何かを特定の用途に充てるときに使う表現です。フォーマルなニュアンスがあり、公的なシーンや正式な文書などでもよく用いられます。」
活用形:
他の品詞:
CEFRレベル: B2(中上級)
「日常会話よりもフォーマルな文書やビジネス文書で見かけることが多い単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “designate” の詳細な解説です。フォーマルなニュアンスをもつ重要な語なので、ビジネスや公的な場面などで上手に使い分けられるように練習してみてください。
…‘を'指摘する,示す,明示する
(…と)〈人・物〉‘を'呼ぶ,称する《+名[+as]+名》
(任務・官職・目的などに)〈人〉‘を'指名する,任命する
(まだ就任していないが,ある役職に)任命(指名)された
〈C〉車両, 艦隊 / (車・飛行機などの)隊,団 《of ...》
〈C〉車両, 艦隊 / (車・飛行機などの)隊,団 《of ...》
Explanation
〈C〉車両, 艦隊 / (車・飛行機などの)隊,団 《of ...》
fleet
1. 基本情報と概要
単語: fleet
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): A group of ships or vehicles owned or operated as a unit.
意味 (日本語): 「船や車両などのまとまった集団、またはそれらを一つの組織として運用するもの」を指す言葉です。
「fleet」は主に複数の船舶や車両をまとめて呼ぶときに使います。例えば軍隊の艦隊や、航空会社の飛行機、運送会社が所有するトラックのグループなどを表現するときに便利です。日常生活ではあまり頻度は高くありませんが、ニュースやビジネスシーン、歴史や軍事関係の話題ではよく登場します。
CEFRレベル: B2(中上級)
日常会話でいうと少し専門的・ビジネス寄りの単語ですが、軍事や物流、海運などの文脈で見聞きする機会があります。
関連する品詞や活用形:
2. 語構成と詳細な意味
「fleet」は、はっきりした接頭語や接尾語を持つわけではなく、単語全体でグループを表す名詞です。語幹は「fleet」としてまとまっており、そのまま「(船の)集団、艦隊」のイメージを持ちます。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
「fleet」は古英語の “fleot” に由来し、「川の入り江、浅瀬、船着き場」や「流れる」という意味があったとされています。その後、中世英語を経て「(船の)隊列」を指す意味が確立していきました。
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
文法:
一般的な構文例:
イディオムや関連表現:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な状況での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
艦隊(fleet)の明確な反意語はあまりありませんが、強いて言えば「単独の船」や「個々の車両」を意味する “individual vessel” や “single vehicle” が対照的な概念になります。
7. 発音とアクセントの特徴
音声記号 (IPA): /fliːt/
どちらも強勢は一音節しかないため [fliːt] と同じです。
よくある発音ミスとして、母音の長さを短く「フリット」としてしまうことがありますが、「フリー(flee)」と同じ長い /iː/ 音を保ち、最後に軽く [t] をつける形で発音します。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「fleet」の詳細な解説です。艦隊や複数車両のまとまりを表す便利な単語ですので、軍事やビジネス、物流などの文脈でぜひ活用してみてください。
艦隊
(車・飛行機などの)隊,団《+of+名》
〈他〉(守るべき規則・方針など)を規定する, 勧める / 《...に》 (薬)を処方する《for ...》 / 〈自〉規定する / (病人・病気に対して)処方を書く
〈他〉(守るべき規則・方針など)を規定する, 勧める / 《...に》 (薬)を処方する《for ...》 / 〈自〉規定する / (病人・病気に対して)処方を書く
Explanation
〈他〉(守るべき規則・方針など)を規定する, 勧める / 《...に》 (薬)を処方する《for ...》 / 〈自〉規定する / (病人・病気に対して)処方を書く
prescribe
〈他〉(守るべき規則・方針など)を規定する, 勧める / 《...に》 (薬)を処方する《for ...》 / 〈自〉規定する / (病人・病気に対して)処方を書く
以下では、動詞「prescribe」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: prescribe
日本語: (医師などが薬・治療を)処方する、(公式に)指示・規定する
品詞: 動詞 (Verb)
他の品詞形:
CEFRレベル(目安): B2(中上級)
「医師が薬を“処方する”」という医療文脈でよく使われる単語です。一般にフォーマルな場面でも使われ、「〜せよと指示する・規定する」というニュアンスを持ちます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語 “pre-” + 語幹 “scribe”
したがって「prescribe」は「前もって書き示す」→「あらかじめ内容を定めて(指示・処方)する」というニュアンスになります。
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “praescribere” (pre-「前に」+ scribere「書く」)が元となっています。元々は「前もって書き示して(指図する)」という意味合いを持ちます。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム/表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「prescribe」の詳細解説です。医療文脈や公式な文書によく出てくる単語なので、綴りや意味の使い分けに注意しながら覚えてみてください。
〈守るべき規則・方針など〉‘を'規定する,勧める,指示する
《prescribe+名〈人〉+名〈薬〉=prescribe+名+for+名》〈人〉‘に'〈薬〉‘を'処方する
規定する,資示する
(病人・病気に対して)処方を書く
〈他〉を非難する / を訴える,を告発する / (条約など)の廃棄を宣言する
〈他〉を非難する / を訴える,を告発する / (条約など)の廃棄を宣言する
Explanation
〈他〉を非難する / を訴える,を告発する / (条約など)の廃棄を宣言する
denounce
1. 基本情報と概要
単語: denounce
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
活用形:
意味(英語): to publicly or formally condemn or criticize someone or something
意味(日本語): 公に、または正式に誰かや何かを非難すること
「denounce」は、「これが悪い・間違っている」と強い態度で公表・糾弾するニュアンスがあります。政治や社会問題などで、不正を糾弾する場合によく使われます。
CEFRレベル: B2 (中上級)
→ B2は、より複雑な文章を理解して自分の考えを説明できるレベルです。「denounce」は批判や糾弾を表すため、少しレベルの高い表現といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
【関連語】
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語で「告知する」という意味の nuntiare (nounce) から派生し、接頭語 “de-” が加わって「不正を訴える」「打ち破るように告知する」という意味がつけられました。
この言葉には「道徳的・社会的に間違っていることを糾弾する」強いニュアンスが含まれます。政治家や公共の場で「公的に強く批判する」というフォーマル寄りの表現です。ニュースや政治討論など、比較的正式なシチュエーションで多用されますが、一般社会問題の批判でも聞かれることがあります。
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的/公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “denounce” の詳細な解説です。公的な批判や糾弾を表したいときに、是非活用してみてください。
(公然と)〈人〉‘を'非難する,攻撃する
〈一方の国が〉〈条約など〉‘を'廃棄を宣言する
...を怒らせる / (ある状態に)(人)を駆り立てる / (人の反応など)を引き起こす
...を怒らせる / (ある状態に)(人)を駆り立てる / (人の反応など)を引き起こす
Explanation
...を怒らせる / (ある状態に)(人)を駆り立てる / (人の反応など)を引き起こす
provoke
動詞 “provoke” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: provoke
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
活用形:
意味 (英語)
意味 (日本語)
「provoke」は、誰かを怒らせたり、何らかの行動を起こさせたりするときに使われる動詞です。相手の感情や反応を“引き出す”というニュアンスが強い単語です。
CEFRレベル: B2(中上級)
B2は「日常会話や仕事でもある程度使えるが、より抽象的な話題を自由に議論できるレベル」とされています。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
直訳すると「前へ呼び起こす」というイメージになり、「感情や行動を前に押し出す」「かきたてる」といった意味合いです。
関連する派生語
よく使われるコロケーション (10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “provocare” (pro-「前に」+ vocare「呼ぶ」)
古くから「挑発する」「呼び起こす」という意味で使われてきました。英語に取り入れられ、徐々に「感情を呼び起こす」「人を刺激する」というニュアンスを持つようになりました。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルな使い分け
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3つの場面それぞれで3つずつ英文を示し、日本語訳をつけます。自然な英語表現を意識しています。
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「provoke」は強い感情や行動を“かき立てる”イメージがあるため、反意語は一般的に心を落ち着かせたり、怒りを鎮めるような言葉になります。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)は -voke の部分に置かれます。細かい母音の違いに注意しましょう。/oʊ/(アメリカ英語)と /əʊ/(イギリス英語)を混同しないように気をつけると良いです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “provoke” の詳細解説です。誰かを怒らせたり、あるいは議論を促したり、何らかの行動を起こさせたりする力強い単語なので、使う場面や相手に注意しつつ活用してみてください。
…‘を'怒らせる,不きげんにする
(ある状態に)〈人〉‘を'駆り立てる
〈けんか・議論・関心・感情など〉‘を'引き起こす
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ビジネス英単語(BSL)
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基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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